「CINAGRO ORGANIC SALAD & CAFE」オープン新鮮なオーガニック野菜を使ったフードメニューが楽しめるカフェ「CINAGRO ORGANIC SALAD & CAFE」が、2018年5月22日(火)、埼玉県のそごう大宮店に新オープンします。有機野菜を好きなだけ!同カフェで人気なのが、自慢の有機野菜を好きなだけ楽しめる「サラダビュッフェ」。自社農場や地元の契約農家から取り寄せる15種類もの新鮮野菜と、話題のスーパーフードが盛りだくさんです。野菜をさらに美味しくするのが、シナグロ自家製のドレッシング。優しい甘さの人参ドレッシングや、ゴマとポン酢で和のテイストをプラスしたシーザードレッシングなど、5種類の味が用意されています。野菜を味わえるフードメニューが充実他にもオーガニック野菜の美味しさを生かしたフードメニューが充実。スモークサーモンとレモンが相性抜群の野菜たっぷりパスタや、グリル野菜を添えたハーブチキンカレーなど、同カフェ自慢の野菜料理が並びます。美味しく安全なオーガニック野菜を、たっぷりご堪能ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※薬糧開発株式会社のプレスリリース(@Press)
2018年05月19日木の温もりを感じるほっこりと落ち着いたくつろぎ空間大阪・福島にある「福島金魚」は旬の野菜とお肉をふんだんにいただける野菜バルです。「福島駅」から少し歩いた小さな路地裏にお店はあります。ドアを開けると、土壁と木で作られた隠れ家空間が広がります。丸太を切って作った自慢のカウンター席や、ロフトのような2F席など、多彩な席が用意されています。ほっこりとした個性的な店内で、楽しく料理をいただくことができます。「福島金魚」は路地裏のランドマーク的存在!大阪の福島周辺は、新店が次々とオープンするグルメスポット。特に、居酒屋やバルが立ち並ぶ路地裏は注目のエリアです。そんな路地裏が注目を浴びる前から営業している「福島金魚」は、以前と変わらず客足の絶えない人気のお店です。長く地元で愛されていることがうかがえます。福島路地裏エリアのランドマーク的なお店といってもよさそうです。トマトとアボカドが織りなす絶妙なハーモニー!こちらのお店イチオシのメニューは、「トマトとアボカドのミルフィーユグラタン」です。新鮮なトマトとアボカドを何重にも折り重ね、その上にたっぷりとチーズをかけます。トマトソースやベーコンとともにオーブンでじっくりと焼いたら、なんとも美しいグラタンができあがります。火を通すことで甘みを増したトマトとクリーミーになったアボカドは相性抜群。見た目にも味にも満足できる逸品です。旬の野菜を色々楽しむ「ベジあて10種盛り合わせ」「ベジあて10種盛り合わせ」は、女性人気No.1のメニューです。旬の野菜を使った10種の前菜料理を楽しむことができます。マリネやおひたし、天ぷらなど素材の味を生かして作られた前菜が、プレートに美しく並びます。見ているだけでもワクワクしてきそうな一皿。色々な料理を少しずついただけて、満足感も高い人気のメニューです。旬の野菜と産直お肉を使った料理を楽しくいただける!「福島金魚」では、野菜ソムリエが厳選した旬の野菜はもちろん、より美味しく料理を楽しんでもらえるようにお肉にもこだわっています。産地直送の薩摩知覧鶏や淡路いのぶたなどを、野菜とともにいただけます。野菜を使ったドリンクメニューにも注目。阪神本線「福島駅」から徒歩2分、JR大阪環状線「福島駅」から徒歩3分。改札を出て、少し歩いた小さな路地裏にあり、金魚の看板が目印です。あなたもほっこり空間で、旬の野菜を使った料理を楽しんでみてはいかがですか?スポット情報スポット名:福島金魚住所:大阪府大阪市福島区福島5-10-17電話番号:06-4796-2133
2018年04月23日島やさいをふんだんに取り入れたベジタリアンの聖地沖縄・那覇市の住宅街の一角にある、古民家を改装した可愛らしいお店が「浮島ガーデン」です。このお店は無農薬、有機農法で育てられた島の野菜をふんだんに使用した、マクロビオティックのメニューが有名なカフェ。体も心も元気になれるベジタリアンメニューは、安心、安全で美味しい野菜を求める地元の人々はもちろん、遠く海外からもリピーターが訪れるという、知る人ぞ知る名店です。古民家を改装した落ち着いた店内店内に足を踏み入れると、柔らかでナチュラルな色調の空間が出迎えてくれる浮島ガーデン。古材を利用したテーブルや、アジアンテイストのクッションなどが、訪れるものの心を和ませつつ、料理への期待を高めます。お座敷のエリアもあるため、お子様連れやグループの方なども安心です。沖縄ならではのゆっくりと流れる時間の中、仲間との楽しい会話とともに、じっくりとメニューを選びましょう。旬の野菜をワンプレートで楽しめる「ベジタコライス」沖縄のソウルフード、タコライスをベジタリアンメニューに進化させたのが、こちらの「ベジタコライス」です。お肉の代わりに島豆腐を使ったタコライスは、挽肉そっくりの味わいに驚くこと必至!ライスの上にたっぷり添えられた野菜だけでなく、サルサソースにも季節の新鮮な野菜がたっぷり入っているので、ワンプレートでバランスよく島やさいの魅力を楽しむことができます。ボリュームもたっぷりで、ベジタリアンならずとも満足の一品です。味わい豊かな雑穀ハンバーグ「浮島特製 雑穀のハンバーグ デミグラスソースと共に」は、その名の通りお肉を使わないハンバーグ。畑の挽肉と呼ばれる高きびと蕎麦の実を使って、お肉の食感を演出しています。他にも島豆腐やおから、野菜もたっぷり入っており、タンパク質などの栄養バランスも抜群。香味野菜をじっくり煮て丁寧に作られたデミグラスソースが一層美味しさを引き立てます。言われなければベジタリアンメニューと気づかないほどの味わい深さと食感を楽しんでください。世界中に沖縄野菜の魅力を伝える発信拠点に!「沖縄の太陽と大地の恵みを感じる幸せな味」をコンセプトに作られているこちらのお店。旬の沖縄県産野菜を、一番搾りの油、本醸造の調味料、粟国の塩などを使用して丁寧に料理しています。卵、乳製品、白砂糖を使わない体にやさしいスイーツなどもあり、多くの人々をひきつけて止みません。島やさいの魅力を、日本はもちろん、世界中に発信する拠点として日々進化しているお店です。「浮島ガーデン」はゆいレール「牧志駅」から徒歩15分の住宅街の中にあります。契約駐車場があり、ディナータイムは1時間無料のサービスも。木曜日が不定休となっているので、訪問される予定がある場合はご注意ください。スポット情報スポット名:浮島ガーデン住所:沖縄県松尾 2-12-3 浮島ガーデン電話番号:098-943-2100
2018年03月29日買ってきた野菜、料理に使って根や芯を捨ててませんか? 実は再生できる野菜って意外に沢山あるんです。一度買った野菜を再生させる方法のアレコレです。●根から再生できる野菜1.豆苗豆苗は二度、三度と蘇る野菜です。豆の部分を水に浸けて置いておけば、1週間から10日で再び食べられます。失敗も少ないので、先ずは豆苗から挑戦してみましょう。安くて栄養満点な豆苗、一度で根を捨てるのはもったいないです。カイワレも豆と根がついた状態で売られていますが、どうも再利用が難しい、という声も多いようです。期待せず試してみて下さい。2.水菜根の部分を少し長めに切って水に付けておくだけで、どんどん成長します。3.長ネギ・万能ネギこちらも同様に根の部分を水に浸しておくだけです。日当たりのいい場所に置いておけば1週間も経つと青い部分がどんどん成長していきます。根から5センチ位を水に浸けておきましょう。4.三つ葉香りもいい三つ葉も少し使いたい事多いですよね。根の部分をペットボトルの底を切り取った容器などによりかからせながら入れておけば成長していきます。茎が水に浸からないように注意してください。●ヘタを使う野菜5.大根の葉、人参の葉大根も人参もヘタの部分を2センチ程残して水に付けます。水を入れすぎると腐敗してしまうので少しの水を毎日あげて下さい。日当たりのいい所に置きましょう。大根の葉はお味噌汁に入れたりご飯に混ぜたり。人参は可愛い葉が育ってきます。パセリの代わりとしてスープやパスタに使えますよ●茎を使う野菜6.レタス、小松菜レタスの茎が茶色に変色している事あります。こんな場合は茶色の部分を切り落としてから水に浸します。●気をつけることどれも共通して気をつけたいのが毎日水を変えることです。日の当たる場所に置くため雑菌が繁殖しやすいためです。そして「気楽な気持ちでやること」。スーパーで売られている野菜の鮮度は様々なため、うまく再生できたり、出来なかったりはつきものです。成長の過程でキッチンが葉の緑で彩られたりするのも楽しいですよね。節約もできますが、成長の様子をお子さんと観察するもの楽しいですよね。(文・嵯峨根きよみ)
2018年03月28日野菜を食べなくてはいけない。栄養を摂らなくてはいけない。野菜を食べないとビタミン不足になる・・・。そんな強迫観念に駆られている人は多いことでしょう。でも、無理に野菜を食べても、美味しくないというストレスがたまる、頑張って食べているという気持ちが消化不良を引き起こすなど、良くないことも起こりがちなものです。そこで、野菜をおいしく食べる工夫をしましょう。野菜の野菜らしさは残しつつも、他のものと組み合わせることでできる、「巻き野菜レシピ」で美味しくビタミンと食物繊維を摂取していきましょう。野菜不足解消の為に、大人だけでなく子供も喜ぶ楽しい巻き野菜レシピ、見ていきましょう。野菜嫌いでも食べやすい“巻き野菜レシピ”野菜嫌いは、野菜がそのままドーンとでてくると拒否反応を示しやすいものですよね。そんな時は、お肉と合わせると野菜を食べやすくなるものです。そして、野菜をお肉に巻き付けるのは、とっても手っ取り早い野菜とお肉のコラボレーション。しかも、野菜の原型を残しつつ美味しく食べられます。少し手間はかかりますが、どれもおいしくておすすめのレシピです。そして、いつの間にか野菜をたくさん食べられているのが、とっても嬉しい点ですね。代表的なロールキャベツ(トマト・キャベツ・タマネギ)巻き野菜レシピといって一番に浮かぶのが、ロールキャベツなのではないでしょうか。ロールキャベツは煮込み料理の定番でもあり、作り置きも可能な巻き野菜料理です。なんといってもお肉とキャベツの取り合わせがよく、野菜嫌いでも食べやすいといった点はピカイチかもしれません。ロールキャベツは、キャベツの葉を丁寧にむいて、軽くゆでて、中に挽き肉と玉ねぎのみじん切りを混ぜたタネを入れて巻けばOK。そのままトマトソースなどで煮込めば、トマトのリコピンも摂れて一石二鳥です。トマトに含まれるリコピンは熱に強く、美白や抗酸化作用があり、美容にとても良いとされています。最近では花粉症にも良いと言われ始め、サプリメントとしても人気です。また、キャベツに豊富に含まれる食物繊維は、便通をよくしてくれますので、ロールキャベツはなかなかの美容食と言えるかもしれません。