Jホラー界の巨匠・清水崇監督の最新作として発表された映画『ミンナのウタ』。長らく内容・キャストが解禁されず多くの謎に包まれていたが、先日、ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSが本人役で主演を務めることが明らかになり、大きな話題を集めている。○■映画『ミンナのウタ』撮影現場を取材同作は、現実とフィクションが曖昧になった世界で、カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が自らも口ずさむようになり、GENERATIONSも次第に“呪いのメロディー”の恐怖に巻き込まれていくサスペンスホラー映画となっている。ラジオ局の倉庫で30年前に届いたまま放置されていた、「ミンナノウタ」と書かれた一本のカセットテープ。同局でパーソナリティを務める小森隼は、カセットテープが見つかった直後の収録中に不穏なノイズと共に「カセットテープ、届き……ま……した……?」という声を耳にし、ライブを控える中、突然姿を消してしまう。マネージャーの凛(早見あかり)は、事態を早急かつ秘密裏に解決するため、元刑事の探偵・権田(マキタスポーツ)に捜査を依頼。聞き取り調査を進めると、失踪した小森がラジオ収録の際に聞いた「女性の鼻歌のような、妙なメロディー」が「頭から離れない」と言っていたことが判明し、他のメンバーもリハーサル中に“少女の霊”を見たと話す。そして、次々にメンバーが姿を消していく中、リーダーの白濱亜嵐、凛、権田は、少女の霊が“さな”という女子中学生だということにたどり着き、“呪いのメロディー”が生まれた原因解明に乗り出す。2023年3月某日、白濱亜嵐、マネージャー・凛、探偵・権田が、生前の“さな”が住んでいた家を訪れるカットを撮影。現場には、すでに廃墟となった家の玄関、2階にある“さな”の部屋、2階へとつながる階段のセットが建て込まれた。落ち葉や土埃など汚しの加工で劣化した家を再現し、セット内には重苦しい空気が漂う。しかし、セット脇でスタンバイをしている白濱、早見、マキタの3人は、このセットを前にしても和気あいあいとした雰囲気で談笑。また、撮影が始まろうとした矢先に「監督のトイレ待ちです!」とのアナウンスで笑いが起こるなど、作風に反して常に明るい雰囲気で撮影は進んだ。本編では残念ながらカットされてしまったが、廃墟に足を踏み入れた3人が、“さな”の鼻歌にいつの間にか同調して“呪いのメロディー”を口ずさんでしまうシーンでは、耳に残る“呪いのメロディー”が静かな廃墟セット内に響き渡る。しかし、マキタの鼻歌のテンポが白濱・早見と合わず、カットがかかると、現場からは笑いが。その後、映像をチェックしている間に、マキタが白濱と早見から“呪いのメロディー”の鼻歌指導を受ける姿も見られた。そして、“さな”の過去が現実として目の前で起こり、早見演じる凛が階段を勢いよく駆け上がるシーンでは、清水監督とキャスト3人で入念なリハーサルが行われる。本番では早見が勢い余って階段を踏み外してしまうこともあり、白濱とマキタが心配そうに声をかけるなど、チームワークの良さもうかがわせた。○■清水崇監督が新たなホラークイーン・さなに込めた思い清水監督に同作について話を聞くと、GENERATIONSとホラー映画を撮ることになった当初は「GENERATIONSのことをあまり知らなかった!」と告白。しかし、「僕はいつも入口はそういうのが多いんですよ(笑)。3Dとか4DXも興味ないとか言いながら、やってみると楽しい(笑)。できあがってみると新しいことが勉強できたなと思うので、今回も楽しんでやらせてもらっています」と笑顔を見せる。GENERATIONSが本人役で出演するアイデアは「誇張している部分もありますが、本人たちに伝えたところ、楽しんでくれそうだった」といい、「メンバー同士がなんと呼び合っているか、一人称の聞き取りから始めました。本人たちと話しながら、作り上げていった作品です」と映画を観るファンが違和感を持たないようにリアリティを追求しながら撮影していったという。また、今作のホラークイーン“さな”についても、「“さな”の善悪は社会的に受け入れられないだけであって、彼女の中の善悪、純粋な気持ちで生きているという部分を描きたい」と話す。当初は高校生の設定だったが、“さな”の純粋な危うさをより表現するために中学生に変更したそう。「危うい年頃は、やっぱり13~15歳くらいだろうと。そこは観てくれた方が当時を振り返ったり、今の自分と照らし合わせたりして“この子の気持ちわかるなぁ”と思ってくれたら嬉しいです」と貞子に続く新たなホラークイーン・さなに込めた思いを語ってくれた。
2023年08月12日「嵐は11月にCDデビュー25周年イヤーを迎えます。グループ活動は休止中ですが、二宮さんは“グループと自らのパワーをキープしたい”と、活発に仕事をしています。そのひとつがYouTubeのようです。二宮さん率いるYouTubeユニット『ジャにのちゃんねる』は大人気で、7月23日に登録者数400万人を突破しました」こう語るのは芸能関係者。7月2日に更新された「ジャにのちゃんねる」のYouTube動画では、“幽霊”をテーマにトーク。そのなかで二宮和也(40)は次のように話した。「(霊は)いるよまじで。俺も昔怖い番組やってたから。見たし取り憑かれたし、大変だよ」’15年、『24時間テレビ』(日本テレビ系)のロケで硫黄島を訪れたという二宮。戦後70年の特別企画だった。「太平洋戦争の激戦地だった硫黄島は、一般人の立ち入りは原則禁止。このときは特別に許可を得て上陸したとのことでした。二宮さんは映画『硫黄島からの手紙』(’06年)に出演していましたが、硫黄島に実際に訪れたのはこれが初めてだったそうです」(前出・芸能関係者)奇妙な出来事が起きたのはロケから帰ってきてからのこと。自宅で飲酒してから寝たところ、「起きて(コップを)洗いに行こうと思って持っていくじゃん、洗い場に。そしたらポコッて外れて。昨日はそんなことなかったのに」と、二宮は説明。「めちゃくちゃきれいに(コップの上部が)取れるの。ガラスだよ、俺が使ってたコップ。それが3日続いたの」まるで切り落としたかのように取れたコップの上部。不審に思い霊媒師に相談すると、「この間どこか行きましたか?」と霊媒師から問われた。「硫黄島に行ったんです」と二宮が答えると、「やっぱり兵隊さんが憑いてます」と霊視されたというのだーー。ファンをゾッとさせた二宮の心霊体験だが、実は嵐はかつて、オカルト検証番組に出演していた。「’01年から’03年にかけて放送されていた『USO!?ジャパン』(TBS系)です。当時駆け出しのアイドルだった嵐は、この番組で心霊スポットを巡ったり、都市伝説を紹介したりしていました。相葉雅紀さん(40)は『USO』のロケで一家心中があったと噂される廃マンションを訪れたことがありましたが、そのとき、とんでもない事態に陥ったのです」(制作関係者)“変な声が聞こえてくる”というマンションの一室。体育座りで待機していた相葉は、消え入りそうな声でこうつぶやいた。「戻れないかも……」「気持ち悪い」そのままばたりと倒れ込んでしまったのだ。別室でその様子を見ていた大野智(42)は目を見開いて驚き、必死に「相葉ちゃん、聞こえる?」と呼びかけたが相葉は無反応。現場は騒然とし、相葉はスタッフに抱きかかえられて救出されたーー。「相葉さんは霊媒体質のようで、松本潤さん(39)が“相葉くんを超える心霊体験を持つ人はいない!”と言っていたほどです」(前出・芸能関係者)『USO』で相葉はほかにも特異な体験をしていた。「かつて相葉さんと櫻井翔さん(41)は、霊能力者と女性アシスタントとともに“お経が聞こえる樹海”でロケを行ったことがあるそうです。しかし樹海に入ると、女性アシスタントが倒れたり、怪しげな光がいくつも見えたりと、異様な出来事が次々に起こったそうで……。パニックになった一行は、走って樹海から逃げ出したといいます」(前出・制作関係者)しかし、これには戦慄の後日譚があったーー。’23年6月22日放送のバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で櫻井が明かしたところによると、樹海から抜けるために走る途中、相葉は不意に立ち止まったという。不思議に思った櫻井は、「どうした?」と相葉の様子をうかがうと、相葉は、「なんでもない。行こう」とだけ返答し、再び走りだしてその場を去ったという。この樹海ロケから何年もたったころ、櫻井は改めて“立ち止まった理由”を相葉に尋ねた。すると相葉は、「切り株にタクシードライバーのかっこうをした上半身だけの人がいて、翔ちゃんのことを見ていた」と話したというのだ。さらに櫻井はこのロケについて『夜会』で、「放送されてないんだよね……」と、お蔵入りになったと明かした。身の毛もよだつ心霊現象にたびたび見舞われた嵐。『USO』の放送終了から20年がたつ。「心霊現象が頻発することから、『USO』はファンの間で“伝説の番組”と語り継がれています。映像として残されているものもあるだけに、恐ろしさも桁違いですからね。“嵐の怪談をまた聞きたい!”と期待するファンも少なくありません。メンバー自身も、“昔は心霊アイドルだった”と振り返っていました」(前出・芸能関係者)嵐の原点ともいえそうな心霊現象。この夏の酷暑は、“嵐の怪談’23年版”で涼をとりたい!
2023年08月12日映画『ミンナのウタ』(公開中)公開前夜祭イベントが10日に都内で行われ、GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太)、早見あかり、清水崇監督、さなが登場した。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄、小森隼、佐野玲於、関口、中務、数原龍友)が主演を務め、全員が本人役で出演。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。イベント前には本作を上映し、ホラー映画として“国内初”の試みとなる観客の「感情分析」を実施。劇場内の観客席にランダムに設置したカメラにより、Olive社の感情分析プラットフォーム「LACAUSE(ラクーズ)」で観客の感情データをリアルタイムに採取する。そのデータを基に、上映中に「一番観客を怖がらせたキャスト」と「一番怖がった観客」を選出して、表彰を行なった。今回はイベントのオフィシャルレポートが届いている。○イベントオフィシャルレポート会場には翌日の公開初日を待ちきれない大勢のファンが集まり、超満員!熱気あふれる会場内にGENERATIONSのメンバーたちが登場すると、会場は大歓声! 登壇者がひとりひとり挨拶を行う中、ステージの端には“謎の少女”の姿が...。司会者の「もしかしてあなたは...?」という呼びかけに、「高谷さなです......。わたしの映画が公開されると聞いて......やってきました」と語る“さな”に、GENERATIONSのメンバーたちもビックリ!早見も「GENERATIONSの映画じゃなくて、“さな”の映画だったんだ!」と驚いてみせた。だがそんな中、“さな”に果敢に話しかけようとしたのが、清水崇監督。“さな”に敢えてマイクを向け、「今日は公開から1日早いですよ」「(進行が滞ったときに)これは呪いですか?」などなど、度々“さな”の素顔に迫ろうとするも、“さな”は残念ながらノーリアクション。そんな監督と“さな”のやりとりに、GENERATIONSのメンバーたちは終始大笑い。「猛暑が続くこの夏を、ヒヤッとする本作で涼んでいただきたい」と、司会者からの【最近一番ヒヤッとしたことはなんですか?】という質問が投げ掛けられると、登壇者は様々な体験を披露。リーダーの白濱は「ホテルのシーンがあったんですけど、良かったらとホテルの方にカレーをいただいたんです。ありがとうございますと受け取ったんですけど、うっかりホテルに忘れて帰ってしまって...。もしかしたらスタッフさんが回収してくださったのかもしれないですが......」と、ヒヤッとした自身の反省体験を語った。片寄涼太と関口メンディーは、7月24日に行われた「さなpresents真夏の学生試写会」でのヒヤッとしたエピソードを披露。「学生向けのイベントだったんですが、舞台に立った監督の第一声が『うるさい!』。何が起きたの? と思いました(笑)」と語る関口が清水監督に尋ねると、それはGENERATIONSのメンバーたちの登場に興奮して大はしゃぎだった学生たちを驚かそうとしての言葉だったようで、「学生さんたちに冗談は通じなかったんですよ(笑)」と呆れた様子の関口。清水監督も「あの後、片寄くんに本気モードで叱られました」としょんぼり。片寄も改めて「学生さんに『うるさい』はダメですよ」とピシャリと清水監督をたしなめた。「ちょうどさっきヒヤッとしました」と語る数原龍友は、「(中務)裕太くんがゲームをやっていたので、『なんでやっているの?』と聞いたら、後輩のTHE RAMPAGEの陣にボロ負けしたらしく。悔しくて練習しているんだと言うので、僕も久しぶりにやらせてもらったんですよ。僕は2回戦って2回とも勝った。そしたら裕太くんの表情が明らかにイラッとしてきて(笑)。ヒヤッとしました」と報告。中務は「悔しかったすね」と返してみせて、会場は大笑いとなった。そんな中務裕太は「僕は某SNSで怖い話を観るのが好きで。ヒヤッとした話をします」と、先日観たという怖い話を披露。ドライブをしていたカップルが、手を振る少女を見かけたものの、その手の振り方がこの世の人じゃなかった...という話に、会場から「いやだ〜!」と怖がる声が。それに対して清水監督が「それは逆手拍手ですよね。それは良くないと言いますね」と解説してみせた。小森隼は「テレビ収録で小峠英二さんたちとロケに行って、『サイン書いてください』と言われたんですけど、小峠さんは寝たかったんでしょうね。『後で書くわ』となったのですけど、それを知らないメイクさんが『サインですよ! 早く書いてください!』と(笑)あれはヒヤッとしましたね」と述懐。佐野玲於は「藤岡弘、さんにヒヤヒヤしていました。収録がスタートして、(カメラの)赤ランプが点いた時に、藤岡さんがカンペを読むハズだったんですけど、(オンエアが始まっても)ずっとニコニコしていたんで、みんなヒヤッとしてました(笑)でも藤岡さんは本当に最高で、ステキな方でした」と笑ってみせた。マネージャー役の早見は、映画撮影中の裏話を披露。「映画のクライマックスで、ドアがバタンと倒れて、それに乗って階段を落ちていくシーンがあったんですけど、あの落ちる瞬間が本当に怖くて。もちろん安全を確保した状態だったんですけど、最初はゆるい感じだと説明されていたのに、実際は違って。あれは怖かったです」とヒヤッとした撮影時の体験を振り返った。○感情分析の結果は?そして、Olive社の感情分析プラットフォーム「LACAUSE(ラクーズ)」を使用して採取した映画鑑賞中のお客様の感情データから、【一番お客様を怖がらせたキャスト】と、【一番怖がっていただいたお客様】を発表・表彰を行った。【一番お客様を怖がらせたキャスト】に選ばれたのは、怖がらせ度60%を獲得した関口メンディー! 観客を一番驚かせたのが“逆再生”のシーンだったため、登壇者たちも「あそこ?」「いいの?」「“さな”じゃないの?」と驚いた様子。そんな“さな”を慰めるように「泣かないで〜♪」と歌い始めた清水監督に会場は大爆笑。小森たちも「誰か監督を止めてくれ!」と大笑いだったが、当の関口は「うれしいですね。あのシーンは本当に怖かったんで。あの音がジリジリくるじゃないですか。ひとりで精神が崩壊するかと思って。それくらい怖い撮影でした」と振り返った。清水監督も「あれをつくってくれた録音部の方は喜んでくれると思います」と嬉しそうに付け加えた。【一番怖がっていただいたお客様】は、前方エリアに座っていた女性客。突然選ばれ、マイクを渡されると「恥ずかしい」と照れることしきり。「怖かったんですかね」と語りつつも、「亜嵐くんがカッコ良かったからかもしれないです」とラブコールを送り、会場は大喝采。そのコメントにやさぐれた様子を見せた小森は「(劇中冒頭で姿を消してしまう)俺の気持ちにもなってくれ!」と嘆いてみせつつも、「楽しんでくれて良かった」と呼びかけた。さらにこの映画の【恐怖度指数】が95%だったことが明かされると、清水監督も満足げな表情。「これでホラーは卒業して、コメディーを撮っていいということですね」と冗談めかして会場を沸かせた。最後にメンバーを代表して白濱が「僕たちが出ているということで、カジュアルなホラーじゃないかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ホラーファンにも楽しんでいただける作品になっていると思います。ぜひ広めてください」と語ると、清水監督も「僕はたくさんホラー映画をつくってきましたが、まさかLDHの方が出て下さるなんて思ってもいなかったので、それを逆手にとってやろうと思って。LDHのラブ・ドリーム・ハピネス、というポジティブな言葉の裏側といいますか、“さな”が持っている思春期の執着心が、死んだ後もずっと続いていたらネガティブなものに変化するということを描こうと思ったので。LDHの皆さんが主演でなかったら、そんなことは思いつかなかったので、感謝したいと思います」と語った。
