アイさんとショウコさんは息子を同じ幼稚園に通わせるママ友。2人が親しくなるきっかけは、幼稚園での入園式でした。 入園式で出会ったのは…いつも笑顔が素敵なママ友のショウコさん。そんなショウコさんは、出会ったときもやさしい笑顔が印象的でした。 入園式でテンションが上がってしまった息子のレントは室内で走り出し、見知らぬお友だちに衝突。そのお友だちの母親が、ショウコさんでした。 慌てて謝るアイさんに対し、ショウコさんはやさしい笑顔で「気にしないでください」と返してくれます。その立ち居振る舞いのきれいさに、思わず見とれてしまうアイさん。このことがきっかけで、2人のママ友付き合いが始まりました。 入園式で出会った2人。同じ園に通う素敵なママと、ママ友になれたらうれしいですよね。子どもの園生活が始まるときに、ママ友ができるか不安に思う方も多い中、入園式で話せる人ができるのはラッキーなことかもしれません。 みなさんは、初めての場所でのママ友作りでどんな工夫をしていますか?>>次の話著者:ライター ShareStory
2023年10月20日アイさんとショウコさんは息子を同じ幼稚園に通わせるママ友。2人が親しくなるきっかけは、幼稚園での入園式でした。入園式で出会ったのは…いつも笑顔が素敵なママ友のショウコさん。そんなショウコさんは、出会ったときもやさしい笑顔が印象的でした。 息子・レントの幼稚園の入園式に夫と行った妻・アイさん。 お友だちがたくさんいる中、レントは急にアイさんの手を離し、走り出しました。すると他の園児にぶつかり、息子とその子が転んでしまいます。 「大変!」と焦ったアイさんは、相手のママに「すみませんうちの子が!」とすぐに謝罪。すると相手のママ・ショウコさんは、見とれてしまうような素敵な笑顔で「気にしないでください」と言ってくれたのです。 アイさんとショウコさんは、このことがきっかけで、ママ友付き合いが始まりました。 入園式で出会った2人。同じ園に通う素敵なママと、ママ友になれたらうれしいですよね。子どもの園生活が始まるときに、ママ友ができるか不安に思う方も多い中、入園式で話せる人ができるのはラッキーなことかもしれません。 みなさんは、初めての場所でのママ友作りでどんな工夫をしていますか?著者:ライター ShareStory
2023年10月20日今回は育児と仕事に奮闘する女性のエピソードを紹介します。仕事に復帰して半年が経った主人公。今日も息子を幼稚園に預けて仕事場へ向かいました。息子を幼稚園に預けて…育児と仕事の両立大切な打ち合わせに備えて…電話の着信音が…発熱で呼び出し大事な打ち合わせに向けて意気込んでいた主人公ですが…。幼稚園から呼び出しの電話がかかってきてしまいました。この後、どんな展開が待っているのでしょうか。作画:ツィナ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月20日VISH株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、幼稚園・保育園・認定こども園の園業務負担軽減を支援するICTツール「園支援システム+バスキャッチ」を導入した学校法人片柳学園 片柳幼稚園(所在地:埼玉県さいたま市、理事長:橋本 義)の導入事例インタビューを2023年10月20日に無料公開したことをお知らせします。導入事例記事全文はこちら: 理事長・橋本 義様(左)と園長・橋本 道子様(右)【幼稚園基本情報】・1963年設立・園児数合計270名年少・年中・年長の各学年3クラス・教職員は合計31名・バスは3台で9コース運行・2019年9月より「園支援システム+バスキャッチ」を導入【導入前の状況】・導入前、保護者への連絡はメール配信システムを使っていた・欠席の連絡は朝、保護者から電話をしていただいて、ノートに書いて、クラス担任はそのノートを見て欠席者の確認をしていた・預かり保育の申し込みは園にノートを置いておき、送り迎えなどの際に保護者に記入していただいていた・預かり保育料は園でチケットを作成して、それを事前に現金で購入していただいていた【導入のきっかけ】・2019年10月1日から「幼児教育の無償化」がスタート・預かり保育管理のシステム化を検討していた【導入の決め手】・一番はこちらが必要としている機能をすべて持っていたこと。そして、導入しやすい金額・比較検討したシステムの中にはイニシャルコストで70万円、さらに高額なランニングコストが必要、というものもあった(「園支援システム+バスキャッチ」は初期費用:無料から、月額費用:9,000円から)・「園支援システム+バスキャッチ」は園児数に関係なく、一定の金額設定【導入効果】1. 朝7時30分ころから鳴り始める欠席連絡の電話が、ほとんど鳴らなくなった。保護者の利便性も高まった2. 預かり保育の集計がかなり便利になった。自動で請求に反映される。手作業で行うことは、いまでは想像できない3. 指導要録の「学籍に関する記録」は子どもたちのデータが自動反映。「指導及び保育に関する記録」の作成はしやすくなっている4. 未就園児の段階から保護者にアプリを入れてもらい、利便性を知っていただくことで、当園への入園にもつながっている5. お便りは、先生たちからの紙で見て欲しいという声、保護者からの紙でも欲しいという声にお応えして、紙とPDFのハイブリッド【今後の活用について】・用品注文を活用して、園のキャッシュレス化を進めていきたい【園支援システム+バスキャッチについて】2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。2023年10月時点で、全国で2,300以上の幼稚園・保育園・認定こども園で利用されています(解約・閉園除く)。園支援システム公式サイト: 【会社概要】会社名 : VISH株式会社(ヴィッシュ株式会社)所在地 : 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX5F設立 : 2004年12月資本金 : 11,500,000円代表者 : 代表取締役 田淵 浩之企業サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月20日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:iwao.娘が幼稚園のころ…出典:愛カツ連絡先を交換した出典:愛カツここでクイズオムツを持っていくことを提案した主人公。それに対してママ友はなんと言ったでしょうか?ヒント!それを聞いた主人公は「ママ友が困っている」と感じ、お金を貸しました。相談を受けることに…出典:愛カツ正解は…正解は「他にも買わなきゃいけないものがある」でした。突然「お金がなくて買い物ができない」と相談をしてきたママ友。話を聞いた主人公は「困っているなら」とお金を貸しました。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月19日皆さんは、子ども同士のトラブルに気づいたことはありますか? 今回は「息子を叩く幼稚園の友達」を紹介します。イラスト:碧海自由息子を叩く幼稚園の友達主人公の息子が幼稚園に通っていたときのことです。ある日、息子が「友達に叩かれる」と泣きながら訴えてきました。あまりにも続くため、幼稚園の先生に相談すると、注意して様子を見ると言ってくれます。しばらくして幼稚園の先生から「職員不在時に叩く行為を繰り返していたようです」と謝罪されます。そのことを友達の母親に伝えると…。楽観的な母親出典:lamire「うちの子がごめんなさいね〜」と軽い口調で友達の母親は言いました。するとそんな母親の発言を聞いた幼稚園の先生が「そんな軽く扱わないでください!」