タレントのはるな愛が、あす13日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(毎週水曜19:00~19:56)に出演し、男らしくなるために野球をやらされていた子供時代に、思いを寄せていた男子に初キスをしたというエピソードを明かす。ゲストの学生時代の同級生の"今"を調査していく同番組。はるなは、父親から「男らしくしろ」と野球をやらされていたそうだが、そのチームメイトに、真面目でカッコいい同級生がいたという。ところが、野球の合宿中に、その彼のイタズラから、当時はるなが思いを寄せていた男子に初キスをすることになった。同級生は、当時からはるなが女の子っぽいことに気づいていたのか。意外な現在の姿とともに、明らかになる。さらに、子供時代に一緒に漫才をしていたという女の子も登場。彼女は、はるなが女心を持っていることを知っていたようで、2人でお人形さん遊びなどをしていたというが、女性となった現在のはるなをどんな思いで見ているのかが明らかとなり、彼女の言葉に、はるなは号泣する。そんなはるなは、中学時代に女性からかなりモテたそうだが、「女子からラブレターをもらってもうれしくなかった」と当時の心境を述懐。中学1年で、テレビ番組で松田聖子のモノマネを披露しており、そのVTRが公開される。この日の放送には、東山紀之も出演。「自分のことを好きだった」と思っていた女子の現在が明らかになる。
2016年07月12日東山紀之が直木賞作家・藤沢周平を演じ、その妻を松たか子が演じるドラマ「ふつうが一番-作家・藤沢周平 父の一言-」が7月4日(月)今夜放送となる。藤沢さんの娘でエッセイストの遠藤展子による「藤沢周平 父の周辺」(文春文庫刊)と「父・藤沢周平との暮し」(新潮文庫刊)を原作に、「渡る世間は鬼ばかり」などで知られる石井ふく子プロデュースのもと、藤沢さんとその家族とのふれあいを描いていく。藤沢さんは映像化もされた『たそがれ清兵衛』『蝉しぐれ』などの代表作で知られる。1971年に「溟い海」で第38回「オール讀物」新人賞を受賞、その翌年「暗殺の年輪」で第69回直木賞を受賞し、日本を代表する時代小説作家として多くの作品を発表。1995年には紫綬褒章を受章している。その藤沢さんを今回演じる東山さんは、アーティスト活動から俳優業にも進出。大河ドラマ「琉球の風」をはじめ「必殺仕事人」シリーズや「信長燃ゆ」などの時代劇はもちろん「GM~踊れドクター」での総合診療医役、「刑事7人」での巡査役まで幅広い役柄をこなすほか、「英国王のスピーチ」や「ジャンヌ・ダルク」など数多くの舞台にも出演している。今回東山さんがどんな“藤沢周平”像を描き出すのか期待が高まる。一方、藤沢さんの妻・和子を演じる松さんは、大ヒットシリーズ『HERO』をはじめ、中島哲也監督の『告白』などにも出演。「ラ・マンチャの男」や「ミス・サイゴン」など舞台でも活躍し、社会現象になった『アナと雪の女王』では主人公・エルサ役の声優を務め、その歌唱力も世界に響かせた。松さんは東山さんとは今作が初共演。そのほか、周平の母・たきゑを草笛光子が演じ、角野卓造、佐藤B作、篠田三郎、前田吟ら演技派が脇をかため、脚本をTBSスペシャルドラマ「居酒屋もへじ」や、市川染五郎主演の映画『蝉しぐれ』では監督も務めた黒土くろつちが担当、そして「渡る世間は鬼ばかり」などを手がけ「塀の中の中学校」が2011年モンテカルロ・テレビ祭テレビ・フィルム部門最優秀作品賞を受賞した清弘誠が演出を手がける。ストーリーは藤沢さんが小説家になることを夢見ながら「食品加工新聞」の記者として勤務していた昭和38年頃の、最初の妻に先立たれ1人娘の展子と母・たきゑと3人で慎ましく暮らしていた時代から、松さん演じる後の妻・和子との再婚を経て直木賞を受賞するまでの家族との日々を、娘・展子の目線で描く。自らの夢を追い続けながらも家族への愛を貫いた男・藤沢周平の半生を描く「ふつうが一番-作家・藤沢周平 父の一言-」は7月4日(月)21時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年07月04日東山紀之と松たか子の初共演で贈るドラマ特別企画「ふつうが一番 ―作家・藤沢周平 父の一言―」。去る6月21日、赤坂・TBS放送センターにて本作の会見が行われ、東山さんと松さんが本作への思いや見どころを語った。「たそがれ清兵衛」「蝉しぐれ」など、様々な著書が映画・ドラマ化されてきた直木賞作家・藤沢周平。本作は、そんな藤沢氏とその家族とのふれあいが描かれる。基になっているのは、藤沢氏の娘でエッセイストの遠藤展子による「藤沢周平父の周辺」(文春文庫刊)、「父・藤沢周平との暮らし」(新潮文庫刊)。「渡る世間は鬼ばかり」の石井ふく子がプロデュースを担当し、市川染五郎主演の映画『蝉しぐれ』など、映画監督としても知られている黒土三男が脚本を担当している。ドラマは東山さん演じる藤沢周平が、小菅留治の本名で小説家になることを夢見ながら「食品加工新聞」の記者として勤めていた昭和38年頃、1人娘の展子を残し妻に先立たれ、母・たきゑと慎ましく暮らしていた時代から、松さん演じる後の妻・小菅和子との再婚、そして昭和48年に直木賞を受賞するまでの家族との日々を実娘・展子の目線でとらえたヒューマンタッチの作品。この日の会見で東山さんは「石井ふく子先生にお声をかけていただいて嬉しかった」と喜び、「ご縁あって僕は映画で2回ほど藤沢周平先生の作品に出演させていただいています。美しい文章を書く方がどんな環境でお書きになっているのかという興味を持っていました」と語った。さらに、撮影に入る前に、藤沢氏の娘・遠藤氏に藤沢氏が使っていたものを見せてもらったという東山さんは「整理整頓が行き届き、美しい文章はこういう仕事場から生まれてくるのか…という印象も片隅に置いて演じました」と話した。一方、松さんは「家族のシーンも心温まるところが沢山ありましたが、娘役の子たちが撮影でとても可愛らしかったので、その辺りもぜひご覧いただきたいと思います」とアピールしていた。東山さんや松さんのほかにも、周平の母・たきゑ役に草笛光子、そして角野卓造、佐藤B作、前田吟ら演技派が顔を揃えている。「ふつうが一番 ―作家・藤沢周平 父の一言―」は7月4日(月)21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年06月23日俳優の塚本高史が、7月13日スタートのテレビ朝日系ドラマ『刑事7人』(毎週水曜21:00~21:54)に、レギュラーキャストとして加わることが22日、分かった。第1シリーズでは、"刑事の墓場"と揶揄(やゆ)される警視庁捜査一課12係に集められた個性あふれる刑事6人と、法医学教授の権威が、難事件を解決してきた同作。今回の第2シリーズでは、機動捜査隊に異動した、主演の東山紀之演じる天樹悠らが、"別動捜査隊"として凶悪犯罪に挑んでいく。そんな中、塚本が演じるのは、所轄の刑事・青山新。第1話で、スタンドプレーが目立つ天樹のお目付け役を命じられるが、自身は以前、相当なワルだったという異色の刑事だ。このキャラクターについて、塚本は「彼にはちゃんと自分の考えがあって、筋を通して生きてきたんだけど、それがたまたま周りの人が進む道からは外れていたというか…。そういう意味では、男気のある人物だと思うんですよね」と理解。行動を共にするシーンが多い東山は、撮影現場で台本から膨らませるアイデアを多く出してくれるそうで、「いつも助けられています」と感謝しながら、「青山として生きている実感がすごく得られますし、とても楽しいですね」と充実ぶりを話している。
2016年06月23日7月4日にTBS系で放送されるドラマ特別企画『ふつうが一番‐作家・藤沢周平 父の一言‐』(21:00~)の記者会見が21日、東京・赤坂のTBSで行われ、東山紀之、松たか子、石井ふく子が出席した。時代小説を数多く残した小説家・藤沢周平の娘でエッセイストの遠藤展子が描いた『藤沢周平 父の周辺』『父・藤沢周平との暮し』を原作に、プロデューサーの石井ふく子が手掛けた同ドラマ。藤沢周平を東山紀之、妻・和子を松たか子が扮し、昭和48年に周平が直木賞を受賞するまでの家族との日々を、実娘・展子の視点で描く。東山は「僕自身も大変尊敬する藤沢周平先生の世界観を非常に楽しみにしていましたし、実際に主演ということで演じるのは非常に運命的なものを感じます。柔らかいドラマは必要だと思いますので、たくさんの方々に見ていただきたいです」とアピール。初共演となった松については「本当に聡明で美しい方なんですが、松さんと一緒だと『アナと雪の女王』を思わず口ずさんでいました」と笑わせ、松も「東山さんだなと思って(笑)。だって大先輩なので。私なんかが何を話していいのか分からなくて、色んな意味で次元が違いますからね。でも東山さんはリラックスする方法をお持ちで、とても自然な方でした。私が知らないロケグッズとかを持っていて、色々教えてもらいました」と好印象の様子だった。同ドラマのサブタイトル『父の一言』に絡め、今年10月に第1子が誕生する後輩の国分太一へのコメントを求められた東山は「子どもができると男ってしっかりすると思います。太一に子どもができるのは、僕にとっても特別なことですよ。弟に(子どもが)できるってこういうことかと。うれしい出来事です」と身内のように嬉しさを表現しながら「子どもができると人生が楽しくなると思いますよ。奥さんも大事な時期だと思うので、奥さんを支えて良い父親になることを期待したいですね」とアドバイス。とはいえ、再三にわたり「あの太一が。あの太一が(笑)」と連呼するなど、信じられない様子だった。
2016年06月22日TOKIOの国分太一(41)が22日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。ジャニーズ事務所の先輩・東山紀之から妻の第1子妊娠について温かい言葉をもらい喜んだ。番組では、前日に行われた東山紀之主演ドラマ『ふつうが一番-作家・藤沢周平 父の一言-』(同局)の会見の模様を紹介。東山は、国分が10月に父親になることについて「太一に子供ができるというのは僕にとっても特別なこと。弟に子供ができるとこういう気持ちになるんだなって」としみじみ話し、「あの太一が、あの太一が…あの太一が"こんないい父親になった"というのを期待したい」と"あの太一が"を繰り返した。これを受け、国分は「自分が10代のころ、東山さんの家に居候させてもらったことがあり、洋服のたたみ方や掃除の仕方も教えてもらった」と言い、「何もできない僕に対して"あの太一に子供ができたんだ"っていうことだと思う」と照れ笑い。「弟と言ってもらえてうれしい」と喜び、「ちゃんとしたご報告をしたいと思います」と語った。国分は17日の同番組で、「10月下旬に私パパになりそうです」と生報告した。
