フリーアナウンサーの小林麻耶が、自身のブログとインスタグラムで、2017年6月に乳がんで亡くなった妹・麻央さんの子供時代の写真を公開した。麻耶は、11日に放送されたフジテレビ系バラエティ特番『愛情!マザーSHOW』に母親とともに出演。麻央さんと3人で食事をしたという思い出のレストランで、母と娘の本音トークを展開した。放送当日の11日に更新したブログでは、「番組ご覧いただき、ありがとうございます感想すごく嬉しかったです。ありがとうございます!」と感謝。「ランチ中、思い出話にも花が咲きました。麻央ちゃん、一輪車乗るのが上手だったんです」と、一輪車に乗っている子供の頃の麻央さんの写真を公開し、翌日に「昨日の写真は麻央ちゃんが7歳~8歳の時のです!」と補足した。12日にインスタグラムでも同じ写真を公開し、「ランチ中、思い出話にも花が咲きました麻央ちゃん一輪車上手だったよね~と母と盛り上がりました(2枚の写真)麻央ちゃん、7歳~8歳」とつづった。麻耶の投稿に、「涙涙で観ました」「番組見ましたよ~、涙がとまりませんでした。ほんと素晴らしいご家族です!」「ママもまやちゃんも前を向いて生きているなと感動しました。ありがとうございました」「とても感動しました素敵なご家族ですね」「ほんとうに素敵な姉妹です」などと番組の感想が続々。また、「麻央ちゃん。子供の頃から既に美人さん」「麻央ちゃん小さい時から可愛い」「この写真は、麗禾ちゃんみたいだなー」「麻央ちゃんの一輪車姿 かわいいですね」「この写真、笑ったお顔がかん君にそっくりですね」「麻央ちゃんの一輪車姿、可愛いですね。小さい頃から美人さんです」「麻央ちゃん。子供の頃から既に美人さん」と、麻央さんの子供時代の写真についても多くのコメントが寄せられている。
2020年04月13日明るい大人の肌をつくる日焼け止め株式会社ナリス化粧品は、2020年3月30日に日焼け止めブランド「パラソーラ」から「パラソーラ イルミスキン UVエッセンスV」を限定品として発売する。同製品は、トーンアップ効果を兼ね備えた大人のためのジェル状日焼け止め美容液だ。涼しげな透白肌へ今回発売される「パラソーラ イルミスキン UVエッセンスV」は、20代後半~40代の大人の女性に合わせて開発された日焼け止めだ。シャーベットラベンダーカラーのエッセンスが肌色を補正し、くすみをカバーしてくれる。また、微細なパールが肌に立体感を与え、ツヤのある肌を演出してくれる。手足に使用すれば細見え効果も期待できるという。保湿成分もたっぷりで、化粧下地としても使用できるのが嬉しい。清涼成分の天然ミントエキス配合で、夏の肌に心地よいひんやりとした使用感だ。UVカット効果は、SPF50+・PA++++。波長の長い深紫外線(UVA I)にも対応した成分が配合されている。同製品は、全国のバラエティショップにて限定発売予定。容量は50gで、価格は880円(税込)だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ナリス化粧品のプレスリリース(@Press)
2020年03月19日オーガニック認証の日焼け止め発売イオンが展開するナチュラルスキンケアブランド「トップバリュ グリーンアイオーガニック geo organics(ジーオ オーガニクス)」より、植物オイルベースの日焼け止め「オイルインUVミルク」(税抜1,800円)が誕生。2020年3月3日(火)より、全国のイオンおよびイオン関連店舗にて発売されます。これ一本でスキンケアも「オイルインUVミルク」は、UVカットと同時にスキンケアもできる日焼け止め。保湿や抗酸化作用に優れた「ジーオ オーガニクス ピュアオイル」をベースに、4種の植物オイルや14種類の植物由来美容成分を贅沢に配合しています。また原料にこだわり、審査の厳しい「エコサートコスモスオーガニック認証」を取得。それでいて紫外線カット力はSPF40PA++++で、肌をしっかり守り抜きます。紫外線吸収剤、シリコーン、着色料、合成香料は一切使用せず、肌にストレスをかけない処方も嬉しいポイントです。(画像はプレスリリースより)【参考】※イオン株式会社のプレスリリース
2020年03月02日「肌と海を守ろう」プロジェクト!シャンソン化粧品は、サンゴの白化を引き起こす一因とされている紫外線吸収剤を使用しない日焼け止めを販売するなど、オーガニック植物成分をはじめ、天然成分を主体とした、肌と環境にやさしい商品を開発・販売。2019年7月より、“肌と海にやさしい日焼け止めを選ぶ大切さ”を伝えるため「肌と海を守ろう」プロジェクトを発足しています。 ハワイの美しい海とサンゴ礁を守る現在、世界中の海でサンゴが白化し死滅する現象が問題視されています。地球温暖化による海水温上昇などの環境要因だけでなく、一般的な日焼け止めに含まれている「紫外線吸収剤」という化学物質もその一因。パラオやハワイでは、サンゴ礁を守るため紫外線吸収剤が配合されている日焼け止めの販売を禁止する法律が制定され、2020年(パラオ2020年1月、ハワイ2021年1月)より施行されることが決まっています。 ハワイで『シャンソン UVプロテクト ミルク』を販売限定デザイン『シャンソン UVプロテクト ミルクs』ハワイでの販売記念として、日本国内でも限定デザインを販売。海とサンゴを意識したブルーとピンクの2色のグラデーションが特徴です。発売日:【ハワイ】2020年3月(予定)/【日本】2020年2月1日(数量限定)容量:50g販売価格:【ハワイ】45ドル(税抜)/【日本】4,000円(税抜)販売場所:【ハワイ】POPITS HAWAII【日本】シャンソン化粧品特約店サロン、シャンソン化粧品公式通販サイト 日本国内販売『シャンソン UVプロテクト ミルク』肌へ負担となる可能性がある「紫外線吸収剤」は含まれておらず、オーガニック植物成分をはじめ天然成分を主体とした日焼け止め。肌にやさしいだけではなく、SPF50+/PA++++という高い紫外線防御力を備えていて、炎天下のレジャーやリゾート地でのマリンスポーツにも対応。販売価格:4,000円(税抜) 肌と海を守る輪を広げるSANGO BAND活動シャンソン化粧品は「肌と海にやさしい日焼け止めを選ぶ大切さ」を伝える「肌と海を守ろう」プロジェクトを広めるため、腕に着用することができるチャリティーリストバンド『SANGO BAND』を製作・販売しています。全収益金を沖縄県恩納村の「サンゴ基金」へ寄付し、寄付金はサンゴの植え付けや保全活動に使われる予定です。 販売価格:100円(税込)※シャンソン化粧品のオンラインショップでは、110円(税込)色:ピンク・ホワイトの2種※今後、シャンソン化粧品のオンラインショップや各種イベントでも販売予定。
2020年02月22日クラランス(CLARINS)から、スティック状日焼け止め「インビジブル サンケア スティック」が登場。2020年4月17日(金)より発売される。クラランスの新作「インビジブル サンケア スティック」は、紫外線から肌を守ってくれるSPF50の日焼け止め。細かいところまでピンポイントで塗ることができるスティック状となっている。塗布する際に手が汚れないので、外出先やビーチでの塗り直しにも最適だ。肌に残った日焼け止めやビーチの砂、塩をすっきりと洗い流してくれるシャワージェル「アフターサン シャワージェル」も新登場。これ1本でボディだけでなく、シャンプーとして使うこともできる。【詳細】クラランス 新商品発売日:2020年4月17日(金)・インビジブル サンケア スティック SPF50 3,700円+税・アフターサン シャワージェル 150mL 3,700円+税【問い合わせ先】クラランス お客さま窓口TEL:03-3470-8545
2020年02月08日夏場には欠かせない日焼け止め。紫外線から肌を守ってくれる強い味方ですが、日焼けとは無縁の冬場には塗らないという方が多いですよね。でも実は、冬にも日焼け止めは塗った方が良いと考えられているのです。冬に日焼け止めを塗るメリットと、冬の日焼け止め選びのコツやおすすめの日焼け止めをご紹介します!冬でも日焼け止めは必須?出典:byBirth紫外線は1年中降り注いでる!冬でも日焼け止めは必要か否か。答えは「YES」です。なぜなら、紫外線は1年中私たちがいる地上に降り注いでいるからです。紫外線の量は真夏と比べれば大したことはありませんが、冬の間中無防備に浴びてしまえば、シミやそばかすなどの原因になってしまいます。また、紫外線は肌の乾燥の原因にもなります。特に冬場には外気が乾燥していることによって、肌が乾燥しやすくなっています。そこに紫外線まで浴びてしまうと、粉ふきや肌の赤み、かゆみなどの肌トラブルにもつながってしまうのです。冬の日焼け止めは夏と一緒でOK?冬でも日焼け止めが必要であることはお分かり頂けたかと思いますが、冬でも夏と同様の紫外線対策が必要かというと、そうではありません。冬場には夏と比べれば日差しは強くなく、また曇り空の日も多いため、それほど厳重な紫外線対策は必要ありません。真冬でも真夏と同様の紫外線対策が必要になるのは、直射日光を遮るものがない標高の高い山の上や、雪焼けなどが生じやすいウインタースポーツ時ぐらいです。また、真夏に使っていた日焼け止めをそのまま使用してしまうと、肌の乾燥などにつながってしまう可能性もあります。冬には冬の環境にあった日焼け止めを選ぶようにしましょう。冬の日焼け止めの選び方&使い方出典:byBirth冬の日焼け止めの選び方とは?冬の日焼け止め選びで重要になるのは、保湿力と使用感、そしてSPF値です。冬場には肌が乾燥しやすく、一般的な夏場の日焼け止めでは肌トラブルの原因になってしまう場合があります。乾燥から肌を守るためには、保湿ケアと紫外線対策を同時に行うことができるバームタイプや乳液タイプの日焼け止めがおすすめです。特に化粧下地に使えるバームなどは使い勝手が良く、保湿ケアも兼ねてくれるので嬉しいですね。また、夏場には汗で落ちにくいウォータープルーフでSPF値の高い日焼け止めが重宝するかと思いますが、冬場にはあまり高いSPF値の日焼け止めは避けるようにしましょう。冬の肌は乾燥によってバリア機能が低下しがちなので、あまり刺激を与えないような日焼け止めがおすすめです。低いSPF値の日焼け止めをこまめに塗り直すのが良いでしょう。冬場の肌は何かと敏感になってしまいがちです。乾燥による肌トラブルでヒリヒリしたり、つっぱってカサついたりと気になる部分が増えてしまうものです。そんな敏感な肌に使っても心地よい、使用感の良いものを選ぶのも、冬の日焼け止め選びで重要な点です。敏感肌用のアイテムを選んだり、こっくりとしたテクスチャのものを選んだりなど、工夫するようにしましょう。冬に日焼け止めを塗る時のコツ冬に日焼け止めを塗る時には、夏よりも塗る範囲を狭くするのがポイントです。腕や脚、背中などまで露出することが多い夏場と異なり、冬にはあまり素肌を露出しないもの。着こんでしまっている部分にまで日焼け止めを塗っても、服でこすれてすぐに取れてしまったりとあまり意味がない場合が多いです。冬に日焼け止めを塗る部位は、顔や首、襟足、耳の裏などです。メイク直しの際などにこまめに塗り直すようにしましょう。また、唇にも口紅を塗る前に日焼け止め効果のあるリップを塗っておくと、乾燥による皮むけなどのトラブルを防ぐことができます。おすすめなのは、メイク下地として使用できる日焼け止めを使って、メイクの際にまとめてすべての部位に塗ってしまう方法です。塗り忘れなく、スマートに済ませることができますよ。冬におすすめの日焼け止めアイテムMiMCエッセンスハーブバームクリームこの投稿をInstagramで見るMiMC(@mimc_natural)がシェアした投稿 – 2019年11月月19日午後6時59分PSTMiMCの人気アイテム「エッセンスハーブバームクリーム」は、クリームの浸透力とバームの保湿力を兼ね備えたお役立ちアイテム。メイク下地として使用すれば肌を紫外線から守りながら、高い保湿力で乾燥からもガードしてくれます。プロポリスエキスも配合で、より滑らかな使用感と潤いを感じられるのも嬉しいポイント。スキンケアの最後に顔に薄く伸ばすだけで、しっかり潤いとハリのある肌に仕上がります。オールグッドリップバームこの投稿をInstagramで見るAll Good (オールグッド)公式(@allgood_japan)がシェアした投稿 – 2019年10月月24日午後8時03分PDT季節を問わず紫外線対策で見落としがちなのが唇。唇は皮膚が薄く繊細なので、日焼け止め機能のあるリップクリームを使ってしっかりカバーするようにしましょう。紫外線からも乾燥からも繊細な唇を守って潤いを与えてくれるのが、オールグッドのリップバーム。SPF15で日焼け止め効果は充分。オーガニックハーブをブレンドしたシンプルな処方なので、敏感肌の方の唇にも最適です。無香料のオリジナルのほかに、タンジェリンやスペアミント、チャイの香りのものもあるので、フレーバーを選ぶのも楽しいですよ!冬でも紫外線対策で美肌をキープ!出典:byBirth冬でも紫外線に晒され続けている私たちの肌。日焼けだけでなく乾燥などの原因にもなってしまう紫外線から、季節を問わず守ってあげる必要があります。自分の肌を誰よりも労わってあげられるのは自分自身。入念な紫外線対策で、冬も美肌をキープしましょう!
