飲み方はあなたのお好みで。しっぽり飲みから宴会まで対応札幌市にある「かけはし 北二条店」。全70席の店内は、掘りごたつや個室など大人数にも対応しており、忘年会や新年会、歓送迎会など各種宴会も可能です。カウンター席は、仕事終わりの一杯をしっぽり楽しめます。さまざまな飲み方に対応してくれるのも魅力のひとつです。和テイストの落ち着いた空間で、地元北海道の旬の食材と種類豊富なお酒が堪能できます。お酒の肴にも! 素材本来の良さを堪能できる炙りメニュー炙りメニューでおすすめなのは、「道産本干しシシャモ」。卓上七輪を使って、自分の席で好みの加減に炙って味わえます。日本酒はもちろん地酒や本格焼酎など、お酒の肴にぴったりのメニューです。七輪で炙りながら、お酒と一緒に会話にも花が咲きます。素材本来の良さを感じながら、お酒と一緒に味わってほしい逸品です。一度は味わってほしい逸品! 酒蔵自慢の「美酒鍋」もうひとつのおすすめメニューは、「美酒鍋」。たっぷり入った野菜と日本酒をメインに作る鍋料理は逸品。もともとは、酒蔵のまかないだったものをオリジナルのメニューにアレンジしています。コース料理の中にあり、年中注文できます。シンプルな味付けでたっぷりの野菜を食べられるので、女性にもおすすめのメニューです。旨みたっぷり! 味はさっぱり! 知床斜里産「匠の豚」「かけはし 北二条店」では毎月、匠の豚 サチク麦王(知床斜里産)を使用した料理が用意されています。旨みをしっかりと感じながら、あっさりとした味が自慢です。脂もさっぱりしており、安心安全な食材が使われています。見た目も色鮮やかな仕上がりで、素材本来の味が堪能できると好評です。素材本来の味を堪能しながら、お酒も一緒に楽しめます。生産者とお客様のかけはしに! 素材を活かす料理が自慢「かけはし 北二条店」は、生産者やお客さんとの繋がりを大切にし、「人と人のかけはしになる」をコンセプトにしたお店です。地元北海道の豊富な海山の幸と種類豊富なお酒が、思う存分堪能できます。素材本来の味を活かした調理法で作る料理は、お酒の肴にもおすすめしたいメニューばかりです。自慢の料理とお酒をぜひ堪能してみてください。札幌市営地下鉄南北線のさっぽろ駅/大通駅から徒歩5分の場所にあります。素材本来の味を充分に堪能できる「かけはし 北二条店」を、友人や職場の宴会などに利用してみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:かけはし 北二条店住所:北海道札幌市中央区北2条西2 マルホビル B1F電話番号:011-222-9984
2018年06月06日5月に旬を迎える食材はさまざまありますが、シャキシャキ&ネバネバがたまらない「長芋」もそのひとつ。長芋は12~1月、4~5月の2回旬があり、今の時期に出回る長芋は「春掘り」と呼ばれています。そんな長芋をスーパーで見かける機会も増えてきましたが、「とろろ」以外のメニューやレシピってあまり思い浮かばない…。そこで今回は、旬の長芋を使った、“和えるだけ”のレシピを5つ紹介します。1●長芋×白だしさっぱりとした風味が特徴の白だしを使った和え物です。【材料】・長芋…1/4本・オクラ…2~3本・白だし…大さじ2・塩昆布…適量・塩…少々【作り方】1)皮をむいた長芋を1cm角くらいの大きさに切る2)オクラを塩ゆでし、適当な大きさの輪切りにする3)1、2をボウルに入れ、白だしと塩昆布を加えて混ぜたら完成!味の濃さは塩昆布の量で調整できます。塩分を控えたいという時には、刻み昆布でもOKです。2●長芋×キムチ続いては、ピリ辛風味がクセになるキムチを使ったレシピです。【材料】・長芋…1/3本・キムチ…1/2パック・韓国のり…適量☆しょうゆ…大さじ2☆ごま油…適量【作り方】1)皮をむいた長芋を細切りにする2)ボウルに1とキムチ、☆の調味料を入れて混ぜる3)器に移し、手でちぎった韓国のりを散らせば完成!あっさりだけど食欲をそそる一品です。ごはんの上に乗せても、とってもおいしいですよ。3●長芋×ふりかけ子どものお弁当作りに欠かせない「ふりかけ」も、調味料代わりになるんです!【材料】・長芋…1/2本・ふりかけ…適量・めんつゆ…大さじ1【作り方】1)長芋の皮をむき、細切りにする2)1をボウルに移し、ふりかけをまぶす3)器に盛り付け、めんつゆを回しかけたら完成!基本的には、ふりかけはどの味でもOKですが、「梅」や「わさび」系のふりかけにしたほうが相性はいいかもしれません。4●長芋×酢漬物風にすれば、ごはんのお供にピッタリのおかずが出来上がります。【材料】・長芋…1/4本・酢…大さじ3・砂糖…大さじ3・ゆかり…適量【作り方】1)皮をむいた長芋を乱切りにする2)ボウルに酢、砂糖、ゆかりを入れ混ぜる3)1を2に入れ、冷蔵庫で冷やしながら味をなじませて完成!今回は、「簡単」というポイントを重視してゆかりを使いましたが、刻んだ大葉や梅干しでもよさそうです。5●長芋×梅干し最後は、食欲がない時でもペロッと食べられそうな爽やかな味わいのレシピを紹介します。【材料】・長芋…1/3本・梅干し…1個・大葉…2枚・酢…大さじ1・砂糖…小さじ1・かつお節パック…1袋(小袋)【作り方】1)長芋の皮をむき、1cm角に切る2)種を取り除いた梅干しを包丁で軽くたたく3)ボウルに酢と砂糖、2を入れ混ぜ合わせる4)器に1を盛り付け、3とかつお節を加えて混ぜる5)仕上げに、千切りにした大葉を散らして完成!もう少し味がほしい時には、しょうゆやめんつゆを少しプラスするのがおすすめです。旬の食材だとはわかっていても、なかなかレシピが浮かばない…。そんな時は、ぜひ試してみてくださいね。(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年05月26日女性も入りやすいカフェのようなおしゃれな佇まい大阪・天満橋にある創作串揚げ「はんじゅく」は、一見するとカフェと見間違えてしまうようなおしゃれな外観。店内もシンプルな色合いでまとめており、ゆったりと寛ぎたくなるような空間が広がっています。コの字型のカウンター席から串揚げの調理の様子を間近で眺められるのが特徴。スタッフやほかのお客さんとの距離も近く、和気あいあいとした雰囲気でお食事を楽しめます。店主の想いがこもった「はんじゅく」という名の由来「はんじゅく」という店名には、おいしそう、やわらかい、やさしいというイメージが込められています。また、店主がまだまだ未熟者であるからという控えめな理由も由来のうちのひとつ。営業開始から今年で丸13年を迎え、地元でも人気のお店として親しまれるようになりました。スタッフの温かい人柄がにじみ出る店内は、何度でも足を運びたくなることでしょう。トロトロの角煮を揚げた「豚の角煮串カツ」は絶品!「豚の角煮串カツ」は甘辛く味付けしたタレで仕上げた、「はんじゅく」でも人気のメニューです。長時間じっくり煮込んだ豚バラ肉は、やわらかくトロトロの食感。一度食べたらまた食べたくなること間違いなしの味。単品での販売はしておらずコース内の一品として出されているので、ぜひコースの品と一緒に味わってみてください。こだわりの自家製豆腐を使用した手作り「ひろうす」「はんじゅく」では串揚げ以外にも手作り豆腐のメニューが楽しめます。その中でも人気が高いのは特製の「ひろうす」。「ひろうす」とは、がんもどきの別名です。自家製の豆腐を使用した「ひろうす」は、ふんわりやわらかな食感。つなぎには大和芋を使用、カニやれんこん、ごまなどの具材も入っています。さっぱりとした口当たりだけど、ボリュームは満点!こちらもコース内で出されている一品となります。ゆったりとした空間で創作串揚げを思う存分に「はんじゅく」のメニューはコース料理のみ。コース内容は、前菜3種類、串揚げ10本、箸休めとして味わうできたて豆腐、デザートです。串揚げの種類は季節によって異なります。平日は比較的席が空いていることもあるので、混雑を避けるなら平日に行ってみるとよいでしょう。おしゃれで寛げる雰囲気の店内は女子会やデートにもぴったりです。京阪本線・OsakaMetro谷町線「天満橋駅」4番出口から徒歩5分とアクセスも便利です。コースでゆったりと創作串揚げを堪能するなら、「はんじゅく」へ行ってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:はんじゅく住所:大阪府大阪市中央区釣鐘町1-2-3 味わいビル B1F電話番号:06-6947-1022
2018年05月07日やってきました!シュパーゲル(アスパラガス)シーズン!シュパーゲルが市場に並びだすと、春が来たなぁと嬉しくなります。ハイライトはなんと言っても白シュパーゲル。ドイツ産のものは例年4月から6月の間に販売されます。オフィシャルなシュパーゲルシーズンの終わりは、6月24日の聖ヨハネの日だそう。まさにこの時期だけのものでワクワクします。 早速私も市場に行って調達してきました。よくあるこの大きなマシンは皮むき器で、頼めば皮を剥いてくれます。すぐに食べない場合はそのままで。私は自分で剥いてます。 食べ方は色々ありますが、スタンダードに茹でて食べるのが私は好み。新鮮なジャガイモも一緒に食べようと購入しました。 材料を揃えたら、調理開始。早速茹でてみます。 以前八百屋さんに教わったやり方をご紹介しますね! ①端っこの硬い部分を2~3センチカットして皮を剥きます。(本当に厚くて硬いのでしっかり剥くのが大事!)②シュパーゲルが入る大きめのお鍋にお湯を沸かし、湧いたらお塩小さじ2、お砂糖小さじ1/2、バター小さじ1を入れてシュパーゲルを投入。③グツグツしない程度の中火でコトコト15分程度茹で、柔らかくなったら完成です。茹で時間は太さによって変わるので様子を見ておこなってくださいね。 シュパーゲルにとっても合うオランデーズソースは市場でもスーパーでも購入可能です。 お好みでハムなども添えて… 出来上がり! 今年のシュパーゲルも美味しいー! 検閲に出せば日本に持ち帰られますので、お土産にもオススメです。 ドイツの旬の味覚、ご家庭でも是非お試しください♪ Mari Kusakari◇Website◇ ◇Instagram◇