味をマイルドにしたければ、豆乳をスープに加えてみましょう。まろやかな味になるだけでなく、大豆イソフラボンを同時に摂取することができます。大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをすると言われ、美肌サプリメントとして大変人気があります。せっかくなので、ここでもうまく利用しておきましょう。大根餃子(大根・ニラ・白菜他)大根餃子は、餃子の皮の代わりに大根で餃子のタネを包んだものです。餃子の皮よりも大根の方が食物繊維が多く、ローカロリーですので、ダイエット時にはおすすめのレシピです。餃子のタネも、なるべく野菜多めにすることで、いっぺんに沢山の野菜を摂ることができます。入れる野菜によって摂れるビタミンも変わってきますが、定番はやはりニラや白菜でしょう。ニラには疲労回復、白菜には食物繊維による便通改善が期待できますので、たっぷりと摂って、ヘルシーな巻き野菜を楽しみましょう。餃子としての焼き方はあまり変わりませんが、水を入れすぎると崩れることもあるので、少し気を付けて加減してください。肉巻きアスパラ(アスパラ)お弁当の定番でもあるアスパラ。アスパラは緑黄色野菜であり、多くのビタミンを含んでいます。さらに食物繊維も豊富で、食べておいて損のない野菜です。でも、そのままだと食べにくい、という人の為に、肉巻きアスパラをご提案します。基本的にはアスパラを食べやすいサイズに切って、豚肉か牛肉の薄切りを巻いて焼くだけ、とても簡単です。簡単ゆえに、お弁当の定番でもあるのですね。この他にも、アスパラに生ハムやサーモンを巻くなどといった方法もおしゃれで、おもてなし料理にもおすすめできます。盛り付けを工夫すればとってもおしゃれにできますので、パーティー料理にもどうぞ。巻き野菜レシピで、野菜嫌いでも美味しくビタミンと食物繊維を摂取しよう巻き野菜レシピで、野菜嫌いでも美味しくビタミンと食物繊維を摂取しましょう。野菜はおおむねローカロリーなので、ダイエットにもぴったり。健康的に綺麗に痩せられればいうことないですよね。ぜひ、この機会に野菜嫌いを克服して、野菜美味しい!とたっぷり食べられるようになりましょう。
2018年03月14日天然エッセンシャルオイルが誕生山田オリーブ園から、国産有機農産物100%から成るオーガニック化粧品が届きました。天然オリーブをベースとしたスキンケアオイルに注目です。オリーブ、バラ、ネロリを素材に素材に用いた有機農産物は、いずれも有機栽培が困難とされる、小豆島産有機オリーブ、蓼科高原産有機バラ、熊本県産有機甘夏ネロリの3つ。保存料などを一切使わず、加熱処理も行っていないため、天然由来のポリフェノールが生きています。オーガニックオリーブスキンケアオイルの特徴発売された商品は、「小豆島産オーガニックオリーブスキンケアオイル」、「国産オーガニックオリーブ&ローズスキンケアオイル」、「国産オーガニックオリーブ&ネロリスキンケアオイル」。皮脂成分に近いといわれるオリーブオイル成分は、肌に浸透し乾燥などから長時間守ってくれます。顔全体に馴染ませれば、肌の潤いに変化が。安心のオーガニックオイルなので、ベビーオイルとしても最適です。(画像はプレスリリースより)【参考】※山田オリーブ園 公式Shop
2018年03月10日夜景が望めるロマンチックな雰囲気が自慢!旬の野菜をたっぷり使った野菜メニューの数々が自慢の「やさい家さくら」は、札幌中央区にあるお店。ビルの7階にあるため、美しい景色も魅力のひとつです。白を基調としたおしゃれな空間は、女子会にもぴったりな雰囲気。52席ほどが用意されており、50名以上の大人数での貸切りにも対応してくれます。カップルや家族連れ、友人同士など、あらゆるシーンで楽しめるお店です。ヘルシー女子に人気のおしゃれな野菜レストラン2008年にオープンした、ヘルシー料理が自慢のお店です。店名には日本人が好きな「さくら」を取り入れており、多くの人々が集まるようにという想いが込められています。美と健康を意識したヘルシーな絶品料理が数多くそろっており、季節ごとに変わる旬の野菜を楽しむことができるのが魅力です。野菜だけではなく、旬の果物を使ったヘルシーなスイーツもチェックしてください。ほっこり温まる人気メニュー「生姜湯しゃぶしゃぶ」寒い季節におすすめなのが「生姜湯しゃぶしゃぶ」。生姜のアクセントが効いた味わいは、心も体もポカポカにしてくれます。色とりどりの野菜やきのこ、お肉などがたっぷり入った一品で、栄養バランスもバッチリ!ボリュームもたっぷりなので、メインの料理として楽しむのもおすすめです。大人数でシェアして、わいわい楽しんでみてはいかがですか?思わず写真に撮りたくなる! 「バーニャカウダー」旬の野菜がタワーのように盛り付けられた「バーニャカウダー」は、フォトジェニックな人気メニュー。新鮮な野菜の食感と味わいが堪能できます。一度食べたらクセになるおいしさのアンチョビソースを付けて堪能してみてください。熱々の野菜と濃厚なチーズの味わいが絶妙な「旬の道産野菜のオーブン焼き」も食べ応え抜群の人気メニュー。野菜の味わいとチーズの味わいが見事にマッチした一品です。旬の野菜を使った絶品料理をお腹いっぱい楽しみたい!季節ごとに変わる旬の野菜を使った料理は、どれも優しい味わい。野菜本来の甘みや香りをしっかり楽しむことができます。ヘルシーな料理ばかりなので、女性にも大人気。たくさん食べても罪悪感なしの絶品料理がそろっています。女子会におすすめのコースやヘルシーなドリンク、アルコール類もそろっている、充実の内容のお店です。JR「札幌駅」、地下鉄「さっぽろ駅」から歩いて3分と、アクセスが便利な場所にあります。ヘルシーな野菜料理を食べたくなったら「やさい家さくら」を、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:やさい家さくら住所:北海道札幌市中央区北5西5 55ビル7F電話番号:011-206-8396
2018年02月28日俳優の山﨑賢人が出演する「野菜生活100」の新CM 「野菜が好きになっちゃうおいしさ」編が、3月1日より全国で順次放映される。新CMでは、山﨑が昨年に引き続き"野菜先生"として登場。CM内ではネクタイをつけた姿で、さわやかな先生を演じ、「みなさーん、野菜をおいしく摂ってますか?」と語りかける。また、CM放映開始に合わせて、「めざせ! みんな野菜好きPROJECT」を始動。3月1日から6月30日まで、全国の幼稚園生への「野菜生活100」大規模サンプリングを開始するという。
2018年02月28日スーパーの野菜の棚を前にして、欲しい野菜の山からつい1番見た目が綺麗なものを手にとってしまってはいないだろうか。なんとなく綺麗な方がいい。味も鮮度にも関係はないけれど、私たちが何気なくとるその行動。ドイツのあるスーパーではそれができない。なぜなら、そこには他のスーパーでは置かれることのない、形やサイズが売り物にならないようなものしか置いていないからだ。これが、未来のあるべきスーパーの形なのかもしれない。Photo by Maja Seidel食べられるのに「見た目」が理由で捨てられる食料毎年、世界の生産量の3分の1にあたる約13億トンの食料が廃棄されている。(参照元:消費者庁)衝撃の量だが、問題は「もったいない」ことだけではない。食料を育てるのに使われた水、燃料、土地、そして労働などあらゆる資源が無駄になっているのだ。食料を育てるところから、消費者のもとに届くまでの工程で33億トン以上の二酸化炭素が排出されているという現状もある。(参照元:NATIONAL GIOGRAPHIC)食料廃棄の原因は家庭からでたもの、飲食店で余ったものなど多様であるが、そのなかに形やサイズなどの「見た目」を理由に出荷されることなく農家で捨てられている野菜や果物の存在がある。オンライン販売も行うドイツ・ベルリンにあるスーパーSirPlusでは食料廃棄を減らすため、形やサイズを理由に他のスーパーの棚には並ぶことのない食料を救い出し、販売している。フード・レスキュー(捨てられる運命の食料を救い出すこと)をメインストリームにしたいんだ。そうすることで、食料廃棄を大幅に減らしたい。全ての食料には同じ価値があって、命の輪の一部であるべきなんだ。消費者と、生産者と非営利団体に、食料廃棄と生産過多への解決方法を示したい。地球上の限られた資源を守りたいなんとなく綺麗な野菜や果物を選んでいるのなら、それは意識するだけで変えられる。賞味期限が消れている食べ物を考えずに捨てるのではなく、自分の感覚で判断すれば無駄にしなくても済むかもしれない。SirPlusは何よりそんな「意識」を広め、そしてお店やインターネット販売で、安く食料が買えるだけでなく地球にも優しい消費を簡単にしてくれている。地球の資源が限られていれば、無駄をたくさん出す私たちの消費の未来も限られている。そのことを考えると、SirPlusのようなスーパーが、未来のスーパーのモデルなのだと言えるだろう。名前Website|Facebook|Twitter|Instagram
2018年02月27日昨年から続く、野菜の価格高騰。家族の栄養を考えると野菜は食べさせたい、とはいえ野菜にばかりお金をかけてはいられないというのが、ママの本音ではないでしょうか?まだまだ続く野菜の価格高騰1月末時点では、野菜の価格高騰は2月中旬くらいにはおさまるなんて言われていたけれど、残念ながらその見通し通りにはいかず…。2月21日に更新された「食品価格動向調査(野菜) 」(農林水産省)によると、平年に比べキャベツは222%、レタスは179%、白菜は234%、大根は207%と、食卓に欠かせない野菜たちの価格はいまだ2倍以上。ちなみにその原因は、これらの野菜のおもな産地で、長雨や気温の低下が続いた影響だとか。価格が落ち着くのは、キャベツや大根が3月上旬、白菜は早くても3月末から4月上旬になるとの見通しが出ています。救世主は「カット野菜」長期に及ぶ野菜の価格高騰ですが、豆苗やブロッコリースプラウト、もやしなど、価格が安定している野菜で乗り切っているというママは多いはず。また、白菜そのものを購入せずに、白菜キムチで代用しているママもいますよね。じつは、もうひとつおすすめの方法があるんです!それは、「カット野菜」の活用。お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、カット野菜は現在価格が高騰しているキャベツや白菜などが入っているにもかかわらず、価格はそのまま。使い方次第で、家計のピンチを救う救世主になってくれます。「価格」だけでなく「時短」にも!カット野菜は、キャベツやレタス、白菜だけのものもありますが、ニンジンやもやし、タマネギなど、様々な野菜がごちゃまぜになったものも少なくありません。スーパーなどに買い物に行っても、いろんな野菜を求めてぐるぐる歩き回る必要がないので、「買い物の時短」にも◎。また、あらかじめカットされているから、調理の際も「野菜を切る」作業が減り、場合によっては包丁やまな板を洗う手間も省けるため、「調理の時短」にもなりますよね。しかも、炒め物にも、スープにも、鍋にも使えて、使い勝手は抜群で、メリットがたくさん。節約にも時短にも役立つ「カット野菜」。上手に活用して、この危機を乗り越えましょう!(文・山手チカコ/考務店)
