「EXILE TRIBE」メンバーや豪華俳優陣の出演で話題を呼ぶ一大プロジェクト「HiGH&LOW」。ドラマシーズン1の総集編『ROAD TO HiGH&LOW』が2週間限定で劇場公開されるなど、7月の劇場版公開に向け盛り上がる本企画から“20週連続”で特別長編予告が解禁。この度、第3弾として「D-BOYS」山田裕貴が率いる「鬼邪高校」のスペシャルトレーラーが公開された。数多の不良たちが集まる、危険な荒れ果てた街。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」各チームそれぞれの頭文字をとって、その地区は「SWORD」地区と呼ばれ、そこにいる不良たちは「G-SWORD」と呼ばれていた。SWORDが頭角を現す前、伝説のチーム「ムゲン」が一帯を支配していた。その支配に唯一屈することのなかった「雨宮兄弟」、両者は激しく衝突し、突如ムゲンは解散してしまう。ギリギリのところで保たれている均衡。だが、その地区にある男が帰ってくるところから事件がはじまる。過去から未来へ、未だかつてない戦いが幕を開ける――。日本テレビと「EXILE」「三代目J Soul Brothers」らが所属するLDHが共同で立ち上げた世界初の総合エンターテインメント「HiGH&LOW」。ドラマ、コミック、オリジナル・アルバム制作、ストーリー連動ライブツアーなど…これまでに類を見ない規模でメディアミックスを展開。中でも7月の映画公開に向けては大きな盛り上がりを見せており、現在、毎週土曜日に20週連続で、新曲(一部既存曲)にドラマ&映画本編映像をのせたスペシャルトレーラーが解禁されている。20週連続企画の第3弾は、不良の巣窟となっている漆黒の凶悪高校「鬼邪高校」のテーマ曲「JUMP AROUND ∞」に本編をのせたスペシャルトレーラー。頭を演じるのは、「海賊戦隊ゴーカイジャー」ゴーカイブルーでデビューし、主演作『闇金ドッグス』続編公開が決定した山田さん。映像では、山田さんが学ランを身にまとい、「DOBERMAN INFINITY」のアップテンポなラップシーンにのせて、鬼邪高校メンバーと荒れ果てた校舎で激闘を繰り広げている。映像後半では岩田剛典率いる「山王連合会」とのバトルアクションも!この後も続々と各チームのテーマ曲、劇中歌に本編映像をのせたスペシャルトレーラーが解禁予定。次週3月26日(土)には、窪田正孝、永瀬匡、佐野玲於、ZENらが属する「RUDE BOYS」が登場。テーマ曲「GENERATIONS from EXILE TRIBE/RUN THIS TOWN」にのせて新たな映像が公開される。昨年10月に放送されたドラマシーズン1のBlu-ray&DVDは4月20日(水)よりリリース。ドラマシーズン2は4月23日(土)より日本テレビ系にて24時55分より放送開始。ドラマシーズン1の総集編『ROAD TO HiGH&LOW』は5月7日(土)より2週間限定上映。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』は7月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月19日バナナにひそむにゃんこ『ばなにゃ』が2016年7月よりTVアニメ化されることが決定した。ばなにゃたちの声は声優・梶裕貴が演じる。『ばなにゃ』は2015年3月、東京駅一番街ストリートワゴンに初登場すると瞬く間にTwitterやInstagramで拡散され話題となった。本物のバナナにまぎれて暮らし、人がいないときにこっそり遊んだりいたずらをするという設定で、小学生女子から大人の女性まで、幅広い層に支持されているという。ばなにゃたちの声は、『進撃の巨人』のエレン・イェーガーや『七つの大罪』のメリオダスなどを担当している梶裕貴が演じる。また、2016年3月26日・27日開催の「AnimeJapan 2016」にて7月放送開始に向けたPVが公開される。(C)ばなにゃぱーとにゃ~ず
2016年03月18日俳優・山田裕貴が主演を務めた映画『闇金ドッグス』(15年)の続編が、2作連続公開されることが15日、明らかになった。パート2が4月9日、パート3が5月21日から公開される。『闇金ドッグス』シリーズでは、テレビドラマや大型映画では描ききれない、裏社会や闇の世界を描写。誰にでも訪れる可能性のある金にまつわるトラブルによって堕落していく男女、目を背けたくなる暴力、欲望にうごめく人間たちなど社会の暗部を映し出す。『闇金ドッグス2』の主演は、前作に続き山田。俳優の青木玄徳、波岡一喜、伊藤裕子、黒田大輔らも出演する。主人公は、闇金稼業も板についてきた元組長の安藤忠臣(山田)。中途半端なイケメンホスト・須藤司(青木)を雇い順調にラストファイナンスを回していた安藤が、優良常連客の岡林(黒田)とその彼女(伊藤)に普段とは異なる大金を貸したことでトラブルに巻き込まれていく。さらにその続編となる『闇金ドッグス3』で主演するのは、映画初主演の青木。そんな青木、山田、波岡に加え、MEGUMI、冨手麻妙、津田寛治らも新たに出演する。青木が主演であるように、こちらでは須藤に焦点を当てる。女性の扱いには絶大な自身を持つ須藤は、ウィーメンダイヤルという女性専用の金融システムを作り、次々に女の債務者を増やしているが、そこに現れた債務者たちの背後にとある悪徳事務所が潜んでいることに気付く。山田は、シリーズで安藤役を担うことで「作品を通して一人の人間の成長を感じられること、それを表現することが楽しみでもありました」と告げ、それゆえに「続編が制作されると聞いたときは本当にうれしく思いました」と歓喜。「闇金、お金、人間の心の奥底にあるモノ、この映画を通して何か社会に訴えかけられる作品にしたい」と意気込み、「2、3では終わらせたくないです!」と笑みを浮かべながら口にする。一方の青木は、「前作ではあまり出番のなかった須藤司がかなり掘り下げられ、前作とはまた違った味わいになっている」と明かし、「撮影は楽しくも大変で、いろいろと思い入れの深い作品」と振り返る。演じる須藤を「100人いたら100人がリスペクトしないであろう役」と評しながら、「演じる上ではとてもやりがいが」あったと映画初主演の達成感を語った。(C)2016「闇金ドッグス2&3」製作委員会
2016年03月16日昨年公開された山田裕貴主演の映画『闇金ドッグス』の次回作となる『闇金ドッグス2』、『闇金ドッグス3』が連続公開されることが発表された。闇金稼業も板についてきた元組長の安藤忠臣(山田裕貴)。債務回収先で偶然再会した、中途半端なイケメンホスト・須藤司(青木玄徳)を雇い順調にラストファイナンスを回していた。常連客の岡林(黒田大輔)は、ジャンプもせずに毎月元金まで返済する優良顧客。そんな岡林は、場末のスナックのあざみママ(伊藤裕子)と密かに付き合っている。ある日、あざみから母親の手術費で200万円必要な事を聞かされ、安藤に追加融資を相談。返済能力を超えた金額に一度は躊躇する安藤だったが、今までの実績を信じて、条件付きで200万を貸してしまう。だが、岡林の稚拙な資金繰りが上手くいかず、行方をくらます…。同作は、山田さん演じる“組長”の安藤忠臣がヤクザから足をあらい、闇金へと転身するというストーリー。「HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」『ストロボエッジ』など話題作に立て続けに出演している山田さんが、前作に引き続き主演を務める。4月に公開される『闇金ドッグス2』では、『鎧武/ガイム外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル ロックシード版』で主演を務めた新星・青木玄徳が“中途半端なイケメンホスト”須藤司を、常連客の岡林をドラマ「天皇の料理番」映画『恋人たち』の黒田大輔が演じる。そのほか芥川賞受賞作品「火花」の実写ドラマ版でメインとなる大役を演じる波岡一喜や伊藤裕子の出演が決定している。また、5月公開の『闇金ドッグス3』では、青木さん演じる須藤司を主人公にストーリーが発展していくという。『アウトレイジ』、『闇金ウシジマくん』といったヒット作の多い裏社会モノだが、同作でも表には現れない闇の世界をえぐり出していく。金にまつわるトラブル、堕ちていく男と女、目を背けたくなる暴力、欲望に蠢く人間たち――。人を魅了する魔力を持った闇の世界を、フレッシュな顔ぶれでどのように描き出すのか続報を楽しみに待ちたい。以下、キャスト陣コメント■山田裕貴(安藤忠臣役)闇金ドッグスの続編が制作されると聞いたときはは本当に嬉しく思いました。人間の汚い感情と曲がったこと、筋の通っていないことが嫌いな男の戦いをぜひ観て欲しいです。そして、闇金、お金、人間の心の奥底にあるモノ、この映画を通して何か社会に訴えかけられる作品にしたいと強く想います。■青木玄徳(須藤司役)前作ではあまり出番のなかった須藤司がかなり掘り下げられ、前作とはまた違った味わいになっていると思います。100人いたら100人がリスペクトしないであろう役、須藤司ですが、演じる上ではとてもやり甲斐があり、そんな奴がどんな風に進んで行くのか。是非楽しんで頂けたらと思います。■波岡一喜(塩田丸雄役)2からの参加ではありましたが、とても温かく迎えて頂き、楽しくお芝居をやらせて頂きました。作品全体に対して、自分の塩田という役が良いエッセンスになっていればこれ幸いです。4での再登場を楽しみにしております。■冨手麻妙(姫野えりな役)パート1を観て頂いた方々はご存知だと思いますが、借金まみれの地下アイドル姫野えりなです。今回は地下アイドルではなく路上でこっそりライブをしている弾き語りアーティストです。弾き語りアーティストとは言っても、金なし家なし、堕ちてます。パート3ではどこまで堕ちていくのでしょうか?いや、のし上がっていけるのか?