2018年05月04日自分でアク抜きをして調理するタケノコもいいけれど、市販の水煮のタケノコを使って手軽に旬の食材を楽しむのまた良し。予め下味をつけてから片栗粉をまぶして揚げるタケノコのから揚げは、天ぷらとはまた違った美味しさがありますよ。レシピでは下味の行程として紹介していますが、煮物の残りをから揚げにするという活用方法も。ぜひ参考にしてみてください。■タケノコのから揚げ調理時間 20分 1人分 127Kcal レシピ制作:E・レシピ<材料 4人分>水煮タケノコ 1.5本(370g)<調味料> だし汁200ml(※) 薄口しょうゆ 小さじ2片栗粉 大さじ5揚げ油 適量一味唐辛子 少々(※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。<下準備>・水煮タケノコは1本分を縦8等分に切り、半分は縦4等分に切る。<作り方>1、、鍋に<調味料>の材料を煮たたせ、水煮タケノコを加えて強火で煮汁がほとんどなくなるまで煮る。2、(1)の水煮タケノコに片栗粉をまぶし、170℃に熱した揚げ油でキツネ色になるまで揚げる。器に盛り、一味唐辛子を振る。一味唐辛子はお好みで。辛さが苦手な人は塩でも代用できます。
2018年05月01日菜の花、春キャベツ、アスパラ、サヤインゲンなど、色合いが美しい春野菜。春の陽気が続き「何となくダルい」「なかなかやる気が出ない」というときも、春野菜を食べれば内側から元気が回復しそうです。旬の野菜には、その季節に最適な栄養が含まれています。そこで春野菜を使ったとっておきのレシピを5つご紹介。旬の野菜で春を堪能しましょう。■すりおろしニンニクでスタミナアップ! 菜の花のニース風サラダ爽やかな味わいのニース風サラダに、アンチョビとすりおろしたニンニクを入れたドレッシングをかけて食べるこちらのレシピ。スタミナがアップしそうな一品です。菜の花と新玉ねぎ、サヤインゲンで、春の味覚もたっぷりと堪能できますよ。最後にゆで卵を散らして、見た目もより鮮やかに。お子様がいる場合は、アンチョビの量を減らしたり、なしにしてもオッケーです。ツナの旨味だけでも十分美味しくいただけます。ボリュームがあり、このサラダとパンだけでもお腹いっぱいになるでしょう。食欲がない日の食事としてもオススメです。■ピリッとしたショウガの辛さがアクセント、春キャベツのスープ寒暖の差が激しい春に、体調を壊すことも多いでしょう。そんなときに、飲みたいのがこちらのスープ。春キャベツの甘さとショウガのピリッとした辛さが絶妙な味わいの一品です。作り方は簡単で、鍋にスープ、大根を入れて強火にかけます。煮立ったら春キャベツ、ニンジンを入れ、野菜が柔らかくなるまで煮てください。仕上げにおろしショウガを加え、塩コショウで味を調え、器に注げば完成。具材が野菜のみなので、体にやさしく、ホッとするスープです。お好みできのこ類や豆腐を加えてもいいでしょう。風邪のときにも最適。■お鍋で体を内側から温めよう! 春野菜と豚肉のしゃぶしゃぶお鍋といえば冬に食べるイメージがありますが、春に食べるお鍋も格別です。菜の花、大根、白ネギと豚肉のシンプルなお鍋で、ポン酢をかけてさっぱりといただけます。春野菜の種類をもっと増やしたいのなら、春キャベツやニンジン、水菜などを入れてもいいでしょう。素材の味をそのままいかしたお鍋で、食べ応えもあり大満足できますよ。ポン酢の味に飽きたら、もみじおろしを加えて食べるのもオススメです。季節感のあるしゃぶしゃぶを食べて、体を内側から温めましょう。簡単にできて、ボリュームもあり、リピートしたくなるお鍋です。■アンチョビの旨味がたまらない、春野菜のパスタみずみずしくフレッシュな春野菜をパスタにして食べるのもいいものです。こちらパスタには、春キャベツとアスパラがたっぷりと入っていて、食で春を満喫できます。アンチョビがアクセントとなり、コクのある味わいに。このレシピはペペロンチーノ風にしていますが、辛いのが苦手なら、赤唐辛子を省いても大丈夫です。材料にブロッコリーやスナップエンドウを追加してもいいでしょう。また、お好みでパスタをペンネにしても美味しくいただけます。手軽にできるので、ランチにも最適です。食卓に季節感を添えてくれます。■圧力鍋でつくる! 美味しい春キャベツと豚バラのトロトロ煮込み豚バラのブロック肉と春キャベツでつくるこちらのレシピは、ボリューム満点な一品です。圧力鍋で、豚バラ肉と春キャベツをトロトロになるまで煮込みます。このレシピのポイントは、豚バラ肉に塩コショウをもみこんで20分置くこと。この一手間で、旨味を閉じ込め、下味をつけることができます。お好みで粒マスタードを添えていただきましょう。圧力鍋がない場合は、普通のお鍋でつくっても問題ありません。煮込む時間を増やせばOKです。春キャベツの甘みと、豚バラ肉の旨味が絶妙でやみつきになる美味しさ。ご飯やパンとの相性もバツグンです。春野菜は寒さが厳しい季節に芽を出すため、栄養が豊富です。旬の野菜をたっぷりと摂り、体の内側からパワーを高めましょう。
2018年04月21日桜がいよいよ開花してきましたね。3月は芽吹きの季節であり、万物のエネルギー(気)が外に向かって発散し始め、静から動へ、陰から陽に変わる季節です。春は卒業や入学、退社や入社、異動、引っ越しなど、環境が変わる時期でもありますが、環境の変化からストレスを感じやすく、自律神経のバランスが乱れて、心身ともに不調をきたしやすくなります。規則正しい生活を心がけ、ウォーキングやストレッチの様にゆったりとした運動を行い、徐々に気を外に発散していきましょう。早寝早起きで、体内時計を整え、朝は日の光を浴びて陽の気を取り入れましょう。春野菜で春ダメージを癒す春は、肝臓や胃腸に負担がかかりやすくなります。肝臓は、脂肪を分解し有害物質など不要なものを解毒する働きがありますが、感情とも結びついており、肝臓は「怒り」と表現されます。イライラしやすい時期ですから、お酒や油ものを控えて肝臓の負担を減らしましょう。春野菜には冬に溜め込んだ老廃物などを解毒する働きがあります。特に春の野草のほろ苦さは、身体の中からシャキっと目覚めさせてくれます。●ふきのうとう特有の苦み成分であるアルカノイドは、肝機能を強化し、新陳代謝を促進します。香り成分であるフキノリドは、胃腸の働きを良くする効果があります。花の開かない蕾の時が栄養豊富で、天ぷら、ふきのとう味噌などにすると美味しく食べられます。免疫力を高め花粉症の予防にも役立ちます。昔から春にふきのとうを食べるとその年は大病しないと言われています。●菜の花菜の花はコラーゲンの合成を助け、血管を丈夫にするビタミンC、B₂、抗酸化作用を持つβ-カロチン、カルシウム、鉄分が豊富に含まれており、黄色に咲く花が可愛らしい春野菜の代表です。お水につけて生気を取り戻してから調理するとシャキッとして美味しくいただけます。解毒作用や抗酸化作用が高く、免疫力を高めるのでストレスや風邪予防に有効です。●たけのこ食物繊維が豊富で整腸作用があるたけのこは、カリウム、ビタミンB群、葉酸などを含み、タンパク質が多く含まれています。特にアミノ酸の一種であり疲労回復効果のあるアスパラギン酸を豊富に含み、茹でると白く現れる神経伝達物質のチロシンは、ストレスの反応に重要な役割をするカテコールアミンを含んでいるので、ストレスへの抵抗力を高め、脳機能を活性化し、やる気をUPさせてくれます。ただし、たけのこはアクが強く、豊富な食物繊維がかえって身体に負担をかける事もあるので、適量を心がけましょう。酸味で代謝up!疲れを癒す梅や柑橘類、酢などの酸味には、代謝を上げる働きがあり、疲れている肝臓や胃腸の働きをサポートしてくれます。柑橘類や梅、酢に含まれるクエン酸には、疲労回復効果もあるので、疲れた時にもおすすめです。今の時期は、国産の柑橘類が沢山出回りますので、デザートとしてだけなくドレッシングにしたりお料理にも活用しましょう。漬物やヨーグルトに含まれる乳酸菌は、胃腸の働きを調えるので、こちらも意識してとりましょう。香り豊かな食材で気を巡らせリフレッシュ香りが高いミントや紫蘇などのハーブ、ジャスミン茶などの花茶は、体内の気を巡らせる作用があり、ストレスを軽減させます。花粉症にも有効です。環境の変化からストレスを感じやすい春、自律神経のバランスを整えて、心身ともに健やかに過ごしたいですね。
2018年04月06日桜が開花し、お花見を計画している人も多いのではないでしょうか。そんなお花見に欠かせないのが、お弁当やおつまみなどの持ち寄り料理。友人や家族と一緒に、満開の桜の下で食べる食事は格別ですよね。そこでお花見の持ち寄りにもってこいのレシピを5つご紹介します。■串に刺さなくてもオッケー! お花見彩り串お花見のために何か料理を用意しなければいけないけど、何を作っていいのかわからない…そんなときにおすすめなのがこちらのレシピ。肉団子とおかか入りのシシトウ、プチトマトを串に刺したカラフルな一品です。これなら、他の人と料理がかぶらずに済むかもしれませんね。またこのレシピなら、串を刺さずに持って行っても大丈夫。お弁当箱に詰めれば、鮮やかな彩りのおかずになりますよ。さらに材料をつけ加えたいのなら、茹でたうずらの卵やジャガイモを入れるのもいいでしょう。お花見にピッタリな一品です。■ハムを桜の花びらに、簡単に作れるカップでキッシュお花見をするとき、意外と気を遣うのが料理の取りわけではないでしょうか。その手間を省けるのが、こちらのレシピ。カップになっているので、人数分作っていけば、手を汚さず、取りわけができて楽チンです。キッシュをオーブンに入れて、焼き上がったら、ケチャップをぬり、ハムを散らしましょう。ハムを桜の抜き型でくり抜けば、よりお花見らしさをプラスできますよ。それが難しいようなら、市販の桜の花の塩漬けを散らすのもいいでしょう。ワインやビールとの相性もバツグンで、お花見を盛り上げることができそうです。■お花見のシメの一品にも最適、彩りカップ寿司緑、黄色、赤色とキレイなカップ寿司があれば、お花見の席で喜ばれそうですよね。お花見のシメのご飯としても活躍してくれるでしょう。作り方は、炊飯器の昆布を取り出したご飯をボウルに入れ、寿司酢をかけ、しゃもじで切るように混ぜ合わせてから、冷まします。人肌くらいまで冷めたら、ツナそぼろを加えて混ぜ、器に盛りましょう。そして、カップにツナそぼろご飯を入れ、その上に菜の花の塩ゆで、炒り卵、イクラの順で層になるように詰めれば完成です。下準備に少し手間がかりますが、見た目も味も大満足できる一品です。■意外性のある持ち寄りにピッタリ! 美味しいバインミーお花見の定番の持ち寄りにもそろそろ飽きてきた、意外性のある料理でみんなを驚かせたい、そんな人に最適なのがこちらのレシピ。バインミーは、ナンプラーを使った野菜の甘酢漬けや焼豚をはさんだベトナム風バゲットサンドです。作り方も簡単で、時間がないときでもサクッと作ることができます。トースターで軽く焼いたバゲットに塗るピーナッツオイルがなければ、ごま油で代用可能。お好みで多めにパクチーを加えても、美味しくいただけますよ。出来上がったバインミーを食べやすいサイズにカットするのもいいでしょう。■簡単に茹でて作れる、定番のお花見団子お花見といえばコレ! 抹茶のグリーン団子、バニラ風味のホワイト団子、桜の花の塩漬けを入れたピンク団子の組み合わせがとってもキュートな三色団子です。この団子と桜を一緒に写真におさめれば、お花見ムード満点な一枚となるでしょう。モチモチとした食感で、スイーツとしても、お酒の甘いおつまみとしても最適です。この団子は多少時間が経っても固くならず、滑らかな口当たりを楽しめます。団子を丸める作業は、お子様と一緒に行うのもいいかもしれませんね。余った団子を使って白玉ぜんざいを作ることもできますよ。関東では例年よりも桜の開花が早まり、お花見ができるのは今週末までとなりそうです。しかし、お花見のタイミングを逃してしまった人も、自宅でお花見レシピを作って、のんびりと家族や友人と「お花見」という名目の飲み会やパーティーをするといいかもしれませんね。
