スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日常を描いた漫画を、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験談だけでなく、読者から寄稿されたエピソードも作品にしています。ある日、赤ちゃんを抱えてスーパーで買い物をしていた女性。いつも通りレジに並ぶと…。レジの店員は、赤ちゃんの寝顔を見て、起こさないように小さめの声で接するだけでなく、商品の袋詰めの手伝いまでしてくれたといいます。後日同じレジに並び、その店員の名札を確認した女性。会計を終えると、『お客様の声』を書く用紙に、店員のレジ対応を褒める内容を書き、ご意見BOXに入れたのです!女性は、親切にしてくれた店員に対して、直接お礼をいうのは気恥ずかしいと思い、ひっそりと伝えることを選んだのでしょう。意見や要望、時には苦情が集まることが多いといわれる『お客様の声』の用紙に、感謝の気持ちをしたためた女性に対し、称賛のコメントが寄せられました。・お褒めの言葉はなかなかもらえないから、いただけた時はめっちゃ嬉しいですよね!・私が見た『お客様の声』はクレームばかりで、褒め言葉を書いてくれる客なんていないと思っていた…。・素敵なお話!直接お礼をいわれるよりも、嬉しい気がします。「直接いわれるより嬉しい」という意見もあるように、手書きで伝えられる感謝の言葉には、特別感があるのかもしれません。買い物をしている時に、「この人の接客は素敵だな」と思う店員を見つけたら、ぜひ『お客様の声』を届けてあげてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月08日職種にもよりますが、勤務中、臨機応変さが求められる場面は、多かれ少なかれあるものです。スーパーマーケット(以下、スーパー)で店員として働いており、接客業にまつわるエピソードをInstagramで公開している、あとみ(yumekomanga)さん。ある日の勤務中、女性客がお弁当を1つ、あとみさんのレジに持ってきました。その際、女性客のお金を出すペースがゆっくりだったといいます。手持ち無沙汰になった、あとみさんは、女性客がお金を出すまでの間、弁当を透明のビニール袋に入れようとしました。しかし…。あとみさんは、弁当に貼られたテープがビニール袋にくっついてしまい、うまく入れられず手こずってしまいました。そうこうしているうちに、女性客はお金をスタンバイ。時間があり、よかれと思った行動が、逆にタイムロスになってしまったのです!結局、あとみさんはビニール袋に弁当をうまく入れられず、半分出た状態で渡すことになってしまったのでした…。【ネットの声】・こんな風にいわれたら、笑顔になっちゃいます!・分かる~!イチゴのパックを入れようとして、同じような状況に陥ったことがあります。・経験あり!弁当のテープって、すぐにビニール袋にくっつきますよね…。あとみさんが「なんか余計なことをしてしまってすみません…」とつぶやいたところ、女性客がたくさん笑ってくれたため、心が救われたのだとか。時と場合にもよりますが、同僚や他人が失敗した場合は、笑い飛ばしてあげるのがよい…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年02月04日皆さんは、迷惑客に遭遇したことはありますか?今回は「無銭飲食しようとする客」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言飲食店での出来事主人公が1人で飲食店を訪れたときのこと。隣の席で上品な女性が食事をしていました。食事を終えて会計をした女性は、店員に「ごちそうさまでした」と声をかけて退店。するとその様子を見ていた男性客が「俺に奢れよ」と店員に絡み出したのです。男性客のトンデモ理論出典:モナ・リザの戯言男性客は『普通の人は金払って「ごちそうさま」なんて言わない』と持論を展開。そして「店員が女性客に奢ったに違いない」と言い張り、自分にも奢れと主張したのです。男性客のトンデモ理論にほかの客も店員も「…」と困惑し、店内は異様な雰囲気に…。するとそのとき、1人の客が「ごちそうさまでした!」と言って会計を済ませて帰ったのです。それを見ていたほかの客も同様に「ごちそうさま」と告げて退店します。それを見た男性客は「バカにしてるのか!」と苛立ち、店内で暴れようとしましたが…。男性客の対応に困り果てた店員は警察を呼ぶのでした。読者の感想理解しがたい持論を他人に押しつける男性客に呆れてしまいます。ほかの客たちの連携プレーが見事でスカッとしました。(20代/男性)「ごちそうさま」と言っただけで奢ってもらっているという発想になる男性に驚きました。店内にいた他のお客さんたちはナイスですが、逆ギレしているのが恐いですね…。(30代/女性)
2024年02月03日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言コンビニで陳列した商品をいじる男性客大学生の主人公はコンビニでアルバイトをしています。そのコンビニには陳列した商品を勝手にいじる男性客がくるので困っていました。いつものように男性客が商品をいじっていたため、主人公は注意することに。男性客を注意出典:モナ・リザの戯言主人公は手に取った商品をもとの場所に戻すよう男性客に言います。すると男性客は「時給請求するぞ!」と意味不明な要求をしてきました。問題さあ、ここで問題です。なぜ時給を請求したのでしょう?ヒント男性客は自分が店員の仕事をしていると主張したいようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「陳列は店員の仕事だから」でした。男性客は「だって…」と商品を並べるのは店員の仕事だと主張します。そのため、自分が手に取った商品を戻すのも店員の仕事だから時給が発生すると言い出したのです。まさかの理由に驚愕してしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月02日コンビニエンスストア(以下、コンビニ)で販売されている、中華まん。レジで注文すれば、直前まで蒸し器に入っていた温かい肉まんやピザまんなどが食べられるとあり、購入後、すぐに食べる人もいるでしょう。