普段お酒をたしなむ人の中には、日本酒を好んで飲む人もいます。日本酒を飲む時、「どんな料理となら、おいしく味わえるのだろう」と思ったことはありませんか。オンライン上で酒を販売している『クランド』は、料理と日本酒の合わせ方をTwitterで紹介しました。それは、『濃さ』『甘辛』『温度』を合わせるというものです。『濃さ』であれば濃淡の釣り合いを取るイメージ。例えば、味つけがしっかりした料理には、芳醇で力強いものを選ぶといった形です。『甘さ』なら料理と日本酒を合わせた状態で、好みの甘辛に近づけます。例としては、甘辛いタレの焼き鳥には甘口の日本酒をあわせるといったもの。『温度』は、冷たい食事には冷えたお酒をあわせるなど、料理と酒の温度を一致させることです。一例として、冷たい食事には冷えたお酒が望ましいといいます。こうした方法だと、料理とおいしく味わえると同店は説明しました。画像3枚で酒屋が教える「料理と日本酒の合わせ方」 pic.twitter.com/8ptoOGW8Al — 「クランド」クラフト酒のお店 (@KURAND_INFO) March 23, 2023 ネット上では、同店が教えたコツに「酒呑みが欲しかった情報はこれだよ!」「感謝」といった反響が上がっています。日本酒を味わうなら、お供の食事との組み合わせも考えたいもの。飲む機会があった時に、上記の合わせ方を思い出すと、料理をさらにおいしく堪能できることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月23日日本酒イベント「SAKE PARK」が東京・ミヤシタパーク 屋上 渋谷区立宮下公園 芝生ひろばで開催される。期間は2023年4月8日(土)、9日(日)の2日間。全国の“アツい”酒蔵・醸造所が渋谷に集結渋谷・ミヤシタパークで開催される「SAKE PARK」は、日本酒、クラフトサケをはじめ、日本の伝統食品である発酵食品や、有名レストランのシェフが提供するスペシャルフードを楽しめるイベントだ。初開催となる今回は、全国から今注目の酒蔵・クラフトサケ醸造所が一堂に集結。全国の有名蔵のお酒の飲み比べや、他にはないフードペアリングを楽しむことができる。日本酒飲み比べ、フードペアリングなど出店は、北海道から九州まで全国計26社の酒蔵・クラフトサケ醸造所。さらに「Sta」や「中国料理 美虎」、「きょうの日本酒」といった人気レストランも出店するなど、お酒好きはもちろん、まだ日本酒を飲んだことがない人でもお気に入りのお酒の愉しみ方に出会える貴重な機会となっている。春の訪れとともに、青空の下で日本が誇る酒文化、食文化を体験してみては。詳細イベント「SAKE PARK」開催日:2023年4月8日(土)、9日(日)開催時間:12:00~19:00場所:ミヤシタパーク 屋上 渋谷区立宮下公園 芝生ひろば(予定)※4月8日(土) 20:00~22:00 ミヤシタパーク North 3階「OR」住所:東京都渋谷区神宮前6丁目 20-10■出店予定蔵上川大雪酒造(北海道)、八戸酒造(青森県)、南部美人(岩手県)、大沼酒造店(宮城県)、仁井田本家(福島県)、会津酒造(福島県)、月の井酒造店(茨城県)、土田酒造(群馬県)、富美菊酒造(富山県)、せんきん(栃木県)、若駒酒造(栃木県)、寺田本家(千葉県)、泉橋酒造(神奈川県)、天領盃酒造(新潟県)、阿部酒造(新潟県)、吉田酒造店(石川県)、宮坂醸造(長野県)、本田商店(兵庫県)、松瀬酒造(滋賀県)、秋鹿酒造(大阪府)、元坂酒造(三重県)、平和酒造(和歌山県)、酔鯨酒造(高知県)、稲とアガベ醸造所(秋田県)、ぷくぷく醸造(福島県)、LIBROM CRAFT SAKE BREWERY(リブロム)(福岡県)R 等■フード出店ヴィナイオータ(茨城県・ナチュラルワイン)、Sta.(東京都・レストラン)、カクキュー八丁味噌(愛知県・八丁味噌)、Gallo(東京都・レストラン)、カネサ鰹節商店(静岡県・鰹節)、株式会社梶田商店(愛媛県・醤油)、株式会社庄分酢(福岡県・お酢)、(株)角谷文治郎商店(愛知県・みりん)、燗酒家ガッツ(東京都・レストラン)、きょうの日本酒(東京都・日本酒)、チーズ工房【千】sen(千葉県・チーズ)、中国料理 美虎(miyu)(東京都・レストラン)、2F(福岡県・アパレル)、天洋丸(長崎県・魚加工品)、sake restaurant & shop めでたし(東京都・レストラン)、煮込屋赤ねこ(東京都・フードカート)、日和(東京都・レストラン)、焼鳥國よし&ホップデュベル(東京都・レストラン)
2023年03月20日ラッシュ(LUSH)から日本限定のバスボム3種をセットにした「祝いの一服」が登場。2023年3月10日(金)より、全国77店舗ほかにて数量限定発売される。“日本酒”から着想を得たバスボムセットラッシュの「一服」シリーズは、四季の移ろいを感じながらお風呂でほっと一息つける、日本限定のバスボムシリーズ。今回発売される「祝いの一服」では、日本でのお祝い事には欠かせない“日本酒”から着想を得たバスボムをセットとして展開する。酒かす入り&甘酒の香りなど全3種入りラインナップするのは、正月の祝い酒・お屠蘇をイメージしてスパイスを配合した「屠蘇(とそ)」、保湿効果の高い酒かす入りの「杉玉」、甘酒のようにまろやかな湯&ほんのり甘い香りの「門出」の3種類。お風呂でほっと一息つきたい日にはもちろん、お祝い事の贈り物や、日本酒好きの人へのギフトにもおすすめだ。いずれも大きさは通常ラッシュで発売しているバスボムの約1/3のサイズなので、より気軽に“ご褒美バスタイム”を楽しめるのがポイント。また使用方法もユニークで、バスタブにそのまま入れるのではなく、繰り返し使える付属のティーバッグに入れて、お茶を楽しむように溶かしながら使用する。【詳細】ラッシュ「祝いの一服」 1,400円<日本・数量限定>発売日:2023年3月10日(金)取扱店舗:全国の77店舗、公式オンラインストア
2023年03月09日【古酒の舎『チーズと味わうイタリアワインVSヴィンテージ日本酒対決イベント』を開催!】パソナグループが運営する淡路島西海岸の各施設にて、イタリア文化を楽しめる「淡路島イタリアンフェア2023」を3月5日(日)まで開催しています。劇場&レストラン「青海波」のショップ&バー「古酒の舎 -KOSYUNOYA-」では、イタリアのヴェネト州に拠点を置くチーズメーカー“CA.FORM.JAPAN(カ・フォルムジャパン)社”との共催イベント『チーズと味わうイタリアワインVSヴィンテージ日本酒対決イベント』を3月4日(土)、 3月5日(日)に開催いたします。本イベントでは、“CA.FORM.JAPAN社”によるイタリアチーズの解説とともに、5種類のイタリアチーズに合わせたワインとヴィンテージ日本酒各5種類を提供、ワインとヴィンテージ日本酒のどちらがチーズに最も合うかをご来店された皆様に評価していただきます。イタリアと日本の食文化の融合をぜひお楽しみください!▲イベント(イメージ)▲古酒の舎■『チーズと味わうイタリアワインVSヴィンテージ日本酒対決イベント』 概要日時:3月4日(土)、3月5日(日)各日15:00~17:30場所:古酒の舎 -KOSYUNOYA-2階バー(兵庫県淡路市野島大川70「青海波」内)内容:・“CA.FORM.JAPAN(カ・フォルムジャパン)社”によるイタリアチーズ紹介・イタリアチーズ5種、イタリアワイン5種、ヴィンテージ日本酒5種提供定員:20名限定参加費:2,000円(税込)URL: 予約:下記Telよりご予約ください。問合わせ:Tel0799-70-9111(12:00~18:00)担当/國丸■参考)「淡路島イタリアンフェア2023」概要淡路島における文化創造と観光振興を目的に、イタリアのヴェネツィア・カーニバルを基にした様々なイベントや食事などを通して、イタリアの文化を五感で楽しんでいただくイベント。日程:2023年2月23日(祝・木)~3月5日(日)場所:「青海波」、「のじまスコーラ」など淡路島西海岸の観光施設周遊チケット:15,000円(税込)※本チケットは、下記有料コンテンツを含んでいます※下記有料コンテンツの個別のチケットは販売しておりません※中学生以上が対象。小学生以下のお客様が同伴する場合は運営までお問合せください※本チケットはご予約頂いた日のみ利用可能内容:・「仮面舞踏会」&「オペラ座の怪人の世界」/全日開催劇場&レストラン「青海波」内、洋食レストラン「海の舎」にて、全6品のディナーコースをお召し上がりいただきながら、館内を舞台にしたエンターテイメントショーやイタリア発祥のビンゴを使ったゲーム大会等の開催・洋食レストラン「海の舎」ランチビュッフェ/全日開催イタリア音楽の生演奏と共にイタリア直送のワインやチーズが味わえるランチビュッフェ・イタリアカルチャートーク&ファッションショー/3月5日(日)のみ開催ソプラノ歌手 藤井泰子氏によるイタリア歌曲コンサートやトークショー。また、ヴェネツィア・カーニバルの発祥が14世紀にヨーロッパで流行した感染症「ペスト(黒死病)」克服の祝祭ともされていたことから、この度のコロナウィルス感染症の終息を祈念し、ヴェネツィアと日本の仮面・ドレスを披露するファッションショーの開催・バレエ「ドン・キホーテ」/3月1日(水)~5日(日)のみ開催最も有名なバレエ作品の1つである「ドン・キホーテ」より、ハイライトシーンをダイジェストでお送りするプログラム・イタリアンフェア特別くじ引き/全日開催「Aubergeフレンチの森」のペア宿泊券や淡路島西海岸で利用できる食事券などの豪華景品があたる、ハズレなしのくじ引きを各会場で開催▲本場の衣装を身に着けたスタッフがお出迎え▲レトロな館内でのディナーショーHP: 予約: 古酒の舎 | 青海波 -SEIKAIHA- |劇場&レストラン|淡路島西海岸 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月03日日本酒と出会い、その魅力に取り憑かれ、気がつけば約8年。味はもちろん、酒蔵とそこで働く人々、彼らの手と麹によって生み出される醸造の面白さ、そして日本酒の原料となる米を作る土地にまで想いを馳せるようになった橘ケンチ。いつしか彼は日本酒の深遠な世界をひとりでも多くの人に知ってほしいと願うようになり、それをライフワークとしてきた。そんな彼が満を持して500銘柄の日本酒をすべてテイスティングし、1冊の本にまとめた『橘ケンチの日本酒最強バイブル』(宝島社)が発売された。“日本酒はその土地の風土と文化を感じることができる”と話すように、彼の言葉を通してそれぞれのお酒の魅力が語られたページをめくっていると、不思議と旅に出たくなるような感覚が湧き上がる。「日本酒を知るようになって、日本各地の美しさやその土地が持つ魅力をあらためて知ることができました。実はこれが一番大きな収穫だったように思います。最初はその美味しさが魅力だったのですが、各地方の日本酒を楽しむことで、その地で採れた肉や魚、野菜のおいしさに目覚め、さらにはその生産者や料理家と語り合うことで得られる知見はかけがえのないものでした。日本酒を通して僕の人生はとても豊かなものになったと思います。例えば東京で地方のお酒を飲んでいても、口にする度にその土地で出会った人や、風景が思い浮かぶんです。それに、“この日本酒には、この食材が合うんじゃないかな”と考えるようにもなりました。日本酒に出会う前は、お酒も食事もお腹が満たされればいいかな、程度で考えていました。でも、食べることや食べる時間を幸せと思えることって、人生の豊かさに大きく関わるということを感じるようになり、その感覚をひとりでも多くの人に追体験してほしいと思っています」日本酒と食の魅力に気がついた今、橘は“麹”という微生物の働きによって生まれる食品にも興味が湧いてきているという。「日本は発酵大国といわれるくらい、発酵の力を活かした食品があります。日本酒や味噌、醤油やお漬物もそうですよね。これからは日本の発酵食品についても知識を増やしたいという思いがあります。それに、発酵のルーツを持つ他のお酒にも興味があります。ワインもその土地で作られたブドウと、気候などに影響を受けながら発酵してできるものなので、いつか日本酒と同じように旅をしながらワインについて学んでいきたいです。でも、ワインも日本酒と同じように歴史が深いので、また人生をかけて終わりのない旅を始めなくてはいけないですね」ミュージカルへの挑戦、小説執筆いろいろなことに挑戦をして、失敗もして日本酒が新たな世界への扉を開いてくれたように、橘自身も今年はミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』という新しいフィールドでの挑戦を始めている。累計140万部突破の大ヒットコミックが原作の本作は、15世紀のイタリアで“罪の子”と呼ばれながらも、その美貌と才知で政争の混乱にあるヨーロッパの統一を夢見るチェーザレの物語だ。橘は主人公・チェーザレに忠誠を誓うミゲル・ダ・コレッタを演じた。「ダンサーとしてこれまで舞台に立ってきましたが、まさか自分自身が歌ってステージに立つとは想像もしていなかったので、不安がなかったといえば嘘になります。ただ、元々ステージを観ることは好きでしたし、いつかは挑戦したいという気持ちもあったので、お声がけいただいたときは“今がタイミングなんだ”と腹を括り、錚々たるミュージカルスターのみなさんのお力を借りてトライさせてもらいました」いつものEXILEのライブパフォーマンスとミュージカルを両方体験し、あらためて発見したことなどはあるのだろうか。「自分の口でメロディーを奏でて、ステージから観客のみなさんに届けるということがこれほど快感だとは想像もしていませんでした。