アイドルグループ・NMB48の山本彩(25)が4日、大阪・NMB48劇場で卒業公演「目撃者」に出演し、8年間のアイドル人生に幕を下ろした。ファンの“さやかコール”に応えたアンコールでは、卒業シングルの「僕だって泣いちゃうよ」をはじめ、「僕だって泣いちゃうよ」、「約束よ」などを披露し、最後は「青春のラップタイム」で締めくくった。その後の卒業セレモニーで、ファンから花飾りや花かんむりが贈られると、「すごい素敵なお花、ありがとうございます!」と感激。メンバーからは色紙が贈られた。そして、「8年間通い続けてきた劇場にもう来なくなるんだなと思うと、すごい寂しい気持ちもあるし、NMBが体の一部のような存在だったので、まだなくなるというのは想像がつかないところもあります」と心境を告白。「この8年間いろんなことがありましたけど、胸を張ってアイドル人生は楽しかったと言えます」と言い切り、「夢を追いかけることが楽しんだってことを、NMB48と支えてくださったみなさんが教えてくれたからです。メンバーに、そして、みなさんに会えて本当に…本当によかったです」と目に涙を浮かべて感謝の思いを伝えた。そして、「みなさんへの恩返しはNMB以上にこれから先続ける音楽に情熱を注ぎ、そして成功することだと思っています。決して簡単な道じゃないことはわかっています。でもあきらめるつもりはありません」と今後への決意を語り、「次みなさんに会う時は今以上の私で帰ってこられるように、これからも自分に厳しくやっていきたいと思います。なのでみなさん、私のこと忘れないでください」と呼びかけた。さらに、「8年間私をアイドルにしてくれたありがとうございました。本当に本当にありがとうございます」と感謝。ファンが虹デザインの横断幕を掲げると、「すごい虹!みなさん一つになってありがとうございます! 持って帰りますね。ありがとうございます!」と喜んだ。最後は笑顔で元気よく「私の人生まだまだこれからだなと思っています。みなさんにはもっともっと素晴らしい世界に連れ出していきます」と誓い、「これからの人生も末永くよろしくお願いします! ありがとうございました!」とあいさつした。
2018年11月04日NMB48の山本彩が10月28日、ライブ配信プラットフォーム・SHOWROOMにて、同27日開催の卒業コンサートで同グループのメンバー・太田夢莉とキスをした感想を語った。大阪の万博記念公園東の広場にて開催された山本の卒業コンサート『SAYAKA SONIC ~さやか、ささやか、さよなら、さやか~』。そのステージ上で、山本は太田と大胆なキスパフォーマンスを披露し、大きな話題を呼んでいた。SHOWROOMを見ていたファンからもキスパフォーマンスについての話を求めるコメントが殺到し、「皆さん、気になって気になって仕方ないみたいですね(笑)」とその反応を楽しみつつも、「わざわざ話すの恥ずかしいな~」と照れくさそうにした。山本によると、太田からは事前に「間奏でちょっとした『夢莉劇場』みたいなものを挟みたい」と相談があったそう。その演出について山本が「どこまでするつもり?」と問うと、太田は「キスは必須でしょ」ときっぱり言われたらしい。それを聞いて山本は「うわ、マジか…」と驚きつつも、その提案を受け入れて実現に至ったという。さらに視聴者から「キスの感想は?」と質問されると、「感想!? なんやろな…ニヤけるよね、これ!(笑)」と照れ笑いを浮かべつつ、「なんか味がした、味が。フニ~って感じ」と独特の言い回しで表現した。また、大観衆の前でのキスについては、「反応が気持ちいいかな」とポジティブな感想も。続けて「あんなところであんな人前でキスするなんて、なかなか変態ですよね」と言い、「しかも、それに快感を覚えているっていう…(笑)」とまんざらでもない様子で振り返っていた。
2018年11月01日グループを牽引して8年。NMB48不動のエース“さや姉”がグループを離れる時が来た。卒業、ファンや仲間への思い、そして未来図…山本彩さんが卒業公演直前の今の思いを打ち明けてくれました。シックなブラックのワンピースをまとい、カメラの前に立つ山本彩さん。凛とした佇まい、そしてスタジオに流れるBGMを感じて自然にリズムをとる仕草。卒業を目前に控えた慌ただしさの中にあっても自然体。その笑顔は穏やかだ。――卒業へのカウントダウンもいよいよ大詰めですが、今はどんな心境ですか。山本:内心、卒業コンサートの準備などで焦っています(笑)。卒業発表直後は「残りの時間を味わって大切に過ごそう」と思っていたんですけど、なかなか。もっと噛み締めなくちゃ、もったいないのに。――10月27日の卒業コンサート後、どんな気持ちでいたいですか?山本:私にもファンの方にも「寂しい」ではなく「楽しかった」という思い出を残せればいいな。自分が楽しんで、お客さんも楽しませるのがNMB48らしさ。私だけでなくNMB48の舞台は「自分が立つステージは、自分で納得のできる内容に」と各メンバーこだわって作っているので、ファンの方の笑顔が見えると本当にうれしくて。――そういう手作り感がNMB48の持ち味なんですね。山本:はい。スタッフさんとメンバーで定期的に会議をしてライブの方向性を考えたり…。――ビジネスマンみたいですね。山本:…かもしれないです(笑)。――そのNMB48のリーダーとして、メンバーを束ねる上で心がけてきたことは何ですか。山本:締めるところは締める!例えばリハーサルで私語が聞こえたら口で言うより態度で示して、自分から全体の空気を変えます。スイッチを切り替えて取り組む姿勢を見せて「今、真剣やぞ!」っていうところを見せる。口で言っても、言われた子が心から納得しないと響かないんですよね。――おお…!(拍手)さすが絶対的エースかつキャプテン。山本:いえいえ(笑)。最近は後輩もライブの演出などで私に意見を求めてくれるんですが、その悩み自体、グループのことを考えているからこそ出るもの。うれしいですね。――その後輩の成長が卒業を後押ししたのでしょうか。山本:というより「もっとこの子たちが皆さんの目に留まるためにはどうしたらいいか」と考えるようになったことが大きいです。それでここ2年ほどは一歩引く意識で活動していたんですが、「それなら私は卒業して、後輩たち自身がグループを育てるほうがいい」と気づいて、卒業を決意しました。――自分のことだけを考えたら、もっと早く卒業できたのでは。山本:でも、もし2年前の時点で独り立ちしていたら、不安も未練も残ったはずです。当時はソロ活動も経験してなかったし。――それだけその後のソロ活動で得たものは大きかったと。山本:大きかったですね~(しみじみ)。朝まで歌詞を書いて、レコーディングに何か月もかけて、ライブの演出を考えて…。そのすべてが初経験。「ああ、私は何も知らないんだ」って未熟さを痛感して、でもそれがうれしかった。グループでは教える側になっていて、最近は自分自身がメラメラ燃える対象が見つけられなかったから。――なるほど。今年は研究生公演をプロデュースするという挑戦もありましたね。山本:そうなんです。出演メンバーの決定から携わったんですが、初日に出るのは29人中16人。その熾烈な戦いの中でみんなの気合を感じて、私も初心を取り戻しました。――創成期のNMB48を思い出すこともありましたか?山本:まさに。だから当時ライバル的存在だった渡辺美優紀はじめ、メンバーとバチバチ火花を散らしていた頃の楽曲を研究生に託して、本人たちにもお客さんにもお互いの関係をライバルとして意識してもらえるような演出も入れました。――“みるきー”こと渡辺美優紀さんとのWトップ時代はNMB48の一つの黄金期でしたが、あの時代を今どう振り返りますか。山本:周りからわかりやすくライバルの図式を作られたことは当時相当しんどかったですね。「人生にこんな辛いことってあるんかな?」って。実はつい最近、駅で彼女に偶然会って…。――どんな話をしましたか?山本:「こんなところで会いたくなかったわ~!」って笑われました(笑)。というのも、卒業コンサートで会えるかなとお互い思っていたところだったから、感動は当日に取っておきたかったみたい。――運命的!そんな存在に出逢えたことをどう振り返りますか。山本:めっちゃくちゃよかったです。常に意識させられる相手がいて、「あの子がこうなら、私はこうしてみよう」と自分を磨ける。あの環境があったから今があります。やまもと・さやか1993年7月14日、大阪府生まれ。NMB48キャプテン。圧倒的な歌唱力やギターを弾きこなすレベルの高いパフォーマンスで、グループを牽引してきた絶対的エース。そのかたわらAKB48のセンターポジションも務めた。19枚目のシングルで卒業、ミュージシャンとしての活動を本格的にスタートさせる。愛称“さや姉”。ニットワンピース¥19,000(デミルクス ビームス)ピアス¥11,000(フィリップ オーディベール) 共にデミルクス ビームス 新宿 TEL:03・5339・9070リング¥8,000(ルーカス ジャック/アナトリエ ミュゼ プリヴェ アトレ恵比寿店 TEL:03・5475・8313)山本さんの卒業シングルとなるNMB48の19枚目のシングル『僕だって泣いちゃうよ』が発売中。さわやかなメロディとグループを巣立つ山本さんの胸中を思わせる歌詞にじーんとする一曲。これまでの秘蔵映像が入ったミュージックビデオにも注目したい。グループ最後の活動として、11月4日、大阪・NMB48劇場での卒業公演の舞台に立つ。※『anan』2018年11月7日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・中根美和子ヘア&メイク・Nagisa(W)インタビュー、文・大澤千穂(by anan編集部)
2018年10月31日アイドルグループ・NMB48の山本彩が、29日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)に出演し、27日に大阪・万博記念公園で開催された卒業コンサート「SAYAKA SONIC ~さやか、ささやか、さよなら、さやか~」を振り返った。山本はコンサート中はほとんど涙を見せなかったが、ステージを去った瞬間に号泣したという。「最後に扉が開いて、その階段を上っていって扉が閉まるという演出だったんですけど、扉が閉まった瞬間はすごい涙が出てきたんです。『あー終わっちゃった』みたいな」と明かした。その瞬間を撮影されていたか聞かれると、「(カメラ)回ってますね」と返答。また、「2日経った今は、逆になんかまだ実感がないというか、夢みたいだったなって不思議な感覚」と現在の心境も打ち明けた。さらに、前日の心境を聞かれると「リハーサルで慌ただしすぎて、いっぱいいっぱいで」と、感慨に浸る余裕もないほどだったという。「ひとつミスすると次が修正できないくらいカツカツでやっていたので」と話した。
