皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「娘の中学受験をバカにする義母」を紹介します。中学受験に反対する義母夫と娘と暮らしている主人公。娘は夢のために、中学受験をすると決めていました。しかしどこからか話を聞きつけた義母が、連絡してきて…。「女は嫁に行くんだから夢なんか必要ない」と決めつけ、娘の中学受験に反対した義母。さらには「できの悪い女の娘なんだから、失敗するに決まってる」と、主人公と娘をバカにしたのです。義母の発言に我慢ができなくなった主人公は…。夫に相談出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は義母に言われたことを、すぐさま夫に報告しました。あまりにも無神経すぎる義母の発言に、夫は激怒して反撃を決意。後日、義母の友人たちに、義母が主人公と娘にした仕打ちを暴露したのです。友人たちから一斉に縁を切られた義母はパニックに…。主人公と夫はそんな義母に絶縁を突きつけたのでした。主人公と娘のために動いた夫自分の価値観を押しつけて、主人公と娘を侮辱した義母。そんな義母に反撃してくれた夫に、感謝した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月06日緊張をほぐして実力を発揮できるようにビタミンE配合のオイル『セラリキッド』の販売や、表参道で治療院を運営する株式会社セラは、『からだに塗る!受験対策アロマオイル』を同社のオンラインストアで発売した。勉強に集中したい時、リラックスしたい時に使用できる2種類のオイルをセットにした。価格は、5ml×2本入りで、1,100円(税込み)。受験生応援価格でお買い得になっている。販売期間は、2023年12月1日から2024年3月3日まで。2つの香りを使い分けて上手にコントロール『からだに塗る!受験対策アロマオイル』は、緊張してしまう受験生や本番に弱い人にオススメのオリジナルオイル。天然のアロマと天然ビタミンで構成されているため、受験生でも安心して使用することができる。ベースオイルは、ビタミンEオイル『セラリキッド』を使用している。ベビーオイルとしても使用できるほど、ビタミンEオイルは肌に優しく、受験期の荒れた肌も整える。勉強に集中したい時に使用するオイルには、ローズマリーとユーカリをブレンドした。スッキリとした香りが記憶力を高めて、集中させてくれる。使い方は、勉強する前や、ヤル気の出ない時に手首や目の下に少量塗布する。リラックスしたい時に使用するオイルには、ラベンダーとゼラニウムをブレンド。優しい香りにより、リラックスできる。就寝前だけではなく、試験会場で緊張してしまう時に、いつもの香りを嗅ぐことでリラックスできる。使い方は、お風呂上がりや就寝時に首もとに塗布する。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社セラ※期間限定 受験対策アロマオイル
2023年12月05日幼稚園で年少組を担任している先生。運動会を終えた直後から、なぜかリョウタくんの母親、ユリエさんから無視されたり、いちゃもんをつけられたりしていました。どうやらユリエさんは運動会に不満がある様子。先生はモヤモヤのあまり、一度ユリエさんと話し合いの場を設けることに。すると、「どうして行進のときリョウタが最後尾なのか」「私の席からリョウタが見えなかった」「動画に先生の尻が映りこんでリョウタが映ってない」などと言って大騒ぎしたユリエさん。先生が何度説明しても納得しないどころか、さらにヒートアップして、すべての競技に対していちゃもんをつけはじめました。 話し合いはとうに2時間を経過。このまま話しても埒が明かないと思い始めたころ、ユリエさんは「あなたたちが悪いんですからもう一度運動会をやってください」と衝撃の提案をしてきたのです……。 もう一度運動会をやってください! 「うちの子をキチンとビデオに残したいんです!」と言って、もう一度運動会をするよう要求してきたユリエさん。しかし、ビデオには引きのアングルではあるものの、綺麗に撮れている映像が入っていたのです。 時は遡り、運動会当日――。 先生たちは、園の隣にあるマンションから不気味な視線を感じていました。そこにいたのは、リョウタくんの叔母、つまりユリエさんの妹だったのです。リョウタくんの叔母は別アングルからリョウタくんを撮影するために、マンションに不法侵入していました。 そんな一件を思い出し、運動会の再度の開催に難色を示していると、ユリエさんは「行進とダンスだけでいいから!」とたたみかけてきました。 これ以上は自分の一存では決められないと思った先生は、ユリエさんにはいったんお引き取りいただいて、園長に相談をしに行きました。 かわいい甥っ子を撮るためとはいえ、叔母さんがマンションに許可なく立ち入っていたとは……。どう考えてもやってはいけないことですよね。動画に残したい気持ちはわかりますが、しっかり自分の目に焼き付けて、心の中の思い出に残すことも検討してほしかったですね。どんなにわが子や甥っ子をかわいくても、大人として節度ある行動をとりたいものです。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月04日皆さんは、ものを盗まれて困ったことはありますか?今回は「盗まれた娘の傘」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!傘を盗まれて…幼稚園に通う娘がいる主人公。ある日、自分の傘と娘の傘を持ってコンビニに立ち寄りました。すると見知らぬ親子に、傘を2本とも盗まれてしまったのです。なんとしてでも娘のお気に入りの傘を取り返したい主人公は、警察に被害届を出すことに。さらには女性の子どもが通う幼稚園を突き止め、電話をかけたのです。するとやはり、幼稚園に主人公の娘の名前が書かれた傘がありました。主人公は幼稚園に傘を取りに向かいましたが…。浮かない顔の先生出典:エトラちゃんは見た!幼稚園の先生は浮かない顔をして「申し訳ございません…!」と深く謝罪をしました。なんと娘の傘には、落書きがされてしまっていたのです。幼稚園の先生は犯人である女性を幼稚園に呼び出し、女性は警察から追及されることになるのでした。読者の感想傘を盗んだうえに落書きまでするなんてひどいですよね。窃盗を繰り返していた女性に、唖然としました。(30代/女性)自分の子どもの目の前でものを盗むのは、子どもにとってよくないと思いました。今までのことも明るみになってよかったと思います。人のものを盗むなんて絶対にしてはいけないですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月04日幼稚園で年少組を担任していた先生。運動会を終えた直後から、なぜか1人の保護者から無視されるようになってしまいました。運動会の翌日から、ユリエさんという保護者に無視されるようになった担任の先生。連絡帳の保護者欄は真っ白のままで、挨拶をしても完全に無視。 心当たりがなく、戸惑うばかりの先生に、ユリエさんは今度は「うちの子をいじめないで!」といちゃもんをつけました。