愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、夫の気遣いエピソードを紹介します。温厚な性格の夫と結婚をした女性。体調が崩れやすい時期は、些細なことで夫に当たってしまい…。温厚な性格の夫夫とは対照的ホルモンバランスが乱れる時期は…寝ている夫に対して些細なことでも怒ってしまう家を飛び出ることも…ホルモンバランスが崩れてしまうと、気持ちも不安定になりがち…。普段なら気にしないようなことにも、つい反応してしまうこともありますよね。夫にイライラして家を飛び出してしまいましたが、この後2人は仲直りをすることはできるのでしょうか…。後編もお楽しみに!作画:Yukko原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月14日一度目の結婚では、長男が生後9カ月のときに夫と死別。当時、私は26歳で夫は38歳でした。突然の事故死に悲嘆に暮れる毎日でしたが、小さな息子の存在が私を奮い立たせ支えてくれました。そして現在、シングルマザーを経て再婚をし、幸いにも娘に恵まれ楽しい毎日を送ることができています。そこで今回は、夫を亡くしてから再婚までの道のりについてお話しさせていただきます。 子どもが生後9カ月で訪れた、突然の別れいつも通りに出社した夫が、ある日二度と帰ってくることはありませんでした。交通事故でした。私は悲しみに打ちひしがれ、「これからどうしたら……」と呆然と立ち尽くすことしかできませんでした。 そんななか、当時生後9カ月の息子はニコニコと私に笑いかけ、おなかが空けば泣き、眠たければぐずり、日常を思い出させてくれる大事な存在でした。 「私がしっかりしなきゃ!」と、それからは気持ちを切り替え、息子に寂しい思いや悲しい思いをさせないようにとシングルマザーで頑張っていこうと決意したのです。 ささいなことにありがたみを感じる息子のお風呂は、夫がいつも入れてくれていました。私ひとりでは慣れるまでが大変で、そのたびに涙が出てしまいました。 もっと「ありがとう」って言えばよかった……。ちょっと物を取ってもらう、雑だけど掃除をしてくれる、ささいなことが本当にありがたく感じました。 しばらくして就職をしたのですが、天国の夫が見守ってくれていたのでしょう、私の状況に理解のある会社に勤めることができ、息子もすんなりと保育園に慣れてくれました。息子がお誕生日を迎えるごとに「こんなに大きくなったよ」と報告するのが誇らしかったです。 「パパがほしい」と書かれたお手紙息子が5歳のクリスマス。サンタさんへのお手紙を一生懸命書いていました。寝静まったあと、そっと見てみると「パパがほしいです」と覚えたてのつたない字で書いてありました。 息子は、パパがいるお友だちをうらやましく思っていたのです。シングルマザーでやっていこうと決めていた私は、息子に申し訳ない気持ちになってしまいました……。 しかし、なんとその後、同じ職場で現在の夫との出会いがあったのです。子どもがいるので、中途半端な気持ちでお付き合いすることはできないと伝えて、「結婚を前提に」と慎重にお付き合いを始めたのでした。 少しずつ家族に自分で「パパが欲しい」と思っていたとはいえ、やはり子ども心に複雑な気持ちもあったようです。普段は聞き分けの良い息子も、彼を前にすると急に不機嫌になったり、わがままを言ってみたり、悩まされることが多々ありました。私も後ろめたさを感じてしまったり……。 「いきなり家族にはなれないよ。亡くなったご主人にも勝てないよ」という言葉とともに、私たちを見守ってくれた現夫。その温かくやさしい想いがうれしくて、次第に私も「彼と家族になりたい」という気持ちが強くなっていったのでした。 息子の姓が変わることに抵抗があったので、息子が小学校へ上がるタイミングで入籍しました。ほどなくして娘を授かり、お兄さんとなった息子。現在、小学3年生になっていっそうお兄さんらしくなった息子は、「お父さん! サッカーしよう!」といつの間にか「お父さん」と呼び、最近では何やら私に内緒の男同士の話もあるようです。何の変哲もない日常が愛おしく感じます。 監修/助産師 松田玲子作画/はたこ 著者:倉田りこ一男一女の母。社会福祉士として児童養護施設での勤務経験がある。一度目の結婚で夫と死別、現在は再婚しステップファミリー。自身の体験を中心に執筆中。
2023年06月11日思い通りに物事が運ばないと、「なんでよ!」とすぐにキレたり「もう別れよ」と勢いで口にしてしまう人はいませんか。そのキレ癖は時に恋愛関係を破壊し、あなたを幸せから遠ざけます。そんな「恋愛クラッシャー女性」の心の仕組みと、改善方法を紹介します。急にキレたり相手を試したり…恋愛クラッシャー女性あるあると改善方法【おおしまりえの恋愛道場】vol. 226恋愛が自分の思い通りにいかないと、とにかくキレたり泣いたりして、最悪の場合「もう別れよ!」なんて、勢いで行動してしまう女性がいます。恋愛相談を受けていると、そういった“破壊グセ”を持つ女性は年齢問わずいます。この「恋愛クラッシャー」達は、実は感情の出し方や伝え方に癖を持ったまま大人になっている人が多く、こうしたトラブルを起こしやすいのです。今回はいい恋愛を続けたいなら絶対やらない方がいい、キレグセ、破壊グセなどの根底にある心理を解説します。恋愛クラッシャー女性の実例「ダメそうならいっそ壊してしまえ」こんな思考を無意識に持つのが、恋愛クラッシャー女性の特徴ですが、最初にどういった行為が該当するのが、過去に聞いた実例を2つ紹介します。結婚に焦って「もう別れよ」と宣言最初に紹介するA子(29歳)は、2年付き合った彼氏との結婚をまだかまだかと夢見ていました。30歳までに結婚したいと思っていたA子は、積極的に彼にも結婚の話を持ち出していたそうです。しかし彼は半年前に転職したばかり。仕事もまだ落ち着かず、将来の話し合いもいつもうわの空状態だったといいます。そして迎えた30歳のA子の誕生日。彼女はプロポーズすらない彼の態度にブチギレ、勢いで「もう別れよ」と数日後にLINEしてしまったそうです。彼は大慌て…かと思いきや、「そうだね、別れよ」とあっさり承諾。驚いた彼女は「そういうつもりじゃなかった」と弁解したそうですが、すっかり冷めた彼の気持ちは戻らず、2人は破局してしまったようです。LINEの返事が途切れるたびにキレる彼女これは男性からの報告です。彼にはB子(27歳)のかわいい彼女がいるのですが、可愛い一方、悩みもあるといいます。それはLINEが途切れたり、口約束を忘れたりすると、B子がすぐにキレてしまうと言います。「いまどこ?」「なんで返事ないの?」「どういうつもり?」「ありえん」「うざっ」「死ね」と、彼側が既読スルーしようものなら、連続でバンバン入る攻撃的なLINE。うんざりして未読スルーに切り替えると、次は何度も電話が入るそうです。「もともと素直で可愛いなと思って付き合ったけど、頻繁にこういうトラブルが起きるのでそろそろ疲れてきた」と彼は話します。2名の恋愛クラッシャー女性の事例を紹介しました。「別れる」「死ね」「もう終わり」など、彼女達は本心では望んでいない発言を、感情の高まりに任せて発するのが特徴です。その結果、彼の心がシューっと冷めてしまい、関係が壊れてしまうというわけです。「ダメそうなら壊しちゃう」その行動の裏にある心恋愛クラッシャー女性の行動の裏にあるのは、「ダメそうならことんダメになれ」という、破壊的思考です。・理想通りいかなら、興味を失ったフリをする・思い通りいかないとキレたり泣いたりする・願いが叶わないと「もういらない」と言うこんな行動を取っていたら、それは心の奥に破壊的思考がある証拠です。