カジュアルなカフェで本格的なイタリアンを楽しめる「CAFFÉ BLU(カフェ ブル)」は、東京・江古田にあるイタリアンのお店。ぶらりと気軽に立ち寄れるように、カフェという名前がついていますが、提供される料理は本格的なイタリアンです。ダークブラウンを基調としたウッディなインテリアですが、白壁のため明るい雰囲気。おおきな窓から光が差し込んで、開放的な空間です。ランチもディナーも貸し切りパーティーが可能2013年にオープンして以来、提供される料理はひとつひとつ手作りにこだわっています。コンセプトは、気軽においしい料理とワインを楽しめるお店。デートや記念日のお祝い、女子会などで多く利用されています。訪れる人は比較的女性が多いですが、30~60代と幅広く愛されています。お店を貸し切って、アットホームなパーティーを開くことも可能です。手打ちパスタがもちもちおいしい!食欲そそるパスタ「イタリア産フレッシュポルチーニ茸のタリアテッレ」は、手打ちの生パスタにソースをしっかりからめた一品です。生のポルチーニ茸は歯ごたえのよい食感になるようソテーし、ブロードで煮込んだソースに合わせています。仕上げにパルミジャーノチーズをふんだんにふりかけて完成。食欲をそそられるおすすめメニューです。ホタテとカリフラワーの相性はバッチリ!「ほたてのソテー カリフラワーのクレーマ」は、ほたてのだしを活用してカリフラワーを煮込んだ一品。仕上げに手作りのパセリソースを彩りよくかけて完成です。ホタテとホワイト系の野菜を組み合わせて、見た目も美しい一皿です。しっかりと焼き目がついたほたては香ばしく、歯ごたえもバッチリ。素材にあった味付けを実感できる料理です。イタリアンを愛する通が集まるお店何度も利用してお店のスタッフと顔なじみになると、好みに沿った料理を作ってもらえるのも魅力的なポイントです。「CAFFÉ BLU」ではイタリアンを愛する通のお客様も多く、長年修業を積んできたシェフだからこそ提供できる料理も豊富。味へのこだわりを強く持っているお店です。場所は、西武池袋線「江古田駅」北口から歩いて1分のところにあります。お店は建物の2階にあるため、1階に見えるイタリア国旗を目印に訪れてみてください。本格的なイタリアンを味わいにぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:CAFFÉ BLU住所:東京都練馬区栄町32-2 江古田ビル2F電話番号:03-6763-0908
2017年12月23日植物由来の手作りソープイギリス発の自然派コスメとしておなじみの「LUSH」では、 2017年12月26日(火)より、新商品「グルメソープ」の販売を開始します。同商品は、ハンドメイドソープのパイオニアとも言えるLUSHが、原材料にこだわり抜いて開発した極上の石けんです。メインの原料となるのはココナツオイルやヒマシ油など、全て自然由来のもの。さらにオリーブやアルガンオイルをプラスし、よりクリーミーで保湿力の高いアイテムを実現させました。「グルメソープ」選べる2種類今回発売されるのは2アイテム。一つ目はLUSHのスパでも使われている「オリーツリー」。オリーブオイルの天然成分が肌を柔らかくし、水分をギュッと閉じ込める効果が期待されます。もう一つは「ロウィーナ・バード グルメソープ」。高いアンチエイジング効果があるとして注目のアルガンオイルやゼラニウムオイルを配合。石けんの表面にはバラの花びらが散りばめられています。また、バラの花で色づけられたピンク色が、女性の心をくすぐります。質の高さだけで無く、見た目の可愛らしさがLUSHの人気の秘訣です。天然素材にこだわった手作りソープで、極上のバスタイムはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ラッシュジャパン(PR TIMES)
2017年12月23日こんにちは、けばぶです。12月も半ばを過ぎ、バタバタとしているうちに、あっという間に年が明けそうですね。1年の短さに驚いています。お歳暮を送って、年賀状を送って、大掃除して、正月の準備をして…とやることは盛りだくさんです。今日はお正月準備のひとつ、お年玉について。大量に買うと意外とコストのかかるポチ袋を手作りする際に、押さえておきたい基本と応用アイデアをまとめ たいと思います。●ポチ袋とはポチ袋(お年玉袋)の「ぽち」とは、「ぽちっと(少し)」「これっぽち」の「ぽち」 だそうです。ですので、「ポチ袋」とは、ちょっとした金額を入れるための袋のこと。折らずにお札が一枚ぺらっと入るタイプか、お札を三つ折りにして入れられるタイプが一般的ですね。各ご家庭によってもお年玉の金額は違うと思いますが、一万円以下の場合は三つ折り用のポチ袋を使われることが多いのではないでしょうか。サイズは64mm×97mmのものが多く流通 しています。ですので、ポチ袋を手作りする場合は、このサイズを基本にするとバランスがいいと思います。●手作り方法ここでは、テンプレートを使用せず、一般的な15cm×15cm の折り紙で作るポチ袋をご紹介します。サイズは先程の64mm×97mmの端数切り上げして、70mm×10mmにしています。・用意するもの折り紙テープのりはさみカッティングボード(目盛りのついたもの)作業中に、折り紙が平行に折れているか確認するのに便利なのでカッティングボードを使用していますが、定規でも可です。・作り方1.縦軸に上から3cm、下から2cm、横軸に右から4cm、左から4cmの印をつけます。2.写真のように折ります。3.斜線部分をハサミでカットします。4.このように印をつけます5.斜線部分をハサミでカットします。6.左が下になるように折り、端にテープのりをつけて貼り合わせます。7.下の耳を折り、テープのりで貼り合わせます以上で完成です。色んな折り紙で作ってみました。和紙の折り紙だとより一層お正月感が出ます。マスキングテープやシールでデコレーションしても可愛いですね。●折り紙で包む封筒にするのではなく、折り紙でお金を包んでしまう方法も。折る手間はありますが、貰う側もワクワクする可愛らしさです。出典:さんは、真ん中に鶴のついているお正月にぴったりな折り方でポチ袋を作られました。検索をするとたくさん折り方が出てくるので、渡す相手のイメージに合わせて、たくさんの種類を作ってみてもいいですね。●市販の封筒をデコ数が多くて人数分折ったり切ったりしていられない!という方のために。出典:さんは、市販の真っ白な封筒に、デザイン文字で渡す相手の名前を入れておられます。温かみのある手書き文字に、マスキングテープのデコレーション。華やかで素敵なのに、真似しやすいところがいいですね。●いかがでしたか?今回はお年玉準備に欠かせない、ポチ袋についてまとめました。今年は可愛い手作りポチ袋で、お年玉を渡してみませんか?●ライター/けばぶ
2017年12月22日白を基調としたおしゃれなくつろぎ空間東京・亀有にあるおしゃれカフェ「nagicafe+(ナギカフェプラス)」。茶色のビルの2Fにあり、メニューの書かれた黒板横の階段をのぼるとお店の入り口があります。「凪」という漢字をモチーフにした看板が目印。店内に入ると白を基調としたおしゃれな空間が広がります。白い壁はギャラリーとしても利用可能。昼でも夜でもくつろぎの落ち着いた雰囲気が魅力的なお店です。店内にはカウンター席とテーブル席があり、おひとり様でもグループでも利用できます。お店のコンセプトは「亀有の隠れ家的カフェ」お店のコンセプトは、亀有の隠れ家的カフェ。オープンした11年前、亀有にはおしゃれカフェが少なかったため、お酒もごはんも楽しめる空間にできたらという思いでスタートしたそう。人と人との出会いの場所になってほしい、これが店主の願いです。店名の由来は店主の名前である「渚」が由来となっています。また、店主の母親が自宅でケーキ教室を開いており、お店で提供されるスイーツは店主母の手作りのもの。母のケーキをもっとたくさんの人に食べてほしい、その思いが叶ったのが「nagicafe+」なのです。半熟卵が食欲をそそる! 「ふわとろオムライス」ランチでもディナーでも素材にこだわったメニューが用意されています。ぜひ味わってほしい人気メのフードニューが「ふわとろオムライス」(800円)です。おいしさはもちろん、ふわとろな見た目もインパクト大!半熟のふわふわ卵が見た目だけで食欲をそそる一品。卵に包まれたご飯は、五穀米を使用しています。くどくない味わいが特徴の自家製デミグラスソースも絶品です。旬のフルーツの味わいを贅沢に楽しむ「季節のタルト」自慢のスイーツは店主の母の手作り。フルーツたっぷりが幸せな「季節のタルト」はお好みでアイス添えて召し上がれ。旬のフルーツを使ったタルトもあるので、季節ごとの味わいも楽しめます。こちらは長野県小布施の青りんご、ブラムリーを使用したタルトです。スイーツと一緒に注文したい人気ドリンクが「カフェラテ」。何が描かれるかはおまかせのラテアートはかわいさ満点です。 運ばれてきた瞬間に笑顔がこぼれ、ほっこりとした時間を過ごせます。絶品メニューがうれしい地元の人を中心に愛されるお店自慢のスイーツと裏メニューも登場するフードメニュー、絶品の味わいがこの店の魅力です。くつろぎの空間でおいしいメニューを堪能できます。人と人との出会いの場所になってほしい、そんな店主の思い通り、地元の人を中心に愛される場所になっています。また、男性でも入りやすい雰囲気も魅力のひとつ。気軽に足を踏み入れることができる隠れ家を、ぜひ利用してみてください。「nagicafe+」はJR常盤線「亀有駅」から歩いて2分の場所にあります。隠れ家的カフェでのんびりとくつろぎの時間を過ごしたい、そんな人に訪れてほしいお店です。お店自慢の空間と味を楽しみに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:nagicafe+住所:東京都葛飾区亀有3-6-9 2F電話番号:03-3604-2887
2017年12月22日今年も残りわずかとなりました。大掃除に年賀状・おせちづくりなど何かと忙しい年末の時期ですが、お正月飾りの準備はできていますか?しめ縄飾りや2018年の干支である戌をモチーフにした縁起物など、新年を華やかに彩る、おしゃれな「手作りお正月飾り」を、ハンドメイドマーケット「minne」からご紹介します。(1)プリザーブドフラワーのしめ縄リース▲プリザーブドフラワーのしめ縄リースプリザーブドフラワーを使用したしめ縄リースを発見!ミルフィーユローズを使用した、とても豪華でモダンな印象で、造花とは違う生花ならではの高級感があります。プリザーブドフラワーなので、上手に管理すれば来年以降も利用できるので経済的なのも魅力です。(2)和と洋どちらにもマッチするもち花リース▲お正月飾りもち花リース古来より、お正月にもち花を飾ると一年の福をもたらせると言われています。もち花は商売繁盛や豊作を願い、昔は一年中飾る縁起のいい飾りです。和と洋どちらのテイストの部屋にもマッチするデザインも嬉しいですね。(3)生花のお正月フラワーアレンジメント▲生花お正月飾りアレンジメント お正月アレンジ ピンク系ピンク系のお花でアレンジメントされた可愛らしいお正月フラワーアレンジメントです。生花を使ったお正月飾りで、フレッシュな気分で新年を迎えましょう。(4)ころっとかわいい太しめ縄▲しめ飾り 和モダン 御幣(紙垂)付き c01北海道産のどっしりとした重厚なしめ縄は、まるで出雲大社の大しめ縄のようで存在感抜群!そんな太めのしめ縄に、淡い色合いのアーティフィシャルフラワーがよく似合います。(5)毎年飾れる、ガラスのミニ鏡餅▲ガラスのミニ鏡餅台の上に鏡餅を載せたガラスの置物です。お餅はマットなガラス、台はツルツルのガラスで質感の違いもおしゃれ。幅4.5cm、高さ8.5cmミニサイズなので場所を選ばず気軽に置けますね。(6)戌年にちなんだ柴犬の親子だるま▲子連れ柴だるま お座布団付き【受注生産】2018年の干支である戌にちなんだ、ころっとかわいい柴犬の親子だるまです。座布団付きなので、置物としてきちんと感がでるのも嬉しいポイント。(7)羊毛フェルトのお正月飾り▲2018年干支(戌)まゆ柴犬3匹正月お飾りセット 羊毛フェルト※受注製作困りまゆの柴犬のフェルトの置物です。鏡餅のように、頭の上に橙を置かれて困っている表情がかわいいですね。ほっこりとした癒される置物セットです。(8)南天の小品盆栽▲南天(ナンテン)の小品盆栽「難が転ずる」の意味を持つ縁起が良い南天で仕立てた盆栽に梅モチーフの水引もついていた、室内向けのお正月飾りです。手のひらにおさまるサイズなので置き場所には困りません。植物なので、春~秋は毎日、冬は2~3日に一度水やりが必要です!(9)金のてのひらだるま▲金のてのひらだるま手のひらにのる、何とも縁起がいい金のだるまです。お正月だけではなく、お部屋の守り神に、何の意味もないインテリアでもいいですね。願いが叶ったら片目を入れてみましょう。(10)正月飾り2018 門松&繭玉セット▲正月飾り2018 門松&繭玉セットペーパークラフトのカラフルな色組み合わせのキュートなお正月飾りのキットです。縁起よい門松と、繭玉の吊り下げるガーランドが出来上がります!楽しく紙あそびをしながら、気軽に作れるお正月飾りです。まとめお正月飾りが一つあるだけで、だいぶお部屋の雰囲気も変わりますね。まだ準備をしていない人は、2018年は手作りお正月飾りで始めてみてはいかがでしょうか。売切れ次第終了なので、お早めに!⇒「新年を彩るしめ縄と正月飾り」の詳細はこちら⇒ハンドメイドマーケット「minne」はこちら※掲載された内容やアイテムは2017年12月時点の情報です。
