絵日記ブロガー「みーすけ」さんの育児マンガ。今回は、みーすけさんが、幼稚園のお遊戯会を見に行ったときのお話です。始まる前はソワソワドキドキしていたみーすけさん。しかし、劇が始まると、そまくんと目があってしまいます。そして次の瞬間、そまくんが驚きの行動に出て……!?お遊戯会にドキドキ!息子と目がった次の瞬間…!? やだもー……! 恥ずかしいわぁ。 かわいいけど。 ママが見ているから、カッコイイところを見せたかったのでしょうか(笑)? みーすけさんは恥ずかしかったそうですが、会場をドッと笑わさせるなんて、そまくん凄いですね! 著者:マンガ家・イラストレーター 絵日記ブロガー みーすけ2018年生まれの男の子を育児中の絵日記ブロガー。日常をマンガにしてブログを更新中! ネットで子育て情報を検索するのが趣味。最近の悩みは赤ちゃんのおもちゃを買いすぎてしまうこと。
2022年07月03日こんにちは、シャトーとん奈です。今日は息子のトイレの話です。皆さんのお子様はトイレのお悩みないですか?■え? 朝おうちで排便を済ませる!?我が息子は問題なし!快便っ子!!!そして、出したくなったらどこのトイレでも問題なく出せる!外出先だとちょっと面倒でもあるけど、「トラブル知らずで楽~」と思ってました。でも…幼稚園に入園直前に言われちゃったんです…息子は生まれてからほぼ快便で、自分がしたいタイミング以外でトイレに座ったことがありません。便意をもよおすためにトイレに座るという経験がないので、出すためにトイレに座る、ができるのか…と不安になりました。■出発前にトイレができるように練習開始!案の定、便意を促すためにトイレに座り続けることができない! 「出ないから嫌だ!」とすぐにトイレから出てしまいます。ただ、なんとなくのトイレのサイクルは出来上がりつつあるのか朝9時前後に自分から言い出すことは多かったです。でも、幼稚園にしても幼児教室にしても9時開始が多いため言われたときはもう移動中で、「さっきトイレに行ったときに出してくれたら…」と思うこともしばしば。何回もトイレに座って便意をもよおすように…とチャレンジするも息子に拒否される日々。ママ友に相談してみたり。出ても心配、出なくても心配…、なかなかうんち問題は大変です…。「私、どうだったかな?」「お母さんは私たちのときどうしてた?」と実母に相談してみたら、「もう忘れたわよー!」と笑われてしまいましたが、実母が子どもの頃に言われたことはしっかり覚えてました。幼稚園集団生活が目前に迫ってきてることもあり、入園予定の未就園児クラスの先生にも相談しました。幼稚園の未就園児クラスの先生にも、母子分離タイムでの息子のトイレ問題でご迷惑をおかけしているはずなのに、「今は登園前に出せなくても大丈夫ですよ」と、こちらが安心できる言葉をかけてくださり、ありがたかった!おかげで、登園前にトイレに座るように促しつつも、できなくても気持ちにゆとりを持てました。■入園後、幼稚園ですることが続き悩みの種に…幼稚園に入園しても登園前に排便をすることは少なくて、幼稚園の先生たちのお世話になっていました。息子は緩めの便でお尻を何度も拭かなくてはならず、親の私でも時間がかかります。拭き取れていないと、「お尻が痛い」と後から訴えられることもありました。保育中の幼稚園の先生が、そんな息子のお尻を拭くのは大変だったと思いますし、先生は「大丈夫ですよ」と言ってくれていましたが、いつも申し訳なく思っていました。その後、忙しい先生たちの手をわずらわせてることの申し訳なさや息子から降園後に「お尻が痛い!」と頻繁に泣かれるので、やっぱり登園前に排便は終わらせたほうがいいと判断し、朝トイレに座ってからより熱心に指導していきました。「おうちでうんちした方が、お尻が痛くなりにくいと思うよ」と言うと、本人も頑張ってトイレに座るように。すぐに排便できるようになったわけではなく、登園途中で家に舞い戻る日も多かったのですが、そういった習慣を続けて行くうちに…排便をしてから登園できる日が増えてホッとしています。本人が出す気がなくても「うんちが出るように座っておいで」というと、座り続けると出る…。やはり習慣もあるんですね。しかし今は幼稚園の登園時間に合わせての排便タイムになっているので、小学生になったらまた時間がずれてしばらくは苦労しそうです。「学校でしたくなったら今の子もからかわれたりするのかな?」とか、今から先の心配も出てきてしまうのでした。
2022年06月30日現在小学生の娘が幼稚園に入園したころ、幼稚園の委員に立候補しました。娘のためと思って委員のお仕事を頑張っていることを、夫も理解してくれていると思っていました。そんなある日、夫のひと言で、実は気持ちがすれ違っていたことに気づいたのです……。妊娠中から娘を溺愛していたパパ夫と結婚してから5年、待望の長女が生まれました。妊娠中から娘を溺愛していて、私が出かけるときは、おなかの赤ちゃんと離れるのをさみしがったくらいです。生まれてからはもちろん、自営業で多忙のなかでも、在宅ワークなのをいいことにちょくちょく休憩を入れては、娘を眺めていました。 私も娘がかわいくて仕方がなかったので、親バカ対決のようなことをしていた覚えがあります。娘の初めての寝返りやハイハイなど、成長の喜びも共有していました。夫との付き合いは学生のころからだったこともあり、私はすっかり、娘に対する気持ちは夫も私も同じ、と思い込んでいたのです。 幼稚園に入園して委員に立候補娘が幼稚園に入園してすぐの保護者会で、委員を決めることになりました。人見知りな性格なので勇気がいりましたが、思い切って立候補しました。というのも、なかなか決まらない空気に耐えかねて、思わず手を挙げてしまったのです。でも、立候補したことを後悔はしていませんでした。委員をすればわが子の園での様子がよくわかる、と聞いていたからです。 大変なときもあるかもしれないけれど、園での娘の様子を報告できるし、夫も応援してくれるだろうと思っていました。でも、委員になったことを伝えたとき、夫はいい反応をしませんでした。 委員としての時間が家事に影響するように委員の会議や作業は基本的には保育中でしたが、時期によっては家での作業が発生することもありました。委員をやるからにはしっかり役に立ちたい!と思う私は、力が入りすぎてしまうこともあったかもしれません。 ただでさえ、娘が幼稚園に預けているときに帰宅できない日は、家事が滞りがちなのですが、娘の寝たあとなど、普段なら残りの家事をする時間に委員の作業をしてしまうこともありました。でも、今は仕方がない。それが娘のため、ひいては娘を溺愛している夫のためでもある、と思っていたのです。 習い事のお手伝いも引き受けたら…そんなある日、娘を習い事に送っていったところ、発表会の当日楽屋でお手伝いをしてくれる保護者が足りなくて先生が困っているという話を聞きました。このお手伝いも、娘の様子を間近で見られるというもの。もともと困っている人を放っておけない性格である私は、「よかったらやりますよ」と申し出ました。 それを夫に伝えたところ、急に不機嫌になり、「これ以上やるの?」と言ったのです。それまで口に出して言われなかったので気づかなかったのですが、ここのところ家事が疎かになりがちなことを、夫は不満に思っていたようでした。 私は、育児に関することを頑張ることは夫のためでもあると思っていたし、ワンオペ育児で家事も育児もすべて任されていたので、多少好きにやらせてもらってもいいだろうと思っていました。でも、育児に関する考え方はパパとママでは全然違うということに気付かされました。これからは、小さなことでもきちんと話し合ってから決めようと反省した出来事です。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:坂井香子おだやかな娘とわんぱくな息子の母。夫は別居中のため、完全ワンオペ育児奮闘中。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年06月30日VISH株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、幼稚園・保育園・認定こども園の園業務負担軽減を支援するICTツール「園支援システム+バスキャッチ」を導入した明福寺ルンビニー学園幼稚園・保育園(所在地:東京都江戸川区、理事長:福井 徹人)の導入事例インタビューを無料公開したことをお知らせします。