とビシッと言ってくれたのです。そんな幼稚園の先生の姿を見た主人公は、本気で注意してくれたことを嬉しく感じたのでした。幼稚園の先生のおかげでスカッと!友達に叩かれていた息子を心配していた主人公。幼稚園の先生が息子のことを本気で考えてくれていたことが伝わり、嬉しく思ったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月18日学校法人谷野学園 春日東野幼稚園(大阪府枚方市、園長:谷野 重夫)では、令和5年度より保育時間中の体操の時間を大幅に増枠。幼稚園児による3段ピラミッド等の大技を含んだ組立体操の他、コロナ禍前よりもプログラムを増やし、今年度の運動会(10月7日・8日実施)を開催しました。■取り組みの背景コロナ禍では、幼児教育現場においても「ソーシャルディスタンス」「感染対策に配慮した」カリキュラムの実施を余儀なくされてきました。令和5年5月~新型コロナウイルス感染症5類移行に伴い、本園では年間カリキュラムの単位で体育指導の時間を増枠。生活様式の変化によって減少している園児の運動時間と体力に対応するための対策を講じてきました。ピラミッド■実施概要兼ねてより提携してきた幼児活動研究会株式会社コスモスポーツクラブ(本社所在地:東京都品川区、代表取締役:山下 孝一)の専門指導員と本園職員による指導。●パラバルーン(本園では例年年長組で実施) → 年中組で実施●組立体操(年長組) → 3段ピラミッド一気立ちの実施。<組立体操における安全対策>大阪府教育庁のガイドラインに沿い、各ピラミッドに職員の補助をつける。他のプログラムにおいても適切に補助職員を配置。組立体操スタート■指導のねらい体力の向上・協調性を基礎として、体操を通じて「何故ルールがあるのか」を学ぶことを目的として、「失敗しながらも挑戦する心」を培い、一人一人の成長に寄り添いながら、資質を伸ばすきっかけとなる経験に繋げていきます。一本橋1■施設概要学校法人谷野学園 春日東野幼稚園所在地: 〒573-0137 大阪府枚方市春日北町4丁目20番1号代表者: 園長 谷野 重夫設立 : 昭和49年2月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月18日私は夫と娘の3人家族。娘は4歳の幼稚園の年少です。年少も終わりに差しかかった2月。娘がささいなことでかんしゃくを起こして大泣きするようになりました。いつもと何か様子が違うことはわかるものの、理由がわからずに夫と私は困惑。娘が話した思いがけない理由とは……? 娘がかんしゃくを起こす意外な理由! 娘のかんしゃくがだんだんと激しくなり、夫も私も疲れ切っていたある日のこと。週末に家から少し離れた大きい公園に家族で遊びに行きました。その日の娘は頑なに、ひとりで遊ぶと言い、なんだか怒った様子。そのうち、ひとりで登れない遊具で困っていたので夫が手助けしようとしたところ、「来ないで!」と怒って泣き出してしまいました。その後、怒ってばかりの娘を夫が強めに叱ったところ、娘は公園の真ん中で大号泣。楽しいはずのおでかけが散々なものになってしまったのです。 その夜、夫は公園で娘を叱ったことを大反省。夫婦で話し合い、今後は何があっても娘を否定せずに、気持ちに寄り添っていくことを決めました。その結果、徐々に娘が本音を話してくれるように。娘の心が不安定になっていた理由は「年中さんになるのが怖い」というもの。娘は元々繊細でちょっとした変化も不安に感じるタイプ。親や先生の口から「年中さん」というワードが出るたびに不安を募らせていたのだと思います。 その後は、進級してからの楽しみを話したり、「どうして不安に感じるのかな?」と不安の原因を一緒に考えたりしました。担任の先生にも共有し、娘に「年中さんになっても先生はいるよ」と話してもらうことで、娘は徐々に年中に上がることを受け入れたようです。 あのとき娘の本心に気づかず、目の前の行動だけを見て叱っていたら、かんしゃくはもっとひどくなっていたかもしれません。かんしゃくはSOSのサイン。繊細な娘に疲れることもありますが、なるべく気持ちに寄り添っていきたいと思った経験でした。 作画/mosu著者:佐藤ななみ
2023年10月17日土地勘もなく誰も知り合いがいない夫の地元での初めての子育て。幼稚園の雰囲気や評判など地元民ならではの情報もなく、ネットで検索してもわかりにくいものが多かったので、何から始めればいいのかとても不安でした。そんな中でとても役に立ったのは、子育て支援センターなどで知り合ったママたちからの情報でした。 ママとのつながりを作る知り合いがいない場所での子育てはとても孤独で、誰かと子育てについて話したいと思い、娘が生後半年ころから子育て支援センターに行くようになりました。はじめは緊張してうまく話せませんでしたが、みなさん和気あいあいとした雰囲気ですぐに溶け込むことができました。 その後、子どもたちが1歳を過ぎるころになると、幼稚園の話がちらほら出るように。そこで、情報通なママや幼稚園に通っている上の子どもがいるママに、1号・2号・3号の意味や優先枠のことを教えてもらったのです。 ママ情報は超有益それからは、ネット情報やママたちの情報を基に通わせたい幼稚園を絞っていきました。いくつか魅力的な幼稚園がありましたが、いいなと思う幼稚園でも実際に通っているママなどの話を聞くと、給食やバス送迎がない、幼稚園の教育方針が合わないなどという話を聞き、なるほどと思いながら候補から外していきました。 そして、候補の幼稚園のサークルに入っていると入園に有利かもとの情報や、幼稚園の教室に通うことで優先枠に入れるとの情報をもらい、すぐに入会申し込みをしました。ネットでは入園に関する情報が少ないので、センターで会うママや、近所の公園で遊んでいるときにたまたま話したママたちからのリアルな情報は本当にありがたかったです。 入園は運? 願書提出後は祈るのみ意味はないかもと思いつつ、第1希望の入園願書提出日は受付時間が始まるとすぐに提出し、抽選になったら当たりますようにと願って連絡を待ちました。また、保険として第2希望の園にも願書を提出していたので、どちらかには入れるだろうと思い不安は少なかったと思います。 その後、入園したい旨を強く訴えて願書を提出したのがよかったのか、サークルに入っていたからかはわかりませんが、無事第1希望の園に入園することができました。 知り合いのいない土地で、入園までの不安や焦りがありましたが、ママたちとのつながりがあったからこそ乗り越えられたと思います。ママたちと話をするときは、相手から情報をもらうだけでなく、何か情報を入手したときにはこちらからも伝えるようにしていたのもつながりを広げる役に立ったのかもしれません。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/miyuka著者:斎藤なおみ4歳のひとりっ子園児の母。知人のいない夫の地元で、義実家と敷地内同居をしながら子育てに励む。好きな言葉は「大丈夫」「しょうがない」。
