毎話放送の度に話題となっている山崎賢人主演ドラマ「トドメの接吻」。そんなドラマの公式ブログが3月1日(木)に更新され、第9話(3月4日放送)にて再登場することで注目を集める志尊淳演じる和馬のシーン写真が公開された。「不敵に笑うスラッガー」のタイトルで更新された今回のブログでは、第9話からフードを被った小山内和馬の写真がアップ。そんな写真に思わず「おいおい、既に闇感がすごいぞ。シビュラシステムに引っかかっちゃうぞ!」とスタッフもツッコミ。またあわせて“いつかのオフショット”、ホストクラブ「ナルキッソス」での旺太郎(山崎さん)、和馬、店長・辻(弓削智久)の3ショットも公開されている。ファンからは「和馬くんおかえりなさい」「ついに和馬、復活ですか!」「和馬ぁぁあぁぁぁぁあ」「和馬君帰って来てくれてありがとうございます」「戻ってきてくれてありがとう!」と復活に喜ぶコメントが寄せられている。「トドメの接吻」は毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年03月02日現在放送中のドラマ「トドメの接吻」にも出演し、ネクストブレイクNo.1との呼び名高い佐野勇斗が、志尊淳主演で実写映画化する『走れ!T校バスケット部』(古澤健監督)に出演していることが分かった。佐野さんは5人組ボーカルダンスユニット「M!LK」で活躍する中、「砂の塔~知りすぎた隣人」で注目を浴び、『ミックス。』や現在放送中のドラマ「トドメの接吻」では大手クルーズ会社の御曹司・長谷部寛之役で出演。今後も『ちはやふる-結び-』『3D彼女 リアルガール』『羊と鋼の森』と出演作の公開を控え、俳優としても注目を集めている。また雑誌「ViVi」が発表した“NEXT国宝級イケメンランキング【2017下半期】”にもランクインした。そんな佐野さんが今作で演じるのは、個性豊かなチームメイトをまとめる“キャプテン”矢島俊介。佐野さんは書道6段、空手1級と多彩な才能の持ち主で、さらにサッカー経験者と運動神経抜群。その身体能力の高さを活かし、今回はバスケットに初挑戦。矢島は“3ポイントシュートの名手”という高いスキルが必要とされる役柄のため、志尊さんと同様、撮影前には元日本代表の半田圭史の猛特訓を受け、技術を習得。圧倒的な才能を持つ志尊さん演じる田所陽一にライバル心を抱きながらも、共に様々な苦難を乗り越え、最も理解し合える仲間へと変化していく熱い友情物語が展開していく。佐野さんは、「同世代の方たちと共演できて、本当に楽しい現場でした!クランクインをする前からバスケットの練習をみんなでしていたので、撮影が始まる頃には本当に良いチームワークが出来上がっていて…」とふり返る。また、今回バスケット初挑戦となった彼は、「俊介はキャプテンであり、3ポイントシュートの名手という高いスキルを必要とされる役柄だったので、すごく苦戦しました…」と苦労を明かしつつ、「最初はパスをうけるのも難しかったですが、実際にバスケットをやっている人たちからも認めてもらえるように、必死に練習しました!この映画は僕たちがリアルに挑戦したバスケットが見どころです!!最後の試合のシーンでは何度失敗しても、みんなで励ましあって作り上げた、最高に素晴らしいシーンになっているので、ぜひ注目してください!」とアピールしている。『走れ!T校バスケット部』は2018年秋、全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月28日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が22日、自身のツイッターを更新し、青山学院大学のすべての受験が終了したことを報告した。ロンドンブーツ1号2号の田村淳田村は「全ての受験が終わりましたあとは結果を待つばかりです…」と報告し、「今は受験勉強から解放されてホッとしています」と心境を告白。受験勉強を始めてから禁酒生活を続けてきたが、「さてお酒飲もう…」とつぶやいた。田村は昨年9月、唯一のコンプレックスだと話す“これまでの人生で一度も勉強をしてこなかったこと”を克服すべく、たった100日で憧れだった青山学院大学合格を目指すと発表。インターネットテレビ局・AbemaTVの番組『偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~』(毎週土曜22:00~)で、受験勉強に奮闘する姿を公開してきた。17日の同番組では、全学部入試の結果が不合格だったことを発表し、個別学部入試での合格を目指すと切り替えた田村。「みなさんにいい報告できるように気持ちを切り替えて頑張りたい」と意気込みを語っていた。
2018年02月23日青山学院大学の合格を目指しているロンドンブーツ1号2号の田村淳(44)。その「全学部日程」の入試結果が2月17日、「偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~」(AbemaSPECIAL)で明かされた。 これまでの人生で一度も勉強をしてこなかったことが、自身にとって唯一のコンプレックスだという田村。それを克服すべく、たった100日で憧れの青山学院大学に合格することを目指している。 放送現場には田村の合否を見守るべく、多数のゲストが集まった。その中には、相方の田村亮(46)やAbemaTVを立ち上げたサイバーエージェントの藤田晋社長(44)の姿も。彼らの存在を知らなかった田村は驚きつつ、恥ずかし気に「こんなに賑やかに見たくないなぁ」と漏らした。 田村は結果発表の直前に「今まで勉強してきたことは当日全部ぶつけられた」と手応えを明したものの、「やっぱり英語なの。一番配点が高いから。すごい頑張ったんだけど」と語った。 田村は学生時代から英語が苦手という。しかし受験直前に行われた最後の模試では150点中86点と、これまでの中で1番良い結果を残していた。入試直後に更新した自身のTwitterでも「英語もはじめて時間内に解き終えて、見直す時間が取れました!」と報告していたが、結果は――。 「田村淳、青山学院大学の受験の結果……不合格です」 パソコン画面を確認し、田村はうな垂れた。「そんな簡単に入れる大学じゃないね…」と悔しさを滲ませた。 そんな田村の様子を見て、相方の亮は勇気づけた。 「淳は失敗した後の方が気持ちが強い。ここから気持ちが切り替わることさえできれば、(合格)できるのかなと思っている」 続けて、「俺らが手伝えることがあったら手伝う」と今後も協力することを約束した。 「全学部日程」による結果は不合格となってしまったが、「個別学部日程」が残されている。田村は「次のために走り出します」と語り、次なるチャンスに気持ちを切り替えたようだった。
2018年02月18日人気若手俳優の志尊淳が主演を務める新ドラマ「ドルメンX」が、3月10日(土)より4週連続で放送されることが決定。志尊さんのほかにも、浅香航大、小越勇輝、玉城ティナ、堀井新太、桐山漣ら注目の若手キャストが出演。さらに、連続ドラマに15年後の新撮シーンを追加した劇場版の公開も決定した。本作は、高木ユーナの「ドルメンX」(小学館「ビッグコミックス」刊)の実写化。イケメン4人とドルヲタ女子の5人の宇宙人が、「トップアイドルになったら、地球侵略できんじゃね?」と本気でトップアイドルを目指す、笑いあり、涙あり、スポ根系アイドル青春コメディーだ。■志尊淳、侵略チームのリーダとしてアイドル目指す!振付は夏まゆみ先生『先輩と彼女』『覆面系ノイズ』などに出演し、4月放送スタートの連続テレビ小説「半分、青い。」にも出演が決定している志尊淳。今作で彼が演じるのは隊長。その名の通り、宇宙人で侵略チームのリーダー。一見クールだが、ピュアでがむしゃらな性格でやや鈍感な面も持つキャラクターだ。本作のテーマに最初はとても衝撃を受けたと言う志尊さん。「ただのファンタジーではなく、普段なかなか気づけないような人間の温かみや優しさも感じることができる作品だと思いました」と本作の印象を明かし、「宇宙人らしいテンポやギャグ要素も満載ですが、ふとしたところに名言もあるので、是非注目してほしいです。また、アイドルとしてのダンスや歌唱の場面もあり、ダンスを夏まゆみ先生に監修して頂きました」と見どころもアピール。■宇宙人メンバーに人気若手俳優ずらり!また宇宙人メンバーには、明るくてお人よし、いつもまっすぐな隊長に内心コンプレックスを抱いているイチイ役を、『悪の教典』『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の浅香航大。メンバーの中で自分が一番と思っており、プライドが高く、イチイが大好きなニイ役を「弱虫ペダル」の小越勇輝。ネットヲタク気味のインテリ系、サイ役を「ブラックリベンジ」や連続テレビ小説「マッサン」の堀井新太、そしてアイドルヲタクで本気のアイドル精神をメンバーに叩き込むヨイ役を、モデルで『暗黒女子』などにも出演する玉城ティナが演じる。浅香さんは、「久しぶりにすごい量の汗をかきました。おかげで痩せました(笑)短い準備期間でしたが、それぞれがダンスの練習等に必死に励み、自然と繋がっていった気がします。いまでは本当の仲間だと思えます」とふり返り、小越さんは「宇宙人がトップアイドルを目指すという突拍子もない話かもしれませんが、人の気持ちを知っていき成長し、強くなっていく彼らの姿に熱さや笑い、感動できる作品だと思います。楽しんで頂けたら嬉しいです!」とメッセージ。堀井さんも「なんだかスポ根情熱物語のような展開でもあり、笑って、泣けて、僕ら宇宙人を(ドルメンXを)応援したくなるような作品になっていると自負しております!」と語り、玉城さんは「このドラマはキャラクターもそれぞれ濃いですし素直に笑えるシーンもたくさんあるのですがセリフや感情の動き方にも注目してほしいなあと思います!忘れずヨイちゃんのハートピンにも」とコメントしている。■桐山漣&徳井義実が地球人として参戦加えて、この5人と友情を育む地球人、2.5次元ミュージカルのスター・実光修吾役に「仮面ライダーW」『曇天に笑う』の桐山漣。