■MEGUMI(田中聖子役)善人でも悪人でも「お金」という欲望に満ちた物に突き動かされ、時には打ちひしがられる。そんな事実を軽快なストーリーと共に突きつけられる作品です。観て下さった方が自分にとってお金という物の意味を考えて頂ける時間になるかと思います。■伊藤裕子(石川あざみ 役)登場人物、全員が、「悪」である。あざみも勿論、悪。どのようにあざみの中の悪を演じるか…。短い撮影スケジュールでしたが、その分いい緊張感のまま駆け抜けた様な気がします。■津田寛治(沢村清志役)闇金ドッグスの魅力は、なんといっても登場人物達ですね!そして今回「2・3」の目玉は、やはり主人公の二人ではないでしょうか。忠臣を演じる山田君の成長ぶりは凄まじいものがあり、そのまま闇金業界で生き抜く忠臣の成長物語にオーバーラップしています。そして今回、劇的にクローズアップされることになった青木君演じる須藤司。エネルギッシュでキレがある青木君の魅力全開といった感じですかね。日本映画を担う巨星たちの競演、ご期待下さい!映画『闇金ドッグス2』は4月9日(土)より、『闇金ドッグス3』は2016年5月21日(土)より新宿バルト9ほか全国にて連続公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月16日「EXILE TRIBE」メンバーや豪華俳優陣の出演で話題を呼ぶ一大プロジェクト「HiGH&LOW」。ドラマシーズン2の放送を4月に、劇場版の公開を7月に控える本企画から“20週連続”で特別長編予告が解禁。この度、第2弾として「EXILE」パフォーマー・黒木啓司や「ゴールデンボンバー」メンバーが所属する「White Rascals」のスペシャルトレーラーが公開された。数多の不良たちが集まる、危険な荒れ果てた街。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」各チームそれぞれの頭文字をとって、その地区は「SWORD」地区と呼ばれ、そこにいる不良たちは「G-SWORD」と呼ばれていた。SWORDが頭角を現す前、伝説のチーム「ムゲン」が一帯を支配していた。その支配に唯一屈することのなかった「雨宮兄弟」、両者は激しく衝突し、突如ムゲンは解散してしまう。ギリギリのところで保たれている均衡。だが、その地区にある男が帰ってくるところから事件がはじまる。過去から未来へ、未だかつてない戦いが幕を開ける――。日本テレビと「EXILE」「三代目J Soul Brothers」らが所属するLDHが共同で立ち上げた世界初の総合エンターテインメント「HiGH&LOW」。ドラマ、コミック、オリジナル・アルバム制作、ストーリー連動ライブツアーなど…これまでに類を見ない規模でメディアミックスを展開。中でも7月の映画公開に向けては大きな盛り上がりを見せており、現在、毎週土曜日6時に20週連続で、新曲(一部既存曲)にドラマ&映画本編映像をのせたスペシャルトレーラーが解禁されている。20週連続企画の第2弾は、黒木さんが率いる「White Rascals」のテーマ曲「WHITE OUT/PKCZ feat.EXILE SHOKICHI」に本編をのせたスペシャルトレーラー。同グループには「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔、喜屋武豊、歌広場淳、樽美酒研二、そして「のだめカンタービレ」や『永遠の0』『クローズEXPLODE』『ホットロード』などに出演する俳優の遠藤雄弥が所属。公開された映像では、彼ら「White Rascals」のメンバーが圧倒的なカリスマ性を放ちながら登場。「EXILE HIRO・VERBAL」率いる「PKCZ feat.EXILE SHOKICHI」の楽曲が見事に融合し、白を基調としたクラブシーンを盛り上げている。この後も続々と各チームのテーマ曲、劇中歌に本編映像をのせたスペシャルトレーラーが解禁予定。次週3月19日(土)には、山田裕貴、鈴木貴之、一ノ瀬ワタルらが属する「鬼邪高校」が登場。テーマ曲「DOBERMAN INFINITY / JUMP AROUND ∞」にのせて新たな映像が公開される。昨年10月に放送されたドラマシーズン1のBlu-ray&DVDは4月20日(水)よりリリース。ドラマシーズン2は4月23日(土)より日本テレビ系にて24時55分より放送開始。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』は7月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月12日日本テレビと「EXILE」「三代目J Soul Brothers」らが所属するLDHが共同で立ち上げた一大プロジェクト「HiGH&LOW」。12月23日(水・祝)放送のドラマ最終回にてシーズン2製作決定が明かされたばかりの本プロジェクトだが、このほどAKIRA vs TAKAHIROのバトルシーンや、窪田正孝らの姿も確認できる迫力の映画特報映像と最新ビジュアルが解禁。さらに、ドラマ最終回で登場した「MIGHTY WARRIORS」のビジュアルも到着した。数多の不良たちが集まる、危険な荒れ果てた街。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」各チームそれぞれの頭文字をとって、その地区は「SWORD」地区と呼ばれ、そこにいる不良たちは「G-SWORD」と呼ばれていた。SWORDが頭角を現す前、伝説のチーム「ムゲン」が一帯を支配していた。その支配に唯一屈することのなかった「雨宮兄弟」、両者は激しく衝突し、突如ムゲンは解散してしまう。ギリギリのところで保たれている均衡。だが、その地区にある男が帰ってくるところから事件がはじまる。過去から未来へ、未だかつてない戦いが幕を開ける――。今回公開された映画の特報映像では、ドラマシーズン1で話題となった、各チームのド迫力アクションシーンがふんだんにお披露目!クールでスタイリッシュな映像とともに、初披露となる、琥珀(AKIRA)と雨宮雅貴(TAKAHIRO)の壮絶な戦いも収められた必見の映像となっている。また、同時に解禁されたポスタービジュアルには、ムゲン、雨宮兄弟、SWORD各チームのリーダー格がずらり。AKIRA、TAKAHIRO、岩田剛典ら「EXILE TRIBE」の迫力ある表情もさることながら、窪田さんや林遣都、山田裕貴といった実力派若手俳優陣の鬼気迫る表情も目にすることができ、“全員主役”の熱い男の魅力あふれる、硬派なビジュアルとなっている。なお、ドラマシーズン2では、シーズン1最終回で登場した謎のチーム「MIGHTY WARRIORS」がついに動きだし、SWORDの各チームを騒乱に巻き込んでいく、怒涛の展開が待っているという。ELLY、白濱亜嵐、早乙女太一ら、このチームにも要注目だ。壮大な世界観、ド迫力のアクションで、ますます注目を集める本プロジェクト。来年の映画公開に向け、加速度的に魅力を増していく彼らの姿を、まずはこちらの特報映像からチェックしてみて。映画『HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』は2016年7月16日(土)より全国にて公開。ドラマシーズン2は来春放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年12月24日日本テレビと「EXILE」、「三代目J Soul Brothers」らが所属するLDHが共同で立ち上げた一大エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。現在、深夜帯のドラマながら壮大な世界観、ド迫力のアクションが話題を呼んでいる「HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」。12月23日(水・祝)に最終話を迎える本作だが、この度、最終回の興奮冷めやらぬ12月26日(土)、27(日)二夜連続で本作の一挙放送及び特別番組を放映することが決定した。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」各チームそれぞれの頭文字をとって、その地区は「SWORD」地区と呼ばれ、その地区にいる不良たちは「G-SWORD」と呼ばれていた。山王連合会総長のコブラ、そしてヤマトは、かつての仲間・ノボルが九龍グループ・家村会の一員として暗躍し、拮抗状態にあったSWORD間の抗争が激化していることに、頭を悩まさせていた。そんな折に、達磨一家の頭・日向が遂に出所、 日向の号令のもと達磨一家が“SWORD狩り”と称し鬼邪高校、WHITE RASCALS、RUDE BOYSへ攻め込む。彼らの執念はすさまじく、襲撃は未遂に終わるが各チームに相当な衝撃を与えた。そんな中、ノボルの言う通り山王連合会を解散するしかないのか、コブラとヤマトはチームの進退を思い悩む。結論が出ない中、二人のもとに山王連合会が達磨一家の襲撃にあっているとの凶報が入り…。不良チームが集まるSWORD地区を舞台に、それぞれのチームのプライドをかけた壮絶な闘いとその裏にある彼らの友情、絆、真っすぐな思いを、「EXILE」のTAKAHIROやAKIRA、「三代目JSB」の岩田剛典や登坂広臣ほか「EXILE TRIBE」メンバー、林遣都、山田裕貴、早乙女太一、「ゴールデンボンバー」、中村達也、窪田正孝、YOU、小泉今日子といった豪華共演陣で描く本作。一挙放送26日の回では1話から5話まで、27日は6話から10話まで放送される。さらに26日には、「これを見れば貴方も虜になる!話題沸騰の『HiGH&LOW』ここが凄い!スペシャル」と題して、特別番組を放映。