3月は卒業シーズンですね。うちの娘達はそれぞれ「はじめての一年」を無事卒業します。長女ほぺこは小学1年生になり長い小学校生活をスタートさせました。幼稚園の頃はちょっとデリケートなところがあって、些細なことでも傷つきやすかったし、小学校では幼稚園の仲間もほとんどいなかったのでそりゃもう心配でした。年少さんの時みたいに登園拒否にならないように、…と魔法をかけるかのように言い聞かせていました。正直うざかったと思います(笑)でもほぺこはそんな私の不安を吹き飛ばしてくれるかのように毎日元気いっぱいで、男の子との絡みが増えたせいかかなりのおてんば娘に成長しました!優しい先生にも恵まれて、とてものびのびとした小学校生活をエンジョイしています。それでも時々ため息まじりに学校の愚痴をこぼすこともありドキリとすることも…。でも悩みのレベルが低過ぎて安心します(笑)2年生はもう少し自主的に宿題を終わらせるように!(ガミガミママに変身させないで〜!)そして次女のはぴちゃんは年少さんから幼稚園デビューをしました。はぴちゃんはマイペースで物おじしない性格ながら幼稚園選びの時にちょっと嫌な思いをしたので、うまく先生やおともだちと馴染めるかこれまたハラハラドキドキ。↓ その時のお話はこちら ↓ 早生まれの次女にまさかの試練! 幼稚園の入園前面接で受けた子育ての洗礼【にぃ嫁さんち 第54話】 幸いはぴちゃんはお姉ちゃんと違って登園拒否もなく楽しそうに幼稚園に通っていましたが、入園当初は家でのパワフルガールを完全封印してすごく大人しい子だったようです。(個人面談の時に聞かされてめちゃくちゃビックリしたなぁ…)それでも少しずつ自分を出せるようになり、大きな声でお歌を歌ったりおともだちとの絡みが増えたり「いつものはぴちゃん」でいられるようになりました。今では家ではぬいぐるみ達に幼稚園で覚えたことを熱心に教えています(笑)どんどんお姉ちゃんへとステップアップしている姿がうれしい反面、赤ちゃんからの卒業がちょっぴり寂しかったり。ちょっぴり複雑な気持ちです。それでもやっぱり幼稚園を嫌がることなくほぼ休みなく登園してくれたことに、ありがとうの気持ちでいっぱいです。さてさて、もうすぐ(意外と長くて厄介な)春休みが終わったらいよいよ2人とも新しいステージに上がります。一体どんなことが待っているのかな?うれしいことも大変なこともあると思うけど、どうか笑顔を絶やさずに頑張っていこうね!
2023年03月17日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子を監視するなど、異様な行動を見せます。異変に気づいた同じ幼稚園のろくちゃんママが、「ジロウ君のお姉ちゃんが幼稚園だった頃の話」を教えてくれました。ジロウ君ママはある事件をきっかけに、Aママに執着し、その行動はエスカレート。Aママがみんなの前でブチ切れて、以来、2人は話すことはありません。さらに、ろくちゃんママにマウントを取っていた話を聞いたナナちゃんママは、関係を断ち切ることに決めます!すると、ろくちゃんママが原因だと思い込んでしまったジロウ君ママに、今まで嫌だった全てのことを伝え……。<p><span style="font-size:16px;">ここまで人にきついことを言うのは、自分にもダメージがあり、ナナちゃんママが自己嫌悪におちいっていると……。「……ひどい。一人ぼっちがかわいそうだなって思って、友達になってあげたのに!」と、まさかの言葉を投げつける、ジロウ君ママ。</span></p> <p> </p> <div class="articleParts"> <h2>ママ友はいなくてもいい</h2> </div> <p> </p> <p><img alt="ストーカーママ友46" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ストーカーママ友46" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ストーカーママ友46" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <div style="page-break-after: always"><span style="display: none;"> </span></div> <p> </p> <p><img alt="ストーカーママ友46" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ストーカーママ友46" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ストーカーママ友46" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <div style="page-break-after: always"><span style="display: none;"> </span></div> <p> </p> <p><img alt="ストーカーママ友46" src="" style="width: 100%;" /></p> <p><span style="font-size:16px;">「1人なのがかわいそうだから声をかけた」のに、「私が友達になってあげなきゃ1人ぼっちのままだったでしょ」と声を荒げるジロウ君ママ。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">自分と考え方が違いすぎて、逆に冷静になったナナちゃんママ。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">「私は、ママ友は別にいらないと思っているの。娘と過ごす時間の方が大事だから。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">ジロウ君ママは、子どものことじゃなくて、赤の他人のママ友のことを考えて疲れたりしないの?」と、問いかけます。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">お姉ちゃんの時の経験からか、1人ぼっちになるのがとても嫌な様子のジロウ君ママ。ですが、「友達になってあげた」という上から目線なのは、違いますよね。ナナちゃんママのような考えたの人もいるのです。皆さんには、ママ友は必要ですか?</span></p> <p> </p> <div class="relationLink" style="margin:10px 0 15px 0;"> <hr /> <p><span style="font-size:16px;">あべかわさんの体験マンガはブログから更新されています。ぜひ、チェックしてみてくださいね♪</span></p> <p> </p> <p style="font-size:14px;font-weight:bold;"><a href="" style="color:#1a9de4;text-decoration:underline;" target="_blank"><span style="color:#A9A9A9;">外部リンク:日曜日は朝まで寝たい。(外部サイト)</span></a></p> </div> <p> </p>著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年03月17日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子を監視するなど、異様な行動を見せます。異変に気づいた同じ幼稚園のろくちゃんママが、「ジロウ君のお姉ちゃんが幼稚園だった頃の話」を教えてくれました。ジロウ君ママはある事件をきっかけに、Aママに執着し、その行動はエスカレート。Aママがみんなの前でブチ切れて、以来、2人は話すことはありません。さらに、ろくちゃんママにマウントを取っていた話を聞いたナナちゃんママは、関係を断ち切ることに決めます!すると、ろくちゃんママの存在が原因だと思い込んでしまったようで……。<p><span style="font-size:16px;">「笑っていたのは、幼稚園でのお付き合いがあるからで、全然楽しくなかったよ。何度も、断ってるのに家に来たがるのにも参っていたし、車を探されるのも、見張られてるみたいで嫌だった。毎朝、窓から登園するのを見てたって言われた時も怖いって思った。私が、あなたを無理になったの」と今まで、にごしていたことも全部話しました!</span></p> <p> </p> <div class="articleParts"> <h2>友達になってあげたのに</h2> </div> <p> </p> <p><img alt="ストーカーママ友45" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ストーカーママ友45" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ストーカーママ友45" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <div style="page-break-after: always"><span style="display: none;"> </span></div> <p> </p> <p><img alt="ストーカーママ友45" src="" style="width: 100%;" /></p> <p><span style="font-size:16px;">ここまで人にきついことを言うのは、自分にもダメージがあり、ナナちゃんママが自己嫌悪におちいっていると……。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">「……ひどい。ひどい!ひどい!</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">一人ぼっちがかわいそうだなって思って、友達になってあげたのに!」</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">と、まさかの言葉を投げつける、ジロウ君ママ。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">少しだけ、ジロウ君ママのことをかわいそうだなと思いましたが、そんなことはなかったですね。やっぱり、ジロウ君ママに決別宣言したのは間違いじゃなかったようです。</span></p> <div class="relationLink" style="margin:10px 0 15px 0;"> <hr /> <p><span style="font-size:16px;">あべかわさんの体験マンガはブログから更新されています。ぜひ、チェックしてみてくださいね♪</span></p> <p> </p> <p style="font-size:14px;font-weight:bold;"><a href="" style="color:#1a9de4;text-decoration:underline;" target="_blank"><span style="color:#A9A9A9;">外部リンク:日曜日は朝まで寝たい。(外部サイト)</span></a></p> </div> <p> </p>著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年03月16日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子を監視するなど、異様な行動を見せます。