破壊的思考の元は、子どもの頃にあると言われています。小さい子どもは、思い通りいかないと泣いたりキレたりして、癇癪を起こしますよね。でも、その癇癪行動は誰かに受けとめてもらったり、叱られたりする経験を経て、「これじゃあ意味がない」と学ぶことで収まっていきます。しかし、そうした学びが得られないまま大人になると、20代30代になっても、人はいつまでも癇癪を起こすと言われています。学びが得られない例で言えば、「小さい頃キレると周りが言うことを聞いてくれた」とか、「癇癪を起こしても親も先生も受け止めてくれなかった」といった経験があると、なかなか気持ちがアップデートされず、いつまでもキレ癖を持ったまま成長してしまいます。皆さんの過去の経験は、どうだったでしょうか?クラッシュ癖を自分で直す方法過去の経験から来ている恋愛クラッシャー女性の癖ですが、今から直していくには、いくつか方法があります。ここでは3つ紹介します。1.自分の感情の変化に気づくキレてしまう時、本人は意外と「自分がすごく傷ついている」「とても悲しい」「ものすごく不安」といった、感情に飲まれていることに気づいていません。ただ、わーっと湧く怒りを、反射的に相手にぶつけてしまっているだけなのです。キレてしまうなら、怒りの下にはものすごい負の感情がある証拠。まずはその存在に気づくことから始めましょう。2.感情を小出しにするキレ癖を持つ女性は、そもそも自分の感情を相手に伝えるのが苦手な傾向があります。苦手だから自分の中に溜めしまい、そして溜めきれなくなったときに爆発してキレてしまうというわけです。こうした癖を直すには、まず自分の感情をマメに外に出す必要があります。1つは、余裕がある段階で相手に伝えることです。伝えるのが怖いなら、まず1人でノートなどに感情を書くだけでもOK。とにかく体の外に出していくことが重要です。マメに負の感情を出せれば、溜めきれなくなることも減り、また感情の扱いもだんだんと上手になっていきます。3.パートナーに協力してもらう「自分はこういう時キレてしまう」という傾向がもしわかっていれば、パートナーに事前に協力を頼むのも1つです。例えば、「私は不安や寂しくなったりすると、すぐLINE送りまくっちゃうんだけど、あれは本心じゃないし、直したいと思っているから、気づいたら言ってほしい」といった感じで、キレ癖の暴走を止めてもらうのです。もちろんこれは、前提として「自分で直そうとしている」状態があって成立する協力です。彼にも助けてもらうことで、スムーズに良くない癖からも脱却できるかもしれません。恋愛をしていれば、思い通りにいかないことや、負の感情に飲まれるようなことは誰だってあります。つまりキレ癖がある限り、どんないい人と恋愛していても、関係を自分の手で壊してしまう可能性が高いと言えます。今日ご紹介した話を参考に、ぜひ彼との関係は壊さず育むよう切り替えていきましょう。おおしまりえ/恋愛ジャーナリスト10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にコラムを執筆中。©SKA/Gettyimages©courtneyk/Gettyimages©fizkes/Gettyimages文・おおしまりえ
2023年06月08日40代になり、夫との夫婦生活が今までのようにうまくいかず、時には苦痛も感じ憂うつになっていた私。夫が嫌いになったわけではないのに、うまくいかない体に悩んでいました。そんな私を救った夫のひと言とは……。★関連記事:毎日のように夫婦生活を求めてくる夫。苦痛だと伝えてもはぐらかされてしまい年々、夫婦生活が苦痛に…夫とタイミングが合いにくいセックスしたいな、という気持ちがないわけではないけれど、積極的にそう思えなくなった私。年上の夫にも同じことが言えて、なかなか夫婦生活のタイミングが合わなくなってきました。30代までは幸せに感じていたのに、セックスに魅力を感じなくなっているのも事実です。夫が嫌いになったわけではありません。ですがセックスは疲れるという意識も湧いてしまって、次の日の仕事に影響しないかなとか、次の日が休日でもゆっくりしたいなとか、マイナスなことを考えてしまうのです。私が今日はできそうだと思っても夫がその気でないなど、お互いのタイミングが合いにくくなってきました。気持ちに反してうまくいかない体夫に求められることが嫌なわけではないので夫の求めに応じることもありますが、それは時に苦痛を伴います。年齢を重ねて濡れにくくなったせいか、痛みを感じることもしばしば。夫は夫で射精しにくくなったようで、時間がかかるほど私の苦痛も増えてしまい悪循環になってしまいます。夫が求めてきそうな気配を感じた夜には、わざと寝室に行く時間を遅くして家事や仕事をしたりすることも。しかしそればかりだと悪いので、渋々応じてやっぱり後悔したり、夫婦生活がうまくいかない日々が続いていました。夫のひと言に救われていつものように夫からの求めに応じ、なかなか射精できない夫に何とか応えようと頑張っていた夜でした。ふと行為を途中でやめた夫が、私を抱きしめると「いいんだよ」と言ったのです。それは、「自分が射精できなくてもいいんだよ」ということでした。最初は意味がわからなくて不安になりましたが、夫の言いたいことがわかると何だか肩の荷が下りたようでホッとしました。無理しないでいい。大事なのは、お互いを思いやって大切にすること。そう思えたのです。まとめ今でもやはりセックスがうまくいかないこともあるけれど、うまくできなくても大丈夫という思いがあるだけで前より不安はなくなりました。セックスレスへの不安もありますが、ひとりで不安にならず夫婦で話し合っていきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/桃野ゆか(42歳)9歳、6歳、3歳の三姉妹の母。小学校教員として19年勤め、その間に育休や仕事復帰を経験。現在は子育てや仕事の経験を元に、執筆活動中。
2023年06月03日皆さんは、自分勝手な夫に困った経験はありませんか? 今回は「無茶苦茶な要求をする夫」を紹介します。『無茶苦茶な要求をする夫』共働きをしている主人公夫婦。夫は家事をまったくせず、主人公のことを家政婦扱いしてきます。ある日も、夫から主人公へ高圧的なメッセージが届き…。すぐに返事をしろ!出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」父親が亡くなったことで実家に帰っていた主人公。そんな主人公の不在とご飯の準備がされていないことに夫は怒り、今すぐに帰ってこいと言い出します。さらには「俺を大事にするべきだ」と無茶苦茶な要求までしてきたのです。父親が亡くなったにもかかわらずあまりにひどい言動をしてくる夫。そんな夫に主人公は怒りを覚え「帰ることはできない」ときっぱり言ったのでした。自分勝手な夫夫の自分勝手な言い分の数々驚きが隠せません。無茶苦茶な要求をしてくる夫にモヤっとしてしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月27日わが家は日々、価値観の違いによる夫婦のいざこざが絶えません。管理職だった夫が退職し、家の中でも管理職風に振る舞うことが原因です。夫がだんだんキレるシニアになりつつある……そんな私の夫への対応をお話しします。★関連記事:「いいかげんにして!」大けがをした私に対し、心配すらしてくれないモラハラ夫に初めて言い返したら管理職風に振る舞う夫への対応実母や義母の介護問題で意見が違う義母は「要介護4」で施設に入居しています。