「朽木白哉」について知りたいことや今話題の「朽木白哉」についての記事をチェック! (1/5)
ダンス&ボーカルグループ・WATWINGの八村倫太郎が、12月10日深夜放送のニッポン放送『高橋文哉のオールナイトニッポンX』(深0:00)に出演することが26日深夜、発表された。高橋文哉が料理をふるまうスペシャル企画となる。高橋は4月放送の『オールスター感謝祭’24春』(TBS)の名物企画「プレッシャーアーチェリー」に史上初の連覇をかけて挑戦。出演前の『オールナイトニッポンX』では、連覇できなければ「ラジオの生放送中に何でもやります!」と宣言していた。連覇を逃した高橋は、番組内でリスナーから“生放送で何をするのか”を募集。「料理をふるまう」に決定した。今回は、その公約を果たすため、さまざまな条件や企画をクリアしながら生放送中にゲストの八村に料理をふるまう。調理師免許を持つ高橋の料理の腕前も注目ポイントとなる。番組は、ラジオ、radikoのほか、同番組サブスクアプリ「オールナイトニッポンJAM」でも生配信される。さらに同アプリのプレミアムプランでは過去放送分のアーカイブや限定のアフタートークも聞くことができる。
2024年11月27日INIの木村柾哉が25日、グループの公式インスタグラムを更新した。【画像】INI・木村柾哉、初主演映画公開をファンに報告!撮影中の苦悩や作品の魅力も明かす!「弾丸だったけど楽しかった〜」と綴り、最新ショットを公開。マリオの帽子とハリーポッターのマフラーを身につけたコーデをアップし、INIのメンバーとUSJを訪れたことを明かした。 この投稿をInstagramで見る INI(@official__ini)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「グリフィンドールマサヤマリオかわいい!」、「INI最高!」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2024年11月26日INIの木村柾哉が8日、グループの公式インスタグラムを更新した。【画像】INIのリーダー・木村柾哉、FLIP THE CIRCLE 本公演が終了したことを報告!大阪弁で感謝!「映画「あたしの!」本日より公開しました!」と綴り、最新ショットを公開した。初映画、初主演、初舞台挨拶といった貴重な経験に感謝の気持ちを綴り、本作の魅力についても綴った。投稿の最後には、「自分の第一歩をMINIのみんなに見届けてもらえることが本当に嬉しくてありがたいです」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る INI(@official__ini)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「映画初出演&初主演、公開おめでとう!」、「本当に本当に素敵な作品だった」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2024年11月11日笑顔が似合う人だ。くしゃっと顔を綻ばせて笑う木村柾哉には、それだけで周りの心を吸い寄せる引力がある。だけど、スクリーンの中の彼はちょっと違う。笑っているのに、どこか笑っていない。どんなに周りが猫撫で声で近づいてきても、無下にはしないけど壁をつくっている。彼は、いつもちょっと寂しそうに笑っていた。11月8日公開の映画『あたしの!』で木村が演じるのは、学校一の王子様・御共直己。関川あこ子と谷口充希。子どもの頃から親友だった二人は、共に直己に恋をしたことで、友情に不穏な影が射し込む。ほとんど演技経験がない中、木村はどうやって直己と心を一つにしていったのだろうか。「役者・木村柾哉」が産声を上げた瞬間「僕の中での直己は、みんなに優しい人。誰に対しても分け隔てなく、逆に言うと当たり障りなく微笑みを振り撒いている。そんな直己が心から笑った相手が、あこ子なんだと思います」ここから先は踏み込ませない。如才のない笑顔でガードしてきた直己の心模様を、木村はそう振り返る。留年した直己の世界に飛び込んできた、あこ子。感情表現がストレートで、何事にも猪突猛進なあこ子が、ぼんやりと色褪せていた直己の世界の彩度を上げていく。「感情の起伏が大きくない直己にとって、あこ子はやることなすことすべてが予想外。だから、つい不意をつかれてツボに入っちゃう。そういう瞬間をいくつか積み重ねていくうちに、徐々にあこ子に対して打ち解けていったんだろうなとイメージしながら現場に入ったんですけど、あこ子役の渡邉(美穂)さんが本当にあこ子そのもので。あまり頭で考えすぎず、自然と僕も笑っちゃっていました」映画初出演にして初主演。大役を前に「プレッシャーが大きすぎて、撮影前はものすごく緊張していた」と照れ臭そうに明かす。役になる、とはどういうことか。正解もわからないまま、無我夢中で駆け抜ける日々の中、その片鱗を掴んだ瞬間があった。それが、クライマックスの涙のシーンだ。「あの場面は、泣く演技にしようと思ってやったわけじゃないんです。だからテストでも別に泣いてはいなくて。本番でカメラが回って、渡邉さんのあのド直球な性格を目の当たりにしたら、気づいたら涙が出ていて。自分でもびっくりしました」まだお芝居に慣れていない時期は、つい「こうしよう」という作為が前に出る。けれど、そうした自我を手放して、その場に心を委ねたとき、本物のリアクションが生まれる。初めての映画出演で、木村はその領域に足を踏み込んだ。「直己は、過去にいろいろあった人。そのせいで、自分の気持ちを内に溜め込むようになっていた。それが、あこ子と出会って、自分のやりたいように生きようと振り切る第一歩の瞬間だったこともあって、自然と今までのことを思い出していたんです。そしたら、本当に涙が出てきて……」もしかしたらそれは本当の意味での「役者・木村柾哉」が産声を上げた瞬間だったのかもしれない。カットがかかった瞬間、我に返った木村の前に、ほっこりするような景色が待っていた。「見たら、監督が泣いていたんです。『今のすごい良かった!』って声をかけてくれて。自分の手応えよりも先に、まずそのことにびっくりしました。でも、うれしかったです。そうやって監督が喜んでくれたこともそうですし、役にのめりこむ瞬間というのを経験できて、僕もこういうことができるんだって、ちょっと自信になりました」柔太朗とは昔の動画を観返していました親友・成田役を演じた山中柔太朗とは、山中がM!LKとしてデビューする前に講師としてダンスを教えていたというつながりがある。「柔太朗くんが成田役って聞いたときは、すごくびっくりして。先生と生徒という関係だったので、親友役ということに柔太朗くんのほうが気を遣っちゃうかなと心配だったところもあるんですけど、いざ顔合わせのときに本読みをしてみたら、ぎこちなさなんて一切なく。スッと直己と成田のようなフラットな関係に入っていけました」ダンスを教えていたのは、山中がまだ高校生のとき。およそ6年ぶりに会った山中は、木村が知る頃よりもずっと大人びた顔をしていた。「僕がダンスを教えていた頃はまだあどけないというか、顔もおぼこかったんですよ。それがすっかり大人の顔つきになって、やっぱり雰囲気が変わったなと思いましたね。でも性格はそんなに変わっていないかも。昔から落ち着いていましたし、そんな中にも可愛らしいところがあって。柔太朗くんは柔太朗くんだなって思いました」直己と成田のやりとりは、男の友情らしくさっぱりしていながらも息ぴったり。あのナチュラルな空気感は、木村と山中の関係性だから生まれたものだ。「空き時間はずっと他愛もない会話をしていました。柔太朗くんが、僕がダンスを教えていた頃の動画をまだ持っていて、二人でそれを観返したり。僕はもうその動画を持っていなかったので懐かしかったですね。柔太朗くんはもともと生徒ということもあって、どこか弟っぽいところもあるんですけど、今は良き友人でもある。撮影が終わった後も気にかけてくれて、たまに柔太朗くんのほうから連絡をくれるんですよ。そういうところが可愛いですよね」中途半端な優しさが時に残酷になることもあるそんな木村だけに、本作のテーマである「恋愛をとるか、友情をとるか」という二択への回答は迷いがない。「僕は友情ですね。恋愛は、いつ気持ちが消えるかわからない。でも友情は永遠ですから」直己をめぐりライバルとなるあこ子と充希。時に相手を出し抜きながらも本音をちゃんとぶつけ合う女性同士の友情は、男性である木村から見ると新鮮だったようだ。「やっぱり女の子の友情って男のそれとはちょっと違いますよね。あこ子と充希もそうだけど、お互いのことを理解して、ちゃんと大切に想い合いながら関係性を築いていく。心からつながり合ってる感じが綺麗だなと思いました」一方、木村が考える男の友情はというと。「男の友情はもっとノリというか、フィーリングです。僕の周りがそうなだけかもしれないけど、親友だからこそあんまり気を遣ったりしない。いい意味で適当なんです。そのフランクさというか気楽さが男の友情の良さかもしれない」だからこそ、あこ子と充希の間に挟まれる直己の立場は、木村からすると居心地が悪かったようだ。「僕が直己の立場だったら、たぶんどっちもフッちゃいますね。二人がこれだけ仲良しだということをわかっているからこそ、僕のほうが気を遣っちゃう。自分のせいで二人の関係が壊れるほうが嫌なので、付き合う前に身を引きます。そうしないと、中途半端な優しさが時に残酷になることもあると思うので」相談相手は蓮くん。いつも話を聞いてもらっています過去のトラウマが原因で、なかなか自分の本心を人に伝えられない直己。本当の気持ちを吐き出せないという悩みは、誰しもが抱えるものだ。「僕は直己ほど本音を言えないことはないけど、かと言ってあこ子ほどストレートでもない(笑)。ちょうど中間くらいです。直己は誰に対しても優しすぎるんですよね。あそこまでの優しさは僕は持ち合わせていないかもしれない」そんな性格のせいか、あこ子や充希のように友達と喧嘩をすることもほとんどないと言う。「(INIの)メンバーとぶつかったりすることはもちろんありますけど、それも本音を話したらもう引きずらないというか、なんなら次の日にはどうでも良くなってる(笑)。たとえぶつかっても、すぐ関係が元通りになるタイプです」仮にモヤモヤが溜まっても、吐き出せる相手がいるから、木村の思考は常にヘルシーだ。「気持ちが辛いときは、わりとすぐ友達に聞いてもらっていますね。よく相談に乗ってもらっているのが(JO1のメンバーである)川尻蓮くん。蓮くんとはデビュー前からの付き合いなので、なんでも話せます。蓮くんが僕に相談することはあんまりなくて、基本的に僕の話を聞いてもらうほうが多いかも。いつも支えてもらっていて、蓮くんには感謝しかないです」INIの一員として多忙な日々を送りながら、こうしてソロ活動にも力を入れて取り組んでいる。どんなにハードスケジュールでも木村柾哉の笑顔にちっとも翳りが見えないのは、自分で自分の機嫌をとる方法を身につけているからだろう。「あとは、ストレスが溜まったときは食べるのが一番!僕、食べることが発散になるタイプなんですよ。だから思いっきり食べます。そういうときはカロリーのこととか一切気にしない。罪悪感も無視します(笑)。生クリームもガツガツいっちゃうし、ケーキも食べる。自分の好きなものを食べてたら、自然と幸せな気持ちになれますから」そう笑う木村柾哉の笑顔はハッピーオーラに満ちあふれている。この純度200%のくしゃっとスマイルで、木村柾哉は幸せを振りまいていく。木村柾哉に聞く“究極の二択”――耐えられないのは【5時間説教され続けるor5時間愚痴を聞かされ続ける】愚痴のほうが耐えられるなあ。人の愚痴は「そうなんだ〜」って聞けます。説教の方が嫌だ!エネルギーを吸い取られそうです(笑)。――どちらか選ぶなら【1日食事ができないor1日をスマホさわれない】スマホはなくても全然大丈夫です。それより食が源なので、食べられないほうがキツい!――住みたくないのは【Gが出る部屋or幽霊が出る部屋】Gは無理です(涙)。部屋に出てきたらどうしていいかわからない。だったら幽霊が出てきたほうが平気です(笑)。――予定がかぶった!優先するのは【いちばん好きなアーティストのライブ最前席orいちばん仲良しの友達の結婚式】絶対友達ですね。実はまだ友達の結婚式に出たことがないんですよ。しかもいちばん仲良しの友達の結婚式でしょ?泣いちゃうのかなあ。自分がどうなるのかも含めて楽しみです!――人生最後の日は【今までお世話になった人全員と楽しく賑やかに過ごしたいorいちばん大切な人と二人でゆっくり過ごしたい】めっちゃ迷うけど……いちばん大切な人と二人で過ごします。取材・文:横川良明撮影:映美ヘアメイク:Sayaka(MASTER LIGHTS)スタイリング:TOGO MANAMI<作品情報>『あたしの!』11月8日(金) 全国公開公式サイト:幸田もも子/集英社・映画「あたしの!」製作委員会