2016年06月22日アイドルグループ・嵐の大野智(35)が、13日放送の日本テレビ系報道番組『NEWS ZERO』(毎週月~木23:00~、金23:30~)でメンバーの櫻井翔(34)と対談。40歳に向けての意識の変化を明かした。櫻井から「これから40歳を迎える。意識変えていこうみたいのはあるの?」と聞かれ、大野は「ちょっとある」と返答。「30過ぎて体力的にも身体的にもみんな劣っていく。こんな腹になっちゃったみたいな…。俺も一瞬なったんだけど、それ嫌だなと思って改善をしてる」と明かした。そのきっかけとなったのは、昨年末のカウントダウンコンサートだったという。共演したジャニーズ事務所の先輩・東山紀之(49)に、リハーサル時に「アクロバットやるか」と言われ、本番で2人でアクロバットを披露した。その時、東山は「(アクロバットは)十何年やっていない」と話していたそうで、大野は「年齢も50近い。それでほぼぶっつけでやられたとき、こんな人いるんだ。かっこいいなと思った」と振り返り、「同じジャニーズの先輩でああいう方がいると、まだまだだなと。たるんじゃいけないんだなと思った」と語った。
2016年06月13日俳優の東山紀之が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『刑事7人』の第2シリーズが放送されることが25日、分かった。毎週水曜21時枠で、7月にスタートする。第1シリーズでは、"刑事の墓場"と揶揄(やゆ)される警視庁捜査一課12係に集められた個性あふれる刑事6人と、法医学教授の権威が、難事件を解決してきた同作。今回の第2シリーズでは、東山演じる主人公の天樹悠が機動捜査隊に異動するほか、係長だった片桐正敏(吉田鋼太郎)が刑事総務課長に出世、山下巧(片岡愛之助)が謎の部署・未来犯罪予測センターに異動、そして天樹の養父で法医学教授・堂本俊太郎(北大路欣也)が徹底して司法解剖に挑むなど、環境に変化が訪れている。そんな新天地で活躍する彼らが、手を組むことによって"別動捜査隊"として活動。常識や人情では計り知れない凶悪犯罪に挑んでいくことになる。この設定は、東山が「世間ではとても悲しく、ひどい事件が多発しています。そんな中で、事件に対してより高いプロ意識を持って生きる男たちを描きたい」と、スタッフ側に要望したことを受けて実現したものだという。東山は「真剣な人間同士のぶつかり合いとさらなる化学反応を生み出し、数々の凶悪事件や権力に立ち向かっていく"熱さ"を表現していけたら、非常にうれしいです」と期待。「前作以上に"人間の業"に突っ込んでいく物語。毎回毎回、大一番だと肝に銘じながら、真剣かつ熱く撮影に臨んでいきたいです」と意気込みを語っている。北大路は、前作と違ってシリアスでハードに描かれると聞き、「前作よりもはるかに捜査に対するエネルギーが大きくなり、緊張感が増すのではないでしょうか。実は僕自身、撮影前から非常に緊張しています」とコメント。ベテランながら「演じるわれわれも非常に切羽詰まり、緊迫した状況に置かれる予感でいっぱいです」と気を引き締めている。
2016年05月26日俳優の東山紀之が、TBSで今夏放送されるドラマ特別企画『ふつうが一番 -作家・藤沢周平 父の一言-』で、直木賞作家・藤沢周平を演じることが16日、わかった。周平の妻・小菅和子役は女優の松たか子が演じ、2人はドラマ初共演となる。藤沢周平の娘でエッセイスト・遠藤展子の『藤沢周平 父の周辺』(文春文庫刊)、『父・藤沢周平との暮らし』(新潮文庫刊)を原作とする同ドラマ。自らの夢を追い続けるだけでなく、家族への愛を貫いた藤沢周平の半生を描く。藤沢周平役の東山、周平の妻・小菅和子役の松のほか、周平の母・たきゑには草笛光子、さらに角野卓造、佐藤B作、前田吟らが出演する。主演の東山は「蜷川さんは僕の作品を本当によく見ていてくれていて『あれ見たよ、良かったよ』というような言葉をかけてくださいました」と今月12日に亡くなった演出家・蜷川幸雄さんとの思い出を振り返り、「今回松さんと初共演となる『ふつうが一番』で演じる藤沢周平先生の役もきっと喜んでくださっていると思いますし、天国でダメ出ししながら見てくださると思いますので、これからは今まで以上に全てに真摯に向き合い、気を引き締めて邁進していきたいと思います」と誓った。また、「蜷川さんから『ヒガシ、おまえ情緒がないんだよ、情緒が…』と言われたのを強く覚えています。舞台で演じた役柄が死に向かうときの芝居で言われた言葉ですが、それ以降はどんな作品に向き合うときも『情緒とは?』ということを考えて演じるようにしています」と言い、「これからも蜷川さんに残していただいた言葉をヒントにさらに励みたいと思います」と決意。「僕だけでなく、蜷川さんにお世話になった同じ事務所のタレントたちは、ジャニーさんと蜷川さんとの友情の中にいるので、お二人の友情のためにも僕らはますます学んで、どうやったらお客さんに喜んでいただけるか?ということを常に探し続けることが使命だと思っています」と語る。『渡る世間は鬼ばかり』で知られるプロデューサーの石井ふく子は、キャスティングについて「私はどうしても東山紀之さんと松たか子さんにこのドラマに出演していただきたくて3年待ったんです。しつこいですから(笑)」と明かした。(C)TBS
2016年05月17日「たそがれ清兵衛」「蝉しぐれ」など、様々な著書が映画・ドラマ化されてきた直木賞作家・藤沢周平。この度、藤沢氏とその家族とのふれあいを描くドラマ「ふつうが一番 -作家・藤沢周平 父の一言-」が今夏、TBSにて放送されることが決定した。 出演者には、主人公・藤沢周平役の東山紀之と、その妻・小菅和子役の松たか子が初共演することも明らかにされた。本作は、藤沢氏の娘でエッセイストの遠藤展子による「藤沢周平父の周辺」(文春文庫刊)、「父・藤沢周平との暮らし」(新潮文庫刊)を原作にドラマ化する。プロデュースは「渡る世間は鬼ばかり」の石井ふく子。演出は同じく「渡る世間は鬼ばかり」など様々なヒットドラマを手掛け、モンテカルロ・テレビ祭最優秀作品賞受賞作品「塀の中の中学校」ではプロデューサー・演出も務めた清弘誠、そして市川染五郎主演の映画『蝉しぐれ』など、映画監督としても知られている黒土三男が脚本を担当している。ドラマは東山さん演じる藤沢周平が、小菅留治の本名で小説家になることを夢見ながら「食品加工新聞」の記者として勤めていた昭和38年頃、1人娘の展子を残し妻に先立たれ、母・たきゑと慎ましく暮らしていた時代から、松さん演じる後の妻・小菅和子との再婚、そして昭和48年に直木賞を受賞するまでの家族との日々を実娘・展子の目線でとらえたヒューマンタッチの作品。東山さん、松さんのほか、共演には周平の母・たきゑ役に草笛光子、そして角野卓造、佐藤B作、前田吟らの演技派揃いとなっている。主演の東山さんは「藤沢周平先生は、とても偉大な作家で、俳優であれば先生の作品を一度はやってみたいと考えている方が多いと思います。その人物を演じさせていただくことになり光栄に思っています」と喜びを述べ、「藤沢先生も和子さんという素晴らしい奥様に恵まれて直木賞を受賞されてから作家活動がますます隆盛になられたという物語だと思います。今回は僕も同じように松たか子さんのお力を沢山いただいて、いい作品にするよう努めます(笑)」と話した。松さんは「結婚を申し込まれる長いシーンのリハーサルの時、東山さんと向かい合ったら、ずっとセリフが出てきた瞬間があってとても不思議な気がしました。ご一緒しているときの空気が滑らかな感じがして、勿論緊張はしているのですが、とても安心感がありました」と撮影でのエピソードを披露。また、「家族のシーンが温かくて、喧嘩をしたりすることがあっても直後に笑いあえるような、とても素敵なドラマに関わらせていただいて幸せです」と本作について語った。そして「“ふつう”が一番難しいんです」と語るのはプロデューサーの石井氏。「“ふつう”の中に何があるのか…家族、それから兄弟、親戚といろんなことがおこります。私はどうしても東山紀之さんと松たか子さんにこのドラマに出演していただきたくて3年待ったんです」とやっと実現できたとコメント。さらに、「遠慮なく話す夫婦、遠慮なく喧嘩もする、そんな家族のドラマを皆さんにご覧いただきたいと思います」とアピールした。また東山さんは、先日亡くなった蜷川幸雄ついて「蜷川さんは僕の作品を本当によく見ていてくれていて『あれ見たよ、良かったよ』というような言葉をかけてくださいました」と話し、「松たか子さんとも話していたんですが、今回松さんと初共演となる『ふつうが一番』で演じる藤沢周平先生の役もきっと喜んでくださっていると思いますし、天国でダメ出ししながら見て下さると思いますので、これからは今まで以上に全てに真摯に向き合い、気を引き締めて邁進していきたいと思います」と想いを語っていた。「ふつうが一番 -作家・藤沢周平 父の一言-」は2016年夏、TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年05月17日●"左近の桜"と"右近の橘"から京都一のお花見スポットでしだれ桜を京都で見る桜は、やはりひと味違う。それはなにも有名な寺社の境内の桜だけでなく、舞妓(まいこ)や人力車の行き交う街路や、公園の桜にも特別な"艶(あで)やかさ"を感じる。今回は、京都の中でも特に観光エリアとして人気の高い東山の桜の名所3カ所を巡るモデルコースを紹介しよう。拝観時間も含め、2~3時間もあれば歩けるコースなので、出張で余った時間などを使った花見を楽しむことも可能だ。○平安神宮で"左近の桜"を見る最初に向かうのは、京都駅からバスで30分ほどの「平安神宮」(京都市左京区)。鴨川の東に、社殿と約一万坪の「神苑」(回遊式庭園)が広がる、京都を代表する観光名所のひとつだ。平安神宮の社殿は明治28年(1895)、平安遷都1,100年を記念して、平安京の朝堂院(大内裏の正庁)の一部である応天門と大極殿を原寸の2/3のスケールで再現したもの。縮小サイズとはいえ、そのスケールの大きさには圧倒される。大極殿の前に植えられているのが、いわゆる"左近の桜"と"右近の橘"だ。左近の桜はそれほど大きな木ではないが、この有名な桜の木の前に立つとやはり感慨深い。ちなみに、左近の桜と右近の橘は、現在の京都御所の紫宸殿(ししんでん)前にも植えられている。さて、もし時間に余裕があるなら、社殿を囲むように広がる「神苑」も歩いてみたいところだ。「神苑」は南神苑・西神苑・中神苑・東神苑の4つの庭園から成り、桜の時期は一面に紅枝垂(しだ)れ桜の咲く南神苑が特にオススメだ。●information平安神宮神苑(回遊式庭園)の拝観所要時間約1時間住所: 京都市左京区岡崎西天王町アクセス: JR「京都駅」より市バスで「岡崎公園美術館・平安神宮前」下車、徒歩5分○露店のにぎやかさと古木のしぶさと平安神宮を南へ出ると、京都府立図書館、京都市美術館、国立近代美術館などの建物が両側に建ち並んでいる。その先の大きな鳥居をくぐると琵琶湖疎水(そすい)に架かる橋があり、橋の上からは水の上に枝を伸ばす桜の下を行き過ぎる遊覧船が見える。