2018年02月25日野菜のおいしさも栄養価もぎゅっと詰まった「干し野菜」。一年を通して楽しめますが、とくに空気が乾燥している冬は干し野菜作りがおすすめです。料理の幅も広がり、いつもと違った野菜のおいしさを発見できそう。そこで、おうちでかんたんに「干し野菜」を楽しむコツをご紹介。料理好きの人気ブロガーさんに、干し方のポイントとおいしい料理法を教えていただきました!■冬の根菜類は干し野菜向き栄養価アップ・旨み凝縮というメリットに加え、“干すだけ”という手軽さからか、ここ最近自宅で干し野菜作りを楽しむ人が増えているよう。お弁当ブロガーとして人気の「YUKA's レシピ♪」のYUKAさんも、そんな干し野菜を楽しむおひとり。ブログでは「☆部(干し部)」という名の部活動をお友だちといっしょに楽しんでいるほど。「梅雨の時期以外はいつでも干せますが、冬は寒くて乾燥した晴天の日が多いので、干し野菜が作りやすいですね。とくに真冬の干し野菜は甘さも凝縮して、おいしくなる気がします」まさに今が作りどきのようです。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.241 クリスマスイブ&干し野菜作り 』より YUKAさんによると、「モヤシ以外の野菜なら何でもOKですが、今の時期は、定番の切り干し大根をはじめ、かぼちゃ、にんじん、れんこん、かぶ、ごぼうなどの根菜がおすすめ」といいます。干し野菜には、カラカラに干す「完干し」と、半生干しの「セミドライ」があります。どちらもおいしくなりますが、「ごぼうは完干し向き、れんこんやかぶはセミドライがおいしいと思います。長ねぎも玉ねぎもセミドライぐらいが甘味を増し、いつもと変わらない状態で使えます」とおすすめの干し具合を教えてくれました。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.241 クリスマスイブ&干し野菜作り 』より 「シイタケなら千切りにしてから完干して『干しシイタケ』にしてもいいですし、エリンギとしめじ、マイタケなどはセミドライがおいしいです。セミドライをそのままオリーブオイルで炒めて、塩を振るだけでおいしいですよ」とYUKAさん。ほかにもさまざまな野菜で挑戦されていて、「ミニトマトは半分にカットして種と水気をとって、完干ししてドライトマトに。一般的には干し野菜に向かないといわれるキュウリも半日干して炒め物にするとおいしいです。私はピーマンやパプリカ類も千切りにして半日干してから使ったりしますよ」といいます。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.147 干し野菜と冷蔵庫整理&「暮らしノート」のお花見特集 』より 鍋やお味噌汁に入れる具材も、いったん干してから料理に使うことがあるというYUKAさん。「通常の野菜はセミドライで充分なので半日でもOK。干しカゴで朝干しておいて夜には料理に使います」と日ごろから干し野菜を作り、料理に取り入れているようです。半日でもOKなら、気軽にできそうですね。「干すことによって野菜の旨みが凝縮するので、栄養価が上がるといわれています。スープや煮物、炒め物にといろいろ使えて、火の通りが早い。これは節約につながりますし、料理時間も短くなります」と干し野菜の良さについても教えてくれました。■ざるとネットがあれば大丈夫!干し野菜を作るときにはどんなものを準備すればいいのでしょうか。YUKAさんが日ごろお使いの道具はこうした盆ざるとネットだとか。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.129 新しいドライネットで干し野菜&朝ごはん 』より 盆ざるは干し野菜を広げやすく、風通しがいいので乾きやすいのだそう。「ただ、昔ながらの『ザルにのせて軒先で』というのもいいですが、突然の雨や風などの気候の変化やほこりなどのことも考えると、住宅街や都心にお住まいの方は、ネットで干すほうが衛生的だと思います。私はほこりよけと虫よけに、野菜をざるに並べたあとドライネットで干しています」とYUKAさん。最近では、干し野菜をする人向けに、ざるとドライネットがセットされた「干し野菜グッズ」や小さ目のドライネットもあるのだそう。YUKAさんのお友だちで、干し野菜を楽しむ人気ブログ「キラキラのある日々」のYukoさんも、同じようなざるとネットを使って干し野菜を楽しんでいます。エキサイトブロガー Yukoさんのブログ『 干し野菜と常備菜 』より 干し野菜を作るポイントは、まず野菜を洗って水気を切り、使いやすいようにカット。そして、「野菜はカットすると水分が出るので、キッチンペーパーなどに挟んでよく水気を切ってから干す」のが大切なのだそう。エキサイトブロガー Yukoさんのブログ『 干し野菜日和 』より Yukoさんは「一つ一つ拭きあげるのは面倒なので…。わたしはお野菜を切りながら、キッチンペーパーの上に、並べるようにしています。並べた後に、上からもペーパーをあてれば、簡単に水分が拭き取れますよ」と簡単にできるコツを教えてくれました。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.129 新しいドライネットで干し野菜&朝ごはん 』より また、野菜をカットするときも、食べやすい大きさ、料理する大きさに合わせてカットするといいでしょう。「たとえば、にんじんや大根を煮物に使うならば、八つ切りや半月切り、きんぴらに使うなら千切りに。大根の根の部分は千切りやイチョウ切り、葉の部分は刻んで干すと使いやすいです。シイタケは千切り、しめじは株を崩してそのまま。えりんぎは食べやすい程度に手で割いて干すといいですね」とYUKAさん。「そのほうが干し時間も短くなります。固くなったものをあとから刻むのは面倒なので、そのままフライパンや鍋に入れられる状態で干すのが一番節約で時短です」とアドバイスしてくれました。エキサイトブロガー Yukoさんのブログ『 干し野菜日和 』より Yukoさんのほうも用途に合わせて切り方をいろいろ変えていますが、お漬けもの用には白菜をこんなふうにざく切りにして干しているそう。「漬けものもほんの少し干すだけで味がおいしくなる」といいます。エキサイトブロガー Yukoさんのブログ『 干し野菜日和 』より なお、干す際の目安は、通常の野菜は半日~2日でセミドライになりますが、冬の根菜などは2~3日かかるそうです。「完干しするには、野菜のカットの仕方によりますが、スライスなら5日~7日ぐらい、厚切りなら10日を目安に」とYUKAさん。ただし、これは晴天の多い関東での話。湿気は天敵なので、夏も冬も夜は必ず室内に入れるのが良いようです。初めてトライするなら、まずは朝から夕方まで干してみて、干し具合をチェックしてみるといいでしょう。■干し野菜を使ったおいしい料理さて、完成した干し野菜はどんな料理に使うといいでしょうか。「干した野菜や根菜はそのまま鍋に入れてスープにすることが多いですね。なぜかというと、私は水で戻さないからです(笑)。そのまま投入で問題なしです」とYUKAさん。体が温まりそうなこちらのポトフも、干し野菜を入れて作ったそうです。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 12.6 干し野菜でポトフ 』より 入れた野菜は、干しキャベツ、干しかぶ&かぶの茎に、ペコロス(小たまねぎ)、ジャガイモ(メークイン)、にんじん、ウインナー。コンソメ味で根菜をコトコト煮た後に干しキャベツを投入。根菜もキャベツも干し野菜にすると、それだけでぐんと甘みが増し、味わい深くなるそうです。こちらは体が温まる美容のためのデトックススープ。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 ☆部 週末デトックスの干し野菜スープ 』より 干し大根に干しにんじん、干しシイタケ、ごぼう、長ねぎ、レッドキドニービーンズ缶を入れて、夜のうちに、だし汁へ入れたまま放置。朝は豚小間肉を入れて、酒と醤油と塩とみりん、自家製ショウガパウダーで味つけするだけだとか。「薄味でもけっこうおいしいですよ。最後に菜の花を刻んで入れてでき上がり」とのこと。これなら疲れているときでも簡単に作れそうですね。ときには、ピザの具にも干し野菜を使うこともあるというYUKAさん。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.130 干し野菜追加と天板pizza 』より 「ピザなどにのせる時は、半日で干すセミドライのほうがいいかもしれません。セミドライトマト、ピーマン、パプリカなどは、生より味が濃厚になっておいしいんですよ。ついでに栄養価が凝縮されるかなと思って」といいます。「完干しのものだと、ちょっと焦げやすいですので注意が必要ですし、水で戻さなければならないので面倒ですからセミドライがちょうどいい」と使い分けのコツも参考になりますね。エキサイトブロガー Yukoさんのブログ『 干し野菜と常備菜 』よりまた、Yukoさんのほうは干し野菜を常備菜によく使っているそうです。エキサイトブロガー Yukoさんのブログ『 干し大根でお料理♪ 』より干し大根を和え物にしたり、炒め物にしてみたり…。「水分が少なく、味がしみこみやすいので、常備菜作りにはぴったり」とYUKAさん。時短になるので、忙しいママたちの強い味方になってくれそうです。■いつもの料理を干し野菜でアレンジ!ブログ「お菓子と料理のサロン Atelier S Liaison アトリエ エス リエゾン」のs-tournesolさんは、半干し野菜を使って毎日の料理にちょっとしたアレンジを加えているそう。そうすることで、マンネリがちないつもの料理に、新しい味わいが生まれるのだそうです。エキサイトブロガー s-tournesolさんのブログ『 冬におすすめ 半干し野菜 』より そんなs-tournesolさんがおすすめする半干し野菜は、簡単にできる“きのこ”。「特にマイタケは、干すと驚くほど濃厚な香りに変化します。以前、半干しきのこと豚肉のみでスープを作った時、何も加えないのに、こんなにも深い味わいが生まれるのかと、衝撃を受けたことがあります」といいます。s-tournesolさんいわく、半干しが良い理由はたくさんあるそう。・手軽にできて、水で戻す必要がない・旨み・食感・香りがアップ!・味がしみやすいため、加熱時間短縮・油はねしない「野菜が本来持っている力を最大に引き出してあげること。これは日々の家庭料理の中でも、永遠のテーマですが、いつもの水餃子を、半干しきのこが主役の水餃子に変えてみただけで、おいしさがぐんとアップします」とs-tournesolさん。エキサイトブロガー s-tournesolさんのブログ『 冬におすすめ 半干し野菜 』より 「きのこにひき肉の旨みが染みて、シンプルなのに、何ともいえない深い味わいになるんです。熱々をはふはふ言いながらいただくのが幸せ」といいます。タレは3種類用意したそうですが、とてもおいしそうですね。エキサイトブロガー s-tournesolさんのブログ『 冬におすすめ 半干し野菜 』より ハンバーグやミートボールに干しきのこを加えてみても、ぐんとおいしさが増しそうですね。「肉×干しきのこ」は相性が良さそうなのでほかにもアレンジが広がりそうです。手軽にできる「干し野菜」、余った野菜などがあったら、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか? お料理の幅も広がり、いつもと違った野菜の魅力を発見できるかもしれませんよ。今回ご紹介したエキサイトブロガー・「YUKA's レシピ♪」のYUKAさん ・「キラキラのある日々」のYukoさん ・「お菓子と料理のサロン Atelier S Liaison アトリエ エス リエゾン」のs-tournesolさん
