企画・構成・総合演出をジャニー喜多川、演出を滝沢秀明が手掛ける舞台『滝沢歌舞伎ZERO』が2月3日(日)に開幕する。その製作発表会見が行われ、主演を務めるジャニーズJr.のSnow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介)をはじめ、関西ジャニーズJr.の向井康二、正門良規、ジャニーズJr.の目黒蓮(宇宙 Six)、影山拓也、田中誠治が登壇した。【チケット情報はこちら】松竹株式会社の安孫子正副社長が、「『滝沢歌舞伎』の新しい出発になる」と話した今作。2006年の初演から滝沢が務めてきた主演は、本シリーズに8年連続で出演するジャニーズJr.の6人組「SnowMan」が引き継ぐ。その大役をうけてメンバー岩本は「まさかこんな日がくるとは」と気持ちを明かし「新しいスタートをきれるメンバーの一員になれることを嬉しく思います」と真摯に語ると、深澤は「Snow Manは滝沢くんがいたから今ここにいます」、渡辺も「僕たちは『滝沢歌舞伎』で育ちました」と振り返り、阿部は「滝沢くんと『滝沢歌舞伎』のファンの皆様に、この作品を受け継いだのがこのメンバーでよかったと思っていただけるものにしてみせます!」、宮舘は「全身全霊で生きている証を舞台に吹き込み、お客様に届けたいです!」、佐久間は「今持てる力をすべて出してます!」と意気込んだ。今作でやりたいことについて尋ねられた向井は「フライングはひとつの夢」と語りながらも「恐れ多いので引っ張るほうをやりたいです!」と笑いを誘う。目黒は「今回、変面(一瞬で“お面”を変える中国の伝統芸能)をやらせてもらえるそうなので、あの一瞬でマスクが変わる謎を解けることにびっくりしています」、影山は「前回、初出演したときに太鼓でソロの役をいただいたので、今回の(新演出である)“メカ太鼓”のメンバーに入って進化を観ていただけたら」、田中も「去年は太鼓のシーンで苦戦したので今年はパワーアップしたいです。(“メカ太鼓”メンバーに」立候補します!」と宣言し盛り上げた。また、今作への出演にまつわる滝沢とのエピソードを問われSnow Manが「“やるよ”とひとこと言われた」、向井が「“堂々とすればいいんだよ”と言われた」など披露するなか、正門は「僕は何も言われてない。ほんまに出るんかな…」とメンバーを笑わせ、場を和ませていた。本作のポスターのイメージは桜だが、「滝沢くんが“Snow Manは、桜が散るのではなく“舞う”ようにいろいろな場所で花を咲かせる、という意味も込めた”とおっしゃっていました」(岩本)と熱い思いが込められている。そんな本作は、京都・南座にて2月3日(日)から25日(月)、東京・新橋演舞場にて4月10日(水)から5月19日(日)まで上演。取材・文:中川實穗
2019年01月11日2019年2月3日(日)から、滝沢秀明さんが演出を担当する舞台「滝沢歌舞伎ZERO」が公演されます。主演のジャニーズJr.の6人組男性アイドルグループ「SnowMan(スノーマン)」をメインとした、ビジュアルが解禁されました。舞台の最新情報をご紹介します。「滝沢歌舞伎ZERO」メインビジュアル解禁桜がモチーフピンクの布をまとったSnowManが印象的な華やかで美しいメインビジュアルです。滝沢さんからビジュアルイメージに関してコメントもあったそうです。“滝沢くんからはポスターを桜のイメージにしているので、僕たちSnow Manも桜のように京都で花を咲かせられるように。京都の町を盛り上げていきつつ…というお言葉は頂いております」”出典:「滝沢歌舞伎ZERO」は南座新開業記念の舞台2006年に誕生して以来、たくさんの人に愛されてきた和のエンターテインメント「滝沢歌舞伎」は、ジャニーズの滝沢秀明さんが主演を務めてきた舞台です。今回公演が決定した「滝沢歌舞伎ZERO」は、滝沢歌舞伎の新たな舞台。南座新開業記念で行われます。歌舞伎発祥の地・京都で400年の伝統を受け継ぐ「南座」で、想像力あふれる新しい夢舞台を描き出します。ファンだけでなく、舞台好きな方も注目したい作品です。「滝沢歌舞伎ZERO」演出は滝沢秀明さん「滝沢歌舞伎ZERO」の演出を手掛けるのはもちろん、滝沢秀明さん。プロデュース業に専念することを発表してから、初の「滝沢歌舞伎」となります。2010年の「滝沢歌舞伎」から演出を担い、2016年の「鼠小僧」では脚本も担当。果てしない挑戦を続けるエンターテインメント「滝沢歌舞伎」の再出発作から目が離せません。「滝沢歌舞伎ZERO」主演はジャニーズJr.「SnowMan」主演は、8年連続の出演となるジャニーズJr.の6人組アイドルグループ「SnowMan」。2019年3月29日(金)に「映画 少年たち」の公開も控える実力派のアイドルグループです。「SnowMan」を代表して岩本照さんは、今回の舞台について「滝沢くんが創り出す和のエンターテイメントを、滝沢くんの魂が宿る舞台を、僕たち後輩がしっかり引き継いでいきます」とコメント。清新で実力を備えた次世代を担うジャニーズJr.が集結し、まったく新しい「滝沢歌舞伎ZERO」をつくりあげます。高い身体能力を持つ彼らの、新しい魅力の開花が楽しみですね。「滝沢歌舞伎ZERO」の注目ポイントオープニング1幕をリニューアルし、オープニングで桜吹雪を100kg、300万枚降らせる演出あり。腹筋太鼓通常は普通の太鼓から、腹筋の体制で太鼓をたたくところを、はじめから腹筋太鼓5分以上のパフォーマンスに変更。メガ太鼓新しい演目で、高速回転する3人乗り太鼓。時速15km、分速で250mにもなる。女形歌舞伎パートで佐久間さん、阿部さんが女形に。「滝沢歌舞伎」では舞台上でのお化粧が目玉の一つ。今回の歌舞伎の題材はオリジナルで、二人が切なく妖艶に踊るシーンにも注目。変面目黒さんが一瞬でマスクが変わる中国の伝統芸能「変面」に挑戦。エンディング客席に本物の雪を降らせ、舞台上では500kgグラムの雪を降らせる演出もあり。「滝沢歌舞伎ZERO」ビジュアル解禁へのSNSの声は?SNS上では、「滝沢歌舞伎ZERO」の公開決定に歓喜の声が上がっています。すでに先行販売されているチケットを求める声もちらほら。チケットをゲットしたい方は、お早めにチェックしてくださいね。滝沢秀明さん関連ツイート “滝沢歌舞伎ZEROのポスター美しすぎる…さすがタッキーとしか言いようがない…見に行きたいなぁ〜”出典:“滝沢さんは今頃、金髪も黒髪に戻して滝沢歌舞伎ZEROに取り組んでるんだろうな 初日まであと1ヶ月 本格的な稽古も始まるよね 滝Pと出演者さんスタッフさんで新しい素敵な舞台が出来ますように”出典:“タッキーのSnowManへの「パフォーマンスのように人としてもしっかりして欲しい」の言葉やはりタッキーが一番近くで見て指導して来てくれたからちゃんと分かっているんだね☺️滝沢歌舞伎ZEROで、絶対にSnowManはもっと大きくステップアップ出来る!と確信したよ✨✨ありがとうタッキー”出典:「SnowMan」関連ツイート “歌舞伎カッコいい!SnowManだけのポスターだ。滝沢歌舞伎ZERO主演SnowMan。すごいなぁ。あなたたちが背負うんだね。その看板。どうか怪我なく無事に最後まで。”出典:“「滝沢歌舞伎ZERO」めちゃくちゃビジュアルカッコいい… SnowMan一体の桜が満開で華やかで美しいです…すごい素敵だね( ; ; )みんなで力合わせてやるぞ!っていう気合いが感じられる。新橋こそ行く。絶対行く。言霊。”出典:“滝沢歌舞伎ZEROのビジュアル最高なんですけど(◎-◎;)この格子といいSnowManが柱なんだなぁってすごく伝わる…そしてピンクの布はタッキーイメージなのかな?それをまといながら舞うのはすごく感慨深い…みんな美しいけどその中でも深澤くんと渡辺くんなんか美しくない?気のせいじゃないよね?”出典:「滝沢歌舞伎ZERO」公演概要タイトル滝沢歌舞伎 ZERO会場・期間京都四條 南座:2019年2月3日(日)~2月25日(月)新橋演舞場:2019年4月10日(水)~5月19日(日)出演Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介)向井康二、正門良規、目黒蓮、影山拓也、田中誠治 ほか製作企画・構成・総合演出:ジャニー喜多川演出:滝沢秀明チケット2019年1月14日(月・祝)10:00~ 電話受付開始詳細イベント情報イベント名:滝沢歌舞伎ZERO催行期間:2019年02月01日 〜 2019年02月25日住所:京都府京都市 大和大路西入る中之町 198 四条通電話番号:075-561-1155
2019年01月09日舞台『滝沢歌舞伎ZERO』の製作発表会見が8日に都内で行われ、Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介)、関西ジャニーズ Jr.の向井康二、正門良規、ジャニーズ Jr.の目黒蓮(宇宙Six)、影山拓也、田中誠治、安孫子正(松竹 取締役副社長)が登場した。『滝沢歌舞伎』は滝沢秀明が2006年、和によるスーパーエンタテインメント『滝沢演舞城』として上演し、新橋演舞場で史上最年少座長を務めた。2010年には日生劇場で『滝沢歌舞伎』として、さらに2014年よりタイトルを『滝沢歌舞伎』に統一して上演している。2018年に滝沢が引退を表明した後、11月にジャニーズJr.による『滝沢歌舞伎ZERO』の上演が発表された。京都・南座で開場記念公演(2月3日〜25日)、東京・新橋演舞場で東京公演(4月10日〜5月19日)を行う。安孫子副社長は同公演について「精神を引き続いてやっていくことが大事」と説明し、「今までにないものを世の中に提供していく」と意気込む。岩本は「まさかこんな日が来るとは、何年か前の自分は本当に思っていませんでした」としみじみしつつ、「滝沢くんの脳をお借りして、僕たちの体で、最高の輪のエンターテインメントの世界に皆様をお連れしたい」と意欲十分の様子だった。演出については、「1幕をリニューアルするというお話を聞きました。OPで、桜吹雪を100kg、300万枚振らせるという話は聞いております」(岩本)、「腹筋太鼓もリニューアルします。5分以上のパフォーマンスになりまして、3人乗りのメカ太鼓、時速15km、分速250mというよくわからない数字なんですけど」(深澤)、「EDの方では、客席に本物の雪を降らせる予定でございます」(渡辺)、「僕と阿部は女方、歌舞伎の題材はオリジナルなので、切なく妖艶に踊るシーンにしようという話は聞いております」(佐久間)と、続々発表。深澤はさらに「普通の舞台で雪のシーンだと、20〜30kgですが、今回500kgの雪を降らせるという、ちょっとよくわからない数字になっている」と明かす。目黒は「"変面"をやるという話を聞きまして、顔の型はとった」と言うが、「仕掛けはよくわかってない」と苦笑した。また向井は、同作でやりたい演出として、「野望なので、妄想ということでよろしいでしょうか」と前置きしつつ、「Jr.が踊りまして、トラックみたいなのが出てくるじゃないですか。ズズッパーン! シュッて飛ぶところで、飛ぶ人を、引っ張りたいです」と希望し、周囲から総ツッコミを受ける。「飛ぶのは恐れ多いので、飛べるようなつもりで、頑張りたいですね」と説明していた。○囲み取材でも個々が意気込み会見後の囲み取材では、Snow Manが写されたポスターにも言及。滝沢が「桜が舞うように、いろいろな場所で花を咲かせる」という意図で、トランポリンを使った撮影を行ったという。佐久間は「滝沢くんから『バク宙をやってくれ』言われて、60回くらいしたんですけど、それでも『まだまだ、もっとやってほしい』と言われて、『はい』しか言えない。むしろ『やらせてください』って」と振り返る。「体の美しさだったら誰にも負けない」という宮舘は「(滝沢の)ほめ言葉が『素敵』っていうんですよ。僕も『素敵』って思いました」とポスターの出来栄えに満足していた。佐久間や目黒は同公演への出演を「ネットで知った」と言うが、向井は「(滝沢が)梅田芸術劇場に観にきてくださって、『向井、個人面談だ』と言われて。怒られるのかなと思って、滝沢くんの前に座りまして、『向井、お前はな、歌舞伎に出るから堂々としてればいいんだよ』」と直接励まされた様子。さらに「お前は前回出て、熱意とかも伝わったし、俺はその熱意を次の南座にぶつけてほしい。そしてファンも楽しみにしてるから、お前の熱意をいろんな人に伝えてこい……って、言われたいです」と急に希望を語り出し、場を混乱させる。仲が良いと言う目黒とは「めぐきゅんと康二きゅんと呼び合ってる」と言うが、目黒が「本当です。でもそれ、あんまり言わないでほしい」と頼むと、向井は「歌舞伎中はこういう呼び方はやめようと話し合っております」と明かした。出演について「マネージャーさんから聞いて、ふわっと知った」と言う正門は、「ほんまに、俺出るんかな? ここに立ってていいのかな」と疑問を提示。ギターが得意だと言う正門に、向井が「ギターでいうと、どのコードを奏でたい?」と無茶振りすると、正門は「Cメジャーのような明るい響きで……」と答える。また気象予報士の資格を持っている阿部は、分速250mのメカ太鼓を「お天気で例えると?」とレポーターから無茶振りされ、「前線が通り過ぎるくらいの……結構荒れそうですね」と対応していた。話題が3人乗りのメカ太鼓に移ると、宮舘、佐久間、影山の3人が立候補。影山は「去年ソロの太鼓の役をいただいたので、枠があるなら、ぜひやりたい。進化版を届けたい」と希望し、深澤から「意欲はいい」とたたえられる。手を挙げていなかった田中だが、「太鼓のシーンで苦戦した部分でもあったので、今年はもっとパワーアップできたらいいな。立候補します」と気持ちを改め、佐久間が「これはもう、殴り合いですね」と好戦的に答えた。また、会見も裏で見守っているという滝沢について「まだかっこいいか?」と聞かれると、口々に「かっこいいですよ!」と答えるSnow Man。一方向井は、「かっこいいけど、あごにニキビできてます」と暴露し、「疲れてるんだよ!」とつっこまれる。最後には、岩本が「新しい体制になっても滝沢くんの良さも残しつつ、僕たちの最高の和のエンターテインメントを届けたい」と、ビシッと締めていた。
2019年01月09日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太が22日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2018」に登場した。日本初開催となる同アワードは、中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ日本企業や日本人アーティストなどを表彰するもの。WEIBOでのフォロワー数や投稿、フォロワーからの反応などから評価し、各ジャンルで選定する。片寄は「年間人気アーティスト賞」を受賞。レッドカーペットを歩き、笑顔でフォトセッションに応じた。レッドカーペットにはそのほか、赤西仁、乃木坂46の秋元真夏、齋藤飛鳥、松村沙友理、GACKT、加藤ミリヤ、May’nらも登場した。
