ケンカするほど仲が良い…と言いますが、できることならケンカしたくないし、ケンカ別れなんて絶対したくないですよね。そこで、カレといつまでもラブラブでいられるコツをご紹介します。笑顔が絶えない仲になる秘訣とは?自分の話ばかりしていない? 会話はカレがいて成り立つもの大好きなカレに、伝えたいことがたくさん! 嬉しい報告から職場の愚痴なんかまで、感情を共有したいと思っちゃいますよね。「今日はこんなことがあって」とか、「こんなことを言われて」とか。些細な出来事であっても話したくなります。感情を共有するのは良いことですが、ちょっと待って。振り返ってみたら、自分の話ばかりしていた……ということになっていませんか?カレは優しくうなずいてくれているかもしれませんが、カレだって、話したいことはあるはず。カレもあなたを好きだから、自分の気持ちを共有したいのです。カレの話は受け流して自分の話だけ盛り上がるなんて、もってのほか。自覚なく自分の話をよくするという人もいます。カレとの会話をよく思い返してみてみましょう。また、自分の話が愚痴ばかりになっている人も要注意。愚痴を聞き続けるのは疲れるもの。話したほうは楽になっても、相手はストレスになっている可能性があります。愚痴も言って良いですが、2人で楽しめる話もたくさんしてくださいね。お互いに気持ちが良いと思える感情の共有を心がけましょう!やっぱり嬉しい! ときには思い切りカレを頼りにして男性は、女性に頼られると嬉しいものです。でも、頼りっぱなしにするのはNG。カレの負担が増えてしまうし、自立していない女性だと思われてしまいます。逆に、甘え下手のあなた。無理して頼りにする必要はありません。人間誰しも得意不得意がありますよね。あなたの苦手なものを、素直にカレに相談してみるのが良いでしょう。例えば機械が苦手なら、パソコンのことを聞いてみたり。駐車が苦手なら、運転を変わってもらったり。こういった些細なことでも構わないのです。いっぽう得意なことは率先してやってみてくださいね。支え合いながらも頼りにされているんだという実感が、カレの喜びになるのです。こういった関係性だと、将来もきちんと考えてくれるはず。ケンカしてしまったときは、尊重と尊敬を忘れずにときにはケンカをしてしまうということもあるかと思います。大好きな人であっても、カレは自分ではありません。他人だからこそ考え方も違うし、すれ違うことだってあります。ケンカになると、お互い感情的になってしまうもの。怒りの感情だけで話すと、事態は悪化しかねません。相手も人間です。怒りをぶつけられると、カッとなってしまうことだってあります。感情だけの口論を繰り返すなら、冷静になるため一度時間を置いてみてはいかがでしょうか? 少し時間を置くと、衝動的な感情が収まります。また、ケンカになってしまったときに忘れないでほしいのが、相手への尊重と尊敬の念です。意見が違うからといって、それを全否定してはいけません。カレもきちんと考えたうえでの意見。そういう考え方もあるのだと、意見を尊重する気持ちを持ちましょう。そして、カレ自身への尊敬の気持ちも、決して忘れないでください。怒りの感情が入るとついないがしろにしてしまいがちですが、カレを大好きだという気持ちを思い出しましょう。カレを好きになった理由のひとつには、必ず尊敬する気持ちがあるはずです。冷静になったうえで、尊敬の気持ちを持ってカレの意見を尊重しましょう。きっとあなたの悪かった部分も見えてくるはず。素直になって気持ちを伝えれば、カレもきっとわかってくれるかと思います。感情だけで口論するのではなく、お互いの意見を尊重し合いながら話すことが大切なのです。違った意見を交わすことは、お互いの成長にもつながりますよね。カレとラブラブでいられるのは、当たり前ですが、カレが他人だからこそ。2人で気持ち良く感情を共有して、支え合っていきましょう。ケンカも他人だから起こりうるのですが、だからこそ、自分にはない意見を取り入れることができます。こうしたことを繰り返すことで、お互いをもっと深く知っていけるのです。カレのことをもっともっと好きになって、笑顔が絶えないラブラブな2人でいましょう。どうぞ、末永くお幸せに……!(C)AntonioGuillem/Gettyimages(C)stock-eye/Gettyimages(C)fizkes/Gettyimages
2018年01月12日男はとてもプライドが高い生き物。だからケンカなんかすると、自分からは絶対に謝りません。すると膠着状態が続いて、無駄な労力を使うことになります。ケンカは早期解決が一番!とはいえ、こっちから謝るのは癪に障る……ということで、“ケンカしたときに男からゴメンを引き出す方法”をテーマに女性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫あらかじめルールを作っておく「うちは同棲しているんですが、彼とは同棲前にいろいろルールを決めていました。そのひとつが、ケンカについて。一緒に住めば絶対にケンカすることは分かっていたので、もしそうなったら謝るのは順番制にしようとなったんです。今回のケンカで私が先に謝ったら、次にケンカしたとき彼が謝る……といった感じに。今のところはそれで平穏に暮らしています。いつかルール無用の大ゲンカになったときが怖いですけどね」ユウコ(仮名)/28歳避難場所を確保「近くにすごく仲のいい友だちが住んでるんです。その子は独身でひとり暮らし。だから、“なにかあったら来ていいよ”と言ってくれています。なのでお言葉に甘えて、彼とケンカしたときはそこに避難しています。何日でも居られるぐらい居心地が良くて、帰りたいとはまったく思いません。避難したら、そこでひたすら彼が謝ってくるのを待つだけ。私から謝ることはないですね」コトネ(仮名)/31歳別れをほのめかす「彼は十五歳も年上ですごく大人。そして、彼は私のことが大好き。だから滅多にケンカはしないけど、たまに揉めるぐらいはあります。以前に一度だけ大ゲンカしたことがあって、そのとき別れを切り出しました。そうしたら、彼は大慌て。すぐに謝ってくれました。それからは、別れをほのめかすだけで十分。ご機嫌を取ってきます。そのうち彼の気持ちも冷めてきて、効果が薄れてきたらどうなるかが怖いですけどね……」アキナ(仮名)/27歳大胆な服装で出て行く「同棲している彼が結構束縛してくるタイプで、不満が積もりに積もって、私がブチギレてしまったことがあります。私は“出て行く”と言って着替えを始めたんです。私の格好を見て彼は唖然としました。それがミニスカートにノースリーブという、露出度の高い服装だったからです。いかにも男が声を掛けてきそうな格好にしてやりました。彼は止めたそうだったけど、そこではなにも言わず。二十分ぐらいして電話があり“ゴメン”と言ってきました。“勘弁してくれ”と。さすがに不安になったみたい。それからは束縛もだいぶ緩くなりました」マナミ(仮名)/27歳“ケンカしたときに男からゴメンを引き出す方法”をご紹介しました。ケンカを長引かせても意味がないですからね。かといってこっちが謝ってしまうと、相手を優位に立たせてしまう。末永く良いお付き合いをするためにも、上手にバランスをとってください。(C) Dmytro Zinkevych / Shutterstock(C) megscapturedtreasures / Shutterstock(C) Iakov Filimonov / Shutterstock(C) coka / Shutterstock
2018年01月06日彼氏のどうしようもない部分を直してもらおうとして、思い切って注意をしてみる。そうすると、多くの場合、そのまま彼とのケンカに発展したりして、なんか気持ちよくない感じで終わってしまいます。気持ちが悪いだけならまだしも、おそらく、そのケンカの後も、彼はちっとも反省してくれないんじゃありませんか?そういったときには、ケンカをするよりも、「ため息」を一撃加えてあげるのがとても効果的です。■説教はお母さん男子は、説教や、ケンカの中での強い注意に対して、非常に強い耐性を持っています。多くの男子は、小さい頃から、自分のお母さんに散々と怒られ続けてきています。あれをしちゃいけない、これをしちゃいけないといった「べからず」説教に対しては、完全に耳タコ。こうやって育った男子は、彼女から「~しないで!」と注意されてみても、全く響きません。皮肉なことに、強く言えば言うほど、男子は脳内ミュートのしぼりを回してしまうのです。■「見放される」が一番怖いただし、男子がこうして、女性からの叱責に対して平気でいられるのは、「自分はそれでも、かまってもらえる」と信じているから。むしろ、そうして自分を叱ってくれること自体が、相手が自分を構ってくれていることだと思っているからです。小さい子が、わざとお母さんから離れた場所に歩いて行って、お母さんの方を「追いかけてきてくれるよね?」という期待の目で見ます。こんなとき、「こら、ダメでしょ!」と慌てて抱っこをしに走り出してしまうのが、まさに思うツボ。こうしてもらえるってわかってるし、こうしてもらえることで愛情を感じることが気持ちよくて、あえて相手を怒らせるのが狙いです。男子はこれから未だに抜け出せずにいるようなものなのです。**でも、先ほどの小さい子の例で、お母さんがその子をチラ見した後、プイッとそのまま歩き去ったらどうでしょう。きっとその子は、少しその様子を見た後、必ず自分の足で走ってお母さんのもとに戻るはずです。そしてきっと、もう「かまってちゃん」をしないはずです。これでは、「かまってもらえなくなる」と敏感に悟るからですね。■勇気を持って「じゃあ、知らないよ」してみるもとの例に戻って、何か不満を伝えたいときには、彼をほうっておく勇気、つまり、ムキになってそれをとがめようとすることとは逆の、あえて、冷たく呆れ返ったような対応をとる勇気を持ってほしいと思います。例えば、彼から「元カノとはただの友達なんだし、いくら会っても自由じゃん!」的な、あなたにとっては聞くに耐えない言い訳をされたとき、「そんなことないよ!だって~」と言いくるめようとするよりも、単に、「はぁ・・・・・・。わかった、そうだね」とため息混じりに言ってみる、とか。この方が、小さな頃から「かまってちゃん」な男子には、よっぽど効き目のある一撃だと思います。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年12月19日彼氏のどうしようもない部分を直してもらおうとして、思い切って注意をしてみる。そうすると、多くの場合、そのまま彼とのケンカに発展したりして、なんか気持ちよくない感じで終わってしまいます。気持ちが悪いだけならまだしも、おそらく、そのケンカの後も、彼はちっとも反省してくれないんじゃありませんか?そういったときには、ケンカをするよりも、「ため息」を一撃加えてあげるのがとても効果的です。■説教はお母さん男子は、説教や、ケンカの中での強い注意に対して、非常に強い耐性を持っています。多くの男子は、小さい頃から、自分のお母さんに散々と怒られ続けてきています。あれをしちゃいけない、これをしちゃいけないといった「べからず」説教に対しては、完全に耳タコ。こうやって育った男子は、彼女から「~しないで!」と注意されてみても、全く響きません。皮肉なことに、強く言えば言うほど、男子は脳内ミュートのしぼりを回してしまうのです。■「見放される」が一番怖いただし、男子がこうして、女性からの叱責に対して平気でいられるのは、「自分はそれでも、かまってもらえる」と信じているから。むしろ、そうして自分を叱ってくれること自体が、相手が自分を構ってくれていることだと思っているからです。小さい子が、わざとお母さんから離れた場所に歩いて行って、お母さんの方を「追いかけてきてくれるよね?」という期待の目で見ます。こんなとき、「こら、ダメでしょ!」と慌てて抱っこをしに走り出してしまうのが、まさに思うツボ。こうしてもらえるってわかってるし、こうしてもらえることで愛情を感じることが気持ちよくて、あえて相手を怒らせるのが狙いです。男子はこれから未だに抜け出せずにいるようなものなのです。**でも、先ほどの小さい子の例で、お母さんがその子をチラ見した後、プイッとそのまま歩き去ったらどうでしょう。