明福寺ルンビニー学園幼稚園・保育園の導入事例を大公開▼明福寺ルンビニー学園幼稚園・保育園様の導入事例インタビューはこちら ■「園支援システム+バスキャッチ」導入の経緯・「園支援システム+バスキャッチ」の導入前は、アナログなやり方だが、30年~40年にわたり、かなりシステマチックに運営をしてきた。・2015年に知り合いの幼稚園関係者から紹介してもらった。・VISH株式会社に連絡を取り、詳しい内容をお聞きしたところ、これは使えそうだし面白そうだと思い導入を決めた。■「園支援システム+バスキャッチ」導入の効果・欠席・遅刻の連絡やメール配信など基本的な管理業務は一括して管理している。・園から保護者への緊急時のメール配信は1回ではなく、何回も行う場合もあれば、突然にというケースもあり得る。至急保護者に連絡をしなければならない場合、幼稚園も保育園も同じ「園支援システム+バスキャッチ」で管理することによって、時間短縮を実現することができ、スムーズな連絡を行うことができた。・「園支援システム+バスキャッチ」の機能が充実していくことにあわせて、徐々にシステムへの切り替えを行うことで、アナログからシステム化への移行をスムーズに実現できた。■外部連携サービスの活用で「保育の見える化」を実現・2021年からは「園支援システム+バスキャッチ」と連携している株式会社スマートエデュケーションの「きっつ(KitS)おうちえん」を導入し、ドキュメンテーションを作成し、保育の見える化に取り組んでいる。・保育の見える化により、保護者は普段見ることができない園での子どもたちの活動を見ることができ、連続性もあるため、それにより園の教育方針であったり、やり方に対して理解が進むことを期待している。・ドキュメンテーションを作成する際には、今までよりもさらに子ども1人1人をしっかり見る必要があるので、先生たちの成長にもつながることができる。■「園支援システム+バスキャッチ」について2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。2022年6月1日時点で、全国で2,000以上の幼稚園・保育園・認定こども園で利用されています(解約・閉園除く)。公式サイト: ■VISH株式会社 会社概要会社名 : VISH株式会社(ヴィッシュ株式会社)資本金 : 11,500,000円代表者 : 代表取締役 田淵 浩之本社所在地 : 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX5F企業ページURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月29日現在、6歳と2歳のやんちゃな男の子2人を育てています。私は長男の幼稚園を選ぶときに、園の基本情報を見ながら探しました。しかし、実際に長男を3年間通わせてみて、当初は考慮していなかったポイントが実は幼稚園選びで大切だったことに気が付きました。理由も含めてご紹介します。基本情報はもちろん大切私が長男の幼稚園を決めるとき、「家からの距離はどのくらいか?」「バスは出ているか?」「給食は週何回か?」「午前休は週何回か?」「預かり保育はおこなっているか?」などの、園のホームページでわかる基本情報を頼りに検討していました。そして、候補の幼稚園を一覧表にして、各項目に〇や×を付けて通いやすい園を探しました。 最終的に、給食は週2回で、預かり保育もあり、バスも出ている現在の幼稚園に決定しました。ただ、卒園が近づくにつれ「ここも見ておけばよかった……」と思うことが多くなったのです。 卒園後の小学校も考慮家から幼稚園までは少し距離があるので、長男はバス通園をしています。そのため、卒園後に通う予定の小学校に進学するお友だちが少ないのです。もちろん知り合いがいない状況で小学校に入学する子もいるでしょうし、小学校で新しいお友だちとの出会いもたくさんあると思います。 ただ、長男は引っ込み思案で不安感が強い性格なので、顔見知りがほとんどいない小学校に入学するのは大丈夫なのか心配ではあります。ただの杞憂(きゆう)に終われば良いのですが、ふと「学区内の小学校に近い幼稚園にすればよかったかな?」と思うときがあります。 保護者の活動が盛んだった!現在長男が通っている幼稚園は、園と保護者の関わり合いが深く、運動会やお遊戯会はもちろん、バザーやお餅つき、芋煮会などでも保護者が手伝いに行く機会が多いです。行事のお手伝いは楽しくやりがいもあります。しかし長男だけなら良いのですが、乳児の次男を連れてのお手伝いや行事の参加は大変だったことも多く、もう少し保護者の負担が少ない園をリサーチすればよかったかなと後悔することも……。 さらに、少し遠くても利点だと思ったバス通園も、行事やイベントでは運行しないため、下の子を連れて歩いて通うのは大変でした。徒歩だと往復で1時間以上もかかる園だったので、特に天候の悪い日にはタクシーを使ったことも。 今思えば目に見えるホームページの情報だけでなく、実際に通われたママさんにお話を聞くことができればよかったのかなと思いました。ただ、長男が3年間楽しく通わせてもらった幼稚園に後悔はなく、本当に感謝しています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて地域の保育課や幼稚園などに相談・確認するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:竹内優実6歳と2歳の男児を育児中。時短と節約が大好きなアラフォー母。簿記2級・MOSマスター・初級シスアド取得。パソコンを活かした育児グッズの作成が得意。夫は激務の為、ほぼ一人育児中。
2022年06月29日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ夫の転勤で引越しすることに。友達との別れを寂しがる子どもを励ましながらも、自分自身も見知らぬ土地への不安が募るのでした。■不安がっていた息子は引越し後…■孤独だった私に声をかけてくれたのは…子どもはすぐに友達を作れるけれど、大人はそうもいかない…。孤独だった私に最初に声をかけてくれたのはクレ子さんでした。次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年06月26日マンモス幼稚園に入園した3歳のわが子がもうすぐ春休みを迎えようとしていたころ、事件は起こりました。夏休みごろから仲良くなりだしたA子ちゃんとの間にトラブルが起きたのです。幼稚園の先生方もしっかりと解決に向かって対応してくださったのですが……。 わが子の手に切り傷が幼稚園に入園し、早くももうすぐ春休みというころ、わが子の指の内側に切り傷があることがわかりました。切り傷の理由を聞いたところ、ハサミを使っているときに間違って自分で手を切ってしまったというのです。 しかし、切り傷の状態を確認してみると自分で切ってしまった傷にしては不自然な形の傷だと感じ、わが子に再度、確認してみることにしました。 友だちにハサミで切られたというわが子子どもにどのようにハサミを持っていたら傷ができたのかと聞いてみたところ、友だちのA子ちゃんにハサミで切られたと言うようになりました。わが子の手の傷の状態を見ると、自分で作った傷というよりも他人から切られたと言われて納得ができるものでした。 けれども、幼稚園の子ども同士がハサミで相手を傷つけるというのも理解できるものではありません。刃物で切られるという体験は今度のことを考えても良くないと思い、思い切って幼稚園に相談してみることにしました。 幼稚園で子ども同士から事実を確認わが子がハサミで手を切られたことを幼稚園に伝え相談したところ、幼稚園側も驚いてすぐにA子ちゃんに事実を確認してくれることに……。先生方に慎重に確認していただいた結果、A子ちゃんがわが子の手を切ってしまったとのこと。 そこで幼稚園側と話し合いの機会を持ち、大ケガに至らなくてよかったけれど、刃物でケガをしないようによく見ていてほしいと伝えました。不安な気持ちは残りましたが、幼稚園の先生方にお願いするしかないと考えました。 予想外の気まずい出来事私としてはわが子がけがをしてしまい放っておくわけにもいかないので幼稚園の先生に相談したのですが、A子ちゃんの保護者の方からすれば大変ショッキングな出来事だったようでした。 その後、A子ちゃんの保護者の方が幼稚園の登園場所で待っていて、私と子どもに泣いて謝る騒動に……。今回のことはA子ちゃんの保護者が悪いわけではないので、A子ちゃんの保護者に今後様子を見ていただけたらと伝えました。 