コンビニで肉まんを注文されて?スーパーマーケットで働く日常をInstagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられた接客業にまつわる体験談も描いています。ある日、コンビニで働くとある女性は、男性客に肉まんを注文されました。注文時、男性客は「袋はいらないです」と伝えてきて…。なんと、男性客はレジ袋だけでなく、肉まんを入れる包み紙まで不要だといってきたのです!きっと男性客は、購入した肉まんをすぐに食べるつもりでお願いしたのでしょう。「いつもこうです」と発言している点から、ほかの店で中華まんを購入する際、同じ受け取り方をしているようです。そのため、熱さにも慣れているのかもしれません。女性は戸惑いながらも、男性客の手のひらに肉まんを乗せて渡したのでした。男性客の斜め上の要望に、驚きの声と共感のコメントが集まっています。・分かります。私も包み紙いらない派です。・フランクフルトやアメリカンドッグをそのまま渡したことはありますが、中華まんはまだないなあ!・先日、同じ人がいました!「熱いですよ?」と一応伝えたものの、そのまま受け取って行きましたね。無駄を省きたいのか、後ろに並ぶ人に配慮をしたのか…理由は分かりませんが、やけどをさせないためにも、中華まんは包み紙に入れて渡したほうがよさそうです![文・構成/grape編集部]
2024年02月02日税別100円という、恐ろしいほどにリーズナブルな価格の品物をそろえている、100円ショップ(通称:100均)。記録的な円安で多くの品物が値上げされる中、大半の品物を安く購入できる100円ショップは、私たち庶民の『頼れる味方』といえるでしょう。もう1つの魅力は、品ぞろえが豊富な点。生活雑貨をはじめ、ありとあらゆる物が棚に並んでいますよね。100円ショップの店員が気まずくなった『やらかし』自身もスーパーマーケットで店員として働いており、接客業にまつわるエピソードをInstagramで公開している、あとみ(yumekomanga)さん。100円ショップで働いている女性から寄せられた、失敗談を描いたところ、その内容に共感などの反響が上がっています。ある日、店員は、30代ほどと思しき女性客から、売り場について尋ねられたのですが…。前述したように、100円ショップには数えきれないほどの、さまざまな品物がそろっています。すべての品物を把握するのは、店員でも困難といえるでしょう。品数が多いこともあり、店員は女性客の『双眼鏡』という言葉を、『老眼鏡』と勘違い!下手をしたら、「そんなに老けているように見えるのか!」と相手を怒らせてしまいかねないミスに、店員は羞恥心と罪悪感を覚えたといいます…。きっと女性客は、店員が聞き間違えてしまったことを察してくれたのでしょう。店員側の心境を想像すると、こちらまでハラハラとしてしまいますね…!店員が寄せた失敗談に、接客業の経験者からさまざまな声が寄せられました。・もしかすると、客側のいい間違いかもしれないけど、これは焦るやつ。・聞き間違いの恥ずかしさ、めっちゃ分かる。自分も何度やったことか…。・お互いに何もいわず察したパターンのやつだ…!客と直接顔を合わせる接客業は、言葉のコミュニケーションをする上で、どうしても聞き間違いが生じがち。もし、店員とのやり取りで「会話が噛み合っていないな」と感じたら、伝えたほうがいいかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月01日皆さんは、仕事中にトラブルに巻き込まれた経験はありますか? 今回は「大量の箸を要求する迷惑客」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言客が来店して…大学生になり、コンビニでアルバイトを始めた主人公。ある日、レジをしていた主人公は客の行動に違和感を抱きます。客はいろいろな商品を手に取っては棚に戻し、雑に扱っていました。結局その客がレジに持ってきたのは、おにぎり1個とジュース1本。うんざりしながらも主人公がレジをしていると、客が「箸10本つけてくれ」と言ってきます。主人公は困惑して「おにぎり1つに10本は不要だと思います」と伝えました。すると客が「お客様は神様!客の要求を断るなんて!」と怒り出したため、主人公は…。冷静に反論出典:モナ・リザの戯言「お箸をあげすぎると店が成り立たない」と正論を返した主人公。客は「それならクレームを入れる!」と反論してきます。そんな客に困っていると、レジには行列が出来てしまったのでした…。読者の感想おにぎり1つに10本も箸を要求するなんて、非常識な客に呆れてしまいます。正論で返しても客の怒りがヒートアップするなら、どう対応したらいいのかわからなくなりますね。(30代/女性)店内を物色する客には非常識さを感じました。さらに箸を10本要求し「お客様は神様!」と怒鳴る客は怖かったです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月01日皆さんは、厄介な客に遭遇した経験はありますか?今回は「連日異物混入を訴えるクレーマー」にまつわる物語とその感想を紹介します。客からの訴えファミレスで店長をしている主人公。連日「料理に髪の毛が入っていた」と訴えてくる客がいました。異物混入は客の自作自演に思えましたが、防犯カメラには犯行の現場が映っていません。しかし料理に入っていた黒く短い髪の毛は、明らかに客のものと似た毛だったのです。主人公は従業員と一緒に、似た髪の毛の従業員がいないか照らし合わせます。店の女性は全員長髪、従業員は金髪で、料理長は…。該当する従業員がいない出典:Youtube「Lineドラマ」料理長はスキンヘッドで髪の毛が入る余地はなく、従業員の誰も該当しません。従業員は、この事実を客に伝えようと提案しましたが…。主人公は、状況証拠だけでは客に言い負かされてしまうかもしれないと考えます。そこで、少しの間わざと客を泳がせ、改めて防犯カメラで証拠を押さえたのでした。読者の感想連日同じ客が、料理に髪の毛が混入していると訴えてくるなんて、なんだか怪しいですよね。異物混入は客の自作自演を断定できた意外な理由に、スカッとしました!