2024年10月29日「針の穴に糸を通すような作業でした」トンネルを抜けたかのような表情で、高橋文哉は撮影の日々を振り返った。主演作が相次ぎ、今や「U-25の顔」と形容しても過言ではない活躍を見せる23歳。その最新主演映画が『あの人が消えた』だ。監督は、『ブラッシュアップライフ』の水野格。本作もまた伏線回収とどんでん返しが散りばめられた、リピート必至のミステリー・エンタテインメントとなっている。だが、趣向を凝らしたトリックの数々を成立させるには、俳優には役にのめり込むのとはまた別の技量が問われる。「針の穴に糸を通す」ような精緻な作業と向き合った高橋の模索と挑戦の日々を追った。感情と技術のはざまで本作で高橋が演じたのは、配達員の丸子。コロナ禍で職を失った丸子は、人の役に立とうと運送会社に転職。膨大な仕事量に追われ、休む間もない日々を送っていた。そんな丸子の唯一の癒しが、愛読しているWEB小説。しかも、その作者が自分の担当しているマンションの住人らしい。だが、そのマンションには憧れの作者をつけ狙っているストーカーらしき男が…。他にも怪しい住人が続々と顔を出し、事態は不穏な方向に。平凡な配達員だったはずの丸子は、思いもよらぬ事件へと巻き込まれていく。「テクニカルな部分がたくさんある作品だ、というのが僕と監督の共通認識でした」本作の難しさを、高橋はそう表現する。本作のような展開が二転三転する作品では、観客を引っ掛けるためにもあえてミスリードを誘引するような芝居を求められることがある。主人公である丸子もまたシーンによっては何を考えているのか読めない表情を見せている。「ここは別のシーンの引っかけになるところだから、申し訳ないんですけど、あえてこういう表情をしてください、と監督からオーダーをいただくことが何度かありました。たとえばですけど、本当なら笑っているはずなのに、あえて沈んだ顔をするような表現をしなくてはいけない、という場面がこの作品の中ではよくあるんです。そうすると、俳優はその表情をするための感情を自分の中から持ってこないといけない。自分の中で違和感なくそのシーンに合った表情をするための感情の筋道を見つけることが、とても難しかったです」観客を欺くための嘘。けれど、俳優はカメラの前で役として生きる以上、嘘はつけない。嘘を真実に変えるのもまた俳優の重要な技術の一つだ。「丸子としてはこう思っている。だけど、観客のみなさんから見ると別の意味に受け取れる、というふうにしたくて。そのバランスについては結構気をつけました。監督が感情の面でも技術の面でもアドバイスをくださる方だったので、いろいろと助けていただきながら、なんとか乗り越えたという感じです」それが、高橋の言う「針の穴に糸を通すような作業」だ。役の感情と、芝居としての見え方。その両方がぴたりとハマる落としどころを探っていく。「サッカーでよく針の穴に糸を通すパスだって言うじゃないですか。あれと同じ感覚だと思います。ずっと心地が良くなかったはずなのに、ぷちっとハマった瞬間、するすると逃げ道ができたような気がして、気持ちが晴れるんです。今回の撮影は、その逃げ道を見つけるためにひたすら模索し続けた毎日でした。でも、その試行錯誤も含めてすごく楽しかったです」俳優にとって、感情こそが表現の源泉。だが、その感情を自在に操るには職人的な技術が求められる。照明部や音響部と同じように、俳優部もまた専門的な技術職だ。高橋は、ギミックのつまった本作に挑戦することで、また一つ俳優としての技術を身につけた。「デビューしたばかりの頃は、感情が正義だと思ってやっていました」がむしゃらだった10代の自分を、懐かしそうに笑って回想する。「今でも感情と技術を10:0でやれたらそれが一番。でも10:0をやるには、その感情を見せるための技術が必要なんだって、経験を積んでわかるようになりました。いくら感情を全開にしても、演者が気持ちよくなっているだけの芝居はよくない。ちゃんと観ている人に伝わらないと意味がないと思うんです。そのことに気づいてからは、とにかく現場でご一緒する先輩方の芝居を見て、盗めるものはなんでも盗もうというつもりでやってきました。今、あの人があそこでああいう動きをしたから役としてこう見えたな、という発見は全部インプットして、自分のシーンで使えそうだったら、どんどん真似をする。今、僕が持っている技術は、全部いろいろな先輩たちから得たものなんです」田中圭から教わった一番の教訓その先輩の一人が、今回の“相棒”である田中圭だ。2020年、ドラマ『先生を消す方程式。』で初共演。4年ぶり2度目の共演となる本作では、同じ運送会社で働く先輩後輩として息のあった掛け合いを披露している。「あそこで笑ったと感想を言っていただけることが多くてありがたいのですが、僕としては笑わせようとか、このタイミングでツッコもうとか一切考えていなかったんです。もちろん考えることも大事ですが、自分のやりたいようにやって、どう受け取るかは受け手の自由でいいのかなと。何より圭さんに対しては、以前お世話になって、何をどうやっても拾ってくださるという安心と信頼がありました。なので、僕はもう好きにやらせていただきました(笑)。一寸の狂いも許されない超絶技巧が求められる本作で、田中とのやりとりは高橋が自由になれる唯一の場だったのかもしれない。観客にとっても、一筋縄ではいかないストーリーテリングに翻弄されっぱなしの本作で、丸子と田中演じる荒川のシーンは、ほっとひと息つける癒しタイムとなっている。「荒川とのやりとりで丸子として意識していたのは、居心地の悪さでした。二人のやりとりはちょっとズレていて、きっと丸子も荒川との間に多少の気持ち悪さを感じていたと思うんですよ。それが、丸子の素に見えたらいいなと。ある種の緊張感がずっと続く本作で、丸子にとっても荒川は自分の素を出せる場所。だからこそ、僕もできる限り素直に演じようとしていたのかもしれません」2度目の共演で、先輩・田中圭から学んだことは、初共演の頃から変わらない人間としての基礎だった。「圭さんって、いつもすごく声が大きいんです。今回、衣装合わせや本読みでお会いする機会がなくて、圭さんのインの日が久しぶりの再会になったのですが、僕が先に現場に入って、バスの中でメイクをしてもらっていたら、圭さんが以前と変わらない明るい声で『おはようございます』って入ってきて、思わず背筋がピクッと伸びました(笑)」『先生を消す方程式。』では教師と生徒という間柄での共演だった。高橋にとっては、『仮面ライダーゼロワン』が終わって初めての連ドラ。まだ見る者すべてが新鮮な中、田中圭の現場の居方は、まさしく“師”となった。「圭さんの明るい挨拶を聞いて、当時の記憶がばーっと甦ってきました。そうだ、圭さんはいつもこのテンションで現場に来ていたなと。圭さんはいつも明るくてパワフル。僕はどちらかというと朝が弱いので、もっと現場では元気でいなくてはと思わされました。どんなお仕事も、まずは元気な挨拶から。それが、圭さんから教えてもらった一番の教訓です」まだ見ぬ誰かに届けるためにハードな仕事に追われる丸子にとって、好きな作家の書くWEB小説が生きがいだった。エンタメは、時に誰かの人生の活力となる。高橋にもかつてエンタメに励まされた日々があった。「中学のときにバレーボールをやっていたのですが、ちょうど『ハイキュー!!』の連載が始まった時期で。よく『ハイキュー!!』の真似をして技の練習をしていました。部長もやっていたので、部長とはどういうものかも『ハイキュー!!』で学びました。『ハイキュー!!』で描かれている精神は、中学生の自分にはあまりにも大きかったけれど、それを自分の中で一生懸命咀嚼することで頑張るきっかけにしていたところはあったんじゃないかなと思います」ピュアなティーンエイジャーだった頃に摂取したエンタメは、今も高橋の血肉となっている。「この間、映画(『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』)も観に行きました。ずっとバレーボールを楽しいと言わなかった研磨が初めて楽しいって言うんです。僕はそこに感動して。楽しいっていう感情がどれだけ素晴らしいものなのか。改めて気づかされましたね」人の役に立ちたい。その一心で配達員になった丸子。何のために、誰のために、働くのか。それは、すべての社会人にとっての永遠のテーマだ。もちろん高橋も例外ではない。「僕もこの仕事を始めた最初のきっかけは、誰かの役に立ちたいという思いでした。人に感動を与えたり、人を笑顔にできることがこの仕事の喜びだって思っていました」たとえば、初主演作である『仮面ライダーゼロワン』はまさにコロナ禍での撮影だった。緊急事態宣言により撮影も中断。その間、特別編を放送するなど変則的な編成となった。「そのときも、こういう状況の中で自分たちに何かできることはないかとスタッフさんと話をして。単にこれまで放送したものを編集するのではなく、声だけ新しく録ってもらったんです。先の見えない中、自分の肉声が誰かの背中を押す力になればいいと思いましたし、それが、エンターテインメントにできることだと信じていました」その想いは今でも変わらない。多忙なスケジュールに追われる中、応援してくれる人たちの存在が、高橋を支える原動力となっている。「応援の力は、昔より今の方がより強く感じています。それこそ、デビューして間もない頃はもっとお芝居がしたいとか、自分のことでいっぱいだったんですよ。でも経験を積んでくると、自分のために頑張るだけでは限度がある。そのときに、代わりにエンジンになってくれたのが、応援してくださる人たちの言葉でした」噛みしめるように、高橋は続ける。「『この作品が面白かった』『次はこういう役が見たい』。そんな一つ一つの声が、明日も頑張ろうという力になりました。なので今でもお仕事と向き合うときは、応援してくださるみなさんがどう思うかを一つの基準にしています。『今までにない新しい役だ』でもいいし、『自分が好きだったあの役と似てる役だ』でもいい。応援してくださる方たちがワクワクするような仕事がしたい。見守ることが楽しいと思ってもらえる俳優でありたいです」配達員が、一軒一軒に商品を届けていくように、高橋文哉は作品を通して夢や勇気を届けていく。「ラジオのお仕事をさせてもらっているのですが、リスナーさんから『高橋文哉が出ている作品を見て俳優になりたいと思った。どうやったら俳優になれますか』というメールをもらったことがありました。それがすごくうれしかったんです。俳優は、名乗ればその日からだでも俳優になれる。必要なのは、覚悟と自信です。もし自分を見て本気でなりたいと思ってくれたなら本望だなと。自分のやってきたことが誰かに届いた気がして、僕が勇気づけられました」映画にドラマにバラエティにCMに、高橋文哉を見ない日はない。今、最も忙しい俳優の一人と言えるだろう。それでも、高橋は音を上げたりしない。待っている人が、そこにいるから。立ち上がる元気を失った誰かのために、高橋文哉はエンタメを届け続ける。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント高橋さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!『あの人が消えた』9月20日(金)より全国公開取材・文/横川良明、撮影/映美、ヘアメイク/KATO(TRON)、スタイリスト/Shinya Tokita、衣装協力/カーディガン ¥49,500、パンツ ¥46,200 ともにチノ(モールド)その他スタイリスト私物(問い合わせ先)モールド 03-6805-1449
