モデルでタレントのダレノガレ明美(だれのがれ・あけみ)さんが、2020年4月30日に自身のインスタグラムを更新。海ではしゃぐ水着ショットを公開し、ファンから絶賛されています。ダレノガレ明美に「人魚姫役で出てました?」新型コロナウイルス感染症の影響で1か月間の外出自粛中だというダレノガレ明美さん。「今、つらいかもしれないけど笑顔で乗り越えよ」と呼びかけ、海ではしゃぐ水着ショットを投稿しています。 View this post on Instagram A post shared by ダレノガレ 明美 (@darenogare.akemi) on Apr 30, 2020 at 12:50am PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。ダレノガレ明美さんは写真とともに「人魚のドラマを見ていたからか、自分は人魚なのではないかと勘違いし始めている」と、お茶目な思い込みを告白しました。はじけんばかりの笑顔と抜群のスタイルを、ファンは大絶賛!中には「実写版人魚姫を演じられるよ!」とノリノリのコメントも寄せられています。・かわいいしスタイルいいし、憧れ!・すごいスタイル!人魚姫役で映画に出てた?・つらい時に癒しをありがとう。ダレノガレ明美さんの呼びかけの通り、今は辛抱の時です。みんなで乗り切り、1日でも早く以前の日常を取り戻したいですね。『配達員への差別』に、ダレノガレ明美がズバリネットで「本当にそれ」「よくいった」「初めて見た」「かっこいい」ダレノガレ明美の『日本名』に、騒然[文・構成/grape編集部]
2020年05月03日2020年4月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大を受け、多くの人が自宅で過ごしています。外出自粛を余儀なくされているため、普段以上に需要が高まっているのが、オンラインでのショッピングです。その結果、日本中の宅配業者は、人々のもとへ荷物を届けるため、日々作業に追われています。ダレノガレ明美が配達員への差別に苦言同月16日に、タレントのダレノガレ明美さんが、Instagramを更新。配達員がコロナウイルスの影響を受けて、いわれのない差別を受けている現状について、ショックな想いをつづりました。 この投稿をInstagramで見る ダレノガレ 明美(@darenogare.akemi)がシェアした投稿 - 2020年 4月月16日午前2時31分PDT配達の方にそのボールペンでサインしたくないです!とか配達の方の前で荷物に除菌スプレーかけたりしてる方がいるんだって…ボールペンならあ!自分のボールペンありますとかで良いのにな…配達の人がいなくなったらすごく不便になるよ?毎日荷物を持ってきてくださる方に感謝しなきゃね。悲しい…darenogare.akemiーより引用一部では、コロナウイルスの感染を恐れるあまり、荷物を持ってきた配達員に対して失礼な態度を取る人もいるのだとか。ダレノガレさんは、そんな状況について「大変な時に荷物を届けてくれる配達員への感謝を忘れてはいけない」と訴えました。持ってきてくださりありがとうございます!が正解かと…感謝の気持ちを忘れてはだめですそして、、、配達員のみなさんいつも重い荷物をありがとうございます感謝の気持ちでいっぱいです!darenogare.akemiーより引用ダレノガレさんの投稿に対し、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられています。・本当にそれ!そんな差別をするなら、自分で倉庫まで取りに行ってほしいと思います。・大変な状況の中働いてくれている配達員に対して、感謝の気持ちしかありません。・配達員として働く者です。そういってもらえると嬉しいです。感染のリスクと戦いながら、普段より多い仕事量をこなすことは、配達員にとって大変な苦労があるでしょう。非常事態の中でも、懸命に働く人たちによって、私たちの生活は支えられています。そういった人たちへの感謝の気持ちを忘れずに過ごしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月17日モデル・タレントのダレノガレ明美とものまねタレントのりんごちゃんが声を演じる「ソフトバンク電話店」のWEB動画シリーズ第1弾が、13日より公開される。電話でスマホが購入・契約できるソフトバンクの新サービス「ソフトバンク電話店」。WEB動画シリーズは、誰もが一度は聞いたことのある童話をモチーフとしながらも、意外な展開が見どころの超新説「ソフトバンク童話劇場」で、第1弾はシンデレラをモチーフに人形劇が描かれる。ダレノガレ演じるシンデ~ワは、何をするにも口癖が「シンデ~ワ」という、面倒くさがり屋な脱力系プリンセス。そんなシンデ~ワがつい本音を話してしまう妖女役として、りんごちゃんが出演する。当然、魔法で悩みを解決するのかと思いきや、解決したのは電話でスマホが購入・契約できる「ソフトバンク電話店」。何度も繰り返し語られる“昔話”ではなく、どこか現代的で新しい“童話”に仕上がっている。人形劇のアテレコ挑戦に、ダレノガレは「相手役にりんごちゃんがいてくれたのがうれしかったです! 安心感があって楽しめました。白戸家のお父さんも冒頭に出てきてくれて、テンション上がっちゃいました!』とコメント。りんごちゃんは「『舞踏会』が中々上手に言えなくて・・・。難しいところもありましたけど、普段からモノマネをしたり歌を歌ったり、声を出すのが好きなので、楽しかったです!」と振り返った。動画に登場する人形は自身そっくりに作られたもの。ダレノガレは「めちゃくちゃ可愛いです! ほくろもちゃんと書いてくれていて。すごいうれしいです! 凝っているので、何回も見たくなっちゃいます」と喜び、りんごちゃんも「うれしいです! 細かいところまで作って頂いて、てっきりCGかと思いました。遠くからだとえくぼに見えるほっぺの部分、実はあざなんです。ここまで再現していただいたのは初めてです! 母親も喜びます(笑)」と完成度に感嘆した。新サービスにちなみ、「電話一本でお願いできたらうれしいこと」を聞かれると、ダレノガレは「結婚相手を決めてくれるサービス!(笑)片思いってしんどいから、電話一本で運命の人が来てくれたら最高!」と希望。また、自身の憧れについて「今年30歳になるので、『20代だと思った!』って一生言われたいですね。美容にはお金かけてます(笑)。昔の憧れはキャビンアテンダントでした。今も飛行機に乗ると、いいなあって思います。めちゃくちゃモテるんだろうなあって(笑)」と明かした。りんごちゃんの「電話一本でお願いできたらうれしいこと」は、「掃除洗濯・・・あとは移動式焼肉とか!? ピザやお寿司は電話で注文も出来るけど、焼肉ってないですよね」。さらに、魔法使いである“妖女”役にちなんで、「使ってみたい魔法」を聞かれると、「好きな時に焼肉を食べられる魔法。・・・そればっかりやないかい!(笑)あとは、毎日のお化粧がパッとできたらいいですね。一時間くらいかかっちゃうので、一瞬で出来たらうれしいです」と、“らしさ”あふれる回答となった。
2020年03月13日三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーである小林直己さん。今、役者としても世界から注目を集めている。退路を断つ覚悟で必死に語学に取り組んだ3年間。11月15日から配信されているNetflixオリジナル映画『アースクエイク バード』で、ハリウッドデビューを果たした小林直己さん。劇中ではルーシー(アリシア・ヴィキャンデル)とリリー(ライリー・キーオ)という2人の外国人女性を翻弄する男・禎司を、ミステリアスに、そして大人の色気たっぷりに演じている。――この作品への出演は、どのような経緯で決まったのでしょう?小林:僕はダンスと並行して10年ほど前から芝居もやっているんですが、3年ぐらい前に、演技でしか伝えられないことがあると改めて思い、芝居に本腰を入れようと、アクティングと英語のトレーニングを始めたんです。海外でも役者の活動ができるように、その窓口になってくれるマネジメントやエージェントとも組織づくりを始めて。そんな中でこの作品と出合い、オーディションを受けました。――舞台は日本ですが、セリフはほぼ英語です。昨年のアンアンのインタビューの時に英語の勉強をされていると伺いましたが、ここまで流暢とは正直驚きました。小林:トレーニングを始める前までは、アメリカのマクドナルドで「Dr Pepper」が通じないレベルでしたから(笑)。でも、役者としての可能性を広げるために英語は必要だと思ったし、その頃30歳を過ぎたあたりだったので、「今を逃すと、もう二度とやらないだろう」という気がしていて。