異変に気づいた同じ幼稚園のろくちゃんママが、「ジロウ君のお姉ちゃんが幼稚園だった頃の話」を教えてくれました。ジロウ君ママはある事件をきっかけに、Aママに執着し、その行動はエスカレート。Aママがみんなの前でブチ切れて、以来、2人は話すことはありません。さらに、ろくちゃんママにマウントを取っていた話を聞いたナナちゃんママは、はっきり伝えることに決めます!関係を断ち切るべく話をすると「ろくちゃんママのせい?」と口にしました。ジロウ君ママは、ろくちゃんママの存在が原因だと思い込んでしまったようで……、「私を仲間外れにしようとか言われたんじゃないの?私と話している時のナナちゃんママ楽しそうだったのに。おすそ分けだってあげたのに!納得できない!」と、自分以外に原因を求めようとします。ナナちゃんママは、はっきり言うしかないと思い「全然、楽しくなかったよ」と告げます。 あなたが無理になったの 「笑っていたのは、幼稚園でのお付き合いがあるからで、全然楽しくなかったよ。 何度も、断ってるのに家に来たがるのにも参っていたし、 車を探されるのも、見張られてるみたいで嫌だった。 毎朝、窓から登園するのを見てたって言われた時も怖いって思った。 私が、あなたを無理になったの」 今まで、にごしていたことも全部話しました! ろくちゃんママはおどろ驚いていますが、今まで困っていたことを全部伝えられてスッキリしましたね。ナナちゃんママに平和な幼稚園生活が戻ってくることを願っています。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年03月15日幼稚園・保育園・認定こども園向けクラウドサービスを提供するVISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:田淵 浩之)は、「園支援システム+バスキャッチ」を活用して先生たちの働き方を改善している学校法人野上学園 久我山幼稚園(所在地:東京都杉並区、園長:野上 秀子)の導入事例インタビューを2023年3月15日に公開いたしました。久我山幼稚園 野上事務長(中)、竹内主任(右)、小山先生(左)▼導入事例記事全文は以下のページよりご覧いただけます。 【システム導入の背景】・スマートフォンが普及したことが大きな要因。実際に久我山幼稚園では保護者は100%スマホを使用している。保護者への連絡手段として、それまではメール配信システムを使用していたが、どうしてもうまく届かないケースが出てきたため、アプリ化を考えた。・一番大きな理由になるが、先生たちが一生懸命お手紙を印刷してくれるが、非常に時間がかかり大変だった。このお手紙をオンライン化できないかと考えました。さらに当時は保護者の方に毎月1回、園児の写真を撮影して印刷し、メッセージを添えてお渡ししていたが、この作業にもかなりの時間が必要だった。社会的に働き方改革が叫ばれている状況のもと、先生たちの働き方を改善して、子供たちと向き合う時間をもっと増やしたいと考えた。・2019年10月1日に幼児教育・保育の無償化が開始されたが、当時はその対応を検討していた。情報を集めて内容を確認したところ、無償化対応を手作業で行うことは不可能に近いことがわかった。何らかのシステムの導入が必要になると考え、必要になるであろう機能をリサーチした結果、「園支援システム+バスキャッチ」が持つ機能が一番フィットすることがわかった。【システム導入後の効果】1. 連絡方法のアプリ化と欠席連絡・導入後、欠席連絡などは「れんらくアプリ」に切り替わったことで、電話での欠席連絡はほとんどなくなった。また、直接すぐに連絡が取れる手段を確保できていてよかったと痛感したのは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が始まり、1日に何回も保護者にお知らせをしなければいけないときだった。頻繁に、しかも急を要する内容ばかりだったが、しっかりと保護者に連絡ができることはとても重要だと再認識できた。電話での欠席連絡はほとんどなくなりました2. お手紙やお便りのオンライン化を実現・導入前は、入園1年目の先生はバスの添乗が終わると17時くらいまでずっとお便りの印刷にかかりきりだった。その頃は印刷室に複合機ではなく、印刷機と折機がありフル稼働。導入1年後にはめでたく印刷機と折機は廃止され、その分、印刷室を有効活用できるようになった。また、久我山幼稚園ではお手紙が多く、多い日には10数通あった。お手紙を渡す毎週金曜日の前日には、お手紙をすべて連絡袋にセットして、翌日は渡すだけの状態で準備をしていた。この作業にもずいぶん時間がかかっていたが、印刷の時間同様、子どもたちのために時間を使えるようになった。お手紙やお便りのオンライン化を実現3. 無償化対応でも大活躍・補助金申請のための機能も含め大変便利に使っているものの、最初は大変だった。まず無償化の仕組み自体が複雑なので、それを正しく理解するところからスタートした。さらに、久我山幼稚園の立地は区境に位置しているため、現在でも6市区町村から園児が通っている。自治体によって仕組みの違いがあり、法定代理受領などもあるので、各自治体に合わせた仕組みを全部フォローして、「園支援システム+バスキャッチ」に反映して、正しく動くかのチェックに3ヵ月ほどかかった。ただ、「園支援システム+バスキャッチ」は非常によくできていて、「これはどうやるのかな」と疑問に思うようなことは、一通り機能として用意されていた。ほとんど運用で、工夫する部分を残さずにシステムに載せることができた。立ち上げのときは大変だったが、軌道に乗ってからは非常に助かっている。【幼稚園・保育園向け園支援システム+バスキャッチとは】2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。園支援システム公式サイト: 【導入実績は2,200施設以上】北は北海道、南は沖縄県まで2,200施設を超える幼稚園・保育園・認定こども園で導入されています。(2023年3月時点。解約・閉園除く)園支援システム+バスキャッチ 導入施設数の推移今後も便利な機能を開発するほか、他社サービスとの連携強化を図りながら、幼稚園・保育園のデジタル化を支援してまいります。導入実績: 導入実績マップ: 【VISH株式会社について】代表者: 代表取締役 田淵 浩之所在地: 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX 5FTEL : 052-232-2311設立 : 2004年12月資本金: 1,150万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月15日我が家の娘(3歳)は、何でも“自分でやりたい”お年頃。食事作りのお手伝いも例外ではなく、自らキッチンに踏み台を運んできては、「○○ちゃんも、やる!!」と言って聞きません(笑)。「kukka ja puu(クッカヤプー)」の子供用エプロン3点セットは、そんなお家でのお手伝いの場面でも大活躍。子どものテンションも上がるし、服も汚れません。シンプルなデザインだから、長く使って頂けますよ。エプロン・三角巾・巾着袋の3点セット来月から、娘が通う幼稚園は、食育に力を入れており、年少さんのうちから簡単な調理実習があります。用意する必要があるのが、エプロンと三角巾。それから、その2点を入れる巾着袋。市販のエプロンだけを買うと、三角巾と収納用の袋は別で用意しなければいけない場合が多いですが、「kukka ja puu(クッカヤプー)」の子供用エプロンは3点セットだから、まさに理想通り。同素材で統一感もあるのが◎。我が家では、巾着袋にエプロンと三角巾を入れて、パントリーの中のフックにかけてあります。必要な時に、サッと手にとれて便利ですよ。ゴムベルト仕様だから、小さい子でも着脱がしやすい。服の着脱も「ひとりでやる!!」と言って手伝うと怒る娘。エプロンもまた然り。。kukka ja puu(クッカヤプー)」の子供用エプロンと三角巾は、ゴムバンド仕様なので、上から被るだけでオーケー。娘も最初こそ戸惑っていましたが、すぐに自分で着たり脱いだりすることが出来るようになりました。長く使える、シンプルなデザインと落ち着いたカラー。娘には、ピンクをチョイスしました。ピンクと言っても、大人っぽいくすみピンクなので、飽きが来ずに長く使えそうです。形は至ってシンプルですが、色味の違うポケットがアクセントになってとってもオシャレです。サイズは、2サイズあるうちの、小さい方(100-120cm)を選択。身長95cmの娘が着ると、膝下丈ですが、大き過ぎて動きにくい、ということは無さそうです。春から小学4年生の上のお兄ちゃん(135cm)には大きい方のサイズ(130-160cm)のチャコールを購入して、お揃いで着せたいな〜と思っているところです。エプロンを身に付けて、一生懸命お手伝いしてくれる姿はとってもキュート。お家で一緒に料理を楽しむ時はもちろん、保育園・幼稚園、小学校でのイベントの際にも、活躍すること間違いなしのキッズエプロン。ぜひチェックしてみて下さいね。 【ご紹介したアイテム】エプロン・三角巾・収納用巾着袋の3点セット。シンプルデザインだから、調理実習などの学校行事にもおすすめ。2サイズ展開なので、未就学児から小学校高学年くらいまで対応。⇒ kukka ja puu キッズ エプロン 3点セット/クッカヤプー 伊地知智美夫と6歳差の兄妹との4人暮らし。家族で囲む毎日の食卓を大切に。丁寧で、肩の力を抜いたシンプルライフが理想です。
2023年03月15日入園・入学準備グッズのECサイト「シールDEネーム」を運営する株式会社サンアドシステム(本社:大阪府大阪市、代表取締役:山根 昭二)は、名入れループ付きタオルの「入園お祝いギフト」を2023年2月13日(月)に発売開始いたしました。【商品ページ】 特別感のある“名入れギフト”で、お子さまの入園をお祝いシールDEネームは、保育園・幼稚園に通うお子さまと保護者さまが喜ぶ、名入れのオーダーメイド商品を販売しています。2022年11月にリニューアルした名入れ刺繍のループタオルが、「とってもかわいい」「プレゼントとして渡したが自分も欲しくなった」「他のイラストも欲しくなった」などのお声をいただいておりました。そのため、ギフトとして渡しやすいギフトボックス入りを発売いたしました。■全21デザインから、1枚ずつえらべるグリーンとパープルのやさしい色合いのタオルに、イラストとお名前を1枚ずつ刺繍いたします。お名前だけの刺繍を含んだ全21種類から、お好きなデザインをチョイスすることができます。■ギフトボックススリーブタイプのギフトボックスに、お渡しの際に便利なてさげ袋つき。短冊の熨斗にも対応しており、直接相手にお届けすることも可能です。予算に応じてえらべる、2枚入りと3枚入り入園お祝いギフト[2枚セット]■セット内容:ループつきタオル2枚(サイズ:W34×H36mm)・ギフトBOX・てさげ袋つき(熨斗対応可)■料金:3,000円(税込・送料無料)※沖縄は950円別途要■購入方法:シールDEネームオンラインショップより■URL: 入園お祝いギフト[3枚セット]■セット内容:ループつきタオル3枚(サイズ:W34×H36mm)・ギフトBOX・てさげ袋つき(熨斗対応可)■料金:3,980円(税込・送料無料)※沖縄は950円別途要■購入方法:シールDEネームオンラインショップより■URL: お店で人気のイラストを刺繍したループつきお名前タオル保育園・幼稚園で使用するタオルは、一般的なハンドタオルよりも大判タイプのループつきを指定する園が多いため、その規格で展開しています。