きっとその子は、少しその様子を見た後、必ず自分の足で走ってお母さんのもとに戻るはずです。そしてきっと、もう「かまってちゃん」をしないはずです。これでは、「かまってもらえなくなる」と敏感に悟るからですね。■勇気を持って「じゃあ、知らないよ」してみるもとの例に戻って、何か不満を伝えたいときには、彼をほうっておく勇気、つまり、ムキになってそれをとがめようとすることとは逆の、あえて、冷たく呆れ返ったような対応をとる勇気を持ってほしいと思います。例えば、彼から「元カノとはただの友達なんだし、いくら会っても自由じゃん!」的な、あなたにとっては聞くに耐えない言い訳をされたとき、「そんなことないよ!だって~」と言いくるめようとするよりも、単に、「はぁ・・・・・・。わかった、そうだね」とため息混じりに言ってみる、とか。この方が、小さな頃から「かまってちゃん」な男子には、よっぽど効き目のある一撃だと思います。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年12月18日あなたは彼氏と上手にケンカ、できてますか?ケンカで重要なのは、仲直りはもちろんのことですが、そもそも仲直りが必要なほどの大火事にしないことです。ボヤにもさせない、火花が一瞬散ったかなー?くらいに留めておくのが最重要。そこで今回は、10〜20代女子と一緒に「彼氏とケンカ中での効果的な火消し術」について考えてみました。■1.飛び出る!「私は、ケンカになりそーな雰囲気かもって思ったら、『ちょっとコンビニ行ってくる!』って数分間彼氏と距離をあける。そうすると、その間にお互い頭を冷やせるので、だいだいこと無きを得るよ」(外食/24才)これはナイスアイデア。怒りのボルテージって、相手が目の前にいる瞬間が一番高まりやすいですからね。逆に、一人きりでいるときには、なかなか上昇しません。時間を置きつつ、ジュースやアイスでも買って帰れば、きっと何事もなかったかのようにできるはず。■2.場外戦「ケンカの予感がするとき、したときは、家の近くのカフェに彼氏を誘って、『そこで話そ?』って言うかな。外だと大きな声も出せないしね」(公務員/23才)これも賢い。ケンカするなら、外でする。これは非常に大切。お互いに周りの目を気にして、かなり大人な話し合いができるようになりますね。ただ、外で彼氏とひどいケンカをしたことがある人は、火消しになるどころか、目も当てられない場外乱闘になってしまうだけなので、お控えなすって。■3.唯一の目的を伝える「ゴールをちゃんと伝えるのは大事と思う。『私は●●してほしいだけ』ってことにひたすらこだわる。これを伝えないと、相手も反論が拡散するし、余計な悪口の言い合いになると思うから」(大学生/19才)ケンカをしてると、だんだんなんのための言い争いがわかんなくなるときあるけど、ケンカが荒れるのは決まってそういうとき。「寂しいだけなんだよ?」って伝えずに「どうして他の女子とは会うの?」とか言っちゃうと、「俺の浮気を疑ってるの?」とか、話が逸れてしまって、「そういうことじゃないじゃん!」なんてなってしまうんですよね。■4.身体に触れる「近さが大事だと思う。ケンカするときは、絶対に彼氏と手を繋ぎながらするようにしてます。たまに、『放せよ!』って言われるけど、放さない。こっちの方が絶対に穏やかにできるから」(美容師/25才)お互いに、相手のことがちゃんと好き。このことをわかり合ったままするケンカは、すごくイージーモードです。お互いに安心感があるから、「どうせ別れたいんでしょ」的な卑屈さが絶対に出ないし、相手の悪口も出ない。そこで手を繋ぐのには勇気がいるのかもだけど、ぜひ実践してみたい火消し術でした。■おわりにケンカを繰り返してると、彼氏とのケンカの特徴みたいなものがつかめてくるはず。つまり、発火の原因がね。それがわかれば、ずっとケンカは減るんじゃないでしょうか。今回紹介したものに限らず、あなたたち二人にとってベストな火消し術を見つけてくださいね。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年10月05日彼氏とケンカしたら、自分から謝る派ですか?それとも彼が謝ってくれるまで、待つ派ですか?大好きな彼氏ですから、できれば仲良く過ごしたいもの。そこで今回は、すんなり仲直りできる方法をご紹介していきたいと思います!■●お茶目ジョークで場を和ませるケンカしてすぐなら、おふざけモードで関係を修復するのはいかがでしょう?ケンカするときは「どちらかが100%悪い!」なんてことは、あまりありません。喧嘩両成敗なんて言葉があるように、たいていの場合は、なにかしらお互い悪い部分があるものなのです。それならいっそ、笑いでケンカをなかったことにというのもひとつの方法です。特別な理由や大きな理由でのケンカでなく、なんとなく「雰囲気が悪くなってしまった」というのであれば、お茶目なジョークを言ってみませんか?思いつかなかったら、流行りの一発芸なんかでもOK。とにかく相手をクスッと笑わせてしまえばこっちのものですよ。■●「ごめんね」プレゼントが効く!ケンカしてから少々時間が経ってしまった場合は、「ごめんね」の気持ちを込めてちょっとしたプレゼントをしてみるのも◎。誕生日プレゼントみたいな高価で大袈裟なものでなく、彼の好きなお菓子とか、キャラクターの小物とか、彼が喜びそうなものをプレゼントしてみましょう。このほか、ご飯に誘ったり、思い出の場所にデートに誘ったりしてみるのもおすすめです。「ごめん。嫌いなわけじゃないの」という気持ちを伝えれば、きっと、彼の堅くなった心をこじ開けられるはずですよ。■●ケンカに触れずニコニコ接してみる自分からかしこまって謝るのが苦手なら「ケンカしていることなんて知らな~い!」くらいのノリで、ニコニコ顔で接してみてはいかがでしょう?あなたが仲直りしたいと思っているのであれば、きっと彼も、そうした気持ちを持っているはず。お互いに意地を張ってケンカを続けるより、ちょっとしたきっかけを作っていつも通りの仲良しな関係に戻るほうが、楽なのではないでしょうか?ケンカのきっかけって、意外とつまらないことが多いので、原因究明する必要なんてない場合もしばしば。そんなときには、「もう時効にしちゃえ!」という態度で臨むのもひとつの手ですよ。■手紙で「ごめんね」を伝える真剣に謝りたいときや、どうしても言葉にできないというときには、手紙というのもひとつの方法です。メールやラインなどでもいいのですが、やはり手書きの文字には、気持ちがこもりやすいもの。どんなふうに思っているか、文字に気持ちを込めてみましょう。内容が重いときなどは、携帯やパソコンで一度下書きしてから文字にすると、内容がまとまりやすくなります。コピーなどもできるので、内容を調整したいときには、まず下書きしてみましょう。内容が軽くて、ちょっと謝りたいというときには、便せんなどに大きく「ごめんね。好きだから許して!」なんていうのもおすすめですよ。■●おわりにケンカの後の歩み寄りは、先に自分から動いた方が得策です。あなた「ごめんね!」彼「う、うーん。まあ・・・俺も・・・」あなた「ううん、いいの!」彼「・・・ありがとう」先手を選ぶほうが、圧倒的に有利な立場に立てると思いませんか?みなさんも、彼とケンカした際には、意地を張らずに謝ってしまうのが◎。早目の仲直り習慣をつけて、よりよい関係性を築いていってくださいね。(織留有沙/ライター)(ハウコレ編集部)(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)
2017年09月19日彼とケンカをしたとき、彼女がどういう態度をとると「雨降って地固まる」のか?つまりケンカを肥やしにして、もっと彼とラブラブになれるのか、について、今回は見ていこうと思います。■■彼とケンカしたときにすごく大切なことまず、彼とケンカしたときにすごく大切なことは「彼は100%そうと思ってあなたに反論しているわけではない」ということです。100%ベストと思って彼がやっていることは、恋愛においてはなに1つないということです。つまり彼はいつも、迷い迷いなにかをやって、挙句、運が悪ければ彼女に怒られる、ケンカになる、ということ。男子の恋愛観に「絶対に曲げることができない信念」というのは、あまりありません。仕事や生き方に関してはある人はあります。たとえば品行方正な男子は、たとえ若くても「絶対にお金を払ってエッチしない」という、揺るぎない信念をもっていることがあります。でも、彼女に対する「曲げることができない信念」というのは、あまりもっていない。好きでつきあった相手に対しては、「彼女が右と言うのなら、おれも右を選択すればいいかな」というかんじで、さしたる信念がないのです。稀に1から10まですべて「俺様仕様」にしたがる男子がいますが、レアケースですから、ここでは無視します。■■彼女が「こうしてほしい」と言えば、それに「いったんは」従う信念がない彼に対して(彼女に合わせてもいいかな、と思っている彼に対して)、彼女が真剣に怒ってケンカしても、きっと無駄なんです。ケンカしたらきっと女子は、「どうして彼はいつもこう頑固なのだろう」とか、「どうして彼はこんな考え方をするのだろう」と思って、最悪「もうわたしと彼は性格的に合わないから別れたほうがいいのではないか」と思うでしょ?でも、彼は「そこまで大ごと」だと思っていないのです。なぜなら彼女に関する(恋愛に関する)「おれの信念」などないから。つまり彼女が「こうしてほしい」と言えば、彼はそれにいったんは従うのです。たとえばトイレの使い方で、カップルでケンカになったとします。「お願いだから座って用を足してよ」と彼女が怒ってケンカになったとします。そのときに「いや、おれは男だから、立って用を足さないと、おれのホースが言うことをきかないんだ」と彼が怒ったとしても、いったんは彼は「座って用を足そう」と思います。で、1回か2回くらいは、本当に座って用を足します。3回目は?ケンカのことを忘れて立ったまま用を足す男子って多いそうですが、でも1回2回は、ちゃんと彼女の言うことをきくのです。信念がないから。■■おそらく男子より女子のほうが、考え方がしっかりしている彼とケンカをしたとき、絶対に彼のことをあきらめてはいけない、ということです。じぶんの仕事に揺るぎない信念を持っている彼であっても、こと愛や恋に関する信念を持っている男子は少ないのです。愛や恋という、いわば生活に密着していることに関しては、おそらく男子より女子のほうが、その考え方がしっかりしています。女子のほうが「恋愛はこうあるべき、カップルの関係はこうあるべき」という思いが強いはずです。だから彼とケンカになったら、「彼も迷い迷い、わたしの言うことに反論しているだけだから、言いたいことを言わせておくといいわ」と、でっかく構えておくといいのです。そして翌朝、なにもなかったかのように「おはよ」と言うといいのです。揺らいでいる人はつねに、揺らいでいない人のもとに帰るのです。(ひとみしょう/文筆家)(ハウコレ編集部)(あかねぴ@akanepi0426/モデル)(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)
