ちょっとした変化球の手みやげをお探しの方、ドライフルーツという選択はいかがですか? ビタミンたっぷり、かさばらない、切らなくていい、日持ちする、ヘルシーで美味しい! 数人での持ち寄りでも、「かぶり」を心配しなくていい! 鎌倉の人気甘味処「茶近」のドライフルーツ専門店。国産・無添加素材にこだわり、ドライフルーツの定番・マンゴーやいちじくの他、オレンジやメロン、巨峰などの果物が並びます。梨など季節の果物も揃っていて、選ぶのが楽しいんです。高級果物の代表・あまおう(1,000円/税込)も人気。シャンパンに入れるのがオススメだそうです。乾杯用のシャンパンとあまおうのドライフルーツを手みやげに…なんて粋ですよね。 今回は、迷いに迷って、マンゴー、キウイ、パイナップル、メロンの4種を選びました。お値段はそれぞれ500円/袋(税込)。 立派な化粧箱(200円/税込)に詰めてもらい、合計2,200円(税込)のギフトセットが完成です。少しお高い気がするかもしれませんが、手軽さや持ち運びのしやすさを考えると、十分な価値。生の果物だと運ぶのが重いし、傷みも心配。皮むきやカットの手間も面倒ですしね。ちいさなお子さんがいるお宅へお邪魔する時など、みんなで食べられるもの…と迷いがちですが、これならお子さんも手で食べられて、汚れにくくてマル。どれも自然の甘みが凝縮されて本当に美味! 特にメロンの芳醇さは格別でした。お店は自由が丘駅の目の前、自由が丘デパートの中にあります。佃煮屋やアンティークショップなど、たくさんのテナントがひしめき合い、どこか昭和な香りが漂う場所。オンラインショップでは地方発送も。オススメです!お問い合わせ:ドライフルーツ茶近 自由が丘店住所:東京都目黒区自由が丘1-28-8 自由が丘デパート1F 公式HP(オンラインショップあり) tel.03-5726-8773
2013年10月24日秋は果物が豊富に収穫される実りの季節です。伝統的な東洋医学をベースに、秋のはじまりに元気で綺麗になるための体質別おすすめフルーツをご紹介します。体内に潤いが足りないタイプの人・余分な水分が溜まっているタイプの人・血液不足なタイプの人・体に熱が籠るタイプの人、この4種類の見分け方もご紹介しますので、自分の体質に合わせて薬膳的効能でチョイスしましょう。■1.林檎「お腹の調子がすっきりせず、下痢や便秘を繰り返しがち」、「慢性的に食欲が湧かない」・・・そんな方は体内に余分な水分が溜まっているタイプ。このタイプには林檎がおススメです。他にも体力を回復したい方、中性脂肪やコルステロールの抑制をしたい方や、寝汗がひどい方にも効果アリ。林檎が体内の水分バランスを整え、余分な水分は排出する手助けをします。「一日一つの林檎を食べていれば医者いらず」とはまさにこのことです。※有効成分リンゴ酸、クエン酸、カリウム、皮にはペクチン、リグニンなど■2.梨「喉が渇きやすく、飲み物を手放すことができない」、「エアコンなどで肌が乾燥しがちで、踵がひび割れてしまっている」・・・そんな方は体内に必要な潤いが足りないタイプ。このタイプには梨がおススメです。他にも喉の痛みや声枯れ、咳、胸や喉のつかえを感じる人の体に必要な潤いや水分を補ってくれます。梨はまさに「食べる化粧水」と言っても過言ではないのです。※有効成分アスパラギン酸、カリウム、リンゴ酸、クエン酸、ビタミンC、ブドウ糖など■3.葡萄「貧血気味でぐっすり深く眠ることができず、夜中に目を覚ましがち」、「パソコンなど目を酷使する仕事をしていて慢性的に眼精疲労がある」・・・そんな方は体に必要な血液が不足しているタイプ。このタイプには葡萄がおすすめです。血液を補うことで筋肉疲労や動脈硬化を予防する効果もあります。葡萄は栄養価の高さから「畑のミルク」と呼ばれています。赤ワインを飲んでいるつもりで葡萄ジュースを飲むのもいいでしょう。※有効成分アントシアニン、酒石酸、クエン酸、ビタミンA、タンニン、カルシウム、マグネシウム、鉄分、亜鉛など■4.柿「口の中が渇きやすく、口内炎になりやすい」、「お酒を飲んだ次の日はお腹を壊しがちで、二日酔いも治りにくい」・・・そんな方は体に熱が籠りやすいタイプ。