Blue-Skyは12月1日、東京都港区西麻布に、「gina(ジーナ)」をオープンした。○1日の疲れを癒し、明日へと繋なぐ"食の時間"を提供同店は、"新鮮な有機野菜とフレンチごはん"の店。「午前0時のフレンチごはん」をコンセプトに、夕食をとれず深夜になってしまったという人にも、健康を気遣った上質な食事とお酒を楽しんでもらい、1日の疲れを癒し明日へと繋ないでいく、食の時間を提供するという。営業時間は、18時から深夜27時となる(土曜日は23時まで営業)。平日の21時から27時までのオーダーメイドタイムは、有機野菜を絶妙な火加減で仕上げた"美しいサラダ"など、本格的なアラカルト料理を堪能できるとともに、利用者に季節ごとの旬の食材を見てもらい、希望の調理法を聞いた上で作る料理も楽しめる。12月は、蟹・ふぐ・白子・キャビア・雲丹などの食材を揃えている。18時から21時までのディナータイムは、日本の四季から生まれた和の食材をベースとした創作力に富んだフレンチごはんを月替わりのコースで提供。旬の食材をリッチに味わうことができる料理の数々を、手の届きやすいい価格で用意した。コースは、6,800円(税・サービス料別)。シェフの末棟孝(すえむね たかし)氏は、福岡県出身。都内レストランとホテル「ミラコスタ」でフレンチとイタリアンの経験を積んだ。「ミラコスタ」では料理とともに、ディズニーならではのホスピタリティを学んだという。2014年より会員制ラウンジ「LIMITED」のシェフを務め、このほど同店のシェフに就任した。所在地は、東京都港区西麻布。営業時間は、月~金18時~27時、土18時~23時。18時からのディナータイムは、月替わりコースのみ6,800円(税・サービス料別)。21時からのオーダーメイドタイムは、アラカルト料理を提供。定休日は、日曜、祝日。部屋は、VIPルーム(12名、カラオケ有)、個室(4名)、テーブル、カウンター。
2015年12月04日東京都・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムは、ロセッティ、ミレイ、ハントら、ラファエル前派及びその継承者たちの油彩・水彩などを展示する「リバプール国立美術館所蔵英国の夢 ラファエル前派展」を開催する。会期は12月22日~2016年3月6日(1月1日・1月25日は休館)。開場時間は10:00~19:00(1月2日以外の金・土は21:00まで)。観覧料は一般1,500円、大学・高校生1,000円、中学・小学生700円。同展は、リバプール国立美術館の所蔵品から、ラファエル前派及びその継承者たちの油彩・水彩など65点を紹介し、近代における英国美術の英国らしさを「英国の夢」をキーワードに浮き彫りにするもの。リバプール国立美術館は、リバプール市内及び近郊の3美術館などの総称で、ロセッティ、ミレイ、ハントらが19世紀中頃に結成したラファエル前派の傑作を有する美術館。今までまとめて紹介されることのなかったリバプール国立美術館の傑作を、日本で観る事のできる貴重な機会となる。展示されるのは、ロセッティ、ミレイ、ハントら初期メンバーの作品だけでなく、彼らの精神を引き継いだ継承者たちの作品も紹介され、中世の伝説や聖書、神話の物語をテーマに描かれたロマンティックで物語性のある世界観を感じることができる展示となっている。また、これまで門外不出とされてきた、エドワード・コーリー・バーン=ジョーンズの高さ3mを超える大作《スポンサ・デ・リバノ(レバノンの花嫁)》や、フレデリック・レイトンの《ペルセウスとアンドロメダ》などが公開される。そのほか、関連企画として、最高に美しい花を追求する造花工藝作家の岡田歩が、展覧会をイメージして制作したコサージュが全て一点もので販売されたり、同展に出品されている作品をイメージしたウィンドウディスプレイをBunkamura1Fのエルベシャトラン店舗にて展開するなど、コラボレーション企画が開催されている。また、ラファエル前派の絵画のような美しく鮮やかな色彩の花を使って、アレンジメントを制作するフラワーレッスも開催される。開催は2016年2月予定。詳細は同展Webページにて。
2015年12月04日東京駅(東京都千代田区)は2016年1月11日までの期間限定で、同駅が12月20日に迎える開業101周年のアニバーサリーキャンペーンを実施している。東京駅改札内の"丸の内南口・丸の内中央口間コンコース"では、Facebookにて募集した東京駅にまつわるさまざまな写真を展示する「TOKYO STATION ANNIVERSARY PHOTO EXHIBITION(東京駅アニバーサリー写真展)」を開催。また、丸の内南口改札内のコンコースでは、丸の内駅舎のデザインを施したアニバーサリーフォトスポットも設置されている。「エキュート東京」や「京葉ストリート」では、アニバーサリー限定商品を多数用意。限定スイーツとして、エキュート東京の「パティスリーQBG × TOKYO STATION limited edition」では「東京エクスプレスロール」(ロング3,500円・ハーフ2,300円)や「メープルプリン」(420円)、「はちみつゼリー(グレープ、オレンジ、ピンググレープフルーツ)」(各395円)、「メープル満月」(8枚入り1,300円~)を提供する。また、京葉ストリートでは、東京駅舎をイメージした「柿の木坂 キャトル」の「東京駅舎ケーキ」(2,600円)や駅舎の赤レンガをモチーフにした「シレトコファクトリー」の「シレトコドーナツ『TOKYO 駅舎 101』」(各390円)などが販売される。なお、「東京駅舎ケーキ」は~12月16日および2016年1月7日~31日の限定販売となる。同キャンペーン限定の弁当も多数販売されている。12月20日までは、エキュート東京や東京駅の各店で、アニバーサリーを祝う食材や縁起が良いと言われる赤色の食材を盛り込んだ弁当を提供。パッケージには、アニバーサリーロゴをあしらったものを使用している。対象ショップは、「大地を守るデリ」「つきじ 喜代村」「串くら京都・御池」「つばめグリル デリ」「ふるさと料理 福膳」「サンドイッチ ハウス メルヘン」「おむすび結庵」「平田牧場」の8店舗となる。また、手土産にも使えるアニバーサリーBOXも、「PAOPAO(パオパオ)」「小岩井農場」「東京あんぱん豆―豆」の3店から販売されている。※価格は全て税込