激動のストーリーをドラマ本編の映像を用いてふり返るとともに、AKIRAさん、TAKAHIROさん、登坂さん、岩田さん、青柳翔ら豪華出演陣による座談会も収録されており、撮影秘話、作品に懸ける思いを熱く語っているという。「HiGH&LOW」特別番組「これを見れば貴方も虜になる!話題沸騰の『HiGH&LOW』ここが凄い!スペシャル」は12月26日(土)24:00~、「HiGH&LOW」1話から5話まで一挙放送は24:40~、「HiGH&LOW」6話から10話までは12月27日(日)24:25~日本テレビにて放送(一部地域除く)。映画『HiGH&LOW』は2016年7月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月14日日本テレビと「EXILE」、「三代目J Soul Brothers」らが所属するLDHが共同で立ち上げた映画やドラマ、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ライブツアーなどからなる一大エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。このほど、深夜連続ドラマ「HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」のスタートを目前に控え、先日の「三代目JSB」ドーム公演でも上映され、話題となった2分間の特別映像が解禁となった。不良チームが集まるSWORD地区を舞台に、それぞれのチームのプライドをかけた壮絶な闘いとその裏にある彼らの友情、絆、真っすぐな思いを、「EXILE」のTAKAHIROやAKIRA、「三代目JSB」の岩田剛典や登坂広臣ほか「EXILE TRIBE」メンバー、林遣都、山田裕貴、早乙女太一、「ゴールデンボンバー」、中村達也、窪田正孝、YOU、小泉今日子といった豪華共演陣で描く本作。今回届いた映像は、「三代目JSB」ドームツアー追加公演にて上映され、ファンが騒然となった2分間の特別映像。ドラマにおいてメインとなるコブラ(岩田剛典)が、1人、鏡の前に佇むところから幕を開け、「俺たちはただ、この街を守りたかっただけだ…」という言葉と共に、コブラが拳でその鏡に一撃。それが合図となるかのように、超特報映像でもお披露目された三代目JSBの劇中曲「MUGEN ROAD」が流れる中、コブラ率いる山王連合会、雨宮兄弟(TAKAHIRO&登坂広臣)らを交えたド迫力のアクションシーンが怒涛のように展開していく。また、映像には「MUGEN ROAD」のPV映像の一部も使用されており、異なる世界観のミックスアップにも注目だ。ドラマ「HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」は10月21日(水)より日本テレビ系ほかにて放送スタート(※一部地域除く)。放送後、Huluにて連続ドラマ特別版を独占配信。映画『HiGH&LOW』は2016年7月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月20日日本テレビとEXILE、三代目J Soul Brothersらが所属するLDHが共同で立ち上げた“HiGH&LOWプロジェクト”の特別映像が公開された。2分間の本映像では、岩田剛典や、TAKAHIRO、登坂広臣らがド迫力のアクションシーンを披露するほか、三代目JSBによる劇中曲『MUGEN ROAD』のPV映像も登場するなど見応えのある内容になっている。『HiGH&LOW』特別映像HIROが企画プロデュースを務めるこのプロジェクトは、来年7月16日(土)に公開される映画『HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』を軸に、ドラマ、Hulu配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ライブツアーと様々なメディアコンテンツを連動させた総合エンタテインメント。『HiGH&LOW…』は、5つのギャングチームが抗争を続けるSWORD地区と呼ばれる一帯を舞台に、山王街二代目喧嘩屋“山王連合会”(岩田剛典ほか)、誘惑の白き悪魔“WHITE RASCALS”(黒木啓司ほか)、漆黒の凶悪高校“鬼邪高”(山田裕貴ほか)、無慈悲なる街の亡霊“RUDE BOYS”(窪田正孝ほか)、復讐の壊し屋一家“達磨一家”(林遣都ほか)という各チームによるプライドをかけた壮絶な闘いと、その裏でうごめく大人たちの生き様を描く。特別映像では、かつてこの地区を支配していた“ムゲン”という伝説のチーム(AKIRA、青柳翔)や、彼らと互角に渡り合った“雨宮兄弟”(TAKAHIRO、登坂広臣)、そして、敵か味方かわからない謎の組織“MIGHTY WARRIORS”(ELLYほか)のメンバーも登場する。10月21日(水)より放送が開始される日本テレビ系の深夜連続ドラマでは、コブラ(岩田剛典)率いる山王連合会をメインにした物語が展開されるという。『HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』10月21日(水)日本テレビ系/深夜連続ドラマ 放送スタート(※一部地域では、放送日時が異なります)10月21日放送後 Hulu/連続ドラマ特別版 独占配信スタート2016年7月16日(土)全国公開2016年 映画・ドラマ連動LIVEツアー決定!
2015年10月20日「EXILE」HIROが企画プロデュースを担当し、全国公開映画を軸にドラマ、漫画など様々なメディアコンテンツを展開するプロジェクト「HiGH&LOW」。この度、日本テレビ系深夜ドラマ「HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」放送に先駆けて、本プロジェクトの超特報映像及び第一弾ビジュアルが解禁された。伝説はある街から幕をあける。かつて、ムゲンという伝説のチームがこの一帯を支配していた。その伝説のチームに唯一潰せない凶悪な兄弟がいた。その名は雨宮兄弟。死闘の中、突如ムゲンは解散した…そして、その地区に5つの組織ができた。各チームの頭文字をとって、SWORD地区と呼ばれ、そこにいるチームは「G-SWORD」と呼ばれている。山王街二代目喧嘩屋「山王連合会」、誘惑の白き悪魔「White Rascals」、漆黒の凶悪高校「鬼邪高校」、無慈悲なる街の亡霊「RUDE BOYS」、復讐の壊し屋一家「達磨一家」。この5つのチームによるプライドをかけた闘い、そして敵か味方か謎の組織「MIGHTY WARRIORS」の出現…いったい、この街に何が起ころうとしているのか――。日本テレビと「EXILE」らが所属するLDHが共同で立ち上げた「HiGH&LOW」は、2016年7月16日(土)より公開予定の映画を軸に、深夜連続ドラマ放送や漫画連載、SNS企画、オリジナルアルバム制作、そして「HiGH&LOW」の世界観を表現するライブツアー開催など、様々なメディアコンテンツが連動する総合エンタテインメント・プロジェクト。先日ドラマ放送に、「EXILE TRIBE」メンバー以外にも、林遣都、山田裕貴、早乙女太一、「ゴールデンボンバー」、中村達也、窪田正孝、YOU、小泉今日子ら豪華俳優陣が登場することで話題を集めた。今回公開された超特報映像では、TAKAHIRO、岩田剛典、登坂広臣ら「EXILE TRIBE」メンバーの迫力溢れるバトルシーンが初お披露目!併せて解禁された第一弾ビジュアルでも各キャラクターの気迫あふれる表情が捉えられ、壮絶なドラマの幕開けを予感させる仕上がりに。さらに、本映像では「三代目J Soul Brothers」の新曲「MUGEN ROAD」が本邦初公開。こちらは本ドラマのために書き下ろされた楽曲で、本プロジェクトの世界観を表現したファン必聴の一曲だ。「EXILE TRIBE」メンバーや豪華俳優陣を迎え、不良チームが集まるSWORD地区で巻き起こるそれぞれのチームのプライドをかけた壮絶な闘いと、その裏の彼らの友情、絆、真っすぐな思いを完全オリジナルストーリーで描く本プロジェクト。その世界観の一端を、まずは本映像から味わって。映画『HiGH&LOW』は2016年7月16日(土)より全国にて公開。ドラマ「HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」は10月21日(水)より日本テレビ系にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2015年09月30日元AKB48研究生で女優の冨手麻妙、グラビアアイドルの紗綾が7日、都内で行われた、映画『闇金ドッグス』のファンイベントに出席した。全国公開中の本作は、闇金に関わる人間模様を描いた作品。すべてを失った元組長の安藤忠臣(山田裕貴)は、闇金の世界に足を踏み入れる――というストーリーで、冨手と紗綾が、劇中で地下アイドル"けろリズム"を結成している。"けろリズム"の緑の衣装で登場した冨手と紗綾は、「カエルアイドル"けろリズム"で~す! 今日はいっぱい楽しんでけろ~」と役になりきって元気にあいさつ。"けろリズム"の楽曲「恋するパッションフルーツ」をパフォーマンスした冨手は、「2人で猛特訓して取り組んだけど、みなさんの前で踊れるなんて思って無かった」と大興奮で、紗綾も、「まさか映画から“けろリズム”が飛び出すなんて。2人でまた踊れてうれしい」と笑顔を見せた。この日のイベントには、盛り上げ役として出演者のオタクたちも登場したが、冨手は、「『オタ芸なめんなよ!』って思ってたけど、本当に本場のオタ芸だった。私たちも頑張ろうと、オタクの方々から刺激を受けました」とにっこり。また、撮影を振り返った紗綾が、「2人で大喧嘩するシーンが印象的。ぶっ叩いて、髪の毛を引っ張って、本気を出しました」と明かすと、冨手は、「可愛い女の子をぶつのは楽しい」と含み笑いを浮かべて笑いを誘っていた。