2023年08月11日●清水崇監督作『ミンナのウタ』でGENERATIONSのマネージャー役に11日に公開されたJホラーの巨匠・清水崇監督最新作『ミンナのウタ』。GENERATIONSが本人役で主演を務める同作は、カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。今作で怪奇現象に巻き込まれるGENERATIONSのマネージャー・角田凛を演じたのは、女優・早見あかり。ホラー作品が苦手だという彼女は、なぜ出演を決断したのか。身近な存在でもあるマネージャーという職業を演じること、そして改めて女優に向いていると感じた「主役体質」とは。○■苦手なホラー作品に出演「試写が嫌で嫌で……(笑)」――まずは作品を観た率直な感想をお聞かせください。ホラーが苦手で、最初から最後までホラー作品を観たのが人生で初めてでした。もちろん台本を読んで撮影をしているので、何が起こるの知っているのに映画館の音響も相まってしっかりと驚きました。ずっと肩に力が入っていたので疲れました(笑)。――ホラーが得意ではない早見さんが清水崇監督作品への出演を決めたきっかけを教えてください。「清水さん=Jホラーの巨匠」という印象なので、素直に、ご一緒できることが楽しみでした。また、内容としてもGENERATIONSの皆さんがご本人の役で出演されて、その中に架空のマネージャーとして私がいるというのが、フェイクとリアルが重なるおもしろい題材だと感じました。ホラーが苦手だからやらないという考えはなかったのですが、オファーをいただいて、撮影が始まる前から試写が嫌で嫌で……(笑)。――演じるのと観るのは別ということですね(笑)。台本を読んだときにも怖さは感じましたか?怖いですが、それよりも“どうやって画で表現するのだろう”と思っていたところがあったので、ワクワク感の方が大きくて、自分がいないシーンも試写で答え合わせができて良かったです。台本の文字よりも映像で見た方が、清水さんの頭にあるものが、より具体的に表現されていたので、改めて怖いなと感じました。○■Jホラーの巨匠・清水崇監督は「変わった方」――これまでもいろんな監督とお仕事をされてきたと思いますが、清水監督の撮影現場で印象的だったことはありますか?清水監督は、基本的に物腰の柔らかい優しい印象ですが、時々ブラックジョークが飛び出ることもあり……。私がクランクインした日が車での撮影だったのですが、窓ガラスをガンガンと叩きながら「早く開けろ!」と叫ばれて、“この方、怖い監督なんだ!”と思いました。コミュニケーションだと思いましたが、わからなかったので「なんで窓開けてないだけで私は怒られているのだろう」と。でも、それが冗談だったことが撮影を通じて少しずつわかるようになりましたが、変わった方だなと……(笑)。――それが清水監督の距離の縮め方なんですね。演出の面ではいかがですか?GENERATIONSの皆さんのマネージャーという立ち位置だったので、実際マネージャーさんに対しての呼び方など、関係値の軸となる部分は私を含めたキャストに任せてくれました。なので、本読みと顔合わせの段階からすごく丁寧に時間をかけて作り上げた部分ですね。年齢も近いので仲が良い関係性でもいいのかなと考えました。逆にホラー描写については監督の中に画があるので、ディレクションをしていただきました。○■撮影で怪奇現象を体験「結局、原因は分からずじまい」――怖がる演技など普段とは違った引き出しを求められたかと思います。最初に“呪いのメロディー”の音源を聴いたときはとても怖くて。でも、撮影を通して何度も聴いていると、少しずつ慣れてしまい、怖がる演技が少し薄くなってしまうので、特に意識をしました。試写を観たときにも感じたことは、撮影をしていると、シーンに触れ合う時間が長いので“慣れ”が出てくると思います。もちろん作品は怖かったですが、自分が知っている部分は、撮影の裏側を思い出したりするので、本当のまっさらな気持ちで見られていないです。でも、皆さんが観るときは全く知らない状態で怖いだろうなと思うので、何も知らない方がどのような感想を持つのか興味があります。――こういった作品の撮影では、怪奇現象が起きやすいという話を聞いたことがあります。撮影中に不思議な出来事はありましたか?電話の発信ができなくなったことがありました。私が電話をかけるシーンで、普通に電話ができていたのに「ツー、ツー」という不通音しか聞こえなくなってしまって。受電する側の電話を持っていた方は何も触っていないし、電話自体も正常に動いていたのですが、私からはかからなくなってしまいました。結局、原因は分からずじまいでした。――そんなことがあると、より苦手意識が出てしまいますね……。怖かったです。撮影期間中は、塩をずっと身に着けていました。●マネージャー役を通じて感じた自身の“適性”○■白濱亜嵐の印象でメンバーと食い違い「しっかりしていると…」――劇中では呪いのメロディーはもちろんですが、観る人を“さな”が恐怖に陥れていきます。早見さんから見た印象を教えてください。“さな”もですが、“さな”を演じた穂紫朋子ちゃんがすごい……。普通に話していると存在感もあるし、普通に穂紫ちゃんなんですけど、“さな”になった途端、本当にここにいるのか、いないのかわからない。言葉通り透けて見えるような感じで本当に異質。言い過ぎると本人に対して失礼になってしまいますが、でもすごい褒め言葉でもあって。素晴らしい女優さんですし、穂紫ちゃんが演じた“さな”は、貞子に続くホラークイーンになるのではないかと思えるぐらい怖かったです。――新たなホラークイーンが誕生したと。白濱亜嵐さん、マキタスポーツさんと3人のシーンも多かったと思いますが、お二人はそれぞれどんな印象でしたか?マキタさんは“気のいいおじさん”(笑)。私もマキタさんもゲラなんですよね。撮影のスケジュールが結構タイトで、特に終盤は体力的にも限界な部分があったのですが、マキタさんと2人で「りんちゃんです! ごんちゃんです!」とかボケて遊んだりして、おかげ様で楽しく撮影できました。亜嵐くんは、GENERATIONSの皆さんの中で一番しっかりしていると感じたのですが、それを他のメンバーに言ったら「亜嵐くんがしっかり!? えっ?」みたいなリアクションで。“リーダーだからさすがだな”と思っていたんですけど、違うみたいでした(笑)。○■LDHスタッフへのヒアリングで衣装のリアリティを追求――身近なメンバーの皆さんだからこそのリアクションですね(笑)。改めて、今回はGENERATIONSのマネージャーを演じられました。早見さん自身も幼い頃から芸能界で活動をしてこられて、マネージャーはいちばん身近な職業だと思いますが、演じてみていかがでしたか?いちばん大変だったのは、GENERATIONSの皆さんとの距離感をどう表現するかという部分。亜嵐くんと(関口)メンディーさんは、私のことを「凛ちゃん」とちゃん付けで呼んでいて、他のメンバーはさん付け。亜嵐くんとメンディーさんとは普通にタメ口で話せる関係性でお互いに信頼を置いてるなど、細かな設定を決めるのは苦労しました。撮影が始まってからは、本人役で出演しているので亜嵐くんですが、本当の亜嵐くんではない。だけど、私は亜嵐くんと呼んでいて……みたいな複雑さに、馴染むまでに、時間がかかりました。――ご本人役としての出演ならではの難しさですね。また、現場には本当のGENERATIONSのマネージャーさんもいらっしゃったと思いますが、役作りで参考にしたこと、取り入れたことはありますか?先ほど話した距離感というところで、結構メンバーの皆さんと距離が近いマネージャーさんもいるなと思いました。その関係性もありなんだと思えて、ある意味答え合わせができた気がしました。あと役作りとは少し違いますが、衣装さんがLDHさんに、マネージャーはどういった服を着ますか? とヒアリングをして下さったんです。なので、「ライブのときは黒い服」とか、「スタジオレッスンのときは動けるようなカジュアルな服」などを知ってから演じることができたので、やりやすかったですね。○■絶対にマネージャーになれない理由「私はどうしても…」――マネージャー役を演じて、マネージャーさんに対してなにか感じたことはありますか?これは前々から思っていたことですが、私は絶対にマネージャーにはなれないです(笑)。とにかく忙しい! マネージャーという職業は、出る側が忙しかったら、それよりもさらに忙しいんです。しかも、自分の担当しているタレントをこれからどうするか、考え続けないといけない。私とはがんばり方の軸が違うというか、人の人生をサポートすることは、自分にとってはすごく難しい。私は自分勝手なので、私みたいな勝手な人間には絶対に務まらないと常々感じていますし、今回も改めて思いました。やっぱり“主役体質”なんですよね。自分が目立ちたい! という出たがりな部分がある(笑)。だからこそ、この仕事をしているとは思うし、誰かのサポートに徹するという仕事はすごく素晴らしいことですが、私はどうしても出る方でいたい。なので、今回のマネージャー役を通じて、性格的にも今の仕事が向いてるということがわかりました。■早見あかり1995年3月17日生まれ。東京出身。女優。ドラマをはじめ近年では映画『シン・ウルトラマン』(22)『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』(23)、舞台など幅広く活動。8月6日から放送のABC・テレビ朝日系ドラマ『何曜日に生まれたの』に出演している。トップス・アクセサリー:MIELI INVARIANTパンツ:N.O.R.C
2023年08月11日永遠の恋と、共に生きていく。株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2023年8月9日(水曜日)に、『カム トゥ ハンド 』(世)2巻を刊行いたします。『カム トゥ ハンド 』②書影高校時代の教師と教え子ながら、運命の再会をし恋人同士となった美晴と嵐。同棲を始めた二人は、お互いに仕事で忙しい中でも幸せな毎日を送っていた。しかし早く帰宅できたある日、美晴はマンションのエントランスで嵐を探す美人な人物を見つけてしまう。動揺した美晴はとある行動に出て……。嵐の誕生日、美晴の生徒達の受験、そしてこれからの人生。変化を積み重ねた、優しく満たされる恋の未来は──。世の大人気デビュー作、待望の続編!試し読み『カム トゥ ハンド』②試し読み : 連載:幸せな恋を詰め込んだBLレーベルmimosa(ミモザ)HOME : - YouTube : 特典情報アニメイト:有償8p小冊子コミコミスタジオ:描き下ろしペーパー、有償16p小冊子ホーリンラブブックス:両面イラストカード、有償アクリルスタンド協力書店:描き下ろしペーパーシーモア:4p描き下ろし漫画※シーモア以外の書店では8月23日(水)~配信開始非売品ポスター&POP プレゼント企画実施単行本発売日の8/9(水)よりmimosaのX(旧Twitter)で非売品のポスターとPOPが当たる企画を実施します。詳細は8/9(水)以降、mimosaのアカウント(@mimosa_leed)をご確認ください。 : 概要作品名:カム トゥ ハンド2著者名:世ISBN:978-4-8458-6268-9ページ数:168p判型:B6発行日:2023年8月9日定価:792円(税込)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月09日株式会社文藝春秋電子書籍編集部では、8/9に、デジタル写真集『デジタル原色美女図鑑 村島未悠 non title』を発売します。撮影は五十嵐隆裕さんです。週刊文春掲載のグラビア頁を元に構成された、デジタル写真集です。村島未悠さんは所属していたダンス&ボーカルグループを卒業後、ソロ活動を開始。You Tubeチャンネルでは企画・撮影・編集を全て自分で行うなどSNS活動にも積極的で、プロバスケットB.LEAGUEの川崎ブレイブサンダースの2022-23シーズンのアシスタントMCもつとめています。癒し系の笑顔とフィギュア級ボディで、グラビア業界において、大注目の存在です。「週刊文春さんに、グラビアページがあることは、知りませんでした。ネットニュースで、『文春砲』はよく見ますけど(笑)。グラビアの撮影では、沖縄、五島列島、韓国など、色々なところに行きました。その土地を感じて、美味しいものを食べるのは楽しいです。この仕事をするまで、水着は子供の頃に着たきりでした。泳げないので、プールにも行かなかった。宮古島でライフジャケットを着て船で沖に出た時は、怖くて震えてました。『サメに食べられたらどうしよう』と(笑)。演技や、MCなど、今は、色々なことに挑戦しているところです。今回の撮影では、今までより、『Cool』で『Stylish』な部分を見せられたのではないかと思っています」(撮影時のインタビューより)■プロフィール村島未悠(むらしまみゆ)1998年8月27日生。大阪府出身。身長157cm。1st写真集『むらゆみ』発売中 (Instagram) (X) (You Tube) (Tik Tok)■カメラマン五十嵐隆裕 ■書誌情報書名:『デジタル原色美女図鑑 村島未悠 non title』撮影:五十嵐隆裕価格:税込1,500円(※電子書店によって異なる場合があります)配信開始日:8/9(水) ■楽天Kobo、DMMブックスでは、限定特典付き特別版が発売になります【楽天Kobo〈限定特典付き〉】デジタル原色美女図鑑 村島未悠 non title 【DMMブックス〈限定特典付き〉】デジタル原色美女図鑑 村島未悠 non title ■Kindle URL ■メイキング動画(YouTube) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月09日清水崇監督の最新映画『ミンナのウタ』が8月11日(金・祝) に公開となる。主演を務めるのは、GENERATIONS。ラジオ番組のパーソナリティを務める小森隼が、ラジオ局の倉庫でリスナーから届いたまま放置されていたカセットテープを見つける。その後、ラジオ収録中にノイズと共にある声を耳にし、数日後にライブを控えているにも関わらず忽然と姿を消してしまう。小森はどこへ消えたのか、カセットテープとは。そして、メンバーの中には少女の霊を見たという者も……。メロディーをキーワードに恐怖の連鎖が始まる。今回は、GENERATIONSから白濱亜嵐、小森隼、佐野玲於に話を聞いた。