このタイプには柿がおススメです。また、風邪をひいて発熱した時にも柿を食べることで、体に溜まった熱を尿として追い出してくれます。「柿が赤くなれば医者が青くなる」という言葉もあるほどです。※有効成分ペクチン、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、カロテン、カリウム、シブオール、アルコールデヒドロゲナーゼ、クリプトキサンチン、タンニンなど■おわりにいかがでしたか?季節の変わり目に自分の体質にぴったりなフルーツを食べることで、元気で綺麗になることができます。でも、食べ過ぎはダメ。他の食べ物とのバランスを考えて、程よくフルーツを楽しんでくださいね。(マダム晴子/ハウコレ)Image courtesy of Pixomar/ FreeDigitalPhotos.net
2013年09月25日お手軽に沢山の野菜・果物が摂れると人気のスムージー。最近では、スムージーバーなども出来ていますね。同じ野菜や果物でも、そのまま食べるのと、スムージーを飲むのとでは、どのような違いがあるのでしょうか?今回は、スムージーとサラダ、それぞれのメリット・デメリットについて考えてみたいと思います。■スムージーのメリット一番のメリットは、1杯で沢山の野菜・果物を摂れるという事です。また、素材を細かく砕くことで、栄養素を包む細胞壁が壊れて吸収しやすくなります。さっと飲めるお手軽さも嬉しいですね。■スムージーのデメリットスムージーのデメリットは、撹拌することで壊れてしまう栄養素がある事です。キュウリやニンジンなどに含まれるアスコルビナーゼという酵素は、ビタミンCを壊してしまいます。アスコルビナーゼは空気に触れることで活性化しますので、撹拌する際に活性化し、せっかくのビタミンCが壊れてしまう場合もあります。また、ブレンダーによっては熱が発生するものもあり、熱に弱いビタミンB1・ビタミンC・カリウムなどの栄養素や酵素が壊れている可能性もあります。このほか、噛まずに飲んでしまうことも大きなデメリットです。私たちの身体は、噛むことで唾液などの消化液の分泌が始まります。噛まずに飲んでしまうと消化液が充分に分泌されず消化不良になってしまうことも。また、噛む動作は、脳内物質の分泌を促します。良く噛んでこめかみを動かすことで、セロトニンなどの脳内物質の分泌量が増えストレスに強い身体が作られます。■そのまま食べるメリット何より大きなメリットは、噛んで食べることです。唾液には、消化酵素だけでなく、パロチンという唾液腺ホルモンが含まれています。パロチンは、お肌の新陳代謝を活発にする働きもあり、若返りのホルモンとも呼ばれています。パロチンは噛むことでしか分泌されませんので、噛むことはとても大切な事です。また、アスコルビナーゼや熱による栄養素の破壊も防ぐことができます。ドレッシングを色々かえて、味のバリエーションを楽しめるのもメリットですね。■そのまま食べるデメリットスムージーに比べると、圧倒的に量が摂れません。また、市販のカット野菜などは、殺菌のために何度も洗浄されていますので、殆どの栄養素が流れでてしまっていて生野菜の効果は期待できません。ご自分で調理される場合には、皮を剥いたり、カットしたり、ドレッシングを作ったり・・・と手間がかかるのもデメリットかも知れませんね。■おわりにいかがでしたか?どんなものにもメリット・デメリットはあるものです。スムージー派の方は、スムージーを噛んで食べ、アスコルビナーゼに気を付けると良いでしょう。サラダ派の方は、市販のカット野菜は使わず、生野菜をいつもより小さくカットすることでカサを減らして量を摂るように心掛けましょう。それぞれの特徴を理解してデメリットを回避しながら、ご自分のライフスタイルにあった野菜・果物の摂り方を見つけて下さいね!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2013年08月21日(画像はニュースリリースより)健康に良い10種類のフルーツを使ったヨーグルト森永乳業株式会社の「これでフルーツ10種類ヨーグルト・フルーツミックス」を8月27日からリニューアルして発売する。