小学1年生の息子の授業参観は、オンライン形式で行われました。元気よく手を挙げる息子の姿を見て成長したなぁと感動していたのですが、息子は私の秘密を発表し始めて!?手を挙げて発表することじゃない!長男が小学1年生だったころのお話です。当時はコロナ禍のため、はじめての授業参観は教室のカメラからの映像を自宅で保護者が見るという、オンライン形式で行われました。 息子は授業中、元気いっぱいに手をあげており、頑張っている姿にとても感動! 周りのお友だちも、先生が話しているときはきちんと静かに聞いていていました。しかし、そんな静かな教室で、突然息子が「ママはね、38歳なんだよ!」と発言! オンラインなので音声はしっかり聞こえていました。対面だったら周りの保護者の方の様子もわかるのに……。私は画面に向かってひとり「やめてー!」と叫ぶことしかできませんでした。 授業参観が終わって帰宅した息子に、「授業中は、関係のないことを話してはいけないよ」と伝えると、「はーい!」 と元気な返事。元気で素直なのはいいことですが、突然年齢を言われたことはとても恥ずかしかったです。そのあと3年間オンライン生活が続いたので、当時同じクラスだった保護者に会うことはほとんどない状況。忘れてくれているといいなと思っています。 作画/森田家著者:いとまきまき
2024年04月25日お笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子が11日に自身のアメブロを更新。生後6か月を迎えた息子の成長に驚く様子をつづった。この日、白鳥は9日に息子が生後6か月を迎えたことを報告し、息子の月齢フォトを公開。同日には息子が寝返りに成功したことを明かし「うんうん唸って練習はしてたもののなかなか自力では成功せず」だったといい「身体が大きいから重いんだろうとこちらものんびり構えてました」とつづった。続けて「突然ゴロンとして首をあげて飛行機のポーズして『あきゃー!!わきゃー!!ひひひひ!!』と、叫んでました」と息子が寝返りに成功した時の様子を説明。娘が「『がんばれ!がんばれ!』と、応援してくれてお手本も見せてくれてた」といい「そういえばチェリ子さんの時も突然寝返りしたなぁ」と当時を回想し「日々成長に驚きます」とつづった。最後に、イヤイヤ期を迎えているという娘について「今日は靴下を片方に4枚履きにしてこれで保育園行くんだ!と、言っていました」と明かし、片足だけに靴下を履いた娘の姿を公開。「靴履けないことに気づいて脱いでました」と述べ「これも成長ですね」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月12日俳優の岡本圭人(31)、岡本健一(54)が8日、東京芸術劇場で行われた舞台『Le Fils 息子』の囲み取材に登場した。3年前に上演された同舞台でも父子役として共演していた健一が、役として、そして実の親として圭人の成長を語った。今作は、フロリアン・ゼレールが『Le Fils 息子』、『Le Pere 父』、『La Mere 母』という家族三部作として書いた作品。今回は『La Mere 母』とともに、4月の東京公演を皮切りに6月まで各地で同時上演される。親と子の苦悩や孤独を描く本作は、両作品とも若村が母親、圭人が息子、健一が父親を演じている。アメリカの名門演劇学校での武者修行を経た圭人が、2021年に初舞台として挑んだのがこの『Le Fils 息子』。圭人は「3年ぶりに再演するんですが、この物語は本当に届けるべき作品で、たくさんの方々に知っていきたい。またこうしてお客様に届けられるのがすごく楽しみです」とあすの初演への思いをコメント。3年前との違いについて、圭人は「当時は自分の初舞台だったんですが、そこからいろんな舞台を経験させていただいた。改めて息子を演じて、原点に戻ったよう」といい、「あとはやっぱり『La Mere 母』との同時上映ということですかね。『息子』の稽古をしながら『母』の稽古をするっていうのが大変でした」と語った。健一も3年前を振り返り「当時は圭人が初舞台だったから、3年たって全然もう別の次元というか、成長したなと思います。それこそ、子どもの成長は早いなと感じました。同じように大人も成長してないといけないなとも思いました」とやさしい笑みを息子に向けた。また、同作の見どころを聞かれた健一は「世界最高のレベルの演出が、日本でこうやって見れることがすごく贅沢な時間。これを逃しちゃうと、もう圭人ともやることはないんじゃない?(共演は)最後ですね(笑)」と今作限りだとアピールすると、圭人は「自分はやりたいけどね(笑)」と仲睦まじい親子のやりとりも見せていた。囲み取材には、俳優の若村麻由美、演出のラディスラス・ショラーも登場した。同舞台は9日~30日まで東京芸術劇場シアターウエストにて上演される。
2024年04月09日子犬の時期はあっという間だった!そんな説明を付けて愛犬のコヴくんの動画をTikTokに投稿したのは、アメリカのメリーランド州に住むマーク(kovubp)さんです。コヴくんは2021年12月16日生まれ。青い瞳のレッドシベリアンハスキーという珍しい犬なのだそうです。子犬の頃はふわふわの毛に覆われたぬいぐるみのように愛らしい姿でした。@kovubp i think i like this little dog #huskypuppy #redhuskypuppy #puppy ♬ I think I like this little dog - Doug The Pugそんなコヴくんはどんどん大きくなり、立派な成犬に成長。260万件の『いいね』が集まった、2024年2月時点のコヴくんの姿がこちらです!@kovubp the puppy phase went by too fast! #redhusky #siberianhusky #huskiesoftiktok #doggo #puppy #puppyphase #puppystage ♬ original sound - ᴋᴏᴠᴜ雪が降る中でじっとたたずむコヴくん。ハスキー独特のキリッとした目が印象的な、こんなに凛々しい犬になりました!顔の周りは毛はまるでライオンのたてがみのようで、貫禄すら感じられますね。大人になったコヴくんの美しさに、多くの人たちが魅了されたようです。・すごく大人っぽくなったね。なんだか感動して泣けるよ。・堂々として、王様のような威厳があるよね。・こんなに美しいハスキーを見たのは初めてだ。 View this post on Instagram A post shared by Mark Piansay & Kovu (@kovubp) マークさんがつづっているように、子犬の時期はあっという間に過ぎてしまうもの。もちろん子犬、成犬、高齢犬のどの時期も、同じように尊い時間です。愛犬の成長を楽しみながら、ともに過ごせる喜びを嚙みしめたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年03月11日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!息子の成長を感じた話専業主婦の主人公は、息子が娘にイタズラばかりすることに困っていました。ある節分の日、鬼の格好をした夫が娘を連れ去ろうとします。鬼が怖い娘は大声で泣き始めました。大声で泣く娘出典:エトラちゃんは見た!後ろから声が出典:エトラちゃんは見た!主人公が振り返ると、そこには息子が立っていました。ここでクイズ息子はどんな行動をとったでしょう?ヒント!主人公は息子の成長を感じました。息子のまさかの行動出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「おもちゃの剣を持って戦おうとした」でした。いつもは娘にイタズラばかりしている息子でしたが…。