単行本170万部突破の人気漫画を旬のキャストで実写化した『覆面系ノイズ』完成披露試写会が10月24日(火)に開催。中条あやみ、志尊淳、小関裕太、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮が舞台挨拶に登壇し、サプライズで恋愛診断が行われた。高校生覆面バンドが登場し、音楽部分を覆面オオカミバンド「MAN WITH A MISSION」の全面協力を得て製作されたことも話題の本作。幼い頃に離れ離れになったモモとの再会を自らが歌うことで果たそうとする女子高生のニノ。彼女を想い曲を書き続ける高校生・ユズを加えた3人の恋と音楽の物語が展開する。劇中の楽曲をニノとして熱唱している中条さんは半年のボイストレーニングを経て撮影に臨んでおり「素敵な方々に素敵な音楽を書いていただき、映画を見ていただければ、感動してもらえる自信あります!」と力強く語る。志尊さんらバンドメンバーもゼロから楽器を猛特訓して楽曲シーンに参加しており、音楽部分は本作の大きな見どころとなっている。この日は、登壇陣がそれぞれ漢字一字で映画を表現したが、中条さんが「鼓」、志尊さんは「想」、小関さんは「響」、真野さんは「音」、磯村さんは「叫」、杉野さんは「震」とやはりそれぞれ、音楽や歌声を強くイメージしたよう。ちなみに、これらの漢字が書かれたクリップは、登壇陣には秘密で筆跡診断に回されており、これを元に各人の恋愛タイプが診断され、この場で発表された!真野さんは「意地っ張り」タイプで「(相手の告白を)待っているけど、告白されると反発する」というツンデレな診断結果だったが、本人は自覚ありのよう。「『好き』って言われても『ホントなの?』って思っちゃう。騙されてたらどうしよう?嘘だぁ!って思う」とまさに診断結果そのままの自らの恋愛人格を明かす。『仮面ライダーゴースト』で注目を浴び、朝ドラ「ひよっこ」で見事に有村架純演じるヒロインのハートを射止めた人気急上昇中の磯村さんだが、気になる診断結果は「アクティブな肉食系」という結果!「リードしたいタイプで、束縛されるのは苦手。亭主関白型」という診断内容に、本人もノリノリで「ガッツリ行きますよ!」と肉食宣言。志尊さんのフリ答えて「メヒョウ~!!」という肉食の雄たけび(?)まで披露し、会場は笑いに包まれる。その志尊さんは「エネルギッシュなど根性型」という診断。「射止めたら最後まで責任を持って守り抜く」との分析に、当人は満足そうに「合っていると思いますね」とニンマリ。なぜか中条さんから「責任を持ってほしいですね」と注文が付けられ、会場は再び笑いに包まれる。中条さんは、クリップの端に小さくかわいく、やや傾いた字で「鼓」と書いていたが、診断結果は予想通り(?)「甘えん坊タイプ」。「進んで愛を注ぐより、受け身的で愛されるのが好き。自然に周りに支えられて恋が成就する」という結果が出たが、中条さん自身は「そんなことないです!」と反発。だが、磯村さんから「イタズラっ子でちょっかい出す感じが甘えん坊」と現場での様子から診断通りだと指摘され、志尊さんはそのイタズラの内容として「急にドンと来て『壁ドン!』って(笑)」といきなり現場で壁ドンされたと暴露。中条さんは「小5男子っぽいとよく言われます…」と苦笑交じりに認めていた。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月24日「Kis-My-Ft2」玉森裕太、「NEWS」小山慶一郎、古川雄輝が出演し、殺人事件の謎を解いていくドラマ「重要参考人探偵」が明日10月20日(金)よりスタート。この度、ドラマスタートを記念し、同日、テレビ朝日の国民的人気アニメ「クレヨンしんちゃん」にてスペシャルコラボを展開することが明らかになった。ドラマは、なぜかいつも死体の“第一発見者”になってしまう玉森さん演じるモデル・弥木圭が、その不幸体質ゆえに毎度ピンチに陥り、己の無実を証明するため、イケメンモデル仲間たちと共に事件の謎に立ち向かっていくミステリードラマ。今回のコラボは、「クレヨンしんちゃん」のデータ放送コーナー「東西南北サンバDEオーレ!」に、ドラマ主演の玉森さんがゲスト出演、しんのすけと共に華麗にサンバを踊るという。この「東西南北サンバDEオーレ!」は、テレビの前の視聴者がしんのすけと“あっち向いてホイ”で勝負するデータ放送連動の人気ゲーム企画。これまで“ヒップホップバージョン”だったが、先週13日(金)よりサンバに変わったばかりで、玉森さんはこの“サンババージョン”になって初のゲストとなる。収録日にしんのすけと初対面した玉森さんは、「しんちゃん、よろしく~!」としんのすけの頭をナデナデして大喜び。「今日は、しんちゃんに勝つつもりで来たからね!」と気合い十分で、まずは振付けを確認。あっという間にマスターしてしまい、その飲み込みの早さにしんのすけも驚愕。そして、パーフェクトで終えた本番。ラストの「あっち向いて、タモ~レ~♪」も笑顔でバッチリキメていたようだ。収録を終えた玉森さんは、「しんちゃんも動けるね~!」としんのすけのダンスを絶賛。また撮影の合間には、しんのすけの動きに合わせてお尻をフリフリして踊ってみたり、ツンツンくすぐろうとちょっかいを出したりして、2人は超仲良しに。最後は「しんちゃん、ありがとー!」とハイタッチで別れを惜しみ、しんのすけからはチョコビのプレゼントが贈られていた。20日(金)放送の「クレヨンしんちゃん」は、「必殺技を考えるゾ」「ボーちゃんの秘密だゾ」の2本を放送。“玉ちゃん・しんちゃんコンビ”のダンスは、この日だけのオンエアとなっているので、ぜひ本編とあわせてお見逃しなく。■「クレヨンしんちゃん」あらすじ「必殺技を考えるゾ」しんのすけの大好きなヒーロー番組「アクション仮面」が、子どもたちから新しい必殺技を募集するという。その告知を見たしんのすけは「アクション仮面がオラに助けを求めている…!」と目をキラキラさせて大喜び。さっそく翌日、ひろし、みさえ、ひまわり、シロら野原家の面々を集めて“必殺技会議”を開くことに…!皆、しんのすけに協力して必殺技を考えるが、なかなかいいアイデアが思い浮かばず…!?■「重要参考人探偵」第1話あらすじなぜかよく死体に遭遇し、そのたび毎に“第一発見者”になってしまうという不幸体質な男・弥木圭。今日も例に漏れず、目の前に飛び降りをしたと思われる人間が頭から落ちてくるという事態に見舞われる。そんなことがあった後に、圭がやってきたのはオフィス街の一角。モデルを職業とする圭は仲間の周防斎(小山慶一郎)、シモン藤馬(古川雄輝)とともに「ミウラ時計」から発売される腕時計のパンフレットの撮影に臨んでいると、そこに遅れてやってきた商品企画部部長の小高邦江(遼河はるひ)の姿が。同僚の宇田川周平(マギー)に厳しい物言いをする小高だったが、圭たちを一目見て気に入ると、週末に行われる新作腕時計のレセプションパーティーに強引に招待する。パーティーにやってきた圭は、スピーチのために壇上に上がる小高のエスコート役に。小高がしゃべり始めたのを見て、そっと彼女から離れたそのとき! 突然、頭上からシャンデリアが落下し、それが小高を直撃する!シャンデリアの下敷きになった小高は死亡。さらに、混乱の中、会場に展示されていた3億円の価値があると言われる懐中時計も行方不明になってしまう!警視庁捜査一課が現場にやってくるが、刑事の中に、元カノの早乙女果林(新木優子)を見つけた圭は驚く。さらに、同じく捜査一課の登一学(豊原功補)らは、死体のすぐそばにいた圭を犯人だと推測。状況の悪化を察知して現場から逃走した圭を指名手配してしまう!「犯人は…俺じゃない!」圭の心の叫びがこだまする中、探偵に憧れる“推理マニア”の斎と女の子大好きで聞き込み上手のシモンは独自に調査を開始し…。「クレヨンしんちゃん」は毎週金曜日19時30分~テレビ朝日にて放送。※10月20日(金)放送分のミニコーナーに玉森さんがゲスト出演。「重要参考人探偵」は10月20日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送。※一部地域を除く(cinemacafe.net)
2017年10月19日アミューズの若手俳優によるファン感謝祭、通称『ハンサム』が今年も12月25日(月)から27日(水)まで東京・TOKYO DOME CITY HALLで行われる。2005年に始まり、三浦春馬や佐藤健らも参加してきた年末恒例行事が、今年は『HANDSOME FILM FESTIVAL 2017』と題し、新たなチャレンジを行う。小関裕太、富田健太郎、正木郁、溝口琢矢に話を聞いた。HANDSOME FILM FESTIVAL 2017 チケット情報昨年までのLIVE中心から、フィルム(映像)が中心となる今年の『ハンサム』。脚本・構成に鈴木おさむを迎え、映像クリエイター7人とコラボレーションしてつくる映像とともに企画を展開するといい、彼らの本業・俳優の姿が全面に出る内容になりそうだ。今年の出演者は、石賀和輝、石原壮馬、太田将熙、甲斐翔真、金子大地、神木隆之介、小関裕太、富田健太郎、正木郁、松岡広大、溝口琢矢、吉沢亮(※石賀は25日、松岡は26日のみの出演)。20~24歳(公演時)という同世代が揃った。小関は「今回は“僕らの時代”という気持ちがすごくあります。先輩方から受け継いでいるもの、ハンサムへの愛も持ちながら、ワクワクする新しいハンサムのあり方を、この年代でつくりたいです」。映像で共演することを「楽しみ」と語る4人。溝口は「初めに“フィルム”って聞いたときは普段の仕事と一緒だと思いました。でもそうじゃない。鈴木おさむさんと映像クリエイターの方々というものすごいお力添えに対して、経験の浅い僕らはきっと全員で“一枚岩”となって戦うことでやっと成立するんじゃないかと思うんです。通常、映像の仕事で共演者に関与するってほとんどないので、(“一枚岩”になることで)普段とは全く違うカタチで取り組めると思います」。富田も「先輩方のような経験値がない分、軽はずみな気持ちでやるとどうしようもない作品になってしまう可能性もあるわけで。だけど一歩引くようなことはせず、全力でぶつかり合っていいものをつくりたい。そうしたらこの年代にしかできない何かが生まれるんじゃないかな。そこにすごくワクワクします!」。この10月でアミューズに入って2年の正木は「去年のハンサムは僕にとって全てが挑戦で、精一杯でした。まだやっぱり経験は浅いですが、年代は同じなので。新人っていう枠に甘えたくないですし、負けたくない。今年も新しいことにぶつかりながら、ハンサムを愛してくれる人に、僕なりの感謝やしあわせを届けていけたらと思います」。それに対して芸歴が長い小関は「対等でいたいです。『こうしたほうがいいんじゃない?』って言われたいし。逆に隆さん(神木)は尊敬する先輩だけど、ここでは真っ向からいくつもりです!」と笑顔を見せた。公演は12月25日(月)から27日(水)までTOKYO DOME CITY HALLにて。チケットぴあでは10月13日(金)11:00から15日(日)23:59まで、二次プレリザーブを受付。取材・文:中川實穗