2015年08月08日元AKB48研究生で女優の冨手麻妙(とみて・あみ=21)が1日、東京・新宿武蔵野館で行われた映画『闇金ドッグス』の初日舞台あいさつに出席した。本作は、ヤンキーアクション映画『ガチバン』シリーズの組員・安藤忠臣を主人公とした物語。冨手が演じるのは、地下アイドルユニット"けろリズム"の姫野えりな役で、アイドルとして売れることを夢見るも、津田寛治演じる悪徳事務所社長から金銭を要求され、ついには闇金に手を出してしまう役どころとなっている。2009年にAKB48の第8期研究生オーディションに合格して芸能界デビューを果たすも、同年12月に卒業した冨手。翌年の復帰後はグラビアアイドルを中心に活動しながら舞台で演技を磨き、今年は園子温監督作に3作連続で出演するなど注目を集めている。この日は冨手のほか、山田裕貴、高岡奏輔、津田寛治、青木玄徳、土屋哲彦監督が出席。司会を務めたプロデューサーが冨手に「本当にリアルなアイドルに見えましたが、ワケがあるんですか」としらじらしく質問すると、場内からは笑い。冨手は「なんで言ってくれないんですか」とツッコミを入れながら、「台本を読んだ瞬間に『これだ!』と思いました」と自身と役柄を重ねたことに触れた。また、「借金をしたことはないですが」と前置きした上で、「アイドルの世界を生々しく描いている作品は今まで見たことがありませんでしたし、これは絶対にやりたいという思いで撮影にも挑ませていただきました」と撮影前の意気込みを振り返った。また、撮影で苦労したこととして「けろリズムのポーズ」を挙げ、片手でその指サインを披露。登壇者からは「(楳図かずおの)"グワシ"に似ている」との指摘もあり、冨手が「監督からの指示でやりました。踊りとか歌よりもこれが一番難しかったです」と語ると、土屋監督は「特に意味はありません(笑)。衣装合わせの時にふと思いついて」と説明。登壇者たちは「難しいな…」などとつぶやきながら、見よう見まねで"けろリズムポーズ"を再現していた。イベントの締めくくりには全員並んでのフォトセッションの時間が設けられ、カメラマンからはこの"けろリズムポーズ"の要求。登壇者たちは快く応じながらも「指痛い」などと苦労する姿に、客席から笑いが起こっていた。
2015年08月01日韓国ドラマ版「のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ」でオリジナルキャラクター、イ・ユヌ役の吹き替えを担当した人気声優・梶裕貴。<前篇>では声優として駆け出しの頃をふり返ってもらったが、<後篇>では大先輩との共演について、さらには年齢と共に変化してきた役柄と今後の展望について語ってもらった。本作で梶さんが演じたのは、オリジナルキャラクターのイ・ユヌ。千秋真一(チャ・ユジン)の恋のライバルとして、ピアノ科の落ちこぼれ音大生・野田恵(ソル・ネイル)を奪い合う誠実な王子様キャラクターだ。本作では、「のだめ」ファンにはお馴染み、アニメ版で声優を務めた関智一、川澄綾子ら先輩声優と共演。尊敬している役者のひとりだという、千秋先輩(ユジン)役の関さんにはアフレコ現場で助けられたそうで「僕は第6話からの参加だったので、すごく気を遣ってくださって、途中からの僕でも居易いというか、お芝居しやすいような空気作りをしていただいていたように感じます。個人的に、色々な不安やプレッシャーもあったのですが、収録後、関さんが『いやもー、梶くん、完璧で言うことないよ』と、冗談を交じえつつ言ってくださって、少しホッとしたのを覚えています(笑)」。収録が楽しくスムーズに行われたというエピソードに垣間見える、座長としての存在感を示す関さん。彼がアニメ版「のだめ」のときからその声と芝居で作り上げてきた千秋先輩(ユジン)という確立されたキャラクターに対して、梶さん演じるユヌは、同じ年齢感のキャラクターであり、さらにユジンとネイルの仲をかき乱すそうとする、言わば“対等な立場”。それ故に、「観ている方が、ユジンとユヌを対等に感じていただけるような話し方や発声を意識して演じた」のだとか。そもそも、中学生や高校生ではない年齢感で、かつカップルの仲に割って入る役どころ自体、あまり経験がなかったそうで「挑戦でしたね」と当時の思いを語る。さらに言うと、意外なことに梶さんが“吹き替え”作品でここまでのメインキャラクターを演じること自体、自身初。そういった点でも挑戦だったようだ。「ここまで登場シーン、セリフの多い役をレギュラーでやらせていただくのは初めてでした。そして演じたことのないような役どころというのもあったので、完成した作品をいち視聴者として、僕自身早く観てみたいです」と目を輝かせる。実は、アニメ作品に多く出演するまでは、海外ドラマや映画の吹き替えの仕事の方が多かったと話す梶さん。「(アニメと違って)吹き替えの場合は、既に実際に役者さんが演じていて、表情も動きも人それぞれ違うので、演じる役者さんの呼吸やテンポを、自分の中に溶け込ませてお芝居することが大事」と役作りの裏側を明かす。さらに吹き替えの魅力を訊ねてみると、アニメとはまた違った年齢層のユーザーが吹き替え作品を見るからといい、その真意をこんな言葉で語ってくれた。「『より多くの方に作品、そしてお芝居を見ていただきたい』というのが、僕の役者としての願いなんです。アニメ作品だけじゃなく吹き替え作品も、声優のお芝居…表現方法のひとつなんですよ、ということをより多くの方に知っていただけたらな、という思いがあります」。声優本来の“表現者”としての幅広さや、奥深さを伝えたいと語る梶さん。すでに本作でこれまでにない年齢のキャラクターを表現し、ふり幅の広さを見せているが、「年相応、と言いますか、自分の年齢とキャリアが上がっていくとともに、少しずつ演じる役の幅も広がっていくようなお仕事をしていけたらと思っています」と今後も更なる成長を胸に誓っていた。いま、アニメやゲームで大活躍する梶さんが、“吹き替え”という世界でも新たな魅力を発揮していくことで、観る側も新しいエンターテインメントの楽しみ方を知ることができるのだろう。梶さんが本作で奏でたような新しい音色を響かせる度に、新しいエンターテインメントの境地へと運んでくれるのではないか…そんな期待を抱かずにはいられない。そんな想いを知ってか知らずか、梶さんは最後にこう締めくくった。「これをきっかけに『のだめ』という作品はもちろん『吹き替えって面白いな』『吹き替えで観る海外ドラマ、映画って面白いんだな』ということを、改めて感じていただけたら嬉しいです」。(text:cinemacafe.net)
2015年07月01日『闇金ウシジマくん』「銭の戦争」に続く、裏金融作品『闇金ドッグス』が8月1日(土)より公開されることが決定。この度、TBSの新ドラマ「ホテルコンシェルジュ」に出演する山田裕貴を始め、共演の高岡奏輔、冨手麻妙からコメントが到着した。若くしてヤクザの親分に成上った安藤忠臣(山田裕貴)は、手下の為に足を洗う事になった。その上、仕事上付き合いのあった闇金業者の小中高志(高岡奏輔)からも追い込みをかけられる始末。ふんだり蹴ったりの忠臣は、小中から、債券の回収の術を学び、自分も闇金になろうと決心する。そして、地下アイドル“けろリズム”(冨手麻妙・紗綾)をこよなく愛するキモヲタニートが客となるのだが、借金の回収に苦戦する。一方、“けろリズム”のえりなは、悪徳事務所社長(津田寛治)に良いようにやられ、イベントやCD発売の度に高額な金銭を要求されていた。なんとしてでもアイドルを続けたいえりなもまた闇金に手を出していた…。定番のシリーズ「ミナミの帝王」、「ナニワ金融道」シリーズなどテレビドラマや大型映画では描ききれない、闇の世界をこの作品では逃げる事なく描いていく本作。『ライヴ』で映画初主演を務め、『ホットロード』『ストロボエッジ』など大ヒット作品に立て続けに出演し、2015年ブレイク必至の実力派俳優・山田裕貴が主演を務める。共演に、『クローズZERO』シリーズや『ROOKIES』、最近では「テミスの求刑」(WOWOW)に出演するなど幅広く活躍する高岡奏輔。そして元「AKB48」研究生で近年では『新宿スワン』『リアル鬼ごっこ』『みんな!エスパーだよ!』と園子温監督作品の常連である冨手麻妙が地下アイドルを熱演する。以下、キャスト陣コメント■山田裕貴(安藤忠臣役)今回『闇金ドッグス』という新シリーズで主役演じることができ本当に嬉しいです。自分がまだ普通の高校生だったころにどんぴしゃだったTVや映画の作品で見ていた高岡奏輔さんとの1対1のお芝居は、正直武者震いが止まりませんでした。■高岡奏輔(小中高志役)当然ですが、兎に角お金にまつわるエピソードが散りばめられていますから、台本を通しても目がグルグル、頭も使って、この期間はお金の国の受験生のようでした。1度足を踏み入れてしまうと、抜けられない世界のようです。怖い怖い。そんな怖くて、どうしようもない人達の日常をほんの少しだけ切り取って皆さんにお届けします。■冨手麻妙(けろリズム・えりな役)とにかく売れるために、一生懸命アイドルをやっている「姫野えりな」を演じさせていただいたのですが、自分が過去にアイドル活動をしていたという経験もあって、撮影中はそのときの自分にタイムスリップしたかのような感覚でした。「姫野えりな」「冨手麻妙」どっちが本当の自分なのか分からなくなる瞬間もあったり(笑)。驚くほどリアルで生々しい映画です。ズルしないで、真面目に生きましょうね!そのほか、津田寛治、古澤裕介、紗綾、青木玄徳らが集結。誰にでも訪れるかも知れない、金にまつわるトラブル。堕ちていく男と女。目を背けたくなる暴力。欲望に蠢く人間たち…リアルな修羅場を容赦なく活写する。