「妹を連れて行くな」と必死におもちゃの剣で守ってくれようとしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月04日4歳と1歳の2人の男児のママ・きのこの子さんが描く育児マンガ。今回は長男君の成長ぶりを感じたときのエピソードをご紹介します。結婚指輪の石がいつの間にかなくなってしまって落ち込んでいたきのこの子さん。すると、長男君が「指輪作ってあげるよ!」と言ってきて……?長男君は「指輪作ってあげるよ!」と言うと、ママに質問をしました。 「ママは指輪なんこほしいの?」 「いっぱいほしい」 ママの答えを聞いた長男君は……? 意外な場面で息子の成長をぶりを実感して… 「いっぱいってなんこ?ひゃっこ?」 「うん」 すると、顔を長男君は顔をしかめると、正論を言い始めたのです。 「足の指合わせても20個しかないのに、そんなに持ってどうするの?」 急に大人びた発言をする息子に、きのこの子さんは驚いてしまったのでした。 ◇◇◇ まさかこんな反応が返ってくるなんて、きのこの子さんも驚いたことでしょう。ママに「そんなに持ってどうするの?」と呆れた表情をしながら言っている長男君が何とも言えないです(笑)。著者:マンガ家・イラストレーター きのこの子
2024年02月11日みなさんこんにちは。あっという間にもう年末ですね。みなさんにとって、2023年はどんな一年でしたか??私にとって2023年は、いろいろあって…悲しい気持ちからスタートした年でした。いっぱい悩んで泣いて…後悔も反省もたくさんした一年でした。悩んだ分だけ、私も少しは成長できたかな…この一年で、子供達の心も体も大きく成長しました。子どもたちは成長していく過程で、たくさんの失敗を経験していくと思うのですが、その失敗から学ぶことも多いですよね。いろいろな経験や失敗をして、優しい人間になっていってほしいなと願っています。さて先日、子どもの成長を感じてうるっとした出来事がありました。■息子の成長を感じた出来事市内で行われたマラソン大会へ参加した時の話です。娘は単独マラソン、息子はパパと親子マラソンに参加しました。娘は一年生の頃からバドミントンを習っているので、練習でよく走っているから余裕でゴールできるだろうなと、さほど心配はしていなかったのですが…(※実際は大丈夫じゃなかったのですが…それはまた今度書きます)問題は一年生の息子です!息子に2.5km走れるのか!?…と、私はハラハラドキドキしながらゴール地点のグラウンドで待っていました。なんと!!意外と余裕の表情でゴールしたんです!私の心配なんて必要なかったじゃーん!…と思ったら、実は一波乱あったようで…パパはゲッソリしていました。■スタート時に思わぬアクシデントが…!息子は、スタートしてすぐの下り坂で調子に乗ってしまい、すってんころりんとド派手に転んでしまったそうです。あまりにもド派手に転んだので、骨折などしていないか心配だった父は、走るのをやめようか?と提案したそうなのですが…息子は走りたいと泣きながら訴えました。 ■泣きながらも、走り続ける息子すぐ立ち上がり、泣きながらも走り続けた息子。それから泣き止むことなくずっと、大泣きしながら走っていたとか。大声で「痛い〜痛い〜」と泣くので、「無理やり走らせているスパルタなパパと思われていそうで、俺の方が泣きたかったわ!」と、パパは苦笑いしていました(笑)ずっと泣いていた息子ですが、ゴールがあるグラウンドへ入るとピタリと泣き止んだそうです。「ママに泣いているの見られたくない」と言いながら必死で涙を拭いていたとか。私が見たゴールする瞬間の息子は、必死に涙を堪えていた顔だったんですね。マラソン大会、参加してよかったです!子どもの誇らしげな顔がたまらなく愛おしい!!また来年も、子供たちの誇らしげな笑顔がたくさん見られるといいなぁ。今年もありがとうございました。来年も皆さんにとって幸せな一年でありますように!
2023年12月20日わが家は赤ちゃんのときは綿棒で耳の入口を拭っていましたが、成長するにつれ耳の中を触られるのを嫌がりだしたため、ずっと耳掃除をしていませんでした。そして息子が2歳になったとき、久しぶりに耳の中を覗いてみると……。びっくりスッキリな体験談を紹介します。 まるで岩…!? まさか耳垢で耳の中が塞がれているとは思いませんでした。というか、「耳垢ってこんなに成長するものなの!?」と思いました。自分のではないけれど、取れたときはすごくスッキリ……笑! 今では、定期的に子どもの耳の中を確認するようにしています。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2023年12月06日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツで子育てをしている主婦のぱん田ぱん太です!これまで2つの記事【 「トイトレ」が進まなかった5歳の息子。ステップアップのきっかけとなった出来事とは? 】、そして【 日本旅行中、ドイツ育ちの息子(5歳)に日本語を教えてくれた意外な相手とは? 】にて、日本旅行がきっかけで5歳のひとり息子・フリッツ君に成長が見られたことを描かせていただきました!今回ももう1つだけ、日本旅行中の出来事による彼の成長をご紹介したいと思います。ドイツにいる間「自分が注文していないものを食べる」機会といえば、おうちごはんと幼稚園の給食のみ。旅館内とはいえ、「外食」の感覚で自動的に決められたメニューが、しかもフリッツ君にとっては見慣れないものばかり(エビフライやおみそ汁など)出てきて、少しびっくりしたようです。そして、給仕さんがまだ席に食べ物を用意してくれている間に……。ひやっとしました(泣)。給仕さんの目の前で叱るのもはばかられたので、小声で止めようとしてみますが……。給仕さんに向かって直接「おいしくないもん」と、とんでもない発言……。だけど本人はまったく悪気はなさそうです。なぜなら、普段おうちで知らないごはんが出てきた時にはこういったやりとりを私と普通にしていて、「外ではそんなことを言ってはいけないよ」と教えたことがなかったのです。当然、給仕さんが食事の用意を終えてくれた後にフリッツ君と話をしました。おうちでは、これまで通り「何が欲しい、欲しくない」などは正直にママに言っても構わないこと。もちろん「欲しくないなら食べなくてもいい」ということではなく、「なぜ欲しくないのか、なぜ食べる必要があるのか」ということをお話する、という前提です。しかし外食の時など、料理を持って来てくれた人や作ってくれた人が聞こえるような状況では「欲しくない」「おいしくない」などとは言ってはいけないこと。この2つを説明すると、フリッツ君は素直にうなずいて理解してくれたようでした。しかし……。ひと晩眠って、忘れてしまったのでしょう……。翌朝、まったく同じ失礼をやらかしてしまいました。1回目は「知らなかった」のだからあまり厳しくは言わずにおきましたが、2回目からはそうはいきません。普段はあまり私に叱られることがないので、フリッツ君は涙を流してしまいましたが、心から反省し分かってくれたようです。その証拠に……。無事に日本旅行を終え、ドイツに戻ってきた後のこと。ある日のおうちごはんの時、フリッツ君は言いました。「嫌い、おいしくないと思っているわけではない」「今日はもう食べられないだけ」ということを彼なりに一生懸命伝えてくれた上で、「食べなくてもいい?」と聞いてくれたのです……!!私としても「これ欲しくなーい!おいしくなーい!」と言われるのとは大違い。あの1件以来、外食時だけではなく、ママの私にも「作ってくれた人」としてリスペクトを見せることを覚えてくれたのです……!旅館の給仕さんには本当に失礼なことをしてしまいましたが、大切なことを学ばせてもらって心から感謝しています。