2023年10月17日2人兄弟を育てるゆーとぴあさん。2歳児健診で長男は言葉が遅いと発達相談を受けます。次男は言葉の遅さに加えて多動傾向があるものの、健診では問題なしとの診断が出ますが納得がいかず、保育センターの親子教室などにも自主的に参加して幼稚園に備えました。入園当初こそ不安要素がいっぱいの次男でしたがすぐに幼稚園に慣れ、ひと安心。しかし、先生から問題行動の報告を受け、発達医療センターに行くように言われ、長男もほぼ同時期に発達医療をすすめられて、就学のため小学校の特別支援級を見学。個人のペースに合わせてくれる支援級もいいかもという感想を持ちました。次はウィスク検査(IQテスト)を受けた長男。その結果はーー?長男の結果では普通級が望ましいと告げられ、驚くゆーとぴあさん。園長はこの結果に不服そうな様子ですが、支援級を覚悟していたゆーとぴあさんは肩透かし状態に。しかも園長は長男の検査結果については何も触れず、次は次男の検査を急かしてきました。息子たちの発達に日々悩んでいるというのに、親の気持ちは置いてけぼりで淡々と進めようとしてくる幼稚園のやり方にモヤモヤが残ります。 しきりに病院の予約状況を確認して急ぐのはなぜ? 夏から秋になり、幼稚園から要請のあった兄弟2人の病院の診察予約がやっと取れたという連絡が入りました。 「あのっ、診察まだ取れませんか?」次男の担任の先生から診察が取れたかどうかの確認が頻繁におこなわれ、11月に取れたと報告すると安心した様子で、さらに診察結果をすぐ伝えるようにと急かされます。 はいと返事をしたものの、幼稚園が何をそんなに急いでいるのかがわからないゆーとぴあさん。幼稚園に対する疑念にまたモヤモヤしてーー。 ◇◇◇ とにかく、わが子への病院や検査のスケジュールを急かしてくる幼稚園。ただせき立てられるだけでは幼稚園に対しての不信感にもつながりますよね。急ぐ理由をきちんと説明してほしいものです。次の話ゆーとぴあさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
2023年10月15日ひょんなことからモンスターペアレント(沙羅さん・仮名・28歳)の標的になってしまった幼稚園教諭の美紀さん(仮名・38歳)。それが原因でいら立ちを覚え時々娘(美羽さん・仮名・5歳)を送りに来る沙羅さんの夫(理さん・仮名・38歳)に目をつけることに…。沙羅さんから夫を略奪することで自分が優位に立つことを計画。思惑通り理さんと不倫関係になるも、結婚を迫ったことで美紀さんはあっさり捨てられてしまいます。彼と復縁したい一心で…思いの詰まった手紙を自宅のポストへ投函「私は、いつまで経っても理さんのことが諦めきれませんでした。そこで『あなたのことが忘れられない』『お金をかけないデートでも十分だから…また理さんと体を重ねたい』と思いを手紙にぶつけることに。娘の美羽ちゃんが帰りに送迎バスを利用していることもあり、私は彼の住んでいる場所をすでに把握済み。家族にバレないよう差出人の名前を書かず、理さん宛ての手紙を彼の自宅のポストに投函したんです」美紀さんは、名前を書かなくても理さんが手紙を読めば、その内容から自分が出したものだとわかると考えていたそう。しかし、彼からの連絡を待つ美紀さんに思いもよらない展開が待っていました。「SNSを通じて彼の妻である沙羅さんから突然DMが届きました。どうやら手紙を不審に思った彼女が封を切って中身を読んだ様子。そこに『幼稚園にまた顔を出して』と書いてあったので、私と理さんが不倫していたことがバレてしまったのです。彼女はそれを確実な物にするため私が本名でやっているSNSを探し当て、不倫を匂わせた投稿を発見したとも書いてあって。何も言い逃れすることはできないと思ったものの、もう理さんと別れていたので、これ以上揉め事を起こさないためにも沙羅さんからのDMを無視することにしました」でも、運悪く翌日は幼稚園の授業参観だったのだとか。懇談会でサレ妻が不倫を暴露…周りからも非難されて…「私は素知らぬ顔でこのピンチを乗り切ろうとしました。どうにか授業参観を終えると、今度は懇談会が始まって…。すぐに沙羅さんが挙手…彼女はモンスターペアレントだったので周りのママたちは『また苦情…? 』といった感じ。すると『美紀先生! うちの夫にもう手を出さないでください』『みなさんも夫を奪われないよう気をつけた方がいいですよ』と言い放ったのです。まさかの発言に私は顔面蒼白…何も言い返すことができませんでした」ここで美紀さんは自分の身を守るため「何のことですか…? 」としらを切ろうとしたと言います。「私はどうにか事を収めようと必死でした。すると沙羅さんは『不倫の証拠ならここにあります』と私が書いた手紙を教室の黒板に張り出して…。それを見たママたちに『こんなことをして許されるとでも思っていたの? 』『うちの夫も狙っていたんでしょ』と責められて…騒ぎを聞きつけた園長先生にまで不倫がバレてしまいました」この出来事がきっかけでママたちからひんしゅくを買ってしまった美紀さん。当然、職場である幼稚園にも居づらくなり退職を余儀なくされたそう。「私は生活のため他の幼稚園で働くことにしました。でも、しばらくすると『あの先生、教え子の父親と不倫していたらしいよ』と噂が広がってしまって。最終的にそれが原因で居場所がなくなり、仕事を追いやられることに。困り果ててしばらく実家に厄介になろうとすると、両親に『保護者と不倫していたというのは本当か? 』『それが事実ならうちに入れることはできない』と言われ愕然…。親の元にも不倫の事実が人づてに伝わっていたなんて…それでも自分が悪いのだから何も文句は言えないと思いました」プライドを保つため不倫に走ってしまった美紀さん。この後ずっと職場を追われ続けることになっても、それは自業自得と言えるのではないでしょうか。自分のしたことが巡り巡って返ってきたのだから、しっかり制裁を受けるしかありません。©one/Adobe文・菜花明芽
2023年10月15日生きる上で人間関係がうまくいかないことは多々ありますね。今回は口うるさい保護者とのトラブルを境に、とある既婚男性との不倫に走ってしまった38歳幼稚園教諭のエピソードをご紹介します。幼稚園教諭は天職だったものの…クレーマー気質の母親によって事態は一変美紀さん(仮名・38歳)は既婚男性(理さん・仮名・38歳)と現在不倫関係にあると言います。なぜ美紀さんは先の見えない恋愛に足を踏み入れたのでしょうか。「私は長年幼稚園教諭をしています。子どもが好きなので、この仕事は天職だと思っていたのですが…。クレームばかり言う保護者(沙羅さん・仮名・28歳)に目をつけられてから、働くことが苦痛になってしまって…。彼女に何を言っても無駄なのでストレスが溜まり、それが不倫に走るきっかけになりました」モンスターペアレントとの関係に頭を抱えていたと言う美紀さん。それがどんな形で不倫の引き金になってしまったのでしょうか。「事の発端は、私が沙羅さんにとある注意をしたことでした。彼女の娘(美羽さん・仮名・5歳)のタオルに名前が書いていなかったため『誰のものかわからなくなるので、きちんと名前を書いてくださいね』と声をかけることに。すると『私は忙しいのよ…! 結婚していないあなたにママの気持ちなんてわかるはずもない』と怒鳴られてしまって…。確かに私は独身で子どももいません…でも一生懸命仕事をしていたのでこの言葉にかなりショックを受けました」これを機に沙羅さんの暴言は少しずつエスカレートしたそう。「私に会うたび彼女は『その髪型一昔前に流行ったものですよね』『メイクのセンスもない』と嫌味を言うようになりました。馬鹿にされたことで堪忍袋の緒が切れた私は、たまに美羽ちゃんを送りにくる沙羅さんの夫に目をつけて…。彼女から夫である理さんを奪うことで立場を逆転しようと考えたのです」美紀さんは理さんを振り向かせるためある方法に打って出たと言います。「それとなく沙羅さんから言われた意地悪を彼に告げ口しました。それで理さんが妻に嫌悪感を抱くよう仕向けたんです。案の定『妻が失礼なことばかり言って申し訳ない』『あまりにも無神経な発言だ』と彼が怒り出して。そこで『沙羅さんのせいでつらい思いをしている…あなたに慰めてほしい』と理さんを誘惑。すると、夫婦間がうまくいっていなかったのか彼の気持ちは簡単に私に傾きました」二人が不倫関係に陥るまであっという間だったのだとか。美紀さんは、沙羅さんの普段の行いが悪いせいで夫に裏切られたのだから、自分に罪はないと考えていたそう。「理さんは会社を経営していたので、贅沢をさせてもらっていました。