2018年12月22日タレントのうつみ宮土理が漫才コンビ・ナイツ(塙宣之と土屋伸之)らと共に16日、東京の中目黒キンケロ・シアターで、ラジオ番組『うつみ宮土理のおしゃべりしましょ』(ニッポン放送/毎週月曜~金曜10:35~10:40)の公開収録を行った。うつみとニッポン放送の垣花正アナウンサーが軽快なトークを繰り広げる同番組。公開収録前には記者会見が行われ、番組初の公開収録にうつみは「最高にうれしいです」と喜びを露わにした。うつみはナイツのお笑いライブを観に行ったことを明かし、「なんて面白いのかしらと思いました。ず~っと笑えたんですよ」と、その実力を手放しで絶賛した。その上で、「『M‐1グランプリ』に優勝したのは何年ですか?」と質問し、ナイツが「あ、僕ら優勝してないです(笑)」と返す場面も。続けて、今年の『M‐1』で塙が審査員を務めていた話になり、うつみが「とろサーモンとか出てたでしょ?」と言うと、土屋が「出てないけど話題になってます(笑)」とツッコミ。この掛け合いを見た垣花アナからは「ナイツの漫才みたいですね」と指摘されていた。2015年に亡くなったうつみの夫・愛川欽也さんが設立したキンケロ・シアターでの公開収録については、「キンキンが喜んでいると思います」とコメント。愛川さんが亡くなってからの1年間はあまりのショックで「何も覚えていない」としながらも、「今はやっと落ち着きました」と告白した。「いつも見守ってくれてるなって感じがします」と明かした。公開収録では、うつみと垣花アナウンサーのトークをはじめ、ゲストの演歌歌手・三丘翔太のライブコーナー、うつみの生歌、ナイツの漫才などが披露された。収録の模様は31日の17:00~18:00に放送される。
2018年12月17日ジャニーズJr.のグループ・Snow Manらが、舞台『滝沢歌舞伎ZERO』に出演することが17日、明らかになった。『滝沢歌舞伎』は滝沢秀明が2006年、和によるスーパーエンタテインメント『滝沢演舞城』として上演し、新橋演舞場で史上最年少座長を務めた。2010年には日生劇場で『滝沢歌舞伎』として上演。2014年よりタイトルを『滝沢歌舞伎』に統一して上演している。滝沢は、今井翼とともにアイドルデュオ「タッキー&翼」として活動していたが、9月に解散&年内の引退を発表。今後は後進のプロデュースに力を注ぐことを宣言した。この度の『滝沢歌舞伎 ZERO』は、これまで主演をつとめてきた滝沢が演出に専念する初めての舞台となる。11月に新開場した京都の南座で、2019年2月に開場記念公演(2月3日〜25日)を実施。さらに4・5月にはホームグラウンド・新橋演舞場での公演(4月10日〜5月19日)を行う。出演は、日生劇場『少年たち』シリーズで2015年より4年連続で主演を重ね、『映画 少年たち』(2019年3月29日公開)も決定したジャニーズ Jr.の Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介)。高 い身体能力に定評があり、グループとしては2012年より8年連続の出演となる。さらに前回に続く出演となる関西ジャニーズ Jr.の向井康二、正門良規、ジャニーズ Jr.の目黒蓮(宇宙 Six)、影山拓也、田中誠治と、次世代を担うジャニーズ Jr.が集結する。○Snow Man 岩本照 コメント僕たち後輩も大きな衝撃を受けた滝沢くんの引退宣言。同時に『滝沢歌舞伎』 の心配を皆さんがされたと思います。でも安心して下さい。皆さんと僕たちの愛する『滝沢歌舞伎』は『滝沢歌舞伎 ZERO』という名で続いていくことになりました。滝沢くんが創り出す和のエンターテイメントを、滝沢くんの魂が宿る舞台を、僕たち後輩がしっかり引き継いでいきます。
2018年11月17日大宮璃宮のカフェ&レストラン 四季庭にて、「白雪姫のクリスマスデザートフェア」を開催。童話『白雪姫』をテーマにしたアフタヌーンティーとデザートブッフェを楽しめる。期間は2018年11月5日(月)から12月24日(月)まで。白雪姫のアフタヌーンティー「白雪姫のアフタヌーンティー」では、「ホワイトチョコとリンゴのムース」やキャラメル味の「りんごのマカロン」など、物語に登場する“りんご”をモチーフにしたスイーツをラインナップ。さらに、紫色のりんごジュレ、ラズベリーケーキ、魔法の鏡クッキーなど、魔女をイメージした少しビターなスイーツも登場する。また、ファーストドリンクにはりんごとオレンジを使用した自家製ホットワイン、軽食にはりんごとサワークリームの野菜スティックが用意されており、りんご尽くしのボリューム満点のアフタヌーンティーになっている。白雪姫のクリスマスデザートブッフェ「白雪姫のクリスマスデザートブッフェ」では、童話『白雪姫』の登場人物たちを思わせる「小人の帽子ムース」や「魔女のアップルパイ」といった約30種類のスイーツと軽食を用意。軽食メニューのクリームシチュー、きのこパスタなどは、白雪姫と小人たちとの森の暮らしを彷彿とさせる。さらに、タイムサービスで実施されるパティシエのライブパフォーマンスでは、キャラメルとりんごのソースを目の前でフランベし、ワッフルとバニラアイスにかけた特製デザートが登場。香り高いキャラメルりんごソースとバニラアイスのやさしい風味の調和を楽しむことが出来る。詳細「白雪姫のクリスマスデザートフェア」期間:2018年11月5日(月)~12月24日(月)店舗:カフェ&レストラン 四季庭住所:埼玉県さいたま市北区植竹町1-816-7アートグレイス大宮璃宮3F営業時間:ランチ 11:00~15:00(L.O.14:00) / カフェ 14:00~17:00(L.O.16:00) / ディナー 17:30~21:30(L.O.20:30)定休日:火曜日(祝日を除く)TEL:048-662-5551■白雪姫のアフタヌーンティー実施期間:2018年11月5日(月)~12月24日(火)の木~月曜日提供時間:平日11:00~17:00(L.O16:00) / 土日祝14:00~17:00(L.O16:30)価格:3,136円(消費税・サービス料込)メニュー内容:<ファーストドリンク>自家製ホットワイン<セイボリー>ザワークラウトとソーセージのタルティーヌ、人参のフラン、りんごとサワークリームのディップソース 季節の野菜スティック<三段スタンド>上段:魔女のりんごジュレ、黒い森のラズベリーケーキ、魔法の鏡クッキー中段:雪だるまのタルトレット、アールグレイブリュレ下段:ホワイトチョコとりんごのムース、りんごのマカロン、キノコのメレンゲ<自家製スコーン>プレーン、塩キャラメル<コンディメント>チーズクリーム、りんごジャム、いちごジャム<ドリンク>紅茶、ハンドトリップコーヒー等20種類以上が飲み放題■白雪姫のクリスマスデザートブッフェ開催日:2018年11月~12月の毎週水曜日開催時間:1部 11:00~13:00(最終入店11:30) / 2部 14:00-16:00(最終入店14:30)※各部90分制料金:デザートブッフェのみ 2,300円(消費税・サービス料込)、フリードリンク付 2,800円(消費税・サービス料込)メニュー内容:<ライブパフォーマンス(タイムサービス)>キャラメルりんごの温かいソース ワッフルとバニラアイスを添えて<デザート>アールグレイクリームブリュレ、魔女のアップルパイ、小人の洋なしパイ、赤いりんごのムース、魔女のりんごジュレ、スノーホワイトレアチーズ、ポップカップケーキ、りんごのマカロン、7人の小人シュークリーム、魔法の鏡クッキー、きのこのメレンゲ、ドレスケーキ、小人の帽子ムース、切り株ケーキ、ティラミス、雪だるまタルトレット、黒い森のラズベリーケーキ、キャラメルマキアート、いちごとバニラのヴェリーヌ、ショートケーキ、フルーツタルト、ベイクドチーズケーキ、プリンアラモード、ガトーショコラ、和栗のモンブラン<ライトミール>チキンと野菜のクリームシチュー、森のきのこパスタ、フライドポテト、小人の野菜スープ、三種のサラダ
2018年10月18日アーティスト舘鼻則孝の展覧会「―NORITAKA TATEHANA RETHINK―THEORY OF THE ELEMENTS」が、2018年10月3日(水)から14日(日)まで、東京・銀座のBasement GINZAにて開催される。アーティスト舘鼻則孝とは?レディー・ガガへ提供した「ヒールレスシューズ」の作者として知られる舘鼻則孝は、日本の伝統美を世界に向けて発信しているアーティスト。その作品の数々は、ニューヨークのメトロポリタン美術館やロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館といった、世界の著名な美術館に永久収蔵されている。日本各地の伝統工芸技術を駆使した作品が集結2018年9月に開催された、“香りの日本文化”にフォーカスした展覧会「NORITAKA TATEHANA RETHINKー舘鼻則孝と香りの日本文化ー」に続く本展では、日本各地の伝統工芸士との創作活動の中で生まれた作品の数々を展示。また代表作である「ヒールレスシューズ」はもちろん、前回のテーマを踏襲した作品群も公開される。遊女の煙管からインスピレーションを得た「THEORY OF THE ELEMENTS」注目は、鮑貝を用いた螺鈿細工と漆調の溜塗によって仕上げられた「THEORY OF THE ELEMENTS」。遊女の煙管からインスピレーションを得たというこの作品は、舘鼻則孝の創作活動のプロセスである“RETHINK”と、煙や匂いが気にならないJTの加熱式たばこ「Ploom TECH」の新発想が共鳴して誕生したという。美しい光沢を放つ「THEORY OF THE ELEMENTS」を人々が実際に手に取ることで、日本文化とたばこ文化を“RETHINK”するきっかけとなることを目指す。ほかにも会場には、富山県高岡の螺鈿細工や石川県輪島の蒔絵技法など、産地に根付いた伝統工芸技術を駆使した作品の数々を展示。また会期中には、舘鼻則孝が登壇する「アーティスト・トーク」も実施される。【詳細】「―NORITAKA TATEHANA RETHINK―THEORY OF THE ELEMENTS」会期:2018年10月3日(水)~14日(日)11:00~21:00場所:Basement GINZA住所:東京都中央区銀座4丁目3-5銀座AHビル Ploom Shop 銀座店 B1F入場料:無料■アーティスト・トーク日時/登壇者:・2018年10月12日(金)19:00~20:00/舘鼻則孝・10月13日(土)14:00~15:00/舘鼻則孝×立川裕大・10月13日(土)19:00~20:00/舘鼻則孝×立川裕大
2018年10月06日● ハイレベルなパフォーマンスは圧巻多くのアイドルグループを生み出すジャニーズ事務所の中で頑張っているジャニーズJr.たち。現在はジャニーズJr.の中でもグループが作られ、それぞれ個性豊かな活動を行っているという。各グループの特徴や魅力は一体どこにあるのか、マイナビニュースではアンケート調査を実施。彼らをよく知るファンにその魅力を聞いてみた。今回話を聞いたのは「Snow Man」(スノーマン)。滝沢秀明の舞台「滝沢歌舞伎2012」にて結成が発表されたグループで、メンバーは深澤辰哉、佐久間大介、渡辺翔太、宮舘涼太、岩本照、阿部亮平の6人。アクロバットを取り入れた迫力満点なパフォーマンスが特徴で、6人全員がバク転できるほど、ジャニーズの中でも高い身体能力を持つグループとしても知られている。そんなSnow Manに魅了された、ファンの熱いコメントを紹介しよう。○アクロバットがとにかくすごい・「迫力のあるアクロバットがすごい、生で見ると息を呑む」(10代女性)・「アクロバットとダンスを一心同体した感じ? とりあえずダンス曲にアクロバットが入ってくるのが良き」(10代女性)・「パフォーマンス面だとアクロバット。デビュー組を含むどのグループにも引けを取らないレベルのアクロバットです」(10代女性)・「アクロバットがすごい、全員比較的高身長なのでパフォーマンスがダイナミック」(10代女性)・「Snow Manと言えばアクロバット!次々と繰り出される新技パフォーマンスに、見ていて元気になれるチームだと思います」(20代女性)○ダンスもうまい!・「アクロバット、ダンス、歌、演技全てをこなすアイドル。個々のキャラクターが立っている」(10代女性)・「ダンスもアクロも歌も演技もできる万能ユニット。常に新しい顔を見せてくれる。振付や演出がいいしそれを魅せる技量がある。ユニゾンが心地いい」(40代女性)・「長年連れ添ったメンバーなので、バランスがとれている。アクロバットに目を奪われがちだが、ダンスも上手い。踊り方に個性はあるものの、揃っていてかっこいい」(20代女性)○長年の経験で培われた安定感・「グループ歴が長いため安定感があり、舞台経験が豊富。また、アクロバットという強みがあるところ」(10代女性)・「アクロバットができるのは彼らの魅力の1つですが、全員が入所から10年以上経っているためキャリアもあり、自分たちの見せ方もわかっているところが魅力だと思います」(20代女性)・「メンバー全員歴が10年以上でいろんな先輩のバックについた分たくさんの経験をしてきて、単独でも他のグループとの合同公演でも流石だなって思わせてくれるグループ。メンバー全員アクロバットができる上にダンスも綺麗」(20代女性)・「安定していてスキルが高い。自分たちの得意なところがわかってるのでYouTubeなども合理的な内容」(20代女性)● メンバーの個性やギャップ、仲の良さも魅力○ギャップがエグい・「アクロバットが出来る。個性が強い。ダンスも特徴があるけど、揃えようとすれば揃えられる。ギャップがエグい」 (20代女性)・「踊ってるときと、普段のギャップがすごい。溢れ出る色気にやられる」(20代女性)・「アクロバットで魅せてるときと、普段のみんなのキャラのギャップがたまらない!」(30代女性)・「岩本くんがシルバニアファミリーを好きなところ」(20代女性)・「アクロバティックで岩本照が筋肉ムキムキでワイルドなのに笑うと可愛いのがギャップでしんどい。大きいキューピーちゃん」(10台女性)○メンバー全員が個性の塊・「メンバーそれぞれのキャラが濃いため、乙女ゲームのキャラクターみたい。アクロバット、活発、シンメの組み合わせの良さ、アクロバット以外にも多方面に活躍できる実力がある」(20代女性)・「阿部亮平くんの天気予報士。ひかるくんの筋肉など、世間にわかりやすい個性」(10代女性)・「宮舘くんが最高に狂ってて面白い。今まで毛嫌いして食わず嫌いしてましたがYouTube観て好きになりました! パッと見怖いな~とか、とっつきづらそうだな~と思いますが、普段喋ってるときの笑顔や破天荒発言の乱舞がとても可愛いと思いました。特に宮舘くんがクレイジーで面白いです」(20代女性)・「天気予報士(阿部くん)、筋肉キャラ(岩本くん)といった、バラエティで活躍出来そうなスキルを持ったメンバーがいるのが面白いと思います」(20代女性)・「気象予報士がいたり、マッチョな人がいたり、料理男子がいたり、個々のインパクトが強いグループ!」(10代女性)○仲の良さ、絆の深さにも注目・「メンバーの変動が少なくて、小さい頃から一緒の幼馴染感がほかのグループより強いところ」(10代女性)・「1人1人に優しくて何かあったらみんなで祝うようなグループ思いな人が揃っているグループ!」(10代女性)・「アクロバットはもちろんのこと、シンメ同士の仲の良さは彼らがNo.1だと思います」(10代女性)・「最年長と最年少の年齢差が1つだからなのか、とっても仲良しです。