それに当時はグループのみんながソロ活動で忙しくしている中、僕だけ個人の仕事が本当になかったんです。自分はメンバーの隣に立っていていいのか…。そう考えた時、英語をメインにしゃべっているメンバーがその時いなかったから、習得すれば自分の武器になるかもしれない、と。でも、やるなら世界一を目指すぐらいまで突き詰めるのが、EXILE TRIBEのやり方。それを途中で投げ出したら、ここを辞めるのも同然。そんな覚悟で始めたんです。あれから3年ほど経ちましたが、この作品で10 月にロンドン映画祭に参加した時は、通訳なしで20社ぐらいのインタビューに答えました。多国籍な意見が交わる現場。それはもう刺激的な体験!――今作では語学もさることながら、禎司の揺らぎのある表情など、その演技にも引き込まれました。小林:禎司は、自分なりの価値観を持っていて、どちらかというと器用なタイプではない。脚本を読んだ時から、そんなところが僕自身とリンクすると感じていたんです。監督(ウォッシュ・ウエストモアランド)とは、撮影に入る前からLAで食事やミーティングを重ねて、禎司というキャラクターについてお互い意見を出し合い、作り上げていきました。撮影現場でもその自由度は変わらず、多国籍のクルーやキャストとアイデアを持ち寄って、一つの作品を作る作業は、それはもう刺激的でしたね。――劇中には大胆なベッドシーンもありましたが、そのあたりの躊躇はなかったのでしょうか?小林:作品にとって必要であればやるので、そこはとくに意識はしていませんでした。それより、グローバルな作品の中で裸を見せるとなった時に、尊厳としてどうなのかっていう観点で考えられたことや、その選択を自分の意思でしたこと、そしてそれが作品にとってプラスに出たらいいな、というような思考で捉えられたことは、今後の活動にいい形で影響していくのでは、と思います。――製作総指揮は、映画『ブラック・レイン』などで知られるリドリー・スコット監督ですが、直接嬉しい言葉をかけられたとか。小林:映画の撮影が終わってから一度LAでお会いして、この間のロンドン映画祭で久しぶりに再会したのですが、その時に、「君には映画にとって必要な存在感があるから、これからも絶対に続けたほうがいい」と言ってくださって。もともと彼の作品のファンでしたし、世界的な巨匠にそんな言葉をかけていただけるなんて、とても光栄で。ここからがスタートだなっていう思いが強くなりました。ここ最近の芝居の経験を、グループにも還元したい。――小林さんといえば、映画『HiGH&LOW』シリーズの不死身のアクションも圧巻でした。ハリウッドのアクション作品に挑戦したいという気持ちは…?小林:やってみたいです。マーベル映画に、『ジョン・ウィック』『ミッション:インポッシブル』も!でも、海外のマネジメントと仕事をして改めて感じるのは、一人では何もできないんだ、ということ。何をするにもチームで力を合わせることが大事。そういうところは、EXILEや三代目での経験がすごく役立っていると思います。――今、劇場では、小林さんが主演されている「海風」を含む5編の短編映画集『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』も公開中です。小林:「CINEMA FIGHTERS project」自体が面白い試みで、作詞家の小竹正人さんの詞に、それぞれの監督がインスパイアされてオリジナルの脚本ができるという。僕が出演している「海風」は、行定勲さんが監督で、詞の世界観から横浜が舞台になったんですが、「直己が演じるなら、ヤクザか刑事だろう」と。――その二択なんですね(笑)。小林:結果、ヤクザになりました(笑)。この作品でも撮影前に監督と食事に行って、僕が演じる蓮という男について思うところをお伝えしたり、今回あてがきもしてくださるとのことだったので、僕のバックグラウンドをお話ししたりもしました。それに僕のアイデアを脚本に反映していただくなど、“一緒に作った”感覚の強い作品ですね。――小林さんの言葉から、お芝居への充実ぶりが窺えるのですが、その経験は三代目の活動にもフィードバックされそうですか?小林:そうですね。ここ何作かを経て、アーティスト活動に対する向き合い方も、全く変わったので。僕たちの姿は、オーディションの頃から見てくださっている方もいると思いますが、それぞれに夢を持ち、成長をして、そしてまた一つに交わって。七角形が、さらに多角形になるほど三代目自体が大きくなりますし、それはとてもポジティブな変化だと思っているんです。今後、年齢を重ねていく中で、「大人として、共に歩んでいけたらいいよね」みたいな話を、最近メンバーとよくしています。こばやし・なおき1984年11月10日生まれ、千葉県出身。EXILE、三代目J SOUL BROTHERSのパフォーマー、俳優。舞台『熱海殺人事件 40years’ NEW』(‘13)、映画『たたら侍』(‘17)、『HiGH&LOW』シリーズ(’17~)などに出演。Netflix映画『アースクエイク バード』が配信中。日本のみならず、アメリカでも俳優として活動の場を広げている。ジャケット¥78,000パンツ¥38,000(共にCOMOLI/ワグ インク TEL:03・5791・1501)その他はスタイリスト私物※『anan』2019年12月11日号より。写真・加藤純平スタイリスト・渡辺康裕(W)ヘア&メイク・RYOインタビュー、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2019年12月09日タレントのダレノガレ明美とMattが3日、都内で行われた「CAROME.マスカラ新製品」発表会に出席した。ダレノガレについてMattは「パーフェクトですよ。女性が憧れる人だなと思っていて、ずっと出て続けている人は魅力があるってこと。いなくなる人はいなくなるし、残る人は残るんです。女王様です」と持ち上げると、ダレノガレ明美は「黙っていると残れない。黙らないこととメンタルの強さは半端ない。本当にやばいと思いますよ」と強調した。また、KARAの元メンバーで先日亡くなったク・ハラさんと会う約束をしたというダレノガレは「ネコちゃんをお互い飼っているので、一緒にご飯を食べてネコちゃんの話で盛り上がろうと思ってました。(ニュースを聞いた時は)海外にいて、すごくビックリしちゃって。(彼女が)変わったのか分からないんですけど、胸が苦しくなります。でも会っても言えないようなモノを抱えていたんだと思いますね」と話し、「今は天国で楽になっていっぱいダンスをして笑って欲しいなと思います」と故人を偲んだ。
2019年12月04日タレントのダレノガレ明美が26日、ツイッターを更新し、SNSなどを通じて芸能人を誹謗中傷する人々に注意を促した。ダレノガレは何者かに反論するように「ふざけてる? どこが?」と切り出し、「些細なコメントでも傷つく人はいるんだよ? このくらい平気か!って書く人が思っていても書かれた側は傷つく事だってあるの!」と主張。「きっと書いてる大半の人は悪気なんかない。よく、有名税だろ!我慢しろよ!って言われるけど…そんなの我慢してたら芸能人がおかしくなっちゃうよ!」と訴え、ユーザーからの「もうSNS一切やめれば解決することだとは思いますが」という意見には、「いいえ!SNSにいちいち書き込まないのが解決策です!」と否定的な考えを示した。KARAの元メンバーで歌手のク・ハラさんが24日に急逝し、「ク・ハラちゃん…なんで…一緒に頑張ろうね!猫の話沢山ごはん食べながら話そ!って言ってたのに…実現する前に…ハラちゃん…嫌だよ。1日前にもどって彼女のそばにいたかった」とツイートしていたダレノガレ。ハラさんの死因は明らかになっていないが、ハラさんはネットでの誹謗中傷に悩んでいたともみられている。
2019年11月26日ダマになりにくいマスカラ株式会社I-neは、ダレノガレ明美さんと共同開発したコスメブランド「CAROME.」(カロミー)より、「リアルロングマスカラブラック」と「リアルボリュームロングマスカラブラック」の2種類を発売する。今回発売するマスカラは、同シリーズ第1弾の「落ちないアイライナー」に引き続き、第2弾となる新製品だ。ひと塗りでまつ毛を彩り、重ね付けしてもダマにならない独自のマスカラ液と容器を使用。また、ほどよい量の液が絡むこだわりのブラシと容器で、長くふさふさなまつ毛に仕上がる。2019年12月4日(水)より公式WEBサイト・オンラインストア、12月11日(水)からは、全国のバラエティショップやドン・キホーテでも購入できる。販売価格は、1500円(税抜き)。ロングタイプとボリュームタイプの2種類大人っぽい印象になるロングタイプには、短いまつ毛もしっかりキャッチするフットボール型ブラシを採用。まつ毛1本1本をセパレートして、ふんわり軽く自然な長さに仕上げる。また、可愛らしい印象になるボリュームタイプには、まつ毛がくるんとカールする弓型ブラシを採用。ボリュームを与えて、ふさふさまつ毛に仕上げる。美容成分配合で目元に優しいマスカラ液にはそれぞれまつ毛をいたわる美容成分を配合。まつ毛にツヤやハリを与えて、メイクするたびに自まつ毛をケアできる。さらに、耐水性フィルムとお湯で落ちるフィルムを絶妙なバランスで配合。皮脂や汗に強いウォータープルーフ処方なのにお湯で簡単にオフできるため、まつ毛にかかる負担が少ない。(画像はプレスリリースより)【参考】※I-neニュースリリース