2017年12月22日今年のクリスマスのお飾りはきまりましたか?リビングやお部屋をクリスマスオーナメントで装飾してクリスマスを盛り上げたいですよね。ここでは話題の100均商品から手作りまでワンランク上のクリスマスオーナメントアイデアをまとめてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。2017年ニトリのクリスマスツリーはこんな感じ!ニトリのツリーは「お、ねだん以上」だけあって価格もクオリティも満足できます。とくに「ヌードツリースノー」のシリーズはお値段以上のボリューム感でした。アイテムの下に布などを一枚置くと、その空間が際立ち、まとまりが生まれます。クリスマスなので、ふわふわしたものを置くと一層季節感がでました。今回玄関に使ったのはマトリョーシカですが、小さなツリーを置いてもいいですよね。ニトリのクリスマスアイテムはこちらで詳しく紹介しています。⇒2017年クリスマスツリーはニトリにしてみた!オーナメントでおしゃれなリビングにフライングタイガーの雑貨でおしゃれなリビングに変身ポップでキュートでありながら、北欧のぬくもりが伝わる雑貨の宝庫「フライングタイガーコペンハーゲン」。2017年のクリスマスグッズのランナップです!yumiさん(@kitone919)がシェアした投稿 - 2017 11月 4 2:18午前 PDTサンタの足がお菓子を支えてくれるケーキスタンド。このポップさはさすがフライングタイガー。パーティーの名わき役になりそうですね。Kaoriさん(@karen_sight)がシェアした投稿 - 2017 11月 3 12:44午前 PDTポップでキュートなグッズが多い中、お店でも目立っているのがこちらの「トナカイ」。キュートな顔立ちにリアルな毛並み!インスタグラムに投稿されているフライングタイガーのクリスマスアイテムはこちらで詳しく紹介しています。⇒フライングタイガーの雑貨でおしゃれなリビングに変身経済的なコスパなのに買いすぎてしまいそう!100均ショップのクリスマスグッズはやっぱりいいキャンドゥのクリスマスグッズは、カラフル・キュートパーティーを盛り上げる家族や仲間たちを集めましょう!そのお知らせは動物たちが運んでくれる!?ほっこりした動物のイラストがかわいい、絵本のようなメッセージカードです。「アコーディオンカード」を立てて飾ったり、「ペーパーバッグ」をランチョンマットにしたり……。工夫次第で使い方のバリエーションは様々!かわいく楽しいクリスマスのテーブルが演出できます!キャンドゥのクリスマスグッズはこちらで詳しく紹介しています。⇒キャンドゥのクリスマスグッズは、カラフル・キュートで楽しい!セリアのクリスマスはオトナかわいい♪セリア定番商品のひとつである、星柄のプレートやマグもクリスマスのテーブルコーディネートにぴったり。 1つ100円(税抜)なので、家族分やお客様用に個数を揃えてもお財布に優しく嬉しい!ツリーに飾りつけるのはもちろん、人気の星モチーフなのでインテリア小物としてテーブルに飾っても、クリスマス感が演出できます。セリアのクリスマスグッズはこちらで詳しく紹介しています。⇒セリアのクリスマスはオトナかわいい♪今年は家族で手作りクリスマスオーナメントに挑戦!じわじわ人気のハーバリウムでクリスマスを盛り上げるクリスマスツリーをぎゅっと詰め込んだようなイメージのハーバリウムです。ベースには、モミの木に似た素材のスギを使用。ゴールド・シルバーのヒイラギやミニかすみ草のプリザーブドフラワーを使いキラキラを演出。ポイントに赤いバラや、ボアプランツを入れました。ハーバリウムの作り方はこちらで詳しく紹介しています。⇒【簡単ハーバリウムの作り方】クリスマスバージョン世界にひとつだけ!ヒムロスギの「クリスマスリース」3箇所に同じ花材を配置し、後はバランスを見ながら空いたところにも花材を足していくと、綺麗に仕上がります。材料はこんな感じです。リースには、終わりのない形から「永遠」という意味があり、「幸福がいつまでも続く様に」と言う願いが込められています。リースの作り方はこちらで詳しく紹介しています。⇒世界にひとつだけの「クリスマスリース」の作り方クリスマスを彩る!オシャレでかわいいアロマワックスサシェアロマオイルは少なすぎると、ふんわりすら香らないことがあります。アロマオイルを惜しみなく入れることで、素敵な香りのサシェになりますよ。クリスマスにオススメのアロマは「オレンジスイート」「ベルガモット」などの柑橘系精油、「ミルラ」「フランキンセンス」などのスピリチュアルな精油がオススメです。アロマワックスサシェの作り方はこちらで詳しく紹介しています。⇒クリスマスを彩る!オシャレでかわいいアロマワックスサシェの作り方バーンスターガーランドでクリスマスを盛り上げよう好きな形や色などを自由に組み合わせて、たったひとつのオリジナルガーランドが作れます。またガーランドから外して、単体でオブジェとしても飾っても素敵だと思います。子どもと一緒に作れるので楽しい1日になりますよ。バーンスターガーランドの作り方はこちらで詳しく紹介しています。⇒手作りバーンスターガーランドで誕生日やクリスマスを盛り上げよう
2017年12月22日神田明神横にある1846年創業の老舗甘味処東京・御茶ノ水の「天野屋」は、1846年に創業した甘酒の老舗です。神田明神の入り口横にあり、参拝前や参拝後にゆっくりひと息つけます。外観も内観も、ひと昔前にタイムスリップしたかのようなどこか懐かしい雰囲気を楽しめるのも魅力のひとつ。お店で提供するメニューはすべて添加物不使用の伝統的製法で作られています。「天野屋」といえば、一度は味わいたい「甘酒」お店の名物メニューのひとつ「甘酒」は、原材料は米と麹のみ。店舗の地下6mにある天然の土室で作られる麹を用いています。そのこだわりが「甘酒」の濃厚な深い甘みを生んでいます。江戸時代から続く不変の味を、どこか懐かしさを感じる店内で味わえるのも醍醐味。あたたかいもの、冷たいものを選べるので季節を問わずに楽しめるのも魅力のひとつです。さまざまな食感が楽しめる「クリーム白玉あんみつ」「クリーム白玉あんみつ」もお店の人気メニューのひとつ。大きめの白玉やあんこ、寒天、牛皮、バニラアイスなどの具材が乗った上からたっぷりの蜜がかけられます。コリコリとした寒天と、もちもち食感の白玉、やさしい甘さが香る蜜の組み合わせはクセになりそうなほど絶品。お店に訪れたら一度は口にしたい魅力の和スイーツです。他では味わえないオリジナルの「わらび餅」人気メニューのひとつ「わらび餅」は、一つ一つ丁寧に手作りされています。もちもちとした柔らかい生地で甘さ控えめのこしあんを包んだ一品。一般的なわらび餅とは少し異なるフォルムが特徴です。ほど良い甘さと温かいお茶がよく合い、ひと息つきたい時にもぴったり。テイクアウトもできるので、手土産としてもおすすめです。昔ながらの製法と味を提供し続ける「天野屋」米と麹だけを使った伝統製法の手作りで名物「甘酒」を守り続けている「天野屋」。歴史を重ねても変わらない「甘酒」の味は、今もなお多くの人に親しまれています。東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」から徒歩5分、またはJR中央線・総武線「御茶ノ水駅」から徒歩5分の場所、神田明神の入り口横にお店はあります。テイクアウトもできますが、店内で味わう甘酒や和スイーツはお店の雰囲気もあり格別。ぜひ一度お試しください。スポット情報スポット名:天野屋住所:東京都千代田区外神田2-18-15電話番号:03-3251-7911
2017年12月21日北欧の国・フィンランドといえば、ほっこりかわいい雑貨や、デザイン家具、鮮やかなテキスタイルなど、センスの良いホームプロダクトが多いことで知られています。実は、日本に比べて冬の日照時間が短く、家で過ごす時間が必然的に長くなるという背景があるのです。そこでヘルシンキに住む女性に、家での過ごし方について教えていただきました。まさに“おうち時間を充実させるエキスパート”、まねしたい暮らしのセンスや工夫が満載です!“温かくて快適”な自宅こそが、冬に過ごしたい場所フィンランドの航空会社〔フィンエアー〕に勤めるMariさんは、首都ヘルシンキ郊外で2人の息子さんと旦那さんの4人、それに愛犬(写真)と暮らしています。国内外への出張が多いMariさんにとって、自宅は疲れを癒やし、心からくつろぐための大切な場所。特に冬は自宅のサウナ(※1)に入るのが、かけがえのない時間だそうです。「サウナに入ることは、冷えた身体をゆっくり温めるだけではなく、一人になって自分を見つめる大事な時間でもあるんです。普段は子どもたちと一緒に過ごすのですが、サウナだけは一人でと決めています。冬は特に気持ちがよくて好きだわ」(Mariさん)他にも、冬ならではの楽しみ方をたくさん教えてくれました。「フィンランドの冬は日が短いから、あっという間に暗くなっちゃう。だから、家の中でキャンドルを灯したり、暖炉をつけたり、インテリアとしてライティングを楽しんでいます。我が家にあるのは『ウインターライト』(写真)。小さなライトが連なってロープ状になったものをこう呼ぶんですが、単に部屋の中を明るくするという目的だけでなく、太陽が出ているような気分になれたり、賑やかな雰囲気になったりと、いろんな効果があるんです」(Mariさん)また、自宅にお友達を呼んで夕食を囲んだり、子どもたちとお菓子を焼いたり、温めた赤ワインやお茶をゆっくり飲んだりと、食卓周りでのお楽しみも多いそうです。「夕食を手作りして友人たちと小さなパーティーをするのが、ホリデーシーズンの定番。冬は肉やポテト料理など、比較的どっしりしたメニューを作りますね。テーブルウエアは〔マリメッコ〕(※2)がお気に入り(写真)」(Mariさん)Mariさんいわく、フィンランド人にとって〔マリメッコ〕は幼い頃から慣れ親しんできたもので、いつも人々に喜びを与えてくれる存在なのだそう。鮮やかなコントラストで部屋の雰囲気を明るくしてくれたり、ときにはシックな色使いが気分を落ち着かせてくれたりと、色柄の違いによって様々な効果があるそうです。Mariさんの食卓はとってもカラフルで、見ているだけで楽しそうな様子が浮かんできます。「今フィンランドでは、欧米でも流行している『hygge(ヒュッゲ)』がキーワードになっています。デンマーク語が由来の言葉で、『気楽にくつろぐ』という意味です。どうやったらヒュッゲを実現できるか、いかに居心地のいい場所にできるか、自分の家に対してもまさにそんな風に考えています」(Mariさん)夏はアクティブに、冬はゆっくりリラックス。こんなメリハリのある生活が好きマリメッコ本社に勤めるLilaさんも、冬暮らしを楽しんでいる女性の一人。「冬の楽しみにしていること、たくさんあります。例えばジュースとスパイスと一緒に煮込んだホットドリンク『グロッギ』を大きなマグで飲んだり、週末にパンを焼いたり、水彩画を描いてみたり……。ゆっくり本を読むのも好き。家の中にいる時間が長いから、居心地のいい雰囲気になるようにインテリアにも気を遣っています」(Lilaさん)インテリアで特にLilaさんがこだわっているのは家具選び。長く使えて生活の質が上がるようなものをじっくり厳選します。そのほとんどが木材だそうです。「だから家具はめったに買い替えないけれど、ファブリックで季節感を出すようにしています。ときには〔マリメッコ〕で好きな生地を買って(写真)、クッションカバーやカーテン、テーブルクロスを手作りすることもあるの。それ自体も私流の冬の楽しみ方ね。フィンランドの冬ってとにかく暗いの(笑)。だから、みんな比較的明るい色を好むんだと思う。自分が着たりインテリアに取り入れたり、きれいな色に囲まれて過ごすといい気分になるわよね」(Lilaさん)「夏は日が長いから、外へ出かけていってアクティブに過ごすのが向いている。反対に冬は、家でリラックスしてゆっくり過ごす。私はフィンランドの1年って、生活にバラエティがあっていいなって思っているの。自分にとっても変化があるから、楽しいわ」(Lilaさん)季節の違いを楽しむことで、生活が豊かになる今回お話を聞いたお2人は、自宅に長く居る時間を満喫している様子がとても印象的でした。日本でもまねできそうなことがいくつかあったのではないでしょうか。ぜひお2人のようにとっておきを見つけて、冬の“おうち時間”を楽しんでみてください。※1寒冷なフィンランドでは、多くの一般家庭でサウナを備えています。※2フィンランドを代表するテキスタイルブランド●ライター河辺さや香フィンエアーマリメッコ本社終了間近!フィンランド独立100周年記念のかわいすぎる限定グッズ大自然のワンダーランド!家族で楽しむ冬のフィンランド
