春のホームパーティーやお呼ばれで「ちょっとおしゃれで気の利いたもの」を持参するなら、この季節にぴったりのスパークリング清酒《花めくすず音》はいかがでしょう。甘く優しい口当たりは女性にも、お酒が苦手な人にも人気。そして何よりかわいいピンク色が、春らしい気分を高めてくれます。人気の《すず音》の季節限定品、きっと喜んでもらえる一品になるはず♪女性に人気の「スパークリング日本酒」。人気銘柄の《すず音》とは?しゅわしゅわっとした爽やかな口当たりに、ふんわりと香る日本酒の香り。「スパークリング清酒」とはその名の通り発泡性の日本酒で、お酒が苦手な人でも気軽にトライできる飲みやすさ、そして従来の日本酒のイメージを覆すオシャレさから近年、人気が高まっているお酒です。そんなスパークリング清酒のなかでも特に人気の銘柄が〔一ノ蔵酒造〕の《すず音》。甘く爽やかな口当たりとともに、日本酒の味わいもしっかり感じられるお酒として、スパークリング清酒のなかでもひときわ人気の存在。瓶内二次発酵のシャンパン製法で作られており、なめらかできめの細かい泡も特徴的です。そんな《すず音》には、季節・数量限定の販売される商品があるのです。今回は、季節限定品として春・冬に発売される《花めくすず音》をご紹介してみましょう。春・冬限定!ピンクのスパークリング清酒《花めくすず音》この《花めくすず音》は例年2回、春と冬の時期に期間限定で出荷されます。2018年は3月からすでに出荷が始まっており、店頭で見ることができるほか、ネットショップでも販売されています。《すず音》といえば優しい和柄のボトルも印象的ですが、《花めくすず音》は小さな桜の花が連なった優美なデザイン。そして、グラスに注いでみると、優しいピンク色のスパークリングがなんともキュート!この色合いは、スパークリング清酒の《すず音》をベースに、地元産の黒豆、紫黒米からの色素でピンク色に仕上げているそう。にごり成分が入っているため、少し白みがかったピンクなんですよ。爽やかで柔らかい口当たりに、ふんわりとした香り。特別なグラスで大切に飲みたくなるお酒です。《花めくすず音》に合わせたいフードメニューは?《花めくすず音》はアルコール度4.5~5.5%と軽めで、甘く飲みやすい口当たり。そのため、合わせたいメニューとしては、重たいメイン料理というよりは、食前酒として軽やかな前菜とともに……という合わせ方がおすすめ。日本酒ではありますが、洋風の前菜とも違和感なく合います。また、食後の軽いデザートとして、フルーツとも相性抜群。かわいらしいピンクは、デザートに華を添えてくれますよ。手土産にするなら、フルーツと一緒に持参するというのも、気が利いていておすすめです。《花めくすず音》のほか、限定品《幸せの黄色いすず音》も♪《すず音》には、ほかにも限定商品が。春と冬の《花めくすず音》に対して、例年夏(7、8月頃)に発売される《幸せの黄色いすず音》も、ミモザイエローが美しくおすすめですよ。季節に合わせたオシャレな日本酒は、手土産や、ホームパーティを開くときのおもてなしにぴったり。ぜひ、活用してみてくださいね♪一ノ蔵発泡清酒《すず音》の詳細はこちら!●ライター下川尚子
2018年04月11日一大ブームを巻き起こし、今なお愛され続ける名作ドラマ『花より男子』。その新章となる『花のち晴れ~花男 Next Season~』が、4月17日から放送される。主人公の江戸川音(えどがわおと)を演じるのは、連続ドラマ初主演となる杉咲花さん。「前作の『花より男子』は、毎週ワクワクしながら見ていました。なので、役とはいえ、牧野つくしさんと同じ制服を着たり、同じ学校に通うことができるのは感慨深いです。初めて衣裳を着たときには、鳥肌が立ちました。それに、これまで青春ラブストーリーのような物語に出演したことがなかったので、その経験もとても新鮮です。こうして新しいものに挑戦できるのは幸せですね」最初に脚本を読んだときから、音のキャラクターに心惹かれたという。「音ちゃんは、素直だけど、ちょっと不器用。でも、その性格ゆえにもがいている姿にこそ、共感できるし、応援したいという気持ちになるんです。芯の強さだけではなく、ふんわりとした可愛らしさを持ち合わせているところも魅力的。そんな、音ちゃんの素敵な部分をちゃんと表現できるかと不安になったこともありました。でも、今は私という生身の肉体を通して、新しく生まれてくる表現ができればいいなと思っています。髪も、原作の音ちゃんのイラストを美容師さんに見せて切ってもらいました。少しでも役に近づけたら嬉しいなと思っています」社長令嬢だった音は、父の経営する会社が倒産して貧乏暮らしを強いられるも、たくましく生きていく。「逆境に強いところは音ちゃんに似ています。悔しいし苦しくても、そういう環境に置かれることは好きです。内心、喜んでいることもあるくらい(笑)。周りに流されない姿も親近感を覚えますね。私も高校生の頃から流行を気にするのをやめて、自分が好きだと思うものに自信を持てるようになりました。それは、このお仕事を始めてから好きなことを貫いている人に出会い、刺激を受けたから。それが、自分らしくいられる一つの要因なのかもしれません」今作では、神楽木晴(かぐらぎはると)を演じる平野紫耀さんや馳天馬(はせてんま)役の中川大志さんなど、同世代の役者たちが揃い踏み。「初回の本読みの日に、一緒にゲームをすれば距離が縮まるかなと思って、みんなで人狼ゲームをしました。平野さんはとにかく天然で面白い、いつも現場を明るくしてくれるムードメーカーです。大志くんは5年前にも共演したことがあって、すごく話しやすい。ほかの共演者の方々も、みなさん本当にフレンドリーです」今作は、「学生時代を思い出しながら楽しめる作品」と杉咲さん。「学生ならではの変化しやすい感情や、それを自分でもコントロールできずにいる登場人物たちの姿は、“こんなときもあったな”と、大人の方の目には可愛らしく映ると思います。きっと、応援したくなるキャラクターが見つかるのではないでしょうか。気軽に見られるけれど、シーンによっては引き込まれる瞬間も。いろいろな楽しみ方ができる作品に仕上がっていると思います」すぎさき・はな1997年10月2日生まれ。東京都出身。映画『BLEACH』が7月20日、『パーフェクトワールド』が10月5日公開。写真集『ユートピア』(東京ニュース通信社)が発売中。実家が倒産して貧乏になった江戸川音は、超名門高校である英徳学園の品位を保つために“庶民狩り”を行うC5にバレないよう、“隠れ庶民”として学園に通うが…。4/17スタート。毎週火曜22:00~、TBS系にて放送。※『anan』2018年4月11日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・井伊百合子ヘア&メイク・奥平正芳インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年04月09日今年デビュー20周年を迎える宇多田ヒカルが、杉咲花主演TBS新火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」のイメージソングを担当することがこのほど分かった。宇多田さんの楽曲がドラマとタイアップするのは、昨年放送された「ごめん、愛してる」以来となり、そして「花より男子」シリーズでタイアップするのは、2007年放送の「花より男子2(リターンズ)」のイメージソング「Flavor Of Life -Ballad Version-」以来2度目。「Flavor Of Life」は発表当時800万以上のダウンロードを記録し、当時の世界記録を樹立した。なお、気になる本ドラマのために書き下ろされた新イメージソングは、4月17日(火)のドラマ初回放送内にて初公開される。本作は、漫画家・神尾葉子の大ヒットコミック「花より男子」の新章となる、「少年ジャンプ+」にて連載中の「花のち晴れ~花男 Next Season~」が原作。ドラマでは、“F4”が卒業してから10年後、落ち目になった英徳学園を舞台に、人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代のキャラクターたちが巻き起こす、「自分らしく生きる」ことがテーマの痛快青春ラブストーリーとなっている。杉咲さんがコンビニでバイトをしながら超金持ち名門校の英徳学園に通う“隠れ庶民”の主人公を演じるほか、平野紫耀(「King&Prince」)、中川大志、濱田龍臣、飯豊まりえらいま注目の若手キャストが出演する。