2023年12月01日私はもともととても心配性な性格で、それは息子を育てる面でも影響していました。そして幼稚園に入園することが決まり、引っ込み思案な性格の息子を心配するあまり、いろいろと口出ししていた私。しかし、そんな私の心配をよそに、息子は想像以上に成長していたのです。今回はそのときのエピソードをご紹介します。 おとなしい性格のわが子念願だったわが子を授かってからあっという間に3歳を迎え、3年保育の幼稚園に入園が決まったのですが、私がまず心配したのは「ちゃんとお友だちができるんだろうか?」ということでした。 息子はもともと引っ込み思案な性格で、公園などで同じくらいの年齢の子どもと会っても自分から話しかけられず、もし向こうから話しかけられてもモジモジしながら遊ぶといった調子。そんなときには私が他の子どもに、息子と一緒に遊んであげてくれる?と話しかけてお願いしていました。 お友だちができたのか心配そして幼稚園に入園してから何カ月か経過したころ、息子に「幼稚園でお友だちできた?」と聞いてみると、「うーん、わかんない」と微妙な返事。このままでは幼稚園でひとりぼっちになってしまうのでは?と心配した私は、息子に「お友だちを作るには、自分から積極的に話しかけないと仲良くなれないよ? あとちゃんとあいさつもしないと」などと伝えました。 その後何度も同じようなことを言い聞かせていたある日、息子と同じクラスの子どもを持つママ友から、「同じクラスの子たちと公園で遊ばない?」とお誘いがあったので行くことに。 えっ? 意外な息子の姿そこで私が見たのは、ニコニコしながら同じクラスの子どもたちと楽しそうに遊んでいる息子の姿でした。息子から遊びに誘うことはあまりない様子でしたが、お友だちに「〇〇くん(息子)、一緒に遊ぼう!」と誘われると「うん!」と言ってうれしそうにみんなで遊んでいて、あれ? これまで私が心配していたのって何だったんだろう?と思いました。 そして、きっと息子は息子なりに成長し、お友だちと仲良くなっていたんだなと感じ、私は今まで自分の意見を押し付けていたことをとても反省したのです。 息子が年長さんになった今では、「今日は〇〇くんと遊んだよ〜!」など伝えてくれるようになりました。その後も私の心配性はまだ直ってはいませんが、子どもの成長に対して過度に口出ししないよう心がけています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ著者:小野 美穂
2023年11月28日息子は、いわゆる「育てにくい子」でしたーー。幼稚園で、お友だちのお母さんからトールくんのことを聞く機会が増えたメイさんは、思い切って自分がトールくんの他害や多動に悩んでいることを話すようになりました。すると、息子を受け入れてくれる人が増えてきて…。数年後にASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠陥・多動症)の特性を持つ発達障がいだと診断される息子を育てる中で、メイさんが周囲の態度や言葉に傷つきながらも対処法を模索し、トールくんをサポートしていく様子を綴ります。■前回のあらすじ息子トールの良い面に気づき、好きになってくれるお友だちが幼稚園にいることを知る。そこで私は、トールの話をしてくれるお母さんには他害や多動に悩んでいることをできるだけ話すことにするのだった。すると、トールのことを肯定してくれる人が増え、私の「息子を受け入れてほしい」という気持ちは満たされたのでした。■今できることを意識しながら■息子も小学生に■確実に育っていく毎日心を悩ませた息子の他害。悩みながらも一生懸命向き合ってきました。なかには間違えたことや、かえってご迷惑をおかけしたこともあったかもしれません。今では息子の他害もおさまり元気に小学校に通っています。辛かった時期はたくさんあったけど、全部ちゃんと通り過ぎてきました。辛かった時のことを思い返して、あぁ私はちゃんとできてたのかな? と思うこともあるけど、今私と息子が笑顔なこと、当時の写真を見返しても息子がたくさん笑顔なこと、それは事実なので、やっぱり私は息子とちゃんと過ごせてると思うのです。お読みいただき、ありがとうございました。
2023年11月22日こんにちは!おにぎり2525です~今日もたろちゃんのマシンガントークから始まります(笑)■帰宅早々、息子が話し始めたトラブルとは? ■息子のかっこいい決めゼリフ小声でもお友達を守ろうとする姿!!お母ちゃんには、めっちゃかっこよく見えました。これからもお友達を守れるような、かっこいい人に成長してほしいです!
2023年11月10日あなたの『パーソナル成長』を革新する自己改善の秘訣!自己成長の目標を設定するというのは、なかなか一筋縄ではいかない課題ではありませんか?健康改善や学力向上を追求するというのは、どちらも進行過程に明確な終わりが見えない特質を持つもの。今回は多くの女性たちの意見を収集し、真に効果的な自己改善について改めて考えてみましょう!時間管理に優れている「毎日あれこれ頭の中で広がってゆき、どれから手をつけていいのかすら分からない。多くの目標を抱く私だからこそ限られた時間が快感になる一方で、時間確保が難しいことで自己改善が進まないと感じる…。私が通うヨガスタジオでは、すでにそこにいる女性たちが早めに着いてリラックスしている。私は汗だくになってすぐに帰らなければならない。彼女たちの余裕に驚かされます」(20代女性/会社員)もし時間が不足すると、せっかくの自己改善でもその効果を十分に発揮できない可能性があります。計画的にスケジュールを管理し、時間に余裕を持って適切に自己改善活動を行うことをおすすめします。先に「やるべきこと」を終わらせる「自分がやりたいことは山ほどあります。英語を学びたいし、ヨガにも参加したい。岩盤浴に行きたいし、エステも試したい…。でも、まず自分が「やるべきこと」を先に終わらせることが大事だと考えています。それによって、義務的な事をすべて終わらせた後に自分の好きなことを全力で楽しむことができます」(30代女性/警察官)自己改善と日々の生活は、緊密に関連しています。まずは「やるべきこと」を終わらせてから、自分の趣味や美容へ時間を使うと、よりいい結果に繋がるかもしれません。心の余裕が生まれ、自己改善にさらに力を注げるでしょう。自己改善は「自己投資」自己改善は、必然的にお金がかかるもの。しかし、お金以上に大切なのは「自分がやりたいこと」を最優先にすること。その結果、自己改善の効果はさらに顕著に現れるものと思われます。思いきって、自分自分への投資ととらえてみてはいかがでしょうか。ハイクオリティな自己改善は必然的に出費が伴います。それは自分自分のための投資、費用をかけられるのが普通ですよね。しかしながら、費用負担を気にして、自分が本当に望むものとは異なるものに手を出した経験、ありませんか?自己改善に真剣に取り組む女性は、出費を抑えるよりも「自分が何をやりたいのか」を優先して考えています。その上で、自己改善にどのような方法を選択するかを選んで、その内容から効果が期待できるものだけに自己投資をするのです。自己改善は今すぐに開始自己改善は、思い立ったその日から開始するのが1番。今すぐにでも、周りの人々に差をつけるためにスタートしてみましょう。(愛カツ編集部)
2023年11月08日3歳の息子は、祖父が買ってくれた恐竜図鑑をきっかけにこれまで興味のなかった恐竜に大ハマり! まだ字の読めない息子から、恐竜についての毎日のように質問攻めをされてうんざりしていた私でしたが、その後息子に驚きの変化が起きたのです……。 きっかけは1冊の分厚い図鑑! 恐竜にまったく興味のなかった3歳の息子。祖父が恐竜図鑑をプレゼントしてくれたことをきっかけに恐竜にハマりしました。毎日、恐竜に関する質問攻めをされる私は少しうんざりしてしまい、ほかの遊びを提案することも。しかし、息子が聞き入れることはありませんでした。 次第に息子の恐竜に関する知識はどんどん増えていき、私に解説してくれるように! 「こんなに詳しくなるなんて……」とびっくりしました。 恐竜図鑑を手にしてから半年後、私は息子が索引ページを眺めながら「ステゴサウルスはどこかな~」と、目的の恐竜が載っているページを探している姿を目にします。私のマネをしているのかと思っていましたが、どうやら息子は恐竜の名前を確認して探している様子。なんと息子は、恐竜の名前を発音するのと同時に、カタカナまで覚えたのです。恐竜図鑑のおかげでカタカナが読めるようになったことに感動しました。 きっかけを与えてくれた祖父と恐竜図鑑に感謝でいっぱい。子どもの可能性は無限大で、きっかけはどこにあるかわからないものだなと深く思った出来事です。 作画/ひのっしー著者:伊藤かえで