2017年12月21日自分らしいアロマボタニカルキャンドルを作ろう吉祥寺にある「switch candle studio」は、自分でアロマボタニカルキャンドルを作れるレッスンスタジオです。手作りだからこそ、自分の好きなドライフラワーやドライフルーツで自由に彩れます。もちろんアロマも自分で選べるので、既製品では実現できないカスタマイズが可能です。やさしい香りが漂うキャンドルは、夜のリラックスタイムにぴったり。好きな材料を選んで、ひとつずつ組み合わせていくキャンドル作りはとても奥深い作業。ワックスを溶かして色づけし、好みの香りを選ぶ過程もワクワクします。日常生活をやさしく癒してくれる理想のアロマキャンドルを完成させましょう。気軽にキャンドル作りにチャレンジできるレッスンは少人数制で、1クラス最大4名まで。その分インストラクターから丁寧な指導を受けられるので、初心者の方でも安心です。体験レッスンから初級、中級、上級コースまで幅広いレッスンが用意されていて、自分のレベルに合わせて受けられるのも魅力。キャンドル制作の基礎〜応用まで学べるコースもあり、キャンドル作りを極めることもできます。吉祥寺駅北口から徒歩約4分とアクセスも良く、帰りに吉祥寺でぶらりとショッピングや散歩を楽しむのもおすすめです。インテリアショップで、手作りしたアロマボタニカルキャンドルに合うグッズを探すのも一興。キャンドル作りから理想のライフスタイルに近づいてはいかがでしょうか。文/萩原かおりスポット情報スポット名:switch candle studio住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-4- 6Hスクエア吉祥寺304電話番号:070-6983-7625
2017年12月20日ときめくチャペル風の店内でいただく手作り創作料理北海道の食材を使った料理が楽しめる「手作り創作 ゆるり家」は、札幌市内を走る地下鉄「すすきの駅」を降りて、観光地でも有名なラーメン横丁の斜め向かい側にあります。ビルの7階にお店を構えており、扉を開けると白壁とレンガ造りで趣のあるチャペルのような店内がお出迎え。裸電球の明かりと間接照明がなんとも温かな雰囲気を演出しています。30年以上の経験と技量が生む、地元で愛される名店「手作り創作 ゆるり家」は、2014年3月にオープン。店主は30年以上にわたり、レストランでは洋食を、郷土料理店では和食を学んできました。このお店では、その技量と経験値をふんだんに詰め込んだ、店主渾身の料理が楽しめます。店主の作り出す料理は、地元でも愛され、市外や道外からも訪れるリピーターが続出。札幌を訪れた際には、足を運びたくなるお店です。おつまみにピッタリ! たこ焼きならぬ「とうふボール」おつまみにおすすめのメニュー「とうふボール」は、見た目はたこ焼きにそっくり。小麦粉の代わりに、豆腐つくねで仕込まれたボールをたこ焼き風に焼き上げます。ソースと青のり、鰹節をトッピングすれば、鰹節踊る「とうふボール」の完成です。ふわふわ食感と紅しょうがのアクセントがやみつきになる一品で、ビールやお酒のお供にピッタリ。リピーター続出の絶品「グラタン」は食べなきゃ損!こちらのお店の人気メニュー「グラタン」は店主自慢の一品です。北海道産の食材をふんだんに使用して作られており、濃厚でクリーミー。道外からも食べに訪れる人がいるほどの逸品です。熱々のグラタンと相性のいい「ゆるり家特製サラダ」もおすすめ。新鮮な野菜に、柚子ドレッシングをかけていただくことで、口の中をさっぱりとリセットできます。リクエストにも柔軟に対応してくれる店主の技量に感嘆「手作り創作 ゆるり家」は、事前に相談・予約をすればコース料理の内容を食べたいメニューで構成することが可能です。サプライズやアレルギーがある場合には、嬉しい対応。また、メニューにはない料理もリクエストできます。食材次第ではありますが、技量のある店主だからこそできるサービスと言えるでしょう。店主の料理は、地元のお酒との相性も良く、楽しい食事が味わえます。地下鉄南北線・東豊線「すすきの駅」から歩いて3分程の場所にお店はあります。観光地としても栄えている街中にあるので、観光の最後に「手作り創作 ゆるり家」で、北海道の食材を使った料理を堪能してみてください。スポット情報スポット名:手作り創作 ゆるり家住所:北海道札幌市中央区南5条西3-1-4 No.11グリーンビル 7F電話番号:011-596-8108
2017年12月19日こんにちは、金融ライターの齋藤惠です。年末年始になると自然と飲み会が増えますよね。そのとき大きな出費になってしまいがちなお酒代。果たしてもっと節約する方法はないものでしょうか?今回は、楽しく飲みながらできるかぎり経費を抑えるために役立つお酒代の節約術を考えてみました!●お店飲み・居酒屋より食事重視のレストラン・事前の割引やクポーン習得は必須・仲間同士で積立てたお金を使う・時間制限を設けてだらだら飲み防止「安く飲むには居酒屋!」と思うかも知れませんが、飲み放題だからといって料理をたくさん注文したり、お酒の量が増えたり、つい延長やハシゴをしてしまったり…と積み重なった結果、意外とお金がかかってしまうことがあります。そこでおすすめなのが、ワインなどと一緒にフルコースで美味しい料理が味わえる、居酒屋よりちょっぴり敷居の高いお店を選ぶ ことです。ここでなら一定予算と決まった時間で、悪酔いすることなく質の高い料理をおしゃれに楽しむことができる ので、特に女性同士の集まりにはぴったりです。さらに事前予約によってお店のクーポンなどを使用する、年間を通して宴会費用を積立てておくなどの工夫によって、ますます予算を抑えることができますよ!●自宅飲み・ネットでまとめ買い・缶よりビンやパック・おつまみは手作り(カロリーコントロールもできる)・発泡酒・第三のビールを選ぶ・ビールよりも水割りができる焼酎やウィスキーがおすすめお店飲みよりも圧倒的にコスパがいいのが自宅飲み。ですが、飲み方しだいでもっとお得に楽しむことができるかも知れません。まずお酒は、ネットやディスカウトショップでケースごとまとめ買いが鉄則 !スーパーで個別に買っていたらもったいないです。また簡単なおつまみなら手作りしてしまいましょう。塩分・カロリーコントロールにも なりますよ。さらに、選ぶならビールよりも発泡酒や第三のビール、もっとお得なのは水割りができる蒸留酒などがおすすめです。お店飲みも自宅飲みも、早い時期の計画が大事!----------最後にどちらの飲み方でも共通する節約術があります。それは、『できるだけ早い時期から計画を立てておくこと』です。お店を予約するならお得で素敵なお店は早い者勝ちですし、自宅飲みでさえ事前に「どんなお酒をそろえるか」「どこで買うか」「おつまみは何にするか」を最低限考えておく必要があります。12月は仕事や私生活で飲み会の直前まで忙しくなりがちです。繁忙であることも踏まえて早めに計画を立てておかないと、コスパ重視の飲み会が実現できなくなってしまうかも知れません。年末年始のお酒代の節約には、早さが肝心なのです!参考リンク:・レストラン・グルメのお得なクーポン|お得なクーポン Eクーポン・ホットペッパーグルメ 【ネット予約可能店舗数No.1】www.hotpepper.jp/・全国への宅配便|お酒の通販サイト【なんでも酒やカクヤス】ビール・ワイン・焼酎等を豊富に販売●ライター/齋藤惠●モデル/香南
2017年12月19日もうクリスマスは目前!まだお部屋の飾り付けができていないという方のために、LIMIAユーザーの方が今季投稿してくださったアイデアをまとめてみました。ぜひ参考にして、すてきなお部屋でクリスマスを迎えてください♡ツリーだけにとどまらない⁉クリスマスタウンを作ろうお部屋の中に街が……!幻想的です♡〔ダイソー〕や〔セリア〕で手に入る小さいクリスマスツリーなどをたくさん並べて“クリスマスタウン(クリスマスビレッジ)”を作っています。ジオラマ好きにはたまらないですよね。こちらのアイデアを投稿してくださったBryanHarperさんは、毎年飾りを見つけては増やしているそうです♪▼記事はこちら▼ダイソーのクリスマスツリーを使ってクリスマスタウン作りナチュラルであたたかみのある手作りツリーこちらのゆぴのこさんは、ホームセンターや100均で気軽に手に入る材料を使って一からツリーを手作りしています!センス抜群ですね!こちらは丸棒を使用していますが、流木や枝にするとまた違った風合いになり、すてきなのだそう。また最初から手作りすると愛着も湧きますし、お部屋のテイストにも合わせやすいですよね!▼記事はこちら▼ナチュラル度満点!身近な材料でつくるティーピークリスマスツリー小さなお子さまがいるご家庭でも安心!いたずら盛りのお子さまにとって、クリスマスツリーは格好のターゲット!hiroさんのクリスマスデコレーションには、飾りが簡単には取れないようになっていたり、手の届かない高い場所にディスプレイされていたり、ママさんならではの工夫が施されています。▼記事はこちら▼ダイソー雑貨で作るクリスマスディスプレイ毛糸で作るクリスマスリースこちらはnikoさんのアイデア。毛糸玉でできたクリスマスリースです。もみの木でできたリースは緑のものがほとんどですが、これなら好きな色とデザインで作ることができます!モコモコとした風合いもかわいいです。家にある毛糸ですぐまねできるのもうれしいポイントですね♡▼記事はこちら▼秋の夜長に毛糸クルクル✨毛糸玉のXmasリース❤️作ってみませんか?灯したらずっと消えないキャンドル⁉こちらのsachaさんのアイデアでは〔ダイソー〕のLEDキャンドルをクリスマス風にアレンジしています。どんなお部屋ともなじみが良いデザインなので、クリスマスが過ぎたあとでもインテリアとして活躍しそうですよね。実際に火を灯さないので安心です◎▼記事はこちら▼ダイソーLEDキャンドルリメイクで大人可愛いクリスマスシンプルかわいい♡ ふわふわクリスマスツリーシルバーで統一した、大人な雰囲気漂うこちらのクリスマスツリーは、kiyo.1980さんのアイデア。シンプルなデザインなので、どんなインテリアにもマッチしそう♡材料はなんと100均で購入したものばかり!道具もハサミとグルーガンだけなので、気軽にチャレンジできそうです。▼記事はこちら▼100均グッズで出来る♡ふわふわクリスマスツリーの作り方クリスマスムードたっぷりなおしゃれキャンドルこちらはゆぴのこさんのアイデア。ゼリーキャンドルを使って、オリジナルのクリスマスキャンドルを手作りしちゃいます♪この機会に、お子さんが拾ってきた松ぼっくりや木の実をおしゃれなキャンドルにしてみるのはいかがでしょう?▼記事はこちら▼100均でクリスマスムードたっぷりなキャンドル作り今年はモノトーンで大人かわいいクリスマスモノトーンカラーは、どんなインテリアにも取り入れやすく、お部屋をスッキリとした印象にしてくれます。クリスマス飾りをシルバーやホワイトでそろえれば、お部屋の雰囲気を壊さずにクリスマスムードを演出できますよ♡▼記事はこちら▼今年は流行のモノトーンで大人なクリスマスインテリア♡簡単DIY♪クリスマスにぴったりなキャンドルスタンド最後にご紹介するのは、簡単にDIYできるおしゃれなキャンドルスタンド。杉やユーカリの緑と、キャンドルのゆらゆらと揺れる灯りに癒されそうです♡HANDWORKS*RELAXさんは木箱を自分でDIYしていますが、市販のものでも代用可能なのでDIY初心者さんでも簡単に作れちゃいますよ♪簡単DIYで作った木箱に詰めるだけ♪ディスプレイが華やかになるクリスマスキャンドルまとめ今回は2017年のクリスマスデコレーションアイデアをまとめてみました。どれもすてきで、まねしたくなるものばかりでしたね!こんなお部屋で過ごしたらクリスマスがもっと楽しみになりそうです!皆さんも、今年は手作りアイテムなどで自分らしいクリスマスデコレーションを満喫してはいかがですか?