先生は謝罪したものの、また数日後「話がしたいです」と連絡してきたユリエさん。モヤモヤしたまま、話し合いの場に赴くと……? クレームの嵐 運動会当日ー。 ユリエさんはかけっこ、親子競技、玉入れなど、リョウタくんが出る競技のときは自分のレジャーシートから離れて……。 どうやらユリエさんは運動会に不満がある様子。行進で息子のリョウタくんが列の最後尾だったこと、自分たちの座る位置からリョウタくんが見えなかったこと、補助に入った先生のおしりが映り込んだこと……。先生は事情を説明しますが、ユリエさんの怒りはおさまりません。 ついにはリョウタくんと仲の良いカイトくんまで槍玉に挙げられてしまいます。先生から見たら仲の良い2人がハグしているほほえましい光景ですが、ユリエさんは「こんな締め上げてリョウタの内臓が破裂したらどうするんです!?」と怒りを爆発。 そんなわけないだろう……と思っていると、「あと、運動会でうちの子のこと囚人扱いしてましたよね!」とまたもクレームを言ってくるのでした……。 運動会の不満を一気に担任の先生にぶつけたユリエさんですが、何事にも事情はあるもの。すぐにクレームを入れるのではなく、まずは相手の事情に耳を傾ける気持ちの余裕を持って、冷静に話し合えるといいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月02日幼稚園に毎日楽しく通っている娘ですが、ある日しょんぼりして帰ってきました。理由を聞いたところ、「先生から幼稚園に来ないでくださいって言われちゃった」とのこと。そんな幼稚園の先生から言われた言葉が原因で起きた、ある出来事をご紹介します。娘がしょんぼり帰ってきた幼稚園が大好きな娘は毎日楽しく通っていたのですが、ある日いつもと様子が違う⋯⋯。元気がない理由を聞いてみたところ、「先生に幼稚園に来ないでくださいって言われた」と話してくれました。 クラス全員で制作活動をしていたところ、娘を含めた数人が集団行動を乱し、困り果てた先生が子どもたちに言った言葉だったようです。私は言葉の選び方に疑問を感じましたが、あなたがしたことで先生が困ってしまったんだよ、ということを伝えました。 しかし、娘は言われた言葉だけが心に残り、状況には関心がない様子で、幼稚園に行ってはいけないと思っているようでした。 娘が幼稚園バスに乗りたがらない翌朝、スクールバスを使用している幼稚園バスの停留所へ。バスが到着して先生が迎えてくれたのですが、娘はバスに乗りたがりませんでした。 前日の出来事が原因と思い、バスに乗り合わせた先生に「昨日先生に幼稚園に来ないでくださいって言われたから行けないって言うけれど、幼稚園に行っていいですよね?」と話すと、「幼稚園に来ていいんだよ」と言ってくれたのを聞いた娘は安心したようで、バスに乗って出かけていきました。会話を振られた幼稚園の先生は、私が話した内容に少し驚いた様子でした。 担任の先生から電話がかかってきたその日の夕方、バスでのやりとりを知った幼稚園の担任の先生から電話がありました。娘には「もう幼稚園に来てもいいです」と伝え、誤解を解くように努めてくれたとのこと。けれども娘が不安を感じた「幼稚園に来ないでください」という言葉については、特に説明はありませんでした。娘に関しては、幼稚園に行ってもいいということがわかってからは、前と変わらず楽しく幼稚園に通い、担任の先生のこともとても大好きです。 実際に現場を見たわけではないし、私自身もいつもお手本のような態度や振る舞いを実践できているわけではありません。それに、先生の言い方や言葉のニュアンスの解釈が違っていたかもしれないので、あえて、なぜあんなふうに言ったのかは聞いていませんが、娘の叱り方や叱るときの言葉選びについて考えさせられる出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~5歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:仲本まゆこ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年12月01日皆さんは、自宅で恐怖体験をしたことはありますか?今回は自宅のトイレにまつわる怖いエピソードとその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!娘の幼稚園のお迎え前にトイレへ夫と娘の3人家族の主人公は、戸建ての借家へ引っ越してきたばかりです。ある日、主人公が娘の幼稚園のお迎えに行く前にトイレに入ると…。便器に大量の黒い髪の毛が…エトラちゃんは見た!なんと、誰のものかわからない黒い髪の毛が大量に浮かんでいたのです。不気味な光景に「ええ…!?何これ!」と主人公は青ざめます。トイレの窓の建て付けが悪くてきちんと閉まらず、20センチほど開けていたので、その隙間から飛んできたのかと考えますが…。髪の毛は便器の中にしか入っていないため、誰かが意図的に入れたとしか思えません。そこで主人公は、夕方に帰ってきた夫に相談することにしたのでした。読者の感想トイレに誰のものかわからない髪の毛が落ちているのは怖すぎます…。夫と相談して、何が原因なのかわかるといいですね。(30代/女性)便器に髪の毛が落ちているのは怖くて耐えられないです…。引っ越ししたばかりの家ですから、余計に不安になると思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月30日幼稚園バスの停留所に集まったママたちが、毎日何時間も立ち話をし、飲食したものをその場に捨て、さらには他人の敷地まで出入りしていて…。そんな迷惑行為を被ってしまったママの物語。幼稚園側にバス停留所使用の許諾を取り消しを申し入れた美月さん夫婦。結果的に幼稚園もそれを受け入れることに…。しかし肝心のママさんたちが自分たちの行為に問題があると認めません。最終的に最もママさんたちのグループの中で中心だった薫さんにすべての罪をかぶせようとしてしまいます。ママたちがいつも一番恐れるのは「子どもに影響を及ぼすのではないか?」という気持ち。ママ友同士のトラブルで我慢してしまうのもその想いが強いからかもしれません。でも子どものためにも胸を張れる親になりたいものです。■前回のあらすじ幼稚園から夫婦で呼び出されたママたちは、「通報する」という言葉を聞いた夫たちに責められ、中心的孫座だった薫のせいにし始める。しかし有希は「いけないこととわかって止めなかった私も同罪」と言い放ち…。有希さんは夫にこれまでのすべてのことを話し、そしてひとりで謝罪に来ることを決意したようです。後日、ほかのバスママさんもそれぞれご主人と一緒に来てくださり、私たちは謝罪を受けました。 今回起こったバス停トラブルは近所でも知れ渡っており、結局バス停を許可してもらうことはできなかったようです。その結果、集まっていたママさんたちとの関係が切れたことで、有希さんはホッとしたようでした。問題行為を起こしたママさんたちにも、その内面にはいろいろ抱えているのかもしれません。その気持ちを発散したいと思うのは、当たり前です。でもだからといって他人を巻き込み、さらに相手に迷惑をかけてまで、自分の我を通すのはあきらかにおかしいと思います。有希さんは「他のママたちから嫌われることが怖い」、「子どもが仲間はずれされることが心配」という想いから、ママ友さんたちを注意することができず、従ってしまったと反省しているようでした。でも私自身が「子どものために」と一時見て見ぬふりをしようとした行為も、もしかしたら同罪だったのかもしれません。親の行為が子どもに悪影響を及ぼさないとは限りません。私自身の行為も、たまに振り返って確認したいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ こちらもおすすめ!旦那の転勤に伴い、新生活をスタートさせた主人公。慣れない環境でストレスが溜まったのか、夫の態度も冷たくなり、孤独感でいっぱいになっていきます。しかしママ友と会うことで喜びを感じていたある日、だんだんと家の物がなくなっていくことに気が付いたのです。 「その人って本当にママ友ですか?」1話目はこちら>>
