東映太秦映画村(所在地:京都市右京区)では、9月16日(土)~11月30日(木)まで、映画村のオープンセットである江戸の町にて、時代衣装を身に纏って体験いただける、本格的「殺陣体験」のサービスを提供いたします。講師は、映画村に隣接する「東映京都撮影所」にて殺陣を学んだ東映の俳優陣です。映画やドラマで培われた本物の「殺陣」をご指南いたします。外国の方にも日本の文化をお楽しみいただけるよう、日本語に加え、簡単な英語で説明させていただきますので、外国の方にもお楽しみいただけます。東映太秦映画村でしかできない特別な体験を、旅の思い出にお持ち帰りください。メインビジュアルSTEP(1) 本格的な時代衣装にお着替え東映の映画・テレビを手掛けたスタッフが着付けをお手伝いいたします。衣装は<若侍><忍者><坂本龍馬><新選組><振袖若衆>の5種類からお選びいただけます。衣装画像STEP(2) 江戸の町で刀の所作を習おう!!「東映京都撮影所」で殺陣を学んだ東映の俳優陣が、礼から始まり、抜刀・納刀・基本の構え・刀の振り方を指南いたします。礼STEP(3) 場所を移動しながら撮影タイム殺陣に挑戦する場所に向かいながら、その道中でかっこいい写真を撮影いただけます。撮影タイム1STEP(4) いよいよ殺陣に挑戦!二人一組で殺陣に挑戦してもらいます。演技は東映の俳優陣がおつけいたします。カメラのご準備を!殺陣1【イベント概要】<イベント名> 「殺陣体験 A Sword-Fighting Experience」<開催日程> 2023年9月16日(土)~11月30日(木)<開催場所> 東映太秦映画村<開催時間> (1)9:00 (2)10:00 (3)11:00 (4)12:00 (5)13:00(6)14:00 (7)15:00<所要時間> 約90分(衣装着衣=30分 殺陣体験=45分 衣装脱衣=15分)<料金> 8,800円(別途入村料が必要です)<イベントHP> 【施設詳細】■東映太秦映画村所在地 : 京都市右京区太秦東蜂岡町10番地ナビダイヤル: 0570-064349アクセス : ・JR「太秦」駅より徒歩5分・嵐電「太秦広隆寺」駅より徒歩5分、嵐電「撮影所前」駅より徒歩2分・地下鉄「太秦天神川」駅より徒歩12分入村料 : 大人2,400円、中高生1,400円、子ども(3歳以上)1,200円営業時間 : 11月まで 9:00~17:00(12月以降は公式サイトでご確認ください)公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月20日映画『アナログ』(10月6日公開)の公開直前イベントが18日に都内で行われ、主演を務める二宮和也、波瑠が登場した。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。○■二宮和也、誇らしげに親友の存在を告白「俺は4人います」大切な人と一緒に観る試写会として開催された同イベント。集まった観客がうちわを使って参加するコーナーもあり、「映画を観て泣いた?」という質問では、多くの「はい」という回答が挙げられる。これに二宮は「泣くということが1つの評価ではないですが、多くの方がそう言ってくださると、制作側としては救われます」と喜びを語った。また、同作の内容にちなみ「携帯電話を持たない人と恋愛はできる?」と聞かれた二宮は「俺は結構できなさそう……」とポツリ。一方の波瑠は「気持ちだけで考えたらできなくはないと思う。絶対不便だと思いますけど、気持ちとして好きなんだったら、それでなしになるのは、う~ん……と思います」と持論を展開する。この話を聞いた二宮は「モデルケースでいうと、古田新太だよね(笑)。『あの人はケータイを持っていないけど、だいたい三茶にいるよね?』みたいな特性があれば(笑)」と古田を例に挙げて話し、笑いを誘っていた。続いて「なんでも話せる親友はいる?」という質問では、「なんでも話せる」という部分にひっかかった様子の二宮と波瑠。波瑠が「二宮さんの悩みなんてわかる人いないよ! こんなすごい舞台に立っている人の悩みなんてわかってあげられないもの!」と話すと、二宮は「逆に言うと、仕事とか立場でいったら嵐の人には言える。だってあの人たちしかわからないから」「ずっと同じ価値観で進んでいる友達ってあの人たちしかいないんだよなぁ……」と自分で納得した表情を見せた。最後には「俺は(親友)4人います!」と胸を張り、会場を盛り上げた。
2023年09月18日成田凌が毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じる「転職の魔王様」第10話が、9月18日に放送される。第10話では、高橋光臣、大西礼芳がゲスト出演する。本作は、転職希望者が1000万人とも言われるこの時代に、現代に働くすべての人に贈る、爽快エンターテインメント。主題歌は、miletがドラマのために書き下ろした新曲「Living My Life」で、不安や迷いがあるような中でも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いが込められている。成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。小芝風花が来栖の相棒となる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)を演じ、千晴の叔母で転職エージェント、シェパード・キャリアを経営する落合洋子に石田ゆり子が出演するほか、藤原大祐、山口紗弥加、おいでやす小田、前田公輝ら豪華キャストが共演している。最終回まで残り2話となった「転職の魔王様」。今夜の放送では、これまで少しずつ明かされてきた来栖と千晴の知られざる過去が明らかになる。千晴が「シェパードキャリア」に来る前、ある雨の日の出来事…。 「シェパードキャリア」の看板猫・タピオカがつないだ2人の出会いとは――。第10話あらすじシェパードキャリアの大阪支社設立が決まり、洋子(石田ゆり子)は、その立ち上げを来栖(成田凌)に任せると宣言。早速、来栖は下見のため出張することになり、千晴(小芝風花)はこれを機にひとり立ちすることに。来栖の不在に不安を感じていたものの、「お守りから解放されて、晴れ晴れ、爽快です」という嫌みでがぜん、やる気に火がついた千晴。来栖を見返したい一心で、天間(白洲迅)のサポートのもと面談に臨んだのは、大手レストランチェーンに勤務するシステムエンジニアの矢吹健一(高橋光臣)。健一は、妻と2人の娘との将来を考え、給料を今の2倍にしたいという。難しい条件に驚きつつも、家族思いの健一の言葉にすっかりほだされた千晴は、魔王さながらのむちゃぶりで横山(前田公輝)を巻き込み、あるスキルに長けている健一に、異業種への挑戦を提案する。千晴に背中を押された健一は、早速面接を受けたいと意気込むが、実は、転職の話は妻の江美里(大西礼芳)に内緒。転職先が正式に決まってから伝えて喜ばせたいというが、後にそれが家族間に大きなひずみを生むことに…。一方、千晴のもとには、大阪にいる来栖から電話が。引き継ぎの名目だったが、内心では千晴のことが心配だった来栖。千晴もまた、そんなツンデレな魔王様の気持ちがうれしく、健一の一件が順調に進んでいることを得意げに報告する。すると、そんな楽しそうな千晴の様子を離れた場所から天間が見ていて…。さらに第1話から注目を集めてきた、嵐と千晴の知られざる過去のつながりが明らかになる!「転職の魔王様」は、毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月18日1973年8月白樺音楽祭にてデビュー、同年10月「にっぽん讃歌」でレコード・デビューを果たした加納秀人率いるロック・バンド外道。デビュー当初は“ハード・ロック”、“超強力スピード・ロック”と称されたが、その音楽性は多様で、ブルースからロックンロール、パンク・ロックまで網羅し、絶大な評価をされたロック・バンドだ。その後何度かの解散、活動停止、復活を繰り返しながら今年2023年結成50周年を迎えた。また、バンドの看板であるギタリスト&ヴォーカリストの加納秀人は、1968年からプロとしてのキャリアをスタートしているため今年音楽活動55周年となる。それを記念し豪華ゲスト・ミュージシャンを招いての外道結成50周年、加納秀人音楽活動55周年記念コンサートが9月17日(日)EX THEATER ROPPONGIで開催された。今回ゲストとして出演したのは難波弘之(Key)、金子マリ(Vo)、森園勝敏(Vo,Gt)、渡辺香津美(Gt)、山本恭司(Vo,Gt)、デーモン閣下(Vo)、ROLLY(Vo,Gt),五十嵐公太(Dr)、満園庄太郎(B)といった豪華な顔ぶれ。共通点は加納秀人をリスペクトしているミュージシャンということだ。そして、8月に発売された外道50周年記念作品『外道50th Anniversary BOX』に収められた新録アルバムに参加してくれたメンバーでもある。17時。1曲目「水金地火木土天回明」でステージは幕を開ける。ステージ上には加納秀人(Vo.Gt.)、そうる透(Dr.)、松本慎二(B)の外道3名のみ。まずは純粋な外道のストレートな演奏で会場を温める。ベースの松本慎二による最初のMCは「外道は50年もこんなことやっているんですよ。そして加納さんは55年もこんなことやっているんですよ」という愛ある自虐で、会場からは温かい笑いが起きる。2曲目からは新録アルバムのサウンド・プロデュースを勤めた難波弘之(Key)が加わり「天国への道」、「イエローモンキー」、「ビュンビュン」など往年の代表曲を立て続けに演奏、加納秀人の熱いMCもあり会場のヴォルテージはグングン高まっていく。そして9曲目の「Summer Time」ではスペシャルゲスト金子マリがヴォーカルで登場。往年のロック・ファンから歓喜の声が上がる。以降、森園勝敏、山本恭司と名ギタリストが立て続けに登場。JIMI HENDRIXの「Little Wing」、「Voodoo Chile」などを披露し、早くも前半のピークを迎える。15分の休憩を挟んで始まった後半は、更に渡辺香津美、ROLLY、デーモン閣下らが登場。新録アルバム収録曲を中心にそれぞれ素晴らしいセッションを展開。特にデーモン閣下との「BURN」(DEEP PURPLEのカバー)は後半イチの盛り上がりを見せた。アンコールでは再びゲストが登場。名曲中の名曲「香り」を怒涛のソロ・バトルで披露し、総立ちの会場を歓喜の渦に巻き込み、全22曲、約3時間にも及ぶコンサートは幕を閉じた。2023年という年に、こんなにもロック・スピリッツ溢れる本物のミュージシャンが集結し、魂を揺さぶる音楽を奏でるコンサートが開催されたことは奇跡と言っても過言ではない。そしてこれほどまでにギターが鳴り響くコンサートは本当に久しぶりだ。否応無しに体が動く。心が躍る。加納秀人自身も「今日はいいギタリストばかり呼んでいるからね!」と嬉しそうに話していたのも印象的だ。会場の年齢層は高めではあるが、音楽への愛は変わらないお客さま達の紅潮した少年・少女のような表情がそれを物語っていた。また前述の通り、外道50周年を記念した作品『外道50tn Anniversary BOX』も8月16に発売されている。この作品は過去を振り返るだけの内容ではなく、本日のライブでも大活躍を見せた難波弘之氏を音楽プロデューサに迎え、同じく本日のライブにも出演した外道をリスペクトする豪華ゲスト・ミュージシャンが多数参加した新録の2枚組CDや、50年前に行った京都・拾得でのライブを同じ場所で再現した「外道 拾得LIVE 2023」のアナログLPなどが収められており、正に現在の外道の音楽をたっぷりと堪能できる作品となっている。【タイトル】外道結成50周年・加納秀人音楽活動55周年記念コンサート【日時】2023年9月17日(日)■17:00開演【会場】EX THEATER ROPPONGI【出演】外道(加納秀人・松本慎二・そうる透)【ゲスト】 難波弘之(Key)、金子マリ(Vo)、森園勝敏(Vo,Gt)、渡辺香津美(Gt)山本恭司(Vo,Gt)、デーモン閣下(Vo)、ROLLY(Vo,Gt)五十嵐公太(Dr)、満園庄太郎(B)【セットリスト】1.水金地火木土天回明2.Get Down (with難波弘之)3.天国への道4.イエローモンキー5.Dance Dance Dance6.あくまのBaby7.何?8.ビュンビュン9.Summer time (with金子マリ)10.イエローモンキーブルース(with金子マリ)11.Little Wing(with森園勝敏)12.Voodoo Chile(with森園勝敏+山本恭司)13.ただそれだけでいい!(with山本恭司)14.D3 (with渡辺香津美)15.SPANISH DREAM(with渡辺香津美)16.俺のRock’n Roll(with ROLLY)17.愛の寝台車(with ROLLY)18.友達(with デーモン閣下、五十嵐公太、満園庄太郎)19.BURN(with デーモン閣下、五十嵐公太、満園庄太郎)20.完了21.やさしい裏切りの果てに22.香り(with ゲスト多数)■外道結成50周年・加納秀人音楽活動55周年記念『外道50th Anniversary』 BOX2023年8月16日テイチクエンタテインメントより発売中¥15,000(税抜価格)TECS-15756【BOX収録内容】◆新録2枚組CD「外道50th Anniversary」◆ライブレコーディング アナログLP「外道 拾得LIVE」2023◆「外道50th Anniversary」記念デザインTシャツ◆32ページオールカラー公式外道BOOK(インタビュー、エッセイ、秘蔵写真多数!)上記4点をデビューアルバムを彷彿させるダンボールケースに収納!音楽プロデュース難波弘之外道:加納秀人 / そうる透 / 松本慎二アルバム参加ミュージシャン(順不同)難波弘之 / カルメン・マキ / 金子マリ / 森園勝敏 / 渡辺香津美 / 山本恭司 /角松敏生 /デーモン閣下 / ROLLY / 五十嵐公太 / 満園庄太郎 外道オフィシャルサイト | ホーム : 外道(Gedō) / TEICHIKU ENTERTAINMENT : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月18日チャバティ(CHAVATY)の新作スイーツ「巨峰ジャスミンソフトクリーム」が、2023年9月15日(金)より秋季限定で、チャバティ 表参道ほかで発売される。“巨峰×ジャスミン茶”の秋限定ソフトクリームチャバティで人気を博すティーソフトクリームから、2023年秋季限定フレーバー「巨峰ジャスミンソフトクリーム」がラインナップ。山梨県産の綺麗に染まった黒くて大きな巨峰を皮ごと絞り出し、巨峰の強い甘みと香りを生かした味わいがポイントだ。そんな巨峰に合わせるのは、上質な緑茶に鮮度の良い“銀毫(ギンゴウ)”ジャスミンの花の香り付けをした「銀毫ジャスミン茶」。香水のような華やかなフレーバーが特徴の茶葉を丸ごと粉砕して使用し、すっきりとした味わいと、巨峰の芳醇な香りや濃い甘さが相性抜群のソフトクリームに仕上げた。青リンゴのジンジャーエールもまた同日より、知る人ぞ知る特別な青リンゴといわれる「ブラムリー・アップル」を使用したドリンク「ブラムリージンジャーエール」も展開。爽やかな酸味と、カモミールの甘く柔らかな香りにジンジャーを加えたオリジナルシロップを使用し、フルーティーな1杯となっている。【詳細】チャバティ2023年秋季限定スイーツ発売日:2023年9月15日(金)取扱店舗:チャバティ 表参道、嵐山、白馬価格:・巨峰ジャスミンソフトクリーム 680円※単品はテイクアウトのみ・ブラムリージンジャーエール 680円<店舗情報>・チャバティ 嵐山住所:京都府京都市右京区嵯峨中ノ島町官有地朝乃家内・チャバティ 白馬住所:長野県北安曇郡白馬村北城12056