2024年09月18日俳優の高橋文哉がイメージキャラクターを務める、「2024 文春文庫 秋100ベストセレクション」のティザーサイトがオープン。ビジュアルが公開された。○高橋文哉×写真家・澁谷征司氏による「2024 文春文庫 秋100ベストセレクション」ビジュアル公開同キャンペーンは、読書の秋にあわせて、文春文庫のラインナップからおすすめの銘柄をピックアップして例年行っている文庫フェア。今年は、高橋と西野七瀬がW主演を務める映画『少年と犬』(2025年春公開)とコラボし、「この気持ち、離さない。」というコンセプトのもと、イメージキャラクターの高橋×写真家・澁谷征司氏によるビジュアルを展開する。ビジュアルには、同キャンペーンのコンセプトとともに本を片手に視線を送る高橋の姿が写し出されている。特設サイトの本オープンは9月4日だが、きょう31日よりティザーサイトにてビジュアルが先行公開されている。【編集部MEMO】映画『少年と犬』は、馳星周氏が2020年に発表し「第163回 直木賞」を受賞した同名小説の実写化作。飼い主を亡くし岩手県釜石からさまよってきた1匹の犬・多聞(たもん)が、南の方角を目指して日本を縦断する旅路で傷つき、悩み、惑う人々と出会う物語を、原作の複数のエピソードにオリジナル要素を加えて映画化し、初共演となる高橋と西野がW主演を務める。
2024年07月31日「Yunth」の美白化粧水がパワーアップして新登場「Yunth(ユンス)ナノバブル美白化粧水」がさらに進化を遂げ、濃密薬用化粧水「生VC美白化粧水」(税込 3,960円)として生まれ変わった。新商品は2024年8月1日より、公式サイトやショッピングモール限定で購入できる。現在予約を受付中だ。美白・肌荒れケア・乾燥ケアをすべて叶える1本新生「生VC美白化粧水」は、ビタミンC誘導体とグリチルリチン酸ジカリウム、2つの薬用成分配合で美白と肌荒れ防止を同時に叶える化粧水だ。従来品は振ることでナノバブルを発生させていたが、今回ナノエマルジョン化した極小粒子を液体そのものにプラスすることで、振らなくても高い浸透力を実現した。また「Yunth」のベストセラー美容液にも配合されている“生ビタミンC”を追加配合。加水分解ヒアルロン酸や水溶性コラーゲン、パールエキスなどの保湿成分とともに肌の奥深くまで浸透し、うるおいを蓄えて透き通るような肌へ導いてくれる。さらに新商品は容量もアップ。従来品から10ml増量して価格を抑えることで、たっぷり使えるようになった。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年07月25日人気の「ナノバブル美白化粧水」が進化!2つの薬用成分が美白と肌荒れ防止を同時に叶える、「Yunth(ユンス)」の美白化粧水がパワーアップして新登場。濃密薬用化粧水「生VC美白化粧水」(税込 3,960円)が、2024年8月1日より公式サイトやショッピングモール限定で発売されます。現在予約を受付中です。パワーアップのポイントは?従来品の「ナノバブル美白化粧水」が進化して生まれ変わりました。新商品は、ナノエマルジョン化した極小粒子を液体そのものにプラスすることで高い浸透力を発揮。従来品のように振ってナノバブルを発生させる必要がなくなり、より手軽に使えるようになりました。また「Yunth」のベストセラー美容液にも配合されている“生ビタミンC”をプラス。保湿成分の加水分解ヒアルロン酸や水溶性コラーゲン、シロクラゲ多糖体とともに、角質層の隅々まで瞬感浸透してもっちり透き通る肌を育みます。5つのフリー処方で敏感肌にも寄り添う化粧水です。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年07月20日夏の定番アイテム白Tこそ、シルエットやサイズ感までこだわりたいもの。自分好みの白Tをゲットするなら【GU(ジーユー)】がおすすめ。白Tだけでも種類豊富なうえに、なんと1,000円以下で手に入ります。どんなコーデにも合わせやすい白Tはお気に入りのものがあると、気分も上がりそう♡今年らしいミニT出典:GU【GU】「ドライミニT(半袖)」¥990(税込)Y2Kトレンドが続く今季は、ミニTにも注目。クロップド丈とミニサイズのシルエット感に、カーヴィーなシルエットでのデニムコーデが今っぽい◎ ハイライズのパンツやスカートと合わせてもスタイルアップが叶います。リブTで変化球を出典:GU【GU】「リブT(半袖)」¥990(税込)細めのリブ素材は適度な厚みと柔らかな肌触りが特徴。リブ素材は白Tに変化球をつけたいときにおすすめ◎ 袖丈がすこし長めなので、二の腕が気になるときや冷房対策したいときにもぴったり。これぞベーシック出典:GU【GU】「コットンスムースクルーネックT(半袖)」¥990(税込)ハリのあるきれいな表面感のスムース生地の白Tは、これぞベーシックな1枚。シンプルながらきれいなシルエットで、1枚で着てもサマになる優秀アイテム◎ トレンドのカーヴィーなデニムにインして着るのはもちろん、シャツのインナーやキャミワンピとのレイヤードなどにもぴったり。ワイドで華奢見え出典:GU【GU】「ドライワイドT(5分袖)」¥790(税込・セール価格)ゆったりシルエットのワイドTも、だらしない印象にならない絶妙なサイズ感とシルエット。ゆったりの5分袖は二の腕の気になる部分をカバーしてくれ、華奢見えが叶います。タックインして着てもアウトスタイルもスタイリッシュにきまるので、ボトムを選ばずに使えます◎※すべての商品情報・画像はGU出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:あさ
2024年07月16日俳優の高橋文哉と女優の西野七瀬が、映画『少年と犬』(2025年春公開)でW主演を務めることが、わかった。同作は、馳星周氏が2020年に発表し「第163回 直木賞」を受賞した同名小説の実写化作。飼い主を亡くし岩手県釜石からさまよってきた1匹の犬・多聞(たもん)が、南の方角を目指して日本を縦断する旅路で傷つき、悩み、惑う人々と出会う物語を、原作の複数のエピソードにオリジナル要素を加えて映画化し、初共演となる高橋と西野がW主演を務める。高橋が演じるのは、多聞と共に旅をする青年・和正。東日本大震災後の貧困に苦しむ生活の中、家族のために被災地で窃盗団のドライバーをしており、多聞に出会い、共に生きる中で、多聞が南の方角を見つめ続けていることに気づく。一方、西野は多聞に命を救われる女性・美羽を演じる。とある秘密を抱えながら、デートクラブで働いており、多聞と出会ったことで、本当の自分を取り戻してゆく。『ラーゲリより愛を込めて』(22)、『護られなかった者たちへ』(21)、『糸』(20)、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(17)、『64-ロクヨン-前編/後編』(16)などを手掛けた人間ドラマの名手・瀬々敬久監督がメガホンを取り、企画&プロデュース・平野隆氏、脚本・林民夫氏と感動の名作を生み出してきたチームが復活し、同作を手掛ける。コメントは以下の通り。○高橋文哉この作品のお話を頂けたことを本当に嬉しく思いました。僕自身生まれた時から実家に犬がいて、犬と共に生きてきたと言っても過言では無いほど犬が大好きで、人生を一緒に過ごしてきた犬と映画を撮影できることを本当に嬉しく思いました。多聞役のさくらと撮影前にコミュニケーションを取って撮影に挑んだのですが、わんちゃんにしか出せない生のお芝居、そこに中垣和正としてリアルに向き合う楽しさを感じることが出来ました。瀬々組には初参加でしたが、瀬々監督のこだわりを持って繊細に描く人間模様に惚れ惚れしながら、ドキドキとワクワクを持ってお芝居することが出来ました。西野七瀬さんとは初共演でしたが、お芝居にすごく真っ直ぐな方で美羽と和正として共に向き合えたことを光栄に思います。多聞と出会い自分を見つめ直し自分の正義と向き合い、人生を模索する二人と1匹の織り成す掴みきれない空気を楽しみに公開までお待ち頂けたら嬉しく思います!!○西野七瀬今まで経験したことがない感情になる場面が多く、想像しながら考え抜いたものを体現していくことに、日々楽しんで向き合っていました。瀬々敬久監督や高橋文哉さん、スタッフの皆さんと意見を交わしてパターンを試しながら撮影することもできました。ぜひ楽しみに待っていていただけたらと思います。○瀬々敬久監督犬の名前は多聞です。仏法の守護神の一つ、多聞天から来ています。馳星周さんが描いたこの不思議な物語を、「こんな悲しい話があります」とお坊さんが語る法話や、辻々で流浪の民が語った説教節のように、生きることの悲惨と喜びを伝える映画に出来ないか、そう思い挑みました。主演の高橋文哉さんと西野七瀬さんが、そのしなやかな感受性で物語を全身で受け止め、今を生きる私たちの映画にしてくれました。○原作者・馳星周氏多聞は多くを聞くと書く。犬は人の言葉に耳を傾け、寄り添ってくれるのだ。犬に語りかけることで心を救われた者がどれほどいることだろう。犬は無条件の愛の手本として、神様が人間に遣わしてくれた生き物だと心から信じている。この映画を通じて多くの人がそのことに共感してくれることを切に願う。○企画・プロデュース:平野隆氏『ラーゲリより愛を込めて』のスタッフを再結集して、前作と同様、観客の皆さまの魂に訴える作品を作りたいと思っていました。高橋文哉さん、西野七瀬さんにお願いしたのは2人が“愛おしさ”を多くの人々の印象に残せる役者さんだと思ったからです。そしてこの映画にはもう1つの愛おしいものがあります。現在編集中ですが、スクリーンの上にお二人と多聞という名の犬が映る時、私は思わずスクリーンを抱きしめたくなります。何故タイトルが『少年と犬』なのか? それがこの原作の魅力であり、この映画の魅力であると思います。(C)2025 映画「少年と犬」製作委員会【編集部MEMO】映画『少年と犬』は、馳星周氏同名小説の実写化作。震災から半年後の宮城県仙台。職を失った青年・和正(高橋文哉)は、同じく震災で飼い主を亡くした一匹の犬・多聞(たもん)と出会う。聡明な多聞は、和正とその家族に瞬く間に懐き、一家にとって無くてはならない存在となるが、多聞は常に南の方角を気にしていた。そんな中、家族を助けるため、危険な仕事に手を染めてしまった和正は、やがて事件に巻き込まれ、その混乱の最中に多聞は姿を消してしまう。時は流れ、多聞は滋賀で悲しい秘密を抱えた女性・美羽(西野七瀬)の下で過ごしていた。多聞と過ごすことで、徐々に平和な日常を取り戻してく美羽の前に、多聞の後を追ってきた和正が現われる。こうして2人と1匹の新たな生活が始まるが、痩せ細った体で傷ついた人々に寄り添いながらも、たった一匹で南の方角に向かって歩いていく多聞には、一人の少年と誓った約束があった。