平安神宮からまっすぐ南へ続く道は"神宮道"といい、この道を15分ほど歩いて行くと、知恩院の巨大な山門の前を通り過ぎる。そして、そのすぐ先に広がるのが、花街・祇園の一角に位置し、京都一のお花見スポットとして名高い「円山(まるやま)公園」(京都市東山区)だ。円山公園と、公園に隣接する"祇園さん"こと八坂神社境内には、桜の季節は露店もたくさん出てとてもにぎやか。公園内にはかなりの数の桜が植えられているが、ひときわ目立つのが"円山の枝垂桜"、または"祇園の夜桜"とも呼ばれる枝垂れ桜の古木。現在の木は、昭和22年(1947)に枯死した初代の後を継ぐ2代目で、昭和のはじめの頃に初代の木から種子を採って育てられた老木だが、見事な枝ぶりは今なお健在。明治から昭和初期にかけて活躍した歌人の与謝野晶子は、妖艶な祇園の夜桜の様子を「清水へ祇園をよぎる桜月夜 今宵遭ふ人みな美しき」と和歌に詠んだ。昼間見る桜ももちろん美しいが、花街・祇園の桜の真骨頂はやはり夜桜だろう。可能であれば、ぜひ夜桜見物をオススメしたい。●information円山公園住所: 京都府京都市東山区円山町アクセス: 京阪電車「祇園四条」駅より徒歩約7分続いては、夜桜にもオススメなあの伝統的建造物群保存地区をそぞろ歩いてみようではないか。●風情ある伝統的建造物群の側でお酒とともに夜桜を○これぞ京都! 祇園新橋の夜桜散歩円山公園を再び北に出て、知恩院山門前まで戻ったら、西に向かって歩いて行こう。150mほど先で「東大路通」を渡ったら、その先へと続く「新橋通」という細い路地を歩いて行く。しばらくは両側にビルの建つふつうの路地が続くが、200mほど歩き「花見小路通」との交差点を越えると、そこには別世界が広がっている。このエリアは「祇園新橋伝統的建造物群保存地区」(京都市東山区)と呼ばれている。石畳の道の両側には、京都の伝統建築である「紅殻格子(べんがらごうし)」の家々が建ち並ぶ。そして白川に架かる巽橋(たつみばし)のたもとには、伎芸の上達にご利益があるとされ、舞妓や芸妓(げいこ)の信仰を集める「辰巳大明神」のお社が。まさに、これぞ京都! という風情だ。白川の流れに寄り沿うようにして桜が植えられているので、このまま桜散歩を楽しむとしよう。この辺りで桜を楽しむなら、やはり夜桜がいい。日暮れ後、お茶屋や宿屋の軒先に明かりが灯りはじめる中、夜風に吹かれて桜の花びらが白川の川面に舞い落ちていく。そんな風情を楽しみながら四条大橋まで歩き、橋の向こうの先斗町(ぽんとちょう)でお酒をちょっと引っかけてみたりすれば、最高にぜいたくな京都の夜になりそうだ。●information祇園新橋伝統的建造物群保存地区住所: 東山区元吉町・末吉町周域アクセス: 京阪電車「祇園四条」駅より徒歩約3分○ちょっと足を伸ばして高台寺へもし時間に余裕があるなら、東山周辺では「高台寺」(京都市東山区)も桜のオススメのスポットなので、立ち寄りなんてどうだろうか。円山公園から南へ200mほど歩を進めると、左手に寺院の塀が見えてくる。高台寺は豊臣秀吉の妻・ねね(北政所)ゆかりの寺であることから"ねねの寺"の通称で知られ、門前道は"ねねの道"と呼ばれる。この付近からは東山のシンボル・八坂塔と桜のコラボが楽しめるので、記念撮影にはもってこいだ。また、高台寺の方丈前庭には大きな枝垂れ桜が植えられており、桜の季節は夜間ライトアップも行われる。●information高台寺住所: 京都市東山区高台寺下河原町アクセス: 京阪電車「祇園四条」駅より徒歩約10分天気予報サイト「ウェザーニュース」が3月15日に発表した予報によると、2016年の桜の開花は3月21日ごろとのこと。京都市周辺では3月26~31日にかけて開花し、4月初めに見頃となるようなので、タイミングを逃すことなく桜のはかない美しさを味わっていただきたい。※記事中の情報は2016年3月時点のもの○筆者プロフィール: 森川 孝郎(もりかわ たかお)旅行コラムニスト。京都・奈良・鎌倉など歴史ある街を中心に撮影・取材を行い、「楽しいだけではなく上質な旅の情報」をメディアにて発信。観光庁が中心となって行っている外国人旅行者の訪日促進活動「ビジット・ジャパン・キャンペーン」の公式サイトにも寄稿している。鎌倉の観光情報は、自身で運営する「鎌倉紀行」で更新。
2016年03月17日毎年大晦日に行われるジャニーズ事務所のアーティストによる年越しライブイベントを、フジテレビにて独占生中継する「ジャニーズカウントダウン2015-2016」。2009年以来に「嵐」が出演し司会を務めることで話題を呼ぶ本公演の出場者が発表!近藤真彦をはじめ大先輩から「ジャニーズWEST」ら若手までジャニーズファミリーが勢ぞろいすることが分かった。1998年に中継がスタートした「ジャニーズカウントダウン」は今回の放送で17回目を迎える。目玉企画として、来年デビュー20年目に突入する「KinKi Kids」の“スペシャルメドレー”企画や、番組史上初めて視聴者リクエスト企画を実施。こちらは、視聴者から「あなたの聴きたい曲」そして「見てみたい2ショット」のリクエストを募集し、その結果を番組内で発表するという、まさに視聴者の夢が叶うスペシャルな企画だ。この度発表された出場アーティストは、近藤真彦、東山紀之、「TOKIO」、「KinKi Kids」、「タッキー&翼」、「NEWS」、「関ジャニ∞」、「KAT-TUN」、「Kis-My-Ft2」、「Sexy Zone」、「A.B.C-Z」、中山優馬、「ジャニーズWEST」。加えて「Hey! Say! JUMP」が、同日、京セラドームにて開催する単独カウントダウンライブから中継で参加するという。先日、「KAT-TUN」の田口淳之介が同グループから2016年春に脱退し、ジャニーズ事務所を退所することを発表しており、今回が最後の「ジャニーズカウントダウン」になるのだろうかと、ファンの間では大きな注目を集めている本公演の生中継。年越しならではのスペシャルな企画を楽しつつ、ジャニーズファミリーとの華やかな大晦日を過ごしてみてはいかが?「ジャニーズカウントダウン2015-2016」は12月31日(木)23時45分から24時45分まで放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月03日東山紀之がナレーションを務めるTBSの人気ドキュメンタリー「バース・デイ」の500回記念放送で、東山さんと女子レスリングの吉田沙保里、女子サッカーの澤穂希の鼎談が実現!放送を前に東山さんが報道陣の取材に応じ、これまでの番組の軌跡を振り返った。2005年4月に放送を開始した同番組は、アスリートたちの勝利や敗北、引退など決断の瞬間や重大局面に密着。「過去の自分を突き破り、未知なる自分が産声をあげた時、人生という名のカレンダーに新しい誕生日が刻まれる」というコンセプトのもと、多くのアスリートたちの生の反応や思いもよらぬ素顔、意外な一面、人生における重大な決断――“誕生(=バース)”の瞬間の模様を視聴者に届けてきた。東山さんは、同じくナレーションを務めた前身番組「ZONE」と合わせての計15年に「僕にとってはキャリアの半分にあたる年月であり、嬉しくもあり恐ろしくもある」と思いをはせる。200回目の放送では王貞治氏と、400回目では横綱・白鵬関と対談をしてきた東山さん。今回、吉田さんと澤さんという女性アスリートとの時間を持てたことについて「この道を切り拓いてきた方であり、興味深くお話を伺いました」と語る。この番組で密着したアスリートたちの姿の何がここまで視聴者の心に響くのか?東山さんは「成功を知っている人たちでも、必ずしもそこに行く道は真っ直ぐではなくデコボコ。そういう意味での再生能力がみなさん、素晴らしい。どん底からはい上がる意識改革――同じような状況になった時に心に来るのでは?」と語る。特に、毎年秋の定番となった、球団から戦力外通告を受けたプロ野球選手たちを追う「戦力外通告」について「野球選手から見たら、僕は死神に近い…(笑)」と自虐的に語りつつ「人はそういう瞬間にどういう心持ちでいられるのか?そこからどう復活するのか?興味深くもあり、人生の中でとても大事なこと」と語った。500回の中でも思い出深い回やアスリートとして東山さんが挙げたのは、先日、現役引退を発表したボクシングの亀田興毅を筆頭にした亀田一家の存在。「ナレーションで彼らの存在を知り、世界チャンピオンになり、引退し…僕はお会いしたことはないんですが、彼らの人生につねにいるなぁという意識強いです。彼らにとって、僕はどういう存在だったのかを聞いてみたい」とも。先の亀田兄弟然り、番組が10年も続いたとあって、過去に密着したアスリートたちの多くはすでに現役を退いている。東山さんが身を置く「芸能界」は引退は自分で決めない限りはないが、ナレーションで命を吹き込みながら、東山さんはアスリートたちの引退というのを、どのように見つめ、何を考えてきたのか?「スポーツをやっている人には必ず引退がやって来るので、“覚悟”があると思うし、その覚悟がプレイにも出てくるし、それ(=引退の時期)をどう延ばすのか?そのために努力することにもなると思います。僕らは引退はないので、はっきりした線引きがないのですが、それゆえにいつも走ってないといけないつらさもあると思います(苦笑)。芸能はやればやるほど、人として熟成されたものが出てきますが、一方でやめたいと思ってもなかなかやめられるものでもないので、しんどさもあるし、スポーツには潔さがあると思います。白黒ハッキリ付くという意味では羨ましく感じるところもあります」と2つの世界の違いに言及した。一方で、東山さんと同世代でも現役で続けるアスリートたちもいる。東山さんはかねてから交流の深いサッカーの“キングカズ”こと三浦知良、同じくサッカーの中山雅史の存在に触れ「同世代を生きた者として、今後に興味があります」と語った。また、女性アスリートの増加についても「日本の男女平等率が101位という報道がありましたが、もっと女性の内面を描くことが『バース・デイ』でも必要なのかな?と思います。僕自身、知らない世界を知りたいし学びたい。この番組で関わることで、少しでもアスリートを取り巻く環境がよくなることを願っています」とも語っていた。ナレーションをするにあたっては、すでに映像にあるアスリートたちの姿の中に感情が存在することから「自分の感情を入れずにストレートに読むこと」を大切にしているという。低く響く声はすでにお茶の間でもなじみとなっているが、15年前に「ZONE」でナレーションの依頼が来た当時は「それまでナレーションなんてやったことがなかった」という状態。以来、苦労もありつつ続けてきて、いまでは週に1回のナレーション収録は「自分にとっての勉強会であり、図書館に学びに来るような感じ」だと明かした。「バース・デイ」500回記念SPは12月5日(土)16:30より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月25日メ~テレ(名古屋テレビ放送)は、名古屋市・千種区の「東山動植物園」で開催される「第65回東山動植物園秋まつり」において、4K映像コラボ企画「4Kどうぶつ図鑑」を実施する。開催日時は10月3日~10月29日9:00~16:00。会場は東山動植物園内のアジアゾウ舎「ゾージアム」前休憩所。参加費は無料(※入園料は別途必要)。同イベントは、園内の動物たちの生き生きとした表情や、肉眼では気づくことのない意外な特徴を撮影した高精細な4K映像を、180インチの大型4Kモニタで来園者に披露するというもの。「イケメンゴリラ」として話題となったニシローランドゴリラの「シャバーニ」や、"かくれんぼ"が得意なパンサーカメレオンなど、全10種の動物が登場する。また、画面上では、動物たちが自らの特技や特徴をクイズ形式などで語りかける演出が行われ、来園した子どもたちが一緒に楽しめる参加型イベントとなっている。なお、同社は「次世代放送の先進局」を目指し、積極的に4K制作に取り組んでおり、同イベントはその一環として行われるものだということだ。