2018年02月24日料理をするときに切り落とす、野菜の根や葉っぱ部分。生ゴミとして捨ててしまいがちなこれらの「野菜くず」の中には、簡単に再生栽培できるものもあります。野菜が育っていく様子を観察すれば親子でも楽しめる、何よりエコ。子どもと一緒に野菜くず栽培にチャレンジしてみませんか?■水につけておくだけでぐんぐん伸びる「万能ネギ」野菜くずの再生栽培の中でも、手軽に試しやすいのが万能ネギ。次の手順で、挑戦してみましょう。1. 根元から3~5cmくらいを目安に切り落とし、根の部分が浸るくらいの水を入れたコップなどの容器に入れておきます。2. ネギがグラグラするときは、切り込みを入れたスポンジに差すと安定します。3. 4~5日たつと新しい芽が伸びてくるので、先の方からカットして使います。キッチンに置いておいて、みそ汁の薬味など必要な分だけハサミでカットすれば便利ですね。また、観葉植物の鉢などに差して時々水をやると、何度も収穫が楽しめます。 ■スープの彩りや炒め物に「大根やニンジンの葉」いつもなら切り落として捨ててしまう、大根やニンジンのヘタ。水につけておくと、へたからニョキニョキと葉が生えてきて、料理の彩りに一役買います。1. 大根やニンジンはヘタの部分を1~2cmほど残して切り落とします。2. 水を張った平らな容器にへたを入れます。その時、へたに水がかぶらないように注意。少し深さのある皿や、カットしたペットボトルを使うのがおすすめ。3. 1週間ほどたって新しい葉が出てきたら、手で摘み取るかハサミでカット。若葉は柔らかく、クセもあまりないので、スープやみそ汁の彩りとしても楽しめます。成長して葉が大きくなってくるとかたくなるので、その場合はごま油と塩でサッと炒めると◎。■鍋料理に欠かせない野菜も再生「三つ葉」冬においしい鍋料理に欠かせない野菜といえば、三つ葉。これも、簡単に再生栽培が可能です。1. 買ったばかりの三つ葉の根を、5~6cmを目安に茎を長めに残しカットします。2. 根についているスポンジはそのままで、カップなどの容器へ。根が浸るくらいの水を入れて置いておきましょう。3. 4~5日で新しい芽が出てくるので、料理に使いましょう。少量使いなら茶わん蒸しやお吸い物などのほか、みそ汁の仕上げに三つ葉を散らすと上品な香りに。たくさん育った場合は、サッとゆでておひたしにしてもおいしいですよ。野菜くずの再生栽培は、食べたり観察したりして楽しめるほか、ちょっとしたインテリアにもなります。野菜が苦手な子どもも、自分が育てた野菜ならおいしく食べてくれるかも!? 水質が悪くならないように、冬は2日に1度、夏は毎日水をかえるようにしてくださいね。
2018年02月17日買いすぎてしまったり、ついつい野菜を使うタイミングを見失ってしまったりして、野菜を腐らせてしまうことは多くの方が経験していることでしょう。一度も食べずに捨ててしまうということを防ぐために、買った野菜を冷凍してみませんか。長持ちすることに加え、腐らせてしまう心配も無用です。買い込んだものの余らせてしまいがちな野菜をどうする?普段仕事をしていて、週末に食料品をまとめ買いしていると、野菜が腐ってしまい使えないことがあります。新鮮な野菜を必要な分だけ買うほうがよいとわかっていても、毎日買い物に行くことはできない場合もありますね。野菜をまとめ買いしなければならないなら、冷凍して腐らないようにしてみませんか?今回は野菜の冷凍保存テクニックをご紹介します。ただし、野菜ならどれでも冷凍できるとは限らないため、冷凍していいものダメなものも合わせて確認しておきましょう。◼︎目次1.冷凍保存できる野菜、できない野菜とは2.たまねぎを冷凍してみた3.ニラを冷凍してみた4.もやしを冷凍してみたまとめ1. 冷凍保存できる野菜、冷凍保存できない野菜とは野菜なら何でも冷凍に向いているわけではありません。冷凍することで風味や食感が損なわれてしまう野菜もあるため、保存方法を使い分ける必要があります。たとえば、レタスのように水分が多い野菜は、冷凍には適していません。野菜に含まれている水分が凍り、解凍したときに食感を損ねてしまいます。トマトも水分が多いので、生のまま食べる場合には冷凍に向いていませんが、湯むきして煮込み用にするなら冷凍もOKです。ニンジン、大根、ゴボウなどの根菜類も冷凍にはあまり向いていません。ただし、冷凍した場合は以下のように調理すれば、料理にも使うことも可能です。◼︎ニンジン冷凍したニンジンは乱切りだと食感が悪くなるため、細切りにして炒め物にすると良いでしょう。◼︎大根大根はそのままだとス(芯にできる隙間)が入ってしまうため、生のまま冷凍しておでんやふろふき大根など、煮込み料理に使うのがおすすめです。スが入ることで、味が染みやすくなります。みそ汁用に細かく切って冷凍しておくと、火を通すためスが気になりません。大根おろしにしてから冷凍する方法もあります。冷凍に向いているのは、ほうれん草や小松菜といった葉物野菜。下茹でして食べやすい形にカットし、冷凍保存ができます。ブロッコリーも、下茹でしてから小分けにして冷凍保存しておきましょう。これらは冷凍することで色鮮やかな状態が保たれ、鮮度が落ちにくいです。2. たまねぎを冷凍してみたたまねぎを冷凍すると、甘みが出て、煮込み料理やハンバーグなどに使いやすくなります。細かくカットしてから冷凍保存しておくと、すぐに調理に使えて便利です。たまねぎが出回る時期に大量に購入しておき、冷凍するのもよいでしょう。たまねぎの冷凍保存は、みじん切りにしてからがおすすめです。細かく切ると水気が出てしまうため、粗めのみじん切りにしましょう。1回分をラップで覆っておきます。市販のフリーザーバッグやラップに、小分けした玉ねぎを入れます。使いたいときに1回分だけ取り出すことができて便利です。調理の手間が省けて、時短にもなります。3. ニラを冷凍してみた1回で使い切ることがなかなかできないニラは、生のまま冷凍保存してみましょう。食べやすい大きさにカットしておくと、味噌汁や炒め物にもすぐに使えます。ニラをお好みの大きさにカットしておきます。ざく切りにしてみそ汁や炒め物用として、みじん切りにして餃子用にもできます。それをフリーザーバッグに入れて冷凍しましょう。最初にフリーザーバッグを横にして冷凍すると、凍ったときに立てて収納できます。冷凍するとニラがパラパラになり、使う分だけ取り出すことが可能です。4. もやしを冷凍してみた安価で使いやすいもやしは、日持ちせず、すぐに傷んでしまうのが難点です。生のままフリーザーバッグに入れて、冷凍保存しましょう。こうすれば、賞味期限の短いもやしも長持ちします。しかしもやしを冷凍すると、シャキシャキ感が失われることがあるので注意が必要です。まとめ野菜をすぐに腐らせてしまう方は、冷凍保存を活用してみましょう。冷凍に向かない野菜でも、少し工夫することで美味しく食べられます。週末に野菜をまとめ買いしたら、一気に冷凍保存してしまえば、次の週末まで新鮮な野菜が食べられます。気になった方は紹介した内容で挑戦してみてください。
2018年02月14日アニバーサリーガーデンのバレンタインメニュー港区白金台の人気レストラン「アニバーサリーガーデン」では、自慢の有機野菜をふんだんに使ったバレンタインコースが用意されています。「アニバーサリーガーデン」で使われるのは、契約農家が作る安心・安全な無農薬のオーガニック野菜。北海道、青森、愛媛など、全国各地から選び抜いた、料理長こだわりの食材を使ったバレンタインメニューです。家族みんなでスペシャルな1日をバレンタインメニューは2018年2月1日(木)から2月14日(水)まで。ランチ、ディナーともにキッズプレートも用意されているので、カップルだけでなく、家族みんなで楽しい一時を過ごせます。7大アレルゲンをカットしたメニューのため、アレルギーのある人でも安心です。今年のバレンタインは、身体に優しい「アニバーサリーガーデン」のスペシャルメニューを堪能してみてはいかがでしょうか。【Special Valentine(スペシャルバレンタイン)】LUNCH:11時30分~15時00分(L.O.)4,000円(税サ別)DINNER:19時00分~20時30分(L.O.)6,000円(税サ別)(画像はプレスリリースより)【参考】※八芳園のプレスリリース(PR TIMES)※アニバーサリーガーデン公式サイト