2019年11月19日モデルでタレントのダレノガレ明美(28)が6月18日、自身のTwitterを更新。オーガニック野菜を食べない理由を明かし反響を得ている。ダレノガレは「オーガニックの野菜のが体にいいのに何で普段から食べないの?って言われて…」とある人から質問されたことを報告。続いて「私はオーガニックじゃない野菜を昔から食べてたし、食べれる事に感謝しなきゃいけないから何でも食べるんです!」と理由を答え、質問者から「珍しいモデルだね!」と言われたと明かした。最後に「私はやっぱり食べ物に感謝していきたいから何でも食べるわ!」と持論を展開した。フォロワーからは「賛成です!」「いいこと言うね」とダレノガレを称賛するコメントが見られ、また「最近はなんでもオーガニックオーガニックって風潮ですよね」「オーガニックが身体にいい!って発言するのは自由だけど、それ以外を否定するのは違う感じですよね♪」と共感を得ていた。この投稿は2,000を超える“いいね!”が付き多くの反響を得ているものの、中には「あなたは将来子供を産むかも知れない。 その子供に毒を与えますか?」「そんなこと言ってるから 今の子はアレルギーが多いんだ」などダレノガレの意見に疑問を呈するコメントも見られた。
2019年06月18日昨年8月に引退を発表した小林麻耶アナ(39)が5月31日にブログを更新。芸能活動を再開すると宣言した。小林アナは昨年7月に4歳年下男性との結婚を発表。所属事務所とのマネジメント契約終了報告とともに、芸能界引退が報じられた。しかし先月30日放送の「直撃!シンソウ坂上」(フジテレビ系)では引退の真相について「心身の状態が悪くなって事務所は辞めたものの、引退するつもりはなかった」と明かしていた。ブログでは、事務所後に引退報道が流れたものの「体調が悪かったので引退でも仕方ないかなと思っていました」と改めて説明。そのうえで「体調が良くなった今、仕事をしていきたいと思います」と復帰を宣言した。「引退宣言後も小林アナはSNSを継続。一般人としか紹介していなかった、夫で整体師の國光吟さん(35)との2ショット写真を公開するなど何かと話題になっていました。先月30日の番組にも夫と一緒に出演し、反応も上々でした」(芸能記者)さらに2日放送のAbemaTV「7.2新しい別の窓」では、國光さんとの結婚式の模様を放送するという。「大学在学中から女子大生タレントとして活動。TBSを経てフリーに転身など、すでに人生の半分ほどは一般人とはかけ離れた華やかな世界で生きてきました。体調が戻った今、やはり芸能界こそが彼女の居場所だと考えたのでしょう。今後は夫とともに、“夫婦セット売り”がさらに増えそうです」(前出・芸能記者)
2019年06月01日ダレノガレ明美(28)が5月30日、インスタグラムのストーリー機能に《同棲したいなー》と投稿。この日、同じマンションの住人の夕飯がグラタンだったため、《グラタン食べたいなー作ろうかなーでも1人分かぁーあー同棲したいなー》と綴った。だが現在恋人はいないようで、《その前に好きな人作りなさいよ!って話》と自らツッコミ。そして、この投稿の約4時間後に再度ストーリーを更新し、男友達とのLINEのやりとりを公開した。LINEでは次に会う日の約束をしているようで、男性は《来週か再来週は??》《あといまなにしてーん??笑》と積極的。だがダレノガレはそれに対して《来週のが嬉しいかな》《いま》《風呂》と素っ気ない返事だ。《はやー!!笑》《来週いつー??》と聞かれると、《もう24時前だぞ》《わら》《来週…ちょいまち》《スケジュールでてない》とさらに冷たい返事をしていた。《男友達とのライン見返したら…本当ダメな女冷たすぎるよね》と反省していたダレノガレ。一緒にグラタンを食べる男性が見つかればいいのだが――。
2019年05月31日モデルでタレントのダレノガレ明美(28)が5月14日、自身のTwitterを更新。知人の整形疑惑について「聞かない方がいいんだよね?笑」と問いかけたことに批判の声が上がっている。ダレノガレは「久しぶりに会った人が顔が全然ちがくなっていてわぁーってなったけど、言わない方がいいんだよね?聞かない方がいいんだよね?笑」とツイート。フォロワーからは「サラッと突っ込んでもいい」「綺麗になったね~くらいでいいのでは?」と意見が寄せられた。ほかにも「極端に痩せたのなら問題ないかな?」という声も上がったが、ダレノガレは「いや!痩せたとかじゃない!私、美容外科で受付やってた時あるからわかるのよー特に鼻と目はわかりやすい!」と改めて言及した。さらに「しーーーーーーーーー!笑」というリプライには「あ!ごめんなさい」とうれし泣きの絵文字付きで返信している。一連のツイートに対して、ユーザーからは批判の声が殺到。「公式アカウントで呟くことですか?その人かわいそう」「まじで性格悪すぎでしょ……」「だいぶショックなんですけど」「整形した人間としてあなたのツイートを見てすごい悲しいと思いました」「不特定多数が見るSNSに書いちゃうのって……」と、ダレノガレの軽率な発言を指摘するコメントが数多く寄せられている。
2019年05月14日株式会社I-neは、タレントのダレノガレ明美さんと共同開発した「CAROME. リキッドアイライナー」を2019年4月1日(月)よりCAROME. オンラインストアにて、次いで公式WEBサイト(&Habit)にて順次予約受付開始。発売に先駆け、ダレノガレさんご本人に開発背景やアイライナーのポイントについてなどを詳しく伺ったので、早速ご紹介。このアイライナーを使えば、ダレノガレ明美さんのような魅力的な目元になれるかも?!ダレノガレ明美さんプロデュースのブランド【CAROME.(カロミー)】自身が納得するアイライナーを形に。「CAROME. リキッドアイライナー」View this post on InstagramGODMake.さん(@godmake_official)がシェアした投稿 – 2019年 4月月4日午前2時05分PDTSNSなどで積極的にファンと交流しているダレノガレさんには「どこのアイライナーを使っているの?」という質問が多く寄せられていて、でも、なかなか本当に「描きやすく、落ちにくい」ものが見つからなく、オススメもし難いという悩みがあったのだそうです。そんな悩みを解消するため、ご自身で納得がいくアイライナーを作り、届けたい。そんな想いが形になったのが「CAROME. リキッドアイライナー」です。ダレノガレさんに限らず、多くの女性がアイライナーに求めている「落ちにくさ」を叶える独自処方「コンビネーション・フィルム処方」を採用。汗・水・涙に強い耐水性フィルムと、こすれ・ヨレに強い密着性フィルムをバランスよく配合することで、どんなシーンでも落ちにくいこだわりのウォータープルーフを実現。さらに、筆先約0.1mmの極細毛からなるブラシで、繊細なキャットラインも意志の強い太めラインも思いのまま。適度なハリ・コシのある筆なので、1回できれいなラインを引くことができます。「朝はキレイなアイラインでも、夕方になるとにじんでパンダ目・ゾンビ顔になってしまう」という女性の悩みに寄り添う、汗ばむ季節にプールや海でも大活躍の、頼れるアイライナーです。「CAROME. リキッドアイライナー」特長撮影:GODMake.1. 汗や皮脂、摩擦に強く落ちにくい「コンビネーション・フィルム処方」耐水性 × 密着性の両方を叶える独自処方の「コンビネーション・フィルム処方」を採用。汗・水・涙でも落ちない※強固な「耐水性フィルム」と、こすれ・ヨレに強くどんな表情にもフィットする「密着性フィルム」をバランスよく配合することで、どんなシーンでも落ちにくいこだわりのウォータープルーフを実現。専用のクレンジングは不要で、洗顔料で簡単に落とせます。(※個人差があります)2. 描きやすさを追求した約0.1mmの筆先程よいコシのある極細毛を採用。わずか約0.1mmの筆先で、繊細なラインも力強いラインも思いのままに引くことができます。使い続けてもかすれにくく、描きやすさが持続します。