ひょんなことから宇宙人たちを拾ってしまう芸能事務所社長・羽多野役に、「チュートリアル」徳井義実が決定。自身の役柄について「地球人として宇宙人たちに努力することの必要さや人間の美しさを教えていく、彼らに影響を与えていく役柄です」と説明した桐山さんは、「修吾と出逢ったことで、宇宙人である彼らがどう変わっていくか見守っていただけたら幸いです」と呼びかけ、「ぶっとんだ設定のなんだか変なドラマ」と語る徳井さんは、「台本をもらって、はじめのうちはなんだかおかしなドラマだなぁと思って読み進めましたが、知らないうちに感動してました」と感動要素も入っていると明かしている。■ストーリーある惑星から地球にやってきたイケメン宇宙人、隊長(志尊淳)・イチイ(浅香航大)・ニイ(小越勇輝)・サイ(堀井新太)と、アイドルヲタク女子のヨイ(玉城ティナ)。彼らの使命は、緑と水が豊富な惑星・地球を「汚さず、戦争もせず、地球人に気づかれることなく侵略」すること。しかし、そんな夢みたいな方法が簡単に思いつくはずもなく、何の進展もないまま2か月が過ぎてしまっていた…。そんなある日、ヨイの誘いで気分転換に男性アイドルグループのライブを見学に行くことに。そこで、ヨイとともに熱狂する女性ファンの歓声に飲み込まれながら、熱いパフォーマンスを繰り広げるアイドルの姿を目の当たりにし、圧倒される隊長たち。隊長「なんだよこの熱さ、なんだよ、このキラキラ…」そして、ある途方もないアイデアが浮かんだ。それは…「地球一のアイドルになって地球人の心を掴み、地球を侵略!」こうして無謀とも言えるアイドルへの道が始まった――。自分たちは顔がいいからすぐに人気アイドルになれると高をくくっている隊長たちに対し、覚悟がないヤツがトップアイドルになれるわけないと断言するヨイ。そこで、自分たちの実力を知ることも兼ねて、まず手始めに「ジャノン・スーパーボーイコンテスト」に応募することに。結果、ニイが特別賞を受賞し健闘するものの、隊長たちの期待とは程遠い結果に…。地球人の手強さを思い知り、本気でやらないとトップアイドルになることは不可能だと痛感する。翌日、イチイがコンテスト会場で出会った芸能事務所社長・羽多野(徳井義実)のもとに出向き、アイドルにしてほしいと頼み込む5人。はじめは相手にしていなかった羽多野も、次第に5人の気迫に押され…「ドルメンX。歌って踊れて喋れて演技ができる。なんでもこなせるメンズアイドル。おまえらのグループ名、どうや?」。男たちの友情×アイドル×スポ根。これまでになかった、笑いあり!涙あり!青春アイドルコメディーが幕を開ける!!「ドルメンX」は3月10日(土)~3月31日(土)24時55分~日本テレビにて放送(全4話 ※関東ローカル)。映画は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年02月13日山崎賢人が愛が歪んだ“クズ”な主人公を演じるほか、門脇麦、新田真剣佑、新木優子、佐野勇斗、志尊淳ら注目の若手俳優陣が出演する話題のドラマ「トドメの接吻」。この度、本作が香港で海外ロケを敢行したことが分かった。本作は、孤高のホスト・堂島旺太郎(山崎さん)が、謎の“キス女”(門脇さん)によって何度も“死”と“時間”を繰り返す、ミステリアスなラブストーリー。第4話では、完璧紳士だと思われていた並樹尊氏(新田さん)が、実は12年前に旺太郎の父・旺(光石研)が犯人とされた豪華客船沈没事故の“真犯人”だと判明。それを知る養父・尊(山田明郷)を見殺しにするという衝撃的な展開を見せ、そして第5話では、残された事故の証拠をめぐり、いよいよ「旺太郎 vs 尊氏」の火蓋が切って落とされた!そして、2月11日(日)放送の第6話では、父が香港にいるという情報を掴んだ旺太郎が、沈没事故の真相を究明するべく海を渡り、香港の海運会社を訪ねる。果たして香港で父に会うことができるのか?クルーズ船「プロメテウス」の沈没事故の真相は解明できるのか――?今回海外ロケが行われたのは、香港のプロムナード。本作は香港をはじめ、カンボジア、インドネシア、フィリピン、シンガポール、タイと6つの国と地域で同時放送されており、撮影では山崎さんの登場に驚く観光客の姿も。また撮影シーンの中には、旺太郎が香港の人から怒鳴られるシーンがあるそうで、監督からの熱血指導により現地の人の演技にも熱が入り、対する旺太郎のリアクションが見どころのひとつとなっているようだ。またラストでは、「トドメの接吻」始まって以来のビッグインパクトが起きる…!?「トドメの接吻」は毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年02月09日俳優の竹内涼真と志尊淳が出演するソフトバンク「学割先生」新テレビCM『リョウマが解決!志尊のお悩みサッカー』編と『リョウマと志尊のサンキューパス』編が、2月3日より全国で放映開始される。今回、"学割先生"こと教師役の竹内に加えて、壇蜜が物理の先生役として、志尊淳さんが生徒役としてゲスト出演。教師と生徒が繰り広げるコミカルな青春ストーリーを通じて、データ容量50GBの「ウルトラギガモンスター」を1年間月額3,980円から利用できるようになる学割キャンペーン「学割先生」を紹介する。『リョウマが解決!志尊のお悩みサッカー』編では、グラウンドを歩いていた"学割先生"竹内が、落ち込んでいる様子の"生徒"志尊を目撃し、「どうした志尊」と声をかけながら足元に転がっていたサッカーボールをパス。そして、「オレ、なんか要領よく生きられないんですよね」「なんだ、そんな事か」「え?」「要領悪くていいよ」とパスをしながら会話し、竹内が「容量でかい人になれ!」とセンタリングを上げると志尊が見事なヘディングシュートを決め、竹内は「いいじゃないですか!」と笑顔でポーズを決める。『リョウマと志尊のサンキューパス』編では、竹内がサッカーゴールの近くで「なんでオレだけ…」と不貞腐れている志尊を目撃し、「どうした」「学割先生…」「今の君に足りないものがわかるか?」「なんですか?」「感謝だ」「感謝…」とパスをしながら会話。ボールを止めた竹内が「すべてのものにサンキュー、だ。例えばこのパスにも」と再びパスを出すと、志尊は「パスにも?」と首を傾げるも、「感謝は口に出さないと伝わらないぞ」という竹内の助言に、「サンキュー、パス…」と力強いパスを返し、「そうだ!」「サンキュー、パス」「サンキュー、パス」とパス交換を続ける。今回のCMで特技のサッカーの腕前を披露することとなった竹内は、やりにくい革靴でのプレーにも関わらず、ウォーミングアップの時から志尊の足元にピタリと正確なパスを送り、周囲を驚かせた。また、CMで強烈なヘディングゴールを決めた志尊は、学生時代は野球部でサッカー経験はあまりないということだったが、「ボールに行く直前、少し下がって」「怖がらず、最後までボールをよく見て」という竹内のアドバイスを実践し、わずか5回目で、見事ゴールの枠にボールを叩き込んだ。
2018年02月01日自分の思いがなかなか正しく伝わらないというもどかしさ、誰にでも覚えがあるのではないでしょうか。『アバウト・レイ 16歳の決断』の主人公は、女の子としての自分の身体に違和感を覚える16歳のトランスジェンダーの男の子です。自分自身に素直に生きるため、身体的にも男の子になろうとホルモン治療を始めたいのに、母親は混乱。しかも、離婚してから何年も会っていない父にも同意のサインをもらう必要があるのです。そもそもトランスジェンダーが理解できないレズビアンの祖母は、「レズビアンでいいじゃないの」と言います。当人以外にとって、それほど大きな違いがないと感じられたとしても、当人にはその違いには天と地ほどの違いがあるにもかかわらず。誕生日にはいつも「男の子になれますように」と願っているレイ。それは、「男に生まれればよかった」とか「男の子になりたい」とは本質的に違います。だって、レイは男の子なのだから。レイという名前も、後から自分で決めました。両親はもっと女の子っぽい響きの名前をつけていたのです。きっと、身体と心に違和感がある者にとって、名前とか服装とか、他者からの異性としての扱いとか、そういったものから生まれるちょっとした傷が、積み重なって大きくなっていくのでしょう。レイは男の子らしい服装をしていますが、それは当たりまえのこと。きっと、彼にとって服というのは、私たちが思う以上に大切な体の一部なのでしょう。それは、やるせない状況にある現実を少しでも自分自身の“あたりまえ”に近づけるために必要なもの。彼にとってファッションはもはや、おしゃれや自己表現を超えて、自己実現の手段。それについては、エディ・レッドメイン主演の映画『リリーのすベて』にも詳しく描かれています。最近は、映画でもTVでもトランスジェンダーが登場する作品が増えてきました。いま、NHKで放映されている『女子的生活』(1月26日金曜日が最終回の第4話目)もそのひとつ。男性として生まれたトランスジェンダーの女子がヒロインです。故郷を離れ、大都市で女性として暮らしているのですが、他者からの心ない(でも何気ない)言動に傷つきながらも、自分の道を歩こうとする姿が清々しく描かれているとても素敵な作品です。主人公ミキを演じる志尊淳の女子っぷりも話題ですが、身体は男性、心は女性というヒロインの世間へのツッコミぶりは、なかなか聞くことのできなかったトランスジェンダーの本音の一端を知る大きなのきっかけにもなっています。ちょっと前に、ある男女共学の学校が、女子生徒にブレザー×スカートだけでなくブレザー×パンツという選択肢も与えると規則を変えるとの報道がありました。すると各所から、なぜ男子も女子も同様に、ブレザー×スカート、ブレザー×パンツを選べるようにしないのかとの声があがっていました。まだ男子、もしくは男子の身体を持った人がスカートをはくことに違和感を覚える人の方が一般的だからということなのか、そこまで想像が及ばなかったということか。レイやミキの意見も聞いてみたい気がします。いずれにしろ私たちができることは、当事者たちの声に耳を傾け、対話し、相互理解を深めていくこと。レイを、“男の子になりたがっているボーイッシュな女の子”ではなく、トランスジェンダーなのだと、その違いを正しく知ること。この映画を通して、そのための素敵なきっかけが生まれるといいなと思います。(text:June Makiguchi)