『闇金ドッグス』は8月1日(土)より 新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月30日7月期のフジテレビ月9ドラマで主演を務める福士蒼汰と、『ビリギャル』での好演&大ヒットが記憶に新しい有村架純という最旬2人をW主演に迎え、累計580万部突破の伝説的ピュアラブストーリーを実写化した『ストロボ・エッジ』。この度、本作のBlu-ray&DVDが9月16日(水)よりリリースされることが決定。原作者・咲坂伊緒描き下ろしイラスト収録など特典内容が明らかになった。2014年にTVアニメ化&実写映画化で注目を集めた「アオハライド」の原点ともいわれ、咲坂伊緒作品の中でも究極の純愛物語として人気を博す漫画「ストロボ・エッジ」。物語は恋に奥手な女子高生・木下仁菜子が、学校イチの人気男子・一ノ瀬蓮に告白しフラれるシーンから始まり、登場人物全員が片思いであるという切ない学園ラブストーリーとなっている。本作では、クールに見えるけれど優しくて繊細な一ノ瀬蓮役に、ドラマ「あまちゃん」で知名度を上げ、その後「きょうは会社休みます。」に出演、映画でも『好きっていいなよ。』、『イン・ザ・ヒーロー』、『神さまの言うとおり』と立て続けに話題作に出演した福士さん。報われない恋に一途な木下仁菜子役に、同じく「あまちゃん」出演後、映画・ドラマ・CM と八面六臂の活躍を見せる有村さんと、2014年ブレイクランキング俳優部門・女優部門1位の最強カップルをキャスティング。さらに、山田裕貴、佐藤ありさ、入江甚儀、黒島結菜といった若手俳優が集結し、物語にフレッシュな輝きを添えた。『余命1ヶ月の花嫁』、『100回泣くこと』の廣木隆一監督がメガホンを取り、観る者の胸を刺す感動作に仕上げた本作は、多くのファンから支持を受け、興行収入22.9億円(5月末時点)の大ヒットを記録。映画『アオハライド』の18.6億円の記録を超える結果となった。今回リリースされるBlu-ray&DVD豪華版では、このために新たに撮影した福士さん、有村さんによる“ハイライトシーン・ビジュアルコメンタリー”や、メイキング映像、さらにイベント模様など貴重な映像を収録。また、原作者・咲坂氏のイラストと映画場面写真による“壁ドン・肩ズン・袖クル”オリジナル(W面)ポストカード3枚セットが封入され、“袖クル”イラストは咲坂氏による描き下ろしとなっている。その他にも、撮影時から宣伝プロモーションまでを追う、未公開ショット満載の豪華ブックレットも封入され、特製アウターケース&デジパック仕様のファン必携アイテムに仕上がっている。行き場のない「好き」という感情が交差する究極のピュアラブストーリーを、主演の2人のコメンタリーや原作者描き下ろしのイラストとともに楽しんでみて。『ストロボ・エッジ』 Blu-ray&DVDは9月16日(水)よりリリース。<『ストロボ・エッジ』リリース情報>ストロボ・エッジ Blu-ray 豪華版(本編Blu-ray+特典DVD)2枚組価格:5,800円+税ストロボ・エッジ DVD 豪華版 (本編DVD+特典DVD)2枚組価格:4,800円+税ストロボ・エッジ DVD 通常版価格:3,500円+税発売日:9月16日(水)※9月9日(水)よりレンタル開始発売元:集英社/博報堂DYメディアパートナーズ販売元:東宝(C)2015映画「ストロボ・エッジ」製作委員会 (C)咲坂伊緒/集英社(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストロボ・エッジ 2015年3月14日より全国東宝系にて公開(C) 2015映画「ストロボ・エッジ」製作委員会 (C) 咲坂伊緒/集英社
2015年06月10日映画『ストロボ・エッジ』の初日舞台あいさつが14日、東京・TOHOシネマズ六本木で行われ、キャストの福士蒼汰、有村架純、山田裕貴、佐藤ありさ、入江甚儀、黒島結菜と廣木隆一監督が出席した。全国公開中の本作は、咲坂伊緒の同名漫画(集英社刊)を実写化した青春ラブストーリー。恋に奥手な高校1年生の木下仁菜子(有村)は、学校中の女子から人気がある一ノ瀬蓮(福士)に恋心を抱く。年上の彼女がいる蓮は、仁菜子の真っ直ぐな気持ちに触れるうち、心に変化が生まれ――というストーリーで、4度目の共演となる福士と有村がW主演を務めている。初めて読んだ少女漫画が『ストロボ・エッジ』だという福士は、「デビューした時からやりたかった役なので、初日を迎えてうれしい。"ストロボ"のように突き刺さる恋を映画にできた」と感無量の面持ち。一方、「うれしいような、寂しいような気持ち」と心境を語った有村は、「恋って素晴らしいものだと感じて欲しい。自分の気持ちを大切にして、素直になってください」と若い女性客らに"恋"のエールを送った。また、イベント当日のホワイトデーにちなみ、俳優陣が女優陣にサプライズで手作りケーキをプレゼントする一幕も。スクリーンには、ケーキの制作風景が映し出され、「朝から作りましたよ~」と胸を張る福士に、有村は、「うそー! 本当にすごい!」と大感激。ケーキを取り分ける俳優陣の姿に、有村が、「手作りはもらったことが無いのでうれしいです。すごく美味しい。ちょっと感動しました……」と声をかけると、福士は、「やったー! 良かった~。作りがいがありました」と喜びのガッツポーズを見せていた。
2015年03月15日映画『ストロボ・エッジ』がホワイトデーの3月14日(土)に公開となり、福士蒼汰、山田裕貴、入江甚儀の男性キャスト3人が有村架純、佐藤ありさ、黒島結菜のためにサプライズでホワイトデーの手作りケーキをプレゼントした。咲坂伊緒の人気漫画の映画化。学校一のモテ男・蓮と彼に想いを寄せる仁菜子を中心に片想いを胸に抱える高校生たちの切ない青春模様を描き出す。この日、福士さん、山田さん、入江さんの男性陣3人は「5時起きで!」(本人たち談)集合し、ケーキ作りに朝から勤しんだ。福士さんは「手作りです!」と自信満々。有村さんらは当初「ウソだ(笑)」と信じられないようだったが、実際に巨大なケーキが運び込まれると驚愕!3人による手作りケーキはホイップクリームたっぷりのイチゴの乗ったハート形のスポンジケーキで、表面には3人それぞれがチョコレートで書いた「好き」という文字が。スクリーンに、お揃いのエプロン姿でホイップクリームをかき混ぜたり、デコレーションをする3人の調理中の写真が映し出されると、客席からは歓声が上がった。有村さんはケーキを前に「感激です!すごく嬉しい。ビックリしました」と喜びを口にする。ちなみに3人の中で一番、器用だったのは「甚儀だね」(福士さん、山田さん)。一方で不器用だったのは誰かというと「オレだよ(苦笑)!」と山田さんが自己申告し、会場は笑いに包まれた。壇上では、まるで結婚式のように福士さんと有村さんがケーキに2人で入刀!有村さんらは男性陣がサーブしたケーキを実際に食べたが、有村さんは「すごくおいしいです!」と満面の笑み。黒島さんは、言葉を忘れてフォークを口に何度も運び「黒島ちゃん、すごく食べてるじゃん(笑)!」と福士さんも嬉しそう。有村さんは「(ホワイトデーのプレゼントをもらったことがなかったので嬉しい。ちょっと感動しました!」と語った。福士さんは、デビュー当初から映画か、出演を熱望していたという本作の公開に喜びもひとしおのよう。登場人物たちが全員片想いというのが大きな特徴だが、いま片想いをしている人々へのメッセージを求められると、有村さんは「自分の気持ちに正直に素直に頑張って下さい。自分の気持ちを大切に」とエール。福士さんも有村さんの言葉に同意し「自分の気持ちを大切にすることも大事だし、相手の気持ちを考えることも大切です。そして、一歩踏み出す勇気!これがないと進まないので勇気をもって踏み出してください」と呼びかけ、会場は温かい拍手に包まれた。『ストロボ・エッジ』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストロボ・エッジ 2015年3月14日より全国東宝系にて公開(C) 2015映画「ストロボ・エッジ」製作委員会 (C) 咲坂伊緒/集英社
2015年03月14日咲坂伊緒の同名コミックを映画化した『ストロボ・エッジ』が3月14日に全国295スクリーンで封切られた。同日13時の集計で、昨年12月に公開された同じ咲坂原作の『アオハライド』(295スクリーン・興収18.6億円)と比較し159%の好スタート。配給の東宝は「興収20億円突破は確実で、30億円も目指せる」とヒットに期待を寄せている。ハート型ケーキを作る福士蒼汰ら男性陣の写真同日、リニューアルしたばかりの東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで初日舞台あいさつが行われ、ダブル主演を務める福士蒼汰と有村架純、共演する山田裕貴、佐藤ありさ、入江甚儀、黒島結菜、メガホンをとった廣木隆一監督が出席した。ホワイトデーにあたるこの日、福士ら男性陣が、有村たちに手作りのハート型ケーキをプレゼントする場面も。サプライズの粋な計らいに、有村が「感激です。味ですか?とってもおいしいし、感動しています」と大喜びすると、福士は「喜んでもらえると、作った甲斐がある。僕も嬉しいです」とガッツポーズを見せた。学校中の女子が憧れるイケメン同級生の蓮(福士)に恋心を抱くヒロイン・仁菜子(有村)を軸に、”登場人物全員が片思い”というシチュエーションで青春時代の淡い恋愛模様を描く。原作コミックの大ファンだった福士は「言葉に言い表せない」と公開初日に感無量の面持ち。「恋愛に大切なのは、相手の気持ちを考えて、一歩を踏み出す勇気を持つこと。待っているだけでは、前に進まないので」とアピールした。有村も「自分の気持ちに正直に。この映画が皆さんにも幸せを分けられれば」と話した。『ストロボ・エッジ』全国東宝系にて公開中取材・文:内田 涼