(約60m連続筆記テストによる<株式会社I-ne調べ>)3. デリケートな目元に嬉しい、美容液成分※を配合乾燥しやすい目元をケアする、美容液成分※を配合。※アセロラ果実エキス、ヒアルロン酸Na、サクシノイルアテロコラーゲン(すべて保湿成分)4. こだわりの3色(ブラック、ブラウン、バーガンディ)展開ダレノガレ明美さんのこだわりがつまった、3色展開。ブラックくっきりと引き締まるブラック。ダレノガレさんが最もよく使うカラーであり、特に「黒」の濃さにこだわりました。ブラウン目元に深みを与えるディープブラウン。日本人の瞳の色によく合うしっかりとしたブラウンです。バーガンディ上品で印象的なピンクバーガンディ。春先のメイクのアクセントにも。ダレノガレ明美さん コメント自身のアイライン・新アイライナーへのこだわりとは撮影:GODMake.アイラインの長さや角度は日によって変えています。例えば収録の場合、ちょっと毒をつきそうな日はタレ目風にしたり、逆にそんなに言わなそうな日はキャットラインにしたり…。長さや角度を変えて遊んでますね。アイラインをうまく引くコツはとにかく練習!!鏡で見るのと写真で撮るのとでは印象が変わるので、練習を繰り返してみて下さい。そして、自分に合ったキャットラインを見つけてみて。このアイライナーは極細毛だから、目尻を滑らかに細く描けます。インラインも狙ったポイントに引けるよう、描きやすさを意識して作りました。1度で濃くしっかり発色する「しっかりとした漆黒」もこだわりです。ツヤのある仕上がりで、ブラックだけどキツくなりません。また、ブラウンは「ブラックだと濃すぎるな」というときの引き算や、ちょっと女の子っぽいファッションに合わせるのがおすすめです。バーガンディは本当におしゃれしたい、デートの日の差し色に使うと良いですよ。商品概要提供:株式会社I-neCAROME. リキッドアイライナー(ブラック/ブラウン/バーガンディ)価格/各1,400円(税別)容量/0.5mL発売日/流通4月1日(月)/CAROME. オンラインストア※公式WEBサイト(&Habit)でも順次予約受付開始4月9日(火)/全国バラエティショップ、ドラッグストア(一部店舗除く)CAROME. リキッドアイライナー
2019年04月06日タレントのダレノガレ明美が、きょう17日放送のテレビ東京系ゲームバラエティ『有吉ぃぃ eeeee! そうだ! 今からお前んチでゲームしない?』(毎週日曜 22:00〜22:48)に出演する。同番組は、有吉が「そうだ! 今からお前んチでゲームしない?」と、芸人やアイドル、芸能界の重鎮まで“ゲーム好き”の芸能人の家に行くというゲーム番組。今回はダレノガレが最近引っ越したばかりの、テレビ初公開の豪邸を訪れる。入る前から、玄関のドアの大きさに衝撃を受ける一同(タカアンドトシ、田中卓志、みちょぱ)だが、有吉は出迎えてくれたダレノガレに、「おう、オバケ!」と挨拶する。中に入ると部屋がすごすぎるために「前の家も家賃100万以上だったでしょ? ここの家賃は?」「何でこんないい所に住めるの!?」「最近、誰か連れてきた!?」と質問ぜめになるが、ダレノガレは全ての質問に答えてくれる。さらにゲームを楽しむ一同に、行きつけの料理店の絶品出前をおもてなしするダレノガレに、有吉も「ダレノガレはよく問題を起こすけど、いいやつだからなぁ」と感心。さらに収録中にもかかわらず、ダレノガレが用意してくれた高級ワインを飲んでしまう展開に、「この番組、こんなユルい感じでいいんですか!?」と、心配される。お酒が入った有吉は「前の彼氏と何で別れたの?」と質問し、ダレノガレが「価値観が合わなかったです」と答えると、有吉は「お前と合うやつ、いねぇだろ!」と数々のテレビで共演を重ねてきた2人だからこその、やりとりが繰り広げられる。肝心のゲームは、人気アクションゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」。有吉は、プライベートでやり込みすぎて、イップス状態に。抜群のセンスを持つみちょぱ、プライベートでやりこみ時間100時間越え&オンライ ン対戦1,000 回越えの田中、子供が寝静まってから練習を重ねているタカアンドトシは、リーダ ー・有吉のピンチを救えるのか。○ダレノガレ明美 コメントゲーム、今まであんまりやった事なかったんですが、皆でやったらめっちゃ楽しかったです(^^)皆また遊びに来て欲しいな。(C)テレビ東京
2019年03月17日モデルのダレノガレ明美が、RIZAPのボディスタイリングプログラムに挑戦し、体重3.8キロ増とボリュームアップさせながら、ウエスト3.1センチ減、太もも4.2センチ減、二の腕3.3センチ減、ヒップ2.8センチ減とスリムダウンする肉体改造に成功。21日より全国で随時放送開始される新CMで、健康的で美しい“アコガレノ明美”へと大変身した姿を披露している。RIZAPで肉体改造に成功したダレノガレ明美専属のパーソナルトレーナーと二人三脚でボディスタイリングを行っていくプログラム「RIZAP ボディスタイリング」に挑戦したダレノガレ。新CMでは、黒を基調としたスタイリッシュな衣装で女性らしく健康的なメリハリボディを披露し、自信に満ち溢れる凛とした表情を見せている。ダレノガレは「今までいろいろなダイエットを試してきましたが、理想のカラダにはなれずにいました。でも今回、RIZAPのトレーナーさんがなりたいカラダのイメージに近付くため、本当に細かくしつこいくらいに(笑)、毎日の食事もトレーニングも全部教えてくれた。だから、ずっと目指していた、女性らしいラインはありつつ引き締めたいところは引き締まった、単に細いだけじゃない“理想のスタイル”を手に入れることができました!」と喜び、「気持ちも変わり、自信がついたので、仕事もプライベートも新しいことにどんどんチャレンジしていきたいです!」とコメントしている。
2019年02月21日「EXILE」のAKIRAと小林直己(「EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」)が、日本の魅力を海外に発信するジャパン・ハウスとのコラボ「ショートショート フィルムフェスティバル in ハリウッド」(共催:在ロサンゼルス日本国総領事館)のアンバサダーに就任したことが分かった。本イベントは、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」(SSFF&ASIA)が映画祭20周年を迎えたことを記念し、現地時間の1月17日、ロサンゼルスのTLC チャイニーズシアターにて開催。現地では、「SSFF&ASIA 2018」のグランプリ作品(ジョージ・ルーカス アワード)に輝いた『カトンプールでの最後の日』や、第90回米国アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞受賞の辻一弘を追ったドキュメンタリー作品『The Human Face』。LDHと「SSFF&ASIA」によるコラボレーション企画『ウタモノガタリ -CINEMA FIGHTERS project-』の一篇『カナリア』。河瀬直美監督&脚本、別所哲也が主演する『嘘 -LIES-』などの上映が行われる。そして今回アンバサダーに就任した2人は、「SSFF&ASIA」代表の別所哲也や様々なセレブリティと共に、レッドカーペットやイベントを彩ることに。AKIRAさんは「この度は、LAでのショートショート フィルムフェスティバル&アジアの開催に際して、アンバサダーとして就任させていただいた事、また、映画の原点でもあるハリウッドで開催されるこの映画祭に参加させていただける事を光栄に思います」とコメント。小林さんも「ショートフィルムの魅力をお伝えできるよう尽力しつつ、また、自分も映画に携わる俳優の一人としても、日本を発信するJAPAN HOUSEの皆さんとともに、ハリウッドにおいてショートショート フィルムフェスティバル&アジアを盛り上げていけたらと思います」と話している。(cinemacafe.net)