EXILEのライブでも、ボーカルにしか見えていない世界があるんだろうな、ということを感じられたのは大きな経験です。また、ミュージカルならではの歌い方を学べたこともよかったです。歌唱指導の先生から“歌うというよりは話して”と言われ、最初はそれが難しかったのですが、徐々に自分の中で感覚がつかめるようになっていくのが嬉しかったですね。新たなことを身につけられたことで、パフォーマーとしての表現の幅が広がったように思います」今年はミュージカルだけではなく、小説家としてもデビューをした。初めての小説『パーマネント・ブルー』では、ダンスにかける情熱を通し青年たちが現実と対峙する姿と、舞台となる2000年代のクラブカルチャーが鮮やかに描かれる。「元々本が好きで、いつか小説を書きたいという想いがありました。約3年かけて書いてきたものが、やっと世に出ます。小説を書いてミュージカルのステージにも立ち、日本酒を語り、EXILEのパフォーマーとしてダンスもする……橘ケンチってどんな人だろうと思う人もいるでしょうね。僕自身は一芸に秀でていなくて、ひとつ特出した才能を持っている人に憧れながらも、そうなれないことを知っています。それに僕は“ひとつだけ”ということに満足ができないタイプ。いろいろなことに挑戦をして、失敗もして、それでも時間をかけて成果を出す。僕はそんな人間なんだと思います。今年は日本酒の本、ミュージカル、そして小説と、これまでじっくりと手がけてきたものをみなさんに一度に見ていただける機会になったのではないでしょうか」500本のテイスティングの中で特に印象に残った1本は?2月10日からはEXILE THE SECOND LIVE TOUR 2023『Twilight Cinema』も広島を皮切りに全国ツアーがスタートしている。ますます橘の活躍から目が離せないが、彼自身はツアーで地方を巡ることで日本酒を楽しむ機会も増えるのだろうか。「本を見ていただくと分かるのですが、日本全国47都道府県に酒蔵があるので、僕自身もまた新しい出会いに期待をしています。また日本酒は季節によって味わえるお酒も変わります。ぜひみなさんにも、この本を片手に旅をしていただき、訪ねた時期にその地で作られたお酒を現地で飲んでほしいです。産地で味わうと、格別の味がしますから」ちなみに本誌制作のために500本にも及ぶ日本酒を3日間に渡りすべてテイスティングした中で、印象に残った1本を教えてもらうと「岡山県の赤磐酒造『桃の里 純米あらばしり』」という答えが返ってきた。「濁りのある少し発泡しているお酒で、衝撃的においしかったです。初めて味わったお酒なのですが、こういう出会いがあるから日本酒の世界から抜けられません。この楽しさをぜひみなさんと本を介して分かち合いたいですね」ちなみに紹介してくれた“あらばしり”は秋の終わり頃から厳寒の冬を経て、春先まで搾られるお酒だ。もしかするとシーズン的にはすでに手に入りにくいかもしれないが、これからの季節は新酒の冬酒から、うすにごりなどの春酒が楽しめるようになる。日々を彩るひとつの方法として『橘ケンチの日本酒最強バイブル』で日本酒を楽しむ生活を始めてみるのもいいだろう。取材・文:知野美紀子撮影:川野結李歌ヘアメイク:水野明美(HMC)スタイリング:中瀬 拓外衣装協力:Paul Smith Limited『橘ケンチの日本酒最強バイブル』書影『橘ケンチの日本酒最強バイブル』宝島社価格:1,980円(税込)橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)LDH JAPAN公式YouTubeチャンネル内番組『EXILE橘ケンチのSAKE JAPAN』で本書500本のテイスティングの裏側動画を公開中。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント橘ケンチのサイン入りチェキを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年03月02日にいがた食の陣 実行委員会(所在地:新潟県新潟市、実行委員長:能登 剛史)は、新潟の食を楽しむ総合情報サービス「食の陣」公式ECサイトにて、漆塗り酒器「酒逢(しゅあい)」1点ご購入で、伝統織物「亀田縞」巾着を1袋プレゼントするキャンペーンを2023年3月1日~3月末まで実施いたします。酒逢×亀田縞■背景/漆塗りの酒器『酒逢』について当実行委員会では、32年もの間、新潟の地域に根差す食文化はもちろんのこと、食を取り巻く様々なしつらいやスタイルを組み合わせた提案をして参りました。そこへ、新潟・白根仏壇の伝統を受け継ぐ4代目の職人から、「漆塗りの酒器『酒逢』で地酒を飲んでほしい」との要請があり、早速お酒好き数名と試飲をしてみました。漆の持つ抗酸化作用で旨味が増し、且つ雑味が除かれた稀有な味に、試飲した皆が驚嘆。この『酒逢』で飲んだところ、お酒の独特な匂いなども感じず、すっきりとした飲み心地になったのです。この酒器『酒逢』の漆には、繊細な塗の施しがあります。そこで、本体に傷がつかないよう、持ち歩きしやすいようにと、新潟市の元亀田町で盛んであった縞柄で編んだ、粋な『亀田縞』の巾着を付けてのプレゼントキャンペーンを、食の陣にて期間限定で実施することにいたしました。酒逢■亀田縞について江戸時代には、粋な縞柄がとても流行し、現在では浮世絵の中にもそれを見て取ることができます。亀田縞はその江戸時代に生まれ、300年を超える歴史の中で深く洗練された伝統織物です。着物を彩る日本の伝統色は、自然界の四季折々の色の表情から取り入れてきました。亀田縞はその微細な中間色を絶妙に組み合わせています。■漆塗りの酒器「酒逢」&亀田縞巾着プレゼントキャンペーンについて開催期間:2023年3月1日~3月末まで販売 :食の陣公式ECサイトより 内容 :「酒逢」1点ご注文に付き、亀田縞の巾着を1袋(1個収納用)プレゼント販売品目:●「酒逢」(各2色ずつ)<知>ショットタイプ・タンブラー型黒銀 @10,230円、朱赤 @8,030円・<己>盃タイプ黒銀@9,240円、朱赤@7,700円・<千>冷酒又はワイン用・タンブラー型黒銀 @12,430円、朱赤 @9,900円●「亀田縞 巾着」(柄3種類)・<知><己>用 @1,650円・<千>用 @1,980円※価格はすべて税込にいがた食の陣 実行委員会 公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月24日「第5回和酒フェス@大阪ベイタワー」が2023年4月8日(土)と9日(日)の2日間、大阪ベイタワー・アトリウムにて開催される。全国28蔵、130種以上の和酒を飲み比べ「和酒フェス」は、全国から厳選された日本酒を飲み比べできるイベント。大阪で5回目の開催となる今回は、「春日和!新酒と生酒とプレミアム酒で、花見酒を楽しもう!」をテーマに、全国各地から28蔵、130種類以上の和酒が一挙に集結する。ラインナップするのは、国内外の鑑評会や品評会などで受賞歴をもつ「米鶴」「六歌仙」「徳正宗」「君の井」をはじめ、和酒フェス大阪で初出展となる「作」「今代司」「白馬錦」「千曲錦」など。新酒や吟醸酒、にごり酒、生酒など、様々な日本酒の利き酒を楽しむことができる。なお利き酒できる日本酒の一部は、その場で購入可能。気に入った銘柄を自宅用に持ち帰るのはもちろん、手土産やプレゼントにもおすすめだ。日本酒のお供にぴったりな料理もまた会場では、フードブースを用意。旬の食材を使った料理や地方の特産品、人気飲食店のメニューなど、日本酒に合う食事をキャッシュオンで味わうことができる。【詳細】「第5回和酒フェス@大阪ベイタワー」開催期間:2023年4月8日(土)・9日(日)会場:大阪ベイタワー・アトリウム 2F住所:大阪府大阪市港区弁天1-2-4時間:第1部(試飲会) 12:00~14:10(2時間10分)第2部(試飲会) 15:00~17:10(2時間10分)※各部入替え制定員:各部400名(予定)チケット料金:前売り制 3,000円/当日券は未定チケット販売場所:和酒フェス公式サイト、PassMarket、Peatix、KKday<参加予定酒蔵・銘柄>酒蔵ブース(28蔵)※予定米鶴(よねつる)米鶴酒造・山形県、六歌仙(ろっかせん)六歌仙・山形県、徳正宗(とくまさむね)萩原酒造・茨城県、今代司(いまよつかさ)今代司酒造・新潟県★、君の井(きみのい)君の井酒造・新潟県、華燭(かしょく)豊酒造・福井県、白馬錦(はくばにしき)薄井商店・長野県★、千曲錦(ちくまにしき)千曲錦酒造・長野県★、白川郷(しらかわごう)三輪酒造・岐阜県、葵天下(あおいてんか)遠州山中酒造・静岡県、臥龍梅(がりゅうばい)三和酒造・静岡県、四海王(しかいおう)福井酒造・愛知県、式(しき)河武醸造・三重県、作(ざく)清水清三郎商店・三重県★、唯々(ただただ)竹内酒造・滋賀県、富翁(とみおう)北川本家・京都府★、神鷹(かみたか)江井ヶ嶋酒造・兵庫県★、鳳鳴(ほうめい)鳳鳴酒造・兵庫県★、龍力(たつりき)本田商店・兵庫県、梅乃宿(うめのやど)梅乃宿酒造・奈良県、歓喜光(かんきこう)澤田酒造・奈良県、長龍(ちょうりょう)長龍酒造・奈良県、車坂(くるまざか)吉村秀雄商店・和歌山県★、七冠馬(ななかんば)簸上清酒・島根県、五橋(ごきょう)酒井酒造・山口県、山猿(やまざる)永山酒造・山口県、花雪(はなゆき)河津酒造・熊本県、泰斗(たいと)千代の園酒造・熊本県★和酒フェス初の出展蔵※参加酒蔵は変更になる場合あり
2023年02月20日米と米麹、水を原料として作られる、日本酒。購入後、開栓した場合は香りや味を変化させないためにも早めに飲むことが望ましいとされています。しかし、未開栓で長期間経ってしまった場合、飲めるものなのか、気になるところです。33年前の古い日本酒は飲める?茨城県つくば市にある、日本酒の醸造元『浦里酒造店』。1877年に創業した浦里酒造店は、名酒『霧筑波』や『浦里』といった日本酒を製造、販売しています。2023年2月13日、浦里酒造店のTwitterが投稿した内容に、反響が上がりました。ある日、客が「自宅の床下貯蔵庫から古い大吟醸が出てきたけど、飲めますか」と1本の日本酒を持ってきたそうです。担当者がパッケージに書かれた製造年月を確認したところ、その大吟醸は33年前に全国新酒鑑評会で金賞を受賞した『霧筑波』だったのです!客の同意の元、開栓して品質チェックをした、担当者。果たして、飲めるものだったのでしょうか…。「素晴らしい熟成をしていました!」33年の月日が経ち、きれいな琥珀色に変化した大吟醸。品質は落ちておらず、その味は想像以上においしく感動を覚えるものだったようです。お客様が「自宅の床下貯蔵庫から古い大吟醸が出てきたが呑めるのか?」とお持ちになりました。確認したところ本生の平成元醸造年度 全国新酒鑑評会 金賞酒で、33年ヴィンテージでした。お客様の同意のもと品質チェックのために開栓したところ、素晴らしい熟成をしていました!!(続く) pic.twitter.com/S4w8Op2KMb — 浦里酒造店【霧筑波/浦里】醸造元 (@kiritsukuba1877) February 13, 2023 担当者いわく、こちらの大吟醸は先々代の酒造りの職人である杜氏(とうじ)が造った、渾身の1本だったとのこと。次のようなコメントをつづっていました。「30年を経ても、崩れることなく凛とした佇まいの大吟醸で、この酒の完成度を通して杜氏の酒造りのすべてが伝わって来ました。現杜氏として身の引き締まる思いです」ワインやウイスキーなどは年月が経ったものほど価値があるといわれます。しかし、日本酒においては、新酒のフルーティーさを好む人が多いためか、「熟成させてもおいしい」という事実を、知らない人は多いかもしれません。担当者によると、日本酒はアルコール度数が高いため基本的に悪くなったり、腐ったりはしないとのこと。ただ、生酒を常温で保存すると、まれに『火落ち菌』といわれる、アルコール耐性を持つ乳酸菌が増殖し、ヨーグルトのような酸味のある味わいになってしまうケースがあるといいます。投稿は、多くの『酒好き』の関心を惹いたようです。さまざまな反応が寄せられていました。・すごい!飲めるなんてびっくりです。どんな味か気になります。・これは飲みたい~!きちんと作ったお酒は熟成してもおいしいのですね。・もはや『神の飲み物』ってレベル!ロマンがありますね。・うちにも古い日本酒が冷蔵庫に眠っています。飲めるのかな~。1985年より日本酒の熟成を続けているという、浦里酒造店。近い将来、ワインと同じようにヴィンテージ物の日本酒にも高い価値が付くかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年02月15日日本最大級の日本酒イベント「CRAFT SAKE WEEK(クラフト サケ ウィーク) 2023 at ROPPONGI HILLS」が、2023年4月21日(金)から30日(日)まで、東京・六本木ヒルズアリーナにて開催される。日本酒イベント「CRAFT SAKE WEEK」約4年ぶりに開催全国300蔵以上の蔵元へ足を運んできた中田英寿がプロデュースする「CRAFT SAKE WEEK」は、地方開催を含めて累計約60万人を動員している人気イベント。約4年ぶりの開催となる2023年度も、全国から厳選した酒蔵こだわりの日本酒と、一流シェフによる限定オリジナルメニューが楽しめる。全国から厳選した100酒蔵が集結会場には、日本全国1,400以上の酒蔵の中から厳選した酒蔵100蔵が出店。全10日間の各日にテーマを設定し、出店する酒蔵も1日10蔵に限定。これにより、日本酒の魅力をより深く知ることができると共に、お気に入りの銘柄探しも捗りそうだ。人気店が手がけるオリジナルメニュー国内外で高い評価を受けるレストランによるやシェフが手がける、「CRAFT SAKE WEEK」限定のオリジナルメニューにも要注目。予約困難な人気店、隠れた名店など、様々な料理ジャンルから集結する15店が、日本酒との相性が良いオリジナルメニューを提供する。開催概要「CRAFT SAKE WEEK 2023 at ROPPONGI HILLS」開催期間:2023年4月21日(金)〜4月30日(日)時間:各日12:00~21:00(L.O. 20:30)場所:六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6丁目9-1)参加蔵数:各日10蔵 計100蔵(予定)レストラン数:15店(予定)料金:スターターセット 3,600円(オリジナル酒器グラス+飲食用コイン11枚)※2回目以降の来場時は、スターターセットのグラスを持参すると、追加コイン購入のみで参加可能。