現在配信されているジャニーズJr.チャンネルでも仲良し感がダダ漏れです」(20代女性)・「メンバー間の絆。たくさんあるジャニーズJr.の中でも「絆」は1番だと思います。ずっと一緒で、もちろん仲も良く、でも、近すぎず遠すぎの関係が仕事の面でも生かされていると思います」(20代女性)● 語りつくせない熱い思い、長文はこちらから○愛しくて大好きな存在(20代女性)1つ目、何と言ってもアクロバットが凄くてパフォーマンスが豪華。6人全員がバク転可能、岩本くん、深澤くん、宮舘くん、佐久間くんの4人はバク宙も出来る。2017年ベストアーティストにKAT-TUN中丸くんと一緒に出演させて頂いた事がきっかけで6人全員台宙も出来るようになりました。岩本くん、深澤くんが佐久間くんを飛ばす伸身宙返りや、岩本くん1人で深澤くん、宮舘くん、佐久間くんを飛ばすイワモト(岩本くん命名)なんて技も簡単にこなす所がかっこいい。ほとんどのメンバーが入所前からダンスを習っており、今までいろんな先輩のバックに付いてきた経験から多様なジャンルのダンスがみんな踊れます。また歌唱面でも渡辺くん宮舘くんを筆頭に歌えるメンバーが揃っています。みんなイケボ。メイン公演ではデビュー組顔負けのコンサートを魅せてくれます。2つ目、シンメ萌えコンビ萌えいろんなメンバーの絡みにそれぞれ良さがある。シンメ1組目いわふか(岩本深澤)。とにかく近い。良い意味で共依存感がある。シングルベッドで一緒に寝ちゃいます。シンメ2組目だてなべ(宮舘渡辺)。通称ゆり組。幼稚園のゆり組さん時代からのガチ幼なじみ。幼なじみが同じグループでシンメなのはどこを探しても、だてなべだけでしょう。偶然の連続(by渡辺)。運命(by宮舘)。シンメ3組目あべさく(阿部佐久間)。高身長とちび、上智院卒とおバカ、色黒と色白、体硬いのと柔らかい等々、某雑誌が付けたキャッチコピーは『共通点0の両想い』。なんで気が合うのか謎なのに仲良し。その他、最年長最年少同期コンビあべふか(阿部深澤)、年少コンビいわあべ(岩本阿部)、殺伐からの雪解けだてさく(宮舘佐久間)、キリンさんチーム(岩本阿部佐久間)、ゾウさんチーム(別名究極BIG3)(深澤、渡辺、宮舘)等々、何かしらハマるシンメコンビユニットが見つかるはず。3つ目、空気感。1992年生まれと1993年生まれしか居ない、意外とジャニーズでは珍しい年の差の無いグループです。2012年にSnow Manというグループになる前から同じグループや括りで活動していたため10年以上ずっと一緒に居ます。先輩や同期、はたまた後輩のデビューも共に見送ってきました。前身グループがなくなり岩本たちと呼ばれたり、岩本くん深澤くんだけが通称謎選抜に選ばれなんとなく別に活動していた時期もありました。それでも今もずっと6人でステージに立ち続けている絆が感じられます。Jr.の中でもお兄ちゃん的立ち位置になり先輩している姿が見られたと思ったら、6人だけになると男子中高生のように騒ぐのも可愛い。最近始まったYouTubeを見たら分かる。メンバーのことが大好きでそれぞれを決して否定せずに尊敬しあえる最高の仲間であり家族です。最後に4つ目、ファン思いなところ。昔は舞台に慣れてしまいコンサートでなかなか声が出せなかったファンにも「拍手上手」と褒めてくれて、メンバー紹介ラップやSnow Manコール等声が出しやすい環境を率先して作ってきてくれました。ジャニーズwebでの連載「すの日常」でも度々ファンへの感謝を言葉にしてくれます。先日の横浜アリーナ初単独公演でラストに披露された新曲「Snow Dream」。ペンライトを白にしてとも、一緒に踊ってとも言われなかったのに、真っ白に染まった横浜アリーナはSnow Manがファンを信頼してくれているからこその光景でした。『もう少し傍に居て』と弱みを見せてくれて『その願いはいつか叶えます。絶対あきらめないよ』と力強く歌ってくれたことでまた更にSnow Manが愛しくて大好きな存在になりました。Snow Manの魅力はまだまだ語り尽くせません。百聞は一見にしかず! 是非テレビでパソコンでコンサートで舞台でSnow Manを感じて欲しいなぁと思います(20代女性)○ジャニーズJr.随一の芸達者(20代女性)ジャニーズJr.随一の芸達者グループ。グループで仲がいいが、決して仲良しこよし、傷の舐め合いというわけではなくお互いをよりよく見せるように切磋琢磨している。最年長の深澤辰哉はいじられキャラで先輩との交流も上手く、MCでは回し役を見事にこなしており、ここはどのメンバーが喋った方が面白くなるか、など振り方が上手い。かと思えば踊りは良い意味でクセがなく表情は硬いがふとした瞬間とても美しく見える。爆モテの具現化。佐久間大介はアニメヲタクでおバカというキャラを持ちながら踊らせたらその曲の世界観をすぐに掴み、普段とのギャップがすごい。表情から指の先までしなやかで全てに意識がいっているダンスは見入ってしまう。とにかく可愛い。渡辺翔太はひたすらに顔が良い、声が良い。塩対応と有名であったが今年は神対応。恥ずかしそうに手を振る姿が可愛い。キリッとした塩顔だがシナモロールとコラボしたい、友達になりたいと言いだし、理由はファンの子に似てると言われるから。可愛い。宮舘涼太はロイヤルキャラが定着してきている。お肉にすら甘い言葉を囁く王子様。その姿を見て他のメンバーは冷やかすわけでもなくただただ楽しそうに笑っていてとても良いグループ。メンバーの渡辺翔太とは幼稚園の頃からの幼馴染であり、くっつき過ぎるわけでもなく突き放すわけでもなくちょうど良い距離感が老夫婦のそれ。料理上手。岩本照はグループの看板。『SASUKE』に3回連続出場。体脂肪率4%でムキムキの見た目とは相反し、シルバニアファミリーやチョコが大好きであったり、笑顔がとても可愛い。振り付けもできる。「Flamingo」という曲の振り付けはフラミンゴの生態まで調べた。阿部亮平は、今春上智大学の院を卒業。気象予報士兼世界遺産検定2級の持ち主。最近では『タイムショック』に出るなど念願のクイズ番組に出演している(Qさま待ってます)。大学院の卒業式にしっかり出席してから横浜アリーナのJr.の公演に出て会場の今日1番の歓声をかっさらう。かっこいい。しっかりした面とは裏腹にグループ最年少であり、AB型だからなのか知らないがよくメンバーが話しているときに「そんなのどうでもいいからさ!」とぶったぎり他の話をする。可愛い。総じてSnow Manは滝沢秀明に「予約のとれない焼肉屋」と呼ばれるくらい引っ張りだこであり、しっかり裏方に徹することもできれば自分たちが主役としてステージを盛り上げることもできる。一人一人の個性がしっかりしており、誰もそれをバカにしない、いじらない。とても素敵なグループです(20代女性)○V6を彷彿させるアクロバット集団(10代女性)V6兄さんを彷彿させる6人全員台宙できるジャニーズ事務所の中でもTOPレベルのアクロバット集団です! メンバーも個性豊かなメンバーが揃っており、この春、上智大学大学院をストレートで卒業した阿部亮平くん。年間200以上の舞台をこなす中、合格率4%の気象予報士の資格を取得。更には世界遺産検定2級も取得、TOEICなども積極的に忙しい合間を縫ってSnow Manのためなら!!と頑張る子です。体脂肪4%、キラリと光る笑顔が眩しい岩本照くん! SASUKEに3回出場しそのたびに成長を見せてくれる頑張り屋さんで、Jrの中でも筋トレを教えてあげたりとお兄ちゃんな1面もあります。タッキーからもお前の好きなようにやれ! と岩本の個性がみたいと言われるほどの人間です。アニメオタクの佐久間大介くん! キスマイの宮田くんも仲が良く、ラジオにもアニオタとして出演経験があります。コンサートでのオタ芸の一体感は彼でなければできません。しゃべるとバカがバレると言われる彼ですが、踊りだすと一変、表情も良し踊りも良しとってもかっこいい佐久間くんに変身です。最近ではV6の三宅くんのことが大好きなようです。今夜のオカズ宮舘涼太くん! Snow Manの中で唯一の料理経験者。YouTubeの企画ではローストビーフを付け合わせと作るほどの腕前! party timeと称して行うフランベは圧巻です! 最近では彼がしゃべるだけで「ふぅ〜」と歓声があがるまでになりました。キャラが確立されてきてます。モノマネ大好き深澤辰哉くん! 基本的にモノマネしてます、Snow Manの中ではおもしろキャラですが、実はグループのことを1番考えている最年長!! 頼れます。後輩にはお財布にされていますが、これも彼の人柄です。そんなふっかはクレーンゲームが大の得意です。舞台で大阪に行ったさいにはお店の人に出禁にされるほどの腕前です。YouTubeでの動画更新が楽しみです。最後に私の担当でもある、渡辺翔太くん!! なべしょという愛称がなかなか広まらず、最近では自分でしょっぴーと呼ぶように……。塩顔ジャニーズと言ったら彼でしょう。「来たいなら、来たら?」とベットの上で言ってしまう彼です。爆モテ翔太くん! シナモロールとお友達になるのが最近の夢です。どこか似てるんですよね。注目すべきは彼の歌声です。女の子たちはこの声にいちころです。毎回ソロはなんだろ? と話題になります。こんな感じで個性豊かなメンバーが揃ってます(10代女性)調査時期: 2018年4月19日〜2018年4月25日調査数: 4,619名調査方法: インターネットアンケート
2018年09月30日大ヒット映画を生み出し続ける山崎貴監督が、主演に菅田将暉を迎え『永遠の0』以来再び第二次世界大戦を描く最新作『アルキメデスの大戦』。この度、新たに舘ひろしをはじめとする追加キャストが明らかになった。原作は「ドラゴン桜」で知られる三田紀房の同名漫画で、物語の舞台は1930年代の日本。アメリカとの開戦を視野に入れた大日本帝国海軍を舞台に繰り広げられる「戦艦大和建造」を巡る知略・謀略、そして“数学”を駆使した頭脳戦などかつてない斬新な切り口で描く歴史エンタテイメントだ。第41回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞に輝いた若手トップの演技派俳優菅田さんが、日本の命運を握る天才数学者・櫂直役を演じる。■舘ひろしが、人生初、丸刈りで役に挑む!先日、第42回モントリオール世界映画祭で最優秀男優賞を受賞した舘さんは、これまでに三船敏郎、山村聡、最近では2011年に公開された『聯合艦隊司令長官 山本五十六 太平洋戦争70年目の真実』で役所広司が演じてきた、山本五十六役に抜擢。役作りのために、長い俳優人生で初めて“丸刈り”頭にした舘さんは「いろいろな文献を読み直し、数々の名優が演じられてきたものと、またちょっと違う山本五十六を意識して演じました」と熱い思いを語った。山崎監督とは今回が初の仕事となり、「山崎貴監督とは是非ご一緒したいと思っており、今回、念願が叶いました。映画のリズムに合ったものを撮れるまでしっかり粘る姿は、勉強になりましたし、久しぶりに映画の現場らしい現場を見た気がして楽しかったです」と充実した現場の様子を明かしている。■脇を固める追加キャストも一挙解禁!ほかにも「戦艦大和」の建造案を作った張本人であり、櫂直や山本五十六と対立する造船中将・平山忠道役を『人魚が眠る家』の公開が控えている田中泯、櫂直に想いを寄せる造船会社の社長令嬢・尾崎鏡子役を『センセイ君主』の浜辺美波、櫂と共に「戦艦大和」建造計画阻止に奔走する海軍少尉・田中正二郎を『きみの鳥はうたえる』の柄本佑がそれぞれ演じる。さらに「戦艦長門」の艦長である宇野積蔵役を『サバイバルファミリー』の小日向文世、山本五十六の上官であり、「超大型戦艦建造計画」の反対派である永野修身役を『パンク侍、斬られて候』の國村隼、永野とは逆に、計画を強く推し進め、山本五十六陣営と対立する嶋田繁太郎役を『家族はつらいよ』シリーズの橋爪功が演じ、作品に花を添えている。豪華キャスト陣のコメントも到着!舘ひろし/山本五十六役山本五十六という大きな役をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。男子ならばやはりやってみたい役だと思います。役の為に髪を短く切ってほしいとお願いされた時も、やぶさかでなく、すごく嬉しかったです。第二次世界大戦前の少し若い時代を演じるということで、いろいろな文献を読み直し、数々の名優が演じられてきたものと、またちょっと違う山本五十六を意識して演じました。山崎貴監督とは是非ご一緒したいと思っており、今回、念願が叶いました。映画のリズムに合ったものを撮れるまでしっかり粘る姿は、勉強になりましたし、久しぶりに映画の現場らしい現場を見た気がして楽しかったです。撮影で特に印象に残っているのは、映画のクライマックス、海軍のトップ陣が戦艦大和をかけてぶつかる合う大会議のシーン。菅田将暉くんは、数学的な長いセリフを機関銃のような勢いで話し、かつ、黒板に数式を書きながらそれをやってのけ、圧巻でした!撮影のカットがかかった瞬間、思わず拍手してしまった程です。また、この豪華なキャストの皆さんはやはり素晴らしく、会議での大舌戦は迫力がありましたね。映画を是非、楽しみにしていてください。浜辺美波/尾崎鏡子役女性キャストは私一人だけという場面も多かったのですが、凄く温かい現場で、すぐに馴染むことができました。山崎組はスタッフ、キャストのみなさんで一つの輪になり、凄くいいチーム感が出来ていたと思いますし、その中にいられることが嬉しかったです。山崎監督は現場中、だんだんと親近感をおぼえていくような不思議な方で、多くの方がついていきたくなる理由が分かりました。そんな山崎組だからこそ、安心して演じることができました。私の演じた尾崎鏡子は、財閥のお嬢様なので、育ちの良さが出るように意識し、年齢相応の可愛らしさも表現できたらと思いながら役に向き合いました。戦時中に海軍のトップで日々戦っていた男たちの熱い話ですが、私の演じる一般人の視点でも見てもらえると、また違う捉え方も味わって頂けると思います。楽しみにしていてください。柄本佑/田中正二郎役僕が演じる田中少尉は、ガチガチの軍人から少しずつ人間味を帯びてきて、菅田くん演じる櫂直と次第にバディになっていくという役です。役作りに当たり、江田島にある旧海軍兵学校で1日入隊体験をしてきました。とてもしんどかったですが、基礎的な敬礼や上官への態度を学んだことは大いに役立ちました。菅田くんとは、怒られるんじゃないかってくらい毎日おしゃべりしていましたが、現場になると頭の回転が非常に速く、凄い人です。舘ひろしさんはおおらかで、どっしりと演じられていて、しなやかな強さをもつ「新しい山本五十六」を見ました。そして大会議のシーンでの豪華な俳優の皆さん、毎日暑い中で大変な撮影だったにも関わらず、休憩中も疲れを感じさせず大声でおしゃべりしていて、ビックリしました。そんなパワフルな方々によって、熱気あふれる凄いシーンになったと思います。改めて、凄い俳優陣に囲まれた現場だったと思いました。小林克也/大角岑生役橋爪さんとは30年くらい前に一緒に仕事をしていて、ミニ同窓会みたいなところもあり、楽しかったです。台本を読んだり、資料を読んだり、そして家族や親せきが戦時中経験したことを思い描きながら演じさせてもらいました。氷がすぐとけてしまうような暑い現場でしたが、芝居もちゃんとしたし、休む時はリラックスできましたし、ちゃんとお仕事させてもらいました! 