彼にブランドバッグを買ってもらったり、週末一緒に高級旅館に泊まったり…妻の沙羅さんよりいい思いをすることで次第に私の気持ちは満たされていったのです。その様子を本名でやっているSNSに投稿すると、知り合いからたくさん『いいね』がつくように。調子に乗った私たちは、ペアで購入した腕時計の写真をお互いSNSに投稿…人知れず不倫を匂わせ楽しんでいました」しかし、人の不幸の上で成り立つ幸せはそう長く続きませんでした。不倫相手に離婚を迫るも…彼が下した驚きの決断とは…?「彼を完全に自分の物にすることで、妻である沙羅さんに勝ちたいと考えるようになりました。そんな焦りから『今すぐあなたと結婚したい』『だから、沙羅さんと別れて』と理さんに迫ったんです。そうしたら『君といるとお金がかかるから結婚なんて無理だよ』『これから子どもを育てるためにもお金が必要なんだ…いい機会だから別れよう』と突き放されてしまって。彼からの予想外の言葉に、私は一瞬で頭が真っ白になってしまいました」何事もなかったかのように妻の元へ帰る理さんを陰から指をくわえて見ているしかなかった美紀さん。どんな理由があろうと人の家庭に立ち入ったのだから、思い通りの結果にならなくてもやむを得ないのではないでしょうか。この後、美紀さんにさらなる不幸が襲いかかることをこの時は誰も知る由はありませんでした。©Paylessimages/Adobe文・菜花明芽
2023年10月15日皆さんは、ママ友とどんな関係を築いていますか?今回は、仲のいいママ友に縁を切られたエピソードを紹介します。幼稚園選び一緒の幼稚園で嬉しい!後日、ママ友から…豹変したママ友!同じ幼稚園に合わせてくれなかったことに激怒したママ友。主人公としては、予想外の出来事に困惑したことでしょう。お互いの家庭の考えを理解し、尊重し合えるようになるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月15日育児ストレスが最高潮、暗い気持ちで面談へ3歳から幼稚園に通い始めた娘。幼稚園に行けば育児から離れる時間も増え少しラクになるかな、と思っていたのですが、まったくそんなことはありませんでした。お弁当づくりや送り迎えなどに時間がとられるほか、娘は幼稚園から帰ると余計に甘えるようになり、わがままも言い放題。睡眠不足に心身の疲労にと、ストレスが溜まる日々。あまりのストレスに我が子に対し素直にかわいいと思えないときも……。そんなストレス絶頂のとき、娘の幼稚園で初めての個人面談がありました。幼稚園の先生が伝えてくれたこと個人面談中、私は育児疲れもあり暗い顔をしていたと思います。また、家でわがままな娘なので、先生からもいろいろな注意を受けるのだろうな……との思いもありました。そんな思いを察したのか、先生が最初におっしゃった言葉は、「お母さんも毎日大変でしょう。お疲れさまです」といった労いの言葉。そして先生の話は、すべて「●●ちゃん、前はこれができなかったのにできるようになりました」「難しかったのにがんばってやりきっていましたよ」といった娘のよいところばかり。がんばっていたこと、できるようになったことをたくさん伝えてくれました。先生の話で、子どもの「よいところ」を見るようにあの日個人面談で、娘も慣れない幼稚園で毎日がんばっていることを改めて感じました。そして、普段自分は子どものよいところを探していないことも気づかされました。あの面談以来、毎日娘のよいところを見つけるようにしています。そして、たくさん褒めてあげています。育児で疲れると自分の不甲斐なさや子どもの失敗ばかりに目がいきがちですが、それではストレスは溜まるばかり。よいところを見つける「よいとこ探し」で、今では笑顔で育児できるようになりました。先生、本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年10月15日第二次中学受験ブームの時期に過酷な中学受験を経験したもちこ。20年近くも前のことで、忘れかけていたものの、テレビで偶然、中学受験ドラマを観たことをきっかけに、その頃のことを思い出しました。■小学3年生から受験に向けて活動開始そのドラマを観て懐かしい気持ちになったもちこは、小学生のころのつらい記憶をたどることに…。小学校生活も板についてきた小学3年生のころ、もちこは母に、私立中学校・A女子中学の文化祭に連れていかれました。そして、にぎやかな文化祭のスペースを抜けて「受験生向けの個別相談ブース」へ。ブース内では、簡単な受験に関する話をしました。先生との話を終えた母は大盛り上がり! その結果、もちこはA女子中を受験することになってしまったのです。■母の勢いに流されて志望校3つを決定A女子中に匹敵するレベルの併願校を見学することになったもちこ。母と現地へ向かう道中は、一挙手一投足をチェックされ、ピリピリとした空気が漂っていました。さらに、学校が母の予想と違うと、母は帰り道でその学校をとことんこき下ろすため、「ちょっといいかも」と思った学校があっても、うっかり口にはできない状況に。母は「ついにこのときが来た!」と言わんばかりに興奮して、進路希望調査の紙に、母のイチオシのA女子中のほか、同レベルの学校を2校書いて提出。ですが、母が挙げた学校はいずれも自宅からなかなか遠く、もちこは初めて自分から母に「近くにいい学校はない?」と聞きました。ところが、A女子中を激推しの母の勢いに負け、自分が良いと思った学校を第一志望にできませんでした。学校に進路希望調査を提出した後、ますます激化する受験勉強。ハードな毎日を送るもちこに、ついに異変が!こちらはmochiko.さんの実体験を元に7月6日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■自分の姿と重ねる読者も!自分がどんな学校に行きたいのかはっきりとわからないまま中学受験が始まり疲弊していくもちこ。そんなもちこに対する読者の率直な感想をご紹介します。・自分の過去の姿と重なりまくってしまいました。・自分を見ているようだった。・私は子どもに任せてましたし、不合格で公立中学通いになってもよいように秘密にしてましたので、親のプレッシャーはありませんでした。なので、記事(テーマ)にはあまり共感できません(ごめんなさい)。親に自分がほんとうに行きたい第一志望の学校を伝えられない空気は辛いですね。俗に言う“お受験ママ”になってしまうと、親の方が正しい道を知っているという思い込みが勝り、もちこの母のように暴走気味になってしまうのかもしれません。続いて、子どもの受験に悩んだ経験のある読者の体験談です。・娘は自分の意志で中学受験を決めた。意志を持ったのが小5の夏だったので、塾選びからはじめた。両親ふたりとも地方出身で中学受験とは無縁のため、知識不足と、両祖父母からの「かわいそう」が辛かった。・練習で受けたレベルもそんなに高くはない学校の合格をもらったとき、本人がすごくうれしそうだったのをみて、公立一貫中が落ちたら公立中だといいきかせていたが、本人の気持ちを優先しなければと本気で思った。・「この高校でサッカーをしたい」当時4年生だった息子が夢を抱きました。中高大一貫で大学は関関同立であったため高校からより中学からの方が入りやすかったので、中学受験をしました。勉強面では正直それほど悩まなかったですが、中学入学まで同じ小学校の同じサッカーチームの親子から嫉妬でのいじめに遭いました。子どもはどちらかというと気が強いし、案外男の子同士はあっさりしてるので少しの間でしたが、大人女子、つまり私は卒部まで除け者にされたり、近所であることないこと言われたり…大変でしたが、耐えました。受験勉強を始める前に親と子どもの希望進路をじっくり話し合うことが大切です。親の勇み足で進むと本人の意欲が失われてしまうことも。どの学校を受験するのがベストなのかしっかり話し合い、お互いわだかまりがない状態で志望校を決められるのが理想ですね。さて、もちこは無事、中学受験を終えることができるのでしょうか?▼漫画「夢見る母の教育虐待」
