保育士向けのオンライン資格講座「ここちよい保育エキスパート」を9月1日より開講ここちよい保育(運営:一般社団法人パーマネント・クリエイティブ・マインド)が、より質の高い保育を目指す保育士向けにオンラインコース「ここちよい保育エキスパート」を9月1日より開講します。このコースは、心理学を保育に活かして、より質の高い保育を目指す保育士向けのコースです。心理学の専門資格である臨床心理士や公認心理師が、子どもの発達や心理について体系的に学べるコースを用意しました。このコースで目指すこと①保育の実践に使える心理学に基づく知見や実践方法に精通する②子ども一人ひとりを大切にして子どもの気持ちに「寄り添う」方法を知る③自分の保育により自信を持てるようになるコースの概要全8回のオンライン講義(1回90分)と認定試験から構成されています。認定試験で、9割以上正答すると、「ここちよい保育エキスパート」の資格が発行されます。受講期限がなく、すべてオンラインで行いますので、ご自身のペースで学んでいただくことができます。認定試験では、動画の内容からクイズを出題いたします。合格するまで何度でもチャレンジしていただくことができます。特長心理学の専門資格(公認心理師・臨床心理士)をもつ講師が講座を行います。講座終了後、オンラインで認定試験を行います。全8回の講座を修了され、認定試験で、9割以上正答の場合、「ここちよい保育エキスパート」として認定し、認定証を発行します。資格認定のあとにできること「ここちよい保育エキスパート」として、ここちよい保育が作成したスライド資料をもとに、保育士や保育園向けに研修ができるようになります。資格を取得された方には、無料でスライド資料を提供いたします。コースのカリキュラム全8回の内容は、画像の通りです。第1回は、9月1日の19:30~21:00に開催いたします。当日参加できない方は、見逃し配信もございます。カリキュラムお申し込み方法下記のURLよりお申込みください。最初にまとめて8回分の受講をお申込みいただくと、1回ずつお申込みいただくよりも4,040円お得に受講していただけます。まとめて受講お申し込みの場合:19,800円1回ずつお申込みの場合:1回につき2,980円×8回=23,840円※興味があるテーマのみ受講していただくことも可能ですが、7回以下の受講の場合は、資格を発行することはできません。ここちよい保育 エキスパート (第1講:子どもの心の健康を支える保育) : 第1回は2023年9月1日からスタートテーマ:「子どもの心の健康を支える保育」開催日時:2023年9月1日 (金) 19:30 - 21:00方法:オンライン(Zoom)※見逃し配信あり料金:第1回のみチケットは2,980円全8回まとめチケットは19,800円(単回受講×8回より4,040円お得)公式LINEを友だち追加で、動画をプレゼント「ここちよい保育」公式LINEをフォローしてくださった方には、先日開催した無料セミナー「心理学を学んで、保育に活かそう」の動画をプレゼントいたします!ぜひ、友だち追加をして動画をゲットしてください!LINE Add Friend : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月26日予約不要で保育園の見学ができます株式会社アヴェニエールが運営するふるーる保育園・よつば保育園では、2023年9月に公開保育を実施いたします。公開保育とは来年度保育所をご利用をお考えの方に実際に日常の保育を見学したり保育所(園)の雰囲気を感じてもらうために実施している保育所見学です。普段は見学予約をしていただいていますが、公開保育日は予約はいらず、直接保育施設へお出かけください。実施日について実施日は計6回ございます。日にちによって公開保育を実施している園が異なりますので下記「実施園について」をご覧ください。実施日9月5日(火)、6日(水)、13日(水)、14日(木)26日(火)27日(水)実施園について9月5日(火)・6日(水)実施園名称:ふるーる保育園川口二十三夜住所:埼玉県川口市芝7238URL: 9月13日(水)・14日(木)実施園名称:ふるーる保育園川口芝園住所:埼玉県川口市芝2ー16-13栄ビル1階URL : 名称 :よつば保育園住所 :埼玉県川口市北園町15ー9サンパティオ2階URL : 9月26日(火)・27日(水)名称:ふるーる保育園川口本町園住所:埼玉県川口市本町4-16-14URL : 名称 :ふるーる保育園川口並木園住所 :埼玉県川口市並木2-13-1ウィンビル西川口AURL : 名称 :ふるーる保育園川口前川園住所 :埼玉県川口市前川4-42-1藤栄ビル1階URL : 会社概要商号:株式会社アヴェニエール代表者:代表取締役大熊英樹所在地:東京都渋谷区渋谷2-24-12渋谷スクランブルスクエア39FURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月08日保育士同士で悩みを相談・解決が出来る保育士向けメディア「ホイクタス」(運営:株式会社dott、本社:東京都台東区、代表取締役:浅井 渉)では、保育士のためのサービス「ホイクタス」を利用する保育士の数が2023年6月時点で前年同期間比で1.5倍になっています。下記保育園で、実際の現場スタッフの取材・撮影対応可能です。※応相談で、別日程も調整可です。◆コンパス幼保園千葉県市川市行徳駅前1-22-13 サンガイアビル4Fご希望の場合は、080-4375-9378(石川)までご連絡ください。実際にホイクタスを利用している保育園の様子【慢性的な保育士不足で、現場はストレスフルに】保育士による幼児虐待や、不適切保育についての報道が続いています。こども家庭庁によると、園児に対する脅迫的な言葉がけや、罰を与えるなどの不適切な保育が2022年4~12月に全国で914件確認されました。その内90件が幼児虐待だと判明しています。実際に、静岡県裾野市にある認可保育園では、カッターナイフで脅した、逆さ吊りをしたなど1歳児への虐待が明るみになっています。このような保育士による幼児虐待や、不適切保育が頻発している背景として、慢性的な保育士不足によって保育士がストレスを抱えていることが一因とされています。ホイクタスを利用している700人の保育士にアンケートを取ったところ、7割超の保育士がストレスを自覚しているという結果が出ています。SNSの投稿を見ても、「子供に毎日イライラして、今となっては嫌いになった。毎日夜中に起きて吐いてしまう。」「自分がいつ不適切保育をしてしまうか分からない」という声も出ています。【保育士同士で悩みの解決を実践するコミュニティー】保育士向けメディア「ホイクタス」の利用が2023年6月前年同期間比で1.5倍になっています。ホイクタスは、悩みの共有を目的とする掲示板サイトから一歩進んだ、保育士同士で悩みの実践的な解決策を考えるサービスです。保育士ならどなたでも無料で利用できます。現場での悩みを投稿すると、その投稿に他の保育士が具体的な解決策やアドバイスを返信します。さらには、その返信に対しても実践した報告や意見交換ができる点が特徴です。他の園の保育士が実際にやっている・考えていることを知ることで、「それなら自分もやってみよう」という挑戦のするきっかけにもなっています。ホイクタスでは保育ノウハウを知れる以外にも、「悩んでいるのは自分だけではなく、同じ仲間がいる」と分かることで安心感や繋がりを作れる場にもなっています。実際の保育現場でも前向きな変化が起こっています。手作業がメインで時間がかかっていた壁面制作は、必要な分だけ購入するなどの業務の見直し、さらには職場の雰囲気が明るくなったなどの事例もあります。ホイクタスから始まったこれらの取り組みが、結果的に職場の生産性向上や、保育士のストレス軽減、子供に対して真摯に向き合う風土作りにも繋がっていることから人気を集めています。【保守的、閉鎖的になりがちな保育業界を変えたい】ホイクタスを利用する保育士からは、「普段から愚痴の多い先生がいたが、ホイクタスでもらったアドバイスを実践。そうしたことで愚痴が少なくなり、結果的に職場の雰囲気が明るくなった。(30代女性)」「実践的な解決方法を探せるのでストレスを抱えることも減り、子どもと真剣に向き合う保育士としての本来のやりがいを再確認できた。(40代女性)」などの声をいただいています。ホイクタスは保育士歴20年以上の石井が事業開発責任者として始めたことがきっかけです。石井は長年の保育士経験の中で、保育士の保守的かつ閉鎖的な環境に疑問を感じていました。保育士は他業種と比べて横の繋がりが少ないことや、子供に怪我をさせないように、親御さんに心配させないようになどの気持ちが先行し、保守的な行動になりがちです。違う園の保育士同士で日々の悩みを相談・解決し、新たな保育ノウハウを蓄積する場を広めていきたいとの思いでホイクタスを開始しました。開発責任者の石井より「これから保育士として前向きに動いていこう、と考えている保育士のための一助になりたいと考えています。