私の実母は同居中なのですが、だんだん物忘れが増えてきました。ただ、現在の住まいは母の生まれ育った家で、まだサポートすればなんとか生活できます。そんな母のことを「施設に入れて俺の食事や生活についてもっと手伝え」と言ってきます。すでに私自身、気力・体力に自信のないアラフィフ世代。キャパもありませんし、母が要支援の今、施設に入居させても、会いに行く手間や世話が増えることを考えると、もう少し頑張れるうちはこのまま在宅のほうが私はラクです。母はもう少し在宅で見ると彼に伝えると、今度は現在施設に入れている義母に関しても引き取って一緒に世話するように言い始めました。夫は私より自由な時間があるのだから、もっと小学生の子ども2人の面倒を見てほしいし、自分の母親のことは自分でやれるはず。しかも、私がいっぱいいっぱいなのも毎日の生活の中でわかっているはずです。私がキャパ的に無理なことは「私にはできない」「もう少し助けてほしい」と素直に伝えていますが、彼は私との10歳の年齢差で「若いんだからできるだろう」「お前は女だろ」と思っている節があるのです。「自分が健康なら家族も幸せ」という夫の勝手な思い込み当時夫は早期退職で暇になり、新型コロナウイルスが怖くて家にこもりっきり。趣味もなく友だちもいない。そんな夫の「お友だち」はテレビとYouTubeです。仕事がなくなると大事にしたいのは「健康」になってくるようで、寿命が尽きるのがすごく怖いようです。そのため、テレビやネットで健康番組は欠かさずチェック。健康維持に良いと言われるものは必ず取り入れたいと、狭い家の中に健康維持のためのマシンが増えてきました。と同時に、毎日の食生活への注文も増えました。アボカドやバナナ、なつめ、ヨーグルト、納豆、煮豆など……。体に良いのはわかりますが、自分はテレビの前に座りっぱなし。食べ盛りの子どもと母もいて食事作りに大変な私に言う前に、自分が好きなものを自分で買いに行けばいいのに。バナナがなければ今すぐ買ってこい、このヨーグルトじゃなきゃダメだなどと言われると、彼が健康を維持しようとするほど、私が不健康になるような気さえします。彼の言うなりに動いていたら私が倒れてしまう。そう思うこともたびたびです。夫と意見が違う場合、私は「無視」夫と意見が同じだったら、こんなにもめないはずのいろいろな場面。ですが、夫の意見にどうしても「耳順う(みみしたがう)」というわけにはいかないのが私です。きっと従順とは正反対にいる妻なのでしょう……。しかし「嫁が、女がやって当然」という考え方があまりに前時代的な気がして溜息しか出ません。アラフィフになって感じるのは「昔より体力がなくなり、無理して頑張るのがしんどい」ということ。家事でも仕事でも、苦手分野を克服しようと頑張ってきた時期もありましたが、もう気力も体力もついていけなくなっています。そして、「残された人生だってどれだけ長いかわからないのだから、人に振り回されずに自分の目で見たものを信じていきたい」ということです。私にとって夫は、同居人ではあるものの協調できる相手ではなくなってきました。彼のもともとの性格に加えて、仕事を辞めて理性を効かせるストッパーがなくなってから余計に家族に自分の考えを押し付けるようになりました。彼の意見が「ちょっとおかしい」と思ったことに関しては、彼が何と言おうと私は自分の信じる道を進むことにします。もちろん家庭内で価値観が分かれることはストレスですが、彼の言いなりの自分でいることもストレスなのです。まとめ夫婦の意見の相違は、年を重ね、社会性から離れるほど増える気がしています。また、人は年を取ればおおらかになるのかと思っていましたが、夫は若いときより考え方に柔軟性がなくなりました。私自身アラフィフで自分の人生も後半戦になった今、自分の目で見て考えて、自分で生き方を決めるという方針が自分の中で明確になりました。夫の意見は参考にしますが、あくまでそれに振り回されて自分の考えを押し殺さないようにしていきたいのです。そして夫と意見が違う場合は、冷静に判断して自分の信じる道を選んでいきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/しおみなおこ著者/みやまこ(49歳)夫と小学生2人、物忘れがひどくなりつつある実母との生活。高齢で産んだ子どもはまだまだ手がかかる、母は毎日同じことを聞いてくる、夫は「かまってちゃん」でてんやわんやのワンオペ状態。最近めっきり疲れやすいし、作業効率も落ちてきているし、目はしょぼしょぼで白髪もしっかり。家族に隠れてお菓子を食べながらサスペンスドラマを見ているときだけが唯一の休息。
2023年05月16日1歳の女の子のママであるなつこは、ついに夫の不倫相手の名前を突きとめることに成功。しかし、その名前を見るのは初めてではありませんでした。■過去の夫の不倫遍歴「根戸ルミ」は、結婚前、結婚後、過去に2回も夫が不倫した相手だったのです。体の関係もあったとわかったとき、なつこは本気で離婚を考えました。しかし、とってつけたような弁解をする夫。そこで不倫相手に電話をさせることに。■夫の不倫相手と直接電話で話した夫が不倫相手に電話をかけたところで、なつこの怒りがおさまるわけではありませんでした。ですが、夫も不倫相手のことも許せないなつこは、子どもを巻き込まないために、できる最大限の戦い方を選択したのです。はっきり自分で別れる意思を告げられない夫に激怒したなつこは、夫の不倫相手と直接電話で話すことに。すると、不倫相手はあっさりと非を認め、今後夫との連絡を断つことを約束。とはいえ、夫は相変わらず情けない態度でした。翌朝、夫と離婚するかしないか考えたなつこ。母子家庭で育ったなつこは、シングルマザーになることに抵抗はありませんでしたが、これから先の娘の成長を考えたときに、すぐに答えが出ました。ところがこの出来事から1年もたたないうちに、残念な結果に。さすがに堪忍袋の尾が切れたなつこは…!?こちらはしんどうなつこさんの実体験を元したウーマンエキサイトで連載中の漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■夫との離婚を考えるなつこに読者は!?浮気を繰り返す夫と離婚するかしないか悩むなつこに対して、読者からアドバイスが集まりました。・浮気する人は誘惑があれば絶対に繰り返すので、時間と労力が勿体無いのでさっさと見切りつけて離婚した方がいいと思います。した側が離婚したくないのは世間体だけで、それに付き合ってされた側がいつまでも心を殺す必要はないと思います。・旦那さんの弁解の言葉が自分の旦那そっくりで、一回やった人は何回でもやる。奥さんが大変な時に限って男はこういうことするんだよなって思うし、バレないようにしたらいいのに絶対爪が甘いのも男。馬鹿としか言いようがありません。・確かに子どもがいると辛いけれど、夫は優柔不断男と見受けられるし、またやりそうだから、その女に慰謝料を請求し、夫には養育費と慰謝料を払わせて離婚した方が気持ちは楽になるのでは?と思う。「浮気する人は誘惑があれば絶対に繰り返す」というのは、一理ありそう…。余程のダメージを受け、自ら反省して自制しない限り、目の前の誘惑に乗ってしまう危険性大です。続いて、なつこの夫の言動に対する読者のコメントをご紹介します。・おどおどして謝るところは、まだ可愛いもんだなと思いました。・この男はもうダメだろ。という感想しかない。・お互い嫌で一緒にいるより、この旦那さんみたく、奥さんと子どもと一緒にいたいと思ってくれるなら、浮気も男性にとっては仕方ない…? でもこちらの気持ちがついていかないよね。