2017年12月19日レトロ&ポップな空間はすべてスタッフの手作り大阪・中津の「ンケリコ(Mmm Que Rico)」はレトロ感のある外観が目印のカフェ&バル。幾重にも重なった摺りガラスからは店内のあたたかな光が洩れます。お店のスタッフがすべて内装を手作りしたという店内は、1年もの歳月をかけて手作りしたとあって、愛情のいっぱい詰まったあたたかみのある雰囲気に包まれています。スタッフの好きなものだけを集めたレトロでポップなお店は、どこか懐かしさも感じるくつろぎの空間です。「う~ん、おいしい!」と思わず唸る料理を提供街中から近くてゆっくり食事を楽しめる場所が欲しいという思いから2013年にオープンした「ンケリコ」。店名の由来は、スペイン語で「おいしい」という意味の「Que Rico」に「Mmm」をつけて「う~ん、おいしい!」という意味にしたのだそうです。「ん」から始まるインパクトのある店名で、印象に残るようにとの思いも込めています。立ち寄った人々が「う~ん、おいしい!」と思わず唸るようなメニューを日々提供しています。人気メニュー! 自家製の果実酒とトロ茄子グラタンおいしいお酒が飲めることがこのお店の魅力のひとつ。「スモモ果実酒」はさっぱりとした味わいと、程よい甘味がクセになる自家製の果実酒。お酒のお供にも、メイン料理としても味わえる「トロ茄子のミートソースグラタン」(750円)は、トロトロの茄子の食感とたっぷりのミートソースが絶妙な逸品です。アツアツの内にいただきましょう!旬のイチジクを使用した満足感たっぷりの限定タルト「イチジクと紅茶のタルト」(480円)はイチジクが旬の時期限定のメニューです。タルト生地はサクサク感が失われないよう、しっかりと焼き上げています。中には紅茶とラム酒を効かせたダマンドと、生クリームを加えたとろりとしたカスタードが敷き詰められ、新鮮なイチジクを惜しげもなくデコレーション。イチジクは岡山・美作産のものを使用しており、この季節しか味わえない旬の味を楽しめます。バルだけでなくカフェや定食屋としても使える!ランチをお目当てに行ったのに、ランチの時間が終了していて食べそびれた…ということがないように、お店が開いている間は同じメニューを同じ価格で提供しています。メニューは季節の野菜をふんだんに取り入れ、料理のスタイルにこだわらず「おいしい!」と思うものを随時更新。バルとしてだけではなく、カフェとしてや定食屋としてなど、用途に合わせて利用ができる使い勝手の良いお店づくりが魅力です。阪急線「中津駅」から徒歩5分ほどの場所にあります。手作りのあたたかみが感じられるホッと落ち着く空間と、お店自慢の旬の料理をぜひ堪能してみてください。スポット情報スポット名:ンケリコ住所:大阪府大阪市北区中津3-16-11
2017年12月18日みんなが笑顔になるクッキーパーティやお土産にかかせないお菓子。かわいくておいしいアイシングクッキーは子どもにも人気でおすすめです。甘めのアイシングクリームでイラストを描いたり、文字を描いたりさまざまにデコレーションできるのがアイシングクッキーの魅力。手作りのお菓子がもっとすてきなプレゼントになります。オーナメントやかわいいお皿に乗せて飾るだけでも楽しいお菓子なので、クリスマスにもぴったりです。おいしいクッキーを作るには準備からアイシングクッキーに必要なものを準備しましょう。まずは、土台となるクッキー作り。卵黄・砂糖・薄力粉・バターを使い、クリスマスらしいツリーの型でクッキーを焼きます。アイシングが甘いので生地を少し甘さ控えめにすることと、デザインしやすいように生地は薄めに焼くとアイシングしやすくなります。アイシングでデザインの幅が広がります次に、アイシングクリームを作ります。コルネを作るクッキングシートとテープ、つまようじも用意しておきましょう。水を加えて簡単にアイシングクリームができる市販のアイシングシュガーパウダーを使うのがおすすめ。一から作る場合には、粉糖・卵白・レモン汁を角が立つくらいの固さに泡立てます。ベースのアウトラインや文字を書くのには、やや固め、ベースを塗るのは少しやわらかめにしておくとデザインしやすくなります。家庭でも手に入りやすいクッキングシートで、アイシングに必要になるコルネも作っておきましょう。楽しみながらデコレーションコルネにアイシングを詰めていよいよデコレーションです。まずは、固めにつくっておいたクリームでアウトラインをとり、次に、ゆるめのクリームでアウトラインの内側を塗りつぶしていきます。ぷっくりと厚みを持たせてベースを塗るのがポイントです。乾ききる前にアラザンを乗せてデコレーション。大きさの違うアラザンを散らばすことで白いクリスマスツリーに白銀の雪が積もったようなきれいで、かわいらしいクリスマスツリークッキーの完成です。アイシングクッキーは、少しのコツをマスターすれば、簡単にオリジナルクッキーが作れます。子どもが好きなキャラクターにしたり、相手へのメッセージを描いてみたりと、かわいいアイシングクッキーには作り手の想いをたくさんこめられます。今年の冬は、雪の積もったクリスマスツリーのアイシングクッキーを作って、クリスマス気分を楽しく盛り上げましょう。
2017年12月17日12月に入り、もうすぐクリスマスがやってきます。クリスマス飾りといえばツリーやリースですよね♪今回は、100均で買える材料を使ってクリスマスに飾るインテリア作りに挑戦してみました!クリスマスをハンドメイドで楽しもう♪クリスマスを彩るインテリアと言えば、ツリーやリースですが、市販のものは少し値が張りますよね……。でも自分で作ってしまえば、安く済むうえにクリスマスをもっとアットホームに楽しめちゃいますよ♪今回は、100均の材料だけでクリスマスの飾りを作ってみたので、ぜひみなさんも挑戦してみてくださいね。リリアン編みで作れる♡クリスマスリースこちらはリリアン編みで作ったクリスマスリースです。リースは、木材などで作るのが一般的ですが、今回はちょっと珍しいリリアンのリースを作ってみました。リリアンで作ると、ハンドメイド感が出て、温かみのある素敵なリースが作れますよ♪【材料】●リリアン編み器(ダイソー)●毛糸2色(キャンドゥ)●針金(ダイソー)●リボン(セリア)●クリスマス飾り(セリア)【作り方】1.リリアン編み器で毛糸を編みます。色の違うものを2本用意しました。長さはリースの大きさによって異なりますが、約50cmで直径20cm程度のリースができます。※編み方についてはリリアン編み器に付いている説明書を参考にしてみてください。2.1で編んだものに針金を通します。そして、2本のリリアンを交差させるように巻いていき、リースの形になるように円にします。3.リリアンでリースができたら、リボンと飾りでデコレーションして完成です♪カラフルでかわいい♡ポンポンツリー100均の手芸コーナーに売っていたカラフルなポンポンボールで、ツリーを作ってみました。配色を考えながら、ポンポンボールを積み上げていく作業はとっても楽しいのでオススメです♪ポップなデザインがどんなインテリアにも合うので、ぜひ作ってお家に飾ってみてください。【材料】●ポンポンボール(セリア)●土台(紙コップもしくは紙粘土)●布用ボンド●リボン(セリア)【作り方】1.土台にポンポンボールを、土台が見えなくなるように布用ボンド(今回は木工用ボンドを使用しました)でつくっつけていきます。2.お好みのリボンや飾りでデコレーションしたら完成です♡お子さんとも楽しく作れる♪壁掛けオーナメントこちらはフェルトで簡単にできる、壁掛けオーナメント♡フェルトを切って張るだけなので、お子さんと一緒に楽しく作ることができちゃいます。今回作ったデザインの他にもサンタさんやキャンディなど、アイデアは無限大なので、ぜひ違うデザインのものにも挑戦してみてくださいね♪【材料】●フェルト(キャンドゥ)●布用ボンド●クリスマス飾り(セリア)●ひも(ダイソー)【作り方】裁ちばさみでフェルトを切り取り、布用ボンドで接着するだけ!まとめ今回は、100均のアイテムでクリスマスのデコレーションアイテムを作ってみました。どれも簡単にできて、材料費も安いのでぜひ挑戦してみてくださいね♡
2017年12月16日できたて感やシズル感、照りやツヤなど、まるで本物のような“食品サンプル”。あれだけリアルな食品サンプルは、いったいどのようにしてつくられているのでしょう。食品サンプルづくりを体験できる〔元祖食品サンプル屋〕に行ってきました!訪日外国人にも大人気の食品サンプル東京都台東区の合羽橋にある〔元祖食品サンプル屋〕は、食品サンプルのリーディングカンパニー〔イワサキ・ビーアイ〕が運営する食品サンプルの専門店です。ここでは食品サンプルの技術から生まれたキーリングやストラップ、ステーショナリーや食品サンプルなどを購入することができます。おみやげにも人気の、自分でつくる食品サンプルキット《さんぷるん》は、自宅で食品サンプルづくりを体験できるキットです。キットには難易度が表示されており、初級のチャーハンやカレーライスをはじめ、中級のスパゲッティナポリタンや冷やし中華、上級のミックスピザなどがあります。人気No.1のスパゲッティナポリタン(1,905円税別)は、麺やソースパック、具材、持ち上げスタンドなどが入っています。あの麺の“持ち上げ”がどのようにしてつくり出されているのか、その秘密を知ることができます。アイスクリームやかき氷、ドリンクやパフェなどのキットもあります。今回、体験する食品サンプル製作は〔元祖食品サンプル屋〕の2階で行います。製作体験は1日3回(11時〜、14時〜、16時〜)設定されていて、各回60〜75分ほど。参加するには事前に電話で予約する必要があります。体験メニューは食品サンプル職人が考案したもので、インストラクターの指導のもと、天ぷら2個とレタス1個を製作します。注意事項をよく聞き、エプロンをつけ、まずは天ぷらの材料となる具材選びからスタートです。ピーマン、ナス、レンコン、サツマイモ、しいたけ、かぼちゃ、エビのなかから好きなものを2つ選びます。なかには、サツマイモが大好きだからと、サツマイモを2つもつくる人もいるそうです。エビは1人1つまでです。天ぷらとレタスづくりで使う3色の蝋(ろう)です。現在、食品サンプルはビニール樹脂とシリコーンを使用してつくられていますが、いまから30年ほど前までは蝋を使っていました。この体験では、その、昔ながらの蝋を使い食品サンプルをつくっていきます。まずはインストラクターが実演し、天ぷらとレタスのつくり方を見せてくれます。インストラクター作のレタスと、エビ天、かぼちゃ天です。ひとつひとつの作業工程を、インストラクターがていねいに、わかりやすく解説をしながら見せてくれます。徐々に、天ぷらやレタスのカタチが作られていくさまは、とてもおもしろく、見ているだけでワクワクしてきます。さてさて、デモンストレーションのあとは、自分たちの番です。食品サンプルは、約42度のお湯を張ったシンクのなかで成型します。まずは、黄色い蝋をお湯のなかに垂らし、天ぷらの衣を作っていきます。衣をつくるときは、蝋を水面から約60cmの高さから垂らし、細かく垂らすことで、目の細かい衣ができるのだそうです。