新鮮だったホラーと現場の空気感のギャップ――清水崇監督と言えば、ジャパニーズホラーの巨匠。撮影に入る前と入ってからとでは印象は変わりましたか?白濱亜嵐(以下、白濱)僕は個人的にホラー映画が好きで、清水監督の作品も見させてもらってたんですけど、始めはすごく気難しい、おとなしい方というイメージがあったんです。でも、話してみるとすごく気さくですし、会った瞬間に「僕、霊感とかないんで」っておっしゃるような方。仲が深まるのは早かった気がしますね。――白濱さんはラストシーンにかけて重要な役割も担っていらっしゃいますが、演出面でのご指導もあったんでしょうか。白濱演技指導というよりかは、ホラーをどうやって見せるのか、という指導は結構ありました。普段の映画ではやらないようなカットが多かったので。「気持ち悪いと思うんですけど、わざとここで振り向くまでに間を空けてください」みたいな。ナチュラルじゃないところを作る指導が多かったです。――小森さんはいかがですか。小森隼(以下、小森)お会いする前はものすごく怖い方なんだろうなと勝手にイメージしていたんですけど、現場でも、打ち合わせのときもフランクに声をかけてくださって。僕自身がそこまで映画出演の経験が多くあるわけではないので、それぞれの現場で戸惑いながら、考えながらだったんですけど、すごく寄り添ってくださって。特に、僕は1人のシーンが多かったので、戸惑っているところをスタッフさん含めて空気を作ってくださったのが印象的でした。でも、すごく嬉しい現場だな、なんていう話をしてたら、監督に「てめえ、このやろう!」って僕にめちゃくちゃキレるギャグをされて、マジでびびるっていう。白濱ははは!知らないんだけど、その話(笑)。小森ユーモアでですよ?そういう話をしていたのが聞こえたのか、キレられて。その直後に、「撮影行きます!」ってなったんですけど、無理ですよね(笑)。そういうユーモアのある方で。すごく楽しい現場でした。佐野玲於(以下、佐野)僕はホラーが少し苦手なんですけど、やる分には楽しいな、って現場に入ってみて思いました。ホラー映画の裏側を知ることができたり、実際に特殊メイクとか、照明の作り方とか、アングルの狙い方とか、結構具体的で。トラックインの秒数や、「ここでくる!」みたいな具体的な撮り方もおもしろかったです。監督がすごくわかりやすく教えてくれましたし。あと、意外とホラー映画とのギャップって現場の空気感にあるな、というのは思いましたかね。失礼な意味じゃなくて、監督がふざけた人間だと思ってて。小森うん、とても。佐野ね。とてもふざけた大人だと、思いまして。こういう人がホラー映画を作ると、そりゃ斬新な発想になるな、って。幽霊ってホラーではラスボスみたいな出てき方をしてくるんですけど、やっぱり現れ方とかが斬新なんですよね。インタビューでは言い方が難しいんですけど、少女の霊の登場の仕方や設定、環境の使い方。鏡への映り込み方ひとつをとっても普通は思いつかないようなものなんです。……って、いろいろ考えたときに、これぐらいふざけた大人じゃないとこんな斬新な発想にはならないんだな、って思いました。フィクションとノンフィクションの行き来が難しかった――今回のようにご本人役を演じるという機会はなかなかないかと思うんですが、ならではの難しさは感じられましたか?白濱私服のシーンは衣装チームとディスカッションしたり、監督やプロデューサーさんも交えてどこまでリアリティを残すのか、というすり合わせをしたり、あとはマネージャー役の早見(あかり)さんとの関係性の作り方とか。僕だったらタメ口で喋るけど他メンバーは、マネージャーに敬語を使っていたり、そういうそれぞれの関係性作りとかは大変でしたね。メンディーくんの呼び方が隼は「メンさん」だったり、僕は「メンディーくん」だったり、そこを台本に落とし込むのが、準備段階として大変でした。小森僕自身のキャラクターを台本にも落とし込んでいただいたので、随所にいる自分はすごくフランクでした。でも、何かが起きたときや、大きな声を上げるとか真面目にメンバーと話すシーンが自分を通して言うとちょっと恥ずかしかったりするんですけど、フィルターを通すと行けたり。不思議な感覚の間にいることをリアルに感じながらやるのは、少し難しかったですね。作中のように、もし消えるんだったら、僕は本当に何も言わずに消えると思うんですけど、そこを電話してみるとか、自分だったらしたことないな、とか。だから「もしあのとき、本当に困って電話していたらどういう状態になってたんだろうな」だとか、自分のもしもをイメージするのはなかなか難しかったです。――演技経験があまりない、というお話をされていましたが、だからこそ余計に自分に重ねてしまったり、ということもあったんでしょうか。小森「自分なのに自分じゃない経験を引っ張ってくるってなんだ!?」というところは、悩んだりはしましたね。佐野本人役と言っても作品なので、リアリティと作品性という、フィクションとノンフィクションの行き来は結構難しかったかもしれないですね。本人役なので、導入ではメンバーのやり取りは自然で、ファンの人が見ても、そうじゃない人が観てもGENERATIONSだな、自然だな、というものから徐々に非現実的な状況に移っていく、みたいな温度感の探る感じはありましたね。それが難しかったです。なおかつ、そういうことが起きたときに、自分のキャラでいないといけないんですよね。やりすぎてもウソになっちゃうし、自然過ぎても、何て言うんですかね……。白濱怖さがなくなっちゃう?佐野そう、怖さがなくなるので、そこはすごく難しいな、というのは思いました。――後半にかけてのみなさんのリアクションが、それぞれキャラクターがすごく立っていると感じたんですが、どなたが一番近かったな、というのはあるんですか。白濱僕は特にセリフ量も多かったので、「白濱亜嵐を演じる」という感じで臨みましたし、ほかのメンバーもそうだったんですけど、全くそんな感じがなかったのが中務裕太だけでしたね。あんまり演技してなかったですね。佐野映画に出てすることも気づいてないかもしれない。白濱その可能性があるぐらい(笑)。佐野まだ気づいてないかも。――わりとちょっと不思議な役どころですよね。白濱そうですね。佐野普段もそんなこと言うんですけど、たぶん嘘だと思います。白濱だから裕太くんだけは一番リアリティがあって。台本とかけ離れてなかったのかな。佐野でも、それがめちゃくちゃおもしろかった。白濱おもしろかった。本当に。MVPな気がする。佐野ずるいよね(笑)。グループのホラーな話「メンディー君が……」――今年10周年ということでグループのお話もちょっとお伺いしたいんですが、改めて10年を迎えて、グループとして変わったこと、課題だと感じるのはどういったことになるでしょうか。白濱グループとして変わったことは、それぞれに、個人でも活躍できるものを持ったな、と思います。1人1人がスーパースターになっていくのが一番いいんじゃないかと。みんながなりたいものに近づくためにはそれが一番早いのかな、ということは客観的に見ても思いますね。――今回、ホラー映画ということで、今だから言えるグループの怖い話を教えてください。白濱この作品のお祓いのときにメンディーくんが二礼二拍手一礼でやんなきゃいけないところを、二礼一拍手一礼やっちゃったことですね。――それは……!小森ホラーですね~。最年長ですからね(笑)。白濱ライブでもご祈祷やるんですけど、基本僕しかやらなくて。多分メンディーくんは御祈祷とか前に出てやったことがなかったのか……二礼一拍手一礼でしたね。――そのときの場の空気はどうなるんですか。白濱もう絶対に笑ってはいけない(笑)。お祓い終わった後にメンディーくんに言いました。「一礼少なかったよ」って。メンディー君も「なんか、わかんなくなっちゃった」。かわいかったですね、そこは(笑)。――佐野さんはいかがですか。佐野めちゃくちゃありますよ、ホラーな話。今ぱっと思い浮かんだのは……書けないですけど(笑)。――書けるものでお願いします!(笑)佐野僕ら海外のツアーをたくさんやってたんですよ。海外にみんなでいろんなとこ行ったな、って。で、行った先でメンバーがスリにあったりとか。白濱あー、あったね。佐野あとちょっと危ない人が寄ってきたり、というのは、結構ありますね。白濱確かに怖いよね。佐野危機的状況っていうのは、GENERATIONSは結構経験しているので。――そういうときの対処法も養われてきたり?佐野養われてきたと思いますね。結構危ないところには、みんなでたくさん行ってきたな、って。小森僕は……候補生になってすぐ、誕生日があったんですよ。グループの中で僕が最初に誕生日を迎えたんです。そのときにメンバーが辞めるドッキリをされて大号泣したんですけど、その大号泣終わり、なぜか僕が顔面血だらけだったのが一番ホラーでしたね。――血だらけ!?小森なぜかわからないですけど、大泣きして、多分鼻から血が出たら。こすってたら、気づいたらすごい血だらけになってました。白濱ホラーだねー(笑)。グループが危機的場面に陥ったとしたら――危機的な場面も多かった、という話がありましたが、今回の作品では小森さん突然消えるという……。白濱あらすじに隼の名前しか入ってないからね。小森そうなんですよ。ありがたいことに。白濱小森隼がある日突然姿を消してしまう。――そんな危機的状況が展開されますが、実際にグループが困難にぶち当たったときは、これまでどのように解決してきたんでしょうか。白濱ギャグにしてきましたね。佐野ギャグですね。小森そうなのかもしれないですね。白濱GENERATIONSはギャグにするスピードが速いので有名なんで。小森そうかなぁ(笑)。佐野ギャグにすることで、自分たちは大らかになってるつもりなんですけど、どうやらただのバカだと思われているときもありまして。そういうときはすごく勘違いされてしまうんですね。白濱10年やってきて、一番身についたことはバカを演じることかもしれないですね、GENERATIONSは。――話し合いもされた上で、ということですよね。白濱もちろん。真面目です、意外と。小森そういうのはちゃんとやるんですけど、話し合いをしただとか、起きた事柄って終わったあとに振り返れば、そんな大したことでもなかったりもする、っていうことは普通に生きていたらたくさんあるじゃないですか。そのときに僕たちの中では、ギャグにすることによって消化できたり。あと根にもたないということももちろんあります。佐野グループにそういう人が多いのか……。小森そうかもしれないですね。グループとして「また海外でやりたい」――ここまでもいろんな活動をされたかと思いますが、今後10年でやってみたいことはありますか?白濱ツアーじゃなくてもいいので、みんなで海外行きたいですね。ヨーロッパとかアメリカとか。佐野ライブやりたいですね。イベントでもいいんですけど。アジア圏も行きたいな。――前回海外行かれたのは……。小森最後はもう……2018年?佐野グループとしてはそれぐらいですね。小森中国大陸ツアーが最後じゃないですか。佐野あと、僕らドバイ親善大使だったよね? もう1回やれないかな。白濱行きたいよね、ちゃんと。佐野ドバイ親善大使やりたいですね。白濱やりたいこと見つかりました(笑)。今後10年でドバイの親善大使をやる。それぞれが何か大使をやるのも面白いよね。昔、香港もやってたしね。小森確かにね。佐野世界的に先取り多様性グループなので。白濱早かったですよ、香港の親善大使やったの(笑)。――小森さんはいかがですか?小森うーん……びっくりするぐらいみんなと一緒ですね(笑)。白濱(笑)。小森でもここ10年で、それぞれやりたいことが見つかったり、戦えるフィールドができたので、そこを広げる作業はもっとやりたいですよね。そのフィールドがクロスオーバーしたときに、またGENERATIONSとして面白いエンターテインメントとしてチャレンジできると思うので、もっといろいろやりたいですね。佐野やりたいね。小森個々でできることが違うんで、GENERATIONSは。それがすごく強みだと思います。またグループで映画に出るとしたら?――最後に。またメンバー全員で映画に出演するとしたら、どんな映画に出たいかなどありますか?佐野オムニバスで『ブラック・ミラー』みたいなやつやりたいですね。小森あー!佐野オムニバスなのでみんなで出る、という形じゃないですけど、それぞれのが観たいな。白濱一回ショートフィルムでやったけど、それのなんかもっと……。佐野うん、めちゃめちゃ気持ち悪いやつ。今回、ホラーをやったので、ちょっと人間的な作品はやってみたいな。白濱おもしろそう!んー、僕はなんだろうな。SFやってみたいです。佐野おもろいっすね。白濱SFのコメディとか。グリーンバックで(笑)。グリーンバックやってみたいなっていう。小森僕、『メン・イン・ブラック』みたいな作品はやってみたいですね。白濱アクションSFコメディね。小森軸になる人が1人いて。別にエイリアン役でもいいですし。SFっぽい、『レディ・プレイヤー1』みたいな感じもやってみたいです。撮影していてもみんなキャラが強いのでやりたいキャラとかが映えて楽しそうですよね。そういうのはやりたいです。取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄ヘアメイク:米持冬花(JYUNESU)スタイリング:葛西‟ジャンボ”克哉ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント3人のサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年08月09日森七菜、間宮祥太朗がW主演を務める「真夏のシンデレラ」第5話が8月7日に放送され、怒涛の展開からのラストの健人の言葉に「最高!」「健人しか勝たん!」と絶賛する投稿が続出した。真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇を、オリジナル脚本で描く本作。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進む優等生な日々を送る男友達。そんな男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していくキュートでロマンティックな王道のラブストーリー。明るくて、責任感が強く、困っている人を見ると放っておけない男勝りでサバサバした性格のサップのインストラクター・蒼井夏海を森さんが演じ、一流大学を卒業し大手建築会社に務める、誠実で優しすぎるがゆえに優柔不断な一面も秘めた俗に言う優等生タイプの青年・水島健人を間宮さんが演じる。また、幼馴染みで大工の牧野匠に神尾楓珠、美容師アシスタント2年目の滝川愛梨に吉川愛、人に頼ったり甘えたりするのが苦手な強がりタイプのシングルマザー・小椋理沙に仁村紗和が出演。さらに健人の高校時代からの友人であり、一流大学の学友でもある佐々木修を萩原利久が演じ、男性チームの中で一番のお調子者・山内守に白濱亜嵐、海で助けた女性に一目ぼれをするライフセーバーの早川宗佑として水上恒司が出演するなど若手豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。サップ用品の展示会に参加するため、東京に行くことになった夏海(森七菜)。その間、Koholaは、愛梨(吉川愛)と理沙(仁村紗和)が手伝ってくれることになっていた。夏海は、最近、どこか様子がおかしい弟の海斗(大西利空)のことを気にしつつも、東京へ向かう。夏海とSNSでやり取りをしていた健人(間宮祥太朗)は彼女が東京に来ていることを知って驚くが、展示会の後は予定がないと知り映画でも観に行こうと夏海を誘う。展覧会の後、手作りのおにぎりで食事をしていた夏海は荷物を抱えて大変そうな妊婦を見かけ、彼女を手伝うが、どこかにスマートフォンを落としてしまう…。