それが実現出来ることで、日本の保育業界の未来は明るくなると信じています。」ホイクタス サービスサイト: ホイクタスで実際に悩みを投稿し、解決している様子【ホイクタス 運営会社概要】会社名 : 株式会社dott代表 : 代表取締役 浅井 渉本社 : 〒110-0015 東京都台東区東上野6-20-3 長谷川ビル2階事業内容: 保育士向けメディア〈ホイクタス〉運営URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月28日保育士同士で悩みを相談・解決が出来る保育士向けメディア「ホイクタス」(運営:株式会社dott、本社:東京都台東区、代表取締役:浅井 渉)では、保育士のためのサービス「ホイクタス」を利用する保育士の数が2023年6月時点で前年同期間比で1.5倍になっています。下記保育園で、実際の現場スタッフの取材・撮影対応可能です。※応相談で、別日程も調整可です。◆コンパス幼保園千葉県市川市行徳駅前1-22-13 サンガイアビル4Fご希望の場合は、080-4375-9378(石川)までご連絡ください。実際にホイクタスを利用している保育園の様子【慢性的な保育士不足で、現場はストレスフルに】保育士による幼児虐待や、不適切保育についての報道が続いています。こども家庭庁によると、園児に対する脅迫的な言葉がけや、罰を与えるなどの不適切な保育が2022年4~12月に全国で914件確認されました。その内90件が幼児虐待だと判明しています。実際に、静岡県裾野市にある認可保育園では、カッターナイフで脅した、逆さ吊りをしたなど1歳児への虐待が明るみになっています。このような保育士による幼児虐待や、不適切保育が頻発している背景として、慢性的な保育士不足によって保育士がストレスを抱えていることが一因とされています。ホイクタスを利用している700人の保育士にアンケートを取ったところ、7割超の保育士がストレスを自覚しているという結果が出ています。SNSの投稿を見ても、「子供に毎日イライラして、今となっては嫌いになった。毎日夜中に起きて吐いてしまう。」「自分がいつ不適切保育をしてしまうか分からない」という声も出ています。【保育士同士で悩みの解決を実践するコミュニティー】保育士向けメディア「ホイクタス」の利用が2023年6月前年同期間比で1.5倍になっています。ホイクタスは、悩みの共有を目的とする掲示板サイトから一歩進んだ、保育士同士で悩みの実践的な解決策を考えるサービスです。保育士ならどなたでも無料で利用できます。現場での悩みを投稿すると、その投稿に他の保育士が具体的な解決策やアドバイスを返信します。さらには、その返信に対しても実践した報告や意見交換ができる点が特徴です。他の園の保育士が実際にやっている・考えていることを知ることで、「それなら自分もやってみよう」という挑戦のするきっかけにもなっています。ホイクタスでは保育ノウハウを知れる以外にも、「悩んでいるのは自分だけではなく、同じ仲間がいる」と分かることで安心感や繋がりを作れる場にもなっています。実際の保育現場でも前向きな変化が起こっています。手作業がメインで時間がかかっていた壁面制作は、必要な分だけ購入するなどの業務の見直し、さらには職場の雰囲気が明るくなったなどの事例もあります。ホイクタスから始まったこれらの取り組みが、結果的に職場の生産性向上や、保育士のストレス軽減、子供に対して真摯に向き合う風土作りにも繋がっていることから人気を集めています。【保守的、閉鎖的になりがちな保育業界を変えたい】ホイクタスを利用する保育士からは、「普段から愚痴の多い先生がいたが、ホイクタスでもらったアドバイスを実践。そうしたことで愚痴が少なくなり、結果的に職場の雰囲気が明るくなった。(30代女性)」「実践的な解決方法を探せるのでストレスを抱えることも減り、子どもと真剣に向き合う保育士としての本来のやりがいを再確認できた。(40代女性)」などの声をいただいています。ホイクタスは保育士歴20年以上の石井が事業開発責任者として始めたことがきっかけです。石井は長年の保育士経験の中で、保育士の保守的かつ閉鎖的な環境に疑問を感じていました。保育士は他業種と比べて横の繋がりが少ないことや、子供に怪我をさせないように、親御さんに心配させないようになどの気持ちが先行し、保守的な行動になりがちです。違う園の保育士同士で日々の悩みを相談・解決し、新たな保育ノウハウを蓄積する場を広めていきたいとの思いでホイクタスを開始しました。開発責任者の石井より「これから保育士として前向きに動いていこう、と考えている保育士のための一助になりたいと考えています。それが実現出来ることで、日本の保育業界の未来は明るくなると信じています。」ホイクタスで実際に悩みを投稿し、解決している様子【ホイクタス 運営会社概要】会社名 : 株式会社dott代表 : 代表取締役 浅井 渉本社 : 〒110-0015 東京都台東区東上野6-20-3 長谷川ビル2階事業内容: 保育士向けメディア〈ホイクタス〉運営URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月27日わが子の初めての幼稚園選びは、大失敗!とはならなかったものの、他の園と比較することを怠ったために、後悔したり反省したりする点もありました……。 幼稚園選びで後悔していること年長になる息子の幼稚園を選んだときの話です。幼稚園選びをしていた当時のことを振り返ると、正直、あまり深く考えず決めてしまいました。結果、後悔しているかと言われると、幸いなことに先生、友人にも恵まれて満足しています。しかし、他の園に通うママ友の話を聞いていくつか後悔するポイントもありました。 私が、息子の幼稚園を選んだ理由はズバリ「近いから」。そのため幼稚園は一択でした。3年前に開園されたばかりのきれいな幼稚園で、制服もとてもかわいい幼稚園だったこともあり、他を検討することもせずに決めました。とはいえ、大事な息子を預ける幼稚園なので、見学や園庭に遊びに行き、先生や園の雰囲気を知って納得した上で願書を提出。その後合格に至り、通うことになりました。 息子は、毎日楽しんで通っているのですが、ある日、他園に通うママ友から他の幼稚園の話を聞くと、もう少し園選びは検討したほうがよかったのかなと思うようになったのです。 その幼稚園は、英語や体育といったカリキュラムが豊富にあり、ママ友の子どもは年少時から英語が少し話せるようになったとのこと。一方、私の息子が通う幼稚園は、授業のようなことは月に1回だけと少なく、体験重視の幼稚園のため、園庭遊びや散歩がメインです。子どもは遊びの中から吸収することが多いので、私も夫も今の園風には満足ではあるのですが、授業がある幼稚園も魅力的だなと思いました。 もうひとつ気になったのは費用面です。ママ友の話を聞いて、幼稚園によっていろいろ違うのだなと思ったため、近隣の幼稚園について調べてみました。すると、近隣の幼稚園は施設充実費が1カ月に1,000円以内のところがほとんど。 息子の幼稚園は、新設された園で充実した設備が整っているためなのか、施設費は5,000円近くかかります。制服もとても立派な生地が採用されているために、一式揃えると10万円近い金額に。一方、ママ友の幼稚園は授業的なカリキュラムが豊富な上に授業料は息子の幼稚園の2分の1。そして、施設費が500円と安く、制服費も息子の幼稚園の3分の1程度なのです。 息子と同じ園に通うママ友からは、値段の割に教育充実度が低く、他の園にすればよかったとの声も聞きます。私は、いろいろ情報を得たうえでも、やはり息子が楽しく通っていて、さまざまな経験をさせていただいているので、この園を選んでよかったと考えています。 現在通っている幼稚園に大変満足していますし、家から近いことやさまざまな体験をさせていただけるのはありがたく、事前に比較していたとしても今の園を選んでいただろうとは思うのです。 しかし、他の園と比較検討せずに一択で決めてしまったがために、友人の話を聞き、他の幼稚園の情報を知ったときにモヤモヤした気持ち、後悔した気持ちになったのも事実です。比較検討した上で、費用面、距離、カリキュラム、園風を総合的に検討していれば、他の方の話を聞いても気にならなかったのだろうなと思いました。 今後も、習い事など、息子のことで選択をする場面は多々あるはずです。節目のようなときはしっかり比較した上で、検討して、自分たちの決断に自信を持てるようにしたいです。今後息子たちの進学先を検討する際は、今回の経験を生かそうと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/ふくふく著者:はやきゆうこ3兄弟のママ。5歳・3歳・0歳のやんちゃな男の子3人と多忙な夫の5人家族。子育ての経験を中心に執筆活動中。