2018年10月30日人気作家・浅田次郎の「輪違屋糸里」を、藤野涼子、溝端淳平、松井玲奈、佐藤隆太出演で映画化する『輪違屋糸里 京女たちの幕末』が、12月15日(土)より公開。この度、本作の予告編と場面写真が到着した。上戸彩主演でドラマ化もされた浅田氏の「輪違屋糸里」は、「壬生義士伝」に続く新選組第2弾小説。歴史が大きく変わろうとしている渦の中で、大義をもって都を守り、そして恐れられた新選組の姿を女性の視点で描いた愛の物語。主人公・糸里役を『ソロモンの偽証前篇・事件/後篇・裁判』で日本アカデミー賞新人俳優賞に輝いた藤野涼子、糸里が淡い恋心を抱く新選組の土方歳三役を、『赤い糸』『高校デビュー』『祈りの幕が下りる時』の溝端淳平。糸里と仲の良い芸妓吉栄役を松井玲奈、吉栄が愛した男・平山五郎役を佐藤隆太、新選組局長・芹澤鴨役を塚本高史、愛人お梅役を田畑智子が熱演。この3組の男女が織りなす、切なく深い愛が感動を呼び起こす。今回到着したのは、時代に翻弄される3組の男女の切ない愛の模様が垣間見える予告編。映像では、糸里、土方、吉栄、平山、芹澤、お梅の姿も確認することができ、また中盤以降は男の野望に翻弄されていく姿も映し出され、本作の背景にある「芹澤鴨暗殺事件」も垣間見ることができる。なお、今回藤野さんが演じた糸里は実在の人物。16歳で芸奴となり、新選組と関わる人生を経ることで太夫として成長を遂げる人物。劇中では、幼さが残る芸奴時代から、成長を遂げた太夫・糸里までを見事に演じきった。『輪違屋糸里 京女たちの幕末』は12月15日(土)より有楽町スバル座ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:輪違屋糸里 京女たちの幕末 2018年12月15日より有楽町スバル座ほか全国にて順次公開Ⓒ2018銀幕維新の会/「輪違屋糸里」製作委員会
2018年10月29日きのう27日に大阪・万博記念公園で卒業コンサート「SAYAKA SONIC ~さやか、ささやか、さよなら、さやか~」を開催したアイドルグループ・NMB48の山本彩が28日、自身のツイッターを更新し、コンサートで披露した太田夢莉とのキスをとらえた写真を公開した。山本はまず、コンサートの最後に着用した白いドレスの後ろ姿の写真をアップし、「人生で1番最高の時間でした」と振り返り、「メンバー、スタッフの皆様そして、足を運んで下さったファンの皆様本当に本当にありがとうございました」とあらためて感謝の思いを伝えた。続く投稿で、1期生OBの百花が参加した「プライオリティー」で、山本と太田のキスをとらえた写真を公開し、おちゃめに“キス”の絵文字を投稿。コンサートで黄色い悲鳴が沸き起こった瞬間だが、SNSでも「さやゆーり最高きゃーこれはこれで宝物だ」「キャーキャー」「さやゆーり最高!!!」「さやゆーりは永遠に」「発狂」「最高の瞬間」「さやゆーりごちそうさまです」などと歓喜の声が寄せられている。????❤️???????? pic.twitter.com/Y4ZLB72wPf— 山本彩 (@SayakaNeon) 2018年10月28日
2018年10月28日彼氏との一挙手一投足がこんなに話題になるのは、今の時代このカップルくらいしかいないのかも。女優の剛力彩芽さん(26)が先日も何気ないデート姿を報じられ、その洋服の金額や確証不明の芸能界への“愚痴”が聞こえてくるなど尾びれ背びれをつけて盛り上がっています。目下、注目が集まるのはお相手であるZOZO代表の前澤友作さん(42)の月旅行……よりも世間を騒がせるこの2人の行く末なわけですが先日、剛力さんが出演したドキュメントバラエティ番組「アナザースカイ」を見ているとどうも彼女の輝きに違和感を覚える気もします。■しきりに強調する『モデルとしての私』って?番組内ではファッションウィークのパリへと飛び、洋服を買ったりショーを見たりダンスレッスンに明け暮れながら自分を語る剛力彩芽が生き生きと紹介されていました。そこでは「黒が色の中では1番好き」「本当は下着を着けるのが嫌いだったんです」など、今までの明るくて元気なイメージを一新するようなオトナな発言が飛び出します。何かと叩かれるばかりの彼女。なかでも“剛力彩芽”という自分像に悩み、そして見つけようとしている姿が荒削りながら見る側にも伝わってきます。と同時に、少しだけ違和感も覚える部分も。それはしきりに“女優”としての自分よりも“モデル”としての自分を全面に出している気がする点です。もともとファッション雑誌『SEVENTEEN』のモデルを務めていた彼女ですが、現在は女優として活動が多く、むしろ「剛力彩芽ってモデルなの?」と思う人も多いものです。そんな彼女が洋服を語り、イメージを語り、モデルとしての自分らしさを語る姿には「???」と思ってしまうのでした。■『私らしさ』は他人の支援を得ながら見えるものなのか?彼女は番組内でしきりに「自分らしさ」という部分についての悩みを吐露しています。年齢は26歳。芸能界での活動も16年ですから、本当の自分のあり方に迷う気持ちはよくわかります。そういう部分は見ていてとても面白さを感じたものの、「でもその自分探しのバックには、前澤さんがいるんだよね」と複雑な気持ちにもなります。女は男で生き方も変わるし、性格も見た目も変わる傾向が男性よりも強いものです。それと同時に男は自分の力で女が変化していくことに快感を覚えます(いわゆる自分色に染めるというヤツ)。また女にも”相手のおかげで自分が成長していくこと”に対し、ただ頑張って変わっていく以上の快感を覚える人もいます。だからこそこのタイミングで「ファッション」や「自分とは」というテーマを語る剛力さんにはただの転換期以上に男の匂いを感じ取り、なんとなくイライラやヒヤヒヤした思いで見てしまう人がいるのかもしれません。「放っておけばいいじゃん」と言いつつ動向を追いかけたくなるこの2人には、男と女の複雑な心理が絡んでいる。自分探しは自分でするものですが、他人の全面的なバックアップを借りてもいいものなのか。個人的にはその後の人生(たとえば別れたとして、その後何十年も経過したとき)に良い過去として残っていればいいなと思いますが、記事を読んだあなたはどう思うのでしょうか?(文・イラスト:おおしまりえ)
2018年10月28日アイドルグループ・NMB48のキャプテン・山本彩(25)が27日、大阪・万博記念公園で卒業コンサート「SAYAKA SONIC ~さやか、ささやか、さよなら、さやか~」を開催した。渡辺美優紀ら1期生卒業生も駆けつけて山本とともにパフォーマンスし、百花が登場した「プライオリティー」では、山本が太田夢莉とキス。さらに、アンコールで百花が山本にキスし、会場を沸かせた。NMB48のライブでは初となる野外会場での開催、そしてNMB48史上最大規模のスペシャルライブとなった卒業コンサート。約3万人のファンが熱い視線を注ぐ中、卒業シングル「僕だって泣いちゃうよ」などアンコールを含む全36曲を披露した。後半には、卒業した1期生が続々とサプライズ登場し、会場は大盛り上がり。小笠原茉由、三秋里歩、岸野里香、山口夕輝は「俺らとは」を、百花は「プライオリティー」を、そして、山田菜々は「太宰治を読んだか」を、さらに、山本とともにWエースとして活躍した渡辺美優紀も登場し「僕はいない」を、それぞれ山本と共に披露した。百花が参加した「プライオリティー」では、太田夢莉を奪い合うストーリー仕立てで、“イケメン”な百花にファンは大興奮。そして、山本は太田に、百花は三田麻央にキスすると「キャー!」と黄色い悲鳴が響き渡った。アンコールで披露した「三日月の背中」では、1期生卒業生20人が集結。山本は「めちゃくちゃ来てくれてる。懐かしい!」と感激し、百花を見て「1人メンズが!」とツッコむと、百花は「一緒にチューできてよかったっすね」と返した。百花の出演は直前に決まったそうで、百花が「先週急に連絡したよね。『プライオリティー』しない? チューしとく? みたいなね。すごいうれしいです」と照れながら話すと、山本は「ありがとうございます」と感謝した。さらに、去り際に百花が山本に近寄り、「さや姉、出えへんって意地張ってたけど、めっちゃ好きやからね」と伝えると、「私も大好き」と山本。そして、百花が山本にキスすると、「キャー!!」と再び悲鳴が沸き起こり、山本は「ちょっと! 今日めっちゃチューするやん、私」と笑っていた。最後のあいさつでは、山本は「頭から最後まで出ずっぱりで、本当にやりきったなと思います」と納得の表情で語り、「私、山本彩、NMB48は新たなステップへ進みます」と宣言。「私は応援してくださるみなさんはもちろん、本当にNMB48のメンバーが、そしてNMB48というグループが心の底から好きだったからこんなにも長く続けてこられたし、情熱を注いでくることができました」と思いを伝えた。また、「これからまた私と同じようにたくさんのメンバーがNMB48にすべてをかけて、NMB48がもっともっと素敵なグループになっていくと私は思っています。そしてそれを願っています」と期待。「卒業する身の私が、これからのNMB48を担うみんなの道しるべになれるように、私自身もっとこれから精進して自分に厳しく、そしてみなさんを幸せにできるようにもっともっと頑張っていきたいと思います」と誓い、「これからもNMB48、そして山本彩をどうぞ末永くよろしくお願いします」と呼びかけた。さらに、“さやかコール”が響く中、「8年間本当に最高でした。本当に本当にありがとうございました!」と感謝の言葉で締めくくった。なお、卒業公演は11月4日にNMB48劇場にて開催。卒業後も芸能活動を続け、音楽活動に専念することを明かしている。
2018年10月28日アイドルグループ・NMB48のキャプテン・山本彩(25)が27日、大阪・万博記念公園で卒業コンサート「SAYAKA SONIC ~さやか、ささやか、さよなら、さやか~」を開催。2016年8月に卒業した渡辺美優紀も駆けつけ、久しぶりの“さやかちゃん”呼びにファンから大歓声が起こった。NMB48のライブでは初となる野外会場での開催、そしてNMB48史上最大規模のスペシャルライブとなった卒業コンサート。約3万人のファンが熱い視線を注ぐ中、卒業シングル「僕だって泣いちゃうよ」などアンコールを含む全36曲を披露した。後半には、卒業した1期生が続々とサプライズ登場し、ファンは大興奮。小笠原茉由、三秋里歩、岸野里香、山口夕輝は「俺らとは」を、百花は「プライオリティー」を、そして、山田菜々は「太宰治を読んだか」を、それぞれ山本と共に披露した。さらに、山本彩とともにWエースとして活躍した渡辺美優紀の卒業シングル「僕はいない」が流れ、渡辺が登場。山本&渡辺の約2年ぶりの共演が実現し、歌唱中にハグする場面ではひと際大きな歓声が起こった。その後のMCで、山本、渡辺、山田が並び、山本が「めっちゃ久しぶりじゃないですか」と話しかけると、渡辺と山田は「ドキドキする」「緊張した」と吐露。そして、渡辺が「こうしてさや姉と…さや姉って言ってないか(笑)。さやかちゃんとこうして・・・」と久しぶりの“さやかちゃん”呼びをすると、ファンは「キャー!」と大喜び。渡辺が話の続きをしようと「さやかちゃん」ともう一度言うと、再び「キャー!」と歓声が上がり、渡辺は「“さやかちゃん”って言うたびに『キャー!』って」とおもしろがり、「(さやかちゃんとこうして)ステージに立つと思ってなかったので、個人的にすごくうれしかったです」と笑顔を弾けさせた。山本も「うれしかった」と渡辺との久々共演を喜び、続けて、「開催が決定した時点で山田は行きたいって言っていて、一番初めに決まった卒業メンバー」と明かすと、山田は「うれしい」と照れ笑い。そして、「私も“さやかちゃん”のために」と渡辺の真似をすると、山本が「気持ち悪い」と突っ込み、山田自身も「『キャー!』ってならない」と残念そうにして笑いを誘った。