見た目のカワイさだけではなく肌触り等にもこだわっています。1.オリジナルの人気イラストを使用シンプルながら手描き風のかわいらしさで人気のイラストは、すべて当店のイラストレーターが作成したオリジナルです。既に、スタンプやシールなどで使用し販売されている中から、特に人気のイラストを厳選しました。2.ふんわり無撚糸と、手触りの良いガーゼ生地お子さまでも大人のような服を好む時代に合わせ、ナチュラルカラーを意識したオリジナルタオル。おもては肌に優しいガーゼ生地を採用しました。うらの無撚糸は普通の糸にくらべ、ふんわりやわらかな手ざわりです。繊維のあいだにすき間が多いのでさっと拭くだけでも吸水性が良く、小さなお子さまでも使いやすい生地です。3.イラストは大きめに、お名前のみもあり文字の読めない年齢のお子さまが使用しても、自分のものと認識しやすくなるようにイラスト刺繍を大きめに入れています。イラストの入らないお名前のみは、タオルの色に合わせて約600種類の色からデザイナーが厳選した色となっています。4.使いやすいループつきの大判サイズスクールタオルとしてお子さまが使いやすい、約34×36cmサイズ。園で指定されることが多いループつきで安心。シールDEネームのオリジナルタグもついています。21年以上つづく、お名前シールの「シールDEネーム」2002年にお名前シールなどの入園・入学準備アイテムを中心に名入れグッズを取り扱うECサイトをスタート。『毎日のお仕事や育児に追われている、パパ・ママのお手伝いが少しでもできれば…』という想いで、21年にわたり、お名前シールをはじめ名入れ商品の販売を通じて、仕事や育児に多忙な保護者のみなさまの入園・入学準備のお手伝いをしてまいりました。これからもさまざまなアイデアを発信し、名前つけをラクに楽しく、使う人々が笑顔になるアイテムを作り続けてまいります。▼オンラインショップ【本店】 ▼SNS【Instagram】 (@seal_de_name)【twitter】 【facebook】 【LINE】 【コラム】 ▼関連記事 (お名前タオルリニューアル) (出産祝いギフト)■会社概要社名:株式会社サンアドシステム所在地:大阪市中央区谷町九丁目1-22NK谷町ビル5F代表取締役:山根 昭二設立:1991年2月7日事業内容: EC事業、クリエイティブ事業会社HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月15日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子を監視するなど、異様な行動を見せます。異変に気づいた同じ幼稚園のろくちゃんママが、「ジロウ君のお姉ちゃんが幼稚園だった頃の話」を教えてくれました。ジロウ君ママはある事件をきっかけに、Aママに執着し、その行動はエスカレート。Aママがみんなの前でブチ切れて、以来、2人は話すことはありません。さらに、ろくちゃんママにマウントを取っていた話を聞いたナナちゃんママは、はっきり伝えることに決めます!まだ遊んでいるジロウ君を叱りつけて一緒に帰ろうとする姿を見て、言うなら今だと思い、関係を断ち切るべく話をします。ナナちゃんママは覚悟を決めて、「幼稚園での付き合い以外はなしにして」と伝えました。それでもジロウ君ママは、すぐには引き下がらず「どうして?」と繰り返しています。“今まで仲良くしてたでしょ?”という思いが先行してしまっているジロウ君ママは、しばらく黙り込んだあと「ろくちゃんママのせい?」と口にしました。 全然楽しくなかったよ ろくちゃんママの話を聞いて踏み出す決意はしたナナちゃんママですが、それはあくまできっかけに過ぎません。 しかし、ジロウ君ママは、ろくちゃんママの存在が原因だと思い込んでしまったようで……。 「私を仲間外れにしようとか言われたんじゃないの?私と話している時のナナちゃんママ楽しそうだったのに。おすそ分けだってあげたのに!!」 「納得できない!」と、自分以外に原因を求めようとするジロウ君ママ。 もう、はっきり言うしかないなと思いナナちゃんママは「全然、楽しくなかったよ」と告げます。 ろくちゃんママから見ても、ジロウ君ママと話している時のナナちゃんママは顔がひきつっていたのに、ジロウ君ママには楽しそうに見えていたのですね。おすそ分けも「嫌がらせかな?」と思うほどのものでした。とどめを刺すように、「楽しくなかった」と告げたナナちゃんママ。今度こそ、気づいてくれると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年03月14日私はフランスで3歳半と1歳半の男の子を育てています。2歳半になるまで、自宅で私と生後間もない次男と3人で過ごすことが多かった長男。周りから「人見知りだね」と言われることも多く、その言葉に傷つき悩んだ時期もありました。しかし、長男は幼稚園に通うようになって人見知りは消失! しかし、友人からは長男が人見知りだったことを繰り返し言われ……。 人見知りだった長男と、友人の何気ない言葉フランスでは働くママが多く、子どもはベビーシッターや保育園に預けて産後3~6カ月ごろから仕事に復帰するケースが多いようです。赤ちゃんは生後間もないうちに社会に出るからなのか、なんとなく、他人に慣れている子どもが多いように感じていました。 私はと言うと、フランスへ移住した当初に妊娠が判明し、専業主婦として育児をしています。そのため、自宅で過ごすことが多かった長男は知らない人に会うことに慣れておらず、周りから「他の子と比べて人見知りだね」と言われてきました。 次男が生後5カ月になるころから、私は子どもたちのために積極的に子育てサークルに通いました。幼稚園にも通い始めた長男は劇的に変わり、人見知りもいつの間にか消失。そのとき私は「子どもの柔軟性はすごい。心配しなくてもよかった」と学びました。 しかしある日、家族ぐるみで年に数回会う夫の友だちが「○○(長男の名前)は人見知りだったもんね。保育園に通わせたらよかったのに」と言ったのです。私はその言葉に怒りを感じました。 夫の言葉私は「家庭の事情や環境も違うのに、昔の長男の人見知りを言われて気分が悪い」と夫に伝えました。すると、夫は「他人の言うことは気にしないで。僕たちは自分たちができる範囲で一生懸命に子育てしているのだから、自信を持ったらいいよ。息子たちはやさしい良い子に育っているのだから」と言ってくれたのです。 私は「夫の言うことはその通りだ。今は長男は人見知りをしなくなったけれど、たとえ人見知りをしたとしても、わが子はわが子。今の子どもたちを見ると私たちの子育ては間違ってはいない。周りの言うことは聞き流せばいい」と改めて思いました。 友人の軽はずみな言葉で傷ついた私。しかし、夫の言葉で改めて「他人の言うことに惑わされず、子どもたちの様子を見ながら自信を持って子育てしていけばいい」と思うことができました。これからも、きっと些細なことで迷い傷つくこともあるかと思いますが、楽しみながら子育てしていけたらと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。
2023年03月14日再通園初日、スバル一人のためにお誕生日会が開催されてスバルは1歳半健診時に言葉の遅れを指摘され、それ以来何度か受けた検査で「言葉が遅いだけ。様子を見ましょう。」と言われました。そしてそのままじっくり様子を見続け3歳に…。すると、3歳の誕生日の数日前に突然言葉があふれたのです。2歳半から通い始めたプレ幼稚園では、ほかの子どもが普通にできることがスバルにはできないという現実を目の当たりにして思い悩んでいましたが、言葉があふれたことによりこのまま全てが好転するのではないかと思いました。しかし…帰省のため1ヶ月ほどお休みしていたプレ幼稚園の通園を再開しました。お休みしている期間中にスバルの誕生月のお誕生日会があったらしく、再通園初日にスバル一人のためにお誕生日会を開いてもらうことになりました。お誕生日会といっても帰りの会がお誕生日仕様になるくらいの小規模なものです。歌と絵本の読み聞かせとロウソクに明かりを灯しながら保護者が思い出を語る…そんなお誕生日会です。お誕生日会がある日はほかの保護者たちもいつもより早くお迎えに来て参加します。正直に言うと私とスバルはこのお誕生日会が苦手です。歌はお誕生月の子どもたちとその保護者が主役になって歌を歌いますが、スバルは話せないのでもちろん歌なんて歌えません。先生が読み聞かせをしてくれるお誕生日にまつわる絵本は、ふわっとした絵柄のふわっとした内容の絵本でスバルは最後まで集中することができず動いてしまいます。メインイベントは部屋を暗くして歳の数のロウソクに火を灯しながら、ときには涙ながらに語られる「あなたが生まれた日…」みたいな話(誕生月の人数分)はもちろんじっと座って聞いていられません。人数が多い月は30分を超えることもある、そんなお誕生日会。もちろんスバルはじっとしていないので動き回るスバルをがっちりホールドする地獄のような時間です。最初のころ、部屋が暗いのを良いことに教室の隅で音の出ないおもちゃで遊ばせようとしましたが先生からNGが出たので、座って全身でホールドしていました。スバルはこういうときあまり声は出さないので、さながらレスリングで寝技に持ち込んだときのような緊迫感で戦っていました。Upload By 星あかりそれなのに主役!しかも一人で!言葉が出始めたら全てが好転するのではないかと期待はしていたものの、さすがに再通園初日で突然スバルがじっと座っていられると思うほど楽観的ではありません。再通園を連絡する電話で先生からお誕生日会の件を伝えられ、もちろん全力で断りました。しかし「お誕生日会という大切な日を一人だけしないわけにはいきません!!」と全力で押し通されてしまいました。ちなみに「せめて来月のお誕生日会と一緒に」と提案したのですがゴニョゴニョとかわされてしまいました。仕方なく当日は夫が仕事を抜けて同席することになりました。私が主役業務を猛スピードでこなす間に、夫がホールドするという役割分担になりました。お誕生日会当日、今日の主役はわが家だけ…いつもの帰りの会は保護者は居残り母子通園している私一人参加していますが、今日は続々と保護者がやって来ました。わが家のためだけにみなさんありがとう。なんかすみません。まずは歌。いつもはお誕生日月の子どもたちとその保護者が一緒に歌いますが、今日の主役はわが家だけ。スバルは歌えないし、夫はこの歌を知らないし。つまり私の独唱です。半泣きです。次は誕生日をテーマにしたふわっとした絵本の読み聞かせ。スバルは本が好きなので家で読むならふわっとした絵柄のふわっとした内容の絵本でも最後まで聞いていられるのですが、人が集まる場所での読み聞かせでは最後まで集中力が持たないのです。バリッとした色合いでドドンとした内容の絵本なら最後まで集中しているのですが。この時間はいつも教室の端の目立たないところを陣取ってホールドしてやり過ごすのですが、今日は主役なのでど真ん中の一番前の席です。しかも主役の王冠つき。なぜか保護者も。動き回ろうとするスバルとそれをホールドする私たちの姿を、みんなどんな目で見ているのだろうと思うと、ほかの保護者の顔を見ることができませんでした。最後は歳の数のロウソクに火を灯しながら1つのロウソクにつき1つの思い出を語るメインイベント。3歳のお誕生日会なので3本のロウソクを灯しながら3つの思い出を語ります。今までのお誕生会では「あなたが生まれた日」「初めて〇〇した日」「3歳になったあなた」をテーマに語られることが多かったので私もそんな感じの話を用意してきました。Upload By 星あかりほかの保護者の方々とは別の意味で涙が出そうになりながらも、どうにかスバルを立たせることなく最速でお誕生日会を終わらせることができました。