2023年09月16日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の場面写真が15日、公開された。同作は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。○模擬裁判「無辜ゲーム」でセイギ(永瀬廉)の衝撃の過去が明らかに…名門・法都大学でロースクールの同級生であるセイギ(永瀬)、美鈴(杉咲)、馨(北村)の3人が中心人物となって展開される本作。セイギたちのクラスでは、クラスで起こった事件の罪を申し立てたい生徒が原告となる「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判が、在学中に司法試験に合格した秀才・馨を中心に日々繰り広げられていた。ある日、セイギの“過去”を暴く内容のビラが撒かれ、告発者へ異議を申し立てるため、セイギは幼馴染の美鈴を弁護人に指名し「無辜ゲーム」を開催。その内容は、当時16歳のセイギが殺人未遂の疑いで逮捕されていたという衝撃のものだった。そしてロースクール卒業後、セイギは弁護士に、馨は大学へ残り法学の研究者と別々の道を歩んでいたが、「久しぶりに無辜ゲームを開く」と馨に呼び出され学校へ向かうと、そこには馨の死体と、ナイフを手に放心する美鈴の姿が。美鈴はセイギへ「お願い、私を弁護して」と話し、一切口を聞かなくなってしまう。○■杉咲花、ナイフを持つ北村匠海と対峙『法廷遊戯』場面写真公開された場面写真では、生徒たちが持つろうそくの灯りに囲まれる中、美鈴を真っすぐに見つめるセイギの姿や、法服を着て冷静に佇む馨の姿が切り取られており、「無辜ゲーム」の異様な雰囲気が写し出されている。さらに、裁判所で被告人となった美鈴と、弁護士として美鈴を守る立場のセイギの姿や、殺害されたはずの馨がナイフを手に美鈴と対峙するカットも公開された。(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年09月15日映画『法廷遊戯』の新たな場面写真が公開された。原作は、第62回メフィスト賞を満場一致で受賞、さらに「ミステリが読みたい!」2021年版新人賞受賞など、ミステリー界の新星として話題となった五十嵐律人の同名ミステリー小説。ロースクールに通い、法曹の道を目指す主人公の“セイギ”こと久我清義役を永瀬廉(King & Prince)、セイギの幼馴染で同じく法律を学ぶ織本美鈴役を杉咲花、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才、結城馨役を北村匠海が演じる。物語は、名門・法都大学でロースクールの同級生であるセイギ、美鈴、馨の3人が中心人物となって展開される。セイギたちのクラスでは、「無辜ゲーム」が日々繰り広げられていた。このゲームはクラスで起こった事件の罪を申し立てたい生徒が原告に、在学中に司法試験に合格した学校イチの秀才である馨が主宰者となり、残りのクラスメイトたちも参加者として放課後の校舎裏の敷地に集まって開かれる。ある日、セイギの“過去”を暴く内容のビラが撒かれクラス中が騒然とする中、告発者へ異議を申し立てるため、セイギは幼馴染であり現場近くに座っていた美鈴を弁護人に指名し、「無辜ゲーム」を開くことに。その内容は、当時16歳のセイギが殺人未遂の疑いで逮捕されていたという衝撃のものだった。またロースクール卒業後、セイギは弁護士に、馨は大学へ残り法学の研究者と別々の道を歩んでいたが、久しぶりに「無辜ゲーム」を開く、と馨に呼び出されたセイギが学校の裏へ向かうと、そこには馨の死体と、ナイフを手に放心する美鈴が。美鈴はセイギへ「お願い、私を弁護して」と話し、一切口を聞かなくなってしまった――。公開された場面写真では、生徒たちのろうそくの灯りに囲まれる中、美鈴を真っすぐに見つめるセイギの姿や、ビデオカメラで録画する生徒の隣で法服を着て冷静にただずむ馨の姿もあり、「無辜ゲーム」の厳格で異様な雰囲気が写し出されている。さらに、裁判所で被告人となった美鈴と弁護士として美鈴を守る立場のセイギの姿や、殺害されたはずの馨がナイフを手に美鈴と対峙する意味深な場面も収められている。<作品情報>『法廷遊戯』11月10日(金) 公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年09月15日○「鉄道の日」に合わせ、お子様にお楽しみいただける貸切電車イベントを開催します。 ○嵐山発~四条大宮着で運行、車内ではクイズ大会、途中西院車庫に立ち寄って、洗車機の通過体験、嵐電マス コットキャラクター「あらん」との記念撮影も行います。京福電気鉄道株式会社(本社:京都市中京区、社長:大塚憲郎)は、10月14日(土)「鉄道の日」に、鉄道に親しんでいただきながら嵐電の小さな旅をお楽しみいただける、お子様向けの貸切電車イベントを開催します。嵐山から四条大宮までクイズ大会をしながら移動、途中西院車庫に立ち寄り、ふだんは見ることができない、電車が洗車機を通過する様子を車内から楽しむ体験や、嵐電マスコットキャラクター「あらん」との記念撮影を行います。本イベントは、京都新聞のPRキャラクターをあしらい、お子様たちに大人気の「コトりさん電車」で開催します。<「コトりさん電車で小さな旅~洗車体験&撮影会」概要>開催日時:2023年10月14日(土)11時00分~12時00分頃終了予定集合場所:嵐電嵐山駅(受付開始10時40分)。解散は四条大宮駅。参加料金:おひとり2,500円(消費税込み)※大人・こども同額※別途手数料300円がかかります。参加方法:事前申込・定員制。専用サイトからお申し込みください。・・・9月19日(火)10時00分より以下の専用サイトにて申込受付URL ※お申込み後の払い戻しはできません。定員:35名様(定員になり次第受付を終了させていただきます)内容:①電車内で、嵐電スタッフによる「鉄道の日」の説明やクイズ大会を実施②西院車庫で、洗車機を通過する様子を車内で体験③西院車庫で、嵐電マスコットキャラクター「あらん」と記念撮影④お土産つき(お菓子の詰め合わせ)※当日は「コトりさん電車」で運行予定ですが、運行上の理由や安全管理上、予告なく別の車両に変更させていただく場合があります。予めご了承ください。お客様お問合せ先:京福電気鉄道株式会社鉄道部電話075-801-5328(平日9:00~17:00)以上(ご参考)「鉄道の日」毎年10月14日を「鉄道の日」、その前後を鉄道旬間として定め、鉄道関係者を中心に様々な行事が開催されています。わが国で鉄道が開業したのは1872(明治5)年10月14日のことでした。礼砲が轟く中、新橋~横浜間を陸蒸気(SL)が時速30数kmで走り、沿道埋めた人々から喝采を浴びたと伝えられています。その後、鉄道は大きく発展を遂げ、わが国に近代化をもたらしたことは周知のとおりです。こうした偉業を顕彰するため、1994年に旧運輸省、JR、民営鉄道、日本旅行業協会など関係諸団体が「鉄道の日実行委員会」を立ち上げ、検討を重ねました。その結果、10月14日を「鉄道の日」と定め、記念活動を展開することにしました。(出典:日本民営鉄道協会ホームページ)嵐電「コトりさん電車」地域密着の新聞・京都新聞と地域密着の鉄道・嵐電がコラボ、京都新聞のPRキャラクター「コトりさん」と嵐電のマスコットキャラクター「あらん」を車両にデザインし、お子様やお客様、沿線地域の皆様にお楽しみいただこうと、本年7月から運行を開始したラッピング電車です。230915_keifuku-kyoto.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月15日嵐電沿線の学校法人永守学園京都先端科学大学附属中学校高等学校(所在地:京都市右京区、学校長:佐々井宏平)では、中学生生徒(有志の同大学附属高校の生徒含む)が授業「地球学」の一環として、校舎屋上で養蜂を行い「はちみつ」を製造、「京都産はちみつ」として販売しています。食育・環境保全(花粉媒介による地域生態系への貢献)・地産地消といった、SDGsの観点から行われている取組みです。同校では、この取組みをPRするとともに、地元産はちみつを多くの皆様に知っていただこうと、京福電気鉄道株式会社(本社:京都市中京区、社長:大塚憲郎)の嵐山駅で、中学生自らがパネル展示とはちみつ販売を行います。京福電気鉄道は同校の取組みに賛同し、販売場所の提供や、嵐山駅構内の同社直営店舗「らんでんや」で、このはちみつを使用したオリジナルコラボメニューの数量限定販売を実施します。<概要>【販 売 日】 2023年9月17日(日)・9月18日(月・祝)【販売時間】13時00分~17時00分(商品がなくなり次第終了)【販売場所・販売商品】嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア(嵐電嵐山駅)①駅前広場京都先端科学大学附属中学校高等学校「瓶入りはちみつ(110g)」500円②「らんでんや」「京都産はちみつレモネード」 500円「京都産はちみつがけソフトクリーム(バニラ)」 450円 (表示価格はすべて消費税込)ご注意:はちみつは1歳未満の乳児には与えないでください。【お客様お問い合わせ先】 嵐山駅はんなり・ほっこりスクエアTel:075-882-5110以上(ご参考)京都先端科学大学附属中学校高等学校1925年に設立された京都商業学校が前身の私立学校。京都商業高等学校や京都学園高等学校、京都学園中学校などを経て、2021年、現在の京都先端科学大学附属中学校高等学校となる。現在の理事長はニデック株式会社(旧日本電産株式会社)会長の永守重信氏。230915_keifuku-honey.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月15日森七菜と間宮祥太朗が主演する月9ドラマ「真夏のシンデレラ」の公式SNSが、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐が食事をするオフショット映像を公開した。本作は、真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇。海辺で一緒に生まれ育った女友達と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、優等生な日々を送る男友達が出会い、恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していく。今回公開された映像は、愛梨役の吉川さん、修役の萩原さん、守役の白濱さんが撮影を終え、修の家で「美味しい」と言いながらしっかりご飯を食べる様子がとらえられている。見事な食べっぷりをみせる様子に、SNSでは「3人とも可愛い!」、「ずっとこのまま見てられる」、「みんな美味しそうまじで食ってんな~笑」、「モグモグ美味しそうに食べるなぁ~」、「めっちゃ楽しそう」、「めちゃいい雰囲気」、「ハンバーグ食べたーなってきたー」、「和みます」、「推しのもぐもぐシーンはたまらん」、「癒される」、「ほっこりしました」など、多くの反響が寄せられている。そして来週、9月18日(月)はついに最終回を迎える本作。色々あった夏、それぞれの恋の行方はどうなるのか?最後まで見逃せない。「真夏のシンデレラ」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日板谷由夏が連続ドラマ初主演する完全オリジナルの復讐ミステリー「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」の新堂家キャストとして、山中崇、森崎ウィン、渡邉理佐、星乃夢奈が出演。“なりすまし”一家・新堂家のメインビジュアルも解禁となった。本作は、謎の死を遂げた女子高生の家族が、愛する娘の死の真相を追うため、ホームパーティーが行われた実業家一家やその関係者に様々な姿になりすまして近づき、意外な真実を暴き復讐していく、“なりすまし”一家による復讐ミステリー。板谷由夏演じる主人公・新堂一葉の夫で、家族思いの優しい新堂家の父・新堂航輔を山中崇、新堂家に居候している一葉の弟・五十嵐優磨を森崎ウィン、一葉の娘で、好奇心旺盛な姉・新堂沙奈を渡邉理佐、一葉の娘で、不審死を遂げる女子高生の妹・新堂梨里杏を星乃夢奈がそれぞれ演じる。山中さん演じる航輔は、昔はフリーでヘアメイクをしていたが、徐々に仕事の発注がなくなり、10年前に志半ばで引退。その後は、歓楽街の美容院で働いている。女優を目指していた梨里杏を内心応援したいと思いつつ、一方で「普通の幸せを手にして欲しい」という思いから、表向きは反対していた。山中崇/新堂航輔役「復讐を誓っている、ある意味で悪魔との契約をしている新堂家ですが、その中でも家族の面々を支えている存在なのかな」と、山中さんは自身の役どころを表現。