2017年09月13日こんにちは。ライターの和です。ガールズレスキューからこちらの質問に答えさせていただきます。「付き合って4年半になる年上の彼氏がいます。最近デートの別れ際にケンカをすることが増えてきました。ケンカの内容は些細なことですが、そこからヒートアップし、別れ話も出てくるようになりました。彼氏はケンカをすると全てが面倒くさくなり、何を言っても『はいはい』『ごめんって言えばいいんでしょ』と適当にあしらってきます。真剣に考えてないことを問うと『ケンカはめんどくさいから何も考えたくない』と言い、私もかける言葉が思いつきません。ケンカで直して欲しいことを伝えると、そのときは『直すようにするわ』と言うものの、すぐにケンカを終わらせたいため、直す気は無いのにそのようなことを言うようです。ケンカ以外ではいつも通りなのですが、ケンカになると態度が変わり、本当に私のことを好きなのかとしんどくなってきました。感情的にならないように話し合うようにはしていますが、結局ヒートアップしてしまい、今も仲直りのために電話したのにまたケンカしてしまい、一方的に切られたままです。私はどうしたら良いでしょうか」別れ話まで発展してしまうケンカを何度も繰り返すのは、気持ちがすり減ってしましますよね。とはいっても、「ケンカしないように」と我慢しすぎるとイライラしてしまうし、どう感情をコントロールしたら良いのかわからなくなってしまうでしょう。そこで今回は20代女性とともに、こちらのお悩みについて考えてみました。■・ケンカしそうになったら一旦こらえる「ケンカしても良い方向に話は進まないよね。言いたいことをそのままストレートに伝えるんじゃなくて、一旦は我慢したほうが良いんじゃないかな」(26歳/接客)お互いにヒートアップしてしまうと、意地の張り合いになってしまいます。そのため別れる気がなくても「もう無理」なんてワードが出てきてしまうもの。それにどんなにケンカをしても彼に直す気がないのであれば、そのやりとりは無駄ということになりますよね。彼の態度にイライラしたとしても、ここは女性側がグッとこらえるようにしましょう。そして彼の機嫌が良さそうなときに「これやめて」と言うのではなく、「もっとこうしてくれたら嬉しいな!」とポジティブに伝えてみましょう。ケンカ以外のときに、彼を良い方向に導くイメージで接してみてください。■・一度距離を置く「私も彼とケンカばかりになったときがあって。そのときは覚悟を決めて距離を置きましたね。そしたら彼のほうから『ごめん、もう一度やり直そう』と言ってもらえました」(27歳/経理)4年半も付き合っていると、お互いが「居て当たり前」になってしまっているはず。だからこそ仲直りをしようと思っても、どっちも譲らずにまたケンカを繰り返してしまいます。ここは勇気を出して1回距離を置いてみるのも方法でしょう。あなたの存在の大きさに気付いた彼が、今後について真剣に考えてくれるようになるかもしれませんよ。■・「自分は正しい」と思い込みすぎない「彼氏の短所を見ていると、だんだん『私は間違ったことを言っていない』って気になってくるんだよね。でもその考えが、仲直りできない原因なんだろうなって思う」(29歳/出版)付き合いはじめの頃は彼に嫌われたくないからと、自分の欠点も隠してきたはず。でも付き合いが長くなると、お互いにダメなところもたくさん見えてきます。たとえば「私に優しくしてくれないのが嫌」「時間にルーズすぎる」など・・・。そうすると「私はこんなに頑張ってるのに何でわかってくれないの!」「私は悪くないのに!」と、自分は間違っていないという気持ちだけが膨らんでしまいます。でも実際は完璧な人なんて誰もいないもの。自分にも、「よくないところ」はあるはずです。「自分は正しい」と思い込みすぎないようにすれば、彼のダメなところも受け入れられるようになるかもしれません。■おわりに彼と付き合っていきたいのであれば、まずはケンカをしない方向に持っていくべき。お互いにいなくてはならない存在になれるよう、自分の考えや彼の扱い方について改めて考えてみましょう!(和/ライター)(ハウコレ編集部)(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)
2017年09月11日付き合っていればぶつかることもあるでしょうし、ときにはそれが大ゲンカに発展することもあるでしょう。ただ、ケンカをダラダラと長引かせすぎてしまうと、色々な障害が出てきてしまったりもするものです。そこで今回は、「ケンカを長引かせる」とダメな理由を紹介します。■1.「謝るタイミング」を失う「ケンカが長引いて、口をきかない期間が長くなったりすると、どこで謝ったらいいのかがわからなくなっちゃいます。お互いに引っ込みがつかなくなるんですよね」(28歳/男性/営業)ケンカをしてお互いに譲らないまま時間だけがどんどんと経っていってしまうと、どちらも引くに引けなくもなってしまいます。そうなると、悪いと思う気持ちがあったとしても、謝るタイミングを失ったりもしちゃうかも。一部であっても自分に非があると感じているのであれば、早い段階で謝罪をしておかないと、面倒なことになるだけですよ。■2.「いなくても平気」な状態になる「大ゲンカをして、一緒に過ごさない時間が長くなってしまうと、ひとりの時間にも慣れてきたりしちゃうんですよね。それだとそのまま恋が終わっちゃうこともあるかも」(29歳/男性/WEBディレクター)いつも一緒にいた相手でも、一緒にいない時間が長くなってくると、「いなくても平気」な状態になったりするもの。ケンカをしてひとりの時間を過ごすことに慣れてくると、そっちの方が気楽でいいと感じてしまったりする可能性もあるかも。どこかでどちらかが折れて、またふたりの時間を持つようにしないと、そのまま本当に離れ離れになってしまいますよ。■3.「あら探し」が止まらなくなる「色々と腹が立つことを言われたりすると、こっちもかなりイライラしちゃうんで、相手のムカつくところを探し始めちゃいます。でも、それだと本気で嫌いになっていっちゃいますよね」(27歳/男性/音楽関係)ケンカをしたときはお互いにかなり腹が立っている状態でしょうから、相手のことを悪く思ったりもするでしょう。いつまでも仲直りをせず、ケンカを長引かせた状態にしてしまうと、ケンカの元となったできごと以外でも、相手のことを悪く考える時間も長くなります。なので、「あんなところもダメ」、「こんなところもダメ」と、あら探しをするような状態になってしまうかも。そんなことを続けていたら、本当に嫌いになってしまいかねませんよ。■4.他に「癒し」を求めてしまう「ずっとケンカの状態が続くと、精神的にもかなりダメージを受けるので、癒されたい気分にもなるんですよね。そうすると、他の女性に目がいったりもしちゃうかも」(31歳/男性/出版)恋人と長引くような大きなケンカをすると、当然ながら受けるダメージも大きくなります。ずっとそんなつらい状況でいたら、耐えられなくなって他の癒しを求めたりもするでしょう。やさしく接してくれる女性がいたりしたら、コロッと心を奪われたりもしちゃうかも。気づいたら彼氏が他の女性と浮気をしていたり、あなたよりも他の女性を選んでいたりする可能性だってあり得ますよ。■おわりにケンカするほど仲がいいなんて言われたりもしますが、それは上手に仲直りができてこそのこと。ズルズルと長引かせてしまうと、戻るに戻れなくなることもあります。程ほどのところで仲直りをしないと、そのまま別れることになってしまうかもしれませんよ。(山田周平/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年08月20日蒸し暑い夜、夫婦のもめごとのタネになるのが、エアコンの設定温度。どの夫婦の寝室でも、暑がりな夫と冷え性の妻による攻防が日夜繰り広げられているのではないでしょうか。思いきって寝室をわけるか、どちらかが耐えるか…。実際、ママたちはどうしているのか調査しました。■ケース1 夏は寝室をわけることに決めた夫婦の場合思いきって別室で寝ることにした夫婦。なぜ、どうやって、その結末にいたったのでしょうか。●「最初は我慢していたけれど、のどが痛くなるし、ついに風邪をひいたので、それから別々に寝るようになりました。たかがエアコンの温度設定でケンカしなくなかったし、夫婦円満のためにも一緒に寝る必要はないと思います。涼しくなったらまた同じ寝室に戻ります」(31歳・小学4年生のママ)●「子どもができてからは、夫だけ別の部屋で寝ていました。でも、小学校中学年くらいから、息子も夫の部屋のほうが涼しくていいと寝室を変えてしまって…。男はみんな暑がりなの!?」(42歳・小学6年生のママ)●「わたしはとても寒がりだけど、夫は汗っかきで冬でも家では半袖で過ごすほど。そのため、一年通して別室でしたが、さすがに冬はさみしいので、湯たんぽなどを使って同じ部屋で寝ています。夏も毛布などでがんばろうと思うのですが、冷房が苦手なもので…」(30歳・2歳児のママ)●「結婚当初は、夫が冷え性のわたしに合わせてくれていましたが、寝汗がひどくてシーツやふとんカバーの洗濯が大変! ストレスをためないよう、別室で寝るようになりました」(31歳・2歳児のママ)お互いが快適に過ごすためには、あえて寝室をわけるという方法もあります。温度の感じ方は人それぞれなので、無理に合わせないほうが体のためにもいいかもしれません。 ■ケース2 夏でも一緒に寝たい! 夫婦の場合たとえ体感温度が違っても、夫婦同室を選ぶ家庭も。そこには、涙ぐましい努力も見られます。●「夫に合わせると寒くて寝られないので、寝袋の中で寝ています。毎日がキャンプのようです(笑)」(40歳・小学2年生のママ)●「天井からカーテンをつるし、風が自分のほうへこないように工夫しています。カーテンで仕切られるので別屋で寝るのとあまり変わりませんが、離れて寝るのは夫が嫌がるので仕方なく…」(32歳・5歳児のママ)●「経済的にもエコの面でも冷やしすぎはよくないので、夫に電気使用量などの数字を見せて説得しました。子どもからも『電気の無駄づかいはダメだよ』といわれたのが決め手となり、夫は渋々承諾。なんだかんだいってもちゃんと眠れているようなので、温度を上げても問題ないのだと思います」(38歳・小学3年生のママ)●「寝る前に寝室を冷やしておいて、寝るときには弱くしてタイマーで切れるようにしています。夫より遅く寝室へ行けば、寒すぎるということはありません」(40歳・小学3年生のママ)●「実はわたしのほうが暑がりなので、夏になると夫が厚着をしていて申し訳なく思っていました。体のためにも冷やしすぎはよくないし、今では夫に合わせるようにしています」(39歳・4歳児のママ)●「ひんやりする寝具や氷枕を活用しています」(39歳・小学1年生のママ)●「独身時代から温度問題でケンカすることが多かったので、結婚後は同じ部屋でもベッドをわけるようにしました。いつもは2つのベッドをくっつけて寝ていますが、夏は離してエアコンの風があたりにくいところへ避難します」(37歳・4歳児のママ)便利グッズを活用したり、風があたらないように工夫したり。さらには、寝袋を使ってまで同室で寝る夫婦愛に泣けてきます。たかがエアコンの温度設定ではありますが、快適さが失われるとぐっすり眠ることができず、体にもよくありません。だからといって、自分の希望を押し付けるだけもよくないでしょう。同室・別室のいろいろなケースを参考に、お互いにとってよりよい方法を探っていけば、ケンカにならずにすみそうですね。
2017年08月20日猫同士がケンカしていたら仲裁してあげたくなるものですが、そのケンカがあまりにもゆるいものであれば、むしろ見守っていたくなるものです。今回ご紹介するのは、『どんぐり』(@akihimatandon11)さんが投稿したツイート。【すべての画像はこちらから→】飼い猫同士のケンカがゆるくて可愛すぎると話題になっています。今回の主人公はこちらの二匹。左側がどんぐりくんで、右側が兄猫のたっくん。二匹とも、何かでもめているようです。サッサッとどんぐりくんを右前足で攻撃するたっくん。攻撃というかどんぐりくんの毛をなでているだけのようにも見えます。それに対してどんぐりくんは、チョンっとたっくんの額に肉球でタッチ。たっくんも負けじとどんぐりくんの毛をサスッサスッと優しくなでます。なんだこのゆるいケンカは……!可愛すぎる!両者のパンチの攻撃力はゼロに近いですが、見ているこちらへの破壊力は計り知れません。ずっと見ていたくなりますね。たっくんの攻撃を軽くいなすどんぐりくん。それでも諦めずにどんぐりくんにパンチを繰り出すたっくん……。それにしてもスローすぎる。おそらくこの世で一番ゆるい争いなのではないでしょうか。この二匹のゆるすぎるケンカを見た人たちからは、「フタリとも優しいこなのね」「カワユイ喧嘩ですね」「笑わせてもらいました。ありがとう」「ほのぼのーー。ネコの世界は平和ですね」などの反響が寄せられています。二匹のゆる〜いケンカの様子は、ページ下部のリンク『【かわいいネコ画像】猫同士のゆる〜いケンカに心がなごむ』からご覧ください。猫はなぜこんなにも可愛いのでしょうか……。●文/パピマミ編集部