2020年01月10日紫外線から肌を守る選択肢の1つとして、オーガニックの日焼け止めを検討している人もいるのでは?オーガニックの日焼け止めの特徴や選び方を知り、自分に合った日焼け止め選びの参考にしましょう。日焼け止めの正しい塗り方についても紹介します。オーガニックの日焼け止めとは「そもそも、オーガニックの日焼け止めってどんな物なの?」そんな疑問を持っている人もいるかもしれませんね。『オーガニック』は、もともと『有機栽培』を意味する言葉で、化学肥料や農薬などを使わずに栽培・加工された農産物を指します。日焼け止めの場合、化学物質を使わず、自然由来成分で作られた商品と考えると分かりやすいでしょう。そんなオーガニックの日焼け止めには、一般的な日焼け止めとは違うたくさんの特徴があります。以下、詳しく見ていきましょう!普通の日焼け止めとの違い普通の日焼け止めとオーガニックの日焼け止めは、『紫外線から肌を守る成分・仕組み』という基本的な部分が大きく違います。普通の日焼け止めには、紫外線から肌を守るために『紫外線吸収剤』が使用されています。紫外線吸収剤は、紫外線を吸収し、化学反応を起こすことで肌がダメージを受けるのを防ぐ役割を持っています。紫外線から肌を守る効果が高く、また、汗や水にも強いというメリットがある反面、肌への刺激や負担といったデメリットも見られるという特徴があります。一方、オーガニックの日焼け止めが紫外線から肌を守るために使用しているのは、『紫外線散乱剤』です。これは、『酸化チタン』『酸化亜鉛』などのミネラル成分で、紫外線を反射させることで肌へのダメージを防ぎます。普通の日焼け止めに比べ、肌への負担が少ない反面、紫外線を防ぐ力が弱い、汗や水に弱いなどのデメリットがあるとされています。赤ちゃんや子どもにもおすすめオーガニックの日焼け止めは、化学物質を使っていない、または使用量が少ないぶん、肌への負担が少ないという特徴があります。これは、紫外線のダメージから肌を守りたい女性だけでなく、未熟でデリケートな肌を持つ赤ちゃんや子ども、敏感肌の人にとってもうれしい特徴といえるでしょう。ただし、肌への優しさを求めてオーガニックの日焼け止めを選ぶのであれば、少々注意が必要です。海外と違い、日本ではオーガニック製品に対する共通の基準が設けられていません。ほんの少しでもオーガニック成分を使用していれば『オーガニック商品』として販売できてしまうのが現状です。オーガニックの日焼け止めを謳っているからといって安心するのではなく、しっかりと成分表示を確認してから購入すると安心ですね。選び方のポイントでは、実際にオーガニックの日焼け止めを選ぶ際にはどのような点に注目すればよいのでしょうか。具体的なポイントを3つ紹介します!美容成分に着目して選ぶ日焼け止めも、化粧水や乳液・美容液と同じく直接肌に乗せるアイテムです。紫外線を防ぐという目的だけでなく、肌を健やかに整える効果がプラスされていたらうれしいですよね。そこでおすすめなのが、美容成分が配合されたオーガニックの日焼け止めを選ぶという方法です。オーガニックの日焼け止めの中には、うるおいを保ったり、肌を引き締めてなめらかにしたりといった目的で、さまざまなオイルや美容成分が配合された物も開発されています。商品によっては、エイジングケアに効果的な成分を使用した物もあるので、目的に合わせてチェックしてみるとよいですね!海などアウトドアならウォータープルーフオーガニックの日焼け止めは、普通の日焼け止めに比べると汗や水に弱いという特徴があります。そのせいで、海などのアウトドアには不向きと思われてしまいがちですが、必ずしもそうとは限りません。オーガニックの日焼け止めの中には、油分を利用するなどの方法でウォータープルーフを実現した商品もあります。また、化学物質を含まないぶん、自然環境に優しいのもオーガニックの日焼け止めならではのメリットです。海を訪れる際などにはぜひ検討してみたいアイテムといえそうですね。内側からの紫外線ケアに 飲む日焼け止め「肌や環境に優しいのはうれしいけれど、オーガニックの日焼け止めだけではやっぱり不安…」そんな人におすすめなのが、『飲む日焼け止め』です。人の体は、紫外線を浴びるとその刺激によって『活性酸素』を発生させます。この活性酸素は肌を酸化させ、シミやシワなどの老化の原因となってしまいます。飲む日焼け止めは、この活性酸素の発生を防ぐ役割を持つアイテムです。オーガニックの日焼け止めによって外側から紫外線によるダメージを防ぐと同時に、飲む日焼け止めで内側からのダメージを防ぐことで、より効果的な紫外線対策になるでしょう。日焼け止めの正しい塗り方をマスターどんなに高品質な日焼け止めを用意していても、塗り方が間違っていてはせっかくの効果を発揮できません。正しい日焼け止めの塗り方をいま一度確認しておきましょう!塗る量に気を付けて日焼け止めを使用するにあたり、まず気を付けたいのが『塗る量』です。多くの人が日焼け止めを選ぶ際の目安にする『SPF』『PA』の数値は、実は『1cm四方の皮膚に2mgを塗布する』という条件で算出されています。これは、顔の表面積を400平方センチメートルとした場合800mgの量が必要となる計算で、大多数の人が使用している日焼け止めの量はこの適正量の1/4程度にしか満たないともいわれています。数値通りの効果を得るためには、自分が普段使用している日焼け止めの量について見直してみるのがおすすめです。2度塗りがポイント特に紫外線のダメージを受けやすい場所は、日焼け止めの2度塗りがおすすめです。顔の中で紫外線のダメージを受けやすい場所というと、一般的に、目の周りから頬にかけての『逆Tゾーン』と呼ばれる箇所です。この部分は、皮脂によるSPF効果が得にくいぶん、紫外線からのダメージを直接受けやすいといわれています。顔全体にまんべんなく日焼け止めを塗ったら、更に逆Tゾーン中心に丁寧に重ね塗りをしましょう。このひと手間で、将来の肌ダメージに大きな違いが生まれるかもしれません。肌をいたわりながら紫外線ケアしよう「紫外線は防ぎたいけれど、あまり肌に負担はかけたくない」と考える人にとって、オーガニックの日焼け止めはとても便利なアイテムです。オーガニックの日焼け止めは、自然由来の紫外線散乱剤をベースに作られているため、普通の日焼け止めに比べると肌への刺激も穏やかで、赤ちゃんや敏感肌の人でも安心して利用できますよ。また、紫外線から肌を守るには、使用量や塗り方に気を付けたり、飲む日焼け止めを併用したりするのもおすすめです。大切な肌をいたわりながら、紫外線によるダメージを防ぎましょう。
2019年09月29日日焼け肌にピンクメイクがとっても可愛い!媚びすぎずヘルシー&キュートな印象に!焼けた肌を最大限にメイクで楽しみましょう!!今年の夏もとっても暑い!!海やプール、旅行に夏フェス…いい色に焼けましたか?年を重ねると、アンチエイジングのためにも日焼けに敏感になりがちですが、焼けてしまったら落ち込まずに、せっかくの日焼け肌を楽しみましょう!日焼けした肌には、オレンジやゴールドを使ったメイクが一般的ですが、ピンクメイクがとっても可愛いんです。日焼けしたらピンクメイク!出典:byBirthゴージャスでヘルシーな印象の日焼け肌。一時は「美白命!」という時期もありましたが、最近では「ラテ肌」という言葉もあるくらい、日焼け肌を愛し、楽しんでいる女性が再び増えています。『肌老化の原因の約8割は紫外線』という言葉もあるように、日焼け対策をしっかりし、アンチエイジングケアをされているでしょう。対策をしっかりしていても焼けてしまったその時は、落ち込まず日焼け肌を楽しみましょう。日焼けしたら、ファンデーションの色も変えなきゃいけないし、いつものカラーコスメも調整しなきゃ…と思ったら、ピンクを使ったメイクがオススメ!日焼け肌とピンクメイクの相性ってとても良いのです!日焼け肌×いちごみるく色チーク出典:byBirth写真左・ローラ メルシエブラッシュ カラー インフュージョン01 ストロベリー/右・ダズショップシアーパウダーブラッシュDAYDREAM 07日焼け肌のチークカラーは、肌なじみの良いオレンジが活発的で可愛くみえると考えるのが一般的ですが、ほわんと頬をさりげなく染める、いちごみるくの様な淡いピンクカラーもおすすめ!白っぽい淡いピンクカラーで肌のトーンアップはもちろん、このカラーならではの無垢な少女感も叶える仕事ぶり。海外アーティスト、アリアナ・グランデも少し焼けた肌にほんのりいちごみるくのような色のチークをのせています。透明感や、あどけなさ、女の子らしさが出る不思議なカラー。ただ、青みがかったローズピンクやビビッドピンクは肌に馴染みにくく、くすみやすいカラーなのでご注意を!海外アーティスト、ニッキー・ミナージュのような個性的な印象になりやすく、同じピンクメイク系でも仕上がりは全く違います。色の選び方で、大きく印象が変わったりと難しいのです。色選びは慎重に!優しい・淡いピンクカラーを、大きめのチークブラシにとり、頬にまるくふんわりと入れましょう。日焼け肌×キラキラピンクアイシャドウ出典:byBirthルナソルジェミネイトアイズN05日焼け肌にとっても似合うカラーアイシャドウ!もちろん、ザクザクラメの入ったゴールドはセレブのようなゴージャスさを、肌なじみの良いブラウンはワントーンメイクのような落ち着いたナチュラルな印象に。しかし、適度にゴージャスで可愛らしさを出すならキラキラピンクアイシャドウ!ゴールドラメや、角度によって色が変わるオーロララメは肌なじみもよく、ピンクカラーでじゅわっと血色感もUP!アイホールには、トーンアップのために艶っぽいピンクベージュを。目尻や下まぶたは、キラキラ輝くピンクアイシャドウやカラーライナーでカジュアルだけど可愛い印象に!特に下まぶた、まつ毛の生え際にキラキラピンクアイシャドウを忍ばせると、潤んだ色っぽい瞳に仕上がります。キラキララメのピンクを、あざとくなく、ヘルシーに可愛く使えるのは日焼け肌の特権なんです!キュートすぎず、ちょっとクールなピンクメイクをするアリアナ・グランデもお手本にしたい一人!この投稿をInstagramで見るAriana Grandeさん(@arianagrande)がシェアした投稿 – 2018年 6月月16日午前10時49分PDT日焼け肌×オトナピンクリップ出典:byBirthカネボウモイスチャールージュ02ラストは、ピンクリップ。チークとアイシャドウで、≪メイクの遊び≫を楽しんだら、リップはオトナに仕上げましょう。本来の唇の色に近い、ベージュピンクやコーラルピンクを。ヌーディーすぎるピンクベージュは、白浮きしてメイクにまとまりがでなくなるので、少し血色感が出る程度のピンクリップで優しい・ナチュラルビューティーなパーツに。出典:byBirthマットタイプのリップは、キラキラアイシャドウとのバランスをとるのが難しいので、艶感のあるリップか、リップにほんのりグロスを足して艶とボリュームを出すのがおすすめです。ピンクメイクで、まだまだ日焼け肌を楽しみましょう「ピンクは可愛いけど、あざとく見えそう…」とオトナになればなるほど手が出しにくくなるピンクメイク。しかし、あざとそうに見えそうなミルキーピンクもキラキラピンクも、日焼けした肌だと厭らしさもなく健康的で可愛く、女性らしい印象になります。日焼けすることは、嫌なことばかりじゃなかった!ピンクメイクで今年焼けた肌を、秋までいっぱい楽しめますように。
2019年09月06日こんにちは! ゆゆです。 今回 は 子供 は 不思議だなと 思ったことについて描きました。 皆さんこんなことありませんか? 子供どうし 見つめあってる 時って ほんと何 考えてるんでしょう … ●ライター/ゆゆ
2019年09月04日子供っぽい彼氏ってどんな人!?少年みたいに無邪気な男性がタイプという人も多いのではないでしょうか。少年のように子供っぽい性格の男性は、女性からすれば母性本能がくすぐられ、とてもかわいいと感じる人もいることでしょう。しかし、子供っぽさが間違った形で出てしまったら、冷めてしまったり、直してほしい!と感じることもあるでしょう。こちらでは子供っぽい彼氏の特徴や、子供っぽい彼氏を大人にさせる方法をご紹介します!子供っぽい彼氏に今は満足している人も、子供っぽい彼氏に嫌気がさしてしまっている人も、ぜひ今後の参考にしてみてください。子供っぽい彼氏の特徴3選無邪気で素直な男性には魅力を感じるかもしれませんが、あまりにも性格が子どもっぽくて会話がかみ合わないような男性には違和感を感じてしまう人も多いでしょう。こちらでは子供っぽい彼氏の特徴を3つご紹介します。(1) 常識がないまずは常識がない男性。社会人としての常識やマナーなど、常識がないというのは周りや一緒にいる人にも迷惑がかかるのでやめてほしいですね。一緒に過ごすなら、最低限の常識を持った大人な人の方が好ましいでしょう。(2) 周りに甘えて生きている周りに頼って生きてきた男性は、子供っぽいと言えるでしょう。金銭面や、何かを決める時など、様々な面で親や友人、時には彼女に頼って生きていこうという男性は、自立する気がなかったり、周りが何とかしてくれると楽な人生を選ぶような人かもしれません。このような男性は自分の行動に責任をとることもできないので、付き合うと苦労することになります。(3) 自分勝手で自分本位自分の思い通りにならないと怒ったり、何とかして自分の思い通りに持っていくようにする男性は自分勝手で自分本位と言えるでしょう。まるで物事を分別することが出来ない子供のようですね。大人の男性の対応は、自分のことよりも周りのことを考えたり、相手のことを優先することが出来る人でしょう。子供っぽい彼氏を大人にさせちゃう方法3選子供っぽい彼に嫌気がさしつつも、せっかく出会って好きになったお相手なのでお別れするのも嫌だという人も多いのではないでしょうか。そう思っている人は、子供っぽい彼氏を大人に成長させちゃいましょう。こちらでは、子供っぽい彼氏を大人にさせる方法を3つご紹介します。(1) とにかく褒めて伸ばしてみる子供は褒めると自信をつけたり、嬉しくなってさらに褒めてもらうために今までできなかったことにドンドン挑戦するようになります。これは大人にも共通することかもしれません。彼が今までできなかったところを伸ばすには、とにかくべた褒めしてみてください。また、ただ褒めるだけでなく、こんなこともできたりする!?とドンドン提案してあげるとさらにやる気がアップすることもあるでしょう。(2) 厳しく悪いところを伝えてみる「彼が出来ないなら自分がやればいいや」「彼に怒るより自分がしたほうが早い」というように彼を甘やかしてしまっていませんか。時には怒ったり、厳しく伝えることも必要です。褒めておだてると調子に乗ってしまうようなタイプの人は、いけないことはいけないと厳しく悪いところを伝えてあげるようにしてください。(3) 彼が出来そうなことからやってもらう彼には出来ないだろう、という考え方は一旦捨てるようにしてください。彼が今までできなかったのは、ただ甘えていただけかもしれません。彼が出来そうなことを見つけるのも、ひょっとすると彼女の仕事かも!彼のいい部分を伸ばしていくために、出来そうなことを見つけていってあげましょう。子供っぽい彼氏はちょっとの工夫で大人になれる!子供っぽい彼氏はその人自身の問題でもありますが、周りが甘やかしてしまうことから子どもっぽくなってしまったというケースもあります。子供っぽい彼氏は一見可愛く見えるかもしれませんが、実際お付き合いを続けていくと大変なことだらけ。彼女がいい部分を伸ばしてあげれるとると良いでしょう。子供っぽい彼にも魅力はあったかもしれませんが、大人になった彼をみると益々好きになることでしょう。