「悪魔との契約には代償があると思うのですが、その代償を家族ができるだけ受けないように防ぐ、縁の下の力持ちのような、中心にいる妻(一葉)をいろんな意味で支えていくような夫なんじゃないかな、と思います」と語る。森崎さん演じる優磨は一葉の弟。内向的で寡黙な性格。大学を卒業後、やりたいことが見つからずフリーターに。ギャンブルにハマって金がなくなり、実家にも見放されて途方に暮れていたところ、見かねた一葉に声をかけられ、そのまま新堂家に転がりこむことに。その後、梨里杏とのある出来事がきっかけで改心。必死の就活が実って就職が決まり、梨里杏に報告しようと思っていた矢先、梨里杏が死んでしまう。森崎ウィン/五十嵐優磨役「人生の新たな第1歩を踏み出すためのきっかけを与えてくれたのが梨里杏。その梨里杏に対する思い、家族に対する思いもあり、次の扉を開ける勇気がないくすぶった現状があり...、と、すごく葛藤している役柄なのかなと思っています」と森崎さんはコメントする。渡邉さんが演じるのは、一葉と航輔の長女で梨里杏の姉・沙奈。高校卒業後にバイト代を貯めて梨里杏に通学用のバックパックを買ってやると、梨里杏はそれを3年間ボロボロになるまで大切に使っていたという。短大を卒業して旅行会社に就職する予定だったが、梨里杏の死後、新堂家が炎上してしまったことにより、内定を取り消されてしまう。渡邉理佐/新堂沙奈役「梨里杏が亡くなって家族が混乱している中でも、1番早く前を向いて、妹の死に対して向き合っているのが沙奈なのかな、という印象があるので、そこをうまく表現できたら」と渡邊さん。「強く前に進んでいく家族の姿に注目して、ご覧いただきたい」という。そして、星之さん演じる梨里杏は、幼い頃から家族の愛情を一心に受け、可愛がられて育った。勉強もスポーツも出来る万能タイプで、クラスでは常に人気者。中学校の文化祭で劇をやったことをきっかけに女優を夢見るようになり、高校では演劇部に所属。同時に芸能プロダクション主催のオーディションに合格し、いよいよデビューというところで、突然、不審死してしまう。星乃夢奈/新堂梨里杏役星之さんは「梨里杏のキャラクターは自分自身とも結構似ている部分がある」と言い、「今回、死に関わるところも含めて、謎を多く抱えた役は演じるのが初めてなので、その謎の部分...視聴者の皆さんに『何でこの子が?』と思わせられるようなお芝居ができるように頑張りたいです」と意気込みをコメントしている。プラチナイト木曜ドラマ「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」は毎週木曜23時59分~、10月5日(木)の初回放送のみ深夜0時9分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日創業者である故・ジャニー喜多川氏(享年87)による性加害問題で揺れているジャニーズ事務所。9月7日の記者会見で新社長に就任した東山紀之(56)や藤島ジュリー景子氏(57)らがジャニー氏による性加害を謝罪して以降、風向きが変わってきている。各企業で所属タレントの広告起用の見直しや契約更新の見送りがなされるなど、大きな対応が次々と取られることに。東京海上日動火災保険を皮切りに、日本航空やアサヒグループHD、日本マクドナルドなど大企業も追随しているかたちだ。そうした事態のなか、ジャニーズ内部でも起こった“変化”が注目を集めている。13日の「スポニチアネックス」によれば、ジャニーズ事務所本社の入り口に展示されていたジャニー氏の肖像画が12日までに取り外されていたという。「この肖像画は、活動休止中の嵐・大野智(42)さんによる作品です。芸能活動と並行して創作活動に取り組んできた大野さんは、’20年9月に集大成となる個展を開催。ジャニー氏の肖像画は、個展に向けて制作されました。縦2メートル27センチ、横1メートル62センチの巨大キャンパスに描かれ、カラフルな色彩が特徴的な渾身の作品です。『思いがあるものを描きたい』と考えていた大野さんは、周囲から勧められたこともあり、描くことを決断したといいます」(芸能関係者)いっぽうで当時は、嵐が活動休止に入る直前でもあった。’20年10月にNetflixで配信された『ARASHI’s Diary -Voyage-』第16話では、大野がジャニー氏の肖像画に対する思いをこう語っていた。「俺、正直、ジャニーさんが死んだ時、泣けなかったのね。現実的になれなかったのかもしれないけど、感情がなかったのかもしれないけど、わかんない。でも、こうやって今、ジャニーさんを描いていて、ジャニーさんと2人で会話したこと、接したことを勝手に思い出す。ある程度描き終わって、1回引きで(絵を)見た。休憩の時に。やっぱり涙が出るね。うん、不思議なもんでね。(中略)でも、この絵を描いていて、ジャニーさんと一緒に過ごした過去をすっごい思い出したね。メンバーのことも思い出したし、(人生が)ほぼジャニーズだから、俺。色んなことを思い出したね」お酒を飲みながらのインタビューだったようで、ほろ酔いの大野。ここまで一息に語ると、「また泣いちゃうからやめよう」と泣きそうな表情を垣間見せていた。活動休止中でもあり、騒動について沈黙を守っている大野だが、果たして現在の胸中はいかにーー。
2023年09月13日公開中の映画『ミンナのウタ』が14の国と地域で配給されることが決定し、それを受けて本作で主演を務めたGENERATIONSのリーダー白濱亜嵐からのコメント映像と清水崇監督からのコメントが到着。併せて、韓国版ビジュアルも公開された。本作は、ホラー映画『呪怨』シリーズや近年では『犬鳴村』などの「恐怖の村シリーズ」を手がけた清水崇監督の最新作。GENERATIONSの白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友が全員本人役で出演する。『ミンナのウタ』は公開から約4週間で動員38万人、興行収入4.8億円を突破。海外では、7月にワールドプレミア上映されると、現地でも大絶賛を受けて世界各国からオファーが殺到。今回、香港・マカオ・台湾・韓国・ベトナム・タイ・カンボジア・ラオス・ミャンマー・シンガポール・マレーシア・ブルネイ・スペイン・アンドラでの公開が決定した。■白濱亜嵐(GENERATIONS)コメント僕たちGENERATIONSが出演するホラー映画『ミンナのウタ』が、世界14の国と地域で上映されることが決定しました。ありがとうございます。このホラー映画は、ホラーが好きな方からも「本当に怖い」って言っていただける、僕たちも「観てください」と胸を張って言えるようなホラー作品に出演することが出来て、本当に嬉しく思っています。日本でもトラウマ級の怖さと話題を呼び、引き続き大好評上映中ですので、まだ日本の観てない方は是非観て頂いて、そしてこれから上映される海外の皆様、日本独特のJホラーたっぷりの雰囲気を持ったこの映画、観てください。よろしくお願いします。■清水崇監督 コメント本作の何てこと無い鼻歌のメロディーが、海を越えて遠く離れた国々へも届く事を、嬉しく、また少し気の毒に思われます。主演のGENERATIONSの事、SANAという少女の死して尚執着された“夢と希望”の裏側を覗いてみてください。そこにいるのは、あなた自身かもしれません。『ミンナのウタ 』白濱亜嵐コメント動画<作品情報>映画『ミンナのウタ』公開中(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会関連リンク公式サイト::::
2023年09月12日インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガをご紹介します。パートで働くアラフィフのおーちゃん。職場で同世代の同僚たちと毎回あることで盛り上がります。その話はというと……。共感し合える安心感「今日、足がつっちゃって~」というおーちゃんの嘆きに、同世代の同僚たちは「わかる~」という共感の嵐が巻き起こって……!?10年以上パートで働く職場には同世代の仲間しかいません。ゆえに何かと共感し合えています。家族のこと、体のこと、それ以外にもどうでもいいような話題もわかり合えることに安心感を覚えます(笑)。「私だけじゃないんだ……」そう思えることで、悩みが吹っ飛んだりしますしね!そういう場所があることは感謝です(年を取るほどそう思えるのかもしれません)。たまに逆の反応があると、そりゃ焦りますけどね(笑)。働いているとたまの連休とかめちゃくちゃうれしいですけど、そのうち引退して隠居しちゃうとそれすらも懐かしくなるんでしょうね〜。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おーちゃん(54歳)孫ラブおばさん。10歳年上の夫と2人暮らし。長女(32歳)、次女(30歳)、長男(27歳)の3人の母親で、8歳の孫を溺愛中。Instagramとブログで家族の話を更新中。ブログ「娘ときどき孫日和~子離れ奮闘記~」。Instagram:@ohchan_65
2023年09月12日Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作『ミンナのウタ』の海外配給が決定した。公開から約4週間で動員:38万人、興行収入:4.8億円を突破した本作。映画レビューサイトFilmarks初日満足度ランキングで1位を獲得、SNSでは「ミンナのウタも5曲目(5回目)だったのに、大きい音が鳴るとまだ肩と足がピクッとしました!」「ミンナのウタ4回目観て、え?って気づいて5回目でようやく一瞬だけ出てくるさなちゃんに気づいた」などリピーターも増えている様子。また、プチョン国際ファンタスティック映画祭にて、クロージング作品としてワールドプレミア上映され、世界各国からオファーが殺到しているそう。そして今回、14の国と地域(香港・マカオ・台湾・韓国・ベトナム・タイ・カンボジア・ラオス・ミャンマー・シンガポール・マレーシア・ブルネイ・スペイン・アンドラ)にて配給されることが決定。韓国版ポスタービジュアルも完成した。併せて、本作の主演「GENERATIONS」のリーダー白濱亜嵐からのコメント映像も公開された。▼コメント・白濱亜嵐僕たちGENERATIONSが出演するホラー映画『ミンナのウタ』が、世界14の国と地域で上映されることが決定しました。ありがとうございます。このホラー映画は、ホラーが好きな方からも「本当に怖い」言って頂ける、僕たちも「観てください」と胸を張って言えるようなホラー作品に出演することが出来て、本当に嬉しく思っています。日本でもトラウマ級の怖さと話題を呼び、引き続き大好評上映中ですので、まだ日本の観てない方は是非観て頂いて、そしてこれから上映される海外の皆様、日本独特のJホラーたっぷりの雰囲気を持ったこの映画、観てください。よろしくお願いします。・清水崇本作の何てこと無い鼻歌のメロディーが、海を越えて遠く離れた国々へも届く事を、嬉しく、また少し気の毒に思われます。主演のGENERATIONSの事、SANAという少女の死して尚執着された“夢と希望”の裏側を覗いてみてください。そこにいるのは、あなた自身かもしれません。清水崇:映画監督『ミンナのウタ』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミンナのウタ 2023年8月11日より公開©2023「ミンナのウタ」製作委員会
2023年09月12日ダンス&ボーカルグループのGENERATIONS from EXILE TRIBEが主演を務める映画『ミンナのウタ』(公開中)の海外配給が決定し、韓国版ポスタービジュアルが12日、公開された。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が主演を務め、全員が本人役で出演。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。公開から約4週間で38万人を動員し、興行収入4.8億円を突破した同作。公開前の7月に、プチョン国際ファンタスティック映画祭にてクロージング作品としてワールドプレミア上映され、各国からオファーが殺到していたそう。そして、この度韓国をはじめ14の国と地域(香港・マカオ・台湾・韓国・ベトナム・タイ・カンボジア・ラオス・ミャンマー・シンガポール・マレーシア・ブルネイ・スペイン・アンドラ)での配給が決定。韓国版のポスタービジュアルとともに白濱と清水監督のコメントが公開された。○■白濱亜嵐 コメント僕たちGENERATIONSが出演するホラー映画『ミンナのウタ』が、世界14の国と地域で上映されることが決定しました。ありがとうございます。このホラー映画は、ホラーが好きな方からも「本当に怖い」言って頂ける、僕たちも「観てください」と胸を張って言えるようなホラー作品に出演することができて、本当に嬉しく思っています。日本でもトラウマ級の怖さと話題を呼び、引き続き大好評上映中ですので、まだ日本の観てない方は是非観て頂いて、そしてこれから上映される海外の皆様、日本独特のJホラーたっぷりの雰囲気を持ったこの映画、観てください。よろしくお願いします。○■清水崇監督 コメント本作の何てこと無い鼻歌のメロディーが、海を越えて遠く離れた国々へも届く事を、嬉しく、また少し気の毒に思われます。主演のGENERATIONSの事、SANAという少女の死して尚執着された“夢と希望”の裏側を覗いてみてください。そこにいるのは、あなた自身かもしれません。(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会