2017年10月12日女優の高畑淳子(62)が9日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』に出演。長男で俳優の高畑裕太氏(23)が昨年8月に強姦致傷容疑で逮捕された騒動を振り返り、心境を語った。 騒動を受け、「退かないといけないのでは」と芸能界引退を考えたこともあったという高畑。当時を振り返り「仕事があまりたくさんできなかったので、代々木公園でスロージョギングをしていました。月や雲を見ながら『色んなことがあるけど、過去には戻れないんだから先を見ていくしかない。現在と未来しかない』とジョギング後、原っぱに寝転がりながらよく空を見ていました」と明かした。 4日からは主演舞台『土佐堀川近代ニッポン-女性を花咲かせた女広岡浅子の生涯』の公演が始まったばかり。番組では「この1年のことを、あれがあったからこそ今があるんだと言える日が来るといいなと思います。もう絶対帰れないんだから。それでも次に向かって生きていいんだと、生きていてよかったという日がまた来るといいなと思っています」と現在の心境を語った。
2017年10月09日TVアニメ、舞台化と様々なメディアで人気を博す唐々煙のコミックを原作に、福士蒼汰主演で実写化する映画『曇天に笑う』。この度、本作に東山紀之が岩倉具視役で出演していることが分かった。明治初頭を舞台に、カリスマ長男・天火役の福士さん、次男・空丸役の中山優馬、三男・宙太郎役の若山耀人を始め、古川雄輝、桐山漣、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹らのいま人気急上昇中のキャスト陣が集結する本作。そんな中、今回出演していることが明らかになったのは、「源義経」「必殺仕事人」などの時代劇作品にも多く出演する東山さん。今回東山さんが演じているのは、300年に1度復活し、人々に災いをもたらすとされているオロチの伝説について調査をしている政治家・岩倉具視。明治政府では右大臣という要職につきながら、オロチ討伐を目的とした部隊「犲」を極秘に創立し、オロチ復活を阻止するべく情報を収集している。このチーム「犲」は、古川さん演じる安倍蒼世ほか、イケメン隊員総勢5名で構成されており、岩倉の指令のもと、オロチ討伐に命を捧げるために集結。本編で岩倉は、リーダーシップに溢れた役どころとなっているようだ。今回、歴史上の人物を演じることにあたって東山さんは、「歴史的にみても、非常に影響力の大きく、偉大な方です。初めて演じさせて頂けたことは、とても光栄なことだと思います」とコメント。また「歴史像に合わせるというよりも、本作での役柄に引き寄せたイメージで臨みました」と役作りについても明かし、「本広監督の世界観を受けて、岩倉具視役に対する熱き思いや、福士蒼汰くん、中山優馬の情熱を見て頂ければと思います」と見どころを語っている。本広克行監督は今回の東山さん起用理由について「『曇天に笑う』の世界は、きらびやかな男たちが明治維新期を舞台に乱舞する、華々しい歴史絵巻です。映画でも、原作のもつその魅力を活かすため、絢爛豪華なタペストリーを織り上げていくように、いまをときめく若手の俳優陣が真剣勝負を繰り広げる画をいくつも積み上げていきました。そんな中、岩倉具視を演じた東山紀之さんには、役の上でも俳優としてのキャリアの上でも、まさに重鎮として映画全体の雰囲気を締めてもらいました」と語り、「まちがいなく、日本映画史上もっとも格好良い岩倉具視でしょう」とコメントしている。『曇天に笑う』は2018年3月21日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月29日少年隊の東山紀之が、福士蒼汰の主演映画『曇天に笑う』(2018年3月21日公開)に出演することが29日、明らかになった。同作は唐々煙による人気作を映画化。300年に1度復活し、人々に災いをもたらすというオロチの力を巡り、曇(くもう)家の曇天三兄弟(福士蒼汰、中山優馬、若山耀人)、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲(やまいぬ)、政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族らの戦いを描く。東山が演じるのは、オロチの伝説について調査をしている政治家・岩倉具視。オロチ討伐を目的とした部隊「犲」を極秘に創立し、情報を収集する。犲のメンバーを演じる古川雄輝、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹を束ねる役どころとなる。本広監督とは初となる東山だが「非常に大きな心で現場を包んで下さいました。若い出演者達を見る監督の目が父親のようで、とても微笑ましかったです」と印象を語る。岩倉具視役については「歴史的にみても、非常に影響力の大きく、偉大な方です。初めて演じさせて頂けた事は、とても光栄な事だと思います」と喜びを表した。実在の人物を演じたが、東山は「歴史像に合わせるというよりも、本作での役柄に引き寄せたイメージで臨みました」と明かした。後輩である中山とも共演となる東山は「本広監督の世界観を受けて、岩倉具視役に対する熱き思いや、福士蒼汰くん、中山優馬の情熱を見て頂ければと思います」とメッセージを送った。本広監督は同作について「今をときめく若手の俳優陣が真剣勝負を繰り広げる画をいくつも積み上げていきました」と振り返る。そんな中、東山については「役の上でも俳優としてのキャリアの上でも、まさに重鎮として映画全体の雰囲気を締めてもらいました」と起用理由を明かした。岩倉は若者たちの上司として戦いを支える役だったが、本広監督は「東山さんもまた若手俳優たちの演技をあたたかく、また時に厳しく見守って下さった」と語り、「まちがいなく、日本映画史上もっとも格好良い岩倉具視でしょう」と断言した。(C)映画『曇天に笑う』製作委員会 (C)唐々煙/マッグガーデン
2017年09月29日山本美月が主演を務めるAmazonオリジナル「東京アリス」の第7話が、9月29日(金)より配信スタート。第7話では、大谷亮平演じる奥薗との恋を成就させた山本さん演じる有栖川ふうが、ミュージカル風のダンスも披露しているという。原作は、2005年から2015年に「Kiss」(講談社)にて連載された稚野鳥子の同名漫画。人生の岐路に立つアラサー同級生4人組のリアルな姿と恋愛模様を描き、シリーズ累計210万部を突破(電子書籍含む)した大人気コミックだ。本作では、主人公・有栖川ふう役を山本さんが演じるほか、トリンドル玲奈(羽田みずほ役)、高橋メアリージュン(桜川理央役)、朝比奈彩(円城寺さゆり役)が出演。代官山のシェアハウスで暮らしながら、恋愛や仕事、ファッションなど、それぞれの幸せを追い求めていくストーリーを描いている。そのほか、4人それぞれが出会い、物語を動かしていく魅力的な男性キャストとして、ふうの上司・奥薗慎二役の大谷亮平、さゆりが魅了されていくミステリアスな男・翡山晃央役の大東駿介、さらに白石隼也、小関裕太、杉野遥亮、柳俊太郎らが出演している。9月29日(金)配信となる第7話では、奥薗(大谷さん)と交際することになったふう。大好きなジュエリーブランド「AHKAH mariage」の20周年記念ブランドキャンペーンも任されるなど恋も仕事も絶好調。理央にも「いままで男の人をこんなに好きだと感じたことがなかった」と嬉しそうに充実の幸せの日々を報告するほど。一方、いよいよ婚約者との結婚式が迫ってきた円城寺は、婚約者と一緒に暮らすマンションを決める。翡山(大東さん)と関係を続ける円城寺の様子をふうは、心配そうに見つめるのだった…。みずほは一度も好きだと言ってくれない、泉(杉野さん)に改めて自分たちの交際を確かめる。すると、泉は見たこともない冷たい態度を見せ…。そんな中、奥薗の元カノ・環(佐津川愛美)が横浜支社から本社に異動してくる――!Amazonオリジナル「東京アリス」第7話は9月29日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信開始。(cinemacafe.net)