・ばれないようにどうにか隠すけど、詰めが甘い。だからバレる。男は絶対言い訳します。私も夫に目の前で電話をかけさせました。私の場合、相手が電話に出ずメールで済ませてしまったことが後悔です。・奥さんが新しい環境で必死になっているなか、父親であり夫である相手がこんな感じでは辛いものですよね。ただ、相手が真剣に反省している姿、ウチではなかったので新鮮でした。最後に不倫された経験のある読者の体験談です。・元夫は、4人の子ども達(一番下が2歳だったころ)、 仕事関係先の薬剤師の女と不倫していました。そちらと幸せになりたいから別れてくれと。夫の妹と同居し家事育児、義理の妹の洗濯物まで1人でやっていましたが、いつも仕事だから仕方ないと言い、深夜の帰宅でした。・すでに離婚した元旦那ですが、モラハラで自己中の男でした。結婚してから何度も浮気を繰り返し、こちらが詰め寄っても「俺の事が信用できないんか!」と逆ギレ。事あるごとに離婚と言われ経済力がついたタイミングで離婚と言われ、こちらも了承。まさか受け入れられると思わなかったのか慌てていたが後の祭り。・出産後に夫が他の女性と会っている事が分かりました。すぐに浮気を解消させましたが、私は許せず、夫を追い出しました。20年経ちますが、未だに浮気される夢を見ます。相手が何度も不倫をするようなら、早い段階で離婚を視野に入れて行動した方がいいかもしれませんね。可能なら、別居して距離を置くのも良さそうです。子どもがいる場合、その子の未来が心配になるかもしれませんが、無理に夫婦関係を続けることが、子どもにとって必ずしも良い選択だとは言えないでしょう。▼漫画「され妻なつこ」
2023年05月09日いつも自分の食事が終わると、スマホを取り出してひとりの世界に入ってしまう夫。家族の時間よりスマホを優先し、注意されても不満そうな様子の夫に、私は憤りを感じていました。そんなある日、ショッピングセンターに出かけた私たちはフードコートで食事をしました。すると夫が食事後、またもやスマホを取り出したため、私の怒りはついに頂点に! 自分でもびっくりのひと言を発してしまったのです……! 自分の食事が終わるとスマホを取り出す夫私の夫はスマホ依存症とまではいきませんが、暇さえあればスマホを見ています。家事も育児も何でもしてくれるとてもやさしい夫なのですが、スマホを見ている時間が長いことだけは以前から気になっていました。 たとえば家族で食事をしているとき、夫は食べるスピードが速いため一番先に食べ終わるのですが、その後すぐにスマホを取り出すのです。そして私や息子たちの話に相づちを打ちながらも、その目線はスマホに……。私は夫のこの行為に嫌悪感を抱いていました。 私が注意したときの夫の様子は…私が夫に望んでいたことは、自分の食事が終わったら息子たちや私と会話をする、もしくは自分が使った食器を先に洗う、ということでした。そのため私は「子どもたちが食べ終わるまではスマホを見ないで。子どもたちと話すとか、自分が使った食器を洗うとかしてよ」と夫に伝えたことが何度かありました。すると夫は言った通りにはしてくれるのですが、そのときの表情がとても不満そうなのです。 私はその表情を見て、「なんで家族の時間よりスマホを見ることのほうが優先なの」と憤りを感じていました。しかし息子たちの前で喧嘩をして険悪な雰囲気にしたくなかったため、ぐっと堪えていました。 フードコートで私の怒りが爆発!そんなある日、家族でショピングセンターのフードコートで食事をしていたときのことです。いつものように夫が一番に食べ終わり、ここでもまたスマホを取り出しました。このとき夫の横では、まだじょうずにスプーンやフォークを使えない次男が食べるのに苦戦していました。しかし夫はスマホを見ているため次男の様子に気付きません。 私はそれを見て今までの怒りがついに爆発。「スマホにそんなにおもしろいことが書いてあるの!?」と周りの目も忘れ、夫に怒ったのです。夫は周囲の目が気になって恥ずかしくなったのか、そそくさとスマホをしまいました。これ以降、夫が同様の行為をすることはほとんどなくなりました。 自分でも「嫌な言い方だったかな」と思いますが、私と息子たちが蔑ろにされたようで、悲しく、腹立たしい気持ちからつい出てしまったひと言でした。私は家族でいるときは家族の時間を大切にしたいですし、夫にもそうしてほしいと思っています。でもそれを何度伝えてもわかってもらえないときは、周りの目があるなかでガツンと言うのも1つの方法だと感じた出来事でした。 著者:今岡めい6歳と4歳の超わんぱく兄弟を育てるママであり、フリーライター。「子育てで一番大切なのは母親が笑顔でいること」「幼児期最大の英才教育は遊びである」をモットーに掲げ、日々テキトー育児を繰り広げている。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年05月07日■前回のあらすじ離婚に向けて準備を進めつつも、まだ実行すべきか悩む有佳里。しかし宏樹の行動はエスカレートし、以前よりも激しく土下座を強要されることに…。そんな夫の様子に有佳里もついに離婚の決意が固まる…。 >>1話目を見る 【有佳里sideSTORY】無事、千佳さんの家まで逃げられました。私はスマホの電源を切り、親に簡単な連絡だけして、居場所を伝えませんでした。千佳さんには、宏樹から追及の電話が来ましたが、もともと交流のない兄妹関係だったこと、私と千佳さんも面識が薄かったためか、一緒にいるとは思わなかったようです。そして離婚交渉が始まったのですが、話し合いは難航しました…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年05月05日夫がある日、スマホゲームに夢中になったら……?ゲームばかりに熱中していると、夫婦の関係性にも影響が出ることも……。夫がスマホゲームにのめり込んでしまった体験談を伝える漫画家サレ妻マリコ(@kusodan_gotohell)さん。今回はそんなサレ妻マリコさんの大人気マンガシリーズ、「夫がゲームと結婚しました」第6話をご紹介します!原作:梨子さん(マリコのInstagramから応募)漫画:べにたけ(@benitake44)【前回までのあらすじ】夫と結婚1年目にして、ほとんど会話がない梨子と夫。そんな夫とは、街コンがきっかけで交際し、結婚します。結婚して半年ほど仲が良かった2人。しかし、夫がスマホゲームを始めると、夫はゲームに夢中になってしまい……。夕飯の片づけもせず……夫に話しかけるも……いきなり怒り始め……スマホゲームに夢中で会話もなく、家事も全くしない夫。梨子は、そんな夫の態度にショックを受け……。