一方、本腰を入れて司法試験の勉強をする決意を固めた守(白濱亜嵐)は、修(萩原利久)のマンションに持ち込んでいた私物をすべて回収する。守は、愛梨のスタイリスト試験が終わったら、傷つけてしまったことを彼女に謝ってデートに誘うと修に告げ、「お前には負けねぇからな」と言って帰って行く…というのが5話のストーリー。スマートフォンが見つからず夏海が途方にくれていると、どこからか夏海を呼ぶ声が聞こえ、あたりを見回すと健人が夏海を必死に探していた。健人を見つけ、夏海が駆け寄り「もう大丈夫だから」という健人のセリフには「キュンが止まらない」「神回」という投稿が続出。健人が初めて建築で関わり、初心に返れるというビルに夏海を連れていき、2人で夜景を見るシーンでは「尊い」という声の一方で、告白はせずに終わった健人に「今でしょ!」ともどかしさをにじませる声も…。一方、スタイリストの昇格テストで先輩の声に動揺し、失敗して落ち込む愛梨の元に修が現れ、「合格祈願の花らしいから頑張れば」とマーガレットの花束を渡す。「ダメかも」と弱音を吐く愛梨に「試験におちても人は死なない」「だからまた次頑張れば良いだろ」と修ならではの言い方で励まし、この間の振舞いを謝る。そんな修の不器用な姿にSNSでは「修、頑張った」「可愛かった」という声で溢れた。また、夏海の弟・海斗(大西利空)の様子がおかしかった理由が彼女の妊娠であったことが中盤で明かされていたが、店を訪ねてきた彼女の両親に父・亮と夏海が土下座したところで、お腹の子供の父親が海斗ではないということ、海斗が彼女をかばっていたことが判明する…。これには「え?」「まって、頭が追い付かない」と動揺する投稿が相次いだが、畳み掛けるようにストーリーは展開していく。健人の前で土下座をしたことを「かっこ悪いところを見せた」という夏海に対し、健人は「誰かを助けるなんて俺にはできない」と伝える。そんな健人に対し夏海は東京で見つけてもらえたことを「かっこよかった」「ヒーローに見えた」と伝えると、健人が「俺は別にヒーローなんかじゃない」「好きだから。好きな人のことならいくらでも待てるし、どこまでも探しに行ける」「夏海のことが好き」と告白。これにはSNSでも「やっと言ったーー!!」「最高!」「ありがとう」「破壊力やばい」と絶賛する声が続出した。さらに、次週予告が流れると、修の白衣姿と愛梨のセリフに「修の白衣!!」「楽しみすぎる」「早く来週になれ」と早くも次週を待ちわびる声で溢れた。第6話あらすじ夏海(森七菜)のことが好きだ。健人(間宮祥太朗)は、夏海に自分の思いを告白した。夏海からそれを打ち明けられた愛梨(吉川愛)と理沙(仁村紗和)は、夏海にも夏が来た、と大喜びする。しかし夏海は、健人に好意を抱いていることは認めながらも、生まれ育った環境が違うこともあって恋愛は上手くいかないのでは、と言い出す。そんな夏海に理沙は、恋とか愛とかは一旦置いておいて、夏海にとって健人がどんな存在なのか考えてみてはどうかと提案。一方、匠(神尾楓珠)は亮(山口智充)から修理を頼まれていたイスを持ってKoholaを訪れ、夏海が東京でスマートフォンを紛失した話を聞く。愛梨はスタイリストへ昇格するテストで失敗してしまったものの、そのショックを引きずることなく仕事に取り組んでいた。するとそこに、愛梨を指名したいという客がやってくる。それは修(萩原利久)だった。夏海が亮と仕込みをしていると、差し入れアイスを持って健人がやってくる。そこに匠も居合わせ…。一方、理沙は、宗佑(水上恒司)のライフセーバー仲間から、彼が体調を崩していることを教えられる。心配になった理沙は、宗佑の部屋を訪れる。「真夏のシンデレラ」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月08日●「嵐電妖怪電車」を8月11日(金・祝)、12日(土)、13日(日)、14日(月)、15日(火)の5日間運行します。 ●「妖怪札(ようかいふだ)」の進呈、妖怪仮装コンテストなど、関連イベントを開催します。京福電気鉄道株式会社(本社:京都市中京区、社長:大塚憲郎)は、「嵐電妖怪電車」を嵐山本線(四条大宮~嵐山)で4年ぶりに運行します。「嵐電妖怪電車」の運行ダイヤや関連イベントの内容が決定しましたのでお知らせします。1.「嵐電妖怪電車」(1)運行期間8月11日(金・祝)~15日(火)の5日間(2)運行時間①嵐山17時00分発⇒四条大宮17時24分着②四条大宮17時40分発⇒嵐山18時04分着③嵐山18時30分発⇒四条大宮18時54分着④四条大宮19時10分発⇒嵐山19時34分着⑤嵐山20時00分発⇒四条大宮20時24分着・1日5便運行。乗降は四条大宮駅または嵐山駅のみ。(途中駅での乗降は不可)・2両連結で運行します。(モボ600形)(3)運賃大人 250円こども 120円・ご乗車には、上記運賃でお買い求めいただく「妖怪電車専用乗車券」が必要です。・「妖怪電車専用乗車券」は、出発駅(四条大宮、嵐山)で、各便の発車の約40分前より発売します。(4)乗車定員各便とも120名(5)内容・「妖怪藝術団体『百妖箱(ひゃくようばこ)』」がプロデュースする妖怪5~6体が電車に同乗します。・車内は吊革への妖怪のお札の貼り付けや妖怪画像の掲出などのほか、お化け屋敷のようなデザインやブラックライト照明で怪しい雰囲気を演出します。2.妖怪イベント(1)「妖怪(ようかい)札(ふだ)」の進呈・妖怪に仮装してご乗車されるお客様へ「妖怪札」を進呈します。(「妖怪電車専用乗車券」お買い求めの際、「一見して妖怪に見えること」を基準に判定し、進呈)・「妖怪札」は、嵐山駅はんなり・ほっこりスクエアの各店舗で100円のお買い物券としてご利用いただけます。(2)「嵐電妖怪仮装コンテスト2023~妖怪電車復活の集い~」・妖怪に扮装し、「嵐電妖怪電車」にご乗車された(する)妖怪のコンテストです。・嵐山駅コンコースに設置の撮影ブースで妖怪に仮装した姿を撮影、画像をハッシュタグ「#嵐電妖怪仮装コンテスト2023」を付けて、X(旧Twitter)もしくはInstagramに投稿してください。・8月11日(金・祝)~15日(火)の期間に応募を受け付け、その中からグランプリを選出します。<グランプリの選出>・妖怪文化研究家で「妖怪藝術団体『百妖箱』」代表の河野隼也(こうのじゅんや)氏を中心とする審査員で、グランプリ1組を選出します。発表は9月上旬に行います。・グランプリに選出された方には記念パネルを進呈、画像を2024年「嵐電妖怪電車」のPR物などに使用させていただきます。(3)「妖怪『わっ、じん』を見つけよう!!」嵐山駅と四条大宮駅にまれに現れる妖怪「わっ、じん」を見つけて、「わっ、じんみっけ」と伝えると、妖怪「わっ、じん」から特製缶バッジをプレゼントします。3.その他・「嵐電妖怪電車」運行日、嵐山駅はんなり・ほっこりスクエアの各店舗は20時00分まで営業します。・荒天その他のやむを得ない事情により、「嵐電妖怪電車」の運行が予告なく中止となる場合や、イベント内容が予告なく変更・中止となる場合があります。あらかじめご了承ください。・イベント参加に当たりましては水分補給や帽子・日傘の着用など、熱中症への対策をお願いします。無理をせず、体調が悪ければ参加を見合わせて下さい。以上(ご参考)●「嵐電妖怪電車」8月の夏休みシーズンに運行する嵐電のイベント電車。2007年8月、東映太秦映画村で開催された「世界妖怪会議」に合わせ、「動くお化け屋敷」として運行をスタートしました。当初は、車内の装飾や効果音をお楽しみいただくものでしたが、次第にお客様自身が妖怪に扮装して乗車されたり、扮装した様子をSNSなどで発信されるなど参加型のイベントに変わっていきました。新型コロナウイルス感染症の影響で、2020年から運行を休止、今回4年ぶり・14回目の運行となります。●「妖怪藝術団体『百妖箱』」妖怪ファン有志による妖怪芸術団体です。妖怪文化研究家の河野隼也氏が代表を務め、地域の文化である「妖怪」をテーマに、各種妖怪イベントの企画運営や、妖怪の派遣などを行っているグループです。230804_keifuku.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月04日株式会社ピコトン(所在地:東京都中野区、代表:内木 広宣)は2007年の創業時より、子どもの想像力を応援し、親子のコミュニケーションを創出するため、多彩な子ども向けのワークショップ工作キットを企画・製造し、全国のショッピングセンターやミュージアムなどと連携し親子に提供してきました。2022年、ピコトンは子どもたちの教育格差の緩和と創造性と想像力をはぐくむ機会の提供を目的とし、企業や学童施設、クリエイターとともに取り組む教育支援プロジェクト「子どもの子どもまでプロジェクト」を立ち上げ、同年のキッズデザイン協議会会長賞を受賞しました。この度、プロジェクトのフラッグシッププロダクトとして、JIN KURAMOTO STUDIO、五十嵐製紙とともに企画・制作した、親子で一緒に感性を育みながら遊ぶことができるおもちゃ「自然の音をあつめる楽器 オトノミ」の販売を2023年8月1日(火)より開始しました。オトノミ イメージビジュアル1オトノミ イメージビジュアル2撮影:小川 真樹<オトノミについて>「オトノミ」は外遊びをしながら自然から木の実などを集めてきて、中に入れて振ることでさまざまな音を楽しむことができる、音の器です。「オトノミに入れるとどんな音が鳴るだろう?」「何を組み合わせるときれいな音が鳴るだろう?」そんな視点で身の回りにある四季折々の自然と出会って触れ合い、音を鳴らしてみることを通して、子どもたちの好奇心や探究心、表現する喜びが育まれます。両手で持って振ったり、指にかけてヨーヨーのように遊んだり、使わない時は小物入れとしてインテリアにもなじむたたずまいになっています。オトノミ あそび方1オトノミ あそび方2オトノミ あそび方3オトノミ あそび方4撮影:大塚 淑子<素材について>オトノミは、福井県にある越前和紙の老舗工房、五十嵐製紙が手がける「food paper」という、廃棄される野菜や果物から作られる紙からできており、一つひとつ和紙職人の手によって丁寧に作られています。紙を器のように立体的に漉くことができる、五十嵐製紙の持つ特許技術により今回の製品が実現しました。100%自然素材なので、製造時の環境負荷も少なく、小さなお子さまにも安心して遊んでいただけます。五十嵐製紙の工房カラー・サイズ展開は、タマネギ(大)・キャベツ(大)・ゴボウ(小)の3種類。(写真左から、タマネギ、ゴボウ、キャベツ)オトノミ 製品写真「子どもの子どもまでプロジェクト」公式オンラインショップにて販売しております。発送開始は8月下旬を予定しています。また、このサイトからの購入により、オトノミ1つにつき1つのオトノミが、支援を求めている教育施設に届く仕組みとなっています。子どもの子どもまでプロジェクト公式オンラインショップ <商品概要>商品名:オトノミサイズ:大:直径約120mm、高さ約100mm小:直径約90mm、高さ約75mm価格 :大:11,600円(税込)大小セット:20,000円(税込)(小サイズのみの販売は行っていません)付属品:パッケージ、商品説明リーフレット、木の実数種備考 :職人の手によって作られる一点物のため、柄や色合いには多少のばらつきが生じます。発売を記念し、オトノミを使ったワークショップを開催オトノミの発売を記念して、パナソニッククリエイティブミュージアム AkeruEにてイベントを実施します。8月8日開催「自然の音をあつめる楽器オトノミであそぼう」<概要>イベント名:自然の音をあつめる楽器オトノミであそぼう開催日 :2023年8月8日(火曜日)時間 :13:00~14:00定員 :5名対象 :未就学児6才以上 *保護者同伴場所 :パナソニック クリエイティブミュージアムAkeruE 2F CHAOSエリア参加費 :無料※広報写真撮影へのご協力が参加条件となります※参加者には「オトノミ」をお一つプレゼントいたします。▼お申し込みはこちらから <子どもの子どもまでプロジェクトについて>「子どもの子どもまでプロジェクト」は株式会社ピコトンと株式会社ロフトワークが協働して立ち上げた、子どもたちの教育格差の緩和と創造性と想像力をはぐくむ機会の提供を目的とし、企業や学童施設、クリエイターとともに取り組む教育支援プロジェクトです。子どもの想像力や創造性を応援したい企業や個人と、支援が必要な教育施設をつなぐプラットフォームとしてのWebサイトを運営。サイトから商品が購入されると、教育施設にも商品が届くコーナーや、子どもたちの作品を販売できるコーナーなどを展開しています。 子どもの子どもまでプロジェクト キービジュアル企画・運営 :株式会社ピコトン、株式会社ロフトワーク協力 :VIVISTOP NITOBE、エコチルイラストレーション:佐藤 香苗<概要>株式会社ピコトン所在地 : 〒164-0011 東京都中野区中央5丁目38-13 B101号室TEL : 03-6271-9171Email : info@picoton.com Web : 事業内容:「子供の想像力」をテーマにしたオリジナルコンテンツの全国提供●こだわり満載!オリジナルキッズイベント企画●イベント担当さん絶賛!「キッズイベントパッケージ」サイト運営●年900会場突破!ショッピングセンターや公共施設へ集客イベント提供●難問をシンプルに!科学館、博物館の常設展示やワークショップ制作●あの有名企業のアレ!子供向け新商品開発コンサルティング●数万人の小学生が体験!大手企業の会社見学プログラム制作<子どもの子どもまでプロジェクトについてのお問い合わせ>Email: codomo@picoton.com 教育施設(放課後保育クラブ、保育園、幼稚園、工作教室など)の方の「支援先としての登録」もお待ちしております。おもちゃだけでなく、不定期で工作資材の提供なども行っています。お気軽にご連絡ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月04日ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが主演を務める映画『ミンナのウタ』(8月11日公開)のメイキング映像が4日、公開された。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が主演を務め、全員が本人役で出演。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。きょう8月4日はGENERATIONSのリーダー・白濱亜嵐の30歳の誕生日ということで、白濱が自撮りカメラで映画撮影現場の裏側を紹介するメイキング映像が公開された。実際のグループではもちろん、本作の役柄においてもストーリーを引っ張っていく存在の白濱。まだ寒さも残る今年の2月下旬に自らカメラを持ち、笑顔で「白濱亜嵐です。今日は高谷さなの家の外観を撮影をしております」と紹介する。その背後には関口メンディーが立ち「怖いなー怖いなー」と目をきょきょろさせながら怪談師のモノマネ。「四角怪談師」と名付けられたメンディーは、そのまま目をギョロつかせながら白濱の背中の陰に隠れていき、笑いを抑えきれない白濱と清水監督の掛け合いも映されている。続いて白濱が車のドアを開けた中には、撮影待機している中務裕太が。突然カメラを向けられた中務は「何? 何??」と撮影前の集中が途切れた様子。白濱が「どんなシーンですか?」と質問すると、中務は「ここ(車の中)でおびえているだけです。セリフない芝居が一番難しい」とキメ顔で語る。白濱も「表情と、仕草で見せなきゃいけないですからね」と合いの手を入れ「休んでください」と切り上げようとした矢先、ドアの閉まり際に「これ事務所通してます?」と中務が真顔で問いただす。中務の言葉を無視して閉まっていくドアには、笑顔の白濱が映り込んでいた。撮影は白濱・メンディー・中務が呪いのメロディーを奏でる謎の少女・さなの家を訪ねるシーンで、メンバーの中でも3人が一緒になる場面が多かったそう。中務は、撮影現場の中でも特にこの高谷家のシーンが1番怖かったと振り返り「言葉では表現できないけど、夢に出てくるような違和感を覚えました。すごい怖くて、(脚本を読んだときに)カットしてほしかった」と言うほどだが、撮影裏ではメンバー同士の仲のいい和やかな様子を見せている。白濱はメンバーとの共演について「思ったより恥ずかしくなかった。はじめは照れがくると思っていたけど、ナチュラルにもできましたし、一緒に共演してみて、みんな普通に芝居できるなと作品を通して思いました」と自負。メンディーも、メンバーそれぞれが本人役として演じるにあたり、「いつも通り」「そのまんま」の彼ら自身を意識して演技に臨んだと語っており、笑いが絶えず、時にジョークが飛び交う清水組の撮影現場で、GENERATIONSたちのリラックスした姿が彼らの魅力をさらに引き出したようだ。(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会