2015年12月04日東京都品川区には、わずか460円の入泉料で2種類の天然温泉を楽しめる湯処がある。ぜいたくなかけ流しを460円で堪能できるというだけでも驚きだが、さらにその裏に隠されたストーリーもまた興味深いものがあるという。一体、どんな湯処なんだろうか。○二代目の奮闘で客数は3倍に施設の名前は「武蔵小山温泉 清水湯」(東京都品川区)で、創業は大正13年(1924)。当時は竹林が広がる武蔵野の地で、毎日、家一軒分の廃材を燃やして湯を沸かしていた。つまり、当時は天然温泉ではなかったため、人力で湯を沸かす必要があったのだ。しかし冒頭の説明通り、現在では温泉が湧いているのだが、創業当時と変わらず「銭湯」という形態を貫き、東京都の公衆浴場入浴料金で利用者を楽しませている。ではなぜ、現在では本物の天然温泉を楽しめるかというと、高度成長期に銭湯文化が衰退したことで、客足が減り続けることを見かねた二代目がある時、温泉採掘を決意したから。とはいえ、「品川では温泉が出ない」と言われていたこともあり、出るか出ないかは掘ってみるまで分からない。それでも勝負に出た二代目は平成6年(1994)、見事勝利を手にし、客数を3倍に増加させることに成功した。その時に掘り当てたのは、約100~200万年前の地層から湧き出る「黒湯温泉」。肌の軟化作用にすぐれ、保温や保湿に効果を発揮するため、"美人の湯"と呼ばれることもある名湯だ。そして現在では、2007年に採掘した第二源泉を楽しめる「黄金の湯」とともに2つの温泉を楽しむことができるのだが、こちらの湯はイソジンの成分であるヨードがかなりの濃度で入っていることもあり、切り傷やかすり傷、のどの痛みなどにも効果を発揮するという。○銭湯文化を守るためにさらに、女性専用の岩盤浴(別料金1,300円)、サウナ(別料金400円)なども完備しているため、最近では美容に関心の高い若い女性客も多いという。「当初は家庭風呂がない時代でしたから、銭湯の役割は公衆衛生という側面が強かったようですが、現代ではレジャー感覚で楽しまれている人が多いですね。それに、滅びゆく銭湯産業に対しての懐古的な思いを抱かれている人もいらっしゃるようです」。そう語るのは、三代目として清水湯を切り盛りしている川越太郎さんだ。川越さんいわく、集う「理由」に変化はあれど、「存在意義」は変わることがないのが銭湯だという。「銭湯って、地域の人にとっての"灯台"のようなもの。そこに暮らす人たちの心をぽっと明るく照らし、明日への希望や活力を与えられる場ですよね。手ごろな値段で裸の付き合いを楽しめる社交場であると同時に、"いつでも帰ってこられる安住の場所"でありたいと考えています」。とはいえ、日々家庭の風呂も進化しているこの時代。実際のところ、全国各地の銭湯は月一のペースで廃業しているそうで、川越さん自身、清水湯の原型である銭湯文化の存続にも貢献したいという。「銭湯の価値を高めていくことも、私たち銭湯経営者の使命ですから。日々の生活に銭湯を取り入れることで心も身体も美しくなることを、ぜひ多くの人に伝えていきたいですね」。湯が温かければ川越さんもまた温かい、というより熱い。だからこそ、訪れる人の心にも一段と染み入るものがあるに違いない。。
2015年12月04日リンガーハットは12月4日、「とんかつ浜勝 赤坂店」を東京都・赤坂にオープンする。とんかつ浜勝は、1962年に長崎で創業したとんかつ専門店。すべての定食にはご飯、みそ汁、キャベツ、漬物付きでおかわり自由だという。同店は東京都内7店舗目で、23区内初の「デザートビュッフェ」併設店。約10種のデザートはすべて店内手作りで、100%ジュースやビネガードリンク、大山産の梅を使ったドリンクなどの飲み放題も用意されている。価格は税別920円、セットでは税別680円(フリードリンクのみは税別380円、セットでは税別280円)。提供メニューは、ロースかつとヒレかつがセットになった「浜勝スペシャル定食」(税別1690円)、コロッケやチキンかつがセットになった「バラエティかつ定食」(税別1490円)、同店限定の「ローストビーフかつ膳」(税別2,980円)など。開店から17時まで、「浜勝ランチ」(税別790円)といったランチメニューを提供する。営業時間は、11時~23時(ラストオーダーは22時30分)。席数は、全64席。
2015年12月03日小田急百貨店は12月2日~8日、秋田県の名産品をそろえる「秋田の物産展」を「小田急百貨店 新宿店」(東京都・新宿)で開催する。同イベントでは、稲庭うどんやいぶりがっこ、きりたんぽなど秋田県の名産品を多数用意している。会場内には、アンテナショップ「秋田ふるさと館」も開設し、地元の銘菓や調味料など、手土産にもおすすめの名産品も販売するという。イートインコーナーでは、「本家あべや」が「きりたんぽ鍋御膳」(税込2,160円)を提供する。ほかにも、自家製の稲庭うどんが人気の「眞壁屋」は「比内地鶏と地なめこの稲庭うどんセット」(税込1,580円)、にかほ市の「ホテルエクセルキクスイ」は秋田の海の幸・山の幸を生かした料理を販売する。会場内で税込2,000円以上購入した人には、同イベントで使える「あきたうまいもの割引券(500円分)」を1枚プレゼント。同券は2016年1月31日まで、「あきた美彩館」(東京都港区)と「秋田ふるさと館」(東京都千代田区)にて使用可能とのこと。
2015年12月02日国立科学博物館(東京都台東区)では2016年3月8日~6月12日、「恐竜博 2016」が開催される。「恐竜博 2016」では、全長約15mに及ぶ肉食恐竜・スピノサウルスの最新復元骨格を日本で初めて公開。二足歩行で立ち上がる恐竜と考えられていたが、2014年には「四足歩行で水中に潜んでいた」という仮説も発表されたという。同展では水中を泳ぐ姿勢でスピノサウルスの復元骨格を展示するほか、全長約12mのティラノサウルスの復元骨格もあわせて展示する。ほかにも、2015年に発表された飛膜を持つ恐竜や、恐竜の子供の実物化石といった日本初公開の標本、映像シアターなども公開。開館時間は9時~17時(金曜日は~18時)となる。入館は閉館時間の30分前までで、毎週月曜日は閉館。なお、イベント情報やチケット情報は順次公式サイトにて発表されるとのこと。