2017年09月28日「GOGOバンチ」にて連載中のゆくえ高那の「ちょっとまて野球部!-県立神弦高校野球部の日常-」を原作に、須賀健太、小関裕太、山本涼介が野球部3バカトリオとして出演する青春映画『ちょっとまて野球部!』。この度、本作の予告編がWebにて先行解禁!あわせて主題歌は「Shout it Out」の「アフタースクール」が起用されていることが分かった。“野球部”というタイトルからだけだと、熱血な野球シーンなどが映し出される汗と涙の青春映画を連想しがちだが、今回先行公開された予告編では、須賀さん演じる野球部のキングオブバカ・大堀広揮、小関さん演じる3バカの1人で乙女男子の秋本高兵、山本さん演じる天然マイペースな宮田捺生が登場。カモミールティーをやかんで作ったり、「光合成中だから」と言い太陽の光を浴びてみたり…笑いと友情が詰まった、熱くない青春映画の一端を覗くことができる。そして本作の主題歌が明らかに。主題歌を担当したのは、昨年7月にデビューしたばかりの「Shout it Out」。高校の軽音楽部で結成され、「未確認フェスティバル2015」で3,254組の中からグランプリを獲得。インディーズ時代からテレビドラマの主題歌に抜擢されるなど一躍注目を浴び、同世代の音楽ファンを中心に支持を集めている。「Shout it Out」山内彰馬(Vo&Gt)は、「『Shout it Outなりの青春を描いてほしい』。宝来監督との打ち合わせのとき、そう言われました。ボーッと過ぎて行く毎日をただただ眺めていた学生時代、ほかの人からすればなんでもない出来ことが、自分の前でだけ輝きを放つようなあの日々の先に今日がある。そんな曲を作りました」と楽曲について明かし、「微力ながらも力添えさせていただいたこの作品が、たくさんの人に愛されればいいな、と思います」とコメントしている。そして予告編とあわせて新たな場面写真も公開!宮崎秋人、荒井敦史、塩野瑛久、柳喬之の初出しカットも到着。また本作のメイキングDVDが、来年1月10日(水)に発売決定。撮影現場に完全密着したもので、野球大好きの3バカトリオを演じる、須賀さん&小関さん&山本さんの“1年生座談会”に加え、3人にふり回される先輩トリオ、塩野さん&荒井さん&柳さん“2年生座談会”も開催。2月の真冬の寒さの中、6日間という超短期間で撮影された熱く濃厚な現場風景が収められたスペシャルメイキングとなっている。『ちょっとまて野球部!』は2018年1月27日(土)より池袋HUMAXシネマズほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月15日9月8日(金)に放送されたNHK総合「あさイチ」のプレミアムトークにNHK連続テレビ小説「ひよっこ」に見習いコックの前田秀俊役で出演している俳優の磯村勇斗が出演。共演した女優の有村架純からのコメントや朝ドラ撮影時のエピソードなどが語られた。今回の出演にあたって「ひよっこ」公式インスタにストーリー動画を載せるなど、意気込み充分の磯村さん。放送は磯村さんの「おはようございます」の挨拶からスタート。有働由美子アナウンサーが「お母さんみたいな気持ちで放送を見ている方も多い」とFAXを紹介するとTwitter上にも「お母さんみたいな気持ちwwわかるわ」「私もお母さんの気持ち」と共感するコメントが投稿。勝負のときは赤いパンツを着用するという磯村さん。本日も赤パンツでの出演とのことで「ひよっこ」撮影初日に赤いパンツを穿いていったところコックの衣装が白で透けてしまったエピソードが紹介されると「今日も勝負の赤パンツ!」「初生放送は勝負パンツの赤パンツ」など“赤パンツ”に反応するツイートも。「ひよっこ」のヒロイン・みね子役の有村さんから「収録の休憩中ずっと立って話してて、遠慮してるのかと思ったら座ると落ち着かないと言われ心配になった」というコメントが流れると「素の磯村くんの雰囲気がとても良い」「真面目な人だなあ」「真っ直ぐで全く気取ってなくていい」と、真面目な人柄に惹かれたというコメントでタイムラインが埋め尽くされる。また磯村さんだが、演じているヒデ同様恋愛には奥手だといい、女性を意識するとカッコつけてしまうのだとか。「ひよっこ」のクランクイン当初、有村さんにもカッコつけてしまったそうで、「それはヒデじゃない」とプロデューサーに注意されたエピソードが語られると「もう全力でカッコつけて欲しい」「正直な言葉は響く(笑)」とやはりその素直さを讃える声が寄せられた。さらに朝ドラの撮影で使っていた包丁がスタジオに登場。「購入してでも欲しい」と語る磯村さんに番組からサプライズでプレゼントすることが告げられると本気で喜びの表情を浮かべるなど、初生放送でフレッシュな魅力をふりまいた磯村さん。「真面目な人だなあいい俳優さんになりそう」「真っ直ぐで全く気取ってなくていい」「好感度しかないな。まじめなんだな」「誠実な感じが伝わってくる」とネットにはその人間性に惚れ込んだという声が溢れていた。今後磯村さんは、中条あやみ、志尊淳、小関裕太、杉野遥亮ら最旬フレッシュ俳優と共演した映画『覆面系ノイズ』が公開予定。磯村さんは劇中バンドにてドラムを担当。さらに本作から飛び出した謎の覆面バンド「in NO hurry to shout;」バンドのメジャーデビューも決定している。若手俳優“群雄割拠”の時代のいま、瑞々しい魅力と可能せに溢れた磯村さんから、目が離せない。(笠緒)
2017年09月08日「Kis-My-Ft2」玉森裕太、「NEWS」小山慶一郎、古川雄輝が出演し、殺人事件の謎を解いていく10月スタート新ドラマ「重要参考人探偵」。この度、本作に月9ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」に出演中の女優・新木優子、個性派俳優の滝藤賢一が出演することが決定した。本作は、「月刊フラワーズ」(小学館)にて連載中の絹田村子による同名コミックが原作。玉森さん演じる“なぜかいつも死体の第一発見者になってしまう不幸体質の男”弥木圭、小山さん演じる周防斎、そして古川さん演じるシモン藤馬というイケメン3人組が、毎回スッキリ痛快に事件を解決するコメディータッチながらも骨太なミステリードラマだ。雑誌「non-no」の専属モデルとして活躍し、数々のCMに出演、『僕らのごはんは明日で待ってる』「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」や、現在放送中の「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」などに出演し、いま大ブレーク中の新木さん。今作で彼女が演じるのは、警視庁捜査一課の女性刑事・早乙女果林。原作には登場しないドラマオリジナルのキャラクターで、弥木圭とは以前に付き合っていたという設定だ。臨場した殺人事件現場には、なぜかいつも“第一発見者”として圭の姿が。これは偶然か、必然か。元恋人同士として微妙な空気を醸し出しながらも、いつのまにか一緒に事件を解決するために奔走していくことに…。自身の役を「まっすぐな女性」と語った新木さんは、「圭たちと事件を解決していく中で、刑事としても成長していくのだろうな、と楽しみです。圭とは元恋人同士なのですが、嫌いで別れているわけではないんです。そういう微妙な関係性を玉森さんと演じられたらいいなと思います」と意気込み。玉森さんも「圭と果林は元恋人同士という設定なので、事件現場で遭遇したときのちょっと微妙な空気感などをどのように演じていこうかといまから楽しみにしています」とコメント。また初共演となる2人は、「『あぁ、テレビで見てる人だ!』と思ってしまいました。僕は果林に追われる役なわけですが、こんなに美しい刑事さんなら捕まっちゃってもいいかな、なんて思っちゃいます(笑)」(玉森さん)、「わたしも玉森さんは『テレビで見ている方だ!』という感じです(笑)初めてお会いしましたが、想像していた通りの“クールな方”でした!これからそのイメージが変わっていくのも楽しみです」(新木さん)とお互いの印象を語っている。そして、圭たちが所属するモデル事務所「ウェーブ」の社長・浪江篠介役を演じるのは滝藤さん。ちょっぴりオネエ気質な浪江だが、かつては伝説のカリスマモデルだったとか…。今回、役者人生で初のオネエ役に挑む滝藤さんは「重要参考人探偵。まさかこんな探偵がいたとは…全く知りませんでした。とても驚いております。しかし、あのように事件を解決していくなんて…」と意味深な発言。「土壇場で繰り広げられる玉森さん演じる弥木圭の推理を想像するだけで、いまから楽しみでなりません!玉森さんはじめ、キャスト、スタッフの方々に大いに力をお借りして、今年の秋冬を忘れることのできない素敵な時間にしたいと思っております!」と熱い意気込みを寄せた。金曜ナイトドラマ「重要参考人探偵」は10月より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年09月04日映画『覆面系ノイズ』(11月25日公開)で主演を務める女優の中条あやみ、共演俳優の志尊淳、小関裕太が2日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。同作は、『花とゆめ』で連載中の福山リョウコ氏の同名コミックが原作。歌うことが大好きな女子高生・ニノ(中条)は、初恋の相手・モモ(小関)を探すため、高校で再会した幼なじみのユズ(志尊)とともに、覆面バンド・in No hurry to shout(イノハリ)のボーカルとして活動するようになる。この注目作から中条、志尊、小関が登場し、ランウェイの先端で中条を挟んで3人でポーズ。その後のトークタイムでは、中条が「それぞれ片思いをしていて、歌や音楽に込めて自分の思いを届けるという、ちょっと切なくてキュンキュンとする映画になっています」と映画を紹介し、小関も「僕らがセッションする部分や、なんといっても中条あやみちゃんの歌声が!」と見どころをアピールした。また、MCの陣内智則が「撮影も楽しそうですね?」と尋ねると、中条は「王子様のような2人で」と志尊と小関についてコメント。志尊は「わいわいしたり、時には真面目にファミレスで作品について話したり、僕たちの関係性は映画を観ていただければ感じ取っていただけると思います」とキャスト陣の絆に自信を見せた。