この商品1つで、ヨーグルト本来の栄養成分だけではなくて、美容と健康に必要な、10種類のフルーツの栄養成分を一度に体内に取り込むことができる、とても健康に役立つヨーグルトである。内容量も220gで十分に満足できるサイズだ。さらに無脂肪のヨーグルトを使っているので、とてもヘルシーだ。パッケージは、一目でわかる”フルーツ・10種類”のイラストが健康に良い明るい印象を与え、健康や美容に気をつけている方や、フルーツ好きな方などの興味を引くデザインとなっている。10種類のフルーツの内容と健康の効果6種類(あんず・メロン・ぶどう・チェリー・ざくろ・ライチ)の果汁と、4種類(白桃・りんご・西洋なし・黄桃)の果肉が取り入れられている。”ざくろ”は、生活習慣病の予防や発汗の異常、また更年期の症状の緩和などに効果を持つ。またざくろに含まれる”天然植物性・エストロゲン”は女性ホルモンの分泌を正常にしてくれる働きを持つ。メロンは、疲労や高血圧、肥満などを防ぐ働きを持つ。また腸の働きを活発にしてくれて、美しい肌を保つ効果もある。その他のフルーツも美容や健康を保つためにとても役立つ。美しさと健康を維持したい方の”強い味方”になってくれるフルーツミックス・ヨーグルトだ。【参考リンク】▼森永乳業株式会社元の記事を読む
2013年08月17日フルーツ、どれだけ食べてますか?お肉や魚だけではなく、野菜を食べないと、と気をつける人はいるだろう。しかし、旬のフルーツを食べるようにしているだろうか。美と健康とフルーツの情報サイト【ウルトラビューティフルーツセブン(UBF7)】が公開された。バナナの王様「甘熟王(かんじゅくおう)」やリンゴ風味のデザートバナナ「バナップル」を販売する、青果物輸入販売会社の株式会社スミフル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊藤順次)が運営する【ウルトラビューティフルーツセブン(UBF7)】。生のままで食べるだけではないフルーツの楽しみ方も知ることができる。よりフルーツを身近に感じ、もっと食べたい!そして、健康で美しくなりたい、と思う人にはもってこいのサイトだ。※画像は、【ウルトラビューティフルーツセブン(UBF7)】よりフルーツの酵素が話題ではありますが毎日フルーツを食べている、という人はどれ位いるだろうか。野菜には野菜の、フルーツにはフルーツの栄養や酵素がある。見た目だけではなく、日常に取り入れることで身体にも良い栄養素を楽しみたいものだ。サイトでは、美容・健康・料理など、各分野で活躍する7名の専門家による、楽しくて役立つ情報満載のコラムが掲載されている。30代の女性をメインターゲットに考えられており、単純に「フルーツを食べましょう」というだけではない内容が楽しめる。元の記事を読む
2013年04月26日身近な果物で、無理なく続けるスキンケアSTARS&STYLE では、身近な果物で作るオリジナルな素肌ケアの紹介をしている。美しさを保つための素肌ケア、高い化粧品ばかり使っていては長く続けることは難しい。できるだけリーズナブルに、手軽な方法で習慣化したいものだ。秋から冬にかけての季節に採れるピチピチとした果実は味覚を満足させてくれるだけではない。毎日のケアとして素肌や髪に使うことで生き生きとしたツヤとハリを取り戻すことができる。特にビタミン豊富なブドウはその栄養が肌の老化を防ぐことが知られている。ブドウは自然に作られた栄養やエネルギーを保ち、蓄えることに優れている。ワインがその好例だ。同じようにブドウは肌や髪にも栄養を与え、より良い状態に保つことができる。ブドウスキンケアの簡単レシピSTARS&STYLE が紹介しているブドウの素肌ケアは実にシンプルで、簡単に作ることができる。ボディピーリングのレシピすりつぶしたブドウの果実大さじ1 とブドウオイル大さじ2を混ぜてピューレ状にする。気になる部分に塗りのばし、マッサージするようにこすった後、洗い流す。アンチエイジング・フェイスマスクのレシピ手のひら一杯の果実ピューレを顔に塗り15分間置き、ぬるま湯で洗い流す。ブドウに含まれるビタミンは特にアンチエイジング効果に優れているという。乾燥を防ぎ保湿効果もあるので、この季節にぜひ試してみたい。元の記事を読む