2023年11月06日息子が生後11カ月を迎えたころ、つかまり立ちができるようになりました。よたよたとしながらも頑張って立っているうしろ姿に成長の喜びを感じていたのですが、これがある日、思わぬ事故を生むことになってしまったのです……。 想像以上の移動能力!息子がつかまり立ちをするのは、主にテレビ台とソファの座面の2カ所でした。周囲には物を置かず、クッションシートも敷いてあり、つかまり立ちをする姿にも見慣れてきたこともあったのだと思います。私は、あろうことか息子から目を離して洗濯物の片付けを始めてしまったのです。 洗濯物を畳む中、ふと息子を見たとき、私は思わず「あ!」と声を上げていました。テレビ台付近にいたはずの息子が、2mほど離れたパソコン用のタイヤ付きチェアの座面につかまり立ちをしていたのです。そこまで移動はしないだろうと思っていたので本当に驚きました。 タイヤが引っかかり転倒!チェアが動くのでつかまり立ちをしながら少しずつ前進しており、それが息子にはおもしろかったようです。ニコニコしていた顔が今でも思い出されます。しかし、動くうちにテレビ台やソファ下のクッションシートにタイヤがひっかかり、その衝撃で座面から手が離れてしまったのです。 慌てて駆け寄りましたが間に合うわけもなく、顔から床に転倒してしまいました。ギャン泣きしている息子を抱き上げると、口元から流血していました。ハンカチで拭き取りながら出血している場所を確認すると、下くちびるの左側が裂けており、よだれも相まってハンカチはまたたく間に真っ赤に! 下くちびるがパックリ…慌てて病院へ電話をかけて状況を説明すると、「診せにきてください」とのことで受診することに。病院に到着したころには出血自体おさまっていたのですが、先生に診察してもらうと「このくらいなら縫わなくても大丈夫。出血も落ち着いているから様子を見ましょう。ですが、もしかすると少し痕は残るかもしれません」とのことでした。 診察の間、息子は看護師さんにあやしてもらいご機嫌でしたが、笑う口元が痛々しく申し訳ない気持ちでいっぱいでした。 息子のくちびるには現在も、うっすらと傷あとが残っています。ほんのり赤いくちびるに残る少し白い傷あとはよく見なければ気づかない程度ではありますが、私は今もその傷あとを見るたびに後悔しています。これから先、自分の油断によって同じような事故を起こさないよう気をつけていくつもりです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。 イラストレーター/おもち監修/助産師 松田玲子著者:山田甜子夫と1歳の息子と3人暮らし。元アロマセラピスト。介護福祉士として福祉関連職でフルタイム勤務をしている。自身の経験や知識、体験を元にした記事を執筆している。
2023年11月02日子供は、親が思うよりもあっという間に成長するもの。いろんなことができるようになっていく我が子をなんとか記録に残そうと、写真に残す人は多いでしょう。子供の『成長記録』に共感相次ぐたろう(な気分)(@OONO_TARO_B)さんは、自身の息子さんの成長を写真…ではなく、イラストで記録し、X(Twitter)に投稿。子育てをしている人たちから「懐かしい」「うちの子を見ているみたい」と、反響が上がっています。投稿者さんが「人生2年5か月ぶん」といい、公開した、息子さんの成長記録をご覧ください!鏡に向かって舌を出したり、キスをしたりする息子さん。2歳頃には鏡の本質を理解しているといわれているため、自分の姿と分かっての行動かもしれません。メガネを逆さにかけたり、投稿者さんが食べている時に口を動かしたりと、家族の行動を見て真似をするようになっているところも愛らしいですね。極めつけは…ダッシュ中の排尿!投稿者さんの息子さんは、身体をブルブルと震わせるため、排尿をしたのが分かるようです。【ネットの声】・逆さメガネをするの、うちの子だけじゃないんだ!あれはなぜ逆さに着けてしまうのだろう…?・かわいー!我が子も鏡にキスをします!「こんにちは」ってお辞儀もするし、鏡の前から去る時は「バイバイ」って手を振っている!・エアもぐもぐ、よくやる。ズボンに激しくトップスをインしているのがたまらない!幼い我が子を写真におさめるのもいいですが、投稿者さんのように、自らが目で見た子供の成長をイラストや文字に書き記せば、素敵な思い出になりそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月31日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。小学2年生の息子、ここ数年で好みなどが変わってきました。子どもはあっという間に成長していくんだな…と、しみじみ思います。例えば…。■食と色の好みの変化息子は、あまり野菜を食べないのですが、サツマイモやカボチャは大好きで、よく食べさせていました。しかし、ここのところ食べる気がしない様子なのです。代わりに、以前は絶対に食べなかったレタスや千切りキャベツなど生野菜にドレッシングをかけると、少量ですが食べてもらえるようになりました。息子は、甘いパンが大好きでした。サツマイモ蒸しパンや、カボチャを使ったパイなども、好んで食べていたのですが、気づけば食べなくなっていました。ガーリックトーストやカレーパン、めんたいこパンといった甘いパン以外のパンを好んで食べるようになりました。息子の変化は食の好みだけでなく…。色や服の好みも変わりました。幼稚園の頃は、明るい色が大好きで、選ぶ服もカラフルなものを好んで着ていました。今では、黒やグレーの服をよく選んでいます。あんなにピンクが大好きで、ピンクのランドセルがいいと言い続けていたのに、今ではピンクを選びません。あのとき、ピンクのランドセルを買わなくて本当によかったなぁ…と、今になって思います。 ■バンジージャンプにも興味を!?今まで興味がなかったことにも、興味を示すようになってきました。息子は怖そうなことはやりたくないタイプだと思っていましたが、バンジージャンプやスカイダイビングなどを“やりたい”、とワクワクしながらテレビを見ています。遊園地のアトラクションも、私が怖がるものを楽しむ余裕があるので、大人になったらチャレンジするかもしれません。さらに、私はショッピングモールの吹き抜けすら怖くてガラスの壁側を歩きたくないというのに、息子はガラスにぴったりくっついて下の階を眺めます。私が怖がっていると、ニヤニヤしながら見てきます。高いところが怖くないようです。とはいえ、鉄棒の前回りを怖がったり、ジャングルジムの上にのぼるのを嫌がったり、怖がりな一面もまだあります。バンジージャンプやスカイダイビングの方が、よっぽど怖いと思うのですけどね。きっと今後も、こういった好みは変化していくのでしょう。息子がどんなものを好きになっていくのか、どんなことが得意になっていくのか…これからも楽しみながら見守っていきたいと思います。