2018年12月18日モデルのダレノガレ明美が23日、千葉県浦安市内で行われたRIZAP主催の「ボディメイクグランプリ2018ファイナル」に登場。今年6月にRIZAP宣言をして現在もボディスタイリングプログラムを継続中のダレノガレが、胸の谷間あらわなワンショルダーの黒ドレスで“改造中”の美ボディを披露し、囲み取材では肉体の変化について語った。2015年にスタートし、今年で4回目となる同大会は、RIZAPでボディメイクに励む利用者の内に秘めたる思いを表現する場として開催している。今回はダレノガレのほか、RIZAPで美しい体を取り戻した女優の佐藤仁美が特別審査員として、また、実はプライベートでRIZAPを愛用しているという俳優・城田優など豪華ゲストも登壇。ダレノガレは「ここにいるみなさんが頑張っているので、みんなが受賞してほしいという思いで見ていました」と感想をコメントした。ダレノガレ自身の肉体改造メニューは「体重があまりないせいで、変なところに筋肉がついてしまうことが嫌なので、食事をしっかり食べています」と減量ではないメソッドだという。「朝を抜くことはやめて、1日3食は食べなさいと言われたので朝昼晩しっかり食べて、あとは歩き方にも気をつけています。姿勢よく歩くと全体の筋肉を使うので、歩き方ですごく変わるということなので意識しています」と説明した。以前は朝食を摂る習慣がなかったそうで、「朝と昼同じでよくない? と思っていましたが、食べないと体ができないと思って食べるようになりました」と改心。おかげで貧血で倒れることもなくなり、「夏になると毎年3キロほど減り、30キロ台に入りそうな感じでしたが、今年は逆に体重が増えて貧血もなくなり、夏ってこんなに気持ちいいのかって初めて知りました(笑)」と語った。トレーニングは楽しく続いているそうで、「相当キツイことをしていると思われがちですが、思ったほどじゃないんです」とダレノガレ。「体重はもうちょっと上げたいですね。数百グラム、1キロ程度増やして、それで絞りたいです。絞りすぎず女性らしいメリハリのある体にしたいなと思います」と理想の完成形を明かした。肉体改造によりファッションも変化したそうで、「タイトな服を着られるようになりました。今まではガリガリだったので、開いた服を着ちゃうと『ダレノガレまじ骸骨』とか書かれてすごく嫌だったけれど、女性らしくなってきてきれいになったと書かれるので、リサーチしていてもすごく楽しい。以前は細すぎて気持ち悪いという声が多かったので肌を出すことはやめようと思っていましたが、出していこうと」と前向きだ。周囲の男性の評価も変わったようで、「それまでは『鶏ガラだな~お前!』とか『色気ないぞ!』とよく言われていましたが、そういうことがまったくなくなり、『いい感じだよ!』と言ってくれることが多くなったので、みんなにもわかるように変わってきたはずです」と得意顔。プライベートも充実してきているのではという問いには「そうですね~。友だちとワイワイしていますかね~」とかわしていた。ハリウッド女優になるため留学すると宣言していたため、「体はハリウッド仕様に?」という質問も。ダレノガレは「もうちょっと増量したいですが、英語のほうがぜんぜん進まないのでどうしましょう(笑)」と勉強面でつまずいているらしく、「体は鍛えられるけれど、脳みそは鍛えられないので頑張ります」と渡米にはまだまだ準備がいる模様。「そういえばRIZAPさんに英語のプログラムもあったので、ダブルでお世話になりたいです!」と最後はRIZAPを引き合いに出してうまくまとめていた。
2018年11月23日モデルのダレノガレ明美らが16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演し、ランジェリー姿を披露した。ダレノガレは、ボディメイクランジェリーブランド「マルコ」のステージにランジェリー姿で登場し、美ボディを大胆披露。色気を放ちながらランウェイを歩いて観客を悩殺した。そして、ランウェイを引き返す際には、美背中で視線を釘付けにした。ダレノガレに続いて、遠山茜子、石黒エレナ、宮内理沙の3人も、ランジェリー姿で登場。並んでランウェイを歩き、セクシー美ボディで会場を沸かせた。その後、MCのオリエンタルラジオ・藤森慎吾、ゆりやんレトリィバァ、日本テレビの笹崎里菜アナウンサーを交えてトーク。ランジェリー姿の女性たちに囲まれた藤森は「これはちょっと、私あえて前向きながらしゃべらせてもらいます」と目のやり場に困りつつ、「ただただ幸せでした。今日一番楽しかったかもしれないです。そんなことないです、すべて楽しいステージでしたけど」と話して笑いを誘った。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、観客3万3,300人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年09月19日8月19日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)にゲスト出演し、ハリウッド女優を目指して渡米すると発表したダレノガレ明美(28)。番組中、「ハリウッド女優になるために、しばらく日本を離れます」と宣言。公開中のハリウッド映画「オーシャンズ8」を観た当日に決めたそうで、「映画を観ていて、トイレに行きたくなって行ったら、『カモン、ハリウッド』って言われたんです。聞こえたの。私、ハリウッドに呼ばれていると思って」と“天の声”がきっかけだったことを説明していた。「来年あたりの渡米を目指し、週4ペースで英会話教室に通い始めたそうです。事務所は応援してくれているそうです。ただ英語力が必要なのはもちろん、ガチンコでオーディションを受けるとなると先行きは不安定。周囲の見方は厳しいですが、本人はすっかりその気になっているようです」(テレビ局関係者)そんなダレノガレに朗報が飛び込んできた。プロボクシングで50戦無敗の5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(41)が17日、都内で会見。亀田興毅(31)らが所属する協栄ジム、ダレノガレやローラ(28)らが所属する芸能事務所LIBELAと共同で新会社を立ち上げると発表したのだ。「世界的な有名選手であるメイウェザーのプッシュがあれば、ハリウッドデビューまでそんなに時間がかからないはず。ダレノガレさんにとっては、強力過ぎる“コネ”ができたといえるでしょう」(芸能記者)ハリウッドスターを夢見て渡米した「ピース」綾部祐二(40)よりも先に、夢がかなうかもしれない。
2018年09月17日モデルのダレノガレ明美が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。ダレノガレは、ボディメイクランジェリーブランド「マルコ」のステージにランジェリー姿で登場し、美ボディを大胆披露。色気を放ちながらランウェイを歩いて観客を悩殺した。そして、ランウェイを引き返す際には、美背中で視線を釘付けにした。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、心も体も温かくなる一日を届ける。撮影:蔦野裕
2018年09月16日ダレノガレ明美(28)が8月19日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に生出演。なんと、ハリウッド女優になるため渡米を決意したという。番組でダレノガレは「ハリウッド女優になるため、しばらく日本を離れます」と明かし、所属事務所も決断を応援していると告白。まずは2週間の短期留学を予定しており、ハリウッドでは「アクションがやりたい」と意気込んでいた。「今回の発表について『突然すぎる』という意見もあるようですが、ダレノガレさんには2年前ほどからその考えがあったようです。キッカケは16年の映画『スーサイド・スクワッド』に出演していたマーゴット・ロビーさん(28)。ダレノガレさんは自身と同い年であるマーゴットさんの活躍ぶりに、ハリウッドへの憧れを抱いたそうです。その思いを胸に秘めていましたが、今年に入ってから英語の勉強を本格的に開始。SNSを通じ、奮闘を報告していました」(芸能関係者)Twitterでは213万人、Instagramでも141万人のフォロワー数を誇るダレノガレ。その人気の基盤を作ったのはバラエティ番組であり、ぶっちゃけキャラも板についている。いっぽう女優としても、いくつかの作品に出演していた。「演技の経験はまだまだ多くはないですが、ダレノガレさんのガッツは周囲も認めています。共演者からは『腹がすわっている』との評判も。また美ボディになるため、24キロのダイエットに成功した過去を持っています。努力を惜しまない姿からもわかるように、目標を決めたら一直線な性格。ですからファンからも期待の声が上がっているんでしょうね」(前出・芸能関係者)ダレノガレが渡米を発表したところ、ネットでは否定的な意見が散見された。だが彼女はTwitterを更新し「海外にいくことを否定するコメントを見るとなんだろう……逆にめちゃくちゃ行きたくなる。昔から、否定されればされるほどやりたくなる精神に感謝」と強気な発言。さらに「否定してくださった方、絶対無理って言ってくださった方、ありがとうございます」と感謝している。この勝ち気があれば、活躍の日は近い?