2012年12月20日インターネット総合サービス企業のアイブリッジが運営する「フルーツメール」は、サービス内のコンテンツ「フルーツメールランキング」にて、「働くこと」に関するさまざまなランキングを発表。同調査は、全国の同サイト会員1,000名(20歳以上の男女)を対象に、11月5日と6日の2日間実施された。「仕事をしている中で自分を褒めてあげたくなる瞬間はいつですか?」という質問をしたところ、1位は「仕事で成功したとき(43.8%)」、2位は「目標を達成できたとき(42.0%)」、3位は「お客さん・取引先の人に『ありがとう』と言ってもらえたとき(24.6%)」となっている。「働きすぎかも!疲れすぎかも!と感じること」を聞いたところ、1位は「たくさん寝てもなかなか疲れが取れない(45.0%)」。次いで2位は「すぐにイライラする、イライラがとれない(29.8%)」、3位は「朝起きられない(24.6%)」、4位は「やる気が出ない(23.8%)」、5位は「休日に外に出掛けたくない(22.7%)」となった。疲れている人・時のエピソードとしては、「用事をしようと行った場所で何をするか忘れてしまったこと」(40代男性)、「火のついたタバコを灰皿においているのに、また1本とって火をつけてしまう」(40代女性)などがあげられている。なお、「自分の仕事で実は誇りに思っていること」についての質問では、1位「真面目さ(51.6%)」、2位「処理能力の高さ(26.8%)」、3位「正確さ、ミスの無さ(26.0%)」、4位「要領の良さ(16.4%)」、5位「記憶力(14.7%)」となった。ランキングの詳細は、同サイト内ランキングページでみることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日今までもアンリ流開運フードはご紹介してきましたが、今回はフルーツです。女性の多くがフルーツ好き、その中でもジューシーで見た目も香りも豊かな「桃」は、人気が高いです。また、桃は恋愛運や人間関係運を向上させてくれる」と言われています。風水では、旬のものを食べると「良い情報」が入ってきやすくなりますが、これから「旬」を迎える桃は、「恋愛運」ももたらします。アンリは、わざわざ甲府まで大人買いに出かけることもしばしば。風水ではそのものまるごと体内に取り込むのが、最もエネルギーを教授できる方法なのです。それだけで人間関係や恋愛運が向上するのですから、とても簡単でおいしいと思いませんか?旬な時期は、桃を使ったスィーツも出てきて、乙女心をくすぐります。旬な桃は、いつもに増して恋の運気を引き寄せますから、意識して食べてみてくださいね。ところで、なぜ桃が恋愛運に良いのでしょうか? アンリが思うに、桃は柔らかで美しい果実ですが、種は硬く簡単には割れないところが、揺るぎない契りのようで、恋愛とクロスするのではないかと思うのです。実は古くは古事記に、桃にまつわる話が存在します。日本の国生みの話で有名な男女神、イザナギとイザナミ。不幸にも火の神を出産した際のやけどでイザナミ(妻)が他界してしまうのですが、イザナギ(夫)はあまりの悲しさからに妻を追って黄泉の国へはせます。闇の中、一緒に帰ろうと言う夫、イザナギに対してイザナミは、一言言い残して闇の御殿に入ります。「黄泉の国の食べ物を食べてしまい、こちらの住人になってしまったので、このままでは帰れない、黄泉の神に相談してみるので待っていてほしい。それまで自分の姿を決して見ないで」本当は肉体が朽ち、醜態となった自分の姿を恥ずかしく思い、イザナギに見せたくなかったのです。ところが、待ちきれない夫は、美しい妻の姿を早く見たいとの思いから火をともして現実を見てしまいます。そのあまりに酷い姿に驚愕し、イザナギは黄泉の国を逃げ出します。夫の屈辱に怒り、妻は黄泉の鬼たちに夫の後を追わせ、夫は命からがらこの世との結界までたどり着き、力をふり絞って3つの桃の実を鬼たちに投げつけたところ、鬼らは逃げ帰ったのです。