2023年10月14日2人の子どもを育てているユキさんは、4歳の娘・ヒナちゃんをモンテッソーリ教育を取り入れた保育園に通わせています。娘のクラスメイトであるヨウタくんのママは、かなり教育熱心。ユキさんの教育方針をバカにし、あざ笑うような態度をとってきたため、ユキさんは家で泣き崩れてしまいます。代わりに夫が娘の送迎を引き受けてくれたのですが、なんと夫とヨウタくんママは前の会社の同僚だったと判明。夫はヨウタくんママの教育担当をしていたため、彼女が完璧主義で負けず嫌いな性格であること、誰にも頼れない環境で優秀を求められてきたことなどを理解しているよう。それがこれまでの数々の発言につながっているのかもしれないとユキさんに話しました。しかし、どんな事情があろうと、他人の子育てにマウントをとるなんて許せないとユキさんは腹を立てます。そんなユキさんの様子を見た夫は、冷静に物事を整理し、少しでもユキさんの心が軽くなればとアドバイスをしてくれました。ある日、久しぶりに保育園へ娘を送っていたユキさん。ヨウタくんママと顔を合わせたのですが……。会釈だけ…? ヨウタくんママとの関係が悪化し、しばらく夫に娘の送迎を代わってもらっていたユキさん。娘が体調を崩してしまったこともあり、久しぶりに保育園の送迎でヨウタくんママと顔を合わせます。 しかしヨウタくんママは、ユキさんを見ても会釈のみで、足早に去っていきました。ヨウタくんママは、夫のことが苦手であるから自分のことも避けるようになったのかなと考えました。 そして、ヨウタくんは塾にも姿を現わさなくなります。 月日は流れ、ユキさんは第2子を妊娠。ヨウタくんは幼稚園受験の本番を迎えました。 ヨウタくんはママと手をつないで受験会場に向かっていたのですが、道端で突然立ち止まります。さらに、ヨウタくんはママの手を引っ張り大粒の涙を流し始めたのでした。 ◇◇◇ 久しぶりにヨウタくんママと顔を合わせたユキさん。今まではヨウタくんママからたくさん話しかけてきていたのに、この日は会釈のみ。ユキさんが、苦手だった会社の元先輩の妻とわかって避けているのかもしれませんね。そして、ヨウタくんの幼稚園の受験当日。ヨウタくんは突然立ち止まり、大泣きをしてしまったよう。まだ4歳のヨウタくんの気持ちを無視して勉強することをヨウタくんに強いてきたヨウタくんママ。ヨウタくんママはヨウタくんがなぜ泣き始めてしまったのか、涙の理由をきちんと知る必要があるのではないでしょうか。そして、ヨウタくんの気持ちに寄り添って、冷静な目で、これから進むべき道を決めていけるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぽよ母
2023年10月13日これまで3,000人以上の中学受験生親子をサポートしてきたプロの家庭教師、オリジナル・エデュケーション代表 牧 静(まき しず)は、昨今報道されているような中学受験の過熱ぶりを受け、幸せな受験を実現させる方法を収めた『中学受験 プロ家庭教師が見てきた、成績が伸び続ける子のお母さんの特長』を2023年9月28日に出版しました。中学受験 プロ家庭教師が見てきた、成績が伸び続ける子のお母さんの特長【過熱する中学受験と毒親予備軍の増加】首都圏模試センターによると、2023年の首都圏における中学受験者数が過去最多52,600名、受験率も過去最高の17.86%と発表されました。これは小学六年生のおよそ4.65人に1人の割合で中学受験をしていることになります。また近畿2府4県でも中学受験率が14年ぶりに10%を超えるなど、その過熱ぶりは全国的な拡がりをみせています。このような中学受験の過熱ぶりの一方、ここ数年毒親および毒親予備軍の増加が問題視されています。【もしかして毒親?中学受験を控えた親がやってしまいがちなNG行動3選】毒親とは過干渉や暴言、暴力などによって子どもに重圧を与えたり、親の都合を優先し子どもを構わなかったりする親のことです。また明確にそのような言動に出ていなくても、子どもの気持ちをかえりみない発言や、親の価値観を押し付けてしまうことはよくあること。特に中学受験生を持つ親は要注意です。良かれと思って取ってしまう行動で子どもを苦しめてしまうことがあるのです。中にはそれが行き過ぎてしまい、教育虐待にまで発展してしまうことも。実際に3,000人以上の親子の中学受験をサポートしてきたプロ家庭教師 牧 静(まき しず)も、子どものためだと思いながら知らず知らずのうちに子どもを追い詰めてしまっている親の例を数多く見てきました。そんな経験から、中学受験を控えた親がやってしまいがちなNG行動のうち、特に気を付けていただきたい3つを挙げてみました。(1)模試の結果に一喜一憂する。これは視野狭窄の典型と言えます。模試の結果だけを見て良かった悪かったを言っても無意味。次にどう生かすのかを考えましょう。(2)子どもの不得意な科目を克服させようとする。これは子どもの勉強に対する苦手意識が強くなるだけ。どんどん勉強嫌いになってしまいます。(3)「こんな学校なんて」「こんなはずじゃなかった」と口にする。このようなことを言われてしまえば、子どものやる気は削がれるだけです。このような言葉から不登校が始まることも少なくありません。オリジナル・エデュケーション代表 牧 静【幸せな受験とは?そしてその実現方法とは?】中学受験を控えた子どもとの接し方に悩むお母さんに、最初に気を付けていただきたいことが3つあります。「まずはお母さんが自分自身のことを信じること。」「早い段階で、成績から志望校を決めないこと。」「長期的視野を持って子育てをすること。」です。過熱する中学受験において子どもを追い詰めてしまう親がいる一方、合格不合格関係なく受験をとおして幸せな関係を築いた親子の例もたくさんあります。そんな幸せな受験を実現してきた親子も見てきた牧は、全ての受験生親子にそうあってほしいという願いから『中学受験 プロ家庭教師が見てきた、成績が伸び続ける子のお母さんの特長』を出版しました。本書では幸せな受験を実現するために必要な考え方やコミュニケーションの取り方などを実例を交えて分かりやすく説明しています。また、落ちても受かっても、やって良かったと思える受験、すなわち幸せな受験を実現させること、受験のタイミングを使って子どもの能力を伸ばすことが目的と考え、心を鬼にしない子育ての方法を紹介しています。<牧コメント>「受験において合格と不合格は結果論であり、事実として等価価値です。大切なのは受験というタイミングで人間的に成長できているかどうかです。」書名 :『中学受験 プロ家庭教師が見てきた、成績が伸び続ける子のお母さんの特長』出版社:ORIGINAL-EDUCATION発売日:2023年9月28日単行本:133ページISBN :979-8862737677価格 :kindle 1,000円、ペーパーバック 1,650円Amazonサイト: 【会社概要】会社名 : オリジナル・エデュケーション(代表=牧 静)本社 : 〒231-0843 神奈川県横浜市中区本郷町3-264-1事業内容: 家庭教師および母親向け不登校受験コーチングURL : 《オリジナル・エデュケーション 中学受験に関する相談窓口》URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月11日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:美吉香胡子どもの幼稚園で…主人公の義両親は常日頃「子どもの幼稚園に行ってみたい」と話していました。