2023年11月29日幼稚園のバス停で起こってしまったトラブル。毎日顔をあわせ、バスを待つ間一緒に過ごすママ友は、ある意味子どもを育てる同士でもあり、場合によって面倒な相手となることも…。行き過ぎてしまった行為を大人は反省できるのでしょうか?バスの停留所前を「遊び場として許可もらっている」と公言し、堂々と迷惑行為を繰り広げていたママたち。美月さんは幼稚園にバス停留所の許可を撤回し、幼稚園側もそれを認めますが、問題のママたちは過失は美月さんたち側にあると主張して…。ママたちの行為について、パートナーは何と思うのでしょうか? 場合によっては迷惑行為をするママたちの行動背景には、パートナーとの問題が隠れているかもしれません。■前回のあらすじ有希は庭を荒らしたのがママたちであること、子どもたちの面倒を見るよう言われていたことを美月に打ち明ける。さらに幼稚園では、該当のママたちが夫婦で動画を観たのだが、自分たちに非はないと主張し始める。それを聞いていた園長先生が「もし親が通報されたら、お子さんになんて言うんですか?」と詰め寄り…。園長先生の言葉と夫たちからの指摘。それでもなおママたちは反省するのではなく、「誰が一番悪いのか?」という視点でしか物事を考えておらず…。有希さんの話を聞いて思ったのは、ママたちが非常識な行動を取った裏には各家庭内での問題も隠れているような気がしました。だからといって友人でもない私には、彼女たちが何を抱えていて、どうしてこんな迷惑行為を悪いと思うことができないのかは、まったくわかりませんが…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月28日ニジゲンノモリのアトラクション「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」では、しんちゃんが通う幼稚園を再現した「ふたば幼稚園」や子供向けアスレチック「アクション仮面ひみつきち」などがあるキッズエリア「のんびりのはら」にて、しんちゃんと一緒にクラフト体験が楽しめる『しんちゃんと一緒に⁉クラフト教室in のんびりのはら』を2023年12月16日(土)~2024年2月25日(日)の期間限定で開催いたします。昨年大人気だったクラフト体験が再登場!参加者は「凧あげ」キットを使って、クレヨンしんちゃんアドベンチャーパークのオリジナル凧を、自由に色塗りと骨組を貼り付けて作ることができます。また、イベント期間中の土曜・日曜には、しんちゃんが『ふたば幼稚園』にやってきちゃうかも?!作成した「凧」をもって、しんちゃんと一緒に凧あげを楽しもう!家族みんなでしんちゃんとの楽しい思い出をつくりましょう!▲しんちゃんを可愛く塗ってみよう!▲みんなで一緒に楽しもう!■イベント概要期間:2023年12月16日(土)~2024年2月25日(日)※しんちゃんは、期間中の土曜日、日曜日の12:00~12:30で登場※2024年1月9日~25日の期間は冬季メンテナンスのため休業となります実施時間:10:00~17:00内容:園内スタッフの指導のもと、しんちゃんのイラストが描かれた凧あげセットに色を塗り、骨組みを組み立てて、凧を作成します。完成後、『ふたば幼稚園』目の前の林間広場エリアにて凧あげをして遊ぶことができます。期間中の土曜日と日曜日の12:00~12:30にはしんちゃんも登場し、一緒に遊ぶことができます料金:900円(税込、別途入場料必要)URL: ⓒ臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADKⓒ臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 1993-2023クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク 【公式】ニジゲンノモリ : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月28日わが子が通う幼稚園では、つけて行ってもいいヘアアクセサリーの種類や形状など、子どもの身支度についてルールがあります。内履きは無地のものを履くようにとのこと。そんな幼稚園からのお願いについて考えさせられる出来事がありました。 大好きなアナ雪の内履きを購入する幼稚園に通うわが子の内履きがサイズアウトしたため、靴屋へ向かいました。足が大きくなり内履きが履きにくかったためか、幼稚園の中で内履きを履きたがらない様子が見受けられたとのことです。 靴屋で内履きを見ていると、わが子の大好きなアナ雪の絵がプリントされた内履きが、無地のものよりも安く売られているのを発見。内履きは無地を準備してほしいという幼稚園のお願いを思い出したのですが、お迎え時に他の子も履いていたという理由で、アナ雪の内履きを購入しました。 これでよかったのか…とモヤモヤアナ雪の内履きを購入してもらったわが子はとても喜び、内履きを履きたがらない様子もなくなり、アナ雪の内履きを大切にしている様子が伺えました。また、幼稚園の先生から、内履きについて注意を受けるようなことはこともありませんでした。 「わが子は喜んでいるし、内履きも履くようになったし、キャラクターがプリントしてあるくらい大した問題ではないのではないか……」と思いアナ雪の内履きを履かせていましたが、これでよかったのかという疑問がずっと心の中に残っていました。 カチューシャをつけていきたいとごねるある日、幼稚園から帰ってきたわが子が「幼稚園にカチューシャとかつけていきたいの」と私に話しました。幼稚園にはカチューシャをつけていってはいけないことになっていると話したのですが、他の子がつけていたことを理由に納得できない様子。 そこで、カチューシャをつけて幼稚園バスの集合場所で先生に聞いてみることにしようということで話は収まりました。翌日、わが子はカチューシャをつけてバスの集合場所へ。 「いけないよ」と言われ、カチューシャを外す幼稚園のバスが到着し、先生がバスの中から出てきました。私はすかさず「カチューシャはつけていいですか?」と尋ねると、先生は「つけてはいけないんですよ……」とのこと。