(40代/女性)黒く短い髪の毛が従業員にはおらず、クレームを言ってきている客だけだったということに笑ってしまいました。すでに自作自演だとわかっているものの、客を泳がしている店側の対応が新鮮だなと思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月31日人と接する仕事をしていると、さまざまなタイプの客を相手にする機会があります。愛想のよい客がいる一方で、時には横柄な態度を取る客を相手にしなければならない場面もあるでしょう。店員に対する配慮に欠けた客の中には、残念なことに、罵声を浴びせるタイプもいるようです。『店員も人』スーパーマーケット(以下、スーパー)でのレジ打ち経験を持つ、狸谷(@akatsuki405)さん。狸谷さんは、過去の経験をもとに、接客業の苦悩を表す1枚のイラストをX(Twitter)に投稿しました。見ているだけで耳を塞ぎたくなるような、客から店員に対する罵声の数々が書かれたイラストがこちらです。狸谷さんがスーパーで働いていた時、このような罵声を飛ばす客に泣かされるスタッフを、大勢見てきたそうです。まるで漫画やドラマに出てくる、劣悪な労働環境にある企業で起こる、パワハラのようですね…。狸谷さんは絵を投稿する際、「店員も人」とつぶやいていました。客の罵声により苦しむ店員がたくさんいる現実を、イラストを通じて伝えたかったのでしょう。投稿には、接客業をしている人たちを中心に、多数の声が集まりました。・いい客はたくさんいるのに、悪い客しか印象に残らないことがつらいです…。・今は『お客様は神様』の時代ではないと思います。そもそも神様は理不尽な要求なんかしないでしょう。・その言葉、あなたの大切な人に対してもいえますか?接客業をしている私たちも、誰かにとっての大切な人です。店員や客という立場に関係なく、気持ちよいやり取りをするために必要なのは、お互いに配慮し合うことです。日本特有のおもてなし文化は美徳ですが、その心遣いを正しく受け取る相手がいてこそ成り立つもの。店員も客も同じ『人』であることを理解し、思いやりの気持ちを持って接することが大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月31日一般的に、仕事が原因でなんらかの病気が発症した場合を指す、職業病。しかしネット上では、業務によってついた癖が、仕事以外で出てしまうことを、『職業病』と呼んでいます。例えば、『客として買い物をしていたのに、つい店員の声につられて、「いらっしゃいませー!」と復唱してしまった』といったものも、『職業病』の1種といえるでしょう。4つの『職業病』に「あるある!」きっと誰もが1つは持っているであろう、『職業病』。あとみ(yumekomanga)さんは、SNSのフォロワーから寄せられた、『職業病』にまつわる体験談を描きました。もしかすると、あなたもこれらの症状に身に覚えがあるかもしれません…!店内にあってはいけない場所が…ついつい気になってしまう…!私生活でもあふれる親切心強盗役もさすがに困惑!医療従事者や清掃員、介護職や銀行員など、さまざまな仕事にまつわる『職業病』。『職業病』を発症した経験のある人ならば、こういった症状が、無意識のうちに出てしまうということをよく知っているでしょう。これらのエピソードを寄せた人たちも、業務内容が身体に染みついてしまい、自然と反応してしまうようになったことが想像できます…!4つの『職業病』にまつわる体験談に、漫画を読んだ人たちから、共感する声やツッコミが寄せられました!・強盗にお礼をするのは最高に面白い。腹を抱えて笑った。・めっちゃ分かる!販売員を経験すると、どの店でも陳列をチェックしちゃう…。・無意識に「ありがとうございました!」は、ついやっちゃうよねえ。ある意味、職業病の発症は、仕事に対して真剣に向き合っている証拠といえるのかもしれません。職種の数だけ、世の中にはたくさんの職業病が存在する…と考えると、なんだか面白いですね![文・構成/grape編集部]
2024年01月29日飲食店で提供される料理は、誰が注文しようと、同じクオリティであることが求められています。しかし、SNS上には「女性のみ、無断で量が減らされていることがある」など、クオリティの差についての証言が集まり、物議をかもしました。フードロス対策を意識する店側への理解がある一方、個人差をまったく配慮せず、勝手な憶測での判断に、怒りの声が上がったのです。「なぜ確認の手間を省くのか」という意見は、一考の価値があるでしょう。うどん店で「半玉にして」といったら?ネット上の反響を受け、まい(@mai54maitk)さんは自身の体験を思い出しました。うどん店を訪れた際、「お値段は同じでいいので、うどんを半玉にしてください」と自ら頼んだことがあるそうです。1玉は食べきれないため、口をつけてから残してしまうよりかは、最初から半玉にしてもらえないかと思ったのです。※写真はイメージすると、後ろに並んでいた知らない男性が反応!さわやかな笑顔で、こういい切りました。「じゃあその半玉、僕にください」※写真はイメージ食欲に素直な男性のアピールを、まいさんは快諾。男性はまいさんに感謝し、店員も「ではそれで」と承諾して、半玉問題はすんなりと解決したのです。まいさんによると、その後男性は「いただきますねー」と山盛りのネギをのせたうどんを手に、笑顔で去っていったとのこと。交渉により、全員が納得した上で量を調整したエピソードには、5万を超える『いいね』と好意的な声が寄せられました。・お兄さんのコミュニケーション能力に笑った。ちゃっかり得しているけど、誰も困らないからいいよ。・「値段は同じでいいから半分にして」っていうのが、店のシステム上無理な場合もあるので、大食いの人がいると助かる。・知り合い同士だとよくやりますね。この交渉は、みんな笑顔になっていいな。・アレルギーの食材を抜いた時、隣のお子さんが欲しがったので、親に許可を取ってあげたことがあります。・みんなで話し合えば平和に解決できるものだなぁ。誰かにシワ寄せがいかない解決方法を模索するのは、時に難しいもの。ですが、悲しい思いをする人を出さないために、惜しまないほうがいい労力は削らないのが正解かもしれません。店側と客側の双方が納得する道ができることを、多くの人が望んでいます。[文・構成/grape編集部]