2024年07月16日女優の渡邉美穂と、INIの木村柾哉が、映画『あたしの!』(2024年秋公開)でW主演を務めることが5日、明らかになった。同作は幸田もも子氏による同名コミックの実写化作。正直で嘘がつけず思ったことはすぐに伝えてしまうド直球で生きてきた関川あこ子(渡邉美穂)と、心の奥を見せられない、あこ子の小学生からの大親友・谷口充希。高2の新学期初日、学校イチの人気を誇る1つ年上の先輩・御共直己(木村柾哉)がまさかの留年により2人の同学年に降臨し、即一目ぼれしたあこ子と、好きではないと言いながら怪しい動きをする充希の恋の戦いが始まる。明るくて嘘がつけず、自分の気持ちにまっすぐ突き進む主人公・あこ子を演じるのは日向坂46の元メンバーで卒業後は女優として活躍をしている渡邉美穂。そして、もう1人の主人公で誰もが憧れる学校イチの王子様・直己を演じるのは、サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」を通じ結成されたグローバルボーイズグループ・INIのリーダー・木村柾哉。2人は映画初出演にしてW主演、そして初共演となる。2023年夏に、関東近郊にて約1か月かけて撮影された。原作者である幸田もも子は、何度も撮影現場に足を運び、キャスト・スタッフとの交流を重ね、同作に太鼓判。W主演の2人からも絶大な信頼を得る本作の監督は多くのMV、TV CMを手掛け、22年にはドラマ『夫婦円満レシピ~交換しない?一晩だけ~』を監督した横堀光範氏が務める。長編映画初監督となる本作では監督に加え、撮影、編集も務めた。昨年行われた撮影では自身がカメラマンも担うことで、役者の一瞬の表情や繊細な感情を丁寧に切り取り、恋愛物語に加えて、等身大の“青春”もエモーショナルに描いている。脚本はおかざきさとこ氏が務め、傷つきやすく繊細な世代でもあるキャラクターたちの心情を、ポップなセリフで昇華しスピード感がありながらも共感を覚える物語を紡いだ。○■渡邉美穂 コメント『あたしの!』の出演のオファーをいただき、初めての映画で初主演という大きなチャレンジにとても緊張しプレッシャーも感じていました。けれど、キャスト・監督・スタッフの皆様が「みんなで頑張っていこう」と現場をとても明るくしていただき、背負い込みすぎず、でも一生懸命に撮影に臨むことができました。映画『あたしの!』は恋をとるか、友情をとるか、悩ましくてもどかしいお話ではありますが、笑いあり、涙あり、キュンキュンあり! の本当に盛りだくさんな内容になっていると思います。私の演じる、あこ子は猪突猛進で素直でパワフルな女の子で、周りの人を巻き込んでドタバタしますが、あこ子やみんなが成長する姿も見届けていただけたらと思います。ぜひお楽しみにしてください!○■木村柾哉(INI) コメント最初お話を頂いたときは、初めての映画への挑戦でもあるので、嬉しいと同時に不安も大きかったです。ですが、監督が通常の本読みに加え、リモートでも本読みをしてくださり、撮影では人見知りの僕をキャストやスタッフの皆さんが盛り上げてくださって、クランクアップの時には、不安もなくなり、達成感で感極まってしまいました。友情、恋だけではなく、他にもすごく色々なことが詰まっている映画です。喜んでいただけるようなシーンもたくさんあり、見終わった後は絶対に好きになってもらえる映画になっていると思います。わくわくしながら公開をお待ちいただけたらと思います。映画館で観てくださった方の心を動かせたら嬉しいです。○■監督:横堀光範 コメントSNSやインターネットでコミュニケーションを取ることが多くなった今の時代で、ここまでど直球で素直に気持ちを伝える事の出来るあこ子という主人公が羨ましくも、懐かしく思えます。この映画は「恋愛」と「友情」の間で悩むあこ子が、持ち前の強さで壁に立ち向かい、少し大人に成長するお話しです。あこ子と一緒に、甘酸っぱくて、笑えて、少し泣ける、「青春」をど直球に体験できるような映画になったと思います。人を好きになって、ぶつかって、分かり合えたその先にある「成長」と「喜び」を、あこ子を通してみなさまの心に響く映画になることを願っています。僕にとって初めての映画監督作品です。今までの少女漫画原作映画とは一味違う映画にしたい、そんな思いを最高にフレッシュな役者陣、スタッフ陣と共にできたことをとても嬉しく思っています。早く皆様にこの映画が届くのを楽しみにしています。○■原作者:幸田もも子 コメントとにかく何事にもど直球のあこ子、はたからみたらかなりヤベェやつになりかねないのに美穂ちゃんの演じるあこ子は清々しく誰もが応援したくなっちゃうようなあこ子でした。恋に必死なあこ子に、時には笑い、終盤では涙止まりませんでした。あこ子と充希がバッチバチに取り合う直己くんは画面直視できないくらいパーフェクトなかっこよさでとっても素敵でした!原作を読んでくれた方も、読んでない方も間違いなく楽しめる映画だと思います!私も幼なじみ誘っていっぱい観に行きたいと思います(ハート)(C)幸田もも子/集英社・映画「あたしの!」製作委員会
2024年06月06日俳優の高橋文哉と齋藤潤が、31日に都内で行われた映画『からかい上手の高木さん』(公開中)の初日舞台挨拶に永野芽郁、江口洋介、白鳥玉季、今泉力哉監督とともに登場した。同作は月刊漫画雑誌『ゲッサン』(小学館)で連載された山本崇一朗氏によるコミックの実写化作。原作の中学時代から10年後を舞台に、教育実習生として母校へ帰ってきた高木さん(永野芽郁)と、母校で体育教師となった西片(高橋文哉)の新たなからかいの物語を描いている。○■齋藤潤、10年後の目標は高橋文哉「デビュー作から……」イベントでは作品の内容にちなみ「10年後どうなっていたい?」をテーマにキャスト陣がトークを展開。現役高校生16歳の齋藤は「僕は文哉さんみたいになりたいです!」と回答する。この答えに永野から「フゥ~~!」とからかわれた高橋は、「たまたまでしょ? たまたま目線に入っちゃったんでしょ?」と照れたように返し、まんざらでもない表情を見せた。MCが齋藤に理由を聞くと、高橋は「たくさん聞きましょう! 理由なんていくらあってもいいですから!」とノリノリ。齋藤も「文哉さんのデビュー作から観させていただいて、一緒にお芝居がしたいと思ったときに今回のお話をいただいた。お芝居を一緒にするシーンは多くなかったんですけど、誘ってもらって一緒にお風呂に入ったときに、お芝居の話やモチベーションについての話を聞いて、もっと好きになりました」と愛を伝えた。高橋も「齋藤潤くんは芸能界で唯一、僕のことを崇拝してくれているんです! 作品が公開されたり、事あるごとに連絡をくれて。ずっと自分がいちばん(年が)下であまりこういうことがなかったんです。先輩方に自分もそういう風に言っていたので、少し前の自分を見ているようで、すごく重なる部分がある。僕も大好きなんです」と返事をした。真剣に高橋の話を聞いていた齋藤だったが、高橋からのまさかの告白に本気で照れてしまい、顔を腕で隠しながら「はい……」と話し、笑いを誘っていた。
2024年05月31日俳優の高橋文哉が、31日に都内で行われた映画『からかい上手の高木さん』(公開中)の初日舞台挨拶に永野芽郁、江口洋介、白鳥玉季、齋藤潤、今泉力哉監督とともに登場した。同作は月刊漫画雑誌『ゲッサン』(小学館)で連載された山本崇一朗氏によるコミックの実写化作。原作の中学時代から10年後を舞台に、教育実習生として母校へ帰ってきた高木さん(永野芽郁)と、母校で体育教師となった西片(高橋文哉)の新たなからかいの物語を描いている。○■高橋文哉、生徒役 白鳥玉季から“先生”と呼ばれニッコリ「先生で~す」グレーのスーツに金髪姿で登場した高橋は、「こんばんは~」と会場と中継先の劇場に集まったファンに挨拶。自身の役柄について聞かれると「ちょっと歳の近い親しみやすい体育の先生っていたじゃないですか? 自分の学生時代を思い返して、そこに西片の愛くるしさと純粋さを入れて、先生の中に自分らしく西片という新しいジャンルを作りました」と話す。そんな高橋と共演シーンが多かったという白鳥は「私が指揮をするシーンがあって、撮影の休憩時間中にもずっと練習していたんですが、できるのか不安になっていたときに、『メトロノームの音を聞いていると覚えられるからいいよ』と西片先生が教えてくださった」と高橋とのエピソードを披露。「撮影中も本物の先生みたいに生徒と関わってくださったので、西片“先生”という印象が強いです」と話す。先生と呼ばれた高橋も「ありがとうございます! 先生って呼んでくれるの1人だけです……先生で~す!」と笑みをこぼした。また、イベントでは、作品の内容にちなみ「10年後はどうなっていたい?」をテーマにキャスト陣がトーク。高橋は「34歳ですね……(10年後は)わっかりません!」とコメントするも、永野から「わからない中で聞いているんだよ!」とツッコまれてしまう。改めて高橋は「生きていたい!」と絞り出し、「プライベートの面では全くなくて、家族とみんな元気で仲良くできたらいいなと思います。お仕事の面では、10年後もカメラの前にいたいなと思います」と語った。
2024年05月31日俳優の高橋文哉が24日、東京・大井競馬場で行われた「羽田盃」に表彰式プレゼンターとして登場。レース後にメディア向けのトークセッションを行った。2024年度の東京シティ競馬キャンペーンキャラクターを務める高橋文哉。この日の大井競馬場で開催された3歳ダート3冠競争の初戦となる羽田盃(JpnI)の表彰式プレゼンターとして登場し、ファンに向けたミニトークショーのほか、レース後にはメディア向けのトークセッションを行った。この日初めて競馬場に訪れたという高橋。レースを目の前で見た感想として「最高でしたね。ライブ感もあって、自分も一緒に走っているかのような感覚になるぐらいのめり込むものだと思いました。走っている馬を見て格好良いと思ったし、気持ち良いなと。ワクワクとドキドキとゾクゾクでしたね」とすっかり気に入ったようで、「イメージだと友人とワイワイしたいと思ったんですが、今日初めて大井競馬場に来てイルミネーションと言いますかレース以外の部分ですごく輝きが溢れていたのでデートとしても盛り上がるだろうなと思いました」と今後はプライベートで大井競馬場に訪れたいという。また、表彰式のプレゼンターを務めた羽田盃は、優勝した川田将雅騎乗のアマンテビアンコの単勝を購入して見事に的中した。「見事でございました(笑)」と自画自賛して「競馬にハマると思います。昨日からものすごい勉強しました。自前のお芝居ノートに6ページぐらいパンパンと羽田盃のレースの考察が書いてあります」と研究の成果にニッコリ。また、競馬関連の質問としてもし仮に自身が馬主で馬に名前を付けるとしたら「レッツゴーフミヤ! 何でも良いですよね? レッツゴーできるように」と笑いを誘った。プライベートの質問となり、ボウリングが趣味だという高橋。「ここにいる人の中で一番ガチだと思います。10ゲーム15ゲームをマイボールで5~6㎏の球を投げ続けるので、右腕が次の日使えなくなります。(次の日に)身体を動かすお芝居とかに支障が出るので、それを考えると最近行けてないですね」と明かした。続けて、休日の過ごし方については「今は寝てます。次の日休みってなると、(休みの)当日の予定を作るより前日仕事が終わった後に家で映画をみたりお酒を飲んだり美味しいご飯を食べに行って、帰ってきてまた映画を見て夜更かししたりとか、結構前日を濃密に使って次の日の夕方ぐらいまで寝るぐらいアラームをかけずに寝ることに幸せを感じています」と話していた。