2023年07月21日保育園や幼稚園で年長クラスを対象に行われる、夏の行事『お泊り保育』。子供たちが、家族と離れて友人や保育士と一緒に園に宿泊し、いろいろな体験をすることができます。「初めてのお泊まり保育だね。ママはさびしいよぉ」2023年7月20日、かがり(@mackagari)さんは、胸の内をTwitterにつづりました。生まれた時から一緒に過ごしている我が子と、ひと晩も離れることなんて、これまでなかったのでしょう。初めてのお泊り保育で『さびしさ』を感じたといいます。そして、そんなさびしい夜を過ごすために、かがりさんが用意したものは…投稿されたこちらの写真をご覧ください。「さびしくてワクワクが止まらないよ」ビールに加えて、我が子の前ではなかなか食べられないような、つまみやお菓子を用意。息子を想いながらも、久々に子育てから解放された時間を、全力で楽しもうとしていますね…!投稿には15万件以上の『いいね』が付き、共感の声が相次ぎました。・分かる分かる、さびしいよね。うちもさびしくて夫婦で焼き肉に行きました。・私もお泊り会の日はママ友と飲んでさびしさを紛らわせます。・画面から解放感があふれ出ていて、笑いました!・どれもさびしさを埋めるのに必要ですね!たまにはエンジョイしましょう!かわいい我が子がそばにいないのは、ちょっぴり不安でさびしいもの。しかし、幼い子供を育てる親が、自由に自分の時間を堪能できる機会はそう多くありません。普段頑張っているぶん、たまには思いっきり自分を甘やかすことも大切ですね![文・構成/grape編集部]
2023年07月21日シダックスグループで保育園・幼稚園の給食事業を手掛けるシダックスフードサービス株式会社(以下、SF)と、株式会社サンマルクカフェは、SFが食事提供業務を受託する城山保育園南山(東京都稲城市)にて、2023年7月13日(木)、子供たちへ「チョコクロ」の食材を使用したクロワッサンの手作り体験を実施しました。今後は都内3カ所の保育園で実施を予定しており、両社がコラボした新しい食育企画として展開します。城山保育園南山で実施した「クロワッサン手作り体験」の様子城山保育園南山で実施した「クロワッサン手作り体験」の様子子共たちが手作りし、SFの調理スタッフが焼き上げたクロワッサン本企画は、サンマルクカフェで人気のクロワッサン「チョコクロ」の生地を使い、生地を延ばす、成形するなど、子供ができる簡単な工程で作ってもらい、間食(おやつ)として提供するイベントで、パンの作り方を学びながら、自分で作る楽しさや、五感を使って作った「焼き立て」パンのおいしさを味わってもらうことを目的として実施しています。間食は、幼児にとって必要なエネルギーや栄養を補うために大切な食事の1つと捉えており、そこに体験を取り入れることで、より価値のある機会にしていきます。また、トッピングにはチョコではなくアレルギーも考慮した食材を選定し、すべての子供たちに楽しんでもらえるように対応します。第1回目として、SFが給食を受託する城山保育園南山にて実施。シダックス食育キャラクターの「モグちゃんも参加し、約70人の子供たちに楽しんでいただきました。2023年8月以降は、同じく給食を受託する都内3カ所の保育園(城山保育園・城山保育園上石原・調布城山保育園)にて実施予定です。シダックスグループの食育キャラクター「モグちゃん」も参加。子どもたちに喜ばれました「チョコクロ」を手作りする体験は、サンマルクカフェの店舗で過去実施しておりますが、保育園・幼稚園での実施は今回が全国初となります。子供たちへの食育が必要不可欠になる中、SFとサンマルクカフェのノウハウを活かした新しい食育企画として、今後も受託先の保育園・幼稚園で展開していきます。シダックス×サンマルクカフェの食育企画概要■実施期間2023年7月~■実施対象SFが食事提供業務を受託する全国約190カ所の保育園・認定こども園・幼稚園*2023年7月13日(木)に城山保育園南山にて実施済み*2023年8月以降(日程未定)、都内3カ所(城山保育園、城山保育園上石原、調布城山保育園)にて実施予定■提供メニューサンマルクカフェで提供する「チョコクロ」の生地を使ったクロワッサン(トッピングは園児に向け考慮した食材を用意し、オリジナルのクロワッサンを作ることができる)■イベント内容*子供でもできる簡単な工程でクロワッサン作り①生地を延ばす②具材をのせる※トッピングの具材は、リンゴのコンポートを使用③クロワッサンに成形する*焼きあがるまでの時間で、スリーブ(クロワッサンを包む包装紙)に、シダックスグループの食育キャラクター「モグちゃん」シールを貼って楽しむオリジナルスリーブ作りを体験*自分の作ったクロワッサンを焼き立てで味わう参加した子供たちが実際に作ったオリジナルスリーブ■株式会社サンマルクカフェについてサンマルクカフェは、1番人気商品“チョコクロ”をはじめ、長年の人気商品“やみつきドッグ”や“じゃがバタデニッシュ”などすべてのパン、サンドイッチを店内で手作りしているNo.1ベーカリーカフェです。サンマルクカフェは「最高のひととき」を創造し続けております。 ■シダックスフードサービス株式会社についてシダックスグループの祖業であるフードサービス事業を担う事業子会社。外来レストランも含む病院、有料老人ホーム等の高齢者施設、および保育園・認定こども園・幼稚園など、約800カ所(2023年3月現在)の食事提供業務を行う。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月18日自分が母親になってから、毎年4月は気合いが入ります。進学や進級で緊張するのは子どもだけではなく親も同じ。その年、長女が新1年生、次女が幼稚園2年保育の新年中としてそれぞれ入学、入園することになりました。3月は長女の卒園式、4月に長女と次女の入学、入園式を無事終えて、気が抜けた私は体調を崩してしまったのです……。すると思いもよらぬメッセージが届いて――!? 行事に参加できない4月姉妹の入園、入学が重なっていたため、その年の3月、4月はイベント続きで慌ただしい日々を過ごしていました。2人の入園、入学式を終えた私は、ちょっと気が抜けたのかそこから大きく体調を崩してしまったのです。 幸い熱はなかったのですが腹痛で動けない日が続き、4月に開催された幼稚園と小学校の親への説明会や親睦会を欠席する日が続きました。 幼稚園、小学校ともに、新たな場所での説明会や懇談会。新しいクラスのママやパパの顔もまったくわからず、説明内容も知らないことが多かったらどうしようかと不安に思っていました。そんな私に1通のメッセージが届きました。 それは、長女と一緒に3月に幼稚園を卒園した友だちのママ友からでした。「私が説明会や懇談会を体調不良で欠席したと知った次女の新しいクラスのママが、私に連絡したいと言っているからラインの連絡先を教えても良いか」という内容が記載されていました。 その後、その新しいママと連絡を取ると、彼女には私の長女と同じ小学校に通う新1年生のお兄ちゃんがいることが判明。どちらも欠席だった私を気づかって、わざわざ連絡を取ろうとしてくれたとのことでした。4月が終わるころには私の体調も無事回復。ママ友のネットワークのおかげで、スムーズに新学期をスタートすることができて感謝でいっぱいになった出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/きりぷち著者:河原りさ
2023年07月16日~ 保育士の声を届ける「VOICE」最新記事 ~保育に特化した人材サービスを提供するベルサンテスタッフ株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役:中野 栄造)は、自分と相性ピッタリの"園"と"働き方"を見つけた保育士の声を届ける企画「VOICE」の最新記事を2023年7月1日に公開いたしました。取材記事はコチラ▷ 最新記事概要【目次】・今はどんな働き方?・美容部員から保育士を目指したきっかけは?・資格取得に向けた勉強法は?・「勉強しながら」保育現場で働いてよかったこと・早番勤務で気をつけていることは?・感情のコントロールはどのように?・「やっぱり、保育っていい」と思う瞬間は?・保育士を目指している方にメッセージ・大切にしている言葉は?愛知県名古屋市の保育園で働くしずか先生。美容部員から保育士へ転職して6年目を迎えます。20代後半となり今後のキャリアを見つめなおしたときに「人の役に立つ仕事がしたい!」と一念発起。保育士試験に合格するために、午前中は保育補助の仕事、午後から勉強という毎日を過ごし念願の保育士資格を取得しました。保育の仕事にも慣れてきた今、振り返って思うことは「保育士になって良かった!」とのこと。本当は保護者さんが見たい子どもの姿を近くでみれる「特別な場所」が保育園。大変なことも多い仕事ですが、大きなやりがいを感じながら毎日保育に向き合いお仕事をされています。これから、保育士を目指したいとお考えの方、保育士試験を受験中の方々などにとって参考になる内容となっています。VOICEとは保育士のなかでも、年齢、キャリア、担当クラスの違いがあるように働き方や考え方も様々。保育に向き合う色々な先生の働く姿や本音を知ることで、保育に携わる先生が自身を振り返り今後の働き方について考えるきっかけを提供するコンテンツ。