2018年03月31日日本の原風景を彷彿させる空間で、旬の美和を堪能東京・八王子にある「うかい鳥山」は、緑深き奥高尾に佇む、いろり炭火焼料理の名店です。6,000坪にもなる広大な敷地内には、越中王箇山から移築した合掌造りなどの日本の伝統建築が立ち並んでいます。室内は、落ち着いた風情ある離れ座敷。開かれた大きな窓から見る景観は、四季によって様々です。自然と一体になって過ごす時間や日本建築の美しい佇まいに、たくさんの人々が魅了されるでしょう。季節の景色と共に味わえる名物料理「季節の川魚料理」この店で楽しめる季節物のひとつ、魚料理。「川魚塩焼き」は、敷地内にある「簗場」にて、熟練した職人により丁寧に焼かれています。炭火で焼き上げられた塩焼きは、できたての香ばしさが口の中で広がり、まさに絶品。鮎の他にも、岩魚など、季節に合った旬の川魚が楽しめます。「佐久鯉の洗い」も名物料理。地下水で泳がせた長野県佐久市の鯉は、引き締まった身の食感や、臭みがなくさっぱりした甘みが特徴の逸品です。肉厚ジューシー! 滋味深い旨味が溢れ出る「鶏炭火焼」いろり炭火焼料理のメインともいえる、「鶏炭火焼」。静岡・御殿場の契約農場で丹念に育てられた鶏は、肉厚で弾力のある肉質と旨味を楽しめることが特徴です。また、自慢の鶏肉だけでなく、季節の野菜や「薄揚げ」と呼ばれる油揚げも楽しむことができます。備長炭でじっくりと香ばしく焼かれるため、素材のおいしさと深い味わいを堪能できる逸品です。欠かせない一品! 懐かしさ感じる「麦とろご飯」コースのシメにぴったりな「麦とろご飯」もぜひいただいて欲しい一品です。とろろを麦飯にかけて食べるといった、シンプルな料理ですが、どこか懐かしみのある山里の味わいがクセになります。この店の「麦とろご飯」は、出汁がしっかり効いたとろろが旨みの秘訣となっています。昔懐かしい味わいと温かいお味噌汁で、気分もほっこりするシメ料理になるでしょう。料理、自然、日本の良さが堪能できる至福の空間「うかい鳥山」は、うかいグループの創業店である、いろり炭火焼料理のお店です。美しい奥高尾の広大な敷地に、歴史や風情ある日本の伝統建築が立ち並んでいます。ゆったりと自然を感じながら、極上のいろり炭火焼料理や旬の美味を味わえることが魅力。料理だけでなく、自然や日本の良さを知ることができる空間となっています。ぜひ、癒しの空間で、至福の味わいと贅沢な時間を堪能してみてはいかかでしょうか。京王線「高尾山口駅」より無料のシャトルバスで約10分、高尾山ICより車で約3分のところに位置する「うかい鳥山」。あわただしい日常から少し離れ、心安らぐ空間で、いろり炭火焼と季節の美味を楽しんでください。スポット情報スポット名:うかい鳥山住所:東京都八王子市南浅川町3426電話番号:042-661-0739
2018年02月13日イメージは海の家! 気分が高まるハワイアンなお店大阪・福島にある鉄板焼き&ハワイアン料理店「BAR&GRILL DUKES FUKUSHIMA(バーアンドグリル デュークスフクシマ)」は、お店の外からでもハワイアンな雰囲気が伝わってくる外観。ハワイに佇む海の家をイメージしており、店内は風が吹き抜ける開放的な造りです。より多くの人々に利用してもらえるよう、いろんなシーンにマッチする1階と2階の2フロアに分かれています。ハワイ好き・海好きの人々が集まる憩いの空間海好きな店主が敬愛する、ハワイ出身の伝説サーファー「デューク・カハナモク」の名前が店名の由来。ハワイ好き、海好きな人々が集まれる憩いの空間が「BAR&GRILL DUKES FUKUSHIMA」です。お店を訪れる人々は、女子会やママ会などで利用する人など、20代から40代の女性が中心。ほかにも、パーティーシーンや家族での外食など、いろんなシーンで利用可能です。旬の食材を使用! 色鮮やかなハワイの伝統料理「マグロとアボカドのアヒポキ」は、醤油ダレを混ぜて食べるハワイのお惣菜。ハワイの伝統料理をオリジナルスタイルで提供しています。マグロとアボカドを主役に、イタリアンパセリ、トマト、オニオンなど、旬の食材がタレの器を囲みます。盛り付けにはハワイ気分を高める色鮮やかなお花をプラス! 食材とお花が作る美しさは、食べるのがもったいないほどです。食べごたえ抜群の鉄板焼き! お肉好き必見のステーキ「牛カタロースのハワイアンBBQスパイスステーキ」は、ジューシーなお肉を鉄板でじっくり焼いた料理。熟成された赤身肉を厚切りにカットし、たっぷりのスパイスをまぶして風味豊かに仕上げています。食べごたえ抜群の鉄板焼き料理は、お肉の旨味が堪能できるお店自慢の逸品。香ばしく焼き上げたお肉の表面と、絶妙なレア加減で仕上げたお肉の赤身部分のカラーコントラストが食欲をそそります。楽しく遊び心のある空間でワイワイ盛り上がろうハワイのような開放的な空間で、 “食”を通じて季節を感じ、楽しく遊び心のある空間をコンセプトにしているお店です。気の合う仲間同士で集まってワイワイ! ハワイをテーマにした料理を囲みながら、楽しさとおいしさを満喫してもらうことが店主の願いです。平日の早い時間帯は比較的空いています。おまかせコースなど、その日の内容を楽しむコースにも注目。JR大阪環状線「福島駅」から西方向に進み、徒歩5分ほどでお店に到着します。高架下に沿ってあみだ池筋を越えて220メートル。駅から近くてアクセス抜群の好立地にあるので、おいしいハワイアン料理を求めて行ってみてください。スポット情報スポット名:BAR&GRILL DUKES FUKUSHIMA住所:大阪府大阪市福島区福島8-1-3電話番号:06-6136-7252
2018年01月06日親しみやすさのある外観とシンプルにまとめた内観東京・駒込にある和食店「割烹 岩むら」は、女性でも親しみやすい赤茶色をメインにした外観。入口にある暖簾の前には、自慢の料理メニューが飾られています。店内は物を飾らずシンプルにまとめた、すっきりとした印象です。やさしく照らし出された店内の空間は、訪れる人々に居心地のよさを感じさせます。主役である料理の魅力をより引き立てるための、あえて飾り気をなくした内装です。昭和56年から続く老舗! 改装後はテーブル席も用意昭和56年、駒込周辺に割烹料理店がなかったことから、先代女将が「岩むら」をオープンさせました。店名の由来は女将の名前。女将の実家の「岩間」と、嫁ぎ先の「村瀬」から1文字ずつ取って「岩むら」となりました。オープン以降二度改装し、現在の1階フロアはすべてテーブル席。足の疲れを気にせず食事の時間を楽しめるテーブル席は、座敷が苦手な人にうれしい造りです。季節ごとの味が楽しめる!「季節のわっぱ膳」「季節のわっぱ膳」は、旬の食材をわっぱに詰めた御膳メニュー。1ヵ月に1度のペースで、季節ごとにわっぱ飯の内容を変更しています。御膳メニューですが、1度にすべての料理を出さず小出しにしているところが「岩むら」のこだわり。温かい料理を温かい状態で食べられるように、食べる人のことを考えて工夫しています。メニューにない料理あり! 板長のお任せメニューちょっとしたおつまみメニューなどは板長に任せる、という常連さんもいるそう。「岩むら」の板長は、和・洋・中すべての料理を提供できます。ホームページに掲載しているコースメニュー以外でも、お任せで対応可能です。何度かお店を訪れてメニューを制覇したら、次は板長のお任せメニューに挑戦してみてください。「岩むら」の新しい楽しみ方を見つけられるかもしれません。利用シーンを変えて何度も訪れたくなるお店食事の時間をゆっくり楽しむことを目的に訪れる人が多い「岩むら」。家族のお祝い事や顔合わせ、法事、デート、接待、友人との食事会など、幅広いシーンにマッチするお店です。飲んでワイワイ騒ぐというよりは、落ち着いて料理を味わいたい人にぴったり! 自慢のこだわり御膳に舌鼓を打ちながら、料理から感じる四季を満喫してください。JR山手線・東京メトロ南北線「駒込駅」の東口を左に出て、商店街を200mほど進むと車道に当たります。そこを道なりに左へ行き、2本目の路地を曲がった2軒目が「岩むら」です。ランチやディナーなどいろんなシーンで利用してみてください。スポット情報スポット名:割烹 岩むら住所:東京都豊島区駒込2-7-20電話番号:03-3918-5501
2017年12月27日さまざまなシーンに対応する上質空間北海道にある「円山 旬」は季節を彩る会席や、小平和牛・北海道産豚を使用したしゃぶしゃぶやすき焼きが楽しめる日本料理店です。鍋をメインにしたコースもあり、幅広い世代が満足できるメニューが揃います。落ち着いて過ごせる空間ですが、接客は元気で明るいムード。「きっちりしたサービスをフランクに」をモットーにおもてなししてくれます。両家顔合わせの御祝会席、お食い初めや法要での会食などさまざまなシーンに対応。もちろん特別な日だけでなく、女子会やカウンターでの一人飲みにも利用できるお店です。贅沢!“旬”をいただく絶品メニュー店名の通り“旬”にこだわり、季節に合わせてその時1番良い食材やお酒を厳選。小平和牛の専門店として、しゃぶしゃぶやすき焼き、ステーキなどのお肉料理が人気です。また、新鮮な魚介や野菜など北海道産のものを中心に使用した、おいしくて安全な食事の時間を提供してくれます。特におすすめなのが「しゃぶしゃぶ」です。霜降りのお肉をさっとくぐらせて、5種のつけダレからお好みのもので頂きましょう。シンプルにお肉の旨味を味わえる逸品です。こだわりの食事で心満たされるひとときを「円山 旬」は札幌市営地下鉄東西線「西28丁目駅」から徒歩約2分。1階が美容室の建物の2階です。駐車場もあるので雨の日でも濡れずに行くことができます。記念日には、ホールケーキや花束を用意してくれるサービスもあり、特別な日にぜひ利用したいお店です。“旬”を感じるお料理と絶品しゃぶしゃぶで素敵な時間をお過ごしください。スポット情報スポット名:円山 旬住所:北海道札幌市中央区北5条西28 ラフレ28ビル2F電話番号:011-616-2428