火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」は4月17日より毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年04月06日杉咲花主演で贈る新火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」。「花より男子」の新章ということで話題となっている本作に、この度、主人公の父親役で反町隆史が出演することが決定。あわせて、杉咲さん、反町さん、菊池桃子と“江戸川家”の家族写真も初公開された。本作は、「花より男子」のF4が卒業してから10年後の英徳学園を舞台に、もうひとつの“花男”を描いていく痛快青春ラブストーリー。杉咲さんをはじめ、平野紫耀(「King&Prince」)、中川大志、濱田龍臣、飯豊まりえら注目の若手に加え、滝藤賢一、高岡早紀ら実力派キャストが参加することでも話題となっていた。そして、今回新たに発表された反町さんが演じるのは、杉咲さん扮する主人公・音の父で、大手化粧品メーカー「エド・クオリティ化粧品」の社長・江戸川誠。公開された写真では、菊池さん演じる妻・由紀恵と娘・音と共に写り、幸せな家族そのものだが、そんな生活から一転、「エド・クオリティ化粧品」は倒産し、音の運命を大きく狂わせていくことに…。撮影に参加した反町さんは、「現場はすごくいいチームワークで、スタッフと出演者が真摯にドラマを作っている様子は画面からも伝わるんじゃないかな?」とコメント。また、今回娘役となる杉咲さんは所属事務所の後輩。「すごく幸せな家族で、親子関係もいい。そんな江戸川家と音が今後どうなっていくか楽しみなんですが、見ている方にもそのあたりをぜひ楽しみにして頂けたらと思います」とアピールした。さらに、反町さんの妻であり女優の松嶋菜々子は、「花より男子」シリーズで「嵐」松本潤扮する道明寺司の姉役で出演していた。「前作も見ていました」と明かす反町さんは、「どこかファンタジーな部分がありながら、主人公をはじめキャラクターの個性が強くて、すごく際立つドラマ」と印象を述べ、「今回もその要素はふんだんに盛り込まれているので、たくさんの方に見ていただいて、一緒にドラマを盛り上げて頂けたらうれしいです」と呼びかけている。あらすじ資産家の子女が集まる名門校・英徳学園。伝説の4人組“F4”が卒業して10年、学園はかつての輝きを失いかけていた。2018年春。英徳学園の高等部2年生・江戸川音(杉咲花)は、父・誠(反町隆史)が経営する大手化粧品メーカー「エド・クオリティ化粧品」が倒産し、生活が一変。母・由紀恵(菊池桃子)と2人、貧乏生活を送りながら、“隠れ庶民”として英徳学園に通っていた。一方、その英徳学園でカリスマとして崇められているのが、神楽木ホールディングスの御曹司である神楽木晴(平野紫耀)。父・巌(滝藤賢一)は、道明寺財閥と肩を並べる日本三大財閥の一つを束ねる若き会長だ。F4の道明寺司に憧れる晴は、英徳学園に栄光を取り戻すため、幼なじみの平海斗(濱田龍臣)らと“C5”を結成。「学園に寄付金を払えない庶民は英徳にふさわしくない」として生徒を退学させる“庶民狩り”を行っている。“隠れ庶民”の音は“庶民狩り”におびえながらも英徳学園に通い続けていたが、それにはある理由が…。音には馳天馬(中川大志)という婚約者がいて、天馬の継母・利恵(高岡早紀)から「音が18歳になるまで英徳学園に通うこと」を結婚の条件にされているのだ。そんなある日、音と晴は最悪の出会いを果たし――。火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」は4月17日より毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年04月04日「こんなこと、聞いたことありますか?卒園式の様子を家族が見れないって?」 奥山佳恵(44)が3月25日、自身のブログを更新。次男・美良生(みらい)くんが通う支援型幼稚園の卒園式に、兄弟が参加できなかったことを綴っている。 「楽しみにしていた、3年間通った、お世話になった園の卒園式。けれど直前で暗雲たちこめた」 奥山によると前日に幼稚園から連絡があり、「卒園児の兄弟は年齢を問わず一切、式に参加できません」と言われたという。「スペースが確保できない」という理由で、園長が判断を下したもの。担任の先生から電話でそう告げられると、園長に直談判を決意した奥山。卒園式の当日を振り返る。 「きっと泣けちゃうと思っていた卒園式は私が初めから、そんな風にイキまいていたので当然、何にも胸に響いてはきませんでした」 式の後で奥山が気持ちを訴えたところら園長は「不適切で…」と謝罪をしたそうだが――。奥山は、こう思いを続ける。 「もしも兄弟児を排除することで『卒園式』を滞りなく成立させたいということが理由にあるならそれが支援型幼稚園が実行することですか?真逆なんじゃないですか?」 さらに「それは誰が望むことなんですか、学園側だけなんじゃないですか、これいったい、誰のための卒園式なんですか?!」と続け「楽しみにしていた卒園式でした、けれど怒りで泣きそーだった」と回想した。 Twitterでは園の対応が「突然すぎる」といった声が上がっている。 《園から告げられたのが前日と言うのは酷いと思います》《前夜の連絡はNGでしょう。乳児とかどうすんの、預けるとこ探すの無理だよ》《前日に急に連絡があったら、それは非常識だと思います。卒園式は園児もの。もしかするとパニックになりやすい子への配慮が遅くなったのかも?》 いっぽうで「取り乱し過ぎでは?」といった見方をする人もいるようだ。 《園の式典関係は参加者2名とかしばりあるのは常識だし、理由の説明なくとも推察できる》《前日連絡も急だけど、それ以前に誰の卒園式なの?普通、両親が出席で十分だよね。場所の都合もあるし、お祝いは家でできるでしょ?》 奥山は反響を受け、翌日26日深夜にブログを更新した。 「私の小さすぎるキャパ問題でもあるのに、ご賛同してくださった、あたたかなお言葉に感謝です」 奥山は「性格が“まっすぐだね”」とブログの読者からのコメントがあったことを明かし、「いやーありがとう、性格なんだよ」と吐露。「もしかしたら正しくないかもしれないけれど、ただ我慢ができない」と語っていた。
2018年03月28日この春のトレンドネイルは『ライラックカラー』が主役!この春はあちらこちらでライラックやラベンダーなどのパープルカラーのアイテムを見かけますね♪派手すぎず、春らしさも感じられる色なので鮮やかな色に抵抗がある方も取り入れやすい色ではないでしょうか。ぜひネイルにもパープルを取り入れてみましょう。ピンクががったパープルなら肌馴染みもバッチリ!パープルに抵抗がある方は、ピンクががったものやピンクとパープルの中間色のようなピンクパープルや、ベージュよりの落ち着いたパープルを選んでみましょう。淡いピンクやベージュなら普段から、付けているという方も多いのでは? いつものコーディネートに簡単にトレンドも取り入れることが出来て新鮮な気分が味わえますよ。お花やメッセージをプラスして春色ネイルにもっと春らしさを楽しみたい方は、お花のモチーフをプラスするのがオススメ。パープルやピンクのベースカラーにピンクやイエローのお花など華やかな春色ネイルに変身します!『色』も『花』も両方楽しめるように、お花は全部の指に入れるのではなく1~2本にだけ入れてあげるのがオススメです。ベースカラーもアートデザインも、全部パープルでコーディネートベースカラーもお花もパープルで揃えてあげると、落ち着いたまとまりのある印象に。デザインの中にグラデーションやクリア部分があると、重い印象にもなりません。さらにラメやホログラムをちょっとプラスしてあげると、春の日差しにきらきらと輝いてとてもきれいです。パープル系のカラーは同系色でまとめると大人っぽい印象になるので、多少お花が大きめでもシックに仕上がります。ポイントでトレンドカラーを取り入れるのもオススメ全体をパープルにしなくてもポイントにパープル系のお花などのアイテムを入れてあげて、トレンドカラーを楽しむのもおすすめです♪パープルを入れる分量はお好みで。気軽に取り入れてトレンドを楽しんでみてくださいね♪ネイルアーティスト/松本壽美代(Re-cue)