2024年01月28日新年を迎え、初めて神社仏閣へ参詣する初詣。正月に家族総出でお参りし、健康や開運などを願った人は多いでしょう。しかし、ごぼふく(gobohuku)さん一家は、別の場所で『ありがたそうな存在』と出会い、合掌していたのです!『伊と和の幸福を味わった日の話』正月に、姉一家とともに飲食店のイタリアンを味わっていた、ごぼふくさん。会計の時に、高齢男性が大量のピザを持ち帰る光景を目撃します。店員によると、毎年正月になると、集まる子供や孫のために、大量に注文するとのこと。重いだろう荷物を両手いっぱいに持ち、ホクホクの笑顔で帰っていく姿からは、家族への愛情がうかがえます。後光が見えるほど徳が高そうな高齢男性に、ごぼふくさんと姉は思わず合掌!神社仏閣に参詣せずとも、初詣を済ませた気分になったのでした。この日の出来事を振り返った、ごぼふくさんは改めて「神々しいし、かわいすぎました」とコメント。投稿には「素敵なおじいさま。ピザと慈愛の神様ですかね?」「福耳で縁起がよさそう」などの声が寄せられました。いるだけで周囲に福を振りまき、笑顔にする雰囲気の人はいるもの。世間を明るくしてくれる、ありがたい存在ですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月28日スーパーマーケットで働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験談だけでなく、読者から寄せられたエピソードも漫画化して投稿しています。レジで会計中におばあさんが横から「レジ袋ください」ある日、女性店員がレジで男性客の会計をしていました。すると、横からおばあさんが声をかけてきて…。「レジ袋をください」とおばあさんがいうと、店員が話し出す前に男性客はすぐにレジ袋代の5円を出しました。そのスムースな動作から、店員は「この男性客はおばあさんの家族なんだ」と思ったといいます。しかし、なんと2人は赤の他人…。おばあさんは、レジ袋が有料であることを知らなかったのか、うっかり忘れていたのでしょう。男性客の行動に驚かされるのと共に、優しい人柄を感じます。投稿には、さまざまな感想が寄せられました。・男性は優しいけど、横から声をかけるのはちょっとやめてほしいと思ってしまう。・おばあさん、その男性が代わりに5円払ったことを、気付いてないっぽいですね。・素敵なお客さまですね。男性のスマートさに、キュンとしました。レジ袋が有料化されたのは、2020年7月。多くの人がエコバックを持ち歩くなど、有料化されたことは浸透していますが、無料のサービスに慣れている人は、つい忘れてしまうこともあるのでしょう。後日レジ袋が有料だと気付き、おばあさんは、男性のさりげない心遣いを知ることになるのかもしれませんね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年01月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!<店内で怒鳴り散らす男を黙らせた”女性客”>主人公は居酒屋で働いています。ある日、強面の男性客たちが店内で騒いでいました。さらに主人公を含む店員に絡んでは、大声で怒鳴る始末。ひとまず謝罪をしつつ、上手く対応していたのですが…。そのタイミングでとある若い夫婦が来店。しかし夫婦は店の雰囲気の悪さに立ち去ろうとします。すると例の男性客が夫婦の様子に気づき…。「俺ら見て帰ろうとしただろ!」と詰め寄ってきました。すると妻が涙を…出典:エトラちゃんは見た!するとついに妻が泣き出してしまいます。問題さあ、ここで問題です。男性客にいちゃもんをつけられた若い夫婦。しかしその後、妻がとある方法で男性客を撃退します。その方法とは一体何でしょう?ヒント妻が涙したのは男性客が怖かったからではありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「『妊娠したことがわかり、お祝いしたかった』と発言した」でした。突然の報告にその場にいた全員が唖然とします。その後バツが悪くなった男性客は全員揃って退散しました。すると、妻の態度が一変。「実はね…」と男性客を撃退するための演技だったことを暴露します。まさかの事実に「ええ!??」と驚く一同でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月28日接客業をしていると、時に思いもよらない出来事が起こるものです。後になってから、自分の言動を振り返り、羞恥心にかられる日もあるでしょう。スーパーマーケットで働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられた体験談を漫画化。読者の、うっかりミスを集めたエピソードをご覧ください。店員の勘違いや、客との認識のズレによって生じる、さまざまな失敗。やってしまった本人は、恥ずかしい気持ちになったかもしれませんが、第三者の視点で見ると、どれも笑いがこみ上げるエピソードばかりですね!【ネットの声】・全部、笑った!最後のエピソードは、モザイクの入れ方が秀逸すぎる。せめて、袋に入れてあげて~!・朝から吹き出した。「何様」はアカン…!でも、たまに起こるうっかりミスよね。・シ、シールか~。ドSの素質があると思う!誰にでも、思い出すと顔を赤らめてしまうような失敗はあるもの。小さなミスの場合は、思い悩みすぎずに、笑い飛ばせたら素敵ですね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年01月27日皆さんは、飲食店でクレーマーに遭遇した経験はありますか?今回は自分でゴミを入れる男性客のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:ちょもす挙動不審な男性客主人公がレストランの店長をしていたときの話です。ある日、周りをキョロキョロと気にする男性客が目についた主人公。男性客はハサミを取り出し、ビニールの紐を切ってスープに入れたのです。すると男性客は「おーい」と店員を呼びました。主人公が駆けつけると「スープにゴミが入ってる!」とクレームをつける男性客。