2023年02月15日日本最大級の日本酒イベント「CRAFT SAKE WEEK(クラフト サケ ウィーク) 2023 at ROPPONGI HILLS」が、2023年4月21日(金)から30日(日)まで、東京・六本木ヒルズアリーナにて開催される。日本酒イベント「CRAFT SAKE WEEK」約4年ぶりに開催全国300蔵以上の蔵元へ足を運んできた中田英寿がプロデュースする「CRAFT SAKE WEEK」は、地方開催を含めて累計約60万人を動員している人気イベント。約4年ぶりの開催となる2023年度も、全国から厳選した酒蔵こだわりの日本酒と、一流シェフによる限定オリジナルメニューが楽しめる。全国から厳選した100酒蔵が集結会場には、日本全国1,400以上の酒蔵の中から厳選した酒蔵100蔵が出店。全10日間の各日にテーマを設定し、出店する酒蔵も1日10蔵に限定。これにより、日本酒の魅力をより深く知ることができると共に、お気に入りの銘柄探しも捗りそうだ。人気店が手がけるオリジナルメニュー国内外で高い評価を受けるレストランによるやシェフが手がける、「CRAFT SAKE WEEK」限定のオリジナルメニューにも要注目。予約困難な人気店、隠れた名店など、様々な料理ジャンルから集結する15店が、日本酒との相性が良いオリジナルメニューを提供する。開催概要「CRAFT SAKE WEEK 2023 at ROPPONGI HILLS」開催期間:2023年4月21日(金)〜4月30日(日)時間:各日12:00~21:00(L.O. 20:30)場所:六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6丁目9-1)参加蔵数:各日10蔵 計100蔵(予定)レストラン数:15店(予定)料金:スターターセット 3,600円(オリジナル酒器グラス+飲食用コイン11枚)※2回目以降の来場時は、スターターセットのグラスを持参すると、追加コイン購入のみで参加可能。
2023年02月13日「第21回 和酒フェス in 中目黒」が、2023年3月25日(土)・26日(日)に中目黒GTタワー前広場にて開催される。「第21回 和酒フェス」中目黒で150種以上の日本酒を飲み比べ開催21回目を迎える「和酒フェス」は、全国各地から集結する日本酒を飲み比べできる人気イベント。今回は「桜満開!新酒と生酒とプレミアム酒で、花見酒を楽しもう!」をテーマに、全国31酒蔵が集結。国内外の鑑評会や品評会などで受賞歴のある「一ノ蔵」「六歌仙」「水芭蕉」「久保田」「四海王」といった有名銘柄を中心に、全150種以上の日本酒が楽しめる。利き酒できる日本酒の一部は、会場での即売を実施。気に入った銘柄を自宅用に持ち帰るのはもちろん、手土産やプレゼントとして購入するのもいいだろう。日本酒と相性抜群の料理が楽しめるフードゾーンまた、会場にはフードゾーンも設置。日本酒と相性抜群の特産品や人気飲食店の料理を、キャッシュオンで気軽に楽しめる。開催概要「第21回 和酒フェス in 中目黒」開催日:2023年3月25日(土)・26日(日)時間:[第1部(試飲会)]12:00〜14:10(2時間10分)[第2部(試飲会)]15:00〜17:10(2時間10分)※各部入替え制。定員:各部500名(予定)場所:中目黒GTタワー前広場(東京都目黒区上目黒2丁目1-1)料金:3,000円※チケット前売り制。詳細は公式WEBサイト(より。※当日券は未定。<参加予定酒蔵・銘柄>一ノ蔵(いちのくら)一ノ蔵・宮城県/米鶴(よねつる)米鶴酒造・山形県/六歌仙(ろっかせん)六歌仙・山形県/四季桜(しきざくら)宇都宮酒造・栃木県/松の寿(まつのことぶき)松井酒造店・栃木県/水芭蕉(みずばしょう)永井酒造・群馬県/天覧山(てんらんざん)五十嵐酒造・埼玉県/秩父錦(ちちぶにしき)矢尾本店・埼玉県/久保田(くぼた)朝日酒造・新潟県/君の井(きみのい)君の井酒造・新潟県/千曲錦(ちくまにしき)千曲錦酒造・長野県★/初緑(はつみどり)奥飛騨酒造・岐阜県/白真弓(しらまゆみ)蒲酒造場・岐阜県/白川郷(しらかわごう)三輪酒造・岐阜県/葵天下(あおいてんか)遠州山中酒造・静岡県/臥龍梅(がりゅうばい)三和酒造・静岡県/四海王(しかいおう)福井酒造・愛知県/鉾杉(ほこすぎ)河武醸造・三重県/宮の雪(みやのゆき)宮﨑本店・三重県/唯々(ただただ)竹内酒造・滋賀県/神鷹(かみたか)江井ヶ嶋酒造・兵庫県★/龍力(たつりき)本田商店・兵庫県/白鷹(はくたか)白鷹・兵庫県/七冠馬(ななかんば)簸上清酒・島根県/竹林(ちくりん)丸本酒造・岡山県/五橋(ごきょう)酒井酒造・山口県/山猿(やまざる)永山酒造・山口県/綾菊(あやきく)綾菊酒造・香川県/光武(みつたけ)光武酒造場・佐賀県/花雪(はなゆき)河津酒造・熊本県/泰斗(たいと)千代の園酒造・熊本県※「★」マークは和酒フェス初の出展蔵。
2023年02月06日“日本最高のお酒”と“東京最高のレストラン”が集結するイベント「KANPAI to MEET」が本日から15日(日)まで東京・新宿の新宿住友ビル 三角広場 特設会場で開催される。本イベントは、国税庁が日本産酒類の消費喚起・販路拡大を目的として実施している「Enioy SAKE!プロジェクト」の選定事業で、選りすぐりの酒と食事が気軽に楽しめる催しだ。日本酒卸の雄「はせがわ酒店」が全面協力し、日本酒・ワイン・ビール・焼酎・ジンと“日本産酒”のすごい蔵元と酒が約100銘柄揃い、食事も「食堂とだか」「ナタ・デ・クリスチアノ」などの超人気店をはじめ、東京を代表する行列店、星付き店が集う。14日(土)、15日(日)にはスペシャル ステージが開催され、日本酒ソムリエの資格を持つ女優・緑川静香、TikTokで“イケボパパ”として人気の御代田悟、ラジオパーソナリティほか幅広く活動している柴田聡が総合MCを担当。清水清三郎商店清水慎一郎社長出演の蔵元による酒トークや、レストランガイド「東京最高のレストラン2023」編集長と本イベント出店のシェフたちが本音を語り合うトークイベント、ジャパニーズジャズバンドjajaのリーダーでサックスプレイヤー秋山幸男によるデュオライブ、東京を拠点に各地の舞台や公演ほかで幅広い演奏活動を展開している矢吹和之の津軽三味線ライブが開催される。屋根付き全天候型の会場で入場は無料。酒や料理を購入する際には別途、料金が必要になる。「KANPAI to MEET」1月13日(金) 17:00~21:00(L.O.20:00)1月14日(土) 11:00~20:00(L.O.19:00)1月15日(日) 11:00~18:00(L.O.17:00)※雨天決行※全天候型の会場のため雨天でも問題なく実施可能会場:新宿住友ビル 三角広場 特設会場(東京都新宿区西新宿2丁目6番1号)料金:入場無料・酒類は場内で販売する100円券(11枚綴り1000円)が必要・おつまみは各ブースでキャッシュオン※酒類券・おつまみともに電子決済のみ■出展レストラン食堂とだか(五反田) ※1/15出店リ・カーリカ(学芸大学) ※1/13、14、15出店アタ(代官山) ※1/13、14、15出店肉山(吉祥寺) ※1/14、15出店サンプリシテ(代官山) ※1/14、15出店ホルモン船ホールちゃん(新大久保) ※1/14出店O2 (清澄白河) ※1/14、15出店おたしのだしお(三鷹) ※1/13、14、15出店ナタ・デ・クリスチアノ(代々木公園) ※1/14、15出店■出展一覧【日本酒】八戸酒造(青森県)/一ノ蔵酒造(宮城県)/新澤醸造店・MCG(宮城県)/加藤嘉八郎酒造(山形県)/楯の川酒造(山形県)/会津酒造(福島県)/浅間酒造(群馬県)/小林酒造(栃木県)/せんきん(栃木県)/来福酒造(茨城県)/麻原酒造(埼玉県)/加茂錦酒造(新潟県)/八海山(新潟県)/黒龍酒造(福井県)/清水清三郎商店(三重県)/山陽盃酒造(兵庫県)/今西酒造(奈良県)/平和酒造(和歌山県)/冨士酒造(島根県)/酔鯨酒造(高知県)/重家酒造(長崎県)【ワイン・ビール】タケダワイナリー(山形県)/本坊酒造(山梨県)/コエドブルワリー(埼玉県)/八海山(新潟県)/勝沼醸造(山梨県)/平和酒造(和歌山県)/安心院葡萄酒工房(大分県)【ウイスキー・ジン・焼酎】新澤醸造店・MCG(宮城県)/八海山(新潟県)/小林酒造(栃木県)/麻原酒造(埼玉県)/虎ノ門蒸留所(東京都)/ガイアフロー[静岡蒸留所](静岡県)/平和酒造(和歌山県)/四ツ谷酒造(大分県)/尾鈴山蒸溜所・黒木本店(宮崎県)/小正醸造(鹿児島県)/佐多宗二商店(鹿児島県)/西酒造(鹿児島県)
2023年01月13日日本には一年を通して、古くから親しまれてきた年中行事と、それに関連するさまざまな“行事食”が存在しています。「行事」と「食」に込められた意味や願いを知り、毎年続けていくことで運を開き、幸せを呼び込みましょう。料理研究家・土井善晴さんに伺いました。お正月にはおせち料理とお雑煮を食べ、1月7日の朝には七草粥を食べる…。そのように日本には、季節行事に合わせて食べる〈行事食〉というものがありますが、実はそこには古くからの言い伝えや、季節との深い関係があるのです。「私たちは季節の移ろいとともに生きていて、季節の移ろいと行事は関係している。季節、すなわち自然との関わりの中で安らぎを得たり、そういった情緒の中で心を潤したりしながら生活をする。それが本来の、生きるという意味だと思います」と言うのは、料理研究家の土井善晴さん。主に日本の季節行事は、家内安全や無病息災などの幸せを祈る〈祀りごと〉であり、それは同時に、自分の心を改めること、と言います。「日本人にとってお正月は、新しく生まれ変わる日です。新しい年を迎えて、お雑煮を食べて、“今年はするぞ”と心に誓い、改めて頑張ろうと思うでしょう?でも、昨日と同じ散らかった部屋で食べていたら、やっぱり改まらない。身ぎれいにし、部屋を整え、器などもきれいにする…、そういった〈形〉があって初めて、改まるものでしょう。また〈祀りごと〉は神様に祈願をするものですから、新しくする、きれいにすることで、神様が家に降りてきてくれるという意味もあるんです」〈お決まり〉を続ける。それ自体が幸福である。行事食に限らず、毎年同じ行事を繰り返し、同じ食事をすることにこそ、意味がある、と土井さん。「日本人って、〈お決まり〉が好きでしょ?例えば年末に(ベートーヴェンの)『第九』を歌うとか(笑)。みなさんもそれぞれ、必ず毎年やることってきっとありますよね。何年か続けるとそれが自分の節目になるし、“今年もまた、これができた”と安心することが幸せなんです。それを毎年やること、家族でやることがすごく大事なんですよ。その、〈お決まり〉を毎年重ねる喜びを共有することで、人は、人生に秩序ができるんです」毎年誰にでも必ず巡ってくる季節。2月の節分には豆をまき、3月の雛祭りにははまぐりのお吸い物を飲み、ちらし寿司を作る。季節の行事は誰でも楽しめるし、その楽しんだ気持ちと食の味わいは、時間が経っても思い出として心に残る。「おばあちゃんとかがよく、“今年もまた初物が食べられた”とか、“山菜の季節が来た”などと言って、喜んでいたのを覚えている人も多いでしょう。もちろんそれは、旬の食材が食べられる喜びもありますが、家族がみんな揃って無事に一年過ごせたという喜びを、食を通して受け取り、実感していることの表れ。それって、本当に幸せなことだと思う。極端に言えばそれだけでいい。そのくらい価値があることなんです。毎年毎年同じことを繰り返すことの喜びを重ねるうちに、いつのまにかそれが、生活の土台になる。それこそが、幸せな人生ですよ」自分で料理をしてこそ実感できる幸せがある。行事食は、旬と地域の食文化がリンクし、そして理にかなっているというところもまた魅力。「例えば七草粥は、お正月で疲れた胃腸を休めるのに七草が一役買ってくれたり、鏡開きは年末から飾っていたことで乾燥したお餅を美味しく食べる知恵がたくさん詰まっている。また、初午(はつうま)に食べるいなり寿司や雛祭りのちらし寿司は、大勢の人が食べるので、お腹を壊さないように殺菌効果のある酢を使って調理がされています。季節と料理、そしてその土地にまつわるあれこれを解きほぐしていくことで日本の豊かな食文化の存在を知ることができるんです」そのためには、実際に自分の手で、料理を作ってみることが大事。自らやってみることで、初めて感じられる幸せがある。「子供の頃は、親が用意をしてくれるし、さらに“やらされてる”感がありますから、そんなに楽しくないもんですよ(笑)。でも自分で料理をすると、いろんなことが理解できますし、とても楽しい。そして自分の行動が幸せにつながるということを実感できる。やらないとわからない幸せもあるんです(笑)」変化も大切だけれど、ずっと変わらずなにかをやり続け、守り続けることにも、同じ尊さがある。「ということで、騙されたと思って、なにか一つを始め、そしてそれを長く続けてみてください。毎年それを行うことで、それこそ鏡餅を重ねるように、安心や自信、そして幸せが増えていくと思います。毎年、“あ、七草粥の日が来たな”と思う、それ自体が幸せだということに、ぜひ気が付いてほしい。そして家族やパートナーができたら、みんなでそれを続けてくれると嬉しいです」どい・よしはる料理研究家。1957年生まれ、大阪府出身。大学卒業後、スイス、フランスでフランス料理、大阪で日本料理を学び、独立。旬の献立・家庭料理をレシピ動画で紹介するアプリ「土井善晴の和食」が好評。※『anan』2023年1月11日号より。写真・内山めぐみ(by anan編集部)