背景と目的当社は約24年保育業界でお仕事をさせてもらっていますが、残念なことに保育に関するネガティブな報道は枚挙にいとまがありません。少子化問題、保育士不足、多様化する園児・保護者対応など。保育士が穏やかに保育に取り組むことが容易ではない状況にありますが、そんな中でも我々は自分に合う働き方を見つけ、懸命に保育に向き合う保育士をたくさん見てきました。そんな保育士の本音を聞き、インタビュー記事にすることで保育士としての働きがい、保育の魅力を感じ、見た人それぞれが自分自身と向き合う機会になればと思い、この保育士インタビュー企画「VOICE」をスタートしました。VOICEの3つの魅力1-関係性によって引き出す保育士の本音インタビューをさせてもらう保育士は、当社に所属する派遣保育士が中心。当社は派遣先を紹介するだけではなく勤務前後のアフターフォローを徹底しています。いつもコミュニケーションをとっている関係性があるからこそ、本音を聞くことが可能です。2-働く自然な姿をカメラマンが撮影インタビュー時の写真だけではなく、保育士が働くリアルな姿をプロのカメラマンが撮影します。働く園も当社と関わりがあるため普段の自然な様子を撮影することが可能となり記事の内容がイメージしやすい瞬間を切り取ります。3-担当コンシェルジュからの編集後記コラムの最後に、インタビューをした保育士の担当コンシェルジュからのメッセージを添えています。(※当社では派遣スタッフのフォローを行う社員を保育コンシェルジュと呼んでいます。)お手紙の返信のように、担当する保育士へ感謝の想いを綴っています。これまでのVOICEのインタビュー記事一覧派遣の先生の声 | ベルサンテ株式会社 : ■滋賀県ゆりあ先生「派遣保育士として輝きたい理由」 ■京都府さやか先生「派遣調理師として食から子どもの成長を支えたい」 ■愛知県みお先生「先生になれないかもしれないと思っていました」 ■大阪府あかり先生「今は、夢の通過点」 ■滋賀県くにこ先生「保育は、ギフトをもらえる仕事」 ■大阪府まみ先生「今が一番楽しい!」 ■滋賀県あやの先生「ありったけの愛情を注ぎたい」 会社概要ベルサンテスタッフ株式会社は、保育に特化した人材サービスを通じて、“かかわる”皆様が楽しく、そして幸せになるために、保育業界に貢献していきます。会社名:ベルサンテスタッフ株式会社所在地:大阪市淀川区東三国5丁目15番14号(大阪本社)代表者:代表取締役中野 栄造設立:2012年4月(創業:1974年)URL: 事業内容:人材派遣事業 / 人材紹介事業 / イベント事業 / 求人サイト運営、ホームページ制作事業●ほいコレInstagram ●公式ブログnote 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月04日保育業界最大!100万件掲載の保育士口コミサイト『保育士のミカタ』は、すべての保育士職場口コミと保育園職場ランキングのダブル見放題サービスのご利用件数が、提供開始から2年6ヵ月で30,000件を達成いたしましたので、お知らせいたします。転職・就職検討中の保育士利用30,000件達成【保育士のミカタ】保育士のミカタは、保育求人情報サイトや保育園公式採用ページには載っていない(入手することが難しい)、リアルな保育士職場口コミと保育園職場ランキングを参考にして保育施設への転職・就職活動を行うことで、働き始めた後の『こんなはずじゃなかった…。』という後悔を無くてほしいとの想いのもと、2020年12月から保育施設への転職・就職を希望している保育士・幼稚園教諭・栄養士・調理師・看護師・保育学生に限り、3,300円(税込)の有料プレミアムサービスを、サービス内容は変えずに無料の口コミとランキングの見放題サービス(30日間無料、自動課金なし)として提供を開始しました。また、上記の口コミとランキングの無料見放題サービスでは、保育士のミカタの想いに共感していただいた保育士求人サイト各社と提携することで、保育施設への転職・就職を希望している保育士等の利用者に対して、保育士のミカタで口コミとランキングの情報が見放題でチェックすることができるのと同時に、提携している保育士求人サイトから希望条件に合った最新の求人情報の提案も受けられるようになっており、提携求人サイトから提案された求人掲載元の保育施設の口コミとランキング情報を保育士のミカタで確認しながら、転職先・就職先の保育施設を決めることができるようになっています。今後も保育士のミカタは、保育業界最大の口コミ情報掲載数と本人確認済みの口コミによる信頼性の高い口コミ情報の蓄積に努めると同時に、保育士求人サイト各社との提携を拡大し、後悔のない保育転職・保育就職の実現に向け、サービス提供に努めてまいります。【保育士利用件数30,000件達成】〈無料〉保育士職場口コミと保育園職場ランキングの見放題サービス利用登録: ●運営会社会社名 : パーソナルエージェント株式会社所在地 : 〒176-0012 東京都練馬区豊玉北5-18-10-403口コミサイト: 保育士のミカタ( )介護士のミカタ( )求人サイト : ほいくビュー( )2023年4月リニューアル!保育施設が何人採用しても無料の保育求人口コミサイトお問い合わせ: ●お問い合わせ先フォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月22日保育士の中田馨さんが、実は困ってしまった保育園トラブルのお話について教えてくれました。もしかしたら、知らず知らずのうちに、保育士さんを困らせてしまう対応をしているかも……!?こんにちは!保育士の中田馨です。保育園に子どもを預けている限り、子どもさん同士や親御さん同士、もしくは先生との間でちょっとしたトラブルが起きてしまうこともありますよね。そんな時、どうしたらよいものか……と悩んでしまうママやパパもいることでしょう。 今回は、私の保育園や友人保育士の保育園で実際にあった困ったトラブルについてお話しをします。 子ども同士のケンカでトラブル!こんな時どうする!?保育園でお子さんがケガした場合にも、保護者と保育園とのトラブルになる場合もあります。1歳のAちゃんとBちゃんがおもちゃの取り合いをした際、AちゃんがBちゃんを噛んでしまいました。お迎えの時間に、双方の保護者にその時の状況とその後の対応を話し、防ぐことができなかったことを謝りました。その翌朝、Bちゃんのお母さんが「相手の保護者に謝罪してほしい」とやってきました。自宅に帰って、旦那さん、祖父母と話をしてその結論に至ったようです。 私の保育園では、子ども同士の「噛む」などのトラブルがあった際、双方の親御さんを対面させて謝罪の場を持たせるようなことはしていません。噛ませてしまったことは、保育園側の責任ですから。もちろん「お互いの親御さん同士が送り迎えの際にお会いしたら、一声かけてくださると助かります」とお伝えしています。 登園中に子どもが頭を打ってしまった!せっかく保育園にはついたけど…朝、登園時に自転車が倒れて「頭を打った」と登園した子ども。自転車用のヘルメットはかぶっていませんでした。保育園側は心配だったので「病院へ行って来てほしい」と伝えましたが、親御さんからの返事は「じゃあ、仕事はどうすればいいんですか?」。 現時点では、大きなけがはなく額が赤くなっているのと擦り傷。機嫌も良くなっている。となると、親御さんとしてはできれば仕事に行きたかったのだと思います。しかし、保育園で生活している途中で、もし気分が悪くなったら?と考えると、やはり「今はお子さんを第1に考えて、病院へ行くか自宅で様子を見てほしい」と伝え、しぶしぶ了承していただきました。 保育園は多くのお子さんが生活している場です。そこでもし、1人の子が病院へ行くようなことになると、1名の保育士の手が取られ、全体の保育に支障が出る園もあるということも考慮していただければと思います。 親御さんにも思いや事情があるからこそ、起きたトラブル。保育園も保護者も、行動を起こす前に、相手のことを思いやる気持ちを持つことが大切だなと、私は常々思っています。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2023年06月19日皆さんは、ママ友の意外すぎる一面を目撃したことはありますか?今回は「ママ友の素顔に驚いたエピソード」を紹介します!イラスト:町田ねねこ同じプレ幼稚園に通うママ友保育参観で悲劇が!おやつに激怒!最悪な思い出に…いつもは素敵な振舞いをしていたからこそ、なおさら驚いてしまいますね。せっかくの保育参観が最悪の思い出になってしまいましたね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月18日皆さんは、子どもの幼稚園選びで悩んだことはありますか? 今回は「娘の幼稚園を決めるまで」を紹介します。イラスト:ようみん(@mamayoubi)娘の通う幼稚園選び娘が来年通う幼稚園を探している主人公。主人公は、幼稚園選びに悩んでいました。主人公はママ友が少ないため、ネットで幼稚園の情報を探すことにします。