桃の実で一命を取り留めたイザナギは、「お前は私を助けたように、この国の人が困難に苦しみ悩むときに助けなさい」と桃の実に告げ、「オホカムズミノミコト」という神の名を授けます。この話から桃は、窮地に人を助ける救いの神と讃えられたのだと思います。桃太郎伝説もそうですね、桃から生まれた少年が、鬼退治して世に平和をもたらします。また中国では、「三国士」の中で劉備と関羽、張飛が兄弟の契りを「桃園」で行います。これには人間関係の持続性や、互いに裏切ることのない関係を願っているのが「桃」の下というのは何とも印象的です。つまり中国でも古来、桃は神聖な誓いの証しだったと言えます。また桃を逆さにしてみると「ハート」の形になりませんか? 色はピンクで、まるで心臓に似ていると思いませんか?桃とは心、すなわち「気持ち」そのものを表し、それを食すことで相手を思いやったり、それから派生する恋愛気運を高めたり、人間関係を良好にすると考えられたわけです。桃は丸く膨らんでいますから、気持ちが満たされる=心が豊かになる開運フルーツなのだと思います。未婚の女性にとって、「心が豊かになる」とはどんな時しょうか? 恋愛がうまく実ったとき、素敵な人にめぐり逢えたときではないかと思います。さあ、今日から実践開始です。桃スィーツもよし、桃の産地を訪ねるもよし。旬の桃をたくさん味わって、恋愛運をアップしてください。ただし、食べ過ぎには要注意!女性のカラダに良い成分もたくさんありますが、果糖たっぷりですから、スポーツや栄養のバランスを考えて召し上がってくださいね。
2012年08月15日においが気になるこの季節…特にワキガで悩んでいる女のコには死活問題。実は、身近な果物でワキガなどの気になる体臭が予防できるとしたら、こんなにうれしいことはないですよね!その果物とはいったい・・・実はその果物とはリンゴ。リンゴには、ワキガなどの「体臭を予防する効果がある」と言われています。汗腺には、全身に分布する「エクリン腺」と、ワキの下や陰部などに集中する「アポクリン腺」の2つがあります。このうちワキガの原因となるのは「アポクリン腺」。アポクリン腺から分泌される「タンパク質」や「脂肪酸」などに、誰の皮膚にでも存在する「常在菌」が繁殖してしまうとワキガ臭となります。でも、アポクリン腺から分泌される数ある成分の中で「どれが臭いの素なのか」、それはまだ明確には解明されていません。ただ研究が進むにつれ、「アポタンパク」という物質が関係しているのではないかと考えられています。アポタンパクとは、アポクリン腺から分泌される「リポタンパク」という物質が、常在菌によって分解されたもの。そしてリンゴには、このにおいの元となる「アポタンパク」を抑制する作用があると言われているのです。現在の段階で明確に分かっていることは、アポクリン腺から分泌される「物質」は、汗腺の中にある内はにおわないということ。だから、汗をかいたら雑菌が繁殖する前にふくことが大切です。(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年08月12日「ダイエットがしたいのに、甘いものがやめられない。果物なら、ケーキやスナック菓子よりはよさそう……」。そんな印象がありますが、本当のところはどうなのでしょうか。糖尿病専門医で、日々クリニックの現場で食事指導を行っている福田正博(ふくだ・まさひろ)先生にお話を伺いました。■果物のカロリーは、スイーツの半分以下果物とスイーツのカロリーの差について、福田先生はこう説明します。「ケーキやスナック菓子などのスイーツは、油脂を使用しているものがほとんどです。それゆえに、少量でもカロリーが高くなります。果物は食物繊維や水分をたくさん含んでいるので、スイーツと同じ重量を食べたとしても、カロリー摂取量は低くなります。例えば、バナナ1本(120グラムとして)は約100キロカロリーですが、イチゴのショートケーキ120グラムなら、約300キロカロリーになります」それはかなりの差です。では、果物とスイーツに含まれる糖分、甘味そのものの質はどう違うのでしょうか。