2018年03月26日aya ogawaさんは、フラワーベースを中止に制作される作家さん。北欧デンマークで活動するセラミックアーティストEric Landon氏との出会いをきっかけに、花器の制作を始めたのだそう。ほっこりと幸せな物語が似合う、aya ogawaさんの小さな小さなフラワーベース。子どもたちが摘んできたシロツメクサを生けたり。裏庭で育ったハーブを摘んでキッチンに置いたり。「お疲れさま」と自分に選んだお花をぽつんと一輪生けてみたり。ぜひこんなフラワーベースに気取らずお花を生けて、お部屋に春を呼び込んでみませんか?春を呼び込むaya ogawaさんの、小さなフラワーベースたちaya ogawaさん:小さなフラワーベースを作り始めたのは、小さな子どもがいる友人のために作ってプレゼントしてあげたのがきっかけだったんです。小さな子どもはよく葉っぱや野花を摘んで持ち帰ってくることがあるでしょう?そういう子どもたちにとって大事なものを、とりあえずのものじゃない何かにきちんと生けられたらいいなと思ってそんなaya ogawaさんのフラワーベースは、お花屋さんで購入してきたお花はもちろんのこと、帰り道に見つけた名もないような野花も良く似合うフラワーベース。サイズ自体が小さいから、お花の量も必要なく生活の中に気軽に取り入れやすいのが魅力です。大きな花束だったのに徐々にお花が終わっていき少しのお花だけ残っちゃった・・・なんていう時もきっとあるはず。そんな時に残ったお花もこの小さなフラワーベースに生ければ、最後までゆっくりと愉しむことができますよ。手のひらサイズのフラワーベースたちは、暮らしの中に幸せの風景が増えますようにとaya ogawaさんの小さな願いが込められたもの。毎日のちょっとした瞬間、ちょっとした場所に、小さな幸せをもたらしてくれる存在を、ぜひおひとつご自宅にいかがですか?【ご紹介したアイテム】⇒ ayaogawaフラワーベースえんぴつ型大トルコ釉/小川綾 2,160円(税込)⇒ ayaogawaフラワーベースえんぴつ型小白鳳釉/小川綾 1,620円(税込)⇒ ayaogawaフラワーベースしずく鎬型チタンマット釉/小川綾 1,944円(税込)
2018年03月25日ペンサイズのフィルムふせん「ペントネ」から、花をモチーフにした限定デザイン「ブーケ(BOUQUET)」が2018年3月29日(木)より発売される。「ペントネ」は“ペンと一緒に持ちやすい”というコンセプトのもと生まれた、ペンサイズのふせん。小巻状のフィルムふせんがスリムなケースに内蔵されているため、コンパクトで持ち運びに便利。ロールふせんには等間隔でミシン目が入っているため、切り取り幅を調節することでちょっとしたメモからマークまで、様々なシーンで使うことができる。春に向けて登場するのは、「花」をテーマにつくった限定パッケージ。クリアカラーのケースには「サクラ」「ラベンダー」「ミモザ」「ブルーデージー」のイラストをプリントし、花のイメージに合わせた3柄のふせんを組み合わせた。華やかで特別感のあるパッケージはギフトにも最適。小さな花束を贈るような気持ちで、大切な人へ贈るのもオススメだ。【アイテム詳細】ペントネ「ブーケ(BOUQUET)」全4種 各740円+税発売日:2018年3月29日(木)取り扱い店舗:文教堂、東急ハンズ、ロフトほかカンミ堂取り扱い店舗、カンミ堂オンラインストア※一部取り扱いのない店舗あり。【問い合わせ先】カンミ堂TEL:03-6412-7020(受付時間 平日9:00~18:00)
2018年03月25日春はピンクの季節。人気のピンクネイルデザインをご紹介春になるといろいろな花々が咲き、日差しも強くなり始めて暖かくなり、昆虫たちも見かけるようになります。そんな季節に人気のカラーは……やっぱりピンクがナンバー1。一言にピンクと言っても、ビビッドなピンクから肌なじみのいいベージュよりのピンクまで様々なトーンのピンクがあります。パッションカラーの濃いピンクは夏にとっておいて、春のピンクはピンクベージュな気分。そこで今回は、ピンクベージュをメインにしたネイルデザインをご紹介します。女性らしいピンクベージュを楽しんで!今回ご紹介するデザインは、ピンクベージュをベースに濃いピンクでお花を重ねたデザイン。落ち着いたピンクベージュに、トーンの異なるピンクで華やかさをプラス。蝶のペイントアートなど、自分の好きなモチーフをポイントで描いて、春のにぎわいを表現。季節に合わせたモチーフを少し入れてあげると、なんとなくテンションもアップしますよね!新生活にとけこむデザインで新生活の始まるこの時期は、新しい人に出会ったり新しい職場に行ったりする機会も多いと思います。そんなときにも肌馴染みの良いピンクベージュはオススメです。TPOに合わせたネイルデザインで、変化の多いこの季節を楽しんでみてはいかがでしょうか?ネイルアーティスト/鯨岡百合香(Cranberry nail)
2018年03月23日春らしいさまざまな質感のピンク、ヘルシーな色気を纏うコーラル、洗練された大人の女性を演出するブラウン…。華やかな“モテリップ”のトレンドカラーを、女優・杉咲花さんが美しく纏います。唇一つで、恋のスピードもグッと加速!ぷっくりした立体感。みずみずしい“発色ピンク”「甘さと色気が共存するピンクは、唇の輪郭に沿って塗り、品よく仕上げて。肌はノーチークで抜け感を」(ヘア&メイクアップアーティスト・河北裕介さん)果実みたいにフレッシュな発色。【ジルスチュアートフォーエヴァージューシーオイルルージュ グロウ 09】“高ツヤスムースオイル”配合で、スチームケアしたあとのようになめらかな唇に。「あどけなさ、プルンと感、ロングラスティングで、デートにぴったり。気分が上がるルックスも◎」(ヘア&メイクアップアーティスト・河嶋希さん)。「立体感が出て色づきもよく、ジューシーで近づきたくなる唇に」(美容エディター&ライター・石橋里奈さん)。¥2,800(ジルスチュアートビューティ)※モデル使用色花びらのように、可憐なピンクリップ。【アナ スイリップスティック F F300】密着効果の高いワックスが唇にフィットし、むっちりとした女っぽいリップを叶える。「輪郭をとらず内側に濃いめにのせ、指でなじませると、すっぴんぽい血色感のあるモテ唇が完成」(美容エディター&ライター・古屋美枝さん)。「見たままの発色、フィット感、質感で、ひと塗りでも完成度の高いリップに」(ヘア&メイクアップアーティスト・井上祥平さん)。¥2,800(アナ スイ コスメティックス)イノセントな唇で、守りたい欲を刺激。【カネボウモイスチャールージュ 09】自然な血色を演出するレッドパール配合。見たままの色が唇で再現され、素肌を美しく引き立てる。「少し青み寄りの落ち着いたベビーピンク。清楚で純真なイメージの口元になります」(トータルビューティプロデューサー・猪熊真理子さん)。「万人ウケの華やかな愛されピンクは、上品なツヤ感も出て、大人かわいい唇に」(美容エディター&ライター・松下侑衣花さん)。¥3,500(カネボウ化粧品)素の唇にそっと近づく“ローマットピンク”「輝きを抑えたピンクは、指でポンポンとぼかしながらつけてみて。自然と熱を帯びたようなナチュラルな血色に」(河北さん)上質な発色で、あか抜けた顔に。【シャネルルージュ ココ リップブラッシュ 416】オイル配合のジェルベースで、にごりのないツヤが持続。官能的なビビッドピンク。「春の花が咲いたように、華やかなピンクにひと目ぼれ。唇を主張しつつ、上品な発色はさすが」(コスメコンシェルジュ・垰智子さん)。「ふっくらした立体感のあるツヤで、誰でも簡単に美人になれる、定番にしたい逸品」(ヘア&メイクアップアーティスト・KUBOKIさん)。¥3,900(シャネル)※モデル使用色エフォートレスな質感で旬の口元に。【THREEリリカルリップブルーム 01】グロッシーでもドライでもないテクスチャーが唇と一体化。「潤いを残しつつ、唇にピタッと吸いつく感じがお気に入り。すっぴん風メイクにもピッタリ」(ヘア&メイクアップアーティスト・イワタユイナさん)。「キスしたら気持ちよさそう~!塗った感覚を忘れるほどナチュラルなつけ心地で、生っぽい質感に。おしゃれな色気も」(美容エディター&ライター・鵜飼香子さん)。¥3,500(THREE)多幸感溢れるピンクが恋を後押し。【ルナソルエアリーグロウリップス 02】ソフトグロウな質感で、縦ジワの目立たないつるんとした唇に。「大人でも無理なく使えるホットピンクで、幸せ顔に。セミマットで、落ち着いた雰囲気も漂います」(美容エディター&ライター・北川真澄さん)。「自分の血色かのような、ナチュラルな色とツヤ感が。その名の通り、エアリーなつけ心地もクセになりそう」(美容エディター&ライター・古屋美枝さん)。¥3,000(カネボウ化粧品)杉咲 花さん女優。確かな演技力と存在感で、ドラマや映画で活躍。1st写真集『ユートピア』(東京ニュース通信社)が3/24に発売。4月スタートのドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)に主演。河北裕介さんヘア&メイクアップアーティスト。ひとりひとりの顔立ちを生かし、美しさを引き出す卓越したセンスのメイクで、多くの女優やモデルから支持を集める。近著にe-MOOK『河北メイク』(宝島社)。ラップロングワンピース¥6,944(H&M/H&M カスタマーサービスTEL:0120・866・201)シャツワンピース¥46,000(ニアー ニッポン/ニアーTEL:0422・72・2279)※『anan』2018年3月28日号より。写真・竹内裕二(BALLPARK/杉咲さん)田村昌裕(FREAKS/商品)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・河北裕介文・安田光絵(by anan編集部)