2023年08月04日京福電気鉄道株式会社(本社:京都市中京区、社長:大塚憲郎)は、8月26日(土)に嵐山本線(四条大宮~嵐山)・北野線(帷子ノ辻~北野白梅町)のダイヤ改正を実施します。今回のダイヤ改正では、2017年3月の結節改善・バリアフリー化事業によって乗り継ぎ利便性が向上し、その後ご利用状況が定着した西院駅でのご乗降の状況や、路線全体での日常的なご利用実態を反映、加えてコロナ禍からの回復状況を踏まえたダイヤへの見直しを行います。現状、特に午後の時間帯に嵐山方面から市内中心部へ向かう電車にご利用が集中しており、混雑緩和を図ることで利便性と快適性の向上を図ります。なお、今回のダイヤ改正により、嵐山線全体として輸送力を約10%増強することとなります。1.ダイヤ改正のポイント(1)連結運行時間帯の拡充…嵐山本線では、平日16~18時台、休日14~16時台を中心に2両編成で運転。(2)通学時間帯の増便…北野線では、朝8時前後の約1時間の時間帯、8分間隔で運転。(3)嵐山本線でのラッシュ時間帯の運転間隔見直し…朝現行:5分間隔(1・2両交互)→改正後:8分間隔(全車2両)夕現行:8分間隔(1両編成)→改正後:10分間隔(2両編成)で運転。3.改正後のダイヤ別紙「発着時刻表」のとおり以上230803_keifuku-web.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月03日森七菜、間宮祥太朗がW主演を務める「真夏のシンデレラ」第4話が7月31日に放送され、神尾楓珠演じる匠への健人の反撃に「よく言った!」「ありがとう」と絶賛する声が続出した。真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇を、オリジナル脚本で描く本作。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進む優等生な日々を送る男友達。そんな男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していくキュートでロマンティックな王道のラブストーリー。明るくて、責任感が強く、困っている人を見ると放っておけない性格のサップのインストラクター・蒼井夏海を森さんが演じ、一流大学を卒業し大手建築会社に務める、誠実で優しすぎるがゆえに優柔不断な一面も秘めた俗に言う優等生タイプの青年・水島健人を間宮さんが演じる。また、幼なじみで大工の牧野匠に神尾楓珠、美容師アシスタント2年目の滝川愛梨に吉川愛、人に頼ったり甘えたりするのが苦手な強がりタイプのシングルマザー・小椋理沙に仁村紗和が出演。さらに健人の高校時代からの友人であり、一流大学の学友でもある佐々木修を萩原利久が演じ、男性チームの中で一番のお調子者・山内守に白濱亜嵐、海で助けた女性に一目ぼれをするライフセーバーの早川宗佑として水上恒司が出演するなど若手豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。サップスクール&食堂Koholaの店内は大きな被害を受け、休業を余儀なくされた。1日でも早く再開しようと、早朝から修理を始める夏海の元に匠がやってきて、修繕作業を手伝い始める。一方、夏海のことが心配になって彼女のもとへ向かった健人は、水島建設の社長である父・創一(小市慢太郎)から叱責される。健人は「友人が心配で…」というが、創一に「お前を信頼して今まで付いてきた部下たちよりも大事な友人だったのか?」と言い放たれ、返す言葉がなくなってしまう。「Koholaが休んでいるのは寂しいから」といって仕事に行く前に立ち寄り、夏海に協力する愛梨と理沙は、夏海と健人がケンカしたままの状態だと知り、修や守にも手伝ってもらって、仲直りすれば良いと提案する。東京から健人たちがやってくる日、理沙と息子・春樹(石塚陸翔)が店に向かう途中でランニング中の宗佑に遭遇し、手伝いに来るが…というのが第4話のストーリー。1話から「憎めない」「尊い」とファンが多い修の夏海の弟・海斗(大西利空)に対する「母親がいないと…」の発言や、怒った愛梨から修を庇った守に対してまでも「ポイント稼ぎか」と秘密を暴露してしまう姿にSNSでは「修、もうやめてー!」「さすがにそれはだめ」というという投稿が続出。一方、出て行った守を追いかけた愛梨が、守に対し「自分で自分のこと下に見てる」「私が守くんをいいなと思ったのは、応援してくれる優しいところ」と伝える。そんな愛梨にSNSでは「優しい子で泣きそう」「いい子」と絶賛する声が相次いだ。そして、健人が大雨の日に店に来てたことを修から知らされた夏海は、健人に言い過ぎてしまったことを謝り、健人もまた事情も知らずに傷つけてしまったことを謝る。そして渡せていなかった必勝祈願のお守りを「夏海のために買ったから」と言い、手渡す。初めて名前を呼ばれた夏海もまた「ありがとう、健人くん」と初めて名前を呼ぶ。これにはSNSも「さらっと名前呼び!」「最高!!」と盛り上がった。4話のラストでは、長谷川佳奈(桜井ユキ)と夏海の間で揺れ動く匠が健人に対し「夏海のこと本当にすきなのか? もし好きじゃないなら、これ以上夏海に近付くな」と宣戦布告したかと思えば、健人が即答で「好きだよ。だから君に渡したくない。好きじゃないなら君こそ近付くな。俺は夏海のこと好きだから」と反撃。SNSでは「よく言った」「清々しいカウンター!」「スッキリした!」と絶賛する投稿が続出した。第5話あらすじサップの展示会に参加するため、東京に行くことになった夏海(森七菜)。その間、Koholaは、愛梨(吉川愛)と理沙(仁村紗和)が手伝ってくれることになっていた。夏海は、最近、どこか様子がおかしい弟の海斗(大西利空)のことを気にしつつも、東京へ向かう。夏海とSNSでやり取りをしていた健人(間宮祥太朗)は、彼女が東京に来ていることを知って驚く。展示会の後は予定がないと知った健人は、映画でも見に行こうと夏海を誘った。一方、本腰を入れて司法試験の勉強をする決意を固めた守(白濱亜嵐)は、修(萩原利久)のマンションに持ち込んでいた私物をすべて回収する。守は、愛梨のスタイリスト試験が終わったら、傷つけてしまったことを彼女に謝ってデートに誘うと修に告げ「お前には負けねぇからな」と言って帰って行く。展覧会の後、手作りのおにぎりで食事をしていた夏海は、荷物を抱えて大変そうな妊婦を見かけ、彼女を手伝う。その際、夏海はどこかにスマートフォンを落としてしまい…。「真夏のシンデレラ」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月01日7ORDERの阿部顕嵐が、独演会『風姿花伝』第二期公演を開催することが31日、明らかになった。同公演は、昨年12月に開催され、三味線奏者のKIJI氏と共に日本舞踊やトークを行い、ステージ上で活け花を披露するなどの内容が好評を博した。オフィシャルファンクラブ限定公演となっている。チケットは、8月1日12時よりオフィシャルファンクラブ『I OF THE STORM』にて受付開始し、新規会員もチケット購入可能。今回は明治座と同じエリア “日本橋・浜町” にある、「HAMACHO HOTEL」とのコラボ企画“阿部顕嵐おすすめの浜町エリアお散歩&宿泊プラン” を11月1日〜12月17日に実施予定で、対象期間中、本プランに参加し宿泊するとホテルでも使える“阿部顕嵐オリジナル・アメニティ”がプレゼントされる。詳しい企画内容は、8月15日の発表を予定している。公演は東京・明治座にて12月16日〜17日。
2023年07月31日今夏限定で行われるライブ『椿屋四重奏二十周年』の追加公演が発表された。本公演は、ミニアルバム『椿屋四重奏』でのデビューから20周年を記念して行われるライブ。8月11日(金) にはバンド結成の地・仙台で同期デビューのロックバンド「THE YOUTH」とのツーマン、そしてデビュー日に当たる8月27日(日) には東京・昭和女子大学人見記念講堂でのワンマンを予定している。メンバーは、音楽活動を引退している永田貴樹(B)は不参加ながら、オリジナルメンバーの小寺良太(Ds)、2011年以降の中田のソロ活動を支えてきた奥野真哉(Key/ソウル・フラワー・ユニオン)、隅倉弘至(B/初恋の嵐)、カトウタロウ(G)という強力なラインナップとなっている。追加公演が行われるのは、今年オープンした大阪のライブハウス「GORILLA HALL OSAKA」。チケットは本日7月31日より中田裕二のオフィシャルファンサイト「CLUB PATHOS」で先行受付(抽選)がスタート。一般発売は8月19日(土) から開始される。<ライブ情報>『椿屋四重奏二十周年』追加公演9月4日(月) 大阪・GORILLA HALL OSAKA開場 17:30 / 開演 18:30■チケット料金全自由:7,700円(税込・整理番号付き・ドリンク代別)チケット一般発売:8月19日(土)『椿屋四重奏二十周年』※終了分は割愛8月11日(金) 『椿屋四重奏二十周年とTHE YOUTH “伊達男頂上決戦”』※同期デビューのロックバンド「THE YOUTH」とのツーマン宮城・SENDAI GIGS8月27日(日) 『椿屋四重奏二十周年記念公演 “真夏の宵の夢”』※デビュー記念日ワンマン東京・昭和女子大学 人見記念講堂■出演アーティスト中田裕二(Vo&G)小寺良太(Ds)奥野真哉(Key/ソウル・フラワー・ユニオン)隅倉弘至(B/初恋の嵐)カトウタロウ(G)中田裕二オフィシャルサイト:テイチクエンタテインメント:
2023年07月31日東映太秦映画村(所在地:京都市右京区)では、アニメ『鬼滅の刃』とのコラボイベント「鬼滅の刃 京ノ御仕事 肆 ~鬼殺隊 夏の特別水練!~」を2023年10月1日(日)まで開催しております。開催中の水かけイベント「鬼殺隊特別水練」に登場する水撃型「縁壱零式」のオフィシャル画像が公開になると共に、イベント限定ufotable描き下ろしイラストを使用した新規コラボグッズやノベルティのデザインを公開いたします。水撃型縁壱零式全長2.7m《鬼殺隊特別水練》水を噴射する全長2.7mの巨大縁壱零式が水かけイベント「鬼殺隊特別水練」に登場。アニメ『鬼滅の刃』の世界を存分に楽しめる内容となっております。8月は毎日実施。詳細はイベントスケジュールをご確認ください。※屋外の水かけイベントとなりますので、荒天時はイベントを中止にする場合がございます。予めご了承ください。「鬼殺隊特別水練」イベントスケジュール《コラボグッズ》販売期間は以下になります。【第一弾】2023年7月15日(土)~過去の映画村コラボグッズなど含む鬼滅の刃グッズ販売開始※今回の描き下ろしでの「新規コラボグッズ」の販売は、第二弾からとなります。【第二弾】2023年8月11日(金)以降順次ミニキャラ描き下ろしなどを使用した「鬼滅の刃 京ノ御仕事 肆」の新規コラボグッズを8月11日(金)以降順次販売開始※一部商品は後日販売になる可能性がございます。商品画像(1)商品画像(2)また、会期中・会期後に通信販売(一部の商品は除く)を行います。通販サイト: ●鬼滅グッズを税込3,000円ご購入ごとに、ランダムで「クリアしおり」(全4種)を1枚プレゼント!【配布期間】2023年7月15日(土)から8月10日(木)までクリアしおり(全4種)●新規コラボグッズ販売日からは、イベント描き下ろしミニキャラの「映画村限定クリアしおり」(全8種)に切り替わります。【配布期間】2023年8月11日(金)から2023年10月1日(日)まで映画村限定クリアしおり(全8種)※特典は無くなり次第配布終了します。《コラボフード》コラボメニュー一覧炭治郎たちをイメージした多彩なフードをご用意。●1メニューご注文につきランダムで「コースター」(全5種)を1枚プレゼント!【配布期間】2023年7月15日(土)から8月10日(木)までコースター(全5種)●新規コラボグッズ販売日からは、AorBで選択いただいたグループの中から、ランダムで1枚「コースター」(A:全8種、B:全8種)をお渡しいたします。【配布期間】2023年8月11日(金)から10月1日(日)まで8月11日以降配布コースター(A:全8種、B:全8種)※特典は無くなり次第配布終了します。《グッズ付き入村券》「東映太秦映画村入村券」1枚に限定グッズがついたコラボチケットが、ローソンチケットにて好評販売中。※数量限定となりますので、ご了承ください。グッズ内容:オリジナルボトル入りクールタオルオリジナルボトル入りクールタオル【ローチケ販売】WEB、ローソン・ミニストップ店頭LoppiLコード : 54711URL : 販売期間: 2023年7月14日(金)10:00から2023年10月1日(日)15:00まで※WEB予約は13:00まで引換期間: 2023年8月5日(土)9:00から2023年10月31日(火)17:00まで※イベント開催期間とグッズ引換期間は異なります。7月15日(土)~8月4日(金)にお越しいただいた場合、引換いただけませんのでご注意ください。価格 : 大人4,500円 中高生3,500円 子ども(3歳~小学生)3,300円お一人につき4枚までご購入いただけます。価格は消費税込みです。【当日販売】場所 :映画村 入村券販売窓口販売期間:2023年8月5日(土)9:00から2023年10月1日(日)16:00まで※イベント開催期間と販売期間は異なります。7月15日(土)~8月4日(金)にお越しいただいた場合、引換いただけませんのでご注意ください。価格 :大人4,600円 中高生3,600円 子ども(3歳~小学生)3,400円価格は消費税込みです。※ローソンチケットの販売状況により、窓口での当日販売を行わない可能性がございます。あらかじめご了承ください。≪イベント概要≫イベント名 : 「鬼滅の刃 京ノ御仕事 肆 ~鬼殺隊 夏の特別水練!~」開催日程 : 2023年7月15日(土)~10月1日(日)開催場所 : 東映太秦映画村公式HP : 公式Twitter: @event_eigamura 《権利表記》(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable《施設詳細》■東映太秦映画村所在地 : 京都市右京区太秦東蜂岡町10番地ナビダイヤル: 0570-064349アクセス : ・JR「太秦」駅より徒歩5分、JR「花園」駅より徒歩13分・嵐電「太秦広隆寺」駅より徒歩5分、嵐電「撮影所前」駅より徒歩2分・地下鉄「太秦天神川」駅より徒歩12分・バス停「太秦映画村道」より徒歩5分入村料 : 大人2,400円、中高生1,400円、子ども(3歳以上)1,200円営業時間 : 9:00~17:00(入村は16:00まで)※ 8月5日・6日・11日~16日・19日・20日は9:00~21:00(入村は20:00まで)公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月28日『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage《Fling Posse VS MAD TRIGGER CREW》-Cinema Edit-の公開記念舞台挨拶が27日に都内で行われ、安井謙太郎、坂田隆一郎、滝澤諒、阿部顕嵐、バーンズ勇気が登場した。