2018年02月04日煮込み料理は野菜やたんぱく質を一気に取れて、しかも作り置きできるので、とっても便利な料理です。でも、唯一足りないのが生の野菜。そこで、煮込み料理にパラパラと野菜をふりかけることで、栄養をオールマイティに取る方法をご紹介します。「煮込み料理」は、野菜をうまく摂る便利な料理!煮込み料理は野菜を上手に取れる便利な料理法です。基本的には野菜を鍋に放り込んで、好みの味付けをするだけですので、とっても簡単。しかも味付けも洋風にも和風にも中華風にも何とでも工夫できるのも嬉しいところです。さらに、たんぱく質も一緒に煮こむことで、必要な栄養素を一気にとることができますので、健康面でもよいもの。煮込み料理に入れる野菜は根菜類がメインにはなりますが、トマトのような緑黄色野菜も入れることができます。はくさいのような主張の少ない野菜を入れてとろりと煮込むのもおいしいです。白菜は肉などの旨みをよく吸ってくれ、最終的にとてもおいしい味になるのです。一気に作っておける煮込み料理はこれ!一気に作っておける煮込み料理は、食卓に楽に投入できるので、とっても便利。なかでもタンパク質と野菜、さらにコラーゲンをたっぷりとれる「ぶり大根」と「牛筋煮込み」はおすすめです。ぶりの皮にはコラーゲンが豊富で、牛筋もよく煮込んでトロリとなった部分には、たっぷりとコラーゲンが含まれています。ここに野菜の食物繊維が加わることで、立派な美容食になるのです。油井一不足しているのがビタミンCで、ビタミンCはコラーゲンと一緒にとると体内でコラーゲンの再生成の助けをしてくれますので、ぜひ、一緒にとるようにしましょう。煮込み料理で不足するビタミンCは”ぱらぱら野菜”で補う!煮込み料理で不足するビタミンCは生野菜で補うようにしましょう。サラダもよいですが、手軽に上からぱらぱらかけられる野菜は、生のまま使えて、ビタミンC以外のビタミンも豊富に含んでいます。簡単に上からかけられる、ぱらぱら野菜をうまく使いこなして、ビタミンCをうまく補いましょう。”ぱらぱら”とかけられる野菜3選!!上からぱらぱらとかけられる野菜と言えば、香りの強いネギ類や、香草類が代表的ですね。なかでも便利に使えて、簡単に手に入るものを3つご紹介します。どれも使いやすく手に入れやすいので、おすすめです。1.「万能ねぎ」は本当に万能万能ねぎはその名のとおり本当に万能で、和食であればたいていのものに、ぱらぱらとかけることができます。刻んでふりかけるだけですが、余った分は、刻んで冷凍しておいてもOK。これで、いつでも使いたい時に使用できます。便利な万能ねぎですので、安くなっているときに買って刻んで、冷凍しておくのもよいですね。2.「ベビーリーフ」でサラダ感をプラス洋風の煮込み料理にはベビーリーフをかけるとサラダっぽくなるし、ビタミンCもうまく摂取できることでしょう。ベビーリーフは野菜の赤ちゃんのようなもので、ビタミンがギュッと凝縮されていますし、柔らかくて食べやすいので、ぜひ、うまく活用しましょう。アクアパッツアのような洋風の煮込み料理にはぴったりです。ロールキャベツの上からかけてもOKですね。3.洋風煮込みに「フレッシュバジル」フレッシュバジルはバジルのさわやかな香りで、料理にインパクトを加えてくれます。普通の料理がバジルの香りで一気におしゃれな感じになるので、おすすめの野菜です。基本的には洋風の煮込み料理に合います。とくにイタリアンにはぴったりです。バジルはかってきてもよいですし、自分で育ててもよい位、簡単に育つハーブです。冬場の寒さには弱いので、育てるなら温かい季節がよいでしょう。少しづつつまんで料理に足せるので、とってもおすすめ♡煮込み料理にぱらぱら野菜で、栄養をオールマイティにとろう!!煮込み料理にぱぱら野菜で、栄養をオールマイティにとりましょう。うまく栄養を摂取して、体の中から綺麗に、健康的になるのです。煮込み料理は作り置きができて、冷凍しても味が落ちにくいので、忙しい人の味方でもありますね!!うまく利用して、たんぱく質も食物繊維もビタミンCも、すべてまるっと摂っていきましょう。
2018年01月28日ローソンからヘルシーな新シリーズ誕生株式会社ローソンは1月23日(火)より、全国のローソン店舗にて、1/2日分または1食分の野菜が摂れる『もっと!野菜』シリーズ5商品を発売する。ローソンから新たに登場する『もっと!野菜』シリーズは、厚生労働省が推奨する1日の野菜目標摂取量のうち、半分の量を1食で摂取することができる。これまでサラダやスープ、チルド飲料などで野菜の摂取を促してきた同社だが、「もっと効率的に野菜を摂りたい」「よりヘルシーな商品が欲しい」といった顧客の声に応え、お弁当や調理麺といった主食でも野菜をたっぷり食べられる新シリーズの展開をスタートさせる。たっぷり野菜でお腹がいっぱい!ラインナップは、ご飯よりも野菜の量が多い中華丼とビビンパ丼をはじめ、鶏・豚のガラスープをベースにして野菜と魚介のうまみを楽しめるちゃんぽん、ごま油の風味で野菜がおいしく食べられる焼ビーフン、たけのこ・にら・にんじんなど7品目の野菜がたっぷり入った野菜炒め丼の5商品。多種類の野菜で彩りもよく、食べ応えもしっかり。お腹いっぱい食べても健康的なメニューがそろっている。(画像はローソンホームページより)【参考】※プレスリリース
2018年01月18日美容のためにはお金がかかる。最近野菜も結構高い。そんな常識を覆すのが再生野菜!!美容のために野菜を食べているならぜひ、再生野菜に挑戦して、コスパ最高・タダ同然で野菜不足を解消してみてはいかがですか?うまく再生野菜を使いこなして、インナービューティーに役立てましょう。「再生野菜」とは、食べた後の野菜をもう一度食べるために育てること再生野菜とは、食べ終わった後の野菜をもう一度食べられる状態まで育てた野菜です。こういうと「いったいどういうこと!?」と思うかもしれませんが、実は結構昔から生活の知恵として行われていることなのです。野菜の中には、すべての部分を食べることはできず、なおかつ食べ残した部分からもう一度食べられる野菜を再生できるものが数多くあります。ネギのような根っこの部分を食べずに残しておく野菜や大根やニンジンのような頭の部分を食べ残して葉っぱを再生できる野菜などがそうです。食べた後の野菜でも、もう一度食べることができる、これで、節約と、ちょっとした野菜不足の解消を、同時に行うことができます!!しかも再生野菜は、少しのお水につけておくだけ、簡単に育つので、手間もかかりません。台所の隅でほおっておくだけで育って収穫できますので、コスパ最高!!野菜は美容にいいが、ちと高い!最近は野菜も値上がりをして、比較的安く買えた「もやし」ですら、あまり安くはなくなってきました。野菜はビタミンが豊富で、食物繊維もたっぷりととれますので、少しでも多く食卓に取り入れたいところ。野菜が不足すると、美容だけでなく、健康にも悪影響が出てしまいます。そこで利用していただきたいのが再生野菜です。一回野菜を購入した後、うまくけば何度か収穫することができますので、コストがかからないのがよいところ。基本的には、食べた後の野菜の根っこや頭の部分を水につけておけばよいだけです。水耕栽培で、とくに肥料もいりません。育つだけ育てて、食べられなくなるまで楽しみましょう。再生野菜の代表4選!!再生野菜はコスパもよいし、とっても便利に使用できますが、どんな野菜でも再生可能というわけではありません。また、再生可能な野菜の中にも、使い勝手の良いものと、そうでもないものはあります。そこで、再生野菜の代表、おすすめ4つをご紹介しますので、これらを食べる機会があったら、ぜひ、試してみてくださいね。1.「豆苗」は3度食べられる再生野菜の中でも、もっとも再生が簡単で、感動的なほど、よく育つのが豆苗です。豆苗は購入するときに、パックに再生方法が書いてあるほど、再生にむいている野菜です。と、いうより再生することが前提で販売されていると言っても過言でないほど、買ってきたときそのままに、よく育ちます。だいたい、豆苗1パックで3回くらいは食べることができるでしょう。それ以上は、湿度などに気を付けて、根っこをかびさせないように注意して育ててください。根っこの部分を水につけておくだけ、おもしろいほどによく育ちます。豆苗は、炒め物にしたり、スープにしたりすると、独特の風味と歯ごたえが引き立っておいしいので、ぜひ、試してみてくださいね。2.「ニンジン」の”葉っぱ”はオムレツに混ぜてニンジンは、食卓によく上がる、一般的な野菜ですね。ですが、にんじんも、頭の部分を水につけておくことで、葉っぱがにょきにょき生えてきて、これを食べることができるようになります。ニンジンの葉っぱは、細かく刻んで卵焼きやオムレツに混ぜて焼くと、美味しくいただけます。緑の野菜が不足しているときに、ぜひ、試してみてくださいね。3.「大根」の葉はふりかけにぴったり大根の葉っぱは歯ごたえがあって、刻んで痛めて味をつけて、ふりかけにして食べるととってもおいしいです。鰹節などともよく合います。大根も、ニンジンと同様に、頭の部分を水につけておくだけで、葉っぱが育ってくれますので、簡単に育てられる再生野菜の代表です。緑の葉物が足りない時に、ちょこっと利用して、野菜不足を解消しましょう。4.「ネギ」もにょきにょきよく育つネギは根っこの部分を水につけておくことで、にょきにょきとよく育ちます。長ネギでも育てることができますが、細めの万能ねぎが非常に育てやすく、少量でも使い勝手がよいので、再生野菜にするには、おすすめです。みそ汁に入れたり、豆腐に掛けたり、便利に使いこなしましょう。「再生野菜」でエコに節約美容を実践!!お金のかからない節約美容、再生野菜。うまく育てて美味しく食べて、エコに節約美容を実践していきましょう。体の中から綺麗になれる、野菜不足解消にむけて、さっそく今日から育ててあげましょうね。
2018年01月16日芯がおいしい「アーティチョーク」日本ではまだあまり知られていない野菜「アーティチョーク」。ヨーロッパやアメリカなどでは、ポピュラーな野菜として親しまれています。芯の部分は「アーティチョークハート」と呼ばれ、ホクホクした食感がおいしい野菜です。ガクの白い部分は、歯でこそげ取るように食べることもできます。食べられないところは先にカットガクの先端のトゲ部分と茎を切り落とし、ガクを全て取ります。包丁で一枚一枚、外していきましょう。「アーティチョーク」の葉の先端はハサミを使ってカットしていきます。トゲが多く手に刺さるので、ケガをしないよう気をつけてください。火の通りも良くなるので、先に切り落としましょう。ガクを全て外したら、縦にカット。花びらにあたるワタの部分がありますが、ワタは食べられないので全て取り除きます。スプーンなどを使ってくり抜きましょう。レモン汁をかけて変色を防ぐのがポイント「アーティチョーク」の食べられる部分は、ガクの根本と芯の部分です。芯の部分は切り取っておき、茎部分はカットして捨てます。変色が早い野菜なので、カットした部分にレモン汁をかけておくのがポイント。ハケを使うとまんべんなく変色を防げます。レモン汁がない場合は、お酢で代用しても問題ありません。味を整えてオーブンで焼く下準備ができた「アーティチョーク」を耐熱皿に並べ、オリーブオイルや塩、こしょうなどで味を整えます。マヨネーズやオイル系のソースが合うのでおすすめです。220℃のオーブンで、25分ほどローストします。こんがりと焼き上がり、柔らかくなれば完成です。芯の部分がほのかに甘く、ホクホクした食感でおいしくいただけます。素材そのものの、濃厚な味わいがクセになるでしょう。「アーティチョーク」は、日本ではまだ馴染みのない野菜なので、いつもとは違う特別感を演出できます。食物繊維やカリウムが多いので、デトックス効果があると言われ、美容を気にする人にもおすすめの野菜です。また、肝臓の回復を助けるとされ、インドでは二日酔い防止に、お茶でいただく風習があります。食べられる部分は少なく下準備も必要ですが、一度食べたらそのおいしさにはまってしまうかもしれません。ホームパーティーやおもてなし料理にしてはいかがでしょうか?監修:Niki.B.Shun