2019年09月02日・レジャーで思いっきり夏を楽しむと、気が付けば日焼けをしていた…なんてこともありますよね。将来の肌年齢にも大きく関わってくることだから、日焼け後は早めのケアが大切!正しくケアしていつまでもクリアな素肌を目指して♡・・・◆How to【スキンケア】①スキンケア前に火照りが残っていたら、濡れタオルや保冷剤などでしっかり冷やす②刺激を受けやすいので、優しく包み込むように化粧水でしっかり保湿③日焼け直後は鎮静作用のある化粧水でコットンパック④肌が落ち着いたら美白化粧水でスキンケアを開始⑤アフターケアに美白美容液も合わせて使用・・・◆Item#プレディア*スパ・エ・メール ブラン コンフォール(医薬部外品)170mL / 3,600円(税抜)・#資生堂*アクアレーベル ホワイトケア ローション M200ml / ノープリントプライス・*アクアレーベル ホワイトケア ミルク130ml / ノープリントプライス・#カネボウカネボウ イルミネイティング セラム(医薬部外品)30mL / 13,500 円(税抜)・この投稿をInstagramで見るGODMake.さん(@godmake_official)がシェアした投稿 - 2019年 8月月19日午前1時56分PDTこのメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2019年08月19日日焼け後の肌に必要なスキンケア方法を知っていますか?紫外線を浴びる前は、念入りに「日焼け止め」を塗布するけれど、アフターケアまでしっかりしている人は少ないのでは?コスメコンシェルジュがおすすめする有効成分をご紹介します。参考にしてくださいね。どうしてシミはできるの?出典:byBirthシミは、紫外線や摩擦などにより肌の一部が淡褐色や暗褐色になる色素斑を指します。シミの大きな要因はおもに「紫外線」!そのため、一年を通して紫外線対策は必要です。シミがつくられるメカニズムは、紫外線などの影響を受けると肌を守るために「メラニン色素」を生成します。このメラニン色素は、肌に不要なものと思われていますが、肌を防御してくれる役割もある重要なもの。メラニンを作る場所が何らかの原因で異常が起きてしまうと、過剰に生成されてしまったメラニンがシミとなり、肌の一部が黒くなることがあります。日焼けした肌の対処法とは?出典:byBirth本来、健康的な肌の場合、肌の代謝(ターンオーバー)によってメラニンを含んだ角質細胞は自然に剥がれ落ちます。しかし、刺激や生活習慣などのさまざまな要因により、ターンオーバーのリズムが乱れてしまうと、色素沈着を起こしシミができてしまうのです。日焼けをしてしまった肌を回復させるには、紫外線によって肌がヒリヒリと赤くなってしまった部分を「冷やす」ことが最優先!たとえ、肌が赤くならない場合でも、日焼けはしています。紫外線を浴びた肌は、火傷と同じ!水分が失われ、乾燥しているため、「保湿」をしっかり行い、摩擦や刺激は避けるように気をつけましょう。また、ターンオーバー(新陳代謝)を整えるために、メラニンの排出を促すマッサージなども効果的です。アフターケアに有効な成分とは?出典:byBirth紫外線を浴びてしまった肌におすすめの有効成分をいくつかご紹介します!プラセンタエキス厚生労働省より美白成分として認可されている成分。美白+抗炎症作用としても期待できます。代謝を促す効果も期待できるので、アフターケアに嬉しい成分です。トラネキサム酸トラネキサム酸も美白成分として認可されていますが、できてしまったシミにはあまり効果が期待できません。日焼けした肌の炎症を回復する効果が期待できる成分です。ナイアシンアミド紫外線を受けるとメラニンが生成されますが、このメラニンが表皮細胞に送られるのを阻止する成分。シミ対策として炎症後の肌ケアに向いています。グリチルリチン酸2K抗炎症成分として効果が期待できる成分。グリチルリチン酸2Kは、ほかの美白成分とセットで使用することで、成分の効果もパワーアップします。スキンケアは美白メインにするべき?出典:byBirth化粧品は、効果が穏やかでなくてはならないもの。すぐに効果が現れることはないため、最低約一ヵ月の継続使用が必要です。美白化粧品は、シミの元となる「メラニンを阻害する成分」や「メラニンの排出を促進する成分」、「できてしまったメラニン色素を無色化する成分」などが化粧品によってそれぞれ配合されています。これらは、シミを消すためにあるのではなく、シミをこれ以上増やさないための「予防」として使用するためのもの!また、美白成分は、敏感な肌状態の方には刺激が強く、成分に負けてしまうことがあります。使用してヒリヒリしたり痛みなどを感じる場合は、保湿メインのスキンケアに切り替えるのもひとつの手!なるべく、肌負担なくケアをすることが美肌への近道です。シミを増やさない肌作りとは?出典:byBirth保湿をする肌は、水分と油分がバランスよく保たれていることにより、ハリのあるふっくら肌が完成します。しかし、夏場の紫外線や多量の汗、気温差などの影響は、肌のバランスを崩してしまう原因に!どんどん肌の水分が蒸発してしまい、乾燥状態を引き起こします。そのため、スキンケアでの保湿+水分補給のWケアで、水分を逃がさないことが大切です。血液の流れをよくする血流は、水分摂取、適度な運動、汗をかく、36度台をキープすることで質の良い血液が流れます。なぜ、血流が関係するのか?美肌作りには、血流が大事!肌細胞に栄養を運ぶのは「血液」なのです。そのほか、マッサージやリンパケアを取り入れ、血液の流れを良くしましょう。食事を意識する紫外線を浴びる前は、光を吸収してしまう「ソラレン」を含む食材は避けましょう。例えば、きゅうりやレモンなどの食材を朝食や昼食で食べないように気をつけてくださいね。紫外線を浴びてしまった肌におすすめなのは、抗酸化作用を持つ「ビタミンA・C・E」。紫外線を浴びた肌の回復に役立ちます。おもに、緑黄色野菜やアーモンド、いちごなどに含まれているため、積極的に摂ると良いでしょう。アフターケアの重要性出典:byBirthいかかでしたか?紫外線を浴びた肌は刺激に弱く、シミにつながりやすい状態に。まずは、「冷やす」、「新陳代謝を整える」ことが悪化を防ぐ予防策です。美白化粧品は、シミを「消す」よりも「増やさない」ためのもの。今の肌状態と相談しながら、美白メイン、保湿メインどちらを使用するのかを決めることも重要です。または、普段のスキンケアに美白化粧品をひとつプラスして使用するのも良いでしょう。紫外線による乾燥に気をつけながら、肌の保湿と内側からの水分補給のWケアで肌力を強化しましょう。
2019年08月04日太陽がキラキラ降り注ぐ夏は、海やプールなど屋外レジャーを満喫!けれど、気になるのが日焼け…。日焼けするほど屋外で紫外線を浴びると、シミや乾燥など肌トラブルを引き起こしかねません。だからこそ、日焼けの後のケアが美肌キープには大切です。日焼けした後のスキンケアについてチェックしておきましょう。日焼けは肌老化のはじまりと心得よう出典:byBirth海やプール、山にお祭り。楽しいイベントがたくさんの夏ですが、気になるのが日焼け。日焼けは紫外線の影響で起こります。そして、その紫外線は肌老化の8割の原因と言われているのをご存知ですか?まず、紫外線が肌に与えるダメージをチェックしておきましょう。紫外線A波…肌の奥にある真皮まで届きます。真皮にあるコラーゲン、コラーゲンを生み出す繊維芽細胞にダメージを与えて、しわやたるみを引き起こします。紫外線B波…肌表面にダメージを与え、肌の炎症・乾燥の原因になるほか、活性酸素を発生させます。活性酸素から肌を守るために、シミの原因になるメラニンの生成が過剰になるので、シミやそばかすを引き起こします。日焼けした肌では肌の老化が始まっていると考えましょう。日焼け後のケアをおろそかにすると、日焼けが残ってシミやそばかすなどのトラブルが出るほか、肌の乾燥によるシワ、たるみに悩まされることに。日焼けは赤くなる日焼けと黒くなる日焼けの2種類。紫外線が肌にあたると、まず炎症反応で肌が赤くなり、時間が経つと肌が黒くなります。黒くなるのは、紫外線の影響で肌内部でメラニン色素が作られるのが原因です。赤くなる日焼けと黒くなる日焼けについて詳しく見ていきましょう。赤くなる日焼け“サンバーン”出典:byBirth肌が赤く日焼けするのを「サンバーン」と呼び、原因は紫外線B波です。大量に紫外線B波を浴びて肌表面が炎症を起こして赤くなります。肌表面の乾燥もすすみ、とてもデリケートな肌状態です。ひどい場合には、発熱や強い痛み、水疱を伴う場合も。紫外線を浴びて数時間後から肌が赤くなり、8~24時間後にピークを迎えます。数日で赤みは引いていきます。黒くなる日焼け“サンタン”出典:byBirth黒くなる日焼けは「サンタン」と呼ばれます。原因は紫外線A波とB波の両方です。紫外線を浴びて数時間で肌が黒くなるのが1次黒化です。これは、新しくメラニンが作られたわけではなく、もともと肌にあったメラニンが紫外線A波の影響で一時的に色素が濃くなるので、肌が黒く見えます。サンバーンがおさまって数日後から肌が黒くなるのが2次黒化です。紫外線A波・B波のダメージから肌を守るために、メラノサイトはメラニンを生成します。さらに、サンバーンを起こしているときは、炎症ダメージによってメラニンの生成が継続されます。すると、肌内部のメラニンが過剰になって色素として沈着。肌が黒くなるのです。どれくらい黒くなるかは、紫外線を浴びた量や、もともと皮膚内にあったメラニンの量によって異なります。なお、過剰に生成されたメラニンで肌が黒くなりますが、肌の生まれ変わりのサイクル・ターンオーバーの中で、古い角質とともにメラニンは肌の外に排出されます。そのため、通常はシミとして残らずに肌は元の色に戻りますが、サンバーンなどの影響でターンオーバーが乱れると、メラニンが肌に沈着してシミやそばかすになってしまうので注意しましょう。日焼けしたときのアフターケア出典:byBirth日焼け後のアフターケアは、サンバーンとサンタンではケアが異なります。日焼けした際にどんなケアをすればよいのか、しっかりチェックしておきましょう。肌をしっかり冷やす出典:byBirthサンバーンで肌が赤くなるのは火傷している状態と同じなので、水でぬらしたタオルを肌にやさしくあてて冷やしましょう。タオルが温かくなったら、もう一度ぬらして肌を冷やす…を繰り返して、肌の熱をしっかり取るのが大切です。肌に直接、氷をあてるのは、刺激が強すぎるだけでなく、氷の水分が蒸発する際に肌のうるおいを奪って、ターンオーバーを乱す原因になります。凍ったアイテムを使いたいときは、保冷剤をタオルでくるんで使うと良いでしょう。なお、激しい痛みや水ぶくれがひどい場合は、セルフケアではなく、早期に皮膚科を受診してください。低刺激な化粧品でうるおいを守る出典:byBirth日焼けした肌を冷やした後は、低刺激な化粧品でうるおいを与え、保湿を徹底しましょう。ただし、サンバーンで赤くなった肌は、乾燥と炎症でとてもデリケートになっています。サンタンで黒くさせたくないからと、ビタミンC誘導体など美白成分が配合された化粧品でのケアはNGです。美白成分は肌に刺激になりやすい成分が多いので、サンバーンの炎症が落ち着いてから使うのがおすすめです。日焼け当日から数日は、低刺激な商品で、肌のうるおいを守ってターンオーバーを整えるのが大切です。敏感肌用の化粧品や、低刺激な化粧品+ワセリンなど、刺激が少ないケアを心がけましょう。サンバーンの炎症が落ち着いたら、ターンオーバーを促してメラニン排出をサポートするビタミンC誘導体などの美白成分配合の化粧品でケアを。インナーケアに力を入れる出典:byBirth肌のターンオーバーをサポートする効果が期待できる栄養素を摂取して、体の内側からのケアでメラニンの排出を促しましょう。ビタミンC、ビタミンB群、ビタミンEなどがターンオーバー促進に有用です。また、メラニンの黒化をおさえると言われるL-システインもおすすめ。L-システインが含まれる食品は少ないので、サプリメントなどを活用すると良いでしょう。夏のレジャーを楽しむために出典:byBirth本記事では日焼けのアフターケアを紹介しましたが、日焼けによるシミ、肌のたるみやシワを防ぐためには事前対策が欠かせません。紫外線をたくさん浴びる日は、SPF30/PA+++以上の数値の日焼け止めを塗る、UVカット効果がある帽子やサングラスを着用するなど、可能な限り肌に紫外線ダメージを与えないようにするのが大切です。事前対策&アフターケアで夏のレジャーを楽しんでくださいね。