2015年09月25日●リアルに上司にしたい錦織・中居・城島・坂本日々TVやステージで活躍するジャニーズ事務所のアイドルたち。グループを組んでいる彼らの働き方は「チーム」として参考になるかもしれない。個性豊かなメンバーを率いるリーダーたちの中で、上司にするなら誰が良いか、マイナビニュース会員300名にアンケートをとった。Q.ジャニーズの中で、上司にしたいリーダーは誰ですか?城島茂 41.3%中居正広 17.7%坂本昌行 11.3%滝沢秀明 9.7%大野智 6.7%錦織一清 4.7%小山慶一郎 1.7%その他 7.0%※リーダーの存在を公言するグループを対象とした■錦織一清(少年隊)・「リーダーシップがありそう」(女性/25歳/マスコミ・広告 秘書・アシスタント職)・「年長で経験がある」(女性/37歳/小売店/販売職・サービス系)・「羽振りが良さそう」(男性/32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「大人だし、場をうまくなごませてくれるから」(女性/33歳/医療・福祉/専門職)・「後輩に気を配るよい上司になると思う。困っていることなどを相談しやすそう」(女性/24歳/食品・飲料/専門職)・「引っ張ってくれる」(男性/32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)■中居正広(SMAP)リーダーシップに期待・「リーダーシップがありそうなので」(女性/35歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「司会として回す技術を見ていたら、上司にとして人を動かしてやらすのはうまそう」(男性/50歳以上/電機/技術職)・「明るくて、ぐいぐいみんなを引っ張ってくれそう」(女性/27歳/金融・証券/営業職)・「力を持ったメンバーを上手く纏める事に長けていそうだから」(男性/31歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「器が広そう」(女性/22歳/情報・IT/事務系専門職)・「ベテランのバランスの良さがあるので」(男性/47歳/その他/クリエイティブ職)頭の回転がはやそう・「どういう路線で行くのがいいかなどをちゃんと考えていそうだから」(男性/40歳/学校・教育関連/営業職)・「何でもできる頭脳派」(女性/27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「尊敬してます」(女性/29歳/情報・IT/技術職)気をまわしてくれそう・「後輩を可愛がってくれそうだから」(男性/29歳/小売店/販売職・サービス系)・「ムードメーカー、みんなに気を遣ってくれそう」(女性/31歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)・「うるさいけど、いじれそう」(女性/33歳/情報・IT/技術職)・「嫌いな人も好きな人も仕事上では作らないと言っていたからみんなと分け隔てなく接してくれそう」(女性/29歳/金融・証券/営業職)■城島茂(TOKIO)理想の上司像・「人間としての度量があると思うから」(男性/36歳/情報・IT/技術職)・「理想の上司。どこまでもついて行きたい」(男性/23歳/機械・精密機器/営業職)・「ちょっと頼りない感じで、その分、周りの社員たちがしっかりしそう」(男性/30歳/学校・教育関連/専門職)・「ちょうど役職につく年齢だし、場を和ませる要素を持っていそうだから」(男性/26歳/その他)・「ついていきたいと思える」(女性/24歳/生保・損保/営業職)優しそう・「優しいしチームのムードをよくしてくれそうだから」(男性/32歳/商社・卸/事務系専門職)・「人情にあつそうだから」(女性/34歳/その他)・「怒らなそうだから」(女性/32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「愛嬌があってストレスの少ない職場になりそうだから」(男性/32歳/通信/技術職)・「周りに気を配りつつ、色々な事を教えてくれそうだから」(男性/43歳/機械・精密機器/技術職)仕事ができそう・「無理のない的確な仕事を回せそうだから」(男性/28歳/情報・IT/技術職)・「大事な所で頼りになりそうだから」(男性/39歳/情報・IT/技術職)・「無人島や村で開拓をやっちゃうアイドルは他には居ないので、苦労で言えばぴかいちだと思う。なんの相談をしても解決されそうだから」(女性/24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「しっかりこつこつ物事を進めそうで。考え方が自分自身に似ているのではと思ったから」(男性/37歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)場の空気をつくってくれる・「ダジャレで場をなごませてくれそう」(男性/44歳/その他)・「ミスなどをしても優しくフォローしてくれそうだし、へこんだ時にオヤジギャグで元気づけてくれそう」(女性/25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「なんだかんだでみんなのことを見ているから」(女性/29歳/医療・福祉/専門職)・「みんなを和やかにしてくれる」(男性/33歳/機械・精密機器/技術職)■坂本昌行(V6)・「特定の部下をひいきしなさそうだから」(女性/32歳/食品・飲料/事務系専門職)・「みんなをまとめてくれそう」(女性/31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)・「熱心だと思う」(女性/29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「大人な対応をしてくれそう」(女性/23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「責任感がありそうだから」(男性/37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「一番上司っぽい」(男性/47歳/学校・教育関連/公務員)・「包容力がありそうだから」(女性/24歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)・「だめなことはだめ! とはっきりと言ってくれそうだから」(女性/33歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「しっかりしてると思うし、強制ではないけど、若干ついて来い感があるから」(男性/25歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)●若手リーダーとして期待される滝沢・大野・小山■大野智(嵐)・「怒らず広い心で受け止めてくれそう」(女性/38歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)・「案外しっかりしてそう」(男性/33歳/情報・IT/技術職)・「あまりうるさくなく最後の責任はとってくれそう」(女性/43歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「できない人の気持ちをわかってくれそう」(女性/42歳/マスコミ・広告/事務系専門職)・「偉そうな態度をとらないイメージだから」(女性/37歳/商社・卸/事務系専門職)・「締めつけずに奔放に働かせているから」(男性/36歳/機械・精密機器/営業職)・「やりたいようにやらせてくれそう」(男性/41歳/その他/専門職)■滝沢秀明(タッキー&翼)・「面倒見が良さそう」(女性/26歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「カリスマ性を持ってひっぱってくる」(女性/35歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「しっかりしていて、ユーモアもあって人を惹き付ける力があると思うから」(女性/32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「人を上手にさばけそうだから」(男性/49歳/情報・IT/技術職)・「顔が良いから」(女性/41歳/不動産/事務系専門職)・「めりはりがありそう」(女性/24歳/農林・水産/その他)・「上司としての立場をわきまえていそうだから」(女性/32歳/金融・証券/営業職)・「親身になって相談に乗ってくれそうだから」(男性/26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■小山慶一郎(NEWS)・「かっこよくて会社に行くのが楽しくなりそう」(女性/37歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「スマートな感じがするので」(女性/28歳/建設・土木/事務系専門職)・「知的な感じがあるので」(女性/28歳/建設・土木/事務系専門職)・「ちゃんとしてる」(男性/24歳/医療・福祉/専門職)■その他・「東山紀之(少年隊):常識が一番ありそうで、根気もありそうなので、上司として尊敬できる」(女性/35歳/その他)・「岡田准一(V6):地道にコツコツ実績を上げていく感じがカッコよくてついて行きたくなる。周りの部下の努力も認めてくれそう」(女性/20歳/医薬品・化粧品/専門職)・「井ノ原快彦(V6):安定感があるから」(女性/23歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)・「櫻井翔(嵐):スマートな考え方ができそう。