2017年12月29日家の中に小さな生態系が生まれる家庭菜園ウェブマガジンなどを手がけている株式会社おうち菜園が、新商品「アクアスプラウトSV~さかな畑~」(以下アクアスプラウト)を発売しました。「アクアスプラウト」は、水産養殖(魚の養殖)と水耕栽培(土を使わずに水で栽培する農業)を掛け合わせた新しいスタイルの農業である「アクアポニックス」を家庭でおこなえる装置。魚を飼育するだけでオーガニック野菜やハーブを育てることが可能です。水槽内の汚れた水をポンプで上部の野菜ベッドに汲み上げ、野菜ベッド内で微生物と植物の働きによってきれいになった水をふたたび水槽に戻すという循環をくり返すので水やり、肥料、草取りは不要です。定期的なメンテナンスは魚のエサやりと蒸発した水のつぎ足し(約2週間に1回)など。魚の飼育がはじめてという人も簡単です。自分で育てた野菜を自分で食べる楽しみ「アクアスプラウト」で栽培できる植物はリーフレタスやルッコラ、青ネギ、バジルやミント、パクチーなど。いずれも収穫すれば食べられるものばかりで、最初の苗を収穫した後は、種からでも育てることが可能です。製品紹介ページでははじめての人におすすめの「季節の4種類セット」をはじめさまざまな植物の苗を紹介しています。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社おうち菜園のプレスリリース/ValuePress※「アクアスプラウトSV~さかな畑~」紹介ページ※株式会社おうち菜園
2017年12月22日北海道産の新鮮なオーガニック野菜がメインのカフェ札幌にある「Organic diner N(オーガニックダイナーエヌ)」は北海道内のオーガニック食材にこだわっているカフェです。黒のシックな壁に装飾された「N」の文字が目印です。店内へ入るとそこは白を基調とした明るく開放的な空間が広がります。有機無農薬の野菜をメインにしたこだわりのメニューを取り揃えているお店です。安心・安全な有機野菜でお客さんに満足感を!このお店では生産者の顔が分かるオーガニック食材を厳選しており、安心・安全な食材にこだわっています。店名の「N」にはNecessary(必要な)Natural(自然の)Neutral(中性の)という意味が込められています。地元北海道でとれた新鮮な野菜を中心に、お客さんにたっぷりの野菜で満足してもらうことをコンセプトにしているお店です。ソースはテイクアウトOK! 人気のパスタランチ「パスタランチ」はシェフ渾身の8~10種類もの前菜と、サラダブッフェがついたセットです。厳選された有機野菜をたっぷりと味わえるのが魅力!オーガニック野菜の素材の味を活かしたトマトソースは、野菜本来の深みが感じられます。パスタに使用されているソースはテイクアウトもできるので、お店の味を自宅でも味わうことができます。野菜の旨みがたっぷり入った優しい味のラザニアランチ「ラザニアランチ」は旬の野菜を閉じ込めた季節を感じるメニュー。じっくりとオーブンで焼かれたラザニアは優しい味わいなのでしつこくなく、野菜の旨みや甘みを味わうことができます。「パスタランチ」と同様に8~10種類の前菜とサラダブッフェもついているので、コストパフォーマンスにも長けています。オーガニックの野菜を直接買うことができるのも魅力お店の1階では雑貨をはじめ北海道産のオーガニックの野菜を販売。2階の「Organic diner N」では1階で購入した野菜を食べることができるので、見て手に取って良いと感じたものを実際にすぐ味わえるのが魅力です。料理を食べて気に入ったら、1階で食材を買って帰るのもいいでしょう。野菜を見て味わってその魅力を存分に知ることができるのも、このお店ならではの特徴です。札幌市営地下鉄東西線「円山公園駅」からタクシーで10分ほど、旭ヶ丘の山麓通り沿いにお店はあります。オーガニックの新鮮野菜をたっぷり食べて、身体の内側から美しくなりましょう!スポット情報スポット名:Organic Diner N住所:北海道札幌市中央区旭ヶ丘5-1-1電話番号:011-520-1133
2017年12月05日さまざまなシチュエーションで利用したい大人の隠れ家東京・銀座にある「Ginsai 銀座」は、オーガニック野菜をふんだんに用いて作るイタリアンフレンチをいただけるお店です。お店はビルの階段を下った地下1階。白い壁に映える、ワイングラスが描かれた看板がお客さんを出迎えます。店内は、オイルランプの炎がやさしくあたりを照らし、大人の隠れ家といった雰囲気。テーブル席だけでなく、ソファのボックス席やカウンター席もあります。4名から20名まで対応できる個室もあるため、さまざまなシチュエーションで利用したいお店です。自社農園を営むほど、野菜にこだわっているお店「Ginsai 銀座」という名前は、「銀座で野菜」の頭文字とお尻の文字をくっつけた造語。その名の通り、野菜にこだわっているお店です。契約農家から有機野菜を届けてもらうだけでなく、自社でも農園を営み、安心安全な食材を使って料理を作るこだわりようです。そのこだわりは、「食事で病気になりにくい体つくりを目指したい」という気持ちの表れだそう。医食同源をコンセプトとし、食べておいしい、知って嬉しいといったメリットが増えることを目的としています。2010年にオープンして以来の人気店。銀座Sixの目の前にピッツェリアをオープンさせたり、キッチンカーでの移動販売を開始したりしています。また、グループ企業の経営するホテル内にサラダ専門店をオープンさせるなど、目覚ましい成長を続けているお店です。絵のように美しい「野菜のテリーヌの盛り合わせ」「野菜のテリーヌの盛り合わせ」は、お店の名物メニュー。数々のメディアにも取り上げられている華やかな逸品です。白いプレートの上には野菜が主役のテリーヌが盛り付けられ、見ているだけで楽しい気分になります。インスタ映えも、間違いありません。特に、さまざまな種類の野菜をコンソメのジュレと共にキャベツで包み込んで作るテリーヌは、ひとつのアート作品を見ているかのよう。口に運ぶとそれぞれの野菜のうまみが感じられ、コンソメの味わいが全体をひとつにまとめています。「トマトとウニのパスタ」や「ジャーマンポテト」も絶品「フレッシュトマトとウニのパスタ」は、お店が太鼓判を押すメニューです。パスタは自家製で、麺にスピルリナを練りこんでおり、鮮やかな緑色をしています。これにフレッシュトマトで作るソースを合わせ、仕上げにウニをのせました。色合いが美しく、トマトやウニのうまみが光るパスタです。「ジャーマンポテトラクレットチーズ」も、大人気のメニュー。普通に食べてもおいしいジャーマンポテトですが、仕上げにトロリととろけるラクレットチーズをたっぷりかけることでコクとうまみが加わり、絶品です。ほくほくポテトにチーズがよく絡みます。スタッフ自ら収穫する野菜を使い、愛情込めて調理する「Ginsai 銀座」では、見て楽しく、食べておいしい料理をお客さんに味わってもらうことをモットーにしています。そのファーストステップとして、お店で使う野菜をスタッフ自らが種植えから収穫まで行っているのです。愛情を込めて育てた旬の野菜を使って作る料理は、どれも格別のおいしさ。栄養素を加味して考案された「美肌ランチ」も、人気メニューです。たいへん人気のお店ですが、日曜・月曜の夜であれば、比較的予約が取りやすく狙い目。また、お店のアプリをダウンロードすれば、お得な情報や特典をゲットできるのでおすすめです。「Ginsai 銀座」はJR・東京メトロ・都営地下鉄・ゆりかもめ各線「新橋駅」の5番出口から、徒歩3分ほどの場所にあります。東京メトロ各線「銀座駅」C2出口からも徒歩4分ほど。外堀通り沿いにお店があります。あなたも「Ginsai 銀座」で、野菜そのもののおいしさが感じられるイタリアンフレンチを堪能してみませんか。スポット情報スポット名:Ginsai 銀座住所:東京都中央区銀座7-4-14 光ビルB1電話番号:03-3573-7414
2017年12月03日みんなの想いが満たされる場所を目指して南青山にある「Bistro plein(ビストロ プラン)」は、産地直送の有機野菜にこだわったフレンチのお店。若干25歳の若手オーナーをはじめ、”若い力”で飲食業界を盛り上げていこうという理念のもと、オープン。店内は、大人の隠れ家的な雰囲気が漂う、落ち着いた空間。カウンター席もあるので、1人の時間を楽しむことも出来ます。店名になっている「plein」はフランス語で、いっぱい、溢れる、充実した、などの意味を持つ形容詞。お客さんを含む、このお店に関わる全ての人の想いが満たされる場所になりたいという願いがこめられています。見た目にも色鮮やかなフードメニューは、新鮮野菜をふんだんに楽しめるサラダ、トマトとアサリの出汁で煮込んで海の香りを楽しめるアクアパッツァ、厳選肉の盛り合わせ、若手パティシエが腕を振るうデザートなど。気分や予算に応じて選ぶことが出来るのは嬉しいですね。ソムリエがセレクトしたワインと一緒に、極上の味を楽しみましょう。とっておきのオヤサイ(1,300円)長野県と茨城県の農園から直送された有機野菜の盛り合わせ。野菜が不足しがちになる現代人にピッタリです。ヴィネガードレッシングはジョウロに入っており、土に見立てたほうじ茶とオリーブのマヨネーズも相まって、見た目にも楽しいメニューです。フランス産の塩もあわせて、3種類の味を楽しむことが出来ますよ。厳選肉三種盛り合わせ(200g/2,900円)和牛やブランド豚、鶏肉など、その日に仕入れた再考のお肉を盛り合わせています。量は200gより多くすることも可能ですので、たっぷり食べたい人にもオススメです。季節のヴェリーヌ(900円)若手対象のコンクールでグランプリに輝いたパティシエによる本格的なデザートは、その完成度の高さに圧倒されます。インスタ映えするのは勿論ですが、その味も抜群。見た目、香り、味など、五感で楽しめるデザートです。「Bistro plein」の最寄り駅は東京メトロ各線「表参道駅」です。B3出口から骨董通りを直進して南青山6丁目の交差点の左、サーラ南青山の地下1階。予約をしてから行くと安心です。思わず「ただいま」と言いたくなるほどアットホームな「Bistro plein」は、お気に入りの場所になるはず。1人の時間も、大切な人との時間も「ちょっといい日」にしたい時にピッタリのお店です。スポット情報スポット名:Bistro plein住所:東京都港区 南青山6丁目3番13号 サーラ南青山B1電話番号:03-6452-0077