2017年08月09日どんなに仲のいいカップルも、ケンカのひとつやふたつするものです。ケンカをしてしまったときは気まずいですが、重要なのは、そこからどうやって仲直りをするかです。そのままケンカ別れとまではいかなくても、なんとなく引っかかったまま関係を続けていては、結局は別れの原因に。逆に、上手に仲直りができれば、ふたりの仲はもっと深めることができるはずです。そこで今回は、ケンカをした彼と上手に元通りの仲に戻る方法をご紹介します。■1.自分の非を認めて、すぐに謝る「ケンカって、どっちにも原因があると思う。ワガママが過ぎたり、ガマンが足りなかったり。自分の非を素直に認めて、早めに謝った方がいいと思います」(24歳/男性/販売)たとえば相手がカチンとくるようなことを言ってきて、口論になってしまった。そんな状況の場合でも、「自分がグッとガマンすれば収まったかもしれない」と、自分なりの非を認めることができれば、彼も素直に自分の非を認め、仲直りがしやすいと思います。ケンカは長引くほど二人の関係にほころびが生まれるもの。それは仲直りした後も残るものです。早く仲直りができるよう、お互いに自分の非を認めあうことが大切です。■2.何もなかったように自然に話す「変に意識しなくていいと思います。いままで通りに話しかけて、愛情深く接してあげれば、彼もあなたのその態度に、自然と元に戻るんじゃないかな」(26歳/女性/IT)ケンカしたことを変に意識してしまうと、相手にもそれが伝わります。彼への怒りが収まるまでは、ちょっと距離を置くことも大事。そして、彼への怒りが収まったら、普段通り接してあげることが、上手に仲直りをするためのコツです。なんとなく空気が重かったりと、気まずいかもしれませんが、臆せず相手と向き合う気持ちを広く持ちましょう。もちろん、自分に非がある場合は火に油を注ぐことになるので、適宜上手に使ってくださいね。■3.彼の好物を作ってあげる「ケンカをしている状態がイヤだから、私なら相手の好物を作ってあげたりするかな。どんな理由であれ、相手と今まで通りにやっていきたいなら、仲直りしたい気持ちを見せます」(25歳/女性/サービス)自分から歩み寄るような感じで、彼が喜びそうなものを用意できると、より上手に仲直りができそうです。ケンカの時って、たちまち相手のことが嫌いに感じるかもしれません。でも、「別れたくない」のなら、やっぱり根底では彼のことが好きなはず。こうした配慮ができれば、彼もはあなたへの気持ちが揺らぐことなく、再び仲良くやっていこうという気持ちになるはずです。■4.彼がしてくれたことにお礼を言う「ケンカ中でも相手がしてくれることってあると思うので、そのことについて『ありがとう』といえると、仲直りがしやすくなると思います」(26歳/女性/販売)ケンカのあと、「ごめんなさい」と謝るのは、誰しもがその必要性をわかっていながらも、なかなか難しいことかもしれません。でも、たとえば次の朝でも変わらず彼が駅まで送ってくれたりだとか、もっとちょっとしたことでも、何かしてくれたことに対してお互いにお礼が言えると、自然に仲直りができるのではないでしょうか。■おわりにケンカを避けたくて何も主張しないのも、結局は2人のためになりません。ケンカも前向きに考えることができれば、彼との関係は元通りの仲よりも、もっといい関係になれるはずです。(柚木深つばさ/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年04月14日「ケンカするほど仲がいい」と言いますが、ケンカも仕方次第では破局を招くことだってありますよね。彼と別れたくないなら、ケンカの時にしちゃダメなことがあります。今回は男子がケンカで彼女にされると萎えることをご紹介します。カッとなってついこんなことをやってしまう女子はちょっと要注意です。■1.暴言・暴力で傷つけてくる「ケンカの時にカッとなるのはわかるが、暴言や暴力を振るってこられると、仲直りしたとしてもトラウマになり、この子とこの先ずっと一緒にいることはないかなと思う」(30歳/男性/広告)血が上って、つい暴言を吐いてしまったり、物を投げてしまったりする女子いるでしょうが、それを続けると彼も付き合いきれないと感じてあなたから離れていってしまうかも。■2.他の男とわざと仲良くする「ケンカの勢いで他の男のところに行くような彼女はいやだ。行ってしまった瞬間は『俺も悪かったかな・・・』と反省するが、後から『なんでケンカくらいで他の男のところに行くんだ?』と憎しみに変わる」(29歳/男性/建築)ケンカで彼のことが嫌になっても、軽い気持ちで他の男子に絡まない方がいいです。彼だってケンカのストレスが溜まっている最中にあなたの軽い行動を目の当りにすれば、余計にイラついてしまいます。後悔しないためにも控えましょう。■3.LINEで攻撃してくる「長文のメールやLINEでネチネチ攻撃してこられると萎える。文字って残るし、後からも読めるから『結局これくらいの子なのか』と感情的すぎる彼女にがっかりする」(31歳/男性/IT)当時の文章を見返して、「ケンカもいい思い出だったな」と思えることもあるかもしれませんが、「キレたら自分を見失うタイプなんだな・・・」と引かれることも少なくありません。イライラしている時は残るかたちで連絡しないほうがいいでしょう。思いがけずきつい言葉を送っていることもありますからね。■4.長期間の音信不通「『ケンカの後は口を利きたくない』、『連絡も取りなくない』からと長期間、音信不通にするのは振られたと思ってしまうのでやめてほしい。振られたと勘違いして次の子とデートし始めた頃に連絡してきても、もう遅い」(29歳/男性/不動産)LINEをしても返信なし、電話をしても着信拒否・・・これでは振られたと勘違いしてもしょうがないです。どんなに彼にイラついても長期の音信不通はやめましょう。反省させるつもりで無視しても、勘違いから他の子と付き合い始めてしまってあなたが後悔することになるかも。■5.適当に「はいはい、ごめん」と流す「ちゃんと話し合いたいのに、適当に『あーはいはい、ごめん』と流されると自分を否定されたような気がしてケンカ以上に傷つく」(27歳/男性/通信)自分の話を聞いてくれない・・・となれば彼もそれ以上あなたとは仲良くしたいと思えないかも。相手の話を適当に流すと、心に距離ができてしまうので気をつけて。イライラしても話し合いに前向きな姿勢を見せることは大事です。■おわりに普段彼と仲がよくても、時にはケンカをする時だってありますよね。でも、彼をイラっとさせるような行動には十分に注意が必要です。お互い傷つけるだけのケンカはやめましょう。(美佳/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年04月04日ケンカ別れをしてしまった元カレのことって、どうしても頭の片隅に残ってしまうもの。「もう付き合いたいわけじゃないけれど、せめて仲直りくらいしたい・・・」なんて思うこともあるでしょう。でも元カレの考えは180度異なるものかも・・・。そこで今回は「元カノと別れたあとに考えている残酷なこと」について、20代男性の意見をもとにまとめてみました。■1.「頼む!もう関わらないでくれ・・・!」「ケンカで終わるような彼女とは、正直もう関わりたくないですね。」(22歳/大学生)「彼女のほうからヒステリーに『もう別れる!』と言い出したのに、あとになってしつこく『やっぱり別れたくなかった』とLINEが来た。でも彼女とはもう一切関わりたくなかったのでブロックしました。」(25歳/保険)イヤな別れかたをした彼女のことは、一刻も早く記憶から消し去りたいみたい。そのため「もう俺の人生に入り込んでこないで・・・」と強く願ってしまうよう。彼に嫌われてしまった以上は、やはり仲直りも難しいですよね。■2.「カワイイ子いないかな~」「彼女とはもう別れたんだから、新しくカワイイ子を探しますね。今度はあまり怒らない子希望です(笑)」(21歳/大学生)元カノのことはさっさと忘れて次に行く男性も。まぁケンカ別れした彼女を好きでいても疲れるだけですし、これが効率的でベストな方法な気がします。元カレと仲直りしたい女性は、彼に恋人ができないうちに一刻も早く謝ることが大切かも・・・。■3.「あんな面倒なやつだとは思わなかった・・・」「付き合う前はおしとやかな子だと思っていた。でもいざ交際してみると気が強くてワガママで、超面倒くさかった・・・。結局彼女に『もうテメェなんかとは別れるわ!』とキレられて終わりました。いやぁ・・・まさかあんな子だったとは・・・。」(23歳/営業)別れたあとも、彼女の面倒な一面にドン引いている場合も。これじゃあいまさら「やっぱり仲直りしたい・・・」なんて申し出ても無理な話ですよね。「やっと彼女から解放されて嬉しい」と思われている可能性大なので、連絡をしてもスルーされてしまうでしょう。■4.「ケンカふっかけてくれて良かった~!」「俺はもうほかに好きな子がいたので、彼女と別れるきっかけを待っていた。そんなときに彼女のほうから『浮気してるでしょ!』とケンカをふっかけてきたんです。これはチャンスだと思い、『俺のことが信じられないなら・・・』と別れを切り出しました。」(27歳/広告)なんと修羅場なケンカ別れをありがたがっている男性も・・・。これは元カレと仲直りをしたい女性からすると、かなりショック・・・!でもこんな彼との関係を続けていても、また怒りが沸いてくるだけかも。別れ際に言いたいことが言えて良かったと思って、次へ行きましょう。■おわりに彼女のブチ切れる姿を見たら、男性だって気持ちが冷めてしまいますよね。彼にイライラしたときは「ここで怒って本当に後悔しないのか」と一度考えてみましょうね。(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年04月01日どんなカップルでも、程度の差こそあれ、ケンカをすると思います。ケンカは、上手にできる人と、下手な人の差が、ものすごく激しいものです。今回は、上手にケンカするコツ(のようなもの)について、一緒に見ていきたいと思います。■■いいケンカの定義彼の浮気が原因でケンカになったとか、彼女の浮気が原因でケンカになったとか、いろんなケンカの原因があると思います。が、個々のカップルのケンカの原因って、おそらく当事者以外のに人にとっては、ある種どうでもいいことでしょうから、ケンカの原因に関する具体的なケースのお話を、ここではすっ飛ばします。自分に関係のないことって、あまり読みたくないでしょ?いいケンカの定義で、おそらくみんなに共通することは、2つです。・不信感を隠してケンカしても、「いいケンカ」にならない・最後は誠意を見せないと、「いいケンカ」にならないいいケンカとは、「雨降って地固まる」ケンカということです。ケンカをして、その後もずっと険悪な雰囲気を引きずる、というのは、いいケンカとは言えないですよね。ガッツリとケンカしたけど、その後、ふたりの関係は密になった、というのが、誰にとってもいいケンカなはずです。***不信感を隠さないというのは、彼に対して言いたいことはすべて言う、聞きたいことはすべて聞く、ということです。彼が「ホントに浮気なんかしていない」と言い張ったところで、彼のスマホをのぞき見したときにほかの女子と明らかにエッチした形跡をあなたが発見してしまっていたのなら、「だったらあの写真はなんなの?」と、ちゃんと聞くことです。ま、聞けば当然、勝手にスマホをのぞき見された彼は怒り、別のケンカが生まれるはずです。でもちゃんと聞くことです。聞けないのなら、彼のスマホなんか見ないことです。■■「好き」とか「愛」を支えているもの彼に聞きたいことをちゃんと聞いて、言いたいことを言えば、自然と出てくるのが誠意です。あなたが彼に「ごめんね」と言うだけが誠意ではないです。あるいは彼があなたに「ごめんね」と詫びるだけが誠意の表し方ではないです。うまく言えないのですが、たとえばテレビでぼんやりと芸能人を見ていても、「なんかこの人、誠意がある人みたいに感じる」というときってありますよね?人としてのたたずまいというか、姿勢というか、そういうもの(つまりその人の雰囲気)に誠意を感じる、という人って、誰でもひとりやふたり知っていると思います。おそらく誰しも、そういうのを感じとる勘を持っているはずです。カップルでお互いに、誠意を感じあえた瞬間に、犬も食わないケンカは「いいケンカ」になります。***ホントは、せっかく出会ってつきあっているわけだから、ことあるごとに、彼に誠意を見せるといいと思うんです。彼だって、ことあるごとに、彼女に誠意を見せるといいと思います。