2023年09月12日「たくさんの人を巻き込んで迷惑をかけた結果、あの方は誰も幸せにはしなかった。人類史上、最も愚かな事件だと思います」9月7日、ジャニーズ事務所は会見を開き、創業者・ジャニー喜多川氏の性加害行為を初めて認めて謝罪した。そのうえで藤島ジュリー景子氏(57)の社長辞任と東山紀之(56)の新社長就任を発表。東山は会見でジャニー喜多川氏を「あの方」と呼び、性加害を断罪したのだ。「被害に遭われた方々、長きにわたり、心身共につらい思いをさせたことを本当に申し訳なく思います。今後はこの事実に真摯に向き合うため、私は年内をもって表舞台から引退します。今後は人生を懸けて、この問題に取り組んでいく覚悟です」東山新社長は数百人とされる被害者と真摯に向き合っていくことになる。会見には子会社・ジャニーズアイランドの社長でもある井ノ原快彦(47)も同席した。「社長を引責辞任した藤島氏は代表取締役にとどまり、被害者への補償や救済などの業務のみを行うと強調しました。東山社長は、第三者を含めた委員会を設置したうえで、被害者には法を超えた補償をしていくと断言しました」(全国紙記者)東山は喜多川氏から性加害を受けたことはなく、先輩・後輩から相談もなかったため、「噂として聞いていた」と語っていたが――。「ジャニーズの謝罪会見を受け、被害を訴えている元ジャニーズJr.らで構成された『ジャニーズ性加害問題当事者の会』も会見を行いました。『事実認定と謝罪と救済。この3点セットについては認められた』『100のうち10ぐらいは楽になった』と謝罪を評価する一方で、『当時の話を隠蔽されている東山氏を残念に思った』という批判の声も出ました」(前出・全国紙記者)■リハーサルでは「喜多川氏を擁護する発言だけは絶対にしない」と確認ジャニーズ事務所が性加害の事実を公に認めたことで、ギネス・ワールド・レコーズは「ジャニー喜多川氏に関する記録を公式サイトより削除した」と発表した。また、日本航空や東京海上日動火災保険、アサヒグループホールディングスなど、所属タレントとの広告契約の見直しに踏み切った企業も増えている。東山は会見で改めて喜多川氏について、「自分の根本にあったものが、すべてなくなった思い。自分の人生の中でも、これほどの落胆はなかった。ましてや、それを隠蔽していた。生きてる意味とかも含めて本当に考えました。やっていることは鬼畜の所業だと。今は愛情はほとんどありません」と言い切った。だが、事務所名を変えなかった批判については、苦渋の思いをこう語った。「これだけの犯罪ですから、創業者の名前である社名を引き続き名乗るべきか(考えた)。何より大事なのは、これまでタレントが培ってきたエネルギー、プライドだと思います。 やはり僕らはファンに支えられているものですから、今後はそういうイメージを払拭できるよう、みんな一丸となって頑張っていくべきと今は判断しました」音楽関係者は言う。「2日にわたって、弁護士立ち会いのもと、東山さん、井ノ原さん、藤島氏らで今回の会見のリハーサルが行われました。その中で、喜多川氏を擁護する発言だけは絶対にしないことを確認し合ったそうです」会見では、東山が藤島氏から社長就任を正式に打診されたのは8月上旬だったと明かされた。「最年長でいちばん長く、いてくれた部分があります。『社長は二足のわらじが難しい』という思いは伝えたところ、1日かけて考えて回答してもらいました」(藤島氏)前出の全国紙記者は言う。「当初は藤島氏がよく知る、ジャニーズ外部の経営者を招く計画でしたが、断られたうえ、完全に外部の人間が就任すると、所属タレントたちが大量に離脱する可能性が強いと考えたようです。そのため、“ジャニーズの長男”と称されていた東山さんに白羽の矢が立ったのです。東山さんは喜多川氏の性加害問題が表面化してからずっと“長男”として責任を感じていて、けじめをつけるため新社長就任を受諾したそうです」■東山は40代になってから何度も拓哉と食事会を8月下旬、東山新社長を囲む決起集会が開かれた。東山、藤島氏、井ノ原、国分太一(49)そして木村拓哉(50)が参加したという。東山は会見でこう語っている。「こういう(社長の)覚悟を持っているという話をしました。驚いてはいましたね。ただ、その覚悟も感じていただき、皆の同意もある程度いただけたと思いました」当の井ノ原も、「びっくりしたのは引退されるということ。僕も木村さんも国分さんも、東山さんの背中を見て育ちましたので辞めないでほしいという思いはありました。そこまでの覚悟を持っているのであれば、皆で力を合わせましょう、というところで会は終わったと思います」と、そのときの様子を語っていた。前出の音楽関係者は言う。「国分さんは昨春、株式会社TOKIOの関連会社の社長に就任しています。木村さんを除けば、そこに出席していたのは事務所の幹部たちなのです。その会合に木村さんが呼ばれたのは事務所再建の最重要人物だからです。食事会では今後の事務所タレントについて『新たなトップは木村さんに』と東山さん自ら伝えたと聞いています」東山が木村にそう熱弁したのは理由があったようだ。「実はジャニー喜多川氏の性加害問題が明るみに出てから、木村さんは世界を目指す2人の娘さんたちの将来を考え、退所も選択肢に入っていたそうです。東山さんは若いころ、木村さんとの接点はほとんどありませんでしたが、40代から接する機会が増えました。結婚して子供たちが生まれたことや、グループ活動を経て、自分だけが事務所に残ったことなど、境遇が似ているところが影響したのかもしれません。木村さんと、彼の高校の同級生でもあるマツコ・デラックスさんと一緒にご飯を食べに行くこともあったそうです。東山さんは、木村さんの退所だけは絶対避けたかったのでしょう。彼を新たな“ジャニーズの長男”に後継指名して、今後を託したようです」(前出・音楽関係者)当の木村は、今回の会見が行われた直後、自身のインスタを更新。《show must go on!》というコメントと、敬礼のような決めポーズをした自身の写真を公開した。「“この時期に喜多川氏のモットーを引用するとは”と一部で批判も受けましたが、東山新体制を全力で支え、今後のジャニーズの再建を共に担うという木村さんなりの強いメッセージだったのでしょう」(前出・音楽関係者)また、東山は新社長として誠意をもって被害者の補償、救済に取り組みながら、ファンのためにジャニーズの再建も不可欠だと考えているという。■次の課題は「嵐の再始動」と「国民的アイドルの育成」その大きな柱の1つが、現在活動休止中で11月にデビュー25周年を迎える嵐の再始動問題だ。「嵐の復活を待ち望む声は絶えませんが、大野智さん(42)はいまも芸能活動を休止中です。しかし、東山さんが新社長となったことで、大野さんが考え方を変える可能性が出てきたのです。もともと大野さんは少年隊のバックダンサーを務めていました。そのため、東山さんは嵐のリーダーに大野さんを推し、ハワイで行われた嵐のデビュー会見で司会を務めたのも東山さんなのです。大野さんは東山さんの自宅に遊びに行くほど慕っていました。東山さんの覚悟を知り、大野さんも意を決するかもしれません」(テレビ局関係者)さらに東山が気にかけている若手グループがいる。Snow Manだ。今年3月に“育ての親”である滝沢秀明氏(41)が新事務所「TOBE」を設立。すでに三宅健(44)や元King&Princeの平野紫耀(26)らが合流しており、今後さらなるタレントの合流が噂されている。前出の音楽関係者は言う。「滝沢さんが新事務所を立ち上げたことで、Snow Manのメンバーに動揺が生じたのは事実です。東山さんは’08年、少年隊の主演ミュージカル『PLAYZONE』で現在のSnow Manメンバーたちと共演しています。昨年、テレビ番組でSnow Manと共演した際は『すごく苦労している。頑張っているとファンの人たちが本当に応援してくれるようになる。その象徴』と絶賛。一刻も早く、事務所を彼らが安心できるような環境に改善したうえで、SMAPや嵐のような国民的グループとして大きく育てていきたいと考えているといいます」東山は会見の最後、ファンや所属タレントへの思いを語っていた。「過去は変えられない。その信頼を再び勝ち取るのは至難の業だと思っています。まずは努力を続けること。それしかないと思います」大逆風のなか、果たして東山新社長は荒波を乗り越えられるのか。来月1日、彼を支える副社長人事などが発表される予定だ。
2023年09月12日脳科学者やコメディアンなどの肩書を掲げる茂木健一郎氏(60)が9月11日、Twitter(現X)で「SMAPが歌っても、それは偽物でしかない」などの投稿を行った。過去の発言とあまりに矛盾する”二枚舌ぶり”が、ネットで物議を醸している。11日、Twitterで《ジャニーズにだまされないでほしい。人生がもったいないし、人生の時間が無駄になるから。ジャニーズはほんものじゃないし、あなたのためでもない。ほんものは他にあるし、あなたのためになるものは他のところにある》と切り出した茂木氏。そして、持論を展開した。《ジャニーズにだまされる人は、芸術の教養が根本的に欠けている。クラシックからロック、ポピュラーまで、音楽のほんものに触れていれば、SMAPや嵐には騙されない。ジャニーズを聴くんだったら、モーツァルトやビートルズ、ボブ・マーリーを聴いた方がはるかに深く世界に通じる教養が身につく》さらに《「世界に一つだけの花」だって、SMAPの楽曲じゃなくて、槇原敬之さんの楽曲だ。槇原敬之さんの生き方、人間性があってこそあの歌の詞、メロディが生きてくるわけで、SMAPが歌っても、それは偽物でしかない》といい、《SMAPの楽曲はスガシカオとか槇原敬之のもので、彼らが歌った方がはるかにいい、SMAPの歌唱は偽物だ、というくらいのことは、批評的言説としてはごく当たり前で、今まで日本にはなかっただけのこと》と綴った。SMAPを筆頭に“ジャニーズは本物ではない”という茂木氏。同氏のジャニーズ批判はここ最近顕著になっており、5月12日にはTwitterで《ジャニーズ事務所の問題は、ジャニーさんのこともそうだけど、歌も踊りもへたくそな若い男の子たちの学芸会のパフォーマンスを、「スター」というキャラ設定で垂れ流しして、番組のMCや大河の主役に起用して、日本のエンタメのレベルを落としてきたことへの検証こそメディアはやってほしい》と辛辣な言葉を並べている。また、9月6日には《国民的アイドル、という考え方自体が、キモい》と嫌悪感を露にしていた。■過去には“聴きたいな。元SMAPのメンバーたちが歌う、「世界で一つだけの花」”しかし以前は、“真逆”のスタンスだったようだ。’16年8月14日、こうツイートしている。《SMAPのみなさんとは、個別に、あるいはSMAP全員の方と、何度か現場をご一緒したことがありました。とても礼儀正しく、才能にあふれていて、すばらしい方々だと思いました。まさに国民的アイドルの名に、ふさわしい存在です》《SMAPのメンバー一人ひとりの、表現者としてのポテンシャルは、決して、海外の著名アーティストに劣っているとは思いません。表現は、番組や舞台、コンサートでやればいいという考えもあるかもしれませんが、それだけで済む現代でもありません》また’17年11月11日には自身のブログで《「世界で一つだけの花」は名曲中の名曲だが、今こそ、元SMAPの方々が歌ったら、心にしみるし、すばらしい効果を上げると思うのだが》《聴きたいな。元SMAPのメンバーたちが歌う、「世界で一つだけの花」》とSMAPを大絶賛。「SMAPが『世界に一つだけの花』を歌っても偽物でしかない」と綴っていた人と同一人物とは思えない投稿をしていた。’14年12月24日には嵐のコンサートを鑑賞したと明かし、《日本の「アイドル」は、英語でも、「aidoru」と表現されることがあるくらい、独自の文化として発展してきていますが、昨日の嵐のステージを拝見して、「アイドル」のあり方が、ここまで宇宙的スケールの、サイバー・アート的進化を遂げていたかと、大いに感銘を受けた次第です》と讃えていた茂木氏。その“二枚舌ぶり”にネットでは呆れ声がこう上がっている。《茂木健一郎、もはや自分が言ったことすら覚えてないんやろな 言ってることダブスタすぎてアハ体験できるわ》《私は脳科学者ではないですが、此れ程迄に清々しい掌返しが出来る茂木先生の脳内には物凄く興味があります》《二枚舌素晴らしいわいな》また「音楽のほんものに触れていれば、SMAPや嵐には騙されない」などの投稿をめぐって、あるTwitterアカウントから《茂木さんも騙されてたということですか?》と指摘された茂木氏。すると、こう綴った。《ぼくは、それぞれの人の一番いいところを見ようと、普段から心がけています それと批評は別 人間は、それぞれ、唯一無二。アイドルも一般の方も 一方、批評は芸術の神さまに捧げられている SMAPや嵐のメンバーも、もし芸術を愛していれば、自分たちの活動の意味はわかっていることでしょう》しかし抽象的な反論に始終しているため、再び厳しい声が相次いでいる。《自己弁護に神を持ち出してきた脳科学者》《もうこれ自分でも何言ってんだかわかってないでしょ》《マジで何言ってんのかわかんない》