2018年08月20日小林麻耶(39)が8月3日、自身のブログで引退を発表。麻耶といえば、先月24日に一般男性と入籍したばかりだ。同ブログ記事で「私、小林麻耶は8月3日をもって所属事務所(株)セント・フォースとの契約が終了致します」と報告。「今後は大好きなメディアの仕事を離れ、全身全霊、家族のために日々たくさん働きたいと思います」としている。また結婚や退所は突然の決定だったようで、今年11月に出版される予定の自著「しなくていいがまん」について「全く想像もしていなかったことが起きたので 今、書き直しをしている最中です」と明かしている。交際期間が半年未満というまさに電撃婚。彼女をよく知るテレビ局関係者は本誌の8月14日号で「今年の5月にはもう結婚が決まっていたそうですが、そんな素振りはまったくありませんでした」とし、驚きを表している。また入籍日である7月24日は麻耶が熱心な数秘術にちなんでいるようだ。前出の本誌で占い師のLove Me Doさんは「2+0+1+8+7+2+4=24→2+4=6」とし、「『6』という数字にはサポートする・奉仕する・尽くすという意味があります」と説明している。引退を機に“将来”のサポートに専念するというが、それはあまりに急な方向転換だったようだ。
2018年08月03日《私、小林麻耶は7月24日に入籍致しました》7月26日、公式ブログで結婚を発表した小林麻耶(39)。自身も今回の電撃婚を“ミラクル”と表現しているが、「本当に予想外だった」と話すのは麻耶をよく知るテレビ局関係者だ。「お相手が一般男性ということもあって、麻耶さんサイドは事前に情報が漏れないように細心の注意を払っていたようです。今年の5月にはもう結婚が決まっていたそうですが、そんな素振りはまったくありませんでした」市川家の知人によると、お相手は優良企業に勤める会社員ということだが、交際期間は半年未満という超スピード婚だったという。そんな2人の入籍日は7月24日。麻耶の誕生日は7月12日のため、なぜこの日を選んだのか疑問の声も上がっているのだが――。「麻耶さんが資格を取るほどにハマっている“数秘術占い”で入籍日を導き出したといいます。数秘とは自分の誕生日をもとに“運命数”を導き出し、運勢を占うものです」(前出・テレビ局関係者)2018年7月24日の運命数は、「2+0+1+8+7+2+4=24→2+4=6」。占い師のLove Me Doさんはこう解説する。「『6』という数字にはサポートする・奉仕する・尽くすという意味があります。見返りを求めない、深い愛情や絆。試練を乗り越えてお互いに成長するという意味もあるので、お2人にぴったりの結婚記念日と言えるでしょう」《たくさんの愛と光に満ち溢れた生活を送っていきたいと思っています》と、ブログにつづっていた麻耶。素敵な家庭を築いてほしい!
2018年08月02日《私、小林麻耶は7月24日に入籍致しました。お相手は4歳年下の優しい男性です》7月26日、公式ブログで結婚を発表した小林麻耶(39)。最愛の妹・小林麻央さん(享年34)の逝去から、13カ月が経つ。麻耶はこれまで、麻央さんの残した長男・勸玄くん(5)と長女・麗禾ちゃん(7)の“母親代わり”として奮闘してきた。この子たちのママは私しかいない――。そうした重圧のなかで、彼女は自ずと自分の幸せを後回しにしてきたのだという。「幼稚園の行事に参加したり、習い事などの送り迎えのためにペーパードライバー講習を受けたりと、麻耶さんは率先して子供たちの世話をしてきました。まだ自分もショックから立ち直れていないのに、『子どもたちが元気でいてくれれば私のことは二の次でいい』と、頑張り続けてきたんです。そうは言いつつも、仲の良い友人家族を見て『やっぱり結婚っていいな……』と漏らすこともあったそうです」(芸能関係者)そんな揺れる女心を抱えた彼女を支える意外な人物がいた。市川海老蔵(40)の母・希実子さん(65)だ。「多忙な海老蔵さんに代わって孫たちの面倒を見てくれている麻耶さんに、海老蔵さんの母・希実子さんはとても感謝しているんです。でも同時に頑張りすぎてしまう麻耶さんをずっと心配していました。『あなたにもちゃんと幸せを掴んでほしい』と、希実子さんは麻耶さんのためにお見合いをセッティングしてあげたそうです。具体的には昨年12月から今年2月までに、何人かの男性を紹介したと聞いています」(市川家の知人)一部報道では海老蔵と麻耶の再婚も取沙汰されてきたが、そのことも希実子さんの“婚活サポート”を後押ししたのだという。「海老蔵さんの團十郎襲名は東京五輪前の19年に予定されているそうです。そうした大事な時期に麻耶さんとの関係を面白おかしく報道されることに対して、成田屋の後援者たちは当然快く思っていませんでした。海老蔵さんも麻耶さんも“再婚説”が報じられるたびに困っていて……。それを案じた希実子さんが『これ以上麻耶ちゃんを振り回すのは良くない!』と奮起したのだと思います」(梨園関係者)希実子さんの努力の甲斐あって実った、麻耶のゴールイン。彼女を射止めた男性とはどのような人物なのだろうか。「希実子さんは麻耶さんに“とっておきの男性”を紹介していたそうです。成田屋の後援者の子息が多く、どの男性もお金持ちで将来有望な好青年だったとか。その中から最終的に麻耶さんが選んだ人なので、最高の結婚相手だったのは言うまでもありません」(前出・市川家の知人)そんな素敵な男性と手を取り合って、今後は自分自身の幸せも追い求めてほしい――。
2018年07月31日歌舞伎俳優の市川海老蔵(40)が29日、自身のブログを更新し、昨年6月に亡くなった妻・小林麻央さん(享年34)の姉であるフリーアナウンサーの小林麻耶(39)の結婚を祝福した。海老蔵は「おはようございます」と題した投稿で、「千穐楽の朝です」と書き出し、「麻耶さんの結婚は当然おめでたいし嬉しいことです」と祝福。27日に麻耶がブログで結婚を発表してから、海老蔵はその件について触れていなかったが、「あまり私から発信する事でもないかなと少し控えていました」と説明した。麻耶はブログで、「私、小林麻耶は 7月24日に入籍致しました。お相手は4歳歳下の優しい男性です」と報告。「結婚はしないと思っていた私がまさかの結婚をすることになったこのミラクルは、妹がいなくなり、あまりにも私が悲しみ続けていたので天国でみかねた妹からの最高のプレゼントだと感じています」と記し、周囲の人たちやブログ読者への感謝もつづっていた。
2018年07月29日また話題になりそうなRIZAPの新CMモデルでタレントのダレノガレ明美が、6月22日(金)より放送されるRIZAPの新CMに出演することが発表された。「ぽっちゃり女優」だった佐藤仁美が見事なボディメイクを成功させて大きな話題を呼ぶなど、「ダイエット」のイメージが強いRIZAP。スリムなダレノガレには縁が無いように思えるが、彼女が出演する新CMでは、『今よりイイカラダ・もっと理想の身体』に近づくためにボディスタイリングを行っていくプログラム「RIZAP ボディスタイリング」の提案が行われるという。理想のボディまではあと少し「もう少し体にメリハリが欲しい」というダレノガレは、9つのボディスタイルの中から最も理想に近いものを目標に設定し、専属のパーソナルトレーナーと二人三脚で「アコガレノ明美」を目指す。普段からスタイル維持には気をつけているというダレノガレだが、「もっと理想の自分がいて、まだまだイイカラダに変われるということをRIZAPが教えてくれました。」(プレスリリースより引用)と、理想を持つことでさらにモチベーションが上がったことを明かす。「トレーナーが食事の管理もしてくれて、間違った方法を正してくれるから、とってもありがたい。」(プレスリリースより引用)と、プロの指導を受けるメリットも実感している様子。今後、さらに磨かれたダレノガレのパーフェクトボディがお披露目される日が楽しみだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※RIZAPプレスリリース