果物は自然の産物なので、糖分の質も良いように思います。「スイーツの甘みの原材料は、さとうきびやさとうだいこん、じゃがいも、さつまいもなどの植物からできていますので、甘みの質は果物とほぼ同じです」と福田先生。ただし、果物の利点として、福田先生はこう強調します。「生の果物には、ビタミン・ミネラル・ポリフェノール類が多く含まれています。体の新陳代謝にはビタミン・ミネラルが必要です。また、細胞の抗酸化効果が期待できるビタミン・ポリフェノール類が効率よく摂(と)れるという点でも、果物は優れています。そこが、スイーツやスナック菓子との違いです」リンゴ、バナナ、グレープフルーツはよく、ダイエットに効果あり、と言われます。効果はどうなのでしょうか。「生の果物は、新陳代謝をスムーズにするためのビタミン・ミネラルが豊富ですが、よく話題になっている、○○だけダイエットなど、一種のフルーツに限るという方法は間違っています。栄養バランスが偏ってしまうからです。栄養バランスを整えながら、カロリーを控えることがダイエットの成功につながります」(福田先生)ダイエットを意識する人が「甘いものが欲しくなれば、スナック菓子より果物にする」と考えるのは正しいのでしょうか。「菓子よりカロリーを控えられる点で正しいです。が、おやつとしてお勧めするのは、『果物を適量』ということです。食べ過ぎてしまわない、『適量』が大事なんです。健康な方の目安として、1日に約200グラムまで、と考えてください。バナナなら2本まで、です。夜に果物を食べると、太りやすくなります。また、メロンや桃、柿などの甘味の強いフルーツは、食べ過ぎないように気をつけましょう。それに、果物の甘い缶詰は、加工してあるので『菓子』だと考えてください。その適量を、『朝~昼過ぎ』までに、遅くとも15時までに食べるようにしましょう」ここで福田先生は、次のアドバイスをつけ足します。「スナック菓子を含む、ケーキやおまんじゅうなどの嗜好(しこう)品はできるだけ避けるか、片方の手のひらに載る分量までにしましょう。また、果物でも、ドライフルーツは糖分がギュッと濃縮されていますので、生のフルーツと同じように考えてはいけません。干しブドウ15粒(約150グラム)は約80キロカロリーですが、生のブドウ15粒(約10グラム)は約30キロカロリーになります。乾燥している分、栄養価は高いのですが、水分が減っていて食べやすいので、食べ過ぎるとあっという間に糖分のとり過ぎになり、体重、体脂肪ともアップします」同じ甘いものでも、自然の産物の果物は、食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富で、「お通じにもいいのがスイーツとは違うところ」(福田先生)というメリットもあるそうです。甘味が欲しくなれば、まずはこれらのことを思い出すようにしましょう。監修:福田正博氏。糖尿病専門医、大阪府内科医会会長。医学博士。ふくだ内科クリニック(大阪市淀川区)院長。名医として数々のメディアで紹介され、著書に『糖尿病は「腹やせ」で治せ!』(アスキー新書780円)、『専門医が教える 糖尿病ウォーキング!』(扶桑社新書756円)、また、最新刊の『専門医が教える5つの法則「腹やせ」が糖尿病に効く!』(マガジンハウス 1,365円)は、糖尿病患者だけではなく、ヘルシーダイエットとして有効な、「食べ方」、「ウォーキング」、「腹やせ」の実践法が分かりやすく述べられていて話題になっている。(海野愛子/ユンブル)