しかしその後呼び出しが…なんとかお誕生日会を終わらせて満身創痍で帰宅しようとしたとき、先生に呼び止められました。先生の表情からなんとなく言いにくい話なのだと悟りました。また完全母子通園に戻るのかなと思いながら呼ばれた部屋へ行くとそこにはプレクラスの先生2人と園長と副園長がいました。そして神妙な面持ちで「発達検査を受けて診断書を提出してください」と言われました。当時は気がつきませんでしたが「診断書を提出」と言われている時点で幼稚園的にはほぼ発達障害だと確定していたのかもしれません。その後、発達検査を受け診断書を提出すると同時に退園を言い渡されました。そのときにようやく「来月のお誕生日会と一緒に」の提案を却下されたのは来月の誕生日会にはもういない予定だったからなのかもしれないと思うのでした。執筆/星あかり(監修:初川先生より)まずは、お誕生日会、お疲れさまでした…!誰のための、何のための会なんだろうかと考えてしまいますね。多くの場合はお子さんというよりも保護者の良き思い出として機能しそうですが、“みんなやっているから”という理由で、スバルくんにとっては長時間苦手とすることを課され、保護者は一生懸命タスクをこなし、一体誰の・何のため…と悩ましく思ってしまいます。本当にお疲れさまでした。そして、再通園初日にそんな大きなイベント(タスク)をやったまま呼び出し面接とは、それもまた大変でしたね。そういうことも含めて、スバルくんには合っていない環境なんだなと感じます。受診して、診断を受けることは本来的にはその後どのように支援や手立てを行っていくかを考えるためだと理解しています。しかし、それを線引きに使う場合も残念ながらまだあって、ただ、支援や合理的配慮というものをしようとする発想にない環境だとそこにいて良いこともおそらくあまりないだろうと感じます。お子さんを関わる大人たちがどんな風に見るか(どんなまなざしを注ぐか)は、お子さんの育ちに良くも悪くも大きな影響を与えます。関わる大人たちの「人によって」という個人差はどの環境にもありますが、園・学校としてというスタンスはなかなか変化が難しい面もあるだろうと感じます。さまざまなことが退園への布石に見えてしまいますが、しかし、お子さんに合った環境を考えるという意味では、こんなにも明確にスタンスを出してくれるのはすがすがしいくらいに感じられます(皮肉)。ひやひやして、後味の悪い時間を多々過ごされたことと思います。本当にお疲れさまでした。コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。SLD(限局性学習症)LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
2023年03月14日~3/16・3/17(金)廣池学園ラグビー場にて~麗澤幼稚園(千葉県柏市/園長:竹政幸雄)では、学園内にあるラグビー場を使用して現在ラグビーの課外教室を開設しています。「ラグビー教室」では安全で広い敷地を利用し、思いっきり走るなど本来子ども達に必要な要素をふんだんに活用し、外で遊ぶ楽しさを伝え、また、実際にボールを扱った練習等を通して、ボールに親しみ、空間把握能力や走力の増進、友達同士で協力して取り組む協同性を養うことを目的としています。2019年のラグビーワールドカップ開催から、日本においてのラグビーの認知度も高くなってきており、現在幼稚園の課外教室では、全園児の内の約25%にあたる41名が在籍しており、ラグビーを楽しむ様子が見られます。今回、子ども達の上達を身近で感じると共に、保護者の方々にもラグビーという競技に親しんでいただくために、ラグビー親子教室を実施することと致しました。当日は、子ども達の練習に実際に参加するだけではなく、子ども達とゲームで対戦する等、体をめいっぱい動かす企画をご用意しております。親子教室の概要は以下をご確認ください。【ラグビー親子教室】◆日程:2023年3月16日(木)・17日(金)◆対象:全学年◆会場:廣池学園ラグビー場※雨天の場合麗澤幼稚園遊戯室にて実施◆時間:①年少3/1614:00~15:00②年中3/1714:00~15:00③年長3/1715:05~16:05【麗澤幼稚園について】麗澤幼稚園は昭和55年に開園しました。開園以来、緑豊かな広大な敷地の中で、こころの教育に力を入れた教育方針を継承し、保育に取り組んでいます。教育目標として「やさしく思いやりのある子」「ありがとうが言える子」「自分のことは自分でする子」を掲げています。2021年度より英語教育を導入し、日常の幼稚園生活に英語をプラスし、教職員一同心をひとつに幼児教育からのグローバル教育活動を展開しています。【プレスリリース】麗澤幼稚園ラグビー親子教室.pdf : 麗澤幼稚園 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月14日私は30歳の兼業主婦。3歳年下の夫と幼稚園に通う娘と3人暮らしです。夫は塩対応だけれど、とても仲良し♡ パートをしたいという話をしたときも、「無理させたくない」「他の男の人に言い寄られないかが心配」という理由で反対してくるほど♪幸せな毎日を過ごしていますが、幼稚園に苦手なママ友がいて……。読モ出身の派手なママ友は夫がお気に入りド派手な服装をして、周囲のママたちの服をけなしてくるママ・A子。A子は昔ギャル雑誌の読者モデルをやっていたということもあり、ファッションセンスに自信がある様子。 しかもイケメンの私の夫がお気に入りなんです。「ダサくて残念な妻には、愛想尽かしているわよ」と、嫉妬からか私にいつも強く当たってきます。 プールでA子と水着対決をすることに!ある日、ママたちがプールに行く約束をしていると、通りかかったA子も一緒に行くことに。私も誘われましたが、水着になるのは苦手。そんな私を見て「スタイル悪いから、水着姿を晒したら見た人の目を腐らせちゃうね!」と意地悪を言ってきます。 そこで怒ったのが私の娘。「オバサンはド派手で下品なだけ。TPOさえわきまえてない!」と正論をぶつけます。デザイナーを夢見る娘は、私に似合う水着を見つけ出し、A子と勝負させると言い始めました。A子も「私の引き立て役になるのがオチよ!」と対決することに。 娘が選んだ水着を家で試着していると、その様子を見ていた夫もプールに行くと言い出しましたよ。さぁ、どうなる!? 上着を無理矢理はぎ取ろうとされ……プールについたものの恥ずかしくて上着を脱げないでいると、A子は「早く脱ぎなさいよ!」と、強引にはぎ取ろうとしてきました。止めようとした娘と押し合いになり、娘が転倒! A子の行動に、私が上着を脱いで戦おうとすると…… 「スタイルいい!」「水着のセンスいい!」と周囲の人たちが私を見てザワつきはじめました。その様子に気付いた夫は走ってきて、私に上着をかぶせながら「こいつの水着姿見ていいのは、俺だけだ!」とまさかのバックハグ! A子は、「私のほうが相応しいんだからぁ!」と悔しがります。その声はA子の夫にもしっかり聞こえてしまい、これまでのA子の言動を周囲から聞いて激怒!A子はたっぷり説教されたそうですよ。見た目ばかりに気にして、周囲を見下すような人は誰にも好かれません。身から出た錆ですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年03月14日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子を監視するなど、異様な行動を見せます。異変に気づいた同じ幼稚園のろくちゃんママが、「ジロウ君のお姉ちゃんが幼稚園だった頃の話」を教えてくれました。ジロウ君ママはある事件をきっかけに、Aママに執着し、その行動はエスカレート。Aママがみんなの前でブチ切れて、以来、2人は話すことはありません。ある日、ろくちゃんママが1人いた時に、急にジロウ君ママが「ナナちゃんママと1番仲が良いの私だから」と謎なマウントを取り、一方的に話続け去って行きました。話を聞いたナナちゃんママは、はっきり伝えることに決めます!<p><span style="font-size:16px;">ある日の幼稚園のお迎え時、ジロウ君ママはナナちゃんママと一緒に帰りたいのに、ジロウ君は園庭で遊んでいて、なかなか帰ろうとしません。ナナちゃんママは、叱りつけるジロウ君ママを見て言うなら今だと思い</span><b style="font-size: 16px;"><span style="font-size:16px;">「</span>一緒に帰るとか、家に遊びに行くのはもうやめよう」</b><span style="font-size: 16px;">と言いました。</span><span style="font-size:16px;">一緒に帰れると思って上機嫌だったジロウ君ママは、ナナちゃんママの言葉に困惑します。</span></p> <p> </p> <div class="articleParts"> <h2>見かけても話しかけないで</h2> </div> <p> </p> <p><img alt="ストーカーママ友42" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">今までも「登園は別で」とか、「探されては困る」と伝えましたが、結局、あの手この手で関わりを求められ、ジロウ君ママの執着の対象から外れることはありませんでした。</span></p> <p> </p> <p><img alt="ストーカーママ友42" src="" style="width: 100%;" /></p> <p><span style="font-size:16px;">覚悟を決めて、「幼稚園での付き合い以外はなしにして」と伝えました。</span></p> <p> </p> <div style="page-break-after: always"><span style="display: none;"> </span></div> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">それでも、「どうして?」と聞かれ。</span></p> <p><img alt="ストーカーママ友42" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">そう前置きした上で、改めて。</span></p> <p> </p> <p> </p> <p><img alt="ストーカーママ友42" src="" style="width: 100%;" /></p> <p><span style="font-size:16px;">「幼稚園以外での付き合いはなしにして欲しい」と伝えました。</span></p> <p> </p> <div style="page-break-after: always"><span style="display: none;"> </span></div> <p> </p> <p><img alt="ストーカーママ友42" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ストーカーママ友42" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ストーカーママ友42" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">ジロウ君ママは、すぐには引き下がらず<b>「どうして?」</b>と繰り返しています。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">ナナちゃんママが<b>「私がしんどいから」</b>と言っても、納得してくれません。