2015年03月14日5月21日(木)より東京・東京芸術劇場 プレイハウスで上演されるミュージカル『GARANTIDO』の制作発表が行なわれ、演出・振付・作詞を担当する謝珠栄、出演する柳下大、荒木宏文、山田裕貴ら俳優集団D-BOYSの面々と女優のマルシアらが出席した。【チケット情報はこちら】同作は、日ブラジル外交関係樹立120周年を記念して、D-BOYSによる舞台「Dステ」と謝が主宰を務める「TSミュージカルファンデーション」がコラボ。同カンパニーが2010年に初演した舞台を、D-BOYS出演で再演する。物語はある劇団が、前主宰者の追悼公演に向けて合宿稽古をスタートするところから始まる。稽古している作品はブラジルに生きた日系人たちの苦闘を描いた『GARANTIDO』。しかし主宰者亡きあとの劇団は、稽古の中で空中分解寸前に陥ってしまう。その舞台に客演という形で招かれた俳優、紀元は舞台の内容から自身を奮い立たせていく・・・。謝は「演劇青年であるD-BOYSの皆さんにミュージカルに挑戦してもらいたくて企画しました。『GARANTIDO』という言葉の意味は“信頼”。お互いが信頼して良いものを作り上げて行きたい」とコメント。紀元役を演じる柳下は「Dステとしては16作品目ですが、ミュージカルは2作目。これまではお芝居を中心に舞台を作ってきたので、僕らなりのミュージカルを提示できればと思います。この作品は劇団員の話なので、D-BOYSの生っぽい感じを見せていければ」と語った。また劇団の新たな主宰、吉村を演じる荒木は「舞台で全国を周っていて、劇場に入るたびに“この劇場は来月でなくなるんだよ”という話を良く耳にします。この作品はD-BOYSにとってもひとつの大きな課題であるように感じていますし、この作品を成し遂げて、また皆さんが舞台を見に来る時代が戻ってくるように精一杯演じたい」と意気込んだ。劇団員、伊藤役を演じる山田は「僕自身、ミュージカルは初挑戦。(厳しい指導が有名な)謝先生には、厳しくご指導いただいて、この作品の中心となっている苦悩や葛藤、若者の情熱をしっかり表現して行きたいです」と話した。作品の紅一点、マルシアは「事務所の後輩と一緒に舞台に出られて嬉しい。ただ舞台の上では先輩後輩は関係ないので、遠慮なく何でも言ってください。私も言います(笑)。ブラジル日系3世の私が、ブラジルがリンクしているこの作品に出られるのは本当に嬉しい。作品を通してブラジルの魅力を知ってもらいたい」とコメント。記者から、上演に際しての課題は何か、と質問が飛ぶと荒木は「僕たちの課題は、新たな客層の方に見ていただくということ。D-BOYSの舞台を見ていなかった方に向けて、役者としての僕たちを提示できればと思います」と力強く語った。『GARANTIDO』は5月21日(木)から26日(火)まで、東京・東京芸術劇場 プレイハウス、5月30日(土)・31日(日)兵庫・兵庫県立芸術文化センター阪急中ホールで上演。チケットは2月21日(土)午前10時より一般発売開始。
2015年02月20日3月14日公開の映画『ストロボ・エッジ』の完成披露舞台あいさつが16日、東京・内幸町のイイノホールで行われ、福士蒼汰、有村架純、山田裕貴、佐藤ありさ、入江甚儀、黒島結菜、廣木隆一監督が出席した。本作は、2007年から2010年にかけて別冊マーガレットで掲載され、全10巻が累計580万部を突破した咲坂伊緒の同名少女コミックを映画化。学園を舞台に、校内1のイケメン、一ノ瀬蓮役に福士蒼汰、恋に奥手な女子高生・木下仁菜子役に有村架純が扮し、登場人物全員の片思いを描く。試写会前に行われた舞台あいさつに、廣木隆一監督と制服姿のキャスト陣が登壇。撮影が終了してから久しぶりに共演陣と会った主演の福士蒼汰は「同窓会みたいですね」と笑顔を見せながら「咲坂さんの『ストロボ・エッジ』は高校2年生の時に読んでいて、僕が蓮をやったらと思い、声を出しながら漫画を読んでいました。夢が叶った感じですね」と満足げ。一方の有村架純は、本作のために髪の毛を切って役作りに挑んだが「髪が長いと仁菜子じゃないと思い、自分から『切りたい』と言ったんですけど、実際に切ってみると自分の気持ちもサッパリしたし、役として自分の容姿を変えるという違った役作りのアプローチを出来たことが新鮮でうれしかったです」とやり切った様子だった。舞台あいさつ後半には、恋愛映画ということで「恋愛観質問コーナー」を実施。「好きな人に好きな人がいても告白する?」という設問に「YES」と答えた有村は「自分の気持ちを伝えて相手に迷惑を掛けるのは申し訳ないんですけど、どうしても好きな気持ちが我慢できなかったら伝えます」と意外な一面も。また、「プライベートで壁ドンをやられたい?」という質問には「私はNoです!やろうとしてやられたくはないですね。ちょっと不意にそういうことになって事故でならドキっとしますよ」と回答していた。映画『ストロボ・エッジ』は、3月14日より全国公開。
2015年02月17日映画『ストロボ・エッジ』の完成披露試写会が2月16日(月)に都内で行われ、出席した福士蒼汰、有村架純、山田裕貴、入江甚儀、佐藤ありさ、黒島結菜が自身の恋愛観についてのトークを繰り広げ、女性ファンで埋まった客席を沸かせた。映画は『アオハライド』でも知られる咲坂伊緒の人気漫画が原作。学校一のモテ男・蓮、恋人がいると知りながらも我慢できずに蓮に想いを伝えた仁菜子の2人を軸に、片想いの高校生たちの恋模様が描かれる。登壇陣には映画の内容にちなんだ恋愛観にまつわる質問が投げられ「YES」か「NO」で回答。まずキャッチコピーにもなっている「好きな人に、好きな人がいても好き。」という片想いの状態でも気持ちを伝えるか?という問いには、佐藤さんと黒島さんを除いて4人が「YES」。福士さんは「自分の思いをなくすのはもったいないし大切にした方がいいので、伝えた方がいい」と語る。有村さんは「気持ちを伝えて相手の迷惑になったら…と思うと言いづらいけど『好き』って気持ちが我慢できなかったら伝えます」とまさに仁菜子同様に抑えきれない気持ちは伝えると明かす。続いて、劇中の仁菜子と蓮のように「フラれても友達でいたい?」という質問には福士さん、入江さん、有村さんが「YES」で山田さん、佐藤さん、黒島さんは「NO」と真っ二つに分かれた。入江さんは「フラれても、好きになった気持ちに自信を持って、友達になっても、アタックを続ける」と宣言。一方、山田さんは「好きになった人は好きなままだから、友達になる自信がない…」と揺れる繊細な心情を吐露した。昨年の流行語にもなった「壁ドン」が映画の中に登場するが「プライベートでも壁ドンしたい/されたい?」という問いには、劇中でやってる張本人である福士さん、有村さん共に「NO」を提示。これには山田さんから「何?何?どういうこと?やれるならやりたいでしょ!」と激しいツッコミが入ったが、福士さんは「リアルな世界では難しいです…」と苦笑交じりに本音を明かす。女性で「YES」を掲げたのは黒島さんだが「“不意に”がいいです。不意にバンッとくるのがいい」とシチュエーションを細かく要求。有村さんはこれに同意し「やろうとしてやられたくない。不意に事故でなるなら…」とうなずいていた。また、「デビュー前にバレンタインで10個以上チョコをもらったことがあるか?」という男性陣の質問で、唯一、「YES」を掲げたのはやはり(?)福士さん。入江さんと山田さんからはブーイングが飛び、福士さんは「20個くらい。うちの高校はみんながお菓子を作ってくる人だったんです」と釈明するも、有村さんは「すごいですね、モテ男」とニヤリ。その有村さんは、本命チョコをプレゼントしたことがあるか?という問いに「YES」の札を上げ「小学生の時、ガトーショコラを作ってあげました」と恥ずかしそうに明かしていた。『ストロボ・エッジ』は3月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストロボ・エッジ 2015年3月14日より全国東宝系にて公開(C) 2015映画「ストロボ・エッジ」製作委員会 (C) 咲坂伊緒/集英社
2015年02月17日福士蒼汰×有村架純といういま最も旬な2人のW主演による映画『ストロボ・エッジ』の完成披露試写会が2月16日(月)に開催。福士さん、有村さんに加え、共演の山田裕貴、入江甚儀、佐藤ありさ、黒島結菜、廣木隆一監督が舞台挨拶に登壇した。『アオハライド』に続き、女子高生を中心に高い支持を集める咲坂伊緒の人気漫画を映画化。「好きな人に、好きな人がいても好き。」をキャッチコピーに、学年一のイケメンでクールな蓮と彼にフラれても片想いの仁菜子を中心に、高校生たちの爽やかで切なくもある青春を描き出す。この完成披露のチケットの応募総数は実に2万810通で当選倍率は520倍!劇中の制服姿で壇上に福士さんらが姿を見せると、このラッキーな当選者たちは割れんばかりの拍手と歓声で迎えた。福士さんは元々、原作漫画の大ファン。「高校2年生で読んでて、自分が蓮をやったら?と考えながら声を出して読んでました。夢が叶った感じです」と喜びを語る。有村さんは、仁菜子役のために長かった髪をバッサリと切ったが「長いと仁菜子じゃないので『切りたい』と言いました。切ってみると気持ちがサッパリしたし、容姿を変えるというこれまでと違った役作りのアプローチが新鮮で嬉しかったです」と充実した表情を見せた。久々の制服については福士さんは「同窓会みたい。いいよね、制服」と笑うが、佐藤さんは「26歳なのに制服ですいません!」といきなり謝罪し笑いを誘う。現役高校生は唯一、現在高校3年生の黒島さんだけで、「22歳だけど」(有村さん)、「24だよ!」(山田さん)と口々に自虐コメントが飛び出し会場は笑いに包まれた。有村さんは映画について「“好き”がたくさん詰まった映画。片想いの切なさや胸キュンがたくさんあるのでそれも楽しんでもらいつつ、福士蒼汰くんにやられちゃってください!」とニッコリ。去り際には福士さん、入江さん、山田さんが、客席に向けて投げキッスのサービスで、集まった女子をメロメロにしていた。『ストロボ・エッジ』は3月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストロボ・エッジ 2015年3月14日より全国東宝系にて公開(C) 2015映画「ストロボ・エッジ」製作委員会 (C) 咲坂伊緒/集英社