2012年06月28日アイブリッジが運営するウェブサイト「フルーツメール」内のコンテンツ「フルーツメールランキング」で4日、「お金」に関するアンケートが実施された。対象は、同サイトの登録会員の20歳以上で有職者の男女各500名、合計1,000名。「財布のヒモが緩むのはどんな時ですか」という質問では、「旅行に行ったとき(39.7%)」「臨時収入が入ったとき(37.8%)」「バーゲンのとき(21.4%)」「ボーナスが出たとき(20.2%)」「うれしいことがあったとき(19.5%)」がトップ5を占め、ボーナスをあてにしている人は意外にも少ないことが判明した。ボーナス支給の時期とはいえ、ボーナスをあてにしている生活者が多くないことがうかがえる。また、ボーナスをもらえない人を対象に「もし、夏のボーナスが出るならば、何に使いたいですか」と質問したところ、1位「全額貯金(35.6%)」、2位「家計の足しにする(25.9%)」、3位「娯楽費(15.5%)」という結果となり、堅実な一面がうかがえた。さらに、「男性としてまたは女性としてお金をケチりたくないときは?」という質問の上位は、男女ともに趣味が1位になった。生活費を気にする一方で、好きなことにはお金を惜しみたくないという姿勢がうかがえる結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日イチゴやなつみかんなど、女の子が好きなフルーツが続々と旬を迎える春。フルーツ好きにはたまらないこれから季節に、フルーツを食べたら外にでれない!なんて、そんな酷なことホントにあるのでしょうか?ビタミンたっぷりのフルーツがお肌にいいことは周知の事実なのに、食べたら外にでてはダメとは、いったいどんな裏があるのか、「私のクリニック目白」の平田雅子先生に解説してもらいました。(以下、平田雅子先生)外にでてはダメというより、日焼けがNGなの。かんきつ類の果物を食べたら、紫外線を浴びないようにするほうが良いわ。その理由は、かんきつ類に含まれている「ソラレン」という物質。ソラレンは紫外線の吸収を高めるという性質があるため、肌に発赤や水泡・色素沈着などを引き起こします。これを「光毒性」と言うのよ。ソラレンは、摂取してから約2時間で血流に乗り、身体全体に行き渡るの。そのため、紫外線を浴びやすい日中にソラレンを多く含む食べ物を摂取するのは避けたほうが良いわ。かんきつ類の果物を食べた場合だけではなく、かんきつ系の香水や化粧品などを肌に付けた場合にも同じように注意が必要よ。(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年04月14日伊藤園が栄養機能食品として発売伊藤園は、果汁100%で仕上げた栄養機能食品「ビタミンフルーツシリーズ」から、「ビタミンフルーツ理想のりんご」を発売する。店頭発売は、19日から開始だ。りんご果汁100%で、美味しくビタミン補給ができる。原料には、味わいのバランスのよい「ふじ」を主体とし、清涼感のある「紅玉」、甘みが特徴の「王林」をそれぞれ2.5%使用。りんご本来のさわやかな酸味と甘みを絶妙なバランスで引き出し、味わい深いジュースに仕上げたという。手軽に旬の果物からパワーを!りんごの旬の時季。旬の果物には、美容にも嬉しい栄養素がたっぷり含まれている。この「ビタミンフルーツ理想のりんご」も、ビタミンCが非常に豊富に含まれており、美容成分として、肌を美しくみちびき、また抗酸化作用でアンチエイジングな効果を発揮してくれることが期待される。紙パックタイプとペットボトルタイプで、いずれも気軽に飲めるところもポイントだ。美味しさと健康、美容を機能として備えたジュースとして、生活に取り入れてみるのもいいだろう。元の記事を読む
2011年12月13日コンパーテスショコラティエより、ニコール・キッドマンがもっとも好きな商品といわれている、ラブフルーツをご紹介。パイン、マンゴー、りんごなど、食べやすくカットされた7種のフルーツが、彩り鮮やかで可愛らしいチョコレートだ。 セミドライのフルーツディップは、ちょっぴり大人の味。シャンパンと一緒に少しずつ召し上がれ。商品名:ラブフルーツL価格:¥2,520※味は、パイン、マンゴー、いちご、キウイ、りんご、メロン、トマトの7種類。Lサイズのほか、コンパクトな「ラブフルーツ」(¥1,260)もある。お問い合わせ: コンパーテスショコラティエ公式サイト