2023年04月30日皆さんは誤爆LINEを送ってしまったことはありますか? 今回は実際に募集した誤爆LINEのエピソードを紹介します!帰りが遅い夫のために…夫の帰りが遅くなるとあらかじめ分かっていたので、レンジで温めやすいおかずを作って冷蔵庫に入れておき、私と子どもは先に寝ることにしました。夫宛に「鮭の麹焼きと肉じゃがとサラダが冷蔵庫に入っています。味噌汁は耐熱タッパーに入れてあるので、温めて食べてください。私は先に寝ます。いつもお疲れ様。」とメッセージを送って寝ました。まさかの相手から返事が…?次の日の朝、部長から「ごちそうさまでした」と返事がきていて驚きました!会社に着いたら部長に「お前、ちゃんとした飯作ってるんだな」と褒めてもらいました。優しい部長だなと思いました。(匿名)送り間違いに注意…上司に送っていたなんて、驚きますね。優しい反応をもらえて、ほっこりするできごとでしたね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月26日■前回のあらすじ公園に行った翌日、突然仕事帰りに夫がお肉を買ってきて焼き肉をすることに。いつもと違って明るく、私に感謝し、家事もやってくれる。別人のような夫に驚くが、もしかして夫が言った「行動で示す」がこの態度なのか…?■ただやさしくしてほしかったすごく好きで、一緒にいたくて結婚したのに…。まるで「後輩」のように私に冷たくて、「同居人」のように私に関わってくることはなく、「家政婦」のように私が家事育児をするのは当たり前。何年も何度も、伝え続けてきました。何度も夫の心に届くように、そして少しずつ少しずつ夫の心に近付いて…。■ちゃんと気持ちを伝えないと!改めて言うのは照れくさいけれど、夫が行動で示そうとしてくれたことがすごく嬉しかったこと、幸せだと感じたことは、ちゃんと伝えないとと思いました(好きとは言えなかったけど)。次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年04月09日夫は、昔から子どもにも私にも厳しい人でした。子どもが巣立ってからは夫婦2人での生活になりましたが、私にとってはそれが苦痛の始まり……。口を開けば文句ばかり言ってくるのです。長い結婚生活の中で、夫の扱いには慣れていたつもりでしたが、子どもがいい緩衝材になっていてくれたのかもしれません。気が付けばほとんど夫婦の会話もなくなってしまいました。そんなときに起こった出来事についてお話しします。★関連記事:「自分ができていないのが悪いんだ」モラハラ夫と毒義母に支配された10年間。目が覚めたきっかけは夫のモラハラに耐えかねて理系で賢い夫は私をバカにした発言ばかり夫は会社で素材の研究をしており、賢い人です。学生を指導するため、大学から講義依頼を受けることもしばしば。そんな人だからか、あまり頭の良くない私のことをバカにしているような節がありました。特に子どもが巣立ってからは、その傾向が顕著(けんちょ)に。私がパソコンを買い替え、セットアップの仕方がわからず悩んでいたときも「なんでこんなこともわからないの?」と言ってきたり、買い物に行って必要なものを買い忘れたときは「そんなことすらできないの?」と言ってきたり……。結婚当初から、このようなモラハラ発言を繰り返されていたため、ある程度受け流すことはできます。ですが、毎日のように続けば当然気持ちがいいものではありませんし、正直腹が立つこともありました。それでも長年の経験から、言い返すと余計面倒になるのはわかりきっています。平穏な生活を守るためには、夫の神経を逆なでしないよう口答えをしないことが一番。自分の気持ちを押し殺して生活してきました。仕事中に崖から転落!ある日、私が仕事で出かけたときのこと。訪問ヘルパーとして働いている私は、受け持ちの利用者さんの家を訪問し、日常生活のサポートをおこなっています。基本的には日中の訪問なのですが、その日は夕方遅くに利用者さんの家を訪問することになっていました。利用者さんの家は町から外れた、山の中腹にあります。山の中ということもあり、道路は舗装されておらず、足場が悪い場所。一部は崖のような急斜面になっているところもあります。日中は行き慣れていても、暗くなったタイミングでの訪問は初めて。特に私は自他ともに認める運転下手です。「何も起きなければいいけれど……」と慎重に暗い道を運転しました。いつも以上に時間をかけて、やっと利用者さんの家に無事到着したときは、思わず胸をなで下ろさずにはいられませんでした。運転は下手ですが、ヘルパーの仕事は慣れたもの。いつものように利用者さんに声をかけ、その日やるべきことをサクサクこなしていきます。忙しく動き回っているうちに、あっという間に仕事は終了時刻に。利用者さんに声をかけ、あとは自宅に帰るだけに。 私は利用者さんの家を出て、車に向かって歩きだしました。その瞬間「しまった!」と思いましたが、時すでに遅し。なんと、崖から落ちてしまったのです。仕事を終えた安心感からか利用者さんの家の付近が急斜面になっていることをすっかり忘れてしまい、昼間と同じように歩いて足を踏み外してしまいました。急いで夫を連れて救急病院へ辺りが暗くてよく見えなかったものの、自分が大けがをしていることはわかりました。特に足の負傷がひどく、明らかに大出血しています。ですが、利用者さんに迷惑をかけるわけにはいきません。持っていたハンカチで応急処置をして、根性で急斜面を登りました。車の中で足を見てみると、肉がめくれて身が見えてしまっている状態。急いで病院に向かおうと思いましたが、すでに閉まっている時間だったので救急病院へ行くほかはありませんでした。利き足ではないほうの負傷だったため、なんとか自分で運転できる範囲ではありました。しかし、けがもしており心細さを感じた私は、いったん家に帰って夫を連れて病院へ行くことにしました。家に帰ると夫はすでに晩酌中。簡単にけがをしている理由を説明し、心細いから救急病院へ一緒についてきてほしいとお願いしました。お酒を飲んで酔っ払った夫を助手席に座らせ、スマホで調べてから救急病院へと向かいます。夫はその間心配してくれるわけでもなく、「なんでお前はいつもそそっかしいんだ」やら「救急病院の場所はちゃんとわかっているのか?」やら文句ばかり。けがもしており、夫の態度に対していいかげんに頭にきた私は「少し黙ってなさいよ! そもそもけがの心配くらいしてくれたっていいじゃないの!」と結婚して以来、初めて夫に言い返しました。一瞬言い返したことを「やばい! 怒られるかな?」と思いましたが、意外にも夫は沈黙。そのまま救急病院へ到着しました。すぐに私は緊急処置を施され、医師から1カ月の絶対安静を言い渡されました。まとめしばらくは安静が必要ですが、それでも無事処置が終わったことに安堵。会計を終え、病院に来たときと同じように夫を助手席に乗せて帰ります。すると、しばらく黙っていた夫が帰りの車の中で「悪かった」とひと言。小さな声でつぶやくように謝罪したのです。夫の謝罪を聞くのは、初めての経験でした。私が言い返したことは、夫にとっても衝撃だったのかもしれません。それ以来、夫のモラハラ発言がなくなったわけではありませんが、少し配慮してくれるようになったように感じています。まさにこれが、けがの功名なのかもしれないと思った出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/いけがきみくマンガ/へそ著者/いけがきみく不妊治療を経て結婚7年目に待望の第1子を出産。産婦人科で務めていた経験あり。女性の気になるお悩みやリアルな体験談を執筆しています。