このやり取りを見たわが子はしぶしぶカチューシャを外し、不満が残った様子で幼稚園バスに乗り込んでいきました。 その後、わが子がカチューシャをつけていきたいと言うようなことはありませんでしたが、周囲のマネをしたがるようなことが何度かありました。 幼稚園のルールやお願いに対し、私がこれくらい大丈夫と勝手に判断してしまったことで、マネをしたがるわが子のように、周囲にも何らかの影響を与えてしまったかもしれないと反省。また、それはわが子にも「ルールを守らなくていい」と言っているような面もあることに気づきました。これからは自分が見本となって、わが子のルールを守る力を育んでいきたいと反省した出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/みいの著者:坂本ひろ子1児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年11月28日子どもたちが事故に遭うことを大人は防ぐ必要があります。でも古い家の場合や状況によっては難しい場合も…。そんな時には一体どうしたらいいのでしょうか?家の前に幼稚園のバスが停まる美月さん一家。そこをバス停として使用する許可は、元の家の持ち主であったおばさんが出したものでした。しかしそこに集うママさんたちとその子どもたちが非常識な行動を繰り返し…。ある決意をもって幼稚園に出向いた美月さん夫婦。この解決法でうまくいくのでしょうか?■前回のあらすじ映像を見た将は通報しようとするが、美月は、娘の今後のことを考えると躊躇してしまう。しかし将は子どもたちのケガを未然に防ぐべきだと主張。その意見に納得した美月だったが、その前に幼稚園に一緒に来てほしいと言うのだった。幼稚園に抗議した後に、バス停は取りやめに。そしてバス停に集っていたママのうち、いつもゴミ拾いをしたり、子どもたちの面倒を見ていた女性・有希さんが我が家に謝罪にやって来て…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月26日同じマンションに住んでいるママ友はSNSのフォロワーが多い人で、子どもの幼稚園も一緒のため、顔を合わせる機会が多くありました。幼稚園に送り出したあとにランチに行くなど交流もあり……。 もうそろそろいい…?ある日、幼稚園から帰ってきた子どもたちと一緒に近くのカフェでおやつを食べることになりました。それぞれ注文して商品が来たらそのママ友は写真を取るのに必死。 こちらが注文したものも微妙にずらしながら撮ったり、落ち着かない子どもに「じっとしてよ!」と言いながらカメラを向けて、商品が来てから10分以上が経過しました。「ママまだ?」と子どもが聞くので「もうそろそろいいかな?」とママ友に聞くと「ちょっと待ってよ!」と怒り気味で返事をされました。やっと撮り終わって食べ始めたのですが温かいコーヒーとスコーンは冷めてしまっておいしくなかったです。 その後、他の家庭の子どもと一緒にいるときにあの写真タイムはやめてほしいと伝えて、渋々了承してもらいましたが、なるべく一緒に食事に行かないようにしています。 作画/miyuka 著者:大倉りん1児の母。福祉業界で働いており、スキマ時間に記事を執筆中。
2023年11月26日私は、4歳の長女と2歳の長男を育てています。今回は、4歳の娘が通っている幼稚園のママとのトラブルについてお話しします。娘が年中クラスに上がって1カ月ほどが経ったとき、同じクラスの女の子に嫌がらせをされていると話してくれました。すると女の子のママがまさかの態度をとってきて……。クラスの女の子から嫌がらせ!?4歳の娘が年中クラスに上がって1カ月ほどが経ったときに、ある女の子について話してくれました。娘の話によると、その女の子が嫌なことをしてくるのだそうです。 例えば、娘が作った作品を「かわいくない」と言ったり、娘が水筒でお茶を飲んでいるときにわざと水筒の底を押したり……。 私は娘がされたことについて、担任の先生に相談しました。先生は、私の娘が女の子に嫌がらせをされていることは認識していなかったようで「今後、注意して様子を見ます」と言ってくれました。 相手の子のママに会うと…その後、先生から女の子のママへ伝えてくれたのか、女の子が娘について言及したのかわかりませんが、以前より女の子のママからの態度が冷たくなったと感じるように……。態度が冷たいと感じた理由は、私を避けるようになったり、立ち話をしなくなったりしたからです。 娘が嫌がらせをされて、どう対応をしたら良いか正解はわかりません。今でも女の子から意地悪なことを言われることはあるとのこと。しかし、娘は私が先生に話したことで、女の子の意地悪に気づいたときは注意してくれるようになり安心した様子です。 女の子のママには冷たい態度をとられるようになりましたが、私は今までと同じようにあいさつをしています。今後も娘の話に耳を傾けて、見守っていきたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/森田家著者:本田りか
2023年11月24日戸建ての場合には、すぐに引越しできないからこそ、ご近所づきあいはとても大切。できるだけ平穏に暮らしたいと思っていても、時にはトラブルになってしまうこともあって…。家の前が幼稚園のバス停として使われている美月さん。しかしそのバス停を利用するママさんたちや子どもたちがかなり騒いでいることに気づきます。そしてその姿をご近所の方にも見られてしまって…。ご近所トラブルの中でも騒音トラブルはもしかして一番多いかもしれません。子どもの元気な声は微笑ましいと思っても、場合によっては迷惑をかけてしまっている場合もあります。だからこそ多くのママは、子どもの声に敏感になっているのですが…なかにはそうではない人もいるようで…。どうしたらこのトラブルは解決するのでしょうか?■前回のあらすじ隣人からのクレームを受け、美月は幼稚園バスのママたちに自宅前で遊ぶのをやめてほしいと話す。しかし、子どもがケガをしないように気を付けるから…とひとりのママに子どもの面倒を押し付け、取り合わず…。近所迷惑にもなっているし、遊ぶ子どもたちの事故も心配。そう思って断固とした態度を取るつもりだったのですが、幼稚園バスを利用しているママさんにかけられた「小学校では仲良くしましょう」という言葉に私の気持ちは一気に下がってしまいました。咲良が小学校に上がったときに、あのママさんたちのお子さんと一緒のクラスになってしまったら…? 娘はどちらかというとおとなしいタイプだったので、余計に心配になってしまいました。ご近所さんにも迷惑をかけていることが心苦しいけれど、これ以上何かを言うことがためらわれてしまい…。しかしそうも言ってられない事態が起こってしまい…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月23日子どもの遊び場所が少なくなっているとよく聞かれます。元気な子どもの遊び声はそれを聞くだけで嬉しくなる場合もありますが、場所や時間によっては問題になってしまうことも…。家の前に幼稚園のバスが停まる美月さん。自身も小さな子どもがいるが、美月さんは保育園利用のためそのバス停を使うことはありませんでした。