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;"><b>“今まで仲良くしてたでしょ?</b>”という思いが先行してしまっている。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">ジロウ君ママは、しばらく黙り込んだあと「ろくちゃんママのせい」と口にしました。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">はっきり言っても伝わらない。さらには、曲がった解釈をしてしまうジロウ君ママには困ってしまいますね。皆さんは、直接言っても伝わらない時は、どういう行動に出ますか?</span></p> <p> </p> <div class="relationLink" style="margin:10px 0 15px 0;"> <hr /> <p><span style="font-size:16px;">あべかわさんの体験マンガはブログから更新されています。ぜひ、チェックしてみてくださいね♪</span></p> <p> </p> <p style="font-size:14px;font-weight:bold;"><a href="" style="color:#1a9de4;text-decoration:underline;" target="_blank"><span style="color:#A9A9A9;">外部リンク:日曜日は朝まで寝たい。(外部サイト)</span></a></p> </div> <p> </p>著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年03月13日私は出産を機に退職。それから4年間、専業主婦として2人の子を育ててきました。上の子は幼稚園の年少、下の子は1歳。あと1年待てば下の子も幼稚園のプレが始まるという年齢でしたが、下の子を小規模保育園に預けてパートで働き始めることにしました。一番の動機は夫が不在がちのため2人育児がつらく、現状をどうにかしたいという思いが強かったことです。働き出すまでの道のり、そして実際に働いてみて感じたことをご紹介します。 保育園が見つかった!上の子とは幼稚園入園までの3年間ずっと一緒にいました。周りの友だちも、当然のように下の子も入園まで自宅でみています。そんな中、うちだけ下の子を保育園に入れることに罪悪感もありました。下の子に申し訳ないような、やるべきことを途中で放棄したような感覚でした。私の住んでいる地区の認可保育園は超激戦。求職中では歯が立たず、4月入所はできませんでした。少しホッとしたのも本音です。近くの認可外も検討しましたが、パート勤務を希望しているため、保育料の高さがネックとなり踏み切れず。今年度は無理かなと思っていた矢先、近くの少規模保育園が大幅な保育料の値下げをしたことを知りました。これはもう縁だと思い、すぐに電話をして入所の申し込みをしたのでした。 生活バランスは最高保育園の慣らし保育の間に面接を受け、無事に仕事も見つかりました。保育園と仕事、両方が軌道に乗るまでは、毎日緊張しながら過ごす日々でした。やっと落ち着いたかなと思ったら、息子が発熱。数カ月経った今でも、度々風邪をもらってきますが、職場が理解してくれているので助かっています。夫も不在がち、両実家も遠いわが家の場合、私の体調が万全でないと家事・育児はまわりません。保育園のおかげでその重圧がかなり軽くなりました。また、職場で誰かと話すこと、業務に集中すること、生活の中に家事・育児以外のやりがいが加わって、本当に良いバランスだと感じています。 働いて見えてくる問題点仕事が忙しい時期は、上の子は幼稚園の預かり保育を利用し、仕事が終わってから幼稚園と保育園の2カ所にお迎えに走ります。バタバタで毎日あっという間。また、夏休み期間は8月からお盆明けまでは幼稚園の預かり保育がまったくなく、働きづらさも感じました。下の子が少規模保育園を卒園したあとは、上の子と同じ幼稚園に入るか、別の保育園に入るか検討中です。そして、パート収入の半分は下の子の保育料に消えます。子どもが熱を出したり、祝日が多かったり、園行事の都合で仕事に行けない日も多く、稼ぎとしてはおこづかい程度。私個人の生活としてはバランスが良いけれど、もう少し子どもが手を離れたら仕事の比重を増やしても良いかなと思っています。 下の子だけを保育園に入れる後ろめたさは最初だけでした。ブランクがあるからこそ仕事は新鮮でおもしろく、子どもを介さない人間関係も気楽で、世界が広がった感じがしました。1日中子どもと一緒だったときよりもメリハリが出て、子どもといる時間も充実感が得られるように。園ママとの人間関係などの細かい悩みも全然気にならなくなりました。そして何より、初めてのお給料を家計に納めたときの満足感は今でも忘れられません。働き始めて本当によかったと思います。 監修/助産師 松田玲子著者:ひらたかおる二児の母。趣味はメルカリと写真。自分の備忘録と、いつか誰かの役に立つことを願って妊活中からブログを続けている。2018年から、自身の妊活や子育てでの経験をさらに活かすべくライターとして活動している。
2023年03月13日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子を監視するなど、異様な行動を見せます。異変に気づいた同じ幼稚園のろくちゃんママが、「ジロウ君のお姉ちゃんが幼稚園だった頃の話」を教えてくれました。ジロウ君ママはある事件をきっかけに、Aママに執着し、その行動はエスカレート。Aママがみんなの前でブチ切れて、以来、2人は話すことはありません。ある日、ろくちゃんママが1人いた時に、急にジロウ君ママが「ナナちゃんママと1番仲が良いの私だから」と謎なマウントを取り、一方的に話続け去って行きました。“ジロウ君ママは色んな人と仲良くするよりも、1人の親友のようなママ友が欲しいのかもしれない。ナナちゃんママに声を掛けたのは「他にママ友がいない人」を探していたからなのかも……”と考えたナナちゃんママ。しばらくモヤモヤと悩みましたが、はっきりと伝えることにしました! 関わりを断つために ある日の幼稚園のお迎え時、ジロウ君ママはナナちゃんママに「一緒に帰ろう!」と誘いました。 ですが、ジロウ君は園庭で遊んでいて、なかなか帰ろうとしません。 それを、叱りつけるジロウ君ママを見て、言うなら今だと思い、前置きはせず、ストレートに「一緒に帰るとか、家に遊びに行くのはもうやめよう」と言いました。 「え……」 一緒に帰れると思って上機嫌だったジロウ君ママは、ナナちゃんママの言葉に困惑します。今までずーっとモヤモヤさせられていたジロウ君ママに、はっきりと言うことができて、スッキリしましたね。ジロウ君ママが受け入れて、適度なママ友関係を築けると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年03月12日息子と同じ幼稚園に通うK君のママは、はじめは気さくな人でした。しかし仲良くなるにつれ、たびたびものを借りるK君親子に次第に違和感を覚えます。K君ママの図々しい言動はエスカレートし、平和だった日常に不穏な空気が訪れました。ママ友との間に起こった貸し借りトラブルのお話です。とある日の休日、主人公親子が公園の砂場で遊んでいるとK君親子が現れました。K君は砂場に入るなり息子のおもちゃを乱暴に扱い、K君ママは注意もせず笑ってみているだけです。そんな中息子がゲームをしたいと言い出し、K君親子が苦手な主人公は早々に家に帰れると安堵しますが。ゲームという言葉に目を光らせるK君。断れないままK君親子を家に入れることに……。嫌な予感が的中! 貸して貸して攻撃を受ける羽目に 「貸して! 貸して!」家に遊びに来たK君はしきりにゲームを催促します。貸してあげると30分以上ひとり占めするので、見かねた主人公が口を出してようやく息子もK君とゲームで遊び始めました。 ところが、K君はゲームに負けるとコントローラーを床に投げつけ、さらにK君のママはその光景をみて大爆笑。もともとK君親子が苦手だった主人公は、この件でもう関わりたくないと警戒するようになりました。 K君ママはこのころから、各所で当たり前のようにものを借りる姿や、K君以外の子どもに威圧的になる姿を見せるように。主人公だけでなく、ほかのママ友からも避けられる存在になっているようです。 子どもの人間関係にはなるべく口出しせずに見守りたいという方も多いのではないでしょうか。しかし、危険が伴う場合やお金に関わることは、親が間に入る必要があるでしょう。同じ幼稚園のママ友は今後も関わるため余計に言い出しづらいですが、勇気を持って注意したいですね。 もしみなさんの周りに乱暴な子どもを叱らない親がいたら、どのように対処しますか?著者:マンガ家・イラストレーター もっち
2023年03月11日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子を監視するなど、異様な行動を見せます。異変に気づいた同じ幼稚園のろくちゃんママが、「ジロウ君のお姉ちゃんが幼稚園だった頃の話」を教えてくれました。ジロウ君ママはある事件をきっかけに、Aママに執着し、その行動はエスカレート。Aママがみんなの前でブチ切れて、以来、2人は話すことはありません。ある日、ろくちゃんママが1人いた時に、急にジロウ君ママから「ナナちゃんママと仲良いの?」と聞かれました。やんわり濁して答えると「ナナちゃんママと1番仲が良いの私だから」と謎なマウントを取られ……。ろくちゃんママが困惑としているとジロウ君ママは続けて、「ろくちゃんママは、ナナちゃんの家に行ったことないでしょ?私はあるの、仲が良いから。一緒に帰るし、買い物もよく行く」と、一方的に話続けます。ママ友から聞いていた、噂話は本当だったんだと、怖くなるろくちゃんママ。 決別を決意 自分の言いたいことだけを言って、去って行ったジロウ君ママ。 ろくちゃんママの話を聞いて、ジロウ君ママのこれまでの行動について、色々と考えたナナちゃんママ。 “推測ですが、ジロウ君ママは色んな人と仲良くするよりも、1人の親友のようなママ友が欲しいのかもしれません。ナナちゃんママに幼稚園で声を掛けたのは「他にママ友がいない人」を探していたからなのかも……” 小学生の女子同士のトラブルのような……。 でも、ナナちゃんママは、そんな関係を望んでいないのです。 いくらジロウ君ママが仲よくなりたいと思っていたとしても、応えられない。 しばらくモヤモヤと悩みましたが、はっきりと伝えることにしました! 今まで、ジロウ君ママに散々悩まされていたナナちゃんママですが、ついに、はっきりと決別することを決意しました。皆さんは、ママ友関係で嫌なことがあった時に、はっきりと伝えることができますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年03月11日息子と同じ幼稚園に通うK君のママは、はじめは気さくな人でした。しかし仲良くなるにつれ、たびたびものを借りるK君親子に次第に違和感を覚えます。K君ママの図々しい言動はエスカレートし、平和だった日常に不穏な空気が訪れました。これはママ友との間に起きた貸し借りトラブルのお話です。主人公が幼稚園のママ友と公園に集まっていると、同じクラスのK君親子が現れました。K君は子どもたちが遊んでいるボールをひとり占めするのですが、K君ママは気づいていないのか注意をしません。結局そのまま解散となり、主人公はもやもやとした気持ちを抱きます。幼稚園の学年が変わっても仲良しメンバーで公園に集まっていました。なぜかK君親子も毎回現れ、次第に本性を現します……。図々しくない?些細なことから感じる違和感 K君ママは、以前からティッシュを借りてもお礼のひとことすら言いませんでした。ティッシュくらいならいいか……と見過ごす主人公でしたが、ある日息子と公園へ行くと、K君親子と遭遇します。 「お砂場貸してもらいな。」砂場で遊ぶ主人公親子を見つけるなり、K君のママはK君に砂場で遊ぶよう指示しました。K君はおもちゃを貸しても乱暴に扱い、K君ママも叱りません。主人公はそんなK君親子が少し苦手でした。 しばらくして息子がゲームをしたいと言い出し家に帰ることに。 「僕もやりたい! やらせて!」主人公がこの場から離れられると安心したのもつかの間、K君がゲームに目を光らせK君親子からの離脱に失敗します。結局断ることができず、K君親子が家にやってくきました……。 ティッシュのような消耗品でも、「ありがとう」のひとことがあると貸した方も気持ちいいですよね。借りる方に悪気がなかったとしても、貸した方は意外と覚えているものです。 ほかの場面で助け合える関係なら笑って許せますが、顔見知り程度、ましてや違和感を抱いていた相手だと余計に印象に残ってしまうのではないでしょうか。 ささいなことでも、日ごろから感謝の気持ちを伝えられる人でいたいものです。著者:マンガ家・イラストレーター もっち