2023年01月05日磐梯山(ばんだいさん)の麓に位置するリゾートホテル「星野リゾート磐梯山温泉ホテル」は、2023年3月28日~5月31日の期間、会津の日本酒に楽しく美味しく触れる「会津よっぱら日本酒祭り」を開催します。「よっぱら」とは、会津の方言で「沢山」の意味です。全国でも有数の酒処である会津エリアの日本酒を、思う存分味わえるイベントです。本イベントでは、全国新酒鑑評会で金賞受賞の酒蔵が一押しする1本を品評会気分で飲み比べする「会津ノムリエ*1品評会」や、酒蔵の方を招いた日本酒トーク、日本酒スイーツを集めた朝市など、ワイワイ楽しく、お祭り気分で、会津の日本酒にふれることができます。*1本イベントで飲み比べをするお酒が好きな参加者の呼び名を「ノムリエ」と名付けました。背景磐梯山温泉ホテルが位置する会津は、県内の酒蔵の約半数にあたる30蔵がある酒処です。毎年4月下旬から5月中旬にかけ、新酒の出来栄えを競う「全国新酒鑑評会」で、福島県は2022年、都道府県別金賞受賞数において、史上初の9回連続日本一を達成しました。全国的に高い評価を受ける会津の日本酒をおもいっきり楽しんでいただけるよう、本イベント「会津よっぱら日本酒祭り」を考案しました。「会津よっぱら日本酒祭り」概要期間:2023年3月28日~5月31日時間:16:00~18:00*たけなわミニ朝市のみ7:30~9:30対象:磐梯山温泉ホテル宿泊者特徴1金賞受賞の酒蔵が一押しする1本を品評会気分で飲み比べ会津よっぱら日本酒祭りのメインイベントは「会津ノムリエ品評会」です。ゲストが審査員となり10蔵の日本酒を品評します。出品される日本酒は、全国新酒鑑評会で金賞を受賞した酒蔵がセレクトした、お酒好きの人にぜひ飲んで欲しい1本です。難しい技術や知識がなくても、楽しく味わいを分析できるオリジナルのチェックシートを使って日本酒を品評できます。飲み比べた後、お気に入りの1本を投票し、その日の一番の日本酒が発表され、振舞われます。料金:無料特徴2オリジナルおちょこを引き当てる「赤べこおちょこくじ」当館のオリジナルおちょこを引き当てる「赤べこおちょこくじ」を開催します。おちょこには、5種類の赤べこの絵柄が描かれており、何が当たるかはお楽しみです。昔は、マイ徳利をもって酒蔵に行き、日本酒を購入していました。徳利をもって酒蔵にいくように、マイおちょこをもって、ノムリエ品評会に参加できます。料金:1回500円(税込)特徴3地元の酒蔵の方を招いた日本酒トーク毎週金曜日には、ノムリエ品評に参加している酒蔵さんにお越しいただきます。各蔵のこだわりや特徴などをよりディープな会津日本酒の話を、お酒を飲みながら聞くことができます。販売会も行うため、気に入った一本をお土産として持ち帰れます。会津の日本酒をより深く知るコトで、より深くハマルきっかけになります。開催日:2023年3月31日~5月26日の毎週金曜日料金:無料時間:16:00~18:00特徴4酒蔵めぐりが楽しくなる「会津日本酒ぶらりんガイドブックづくり」酒蔵や、会津ならではの酒器を買えるお店、なかなか手に入らないお酒を取り扱う地元の酒屋さんなど、日本酒好きの方が会津を楽しむための情報を自分の好みにまとめた「会津日本酒ぶらりんガイドブックづくり」を開催します。1ページずつ場所ごとに分かれているため、気になる日本酒スポットを1ページずつ選び、自分だけのガイドブックにまとめます。翌日の観光がさらに楽しくなります。料金:無料特徴5日本酒スイーツが並ぶ「たけなわミニ朝市」を開催福島県の地酒を使ったスイーツを開発する「酣(たけなわ)プロジェクト*2」とコラボした朝市を開催します。朝市には2023年3月に実施される予定の日本酒スイーツコンテスト「たけなわグランプリ2023」に出品した日本酒スイーツを中心に、和洋さまざまなスイーツが並びます。飲むのとは異なる日本酒の新たな一面に出会えます。*2酣プロジェクト福島県菓子工業組合所属の菓子店と福島県酒造協同組合所属の酒蔵がコラボレーションし、県産日本酒を使ったスイーツを開発するプロジェクト。組合を支援する福島県中小企業団体中央会がプロデュースを行っている。これまで、和洋約20種類のスイーツが誕生した。昨年度は、No.1を決定する「たけなワングランプリ2022」を開催。現在も多数メディアに掲載されるなど、日本酒の新たな楽しみ方として注目されている。プロジェクト名の由来は、日本“酒”ד甘”味を視覚的に表し、「物事の真っ盛り」という意味があることから。<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }星野リゾート磐梯山温泉ホテル磐梯山の麓、猪苗代湖を見下ろす絶好のロケーションに建つマウンテンリゾート。春夏秋冬で刻々と変化する景色と、会津の食や文化の魅力を堪能することができます。〒969-3396 耶麻郡磐梯町大字更科字清水平6838-68/客室数 149室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月05日横浜赤レンガ倉庫は、日本各地のご当地鍋に焦点を当てたグルメイベント「酒処 鍋小屋 2023」を、2023年1月13日(金)から1月29日(日)までの期間で開催する。横浜赤レンガ倉庫の鍋料理フェス「酒処 鍋小屋 2023」身体を芯から温める熱々の鍋料理が楽しめる「鍋小屋」は、毎年20万人以上を動員する横浜赤レンガ倉庫の恒例イベント。全国各地から厳選した13店舗が出店し、各店自慢の鍋を販売する。全国各地のご当地鍋が集結赤提灯が並ぶ会場には、地元横浜から登場する「横浜発祥 牛鍋」や、山口産の自然薯とろろをたっぷり使用した「自然薯とろろ鍋」、大きく身の締まった北海道知内町の牡蠣を味わう「北海道知内町の牡蠣鍋」と、それぞれに個性の異なる鍋料理が集結。一杯サイズで提供されるので、ご当地鍋の食べ比べも楽しめる。鍋料理と相性の良い日本酒もこのほか、鍋料理と相性の良い日本酒も販売。岩手の「國華の薫 純米大吟醸 結の香」、福井の「黒龍 大吟醸」、山口の「貴 特別純米 60」など、鍋料理同様に全国から厳選された銘柄が味わえる。毎年好評のセットメニュー「ちょい呑みセット」と「ちょい呑み・ちょい鍋セット」は、オリジナルデザインのお猪口付きだ。開催概要「酒処 鍋小屋 2023」開催期間:2023年1月13日(金)〜1月29日(日)※雨天決行。荒天時はイベント全体、もしくは一部エリアを休業することがあります。時間:平日 12:00〜21:00、土日祝 11:00〜21:00 ※ラストオーダー 20:30会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場特設テント(神奈川県横浜市中区新港1-1)入場料:無料 ※飲食・物販代は別途。【問い合わせ先】横浜赤レンガ倉庫2号館 インフォメーションTEL:045-227-2002(代)
2022年12月25日株式会社マイナビ出版(本社:東京都千代田区)は、2022年12月27日に『日本酒を好きになる~人気YouTuberが教える日本酒新時代~』を発売いたします。本書は、日本酒専門のYouTubeチャンネル「サケラボちゃんねる by SakeLaboTokyo」にて紹介された日本酒の解説を書籍化したものです。日本酒の飲み方・選び方、蔵元・お店の紹介、初心者のためのQ&Aなど、あらゆる角度から日本酒を楽しむための話が満載です。軽妙なトークを聞いているかのような解説に、YouTubeチャンネルのファンはもちろん、初心者の方から日本酒が大好きな方まで皆さんが大満足できる内容になっています。著者のサケラボトーキョーは、“日本酒が好きになる店”というコンセプトのもと2015年7月に東京都北区に店舗をオープンしました。2019年にYouTubeチャンネル「サケラボちゃんねる by SakeLaboTokyo」を開設し、飲食店ならではの切り口で日本酒を紹介し、多くのファンを獲得しています。日本酒をより広く、より深く、楽しむための一冊です。年の瀬から年明けにかけ、ぜひ本書を片手に“晴れの酒”を楽しんでみてはいかがでしょう。<書誌情報>書影書名 :『日本酒を好きになる~人気YouTuberが教える日本酒新時代~』著者 :サケラボトーキョー・甲斐勇樹発行 :株式会社マイナビ出版定価 :1,694円(本体:1,540円+税10%)判型 :A5判 144ページISBN :978-4-8399-8034-4発売日:2022年12月27日<著者について>サケラボトーキョーは“日本酒が好きになる店”というコンセプトのもと、日本酒を飲みはじめたばかりの方にとって居心地が良い店を目指し、2015年7月に東京都北区に店舗をOPEN。2019年にYouTubeチャンネル「サケラボちゃんねる by SakeLaboTokyo」を開設。日本酒についての情報を広く発信し、日本酒に興味を持ってくれる人を増やすことを目指しています。「サケラボちゃんねる by SakeLaboTokyo」では、おすすめの日本酒紹介、人気ランキング、酒屋さんでの仕入れ、酒蔵紹介、利き酒対決、おつまみ、基礎知識などなど。日本酒について飲食店ならではの切り口で紹介しています。■YouTube サケラボちゃんねる by SakeLaboTokyo ■Twitter サケラボトーキョー ■Facebook ■Instagram カイ サケラボ <内容紹介>内容1内容2内容3内容4内容5<購入リンク>「マイナビBOOKS」商品ページ 「amazon.co.jp」商品ページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月20日「酒かす化粧水」が“旬シリーズ”として初登場「SHIRO」のロングセラー商品「酒かす化粧水」が、この時期だけの“旬シリーズ”として200mlサイズのビッグボトルで限定登場。「酒かす化粧水 2022」(税込6,600円)が、2022年12月13日に発売されました。今年最初の純米酒からとれた酒かすを配合「酒かす化粧水 2022」には、北海道の小林酒造で搾りたての純米酒から生まれたフレッシュな酒かすを使用。鮮度を活かすために北海道の自社工場ですぐに化粧水に加工され、作りたてが届けられます。酒かすにはアミノ酸やコウジ酸、ミネラルなど、美肌作りに欠かせない100種類以上の栄養成分が濃縮。角質層までみずみずしく潤し、ふっくらとキメの整った肌へ導きます。甘酒のような優しい香りで、心もほっと落ち着かせてくれる化粧水です。(画像はプレスリリースより)【参考】※「SHIRO」公式サイト
2022年12月16日秋から冬と寒くなるにつれて日本酒の美味しい季節が到来しました。日本酒はちょっぴり敷居が高い印象がありますが、チーズやコンビニ食材など身近な食材でも手軽に本格的なおつまみが作れるんですよ。今回は10分で作る簡単おつまみから〆のごはんまで、日本酒を堪能するおうち居酒屋レシピ50選をご紹介します。どれも10分以内でできるので小鉢をいくつも並べて日本酒を楽しんでくださいね。■「コンビニ食材や市販品」で作るおつまみ 12選・サキイカとキュウリの酢の物(10分)サキイカを侮るなかれ!サキイカから出た旨味がキュウリに染み込み滋味深い味わいに。辛口の日本酒のお供にピッタリな10分で完成のサッパリレシピです。・キュウリとちくわのわさびマヨ和え(5分)わさびを入れるとマヨネーズの酸味がグッとしまります。ピリ辛な刺激が丸みのある日本酒によく合います。・ちくわのベーコン巻き(5分)ちくわの中にプロセスチーズを忍ばせてベーコンで巻いた一品は味付けいらずで簡単に作れます。トースターで作れるお手軽な一品です。・たたきキュウリの明太子和え(5分)キュウリをたたいて和えるだけ。魚卵と日本酒は相性抜群。キュウリ以外にセロリやちくわ、ハンペンなど具材を変えてアレンジできます。・ちくわのクリームチーズ(5分)ちくわの中にクリームチーズを入れた簡単レシピ。クリームチーズは和洋中と変幻自在で、特に日本酒との相性が抜群なんです。・ハンペンの磯辺チーズ焼き(5分)溶けたチーズと香ばしいしょうゆの組み合わせハンペンとよく合います。最後に巻いた焼き海苔が味のエッセンスに。辛口の日本酒にオススメです。・ちくわの蒲焼き(5分)辛口の日本酒と甘辛だれの相性は抜群です。ちくわを開いて蒲焼き風に仕上げた一品は、千切りキュウリと食感の違いが楽しめます。・大根の明太はさみ(5分)薄切り大根に明太マヨを挟んだ色合いが美しい日本酒オードブル。大根は塩を振って少し置いてから水分をしっかり拭き取ると水っぽくなりません。・焼き鳥缶のマヨ焼き(5分)そのままでも十分美味しい焼き鳥缶を、ホイルに移してマヨネーズと一緒に焼いてさらに美味しく。パラパラと七味を振って混ぜながら召し上がれ。甘口辛口問わずどんな日本酒にも合う一品です。・チーズ入りちくわの磯辺揚げ(10分)おつまみの王道ちくわの磯辺揚げ。中にチーズを入れると濃厚な仕上がりに。磯辺揚げはちくわ以外にも、アボカドやレンコン、長芋など野菜を揚げると簡単におつまみが完成します。