でもみんな忙しいでしょうし、忙しいとつい見せるのをさぼっちゃうのが誠意ではないかと思います。彼とケンカをしたのであれば、そのときこそ、誠意を見せるチャンスです。ふだんは彼に言えないあんなことやこんなことを朴訥に(ぼくとつに)しゃべりながら、そこに誠意をにじませてみてはいかがでしょうか。なぜ誠意を見せる必要があるのかといえば、「好き」とか「愛」を支えているベースにあるものって、「その人なりに相手に感じた誠意」でしかないからです。(ひとみしょう/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年03月28日大好きな彼と、できればケンカなんてしたくないもの。でも気がつけば常に彼と言い争いということはありませんか。今回は、なぜか付き合った人とケンカばかりしてしまう女子の特徴を紹介します。■正義感がつよい「基本的に自分が正しいと思っていて、相手にもわかってほしい!と考えを押し付けようとしてしまいます。それでいつもケンカになります」(22歳/院生)「『〇〇であるべき!』『〇〇するべき!』という思いが強すぎる彼女がいたんですけど、やっぱりケンカばかりでした。最終的には別れました」(28歳/経営)「自分が正しいことをしている!あなたは悪いことをしているという態度で話をしてくる子とは必ずケンカになります。さらにそういう子は自分が正しいと思っている分、絶対に折れません。無駄な言い争いになります」(25歳/制作)正義感が強いのはいいことなのですが、自分の正義感を相手におしつけて相手を説得させようとするのはやめましょう。人によって「すべき」と思うことは異なります。それを無理に要求すると、相手もムキになりますし、その姿を見てあなたもますますムキになってしまうでしょう。結果、終わらないケンカにってしまうのです。■白黒つけたがる「あいまいにしとけばいいんでしょうけど、『それってどういう意味?』『じゃあ、もう嫌いってこと?』とはっきりしないことにイライラしてケンカをしてしまいます」(28歳/研究)「ケンカをすると、どっちが悪い・悪くないの争いになっていつも泥沼になります。いい加減疲れました」(28歳/マスコミ)「ケンカをすると『〇〇くんが間違っているから謝って』とどちらがいいか悪いかはっきりさせようとしてくる子がいます。自分だってひどいこと言ったのになんで!?と思ってしまいます」(24歳/開発)ケンカをして「どちらが正しいか・間違っているか」「いいか・悪いか」と白黒つけようとすればするほど仲直りはできなくなります。だいたいのケンカは、双方に少なからず原因があることが多いもの。どちらが正しいか結果を出すためにケンカをするのはやめましょう。「とりあえず、結論については後から考えよう」と一呼吸おくのも大人の付き合いのひとつです。■口が立つ「頭の回転が早い子は、ケンカをするとものすごい早口でわめいてくるので嫌気がさしてきます」(26歳/サービス)「お互い考える隙もなく、一方的に話してくるような女子とはケンカをすると地獄を見る」(25歳/教育)頭の回転が早いと、思っていることが次々と出てきて相手を追い込んでしまうように話してしまいます。相手も自分も一呼吸おくことを大切にしましょう。思っていることを全て口に出して畳み掛けるように彼を責めるのNGです。それでは相手も解決の姿勢を感じられませんから、ケンカが長引いても当然でしょうね。■負けず嫌い「負けず嫌いな子と付き合うと何かとケンカになります。いちいちいろんなことに突っ込んできては勝手に怒り始めます」(25歳/法律)「元カノが絶対に自分から謝らない子でした。ケンカをしても僕から謝るようにしていたんですけど、だんだんおかしいなと思い始めて結局ケンカして別れました。負けず嫌いな子は苦手です」(27歳/建築)相手に負けたくないという鼻息の荒さは、付き合っている彼氏ともケンカの元になってしまっています。彼氏との関係や他の人間関係でも、勝った負けた、と思うのは少し控えるようにしましょう。■おわりにケンカばかりしてしまえば、どんなに気の合う彼からも「もう無理」と言われかねません。ケンカになりそうだなと思ったら少し冷静になれるように、日頃から意識してみてくださいね。(夏目英実/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年03月28日付き合っていれば、ときには彼氏とケンカをしてしまうことだって当然あるでしょう。ただ、いつまでも仲直りをせずにケンカを長引かせてしまったら、最悪の場合、別れにつながってしまうこともあるかもしれません。そこで今回は、彼氏との「ケンカ」を長引かせてしまう原因を紹介します。■1.「過去のこと」まで蒸し返すケンカをしたときに、女性によく見られる行動がコレ。過去の彼氏の失敗などを蒸し返して、何度もグチグチと問い詰める。これをやられると、「またかよ・・・」と男性は本当にげんなりしてしまいます。謝ろうと思っていたとしても、その気がなくなってしまったりもするかも。ケンカをした怒りから、過去のことまで思わず蒸し返して文句を言いたくなるのかもしれませんが、それはさすがにやめておくべき。今のケンカへの何の解決にもならないどころか、火に油を注ぐような結果になるだけ。どんどん仲直りしにくい状況になってしまいますよ。■2.「LINE」で文句を言うケンカはできるだけ、面と向かって話し合うようにするべき。LINEやメールで長々と文句を送ってしまうと、受け取る側はかなり苦痛に感じてしまいますし、一方的に文句を言われているようで納得もできません。しかも、文字だけだと真意が伝わらなかったり、誤解されてしまうようなこともあるので、余計にこじれてしまう可能性も大。LINEで長文がいくつも送られてくると、それだけで圧迫感もすごいので、見た瞬間にうんざりもしちゃうもの。顔も見たくないという気分なのかもしれませんが、ちゃんと話し合わないとなかなか解決もできないでしょう。■3.「人格否定」をしてしまうケンカをして頭に血がのぼると、ついつい言い過ぎてしまうこともあるでしょう。でも、あまりにもひどい一言を放ってしまうと、男性だって許せない気持ちになってしまうだけ。男性はプライドが高い生き物なので、そのプライドをボロボロにするようなことを言われたら、さすがにガマンができません。人格を否定したり、仕事をバカにしたりするようなことは、絶対に言ってはダメ。「どうせバカだから」とか「安月給のくせに」とか「だから嫌われるんだよ」なんて言われたら、仲直りなんてできなくなりますよ。■4.いつまでも「不機嫌」でいるケンカが終わった後も、いつまでもずっと不機嫌でいられたら、男性もどうしたらいいのかわからなくなります。すぐに機嫌を直せとは言いませんが、あまりにも引きずっていると、そのうち男性も「もういいや」なんて気持ちにもなるかも。ケンカが終わった直後は、お互いにまだ気まずくて変な空気にもなってしまいがち。でも、徐々にいつもの空気に戻していこうとする姿勢は見せないと、いつまで経っても気まずいままです。そして、そんな時間が長くなればなるほど、仲直りのキッカケも見つけられなくなってしまいますよ。■おわりにケンカは長引いてしまうと、どんどん泥沼にはまっていってしまいます。仲直りしたい気持ちがあっても、できないままに距離が遠ざかっていってしまうこともあるでしょう。最悪な結果にならないよう、早めの解決を心がけるようにしてくださいね。(山田周平/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年03月05日どんなに彼が好きであってもときには意見がぶつかったり、ケンカになってしまうことはありますよね。このたびハウコレが行ったアンケート“Q.ケンカした時ってあなたの方から謝る?カレから謝る?”では、「自分から謝る・・・・・・53%」「カレから謝る・・・・・・47%」と、ほぼ半々の回答が得られました。両者の言い分をみてみましょう。■●自分から謝る派~「だって面倒臭いから」「長引くのはめんどくさいから、謝っちゃった方が楽」(22歳/女性/学校・教育関連)「ケンカが長引いてしまうと面倒なことも多いので、自分からあやまります」(26歳/女性/大学生)ほんの些細なことが原因ではじまったとしても、ケンカというのはどちらかが折れなければ終わりません。双方が意地をはってしまえば仲直りの機会を失い冷戦期間が長引くことになります。あとあとコトが大きくなる前に火種を早めに消してしまおうというのも確かに一理あるでしょう。ですが、揉めたくないからといって“謝るくせ”がついてしまうと彼氏がつけあがることも・・・・・・。自分が悪いわけではないのに、その場を収めようと謝っても、そのツケがあとで回ってくることもあるのです。■●自分から謝る派~「だって時間がもったいないから」「自分から謝れば彼氏も謝りやすくなるし、ケンカをずっとしてるのは時間の無駄だから謝ります」(21歳/女性/医療・福祉)「彼が悪くてもズルズルケンカしてたくないのでとりあえずで謝ってますね(笑)」(19歳/女性/専門学校生)彼と会う時間ってとても貴重です。特に、たまにしか会えないカップルにとってはケンカしている時間などもったいないというもの。早めに仲直りすることでその日のデートは台無しにはならないですみますよ。ただし、いつも自分ばかりが言いたいことを飲み込んでいると必ずわだかまりが残ります。カレに対しての不満や要望はケンカになる前にきちんと伝えておくべきでしょう。それでは“カレから先に謝る派”のコメントも見てみましょう。■●彼氏から謝ってくる派~「向こうがオトナだから・・・・・・」「だいたい私が彼に対してイライラします(笑)。彼は気にしてないみたいですが・・・。大人な彼なのでいつも謝ってくれます!」(21歳/女性/ホテル・旅行)「ケンカしたとき私が頑固で子供っぽくて彼が最終的に謝ってくれます」(21歳/女性/大学生)オトナの彼氏の場合、向こうから折れてくれることが多いようです。しかし、いくら彼が自分よりオトナであったとしても、表面には出さずともストレスは溜まるというもの。普段穏和な男性というのは我慢の限界を超えたとき一気に爆発します。オトナ彼氏の優しさに甘んじすぎないよう気をつけましょう。■●彼氏から謝ってくる派~「あきらかに向こうが悪いから」「彼に原因がある時以外は怒らない」(24歳/女性/大学生)「そもそもケンカは私が彼に怒るところから始まるから」(22歳/女性/大学生)「彼が連絡なしで帰ってこない時、私が心配して怒るといったパターンです。なかなか謝らない彼ですが謝らせます!(笑)」(25歳/女性/医療・福祉)相手が明らかにケンカの原因を作っているなら謝ってもらうべきでしょう。ただ男というのは忘れっぽい生き物。男性の「ごめん、もうやらないよ」はあまりアテにならないことも・・・・・・。女性のように失敗から学んで次に活かすことができず、同じ過ちを繰り返すことも多いのです。ですから「謝ってもらうことだけ」に捕われずに「彼のした行動」についてきちんと反省させるようにしましょう。彼の行動のどこが嫌だったのか、理由を説明して口先だけの謝罪にならないようにするのが賢明です。■【最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ】「ケンカするほど仲が良い」とはよく言いますが、これは「ふたりの結びつきが深まればこそ」・・・・・・の話しです。大事なのはケンカして“互いが成長できること”なのです。「基本ケンカになった時はないけど、あの時自分が悪かったなと思ったら謝る。感情的に言い合いになったらダメだと思うので、話し合いというかたちで解決させる」(23歳/女性/医療・福祉)男女のケンカというのは早めに切り上げればめでたしめでたし・・・・・・というわけではありません。本当にふたりの関係を大切にしたいならきちんとした話し合いをすることも必要です。ケンカをなぁなぁにすることでは解決したことにはなりません。この先、付き合い続けていったとしても必ず同じことで衝突することになるからです。一時的に目をつぶることでふたりが幸せになれるわけではありません。互いが相手に不快感を与えることは早めに直す努力をすることが「ケンカするほど仲のいいカップル」になれるのです。