わが子の通っている幼稚園は、子どもの面倒や様子をよく見てくれていると感じていますが、全員に目が行き届いている状態ではありません。親としてはわが子に対して、嫌なことをされたらやめてほしいことを伝えるなど、ケガをする前に逃げるという当たり前のことも教えていかなければと、育児の難しさを痛感した出来事でした。 作画/はたこ著者:坂本ひろ子1児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年06月26日私には8歳と4歳の娘がいます。上の子が幼稚園を卒園したあとに引っ越しをしたため、下の子は今年の春、上の子と違う幼稚園に通い始めました。その下の子の幼稚園は、地域のなかでも他とは異なる特徴がある園でした。上の子の園とはまったく違っていて私はとても驚きました……。 整列させない運動会上の子が通った園の運動会では、男女に別れて背の順に整列して入場してきて、練習した踊りを披露して、最後にかけっこをしました。周りのママ友の話を聞くと、他の園もだいたい似たようなことをしているそう。 しかし、下の子が通う園はまったく違います。まず、整列をさせないため、園児は仲の良い友だちの隣に。園長先生の最初のあいさつのときも、みな思い思いの場所で聞き、あたりを駆け回っている子さえもいました。そして、演目は「手遊び(幸せなら手を叩こう)」と「だるまさんがころんだ」。事前の練習がほとんどいらないものばかりです。なんだか運動会ぽくないなと感じました。 アドリブだらけの生活発表会練習した踊りや歌を披露するのが、いわゆる生活発表会だと思っていました。しかし、下の子の園はやはりあまり事前に練習をしません。今年観たものは、ねずみのぬいぐるみを狙う泥棒(先生)がいて、園児は自分がなりたいヒーローになり、泥棒からねずみを守るという劇。あらすじだけがあり、あとは全部アドリブです。 下の子はプリキュアになって攻撃していました。アドリブなのですが、先生がうまくリードしてまとめてくださるので、ちゃんとストーリー性のある劇になって観ていておもしろかったです。子どもたちは、自分で作った衣装に身を包み、なりたいものになりきり、言いたいことを言い、とてもいきいきとしていました。 自分が主役のお誕生日会上の子の園でも下の子の園でも、その月に生まれた子はお誕生日会で祝ってもらえます。上の子は同じ学年の子から歌のプレゼント、先生からは王冠をもらい、先生たちがパネルシアターを披露してくれていました。お誕生日の子は先生が企画してくれたものを楽しむのです。 ところが、下の子の園では、誕生日の子が自ら自分のパーティーを企画します。例えばアイドルになりたい子は、ステージ上で先生作の簡単な衣装を着て歌って踊り、ヒーローになりたい子は先生に悪役になってもらい戦います。その日は夢を叶えてもらえて、さらに他の園児にその姿を見てもらえるのです。 幼稚園によってこんなにも園行事の内容や雰囲気が違うことにびっくりしました。そして幼稚園選びは重要なのだと思いました。上の子の園も下の子の園もどちらも良いところがありますが、私は自由で積極的な性格の下の子は、今通っている園が合っていると感じています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:小川恵子8歳と4歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2022年06月25日親切な人が教えてくれたのだと思っていたメモは、嘘の時間が書かれたものだったのです…!幼稚園に向かった私を待っていたのは、周囲の冷ややかな目線。あまり仲良くないママたちからは、わざと掃除が終わる頃現れたと思われているようで…。なんとか弁解したのですが、いたたまれない思いでいっぱいでした。次回に続く(全11話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 武田めんま
2022年06月23日VISH株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:田淵 浩之)は、幼稚園・保育園・認定こども園の園業務負担軽減を支援するICTツール「園支援システム+バスキャッチ」を導入した学校法人泉涌寺学園 泉山幼稚園(所在地:京都府京都市、園長:熊谷 信康)の導入事例インタビューを無料公開したことをお知らせします。泉山幼稚園の導入事例を大公開!▼泉山幼稚園様の導入事例インタビューはこちら ■導入前の課題と導入のキッカケ先生に事務作業よりも保育のことに時間を費やして欲しいと思いました。労務管理を考えても、与えられている時間はみんな一緒ですから、その時間内で何に重きを置くかは私たちが考えなくてはなりません。生のつながりを大切にしたいけれど、一度それは置いておいて、何かもっと保育のことでコミュニケーションを取れるようにできないか、と思ったのです。そこで「園支援システム+バスキャッチ」の導入を決意しました。■「園支援システム+バスキャッチ」導入後の効果(1)働き方改革に貢献働き方改革を進めるうえで、先生の業務負担の一部をとってくれます。それを実現するためのツールとして「園支援システム+バスキャッチ」を活用しています。(2)園からの紙ベースの配布物がほとんどなくなる以前、園からの年間の配布物に番号を振ってみたら3,000になりました。それだけ多くの配布物を作成して、以前なら印刷して、折って、子どもたちのカバンに入れていたわけです。現在では、紙ベースでほしいという方はまずいません。それだけメール配信が当たり前になり、以前必要だった労力が不要になりました。(3)園の意思決定を助けてくれるコロナ禍ということもあり、先にお話ししたように毎朝子どもたちの体調の連絡を保護者からいただいています。今の情報を察知して、周囲にある園や学校の状況も参考にしながら、今日は大丈夫、ちょっと注意していこう、といった園においての毎日の先生の行動指針を出す一助となっています。■泉山幼稚園のシステム運用の工夫(1)欠席連絡には電話連絡を欠席連絡があったときは、必ずこちらから「お熱下がりましたか」などのコミュニケーションを取るようにしています。もちろん欠席理由が旅行といった場合には逆に邪魔になりますから、連絡は入れません。(2)「誰でもできる」から担当制に、自身の仕事に注力へ実際にバスキャッチの操作をするのはバスキャッチ担当の先生と、学年主任になっています。当園では学年主任は基本的に担任クラスを持たないようにしています。これは学年主任には学年全体を見て欲しいことと、必要に応じてクラス担任のフォローができるようにするためです。そしてクラス担任はクラスでの保育に専念して欲しいと考えています。(3)保育中はスマホ、タブレットは見ないスマホやタブレットは、今や子どもたちにも本当に近い存在です。家庭では保護者のものを使って遊んでいる子どもたちもいると思います。それだけ子どもたちは興味があるんです。仮に先生がスマホやタブレットを見たら、子どもたちは自分も見たくなります。ですから、子どもとふれあっている時間は子どもたちを見て、画面を見ないと決めています。■「園支援システム+バスキャッチ」について2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。2022年6月1日時点で、全国で2,000以上の幼稚園・保育園・認定こども園で利用されています(解約・閉園除く)。園支援システム公式サイト: ■VISH株式会社 会社概要会社名 : VISH株式会社(ヴィッシュ株式会社)資本金 : 11,500,000円代表者 : 代表取締役社長 田淵 浩之本社所在地 : 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX5F企業ページURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月22日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!子どもの成績同じ小学校だったママ友の話です。我が子が通っていた小学校は中学受験する人がほとんどで、地元の公立に行く人はあまりいませんでした。我が子も当然中学受験しようと近所の進学塾に通ったところ、そのママ友のお子さんと同じ塾になりました。最初は当たり障りのない話しかしていなかったのですが、グイグイくる方でちょっと苦手だなぁと用心していましたが…。