2017年11月10日遊び心溢れるおしゃれで気軽に立ち寄れるワインバル京都・河原町駅にあるワインと野菜のバル「ブドウヤtsk(ブドウヤティーエスケイ)」。ブドウとワインが描かれた可愛らしい看板が目印です。中に入るとカウンター席が8つ、テーブル席が2つ、ワインの樽でできた席が2つあります。カウンターには新鮮な有機野菜やおすすめワインが並び、コルクで作られたかわいらしい人形がディスプレイされているのもこのお店の特徴です。ワインをもっと身近に感じて欲しいという店主の想い堅いイメージのあるワインを、ざっくばらんに楽しんでもらいたいという店主の想いからこのお店は生まれました。ワインに詳しくない人も、気軽に何でも聞けるようなアットホームな雰囲気。世界各国の厳選されたオーガニックワインなど、店主こだわりのワインを取り揃えています。旬の有機野菜を使った、季節や日によって変わるメニューも楽しみのひとつです。オススメメニュー「丸ごとトマトのオーブン焼」トマトにマッシュポテト・トリュフオイル・アンチョビパン粉をかけてオーブンで焼いた「丸ごとトマトのオーブン焼」。アツアツのトマトをスプーンですくって食べるオススメのメニューです。アンチョビの塩加減やマッシュポテトのまろやかさと、トマトの酸味がとても良く合います。シメに食べていただきたいチーズたっぷりのリゾット「トリュフオイルとマッシュルームのリゾット」は、マッシュルームをふんだんに使い、パルミジャーノ・レッジャーノチーズをたっぷりかけた濃厚なリゾットです。トリュフオイルの香りが鼻から抜け、マッシュルームの食感とチーズとゴハンが絡まり高級感と幸福感で満たされます。ワインとの相性も抜群で、シメにぴったりの一皿です。友人や恋人と心ゆくまでワインと野菜料理を堪能して気軽においしいワインと料理がいただけるということもあり、いつもお客さんで賑わっている店内。料理も旬の野菜がメインなので、女性のお客さんから特に人気があります。ワインやお酒がついつい進む、ここでしか味わえない店主オリジナルのメニューが豊富なのでチェックしてみてください。ワイン以外のドリンクやオーガニックのジュースもあるので、デートや女子会など、いろいろなシーンで利用できます。貸切りはコース料理など予約をすれば可能なので、希望の方はお店に電話をしてみてください。「ブドウヤtsk」は、阪急京都線の「河原町駅」から、河原町通りを五条方面に5分ほど歩くと左側にあります。季節の旬野菜を使った絶品料理と、おいしいワインを気軽に楽しめるお店なので、ぜひ一度訪れてみてください。スポット情報スポット名:ブドウヤtsk住所:京都府京都市下京区河原町通高辻下ル清水町454-14朝日河原町ビル 1F電話番号:075-708-6760
2017年11月06日自然らしさが魅力! 野菜そのものの味が楽しめる東京・千駄木にある、自然らしさ溢れるパン屋「パリット フワット」。商品づくりに没頭するあまり外観には手が回らなかったというお店は、その分自然の温もりが伝わってきます。主原料にこだわり、ミルクパン以外は動物性のものを一切使わずにパンを手作り。野菜のパンは、粉と野菜の量が同じというこだわりがあります。子どもに食べさせるのにもおすすめのパンが揃っていると、近隣のお母さんたちにも好評です。深緑色の濃厚なよもぎが魅力「よもぎパン」お店の看板商品である「よもぎパン」。黒く見えるほどの深緑色が特徴のパンです。豊かなよもぎの香りが漂い、もっちりとした弾力も魅力。口に入れると、よもぎの濃い味が広がります。ふんだんに使われたよもぎのおかげで、繊維質もたっぷり。一度食べるとやみつきになる人続出のリピーター率が高い人気のパンです。カラフルな日替わりの重ね焼き「クレヨン」その日のパンから3種類選んで、重ねて焼き上げる日替わりパンの「クレヨン」。野菜そのものの美しい色と味が楽しめる一品です。カラフルな見た目は、インパクト大で、手土産にと購入していくお客さんもたくさんいます。着色料からは出てこない、やさしい色合いの身体にもやさしいパンです。栗の香り漂う、ぎゅっとした食感のパイ生地「栗パイ」10月~3月限定の「栗パイ」。外からは分かりませんが半分に割ると、ごろっと栗がまるまる入っています。韓国産のさっぱりとしたものを使用し甘露煮にしているため、甘すぎない食べやすい栗です。しっとりとした食感の生地と、ホクホクの栗を同時に楽しめるぜいたくなパン。口の中に広がる甘い栗の味と、香りを楽しみましょう。狙い目は、開店後の早めの時間! 季節商品も楽しんで休日には、カップルや観光客も訪れる人気のパン屋さんなので、売り切れる前に買いに行きましょう。開店後の早い時間帯は、比較的商品が多く揃っているのでおすすめです。予約が可能なので、お気に入りの人気パンは、事前予約してもいいかもしれません。季節に合わせて限定パンも考案されるので、何回でも訪れたくなってしまいます。東京メトロ千代田線「千駄木駅」、東京メトロ南北線「本駒込駅」から徒歩8分の場所にあります。野菜の味がしっかりとしている、体にやさしいパンをぜひ味わってください。スポット情報スポット名:パリット フワット住所:東京都文京区千駄木1-19-7電話番号:03-5814-2339
2017年11月05日温もり感じるアットホームな空間が魅力絶品の野菜料理が楽しめる「ムサシノ野菜食堂miluna-na(ミルナーナ)」は、東京・武蔵境にあるカフェ。おしゃれな食堂のような雰囲気で、ウッディな外観と内観、オレンジの入り口が目印です。地元の旬野菜をふんだんに使った料理の数々がお店の自慢。温もり感じる空間に心癒され、おいしい野菜料理が身体をリフレッシュさせてくれる、素敵なお店です。フレッシュな旬の地元野菜がたっぷり楽しめる!「ムサシノ野菜食堂miluna-na」は、2014年にオープン。地元生産者たちとの出会いから、お店の歴史は始まりました。新鮮な旬の地元野菜と国産の材料にこだわり、安心で安全な料理がいただけます。友人同士の集まりや女子会、ダイエット中の方にもおすすめ。心温まる手作りのランチやディナーをじっくり味わってみてください。野菜をふんだんにいただく「ワンプレートメニュー」新鮮な野菜をたっぷり使った「ワンプレートメニュー」は、食べごたえ抜群の人気メニュー。焼いたりマリネにしたりと、複数の野菜をさまざまな調理法で仕上げています。ヘルシーな雑穀ごはんと一緒にいただけば、おなかいっぱいになれる満足メニューです。一度食べたらクセになる味わいの自家製ネギソースと玉ねぎドレッシングをたっぷりかけていただきます。ほかにも魅力あふれるヘルシー料理が満載!ヘルシーなのに食べごたえのある野菜メニューはほかにも数多くあります。優しい味わいに癒される「季節の野菜のスープ」や、定番の「本日野菜のペペロンチーノ」など、人気のメニューが盛りだくさん。ビールやワインなどのお酒も置いてあり、お酒も一緒に楽しめます。深い味わいが魅力の自家製ジンジャーエールもおすすめ。お腹いっぱい食べても罪悪感ゼロどの料理も身体に優しく、お腹いっぱい食べても罪悪感は無し。野菜の旨味をしっかり引き出せるよう、調理法にもこだわっています。ヘルシーなのに食べごたえのある料理が揃っています。心も体もリフレッシュできる絶品料理を堪能してみてください。夜はお酒と一緒に楽しむのもおすすめです。「ムサシノ野菜食堂miluna-na(ミルナーナ)」は、JR中央線「武蔵境駅」南口徒歩6分。オレンジのドアが目印のお店です。ぜひ一度足を運んで、ヘルシーごはんを堪能してみてください。スポット情報スポット名:ムサシノ野菜食堂 miluna-na住所:東京都武蔵野市境南町2-17-5 センチュリー境南2電話番号:0422-30-9195
2017年10月27日あのマイケルも唸った本場の味を東京タワーの麓で体感マイケルジャクソンやエリザベス女王など、世界中のセレブの舌を唸らせる料理を作り続け、伝説のレストラン「マサズ・サンフランシスコ」を全米№.1に導いた、シェフ河合隆良がオーナーを務める「CHEZ TAKA HIGASHIAZABU」。スタイリッシュで洗練された店内には、リラックスした雰囲気で食事をするための工夫が満載。友人や恋人と特別なひと時を過ごしてはいかがですか?産地直送の美味しい野菜を取り入れたサラダ仕立てのメニューは、どれも食材の味を活かした唯一無二の絶品。東京タワーが一望できる贅沢な特等席で、繊細かつアーティスティックなお料理をお楽しみあれ♪有機野菜と季節の魚介類を爽やかにいただく「鮮魚介類の庭園風シトラスソース」エビやハマグリ、アワビなどの魚介類と、農家直送有機野菜を組み合わせて作る鮮やかなルックスの「鮮魚介類の庭園風シトラスソース」。その日仕入れた食材を組み合わせ、新鮮さと季節感にとことんこだわったお店の代表メニューです。ミカンやレモンを別々に煮詰めたソースは、フルーティーな味わいが魅力。高鮮度で良質な脂がしたたる魚介類の旨みを、さっぱりと引き立てます!美味しさだけを3ヶ月熟成! 「CHEZ TAKA特製 ドライエージングビーフ」30kg以上ある肉の塊を3ヶ月間熟成して美味しさを閉じ込め、ジューシーに焼き上げて作る一皿。熟成された芳醇な香りやほどけるような口当たり、脂のまろやかな甘みはまさに牛肉の真髄!世界中のVIPを魅了してきた技術を駆使して作るオリジナルソースと絡めれば、口の中から胃袋まで衝撃的な感動が広がります。「CHEZ TAKA HIGASHIAZABU」では料理にマッチするフランスワインなど、300本以上のアルコールドリンクを常時80~100種類以上提供。オーセンティックなものから個性的なものまで、お好みの味がリーズナブルな価格で楽しめます!今宵はちょっと贅沢に、大切な人と囲むディナーテーブルで、旬の食材を使用した美食と特別なひとときに酔いしれませんか?文/千祈(Kazuki)スポット情報スポット名:CHEZ TAKA HIGASHIAZABU住所:東京都港区東麻布1-20-3電話番号:03-5797- 7687
2017年10月26日三笠会館内にある、洗練されたイタリアンレストラン銀座並木通りに創業90年以上を迎える老舗のレストランビル。そのエントランスから上った中2階に「Trattoria Mezzanino(トラットリアメッツァニィノ)」はあります。「Mezzanino」はイタリア語で中2階という意味。吹き抜け空間と一体となった店内は、開放的ながらも洗練されたスペースになっています。使い勝手のよい立地に、親しみやすい雰囲気。一人でも落ち着いて過ごせる空間です。半円形のソファは食事やお酒を楽しみながら、ゆっくりと話をするのにピッタリ。おいしさがあふれ出す! 上質な北海道牛のタリアータ伝統的なイタリア料理にシェフがアレンジを加えた、ここでしか食べられないメニューが並びます。メインディッシュにおすすめなのが、「北海道 星空の黒牛のタリアータ」。タリアータとはイタリア語で薄く切るという意味で、北海道産のブランド牛を絶妙な焼き加減でソテーし、ひと口大にカットした料理です。ひと噛みするたびに、ジューシーな肉汁とコクのある脂が広がります。柔らかさの中に残る、程よい歯ごたえもおいしさのポイント。ソムリエが提案するワインで、おいしい料理とのマリアージュを楽しんでみてください。きのこの王様ポルチーニを使った贅沢パスタイタリアンと言えば欠かせないのがパスタ。高級きのことして知られるポルチーニをたっぷり使った、「ポルチーニの手打ちパスタ タリアテッレ」もおすすめです。タリアテッレに強い香りと旨味のポルチーニを合わせます。タリアテッレはイタリア北部が発祥とされる平打ち麺のパスタのことで、ソースとの絡みは抜群。濃厚なクリームとモチモチ食感のパスタとのコンビネーションは最高です。きのこの芳醇な香りと深い味わいが存分に楽しめる一皿。心も体も元気になる、カラフルなバーニャカウダ「彩り有機野菜のバーニャカウダ」は、たっぷりの野菜がいただけると女性に人気の高いメニュー。まろやかで濃厚なバーニャカウダソースは、みずみずしい野菜本来の旨みを最大限に引き出し、野菜をさらにおいしくしてくれます。緑や黄色、ピンクなど、見ているだけで元気が出てきそうな色鮮やかな野菜。たっぷりの野菜を絶品のソースでたくさん食べられます。お好きなスタイルのイタリアンをおいしいワインと共に訪れるお客さんは女性が多く、30代以上の年齢層を中心に利用されています。気軽な食事から、記念日やデート、接待などさまざまなシーンで利用可能。産直野菜がセットになるランチメニューやバラエティ豊かなパスタ料理、季節ごとに変わるおすすめ料理など、お好みのスタイルでいただけます。ランチは16:00まで対応しているので、ショッピングや観劇を楽しんだ後に訪れてみてはいかがでしょうか。遅めのランチや早めのディナーとしても最適です。「Trattoria Mezzanino(トラットリアメッツァニィノ)」は、東京メトロ各線「銀座駅」徒歩2分。JR線「有楽町駅」からは徒歩5分です。友人との楽しいランチや、家族との穏やかなひとときにぜひ利用してみては?スポット情報スポット名:Trattoria Mezzanino住所:東京都中央区銀座5-5-17-M2F電話番号:03-3289-5671