2023年10月26日毎日1番近くで見ているからこそ、その態度にイライラしたり、もどかしさを感じたり。周りにいわれて「そっか、そうだったのか!」と子供の成長に気付くことも多いですよね。これは、3人のお子さんとの日々を絵日記で綴るhanemi(hanma_ma)さんが体験したエピソード。ある日、息子レン君の水泳記録会を観覧しに行ったhanemiさん。惜しくも自己ベスト更新を逃した反抗期真っ只中のレン君にどう声をかけるべきか悩んでいたところ、なんと予想外の展開に…。記録会を終えてhanemiさんの元へ戻ってきたレン君。目を逸らし、何もいわず歩き出したかと思いきや、突然足を止め悔しい思いをhanemiさんにぶつけました。最近、レン君に無視されることが増えたと感じていたhanemiさんはハッとします。担任の先生の言葉を思い出したのです。「無視も、成長の一環」先生がいっていた通り、レン君は自分自身で悩んだり葛藤したりして、気付かない間に大きく成長していたようです。水泳の記録会は残念な結果に終わったものの、悔しさをバネに気持ちを切り替えた息子の成長に、hanemiさんは涙が出るほど感激したのでした。この心温まるエピソードに、多くのコメントが寄せられました。「ちゃんと見守ってくれる人たちがいるって幸せ」「子供も1人の人間、気持ちを尊重しながら過ごしたいです」「分かってくれている人がいるって、親としてとても心強い」それに対し、hanemiさんも「本当に周りの人たちに助けられて成り立っているんだと実感しました」と返信していました。子供が小学生になると、それまでとは違い一気にしっかりした印象になるもの。はじめは「成長したなぁ」なんてしみじみしていても、学年が上がり無視されることが増えたり、突然言葉遣いが悪くなったりすると、ついつい文句の1つもいいたくなってしまいますよね。そんな時こそ、1歩引いて「これも成長の一環かも」と見守ることができれば、今よりもっといい関係を築けるはず。[文・構成/grape編集部]
2023年09月01日1歳4カ月になる息子は、成長がゆっくりで、性格もおっとり。特に気になるのは、発話です。保育園に通う他の子どもたちは、一語文を話していますが、息子は喃語しか発しません。心配していたときに、思わぬところで息子の成長を感じた出来事がありました。 性格も成長もゆっくり!心配だった息子が見せた成長 4月生まれの息子は、性格も成長もおっとり。歩きだしたのは1歳4カ月ごろ。保育園の同じクラスの子と比べると、発達が少し遅めです。ただ私は、「子どもによって成長スピードは違うよね」と気楽に構えていました。 しかし徐々に発達が気になり始めたのは、1歳8カ月のころ。息子と月齢の近い子は、どんどんおしゃべりができるようになっていましたが、息子は「あーあー」といった喃語だけ。保育士さんに相談しても「個人差がある」と言われ、私の不安は拭えませんでした。 ある日、息子と部屋で遊んでいたとき、絵本を読んであげようとすると、私の手から絵本を奪い、上着の中に隠したのです。その一部始終はまるで泥棒のような仕草で、思わず笑ってしまいそうに。理由がわからず、仕事から帰ってきた夫に話してみましたが、ナゾの仕草の答えは出ませんでした。 数日後、保育園へお迎えに行ったとき、先生と園での様子を話す機会がありました。家での出来事を話してみると、先生が「読み聞かせの前に、こうしてから絵本を読み始めるんです」と、エプロンの中に絵本を隠す仕草を見せてくれ、私は気がつきました。息子のあの動作は、先生が絵本を読んでくれる前の仕草だったんだ……! と。 成長が遅いと感じていた息子は、先生のやることをしっかりと見て、マネしていました。息子は息子なりに、観察してマネをするという、別の部分で成長していたのです。“みんなと一緒”ではなくても、息子の長けている部分が感じられた出来事でした。 作画/Pappayappa著者:山下裕香
2023年08月09日皆さんは、子どもの成長を感じる瞬間はありますか?今回は、子どもの勇気ある行動にほっこりしたエピソードとその感想を紹介します。イラスト:mmmiyo息子が公園で遊んでいると…主人公は、小学1年生になった息子を持つ母親です。ある日、息子は友達と公園で遊ぶ約束をしていました。遊びに行く息子を心配する主人公ですが、息子は意気揚々と家を出ていきます。友達と楽しく過ごし、2人はベンチで休憩を取っていると…。ベンチの下に、お金の落し物を発見したのです。落し物を届けに…出典:愛カツ2人は交番へお金を届けに行き、緊張しながらも、拾ったお金をお巡りさんに渡すことに成功。帰宅後、息子はお金を拾って交番へ届けたことを主人公に報告し…。「いくらだったの?」と詳しく聞くと、息子は「1円!」と自信あり気に答えたのです。息子は続けて「落し物は交番に届けるって、お母さんが言ってたから」と話してくれました。金額を聞いたときは、拍子抜けしてしまった主人公ですが…。たった1円でも、正しく落し物を届けた息子のことを誇らしく思ったのでした!読者の感想息子さんとお友達の健気さに、ほっこりしました!主人公の教えが、息子さんにしっかり伝わっていることが感じられますね!これからも、聡明で優しい息子さんでいてほしいです!(27歳/パート)1円でも、立派なお金ですよ!「交番に届ける」と言う純粋さに心が洗われます。主人公の言うことを聞いて覚えているのもしっかりしていますし、公園を出て交番まで行ったのも勇気が必要だろうなと思います。(40歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月03日幼稚園に通う年長の息子には来年度の小学校入学を見据え、きちんとした箸の持ち方を教えています。しかし、当の息子はなかなか箸を使って食事してくれず悩む日々でした。そんなある日、息子がいつのまにか箸の持ち方を習得し、積極的に箸を使うようになったのです。それは意外な方法で……? 箸の持ち方は無理に教え込まなくても習得できた! 幼稚園年中の息子には、リング付きの補助箸を使っています。徐々に通常の箸へ移行してもらいたかったのですが「食べにくいから嫌だ!」と拒否。結局、年長になっても補助箸のままでした。来年度の小学校入学に向けて、改めて箸の持ち方をマスターさせたいと思った私は息子が好きなキャラクターの箸を購入。息子はうれしそうに箸を使い、ある程度は食べられるようになりました。しかし、ぎこちない持ち方を正そうとすると息子はすぐにイライラして、上達するにはまだ時間がかかりそうです。 そんなある日、幼稚園に迎えに行くと、食事の時間でもないのに箸を持つ息子の姿が。先生やほかの友だちと一緒に、箸を使ったゲームをしていたのです。ゲーム内容は箸で丸形や豆形、三角形などさまざまな形をしたひよこのおもちゃをつまみ、指定の穴に入れるというもの。私は「こんな小さな豆みたいなものをつまめるなんて!」と驚きました。何より、息子が楽しそうにしている姿が印象的だったのです。 先生によると「はじめは難しそうだったけど、じょうずになりましたよ!」と。息子も「小さいけど、つまめるんだよ!」と得意げな表情。遊びの延長だからこそ、飽きずに楽しく習得できたのでしょう。親はつい必死になって教え込みますが、楽しみながら学べる環境づくりこそ大切なのだと感じました。幼稚園のゲームとは違いますが、家でも箸の練習ができるゲームを購入して、楽しく学んでいます。 作画/mosu著者:内野みお