2017年12月26日洗練された心地良い空間で芸術的フレンチを堪能東京・白金台にある「BISTROT SYU(ビストロシュー)」は、旬の食材を取り入れた美しいフレンチが楽しめるビストロです。お店はビルの2階にあります。壁の大部分が大きなガラス窓になっていて、開放感のある空間。キッチンに対面のカウンターとテーブル20席という作りは、広すぎず狭すぎず、落ち着いた配色が居心地の良さを演出してくれます。オーナーシェフが自らの名を冠した至極のビストロお店のはじまりは2013年8月のこと。店名には、オーナーシェフ・飯間秀一氏の名が冠されています。フランスやジャカルタ、シンガポールなど世界各国で活躍した輝かしい経歴の持ち主です。大学卒業後に、料理の世界に飛び込んだシェフ。ホテルでフランス料理の基礎を学んだ後、2007年からフレンチの鬼才・植木氏の指導の下、2店舗を立ち上げました。尾崎牛100%! 高級和牛をハンバーグで食す贅沢季節に応じて、その時々の旬の食材を美しい料理に仕立てるシェフ。「世界の尾崎牛100%のハンバーグ」も、シェフの芸術的センスが光る逸品です。宮崎県で生産されている尾崎牛。牛にストレスをかけず、丹精込めて育てられている高級和牛です。お店では、この尾崎牛の食感を大切にするため、機械と手作業、2種類の方法で肉を挽いています。特製のワインソースと、季節感あふれる付け合わせの野菜も含め、トータルで芸術的なメニューです。食べるのが惜しいほどに、色鮮やかな野菜たち全方向、どこから見ても美しいメニューが「10月の畑より 農園からの贈り物」です。その名のとおり、農園から贈られてきた色とりどりの野菜を贅沢に使ったメニュー。それぞれの野菜を、生で、茹でて、焼いて、揚げてという様々な調理法で楽しめます。お皿を飾るソースは、アンチョビとレモングラスのソース。今、旬の食材を堪能できる、とっておきのサラダです。生産者から受け取ったバトンを、次へと繋ぐ料理の道に入って以来、フレンチ一筋で歩んできたオーナーシェフ。海外での経験も積んだからこそ実感できる、日本ならではの良さを楽しめる料理を生み出しています。日本各地にいる食材の生産者から受け取った食材というバトンを、おいしい1皿に仕上げることがミッションだと語るオーナーシェフ。フランス料理の技術で、日本で育てられた食材を芸術的な料理に昇華させています。東京メトロ南北線「白金台駅」が最寄り駅。歩いて10分ほど、閑静な住宅街の中にお店はあります。気品漂う白金台の地で、シェフが作り出す芸術的なフレンチを味わいましょう。スポット情報スポット名:BISTOROT SYU住所:東京都港区白金台5-11-4 バルビゾン21 2F電話番号:03-5422-9539
2017年12月26日串揚げをより楽しく味わえるのはカウンター席!「串揚げ 風の音」は、銀座の串揚げ専門店で15年、中野で3年間の個人店として経験を積んだ店主が、平成18年11月に神楽坂にオープンしました。今では地元に愛される人気串揚げ店です。中野で営業していたお店がフライとかけて「風らい亭」という名前だったので、風の字を引き継ぎ、神楽坂らしさを加え「風の音」と名付けられました。温かみのある店内は和の雰囲気でゆっくりと食事を楽しむことができます。串揚げをもっと楽しみたいなら、ぜひカウンター席へ。店主の手仕事を見ながら、熱々揚げたての串揚げをすぐに食べられます。厨房から漂う芳ばしい香りが食欲を一層盛り上げてくれる、おすすめの席です。ストップをかけるまで上品な串揚げを堪能できる「風の音」人気の「おまかせコース」では、ストップをかけるまで絶妙なタイミングで串揚げを提供してくれます。旬の食材のネタを中心に、人気のアスパラや子持ちコブなど、バラエティに富んだメニューを楽しむことができます。サクッと軽い食感の衣は油っこくなく食べやすい仕上がり。一口目はぜひお塩でシンプルに、食材の味とお店自慢の衣の旨味を味わってみてください。数量限定!「黄金玉子」玉子の黄身を味噌漬けにした、赤く染められた黄身の色合いが不思議な、お店おすすめのメニュー。コクのある味わいはお酒との相性バツグンでおつまみとしても重宝します。数量限定のメニューなので、注文する際は早めに頼みましょう。心ゆくまで串揚げを味わって「風の音」は東京メトロ各線「飯田橋駅」から徒歩約8分、神楽坂をのぼりきって「北のプレミアム」の角を右に曲がり、最初の路地を右に10m進んだところにあるピンク色のビルの2階にあります。最大22名入れる店内は、貸切も可能です。もちろん少人数で集まって女子会するのにも最適。お店自慢のくつろぎ空間と絶品串揚げで、楽しいひとときを過ごしませんか?スポット情報スポット名:串揚げ 風の音住所:東京都新宿区神楽坂3-2 神楽坂MKビル2F電話番号:03-3260-9540
2017年12月24日まさに大人の隠れ家。モダン空間で味わう懐石料理東京・高輪の「三友居(さんゆうきょ) 高輪店」は、旬の京食材を堪能できる懐石料理のお店です。店前に掲げられた店名の入った真っ白なのれんをくぐると、清潔感漂う広々とした空間が広がります。店内は和を基調としながらも、モダンでスタイリッシュ。テーブル席のほか、プライベート空間を重視したい方のために個室も用意されています。旬の食材を目の前で燻製調理する「宝楽焼」季節の食材が香る「宝楽焼」。大きな素焼きの器の中で燻製にされた旬の食材を、お皿に取り分けていただきます。例えば秋なら、芋のように大きな栗や、きのこなど風味豊かな山の幸と、その日に仕入れる旬の魚や大きな海老など海の幸を一緒に。お皿に添えられた、素材の味を引き立てるすだちを上から絞っていただきましょう。柚子の香りが安らぎを与える「鯛かぶら」「鯛かぶら」は、鯛のうまみを存分に堪能できる京都の郷土料理のひとつ。鯛のあらと、京都産のかぶをことこと煮込んだ一品は、熱々のお鍋のまま提供されます。ダシの染みたかぶのやさしい味に、ほっこりできるメニュー。たっぷりの青菜と黄色の鮮やかな柚子皮の香りが食欲をそそります。彩り豊かな「吹き寄せ」は日本酒とも好相性上品で落ち着いた店内では、良質の素材を生かした一品が前菜から楽しめます。「吹き寄せ」もそのひとつ。写真は秋の味覚を丸ごと楽しめるメニューです。素揚げにしたぎんなんが日本酒によく合います。大きな海老や栗は食べやすくカットされており、口の中でひとつひとつの素材の味を噛みしめることができるでしょう。「旬」を肩ひじ張らない懐石スタイルで堪能店名の由来は、中国の詩人・白居易が作った詩の一節。「琴を奏で、酒を酌み交わして詩を吟じられるような、人生を豊かに楽しむ場所」という意味合いを込めて命名されました。冬の鯛、夏の鱧(はも)といった王道をなぞりつつ、常に新しいアイディアを盛り込んだ懐石料理、そして料理に合う日本酒も厳選して取り揃えるお店です。お店は都営三田線「白銀高輪駅」出口から、国道1号線(桜田通り)を南下し徒歩11分ほど。JR各線「品川駅」からは、国道15号線(第一京浜)を北上、高輪2丁目の交差点を西へ徒歩15分の場所にあります。東京の地で、ぜひ京都の「旬」を堪能してください。スポット情報スポット名:三友居 高輪店住所:東京都港区高輪 1-27-19電話番号:03-5449-7155
2017年12月19日「安心安全」がテーマ。日本産への強いこだわり!炉端焼きで食事を楽しめる「炉端焼 喜怒哀楽」は、東京・四ツ谷にあります。趣のある作りで明るい店内は、常連さんたちの声でいつも賑わっています。カウンターには旬の食材が並び、ライブ感とともにおすすめの料理や食べ方を紹介してくれるので初めての方でも安心。カウンター奥に飾られている緑提灯は「カロリーベースで日本産食材の使用量が50%を超えるお店に飾ることができる」もの。“食の安全と安心”をテーマにしているこのお店では、素材の90%が日本産。安全と安心とともに美味しい料理を提供してくれます。素材の旨味をそのまま!シンプルな調理法長いしゃもじで料理を運ぶスタイルが特徴の炉端焼き。炉(焼き場)を囲んだ席、炉の側が「炉端」と呼ばれることになったことが名前の由来なのだそう。お店でも、目の前の囲炉裏端において、調理された料理を長いしゃもじで提供してくれます。囲炉裏で焼くシンプルな調理法は、素材の旨みを損なうことなく、そのものの美味しさを味わうことができるでしょう。干物の定番を炉端焼きでいただこう干物の定番とい言えばほっけ。お店では特大の北海道羅臼産の肉厚しまほっけをいただけます。一夜干しし旨味が凝縮された干物は焼くことでジューシーになり、ホクホクの身はトロけるように柔らかく、絶品。脂ののった白身は粗く削った鬼おろしでさっぱりといただきましょう。お店自慢の「トロほっけ」は半身でも注文することができるため、女性の方や腹八分目だけど食べてみたい方におすすめです。つくねを堪能できる!「ジャンボ鶏軟骨つくね」肉汁滴るジャンボつくねは炉端焼きの醍醐味。こうして焼くことにより旨味を閉じ込めた「つくね」は、炭火焼の香ばしい香りと甘いタレと一緒にいただきましょう。食べた瞬間旨味が口いっぱいに広がり、お酒も進みます。軟骨の食感も楽しめる「ジャンボ鶏軟骨つくね」は、他のお店にはない贅沢なメニューです。喜怒哀楽流!元気な掛け声でおもてなし炉端焼きで素材の旨味をそのままいただけるお店では、オリジナルの「牛すじ煮込み」や旬の鮮魚の炭火焼き、お造りなどもいただくことができます。みんなでワイワイしながら食べたい時は、東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」徒歩2分の「炉端焼 喜怒哀楽」がおすすめ。美味しい料理と活気あるお店で、炉端女子会や炉端宴会など楽しんでみませんか。スポット情報スポット名:炉端焼 喜怒哀楽住所:東京都新宿区四谷3-6 結城ビル2F電話番号:03-5363-2668