2017年09月02日9月2日(土)、国内最大級のファッションイベント「マイナビ presents 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」がさいたまスーパーアリーナにて開催され、先日メジャーデビュー決定が話題となった中条あやみが志尊淳、小関裕太と共に登場し『覆面系ノイズ』をアピールした。2005年8月から年2回開催している史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)。第25回となるTGCは「BEYOND」をテーマに、さまざまな“BEYOND something”(いまを超えてゆく最旬なコンテンツ)とともに、新時代の東京のガールズカルチャーを世界へ発信する。テーマを象徴するキービジュアルにはこれまで、蜷川実花や天野喜孝らとコラボをしてきたTGC。今回、写真に刺繍を施すという独特な手法で人気を博す、人気アーティスト・清川あさみが手掛けている。累計発行部数が170万部超えの福山リョウコによる恋愛コミックを映画化した本作。今回、劇中の覆面バンドでボーカル役となる中条さん、ギターとピアノに初挑戦する志尊さん、ベースを披露する小関さんが揃って登場。会場は抜群のスタイルの3人を見てうっとりした様子だった。中条さんは、共演した2人について「王子様のようだった」と紹介するも、「そんなこと言われたことないよ(笑)」と志尊さんから突っ込まれるなど、息ピッタリのやり取りを披露した。そして中条さんは、先日発表された本作から飛び出した謎の覆面バンド「in NO hurry to shout;」(略称:イノハリ)でメジャー・デビューすることにも触れ「最初は不安だったんですけど、それぞれ楽器や歌の練習をしたりした」とふり返る。また、PV撮影も終わっているようで、「すごくかっこよくなっている」という。また、撮影をふり返り志尊さんは「ワイワイしたり、時にはファミレスで真面目に映画のこと話したりしました」と告白。小関さんは、本作の見どころについて、音楽の映画ということで「僕らがセッションするシーンや、中条さんの歌唱シーンが!」とアツくアピールした。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月02日俳優の竹内涼真が2日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。現在放送中のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』や日本テレビ系ドラマ『過保護のカホコ』で大ブレイクを果たした竹内。「TGC SPECIAL COLLECTION 2」のステージに登場すると、会場から「キャー!!」と大歓声が沸き起こり、耳に手を当てて歓声を求めるたびに大盛り上がり。さわやかな笑顔も見せながら会場中の視線を集め、ランウェイの先端で投げキスを披露するとひと際大きな歓声が起こった。同ステージではイケメン俳優が集結し、映画『覆面系ノイズ』で主演を務める女優の中条あやみと共に、共演俳優の志尊淳と小関裕太が登場。柳俊太郎、吉村界人も出演し、間宮祥太朗は池田エライザと、上杉柊平は山崎紘菜と、2ショットでランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。25回目となる今回は、「その向こうへ」を意味する「BEYOND」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2017年09月02日さいたまスーパーアリーナにて開催中のファッションフェスタ「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)にて、毎回、いまをときめく人気イケメン俳優たちが揃うことで大人気のステージが今年も開催!大ブレイク中の竹内涼真、志尊淳、間宮祥太朗ほか、柳俊太郎&吉村界人ら初登場メンバーも登場し、今日イチの悲鳴のような歓声を浴びた。「TGC」では、人気モデルによるファッションショーをはじめ、旬のアーティストライブや、ドラマや映画で話題のゲストが登場するステージなど、豪華なステージが人気を博すが、中でも熱い注目を一心に浴びるのが、次世代を担う若手イケメン俳優がトップスタイリストが手掛けたリアルクローズ×モードなコーディネートを、人気モデルとともに披露する、本ステージだ。今回は、「TGC」が掲げる“BEYOND”がテーマに。「過保護のカホコ」での熱演でいまもっとも注目を集める俳優・竹内涼真、志尊淳(『帝一の國』『覆面系ノイズ』)、小関裕太(「恋がヘタでも生きてます」『曇天に笑う』)、柳俊太郎(『東京喰種トーキョーグール』)、間宮祥太朗(『帝一の國』「僕たちがやりました」)、吉村界人(『関ヶ原』「わにとかげぎす」)、上杉柊平(ドラマ「ウツボカズラの夢」出演)、そして中条あやみ(『覆面系ノイズ』)、藤井夏恋(E-girls/Happiness)、池田エライザ(「伊藤くん A to E」『一礼して、キス』)、山崎紘菜(「カインとアベル」『チア☆ダン』)、佐藤晴美(E-girls/Flower)らが出演。間宮さんは『トリガール!』で共演した池田さんと並んで登場。池田さんが間宮さんの肩に寄り添うと、ため息にも似た歓声が。吉村さんは何かを口に含めながら挑発的な表情。そして大チリで竹内さんが出てくると、今日一番の歓声が会場にこだま!いま最も勢いのある男っぷりを見せつけ、投げキッス、ウィンク、雄叫び、…竹内さんの一挙手一投足すべてに観客から悲鳴が起こった。竹内さんも、観客の反応にご満悦のようだった。(text:cinemacafe.net)
2017年09月02日モデル・女優として活躍する中条あやみと最旬イケメン俳優・志尊淳&小関裕太が三角関係を繰り広げる『覆面系ノイズ』。『劇場版 零~ゼロ~』『ライチ☆光クラブ』などで歌声を披露してきた中条さんがこの度、本作でメジャーデビューを果たすことが明らかになった。累計発行部数が170万部超えの福山リョウコによる恋愛コミックを映画化した本作。バンドのボーカル役となる中条さんが本編で披露する歌も大きな注目を集めていたが、今回本作から飛び出した謎の覆面バンド「in NO hurry to shout;」(略称:イノハリ)がSony Music Recordsよりメジャー・デビューすることが決定。ボーカルに中条さん、ギターに志尊さん、ドラムに朝ドラや「仮面ライダーゴースト」にも出演する磯村勇斗、ベース兼リーダーに『キセキ -あの日のソビト-』で「グリーンボーイズ」として菅田将暉や成田凌らとCDデビューを果たした、杉野遥亮が抜擢された。さらに謎の眼帯覆面バンド「イノハリ」のアーティスト写真も公開。ゴシック調の衣装に「眼帯」「包帯」を身につけたアイコニックなビジュアルだ。後日公開となるミュージックビデオと合わせて24時間を超える過酷な撮影スケジュールを敢行したという。そんな「イノハリ」のメジャー・デビュー楽曲となる「Close to me」は、ティーンに限らず幅広い世代に絶大な人気を誇るオオカミバンド「MAN WITH A MISSION」が作詞作曲を担当する。自分自身が歌を出す日が来ると思っていなかった、と話す中条さんは「とても驚き、不安な気持ちになったりもしましたが、ボイストレーニングでしっかりとレッスンして頂いたので歌うことが好きになりイノハリとして出ることで 日に日に楽しみになっていきました」と明かし、「作品は全てゼロのところから作り上げるものですが、劇中の曲も いろんな方々の想い、愛、パワーで出来ていて それを自分の声で歌うことは大きな責任があるのですごく緊張しましたが 沢山の方々に支えてもらいながら 最高の状態でレコーディングが出来ました」とコメントした。「in NO hurry to shout;」メジャー・デビューシングル「Close to me」は11月15日(水)より発売。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月01日山本美月が主演を務めるAmazonオリジナルの連続ドラマ「東京アリス」。このほど、山本さんをはじめとする仲良し女子4人組と、彼女たちを取り巻く男性たちの恋が始まる予告映像が公開された。「クローバー」「月と指先の間」で知られる人気漫画家・稚野鳥子による大ヒット少女コミックを実写化した本作。人生の岐路に立つ同級生4人組のリアルな姿と恋愛模様を描き、シリーズ累計210万部突破(電子書籍含む)大人気ラブコミックの待望の連続ドラマ化とあって、大きな注目を集めている。このたび解禁された90秒の予告映像は、お買い物大好きなOL有栖川ふう(山本美月)、駆け出し漫画家の羽田みずほ(トリンドル玲奈)、生粋のお嬢様・円城寺さゆり(朝比奈彩)、クールな女医の桜川理央(高橋メアリージュン)の仲良し同級生の4人が、代官山でシェアハウスを始めるところから始まる。代官山、恵比寿、表参道などを舞台に、憧れの東京ガールズライフをはじめた4人。そして、恋に仕事に奔走する彼女たちがそれぞれ出会う男性たちが登場する。ミステリアスな男・翡山(大東駿介)に強引に誘われるさゆり、冷徹で容赦ない仕事から“アイスマン”と呼ばれている奥薗(大谷亮平)とふうは、上司と部下の関係からまさかの恋仲に発展!「お前の気持ちはどうなんだよ?」と奥園に問いかけられた、ふうが出す答えとは…?しかし、同僚の環(佐津川愛美)と奥園の親しげな様子も目撃してしまい、やきもきする場面も。さらに、白石隼也、小関裕太、杉野遥亮、柳俊太郎と、いま注目の若手俳優たちも続々登場。ときに傷つきながら、それぞれの人生と恋模様が交差し、ドラマチックに物語が展開。映像全編を通してchayによるエンディングテーマ「恋のはじまりは突然に」も、爽やかに彼女たちの恋を見守っている。また、同時に解禁となった60秒の予告映像では、仲良し4人組の紹介を中心に、同じくchayさんによるオープニングテーマ「恋はアバンチュール」にのせて彼女たちが仕事に頑張る姿が。合わせてチェックしてみて。Amazonオリジナル「東京アリス」は8月25日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信開始(全12話)。(text:cinemacafe.net)