お湯のなかの衣が長方形になったら、中央にエビをのせ、シッポを持ったまま、そっとお湯のなかに沈めます。すると自然と衣がエビを包み込んでいきます。衣がエビを包み込んだら、お湯のなかで手早くひっくり返します。エビのまわりに衣がつきました。でも、ちょっと衣がたくさん付きすぎてしまったようです。「この時点ではまだ蝋はやわらかいので爪で切れます。少し衣をとってカロリーオフしましょうか」というインストラクターさんのアドバイスで、多めについた衣を爪を使ってとっていきます。手のひらでやさしくかたちを整え、衣のつき具合などを少しずつ調整し、自分のイメージするエビ天の感じになったら、最後に水にくぐらせてエビ天の完成です!次はかぼちゃ天をつくります。今度は円を描くように、黄色の蝋を垂らし、衣をつくっていきます。このときも水面から約60cmの高さからポタポタと垂らします。衣ができたら、エビ天のときと同じように、中央にかぼちゃを置き、三本指でゆっくりとお湯のなかに沈めていきます。すると、衣がかぼちゃを包み込んでいきます。お湯のなかでかたちを整えていきます。ぐっと握ると、衣がつるっととれてしまうので、やさしくやさしく、余分な衣を落とし、かぼちゃ天のかたちにします。かぼちゃ天を水にくぐらせたら、完成です!これで2つの天ぷらができました。次はレタスづくりに挑戦していきます。レタスは白色の蝋と緑色の蝋を使います。まずは白色の蝋をお湯のなかにそっと流します。レタスのときは、上から垂らすのではなく、水面にそわせるようにして蝋をお湯に流していきます。薄い白色蝋の塊ができました。この白い蝋の部分はレタスの“芯”になります。次に、この白い蝋の上に重ねるように緑の蝋を流していきます。緑の蝋を2度流し、白と緑の薄い蝋の層をつくります。これでレタスの葉の部分の準備ができました。そうしたら蝋全体をシンクの奥に持って行き、蝋を持つ手の手前にスペースをつくります。そして蝋を持ったまま手をお湯のなかに沈めていき、ゆっくりと手前に引きながらお湯からあげます。すると蝋が伸び、レタスの葉脈のような模様が現れてきました。ここできれいに蝋を伸ばせるかが、美しいレタスづくりのポイントになるそうです。最初につくった白色の蝋の部分をたたみこんでいき、白色部分を、緑の蝋で包むようにコロコロ転がしながら折りたたんでいきます。すると丸い塊になり、それはもう見るからにレタスです。出っ張った部分などを手で押し込み、かたちを整えたらレタスの完成です!できたての食品サンプルはカットしても大丈夫ということなので、インストラクターにカットしてもらいました。包丁で、さっくり。切ったらよりいっそうレタス感が増しました。レタスの完成です!エビ天、かぼちゃ天、レタスができました。インストラクターのデモンストレーションを見ているときは「自分にもこんなことができるのかな?」と思いましたが、ていねいに指導をしてくれるので、楽しみながらつくることができました。できあがった天ぷらとレタスは、このようにパックに入れてくれます。まるでデパ地下などで買うテイクアウトの天ぷらのようですね。終始、驚きと感動の連続だった食品サンプルづくりはこれで終わりです。常時開催している天ぷらとレタスの製作体験のほかに、期間限定でワッフルやパフェなどをつくることができます。80余年の伝統を受け継ぐ〔元祖食品サンプル屋〕で、昔ながらの食品サンプルづくりをぜひ体験してみてください。【元祖食品サンプル屋合羽橋店】●住所:東京都台東区西浅草3-7-6●料金:2,160円(税込)※2018年4月より2,300円(税込)●所要時間:60〜75分(目安)●予約:電話0120-17-1839(受付10:00〜17:30)●ライター忍章子
2017年12月15日こんにちは、そんたんママです。もうすぐクリスマス! クリスマスソングを聴くと年末の空気が漂ってきて、なんだかウキウキそわそわしてしまいます。お家ではリースやツリーなどもう飾りつけしましたか?今回は、ツリーのオーナメントとして使える素朴な毛糸編みと、壁かけツリーをつくりたいと思います!■枝と毛糸を準備しよう オーナメントは枝と毛糸でつくります。シュタイナー教育で教わる手仕事のひとつなのですが、簡単で温かみがあってかわいらしいので、クリスマスに飾るのにぴったり!子どもと一緒に枝を探すのも楽しみのひとつ。公園などで拾ってきましょう。■枝に毛糸を巻きつけよう 材料がそろったら、枝に毛糸を巻きつけます。枝を2本クロスさせ、編み始めたい色の毛糸で結んで固定させます。 毛糸を左上から右下に持ってきて、 枝にくるっと巻いて、 右上に伸ばします。この時ちょろっと出ている毛糸の先があったら、枝と一緒に巻いてしまいます。 枝を90度回転させて、次の枝にも同じように巻きつけます。回転させたら次の枝に巻く、を繰り返して編んでいきます。 毛糸の色を変えたい時はカットして、 新しい毛糸で前の毛糸の先を巻き込むようにして続きを編みます。 編み進めると裏はこんな感じに。毛糸同士を結ばなくても自然と毛糸が固定されます。 毛糸の色を変えつつ編み進めました。枝の先まで巻いても良いですし、枝を残しても構いません。好きなところまで編めたら、最後は毛糸を15センチほど残してカットします。 最後は上にしたい枝にくるっと毛糸を結びつけてから、 余った部分に輪っかをつくり、ぶら下げる部分をつくります。長さはお好みで。 最後にはみ出ている毛糸を切って整えれば… ぽかぽかキラキラ! 素朴なオーナメントの完成です! 途中で毛糸を変えなくても、マーブル色の毛糸を使えばカラフルにできます。枝を3本に増やせば雪の結晶のようにも!枝がとがっていてちょっと危ないな…と思う方や、衛生面が気になる方は、100円均一に売っているウッドスティック(アイスの棒)を使うと良いです。お家にある割りばしや綿棒でもつくれます。3歳くらいの子から編めますし、楽しくて大人もはまってしまうので、ぜひ親子でつくってみてください。次のページでは、オーナメントを飾る壁かけツリーをご紹介します!■壁かけツリーをつくろう さて、お家に立派なツリーがあれば良いですが、我が家のようにスペースが少ないお家には、飾るにもしまうにもスペースいらずの壁かけツリーがおすすめ!布にプリントされているものも市販されていますが、今回はフェルトを使ってつくりたいと思います。材料は100円均一で売っている大判のフェルト、ボタン。糸と針、はさみ、両面テープです。 まず、フェルトにツリーの形を下書きして、カットします。 次に、オーナメントをかけるボタンを縫いつけます。普通のボタンでも良いですが、キノコ型の方がひっかけやくておすすめ。 ツリーにまばらに縫いつけました。 裏にはがせるタイプの両面テープを貼ります。画鋲を使わないので小さい子の誤飲防止になりますが、壁の種類によっては塗装が剥げたり壁紙が傷ついたりする恐れがあるので、ご家庭の壁に応じて使用してください。 お家の壁に貼りつけたら、 先ほどつくったオーナメントや、市販のキラキラしたチェーンなどをボタンにひっかけて飾りましょう。 茶色いフェルトで幹をつくって、トップを飾ればできあがり!トップは星で良いと思いますが、たまたまきーちゃんが保育園でつくったダンボールのペロペロキャンディーがあったので飾りました。お裁縫が得意な方は、フェルトでオーナメントを手づくりしても!ポケットやマジックテープをつけて、オーナメントをつけ外しできるおもちゃにしても楽しいです。 いかがでしたか。寒い冬。あたたかな部屋の中で子どもと手仕事を楽しんで、まもなく来るクリスマスに想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
2017年12月15日リーズナブルな1日体験講座でリースを手作り東京、学芸大学にある花屋「ECSERi」。単に商品を売る花屋ではなく、訪れる人ひとりひとりにマッチした植物と手作り小物を提供する花屋です。そのためウェディング人気も高く、理想の結婚式を叶える花をオーダーして結婚式全体を「ECSERi」の花で彩る人も多いです。ほかにもフラワーギフトや多肉植物、アレンジメントプランツ、プリザーブドフラワー、手作りアクセサリーなどさまざまな花や植物のアイテムを扱っていますが、こうしたアイテムを自分で手作りできるワークショップも開催。お正月飾りやリースなど、季節に合わせた飾り物や、植物のインテリアグッズ、花嫁の髪飾りやブーケなどの作り方をワークショップで学べます。価格帯も3,500円前後とリーズナブルで、今はクリスマス仕様のリースを作るワークショップが大人気。売り物の一般的なクリスマスリースとは違った、自分らしいカラーのリースを手作りできます。TIPS1.デザインをイメージして材料を選びます赤と緑のクリスマスカラーだけでなく、冬らしいホワイトのリースグッズも豊富にそろっています。オレンジやアジサイ、かすみ草、シナモンなど色々な花材があるので、自分のイメージに合わせて材料を選びましょう。TIPS2.リースに花材を差し込みます実際に選んだ花材をリースにつけます。花材をつぶさないように優しく差し込んでいくのがポイントです。適宜カットしながら、全体のボリュームを調整します。TIPS3.アクセントカラーの花を差し込みます同じカラーばかりで統一すると印象がぼやけてしまうので、全体を華やかにするアクセントカラーの花を少しだけ差し込めば完成です。1日の体験講座でリースが手作りできるので、初心者の方でもチャレンジしやすいワークショップです。都内で足を運びやすいのもうれしいポイント。手作りのリースなら、寒い冬も家にぬくもりをプラスできます。文/萩原かおりスポット情報スポット名:ECSERi住所:東京都目黒区中央町2-38-4電話番号:03-6303-1525
2017年12月15日今年のクリスマスこそは、スイーツを手作りしたいと思いながら、忙しい年末、お菓子作りになれていないと大変ですよね。そんな初心者でも簡単に作れて、ヘルシーにこだわった材料を取りそろえているのが〔ソーシャルスクエア代官山〕です。オリジナルレシピもいただけるスイーツフェアオーガニックやフェアトレードなど、人や地球にやさしいグッズが集められた〔ソーシャルスクエア代官山〕では、2017年12月24日(日)まで、「クリスマス手作りスイーツフェアin代官山」が開催されています。クリスマスケーキを買うのもいいですが、子どもたちと一緒に手作りに挑戦するのも楽しいですよね。ただ、スイーツ作り初心者には、ハードルが高そう。そんな人にもおすすめなのが、オリジナルレシピがいただけるところです。国産有機原料を使用したグルテンフリーのミックス粉で、手軽においしく、ヘルシーな本格的なケーキやパンを、レシピを参考に作ることができます。どれを作ろうか悩むなら、週末に開催される試食と販売会の時に行ってみるのがいいかも。試食して、自宅でトライするなら、イメージがわきやすそうですよ。クリスマス用のアレンジレシピがいただけるので、ミックス粉もデイリーとは違った使い方ができそうです。また、今回販売されるドイツ〔バオクホフ社〕のケーキミックス粉は、細かい軽量をせずに、簡単で失敗のないおいしいケーキを作ることができるそう。オーガニック認証もあり、ヘルシー志向の人にも安心です。冬のあったかギフトフェアも同時開催スイーツの準備だけでなく、ギフトも一緒に選ぶことができます。オーガニックコットンを中心に、人や地球にやさしい素材で作った国産のあったかウェアや、特別なアルパカの毛を使ってボリビアで編み込まれたストールなど、あったかグッズが並んでいます。クリスマスのスイーツからギフトまで、ここですべて揃いますよ。クリスマスケーキ用の材料を買ってからレシピをネットで探す心配もなく、手軽に作ることができるので、手作りにチャレンジしてみたくなりました。材料がオーガニックやグルテンフリーなど体のことを意識できるのが、忙しい年末を乗り切るためにもうれしいポイントです。【手作りスイーツの試食概要】●2017年12月16日(土)、17日(日)※グルテンフリー&ビーガン対応のケーキミックスを使ったタルトケーキ●2017年12月23日(土)※グルテンフリー&ビーガン対応のパンミックスを使ったシュトーレン(販売もあり)【ソーシャルスクエア代官山】●住所:東京都渋谷区猿楽町24-1ROOB22F-C●電話:03-6416-3666●営業時間:11:00~19:00●定休日:月曜日(月曜が祝日の場合、翌日火曜休み)ソーシャルスクエア代官山●ライター林ゆり