2017年12月13日洗練された空間で、シェフの技巧を目と舌で楽しむビル2Fにひっそりとたたずむ「てんぷら 荘司」。のれんをくぐると濃い木目を基調とした洗練された雰囲気が広がります。厨房に面した8席のカウンターとお店の奥に4名掛けのテーブル席1つからなる店内は、シェフが作る美味しいてんぷらをライブ感とともに味わうことができます。素材を生かした天ぷらはシンプルに。お好みの味付けでサクサクで黄金の衣に身を包んだ「穴子の天ぷら」。わふわの身とサクサクの衣を楽しめる大人な一品に仕上がっています。天つゆでもよし、大根おろしを入れ、ピリッと辛いアクセントを楽しむでもよし。シンプルに塩のみで素材本来の味を味わうなど様々な味付けで楽しめます。車海老や江戸前穴子などは、提供するギリギリまで水槽で生かしたものを使用するなど鮮度にもこだわっているので、鮮度抜群の魚貝類を堪能できるでしょう。コースの〆は、ほんのり甘いシャーベット季節ごとの旬な食材を使用して作るシャーベットはお店の自家製。いちごやいちじく、りんごなどの優しい甘みを閉じ込めたシャーベットはコースの〆にぴったり。幅広いシチュエーションで使えるお店天ぷら以外にも、鯛や太刀魚を特選のあきたこまちと炊き上げる土鍋の炊き込みご飯など、旬の食材を使った至れり尽くせりのメニューをコース料理で味わうことも。また、天ぷらに合うワインや日本酒も豊富に揃っているのもうれしいポイント。シーンを選ばず、利用できるお店です。ランチは日替わり定食1種類のみ、ディナーはコースのみと料理の提供にこだわりを持つ「てんぷら 荘司」では、常に新鮮なものを、最高の状態で食べてほしいというシェフの想いを感じることができるでしょう。都営新宿線「曙橋駅」徒歩1分、靖国通り沿いのビルの2Fにある駅チカの「てんぷら 荘司」で、大切な人と一緒にこだわりの味を楽しんでみてください。スポット情報スポット名:てんぷら 荘司住所:東京都新宿区住吉町 2-18-206電話番号:03-5379-3557
2017年12月11日暖色と黒の調和。シックな和の空間東京・中目黒にある「HANEYA」は、隠れ家のような雰囲気の和食屋です。黒を基調に趣のある外観は、都会の喧騒を思わせないひっそりとしたいでたち。暖色と黒で表現された店内は落ち着きある大人な雰囲気となっているため、ゆっくりとした時間を過ごすことができるでしょう。テーブル席側には、悠然と泳ぐ錦鯉が描かれており、スポットライトで照らされた鯉たちは訪れる人たちに驚きを与えます。さまざまな調理法で、旬の食材をいただくこの店では、真心込めて「おもてなし」することを大切にしているそう。産直の地魚と季節を感じる旬な食材を活かした料理はもちろん、黒毛和牛の熟成肉などを創作和食としていただくこともできます。和食特有の焼・煮・揚や蒸し物や天婦羅など、それぞれ違う調理法で表現された旬の食材たちに思わず会話も弾み、お酒もすすむことでしょう。オープン当初から変わらない。ふわふわお焼き滑らかな粘り強さが特徴の大和芋に鰹節をまぶしじっくりと焼き上げた「万能葱と大和芋のふわトロお焼き」は、わさび醤油でいただきます。口に入れた瞬間、ふわっと広がる大和芋と万能葱独特の香り、鰹節の旨味が相乗効果となりわさび醤油との相性も抜群。和食ならではの表現で食べることのできる上品な逸品です。黒毛和牛を贅沢に使用した絶品! 茶碗蒸し黒毛和牛の熟成肉を贅沢に使用した「和牛と蛇腹葱の茶碗蒸し」は、この店に来たら必ず食べたい一品。蛇腹切りにしたネギを加えることでより深みが増した醤油出汁と、レアの黒毛和牛、クレソンと山椒がアクセントとなる茶碗蒸しはここでしか味わえない絶品メニューです。他にも新鮮なサバ本来の味を楽しめる「炙り〆サバ」や香箱蟹を使用した蟹鍋など季節を活かしたメニューを楽しめます。美味しい料理でお酒を囲む「おもてなし」を目指して旬な食材をさまざまな調理法で表現する「HANEYA」は、「おもてなし」を何よりも大切にしているお店です。丁寧な接客と和食ならではの表現が美食の町中目黒で愛され続ける理由の1つです。東急東横線「中目黒駅」より、池尻大橋方面へ山手通を一直線に歩いて12分。ロゴ入りのちょうちんとのれんが目印の“隠れ家的和食屋”で他のお店にはない和食の数々を味わっていませんか。スポット情報スポット名:HANEYA住所:東京都目黒区青葉台3-22-1 目黒ハイツ109電話番号:03-3710-5300
2017年12月05日北新地で、リーズナブルに高級食材を楽しめる大阪の玄関口、大阪駅から徒歩圏内にある北新地エリアにある「馳走や 純平」では、こだわりぬいた食材で作る絶品日本料理が楽しめます。お店があるのは、ビルの5階。ドアを開けると、白と茶色の壁がやさしい雰囲気が広がっています。ひとりでも訪れやすいカウンター席は、キッチンと対面。人数に合わせてテーブル席の利用も可能です。厳選した食材を活かした料理で、訪れる人をおもてなし2008年4月にオープン。季節の食材を使った絶品料理が楽しめるお店として、人気を博しています。店名にあるように、料理人を務めるのは山根純平氏。「馳走」とは、「あちこち走り回る」という意味です。「大切なお客様のためにいろいろな食材を探し求め、その食材を生かした料理でもてなしたい、喜んでいただきたい」という料理人の想いが込められています。高級食材をお造りで食べる贅沢メニューは必見!「すっぽんのお造り盛り合わせ」(1,400円)は、その名の通り、高級食材であるすっぽんを贅沢にもお造りで楽しめるメニューです。調理するのに、料理人の技術が試されるすっぽん。お造りは通常、コース料理のみに含まれていますが、その日に用意ができれば単品でも提供してくれます。コリッとした食感は、一度食べると病みつきになります。すっぽん料理の王道!「すっぽん鍋」も楽しめるすっぽん料理といえば、やはり外せないのが「すっぽん鍋」(2,400円)です。高級食材として名高いすっぽんですが、お店では気軽に楽しめるようリーズナブルな価格を設定。栄養価の高いすっぽんを、シンプルにあっさりスープで仕上げます。黒七味や、柚子胡椒との相性も抜群。コラーゲンがたっぷり含まれたすっぽんは、女性にも好評です。肩肘張らず、気軽に日本料理を楽しめるお店夏はハモ、冬はクエやカニなど、季節に応じた高級食材を取り扱うお店ですが、居酒屋のように肩肘張らずに訪れてほしいと料理人は語ります。「3年とらふぐフルコース」(8,000円)は、阪急百貨店とコラボしたポン酢で、ふぐや白子を楽しめるのが魅力。「すっぽんにごりラーメン」(1,200円)も、なんとも贅沢な〆の一品です。日頃なかなかお目にかかれない食材を、心ゆくまで堪能できるお店として、人気を集めています。JR東西線「北新地駅」、11-23出口から歩いて1分ほどの場所にお店はあります。阪神本線「梅田駅」からも歩いて5分ほど。大阪各地からアクセス抜群の北新地で、高級食材をリーズナブルに楽しめます。スポット情報スポット名:馳走や純平住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-5-25 ジェイ・プライド梅田永楽ビル5F電話番号:06-6341-5228
2017年11月26日魚も野菜と同じく、旬の時期が一番、美味しい食材です。昨今では、養殖などで1年中食べられる魚も増えていますが、旬の時期なら栄養価も高く、価格面でもお得だと言われています。そこで旬の魚、鮭、サバ、ウナギ、ハマチを使ったレシピ5つを紹介。ボリュームと栄養のある魚料理を食べて、体の内側から冬を迎える準備を整えておきたいものですね。■スタミナ満点! ウナギの炊き込みご飯出典: E・レシピ 「土用の丑の日」で夏が旬だと思われているウナギですが、じつは天然ウナギの旬は8月から12月です。淡白であっさりとした天然ウナギは、今の時期に美味しく食べることができます。このレシピはショウガとウナギ蒲焼きのタレ、酒を入れて炊いたご飯の上にウナギの蒲焼きのせ、蓋をして10~15分蒸らします。そして、ウナギの蒲焼きを取り出し、全体にサックリ混ぜてから、器に盛りわけ、ウナギの蒲焼きをのせ、ミツバを散らせば完成です。お好みで練りワサビを添えましょう。ふっくらとした香ばしい蒲焼きがのったスタミナ満点な一品です。■サバ缶を使って簡単にできる、ソラ豆とサバのみそパスタ出典: E・レシピ 焼くのに時間がかかる魚ですが、サバ缶を使えばその時間を短縮できます。このレシピの作り方はとっても簡単! たっぷりの熱湯にスパゲティを加え、袋の指定時間通りにゆで、ザルに上げます。自家製のサバみそダレをボウルに入れ、ゆで上がったパスタにソラ豆を加えて混ぜ合わせ、器に盛って粗びき黒コショウを振れば出来上がりです。ソラ豆がない場合は代わりにキャベツやブロッコリーを入れても美味しくいただけます。サバみそ煮缶を使った、食べ応えのある和風パスタ、ぜひお試しください。■手軽に作れる、鮭フレークを使った鮭のちらし寿司出典: E・レシピ 時々、無性に食べたくなるちらし寿司ですが、すぐに具材を用意することができず、作るのを断念しがちです。しかし、このレシピなら手軽に作ることができて便利。使用する食材もミョウガ、キュウリ、白ゴマ、鮭フレーク、卵と手に入りやすいものばかりです。サラダや漬物などに使われることが多いミョウガですが、酢飯との相性もピカイチ。また鮭フレークの塩味が美味しいアクセントとなり、お腹いっぱい食べたくなる一品です。具沢山で鮮やかなちらし寿司が食卓に並べば、お子様も大喜びしてくれるでしょう。■下処理や味つけをする必要なし! アツアツなサバのみそドリア出典: E・レシピ 気温が下がってくると温かい食べ物が食べたくなりますよね。そんなときにオススメなのがサバのみそドリア。サバのみそ煮缶を使うため、下処理や味つけをする必要はありません。やや甘いサバのみそ煮缶と酒粕入りのソースが見事にマッチした絶品ドリアです。サバのみそ煮はスプーンなどで塊をほぐし、よく混ぜてから使ってくださいね。また使うサバのみそ煮の量はお好みで調整しましょう。サバの代わりにサンマのみそ煮缶を使ってもオッケー。心身ともにホカホカになるドリア、秋冬の間に何度も作ってしまいそうです。■旬の味覚をたっぷり堪能できる、ハマチの照焼き混ぜご飯出典: E・レシピ ハマチは成長に従って名前が変わる出世魚で、成長するとブリになります。そんなハマチは今から冬にかけてが食べ頃。脂のたっぷりのったハマチの照焼きを使って、混ぜご飯を作ってみませんか? ハマチの旨味がご飯に染み込み、たまらない美味しさ。お酒を加えることで、魚独特の臭みが消えるので、魚が苦手なお子さんでも、食べられるかもしれませんね。刻みネギ、すり白ゴマのほかに、切り干し大根や干しシイタケを加えても美味しそう。またハマチの代わりにブリを使って混ぜご飯を作るのもいいでしょう。シンプルに塩焼きにして食べても美味しい魚ですが、アレンジを加えると新たな美味しさを発見できます。「今日の夕食どうしよう?」と迷ったら、ぜひ参考にしてみてくださいね。どのレシピもボリュームがあり、一品で大満足できますよ。