2018年01月24日山崎賢人主演、超イケメンキャストと“キスでタイムリープする”斬新な設定で話題を呼んでいるドラマ「トドメの接吻(キス)」の第3話が1月22日に放送。これまでの“謎”が解けていく一方、新たな“謎”も提示される展開にSNS上の「謎説き合戦」が白熱している。本作は幼少期の海難事故がきっかけで誰も愛さず成り上がることだけを追う、孤高のホスト・堂島旺太郎を山崎さんが演じ、旺太郎が突如現れた“キス女”にキスされ死んでしまうが、次の瞬間7日前にタイムリープ。タイムリープを繰り返していく…という物語。旺太郎を幾度も狙った相手が後輩ホストの和馬(志尊淳)で、“キス女”(門脇麦)は旺太郎を救おうとしていたことや名前が「佐藤宰子(さとうさいこ)」だということが判明した2話。3話では宰子が12年前の海難事故で旺太郎に救われた少女だったことや、“特殊能力”を持ったことでイジメに遭い人目を避けて生きるようになったこと。キスをしたあと自分も一度死ぬことが明かされた。そして旺太郎は宰子の能力を利用しようとこれまでと一転、宰子を“追う側”に。尊(新田真剣佑)は海難事故の秘密を知る社長秘書に脅され美尊に求婚することに。また春海一徳(菅田将暉)が「秘密に気付いたか」と発言、タイムリープの謎を知っていることも明示された。謎が解けるたびに新たな謎が生まれる展開に「毎回毎回謎が残るんだけど続きが気になって気になってしょうがない」「展開速くなって面白くなってきたー!」など、さらに引き込まれたという視聴者が続出。また旺太郎が宰子に口説かれるくだりではコミカルな場面もあり、「ケントスと門脇麦ちゃんいいコンビになってきた」「今回はかわいかったなぁ。やばいファンになりそう」などの声とともに「トリッキーな演技を楽しめる」「演技力の高さが光ってる」とその演技にも注目が集まっている模様だ。また「最初、略称がトドキスだと思ってた」「トドメの接吻の略ってトドキス?ドメキス?」などSNSのハッシュタグに関するツイートも。こちらは「#ドメキス」が“公式”のようだ。次回は尊と美尊の婚約話を阻止すべく旺太郎が“とんでもない作戦”に打って出るとのこと。ますます目が離せなくなった「トドメの接吻」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2018年01月22日俳優の志尊淳が15日、都内で行われたソフトバンクの新サービスに関する記者発表会に、竹内涼真、生瀬勝久、壇蜜、白戸家のお父さん犬と共に出席。"いたずら坊主"だった小学生時代について語った。志尊淳発表会では、学生など25歳以下の人に加え、教師も対象にした新サービス「学割先生」などを発表。同サービスをPRする「白戸家」シリーズの新CMでは、新人教師"学割先生"を竹内、教頭先生役を生瀬、女性教師役を壇蜜が演じ、今後、学生役として志尊も出演する。新サービスにちなんで、学生時代の思い出の先生をそれぞれ挙げ、志尊は「毎日叱ってくれた小川先生」についてトーク。「小学校の時、手に負えないくらいいたずら坊主だった。毎日いたずらをして怒られ、母親が毎日学校に呼び出されて」と意外な過去を告白し、「そのときに毎日愛のある叱りをしてくれたのが小川先生。毎回しっかり目を見て叱ってくれた」と語った。そして、生瀬から「なんで1回できかなかったの? 愛を感じたんだったらその日にやめなきゃ」とツッコまれると、「今思うと愛があったと思うんですけど、そのときはまだ理性が伴ってなかったんでしょうね」と反省。「この質問をいただいたときに『ああ!』って」と続けると、生瀬は「今かよ!」と再びツッコみ、笑いが起こった。志尊はまた、どんないたずらをしていたのか聞かれると、「好きな女の子にすぐちょっかい出していました。意地悪するタイプ。同い年の子とけんかしたり、先輩とけんかしたりとかはしょっちゅうありましたね」とやや照れながら当時のエピソードを披露。「母が『小学校低学年のときがエネルギー的にあなたのピークだね』って。そこから段々落ち着いて、中学校のときは勉強が大好きに」とその後の変化も明かした。
2018年01月15日俳優の竹内涼真が15日、都内で行われたソフトバンクの新サービスに関する記者発表会に、生瀬勝久、壇蜜、志尊淳、白戸家のお父さん犬と共に出席。サッカーに夢中になっていた学生時代の話になり、その場でリフティングを生披露した。ソフトバンクは1月17日より、学生など25歳以下の人と先生を対象にしたキャンペーン「学割先生」を実施。データ容量が50GBの「ウルトラギガモンスター」を1年間月額3,980円から利用できる。また、「スマホデビュー割」の特別価格対象機種に、iPhone 8とiPhone 8 Plusを追加する。発表会には、新CMで新人教師"学割先生"を演じる竹内、教頭先生役の生瀬、女性教師役の壇蜜、そして、学生役として今後加わる志尊が出席。学生時代の思い出の先生についてそれぞれ話し、5歳からサッカーを始め、高校時代には東京ヴェルディユースに所属しプロのサッカー選手を目指していた竹内は「中学時代のサッカーの監督」を挙げ、「中学3年間教わった。自分のサッカー人生で一番お世話になった」と話した。また、その場でリフティングを披露することになると、今年は「サッカーやっていた人=リフティングうまい」という印象を変えたいと宣言。「サッカーやっていた役者さんやタレントさんがみんな直面する問題なんですけど、リフティングはリフティング。もちろんできますけど、グルグル回すとかは本当にすごい人じゃないとできないんです」と訴えた。そして、「みんなが驚くようなことはできない」と言いながらも、当たり前のようにリフティングを披露。50GBにかけて50回という目標には届かず、結果は38回となったが、サッカーの技術を十分に発揮し、壇蜜、志尊淳らから「すごーい」などと感嘆の声があがった。
2018年01月15日山崎賢人がタイムリープを繰り返す「トドメの接吻(キス)」。話題騒然となった1話の熱狂冷めやらぬなか1月14日に第2話がオンエアされた。“美形”キャストに沸いた先週から一転、今週はまさかのラストに対する衝撃の声が多数寄せられている。本作は山崎賢人、新田真剣佑、佐野勇斗、志尊淳、菅田将暉ら超イケメンキャストを揃えた上、門脇麦、新木優子といったいま急成長中の人気女優も参加。“旬”すぎる俳優陣の共演が放送前から大きな話題を呼んでいた。幼少期の海難事故がきっかけで誰も愛さず成り上がることだけを追う、孤高のホスト・堂島旺太郎を山崎さんが演じ、旺太郎が100億の資産を持つといわれる社長令嬢・並樹美尊を落とそうとするも、クリスマスイブの夜、突如現れた“キス女”にキスされ死んでしまい、そこからタイムリープを繰り返すようになってしまう…というのが1話の展開。※以下、ネタバレを含みますのでご注意ください14日放送の2話では、なんと旺太郎を狙っていたのが志尊さん演じる後輩ホスト・小山内和馬だったことが発覚。“キス女”が「サイコ」という名前で旺太郎を助けるためにタイムリープさせていたことや、旺太郎の父が犯人とされた12年前の海難事故の真相を新田さん演じる並樹尊氏らが知っていることなどが明かされた。また菅田さん演じる浮浪者相手に歌う“謎のストリートミュージシャン”春海一徳がタイムリープの秘密を知っているだけでなく「オラは生き返っただ~」と自身もタイムリープした経験があることを示唆するセリフをつぶやくなど、1話で投げかけられた謎が解明されると同時に新たな謎も提示された。1話の放送時にはキャストの豪華さに触れた投稿が多かったSNS上の反応も、今回は「まさかの展開過ぎる」「こんな展開有りっすか」などストーリー展開に関するものが主流に。特に春海の正体について「菅田将暉は何者…」「春海くん(菅田君)は?敵か味方か?」という声が多数。今回のセリフなどから「生き別れた山崎賢人の弟だったりする?」といった旺太郎の“弟”説を唱えるツイートが多数投稿されている。また旺太郎の肩に寄りかかった春海が押し飛ばされる場面で「あっ」とつぶやくカットに「「あっ…」ていうとこ好き、めっちゃ好き」「菅田さんの「あ」が可愛い」といった反応が多数。台本なのかアドリブかは不明だが、菅田さんらしさ溢れる自然かつコミカルな演技が視聴者から好評だった様子。次回の第3話では今度は旺太郎がタイムリープを利用すべく“キス女”を追う展開になる模様。次々と提示される謎と目まぐるしく変わる登場人物の関係性、その裏にある大きな謎の数々。イケメンを楽しむドラマと軽い気持ちで見始めたものの、ジェットコースター感のあるストーリーに引き込まれたという視聴者も多いのでは?「トドメの接吻(キス)」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2018年01月15日お笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳(44)が1月13日、センター試験を受験したことを自身のTwitterで報告した。 田村は昨年9月青山学院大学受験を表明しており、2月の本試験を前にセンター試験を受験。 Twitterで、「センター試験終わりました!はじめての試験会場に困惑、緊張…」と感想を述べ「出来るだけ他の受験生に迷惑をかけないように、気づかれないよう息をひそめながら受験しました!僕に気づいたのは試験官だけだと思う。たぶん…」と報告した。 さらに、田村は試験終了後インターネットテレビ局AbemaTVの番組「偏差値32の田村淳が100日で青学一直線」に生出演し、「収録でもあんまり緊張しないんだけど、すごい緊張が高まって、めっちゃお腹が痛くなった」と感想を述べた。また、試験での時間配分について「日本史は大丈夫だったけど、英語がまったく足りなかった」と明かした。 これに対しファンは「いくつになってもどんな環境でも頑張り続ける姿勢、尊敬します。努力が報われますように!」「勉強だけじゃないですもんね仕事しながら努力されてる姿に関心と応援してます!」「お疲れ様でした。いい大人ががむしゃらに勉強するのかっこいいです」「とりあえずセンター試験お疲れさまでした。人に見つからないように努力しないといけないのも神経使うし大変でしたね。そういう意味では他の受験生よりも大変だったかも。次は2月!まだまだ頑張ってください」などの反応を見せている。