「自分で入れているところを見てましたよ?」と主人公は笑顔で返しますが…。引き下がらない男性客出典:愛カツ「スープに紐が入っているのは事実だろ!」と引き下がらない男性客。さらに「警察を呼ぶ!」と言い出したのです。男性客の発言に、主人公は戸惑いを隠せないのでした…。読者の感想自分でゴミを入れてクレームをつけることに驚愕です。そこまでして新しいスープが飲みたかったのか…と唖然としました。男性客が警察を呼ぶことが理解できませんでした。(30代/女性)周りをキョロキョロと気にしていたら、店側からしたらとても目立つと思います。男性客もまさか見られているとは思わず、指摘を受けて焦ったでしょう。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月27日接客業は、求められることが盛りだくさん。商品や決済の知識のほか、気配りや話術まで必要な場面も多々あるでしょう。『なるほど編』Instagramで接客業にまつわる漫画を公開している、あとみ(yumekomanga)さん。読者から寄せられた、「なるほど」と思えるエピソード4点を紹介しました。カードで支払いができない時クレジットカードは、使っていると電子部品の『ICチップ』が磁気不良になることがあります。暗号化された情報を正常に読み取れなくなるため、買い物中に発生すると困るでしょう。布でカードの汚れを拭きとると、一時的に読み取り可能となる場合もあるため、店員によっては試している様子。とはいえ、あくまでも応急的な処置のため、早急にカード会社に再発行を頼んだほうがよさそうです。『カスハラ』の意味顧客からの 理不尽な要求や暴言などは『カスタマーハラスメント』と呼ばれています。それを4文字に縮めて『カスハラ』というのですが、「カスがハラスメントすること」だと勘違いしている人も!『顧客=カスタマー』という意味が思い浮かばないと、間違えてしまっても仕方がないかもしれません。レジでの年齢確認誤って20歳未満に酒類を販売しないよう、店側は客に年齢確認を行います。会計の際、レジで「20歳以上ですか?」という文言と一緒に「はい」のボタンが表示されるのを、見たことがある人は多いでしょう。表示されたら素直に答えてほしいものですが、客によっては「どう見ても自分は20歳以上だろう!」と不快に思い、あえて押さない場合もあるようです。モヤモヤを感じる人がいることは、店員側も分かっていること。だからこそ、結局は全員に年齢確認をするにしても、いろいろな理由付けをしているようです!店員の味方のお客様スーパーマーケットには、客の意見がよく貼り出されています。店にとって有益な声があるからこそ、意見を受け付けているのですが、ただのクレームと思えるものも少なくありません。名指しで批判された店員や、1枚ずつ返事を書く店員の心労がしのばれます。わざわざ店員への感謝を書く人はまれですが、多くの人が胸の中では思っているのではないでしょうか。「いつもお疲れさまです!」という言葉を、直接届けるのにも勇気が必要。理不尽さに憤り、店員のことを想った客の言葉が温かいですね。4つのエピソードに対し、共感などさまざまな反応がありました。・ICチップの汚れ、知りませんでした。・『カスハラ』の勘違いに笑いを耐えられなかった。意味を知らなければ、私も同じ間違いをしそう!・『カスハラ=カスな人がするハラスメント』だと、あらゆるハラスメントがこの言葉だけで済むかもしれません。・うちの店では、たとえ100歳であろうと年齢確認をしてもらいます!・理不尽さが分かる。『従業員からお客様への声』も掲示してほしいよね。あなたも、買い物中に何かいつも思っていることや、店員側として実践していることはありますか。その体験談も、多くの人が「分かる」「あるある」と思うものかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2024年01月26日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。領収書に記入を頼まれた単語が?スーパーに勤めていたという、とある女性は、建築関係者と思われる客に領収書の発行を頼まれました。但し書きを何にするかをヒアリングすると、当時の女性には聞き馴染みのない言葉が返ってきたそうで…。女性がお願いされた但し書きの『コーキング』とは、気密性や防水性を高めることを目的とする材料のこと。あまりにも専門的な商品のため、知っている人のほうが少ないでしょう。但し書きを頼まれ、思考を凝らした女性が導き出したのは…『工金具』という、架空の商品だったのです!受け取った男性は、「なるほどね~!カタカナなんだけど」と、笑顔でツッコミ。女性が謝罪し、再発行する旨を伝えるも、男性は笑って『工金具』と書かれた領収書をそのまま持って帰ったといいます。【ネットの声】・そのまま持っていくなんて、優しすぎる。・「なるほどねー」と、感心してくれる心の広さに脱帽。・会社でほかの人にも見せたかったのかな。ちゃんと経費で落としてくれる会社なのだろうと想像し、心が和んだ。・大人の私もその言葉を初めて聞いたので、大丈夫!・『工金具』っていう道具、実際にありそう…!男性が再発行を依頼しなかったのは、勤務先がそれでも経費で処理してくれると踏んだからなのかもしれません。斜め上の間違いをした女性に対する、男性の優しい対応に、胸がジーンとしますね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月24日皆さんは、理不尽な客に遭遇した経験はありますか?今回は「怒鳴り理不尽な要求をするクレーマー」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!見覚えのある客家具屋で働いている主人公。ある日、店員が客に「役に立たねぇな!」と怒鳴られているのを見つけました。そしてよく見ると、その客は主人公がお世話になったばかりのカーディーラーだったのです。以前、主人公が初めて新車を購入しようとしていると、カーディーラーが声をかけてくれて…。熱意に負けて購入出典:エトラちゃんは見た!カーディーラーの熱意ある接客で、新車購入を決めたばかりだった主人公。何か事情があるのだろうと思った主人公は「先日はお世話になりました!」