的確に指示してくれそう。包容力があり人の上に立つからと言って威張っていなさそう」(男性/37歳/金融・証券/営業職)・「安井謙太郎(ジャニーズJr.):人を褒めて伸ばすことのできるポジティブなリーダーだから」(女性/31歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)■総評上司にしたいジャニーズのリーダー、1位はTOKIOの城島茂となった。中居正広、坂本昌行……と40代の人気が続き、リアルに上司にしたいリーダーとして見られている。求められる資質としては様々だが、城島は「優しい」「チームを和やかにしてくれる」といった性格的な部分に対する期待、中居は「チームの方向性を示してくれそう」「全員に仕事を振ってくれそう」といった能力的な部分に対する期待、大野智は「やりたいことをやらせてくれそう」など自由さに対する期待が見られた。それぞれ違うリーダー像を形成しているために、個性のあるチームができあがるのかもしれない。グループのリーダーではないが、東山紀之、井ノ原快彦などにも票が集まった。外部のプロジェクトなどでは、役職がなくとも自分がリーダーになることもある。求められる資質を参考にして、一人ひとりがリーダーシップをとれる社会人となることが重要だろう。調査時期: 2015年9月18日~9月20日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性136名 女性164名 合計300名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2015年09月21日NTTレゾナントはこのほど、同社が提供するポータルサイト「goo」の「gooランキング」が10周年を迎えることを記念した特別ランキングを発表した。10年間で1位を多く獲得した芸能人は、男性が1位櫻井翔(131回)、2位松本潤(61回)、3位大野智(45回)、女性が1位綾瀬はるか(128回)、2位天海祐希(87回)、3位黒木メイサ(47回)となった。「憧れの体型の有名人2015」では、男性が1位西島秀俊、2位ダルビッシュ有、3位向井理、4位速水もこみち、5位福山雅治、6位東山紀之、GACKT、8位阿部寛、9位斎藤工、10位内田篤人という結果に。女性が1位綾瀬はるか、2位石原さとみ、3位ローラ、4位長澤まさみ、5位菜々緒、6位深田恭子、7位篠原涼子、8位米倉涼子、9位小嶋陽菜、10位吹石一恵となった。gooランキング10周年記念サイトでは、上記「憧れの体型の有名人」2008年版との比較をはじめ、総合ランキングや10年間の軌跡などが公開されている。
2015年09月17日現在放送中のテレビ朝日系連続ドラマ「刑事7人」のキャスト・トークイベントが8月11日(火)都内で行われ、主演の東山紀之、共演の倉科カナ、高嶋政宏、鈴木浩介が参加した。「相棒」「警視庁捜査一課9係」などを生み出した、テレビ朝日系“水9枠”で放送中の刑事ドラマ。“時間”に執着する一風変わった刑事・天樹悠(東山さん)が、警視庁捜査一課12係の仲間たちと、犯行時刻やアリバイ時刻などのタイムラインを緻密につなぎ合わせ、難事件解決に奮闘していく。紅一点の倉科さんは、劇中のピリッとしたスーツ姿から一転、涼しげな浴衣姿で色香をばらまいた。倉科さんは、東山さんから「彼女の存在は重要。皆が頼っている部分があって、本当に大人」と満点を与えられると「クランクイン前はベテラン勢に囲まれることに緊張があったけれど、現場で熱い芝居をされる姿とその合間に見せるお茶目な姿のギャップがあって」と笑顔を浮かべた。そんな中、倉科さんに“どこでも寝てしまう”という疑惑が…。倉科さんは「どうでもいいことだけど、どこででも眠れるということです」とはにかみながら「撮影現場ではパイプ椅子を三つ並べて眠っています」と告白。東山さんからは「あと10分くらいしたら、倉科さんは寝はじめると思いますよ」とイジラレていた。一方の東山さんには、VTRで登場した共演の吉田鋼太郎から「靴下を履くときに、足を顔の前に上げる特殊な履き方をして、体の柔らかさと身体能力を見せびらかしている」との暴露があった。高嶋さんからも「靴紐もそういう状態で結んでいた」と一風変わった様子を証言されてしまった東山さんは「パンツを履くときは、逆立ちしていますから。あれ?あまりウケなかったな」と余裕のジョークで返しつつ「吉田さんには負けたくないので、“ジジイ、これは出来ないだろ!?”とわざと見せびらかしています。吉田さんは素敵な女性がいるとすぐに声をかける。僕のできない事をなさっているのが羨ましい」とライバル視していた。テレビ朝日系連続ドラマ「刑事7人」は毎週水曜21:00より放送中。(text:cinemacafe.net)
2015年08月11日名古屋市東山総合公園の東山動植物園では6月4日より、同園本園の食肉小獣舎にて、フェネックを展示している。○3頭のフェネックのうちの1頭を、食肉小獣舎へ移して展示「フェネックギツネ(Vulpes zerda)」は、哺乳綱ネコ目(食肉目)イヌ科キツネ属に分類される食肉類で、単にフェネックとも呼ばれている。今回は、自然動物園で飼育していた3頭のフェネックのうちの1頭を、食肉小獣舎へ移して展示する。食肉小獣舎へ移動したフェネックは、「ミドリ」という愛称のメスで、年齢は4歳。なお、新しいすみかに慣れるまでは、屋内に入ってしまって観覧できないこともあるという。
2015年06月17日劇場版映画『予告犯』と連動して製作され、映画の1年後を描くWOWOWの連続ドラマW「予告犯 -THE PAIN-」の完成披露試写会が5月25日(月)に開催。主演の東山紀之をはじめ、映画に続いて出演の戸田恵梨香に桐谷健太、橋本さとし、中村義洋監督が舞台挨拶に登壇した。映画は生田斗真を主演に、“シンブンシ”と呼ばれる謎の集団がネット上で犯行を予告した上で、法律の目をくぐり抜けた悪に制裁を与えていくという物語が展開。今回のドラマは事件終結の1年後を舞台に、新たに現れた1年前の事件とは別の“シンブンシ”がネット上で「公開裁判」と称した疑似裁判を行なっていくのだが…。女性ファンに歓声に迎えられた東山さんは「久々の黄色い声援ありがとうございます」とニッコリ。事務所の後輩である生田さんが主演し、中村監督が同じくメガホンを握った劇場版の仕上がりを称えつつ「こちらは斗真のとは趣きは違うけど、負けてない作品になってます」と胸を張る。桐谷さんは痴漢冤罪で逮捕されてしまい、その後、冤罪被害者の会で新たな“シンブンシ”を率いる、東山さん演じる佐久間と出会うライターの水谷を演じたが、痴漢冤罪の被害者の役作りについて司会者が問うと、すぐさま東山さんが「それは実際に痴漢をしたかということでしょうか?」と混ぜっ返し、さらに桐谷さんの印象についても東山さんは「本当に痴漢してるんじゃないかというくらい、初めて会った時から役が出来上がってた」と称賛(?)。桐谷さんはそのたびに「冤罪です。してないですから!」と必死に否定し会場は笑いに包まれる。桐谷さんと戸田さんはドラマ「流星の絆」以来、約7年ぶりの共演となった。前回の共演時は桐谷さんがストーカーのように戸田さんに執着し追い回す役どころだったが、戸田さんも東山さんに便乗し「前回もストーカーで…素質があるんですね?」と桐谷さんをイジリ、ここでも桐谷さんは「『前回“も”』って別に今回はストーカーじゃないし!冤罪だし!」と慌てて弁解し、会場は再び笑いに包まれた。橋本さんは撮影中の思い出として、東山さんのピンチに「大丈夫か?」と助け起こすシーンがあることを明かすが「『大丈夫か?』と(助け起こしながら東山さんの)上腕二頭筋に触った瞬間に『大丈夫だな』と思った。“進撃の巨人”みたいにガチガチだった」と語り、場内は爆笑に包まれた。連続ドラマW「予告犯 -THE PAIN-」は6月7日(日)より放送開始(全5話/第1話無料)。劇場版『予告犯』は6月6日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:予告犯 2015年6月6日より全国東宝系にて公開(C) 2015映画「予告犯」製作委員会 (C) 筒井哲也/集英社
2015年05月25日少年隊の東山紀之が、WOWOWのドラマに初出演することが16日、明らかになった。6月7日スタートの『連続ドラマW 予告犯-THE PAIN-』(毎週日曜22:00~、第1話無料放送)で、新聞紙の頭巾をかぶった謎のグループのリーダーを演じる。『予告犯』は筒井哲也の原作で、生田斗真主演・中村義洋監督により映画化され、6月6日に公開される。突如ネット動画上に登場し、警察や法律では罰せられない人間への制裁を、予告のもとに実行していく、謎の男(生田斗真)。新聞紙の頭巾で顔を隠した風貌から"シンブンシ"と呼ばれ、警視庁のエリート捜査官・吉野(戸田恵梨香)とスリリングな頭脳戦を繰り広げる。公開翌日の6月7日にWOWOWでスタートする『連続ドラマW 予告犯-THE PAIN-』は、原作の筒井哲也監修のもと、この映画の1年後を描いたオリジナルストーリーとなる。ネットユーザーを巻き込んだ劇場型"裁判"を開き、被告人たちに次々と制裁を加えていく新生シンブンシ。一連の動画投稿は、パニックを起こすためだけに行っていたと思われていたが、驚きの真実が隠されていた。シンブンシたちの真の目的は――衝撃のクライマックスが待ち受ける。シンブンシのリーダーを東山が演じ、そのメンバーを、桐谷健太、市川実日子、橋本さとしが務める。一方、彼らを追う警視庁サイバー犯罪対策課の刑事役は、映画版と同じ戸田恵梨香が続投。シリーズ構成を中村義洋が映画版に引き続き担当し、WOWOWドラマに初登板となる。東山は、脚本を読んだ段階で「一本、筋が入るようなストーリーだったので、いい作品に巡り会えた」と感想を持ち、実際に演じてみると「(表現の幅が)広い気がするので、今まで経験したドラマより、新鮮さがありました」と手応えを感じた様子だ。今作は、ドラマと映画で「予告犯-THE PROJECT-」と題したさまざまなメディアミックスを展開予定。中村監督は「入口と出口が違う物語です。5話全部見た方々が1話と全く違う鑑賞後感にぼうぜんとして、かつ、心に何か刺さってくれたら……そんな風に作ってみました」と、作品の見どころを語っている。(C)WOWOW (C)筒井哲也/集英社