2017年11月25日思わず会話が弾む、居心地のよいイタリアンバール大阪・難波で、ワインと新鮮魚介のイタリアンを楽しめるイタリンバール「Bar Caiotto(バールカイト)」。カジュアルな雰囲気の店内で、ワイワイとスタッフさんとおしゃべりしながら食事を楽しめるお店です。とても賑やかですが安っぽさはなく、大人な空間が心を落ち着かせてくれます。こだわりの魚介と野菜で「旬」をいただくこの店では、こだわりの魚介と野菜で「旬」のイタリアン料理を味わうことができます。新鮮な魚介は、シェフが毎日朝市で実際に触って確かめ仕入れているそう。野菜はもちろん産地直送。近郊の農家さんは、注文してから掘りはじめてくれるこだわりっぷり。食材に合わせて火入れは最小限に、旨みと食感を重視。このシェフの、この店でしか味わえないイタリアンなのです。スタッフが選び抜いたしっかりワイン!ワインはスタッフが実際に試飲し、しっかりとした味わいのものを中心にセレクト。常時約15種類程を、グラスワインで気軽に楽しめます。ボトルではもっと多くのワインを取り揃えられています。ソムリエの方におすすめを尋ねてみましょう。数が多すぎて迷ってしまっても大丈夫。少しずつ色々な種類を試してみたいという方には、「お試しワイン3種(800円)」と1杯300円で何種類でも「ワインテイスティング」がおすすめ。気になったワインを心ゆくまで試します。きっと、お気に入りのワインと出合えます。難波駅チカで、気軽にワインを楽しもう!お店は、大阪市営地下鉄各線「なんば駅」から徒歩1分。当日では予約できないこともあるため、早めに連絡することをおすすめします。絶品イタリアンとワインが楽しめるイタリアンバールで、個性的で気さくなスタッフさん達とステキな時間を楽しんでください。スポット情報スポット名:Bar Caiotto住所:大阪府大阪市中央区難波2-3-1 アザミ難波ビル1F電話番号:06-6121-2473
2017年11月23日冷たい風が吹き始め、秋の深まりを感じるようになりましたね。旬の食材が豊富な秋はフルーツが美味しい季節でもあります。ブドウ、リンゴ、柿、温州みかんなどデザートにぴったりな果物がいっぱい!そこで家族で楽しめるデザートから大人向けのデザートまで5つのレシピをご紹介。残り少なくなった秋ですが、いまのうちに旬の味覚をたっぷりと堪能しましょう。■果実がたっぷりと入った贅沢なリンゴと柿のパイ出典: E・レシピ 自宅でパイを焼きたいけどパイ生地を作る手間を省きたい、そんなときにおすすめなのがこちらのレシピ。冷凍パイシートを使用するため、パイ生地を作る必要はありません。リンゴと柿をふんだんに使い、旬の味覚をとことん味わえるデザートです。柿がない場合は、リンゴだけを使ってアップルパイにするのもいいでしょう。表面はサクサク、内側はしっとりとしていて甘酸っぱく、子どもから大人まで大満足の一品です。パイが焼きあがってから、お好みで表面にアプリコットジャムをぬったり、パイの両側にワッフルシュガーをのせていただきましょう。■ジュースで作れる! 簡単なのに美しいブドウの2層ムース出典: E・レシピ ひとつで2つの味が楽しめるムースはお得感がありますよね。甘い生クリームと甘酸っぱいブドウジュースが2層になったこちらのムースは簡単に作れて、見栄えも華やかな一品。ブドウジュースと生クリームなどを混ぜ合わせたムースを、ガラスカップに流し込めば、自然と2層になります。ポイントはムースが2層になり始めたタイミングで、冷蔵庫で冷やすこと。ムースが固まったら、お好みでホイップクリーム、巨峰、ミントの葉を飾れば完成です。またブドウジュースは濃縮還元100パーセント、果汁100パーセントのものを必ず使用してくださいね。■好きなフルーツをはさんでいただこう! フルーツエクレア出典: E・レシピ たった5分でできるこちらのレシピは、簡単にできるのに、家族みんなに喜ばれる優秀デザートです。イチゴ、バナナ、キウイを食べやすい大きさにカットし、市販のエクレアに切り込みを入れ、カットしたフルーツをサンドすれば完成! 市販のエクレアの種類はお好みでキャラメルソースがかかっているものなどにしてもいいでしょう。またサンドするフルーツも自由にアレンジできます。バナナだけのエクレアにしたり、缶詰のみかんなどをサンドしても美味しいです。長細いエクレアを二つにカットして、それぞれ違うフルーツをサンドしても良さそうですね。■大人のデザートタイムを盛り上げる、ミカンのコンポート出典: E・レシピ 酸っぱいみかんを使用しても作れるこのレシピ。作り方はとっても簡単で、ミカンの皮をむき、ステンレス、またはホウロウの鍋に水、赤ワイン、砂糖、ハチミツ、シナモンスティックを入れ、強火にかけて煮たせます。それからミカンを加え、再び煮たったらキッチンペーパーの落とし蓋をして火を少し弱め、15分程度ゆっくりと煮ましょう。粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし、器に盛れば出来上がりです。赤ワインを使用するこのデザートはちょっぴり大人の味。ママ会やホームパーティーのデザートとしても活躍してくれますよ。■リッチ感あり、簡単にできるリンゴとクルミのメープルデザート出典: E・レシピ ティラミスでおなじみのマスカルポーネチーズは、じつはさまざまなデザートに使用できます。こちらのレシピはリンゴ、クルミ、マスカルポーネチーズを混ぜ合わせ、器に盛ります。仕上げにお好みの量のメープルシロップをかけ、ミントの葉を飾れば完成。コクのあるマスカルポーネチーズがリンゴの甘みを引き立て、何度も食べたくなるデザートです。クルミの代わりにカシューナッツや砕いたアーモンドを入れてもOK。美しいグラスに盛れば、まるでレストランで食べるデザートのようです。一見、手の込んだように見えるデザートでも、意外と簡単にできることがあります。時間に余裕があるときや週末などに自宅で旬の果物を使った美味しいデザートを作って「おうち時間」を楽しみましょう。
2017年11月18日食材を使い切れず捨ててしまった経験はありませんか?今回は〔FoodSalvage(フードサルベージ)〕が主宰する『Rethink!FoodLossColorfulSweetsParty』というイベントに参加し、食材をうまく使い切るポイントを習ってきました!冷蔵庫に余りがちな食材を使ったレシピやプロ直伝の時短ワザも必見です♪今回のイベントの目的は、家庭内で発生するフードロス(捨ててしまう食材)を減らすこと。主宰する〔FoodSalvage〕も「食材を救う」という意味だそうです。確かに、野菜や果物など、使い切れずに傷んでしまうことってありますよね……。でも、ちょっとアレンジを利かせれば、スイーツにも大変身しちゃうんです!食材を余さないポイント▼今回習ったポイントは2つ▼(1)食材の形を変えること(2)味の固定概念を捨てること特に(2)は、なかなか難しいですよね……。ついつい用途を決めがちな食材も、和の食材を洋風の味付けにする、お料理に使う材料でスイーツを作ってみるなど、発想を変えればアイデアも広がるそうです!そこで、今回は以上の2つのポイントを実践した、様々なレシピをお試してきました!中でも特にオススメの2つのレシピをご紹介します!油揚げをコンソメで味付けた【洋風いなり包み】【材料】●油揚げ●※豚バラ肉●※キノコ●※ナス●※ピーマン●コンソメ・サラダ油・醤油・みりん【作り方】(1)油揚げはお湯をかけて油抜きをして半分に切る(2)コンソメを溶かした鍋に1を入れ一煮立ちしたら火を止めて浸けておく(3)※の食材を細かく切り油で炒め、醤油とみりんで味を整える(4)油揚げを開き、3を詰めて完成お味噌や煮物など和食に使うイメージの油揚げ。コンソメともよく合うなんてびっくりですよね!ぜひ一度お試しください♪ふわっふわ【お麩のフレンチトースト】【材料】(2センチほどの小さめのお麩25個分)(フレンチトースト)●お麩25個●※牛乳80cc●※砂糖大さじ1●※卵1個●無塩バター小さじ1(トマトソース)●トマト40g(中玉4分の1個)●ニンジン(皮ごと)15g(中サイズ4分の1本)●砂糖小さじ1.5★ニンジンは、実は皮ごと食べられるんだそうです!よく洗い、ジャガイモの芽を取るようにニンジンのヘタをくりぬけば、捨てる部分は最小限になります♪【作り方】(下準備)ニンジンを一口大に切り、柔らかくなるまで茹でて置く(1)※を混ぜ合わせる(2)1にお麩を浸し、10分ほど置く(3)トマトとニンジンと砂糖をフードプロセッサーに入れ、ペーストにする(トマトソース)(4)フライパンにバターを入れ、溶けてきたら2を入れ、両面に焦げ目がつく程度に焼く(5)4に3のトマトソースをかけて完成お麩がたっぷりと卵液を吸い取っているので、焼き上がりがふんわり♡普通のフレンチトーストのようにお砂糖やシロップをかけてもおいしくいただけそうです。他にも……(1)柔らかくなりすぎた柿→たたいてお肉のソースにアレンジ(2)カボチャやニンジンのオレンジを活かして→野菜ケーキに(3)余った野菜→ミキサーに入れてスムージーに※バナナやリンゴを加えると甘みが加わり飲みやすくなります♪甘酒もオススメだそうです!ウスターソースなどには、旨味を出すために野菜や果物が使われていますよね。シェフいわく、市販のソースやドレッシングの原材料を見ると、アイデアも広がるそう。今度からは商品の裏も要チェックですね!★プロのワンポイント★●時短アイデア『ニンジンの千切り』(1)ニンジンを横向きに置く(2)斜めに薄切りする(切り口の長さが、千切りの長さになります!)(3)切り終えたら斜めに重ねたまま、横一列に整える(4)端から順に細切りする(5)完成!●ドレッシング手作りは手間がかかりそうなドレッシングですが、実は基本の材料は「油」「塩」「酢」だそう。そしてアレンジし放題。例えば……【和風】ごま油、えごま油、米酢、黒酢、リンゴ酢など【洋風】オリーブオイル、クレイジーソルト、バルサミコ酢など基本の3品をアレンジして簡単に手作りドレッシングが作れます。家に眠っていた調味料の消費にも役立ちそうですよね!おわりに「もったいない……」とわかっていながらも、食材を食べきれずに捨ててしまうことってありますよね。ですが、今回のイベントに参加して、いつも同じような使い方ばかりの食材でも、発想次第で豊富にアレンジできることに気づかされました。今回紹介したレシピも、分量や材料にこだわらず、余り物で自分なりにアレンジできるそうです!これを機に、楽しみながら「フードロス」を見直してみてはいかがでしょうか?