2023年08月02日皆さんは、子どもの言動でびっくりしたことはありますか?今回は息子の可愛い発言にほっこりした女性のエピソードを紹介します!妊娠中の身を気遣ってくれる夫息子が急に言うことを聞くように息子が心配したのは、お腹の子!?いいお兄ちゃんになりそう子どもの柔軟な発想には驚かされることも多いのではないでしょうか。産まれた子どもに将来聞かせてあげたくなるほっこりエピソードでした。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月20日皆さんが、子どもの成長を感じる瞬間はどんなときですか?今回は、頼もしい息子のエピソードを漫画で紹介します。スーパーで買い物中圧がすごい…息子がとった行動…息子に感謝!困っているお母さんを見て助けに入るなんて、素晴らしい勇気ですね!息子が助けてくれたスカッとエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年06月06日消極的で足元にボールが来ても蹴らない息子。色々言われるのも嫌なようで助言しようにも話を聞かない。これから成長する姿に期待したいが、チームメイトがどんどん上達していく中、親が焦ってしまう。どうしたらいい?というお悩みをいただきました。スポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、子どものサッカーに関わる保護者としてどうあればいいか、これまでの知見をもとに、5つのアドバイスを送ります。(文:島沢優子)(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<最近練習に身が入らない息子、ライバルに差をつけられ親が焦っています問題<サッカーパパからのご相談>はじめまして。サッカーを始めて10か月になる小学1年の息子のことで相談です。試合(練習も本番も)や1対1などの練習でも全く積極的に動けず、自分の足元にボールが来て蹴ればゴールに入るような場面でもシュートを決めようとする姿勢もなく、立ち止まってしまいます。人と争うようなことが嫌いで、試合中でも相手にボールを譲ってしまいます。助言をしようにも色々言われるのも嫌なようで話を聞いてくれません。親としては、なんで蹴らないのかな?どうして積極的に動かないのかな?と考えると悲しくなります。チームメートがどんどん上達していく中、焦ってしまいます。これから成長する姿に期待したいのですが......。何かアドバイスがあればよろしくお願いします。<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。小学1年生では体格も、物事への理解度もばらつきがありさまざまです。よって、出来ないことが多いと親も落ち込みますね。私にも経験があります。■試合中、我が子のシャツをインしに行く親の心理以前、少年サッカー3年生の大会で、試合のハーフタイムに子どもたちがベンチ前でコーチの前で半円になる状態で話を聞いていたときのことです。ひとりのお母さんが、自分の息子に駆け寄って背後からサッカーパンツにシャツをインしました。そこにいた私たち他の親は「そこは子どもの世界だよ。(親が)世話を焼かないほうがいいのでは?」と話しました。ところが、そのお母さんは「だって、うちの子だけ(シャツが)出てたんですもの。みっともないし、恥ずかしい。皆さんにも迷惑じゃないですか」と言うのです。行動の背景には「ちゃんとしてほしい」「わが子が他者によく見られたい」という虚栄心が見え隠れし、痛々しく感じられました。ほかにもシャツが入ってない子どもはいました。邪魔と感じれば自分で入れればいいのです。今回ご相談くださったお母さんの精神状態は、まさにこのシャツをインしたくてたまらない女性と同じような気がします。いわく「ゴールできそうな場面でシュートを決めようとする姿勢が見られない」「相手にボールを譲ってしまう」と、わが子が「できないこと」に焦ってしまい、居ても立ってもいられません。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■子どもは親にがっかりされると余計に自信を失うお母さんの子育て全般は相談文だけではわかりませんが、書かれてあることだけで見ると「自分の理想の姿ではない息子」にイライラしているように見えます。無論、ゴールをバンバン決めて、相手のボールを強引に奪って見せれば、お母さんは誇らしい。そうではないことに、嘆き悲しんでいるように見えます。子どもは、自分のことを一番わかっていて、最も身近な親からがっかりされてしまうと、余計に自信を失います。この「自信」は「自己肯定感」といって、「何があっても自分は大丈夫」「僕は今の僕でいい」「今の僕をお母さんは大好きなのだ」といった自分を肯定する力です。この自己肯定感はエネルギーの素。子どもという小さな車がグングン前に進むためのエンジンなのです。つまり、親が「うちの子はあれもできない。これをやろうとしない」と嘆き悲しむのは、車からガソリンを抜いているようなものです。その一方で、息子さんのことを「人と争うようなことが嫌い」と書かれているように、お母さんは息子さんの性格を知っています。であれば、そこを息子さんが自分で乗り越えるのを気長に待っていればいいのです。■子どもは変わっていくもの!サッカーの面白さに目覚めると積極的になることも息子さんはサッカーが好きで自分なりに頑張ろうとしているのだろうと思います。人を押しのけてまでぐいぐい行くことができないのかもしれません。このような子どもは珍しくありません。うちの息子も2年生くらいまでは常に団子サッカーの最後尾を走っていました。試合をすれば自ら守備側に回り、前に出ようとしませんでした。そんな性格なのです。しかしながら、だんだんサッカーがわかって来て、サッカーの面白さに目覚めると、自分からゴールに迫ったり、体をぶつけてボールを獲りに行くようになりました。サッカーが「そういうもの」であり、それが日常なので抵抗がなくなるわけです。息子さんはまだ7歳。今はまだ「お目覚めの前」なだけです。2、3年、4年生くらいになったら、例えばコーチの方から「あんなに怖がってたのにすごくアグレッシブにプレーするようになったね」と言われるようになります。どんなコーチの方に聞いても「子どもは変わっていくものだ」と皆さんおっしゃいます。■お母さんの気持ちが楽になる5つのアドバイス(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)最後に、お母さんへのアドバイスを五つにまとめますね。1)子どもには自己肯定感が大切。親が否定したり、他人と比べるなどしていないか注意しましょう。2)自分が子どもに対して辛くなるとき、その感情が自分の虚栄心からくるものではないかと自分の内面や言動を振り返りましょう。3)出来ないことがあるのは、伸びしろがあるということ。気長に待ちましょう。それでも気になるなら、子どものサッカーと距離を置きましょう。子どもの応援に行かなきゃ!などと強制するママ友は、自分の子どもがいつも試合に出ている人が多いです。やんわりと「自分の時間も持ちたいので」と断ればよいのです。4)子どもを伸ばす親の多くは、泰然自若としています。ゆったり構えて、自分の趣味や仕事にまい進する時間を大事にしましょう。5)「ありのまま」を受け止められないのは、あなたが悪いわけではありません。私たちの親の世代、日本の子育てが子どもを怒って発奮させ、心配して干渉することで道を誤らないよう管理する子育て観が多数でした。けれど「私は違う子育てをするぞ!」と考えましょう。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『高学歴親という病』(講談社α新書)。