2019年07月31日日差しが強い夏は、肌トラブルも絶えない季節。紫外線対策は当たり前ですが、夏の肌トラブルは日焼けだけではありません。最近はそんなニーズにこたえてくれる、“紫外線対策だけじゃない”日焼け止めがたくさん登場しています。悩み多き夏の肌をレスキューしてくれる、お役立ち日焼け止めをご紹介します!夏の大敵は紫外線だけじゃない!出典:byBirth紫外線の他にも……夏美人を脅かす大敵はたくさん!夏の肌の天敵といえば紫外線。毎日紫外線対策に余念がないという女性は多いはず。ですが、夏の肌トラブルは日焼けだけじゃないはず。日焼け止めを毎日塗っていると、肌の乾燥が気になることはありませんか?それは紫外線の成分が、肌を乾燥させてしまっている可能性があります。また、紫外線にも肌を乾燥させる働きがあるとされています。さらに、夏にはどこに行ってもガンガンに効いていることが多い冷房も、肌を乾燥させてしまう原因に。乾燥肌は冬場の悩みのイメージが強いかと思いますが、実は夏の肌も乾燥に晒されやすいんです。それだけじゃなく、女性の肌は季節を問わずさまざまな悩みに晒されています。エイジングによるシミやシワ、そしてくすみなど……夏の美肌を脅かす天敵から逃れるには、どうすれば良いのでしょうか?今注目の“プラスアルファ”効果があるお役立ち日焼け止めとは?そこで最近注目を集めているのが、“プラスアルファ”の効果があるお役立ち日焼け止め。紫外線から肌を守るのは当たり前、そこに加えてさまざまな肌に嬉しい効果が得られる日焼け止めです。乾燥対策にアンチエイジング、さらには肌のトーンアップまで! 夏美人の肌を守るだけじゃない、夏の肌の欲張りな気持ちを満足させてくれる、便利な日焼け止めをご紹介します。紫外線対策“プラスアルファ”!お役立ち日焼け止め3選アンチエイジングなら「Acorelleサンプロテクションスプレー 50」この投稿をInstagramで見るAcorelleさん(@acorelle.fr)がシェアした投稿 – 2019年 3月月20日午前1時46分PDTフレグランスなどでも人気のAcorelleから登場した日焼け止めは、エイジングケアまでしてくれる優れもの!ナノ粒子や亜鉛を使用せずにSPF50を実現した肌への優しさだけでなく、プロポリス配合でスキンケア効果も期待できちゃうのが嬉しい。紫外線から肌を守りながら、若々しい肌をキープする働きも得られます。ウォータープルーフでパワフルに肌を守りながら、石鹸で落とせる手軽さも両立。スプレータイプなのでお出かけ前にサッと使えるのも嬉しいですね。「MiMCボディーパウダーサンスクリーン」で手軽にトーンアップこの投稿をInstagramで見るMiMCさん(@mimc_natural)がシェアした投稿 – 2019年 5月月3日午後7時15分PDT最近主流になりつつある、パウダータイプの日焼け止め。お顔に使えるものは少なくないですが、こちらのMiMCのサンスクリーンはボディにも使えるのが便利!ミネラル配合で肌に優しく、ポンポンのせるだけなので塗り直しも簡単。肌をサラサラに保ちながら、クリアなパウダーヴェールでトーンアップまで叶えてくれます。日焼けしやすい首やデコルテにポンポンとのせれば、透明感ある美肌を手軽に演出!「All Goodサンスクリーンバター」でUVカットしながら保湿も!この投稿をInstagramで見るAll Good (オールグッド)公式さん(@allgood_japan)がシェアした投稿 – 2019年 6月月29日午前1時08分PDTAll Goodのサンスクリーンバターは、その名の通りボディバターのようなこっくりとした日焼け止め。保湿力がとても高く、肌にのせるとじんわり染み込んで高い保湿効果が期待できます。もちろん、日焼け止めとしての効果も抜群。汗や水にも負けない高SPFなのにスキンケア効果が高いので、アクティブに夏を楽しみたい方にもおすすめです。海洋生態系に有毒な成分を回避した自然に優しい設計なので、海にも安心して塗っていけますね!日焼け止めの効果を引き出す!正しい日焼け止めの塗り方をおさらい出典:byBirthお役立ち日焼け止めを使うなら、どうせならその効果をしっかりと引き出してあげたいですよね。普段何気なく日焼け止めを塗っているかもしれませんが、実はその塗り方は日焼け止めの効果をきちんと引き出しきれていないかも。今一度、正しい日焼け止めの塗り方を確認しておきましょう。まず、日焼け止めを塗る量について。「もったいないから少しずつ使っている」という方は、思い切って多めに使うようにしましょう。パッケージに記載されている適量を守るのが最も効果的です。あまり量が多すぎても肌と日焼け止めが上手にFIXしなくなってしまうので、適量を守るようにしましょう。塗るタイミングは、スキンケアの後、メイク下地を塗る前です。肌にムラができないように、肌に染み込ませるようにしっかりと塗り込んでいきましょう。ついでに腕や脚などにも塗ってしまえばラクチンですね。また、最近増えているのがクリームやミルクタイプではない、パウダータイプの日焼け止め。こちらは外出先でのメイク直しの際や、お休みの日などファンデーションを使わないお出かけの際などに使うと効果的です。夏の美肌をあらゆる方向から守ってくれる、お役立ち日焼け止めアイテム。賢く活用して、厳しい夏をサラリと乗り越えましょう!
2019年07月26日みなさんは、紫外線対策をしていますか?日焼け止めのみでは夏場の紫外線から肌を守ることは難しいかも…。そのため、日焼け止めとアイテムを合わせたW対策で、上手に肌を守ることが大切です。有効なアイテム選びのコツや、紫外線対策のポイントをご紹介します!紫外線量が多い時間帯は何時頃?出典:byBirth地上に降り注ぐ紫外線は2種類あります。一つ目は、皮膚下層にまで到達しシワやたるみを引き起こす「UV-A」。長時間浴びた場合の皮膚影響があります。二つ目は、急性にあらわれる皮膚影響があり、シミやくすみなどを引き起こす「UV-B」です。UV-Aは、一年中注意が必要な紫外線で、一年を通して紫外線対策をしなければいけません。一方、UV-Bは夏場の7月~8月がとくに強く、正午前後がピークにあたるといわれています。紫外線量は、時間帯により大きく変動するため、日中の外出時にはしっかり対策を行うことが大切です。自分の日焼けタイプを知っていますか?出典:byBirth私たちの皮膚は、人それぞれ紫外線に対する反応が違います。皆さんの皮膚は、以下3つのどれに当てはまるのかチェックしてみましょう。①紫外線を浴びると皮膚が赤くなり、その後わずかに皮膚色が濃くなる②中等度に赤くなり、中等度に均一に皮膚色が濃くなる③紫外線を浴びると赤くなる程度は軽いが、必ず皮膚色が濃くなる日本人の平均的なタイプは②といわれています。紫外線に反応しやすいタイプは①、反応が鈍いタイプは③です。もともと色白の人は、紫外線の影響を受けやすくなるため「日焼け止め+○○」といったW対策が必要です。そして、③に当てはまる人は、紫外線の反応が鈍いタイプ!紫外線ケアを怠らずにきちんと対策をすることが、皮膚健康のために大切です。「小物」などを活用してW対策を狙おう!出典:byBirth季節や天候の影響によって、紫外線量に違いがあるこの時期。紫外線は、太陽から直接届くもの、空気中のほこりなどで散乱されて届くもの、地表面で反射されて届くもの…3パターンがあります。ちなみに、快晴時のUV量は100%、薄曇の日では多いときで90%近くに到達します。さらに、曇りの日は60%、雨の日では30%の紫外線量があるため、毎日UV対策は必要です。では、小物を活用する際の選び方を紹介しましょう。紫外線を防御する際に注目すべきポイントは「色」です!日傘日傘は、傘の外側は紫外線を反射させる「白色」、内側は紫外線を吸収する「黒色」がおすすめ!素材は、ポリエステルや綿など多々ありますが、「完全に遮光するもの」を選ぶとよいでしょう。服紫外線を防ぐため、UVカット効果があるものや長袖の服がベスト!長袖の服は、カーディガンなどの羽織りものがあるといいですね。白やベージュ、グレー系は紫外線を通しやすいため気をつけましょう。また、紫外線を防いで熱くなりにくい服の色は「黄色」です。染料が紫外線を吸収する効果があるため、色つき服はおすすめです。帽子さまざまな種類がありますが、おすすめは7センチ以上つばが広いものです。帽子も同じように「完全に遮光するもの」を選びましょう。サングラス目は紫外線を吸収してしまうため、UVカット効果のあるコンタクトレンズやサングラスは有効です。色の濃いサングラスは、横からの散乱光に気をつけなければいけません。なるべく、顔にフィットしたものを選び、紫外線から目を守りましょう。食事で気をつけることはある?出典:byBirth朝や昼の食事は、「ソラレン」を含む食品に注意が必要です。ソラレンは、光を浴びると紫外線を吸収するため、シミや色素沈着を起こす原因になる成分!さらに、ソラレンは、しばらく体内に留まるため、ソラレンを含む食材は夜に食べるといいでしょう。また、スムージーを飲む方は、ソラレンに注意して食材を選ぶようにしてくださいね。以下参考にしてください。ソラレンを含む食べ物レモングレープフルーツキウイアセロラみかんオレンジきゅうりセロリじゃがいもソラレンを含まない食べ物トマト人参かぼちゃイチゴりんごバナナスイカ桃ぶどうすっぴんとメイク肌どっちで過ごすべき?出典:byBirthすっぴん肌とベースメイクをしてる肌。どちらが肌にいいのでしょう。もちろん、肌負担が少ないのはすっぴん肌です。しかし、夏場はとくに紫外線の影響を直接受けてしまうため、肌の上にベースメイクを施して壁を作ってあげることが大切!肌老化を考えると、ベースメイク肌のほうが皮膚影響を最低限に抑えることができるため、すっぴん肌での外出は極力控えてくださいね。日焼け止めサプリメントは飲むべき?出典:byBirth近年、日焼け止めと併用してサプリメントを摂取する方が増えています。日焼け止めサプリは、おもに「フェーンブロック」や「シトラス果実抽出物」、「ローズマリー葉エキス」などが配合されていますが、どれも紫外線をしっかり対策できるかといったら効果はあまり期待できないのが事実です。つまり、サプリメントを摂取しても、日焼けを防ぐことはできません。紫外線を防ぐには、このような日焼け止めサプリメントに頼るのではなく、日傘や帽子などを取り入れた「物理的なもの」で防止するといいでしょう。「日焼け止め+○○」で日焼けを防ごう出典:byBirth肌老化の約80%は紫外線!いまの積み重ねが将来の肌をつくります。日焼け止めのみで終了せず、アイテムを活用しながらしっかり肌を守りましょう。
2019年07月14日ベビーブーバの新日焼け止めオーガニックベビースキンケアブランド「babybuba(ベビーブーバ)」より、ナチュラル成分100%の日焼け止めミルク「UVプロテクト フェイス&ボディ SPF50+」(税抜2,400円)が、2019年6月19日(水)に発売された。どこまでも肌に優しいオーガニック処方「UVプロテクト フェイス&ボディ SPF50+」は、エコサート コスモス認証を取得したオーガニックの日焼け止め。ノンケミカルで自然由来成分のみから作られているため、敏感肌の人でも安心して使用することができる。UV-A波をブロックする酸化亜鉛と、B波をブロックする酸化チタンを配合し、強力な紫外線からも肌をしっかり守り抜く心強いアイテムだ。4種の植物の力で肌荒れ対策強力な紫外線は乾燥・肌荒れの原因となる。同アイテムはバオバブオイル、インカインチオイル、ホホバオイルそしてシロキクラゲの4種の植物成分を配合し、肌を健やかに整え肌荒れを防いでくれる。べたつかず軽いつけ心地のミルクタイプは、化粧下地としても最適。オーガニックラベンダー精油が優しく香り、リラックス効果も高い。日に日に紫外線が強まるこれからの季節、手放せないアイテムとなるだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ベビーブーバのプレスリリース※ベビーブーバ公式サイト
2019年06月21日気温の高い日が続き、季節はもうすっかり夏本番を迎えようとしています。しかし、そこで気になるのが「紫外線」。しっかりとケアを行っていても、つい「日焼け止め」を塗るのを忘れてしまった、ということも起こりがち。そこで今回は、紫外線を浴びてしまったときのアフターケアについてご紹介します。将来の美肌を目指すためにも、アラサー女子にとって「紫外線カット」の日ごろのケアは外せない!出典:byBirth「紫外線」は、将来の色素沈着(シミやくすみなど)をおこすリスクをはじめとする、さまざまな肌トラブルを引き起こすといわれています。例えば、恐ろしいのが「乾燥」を招くということ。「乾燥」は、ゴワつきなどの肌荒れや、余分な油分からなるおとなニキビなど、もっとも避けたいトラブルの原因になることも……。これから肌の露出も増えて、日差しを受ける機会も増える季節。「日焼け止め」や「アームカバー」、「日傘」などを駆使して、なんとかダメージを受けないように細心の注意を払いたいところ。しかし、忙しい働き女性にとってこまめなケアや準備は大変。ついつい無防備に「紫外線」を受けてしまうこともあるでしょう。そんなときは、事後のケアをどれだけしっかり行うかで、受けたダメージを最小限にとどめることが大切になってくるのです。紫外線ダメージを受けてしまった日もあきらめない!「アフターケア」で大切なこと出典:byBirth「やってしまった……」と思ったときは、早めのトラブル対策が吉。これからご紹介するケアを、しっかりと行ってくださいね。①とにかくお肌を「冷やす」!出典:byBirthまず、一番にほてったお肌を「冷却」することが大切です。冷たい水でお顔を冷やす、保冷剤でくるんだタオルで、ただちに「冷やす」ということを意識してみてください。化粧水をふくませたコットンをのせておく、シートマスクを使用するなどもおすすめ。必ず行うようにしましょう。②スキンケアの要である「保湿」がポイント!出典:byBirthお肌をしっかりと冷やした後は、「保湿」を忘れずに行いましょう。先ほどご紹介した「シートマスク」は、水分をたっぷり含んでいる上に、お手入れも楽なため、ぜひ活用してみてくださいね。「日焼け後」のお肌はダメージをうけていて、軽いやけどを負っているようなものだそうです。この手順で、ほてりがおさまった後は、クリームなどでしっかりと保湿を行ってください。ここまでの応急処置でも、ずいぶんダメージはおさえられるはず。忘れずに行いましょう。③内側からのケアもしっかりと!食事から摂れる「栄養素」を意識して!出典:byBirth次に行いたいのは、内側からのケアを意識すること。下記の食品の栄養素を、積極的に摂るようにしましょう。<紫外線を浴びた後に積極的に摂りたい栄養素とは>ビタミンCシミのもとになるメラニンが過剰につくられるのを抑えて、「色素沈着」が起きにくくする効果が期待できます。ブロッコリーいちごキウイフルーツレモンビタミンCは水に溶けやすい性質があるため、できるだけ生の柑橘類や野菜から摂るように意識しましょう。リコピンメラニン色素の発生を軽くする働きが期待できます。トマトで常に体内にリコピンを持っていることが大切です。トマトなるべく真っ赤に完熟しているものを選びましょう。また、「トマト」は熱を加えるとさらに栄養素を増やすともいわれています。ビタミンE「紫外線」からお肌を守る働きがあるといわれています。アーモンドただし、「アーモンド」はカロリーが高いため、食べ過ぎには注意してくださいね。また、「アーモンドミルク」で代用するのもOK。香ばしくて一度飲んだらやみつきになってしまう人も。また、「紫外線」を浴びると、お肌だけでなく身体のなかも乾いてしまいます。そのため、積極的に水分を摂ることも意識しましょう。おわりにいかがでしたでしょうか。今回は「紫外線」を浴びてしまったときの応急処置についてご紹介しました。海などで紫外線をたっぷり浴びてしまった、つい「日焼け止め」を塗るのを忘れてしまった、というときにはぜひ試してみてくださいね。事後のケアが将来の「美肌」作りに影響してくるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