しかしそのバス停を利用するママさんたちがその場所でずっとおしゃべりをしたり、飲食をしていることを知ってしまいます。親は子どもが安全に遊べるように注意を払う必要はありますが、その場所がもし他人の家だったら…? どうやって注意すれば、迷惑行為をやめてくれるのでしょうか?■前回のあらすじ娘を看病中、バスで園児たちが帰ってきて外がにぎやかに。古いフェンスに登る子を発見した美月は注意しに外へ。すると「偉そう」「子どもをまともに見られない親」と言われる。さらに隣人が怒ってやって来て…。幼稚園バスのママさんたちと、初めて話した日の夜。隣人である小田さんが何やら苦情を申し立てに来たようで…。近所のクレームを受けて、バスママさんたちに話をしに行った私でしたが、やっぱり話が通じなくて…。 大事な我が子を見ていてねって、すごく当たり前な話だと思うんだけど…。それを別のママさんに押し付けて、もし万が一事故が起きて大きなケガでもしたら…? 本当にどうするつもりなんでしょうか。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月22日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。強子さんは自分が主催した集まりに若菜さんだけを呼ばず、さらに弁当作りやネイルをお願いするなど若菜さんを利用します。若菜さんの息子と強子さんの娘のトラブルをきっかけに、若菜さんはママ友グループから仲間外れ状態に。バザーの役員会にも強子さんが加わり、居場所がなくなった若菜さんは……。保育参観の日、園のトイレで聞こえてしまった自分の噂話……。ママ友の話のネタにされていると知り、悲しみと怒りに襲われた若菜さんはトイレの個室から飛び出します。 こんな幼稚園もう辞めてやる…!! あんこさん、Aさん、Bさんは、若菜さんの噂を共有していました。若菜さんは、3人が話しているのを聞き、意を決して理不尽な態度に物申したのです。 そして若菜さんの息子S太くんも幼稚園でみんなに無視されていると知り、幼稚園の先生に相談。しかし適当な対応で有名な幼稚園側は、真摯に受け止めてくれませんでした。 若菜さんは夫に相談。転園を視野に入れ、バザーの役員も続けられないと決意します。今日で最後にすると決めて出席したバザーの打ち合わせに行くと、強子さんから呼び出しをされることにーー。 胸のうちを話たあんこさんに裏切られ、子どもも幼稚園で無視をされる日々。先生に話しても何もしてくれない状況では、転園するしかありませんよね。強子さんが若菜さんに何を話すのか気になるところですが、毅然とした態度で臨んでほしいですね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月22日小さい子どもを決まった時間までに幼稚園に送り届けることは、かなり大変です。だからこそ幼稚園に通うためにバスがあることは、利用者にとってとてもありがたいこと。でもそんなバス停でまれにトラブルが起こることも…。おばの家に引っ越した美月さん。美月さんのおばが家の前を幼稚園にバス停として利用することを許可していたことを知ります。しかしそこに集まるママさんたちのマナーが悪くて…。幼稚園バスを待つ間、子どもと一緒におとなしくマナーを守っている人も多いことでしょう。でももしそこで不快な行動を取られてしまったら…。子どもたちはこれから社会に出て行きます。親はそんな子どもたちのお手本になれているでしょうか?■前回のあらすじ娘の咲良が熱を出したため在宅していた美月は、朝幼稚園に子どもを送り出したママたちと園児の弟や妹たちが、その後2時間たっても美月の家の前に留まり、おしゃべりしたり飲食しているのを見てしまい…。おばの家を管理することになった私たち一家。おばの家はもう建てて何十年も経っており、フェンスもぐらついていました。子どもたちはフェンスをゆさぶるように遊んでいて、もし壊れて落ちてしまったら…そう思って注意したのですが、まったく意に介していないようでした。ただひとりだけ、子どもたちがポイ捨てしたゴミを拾ったり、子どもたちが危なくないよう見守っている人がいるようで…。どうしてその人がこのママさんたちと一緒にいるのかも気になってしまいました。走り回る子どもたち。ずっとおしゃべりしているママさんたち。この姿はおそらくご近所さんにとってもかなり迷惑になっているのではないかと恐れていたら…最初に挨拶しに行ったご近所さんが訪ねてきてしまいました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月21日私は29歳の主婦です。夫と幼稚園に通う娘と幸せな毎日を過ごしています。しかし最近、トンデモママのせいで憂鬱なときがあり……。トンデモママは大の詮索好き。いつも誰かのうわさをして、悪口を言って……とにかく迷惑な人なんです。先日娘と近くの公園で遊んでいたら、なぜかご近所でもないトンデモママが子どもと一緒にやってきました。イヤな予感がしたのですが、そういう予感ほど的中してしまい……。 トンデモママに勘違いされて大迷惑ニヤニヤと不気味な笑顔で私に近寄ってきたトンデモママは、良いもの見ちゃったと言わんばかりに私の秘密を暴露してきました。 私が先日カフェにいたところを見かけたらしいのですが、男性と2人で会っていたので不倫していると思ったらしく……。そんなこと真っ昼間からご近所でするなんて、普通ありえません。秘密でもなんでもないのですが、彼女はひとりで勝手に盛り上がっていて……、いくら訂正しても聞く耳を持ってくれませんでした。 仕事関係の人だと適当に説明しておきましたが、まったく信用してくれず……。「あんなイケメンの若い子、浮気相手に違いないわー」 としつこいので無視することに。私たちはさっさと公園を離れました。 それからしばらく、幼稚園の送り迎えでも彼女に出会わないよう注意していたのですが、とうとうあるとき見つかってしまいました。そして彼女は私をグイグイ人目につかない裏手に連れていき、トンデモナイことを言い出したのです。 彼女は私に口止め料として20万円を要求してきました。浮気じゃないと言っているのに思い込みが激しすぎて……どうしたものかと頭を悩ませていると、仲良しのママがやってきて相談に乗ってくれました。そして仲良しママとある作戦を実行することにしたのです。 トンデモママ友をこらしめろ数日後。私が娘を幼稚園に送っていくと、トンデモママが他のママとコソコソ話をしていました。私がカフェで若い男と会っていたことを言いふらしているようです。さて、いよいよ作戦決行! 私は彼女に近づき、「朝からうわさ話なんて、お暇ですねー」 。そして、先日持ちかけられた口止め料の話を大声で言いました。そこに仲良しママが加わり、「あー、聞きましたよー」と援護射撃。 さっきまで笑っていたトンデモママの顔から、笑顔が消えました。 するとそこへ派手なスポーツカーがやってきて、中から私の不倫相手とうわさされている人物が登場! じつはこのイケメン、私の弟なんです。 娘は大好きなおじちゃんの登場に喜んで、駆け寄っていきました。それを見ていたトンデモママは、証拠を見せろと怒鳴ってきます。