と駆け寄ります。しかしカーディーラーは主人公に気づかず怒鳴り、商品を半額にするよう要求してきたのです。主人公はまさかの対応に呆れ、新車の契約をキャンセルしようと決意したのでした。読者の感想熱心だったカーディーラーがクレーマーになって現れたらびっくりしますよね。主人公に気づかず横柄な態度をとり続け、1つの契約を失ってしまったカーディーラーに呆れました。(30代/女性)お客さんの顔を覚えていないカーディーラーに驚きました。新車購入を決めた熱意ある接客が、嘘だったのでは…と思ってしまいますね。(50代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月22日客自身が会計を済ませられる、セルフレジ。主にコンビニエンスストアやスーパーマーケット(以下、スーパー)に導入されており、少量の買い物や有人レジの混雑時などでも円滑に会計処理ができるため、便利ですよね。セルフレジには、操作が分からなくなったり、誤操作でキャンセル処理が必要になったりする客のフォローをすべく、店員がそばにいることが多いでしょう。セルフレジでバーコードを探す客を目にして?スーパーで働く日常を漫画化し、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さんの体験談をご紹介します。あとみさんいわく、セルフレジでは、卵のパックのバーコードが見つけられない客をよく見かけるのだとか。ある日、あとみさんが目にした女性客も例に漏れず、卵のパックを手にバーコードを探していたようです。女性客に、卵のパックについているバーコードの場所を教えた、あとみさん。すると、女性客は「やだー!」と、バーコードを指し示したあとみさんの手に、ハイタッチをするように叩いてきたのです!懸命に探した結果見つけられなかったことや、意外な場所にバーコードが貼られていたことで、恥ずかしさと驚きが入り混じったのかもしれません。どうやら、卵のパックをセルフレジで処理する際、バーコードが見つけられないのは、あるあるの様子。共感の声が多数寄せられています。・まさに先日、同じことを経験しました!探すところを店員に見られていたと思うと、恥ずかしい…。・私も卵パックのバーコードが分からず、店員の呼び出しボタンを押した経験があります!・分かる~!側面に貼られているバーコードに限って小さいことが多いから、本当に見つけられなくなるんですよね。商品によって、バーコードの位置は変わるもの。セルフレジで会計処理を済ませたい時、商品のバーコードがどうしても見つからない場合は、レジに慣れている店員に頼るのがよさそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年01月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!居酒屋で騒ぐ迷惑客主人公が友人と居酒屋で飲んでいたときのこと。3人組の男性客が、周囲の迷惑を考えずに騒ぎ立てていました。男性客が「頼んだ料理が来ないんだけど~」と料理を早く持ってこいと詰め寄り、店内は最悪の雰囲気になってしまいます。そんななか、1組のカップルが来店しました。しかし男性客の怒鳴り声を聞いたカップルは、店員の案内を断り帰ろうとします。その様子を見ていた男性客が…出典:エトラちゃんは見た!するとその様子を見ていた男性客が、すごい剣幕でカップルに詰め寄ったのです。その様子を主人公と友人がハラハラしながら見ていると、カップルの女性が泣き始めてしまいました。問題さあ、ここで問題です。男たちに絡まれた女性が涙ながらに語り始めたこととは?ヒント集団客に恐怖したわけではありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「妊娠がようやく判明した」でした。実は今日、妊娠が判明した報告とお祝いを兼ねて来店したと言う女性。カップルの男性は初めて聞かされたようで、驚きつつも大いに喜びました。突然の告白に男性客は呆然としたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月21日皆さんは、厄介な客に遭遇した経験はありますか?今回は「理不尽なクレーマー」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!客の理不尽な要求家具屋で働く主人公。ある日、店内で客の怒鳴り声が聞こえてきました。客は、他店で売られているソファがこの店で取り扱っていないことに激怒しているようで…。そして怒鳴り散らす客をよく見てみると、なんと主人公が最近新車を購入したときのカーディーラーの担当者だったのです。驚いた主人公がその客のもとに駆けつけ「うちにはございません」と丁寧に説明しても、客は「関係ねーわ!」とさらに怒鳴りました。そして、客は主人公に気づかず、店にあるソファを半額にしろと要求してきたのです。困った主人公は、店長に確認すると客に伝えてその場を離れると…。先日買ったカーディーラー店へ電話をかけます。そして客のもとへ戻り「半額は無理でした」と伝ると、客はさらに激怒。しかしそのとき、客のスマホに電話がかかってきました。電話を終えて顔面蒼白出典:エトラちゃんは見た!電話に出た客は、何やらすっかり意気消沈した様子。どうやら勤務先の上司から連絡がかかってきたようで…。主人公が声をかけると「用事を思い出した」と、慌てて買い物を中止したのでした。読者の感想理不尽な要求をして、店側が丁寧に説明しても怒鳴り続けるなんて怖いですよね。電話がかかってくるまで怒鳴られ続けた主人公がかわいそうに思えました。(20代/女性)他の店のものがないからとその店の商品を半額にしろだなんて非常識すぎる客だと思いました。客として店に横柄な態度をとる担当者から車を買ったと知って、主人公はショックですよね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月18日予想外の出来事が起こった時、思わず口から飛び出る「え?」というひと言。もしかすると、無意識のうちに一度気持ちを落ち着かせ、考えを整理しようとしているのかもしれません。人生は、何が起こるか予測できないもの。