撮影を通じて、「魂が入っている」というよう映画ができつつあるんじゃないかな、と感じております。最近は「半端ない」とか、いろいろな言葉がありますが、菅田将暉くんの芝居はまさにそれでした。「凄いもんを見せてもらった」と思っています。小日向文世/宇野積蔵役「ALWAYS 三丁目の夕日」の時もそうですが、山崎監督が穏やかなので、現場も同様に穏やかで、心地良く役に入れる現場でした。これから「戦艦大和」をCGで作っていくそうで、私も観客のような気分で楽しみにしています。今作は漫画原作とは思えないリアリティがあって、「もしかしたら戦艦大和が出来上がるまでにこんなことあったんじゃないか」と思わせる、よく練られた脚本だと思いました。菅田将暉くんとは初めて共演しましたが、役に真剣に向き合っていると感じさせる佇まいがあり、格好良かったです。あと、顔が小さくてびっくりしました(笑)。國村隼/永野修身役山崎組は監督の人柄みたいなものがすごくよく反映されていて、どんな現場でも温かい雰囲気がある現場です。スペクタクルなCGのシーンもありますが、人の想いや思惑のぶつかり合う、大会議のシーンは凄く見ごたえがあると思います。今回、菅田くんと舘さんと一緒のシーンが多かったのですが、菅田くんは数学者の作られた難解な数式を間違えることなく、黒板に書きながら芝居をしていて、不思議なものを見ている感覚でした。感心してしまいましたね。そして、舘さんとも初めての共演でしたが、今までの山本五十六のイメージとも少し違う、舘さんの山本五十六がそこにあり、楽しくやらせていただきました。橋爪功/嶋田繁役太郎台本で20数ページにわたる大会議のシーンでは、なかなか独特な雰囲気がありましたね。そんなシーンだから、楽屋もまじめかと思われるでしょうが、ベテランたちのおふざけトークにも若い人たちが温かく(?)付き合ってくれたりして、笑いの絶えない時間でした。暑くて、長くて、帰るとぐったりの現場でしたが、楽しい時間でした。監督に「嫌な役で出して」と交渉したら、教養もないのにやたらえばってる、けっこうな役をいただきました。監督の狙い通りに演じられていればと少し心配しています。主演の菅田将暉くんにはビックリしました。数式や図式をスラスラと書きながら、セリフもテンポよく演じる、凄い才能です。若さってすごいね。田中泯/平山忠道役山崎組への参加は三作目。これまでよりは少し余裕をもって「組」にいることができたように思います。僕は自身を演技者としては素人だと思っているんで、なかなか現場というのに慣れる事はない。でも今回は関わっているスタッフのそれぞれの仕事もよく見ることもできたかな。撮影現場は俳優だけでなく一人一人が大事な仕事を各所でやっている、そういう意味では俳優も同じようにそこにいる。ありきたりかもしれないけれど、演じている時でも一緒に乗り越えてくれている様に感じられる組力を山崎組には感じます。造船中将という理数系の人を演じるにあたり、早口で台詞を言って欲しいと監督からお願いされ、僕は日常的に人に対して言葉を早く話すことをあえてしてこなかったので、それはとても難しいことでした。けれど、だからこそ楽しい!大会議のシーンでも、大勢での芝居をした経験がこれまで少なく、また、自分より年上の人が現場に何人もいるのがありがたく、1日1日が長く感じるほど濃密な時間だった。貴重な体験だった。『アルキメデスの大戦』は2019年夏、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アルキメデスの大戦 2019年夏、全国東宝系にて公開Ⓒ2019映画「アルキメデスの大戦」製作委員会Ⓒ三田紀房/講談社
2018年09月25日舘ひろし(68)が9月20日にTwitterアカウントを開設。初めての投稿で舘は「舘ひろしです。ラグビーワールドカップ2019を盛り上げるためのTwitterを始めました」とコメントし、櫻井翔(36)とのツーショットを公開している。68歳にして初のSNSデビューを果たした舘。そのことからも大反響を呼んでおり、開設から2日でフォロワー数は1万4000人を突破到。さらに初投稿は約3万件のいいねを獲得し、1万件もリツイートされている。またTwitterでは《舘さん大好きです どうぞお身体に気をつけてお仕事頑張ってください!》《舘さんは子どもの頃からの憧れの人でした!私もボランティアとしてしっかり大会を盛り上げていきます!》《小学生のころに見た西部警察やあぶない刑事以来、30年以上舘さんの大ファンです!ラグビーワールドカップ2019のPRキャプテンの拝命、おめでとうございます。今後のご活躍に期待しています!!》と喜びの声が上がっている。「舘さんは映画『終わった人』で第42回モントリオール世界映画祭の最優秀男優賞を受賞したばかり。また近年はハズキルーペのCMなど、幅広い層のファンにアプローチしています。そのため、若い層からも受け入れられているようです。もともとお茶目な性格ですから、Twitterとの親和性も意外にある。さらなるファン獲得が期待できそうです」(芸能関係者)21日の投稿では、早速自撮りにも挑戦している舘。これからの投稿も楽しみだ。
2018年09月22日アイドルグループ・嵐の櫻井翔、俳優の舘ひろしが20日、都内で行われた「ラグビーワールドカップ2019日本大会 1YEAR TO GO KICK-OFF EVENT~1年前記念イベント」に出席し、お互いの印象について語った。「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の開幕1年前にあたる日に開催された同イベントでは、舘が大会PRキャプテンに就任。そして、同大会の日本テレビ中継スペシャルサポーターを務める櫻井、日本代表ジェイミー・ジョセフヘッドコーチ、大畑大介ラグビーワールドカップ2019アンバサダーと共に、4人でラグビートークを展開した。共にラグビー経験者の櫻井と舘。櫻井は「小学生のときにわずか2年間やっていただけなんです。そんな私がこの場に呼んでいただいて、身に余る光栄だと思っています」と恐縮気味に話し、舘は「高校の3年間だけだったのですが、そのとき培った友情やそのとき学んだ人生経験、哲学が今でも自分の人生に影響を与えている気がする。そんな素晴らしいラグビーの魅力を1人でも多くの人に伝えられたら。それが私の使命ではないかなと思っています」と語った。2人はこれから共に大会を盛り上げていくことになるが、お互いの印象を聞かれると、舘は「いいですよね…」と一言でストップ。櫻井が立ち上がって「もうちょっとくださいよ」と求めると会場から笑いが起こり、舘は「良すぎてなんか嫉妬しますよね。印象というより。かっこよくて、頭も良さそうだし」と加えた。櫻井は「本当に素敵です。楽屋にごあいさつに行くときとか、いつでも舘さんは“舘ひろし”って感じですし。ですけど、僕の印象とはかけ離れてフレンドリーに接してくれますし、壁なく話してくれる」と語り、「お会いする前は“素敵なおじさま”だと思っていたんですが、“お兄ちゃん”みたいに気さくに話してくださいます。すごくお話が楽しいです」と印象の変化を明かした。すると舘が「私、目指すはマブダチですから!」と宣言し、その言葉に櫻井は「よし、1年かけて、いや、もっと早くていいな。よろしくお願いします!」と笑顔でうれしそうに反応。大会開幕前に“マブダチ”の関係になることを目指すようだ。
2018年09月20日俳優の舘ひろしが、2019年9月20日に開幕する「ラグビーワールドカップ2019日本大会」PRキャプテンに就任。開幕1年前の本日20日、都内で行われた「ラグビーワールドカップ2019日本大会 1YEAR TO GO KICK-OFF EVENT~1年前記念イベント」に出席し、意気込みを語った。自身もラグビーを経験し、ラグビーを愛する舘。大会の認知度向上および機運醸成に努め、大会PRの先頭に立つPRキャプテンとして、イベントや大会公式SNSなどで、大会の魅力や楽しみ方を発信する。舘は「アジアで最初のワールドカップが日本で開催されるのが、ラグビーファンとしては大変感激しております」と喜び、「ラグビーをやっていたのは高校の3年間だけだったのですが、そのとき培った友情やそのとき学んだ人生経験、哲学が、今でも自分の人生にすごく影響を与えている気がする。そんな素晴らしいラグビーの魅力を1人でも多くの人に伝えられたら。それが私の使命ではないかなと思っています」と力強く語った。PRキャプテン就任を機に初めてツイッターのアカウント(@Tachi_RWC2019)を開設。「この歳でツイッターを始めました」とやや照れ臭そうに報告し、「ただいま勉強中なんです。勉強しながらやっていこうと思っています」と話した。また、「自撮りも初めてです」と笑い、「少しでもラグビーの魅力が伝わればと思います。何をつぶやくかわかりませんが、頑張ります!」と意気込んだ。イベントには、同大会の日本テレビ中継スペシャルサポーターを務める嵐の櫻井翔、日本代表ジェイミー・ジョセフヘッドコーチ、大畑大介ラグビーワールドカップ2019アンバサダーも登壇し、4人で熱いラグビートークを展開した。
2018年09月20日「いちばん信じていないのが自分の芝居で、(受賞は)本当なのかなという気持ちが正直なところです」そんな挨拶で会見場を沸かせたのは、俳優・舘ひろし(68)。世界七大映画祭の1つ『モントリオール世界映画祭』で最優秀男優賞を受賞し、一躍“世界のヒロシ・タチ”となったのだ。’76年に映画デビューして以来、長い俳優生活を歩んできた舘だが、本人が言うようにこれまで目立った受賞歴はなかった。それどころか自分を“大根役者”と信じ切っていたフシもある。つい最近のインタビューでも、彼は演技力について次のように語っている。《あまり(俳優に)向いていないんじゃないかな。滑舌も良くないし、芝居も……。(中略)それこそ昔はひどくて、三行以上の台詞は覚えられなかった》(『週刊文春』’18年6月7日号)業界でも“舘ひろしは台詞を3行までしか覚えられない”は、半ば伝説化している。しかし映画関係者は言う。「いまや舘はクールな役から、枯れた役やコミカルな役まで、幅広く演じ分けることができる“名優”になっています。モントリオール映画祭の審査員たちも《主人公が人生にくたびれた人物から、モダンに変化していく様子が素晴らしかった》と評価しています。色気のあるダンディな雰囲気は彼の最大の武器でもありますが、滑稽で格好悪い演技もみせられるようになったことで、さらに際立つのです」いまや68歳だが、その舘の“枯れない色気”を支えているのが、13歳年下の幸子夫人(55)なのだという。2人が結婚したのは22年前の’96年8月だった。当時、舘は46歳、幸子夫人は33歳。舘の語る結婚生活の信条は非常にユニークだ。《僕みたいに結婚しながら恋している状態が心地いい奴もいるでしょう。僕は、もういつも恋をしていないとダメなのです。だから、結婚してからも、ちゃんと恋をしています。妻の心が広いのかな。というより、それを認めることが、彼女流の愛情表現なのかもしれません》(『婦人公論』’97年3月号)なんと“浮気もOK”という幸子夫人。夫婦関係について舘の知人は言う。「幸子さんは交友関係も広く、とても社交的な女性です。しかし舘さんの趣味であるゴルフや乗馬に付きあうことはしないようです。舘さんの持論は『夫婦は同じ趣味を持たないようにするべき』『夫婦の会話は意識的に減らす』なのですが、そういった舘さんが求めている“夫婦のベストな距離感”を保ってくれているのかもしれません」もっとも夫婦関係が冷え切っているかといえば、そうではないようだ。東京都内の舘夫妻の自宅近所の住人はこう語る。「近所でお二人がごいっしょに歩いている様子などはあまり見ないのですが、最近、都内のホテルのレストランで食事をしている姿を見かけました。とても仲睦まじそうで……」前出の知人は言う。「舘さんは仕事ではもちろん、プライベートでも“舘ひろし”を演じているのです。幸子さんは、そんな舘さんのいちばんのファンであり理解者なのでしょうし、舘さんも幸子さんのおかげで、彼独特のスタイルを貫いてこられたのだと思います」“恋することを忘れない”世界的名優誕生の陰には、器の大きな夫人の存在があったのだ。
2018年09月14日アーティスト舘鼻則孝の展覧会「NORITAKA TATEHANA RETHINKー舘鼻則孝と香りの日本文化ー」が、2018年9月14日(金)から9月16日(日)まで、東京・九段下の旧山口萬吉邸にて開催される。レディー・ガガへ提供した「ヒールレスシューズ」の作者として知られる舘鼻則孝は、花魁の履く下駄をモチーフとした同作品をはじめ、日本の伝統文化に着想を得た作品を制作するアーティスト。その作品は、ニューヨークのメトロポリタン美術館やロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館といった、世界の著名な美術館に永久収蔵されている。2017年8月に開催された、日本文化の過去と未来を往来し、自身の制作ルーツを見直す展覧会「舘鼻則孝リ・シンク展」に続く本展は、「日本文化をリシンクする」をテーマに、中でも「香りの日本文化」にフォーカスした展覧会だ。会場では、代表作の「ヒールレスシューズ」はもちろん、遊女の煙管から着想を得て、JTの「Ploom TECH」専用アクセサリーとして制作した「THEORY OF THE ELEMENTS」の最新モデル、「源氏香の図」をモチーフにした香炉などの新作を多数展示。また、会場内の和室では、京都の香老舗・松栄堂の協力を得て「聞香体験」を実施。聞香とは、読んで字の如く香木の香りを“聞く”ことで、その奥深さを楽しむという日本独自の芸道「香道」の鑑賞法のひとつ。歴史的建築として名高い旧山口萬吉邸で、香木を鑑賞をする楽しみも合わせて体験してみてほしい。【開催概要】「NORITAKA TATEHANA RETHINKー舘鼻則孝と香りの日本文化ー」開催期間:2018年9月14日(金)〜9月16日(日)会場:旧山口萬吉邸(kudan house)住所:東京都千代田区九段北1-15-9入場料:無料