2023年03月10日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子を監視するなど、異様な行動を見せます。異変に気づいた同じ幼稚園のろくちゃんママが、「ジロウ君のお姉ちゃんが幼稚園だった頃の話」を教えてくれました。ジロウ君ママはある事件をきっかけに、Aママに執着し、その行動はエスカレート。Aママがみんなの前でブチ切れて、以来、2人は話すことはありません。ろくちゃんママは、ナナちゃんママと話していると、いつもジロウ君ママが輪に入ってくることや、幼稚園を休んだジロウ君ママが、一緒に帰ったことを知っていたことなどから、噂通りの人なのでは?と心配になり、ママ友から聞いた昔の出来事を打ち明けたのです。ある日、ろくちゃんママが1人いた時に、急にジロウ君ママから「ナナちゃんママと仲良いの?」と聞かれました。やんわり濁して答えると「ナナちゃんママと1番仲が良いの私だから」と謎なマウントを取られ……。 私は仲が良いの ろくちゃんママが困惑としているとジロウ君ママは続けて、 「ろくちゃんママは、ナナちゃんの家に行ったことないでしょ?私はあるの、仲が良いから。一緒に帰るし、買い物もよく行く」と、一方的に話続けます。 怖っ……。 ママ友から聞いていた、噂話は本当だったんだと、怖くなるろくちゃんママ。 当事者のいないところで、その人といかに仲が良いかと話すのは、ちょっと異様な行動ですよね。皆さんの周りには、こんな執着ママはいますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年03月10日子どもの一大イベントでもある入園・入学のときには、桜の木の下で、子どもの素敵な笑顔を残したいと思っていました。しかし、私の住んでいる地域では入園・入学式の時期は既に桜が散っていることが多く、なかなか良い写真が撮れません。諦めかけていた私でしたが、ママ友が、とあるライフハックを教えてくれたのです……! ママ友に脱帽!私が住んでいる西日本の地域では、毎年桜が散ったあとに入園・入学式をおこなうことが多く、せっかくの晴れの日であっても満開の桜の木の下で写真撮影をすることはほぼ不可能です。すると、ママ友が「春休み中に入学式の格好をして撮るといいよ」と教えてくれたのです。 実際に、ママ友は春休み中、4月に入ってすぐに、まだ入学前の小学校の前で写真を撮ったそうです。私は「その手があったか!」と脱帽し、早速写真を撮ることに。満開の桜の木の下で写真を撮り、子どもも満開の笑顔で撮ることができました。 入学式の前に小学校で写真を撮ることには別のメリットもありました。子どもと一緒に歩いて小学校に行くことで、通学路の確認を同時におこなうことができるのです。 また、小学校の制服を着て幼稚園まで行くことで、お兄さん・お姉さんの気分になれるようで、子どもはとても喜んでいました。 幼稚園・小学校以外の場所でも私は、2人目入学のときは、小学校以外の場所でも撮影したくて、地元にある桜の名所で写真を撮りました。制服に着替えてランドセルを背負って撮影。はじめは恥ずかしそうにしていた子どもが、撮り始めると「あっちのほうが咲いているよ!」などとノリノリに。 すれ違う人たちから「あら! 素敵ね♪」「入学おめでとう!」と温かい言葉をかけていただきました。中には「うちも明日、ランドセル持ってきます!」と言っていた人も。SNSに写真を投稿すると、たくさんのいいねやメッセージを頂き、とても好評でした。 「子どもたちの節目となるイベントは、しっかり思い出に残したい」そんなママ友の思いから生まれたライフハックでした。制服やランドセルは入園・入学式のときに初おろしする物と思っていた私は目からウロコ。しかし、このライフハックのおかげで、人数制限が多いこのご時世で家族全員がそろったよい写真が撮れたことは、何よりの記念となりました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:横山こなつ地方在住の3児ママ。夫、小4、小2、2歳、犬2匹の5人家族。 美容の仕事をしながら育児、美容、ショッピング情報を主に執筆中。
2023年03月10日子供がいる家庭では、親がお弁当を作ることがあるでしょう。こまさあや(@komakomapipet)さんの娘さんが通っている幼稚園では、お昼ごはんとしてお弁当を持っていくそうです。幼稚園に通っていた3年間、娘さんは一度もお弁当を残すことなく完食していました。娘さんは、もうすぐ卒園。投稿者さんは、娘さんが幼稚園にお弁当を持っていく最後の日に、今まで完食してくれたことへの感謝の気持ちを手紙につづり、お弁当に添えたといいます。3年間、一度も残して帰ってきたことがなかった○○。毎日もりもり食べてくれて嬉しかったよ!ありがとう。最後のお弁当も楽しんでね。大好きだよ。ままより。娘さんが幼稚園から帰宅し、お弁当箱を見ると、そこには…。お弁当ラストデイの今日も変わらずドタバタで大雑把なお弁当になってしまったけどお手紙だけつけておいた。ミルクは1時間かけて20ml、無限に終わらない離乳食、あんなにご飯で大変だった娘が3年間1度も本当に1度も残して帰ってきたことはなかったんだ。こんなお返事ついてきたら泣いちゃうって pic.twitter.com/GbFS3niPCk — こまさあや (@komakomapipet) March 9, 2023 「いつもお弁当を作ってくれてありがとう」という内容の、娘さんからの返事がついていたのです!投稿者さんによると、娘さんが幼稚園に入園する前は、ミルクを飲むのに時間がかかったり、離乳食からなかなか卒業できなかったりと、食事に関して手がかかったといいます。そんな娘さんが、お弁当を完食できるようになったとは、成長を感じますよね。投稿者さんは、娘さんが持って帰ってくる空になったお弁当箱を見て、嬉しい気持ちになっていたはずです。幼稚園児にして、ちゃんと感謝の気持ちを伝えることができる、投稿者さんの娘さん。これから進学をして多くのことを学び、さらに素敵な女の子へと成長していくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月10日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子を監視するなど、異様な行動を見せます。異変に気づいた同じ幼稚園のろくちゃんママが、「ジロウ君のお姉ちゃんが幼稚園だった頃の話」を教えてくれました。ジロウ君ママはある事件をきっかけに、Aママに執着し、その行動はエスカレート。Aママがみんなの前でブチ切れて、以来、2人は話すことはありません。その後、ジロウ君ママの異様さは噂になり、同じ幼稚園と知ったご近所ママがろくちゃんママに忠告しました。その話を誰にも話さず黙っていたろくちゃんママですが……。子ども同士が仲良くなったことをきっかけに、ろくちゃんママとナナちゃんママも話すようになりました。そして、ろくちゃんママは2人で話していると、いつもジロウ君ママが輪に入ってくることに気づいたそうです。最初は“仲が良いのかな?”と思っていたのですが、“ナナちゃんママの顔が引きつっているようで気になりました。 その後、幼稚園を休んだジロウ君ママが、2人が一緒に帰ったことを知っていたり、自分のことのようにナナちゃんの家の自慢をしたり、“噂通りの人なのでは?”と心配して、ママ友から聞いた昔の出来事を打ち明けました。 1番仲が良いのは私 ある日、ろくちゃんママが1人でいると、急にジロウ君ママに話しかけられました。ナナちゃんママと一緒にいる時に話したことはあるけど、2人で話すのは初めてです。 珍しいな〜なんて思っていると、「ろくちゃんママってナナちゃんママと仲良いの?」と聞かれました。 困惑して、やんわり濁して答えると、黙り込むジロウ君ママ。 気まずい沈黙が流れます……。 やがて、しばらく黙っていたジロウ君ママがようやく口を開きました。 「ナナちゃんママと1番仲が良いの私だから」。 急に話しかけられて「仲が良いアピール」をされても、どうして良いか困ってしまいますよね。皆さんの周りには、マウントをとるママ友はいますか?その時は、どのように対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年03月09日息子と同じ幼稚園に通うK君のママは、はじめは気さくな人でした。しかし仲良くなるにつれ、たびたびものを借りるK君親子に次第に違和感を覚えます。K君ママの図々しい言動はエスカレートし、平和だった日常に不穏な空気が訪れました。これはママ友との間に起きた貸し借りトラブルのお話です。主人公は息子と同じクラスのママ友と、幼稚園終わりに公園へ行っておしゃべりするのが日課でした。子どもたちも仲が良く、この先も穏やかな日常が続いてほしいと思っていました……。初めましてのママ友は好印象!仲良くなれそうと思ったのに……。 「すみません……うちの子にも貸してくれますか?」と仲間に入ってきた同じ幼稚園の同級生のK君ママ。愛想がいい人ですぐに打ち解けられました。 子どもたちはボールで遊んでいましたが、ふと気づけばK君ばかりがボールを持っています。K君ママは結局注意することもなく、主人公はモヤモヤした気持ちを抱えて帰路につきました。 月日は流れ、幼稚園の学年が変わっても同じメンバーで公園に集まることに。K君ママも毎回現れるようになり、次第に変化が訪れます……。 幼稚園では子どもたちだけでなく、親同士の付き合いも生じるものです。悩みを相談したり、園からの連絡を共有したりと、心強い存在でもあるママ友。ですがどんなママでも、はじめは人間関係に期待や不安を抱くのではないでしょうか。 だからこそお互いに思いやりを持って付き合いたいですが、中にはそうでない価値観のママもいるようです。困った言動をするママと関わりを持ったとき、どう対処するのが良いのか考えてしまいますね。皆さんはどのように対処していますか?著者:マンガ家・イラストレーター もっち