2017年12月13日いよいよクリスマスが近づいてきましたね。クリスマスの飾り付けはもう始めましたか?今回は、「松ぼっくり」など自然の素材を生かしたクリスマスデコレーションをご紹介します♪手作りアイテムで特別なクリスマスに仕上げてみませんか♡材料集めも楽しい♪今回の主役は「松ぼっくり」。気をつけて見ると、近所の公園などに落ちていることがあるので拾えればタダ!お散歩や遊びがてらお子様と一緒に行けば、親子で楽しめそうです♪そんな松ぼっくりは色や形、組み合わせる素材次第で自由自在に雰囲気を変えられます。今回は「ナチュラル」と「シック」の2つのテーマに分けて手作りのアイデアとポイントをご紹介します。【ナチュラル】素材の色味を活かしたアイデアをご紹介します。▼ポイント▼●サイズや種類サイズや形の似ているものをたくさん貼り付けても単調になりがち。ナチュラルテイストでは、素材の色を生かすからこそ、いろいろなサイズや種類を取り入れることで華やかさをプラスしたいですね。●アクセントカラーただ松ぼっくりを貼るだけでは茶色くなってしまって地味に。そんなときは「ワンポイント」でアクセントカラーを。特に赤や緑を取り入れれば、クリスマス感がアップしますよ♪アイデア①いろんな素材をミックス松ぼっくりだけでなく、ほおずきやどんぐりなど、種類や大きさの異なるさまざまな素材を取り入れています。茶色で統一された中にアクセントの赤が映えます!▼詳しい作り方はこちら▼100均リース枠でつくる木の実のクリスマスリースアイデア②小ぶりのものを盛る全体的に小さな松ぼっくりをたくさん使っています。外側に長いもの、内側に小さいもの、と飾る順番を工夫することで、落ち着いた色味でありながらも立体感が出ますね!▼詳しい作り方はこちら▼【手作りプレゼント】松ぼっくりとローズヒップのリースアイデア③大ぶりを一連にフチに塗られた白が雪のようで冬らしくてすてきですね!シンプルな一連ですが、大き目の松ぼっくりで統一したことで存在感が出ています。▼詳しい作り方はこちら▼100均アイテムや廃材で手作りクリスマスコーナーを作ろう♪【ゴージャス】次に、松ぼっくりをゴールドやシルバーなどにペイントした華やかな飾りをご紹介します。▼ポイント▼●塗り方きっちりと全体を塗っても、フチだけ塗っても。塗り方次第で印象が変わります!●合わせる色ペイントされた分、さまざまな色と相性抜群。できるだけ3色以内で統一するとシックにまとまります。●合わせる素材松ぼっくりだけでもかわいいですが、毛糸やリボン、オーナメントなどざまざまな素材と合わせれば、もっと華やかさが加わります。フチを塗る場合はこんな風にスポンジを使うと、カラーが付きすぎることもなく手も汚れず楽チンです。お子さんでも簡単にできそうですね♪アイデア①ゴールド×ネイビーフチだけをペイントすることで、華やかでありつつも松ぼっくり本来の色味を活かしていますね。ゴールドのオーナメントも取り入れ、ネイビーとの2色でまとめることでシックに仕上がっています♡▼詳しい作り方はこちら▼100均アイテムや廃材で手作りクリスマスコーナーを作ろう♪アイデア②モノトーンまさに白銀の世界。冷たい印象を与えがちなモノトーンでもニットを使うことで温かみが加わっています。全体的に「まる」を意識したかわいらしいリースですね。▼詳しい作り方はこちら▼モノトーンクリスマスリースの作り方まとめ今回は、松ぼっくりを使ったクリスマスのハンドメイドアイデアをご紹介しました。さまざまな色や素材を組み合わせてオリジナルの飾り付けを楽しんでみてください♡
2017年12月13日メキシコにある家庭に招かれた気分でくつろいで東京・下北沢にお店を構えるメキシコ料理店「テピート」。お店の入口には、「ようこそ、私の家に」とスペイン語で書かれたプレートが飾られてあります。その言葉どおり、店内はメキシコの家庭に訪問したような落ち着く空間。ブルーで彩られた内装に、オーナーが30年に渡ってメキシコで集めてきたこだわりのインテリアや食器がよく映えます。遠いふるさとの郷土料理を食べさせたいという妻の想いオーナーは元々懐石料理を作り、茶道教室を開いていました。オーナーの夫はメキシコ人のチューチョ・デ・メヒコ氏。店名である「テピート」は、彼の育った下町の名前です。危ない街とも言われていますが、多くのスポーツ選手やミュージシャンを輩出。チューチョ氏もメキシコでは著名なミュージシャンでした。懐かしいふるさとの味を食べさせてあげたいという一心でメキシコ料理を学び、2006年にオープン。すべては夫のため、愛にあふれるメキシコ料理店です。日本人はビックリ! チョコレートソースの伝統料理料理として世界遺産に初めて登録された、伝統と歴史のあるメキシコ料理。こちらのお店では、化学調味料を一切使わず安全で優しい、愛情のこもった家庭の味が楽しめます。特にメキシコを代表する伝統料理「モレ」は、一からオーナーが手作りする本格派。「モレ」とはチョコレートを使ったソースのことで、テピートでは32種類もの食材を使って作っています。手作り、というと本場メキシコ人は驚くそうです。カカオの原産国メキシコだからこそ誕生した伝統料理。毎日手作りするトルティージャと一緒に召し上がれ。おいしくて元気になれるメキシコ人の大好物が勢ぞろい「タコス・デ・コチニータ・ピビル」は、マヤ文明の発祥の地と呼ばれるワンクン地方の郷土料理。スパイシーな豚肉を手作りのトルティージャに乗せたら、豪快に手づかみでかぶりつきます。メキシコ伝統のスープ料理も充実しています。「ポソレ」は、2日かけてコトコト煮込んだコラーゲンたっぷりの豚骨スープで、柔らかくとろけそうなジャイアントコーンが絶品。たっぷりの野菜と薬味が入っており、風邪気味や疲労時に食べたくなる味です。平日が狙い目! テラス席はペットと一緒に食事ができるメキシコ料理を求めてお店を訪れるお客さんは、30~50代が中心。男性と女性どちらにも人気です。アットホームな雰囲気で、友人同士食事会やデート、家族連れでの利用に最適。平日は比較的空いていますが、コンパクトな店内なので予約をして来店する方が安心でしょう。外に設置したテラス席はペットOKなので、愛犬を連れての食事にも利用してください。「テピート」までのアクセス方法は、小田急小田原線・京王井の頭線「下北沢駅」南口から徒歩5分。茶沢通りに面したファミリーマートの隣で、大きなメキシコ国旗を目印にすると分かりやすいです。メキシコ人が懐かしいと感じる、本場料理。さまざまな料理に挑戦して、メキシコを旅した気分に浸ってみませんか?スポット情報スポット名:テピート住所:東京都世田谷区北沢3-19-9電話番号:03-3460-1077
2017年12月09日スローな暮らしに触れる、森の隠れ家北海道は富良野の広大な自然の中に、農園カフェ「Farm & Cafe ベリーズ」はあります。白樺の森に佇むログハウスのお店は、半径1キロ以内に民家のない“森の隠れ家”です。店内には木目調の落ち着いた家具が並び、あたたかみのあるセンス良いインテリアが、心を解きほぐし癒しの時間を演出します。店内の本棚には、自然や旅、動植物、魚など、店主が集めた本が並び、読書しながら過ごすのもおすすめ。窓からは白樺林やベリー農園の景色が楽しめ、街の喧騒を忘れ、心静かに過ごせるでしょう。フレッシュなオーガニックベリーの摘み取りが人気!6月末~9月のベリーの収穫期には、併設するベリー農園での7種類のオーガニックベリー収穫体験が人気。ブルーベリーやラズベリー、ハスカップ、カシスといった様々なベリーを収穫し、カフェでジュースやデザートとしていただくことができます。田舎暮らしを10年以上続けている店主が、大切に手間暇かけて育てているオーガニックベリー。甘酸っぱく濃厚な味わいと芳醇な香りが自慢です。摘み取ってその場で味見できるのも、安心の無農薬栽培だからこそ。摘み取った新鮮なままを味わう「ベリージュース」ベリーは、美容や目に良いアントシアニンを豊富に含む果実。収穫体験で摘み取ったベリーは、新鮮なうちにカフェでフレッシュジュースにして頂くのがおすすめです。色も香りも濃厚な「ベリージュース」の、新鮮で甘酸っぱく爽やかな風味が楽しめます。ぜひ、6月末~9月のベリーの収穫期に訪れて、摘み取り体験と共に、新鮮な搾りたてジュースを味わってみてください。無農薬そば粉と鹿肉ソーセージで作る「ガレット」「Farm & Cafe ベリーズ」からほど近い位置にある北落合高原は、そばの一大産地。お店では、北落合高原産の無農薬栽培のそば粉と、南富良野産の鹿肉ソーセージを使って作る「ガレット」が人気です。「ガレット」は、フランスの素朴な家庭料理。半熟のとろとろ卵のまろやかさと、生地の端のパリパリ感、底のしっとり感が合わさって、口の中にふんわりとした食感が広がります。ひとつひとつの素材の良さが引き立つ、シンプルで美味しい料理です。北の大自然を、身体中で満喫大自然の中でゆったりと過ごし、ベリーの摘み取りやおいしい料理を楽しむことで、心も体もリフレッシュできるでしょう。手作りのログハウスやテラス、家具、食器など、田舎暮らしを極めた店主の、物作りへの想いが詰まったお店も見どころ。スローな暮らしを楽しむ店主の生き方に、惹かれるファンも少なくありません。JR根室本線「落合駅」から徒歩20分の位置にお店はあります。車でのアクセスは、道東道トマムICから15分、帯広方面からは60分です。森の道には手作りの看板が設置され、お店までの道案内をしてくれます。春から秋にかけた、雪解け時期のみの営業。ぜひ大自然の中でリフレッシュするロハスタイムを、お楽しみください。スポット情報スポット名:Farm&Cafe ベリーズ住所:北海道空知郡南富良野町落合666電話番号:0167-38-4800