ある日幼稚園で絵画展があり、主人公は義両親を誘ってみることに…。義父の発言に違和感…出典:lamireしかし、行きの車で時間を気にしてイライラする義父。さらに園内の作品を見ていると義母が大声で衝撃発言をしたのです。問題さあ、ここで問題です。義母が作品に放った一言は何でしょう?ヒント子どもの作品に対し失礼な発言をしました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「落書きみたい」でした。結局、義両親の言動に振り回され、作品をゆっくり見ることはできす…。義両親を家に送ったあと、とても疲れてしまった主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月09日皆さんは、ママ友の言動に驚いたことはありますか?今回は身勝手な発言をするママ友のエピソードとその感想を紹介します。幼稚園のクラス替え主人公の子どもが通う幼稚園で、クラス替えをしたときの話です。主人公は、園庭で何かを言っているママ友を見かけました。ママ友が大声で…出典:Grappsなんとママ友は、仲のいいママ友と同じクラスになれなかったことが気に入らず「クラス替えをやり直して!」と言っていたのです。泣き叫びながら身勝手な発言をするママ友に、主人公も先生も唖然としました。すると、ママ友の子どもが「やめて」と注意に入ります。主人公はその様子を見て、言葉が出なくなってしまうのでした。読者の感想大声で身勝手な発言をし、泣き出すママ友に驚きました。ママ友の子どもが冷静で面白かったです。(30代/女性)いくら仲のいいママ友と同じクラスになれなかったとはいえ、泣き叫んで抗議する様子に唖然としてしまいました。クラス替えを機に、新しいクラスのママたちとも親しくなれるといいですね。(30代/女性)イラスト:kichan08※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月09日多くの保育園、幼稚園では、通常の時間を超えて子供を預かる『延長保育』を実施しています。仕事や家庭の都合ですぐに我が子を迎えに行けない場合など、親は安心して預けられるでしょう。延長保育でおやつを食べた息子が?2人の息子さんを育てる、ねこざめ(musukosodate)さんは、次男の幼稚園で延長保育を利用しました。次男の幼稚園では、延長保育の子供におやつが出るのだそうです。そのことを、ママ友から事前に聞いていた、ねこざめさん。帰宅早々、おやつを求める次男に、「幼稚園でおやつを食べたんでしょ?」と聞いてみました。「家でおやつを食べられないかも」と思ったのか、ねこざめさんから視線をそらし、一度はウソをついた次男。ですが、ウソはよくないことだと、すぐに気付けたのでしょう。肩を落とし、「食べた」と正直に報告してきたのです。その後、ゼリーを食べられると知った次男は、またたく間に元気に!ルンルンで家に向かう次男の背中を見ながら、「ご飯は食べてくれ」と切に願った、ねこざめさんなのでした。ねこざめさんは、次男のおやつにまつわるエピソードを漫画に描きInstagramに投稿。おやつが大好きな次男の反応に、キュンとする人が続出しています。・かわいすぎる。おやつがとっても食べたかったんだね!・すぐに白状してしまうのに、キュンとした。・シュンとした後に目を輝かせる姿、癒されます!・かしこいなあ。正直にいおうと決めた息子さん、えらい!自宅のリビングで、ゼリーを嬉しそうに頬張る次男の姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2023年10月08日皆さんは、ママ友と仲良くしていますか?今回はお遊戯会にまつわるボスママのエピソードとその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!幼稚園のお遊戯会主人公の娘が、幼稚園でお遊戯会をしたときの話です。主人公は、娘がお遊戯会で使う衣装を紛失していることに気づきました。しかし、ボスママの娘も衣装を紛失してしまったようで、ボスママは『盗まれたんだわ!』と騒ぐのです。泥棒がいる出典:エトラちゃんは見た!ボスママは園長先生に「泥棒がいる」と迫りました。そして突然、主人公を見て…。主人公は、ボスママの娘のロッカーを見ていたという理由で、ボスママの娘の衣装を盗んだと言われてしまいます。周囲のママ友からも視線が集まり、困惑する主人公なのでした。読者の感想ボスママが「衣装を盗まれた」と言って、周囲の不安を煽っているようで怖かったです。周囲にママ友がいる状態で、主人公を疑う発言をしたのも驚きました。影響力のあるボスママにより、追い詰められていく主人公が気の毒です。(30代/女性)同時に衣装を紛失してしまうのは不可解ではありますが…。ロッカーを見ていただけで、主人公が盗んだと判断するのはよくないなと思いました。もう少し他の要因も探ったうえで、行動したいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月07日子育て中に、子どもから衝撃的なひと言を言われた経験はありますか?子どもはときに、大人の予想もしないような発言をすることも。そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「子どもに言われて衝撃を受けたひと言」を、話の展開を予想していただくクイズ形式でご紹介します。Iさんの子どもは……娘が幼稚園の年長頃の話です。夕ご飯を家族で食べていた時、年長の娘が突然衝撃の発言をしました。(33歳/パート)ここでクイズです!夕食中に、子どもから衝撃の発言をされたそうで……。その言葉とは、一体どんなものだったのでしょうか?ヒントは、この言葉に子どもの父親がショックを受けました。子どものひと言とは……?娘は「私、Aくん(幼稚園のお友達)と結婚する!!」と言っていました。夫はかなりショックを受けていたようですが、私は「成長したなあ」と温かい気持ちになりました。よく漫画などでこういうシーンを見ていたものの、まさか自分の子どもにも訪れるなんて思ってもいませんでした。これからたくさん恋をして大きくなっていくと思うと、応援したい気持ちです。正解は「私、Aくんと結婚する!!」漫画などでよく見るシーンですが、本当に自分の子どもが言うと衝撃を受けそうです。なんだかほっこりさせられるエピソードでしたね。あなたも似たような経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年10月06日皆さんは、節約していますか?今回は「ママ友のやりすぎな節約」を紹介します。イラスト:ちゃい同じ組の子と仲よくなった長男幼稚園の年中になり同じ組の子と仲よくなった長男。降園後にお互いの家に遊びに行くなど、親同士も仲よくなったのですが…。そのママ友はどんなに家が暗くても17時まで電気をつけないのです。ある日、思わず「なんか暗いね…」と言ってしまった主人公。するとママ友は…。17時まで電気をつけない出典:Grapps「うち17時まで電気つけないから」と言い「節約中なの」と言いました。ママ友の家では、どんなに暗くなっても17時までは電気をつけないというルールがあったのです。「節約するにしてもやりすぎでしょ!」と困惑した主人公。その後、車を持っていないからと、主人公が車で買い物に行くとき「ついでに乗せてって」と言うようになったママ友。いいように使われている気がした主人公は、ママ友とあまりかかわらないようにするのでした。やりすぎな節約どんなに暗くても17時までは電気をつけないというママ友。やりすぎな節約に呆れてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月05日皆さんはママ友とうまく付き合えていますか?