そして、譲れない条件として給食がある幼稚園を3つまで絞り込みました。さらに、主人公は3つの幼稚園の特徴を調べます。A幼稚園は結構厳しいようで、B幼稚園は運動がメイン、C幼稚園は音楽がメインだとわかりました。主人公は、C幼稚園は楽器が弾けて楽しそうだと思います。夫にこのことを相談すると、夫もC幼稚園を推していました。結局、主人公はA幼稚園を候補から外し、B幼稚園とC幼稚園のプレに参加して、園と先生の雰囲気や子どもの様子を見て決断することに…。幼稚園のプレに参加した主人公たち出典:lamire結果として、給食とバス送迎があり、自転車でも通える距離のC幼稚園に願書を出すことに決めた主人公。幼稚園選びに悩んでいた主人公ですが、条件をいくつか決めたことで、納得のいく幼稚園に決めることができ、とても満足するのでした。納得のいく幼稚園選び納得のいく幼稚園が決まってよかったですね。以上「娘の幼稚園を決めるまで」の紹介でした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月15日皆さんは保育現場の現状を知っていますか?保育士の人材不足や賃金と待遇、労働環境などで不満を抱いたり体調を崩してしまう保育士の方もいるようです。そこで今回は、累計再生数4,000万回突破したMOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「保育現場の現状」をご紹介します。※再生回数は2023年6月13日時点の情報です。人手が足りない弊害は大きく……この漫画に読者からは『2歳の双子を毎日育てていて体力も精神もヘトヘトなのに、園の先生達はもっとたくさんの子どもたちを見ているのだから本当にすごい……。』『保育士の仕事、保育だけじゃないから本当に人が足りない。』『保育士さんには本当に頭上がりません。給料もたくさんあげてください。』『本当に早く配置基準を見直してほしい。我が子を守るために保護者にも声を上げてほしい。』と、実にさまざまな意見をいただきました。厳しい保育現場……人材不足が著しい業種の一つである保育士。読者のみなさんからは「労働力に見合ったお給料ではない」との声が多く寄せられました。一人一人をしっかりと見守れる園の環境になれば、保護者も安心して子どもを預けられますよね。みなさんは、この漫画を読んでどのように感じましたか?■作画:こぴまこ(MOREDOOR編集部)
2023年06月14日わが家は仕事の都合上、上の子を幼稚園、下の子を保育園に入れていました。上の娘には、長い期間登園渋りがあったのですが、そんな娘を救ってくれたのは、まさかの息子の保育園の先生でした……。 2年以上続いた登園渋りが…上の娘は、2歳になってすぐに幼稚園のプレ保育に通いだしました。最初は楽しく通っていたのですが、段々と登園渋りをするように。年少に上がってからはギャン泣きするほどになりました。幼稚園に着くまではよくしゃべりニコニコしているのですが、先生に引き渡す場面になると途端に泣き出すのです。 2歳違いの下の息子は、そのころ保育園に通っていました。息子を保育園に送ってから娘を送る生活をしていたので、毎朝、娘とともに保育園へ登園していました。ある日、息子の担任の先生に「毎日、娘を幼稚園に連れていくと、引き渡しのときだけ泣くんですよ」と、少し愚痴をこぼしたことがありました。すると、翌日から息子の担任の先生が毎朝、娘と向き合って会話をしてくれるようになったのです。 今までは挨拶と一言、二言ぐらいだったのですが、毎朝娘と同じ目線に立ち、「制服似合ってるね!」「今日の髪型かわいいね!」などと褒めてくれました。「幼稚園、楽しんできてね!」「また弟くんのお迎えに来るの待ってるよ!」といろいろな話題を毎日のように振ってくれ、娘もとてもうれしそうでした。 さらにびっくりしたのは、ほかの先生までも出会い頭に一声かけてくれるようになったのです。その後、娘の登園渋りは、私が愚痴をこぼしてからたった1週間で克服してしまいました。 長きにわたる娘の登園渋りは、息子の担任の先生によってあっさり終わりを迎えました。朝の忙しい中、ほかの幼稚園に通う娘に、園全体で真摯に向き合ってくれた保育園の姿勢に感激した出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:横山こなつ地方在住の3児ママ。夫、小4、小2、2歳、犬2匹の5人家族。 美容の仕事をしながら育児、美容、ショッピング情報を主に執筆中。
2023年06月11日かつて保育士をしていた経験を元に漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。作者のでこぽん吾郎さんは女性ですが、漫画内には『大柄な男性保育士』の、でこ先生として登場しています。『SかMか、それとも?』他人より優位に立つことが嬉しいと感じる人を『S』、他人からいじられることなどに喜びを感じる人を『M』と表現することがあります。業務中、女性の保育士に呼び止められた、でこ先生。保育士から唐突に、「先生って、M?」と聞かれたのです。『SM』の話を振られたかと思ったでこ先生は、顔を赤らめながら「Mじゃないです」と否定しました。その直後に気付くのです。SかMかという話ではなく、支給エプロンのサイズを聞かれていたことに!聞かれた時に主語がなかったため、勘違いをしてもおかしくはありません。しかし、聞かれた状況や保育士の話し方から、ある程度は察することができたでしょう。勘違いをしてジタバタした自分に、虚しさを覚えたでこ先生なのでした…。【ネットの声】・最高です。いろんな意味で「僕も『S』です」っていっていなくてよかった!・このでこ先生の反応を見るに、『M』ですね。・これは罠!いきなりそんな風に聞かれたら、私も勘違いしそう。こうした行き違いが起こらぬよう、日頃から丁寧なコミュニケーションを心がけたいですね!『実録 保育士でこ先生』6巻が発売!でこ先生と子供たちが巻き起こす、ゆかいな日々を描いたコミックエッセイ『実録 保育士でこ先生』の第6巻が、2023年6月14日に発売されます。描き下ろしの作品が、40ページ以上も収録されているとのこと。気になる人はチェックしてみてはいかがでしょうか。大事なお知らせでこ先生の第6巻が6月14日に発売決定しました⭐描き下ろしは40P以上収録されています⭐また、この第6巻がでこ先生の最終巻となります。最後まで頑張って描きます!カバーはまだできていませんが予約開始しておりますのでよろしくお願いします↓ — でこぽん吾郎@ 最終巻予約受付中 (@Dekopon_56) April 19, 2023 [文・構成/grape編集部]
2023年06月09日日中、親に代わって子供たちの世話をしてくれる場所である、保育園や幼稚園。保育士や幼稚園教諭は、子供たちが事件や事故に巻き込まれないよう、安全や防犯面にも気を配ってくれています。だからこそ、親は安心し、信頼して子供たちを預けられるというもの。chiiko(@gumamasan1)さんは、4歳の息子さんを幼稚園まで迎えにいった際、園の先生に対する信頼感がさらに増す出来事があったといいます。普段から息子さんを迎えにいっているchiikoさんですが、その日は、たまたま化粧をしっかりとしていました。化粧は人の印象を大きく変えるもの。先生は、普段とは大きく印象が異なるchiikoさんを別人だと勘違いしてしまったようです。「あれはママじゃないよ!」と、子供を必死に引き留める先生の姿に、思わず真顔になってしまったというchiikoさんなのでした。【ネットの声】・アリを1匹も通さないレベルのセキュリティ!・これは安心して、我が子を預けられるわ。・誰も悪くありません!だからこそ笑ってしまいました。「普段は一体、どう見えているのだろう…」と考えてはいけません!気まずさこそあったものの、chiikoさんの心の中には、我が子の安全を守ってくれる幼稚園の先生への信頼と感謝が確かなものになったのですから。なお、別人疑惑はすぐになくなり、chiikoさんに先生が謝罪した後、2人して笑ってしまったといいます。[文・構成/grape編集部]
2023年06月08日多くの保育園や幼稚園では、親と保育士が連絡帳を活用し、子供の体調や園での出来事を報告し合うもの。園で我が子がどう過ごしたかを知ることができるため、親にとっては嬉しいツールでしょう。保育士が書いた『連絡帳』が?2歳の息子である、はるくんを育てる、ほかほか命(hokahokainochi)さんは、保育士が連絡帳に書いた内容をイラストにし、Instagramに投稿しました。投稿者さんいわく、はるくんの担任の保育士は、着眼点がいい文章を書くのだとか。保育士のセンスある文章を、投稿者さんのイラスト付きでご覧ください!トンネルに入る際の一部始終や、友達に優しく声をかける姿など、園で過ごすはるくんの様子を連絡帳につづる保育士。かけっこの時に1人だけ足がよく上がっていることや、大好きなカメとの触れ合いからも、常に保育士がはるくんを見ていることが伝わってきます!このように、園でのはるくんのことがこと細かく書かれた連絡帳を、投稿者さんは毎日楽しみにしているそうです。保育士の文章力と、投稿者さんの優しいタッチのイラストが相まって、はるくんの愛らしい行動が見事に表現されていますね!【ネットの声】・保育士の連絡帳、とっても素敵ですね!はるくんが普段どんなことをしてるかが、目に浮かぶようです…。・え!?保育士ってこんなに細かく書いてくれるの?かわいすぎる。・はるくんの愛らしい姿が想像できちゃう!保育士の優しさが伝わってきました。投稿者さんがイラスト化できるほど、詳細につづられた連絡帳は、保育士がしっかりと愛を持って接してくれている証拠でしょう。こんなに信頼できる保育士がいるのなら、安心して我が子を預けられますね![文・構成/grape編集部]