2023年04月08日■前回のあらすじ公園からの帰り道。夫から「言ってくれてありがとう」「俺はおじいちゃんおばあちゃんになっても好きでいたい」と言われる。そしてこれまでのことを改めて謝り、私が悩んでいたことに対し「行動で示す」と言うのだが…。■いきなり平日に焼き肉!?突然の焼き肉! でも美味しくて、楽しかった。いつも無口で無表情な夫が、この日はその場を楽しませようと明るかった。そして、いつも言わない言葉を口にし、驚くが…。■まるで別人なのはなぜ?あまりにも夫が別人過ぎて、戸惑うばかり。あれ? もしかしてあの時の…?次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年04月08日■前回のあらすじ夫に文句ばかり言っている自分に、そして夫との関係にも疲れてしまった。そこでずっと愛し合う関係は諦めて、嫌な部分は受け入れ、情も湧いてくるだろうし、家族としてうまくやっていこうと夫に提案するが…。■夫はどう出る…!?こうしてほしいって伝えた。それでも上手くいかなかった。だから諦めようとした。でも「諦めること」を最後に伝えてみようと思った。言いたいことは全部言った。後は、夫に懸けるだけ。そしたら、夫は私に手を伸ばし…。■俺は好きじゃなくならない!?夫の回答は、前向きなものだった。でもそれがまた、「口だけ」で終わるのか…?(思い出しながら描いてたら照れました)次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年04月07日■前回のあらすじ夫がいたからこそ今まで私は育児できたのだと再確認。夫との話し合いは終わり、いつもの生活に戻る。しかし、私は前のように夫に依存するのをやめ、夫の悪いところはその場で注意し改善してもらうようにするのだった。■文句ばっかり言ってる!?これからの私たちのために、私も我慢せず言いたいことを伝えていこうと思いましたが…、それはお互いにとって、嫌な気持ちになるだけでした。私はこのままじゃ良くないと思い…。■最後に話してみよう…より良い関係を築いていくために、まずは言いたいことは言う努力をしてみたが、文句ばかり言っているようで、つらいだけで上手くいかず…。もう挫けそうになったけれど、最後に今の気持ちを伝えてみることにしました。次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年04月05日■前回のあらすじ疲れて私にあたってしまったことを謝り「女が家事育児をすべき」といった感覚も含め変えていくと言う夫。これまでも直すと言うことは少しずつ直してくれた夫だから、謝罪を受け入れようという気持ちになり…。■ひとりで育児してきたわけじゃないひとりで育てた気になってはいけないと思った。確かにオニチチは、赤ちゃんのお世話はしないし育児にも積極的ではなかった。でも、私が子どもの様子をしゃべりまくるのを毎日ちゃんと聞いてくれたし、悩みにはアドバイスをくれて心強かった。今回みたいにひどいことを言って、それが悩みにもなるのだけど。でも、多分オニチチがいなかったら、余裕がもっとなくて子どもに対しても笑顔で接してあげられなかったんじゃないかなと思う。普段は本当に、私にとって心強い存在だから。■話し合い後、変わったことこれから先、私たち家族がどうなるかは今の私にはわかりませんが、先のことを想像したときに、家族が幸せに過ごせている未来を想像出来る方をいつも選択していっています。「悪いところはその場で改善」、これは今のところすごく良いです。私のストレスもたまらないし、夫も気付いてくれるし。オススメです!次回は、その後の私たちの様子を描いていきます!次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年04月04日■前回のあらすじ夫に「漫画はお遊び」などひどいことを言われた翌日、傷ついたことを改めて夫に訴えることに。謝罪されたものの、謝ったらチャラになると思っている夫に腹が立ち、「離婚も考えようと思ってる」と告げるのだった。■今のままの自分で大丈夫…?子どもたちが好いてくれるのは、私たちが良い親だからじゃない。どんな親でも受け入れてくれるのは今だけだ。■“男はこうあるべき”が強い夫もう、惚れた弱みですよね。逆ギレしてくれたら嫌いになるのに、ちゃんと少しずつだけど改善してきてくれてるから、嫌いになれない…。次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年04月03日■前回のあらすじ子どもたちの寝る準備をしていると、「うるせぇな」「かわいそう」と夫から言われてしまう。明日になれば夫は機嫌が直り、罪滅ぼしに家事をよくやってくれるはず。毎回のことだけど、そんな現状にもう耐えられなくなっていて…。■昨夜言ったこと覚えてないの!?オニチチは、謝ったらすべてチャラになると思ってるらしい。次の日になったら、終わったことになるらしい。■謝ったら終わり?喧嘩すると「離婚」は頭をよぎるけど、一時的な感情だけで簡単に口にしちゃいけないと思っていた。でも今回は言わなきゃ気が済まなかった。次回、離婚と言う言葉に夫は動揺し…。次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年04月02日■前回のあらすじ真剣に取り組んでいる漫画を、夫から「お遊び」と言われたオニハハはひどく傷ついてしまう。さらに「やらせてやってる」とひどい発言が飛び出したため反論。「オニチチが悪いと思う」と言うと、夫はタバコを吸いに逃げるのだった。■あんなやつ、後悔すればいい!夫がタバコで外に出た後も、悔しさで体が震えました。家を出て行きたい。でも、明日も学校だし、仕事だし…。子どもたち3人分の荷物など、いろいろ考えると勢いだけで行動出来ませんでした。■子どもたちに支えられているイチは、漫画を描いているのは知っていますが内容までは知りません。夫と喧嘩したときに、腹が立った勢いでこのシリーズを描き始めましたが…。子どもたちがいつかこの漫画を読んだら、嫌な気持ちになるかもしれない。今回のように、自慢に思ってもらえないかもしれない。そう思ってしまうのでした。次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年03月31日■前回のあらすじ夫にムカついた私は、ブログに漫画をアップしようとする。そんな中、次女が夫のご飯をほしがったことで夫の機嫌も悪化。それがまた気に入らない私が「漫画だって広告収入は生活費に入れてる」と言うと、夫が怒り出し…。■真剣に漫画を描いているのに…夫がどんなつもりで言ったのかは分からないけれど、漫画を描くことを「お遊び」と言われたことがショックだった。■反撃開始!私にも悪いところがあったかもと思いつつ、ここは押し通すしかないと「あなたが悪い」と言い切ってみた。次回、夫の姿が見えなくなると…。次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年03月30日■前回のあらすじブロガーのパーティの話をすると、夫に「女は家を空けちゃダメ」と言われてしまったオニハハ。子どもが生まれてから結婚式も同窓会も断ってきた。でもそれは夫が仕事の日だったからではなく、女だから行くべきじゃないと思われていたのかもしれないと感じたのでした。■落ち着け私!次女のミミちゃんが誰かが食べてるのを欲しがるのはいつものこと。だけど、私が放っておいたのが気になったらしく…。■言い方を間違った…!自分でも、漫画の収入の話を出すのは良くないと思った。言ったあと、夫の顔つきが変わって、ヤバいと思った。次回、次から次へと衝撃的な言葉が…!次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年03月29日■前回のあらすじ主人公・オニハハはブログで子育てや家族のことを題材に漫画を描いているが、その漫画を夫は一切読まない。ある日、ブログが人気になると都会のパーティに参加できることを知った夫は、急に「お前は絶対行っちゃダメ」と言い出し…。■女だから行っちゃダメ!?もしもの仮定の話をしただけでしたが、夫の返ってきた言葉に驚きました。■仕事だから仕方ないと思ってきたけど…ふたり産んでからは、友人と遊んでも子どもを見てるのに必死で会話もままならないし、子連れで家で遊ぶにも出掛けるにも、準備に大変だから友人とは徐々に遊ばなくなった。