今回は、幼稚園を巡って起きたトラブルエピソードを紹介します。イラスト:南野ななみ志望する幼稚園が違っただけで主人公には、子どもが赤ちゃんのころから仲良しのママ友がいます。そのママ友は志望する幼稚園が同じだったこともあり、さらに仲よくなっていきました。ある日、ママ友から「やっぱり違う幼稚園に行くことにしたの」と聞いた主人公。「そうなんだ!別々の幼稚園に行くのは残念だけどこれからも…」と主人公が言かけたそのとき…。ママ友が「あなたもこっちに変えるでしょ?」と言ったのです。志望する幼稚園を変更するつもりはない主人公。そんな主人公にママ友は…。ママ友の態度が豹変出典:愛カツ「私たちってその程度の関係だったんだ」と、一方的に決別宣言をされてしまったのです。それ以降、ママ友と偶然会っても無視されるようになり、いまだに仲直りできていないのでした。縁切りされるとは…自分が選んだ幼稚園に合わせて、志望する幼稚園を変えてくれると思っていたママ友。思い通りにならないことに激怒したママ友に、いきなり縁を切られてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月05日突然の訪ねてきた義母。まいこさんが「息子は幼稚園に行っている」とを伝えると、「やだ?まだ幼稚園に行かせてるの?」と難色を示します。義母の発言にイラッとするものの、夫が以前「子離れできない」と言っていたことを思い出し……? 義母の愚痴は止まらず…… 「私ってつくづくついてないわぁ」 「りょうた君だけなの。私のことを愛してくれているのは」 喋り出したら愚痴が止まらない義母。 適当に合わせておこうと思ったまいこさんは、 「そうですね。お義母さんいつも感謝しています」と返します。 止まらないお義母さんの愚痴にげんなりしてしまい、まいこさんは後先考えずに発言をしてしまいました。お義母さんの愚痴にはどう返答すればよいのか悩んでしまいますね。複雑な気持ちをまいこさんはなんとか乗り切ったのでした。 作画:らみー著者:ライター まいこ
2023年10月05日子どもらしいと思っていた「好奇心」が、「周り迷惑をかけるもの」という心配事に変化していった乳幼児期現在6歳(小1)の息子は、5歳でADHD、自閉スペクトラム症(ASD)と診断を受けています。好奇心が強く真面目、こだわり強めの息子です。赤ちゃんの頃から息子は好奇心旺盛で、目についたものは触る、口に入れる、ボタンを押す、キッチンに忍び込んで粉類や米をぶち撒ける、トイレに手を入れてバシャバシャする、トイレットペーパーやティッシュを全部出して散らかす……と元気いっぱい!これも成長だと思って、周りに迷惑にならなければどんどんやって構わないと考えていた私は、息子の気の済むまでやらせていました。特別発達面について気になるところはなかったのですが、1歳半健診の時、言葉の遅れについて指摘を受けました。息子は当時5、6個程度の単語(パパ、ママ、ごはん、お水など)と、「ま」の一言でいくつかのものを表していたためです。この健診の流れで個別発達相談を受けるよう提案されたので、以降そちらに通うことになりました。その後、どんどん語彙も増えて行き、ひらがな、アルファベットすら読めるようになり意思疎通も問題なく行えていたのですが、2歳過ぎた頃から、ほかの子どもと比べると、一つの遊びに集中できず、あるおもちゃで遊び始めたと思ったらすぐ別のおもちゃで遊ぶなど、落ち着きがない様子が気になるようになりました。そして3歳以降は好奇心からか公園で知らない大人に話しかけたりしつこく質問するように。また、お友達に噛みつく出来事があったり、お友達が作ったものを壊してしまったり、息子の好奇心が「周りに迷惑をかける」ことが増えていったのです。Upload By ユーザー体験談私は息子からなるべく目を離さず、息子が行きそうだなと感じたらストップをかけ、周りの人たちに気を遣い動く日々を過ごすようになりました。先生「残念な結果になった」。撮影が入りビデオ販売が予定されていた発表会で息子が……幼稚園入園後、息子は集団行動ができず教室から出てしまったり、順番待ち、お遊戯などを嫌がって泣いてしまうことが続きました。毎日のようにお迎えの時に先生から本人の目の前でできなかったことややってしまったことの報告を受けました。迎えに行くといつもニコニコして外を見ていた息子でしたが、次第に窓際には居なくなり、帰りのお支度ができずに教室の端に残されて泣いていることが多くなりました。撮影したビデオの販売が予定されていた発表会で息子が動いたために、ほかの子どもたちの視線がそちらにいってしまい、「残念な結果になった」と先生から言われました。そして、入園して5ヶ月たった頃、年中になると補助の先生が居なくなるので登園しても職員室で過ごすことになるなど、実質退園勧告を受けるようになりました。周りに発達障害の子どもを持つママ友もいませんでしたし、保健所の発達相談で初めて「療育というのがありますよ」と教えてもらったものの、療育のリストはくれましたが詳しいことは教えてもらえませんでした。私も知識が全くなく、どう質問したら良いのかさえわかりませんでした。ひたすら『発達障害』というワードをネットで調べたところ、とにかく療育を受けさせる必要があると思いました。発達支援センターは初回面談が半年以上先、療育はどこもいっぱいで……。でも、ネットで情報を集めて、なんとか空きのあった所に申し込みました。転園先も主にネットで検索し、障害児を受け入れて加配を付けられることを条件に探し、見学と面談をしてそちらに移ることになりました。この幼稚園と療育につながり、私は発達障害への知識を得ていきました。Upload By ユーザー体験談小学校では「ほかの子と違う対応はするべきでない」と断言する担任の先生に落胆そして小学校へ入学、初めは何とか授業にも参加できていたと思っていたのですが、7月に校長、副校長、担任との面談が行われ、「癇癪を起こして授業が止まってしまう」「癇癪の原因は分かりやすいが、ほかの子と違う対応はするべきでない」と担任の先生から断言されてしまいました。面談の席での発言なので、学校側の総意なのだと解釈しました。Upload By ユーザー体験談担任からは入学直後の面談で「特別扱いできない」とも言われていましたので、私もあまり要望はしておらず、全体のルールを変えるなどの対応は不要と伝えてはいました。ですが、個別の配慮もここでは特別扱いになってしまうのかと、この発言を聞いて今のクラスはで息子を受け入れてもらえないのだと落胆しました。私は5月まで授業中に付き添いもしていました。そこでたびたび目にしたのは、先生が何度か注意しても、なかなかやめられないときは校長室まで引き摺られて行き、先生たちから怒られるという場面です。息子は、その経験からまた同じようなことをされるのではないかという恐怖を抱くようになり、学校に対する不安が強くなっています。勘違いされて怒られたこともありました。息子に対して、担任の先生は常にイライラしている様子が伺えました。もう、息子の存在が受け入れてもらえないのだなと感じました。そうこうするうちに、校長から「この学校には特別支援学級がないので、別の学校の特別支援学級を見学してみてはどうでしょうか」とすすめられました。小学校は味方の居ない場所に……。通常学級でがんばる?引っ越す?私がした決断は確かに、息子は衝動性からクラスの子どもを傷つけてしまう可能性がありますし、癇癪で迷惑をかけているということを申し訳なく思っていました。でも、癇癪を起こすのは教室だけです。自宅、療育、通級指導教室では落ち着いて過ごせていました。特性を理解してもらえない、配慮なくみんなと同じように同じことを強要されても、息子には難しかったのでしょう。