2023年05月31日2022年、静岡県裾野市の私立保育園で、保育室内の棚であお向けに寝転んでいた当時1歳の園児の両足首をつかんで棚から引っ張り出した上、逆さにして宙づりにするなどの暴行がおこなわれていたことが発覚し、保育士が逮捕されるという事件が起きました。全国調査で、不適切な保育の実態が明らかに!この園児虐待事件を受けて、政府が実態調査をおこないました。その結果、不適切な保育の事実が確認された件数は保育所で931件、うち、自治体等が「虐待」と確認した事案の件数は97件ありました。保育所以外でも、不適切な保育の事実・「虐待」と確認した事案が複数報告されています。 調査結果を受け、今後の対策として、子ども家庭庁および文部科学省は「保育所等における虐待等の防止及び発生時の対応等に関するガイドライン」を策定し、「不適切な保育」の考え方を明確化するなど、虐待等を未然に防止できるような環境・体制づくり、負担軽減策や保育実践における不安等に寄り添う巡回支援の強化をおこなうこととしています。 静岡県の私立保育園での園児虐待事件以降も保育施設での園児虐待のニュースが続いています。その背景には、虐待としつけの境目があいまいになっていることや保育士不足による業務負担などさまざまな要因があるようです。しかし、子どもの成長に悪影響を及ぼしかねない虐待はあってはならないことです。このような事件が起きないよう、1日も早い対応を望みます。
2023年05月31日保育業界最大!100万件掲載の保育職場口コミサイト『保育士のミカタ』は、本日より、栄養士・調理師・看護師の方からも、保育園・幼稚園・こども園等の保育施設で働いて感じた『働きやすい点』『働きにくい点』の口コミ投稿ができるようになりました。保育園・幼稚園・こども園等への保育職場口コミ投稿機能がより充実保育士のミカタはサイトオープン時から、保育士・幼稚園教諭・保育学生による口コミ投稿に限定しておりましたが、栄養士・調理師・看護師の方からサイト利用を希望する問い合わせを多数いただいておりました。また、社会的な課題となっている不適切保育の把握および根絶を目指す意味においても、保育施設内で専門的な業務を担う栄養士・調理師・看護師の方からの口コミ情報は必要との考えから、サイト利用の準備を進めてまいりました。今後も保育士のミカタは、保育施設で働く保育士・幼稚園教諭・栄養士・調理師・看護師・保育学生による職場口コミ情報サイトとして、保育業界ナンバー1の口コミ情報掲載数と本人確認済み口コミによる信頼性の高い口コミ情報の蓄積に努めてまいります。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年05月18日保育業界最大!100万件掲載の保育職場口コミサイト『保育士のミカタ』は、本日より、栄養士・調理師・看護師の方からも、保育園・幼稚園・こども園等の保育施設で働いて感じた『働きやすい点』『働きにくい点』の口コミ投稿ができるようになりました。口コミ投稿可能な専門家に、栄養士・調理師・看護師を追加!保育士のミカタはサイトオープン時から、保育士・幼稚園教諭・保育学生による口コミ投稿に限定しておりましたが、栄養士・調理師・看護師の方からサイト利用を希望する問い合わせを多数いただいておりました。また、社会的な課題となっている不適切保育の把握および根絶を目指す意味においても、保育施設内で専門的な業務を担う栄養士・調理師・看護師の方からの口コミ情報は必要との考えから、サイト利用の準備を進めてまいりました。今後も保育士のミカタは、保育施設で働く保育士・幼稚園教諭・栄養士・調理師・看護師・保育学生による職場口コミ情報サイトとして、保育業界ナンバー1の口コミ情報掲載数と本人確認済み口コミによる信頼性の高い口コミ情報の蓄積に努めてまいります。●運営会社会社名 :パーソナルエージェント株式会社所在地 :〒176-0012 東京都練馬区豊玉北5-18-10-403口コミサイト:保育士のミカタ( )介護士のミカタ( )求人サイト :ほいくビュー( )2023年4月リニューアルオープン!何人採用してもすべて無料の保育求人サイト●お問い合わせ先フォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月17日時に子供は大人をハッとさせることをいうことがあります。例えそれが、3歳児だったとしても…。これは保育士のたっきー(takkysensei)さんが描いたエピソード。ザーザーと雨の降る日、子供たちのお昼寝タイムにゴロゴロと大きな雷がなっていました。たっきーさんが「怖いね…」とつぶやくと…。「せんせい、おれが守ってあげようか?」雷を怖がるたっきーさんにそう声をかけたのは、なんと3歳の園児。思わずときめきながら振り返ると、「おれ、雷より強いよ」と追い打ちの決めセリフを発したのでした。大人顔負けの声かけかと思いきや、むちむちの腕で頬杖をしているというポイントに、愛おしさを感じられますよね。投稿のコメント欄には、多くの声が寄せられていました。「かっこいい!イケメンはこの歳からイケメンなんだな…」「一度でいいからいわれてみたい」「3歳とは思えない発言。絶対に中の人いるでしょって思っちゃうね」「どこで覚えてきた!?天性のイケメン」「これは惚れる」小さいながらに女性を守らなければ、という意識があるイケメン君。これからどんな青年になるのか、将来が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月11日パーソナルエージェント株式会社(所在地:東京都練馬区)は、保育士口コミ・求人サイト『ほいくビュー』を4月26日(水)にリニューアルオープンいたしました。入職後のミスマッチが起きにくい保育士専門の求人サイトほいくビューは、保育士と保育園の双方が大切にしている保育の価値観(保育観)を可視化することで、人材と職場のマッチングをより高いレベルで実現することを目指した保育士専門求人サイトです。また、姉妹サイト「保育士のミカタ」が掲載している保育士口コミ100万件との情報連携により、保育士がその保育園で実際に働いてどう感じたかという投稿口コミ情報も求人情報と同時に閲覧することができ、保育園への転職・就職活動を行う保育士にとって安心かつ効率的な保育士専門求人サイトとなっています。今回のリニューアルにより、保育士を採用したいと考えている保育施設の方は、ほいくビューへの求人情報の登録・公開から、求人への応募獲得、保育士の採用決定までのサービスを完全無料で何度でもご利用いただけるようになりました。■リニューアルを行った背景・保育業界が抱える課題保育施設での重大事故や不適切保育を防ぐため、政府において保育士の配置基準の見直しが議論されています。しかし、より多くの保育士を保育園に採用・配置するためには、保育園・保育士双方にとって大きな課題が残っており、ほいくビューはその解決策の一つとなるべくリニューアルを行いました。▼(保育園側の課題)保育士採用コストの増加集客力のある保育士求人サイトのほとんどを人材紹介会社が運営していることもあり、採用決定すれば年収の25~40%といった高額な人材紹介料を支払わなければならず、国・自治体からの委託費で運営している保育園は採用を見送ってしまうケースも少なくありません。(※1)▼(保育士側の課題)求人情報によるミスマッチ東京都保育士実態調査(令和4年度)によると、保育士が転職・就職先の保育園を選ぶ際に重視した項目は、「勤務地(72.3%)」「職場の人間関係(51.9%)」「給与が高いこと(38.5%)」 の順番となっており、特に「職場の人間関係(51.9%)」は、一般的な求人情報サイトでは入手することが難しい情報であるため、ミスマッチが起こりやすい状況となっています。