2018年06月21日モデルのダレノガレ明美が、22日より全国で順次放送されるRIZAPP(ライザップ)の新CMに出演し、トレーニングウエア姿で美ボディを披露している。ダイエットのイメージが強いRIZAPだが、今回新たに、痩せることを目的にするのではなく「今よりイイカラダ・もっと理想の身体」に近づくために、専属のパーソナルトレーナーと二人三脚でボディスタイリングを行っていく新プログラム「RIZAP ボディスタイリング」を発表した。新CMでは、トレーニングウエアに身を包み、颯爽と歩くダレノガレが登場。9つのボディスタイルから「一番なりたい自分」を選び、誰もが憧れるような“アコガレノ明美”へと挑戦する意気込みを表情で表現している。すでに美しいスタイルのダレノガレだが、「私、もう少しカラダにメリハリがほしいんです」「まだ変われる」「まだまだ変われる」と理想のボディを目指す。5月より同プログラムを始め、肉体改造中だというダレノガレは、「モデルとして、普段からスタイル維持には気をつけていますが、もっと理想の自分がいて、まだまだイイカラダに変われるということをRIZAPが教えてくれました。トレーナーが食事の管理もしてくれて、間違った方法を正してくれるから、とってもありがたい」と語り、「カラダのラインがどんどん変わっていくし、これからさらに自分の身体がどう変化していくのか、楽しみでワクワクしています!」と期待している。
2018年06月20日モデルのダレノガレ明美が20日、都内で行われた「新・RIZAP」発表会に登場。新プログラム「RIZAP ボディスタイリング」に挑戦し、理想のボディに向けて肉体改造中であることを明かした。ダレノガレ明美同プログラムは、痩せるだけではなく、理想の身体を目指して専属トレーナーと二人三脚でボディスタイリングを行っていくというもの。「YFB(ゆるふわボディ)」「PPH(プリプリヒップ)」など9つのボディタイプから目標を選び、それに向けて肉体改造していく。ダレノガレは、計算されたボディバランスの「LAB(LAエンジェルボディ)」を選んだ。5月からプログラムを開始し、すでに効果を実感。「びっくりしたんですが、2、3週間くらいで体脂肪がぐっと下がった」と言い、「もっともっと変わっていく自分の体を見るのが毎回楽しみ。毎日起きた瞬間、自分の体を見るのが楽しくなりました」とうれしそうに話し、「まだまだ変われるんです。憧れられるような“憧れのがれ明美”になりたいと思います」と笑った。体脂肪は19%から15%に減り、「15%切ると女性的によくないので増やす」とのこと。体重も聞かれると「今日は43キロ。体重もあと2、3キロ増やします。今までと逆パターン。聞くから言っちゃった」とポロリとこぼした。そして、後姿に自信が出てきたそうで、「朝起きた時、ずっとお尻を見ています」とうっとり見ているという。理想のボディを手に入れ、恋愛も成功させたいというダレノガレ。「いい人を見つけるために、ガリガリじゃ魅力がないので、セクシーな女性になりたい。めっちゃモテたいです。すっごいモテたいんです」と熱く語り、近況を聞かれると「撮られていないので何もないです」とかわした。
2018年06月20日音楽プロデューサーの小林武史らが出演するコンサート「小林武史:交響組曲『円奏の彼方(Beyond The Circle)』~based on 柴田南雄『ゆく河の流れは絶えずして』~」が、7月28日・29日に開催することが決定した。15日よりチケット先行受付もスタートしている。同コンサートは、小林の他、安藤裕子・桐嶋ノドカ・Salyu・TOKUなど個性豊かなアーティストが出演。指揮者・寺岡清高率いるオーケストラととも音楽を奏でる。また小林は、世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭2018 オープニングコンサート」のために、8楽章からなる交響組曲を新たに書き下ろす。この交響組曲は、日本の音楽に偉大なる足跡を残した作曲家・柴田南雄氏の「ゆく河の流れは絶えずして」をベースにしたもの。「ゆく河の~」は鴨長明の随筆「方丈記」をもとに、日本の音楽家の回顧を試みるものとして作られたと言われている。小林は「柴田南雄さんの作品をあらためて観て、ある種の"触媒"のようなあり方を感じたんです。柴田南雄という人にはインスピレーションを表現する天才的な表現者の部分もあるのですが、日本/欧米、日本/アジアなどを世界を相対化して考えた音楽の研究者という"知"の側面があった」と評する。「ゆく河の~」については「僕らの時代はいよいよAI が登場するまでになって、でも一方では東日本大震災のように自然の前ではまだ無力であることを思い知らされたりもする。そんな"無常"という大きなベクトルのなかで鴨長明が感じたこと、それを継いで柴田南雄さんが作った交響曲」と語っていた。
2018年05月17日前回に続き、小林さんの文房具コレクションをご紹介。レトロで可憐なパッケージが素敵な空き缶は彼女のイメージにもぴったり。いただきもののお菓子の箱もつい集めてしまうと笑う。 書くことで永遠に生き続けられると気づけた。この世界を目指すきっかけは、幼少期に読んだある1冊の本だったと小林さん。 「小さい頃に、アンネ・フランクの『アンネの日記』を読んだんです。本の中で、彼女が作家かジャーナリストになりたいと書いてるんですが、10歳の私には、こんなにかっこいいお姉さんがいるんだと衝撃的で。そのときから私も作家になりたいと思っていました。〝私の望みは、死んでからもなお生き続けること〟と彼女は書いているんですが、書くことによって〝そうか! 死なないんだ〟ということが初めてわかって。作家を志すきっかけがこの1冊でした」 テンプレートを使ったドローイング風景。和紙、Gペンやインクも、小林さんの大切なパートナーだ。 自宅にあったこの『アンネの日記』が、彼女の運命を変えていくことに。 「しばらくそのことは忘れていたんですが、私が30歳を過ぎて父が80歳の誕生日を迎えた時に、その父が16〜17歳の頃につけていた日記をたまたま見つけて。それがちょうど戦時中の日記で、そこでアンネ・フランクと父が同じ年の生まれだったことに気づきました。そこで、アンネの日記と父の日記を持って旅をしてその二冊の同じ日の日記を読みながら、私自身も日記を書き記した本が『親愛なるキュリーたちへ』です。作家になりたい、何かを書きたいという私にとって、大きな転換点でしたね」 近年は、目には見えない放射能を題材にした作品も多く、膨大な知識も必要になる。一体何が、彼女の興味を駆り立てるのだろうか。 「よく社会的なことが好きと思われがちですが、なぜ自分が今を生きているのかを知りたいだけなんです。この時代のこの場所でこんな風に生きているということが、私にとってすごく不思議なことで。自分の半径5メートルくらいのことを突き詰めていくと、家族のことだったり、過去のことを考えざるを得なくなっていきます。戦争のこともですし。今につながる時間の中で何があったのかを調べる過程が続いているだけなんですよね。歴史に興味があるのではなくて、なぜ今があるのかっていうことへの疑問ですね。そういう目に見えないことを見たい、どうやったらそれを紙の上に描きつけられるんだろうといつも考えています」 小林さんの仕事デスクには、今まで手がけた作品が並んでいた。 この目に見えないものに興味が湧き始めたのは、ごく最近のことだという。どうやったら紙の上で表現できるのか、それを探りながら描くことはとても楽しいと小林さん。以前は、夜遅くまで仕事することも、土日に作業することも多かったというが、約2年前の出産を機にその生活は一変。