2017年12月09日アメリカンでカジュアルな雰囲気「Ignition Switch(イグニッションスイッチ)」は福岡・博多にあるサンドイッチ店です。店があるのは博多座の裏通り。若者で賑わう繁華街ではなく、オフィスも多い落ち着いた雰囲気のなかにひっそりと佇んでいます。レンガ造りのビルの1階。少し奥まった場所にウッディな空間が現れます。店内は外観とはうって変わって、赤を基調としたアメリカンな雰囲気です。オーダーを受けてから作り始める手作りの味サンドイッチに使用する具材は、できる限り自家製にこだわっています。ベーコンやサーモンの燻製も店内の燻製機で作ったもの。もちろん、ソースも手作りです。使うパンは、白パンのほか、黒糖風味のパンと全粒粉のパンの3種類。具材にいちばん合う風味のパンを使い分けています。作り置きは一切なし。オーダーを受けてから作り始める出来立てのおいしさにこだわったサンドイッチです。一番人気! 「BLTCAサンドイッチ」一番人気は、サンドイッチの定番BLT(ベーコン・レタス・トマト)サンドにチェダーチーズとアボカドを加えた「BLTCAサンドイッチ」(800円)です。バターを塗ってこんがりとトーストした白パンに、鉄板で焼いた自家製ベーコンにチェダーチーズ、その上にたっぷりのアボカドとトマトとシャキシャキレタスをサンド。自家製ベーコンのスモーキーな香りが特徴的なちょっぴり大人の味を楽しめます。野菜がたっぷり「イグニッションスイッチクラブラップ」野菜がたっぷりと入ってヘルシーな上、フォトジェニックな見た目が女子に人気のラップサンド。「イグニッションスイッチクラブラップ」(830円)は、千切りキャベツの上に、特製ソースで和えた自家製ベーコン、チキン、トマト、チェダーチーズ、アボカドをたっぷりと乗せて、クルっと巻いたラップサンドです。野菜がたっぷり入っているから食べ応えがあるのにとってもヘルシー。まるでサラダを食べているような感覚でサンドイッチを楽しめます。具材が主役のボリュームサンドイッチ「Ignition Switch」はエンジンを点火するスイッチのこと。店名には、食事によって心と体のエンジンのONとOFFを切り替えられる場所を提供したいというオーナーの思いが込められています。お店は、福岡市営地下鉄「中洲川端駅」より徒歩5分ほどのアクセス。博多座の一本裏手の細路地に面した落ち着きのあるお店です。提供されるサンドイッチは週替わりを含めた常時11種類。具材の最高の組み合わせを楽しめる、作り立てのサンドイッチを味わってみてください。スポット情報スポット名:Ignition Switch住所:福岡県福岡市博多区下川端8-11電話番号:092-262-5678
2017年12月08日能古島の第一歩、キュートでかわいいお店発見!能古島の渡船場の前に建つ「noconico cafe(ノコニコカフェ)」。大都市の博多からわずか10分の船旅で到着する能古島は、冬の水仙に始まり、春には菜の花や桜、秋のコスモスなど、いつ訪れても花々があふれています。目印は、島の渡船場前に建つカラフルな外観。キュートでかわいく、どこか懐かしいレトロ感もあり、つい覗いてみたくなってしまいます。島のおばちゃんたちにも会える、夫婦で営むほっこりカフェ能古島は、歴史や観光スポットが多い魅力的な島です。この店は、能古島が大好きなフランス人の方が開業しました。その後、友人ご夫婦に引き継がれ、かわいい雰囲気の店の外観や内装はそのままに、素敵に営まれています。カフェには、ときどき島のおばちゃんたちも訪れます。お店は情報交換をしたり、島に訪れる観光客の道案内になったりと、ゆったりとした島時間を共有できる、みんなに優しいほっこりカフェです。キュートな雑貨やオリジナル小物、お土産探しもここで!わくわく感が満載の店内。能古島限定のお土産はもちろん、レトロな雑貨が所狭しと山のように並んでいます。見ているだけでも楽しくなる空間です。Tシャツやポストカード、便せんなどはご主人手作りのオリジナル商品です。能古島への愛が伝わる品々。きっと良いお土産になるでしょう。食材は旬のもの! 癒しの手作りスイーツこの店でぜひ楽しんで欲しいのは、ドリンクメニューです。種類が豊富で、能古島のご当地ソーダ「ノコリータ」はもちろん、バナナミルクや炭酸割りジュース、懐かしいカバ印のアイスキャンデーもあります。カフェで使用される軽食やスムージーの材料は、自家栽培や能古島産、糸島の知人たちからの提供品です。旬の食材で作られたおやつは、食べる人の心も優しくする味。島の風景を楽しみながら、ゆっくりと味わってください。ほっこりと、カフェのひと時で癒しの島時間思わず笑みがこぼれるような、イラスト入りの手書きメニューから注文を選びましょう。おすすめは、ふわふわのイングリッシュマフィンサンド。ハムとチーズ、マスタード、大葉が爽やかに効いた美味しいサンドです。「noconico cafe」は、能古島のフェリー渡船場のすぐ前。お店は雨の日はお休みが多く、寒い冬の季節は週末のみの営業など、無理をしない自然体で営まれています。お出かけの際はチェックを忘れずに。手作りが魅力的な癒しカフェに、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:noconico cafe住所:福岡県福岡市西区能古457-1
2017年12月08日女優の佐々木希、タレントの篠原ともえが7日、都内で行われた「minneハンドメイド大賞2017」授賞式に出席した。「minneハンドメイド大賞2017」授賞式に出席した佐々木希国内最大のハンドメイドマーケット「minne」(ミンネ)が主催する同コンテストは、 ハンドメイド作品を発掘・表彰するコンテスト。3回目を迎える今年はエントリー作品1万7,000点を超える作品が集まり、審査を経てノミネートされた106作品の中から、グランプリや準グランプリなど各優秀作品が発表された。、この日の授賞式には篠原ともえがゲスト審査員を務め、スペシャルゲストとして登場した佐々木希がトークショーを行った。11月23日から全国で放映しているminneの新CM「minne 世界にひとつだけの贈り物」に出演した佐々木は、総勢128人のハンドメイド作家による全163作品に囲まれて撮影したCMについて「たくさんの作家さんの作品に囲まれ、どれも手作りで世界に1つしかない作品でしたから、絵本の中にいるような気分で撮影しました。可愛い作品ばかりですごく幸せでしたね」と感想を。そのCMでは実際に佐々木が飼っている愛犬との共演が実現。「雑誌とかで共演はあるんですが、こうやって素晴らしいCMに出させていただくことはありませんでした。皆さんに迷惑かけたらどうしよう? と親心として思いましたが、上手くやってくれて良かったです」と安堵した表情で、「自分の犬と出ることもないので、本当に光栄でしたね」と笑顔を見せた。授賞式には、3回連続でゲスト審査員を務めた篠原ともえも登場。自身が作ったという椿の着物で登壇して「手作り仲間ですから、手作りのお着物でやってまいりました。クリスマスカラーになっております」とファッション解説し、「私のお婆ちゃんも着物のお針子さんでして、母も手作りが好きでそのDNAを引き継いで私も手作りが大好きなんです。皆さんのお仲間ですよ」と観客にアピールしていた。
2017年12月08日アンティークな内装がおしゃれで落ち着いた雰囲気東京・浅草にある「cafe Otonova(カフェ オトノヴァ)」は、手作りのスイーツとこだわりのあるドリンクがいただけるカフェ。ブラックのシェードとドア、お店の外壁にからまるツタが、ヨーロッパの家のようなクラシカルで落ち着いた佇まいを見せています。ブラックで統一された外観とは反対に、ブラウンとホワイトを主とした内装とセンスよく配置されたアンティークの家具が、非日常でおしゃれな雰囲気をもたらしています。心地よい音楽もカフェを形づくる重要な一部お店は2013年7月にオープン。店名である「cafe Otonova」は「音」と、ボサノヴァの「nova」をかけ合わせた造語です。「nova」とは、ポルトガル語で「新しい」という意味。日本語では「音の場」とも表現することができ、音楽をまるで食事のように、必要不可欠で重要なものとしてとらえています。落ち着いた店内では、ボサノヴァやジャズ、フレンチなど幅広いジャンルの音楽が流れています。スピーカーも小松音響のものを使用するこだわりぶり。音楽好きにもたまらないお店です。素朴な味わいが魅力の「いちじくのショートケーキ」お店のケーキはすべて店内で手作りされており、その中でもイチオシが「いちじくのショートケーキ」です。ふんわりとやさしい口当たりのスポンジに、甘すぎない生クリームがほどよくマッチ。いちじくのどこかなつかしい味と相まって、毎日でも食べたくなるような素朴なおいしさです。時季によってフルーツは変わるため、さまざまな味わいのショートケーキをいただけるのも魅力。季節が変わるのが待ち遠しくなるようなケーキです。できたてパリパリ食感に舌鼓! 「クレームブリュレ」原材料の高騰により使用していないお店も数多いバニラビーンズ。「cafe Otonova」の「クレームブリュレ」は、香り高いバニラビーンズをぜいたくにたっぷりと使用しているのが特徴です。苦さと甘みを併せ持つ表面のカラメルと、とろけるような濃厚なクリームの組み合わせがたまりません。オーダーを受けてから表面をバーナーで焼き上げるため、パリパリとしたカラメル独特の食感を楽しむことができます。カフェも食事もお酒も! さまざまな使い方ができる自由さ「cafe Otonova」ではカフェに食事、お酒など一日を通して楽しめるようなメニューが特徴です。イタリアンを基本とした料理に、コーヒーやエスプレッソには「テラコーヒー」の豆、紅茶はリラックスできる銘柄をセレクト。お酒はビール通からも注目される「エーデルピルス」の生ビール、ワインや食後酒まで数多く取りそろえています。また、お店を貸し切りやイベントに利用することも可能。また来たいと思わせる細やかさと、カフェの既成概念にとらわれず、さまざまな使い方ができる自由さが魅力です。「cafe Otonova」は、つくばエクスプレス「浅草駅」から合羽橋道具街方面へ徒歩で約5分。駄菓子屋「川原商店」の裏手にあります。お店の雰囲気から音楽、料理やドリンクなど、お店のすべてにこだわりを感じることができます。非日常を感じながら、ステキなひとときを過ごしてみませんか。スポット情報スポット名:cafe otonova住所:東京都台東区西浅草3-10-4電話番号:03-5830-7663