(※2)■ほいくビューの利用メリット≪保育士のメリット≫(1)求人情報を大切にしたい保育観でも探せる(2)保育士口コミで人間関係や残業など、保育園の内情も確認できる(3)保育園に直接応募できてシンプルで分かりやすい≪保育園のメリット≫(1)月間20万人の保育士に求人情報をアピールできる(※3)(2)保育観や口コミで職場理解度の高い問い合わせが入り、入職後のミスマッチが減らせる(3)完全無料で求人情報の公開から保育士採用決定まで、何度でも利用OK■参考資料※1朝日新聞「人材紹介料に1400万円も保育・介護業界に悲鳴」※2東京都福祉保健局「令和4年度東京都保育士実態調査結果(報告書)」の「調査結果の詳細(PDF)」(60ページ目:現在保育士就業中の者の実態>職業選択時に重視した項目)※3姉妹サイト「保育士のミカタ(2023年2月度:20万UU、40万PV)」の利用ユーザーに対してのアピール(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年04月27日パーソナルエージェント株式会社(所在地:東京都練馬区)は、保育士口コミ・求人サイト『ほいくビュー( )』を4月26日(水)にリニューアルオープンいたしました。バナー/ほいくビューほいくビューは、保育士と保育園の双方が大切にしている保育の価値観(保育観)を可視化することで、人材と職場のマッチングをより高いレベルで実現することを目指した保育士専門求人サイトです。また、姉妹サイト「保育士のミカタ」が掲載している保育士口コミ100万件との情報連携により、保育士がその保育園で実際に働いてどう感じたかという投稿口コミ情報も求人情報と同時に閲覧することができ、保育園への転職・就職活動を行う保育士にとって安心かつ効率的な保育士専門求人サイトとなっています。今回のリニューアルにより、保育士を採用したいと考えている保育施設の方は、ほいくビューへの求人情報の登録・公開から、求人への応募獲得、保育士の採用決定までのサービスを完全無料で何度でもご利用いただけるようになりました。■リニューアルを行った背景・保育業界が抱える課題保育施設での重大事故や不適切保育を防ぐため、政府において保育士の配置基準の見直しが議論されています。しかし、より多くの保育士を保育園に採用・配置するためには、保育園・保育士双方にとって大きな課題が残っており、ほいくビューはその解決策の一つとなるべくリニューアルを行いました。▼(保育園側の課題)保育士採用コストの増加集客力のある保育士求人サイトのほとんどを人材紹介会社が運営していることもあり、採用決定すれば年収の25~40%といった高額な人材紹介料を支払わなければならず、国・自治体からの委託費で運営している保育園は採用を見送ってしまうケースも少なくありません。(※1)▼(保育士側の課題)求人情報によるミスマッチ東京都保育士実態調査(令和4年度)によると、保育士が転職・就職先の保育園を選ぶ際に重視した項目は、「勤務地(72.3%)」「職場の人間関係(51.9%)」「給与が高いこと(38.5%)」 の順番となっており、特に「職場の人間関係(51.9%)」は、一般的な求人情報サイトでは入手することが難しい情報であるため、ミスマッチが起こりやすい状況となっています。(※2)■ほいくビューの利用メリット≪保育士のメリット≫(1)求人情報を大切にしたい保育観でも探せる(2)保育士口コミで人間関係や残業など、保育園の内情も確認できる(3)保育園に直接応募できてシンプルで分かりやすい≪保育園のメリット≫(1)月間20万人の保育士に求人情報をアピールできる(※3)(2)保育観や口コミで職場理解度の高い問い合わせが入り、入職後のミスマッチが減らせる(3)完全無料で求人情報の公開から保育士採用決定まで、何度でも利用OKトップページ/ほいくビュー保育園の口コミと求人情報/ほいくビュー会員登録/ほいくビュー■運営会社会社名: パーソナルエージェント株式会社所在地: 〒176-0012 東京都練馬区豊玉北5-18-10 4FURL : ■参考資料※1 朝日新聞「人材紹介料に1400万円も 保育・介護業界に悲鳴」 ※2 東京都福祉保健局「令和4年度東京都保育士実態調査結果(報告書)」の「調査結果の詳細(PDF)」(60ページ目:現在保育士就業中の者の実態>職業選択時に重視した項目) ※3 姉妹サイト「保育士のミカタ(2023年2月度:20万UU、40万PV)」の利用ユーザーに対してのアピール 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月26日私は子どもが1歳4カ月のときにフルタイムの仕事に就きました。子どもは保育所に通っていましたが、はじめの3カ月は隔週で発熱。私も夫も突発休が取りづらく、同居の義母に看病を頼むこともしばしばありました。しかし私たち親が仕事を休めない、義母にも予定があるといったときは、市内に1軒だけある自治体の病児保育を利用しています。病児保育は運営母体によってさまざまなスタイルがあると思いますが、ここでは私が病児保育を利用して感じたことをお伝えします。 連絡が密で安心できる朝、子どもの世話を頼みに行くと、保育室には看護師さんと保育士さんが常駐していて、1人ひとりの体調に合わせた対応をしてくれているようでした。夕方、子どもを迎えに行くと、手渡されたのは「看護記録」というA4用紙1枚。そこには「子どもの検温記録、排尿、排便のタイミングや様子、食事とおやつの内容と食べているときの様子、どのようなおもちゃを好んだか」まで記入されていました。 それを読むと子どもがどのような様子で過ごしていたのかがよくわかります。また、口頭でも看護師さんと保育士さんがそれぞれその日の子どもの様子を伝えてくださり、子どもをきちんと見ていてくれたのだとわかり、私は安心しました。 安価なので利用しやすい私が利用した病児保育は運営母体が自治体ということもあって、利用料が安価なのもありがたいポイントです。1日の保育と昼食代、2回のおやつ代を含めて2,000円。 一時保育やシッターを利用したことがないので、相場観というものがないかもしれません。それでも9時間子どもの安全を確保し、世話をし、詳細な記録も残してくれて2,000円というのは、私にとって利用しやすい価格設定だと感じています。 診療情報提供書が必要私が利用した病児保育には、医師は常駐していません。そのため主治医の診察を受けて、診療情報提供書を記入してもらい、それを持参しなければ利用できないのです。 ですから朝起きて子どもが熱を出していたとしていても、すぐには病児保育を使えません。平日の朝、せわしないときに体調の悪い子どもの世話や午前休の手配をして段取りを考えるというのは、私にとって精神的な負担が大きなものでした。 病児保育の利用は、家族で子どもの看護要員が確保できないときだけの利用なので年に数回ほどです。それでも「どうしても困ったときには頼ることができる」と思える場所があるのは、私にとってとても心強く感じています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/星田つまみ著者:小原水月1児の母。管理栄養士免許取得。「健康が人生をわくわくさせる」をモットーに食と健康の分野でライターとして活動中。高齢出産後、生まれ育った都心を離れ夫の実家がある地方都市へ移住。義母と同居。
2023年04月16日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。ねこ太は2021年の春に、公立の幼稚園に入学しました。今では、幼稚園でたくさんの友だちもでき、充実した日々を過ごすねこ太。しかし、ねこ太が幼稚園に入れることになるまでには、たくさんの困難が待ち受けていたのです。あらゆる機関に相談したとりこさんでしたが、結局は堂々巡りになってしまいました。療育の先生に相談しながら、なんとかねこ太を幼稚園に入れてあげたいと動くのですが……。ただねこ太を幼稚園へ通わせてあげたいだけなのに……それが叶わない現実にとりこさんは落ち込みます。諦めようとしていたとき、友人から連絡きて… 諦めモードだったとりこさんのもとに、友人から連絡が来ます。何気なく幼稚園についての近況をとりこさんが伝えると、友人はなんと「友だちの市議会議員に今回のことを伝えてみるね」と言ってくれました。とはいえ、今まで散々期待をして打ちのめされてきたとりこさん。さらに、友人の暮らしているのはとりこさんの隣の市ということもあり、期待をしないようにしていました。しかし翌日、友人のママ友でもある市議会議員さんがとりこさんに直接会いたいと申し出ます。どうやらこの市議会議員さんはとりこさんが暮らす市の議員さんに、今の状況を話してくれたようです。これにはとりこさんもびっくり。 縁が繋がって、市議会議員さんと会うことになったとりこさん。「もう一度だけ期待してみよう!」と自分を奮い立たせるのでした。 何度も期待して、そのたびに傷ついてきたとりこさん。期待して傷ついてきた経験があればあるほど、期待するのが怖くなっていきますよね。とりこさんは諦めかけていましたが、友人がつないでくれた希望にかけることにしました。とりこさんの願いが市議会議員に届くといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月09日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。とりこさんは、ねこ太を幼稚園に入れようとするのですが、たくさんの困難が待ち受けていました。