2023年09月11日成田凌が毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じる「転職の魔王様」第9話が、9月11日(月)に放送される。第9話では、金子ノブアキ、野村康太がゲスト出演する。本作は、転職希望者が1000万人とも言われるこの時代に、現代に働く全ての人に贈る、爽快エンターテインメント。主題歌は、miletがドラマのために書き下ろした新曲「Living My Life」で、不安や迷いがあるような中でも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いが込められている。成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。小芝風花が大卒で入社した大手広告代理店を3年たたずに退職し、来栖の相棒となる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)を演じ、千晴の叔母で転職エージェント、シェパード・キャリアを経営する落合洋子に石田ゆり子が出演するほか、藤原大祐、山口紗弥加、おいでやす小田、前田公輝ら豪華キャストが共演している。第9話あらすじとある人物から電話を受けた洋子(石田ゆり子)が、突然、青ざめた表情でオフィスを飛び出していく。向かった先は、洋子が唯一担当している求職者・五十嵐君雄(金子ノブアキ)の自宅。部屋に閉じこもった息子が命を絶つかもしれないという両親からのSOSだった。洋子がドア越しに声をかけると幸いにも君雄は無事だったが、洋子に対しては「帰ってくれ」の一点張り…。シェパードキャリアでは、ただならぬ様子を心配した来栖(成田凌)と千晴(小芝風花)が、洋子の帰りを待っていた。以前から、転職活動をした記録がない五十嵐君雄の存在が気になっていたという来栖に、戻ってきた洋子は君雄と恋人だった過去を打ち明ける。13年前、旅行代理店に勤めていた洋子は、小学校教諭だった君雄と知り合い、恋人関係に。2人は結婚も考えていたが、ある日突然、君雄が辞職。その理由は明かさないまま君雄は洋子に別れを告げて以来10年もの間、自室に引きこもっているという。洋子は、恋人の異変に気づけなかった自分を責め、いつか君雄の社会復帰の足がかりになればとシェパードキャリアを立ち上げたのだ。話を聞いた千晴は、洋子が人知れず背負っていた過去に衝撃を受け、自分に何かできることはないかと考え始める。その思いは来栖も同じだったようで…。「転職の魔王様」は毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月11日「第23回 和酒フェス in 中目黒」が、2023年10月28日(土)・29日(日)に東京・中目黒GTタワー前広場にて開催される。全国39蔵200種類以上の和酒を飲み比べ「和酒フェス」は、全国各地から集結する日本酒を飲み比べできる人気イベントだ。第23回目となる今回は、全国各地から39蔵、200種類以上の和酒が集結。秋あがりのまろやかな日本酒や燗酒など、秋たけなわの季節にぴったりな和酒が勢揃いする。会場には、国内外の鑑評会や品評会などで受賞歴をもつ「一ノ蔵」「久保田」「作」といった有名銘柄に加えて、和酒フェス初出店となる「爛漫」「〆張鶴」「車坂」「浜福鶴」「美酒爛漫」など、多彩な和酒が並ぶ。厳選された酒造の和酒の利き酒ができるほか、一部自宅用やお土産として購入可能な和酒も揃える。和酒にぴったりなフードもまたフードゾーンでは、和酒にぴったりなメニューを用意。地方の特産品や人気飲食店の食事などの料理を楽しむことができる。【詳細】「第23回 和酒フェス in 中目黒」開催日:2023年10月28日(土)・29日(日)時間:[第1部(試飲会)]12:00〜14:10(2時間10分)[第2部(試飲会)]15:00〜17:10(2時間10分)※各部入れ替え制※受付は開始時間の15分前から場所:中目黒GTタワー前広場(東京都目黒区上目黒2丁目1-1)料金:3,300円<前売り制>定員:各部500名(予定)※当日券は未定参加者配布物:試飲グラスカップ、パンフレット(マップ、銘柄リスト)など<参加予定酒蔵・銘柄>一ノ蔵(いちのくら) 一ノ蔵・宮城県、美酒爛漫(びしゅらんまん) 秋田銘醸・秋田県★、米鶴(よねつる) 米鶴酒造・山形県、六歌仙(ろっかせん) 六歌仙・山形県、徳正宗(とくまさむね) 萩原酒造・茨城県、水芭蕉(みずばしょう) 永井酒造・群馬県、琵琶のささなみ(びわのささなみ) 麻原酒造・埼玉県、五十嵐(いがらし) 五十嵐酒造・埼玉県、晴雲(せいうん) 晴雲酒造・埼玉県、秩父錦(ちちぶにしき) 矢尾本店・埼玉県、不動(ふどう) 鍋店・千葉県、久保田(くぼた) 朝日酒造・新潟県、君の井(きみのい) 君の井酒造・新潟県、〆張鶴(しめはりつる) 宮尾酒造・新潟県★ 、北の庄(きたのしょう) 舟木酒造・福井県、渓流(けいりゅう) 遠藤酒造場・長野県★、無尽蔵(むじんぞう) 橘倉酒造・長野県、千曲錦(ちくまにしき) 千曲錦酒造・長野県、今錦(いまにしき) 米澤酒造・長野県、臥龍梅(がりゅうばい) 三和酒造・静岡県、四海王(しかいおう) 福井酒造・愛知県、式(しき) 河武醸造・三重県、作(ざく) 清⽔清三郎商店・三重県、宮の雪(みやのゆき) 宮﨑本店・三重県、唯々(ただただ) 竹内酒造・滋賀県、浜福鶴(はまふくつる) 小山本家酒造灘浜福鶴蔵・兵庫県★、白鷹(はくたか) 白鷹・兵庫県、龍力(たつりき) 本田商店・兵庫県、車坂(くるまざか) 吉村秀雄商店・和歌山県★ 、千代むすび(ちよむすび) 千代むすび酒造・鳥取県、七冠馬(ななかんば) 簸上清酒・島根県、五橋(ごきょう) 酒井酒造・山口県、綾菊(あやきく) 綾菊酒造・香川県、光武(みつたけ) 光武酒造場・佐賀県、花雪(はなゆき) 河津酒造・熊本県、泰斗(たいと) 千代の園酒造・熊本県■団体ブース株式会社山陰の蔵國暉(こっき)・八潮(やしお)・星取(ほしとり)※「★」マークは和酒フェス初の出展蔵※ 参加酒蔵の追加・変更、最新情報は公式サイトにて告知【問い合わせ先】和酒フェス実行委員会TEL:050-5582-6436(受付時間 9:00~17:00※土日祝日休み)
2023年09月10日リンシュウ(RYNSHU)の2024年春夏コレクションが、東京・新国立美術館にて発表された。苦くて甘い恋心今季のリンシュウは、“Bitter Sweet Romantic”がテーマ。ロマンティックな恋に落ちたときの甘い瞬間や、淡く苦い思い出、燃え上がるような情熱を衣服に落とし込んだ。そんなコレクションをパリの2024年春夏ファッションウィーク前に、東京にて先行公開。会場の青い光が、ドレスコードであるブラックの装いに身を包んだ観客を照らしていた。軽やかなオーガンジーを纏ってファーストルックには、軽やかに透けるオーガンジー素材のドレスが登場。ネイビーからブルー、ライトブルー、ピンク、ホワイト…と移り変わる甘い恋心を表しているかのようなカラーリングが印象的だ。また、深いブルーのシルクサテンシャツにオーガンジーを組み合わせたシャツドレスや、袖のスリット部分からピンクのオーガンジーが見えるテーラードジャケットなど、エレガントなルックが散見された。密かに燃える想い“胸の内で密かに燃える想い”を体現したデザインも今季ならでは。黄色と赤、黒白のユニークなアート柄を自在に型取り、組み合わせているのが特徴だ。ジャケットをはじめ、ハーフパンツやドレス、ブーツなどの多彩なラインナップには、“自分の気持ちを自由に伝えてほしい”というデザイナー 山地正倫周・りえこの思いが込められている。大胆なカラーパレットまた特徴的なのが、ランウェイの中盤から鮮やかなカラーパレットのルックが披露された点。ブラックやネイビーなどのベーシックカラーとパステルカラーを基調とする中、ピンクのロングジャケットとハーフパンツ、光沢のあるブルーのセットアップや輝くグリーンのドレスが、コレクション全体に大胆なアクセントを加えていた。嵐の前の静けさラストは、ツヤ感のあるブルーとネイビーのテーラードに、立体的なブラックのオーガンジースカートを合わせた“嵐の前の夜明け”を暗示するモダンモノトーンで幕を閉じた。ロマンティックな夏を予感させる。
2023年09月10日「なんでこうなっちゃったんだろう」長く連れ添っていればすれ違いは起きてしまうもの。その中でも、”セックスレス”は原因が分からないことも多く……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「近くて遠い、ふたり。」をご紹介します。漫画のあらすじ結婚して3年、仲睦まじく生活を共にし順調に見える一方で“からだの繋がり”だけがない2人。過去にパートナーからの“誘い”を断ったことが起因していたのだが、主人公はそれに気付かず……。友人に相談してみると……この漫画に読者からは……『体の関係がないイコール浮気とは限らないけど、確かにどのように誘えばいいのか分からないでしょうね。』『こういうことで悩んでる夫婦は意外に多そう。』『デリケートな話題だから不安になりますよね』『女性から誘うのって人によっては難しいと思う。』『マンネリ化してしまう気持ちはわかると思った』など実に様々な共感の声が集まり、MOREDOORのTikTokのコメント欄も共感の嵐となりました。みなさんはこの漫画、どう感じましたか?※この物語はフィクションです。■脚本:長月よーこ■作画:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年09月09日2023年9月より、東京建物Brillia HALLにて上演いたします、リーディングシアター「アドレナリンの夜」。本日9月9日からのチケット一般発売に際し、企画・原作の秋元康と総合演出の堤幸彦、そしてキャストを代表して阿部顕嵐、井上裕介(NON STYLE)、加藤和樹、喜矢武豊(ゴールデンボンバー)、高野洸、津田健次郎、中川晃教、りんたろー。(EXIT)よりコメントが到着しました。原作の「アドレナリンの夜」は音楽、テレビドラマ、映画、文学などあらゆるジャンルでヒット作、名作を生み出し続ける秋元康による短編ホラー小説集。2015年にAKB48グループが出演し、朗読劇として上演され話題となりました。今回は登場人物を全て男性に変えたニューバージョンとしての上演となります。本作の企画・原作は作詞家、音楽プロデューサーとして国民的ヒットを連発する一方、「あなたの番です」「真犯人フラグ」などドラマ制作においても圧倒的な才能を発揮し、ハリウッドでの映画制作も進めている日本を代表するクリエイターの秋元康。そして総合演出は、「TRICK」「SPEC」「20世紀少年」や、現在放送中のドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」を手掛け、舞台公演においてもその圧倒的なエンタテインメント性が高い評価を得ている、映画監督・演出家の堤幸彦が務めます。俳優、声優、お笑い芸人などジャンルの垣根を超えた総勢57名の男性出演者が各公演4名ずつ日替わりで登場し、その日しか観られないリーディングを披露いたします。総勢57名の男性出演者による“奇跡の共演”とも言える超豪華朗読劇。どうぞご期待ください。■企画・原作 秋元康と総合演出 堤幸彦そしてキャストを代表して8名よりコメントが到着!企画/原作秋元康コメント「アドレナリンの夜」が甦る。 何年も前に、深夜ドラマで“日常に潜む恐怖”を描こうと企画した「アドレナリンの夜」が、また、新たな布陣で舞台化されると聞いた。 プロデュースが数々のヒット作を生み出している松田誠、演出がドラマから映画まで幅広いジャンルで活躍する堤幸彦監督のコンビであれば、ハズレはない。ましてや、今回の錚々たるキャストを見る限り、どんな化学反応が起きるのか、今から楽しみだ。秋元康総合演出堤幸彦コメント舞台というのは、朗読劇ももちろんですが、目の前で俳優が「肉声」で語る。それは例え毎日同じ人が出ていたとしても違うニュアンスのものが見られるであろうし、一回ポッキリしか観れないものというものは、複製技術の時代にものすごく価値がある。リーディングシアター「アドレナリンの夜」はなんと日替わりで演者が変わる。多分ぶっつけ本番。毎日初日。まな板の鯉。見る側は眼福で耳福だ。ぜひ劇場で「生」でその緊張感をご堪能ください。映画監督・演出家堤幸彦阿部顕嵐コメント僕はテストステロンを、皆さんにはアドレナリンを出してもらえるよう本番に挑みます。よろしくお願いします。井上裕介(NON STYLE)コメント人生初と言っていいくらい、ちゃんとした役を任される朗読劇。自分でも、一体どうなるのかわかりません。とりあえず、噛まない様にだけ気を付けたい。あと、老眼をどうにかしないと笑加藤和樹コメント総勢57名が日替わりで物語を紡いでいくわけですけれども、回によって人によって全然伝え方も違うと思うので、どの回も違った楽しみ方ができると思っております。その一部を担えるように精一杯頑張りますので楽しみにしていてください。喜矢武豊(ゴールデンボンバー)コメント初めての朗読劇ですが非常に光栄でとても楽しみです!僕の声で世界観を壊すようなことなく、この素敵な作品を届けられる様に明日からの主食を「はちみつきんかんのど飴」にしたいと思います!高野洸コメント声で表現しなきゃいけないということは、普通の舞台よりも解釈をお客さまに委ねることになると思います。生であること、それがすごく朗読劇の面白さだと思うので、物語に引き込めるように何とか声で感情なども表現して、うまく伝わるようにやりたいなと思います。津田健次郎コメント怖い話をお客様の前で朗読させて頂ける機会が今まであまり無かったのでとても楽しみです。一回だけの公演、楽しんで頂けますと幸いです。中川晃教コメントこの度、「演劇ユニット アドレナリン」メンバーの一員として、本舞台に立たせていただきます。オムニバス形式に次々と展開する背筋の凍るようなストーリー。その先には、私たちの身にまでも襲いかかる恐怖の体験が待っていました。メンバーの皆様との共演もほんとに楽しみです。どうぞご期待ください。りんたろー。(EXIT)コメント出演者によってストーリーの受ける印象が全く違うものになると思っているので、4人のマリアージュを楽しんでいただければと思います。是非、劇場へ足を運んでください。■リーディングシアター「アドレナリンの夜」スポット動画公開!!動画URL: <公演概要>リーディングシアター「アドレナリンの夜」企画 / 原作:秋元康「アドレナリンの夜」(竹書房)総合演出:堤幸彦演出:菜月チョビ脚本:井上テテ音楽:植田能平出演:相葉裕樹蒼井翔太蒼木陣赤羽根健治阿部顕嵐あべこうじ新木宏典石川凌雅糸川耀士郎井上裕介(NON STYLE)入野自由岩田光央上口耕平植田圭輔植原卓也置鮎龍太郎長田庄平(チョコレートプラネット)小田惟真(THE SUPER FRUIT)加藤和樹加藤大悟岸尾だいすけ北村諒木原瑠生喜矢武豊(ゴールデンボンバー)黒田崇矢崎山つばさ笹森裕貴定本楓馬佐藤信長芝大輔(モグライダー)陳内将関太(タイムマシーン3号)高野洸武田真治田代万里生立花慎之介田中涼星津田健次郎中川晃教永塚拓馬浪川大輔野島健児林勇葉山翔太平井“ファラオ”光(馬鹿よ貴方は)平井まさあき(男性ブランコ)廣瀬友祐廣野凌大福澤侑増子敦貴(GENIC)松島勇之介水田航生水田信二(和牛)森川智之安元洋貴山口勝平りんたろー。(EXIT)※五十音順日程・会場:2023年9月24日(日)〜10月9日(月祝)東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)(〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目19−1)チケット:S 席:8,000円 A 席:6,800円 (税込 / 全席指定)一般発売:9月9日(土)10:00〜チケットぴあ TBSチケット イープラス ローソンチケット ※未就学児入場不可。※開場時間は各開演時間の30分前。※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。※車椅子でご来場のお客様は公演2日前までにチケットぴあインフォメーション information2@pia.co.jp までご連絡ください。※やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合がございます。