2018年01月14日「フットボールアワー」の後藤輝基と羽鳥慎一がMCを務め、“旬なニュース”を「得か損か」というシンプルな視点で学ぶ「得する人損する人」。1月11日(木)は2時間SPでの放送となり「トドメの接吻」から山崎賢人、志尊淳らがゲスト出演する。今回山崎さんと志尊さんは「出張!ウル得マン」コーナーのVTRゲストとして出演。“ウル得マン”が山崎さんと志尊さんに冬に余りがちなお餅の活用術を伝授する。溶かした餅で和洋中様々なメニューに変化、美味しく焼ける得ワザも紹介される。また横澤夏子の母校の不用品をリメーク。自転車がベンチに、跳び箱がテーブル、イスになって生徒が大喜び。そのほかにも一流シェフが余ったおでんを絶品イタリアンにリメークしたり、芸能人の定番レシピに一流シェフがダメ出し。スタジオには俳優の上川隆也も登場、上川さんが絶賛した簡単(秘)カルボナーラもお楽しみに。注目の「オードリー春日は東大に合格できるのか!?」も見逃せない。山崎さんと志尊さんが出演しているドラマ「トドメの接吻」は毎週日曜22時~日本テレビ系にて放送中。連続ドラマ初主演となる山崎さんが今回演じるのは幼少期の水難事故がきっかけで誰も愛さず成り上がることだけを追う、孤高のホスト・堂島旺太郎。100億の資産を持つといわれる社長令嬢・美尊みことを落とそうとする旺太郎だが、クリスマスイブの夜、突如現れた“キス女”にキスされ死んでしまい、そこからタイムリープを繰り返すようになってしまう…という物語。志尊さんは旺太郎の弟分的なホスト・小山内和馬を演じ、そのほか、門脇麦、新木優子、新田真剣佑、佐野勇斗、菅田将暉ら“旬”なキャストが勢ぞろいした。またスタジオゲストの上川さんは1月19日(金)から公開の映画『ジオストーム』で日本語吹き替え版声優を務めている。上川さんのほか山本耕史、ブルゾンちえみら日本語キャストの演技にも注目。また1月11日(木)より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送開始となる木曜ドラマF 「リピート~運命を変える10か月~」に主演する女優の貫地谷しほりもスタジオゲストとして出演。同作は貫地谷さんと本郷奏多、ゴリ(ガレッジセール)という異色の組み合わせでミステリー作家・乾くるみの傑作長編をドラマ化する。「得する人損する人」2時間SPは1月11日(木)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年01月11日山崎賢人が“クズ男”なホスト役に扮して連続ドラマ初主演を果たした「トドメの接吻(キス)」の第1話が1月7日に放送された。山崎さんのほか、新田真剣佑、佐野勇斗、志尊淳、菅田将暉といった超人気イケメンの共演にSNS上は興奮と歓喜のるつぼと化している。本作は幼少期の水難事故がきっかけで誰も愛さず成り上がることだけを追う、孤高のホスト・堂島旺太郎を山崎さんが演じ、旺太郎の前に突如現れた、“キスで殺す女”に門脇麦、彼の後輩ホスト・小山内和馬に志尊淳、旺太郎が狙う個人資産100億とも言われるホテル王・並樹グループ社長の娘・美尊みことに新木優子、みことが恋する血のつながらない兄・並樹尊氏に新田真剣佑、みことのことが好きな大手クルーズ会社の御曹司・長谷部寛之に佐野勇斗、終電を逃したサラリーマンや浮浪者を相手にギターを奏でる“謎のストリートミュージシャン”春海一徳に菅田将暉と、若手人気俳優が勢ぞろい。菅田さんは主題歌も担当する。第1話では旺太郎がみことを狙おうとするが、クリスマスイブの夜、突如現れた“キス女”にキスされることで死んでしまう。しかし次の瞬間、旺太郎は7日前にタイムリープ。旺太郎はタイムリープを繰り返し大晦日の31日まで生きながらえることに成功するが、今度は歩道橋から転落し瀕死の重傷を負い、病室に現れた“キス女”によって再び7日前に…というストーリーが展開した。本作の見どころの1つは、とにかくこれでもかといわんばかりに“イケメン”が大集結したキャスティング。SNSには「私の好きな俳優揃いまくり」「もろ好みの俳優を揃えてやがる」などの声が続出している。特に主演の山崎さんには「鬼かっこいい」「えぐいかっこいい」「毎週日曜の楽しみができた」といったツイートが多数。山崎さん演じる旺太郎がホストということもあり、何度もラブシーンが登場した第1話。「こんなの山崎賢人のイケメンっぷりを世間に知らせるためのドラマじゃん」「山崎賢人のキスシーンこんなに」など“喜び”の声の一方で、「親と見るのちょい気まずかった」という反応も。また「陸王の山崎賢人もいいけどこういう山崎賢人の方がすき」という投稿も。“イケメン”のカッコよさをストレートに描いたことが視聴者から好感をもたれたようだ。“イケメン祭り”で注目の「トドメの接吻」は毎週日曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2018年01月08日1月5日、新ドラマ『女子的生活』(NHK)がスタートしました。ヒロインの「小川みき」は、見た目は美しい女性ですが実は男性で、好きになるのは女性というちょっと複雑なトランスジェンダー。一癖も二癖もある登場人物たちと、果敢に「女のバトル」を繰り広げる痛快ガールズストーリーです。ちなみに個性あふれる「小川みき」を演じているのは、2017年のドラマ『きみはペット』(TBS系)で合田武志を演じた志尊淳さん!■みきの魅力は自己肯定力「かわいい女子的生活」に憧れてファストファッションの会社で働くみきは、あらゆるものが規格外。ひょんなことから共同生活を送ることになった高校の同級生・後藤忠臣も、みきの個性に戸惑うことばかりでした。でも、やがて周囲の人々は、否応なく「みきらしさ」を受け入れていきます。それは他でもないみき本人が、「これが私よ」という圧倒的な自己肯定力を持って、ふりかかる困難を片っ端からぶっ飛ばしていくからです。どうしたら、みきのような強さを手に入れられるのでしょうか?今回は、あなたがあなたらしくいられるための「自己肯定」のコツをお教えします!■不適応という思い込み自己評価が不安定な人は「自分はこの場(あるいは相手)に対して不適応な存在だ」という「思い込み」にとらわれがちです。すぐに変えられないような自分の欠点や問題点ばかりに目がいって、「理想の自分」との距離感から自己否定に陥りやすくなっているんですね。でも例えば、あなたはプロスポーツ選手のような身体能力を持ってないからといって、落ち込むでしょうか?生まれ持った美貌や身長など、可変が難しいものを基準にして自分を評価するのはナンセンスです。低くなって当然なので、悩む意味がないとまではいいませんが、建設的とはいえません。そうではなく「変更可能な尺度」で物事を見据えましょう。例えば、物事を豊かに捉える認知力、みずみずしい感受性、しっかりとした倫理観に基づいた判断力、コミュニケーション能力や、日常生活にちょっとした楽しみを見出す創造力などなど。自分の心意気ひとつ、努力ひとつで変えていけるものを、自己評価の基準に取り入れるようにしましょう。■満たすべき3つの欲求自己評価を高めるためには、3つの欲求を満たすといいといわれています。【1つ目】成功欲求みじん切りをマスターする、といった日常生活の小さなことでいいので、自分なりの目標を立ててそれを実行し、成功実績を積んでください。成功したいという気持ちが満たされると、それがあなたの自信につながります。【2つ目】上昇欲求人は成長したいと望むもの。でもただ漠然と生きていると、時間だけが過ぎてしまって進歩を感じることができません。そのため、目標を立てたらその努力の過程をなるべく記録するようにしましょう。一言日記でも構いません。後で読み返したときに、小さくとも着実に躍進していると感じられるでしょう。その達成感が、あなたの上昇欲求を満たしてくれます。【3つ目】承認欲求日々の努力を積み重ねて得た成長を実感できると、自然と他者と正面から向き合えるようになります。あなたが相手と膝を突き合わせて話せば、お互いへの理解が深まります。他者や集団を通して自分の必要性を感じられたら、承認欲求が満たされるでしょう。これらの欲求が満たされたとき、あなたは心からあなた自身を受け入れることができます。確固たるアイデンティティの獲得、それがすなわち「自己肯定」なのです。■まとめあなたがあなたらしくいられるための「自己肯定」のコツ、ご理解いただけましたでしょうか。変えていける世界で、どこまで自分の可能性を伸ばせるか。そんなふうに思って自分の人生を楽しめば、あなたらしく彩り豊かな「女子的生活」が始まることでしょう。ライタープロフィール黒木蜜一般企業に勤めながら執筆した作品が日本文学館のオムニバス本に掲載され作家デビュー。古事記への造詣が深く、全国300ヶ所以上の神社紹介記事を執筆。現在、古事記の観点から紹介する神社コラム/恋愛コラムなども手がけている。