2018年10月28日アイドルグループ・NMB48の山本彩(25)が27日、大阪・万博記念公園にて卒業コンサート「SAYAKA SONIC ~さやか、ささやか、さよなら、さやか~」を開催した。約3万人のファンが駆けつけた会場で、後方のステージに白い衣装で現れた山本は、歓声が沸き起こる中で前方のステージに移動し、1曲目でNMB48初のオリジナル公演『ここにだって天使はいる』に書き下ろされた「初めての星」を披露。山本のアカペラからスタートし、徐々にほかのメンバーが加わっていき、最終的には全メンバーがステージ上に勢ぞろいした。続いて、「転がる石になれ」「ワロタピーポー」「イビサガール」「ナギイチ」を披露した後、最初のMCで「SAYAKA SONICへようこそ~! 心配だった雨も見事に上がり、めちゃくちゃうれしい! みなさんの応援のおかげです。本当に今日はお集まりいただき、ありがとうございます」とあいさつし、「始まる前は最後ですし緊張していたんですが、いざステージに立つと楽しいです」と笑顔を見せた。そして、バンド形式で「ジャングルジム」「抱きしめたい」を披露し、「孤独ギター」からは山本もエレキギターをかき鳴らし、迫力あるパフォーマンスで会場を沸かせた。また、朝ドラの主題歌として人気を集めた「365日の紙飛行機」も披露。美しい歌声を響かせた。後半には、1期生が続々と登場し、山本、小笠原茉由、三秋里歩、岸野里香、山口夕輝で「俺らとは」を披露。山田菜々も駆けつけ、さらに、山本とともにグループをけん引し、2016年8月にグループを卒業した渡辺美優紀が登場すると、ひと際大きな歓喜の声が。渡辺は、自身の卒業曲「僕はいない」を山本らと歌った。アンコールでは、山本は「NMB48での8年間は一日一日、一瞬一瞬が色濃くて、夢中で走り続けてきたら気が付いたら8年経っていました」と振り返り、「この8年間はNMB48にすべてを捧げてきました。NMB48が大好きで大切で何よりも頑張りたかったからです」と思いを告白。メンバー、スタッフ、そしてファンへの感謝も伝え、「NMB48に入って本当によかったと心から思っています。これからの人生、NMB48人生より大変なことがあるかもしれませんが、今いるメンバーの道しるべとなれるように、私もあきらめずに挑戦し続けていきたいと思います」と決意を語り、「これからも山本彩、そしてNMB48に期待してください。よろしくお願いします」と呼びかけた。そして、ソロ曲「忘れて欲しい」を披露。続いて、白間、吉田、川上礼奈の現役1期生3人と上西恵、門脇佳奈子ら7人の1期卒業生と共に「卒業旅行」を、さらに7人の1期卒業生が加わって「三日月の背中」を披露した。1期生大集合の後、現役メンバーとともに、山本の卒業シングル「僕だって泣いちゃうよ」を、最後は「青春のラップタイム」で締めくくった。なお、卒業公演は11月4日にNMB48劇場にて開催。卒業後も芸能活動は続け、音楽活動に専念することを明かしている。
2018年10月27日きょう27日に大阪・万博記念公園で卒業コンサートを開催するNMB48の山本彩(25)が同日朝、自身のツイッターを更新し、コンサート当日の心境をつづった。山本は「ついに、今日卒業コンサート当日です。高揚と緊張が入り交じってますが最高のステージを全力で楽しめたらと思います。どうぞ、よろしくお願いします」と心境を告白。「お越し下さる皆様気温差が激しいのでお洋服などお気を付け下さい」と来場するファンを気遣った。山本は、今年7月30日に行われた全国ツアー初日公演で卒業を発表。「私が離れたほうがNMB48の起爆剤になる」「若いメンバー、新しいメンバーにこれからのNMB48を作って欲しい」と卒業を決意した思いと説明し、「生涯現役で、もっと音楽の勉強をしてみなさんの前で歌っていきたい」と音楽活動に専念することを明かした。なお、卒業公演は11月4日にNMB48劇場にて行われる。
2018年10月27日フリーアナウンサーの高島彩が26日、自身のインスタグラムを更新し、「この場所が負の感情を生む場所になってしまっては悲しいので、撤退することに致しました」とインスタグラムを閉鎖すると発表した。高島は、娘2人とハロウィン仮装した写真を添えて「一足早くハッピーハロウィン今年は長女の希望で3人揃ってウィッチです」と報告。続けて、「これまでみなさんと交流できる場所としてInstagramを楽しんできましたが、色々考えまして、閉じることに致しました」と閉鎖を伝えた。そして、「なんてことない日常にお付き合いいただいて、あたたかい言葉をたくさんかけてくださったみなさまに心から感謝いたします」と感謝。また、「みなさんの意見やアドバイスを直接聞くことができ、とても貴重な空間でした。それぞれ意見はありますし、それは大切なことだと思っています。言いたいこと伝えたいことがあるとき、それは伝えるべき感情なのか、どのように伝えたらよいのか、私もまた考えます」とつづった。さらに、「やめてしまうのは寂しく、また、せっかくコメントを寄せてくださっているみなさんのことを思うと申し訳ないのですが、周りの人まで心配させてしまい、悲しませていることもあり、この場所が負の感情を生む場所になってしまっては悲しいので、撤退することに致しました」と閉鎖を決めた理由を説明。「日々いろんな感情がありますが、清濁併せ呑む心をもっていたいものです。感謝ばかりです」と記し、「1年と少し、ありがとうございました。感謝」と締めくくった。
2018年10月26日通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZOの前澤友作社長(42)と交際中の女優・剛力彩芽(26)。その近況を、発売中の「FLASH」(光文社)が報じている。記事によると、来月から始まる稲垣吾郎(44)主演の舞台「No.9―不滅の旋律―」でヒロイン役を演じる剛力。だが、舞台後について「前澤さんと一緒に過ごす時間を増やしたい」「仕事を辞めさせてほしい」と周囲に漏らしているという。「前澤氏は先月発売の『文藝春秋』で剛力との結婚について聞かれ、『予定はない』と明言。結婚願望の強い剛力さんとの間で、亀裂が走ったとも言われました。しかし2人は最近も競うようにラブラブぶりをアピールしています。そのうち千葉県内に前澤氏が建てた豪邸で、一緒に住むのではないでしょうか」(週刊誌記者)そんな剛力だが、舞台上演前に“山場”がありそうだ。「剛力さんは稲垣さんや共演者とともに囲み取材に応じることになるでしょう。今春に交際が発覚してから“初めての公の場”になりますので、報道陣が大挙しそうです。そこで剛力さんの口からどんな発言が飛び出すか、非常に注目されます」(ワイドショー関係者)今後の芸能活動について言及することもありそうだ。
2018年10月23日現在公開中の映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』。主演・阿部サダヲとヒロイン・吉岡里帆をはじめ、様々な個性的キャラクターが登場するが、これから映画を観る方は、そんな彼らそれぞれの強すぎる個性を表す「衣装」にも注目!「時効警察」シリーズや『俺俺』など、独特な世界観とコメディセンスで熱狂的なファンを生み出してきた三木聡監督が手掛ける本作には、“声帯ドーピング”というオキテ破りの秘密を抱えるロックスター、異様に声が小さく何事にも逃げ腰なストリートミュージシャン、チョロくて弱くて情けないシンの担当A&R、プライベートは謎の女医、モヒカン頭のパンクバンドのボーカル…などなど、“パンチ×毒”全開の個性的すぎるキャラクターが登場している。■阿部サダヲ、これまでの出演作の中で最も色気を感じる…?そこで今回注目なのが、役者たちが着ている「衣装」の数々。まずは、阿部さんが演じる4オクターブの音域と全ての人を虜にする声量を持つロックスター・シン。これまでも様々なコメディ映画に出演してきた阿部さんだが、すでに本作を鑑賞した人たちからは、「阿部サダヲ史上最もイケメンな阿部サダヲに逢える映画!」「阿部サダヲ、色気があってかっこよかった…」「音タコのせいで阿部サダヲという沼が見えてしまった」と、シンにハマる人が多数。そんな観客を魅了させているライブのシーンでは、「絶叫する堕天使」の異名のごとく、シンは悪魔のようなメイクに真っ黒の衣装を纏い、激しいパフォーマンスを披露。しかし、メイクを落としたオフ時には、アディダスのジャージにブーツと非常にラフな格好に。そして、何事にも後ろ向きなふうかに対し、時に厳しい言葉で叱咤しながらもほっておけない優しさを見せており、そんなギャップが多くの人を虜にしている理由なのかも。■ふうか・吉岡里帆、シンと出会い衣装も変化…?一方、吉岡さんが演じるふうかは、声が異様に小さいが夢見がちな少し変わった女の子。そんな少し浮世離れしているようなふうかのイメージを表現するように、劇中ではヒッピーテイストのファッションで登場。また、全力で床を転げ回ったり、消防車の放水で水浸しになったりと、体当たりの演技にも挑戦した吉岡さん。観客からは、「吉岡里帆かわいいがすぎる」「吉岡里帆、仕草が可愛い!」「音タコは間違いなく吉岡里帆好きのためだけにある映画だった」と、とにかくかわいすぎるといったコメントが寄せられている。最初は絶妙にやる気のない姿を見せるふうかだが、シンと出会うことによってどのように変化していくのか、衣装の変化も要チェックだ。また、本作ではシンやふうか以外にも”パンチ×毒”全開の個性的すぎるキャラクターが登場する。ふせえり演じる“デビルおばさん”や、松尾スズキ演じる“ザッパおじさん”などの衣装にも注目してみて。『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! 2018年10月12日より全国にて公開ⓒ 2018「音量を上げろタコ!」製作委員会