2015年02月16日映画『ストロボ・エッジ』の完成披露試写会が2月16日に開催され、主演の福士蒼汰と有村架純、山田裕貴、入江甚儀、佐藤ありさ、黒島結菜、廣木隆一監督が上映前の舞台あいさつに登壇した。その他の写真本作は『アオハライド』でも知られる咲坂伊緒の人気漫画の映画化。恋人がいると知りながらも気持ちを抑えきれずに同級生の蓮に告白した仁菜子を中心に、片想いに揺れる高校生たちの恋模様を瑞々しく描き出す。この日の会場には2万を超える応募の中から、520倍という高倍率をくぐり抜けて当選したラッキーなファンが集結。劇中と同じ制服姿の福士らが姿を見せると会場は熱狂に包まれた。福士は高校生の頃から原作を愛読しており「自分が蓮をやったら?と考えて声に出して読んでました。この世界に入った時からやりたかった作品です」と強い思いを語る。有村はヒロインを演じるにあたり、バッサリと髪を切ったが「原作漫画があり、髪が長いと仁菜子じゃないと思い『切りたい』と言いました。切ってみるとサッパリしたし、容姿を変えるという違った役作りのアプローチも新鮮で嬉しかったです」と笑顔で振り返った。この日は、登壇陣が恋愛観にまつわる質問にYESかNOで答えたが、映画のキャッチコピーでもある「好きな人に好きな人がいても好き」という問いに福士も有村も「YES」と回答。「自分の気持ちをなくすのはもったいないし、大切にした方がいいので、伝えた方がいい」と福士が言えば、有村も「気持ちを伝えて相手の迷惑になったらと思うと言いづらいけど、好きって気持ちが我慢できなかったら伝えます」と語った。昨年、流行語となった“壁ドン”が本作でも登場するが「実際に壁ドンをやってみたい?やられてみたい?」という質問には、福士も有村もまさかの「NO!」これには共演の山田から「どういうこと?やれるもんならやりたいでしょ!」とツッコミが入ったが、福士は「リアルな世界では難しい」と苦笑い。有村は「YES」を掲げた黒島の「不意にやられてみたい」という言葉に同意し「やろうとしてやられたくない。不意に事故でなったら…」と乙女らしくナチュラルなシチュエーションでの壁ドンを要求し、これには会場の観客も深くうなずいていた。『ストロボ・エッジ』3月14日(土)全国東宝系にて公開
2015年02月16日歌手のMay J.が12月17日(水)、都内で行われた「ネスレ『キットカット』受験生応援ショートフィルム公開記念イベント」に出席。ディズニーアニメ『アナと雪の女王』の日本語主題歌が大ヒットし、紅白歌合戦への初出場も決まった2014年を「充実の一年」とふり返った。「小さい頃から大好きだったディズニー映画、そしてずっと見ていた歴史ある番組で歌わせていただく機会があり、本当に充実した一年だった」と笑顔で語るMay J.さん。2015年1月18日(日)には、念願だった日本武道館での単独公演も控えており、「私にとっては目標にしていた場所。これでも支えてくださった皆さんのおかげ」と感無量の面持ちだった。イベントではショートフィルムの主題歌「My Sweet Dreams」を初披露し、「音楽には人を笑顔にしたり、前向きになれるパワーがある。この歌を通して、受験生のみなさんに、もっと頑張ろうと思ってもらえれば」。楽曲は挑戦する人の胸の内をリアルに描いたと言うミディアムバラードで、2015年1月1日(木)リリースの2枚組ベストアルバム「May J.W(ダブル)BEST - Original & Covers -」に収録される。PRツールとしてショートフィルム製作に注力するネスレ日本株式会社が、自社で展開する「キットカット 受験生応援キャンペーン2015」の一環としてショートフィルム『ふたりのきっと、』を製作。受験勉強に奮闘するヒロインが、彼女を応援する周囲の人々の思いに触れ、前向きに成長する姿を描く。イベントにはMay J.さんを始め、主演を務める桜井美南、共演する山田裕貴、小木茂光、テリー伊藤、井上順、古厩智之監督が出席した。ネスレ「キットカット」受験生応援ショートフィルム『ふたりのきっと、』は12月17日(水)から、ネスレシアター on YouTubeで公開される。また、「キットカット」に直筆メッセージを書いて郵送できる「キットメール」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2014年12月17日咲坂伊緒による大ヒット少女コミックを、NHK連続ドラマ「あまちゃん」の福士蒼汰と有村架純を主演に迎えて実写化する『ストロボ・エッジ』。登場人物全員が“片思い”という本作から、原作名シーン満載の胸キュン劇中映像が公式サイトにて公開された。まだ恋をしたことのない、高校1年生の木下仁菜子(有村架純)。ある帰り道の電車の中で、学校中の女子から人気を集める同級生の一ノ瀬蓮(福士蒼汰)と出会う。少しずつ会話を交わすようになる蓮と仁菜子。クールに見える蓮の優しい言動、笑顔にいままで感じたことのない気持ちを感じる仁菜子は、自分が蓮に恋をしていると気付く。しかし、蓮には中学の時から付き合っている年上の彼女・麻由香(佐藤ありさ)がいた。それを知ってもなお、仁菜子は自分の想いをただ伝えたくて、蓮に告白するが、振られてしまい…。本田翼&東出昌大で映画化が決定し注目を集める咲坂作品「アオハライド」の原点とも言える本作。『100回泣くこと』や来年公開を控える『娚の一生』など繊細かつ確かな演出力で高く評価されている廣木隆一監督が、切ない学園青春ラブストーリーを描き出す。今回公開された30秒の特報は、有村さん演じる仁菜子のナレーションに乗せ、「好き」が積もっていく――。という原作で最も名言のひとつに挙げられるフレーズを中心に展開される。1度は仁菜子からの告白を断るも、その一途な想いに惹かれていく福士さん扮する蓮の姿や、電車内で寄り添う2人の姿、山田裕貴演じる蓮の親友・安堂拓海と仁菜子のキス、名場面の数々が散りばめられた原作ファンにはたまらない見どころが満載!なんといってもラストに収められている、「答えてくれるまで帰さない」と有村さんを強引に引き止める福士さんの姿は、ファンにとって絶叫ものだろう。いけないと分かっていても、積もっていく「好き」という想いは誰しもが1度は経験するもの。まずはこちらから、胸キュン必至の映像をご覧あれ。『ストロボ・エッジ』は2015年3月14日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月14日元祖・ツンデレ男子と、そんな彼に片想いし続ける元気いっぱいな女の子の“胸キュン”ラブストーリーを描いた、大ヒットコミックのドラマ化の続編「イタズラなKiss2~Love in TOKYO」。このほど、人気沸騰中の本作が、TV放送開始直後の12月2日(火)よりDVD レンタルされることが決定。本編映像をたっぷり盛り込んだ予告編映像が到着した。6年間の片想いが実を結び、ついに入江直樹(古川雄輝)と両想いになれた琴子(未来穂香)は、そのまま学生結婚!晴れて夫婦になったものの直樹のクールさは相変わらず。医者を目指し勉強する直樹の力になりたいと、琴子は何とか看護学科に編入するも。毎日ドジを連発。まわりに迷惑ばかりかける琴子だったが、同じ看護学科の鴨狩啓太(堀井新太)はそんな琴子が気になり始め…。前作「イタズラなKiss~Love in TOKYO」で、何とか無事結婚した琴子と直樹の新婚生活を描く本作では、ほぼ1話に1回はラブシーンやキスシーンが盛り込まれているというだけに、胸キュン度がさらにパワーアップするものの、直樹のツンデレ度もパワーアップ。予告編は、「よろしくな、奥さん」「お前に琴子は必要ない。必要なのは俺だ」「俺が本当の自分になれるのは琴子が傍にいる時だけだ」などなど、直樹の萌えセリフが満載の映像となっている。だが、シーズン2となる本作では、琴子と直樹の前に新たに登場する直樹の恋のライバル、堀井さん演じる鴨狩との三角関係も見逃せない。古川さん演じる直樹が、初めての“やきもち ”を金ちゃん(山田裕貴)に指摘され、戸惑うシーンも萌えポイントの一つだ。なお、今回、Vol.1、5、6、10 にはそれぞれ約30 分に及ぶ、レンタル限定の特典映像が封入。スペシャルドラマの沖縄でのラブラブウェディング撮影や、“琴子カメラ”でとらえる“入江くん”映像、タイトルバックのメイキング、オフショットやインタビュー映像など、ファン必見の映像となっている。「イタズラなKiss2~Love in TOKYO」は、フジテレビにて11月24日(月)より放送スタート(予定)。 DVDは12月2日(火)よりVol.1~Vol.5、2015年2月3日(火)にVol.6~Vol.10がレンタル開始。発売元:「イタズラなKiss2~Love in TOKYO」製作委員会/販売元:エスピーオー(text:cinemacafe.net)