2019年06月21日年齢を問わず安心して使える日焼け止めワタベウェディング株式会社が「リゾ婚花嫁‘きれい’応援プロジェクト」の第2弾として日焼け止めクリーム「エーデルワイスUVプロテクト50mL」のコラボレーション限定パッケージを制作。2019年7月1日から2019年8月31日までの期間限定で特別プレゼントキャンペーンを実施します。株式会社ヴェレダ・ジャパンから発売されている「エーデルワイスUVプロテクト50mL」は、サンゴ礁への有害成分を一切含まない日本限定処方のオーガニック日焼け止めクリーム。天然由来成分100パーセントで紫外線をしっかりカットし、1年を通して心地よく肌を守ります。肌へのやさしさにもこだわって、紫外線吸収剤、合成保存料、合成香料、鉱物油は不使用。年齢を問わず安心して使えます。オンラインショップで限定販売も特別プレゼントキャンペーン期間内に全国のワタベウェディング店舗で新規挙式相談をすると「エーデルワイスUVプロテクト50mL」をプレゼント。サンゴ礁保護をイメージした限定パッケージのデザインには「ハワイの海も花嫁も、いつまでも美しくあり続けて欲しい」という想いが込められています。「エーデルワイスUVプロテクト50mL」限定パッケージは、2019年7月1日より株式会社ヴェレダ・ジャパンの公式オンラインショップでも個数限定で販売されます。(画像はプレスリリースより)【参考】※ワタベウェディング株式会社のプレスリリース/PR TIMES※ワタベウェディング株式会社※株式会社ヴェレダ・ジャパン
2019年06月21日こんにちは。助産師・国際ラクテーションコンサルタントの榎本です。 今回は、夏になって気になる赤ちゃんの日焼け予防についてお話します。知っておくことで、不安なく夏のレジャーが楽しめるようになりますよ。 赤ちゃんにも日焼け予防は必要?昔は、子どもは日光に当たることを推奨されていました。骨をつくる栄養素のビタミンDは日光に当たることでつくられますが、手の甲に15分程度あたるくらいで十分とされています。 紫外線をたくさん浴び続けると将来的に、様々な皮膚のトラブルになることがあります。赤ちゃんのうちから強い日焼けをしすぎないようにすることが大切です。 日焼けしすぎないように注意することは?■時間帯に注意する1日のうちで午前10時〜午後2時までに紫外線量が1番強くなります。この時間に長時間屋外で過ごすことは避けるようにしましょう。短時間であれば問題ありません。 ■場所に注意する日陰を選んで遊びましょう。ひさし、屋根、パラソルなどがあるところを選ぶようにします。 ■衣類や帽子つばの広い帽子、首にカバーがある帽子をかぶせましょう。衣類は肌の露出が少ないもの、紫外線を反射しやすい白や淡い色のもの、UVカット効果のある素材のものを選びましょう。ケープやベビーカーの日差しよけも良いですね。プールの場合、ラッシュガードなどを着るのも効果的です。 日焼け止めクリームはどんなものを選べば良い?肌に負担の少ない低刺激性で、ベビー用や子ども用のもの、石鹸で落とせるものにしましょう。 生後3カ月以上で使用可能とされていますが、メーカーによっても異なるので説明書などで確認しましょう。プールなど水遊びのときは、ウォータープルーフのものにしても良いかもしれません。 日常の生活では、SPF15〜20、PA ++海や山では、SPF20〜40、PA ++〜+++を目安にしましょう。 汗で落ちやすいので、こまめに塗るようにします。お風呂のときは、日焼け止めをしっかり洗い流し、保湿をするようにします。 日焼け止めの塗り方使用前は、腕の内側や太ももなどの目立たないところでパッチテスト(1円玉大ぐらいに塗って赤くならないかみる)をします。 ■顔クリーム状はパール1個分、液状は1円玉1個分手のひらにとる。額・鼻の上・両頬・アゴに分けておいてそこからまんべんなく丁寧に塗りのばします。その後にもう一度同じ量を重ねづける。 ■腕や脚などの広範囲容器から直接直線を描くようにつけてから、手のひらでらせんを描くように均一にムラなく伸ばす。 塗り薬と虫よけを一緒に使う場合は、塗り薬→日焼け止め→虫よけの順番になります。 紫外線の強い季節、外出や外でのレジャーも増えます。曇りの日も、紫外線を浴びているので長時間の野外活動の場合、日焼け予防に努めることが大切です。ぜひ、参考にしてみてくださいね。 ※引用・参考文献日本臨床皮膚科医会・日本小児皮膚科学会「保育園・幼稚園での集団生活における紫外線対策に関する日本臨床皮膚科医会・日本小児皮膚科学会統一見解(2015.09)」 監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀2001年に助産師免許取得後、杏林大学医学部付属病院・さいたま市立病院・順天堂大学練馬病院の勤務を経て、2013年に埼玉県さいたま市に訪問型の助産院「みき母乳相談室」を開業しました。病院勤務での経験を元に、母乳育児支援の国際ライセンスである国際ラクテーションコンサルタントとして、地域の母乳育児を支援しています。訪問時の相談は、母乳だけではなく離乳食や抱っこひも、スキンケア、寝かしつけなど多岐にわたることも。また、おむつなし育児アドバイザーとして、トイレトレーニングなどの相談も受けています。自身も一児の母として奮闘中です。HP:「みき母乳相談室」
2019年06月19日梅雨入り前から、まるで夏のような暑さが続いていますが、夏になると気になるのが日焼け。将来のお肌のことを考えて、徹底的に紫外線対策をしている女性もいるでしょう。しかし、デートでも全身を覆う鉄壁のUV対策を優先する姿に、男性はドン引き……。どうしたら彼に引かれずに、この夏を乗り越えることができるのでしょうか?男性の意見を聞いてきました。■ 1、UVカットの洋服を着用「彼女が『このカーディガン、UVカットしてくれるんだよ!』と言ってたときは驚いた。いまじゃそんな便利な商品があるんだね」(35歳/営業)一昔前までは、紫外線対策といえば全身黒というイメージがありました。でも、最近ではUVカットする上に、オシャレでかわいい洋服もたくさんあります。うっかり日焼けも防げますので、まずはUVカット効果がある洋服を選んでみましょう。■ 2、スティックタイプの日焼け止めを活用「日焼け止めを塗るのって時間がかかるし、手がベタベタして面倒くさそうだなと思っていた。でも、彼女が固形の日焼け止めを使っていて、最近ではそんな画期的なものがあるのかと感心」(27歳/販売)去年あたりからジワジワと人気を集めているスティックタイプの日焼け止め。出先で手が汚れる心配もなく、サッと塗り直すことができます。スプレータイプの日焼け止めも便利ですが、周囲に降りかかったり、デオドラントスプレーと誤解されたりするので、これは便利!家では従来の液体状の日焼け止め、頭皮にはスプレータイプ、外出先ではスティックタイプと使い分けると良さそうです。■ 3、ファッションに合った日焼け対策「サングラスは苦手だけど、ラフな服装に合わせていたら、それもひとつのオシャレだから良いんじゃない?って思う」(33歳/印刷)「帽子にサングラス、全身黒、と不審者ばりの日焼け対策に、さらに日傘までさしてたらビックリする」(27歳/接客)普段、ひとりで出かけるならば、全身日焼け対策をしても問題ありませんが、デートとなるとオシャレではない格好に彼もガッカリしてしまうよう。たとえば、黒の日傘を使う際は、明るいトップスを着用するなど、日焼け第一ではなく、オシャレの一部としてコーディネートを意識しましょう。■ おわりに男性って見た目からして、いかにも「紫外線対策しています!」という女子が苦手なようです。だからこそ、普段のオシャレやメイクと一緒で、紫外線対策もうまく引き算ができると良いですね。(和/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年06月18日普段顔にはどのような日焼け止めを使用していますか?顔には負担をかけたくない、ということから数値の低い日焼け止めを使用している方は多いかもしれません。しかし、塗り方次第でその数値を発揮できていない可能性があります!日焼けを最小限に抑えたい方は、顔であっても最高値であるSPF50+・PA++++がおすすめ。日焼け止めの数値はどのように決められる?日焼け止めの選び方のポイントを伝授!紫外線が強くなるこの季節、どのような日焼け対策をしていますか?日差しが強くなると、ドラッグストアではずらりと並ぶ日焼け止め。どの日焼け止めを使えば良いのか迷いますよね?特に顔は焼きたくないけれど、肌への負担が少ないものを選びたいもの。そこで今回は顔の日焼けをしたくない方に、日焼け止めの選び方についてお伝えします。紫外線の種類によって与える肌ダメージは違う!出典:byBirth紫外線には種類があることをご存知ですか? 厳密にいうと紫外線にはUV-A・UV-B・UV-Cの3種類があります。しかし、UV-Cはオゾン層に反射し、現段階では地上に降り注いでいないので、今回はUV-A・UV-Bの特徴についてお伝えします。UV-AUV-Aは波長の長い紫外線です。波長が長いため、肌の深部である真皮に影響を与えます。真皮は主にコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などが存在します。これらは肌の弾力・ハリをサポートする成分です。紫外線がこれらの成分にダメージを与えることでシワ・たるみの原因となります。またUV-Aは窓や雲にも反射せず、降り注ぎます。つまり家の中にいても紫外線を浴びているのです。今までにこのような経験はないでしょうか。畳の色が以前と変わっている、カーペットを敷いていたところとそうでないところではフローリングの色が違うなど、気づいたことはありませんか?これは紫外線によって畳やフローリングが「日焼け」しているのです。UV-BUV-BはUV-Aに比べると、波長の短い紫外線です。波長が短いため、肌の表面である表皮に影響を与えます。日焼けをして肌が赤くなるのは、UV-Bが原因です。これらは肌が火傷をしている状態で、「サンバーン」と呼ばれています。そして女性の敵であるシミ・そばかすは、UV-Bが原因と言われています。それはUV-Bが表皮にダメージを与え、表皮にあるシミの元であるメラニンをつくりだすメラノサイトを刺激するからです。刺激されたメラノサイトは、肌にこれ以上ダメージを与えないようにメラニンの生成を始めます。つまり、メラニンはもともと肌を守るための防御機能だったのです。しかし、シミ・そばかすは日焼け後すぐには現れません。それはメラニンを含む細胞が、まだ表面にあらわれていないから。この状態を「隠れシミ」と言います。肌がターンオーバーを繰り返しながら、メラニンを含む細胞が肌表面にあらわれたときに、目に見えるシミ・そばかすとなります。SPF・PA値の測定方法は?出典:byBirthSPF・PAの数値はどのように決められているのでしょうか。実はその測定方法は日本化粧品工業連合会で規定されています。その規定とは、1平方センチメートル当たりに2mgの日焼け止めを皮膚に塗布して、人工太陽灯による照射を行うというもの。そして塗布したところと、していないところとの、最小紅化時間を測定する方法です。ではSPFとPAは何をあらわしている値なのでしょうか。SPFはUV-Bから肌を守る指標で、PAはUV-Aから肌を守る指標となっています。SPFは数値で表されており1SPFで普通肌の場合、20分間の日焼け止め効果が持続すると言われています。PAは+の数であらわされており、+の数が多ければそれだけUV-Aの防止効果が高いということになっています。顔にも強力な日焼け止めが良いのはホント?出典:byBirthSPF・PAの数値の測定方法からわかるように、1平方センチメートルに2mgは普段、肌に塗布しない量の日焼け止めです。何度も何度も重ね付けをして初めて、規定の量になるでしょう。つまり、普段塗布する日焼け止めの量では記載されているSPF・PAの効果は得られないことになります。そこで、肌の負担にならないようにとSPF・PA値の低い日焼け止めを塗布するとどうなるでしょう。思ったような日焼け止めの効果を得られず、日焼けをしてしまいます。そのため、顔に塗布する日焼け止めも現在の最高値であるSPF50+・PA++++をおすすめします。日焼け止めを選ぶポイントは?出典:byBirth日焼けはしたくないものの、肌に負担はかけたくないのも事実。そこで、次は肌への負担が少ない日焼け止めの選び方についてお伝えします。気を付けたい成分日焼け止めの中に配合されている成分の中で、気を付けたいのは紫外線吸収剤。紫外線吸収剤は紫外線を一度肌内部に吸収し、化学反応で違うエネルギーに変えて、また肌外部に追い出すという成分。紫外線吸収剤の中には発がん性を疑われているもの・アレルギーを誘発するもの・ホルモン異常を起こすと言われているものなどがあり、有害性が指摘されています。最近では紫外線吸収剤フリーの日焼け止めが多く発売されているので、肌の負担を軽減したい方は紫外線吸収剤フリーのものを選ぶのがおすすめ。洗顔で落とせるタイプ日焼け止めには、落とすときにクレンジングが必要なものと、洗顔のみで落とせるタイプがあります。クレンジングが必要な日焼け止めは、ケミカル処方で紫外線吸収剤が配合されているものが多いです。反対に洗顔のみで落とすことができる日焼け止めは、ナチュラル素材を使用していたり、紫外線散乱剤だけを使っていたりすることが多く、肌にも優しい処方となっています。焼きたくない方はSPF50+・PA++++「絶対に焼きたくない!」という方は、一番数値の高いSPF50+・PA++++の日焼け止めがおすすめ。SPF50+なのでUV-Bの防止効果は約16時間あり、PAも++++だと「UV-Aに対して極めて効果が高い」と実証されています。ただ、これはあくまで理論上の数値なので、日焼けをしたくない方は、汗をかいたり拭いたりしたときに塗りなおすことをおすすめします。日焼けを最小限に抑えるために出典:byBirth日焼けを最小限にしたい方は、SPF50+・PA++++の日焼け止めがおすすめです。しかし、どうしても顔に付けるものは肌に負担の少ないものが良いという場合は、数値の低い日焼け止めを使用しても良いですが、2時間に一度くらいの塗りなおしをすることをおすすめします。最近はノンケミカル処方の日焼け止めや、洗顔で落とせる日焼け止めがあるので、ぜひ自分に合った日焼け止めを見つけてみてください。