2017年11月17日開放的でおしゃれな空間が広がる! 「みのる食堂」東京・銀座にある「銀座三越」。そこに「みのる食堂」というレストランがあります。お店の外には、その日使用されている食材の原産地が書かれた黒板があり、目を引きます。ウッディテイストが基調の店内は、高い天井と外のテラスに向かってガラス張りになっている窓の効果で、とても開放的。温かみを感じさせつつもおしゃれな空間が広がります。テーブル席とソファー席が用意されており、ゆったりと料理を楽しむことができます。コンセプトは「JA全農の生産者と生活者をつなぐお店」お店のコンセプトは、「JA全農の生産者と生活者をつなぐ」こと。全て国産食材を使い、原産地表示の安心安全を掲げています。2010年9月に同じフロアに隣接する「みのりカフェ」と同時にスタートしました。2017年9月現在では、同じプロジェクトのお店が全国7都市と成長を遂げています。安心安全、さらにおいしいということで、多くの人からの人気を得ているお店です。こだわりの国産!野菜そのものの味わいを堪能しよう玉ねぎをたっぷり使用した「みのるメンチ」も自慢のメニューです。口に入れると、玉ねぎの甘みが肉汁と一緒に溢れ出します。揚げたてをぜひ味わいたい一品です。野菜本来の味を楽しみたい方には「バーニャカウダー」がおすすめ。豊富な種類のみずみずしい旬の野菜を、2種のソースで味わいます。複数でシェアして野菜のおいしさを味わってください。やみつきになるおいしさ! 「自家製ジンジャーエール」カフェタイムのドリンクなら「自家製ジンジャーエール」をぜひお試しください。一度飲んだらやみつきになる人続出のピリ辛ドリンクです。生のショウガがたっぷりと使われており、乾いた喉をさっぱりと潤してくれます。ディナータイムには野菜かお肉を選べるコースメニューも用意されています。大きな窓には都会の夜景が見え、昼間とはまた一味違った雰囲気で楽しむことが可能です。ランチからティータイム、そしてディナーと、どの時間帯でも過ごしやすいのもお店の魅力となっています。国産野菜の安心素材でママ会や家族連れにも最適!女子会やデートなど幅広く利用できるのもこのお店の魅力です。安心安全な素材を使用しているため、ママ会や家族など子ども連れでも楽しめます。「みのる食堂」は東京メトロ各線「銀座駅」のB1・B2出口から歩いて1分の「銀座三越」9Fにあるお店です。利用しやすい場所にあるのも魅力の1つ!安心安全な旬の国産野菜をぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:みのる食堂住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越9F 銀座テラス電話番号:03-5524-3128
2017年11月14日シンプル・エレガンスがテーマの洗練された大人の空間大阪・梅田にある「THE COSMOPOLITAN」は、シンプル・エレガンスをテーマとしています。産地を厳選した新鮮な食材や、旬の国産野菜、熟成牛などを使い、洗練されたクリエイティブな料理をいただけます。多くの評論家を唸らせたスイーツも自慢です。入口にある巨大絵画は、若手実力派アーティストの小澤雅志氏の作品で、コンセプトにあった世界観を演出しています。店内は、ダイニングエリア、バーエリア、屋外テラス、個室と分かれており、開放的でスタイリッシュな空間が広がるお店です。洗練された開放的な空間と絶景のロケーションが魅力オープンキッチンが眺められるダイニングエリアは60席あり、上質な木とレザーを施したインテリアやリッチアンティークのフロアが、エレガントな雰囲気を演出します。店内は、全席146席あり、天井が高く広々とした開放的な空間です。大きな窓から自然の光が入り、夜景も見られる絶景のロケーション。また心地よい風を感じられる屋外テラスが40席あり、暖かい季節にはビアガーデンを楽しめます。素材の味を引き立たせる、味わい豊かなメイン料理おすすめは「オマール海老の鉄板焼き 焦がしレモン ガーリックハーブバター」(5,500円+サービス料10%)。レモンは火を通すことで、えぐみが無くなり甘みが引き立ちます。ガーリックバターは、エスカルゴに使うバターで自家製のものを使用。海老は一度ボイルし、さっと焼き上げます。さっぱりとした味わいで、素材本来の味を堪能できる逸品です。口の中で旨みが広がる、極上プレミアムビーフ「アメリカ産 ドライエッジ ティーボーン」は肉本来の旨みを引き出すため、35日間熟成させた熟成肉を使用しています。熟成させることで、普段とは違った肉の旨みを味わえる極上ステーキです。溶岩石グリルを使ってジューシーに焼き上げ、仕上げにブラウンバターをかけて提供。ディジョンマスタードと、自家製のオニオンジャムと一緒にいただきます。エレガントな世界の中で贅沢なひとときを過ごす「THE COSMOPOLITAN」では、立食スタイルや着席プランなど各種パーティープランを用意。人数や内容、日程によって貸切りパーティーも行っています。スタイリッシュで洗練された雰囲気は、デート、記念日などのお祝いにピッタリ。厳選されたこだわりのつまった料理と、エレガントに作り上げた空間で贅沢な時間を過ごせます。JR各線「大阪駅」から徒歩1分、阪急各線「梅田駅」から徒歩3分。グランフロント大阪の9階に位置しており、景色の良さは一見の価値があります。駅から近く、アクセスしやすいところも嬉しいポイントです。上質な空間で大人の時間が流れる「THE COSMOPOLITAN」。ちょっと特別な気分に浸りたい時に、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:THE COSMOPOLITAN住所:大阪市北区大深町4-20グランフロント大阪南館9F電話番号:06-6147-7700
2017年11月14日秋が深まるにつれて食べたくなるのが旬の根菜を使った料理。レンコン、大根、ゴボウなどを食べて体を温めたくなりますよね。今回はご飯のおかずにピッタリな根菜レシピをご紹介。どのレシピも味がしっかりついているので、お酒のおつまみにも最適です。根菜を使った料理を食べて、秋の味覚を堪能しましょう。■サクサクとした食感がクセになる、レンコンのかき揚げ出典: E・レシピ 自宅で作るのには少し手間がかかるイメージのあるかき揚げですが、こちらのレシピなら15分で完成します。ボウルにミツバ、水きりしたレンコン、チリメンジャコを入れて混ぜ合わせ、衣の材料を加え、全体にまぶすように混ぜましょう。さらにひとまとまりになるまで、水を少しずつ加えながらサックリ混ぜます。スプーンでひとくち大ずつ170℃の揚げ油に落とし、サクッと揚げて油をきって器に盛れば出来上がりです。ポイントはかき揚げの衣に味つけすること。そうすることで何もつけなくても美味しく食べられます。お好みでレモンを添えていただきましょう。■食物繊維たっぷり、シャキシャキ美味しい根菜のサラダ出典: E・レシピ 4種類の根菜を食べられるこちらのレシピは、食物繊維たっぷりな一品です。作り方も簡単でゴボウ、レンコン、ニンジンをオリーブ油を熱したフライパンで炒め、塩コショウをして粗熱を取ります。器に盛り、大根、サニーレタス、プチトマトを盛り合わせ、カシューナッツを散らせば完成。シャキシャキとして歯ごたえが良く、ご飯のおかずにもなるサラダです。また自家製ドレッシングを作る手間を省きたいのなら、市販のゴマドレッシングだけでも美味しくいただけます。サラダに入れる野菜はサニーレタスをキャベツに代えるなどお好みでアレンジしてみてくださいね。■バルサミコ酢ソースでオシャレに仕上げる、大根ステーキ出典: E・レシピ 冷蔵庫を確認したら大根しか野菜がなかった、鍋の残りの大根がある…そんなときに役立つのがこのレシピ。サラダ油を熱したフライパンで大根の両面を焼き、器に盛ります。その上に手作りのバルサミコ酢ソースをかけ、パセリを散らせばオッケー。ジューシーで柔らかく、大根の甘みがバルサミコ酢ソースによって引き立ち、家庭の定番料理に加えたくなる一品です。また大根に添えるプチトマトは、シシトウやピーマン、キノコ類にしてもいいでしょう。ヘルシーなご飯の主菜にもなるレシピ、ぜひお試しください。■お酒のおつまみにピッタリ! ゴボウの甘辛スティック出典: E・レシピ ゴボウは揚げることで、カラっとしてより香ばしさが増します。このレシピはゴボウに焼肉のタレで味つけをして、天ぷら粉と白ごまの衣で揚げれば出来上がり! 簡単なのについ食べ過ぎてしまう美味しさで、食卓で人気の料理になる予感。素揚げした赤パプリカを添えて食べるのもおすすめです。ゴボウは焼肉のタレと一緒に抗菌のビニール袋に入れてもみ込み、2〜3時間漬け込む必要があります。朝、漬けておきランチや夕食で揚げれば、時間を節約できそうです。お酒のおつまみとしても大活躍してくれます。■カブの葉まで無駄なく使える! カブのアンチョビ炒め出典: E・レシピ アンチョビの塩気とカブの甘さのコラボが絶品のレシピです。カブの葉まで一緒に炒めるため、栄養も満点。このレシピの隠し味となるのが、みじん切りにしたニンニク。これを加えることで、アンチョビの臭みが消え、香ばしさが増します。またカブの葉はビニール袋に入れて、塩を加え、袋の口を持って上下左右に袋を振って塩を全体にからませましょう。そして袋の空気をしっかり抜き、常温に置いてしんなりしたら水気を絞ってください。カブを大根に代えたり、薄切りにしたゴボウやレンコンを加えても美味しくいただけそうですね。定番の根菜レシピに飽きたら、少しアレンジを加えたレシピを試してみるのもありでしょう。根菜の新たな美味しさを発見できそうです。気温のアップダウンが激しく、体調を壊しがちな季節ですが、根菜を食べて元気を養ってくださいね。