2023年03月29日子供の成長を楽しく見守っている親は多いでしょう。1歳前後になり、歩いたり、話したりできるようになる時期には、「急成長に驚いた!」という人もいるかもしれません。息子のまるくんの成長を人型ロボット『Pepper(ペッパー)』に進化したようだと感じた、おたま(maruru.papa)さんの夫、しゅうさん。しかし子供のイタズラを見て、「まだまだ『Pepper』には程遠い」と思い、まったく別のロボットを想像します。しゅうさんは一体、何を思い浮かべたのでしょうか。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る まると父の日常**育児マンガ(@maruru.papa)がシェアした投稿 まるくんがハイハイしている様子を掃除ロボット『ルンバ』に、知恵が付き二足歩行する姿を『Pepper』に例えた、しゅうさん。大人の声かけを理解したり、自分で考えたりする様子も見られるようになり、嬉しく思ったのも束の間。まるくんが、ティッシュを盛大に散らかして遊んでいる姿を見つけてしまいました…!そんなイタズラの様子から、しゅうさんは「まだペット型ロボット『aibo(アイボ)』くらいの賢さかもしれない…」と思ったようです。父親の温かなまなざしを感じながらも、子供の成長をロボットに例えるところに、思わず笑ってしまう漫画でした!しゅうさんは育児を担当している主夫とのこと。しゅうさんが描いた漫画は、妻のおたまさんがInstagramに投稿しています。クスっと笑える、まるくんのかわいいエピソードがたくさん見られるので、ぜひ覗いてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年03月17日幼い子供は、見聞きしたものや親から教わったことなどをどんどん吸収して成長するもの。えんどう(@ys_endo)さんも、1歳8か月の娘さんの著しい成長に驚かされているそうです。1人で扉を開けたり、手を洗ったりできるようになり、自分が予想していた倍のスピードで成長する娘さんに感心していた、えんどうさん。「あっという間に、私が伝えなくてもなんでもできるようになるかも」と考えを巡らせていると、娘さんの声が聞こえてきました。まだ、所々。 pic.twitter.com/CCD2vik31V — J.えんどう1y子育て (@ys_endo) March 11, 2023 声がする方向を振り返ると、テーブルの下に頭が突っかかり、出てこられなくなった娘さんの姿が…!イラストから察するに、テーブルの下に転がったボールを拾って戻ろうとしたところ、頭が突っかかって出られなくなり、パニックになったのでしょう。ゴツゴツとテーブルの下で頭を打って泣き叫ぶ娘さんに、「まだところどころ赤ちゃん」と、冷静になったえんどうさんなのでした。純粋無垢な子供ならではの言動を噛み締め、子育てを楽しみたいと思わされる、えんどうさんのエピソード。テーブルの下から出られなくなった娘さんを、笑顔で救出するえんどうさんの姿が目に浮かびますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月12日息子が赤ちゃんのころの育児の苦労から、この子は育てにくい子だと思い込んでしまっていた私。しかし、久々に会った祖母からの何気ない言葉で、息子が大きく成長していたことに気付かされ、自分の子育てに対して少し自信が持てたエピソードをお話しします。 やんちゃな息子に祖母がかけてくれた言葉私は現在第2子妊娠中のため、コロナ渦ではありますが、里帰り出産の病院を受診する目的で先日帰省しました。私の祖母にはもう1年近くひ孫の顔を見せられていなかったので、お墓参りも兼ねて2歳の息子を連れて祖母宅に訪れることにしたのです。 その際、物心がついた息子は初めての祖母宅に興奮してしまって、家中駆け回り、物色し、落書きをし……。肝心のお墓参り中には寝てしまったのですが、帰る間際に祖母が私に「ええ子やな」と言ってくれました。 育児に対するネガティブなイメージ息子は生まれたころから本当によく泣く赤ちゃんで、早いうちから人見知りも激しく……。離乳食もなかなか進まず、発育も遅れ気味でしたし、2時間おきの夜泣きは2歳になるまで続き、これまでの子育てには散々苦労させられたイメージしかありませんでした。 そして私はいつまでもそんなネガティブなイメージを持ちながら息子を見てしまっていたのだと思います。 素直に息子の成長を認められなかった自分ところが2歳になった息子は、好き嫌いもなく何でもよく食べるようになり、朝まで一度も起きずに寝てくれる日も増えました。口達者なほうなので、駄々をこねずにしたいことや嫌なことははっきりと言葉で伝えてくれます。 それなのに私自身は、最近の息子の成長を目の当たりにしても、素直に「ええ子や」と思ってあげることができなくなってしまっていたことに、祖母のひと言で気付くことができました。いつも一番近くにいたはずの母親の私が、息子の成長を認めて褒めてあげることができていなかったのです。 祖母が何気なくかけてくれたやさしいひと言のおかげで、これからはもっと息子を信頼して、心に余裕をもって子育てしていこうという気持ちになりました。息子の成長をはっきりと感じ、今後の子育てにも少し自信を持つきっかけとなった、うれしい帰省中の一幕でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ著者:鈴木ゆり2歳の男の子の母。現在第2子を妊娠中。結婚後は夫の実家で義両親と同居しながら、旅行会社にフルタイムで勤務。その傍ら、自身の体験をもとに子育てに関する体験談を執筆している。
2023年03月03日0~2歳までは、特に著しい発育をする、乳幼児。親としては、ハイハイやおすわりなど、できることが徐々に増える我が子の成長を嬉しく思うものです。『つかまり立ち』ができるようになった息子0歳の息子さんを育てる、母親のダルダルのダル子(@darudarudaruiko)さん。息子さんがある日、イスを使って『つかまり立ち』をしたそうです。久々に見せたつかまり立ちの姿に喜び、「すごい!」「上手!」と声をかけたダル子さんですが…。つかまり立ちから降りれない pic.twitter.com/YxFBhmKftb — ダルダルのダル子 (@darudarudaruiko) February 17, 2023 息子さんは、つかまり立ちしたものの、いつもより高い景色で怖くなったのでしょう。イスから手が離せない息子さんの見本となるよう、ダル子さんが実演しますが、衝撃で脳が揺れ、お尻を痛める始末に…!一方の息子さんも、どうしてもイスから身を離すことができず、泣き出してしまったのでした。終始ほほ笑ましい親子のやり取りには、さまざまなコメントが寄せられています。・ぐずる息子さんの顔がたまらない!・あるある!立ったはいいものの、座れなくなるの分かります。・我が子も同じで、降りられなくて泣いちゃう顔を記念に撮りました。でも、1〜2週間もせず攻略するので、本当に貴重な瞬間ですよね。子供は、親が思うよりあっという間に成長するもの。我が子との大切な時間を一つひとつ噛み締めながら、温かく見守りたいと思わされますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月17日息子に対する家族の反応Upload By まる私の実の母親は病気で15年ほど前に亡くなっている。父は再婚し、兄は結婚して子どもが2人いる。息子に発達障害があると分かる前から離婚騒動でものすごく心配をかけていたので、今度は発達障害で心配させるのか…と正直申し訳なかった。ただ「子どもに発達障害がありました」と言って拒絶してくる家族ではないという自信はあったので、初めて発達の相談に行ったほうがいいと言われたときも迷わず2人に連絡を入れた。「やっぱり発達に関して違和感があるから相談に行ったほうがいいって言われたよ」に対しても『あぁそうなんだ、そういうのは早く動いたほうがいいもんね』くらいの返信だったと思う。実際に自閉スペクトラム症、知的障害の診断がおりた際にもすぐに伝えたが嫌な反応は返ってこず、父は「リュウが楽しく生きられるならそれでいいよ」と言ってくれた。はじめは父も兄も発達障害に関する知識も何もないため、療育にさえ通えば、息子の発達の遅れはいずれ定型発達の子どもに追いつくと思っていたようだ。最近になって「これはそういうものではない」ということが分かったようだが、変わらずかわいがってくれている。母が生きていたら同じようにすごくかわいがってくれただろうなと思い、よく息子を仏壇の前へ行かせて顔を見せている。祖父と息子Upload By まる父はまだ仕事へ出ているためなかなか予定が合わず、息子と一緒に出かけることがあまりできていない。