・シイタケのツナ乗せ焼き(10分)火を通したシイタケは一口食べると中からジュワッと旨味が溢れます。ツナ缶の旨味と相まって軽やかに日本酒が進みます。・イワシ缶の梅しそ春巻き(10分)。イワシ缶と梅、しそ、そしてチーズを春巻きの皮でくるみました。サバ缶やツナ缶でも代用可能。大葉とチーズの組み合わせが◎。■「チーズ」で作るおつまみ 12選・クリームチーズと昆布(1分)日本酒と相性が良いクリームチーズを塩昆布で和えた一品は、後からジワジワ昆布の旨味が広がりとっても良い箸休めに。・チーズたくあん(10分)ねっとり濃厚なチーズにたくあんを合わせてカリポリ食感が味わえるおつまみ。クラッカーに乗せて召し上がれ。・香味チーズ(5分)プロセスチーズを味噌に漬け込んだちょっぴり大人なチーズのおつまみ。濃厚な味が辛口の日本酒によく合います。焼きのりで巻くとさらに美味しい。・モッツァレラのバターしょうゆ(5分)とろ~りととろけるモッツァレラチーズにバターしょうゆをかけて海苔で巻いた、香ばしい一品です。レンジで簡単に作れます。・クリームチーズのおかか和え(5分)クリームチーズをかつおぶしとしょうゆで和えました。クリームチーズを切るときはしっかり冷やしてから切ると包丁にくっつかずに上手く切れます。・焼きシイタケ(5分)焼くだけ簡単シイタケのおつまみは魚焼きグリルやトースターで作れるラクチン料理。チーズ乗せの場合はホイルを敷くとお掃除がぐっと楽です。・やっこチーズ(5分)クリームチーズをお豆腐に見立てたアイデア光るおつまみは、小さめに切って可愛く盛り付けましょう。・油揚げの袋焼き(10分)納豆、ちりめんじゃこ、とろけるチーズを入れて焼き上げた油揚げの袋焼きには、辛子しょうゆをつけて召し上がれ。・チーズのりはさみ(5分)チーズをのりで挟むだけの簡単レシピ。わさびを忍ばせピリッとしたエッセンスをプラス。・スライスオニオンとチーズのサラダ(5分)最後に振りかけた粉チーズとかつおぶしの組み合わせが後を引く美味しさ。血液サラサラ効果の玉ねぎは意識して摂りたい食品の1つですね。・厚揚げのチーズ焼き(5分)厚揚げをスティック状に切ってチーズを乗せて焼きました。食べ応えがあり短時間で作れるこんな居酒屋レシピは覚えておくととっても便利。・納豆チーズオムレツ(5分)定番の納豆オムレツにチーズとニンニクをプラス。キリッと辛口の冷酒に合います。お好みで大葉やネギなどの薬味を入れても。■「魚介類」で作るおつまみ 11選・漬けホタテ(5分)ごま油としょうゆで漬けにしたホタテはねっとり濃厚で絡みつくような美味しさです。日本酒にぴったりの簡単おつまみ。・マグロとワケギの梅みそ和え(5分)たたいた梅をみりんとみそに合わせた「梅みそ」。酢みそとはまた違った新しい刺身の楽しみ方が発見できます。・イカの柚子コショウ和え(5分)柚子コショウとすりおろしニンニクがイカに絡んでなんとも美味。冷酒がクイクイ進みます。・たっぷり薬味のカツオのたたき(10分)鉄分豊富なカツオのたたきに大葉や玉ネギ、小口ネギをたっぷり乗せて召し上がれ。ごま油と塩でも良し、ポン酢でさっぱりなどつけダレを変えても美味しく食べられます。・鯛の昆布じめカルパッチョ(10分)手軽に昆布茶で昆布じめにした鯛に、疲労回復効果のあるらっきょうを使ったドレッシングを合わせて。冷えた日本酒によく合います。・イカのワサビじょうゆ和え(5分)ワサビが効いたイカがお酒にピッタリ。少し置いて馴染ませるとイカのねっとり感が増してますます良い味に。・アジのみそ和え(10分)脂が乗ったアジを薬味とみそで和えた日本酒によく合う一品。アジ以外にサバなど青魚でも作れます。大葉を乗せて召し上がれ!・お刺身の梅肉ソースがけ(10分)たたいた梅干しを甘酢で伸ばしてソースにした梅肉ソースがけ。梅肉ソースは刻んだ山芋やキュウリと和えたりと活用範囲が広いのでたくさん作っておくと便利ですよ。・タラのカツ(10分)油で揚げたタラはフワフワでたまらない美味しさ。日本酒とタルタルソースは実は相性抜群なんですよ。ラッキョウ入りのタルタルや最近流行っているイブリガッコのタルタルでもぜひお試しを。・酒盗ポテトサラダ(10分)カツオやマグロの塩辛「酒盗」はそのまま食べたりクリームチーズに乗せたり、日本酒を飲むシーンで登場頻度が多い食材。この酒盗をマッシュしたジャガイモに混ぜたポテトサラダは大人テイストで心地よく日本酒に合います。・春キャベツの酒盗和え(10分)柔らかい春キャベツをお酒に合う酒盗で和えました。キャベツの優しい甘みと酒盗の塩気がたまらなくマッチ。キャベツはレンジでチンするとさらに時短に。■「お肉系」で作るおつまみ 6選・ゆで鶏(5分)脂分が少ない鶏の胸肉を余熱でしっとりサラダチキン風に仕上げました。梅肉ソースと日本酒の組み合わせが絶品。・牛肉とクレソンの黒コショウ炒め(7分)オイスターソースとしょうゆの牛肉炒めは、ピリッと刺激のあるクレソンが牛肉の旨味を引き出して、後を引く美味しさに。冷えた冷酒と相性良しです。黒コショウをたっぷり挽いて。・蒸し豚の野菜巻き(8分)レンジで作れる簡単な一品は、ゴマだれや焼肉のたれ、梅肉ソースなどお酒に合わせいろいろ食べ比べてみてくださいね。・牛肉と大根のきんぴら風(10分)少し油多めで炒め焼きすることで短時間で大根に味が染み渡ります。甘辛い味付けでお酒が進みます。・串カツ・牛肉と青ネギ(10分)薄切り肉を使うため時短で作れます。肉汁とクタッとしたネギが美味しい一品です。・冷めても美味しい基本の唐揚げ(10分)居酒屋の定番メニュー鶏のから揚げ。塩だけでなくタルタルソースもオススメです。少し残ったら甘酢で酢鶏にアレンジも。■大満足の「〆」9選・釜揚げシラスの出汁茶漬け(5分)日本酒を飲んだ後食べたくなるのがお茶漬けです。昆布茶と薄口しょうゆの出汁が五臓六腑に染み渡ります。ホッと一息つける優しい味。・香ばし焼きネギと豚肉のつけそば(10分)よく焼いたネギが香ばしい!豚肉の旨味が溶け込んだお出汁が絶品のつけそばはお酒の後の締めにピッタリ。冷えたそばに、温かいつけ汁はクセになる美味しさです。・高菜とひき肉のお粥(10分)高菜の塩気が食欲をそそります。胃腸にやさしいお粥は体が温まりますね。・5分で完成!ごま油香る鶏の旨塩うどん(5分)材料を切って煮るだけの簡単レシピ。最後にかけたごま油が香ばしい。体が温まる一品です。・梅の豚しゃぶ素麺(10分)梅の酸味が心地よい日本酒の〆にオススメの素麺は、温かい出汁の煮麺も◎。温冷どちらでもお好みでお楽しみください。・京風ネギラーメン(10分)飲んだ後に食べたくなるのがラーメン。昆布茶や細粒の出汁で作るネギたっぷりの京風ラーメン。病みつきになる美味しさです。・ユズコショウ風味の焼きうどん(10分)ユズコショウがピリッと効いた焼きうどん。油多めで炒めると麺がくっつきません。具沢山で召し上がれ。・青のりと天かすのおにぎり(10分)まるで天むすのようなおにぎりは、お茶をかけた天茶漬けにしても。青のりが香る簡単で贅沢なおにぎりです。・ぶりの漬け丼(5分)おつまみをたっぷり食べても丼は別腹だったりしますよね。脂が乗ったぶりの漬け丼は大根おろしと一緒に食べるから。ぶりは炙っても美味しいですね。お米で作る日本酒に合うおつまみはすなわち白いご飯に合うおかず。今回は10分でパパっと作れるおつまみをご紹介しましたが、もつ煮や肉じゃがなど煮込み系も日本酒にぴったり。年末年始の参考にしてくださいね。
2022年12月10日株式会社リーフ・パブリケーションズは、京都の酒蔵3社と共に、日本酒によるアッサンブラージュ商品を開発し、サブスクリプション(頒布会)方式にて販売開始いたします。掛け合わせから生まれる無限のあじわい、アッサンブラージュアッサンブラージュとは、ワインにおいては原酒をブレンドする伝統的な技法を指し、フランスやイタリア、スペインなどでは主流の作り方です。掛け合わせでしか生まれない複雑な味わいや香りがあるからこそ、ボルドーワインやシャンパーニュは今も昔も世界の代表的な存在となっています。当社と酒蔵3社の研究により、日本酒においても味を積層させたり、角をまるくしたりとアッサンブラージュでしか出せない味がある事がわかってきました。杜氏による発酵の技術に加え、アッサンブラージュの技術によって日本酒の味わいをますます広げることが可能で、当サービスで順次お届けする商品は、数多くのブレンドパターンの試飲と調整により誕生しています。【サービス概要】■サービス名: Assemblage Club(アッサンブラージュ・クラブ)■販売者: 株式会社リーフ・パブリケーションズ■申し込み開始: 2022年12月1日■内容: 3ヶ月に1本、テーマの食材に合わせた至極のアッサンブラージュ日本酒が届く■価格: 6,980円/1回(税・送料込み)■申し込み方法: インターネットから■第一弾商品は世界的に広がりを見せる「和牛」をテーマにしたアッサンブラージュ第一弾PRODUCTテーマは「和牛の旅」商品名:Assemblage Club 01/CODE NAME:Taro(タロウ)和牛の2つの至福感をブーストする日本酒アッサンブラージュが完成ひとつ目の至福は「うまみ」。近年“おいしい”を決定する要素として、世界中で“UMAMI”が語られるようになりました。おいしいもの=高カロリーの方程式を覆し、体にもやさしい“うまみ”は、和食の普及とともに今や世界の美食家に浸透しつつあります。牛肉には三大うまみ成分として数えられる「イノシン酸」が豊富であると言われています。料理人や美食家たちの間でもこのうまみに着目した調理方法や熟成方法が語り合われています。一方、日本酒には20種類以上のうまみ成分(アミノ酸)が含まれており、中でも多いと言われている「グルタミン酸」を和牛の「イノシン酸」と重ねることで、「うまみ」のシナジー効果を目指しました。ふたつ目の至福は「和牛香(わぎゅうこう)」と言われるスペシャルアロマの存在です。口の中で広がり、香ばしい甘味とともに強い多幸感が感じられますが、繊細であるが故に配慮が必要です。今回は酒の香りや個性をシルクのようにやさしく設計し、この2つの至福をブースト。うまみで合わす試みにより商品を完成させました。もちろん、和牛以外のお肉、食材ともよく合いますので、未知なる味の旅を始めてみてください。きっとさまざまな出会いや発見があるはずです。世界中のおいしい食材のうまみを堪能するための入り口がここにあります。【商品スペック】名前: Assemblage Club 01/CODE NAME:Taroアッサンブラージュレシピ: 非公開原材料: 米(国産)、米こうじ(国内産米)精米歩合: 非公開アルコール度数: 15%内容量: 720ml保存方法: 冷蔵保存製造者: 松井酒造株式会社販売者: 株式会社リーフ・パブリケーションズ(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年12月06日寒くなってきて、熱燗やお湯割り等温かいお酒で晩酌を楽しめる時期になってきましたね。そんなお酒好きのあなたに必ずチェックして欲しい酒のアテをご紹介いたします!美味しすぎてお酒が止まらなくなっちゃうかも!?飲みすぎには注意です!(2022年12月04日更新)寒くなってきて、熱燗やお湯割り等温かいお酒で晩酌を楽しめる時期になってきましたね。そんなお酒好きのあなたに必ずチェックして欲しい酒のアテをご紹介いたします!美味しすぎてお酒が止まらなくなっちゃうかも!?飲みすぎには注意です!(2022年12月04日更新)湯銭で簡単!身がふわふわホロホロのノドグロの煮付け島根県浜田市のノドグロ定番の料理「ノドグロの煮付け」です。ふんわりとした白身のノドグロを甘辛い出汁タレで煮詰めています。食卓に並べやすい、やや小ぶりなサイズになります。袋のまま湯煎15分でお召し上がり頂けます。【どんちっちのどぐろ】島根県のプライドフィッシュであり、浜田市指定の魚である「ノドグロ」は、まさに浜田漁港とシーライフの顔。ノドグロの特徴はとにかく脂がのっているので、身質がなめらかしっとり。旬の秋頃にとれるノドグロは絶品の「どんちっちノドグロ」です。※水揚げ状況によっては、どんちっちノドグロがとれる山陰西部沖と同じ漁場である、お隣山口県下関漁港水揚げのノドグロを仕入れる場合があります。ご了承ください。→商品ページへ進む柚子の風味が爽やかでクセになっちゃう!トラフグの味が活きるように、控えめな塩で食べ飽きない塩造り。さらにほのかに鼻腔に残る柚子の風味が爽やかでクセになります。また、冷凍のままで180日も保存が可能なので、とても便利。日本酒好きな方への特別な贈り物に。お刺身用のトラフグを職人が手切りし、焼き塩と柚子風味でまろやかな味にして瓶詰しました。ご飯のお供やお酒の肴として最適です。→商品ページへ進む日本酒や白ワインとの相性抜群な粒うに塩とアルコールのみを使う、昔ながらの独自の製法で作られた「粒うに」。ムラサキウニ、バフンウニの2種類のウニを使っているので、双⽅の旨みを堪能することができます。バフンウニとムラサキウニがそれぞれの美味しい時期に漁獲し、加⼯しております。加⼯⽅法は創業当時から変わらない独⾃の製法で、⼀粒⼀粒⼿作業で製造しています。濃いオレンジ⾊をした粒うにはしっとりとした滑かな⾆触りで、味は濃く深みがあるため、⼝いっぱいにウニの⾹りが広がります。アルコールが苦⼿な⽅はお⽫に移して軽く温めるとアルコールが⾶び、濃厚なウニの味が楽しめます。ご飯はもちろん、⽇本酒や⽩ワインとの相性も良い逸品です。→商品ページへ進む燗酒には欠かせない!高級魚とらふぐの焼きヒレふぐの王様ともいわれる『とらふぐ』の焼きヒレです。ふぐの中での高級魚、王様「とらふぐ」。豊後水道の厳しい荒波にもまれて育ったふぐは「豊後ふぐ」と呼ばれ、ふぐの中でも評価が高く、特に厳寒の時期の旨みと食感・美味しさは極上です。豊後水道・・・・黒潮の暖流と瀬戸内海からの寒流がぶつかりあうことで発生する豊富な餌プランクトン。ミネラルを豊富に含んだ山からの水。全国でも屈指の自然力、好漁場になっています。→商品ページへ進むチーズとの相性抜群!様々な用途で楽しめる4種の燻製新鮮でおいしい魚はスモークにするとさらに味わいが深まっていくのを実感できるひと品です。スモークとは言っても、生の良さがしっかりと残っているのも魅力。フグらしい食感、鰆のとろけるような味わい、ノドグロや銀ダラのリッチな味わいがそれぞれ活きています。ウイスキーオークのチップをベースに冷燻製で燻しています。芳醇な香りで香りを楽しんでいただけます。水分を飛ばし、しっとりとした食感に仕上げ、生ハムのような食感に仕上げました。ワイン、日本酒などお好みのお酒でお召し上がりください。チーズと一緒に食べて頂いてもお勧めです。→商品ページへ進む酒のアテの王道!贅沢に広島産牡蠣を使った塩辛広島県指定の生食用海域「大黒神島深浦」で育ったかなわのかきを長期間熟成発酵した特製珍味です。昭和37年、初代かき船かなわ料理長が日本で初めて考案しました。新鮮なかなわのかきを長期間熟成発酵させた逸品です。酒の肴やご飯と一緒にどうぞ。→商品ページへ進むおすすめの特集ぐるなびふるさと納税