2015年04月16日生田斗真と戸田恵梨香が主演を務める6月6日(土)公開の映画『予告犯』の約1年後を描く「連続ドラマW予告犯ーTHE PAINー」が放送されることが決定。主演をWOWOWドラマ初登場となる、生田さんの事務所の先輩・東山紀之が務めることが分かった。痴漢で逮捕されたウェブライターの水谷(桐谷健太)は裁判で無実を主張したが、有罪判決を下される。水谷は紹介された痴漢冤罪被害者の会に足を運び、素性の知れぬ男・佐久間(東山紀之)と出会う。佐久間は「より開かれた裁判」を提唱し、自身が率いる覆面集団“シンブンシ”のメンバー、沖菜(市川実日子)、田淵(橋本さとし)と共に動画サイト上で身の潔白を改めて世に訴えることを提案。かくして「公開裁判」と称した擬似裁判の予告動画が投稿され、水谷の“裁判”が開廷するが、この公開裁判を取り仕切る佐久間は、なんと現職の裁判官だった。一方、公開裁判を目の当たりにした、警視庁サイバー犯罪対策課・吉野(戸田恵梨香)率いる捜査チームは、“シンブンシ”の身元割り出しを始める。すると、“被告人”としてターゲットにされる人物たちに、ある共通項が浮かび上がり…。新聞紙の覆面マスクをかぶる謎の集団が、動画サイト上で擬似裁判を行ない、闇に葬られかけていた真実を暴いていくクライム・サスペンスとなる本作。映画版『予告犯』のその後を描く形で、原作者・筒井哲也の監修によるドラマオリジナルのストーリーとなっている。今回、東山さんが演じるのは、謎の覆面集団 “シンブンシ”のリーダー、佐久間。「必殺仕事人」や「大岡越前」といったドラマのみならず、舞台、映画でも活躍する東山さんだが、本作ではこれまでにないマッドなキャラクターを演じており、その存在感は圧倒的。そんな東山さんと同じ“シンブンシ”メンバーには、桐谷健太、市川実日子、橋本さとしら実力派キャストが集結。さらに、彼らを追う警視庁サイバー犯罪対策課の吉野刑事として、映画版から引き続き、戸田恵梨香が登場する。また、ドラマのシリーズ構成&チーフ監督には映画版を監督した中村義洋が続投。『白ゆき姫殺人事件』『ゴールデンスランバー』など、映画界をアッといわせる話題作を世に放ち続ける中村監督もまた、WOWOWドラマには初参戦となる。ネットユーザーを巻き込んだ劇場型“裁判”を開き、被告人たちに次々と制裁を加えていく新生シンブンシ”が登場する、映画と連動したオリジナルストーリー。これまでのドラマのセオリーを覆す、新感覚クライム・サスペンスが誕生することになりそうだ。「連続ドラマW 予告犯ーTHE PAINー」は6月7日(日)22:00よりWOWOWにて第1話無料放送(全5話)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:予告犯 2015年6月6日より全国東宝系にて公開(C) 2015映画「予告犯」製作委員会 (C) 筒井哲也/集英社
2015年04月16日徐々に春めいてきたな~と感じる今日この頃。いよいよ冬のドラマも折り返し地点!寒さを吹き飛ばす熱いドラマが繰り広げられています。奇しくも、“女性の生き方”を描いているドラマが視聴率もよく話題となっています。今回は特に視聴率がよく話題にもなっているのドラマのあらすじと、後半戦注目のポイントを紹介いたします。これさえ読めば、途中からでも人気のドラマを楽しめること間違いなし!恋をしなくても結婚するって!?【デート~恋とはどんなものかしら~】Photo by「デート~恋とはどんなものかしら~」公式HP東大の大学院卒の国家公務員・藪下依子(杏)、自分の計画したペースで動く超合理主義者の自称「高等遊民」のニート谷口巧(長谷川博己)の物語。それぞれ「恋愛」とは別の理由から、結婚相手を探している。そんなふたりの「恋愛は興味ないけど結婚はしたい」という利害が一致し、結婚を目指すこととなる。お互いマイペースすぎて自分のことしか考えていない二人が「結婚」を目指して、本や雑誌を読みあさり頭で考えながらクリスマスデート、初キスなどの「恋愛」のステップを踏んでいくドタバタ劇です。いくつかのステップをクリアしたりしなかったりしているうちに、少しずつ変わってきたような変わってきてないような依子と巧の関係に、いよいよ「恋愛」には欠かせない要素「ライバル」がそれぞれに出現!果たして「恋愛」なしで結婚することは可能なのか!?超合理主義の依子や自己中の巧がそれぞれお互いを意識して振り回されている感じって……なんだかんだ「恋愛」な気も……(小声)これからの二人の恋のゆくえに注目です。彼女が妻にならない理由【◯◯妻】Photo by「○○妻」公式HP夫を完璧な内助の功で支える妻・ひかり(柴崎コウ)と、歯に衣着せぬ発言で人気のニュースキャスターの夫・正純(東山紀之)。なんと二人は、一枚の契約書でつながった「契約夫婦」だった。ひかりが「契約夫婦」にこだわる理由。それは、ひかりの過去(自分の子どもを死なせてしまい少年院に服役していた)が原因。ここまでが明らかになっています。そして、これからは、それを受け入れた2人がいよいよ本当の夫婦になれるのか!?という点。ひかりは「正純を好きだからこそ」契約結婚にこだわっていたわけだが、その過去が明らかになってもまだまだひかりの行動は謎ばかり。タイトルの「◯◯妻」も、どうやら「契約妻」なんて単純なものでもないらしいし……。◯◯の意味も気になるところですが、本当に正純を好きなのに本妻にならないひかりの本心が気になる!「女だから」で我慢しない!男社会にガツンと挑む【問題のあるレストラン】Photo by「問題のあるレストラン」公式HPセクハラに耐えかねて会社を辞めた友人の復讐のため、自らも会社辞めレストランを開くことにした田中たま子(真木よう子)。裏原宿のさびれたビルの屋上で、自分と同じように男社会に疲れたクセのある女性たちと共に作ったレストランで、男社会に対抗しながらそれぞれが新しい人生を発見していくというストーリー。このドラマを見ていると、男社会の中で自分自身も気付かないうちに「女だから」と我慢していたこと、諦めていたこと、しょうがないと思っていたことを思い知らされます。「女だから」で、もちろん得をすることもあるのかもしれないけれど、社会にいる以上「一人の人間」として生きていたいですよね。これは問題のある女たちが男中心の社会でいかに「自分らしく」生きていけるかの戦いなのです!このドラマのおもしろいところは、なんと言っても台詞!その台詞に出てくる比喩が秀逸なのでそこも注目です!どのドラマも共通して言えることは、既成観念にしばられずに「自分らしく」生きようともがいている女性たちが主人公ということ。堅物な依子も謎多きひかりも、問題のある女たちも。あと、どれも分かりやすい「ハッピーエンド」が想像できないドラマということ。結婚できれば幸せ?契約妻でいられれば幸せ?男を負かせば幸せ?目指しているものがあるけれど、きっとそれはゴールではないんだろうなという展開になってきて、ますます目が離せません!
2015年02月21日気がつけば2015年も、あっという間に1か月が過ぎてしまいました。皆さん、今クールおすすめのドラマは見つかりましたか?毎週Twitterをはじめ、SNS上で話題沸騰の「水10ドラマ対決」。どちらも“夫婦愛”をテーマとした作品になりましたね!今回はそれぞれの魅力を解析すると共に、現代夫婦に見る問題点をまとめていきましょう。■ いずれのドラマも“ちょっぴり残念”な夫が登場まず両者に共通するのが、「最近の旦那サマはちょっぴり残念?」というリアルな女性意見の描写です。現在、第3話までの平均視聴率14.5%という好スタートを切っている日本テレビ系「◯◯妻」では、異様なまでの“家事力”そして“妻力”を発揮する主人公・ひかり(柴咲コウ)の夫・正純(東山紀之)が「亭主関白過ぎてヤバイ」と話題に。キャスターという、世論と戦う厳格な職であることはもちろん承知しているのですが…それにしても、帰宅するなり「靴下を脱がせろ」「背中を流せ」「飯だ」「酒だ」と寝ている妻を叩き起こす姿は何ともイタイ。大黒柱としての在り方と横暴さをはき違えている感がものすごく出ていますよね。また、平均8.4%とやや遅れをとったフジテレビ系「残念な夫。」。しかしながら、こちらもSNS上ので反響はスゴイです!特に世の主婦層から「わかる」「あるある」と共感の声があふれているのが面白いところ。正純とは真逆の、ちょっぴり気弱な“空気の読めない旦那サマ”陽一役の玉木宏さんを見て、「玉木さんだから許せるけど、自分の夫だったら許せない~」など言いたい放題です(笑)。どちらも、現代社会における旦那サマ像の両極を描いていて、ドラマ視聴者層として最も厚い20~30代女性にとっては、非常に興味深いテーマと言えるでしょう。■「◯◯妻」に描かれる“理想の妻像”に男女で見解の違い今回、男女における見解の違いが如実に表れているのが、「◯◯妻」の“妻力”に対する意見。いかなる時でも温かい料理を用意し、朝は新聞、夜はお酒をタイミング良く差し出す――世の男性たちからは「理想の奥さん」「こんな奥さんがいたら、仕事をもっともっと頑張れる気がする」と絶賛に値する評価なのですが…女性からの声は厳しいもの。「ダメダメな夫を作り上げているのは、妻の異様なまでの尽くし方」との辛辣な意見が多く飛び交っているのです。加えて、「こんな風に全てを完璧にこなしていたら疲れてしまう」「仮面夫婦みたい。すぐに離婚しそう」と、夫婦間の異様な空気を指摘する声もちらほら。この点はおそらく今後の物語の展開として中核を担ってくるはずですので、楽しみにしたいですね。“真実の夫婦愛とは?”いったい何なのでしょうか。「家政婦のミタ」でお馴染み、脚本家・遊川和彦さんが導き出す応えに期待が高まります。■「これだけはわかって欲しい…」産後ママの本音が炸裂!そして最後に、見ていて独身の私にさえグサリと突き刺さる(おそらく、世のパパたちにはより深く…)ドラマ「残念な夫。」から、産後ママの本気過ぎる本音についてもご紹介しておきましょう。パパからすればつい「オレは外で働いている。だから、君も家の中で頑張ってくれたまえ」スタンスになってしまいがちな子育て。四六時中育児に追われているにも関わらず、「家にいたのだから休んでいたでしょ?」という態度を取られると妻サイドの怒りはMAXに…。子どもが1歳を超えるまではゆっくり眠れない、食べられない。リラックスして湯船につかることもできないママの気持ちを、心から理解しようとしているのでしょうか。いつの日か必ずや100%喧嘩になってしまうので、気をつけてほしいところですね(涙)。ほんのちょっとの“優しさ”で十分嬉しいのに…と倉科カナさん演じるママも言っています。ですがだからと言って、「オレも手伝うよ」的な言葉は使用厳禁!“手伝う”のではなく、パパたちも主語として、子育てという動詞を遂行していかねばならないことをどうかお忘れなきよう。ママさんもそういった本音を態度で伝えるのではなく、ちゃんと言葉にして話し合う努力をすべきなのかもしれませんね。以上、教えの多い2作品の対決となる「水10」枠。1月クールももう間もなく折り返し地点となりますので、ぜひ見比べてみてはいかがでしょうか。(text:Yuki Watanabe)