そこで、念のためと思って持ってきていた私と弟の写真を見せました。そして、彼女が浮気相手と勘違いしていたのは弟だとお知らせ。 野次馬として集まっていた幼稚園のママたちはこの事実を知り、みんなドン引きしたようです。トンデモママは口止め料なんて知らないと言い捨て、ダッシュで逃げていきました。 トンデモママの行動が広まった結果この話はトンデモママの夫の耳にも入ることに……。結果として、彼女と夫は別々の道を歩むことになりました。トンデモママの子どもの様子を心配していましたが、朝はパパと一緒に笑顔で幼稚園に通ってきています。 離婚してこの街にも居づらくなったトンデモママは、どこか遠くに引っ越したとうわさで聞きました。一方の私は憂鬱になる原因がなくなり、毎日のびのびと暮らせるように。この件がきっかけで仲良しママは弟推しになり、推し活に励もうとしているようです。 ◇ ◇ ◇ 勝手に浮気だと決めつけて慰謝料を請求、加えて事実ではないうわさを広めるなんて名誉毀損になってもおかしくありませんよね。トンデモママのような人がいた場合は、毅然とした態度で対応したいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月21日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。ある日、強子さん主催の集まりに、若菜さん以外のママ友が誘われていたことが発覚。強子さんは、親子遠足の弁当を作らせたりネイルをさせたりと若菜さんを利用します。あんこさんに心の内を話したものの、うわさを広められる結果に。みんなと距離を置こうとしますが、強子さんがバザーの役員リーダーになり……。強子さんがいる場では、若菜さんを無視するあんこさん。バザーの打ち合わせで居場所がなくなり、耐えられなくなった若菜さんは……? 打ち合わせ後、先生のところへ… 以前、若菜さんの話を親身になって聞いてくれたあんこさんでしたが、強子さんの前では態度が一変。若菜さんは、あんこさんとも距離を置くことにしました。そして強子さんがバザーの役員になったことで、若菜さんは役員を辞めたいと思うように。 役員を辞める場合は誰かに代わってもらわないといけないようで、若菜さんは思い切ってAさん依頼します。しかしAさんからは返事がなく、避けられていると思いました。 保育参観の日、若菜さんが園のトイレに入っていたときのこと。あんこさん、Aさん、Bさんもトイレに入ってきました。そして若菜さんがいるとは知らず、陰口を言い始めたのです。 みんなから無視をされては、バザーの役員を続けられませんよね。あんこさんたちに陰口を叩かれつつも、トイレの扉を開けた若菜さん。3人の反応が気になりますね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月21日幼稚園に通園するために、同じバス停で毎日顔をあわせるママたち。でもそこに集まるママたちは時としてトラブルも抱えているようで…―。美月さんは引越し先の家の前が幼稚園のバス停として使われていることを知ります。でも、そのことを教えてくれたご近所さんは、何やらそのことをあまりこころよく思っていないようで…。自身の子は保育園のため、美月さんはバス停については深く考えてなかったのですが…。せっかく通園を楽にしてくれる手段として用意されているバス。でも同じ幼稚園、保育園に通っているからと言って、そこに集う親が同じような価値観とは限りません。時にはそのバス停でのマナーやママ友付き合い自体がしんどくなることも…。どうすれば毎日の送迎をトラブルに巻き込まれることなく過ごせるのでしょうか?■前回のあらすじ夫と娘と暮らす美月は、亡くなった伯母の家に引っ越して来た。隣人にあいさつに行くと家に幼稚園バスが停まることを知らされるが、冷たい態度を取られてしまう。数日後、玄関前にゴミを見つけた美月は嫌な予感がして…。私の家の前は、公園ではなく、道路との間にほんの小さな土地があり、そこをバス停として利用してもらっていました。幼稚園の通園時間が近づくと話し声は次第に大きくなっていき…。すぐに静かになるものだと思っていました。しかし一向に声は小さくならず…。毎日こんな調子でおしゃべりをしていたのなら、ご近所さんが険しい顔をするのも仕方ないと理解したのですが…。そしてお昼近くなって2階の窓から見えたのは、家の前で飲み食いするママさんたちと子どもたち。もしかしてここを遊び場だとでも思っているのでしょうか!?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月20日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。ある日、強子さん主催の集まりに、若菜さん以外のママ友が誘われていたことが発覚。強子さんは、親子遠足の弁当を作らせたりネイルをさせたりと若菜さんを利用します。そんな中、若菜さんの息子と強子さんの娘がトラブルに。強子さんを怒らせてしまいます。あんこさんに心の内を話したものの、噂を広められる結果になり……。みんなと距離を置こうとしますが、追い打ちをかける出来事が起こります。自分の話を他のママに話すのが怖くなった若菜さん。重い足取りでバザーの打ち合わせへと向かいますが……。そこで驚く光景を目にしてしまいます。 もう逃げ場がない…どうしたらいいの!? 2回目のバザーの打ち合わせへ行くと、いるはずのない強子さんの姿が……。若菜さんは驚きを隠せません。どうやら、役員リーダーの人がケガをしたようで、代理で強子さんが選ばれたとのこと。 若菜さんは気まずいと思いながらも強子さんに挨拶しますが、なんと無視をされてしまいます。そして、あんこさんからも同じく無視を……。蚊帳の外に置かれた状態で、打ち合わせが始まりました。 若菜さんと2人きりの時は話しかけてくるのに、強子さんがいると冷たい態度をとるあんこさん。八方美人のイヤな一面が見えてしまいました。若菜さんの立場を知って話しかけてくれるママがいるといいのですが……モヤモヤしますね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月20日幼稚園のバス停が家の前にある―このことを引っ越してきてから知った美月さん。自分の子どもは保育園に預けるために関係ないと思っていたのですが、しかしそのことがまさかのトラブルになるなんて…―!小さい子どもを抱えたママたちにとって、同じような悩みを抱えるママ友の存在は時にとても助かり、心許せる存在になります。でも時として、その存在がストレスになったり、必要以上に気を使うことも…。元々住んでいたおばさんが自宅の前を幼稚園バス停として許可してしまったことから起こるトラブル。そこに集まる4人のママたち。美月が経験したあり得ない事件とは…!?亡くなった伯母は独身で、私の母以外身寄りがなかったため、私が伯母の家に管理を兼ねて住むことになりました。しかし、家の前が幼稚園のバス停になっていることはまったく知りませんでした。もし娘が幼稚園に通うことになっていれば、目の前がバス停だったら楽だろうなとは思ったのですが、残念ながら我が家は保育園。