2017年08月22日「月刊フラワーズ」(小学館)にて連載中の絹田村子による漫画「重要参考人探偵」が、「Kis-My-Ft2」玉森裕太、「NEWS」小山慶一郎、古川雄輝共演で10月よりテレビ朝日系でドラマ化されることが決定。3人はモデルに扮し、華麗に事件を解決する本格コメディーミステリーとなるようだ。原作は、「さんすくみ」などで知られる絹田氏による同名漫画。主人公のモデル・弥木圭は、なぜかいつも殺人事件の現場に居合わせ、死体の第一発見者になってしまう、という不幸体質の男。常に冤罪の危機と隣り合わせの圭が、モデル仲間である周防斎、シモン藤馬と共に、巻き込まれてしまった殺人事件をスッキリ、痛快に、解決していく物語。主人公の弥木圭を演じるのは、「信長のシェフ」『レインツリーの国』「リバース」などに出演する玉森さん。アイドル、俳優として活躍する玉森さんが、今回は初のモデル役に挑戦し、難事件を解決していく。また、圭のモデル仲間で推理オタクの周防斎役には、ニュース番組でのキャスターを始め、バラエティ番組でのMCなど、ジャンルを超えて活躍し、今年の「24時間テレビ」ではメインパーソナリティのひとりにも決定している小山さん。そしてもうひとりのモデル仲間・シモン藤馬を、「イタズラなKiss~Love in TOKYO」、連続テレビ小説「べっぴんさん」などに出演する古川さんが演じる。玉森さんは「僕が演じる弥木圭は、いつも死体の第一発見者になってしまうんですけど、つくづく不運な男ですよね(笑)。そういったときのひとつひとつの細かい表情なども大事にしながらお芝居していきたいですし、モデルという役柄なので見た目にも気を配らなくてはいけないと思っています」と意気込み、連続ドラマ出演は2012年以来5年ぶりとなる小山さんも、「久々となる連続ドラマでのお芝居、楽しみです!自分がいま持っている引き出しを開けてみて、そして挑戦できる作品に出会えた気がするので、この3か月間必死で頑張ろうと思います!」と気合い十分。そして古川さんは、「モデルである主人公が毎回事件に遭遇してしまうという設定はすごく斬新だと思います。キャラクターそれぞれもとても個性的なので、注目していただきたいです」と見どころをアピール。また今回が初共演となる3人。「小山くんは事務所の先輩ではありますが、実はテレビ越しで見ることが多いんです(笑)。“夕方の顔”ですからね!やはり知的なイメージが強いかな。めちゃくちゃ頭良さそう!古川くんとは今日初めてお会いしたんですけど、お互いに人見知りの空気感をいち早く察知しました(笑)。でもこれから長い時間一緒にいられるので、どんどん仲良くなれたらいいなと思います!」(玉森さん)、「玉森くんはジュニアのときから時間を共にしてきた気がするので、あまり後輩っていう感覚ではないかな。グループにいても引き立つ存在ですし、この作品でも僕らを引っ張ってくれると期待してます。古川くんは背も高いし、“Theイケメン”!すごく雰囲気がありますよね。玉森くんも古川くんもシャイなので、いっぱい喋りかけながら仲良くなれたらいいな、と思っています!」(小山さん)、「小山さんは『兄貴!』という雰囲気。玉森さんも僕もシャイ同士なので、現場では小山さんがムードメーカーになってくださりそうな予感です。役柄的には僕が演じるシモンがムードメーカー的存在なんですけどね(笑)」(古川さん)とお互いの印象も語っている。なお、本ドラマには原作コミックにはないオリジナルのヒロインが登場!圭たちが遭遇する事件の捜査をする警視庁捜査一課の刑事で、図らずもいつも事件に巻き込まれてしまうという役どころ。果たして圭たちとの関係は…?金曜ナイトドラマ「重要参考人探偵」は10月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系24局にて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年08月14日アミューズ事務所所属の若手俳優によるファン感謝祭が、2017年も開催決定!今年は新たなチャレンジを行うべく「HANDSOME FILM FESTIVAL 2017」と題し、脚本家・鈴木おさむをはじめ7人の映像クリエイターを迎え、神木隆之介、吉沢亮、小関裕太をはじめとしたハンサム11名がハンサム史上最高のフィルムを上演する。昨年行われた、ファン感謝祭はこれまでの「SUPERハンサムLIVE」から「HANDSOME FESTIVAL2016」へとタイトルを変え、“学校”をコンセプトに、出演者も新入生も新たに加わり、過去最大の25名、そして会場もハンサムとしては初めてとなったTOKYO DOME CITY HALLで開催。さらに、追加公演は過去最大規模の東京国際フォーラム ホールAで行い、15,000人を動員する大成功を収めた。そして、2017年の今年は新たなチャレンジを行うべく、「フィルム(映像)」とトーク、ミニライブを融合したイベントスタイルで、新しいハンサムのカタチをみせるという。出演者は『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』が公開中の神木隆之介、『銀魂』ほか今後も出演作目白押しの吉沢亮、『覆面系ノイズ』の公開が控える小関裕太をはじめ、石原壮馬、太田将熙、富田健太郎、正木郁、溝口琢矢ら「DearDream」メンバー、そしてライブ・スペクタクル「『NARUTO-ナルト-』~暁の調べ~」で主人公を務める松岡広大、甲斐翔真、金子大地とフレッシュな面々がズラリ!脚本・構成には『新宿スワン』、ドラマ「奪い愛、冬」など数々のヒット作品の脚本を手掛ける鈴木おさむ氏、監督には、7人の日本トップレベルの映像クリエイターを迎え、ハンサム史上最高のフィルムを上演予定だ。監督や、フィルムのあらすじなどは、随時発表予定とのこと。これまでに見たことのない、新しいハンサムが見れること請け合い「HANDSOME FILM FESTIVAL 2017」にぜひ参加してみて。「HANDSOME FILM FESTIVAL 2017」は12月25日(月)、12月26日(火)、12月27日(水)、TOKYO DOME CITY HALLにて開催。※松岡広大は26日のみの出演(text:cinemacafe.net)
2017年08月09日野球マンガながら、熱血な野球シーンはなく、強くなければ弱くもない高校野球部の日常を描いた部活コメディ『ちょっとまて野球部!』。このほど、高校球児の夢の舞台・甲子園の開幕に合わせ、甲子園とは縁遠い(?)ゆ~るくて、カワイイ、ほのぼの系ビジュアルが公開された。県立神弦高校野球部は、強豪でも弱小でもない日本一平均的なチーム。3年生最後の夏が終わり、1年生の大堀・秋本・宮田ら残された部員たちの新たな日常がスタートする。授業をやりすごし、運動部下級生が通過する数々の雑用をこなしながら野球に励む3人。ある日、テストの追試で赤点を取った大堀がピンチに!再追試に落ちると夏の合宿に参加できないという。野球部のキングオブバカ・大堀は無事に再追試をクリアし、合宿に行くことができるのか!?女性に人気の漫画雑誌「GOGOバンチ」にて連載中の、ゆくえ高那による野球マンガが原作となる本作。どこか憎めなくて、愛すべき野球部員たちが生み出す“ゆる~い世界観”が見どころとなる、“アンチスポ根系青春映画”だ。野球部のキングオブバカと呼ばれる、真っ直ぐな性格の大堀広揮には、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」で主役を張り、伊藤沙莉とW主演した『獣道』などで活躍を見せる須賀健太。また、お茶出しには強いこだわりを持つ乙女男子・秋本高兵には、ミュージカル「テニスの王子様」などで活躍し、『覆面系ノイズ』に出演するなど注目を集める小関裕太。童顔で天然マイペースな宮田捺生役には、「仮面ライダーゴースト」の仮面ライダースペクターで注目を集め、舞台でも活躍を見せる山本涼介。監督は、人気テレビ番組「孤独のグルメseason1~3」や草なぎ剛主演「嘘の戦争」の演出も手掛けてきた宝来忠昭が務める。ゆるゆる、ほのぼのとした野球部の舞台裏を描きつつ、最後には不思議とジワっとくる友情物語。そんな彼らの関係性も伝わる、見事なポスタービジュアルとなっている。『ちょっとまて野球部!』は2018年1月27日(土)より池袋HUMAX シネマズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月07日女優の高畑淳子さん(62)が、息子である高畑裕太さん(23)の過去の騒動について、約11か月ぶりに公式でコメントを発表しました。『デイリースポーツ』によると、淳子さんは自身の主演舞台『土佐堀川』のポスター撮影を公開した際、報道陣の取材に応じて裕太さんの騒動についても言及したとのこと。淳子さんは、裕太さんが過去に起こした騒動について、『たくさんの方にご迷惑をかけたことを申し訳なく思っている』と謝罪。しかし、その後『事実でない報道を(メディアが)ご修正にならないことに疑問を感じたり致しております』と語り、世間に事実とは異なる報道が流れたことへの不服の念をにじませました。また、“事実でない報道”については、その具体的な内容や媒体名を出さなかったものの、『なかったことはなかったんだと、毎晩2時間くらい心の中で“一人記者会見”をしてます』と話し、裕太さんの無罪を改めて強調しました。この淳子さんのコメントに対し、ネットではさまざまな批判の声が相次いでいます。●高畑淳子、息子裕太への溺愛ぶりは健在!? ネットでは批判殺到息子である裕太さんの無罪を主張する淳子さんに対し、ネット上では『だったら示談にせずに徹底的に争うべきだったのでは?やましいことがあったから示談にしたんでしょ』『親なら子どもがかわいいのは当たり前だけど、この人は過保護すぎる。息子が一番の被害者とか思ってるんだろうな』『無罪だったなら、報道に間違いがあったなら、どこがどう間違えてたのか具体的に教えてよ』『本当に無罪なら母親じゃなくて本人が会見を開くべき。もう成人してるんだからさ』『こうやって息子をかばってるうちは何にも進展しないよ。子どもに甘すぎる』『示談が成立してるのに、あれは事実じゃなかったといっても説得力ないし、相手方に失礼』『今さら訂正しても、高畑裕太が今後芸能界で活躍するのは難しいと思う』『本当に虚偽の情報流したとこもあったと思うけど、具体的に指摘しないと逆効果』『何にもなかった人は示談になりません。息子にも「あなたは悪くない」って毎晩ささやいてそう』など、批判の声が多く飛び交いました。裕太さんの強姦致傷容疑での逮捕(のちに不起訴処分)の報道がされてからもうすぐ1年ですが、いつか高畑親子がそろって表舞台で活躍する日は来るのでしょうか。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年07月24日『植物図鑑運命の恋、ひろいました』の三木康一郎が監督を務め、主演にはモデルや女優として活躍する中条あやみを迎えて贈る映画『覆面系ノイズ』。登場人物それぞれが“伝えられない想い”を秘め、その想いを歌や音楽にのせて相手に届けるという、切なくもキュンとする片恋ラブストーリーを描く本作から、この度、片想い全開のキャラクター写真が一挙公開された。歌うことが大好きなニノ(中条あやみ)は、高2の春に転校先の学校で幼いころに出会った曲作りをする男の子・ユズ(志尊淳)に再会。ニノを想って曲を書き続けてきたユズは、思わぬ再会に戸惑いながらも気持ちを募らせる。