2015年02月04日7人のメンバーそれぞれが圧倒的な個性を放つ「関ジャニ∞」が、日本が誇る映像鬼才・堤幸彦と再びタッグを組んだ、ヒーロー・バラエティ・エンターテイメント『エイトレンジャー2』のDVD&ブルーレイが、1月21日(水)に発売されることが決定。その発売を記念して、本人たちが着用した“税金スーツ”や、1作目のオリジナルスーツ、劇中に登場する“エイトレンジャーミュージアム”のグッズなど、撮影の小道具があわせて一挙展示されることも決まった。悪の組織“ダーククルセイド”を壊滅し、一時の平和が訪れたかのように見えた近未来都市、八萬市(エイトシティ)。あれから5年。市は年間犯罪発生率0%という驚異的な記録を達成し、エイトレンジャーは救世主として祭り上げられ、過去の貧乏生活からは想像のできないほど優雅な生活を送っていた。だが、その中にレッドの姿はない…。そんな中、突如、街中で爆発事件が発生。街頭ビジョンには壊滅したはずのダーククルセイドの旗、そしてレッドの姿が!突然の仲間の裏切りに困惑するエイトレンジャー。対立の末に導き出した彼らの“答え”とは?エイトレンジャーは再び、街を救えるか?2012年に公開し、全く新しいヒーロー映画として大人気となった『エイトレンジャー』。 勧善懲悪が根底にありながらも、葛藤や友情を描いたストーリー、そして飾らない魅力の「関ジャニ∞」だからこそ可能なシュールな笑いが幅広い世代の心をつかみ、スマッシュヒットを記録。そして、前作から2年を経て蘇ったのが本作だ。共演は、前作から引き続いて東山紀之、ベッキー、竹中直人など演技派俳優が参加。さらに前田敦子、赤井英和、ダイアモンド・ユカイ、肥後克広(ダチョウ倶楽部)など、バラエティ豊かな面々が加わっている。笑いも涙もパワーアップした“新生エイトレンジャー”。かつて時給800円で雇われ、綿素材のダボっとしたつなぎスーツだった彼らが、本作では“税金”で新調したスリムな高級スーツに変身。そんな思い出たっぷり(?)のスーツや、“エイトレンジャーミュージアム”で売られているグッズ、“ゴージャズ居酒屋 泣泣プレミアム”のメニューなど、30アイテム以上の小道具は、1月20日(火)から東京・大阪のタワーレコードなどで展示される予定だ。『エイトレンジャー2』DVD&ブルーレイは1月21日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エイトレンジャー2 2014年7月26日より全国にて公開(C) J Storm/2014エイトレンジャー2映画製作委員会
2015年01月15日有村架純の初舞台&初主演の舞台『ジャンヌ・ダルク』が、東京・赤坂ACTシアターにて10月7日に開幕した。開幕に先駆け6日、同劇場にてプレスコールが行われるとともに、ジャンヌ役の有村架純とシャルル七世役の東山紀之が意気込みを語った。舞台『ジャンヌ・ダルク』チケット情報『ジャンヌ・ダルク』はフランスの救世主として神がかり的な活躍をし、わずか19歳で歴史を変えた少女の物語。幼い頃から強い信仰心を持ち、13歳にして神の声を聞く彼女は、フランスを救うことが自分の使命だと悟る。本作はそんなジャンヌ伝説に新たな側面から光を当て、ひとりの人間として、その生涯を浮き彫りにするエンターテインメント作品となっている。そんなジャンヌ・ダルクを今回演じるのが、昨年日本中を沸かせた朝の連続テレビ小説『あまちゃん』にも出演をしていた有村架純。プレスコールでは限られたシーンのみの披露だったが、今までのキュートなキャラクターとは違い、舞台上での第一声から気迫が感じられ、体よりも大きな旗を振り回し、数多くの軍隊を率いるその姿はまさに様々な人々の心を掴んできた絶対的ヒロイン『ジャンヌ・ダルク』そのもの。いつもの彼女とは違うその姿に期待が高まった。会見で有村は「(初舞台は)ドラマとか映画と違って、立ち方や発声の仕方から、白井さん(演出)に基礎中の基礎から教えていただきました」と舞台の難しさを語った。共演者の東山に対しては「スタイリッシュで紳士的なイメージでストイックな方だったのですが、意外と面白いことを言って場を和ませてくださり、緊張が解れました」と仲の良い様子。そんな有村の父親と同じ歳だという東山は「有村さんはジャンヌと同じく選ばれた人。彼女の初舞台を見た、というのは将来的には自慢できると思います。彼女がそこにいるだけで女神のようでした。自分も含めて周りのおじさんたち(共演者たち)はキュンキュンしていましたね」と有村を絶賛。作品に対し有村は「私が出来ること全てが詰まっていると思うので、新しい私も見てもらいたいですし、前回(2010年に堀北真希が主演)とは違うジャンヌ・ダルクをお届けできると思うので是非楽しみにしていただきたいです」とアピールした。東京公演は10月7日(火)開幕、24日(金)まで。その後、神奈川公演11月23日(日)・24日(月・休) KAAT 神奈川芸術劇場 ホール、大阪公演11月15日(土)から18日(火)までオリックス劇場にて開催。東京公演、大阪公演はチケット発売中。
2014年10月08日タレントの布川敏和が10月1日(水)、都内で行われた映画『ワールズ・エンド酔っぱらいが世界を救う!』リリース記念イベントに出席。同日、一般女性との離婚を発表した芸人・狩野英孝に「ようこそ、狩野君!独身は最高だぞ」と“先輩”としてエールをおくった。自身は今年6月にタレント・つちやかおりと離婚したばかり。「当時はどうなるかなと思ったけど、いまは意外とハッピー!キッチンもリフォームしちゃって、料理にハマっている。新しい恋人?まだいない」と近況を報告し、つちやさんとの関係について「30年連れ添ったから、100%他人とはいかないし、親せきのような微妙な関係。この前も、飼っている犬を預かってもらった」と話していた。本作は『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホット・ファズ俺たちスーパーポリスメン!』で映画ファンの心をつかんだエドガー・ライト監督が、主演サイモン・ペッグ&ニック・フロストと再びタッグを組んだSFコメディ。20年前、一晩で12軒のパブをめぐるという野望を実現できなかった主人公・ゲイリーは、当時の仲間アンディら4人を集め、故郷・ニュートンヘイブンでリベンジに挑む。最終目的地であるパブ「ワールズ・エンド」を目指して飲み続ける5人だったが、街の人々は宇宙人に操られていて…。青春時代の仲間と再会し、悪ふざけに興じる男たちを描いた本作にちなみ、イベントには布川さんに加えて、高校時代の同級生であるタレントで振付師のパパイヤ鈴木が出席。2人が通った高校には、布川さんを始め、「シブがき隊」の薬丸裕英、本木雅弘、少年隊の東山紀之、 錦織一清、 植草克秀、石川秀美、三田寛子ら80年代アイドルが数多く在籍しており、2人は関係者もヒヤヒヤものの暴露話でイベントを盛り上げた。布川さんの元妻であるつちやさんも同じ高校の先輩で、布川さんは「学校でオレの方が、告(こく)られたんだから」と“なれ初め”を披露。映画のテーマである“リベンジ”にちなみ、鈴木さんから「もう一度、つちや先輩とよりを戻せば?」と茶化されると、布川さんは真顔で「それはイヤだなあ」と答えていた。『ワールズ・エンド酔っぱらいが世界を救う!』ブルーレイ&DVDは10月8日(水)リリース。(text:cinemacafe.net)
2014年10月01日9月も終わりに近づき、景色も気温もすっかり秋らしくなってきましたね。明日、9月23日(火)~10月22日(水)は、 天秤座生まれの方々の誕生日です。おめでとうございます!(※星座は生まれ時間によってズレることがあります。)天秤座の男性は基本的に気さくで話しやすいタイプ。一緒にいると楽しいので、仲良くなりたいと考える女性も多いはず。ただし、理性的で感情に振り回されることが少ないため、お付き合いしようと思ったら、ちょっとした駆け引きも必要かも!?今回は、そんな天秤座男性の本性に迫ります!≪天秤座の基本傾向は?≫・協調性を重んじる・社交的でたくさんの友人に囲まれやすい≪天秤座の恋愛傾向は?≫・好きなタイプは上品なイメージの人。周りの空気を読めない女性は苦手・ロマンチックなムードに弱い・恋人とは常に平穏な仲でいたい・八方美人で、好きでもない人からもアプローチを受けがち≪天秤座生まれはイケメンが多い!?≫天秤座生まれの男性には、オシャレでイケメンな人が多いのも特徴です。芸能人を例に挙げてみると…生田斗真さん・ウエンツ瑛士さん・松坂桃李さん・今井翼さん・加藤和樹さん・東山紀之さん・堺雅人さんなど。全体的に顔立ちのバランスが良く、モテそうなオーラを持っている人たちばかりだと思いませんか?ということで、著名人を例に、天秤座男性の恋愛傾向についてもう少し掘り下げていきましょう!≪天秤座は相手を見極めてから距離を縮める≫◆狙った獲物は逃がさない!?~堺雅人さん昨年はドラマ『半沢直樹』に主演し、社会現象になるほどの大ヒットをけん引。2016年のNHK大河の主役にも抜擢された俳優・堺雅人さん。多忙を極める中での、女優・菅野美穂さんとのスピード結婚には誰もが驚かされましたよね。「微笑みの貴公子」と呼ばれ、常に穏やかな笑顔を絶やさずにいる彼は、プライベートでは意外にも愛する女性に熱烈なアプローチを仕掛けていたようです。周囲との協調性を重んじながら、裏で着々と事を進められる…その部分はまさに天秤座男性という感じがします。ちなみに天秤座男性は、結婚すると、仕事と家庭をバランス良くこなせるタイプ。忙しくても2人で過ごす時間を大切にしているそうなので、末永く夫婦円満でいられるんじゃないかなと思います。◆一目ぼれより、じっくり仲を深め合いたい?俳優の松坂桃李さん、生田斗真さんは、いずれも過去のインタビューで「一目ぼれはあまりない」と語っていました。相手のことをよく知ってから付き合いたいと願うのは、天秤座の一つの性質と言えます。その理由は、相手に失礼のないように、きちんと手順を踏みたいと考えること。ですから、もし恋人ができたら、お2人とも相手の女性に正面から向き合おうとするでしょう。親しき仲にも礼儀あり。そんな紳士的な対応は女性に好印象を与えそうです。≪天秤座女性は恋多き女?≫天秤座男性はモテるとお伝えしましたが、それは女性も同じ。周囲にそつなく振る舞うので、男女共に異性からウケが良い、という傾向があります。特に、天秤座の女性たちは恋多き女というイメージが…。例えば、歌手の浜崎あゆみさんは、スピード離婚後、別の外国人男性と出会い、再婚。『アナと雪の女王』でアナの声を担当した神田沙也加さんは、これまでに数々の男性と熱愛報道をされていますし、女優の永作博美さんは、今でこそ既婚者ですが、男性ウケが良く“魔性の女”と呼ばれてきました。社交スキルがあるため、必然的に恋のチャンスに恵まれやすいのですが、パッと見で理想の人に出会った!と思うと、ダメンズを捕まえてしまうケースも。恋に恋しているうちは、なかなかうまくいかないかもしれません。≪天秤座男性へのNG言動って?≫何でも白黒はっきりつけたがるような態度はNG!また、彼が女友達と仲良くしていても、嫉妬し過ぎないように気をつけて。≪天秤座男性が喜ぶのは?≫2人きりでデートを楽しむのもいいけれど、たまにグループでのレジャーに参加すると、新鮮味を感じて喜んでくれるはず。≪天秤座男性の前ではこんなファッションを≫TPOに合わせた服装を心がけて。全体的に安っぽいコーディネイトは控えましょう。洗練されたファッションがおすすめ♪~最後に…天秤座男性のまとめ~彼とお付き合いしたいなら、彼の周りの人たちとも親しくなりましょう。そのフレンドリーさが彼のハートをつかむカギに♪みなさんの恋を応援しています!(文=夢実マナ)恋愛専門・タロット占いカウンセラー/占いライター10代の頃からタロットカードに親しみ、いつしかプロの道へ。現在、メール占い、イベントでの対面鑑定を主に活動している。夢実マナの恋愛メール占いセッション!心して聞いてください!あなたがあの人の恋人になれる可能性【無料占い】