ねこ太の幼稚園入園を実現させるための長い戦いとは…。ねこ太を幼稚園へ入れるため、近隣のいくつかの幼稚園に問い合わせたとりこさんですが、ことごとくお断りされてしまいました。療育の先生に勧められ公立幼稚園を探していたとりこさんでしたが、発達グレーゾーンの子どもが入園しにくい現状を知ります。現状を変えてほしい、という希望を込めてとりこさんは教育委員会に電話をしますが、わかったことは発達障害の子どもが増えているということを把握しながらも、話し合いの見通しすら立っていないということだけでした。教育委員会に訴えても、今の状況は変わらないという現実を目の当たりにしたとりこさん。すると、とりこさんは諦めず、意外な手段をとることにしました……!この人なら!!ある人物へ手紙を送ることに… わずかな期待を込めて、市長へ手紙を書くことにしたとりこさん。手紙を出してしばらくしたころ、市役所の秘書課を通じて返信がきました。市長からの返事にはとりこさんからの訴えを理解したうえで、市全体で動いていきたいとの内容が書かれてはいるものの、問題が大きいだけに、検討には「今しばらく」時間がかかると書かれていました。 制度には多くの関係機関があり、それぞれで調整が必要なため対応に時間がかかってしまうのは仕方のないことですが、子どもたちにとっての時間の重みは大人とはまったく違います。 とりこさんは、その貴重な時間を待つことに使っていいのかと悩んでしまうのでした。 確かに行政に関わることを変えていくには、時間も手間もたくさんかかることでしょう。しかし、子どもたちの成長も止めることはできません。 とりこさんのように勇気を出して声をあげていくことで、少しでも早く行政が動き出すきっかけになっていくのかもしれないですね。 ねこ太の入園問題についても、一刻も早く行政のバックアップが進むことを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月07日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。とりこさんは、ねこ太を幼稚園に入れようとするのですが、たくさんの困難が待ち受けていました。ねこ太の幼稚園入園を実現させるための長い戦いとは…。ねこ太のために幼稚園を探していましたが、どこも加配がつけられないとのことで悩んでいたとりこさん。そこで療育の先生に相談し、幼稚園ではなく療育に引き続き1年通うことにしたのでした。ふと目に入った幼稚園の入園式の様子。それをみて感傷に浸るとりこさんでしたが、奮起して公立の幼稚園探しを始めます。電話で入園を希望していることを伝えると… ※加配…加配制度、加配加算。保育士などを人員配置基準を上回って配置すること 公立幼稚園に電話をかけ、ねこ太の発達の状況を聞かれたとりこさん。しかし「身辺自立ができているお子さんじゃないとお受けできないんです」と言われてしまいます。とりこさんはホームページに書いてあったことと違うと訴えますが、話は平行線。モヤモヤした気持ちを電話口の先生に吐き出していたとりこさんでしたが、「公立幼稚園の制度は全て教育委員会が決めている事なので、私達にもどうする事もできないんです」と言われ、落ち着きを取り戻します。そして教育委員会へ問い合わせることにして電話を切ったとりこさん。教育委員会が現状を変えてくれることに期待するのでした。 効率幼稚園の見守り学級制度についてのモヤモヤがつのるとりこさん。ここでも発達グレーゾーンの子どもが入園する壁は高いようです。教育委員会が入園しやすい体制をさらに整えてくれたらよいのですが……。ねこ太のためにアクションし続けるとりこさん。断られ続けるとくじけてしまいそうですが、どんなときも人の話に耳を傾け、考えを柔軟にシフトできる前向きなとりこさんには頭が上がりませんね。文句ばかりを言っていても何も変わりません。できることからコツコツと行動をしていけば、現状を打開していけるかもしれませんね! 著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月05日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。とりこさんは、ねこ太を幼稚園に入れようとするのですが、たくさんの困難が待ち受けていました。ねこ太の幼稚園入園を実現させるための長い戦いとは…。ねこ太のために加配がつけられるかどうか、幼稚園に確認していたとりこさん。通える範囲の幼稚園に片っ端から電話します。受け入れ可能な園もありましたが、加配はつけられる園はひとつも見つかりませんでした……。入園自体は可能ですが、加配をつけられないことに不安を感じるとりこさんは、療育の先生に相談してみることにします。年々保育士の人員不足で加配が…。どうしたらいいの?※加配…加配制度、加配加算。保育士などを人員配置基準を上回って配置すること 幼稚園側の加配はつけられないという対応に悩むとりこさんは、療育の先生に相談します。すると、来年1年は入園を見送って療育に通い、そして2年保育の公立幼稚園を視野に入れてみることを提案され、とりこさんは考えてみることにしました。「来年はねこ太の居場所がなくなるんじゃないか」と心配していたとりこさんでしたが、療育の先生のおかげでその心配からは解放されました。結局、春になってもねこ太が通える幼稚園は見つからず、引き続き療育に通うことに。そしてとりこさんは近所の幼稚園の入園式を見て、感傷にふけるのでした……。 療育の先生に相談して正解でしたね!通いなれた場所がねこ太の居場所として確保でき、とりこさんは安心だったことでしょう。育児をしていくうえで、さまざまな選択をすることは避けられません。もっと言えば、人生は選択の連続です。そしてすべての選択を正解して生きていくことは難しいでしょう。「もしあのとき、ああしていれば……」と後悔することもたくさんありますよね。もちろん自分たちだけで選択決定できないこともこれからたくさんあるでしょう。とりこさんとねこ太が思い返したときに「あんなこともあったけど、これでよかったね」と話せるように、一つひとつの選択を悔いのないようにしてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月04日幼稚園に通い始めて間もないときのこと、初めて幼稚園から電話がかかってきました。何かあったのでは……と緊張しながら電話に出ると、予感は的中! 幼稚園でのささいなケガから、歯科医院で思いがけないことが判明した体験をお話しします。 ほんのささいなケガだと思ったのに…「息子くんなのですが、今日お友だちとぶつかってしまって……。床に顔をぶつけてしまって、出血は止まっているのですが、お迎えにきていただけますでしょうか?」。担任の先生からそうお電話があったとき、いろいろなことが頭の中を駆け巡りました。 どこから、どれくらい出血したのか、今も痛がっているのか、ぶつかったお友だちは大丈夫だったのか、お友だちとの間に潜在的にトラブルがあったのかどうか……。私は慌てて幼稚園に向かいました。 前歯のレントゲンを撮ってもらうと…先生に付き添われていた息子は、初めての早退ということもあり緊張した表情をしていました。先生のお話によると、室内でお友だちと遊んでいてぶつかってしまい、転んでしまったとのことでした。喧嘩ではなかったことに胸をなでおろしつつも、血が出ていたという口の中を見ると、歯茎が紫色に腫れていたのでかかりつけの歯科へ。 歯科医ではまず歯が折れていないかチェックをするため、レントゲンを撮りました。幸い、折れてはいなかったのですが、歯医者さんの表情は曇ったまま……。「過剰歯がありますね」と言われて、私はすぐには何のことだかわかりませんでした。 過剰歯発見! しかも2本も!過剰歯というのは、あるべき本数よりも多く歯があることだそう。息子にはそれが2本あるのだと言われてもまだ、「そんなこともあるのだなぁ」としか思っていませんでした。しかし、過剰歯があると他の歯の成長を邪魔してしまうかもしれず、息子の場合はそれを抜くのに手術が必要だと言われて、一気に血の気が引きました。 大きな病院で診てもらうことをすすめられ、後日今度は口腔外科へ。手術は今すぐではなく、永久歯が成長してからでいいと言われました。今現在もまだ手術はしていません。 思いがけない過剰歯にかなり驚いたものの、もし幼稚園でそんなことがなければ息子の過剰歯は見つからず、歯並びが悪くなってしまったり、永久歯が生えにくくなったりということがあったのかもしれないと思うと、これもある意味ラッキーだったのだと今では思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/みいの ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:田丸あかね現在、小学校1年生と幼稚園年中の兄弟を子育て中。性格の違う子どもたちの成長を楽しみつつ、自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年04月04日