同作は人気キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』の舞台化シリーズ、通称「ヒプステ」公演のオリジナル編集版。映画館での大迫力のスクリーンと臨場感ある音響設備に合わせて、舞台映像を再編集し、舞台での感動と高揚感を再体験できる映画作品となっている。3面スクリーンでの試写を観たという坂田は「自然と舞台を客席で観てるような感じがして、映画館にいるというのを忘れるぐらいの没入感を味わったので感動しました」、滝澤は「目が増えたような感じがしました。舞台上だと1人のキャラクターを追うとずっとその人になっちゃう。でもシーンの大事なところを3つのアングルで切り取って映し出してくれるので、話もより入ってきやすいという感じがしました」と感想を述べる。阿部は「野球とか見たいですね。ピッチャーマウンドからの景色みたいな感じで」と期待していた。一方、「Dual 3D」で観たというバーンズに、阿部は「覚えてる?」と尋ね、バーンズは「覚えてるわ!」とツッコミ。「迫力もありますし、サングラスを外せるんですよ。だから2パターンで楽しめる」という説明に、安井は「そういう意味でDualなんですか!?」と驚いていた。公演で知った意外な一面について聞かれると、安井が「顕嵐が幹事能力が高い」と答え、バーンズも「みんなでごはん行く時に、全部顕嵐が仕切ってたんですよ」と同意。安井は「怖いのが、まだ誰も行くって言ってないのに店が押さえられてる! 最初に! 店押さえてる状態から入るから」と説明すると、阿部は「行きたくて。ただその一心なんですけど、ぐだぐだするのが好きじゃなくて、全部押さえてからみんなを誘う」と心境を明かす。安井が「(ふだんも)ごはんの時はやるよね。本番終わった後の方が元気。1個のカンパニーに1阿部顕嵐いたらめっちゃ助かる」と言うと、阿部も「いつでも呼んでください」と乗り気の様子だった。坂田は「(水江)建太くんの好物を知った時は、こんな一面があったんだというのは思いました」と、今回は欠席の水江についてのエピソード。「建太くんとプライベートな会話をなかなかできてなくて、どんな食べ物が好きとかいろんな話をしてたら『好きな食べ物がある』『当ててください』と言って。『グミ!』とかそれっぽいのを言ってたら、『そんな感じなんですね。正解は……品川巻き』と言われた時に、全員(わからず)『ああ……』と。満面の笑みで『品川巻きです』と言われた時に、かわいいんだけど何言ってるんだ?」と苦笑。安井が「滑らせちゃった」と反省すると、バーンズは「相当イヤだったのか、次の日みんなに『買ってきたよ〜!』って」と明かし、坂田は「お茶目っぽい、かわいい一面が見れたので楽しかったです」とまとめていた。阿部は「隆くん(坂田)はクールな印象だったんだけど、お話し好き。たきりょ(滝澤)はこんだけ会っててもずっと敬語で『たきりょくん』って呼んでたの。同い年だし、今回から敬語やめて『たきりょ』って呼んでる」とそれぞれについて話すも、滝澤は「俺、顕嵐くんって呼んでる」とすれ違いも。さらに阿部が「勇気くんは別にいいかな。結構汗っかき」といじり、安井は「バーンズくんおちゃめだと思いました。クールかなと思ってたんですけど、しょっちゅう顕嵐とボケツッコミしてる。顕嵐の雑なボケを100%でつっこんでるのをいつもみてて優しい」とフォローする。「けど、2人いると意外とクールなの」という阿部に、安井が「エンタメなの?」と尋ねると、阿部は「エンターテイナーだから、やっぱ」となぜか得意げに。安井は「『Dual 3D、覚えてないでしょ』みたいなくだりあったじゃないですか。さっきも袖で全く同じやつやって、別にそんなに受けてないのにここでもう1回やってた!」と暴露し、阿部は「同じこと、同じテンションで聞くから、俺」と胸を張っていた。
2023年07月27日東映太秦映画村(所在地:京都市右京区)では、8月の10日間限定で、ナイトイベント「夏の宵祭」を開催いたします。江戸の町を和傘や風鈴、風車など和の装飾と和灯りで彩り、幻想的な夜の花魁道中も開催。映画村でしか見ることができない魅惑的な夏の夜をお楽しみいただけます。特設HP: ■イベント詳細【和灯り 花魁道中】19:45~(約15分間)ライトアップされたオープンセットを花魁道中が練り歩きます。和灯り 花魁道中【幻想江戸の町】オープンセット一帯を優しい和灯りが包み込む。和傘・風鈴・風車など和の装飾も。幻想江戸の町2【UZUMASA 麦酒ガーデン】17:00~吉原通りがイベント中は<麦酒ガーデン>に。侍や忍者などがお客様をおもてなしいたします。お子様も楽しめるよう、ソフトドリンクもご用意しております。UZUMASA 麦酒ガーデン【縁日夜市】宵祭をさらに賑やかに!キッチンカーや縁日も登場します。夏の夜を遊ぼう!縁日夜市■開催概要イベント名: ナイトイベント「夏の宵祭」開催日程 : 2023年8月5日(土)・6日(日)・11日(祝)~16日(水)・19日(土)・20日(日)開催時間 : 16:00~21:00 (入村は20:00まで)開催場所 : 東映太秦映画村料金 : 当日料金…大人 1,800円、中高生 1,100円、子供 900円前売料金…大人 1,600円、中高生 900円、子供 700円※3歳以上入村料金が必要です。※通常入村券(日中)でご入村されたお客様は引き続きナイトイベントもお楽しみいただけます。特設HP : 《施設詳細》■東映太秦映画村所在地 : 京都市右京区太秦東蜂岡町10番地ナビダイヤル: 0570-064349アクセス : ・JR「太秦」駅より徒歩5分、JR「花園」駅より徒歩13分・嵐電「太秦広隆寺」駅より徒歩5分、嵐電「撮影所前」駅より徒歩2分・地下鉄「太秦天神川」駅より徒歩12分・バス停「太秦映画村道」より徒歩5分入村料 : 大人2,400円、中高生1,400円、子ども(3歳以上)1,200円営業時間 : 9:00~17:00(入村は16:00まで)※8月5日・6日・11日~16日・19日・20日は9:00~21:00(入村は20:00まで)公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月25日7月22日、東京・池袋のサンシャイン劇場で、NAPPOS PRODUCE『嵐になるまで待って』が開幕した。演劇集団・キャラメルボックスの成井豊が自身の小説「あたしの嫌いな私の声」を自らの手で戯曲化した本作。数年おきに再演され、今回の公演は実に7年ぶり。演者を新たに臨む6度目の上演にあたり、「自分の命が続く限り上演していこうと思ったのは、この『嵐になるまで待って』だけ。それほど強い力を持った作品だと思います」「自信を持って、極上のスリルと深い感動をお約束します」とコメントするほど、成井の作品に対する想いは強い。主人公で声優の「ユーリ」を演じるのは、元AKB48の田野優花。成井とは、舞台版『かがみの弧城』で主演を務めて以来のタッグとなった。「メッセージ性のある作品をみんなで作り上げる空間がとても幸せ」だという田野。開幕に際し、成井は、「(田野は)可憐なのに敏捷」と表現した。ユーリの元家庭教師で、新聞記者の幸吉役を演じる土屋神葉は、『7本指のピアニスト』に続く成井作品への参加となった。土屋は、「『言葉』の特性にフォーカスしたこの作品は、大切な何かを伝えてくれることでしょう。その何かを、スカッとするような心温まる時間の中で体感していただけるよう努めたい」と意気込む。左から、土屋神葉(幸吉役)、田野優花(ユーリ役)撮影:引地信彦成井作品にも数多くの出演経験がある劇団☆新感線の粟根まことは、精神科医の広瀬教授役を演じる。粟根のことを成井は、「可笑しいのにカッコいい」と表現し、粟根自身、「廣瀬教授を楽しく演じさせて頂きましょうとも!」とコメントしている。廣瀬教授役を演じる粟根まこと撮影:引地信彦演劇集団・キャラメルボックスからは、多田直人(作曲家・波多野役)をはじめ、関根翔太(新聞記者で幸吉の同僚・津田役)と石森美咲(中学3年生の声優・チカコ役)が出演者に名を連ねている。多田は以前のインタビューで、「ずっと出たいと思っていた作品で、中でも興味を惹かれたのは波多野でした」「かなりハードルの高い役だと思うので、ちゃんと足腰を鍛えつつ、しっかり飛び越せるよう稽古に臨みたい」と語っていた。波多野役を演じる多田直人撮影:引地信彦さらに、前回の『嵐になるまで待って』から再登場となった久保貫太郎(ディレクター・滝島役)、ボーイズユニットNORDのメンバーとしてマルチな活動を展開する舟木健(AD勝本役)、近年舞台での活躍が著しい、劇団・柿喰う客の牧田哲也(俳優・高杉役)、関口秀美(波多野の姉・雪絵役)など、多彩なキャストとともに、まさに令和版の『嵐になるまで待って』が完成し、この度待望の上演となった。左から、多田直人(波多野役)、関口秀美(波多野の姉役)撮影:引地信彦左から、田野優花(ユーリ役)、粟根まこと(廣瀬教授役)撮影:引地信彦1993年の初演から30年のメモリアルイヤーとなる今回の公演。成井の代表作『嵐になるまで待って』は7月30日(日)まで。限られた日数のプレミアムな公演を、ぜひ肌で感じていただきたい。<公演情報>NAPPOS PRODUCE『嵐になるまで待って』2023年7月22日(土)~7月30日(日)会場:サンシャイン劇場脚本・演出:成井 豊【出演】田野優花土屋神葉多田直人(キャラメルボックス)久保貫太郎(クロムモリブデン)舟木健(NORD)牧田哲也(柿喰う客)関根翔太(キャラメルボックス)石森美咲(キャラメルボックス)関口秀美粟根まこと(劇団☆新感線)チケット情報公式サイト
2023年07月25日森七菜、間宮祥太朗がW主演を務める「真夏のシンデレラ」第3話が7月24日放送され、「あっという間の1時間」「来週も楽しみ」の声が続出した。真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇を、オリジナル脚本で描く本作。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進む優等生な日々を送る男友達。そんな男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していくキュートでロマンティックな王道のラブストーリー。明るくて、責任感が強く、困っている人を見ると放っておけない男勝りでサバサバした性格のサップのインストラクター・蒼井夏海(あおい・なつみ)を森さんが演じ、一流大学を卒業し大手建築会社に務める、誠実で優しすぎるがゆえに優柔不断な一面も秘めた俗に言う優等生タイプの青年・水島健人(みずしま・けんと)を間宮さんが演じる。また、幼なじみで大工の牧野匠に神尾楓珠、美容師アシスタント2年目の滝川愛梨に吉川愛、人に頼ったり甘えたりするのが苦手な強がりタイプのシングルマザー・小椋理沙を仁村紗和が出演。さらに健人の高校時代からの友人であり、一流大学の学友でもある佐々木修を萩原利久が演じ、男性チームの中で一番のお調子者・山内守に白濱亜嵐、海で助けた女性に一目ぼれをするライフセーバーの早川宗佑として水上恒司が出演するなど若手豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。連絡先を交換した夏海と健人はメッセージのやり取りをするようになったが、その内容が天気の話ばかりだと知った愛梨と理沙は、「そんな距離感じゃダメ」と騒ぎ立てる。さらに、夏海が健人のことを一度も名前で呼んでいないと知った愛梨は、「人間は自分の名前を呼んでくれる人のことを好きになる」と主張する。匠が夏海にキスをして以来謝罪に来ていないと聞いた愛梨は、匠ではなく健人に舵を切ろうと言い出す。そこに巡回中の宗佑たちが通りかかり「名字だけじゃ味気ない」と言って理沙の下の名前を聞きだし「いい名前だな」と立ち去る。別の日、散歩中に夏海の店に立ち寄り片付けを手伝うという健人に、それなら昼食に新メニューの味見をしていってほしいと頼む夏海。そこに、夏海の弟・海斗が駆け寄って来て、夏海が沖縄で開催されるサップ大会の出場選手に選ばれたと話す。優勝者には賞金も出るため、店のリフォーム資金を稼ぎたいと張り切る夏海。昼食後、すっかり健人に懐いている海斗が次はいつ来るのか、と尋ねると健人は大事なプレゼンがあるからもうすぐ東京に戻る、と返す。健人は、大会での活躍を東京から応援している、と夏海に告げて去って行く。同じころ、愛梨が来週スタイリストになるためのテストを受けること、明後日が愛梨の休日だと知った守は、「その日、俺にちょうだい」と言って、修には内緒で彼女を予約の取れない美容室へ誘う…というのが第3話のストーリー。守が愛梨を誘い美容院に連れて行くシーンでは「励まし方100点!」「言われたい」という声が続出。一方、沖縄の大会に行くためのお金を父が使ってしまったことを知った夏海の反応には「なっつん優しすぎる」「胸が締め付けられる」の投稿も。さらにそのことをあたかも自分が諦めたかのような言い方をした夏海に対し、健人が「諦めないで欲しかった」と言い、2人がすれ違ってしまったシーンでは「違うんだよー」「本当のこと言えば良いのに」と切ないという声があがった。また、東京から戻って来た理沙の息子・春樹(石塚陸翔)が熱を出し、夜間に連れて行った病院で対応した医師が宗佑だったことに「どゆこと?」「ライフセーバーで医者って最強すぎ」「びっくり まさかの展開」と驚愕の声が多数投稿された。それぞれの関係や想いが交差した第3話にSNSでは「情報が多すぎる」「来週が待ち遠しい」と早くも次週の放送を期待する声が上がっている。第4話あらすじサップスクール&食堂Koholaの店内は大きな被害を受け、休業を余儀なくされた。1日でも早く再開しようと、早朝から修理を始める夏海(森七菜)の元に匠(神尾楓珠)がやってきて、修繕作業を手伝い始める。ほどなく、愛梨(吉川愛)理沙(仁村紗和)も、「Koholaが休んでいるのは寂しいから」といって仕事に行く前に立ち寄り、夏海に協力する。一方、夏海のことが心配になって彼女のもとへ向かっ健人(間宮祥太朗)は、水島建設の社長である父・創一(小市慢太郎)から叱責される。健人は「友人が心配だった」というが、創一に「お前を信頼して今まで付いてきた部下たちよりも大事な友人だったのか?」と言い放たれ、返す言葉がなくなってしまう。夏海と健人がケンカしたままの状態だと知った愛梨は、健人や修(萩原利久)、守(白濱亜嵐)にも手伝ってもらおうと提案する。その際に健人と仲直りすればいい、というのだ。別の日、東京から健人たちがやってくる。そこに、理沙から事情を聞いた宗佑(水上恒司)も手伝いに来るが…。「真夏のシンデレラ」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月25日YouTubeチャンネル登録者数が116万人を突破した女性アーティスト・ダズビーが、7月28日(月) にオリジナルの新曲「シュガーコート」をリリースすることを発表した。「シュガーコート」は、9月27日(水) にリリースされるダズビーの1stアルバム『orbit』からの先行配信楽曲。ダズビーの透き通るようなウィスパーボイスが魅力的な楽曲で、「不安から逃げ出して刺激を求める不完全な愛」がテーマとなっている。