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年03月04日「彼と仲良くしたいのに、またケンカしてしまった。」というケンカの多いカップルは要チェック!ケンカの少ないカップルは、ケンカを繰り返さないため約束ごとを決めているカップルが多いのです。再び同じ理由でケンカをしないために、仲直りをした後にすべき約束ごとをご紹介します。■「イライラしたら距離をとろう」イライラしているときは、感情的になってしまいどうしても態度や口調がきつくなってしまいます。それが発端でケンカに発展してしまう場合もあるので、イライラしてきたときには、冷静になる時間と距離をとるようにしましょう。冷静になれば、きつい言い方でなく穏やかに話すことができるので、話し合いで解決することができます。付き合っていると相手に対してイライラしてしまうことがあるのは当然のこと。相手に穏やかな態度で接するというのがケンカを回避するポイントです。■「自分の時間を大切にしよう」彼とべったり一緒にいると彼に依存していまい、彼のすべてを自分が知っておきたいという気持ちになってきます。自分の時間を持ち、趣味や習い事などで生活を充実させている人は相手へ依存することが少なく良好な関係を保てている人が多いです。無趣味だったり物事への関心がなかったりという人は相手に依存しがち。自分の生活が充実していれば、気持ちに余裕ができ、イライラすることも減るのでケンカ自体が少なくなるでしょう。■「思ったことは口に出そう」不満に思ったことがあっても、ケンカを避けるために我慢してしまってその気持ちが積もり積もって時間がたって爆発してしまっては、意味がありません。後から言われても相手は覚えていないことも多く、どうしてそのとき言わないんだと相手にもイライラさせてしまうことになるので、思っていることは我慢せずにその場できちんと伝えるということはとても大切なことなのです。■「外食デートをしよう!」好きなものを食べているとき、気持ちが満たされて幸せな気分になれますよね。幸せな気持ちとイライラした気持ちは正反対のもの。月に一度でもいいので、お互いの好きなものを食べるデートをして、普段気になることやなおしてほしいところなどの話をしましょう。甘いものが好きなふたりならスイーツデート、がっつり系のふたりなら焼肉デートなど、食事をしながらなら、イライラすることなく穏やかな気持ちで話せるはずです。その中で改善方法などを見つければ、ケンカを防ぐことができるでしょう。■約束ごとを決めてケンカを防ぐ!ケンカを繰り返さないために、ひとつでもいいのでふたりの約束ごとを決めておけば、ケンカの回数も減りますよ。仲良く過ごす時間が増えるとさらにたのしいときを過ごせるでしょう。(five/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年03月02日こんにちは、ライターのともしどです!カレとケンカすることが多くなったときに、「ケンカするほど仲が良いって言うじゃん!大丈夫だよ!」などと友達に言われたことはありませんか?でも、男性に話を伺うと、「ケンカが増えて別れることが多い」という声が多いです。そこで今回は、「ケンカが増えてから別れを意識したことがある」という男性に、ケンカが原因で別れを決意した理由についてリサーチしてきました!■一緒にいて疲れる「彼女とケンカすると気まずくなるじゃないですか?で、ケンカしたことを後悔します。精神的に疲れますよね。」(飲食業/21歳/男性)カレとケンカをすると、気まずくなりますよね。そこでアレコレと考えて、精神的に疲れることもあると思います。当然、「一緒にいて疲れる人とは会いたくなくなる」と思ってしまいますよね。カレと互いに歩み寄り、事前にケンカを防げるような関係を築きましょう。■相性が悪いと思い始める「彼女とケンカばっかしてるとさ、根本的に合わないだろうなと思い始めるよな。対立するくらいに性格が合わないから、ケンカばっかりになるんだよ。」(営業/29歳/男性)カレとの相性の良さを気にする女性は多いのではないでしょうか。ずっと一緒にいるなら、もちろん気を使わずとも良い関係が築ける相手のほうが良いですよね。ケンカは、つまりお互いのすれ違いが多いから起こること。頻発すれば、「相性が悪いんだろうな」と思われてしまうでしょう。そもそもの相性から関係性を疑われてしまうのはイヤですよね。なるべくケンカは控えめにしましょう。■相手のことを考えなくなる「ケンカばっかりだと、気分悪いじゃないですか。最初は仲直りするために頑張ろうとしますけど、だんだんそれもなくなっていきますからね。彼女のことを考えることがなくなります。」(大学生/20歳/男性)カップル間でケンカが多くなると、彼女に対する気持ちがなくなっていき、投げやりな態度をとってしまうようになるのだとか。そのため、彼女への“大事さ”が薄れ、「別れてもいいかな」と思い始めてくるのでしょう。カレに大事にしてもらえる彼女であり続けるためにも、お互いに思いやりある行動を取りましょう。■他の女性が良く見えてしまう「彼女とうまくいっていないときに限って、他の女の子がすごく良く見えますよね。その子と付き合えそうなら、彼女と別れてそっちに行きたくなっちゃいます。」(販売業/23歳/男性)ケンカをしているときって、どうしても相手の悪い部分ばかりに目がいってしまうもの。相対的に、彼女以外の女性の良いところが光って見えてしまうことでしょう。それに、“付き合う前の気になる女性”ってこれからに期待できますから、勝手に良いイメージを抱いてしまって素敵に感じるもの。ケンカをしてしまうと、カレが他の女性に好意を抱いてしまうかも?■おわりにケンカをしてカレの気分を悪くさせてしまうことが多くなると、気持ちが離れてしまう原因になるかもしれません。過去にしたケンカの中には、防げたものもあったと思います。カレのためを想ってまずは我慢の姿勢を見せることもときには必要です。そうしてカレが気分よく居られるようになれば、結果的に女性も気分よく過ごせるようになるはず。避けられるケンカは避けながら、円満なカップルを目指していきましょう。(ともしど/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年02月24日付き合っていれば、意見の食い違いで彼とケンカしてしまうこともありますよね。そんなとき、どうやって彼と仲直りしますか?ケンカをしてしまうと、「彼とは合わないのかな?」とふたりの相性まで疑ってしまう女子もいるかもしれません。でも、どんなに気の合う相手とでも、ケンカは起こるもの。問題はケンカをすることではなく、ケンカをした後の収拾のつけ方です。今回は彼とケンカをしたら、一日でも早く仲直りをする方法をリサーチしたのでご紹介します。■早めに行動する「ケンカをしたら、とにかく1日でも早く謝る。メールでも電話でも対面でもいいから、自分に非がなくても、『あの時は悪かった!』っていえば、それでたいていの問題は済むと思う」(23歳/男性/大学院生)ケンカは、長引くほど相手の記憶に残りやすいと聞きます。ですので、彼と仲直りしたい気持ちが少しでもあるなら早めに連絡をとり、仲直りのきっかけをつかみましょう。何ごとも失ってからでは遅いもの。お互いの気持ちが冷めきってしまう前に、きちんと話し合うタイミングを設けましょうね。■「好き」という気持ちを伝える「謝る気持ちも大事だけど、好きの気持ちを伝えることも大事だと思う。ケンカをしてもやっぱり好き!とわかれば、相手も関係をマイナスに考えないんじゃないかな」(23歳/男性/販売)ケンカをして相手と一旦距離を置くことでわかる相手の大切さってありますよね。その気持ちを素直に「離れて感じたけど、私はやっぱり◯◯のことが好きだから、仲直りしたい」と伝えれば、男性も冷静になって話し合おうという気持ちになるかもしれません。ケンカをきっかけにふたりの絆がより深まった。そんなエピソードもあるくらいですから、一度ケンカをしたくらいで相性の問題を考えるのは早いですよ。■自分の悪かったところを認める「相手が100%悪いことって少ないと思うし、こっちの悪かったことも認められると、本来謝るべき側も謝りやすいと思います」(25歳/女性/IT)ケンカの原因がどちらかひとりにあるという場合は少ないものです。意固地になって「私は悪くない!」と反省の色を見せないままでいる態度はNGですよ。「もっと◯◯しておけばよかった」と、再び同じ過ちを繰り返さないように、あなたなりの反省を彼に伝えてあげて。すると男性も「いや、俺のほうこそ」と歩み寄ってくれるので、早めの解決につながるはずですよ。■相手の好きな食べ物を送る「彼の玄関先のノブに、彼の好物のお菓子をつるしたことはあったなあ」(21歳/女性/大学生)LINEを送っても既読スルー。面と向かってはなんて言ったらいいかわからない。そんなときは、彼の好物を送ってあげるのもひとつの手。プレゼントって言葉以上に多くを語ることもあるもの。あなたの「仲直りしたい」気持ちに彼は心が動かされて、仲直りを持ちかけてくれるかもしれませんね。■おわりにケンカをしたときって気まずいですよね。でも、できれば一日でも早く仲直りしたいもの。仲直りの仕方に悩んでしまったら、ぜひ意識してみてくださいね。(柚木深つばさ/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年02月22日Q.あなたは親友からお土産でポストカードをもらいました。どこにしまいますか。1.机の上2.ラックの上3.机の引き出し4.カギ付の箱の中この心理テストでは、あなたの「怒りへの対処法」がわかります。ポストカードは旅行の記念に買うもの。深層心理において「記憶」を示します。また、置く場所は感じたことをどう扱うかを表しますからあなたが人からされたことに対してどのくらい覚えているのかがわかるのです。つまり、彼とのケンカで沸き起こった怒りの対処法が知れるでしょう。それではそれぞれ結果を見ていきましょう。■1.机の上・・・いつまでも持ち出すタイプ「机の上」を選んだあなたは怒りをいつまでも持ち出すタイプ。1度は納得して仲直りしても、ケンカになる度に過去のことを蒸し返す方です。相手とケンカになった時、いつでもそのエピソードが使えるように準備しているところがありませんか?あまり追い詰めてしまうとケンカには勝てても人間関係が壊れてしまうのでほどほどにしましょう。■2.ラックの上・・・後に引きずらないタイプ「ラックの上」を選んだあなたは後に引きずらないタイプ。 やられた当初は怒るものの、結論が出ればあまり気にしなくなる方です。むしろ、「相手との関係を深める良い思い出だった」と笑い話にできるところもあります。とはいえ、同じことを繰り返されるのであればそんな人とは距離をとった方がよいかもしれません。■3.机の引き出し・・・受け止めるタイプ「机の引き出し」を選んだあなたは受け止めるタイプ。嫌なことをやられても、反撃しないで飲み込んでしまう方です。しかし、やられたことを忘れている訳ではないので、つもり積もって限界が来た時に爆発してしまうところがあります。あまり溜め込まずにこまめに伝えた方がお互いの理解にもつながりますよ。■4.カギ付の箱の中・・・いつまでも覚えているタイプ「カギ付の箱の中」を選んだあなたはいつまでも覚えているタイプ。1度やられたことはいつまでも根に持つ方です。忍耐強く仕返しにむけて準備をして、いつか相手が自分のしたことを後悔させたいと機会をうかがっているところがあります。お気持ちはわかりますが、前向きに活かす方法に目を向けて。■おわりにあなたの診断結果はいかがだったでしょうか。嫌な思いをした時、誰でも怒りを感じてしまうことはあります。大切なのは対処法です。将来のために活かせる部分を見つけて、自分の成長につなげることが最大の仕返しになることもありますよ。(藤間丈司/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年01月27日大好きなカレとケンカ。早く仲直りしたいけど、いつまでもカレが怒っている・・・そんな経験はありませんか?もしかしたらそれ、アナタの行動がカレの怒りをさらにヒートアップさせているのかもしれません。そこで今回は、ケンカ中のカレにしてはいけないような4つの行動を紹介いたします。皆さんもぜひ、参考にしてみて下さいね!