2019年06月15日今年は例年以上に暑くなる予感!今まで以上に紫外線対策に力を入れなければならないかと思いますが、最新の日焼け止めは画期的な機能が盛りだくさん!今回は、筆者が使い心地まで素晴らしいと感じた日焼け止めを厳選してご紹介します。紫外線対策、もう始めてる?出典:byBirth紫外線は夏だけでなく、春初め頃から徐々に強くなっていきます。ですので、暑くなってきてから日焼け止めを塗り始めると、手遅れになってしまいます。将来シミ・そばかすが徐々に増え始め、肌トラブルの原因となってしまいます。UV対策は3月下旬頃から行なうのがいいでしょう。とはいえ、毎日日焼け止めを塗るのは面倒臭い…、べたついたり、服にこすれてちょっと気持ち悪い…なんて言う方も多いようです。今回は、そんな方も毎日使いたくなってしまうような、紫外線対策だけではない、スキンケア効果もたっぷりある日焼け止めを厳選してご紹介します!今年話題になっている日焼け止めは、とにかく「みずみずしい」!出典:byBirth年々日焼け止めアイテムは進化を遂げており、昔のような白浮きするような日焼け止めであったり、きしみ感の出る日焼け止めはとても少なくなってきています。UVカット効果だけでなく、使用感までもこだわりぬいた日焼け止めアイテムがたくさんあるんです。その中でもやはり人気なのが、「みずみずしさ」にこだわった日焼け止め。きしみ感や白浮きはもちろんなく、まるでスキンケア乳液やローションのような日焼け止めが続々発売されているんです。軽くてベタつかない、さらにお肌の保護効果のある日焼け止めなら、皆さんも使いたくなるのでは?自分に合う日焼け止めを選ぶコツ出典:byBirth乾燥肌の方は、保湿成分が入った日焼け止めを実は冬だけでなく、夏も乾燥に悩まされる方は多いんです。室内の冷房や、紫外線によりお肌の水分を奪われてしまい、汗をかいていても、お肌内部は水分油分のバランスが崩れている可能性があります。そんな方は、保湿成分が入った日焼け止めを選びましょう。紫外線だけでなく乾燥対策も行えますので、バリア機能を正常に保ち、肌トラブルが起きにくくなりますよ。汗をかきやすい方は、さっぱりタイプ、汗を味方につけてくれる日焼け止めを汗をかきやすい方はすぐに日焼け止めが流れてしまい、効果が薄れてしまいます。そんな方は、汗や水に触れるとUVカット効果が高まる画期的な日焼け止めを選びましょう。手軽にドラッグストアで手に入りますし、日焼け止めを塗り直す回数が減るかもしれません。また、汗と日焼け止めが混じってべたべたするという方は、さっぱりするタイプの日焼け止めを選びましょう。ウォータリータイプなどのみずみずしいタイプや、スプレータイプだとひんやりするタイプもありますのでオススメです。塗り直しがなかなかできない方は、こすれに強い日焼け止めを日焼け止めが流れてしまう原因として、汗皮脂により流れてしまう・服がこすれて流れてしまう、というものがあります。お仕事中や、なかなか荷物を増やせない方などは塗り直しができない可能性がありますので、そんな方は先ほどの汗をかきやすいタイプの方同様、汗に触れるとUVカット効果が高まる日焼け止め、そしてこすれに強い日焼け止めを選びましょう。できるだけ塗り直しは行なった方がいいのですが、どうしても無理な時はこのようなタイプがあると便利です。レジャーに出かける人は、できるだけ負担がかからない高SPF値の日焼け止めを海や山、フェスやバーベキューなど外でのイベントに長時間参加する方は、SPF値が高いものを選びましょう。ただし、SPF値が高いものは、それだけお肌の負担になりやすいもの。しっかりパッケージを見て、保湿成分が入っているかを確認しましょう。また、お顔に塗る場合は化粧下地の効果も備えた日焼け止めを選ぶといいでしょう。たくさん重ねるよりも、1つで済ませた方がお肌の負担にもなりにくいですし、なにより楽で厚ぼったさも出ず綺麗に仕上がります。これがオススメ!美容ライターオススメ日焼け止め4選イソップフェイシャル ハイドレーティングクリーム SZSPF15出典:byBirthSPF値が15と、低いUVカット効果ですが、通勤中のみ紫外線に当たる方、家で過ごす方はこれぐらいのSPF値でいいかと思います。(外出時はファンデーションを塗るかと思いますので、重ねれば十分紫外線対策が行えます。)保湿クリームのような質感なので、一見重い仕上がりになりそうですが、とてもみずみずしくてなめらかに伸び広がります!「朝用の保護クリーム」のような感覚で使うと、紫外線対策もらくらく行えますね!SUQQUウォータリー プロテクター 30SPF30・PA+++出典:byBirthまるでお水が肌の上に乗っているかのようなテクスチャー。とても軽くてさっぱりとした使用感です。また、ほんのりピンク色を帯びているので、健康的な血色感を出すことができます。保湿成分もしっかり入っており、軽い仕上がりが好きな方や、さっぱりな使用感を好む方にぴったりです。アネッサパーフェクトUV スキンケアミルクSPF50+・PA++++出典:byBirth昔から、日焼け止めといえばアネッサ!と言う方も多いのでは?紫外線対策を毎年しっかり行なっている方は、知らない人はいないと言うぐらい有名なブランドですが、年々進化を遂げています。今年新しく発売したスキンケアミルクは、汗水に触れるとUVカット効果が高まるという優れもの。また、こすれにも強くお肌の保護成分も入っているので、日焼け止めに迷ったらこれ!と言ってもいいでしょう。全くベタつかずさらっとしていて、石鹸で落とすことができるのでお手入れも楽チンです。ラゴムサンジェルSPF50+・PA+++出典:byBirthつい最近日本に上陸したばかりの、韓国のコスメブランドです。SNSで話題になっており、中でもサンジェルが一番人気のアイテムのようです。真っ白な乳液のようなテクスチャーですが、伸ばすとするするみずみずしいウォータージェルのようになっていきます。お肌が潤っている感覚をしっかり感じることができますし、SPF値も高いので、お肌をしっかり守りたい方にぴったりです。効果も使用感も満点な日焼け止めで今年の夏を乗り切ろう!優秀な日焼け止めが揃っている今の時期、自分に合う日焼け止め選びに迷ってしまうかもしれません。ぜひこの記事を参考に、今年の夏は紫外線を恐れず思いっきり楽しんでくださいね!
2019年06月14日日焼けが気になる季節ですね。特段レジャーに出かけていなくても、日々半袖を着て過ごしていると、腕が少しずつ日焼けしたり、化粧崩れを放置したせいで、頬や鼻の頭が赤くなったり……。日焼けをしてしまってから、「きちんと日焼け対策をしておけば良かった」と反省はするものの、実際のところ、日焼け止めを塗ったり、塗り直したりするのって、けっこう面倒くさくないですか?塗り直すのが面倒だなあと感じる私は、手軽で高い効果が期待される日焼け対策コスメを選ぶようにしています。「焼けたくない、でも面倒なのはイヤ」という、ワガママを叶えてくれるコスメがあれば、日焼け対策はとても楽になります。今回は、私が使っている日焼け対策コスメをいくつかご紹介します。この夏、日焼け対策を楽に行うためにお役立てください。■面倒さゼロ!日焼け止めはスプレータイプが楽ちん広い範囲も手を汚さず手早くつけられるスプレータイプの日焼け止めは、全身の広い範囲に伸ばして塗るという面倒くささ、塗ったときのベタつきや重たい肌触りという不快さからも解放してくれる優れたアイテム。ミルクタイプのように手に出す必要がないため、手が汚れることもなく、出しすぎたときに肌が白くなってしまうこともありません。日焼けしたくない場所にシューッとスプレーするだけなので、広い範囲も手早くつけられます。私が使っているのは、「アネッサ パーフェクトエッセンスUVスプレー」と「マキアレイベル サンシールドUVスプレー50+」。どちらもつけたときに白くならず、サラサラでライトなつけ心地。逆さにしても使えるので、首の後ろや背中にもラクにスプレーできます。この手軽さで、「SPF50+・PA++++」という強力な紫外線をブロックしてくれる高数値。どこでも手軽にスプレーできて、何度つけてもサラサラ。快適な使用感をキープしながら、簡単に日焼け対策完了です。メイクの上からでも使えるメイクの上からでも使え、しかも鏡を見ずにつけ直しができる便利さはスゴい!顔につける場合は、スプレーをそのまま吹きかけるのではなく、一度手のひらに出してから少量ずつなじませるのがコツ。直接スプレーできればもっと楽なのにと思ってしまいますが(笑)、白くなったり色ムラを気にしたりする必要もなく、鏡なしでもつけられるので、十分手軽ですね。髪にも使える顔や体だけでなく、「髪」にも使えるスプレータイプの日焼け止めは、使い勝手が抜群です。紫外線を浴び続けると髪がパサパサしてきてくるので、髪にも忘れず日焼け対策を。髪全体にスプレーする他、頭頂部や分け目など日の当たりやすい部分にも。■美容液感覚の日焼け止め下地は、肌荒れも防いでくれる強烈な紫外線を浴びたり、大量の汗や皮脂が出る夏場は、肌トラブルが起こりがち。私は、日差しが強い日に外出すると、鼻の頭が赤くなったり痒くなったりします。痒くてたまらず掻いたり、気になってつい触ったりするため、メイクが取れてしまい困っていましたが、「dプログラム アレルバリア エッセンス」を使うようになってから、痒みが起こりにくくなり、とても助かっています。「SPF40・PA+++」で紫外線から肌を守ってくれたり、花粉やちり・ほこりなどの微粒子汚れをバリアしてくれたりする効果が期待できるので、外部からの刺激で肌荒れしやすい人にもおすすめ。ファンデーションのつきやのりを良くする化粧下地効果もあり、1本で超優秀なアイテムです。ベースメイクアイテムをいろいろと重ねるのが面倒、という人にも向いています。■唇の日焼け対策には、色つきのリップトリートメントが◎暑さのあまり体のだるさを感じると、口紅を塗るのすら面倒になることも。それに、しっかり色がつく口紅だと重くなる気がして、夏の間は使いたくないという人も中にはいらっしいますね。そんなときは、色つきのリップトリートメントはいかがでしょうか。私は、「キールズ バタースティック リップ トリートメント」を使っています。カラーはローズです。シアーな質感なので、見た目にみずみずしく、軽やかな印象に仕上がります。見た目をきれいにしながら、「SPF25」で紫外線から唇を守ってくれるため、一石二鳥。夏は、エアコンや紫外線の影響で唇が乾燥しやすくなりますが、トリートメントなので唇の保湿ケアもしっかりできます。■日焼け止めを塗るのが面倒、と思ったらコスメ選びを見直して日焼け対策は、うっかり忘れてしまったり、面倒に感じたりすることもありますが、コスメの選び方次第で、簡単なのに十分なケアができますよ。お試しくださいね。2017年7月16日公開2019年6月4日更新
2019年06月04日「エルバビーバ」の新日焼け止めアメリカ・カリフォルニアのオーガニックスキンケアブランド「エルバビーバ」より、新商品としてスティックタイプの日焼け止め「ベビー サンスティック」(税込3,132円)が登場。2019年6月1日(土)より販売を開始しました。赤ちゃんにも安心「ベビー サンスティック」は、赤ちゃんの肌にも安心して使える、NSFオーガニック認証取得の日焼け止め。紫外線吸収剤やパラベンといった化学成分は使用せず、天然由来の紫外線散乱剤を採用しています。SPF30 PA+++で日常生活の紫外線をブロック。さらにヒマワリ種子油やアロエベラ液汁などの植物由来成分が、肌をしっとり整えます。スティックタイプで密着力UPスティックタイプなので手が汚れないのも嬉しいポイント。肌に直接塗れるため密着度が高く、均一に伸ばすことができます。また汗や水に負けないウォーターレジスタント処方ながら、専用のクレンジング剤は不要。石けん等で簡単にオフすることが可能です。(画像はプレスリリースより)【参考】※ジョンマスターオーガニックグループのプレスリリース※ジョンマスターオーガニック公式サイト