本楽曲の作詞・作曲・編曲を手掛けたのは、シンガーソングライター笹川真生。併せて、同曲のミュージックビデオも公開される予定だ。また、「シュガーコート」のリリースを記念したキャンペーンの詳細も発表され、オリジナル待ち受け画像が手に入るプレオーダーがスタートしている。<配信情報>6th Digital Single「シュガーコート」7月28日(金) 配信リリース「シュガーコート」配信ジャケット配信はこちら:■「シュガーコート」プレオーダーキャンペーン情報:<リリース情報>ダズビー 1stアルバム『orbit』9月27日(水) リリース●初回限定盤(CD+MVイラスト画集(初回限定盤Ver. / A4サイズ / 60ページ)):3,850円(税込)※特典応募シリアルアクセスコード封入ダズビー『orbit』初回限定盤ジャケット【CD収録内容】1. オセロ2. 愛じゃない3. アディオス4. Angel’s Fake5. 砂嵐6. シュガーコート7. 口笛で愛は歌えない8. 声の在り処9. hikari10. イビツナコトバ (Unplugged Ver.)11. 【CD ONLY】 忘れじの言の葉 (Live Ver.)●通常盤(CD+16Pブックレット):2,750円(税込)※特典応募シリアルアクセスコード封入ダズビー『orbit』通常盤ジャケット【CD収録内容】1. オセロ2. 愛じゃない3. アディオス4. Angel’s Fake5. 砂嵐6. シュガーコート7. 口笛で愛は歌えない8. 声の在り処9. hikari10. イビツナコトバ (Unplugged Ver.)11. 【CD ONLY】 回る空うさぎ (Acoustic Ver.)●FC限定盤(2CD++MVイラスト画集(FC限定盤Ver. / A4サイズ / 60ページ)):4,620円(税込)※封入特典:ポストカード2種※特典応募シリアルアクセスコード封入ダズビー『orbit』FC限定盤ジャケット【CD収録内容】■Disc11. オセロ2. 愛じゃない3. アディオス4. Angel’s Fake5. 砂嵐6. シュガーコート7. 口笛で愛は歌えない8. 声の在り処9. hikari10. イビツナコトバ (Unplugged Ver.)■Disc21. 【CD ONLY】 愛じゃない (Live Ver.)2. 【CD ONLY】 イビツナコトバ (Live Ver.)3. 【CD ONLY】 シュガーコート (Live Ver.)予約リンク:関連リンクダズビー 公式HP:ダズビー 公式ファンクラブ:ダズビー 公式YouTube:ダズビー 公式Twitter:
2023年07月24日京都市内指折りの観光スポット「嵐山」から車で10分、京都ドライブの穴場「高雄」への道中に位置する「旅館やまざき」(京都市右京区、運営:有限会社そば処やまざき、代表取締役:山崎 健弘*)は2023年7月26日、名称を「RYOKAN YAMAZAKI」に改め、古き良き設えを残しつつ、和モダンなおしゃれ空間に生まれ変わり、完全リニューアルオープンいたします。*「崎」:正しくはタツサキ新ブランドサイトURL: RYOKAN YAMAZAKI リニューアル■リニューアルの経緯嵐山~高雄~金閣寺などの観光エリアから車で10分圏内の中間地点に位置する「旅館やまざき」は、同敷地内に併設する「お食事処やまざき」として昭和63年創業。このたび、新型コロナウイルス感染症拡大による壊滅的な状況から、特に損失の大きかった「旅館やまざき」のリニューアルを企画。“リブランディング”の象徴として、「RYOKAN YAMAZAKI」の名称に改め、新たなコンセプトデザインとロゴを基に、創業当時からの設えを保全していた客室4部屋、ロビーと共用ラウンジスペースを滞在されるお客様が心身共に癒しと開放感を得られる様に想いを込めたデザインと機能性にこだわったリニューアルを施しました。[RYOKAN YAMAZAKI] NEW LOGO<「RYOKAN YAMAZAKI」主なリニューアルポイント>●「嵐山 -ARASHIYAMA-」ワーケーション利用適合 客室リニューアル「嵐山 -ARASHIYAMA-」ワーケーション利用適合 客室●「金閣 -KINKAKU-」ファミリー客室リニューアル「金閣 -KINKAKU-」ファミリー客室●「御室 -OMURO-」/ 「銀閣 -GINKAKU-」一般客室2タイプ リニューアル「御室 -OMURO-」/ 「銀閣 -GINKAKU-」一般客室2タイプ●「和みの共有ラウンジスペース」リニューアル「和みの新共有ラウンジスペース」コロナ禍中でも京都の人気ドライブスポットとして注目を集め“京都ドライブの聖地”とも称される「嵐山高雄パークウェイ」高雄口ゲートから車で10分以内の立地を活かし、友人・カップル・家族・グループなどでのドライブ旅行の拠点に最適で堅苦しさなく気軽に立ち寄り、宿泊もしていただける京都市内で唯一*のRYOKAN YAMAZAKIパーキングエリア構想も始動しています!*当社調べまた近日中にリリース予定のパーキングカフェ(RYOKAN YAMAZAKI敷地内)と既存の日本庭園を囲む「お食事処やまざき」と併せて、全国津々浦々から京都市郊外の新たな目的地としてお越しいただけるような場所を提供いたします。※事業再構築補助金第5回 採択事業【施設概要】名称 : RYOKAN YAMAZAKI所在地 : 京都市右京区梅ヶ畑高鼻町11番地URL : PR動画 : 【会社概要】法人名:有限会社そば処やまざき店名 :RYOKAN YAMAZAKI / お食事処やまざき 他、敷地内併設の施設あり※パーキングカフェ近日OPEN 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月23日嵐電の貸切電車へのご乗車、嵐山駅構内のビアガーデン「RANDEN EKI-BEER(エキビア) 2023+」と駅ホーム内特設スペース でのご飲食「駅ビアホー!ム」がお楽しみいただける30名様限定のプランを販売します。京福電気鉄道株式会社(本社:京都市中京区、社長:大塚憲郎)は、貸切電車「嵐電ビール電車」へのご乗車および嵐山駅構内のビアガーデン「RANDEN EKI-BEER 2023+」と、駅ホーム内に当日限定で設置するご飲食スペース「駅ビアホー!ム」をセットにした30名様限定の旅行プランの販売を行います。嵐電と嵐山を満喫しながら、普段とは全く違った雰囲気で、京都の夏をお楽しみください。RANDEN EKI-BEER会場イメージ(嵐山駅構内)【概要】(1)開催日時2023年7月29日(土)(2)スケジュール11:15 ご集合(四条大宮駅)11:30 – 11:54嵐電の貸切電車でご移動(四条大宮駅から嵐山駅まで)・嵐電オリジナルクラフトビール「らんでん麦酒(ビール)」(350m缶)1本とお菓子のおつまみを配布。車窓から京都の街並みをお楽しみいただきながら、ご飲食をお楽しみいただけます。・車内への飲食物の持ち込みもOKです。11:54 – 14:01嵐山駅・「RANDEN EKI-BEER(エキビア) 2023+」1,000円分利用券でご飲食をお楽しみください。・当日限定でホーム内に設置、本プラン参加者のみ利用可の「駅ビアホー!ム」でもご飲食いただけます。14:01 – 14:25嵐電の貸切電車でご移動(嵐山駅から四条大宮駅まで)14:30 解散(四条大宮駅)(3)旅行代金お一人様4,000円(大人・こども同額)(4)旅行代金に含まれるもの①貸切電車代金(往復運賃を含む)②電車内ビール代(「らんでん麦酒」1本)③貸切内お菓子のおつまみ代④「RANDEN EKI-BEER 2023+」利用券代(1,000円分)(5)参加お申し込み・7月21日(金)17:00から販売を開始します。・「嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア」または「RANDENEKI-BEER」公式サイトからお申し込みください。 (6)定員30名(定員になり次第募集終了。最少催行人員10名)(7)ご注意・車内へ飲食物を持ち込まれる場合、時節柄、食中毒の心配のあるものはご遠慮ください。・未成年者は、保護者同伴の場合のみ参加可といたします。・未成年の方、お車を運転される方へのアルコール類の提供はいたしません。・昼食は付いておりません。(8)その他詳細は、お申し込みサイトでご確認ください。以上230721_keifuku.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月21日株式会社スペースマニアは、九州最大級の売上と売場を誇る福岡県宗像市「道の駅むなかた」にて、GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐さん、数原龍友さんが監修するプロテイン『EX PROTEIN ENTRY』と宗像市産のあまおうを使用した「EXあまおうスムージー」を2023年7月22日(土)より期間限定で販売いたします。EXあまおうスムージー(TOP)本商品は、当社が運営する、東京に店を構える国内唯一の真空プロテインスムージー専門店『pss原宿(プロテイン サプライ スタンド)』(本社:東京都渋谷区、代表取締役:下地 永一)での人気スムージーで、今回の販売は九州初となります。【商品概要】商品名: EXあまおうスムージー販売日: 2023年7月22日(土)より期間限定販売価格 : 健康応援プライス!680円(税込)【提供店舗概要】米粉パン工房 姫の穂(道の駅むなかた内)所在地 :福岡県宗像市江口1172番地営業時間:9:00~17:00 ※なくなり次第終了定休日 :道の駅むなかたに準ずる(毎月第4月曜日・8月15日~17日・12月31日~1月5日)電話番号:0940-34-6200EXあまおうスムージー■プロテインは美容と健康に◎!「EXあまおうスムージー」について最近耳にすることが増えた“プロテイン”。「マッチョの飲み物」という印象から「美容と健康のお供」に少しずつイメージが変わってきています。「プロテイン」は日本語に訳すと「たんぱく質」です。たんぱく質は私たちの身体の約2割を構成する三大栄養素の一つで、髪やお肌などの美容面や健康維持、免疫をケアする上でも大切な栄養素です。たんぱく質はお肉やお魚・卵からも摂れますが、忙しい現代社会の中で栄養バランスが整った食事を毎日準備することが大変なことや、プロテインが美容・健康のための時短アイテムとしてここ数年需要が急拡大し、ブームとなっています。『EXあまおうスムージー』は、「まだプロテインを飲んだことがない…」という方にも美味しく楽しんでいただけるように開発いたしました。世界遺産のあるまち福岡県宗像市産の博多あまおうを贅沢にたっぷり使用しております。日差しが強く夏バテしやすいこの季節に、お子様から高齢の方まで『EXあまおうスムージー』をご賞味いただき、夏の栄養補給に美味しくお役立てください。■使用プロテイン「EX PROTEIN ENTRY」について「プロテインを飲んでみたいけど美味しくないと続かない。」「とにかく美味しいプロテインが欲しい!」「まず手始めに飲んでみたい。」というプロテイン初心者の方や、まだプロテインを飲んだことがない方にも美味しく飲んでいただきたい、という想いをもとに、GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐さんと数原龍友さんがファンの皆様と一緒に開発・プロデュースしたホエイプロテイン。懐かしのイチゴオレのような味はプロテイン“ツウ”をも虜にするほど。消化と吸収が早く、人間を構成しているたんぱく質に最も近いと言われ、トレーニング後のたんぱく質補給や栄養補給としてとても優れています。【EXシリーズ】通販サイト: 公式HP : Instagram : ■福岡県宗像市産のあまおうについて福岡県のいちごといえば、あまおう。「あかい・まるい・大きい・うまい」のかしら文字をとった、それが「博多あまおう」です。5年間かけて研究開発された、福岡県限定で生産されている大変希少価値の高いいちごです。大粒の真っ赤な果肉から溢れだす甘い果汁がクセになります。糖度と酸味のバランスが大変良く、まさにいちご好きの為のいちごです。■開発者コメント株式会社スペースマニア 代表 下地 永一(福岡県宗像市出身)私にとって地元の美味しいいちご、博多あまおうと、LDHが開発したEX PROTEIN ENTRYとのコラボはまさに夢のコラボです!開発するにあたって心掛けた事は、素材の博多あまおうの美味しさをそのままに、またEX PROTEIN ENTRYの完成された美味しさもそのままに、そして栄養も満点に開発いたしました!一度飲んでいただけたら分かる美味しさも満点のスムージーに仕上がっております。■スムージー提供店舗 米粉パン工房『姫の穂』について九州最大級の売上と売場を誇る「道の駅むなかた」内に店を構える宗像・福津のお米を使った美味しい米粉パンの専門店。JAむなかたが地元産米の消費拡大、安心・安全の地産地消を目指しつくった米粉パンは、しっとりもちもちの食感で食べ応えがあります。パン以外にも米粉のシフォンケーキやクッキーなど、ヘルシーなスイーツも販売しており地元の方に人気です。■会社概要商号 : 株式会社スペースマニア代表者 : 代表取締役 下地 永一所在地 : 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-7-9 B1設立 : 2008年8月事業内容: 飲食店の運営資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月21日7月22日(土)よりサンシャイン劇場で開幕するNAPPOS PRODUCE『嵐になるまで待って』。作・演出を務める成井豊によって30年前に書かれ、繰り返し上演されてきた本作は、成井自ら「自分の命が続く限り上演していこうと思った」と語る、自他ともに認める代表作だ。今回は7年ぶり、6度目の上演。田野優花や土屋神葉、多田直人、粟根まことらキャストも多彩。7月上旬のある日、この作品の稽古場を覗いた。開幕までまだ半月ほどあるが、ほぼ全員が台本を手放しており、どんどん稽古が進んでいく。音楽も流しての稽古は本番さながら。複数の場面が同時に進行していくシーンもあり、そのスピーディな展開を追っているうち、つい物語に惹き込まれてしまう。台本でセリフを確認しながら稽古を見ていると、ちょっとしたかけ声や返事、軽口など、台本には書かれていない言葉がふんだんに挟み込まれていることがわかる。それによって会話にグルーヴ感が生まれているようにも見える。稽古を見ながらペンで台本に書き込みを続ける成井。きりのいいところで一旦止めると、ダメ出しを始める。一方的に指示するのではなく、「今のセリフ、2人はタクシーが前と後ろ、どちらにいると思ってた?」とセリフを発したとき役者の頭の中に描かれていた世界を確認して、統一していく姿が印象的だ。セリフの言い方、ニュアンス、表情などについての指摘はそれほど多くない。そのあたりはこれまでの稽古でほとんど完成されているということかもしれない。代わりに成井が伝えるのは、セリフや出はけのタイミングと、キャスト同士の位置関係。「ここ、ちょっとセリフが早かった」「今のタイミングでここに来ると、急いで出てきたように見えちゃう」。この細やかな調整が、作品のテンポを生み出しているのだろう。役者たちの対応も早い。「このシーンのタイミングがちょっと合っていない」という成井の発言にすかさず「僕が一度相手を呼んでみたらどうですか?」と提案し、成井を納得させるのは粟根。土屋も「ここでもっと距離を詰めたい」という成井の要望に「じゃあ肩を組みます!」と試して、その案が採用されたりも。演出家と役者が一体となって全力で駆けているような稽古場。本番ではおそらくこの勢いが最高潮に達するのだろう。今回の『嵐になるまで待って』が生み出す勢いと熱を楽しみにしたい。取材・文:釣木文恵