■1.話し合いを放棄「彼女とケンカしたんだけど、彼女が『もう知らない!』って言って話し合いを放棄。話しかけてもずっと無言だし、解決したいのにできないって本当に最悪な気分。」(21歳/学生)たくさん話し合っていると頭がパンクして、「もーやだ!」なんて思ってしまいますよね。しかし男性は、女性のそんな感情的な部分が好きではないみたい。カレは理論詰めで解決策を練ろうとしてくるはず。飽きずに最後まで仲直りの方法・妥協点をお互いに探っていきましょう。■2.とりあえず謝る「俺が何で怒っているかも分かっていないのに謝られるとさらにイライラする。『何でこんな謝っているのに許してくれないの!?』なんて言われたらもうブチ切れますね。」(25歳/メーカー)「何でカレが怒っているかは分からないけど、仲直りしたいからとりあえず謝っておこう!」こんな考えはとっても危険です。理由も分からずに仲直りしたって、根本的には何の解決にもなっていませんからね。もちろん怒っているカレに対して低姿勢でいくのはとても良いことです。低姿勢でまずはカレが怒っている理由をしっかりと受け止めて、そこからしっかりと謝罪の言葉を伝えましょうね。■3.SNSの更新「俺とケンカ中にSNSが更新されているとイラっとしますね。色々考えていたのが馬鹿らしくなって、彼女への気持ちが冷めていきます。」(23歳/金融)カレが一方的に怒っていた場合、アナタに原因があったとしても良く分からなくて「自分には関係ない」と思ってしまうことはあると思います。しかし呑気にSNSを更新していると、カレの怒りはどんどんヒートアップしてしまうかも。デリカシーのない女だと思われてしまうので、カレが怒っているときはSNSの更新を控えるように気をつけましょう。■4.LINEで話し合う「彼女とケンカしたんだけど、LINEで話し合おうって言われて。レスポンスの時間もかかってさらにイライラするし、会って話すのが一番だと思いましたね。」(23歳/商社)LINEなど、顔が見えない状況で仲直りするのは至難の業。文面だけでは言葉がすべて冷たく見えてしまうし、何よりも返信に時間がかかってしまう場合もあるので中々ケンカの仲直りには不向きです。できるだけ早く仲直りしたい!そんな気持ちからLINEで話し合いっておきたい気持ちも分かりますが、直接会って話せる日までお互いに落ち着くのが一番だと思いますよ。■おわりに「仲直りしたい」そんな気持ちが逆効果に繋がってしまう場合もあります。まずはお互いに落ち着いて、以上の行動をしないように心がけてみて下さいね!(霧島はるか/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年01月05日こんにちは、恋愛デトックスカウンセラーの下村さきです。いくら大好きな人とはいえ、彼氏とケンカしちゃうことってありますよね。キッカケは些細なことでもそこから大きな問題に発展しちゃったり、仲直りのタイミングがうまくはかれずに苦労している人も少なくないのではないでしょうか。そこで今回は、ケンカしたあとにもっとラブラブになれちゃう上手な仲直りの方法について女性たちから取材してきました!■『大好き』と気持ちを伝える「どんなケンカをしても、最後は好きってちゃんと言うこと!」(18歳/高校生)「抱きついて大好きっていう」(30歳/不動産)シンプルですが、大事だなと思った意見はこちら。ケンカしているときって、お互いにちょっと気持ちがヒートアップしているもの。冷静になれないうちに「ごめんね!」と言うと投げやりに聞こえなくもないですが、「大好き!」ならどんなテンションで言っても本音だなって伝わりそうです。普段「大好き」が言えない人ならなおさら、ケンカのあとこそ「大好き」を素直に伝えると良いかもしれませんね。■彼を笑わせる「最初はうざがられるけど、めげずにちょっかい出したりモノマネとか適当に披露してると大体彼が笑っちゃって仲直りする!」(17歳/高校生)「言い合って沈黙になってから『どうやって仲直りしよっか・・・』って言う。そしたら彼、吹き出しました!」(29歳/金融)笑顔って不思議で、どんなに怒っていても笑える出来事があると途端に「なんでこんなことでケンカしてたんだっけ!」と思えるもの。気まずい空気が流れてるな・・・と感じたら、彼を笑わせることに徹するのもアリ!自分を笑わそうと必死なあなたを見て、彼も「やっぱり可愛い彼女だなぁ・・・」って思ってくれるかもしれませんね。■イチャイチャする「彼氏といつもイチャイチャしてる時にすることをする。ハグしたり、ちょっかいだしたり、甘えたり」(18歳/フリーター)「お互いこめんねって言って、きつく抱きしめあってチューしてそのまま抱き合ってゴロゴロ」(18歳/高校生)お互いに言いたいことを言い合ったあとは、イチャイチャして仲直り・・・という意見も。スキンシップで気持ちを落ち着かせられるのは、カップルならではの仲直り方法です。普段よりも盛り上がって、ケンカ前よりラブラブになること間違いなしですね!■手紙を渡す「お互いに手紙を送る。ケンカのごめんと日頃の感謝を、面と向かってだと言えないから文字で」(18歳/高校生)「手紙を渡す。素直な気持ちを書けるし、相手も冷静に受け止められるから絶対に会いたくなるはず」(29歳/マスコミ)なかなか気持ちを文章にすることってないですよね。だからこそ、ケンカしたときこそ手紙に謝罪と日ごろの素直な気持ちを書いて渡すという意見が。ケンカの度に交換した手紙をとっておいたら、「こんなにケンカしたんだね!」と笑える日がきそうですね!読み返すと、ふたりの成長と愛の軌跡が見れて幸せな気分になれそうです。■おわりにどの方法も基本は『しっかり話し合って解決する』ところが前提。「ごめんね」の言葉にプラスして4つの方法で、彼ともっとラブラブになれると良いですね!(下村さき/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年12月17日思いが通じあっているカップルと言えども、ケンカをすることはありますよね。ケンカはお互いを理解するためのきっかけになることもあれば、ふたりの仲を引き裂く決定的なものになってしまうこともあります。どちらに転ぶかはふたりのケンカの仕方次第ですが、頭に血がのぼるとついやってしまいがちな言動が、カレとの関係に亀裂を入れているかも。今回は、カレとケンカをしたときに絶対やってはいけない言動をご紹介します!■カレ自身を罵る「怒鳴り合いのケンカをしたときに、『これだからデブは!』と容姿について罵られました。かなり傷ついたし、後になってどんなに謝られても許す気になれませんでした」(29歳/男性/金融)明らかにカレの方が悪いとしても、カレの容姿やコンプレックスを罵ることをしてはいけません。たったの一言でも、あなたの言葉が暴力となってカレを傷つけてしまいます。また、ケンカの際は言葉遣いにも気を付けましょう。普段のあなたからは想像もできないような汚い言葉を使ってしまうと、カレに幻滅されてしまいますよ!■家を飛び出し音信不通「以前同棲していた彼女はケンカするとすぐ家を出ていってしまう人でした。ケンカの回数を重ねるにつれて連絡がつかない日も増え、心配を通り越してストレスでした・・・」(27歳/男性/塾講師)ケンカがヒートアップしてカレへの怒りが頂点に達すると、「カレの顔も見たくない!」とその場から立ち去りたくなりますよね。しかし、行方をくらましたり、音信不通となってカレを心配させると、「面倒な女」というレッテルを張られてしまいます。怒りに任せた行動をせず、カレとしっかり話し合って仲直りするようにしましょうね。■「別れる!」と言ってしまう「たとえケンカの最中でも、『別れる!』なんて言われたくないです。別れをチラつかせればこっちが謝ってくるとでも思ってるんですかね・・・」(20歳/男性/大学生)どんなに怒っていたとしても、「別れ」の言葉を出してしまうのはNG。売り言葉に買い言葉で、そのままケンカ別れをしてしまったというカップルも少なくありません。「別れる!」と口に出して言ってしまうことによって、それが現実となってしまうのです。この一言で彼女への気持ちが一気に冷めてしまう男性も多いですので、言ってしまわないよう気を付けましょうね。■ケンカを諦める「ケンカしてるのに『もういいよ』とか言ってめんどくさそうにされると一気に気持ちが冷めます。だって、俺と分かり合おうとしてないってことでしょ?」(24歳/男性/広告)「カレの主張に同意しておけば大丈夫」と思っている人は要注意!ケンカの最中に投げやりな態度を取ることで、カレをさらに怒らせてしまうことがあるんです。お互いの主張が平行線を辿っていると感じたら、冷静になれる時間を作りましょう。仲直りは早ければ早いほどいいというワケではありませんので、焦らないのが大切です。■おわりにカップルにとってのケンカは諸刃の剣。ケンカの原因よりも、ケンカ中の言動と仲直りの仕方によって、ふたりにとっていいケンカにできるかどうかが決まることがほとんどです。ケンカが原因でカレと破局してしまわないよう、今回ご紹介した言動には気を付けてみてくださいね!(桃花/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年11月19日「3年付き合っている彼とケンカしたがことありません。」そんな状況って本当にあり得るのでしょうか?そこで今回は、ケンカしないカップルにの特徴ついてご紹介します。■1.ケンカに労力を使わないケンカしないカップルは「ケンカに労力を使いたくない」「無駄な時間」という認識を持っているみたい。でも、面倒な事態を避けるために、お互いに言いたいことを言えていない関係でもないのです。彼らがうまくいくための工夫は、「感情的にならないで指摘する」ということ。それだけで、言いたいことは言いつつも、ケンカには発展しないちょうどよい関係が築けるのだとか。■2.コミュニケーション力が高いコミュニケーション能力が高いカップル、相手に対する思いやりの心を大切にしているカップルにはケンカは必要ないそうです。「意見の相違があっても話し合いで解決できる」「普段から気遣いをしていればケンカの原因も生まれない」・・・そう言われるとその通りですが、なかなかそれってできないことですよね・・・。彼らの指摘するケンカを避けるためのポイントは、「ケンカしそうになったら時間をおく」こと。あらかじめ相手と自分を傷つけないように工夫されているようです。■3.ホントは我慢している・・・実は、相手に対し「本当は言いたいけど言ない」、「話し合いで納得せざるを得なくなった」など、どちらかが我慢してケンカにならないようにしているというカップルの意見も聞きました。育った場所も環境も違う、考え方なんて同じではない人間が一緒にいるのですから、お互いすり合わせが大切ですよね。ふたりがそれぞれ我慢することは少なからず大切ですが、いつもどちらか一方だけが我慢しているどいつか気持ちが爆発してしまうかもしれませんね。1度のケンカで別れてしまわないように、思ったことは小出しにしていくのが良いですよ・・・。■4.相手に依存していないマイペースであるという性格的な理由、もしくは仕事、学業、大切にしている友達、家族などほかに心のよりどころがあるカップルはケンカが少なく、自由を尊重する傾向にあるようです。このパターンのカップルは、お互いに同じくらいの自由さがないと関係が成り立たないので難しいかもしれませんが、ピッタリの相手が見つかれば安定したお付き合いができるでしょう。浮気の心配をいちいちしていたり、彼を自分のものだと勝手に振り回すからこそ、ケンカにつながるのです。もっと広い心を持てば、ケンカが少なくなるのかもしれませんね。■ケンカなしでも仲がいいケンカしなくても、意見を言い合える関係を築いている大人なカップルの多さに驚きました。「ケンカするほど仲がいい」という言葉は、もはや迷信かもしれませんね。(odango/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年11月12日男女の付き合いに、ケンカはつきもの。特に、付き合い始めの慣れないときや、同棲をし始めたときなど、環境の変化があるときは衝突しやすくなりますよね。昔と比べてケンカする回数が増え、「なんでわかってくれないんだろう・・・」なんてフラストレーションが溜まっている女性も多いのではないでしょうか?