2018年03月21日ポカリスエットの広告写真123点が掲載された、奥山由之によるドキュメントタッチな写真作品集『POCARI SWEAT』が青幻舎から4月6日に発売される。2017年、約300人の高校生が一糸乱れず踊るCMや、その白熱する様子を捉えた駅貼りポスターが話題となった、ポカリスエットの春、夏のキャンペーン広告。舞台裏では約1ヶ月に及ぶダンスレッスンが行われていた。当時、300人の若者と時を共に過ごしたのは、発表する多くの作品が常に高い評価を得ている写真家・奥山由之。被写体の隅々にまで入り込んだ眼差しは、微かな息づかいや胸の高鳴り、みなぎる熱量など、そこに確かにあったものを逃さずとらえ、永遠の価値を加えて昇華させている。“たった一枚で受け手の感情に強く残る”という、広告写真の本質に挑み、広告業界内でも高い評価を得た。アートディレクター・町口覚の手により、本作品群が写真集となって登場。1万枚を超えるカット数のなかから選び抜かれた、現場の熱量や迫力が漲る力強い作品からは、みずみずしい情熱の大海に飛び込んだ、奥山由之の眼差しを感じられる。【書籍情報】『POCARI SWEAT』著者:奥山由之アートディレクター:町口覚出版社:青幻舎128ページ/220mm×141mm発売日:4月6日価格:2,300円
2018年03月19日暖かくなり、春の気配が感じられるようになってきました。明るい日差しの中、早春の花々が美しい季節でもありますね。きれいなものを見ると豊かな気持ちになれますが、それは恋する気持ちにも共通する、心の潤いではないでしょうか。さて、今回は春の花々から、そんなあなたの「恋愛満足度」をチェックしてみましょう。ヒントは北欧神話の神々のメッセージ・ルーンにあります。■ルーンからのメッセージは?下の4つの写真の中から、ピンと来た早春の花を1つ選んでください。北欧神話の神々が、あなたの「恋愛満足度」を伝えます。[1] クロッカス[2] 水仙[3] 菜の花[4] 桜■あなたの「恋愛満足度」を伝えるルーン[1]「クロッカス」を選んだ人へのルーンはwunjo(ヴンヨ):恋愛満足度…60%白や紫の可憐な花をつけるクロッカス。花言葉「青春の喜び」から伺えるように、あなたの恋愛はフレッシュな希望にあふれているようです。戦略や駆け引きなど関係なく、好きな気持ちをオープンにし、ただひたすらに愛情を傾けているピュアな恋みたいですね。もしかしたら、まだお付き合いまでいかず、憧れているだけでも十分に満足なのかもしれません。これから先、もっと深い愛を交わす機会はあるので、今はその純粋な気持ちを大切にしましょう。[2]「水仙」を選んだ人へのルーンはInguz(イングツ):恋愛満足度…50%春を告げる代名詞のような、水仙の花。空に向かってすらりと伸びている様子は、待ちに待った季節の喜びを表しているようです。水仙の花言葉は「自己愛」。ギリシャ神話に登場する少年ナルキッソスに由来しています。誰かの愛を求める前に、まずは自分を好きになり、自信を持つことが恋愛への第一歩。今はステキな恋をする準備として、自分磨きに精を出すことが求められているようです。ありのままのあなたに恋する人の登場まで、あと少し。[3]「菜の花」を選んだ人へのルーンはelhaz(エルハツ):恋愛満足度…70%春本番を感じさせる、菜の花。その花言葉は「快活な愛」。春の日差しを浴びて、元気いっぱいな明るい恋のイメージです。今のあなたには、秘密の恋は似合いません。明るい太陽のもと、大らかで楽しい恋をすべき時なのです。誰にでも祝福されるような、オープンで明るい恋が、あなたの運勢に春を連れて来ます。もしかすると友達のようなカップルかもしれませんが、それでも今は大丈夫。そこからスタートし、次第に愛を深めていくようになるでしょう。[4]「桜」を選んだ人へのルーンはgebo(ゲボ):恋愛満足度…80%日本の春といえば、桜。淡いピンクの花を見るだけで、春の日差しのような暖かい気持ちになれますよね。桜の花言葉は「優雅な女性」「精神美」など、女性的な美しさを象徴するイメージのものが多いのが特徴です。あなたの恋も桜の花みたいに、清らかでピュアな愛情で満たされているよう。決して派手な恋愛ではないかもしれませんが、彼を愛する気持ちは誰にも負けない、真実の恋であることを物語っています。桜の花で埋め尽くされた光景をずっと覚えているように、生涯忘れられない、ステキな恋の思い出となるでしょう。■終わりに明るい日差しの中、春の訪れを告げる花たち。その花言葉はどれも繊細で清楚なイメージです。きっとみなさんの今の恋心も、春の花のように純粋なのでしょう。ここから深い愛に変わっていくこともあれば、そのまま静かに燃えるような想いを抱き続けるなど、気持ちも変化していくのかもしれません。どういった恋愛に発展していくとしても、すべての恋のスタートは春の花のようなピュアな心です。そんな美しい恋を、あなたもしてみたいと思いませんか?
2018年03月18日グランド ハイアット 東京では、春の花をモチーフにした鮮やかなフラワースイーツや、甘酸っぱいさくらんぼを堪能できるチェリースイーツ、グリーンやピンクのカラフルなアフタヌーンティーなど華やかな春スイーツメニューを、4月1日より順次提供する。「インフィオラータ」(10cm×13cm 5,000円)1階 フィオレンティーナ ペストリーブティックからは、見た目にも華やかな、色とりどりの花をモチーフにした新作の花ギフトが登場。予約限定・完全受注生産の「インフィオラータ」(10cm×13cm 5,000円)は、春色のメレンゲやドラジェを中央に詰め、ストロベリーや抹茶など4種類のパウンドケーキにローズペタルを散らしたスペシャルスイーツ。色とりどりの春の花を詰め込んだフラワーボックスのように華やかで、特別な人に贈るギフトに最適。同じく予約限定・完全受注⽣産となる、ペストリーチーム特製スペシャルオーダーケーキ「フルリール」(直径15cm 3万円)は、花いっぱいのブーケをイメージした華麗なケーキ。トップには華やかなグラデーションカラーで色付けした花のつぼみを飴細工で表現して敷き詰め、ケーキの周りには春色の美しいグリーンの飴細工をあしらい、クラシカルなバターケーキに食感も楽しめるヌガーを入れて仕上げた。なお、「インフィオラータ」は5日前まで、「フルリール」は1週間前までの予約限定となり、どちらも4月1日から5月31日まで販売する。「母の日フラワーケーキ」(直径12cm 2,680円)5月1日から13日まで、母の日に相応しい「母の日フラワーケーキ」(直径12cm 2,680円)も用意。ふっくらとしたドーム型ケーキのトップにバタークリームで小さな花をあしらった、まるでブーケのような特別なケーキ。食べてしまうのがもったいない“美しすぎるスイーツ”は、特別な日の贈り物にぴったり。フィオレンティーナ ペストリーブティック チェリースイーツさらに、深紅色が鮮やかな旬のチェリーが極上のスイーツとなって、5⽉下旬から6⽉中旬まで登場。グリオットチェリーをムースショコラで包み、ピスタチオやプラリネクリームなど多彩な味わいのケーキ「チェリー フォレノワール」(700円)や、人気のロングタイプエクレアにフレッシュチェリーとピスタチオクリームを贅沢に挟んだ「エクレア スリーズ」(27cm 1,800円)、赤ワインでコンポートしたチェリーをパイ生地で生クリームとサンドした「ミルフィーユ スリーズ」(3cm×9cm 650円)、チョコレートスポンジにチェリーのジュレとチョコレートをかけ、グリオットチェリーをトップに飾った「ショコラ スリーズ」(2.5cm×8cm 650円)の他、旬のアメリカンチェリーとグリオットチェリーを使ったホームメイドジャム「コンフィチュール スリーズ」(1,400円)など、バリエーション豊かに楽しめる。