2019年06月02日毎年暖かくなると日焼け止めを買う人は多いと思います。でも種類が豊富で選ぶのも大変。紫外線はお肌の大敵なので、きちんと自分に合った日焼け止めを使いたいですよね。今回はシーン別におすすめの日焼け止めをご紹介したいと思います。日焼け止めは生活の必需品です毎日さんさんと降り注ぐ紫外線。紫外線対策は夏だけではありません。春や秋も意外と紫外線を浴びています。しかも曇りの日でも、紫外線は雲を通り抜けて地上へ降り注いでいるのです。室内にいても窓ガラスを通して紫外線を浴びますし、日焼け止めは常に必要になっています。通勤通学時におすすめな日焼け止め出典:byBirth電車に乗って会社や学校に行く人は多いですが、毎朝しっかりと日焼け止めを塗っていますか。「自宅から駅まで徒歩5分だし」、なんて油断していませんか。どんなに駅まで近くても、ホームで電車を待っている間のみならず、電車内に窓から降り注ぐ紫外線にも対策が必要です。駅までの距離が遠いならなおさら日焼け止めは必須。通勤通学の日焼け対策におすすめのアイテムをご紹介します。ベネフィークホワイトUVジーニアス50g6,000円(編集部調べ)こちらは朝忙しくて日焼け止めを塗るのを忘れがちな人におすすめの、日焼け止めを兼ねた美白美容液です。美白有効成分をしっかりと配合しつつ、SPF50+、PA++++という高い紫外線防御力も兼ね備えています。お肌のうるおいを守りつつ、化粧下地としても使えます。スキンケア、UVケア、美白ケア、化粧下地とこれ1本で済むので、かなりの時短になります。また資生堂のブランドである点も安心感がありますよね。コーセー サンカット日やけ止め透明スプレー(アクアリィフローラル)50gオープン価格上戸彩さんがCMでおなじみのスプレータイプの日焼け止めです。スプレータイプのメリットは全身に使えること、素早くつけることができることです。顔や腕には日焼け止めを念入りに塗っても、髪の毛や足元はおろそかになりがち。スプレータイプの日焼け止めは、出かけるときに玄関でシュッとスプレーして済むのでお手軽です。しかもこちらの「日やけ止め透明スプレー」はSPF50+、PA++++と紫外線を強力にブロックするにもかかわらず、石鹸で落とせるという優れもの。つけるのも簡単で落とすのも簡単なんて、忙しい女子には最適です。ママさんおすすめ!外遊びにもピッタリの日焼け止め出典:byBirth外遊びが大好きなお子さんのいるママにも、日焼け止めは必須です。子供はとにかく外が好き。日差しがガンガンでも散歩したり、まったく日陰のない公園でも無邪気に走り回ります。しかし子供がいるからと、日焼け対策をおろそかにしてはいけません。今の頑張りが数年後のお肌に表れるのです。いつまでもきれいなママでいたいですものね。そんなママさんには、お子さんと一緒に使えるおすすめの日焼け止めをご紹介します。ママはぐ日やけ止めミルク100g950円(編集部調べ)ロート製薬から発売されている乳液タイプの日焼け止めです。素肌と同じ弱酸性で、子供の敏感なお肌にも使うことができます。保湿成分も配合されているので、お肌のうるおいをキープしつつ紫外線から守ってくれます。さらに石鹸で落とすことができるので、お風呂のときに簡単に落とすことができます。玄関に置いてお出かけ前の習慣にしましょう。ただSPF34ですので、長時間の外遊びではこまめに塗り直すことをおすすめします。アロベビー UV&アウトドアミスト80ml2,350円(税抜)こちらは赤ちゃんにも使えるミストタイプの日焼け止めです。お風呂のお湯で落とすことができるくらい低刺激なので、SPFも15とかなり低めです。ですがコンパクトで持ち運びにも便利ですので、出先でも簡単に塗り直しができます。家を出る前に日焼け止めを塗りたがらないお子さんには、外出先で遊んでいる隙にシュシュっとミストを振りかけたら、テンションも上がるかもしれません。アウトドアレジャーにはガッツリ日焼け止め出典:byBirth紫外線が強力な時期でも、やっぱりキャンプや海に行きたいですよね。せっかくのレジャーなのに、紫外線を恐れて日陰にばっかりこもっていてはもったいない。海でも山でも紫外線なんかに負けずに、思いっきり楽しみましょう。DHCサンカットQ10パーフェクトミルク50ml1,800円(税抜)こちらはその名の通り、DHC史上最強のUVカットミルクです。その理由は「トリプルプルーフ」。汗や水に強いスーパーウォータープルーフ、べたつきを抑えて砂が付着するのを防ぐサンドプルーフ、こすれによって日焼け止めが落ちるのを防ぐこすれプルーフ、このトリプルプルーフによって、長時間の高いUVカット効果が可能になりました。SPF50+、PA++++と高い数値を保持しつつ、コラーゲンやコエンザイムQ10などの美容成分も豊富に含んでいます。アウトドアUV10g2,900円(税抜)日焼け止めには珍しいスティックタイプのアウトドア専用用品です。SPF50+と高い数値で、なおかつ虫を寄せ付けにくい成分も入っています。固形でコンパクトな形状ですので、持ち運びにもとても便利です。色はホワイトとナチュラルカラーの2色で、ナチュラルカラーは化粧下地としても活用できます。おわりに今回ご紹介した日焼け止め以外にも、たくさんの種類の日焼け止めが存在します。ドラッグストアでもインターネットでも手軽に購入できますので、あなたの生活やお肌に合わせて適切な日焼け止めを選んでください。少しの手間で、あなたのキレイを守りましょう。
2019年05月31日敏感肌にとっては、一般的な日焼け止めやUVカット下地さえ肌荒れの原因に。そこで当記事では、敏感肌の筆者が実際に使用した日焼け止めやUVカット下地のなかから、おすすめ5点をピックアップしました。超敏感肌でほとんどの日焼け止め・UVカット下地が使えないわたし……一年を通じて紫外線が降り注いでいることは、もはや周知の事実。輝くような白肌を手に入れるべく、年がら年中日焼け止めを塗っているわたしですが、大人になってから「超」が付くほどの敏感肌になってしまい、使えるアイテムが限られるように。特にドラッグストアなどで気軽に購入できる一般的な日焼け止めやUVカット下地は、超敏感肌にとっては劇薬と言っていいほど高刺激!そこで今回は、同じ悩みを持つ方におすすめしたいマイルドな日焼け止めやUVカット下地を5つご紹介します。敏感肌向け日焼け止め・UVカット下地①オルビス「薬用 クリアデイケアベース」出典:byBirth【プチプラ万歳】アルコールフリーでニキビができにくい処方オルビスの「薬用 クリアデイケアベース」は、オイルフリーかつアレルギーテスト・ノンコメドジェニックテスト済みで、ニキビが出来やすい肌におすすめな化粧下地です。無香料なので、香りが苦手な方にもお使いいただけます。SPF28・PA+++なので通年デイリーユース向き。真夏など日差しの強い日の外出には心もとない数値なので、気になる場合は上から高SPFのファンデーションやパウダーをはたくようにしています。クリーム自体はピンク色ですが、顔に塗り拡げると白っぽい印象に。ツヤ感のある仕上がりになるので、肌に色むらがない方はこれ1本でお出かけできます。塗っていても特に肌荒れせず、「そんなに日差しが強くない日はこれ一択!」というくらい便利な「薬用 クリアデイケアベース」ですが、基礎化粧品との相性によっては塗ったそばからモロモロとカスが出る場合があります。その他は特に気になる点もなく、30gで1,200円(税抜)とプチプラなのも魅力。敏感肌にとっては無難なアイテムのひとつと言えそうです。敏感肌向け日焼け止め・UVカット下地②ラ ロッシュ ポゼ「UVイデア XL ティント」View this post on InstagramLA ROCHE-POSAY JAPAN ラロッシュポゼさん(@larocheposayjp)がシェアした投稿 – 2017年 3月月19日午後9時46分PDT紫外線吸収剤に抵抗がなければ最強かも?ラ ロッシュ ポゼの「UVイデア XL ティント」は、SPF50・PA++++という国内最高レベルのUVカット効果を誇る日焼け止め下地です。肌を老化させるロングUVAのほか、PM2.5や花粉などから肌を守ってくれるということで、これを塗っておけば安心して外出できます。ピンクベージュ色にトーンアップするので、無色透明タイプがお好みの場合は「UVイデア XL」を選んで。「UVイデア XL ティント」の価格は、30mlで3,400円(税抜)とややお高めな印象ですが、少量でよく伸びるので毎日使っても2~3ヶ月は余裕で持ちます。高SPFなので夏場に重宝するうえ、石鹸でも落とせるということで敏感肌にも優しいことには間違いないのですが、気になるのが紫外線吸収剤入りの点です。敏感肌のわたしにとって紫外線吸収剤入りはかなりの負担となり、体調によっては肌荒れを起こすことも。また紫外線吸収剤特有の匂いがするのも個人的には気になります。紫外線吸収剤剤入りでも肌荒れを起こさない方にとっては、優秀な日焼け止め下地と言えるでしょう。敏感肌向け日焼け止め・UVカット下地③ラピスラズリ「LLサンスクリーン」出典:byBirthゆずの香りで癒やされる!ツヤツヤ質感に仕上がるラピスラズリの「LLサンスクリーン」は、汗に強く石鹸で落とせる日焼け止めクリームです。乾燥をケアする3種のヒト型セラミドやスクワランのほか、整肌効果が期待できるビタミンC誘導体、グリチルリチン酸ジカリウムが配合されています。またシリコン、アルコール、パラベン、着色料、合成香料、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤が無添加なので、敏感肌でも肌荒れを起こしにくい処方が嬉しいポイントです。紫外線吸収剤を使用していない分、SPF40・PA+++とUVカット効果はやや落ちますが、夏場でも充分な数値だと思います。白色のクリームですが、肌に広げると無色に変化します。ツヤ感が出るので、肌に色ムラがなければこれ1本で外出可能です。ラピスラズリのアイテムは、以前に「LLオールインワンセラム」も使用していましたが、どちらも高知県産ゆずの精油がふんわりと香るので、スキンケアの時間がリラックスタイムに変わります。オイルフリーではないため、小鼻など皮脂の気になる箇所には白ニキビが出来やすいですが、乾燥性敏感肌の方であれば使いやすいアイテムだと思います。ただドラッグストアや百貨店では売っておらず、基本的にインターネット上での販売のみとなるので、テスターを試してみてから購入したいという方にとってはやや手が出しにくい商品かもしれません。25gで3,150円(税抜)ですが、よく伸びるので2~3ヶ月は持ちます。敏感肌向け日焼け止め・UVカット下地④ナチュラグラッセ「メイクアップ クリームN」View this post on Instagramナチュラグラッセ【公式】さん(@naturaglace_official)がシェアした投稿 – 2019年 5月月3日午前6時56分PDT肌色を補正する素肌っぽいUVカット下地ナチュラグラッセの「メイクアップ クリームN」は、パールが入った「01 シャンパンベージュ」と「02 ナチュラルベージュ」の2色を展開。わたしが選んだのはシャンパンベージュです。「これ1本で素肌が綺麗な人という印象に」、と謳っているだけあって、その他のUVカット下地に比べると肌色補正力は高いです。CCクリームとしても使えるので、ナチュラルメイクの日はファンデーションやパウダーをはたかなくてもOK。「メイクアップ クリームN」は石油系界面活性剤、紫外線吸収剤、鉱物油、タール系色素、合成香料、パラベン、シリコン不使用でSPF44 PA+++。「ラピスラズリ」とよく似ていますが、「ラピスラズリ」が通販でしか手に入らないのに対し、「メイクアップ クリームN」はドラッグストアや百貨店で比較的簡単に入手できるため、買い求めやすいです。価格は30gで2,800円(税抜)。オイルが入っているため小鼻などに白ニキビが発生しやすいものの、全体的には肌荒れしにくく、軽いクリームで厚塗り感がないのでお気に入りのひとつです。ただわたしが「メイクアップ クリームN」を塗っていると「肌色が悪い」と言われることが多く、もともとの肌色とクリームの色味の相性によっては肌色が濁る印象。購入前には店頭のテスターを使用し、適切な色選びをしておくことをおすすめします。敏感肌向け日焼け止め・UVカット下地⑤江原道/Koh Gen Do「ウォータリーUVジェル」View this post on InstagramKoh Gen Do 江原道(こうげんどう)さん(@kohgendo_official)がシェアした投稿 – 2018年 3月月7日午前1時11分PSTウォータープルーフなのにきしみにくい!江原道/Koh Gen Doは、過敏な肌の持ち主だった創業者が香料、合成色素、石油系鉱物油フリーを掲げて立ち上げたコスメブランド。そのためどのアイテムも肌に優しい設計となっており、敏感肌の筆者もファンデーションとリキッドファンデーションを愛用しています。そんな江原道/Koh Gen Doの「ウォータリーUVジェル」は、エイジングケア効果を謳った日焼け止め乳液です。香料・合成色素・石油系鉱物油のほか、界面活性剤やアルコール、パラベンも不使用でゆらぎ肌にも使えます。日焼け止め効果はSPF50+、PA++++と国内最高基準値を誇りますが、紫外線吸収剤フリーなので特有のきしみ感もなく、ジェルを顔に塗り拡げるとほんのりトーンアップします。価格は40gで3,500円(税抜)。こちらはオイルフリーアイテムではありませんが、クリームではなくジェルのため毛穴づまりを起こしにくい印象があり、真夏の過酷な日差しの下でも心強い存在。普通肌~混合肌の方におすすめしたいUVカット下地です。