塾では毎月ある模試の結果が貼り出され、その結果クラス替えが行われるのでその貼り紙をみては同じ学校のママに我が子の成績をペラペラと話されていました。しかも内容は嘘ばかり!そんなに出来もしないのに上のクラスだと自慢され…。出典:lamire高学年になり他のお子さん達も近所ということで入塾してきてくれたのでママ友の嘘はあっという間にバレていました。(女性/主婦)粘着質なママ友とあるママ友にいつも羨ましいといわれ、習い事もまねされ、羨ましさがあったのか小学校でも先生たちを巻き込み、うちの悪口を吹き込んだり、ネットを使い中傷してくるご家庭がいました。お金持ちで見かけはきれいだし、なにかあれば「弁護士を通す」と言い出して…。小学校でも対応に苦慮していたようです。(女性/主婦)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月20日幼稚園に毎日楽しく通っている娘ですが、ある日しょんぼりして帰ってきました。理由を聞いたところ、「先生から幼稚園に来ないでくださいって言われちゃった」とのこと。そんな幼稚園の先生から言われた言葉が原因で起きた、ある出来事をご紹介します。娘がしょんぼり帰ってきた幼稚園が大好きな娘は毎日楽しく通っていたのですが、ある日いつもと様子が違う⋯⋯。元気がない理由を聞いてみたところ、「先生に幼稚園に来ないでくださいって言われた」と話してくれました。 クラス全員で制作活動をしていたところ、娘を含めた数人が集団行動を乱し、困り果てた先生が子どもたちに言った言葉だったようです。私は言葉の選び方に疑問を感じましたが、あなたがしたことで先生が困ってしまったんだよ、ということを伝えました。 しかし、娘は言われた言葉だけが心に残り、状況には関心がない様子で、幼稚園に行ってはいけないと思っているようでした。 娘が幼稚園バスに乗りたがらない翌朝、スクールバスを使用している幼稚園バスの停留所へ。バスが到着して先生が迎えてくれたのですが、娘はバスに乗りたがりませんでした。 前日の出来事が原因と思い、バスに乗り合わせた先生に「昨日先生に幼稚園に来ないでくださいって言われたから行けないって言うけれど、幼稚園に行っていいですよね?」と話すと、「幼稚園に来ていいんだよ」と言ってくれたのを聞いた娘は安心したようで、バスに乗って出かけていきました。会話を振られた幼稚園の先生は、私が話した内容に少し驚いた様子でした。 担任の先生から電話がかかってきたその日の夕方、バスでのやりとりを知った幼稚園の担任の先生から電話がありました。娘には「もう幼稚園に来てもいいです」と伝え、誤解を解くように努めてくれたとのこと。けれども娘が不安を感じた「幼稚園に来ないでください」という言葉については、特に説明はありませんでした。娘に関しては、幼稚園に行ってもいいということがわかってからは、前と変わらず楽しく幼稚園に通い、担任の先生のこともとても大好きです。 実際に現場を見たわけではないし、私自身もいつもお手本のような態度や振る舞いを実践できているわけではありません。それに、先生の言い方や言葉のニュアンスの解釈が違っていたかもしれないので、あえて、なぜあんなふうに言ったのかは聞いていませんが、娘の叱り方や叱るときの言葉選びについて考えさせられる出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~5歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:仲本まゆこ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年06月18日長男は1歳から保育園に通っていました。しかし次男出産を機に仕事を退職したため、幼稚園に転入。私も会社員から専業主婦に。幼稚園と保育園の違いやそのほか各園の特色によって、ママ友との接し方なども大きく変わることを知りました。 幼稚園のほうがお付き合いが濃厚に!まず子どもを一緒に遊ばせる機会は、幼稚園に通っている場合のほうが圧倒的に多いと思いました。18時過ぎにお迎えに行っていた保育園とは違い、幼稚園では通常でも14時。半日保育だと午前中には子どもをお迎えに行きます。仲の良いお友だちと「このあと、公園で遊ばない?」「お昼を一緒に食べよう」となることが多いです。結果、ママたちとも話す機会が多くなり、特に夏休みは1カ月以上ありますので、家族ぐるみで遠出をする機会もあります。もちろん、保育園ママと遊ぶ機会がなくなったわけではなく、土日祝日を利用して一緒に遊んでいます。 「〇〇ちゃん」呼びにびっくり!幼稚園に入園して私が一番驚いたのが、ママの下の名前を「ちゃん」付けで呼ぶママたちがいることです。濃厚なお付き合いが多い幼稚園ママ。もちろん「〇〇ちゃんママ」とも呼ばれますが、特に仲の良いママ同士では、下の名前で呼び合っている光景をよく見かけます。最初はくすぐったいような恥ずかしい気持ちがありましたが、今は「優実ちゃん」と呼ばれると、私もできるだけ相手の下の名前を呼ぶようにしています。……と言っても私の場合はどうしても「〇〇ちゃん」が照れ臭く、「〇〇さん」になることが多いです。 顔見知りのママが激増!園の規模にもよりますが、うちの場合は、1クラス10人のみの保育園から、1クラス30人が3クラスある幼稚園に移ったため、顔見知りのママが一気に増えることになりました。私は人の顔を覚えるのが大の苦手で、最初は子どもの顔とママの顔が一致せず、名前も覚えることができなくて苦労しました。買い物に出かけたときも、幼稚園の制服を着た子どもを見ると「同じクラスの子かな?あいさつしたほうが良いのかな?」と身構えてしまったり……。子どものほうがよく覚えていて「〇〇君だよ!」と教えてくれることが多く、助かりました。 これらの体験は、私が感じた保育園ママと幼稚園ママの違いや、各園の特色などによるものなので、もちろん環境によってすべての園に当てはまるわけではないと思います。しかし、どちらの園でも感じたことは「ドラマに出てくるような意地悪なママ友はいなかった」ということです。人見知りなタイプの私は、ママ友付き合いにかなり身構えていましたが、どちらの園も良識のあるやさしいママたちが多く、子どもも私も楽しい園生活を送れています。イラストレーター/山口がたこ著者:竹内優実5歳と2歳の男児を育児中。時短と節約が大好きなアラフォー母。簿記2級・MOSマスター・初級シスアド取得。パソコンを活かした育児グッズの作成が得意。夫は激務の為、ほぼ一人育児中。
2022年06月16日VISH株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:田淵 浩之)は、幼稚園・保育園・認定こども園の園業務負担軽減を支援するICTツール「園支援システム+バスキャッチ」を導入した学校法人嵯峨学園 嵯峨幼稚園(所在地:京都府京都市、園長:藤本 明弘)の導入事例インタビューを無料公開したことをお知らせします。▼嵯峨幼稚園様の導入事例インタビューはこちら 嵯峨幼稚園の「園支援システム+バスキャッチ」導入事例を公開■導入前の課題と導入のキッカケ・インフルエンザなどの流行により、欠席の電話連絡で朝の職員室が混乱していた。・泉山幼稚園(京都府京都市)の園長・副園長から「業務がとても合理化されて、ミスも減るし、結果として先生たちは子どもたちに関わる時間が増えて、とてもよかった」と教えてもらった。・「園支援システム+バスキャッチ」は、バスの運行メールのサービスだけだと思っていたが、それだけではなく保護者との連絡機能や職員の業務効率化もできることを知り紹介してもらった。■「園支援システム+バスキャッチ」導入後の効果(1)コロナ禍でのアンケート機能活用・新型コロナウイルスの影響により発出された緊急事態宣言時に、保護者との「アンケート機能」を活用し、休園時の園児の様子や保護者からの要望・お困りごとをお聞きすることで、保護者の不安解消に繋がった。(2)無償化対応の行政提出資料をシステムから出力して作成・2019年10月からスタートした「幼児教育・保育の無償化」により、毎月行政に提出する書類が増加してしまったが、「無償化機能」により、行政提出資料をシステムから出力して作成することができるため、事務業務を最小限に抑えることができた。(3)メール配信は毎日16時に・“保護者の方へのメール配信は毎日16時に行われる”ということを習慣化することで、保護者も配布物があるのかないのか判断しやすくしている。(4)データのむこう側への配慮・データのむこう側にあるリアルを大切に―。