2018年10月21日映画『生きてるだけで、愛。』(11月9日公開)の完成披露上映会が20日に都内で行われ、趣里、菅田将暉、仲里依紗、西田尚美、石橋静河、織田梨沙、関根光才監督が登場した。同作は、本谷有希子による芥川賞・三島賞候補作となった同名小説を実写映画化。過眠症で引きこもり状態な上に、自分をコントロールできず理不尽な感情にさいなまれる寧子(趣里)と、出版社でゴシップ記事の執筆に明け暮れるも、やりがいを感じられずに日々をやり過ごす津奈木(菅田)は同棲を続けているが、津奈木の元カノが現れ、2人の関係にも変化が訪れていく。撮影前に監督といろいろ話したという趣里。プライベートなことも含め「結構何でも話しちゃって」と明かすと、菅田から「それはどんな?」と尋ねられる。趣里が「ご想像にお任せする」と返したものの、菅田は「事務所が一緒だから何となくわかるわ」と納得していた。また、作中での関係について、菅田が「僕は、お別れするつもりで演じてました」と明かすと、会場からは「え〜!」とブーイング。ファンの反応に「お前ら、現場来たことねえだろうがよ〜!」と不満を見せた菅田だが、「(別れる前提)じゃないとできない抱擁とか、じゃないと使えない言葉だな、と思いながら使ってました。もっと長い時間が経ったらわからないけど、今は一緒にいるべきじゃない、と思って演じてました」と告白した。一方、趣里も「私も、もう別々の第一歩なのかなと思った」と同意。さらに「元カノが、安堂さん(仲)。そして次に寧子さん。その次は誰か、見てみたい怖さもありますね。すごいチョイスなんです」と、作中の津奈木のエキセントリックな彼女たちについて触れる。趣里の言葉に、真剣に考えるそぶりを見せた菅田は「別に俺の遍歴じゃない」と自己ツッコミしつつ、「夢があって、生き生きとしてる時に安堂さんと一緒にいて、現実に迎合している感じの時に寧子と一緒にいるって感じ」と津奈木について説明。しかし「僕らの一つの答えなので、皆さんには関係ないと思います」と、観客に解釈を委ねた。
2018年10月20日人間関係がうまくいかない、コミュニケーションが苦手…といった悩みを抱えている人は少なくないでしょう。タレントの有村藍里さんもそんな女性の一人です。人見知りでなかなか人と打ち解けられない、という有村さんがこのたび、最高のコミュニケーションツールである「手相占い」を勉強することに!ときに悩みを吐露しつつ、懸命に学ぶ彼女の姿には、誰もが共感してしまうはず。占いを教えてくれるのは、メンズ占い師ユニット『not for sale.』のHoshiさんです。【第17回】有村藍里の友達(手相)が登場!これまで基本の線についてお話を聞いてきましたが、ここからは手相占いの実践編!実はこの日を前に、有村さんにお友達の手相を観てきてもらったのです。今回はそのお友達の写真を見つつ、実際に占いをしたらどんな感じ?というのを学んでいきます。お友達っていったいどんな人なんでしょうか?…とその前に、有村さんの人となりがよくわかる雑談の模様をお届けしましょう。■脱非リア充…芸能界でリハビリ中!?有村:実は明日、あるお仕事の打ち上げの飲み会があるんです。私、大勢の集まりって苦手だから胃が痛くて…。気配を消そうと思って端っこにいても、気を遣って「おいでー」って呼んでくれる人もいるから、申し訳ないし、つらいんですよね…。Hoshi:わかる気がします。僕の知り合いにも飲み会が苦手で、いつも、しかめっ面をしている人がいます。そうすると誰も寄り付かないじゃないですか。有村:その方より私のほうが、まだ軽症かもしれないですね(笑)。でも本当、非リア充で。一度もバーベキューに行ったことがないんです。Hoshi:それはすごい!有村:ただ、リア充に憧れはあるので、いろいろな人に会おうと思って、あるとき1週間、毎日違う人と会う約束をしたんですね。そうしたら4日目の夜にもう無理!ってなりました。Hoshi:う~ん、仕事でもないのに毎日、誰かと会うのは大変ですよ。リハビリの仕方が間違っているような…。まあ、芸能界に入ったのも、リハビリとしては相当激しいですよね。有村:そうなんです。もともと引きこもりで人とコミュニケーションを取ってきてないから、テレビで話を振られても、ちゃんと答えられないことが多くて。例えば「ウザい女友達いない?」って聞かれても「いません」と答えるしかないんです。そもそも友達がいないから…。Hoshi:それは大変だな~。お友達、2人だけって言ってましたもんね?今日持ってきてくれたのは、そのお友達の手の写真ですか?有村:はい、2人に撮らせてもらいました。Hoshi:では、その大事なお友達の手相を観ていきましょう。■有村さんの友達ってどんな人?Hoshi:(A子さんの写真を示して)手相を観て、何か感じたことや、わからなかったことはありましたか?有村:線の濃さや長さを観てみたのですが、まとめるのは難しくて…。総合的に、何か芸術的な要素がありそう?と思いました。コツコツ、細かい作業をするのが向いているのかな?って。Hoshi:なるほどね。確かに占った内容をまとめるのって難しいので、その作業はできなくても問題ありません。できたらもう占い師ですよ。有村:そっか~。Hoshi:最初はやっぱり、1つずつ観ていったほうがいいですね。極端に言えば、箇条書きしてもいいんです。一緒に観ていきましょうか。有村:お願いします。■右手の手相をざっと観てみると…Hoshi:この方の場合、「知能線」の【始点】が「生命線」と離れているから大胆で行動力があります。ある意味、思い切りの良さと言ってもいいかな。【終点】は多少、上部なので現実的で責任感がありますね。中部寄りでもあるから、バランス感覚もあると思います。【長さ】は小指まであって長いから思考型。考え抜く力があるでしょう。【濃さ】はわりと濃いので、決断力のあるほうですね。有村:一度教えていただいた後だから、前よりもイメージが湧きやすいです。Hoshi:それはよかった!次は「感情線」を観ましょう。「感情線」の【終点】は人差し指と中指の間くらいですね。ということは家庭的で、恋愛面では真面目さ出てくる安定したタイプ。手の【形】は、薬指が「へら形」っぽいですね。全体的には「円錐型」なので標準ですが、「へら形」の要素が入ってくるので、やや冒険家気質があるかもしれません。有村:そうなんだ(笑)。①木星丘Hoshi:膨らんでいるのは人差し指の下の「木星丘」ですね。これは仕事運が強くて野心的なイメージ。ちなみにこの方は細かい線が多いんです。ということは繊細さが生まれてきます。少し過敏にもなりますが、感受性が強いという意味もあります。この右手を観ると、普通の人より心の乱れがおきやすくなる、というのがわかります。有村:繊細で感受性が強い…。Hoshi:ただ、これ、左手も観ないとダメですよ。この方は右手と左手の線が違うから。左手の「感情線」は激しく上がっているので、衝動的な面が見えてきます。…というように最初は1つずつ話していってください。それは指差し確認をしながらでもいいと思います。これはこうだからという説明をしているうちに、ある程度、情報が出揃ってきます。有村:わかりました。■1つずつ観れば混乱せずに占えるHoshi:チャレンジ精神が旺盛なのに繊細だとかいうと、矛盾を感じたりするかもしれないけれど、初めはそれでかまいません。だんだん慣れてきたら、情報を1つのものとして伝えられるようになるでしょう。これまでに学んできたいろいろな線について「これが知能線で」「結婚線はこうだから」と1つ1つ観ていけば、有村さんなりに答えに近づけるんじゃないかな。有村:そうですね。Hoshi:それぞれの線に焦点を当てると、「知能線」なら「知能線」だけ観ていればいいから、その間は他の線に注目しないでいい分、混乱しづらいと思いますよ。そういうことを繰り返していくうちに、だんだん自分の中でまとめ方がわかってくるはずです。あと、自分に言い聞かせるつもりで話したほうが、焦らなくて済むかもしれませんね。※毎週金曜日更新プロフィール有村藍里1990.08.18生まれ元引きこもりのアイドル・タレント。芸能活動を通して人見知りな性格の改善をもくろみ中。妹は女優の有村架純。趣味はYOUTUBE鑑賞・世界の気温を調べること。そして特技は手相を見ること…と言えるように勉強中!実 績【写真集】・1st写真集「 i 」(講談社)2017【テレビ出演】・金曜☆ロンドンハーツ(テレビ朝日)・踊る!さんま御殿(日本テレビ)・ダウンタウンDX(読売テレビ)・ホンマでっか!?TV(CX)・ナカイの窓(日本テレビ)プロフィールnot for sale. Hoshi(ほし)25歳の頃、手相を勉強し始める。メンズ占い師ユニットnot for sale.メンバー1の実力派として、TV・雑誌など多数メディアに出演。若き男性占い師の視点を生かし、恋愛や男心の本音を語れる占い師として人気を博し、雑誌やWebの恋愛系の占いコラムでは欠かせない存在となる。
2018年10月19日10月12日に公開された吉岡里帆(25)の主演映画『音量上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』の興行成績が振るわない。週末の興行収入ランキングでは1週目からまさかのトップ10圏外。公開前から阿部サダヲ(48)とともに各局のバラエティ番組に出演し、プロモーションは万全だった。それなのに”大コケ”となった原因は何なのか。映画を観たテレビ局関係者が言う。「吉岡さんが演じたのは、声が小さすぎるシンガー・ふうか。正直、またこの手のキャラか……と思いました。吉岡さんは最近のドラマでも“おかしな人に振り回される気弱キャラ”ばかり演じています。これでは飽きられても仕方ありません」吉岡は評価の高かった『カルテット』(TBS系)出演後、3作のドラマでヒロイン・主演を務めた。しかし、ドSな元カレから離れなれない挙動不審のOL・キョドコを演じた『きみが心に棲みついた』(日本テレビ系)など、どの作品も気弱すぎる役ばかり。視聴率も低迷した。そんな吉岡の現状を「あまりにもったいない」と語るのは、吉岡のアマチュア時代を知る京都の演劇関係者。「吉岡さんは水着グラビアと朝ドラで一気にブレイクする前、京都の小劇場で活動していたんです。吉岡さんは高校3年生のときに、同志社大学の学生劇団が上演したつかこうへい氏脚本の公演に感動して女優を志したと話していました」大学生になった吉岡は、何度か学生劇団の舞台に出演した。「演技はほかの学生の方が上手かったのですが、吉岡さんは圧倒的に“華”がありました。何より楽しそうに演じる様子がすごく輝いていたのを覚えています。プロデビュー後の吉岡さんが、ほとんど演劇に出演していないのが不思議でなりません」(前出・演劇関係者)前出のテレビ局関係者は「アングラ演劇で出直しをして、“気弱キャラ”から脱皮すべき」と力説する。「期待されるのは、吉岡さんが敬愛するつかこうへい氏の『幕末純情伝』への出演です。肉体を酷使し、圧倒的な熱量が要求されるつか作品。胸を揉みしだかれたり、舌を絡めたキスがあったりと過激なシーンも注目され、広末涼子さん(38)もこの作品で“清純派”のイメージを一変させました。最近でも松井玲奈さん(27)や北原里英さん(27)など、新境地を目指す若手女優の登竜門となっています」おとなしく見られがちな吉岡だが、つか作品への出演は長年の悲願のはず。主演映画の“大コケ”を機に、その夢が実現するか――。