このため幼稚園バスが停まると聞いても、何も思いませんでした。ただ家の前にゴミがあることは、すごく嫌な予感がして…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月19日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。ある日、強子さん主催の集まりに、若菜さん以外のママ友が誘われていたことが発覚。強子さんは、親子遠足の弁当を作らせたりネイルをさせたりと若菜さんを利用します。そんな中、若菜さんの息子S太くんと強子さんの娘カナちゃんがトラブルに。強子さんを怒らせてしまった若菜さんはママ友グループから無視をされますが、あんこさんだけは話を聞いてくれたのでした。信頼できるあんこさんがいて良かったと、少しほっとしていた若菜さん。ママ友グループからの無視に落ち込んでいましたが、話しかけてくれる別のクラスのママがいて……。 信用してしまった私が悪いのだ… 強子さんのことをあんこさんに相談してから、家の近くで別のクラスのママに話しかけられました。そして「今いろいろ大変なんでしょ!?」と強子さんとのトラブルを話し始めたのです。あんこさんだけに話した内容なのに……、噂になっていることに若菜さんはショックを受けます。 あんこさんは悪気があるわけではなさそうですが、知りたがりで噂好きな性格。若菜さんは今後は何も言わないようにしようと心に誓います。 しかし、バザーの役員をあんこさんもやっており……。彼女となるべく会いたくない若菜さんですが、打ち合わせの帰りにいろいろと聞かれます。若菜さんは必要最低限の会話にとどめ、なんとかその場を逃げ切りました。 デリケートな話題だけに言いふらされると困りますよね。みんなが味方になってくれると心強いですが、強子さんの被害にあっているのは若菜さんだけのようで……。あんこさんとの関係性も難しくなってしまいましたね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月19日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。ある日、強子さん主催の集まりに、若菜さん以外のママ友が誘われていたことが発覚。続けて強子さんは親子遠足のお弁当や自分のネイルを若菜さんにお願いしますが、文句ばかり……。ママ友と距離を置こうと思っていた矢先、若菜さんの息子が強子さんの娘にケガをさせてしまい……。若菜さんの息子S太君と強子さんの娘カナちゃんのトラブルがあり、強子さん宅へ謝りに行った若菜さん親子。モヤモヤしながらも仕方なくでしたが、強子さんの影響力が大きく……。 もう幼稚園辞めようかな… 若菜さんは、夫とS太くんと3人で強子さん宅へ向かいました。しかし悪いのはカナちゃんだとS太君は主張します。カナちゃんがケガをしている様子がなかったので、若菜さんもおかしいなと思いましたが、強子さんは怒り狂ってしまいました。 若菜さんはひたすら謝り、その場を収束させようとします。ですが、数日後に幼稚園へ行くと……。若菜さんはママ友グループだけでなく、他のママからも無視をされるように。さらに息子が他の子から仲間外れにされていると知り、幼稚園を辞めようとも考えます。 その後、若菜さんは買い物帰りにあんこさん親子を発見。あんこさんにすべてを打ち明け、強子さんのことを相談したのですーー。 周りの人を巻き込んで無視をするなんて、大人げない行為ですよね。仲間外れにされたS太くんのメンタルも心配です。あんこさんに話して良い方に転ぶといいのですが、どうやらそうではない雰囲気もあり……。続きが気になりますね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月18日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。ある日、強子さん主催の集まりに、若菜さん以外のママ友が誘われていたことが発覚。その後も強子さんは、親子遠足の弁当を作ってほしいと若菜さんに依頼してケチをつけます。さらに、若菜さんに無理やりネイルをお願いしておきならが、文句を言って料金を払いませんでした。若菜さんはさすがに耐えられなくなり……!?強子さんの無茶苦茶な要望を聞きながら、半ば強引にネイルをすることになってしまった若菜さん。心に受けたダメージが大きく、ママ友との今後の付き合い方を考えますが……!? ママ友なんて作るんじゃなかった… ネイルをやってあげたにも関わらず、文句を言い料金も払ってくれなかった強子さん。若菜さんはめんどくさい人間関係に悩み、ママ友と距離を置くようになりました。 すると突然、強子さんから何回も電話がかかってきます。気づかないフリをしていると、怒りのLINEが続けて送られてきました。どうやら、若菜さんの息子S太君が強子さんの娘カナちゃんにけがをさせたとの内容。 若菜さんは夫とS太君と一緒に、怒り狂う強子さんの家へ謝りに行きました。すると、S太君が「悪いのはカナちゃんだ。ケガもしていない」と言い張るのです。強烈な強子さんとの関係に疲れてしまい、ママ友とは距離を置いていた若菜さん。このまま何事もなく過ごせれば……と思った矢先のトラブルでしたね。「悪いのはカナちゃんだ」と話すS太君の発言に、耳を傾けたいものです。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月17日夏美は小学校5年生の娘・葵の中学受験を控えたママです。葵は受験のために塾に通っていて、特進クラスに入っています。そんなある日、旦那さんの仕事の関係で地方に引っ越してしまったママ友・百合奈さんがこちらに戻ってくることになり…!?■ママ友親子が戻ってくることにやっとの思いで特進クラスに入れた葵。ところが、特進クラスはレベルが高く、葵の成績は思うように伸びず、不安が尽きない夏美。そんなとき、幼稚園時代に仲の良かった百合奈ちゃん一家が久しぶりにこちらに戻ってくることに。久しぶりに百合奈ちゃん親子に会えることを葵も夏美もすごく楽しみにしていました。夏美はついに百合奈ちゃんと再会。百合奈ちゃんの娘・恵麻ちゃんが中学受験を希望していると聞き、夏美は葵が通っている塾を教えました。■“あの人”に知られたくない!5年生になるまで中学受験対策を一切してこなかったという恵麻ちゃんが、まさかのいきなり特進クラスに! もしこのことが“あの人”にバレたらどうしよう…と焦る夏美でした。恵麻ちゃんに成績を抜かされたのにも関わらず、まったく危機感を抱いている様子が見られない葵。それに苛立った夏美は、これまで以上に葵に厳しく勉強させることにしました。“あの人”に知られることを恐れて…。こちらは投稿されたエピソードを元に9月30日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■娘さんと向き合うべき特進クラスに入れたものの、なかなか成績が伸びない葵に不安を感じる夏美。そんな夏美に対してウーマンエキサイトのインスタグラムに多数の苦言が届きました。・教育虐待か。こういう親子世の中多いんだろうな。何のための勉強なのか。親のエゴで引っ張り回される子どもが可哀想。