2018年01月06日1月5日(金)今夜放送スタートするドラマ10「女子的生活」。この度、本作でトランスジェンダー女子のヒロイン・小川みきを演じる志尊淳から、放送直前コメントが到着した。一足先に第1話を見たと言う志尊さんは、「改めて感じたのは、この作品は今回携わってくださったスタッフ、キャストの皆さんの想いが詰まった作品になっていたこと、“みき”というキャラクターは、携わって頂いた皆さんで作り上げることができた人物なんだな、ということでした」と感想を語る。また「ポップに描かれているみきの日常に個性豊かなキャラクターたちが絡んでいき、“いま”を全力で生きるみき。ポップで強くて周りから慕われているみきが、心の奥底で感じていること、みきの苦悩など裏側の気持ちまで汲み取っていただけたらと思います」と続け、「現実に媚びることなく各々が自分の道をゆく。それを経て成長していくみんな。成長させられていくみんな。いろんな感情を覚えていただけるような作品になっていると思います。本当にこの作品が大好きです。みんなで精一杯作り上げました!!ひとりでも多くの皆様に届くことを祈るばかりです」と想いを述べている。本作は、坂木司の同名小説のドラマ化。志尊さんが演じるのは、“かわいい女子的な生活”に憧れ、田舎から都会に出てきたファッション通販会社で働くOL・みき。実は、みきにはトランスジェンダーであるという大きな秘密が。そんなみきのもとに、ある日同級生だった男が転がりこみ、2人はひょんなことから共同生活をおくることに――。志尊さんのほかにも、「劇団EXILE」町田啓太、「ももいろクローバーZ」玉井詩織、玄理、小芝風花らが出演する。ドラマ10「女子的生活」は1月5日(金)より毎週金曜日22時~総合テレビにて放送(全4回)。(cinemacafe.net)
2018年01月05日山崎賢人が“愛を信じない歪んだクズ男”役で主演を務める、1月スタートの新ドラマ「トドメの接吻」。地上波放送で完結する本作のメインワールドと並行し、この度、“もうひとつのオリジナル連続ドラマ”「トドメのパラレル」を本編放送スタート同日の1月7日(日)より、「Hulu」にて毎週配信することが分かった。孤高のホスト・堂島旺太郎(山崎さん)が、謎の“キス女”(門脇麦)によって何度も“死”と“時間”を繰り返すラブサスペンスドラマ「トドメの接吻」。死の接吻によって旺太郎が“タイムリープ”した先の世界を描く「トドメの接吻」の一方で、今回配信が決定した本編と同時進行で進む「トドメのパラレル」は、旺太郎が殺されたときの時間軸=本編のパラレルワールドで起こる“死後の物語”が描かれていく。ということで、本作は毎回旺太郎がキスで殺される場面からスタートする。旺太郎の遺体が残る恐怖の現実世界で繰り広げられる人間模様を、ゾクッとするようなサスペンス要素もたっぷりと加えながら紡ぎ出す本作。殺された旺太郎に寄り添う形で織り成される衝撃のパラレルワールド、Huluオリジナルの“バッドエンディング”とは…?また、次週放送される本編の鍵を握る“新たな謎”も盛り込みながら進行していくという。出演キャストは、本編にも登場する次世代を担う若手人気俳優が集結。旺太郎役の山崎さんをはじめ、“キス女”門脇麦、旺太郎の恋敵となる完璧紳士な御曹司・並樹尊氏役の新田真剣佑、旺太郎が金づるとして目をつけるお嬢様・並樹美尊役の新木優子、美尊に恋焦がれるお坊ちゃま・長谷部寛之役の佐野勇斗、旺太郎の後輩ホスト・小山内和馬役の志尊淳らも本編のストーリーと連動して次々と登場する。山崎さんは、「『主人公が毎週死ぬ』という設定だけでも斬新だなと思ったのですが、その主人公が死んだ後の世界も毎週描くという、Huluオリジナルストーリーもとても奇抜な物語となっています。毎週日曜日に『トドメの接吻』を見た後は、是非『トドメのパラレル』もお楽しみください!」とコメント。ただのスピンオフ作品ではないと言うプロデューサーは、「タイムリープというSF設定を生かし、同じ時間・シチュエーションでありながら、全く違う2つの物語が進行し、全く違う結末を迎えるという…これまでにはない新しい試みです。一つのドラマで二度おいしい、『トドメの接吻』『トドメのパラレル』の世界にどっぷりハマっていただければ幸いです!」と話している。Huluオリジナルストーリー「トドメのパラレル」は2018年1月7日(日)より毎週日曜「トドメの接吻」放送終了後Huluにて新エピソードを毎週配信。「トドメの接吻」は2018年1月7日(日)22時~日本テレビ系にて放送スタート(初回30分拡大)。※以降毎週日曜日22時30分~放送。(cinemacafe.net)
2017年12月28日乃木坂46の桜井玲香、松村沙友理、生田絵梨花、E-girlsの楓、YURINOらが21日、都内で行われた「LINE LIVE OF THE YEAR 2017」に登場した。左から桜井玲香、松村沙友理、富田望生、生田絵梨花同アワードは、無料アプリ『LINE LIVE』で2017年に配信された全ライブ配信を対象に、視聴者数やハート(いいね)数、コメント数、シェア数、そして配信内容などを総合的に判断し、プロモーション部門、アーティスト部門、タレント部門、LINE LIVER部門の4部門で活躍した配信者を選出。プロモーション部門では映画『あさひなぐ』の出演メンバーが選ばれ、アーティスト部門ではE-girlsが受賞した。映画『あさひなぐ』のプロモーションの一環として『LINE LIVE』で動画を配信した乃木坂46のメンバーと富田望生。桜井が「『LINE LIVE』は初めてで、結構趣向を凝らして頑張りすぎました。毎回だいぶ変わった内容の配信を自由にやらせていただき、あまりにも楽しかったので、こうやって賞をいただけるなんて思いもしませんでした。だからメチャクチャうれしいです!」と喜び、「もらっちゃって良かったのかな?(笑)」と信じられない様子だった。そんな桜井について生田が「(配信中の桜井は)いつもの活動より元気でしたよ」と暴露すると、桜井は「(乃木坂46)のライブ終わりが多かったので、ハイテンションですごかったかも(笑)」と回顧。また、松村は「たくさんの方に『あさひなぐ』を見ていただけて、とても幸せでした。こうやってみんなと会える機会がたくさん増えたので、良かったです」と笑顔を見せていた。アーティスト部門を受賞したE-girlsからは、この日の授賞式に楓とYURINOがメンバーを代表して登場。楓が「たくさんのアーティストさんがLINE LIVEをやられている中で、E-girlsとして賞をいただけてすごくうれしいです。また色んな企画をやっていけるように頑張ります」と受賞を喜び、YURINOは「LINE LIVEはいつも緊張せず楽屋のテンションのままできるので楽しいです」と振り返った。そのほか、タレント部門に志尊淳、LINE LIVER部門にだいきん&ゆうたん、ねおがそれぞれ受賞した。
2017年12月22日12月15日(金)、来年平成30年1月5日(金)からスタートする放送が始まるNHK大阪放送局制作のドラマ10「女子的生活」第1回のマスコミ向け試写会が行われ、主演の志尊淳をはじめ玉井詩織(ももいろクローバーZ)、玄理、羽場裕一が出席した。この日、試写会の後には会見も行われ、開催場所である神戸市KIITO(デザイン・クリエイティブセンター神戸)にてドラマの撮影中だったキャスト陣も登場。トランスジェンダーのヒロイン・みき役を、ハッとするような美しさで演じる志尊さん、みきと同じファストファッション会社で働く同僚・かおり役の玉井さん、みき、かおりと仲のよいアジアン系女子の先輩・仲村さん役の玄理さん、そしてイタリア風ファッションでキメた、みきたちの上司・板倉役の羽場さんが、それぞれの役どころなどを語った。本作は坂木司による同名小説をドラマ化。トランスジェンダーのヒロインに挑んだ志尊さんは「最初にこの作品を読んで、みきが1人の女性として、どんな逆風が吹いても必死に生きていく姿にすごく感動しまして、1人の女性としてみきを演じてみたいと思いました」とふり返ってコメント。「すごくセンセーショナルな作品になっていると思いますけれども、女性の方はみきと共感する部分が必ず出てくると思いますし、この番組の持つメッセージが1つでも多くの方に伝わればなと思います」と、視聴者の反応に期待を寄せている。また、玉井さんからは「私が演じたかおりという役はみきちゃんのことを女性の面でも、1人の同僚としてもすごく慕っています。かおりの見どころは見た目は男ウケを狙っている感じの中で発する、ぽつりと言う“毒”や、みきとの合コンでの連携プレーです。女性の人はクスリと笑ってしまうと思います」と期待が高まるコメント。さらに「以前からLGBTを描いた作品に関わりたいと考えていた」という玄理さんは、「今回出演できてとてもうれしい」と語る。「主人公のみきは体は男性だけど、心はレズビアンという、まだ世間ではなじみのないLGBTの種類だと思うので、そういうことを多くの方に知っていただきたいです」と意気込んでいる。そして、羽場さんからは「1話目はおとなしいですが、これが2・3・4話になると、びっくりするぐらい、人間の真の心の冷たさみたいなものが出てきます」と意味深なコメントが。「この問題はデリケートだからこそ、オブラートに包まないほうがいいと思っています。ちょっと冒険しているドラマだと感じています」と、かつてないドラマの誕生をアピールした。ドラマ10「女子的生活」は2018年1月5日(金)より毎週金曜日22時~総合テレビにて放送(全4回)。(text:cinemacafe.net)