2018年10月19日「嵐」チームとゲストチームが体感型ゲームで対戦する「VS嵐」の10月18日(木)今夜放送回に、公開中の映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』から阿部サダヲ、吉岡里帆、千葉雄大らメインキャストが参戦する。『謝罪の王様』『殿、利息でござる!』「anone」など数々の作品に出演。その個性と演技力で主演はもちろん名脇役としても活躍する阿部さん。「カルテット」で注目されるとその後「ごめん、愛してる」でヒロイン、「きみが心に棲みついた」「健康で文化的な最低限度の生活」では主演を務め、一気に人気女優への階段を駆け上がった吉岡さん。『帝一の國』『兄に愛されすぎて困ってます』などの映画から「もみ消して冬」「高嶺の花」といったドラマまでいまや各所に引っ張りだこの人気俳優・千葉さん。この3人のほか「バイきんぐ」小峠英二、池津祥子、森下能幸らも『音量を上げろタコ!』チームとして参加。「嵐」チームにはプラスワンゲストとして芸人のくっきーと河本準一が加わる。今回の注目は番組初登場となるくっきーさん。嵐メンバーも思わず爆笑の暴走ぶりに、松本潤のモノマネメイクも披露。“ダブル松潤”で勝利に向かう「嵐」チームに『音量を上げろタコ!』チームも好プレーで対抗、大熱戦の様子をお見逃しなく。ある4曲のサビを全く同時に流し、それぞれ何の曲かを当てる新企画「音嵐」にも注目だ。今回ゲストの阿部さん、吉岡さん、千葉さんらが出演する『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』は現在全国公開中。同作は4オクターブの音域と全ての人を虜にする声量をもつ一方、“声帯ドーピング”というオキテ破りな秘密を抱えるロックスター・シンを阿部さんが、彼とは対照的に異様に声が小さく何事にも逃げ腰なストリートミュージシャン・ふうかを吉岡さんが演じ、2人が織りなすハイテンション・ロック・コメディが展開する。今回ゲストとして出演したメンバーのほか、麻生久美子、ふせえり、田中哲司、松尾スズキら個性派キャストたちが集結しているのも見どころだ。「VS嵐」は10月18日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! 2018年10月12日より全国にて公開ⓒ 2018「音量を上げろタコ!」製作委員会
2018年10月18日NMB48の山本彩が、17日深夜(25:00~)に放送されるニッポン放送『NMB48山本彩のオールナイトニッポン』でパーソナリティを務める。27日にNMB48卒業コンサートを控える山本にとって、NMB48メンバーとして最後の『オールナイトニッポン』となる。27日は大阪城ホールでの『NMB48 8th Anniversary LIVE』があり、ライブ直後に大阪市内から生放送される。番組では、山本と同じ1期生の現役メンバー(川上礼奈・白間美瑠・吉田朱里)、そして、山本と交流が深い2期から4期のメンバー(谷川愛梨・太田夢莉・渋谷凪咲)が1時台と2時台に時間を分けてゲストに登場する。この他、NMB48のメンバーが問題を作った「クイズ!山本彩!!」コーナーも。さらに番組の最後にはリスナーとファンに感謝を込めて、山本による弾き語りで自身がセンターを務めた「365日の紙飛行機」が生演奏される予定だ。
2018年10月16日映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(10月12日公開)の公開記念舞台挨拶が13日に都内で行われ、阿部サダヲ、吉岡里帆、千葉雄大、ふせえり、田中哲司、三木聡監督が登場した。見どころを聞かれた阿部は、「今週公開の映画の期待度2位という好成績で、1位ではないんですけれども、それがこの映画っぽくて素晴らしいと思います」と会場の笑いを誘いつつ、「原作ありきの作品が多い中、完全オリジナルの脚本なのでそこに期待して見て欲しい」とアピール。吉岡は初挑戦した歌唱とギターについて触れ、「半年前から準備して、こんなに長く時間をかけて準備した映画はないので思い入れがとても強いです」としみじみした。ふせは「テレビでは見られないような阿部くん、吉岡さん、千葉くんの普段みられない姿に注目してほしい。阿部さんこんなことできるんだ〜とか、千葉くんそれはまずいぞ! というシーンもある」とニヤリ。田中も「いろんなカツラが出てきます」と独特の見どころを明かした。さらに、キャストはそれぞれ、自分が変わるきっかけになった“言葉”にまつわるエピソードを披露。阿部は自身が中学生の時に同級生の母親に「阿部くんはさ〜30歳くらいになったら売れるよ!」と言われたという。「当時は役者ではなくプロ野球選手を目指していたのに、今こうして役者になり、主役をさせていただいている」と、先見の明に会場も驚いていた。吉岡は本作の「いいのいいの、ブライアン・イーノ!」という台詞をセレクトし、「大変な時も前向きにまあいっか、明日頑張れたらいいか、と思えるような台詞が三木監督の作品にはたくさん散りばめられているんですけど、それがとても顕著に表れている台詞だなと思います」と理由を説明した。また千葉は、知人の俳優に「千葉はさ、役じゃない時は全然色気がないよね」と言われたというが、「でもそれは逆に役の時は多少なりとも色気が出てるんだ! と勝手に自信を持ったんですけど……今回出てますか?」と登壇者に質問。一同が「出てるよ!」と口を揃えて言うと、阿部がすかさず「色気が出てなきゃ、こんな千葉千葉ってたくさん出てこないよ」と千葉のうちわを持った観客を眺めながらつっこむ。千葉本人も「色気のあるシーンというと、田中さんとのシーンを見て欲しい」と、内容に関わる意味深な発言で盛り上げた。最後に、映画の公開を祝して公式キャラクター「音タコくん」があしらわれた”音タコ! 特製くす玉”が登場。登壇者全員でくす玉の紐を引くと「テンションを上げろ!!」という垂れ幕が現れた。阿部、吉岡の直筆だが、阿部は最後の「!!」しか書いておらず、ほとんど吉岡が書いていることも判明した。阿部は「なかなかロック・コメディという映画はないと思います。ふざけてはいるんですけど、こんなに真面目にやったことはない映画で、心に焼き付けて帰って欲しいです。よろしくお願いします」と頭を下げた。
2018年10月13日女優の剛力彩芽が、12日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『アナザースカイ』(毎週金曜23:00~)に出演し、SNSで発信をする理由を明かした。番組冒頭、司会の今田耕司から「最近どうですか? 本業以外でなにかと話題になってますけど」と問われると、剛力は「本業よりも話題になってますね。まさかこれまでニュースになるの、という内容も全部取り上げていただいているので、ちょっとビックリはしてますね」と話した。そしてパリを訪れ、交際中のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するZOZOの前澤友作氏と「パリコレ」観賞する様子が紹介されると、今田が「いやー我慢できへん。隣、前澤さんやん」とツッコミ。剛力は笑顔を見せていた。また、自身の悩みについて「自分がわからない。1、2年前ぐらいから、本当の自分とテレビ出てる人前にいる自分とどっちが本当なんだろうってわかんなくなるときもあった」と明かし、「ありがたい話なんですけど、印象とかイメージとかって元気で明るいとかすごい言っていただけるんですけど、そんなんじゃないぞと思いながら。でもなんかそれでいなきゃみたいな。自分らしさってなんだろうとすごく考えます」と告白した。SNSで発信し続けるようになった理由についても「伝えたいですね。役者やってる以上、お芝居で表現すればいいじゃんみたいに言われるんですけど、私は基本的に隠すのは好きじゃないので」と話し、「ただ、今そうやって自分が自分のプライベートを表現した以上、逆にお芝居で返さなきゃいけないというところまで自分を追いつめているのもある。だからそこに本気で向き合っていかないといけない」と決意を語った。
2018年10月13日沢尻エリカ主演『猫は抱くもの』に、福士蒼汰主演『旅猫リポート』、さらに動物写真家・岩合光昭の初監督作『ねことじいちゃん』など、“猫映画”の公開ラッシュとなっている映画界。そんな中、秋の最新作には、猫好きにはたまらない(!?)キュートな“猫顔”女優が活躍する話題作が続々と公開される!■猫との2ショットが話題!無類の“猫好き”吉岡里帆がロックコメディに挑戦!吉岡里帆といえば、過去に実家で15匹もの猫を飼っていたというエピソードを持つほど、無類の“猫好き”で知られる女優のひとり。自身の公式Instagramで猫との2ショット写真をアップした際には「なんか似てる!」「同じ表情してる」と話題を集めた。まるで猫のような天然の癒しオーラを放つ彼女だが、最新作『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』では撮影の半年前から初挑戦となる歌唱とギターを特訓し、ロックコメディに挑戦!驚異の歌声をもつ世界的ロックスター・シン(阿部サダヲ)と出会う、声が小さすぎるストリートミュージシャン・ふうか役を演じている。シンが抱える秘密をふうかが知ったことにより、謎の組織から追われる羽目になる、というドタバタ劇。ほんわかした雰囲気とは裏腹に、“コメディエンヌ”としての才能を開花させている姿は必見となりそう。『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』は公開中。■圧倒的“小悪魔”感!玉城ティナがクールビューティなおねえさんキャラに雑誌「ViVi」の専属モデルを務め、ティーンから絶大な支持を集める玉城ティナ。小悪魔な雰囲気漂う切れ長の“猫目メイク”は、そのメイク方法が度々メディアで紹介されるほど10代の女子から憧れの的に。そんな玉城さんは、近年ではモデル業のみならず、女優業にも活動の幅を広げている。最新公開作は、お互いが“大好きすぎて、「好き」って言えない”こじらせまくりの凛(平野紫耀)と優羽(桜井日奈子)が織りなす、究極の“こじらせ”ラブを描いた『ういらぶ。』。玉城さんは優羽の親友で、優羽を溺愛し優しく見守るクールビューティ・暦に扮する。さらに来年には、岡崎京子の人気漫画を門脇麦主演で映画化する『チワワちゃん』への参加も決定(犬派に!?)。女優として着実に実力を重ねつつある彼女に、引き続き注目したい!『ういらぶ。』は11月9日(金)より全国にて公開。■クールな看護師“猫ちゃん”でブレイク!趣里、真っすぐすぎる繊細なヒロインを熱演“猫顔女優”の代表格といっても過言ではないのが、人気ドラマ「ブラックペアン」で“猫ちゃん”こと猫田を演じ、ブレイクを果たした注目の若手女優・趣里だ。同ドラマでは、「嵐」の二宮和也演じる天才外科医の右腕的存在で、無愛想&クールな看護師を好演し、一気に知名度を上げることに。SNSでも「クールな鋭い目に心を奪われた!」「いい味出してる」とたちまち話題を集めた。最新ドラマ「僕とシッポと神楽坂」では「嵐」の相葉雅紀と共演。先日の誕生日には、ドラマに登場する三毛猫・オギにそっくりなお花をプレゼントされていた。華奢で小柄なスタイルからは想像もつかない圧巻の演技力で圧倒させ、いま映画界からも熱視線を浴びる彼女が主演を務めた『生きてるだけで、愛。』が、11月9日(金)より公開となる。本作では、自分にも他人にもうそがつけず、真っすぐすぎる言動に走ってしまうヒロイン・寧子に扮する。刹那を懸命に生きる、不器用な男女2人のエモーショナルなラブストーリーとなる本作。愛することにも愛されることにも不器用で、関係が成就する前に自ら壊してしまうような寧子と、他人と距離を保つことで傷つきも傷つけもしないけれど、全てを諦めているような恋人・津奈木(菅田将暉)。劇中では、感情を爆発させ、津奈木と激しく衝突する場面も登場するなど、様々な表情を見せており、繊細な危うさと感情豊かな力強さを体現する。心揺さぶる熱演を見せつけた趣里さんに、今後も目が離せそうもない!『生きてるだけで、愛。』は11月9日(金)より全国にて公開。映画界のトレンドを席巻する“猫顔”女優たちの活躍を、ぜひスクリーンでチェックしてみて。(text:cinemacafe.net)■関連作品:音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! 2018年10月12日より全国にて公開ⓒ 2018「音量を上げろタコ!」製作委員会生きてるだけで、愛。 2018年11月9日より新宿ピカデリーほか全国にて公開ⓒ 2018『生きてるだけで、愛。』製作委員会ういらぶ。 2018年11月9日より全国にて公開(C)2018『ういらぶ。』製作委員会(C)星森ゆきも/小学館