2017年10月21日実りの秋。野菜がおいしい季節ですね。みなさんはどのように野菜を買っていますか?10月2日に、新しく野菜宅配サービス〔ココノミ〕がオープン!《野菜コンシェルジュ機能》が、一人一人の好みにぴったりな「旬」の野菜を提案してくれるんです。この機会にぜひお試しください♡日本初!プレミアムな「テロワール野菜」「テロワール野菜」という言葉、聞きなれない方も多いのではないでしょうか。それもそのはず。「テロワール」とは、ワイン業界で「畑の土壌や気候風土」を指す言葉なのです。ワインのように、野菜づくりにおいても土壌や気候を大切にしたい、という思いから〔ココノミ〕でしか味わえない「テロワール野菜」が誕生しました。そんな「テロワール野菜」の魅力は、●優れた栽培環境●露地栽培●旬の野菜●無農薬・無化学肥料●優れた作り手つまり、日本全国でも数少ない有機農家さんによって栽培された、まさに「プレミアムな野菜」なのです。個性ある野菜と個々の味覚をマッチング《野菜コンシェルジュ機能》野菜の味にも様々な個性があります。例えばカボチャひとつをとっても「甘口」「コク旨」「野生味」など。また、私たちの味覚や好みも人それぞれですよね。「トマトは酸味のある方が好き」や「煮物には甘いカボチャがいいな〜」など。そこで活躍するのが《野菜コンシェルジュ機能》。届いた野菜についてアンケートに答えることで、《野菜コンシェルジュ》が、一人一人の好みにあった野菜をオススメしてくれるんです!毎回、自分の好みや気分にあった個性的な野菜を味わうことができます♪ほっくり!旬のカボチャの『宝蒸し』絶品レシピ今回は、LIMIAグルメ部が、旬のカボチャをまるまる使った『宝蒸し』を試食してきましので、レシピをご紹介♪彩り華やかで食卓に花を添えてくれる一品です♡↓↓↓ポイント★「野生味」と呼ばれる「甘さ控えめ・旨味たっぷり」のカボチャは和食の出汁と相性抜群!〈材料〉8人分●野性味カボチャ1個●木綿豆腐1丁(350g)●海老6尾●鳥ひき肉60g●ニンジン1/4本●干しシイタケ4個(A)●きび砂糖、薄口醤油、水各大さじ3●卵1個●ぎんなん(水煮)30g●グリーンピース(水煮)10g●片栗粉小さじ2(B)●みりん大さじ1●薄口醤油小さじ2●おろし生姜小さじ1●片栗粉小さじ2〈下準備〉干し椎茸を水で戻す(戻し汁は捨てずに取っておく)〈作り方〉⑴カボチャは上から1/3の高さで横に切り、種とワタをとって15分蒸す。⑵豆腐はゆでて水切りし、つぶして裏ごしする。ニンジンは千切りに、シイタケは細切りにする。海老は殻をむき、背わたを取る。⑶鍋にAを入れ、弱火で熱し、海老を入れて蓋をし、さっと火を通して取り出す。⑷同じ鍋にニンジン、シイタケ、鳥ひき肉を入れ、炒め煮にする。全体に火が通ったら、豆腐を入れ、煮汁がなくなるまで煮詰め、粗熱をとる。⑸4に溶き卵、ぎんなん、グリーンピース、海老を加え混ぜる。⑹カボチャの内側に片栗粉をまぶし、5を入れ15〜20分蒸して皿に盛る。⑺Bとシイタケの戻し汁に水を足して200ccにしたものを鍋に入れて弱火で熱する。同量の水で溶いた片栗粉でとろみをつけ、6にかけて完成♪じっくりと蒸したカボチャはホクホク!出汁と具材の旨味がしっかり染み込み、お箸ですっと切れます。新鮮なカボチャのきれいな黄色が目にも鮮やかで、パーティにももってこいの一品です♪寒くなるこれからの季節に、アツアツホクホクの「カボチャの宝蒸し」、作ってみてはいかがでしょうか♡〔ココノミ〕のサービス概要《初回限定トライアルセット》料金980円(税抜)※送料込みお届け内容野菜7品(約2,500円相当)※3つの味タイプ×レア野菜/スタンダード野菜の合計6種類中から1つお届け《レギュラー会員7品提案プラン》料金2,500円前後(税抜)※送料込み提案内容野菜7品お届けサイクル毎週/隔週他にも《12品提案プラン》や《18品提案プラン》もあります。家族の人数や食生活に合わせて、自由なプラン選択ができますね♪まとめいかがでしたか?今回は「野生味のカボチャ」を生かしたレシピをご紹介しました。〔ココノミ〕では毎回いちばん旬の野菜の、お好みの味をお届けしてくれます。この機会にぜひ、みずみずしい旬の野菜を毎日の食卓に取り入れてみませんか。
2017年10月13日有機栽培の素材にこだわった創作イタリアン「Organic+(オーガニックプラス)」は、有機野菜の滋味深い美味しさや伝統的な製法で作られた調味料を伝えるため、産地や環境にもこだわったお店です。素材の味を伝えるために、手間暇かけた仕込み作業から自家製ソースの開発も欠かせません。より多くの方に外食を楽しんでもらえるように、動物性のものは使わないことがこだわり。植物性の食材のみで提供される料理と一緒に、有機ワインも楽しめます。メープルマスタードソースの甘酸っぱさがアクセント!こだわりの創作料理である「大根とアボカドのステーキ」は、見た目の盛りつけも美しい緑のアボカドがたっぷり載せられた大根ステーキです。大きめにカットされたとろり食感のアボカドと、野菜だしで煮込んだ大根。まろやかな味わいのアボカドとだしの染みた大根の優しい味が口いっぱいに広がります。メープルマスタード味の自家製ソースの甘酸っぱさがいいアクセントになる一皿です。食べごたえ抜群の「大豆たんぱくのザンギ」ベジタリアンでなくてもやみつきになる人が後を絶たない「大豆たんぱくのザンギ」。下味を馴染ませて仕込んだ大豆たんぱくを北海道のから揚げ・ザンギに仕上げました。からっと揚がってジューシーな大豆たんぱくは、鶏肉のような食感。ノンコレストロールのヘルシーな一品ですが、食べごたえのある一皿です。北海道野菜のジャガイモやかぼちゃの素揚げも添えられ、ご飯も進みます。自家製ソースでいただく「旬野菜12種のバーニャカウダ」北海道産の有機野菜を中心に、こだわり素材を取りそろえた「オーガニックプラス」。お店で最も人気がある「旬野菜12種のバーニャカウダ」を、まずは、12種類の野菜の甘みをそのままいただくのがおすすめ。次に、野菜の旨みを引き出す自家製ソースをディップして食べましょう。温めて提供される豆乳をベースにしたアンチョビソースは、有機野菜を引き立てるまろやかな味わいです。自然派ワインなどのドリンク類もこだわりの品揃え「オーガニックプラス」は、アレルギーなどで体調不良に悩んだ店主が、オーガニック食品に出会い、体調が改善された経験を生かした創作イタリアンのお店です。旬の有機野菜は可能な限り北海道産にこだわり、野菜の甘みや深みを最大限に引き出して調理しています。料理のメインにも有機野菜が使われるほか、豊富な有機ワインにも合う豆腐のおつまみや、天然酵母パンももちろん自家製。素材はすべて植物性、無農薬にこだわっています。「オーガニックプラス」は、札幌市電「すすきの駅」から西へ徒歩3分、もしくは札幌市営地下鉄各線「大通り」駅1番出口を出て、南へ徒歩7分ほどのところにあります。体に優しく、環境にも配慮した有機野菜がふんだんに使用されたメニューの数々に舌鼓。ゆっくり食事を楽しみましょう。スポット情報スポット名:オーガニックプラス住所:北海道札幌市中央区南三条西6-1-3 ティアラ36ビル1F電話番号:011-223-6970
2017年09月18日ナチュラルな空間で愉しむ旬の野菜と美味しいワイン木のぬくもりが感じられる「美山カフェ」の外観は、瓦を使用した庇や木の面格子で和の雰囲気も取り入れています。ガラスの両開きドアを開け店内に入ると訪れた人を迎えるのは、白と木目を基調としたナチュラルな落ち着きある空間。店内を見渡すと目に留まる、野菜が盛られた色鮮やかなサラダバーは栄養満点な野菜を取り揃えており、お店の名物にもなっています。京都の山あいの里をイメージしたヘルシーカフェ京都から車で1時間半ほどの山あいに、まるで絵画のように美しい「かやぶきの里」があります。美山カフェはその風光明美な風景の広がる里をイメージしてつくられました。自然が育んだ野菜や牛乳などを使用した料理が自慢のお店で、ヘルシーなメニューを多く取り揃えています。京にこだわった茶乃月玉子は、大阪では「美山カフェ」でしか食べることのできない希少な卵です。旬の野菜がたっぷり使われた女性客に人気のメニューお店の名物である「サラダバー」は、美山の栄養満点で新鮮な野菜が食べ放題。野菜不足を一気に解消できる人気のメニューです。「お野菜のお花畑」はグリルや素揚げなどで調理された鮮やかな旬の野菜を美しく盛り付けた逸品。様々な味付けの色とりどりのソースで味わえるので、飽きずに野菜の味を堪能できます。ここでしか食べられない希少な卵を使用したメニューまろやかな味わいの「ふわとろチーズオムレツ」は希少な茶乃月玉子と濃厚なラクレットチーズを使用しており、女性客に人気のメニュー。オムレツに使用されている茶乃月玉子は純国産のもみじ鶏が生む希少な卵。黄身まで白い「穀産」の卵を使用したグルテンフリーのデザートもあり、美と健康を考える美山カフェならではのこだわりです。野菜だけではなく美味しいワインにもこだわったお店野菜を中心としたヘルシーなメニューが特徴の美山カフェですが、ワインやカクテルなどの幅広いドリンクメニューも魅力のひとつです。お店で厳選されたワインは、野菜はもちろんメインの肉料理にも合うものなど多数取り揃えています。テーブルも広めでゆったりでき、木の温もり溢れる空間でくつろぎながら食事やお酒を愉しむことができるお店。「美山カフェ」はJR大阪駅を下車し桜橋口を出て徒歩3分、梅三小路をまっすぐ進んだ場所にあります。最近野菜不足と感じる方は、ぜひ新鮮な旬の野菜を味わってみてください。スポット情報スポット名:お野菜とワイン 美山Cafe住所:大阪府大阪市北区梅田3-2-410電話番号:06-6348-0831
2017年09月16日