2015年12月02日コニカミノルタは、東京都・池袋の「サンシャインシティ」屋上にある「コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City」は、"大人のための極上のエンターテイメントと癒しを提供する新感覚プラネタリウム"として、本日12月1日にリニューアルオープンした。今回のリニューアルでは、ロビーの壁一面と床に、空間を通る人の動きに合わせて音楽とともに星が生まれ、瞬き、銀河や星座をかたどるというインタラクティブなデジタルサイネージ「MITENE」を導入。これにより、作品上映前にも癒しを感じることのできる空間として生まれ変わった。音楽は、ギターを基調に繊細で柔らかな清涼感溢れるサウンドを奏でる[.que]氏が担当している。また、超高輝度LED光源を採用した光学式プラネタリウム「インフィニウム シグマ」を導入し、星の色や瞬きまでも忠実に再現できるようになったという。加えて、世界最高レベルの高画質プロジェクター6台と最新のドームスクリーンにより、全天360度に継ぎ目のない鮮明な映像による、臨場感あふれる映像体験を楽しめるようになったという。さらにドーム前方には、寝転んで星を見ることができる「芝シート」と、雲に乗って星を見上げることをイメージした「雲シート」といった2種類のプレミアムシートを新たに設置したほか、ドーム内は黒ベースの内装にロウソクの灯りのような暖かみのある照明により、落ち着いた雰囲気を演出したということだ。なお、本日より2016年9月4日までは、“満天”リニューアル記念作品として、サカナクションの音楽と星空の融合した新作プラネタリウム「サカナクション グッドナイト・プラネタリウム」が上映される。同作品のナレーションは、サカナクションのボーカル・山口一郎氏が担当している。さらに、同期間中は「ヒーリングプラネタリウム」の新作として、南極の星空とアロマの香りに包まれる「南極ヒーリング~この地球(ほし)の果てで~」を上映する。同作品のナレーションは、女優の多部未華子氏が担当する。「プラネタリウム作品」の料金は、「芝シート」と「雲シート」がどちらも一律2,900円/1エリア(2名まで利用可能)、一般シート(椅子席)が大人(高校生以上):1,200円、小・中学生:600円、幼児(4才以上):500円、 シニア(65才以上):1,000円。一方の「ヒーリングプラネタリウム作品」の料金は、「芝シート」と「雲シート」がどちらも3,500円/1エリア(2名まで利用可能)、一般シート(椅子席)は一律(小学生~大人):1,500円(ヒーリングプラネタリウムは小学生未満の入場不可)。営業時間は、11時の回~20時の回。なお、上映スケジュールや休館日、追加上映回などの詳しい情報は、公式Webサイトで確認のこと。
2015年12月01日ザ・プリンス パークタワー東京(東京都港区)は12月25日までの期間中、1日1室限定でドン ペリニヨンを使った特別宿泊プラン「Christmas Dream(クリスマス ドリーム)」を販売している。同プランでは、ベッドルームとバスルームの両方から東京タワーが見える29階のプレミアムコーナーキングルームを使用。シャンパンの「ドン ペリニヨン」を1本使用した"シャンパンバス"での入浴を楽しめるほか、クリスマスツリーとキャンドルライトによる客室デコレーションの、バラの香りのアロママッサージオイルのプレゼント、飲み物やフードメニューを提供するプレミアムクラブラウンジの無料利用、会員制スポーツクラブ「スパ&フィットネス」の無料利用などの特典も用意している。ドン ペリニヨンを使ったシャンパンバスには、香りによるリラックス効果や疲労回復効果のほか、炭酸によるデトックス、シャンパン酵母による保湿効果も期待できるとのこと。また、1本3万2,800円(税込)でドン ペリニヨンの追加も可能。宿泊料金は3万円~(1室2人利用、税・サービス料込)となる。なお、飲酒後の入浴は禁止となっている。
2015年12月01日東京都・京橋のLIXILギャラリーは、現代立体造形作家6名が「いきもの」をテーマにした金属や木の作品を展覧する"宮田亮平 監修企画「いきものたち」展"を開催する。会期は第一期が12月5日~2016年1月12日、第二期が2016年1月15 日~2月23日(水曜、12月29日~2016年1月6日、2月21日休館)。開館時間は10:00~18:00。入場無料。同展は、現代立体造形作家6名が「いきもの」をテーマに、「金属」と「木」の異なる素材を使った作品を二期に分かれて展覧するもの。2014年9月より、同ギャラリーで開催されている企画「クリエイションの未来展」の展示のひとつで、日本の建築・美術界を牽引する4人のクリエイター、清水敏男(アートディレクター)、宮田亮平(金工作家)、伊東豊雄(建築家)、隈研吾(建築家)を監修者に迎え、それぞれ3ケ月ごとの会期で、独自のテーマで現在進行形の考えを具現化しており、今回はその第6回目となる。なお、第一期では、同展の監修者であり、佐渡島伝承の金属工芸技法を現代に生かし、イルカをテーマにした「シュプリンゲン」シリーズを制作する宮田亮平と、様々なキャラクターの物語を金属素材の放つ生命感をもちいて現代的な作品を制作する丸山智巳、昆虫という小さな生命とその環境を鐵(くろがね)という重く硬い素材で軽やかに制作する相原健作らの、「金属」を使った作品が展示される。つづく第二期では、馬や羽などをモチーフに静謐で思索的な世界をつくる深井隆、玉眼をもつ猫や狐や幻獣をしなやかでミステリアスに表現する土屋仁応、毛並が波型に隆起した写実的な表現で躍動感あふれる狼などを制作する中里勇太らの「木」を使った木彫作品が展示されるということだ。また、関連企画として、「トークショー1 宮田亮平+丸山智巳+相原健作」(12月19日)、「トークショー2 深井 隆+土屋仁応+中里勇太」(2016年1月30日)が開催される。いずれも18:30~20:00開催。参加費は無料だが、参加に際しては予約が必要となる。予約方法の詳細は同ギャラリーWebサイトにて。