2022年12月04日500セット限定!お得な大容量ボトル米醗酵の実験室から生まれた美容液「コメラボ 日本酒酵母エキス」が、5周年記念のビッグボトルを2022年11月16日に発売します。通常サイズが20ml入りで税込3,300円のところ、記念ボトルは50ml入りで税込5,500円と大変お得に。500セット限定発売です。米醗酵のチカラで肌にハリと輝きを「コメラボ 日本酒酵母エキス」の主成分は、米醗酵のスペシャリストが300種の酵母の中から厳選した日本酒酵母「FT15」。「FT15」は肌の天然保湿因子(NMF)の約半分を構成するアミノ酸を作り出す力が、他の日本酒酵母と比べて3倍以上と極めて高いのが特徴です。同商品には12億5000万個もの「FT15」エキスを抽出して配合。酵母エキス、水、サトウキビ由来のブチレングリコールだけで作られ、美容成分を肌にダイレクトに届けます。いつものお手入れにプラスするだけで、肌に生き生きとしたハリと艶を与える美容液です。また日本酒酵母ながらアルコール産生量が低く、敏感肌の人にもおすすめ。動物由来成分、界面活性剤、合成防腐剤、香料、着色料、鉱物油などは一切使わないフリー処方で作られています。(画像はプレスリリースより)【参考】※「KOMELAB」公式サイト
2022年11月20日たっぷり使える大容量サイズ醗酵のチカラで生き生きとした肌を目指すスキンケアブランド「KOMELAB(コメラボ)」より、「コメラボ 日本酒酵母エキス」の発売5周年を記念したビッグボトルが、2022年11月16日(水)に500本限定で発売される。米醗酵のスペシャリストが開発「コメラボ 日本酒酵母エキス」は、株式会社福光屋の醗酵スキンケアプロジェクト「醗酵研究所」が、300種の酵母の中から厳選した「FT15」を使って生まれた美容液。「FT15」は日本酒酵母の一種で、美しい肌作りに必要な必須アミノ酸や有機酸などを豊富に含んでいる。他の日本酒酵母と比較すると、肌の天然保湿因子(NMF)の主成分であるアミノ酸を生成する力が3倍以上あるのが特徴だ。同商品は、その「FT15」から12億5000万個のエキスを抽出した原液100%の美容液で、肌にハリと輝きを与えてくれる。ブースターとしての使用がおすすめだ。5周年記念のお得なアイテム今回5周年を記念して発売されたビッグボトルは、50ml入りで税込5,500円。通常サイズは20ml入りで税込3,300円のため、とてもお得になっている。「KOMELAB」のECサイトおよび直営店で限定販売。(画像はプレスリリースより)【参考】※「KOMELAB」公式サイト
2022年11月13日大塚の街を楽しみ尽くす都市ホテル「OMO5(おもふぁいぶ)東京大塚 by 星野リゾート」では、2022年12月1日~25日の期間、日本酒でクリスマスを気軽に楽しめる「ポン酒クリスマス」を今年も開催します。「日本酒の聖地」と呼ばれる大塚の街にちなんで、酒樽や一升瓶で作られた「日本酒クリスマスツリー」、「メリークリス升(マス)!」と日本酒をふるまう「ポン酒サンタ」が登場するクリスマスイベントです。さらに今年は、サンタがソリの代わりに杉玉屋台を引いて登場します。屋台の中央にある杉玉は、乾杯の掛け声でミラーボールに変身します。升やカップ酒など日本酒にちなんだクリスマスの装飾や、日本酒を知り尽くした大塚のご近所さんの日本酒専門店イチオシの日本酒とともに、クリスマスの雰囲気を楽しめるイベントです。背景大塚の街は、日本酒専門居酒屋の元祖といわれる名店をはじめ、日本酒を楽しめるお店が数多く軒を連ねる「日本酒の聖地」と呼ばれています。クリスマスと言えばシャンパンやロマンチックなディナーなどが定番ですが、OMO5東京大塚では、大塚の街で親しまれる日本酒をテーマにしました。日本酒の魅力を知ることができ、気軽に参加できるクリスマスの楽しみ方を演出したいと考え、本イベントの開催に至りました。「ポン酒クリスマス」の特徴1クリスマスツリーをはじめとした日本酒にちなんだクリスマスの装飾館内の「OMOベース」に、酒樽や一升瓶、カップ酒を素材にした「日本酒クリスマスツリー」が登場!ライトアップされたツリーは、酒瓶がきらきらと輝きクリスマスムードを盛り上げます。その他、カップ酒で作られたキャンドルホルダーや日本酒の升をプレゼントボックスのように見立てたアイテムなど、日本酒にちなんだ装飾で館内を演出しています。2杉玉屋台を引いて登場するポン酒サンタが日本酒をふるまうNEW!夜には、DJに扮するスタッフがクリスマス気分をさらに高める音楽をアナログレコードで流します。その音に合わせて「ポン酒サンタ」が登場!サンタが引いてくるのは、ソリではなく「杉玉屋台」です。屋台からプレゼントボックスのようにラッピングされた升を取り出して配り、クリスマスプレゼントとして日本酒をふるまいます。その後「メリークリス升(マス)!」の掛け声とともに乾杯します。乾杯の盛り上がりと同時に、杉玉がミラーボールに変身!ツリーもより一層きらめき、OMOベースのクリスマスムードは最高潮に。ふるまいの日本酒は、大塚のご近所さんの日本酒居酒屋や酒屋さんイチオシを、ポン酒サンタが日替わりでセレクトしています。■時間:DJタイム20:30~22:00、ポン酒サンタ登場21:00~21:153メリークリス升(マス)!ご近所さんの定番日本酒が集合日本酒を知り尽くした、大塚のご近所さんの日本酒居酒屋の定番日本酒をOMOベース内にあるカフェで楽しめます。各店舗のその店の顔ともいえる日本酒を3種類飲み比べできる「ご近所さん定番日本酒セット」を用意しました。本来ならばお店を巡らなければ飲めないところ、本イベントでは一度に楽しめます!また、もっと日本酒を飲みたい!という方へは、カラフルな升を積んでクリスマスツリーのようにした「升ツリー」がおすすめ。オーダーをしたら、升ツリーと一緒に一升瓶が渡され、自分で升に日本酒を注ぐ体験ができます。升ツリーの上から一升瓶で日本酒を注ぐと、升から日本酒が溢れる様子が見られて、さらにテンションアップ!仲間と「メリークリス升(マス)!」と乾杯して一緒に日本酒が楽しめます。■時間:20:00~22:00■料金:「ご近所さん定番日本酒セット」1,800円(税込)、「升ツリー」7,000円~(税込)、「ミニ升ツリー」3,500円~(税込)「ポン酒クリスマス」概要期間:2021年12月1日~25日場所:4階OMOベース料金:入場無料対象:宿泊客、日帰り客共に利用可「OMO」とは?「OMO」は星野リゾートが全国に展開する都市ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を提案しています。すべてのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼[ ]{ }数字でわかる、サービスの幅OMOのうしろにある数字は、サービスの幅を表しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができます。幅広い都市観光の旅をOMOがサポートしてきます。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }OMO5東京大塚 by 星野リゾート山手線と都電が交差するノスタルジックな街並みの「大塚」。個性的な配色や斬新な空間デザインを用いたカジュアルな都市ホテルが、下町情緒溢れるローカル体験を謳歌する滞在を提案します。〒170-0004 東京都豊島区北大塚2-26-1/客室数 125室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月07日吟醸酒造りに古くから取り組む全国42の蔵元で結成される一般社団法人日本吟醸酒協会(所在地:東京都千代田区神田松永町17-5、9代目理事長 久慈浩介/南部美人)は、“2次元と3次元の融合”をテーマとした国内初の日本酒DXイベント「enjoy 吟醸酒フェア」のリアル試飲イベントを10月26日(水)に東京・池袋にて開催致しました。3次元であるリアル会場では1日で計約1,000人の方にご来場いただきました。2次元でも登録者数 89.8万人のVTuber(バーチャルYouTuber)たちのチャンネルなどで生配信。またインフルエンサーたちのInstagramでの総フォロワー数が約316万人になるほど多数のインフルエンサーたちにもご参加いただき大盛況となりました。オープニングセレモニーではVTuberも参加し、3名でタイミングを合わせて鏡開きを行なった。左からVTuberの姫咲ゆずるさん、9代目理事長 久慈浩介(南部美人)、前理事長 大井建史(天寿酒造) ▲オープニングセレモニーではVTuberも参加し、3名でタイミングを合わせて鏡開きを行なった。左からVTuberの姫咲ゆずるさん、9代目理事長 久慈浩介(南部美人)、前理事長 大井建史(天寿酒造)リアル会場では特別ゲストのフリーアナウンサー唐橋ユミさんと蔵元(理事長 久慈浩介)とのトークショーや、きき酒師でもある「漫才師 にほんしゅ」による漫才タイム、理事長 久慈浩介とお客様とのジャンケン大会などを開催。1本1万円以上もする高級吟醸酒や非売品のお酒などを含む、全国42蔵元の選りすぐりの吟醸酒、全192種を自由に試飲しながら会場中が盛り上がりました。・リアル会場のダイジェスト動画: ・吟醸酒協会公式アカウントのタグ付けされた投稿: ・当日の参加蔵と試飲酒リスト: ▲フリーアナウンサー唐橋ユミさん ▲リアル会場ではフリーアナウンサーの唐橋ユミさんもご登壇 ▲蔵元たちと乾杯! ▲「漫才師 にほんしゅ」による漫才タイム ▲ジャンケン大会 ▲会場の様子■VTuberやメタバース(仮想空間)など2次元と融合<1>人気VTuberが続々と登場、リアル会場ともつながるイベント冒頭でVTuberの姫咲ゆずるさんが参加されて、前代未聞の鏡開きを行なったのを皮切りに、その後も会場のスクリーンではVTuberたちの動画が配信され、それを見ながら会場では同じお酒を一緒に味わったり、乾杯したりしました。 ▲会場設置のスクリーンでVTuberたちの配信を見ながら一緒に乾杯!・VTuber「犬山たまき / 佃煮のりおチャンネル」(登録者数 89.8万人)にて生配信 ・VTuber「白雪みしろチャンネル」(登録者数 21.4万人)にて生配信 ▲VTuber<2>メタバース体験コーナーも実施李白酒造(島根県)の蔵元 田中裕一郎氏とお客様が一緒にメタバース(仮想空間)に挑戦。仮想空間は居酒屋になっており、蔵元たちは不思議なアバター姿で登場。慣れないメタバースの機械操作に四苦八苦する姿やアバターたちの挙動不審な動きに笑いが起きる場面も。その様子は協会の公式Instagramで生配信されました。 ▲メタバース体験の様子<3>きき酒師の女性タレントによるYouTube生配信も!タレントできき酒師の西村まどかさんや、バイリンガルタレントで女優の児玉アメリア彩さんによる会場からのYouTube生配信も行われました。各蔵へのコメントインタビューをライブ配信。この動画を見て当日券を購入されて来場されたお客様もいらっしゃいました。・ブースレポートはこちら: ▲西村まどかさん ▲児玉アメリア彩さん■当協会と「enjoy 吟醸酒フェア」の概要吟醸酒造りに古くから取り組む全国42の蔵元で結成される一般社団法人日本吟醸酒協会は、1981年に誕生して以来、試飲イベントなどを通して「吟醸酒」という言葉とその価値、そしてその素晴らしい味わいを国内外で伝え続けて参りました。吟醸酒の魅力を海外でも広めるため、2013年11月にはアメリカ・ニューヨークの国連本部にて、国連日本政府代表部との共催で“Get Happy With Sake At The United Nations!!”としてレセプションを開催。200名を超える各国大使と国連職員の皆さんに吟醸酒を楽しんでいただきました。新型コロナウイルスの影響で日本酒業界も厳しい状況が続く中、国税庁の「Enjoy SAKE! プロジェクト」に選定され、本年は国内初となる日本酒DXイベント「enjoy 吟醸酒フェア」を8月から開催。まずはVTuberやSNSインフルエンサーにも積極的にご参加いただき、人気の蔵元14人が毎週水曜日に入れ替わりで登場する「全国周遊!オンライン前夜祭イベント」(無料)を8月10日から全12回、開催しました。・配信動画はこちら: また吟醸酒の購入もDX化。