2018年10月13日人間関係がうまくいかない、コミュニケーションが苦手…といった悩みを抱えている人は少なくないでしょう。タレントの有村藍里さんもそんな女性の一人です。人見知りでなかなか人と打ち解けられない、という有村さんがこのたび、最高のコミュニケーションツールである「手相占い」を勉強することに!ときに悩みを吐露しつつ、懸命に学ぶ彼女の姿には、誰もが共感してしまうはず。占いを教えてくれるのは、メンズ占い師ユニット『not for sale.』のHoshiさんです。【第16回】財運を上げる方法もわかる!今回学ぶのは、誰もが気になるお金の線「財運線」。この線を覚えておくと、相手が浪費家か貯蓄上手かもわかるそうです。結婚相手を選ぶときなどにチェックするといいかもしれませんね!■浪費家?それとも貯蓄上手?Hoshi:最後は「財運線」、お金の線ですね。小指の下にある線で財運・商業や事業の才能・科学的才能(分析・推理力)などを表します。「運命線」が木の幹なら「財運線」は木の実になります。基本的には「運命線」が出てから「財運線」が出るので、運命線との関係で考えることが大切。これは「太陽線」と少し似ています。Hoshi:「運命線」が木の幹で「太陽線」が花、そして実は「財運線」です。つまりこの3つにはある関係性があります。まず、幹が出ないことには「太陽線」も「財運線」なかなか出ないので、木の幹を育てることが一番重要。だから「財運線」ってほとんどない人もいるんですよ。もし「財運線」も「運命線」もない人がいたら、まず「運命線をまず育てなきゃいけないよ、そうしたらこの線が出てくる可能性がありますよ」って言います。ちなみに有村さん、「財運線」はありますか?有村:どれでしょう…?Hoshi:う~ん、ほとんどないか。まあ、この線はなくても大丈夫です。今後に期待ですね。「財運線」は複数出る人が多いです。3本以上ある場合はお金の出入りが激しく、散財しやすい状態と言えます。複数あるHoshi:ただ、子育てや自己投資のために使うなど、無駄遣いではなく、状況としてお金が出やすい場合もあります。特に子育て中はこういう線の人って多いです。これは仕方ないことだし気にする必要はありません。それにお金は出て行っても、出入りが激しいだけなので、あまりお金に困る手相ではなかったりします。つまり、入るけど残らない状態。まあ「浪費線」「散財線」とも言いますけどね。とりあえず、こういうときはお金の出入りが激しくて、落ち着かない状態だと思いましょう。有村:わかりました。Hoshi:あと「財運線」って、薬指側と真ん中側の2つに分けられるんです。この2つは意味合いが大きく変わります。薬指側にあるHoshi:もし薬指側に強く出ていれば、投資型の財運になります。お金を動かしてつかむ人です。人としての器が大きく、自己投資や株・不動産などの投資をしたり、人のために使ったりするといいタイプ。ある意味ケチケチせず、バーンとお金を使える人です。もちろん浪費しやすくもなるので、使い方によっては危険ですが、自分の成長のため、人のためにお金を使えば、そのお金は返ってくるし、もっと増えます。要は使い方が大事なのですが、こういう人のほうが大きなお金をつかむ力は強いですよ。真ん中にあるHoshi:真ん中(真ん中よりも小指側)に出た場合は貯蓄型の財運です。貯金してお金をつかむ人ですね。ケチになる場合もありますが、コツコツとお金を貯められるし、貯蓄することで財運も上がっていきます。努力してお金を増やすので、一気に大金を使うとか、一攫千金でお金を増やす、といった力は弱いです。大事なのは、じっくりお金を貯めていくこと。こういう人は定期預金じゃないけど、意識的に、例えば毎月、給料の10%は貯金に回すなどしたほうがいいですね。そのほうがお金を呼び込めます。Hoshi:この2つはタイプが違うので、例えば奥さんが貯蓄型、旦那さんが散財型だったらバランスがいいんです。財布を預かる人が貯蓄型ならしっかり貯金できるし、外で仕事をしている人は、ある程度お金を使えたほうが出世しやすいとも言えますからね。有村:なるほど~。Hoshi:それぞれの線の【長さ】は「運命線」まで伸びていれば仕事でお金を使う、「知能線」だったら頭を使ってお金を稼ぐ、というふうに読めます。「生命線」は努力・時間をかけるなどの意味。お金を増やすためには、線は長いほうがいいのですが、なかなか「感情線」を越えません。越えたらデカいんですけどね。■財運と財産、両方の線があったら安泰Hoshi:「太陽線」「財運線」はどちらも「運命線」上から伸びています。「運命線」上につながっている場合、これを「三喜紋(三奇紋)」と言います。仕事・名誉・財の全てをつかむ線で、THE成功者の手相と呼ばれています。この線を持っている人で有名なのは松下幸之助さんです。三喜紋(三奇紋)Hoshi:もし持っている人がいたら「成功者の手相ですよ」と伝えてあげてください。あともう一つ。小指の下は「財運線」ですが、薬指の下の「太陽線」には財産という意味があります。Hoshi:財産とは将来的なお金です。財は現状のお金。両方の線が出ていたら、財運としての力はかなり強く、簡単には崩れません。もし両方あったら安泰ですね。※毎週金曜日更新プロフィール有村藍里1990.08.18生まれ元引きこもりのアイドル・タレント。芸能活動を通して人見知りな性格の改善をもくろみ中。妹は女優の有村架純。趣味はYOUTUBE鑑賞・世界の気温を調べること。そして特技は手相を見ること…と言えるように勉強中!実 績【写真集】・1st写真集「 i 」(講談社)2017【テレビ出演】・金曜☆ロンドンハーツ(テレビ朝日)・踊る!さんま御殿(日本テレビ)・ダウンタウンDX(読売テレビ)・ホンマでっか!?TV(CX)・ナカイの窓(日本テレビ)プロフィールnot for sale. Hoshi(ほし)25歳の頃、手相を勉強し始める。メンズ占い師ユニットnot for sale.メンバー1の実力派として、TV・雑誌など多数メディアに出演。若き男性占い師の視点を生かし、恋愛や男心の本音を語れる占い師として人気を博し、雑誌やWebの恋愛系の占いコラムでは欠かせない存在となる。
2018年10月12日グラビアアイドルの彩川ひなのがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『Aue!Hinano』(ともに発売中 DVD:4,298円税込 ブルーレイ:5,378円税込 発売元:ファンクリエイト)の発売記念イベントを行った。数々のアイドルグループに在籍しながらグラビアにも積極的で、Fカップバストに上からB85・W55・H82という抜群のプロポーションで"ハレンチボディ"と呼ばれて人気を呼んでいる彩川ひなの。通算12枚目となる最新作は、昨年12月に訪れたタイで撮影された。10代に戻って彩川が、結婚するまでの物語が進行していく中、際どい衣装を着用して"ハレンチボディ"をセクシーに披露している。大人を意識した黒の下着風水着姿で報道陣の取材に応じた彩川は「とてもとてもひなのの可愛さが満載になっているのはもちろん、私が10代にタイムスリップしました。ストーリーは軽くありますが、色んなパターンの私が楽しめると思います」と最新作を紹介。10代になった可愛さ全面の彩川はもちろんのこと、今回はウエディング風衣装なども着用して大人な"彩川ひなの"もアピールしているが、「ノースリーブみたいな衣装では、脇も前も全開でハレンチボディのたわわが360度楽しめると思います。新妻っぽい衣装のシーンでは、色んな妄想をしちゃってください(笑)」とセクシーアピールした。10代にタイムスリップしたということで、女子高生に扮して制服にも果敢にチャレンジした彩川は「制服似合いましたよ。表紙の水着も制服から展開していきます。まだまだ現役でいけますね! どのぐらい? ずっといけますよ~! あと10年ぐらいは(笑)」と30代になっても制服に意欲。そんな彼女に同DVDでウエディング風衣装を着用したということで「結婚は何歳ぐらいにしたい?」と報道陣が投げ掛けると「ひなちゃんは皆のモノなので、まだまだ結婚はしません!」とアイドルらしい回答が返ってきた。