私たちの日常生活は、驚きに満ちているといえるでしょう。思わず「え?」といいそうになったエピソードあとみ(yumekomanga)さんが描いたのは、SNSのフォロワーから寄せられた、思わず「え?」というひと言が出た時の体験談。戸惑いや驚き、ツッコミといった、「え?」がさまざまな使われ方をするシチュエーションが、こちらです!過去にそんな猛者が…!?私の存在…忘れられてる…?ある意味大事なお知らせといえるかもあまりにも丁寧すぎる店員寄せられたエピソードは、あまりにも自由すぎる人に戸惑ったり、予想外の行動に驚かされたり、天然っぷりに笑わされたりと、さまざま。共通しているのは、相手の行動に対して「それは、自分では思いもよらなかった」と感じた時といえるでしょう!なお、あとみさんによると、1枚目のエピソードは、投稿者から実際の写真を見せてもらったのだとか。店の電子レンジで生肉を温めようとする人は、この世のどこかに存在するようです…!クスッと笑える4つのエピソードに対し、漫画を読んだ多くの人からコメントが寄せられています。・最近、自分も店の電子レンジに「生肉を温めないで」の貼り紙を見たことがある!二度見した。・『お犬の方』がツボに入った。お客さんのペットも尊重してくれたんだね…!・途中でアナウンスを止めちゃうの、あるある!伝える内容が頭から飛んじゃったのかな?どれも珍しいエピソードに感じますが、どうやら似たような経験をした人も存在する模様。世の中には、自分が思っている以上にいろいろな人がいるということを再認識させられますね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月15日店頭での接客業は、人と人が直接顔を合わせてコミュニケーションをとらなくてはなりません。品物の管理やレジ打ちなどの業務の合間に、時にはトラブル対応が生じることも。そういった場合は大きなクレームに発展しないよう、できるだけ迅速かつ正確に対応する必要があります。スーパーのセルフレジが故障してしまい…スーパーマーケットで働いており、接客業に関する実録漫画をInstagramで公開している、あとみ(yumekomanga)さん。店員として働く女性から寄せられた、仕事中のエピソードを描きました。女性が働くスーパーマーケットには、セルフレジが導入されているのだとか。しかしある日、客の利用中にセルフレジが故障してしまうトラブルが発生してしまいます。トラブル対応をする際に多くの店員が祈るのは、「どうか、客が厄介なタイプではありませんように」…ということ。もちろん、店側に非がある場合、客側が怒るのは仕方のないことといえます。しかし中には、大声で怒鳴ったり、店員に無茶な要求をしたりする、度の過ぎたクレーマーも存在するのです。きっとこの女性も、対応中はハラハラとしたことでしょう。しかし男性客たちは、「自分たち、男前なんで大丈夫ですよ!」と笑顔で声をかけてくれたのでした。この小粋ないい回しは、女性を安心させる目的もあったのかもしれません。男性客たちの温かい対応に、多くの人から称賛の声が上がっています。・な、なんて神様のようなお客様なんだ…!・精算時に誤差は生じちゃうけど、この心意気は真のイケメン。・このおおらかさを見習いたい。ひと言からいい人なのが伝わってくる。『美形』や『たくましい人』など、いろいろな意味を持つ『男前』という言葉。彼らのような、きっぷのいい人こそが、真の男前といえるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月14日クリスマスや大晦日などのイベントが相次ぐ12月。特に接客業に従事している人にとっては、1年で一番慌ただしい時期でもあるでしょう。接客業をしている、漫画家の天霧さんは、繁忙期に実際に起きたエピソードを漫画化。内容に「これはあるある」「みんなが幸せになれそう」といった反応が寄せられています。繁忙期で店員がミスを連発!客は…レジでひっきりなしに訪れる客の対応をしていると、自分が数秒前に何を話したか忘れてしまうことも…!うっかりミスをしてしまった天霧さんは動揺するも、目の前の親子客が笑顔になってくれて、ほっとしたようです。多忙な時は、誰にしもミスを起こす可能性があるもの。小さなミスであれば、笑って済ませる心の余裕を持てたら素敵ですね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧X(Twitter)
2024年01月13日皆さんは、厄介な客に遭遇した経験はありますか?今回は「食べ放題で大量に残す客」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言大量の食べ残しスイーツ店でアルバイトをしている主人公。そんな主人公の店には、食べ放題を注文して写真だけ撮り大量のケーキを残す女性客がよくきていました。主人公が店主に相談すると、店主はある作戦を立てて…。後日、女性客が店を訪れていつものように大量のケーキを残しました。店主はそんな女性客に「お会計は4万2500円です」と告げます。女性客は「こんなのぼったくりじゃない!」と激怒して…。警察に通報出典:モナ・リザの戯言女性客は店にぼったくられたとクレームをつけ、警察に通報しようとしました。しかし店主は冷静に「張り紙をご覧ください」と言います。実は主人公に相談された店主は、ケーキの食べ残し1つにつき500円の追加料金をもらうと定めて張り紙をしていたのです。注意事項の貼り紙を見落としていたと気づいた女性客。自分の迷惑行為を認め、料金を支払うのでした。読者の感想写真だけ撮って大量に食べ残すなんて、もったいないですよね…。店主の冷静な反撃にスカッとしました。(20代/女性)写真を撮るためだけに注文していたなんて、ひどいですね…。高額な請求をされたことで反省して、今後はマナーを守って写真撮影を楽しんでほしいと思います。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月13日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!コンビニで迷惑客に悩まされていた話主人公はコンビニでバイトを始めた大学生です。店長から厄介な客がいることを告げられます。