2014年10月16日2013年に17年ぶりにドラマ化されるや、日本のみならずアジアやアメリカなどにもファンを拡大させているドラマ「イタズラなKiss~Love in TOKYO」。先日、フジテレビ(関東ローカル)にて先行放送された、そのシーズン2第1話のスペシャルドラマ「イタズラなKiss2~Love in OKINAWA」もDVD化され、好評発売中だ。そこで今回、夏休みに「お台場新大陸」のイベント限定で公開され、会場から悲鳴に近い大歓声が巻き起こっていた“キス寸止め&壁ドン”の本編映像の一部が、WEBにて初公開されることになった。本作は、前作で “元祖・ツンデレ男子”の直樹(古川雄輝)と、無事結婚した琴子(未来穂香)の新婚生活を描くシーズン2 。ほぼ1話に1回はラブシーンやキスシーンが盛り込まれ、新たなイケメンキャストたちも加わって、さらに胸キュン度がパワーアップ!中国のSNS・weiboのフォロワー数は120万人以上(2014年9月時点)と絶大な人気を誇り、本作のブームの火付け役となった直樹役の古川さん、原作に最も近い“リアル琴子”として視聴者に愛された未来さん始め、シーズン1からのお馴染みキャラ、“金ちゃん”こと池沢金之助役を、映画『ライブ!』『ホットロード』『ストロボ・エッジ』など話題作への出演が続いている若手注目株・山田裕貴が続投。また、医学部に進んだ琴子と直樹の周囲には新キャストが集結。直樹を一方的にライバル視するガリ勉キャラ、船津誠一に、第20回『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを受賞した竹内寿。そして、琴子に想いを寄せるようになる看護学科の学生、鴨狩啓太に、「D‐BOYS」「D☆DATE」で活躍する堀井新太。一見美女と見まがう桔梗 幹には、第22回『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でフォトジェニック賞と理想の恋人賞をW受賞した鈴木身来。さらに、NHK朝ドラ「ごちそうさん」で“美中年”として強いインパクトを残した、「仮面ライダーW」やミュージカル「テニスの王子様」で知られる君沢ユウキも、軽すぎる医師・西垣役で13話から登場する。現在発売中のハネムーン編となるシーズン2第1話の先行スペシャルドラマのDVDには、40分に及ぶ特典映像やメイキングフォトブックレット、オーディオコメンタリーなど豪華特典が満載だが、11月からの本放送を待ちきれないファンは、こちらの胸キュン必至映像もぜひチェックしておいて。「イタズラなKiss2~Love in TOKYO」は、11 月24 日(月)よりフジテレビにて放送スタート(予定)。「イタズラなKiss2~Love in OKINAWA」DVDは発売中。(text:cinemacafe.net)
2014年09月24日9月2日(火)、Blu-ray&DVD発売日を迎えた山田悠介原作の衝撃作『ライヴ』の発売記念イベントが行われ、主演の山田裕貴、監督の井口昇が登壇。「いつも死に方のアイデアを練っている」と豪語する井口監督が、次回の惨劇のヒロインに能年玲奈を希望して会場の爆笑を誘った。この日は『ライヴ』Blu-ray&DVDの発売を記念して応募抽選で当選した、ファン100名を無料招待。山田と井口監督による生オーディオ・コメンタリーを行うライヴ企画で、開始前マスコミの取材に応じた山田は、「山田悠介さん原作の映画を何本か観ていて、デビューして3年で主役をいただけて素直にうれしいです。主人公は物事に逃げがちないまの若者に近く、ほぼ僕の年代。嫌なことを避ける若者を必死に演じましたね」と作品への想いを吐露した。また、井口監督は劇場公開時に話題になった人が死ぬシーンについて、「登場する人をどうやって面白く死なせるか、そのことばっかり考えている」と井口ワールドの真髄を説明。俳優を観て死に方を決めることもあれば、その逆もあるといい、ポイントは「意外性」と断言する。「今回で言うと佐々木心音さんみたいに、意外な死に方がウケます。まさか顔面に、みたいな(笑)。毎回お客さんとの勝負です」とクリエイター魂を語る。今回の『ライヴ』で信頼関係を築いた山田と井口監督は、早くも次回作でのタッグを約束!? 山田の真摯な仕事への姿勢を見て感動した井口監督が、「今度は悪い男を演じてほしい」とリクエストすると、「僕も悪い探偵をやりたい(笑)」と山田も満足気に返すなどすっかり意気投合した仲の良さを見せていた。また、同作の佐々木心音のように井口ワールドで犠牲にしてみたい女優を記者に聞かれた井口監督は、「能年玲奈ちゃんですね。ふわっとしているので、危機が近づいても危険を感じないかも(笑)。いま一番悲鳴を上げさせたい女優さんですかね(笑)」とひょうひょうと言い切り、会場の爆笑を誘う一幕もあった。『ライヴ』Blu-ray&DVDは発売中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライヴ 2014年5月10日よりヒューマントラストシネマほか全国にて公開(C) 2014「ライヴ」製作委員会
2014年09月02日時代を超えて読み継がれている、紡木たくの伝説的同名少女コミックを、能年玲奈&「三代目J Soul Brothers」の登坂広臣という最旬キャストで映画化した『ホットロード』。『るろうに剣心 京都大火編』や『トランスフォーマー/ロストエイジ』を抑え、週末興行成績ランキングでは実写映画第1位となる大ヒットスタートを切った本作から、劇中に登場する登坂さんがリーダーとなる不良チーム「Nights」と、彼らと敵対する「漠統」の強烈な個性を放つメンバーが勢揃いとなったビジュアルがシネマカフェに到着した。ママ(木村佳乃)と2人きりで暮らす14歳の少女・宮市和希(能年玲奈)は、自分が望まれて生まれてきた子どもではないことに心を痛めていた。ある日、親友・絵里(竹富聖花)に誘われるまま夜の湘南で出会ったのは、「Nights(ナイツ)」という不良チームの少年、春山洋志(登坂広臣)。「おまえんち、家庭環境わりーだろ?」――第1印象は最悪だった2人だが、やがて和希は春山が身を置く世界に安らぎや戸惑いを覚え、春山もまた和希の純粋さに惹かれていく。しかし、トオル(鈴木亮平)から「Nights」のリーダーを引き継いだ春山は、敵対するチームとの抗争に巻き込まれ…。本作で「Nights」と激しい勢力争いを見せるのが、“ケンカ上等”の血気盛んなグループ「漠統」だ。劇中では、登坂さん演じる春山が単身、漠統のもとへ乗り込み、闘いを挑む場面は見逃せない1シーンともなっている。漠統のリーダー・赤根として圧倒的な演技を魅せるのは、ラッパーのSWAYとしても活躍する「劇団EXILE」のメンバー・野替愁平。No.2の永山には、「D-BOYS」の元メンバー・遠藤雄弥が演じている。本作の大ヒットを受け、8月30日(土)には急遽、「Nights」から山田裕貴、小澤亮太、「漠統」からは野替愁平、遠藤雄弥が舞台挨拶に登壇することが決定!男気あふれる彼らにぜひ注目してみて。『ホットロード』は全国にて公開中。「Nights vs 漠統」舞台挨拶は、丸の内ピカデリーにて8月30日(土)18:45~回の上映終了後の予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホットロード 2014年8月16日より全国にて公開(C) 2014「ホットロード」製作委員会 (C) 紡木たく/集英社
2014年08月26日映画『奴隷区 僕と23人の奴隷』が公開を迎え、6月28日(土)に都内で行われた舞台挨拶にW主演の秋元才加、本郷奏多を始め、大沢ひかる、山田裕貴、久保田悠来、杏さゆり、折井あゆみ、佐藤佐吉監督、そして原作者の岡田伸一が登壇した。総ダウンロード数1,660万を超えた人気の携帯小説の実写化。誰でも簡単に奴隷にすることができる機器「SCM」を利用し、勝てば「ご主人様」負ければ「奴隷」という究極のゲームが展開し、参加者たちの欲望や復讐心、異常な嗜好や愛情が露わになっていく。「AKB48」卒業後、初めての映画にして人気小説の実写化作品の主演を務めた秋元さんは「不安もあった」と漏らす一方で、「自分の内にある欲望について考えるきっかけにもなって、参加してよかったなと思います」と充実した表情を見せる。劇中、様々なバトルが展開されるが、山田さんは本郷さんと共に、金魚が泳ぐ水槽に顔をつけるシーンを印象的なシーンとして挙げる。「(金魚の)おフンさんがいっぱいでね…」と山田さんが顔をしかめれば、本郷さんも「金魚問題ね…」と表情を曇らせ、いかに過酷な撮影だったかをうかがわせる。本郷さんは、ゴスロリ衣裳での女装姿も劇中で披露しているが、折井さんから「ピンクのゴスロリ衣裳で、女性でも着こなすのは大変だけど、本郷くんは着こなしてた!」と思わぬ絶賛を受け、嬉しいのか恥ずかしいのか、微妙な表情を浮かべていた。秋元さんは、大沢さんとの激しい罵り合いのシーンに触れ「罵倒するのは結構『おぉっ!』となりました。普段は(言い争いを)避けるタイプなので(笑)。普段言えない汚い言葉も言えました!」とバトルシーンでストレスを発散したよう…?この日は、劇中にも出てくる「イッセーノ」ゲームを会場全体で実行。「イッセーノ」という声に合わせて、観客は片手または両手を挙げるか、逆にどちらの手も挙げないことを選択。約400名の腕(=約800本)のうち、何本が挙がるかを登壇陣が予想。なお、最も近い数字を予想した勝者には「観客に何でも命令する権利」が与えられる。秋元さんは「587本」と予想したが、自身の有無を尋ねると「絶対に勝ちます!だって、奴隷ほしいもん!」と“賞品”を聞いたとたんに気合い十分!ちなみに結果は「360」で、「350」と予想した原作者の岡田さんが優勝した。本郷さんは岡田さんに観客への命令として「原作をひとり10冊ずつ買うとか(笑)」と悪魔のささやきで誘惑するも、岡田さんはそんな甘い誘惑に乗せられず「みなさんで『奴隷区、サイコー!』と言ってください」と謙虚に語る。劇場に「奴隷区サイコー!」という大きな声が響きわたった。なお、本郷さんは最後の締めの挨拶で「不可能ではない」とこれからの展開次第で、続編が製作される可能性がゼロではないと言及。会場は期待を込めた拍手に包まれた。『奴隷区 僕と23人の奴隷』は新宿バルト9ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:奴隷区僕と23人の奴隷 2014年6月28日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2013映画「奴隷区/僕と23人の奴隷」製作委員会
2014年06月29日