2011年10月28日大体のものはおいしくいただける果物ですが、誰にでも「これはちょっとなぁ」というものが1つや2つはあるもの。僕の場合はパイナップルで、食べると舌がヒリヒリするのがどうにも苦手です(ちなみにヒリヒリの理由は消化酵素によるものなのだとか)。一体苦手な果物はどういう理由で嫌われているのか? 今回はその辺りを世論調査してみました!●リンゴただ単にわが家のりんごの保存状態の問題かもしれませんが、りんごを食べる時の3回に1回くらい必ず水分が全くないスカスカでポソポソのやつに当たるから。皮をむいた後じゃ捨てるのももったいないし、我慢して全部食べなきゃいけないあの時間が苦痛で仕方ないです。(23歳・学生)私の育った地方では、とにかく身の回りがリンゴだらけ。そんな環境で育ったせいか、リンゴには完全に飽きてしまいました。形の似ているナシは大好きなので、切って皿に盛られたものがナシでなかった時には超絶ガッカリしてしまいます。(28歳・主婦)ボソッとなったリンゴが苦手というのはよくわかります。リンゴって噛むと歯茎から血が出そうになるし、実は結構食べるのにエネルギーがいる果物ですよね。風邪の看病と言えばリンゴのイメージがありますが、あんなアゴの筋肉を使うものを病んでいる人に食べさせていいんでしょうか? 僕なら「こんなアゴの疲れるものが食えるかー!」と言って床にたたきつけます。すりおろして!●ぶどう皮をきれいにむけないと、残った皮が渋いから。種の処理にも困ります。種無しブドウは好きです。(29歳・OL)皮をむくのがめんどくさい。苦労の割に食える部分が少ないから。そのうえ種まであるとか、なんなの? 種なしぶどうをむいといてくれれば、好物です。(22歳・フリーター)味というより、「皮むくのがしんどい」という理由で嫌われてしまうぶどう。確かにあれだけ実がついてたら、食べるより以前に、皮をむく作業だけでもうヘトヘトになってしまいますね。僕も完全に皮むくのが面倒くさい派なので、ぶどうを食べる時は皮ごと口の中に入れて、そのままかみ砕くように食べてから皮の部分だけ吐き出します。こないだ食べ終わったぶどうの皮をそのままゴミ箱に捨ててたら、次の日にめちゃくちゃ小バエがたかってました。●柿表面がヌルっとしているところ、熟れてないものがパッサパサしてて味が無いのが嫌い。あと食べたあとのどが渇く。(25歳・SE)かなりボロクソですが、確かに柿って「これだ!」っていう味がないです。飛び抜けてうまくもなく不味くもない。自分は柿をフラットな気持ちで食べてるなぁと今思いました。●南国系の果物・マンゴー……芳香剤のような香りがして苦手。パパイアと時々区別がつかなくなる。(23歳・フリーター)・ココナツ……風味が嫌い。小さいころに海ですれ違ったマッチョな外国人男性がこれのにおいをプンプンさせていた(たぶんサンオイルのにおい)。その記憶が鮮明すぎて、ココナツ関係の食べ物を口に含むとものすごい不快感におそわれる。(27歳・公務員)南国系の果物の陽気な感じが僕も苦手です。大ざっぱな感じ。太陽を浴び続けていると、大味な感じになるんですかね。●スイカすぐ汁でベタベタになるし、種の処理に困る。種をどうやって口から出したらエレガントなのか、すべての種を除いてから食べるのはかえって下品ではないのか、少しずつのけつつ食べるのか、その場合使うのはスプーンでいいのか、メロンみたいにナイフとフォークを使うべきなのか、未発達の白い種はどこまで除けるべきか……。謎だらけです。味や食感は好きなのに……。(30歳・OL)レディにとってスイカは扱いづらい代物みたいですね。豪快に口でかぶりついて種をプププーなんて食べ方ができれば一番なんでしょうが、人目を気にする場だとなかなかそうもいかないのが実情。紳士淑女のための、スイカを食べる時のテーブルマナーなんてのもちゃんとあるんですかね?こうしてさまざまな理由でワガママな人間たちに嫌われる果物。しかし彼らは彼らなりの工夫で必死に花を咲かせ実をつけているわけで、それをもぎとっては「水分が少ない」だの「皮をむくのが面倒くさい」など平気で言えてしまう私たちとは、一体何と高慢な存在なんでしょう。いつかフルーツたちが人間に牙をむく日がくるかも(?)。(原宿/オモコロ)【関連リンク】WEB果物図鑑果物の事はここで学べ!意外と珍味?サボテンで作る優雅なモーニングセットサボテンって果物?
2009年09月25日