2023年03月09日幼稚園・保育園・認定こども園向けのクラウドサービスを提供するVISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、「園支援システム+バスキャッチ」サービスを活用して保護者の利便性向上と職員の業務負担軽減を実現した学校法人高陽学園 認定こども園 ミナクル幼稚園(所在地:北海道石狩市、園長:前田 元照)の導入事例インタビューを2023年3月9日に公開いたしました。ミナクル幼稚園の導入事例を大公開!▼導入事例記事全文は以下のページよりご覧いただけます。 【システム導入の背景】・「園支援システム+バスキャッチ」を導入する以前は、メール配信システムや要録作成ソフトなどを活用していたものの、それ以外のほとんどの業務はアナログが主流だった。・「欠席や遅刻」、「バスに乗らない」、「お迎えの変更」、「預かり保育の予約」など、保護者からの連絡の多くを電話で受けていた。その結果、聞いた聞いていないなどの伝言ミスが発生し、保護者にも迷惑をかけてしまったこともあった。・これらの問題のほとんどは、バスキャッチで解消できることがわかったので、導入を決定した。【システム導入後の効果】1. 保護者からの電話連絡がなくなり、情報の正確性が高まった欠席連絡をはじめ、保護者からの連絡は電話での連絡がメインだったことにより、毎朝鳴り続ける電話が、「園支援システム+バスキャッチ」導入でほとんどなくなった。以前までは人が電話を受けて転記、あるいは伝言をする場合、どうしても漏れや忘れなどが発生する可能性があった。しかし導入後は、保護者からの欠席などの連絡は「れんらくアプリ」で行っているため、情報の正確性が高まり、ミスやロスが少ない園の運営に役立っている。欠席連絡機能イメージ2. 預かり保育の予約受付はすべて「れんらくアプリ」から。「れんらくアプリ」から保護者に預かり保育の利用登録をしてもらうことで、その日に利用する園児の一覧は「園支援システム+バスキャッチ」から出力できるようになった。キャンセルについても、保護者がいつキャンセルの登録をしたのか、また、当日の欠席に合わせて当園が登録したのかもわかるため、預かり保育料の請求において、トラブルや不信感につながることはなくなった。預かり保育機能イメージ3. バス乗車名簿の信頼性が高まる。「れんらくアプリ」で保護者に欠席やバス不要の登録をしてもらうことで、朝バスが出発する段階で正確なバスの乗車名簿を出力することができる。その出力した用紙で乗車する子どもたちをチェックしていくことで、バスへの乗せ忘れ、降ろし忘れといったミスを防ぐことができた。【「園支援システム+バスキャッチ」の導入による働き方改革の実現】無償化の影響で行政に提出する帳票類が、それ以前の10倍くらいになっている。「園支援システム+バスキャッチ」の導入により、先生たちの働き方が大きく変わったというよりも、仮に導入していなかったら、定時で終わることはなかった。もちろん、効率化・合理化で生まれた時間は子どもたちと向き合う時間に使っている。【幼稚園・保育園向け「園支援システム+バスキャッチ」とは】2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。園支援システム公式サイト: 【導入実績は2,200施設以上】北は北海道、南は沖縄県まで2,200施設を超える幼稚園・保育園・認定こども園で導入されています。(2023年3月時点。解約・閉園除く)今後も便利な機能を開発するほか、他社サービスとの連携強化を図りながら、幼稚園・保育園のデジタル化を支援してまいります。導入実績マップはこちら: 【VISH株式会社について】代表者: 代表取締役 田淵 浩之所在地: 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX 5FTEL : 052-232-2311設立 : 2004年12月資本金: 1,150万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月09日入園・入学準備グッズのECサイト「シールDEネーム」を運営する株式会社サンアドシステム(本社:大阪府大阪市、代表取締役:山根 昭二)は、名入れループ付きタオルの「出産お祝いギフト」を2023年2月13日(月)に発売開始いたしました。【商品ページ】 特別感のある“名入れギフト”で、お子さまの出産をお祝い大切な人への出産祝いの贈り物。2人目以降になると、“すでに持っているのではないか?”などと悩んでしまうことはないでしょうか。そういうお悩みを解決するためのこちらのギフトセットは生まれました。「出産祝い」は、すぐ必要になるものを探してしまいがちですが、お子さまが少し大きくなった1歳以降でも使える少し良いギフトを贈ることも喜ばれます。■お名前を刺繍した、オンリーワンギフトお子さまのお名前を刺繍するため、お子さまの誕生を祝う気持ちが伝わりやすいオンリーワンギフトです。21種類の中から、1枚ずつお好きなデザインを選ぶことができます。■保育園・幼稚園になっても使える、実用的なループタオルループは、お出かけの際ベビーカーにひっかけたり、保育園や幼稚園でも使えて便利です。また34×36cmと大判サイズで、赤ちゃんのちょっとした時の肌かけとしても使えます。■ギフトボックススリーブタイプのギフトボックスに、お渡しの際に便利なてさげ袋つき。短冊の熨斗にも対応しており、直接相手にお届けすることも可能です。予算に応じてえらべる、2枚入りと3枚入り出産お祝いギフト[2枚セット]■セット内容:ループつきタオル2枚(サイズ:W34×H36mm)・ギフトBOX・てさげ袋つき(熨斗対応可)■料金:3,000円(税込・送料無料)※沖縄は950円別途要■購入方法:シールDEネームオンラインショップより■URL: 出産お祝いギフト[3枚セット]■セット内容:ループつきタオル3枚(サイズ:W34×H36mm)・ギフトBOX・てさげ袋つき(熨斗対応可)■料金:3,980円(税込・送料無料)※沖縄は950円別途要■購入方法:シールDEネームオンラインショップより■URL: お店で人気のイラストを刺繍したループつきお名前タオル1.全21デザインから、1枚ずつえらべるシンプルながら手描き風のかわいらしさで人気のイラストは、すべて当店のイラストレーターが作成したオリジナルです。既に、スタンプやシールなどで使用し販売されている中から、特に人気のイラストを厳選しました。お名前だけの刺繍を含んだ全21種類から、お好きなデザインをチョイスすることができます。2.ふんわり無撚糸と、手触りの良いガーゼ生地お子さまでも大人のような服を好む時代に合わせ、ナチュラルカラーを意識したオリジナルタオル。おもては肌に優しいガーゼ生地を採用しました。うらの無撚糸は普通の糸にくらべ、ふんわりやわらかな手ざわりです。繊維のあいだにすき間が多いのでさっと拭くだけでも吸水性が良く、小さなお子さまでも使いやすい生地です。3.イラストは大きめに、お名前のみもあり文字の読めない年齢のお子さまが使用しても、自分のものと認識しやすくなるようにイラスト刺繍を大きめに入れています。イラストの入らないお名前のみは、タオルの色に合わせて約600種類の色からデザイナーが厳選した色となっています。4.使いやすいループつきの大判サイズ保育園・幼稚園で使用するタオルは、一般的なハンドタオルよりも大判タイプのループつきを指定する園が多いため、その規格で展開しました。保育園に通わせる予定があれば1歳頃から通園にご使用いただくこともでき、お子さまがご家庭で手を洗う練習として、専用の手拭きタオルとして用意するのもオススメです。21年以上つづく、お名前シールの「シールDEネーム」2002年にお名前シールなどの入園・入学準備アイテムを中心に名入れグッズを取り扱うECサイトをスタート。『毎日のお仕事や育児に追われている、パパ・ママのお手伝いが少しでもできれば…』という想いで、21年にわたり、お名前シールをはじめ名入れ商品の販売を通じて、仕事や育児に多忙な保護者のみなさまの入園・入学準備のお手伝いをしてまいりました。これからもさまざまなアイデアを発信し、名前つけをラクに楽しく、使う人々が笑顔になるアイテムを作り続けてまいります。▼オンラインショップ【本店】 ▼SNS【Instagram】 (@seal_de_name)【twitter】 【facebook】 【LINE】 【コラム】 ▼関連記事 (お名前タオルリニューアル)■会社概要社名:株式会社サンアドシステム所在地:大阪市中央区谷町九丁目1-22NK谷町ビル5F代表取締役:山根 昭二設立:1991年2月7日事業内容: EC事業、クリエイティブ事業会社HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月08日「まるでストーカー!?執着ママ」第37話。娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子を監視するなど、異様な行動を見せます。異変に気づいた同じ幼稚園のろくちゃんママが、「ジロウ君のお姉ちゃんが幼稚園だった頃の話」を教えてくれました。ジロウ君のお姉ちゃんが年長さんの頃、ジロウ君ママはある事件をきっかけに、Aママという控えめでおしゃれなAママに執着し始めます。その行動はエスカレートし、就学前検診では「小学校の先生に子どもたちを同じクラスにしてとお願いしてきた」と言うのです。それを聞いたAママは、これまでに聞いたことがないくらいに怒り……。Aママは「もう関わらないで」と言い放ち、その場をさりました。ジロウ君ママは突然家に押しかけたり、行く先々に現れたりしてAママは困っていたそう。その後、2人は言葉を交わすことはなく、今に至ります。 ジロウ君ママの異様さは、Aママ激昂の一件で、周りのママも知るところとなり、噂になりました。なので、ろくちゃんとジロウ君が、同じ幼稚園で同じ学年と知ったご近所ママは忠告したそうです。ジロウ君の名前も聞いていたのですぐに分かりましたが、当事者でもない自分が、まわりに吹聴するようなことでもないと思い、今日まで誰にも言わなかったようです。 ひきつる笑顔子ども同士が仲良くなったことをきっかけに、ろくちゃんママとナナちゃんママも話すようになりました。そして、ろくちゃんママは、ナナちゃんママと話していると、いつもジロウ君ママが輪に入ってくることに気づいたそうです。“仲が良いのかな?”と思ったろくちゃんママは、会話の邪魔にならないよう、気を遣って離れるようにしていたそうです。 ママ友関係でいろいろあったと聞いていたから、気にはなったけど先入観もあるから、考えすぎないことにしました。 しかし、その後、幼稚園を休んだジロウ君ママが、2人が一緒に帰ったことを知っていたり、自分のことのようにナナちゃんの家の自慢をしたり、ということが続き“これは噂通りの人なのでは?”と心配して、ママ友から聞いた昔の出来事を打ち明けてくれたそう。 ナナちゃんママに対するジロウ君ママのこれまでの行動を振り返ってみると、Aママに対しての行動と似たようなことをしているように思えます。 そして、最後にろくちゃんママは「心配になることがあった」と口に出しました。 人から聞いた噂話を、自分で体感するまで人に話さなかった、ろくちゃんママの人柄が素敵ですね。ですが、ナナちゃんママだけではなく、Aママにも同じように執着していたジロウ君ママは、やはりちょっと怖いですね。皆さんは、ママ友の噂話で困った経験はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年03月07日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子を監視するなど、異様な行動を見せます。異変に気づいた同じ幼稚園のろくちゃんママが、「ジロウ君のお姉ちゃんが幼稚園だった頃の話」を教えてくれました。その時、ターゲットになったのは、控えめでおしゃれなAママ。年長さんの秋、年長の子どもたちが小学校へ行き検診を受ける、就学前検診がありました。無事に検診が終わり、同じ幼稚園のママ同士で話していると、ジロウ君ママは「学校の先生にお願いしたからいちこ(ジロウ君のお姉ちゃん)は、Aちゃん(Aママの子)と一緒のクラスだと思う」と言い出しました。すると「いい加減にして!」