2018年10月11日女優・吉岡里帆は破竹の勢いで人気を拡げ続けている。熱狂的な渦の中にいる彼女は、この日のインタビューも分刻みのスケジュール。撮影と撮影の間を縫って取材に応じるとなれば、疲弊していてもおかしくないのに、決して「無理に」ではなく微笑み、言葉をつくし、たまにはちょっとだけ息を吐いたりしてみせ、佇む。どんな状況下でも自分を保っていられるからこそ、阿部サダヲ、松尾スズキら猛者たちに囲まれた、映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』でも、ヒロインとして臆せず、ひときわ輝けたのかもしれない。同作は、『イン・ザ・プール』、『俺俺』、「時効警察」など独特の世界観でカルト的人気を誇る三木聡監督が手掛けた最新作。ミュージシャンを目指しているのに声が小さすぎるストリートミュージシャンのふうか(吉岡さん)が、実は声帯ドーピングをしてカリスマ的人気を誇るロックバンドのヴォーカリスト・シン(阿部さん)と出会い、プロシンガーを目指す物語だ。大ファンだった三木監督の現場「とんでもなく素敵な作品に恵まれた」そもそも三木監督の大ファンだったという吉岡さんは、今回のオファーを「とにかくうれしかったですし、まさか自分が呼んでもらえるなんて夢にも思っていなかった」と飛び上がる勢いで喜んだが、すぐに三木組の洗礼を浴びることになった。原案・脚本も担当した三木監督は、こだわりも人一倍、妥協の文字はない。求められるクオリティに到達するべく、吉岡さんは悪戦苦闘した。「例えば、花火が打ち上がって、そこをバイクで走るシーンが、特に監督のお気に入りだったんです。事前に、監督が粘土でジオラマを作って、自らコマ撮りで撮った動画を見せてくださったほど。『このイメージを全部再現してほしい』とおっしゃっていて、それくらい、“絶対こうしてほしい”がある方なんです」。「ハマらないと、三木監督は本当にずーっと『なんか違う』と言い続けます。リハーサルではOKでも本番では違ったりするので、すごく微妙なところにまでこだわりを持ってらして、とても繊細だなと思っていました」と吉岡さんはふり返った。されど、「とんでもなく素敵な作品に恵まれたので、やる以外の選択肢はなかったです。できるようになる、としか考えないようにしていました。なんせ、テーマが“やらない理由を作るな”だったので(笑)」という言葉からも、吉岡さんの覚悟が伝わる。そこまでして「ついていきたい」と思う、吉岡さんが感じる三木作品の魅力は何なのだろうか?「三木さんは、誰にも成し得ない世界を現実化させる方だと思っています。何より、台詞に三木さんらしさが溢れて魅力的。聞いたことのない台詞のオンパレードですし、それを言えることって、役者冥利に尽きるんですよ。ベタじゃない、コアなところを自由にお芝居させてもらえるのは、たぶん私だけではなく、皆さんも楽しかったんじゃないかなって、すごく思います。三木さんも『もうこれ以上ないって思えるぐらい、最高のスタッフ、キャストが集まっていて本当に幸せ』とおっしゃってくれて…。それを言われた私たちはもっと幸せなんです」。阿部サダヲとの共演は「こっちも“なにくそ!”となる」今回、カンパニーを引っ張るのは阿部さん。対峙することになる吉岡さんとのシーンも、とにかく多い。刺激的であろう共演について聞けば、吉岡さんの表情は「ふふっ」とやわらかくなった。「阿部さんはすごいパワーをお持ちで、言葉の圧がとにかくある方。あの圧を浴びると、こっちも“なにくそ!”“なんかしなきゃ!”という気持ちになりますし、元気ももらえるし、ちょっと笑えてしまったりもしました(笑)」と、何かが脳裏をよぎったのか、さらに思い出し笑いをする吉岡さん。「ふたりで本番前に、『何なんだろうね?このシーンは』『これにはどういう意味があると思う?』『いや、もうわかんないっす』みたいなやり取りを毎回やっていたんです。台詞の意味がわからなすぎて、ふたりで笑っちゃったりしました(笑)」と、ほっこりエピソードが飛び出た。「三木監督に『本当に意味がわからないんですけど』と聞くと、『意味なんて考えていたら、面白いものは作れない!!』と言われて、無茶苦茶なんですけど妙に説得力があるな、って(笑)」と、本作ならではの強烈な経験を明かしていた。ヒロインとしての意地とプライド「ギターと歌は徹底的に練習」ふうかを演じる上で、吉岡さんにとって一番のチャレンジは「歌とギター」だった。新星シンガーソングライターのあいみょんが作詞・作曲を手掛けた「体の芯からまだ燃えているんだ」を筆頭に、全4曲を弾き語りすることが課せられたミッション。オファーを受けたときは、ギターも歌もほとんど未経験の吉岡さんは、三木監督からも「おいおい、大丈夫?」と最初の一声をかけられた。「撮影が始まる半年前からギターと歌は徹底的に練習することになりました。当時、連ドラを撮っていたので、撮影が終わって、夜に何とか練習する生活だったんです。頑張っても、全然指も押さえられないし、音が出ないコードがあって。でも、そのコードが弾けないと、あいみょんの曲は弾けないし…とにかく必死で練習をしていました」。そんな吉岡さんを踏ん張らせたのは、ヒロインとしての意地とプライド、そして三木監督の存在という三本柱。「ある程度のところで“いいよ”ということは、絶対、絶対、三木監督にはありません。『ギターも完璧でないと嫌だし、歌も自分の思っているラインまで絶対にきてもらわないと、映画にできない』とおっしゃっていたので」と語る吉岡さん。結果、リハーサルに入る頃にはすべての準備を終え、三木監督にも「おおー、ギリギリセーフだね(笑)!」と、合格印をもらったという。「事前準備をしっかりさせてもらえたから、本番の歌は、とても楽しかったです!」と、練習の成果がいかんなく発揮されている本編は、達成感あふれたものに仕上がった。「『音タコ』は三木さんの世界だなと思いつつも、歴代の作品に比べると、テンポ感も速いですし、ヌルヌル…という感じより、どんどん加速して、転んでいって、予想もつかないような展開になっていっています。かなり新しくて、言うなれば…“New三木聡作品”という感じです!」。冒頭からエンドロールまで、疾走感あふれ、アドレナリンが大放出するような本作にて、新しい扉を開け、一段と高いステージに躍り出た吉岡さんの姿が眩しい。(text:Kyoko Akayama/photo:You Ishii)■関連作品:音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! 2018年10月12日より全国にて公開ⓒ 2018「音量を上げろタコ!」製作委員会
2018年10月10日10月6日に自身のInstagramを更新し、ドキュメンタリー番組「another sky」(日本テレビ系)に出演すると報告した剛力彩芽(26)。「いつもの私も新しい私も ありのままが出せてるといいな。ドキドキする。お楽しみに!」と呼びかけている。「剛力さんは番組のためフランス・パリでロケを行ったそうです。先月30日に渡仏した様子をインスタで報告しており、『ロケ2日目もそろそろ終盤』『インタビュー行ってきます』ともコメント。その時期にロケをしていたとの見方が強いです。その渡仏には、恋人である前澤友作社長(42)も同行していました。2人でファッションショーに参加し、前澤社長が大好きだという画家・バスキアの絵も鑑賞しています」(テレビ局関係者)2人といえば先月前澤社長が月に行くと明かした際、剛力の所属事務所から「剛力が現在、月に行く予定はない」と異例のアナウンスが。さらに剛力がインスタで前澤社長について言及することも少なくなっていたため、破局説が流れることもあった。しかし、前澤社長は剛力との結婚に“乗り気”のようだ。これまで「座右の銘は一夫多妻制」と公言していた前澤社長だが、心境の変化に実は“アート”が関係しているという。「前澤社長は海外で高額なアート作品を買い求めるようになってから、世界のアート仲間との社交パーティに出席する機会が増えたんです。海外セレブと接する機会も多くなり、パートナーがいないことをネックに感じているようです。基本、こうしたパーティーには夫婦で出席しますから……」(前澤社長と親しいファッション関係者)9日、前澤社長は民間人初の月周回計画『#dearMoon』のホスト・キュレーターとして会見。各スポーツ紙によると剛力について「月に行きたいと話している」と明かしたものの、「僕以外、お連れする方は決まっていない」とコメント。しかし「交際状況は順調です」と笑顔で語ったという。2人の行く末はどうなる?
2018年10月09日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人がMCを担当し、ゲストと企画やトークで盛り上がる「しゃべくり007」の2時間スペシャルが、俳優の阿部サダヲ、女優の吉岡里帆らを迎え10月8日(月)にオンエアされる。舞台での活動から「アンフェア」や『なくもんか』などで注目され、その後「マルモのおきて」や『謝罪の王様』など数々の主演作を世に送り出すように。最近では「下剋上受験」大河「おんな城主 直虎」「anone」などに出演。主演から脇役、シリアスからコメディまであらゆる役柄をこなすその万能ぶりで知られる阿部さん。映画『幕が上がる』や朝ドラ「あさが来た」などの作品で実績を重ね、ドラマ「カルテット」で演じた元地下アイドル役でみせた小悪魔ぶりが大きな話題となると「ごめん、愛してる」ではヒロイン役に抜擢。「きみが心に棲みついた」「健康で文化的な最低限度の生活」と主演作が続く人気女優となった吉岡さん。映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』で共演する2人が今夜「しゃべくり」に登場。予告映像では阿部さんが「チュートリアル」福田充徳を相手にファーストキスの現場を再現する場面なども。どんなトークが交わされているのか!? 放送をお楽しみに。その他人気YouTuberのHIKAKIN、出川哲朗もゲストとして登場する。阿部さん、吉岡さんが共演する映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』は10月12日(金)より全国にて公開。同作は4オクターブの音域と全ての人を虜にする声量を持つが、実は“声帯ドーピング”というオキテ破りな秘密を抱えているロックスター・シンと、対照的に異様に声が小さく何事にも逃げ腰というストリートミュージシャン・ふうかが織りなすハイテンション・ロック・コメディ。シンを阿部さんが、ふうかを吉岡さんが演じるほか、千葉雄大、麻生久美子、「バイきんぐ」小峠英二、ふせえり、田中哲司、松尾スズキらバラエティに富んだキャストが脇をかためる。またシンが歌う主題歌「人類滅亡の歓び」を「L’Arc~en~Ciel」HYDEが作曲、ふうかが歌うもう1つの主題歌「体の芯からまだ燃えているんだ」をシンガーソングライター・あいみょんが作詞・作曲している。豪華ゲストがしゃべくりMC陣と爆笑トークを展開する2時間、「しゃべくり007」2時間スペシャルは10月8日(月・祝)21時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年10月08日昔から販売されているロングセラー商品のお菓子はいくつもありますよね。そのなかでも度々ネット上で話題になっているものといえば、明治の「きのこの山」と「たけのこの里」ではないでしょうか。そんな人気チョコスナックから新商品が登場しているんです。白い「きのこの山」はバニラホワイト2018年10月2日(火)からファミリーマート、サークルK、サンクス限定&数量限定で発売された「きのこの山バニラホワイト」(税込178円)。同商品は、バニラビーンズ入りのホワイトチョコで、サクサクのクラッカーをコーティングしたもの。ホワイトチョコには北海道産ミルクを使用しているそう。わかりやすく説明すると、いつもの「きのこの山」の黒いチョコが白くなったということです。また、商品パッケージの箱のなかには、16g入りの袋が2袋入っていて、包装方法もいつもの「きのこの山」とは異なっています。ミルキーなおいしさでウマイ!筆者はさっそく「きのこの山バニラホワイト」を購入し、実際に食べてみたのですが、ホワイトチョコのミルキーさと、バニラビーンズのふんわりとした優しい香りがとってもおいしかったです。クラッカーのサクサク感はいつも通りですね。そんな同商品、ネット上では「たけのこの里派だけど、買ってしまった」という声がチラホラ。