その場合でも払い戻し、他日への変更は致しかねます。公式サイト: 公式X(Twitter):@adrenaline_Nts製作:TBS【公演に関するお問い合わせ】リーディングシアター「アドレナリンの夜」事務局(10:00〜18:00)TEL:0570-002-029 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月09日9月7日に開いた記者会見で、創業者である故・ジャニー喜多川(享年87)による性加害問題を認め、謝罪したジャニーズ事務所。新社長に東山紀之(56)が就任するなど再出発を図るも、被害者の救済、補償など問題は山積している。同日放送の『news zero』(日本テレビ系)では、月曜キャスターを担当する嵐・櫻井翔(41)がVTR出演。メインキャスターの有働由美子(54)からインタビューを受ける形で、同事務所の会見について心境を語った。しかし櫻井の回答も、賛否を呼ぶ事態となってしまったようだ。まず、有働からジャニーズ事務所が性加害の事実を認めたことについて意見を求められると、櫻井は神妙な面持ちでこう回答した。「頭から最後まで見ていて感じたのは、生まれ変わっていくというような決意を感じました。加害を認めたという点で、被害者の方と向き合っていく、これがスタートになるんだというような覚悟も同時に感じています」櫻井は事務所の新体制については数日前にメンバーと一緒に聞いたと明かし、「正直驚きと戸惑いというところです」とコメント。「後輩として(東山の)プレイヤーとしての姿を見てきたので、この事務所の組織の社長になるんだということの驚きと戸惑い。加えてステージに立つ東山さんを見られなくなってしまうんだというような驚きと戸惑いの2つです」と、率直な気持ちを語った。そんななか、波紋を呼んでいるのは「性加害の実態を知らなかった?」との問いへの回答だ。櫻井は「実態というところに関しては、把握しきれていないのが正直なところです」と前置きした上で、「噂という点では耳にしたことはありました。ただ、当時は自分も子どもでしたし、正直半信半疑というか、そんなことってあるのかなという印象を抱いた記憶です」とコメント。続けて「この数カ月間共に時間を過ごした仲間たちを含む何名か、元Jr.を含む何名かに話を聞いてきました」と明かし、「その中で『いや、聞いたことなかった』という人がいたのも事実です。それで考えた時に、噂を耳にした人もいれば、聞いたことがなかった人もいれば、あるいは当時子どもだったので、耳にしたけどそれの意味するところを理解できなかったという子もいたかもしれないと考えています」と語った。だが“噂では耳にしたことがある”との回答は、冒頭の会見で東山及び同席した井ノ原快彦(47)とほぼ同じだったのだ。東山は「噂としてはもちろん聞いておりました」と述べ、井ノ原も「噂は知っていた」と答えていた。そのため、同事務所の経営陣ならびに所属タレントが揃って同じ見解を述べたことに、ネット上では冷ややかな声が上がっている。《噂では聞いていたが、というのが今後はジャニーズの所属タレントの方たちの枕詞になるんでしょうね》《櫻井氏は当時子供だったと言っているが声を上げている被害者に自分より10歳も若い子もいる。ほんとに超売れっ子の嵐のメンバーが噂という点で耳にしてる状況だったのか現実には信じがたい》《ジャニーズの件さ、東山さんも櫻井くんも同世代の方が被害者に居て尚「噂では聞いていた」の一点張り当時その事務所に居て私達と同じレベルの情報量なわけない、違和感が凄い、今の立場的に自分も被害者とは言えないけど「全て知った上でどうする事も出来なかった」と謝罪が出来る人はいないの?》だがいっぽうで、渦中にある事務所の所属タレントかつキャスターである立場から、慎重に言葉を選んで回答した櫻井を慮る声も上がっている。《有働さんも複雑な心境でインタビューしたと思うし、櫻井くんもよく回答してくれたと思う》《櫻井くん、矢面にいつも立ってて凄いなぁって思う もちろん心無いことも含め色んなことを言われ、書かれるはずなのに… 悪いことは悪い そこは改善してほしいけど全員が悪いわけではないと思うから 良い事悪い事をしっかり見極めて判断行動してほしいょね どうか適切な対応をされますように》「自分自身はここジャニーズ事務所で、自分のできることを精一杯尽くしていきたいと改めて強く感じています」とも語っていた櫻井。彼もまた、大きな責任を感じている。
2023年09月08日●『ヒプノシスマイク』の世界で大事な「ラップバトル」を見せたい9月3日に大阪・大阪城ホールで初日を迎え、盛り上がりを見せるライブ公演『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Battle of Pride 2023-。キングレコード EVIL LINE RECORDS が手掛ける音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』(通称 ヒプマイ)の舞台化作品シリーズである『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage(通称『ヒプステ』)の全ディビジョンが集結し、現キャスト全員が卒業となる大型ライブ公演で、この後7日~10日にかけて横浜・ぴあアリーナMM公演を開催、初日公演(3日12:00)、千秋楽公演(10日17:00)の模様はABEMA PPV ONLINE LIVEにて配信も行われる(見逃し配信あり)。今回は、シリーズ立ち上げとなった2019年の「track.1」に出演していたイケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!!“山田 一郎役の高野洸、ヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW“碧棺 左馬刻役の阿部顕嵐、そして全公演の演出を務める植木豪にインタビュー。稽古で感じたことや新たな一面、また『ヒプステ』卒業を前にして、改めてお互いへのメッセージなどについても話を聞いた。※この記事は公演内容のネタバレを含みます○■稽古の中で演出・植木豪が思いを伝えた場面とは――全ディビジョンが集まり、出演者は総勢41名とうかがっています。2021年に行われたライブ公演「Battle of Pride」もあったかと思いますが、前回を経た公演という意識はあるのでしょうか?植木:前回を経てというよりも、ずっと『ヒプステ』の中でみんなで作り上げてきたものをしっかり見てもらえたら、ということと、全ディビジョンがそろったここでしか見られないものを見せること、それから原作を好きな方にも喜んでもらえるような掛け合わせを見せることが大事だと思っています。――これだけの人数が集まって、新たな一面を発見した方などはいましたか?阿部:僕、まっきーくん(白膠木 簓役:荒牧慶彦)がラップに苦戦して悔しがっているのを、初めて見ました。なんでも器用にできるイメージがあるから、苦戦してるのが珍しくてうれしいです(笑)。ステージ本番では絶対に出さないし、僕らしか見られない一面なので「おお~」って感じです。植木:今回、荒牧くんには大変な課題が課せられていて、普通は生でやらないようなパフォーマンスをやってもらっているんです。稽古ではすさまじい気迫で仕上げてきていますし、その迫力がかっこいいんですよ。高野:たしかに! 凌大(波羅夷 空却役:廣野凌大)も、なんでもこなすイメージがあったけど、稽古場の隅でひっそり耳に音源をあててずっと聞いている姿を見て「あ、いいな」と思いました。植木:リーダー6人の曲も大変で。高野:初披露ですもんね。阿部:最後のサビの歌詞が難しくて、頑張っています。植木:「練習しなさい!」ってマイクで怒鳴っちゃいました。阿部:豪くん、一言も言ってないですよ!(笑)3人:(笑)植木:今のは嘘です!(笑) サービストークです。高野:でも今回、豪さんが気を引き締めてくれことがありましたよね。後半に僕たちがディビジョンごとにバトルをする場面があって、「バキっといきたい」という豪さんのイメージや思い、ライブの中での位置付けを改めて伝えてくれたので、みんなで練習して帰りました。植木:みんな、かっこよかった。『ヒプノシスマイク』の「-Division Rap Battle-」というタイトルがすごく大事だと思っていて、『ヒプステ』の中でも絶対に外せない要素だと思っているんです。原作もラップバトルから始まって、『ヒプステ』でもみんながキャラクターと真摯に向き合って作り上げてきたものなので、ちゃんと「ラップバトル」を見せたくて。『ヒプノシスマイク』の世界の1番大事な部分だと思うので、『ヒプステ』のライブでも体感してもらいたい。キャストの皆さんが実際に戦っている姿を稽古場で見て、「これだ!」と思いました。――それは楽しみです。ちょっと気になっていたのですが、阿部さんは植木さんのことを“豪くん”と呼ばれていますよね。阿部:たしかに、“豪くん”か、“豪さん”ですね。植木:出会った時から、9割9分“豪くん”じゃない?(笑) track.1のときにたくさんのことを話し合ってきたんです。今、僕が演出について細かく言わなくても伝わるのは、始まりの時に話し合って作りあげてきたからで……そういうところも踏まえての“豪くん”ってことだよね?阿部:そうです(笑)。洸なんか、豪くんのことを“豪”って呼んでるもんね? 呼び捨てで「豪さ~、明日どうする?」って。3人:(爆笑)植木:逆に僕の方が“洸くん”と呼んでいます(笑)。もう彼はプライベートから一郎だから、“豪”と……。――これは訂正しなくていいんでしょうか?阿部:大丈夫です!植木:本当にそうだから(笑)高野:「本当にそう」じゃないですよ!!(笑) 嘘です!――高野さんも、自身がプロデューサーを務める企画の時に植木さんに演出を頼まれていたり、『ヒプステ』からつながっているところはあるんですか?高野:僕は豪さんと『ヒプステ』で初めてご一緒して、ステージの演出や技術を見て、照明のこだわりも本当にすごくて、びっくりしました。なので、自分がプロデュースさせていただく企画でも、おこがましいけど、豪さんにお願いできればなと思いました。●高野洸・阿部顕嵐・安井謙太郎・鮎川太陽・荒牧慶彦・廣野凌大はどんな存在?○■原作ディビジョンのリーダー6人は全員ボケ役――先ほどおっしゃっていたように、今回は原作に登場するディビジョンのリーダー6人で歌う場面があったりもするかと思いますが、6人はどのような存在なんですか?植木:僕から見たら、全員ボケ役です。高野・阿部:(笑)植木:全員ボケなので、2番手3番手役のキャストがツッコんでる感じです。高野:僕はやっぱり……ボケですかね。3人:(笑)植木:洸くんは、本当は二郎役の(松田)昇大くんより年下なんだけど、ステージで見たら本当にお兄ちゃんに見えると改めて思いました。全員を引き連れてる感じもするし、不思議です。ふだんは若いし性格もかわいいんですけど、ステージに立った時に「頼んだぞ」という気持ちになれる。プライベートとステージの上に立っている姿が違う、アーティストのスイッチみたいなものがバチバチにある人だと思います。高野:ふだんから昇大くんへの敬語をやめようとしてるんですけど、全然抜けないです(笑)阿部:僕は昇大くんのことを同い年だと思ってたから、敬語じゃないんだよね。track.1が終わるまでずっとタメ口で話していたら、最後に「俺、年上だよ?」と言われました(笑)。タメ口だったことがどうというより、たぶん「勘違いしてるな」とバレてたんだと思う。植木:昇大くん、ずっと思ってたんだ(笑)。でも全然怒らないでしょ?阿部:全然! めちゃくちゃいい人だから、今も敬語じゃないです(笑)植木:洸くんはステージマナーとかについても、二郎や三郎(永島龍之介)にも教えてあげています。例えばライブの時のイヤモニの聞こえ方についても「こういう風に聞こえたら大丈夫なんだよ」とアドバイスをしていて。高野:もし他の現場で何か言われたらと思うと、先に教えてあげるのが、本人のためかなと……。阿部:洸は、けっこう言いにくいことも言ってくれるよね。――阿部さんはどういう存在ですか?阿部:ボケですね(笑)植木:顕嵐くんは、スイッチを切り替えてステージに出るんじゃなくて、袖からそのまま来るんです。そこがすごい武器だと思います。どんなに大きなステージに立っても「さあ、やるぞ!」じゃなくて、舞台とそれ以外の差がないまま入ってくるので、とにかくかっこいいんです。ちょうど昨日「緊張することあるの?」と聞いたら、「しないね~」と言ってた(笑)阿部:(笑)植木:僕も「マジで?すごいね! 俺はするよ」と(笑)阿部:逆に洸は“変わる”人だから、正反対。植木:スイッチをガンと入れるタイプと、そのままパッと出てくるタイプだね。そういう点だと、洸くんは挨拶の最後を噛んだりすることがあるけど、セリフでは噛まない。高野:いやいや……。植木:一郎のセリフ量を考えると、圧倒的に噛まない。僕は芝居において“噛まない”ことが重要なわけではないと思っているけれど、そこで変わる洸くんはそれだけ切り替えて演じているんだなと感じますし、お客さんにも伝わっているんだと思います。2人ともそれぞれ違うタイプのすごさがあって、稽古場でも「やっぱりかっこいいな」と見ていました。――せっかくなので、他の4人のリーダーについてもうかがえればと。飴村 乱数役の安井謙太郎さんはいかがですか?高野:俯瞰で見てくれている感じがあります。阿部:謙ちゃんは『ヒプステ』の現場をすごく楽しんでいるなと思います。高野:そうなんだ!植木:楽しみつつ、すごく冷静沈着にステージ全体のことを見てくれている感じもある。阿部:そうですね、 “プロフェッショナル”です。まっきーくんともちょっと近い気がする。高野:僕は今回久しぶりに共演して、ビビりました。乱数という役を追求する速度がエグすぎて、すごいなと思いました。植木:本当にそうだね。阿部:あと、生で歌っている声がほぼ音源のまま出てくるんです。ピッチがめっちゃいい! ラップのリズム感もいいなって、毎回聴きながら思っています。――次に、神宮寺 寂雷役の鮎川太陽さんは?阿部:太陽くんはおもろい。体のサイズと比例してます、面白さが(笑)高野:1番ボケ!植木:でも、1番原作の設定に忠実に演じようとしていますね。稽古中も「こういう風に言いますか?」「こういう風に動きますか?」