厄介で有名な客出典:エトラちゃんは見た!するとその客が来店してきたのです。話を聞いていた主人公は「何が厄介なのか」と観察を始めます。問題さあ、ここで問題です。厄介者扱いされている客。その理由とは一体何でしょう?ヒントこの店ではポイントカードが利用できるのですが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「ポイントカードを毎回後出しするから」でした。厄介な客である女性の会計をすることになった主人公。ポイントカードの有無について尋ねても女性は無言で…。「所持していないのか…」と思いスルーしました。すると女性は会計後「これ、お願いできる?」とポイントカードを提示。すでにポイントカードについて尋ねた旨を説明しますが…。女性は聞く耳を持たず、怒鳴り始めます。焦りながらも「…少々お待ちください」と対応する主人公。女性が厄介者扱いされる理由に納得した主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月11日人は、さまざまな人と接し、経験値を積むことで成長していくもの。時には、他者の行動や考えから、自分にはなかった発想を学び、驚かされることもありますよね。新たな発見をした時や、疑問点が解決した時…そんな状況で、私たちの口から飛び出るのは「なるほど」というひと言です。「なるほど!」と共感するエピソードあとみ(yumekomanga)さんが描いたのは、SNSのフォロワーから寄せられた『思わず「なるほど」のひと言が出た体験談』。職場や飲食店、スーパーマーケットなど、さまざまな場所で飛び出た『なるほど』なエピソードをご覧ください!施設長の環境改善策「なんで大人が『ハッピーセット』を?」と思ったけど店員の不可解な行動の理由ストレスから心を守るために…あとみさん自身も「なるほど!」とヒザを打ったのは、最後のイラストに描かれた『クレーマーはお金と考えて接するようにする』という、ちょっぴり切ない工夫。いわゆる『モンスタークレーマー』とされる人は、ひたすら暴言を吐いてきたり、無理難題をぶつけてきたりします。そういった場合は、店員側がどれだけ真摯に対応しても、ただ怒りをぶつけられるだけで、会話が成立しないことも多々ありますよね。『あえて相手を人と思わない』という発想に、あとみさんは「確かに、理不尽なことがあっても『この1分1秒が時給になる』と考えれば、前向きになれる」とコメントを述べました。4つの『なるほど』なエピソードに、接客業を経験する人たちからさまざまな声が寄せられています。・自分も『ハッピーセット』を注文するのが好き!小腹を満たすには、ちょうどいいよね。・店員ではなく介護士だけど、最後のやつは自分もやってる!お金のことだけを考えて、耐える!・「嫌な客はお金と思え」はマジでそう。でも、そういう人に限ってあまりお金を払わない…。漫画を通して、多くの人が「なるほど、その発想があったのか!」とヒザを打った模様。有益な情報は、積極的に日常生活へ取り入れていきたいですね![文・構成/grape編集部]
2024年01月11日皆さんは、迷惑客に遭遇したことありますか? 今回は「居酒屋の酔っ払い客」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!酔っ払った迷惑客ある日、友人と居酒屋で食事をしていた主人公。店内では、酔った男性客が店員に高圧的な態度をとっていました。そこへ若い夫婦が来店しますが、夫婦は店内の騒がしい様子を見て店を出ようとします。すると例の男性客が「おい!待てやコラ!」と夫婦に絡み出したのです。男性客は夫婦が自分たちを見て退店したことが気に入らないようで、怒鳴り声をあげて詰め寄ります。そんな男性客の態度に妻は思わず泣いてしまいますが…。気が収まらない男性客出典:エトラちゃんは見た!それでも「泣けば済むと思ってるのか」と理不尽な怒りをぶつける男性客。すると妻は「ずっと…悩んでいたのに」と泣きながら、その場で夫に妊娠の報告をしたのです。それを聞いた夫は感極まって妻を抱きしめ、夫婦は2人だけの世界に…。その様子に気分がそがれた男性客は「…帰るわ」と店を出ていきました。ところがその後、席についた妻はビールを2杯注文したのです。妊娠しているはずの妻の飲酒にざわつく店内。しかし実は、妊娠しているというのは妻の機転を聞かせた嘘だったのです。妻の賢い対応に主人公は感心したのでした。読者の感想まさか妊娠がとっさについた嘘だったとは、妻の機転に驚きました。厄介な酔っ払い客が撃退される展開にスカッとしました。(40代/女性)撃退した方法が新鮮で、スカッとしました。酒が入っているからといって他人に迷惑をかけていい理由にはなりませんよね。酒で正気を失わないように気をつけていきたいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月10日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言化粧品売り場で暴れた2人主人公はデパートの美容部員として働く女性です。最近、職場に訪れる迷惑客に頭を悩ませていました。迷惑客の行動出典:モナ・リザの戯言その迷惑客とは女性の2人組で、近くの会社に勤めているようなのですが…。化粧直しを依頼してきたり、メイクルームのように化粧品を使用したりとやりたい放題。その割に1度も化粧品を買っていったことがないのです。ある日、迷惑客が衝撃的な行動に出ます。問題さあ、ここで問題です。迷惑客がとった衝撃行動は何でしょう?ヒント迷惑客は「あるもの」を見つけて喜びます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「購入者限定のサンプルを奪った」でした。なんと新人店員が持っていたサンプルを見つけ、奪ったのです。新人店員が必死に「それは購入者限定のもので…」と説明。しかし迷惑客は「わたしら客よ?」と主張し、一歩も引きません。思わず「買ったことないじゃん…」と心の中で反論する主人公。しかし、一従業員である主人公たちには対応できず…。迷惑客の行動を見逃すほかなかったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月10日