気に入ったお酒をそれぞれの蔵や酒店に個別に注文するのではなく、あらかじめ「メルカリShops」内に「日本吟醸酒協会オフィシャルショップ」を設け、オンライン生配信で紹介したお酒はすぐにここから購入できるように。リアルイベントでも、二次元コードを読み込めばすぐに「メルカリShops」から購入できるようにしました。(2022年12月31日まで)「メルカリShops」ではVTuberとのオリジナルコラボセット(オリジナルコラボラベル吟醸酒・オリジナルステッカー・オリジナルお猪口2つセット、送料込み7,000円)も販売。500個の限定販売で、すぐに完売しました。・コラボセット: ・「enjoy 吟醸酒フェア」公式ホームページ: ・吟醸酒協会 公式ホームページ: ・公式LINE: ・公式イベントInstagaram: ・公式イベントYouTube: ・「メルカリShops」の「日本吟醸酒協会オフィシャルショップ」のURL: 【10月26日開催 リアル試飲イベント概要】会場 :メトロポリタン池袋(富士3F)所在地 :東京都豊島区西池袋1-6-1アクセス :JR池袋駅メトロポリタン口より徒歩1分、池袋駅西口(南)より徒歩3分入場チケット代:税込 4,100円(I部 or II部のみ入場、完全入れ替え制)来場者数 I部 14:00~16:00 約350名来場者数 II部 18:30~20:30 約650名 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月04日千葉県は関東屈指の酒どころ。日本酒はもちろん、クラフトビール、ジンなど様々な美味しいお酒が生まれる“銘酒の宝庫”です。そこで今回は、この秋おすすめの銘柄やイチオシの飲み方、お酒に合わせて楽しみたいおつまみなどをご紹介します。味覚の秋を、美味しい千葉のお酒で楽しんでください!メイン画像【ジンの概念が変わる?!キンモクセイやストロベリーなど!自分好みの組み合わせで作れるオリジナルジン】館山市の「TATEYAMA BREWING」で製造されている「TATEYAMA GIN」は、一般的なジンとは異なり、1種類のボタニカルだけで蒸溜するのが特徴。白ラベルの「エレメントシリーズ」は、定番から個性的なものまで21種類をラインナップ。自分好みのオリジナルジンも作れます。エレメントシリーズをブレンドした赤ラベルの「ブレンドシリーズ」も人気です!TATEYAMA BREWING<旬のおすすめジン>キンモクセイを含む5種類の蒸留酒がバランスよくブレンドされ、花の香りとすっとした後味が特徴です。おすすめの飲み方はジントニック。お酒の強い方はストレートでもいけますよ。TATEYAMA GIN 002 キンモクセイ¥2,200(税込)<オススメの楽しみ方>味わいがすっきりしているジンには、脂の多めなお供も合います。イノシシなど、脂が甘いジビエやオリーブのフリットなどがおすすめです。ジビエTATEYAMA BREWING 【世界最大規模の最も権威ある「ワールドビアカップ(R)2022」で金賞受賞!舞浜で醸造される極上の地ビール】舞浜イクスピアリのビール工房で醸造されている地ビール「ハーヴェスト・ムーン」。定番5銘柄の中で最も人気の高い「ピルスナー」が、「ワールドビアカップ(R)2022」で、金賞を受賞!飲みごたえ感をもたらす麦芽の風味と、ホップのフラワリーで、ややスパイシーな香りとキレのある爽快感が特徴です。最高賞のビールをぜひご賞味ください。ハーヴェスト・ムーン金賞受賞ビール:ピルスナー ¥462(税込)※希望小売価格<旬のおすすめビール>秋をイメージしたほんのりブラウンがかった小麦のビール。アメリカ産とチェコ産ふたつのホップを使用し、フラワリーでフルーティーなアロマが柔らかく香る、秋限定醸造のビールです。季節限定醸造:アキコ~秋の小麦ビール~¥517(税込)※希望小売価格<オススメの楽しみ方>ちょうした「オイルサーディン」オリーブオイルと塩だけで味付けした九十九里のいわしに、生姜やクミン、七味で変化をつけると、ビールが止まらない!ちょうした「オイルサーディン」ハーヴェスト・ムーン 【地酒が旨い!関東有数の酒どころ千葉の秋に飲むべき味わい深い日本酒!】千葉県には江戸時代に創業された酒蔵が数多くあり、古くから日本酒づくりが盛んです。良質な水と米に恵まれ、発酵・醸造文化が根付いている千葉県では、現在も各地に酒蔵があり、個性豊かな日本酒を醸しています。今回は、伝統銘柄の中からこの季節にぜひ味わっていただきたいおすすめの逸品とその楽しみ方をご紹介します。■甲子 酒々井の夜明け -飯沼本家-酒々井町で300年の歴史を誇る老舗酒蔵。「酒々井の夜明け」は、今季の新米を使用した純米大吟醸の初搾りを上槽から24時間以内に瓶詰を行い出荷。生まれたての瑞々しい味わいがたまりません。一日限り本物の蔵出し日本酒ヌーボーをお楽しみください。※完全予約販売(11/11出荷)甲子 酒々井の夜明け 720ml×2本 ¥5,000(税込・送料込)<オススメの楽しみ方>搾りたて純米大吟醸生酒は、よく冷やして飲むのがおすすめ。サーモンカルパッチョ、白子ポン酢、生牡蠣、焼き鳥(塩)などがおすすめのお供です。飯沼本家 ■福祝 ひやおろし 特別純米原酒無濾過一火 -藤平酒造-江戸中期1716年、名水の地・君津市久留里で創業。「福祝 特別純米ひやおろし」は、冬場に仕込んだお酒を秋まで蔵内で低温で熟成させ、味わいが深くなってから出荷。熟成による濃醇な旨味と後キレのよい飲み口が特徴です。※数量限定生産福祝 ひやおろし 特別純米原酒無濾過一火 720ml ¥1,650(税込)<オススメの楽しみ方>落ち着きがあり後口にキレを感じるので食中にピッタリの純米酒。温めるとより一層味わいがふくらみます。さんまの塩焼きをお供に秋を感じましょう。藤平酒造 ■特別本醸造 ひやおろし 梅一輪 -梅一輪酒造-明治元年と大正元年創業の2社が1985年に合併して現在の山武市で設立。「ひやおろし 梅一輪」は、毎年9月上旬に出荷される秋季数量限定商品です。春先に搾った新酒がひと夏かけて熟成し、ふくらみと旨味のある味わいが魅力です。特別本醸造 ひやおろし 梅一輪 720ml ¥990(税込)<オススメの楽しみ方>ひやおろしをすっきり飲むには冷酒か常温で、風味を楽しむにはぬる燗、熱燗がおすすめ。キノコのホイル焼きなど秋の味覚をお供に楽しんでみては?梅一輪酒造 ■ブレンド古酒 Handshake -木戸泉酒造-独自の日本酒づくり「高温山廃もと」仕込みや古酒が人気のいすみ市の酒蔵。「Handshake」は、純米1年熟成酒をベースに30年以上の熟成純米酒と5年超の純米アフスをブレンド。丸みのある酸味がコクと調和した柔らかい飲み口が特徴です。※数量限定品ブレンド古酒 Handshake 720ml ¥1,760(税込)<オススメの楽しみ方>冷やから燗まで幅広く楽しめる酒質で、特に洋もののお供がピッタリ。琥珀色の酒色が映えるグラスで飲むのも楽しみ方のひとつです。木戸泉酒造 【イタリアの品評会で最高賞受賞!これが日本酒!?自然栽培・醸造にこだわった「つるかめ農園×木戸泉酒造」の日本酒】】いすみ市の「つるかめ農園」と「木戸泉酒造」がタッグを組みつくり上げ、イタリアの「MILANO SAKE CHALLENGE 2022」にて最高賞であるプラチナ賞を受賞した純米酒「純米アフス つるかめ源」と玄米酒「アフス息吹」。今回、このお酒をつくり上げた「つるかめ農園」の代表 鶴渕 真一さんと、「木戸泉酒造」の五代目蔵元 兼 杜氏 荘司 勇人さんに開発の背景や想い、受賞した日本酒の楽しみ方などについてお話を伺いました。鶴渕さんつるかめ農園代表鶴渕 真一(つるぶち しんいち)さんいすみ市生まれ。大学卒業後、住宅メーカーに勤務。退職後、自然と調和した暮らしを実践するため、自然豊かないすみに戻り、現在は、奥さんと一緒に自然との調和と循環をテーマに、米づくりを中心とした農業に力を注いでいる。荘司さん木戸泉酒造 五代目蔵元 兼 杜氏荘司 勇人(しょうじ はやと)さんいすみ市生まれ。東京農業大学農学部醸造学科卒業後、酒販店勤務などを経て、2001年に父の経営する木戸泉酒造に入社。60年以上前から蔵に伝わる独自の製法や、自然醸造を受け継ぎ酒づくりで人々を笑顔にしている。― 今回受賞したお酒をつくり始めた経緯についてつるかめ農園 鶴渕さん)つるかめ農園では肥料に頼らず自然の循環によってお米を作ることにこだわっています。お米農家としては、お米文化と切り離せない、お酒づくりという特別なことに関わりたい気持ちはずっとありました。木戸泉さんは、長年自然醸造をされており、地元に素晴らしい蔵があるということで、親和性も感じ、お酒づくりをしたいとお願いしました。木戸泉酒造 荘司さん)鶴渕さんから「オリジナルのお酒をつくりたい」という御相談を頂いたのが始まりです。鶴渕さんも全て農薬に頼らない農法をやっていて、木戸泉もそういう農法のお米は昔から使っていたので、思想も合い、また地元の若い農家さんを応援するという面でもやる意味があるなと思いタッグを組ませていただきました。― プラチナ賞を受賞したお酒についてつるかめ農園 鶴渕さん)海外の品評会へ出品した理由として、「テロワール(土地の個性や風土など原材料の生育環境)」を評価する文化があるためでした。このお酒が出来た土地や自然などの背景まで知ってもらいたいという思いがあったので、その上で高い評価を頂けたことは嬉しかったです。味わいとしては、日本酒には珍しい酸味があり、ワインのような味わいがあります。低精白のため、ペアリングや温度帯、酒器、開けるタイミングによって表現豊かな味の変化を楽しむことができます。私が好きなのは、1週間くらい丁度よく酸化させたものです!木戸泉酒造 荘司さん)今回の純米酒は、お米をほとんど磨かないもの(精米歩合90%)を使用しているので、お米をしっかり洗うことでぬか臭さをお酒に残さないという点に注力しました。味わいのポイントとしては、木戸泉のお酒の特徴でもある熟成です。そのまま飲んでも、自分で自家熟成しても美味しいという点は、一つの特徴です。また、日本酒なのでペアリングも“和”と思われがちですが、洋食に非常に相性が良く、オリーブオイルやスパイシーなものと合わせるのがおすすめです。都内の星付きのレストランなどでもご好評頂いています。<MILANO SAKE CHALLENGE 2022 受賞酒>左:純米アフス つるかめ源 500ml ¥3,500(税込)/右:玄米酒 アフス息吹 500ml ¥5,500(税込)※玄米酒は、好評につき現在完売中。再販は2023年の3月頃を予定しています。― いすみの地でのお酒づくり・農業についてつるかめ農園 鶴渕さん)いすみ市は自然が豊かで、土にも恵まれており、この地でお米を作るということに迷いはありませんでした。農業はUターンしてきてゼロから始めましたが、いすみ市はチャレンジにも優しく、賞を頂いたときも「嬉しい、誇りよ」と言ってくれる人もいて、とても暖かい地域だからこそ、このお酒をつくることができたと思います。鶴渕代表とプラチナ賞受賞の日本酒を手にする妻の修子さん木戸泉酒造 荘司さん)今回賞を頂いたことで、地域へ恩返しができたのかなと思います。これからもお酒づくりを通して、地域とのつながりも大切にし、恩返しをしていければと思います。お酒造りの様子【最新!千葉でお酒を楽しもう!お酒イベント情報】■きのえね朝市日程:10月23日(日) 毎月第4日曜日開催場所:飯沼本家きのえねまがり家前(千葉県印旛郡酒々井町馬橋10)内容:いつもの日曜日をもうちょっと幸せにしてくれる、お気に入りが見つかる場所が、「きのえね朝市」です。出店者は千葉県を拠点に活躍する人気のお店。甲子のその時期おすすめの商品の試飲や販売も行っています!きのえね朝市■習志野ドイツフェア&グルメフェスタ2022日程:10月22日(土)、10月23日(日)場所:津田沼公園、モリシア津田沼(千葉県習志野市谷津1-16 JR津田沼駅南口より徒歩2分)内容:2年連続で中止となっていましたが、3年ぶりに開催!ドイツビール・グルメだけでなく、習志野市内の飲食店自慢の逸品グルメも堪能できます!習志野ドイツフェア&グルメフェスタ2022 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月11日「第4回 和酒フェス@大阪ベイタワー」が、2022年11月12日(土)と13日(日)の2日間、大阪ベイタワー・アトリウムにて開催される。全国31蔵、140種類以上の日本酒が集結!「季節を感じながら、旬の和酒と食、日本文化を楽しむ利き酒祭」をテーマにした、日本酒の利き酒イベント「和酒フェス」。2019年に初めて大阪で開催してから4回目となる今回は、全国から厳選31蔵、140種類以上の日本酒が集結。秋上がりや燗酒、スパークリング酒、プレミアム酒など、多種多用な和酒の利き酒を楽しむことができる。ラインナップする日本酒は、国内外の品評会などで受賞歴をもつ『米鶴』『六歌仙』『君の井』『白川郷』などをはじめ、和酒フェス大阪では初出展の『會津龍が沢』『松の寿』『葵天下』や、「しぼりたての生酒」を楽しめる『KEG DRAFT SAKE』など。利き酒した一部の和酒は、自宅用やお土産用としての購入も可能だ。フードゾーン&コンテンツもまた会場では、日本酒のお供にぴったりな地方の特産品やグルメを集めたフードゾーンを用意するほか、体験型コンテンツとして、津軽三味線の生演奏や、マジックショーなども実施する予定となっている。【詳細】「第4回 和酒フェス@大阪ベイタワー」開催期間:2022年11月12日(土)・13日(日)会場:大阪ベイタワー・アトリウム 2F ※空庭温泉隣住所:大阪府大阪市港区弁天1-2-4時間:第1部(試飲会) 12:00~14:10(2時間10分)第2部(試飲会) 15:00~17:10(2時間10分)※各部入替え制定員:各部400名(予定)チケット料金:前売り制 3,000円/当日券は未定チケット販売場所:和酒フェス公式サイト、PassMarket、Peatix<参加予定酒蔵・銘柄>酒蔵ブース(24蔵)・団体ブース(1社) ※予定米鶴(よねつる)米鶴酒造・山形県、六歌仙(ろっかせん)六歌仙・山形県、會津龍が沢(あいづりゅうがさわ)榮川酒造・福島県★、松の寿(まつのことぶき)松井酒造店・栃木県★、君の井(きみのい)君の井酒造・新潟県、初緑(はつみどり)奥飛騨酒造・岐阜県、白川郷(しらかわごう)三輪酒造・岐阜県、葵天下(あおいてんか)遠州山中酒造・静岡県★、臥龍梅(がりゅうばい)三和酒造・静岡県、四海王(しかいおう)福井酒造・愛知県、鉾杉(ほこすぎ)河武醸造・三重県、唯々(ただただ)竹内酒造・滋賀県、龍力(たつりき)本田商店・兵庫県、歓喜光(かんきこう)澤田酒造・奈良県★、長龍(ちょうりょう)長龍酒造・奈良県、千代むすび(ちよむすび)千代むすび酒造・鳥取県、七冠馬(ななかんば)簸上清酒・島根県、竹林(ちくりん)丸本酒造・岡山県、龍勢(りゅうせい)藤井酒造・広島県★、五橋(ごきょう)酒井酒造・山口県、山猿(やまざる)永山酒造・山口県、光武(みつたけ)光武酒造場・佐賀県、花雪(はなゆき)河津酒造・熊本県、泰斗(たいと)千代の園酒造・熊本県・KEG DRAFT SAKE(ケグドラフト)★和酒フェス初の出展蔵※参加酒蔵の追加・変更、最新情報はWEBで告知