2015年12月01日ドロキア・オラシイタは12月12日、焼きたてチーズタルト専門店「PABLO(パブロ)表参道店」を東京都・原宿にオープンする。同店は関東で初めてのカフェ併設型店舗で、焼きたてのミニチーズタルトがカフェで提供される。1階は、テイクアウト&カジュアルカフェで、看板商品の「焼きたてチーズタルト<レア・ミディアム>」はもちろん、人気の焼き菓子なども豊富に取りそろえる。そのほか1階のカフェスペースでは、新発売の小さなチーズタルト「PABLO mini」(税別185円)、サンドイッチやホットサンドなどを提供する。2階のプレミアムカフェでは、1階カフェとは異なるメニューを用意。カフェサイズの「焼きたてミニチーズタルト」各種(各722円/税別)や「スイートチーズフォンデュ」(2人分/税別2,315円)、5種のチーズを使用しハチミツをかけて楽しむ「ハニーチーズトースト」(税別556円)などが登場する。そのほか、プレミアムカフェでは表参道限定メニューを販売。「焼きたてミニチーズタルト カマンベール×クアトロフォルマッジ」(税別1,389円)は、トリュフを用いたチーズタルト。チーズタルトの上にカマンベールチーズと4種のチーズをのせて焼き上げ、仕上げに黒コショウとイタリア産黒トリュフの塩をあしらっている。どちらの階でも、「パブロコーヒー」(1階/税別324円、2階/税別417円)や、オリジナルスムージー「PABLOフルーテ」(1階/税別556円、2階/税別648円)を取り扱っている。スムージーのフレーバーは、「飲むチーズタルト」「チョコチップ」「マンゴーチーズ」「ベリーチーズ」「宇治抹茶」(1階と2階では、内容量が異なる)。
2015年11月30日ホクレン農業協同組合連合会は12月9日~2016月2月28日、東京都墨田区・東京ソラマチに、アンテナショップ「MILK LAND HOKKAIDO → TOKYO」(MLHT)を期間限定でオープンする。○北海道産の牛乳・乳製品を使ったオリジナルメニューを提供同店は、北海道産の牛乳・乳製品の消費拡大を目的として始まった運動「ミルクランド北海道」の一環としてオープンする、ホクレン初のアンテナショップ。国内で生産されている生乳のうち、北海道産の割合は50%以上を占めている。乳牛の飼育に適した広い大地と涼しい気候のもと、酪農家たちによる飼料や牧草地の改善努力によって、北海道産生乳は世界トップクラスの品質を誇っているという。同店では、その生乳から生み出される北海道産の牛乳・乳製品の魅力を紹介すべく、"食べる・学ぶ・買う"をテーマにした3つのゾーンを展開する。「食べる(飲食ゾーン)」のおすすめは、約650通りの組み合わせが楽しめる「生クリームたっぷりパフェ」。生産地ごとに味わいの異なる生クリーム(4種類)に、北海道産の生乳で作った牧場直送のソフトクリーム、北海道産小麦のダイスケーキなど北海道食材を使ったトッピング(6種類)、そのほか、グラノーラ(4種類)やフルーツソース(7種類)を好みで組み合わせて、自分だけのオリジナルパフェが作れる。さらに、北海道産じゃがいも・ブロッコリー・かぼちゃ・ソーセージ・北海道産小麦を使ったバケットに北海道の工房が作ったラクレットチーズをふんだんにかけたオール北海道産の「ラクレットチーズの贅沢プレート」をはじめ、北海道産じゃがいもに北海道産のバターをふんだんに乗せた「北海道の特製ジャガバター」、主要乳業メーカーの牛乳を飲み比べる「北海道牛乳3種飲み比べ」など、北海道産の牛乳・乳製品づくしのラインアップとなっている。また「学ぶ(PRゾーン)」では、酪農家の生の声を届けるイベントを定期的に開催。「買う(物販ゾーン)」では、北海道から産地直送の、酪農家が作る自慢の乳製品がそろう。所在地は、東京スカイツリータウン・ソラマチ5階(東京都墨田区)。営業期間は、12月9日~2016月2月28日。定休日は東京ソラマチに準じる。営業時間は、10時~21時。※現在価格は未定。
2015年11月30日盛岡じゃじゃ麺専門店「じゃじゃおいけん浅草店」(東京都台東区西浅草)は12月11日、「じゃじゃ麺無料券進呈キャンペーン」を実施する。○やさしい味のじゃじゃ麺とチータンタンの無料券を来店者全員に進呈同キャンペーンは、同店のオープン1周年を記念して開催。感謝の気持ちを込め、次回来店時に利用できる「じゃじゃ麺・チータンタン無料券」を進呈するという。当日の来店者全員に、次回以降に利用できる、汁なし麺のじゃじゃ麺・チータンタン無料券を1人につき1枚進呈。無料券のじゃじゃ麺は、「小盛り(0.5人前/麺70g)」「中盛り(1人前/麺140g)」「大盛り(1.5人前/麺210g)」より選択可能となる。キャンペーン開催日時は、12月11日 7時~17時(ラストオーダー16時)。無料券の有効期限は、2016年3月31日まで。
2015年11月30日エイムクリエイツはこのほど、トレーニング機器ブランド「SIXPAD」製品の販売を東京都渋谷区の渋谷モディにて開始した。「SIXPAD」は、電気刺激によって筋肉を鍛えるトレーニング機器のブランド。製品には腹筋専用のものや、ウエスト、腕、脚用のものがある。身に付けて使用することで、いつでもどこでもトレーニングが行えるとのこと。製品の開発サポーターとCMキャラクターには、サッカーのクリスティアーノ・ロナウド 選手が起用されている。渋谷モディでは、同ブランドの製品を期間限定で販売。販売期間は12月2日までとなっている。
2015年11月30日アミューズクエストが運営するテーマパーク「東京ワンピースタワー」(東京都港区)は12月1日~27日の期間、イルミネーション「ピンクブロッサムツリー」を屋上特別スペースに設置する。同施設は3月13日に東京タワーフットタウン内にオープンしたアニメ「ワンピース」の常設の大型屋内テーマパーク。今回登場するイルミネーションは、同作の「冬に咲く、奇跡の桜」をイメージしており、時間によってライトの色がホワイトからピンクへと変化し、桜が咲くようなグラデーションとなっている。期間中は屋上特別スペースに限り、入園パスポートなしでも入場が可能。フォトスポットとして東京タワーとのコラボレーションも楽しめるほか、ホットメニューを提供する飲食ブースを設置する。さらに、23日~27日にはキャラクターのチョッパーが登場。記念撮影をすることもできる。そのほか、Facebook、Twitter、Instagramを対象とした「SNS投稿クリスマスキャンペーン」も実施。屋上特別スペースにあるスペシャルフォトアイテムを使って撮影した写真を、「#tokyoonepiecetower_album」をつけて自身のSNSに投稿すると、特製ステッカーがもれなくもらえる。また、期間中はチョッパーのバースデイイベントを開催する。5階に設置する「桜の木」にバースデイメッセージを書いて飾るイベントや、期間数量限定メニュー「冬に咲く、奇跡の桜」や「バースデイ記念缶バッジ」(500円、31日まで販売)の販売も予定している。10日間(5日、6日、12日、13日、19日、20日、23日、24日、26日、27日)限定で、様々なランブルボールの中から制限時間内にオレンジ色のランブルボールを救い上げるとチョッパーの「子分認定証」がもらえる「チョッパーの『NO.1子分決定戦』」も実施する。同施設の営業時間は10時~22時(最終入園21時)。パスポート料金は当日券・大人(中学生以上)3,200円、子供(4歳~小学生)1,600円、前売券・大人3,000円、子供1,500円。※価格は全て税込