お子さまを保育園に預けるようになってからも、今の生活のリズムを掴むまでには約1年かかったという。 「10ヶ月くらいの時から入園できたんですが、保育園の先生方のありがたさを、本当に実感しています。だいたい朝8時半〜9時くらいで保育園に連れて行き、お迎えに行く18時までが仕事の時間です。もう、すぐに時間が過ぎていってしまいます(笑)。やっぱり気持ちは焦りますね。時間の作り方も、まだわからないことがたくさんあって。いつも時間が足りないと感じていて、もっともっとやりたいという気持ちもあります。放射能の名付け親でもあるマリ・キュリーとか、子どもを2人も育てながらいったいどうやって研究を続けたんだろう、すごすぎる……とか考えたり。特に小説やマンガが佳境をむかえたときや展覧会前などは、家がカオスな状態に(笑)。そんなときは、〝でも、みんながみんなノーベル賞2度も受賞するような科学者級じゃないんだから!全部完璧じゃなくても、まあいいか〟っていう気持ちで過ごすようにしています」 優しい空気を纏っている小林さんのイメージからは、想像できない意外な一面。こんな風にときには力を抜くことも、働く女性には大切なことなのかもしれない。女性から憧れる対象である小林さんだが、ご自身の憧れる女性像とは? 「賢く、美しい女性ですね。10歳のときに出合ったアンネ・フランクがまさにそう!本がすごく好きなので、憧れる女性像も本の中の人物であったり、女性の作家さんだったり。その時々で変わっていますが、賢く美しい女性にはいつも憧れています」 自宅は本だらけという小林さん。タイトル買いをしたり、自分の好きな本をオススメしている方の推薦本をこまめにチェックしたりしているそう。そこで、彼女のオススメの本をいくつか教えてもらった。 「池田澄子さんという俳人の方で、『思ってます』という句集がおすすめです。あたりまえにある日常から、一気に過去や宇宙や魂へつながるような句に、いつも心打たれます。他にも、津島佑子さんの絶筆である小説『狩りの時代』や、ジュリー・オオツカさんの『屋根裏の仏さま』という、20世紀初頭に写真だけを見てアメリカ大陸へ渡っていった〝写真花嫁〟を題材にした小説も面白いですよ」 先頃まで、軽井沢ニューアートミュージアムで行われていた『Trinity展』では、初めてガラス作品に挑戦した。美しさに惹かれるというウランガラスで作ったドルマーク。 今描きたいのは、目に見えないこと。最後に、小林さんの今後の活動について率直に語ってもらった。 「コミックと小説、展示という表現で、目に見えない歴史のようなものを、今の私が生きているところから繋がっているように描いていけたらと思っています。特に、コミック『光の子ども』でも題材にしている放射能は、良いとか悪いと言った時点で、何か見えなくなってしまうものが大きいと思うんです。私は、そこからこぼれたものを見たいという気持ちなんですよね。 放射能って、それこそ発見された当時は夢みたいなエネルギーだったと思うし、それと同時にすごく恐ろしいものでもあって。でも、私たちは綺麗なモノに、心から惹かれていきますよね。例えば、ガラスにウランを少し混ぜると蛍光グリーンに光るんですけど、その姿がすごく綺麗なんです。当時は、電力や火力でもない光り輝く何かってすごくレアな存在で。それを見たときの感動たるや、すごいことだったんじゃないかと思っていて。自分自身もそこに惹かれちゃうなっていうのがわかるから、それを含めて描いていきたいと思っています。美しさと恐ろしさが一体化したものへ、一番興味が湧いています。 もう、勝手なミッション感ですね(笑)。描きたいっていう気持が大きすぎて、それは多分一生解決しないことだから、自分の中で見えないゴールに向かって励むという感覚です。自分が知りたい、納得できないことを解決したいという気持ち。それを誰かに観てもらえたり、読んでもらえたりして、その人にとってこういう見方もあるんだなって思っていただけたら嬉しいですね」 小林さんの原動力は、純粋に〝見えないモノを知りたい〟という気持ち。文字だけ並ぶと少し仰々しく感じるかもしれないけれど、それは私たちが日々感じている気持ちとなんら変わらないのかもしれない。クリエイターとして、そして母としてもますますパワーアップするであろう彼女の今後の活動も見逃せない。 【Profile】小林エリカ(こばやし・えりか)漫画家・作家・アーティスト。著書に、アンネ・フランクの日記と実父の日記をモチーフにした小説『親愛なるキティーたちへ』(リトルモア)、小説『彼女は鏡の中を覗きこむ』(集英社)など多数。今年の春には、第27回三島由紀夫賞候補、第151回芥川龍之介賞候補になった小説『マダム・キュリーと朝食を』(集英社)の文庫が発売に。連載も多数で、現在WEB『MilK JAPON』では「おこさま人生相談室』、雑誌『&Premium』では「文房具トラベラー』を担当中。放射能の歴史をめぐるコミック『光の子ども』は、リトルモアWEBで不定期連載。コミック本『光の子ども1,2』(リトルモア)も発売中。
2018年03月23日《変わっていく自分の体を見るのが本当に楽しい》 縦に割れた美しい腹筋の写真とともに自身のInstagramでこんな投稿をしたのは、モデルのダレノガレ明美(27)。 「昨年くらいから、シックスパックを目指す“腹筋女子”がブームになりました。ダレノガレさんもそのひとりで、腹筋を鍛えることに特化した専門ジムに週2〜3回通い、鬼トレしているそうです」(美容関係者) 彼女が通っているのは、都内にある芸能人御用達のパーソナルトレーニングジム。ここの売りは、短期間で結果を出せて、それを維持するための知識を身に着けられるところだという。 「昨年7月にダレノガレさんが来てから、彼女の紹介で藤田ニコルさん(19)や、三浦翔平さん(29)も通うようになったようです。三浦さんは昨年公開の主演映画『ひるなかの流星』の役作りのために短期集中で挑みました。たった2カ月でバッチリ腹筋が割れたそうですよ」(ジムに通う常連客) さっそく、本誌女性記者も体験へ行ってみた。都心の駅から徒歩5分、マンションの一室がジムになっている。オートロックなので、芸能人も安心のセキュリティーだ。完全予約制で、記者は約1時間の無料体験コースを受けた。通い続けるには、入会金3万円と、2カ月16回のコース料金約20万円が必要。ダレノガレは8カ月間通っているので、なんと80万円以上かかっている。 「もともと太りやすい体質で過去には体重が67kgにまでなったダレノガレさんは、かなりの努力家なんです。このジムでは2カ月のコースが終了した後は自宅で筋トレを続ければいいんですが、彼女は『まだまだ鍛えたい!』と通っているそうです」(前出・ジムの常連客) 最初に、栄養学や解剖学にも精通したトレーナーが、その人に合ったトレーニング方法や食事制限について丁寧に解説してくれる。20分ほどのカウンセリングが終わると、いざトレーニング開始。 まずは背筋から。立て膝になり、頭上にある重たいおもりがついたバーを胸まで引き下ろしては離す動作を繰り返す。10回で終わりかと思いきや「あと2回!」と追い込まれた。2セット目は滑り止めグローブをつけて、同じ動作をもう12回。 次はメーンの腹筋。先ほどのバーに丈夫な輪っかを2つ吊るし、そこに両腕を通して脇の下で固定する。その状態で、足を床から離して胸のほうに引き上げては下ろす、“宙吊り腹筋”だ! 10回×3セットを終えると、もう限界。ストイックなダレノガレや藤田ニコルさえ『もう無理!』と悲鳴を上げたらしい。それでも2人は1セット20回もこなしているというから、さすがの根性だ。 以上で体験コースは終了。トレーニング自体は10分ほどしかしていないものの、翌朝はベッドから起き上がれないほどの筋肉痛に。「短期集中とはこういうことか!」と納得した。“インスタ映え”には、血のにじむ努力があったーー。
2018年02月07日