2019年05月22日季節が夏に近づくにつれ、気になるのが日焼け。日焼け止めを肌に塗って、紫外線対策をしている人も多いことでしょう。しかし、紫外線で日焼けするのは肌だけではありません。実は目からも日焼けしてしまうのです。シミやくすみで美肌力を低下させないためにも、目の紫外線対策をチェックしておきましょう。目の紫外線対策をしている人は約1割出典:byBirth目に紫外線があたると日焼けするという事実をご存知でしたか?参天製薬会社が実施した「目の紫外線対策」の意識・実態調査(対象:20~40代女性500名)では、以下の結果が出ています。紫外線が気になる部位として「目」と回答…38%具体的に紫外線対策をしている部位として「目」と回答…14%目の紫外線対策をしている人は、およそ1割しかいません。近年の研究では、目から日焼けすること、彫りが深い欧米人と異なり、顔が平たい日本人は紫外線の影響を受けやすいことがわかっています。顔に凹凸が少ないため、さまざまな方向から紫外線が目に入りやすいのです。紫外線は1年を通して地表に降り注いでいます。顔や体への紫外線対策と合わせて、目の紫外線対策も必須。紫外線が目に及ぼす影響、紫外線対策方法をチェックしておきましょう。目に紫外線が当たって起こるトラブル出典:byBirth紫外線が肌にダメージを及ぼすことは多くの女性の知るところですが、それでは目に紫外線があたるとどのようなトラブルが生じるのでしょうか?詳しく見ていきましょう。目そのものへのダメージ出典:byBirth目に紫外線が当たると、角膜や水晶体をはじめとする目の組織が紫外線を吸収して、ダメージから目を守っています。日常生活の中で紫外線を浴びる分には、大きなトラブルを引き起こす可能性は少ないでしょう。しかし、紫外線を大量に浴びると、目の乾燥、充血、光をまぶしく感じる、涙が出る(止まらない)、痛みや異物感、乾燥などの症状があらわれます。目に何らかのトラブルが出た場合は、一晩様子を見て症状が落ち着くようならOK。ただし、翌日も症状が続く場合や、症状が落ち着いても気になることがあるなら、早めに眼科を受診してくださいね。しみ、そばかす、くすみ出典:byBirth目が紫外線を浴びた場合も、肌が直接紫外線を浴びたときと同様に、肌内部でメラニンが作られます。目に紫外線を浴びると、脳が「メラニンを作って肌を守れ」と指令をだし、肌内部で情報伝達物質が作られます。情報伝達物質を受け取ったメラノサイトがメラニンの合成をスタート。シミやくすみの原因になるメラニンですが、本来は体を守るために必要なのです。通常、作られたメラニンは肌の細胞の生まれ変わりの中で、古い角質と一緒に肌の外に排出されます。しかし、加齢や乾燥などなんからの原因で肌の生まれ変わりが滞った場合や、大量の紫外線を浴びて過剰なメラニンが作られたとき、肌内部にメラニンが蓄積。やがて、シミやくすみなどのトラブルとして表面化するのです。したがって、肌の紫外線対策をしっかりしても、目の対策ができていなければシミやそばかす、顔のくすみなどのトラブルが生じてしまいます。目の日焼け対策はどうする?出典:byBirth肌の紫外線対策であれば、日焼け止めクリームを塗る、薄手のカーディガンを羽織って肌に直接紫外線が当たるのを防ぐなどの対策が可能です。しかし、目に日焼け止めを塗るわけにはいきませんよね。目の日焼け対策方法は3つあります。ぜひ、普段の紫外線対策に取り入れてください。おすすめはサングラス出典:byBirth目の紫外線対策のマストアイテムは、UVカット機能つきのサングラスです。UVカット機能つきの眼鏡でもOK。環境省の「紫外線環境保健マニュアル2008」によると、UVカット機能があるサングラスや眼鏡をかけると、紫外線ばく露(ばく露=さらされること)は90%減少するとされています。サングラスをかけた際に、サングラスと目の間にできる隙間は要注意。フレームが大きめで顔の形にあったデザインのサングラスなら、隙間からの紫外線侵入を減らせます。あわせて、サングラスの色選びも注意しましょう。人間の目は、暗いところでは光を調整する役割がある瞳孔が開きます。あまりにも色が濃いサングラスをかけると瞳孔が開いて、紫外線ダメージを受けやすい状態になりかねません。どんな色を選んだらよいかわからない場合は、専門店などでアドバイスを受けると良いでしょう。サポート役には日傘やつば広の帽子出典:byBirthサングラスと目のすき間から、紫外線が侵入するのを完全に防ぐことはできません。UVカット効果がある日傘&つば広の帽子を活用すれば、目の紫外線ばく露は20%減少するとされています。日傘やつば広の帽子は、肌に直接紫外線が当たるのも防げるので一石二鳥です。目薬でさらにフォローアップ出典:byBirth目への紫外線ダメージを緩和するために、1日に数回目薬をさしましょう。角膜のダメージの修復をサポートするビタミンB2、うるおいをあたえるコンドロイチンなどの成分がおすすめです。太陽の季節への準備は万全に出典:byBirthまもなくやってくる太陽の季節。山や海のレジャー、お祭りなど楽しいイベントに心弾ませている人もいるのではないでしょうか?しかし、太陽の光がさんさんと降りそそぐ夏は紫外線量がUP。特に7月・8月は1年の中でもっとも紫外線量が多くなります。目と肌の紫外線対策を万全にして、不要なトラブルを寄せ付けないようにしてくださいね。
2019年05月17日・これから紫外線が気になる季節になり日焼け止めが欠かせない。。。日焼け止めにもいろんなタイプがあります!人気商品4つからご参考にどうぞ♡・・・◆Item#DEW#UVデイエッセンス金額:ノープリントプライスとろけるような感触で皮脂にも強く化粧下地としても使える#EVITA#ボタニバイタルモイストウォーターシールドUV金額:ノープリントプライススキンケア級の潤い感。長時間保水効果が自慢のアイテム#LISSAGE#UVプロテクターパーフェクト税抜:3,000円日常の中の「こすれ」に強く、汗・水に強い「スーパーウォータープルーフ」#ALLIE#エクストラUVジェル税抜:2.100円みずみずしい使用感が心地よくリッチな潤いUVジェル・View this post on InstagramGODMake.さん(@godmake_official)がシェアした投稿 - 2019年 5月月16日午前2時17分PDTこのメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2019年05月16日毎日のメイクやスキンケア、化粧水を忘れる日はないかもしれません。でも、日焼け止めは?もしかして夏限定のケアだと思ってはいませんか?確かに夏は日差しが強く、日焼け止めの必要性は増しているもの。いつも以上にケアが必要なのも、事実です。とはいえ、春や秋、冬であっても紫外線はゼロにはなりません。量の差はあっても、紫外線は一年中降り注いでいます。季節を通じて必要な日焼け止め。中でも顔は、紫外線を浴びやすい部分ですので、日焼け止め必須です!!決して油断しないようにしましょうね。肌荒れやシミしわの原因、紫外線出典:byBirth日光に含まれている紫外線。肌に当たると、シミの原因になるメラニンの生成を助けたり、しわの原因となるダメージを与えたりと、美容にとってはうれしくない要素もあります。過剰に紫外線を避けることもよくないですが、シミやしわを作りたくなければ、対策は必須。そして紫外線は、日差しの強い夏だけでなく、春でも秋でも、もちろん冬でも、私たちの顔や体に降り注いでいるのです。老化の原因のひとつである紫外線。しっかり対策して、うまく付き合っていきたいですね。紫外線との付き合い方で、10年後の肌に差が出てくることでしょう。紫外線はアンチエイジングの敵出典:byBirth紫外線は日焼けやシミだけでなく、アンチエイジングの敵でもあります。体にとって紫外線を浴びることは、健康維持のためにも最低限は必要なことです。とはいえ、過度な紫外線は深刻なしわを刻む、老けて見える大きなシミのもとになるなど、老けたくない女性にとってはうれしくないことばかり。美白対策をするのなら、同時に紫外線対策もしっかりとやって、アンチエイジングを心掛けましょう。季節を問わず必須!!顔用日焼け止め季節を問わず顔にダメージを与える紫外線。紫外線対策には帽子やサングラスも有効ですが、やはりベースケアとして日焼け止めは必須です。特に顔は、ダメージをうけやすく、繊細な部分ですので、顔用の質の良い日焼け止めを使用してしっかりとガードしましょう。まずはダメージを減らすことで、美肌をキープです。おすすめ顔用日焼け止め2選!!顔用のおすすめ日焼け止めをご紹介します。顔用には美容成分が含まれているものや、塗り心地がよく、メイクアップを邪魔しないものがおすすめです。朝にさっと付けられる軽い付け心地が理想ですね。おすすめする2つはどちらも日焼け止めとしての優秀さと、付け心地を兼ね備えている優秀商品です!!雪肌精 ホワイト UV ジェル出典:byBirth化粧水が人気で、ロングセラーとなっている雪肌精。雪という字が入っていながら、そのさっぱりとした使い心地に、夏になると使いたくなる人も多いのではないでしょうか?雪肌精からでている日焼け止めも、さっぱりとした使い心地で、重さがないのが特徴です。とくにこちらはジェル状で、肌にのせるとスーッと伸びて広がってくれます。夏の暑さがきつい時期にも非常におすすめですが、季節の変わり目、春や湿度が安定しない時期にもピッタリです。メイクアップを邪魔しないので、下地代わりに使ってもよいですが、たいていの化粧下地に合うところも魅力のひとつです。さっぱりとした付け心地なのに、SPF50と日焼け止めとしてのパワーもあるところも本当に優秀です。ドラッグストアで買える手軽さも◎。オルラーヌソワン リンクレール プロテクシオン出典:byBirthオルラーヌのスキンケア商品はどれも優秀ですが、こちらの日焼け止めもしっとりとした質感や塗り心地、メイクとのなじみ具合、どれをとっても非常に優秀です。白くてこってりとしたクリーム状ですが、伸びがよく、プッシュ式なので忙しい朝にもさっと塗ることが出来ます。ファンデーションはパウダーよりもリキッドタイプの方が相性が良いです。化粧下地としても使用できますし、肌にも優しいので、長く付き合っていきたい商品です。オールシーズン紫外線対策で美肌キープ紫外線対策は夏だけのものじゃない!!オールシーズンしっかりと対策して、常に美肌をキープしましょう。未来のシミやしわを作らないようにすることで、10年後の自分にプレゼントを。先々まで考えたケアが、10年後の肌を変えていくのです。
2019年05月16日紫外線が気になる季節になってきました。日焼け対策は、万全でしょうか?スキンケアはもちろんのこと、食事や栄養で日焼け対策してみてはいかがでしょうか。日焼けに効果的な栄養素をサプリメントで補う方法も!内面からの日焼け対策で、夏に向けて肌の調子を整えましょう!日差しが強くなる季節。紫外線対策、していますか?日焼け止めや、保湿など、スキンケアがとても大切ですよね。食事や栄養でも、からだの内面からも日焼け対策をしてみませんか?日焼けは、軽いやけど!?出典:byBirthやけどには、Ⅰ~Ⅲ度までレベルがあり、Ⅲ度がもっともひどい状態です。日焼けは、やけどのⅠ度に相当します。皮膚が赤くなったり、ヒリヒリする程度なので、「やけど」と認識しにくいですよね。肌にとっては炎症が起こっている状態なので、日焼けはとても負担です。食材で日焼け対策!?どんな栄養素を摂ればOK?出典:byBirthビタミンA・C・Eおのずと知れたビタミン3種類です。日焼け対策のビタミン「エース」と覚えましょう!それぞれの栄養素のはたらきと、多く含む食材をまとめました。ビタミンA皮膚や粘膜を正常に保つはたらきがあります。ビタミンAになる前段階の、「βカロテン」は、抗酸化作用がとても高く、優秀な栄養素です。脂溶性ビタミンで、油と一緒に摂取すると吸収がよくなります。油で炒めて食べるのがおすすめです。ビタミンAを多く含む食材レバーうなぎチーズ卵ブロッコリーかぼちゃ大葉にんじんビタミンC紫外線を浴びると、「活性酸素」が体内に生じます。活性酸素はメラニンを作りやすくします。メラニンは皮膚を黒くしてしまう色素です。ビタミンCには、抗酸化作用があるので、日焼け対策に強い味方です。ビタミンCを多く含む食材ピーマン芽キャベツブロッコリーアセロラキウイいちご100%ストレートジュースいちごなら、なんと4粒食べるだけで1日の目安量を満たします。果物のジュースは、なるべく100%のものを選ぶのがおすすめです。50%果汁ジュースなどでは、ビタミンCなども半分の量になってしまいます。ビタミンE強い抗酸化作用をもちます。最近では、がんや老化にも関係していると話題です。ビタミンAやCと一緒に摂ると、より効果UP!ビタミンEを多く含む食材アボカドアーモンド大豆ごまナッツ類に多い栄養素です。小腹がすいたときに、摂りやすいですね。たんぱく質たんぱく質は、肌をつくる材料となります。良質のたんぱく質を摂りましょう。たんぱく質が豊富な食材肉魚大豆製品乳製品オメガ3脂肪酸オメガ3脂肪酸は、肌の炎症をおさえ、肌の細胞を健康にするはたらきがあります。オメガ3脂肪酸が多い食材まぐろいわしさばサーモン亜麻仁油くるみ魚の油に多い栄養素です。魚もたんぱく質が豊富なので、取り入れやすいですね。リコピン赤い色の野菜などに含まれる色素です。トマトなどに含まれていて、この色素が植物を日光から守っています。日光に強い肌作りに、おすすめです。リコピンを含む食材トマトアセロララズベリービタミンやミネラルをサプリメントで摂ってもよい?出典:byBirth基本的には、食事から摂取するのが良いです。しかし、明らかに野菜不足だったり、食生活が乱れているなと思うときは、サプリメントをうまく使うと、肌トラブルも少なく過ごせます。サプリメントを使用するときの注意点は?例えば、「マルチビタミンサプリメント」は、さまざまなビタミン類が入っています。日焼けで、ビタミンCだけを摂りたくても、他のビタミンも摂ってしまうことになります。食事と違ってサプリメントは吸収率が良いため、過剰摂取しかねません。なるべく、栄養素が単独に含まれているサプリメントで不足分を補給しましょう。食事と一緒に摂ったほうが良い?答えは、「イエス」です。ビタミンやミネラルは、食事と一緒に摂ってはじめて効果を発揮します。サプリメントだけで栄養を摂った気分にならないように、気を付けましょう!いつ飲めばよいの?実は、薬事法という法律で、サプリメントはいつ飲めばいいか、また、その回数などを記載するのはNGと決まっています。自分に合うサプリメントを、過剰にならないよう、続けて飲むことが大切です。体内で合成できないものはサプリメントがおすすめ!ビタミンCは、日焼け後にも摂取したい栄養素です。体内で合成ができないこと、水溶性ビタミンであることから、不足しがちなのでサプリメントで補っても良いでしょう。ビタミンAとEは脂溶性なので、過剰摂取には注意が必要です。まとめ出典:byBirth日々のスキンケアも大切ですが、肌を内面から美しく保つことで、揺るぎない健康肌を手に入れることができます。日焼け対策にも、日焼けしてしまった後でも、肌を内側から回復させましょう。脱水も肌が乾燥する原因なので、肌のためにも健康のためにも水分摂取を忘れずに、暑い季節を楽しみましょう!
2019年05月06日