フローラル アフタヌーンティー イメージ2階 オールデイ ダイニングのフレンチキッチンでは、エディブルフラワーやパステルカラーが華やかで春らしいスイーツとセイボリーを好きなだけ楽しめるブッフェ付きアフタヌーンティーの新メニュー「フローラル アフタヌーンティー」が4月16日から5月31日まで登場。フローラル アフタヌーンティー イメージスコーンやプチスイーツのアソートプレートを楽しんだ後は、ペストリーチームが腕によりをかけて提案する「ラベンダーパンナコッタローズゼリー」や「ジャスミンゼリー」などエディブルフラワーやパステルカラーに彩られたスイーツに加え、同店特製のカナッペセレクションなどのセイボリーがブッフェスタイルで提供される。スイーツやセイボリーのお供として、世界中から厳選された高品質な有機素材にこだわるロサンゼルス発のプレミアムオーガニックティーブランド・ART OF TEA社より、今回のアフタヌーンティーのためにチョイスされた紅茶も用意。桜を思わせる緑茶「ジャパニーズチェリー」や、ベルガモットオイルとフレンチバニラが香る有機紅茶「アールグレイ クレーム」、ピンク色が美しくフルーティーな有機ルイボスティー「アプリコットエスケープ」で、スイーツとティーのマリアージュを楽しめる。【店舗情報】グランド ハイアット 東京住所:東京都港区六本木 6-10-3フィオレンティーナ ペストリーブティック場所:グランド ハイアット 東京 1階 ロビーフロア営業時間:9:00〜22:00(ケーキ・タルトの販売時間は10:00から22:00まで)【イベント情報】フローラル アフタヌーンティー会期:4月16日〜5月31日会場:グランド ハイアット 東京 2階 フレンチ キッチンアフタヌーンティー提供時間:15:00〜17:30(90分制、ラストオーダー16:00)スイーツブッフェ提供時間 15:00〜17:00料金:平日 3,800円、土日祝 4,200円、グラスシャンパン1人1杯付き 5,800円、シャンパンフリーフロー付き 7,200円 ※税・サービス料別
2018年03月14日グランド ハイアット 東京は、フラワーモチーフの新作スイーツを「フィオレンティーナ ペストリーブティック」にて、2018年4月1日(日)より順次販売する。春の花を表現した華やかなスイーツが新登場新作スイーツには、ギフトとしても最適な、華やかな見た目のラインナップを揃えた。「⺟の⽇フラワーケーキ」は、ブーケのようなビジュアルのドーム型ケーキ。淡いピンクに彩られた花びらは、バタークリームで繊細に表現されている。4種類のパウンドケーキを詰め合わせた「インフィオラータ」は、予約限定のレアなスイーツ。抹茶や苺風味のスポンジの上には、色とりどりの花びらをデコレーションした。フラワーボックスさながらの華やかなビジュアルに仕上げている。花いっぱいのブーケ風ケーキ「フルリール」春をイメージした特製のオーダーケーキ「フルリール」。ポイントは、華やかなグラデーションカラーで色付けした花のつぼみを飴細工で一面にあしらって、花いっぱいのブーケ風に表現。クラシカルなバターケーキは、食感も楽しめるヌガーを入れて仕上げている。旬のチェリーを使用したスイーツもまた、5月下旬からは、旬のチェリー「マホガニーレッド」を使用したスイーツも新登場する。ジューシーで濃厚な味わいが特徴のチェリーを、使用したスイーツを楽しむことができる。「ミルフィーユ スリーズ」は、赤ワインでコンポートしたチェリーを、生クリームと共にパイ生地にサンドしたミルフィーユ。パイ生地のバターの香りと、チェリーの果汁が口いっぱいに広がる、贅沢な一品だ。その他にも、たっぷりのピスタチオクリームとフレッシュチェリーを組み合わせた「エクレア スリーズ」や、グリオットチェリーをトップに飾ったチョコレートケーキ「ショコラ スリーズ」など、バリエーション豊富なスイーツが店頭に並ぶ。【詳細】グランド ハイアット 東京の新スイーツ場所:グランド ハイアット 東京 1階「フィオレンティーナ ペストリーブティック」住所:東京都港区六本木6-10-3TEL:03‐4333‐8713(直通)営業時間:9:00~22:00 ※ケーキ・タルトの販売は10:00~22:00商品例:・母の日フラワーケーキ 2,680円+税販売期間:2018年5月1日(火)〜5月13日(日)・インフィオラータ 5,000円+税<予約制>販売期間:2018年4月1日(日)〜5月31日(⽊)・フルリール 30,000円+税<予約制>販売期間:2018年4月1日(日)~5月31日(木)■チェリースイーツ販売期間:2018年5月下旬〜6月中旬・ミルフィーユ スリーズ 650円+税・エクレア スリーズ 1,800円+税・ショコラ スリーズ 650円+税
2018年03月11日太陽のような明るい空気を纏い、見る人を強く惹きつける女優、土屋太鳳。彼女の持つ透明感と、色とりどりの花柄が、イノセントな世界観を生み出す。コンパクトにボリュームを持たせたミニ丈ブラウスを主役に。黒地に咲き誇る、ビタミンカラーのフラワープリントが目を引く一着。衿元やウエストにたっぷりとあしらわれた細かなギャザーで、ふわりと軽いシルエットに決まる。デコルテの開きが広い分、首回りはすっきりとした印象に。ウエストギャザーからAラインに広がるスカートを合わせ、とことんフェミニンさを追求。ブラウス¥52,000(レイチェル コーミー)スカート¥62,000(ナンバーシックス) 共にアメリカンラグ シー 新宿フラッグス店TEL:03・5366・5425可憐なスカート×スポーティなTシャツが好バランス。小花の総柄にティアードデザイン、柔らかくシアーな素材感など、ガーリッシュなテイストを凝縮させたマキシスカート。スポーティなトップスとサンダルをあえてラフに合わせて、ほどよく甘さを抑えたスタイルに。全体を同系色のトーンでまとめるのも、品良く決まる鍵。Tシャツ¥23,000(アールト/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店)スカート¥52,000(ルール ロジェット/ボンジュールTEL:03・6412・7711)シューズ¥22,000(ツル バイ マリコ オイカワTEL:03・6826・8826)エレガントな花柄ブーツを気取らず取り入れる。淡いイエローの発色が美しいブーツは、ほのかに光沢感のあるラメの花柄がエレガントな空気を呼び込む。カジュアルなTシャツとストライプのコットンスカートに合わせ、女性らしさをナチュラルに演出。マーガレットモチーフのロングネックレスも愛らしいアクセントに。Tシャツ¥5,000※参考商品(ウォーヴン)スカート¥37,000(ダイアン・フォン・ファステンバーグ) 共にユニット&ゲストTEL:03・5725・1160ネックレス¥24,000(ルル フロスト)ブーツ¥39,000(ストラテジア)共にアメリカンラグ シー 新宿フラッグス店エアリーに広がるドレスが華やかさ満点!ニューヨーク発の人気ブランド『ダイアン・フォン・ファステンバーグ』の新作ドレスは、大輪の真っ白な花がちりばめられた、ひときわインパクトを放つデザイン。シルク100%で肌触りも心地よく、歩くたびに揺れるエアリーな表情が最大の魅力に。リボンが施された袖口や、キュッと絞られたウエストも美しい落ち感を叶えるポイント。ワンピース¥82,000(ダイアン・フォン・ファステンバーグ/ユニット&ゲスト)つちや・たお1995年2月3日生まれ。東京都出身。女優。主演映画『となりの怪物くん』が4月27日から公開。また、主演映画『累‐かさね‐』は9月7日より公開予定。7月期のドラマ『チア☆ダン』(TBS系)にも主演が決まっている。※『anan』2018年3月7日号より。写真・神藤 剛スタイリスト・坂井麻衣ヘア&メイク・遠藤真稀子(UM)(by anan編集部)