2017年12月16日山崎賢人が“愛が歪んだクズ”役で連続ドラマ初主演を務めるドラマ「トドメの接吻」。先日より門脇麦、新田真剣佑、新木優子ら出演者が続々と発表されてきた本作だが、この度、先週公開されたキス音=“キスボ”の正体が、若手俳優・志尊淳であることが明らかになった。本作は、過去のある事件をきっかけに誰も愛さず、成り上がることだけを追う、孤高のホスト・堂島旺太郎(山崎さん)が、謎の“キス女”(門脇麦)によって何度も“死”と“時間”を繰り返す…というラブストーリー。志尊淳、初めての“ホスト”役!「試行錯誤しながら」今回発表されたのは、番組Webサイトにて公開されたキスの音=“キスボ”の主で、山崎さん演じる旺太郎に懐く可愛い後輩ホスト・小山内和馬だ。この役を演じるのは、「烈車戦隊トッキュウジャー」「きみはペット」『覆面系ノイズ』や、来年放送のドラマ「女子的生活」で主演を務めることが決定している、いま注目を集める俳優・志尊淳。旺太郎とは以前同じ店で働いていたこともあり、旺太郎をよく慕っている和馬。タイムリープを繰り返す旺太郎のよき理解者であり協力者で、旺太郎と共に“キス女”の謎に迫るという役どころだ。「素晴らしいキャストの皆さんとご一緒出来ること、とても光栄に思っています」と今回の参加を喜んだ志尊さん。台本を読み、「『これはエッジの効いた作品になるな』と強く感じました」と感想を明かし、「ホスト役は初めての挑戦なので、試行錯誤しながらいい作品を作れるように精進します」と意気込みを語っている。またあわせて、第1話のゲストとして釈由美子、井上晴美、ふせえりの出演も決定。第1話から目が離せない展開が待ち受けているという。そして、いよいよ次週はキャスト発表最終回。謎のストリートミュージシャン・春海一徳役のキャストが明らかになる!これまで明らかになっているキャラクター■堂島旺太郎/山崎賢人「カネがないならサヨウナラ」ホストクラブ「ナルキッソス」のナンバーワンホスト。イケメンなのはもちろん、気配り上手の優しい男だが、それは表の顔。裏の顔は、カネと権力だけを追い求める“クズ男”。12年前、ある事件をきっかけに誰も愛そうとはしなくなった。■キスで殺す女/門脇麦「アナタ、死ぬ」旺太郎の前に突如現れた“キスで殺す女”。クリスマスイブの夜に、サンタクロースの恰好をして現れる。巷では「嫉妬に狂った女が自分の唇に毒を塗ってキスで殺した」という事件が勃発し…。逃げる旺太郎をどこまでも追いかけてくる。■並樹尊氏/新田真剣佑「妹は必ず守ってみせる」旺太郎の人生のライバルとなる“完璧紳士の御曹司”。日本企業トップのホテル王・並樹グループの御曹司であり、旺太郎が狙う社長令嬢の兄。並樹が経営する乗馬倶楽部の部長を務めている。しかし、彼には家督を巡るある秘密が隠されている。■並樹美尊/新木優子「本当の愛が知りたいの」旺太郎が人生で最も理想とするカネと権力を持った“セレブな社長令嬢”。日本企業トップのホテル王・並樹グループの令嬢であり、尊氏の妹。何不自由なく育ったためワガママなところもあるが、とても素直な性格。完璧な兄がいつも傍にいるせいで、同年代の男には全く興味が持てない。■長谷部寛之/佐野勇斗「ホストなんかに負けてたまるか」大手クルーズ会社の御曹司で“美尊に恋するお坊ちゃま”。尊氏と美尊は幼なじみであり、美尊には相手にされていないが、周囲の人々は彼女に付き合えるのは寛之くらいではと思っている。美尊にちょっかいを出してくる旺太郎にライバル心をむき出しにする。■小山内和馬/志尊淳「ボクが傍にいますよ」ホストクラブ「ナルキッソス」にやってきた、旺太郎に懐く“可愛い後輩ホスト”。旺太郎とは以前同じ店で働いていたこともあり、旺太郎をよく慕っている。タイムリープを繰り返す旺太郎のよき理解者であり協力者。旺太郎と共に“キス女”の謎に迫る。■布袋道成/宮沢氷魚■森菜緒/堀田茜■青田真凛/唐田えりか■小柳奈々子/山本亜依「トドメの接吻」は2018年1月7日(日)より毎週日曜日22時~日本テレビ系にて放送(初回30分前拡大)。(cinemacafe.net)
2017年12月14日志尊淳がトランスジェンダー“女子”を演じるNHKのドラマ10「女子的生活」。このほど、志尊さん演じるトランスジェンダー女子のヒロイン・みきのメインビジュアルが公開された。本作は、坂木司・原作の痛快ガールズストーリーをドラマ化。2017年ブレイク男子の1人、志尊さんがNHKドラマ初主演を務める。“かわいい女子的な生活”に憧れ、田舎から都会に出てきたヒロイン・みき(志尊さん)は、ファッション通販会社に働くOL。でも、ひとつ大きな秘密が。それは、みきがトランスジェンダーであるということ。そんなみきのもとに、ある日、同級生だった後藤(町田啓太)という男が転がりこんできた。みきの姿に戸惑う後藤だが、2人はひょんなことから共同生活をおくることに――。■志尊淳「女性として生きるということに徹した」志尊さんは本作でトランスジェンダー女子を演じるにあたり、「まずは女性になるということをしっかりと意識し、外見の面では表情の作り方、所作、歩き方、体型の維持、肌のケアも入念に行い、女性として生きるということに徹しました」と明かす。それは「男性として無自覚に生きてきたこれまでの自分にとっては想像以上に困難な作業」だったそうで、「その過程は、内に秘めている女性性を探すという作業でもあり、自分とは何か他者とは何かを考えるまでに至りました。いままでアタマでしか分かろうとしていなかったことが、実感として分かったことは大きかったです」と、その役作りを激白。そして、「好きなものを好きと言う。なりたい自分になる。違いを認め合う。いまを大切に生きる。誰でも人を愛する気持ちは同じく尊く、他者を想うことによって人は成長出来る。この作品に込められたメッセージを『みき』の生き様を通して、伝えることができればと思っています」と決意を新たにコメント。■原作者も志尊淳を絶賛!トランスジェンダー指導のバックアップもまた、原作者の坂本氏は、「もともと顔立ちの良い方だとは思っていましたが、志尊さんがきちんとメイクされた姿を見たら本当にびっくりしました。主人公の『みき』そのもの」と大絶賛。「けれど、さらにびっくりしたのは、彼が動いているところを拝見してからです。立ち居振る舞いにさりげない仕草。声の出し方。そのひとつひとつが女性のカリカチュアではなく、きちんと現実的な『女の子』でした」と言う。「それを支えているのはトランスジェンダー指導の西原さつきさんと、素晴らしいスタイリストさんやメイクさん方です。男性の考える『女の子っぽさ』ではなく、すらりとしたスタイルの志尊さんに似合うよう考えられた、リアルなスタイリング。作者の想像を超えた、素晴らしい『みき』でした」とも語り、志尊さんの真摯な役作りや、「さつきぽん」の相性で知られる実際のトランジェンダー女子・西原さんらのバックアップにも称賛を贈っている。なお、合わせて、志尊さん演じるヒロイン・みきや、玉井詩織演じるかおりが働くファストファッション会社「Passeggio(パッセジオ)」の上司・板倉役に羽場裕一が決定。イタリアンテイストのファッションでキメたダンディな板倉にも注目していて。ドラマ10「女子的生活」は2018年1月5日(金)より毎週金曜日22時~総合テレビにて放送(全4回)。(text:cinemacafe.net)
2017年12月08日今年、ドラマ「きみはペット」や映画『帝一の國』『覆面系ノイズ』『探偵はBARにいる3』などで大活躍を見せた若手俳優・志尊淳が、バスケットボールを題材とした青春小説「走れ!T校バスケット部」の実写映画化で主演を務めることになった。これまで、『ウォーターボーイズ』『ピンポン』『ROOKIES―卒業―』など、さまざまな傑作青春スポーツ映画を生み出した邦画界において、メジャーなスポーツながら、なかなか映画化されなかったバスケット映画がついにスクリーンに登場。高校バスケ界で注目を集める主人公を演じるのは、2011年舞台で俳優デビュー後、「烈車戦隊トッキュウジャー」のトッキュウ1号/ライト役で注目を集め、2017年だけでも「きみはペット」「植木等とのぼせもん」とドラマ2本にレギュラー出演、『サバイバルファミリー』から『探偵はBARにいる3』まで映画4本、舞台「春のめざめ」では初主演を果たした志尊さん。来年には、トランスジェンダーを主人公にしたドラマ「女子的生活」(NHK総合)の主人公・OLみき役を演じることでも話題となっている。その甘いルックスそのままの役柄から容姿とギャップのある役まで、幅のあるキャラクターを演じ分け、10~20代の若い女性の間でいま人気上昇中だ。そんな志尊さんは、子どものころから野球・サッカー・水泳・総合格闘技を経験し、スポーツ万能。小学生の時には剣道を始めてわずか2年で、区大会優勝するほどの腕前に。その身体能力の高さは、「きみはペット」ではモダンダンス、『帝一の國』では和太鼓、『探偵はBARにいる3』ではアクションシーンをスタントなしで演じ切るなど、数々の作品でも披露されてきた。そんな彼が、本作では未経験だったバスケットに挑戦!特待生にも選ばれる高校生という役柄に説得力を持たすため、バスケット元日本代表の半田圭史氏に約3か月間の猛特訓を受け、役作りしたという。■志尊淳、強豪私立・特待生から弱小バスケ部へ!「バスケット漬けの日々でした」汗と涙の直球青春スポーツ映画となる本作。志尊さんが演じるのは田所陽一(たどころ よういち)。中学時代、キャプテンとして関東大会2位の実力を残した彼は、バスケの特待生として入学した白瑞高校でイジメにあい、失意の中、通称T校と呼ばれる都立・多田野校に編入。「二度とバスケはしない」と誓うも、連戦連敗の弱小バスケ部から勝負を挑まれ、そのまま入部することに。やがて、個性的なチームメイトと出会い、バスケの楽しさを思い出していく…という役どころ。志尊さんは「練習期間から数えると、3か月間くらいバスケット漬けの日々でした」と語り、これまでになく「“高校生らしく部活をやってる!”と思える現場で、思い返しても、楽しくて、キラキラした空間にいたのだなと感じる、とても濃い日々でした」とふり返っている。バスケット大会のシーンは「体を限界まで動かしたので、2日間くらい動けなかったです(笑)。そのくらい体に鞭打って動きました」とも明かすだけに期待大。「この映画はフェイクドキュメンタリーというか、僕らのいままでの練習期間やカメラが回っていないところで、積み上げてきたコミュニケーションや空気感をのびのびと出せた」と語り、「しっかりとリアリティを持ってシーンごとに積み上げていった皆の気持ちが、最後のシーンで重なり、大きくなって化学反応できたのではないかと思います。僕たちが、無我夢中で走り切った作品を是非観てほしいです」と、自らの手応えを示しながらアピールする。