2024年04月25日イキイキとしたツヤ肌を保つためには、日焼け止めによるUV対策とともに、美白(※1)ケアの徹底が欠かせません。今回は、この春から取り入れたい2024年新作の美白スキンケアを紹介します!自分に合った美白スキンケアを使って、エイジングケア(※2)、ツヤ肌、肌荒れケアなどのお悩みもケアしましょう♡《RMK》フレッシュなツヤ肌に導くブライトニングライン出典:プレスリリースRMKインテンシブ ブライトニング ローション価格(税込):4,400円内容量:160mLRMKが提案する新スキンケアは、美白(※1)ケアと保湿によって、フレッシュなツヤ肌に導くブライトニングライン。「インセンティブ ブライトニング ローション」は、コクがありしっとりとしながらも、べたつかないテクスチャーの保湿液。次のスキンケアが馴染みやすくなる、なめらかな肌状態に整います。スキンケア共通の保湿成分であるセイヨウナシ果汁発酵エキスとセージ葉エキスによって、輝くようなみずみずしいうるおいで肌を満たします。美白(※1)有効成分ビタミンC誘導体配合で、朝晩の保湿ケアでシミ対策(※3)が叶います。出典:プレスリリースRMKインテンシブ ブライトニング エッセンスD価格(税込):7,150円内容量:30mL「インテンシブ ブライトニング エッセンスD」は、季節問わず使いやすい、なめらかなテクスチャーのブライトニング美容液です。美白(※1)有効成分・カモミラETを配合し、メラニン生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎます。スキンケア共通の保湿成分であるセイヨウナシ果汁発酵エキスとセージ葉エキスによって、日中の乾燥を防ぐ効果も期待できるでしょう。お顔全体の美白(※1)・保湿ケアに頼れる1本です。《リバイタル》角層を贅沢なうるおいで満たす、資生堂のエイジングケアライン出典:プレスリリースリバイタルスキンハイドレーター価格(税込):9,020円内容量:150mL角層奥深くまで届ける技術に着目した資生堂ブランド「リバイタル」から、第2弾のエイジングケア(※2)ラインが登場!「スキンハイドレーター」は角層にうるおいを充満させる〝導入テクノロジー〟を搭載した化粧液です。アルギニン、アラニン、ヒドロキシプロリンなどのアミノ酸(保湿成分)を配合。〝たぷんっ〟と音が聞こえそうなくらいみずみずしいテクスチャーで、ハンドプレスで肌に馴染ませるだけで角層にぐんぐん染み渡り、ふっくら柔らかな肌に導きます。美白(※1)有効成分トラネキサム酸配合で、うるおい・ハリ・シミ(※3)をまとめてケアできます。出典:プレスリリースリバイタルスキンラップ価格(税込):9,350円内容量:90mL「リバイタルスキンラップ」は、化粧液同様、美白(※1)有効成分トラネキサム酸や保湿成分リバイタルアミノ酸(アルギニン、アラニン、ヒドロキシプロリン)を配合した乳液です。まろやかなテクスチャーが、肌に馴染ませるとラップのように変化して、うるおいを長時間キープ。角層のうるおいをキープすることで、ふっくらとしたハリ肌へ導くでしょう。1つで美白ケア・肌荒れ予防・保湿ができるオールインワンジェル出典:プレスリリースパーフェクトワン薬用ホワイトニングセラム価格(税込):4,950円内容量:90mL「シンプルケアこそ、肌本来の美しさへ」をコンセプトに、肌悩みに合ったオールインワン美容液ジェルシリーズを展開する『パーフェクトワン』。この春登場する「薬用ホワイトニングセラム」は、みずみずしいテクスチャーと保湿力を両立した、セラムタイプのオールインワン第2弾です!コラーゲンを含めた55種類の保湿成分が肌をうるおいで満たし、ハリに満ちたみずみずしい肌へ導きます。さらに、美白有効成分のアルブチンとビタミンC誘導体、肌荒れ有効成分のグリチルリチン酸ジカリウム配合。W美白(※1)有効成分でしっかりシミ(※3)を防ぎながら肌荒れも予防して、健やかな肌に整えてくれます。お気に入りのスキンケアで美白ケアを習慣化しよう!美白(※1)スキンケアは毎日継続して使用することがポイントです。朝晩使い続けられるように、肌悩みに合った効果や、使っていて心地良いテクスチャーのアイテムを見つけてくださいね!※1美白…メラニン生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ※2エイジングケア…年齢に応じた化粧品等によるケアのこと※3シミ…日焼けによる
2024年03月27日森山直太朗が、新曲「ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi」のMusic Videoを公開した。「ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi」は、NHK総合テレビで放送中のアニメ『オチビサン』の主題歌。公開されたMVには、森山のみならず、楽曲に参加した内田也哉子、ハナレグミ、OLAibiも含めた4人全員が出演している。8ミリフィルムの映像とアニメーションが融合した内容で、4人それぞれを幻想的な映像美で映し出し、まさに歌詞のフレーズにもある“あたらしくて、なつかしい”感覚にさせるような仕上がりとなっている。森山パートの撮影は、新潟県南魚沼市で積雪・極寒の早朝に行われ、スタッフからの「寒いでしょう」という声かけに、本人から思わず「寒くない、痛い」という発言が出るほど、凍てつく寒さの中の撮影だったとのこと。誰もいない幻想的な雪原の世界で、森山がたったひとりで踊る印象的なシーンも見どころだ。森山直太朗「ロマンティーク」MV<リリース情報>森山直太朗「ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi」配信中森山直太朗「ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi」ジャケット作詞:内田也哉子 / 作曲・編曲:森山直太朗参加アーティスト:内田也哉子、ハナレグミ、OLAibi配信リンク:森山直太朗『ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi』12インチ・アナログ・レコード盤2月28日(水) リリース価格:2,970円(税込)【収録内容】■SIDE A1. ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi■SIDE B1. ロマンティーク(Takuro Okada Remix)2. ロマンティーク(弾き語り)予約リンク:<ライブ情報>森山直太朗 20thアニバーサリーツアー『素晴らしい世界』<番外篇> in 両国国技館3月16日(土) 東京・両国国技館開場17:00 / 開演18:00チケット情報:()ツアー特設サイト:<番組情報>アニメ『オチビサン』NHK総合 土曜深夜に随時放送中番組公式サイト:森山直太朗 オフィシャルサイト:
2024年02月16日ダンスは見ている人がいるから成立するもの。パフォーマンスで“届ける”ことを大切にするINI・木村柾哉さんが掲げる理想のダンスとカラダ。憧れはブライアン・パスポス。“音が見える”ダンスが理想!踊るためのカラダをキープするために心がけていることは、日々の運動。「最近は忙しくてなかなかできてないんですが、以前はほとんど毎日プランクをやっていました。肘とつま先を床につけて、その姿勢をキープするだけなんですけど、体幹が鍛えられるのでカラダに一本芯が通るんです。それと、踊るためのカラダづくりで意識しているのはアイソレーション。カラダを部分的に動かすアイソレができるようになったら、全体の動かし方もわかってくると思います。あとは柔軟性ですね。僕はもともとカラダがすごく硬かったんですが、それだとケガしやすいですし、ダンスをするのに、柔軟性はすごく大事です」憧れは、BTSのJUNG KOOKのソロ曲「Seven」の振り付けで話題になったブライアン・パスポス。「ブライアン・パスポスさんは僕が影響を受けたダンサーの一人でもあります。彼のダンスは“音が見える”んですよ!僕は踊る時に音ハメ(音にピッタリ合わせてカラダを動かすこと)が気持ちいいと感じるタイプなので、ブライアンさんのように音を可視化するようなダンスが理想です。カラダのラインもきれいなんですよね。ダンディで憧れます。日本のダンサーで言うとs**t kingzのNOPPOさん。高い身長を活かしまくったダンスをされていて、動きがシャープで、本当にかっこいいんです!」実は今回の撮影中、シャツがはだけるたびに丁寧にお腹を隠していた木村さん。「僕、インナーマッスルはあるけど腹筋は割れてなくて(笑)」と恥ずかしそうに告白してくれたのだが、そんな木村さんの今年の目標は、SEVENTEENのMINGYUさんや大谷翔平選手のような筋肉を育てること。「ダンスにあれほどの筋肉が必要かといったらいらないとは思うんですけど、見栄え的にかっこいいじゃないですか。僕が筋肉をつけたらファンの方たちも驚いてくれると思うんですよね。でも、意外と筋トレに反対する声も多くて…。美しい筋肉を育てて、腹筋を割って、脱げるカラダになったら、その時はまたananさんに撮影していただきたいです(笑)」ダンスが好きというより、誰かと一緒に踊るのが好き。INIが誕生したオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に参加した当時から、トップレベルのダンススキルで注目を集めた木村さんだが、ダンスを始めたのは意外にも高校入学後だという。「もともと兄がダンスをしていて、僕も興味を持ったのが始まりです。同時期にK‐POPにもハマり、高校では友人につられてダンス部に入部しました。そこには子どもの頃からダンスをやってきた子もいて、最初の頃は、実はちょっと怖かったんです。僕が道端で花の蜜を吸ったりのびのび遊んでいた間も、その子はずっとダンスを習ってきたわけなので(笑)。でも結局、高校で一番打ち込んだのはダンスでした」未経験で飛び込んだその世界は新鮮で、あっという間に夢中になった。「ただ踊るのが楽しいという段階から、だんだんカラダの動かし方がわかるようになって、音ハメの気持ちよさを知って、さらにダンスが好きになりました。でもダンスが好きな一番の理由はやっぱり、誰かと一緒に踊るのが楽しくて仕方ないこと。高校のダンス部のみんなとも、上京して一緒にダンスをした人とも、いま一緒に活動しているINIのメンバーたちとも、『この人たちと一緒に踊るから楽しいんだ』という気持ちが一番。だからこそ今までダンスを続けてこられたんだと思います。一人では無理でした」本人は「地道にコツコツやってきただけ」と謙遜するが、ダンスを心から楽しみ、上達に必要なものを一つひとつ身につけ、ダンスを職業にするという夢を叶えた。ここに至る道を振り返って、「流れに身を任せていたらこうなってました」と静かに微笑む。ダンスへのひたむきさとは裏腹に、素顔はすこぶる自然体。そのギャップが、人を惹きつけてやまないのかもしれない。きむら・まさや1997年10月10日生まれ、愛知県出身。2021年にSINGLE『A』でデビューしたINIのリーダー。2月14日に2ND ALBUM『MATCH UP』をリリース。シャツ¥41,800(エルカルテット/ティーニーランチ TEL:03・6812・9341)パンツ¥47,300(ラッド ミュージシャン 原宿 TEL:03・3470・6760)チョーカー¥99,000イヤリング¥19,800(共にガルニトウキョウ TEL:03・3770・4554)※『anan』2024年2月14日号より。写真・RYO SATOスタイリスト・ダヨシヘア&メイク・髙徳洋史いたつ(MASTER LIGHTS)取材、文・尹 秀姫(by anan編集部)