2018年02月28日化粧品ブランド「オペラ」を展開するイミュは、「オペラ リップティント」の春限定カラーを3月1日に発売します。■儚く美しい一瞬をとじこめて。春に揺れる、花びらのカラー唇にひと塗りするだけで、内側から上気したようなカラーと洗練されたハーフマットなツヤ感を与え、唇を染め上げたように仕上がる、「オペラ リップティント」。今回の限定色は、日本の春の花にインスパイアされたカラーです。満開とともに一瞬で散ってしまう春の花びらの、儚く可憐で、でも凛とした姿は見る人の記憶に残る美しさ。「リップティント」でつくるピュアな質感が、やわらかで女らしい、春に揺れる花びらの色を表現します。09〈サクラペタル〉……左陽に透ける桜の花のように淡い、ロマンティックなペールピンク。あっという間に散ってしまうのに記憶に残る、淡く可憐な花びらの美しさを映し出した色。10〈プラムピンク〉……右紅梅のような赤みを感じる、レディでシックなピンク。春の空気をとじこめたようなスモーキーなピンクに、秘めた赤をしのばせた、上品で色香漂う色。■限定製品情報製品名:オペラ リップティント色展開:全2色09:サクラペタル10:プラムピンク価格:税込:1620円)取扱店:全国のバラエティショップ(お問い合わせ先)イミュ株式会社TEL 0120-371-367
2018年02月27日コスメブランド「オペラ(OPERA)」の「オペラ リップティント」から春限定カラーが登場。2018年3月2日(金)から発売される。ルージュ×ティント=「オペラ リップティント」「オペラ リップティント」は彩度の高いルージュの発色と、ティントの特徴である唇そのものが色づくような血色感を融合した一本。独自処方のオイルを加えることで叶えた、透ける質感とほんのりしたツヤ感、滑らかな塗り心地もポイントだ。唇にひと塗りするだけで、内側から上気したようなカラーと洗練されたハーフマットなツヤ感を与え、ピュアな色気を演出してくれる。“日本の春の花”に着想を受けた限定色今回の限定色は、“日本の春の花”にインスパイアされた色合い。09番のサクラペタルは、陽に透ける桜の花のように淡くロマンティックなペールピンク。淡く可憐な花びらの美しさを表現したカラーだ。一方、10番のプラムピンクは、紅梅のような赤みを感じる、レディライクなピンク色。春の空気を閉じ込めたようなスモーキーなピンクに赤をしのばせた、上品な色合いだ。【詳細】オペラ リップティント発売日:2018年3月2日(金)色展開:09 サクラペタル、10 プラムピンク価格:1,620円(税込)取扱店:全国のバラエティショップ【問い合わせ先】イミュ株式会社TEL:0120-371367(フリーダイアル)
2018年02月26日ビューティチャームレッスン開催概要2018年3月25日(日)、大阪市にある「ル プラン ド ルミエール」において、寿春花果が講師を務める「ビューティチャームレッスン」が開催される。3月のテーマは、「アイメイクレッスン&笑顔の作り方レッスン」。第1部では春にふさわしいピンクアイシャドウの使い方を、第2部では表情筋を使って魅力的な笑顔を作る方法を学ぶ。寿春花果は、1人1人をしっかりサポートしたいとはなす。開催時間は、13:00から15:00まで。参加費は6,500円。持ち物は、手持ちのアイメイクアイテム(アイシャドウ、アイライナー、マスカラなど)と、顔全体が映る鏡。会場となる「ル プラン ド ルミエール」の住所は、大阪市西区北堀江1-1-10 アークビルディング1階。申し込み方法などの詳細は、Mimi-Libre オフィシャルサイトを確認。元タカラジェンヌの寿春花果寿春花果は、2008年から2014年8月まで宝塚歌劇団にて雪組娘役として活躍。現在は、Mimi-Libreを主宰。ビューティチャームアドバイザーとして、個性を活かしたファッションや美容を提案。美ボディへと導く「大人のためのビューティバレエ」講座も実施する。日本化粧品検定1級を保有。(画像はMimi-Libre 寿春花果オフィシャルブログ「美容のおはなし」より)【参考】※Mimi-Libre 寿春花果オフィシャルブログ「美容のおはなし」※Mimi-Libre オフィシャルサイト
2018年02月25日マイケル マイケル・コース(MICHAEL Michael Kors)より、2018年春の新作アイテムが登場。刺繍やスタッズの花で飾ったバッグや、花モチーフの腕時計、アクセサリーといった春らしいアイテムが揃う。バッグブリストル「ブリストル」は、2018年ホリデーシーズンに新しく登場した、ワンハンドルのフラップ付きハンドバッグ。キーロックのチャームがデザインのアクセントになっている。2018年春シーズンは、フラワーモチーフをフラップにあしらったデザインが目を惹く。スパンコールや、ビジューで表現された花々が輝くモデルは、ターコイズ、ブラックともに優雅でゴージャスな仕上がり。同様の装飾でクラッチバッグ「ジェイド」も展開する。スタッズとレザーの組み合わせで可憐な小花を表現したモデルも。花、ストラップ、ハンドル部分のレザーは本体とバイカラーになっている。ピンク、ライトクリーム、ホワイトといったソフトな色合いの花が、春らしく明るい雰囲気を演出する。マーサースクエア型のアイコンバッグ「マーサー」の小ぶりなサイズ「メッセンジャー」は、ボディ前面をフラワーで覆うようなデザインで登場。カットしたレザーやグリッター、メタル・スタッズを組み合わせて様々な大きさ・種類の花を散りばめている。柔らかなピンクとグレーの2色で展開する。腕時計・アクセサリーフェイスにフラワーモチーフを施した腕時計「ジャリン」。ゴールドやローズゴールドで統一したモデルと、ゴールドのフェイスにネイビーのストラップを合わせたモデルを展開。いずれもシンプルなデザインながら、存在感のある輝きを放ち、装いに華やかさをプラスしてくれる。その他、繊細な小花をあしらったリング、ブレスレットやピアスといったアクセサリーも発売する。詳細マイケル マイケル・コース2018年春の新作発売時期:2018年2月以降■アイテム例・“ブリストル” トップハンドル・サッチェル(小花) 59,000円+税・“ブリストル” トップハンドル・サッチェル(ビジュー) 90,000円+税・“マーサー” メッセンジャー 54,000円+税・リング 14,000円+税※取扱店舗、展開時期は商品により異なる。【問い合わせ先】マイケル・コース ジャパンTEL:03-5772-4611
2018年02月10日約100品種のクレマチスが揃う「春の花々とクレマチス展」が、池袋サンシャインシティ 噴水広場にて開催される。会期は2018年3月16日(金)、17日(土)の2日間。「春の花々とクレマチス展」は、フラワーコミュニケーションがテーマ。生産者と消費者が交流できるイベントだ。期間中には、約100品種のクレマチスが集合。ここでしか手に入らない珍しい品種のクレマチスが展示・販売される。さらに、NHK「趣味の園芸」講師を務め、クレマチスの第一人者である金子明人の選んだ「金子コレクション」の展示・販売も実施。そのほかにも、園芸相談の開催、ハンギングバスケット寄せ植え体験のほか、ハーバリウムのワークショップなど、盛りだくさんの内容となっている。【詳細】「春の花々とクレマチス展」開催期間:2018年3月16日(金)、3月17日(土)時間:10:00~20:00会場:サンシャインシティ 噴水広場住所:東京都豊島区東池袋3-1 アルパB1料金:観覧無料内容:・金子コレクションの展示・販売・ハンギングバスケット寄せ植え体験 ※有料・フラワーマルシェ クレマチスを中心とした春の花々や多肉植物等の販売、手作りの陶器作品「こじこじ」の販売・ハーバリウムのワークショップ ※料金は1,000円(税込) ※サンシャインシティ内でのレシート提示で800円(税込)で参加可能・金子明人のセミナー、ハンギングバスケットのセミナーなど※展示・販売等は、気温・天候などの都合により販売品種が予告なく変更になる場合あり【問合せ先】サンシャインシティ総合案内TEL:03-3989-3331