また、テレビ朝日映画事業部長・佐々木基氏は、「烈車戦隊トッキュウジャー」でプロデューサーを務めていたときから「いつか志尊くんでキラキラした青春映画を作ろう」と考えていたそうで、「それには青春スポーツものだ!と、そして志尊くんの最も似合うユニフォームはバスケットだ」と本作を企画した意図を明かし、「撮影での、赤いユニフォームで走り抜けシュート打つ志尊くんの姿は、眩しいくらいにキラキラしていて、最高の青春映画になったと確信しております」と自信たっぷりのコメントを寄せている。監督を務めるのは、『今日、恋をはじめます』『ReLIFE』など、青春恋愛映画を生み出してきた古澤健。本作では17歳の主人公の悩みや葛藤、家族の想い、バスケットチームの仲間との絆を丁寧に描き出していく。『走れ!T校バスケット部』は2018年秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月05日俳優の志尊淳が、映画『走れ!T校バスケット部』(2018年秋公開)の主演を務めることが5日、明らかになった。志尊淳同作は松崎洋による青春小説を実写映画化。中学時代、バスケットボール部キャプテンとして関東大会2位の実力を残した田所陽一(志尊)は、強豪私立に特待生入学するが、部内で激しいイジメにあい、自主退学する。都立多田野高校、通称T高に編入した陽一は、連戦連敗の弱小バスケに入部し、仲間とのバスケの楽しさを思い出していく。『クローバー』『ReLIFE』『恋と嘘』などの古澤健監督がメガホンをとった。子供の頃から野球・サッカー・水泳・総合格闘技を経験し、小学生から始めた剣道では区大会優勝するほどスポーツ万能の志尊。同作では未経験だったバスケットに挑戦し、バスケット元日本代表の半田圭史から約3カ月間の猛特訓を受けた。半田は「ゼロからのスタートで、あのレベルまで上げていったのには本当に驚かされました。あのまま練習を続けていたらどこまで上がったかには興味が湧きます」と志尊のバスケ姿に太鼓判を押す。「非常に身体能力が高く、特に体幹・足腰・肩が強く、あんなに細身なのに身体の軸がしっかりしていました」と称賛した。またテレビ朝日 映画事業部長 佐々木基は「烈車戦隊トッキュウジャーの放送が終わって、プロデューサーであった私は、いつか志尊くんでキラキラした青春映画を作ろうと思い、ずっと題材を考えていて、それには青春スポーツものだ! と、そして志尊くんの最も似合うユニフォームはバスケットだ、と確信」と、企画の経緯を明かす。「撮影での、赤いユニフォームで走り抜けシュート打つ志尊くんの姿は、眩しいくらいにキラキラしていて、最高の青春映画になったと確信しております」と自信を見せた。○志尊淳コメント練習期間から数えると、3カ月間くらいバスケット漬けの日々でした。今までも高校生役は多かったのですが、"高校生らしく部活をやってる!"と思える現場で、思い返しても、楽しくて、キラキラした空間にいたのだなと感じる、とても濃い日々でした。バスケット大会のシーンは、自分たちがやってきた3カ月間をしっかり出して、できる限りのパフォーマンスをしようと、体を限界まで動かしたので、2日間くらい動けなかったです(笑)。そのくらい体に鞭打って動きました。この映画はフェイクドキュメンタリーというか、僕らの今までの練習期間やカメラが回っていない所で、積み上げてきたコミュニケーションや空気感をのびのびと出せた作品だと思います。スポーツなので自分が思った通りに動けないこともある中で、しっかりとリアリティを持ってシーンごとに積み上げていった皆の気持ちが、最後のシーンで重なり、大きくなって化学反応できたのではないかと思います。僕たちが、無我夢中で走り切った作品を是非観てほしいです。(C)2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会
2017年12月05日映画『探偵はBARにいる3』が12月1日(金)に公開を迎え、主演の大泉洋をはじめ、“相棒”松田龍平に3代目ヒロインを演じた北川景子、前田敦子、志尊淳、鈴木砂羽、吉田照幸監督が舞台挨拶に登壇した。札幌の繁華街・ススキノを舞台にハードボイルドな探偵が様々な事件を解決していく人気シリーズの第3弾。「洋ちゃん!」という熱烈なファンの声援に大泉さんは「44歳で、こんなにも『洋ちゃん!』と呼ばれるのはこのおじさんだけですね」と満面の笑み。会場には、志尊さんのファンも多く、宛てのメッセージボードを掲げる姿が見られたが、大泉さんは「(ボードを読んで)『志尊くん、今日も世界一」…もう帰ってくれる?ファンが多い人、大っ嫌い」と“排除”の論理を繰り出し、会場は笑いに包まれる。大泉洋の魅力は? “相棒”松田龍平の答えは…?シリーズ1作目から相棒として歩んできた松田さんの魅力について問われた大泉さんは「みなさんお気づきかと思いますが、面白いんですね、この人は。正直、私と松田がどっちが面白いかというと、ほんのちょっとだけ僕の方が面白いくらい。これだけ『笑わせたい!』と思ってる私に肉薄するって…。私がパンツ一丁で小樽の海に出てまで笑いを取ろうとしてるのに、この男はたまにボソッとしゃべるだけで面白い!嫌いですね(苦笑)。ただ、私は『面白い』の奴隷ですから、そういう意味で、ここまで頼れる人はいないです。松田龍平がこのシリーズに出てくれたことは、何よりラッキーで幸せなこと」と羨望を交えつつ、松田さんの面白さを称える。一方、最初の挨拶の段階で、その低いテンションについて、テンションあげあげの大泉さんから早速「同じ舞台での挨拶と思えない!」と突っ込まれていた松田さん。大泉さんの魅力を問われるとしばし沈黙…。「そうですねぇ。どこですかねぇ…」と首を傾げつつ「楽しい雰囲気になるんですよね。大泉さん、すごくしゃべるけど、内容をちゃんと聞くと面白いことはそんなに言ってないんです。でも、テンションが上がるし、笑っちゃう。完全にムードメーカーですね」と称賛(?)を口にした。大泉さんは「そこは、やろうと思ってできることじゃないから。こんだけ中身なく、笑わすって」と自嘲気味に自らをフォローするが、松田さん「僕も、大泉さん(のよう)になりたいって思って。もう少し、トークもうまくなりたいと頑張ったけど難しくて…。今日、パーマをかけてこようかと思ったんです。外見から入ろうと。でも、形だけ変えても無理だろうとありのままの自分でいようと思いました」と相変わらずのマイペースな口調で語り、会場は笑いに包まれていた。探偵は映画にいる?大泉洋、静岡の映画館にバイト助っ人で参戦!大泉さんはこの日の午前中、キャンペーンの一環として、静岡の映画館に足を運び、欠員が出たというシフトの穴を埋めるためにバイトとして奮闘!新人バイトとして制服を着て、タイムカードを押すところから始まり、パンフレットを売り、チケットをもぎるなどアルバイトとして奔走した。その様子が、写真でスクリーンに映し出され、大泉さんが熱く解説を加えたが、共演陣の反応はビミョー…。松田さんは「(写真を眺めながら)これは何の時間なんだろうって思いました」と語り、北川さんは「私も行きたかったです」と言いつつも、大泉さんから「君はいつも後になってそう言う!」と突っ込まれ、前田さんは「すごい」と連発しつつも、その感情のこもらなさに「気持ちねぇな!」と大泉さんの怒りを買う。志尊さんは「僕が寝ている間にこんなことを…」と漏らし、鈴木さんは「静岡ってところがいいですね」と差しさわりのないコメント。大泉さんは「何ですか、この温度差は!」と嘆き節。ちなみにこちらのバイト、時給は835円で、交通費は規定により100円を支給。新幹線で東京・静岡を往復したという大泉さんは「赤字です」と苦笑を浮かべていた。『探偵はBARにいる3』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年12月01日映画『探偵はBARにいる3』に出演している俳優の大泉洋と志尊淳が11月29日(水)放送の「ホンマでっか!?TV」にゲスト出演。番組では大泉さんが「タコ焼き」について、志尊さんが「箸の持ち方」について議題を提案。大激論の結論やいかに!?本番組はMCを明石家さんまが務め、さんまさんと強烈キャラクター評論家軍団とパネラーたちがサイエンスな爆笑トークを繰り広げる人気バラエティー。今回は「道の駅」をテーマに「道の駅 旅案内全国地図」編集長を務める守屋之克氏や、旅とキャンピングカーをテーマにするフリーライター・浅井佑一氏、1,000か所以上の道の駅を巡った平賀由希子氏などが「道の駅」の魅力を紹介。前回出演した際「ホンマでっか!?レストラン」で海鮮あんかけ焼きそばを作った大泉さんは今回、オムライスに挑戦。加藤綾子アナウンサーを巻き込み、さんまさん、辛口評論家軍団に終始ツッコまれながら料理をする大泉さん、その出来栄えにも注目。そして「ホンマでっか!?どっち派討論会!」では大泉さんから「タコ焼きを食べるとき、熱々で食べる派か、少し冷まして食べる派か」という議題が。大泉さんと志尊さんは、スタジオで熱々のたこ焼きを食べることになり、お約束のハフハフを披露!?続いて志尊さんが「好きな人の箸の持ち方が変だったら、引く派か、引かない派か」という議題が投げかけられ、持論を熱くぶつけ合う。大泉さんと志尊さんが出演している『探偵はBARにいる3』は12月1日(金)より全国にて公開。はじまりはありふれた人探し…のハズだった。“失踪した女子大生”。その裏で見え隠れするのはひとつの殺人事件。調査を進める中で浮かび上がったのは、モデルクラブの美人オーナー・マリと、最凶のインテリヤクザ・北城。卑劣な罠が、次々と探偵と高田に襲い掛かる。やがて起こるもう一つの殺人事件、高田の敗北、巨額の薬物取引、巧妙なハニートラップ、裏切りに次ぐ裏切り。事態はただならぬ様相を呈し始めていた。そしてマリは、自ら裏社会をも欺き、2人の前にやってくる――。大ヒットシリーズ第3弾となる同作。探偵役の大泉さん、高田役の松田龍平のコンビはもちろん、謎の美女・マリ役で北川景子が出演するのをはじめ、前田敦子、鈴木砂羽、リリー・フランキー、田口トモロヲ、志尊さん、安藤玉恵、マギーら豪華キャストの共演も見どころ。