一方、ニノは幼いころに離れ離れになった幼なじみ・モモ(小関裕太)にいまでも思いを寄せていた。いつかモモにこの歌声を届けたい!日々練習を重ねるニノはある日、とあるオーディション会場でモモらしき人物に遭遇!せっかく再会できたのに、モモに気持ちを伝えられないニノ。そんなとき、辞めてしまったボーカルの代わりにユズの所属するバンドでボーカルを担当することに。それぞれの恋する気持ちが交差する中でニノが気づく、本当に大切な人とは――!?本作は、「花とゆめ」(白泉社)にて連載中、コミックス累計発行部数は170万部を超える、福山リョウコの大人気コミックの実写映画化。中条さんが歌が好きなニノ役を演じるほか、ニノの幼なじみで初恋の相手・モモ役に小関裕太、軽音楽部に所属し、作曲とギターを担当するユズ役に志尊淳とフレッシュなキャストたちが出演。また本作は、全編を彩る音楽も作品の大きな魅力のひとつ。バンドのボーカル役となる中条さんが本編で披露する歌に注目が集まる中、先日発表された「MAN WITH A MISSION」が手掛けるエンディングテーマも話題となっている。ストーリーに音楽にと注目が集まる本作だが、今回は“片想い全開!”なキャラクター写真が到着!本キャラクター写真は、それぞれの目線の先に想いを寄せる相手を想起させる構図に。会えなくなった幼なじみのモモへの想いを秘め、彼に届けようと歌を歌い続けるニノ。ニノの声に魅了され、彼女のために人気の覆面バンド「in NO hurry to shout」で曲を書き続けるユズ。ニノを想いながらも彼女を拒絶してしまうモモ…。さらに、「in NO hurry to shout」のボーカル、真野恵里菜演じる深桜や、磯村勇斗演じるドラムのクロ、そして杉野遥亮演じるベースのハルヨシが写し出されている。それぞれの様々な想いが交差する中、果たして彼らの想いは届くのか…?そして、それぞれが選ぶ大切な人とは…?『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年07月15日現在も「花とゆめ」(白泉社)にて連載中、コミックス累計発行部数は170万部超えを記録する福山リョウコの人気コミックを原作に、中条あやみ主演で映画化する『覆面系ノイズ』。この度、本作のエンディングテーマを「MAN WITH A MISSION」が担当することが決定。あわせてビジュアルと本編映像が初解禁された。歌うことが大好きなニノ(中条あやみ)は、高2の春に転校先の学校で幼いころに出会った曲作りをする男の子・ユズ(志尊淳)に再会。ニノを想って曲を書き続けてきたユズは、思わぬ再会に戸惑いながらも気持ちを募らせる。一方、ニノは幼いころに離れ離れになった幼なじみ・モモ(小関裕太)にいまでも思いを寄せていた。いつかモモにこの歌声を届けたい!日々練習を重ねるニノはある日、とあるオーディション会場でモモらしき人物に遭遇!せっかく再会できたのに、モモに気持ちを伝えられないニノ。そんなとき、辞めてしまったボーカルの代わりにユズの所属するバンドでボーカルを担当することに。それぞれの恋する気持ちが交差する中でニノが気づく、本当に大切な人とは――!?主演の中条さんが歌が好きなニノ役を演じるほか、モモ役に小関裕太、ユズ役に志尊淳とフレッシュなキャストたちが出演する本作。大ヒットとなった『植物図鑑運命の恋、ひろいました』の監督・三木康一郎が本作のメガホンをとり、片想いとメロディが溢れる、切キュン片恋ラブストーリーを作り上げた。そして本作のエンディングテーマを、ティーンに限らず幅広い世代に絶大な人気を誇り、世界からも注目を集める究極の生命体5匹から成るオオカミバンド「MAN WITH A MISSION」が担当することが決定。実は、恋愛映画へ楽曲提供をするのは今回が初。楽曲のタイトルは「Find You」。骨太なロックサウンドで人気のオオカミたちが本作の原作を読み込み書き下ろしたこの楽曲が、一体どんな化学反応を起こすのか?「MAN WITH A MISSION」ジャンケン・ジョニーは、「カナリ以前ニ原作サイドノ方々カラ我々ノ楽曲ヲ気ニ入ッテ下サッテイルトゴ連絡ヲ受ケ、一度我々モ楽曲ヲ使ッテ戴イタ経緯モアリマシタガ、再ビ『覆面系ノイズ』ノ世界ニ関ワレテ光栄デシタ」と喜び、「作中ノ“ニノ”ヤ“モモ”ヤ“ユズ”ハオ互イヲ“見ツケル”タメニ或イハ“見ツカル”タメニモガク、刻ム、削ル、生キル。『Find You』ハ彼ラノ心情ヤソノ姿ヲ自分ナリニ解釈シテ書カセテイタダイタ曲デス。“ニノ”ガ歌イソウナ、“モモ”ヤ“ユズ”ガ書イテソレニ答エソウナ。ソンナ曲トシテモ映画ヲゴ覧イタダイタ人ニ聞イテクレタラ嬉シイ限リデス」とコメント。また主演の中条さんは、「私自身元々歌に対して得意意識がなく不安だったのですが、ニノを演じたこととボイトレなど最高のスタッフの皆様のお力をお借りして歌うことが心地よく大好きになりました。劇中の曲はもちろん、エンディングに流れてくるMWAMさんの曲もまだ映画が終わってほしくないと思ってしまうほど綺麗で感動的な音楽で、大好きすぎてこの曲も家で歌ったりしています」と楽曲について語っている。あわせて公開されたのは、今回発表された「MAN WITH A MISSION」の楽曲が使用された本編映像初解禁となる特報。ニノが想いのたけを歌に乗せ叫ぶシーンでは、モデルから女優へと活躍の場を広げる中条さんの、女優としてのさらなる進化が垣間見えるよう。さらに、ユズやモモも登場し期待高まる映像となっている。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月30日4月クールのドラマも放送終了の時期を迎え、この春もたくさんのドラマで数多くのイケメンたちが活躍し、視聴者の心にときめきとうるおいを与えてくれました。今回は、この春放送されたドラマに出演したイケメンをプレイバック!イマ押さえておきたい、要チェックな推しメン俳優3人をご紹介。■小関裕太/“天てれ”時代からの成長にも胸キュン!ブレイク前夜!まず1人目は「恋がヘタでも生きてます」で美沙の部下・柿谷真吾を演じた小関裕太。1995年生まれの現在22歳。2006年~2008年まで数々の子役スターを生んだNHK「天才てれびくんMAX」に出演。その後2011年から2年間、イケメン俳優の登竜門であるミュージカル「テニスの王子様2ndシーズン」で菊丸英二役を演じ、2.5次元俳優ファンから注目の存在に。その勢いで2013年には舞台「FROGS」で初主演。その後は2014年のドラマ「ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~」や「ごめんね青春!」、「ホテルコンシェルジュ」などをはじめ、2015年の映画『Drawing Days』、翌年公開の『ドロメ』では主演を務めるなど、着実にキャリアを重ねてきた小関さん。「恋ヘタ」ではスマホゲーム会社のプランナー兼ディレクターとして尊敬する美沙に仕事の面でも男としても認めてもらいたいという“弟キャラ”の柿谷真吾を演じ、最終回で柿谷は美沙を愛し幸せを願うがゆえに身を引く男気をみせたのですが、そんな健気さに心打たれた視聴者からは「かわいい後輩すぎてああいうのほんと好き」「小関裕太の年下男子に激萌え」などの声が続々SNSに投稿。さらに「天てれ」時代を知る視聴者からは「天てれの時からずっと好き~」「死ぬほど男前なってる」「かわいさ残しつつのイケメン!!素晴らしい」など、その成長した姿を喜ぶ投稿も多数寄せられました。そんな小関さんは11月には『覆面系ノイズ』が、来年2月には『曇天に笑う』の公開も控えるなど今後も出演作が続々。ブレイク確実な“塩顔ニューフェイス”としてチェック必須な存在になりそう。■葉山奨之/今後演じる“役幅”の広がりは無限の可能性!次に注目したいのがこの春シーズン「釣りバカ日誌 Season2」に「フランケンシュタインの恋」とドラマに2作同時出演した葉山奨之。こちらも1995年生まれで現在21歳。2011年に「鈴木先生」で俳優デビューし、2013年には大河ドラマ「八重の桜」で徳川家茂役を、翌年の大河「軍師官兵衛」では最終話で豊臣秀頼役をそれぞれ演じ、翌年の連続テレビ小説「まれ」で一気に認知度を高めました。一方で『今日、恋をはじめます』や『青空エール』『アズミ・ハルコは行方不明』など出演した映画もヒット。昨年大ヒットした「逃げるは恥だが役に立つ」では星野源演じる津崎平匡の同僚役を、続いて今年1月クールの月9「突然ですが、明日結婚します」では西内まりや演じるヒロイン・高梨あすかの弟役を好演したのも記憶に新しいはず。葉山さんは「釣りバカ」では濱田岳演じるハマちゃんの同期役で2015年シーズンから出演中。「フランケンシュタインの恋」では綾野剛演じる“怪物”が住み込みで働く稲庭工務店の従業員・飯塚光毅を演じました。SNSには「可愛い奨之くんたくさん見れて幸せでした」とドラマでの演技への感想と同時に「西内まりやちゃんの弟役で出てきて、今度は稲庭工務店で働いてた。この次の活躍が楽しみ」「今期も来期もずっと出てるねすごい」などその活躍ぶりに触れたツイートも多数。そんな葉山さんですがこの夏スタートする“火9”ドラマ「僕たちがやりました」に窪田正孝演じる主人公・トビオの同級生・マル役で出演。突如爆発事件に巻き込まれた高校生たちの逃亡劇である同作での葉山さんの演技にも注目です。■細田善彦/着実に積み重ねるキャリアをファンと共に歩むそしてもう1人、「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」で高嶋政宏演じる先輩刑事をさりげなくサポートする若手刑事の近藤卓也を演じた細田善彦も今後ブレイク確実な若手イケメンの1人。1988年生まれの29歳、2005年にNHK「きみの知らないところで世界は動く」で主演を務めると、ドラマ「ライフ」では悪役にも挑戦。佐藤健と前田敦子の共演が話題を呼んだ「Q10」や『僕の初恋をキミに捧ぐ』『王様ゲーム』などコンスタントに出演作を世に送り出し、2015年の大河ドラマ「花燃ゆ」、そして翌年の「真田丸」で2年連続大河出演を果たすと「逃げるは恥だが役に立つ」などへの出演でブレイクの波に乗り、この春の「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」の出演へとつなげた。NHK BSプレミアム「2度目の旅」シリーズで彼の虜になったという声も多く、「ドラマや映画でもっとたくさん見たいなあ」「表情がとても素敵だった」などの投稿が多数。「好きなんだよなー、Q10観たときから」といった昔からのファンの声援も彼のブレイクを支えているようです。今回ピックアップした3人が今後のドラマや映画でどんな魅力を放ってくれるのか、楽しみでしょうがないですね。そしてもうすぐスタートする7月クールの新番組ではどんなイケメンたちが活躍してくれるのか、こちらにもお楽しみに!(笠緒)