アプリでの連絡では、欠席の理由が文字でしかわからない。先生たちには、データのむこう側、例えばどんな理由で休んだのかを意識し、思いを巡らせて保護者や園児に登園時に声をかけるようにしている。■藤本園長「ここで過ごしたい、ここで働きたいの一助に」幼稚園が好きでここにいたい、ここで過ごしたいと思う大人や子どもが集まれる場所にしていきたい。先生たちにとっても、働きやすい、働いていたい園にしていかなければならないと思っている。「園支援システム+バスキャッチ」は先生たちや保護者の負担を軽減してくれますので、そんな思いの一助として、今後も活用していきたい。■「園支援システム+バスキャッチ」について2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。2022年6月1日時点で、全国で2,000以上の幼稚園・保育園・認定こども園で利用されています(解約・閉園除く)。園支援システム公式サイト: ■VISH株式会社 会社概要会社名 : VISH株式会社(ヴィッシュ株式会社)資本金 : 11,500,000円代表者 : 代表取締役社長 田淵 浩之本社所在地 : 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX5F企業ページURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月15日今年3月に配信したエッセイで、るんるんとお弁当作りの計画や夢を語っていたのですが、いやはや、今読んだら笑ってしまうほど完全に机上の空論でした。実際に始まった幼稚園弁当生活は、思っていたのとはちょっと違ったことや、悩みがたくさん。今回はそんな我が家のリアルなお弁当ライフを書きたいと思います。あれもだめ!?これもだめ!?入園間近となった3月下旬、幼稚園から日々の生活の詳細が書かれたしおりをもらって、大ショックを受けました。なんと!!お弁当の注意事項にはピックや楊枝の使用禁止と書いてあるんです。せっせと可愛いピックを買い集めていたのに…すべて無駄になってしまいました。よくよく考えてみると、それぞれの幼稚園で色んなお弁当のルールがあるのは当たり前で、浮かれて先走ってしまった私が悪かったのですが。ピックや楊枝が使えないとなると、作れなくなってしまうメニューもあって、もともとラインナップに入れようと思っていた献立も数がすっかり減ってしまいました。 もう一つのルールとして、果物の別添えもNGで、果物用の小さなケースを用意していたのも使えなくなってしまいました。一つのお弁当箱にすべてを入れ込まなければならないとなると、詰め方にもかなり工夫が必要です。誤飲防止のため果物をカットして入れると水分が出てしまうので、おかず類にそれが響かないようにしないと…というのもあります。果物には小さなアルミカップを使っていますが、アルミカップの存在感が意外と大きくて幅をとるのも悩みの種。少しお弁当箱のサイズをあげないといけないかな、と検討中です。 そんなこんなで、スタートダッシュからずっこけてしまったお弁当ライフ。来年入園を控えている方にお伝えしたいのは、まずなによりも園のお弁当ルールを事前にしっかり確認すること、です。前向きな気持ちに応えたい!息子がカンショクしてくれるお弁当のひとつさらに、予想外のこともありました。それは息子のリクエスト。子どもながらにお友達のお弁当もしっかり見ているようで、「明日はオムライスにして!」「○○ちゃんのお弁当みたいにのりまきを入れて!」など、突然の容赦ないリクエストが放り込まれるようになったんです。お弁当に対しての前向きなリクエストなので、できるだけ応えてあげたくなってしまい、前日の急な予定変更もやむなし。今はとにかく「食べたい」と思ってもらえること、「全部食べられた」という成功体験を積み重ねることが大切かなと思っています。 お弁当作りを手伝いたい!と言われることもよくあって、正直手間が増えるだけなのですが、そんな時はほんの一工程だけでもやってもらうようにします。自分が手伝った、と思えばきっとよりおいしく食べられますもんね。お弁当作りの醍醐味♪ネガティブなことばかりあげてしまいましたが、良いことももちろんたくさんあります。まず、思ったよりも大変じゃない!息子の幼稚園選びのときに、一番気がかりだったのがお弁当作りのことでしたが、想像よりもずっと楽ちんです。うちの息子はよく食べるほうですが、そうはいってもまだ年少さん。お弁当箱自体もそんなに大きくないので、詰めているとあっという間にいっぱいになるし、子どもが好んで食べるものは調理も複雑じゃないのでそこまで負担がないように感じています。今はまだ作り始めてほんの2か月程度のお弁当初心者ですが、これからどんどん数をこなしていけば、もっと慣れてきてさらに楽になっていくんだろうなと思います。 あとは、余ったおかずをついでに自分のお弁当にしたり、在宅のランチにしたりすることで節約にもなるし、健康的にもなっています。そして何より、息子が完食してくれると気持ちいい!空っぽになったお弁当箱を見ると、一日の疲れが吹き飛ぶ気がします。「今日のお弁当どうだった?」と幼稚園の帰り道に聞いて、「カンショクしたよ!」と息子が答えてくれる。そのやりとりがもう癒しです。ヒット&空振りメニューと、おすすめのお弁当!そんなこんなで、なんだかんだ楽しめている幼稚園弁当生活。最後に我が家のヒットメニューと、空振りメニューをご紹介しますね。まずはヒットメニューの海苔巻き弁当。息子のリクエストにより急遽作った海苔巻きですが、やはり食べやすいようで、とても喜んでもらえました。中に巻く具材次第で彩りも明るくなるし、おにぎりよりも映えます。続いて空振りメニュー。これは予想外だったのですが、この日のお弁当のにんじんしりしり。味がどうの、とかではなく、この小さなお弁当箱からフォークですくって食べるときに、ポロポロとこぼれてしまってとても食べづらかったようで、もう入れないで、と言われました。おいしさ、見た目だけでなく、「食べやすさ」も大切なんだと気づかされました。(左)リクエストのあった海苔巻き弁当(右)食べにくさが発覚したにんじんしりしり最後に番外編。これは単純に自己満足で作ったのですが、崎陽軒風弁当。その名の通り、崎陽軒のチャーハン弁当を意識して作りました。研究という名目で、事前に崎陽軒のお弁当を買って食べてみたりと、作っている工程もチャレンジ感があって自分が楽しかったのと、完成したときに満足度がとても高かったです。最近は、次はどんなお弁当の再現をしようかな~と、市販のお弁当を食べてみるのも楽しみになっています。オリジナル崎陽軒弁当まだまだ始まったばかりの幼稚園お弁当ライフ。作ったものが息子の毎日の活力の源になると信じて、これからも突き進みたいです。みなさんの好きなお弁当のおかずはなんですか?きっとそれぞれに思い出のお弁当エピソードがあるんだろうなと思うと、それも愛おしいですし、やっぱりお弁当って、いいものですね。あわせて読みたい🌈準備はOK!今日から【お弁当大作戦】本格始動します
2022年06月11日■前回のあらすじナツキくんの話を聞くと、「本当はやさしいんだよ」と庇う様子の長女。ママは心配で、あれこれ思いを巡らせます。しかしある日、長女が「幼稚園に行きたくない」と言い出して…。このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■ナツキくんが原因?■先生に様子を聞いてみると…「幼稚園に行きたくない」と言われて、ナツキくんのことが頭をよぎるママ。その後、気を持ち直して幼稚園に行くことにした娘の姿に、不安がこみ上げてきて…。朝の様子を先生に話してみると、「気にして見ておきますね」と言ってくれたのですが…。次回に続く「むすめのオトモダチ」(全16話)は12時更新!
2022年06月09日■前回のあらすじ幼稚園で、再び長女とナツキくんのトラブルが発生。長女が先生に助けを求めると、「ナツキくんはそういう子だからしょうがない」と言われたとのこと。そして長女から「ママ、そういう子ってどういう子?」と聞かれ…。このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■本当はやさしい子!?■ある日、長女に変化が…どうすればいいの?ママから見ると、ナツキくんが意地悪しているように感じるのですが、長女は「本当はやさしい」とむしろナツキくんを庇う様子でした。しかし、ある日幼稚園に行きたくないと言い出して…。次回に続く「むすめのオトモダチ」(全16話)は12時更新!