週に一度仕事の都合でわが家に寄る日があるので、そのときにタイミングが合えば息子と会えるのだが、毎回「◯◯日に行くけどリュウはいる?」と聞いてくるほど孫はかわいいようだ。だいたい午前中に療育がある日に寄ってくれるのでそのときに会えることが多いのだが、息子もその流れが分かってきたようで、療育から帰りながら「ジィジ(と会える)」とうれしそうにつぶやいている。言葉が出始めて喜んでいた時期、父が来るといつも着ているはんてんが家に置いてあるのだが、それを指差して「ジィジ」と言ったときはとても驚いたのを覚えている。最近は私の真似をして「ジィジノハンテン!」まで言えるようになった。父は子どもと遊ぶというよりは、ただそばでニコニコ見守っているだけの人なのだが、膝に乗って一緒に動画を見たり、歩くときはジィジと手をつなぐなど仲がいいようだ。叔父と息子Upload By まる兄は少し離れたところに住んでいるのでしょっちゅう会うことはないが、たまに家族ぐるみで遊んでくれる。車で私と息子2人だとこういうところは行けないだろうというところに(車じゃないと行けない山などの自然)一緒に連れて行っていろいろと経験させてくれることもあるので、とてもありがたい存在だ。ひとり親で親子で性別が違う際の困りごとの一つが温泉だと思う。息子は体格がいいがまだおむつのため、私と一緒に温泉や銭湯に行くことができないまま終わりそうなので、そのうち息子が理解できるようになったら温泉の入り方を教えてあげてほしいと兄に頼んでいる。ちなみに兄はUFOキャッチャーが趣味で、いつも景品で息子の好きなキャラクターものを大量にお土産として持ってきてくれるので、息子も大喜びで懐いている。祖父の家でお正月に気づいた息子の成長Upload By まる元日に父の家におじゃました。父は再婚しているので奥さんとそちらのお孫さん(息子より少し年上のお姉ちゃん)がいて、ありがたいことに息子とよく遊んでくれた。シャボン玉をやりに外へ行こうということになり支度を始めたのだが、一人でゆっくりしてていいよと言ってもらえたので、お言葉に甘えて私は一人、家に残りゴロゴロさせてもらった。最高の正月だ。シャボン玉は家でもたまにやっていたが、飽きっぽいのとうまく吹けないので用意してもすぐに遊ばなくなってしまうため最近やらせていなかった。そもそも吹き口に口をつけてフーッと吹くことができなかったのだ。そんな事情もあったのと、ママがいない状態ではすぐに帰ると言うだろうなぁと思い、テレビを見ながらぼーっと待っていたが意外となかなか帰ってこない。ウトウト待っている間に軽く昼寝ができてしまった。帰ってきたみんなからの「リュウちゃんシャボン玉吹けてたよ」の言葉は新年初の驚きだった。今まで風車を買ったりピロピロ笛を買ったりいろいろ試したが全然「吹く」ことができず、口が閉じなくていまだにヨダレが出ていることと関係があるんじゃないかと悩むことも多かった。できないことを無理にやらせても、こちらの気持ちが沈むだけなのでシャボン玉から遠ざかっていたのだ。あんなにあのとき悩んでいたのに急にできるようになっているんだな…しかしいまだにヨダレは垂れ続けている。それから今はシャボン玉ブーム到来。実はまだ毎回フーッと上手に息を吹くことは難しいようで、ブーッと唾を飛ばしながらのときも多いのだが、できることがうれしいようでシャボン玉を一生懸命フーフーして喜んでいる。執筆/まる(監修:初川先生より)まるさんのお父さん、お兄さんとの素敵な関係、リュウくんとの良い関係についてのエピソードをありがとうございます。シングルで子育てされていると親子関係で煮詰まってしまったり、お子さんが異性だと扱えない話題もあったりするかなと想像しますが、お父さん、お兄さんとの良い関係がとてもあたたかく、リュウくんにとっても良き間柄なのだなと伝わってきました。リュウくん、シャボン玉吹けるようになって良かったですね!そして、まるさんもつかの間の休息を取ることができたようで何よりです。コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。SLD(限局性学習症)LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
2023年02月17日私には、もう少しで6歳の誕生日を迎える息子がいます。年に一度、息子の成長を祝う特別な日ですが、憂うつなことがあるのです。それは毎年開かれる祖父母を招いた誕生日会です。息子が1歳の誕生日から続けている誕生日会ですが、私にとって何が憂うつなのかをお話しします。 すべては1歳の誕生日会から始まった…息子の1歳の誕生日会は、両家の祖父母を招いてわが家で開催されました。息子のために用意された誕生日プレゼントをみんなの前で1つずつ開けることに。当然ですが、プレゼントを開けると大体の値段がわかってしまいます。 今回、私たち夫婦が一番高価なものを用意していたようでした。息子にとって初めての誕生日プレゼントということもあり奮発したのですが、なぜか義母はギロリと私を睨みつけていたのです。 なぜか私だけが義母のお叱りを受ける!?「これから子育てでお金がかかるのよ? そんな高いおもちゃを買ってはダメじゃない! 何を考えているの!?」と、なぜか私だけ義母から注意を受けました。かわいいわが子のために用意したプレゼントです。なぜそのような言い方をされなければいけないのでしょうか。確かに今後、教育費などでお金がかかるのは事実で、義母は心配してくれたのかもしれませんが、わざわざ私の両親もいる前で注意されることなの?と困惑しました。 両親はハラハラした様子で私たちを見ていましたが、私の父が義母に「まあまあ、いいじゃないですか。お祝いの席ですし」と笑いながらその場を収めてくれました。 怒りをこらえる義母が怖い…誕生日会の料理は持ち寄りでした。私の母は出前を取ってくれ、義母と私は手料理を用意。義母と私の料理を比べたときに、どちらが豪華ということではないですが、私のほうが品数も多く色鮮やかでした。それを見た義母は「料理ができるお嫁さんが来てくれて、私は本当に鼻が高いわ! 私の料理よりも、とてもおいしそう!」と発言。 私の両親は「お義母さんの料理も素晴らしいですよ!」と褒めましたが、「娘さんの料理に比べたら、私なんて負けてしまいます! お恥ずかしいわ!」と義母は言いました。そのとき義母の顔は笑顔でしたが、目が全然笑っていないような気がして、私は少し怖くなってしまいました。 義母の嫌み攻撃が炸裂!?私の父母が帰宅後、義母からは「これからは誕生日プレゼントを買う前に、何を買うのか相談してちょうだい。料理も、あんなに頑張らなくていいわよ。若い人向けのものばかりだったじゃない。みんな年なんだから食べられないわよ。今頃、お父さんたち、胃薬を飲んでいるかもね?」と笑いながら言われ、義母は私のすることが気に入らないのだと思い知らされました。その様子を見ていた夫も義父も知らん顔。義母と私の揉め事に巻き込まれたくない様子が手に取るようにわかりました。その後、義母は「来年の孫の誕生日はどんな料理を作ろうかしら! 楽しみだわ!」とウキウキした様子でした。 それから5年が経過。義母は毎年、息子の誕生日に張り切って料理を作ってくれています。私もあれからは、料理を作るときは義母の手伝いをし、息子のプレゼントも事前に相談しするように。私にとって、義母に大変気をつかうイベントとなりました。1歳の誕生日会のときのような小言は言われなくなりましたが、あの誕生日会は義母との付き合い方を多く学ぶ機会になったと思っています。 著者:神崎 ハナ2児の母。発達障がい児の育児に奮闘中。育児や健康に関する記事を執筆中のライター。教職員や福祉の資格を持つ。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2023年02月13日