2017年11月11日タイムスリップした気分になれる「まんざら亭NISHIKI」京都・四条烏丸にある「まんざら亭NISHIKI」は、100年の時を刻んだ町家で京都らしい創作和食を味わえる居酒屋です。長い歴史を経た建物を活かした外観に誘われて、入口の扉を開きます。中に入ると、期待を裏切らない、町家の趣が残された落ち着いた空間。カウンター席のほかに、蔵を改装した個室やテラス席など、雰囲気の異なる多数の席を利用できます。繊細な味の和食は「まんざらスタイル」で提供「まんざら亭NISHIKI」は、2017年でオープンして15年目を迎えました。町家を活かしたお店には、地元の人から観光客まで、たくさんのお客さんが訪れます。こだわり抜いて選んだ新鮮な旬食材を、ベーシックな調理法で活かします。このスタイルを、お店の名前にちなんで「まんざらスタイル」と呼んで提供しています。アイデアが光る創作和食の数々が人々を引き付ける「まんざら亭NISHIKI」では、四季折々の食材の味を活かした創作和食が味わえます。オススメの一品「おばんざい盛り合わせ5種盛」(1,500円)は、どれも懐かしさを感じ、ほっとするお味。旬の京食材を使用しているので、季節ごとに違ったおばんざいを楽しむことができます。シメにおすすめの「まんざらでもない手打ちそば」(680円)は、そば粉から練り上げて打つ、こだわりの一品。こちらは数量限定なので、食べたい人は早めの注文がおすすめ。ぜいたくが詰まった逸品! お造り盛り合わせ旬の食材にこだわりを持つ「まんざら亭NISHIKI」で、ぜひご注文したいメニューが「本日のお造り盛り合わせ」(2名盛り/2,600円~)。毎朝、中央市場や錦市場で選び抜いた鮮魚を堪能できる一品です。新鮮な魚介のほかに熟成した魚も楽しめる、ぜいたくな盛り合わせです。魚のうまみを引き出しており、お酒にぴったりのメニューです。京都のすべてを楽しめる「まんざら亭NISHIKI」こだわり抜いた新鮮な旬食材を用い、食材の良さを最大限に生かした料理を提供すると同時に、京都の四季とお店のこだわりを一皿一皿に詰め込んでいます。おひとり様でも利用できるカウンター席から、女子会や記念日などに最適な完全個室、宴会が行えるお座敷までを用意。さまざまなシーンで利用できるおすすめのお店です。京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」の22番出口より徒歩約5分、京都の台所である烏丸錦小路通を西に入ってすぐの北側に位置する「まんざら亭NISHIKI」。歴史ある町家で、オリジナリティあふれる「まんざらスタイル」の創作和食をお楽しみください。スポット情報スポット名:まんざら亭 NISHIKI住所:京都府京都市中京区錦小路烏丸西入ル占出山町317電話番号:075-257-5748
2017年11月04日京都らしさが満載! 落ち着く空間が魅力の京町家京都・烏丸にある「BANSAN 京色(バンサン きょうしょく)」は「まさに京都!」といった趣の、町家を改装した京料理の居酒屋です。石畳が敷かれた京らしい細い路地の奥にたたずむ隠れ家的なお店です。店に入ると、カウンターに新鮮な旬の野菜がズラリと並んでいます。カウンター席の楽しみは、焼き鳥が炭火で焼かれる音と匂いを目の前で堪能できるところでしょう。カウンター席後ろにある窓からは池と庭を眺めることができ、落ち着いた時間をゆったりと過ごせます。ぜいたく食材! 七谷赤地鶏の甘味あふれるお造り盛り合わせ「BANSAN 京色」のこだわり食材のひとつとも言える、京都の七谷赤地鶏。焼き鳥はもちろんですが、「七谷赤地鶏刺し身盛」もオススメの一品です。のびのびと放し飼いされ、ストレスフリーで育った七谷赤地鶏は、やわらかさと同時にほどよく引き締まった筋肉が特徴で、厳しい基準をクリアした貴重な食材。臭みが無く甘さを感じる朝引きの地鶏を、藻塩とわさびでいただくと、きっとトリコになるはずです。女性の心をわしづかみ! 旬な食材を味わえる手作りピザ「BANSAN 京色」は毎日、丹波の朝市から新鮮な旬の野菜を仕入れています。「焼き野菜の盛り合わせ」は、新鮮な京野菜の持ち味を際立たせる一品。他にも旬の食材を使ったメニューで、訪れる方を魅了しているのが手作りピザです。パリッとした生地とたっぷりの具材が人気の理由。その日の新鮮な食材を使ったおすすめのピザの他に、定番の「トマトモッツアレラのピザ」も外さない一品です。季節の食材を楽しめるピザを、みんなでシェアしてみてはいかがですか?食感抜群! 七谷赤地鶏のあつあつジューシー炭火焼鳥名物料理は、七谷赤地鶏の焼き鶏! 備長炭で焼かれる焼き鳥は、外はカリッと、中はじゅわーっと、まさに絶妙な焼き加減です。大ぶりで噛みごたえもあり、地鶏ならではのしっかりとした食感も堪能できます。大分から直送される柚子こしょうと一緒に食べれば、まさに絶品。お願いすれば串を外してからサーブしてくれるので、かぶりつくのが苦手な方にもオススメです。絶品京料理をゆったり楽しむなら「BANSAN 京色」落ち着いた空間で素敵なひとときを過ごせる、「BANSAN 京色」。店主の「豪華な食事と楽しい時間でおもてなししたい」という想いのもと、おいしい料理を提供し続けています。メニューにない料理でも、要望を伝えれば対応してくれるそう。こだわりの詰まった店内には、カウンター席だけでなく掘りごたつの個室やお座敷なども完備。大人数での宴会から仲間内の飲み会、普段の食事など幅広いシーンで活用できます。阪急京都線「烏丸駅」「河原町駅」より徒歩5分、四条通り地下道13番出口から徒歩3分のところに位置する「BANSAN 京色」。大きな赤提灯がお出迎えしてくれます。スポット情報スポット名:BANSAN京色住所:〒604-8122京都府京都市中京区柳馬場通四条上ル瀬戸屋町473-1電話番号:075-225-0708
2017年11月04日歴史と自然を感じられる和の趣あふれる空間東京・武蔵五日市の「黒茶屋」は厳選された食材で作られた懐石料理が味わえるお店。秋川の岩瀬峡を含む緑豊かな4000坪の敷地に移築された250年前の庄屋屋敷は、歴史あふれる佇まいです。風格ある屋内には一部テラス席が新設され、緑であふれた庭園の自然を存分に満喫できるのが魅力。個室からも庭園を望むことができ、くつろぎの空間で美しい料理を味わえます。歴史が刻まれた黒茶色の庄内屋敷がお店の由来「黒茶屋」は昭和43年、代々続いた製糸工業が廃業となり、小民家のまゆ置き場を利用して創業しました。古い梁や樹齢250年の大黒柱、磨かれた廊下など歴史を感じる黒茶色の屋敷であることから「黒茶屋」と名付けられたお店は、和の趣あふれる極上の空間。料理は地元秋川の川魚や秋川牛、旬の山菜など厳選された食材を使用した山里料理を提供しています。朴葉焼きや炭火焼きなど選べるコースで旬を堪能お店で選べるコースは朴葉焼きや炭火焼きのコースなど、合わせて全部で12種類。その中の「朴葉焼きと山里料理 滝コース」は、国産牛の朴葉焼きや旬の川魚が味わえます。器、盛り付け、どれをとっても美しい山里料理は、ひとつひとつ素材の味を活かして丁寧に調理されたもの。東京にいるとは思えない静かで格式ある空間の中、贅沢を存分に味わうことができます。お店自慢の「勾玉豆腐」など美しい料理の数々このお店では地元の川魚や旬野菜など、ここでしか味わえない料理が堪能できます。お店の名物でもある「勾玉豆腐」は、カシューナッツを使ったお豆腐にお出汁のジュレがかかった人気の料理。ナッツの濃厚な風味が絶妙な口どけの柔らかいお豆腐と、やさしいお出汁のジュレの相性が抜群の逸品。彩り鮮やかで思わず魅入ってしまう美しい料理の数々は「黒茶屋」の魅力のひとつです。都会から離れた静かなお屋敷でくつろぐ贅沢上質なお料理はもちろん、「黒茶屋」の魅力は周囲の緑豊かな自然と、歴史ある建物にあります。明治30年頃に実際に使われていたものを移築した存在感のある水車は、美しい自然の中で雄雄しく回り、茅葺の門はここが現代の東京であることを忘れさせる趣。都会の喧騒を離れて、静かな自然の中ゆったりと贅沢に過ごしたい人におすすめのお店です。「黒茶屋」はJR五日市線「武蔵五日市駅」からバスに乗車、「西小中野停留所」徒歩2分。上質な和空間の中でいただく絶品山里料理をぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:黒茶屋住所:東京都あきる野市小中野167電話番号:042-596-0129
2017年10月30日ホクホクとした食感で女性や子どもに大人気の芋類。さつまいも、山芋など、秋は芋類が豊富な季節でもあります。夏野菜のイメージがあるじゃがいもですが、じつは9月、10月も旬。そこで芋類の定番レシピからアレンジを加えたユニークなレシピまで5つご紹介します。芋類を使ったレシピで美味しくお腹を満たしましょう。■アレンジは自由自在、簡単なサツマイモのパリパリサラダ出典: E・レシピ 秋のランチorディナーに、パリパリのサツマイモがのったサラダはいかがでしょう? ハロウィンにも大活躍してくれそうなレシピです。下準備をしたサツマイモを170℃の揚げ油で薄いキツネ色になるまで揚げます。油をしっかり切った後、器にお好みの野菜を盛り合わせ、サツマイモをのせれば完成です。サツマイモのカタチは自由にアレンジできます。パリパリとした食感のサツマイモと野菜が見事にマッチした、一度食べたらやみつきになるサラダです。ハチミツ、ワインビネガーなどで作るドレッシングもお好みの味に整えましょう。■ホッと温まる! 優しい味つけのジャーマンポテトスープ出典: E・レシピ ドイツの家庭料理のひとつであるジャーマンポテトは、ジャガイモとベーコンで作れるお手軽なレシピ。普通に食べても十分美味しいジャーマンポテトですが、スープにして食べるのもおすすめです。このレシピは成分無調整の豆乳を加えてやさしい味つけに仕上げます。材料のソーセージは、お好みでベーコンやハムにしてもオッケー。またブロッコリー、ニンジンなどの野菜を加えても美味しくいただけます。見た目よりもあっさりとした味のホッと温まるスープです。作りすぎたジャーマンポテトの残りを使って、スープにするのもいいでしょう。■外はカリカリ、中はフワフワな和風山芋グラタン出典: E・レシピ 体が温まる人気メニュー、グラタン。気温が下がってくると無性にグラタンが食べたくなりますよね。このレシピで使用するのは山芋。山芋効果で、表面はカリカリしているのに、中はフワフワとしていて、口当たりバツグンなグラタンです。またグラタンが焼きあがったら、レモン汁としょうゆで作るかけダレと細ねぎをかけていただきます。和風のグラタンなので、ご飯のおかずやお酒のおつまみとしても最適。洋風にアレンジしたい場合は、とろけるチーズをのせてからオーブンで焼くのもいいでしょう。■好きな具をトッピング! 簡単にできるベーコンポテトピザ出典: E・レシピ ピザを自宅で作ると、ピザ生地(クラフト)を作るのに時間がかかってしまいますよね。それが面倒でピザをデリバリーしてしまう人もいるでしょう。しかし、このレシピなら市販のピザクラフトを使用して簡単にピザが作れます。ピザクラストにピザ用ソースをぬり、具を散らして、ピザ用チーズをたっぷりのせ、230℃に予熱したオーブンで焼きます。チーズが溶けてキツネ色に色づいてきたら、器にのせ、ドライパセリを振れば出来上がり! ピザの具は好きなものをトッピングできます。トマト、ベーコン、サラミなど、お子様と一緒にトッピングを楽しんでくださいね。■おやつにも最適、みんな大好きほっくり大学芋出典: E・レシピ 食べ応えがあるスイーツとしても人気の大学芋。外はカリカリ、中はホクホクで秋や冬に食べたい一品ですね。このレシピのポイントとなるのは、フライパンに常温の揚げ油とサツマイモを入れて火にかけること。そうすることで、サツマイモの中心までしっかりと火が入ります。また最後に振る黒ごまは、あらかじめみつに混ぜておいても大丈夫! 甘くて濃厚なみつがサツマイモに絡み、お子様から大人まで大満足できる大学芋です。おかずとしてはもちろんのこと、食後のデザートやおやつとしてもおすすめ。芋類を使ったレシピは満腹感を得やすく、食べ過ぎないのも魅力です。ダイエット中なら、炭水化物の摂りすぎを防ぐために、ご飯の量などを調整しましょう。あなたなりのアレンジを加えて、旬の芋類レシピを堪能してみてくださいね。
2017年10月28日