2015年11月30日東京都・渋谷のBunkamura Box Galleryは、水墨画で景色を描く画家・篠原貴之の個展「墨いろの光 -イタリア、アイルランドより-」を開催する。会期は2016年1月9日~1月17日。開場時間は10:00~19:30。入場無料。同展は、篠原氏がこの夏に訪れたイタリアトスカーナと南アイルランドを描いた新作を中心に発表するもの。篠原氏が制作に用いるのは墨と水のみで、大きな筆一本で全てを描くその水墨画は、水を引いた画面に垂らしただけの墨が澄み渡る青空になり、塗り残した紙の地色はきらめく水面となるなど、筆の運びや勢いで生き生きとした躍動感があるという。研ぎ澄まされ、それでいてどこか素朴さを感じる篠原氏の水墨画の世界は、生活する里山での移りゆく景色や、旅先で出会った光景の真ん中に立ち、そこで芽生えた穏やかな感動をありのままに表現した作品となっている。なお、関連企画として、ギャラリートークが開催される。伝統を重んじながらもその枠に捉われない作品はどのようにして生まれるのか、作家により創作の裏側が語られるということだ。開催日時は2016年1月10日15:00~。事前予約不要。
2015年11月30日東京都・末広町のBambinart Galleryは、彫刻という領域を出立点とし、作品制作に取り組む4人のアーティストによるグループショウ「3/2, 4」を開催している。会期は12月13日まで(月火休廊)。開場時間は12:00~19:00。入場無料。同展は、彫刻という領域を出立点とし、作品制作に取り組む熊谷卓哉、謝花翔陽、永井天陽、宮坂直樹の4名のアーティストを紹介するもの。アーティストによって名づけられた同展のタイトル「3/2,4」(3もしくは2、そして4)のうち、3と2は、三次元と二次元を意味している。彫刻家にとって立体作品(3D)と平面作品(2D)を、同時に展示する目的で制作することによって負荷をかけ、可能性としての4=四次元的表現への憧憬と探索に取り組むことを示しているということだ。同展は、それぞれの作家による彫刻と絵画に対するアプローチのコントラストを通し、彫刻という領域の境界線を越え、また新たな側面が観られる構成となっている。■熊谷卓哉「人間の意識/無意識、常軌を逸した状態に興味がある。最近は世代やリアリティ、自分に最も卑近な所からあらゆる人々に共通する感覚について考察し、"現代の彫刻"を成立させるためのアプローチを試みている」武蔵野美術大学彫刻学科卒業、京都にてアーティスト・ラン・スペース「波さがしてっから」を共同運営。■謝花翔陽「人間の仕組みそのものの複雑性、矛盾をとりあげる。意思はどこにあるのか。意思は愛によって照らされるだろう。愛の不自由さ、一日一日死に近づいている感覚、憧れの対象に手を伸ばし掴もうとする行為。人が原初、造形上真っ先に目指したであろう、人の形の模倣と、生命感を描きださんとする行為を私も追体験したいと試みる。」東京藝術大学彫刻科卒業、東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻修了、アートアワードトーキョー丸の内にてグランプリ・小山登美夫賞をそれぞれ受賞。第18回岡本太郎現代芸術賞展ほか多数参加。■永井天陽「日常の中にあたりまえのようにあるもの。出来事、行為、ルール、名前、生まれることや死ぬことなど。 私はそれらの見方や在り方を少しズラして、もう一度自分の目で確かめてみたい。物事の境界や輪郭に向かって、石を投げるような具合で」武蔵野美術大学彫刻学科卒業、武蔵野美術大学大学院彫刻コース在学、奈良美智氏をディレクターに迎え青森県立美術館八角堂で開催されたプロジェクト「PHASE 2014」にて個展を開催。■宮坂直樹「認識の方法によって様々に現れてくる空間」という空間概念を基に、空間構成の研究をしている」Academie royale des Beaux-Arts de Bruxelles修士課程修了、Ecole national superieure des Beaux-Arts de Paris研修、東京芸術大学大学院先端芸術表現専攻博士課程在籍、ブリュッセル、パリなどでグループ展に多数参加。
2015年11月30日パルコは12月4日~28日、東京都渋谷区の渋谷パルコPart1にて、「シナモロール カフェ」を期間限定オープンする。○フードはランチョンマット付き同店は、サンリオのキャラクター「シナモロール」とコラボレーションしたカフェ。同キャラクターをイメージした飲食メニューやグッズを提供する。「空飛ぶシナモンカレー」(1,180円。マグカップ付1,480円)は、綿菓子とカレーを混ぜて味わえる青いカレー。「雲がとろけちゃうシナモンのワッフルプレート」(風船付1,480円)は、チョコを挟んだワッフルと雲をイメージしたマシュマロ、果物、ラクトアイスのシナモンのセット。「遠いお空の雲の上ソーダ★キーホルダー付き」(980円)は、ふわふわのシナモンの上からソーダをかけて味わう。他のコラボメニューは、「シナモバーガー★風船付き」(1,480円)、「カプチーノのお昼寝ビーフシチュー」(1,280円)、「みるくのお手伝いクリームパスタ」(1,080円)、「ふわふわ雲のシフォンケーキ☆星屑を添えて☆」(1,280円。マグカップ付1,580円)、「お空のティーパーティデザートタワー」(1,880円)、「モカの恋する※フォンダンショコラ」(1,180円。※はハートマーク)など。オリジナルフードメニューには限定ランチョンマットが付く。オリジナルドリンクは、「シナモンのかくれんぼチャイ★風船付き」(780円)、「エスプレッソのジェントル☆アイスラテ」(780円)、テイクアウトメニューは、「カフェ・シナモンのシナモンロール」(470円)、「いっき飲みはダメだよ※シナモンのホットラテ」(680円。