2022年10月08日「第20回 和酒フェス in 中目黒」が、2022年11月5日(土)・6日(日)に中目黒GTタワー前広場にて開催される。「第20回 和酒フェス」30酒蔵・約150種の和酒が集結和酒フェスは、「季節を感じながら、旬の和酒と食、日本文化を楽しむ利き酒祭」をテーマにした、日本酒の利き酒イベントだ。第20回となる今回は、全国各地から30酒蔵、約150種類の和酒が一堂に集結。年の瀬や新年のお祝いにもぴったりな和酒を楽しむことができる。会場では、国内外の鑑評会・品評会などで受賞歴をもつ『南部美人』『一ノ蔵』『米鶴』『六歌仙』『會津龍が沢』『水芭蕉』『秩父錦』などをはじめ、初出展となる『澤姫』『天覧山』『白鷹』などが出店。秋上がりや燗酒、スパークリング酒、プレミアム酒など、様々な和酒を心ゆくまで堪能できる。フードゾーン・物販コーナーもまたフードゾーンでは、人気飲食店の日本酒に合う絶品料理や、地方の特産品を用意。さらに、利き酒した一部のお酒を購入できるコーナーも展開するため、自宅でお気に入りの和酒を楽しむことができる。【詳細】「第20回 和酒フェス in 中目黒」開催日:2022年11月5日(土)・6日(日)時間:第1部(試飲会) 12:00~14:10(2時間10分)第2部(試飲会) 15:00~17:10(2時間10分)※各部入替え制※入場は開始時間の15分前、試飲は開始時間より提供。定員:各500名限定会場:中目黒GTタワー前広場住所:東京都目黒区上目黒2-1-1チケット料金:前売り制 3,000円/当日券は未定※利き酒し放題<参加予定酒蔵・銘柄>酒蔵ブース(30蔵)※予定「南部美人(なんぶびじん)」南部美人・岩手県、「一ノ蔵(いちのくら)」一ノ蔵・宮城県、「米鶴(よねつる)」米鶴酒造・山形県、「六歌仙(ろっかせん)」六歌仙・山形県、「會津龍が沢(えいせん)」榮川酒造・福島県、「澤姫(さわひめ)」井上清吉商店・栃木県★、「水芭蕉(みずばしょう)」永井酒造・群馬県、「天覧山(てんらんざん)」五十嵐酒造・埼玉県★、「秩父錦(ちちぶにしき)」矢尾本店・埼玉県、「不動(ふどう)」鍋店・千葉県、「君の井(きみのい)」君の井酒造・新潟県、「美濃紅梅(みのこうばい)」武内・岐阜県、「葵天下(あおいてんか)」遠州山中酒造・静岡県、「臥龍梅(がりゅうばい)」三和酒造・静岡県、「四海王(しかいおう)」福井酒造・愛知県、「鉾杉(ほこすぎ)」河武醸造・三重県宮の雪(みやのゆき)宮﨑本店・三重県、「唯々(ただただ)」竹内酒造・滋賀県、「龍力(たつりき)」本田商店・兵庫県、「白鷹(はくたか)」白鷹・兵庫県★、「千代むすび(ちよむすび)」千代むすび酒造・鳥取県、「七冠馬(ななかんば)」簸上清酒・島根県、「龍勢(りゅうせい)」藤井酒造・広島県★、「五橋(ごきょう)」酒井酒造・山口県、「山猿(やまざる)」永山酒造・山口県、「綾菊(あやきく)」綾菊酒造・香川県、「寿喜心(すきごころ)」首藤酒造・愛媛県★、「光武(みつたけ)」光武酒造場・佐賀県、「花雪(はなゆき)」河津酒造・熊本県、「泰斗(たいと)千代の園酒造・熊本県★和酒フェス初の出展蔵※ 参加酒蔵の追加・変更、最新情報はWEBで。
2022年10月01日「大塚の街を楽しみ尽くす都市ホテル「OMO5(おもふぁいぶ)東京大塚 by 星野リゾート」では、2022年12月26日から2023年2月28日まで、「日本酒の聖地」である大塚で熱燗と缶詰を一緒に楽しむ「燗缶ポン酒ベース」を開催します。銘酒を揃える名店が集まることから「日本酒の聖地」と呼ばれる大塚で、寒い冬にぴったりの熱燗と、それに合う缶詰を一緒に楽しめます。ドラム缶を模したテーブルや一升瓶ケースで造られた椅子、赤提灯などが設えられた空間は、まるで大塚の下町の飲み屋街!屋台では、大塚のご近所さんである日本酒居酒屋や酒屋さんにセレクトしてもらった、熱燗におすすめの日本酒5種と、熱燗と合うおつまみの缶詰10種を提供します。背景寒い冬は、熱燗を飲みたくなる季節です。そこで、「日本酒の聖地」と呼ばれる大塚で、日本酒を熱燗で楽しめるイベントを開催できないかと考えました。近年、手軽に楽しめて進化が著しいと話題の缶詰をおつまみとして用意し、熱燗が好きな方はもちろん、興味はあるがなかなか頼む機会がないという方でも気軽に楽しめるイベントとして開発しました。熱燗と缶詰を一緒に楽しむ「燗缶ポン酒ベース」の3つの特徴1大塚の下町の飲み屋街を思わせる空間で、熱燗と缶詰を楽しむ開催期間中は、OMOベースの一角に、ドラム缶を模したテーブルや一升瓶ケースで造られた椅子、赤提灯や手書きのメニュー表などを設えます。赤提灯の下がった屋台には日本酒や缶詰、お猪口がずらり。まるで大塚の下町の飲み屋街にいるような気分で熱燗と缶詰を楽しめます。また、スタッフがその日のおすすめの日本酒をお猪口でふるまいます!■時間:日本酒のふるまい21:00~21:302ご近所さんおすすめの日本酒を熱燗にして一杯!熱燗で楽しむ日本酒は、大塚のご近所さんの日本酒居酒屋や酒屋さんにセレクトしてもらったおすすめの5種です。すっきりとした味わいで飲みやすいものから、「神亀」や「弁天娘」といった熱燗にすることで芳醇な旨味を感じられる日本酒も用意しています。それぞれの特徴やおすすめポイントが書かれたご近所さんの手書きのメニュー表をもとに、自分好みのものを選べます。■料金:日本酒各種1合 600円~1500円(税込)3オリジナルのおでん缶「都電おでん」や熱燗に合わせてセレクトされた缶詰をおつまみに晩酌日本酒のお供には、おすすめの熱燗に合うおつまみとしてご近所さんにセレクトしてもらった缶詰を用意します。焼き鳥缶や鯖缶などの定番のおつまみから、ルーローハンやスペアリブなど、日本酒と意外なマリアージュを楽しめる変わり種まで種類豊富に揃えています。10種の缶詰のうちひとつは、OMO5東京大塚オリジナルのおでん缶「都電おでん」です。関西風の透き通った出汁に、王道の大根、ごぼう巻きやこんにゃく、うずらの卵など5種類の具が入っています。練り物や野菜の旨味が凝縮された本格的な味わいのおでんの缶詰です。それぞれの缶詰と熱燗の組み合わせを楽しめます。■料金:「都電おでん」800円(税込)、缶詰各種400円~600円(税込)「燗缶ポン酒ベース」概要期間:2022年12月26日~2023年2月28日時間:20:00~22:00場所:4階OMOベース料金:入場無料対象:宿泊客、日帰り客ともに利用可備考:仕入れ状況により提供する日本酒、缶詰の内容が変更になる場合があります「OMO(おも)」とは?「OMO」は星野リゾートが全国に展開する都市ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を提案しています。すべてのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼[ ]{ }数字でわかる、サービスの幅OMOのうしろにある数字は、サービスの幅を表しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができます。幅広い都市観光の旅をOMOがサポートしてきます。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ ]{ }OMO5東京大塚 by 星野リゾート山手線と都電が交差するノスタルジックな街並みの「大塚」。個性的な配色や斬新な空間デザインを用いたカジュアルな都市ホテルが、下町情緒溢れるローカル体験を謳歌する滞在を提案します。〒170-0004東京都豊島区北大塚 2-26-1/客室数 125室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月28日キャンペーンに応募して、プレゼントをもらおう!菊正宗酒造株式会社(以下、菊正宗酒造)は、菊正宗化粧品『日本酒の化粧水シリーズ』が販売開始から10周年を迎えたことを記念して、2022年9月1日(木)から『日本酒の化粧水10周年記念 Twitter&Instagramプレゼントキャンペーン』を実施している。応募者の中から、毎月30名(合計90名)に『日本酒の化粧水シリーズ』全8アイテムをプレゼントする。Twitterで応募する場合は、菊正宗化粧品公式Twitterアカウントをフォロー後、キャンペーンに関するツイートをリツイートすることで応募が完了。Instagramで応募する場合は、菊正宗化粧品公式Instagramアカウントをフォローし、キャンペーンに関する投稿にコメントすることで応募することができる。応募期間は第1弾が9月1日(木)から9月14日(水)まで。第2弾が10月3日(月)から10月16日(日)まで、第3弾が11月1日(火)から11月14日(月)までとなっている。第3の化粧水が登場2022年9月1日(木)、菊正宗酒造から『菊正宗 日本酒の化粧水 ハリつや保湿500ML』が発売された。同商品は、既存の『日本酒の化粧水 透明保湿』『日本酒の化粧水 高保湿』に続く第3の化粧水で、保湿成分として「ナイアシンアミド」と「セラミド」を新たに配合。『日本酒の化粧水シリーズ』の中でも、最も高い保湿力を誇る。参考小売価格は1,200円(税抜き)。(画像はプレスリリースより)【参考】※菊正宗酒造株式会社 お知らせ・最新情報※日本酒の化粧水10周年記念プレゼントキャンペーン特設サイト
2022年09月05日お酒が入って酔っ払うと、ついつい本音が出てしまうという人は多いですよね。酔っぱらったときに、相手の知られざる本性が明らかになることは往々にしてあるもの。そこで今回は、酔っぱらったときの様子から分かる「彼の本性」を検証します!あなたの気になる彼にあてはまる項目を、ぜひチェックしてみてくださいね。■ 説教じみた発言が多くなるいつもは温厚な性格なのに、お酒の席になると攻撃的になって怒ったり、説教じみた発言が増える彼もいるでしょう。もしかすると、日頃からストレスを溜めているのかもしれません。そんな彼と結婚をしたら、かなりの亭主関白になりそう……。説教が激しくなるほど、面倒くさいタイプの可能性も高く、本人が説教をしている自覚すらないかもしれません。長いお付き合いは、あまり望めないタイプと言えるでしょう。■ 涙もろくなり泣き出す彼は…お酒が入るとなぜか涙もろくなって泣き出す彼は、ナイーブでロマンティックな傾向があります。いつもは、男性らしくいなければならないと言うプレッシャーで気を張っているのかもしれませんね。また、感受性が高かったり、情緒面で敏感になっていたりする可能性も高いです。あなたが悲しんでいるとき、親身になって話を聞いてくれるやさしさがあるはずですよ。■ だんまりして反省をしている普段は明るいのに、お酒を飲むと急に静かになったり、1人になりたそうにする彼もいるでしょう。もしかしたら彼は、仕事や私生活に疲れている可能性があります。その疲れを、お酒の力を借りて紛らわそうとしているのかもしれませんね。悩みを抱えやすいタイプなのでしょう。かまってほしいアピールの可能性もありますが、お酒を飲んで静かになることがなんどもある場合は注意してください。相談に乗ってあげられるうちはいいですが、あまりにも心に負担を抱えていそうであれば、一度距離を置くのもお互いのためかも。■ とくに普段と変わらない彼は…お酒をいくら飲んでも変わらないタイプは、お酒に飲まれない体質でアルコールに強いことも考えられますが、常に冷静な性格なのでしょう。ちゃんと自分のリミットを分かっていて自制できているからこそ、そんなに酔うことがないのかもしれませんね。そんな彼は、日ごろから冷静な判断をできる人だと言えそうです。醜態を晒さないクールさがつまらなく感じることもあるかもしれませんが、それが彼の魅力ですよ。■ 彼の本性をしっかり見極めて人間の本性は、酔ったはずみで顔を出すもの。飲みの場には、大好きな彼の本音を聞けたり、違う一面を見れたりするチャンスがあります。お酒を飲んでふつうに楽しくなる彼なら、とくに問題はないでしょう。でも、お酒を飲むと人が変わってしまう場合もあります。結婚を考えているのなら、酔った姿もひとつの判断材料にした方がいいかもしれませんね。(森山まなみ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年08月23日