2023年07月20日京福電気鉄道株式会社(本社:京都市中京区、社長:大塚憲郎)は、8月11日(金・祝)から8月15日(火)までの5日間、嵐山本線(四条大宮~嵐山)で「嵐電 妖怪電車」を4年ぶりに運行します。「嵐電 妖怪電車」は、お化け屋敷風に装飾され数体の妖怪が乗り込んだ嵐電に、お客様自身も妖怪に扮装するなどしてご乗車いただき、車内一体で楽しむ参加型のイベントです。運行ダイヤやイベント詳細につきましては、8月初旬にお知らせさせていただきます。4年ぶりの「嵐電 妖怪電車」にご期待ください。以上<ご参考>「嵐電 妖怪電車」8月の夏休みシーズンに運行する嵐電のイベント電車。2007年8月、東映太秦映画村で開催された「世界妖怪会議」に合わせ、「動くお化け屋敷」として運行をスタートしました。当初は、車内の装飾や効果音をお楽しみいただくものでしたが、次第に妖怪に扮装してのご乗車や、扮装した写真をSNSで発信するなど参加型のイベントに変わっていきました。新型コロナウイルス感染症の影響で、2020年から運行を休止、今回4年ぶりの運行となります。230720_keifuku.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月20日YouTubeチャンネル登録者数合計550万人を誇るRaonとダズビーが、7月15日(土) にコンサート『2023 Raon & DAZBEE Concert:THE ECLIPSE』を開催した。場所は韓国ソウル市内のYES24 LIVE HALL。両名ともコロナ禍を経て約4年ぶりのライブ開催となり、会場に集まった多くのRaon・ダズビーファンを魅了した。18時の開演を迎えると会場が暗転し、ステージのバック全体に渡って投影されるビジョンに「太陽」と「月」が映し出される。それぞれがRaonとダズビーを示唆しつつ、太陽と月が交錯すると映像は終了し、いよいよ神秘的な演出から、まずはダズビーが白いドレスに身を包んでステージに登場。普段はSNSやメディアには顔を明かさずに活動しているダズビーだが、今回のステージでは顔を隠すことなく姿を現した。その瞬間、待ちわびたアーティストとの対面に、観客からは大歓声が上がる。ライブではオリジナル曲を披露。特に「愛じゃない」が印象的で、サビの<こんなの 愛じゃない 憂鬱×憂鬱で吐きそうだ>というフレーズは観客とともに歌唱し、会場全体が大きな一体感に包まれた。「イビツナコトバ」に入ると、アニメポップな曲で観客全員がペンライトを振って歓声を上げた。歌い終えると、暗転とともに「7月28日にリリースする新曲です!」というダズビーの一言から、誰もが聞いたことのないイントロが流れ、新曲「シュガーコート」を熱唱した。さらに、韓国語の曲である「Bambi」では、途中の間奏パートでなんとオリジナルダンスを披露。まさかのダンスパフォーマンスで会場は驚きと完成の声が上がる。可愛らしい振り付けで観客全員を魅了した。そのほか、大人気カバー曲も披露したのち、惜しまれつつステージを後にした。大型ビジョンに再度「太陽」と「月」が投影され、それぞれが重なると、ステージ後方からRaonが華々しく登場。大歓声とともに、1曲目の人気カバー曲をファンと一体になって歌い上げた。オリジナル曲「キツネノマド (Queen Fox) 」ではバックダンサー2名と共に激しくエキゾチックなダンスパフォーマンスを披露。息がつかぬ間に「クネクネ (Wiggle Wiggle) 」にも突入。MCでは「ずっとオリジナル曲でダンスしたくて、今日ダンスができてとても嬉しい!」とトーク。その後続けて「Like Like」「NEON」のパフォーマンスも見せつけた。途中のビハインドザシーンの映像では、数カ月間の猛練習を積み重ねたRaonの様子が映し出された。Raonのパワフルなボーカルと激しいダンスが高いレベルで組み合わされ、観客全体を虜にする。Raonも同様に大人気カバー曲を披露し、ステージを去った。スクリーンにRaonとダズビーのオリジナル曲「ECLIPSE」ミュージックビデオが投影され、ステージの両サイドに2人が同時に登場。ライブのタイトルでもある「ECRIPSE」を披露した。ダズビーの可憐な白い衣装と、Raonの黒赤のタイトシルエットな衣装が対照的に映る。繊細だがはっきりとした表現力のあるダズビーの声と、パワフルで鋭く突き刺さるRaonの声が混じり合って1番の盛り上がりを見せた。コロナ禍を経て、久しぶりに観客の前でパフォーマンスを見せたRaonとダズビー。両名とも多数のオリジナル曲をリリースしており、徐々に日本での知名度も獲得しつつある。ダズビーは、7月に新曲、9月にオリジナルベストアルバムCDリリース、Raonは8月に新曲リリースと、今後の活躍に目が離せない。<配信情報>Raon×DAZBEE Special Digital Single 「ECLIPSE」配信リンク:「ECLIPSE」配信ジャケット「ECLIPSE」MV(Raon Ver.)「ECLIPSE」MV(DAZBEE Ver.)<リリース情報>ダズビー 1stアルバム『orbit』9月27日(水) リリース●初回限定盤(CD+MVイラスト画集(初回限定盤Ver. / A4サイズ / 60ページ)):3,850円(税込)※特典応募シリアルアクセスコード封入ダズビー『orbit』初回限定盤ジャケット【CD収録内容】1. オセロ2. 愛じゃない3. アディオス4. Angel’s Fake5. 砂嵐6. シュガーコート7. 口笛で愛は歌えない8. 声の在り処9. hikari10. イビツナコトバ (Unplugged Ver.)11. 【CD ONLY】 忘れじの言の葉 (Live Ver.)●通常盤(CD+16Pブックレット):2,750円(税込)※特典応募シリアルアクセスコード封入ダズビー『orbit』通常盤ジャケット【CD収録内容】1. オセロ2. 愛じゃない3. アディオス4. Angel’s Fake5. 砂嵐6. シュガーコート7. 口笛で愛は歌えない8. 声の在り処9. hikari10. イビツナコトバ (Unplugged Ver.)11. 【CD ONLY】 回る空うさぎ (Acoustic Ver.)●FC限定盤(2CD++MVイラスト画集(FC限定盤Ver. / A4サイズ / 60ページ)):4,620円(税込)※封入特典:ポストカード2種※特典応募シリアルアクセスコード封入ダズビー『orbit』FC限定盤ジャケット【CD収録内容】■Disc11. オセロ2. 愛じゃない3. アディオス4. Angel’s Fake5. 砂嵐6. シュガーコート7. 口笛で愛は歌えない8. 声の在り処9. hikari10. イビツナコトバ (Unplugged Ver.)■Disc21. 【CD ONLY】 愛じゃない (Live Ver.)2. 【CD ONLY】 イビツナコトバ (Live Ver.)3. 【CD ONLY】 シュガーコート (Live Ver.)予約リンク:関連リンク■Raon公式サイト:公式YouTube:公式Twitter:公式Instagram:公式TikTok:■ダズビー公式HP:公式ファンクラブ:公式YouTube:公式Twitter:
2023年07月20日8月11日(金) より公開される映画『ミンナのウタ』の本編映像が公開された。本作は、ホラー映画『呪怨』シリーズや近年では『犬鳴村』などの「恐怖の村シリーズ」を手がけた清水崇監督の最新作。ダンス&ボーカルグループGENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が全員本人役で出演しており、メンバーが恐怖の連鎖に巻き込まれていく、という現実とフィクションが曖昧になった世界を描く。公開されたのは、ライブを控えたGENERATIONSが、最高のパフォーマンスをファンに届けるべくリハーサルに励んでいるシーン。しかし、小森の様子がどこかおかしい……。顔をゆがめながらも必死に食らいついているように見えるが、急に立ち止まり、白濱とぶつかってしまう。同じことが繰り返されていたのか、「またかよ~」と白濱は呆れながらに言うと、突然小森は、「違う違う!そんな曲じゃない!!」と叫びだす。踊っているGENERATIONSの楽曲と違う音が彼だけに聴こえるのか、耳をふさぐ小森の様子をただ事じゃないと察した白濱は、リハーサルを中断、外へ連れ出す。震えが止まらず、うずくまる小森を心配そうに見つめる白濱。やがて小森は、何かに取りつかれたように顔を上げ一点を見つめながら、あるメロディーを口ずさみ始める。すると、そのメロディーを聴いた白濱も同様に口ずさみだす……。小森は、ラジオの生放送中にある1本のカセットテープを受け取った時から様子がおかしかったという。小森から白濱へ、白濱から次は誰に、“呪いのメロディー”が感染していくか、続きが気になる映像となっている。『ミンナのウタ』本編映像<作品情報>映画『ミンナのウタ』8月11日(金・祝) 公開映画『ミンナのウタ』ポスタービジュアル関連リンク公式サイト::::「ミンナのウタ」製作委員会
2023年07月19日ダンス&ボーカルグループのGENERATIONS from EXILE TRIBEが主演を務める映画『ミンナのウタ』(8月11日公開)の特別映像と場面写真が19日、公開された。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が主演を務め、全員が本人役で出演。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。今回公開されたのは、本編の様子を捉えた特別映像。LIVEを控えたGENERATIONSは、最高のパフォーマンスをファンに届けるべく、日々リハーサルに励んでいた。しかし、小森の様子がどこかおかしく、顔をゆがめながらも必死に食らいついているように見えるが、急に立ち止まり、白濱とぶつかってしまう。白濱が呆れながら「またかよ〜」言うと、突然小森は、「違う違う! そんな曲じゃない!!」と叫び出す。踊っているGENERATIONSの楽曲と違う音が彼だけに聴こえるのか、耳をふさぐ小森の様子をただ事じゃないと察した白濱は、リハーサルを中断、外へ連れ出す。震えが止まらず、うずくまる小森を心配そうに見つめる白濱。すると小森は、何かに取り込まれたように顔を上げ一点を見つめながら、あるメロディーを口ずさみ始める。すると、そのメロディーを聴いた白濱も同様に口ずさみ出してしまう。ラジオの生放送中にある1本のカセットテープを受け取った時から様子がおかしかったという小森は。小森から白濱へ、白濱から次は誰かへと、“呪いのメロディー”が感染していくという恐怖がおさめられた映像となっている。(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会
2023年07月19日森七菜、間宮祥太朗がW主演を務める「真夏のシンデレラ」第2話が7月17日放送され、間宮さん演じる健人の言葉に「キュンキュンした」「健人かっこいい」の声が続出した。真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇を、オリジナル脚本で描く本作。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進む優等生な日々を送る男友達。そんな男女が真夏の海で運命的に出会い、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していくキュートでロマンティックな王道のラブストーリー。明るくて、責任感が強く、困っている人を見ると放っておけない男勝りでサバサバした性格のサップのインストラクター・蒼井夏海(あおい・なつみ)を森さんが演じ、一流大学を卒業し大手建築会社に務める、誠実で優しすぎるがゆえに優柔不断な一面も秘めた俗に言う優等生タイプの青年・水島健人(みずしま・けんと)を間宮さんが演じる。また、夏海の側にずっといてくれた幼なじみで大工の牧野匠に神尾楓珠、恋愛に憧れマッチングアプリにハマる美容師アシスタント2年目の滝川愛梨に吉川愛、健人の高校時代からの友人であり、一流大学の学友でもある佐々木修を萩原利久が演じ、男性チームの中で一番のお調子者・山内守に白濱亜嵐、人に頼ったり甘えたりするのが苦手なシングルマザー・小椋理沙を仁村紗和、海で助けた女性に一目ぼれをするライフセーバーの早川宗佑役で水上恒司が出演するなど若手豪華キャストの共演でも話題だ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。いつものように早朝の砂浜でゴミ拾いをする夏海、愛梨、理沙の今朝の話題は、夏海の誕生日にビーチサンダルをプレゼントした水島健人のことだった。幼なじみの匠から「女として見たことない」と言われたばかりの夏海に、新しい波が来ていると盛り上がる愛梨たちだが、夏海は健人の連絡先すら知らないという。するとそこに、健人が現れ「しばらくこの町にいることにした」と聞かされる。夏海がサップのレッスンを終えてサップスクール&食堂のKoholaに戻ると、食堂が混み合っているのを見かねた健人がお店の手伝いをしていた。そこへ食事をしにやってきた匠に対し、夏海の弟・海斗(大西利空)が今夜の祭りに行くのかと聞くと、匠は待ち合わせに遅刻したお詫びだと言って夏海を誘う。夏海と匠が一緒に祭りに行くと知った愛梨は、勤めている美容室に夏海を呼び、浴衣の着付けとメイクをする。同じころ理沙は海で溺れた子どもが救助される場面に出くわし、子どもを助けていたのが早川宗佑(水上恒司)だったことに気付く。祭りの日、夏海と匠は祭り会場で待ち合わせて屋台を回り、愛梨は健人の友人の修(萩原利久)と守(白濱亜嵐)を呼び出し、理沙とともに祭りに参加する中、匠は、夫とともに祭りに来ていた長谷川佳奈(桜井ユキ)の姿を見つけて…というのが第2話のストーリー。匠の言動にSNSでは「え?」「振り回しすぎ」「匠くん、反則」の声が続出。一方で、周りの事ばかり優先してどんな時も明るく振舞う夏海に対し「なっつん幸せになって」「なんていい子」の声も。そして、間宮さん演じる健人が祭りでくじらの景品を夏海にプレゼントする際の「欲しがってたから欲しかった」の言葉や、ラストのプロジェクションマッピング、さらに「半径3メートルより外の世界も見に行かない?」の言葉に「キュンキュン」の声が続出。「1週間待ちきれない」「来週が待ち遠しい」という声も投稿されている。▼第3話あらすじ連絡先を交換した夏海と健人は、メッセージのやり取りをするようになったが、その内容が天気の話ばかりだと知った愛梨と理沙は、「そんな距離感じゃダメ」と騒ぎ立てる。夏海が健人のことを一度も名前で呼んでいないと知った愛梨は、人間は自分の名前を呼んでくれる人のことを好きになると主張していた。ある日、散歩中に夏海の店に立ち寄り片付けを手伝うという健人に、それなら昼食に新メニューの味見をしていってほしい、と頼む夏海。そこに弟・海斗が駆け寄ってきて、夏海が沖縄で開催されるサップ大会の出場選手に選ばれたと聞かされる。優勝者には賞金も出るため、夏海は店のリフォーム資金を稼ぎたいと張り切る。昼食の後、すっかり健人に懐いている海斗が、次はいつ来るのかと尋ねると、健人は大事なプレゼンがあるからもうすぐ東京に戻る、と返す。健人は、大会での活躍を東京から応援している、と夏海に告げて去って行く。同じころ守は、愛梨が来週スタイリストになるためのテストを受けることを知る。さらに明後日が愛梨の休日だと知り「その日、俺にちょうだい」と言って、修には内緒で彼女をある場所へ誘う…。「真夏のシンデレラ」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月18日