2018年01月26日資生堂が企業文化誌春号を1月15日に刊行。フリーマガジンとして資生堂関連施設、及び全国の書店の合計39ヶ所(1月15日現在)にて配布している。今号より新アートディレクターに丸橋桂(資生堂 クリエイティブ本部)が就任。「Future」特集テーマに “hello my future”と題し、映画『ラ・ラ・ランド』などに出演した女優のソノヤ・ミズノや、ミュージシャンのメイリン(ゾンビーチャング)など、次代を担うクリエイター達が考える未来を紹介。言葉、アート、食、テクノロジーなど各界の7人に聞く未来や神経科学の視点からみた未来など、さまざまな未来のヒントを届ける。その他、俳優の太賀とミュージシャンのCharaによる対談「サロン・ド・バー 花椿」や、中里唯馬のインタビュー、鈴木一平のポエム、原田マハと百合佐和子によるアートとメイクアップの特集など盛りだくさんの内容。また第35回現代詩花椿賞受賞作、井坂洋子の『七月のひと房』(栗売社分室)を花椿文庫特別版として収録する。―明日のこと、1年後のこと、なんとなく先のこと、そして遠い未来のこと。あなたは今、どんな未来を想い描いていますか?今の延長線上にある先の世界について想いをめぐらせると、今がもっと楽しくなったり、何かが変わるきっかけになるかもしれません。(本誌より抜粋)【書籍情報】『花椿』 春号A4変型/本誌60ページ刊行:資生堂 企業文化部刊行日:1月15日
2018年01月26日写真家として歩みだして6年となる奥山由之が、写真展「As the Call, So the Echo」を11月18日から12月24日までGallery 916で開催する。©Yoshiyuki Okuyama本展では、ある時から止まってしまった“写真の持つ気配”をもう一度再生させるきっかけとなった村の日常──命が宿り、球体を描くようにして人の輪が創り上げられていく様子──を具象と抽象で表現した最新作約70点を展示する。4つの章によって構成される今回の作品について奥山は、「友人である哲朗さん一家が住む長野の村と、彼が作り上げたプールでの出来事、そして吉祥寺キチムでの小さな舞台を記録した写真で構成されている。僕が初めて哲朗さんに会ったとき、彼は大雨でぐちゃぐちゃになった沼のような道を裸足で歩いてきては、笑顔で挨拶をしてくれた。あの時に感じた彼の気配は、他の誰にもみたことのない澄んだ色をしていて、やはり周囲にはその音に引き寄せられるようにして集まる人々がいた。僕にはそんな環境が、とても柔らかな球体に見えた。ある時から止まってしまった写真の気配をもう一度再生してくれたのは、紛れもなく彼らの生活だと思う」とコメント。本展覧会に併せて赤々舎より出版する写真集『As the Call, So the Echo』の先行販売や、11月25日16時から17時半には上田義彦、12月10日15時から16時半には写真評論家、飯沢耕太郎とのトークセッション&ブックサイニングが行われる。併設の展示室Gallery 916 smallでは、映像作品も特別上映。【展覧会情報】Yoshiyuki Okuyama 「As the Call, So the Echo」会期:11月18日〜12月24日会場:Gallery 916住所:東京都港区海岸1-14-24 鈴江第3ビル 6F時間:11:00~20:00/土日祝日 11:00~18:30料金:一般800円 大学生・60歳以上500円 高校生300円 中学生以下無料休館日:月曜日(祝日を除く)
2017年11月08日3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)2018春コレクションのインスタレーションが、上海ファッションウィーク期間中の10月14日に開催された。フローラルアーティストのマーク・コールとエキシビジョンデザイナー、アンドリュー・オンドレジャック、そしてサウンドデザイナーのセバスチャン・ぺリンとのコラボレーションによるエキシビションは10月15日から16日まで期間限定で一般公開。9月のニューヨークファッションウィーク期間中にショーを行った2018春コレクションを、花のみを使用して解釈を加えた空間が会場に広がった。迷路のように空間が分かれた部屋は、それぞれ異なる世界観を楽しめるよう計算し尽くされた設計。旅するように巡るそれぞれの部屋は、色、光、音、そしてその空間が融合する世界。ダリアやアジサイ、繊細なグロムフェラが彩り、触れると音を奏でる仕掛けが施されたモスでできた造形も。「Fashion, Art, Flora: A Dialogue in Bloom-ファッション、アート、フローラ:対話による開花-」と題されたこのインスタレーションは、フィリップ・リムにとって異種のアートフォームが相互接続することを探求する機会となった。【イベント情報】Fashion, Art, Flora: A Dialogue in Bloom-ファッション、アート、フローラ:対話による開花-会期:10月14日会場:HKRI Taikoo Hui, L3 North Building Event Centre住所:No. 789 Nanjingxi Road, Jing’an District, Shanghai
2017年10月24日ユキ トリヰ インターナショナル(YUKI TORII INTERNATIONAL)の2018年春夏コレクションが、東京・恵比寿 ザ・ガーデンホールにて発表された。ファーストルックを飾ったのは、澄んだ空の様なブルーの2体のドレス。心が弾むような明るい音楽に合わせて、軽快なリズムをとるかのようにシフォン素材が揺れ動く。水彩画の様に柔らかなタッチで描かれた花々は、奥ゆかしくも華やかにドレスを彩る。春夏の暖かい日差しのもとで、開放的なムードが漂う。爽やかでフェミニンな空気感を演出するのは、様々な花の表現だ。ひらひらと風に揺られる花びらを思わせるデザインのブラウスや、群生する小花模様のプリントワンピース。繊細なタッチで描かれたボタニカルプリントはニットカーディガンと、異素材のドレスのセットアップに落とし込まれた。カーディガンの柔らかい質感と、ドレスの光沢感がマッチし、表情豊かなスタイリングに。エレガントな刺繍が描き出す花々は、ラメで輝きを増し気品あふれる存在感を放っている。オープンで自由な雰囲気は、リラックスしたシルエットに由来する。さらりとした落ち感のプリーツパンツや、ストライプのワイドパンツなど、一見カジュアルなアイテムも、ソフトな素材と合わせることで上品さをプラスしている。明るいイエローのギャザースカートは、独特のシワ感が緊張感を解き放ち、ボーダーのニットと組み合わせて軽やかに。ホワイトのスニーカーや、シルバーのかごバッグ、デニムバッグなどの小物類も、優雅で心地良いリズムを作り出している。メロウな音楽に切り替わると、空気が変わった。現れたのは、煌びやかなドレスの上から透け感のあるブラックのガウンを羽織ったルック。頭にはスカーフを巻き、華やかさを敢えて隠すかのようだが、そのミステリアスな印象が優雅なオーラを強調する。後に続くのは、ひたすらに明るく豪華絢爛な世界だ。コレクションを締めくくるのは、みずみずしいライトグリーンのオーガンジーを幾重にも重ねたドレス。躍動感たっぷりにふわりと広がる様子は、楽しく生き生きとした光に満ちている。
2017年10月20日ポール & ジョー(PAUL & JOE)は、パリ・ファッション・ウィーク最終日となる2017年10月3日(火)に、2018年春夏コレクションを発表した。今季はメンズモデルも起用し、ウィメンズと連動した新デザインを披露。と同時に、ウィメンズはパンツスーツのセットアップなどのマスキュリンなデザインを揃えている。今季は、爽やかな空気に溢れている。Tシャツやカシュクールトップスはクロップド丈にカットアウトして、パンツはショート丈に。さらりと1枚で着れるものも多く、ワークウェア風のオールインワン、オーバーオール、ワンピースが揃った。夏の一コマを切り取ったプリントも展開。ビーチに並ぶヤシの木や澄んだ大空、別荘のような白い一軒家などが、Tシャツやワンピース、そしてメンズのベストや開襟シャツにのる。ポール & ジョーらしいロマンティックな要素は、真っ白なブラウスで。レースを飾ったり、フリルをあしらったり、襟を丸くしたり、ワンピースに変えてみたり…キュートスタイルの作り方はお手のものだ。フラワーモチーフが今シーズンの鍵となるのだが、その表現方法が様々だった。シースルー素材に描いた小花プリント。ジャケットまたはパンツの上で見られる、プクプクとした立体的ジャカード。ストライプ模様とフラワーを重ねて、インテリアのようなデザインにしたものなど。ハードな印象のレザーライダースにも、大輪の花を散りばめている。