大泉さんと志尊さんが出演する「ホンマでっか!?TV 大泉洋vs評論家2時間ずっとバッチバチSP」は11月29日(水)20時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年11月29日モデル・女優と活躍の場を広げる中条あやみを主演に迎え、志尊淳、小関裕太、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮といま最も勢いのあるフレッシュな顔ぶれが集結した映画『覆面系ノイズ』。本作から、大好評となっている冒頭の渋谷クランブル交差点を舞台にした2分30秒超えのオープニングタイトルが到着した。ニノ、ユズ、モモら登場人物それぞれが“伝えられない想い”を秘め、その想いを歌や音楽にのせて相手に届ける“片恋ストーリー”に、「それぞれの恋模様が切なくてすごく感動した」「切なくて、でもとても暖かくて、心がとても和んだ」と、ティーンを中心に“切キュンした”という声が続々。また、ストーリーだけでなく音楽も大きな見どころ・聴きどころとなっており、「映画もすごく良くてバンドシーンが迫力あって鳥肌が立った」「あやみちゃんの歌唱が半端なかった」と高評価。中条さん、志尊さん、磯村さん、杉野さんで構成される劇中の覆面バンド「in NO hurry to shout;」(通称:イノハリ)も映画公開後はさらに人気が上昇中だ。そんな中、「静かに激しく始まるスタートにわくわくを煽られた!」「オープニングからもうゾワッてきた」など、好評を博している本作の冒頭映像が公開に。人であふれる渋谷スクランブル交差点の街頭ビジョンで、覆面バンド「イノハリ」の「ハイスクール」のMVが流れ、後々このバンドに加入することになる歌うことが大好きな高校生・ニノ(中条さん)、「イノハリ」のメンバーで幼いころに出会ったニノを想って曲を書き続けるユズ(志尊さん)、幼いころニノの前から突然姿を消し、いまでもニノが想いを寄せる幼馴染・モモ(小関さん)という、離れ離れになっていた3人がすれ違う瞬間が映し出されていく。「イノハリ」のビート溢れる楽曲に、それぞれ足を止めながら偶然にも同じ場所に居合わせたニノ、ユズ、モモ。ノイズのようにまじり合う恋の始まりを予感させる、印象的な映像となっている。『覆面系ノイズ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年11月29日フジテレビ系「痛快TVスカッとジャパン」の中で、青春時代の甘酸っぱい恋愛を若手俳優たちで描き、視聴者をキュンキュンさせてきた「胸キュンスカッと」に、『覆面系ノイズ』が公開中の志尊淳、「乃木坂46」の堀未央奈が初共演で出演することになった。スカッとした体験談をドラマ化するバラエティー番組「痛快TVスカッとジャパン」。これまでの視聴者によるエピソード応募総数は7万通を超える。番組では、「はい、論破!」のセリフで人気を博した「イヤミ課長」を演じる木下ほうかをはじめ、「ケチケチ母ちゃん」の宍戸美和公など、個性豊かな俳優陣たちの持ち味を最大源に引き出した強烈な“キャラクターたち”を数多く生み出してきた。そして、その中のワンコーナー「胸キュンスカッと」は、これまでに数々のイケメン若手俳優、若手女優たちが共演し、10代女性たちを中心に注目を集めるショートストーリー。志尊さんはこれまでに一度、「胸キュンスカッと」に出演を果たしており、前回は天文部に所属する温厚でさわやかなイケメン男子生徒役を演じ、視聴者のハートを鷲掴みに。そのあまりに自然な“ブレザー姿”は、SNS上でも話題となった。今回も、そんな志尊さんの学生服姿が再びお目見え!舞台となるのは、修学旅行で訪れた公園にある「観覧車」。志尊さんと初共演となる堀さんがそれぞれ演じるのは、修学旅行を楽しみにしている高校生の生徒役。2人をつなげる共通点は“高所恐怖症”。果たして、観覧車がひと回りする間に2人の距離は縮まるのか。2分以上にわたる観覧車の中の“密室空間ツーショット”のやりとりは胸キュン必至!スタジオも胸キュンムードに包まれ、司会の内村光良からまたしても嫉妬発言が飛び出す!?志尊さんは、「『胸キュンスカッと』のキュンキュンに対する視聴者の方のハードルは高いと思っているので、とにかく皆さんに満足していただけるよう、努力しました。キザな台詞は普段全く言えないんですが、リアリティを持ってさわやかな高校生を演じることに徹しました」と語っており、期待十分。また、「いつも見ていた『スカッとジャパン』。しかも、私の大好きな『胸キュンスカッと』に出演することができて夢のようでした」と堀さん。「観覧車は幼稚園ぶり」だったそうだが、「視聴者のみなさんにもキュンキュンしていただけたら嬉しい」とコメントを寄せている。なお、今回の放送では、世にはびこる悪をオバンゲリオンがスカッと成敗する「新正義オバンゲリオン」では、見栄晴が初登場し、山村紅葉ら演じるオバンゲリオンに立ち向かう!?当番組で定番の“ボスママ”キャラを確立させた女優・MEGUMIと人気上昇中の個性派俳優・野間口徹が夫婦役を演じる「仲直りスカッと」のタイトルは“私の指輪はどこ!!”。“夫婦あるある”が詰まったストーリーの“夫婦喧嘩シーン”も必見となっている。「痛快TVスカッとジャパン」は11月27日(月)19時57分~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月27日菅田将暉を主演に、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら最旬イケメン俳優たちの競演で話題を呼んだ『帝一の國』。このたび、ブルーレイ&DVD発売を記念し、豪華絢爛版に収録されている特典映像の一部がシネマカフェに到着した。古屋兎丸(ふるやうさまる)の同名漫画コミックを原作に、いま最も勢いのある若手トップ俳優・菅田さんを主演に迎えて映像化した本作。今年4月29日より全国公開され、興行収入19.2億円を記録するスマッシュヒットとなった。特典満載の“豪華絢爛版”ブルーレイ&DVDには、大人気のメインキャスト6人(菅田さん、野村さん、竹内さん、間宮さん、志尊さん、千葉さん)が奇跡的に一堂に会し、実現したファン垂涎のビジュアルコメンタリーを収録。ほかにもメイキング、未公開映像集、海帝高校生徒会選挙政見放送、イベント集など秘蔵映像が満載。さらに、オリジナルの「トントン相撲」と40ページの豪華ブックレットを特典として封入。シーン再現ごっこができる、本作ならではのトントン相撲の遊び方をキャストが発見し、ビジュアルコメンタリーで紹介しているというから要チェック。そんな中、今回到着したのは、公式SNSでのみ公開されていた未公開映像の一部。超難関といわれる海帝高校の外部入試を突破してきた超ナイスガイ・大鷹弾(竹内さん)に対抗するべく、自身も外部生用入学試験問題に挑む主人公・赤場帝一。菅田さん演じる帝一が鬼気迫る表情で、ラップに乗せて国語の難問に挑んでいるシーンとなっている。『帝一の國』Blu-ray&DVDは11月29日(水)より発売開始。(text:cinemacafe.net)
2017年11月26日映画『覆面系ノイズ』の初日舞台挨拶が11月25日(土)、都内にて開催され、主演の中条あやみをはじめ、志尊淳、小関裕太、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮、三木康一郎監督が登壇。中条さんが志尊さんの“恥ずかしい秘密”を暴露した。同作は、「花とゆめ」にて連載中で、コミックス累計200万部を超える福山リョウコによる人気コミックを、中条さんをはじめとする最旬の若手俳優たちで実写化。登場人物それぞれが“伝えられない想い”を秘め、その想いを歌や音楽にのせて相手に届けるという、切なくもキュンとする片恋ストーリー。トークでは、作品内容にちなんで“伝えられなかった想い”を暴露する企画が行われた。中条さんは「これ、言っていいのかな」と一瞬ためらうも、「番宣のときに志尊くんが言っていたのですが」と切り出した。続けて、志尊さんへ「お尻のニキビ、治りましたか?」と質問。中条さんは「移動が多すぎて、(志尊さんの)お尻にニキビができちゃったみたいで(笑)」とにっこり。中条さんの暴露を受け、志尊さんは大照れの様子だったが、「番宣中で座ったりするじゃないですか」といい、「お尻におニキビができてしまいまして」とわざわざニキビに「お」を付けて、テレビカメラの回っていないところで「お尻にニキビができちゃったんだよね」とぼやいていたエピソードを告白。現在は治っているそうで、「いまは正常なお尻でやらせて頂いていますから。健康的なお尻で」と声を弾ませた。しかし、周りのメンバーたちから「初日にお尻の話をするのは本当にやめてもらっていい?」と突っ込まれ、一連のやりとりが笑いを誘った。撮影中に誕生日を迎えた三木監督は、「(中条さんが)ちょこちょこってやってきて、(中条さんから)ラブレターをもらったのです」と明かした。中条さんは「違います!」と声に出してラブレターではないと告げていたが、三木監督は「一番下に、『長生きしてくださいね』って書いてありました。早死前提か?」と驚いたエピソードを回顧。中条さんは「(三木監督が)『日に日にやせていく』と言っていて。(三木監督は)指輪をつけていたのですが、『やせていくせいでスカスカだ』と言っていて。毎日、文句を言われていたのです。『この映画でどんどんやせていく』って」と撮影中の三木監督とのエピソードを説明し、「すごく心配になっちゃって」と手紙に込めた思いを明かした。三木監督は「優しさだったのね」と納得の様子。主演の中条さんは「今日を迎えて、きっと、『卒業式の日のお母さんってこんな気分なのだろうな』と思いました(笑)」と初日を迎えた心境を言葉に。「本当に、こんなにたくさんの人に観ていただけることがすごく嬉しいです」と目を輝かせた。『覆面系ノイズ』は全国にて公開中。(竹内みちまろ)
2017年11月25日