2022年06月08日幼稚園探しのポイント(わが家の場合)公立の小学校や中学校は学区で決まることが多いですが、幼稚園は親が選ぶことができるぶん、悩むことも多いと思います。園の方針や雰囲気が自分の子どもに合っているということが一番大切なことですが、わが家ではほかにも1.園までの距離(通園バスが利用できる場合もありますが、バスに乗り遅れたときや急なお迎えのことを考えて)2.行事の多さ(親の負担の有無)3.保育料4.課外活動や延長保育の有無なども考慮しました。幼稚園見学へ私はママ友の口コミや療育センターで情報を集め、いくつかの幼稚園の見学をしました。A幼稚園は一番近い場所にありましたが、規律やしつけを重んじる方針の幼稚園でした。ママ友の中には“家から近い”という理由でこの幼稚園を選んだ人もいましたが、園の外から普段の保育の様子を見て厳しいように感じたので私は見学しませんでした。1学年1クラスの小規模幼稚園。少し離れた場所にあり、送迎バスや駐車場はなく、通園は徒歩か自転車のみ。「のびのび」「自主性を重んじる」がモットーで、娘に合うかも?と思い見学の申し込みをしました。保育時間中に見学に行くと園内の植え込みで一人の男の子がうずくまっていました。周りの大人は誰も気にとめる様子がなかったので、私はその子がかくれんぼでもしているのかと思いました。施設の案内や保育の様子の見学、幼稚園の方針などの説明を受け帰ろうとすると、先ほどの男の子がまだ同じ場所にうずくまっていました。私が案内担当の先生に「あの子はずっとあそこにいるみたいですけど…」と聞きくと、先生は「あの子は虫が好きなので」と答えました。確かに自主性を重んじている幼稚園なのだなと思いました。娘も大人数で一斉に何かをすることは苦手です。でも娘は療育センターで保護者参加のグループセッションに通うちに、みんなと一緒に歌ったり踊ったりすることを楽しむようになってきていました。順番待ちが苦手だったり、ときには癇癪をおこしたりもしていましたが、適切な声掛けや指示があれば娘は気持ちの切り替えができること、また、娘の興味が少しずつ“モノ”から“人”へと広がっていることを薄っすらとではありましたがこのころ私は感じていたのです。それらのことから私はこの幼稚園は娘には合わないだろうと感じたのでした。C幼稚園は療育センターで教えてもらった『知的障害のある子ども向けの幼稚園』で、子どもと一緒の見学会を実施していました。とても遠い場所にあり、通園バスに同乗しての参加となりました。通園バスは観光バスほどの大きさがありました。娘は大人しく座席に座っていましたが、園につくまでバスの上部のアミ棚にずっとぶら下がっているお子さんがいました。保育の内容はトランポリンやハンモック、ロープぶら下がりなど体を動かすことがメインで、娘はそれらの大きな遊具を楽しんでいました。自然豊かな立地を活かし近隣の森林公園散策もよく行っているとのことで、園児30人に対し職員の人数が27人と多く、手厚い支援が受けられそうでした。一方で子ども同士のコミュニケーションはほどんどありませんでした。おかえりの会のとき、知らないお子さんが私の膝の上に乗ってきました。そのことについて職員の方が特に声掛けする気配はなく、娘も見知らぬ子が母親の膝の上に乗っていても何も言いませんでした。私もどうしたら良いのか分からず結局おかえりの会が終わるまでそのお子さんはずっと私の膝の上に座っていました。Upload By 荒木まち子私たち親子は上記の3つの幼稚園を見学する前に、知り合いのママ友に誘われてD幼稚園のプレ幼稚園(親子で参加できる2歳児クラス)に月2回通っていました。娘は毎回自分のペースで楽しく遊び、私は先生に子育ての相談などをしていました。わが家の選択いろいろな幼稚園を検討した結果、私は過去に参加したプレ幼稚園を主催していたD幼稚園に娘を通わせることにしました。この幼稚園は少し遠い所にあり、通園バスもありませんでしたが、プレ幼稚園に参加しているときから娘やわが家の事情などを理解し、親身になってお話を聞いてくださっていました。娘は療育センターのグループセッション終了後に大学の研究室で療育を受けていたのですが、偶然にもD幼稚園にはその大学出身の先生が多く、園としても大学研究室との連携や情報共有に前向きだったこともこの幼稚園を選ぶ決め手になりました。希望の幼稚園が決まったら次は入園に向けた手続き&準備です。願書配布や願書受付方法は園によってさまざまです。当時(娘が未就園児だったのは20年も前のことですが)私たちが住んでいた地域では、願書配布は“先着順”が一般的で、人気の幼稚園は願書配布日に早朝から行列ができたりしていました(この“人気の幼稚園”は毎年変わるので自分が希望する幼稚園に行列ができるかどうかは配布日になってみないと分からない)。一方で願書配布枚数に制限がない幼稚園もあり、ママ友に頼んで“ついでに貰ってきてもらう”というケースもありました。わが家は主人に朝並んでもらい、D幼稚園の願書をゲットしました。幼稚園には入園選考の面接があるところが多いです。D幼稚園では園長先生が面接をしていました。どんな質問をされるのか?娘は初対面の相手の質問に上手く答えられるのか?…少し心配でしたがプレ幼稚園に通っていたことで娘も「ここは楽しい場所。これからもここに通いたい。」と思っていたようです。「お名前は?」「好きなものは?」などの質問にも普段と変わらぬリラックスした様子で答えていました。そして最後に園長先生が「じゃあ入園式で待ってるね」とおっしゃり面接は無事終了しました。初めての進路選択いろいろ悩んで、そのときのわが子にとって“ベスト”と思って選んだ幼稚園。娘にとっても私にとってもすべてが初めてのことばかりです。わが家の場合、翌年の主人の単身赴任も決まっていました。これからどんなことが起きるのか想像すらでない新米ママと娘の幼稚園生活がこうして始まったのです。執筆/荒木まち子(監修:初川先生より)幼稚園選びのエピソードのシェアをありがとうございます。幼稚園や保育園はどこを選んだらよいのか、また療育機関はどこを選んだらよいのか。選択肢があるのはよいことですが、子育ては選択の連続ですね。荒木さんは4つの園を見学されたのですね。それぞれの園で、ふと目についたことや、肌で感じたこと。そうしたことが結局のところ決め手になりますね。宣伝文句やふれこみ、口コミなどでは分からない、「わが子に合うかどうか」は、最終的にはそうした感覚、肌に合うかどうかということになります。そして、「話を聞いてくれた」というところは大きなポイントですね。見学するのは、園からすると日常の一場面でしかなく、一人で行動する園児をそっとしておくのはそれまでの歴史から何か意図があるのかもしれないなど、短時間の見学ではうかがい知れないこともたくさんあります。ただ、そこで働く先生方の見学検討されている方へのスタンスとして、そこで話を聞いてくださったり、説明してくださったりすると、信頼できそうな気配は感じますね。すべてにおいて完全に満点な選択はないと思いますが、その中でも、ここにする、と決めること。選択は疲れるものですが、決めたらひとまずはそこで進んでみる、先生方との関係はじめ人間関係は柔軟に変化しうる可能性があります。どうなるかは分からずとも進んでみること、大切です。
2022年06月07日みなさんは、ゾッとするような不思議体験をしたことはありますか? 今回は実際に募集した世にも奇妙な体験談をご紹介します!幼稚園バス子どもの幼稚園バスが朝8時に自宅前に迎えに来ることになっていたので、7時50分頃には玄関の外に出て待っていました。しかし、その日は待てども待てどもバスが来ません。とうとう8時15分になってしまったので園に電話をしたところ「◎◎さん、今日はご自宅の前にいらっしゃなかったですよね。2~3分お待ちしていましたが、時間の都合もありますのでバスを出発させてしまいました。」と言われました。慌てて自分の車に乗り、息子を園まで送ることに。車で向かっていると、信号待ちの車がいてそれにすぐに気が付いて止まろうとしましたが、ブレーキを踏んでもいつものようにしっかりかからないのです。あと少しで止まりそうだったのに、前の車に追突してしまいました。出典:lamire幸いお相手の方にケガはなく、車の損傷だけで済んだのですがその後車の点検をしてもブレーキには何の異常もないとのことでした。今でも思い出すと、キツネにつままれたような気分です。(女性/主婦)お気に入りの本子どものときの話です。私にはお気に入りの本がありました。いろいろな記事や絵、写真が載っている本です。毎日のように見ていたのですが、あるときあるページがないことに気づきました。女の子が着物を着ている絵が2ページほどあったのですが、何度繰り返してみてもありません。絶対にあったはずなのです。違う本と勘違いしているのかなとも思い、違う本も見たりもしましたがもちろんありません。そもそもお気に入りの本だったので、間違うはずもないのです。それから、毎日そのページがないか見ましたがやはりありませんでした。大人になった今でもその女の子の絵は覚えているし、なぜそのページが突然なくなったのか本当に不思議で忘れられない出来事です。(女性/パート)いかがでしたか?みなさんはこんな不思議体験をしてみたいですか?この世にはいろいろと不思議で奇妙なことがあるんですね!以上、世にも奇妙な体験談でした。次回の「奇妙な話」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月05日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。幼稚園に通う娘さんとお友だちのトラブル、そしてそこから先生、保護者同士のいざこざが起こってしまったお話です。フォロワーさんの体験談をもとに漫画化させていただいていますが、身バレ防止のためフェイクを入れるなどを入れています。■始まりはキーホルダー■長女の物が頻繁になくなるように…長女はしっかり者で、双子の妹たちの面倒も見てくれる、ママから信頼も厚いお姉ちゃん。しかしある日、幼稚園で長女のキーホルダ―が紛失。キーホルダーは数日後、ボロボロの姿で見つかります。すべてはこれが始まり。それから、長女の物が頻繁になくなるようになるのでした…。次回に続く「むすめのオトモダチ」(全16話)は12時更新!