「たけのこの里」派と「きのこの山」派で分かれるのは有名な話ですよね。明治の公式ウェブサイトでは、「きのこの山たけのこの里 国民総選挙 2018」というコンテンツがあり、投票結果を見ると、「きのこ党」42%、「たけのこ党」44%、「どっちも党」14%という結果に。やや「たけのこの里」派が多いようです。ただし、前述の通り、そんな「たけのこの里」派でも、気になってしまうのが同商品というわけ。ちなみに「きのこの山バニラホワイト」と同じタイミングで、明治の人気チョコ菓子アポロから「大粒アポロバニラホワイト」も、ファミリーマート、サークルK、サンクス限定&数量限定で発売中。普段とはちょっと異なるおいしさを味わえるのは今だけ!どちらも数量限定なので、気になる方はお早めにチェックを。(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月05日人間関係がうまくいかない、コミュニケーションが苦手…といった悩みを抱えている人は少なくないでしょう。タレントの有村藍里さんもそんな女性の一人です。人見知りでなかなか人と打ち解けられない、という有村さんがこのたび、最高のコミュニケーションツールである「手相占い」を勉強することに!ときに悩みを吐露しつつ、懸命に学ぶ彼女の姿には、誰もが共感してしまうはず。占いを教えてくれるのは、メンズ占い師ユニット『not for sale.』のHoshiさんです。【第15回】有村藍里は努力で成功をつかむ!?覚えておきたい基本の線は残り2つ。今回教えていただくのは、その人が成功できるかどうかを観る「太陽線」です。何をすれば成功するかもわかるので、早めにチェックしておきたいところ。さっそく学んでいきましょう!■「運命線」の補助線「太陽線」とは?Hoshi:「太陽線」が表すのは名誉・人気・成功・財運。「運命線」の補助線とも言われる線で、「運命線」は運命のあり方や流れ、強弱を観るのに対して「太陽線」はその結果が持続するかどうかを裏づけします。「運命線」が木の幹なら「太陽線」はそこに咲く花と考えるといいでしょう。Hoshi:「太陽線」は薬指の下に出ます。ただ、ない人も大勢いるし、なくても問題のない線です。ポイントは、さっきも言った通り「運命線」の補助線であること。「運命線」は中指に伸びる線ですね。「運命線」が出てから「太陽線」が出るパターンが多いのですが、稀に「太陽線」はあるのに「運命線」がない人もいます。また、「運命線」は弱く「太陽線」が強い人もいます。有村:「太陽線」ってこの線ですか?Hoshi:お、ありますね。これは珍しいですよ。現状を表す右手は薄いけど、ポテンシャルを表す左手の線は濃くて長いから将来性があります。今はまだ、その運や能力をもて余しているようです。有村:う~ん…。Hoshi:これまで僕が観た中で面白かったのは、「運命線」は弱いのに「太陽線」が強い人。その手相は子役のタレントさんに多いんです。要は人気はあっても、まだ仕事への本人の自覚が弱かったり、モチベーションとして確立されていなかったりするんでしょうね。Hoshi:自分の意志ではなく、周りに従って仕事をしている場合、「太陽線」だけ異常に強いことがあるんです。■「太陽線」が長い人=成功者!?Hoshi:「太陽線」の【種類】をお話ししましょう。「太陽線」はたいてい「感情線」を越えず、手前で止まります。でもたまに「感情線」を越える人もいます。「感情線」を越えるかどうかは一つの大きな壁なんです。まあ、標準は「感情線」までですね。「感情線」だと、大成功とまではいかないけれど、年相応の幸せをつかめるし、人気もそれなりに手にする手相です。もし10代前半までに「太陽線」が出ているなら「この人は可能性がある」「人気運がある」と思ってください。感情線までHoshi:「知能線」まである場合は頭脳明晰で社交性に富み、名実ともに成功をつかむんです。また、頭脳を使うことが成功に近道になりやすい手相。学んだり、頭脳労働をしたりするといいですね。知能線までHoshi:「運命線」まで来るのもすごくいいです。「運命線」は仕事で成功・名誉をつかむってことなので、まさに成功者です。努力と実力で富と名誉をつかめる典型的な成功者です。運命線までHoshi:次は「生命線」まで。これは有村さんの左手と同じ手相ですね。「生命線」までいくのは勤勉な努力家で、そのことによって成功をつかむ、という意味になります。成功に時間がかかる場合が多いけれど、意志が強く、親族の援助によって成功を手にすることもあります。生命線までHoshi:成功運としては強いですよ。有村さんは左手に出ていて右手には出ていないので、現状ではなく将来的な可能性ですが。これをどう発揮していくか、どう輝かせられるかが重要です。有村:はい…。Hoshi:ちなみに、有村さんの「太陽線」はきれいに出ていますが、よく、途中から点線だったり、薄くつながりそうだったりする場合があるんです。この線って最初からバシッと出ることは少ないんですよ。点線や薄く見える線が後々、きれいな線になる可能性もあります。Hoshi:もしそういう線を持っている人を見かけたら、将来的にしっかりとした「太陽線」が出てくるかも、と言ってあげてください。有村:わかりました。Hoshi:なお、「太陽線」が出ている時期は成功する年齢を表していて、女性の場合は結婚の可能性もあります。その際は恵まれた結婚と読むのですが、基本は仕事での成功という意味。もし今、この線がきれいに出ていたら本当に成功者です。芸能人にとって理想的な手相って?Hoshi:「月丘」と「第二火星丘」はイレギュラーな「太陽線」です。特に「月丘」は珍しいですね。僕は2~■観たことがありません。なかなか見かけないけれど、芸術家や芸能人にとっては理想的な線です。月丘までHoshi:「月丘」は他人の縁や力によって成功をつかむという意味です。これが出ていたら、とにかく人気運が相当強いですね。第二火星丘までHoshi:「第二火星丘」は「感情線」の下くらいにある場所で、ここには内なる闘志みたいなものがあります。困難を乗り越えることで成功をつかむ、という意味。「今に見てろよ!」と思いつつ、頑張って成功を手にするんですね。才能よりも積み上げた努力がものを言います。忍耐を強いられますが、その我慢が成功を後押ししてくれるでしょう。すぐに成功を手にする線ではなく、普通の人よりも耐える時期が長いのがポイントとなります。この線の持ち主はまあまあいますよ。※毎週金曜日更新プロフィール有村藍里1990.08.18生まれ元引きこもりのアイドル・タレント。芸能活動を通して人見知りな性格の改善をもくろみ中。妹は女優の有村架純。趣味はYOUTUBE鑑賞・世界の気温を調べること。そして特技は手相を見ること…と言えるように勉強中!プロフィールnot for sale. Hoshi(ほし)25歳の頃、手相を勉強し始める。メンズ占い師ユニットnot for sale.メンバー1の実力派として、TV・雑誌など多数メディアに出演。若き男性占い師の視点を生かし、恋愛や男心の本音を語れる占い師として人気を博し、雑誌やWebの恋愛系の占いコラムでは欠かせない存在となる。
2018年10月05日衛藤美彩&吉田綾乃クリスティー×スタンド酒。東京ミッドタウン日比谷で、スタンドを巡ってハシゴ酒!ワイン片手にタパスを楽しむ。夜の街でしっぽり飲むのもよいけれど、小さなお店をハシゴして飲むのも楽しい。「ワインバー」に「角かくう打ち」「立ち飲み」も揃う「東京ミッドタウン日比谷」で、衛藤美彩さんと吉田綾乃クリスティーさんが、スタンド巡り!1軒目は、代官山のビストロ『Ata』と新潟のワイナリー『カーブドッチ』がコラボしたタパスバー『バーマン』へ。衛藤さんは北海道・仙せんぽうし鳳趾の生牡蠣を、吉田さんはコンビーフのタパスをチョイス。「剥きたて生牡蠣とスパークリングワイン♪文句なしの美味しさ」(衛藤さん)。「目の前に並ぶタパスを選ぶのも楽しい~」(吉田さん)と二人は大喜び。Varmen(バーマン)店の奥はカウンターとテーブル席が並ぶレストラン。シチュエーションに応じて使い分けられる。時期によって産地が変わる生牡蠣を目当てに通うファンもいるそう。東京都千代田区有楽町1-1-2東京ミッドタウン日比谷2FTEL:03・6205・772311:00~22:30LO不定休新しくて楽しい角打ちの最先端へ!「角打ちってなんですか?」とたずねる吉田さんを連れて、次に衛藤さんが向かったのは『住吉酒販』。人通りの多い地下通路に面した酒屋の一角が、立ち飲みスペースになった角打ちスタイル。この店のためにオリジナルで仕込まれた日本酒や限定ビール、珍しい焼酎、カクテルなどをグラス1杯から提供する。店に入ると花札を15枚ずつ渡され、注文ごとに店員に花札を渡すシステムも面白い。「あ!麦焼酎もある!『泰明ここから』をロックでください」(衛藤さん)、「じゃあ私は、『住吉レモンサワー』!」(吉田さん)と二人は花札を2枚ずつ出し、おつまみも注文して、カンパ〜イ!住吉酒販福岡・博多発の酒屋が東京初出店。日本各地の蔵元やブルワリーから直送される各種のお酒に、九州食材を使ったつまみや、洋風アレンジを施した一品も。店のコンセプトは“Field-to-Table ”。東京ミッドタウン日比谷B1 TEL:03・6205・417211:00~20:00LO不定休立ち飲み屋さんでこだわりのお酒を!飲み納めは、いつも満員御礼の『立呑 三ぶん』へ。日比谷移転前にはミシュランガイドにも掲載された、実力派のスタンド割烹だ。江戸時代の居酒屋『三分亭』をお手本に、お酒も料理も良いものをワンコイン感覚で提供。その理由は「若い人たちにこそ良いものに触れてほしいから」と店長さん。日本酒が出てきたところで、それぞれおちょこを選ぶ。「器が選べるんですか?他の2軒もタパスが選べたり花札でお会計したり、不慣れな私でも楽しめる工夫がいっぱい」(吉田さん)。「それに、どのお店も数百円から注文できる気軽さがいい。またすぐ飲みにこなきゃ!」(衛藤さん)立呑 三ぶんミシュランガイドでビブグルマンを獲得した人気店が東銀座から移転。人間国宝作家の作品や骨董品など貴重な器が並ぶことから、酒好きだけでなく器好きも通う。東京ミッドタウン日比谷3FTEL:03・6273・339515:00(土・日曜12:00)~ 22:00LO(日曜21:00LO)不定休衛藤美彩(左)1993年1月4日生まれ、大分県出身。小誌連載「美容の坂道のぼり隊」でもおなじみ。「麦焼酎はロック派。味が開いていくのを堪能しつつ飲んでいます♪」ワンピース¥15,000(DRWCYSTEL:03・3470・6511)吉田綾乃クリスティー(右)1995年9月6日生まれ、大分県出身。乃木坂46の3期生中、最年長の23歳。「みさ先輩にくっついて、いろんなお店に飲みに行けるようになるのが夢です」ブラウス¥11,000スカート¥11,000(共にDRWCYS)※『anan』2018年10月3日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・高松由佳取材、文・鳥澤 光(by anan編集部)
2018年10月02日