※はハートマーク)など。なお、オリジナルドリンクには限定コースターが付く。○オリジナルグッズも販売オリジナルグッズとしては、「コットントートバッグ」(500円)、「ハート型ミラー」(800円)、「クロスハンカチ(2種)」(各800円)、「ランチトート」(1,200円)、「マスキングテープ(2種)」(各480円)、「パタパタメモ帳(2種)」(各600円)、「レターセット」(600円)、「クリアファイル(2枚セット)」(600円)、「カチャガチャ アクリルキーホルダー」(1個400円・税込)、「ガチャガチャ 缶バッジ」(1個400円・税込)を販売する。開催期間は12月4日~28日。会場は渋谷パルコPart1 7F。営業時間は11時~23時(フードL.O.22時、ドリンクL.O.22時30分)。※指定のない価格はすべて税別価格※写真クレジット(C)’01,’15 SANRIO APPROVAL No.SP561677
2015年11月28日ジェイアール東日本都市開発は11月27日~29日、東北地方の名物を取りそろえたみちのく物産展を「B-1グランプリ食堂 AKI-OKA CARAVANE」(東京都・秋葉原)で開催している。販売商品のひとつ「パティシエのりんごスティック」は、青森県産りんごを大きめにカットし、スポンジ生地と一緒にそのままパイで包んだ一品。2013年の「第26回全国菓子大博覧会」にて、金賞を受賞している。北上京だんご本舗の「ずんだもち」は、粗くすりつぶした風味と食感が特徴。秋田名物のきりたんぽや比内地鶏肉などが入った鍋のセット「きりたんぽ鍋大名」も販売する。そのほか、東北各地の名産品などを多数用意しているとのこと。
2015年11月28日東日本電信電話(NTT東日本)とエヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォームは、東京都・大田区での公衆無線LANサービス「OTA CITY FREE Wi-Fi」を発表した。12月1日からサービスを開始する。利用は無料。利用場所は、JR蒲田駅西口付近など区内主要エリア21カ所、大田区民プラザなど区内店舗エリア112カ所(11月27日時点)。施設や店舗が設置する無線LANアクセスポイントのSSIDを、「Ota_City_Free_Wi-Fi_01」と設定することで、提供エリアの拡大を図る。利用時間は、駅や公共施設といった区内主要エリアでは、1回60分、無制限。店舗などの区内店舗エリアでは、1回60分、1日4回まで。NTTBPが提供する認証アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」にも対応し、利用登録を行なえば「OTA CITY FREE Wi-Fi」を含む各対応エリアで手軽に接続できる。大田区では、2020年の東京五輪を契機とした訪日外国人の増加を見据え、通信環境の整備や、無料Wi-Fiを活用した観光情報や地域情報の発信により、地域活性化を目指す。
2015年11月27日東京都は26日、「都民生活に関する世論調査」の結果を発表した。それによると、東京にずっと住みたいと考えている人は約8割に上った。○住みたくない理由、「生活費が高い」東京は全般的にみて住みよいところだと思うかと尋ねたところ、「住みよい」は60.9%(前年62.3%)、「住みにくい」は7.5%(同7.3%)となった。東京に今後もずっと「住みたい」と答えた割合は79.1%(同79.5%)、反対に「住みたくない」は10.7%(同10.3%)となった。東京に住みたい理由は、「交通網が発達していて便利だから」が75.4%で最も多く、以下、「東京に長く暮らしているから」が48.0%、「医療や福祉などの質が高いから」が31.3%と続いた。住みたくない理由は、「生活費が高いから」が57.4%で最多となった。昨年の今頃と比べた暮らし向きの変化を聞くと、「変わらない」は65.3%(同60.9%)、「苦しくなった」は30.4%(同34.4%)。苦しくなった理由については、「家族の増加や物価の上昇などで毎日の生活費が増えた」が40.3%で最多、次いで「税金や保険料の支払いが増えた」が39.6%となった。都政への要望は、「高齢者対策」が49.8%で1位となり、前年3位から順位を上げた。調査期間は2015年8月21日~9月6日、調査方法は個別訪問面接、有効回答は東京都に居住する満20歳以上の個人1,900人。
2015年11月27日飼い主のいない猫の保護や、飼育希望者への譲渡などの活動を行う東京キャットガーディアン(東京都豊島区)は11月26日現在、子猫144頭、成猫95頭の里親を募集している。○東京キャットガーディアンとは東京キャットガーディアンとは、猫の保護・譲渡活動を行うNPO法人。その活動内容は多岐にわたる。■主な活動内容・猫を保護し、適正な飼育者に譲渡するためのオープンシェルターの運営・動物愛護の精神や終生飼育のための啓蒙活動・電話・メールでの相談窓口(年中無休)開設・飼い主のいない猫のための不妊・去勢用の「そとねこ病院」の運営・猫カフェとの業務提携を実施し、猫の保護・譲渡先を拡大特に、猫カフェ型の開放型シェルターを運営することによって、従来は譲渡数が少なかった成猫やハンディキャップのある猫たちも新しい家族が見つかりやすくなっているとのこと。このシェルターは、猫カフェや猫関連グッズのショップも兼ねており、里親になることを目的としていなくても、誰でも気軽に猫に会いに行くことができる。また、公式サイトでは各シェルターの状況を動画でランダムに配信しており、様子を見ることが可能だ。○猫の里親になるまでの流れ猫の里親になるためには、公式サイトで譲渡条件などを確認した後、申し込みを行う。後日届く書類に必要事項を記入して、同法人の譲渡担当者と個別面談が行われるとのこと。面談で「適正な飼育者」であると確認できた後、引き取り可能となる。気に入った子がいれば手続き後に猫と写真撮影を行う。同会場の猫はいずれも生後2カ月前後から(成猫含む)で、健康診断済み。ノミ・ダニ・腸管寄生虫の駆除、3種ワクチン接種、去勢不妊手術も済んでいる。