2022年06月05日幼い子供の、ふとした振る舞いにクスッとさせられる瞬間は、たびたびあるものです。ある朝、息子さんが通う幼稚園の送迎バスを待っていた、ぽぽママ(po_po_ch_an)さん。同じようにバスを待つ園児の母親と、雑談を交わしていると…。『息子を見て笑った理由』ぽぽママさんの息子さんは、バスがまだ遠いにも関わらず、早々に消毒のスタンバイ!新型コロナウイルス感染症が流行してから、息子さんが通う幼稚園では、迎えのバスに乗り込む際に、必ず手指の消毒を行うのだそうです。バスが見えた瞬間から、息子さんがスタンバイしていることを知らなかったぽぽママさんは、その光景を見て、驚いてしまったといいます。数日後…。仲間が増えちゃった!コロナ禍ならではといえる、子供たちのかわいらしい振る舞いに、心が和みます。送迎バスの運転手は、早いうちから両手を出してスタンバイする子供たちの姿に、気付いているのでしょうか。気付いていたならば、運転しながら、頬を緩めているかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年06月04日chiiko(@gumamasan1)さんと息子さんとのやり取りに、「コントみたい」といった声が上がっています。幼稚園からの帰り道、息子さんに1日何をしていたのかなどを聞いたchiikoさん。息子さんの答えと、chiikoさんの絶妙なツッコミに、クスッとするでしょう…!幼稚園の記録。頑張って通ってます pic.twitter.com/sn5WbGxVrM — chiiko (@gumamasan1) May 25, 2022 「何をして遊んだの」と聞くと、「なんかあの…分からないあの遊び」と答える息子さん。まったく内容が伝わってこない答えに、chiikoさんは「手がかりが少なすぎない?」とツッコミを入れています!粘土で作ったモノを聞くと、車両の連結部分にあり、乗客が落ちないための部品である『転落防止幌(てんらくぼうしほろ)』や、電車の屋根上に設置されている装置の『パンタグラフ』と返答。友達の人数を数える時に、なぜか『本』を使う…など、息子さんはユーモアにあふれた回答をしていますね。息子さんとchiikoさんのやり取りに、多くの人が反応しました。・面白すぎる!うちの子ともこんな会話をしていきたい…。・ツッコミがいい味を出していて、爆笑した!・粘土で作るモノがニッチでお茶を吹き出してしまった…。息子さんの回答は独特なものの、幼稚園で楽しく過ごしていることが伝わってきますね![文・構成/grape編集部]
2022年06月03日けだまさんの息子さんは、2歳の時に発達障害の診断を受けました。そのことを受け入れているつもりでも、ゆっくりなペースに挫けそうになることもあります。幼稚園への入園申し込みの結果はどうなったでしょうか?家に届いたのは幼稚園の入園願書。けだまさんは今、願書を出そうか悩んでいます。 ゆっくりすぎる息子の成長に心が挫けそうになるときも…… 息子さんの負担を第一に考えたけだまさんは、幼稚園入園の願書を出さないことに決めました。 発達障害のあるお子さんの場合、成長はゆっくりだったり凸凹があったりしますよね。 みんなと同じ時期に同じことができなくて、焦ってしまう気持ちがきっとあると思います。 そんなとき、自分を落ち着かせるために、皆さんはどんなことを考えたり、やってみたりしていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 海乃けだま発達ゆっくりな息子と活発すぎる娘を育てる2児のママ。クスッと笑える育児漫画を描いています。
2022年06月02日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!幼稚園の運動会で…非常識で意地悪な行動をされたので、今ではママ友と思うのも抵抗があります。幼稚園の運動会のときに、場所取りをスムーズに行うために一緒に相談していました。事前にいい場所をいくつか見定めておいて、どちらかがいい場所を取れたらスペースを共有しようと作戦を決めていました。しかし当日、そのママ友の姿はなく、狙っていた場所も取れませんでした。出典:lamire後で聞いた話では、気が変わったのかほかのママ友家族と一緒に楽しんでおり、その場所は見やすいいい場所でした。気分で約束を破ってしまう人、という印象がついてしまったため、その後の関係は薄くなっていっています…。(32歳/女性)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月02日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!受験のために色々な習いごとをさせてたら…お受験のために子どもにいろいろな習いごとをさせています。子どもも今は嫌がることなく楽しんで通ってくれているのですが…。そんな時に同じ習いごとで仲良くなったママ友がいました。子ども達もすごく気が合うようで親子共にとても仲良しに。習いごと以外でも遊ぶようになってお受験の話をしたら、ひどく否定されました。親のエゴだの、子どもが可哀想の一点張り。その日からそのママ友とは距離を置いています。(女性/専業主婦)大きなお世話!郊外の中学受験はあまり熱心ではないエリアに住む我が家。周りの子は、小学校から帰るとすぐに遊びに出る子どもが多い中、我が家の娘は中学受験を目指しており、周りの子とは遊ばずひっそりと勉強しています。幼稚園の頃からおとなしい性格なことを知ってか、外であまり遊ばない娘を見て近所の同級生のお母さんから「外で、元気に遊ばないと将来引きこもりとか心配よね」と聞こえるように一言…。大きなお世話です。(女性/パート)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月31日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!教育ママが口を出してきて…うちの息子が高校受験のときの話です。うちの地域は、幼稚園からずっと一緒というママ友が多かったのですが、その中のママ友がいわゆる教育ママでした。噂では中学受験に失敗して、公立の同じ中学校に通うことになったとのこと。うちの息子は、特に塾など通っていなかったのですが、成績もよく内申も良かったので高校受験の際に、地元の公立の進学校にするか息子の好きな科学分野に特化した高専にするか迷っているときでした。そのことをどこからか聞いて知ったそのママ友が、「進学校だと落ちたときに私立になるよ」とか、「高専落ちて公立受けるとなるとまた受験費用かかるよ」とか、全て落ちること前提で口出ししてきたのです。「もっとレベル下げて、確実に受かるところにしたほうがイイんじゃない?」とも言われました。私は、息子が決めることだからと無視を決め込みましたが…。結果として息子は、好きな分野を極めたいと高専を受験し無事合格。そのママ友の息子さんは、そこそこの公立を落ちて、滑り止めの私立に通っているそうです。いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月30日子育てには笑い話や、やらかした話はつきものですよね。 どんな親子にもそんな話が1つや2つあるみたいです。 今回はそんなパパママから募集した子育て体験談をご紹介します!幼稚園に行きたがらない娘娘が幼稚園に入った頃の話です。娘は行きたくないと毎日駄々をこねるようになりました。なんとかなだめてお迎えのバスに乗せていたのですが…「今日いかないの」と言い、どうしても行かないというので「じゃあ先生に行かないですって言いにいかなくちゃね」と言うと「うん」と言い「先生今日は行かないです」と言っていた娘。「どうしてー?」と先生は笑顔で無理やり連れて行ってくれましたが、娘は泣きながら「今日行かないー!!行かないー!」と泣いていました。そんな娘を見てるとかわいそうだし辛くて「もう1年おうちにいさせてあげようかな」とも考えましたが…。お友達の子が楽しそうに通ってるのを見て、余計に焦ってしまったり…。しかし少しずつ慣れていったようで、娘もちゃんと泣かずに行けるようになりました。