2024年02月13日「踊るカラダ」企画にご登場いただいた西洸人さんと同じINIのメンバーであり、リーダーでもある木村柾哉さん。西さんが「自分がパワー系だとしたら、柾哉のダンスはしなやか」と語ったように、二人の持ち味は対極。けれど踊ることが何より楽しくて、それが見ている人にもまっすぐ伝わるところはよく似ている。そんな二人が牽引するINIだからこそ、彼らのダンスは気持ちが届くエンターテインメントになっているのだろう。ダンスで何を届けたいのか、想像する力を大事に踊る。「ステージ上で楽しそうに見えるのは、単純に、踊ってて本当に楽しいからです(笑)。僕が楽しんでいることが見ている人にも伝わって、その人が少しでも笑顔になってくれたら、そんな幸せなことってないですよね。それに、僕の中では誰と一緒に踊るのかというのもすごく重要で、INIのみんなと踊るのが幸せ。メンバーとアイコンタクトすると、一つのステージをみんなで作り上げているんだという実感が湧いて、自然に笑顔が出てしまいます。そういうステージは、僕一人だけでは作り上げることができないので。それと、ダンスパフォーマンスをする上で、“何を届けるのか”ということは常に意識しています。その曲で何を感じ、何を伝えたいと思いながら踊るのか、そういう想像力を大事にしたいと考えています。今でこそガツガツ踊る振り付けが多いですが、僕がもともと習っていたジャズダンスは、しなやかさが重視されるジャンル。その分、踊り手の気持ちがすごく大事になってくるんです。だから僕にはそういう感覚が強く残ってるんだと思います」“届ける”ことを大事にする一方で、それがどう届くかは相手次第、とも。「ダンスって、見ている人がいるから成立するものだと思うんです。だから、僕が届けたいと思った形とはまったく違う受け取り方をされても、それも一つの形だと思います。僕が届けたいものは僕の中に明確にあって、でもそれをどう受け止められるかは見ている人に委ねるべきこと。いずれにしろ、僕たちのパフォーマンスを心から楽しんでくれたり、涙を流してくれる人がいるんだとしたら、本当にうれしいです。それは僕たちのパフォーマンスがその人に“届いた”ということだから」普段は“ゆるふわリーダー”と呼ばれるほど柔らかい印象の木村さん。しかし、ステージではメンバー全員のパフォーマンスを引き上げるようなダンスでINIを引っ張る覇気を見せる。センターで踊っている時はもちろん、全体の後ろや端で踊っている時でもつい目で追ってしまう不思議な吸引力も魅力だ。「力強さの中にしなやかさがある」と評されるダンスはジャズダンスで培った柔軟性と体幹のたまもの。それに加えて、本人いわく「細すぎず太すぎず、ちょうどいい」スタイルもステージでよく映える。「ジャズダンスは回転が多いので、体幹が必須なんです。僕、外側の筋肉はそんなにないんですけど、インナーマッスルは意外とあるんですよ。インナーマッスルのおかげで動作を素早く止めることができるし、ダンスにキレが増します。カラダのシルエットもダンス向きで気に入ってます。ステージに立った時にちょうど収まりがいい感じがして(笑)」きむら・まさや1997年10月10日生まれ、愛知県出身。2021年にSINGLE『A』でデビューしたINIのリーダー。2月14日に2ND ALBUM『MATCH UP』をリリース。シャツ¥41,800(エルカルテット/ティーニーランチ TEL:03・6812・9341)パンツ¥47,300(ラッド ミュージシャン 原宿 TEL:03・3470・6760)チョーカー¥99,000イヤリング¥19,800(共にガルニトウキョウ TEL:03・3770・4554)※『anan』2024年2月14日号より。写真・RYO SATOスタイリスト・ダヨシヘア&メイク・髙徳洋史いたつ(MASTER LIGHTS)取材、文・尹 秀姫(by anan編集部)
2024年02月13日インスタグラムで暮らしに役立つライフハックを発信している、しゅう | 1分でわかる失敗しない同棲術(@ichi_souji_zubora)さん。この記事では、しゅうさんが紹介している白スニーカーの汚れを落とす方法を紹介します!白スニーカー汚れてない?みなさんの家には白スニーカーはありますか?白い靴ってどうしても汚れてしまいますよね…。でも、靴を洗う場所や干す場所が無かったり…。みなさんはどのように対処していますか?今回は「白スニーカーの汚れを楽に消す方法」を紹介します。このやり方、知っていましたか?頑固な汚れには歯磨き粉!?しゅう さんのインスタグラム白スニーカーの頑固な汚れには歯磨き粉と食器用洗剤を混ぜて擦って拭くと落ちるのだとか…!丸洗いするのは気が引ける…というときに活躍しそうな技ですね。こんな感想をいただきましたどちらも家にあるモノですし、思わぬ使いかたに思わずビックリしました。持っているスニーカーに目立つ汚れがあるので早速綺麗にしたくてうずうずしています。(20代/女性)洗うのは億劫で、汚れたら買いかえていたので節約にもなりそうです。やってみたいと思います!(20代/男性)ひと工夫で明日の私をちょっと楽に♪「白のスニーカーの汚れ、気になる…」なんて思っていた方も多いのではないでしょうか?これは目からウロコですよね!簡単にできるので、ぜひ試してみて下さい!しゅう | 1分でわかる失敗しない同棲術(@ichi_souji_zubora)さんのインスタグラムでは、忙しい生活のなかでも時短でできる「めんどくさい」を解決するライフハック動画を紹介しています。ライフハックを日常に取り入れて、生活を楽にしてみてはいかがでしょうか。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月23日33歳にしてシングルからアイスダンスに転向という異例の挑戦をした高橋大輔さんと、そのパートナー・村元哉中さん。“かなだい”の愛称で親しまれたふたりは3シーズンにわたる活動の中、四大陸選手権で日本史上最高の銀メダル、世界選手権で日本史上最高タイの11位を記録し、得点でも日本歴代史上最高をマーク。数々の好成績を残すとともに、傑出した表現力で魅了し続け、日本でのアイスダンスの認知度を飛躍的に高めたあと、昨年5月に引退した。“かなだい”のきっかけは村元さんのオファーに始まった。承諾したときのことを高橋さんは思い出す。村元哉中×高橋大輔高橋大輔:考えたところで答えが出るわけじゃないし、興味もありました。ただ新しいことをやるのは怖いじゃないですか。評価も怖い。でも哉中ちゃんが誘ったんだから、失敗したら哉中ちゃんのせいにしようと(笑)。それくらいの気持ちじゃないと決断はでかすぎると。成功してもしなくてもこの経験は絶対プラスになるという思いも間違いなくありました。村元哉中:2020年から始まって3年、全シーズン大変だったよね。高橋:なかでも1年目はコロナ禍で。村元:アメリカでコーチに教えてもらうはずが帰国して、いちばん基礎を習う時間がリモートになって。高橋:アメリカに戻ったあともお互いに怪我をして、なかなかふたりで練習できなくて。でも試合は迫ってくる中で、最初にNHK杯に出て。村元:次の全日本選手権で私が怪我して、ほんとうにバタバタ。高橋:ぎゅっと大変なことが起こって、それが最終的によかったのかな。村元:あれだけいろいろあると、お互い助け合い、サポートし合わないとアイスダンスはできないということをすごい実感しました。――短期間で解散するカップルも少なくない中、ふたりが抜群の相性を誇った理由は何だったのだろうか。村元:もちろんスーパーリスペクトしてるから。いいところ・嫌なところは誰にでも絶対にあるじゃないですか。それでもリスペクトして、いいところを見られるか見られないか。1シーズン目こそ大ちゃんを人として知らなかったけれど、2年3年と過ごして、本人を目の前に褒めるけど(笑)、人間性が本当に素敵で。本当に素直に信頼できる相手で、そこが大きかったかな。高橋:僕は基本、頑張らない派なんですよ。ちょっと自分に甘い。だけど哉中ちゃんは自分に厳しくて、それができる人って尊敬に値するじゃないですか。スケートに対する情熱もたぶん僕よりある。村元:ないよ(笑)。高橋:ある!引っ張ってもらった部分が大きいし、それにプラスして、日本人の中でここまで魅せられるスケーターは本当にいないと思うから。――引退後も、個々での活動に加え、アイスショーやイベントなどふたりでも行動を共にしてきた。年が明けて、これからの夢は。高橋:僕はエンターテインメントに関わっていければ、どんなことでもやっていきたいという気持ちです。そして初プロデュースするアイスショー「滑走屋」が2月にあります。劇団四季じゃないですけど、そういう集団に育てて、競技会のトップを目指す道もあれば、「魅せる」というところで目指していく道もあるのを示したい。日本にもアイスショーはあるんですが、新しい形のものを作って、広がっていけばいいな、と。村元:大ちゃんを見ていて、自分も動ける限りは滑り続けたいなと思いますし、私も何人かに振付してみてその楽しさを感じているので、世界でも活躍する振付師になれたらと思います。もちろん大ちゃんとも一緒にいろいろなものを創りたいです。今回の「滑走屋」では私もソロナンバーがありますが、そこで大ちゃんに振付してもらうという目標が叶ったんですよ。あとは大ちゃんとタンゴを滑りたいです。大ちゃん、タンゴ滑ってください!高橋:(笑)。これからもよろしくお願いします。村元:こんな私をお願いします。むらもと・かな1993年3月3日生まれ、兵庫県出身。5歳のときスケートを始める。2014年にアイスダンスへ転向。’18年平昌五輪にクリス・リードと組んで出場。’20年から高橋大輔をパートナーに活動。’23年5月現役引退。ジャケット¥73,700Tシャツ¥18,700パンツ¥33,000靴58,300(以上ディーゼル/ディーゼル ジャパン TEL:0120・55・1978)たかはし・だいすけ1986年3月16日生まれ、岡山県出身。2010年、バンクーバー五輪銅メダル、世界選手権金メダル。’14年に引退したが’18年復帰。’20年より村元哉中とアイスダンスペアを結成。’23年5月現役引退。ジャケット¥60,500Tシャツ¥15,400パンツ¥41,800靴¥105,600(以上ディーゼル/ディーゼル ジャパン)村元哉中・高橋大輔2020‐21シーズンに活動を開始。2021‐22シーズンの四大陸選手権で日本初の銀メダル。2022‐23シーズンは全日本選手権初優勝、世界選手権で日本史上最高タイの11位。’23年5月に引退、現在はプロスケーターとして活躍。高橋大輔さんがプロデュースするアイスショー「滑走屋」は2月10~12日にオーヴィジョンアイスアリーナ福岡にて開催。出演は高橋さん、村元さんのほかメインスケーターとして村上佳菜子、友野一希、山本草太、島田高志郎、三宅星南、青木祐奈。またアンサンブルスケーターとして学生を中心に14名が出演。※『anan』2024年1月24日号より。写真・SASU TEI(RETUNE Rep)スタイリスト・井田正明ヘア&メイク・金原萌香(Jari/村元さん)Nori(Jari/高橋さん)取材、文・松原孝臣(by anan編集部)