2014年09月22日有村架純が、舞台『ジャンヌ・ダルク』で初舞台&初主演を果たす。中島かずき脚本、三宅純音楽、白井晃演出で、2010年に堀北真希が演じた舞台の2014年版だ。舞台『ジャンヌ・ダルク』チケット情報イギリスとの百年戦争でフランス軍を勝利に導きながら、19歳で火刑にされたジャンヌ。「女の子が男性に混じって闘う強さ、勇敢さ、逞しさ、責任感、正義感……。どこからそんな力が湧いてくるんだろう?と思います。私にそこまでの強さはないですが、ひとつのものを信じる、信念をもって生きるというのは、分かる気がするんです。私も覚悟をもってこの世界にいるつもりなので」と、有村は言う。中学3年生で女優を志し、17歳でデビュー。だが「この仕事をずっとやると、本当の意味で決意できたのは19歳の時」と振り返る。撮影のために共同生活をした女性カメラマンのひと言をきっかけに、自分を見つめ直し、不要なプライドを捨てることができたという。「もう以前の自分には戻りたくなくて、ある意味、開き直って20歳を迎えました。生まれ変わった自分を表現したいと考えたからこそ、『あまちゃん』という作品にも出会えたんだと思うんです。今も、役者として違うものをみつけたい、次に進みたいという気持ちが強い。『ジャンヌ・ダルク』の稽古場でも挫折は経験するでしょうが、昔よりポジティブにとらえることができそうです」。演出の白井は、そんな彼女に新しいジャンヌ像を重ねたのかもしれない。「初めてお会いした時、『目に意志を感じる』と言ってくださり、その場で『ジャンヌを』と。『目に静かなる強さを秘めていてほしい』というお手紙もいただきました。前へ前へと出るのではなく静かに燃えるのって、すごく難しい。どう表現できるか、どんな自分が待っているのか、わくわくしますね」。今年、その白井が演出した『9daysQueen~九日間の女王~』を観に行き、ジャンヌの先輩である主演の堀北から「本当に大変だから、頑張って」と励まされた。誰が言うよりも説得力があるその言葉を受けて「覚悟の上で、頑張りたい」と意気込む。シャルル7世を演じる東山紀之について「とても優しい方。ご自分に厳しくていらっしゃる印象ですが、私にも厳しく接してくださればと期待しています」と語る言葉からも、気丈さがうかがえる。今年は初声優、そしてこの初舞台と、初挑戦が続く。「停滞したくないんです。“初めて”は誰にでもあるものなので、初舞台だからと甘えることなく、私なりに全力で取り組みたいです」。『ジャンヌ・ダルク』は10月7日(火)から24日(金)まで東京・赤坂ACTシアター、11月15日(土)から18日(火)まで大阪・オリックス劇場、11月23日(日・祝)・24日(月・休)神奈川・KAAT 神奈川芸術劇場 ホールにて上演。東京・神奈川公演はチケット発売中。大阪公演は7月28日(月)午前11時まで先行抽選プレリザーブを受付中。取材・文:高橋彩子
2014年07月25日『トリック』シリーズ最終章『トリック劇場版 ラストステージ』の公開を前に、投票で選ばれたドラマの人気エピソード3本と本作を徹夜でイッキ見するイベントが1月9日(木)夜から10日早朝にかけて開催。上映後には仲間由紀恵、阿部寛、堤幸彦監督の舞台挨拶が行われた。自称・超売れっ子美人マジシャンの山田と騙されやすい天才物理学者・上田のコンビが怪事件の裏に隠されたトリックを暴いていく人気シリーズで、連続ドラマにスペシャルドラマ、劇場版とシリーズを重ねてきたが本作で最終章となる。公式ページで募集した「輝け! 『TRICK』エピソードランキング」でTVドラマ17エピソードの中から「母の泉」腸完全版、「六つ墓村」超完全版、「死を呼ぶ駄洒落歌」腸完全版が上映され、その後、今回の劇場版を先行上映。朝の8時半過ぎに全てを見終えた観客の前に仲間さんらが登場すると、会場は拍手と歓声に包まれた。仲間さんは徹夜で鑑賞した熱烈なファンに労いと感謝の言葉を口にし、「14年間、続けてまいりましたが、阿部さんと堤監督に付いてきました」と笑顔。阿部さんは「『トリック』は僕の歴史でもあります」と胸を張る。堤監督はシリーズ終結について「寂しいんです。ホントに寂しい…」と語り、その思いを最終章に込めたと語る。前夜に上映された「母の泉」はシリーズ最初の事件ということで、阿部さんは「撮影に入って、そのときはまだ役作りもできてなくて、なんていう世界かと思った」とふり返る。当時はかなりのハードスケジュールだったそうで、「朝の4時とか4時半くらいまで撮って、ちょっと寝て、また撮るというのを2週間くらい続けていた」と明かす。「夕立で中断したときに、みんなですごいテンションでカラオケしてた」(堤監督)、「卓球で盛り上がったりした」(仲間さん)と3人とも懐かしそうに当時を述懐していた。今回の『ラストステージ』はシリーズ初の海外ロケでマレーシアに飛んだが、仲間さんは「とにかく暑かった。汗が滝のように出ました。奈緒子と同じようにワクワクしながらリゾート感のあるところやオシャレな場所をと思ってたら、ジャングルで、ワニがいる河で、コウモリがいる洞窟だった…」とガッカリ。しかも、「初日は大雨」(阿部さん)。堤監督は「どこ行っても同じでだいたい洞窟ですからね(笑)」とそれこそが『トリック』らしさだと笑っていた。また、山田を貧乳、上田を巨根という設定にするなどのコミカルな要素について、堤監督は「仲間さんと初めてお会いしたときにずっと知ってるかのように喋ることができたので、今回は笑いの路線で行こうと決めた」と第一印象でシリーズの方向性を決定したと明かす。この日も壇上で仲間さんを「国民的貧乳」と表現。仲間さんは「そんなこと言われたことないです!」と憤慨しつつ、“国民的貧乳”という言葉に報道陣のペンが一斉に反応したのを見て「もっとほかに書くこといっぱいありますから!」と苦笑していた。また、山田と上田の間の恋愛要素の有無に話が及ぶと、堤監督は本作に登場する回想シーンについて「上田の目線で特徴的な奈緒子の表情を映してる」と説明。阿部さんも「過去を見ると切ない気持ちになる。できた映画を観て、こんなに奈緒子を想っていたのかと感動した」と語る。一方、奈緒子の上田に対する思いについては、堤監督は「洞窟で奈緒子が14年持ち続けたカゴを落としたとき、大事なものがある」と思わせぶりに微笑んだ。最後の締めの挨拶で真面目なことを言うかと思えば、阿部さんは本作から参加した東山紀之について「マレーシアでジムに行ったとき、東山さんの伝説の腹筋千回を見た」と興奮気味に語るなど、最後まで笑いに満ちた舞台挨拶となった。仲間さんは「最後までよろしくお願いします」と頭を下げ、客席は拍手に包まれた。『トリック劇場版 ラストステージ』は1月11日(土)より全国にて公開。(黒豆直樹(cinema名義))■関連作品:トリック劇場版 ラストステージ 2014年1月11日より全国東宝系にて公開(C) 2014「トリック劇場版 ラストステージ」製作委員会
2014年01月10日人気シリーズの完結編『トリック劇場版 ラストステージ』の完成披露試写会の上映後の舞台挨拶に仲間由紀恵、阿部寛、堤幸彦監督らが登壇。しんみりとした雰囲気…と思いきや、登壇陣は劇中さながらのコミカルな掛け合いで観客を沸かせた。2000年に連続ドラマの放送が開始されて以降、連ドラの続編にスペシャルドラマ、劇場版、スピンオフ作品とシリーズを重ねてきた『トリック』の完結編となる本作。この日はおなじみの仲間さん、阿部さん、堤監督に加え、生瀬勝久、池田鉄洋、東山紀之、北村一輝、水原希子の計9名が出席し、初めて完成した映画を観終えたばかりの観客の拍手と歓声に迎えられた。仲間さんは客席を見渡し「いろんな思いがこの作品にはあります」と言葉に力を込める。阿部さんも本作を通じて「新たな自分を発見することができた」と感慨深げ。堤監督は「最後と考えると平常心を保てない。“実家”のような作品」と感傷的な言葉を口にするが、そんなしんみりとした雰囲気も束の間!堤監督は初めて仲間さんと阿部さんと顔を合わせたときのことをふり返り、阿部さん演じる上田が“巨根”の持ち主という設定について「阿部さんに『どんな役どころですか?』と聞かれて、『巨根です』とカッコいいオープンテラスの場所で言いました(笑)。まさかこの作品が14年も続くとは…」としみじみと語り笑いを誘う。そんな堤監督に対し、生瀬さんは言いたいことがあるよう。マレーシアでのロケの後、編集作業の過程で必要に応じて俳優によるセリフのアフレコが行われるが、生瀬さんは「アフレコをやったシーンでカットされていたところがあった。ありえないでしょ!」と怒り心頭の様子。堤監督はこれを「やむおち」と説明。「やむをえず、落とさざるを得なかったシーン」という意味で、DVDやブルーレイ発売の際に特典映像などで加えられるものだが、生瀬さんは「やむおちのためにアフレコは必要ないでしょ!何度も(収録を)やりましたよ」と怒りが収まらない様子だった。一方、仲間さんの母親役を演じた野際さんは登壇陣を見渡し「全員、マレーシアで良い思いをしたらしいですけど、私だけ置いていかれました。時間はたっぷりあったのに…」と海外ロケに同行できなかったことが口惜しそう。これには堤監督も申し訳なさそうに何度も頭を下げていた。さらに野際さんは、本シリーズが終幕を迎える“理由”について「みなさん大スターになったから忙しい」と仲間さんをチラリ。そして「エラくなっちゃって難しいんです(笑)」と語り、仲間さんを慌てさせていた。そして、劇中で阿部さんにただならぬ好意を持ってすり寄るオネエキャラの医者を演じた北村さんは、迫真の演技について「阿部さんがいろいろ教えてくれた」と意味ありげに語り、さらに低い声でボソボソと喋る阿部さんのモノマネを披露。2人の中について東山さんは「手を握り合っていた」と証言し、会場は笑いとざわめきに包まれた。これに対し、阿部さんは復讐とばかり、大事な舞台挨拶の締めの挨拶を、甲高い声の北村さんのモノマネで行い「ありがとうございました!」と“北村口調”でファンにお別れとお礼を告げるという暴挙(?)で、何とも本シリーズらしい、笑いの絶えない完成披露となった。『トリック劇場版 ラストステージ』は2014年1月11日(土)より公開。(黒豆直樹(cinema名義))■関連作品:トリック劇場版 ラストステージ 2014年1月11日より全国東宝系にて公開(C) 2014「トリック劇場版 ラストステージ」製作委員会
2013年12月18日