2018年08月16日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼が1日、『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』内の『アエイオウ』舞台挨拶に登場した。同作は6つの詩から生まれた6つの新たな楽曲を6編のショートフィルムで描くオリジナル作。白濱は、安藤桃子監督『アエイオウ』の主演を務め、主題歌「何もかもがせつない」を同グループが担当した。主演の白濱は「音楽からショートフィルムが生まれるってLDHらしいプロジェクトだと思った」と語る。「台本を読んでいて、『これってどういうことなんですか?』と監督と話す機会が多かったので。見れば見るほど自分なりの答えが見つかってくる作品だなと感じました」と作品について振り返った。パフォーマーの小森は「改めてこの並びで、なんでお前なんだ感半端ない!」と苦笑。「グループのメンバーですけど、ボーカル(片寄)は歌って、亜嵐君は主演して。僕は曲聴いて『いいな』、映画観て『ちょっと難しいな』って。考えた時、どっちかというとこっちなんじゃないかな?」と客席側に立とうとする。片寄も「隼の存在意義みたいなのは、5日くらいかけて話してるんですよ」と明かした。主題歌にかけて最近あった「何もかもがせつない」エピソードを聞かれると、片寄は「小森の存在」とさらに小森いじり。小森は「SNSで僕の名前が出た時から、何もかもがせつない! 景色がすべて曇って見える」と嘆く。白濱は「隼の状況もそうなんですけど、こないだ(関口)メンディー君が始球式を投げて、133km/hで話題になったじゃないですか。すぐ樽美酒さんに抜かれましたね」と、それぞれメンバーのせつなさに注目していたようだった。また、作品にちなみ「ア・エ・イ・オ・ウ」のカードに書かれた質問に答えることに。「メンバーに感謝したこと、されたこと」という質問を引いた片寄は「もう、毎日っすね」と答え、会場からも感嘆の声が上がる。小森が「久々に会ったけどね」と言うと、片寄は「そんなことないでしょう。昨日会わなかっただけじゃない?」と指摘。小森は「1日会わなかったら久しぶりな感じするよね。今日朝、おはようって言うの緊張した」と告白し、白濱も「お前今日俺に言わなかったからね、『おはよう』って!!」と訴え、小森は「声が出なくて! なんかわからないけど亜嵐くんを見つめるだけの状況になった」と説明した。さらに小森は「昨日この登壇が心配すぎて、深夜に涼太くんに連絡したんですよ。なおさら挨拶しづらい」と複雑な心境を吐露。片寄が「感謝されてる感じはした。昨日LINEしてよかったでしょ?」と尋ねると、小森も「ちょっと心がほっこりした」と振り返った。
2018年07月01日6月9日公開の映画『終わった人』の公開直前イベントが6日、都内で行われ、主演の舘ひろし、主題歌を担当した今井美樹が登壇した。映画『終わった人』の公開直前イベントに出席した今井美樹、舘ひろし(左から)内館牧子の同名小説を、『リング』など傑作ホラーを手掛けている中田秀夫監督が映画化した本作は、定年を迎えたエリートの悲哀を心温まるコメディとして描いたヒューマンドラマ。主演の舘ひろしが、出世コースから外れてそのまま定年を迎える情けないサラリーマンを演じ、今井美樹が夫・布袋寅泰作詞・作曲した主題歌『あなたはあなたのままでいい』を歌っている。キャリアの長い舘と今井だが、同イベント前に行われた今井のアルバム発売記念で初めて対面。今井が「サプライズで舘さんが来てくださって、びっくりしました。本当にオーラがあって、今も不思議な感じで、なかなか現実感ではありません」と信じられない様子。一方の舘は「お花を渡してそのまま抱きつこうかと思いましたよ。それをやったらセクハラ問題になりますし、布袋くんのこともございますので、そこはグッと抑えるのが大変でした」と笑いを誘った。今井が歌った本作の主題歌『あなたはあなたのままでいい』について言及した舘。「布袋くんの曲はいつも聴いているので、本当に素晴らしいです。『あなたはあなたのままでいい』と今井さんに耳元で歌われたらどうしようもないですね。本当に素敵な曲をいただいて感謝しています」と感謝すれば、今井は「こういうさりげないジョークを言う大人の男の人って素敵。本当に舘さんは格好良いですよ」とべた褒めだった。また、本作のテーマである"定年"について、今井は「自分がどうありたいか、正直イメージがありません。家族のためにも自分の人生のためにも計画的で生きることは大事だと思いますが、今は新しい環境に暮らしを移して、どうなるか分からないところが正直なところです。ただ、新しい環境の中で、新しいチャレンジに挑み続けられる自分でいたいとは思っています」と言葉を選びながら回答していた。映画『終わった人』は、6月9日より全国公開。
2018年06月07日東京會舘新本舘が、丸の内でレストラン・バンケット・ウエディングを有する複合施設として新たに生まれ変わる。開場日は2019年1月8日(火)。東京會舘とは?約100年もの歴史がある東京會舘は、1922年(大正11年)に"世界に誇れる、人々が集う社交場"として皇居の目の前に開場し、多くの人たちに愛されてきた。服装も洋服が普及し、モダンな西洋文化が一般にも広まり始めた時代だ。1934年には日本初の鮮魚介料理店 「プルニエ」が誕生した。戦時中一時「大東亜会館」と名を変えるも、戦後は民間ではじめて皇族御宴会や英国王室を迎える栄誉を担うなど輝かしい実績を残していく。東京會舘 新本館建て替えのため、2015年1月31日より一時休館。今回、そんな東京會舘が、東京駅・日比谷駅・有楽町駅・二重橋前駅の地下コンコースへ直結する抜群のアクセス利便性を誇る場所で、レストラン・バンケット・ウエディングを有する複合施設として再び誕生する。レストランについては、東京會舘を代表とするフレンチレストラン「レストラン プルニエ(RESTAURANT PRUNIER)」を含む6店舗のほか、新しい2店舗が加わる。熟成させた和牛や新鮮野菜、海の幸など厳選した食材を用いた鉄板料理が魅力的な「鉄板焼 會(KAI)」。和とフレンチの融合という新たなスタンスが注目されている。そして、「ブルーテラス by ロッシニ(BLUE TERRACE by ROSSINI)」は、代表的なカレーやローストビーフを中心としたカジュアルなメニューを提供する。また、皇居を望めるカフェスペースも備え、新生東京會舘のシンボル的存在として活躍が期待されている。約1,800人収容のバンケット「ローズルーム」丸の内地区最大級規模を誇り、約1,800名を収容することが可能なバンケット「ローズルーム」が新設される。立食パーティーにはもちろん、最新音響機器や高性能プロジェクター、大型スクリーンなどが導入されていることから、国際規模の会議にも対応が可能。数々の人気の高い料理をより美味しく、より居心地の良い空間で楽しむことが出来る。新たなスタイルのウエディングウエディングでは、数々の結婚式を手掛けてきたテイクアンドギヴ・ニーズと提携し、大正時代から続く伝統を重んじながら、現代のニーズに合わせた新たなスタイルを提案。アートのような木の縦格子、照明演出、自然光、景色が融合した空間が素敵なチャペル。日本有数の古社・出雲大社から東京で初めて分祀された神殿と、2種類の会場が用意されている。婚礼メニューも伝統の味、旬の食材を活かした進化の味と2スタイルから選ぶことができ、満足度の高い内容となっている。そんな再出発を決めた東京會舘のコンセプトは「ニュークラシックス(NEW CLASSICS)」。今後は、伝統を守ると同時に、満足度の高いサービスを提供するために日々変化し、挑戦し続けていく。詳細東京會舘 本館開場日:2019年1月8日(火)住所:東京都千代田区丸の内3-2-1専有部分:約17,697㎡主要施設:レストラン8店舗(うち新規2店)、バンケットルーム13(貴賓室含む)
2018年05月28日●『マイナビ Laughter Night』の制作秘話TBSラジオで放送されている『JUNK』(毎週月曜~金曜)と『マイナビ Laughter Night』(毎週金曜 24:00~)。この2つの番組に携わっている宮嵜守史氏と越崎恭平氏に、制作の舞台裏などを聞いた。○若手芸人の発掘方法は左から越崎恭平(こしざき・きょうへい)、宮嵜守史(みやざき・もりふみ)――はじめに、越崎さんがディレクター、宮嵜さんが審査員として関わっている『マイナビ Laughter Night』(毎週金曜 24:00~)についてお聞きします。この番組は若手芸人さんたちがオンエア争奪ライブを公開収録で行い、その中から投票上位のネタが放送されるというものですよね。毎月どのくらいのエントリーがあるんですか?越崎:月によってバラバラですが、毎月100組以上は頂いています。それに加えて、自分がライブに見に行ったりテレビやラジオをチェックしたりして、いいなと思った人に声をかけます。宮嵜:自分も「ライブでこの人たち面白かったよ」とたまに言ったりしますが、基本的には越崎に任せています。2016年、17年の年間チャンピオンの空気階段も越崎がライブで見つけてきたんですよ。――かなり越崎さんはチェックされているんですね。越崎:若手芸人さんが出てるものはそうですね。ネット番組もそうですし、名古屋や大阪などのローカル番組も今はネットで見られるのもあるので。毎月40組も出る枠があるので、とりあえず一回出てもらうことができますしね。――お笑いライブによってかなりお客さんの雰囲気も違うと思いますが、『Laughter Night』のライブはどういった雰囲気ですか?越崎:本当にお笑い好きな方が多い感じがしますね。コアなファンの人が多いのかな。ちゃんと面白いところで笑う印象です。宮嵜:ネタ振りの段階では笑わないですよね。ちゃんと芸人さんが「ここで笑わせたい」というところで笑うイメージがあります。だから芸人さんにとっては良いお客さんだと思いますよ。ラジオリスナーというところとシンクロしてると思うんですけど、ちゃんとネタを分かろうと思っている方が多いと思います。○印象に残ったカミナリのネタ――お2人が印象的だったネタはありますか?越崎:たくさんあるんですが、、、空気階段が初めて『Laughter Night』に出たときにやった「多重人格のおっちゃん」っていうネタは印象に残っています。渋谷のヨシモト∞ホールで見たときは、会場で悲鳴が上がってたんですけど、こっちでは爆笑をとっていましたね。攻めた時事漫才をするエル・カブキも番組の常連なんですが、初出場の時に「初めてこのネタでこんなにウケました」って言っていたのを覚えています。後は、カミナリとか。宮嵜守史1976年 群馬県出身。TBSプロネックス所属。『マイナビ Laughter Night』番組審査員。プロデューサーとしての担当番組:『JUNK』(毎週月曜~金曜)、『アルコ&ピース D.C.GARAGE』、『うしろシティ 星のギガボディ』、『ハライチのターン!』宮嵜:僕もぱっと思いついたのがカミナリですね。最初に『Laughter Night』へ来た時も、たくみくんのツッコミが強烈なので、お客さんがちょっと引いたんですね。でも止めずに続けていて。ところが何度目かのネタ見せで、一回叩くのを躊躇してやめるくだりをネタの中に入れたんです。それによって叩く意味がちゃんと出たので、そこからはかなりウケ出して。ネタ終わりに2人のところに行って、「一回叩くの止めたでしょ、あれ超良かった」って感動して思わず話しかけましたね。――それはカミナリがまだM-1に出場してブレイクする前のことですよね。越崎:そうですね。3回くらい、番組でオンエアされなかったんですが、そのネタやった後にカミナリはすぐ月間チャンピオンになり、すぐM-1でブレイクして、と。勢いがすごいですよね。メイプル超合金やANZEN漫才もそうですが、『Laughter Night』を聴いたり観覧に来ると、芸人さんがブレイクするまでを間近で体感できます。――TBSラジオで、そういった方をラジオのパーソナリティにしたりはしないんですか?宮嵜:そう思いますよね(笑)。これは越崎も僕も、何年も言い続けてることなんですけど、『オールナイトニッポンR』羨ましいねと(笑)。ド深夜のハードルが高くない枠で、「この人いいな」と思った方に気軽にやってもらえる場所がなかなかないんですよ。僕は絶対必要だと思っているんですが、難しいですね。越崎:ほかの局よりも若手の方と繋がりはあると思うんですよ。業界の方に知ってもらえる役割にはなってると思うので、もちろん売れてくれるのはうれしいんですが、もうちょっとTBSラジオで活かせたらいいなとは思います。宮嵜:種だけまいて、収穫できてない感じね(笑)。『マイナビ Laughter Night』(毎週金曜 24:00~25:00)リスナー投票型の「芸人発掘」ラジオ。毎月開催されるオンエア争奪ライブ(公開収録)の中から、観客投票上位の芸人がオンエアされる。オンエアされた芸人の中から、リスナー投票数・YouTubeの再生回数・番組審査員による採点を総合して「月間チャンピオン」を決定。1年に1度、月間チャンピオンが集結する「チャンピオンLIVE」が開催され、優勝者にはTBSラジオ冠特番の権利を贈呈。現在は17年の年間チャンピオン空気階段による『空気階段の踊り場』(24:30~)が放送中。――『Laughter Night』として今後、どういう展開をしていきたいと考えていますか?越崎:番組が4年目を迎えたということもあり、志田プロデューサーのもと、「TBSラジオクラウド」や「Paravi(パラビ)」での配信サービスなど、番組の入り口となる場所を増やしているところです。今後も多角的に展開していければと思います。●越崎氏が語る日高晤郎さんとの思い出○2人がラジオの世界に入ったきっかけ――ここからは話題を変えまして、お2人がラジオの世界に入った経緯をお聞かせください。宮嵜:僕は19歳か20歳ではじめたTBSラジオのアルバイトADからですね。全然ラジオの世界に入ろうとは考えておらず、学校の先生になろうと思っていました。でも採用試験に落ちちゃったので、アルバイトを続け正社員になり、今に至ります。――越崎さんは『爆笑問題カーボーイ』でも触れられていましたが、先日亡くなられた日高晤郎さんの番組『ウィークエンドバラエティ 日高晤郎ショー』(STVラジオ/毎週土曜 8:00~)のスタッフご出身ですよね。越崎:僕は北海道出身で、専門学校時代にFM局と『日高晤郎ショー』のアルバイトをしてました。卒業後も別番組のディレクターをやっていたんですが、一旦やっていた番組が全部終わったんですね。「ずっと東京に行きたい」という思いがあったので、そのタイミングでずっと面倒を見て頂いていた元TBSラジオの方に紹介していただき、現在まで来た感じです。越崎恭平1987年 北海道出身。TBSプロネックス所属。ディレクターとしての担当番組:『爆笑問題カーボーイ』、『爆笑問題の日曜サンデー』、『マイナビ Laughter Night』――スタッフ時代の日高さんとの思い出をお聞かせいただけますか。越崎:孫くらいの年齢差があったので、すごく可愛がって頂いてたと思います。一番印象的なのが、僕とある女の子がバイトに受かったんですよ。でも、番組見学をして翌週からバイトとなったときに、局にその子の母親から「やりたくないと言ってるんで辞めます」という電話がかかってきたんです。そしたら晤郎さんが「自分でかけてこないってどういうことだ」って激怒して(笑)。放送でもそのことを話していて、「本物の現場見たら怖気づくのは当たり前。怖気づくのも素質のうちなんだ。でもそこで1歩踏み出すのが19歳だろう、なあ青年」って僕に振ってきて(笑)。「怖気づいたときこそ1歩踏み出せ」というのは晤郎さんによく言われていたので、その言葉がすごい好きで一番残ってますね。後は、あまり言えない話が多いですね(笑)。――その話と関連していうと、越崎さんは長年続く『爆笑問題カーボーイ』を途中で引き継ぎましたよね。その時、この日高さんのお言葉が思い出されたのではないですか越崎:まさに怖気づきましたね(笑)。中学生の頃から聴いていましたし、17年やっていた番組を引き継ぐのは、やりづらいなとも思いました。でもこんなチャンスないかというものあってお受けしました。○爆笑問題のオープニングトークのすごさ――爆笑問題さんも含め、『JUNK』のパーソナリティの凄さはどこにあると思いますか? どの番組も長寿番組ですよね。越崎:爆笑問題さんでいうと、20年以上やっているのに、いまだにオープニングトークを45分やっても話し足りないこともあったりと、ずっと喋り続けられるのがすごいなとまず思います。若手の人でも、10分のオープニングトークでもなにを話そうかという週が結構あったりするので。『爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜 25:00~27:00)レギュラー番組や雑誌の連載を多数抱える爆笑問題が1週間の活動のベースキャンプにしているのが、この番組。彼らの漫才のプロトタイプとも言えるフリートークに、非常に優秀なリスナーから送られてくるメールをプラスして構成する、深夜の王道的番組。宮嵜:JUNKのパーソナリティの方々はこちらが足らなくても、なんとか形にしてくれるパワーと腕をお持ちです。――リスナーとしては『JUNK』と裏番組の『オールナイトニッポン』をどうしても比べがちですが、意識はされますか?宮嵜:リスナーを増やして聴取率を獲るための仕事なので、おのずと『ラジオ深夜便』(NHKラジオ第1)も『オールナイトニッポン』もその他すべての裏番組も気にします。でもだからといって、裏番組に勝てば良いというわけではなく、番組をより長く続けてより面白くするためにやっているので、意識はしますが、まずは『JUNK』をもっと面白くすることが一番です。広く「ラジオ業界」のことを考えると、『オールナイトニッポン』と『JUNK』がお互い比べられ、競い合って頑張るのは良いことだと思います。