2024年01月20日清潔感がある白ブラウスは、どんなボトムスとも合わせやすい必須アイテムです。今回は【ハニーズ】の白ブラウスをご紹介します。何枚あっても便利なトップスなので、ぜひチェックしてみてくださいね♡ボウタイリボンが大人可愛いブラウス出典:ハニーズ存在感のあるボウタイリボンが大人可愛い「花柄ジャカードボウタイ」です。透け感のあるシフォンに、立体感のあるカットジャカードの花柄をあしらっています。S~3Lまで揃った豊富なサイズ展開で自分にピッタリな一枚が見つかること間違いなし! ホワイトを選べば派手になりすぎないので、通勤スタイルにも◎ふんわり広がる花柄ジャカードブラウス出典:ハニーズ上品なフェミニンスタイルが叶う「花柄ジャカードブラウス」です。ふんわり広がるシルエットが、エレガントな印象を叶えます。白ブラウスは、スラックスやフレアスカートを合わせたきれいめスタイルと好相性◎クラシカルなフリルネックブラウス出典:ハニーズ大人っぽい甘めコーデが楽しめる「フリルボウタイブラウス」です。クラシカルなフリルネックがアクセントになっています。細めのボウタイリボンとボリューム袖で女性らしさをプラス。ヒップまで隠れる丈で、体型カバー効果も期待できます。白ブラウスはデニムにも合わせやすく、カジュアルダウンさせるのも◎フロントのピンタックがアクセント出典:ハニーズナチュラルに着こなしたい「ピンタックブラウス」です。ふんわりシルエットでナチュラルな雰囲気に。シンプルになりがちな白ブラウスも、フロントのピンタックがアクセントになってオシャレ見えが叶います。ワンピースやTシャツに羽織ったレイヤードコーデもおすすめです。※すべての商品情報・画像はハニーズ出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:yamako
2023年10月07日「白シャツ」というと永遠の定番、と思っていませんか?今季は90年代にヒットしたアイテムがリバイバル。クリーンな白シャツも、最旬アイテムに急浮上してるんです。日に日に気候が秋めく今、まさに今着たいアイテムのひとつ。そこで今回は、コーデの主役になり、ときにはレイヤードスタイルのインナーとして名脇役にもなる、さまざまな役回りを持つ白シャツを使った「秋コーデ」に注目。おすすめのコーデをお届けしていきます。「秋に何を着たらいいかわからない!」「白シャツは持っているけれど、コーデがマンネリしてきた」という方はぜひ参考にしてみてくださいね♪晩夏→初秋はカーデの代わりに白シャツを♡出典:Instagram暑さが残る晩夏は、白シャツは羽織りとして大活躍。カーディガン合わせだと無難に落ち着いてしまいがちなコーデも、白シャツを羽織るだけでこなれた雰囲気に仕上がります。襟を抜いてルーズに着こなすのが今っぽく仕上がるコツ。「ビスチェ」と重ねてトレンド感を演出♡出典:Instagram「白シャツ × リブパンツ」という上下がシンプルな装いでも、今シーズン大流行のビスチェを重ねるだけで、たちまち旬顔に♡ コーデにメリハリが出てトレンド感もシャレ感もグンと高まります。ベーシックなシャツほどハンサムな印象になりがちなので、ビスチェのようにレディーなアイテムと掛け合わせるとGood! 瞬時に女性らしい雰囲気へと導きます。オーバーサイズシャツでリラックスコーデ出典:Instagramオーバーサイズの白シャツは、リブパンツにスニーカーというリラクシーなスタイリングに。「白 × グレー」の洗練された配色なら、ゆったりとしていてもだらしなく見えず、おしゃれ感を漂わせることができます。もしコーデに物足りなさを感じたら、スウェットやニットなどの長袖トップスを肩にサラッとかけてみて。さらにこなれた雰囲気に仕上がります。最近の主流は "シャツの下" にニットをレイヤード出典:Instagram寒さが増しても、白シャツを主役にコーデを楽しみたい! そんなときは、シャツの下にハイネックのニットをINして逆レイヤードを試してみて。 ちょっと前までは、シャツの上にニットを重ねるのが主流でしたが、今は逆。シャツをメインにスタイリングを楽しみます。お尻まですっぽり覆う白シャツは、スウェットパンツ合わせも抵抗感ゼロ。あえてレディなパンプスを合わせて、ほんのりキレイめにまとめるのがポイントです。シアーシャツ × タックパンツでクリーンな印象に出典:Instagramヘルシーな透け肌が叶うシアー素材の白シャツは、キレイめなタックパンツと合わせれば好感度バツグン! クリーンな大人スタイルを楽しめます。パンツは秋冬らしいウォーム感のあるグレーをチョイスするのがポイント。 シックな装いが流行る2023年のシーズンムードにピッタリな装いです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@kumika_iiio2様、@mi___.5様、@m___yo__様、@chanricode様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:sasemayu
2023年10月01日YEBISU GARDEN CINEMAで開催中の今泉力哉監督作品リバイバル上映にて、9月23日の『愛がなんだ』(2019年)リバイバル上映後に今泉力哉監督が登壇し、今泉力哉映画祭り(通称:RIFF)トークイベントを実施した。自身の名を一躍知らしめた『愛がなんだ』について今泉監督は「潤沢な予算や撮影日数があったわけではなかったけれど、キャスティングを含めて理想的な人材が集まって、想像以上の人に観てもらえた作品にもなった。ヒットした時は喜び以上に、これで自分の過去作品も観てもらえるぞと思った」と回想。司会を務めたライターの門間雄介も「それまで撮ってきた今泉映画の完成形が『愛がなんだ』なのだと思う」と評していた。SNSで「#今泉推し映画」を募集したところ、『街の上で』(2001年) が推し映画第1位になった。本作の主演で、かつ今泉映画に多数出演している若葉竜也の魅力について聞かれた今泉監督は「ほかの人とは別格で、俳優としての能力値が飛びぬけている。キャラクターの捉え方の層がほかの人とは違っていて、自分の想像の2個ぐらい上でくる」と絶賛し「ほかの俳優に『彼くらいできるだろう』と求めてしまうけれど、そんな人はいない。これは若葉に出会った功罪の一つだと思う」とジョークを交えつつも、若葉の飛びぬけたセンスに舌を巻いていた。今泉力哉監督漫画家・豊田徹也氏による伝説的長編コミックを実写映画化した『アンダーカレント』をすでに鑑賞した門間は「これまでの今泉さんらしい恋愛劇とはまるで違う。軽やかで瑞々しい恋愛映画のイメージとは正反対で、重くて影があり、陰の部分を深く突き詰めている素晴らしい作品」と賞嘆。今泉監督は「原作漫画があまりにも素晴らしいので、どのように映画化するべきか悩んだ。いつどこでどのシーンの本直しをしたのか明確に覚えているくらい、絶対に面白くしたいと思った。群像劇的な作品だけれど、人が人と向き合うことを描いている映画。自分の作品でいうと『退屈な日々にさようならを』(2017年) とある種の類似がある」と自己分析した。門間雄介(ライター・編集者)主演の真木よう子とは初タッグ。今泉監督は「細かい話をして衝突したこともあるけれど、とても面白かった。真木さんは器用ではないし、役にのめりこんでいくタイプ」と評し「真木さんをどう演出するか考えたのと同時に、真木さんと対峙する人をどう演出するべきか考えた。真木さんが追い込まれていく役であることは見えていたので、キャスティングについても事前に真木さんに相談。真木さんのことを助けてくれそうな、真木さんと昔からの関係がある人を中心に固めた」とキャスティング秘話を口にしていた。また今泉監督は、自身の演出術についても言及。「常に意識しているのは、演出せず否定もしないということ。その役者さんを魅力的だと思ってキャスティングしたわけだから、その役者のアイデアを閉ざすことなく開く場を作る。撮影でもまずは役者本人から出るアイデアをやってもらう。それが自分のイメージと大きくずれていない限り、そのままやってもらう。もし自分とイメージが違っていた場合、なぜそうなるのか理由を聞いて、それが自分よりも脚本を理解してのものだったら否定はしない」。オリジナルではない、原作のある作品を作る際は「ファーストシーンとラストシーンは大事。原作がどんなに素晴らしいラストであっても、原作とそのまま同じように終わることはなく何かを足す。ラストは区切りでしかなく、映画を観た観客がその後も物語が続いていると思ってくれるよう気を配っている」とこだわりを口にしていた。<作品情報>『アンダーカレント』10月6日(金) 全国公開原作:豊田徹也『アンダーカレント』(講談社『アフタヌーン KC』刊)監督:今泉力哉脚本:澤井香織、今泉力哉音楽:細野晴臣■出演真木よう子、井浦新、リリー・フランキー、永山瑛太、江口のりこ、中村久美、康すおん、内田理央公式HP:
2023年09月25日俳優の高橋文哉が27日、7月1日に東京・原宿にオープンする「UGG TOKYO FLAGSHIP STORE」で行われた同店のオープン記念イベントに出席した。南カリフォルニアを拠点とするグローバルライフスタイルブランド・UGGのアジア初の旗艦店となる同店。ブランドのルーツであるカリフォルニアらしさが反映された世界観で、べビー、キッズ、レディース、メンズ、オールジェンダー対応商品が揃い、ライフスタイルブランドとしてのUGGの幅広いラインナップの商品を購入できる日本最大級の店舗となる。高橋はUGGの黒のジャケットと黒のスニーカーを取り入れたモノトーンコーデを披露。「普段モノトーンを着ることも多いので黒のジャケットを選択させていただいて、軽くて暖かくて、スタイリングもかわいく見えますし、防寒性も優れているなと思います」と語った。金髪にイメチェンした高橋。「この髪色だと明るいので黒いお洋服がすごく映えるし、トーンの違いが明確に出るのが、きりっとエッジが効いたスタイリングになって、この髪色だからこそ選ばせていただいたスタイリングだなと思います」と話していた。イベントには、アレン 明亜莉 クレア、池田美優、磯村勇斗、板垣李光人、片寄涼太、佐野勇斗、冨永愛、柊木陽太、本田翼、百田夏菜子、山崎天(櫻坂46)も出席した。
2023年06月27日近年カラー系のトップス人気が上昇中ですが、迷ったときはやっぱり「白」で決まり! そこで今回は、【ユニクロ】の「白リブT」をご紹介します。どんなボトムとも合わせやすく、クリーンな雰囲気をプラスしてくれる頼れるアイテムは一着持っていて損はないはず。この機会にぜひチェックしてみてくださいね♡一枚でもサマ見えしやすいリブクルーネックT出典:Instagramこちらが【ユニクロ】の頼れる「白リブT」こと、「リブクルーネックT(5分袖)」¥1,500(税込)です。公式によると「しっかりとした着心地でストレッチ感も抜群のコットンリブ素材」を採用したとのこと。程よい厚みで透けにくく、一枚で着てもサマ見えしやすいですよ。カジュアルにもきれいめにも振れるベーシックなデザインも魅力。カーゴパンツを合わせた上下ホワイトコーデは洗練された大人の魅力を引き出してくれそうですね。キャミワンピのインナーにもぴったり出典:Instagramすっきりフィットするシルエットなので、キャミワンピやサロペットのインナーにも重宝します。春夏に着るとちょっぴり重たく見えてしまうブラックのキャミワンピも、「白リブT」をインすることで抜け感をプラス。@midopeiさんも「Tシャツは5分袖っていうのがアラフォーも嬉しい二の腕隠せるやつ」とお気に入りの様子♡ストライプシャツを合わせてシーズンライクに出典:Instagramこちらは「白リブT」にブルーのストライプシャツを羽織った爽やかな着こなしが目を引きます。コンパクトなシルエットなので、シャツのインナーとして着てももたつき感ゼロ。パンツにタックインしてスッキリ着るのがおすすめです。インナーに合わせてホワイトローファーをチョイスすると、ヘルシームードが高まるはず。花柄スカートを合わせた春っぽフェミニンコーデ出典:Instagram@mami12170502さんは「白リブT」に花柄スカートを合わせた春らしい着こなしを紹介。「ちょうどいいフィット感で、柔らかく着心地もいいですよ」とコメントしています。普通のTシャツだとラフになりすぎる……というときも、リブ素材がきちんと感を演出。こちらはホワイトですが、オフホワイトも展開しているので要チェックです♡※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@neni.mo様、@midopei様、@mami12170502様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:nanami