2017年12月06日こんにちは!わくわくすることが大好きな、ママライターのmikkaです。最近、結婚式などで、よく見かけるようになったフォトプロップス。みなさんは、ご存知ですか?海外などではよく使われていたフォトプロップスですが、写真撮影をより楽しむためのユニークな撮影小物として、日本でも定着しつつあります。写真を撮る際に、メガネやヒゲ、蝶ネクタイなど、さまざまな小物のモチーフを持ってポーズを決めたり、吹き出しにコメントを載せて、写真を通してメッセージを届けたり、楽しみかたはさまざまです。また、ウェディングシーンに限らず、ホームパーティーや記念撮影でも、幅広く活躍 してくれます。市販のものも充実していますが、簡単に手作りすることも可能です。ぜひ、挑戦して写真撮影をさらに楽しんじゃいましょう。●100均でできる?世界に一つのフォトプロップスフォトプロップスは、手に持って使用します。握りやすいように、スティック状のものを使います。写真は、かわいくて、ついつい集めてしまったペーパーストローたちです。パーティー雑貨を販売するおしゃれな海外ブランドのものから、100円ショップで購入できる ものなど、取り扱い店舗も増えてきており、比較的手に入りやすい材料のひとつです。ペーパーストローの代わりに、竹の棒や、木製のコーヒーマドラーなどを使用し、マスキングテープやリボンを巻いてカスタマイズしてもかわいいです。●フリー素材でできるフォトプロップスの作り方手書きのイラストや写真を厚紙に貼り付けて、スティックを付ける方法もありますが、インターネット上には、無料で配布されているテンプレートが豊富なので、フリー素材を上手に活用すれば、おしゃれなデザインも 思いのままです。① お好きなサイトから、フォトプロップス用のデザインをダウンロードします。② IllustratorやPhotoshopなどを使って文字やメッセージをのせていきます。もちろん、特別なソフトがなくても、WordやExcelに貼り付けて使用すれば大丈夫です。③ コピー用紙にプリントして切り抜き、厚紙に糊で貼り付けます。はじめから厚手の用紙にプリントすれば、この手間は省けます。④ ペーパーストローを、裏側にテープで固定したら完成です。●たまにはフォトプロップスの素材を変えて楽しんで印刷した紙を使うほかに、フェルトなどの素材を使って、手作りするのもおすすめです。フェルトや毛糸などを巻き付ければ、温かみのある、優しい雰囲気のフォトプロップスになります。①フェルト、フェルトの飾り、厚紙(お菓子の空き箱などでOK)、ボンド、ハサミ、ペーパーストローを用意します。②好きな形に切り抜いた厚紙を、フェルトに貼り付けます。③フチは、ベースとなる厚紙に合わせて切り落としてもいいですし、切り込みを入れて内側に折り込んでもいいです。④フェルトの飾りを貼って、かわいく仕上げます。裏にマスキングテープなどでペーパーストローを固定すれば完成です。●どこでも活躍?フォトプロップス簡単にできるフォトプロップスですが、旅行先などで日付を記したものを使えば、あとから写真を整理する際にわかりやすかったり、景色と一緒に撮影して楽しんだりすることも できます。ハロウィンパーティーや、クリスマスパーティーなどの季節のイベントの際も、写真に華やかさを加えます。お料理と一緒にテーブルに並べておくだけでも、かわいらしく、楽しい雰囲気を演出します。----------今回は、写真撮影を楽しむための撮影小物「フォトプロップス」について紹介しました。結婚式などの特別なシーンの記念撮影から、日常の1コマまで、実はいろいろな楽しみかたができるフォトプロップス。「いつも同じポーズで写真を撮ってしまう」「もっとかわいい写真を撮りたいなぁ」「みんなで、わいわい楽しみたい!」なんて思っている方は、ぜひ、一度お試しください。●ライター/mikka
2017年12月04日国内8店舗ある「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」東京・丸の内で特別なチョコレートが食べられると人気の専門店「ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店」。高級ブティックのような大人の雰囲気漂う、落ち着いたショコラティエです。丸の内店には、イートイン席が6つ設けられています。チョコレートカラーの店内で、濃厚な香りに包まれていただくチョコレートの数々は特別なおいしさです。1977年パリ創業! 老舗の味を楽しもう1977年パリにて、ロベール・ランクス氏により創業した「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」。1998年、表参道にに日本1号店がオープンしました。個々のテーマに合わせて選び抜いた最高品質のカカオを使用し、作り上げられるチョコレートの数々。全てのチョコレートが熟練の職人によって、パリの地で手作りされています。まるで宝石箱! 「アタンション16粒入り」人気のボンボン・デュ・ショコラが16粒入った「アタンション 16粒入り」。結ばれているリボンをほどいて箱を開けると、濃厚な香りが漂います。「種類がありすぎて選べない」と悩んだときには、手に取ってもらいたいおすすめのアソートです。プレゼントや手土産としても喜ばれることでしょう。頑張った自分へのごほうびにしてもいいかもしれません。シューにクリームがたっぷり入った「エクレール」イートインスペースでスイーツをいただくのもおすすめです。マカロンやケーキなどさまざまなスイーツが並ぶショーケースを眺めているだけで、幸せ気分に浸れます。「エクレール」は、サクッとしたシュー生地に濃厚なクリームがたっぷりと入ったおすすめの一品。ナイフとフォークで上品にいただきましょう。ショコラティエでシャンパン?ちょっとした贅沢を重厚感漂うイートインスペースでは、シャンパンもいただけます。一流の職人が作ったチョコレートをシャンパンといただく贅沢なひとときを過ごしましょう。ひと粒口に含むだけで満足できる老舗のクオリティ。コーヒーや紅茶も注文可能です。日ごろの疲れも吹き飛ぶことでしょう。JR各線・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」からビックカメラ・東京国際フォーラム方向に、徒歩3分とアクセスも便利です。「ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店」で、パリの職人が手作りした本物のショコラを堪能しましょう。スポット情報スポット名:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店住所:東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F電話番号:03-3201-6006
2017年12月04日もうすぐ楽しいクリスマスですね。家族や友達が集まるクリスマスパーティーのテーブルに、華を添えられるかわいい「トナカイケーキポップス」のレシピをご紹介します。作り方はとっても簡単!身近な材料でこんなにかわいく!実はコレ、市販のカステラとクリームチーズにチョコレートをかけているだけなので、とっても簡単にできてしまうのです。ケーキポップス用の棒がなくても、カラフルなストローを短く切って使えば、より彩り豊かに仕上がりますよ。ケーキを丸めたり、デコレーションしたりと親子一緒に手作りを楽しめるのもうれしいところ。クリスマスのお料理などの準備で忙しく「とてもケーキを焼くまでは時間が……」という人や、もう一品加えたいときなどにもとっても重宝しますよ。ぜひ挑戦してみてくださいね。【材料約4個分】・クリームチーズ…60g・カステラ(市販品)…50g・板チョコ(ミルクチョコ)…2枚〜(※それ以上あるほうが作業しやすいです)・マーブルチョコ(赤)…4個・プレッツェル(市販品)…8個・チョコペン(白、黒、オレンジなど)…適量・太めのストロー…適量作り方1.ゴムベラでクリームチーズをほぐし、手でほぐしたカステラを加えて混ぜます。2.4等分(1個約25g)に手で丸めて、冷蔵庫で30分以上冷やします。急ぐときは冷凍庫で完全に固まらない程度に冷やしてもOK。3.ストローをしっかり中心まで刺します。4.チョコレートを細かく割って湯煎で溶かし、チョコレートに全体をくぐらせてオーブンペーパーの上に置き、冷やし固めます。5.固まったら、ツノの部分に竹串などで穴を開け、プレッツェルを半分に割って左右に刺します。チョコレートが固まって開けにくいときは、コンロの火で竹串の先を少し炙ると刺しやすいですよ。マーブルチョコは溶かしたチョコレートをつけて接着し、チョコペンで顔を描きます。このレシピのポイント丸めるときは、後のトナカイの顔に影響が出るので、できるだけきれいに丸めるのがポイントです。また、ストローはしっかり中央まで刺してください。刺し方があまいと顔が取れやすくなります。チョコレートにくぐらせるときは、思い切って手早く一気にチョコレートがかぶるように。2度づけすると、チョコレートがムラになってしまう可能性があるので気をつけてください。ケーキポップス作りは親子で楽しめる工程が多いので、ぜひ親子でチャレンジしてみてくださいね。●ライター木村幸子
2017年12月03日シンプルで居心地のいいおしゃれな隠れ家京都の銀閣寺のほど近くにある「germer(ジェルメ)」は、昼間はこだわりの手作りパンが味わえ、夜にはワインも楽しめるベーカリーバーです。外観は白を基調としたシンプルなデザインで、大きな窓からおいしそうに並ぶパンが見えます。焼き立てパンの香り漂い、落ち着きのある木目調の店内は居心地がいい空間。どこか隠れ家のような感覚です。昼間はパン屋、夜はワインバー! 昼と夜で違った楽しみ店名の「germer(ジェルメ)」とは、「芽吹く」という意味のラテン語が由来です。このお店は、パンをおいしく食べてほしいとの思いから対面スタイルでパンを販売しています。昼には、こだわりの手作りパンを求めて、夜には本場の味わい楽しめる料理とセレクトワインのマリアージュを求めて、毎日多くのお客さんが訪れる京都でも人気のお店です。パンのおいしさを堪能! シェフこだわりの手作りパン落ち着きのある小さな店内に並ぶのは、シェフこだわりの手作りパン。夜には繊細なフランス料理を作るシェフが、材料にもこだわり焼き上げたパンはどれも絶品です。香ばしく焼きあがったバゲットは、中はしっとりとしていてパンの風味をしっかりと味わえます。好きなパンを食べられるランチコースもおすすめ。ぜひ店内で焼き立ての手作りパンをゆっくりと堪能してみてください。夜のメニューにもこだわり! ディナーは予約必至予約限定ディナーメニューの1つ「パテ ド カンパーニュ」は、自家製でミンチをひき、素材そのものの味が楽しめる一品です。ジューシーなお肉の中に入っているピスタチオがアクセントになっています。昼とは違った特別な空間で、シェフのおもてなしの料理と取り揃えられたセレクトワインとのマリアージュが楽しめる時間は、至福のひと時になるでしょう。パンをおいしく食べてもらうこだわりのスタイルこちらのお店のパンへのこだわりは材料や作り方だけではなく、料理に合わせた提案もしてくれます。京阪鴨東線「出町柳駅」から市バスに乗り「銀閣寺道」で下車。白川通りを南に行き、洋菓子店「バイカル」を西に入ったところにお店はあります。昼と夜で違った雰囲気の隠れ家ベーカリーバー「germer」で、こだわりの手作りパンとワインを堪能してみてください。スポット情報スポット名:germer住所:京都府京都市左京区浄土寺西田町3 銀閣寺ハウス120電話番号:075-746-2815
2017年12月02日