2015年11月27日アースは11月28日、熟成牛ステーキ専門店「Gottie’s BEEF(ゴッチーズビーフ)六本木三丁目」を東京都・六本木にオープンする。同店は、「ごちそうを日常に」をコンセプトとした熟成牛ステーキ専門店。ドライエイジングという製法で、約40日間じっくりと熟成させた肉を提供する。1ポンドの塊肉ステーキをみんなでシェアして食べるのが同店流とのこと。ほかにも、「土から食べるバーニャカウダ」「3種チーズの丸ごとトマトカプレーゼ」など野菜を丸ごと使用したサイドメニューや、果肉をたっぷり使ったドリンク、デザートを提供。ランチタイムには、熟成牛サービスステーキを150g(税別1,200円)から用意している。店内は、ニューヨークのステーキハウスをイメージした雰囲気となっている。入り口には、ゴッチーズビーフこだわりの厳選部位を並べた肉のショーケースを設置した。営業時間は、ランチ11時30分~14時30分、ディナー17時30分~翌1時(ラストオーダーは閉店30分前)。席数は、全66席。
2015年11月27日ワンダーテーブルは11月27日、「よなよなエール」公式ビアバル「よなよな BEER KITCHEN 神田店」(東京都・神田)を「YONA YONA BEER WORKS 神田店」としてリニューアルオープンする。また12月1日には、「よなよな BEER KITCHEN 赤坂店」(東京都・赤坂)を「YONA YONA BEER WORKS 赤坂店」としてリニューアルオープンする。同社はブランド名の変更により、ビール造り・職人・料理へのこだわりをさらに感じられる業態に進化させていきたいと考えているという。店舗では、これまでと同様にヤッホーブルーイングのクラフトビールを提供。「よなよなエール」や「水曜日のネコ」「インドの青鬼」などのクラフトビールを10種類以上取りそろえる。またシーズンごとに、ここだけでしか味わうことができない限定醸造ビールを販売する。ビールの価格は、スモール(260ml)税別450円、レギュラー(400ml)税別680円、パイント(500ml)税別900円~。フードは、ハーブやスパイスなどを使用したオリジナルソーセージ(税別650円~)を約15種類用意している。ほかにも、福島県産の伊達鶏を使用したローストチキン(税別980円~)や、ピンチョス(税別480円~)を提供する。両店ではリニューアル記念として12月1日~6日、限定醸造した「軽井沢高原ビール アビィビール」を販売。また、こだわりのオリジナルソーセージ全11種類を1本税別500円で提供する。
2015年11月26日WDIは12月4日、「サラベス 東京店」を新商業施設「鉄鋼ビルディング」(東京都・丸の内)にオープンする。「サラベス」は、アメリカNY発祥の朝食レストラン。レストラン格付けガイド「Zagat」ではニューヨークNo.1デザートレストランに選ばれ、「New York Magazine」では"NYの朝食の女王"と称賛されたという。今回オープンする同店では、人気朝食メニューだけでなく、NYスタイルの食べ応えのあるサンドウィッチも豊富に取りそろえている。NYでも注目の野菜「ケール」を使った、「BKTサンドウィッチ」(税込1,550円)がおすすめとのこと(一部のサンドウィッチはテイクアウト可)。また、夜は季節ごとにテーマを設けたお酒を提供。ビストロ・メニューや肉・魚のメイン料理を豊富に用意している。デザートには、スペシャルティ・コーヒー専門店「猿田彦珈琲」のコーヒーを使ったコーヒープディングや、アマレットティラミスなどのスペシャル・デザートが登場する。ドリンクは、サラベスの料理と雰囲気をより楽しめるように「猿田彦珈琲」の"恵比寿ブレンド"が提供される。店舗は、同ビル南館2階の「メインダイニング」と南館3階の「オープンテラス」で構成。メインダイニングは全面ガラス張りで、ほっと一息つける空間になっているという。屋外のオープンテラスでは、開放的な雰囲気の中で食事が楽しめるとのこと。店内はカウンターのみで、赤茶色のれんがと木目調の床の落ち着いたインテリアを採用した。営業時間は、平日8時~23時30分、土9時~23時30分、日9時~22時(ラストオーダーは閉店1時間前)。席数は、91席。
2015年11月26日キデイランドが運営する関東エリアの旗艦店「キデイランド原宿店」(東京都渋谷区)では12月5日、「ふなっしーLAND Select HARAJUKU」をオープンする。今回オープンする同店は、有限責任事業組合ふなっしーランドの協力のもと実現した、ふなっしー公認のニュースタイルのオフィシャルショップ。店内は原宿・表参道をイメージした空間となっており、ふなっしーに手紙が送れるメッセージボックス「ふなっしーポスト」を配置するほか、グッズを取りそろえる。グッズには、同店のオープン記念として店舗限定商品アイテムが登場。マリンルックのふなっしーのぬいぐるみ「原宿限定 FUNACOLLE(マリン ネイビー ver.)」、くまの着ぐるみを着たぬいぐるみ「原宿限定 FUNACOLLE(ベアピンク ver.)」(各1,800円、うちひとつは12月26日発売予定)、「Tシャツ」(2,400円)、「缶バッジ」2種(700円)、「マイクロファイバークロス」(600円)などを販売する。さらに、オシャレに進化した"大人Kawaii"ふなっしーのシリーズ「ふなっしープレミアム」から新アイテムも登場する。「ふなっしーフォレスト がま口ポーチ」2種(各2,200円)や「ふなっしーフォレスト メモ」(480円)、「ふなっしーフォレスト ステッカー」6種(各300円)、「ふなっしーフォレスト スープマグ」3種(各1,500円)などを販売する。そのほかにも、「ぬいぐるみ ふつうのふなっしー」(M2,800円、L3,800円)や「リースマスコット」(1,200円)、「ウインターふなっしー 30cmぬいぐるみ」(1号/2号)(各3,800円)に加え、スリッパやカチューシャ、お菓子などのグッズも用意している。また、同店では「ふなっしー」商品を購入すると「LAND Select HARAJUKU」オリジナルショッパーが付いてくるほか、税込2,000円以上の購入で非売品「ふなっしーのお皿」が先着でもらえる(5日~6日各500人、7日~11日各200人、12日~13日各250人)。※価格は税込表記のあるものを除き全て税別(C)ふなっしー