せっかくお互い好きになって付き合ったのに、一緒に過ごす時間を、先の見えないケンカの時間ばかりに使ってしまうのは寂しいことです。いったいどうすれば、上手にケンカをすることができるのでしょうか?■基本的に男性は「逃げる」か「戦う」かの2択しかない女性はケンカをするとき「自分の気持ちを話す→受け止めてもらう(もらいたい)→仲直り」という考えで言葉を発することが多いですが、男性はケンカになると、基本的に「逃げる」か「戦う」かのどちらかしかありません。女性が「私はこんなところがイヤで、こんな気持ちになったの・・・!」と話したとき、「ごめんな、俺が間違ってた、俺が悪かった」とひたすらあやまる男性や、「俺だってこうだったから仕方ないだろ!」と怒りだす男性が多いのはこのせいです。女性からすると「あやまればいいと思ってるんでしょ!?」「なんで逆ギレするの!?」なんて思ってしまうわけですが、男性からすれば「ほかにどうしろっていうんだよ!?」状態。ヒートアップしないためには、3つの対策が必要です。■話す前に「気持ちをわかってほしいこと」を伝えるまず、ケンカになりそうな話題を彼に振るときは「ケンカをしたいわけじゃなくて、私の気持ちをわかってほしいから話すね」と事前に伝えるようにしましょう。それをせずに「こんなところがイヤだった」と突然話し出すのは、男性にとってふいうちに殴られるようなもの。少し難しいかもしれませんが「あなただからわかってほしい」と伝えるのがお互いにストレスになりにくい方法です。■「受け止めて」ではなく「聞いてくれてありがとう」ケンカ中の女性にありがちなのは、「こんな気持ちになってイヤだったの!私の傷を癒してよ!」という“私を受け止めて光線”。しかもケンカ中なので口調が荒くなり、ついキツいことや相手の傷つくことも言ってしまいがちです。後から「あれは本心じゃなくて・・・」と伝えても、覆水盆に返らず・・・。相手にとっては心の傷となって残ってしまいます。「私を受け止めて」という気持ちをアピールするのではなく、「私の話を聞いてくれてありがとう」と感謝をメインに伝えることで、相手との仲は一層深まるでしょう。■相手の気持ちもきちんと聞く最後に大事なのは、自分の気持ちだけを一方的に伝えるのではなく、相手の思いにもきちんと耳を傾けること。「私はこう思ったんだけど、あなたはどう思った?」と聞くことで、男性も気持ちを伝えやすいでしょう。間違っても誘導尋問のように「で、あなたはどう思ったの!?」なんて聞かないようにしてくださいね。■おわりに考えてみれば、男同士の友情は、殴りあって仲直りして終わり!という潔いものですが、女性同士の友情は、泣きながら思いを伝えて謝罪し合い、絆を深めるもの。お互いの違いを理解したうえで、今よりもずっと仲良くなれるといいですね。(小林リズム/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年11月08日ついカッとなり、彼とケンカをしてしまったあなた。意地を張って連絡を取るタイミングを失い、なんとなくケンカが長引いてしまったなんてことはありませんか?こんなときみんなはどう対処しているのでしょうか?対処法あれこれをご紹介しますので、参考にして早く仲直りをしましょう。■1.メッセージを送るケンカ両成敗とはよく言うもので、多くのケンカはどちらかだけに原因があるわけではないでしょう。きっとあなたにもいけない点はあったはず。冷静になってから考えたことを彼に伝えましょう。口に出して直接言えればいいのですが、なかなか冷静になれないときには、メッセージに頼ってもいいと思います。文を打ちながら、頭の中を整理することもできるので、的確な気持ちを伝えることができますよ。後から思えばそんなにカッとなることでもなかったかな・・・なんて思うこともあるものです。さっさと冷静になって仲直りするのが吉ですよ。■2.手紙を送るLINEでも文章を送ることはできますが、ちょっと意表を突く作戦として手紙を書いてみるのもいいでしょう。スマホで文字を打っているのとは違い、直接手書きで書くことにも意味があるのです。それは、文字に個性が宿ること。筆跡からあなたの熱意が自然と伝わって、彼の気持ちもほぐれてくれることでしょう。運が良ければ、彼からお返事の手紙がくるかも?!紙として保管しておくこともできますから、良い記念になって、あとで笑い話にもできますね。■3.友達に協力を頼むどうしても自分から彼に何かすることができない!という人にオススメなのが、友達に頼る方法。第三者の冷静な目線で、解決の糸口を導いてくれますよ。彼も、あなたではなく友達になら、素直な気持ちを口にしてくれる可能性もあります。彼の考えや思いを、友達から聞くことで、仲直りできるきっかけも得やすいでしょう。この方法を試すときには、自分に近い友達よりも彼に近い友達を選ぶ方が、素直な意見を聞ける可能性が高いのでオススメですよ。■4.思い出の場所に連れ出してみるかしこまって何かを伝えるのではなく、少し強引なやり方かもしれませんが、彼を思い出の場所に連れ出してみましょう。ケンカをしていない、まだ仲のいいときのふたりを思い出して景色を眺めれば、「なんでこんなことでケンカしているのだろう?」と、お互いに冷静になれるかもしれません。そこから「あのときはこうだったね~」とたわいもない話が始まり、また元のふたりに戻れるのではないでしょうか。その後にケンカの原因についてスッキリしなければ、話してみてもいいでしょう。■早いに越したことはない「仲直りはその日のうちにする」というルールが、カップルによっては決めている人もいます。つまりは、仲直りは早いに越したことはないのです。いつまでも長引かせずに、すぐに行動に移しましょう。(sa_ko/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年11月06日彼とケンカしたとき、どうやって仲直りしますか?ケンカ中は怒りが先行して、ついヒドいことを言ってしまったりしますが、ふたりの関係が悪化してしまうのは避けたいところ。その後の関係を良いものにするなら、ケンカをしているときこそ素直になって伝えるべきメッセージがあるんです。■1.「好き」という気持ちケンカした直後はどうしても素直になれなかったり、怒りが収まらないものですが、そこには「好きだからこそ怒ってるの!」という気持ちも隠されているはず。お互いに「嫌われたかも・・・」と不安になっているとき、ふたりが想いあっていると分かった瞬間、大きな安心感に包まれ、怒っていたことがどうでもよくなることだってありますよ。ですから、「好き」や「愛してるよ」で相手への気持ちを伝え合ってみいましょう。素直になると、冷静になった上で解決策を話し合うこともできますから、話し合いもプラスに進むでしょう。■2.ケンカで気付いたことケンカをすると、それまでは気付かなかった自分の気持ちに出会うことがあります。相手を失いたくないという気持ちやこれまでの時間がどんなに幸せだったかに気付くことも多いでしょう。その気持ちを相手に伝えてあげてください。ケンカの内容はさておき、「彼女にとって自分がかけがえのない存在なんだなあ」と感じれば、彼だって嬉しいに違いありません。また、相手を想うからこそ許せなかった点や妥協できない点をあわせて伝えるのも効果的です。どんなカップルも他人同士、完全に意見が合うことはありません。ですから、ケンカすることで大切な相手を傷つけないために自分が妥協できることや、好きな相手だからこそ譲れない点を確認でして、付き合いをより高めていくのです。■3.これからどうしていきたいのかケンカによって変えることができるのはふたりの未来です。このケンカの反省点を活かして、今後をどうしていきたいのか話し合ってみましょう。完全に共感することはできなくても、お互いの意見を交換し合うことで歩み寄って妥協案を探ることはできます。また、ケンカの根本的な解決は難しくても、これから起こりうる衝突を回避することはできますよね。あなたとなら歩み寄れる、あなただから自分も変わりたいという気持ちで、ふたりの今後について話し合ってみてください。そして、これからも一緒にいたいという気持ちを伝えることも大切です。■4.「ごめんね」が無理なら「ありがとう」自分に非があったとき、素直に認めて謝っていますか?ケンカ中はなかなか素直に謝れず、そのせいで長引いてしまうことも少なくないでしょう。実は、「ごめんね」より「ありがとう」の方が素直に言える言葉なのです。相手を傷つけたり、明らかに自分が悪かったりする時はきちんと謝るのがベストですが、どうしても「ごめんね」を言えないときは「ありがとう」と言ってみましょう。「悪いところを教えてくれてありがとう」とか「話を聞いてくれてありがとう」など、「ありがとう」を口にした途端スッと肩の力が抜けて、素直に謝れるようになるはずですよ。■素直さを捨ててしまわないケンカはどうしても感情的になり、どんどんマイナスな気持ちが湧き出てしまうもの。ただの不満のぶつけ合いや自分の考えの押し付け合いにせず、大切な相手とのこれからが幸せな時間になるよう、あなたのメッセージでプラスの出来事に変えてしまいましょう。(cherryful/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年10月24日大好きなカレとケンカ・・・。ささいなことが原因なのにお互い意地を張っちゃって、そのままずっとケンカをしたまま、なんて経験はありませんか?そんなときは謝った方が負けなんて考えはもう古い!可愛く謝って、カレと早く仲直りするのが一番です。そこで今回は、ケンカ中でも彼がきゅんとしてしまうような謝り方を紹介いたします。皆さんもぜひ参考にして、彼を上手になだめましょう!■1.「仲直りしよ?」大好きなカレとケンカ・・・。ささいなことが原因なのにお互い意地を張っちゃって、そのままずっとケンカをしたまま、なんて経験はありませんか?そんなときは謝った方が負けなんて考えはもう古い!可愛く謝って、カレと早く仲直りするのが一番です。そこで今回は、ケンカ中でも彼がきゅんとしてしまうような謝り方を紹介いたします。皆さんもぜひ参考にして、彼を上手になだめましょう!■2.家を飛び出してすぐ帰って来る「彼女が『もう知らない!』って言いながら家を飛び出したんですよ。面倒くさいなぁと思いつつ追いかけようとしたら『やっぱり私が悪かったわごめん!』って勢いよく帰ってきて、玄関で思わずふたりで笑っちゃいました(笑)」(25歳/公務員)この方法を使うには、なんといっても勢いが大切。すぐに飛び出して、彼が追いかけてくる前には帰ってきてすぐに謝りましょう。嵐のごとく帰ってきたアナタを見て、緊張感が一気になくなった彼は思わず「もう帰ってきたの!?」と笑っちゃうはず。その後は自然と仲直りできているはずですよ。■3.ものすごくしゅんとする「ケンカすると思った以上にしゅんとしちゃう彼女。毎回すごく反省してくれるし、俺のひとことですごい落ち込んじゃうから可愛いなって思うよ。」(24歳/金融)彼が少しでも怒ったら、「本当にごめんなさい・・・」とものすごくしゅんとするのもひとつの手。思った以上にしゅんとしてしまった彼女を見て「そんなに怒ってないから!ね?」と彼は逆に明るく振る舞ってくれるはず。その優しさに乗じて「じゃあ・・・許してくれる?」と甘えてみて下さい。そうすれば、きっとすぐに許してくれることでしょう。■4.手紙を書く「この前彼女とケンカして、お互いにずっと無言だったんだけど急に彼女が手紙を渡してきたんだよね。『ごめんなさい』って大きい字で書いてあって、思わず可愛いなって思っちゃった。」(25歳/商社)口では謝りづらいなと感じたら、残す手段は手紙です。まさか彼は手紙をもらうなんて考えていないので、拍子抜けして許してくれるかもしれません。軽いケンカであれば「ごめんなさい」だけでもけっこうですが、ケンカの重さによって文章の量も変えてみて下さいね。■おわりにいかがでしたか?ケンカしたって彼女は彼女。可愛く謝れば、カレは絶対に許してくれます。皆さんももしケンカをしたら、以上の方法を試してみて下さいね!(霧島はるか/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年10月13日