それも今じゃ当たり前になった。それならそれで、今は子どもとの時間を存分に楽しむことにした。次回、気にしないようにしようと思ったら…?次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年03月28日こんにちは、オニハハ。です。我が家は、夫のチチ、長男イチ、長女ニコ、次女ミミ、ハハの私の5人家族です。今回は、夫婦のお話。私がブログで描いている漫画をめぐって夫婦喧嘩になったときの出来事を描いていきます。■私の漫画、興味ないのかな?■パーティには行っちゃダメ!?ブログを読んでもらう人が増えて、嬉しくて家でも漫画の話ばかり…。でも夫にとっては?次回、夫の衝撃的な言葉が続きます。次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年03月27日夫と子ども2人と一緒にテーマパークにお出かけしたときの話です。私が動きやすいカジュアルなパンツスタイルで出かけようとしたら、夫に全力で止められました。なぜかというと、もう少しちゃんとした服装にしてほしいとのことでした。夫と私のお出かけ服についての意識の違いと、今回新たにお出かけ用に購入した服、私が40代半ばで失ったおしゃれ心について書いていきます。★関連記事:思ってたのと違う!! はやりの「ワントーンコーデ」に挑戦したら、残念な結果に!夫から服装のダメ出しをされて…私がおしゃれ心を失った経緯まだ夫と結婚する前、交際中の30代の私は今より8kgは痩せており、おしゃれも楽しめていました。しかし、40代半ばの今では体重が増加したため、ウエストが入る服など着られる洋服を探すこと自体がひと苦労です。これが、私がおしゃれ心を失った大きな原因でした。ウエストは全ゴムが必須条件となり、そのためカジュアルな服を購入することが多くなりました。家にいることが多い私はそもそもお出かけ用の服はほとんど持っていなかったのに加え、体重増加をしてからはそれらの数少ないお出かけ服もサイズアウトとなり、手元に残ったのはカジュアルな服だけに。カジュアルな服といっても、どちらかというとジャージのようなスポーツウエアに近い服装なので、たしかにおしゃれ度は低いと思います。夫には、「普段は良いけれど、家族でのお出かけには着ないでほしい」とはっきりと言われてしまいました。ということで、夫からOKをもらえるおしゃれなお出かけ用の洋服を買うことになりました。夫からOKがもらえた服夫は40代の私よりも若くまだ30代であり、きれいめカジュアルを好んで着ています。夫は背も高くスタイルが良いので、とても似合っています。おそらくですが夫は私にも、カジュアルはカジュアルでも、スポーツテイストではなくきれいめを着てほしいと思っているようでした。そこで私が購入したお出かけ服は、ウエスト全ゴムのフレアのロングスカートです。選んだ理由は、まずはウエストが全ゴムということ、フレアスカートなら脚さばきが良いこと、ロング丈なら太い脚が隠せることです。実際には、きれいめなパンツを試着したところ、全体的にパツパツできつかったので、消去法でスカートになったという部分もあります。夫に確認したところ、「それなら良いよ」とOKがもらえて安心しました。夫の横に立っても、私だけ浮かない服装になったと思います。おしゃれより動きやすさが一番だと思っていたら早速、購入したウエスト全ゴムスカートを着て、テーマパークへ行って気付いたことがありました。それは、ほとんどの人がおしゃれをしているということ!実は、私は夫にスポーツテイストのパンツスタイルで行くことを反対されたときに、テーマパークにはおしゃれより動きやすい服装が一番良いはずだと内心思っていました。しかし実際は、大多数の人はおしゃれをして来るのだという事実が判明しました。夫にもこのことを正直に話したら、「そりゃそうだよ」とあっさり言われました。夫からダメ出しされたおかげで、おしゃれをしてきてよかったと心から思いました。ロングスカートということで、階段の上り下りは裾を踏んだりする煩わしさはありましたが、その他は特に問題なく楽しく過ごせました。今回、夫に気付かされたことでお出かけ用の服の必要性を久しぶりに感じました。また以前は、夫より年上であることを気にして、服装や髪形など老けて見えないように努力していたこともあったなと思い出すことができました。まとめ太ったことでおしゃれ心を失い、いつでもカジュアルなスポーツテイストの服装でいた私にダメ出しをした夫。普段はいいけど家族で出かけるときには、もう少しきれいな服装にしてほしいという夫の要望に気付くことができました。今では、ダメ出しをしてくれてありがとうという感謝の気持ちがあります。お出かけ用の服としてウエスト全ゴムの洋服を探すひと手間はありますが、夫の横に並んでも遜色ないきれいめカジュアルをこれからも目指したいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/れいこ (43歳)電化製品好きな夫、保育園児の子ども2人、猫と暮らしている。コーヒーと美容家電が好き。
2023年03月18日私の夫は、とにかく偏食がひどいです。毎日の料理ではとても苦労しています。そんな好き嫌いの激しい夫との結婚生活についてお話しします。 野菜が食べられない夫夫と結婚して、とにかくびっくりしたのは好き嫌いの多さです。せっかく夕食を作っても、お皿の上には食べ残しが多く、イラッとする日々を送っていました。特に苦手とするのが野菜類です。以前、オクラの天ぷらを出したとき、夫は一口食べて吐いてしまいました。「これはなに?!俺は虫じゃないぞ」と言う彼に呆れたのを覚えています。丹精込めて作った料理を吐かれるのは気分が良くありません。 しかも夫は「ペッ」と吐くだけではなく、作った私が悪いように言ってくるのでとても腹が立ちます。好き嫌いがある自分のことは省みず、なんとか食べようとする努力もしません。しかし、夫の嫌いなものを一切使わずに料理をすればたちまち栄養不足になってしまうためとても困りました。 夫の風邪は妻の管理不足?!栄養が偏っているせいか、夫は風邪をひくことが多いです。夫が体調を崩したあるとき、義母から「夫の健康管理は嫁の責任でもあるからね。野菜をなんとか食べさせてください」と言われたことがあります。「なぜ私がそんなこと言われないといけないの?」と泣きそうになりましたが、二度と自分のせいにされたくないと必死で夫に野菜を食べさせる方法を考えました。 にんじんやピーマンをミキサーにかけて料理に入れたり、玉ねぎは形がなくなるまで茹でたりいろいろと試してみると、夫に変化があったのです。 夫の変化苦労の甲斐があってか、少しずつ夫が食べられるものが増えてきたのです。玉ねぎやにんじんをみじん切りにして豚肉やイカと一緒にチヂミを作ると「これはなんだか甘くておいしい」と言われました。「それは玉ねぎやにんじんが入ってるよ。細かく刻んで入れてるけど、わからない?」と言うと、夫はびっくりした顔をして「全然わからない、おいしいからまた作って」と言います。夫からの予想外の言葉に私も驚きです。それからはさらに工夫を重ねて、夫が食べられるような野菜料理を増やしていきました。 夫が食べるようになると、苦労だけでなくやりがいも感じるようになった私。偏食の夫がどうしたら「おいしい」と言ってくれるのか、レシピを考えるのが楽しくなりました。試行錯誤の結果、ほとんどの野菜を食べられるようになった夫は、料理を通して私からの愛情も感じてくれたようで、ときどき「ありがとう」とケーキを買ってくれます。苦労が報われる瞬間でした。 極度の偏食の夫と結婚し、最初は苦労することばかりでした。しかし、嫌いなものを除いた料理ばかりだしていたら、好き嫌いは治りませんし栄養バランスもどんどん偏っていきます。諦めずに工夫を重ねることで夫も変化していき、私自身の成長にもつながりました。 著者/門田みつこ作画/たぐちまり ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年03月11日■前回のあらすじ真帆の話によると、これまでママ友に会うのは禁じられていたが、菜々実とは勉が一緒なら会っていいと言われたそう。だからこの関係を続けてほしいと言われるが、菜々実はこのままでいいのか頭を抱えるのだった。 >>1話目を見る 「もし菜々実が真帆さんを助けようとしたらその影響は菜々実に来るかも」。夫から言われてハッとしました。だけどこのまま友だちである真帆を放ってはおけない…。悩む私に、夫がある提案をしてくれたのです。次回に続く(全11話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ふゆ