とたくさん確認してくれます。そして100%「ありがとうございます」(低音)と帰っていきます(笑)阿部:原作に対してのこだわり、キャラに対しての思いがすごい。みんなすごいんだけど、ちょっと異質なすごさがあるんです。ゲーム(『ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-』)もやりこんでいるし、原作についても詳しいし、僕も時々太陽くんに確認して、教えてもらうことがあります。高野:僕はこの前舞台を観に行ったら、背の高い人がいて。「太陽くんぽいな」と思って連絡したら、本人だったんです。いろいろな作品を観に行ってるんだなと思います。阿部:本人がオタク気質だから、理解も深くて素敵ですよね。――白膠木 簓役の荒牧慶彦さんは?高野:プロだよね。魅せ方もうますぎて。植木:必ずどこでもかます人。阿部:いい意味で、常に何か狙ってる。植木:簓の目を開くタイミングも全部考えているし、虎視眈々と狙ってるんじゃないかな? 今回の左馬刻とのシーンも、毎回稽古を見ながら鳥肌が立ってます。阿部:実は今回初めてちゃんとステージ上でご一緒できて、驚きました。まっきーくんのような何でもできる人って、いつも一定の演技を返してくるのかなと勝手に思っていたんですけど、実は熱い。稽古でも毎回こっちが投げかけた倍くらいの熱量の芝居が返って来て、すごく感情が飛んでくる方です。高野:荒牧くんも、ピッチの安定がやばいよね。音程がめっちゃ気持ちいいところいってくれるし、簓の特徴的な裏声とか、いいところを刺激してくる。阿部:わかる!――最後に、波羅夷 空却役の廣野凌大さんは?阿部:うざいです!3人:(笑)植木:僕は1番真面目だと思っています。彼にはいつも「そんなに外でパンクにしなくてもいいんじゃない?」「その真面目さが1番パンクだよ」と言っているんです(笑)。常に全力投球で、稽古場でも声をからしながら空却になって大暴れして汗びっしょりになって……そういう生き様を役に乗せてくる。阿部:本当に、真面目だからこそ、ちょっとやんちゃに見せたいんですよ。かわいいよね(笑)植木:やんちゃな風貌なんだけど、どうしてもきれいな澄んだ目をしちゃってる(笑)3人:(爆笑)植木:目が合うと、子犬と出会ってしまった時のような気持ちになるくらいの澄んだ目。高野:今回空却と一緒にやる曲で、澄んだ目の凌大と会話した後に豹変されるから、より寂しいです(笑)。でも本当に空却そのものだから、すごい。阿部:僕は、凌大が洸の後輩というイメージもあるんだけど。高野:いや、そんなことないよ!阿部:たまにあるよ!高野:たまにね。○■気持ちは“豪”と一緒――Battle of Pride 2023を前に、改めて互いに言っておきたいことはありますか?植木:『ヒプステ』は、新しい世界を広げてくれました。まさか40歳を過ぎて、新しい友達や戦友ができるなんて、思ってなかった。でも、そうじゃないんだなと教えてもらったし、稽古を見ながらいつも「ここにいる全員に感謝だな」と思っています。もし何か新しい扉があったとしても、そこからさらに広がっていけるかはそれぞれだかもしれないけど、『ヒプステ』は僕にとって他の可能性につながる場所だったし、参加する一人一人にとってもそんな場所だったらうれしいです。本当に最初はいろんな意見をぶつけながら作っていったけど、キャスト、ダンサー、映像チーム、照明チーム、音楽チーム、衣装チーム、メイクチームとみんながハードルを超えて来たからこそ、ここまで続けてこれたんじゃないかな、と。「学ばなきゃ」「進化しなきゃ」と思わせてくれる現場だし、洸くんと顕嵐くんの2人は特に、track.1でいろいろなハードルを跳び越えてくれたことへの感謝があります。自分としては、今後もこの2人を驚かせなきゃいけないと思っていますし、何より『ヒプステ』に関わっている全員へ感謝しなければと、毎日考えてます!高野:本当に、一緒に壁を乗り越えられたこと、感謝しかないです。たくさんの方に応援してもらえる作品になったのは、豪さんや顕嵐をはじめ、みんなのマインドがあったからこそで。『ヒプステ』はキャストの見た目もやんちゃで、舞台作品としては一見異色に見えると思うんですが、みんなスキルを磨きながら前向きな姿勢を持っているのがかっこよくて、刺激を受ける現場だったし、何より楽しかったです。阿部:僕も、track.1は個人的にも転機になるタイミングだったから、『ヒプステ』との出会いは人生において意味があるんだろうなと思っていましたし、そこで出会えたのがヒップホップの反骨精神と尊敬に溢れた方たちだったのがうれしいことだなと、常々思ってます。毎日考えてます!高野:“豪”と一緒じゃん!3人:(爆笑)――すごいですね、いい感じにオチがついて。阿部:伏線回収したね(笑)植木:見出しにしてほしいです(笑)■高野洸1997年7月22日生まれ、福岡県出身。2009年、NHK教育『天才てれびくんMAX』全国オーディションによりDream5を結成し、14年にはレコード大賞・紅白歌合戦に出演する。主な出演作にドラマ『美しい彼』シリーズ(21年~)、『明日、私は誰かのカノジョ』(23年)、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ(17年~)、舞台「タンブリング」(21年)、舞台「キングダム」(23年)など。■阿部顕嵐1997年8月30日生まれ、東京都出身。俳優、7ORDERのボーカルとしても活躍する。主な出演作にミュージカル『October Sky-遠い空の向こうに-』(21年)、PARCO劇場開場50周年記念シリーズ『ラビットホール』(23年)、ドラマ『さよなら、ハイスクール』(22年)、映画『ツーアウトフルベース』など。今後『BREAK FREE STARS』(23年10月)、舞台「桃源暗鬼」(24年2月)上演を控える。■植木豪1975年12月15日生まれ、福岡県出身。1998年よりダンスパフォーマンスグループ・PaniCrewのボーカルとして活躍し、俳優としても多数の作品に出演する。主な演出作品にダンスショー「WasaBeats」シリーズ(14年~)、舞台「アクダマドライブ」「進撃の巨人」-the Musical-(23年)など。今後『BREAK FREE STARS』(23年10月)、ミュージカル『刀剣乱舞』千子村正 蜻蛉切 双騎出陣(2023年冬)クリエイティブディレクション、オリジナル・ミュージカル『The Agent』(2023年12月)出演を予定している。
2023年09月07日『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage(通称『ヒプステ』)の大型ライブ公演である、『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Battle of Pride 2023-が開催されている。同シリーズはキングレコード EVIL LINE RECORDS が手掛ける音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』(通称 ヒプマイ)の舞台化作品シリーズで、2019年11月よりtrack.1~5、ライブ公演Battle of Pride、《Rep LIVE》などを上演。2022年9月からは《2ndD.R.B》のストーリーを展開した。現在開催されているライブ公演-Battle of Pride 2023-はいままでヒプステに登場した全ディビジョンが集合するだけでなく、キャストが『ヒプステ』を卒業する集大成のライブとなっている。今回は、開幕前に行われた稽古の取材を行い、独占レポートする。※このレポートは公演内容のネタバレを含みますこの日は同作品に登場する、イケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!!“山田 一郎役:高野 洸、山田 二郎役:松田昇大、山田 三郎役:永島龍之介、ヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW“碧棺 左馬刻役:阿部顕嵐、入間 銃兎役:水江建太、毒島 メイソン 理鶯役:バーンズ勇気、シブヤ・ディビジョン“Fling Posse”飴村 乱数役:安井謙太郎、夢野 幻太郎役:坂田隆一郎、有栖川 帝統役:滝澤 諒、シンジュク・ディビジョン“麻天狼”神宮寺 寂雷役:鮎川太陽、伊弉冉 一二三役:新木宏典、観音坂 独歩役:井出卓也、オオサカ・ディビジョン“どついたれ本舗”白膠木 簓役:荒牧慶彦、躑躅森 盧笙役:里中将道、天谷奴 零役:郷本直也、ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”波羅夷 空却役:廣野凌大、四十物 十四役:加藤大悟、天国 獄役:青柳塁斗、アカバネ・ディビジョン“North Bastard“堂庵 和聖役:岸本勇太、狐久里 梁山役:南部海人、アサクサ・ディビジョン“鬼瓦ボンバーズ”鬼灯 甚八役:加藤良輔、影向 道四郎役:結城伽寿也、“糸の会”大蜘蛛 弾襄役:植野堀 誠、“道頓堀ダイバーズ“小鳥遊 ハル役:星野勇太、綿本 裕孝役:北乃颯希、茜ヶ久保 遼太郎役:高橋祐理、“D4“谷ケ崎 伊吹役:高橋駿一、有馬 正弦役:福澤 侑、阿久根 燐童役:岡野海斗、時空院 丞武役:後藤 大、ディビジョン・ダンス・バトル“D.D.B”Toyotaka、RYO、gash!、SHINSUKE、HILOMU、Dolton、KENTA、GeN、KIMUTAKUが集結。演出は植木豪が務める。○稽古について高野洸、阿部顕嵐、演出の植木豪がコメント全41名が出演するライブについて、阿部は「出演する人数が多いからこそ、相乗効果で通し稽古をするごとにどんどん良くなってる気がするし、ボルテージが上がってるような感触があります」と熱気を感じている様子。実際に全ディビジョンが集まる曲では、稽古場いっぱいに詰まった圧巻の人数で、迫力のあるパフォーマンスを見せ魅了する。高野は「僕が初めて聴く他のディビジョンの曲もあって、どれも聴いていて『めっちゃいい』と思ったり。出演者だけど、見ていて面白いです」と稽古の段階から太鼓判を押す。高野が「みんなが士気高くやっている」とも言う通り、通し稽古の開始前には鮎川が率先して「ここの振りを確認した方がいいんじゃないですか?」と提案し、該当者がその場に集まって練習する場面も。演出の植木は「みんなの結束力と、お互いのリスペクトが見えて、“ヒプステファミリー”なんだと、稽古場でもすごく感じています」と表している。一方で植木は「見渡すみんな仲間だけど、それぞれ他のチームがやっているときには『向こうは何してくれるんだ?』という目で見ているところがあって、やっぱりディビジョンごとで、バトルしている。オリジナルディビジョンやキャラクターからは『負けないぞ』という気持ちを感じるし、どこかが“上がる”と、他のチームも上がってくることがすごくある」ともコメント。各ディビジョンごとのパートでは、周囲でじっと見ているキャストや、控え室のモニターでチェックしているキャストの姿も。またキャストがアクロバットを成功させると“D.D.B”を中心に歓声も上がっていた。今回のライブならではの演出も行われ、左馬刻&簓の曲の後には、パフォーマンスを終えた阿部と荒牧が真剣に話し込んで精度を高めている。一郎&空却の曲の稽古では、空却が投げたペットボトル受け取る一郎が、危うく落としそうになるハプニング。こちらも稽古が終わった後、高野と廣野が自主的に“ペットボトル投げ”の練習をするなど、すぐに反復する様子が見て取れる。また曲中に後ろで待機している阿部と安井が“D4”のダンスを真似して完璧に踊っていたりと、キャスト陣は楽しみながらハードな稽古に臨んでいるようだ。今回で同シリーズを卒業となるが、稽古にあたっては「今までの集大成で、かなりいろんなものを詰め込んでいながら、ずっと勢いが止まらないまま進んでいく」(高野)、「いい意味でいつも通りです。安心というか、“最後感”はまだ正直感じてないし、感じてないのがいいのかなと思います」(阿部)と、盛り上がりながらも自然体のキャストたち。植木は「H歴を具象化したような世界観は、僕たちももすごく意識しているし、今回さらに上げていこうと思っているので、稽古場でも映像や照明、みんなのパフォーマンスを想像しながら『すごいライブになりそうだな』と思っています」と期待を煽っていた。ライブはすでに大阪・大阪城ホール公演を終え、7日〜10日にかけて神奈川・ぴあアリーナMM公演を開催予定。初日公演(3日12:00)、千秋楽公演(10日17:00)の模様はABEMA PPV ONLINE LIVEにて配信も行われる(見逃し配信あり)。撮影:泉山美代子