2017年06月29日●言葉を覚えて人間関係を豊かにFacebookがきっかけで国際結婚した日本人男性(モギさん)と、台湾人女性(リンちゃん)の実在するカップルの実話を基にした温かな恋愛映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』(5月27日公開)。中野裕太が、恋に奥手なモギさん役で主演を務め、リンちゃんを包み込む優しいオーラで新たな魅力を見せている。「モダンに見えて、実は超クラシックな物語なんです」と話す本作についてはもとより、多言語マスター(英・伊・仏・葡語、北京語は日常会話程度)としても知られる中野自身の素顔、何より大事だという家族への想いなどを語った。また、インスタのハンドルネームも初公開!○芝居しているとき以外は廃人――実話の映画化ですが、主演のオファーがあったときは?あるドラマに入っていたときに、突然僕を主演にした映画をやるという話になったんですが、あまりにスムーズに事が流れていったので、本当にやるのかな?くらいの感じでした(笑)。家族にも、「とりあえず台湾に行ってくる」って話して。台湾に着いて衣装合わせをするようになって、初めて実感が湧いた感じです。結果的に、フラットに入れてよかったと思います。――モギさんを演じるにあたって意識したことを教えてください。出演が決まってから、本物のモギさんとリンちゃんとお茶をしたんです。ふたり一緒にいるときの空気感が独特な感じでマッチしていて、オーラが凄かったのを覚えています。映画でも描かれているような、台湾の全力女子と、日本のちょっと奥手な男子、そのまんまのふたりでした。ただ監督と話したのが、ドキュメンタリー的にノンフィクションとして描くよりは、ちゃんと映画としてのおとぎ話にしたいということでした。だからモギさんからもらったエッセンスを、最近の日本の男子像として抽象化して落とし込んでいきました。――中野さん自身が、モギさんというキャラクターにシンパシーを覚える部分と、ここは違うと思う部分は?恋に奥手なところは似てるかな。あまり僕もべらべらとしゃべるほうではないので。だからリンちゃんのようにポジティブな人が隣にいてしゃべってくれたら、楽だし幸せだろうと思いますね。ただモギさんって意外と果敢なんですよね。僕は実際に台湾に行くまでの行動力はないんじゃないかな。芝居しているとき以外は廃人だと言われますから(笑)。――そうですか? いろんな趣味を持たれているイメージがありますけど。趣味なんてないですよ。確かに詩を書いたり、絵を描いたり音楽をしたりということはありますけど、いわゆるサーフィンやりますとか、そういったものはないですし。バレエをやったりといったことは、役者業に繋がることですし。○外国語は「必要だから」――多言語マスターというイメージも強いです。それは学生時代からですよね?うーん、流れですね。僕は帰国子女だったわけでもないし、アメリカに留学したのもそのときの流れというか。言語も自分から積極的にやったというより、必要だったからというか。この前もポルトガルで映画を撮ったんですけど、ポルトガル語を覚えなくちゃいけなかったんです。そういう必要なときにはすごく頑張ります。――今回も中国語に触れたわけですけど、やっぱり外国語が好きなんでしょうか。いや、外国語というより、人が好きなんです。言葉をマスターすると、人間関係が豊かになる。人生相談だってできる。ポルトガルでも、姉ちゃんって言えるくらいに仲のいい人ができて、今でもFaceTimeで話したりしていますが、そういうのも、言葉を覚えたから。半端では、そこまでの人間関係にはなれないですよね。悔しいから頑張る、必要だから頑張る。●インスタ「たまたまたどり着いた人はフォローして」――FaceTimeのお話が出ましたが、今回の物語ではFacebookが出会いのきっかけです。モギさんとリンちゃんはリアルでも会っていますが、Facebookのような出会いもありだと思いますか?ナシではないと思います。それにこの映画において表現したかったことのひとつが、SNSという現代的なツールによる出会いではあるけれど、描いているのはクラシックな感情だということです。街角ですれ違って肩がぶつかって、ハンカチが落ちたことがきっかけで恋が芽生える。それと同じことが起きてるんです。根本にある感情はものすごくオーソドックスなもの。モダンな感じもありますが、実は超クラシックな映画なんです。○ユーザー名「calfslove」に込めた思い――ちなみに中野さんはSNSをやられたりします?やってますよ。すごく分かりにくい形でインスタをやってます。別に隠しているわけではないんですけど、でも中野裕太で検索しても出てこないので。たまたまたどり着いた人はフォローしてもらっていいし。――役者さんによっては、インスタやってます!とオープンにしている人と、役者なので私生活を出す必要はないという人もいますね。僕の場合は、そこに哲学はないんです。単純にインスタがおもしろそうだなと思ってやってみているだけ。「カラマーゾフの兄弟」によく出てくる「子牛の愛情」という言葉が好きで、そこから「calfslove」というハンドルネームにしたんけど、僕だとは分かりづらいですよね。でも別に無理やり分かりにくいものにしたわけではないし、隠しているわけでもないです。公ではいま初めて言いましたが。――そうなんですか!? それって、記事として載せてしまっても大丈夫ですか?いいですよ。隠しているわけではないので。○地元・福岡でリセット――もう少し、中野さんご自身について伺いたいのですが、普段から大事にしているものを教えてください。一番大切なのは家族ですね。いましているネックレスは母親の手作りですし、指輪も、母からもらった祖父の形見です。祖父が30歳か40歳くらいのときに、自分自身へのプレゼントとして買ったものらしいです。こういうものは大事ですね。僕は福岡出身ですが、時間があればなるべく帰るようにしています。落ち着きますし、リセットされる感覚がありますね。――ご自身で作っていく家族像のイメージは?まったく想像できません(苦笑)。自分が結婚していることとか、子供を持つこととか。したくないわけではないんですけど、想像ができない。ずっとひとりは寂しいですし、いい出会いがあれば嬉しいですけどね。――最後にこの映画を楽しみにしている人にメッセージをお願いします。「映画に行こう」って、デートするときとか、友達と遊びにいくときのキラー文句であってほしいと思っています。人生を考えさせる映画とか、アーティスティックな映画とか、いろいろありますが、この映画はすごくフラットな目的地になれる。それから出発点にもなると思います。恋愛っていいなとか、旅行に行きたいな、とかね。■プロフィール中野裕太1985年10月9日生まれ、福岡県出身。演技を、今井純氏に師事。2013年にGAS LAWを結成。映画『遠くでずっとそばにいる』などに出演。主演をつとめる日台共同制作作品『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』(通称:ママダメ)が、日本では5月27日より、台湾では6月16日より公開予定。(C)"Mamadame" production committee
2017年05月25日手塚治虫の漫画を、横山裕主演で舞台化した妄想歌謡劇「上を下へのジレッタ」が5月7日、東京・Bunkamuraシアターコクーンで開幕した。脚本・演出は倉持裕。音楽は宮川彬良。出演は横山のほか、中川翔子、浜野謙太、本仮屋ユイカ、馬場徹、銀粉蝶、竹中直人ら。妄想歌謡劇「上を下へのジレッタ」チケット情報1960年代の東京。その斬新すぎる演出によってテレビ業界を追われた自称・天才TVディレクターの門前市郎(横山)が、“ジレッタ”によって、自分を追放した芸能界に復讐を企て、さらには政治の世界をも巻き込んでいく。“ジレッタ”とは、ヴァーチャル・リアリティのように人間の妄想を他人に共感させることができる仕組み。マスコミ社会を舞台に、人間のなまなましい欲望を風刺する作品の中で、人間の妄想によって立ち上がる“ジレッタ”の世界観は、まさに奇抜で強烈。妄想歌謡劇と銘打たれたように舞台上では、歌や踊り、美術、衣装など様々な要素を駆使して“ジレッタ”が立ち上がり、客席も同時に様々な“ジレッタ”を体験することになる。初日公演前の会見で横山は「歌ってお芝居することが初めての経験で、皆さんに助けてもらいながら稽古しました」と、歌が盛りだくさんの舞台の大変さを語りつつも「キャストそれぞれ登場シーンに歌があるんですけど、それぞれカラーがちがって、本当バラエティ豊富で魅力的な方々が集まったなと思います。どういう化学反応が起きるか。皆さん畑ちがいで歌い方もちがうので、これを楽しんでいただけたら」と公演をPR。横山の座長ぶりについては「横山さんは原作の門前が乗り移っているみたいで、幕が開いた瞬間からギラギラして、すごいオーラ」(中川)、「ずっと集中力が途切れないのがすごい。今回は仕掛けがとっても多くて、スタッフさんと役者をつなぐ橋渡しまでしてくださって、本当に目がいくつあるんだろうと思います」(本仮屋)と共演者から絶賛。出演者同士の雰囲気も良好の様子で、特に横山に毎日飲みに連れて行かれているという浜野について「ちゃんと太ってきてるんですよ。ザ・中肉中背」(横山)、「(原作漫画のキャラクターに)そっくりになってきた」(中川)とかけあい、会場を笑わせた。公演は6月4日(日)まで東京・Bunkamuraシアターコクーンにて、6月10日(土)~19日(月)に大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演する。東京公演は立見券、当日券整理番号をチケットぴあにて受付中。