2017年10月07日アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)の2018年春夏ウィメンズコレクションが、フランス・パリで発表された。今シーズンの起点は、英国にあるガーデン「Great Dixter」のイメージから。太陽がサンサンと照り時には雨が降る。そんな気候の中で育つ、色とりどりの花々にヒントを得てクリエーションは始まった。植物たちにとって恵となる雨。そのイメージはモデルたちのヘアに落とし込んだ。たっぷりの水分を受けて大きく花を咲かせたフラワーたちは、彼女たちが纏うドレスやスカートへと姿を変える。大輪の花が並んだクロスステッチのドレス、花びらのようにフリルを繋いだメタルメッシュのドレス&ブラのコンビ、小さな花のスタッズを並べたシースルースカート。シルバーのレザージャケットの上には、刺繍で動植物たちの物語を描いた。ガーデンで育てられた草花と、そこにとまった小鳥たちの生き生きとした姿が、クチュールのテクニックで綴られる。真っ赤なニットには、ガーデニングのストーリーを投影して。水やりをするジョーロ、植木の姿、休憩中にお茶したコップや椅子などが、ビジュー刺繍によって表現されている。足元は、3バッグルのボリュームブーツで。トランスペアレントにしたヒールには、小さな花々をたっぷりと詰め込んだ。優しい世界に、ちょっぴりハードなフットウェアと解体の手法が手を組み、刺激を投じる。トレンチコート、チェック柄ジャケットなどは、デザイン・柄違いの2着のピースを解体して融合。ばらして、剝ぎ取り、再びくっ付けたウェアは、独創的で複雑なシルエットをしている。フラワーの3D刺繍をしたチュールドレスも同様に、再構築から生まれた産物。ドレスとコルセットをドッキングさせているため、背中にはアシンメトリーに留まった、ランジェリーのディテールが見える。
2017年10月07日モスキーノ(MOSCHINO)の2018年春夏コレクションーミラノ・ファッション・ウィーク2日目の夜、毎シーズンお祭り騒ぎのように行われるのが、モスキーノナイト。ジェレミー・スコットが繰り出す、ファッションショーよりエンターテインメントショーに近いコレクションは、多くの人の心を虜にする。そんなジェレミーによる新作は、モスキーノらしいスタートダッシュであった。アイコンの一つライダースジャケットを基軸に、身頃を胸上でカットオフしたり、スタッズを”じゃらじゃら”デコレーションしたり、裾を広げてチュールをかませたりしてアレンジ。合わせたのは、バレリーナをイメージしたというカラフルなチュールドレス。そこにさらに、ユニコーンのキャラクターMy Little Ponyとのコラボレーションによる、ライトピンクやライトブルーのシャツ、タンクトップ、ランチボックス型のハンドバッグが加われば、”甘辛ミックス”なスタイルが完成する。ジェレミーにしては穏やかでファンシーなショーと思いきや、ジェレミーの春はここから。ランウェイ奥に広がった「MOSCHINO」ロゴを見ると自ずとシーズンキーワードは伝わってきた。ブランドロゴを囲むように咲いた赤や黄色、紫の花々。そう、今季の鍵を握るのは「花」だ。そこからの展開は目まぐるしいほどスピーディー。まずは、一輪のピンクの花をモチーフにしたドレスが登場すると、モデルは胸元から、一枚また一枚…といった感じで花びらを観客に振る舞っていく。続くのは、モスキーノ流フラワープリンセスといったルックだろうか。花びらを忠実に再現するため、ムラ染めしたビッグドレスや蕾と見まがうほどタイトなドレス、またテキスタイルの重なりで花びらのボリュームを表現したワンピースなどが続く。中には、ドレスそのものが花の形をした球体のウェアもあった。おしべやめしべはよりリアルに再現され、ドレスから黄色い突起物が顔を出している。また、花そのもので作ったワンピースやパンツルックも登場。色とりどりの花を寄せ集めたウェアは、まさに”動く花々”といったところ。白いテキスタイルで包み込み、真っ赤なリボンと合わせれば、花束のようなドレスにも姿を変える。また、花に誘われてきた蝶々までもデザインに。紫のふわふわとした球体に集まる、色彩豊かな蝶々がふんだんにあしらわれたドレスルックも、ミラノの夜を盛り上げた。
2017年09月22日台湾カフェ・春水堂(チュンスイタン)(Chun Shui Tang)から夏季限定スイーツ「愛玉(アイユイ)マンゴーかき氷豆花(トウファ)」が新発売。2017年6月28日(水)から8月31日(木)までの期間、ルミネエスト新宿店を除く春水堂全店舗にて販売される。夏、台湾ではスイーツである豆花に氷をかけた冷たい「氷豆花(ビントウファ)」が定番。春水堂の「愛玉マンゴーかき氷豆花」は豆乳を固めてつくったヘルシーな豆花に、ジャスミンティーとレモンの風味の愛玉ゼリー、マンゴーを贅沢にトッピング。手作りのきび砂糖シロップにシャリシャリの氷を浸して食べる、夏にぴったりの甘味だ。さらにお好みで黒蜜をかけると、レモンと甘酸っぱく混じり合って相性抜群。タピオカミルクティーや阿里山烏龍茶とのドリンクセットも。ざくざくの氷とトッピングを混ぜ、さわやかな素材の食感を楽しみながら涼んでみてはいかがだろうか。【詳細】愛玉マンゴーかき氷豆花 黒蜜付価格:単品700円+税、ドリンクセット1,050円+税〜販売期間:2017年6月28日(水)~8月31日(木)販売店舗:春水堂全店舗(ルミネエスト新宿店を除く)
2017年06月30日台湾カフェ 春水堂から、豆花シリーズに香り高い宇治抹茶を使用した『タピオカピーナッツ抹茶豆花』と『タピオカ小豆抹茶豆花』が登場。ルミネエスト新宿店を除く全店舗で、2017年4月25日(火)より新発売される。台湾の伝統的な豆乳スイーツ『豆花』。台湾では豆花にさまざまなトッピング、バリエーションがあり、日本の春水堂でも地域限定フレーバーや、新フレーバーが展開されてきた。今回、春水堂では、『タピオカピーナッツ抹茶豆花』と『タピオカ小豆抹茶豆花』の2種類を新たに展開。日本ならではの上質な京都・宇治産の抹茶を練り込んだ手づくりの豆花に、人気のタピオカ、ピーナッツ、十勝産大納言小豆をトッピング。一緒に添えられた黒蜜シロップをかけて楽しめる。ジャスミンティーを隠し味に加えた特製シロップのほのかな甘みと、ほろ苦く上品な抹茶の味わい、つるっとしたのどごしが特長の豆花のハーモニーが、やさしい味わいの台湾スイーツに仕上がった。台湾スイーツと宇治抹茶のコラボレーションを、ぜひ試してみて。【商品情報】タピオカピーナッツ抹茶豆花 黒蜜つき 700円+税タピオカ小豆抹茶豆花 黒蜜つき 700円+税販売開始日:2017年4月25日(火)販売店舗:全店舗(ルミネエスト新宿店を除く)
2017年04月16日ロジェ ヴィヴィエ(Roger Vivier)2017年春夏コレクションより新作シューズ&バッグ「ロマンティック ギピュール」シリーズが登場。2017年4月19日(水)から25日(火)まで松屋銀座にオープンする期間限定ストアで先行発売され、翌26日(水)より他店舗でも発売される。「ロマンティック ギピュール」シリーズでは、ロジェ ヴィヴィエのアイコンアイテムにカットワークレザーや刺繍でフラワーモチーフを施した。ホワイトをベーズにブラックのラインがアクセントになったサンダル「スライディー ヴィヴ」や、レースアップタイプのヒールシューズ「ポディウム」のほか、花々が咲く愛らしいデザインのクラッチやミニバッグなどが登場。中でもサンダルやミニバッグにはビジュー、クラッチにはクリスタルも施されており、一層華やかなアイテムに仕上がっている。先行発売される松屋銀座の期間限定ストア「ジャルダン ヴィヴィエ」は、エッフェル塔やキオスクスタンドなど、パリの街角を想わせる装飾が施される。バッグやシューズが並ぶことで、まるで花が咲き乱れる春の庭園のような空間に。さらに22日(土)には、バルーン・アーティストデュオのデイジーバルーンによるライブインスタレーションも行われるので、パリの公園を散歩するような楽しいムードを味わえそう。ぜひ足を運んでみてはいかが。【詳細】ロジェ ヴィヴィエ「ジャルダン ヴィヴィエ」会期:2017年4月19日(水)〜25日(火)場所:松屋銀座1階「スペース・オブ・ギンザ」住所:東京都中央区銀座3-6-1■「ロマンティック ギピュール」シリーズ発売日:2017年4月26日(水)※ロジェ ヴィヴィエ「ジャルダン ヴィヴィエ」にて先行販売。・サンダル「スライディー ヴィヴ」169,000円・サンダル「ラバト」186,000円 ※ホワイト・ブルーの2色を先行発売・サンダル「ポディウム」140,000円 ※松屋銀座先行発売・バッグ「フォトコール」266,000円・バッグ「ソフトクラッチ」203,000円 ※松屋銀座先行発売【問い合わせ先】ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパンTEL:0120-957-940
2017年04月15日