と、これまでに聞いたことがないような怒声が響き……。 もう関わらないで 数年後。 Aママは「子どもまで巻き込むのは辞めて!私も、先生に同じクラスにしないでって言ってくる。もう関わらないで」と言い放ち、その場をさりました。残されたママたちは、修羅場に絶句……。 後から聞いた話では、ジロウ君ママが突然家に押しかけたり、行く先々に現れたりしてAママは困っていたそう。その後、2人は言葉を交わすことはなく、今に至ります。 ジロウ君ママの異様さは、Aママ激昂の一件で周りのママも知るところとなり「あの人ヤバい」とちょっとした噂になりました。 なので、ろくちゃんとジロウ君が、同じ幼稚園で同じ学年と知ったご近所ママは「目を付けられないようにしたほうがいいよ」と忠告したそうです。 そして、ろくちゃんが幼稚園に入園。下の子の名前を知っていたので、すぐに分かりました。ですが、当事者でもないし、まわりに吹聴するようなことでもないと思ったろくちゃんママは、ママ友からの話を今日まで誰にも言わなかったようです。 ジロウ君ママの異常な行動は、初めてではなかったのですね。自分と同じような経験をしたAママの話を聞いたナナちゃんママは、どう行動するのでしょうか。皆さんなら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年03月06日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子を監視するなど、異様な行動を見せます。異変に気づいた同じ幼稚園のろくちゃんママが、「ジロウ君のお姉ちゃんが幼稚園だった頃の話」を教えてくれました。その時、ターゲットになったのは、控えめでおしゃれなAママ。ジロウ君ママは、Aママが持っていた限定品のブランドバッグに目を留めて、周りが引くくらい質問責めにしました。その場にいたママ友の1人が見かねて、ジロウ君ママを注意したのですが、Aママは「むしろ、興味を持ってくれて嬉しい」と応えたのです。助け舟を出してくれたママ友にもこっそりお礼を言ったのですが、周りには八方美人に写ってしまい……。 一方、かばってもらったジロウ君ママは、Aママに執着し始めました。他のママ友と話していても、Aママを見つけると他のママ友を無視してダッシュ!異様な光景でしたが、Aママとジロウ君ママ2人の問題なので、周りは何も言えませんでした。 Aママの怒りジロウ君ママがAママを見つけるとダッシュするという日々が続く、年長さんの秋。 その日は、年長の子どもたちが小学校へ行き検診を受ける、就学前検診がありました。 無事に検診が終わり、同じ幼稚園のママ同士で「誰と同じクラスかな〜」なんて盛り上がっていると、 ジロウ君ママは「いちこ(ジロウ君のお姉ちゃん)は、Aちゃん(Aママの子)と一緒だと思う!」と言い出しました。 あるママ友が「それはわからないよ〜」と言うと……、 「学校の先生に同じクラスにして」ってお願いしたもんと言うジロウ君ママ。 すると「いい加減にして!!!」と、これまでに聞いたことがないような怒声が響きました。 検診の場で「仲が良い友達と一緒のクラスにして欲しい」なんて要望はアリなのでしょうか。まだ、トラブルがあったから、クラスを分けて欲しいと伝えるのは分かりますが……。皆さんは、就学時検診でどんな話をしましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年03月05日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子を監視するなど、異様な行動を見せます。そんな中、ナナちゃんにろくちゃんというお友達ができると、ジロウ君ママの行動はヒートアップして、ろくちゃんママにマウントをとります。異様な雰囲気を感じ取ったのか、ろくちゃんママは帰りがけに「ジロウ君ママのこと、大丈夫?」と、ナナちゃんママにこっそり話しかけました。実は、ママ友から「あの人異常だった」と聞いていたそうで……。ジロウ君のお姉ちゃんが幼稚園だった頃、ママ友グループの中に、揉め事の当事者となるジロウ君ママと、控えめでおしゃれなAママがいたそうです。ある日、ジロウ君ママは、Aママが持っていた限定品のブランドバッグに目を留めて「どこで買ったのか、どうやって見つけたのか、値段は中古でいくらだったのか、他にもブランドのバッグを持っているのか」周りのママが、引くくらいの質問責めにしたそうです。 注意されたジロウ君ママ 後日……。 質問責めにされて困った様子のAママを見かねて、その場にいたママ友の1人がジロウ君ママを注意しました。 我に帰ってうろたえるジロウ君ママをかばって、Aママは「むしろ、興味を持ってくれて嬉しい」と応えたのです。 実際にAママは困っていたので、助け舟を出してくれたママ友にもこっそりお礼を言いました。 ですが、この発言が他のママ友には八方美人に写ってしまいました。一方、かばって貰ったジロウ君ママは上機嫌。 何だかモヤモヤしましたが、それ以上は注意もできず、このママ友はAママたちから一歩引いた態度をとるようになってしまいました。 どちらのママ友も傷つけることなく、大人の対応を取ったように見えたAママですが、他のママ友には八方美人に写ってしまったようです。皆さんは、誰かが自分をかばって注意してくれた時は、どう対応するのが正解だと思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年03月03日冬晴れの2月上旬、神奈川県の横浜スタジアムで、6歳以下の未就学児を対象としたイベント「JFAユニクロサッカーキッズ in 神奈川」が行われました。たくさんの子どもたちが詰めかけ、楽しそうにボールを蹴る姿が印象的なイベントの様子をレポートします。(取材・文:鈴木智之)JFAユニクロサッカーキッズ in 神奈川でサッカーを楽しむ子どもたち(C)JFA■エースバーンが描かれたリュックとボールがもらえる「めざせクラッキ!」「JFAユニクロサッカーキッズ in 神奈川」の会場となったのは横浜スタジアム。少年サッカーが盛んな神奈川県だけあって、たくさんの子どもたちが集まり、その様子を保護者の方々が客席から見守っていました。JFAユニクロサッカーキッズ in 神奈川にてクラッキダンスで準備運動をする子どもたち(C)JFA県内の幼稚園に通うヒロヤくんのお母さんは「このような会場でサッカーができる機会は、なかなかないのでうれしいです」と笑顔を見せます。隣で観戦していたお父さんも「いい経験になると思う。これをきっかけに、もっとサッカーが好きになって欲しい」と話してくれました。ヒロヤくんは「めざせクラッキ!」にも取り組んでいます。これはJFAが作ったプログラム「JFAチャレンジゲーム」の初級版で、動画あるいはハンドブックを参考にボールコントロールやステップができるようになったらステージが上がり、未就学児だとリュックサックとボールなどがセットになった「スターターキット」がもらえるというもの。「めざせクラッキ!」の6ステージに加えて、イベント参加もクリアの条件になっていて、ヒロヤくんのお母さんは「幼稚園の大会でイベントに参加できたので、後は2つのステージにクリアできれば合格です」と、弾んだ声で言います。家族で協力しながら「めざせクラッキ!」にチャレンジしているそうで、「楽しみながらやれています」と、一致団結して取り組んでいるようです。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■動画でフェイントを学んだり、子どもも興味を持ちやすい「JFAユニクロサッカーキッズ in 神奈川」には、「めざせクラッキ!」に取り組んでいる子も多く参加していました。宮の台幼稚園(横浜市泉区)の子どもたちは「(クラッキは)楽しかった!リフティングができるようになった」「もうリュックとボールもらったよ!」「ボールは毎日使ってる!」など、アピールしてくれました。「今日のイベントにリュック持ってきた!」と話してくれたのが、幼稚園年長のテルマサくん。「将来はサッカー選手になりたい」という彼は、年末に開催されたワールドカップも「朝早く起きて見た」と、日本代表を熱心に応援していた様子。全ステージクリアしてもらったスターターキットのリュックを見せてくれたテルマサくんクラッキには「お兄ちゃんと一緒に、動画を見ながら公園でチャレンジした」そうで、お母さんによると「動画がわかりやすくて、フェイントなどを学べました。ポケモンも好きなので、すぐに興味を持ちました」とのこと。課題をクリアするともらえる「スターターキット」について、お母さんは「公園でサッカーをするときに、リュックにボールを入れて持っていっています」と話し、テルマサくんも「物がいっぱい入って使いやすい!」と使い心地に満足しているようでした。■ポケモングッズが欲しいから頑張るのもモチベーションの一つ「吉田麻也選手が好き」という6歳のジョウくんは、「JFAユニクロサッカーキッズ in 神奈川」を満喫したようで「みんなでサッカーの試合ができて楽しかった。5点ぐらい取った!」と、はにかみながら話してくれました。JFAユニクロサッカーキッズin神奈川で話を聞かせてくれたジョウくんジョウくんは、クラッキのステージ5までクリアしたそうで、「足でボールを転がすやつと、的当てキックが楽しかった。少しはうまくなったような気がする」と感想を教えてくれました。ジョウくんは幼稚園に行く前に「クラッキの練習をする」と言って、朝早く起きて、家の前で練習をしているそうです。幼稚園に行く前に「めざせクラッキ!」の練習をしていたそうお父さんは言います。「そういう姿を見ていると、良い試みだなと思います。サッカーに興味がない子の中には、エースバーンをきっかけに、サッカーが好きになる子もいるかもしれません。ポケモンのグッズをもらいたいから、頑張るのもモチベーションのひとつ。クラッキのような題材があることで、頑張るきっかけになりますよね」「めざせクラッキ!」は8歳(小学校2年生)以下を目安に、体を動かしたり、手や足でボールを扱うという、運動の基礎にアプローチしていくものです。多様な運動経験が必要な幼少期に、楽しみながらチャレンジできる題材があることについては「この年代で体を動かす経験をすることで、将来にもつながっていくと思います。サッカーに限らず、どんなスポーツをするにしても大切なことですし、体を動かすきっかけになるのが、今回のようなイベント(JFAユニクロサッカーキッズ in 神奈川)や、めざせクラッキ!だと思います」と話してくれました。■今後も子どもたちがサッカーを楽しむ場所として全国で開催予定参加者のみなさんから、たくさんの笑顔が見られた「JFAユニクロサッカーキッズ in 神奈川」。「めざせクラッキ!」とともに、今後も子どもたちがサッカーを楽しみ、上手くなるための場所として、全国で開催される予定です。お近くで開催される際には、足を運ぶとともに、オンラインでも参加できる「めざせクラッキ!」にも、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。「めざせクラッキ!」8歳(小学2年生)までを対象にした、様々な動きやテクニックをどんどん身に付けられるゲーム。全ステージクリアしたらエースバーンが描かれたスターターキットがもらえます。内田篤人さんのチャレンジや、音楽に合わせて楽しく体を動かせるEXILETETSUYAさん監修のダンス動画も!エースバーンが描かれたリュックとボールがもらえるJFAチャレンジゲーム「めざせクラッキ!」の詳細はこちら>>めざせクラッキ!全ステージクリアしたら次は中~上級者向け「めざせファンタジスタ!」に挑戦してみよう>>サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!
2023年03月03日