公立校なのでさまざまな制限があるのもわかりますし、もちろん息子だけに対応するのは難しいことは理解しているつもりですが、面談で話を聞いてとても悲しくなりました。今住んでいる自治体の特別支援学級は情緒学級がなく、知的学級しかありません。情緒学級のある自治体への引越しも考えましたが、すぐには動くことができない状況です。息子は知的面での遅れはなく、むしろ今は勉強したいと意欲的です。できれば配慮を受けて勉強をさせてあげたいのですが、それでも今の学校にいたら、息子の味方が居ない場所で無理をすることになります。担任の先生が配慮しないと断言した以上、苦しい状況にいても成長に繋がらないと考え、本人は嫌がりましたが情緒級の特別支援学級のある自治体へ転校することに決めました。それしか選択肢がないと思いました。Upload By ユーザー体験談息子の心を傷つけてしまった……。いつか楽しい時間が記憶として残る環境に息子を置いてあげたい私は、息子の発達障害を受け入れていたつもりでしたが、どこかほかのの子と同じような経験をして成長して欲しいと言う気持ちがあり焦っていたのだろうと思います。今回、幼稚園に続いて小学校も変わるという経験をさせてしまい、息子の心を傷つけてしまいました。特別支援学級では息子の気持ちをよく考えながらのんびりと成長を見守っていけるようにしたいです。多少のことは笑顔で対応してあげたいです。将来はどうなっていくのか今は想像もつきません。私自身も不安しかありませんし、どう育って欲しいかも具体的に考えられませんが、近い将来、今までの嫌な記憶が少しでも和らいで、楽しい時間を過ごして、それが思い出として記憶に残ってくれたらと思います。穏やかに過ごせる環境に、息子を置いてあげたいです。イラスト/taekoエピソード参考/なのはな(監修:藤井先生より)貴重な体験談を読ませていただきありがとうございます。息子さん、親御さんのお気持ちが伝わってくる内容でした。発達障害があるお子さんへの合理的配慮を推進する法律が施行されたのが、平成28年4月です。しかし、障害のあるお子さんへの合理的配慮が細やかにされているかというと、まだ自治体によっては知的障害がない発達障害へのお子さんへの配慮がまだ行き届いていない様子も伺えます。主治医からの意見書や診療情報提供書などで、学校との連携をとられている方もいらっしゃいます。もし、主治医がいらっしゃる場合には、相談されるのも良いかなと思います。息子さんが少しでも穏やかに過ごせる環境が見つかることを願っています。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
2023年10月05日突然の訪ねてきた義母。まいこさんが「息子は幼稚園に行っている」とを伝えると、「やだ?まだ幼稚園に行かせてるの?」と難色を示します。義母の発言にイラッとするものの、夫が以前「子離れできない」と言っていたことを思い出し……? あまりに偏ったお義母さんの考えに、おもわず…… ※あくまで個人の考えです。 幼稚園に通うことも、チャイルドシートに対しても否定的な考えの義母。 偏り過ぎた義母の考え方に、表面上では同調しながらも、まいこさんは心の中でツッコミを入れるのでした。 そして、さり気なく第二子の話へと話題が変わります。 義母に「そろそろ次を考えてもいいんじゃない?」と言われたまいこさん。 夫婦のプライベートなことにも踏み込んでくる義母に対して不快感を抱きながらも、濁した感じで答えると、 「あなたの頑張りが足りないのよ」とバッサリ。 時折、自分の自慢も織り交ぜながら話す姿に、モヤッとしてしまったまいこさんでした。 作画:らみー著者:ライター まいこ
2023年10月03日皆さんはバザーに参加したことはありますか? 今回は、幼稚園のバザーでのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:こたつラボ手作りの品を3割引にされた…主人公が保護者として幼稚園のバザーに参加したときのことです。バザーの売り上げがPTA会長の評価になるようで…。ピリピリしていた会長は、主人公たち保護者に手作りのものを作るように言いました。そして主人公たちが作ったものを「これダサいわー」などと言って、初めから3割引きのシールを貼る役員たち。しかしバザー当日…。即完売!出典:lamire主人公たちが手作りした3割引きの商品はあっという間に完売したのです。そして役員たちの商品は最後まで売れ残り…。客に「ほつれてるし、これも割引にしなさいよ。半額なら買うわ」と言われる始末。そのときの会長の悔しそうな顔を見て、スカッとした主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月02日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言迷惑ママ友の衝撃的な言動幼稚園のイベントに参加した主人公家族。イベントには出し物の大会があり、優勝グループは豪華景品がもらえます。夫と息子は大会に出場し、たくさん練習した手品を披露しました。見事に優勝!出典:モナ・リザの戯言結果、夫と息子は出し物の大会で見事優勝することができたのです。喜ぶ主人公家族ですが、それをよく思わない人物もいて…。問題さあ、ここで問題です。幼稚園のイベントで優勝した主人公家族。しかし、それをよく思わない人物が…。その人物がした嫌がらせとは?ヒント間接的な嫌がらせです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「いい噂を聞かないママ友が根も葉もない噂を流す」でした。後日、主人公が幼稚園にお迎えに行くと、何やら視線を感じた主人公。なんと1人のママ友が「主人公の夫は盗みの前科がある」ととんでもない噂を流していたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月30日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。ねこ太は2021年の春に、公立の幼稚園に入学しました。今では、幼稚園でたくさんの友だちもでき、充実した日々を過ごすねこ太。しかし、ねこ太が幼稚園に入れることになるまでには、たくさんの困難が待ち受けていたのです。ねこ太の幼稚園が決定し歓喜していたとりこさん。そんなとき、市議会から電話があり、とりこさんが提出した陳情書が受理され、委員会で議題になるとお知らせがありました。委員会に出席し、陳情内容を5分間でスピーチするようとりこさんは市議会から依頼されます。陳情書の提出に協力してくれた市議会議員さんたちの後押しで、とりこさんはスピーチを引き受けることにしました!この思いが、どうか伝わりますように! 市議会委員の佐藤さんと鈴木さんがサポートしてくれるとはいえ、とりこさんはスピーチの原稿作成に早速行き詰ってしまいます。もともとは、ねこ太のために提出した陳情書でしたが、そのねこ太は幼稚園の入園が確定済。しかし、他にも同じ悩みを抱えている人がいるはず……。 とりこさんはそんな葛藤を抱えながらも、原稿を完成させることができました。 そして、委員会当日。とりこさんは緊張しつつも、今までの経緯や思いの丈を5分間でスピーチ。とりこさんの陳情を聞いた教育委員会や市議会議員からは、さまざまな意見が飛び交います。中には教育長の姿も! その内容はどれも前向きな意見ばかり。そして、議論の展開の早さにとりこさんは圧倒するのでした。 とりこさんが勇気を出して行動を起こしたことで、教育委員会で7~8年間放置されていた問題が進展しようとしています。子どもの貴重な時間のために、ひとつでも多く問題解決することを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とり子
2023年09月28日