2023年02月27日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は、そんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれるかもしれない「スカッとシーン」について、読者からの感想をまとめてみました!『自分勝手な夫にキレた嫁からの反撃』主人公の女性は、マイホームの購入を夢見て一生懸命働いていました。しかし、専業主夫の夫は協力してくれないどころか、家事を放棄…。その後、夫のことを叱りながらも頑張って働き、マイホームを無事に購入した主人公。しかし…?なぜか義両親が乗り込んできて!?出典:Youtube出典:Youtube「親孝行のため」と何の相談もせずに義両親との同居を決めてしまった夫。その後、義両親の自由奔放な行動に振り回されることに…。堪忍袋の緒が切れた主人公は、反撃に出ます。両親に協力を要請!出典:Youtube出典:Youtube出典:Youtubeなんと、主人公の両親も同居することに!夫は「何も聞いてないぞ」と納得いかない様子でしたが…。夫の言葉をそっくりそのまま…出典:Youtube出典:Youtube夫が義両親を家に招いた際に放った言葉をそのまま返した主人公。夫は何も言い返すことができず…。我慢が出来なくなった夫は離婚を申し出ることに!とっくに愛想を尽かしていた主人公の作戦勝ち。夫は家を追い出されるのでした!読者の感想自分勝手な行動ばかりとった結果、家を追い出されることになった夫…自業自得ですね。専業主夫なのに家事をしてくれないなんて、ヒモと一緒です!(30歳/主婦)夫ひどすぎますね…。勝手に自分の両親を同居させて、一家総出で主人公にたかるなんて…こんな目に遭ったらノイローゼになるなと思いました。最後はしっかり反撃することができ、見事追い出せて万々歳でした。(匿名)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※この作品はフィクションです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月21日できることなら夫婦仲は良好でありたいものですが、相手が自分勝手だと、苦労することも多いのではないでしょうか。そこで今回は、自分勝手な夫をテーマにしたお話「嫁を家政婦扱いするモラハラ夫への制裁」について、読者からの感想をまとめてみました!『嫁を家政婦扱いするモラハラ夫への制裁』主人公・アンは父を亡くし、葬式などについて話し合うため、実家に帰省していました。そんな中、家事を一切しないモラハラ夫・タクから「俺の飯はなんで準備できてないんだ!」とメッセージが。アンはこの日のために数日分のご飯を作り置きして家を出ていたため、温めて食べてほしいとタクに伝えます。するとタクから驚きの返答が…。彼は「俺のために作った作りたてのご飯しか食べたくない!」とワガママを言い、用意していた手料理をすべて捨ててしまったのです…。アンは怒りに震えますが…。さらにアンを追い詰めるタク…出典:Youtubeモラハラ発言はまだまだ止まらず…。そしてタクは「離婚されたくなかったら悔い改めろ」と言って連絡を絶ちます。我慢の限界を迎えたアンは、とある方法でタクへ“反撃”することを決意。アンの復讐によってすべてを失ったモラハラ夫は、自業自得な末路を迎えるのでした。タクの横暴な言動にびっくり…父を亡くし傷心する妻を、トンデモ理論で責め続ける夫・タク…。夫婦は一生を添い遂げる間柄ですから、もっと思いやりをもって接しなければいけませんよね。読者の感想あまりにも横暴です。作り置きは手抜きじゃないし、嫌なら自分で作ればいいだけのことだと思います。大人になっても、食事を用意してもらえることのありがたさがわからないなんて、恥ずかしいです。(39歳/飲食店勤務)旦那さんとしてあり得ないと思いました。奥さんも自分の父親がなくなって悲しい気持ちの中、旦那さんがご飯に困らないように作ったのに、捨てるなんてどうかしています。奥さんの気持ちに寄り添えないなんて痛い目にあうに決まってるなと思いました。(30代/主婦)(lamire編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらのお話はフィクションです。"
2023年02月19日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は、そんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれるかもしれない「スカッとシーン」をご紹介します。『自分勝手な夫にキレた嫁からの反撃』主人公は女性。専業主夫の夫と生活しながら、マイホーム購入のために日々働いていました。節約に全く協力しない夫勝手に義両親に旅行をプレゼントしたり…マイホーム購入のために節約しているというのに、夫は家事もせず、夫婦のお金で両親に旅行をプレゼントしたりなど好き勝手し放題でした…。何とか工面しマイホーム購入…夫のことを叱りながらも頑張って働き、マイホームを無事に購入した主人公。しかし…?なぜか義両親が乗り込んできて!?親孝行のため、と何の相談もせずに義両親との同居を決めてしまった夫。しぶしぶ受け入れ、一緒に生活していると、義両親の自由奔放な態度にさすがに堪忍袋の緒が切れた主人公。夫に対して愛想を尽かせました。反撃に出る!実の母と協力し、主人公の家族も同居することに!夫は「何も聞いてないぞ」と納得いかない様子でしたが…。夫の言葉をそっくりそのまま言い返し夫が義両親を家に招いた際に放った言葉をそのまま言い返した主人公。これには夫は何も言い返せず。主人公の作戦勝ち。予定通りに事を運んだ主人公、あっぱれです。以上「スカッとシーン」のご紹介でした。読者の感想働いてくれている嫁になんの感謝もせず、好き勝手お金を使った夫に怒りが込み上げてきました。妻の努力で買えたマイホームに自分の家族を勝手に連れ込む神経にはビビりましたが、お母さんの作戦のお陰でスッキリ解決でき気持ちよかったです。(30歳/主婦)家事もせず専業主夫とは…もはやただのヒモ。その上に好き放題散財したうえにようやく貯めたお金で買った家に無断で義両親を呼ぶなんて傍若無人が過ぎます!(49歳/会社員)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらのお話はフィクションです。"
2023年02月19日