2018年05月17日アイドルグループ・A.B.C-Zの塚田僚一が12日、主演映画『ラスト・ホールド!』(5月12日公開)の公開初日舞台挨拶に、ジャニーズJr.のユニット・Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平)、真壁幸紀監督と共に登場した。同作は2020年の東京オリンピックの正式競技種目となった「スポーツクライミング」の一種目、ボルダリングを題材にしたオリジナルストーリー。廃部寸前のボルダリング部主将・岡島(塚田)が大学卒業を控え、6人の新入生(Snow Man/ジャニーズJr.)を必死で集める。今回が初主演となった塚田は、「先週櫻井翔くんが『ラプラスの魔女』の舞台挨拶で『チケットを150枚買ってお世話になった方々に観てもらうのが恩返しだ』と言うので、すごいなと思って」と櫻井から感銘を受けた様子。塚田は「皆さんのおかげですという気持ちを込めてチケットを買って。でもやっぱり櫻井翔くんの枚数を超えるわけにはいけない、先輩の顔に泥を塗るわけにはいかない」という理由から、「櫻井君よりちょっと少ない148枚買いました」と発表した。2枚少ない、という枚数については「再来週に生田斗真君も(映画『友罪』が)公開する。僕は斗真君より後輩、斗真君は櫻井君より後輩。斗真くんはきっと149枚買う」ということから、配慮したという。「全部が新鮮で、こういうのが、ひとつ恩返しできたなという気分です」と喜びを表した。またSnow Manを代表して、岩本は「全員揃って映画に出させていただくのは2回目。ボルダリングの壁に登って、人生においての壁にもぶつかってきた6人だからこそ、一皮むけたんじゃないかな」と撮影を振り返る。佐久間は「プロテインで乾杯するシーンでは、一人7〜9杯飲んでるんですよ。さすがに、当分プロテインはいいかなと思います」と大変だったシーンを明かした。その後、鏡開き用の樽が出てくると、出演者陣は「ワイドショーで見たやつだ!」と大はしゃぎ。しかし、樽を割ると、出てきたのがプロテインシェイカーだったために驚く。匂いを嗅いだ塚田は「あー、濃厚なやつ!」と顔をしかめつつ、「ボルダリングジムで練習してた時に、練習終わりにプロテインで乾杯してて、これが最後かと思うと寂しい思いです。だけど、大ヒットを祈って乾杯しましょう!」と声をかける。全員で"プロテイン乾杯"すると、一気に飲み干し、拍手が起こっていた。
2018年05月12日●個性的なキャラクターが集まった身体能力が高いことで知られる、A.B.C-Zの塚田僚一の初主演映画『ラスト・ホールド!』(5月12日公開)。2020年の東京オリンピックの追加競技となった「スポーツクライミング」の一種目、ボルダリングを題材に、大学生の青春を描いた。塚田が演じるのは、ボルダリングに情熱をかける大学生・岡島。また岡島が集めたボルダリング部のメンバーとしてジャニーズJr.内のユニット・Snow Manの6人が共に戦うことになる。元ボルダーで一匹狼タイプの河口(岩本照)、津軽弁の自然派男子・新井(深澤辰哉)、失恋中で気が短い桃田(渡辺翔太)、見せ筋肉を持つ元ドラマーの高井戸(宮舘涼太)、ダンス好きでネアカの桑本(佐久間大介)、潔癖症のゲーマー・中道(阿部亮平)と、個性豊かなキャラクターが揃った。今回は、塚田とSnow Manにインタビューし、同作の見どころや、各キャラクターについて話を聞いた。○多くの人に観て欲しい映画に――まずはぜひ、完成した映画『ラスト・ホールド!』を観ての感想を、お一人ずつ教えて下さい。岩本:めちゃくちゃ雪が降った日に初号試写があって、そこで初めて観たのですが、"Snow Man"というグループなので、何かの縁かなと思って嬉しかったです。みんな、壁と向き合っていた時間の方が多かったので、完成した作品を観て他のメンバーの登っている姿がかっこよく見えました。塚田:雪だったね。交通が止まって……。深澤:シンプルに帰宅困難。渡辺:そこ、膨らます?(笑) 僕は、あっという間に終わった、という感想でした。音楽もかっこよかったし、ギュッと物語が詰まっていて、本当にあっという間に終わりましたし、「もう1回観たい」と思いました。塚田:ストーリーはもちろん、それぞれのキャラがすごく面白い。意外だったのは、舘ちゃん(宮舘)の筋肉キャラで、登場シーンが面白かった。自分の役に関しては、セリフから岡島の気持ちを読み取って表現して、うまく物語の一員になれたなという風に感じました。撮影前にはリハーサルをしたんですけど、みんなで意思疎通できたし、カメラマンさんとかも来てくださって。一つの作品に向かっていく様子を実感できて嬉しかったです。多くの方に観ていただきたいと思いました。深澤:ろうにゃくにゃんにょ(老若男女)いけますから!一同:笑阿部:今時の作品になったと思います! ボルダリングの映画は今まで殆どなかったし、登っているシーンにかかっているEDMのようなBGMもすごくかっこいい。映画が終わった後の、A.B.C-Zさんの主題歌「Future Light」もかっこよくて、時代の最先端をいっている感じがすごかったです。佐久間:僕が観て素直に思ったのは、「内容を知っているはずなのに熱くなれる」ということでした。出演している方も観て熱くなるということは、知らない人が見たら絶対熱い気持ちになれると思うし、スッキリ感や爽快感も持って頂けるんじゃないかな。ボルダリングは東京オリンピックの追加競技にもなったので、一緒に盛り上がりたいですね。何か関われたらと思います。ぜひお願いします!深澤:それは、事務所と相談していただいた方が。宮舘:僕は、メッセージ性の強い作品だと思いました。冒頭で、岡島さんが「ボルダリングは人生と同じ」と言っていたけど、本当にその通りで。生きている上で挫折もたくさんあると思うけど、映画を観て「もっと頑張りたい」「もっとできる」と思ってもらえたら嬉しいです。そういう点ではジャニーズでも同じですし、学生さんも社会人の方も、全部同じ気持ちなのかな、と思います。阿部:頑張っている人の背中を押したいです。一歩踏み出せるような映画ですね。深澤:みんなが全部言うから、いよいよ、以下同文ということになってきたけど! 強いて言うのであれば、回想シーンで照の役を演じた小林君が照とそっくりで、よくキャスティングしたな、さすがだなと思いました。佐久間:マジでそっくりだった(笑)。照の弟に似てる!深澤:個人的には津軽弁に挑戦して、カメラマンの葛西さんから方言を教えて頂いたんですが、ものすごく難しくて。CDも貰って、スピードラーニングみたいな感じで臨みました。もう1回勉強して、舞台挨拶では津軽弁で挨拶できたらいいな。●ファンの子が食いつきそうなシーンは?○人生分岐点だらけ――塚田さんは就活のシーンもありましたが、実際に6月から選考開始で、実は映画公開の時期って、就活生が迷ってる時期なのではないかなと思いました。塚田さんが演じている時に感じたことなどをぜひ教えてください。塚田:就活のシーンは、会社での撮影というのもあって、緊張する雰囲気でした。エキストラさんもそわそわしている感じで。自分の手を見てボルダリングのことを思い返すシーンがあるんですが、本当に過去を思い返す気持ちがわかりました。面接って、分岐点になると思うんですけど、出来れば結果を気にせず、今までのことを出してもらいたい。自分でも面接のシーンを演じてみて、思いました。――今まで、塚田さんにはどのような分岐点があったんですか?塚田:分岐点だらけです!一同:笑塚田:この『ラスト・ホールド!』も絶対、分岐点になるだろうと思っています。真壁監督にも「これで、”初主演”は終わりだからね」と言われて。役者としての一歩を進んでいく分岐点なのかなと思います。――たとえばSnow Manさんが分岐点に立った時にむけて、なにかアドバイスなどいただけたら。塚田:Snow Manに対して!?佐久間:塚ちゃんが分岐点に感じた時のこととか。塚田:やっぱり、「結果にこだわらない」ということなのかな。一同:おお〜。塚田:出せることを、出す。過程というか、向きあい方、力の出し方が大事。佐久間:「良く見せようとするよりも、楽しんでやれよ」ってこと?塚田:そうだね。楽しむというより、出てくるのは、全力でやった結果じゃん!一同:めっちゃ良いこと言う!○先輩後輩関係はそのまま映画に――いつもはジャニーズの先輩後輩の関係ですが、今回は部活ということで、また違った面を出そうとしていたのですか? それとも、普段と同じ雰囲気で進められましたか?塚田:Snow Manは生意気なグループだから、たぶん先輩として見られてなかったと思う(笑)。渡辺:いやいや!!(笑)塚田:アドバイスや注意をするシーンも沢山あるけど、自然体で演技ができたと思いました。佐久間:関係性は今のまんまでしたよね。先輩・後輩感はそのまま、役作りをして。阿部:塚田くんがみんなに「楽しんで登れよ」と言うシーンも、いつもの感じが生きていました。コンサートでも、「お前はこうしろよ」って、一人ずつ言ってくれるんです。塚田:”塚ダークネス"をやった時だ! 「お前は塚ダークネスJr.だ! 佐久間はダークネス2号! 渡辺は3号!」宮舘:そんなにカッコつけてましたっけ?(笑)――みなさん個性的なキャラクターでしたが、それぞれ自分に近いキャラだったんですか?見どころなどもあればぜひ教えて下さい。渡辺:僕は部員で唯一、彼女がいた設定。女の影がある役の方が、僕のファンは喜ぶと思うので。一同:笑塚田:嫉妬もしつつ、こういう感じなのかなって想像できるよね。阿部:桃田がスマホに彼女の写真を出して、それを見ながら腕立てするシーンが大好き。渡辺:ファンの子が食いつきそうなシーンは、各々あるのかな?深澤:俺、ないなあ。宮舘:眼鏡とかは?深澤:普通にしていたら方言ってなかなか聞けないだろうから……まあ萌えはしないと思うけど、新鮮さはあるのかな?岩本:俺は、ボウリングがクソ下手なシーン。深澤:この見かけで!岩本:逆に難しかった。きれいにガターに行ってもつまらないし、”できない”という演技をやるのは難しいです。逆に翔太は本当にボウリングがうまいので、あのシーンは、プライベート感もちょっと見えるんじゃないかな。佐久間:僕は、あることが原因で皆に迷惑をかけるところで、気を落とすんじゃなくて、切り替えられるところは自分に近いと思いました。塚田:表情も豊かだったよね。阿部:桑本の登場のシーンとかも、いいですよね。壁をぶち壊しに行く感じ。○いろいろな感情を表現できた岩本:阿部の中道は、ちゃっかりなところが見どころかな。ユニフォームを作ってきたり。人と違うこだわりがあったりするところが、ギャップにもなってた。ギャップ系だと思う。塚田:一番ずるいヤツだよね。こだわりがすごくあって、潔癖で無表情なんだけど、最後には笑う。深澤:ぷよぷよもうまかったよね阿部:プロの方に弟子入りしました。佐久間:舘さんは、見せ所いっぱいあるな!深澤:やっぱり登場シーンだよね。舘さんが歩いてくるんだけど、パッと映った時のポーズがこう(筋肉を見せるようなポーズ)。こんな人いないから!宮舘:「変わったポーズがいい。こっちに手を当ててみれば?」と言われて、そのままやったら、面白くなっちゃって。岩本:そしてプロテインの名前を言う(笑)阿部&佐久間:ホエイバニラですか?一同:笑深澤:これも普段のダテさんと違うから、ギャップなんだけどね。俺は一番キャラが濃いと思う。宮舘:暑苦しいキャラでしたね。ドラムもボルダリングも、映像では初体験で、練習もしましたし、いままで見せてないところを逆に見せられたかなと思います。――塚田さんの岡島はいかがでしたか?深澤:一番自然でした。自然にお芝居に入り込んで、撮影と思わせないくらいリラックスできて、改めて頼りになる先輩だと思いました。阿部:普段朗らかな塚ちゃんが岩本に怒鳴るシーンがあるので、ファンの方もグッとくるんじゃないでしょうか。塚田:岡島は、みんなと仲が良いんだけど、どこかちょっと孤独な感じがありましたね。一人でボルダリングと向き合う姿もそうでしたし、色々な壁があったからこそ、仲間の大切さに気づけて、色々な感情が出てきた。それが表現できて、よかったなと思います。■塚田僚一1986年生まれ。神奈川県出身。5人組の人気グループA.B.C-Zのメンバー。グループとしてTVバラエティ番組『ABChanZoo』にレギュラー出演、『アウト×デラックス』には単独で不定期出演中。コンサートは勿論のこと、17年にはTVドラマ『さくらの親子丼』に出演、舞台『サクラパパオー』でも単独主演を果たした。■Snow Man2012年に結成されたジャニーズJr.内グループ。岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平の6人で構成。身体能力の高さには定評があり、アクロバティックでパワフルな舞台を見せることで高い人気を誇る。滝沢秀明の座長公演『滝沢歌舞伎』には現メンバーのSnow Manとして2012年から出演。踊り、歌、芝居と存分に観客を魅了している。Snow Man全員での映画出演は『劇場版私立バカレア高校』(12)に続き、本作で2本目となる。(C)松竹