2023年05月11日俳優の高橋文哉が主演を務める、映画『交換ウソ日記』(7月7日公開)の予告映像が26日、公開された。同作は櫻いいよによる同名青春小説の実写化作。高校2年生の希美(桜田ひより)は、ある日移動教室の机の中で「好きだ。」と書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山(高橋文哉)。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。この度公開された予告映像は、さえない女子高生・希美が学校イチのモテ男子・瀬戸山からラブレターをもらったが、それが実は希美の親友宛てだったことに気づくシーンから始まる。勘違いであることを瀬戸山に言えないまま、2人の交換日記はスタート。希美は日記の中では「江里乃」としてやり取りを重ねる一方で、日記の外でも瀬戸山との距離が近づいていく。さらに映像は、瀬戸山が希美のほっぺをぷにゅっとつまんで笑わせる、通称“むにゅキュン”や、バックハグ寸前のバスケ練習での“ハグシュート”、缶をほっぺに押し当てる“ほっぺ缶”、ふとしたメガネ姿からのまっすぐな眼差し、お団子にした髪を撫でる“お団子ぽふぽふ”と、胸キュンシーンのオンパレード。好きになってはいけないと分かりつつも、次第に瀬戸山に惹かれていく希美だが、ついに瀬戸山から届いた日記には「お前、誰?」という一言が書かれてしまう。大粒の涙を流しながら日記と向き合う希美の切ない表情が映し出され、 映像は2人きりの教室で希美を見つめる瀬戸山が顔を近づけていくラストカットで締めくくられる。第2弾ポスタービジュアルも公開され、まっすぐにこちらを見つめる瀬戸山のド直球な目線と、交換日記に想いを馳せる希美の表情が印象的なビジュアルとなっている。江里乃役の茅島みずき、米田役の曽田陵介、優子役の齊藤なぎさ、矢野役の板垣瑞生といった面々も登場している。(C)2023「交換ウソ日記」製作委員会
2023年04月26日メゾン マルジェラ(Maison Margiela)から、“白”にフォーカスしたユニセックスの限定カプセルコレクション「シグネチャーホワイト(Signature White)」が登場。2023年4月26日(水)より、メゾン マルジェラ直営店などで発売される。“白”にフォーカスした1度限りの限定コレクションメゾン マルジェラから新たに展開される「シグネチャーホワイト」は、メゾンの重要なカラーである“白”と、白い染料でペイントするテクニック“ビアンケット”にフォーカスした、1度限りのプロジェクトだ。現行から過去の復刻品まで、様々なウェア“白”にラインナップは、ウェアとシューズ、バッグ。まずメインとなるウェアは、現行品に加え、ブランドにおいてプレタポルテを指す「Co-Ed」コレクションや、ジェンダーレスなワードローブ・普遍的なスタイル・フォーマルウェアを再定義した「アイコンズ」コレクションの復刻品からもセレクト。アウターやテーラリング、ドレス、ジャージ、デニムなどのアイテムを“白”にアレンジし、メゾン マルジェラの根幹にある「ユニティとデモクラシー」を表現した。アイコンシューズは白でペイントまた、シューズは、「タビ」ブーツをはじめ、「4 ステッチデコルティケ」「レプリカ」、「50/50」スニーカーなどをラインナップ。アイコニックな「タビ」と「レプリカ」スニーカーは、“ビアンケット”によって“白”でペイントされている。アイコンバッグ「グラム スラム」も“白”にさらに、「グラム スラム」「5AC」といったメゾンを代表するバッグも用意。いずれも、メゾン マルジェラの本質を追求し、“白”で統一されている。【詳細】メゾン マルジェラ「シグネチャーホワイト」発売日:2023年4月26日(水)販売店舗:メゾン マルジェラ直営店、公式オンライン価格:・ロングジャケット 385,000円・ジャケット 179,300~273,900円・シャツ 169,400円・パンツ 126,500~152,900円・スカート 141,900~146,300円・シューズ 156,200円・「タビ」ブーツ 178,200円・ショーツ 97,900円・スニーカー 64,900円
2023年04月24日俳優の高橋文哉が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに登場した。高橋はフェンディのセットアップに身を包み、「セットアップってカチッとしたフォーマルな印象があると思いますが、サンダルとか質感でリラックスした親しみやすい感じにし、カバンで締めるコーディネートにしました。フォーマルさを保ちながらリラックスできます」と説明。同展について「すごく素敵で美術館に来たような満足感がありました」と語った。ゴールデンウィークの予定を聞かれると、「仕事がちょこちょこあるんですけど、今年22歳になって一人旅行に今年中に行きたいなと思っているので、GWもいいなと思いますし、少し都心から離れて自然に触れられたらいいなと思います」と答え、「北海道。海外でいうとパリとか、かっこいい街に行きたいです。かっこいい服で」と話した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディ(FENDI)は、4月20日~5月8日に東京・表参道で同展を開催。フェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、 世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグ「ピーカブー」をキャンバスに見立ててカスタマイズする「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。
2023年04月19日俳優の高橋文哉が主演を務める、映画『交換ウソ日記』(7月7日公開)の場面写真が19日、公開された。同作は櫻いいよによる同名青春小説の実写化作。高校2年生の希美(桜田ひより)は、ある日移動教室の机の中で「好きだ。」と書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山(高橋文哉)。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。公開されたのは、学校の階段でひとり交換日記を手にペンを走らせる瀬戸山と、部屋で自分宛に届いていると思った日記に心を弾ませつつ筆を取る希美の場面写真。交換日記を軸に繰り広げられる本作ならではの場面を捉えた印象的なカットで、日記が親友宛てのものだったと知ってから、その後どうストーリーが展開していくのか気になる写真となっている。そんなシーンを描き下ろした、コラボイラストも解禁された。描き下ろしたのは、音楽アーティストのジャケットイラストや書籍などのカバーイラストなどを手掛け、今注目を集めているイラストレーター・MUCHI。女の子のイラストを得意とするMUCHIは、2021年よりイラストレーターとして活動を始めると、そのフェミニンでどこかセンチメンタルな独特な世界観で話題を呼び、SNSを中心にファンを獲得。今回、“交換日記“というアイテムがキーになる本作で、かねてよりファンだった制作陣のラブコールによりコラボが実現した。(C)2023「交換ウソ日記」製作委員会
2023年04月19日俳優の高橋文哉と當真あみが出演する、ブルボン「濃厚チョコブラウニー」の新CMが30日に公開された。高橋は今回から新CMキャラクターに起用され、當真は前回のCMから引き続き出演。とある高校を舞台に、新入生役の當真とイケメンすぎる先輩の高橋の恋模様を描く。「濃厚な、春が来た! 第1話」では當真が持っていた濃厚チョコブラウニーのキーホルダーをきっかけとした2人の出会いを描き、見る人全員をキュンとさせる先輩役・高橋の濃厚すぎる笑顔と、當真の心情表現が見どころに。屋上で2人そろって濃厚チョコブラウニーを食べる様子は、青春そのものとなっている。「濃厚な、春が来た! 第2話」では、写真部に入部した新入生の當真が登校すると、写真部の先輩である高橋から「ブラウニーちゃん!」という2人にしか分からないあだ名で声をかけられる。一度立ち去ろうとし、濃厚チョコブラウニーを渡しに戻ってくる高橋の優しさに、當真の妄想の世界ではキュンキュンが止まらない。CMを彩る音楽は、女性目線の恋心を捉えた歌詞でSNSで若者から人気を集める「もさを。」がCMのイメージに合わせて書き下ろしたオリジナル楽曲「ブラウニー」。ブルボン濃厚チョコブラウニーシリーズの公式ブランドサイトでは、新CMの他、新ラジオCM、CM撮影の模様や、高橋、當真へのスペシャルインタビューを収録したメイキングムービーなどを公開している。30日からは濃厚チョコブラウニー「濃厚な、春が来た! プレゼントキャンペーン」も実施する。○高橋文哉&當真あみ・ご自身がキュンとした青春エピソードを教えてください。高橋:バレーボールをやっていた頃に、先輩と後輩の今回のCMの設定のように、ふいにキュンとしたりとか、青春だなと感じることが多くあったなと思います。當真:中学校の時の体育祭で、沖縄だったんですけど、エイサーという踊りをやっていて、その時に楽器を演奏している子がいたんですけど、ふだんはいつもはじけている友達がその時すっごいかっこよくて、不覚にもキュンとしたというか、いいなと思った思い出があります。・今回のでCMは写真部という設定のお2人。ふだんカメラで撮影はしますか?高橋:僕はカメラの連載をさせていただいていて、毎月10枚〜30枚くらい提出しているのですが、ロケ地に行った時の風景だったりとか、たとえば学校で撮影の時とかはいろいろな教室をまわって、撮ったりしてますね。當真:本格的なカメラで撮るっていうことはしたことないんですけど、こういう撮影現場で自分の役柄で身につけていたものとか、今回もブルボン(の濃厚チョコブラウニー)のキーホルダーが出てきたんですけど、そういった自分が身につけていたものをスマホで撮ったりとかはよくします。・濃厚チョコブラウニーのどんなところが好きですか?高橋:チョコチップが中に入っているので、カリッという食感があるんです。濃厚さももちろんですが、そういう食感の楽しさもあってとても好きです。當真:私も同じで、チョコチップが入っているのが本当に好きで、濃厚なしっとりとした中に別の食感が入ってくると、またそこで気分も変わったりとか。あとやっぱり1本でしっかりお腹いっぱいになれるっていう、この満足感がすごく好きです。・濃厚チョコブラウニーは発売10周年。10年前から変わらず好きなものは何ですか?高橋:実家にワンちゃんがいるのですが、買ってもらったのが僕の10歳の誕生日の時なんです。今、僕が22歳なので、約10年前から変わらずずっとそばにいてくれて、本当に家族のような愛くるしい大事な存在ですね。當真:10年前からずっと甘いものが好きで、このブラウニーも好きで食べていて、とにかく甘い食べもの、お菓子が好きです。・この春新生活を迎えるすべての方にメッセージをお願いします!高橋:このCMのタイトルにもありました「濃厚な春が来る」という言葉がすごく素敵だなと思って、皆さんの新生活を濃厚チョコブラウニーで彩れたらなとも思いますし、濃厚な春になるように僕もがんばっているので、一緒にがんばれたらなと思います!當真:新しく環境が変わったりして、もしかしたら何かドキドキして緊張しちゃうなと思うこともあると思いますが、私も高校1年生になった時、そう思ってて。友達とかつくる時に、ブラウニーをおすそ分けして、幸せを広げて、また友達もできると思うので、ぜひ食べてください!
2023年03月30日