2015年11月26日東京都・表参道の根津美術館は、松・竹・梅を題材とした絵画や工芸品のコレクション展「松竹梅 -新年を寿ぐ吉祥のデザイン-」を開催する。会期は2016年1月9日~2月14日(月曜休館、ただし1月11日は開館し、翌12日休館)。開館時間は10:00~17:00。入館料は一般1,000円、学生800円、中学生以下無料。同展は、松・竹・梅を単独に、あるいは組み合わせて描いた絵画や、それらをデザインした工芸品を展示するもの。正月になると街中にあふれる松竹梅の飾りと意匠だが、松と竹と梅とを組み合わせて、祝儀のデザインとして用いるようになったのは、寒い季節に耐える松・竹・梅を歳寒三友として愛した、中国の文人たちの思想がもたらされた結果であり、室町時代以後のことだという。しかし、松・竹・梅は、それよりももっと古くから日本人の文化や生活にかかわってきている。門松は、もともと正月の歳神が祭場に降臨するための依代として立てられたもので、松の風格ある幹や枝ぶり、常に緑深い葉などに、ひとびとは神秘的な力を感じ取ったのだろうと推測される。兼好法師は「家にありたき木」として松を第一にあげているということだ。また、かぐや姫誕生の場面や、七夕かざりからも連想されるように、青々とまっすぐで凛とした姿の竹にも、霊性があると考えられていた。梅は、8世紀ごろ中国文化とともに入ってきた、この中では一番新しい樹木だが、花のない時期に、老木から生命が再生するように可憐な花を咲かせるさまは、それ自体、不可思議な力を感じさせる。同展は、こうした松・竹・梅の描かれたそれぞれの作品に込められる長寿の願いや祝意、あるいは松・竹・梅の霊性に対する人々の畏敬の念を感じ取ることのできるコレクション展となっているということだ。また、関連プログラムとして、同館学芸部長による講演会「松竹梅の美術」が開催される。開催日時は1月30日14:00~15:30。参加に際しては往復葉書による事前申込が必要となる。申込方法の詳細は、同館Webページにて。そのほか、スライドレクチャー「百椿図」(1月15日)、「松竹梅」(1月22日)、が開催される。開催時間は各日13:30~約45分間。予約不要。さらに、同時開催企画として、江戸時代の能装束を展観する「華麗なる能装束」も開催される。江戸時代に大名の公式行事となったため、色糸や金糸を用いた華麗な装束が発達した能の、能装束の優品約10点が展示され、ギャラリートークとして「展示室2 華麗なる能装束」も開催される。ギャラリートークの開催日時は2月5日11:00~約40分間。予約不要、10:00より同館受付にて整理券が配布される。なお、講演会・スライドレクチャー・ギャラリートークとも聴講は無料だが、同館への入館料が必要となる。
2015年11月26日HackCampは2016年2月20日~21日、ランニング・マラソンの新しい楽しみ方を考えるハッカソンイベントを「お台場コワーキング・スペース MONO」(東京都江東区)にて開催する。ハッカソンは「ハック」と「マラソン」を組み合わせた造語で、制限時間の中で複数のチームがプログラミングを行い、アイデアや成果を競い合うアプリ開発イベントのこと。一般的にハッカソンは実際に走ることはないのだが、今回は実際に走るハッカソンイベントとなっている。参加者はランナーのニーズを知るために実際に走り、応援者や地元住民たちがマラソンを楽しみ、今後も継続して実施したくなるようなアイデアの創出とアプリ開発を"アイデアソン"をしながら行う。技術者以外の参加も可能で、開発したアプリを使い、エイドステーションやランニングコースをハックすることもできる。マラソンが終わった後は、厳選した東北グルメが楽しめる懇親会も用意している。参加費は税込3,000円で定員は60人。参加の際はランニングウエア着用となる。募集は12月中旬より申し込みサイトにて開始する。なお、同イベントは2016年4月24日に宮城県登米市で開催する「東北風土マラソン」の連動企画となっている。大会当日には同イベントで開発された試作品アプリを実際に使用し、評価テストを行う予定となっている。
2015年11月26日東京都千代田区の日比谷公園・噴水広場で12月11日~25日、「東京クリスマスマーケット2015」が開催される。○欧州の伝統的な祭りを東京で!同祭りでは特徴的なクリスマスのデコレーションやイルミネーションが飾られるほか、祭りのシンボルとしてドイツ・ザイフェン村から高さ14mの「クリスマスピラミッド」がやってくる。また、祭りに欠かせない伝統的なお菓子やグリューワイン(ホットワイン)、クリスマススイーツ、欧風のクリスマスオーナメントなどの店が約20店舗並ぶ。飲食ブースには、リーフマンス(ホットフルーツビール)、岩塩とニンニクに漬けこんだチキンを丸揚げにした「ローストチキン」、骨付き・皮付きの豚肉煮込み料理「アイスバイン」、肉3種と牛スジのワイン煮込みをセットにした「お得な肉盛合せプレート」、フランス産赤ワインで煮込んだ「エゾ鹿の赤ワイン煮込み パスタ添え」など、ドイツやフランスの伝統料理をはじめとした多彩なグルメを出品する。ほかにも、ドイツから来日したコーラス隊や楽団によるライブ、キャンドルやクリスマスリース、ヒンメリ(フィンランドの伝統的な麦わらを使ったクリスマスオーナメント)を作るワークショップも開催する。開催時間は12時から22時(L.O.21時30分)まで、11日のみ16時オープンとなる。
2015年11月26日リグロが運営するシュラスコ&スポーツバー「中野Paz.1(ぱずわん)」(東京都中野区中野)は29日、先着50名に「黒毛和牛のサーロインステーキ」の無料サービスを実施する。同店では、「肉の日」にちなんで、毎月29日にイベントを開催している。今回は、「いい肉の日」である11月29日に、いつも以上に上質な肉を提供するという。ディナータイム(17時~20時30分までの入店受付)に、シュラスコディナープラン(男性3,780円、女性3,560円・各税込/120分間食べ放題・サラダバー付き)を注文すると、先着50名限定で「黒毛和牛のサーロインステーキ」を無料でサービス。黒毛和牛サーロインのとろけるような脂の甘みと、シェフ特製ソースのハーモニーを楽しめるとのこと。また、先日解禁となったボジョレー・ヌーヴォーをはじめ、肉によく合う各種ワインもそろえた。さらに、お得な飲み放題のプランも用意している。なお、当日は混雑することが予想されるため、同店では予約を推奨している。
2015年11月25日