2023年09月06日動画の累計再生数が5.2億回を突破した女性アーティスト・ダズビーが、本日9月6日(水) に新曲「Angel’s Fake」を配信リリースし、併せてMusic Videoを公開した。本楽曲は、9月27日(水) にリリースされるダズビーの1stアルバム『orbit』からの先行配信第二弾で、ネット発の次世代シンガーソングライター・プロデューサーの「春野」が手掛けたナンバー。「倦怠期を迎えた不安定な関係の男女」がテーマとなっており、アンニュイな世界観をダズビーの透き通る歌声で表現している。MVには、ダズビー自身を表す三つ編みの少女が登場。パステルのような薄く淡い色調とコラージュの手法で描かれたイラストで「Angel’s Fake」の世界観を彩る。翼やハートなどのアイコンがかわいらしく登場するものの、よく見ると割れたハートで描かれるなど、一筋縄ではいかない恋愛模様が表現されている。ポップながらも男女関係の暗い一面も見え隠れする、ダズビーらしい世界観が描かれた映像となっている。11月12日(日) には、ダズビー自身初めての取り組みとなるリリース記念日本ミニライブも実施する予定。ダズビーはメディアなどの場では基本的に顔を明かしていないアーティストだが、本ライブではダズビー本人に直接会うことができる貴重な機会となっている。<配信情報>7th Digital Single「Angel’s Fake」配信中「Angel’s Fake」配信ジャケット配信はこちら: Digital Single「シュガーコート」配信中「シュガーコート」配信ジャケット配信はこちら:<リリース情報>ダズビー 1stアルバム『orbit』9月27日(水) リリース●初回限定盤(CD+MVイラスト画集(初回限定盤Ver. / A4サイズ / 60ページ)):3,850円(税込)※特典応募シリアルアクセスコード封入ダズビー『orbit』初回限定盤ジャケット【CD収録内容】1. オセロ2. 愛じゃない3. アディオス4. Angel’s Fake5. 砂嵐6. シュガーコート7. 口笛で愛は歌えない8. 声の在り処9. hikari10. イビツナコトバ (Unplugged Ver.)11. 【CD ONLY】 忘れじの言の葉 (Live Ver.)●通常盤(CD+16Pブックレット):2,750円(税込)※特典応募シリアルアクセスコード封入ダズビー『orbit』通常盤ジャケット【CD収録内容】1. オセロ2. 愛じゃない3. アディオス4. Angel’s Fake5. 砂嵐6. シュガーコート7. 口笛で愛は歌えない8. 声の在り処9. hikari10. イビツナコトバ (Unplugged Ver.)11. 【CD ONLY】 回る空うさぎ (Acoustic Ver.)●FC限定盤(2CD++MVイラスト画集(FC限定盤Ver. / A4サイズ / 60ページ)):4,620円(税込)※封入特典:ポストカード2種※特典応募シリアルアクセスコード封入ダズビー『orbit』FC限定盤ジャケット【CD収録内容】■Disc11. オセロ2. 愛じゃない3. アディオス4. Angel’s Fake5. 砂嵐6. シュガーコート7. 口笛で愛は歌えない8. 声の在り処9. hikari10. イビツナコトバ (Unplugged Ver.)■Disc21. 【CD ONLY】 愛じゃない (Live Ver.)2. 【CD ONLY】 イビツナコトバ (Live Ver.)3. 【CD ONLY】 シュガーコート (Live Ver.)予約リンク:関連リンクダズビー 公式HP:ダズビー 公式ファンクラブ:ダズビー 公式YouTube:ダズビー 公式Twitter:
2023年09月06日東映太秦映画村(所在地:京都市右京区)では、いま話題の「マーダーミステリー」のトップクリエイター(HOX・Rabbithole)によるアトラクション「京都炎上」を2023年9月30日(土)~11月5日(日)の土日祝に開催いたします。「演劇」と「ミッション」を融合させ、参加者全員で事件解決に挑む、完全新ジャンルとなる新しい<物語体験>のアトラクションです。夜の映画村を舞台に、圧倒的没入体験をお楽しみいただけます。メインビジュアル<ストーリー>時は幕末。京の都は混乱の渦中にあった。正体不明の下手人によって、不可解な連続焼死事件が発生したのである。『それは妖怪〈火前坊(かぜんぼう)〉の仕業である』との噂話が飛び交うなか、次第に町はみえぬ影の恐怖に侵され、正常さを失いつつあった。事態を重くみた朝廷は新選組を召集。連続殺人鬼との決着をつけるべく、京の町を封鎖する大規模作戦〈火前坊狩り〉を決行することに。その裏で、陰陽師・安倍晴明率いる一団も、火前坊狩りに向け結集しはじめていたのであった……。はたして、火前坊を捕えることはできるのか。今宵、京の都を賭けた大捕物が幕を開ける!<アトラクションの流れ>(1) 入口にて「新選組チーム」「陰陽師チーム」にチーム分け(2) オープニング演劇にて事件の幕が開く(3) チームに分かれて複数のミッションに挑戦(4) 参加型のエンディング演劇にて、事件の真相に辿り着けるか!?【イベント概要】期間 : 2023年9月30日(土)~11月5日(日)の土日祝料金 : 3,800円(税込)チケット : 近日販売予定時間 : 入村時間=15:00~受付時間=16:30~(受付場所=映画村内・パディオス3F)開演時間=17:00~終了予定時間=19:30特設サイト : ハッシュタグ: #映画村京都炎上【施設詳細】■東映太秦映画村所在地 : 京都市右京区太秦東蜂岡町10番地ナビダイヤル: 0570-064349アクセス : ・JR「太秦」駅より徒歩5分・嵐電「太秦広隆寺」駅より徒歩5分、嵐電「撮影所前」駅より徒歩2分・地下鉄「太秦天神川」駅より徒歩12分入村料 : 大人2,400円、中高生1,400円、子ども(3歳以上)1,200円営業時間 : 11月まで 9:00~17:00(12月以降は公式サイトでご確認ください)公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月05日森七菜、間宮祥太朗がW主演を務める「真夏のシンデレラ」第9話が9月4日に放送され、それぞれの交差する思いと怒涛の展開に「どうなっちゃうの?」「来週が待ちきれない」という声が上がっている。真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇を、オリジナル脚本で描く本作。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進む優等生な日々を送る男友達。そんな男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していくキュートでロマンティックな王道のラブストーリー。明るくて、責任感が強く、困っている人を見ると放っておけない男勝りでサバサバした性格のサップのインストラクター・蒼井夏海(あおい・なつみ)を森さんが演じ、一流大学を卒業し大手建築会社に務める、誠実で優しすぎるがゆえに優柔不断な一面も秘めた俗に言う優等生タイプの青年・水島健人(みずしま・けんと)を間宮さんが演じる。また、幼馴染みで大工の牧野匠に神尾楓珠、美容師アシスタント2年目の滝川愛梨に吉川愛、人に頼ったり甘えたりするのが苦手な強がりタイプのシングルマザー・小椋理沙に仁村紗和が出演。さらに健人の高校時代からの友人であり、一流大学の学友でもある佐々木修を萩原利久が演じ、男性チームの中で一番のお調子者・山内守に白濱亜嵐、海で助けた女性に一目ぼれをするライフセーバーの早川宗佑として水上恒司が出演するなど若手豪華キャストが共演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。夏の間、働き詰めだった夏海(森七菜)は、父・亮(山口智充)のはからいで遅い夏休みをもらう。いざ休みをもらっても何をすればいいのかすらわからない夏海に、匠(神尾楓珠)は、好きに過ごせばいいと助言する。夏海は最近気に入っているアーティストのライブがあることを知るが、チケットはすでに売り切れだった。健人(間宮祥太朗)は、同僚の皐月(山崎紘菜)から、休日は何をしているのかと尋ねられ「読書したり、散歩したりかな」と返すと、皐月は「夏海ちゃんと出かければいいのに」と告げる。一方、愛梨(吉川愛)は修(萩原利久)と交際を始めたものの、今までの彼氏と真逆のパターンで修が毎晩電話してくることに少しだけ困惑していた。守(白濱亜嵐)は修の行動を気にして「愛梨ちゃんも同じ考えとは限らない」と助言するが…というのが第9話のストーリー。「自分の気持ちを正直に伝えるという基本ルールは守っている」と、守に言われたことを忠実に守ろうとする修に「かわいすぎる」という声があがる一方で「心配だ」という声が上がった。そして、スタイリストの試験を控え、絶対に合格したい愛梨は、「声が聞きたかったから」と電話をかけてきた修に対し、「あんまり連絡多すぎるの私は困るんだよね」と伝え、しばらく連絡を控えようと告げる。職場でも「集中していない」と先輩医師から指摘された修は「今の俺は本来の俺じゃない」「俺やっぱり恋愛なんて必要ないのかもしれない」と落ち込んでしまう。これに対しSNSでは「切ない」「おさむーーーー」「修、頑張れ」という投稿で溢れた。一方、理沙がKoholaで春樹(石塚陸翔)と元夫・村田翔平(森崎ウィン)と食事をしていると、早川(水上恒司)が後輩と共に店にやってくる。春樹が懐いていることや、理沙の表情から翔平は早川がただの春樹の先生ではないと気付き、理沙の本当の気持ちを問う。理沙は「早川さんのこと好きなんだと思う」と打ち明けるが「今の私は何よりも春樹の母親だからこの気持ちは胸にしまっておく」と告げる。これに対しSNSでは「切ない…」という声があがる一方で、「やっと聞けた!」「その言葉ずっと待ってた」「幸せになって欲しい」という声も。そして、夏海が行きたかったライブのチケットを皐月が入手し、4人でライブに行くことに。実際に本作の主題歌「サマータイムシンデレラ」を歌う緑黄色社会のライブとそれを聞く4人の姿が映され、SNSでは「泣ける」「最高!」「ありがとう」という投稿で溢れた。しかし、ライブ終了後に4人でご飯を食べに行った先で皐月が、「この後が大変だよね」と切り出す。親が認めてくれるかどうかなど、いつの間にか2人だけのものではなくなってしまうこと、「特に健人の家は大変」と言い、健人は何も言えなくなってしまう。これに対し、匠は皐月に対し「関係ない」と告げ、夏海には「本当に好きなら、それだけでずっと一緒にいられると思うから考えすぎるな」と伝える。この姿に「いいこという」「匠、優しい」という声があがった。Koholaに戻った匠は、「このまま夏が終わるのが寂しい」と言っていた夏海のために、「この音があればいつでも夏の気分になると思って」と東京で買ったくじらの風鈴をプレゼントする。そして「今までもこれから先もずっと、夏海のそばにいさせて欲しい」と自分の想いを打ち明ける。2人が見つめ合ったまま次週の予告が流れ「えーーー?」「どうなっちゃうの?」という投稿で溢れた。さらに予告では修の泣いているシーンも映し出され「え?修泣いてた?」「何で泣いてるの?」とそれぞれの交差する思いに「来週が待ちきれない」という声が上がっている。第10話あらすじ夏海(森七菜)と健人(間宮祥太朗)は、デートで江ノ島水族館を訪れる。健人は、「夏海の大好きな場所に、二人で来られて嬉しい」と喜んだ。水族館の後、健人は夏海を別荘に誘った。本棚には夏海のために用意したたくさんの漫画が並んでいた。約束を覚えていた健人に笑顔を見せる夏海。そこで健人は、夏海に一輪のヒマワリを手渡し、「俺と付き合ってください。これからも夏海と一緒に居たい」と交際を申し込む。お互いの気持ちを確認し合う、二人。東京に戻った健人は、父親でもある水島建設社長の創一(小市慢太郎)から呼び出される。皐月(山崎紘菜)も一緒だった。創一は、健人のチームに皐月が加わり、成果が上がっていることを喜んでいた。そこで創一は、健人にそろそろ身を固めたらどうかと切り出し、皐月が相手なら安心だと言い出す。健人は、そんな創一に、将来を考えている相手が居るから紹介したい、と返す。一方、愛梨(吉川愛)は、自分から言い出したこととはいえ、修(萩原利久)から連絡がこなくなったことを気にしていた。「真夏のシンデレラ」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月05日ディプティック(Diptyque)から、新作フレグランスキャンドル「レ モンド ドゥ ディプティック(ディプティックの世界)」が登場。2023年8月31日(木)より新発売される。初の“詰替えできる”フレグランスキャンドル「レ モンド ドゥ ディプティック」は、ディプティック初の“詰替えできる”フレグランスキャンドルコレクションだ。なんといっても魅力は、まるでオブジェのような美しいデザイン。一枚岩を連想させるオーバル型のカラーグラスに、キャンドルのリフィルをセットすれば、お気に入りの香りを何度でも楽しむことができる。世界中の“美しい場所”をイメージした香り気になる香りは、“手つかずの美しさが残る場所”を着想源に、それぞれの自然や文化などの魅力を描き出した全5種類を用意。キャンドルに火を灯すと、芳しい香りが心地よく広がり、うっとりするようなムードを演出。日常から切り離された遥か彼方の世界へと誘ってくれる。香りで旅する全5種のラインナップイタリアの魅惑的な庭園への旅「ナンフェ メルヴェイユ / 驚きの庭園」「ナンフェ メルヴェイユ / 驚きの庭園」は、石と緑のアーチ、フレスコ画の彫刻が施された洞窟、貝殻や鉱物のモザイクなど、16世紀イタリアのバロック精神を物語る芸術的な装飾に満ちた、ミラノの「ヴィッラ・リッタ・ボッロメーオ公園」にインスパイア。キャンドルをつけると、イタリアの太陽で熟した柑橘類のフレッシュなシトラスノートが広がり、ルネッサンス宮殿の魅惑的な庭園で涼をとっているかのような気分を味わえる。メキシコのジャングルへの旅「ラ フォレ レーヴ / 森の夢」「ラ フォレ レーヴ / 森の夢」は、メキシコのジャングルにある庭園「ラス・ポサス」の夢幻的なエスプリとエキゾチシズムを、未知のトロピカルな花々の香りで再現したキャンドル。イランイランやジャスミン、ヴァニラなどのうっとりするようなノートが、熱帯の幻想的で緑豊かなパラダイスへと誘う。京都・嵐山の禅庭への旅「タンプル デ ムース / 苔寺」京都・嵐山の禅庭をイメージした「タンプル デ ムース / 苔寺」は、自然の静けさを感じる心地よい香り。緑の苔やバークのウッディノートや、ベルガモットのような抹茶のノートを織り交ぜ、薄暗い森の中で生き生きと息づく禅庭の静謐さを表現した。心を穏やかに落ち着ける香りは、瞑想や想いにふける時間にぴったり。中国の広大な茶畑への旅「ラ ヴァレ デュ タン / 時の谷」「ラ ヴァレ デュ タン / 時の谷」は、異なる伝統と時代が交差する場所である中国江西省景徳鎮への旅。この都市は、白磁の発祥地であり、また一帯で栽培される白茶でも知られる場所だ。キャンドルに火を灯すと、先祖伝来のお茶の味わいや作法を体感するような、繊細なお茶の香りが広がっていく。アメリカ西部の砂漠への旅「テール ブロンド / 黄金の大地」「テール ブロンド / 黄金の大地」の舞台となるメサ・ヴェルデは、コロラド州の砂漠の高台の断崖に建てられた住居で、かつてのネイティブアメリカンが何世紀も前に築いたもの。キャンドルに火をつけると、たちまちアメリカ西部にエスケープし、太陽の光に照らされ金色に輝く穀物や、熱を帯びた空気の類まれなる息吹を体感できる。【詳細】「レ モンド ドゥ ディプティック」 全5種 各36,960円<新製品>「レ モンド ドゥ ディプティック(リフィル)」 全5種 各15,950円<新製品>発売日:2023年8月31日(木)【問い合わせ先】ディプティック ジャパン株式会社TEL:03-6450-5735
2023年09月04日