2018年05月10日●『ラスト・ホールド!』現場で士気を上げる主役に「金髪、筋肉、塚ちゃんです!」というフレーズで、様々なバラエティに引っ張りだこの、アイドルグループ・A.B.C-Z 塚田僚一が、映画『ラスト・ホールド!』(5月12日公開)で初主演を果たす。『SASUKE』にも連続で出場し、身体能力の高さは随一。2020年の東京オリンピックの正式競技種目となった「スポーツクライミング」の一種目、ボルダリングを題材に、実際に吹き替えなしで撮影に挑んだ。後輩であり、アクロバットを得意とするジャニーズJr.のユニット・Snow Manの6名(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平)も出演し、ボルダリング部の青春が描かれる同作。今回は、真壁幸紀監督と岡村紘野プロデューサーにインタビューし、出演者陣の印象や作品の見どころを聞いた。○すごく不思議な存在の塚田――塚田さんとボルダリングという組み合わせは、どういうところから出てきたのですか?岡村:ボルダリングというスポーツにすごく人気があり、出演した7名の身体能力が高さを組み合わせたら面白くなるのではないかと思いました。題材と出演者、どちらかを先に考えたというわけではなく、組み合わせで自然と企画になった形です。塚田さんは色々テレビに出られていて、身体能力の高さはみなさんご存知でしょう。Snow Manさんもいろいろ舞台を見せていただいていて。『滝沢歌舞伎』など、弊社の舞台に出演いただいているので、もともと知っていました。――演劇部さんとやりとりをされることもあるんですね。岡村:弊社は映画と演劇と両方ありますので、うまくそれぞれの持ち味をコラボレーションできたらいいなと思っています。――主役の塚田さんと実際に組んでみて、どのような印象でしたか?真壁:塚田くんはすごく不思議な存在です。僕もそんなに歳は変わらないのですが、たまに10歳くらい年下に見える時もある(笑)。でも、座長としてSnow Manを引っ張っているところを見ると、頼りになる人でもあります。かっこいいところとかわいいところが両方ある、稀有な存在です。しかもかっこ悪い部分もできるので、そういう人はあんまりいないですよね。また当たり前かもしれないけど、撮影現場にいるときに全く嫌な顔をせず、ずっとニコニコしながら芝居にも取り組んでいるんです。スタッフの士気は必ず上がりますよ。岡村:やりやすかったのは主役のおかげですよね。塚田さんってすごく明るくて、みんなから愛されてるというキャラクター。映画の中でもそれを崩したくないとは思っていたのですが、それだけだと面白くないので、「実は葛藤がある」という形で表したかったんです。テレビのイメージをうまく取り入れつつ、ギャップを見せたいと思いました。――テレビ東京の『ABChanZoo』のプロデューサーさんも、塚田さんのことをすごいとおっしゃってたんですが、お二人も感じられるところはあったんですね。真壁:塚田くんに会いたくなるんですよね。塚田くんの笑顔を見たくなる。だからスタッフも自然と「いいのを撮ってやろう」という気持ちになるのだと思います。岡村:周囲にそう思わせるのは、すごく大切なことですよ。○意外だった人、印象通りだった人――Snow Manさんもあわせて、意外な印象だった、というような方はいますか?真壁:テレビや舞台も見ていたのであんまり印象は変わらなかったですが、佐久間くんのコミュニケーション能力はハンパないですね。「第一印象でこんなに懐に入ってくるのか」と驚きました。最初は阿部ちゃんとキャラクター性が逆でしたが、お会いして少し変えました。――逆にイメージ通り、という方は。岡村:岩本くんかなあ。おちゃめなところもあるけど、隠に入る芝居は上手いよね。真壁:彼は上手い。「任せられるな」というのは、撮影をしながらも気づいていました。Snow Manのリーダーで、他の子の演技にもアドバイスをしているのを見ていました。ボルダリング能力に関しても、一つ抜けていたとインストラクターさんも言っていましたし。●ボルダリングシーンはほぼドキュメンタリー○Snow Manの印象は?――他の方の印象も是非伺っていければ。先ほど話にも出た阿部亮平さんはどのような印象でしたか?真壁:阿部ちゃんは話せば話すほど、「いろんなこと考えているんだ」とわかるんです。頭が良いと感じるんだけど、それをあまり出さないですよね。岡村:ひけらかしたりはしない。真壁:でも、自分が言った方がいいところは行くんだろうな、と思わせます。その押し引きがうまい。Snow Manのバランスをとってる人なんじゃないかと思いました。――体を鍛えている高井戸役の、宮舘涼太さん。岡村:舘ちゃんは、爽やかそのもの!真壁:爽やか真面目! 役に対しても、本当に一生懸命ですよね。ドラムを叩くシーンの日は、そのことばかり考えて、めちゃくちゃ練習してました。本番も決めてくれたし、誠実さとか真面目さが一発でわかるので、愛されているんだと思います。岡村:演じた役も、ああいう面白さになるとは思わなかったですね。他のと違うキャラクターを出してくれます。真壁:"やってやろう"って感じがないから、いいんでしょうね。岡村:まじめにやってるだけ。なのに、いつの間にかっこいい技を覚えてる(笑)。――桃田役の渡辺翔太さん。真壁:なべちゃんは、面白いんですよ。一番、天然なのかもしれません。岡村:劇中では突っかかってくるキャラクターですけど、普段はそんな感じではありません。真壁:キャラクターにはまった時の天才的な爆発力があると思います。――インタビューで「自分に女の影のある役の方がファンが喜ぶ」と言っていたのが印象的でした。真壁:かっこいいですね!(笑)岡村:やっぱり、視点が違うんですよ!(笑)――最後に、新井役の深澤辰哉さんは。真壁:実はすごく、まじめな人なんだなと感じます。みんなが真面目にやっちゃうとつまらないから、おちゃらけちゃう部分もある。岩本くんと深澤くんの関係性は良いですよね。岡村:周りをよく見て判断できている人なんだと思います。撮影の時も、そういう場面がありました。真壁:方言を言う役だったけど、セリフの練習を撮影の合間にずっとやっていたんです。責任感が強い。岡村:方言もすごく上手になっていました。○作品の注目ポイントは?――ボルダリングを題材に撮影をされていたと思いますが、困難だったのはどのような点でしたか?真壁:もし彼らが登れなかったら、ボルダリングのシーンは「カットを細かく割って、時間のかかる撮り方をしなければいけない」と思っていました。でもちゃんと登れるようになっていたので、スムーズに撮影ができました。困難というより、予想外にうまくいったところでした。普段登れていても、撮影本番になると登れないことは多々あるので、みんなちゃんと本番で決めてくるのが、”持ってる”ところだなと。岡村:吹き替えなしにはこだわりがありました。彼らもすごく練習してきてくれましたし、試合のシーンは本当に見所です。真壁:本人たちも、登れるか登れないかわからないくらいのルートなんです。特に岩本くんの表情はもう、ドキュメンタリー入ってますね。撮影時に『登れなかったらカットするよ』とも言っていました。岡村:それくらい、ギリギリのルートを設定しているんです。簡単に登れてしまっても苦しさが表情に出てこないし、全く登れなくてもダメ。絶妙なラインを設定しています。――お二人がそれぞれ好きなシーンを教えてください。真壁:団体戦の時の、塚田くん。単純に”いい顔”になっているんです。最後の方の撮影だったんですけど、綺麗な顔、いい表情をしていたので、非常に手応えを感じました。彼自身も役に対して着地したのかな感じましたし、撮っていても「塚田くん、ひとつ抜けた」と思いました。――展開も意外でしたし、就職活動の様子がリアルで驚きました。岡村:監督も参加して、結構考えました。真壁:最後の展開にヒーロー感を出したい、というのもありました(笑)。岡村:現実に考えたらありえないけど、いいんじゃない!? というところも(笑)。一応裏では、岡島は旅行会社を受けているという設定でした。海外に行ってボルダリングをして欲しいなって。――岡村プロデューサーのオススメのシーンはいかがですか?岡村:音楽がすごくいいなと思っています。最初の"松竹富士"にビートがかかっていて、『いいのかなあ』と思いましたが(笑)。結果大丈夫でしたし、その曲が最後でもかかって、「行くぞ」という空気を出していたところが好きでした。真壁:音楽はこだわりました。ボルダリングの試合自体も音楽がずっとかかっているので、その感じは出したいと思っていました。90分の映画で、何曲使っているんだというくらい多いので、ぜひ注目していただきたいです。■真壁幸紀監督1984年生まれ、ROBOT所属。『踊る大捜査線』『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ等の助監督を経て、ディレクターデビュー。12年、ショートフィルム『THE SUN AND THE MOON』がLouis Vuitton Journeys Awardsでグランプリ。15年、長編映画第1作目となる『ボクは坊さん。』を公開。海外の映画祭でも高い評価を得て、16年にはフランスの女優、イレーヌ・ジャコブ主演のショートフィルム『HOME AWAY FROM HOME』を発表。最新作はTVドラマ『電影少女-VIDEO GIRL AI 2018』。本作は長編映画第2作目。■岡村紘野2007年、松竹に入社。これまでに関わった作品は『母べえ』『鬼平犯科帳』『関西ジャニーズJr.の目指せ♪ドリームステージ!』『関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!』など。2015年より現職。
2018年05月08日女優の宮﨑あおいが29日、東京ミッドタウン日比谷のグランドオープンセレモニーに登場した。同所は、古くから劇場やシアターが軒を連ねる日比谷エリアに29日、オープン。ショップ・レストラン・カフェの他、"映画の宮殿 THE MOVIE PALACE(ザ・ムービーパレス)"をコンセプトに造られた「TOHOシネマズ 日比谷」を含む約60店舗が集まる。宮﨑は、千代田区副区長、TOHOシネマズ社長、三井不動産社長とともにテープカットに登場。外にはグランドオープンを待つ多くの客が押し寄せる中、ロビーでオープンを祝福した。CMにも登場する宮﨑だが、撮影で同所を訪れ「ここから色々なものが生まれていくんだろうなというワクワクがありました」という。「私が好きな、普段覗かせていただいているお店もたくさん入っていますし、レストランもたくさん美味しそうなところもあった」とオープン後の楽しみを語った。さらに「願わくば映画に関わる人間としては、この街にレッドカーペットが敷かれて、その上を歩ける機会があれば素敵だなと思います」と今後の展開にも希望を寄せた。
2018年03月29日アイドルグループ・A.B.C-Zの塚田僚一が26日、主演映画『ラスト・ホールド!』(5月12日公開)の完成披露試写会に登場。ジャニーズJr.のユニット・Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平)、真壁幸紀監督と共に取材に応じた。同作は2020年の東京オリンピックの正式競技種目となった「スポーツクライミング」の一種目、ボルダリングを題材にしたオリジナルストーリー。廃部寸前のボルダリング部主将・岡島(塚田)が大学卒業を控え、6人の新入生(Snow Man/ジャニーズJr.)を必死で集める。ほか、永野宗典、駒木根隆介、勝村政信が出演する。撮影について、塚田は「すごく雰囲気がいい場で、10日間という短期間で没頭する場を作ってくださって、ありがたかったです」と振り返った。3カ月間ボルダリングの練習を行ったが、「ジムも松竹さんのお金だったので、行き放題」と明かし、周囲を笑わせる。特に渡辺はツボにはまっていた様子だった。ボルダリングについて「楽しさとか大変さも感じた」という塚田だが、2020年の東京オリンピックでは「正直乗っかりたいです。どうにかして」と野心を表す。「それくらい力を入れて練習したので、出たいなという気持ちは」(宮舘)、「もしかしたらもしかするかも?」(阿部)と可能性を見せた。Snow Manメンバーもそれぞれの役どころを説明。津軽弁が難しかったという深澤は「スピードラーニング的に聞いていた」と努力を明かし、「本編のアドリブも楽しんでいただけたら」と見どころに触れる。また「彼女を取り戻すためにボルダリングを始めた」と役を説明する渡辺は、「本当に『大学に行ったら、こういうやついるよね』というような役どころ」と語り、「僕のキャラともリンクしている部分もあると思うので、チェックよろしくお願いします」と頭を下げた。佐久間は「喜怒哀楽が一番激しいキャラ。劇中で大きな壁にぶつかってしまって、心が折れかかっているところに、今出せる自分のすべてを出して、前向きにとらえる姿勢がかっこいい」と魅力を語る。また、"過去を引きずってる系男子"を演じた岩本、日々のダンスで鍛えた筋肉を生かし"見せ筋"キャラとなった宮舘、頭脳派のゲーマーを演じた阿部など、キャラクターは様々。33歳の真壁監督も「若い力で作りました。よろしくお願いします」とアピールした。初主演となるが、「不安はなかった」という塚田。「平野(紫耀)の映画(『honey』)と公開が近い。観に行くから、絶対観に来てねと約束しました」と明かす。さらに映画の出来&自身の座長について「200点です!」とかなりの自信を見せ、「もう、めっちゃ面白い。観た人とお酒を飲みながら話し合いたいくらいです」と太鼓判を押した。
2018年03月26日アイドルグループ・A.B.C-Zの塚田僚一が26日、主演映画『ラスト・ホールド!』(5月12日公開)の完成披露試写会に、ジャニーズJr.のユニット・Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平)、真壁幸紀監督と共に登場した。同作は2020年の東京オリンピックの正式競技種目となった「スポーツクライミング」の一種目、ボルダリングを題材にしたオリジナルストーリー。廃部寸前のボルダリング部主将・岡島(塚田)が大学卒業を控え、6人の新入生(Snow Man/ジャニーズJr.)を必死で集める。初主演映画について聞いた塚田は「一生懸命頑張ろうと思いました。Snow Manと共演と聞いた時に、ずっと一緒にやってきたので、『よかった、心強いメンバーで」と思って。さらに撮影進んで、監督やスタッフさんも含めこのメンバーで一緒にできてよかったと思いました」と振り返る。所属するA.B.C-Zが主題歌を担当するが、メンバーは「嬉しいって言ってました」と素直なリアクションを明かした。岩本は「撮影の時は舞台『滝沢歌舞伎』に出演していたので、(壁に)登りながら、腹筋太鼓をしながらで大変でした」とボルダリングに苦労したという。舞台と映画の両立について聞かれると、塚田が「そうですね〜」と割ってきたためにSnow Manは「出てない!」と総ツッコミ。塚田が「誰よりも出てたから! 滝沢くんがストイックなので……」と話し始めると、阿部が「多分、滝沢歌舞伎の会見ではないので」と控えめに止めていた。明日、大学院を卒業するという阿部は「院卒アイドルです!」とアピール。「僕は趣味でボルダリングをやってたので、お仕事が決まって、『ラッキー』と思いました」と語る。「体を使ったチェスと言われている」とボルダリングについて説明し、「頭も使って課題に挑戦していくのが魅力の一つだと思います」と表した。また、 "壁の乗り越え方"を聞かれた塚田は「初主演というのも不安はちょっとはあったんですけど、ジャニーズの先輩方がみんな経験しているということで、『自分、まだまだだ。頑張ろう』って。壁という風には思ってないかもしれないです」と同作についての心境を語る。さらに「僕は壁を登るんじゃなくて、殴るんです。そしたら血が出ますよね。痛いです。ケガには注意してください」とコメントを終了すると会場は騒然。宮舘が「傷口を消毒していただいて、バンドエイドをしていただきたいですね」とフォローすると、深澤が「何のつなぎ!?」とつっこむなど、シュールな流れとなった。舞台挨拶冒頭では「塚ちゃん桜、五分咲きです」とややしょんぼりしていた塚田だが、舞台挨拶が終わる頃には「塚ちゃん桜、満開です!」と開花宣言し、Y字バランスも披露。撮影用に自ら全方位に回りながらポーズを見せるなど、抜群の身体能力に拍手が起こっていた。