「行きたくない」に悩まれてるママさんも多いと思います。きっとそのうち泣かずに行けるようになるので、もう少し頑張ってくださいね。(女性/専業主婦)寝られない我が子私の子どもはうまく寝られない子で、毎日毎日大変でした。眠れないのに、眠いことでずーっとグズグズ泣いていて…夜中は私自身も寝ることができずに、寝不足が続く毎日を送っていました。かといって昼間に娘が寝たときは家事をやらなくてはいけないので、常にフラフラの状態であのときは苦労しました。(女性/専業主婦)いかがでしたか?楽しいこともあれば、辛いこともあるのが育児。今しかない子どもの瞬間を、ぜひ楽しんで過ごしてみてはいかがでしょうか?以上、子育てエピソードでした。次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月29日子育てには笑い話や、やらかした話はつきものですよね。 どんな親子にもそんな話が1つや2つあるみたいです。 今回はそんなパパママから募集した子育て体験談をご紹介します!頑固な娘娘は幼稚園に通っているとき、好きなお友達と2人で遊ぶのが好きな子でした。娘は毎日誰と遊ぶか決めて、幼稚園内でその子とお約束をしてから、幼稚園前にある公園で遊んでいたようです。他の子が一緒に遊ぼうと声をかけても頑なに断り、ときには強い口調や意地悪だと思われてしまうような言動をしていました。お友達のお母さんがいる前でもそれは変わらず…お断りしてしまったお友達とお母さんには私から毎回謝り、気まずい思いをしていました。(女性/専業主婦)公園好きの我が子息子が幼稚園児の頃の話です。息子の幼稚園にはバスがなかったため毎日送り迎えをしていました。幼稚園は14時に終わり、そこから毎日公園に行くのがお決まりのコース。息子は習い事もしていなかったため断る理由もなく、暑くても寒くても毎日公園に行きたがり…。そんな私は毎日ママ友と話すことにとても疲れてしまい、毎日毎日同じメンバーと顔を合わせ公園に行くことがストレスになってしまいました。(女性/専業主婦)いかがでしたか?楽しいこともあれば、辛いこともあるのが育児。今しかない子どもの瞬間を、ぜひ楽しんで過ごしてみてはいかがでしょうか?以上、子育てエピソードでした。次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。今年の春から小学生になった息子。一番の心配は給食でした。今回は、幼稚園と小学校での給食(またはお弁当)事情について書こうと思います。幼稚園では給食(またはお弁当)の時間が苦痛で、登園拒否が続いたこともあった息子。先生によっても違いましたが、厳しい先生だと、嫌いな食べ物も食べなければいけない、という圧のようなものがあったようなのです。特に年少の頃、息子は苦手な食べ物を口にすると、吐いてしまうことがあったので、あまり無理に食べさせないでほしいと先生にお願いしたこともありました。息子が通っていた幼稚園は、給食とお弁当が選べる日がありました。お弁当を作るのが大変なので、本当はすべての日を給食にしたいくらいでしたが、息子の強い希望で、どちらか選べる日は、お弁当を作っていました。お弁当なら、息子が食べられる物だけを入れられますし、息子はお弁当が大好きで、お弁当を残すことはほとんどありませんでした。しかし、年長になったある日から、息子はお弁当を残すようになったのです。■楽しみにしていたゼリーを残して帰ってくるようになったこの頃、幼稚園では小学校を意識して、昼食の時間が短くなっていたのです。息子は、甘いものは基本的に何でも大好きで、お弁当のデザートにつけていたゼリーを食べることも、とても楽しみにしていました。それなのに、ゼリーを残して帰ってくるなんて、とても信じられませんでした。「ご飯やおかずを残してもいいから、時間が無くなる前にゼリーは食べなよ?」と伝えていたのですが、やはりお弁当を残すと、ゼリーには手をつけずに帰ってきていました。お弁当を残しているのにゼリーを食べると「まだおかずが残っているのに、デザートを先に食べてる!」と指摘してくる子もいたようです。幼稚園では、デザートは最後に食べるというルールがあったのですね。もちろん、気持ちは分かります。私も家では、デザートはご飯とおかずを食べてから、とよく言っていますから。ただ、息子を見ていると、とても切なくなりました。 ■ついに小学校で給食が始まった!時間内に食べ終われるように、お弁当の量をかなり減らし、ゼリーをつけることもやめました。本人も、その方が気持ちがラクだったようです。しかし、幼稚園でも時間がないと、あまり食べられない息子だったのに、小学校は毎日給食で、一体どうなってしまうのだろう…。そんな不安がありました。ついに小学校で給食が始まり…。苦手な野菜が多く、おかずを残してしまう息子は、やはりデザートを食べられないようでした。給食のメニューを見ても、息子の苦手なものが多そうでした。ひどいときは、牛乳のほか、ご飯しか食べられないんじゃないかと思うような日もあります。もちろん、少しずつ苦手な食材も食べられるようになってほしいと思いますが…。それよりも、給食が原因で“学校へ行きたくない”と思ってほしくありませんでした。食べられない物が多いからこそ、デザートくらいは美味しく食べてもらいたい…。そんな気持ちもありました。「もし、先生やクラスの子から、デザートを食べることで何か言われたら、お母さんが先生にお話するから」と息子に伝えました。後日…。 ■小学校の方が昼食でのストレスは少ない様子息子は目を輝かせながら、学校から帰ってきました。「ご飯とおかずを残しても、デザートを食べていい」と先生が言ってくれたと、とても喜んでいたのです。どうやら、幼稚園よりも小学校の方が昼食でのストレスは少ないようで、息子は毎日、楽しく学校へ行っています。3年間、あまり幼稚園へ行きたがらなかった息子。「幼稚園、行きたくないなー」が口癖のようだった息子。その息子が「小学校行きたくない」とはまだ1回も言っていないことに、正直、驚いています。大人からすると、そんなことで…と思うような小さなことでも、子どもにとっては重大なことだったりするので、幼稚園と小学校での昼食事情も少しは関係しているのかもしれないな、と思ったのでした。
2022年05月26日6月が見えてきている今日この頃ですが、新入園・入学のお子さんのいるお母さん・お父さんも、落ち着いた頃でしょうか。わが家は相変わらずドタバタです。今回は、少し時をさかのぼりまして、息子・ぽこちゃんの幼稚園の卒園式の話をしようと思います。■個別での卒園式になったぽこちゃんの卒園式は、卒園児がみんなそろって、一斉にの予定だったのですが、新型コロナウイルスがまた急激に広まってしまい、急遽、卒園児全員、個別での卒園式へと切り替えられることが園から発表されました。みんなで一斉に卒園の日を迎えられると思っていただけに、ぽこちゃんはとてもショックを受けていました。通常の卒園式のために、子どもたちみんなで意見を出し合って決めて、全文覚えて卒園式の当日に言えるように練習を積み重ねていた「卒園の言葉」も、披露する場がなくなってしまいました。少しさみしい門出になってしまうのかな、と思ってしまった母でしたが、3年間お世話になった先生と、ぽこちゃんの3年間を振り返り、成長を喜べる、非常にアットホームであたたかい卒園式になりました。考えてみれば式の最中、ずっとぽこちゃんひとりが主役なわけで。「この先なかなかそんな機会はないかも?」と、ぽこちゃんが主役の卒園式をすごく堪能させていただきました。 ■いい意味で密がたっぷりな卒園式に!3年分の思い出と成長が詰まりに詰まった卒園式、親はもちろん、先生も感動の涙が!しかしそんな中、ぽこちゃんはというと…、清々しいほどに通常運転でした。でも、園長先生のお話をとてもしっかり聞けているってことでいいか!ワイワイと卒園! とはなりませんでしたが、式の最後の最後まで、いい意味で密がたっぷりでした。もしかしたら来年も、卒園式・卒業式を個別で…ということになる幼稚園・保育園・学校があるかもしれませんが、きっとどこの卒園式もあたたかなものになること間違いなしです!みんなで一斉に卒園式ができることがやっぱり1番良いですが、個別もステキな式でした。
2022年05月26日