2017年05月09日昨年8月、高畑淳子(62)の長男・高畑裕太(23)が強姦致傷容疑で逮捕されたことは、まだ記憶に新しい。事件発覚当時、“大物2世タレント”のスキャンダルに、世間は大騒ぎ。淳子が行った“涙の謝罪会見”には報道陣300人が集まった。 しかし、その後事態が一変。有罪判決の可能性も示唆されていた裕太だったが、被害女性との示談が成立し不起訴処分になったのだ。騒動から8カ月が経ったが、事件の傷が癒えない裕太は、いまだに“引きこもり生活”を続けているという。そんな息子に頭を悩ましている淳子が自宅から姿を現したのは、4月中旬の昼下がりのこと。彼女は周囲を警戒しながら愛車に乗り込み、自らの運転で都内にある老人ホームへ。 「その施設には、淳子さんのお母さんが入ってらっしゃるんです。週に2回ほど、通っていらっしゃいますよ」(老人ホーム関係者) 4月下旬、一家の近況を尋ねようとこの日も老人ホームから出てきた彼女を本誌は直撃した。「裕太くんは今、どうされていますか?」と聞くと「申し上げるつもりはありません」とひとこと。それでも記者が食い下がると、彼女はこう怒鳴りつけた。 「ジャーナリストの端くれなら、本当のことを書いてくださいよ!」――今までの報道で、どこが間違っているんでしょうか。「もうやめていただけませんか。それがどういう風に私たちに精神的影響を及ぼすか、お分かりになりません?」――いや、しかし……。「もう、そっとしておいてください!彼は無実です!」 会見以降、彼女が事件について口を開いたのは初めてだ。「何が事実と違うと思われているのでしょうか」と聞くと「もう不起訴になったんですよ。十分じゃないですか」と答える。 ――ご本人がお話しされるべきでは。「いやです。(裕太が)いやだって言ってます!不起訴になった時点で、もう“潔白”じゃないですか!」 強姦致傷罪は非親告罪だが、結果的には示談が成立して被害女性が告訴を取り下げたため、裕太は釈放されている。しかし、その後も両者の言い分は真っ向から対立している。性交渉について、裕太側は「同意があったという認識」と主張。これに対して被害女性は『週刊現代』のインタビューで「同意はなかった」と反論している。淳子の主張する“息子の潔白”とはどのような意味なのだろうか――。さらに、記者が再び話を聞こうとすると、彼女はこう一喝した。 「あの子の人生が台無しになったんですよ!」ヒートアップした彼女の勢いはもう止まらない。 「私たちのところにくるのなら、相手の女の人と“あの男”のところにもちゃんといきなさいよ!」 “あの男”とは、被害女性から連絡を受けて、事件を警察に通報した男性を指すのだろう。この男性については一部メディアで「暴力団関係者」と報じられ、さまざまな憶測も飛んだ。謝罪会見では「本当に申し訳ないという言葉しか見つからないです」と涙ながらに語っていた母だが、いまや思うところがあるらしい。彼女は最後に「本当のことを書きなさい!」と念を押すと、走り去っていった。
2017年04月28日「裕太さんは『そろそろ何かしないといけない』と思い始めていると聞いています。かといって、具体的に今後どうするかは全く決まっていないようですね」(芸能関係者)昨年8月、高畑淳子(62)の長男・高畑裕太(23)が強姦致傷容疑で逮捕されたことは記憶に新しい。事件発覚当時、“大物2世タレント”のスキャンダルに世間は大騒ぎ。淳子が行った“涙の謝罪会見”には報道陣300人が集まった。しかし、その後事態が一変。有罪判決の可能性も示唆されていた裕太だったが、被害女性との示談が成立し不起訴処分になったのだ。 騒動から8カ月が経ったが、事件の傷が癒えない裕太は、いまだに“引きこもり生活”を続けているという。 「髪もひげも伸ばしっぱなしでボサボサ。知人が見ても裕太さん本人と気付かないくらい、事件前とは外見もかなり変わってしまったと聞きます。小学校時代のように、毎日ゲームやネットばかりやっているみたいですよ。裕太さんの目下の楽しみは、7月に発売される最新のドラクエ11買うことなんだとか」(前出・芸能関係者) 本来なら4月中旬に完成披露された映画『いつまた、君と』に出演予定だった裕太。 「彼は自分が並ぶはずだった舞台挨拶の写真を見て、落ち込んでいるみたいですね。その様子をみて、淳子さんもいたたまれない気持ちになっているのでしょう」(前出・芸能関係者) “溺愛母”の切なる願いは、ちゃんと息子に届いているのだろうか――。
2017年04月28日俳優の中野裕太(31)が、主演映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』(5月27日公開)のポスターと予告編が公開されたことを受け、コメントを寄せた。本作は、Facebookで知り合った台湾女子・リンちゃんと日本男子・モギさんが距離を縮め、結婚するまでを描くノンフィクション・ラブストーリー。一般向けに行われた試写会では、「こんな恋愛がしてみたいと心から思いました」(20代女性)といった支持を集め、97%の満足度を記録している。公開されたポスタービジュアルは、中野演じるモギさんとリンちゃん(ジエン・マンシュー)が芝生の上で手を取り合って歩く姿を捉えたもの。原作本の表紙をイメージしたもので、周囲の赤や青、緑といった配色で「二人の恋のワクワク」を表現しているという。一方の予告編では、2人の出会いから台湾でのデート、リンちゃんが日本に嫁ぐことに反対する母との言い争う場面など、物語の展開がまとめられている。中野は、「原作の雰囲気を踏襲したポスタービジュアルですが、映画は、またそれをファンタジーにまでしっかり作り上げた、素敵なラブストーリーになっています」と説明。「恋っていいな、旅っていいなって興味がわくキッカケになるんじゃないかな! まずは予告編でその世界を少しのぞいて見て下さいね」と呼びかけている。(C)"Mamadame" production committee
2017年04月21日高梨臨主演、田中圭、土村芳、淵上泰史、小関裕太らの共演で“恋ヘタ女子”のラブストーリーが展開するプラチナイト木曜ドラマ「恋がヘタでも生きてます」の第2話が4月13日(木)今夜放送となる。映画『種まく旅人~夢のつぎ木~』やHuluオリジナルドラマ「代償」などで活躍する女優の高梨臨が約4年ぶりの連ドラ主演を務めることになる本作。原作は“恋ベタ”主人公たちの不器用すぎる恋愛模様を人生設計やセックスにまつわる赤裸々なガールズトークも交えて描いた、女性の理想と本音が入り乱れた大人のラブコメとして人気の藤原晶による同名コミック。高梨さん演じる茅ヶ崎美沙は新興スマホゲーム会社で働き会社の経営トップに立つことを目指す一方、恋は最長2か月しか続いたことがない「恋より仕事」のキャリアウーマン。そんな美沙を仕事でも恋でも翻弄する雄島佳介には田中さん。佳介はNY帰りの経営のプロで仕事も恋愛もパーフェクトに見えるが、強引な恋のアプローチのウラには実は乗り越えられない過去があり、前回の1話では美沙に強引にアプローチ、さらには美沙の社長就任の夢まで奪ってしまう。美沙のルームメイトで「夢は結婚」というお嬢さま気質の受付嬢、榎田千尋には土村さん。前回放送の第1話では4年の交際を経て彼氏からプロポーズされるも、その彼氏を内田理央演じる同僚で後輩の受付嬢・桜井理佳子に奪われてしまう。今夜放送の第2話では、佳介に社長の座を奪われた美沙は仕事の実権も握られ、いままで通り仕事ができないでいた。そんななかゲームの新キャラがパクリではないかという騒動が巻き起こる。仕事も恋も佳介に翻弄される美沙は再び佳介にキスを迫られることに。一方プロポーズされた婚約者に浮気された千尋は命の恩人・橋本司(淵上泰史)と再会。“セックス下手”が理由で浮気されていた千尋は司から「彼氏を浮気相手から取り戻す方法…男を腑抜けにするセックスを教えてやる」と言われ…という展開に。“全員恋ベタ”男女の恋愛が急速に動き出す今夜の「恋がヘタでも生きてます」第2話は、4月13日(木)23時59分~日本テレビにて放送。(笠緒)
2017年04月13日俳優の須賀健太(22)が、高校野球部の日常を描く映画『ちょっとまて野球部!』で主演を務めることが8日、明らかになった。須賀のほか、小関裕太(21)、山本涼介(21)も出演。3人は初共演となる。本作は、『GOGOバンチ』(新潮社)で連載中の部活コメディ漫画を、『孤独のグルメ season1~3』(テレビ東京系)や『嘘の戦争』(フジテレビ系)などの人気ドラマを手掛けてきた宝来忠昭監督が映画化。日本一平均的な県立神弦高校野球部の1年生の"3バカトリオ"大堀・秋本・宮田は雑用をこなしながら野球に励む中、野球部の"キングオブバカ"こと大堀がテストの追試で赤点を取ってしまい、再追試に落ちると合宿に参加できなるというピンチに追い込まれる。正直でまっすぐな"キングオブバカ"大堀広揮を演じるのが、『ALWAYS 三丁目の夕日』など子役として注目を集め、最近ではハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』で主役も務める須賀。「学生の頃の、馬鹿なことに全力を出せる眩しさが表現されていて、なにより3バカの愛おしさに自然と笑顔になりました。野球部とタイトルに入っていながらも、あまり出てこない野球描写は映画化されても増えることなく変わりません(笑)」と原作の魅力を語り、「緩く、笑える。そんな作品になったと思います!ぜひご覧ください」と呼びかけている。一方、お茶出しに強いこだわりを持つ女男子・秋本高兵役の小関は「3バカ役の我ら3人は初共演ではあるのですが、学生時代の実際の学び舎が一緒だったので、役に対してとても溶け込みやすかったです。その良さがお芝居の雰囲気にも表れていると思うので楽しみにして頂きたいです!」、天然マイペースな宮田捺生役の山本は「この作品はタイトル通り野球部の話ですが、真面目な野球のシーンはありません。同世代3人で高校球児のおバカな日常を、笑うのを必死にこらえながら、全力で楽しみながら撮りました。三者三様のどこか憎めない愛すべきバカ3人の姿を観て、観てくださる方が元気になって、友情っていいなーと思ってもらえたら最高です」とコメントを寄せている。(C)2017 ゆくえ高那・新潮社/「ちょっとまて野球部!」製作委員会
2017年04月08日