・塾の月謝で家計簿睨めっこしなきゃいけない状況なら、無理して受験しなきゃいいのに。・中学受験は誰のため? 少なくとも親のためじゃないでしょうね。・娘さんと向き合って。塾に通い、特進クラスまで入ることができた娘に対して、「この問題どうして間違えたの?」なんて言いたくないですよね。娘は娘なりに一生懸命勉強しているはずです。勉強のペースは人それぞれ。その子に合ったペースで勉強を進めていきたいものですね。続いて、百合奈ちゃんの娘・恵麻ちゃんが、いきなり葵と同じ塾の特進クラスに入り、焦る夏美に対するコメントです。・え? 本人が勉強して本人が受験するんだよ? 間違えちゃいけない。おかーさんが自分で勉強してその人と競ったら?・娘のいい所、全部つぶす気か…?・この母親は何を焦ってるの? 個性も能力も違うんだよ…何を競わせたいの…。・何のために中学受験するの? 友人の子どもに勝つためなの? 本来の目的忘れてない? 娘さんを他人と比較して否定し続けると自己肯定感がなくなってしまうよ。最後は中学受験を経験したり、そのような親子を見かけた読者の体験談をご紹介します。・中学受験経験しました! 同じ小学校のクラスから2人、同じ塾に通ってた子がいて、トップクラスの同級生から私の成績がビリだと同じクラスの子に言いふらされたのは辛かったです。ビリはビリなりに頑張って、上を目指して、第二志望校に進学しました。・中学受験が悪いとは言わないけど、本人の意思に反する受験や家計がギリギリなのに無理して中学受験するのはやめて欲しい…受験して終わりじゃないのよ。塾代も高いけど、中学高校を私立はとてもお金かかる…お金払えず公立に転校しちゃう人もいるし。中学受験のストレスで荒れる子もいます、私もそうでした。・経験者だけど…親が必死になっても子どもがその気にならないと駄目です。しかも上には上がいるからね。上見たらきりないよー。・ガストで母親が娘になんでできないのって説教してるの思い出した。ほかの子はできてるのにとか。聞こえる自分が辛くなって早食いして席立った。毒親の一種なんだろ。今も思い出して辛い。子ども自身が中学受験を希望しているのなら塾に入れて成績アップを目指すのはもちろんひとつの手です。しかし親の希望を子どもに押し付けていないかよく考えて子どもとじっくり対話する機会を設けることが大切なのかもしれません。さて、夏美と葵はどのように中学受験を乗り越えていくのでしょうか。そして“あの人”とは一体…!?▼漫画「中学受験は誰のため?」
2023年11月17日息子は、いわゆる「育てにくい子」でしたーー。トールくんは、母親のメイさんが第一希望にしていた幼稚園に入園。幼稚園で「息子を受け入れてくれる人がいたらいいな」と願いながら通わせる日々だったが、入園から3ヶ月経った7月、幼稚園から電話が掛かってきて…!?数年後にASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠陥・多動症)の特性を持つ発達障がいだと診断される息子を育てる中で、メイさんが周囲の態度や言葉に傷つきながらも対処法を模索し、トールくんをサポートしていく様子を綴ります。■前回のあらすじ息子のトールが第一希望の幼稚園に入園。これまで誰かに受け入れてもらった経験がないため、園生活で「息子を受け入れてもらえたら…」と願いながら通わせていたある日、幼稚園から電話が掛かって来て…。■何を話すために電話したの?■やっぱり…!幼稚園の担任の先生から電話が掛かってきてドキドキしながら出たのですが、はじめは息子のなんてことない様子をお話されるので「ん? このためにわざわざ電話を?」と思っていたら…、やっぱりその後に本題がありました。多分、初めてこのような電話をかけて、先生も緊張していたのだと思います。次回に続く「いわゆる育てにくい子でした」(全14話)は12時更新!
2023年11月17日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。ある日、強子さん主催の集まりに、若菜さん以外のママ友が誘われていたことが発覚。強子さんがわざと仕組んだと知り、ショックを受けます。直接連絡をとることはありませんでしたが、あるとき強子さんから親子遠足用のお弁当を作ってほしいと頼まれます。断りきれずに引き受けるも文句を言われる始末。さらに、若菜さんがあんこさんに内緒でネイルをやってあげたことが強子さんにバレてしまい……。あんこさんがSNSにネイルをアップしたことをきっかけに、あんこさんは「若菜さんにネイルをしてもらった」と強子さんに教えてしまいました。「他の人に言わないで」という若菜さんとの約束を破ってしまったあんこさん。何も知らない若菜さんの元に一通の連絡があり……!? どこまで図々しいの…? あんこさんから若菜さんがネイリストだと聞き出した強子さんは、すぐに若菜さんに連絡。あんこさんからは謝りの連絡がありましたが、若菜さんの嫌な予感は的中。強子さんからもネイルをやってほしいと連絡がきたのです。 またも断れなかった若菜さんは、強子さんにネイルをしてあげます。ですが、ネイルの技術にケチを付けられてやり直しまでさせられることに。若菜さんはさすがに腹が立ちましたが、ぐっと堪えました。 ネイルをした後、強子さんに施術料の話をすると、タダでやってくれるからお願いしたのだと逆ギレ。強子さんは料金を払わず、次回もやってもらうつもりで帰って行ったのでした。 お弁当を作ったときと同様に、ネイルについても文句を言う強子さん。若菜さんの気持ちをまったく考えていないどころか、嫌がらせですよね……。強子さんの上から目線には、腹が立つ人も多いのではないでしょうか。料金を払わず、その上でケチをつけるなんて礼儀知らずにもほどがありますね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月16日息子は、いわゆる「育てにくい子」でしたーー。ワンオペで息子のトールくんを育てるメイさんは、そろそろ幼稚園を決める時期に。ある幼稚園の説明会で園長先生の「目の前にいる子どもをそのまま受け入れる」という話に「この先生なら息子を受け入れてくれるかもしれない」と思い…。数年後にASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠陥・多動症)の特性を持つ発達障がいだと診断される息子を育てる中で、メイさんが周囲の態度や言葉に傷つきながらも対処法を模索し、トールくんをサポートしていく様子を綴ります。■前回のあらすじ幼稚園の説明会で、園長先生の「目の前にいる子どもをそのまま受け入れる」という話に、苦しんでいた頃に聞きたかった言葉だと感銘を受ける。そして、この先生なら息子を受け入れてくれるかもしれないと思えて…。■希望の園に入園■幼稚園から電話が…!「息子を受け入れてほしい」というのは、「息子のすべてを理解して愛してかわいがってほしい」という意味ではありません。息子を邪魔だとか、いない方がいいのにと思わず、「クラスの仲間だと受け入れてほしい」という意味です。息子の居場所がほしいという願いでした。次回に続く「いわゆる育てにくい子でした」(全14話)は12時更新!
2023年11月16日