2018年03月26日パレスホテル東京は、日本の伝統美を世界に向けて革新的に発信し続けるアーティスト・舘鼻則孝とのコラボレーション第3弾として、お花見をテーマにした「HANAMI SPRING FESTIVAL -Pink Petals–」を3月26日から4月23日まで開催する。インスタレーション「Pink Petals」イメージ同イベントは、「美しい国の、美しい一日がある。」というブランドコンセプトを掲げるパレスホテル東京と、日本が古来培ってきた精神性を用い独創的な作品を生み出し続けるアーティストの舘鼻則孝が、互いの世界観に共鳴することにより実現したコラボレーション企画。日本古来の風習であり春の風物詩ともいえる“お花見”がテーマとなる今回、舘鼻は春の季語でもある“かざぐるま”をモチーフに、桜色の無数のかざぐるまを花びらに見立て、まるで桜の木が風に揺れているようなインスタレーション「Pink Petals」を制作。ロビーを華やかに彩る。「Pink Petals」スペシャルスイーツ(1,600円)スイーツ&カクテルセット(3,300円) 舘鼻がお花見をテーマに監修した、期間限定スペシャルスイーツも販売。1F ロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」では、かざぐるまを模したチョコレートに桜のリキュールで色づけしたゆりねの花びらが舞う、春の訪れを寿ぐにふさわしい逸品が登場。桜の花を閉じ込めたピンク色に輝くジュレと桜風味のレアチーズケーキに、桜のアイスクリームと白玉をのせ、お好みでグリオットチェリーとカシスをアクセントにしたシロップをかけて楽しめる。「Pink Petals」ミニスイーツ(900円)B1F ペストリーショップ「スイーツ&デリ」では、スペシャルスイーツをドーナツ型の「ミニスイーツ」として販売。気軽に限定スイーツを味わえる。カクテル「Pink Petals」(2,000円) 暖かい陽射しの中で満開の桜が美しく散る様子を表現したカクテルも、1F メインバー「ロイヤルバー」と1F ロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」で提供。やわらかな桜色に満ちたカクテルは、マスカットを彷彿とさせる華やかなエルダーフラワーリキュールをベースに、シトロンウォッカ、グレープフルーツをシェイクした柑橘系の味わい。輝くロゼワインと美しい二層を描き、春を感じさせる爽やかな一杯となっている。さらにコラボレーションの特別企画として、舘鼻の代表作であるヒールレスシューズのカスタムオーダーができる特別宿泊プラン「Pink Petals」(2名1室 200万円~)が登場。桜色のクリスタルストーンで創られたヒールレスシューズ1足がセットになった1室限定の特別プランで、「ザ パレス ラウンジ」にて期間限定スペシャルスイーツ&カクテル「Pink Petals」のプレゼント付き。歴史と伝統を継承しながら常に新しい価値を追求し続けるパレスホテル東京と舘鼻則孝が贈る、日本文化の魅力を味わうコラボレーション。可憐な桜の表現の数々と新しいお花見体験を堪能してみては。【イベント情報】HANAMI SPRING FESTIVAL -Pink Petals–会期:3月26日〜4月23日会場:パレスホテル東京
2018年02月26日パレスホテル東京とアーティスト・舘鼻則孝がコラボレーション。“お花見”をテーマにしたインスタレーションを展開するほか、期間限定スイーツとカクテルを販売する。期間は2018年3月26日(月)から4月23日(月)まで。パレスホテル東京×舘鼻則孝アーティストの舘鼻則孝は、レディー・ガガが愛用する「ヒールレスシューズ」で知られ、日本の伝統美を世界に向けて発信し続けているアーティストだ。パレスホテル東京とは、これまでもコラボレーションしており、2016年には「寝待月 –MOONRISE-」をテーマにしたアフタヌーンティー&カクテルを販売。2017年には「七夕の祈り –PRAYERS-」をテーマに、インスタレーションの展示やグラススイーツの販売を行った。第3弾は“お花見”がテーマかざぐるまで桜の木を表現第3弾となる今回のテーマは、春の風物詩ともいえる“お花見”だ。パレスホテル東京のロビーに展開されるインスタレーション「Pink Petals」。春の季語でもある“かざぐるま”を花びらに見立てた直径1.2mの作品となっている。風に揺れるかざぐるまの花々は、まるで桜の木が風に揺れているよう。桜の花を閉じ込めたデザート&ドーナツ型スイーツインスタレーションと連動したスイーツも展開される。1階のロビーラウンジ・ザ パレス ラウンジでは、桜の花を閉じ込めたピンク色のジュレと桜風味のレアチーズケーキに、桜のアイスクリームと白玉をのせた“桜づくし”のデザートが登場。プレートには、かざぐるまを模したチョコレートやゆりねを桜のリキュールで色づけした花びらがあしらわれている。また、B1階のペストリーショップ・スイーツ&デリでは、上記のデザートをドーナツ型のミニスイーツとして作ったものが販売される。ジュレの中に桜の花が透けて見え、トップには可憐なかざぐるまモチーフが飾られている。桜色のカクテルも1階のメイン バー・ロイヤル バーでは、満開の桜が美しく散る様子を表現した桜色のカクテルも。マスカットを彷彿とさせる華やかなエルダーフラワーリキュールをベースに、シトロンウォッカ、グレープフルーツをミックスした。春を感じさせる爽やかな柑橘系の味わいとなってる。シューズをカスタムオーダーできる特別宿泊プランも舘鼻則孝の代表作であるヒールレスシューズをカスタムオーダーすることができる特別宿泊プランを、1室限定にて販売。桜色のクリスタルストーンをあしらったアーティスティックなシューズを、自分のサイズでオーダーできる。また、特別プランでは、シューズの他に期間限定スイーツ&カクテル「Pink Petals」もプレゼント。スペシャル感に溢れたプランとなっている。【詳細】HANAMI SPRING FESTIVAL -Pink Petals-開催期間:2018年3月26日(月)~4月23日(月)場所:パレスホテル東京住所:東京都千代田区丸の内1-1-1展開内容:インスタレーション、ヒールレスシューズ展示、スイーツ、カクテル、ヒールレスシューズのカスタムオーダー体験付き特別宿泊プラン■スペシャルスイーツ「Pink Petals」場所:1F ロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」提供時間:10:00~23:00(L.O.)メニュー/料金:・「Pink Petals」スペシャルスイーツ 1,600円+税・スイーツ&カクテルセット 3,300円+税(サービス料別)予約・問い合わせTEL:03-3211-5309■「Pink Petals」ミニスイーツ場所:B1F ペストリーショップ「スイーツ&デリ」提供時間:10:00~20:00メニュー/料金:「Pink Petals」ミニスイーツ 900円+税予約・問い合わせTEL:03-3211-5315■カクテル「Pink Petals」場所:1F メイン バー「ロイヤル バー」/ 1F ロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」料金:2,000円+税(サービス料別)問い合わせ・予約:「ロイヤル バー」03-3211-5318/「ザ パレス ラウンジ」03-3211-5309■特別宿泊プラン「Pink Petals」 ※1室限定提供期間:2018年3月26日(月)~4月23日(月)予約・問い合わせTEL:03-3211-5218部屋タイプ:エグゼクティブスイート~ (和田倉噴水公園側 75平方メートル)価格:2名 1室 2,000,000円~(消費税・サービス料・宿泊税別)内容:舘鼻則孝のヒールレスシューズ1足をカスタムオーダーできる。NORITAKA TATEHANA アトリエ(東京・南青山)にて、サイズを採寸した後制作。また、「ザ パレス ラウンジ」にて期間限定スペシャルスイーツ&カクテル「Pink Petals」もプレゼント。※予約は宿泊日の14日前まで。
2018年02月25日俳優の舘ひろし(67)ら「石原プロモーション」の所属俳優が2月3日、横浜・総持寺で豆まきを行った。同寺には故・石原裕次郎さんの墓所があり、毎年石原プロの俳優が豆まきに参加している。 「そこで何か発表事がある場合もあり、毎年、各メディアも取材に訪れるのが恒例となっています」(ワイドショー関係者) 豆まき後には囲み取材が行われた。高校時代はラグビー部に所属していた舘。先月の全国大学選手権で9連覇した帝京大ラグビー部が学年に関係なく雑務を行っていることに触発されたとして、「石原プロは体育会をやめます」と宣言。「僕も今日、お茶を入れようとしたけど、分からなかった。今年は僕がお茶をサービスするような会社にしたい」と語った。 それを受け、後輩の徳重聡(39)は「いえいえ、僕が阻止します!」。金児憲史(39)も「舘さんの入れてくれたお茶、飲みづらい……」と苦笑していた。 「石原プロといえば裕次郎さん、渡哲也さんとバリバリの体育会系気質が受けつがれてきました。しかし政府が進める“働き方改革”の流れを受け、事務所も変わりつつあるのでしょう。所属タレントの仕事の幅を広げたいこともあり、舘さんが先陣を切って報道陣に“変革”をアピールしたようです」(取材記者) 堅い役からコメディーまでこなせる舘だけに、“公約”実現の可能性があるかも!?
2018年02月08日「A.B.C-Z」の塚田僚一が映画初主演を務め、弱小ボルダリング部の落ちこぼれ大学生たちが日本一を目指す姿を描く青春胸アツ映画『ラスト・ホールド!』。このたび、本作の劇場公開日が2018年5月12日(土)に決定、主題歌は塚田さんが所属する「A.B.C-Z」による新曲「Future Light」に決定した。■STORY廃部寸前のボルダリング部の主将・岡島(塚田さん)は大学卒業を控え、いまや自分1人となった部を存続させるべく、6人の新入部員を必死で勧誘する。が、集まった6人の内、経験者は1人だけ。残りの5人は揃いも揃ってクセのつよい初心者ばかり。総じて体力もなく、ボルダリングをなめてかかっているものだから試合も負け続き。しかし、みんなでトレーニングを重ね、競技を向き合ううちに、次第に壁に挑む楽しさを知り、固い友情で結ばれていくメンバー。そんなとき、大事な団体戦の前にある事件が起こってしまう…。2020年の東京オリンピックの追加競技に決定した「スポーツクライミング」。その内の1種目「ボルダリング」を題材にした本作は、アクロバティックなパフォーマンスや華麗なダンスを得意とする個性派ユニット「A.B.C-Z」のメンバーである塚田さんの映画初出演作にして初主演作。さらに、同じくパワフルでアクロバティックな舞台で観客を魅了する「ジャニーズJr.」の人気グループ「Snow Man」の岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平が共演する。そしてこのたび、2018年2月1日(木)に結成6年目を迎える「A.B.C-Z」の「Future Light」が、初めての映画主題歌に決定。本作のために書き起こされたこの楽曲は「壁を越えて仲間と共に進め」と謳う、力強くダンサブルなナンバー。物語に一層の輝きをもたらしていく。また、彼らを支える共演者に、「ドクターX」などドラマ、映画、舞台で活躍する実力派俳優・勝村政信をはじめ、劇団「ヨーロッパ企画」の永野宗典や『SR サイタマノラッパー』『ヒメアノ~ル』の駒木根隆介らが参加することも発表された。主題歌決定に激アツのコメント到着■塚田僚一…「A.B.C-Z」が『ラスト・ホールド!』に手を貸してくれたカッコいいEDMの曲に、至る所に「僕ら」が散りばめられていて仲間の大切さを教えてくれる歌詞。映画と同じ様に、力強く希望に溢れている曲です!撮影の4~5か月後に曲が決まりレコーディングをしました。最後の最後に「A.B.C-Z」が『ラスト・ホールド!』に手を貸してくれた気がします。映画もですが、色々な人たちが携わってできた曲です。必ず皆さんの心に届くはず、楽しみに待っていて下さい!!■真壁幸紀監督…映画館がノリノリになること、必至!どこをどう切り取っても『ラスト・ホールド!』の歌になっています。この映画がなければ、「Future Light」という素晴らしい曲が生まれなかったんだなぁと思うと、自分を誇らしく感じます。ありがとう、「A.B.C-Z !」『ラスト・ホールド!』は2018年5月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月19日「宮根さんの娘さんが都内の有名私立小学校をお受験し、見事合格しました。来年4月からは奥さんと娘さんは東京で生活することになりますが、大阪で『ミヤネ屋』の生放送がある宮根さんはこちらに残り、独り暮らしになるそうです」(テレビ関係者) 先月一部週刊誌で、司会を務める『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ系)を降板すると報じられた宮根誠司(54)。これは“誤報”だったようだが、愛娘(6)の“東京進学”に伴い、妻子だけ大阪から都内へ引っ越すことになったというのだ。宮根は06年8月に、一般女性だった妻・A子さんと再婚し、11年5月に娘が誕生している。 「宮根さんの自宅は大阪市内にあったのですが、娘さんは自宅から少し離れた幼稚園に通っていました。その幼稚園は教育熱心なことで知られ、奥さんが娘さんの将来を考えて選んだそう。毎日、奧さんが車で送迎していたそうです。宮根さんは、奧さんが毎日2往復するのは大変だからと、幼稚園近くにマンションを購入して引っ越したそう。さすが羽振りがいいなと思いましたね(笑)」(在阪テレビ関係者) 夫人のA子さんは、どんな人となりなのか。 「出版社に勤めていたバリバリのキャリアウーマンで、香里奈と北川景子を足して2で割ったような目の大きな美女です。さっぱりした性格で、細かいことは気にしない“姉御”タイプ。5年前に宮根さんに隠し子が発覚したときも、毅然とした態度で夫を諭したそうです」(芸能プロ関係者) 今回、娘のお受験に関しても、主導権はA子さんが握っていたようだ。 「東京の小学校に入れることは、奥さんのたっての希望でした。このまま関西のお嬢様学校に入ると甘やかされ過ぎると懸念して、東京の名門私立小のほうが娘の自立心を養えると考えたようです」(前出・在阪テレビ関係者) 来春からは、妻子と別居しての、大阪での単身生活が始まる。 「4月から当面、週末だけ東京で家族と過ごすことになりそうです。目下、宮根さんは家族で住める自宅を都内で探しています。今回噂されたフジの帯番組は誤報でしたが、今後は公私ともに“関西から東京へ”シフトチェンジする気持ちも強いようです」(テレビ関係者) 孟母三遷ならぬ“ミヤネ三遷”は自分のためだったり!?
2017年11月27日