「森戸やすみ 先生」について知りたいことや今話題の「森戸やすみ 先生」についての記事をチェック! (1/4)
何気ない行動が、見る人にマイナスの印象を与えることがあります。ポケットに手を入れたまま、相手の話を聞く人は、ただリラックスしているだけかもしれません。しかし、場合によっては失礼な態度に見えるため、ポケットから手を出しておくのがマナーだともいわれています。部活の試合中、顧問に注意されたけど?中学生時代に卓球部だった、えな鳥(@wani_kawaiinono)さん。ある日、顧問の先生から次のように注意をされたといいます。「試合中にポケットに手を突っ込むのをやめろ」※写真はイメージきっと、先生の目には生意気な態度に見えたのでしょう。試合相手にも失礼と思ったのか、指導をしたのでした。ところが、えな鳥さんからすると予想外な指摘だったのです。なぜなら、ポケットに手を入れていた理由が…。「先生にもらった手書きの応援メッセージを、いつもポケットに入れて、苦しい時はちょっと触って、勇気をもらっているんです」そう、えな鳥さんは、先生からもらった言葉をお守りのように持っていたのです!えな鳥さんによると、先生が書いてくれた応援メッセージは「自分を信じて」という内容だったとのこと。自分の言葉が、本当に生徒の支えになっているのを目の当たりにした先生は、どれほどの衝撃を受けたでしょうか。ポケットから取り出した実物を見せられると、込み上げる感情を抑えきれず、号泣してしまったのでした。※写真はイメージ生徒のことを想いながら書いた言葉。それがどう響くかは相手次第のため、本当に支えられているのか確信が持てず、大人とはいえ不安になる時もあるでしょう。言葉がきちんと相手に届き、大切にされていることを知ったら、例えいつもは冷静な人でも、感動してしまいます!外観から真意は分からず、時にすれ違うこともあるもの。誤解がとけ、落ち着いた後、先生は笑顔を見せてくれたはずです。部活に打ち込んでいた、青春時代の忘れられない思い出に、胸を打たれますね。[文・構成/grape編集部]
2024年10月23日多数のリクエストにお応えして、小説家・津原泰水が少女小説家として活躍していた時代の全作品を復刊いたします。35年の時を経ても色褪せない、津原やすみの少女小説1980代から1990年代にかけて、女子中高生の間でブームになった少女小説。津原泰水さんも、その熱狂から生まれた小説家のひとりでした。1989年に「津原やすみ」名義で講談社のティーンズハートからデビュー。傑作となった〈あたしのエイリアン〉シリーズを筆頭に、三十を超える少女小説を世に送り出しました。ウィットに富んだ洒脱な文体や趣向を凝らしたストーリー、一風変わったキャラクター造型。その作品群からは、のちに「津原泰水」として発表する作品のエッセンスが感じられます。当時の少女小説のなかでも、抜群に独自性の高い作風で根強い人気を獲得していました。2022年に逝去後も新刊が発売される一方で、新旧の読者から少女小説の絶版を惜しむ声が多数上がるようになりました。そのリクエストにお応えする形で、今秋から「津原やすみの少女小説」の全作品を電子書籍にて復刊いたします。第1弾は、津原さんのデビュー作でもある『星からきたボーイフレンド』と、初めて書籍化する中編『毎日がハロウィン』です。折しも、令和の今、往年の少女小説が再び注目を集めています。この機会に「津原やすみの少女小説」をどうかお楽しみください。星からきたボーイフレンド(津原やすみ/著、新井葉月/イラストレーション)津原さんによる当時のあとがき、『なかよし』で活躍中だった漫画家の新井葉月さんによるイラストレーションを再録。特別付録として執筆時の創作ノートを公開。〈あらすじ〉あたし、百武千晶は、高校一年生。すべての不思議な出来事は、ある秋の夜、クラブで遅くなった帰り道に、大きなながれ星を見たことから始まった。その後に、近道の、神社の境内を歩いていたら、オレンジの髪に緑の服という、まるで外国人のような少年に会ったの。びっくりして逃げたあたしを、どうしたことか、少年が追いかけてきた。やっと家に着くと、ママが「あら、ホシオくん、おかえりなさい」って言ったんだ。あたしは何も知らないのに、NYからきたイトコだっていうの。ホシオくん、あなたはいったい誰なの……⁉ 人気シリーズとなった〈あたしのエイリアン〉の原点、千晶とホシオの出会いの物語。〈目次〉プロローグ1 暗闇の転倒2 突然のイトコ3 ワンダーランド4 あたしの話聞いて5 はたして彼の正体は6 意外にして強烈な弱点7 原宿なんか大っきらい!8 続原宿なんか大っきらい!9 1/7の憂鬱とラブレター10 星降る夜のフェミニスト11 ハウスマヌカンの落胆12 ショートケーキ作戦13 ピンクの影追って14 虹色の蛇の上昇15 素敵なダンス16 涙の宇宙船エピローグあとがき特別付録毎日がハロウィン(津原やすみ/著)津原さんが家庭学習教材に連載していた小説「毎日がハロウィン」を初書籍化。 装画には津原さん自身のイラストレーションを使用。特別付録として、同時期に審査員をつとめていた「中学1年コース」作品募集コーナーの選評を掲載。「やすみ」でも「泰水」でもブレない小説家としての信念や創作者への想いが詰まったメッセージ。〈あらすじ〉魔女の家系に生まれた栗田エミリは、ちびで気の強い女の子。「お姉ちゃんは魔女なのに、私は魔女じゃない。」と羨ましがっていたら、ある日、魔女のしるしのアザが出てきた。魔女にしか読めない『魔女大全』で勉強していたある日、ちょっと気になる同級生の中村勘太の前で、初めての魔法をすることに……。〈目次〉毎日がハロウィンあとがきがわりの特別付録らくがきパレット読者からの復刊リクエストの声より「〈あたしのエイリアン〉シリーズ、大好きでした。引っ越しなどで手放してしまったので、復刊されたら全巻大人買いします」(30代女性)「わたしの青春。毎月、本屋に行って、いつ津原やすみの本が発売になるのかチェックしていました」(40代女性)「津原泰水作品の原型がある。泰水ファンにもぜひ読んでほしい」(50代男性)「お亡くなりになってから津原さんを知り、ほとんどの作品を読み尽くしました。このままだと読む本がなくなってしまうので、少女小説をぜひ復刊してほしい」(20代女性)制作/販売【制作&発行】企画編集:Lorca & Madokaカバーデザイン:淵上冴己協力:栂井理恵(株式会社アップルシード・エージェンシー)発行所:ボイジャー・プレス【販売書店】(2024年10月11日発売)※各書店での表示に時間を要することもあります。理想書店/Kindleストア(Amazon)/紀伊國屋書店/楽天Kobo/BookLive!/honto/Readersotre(Sony)/ブックパス(au)/Books Store(Apple)著者紹介津原やすみ/津原泰水(つはら・やすみ)1964年、広島県生まれ。青山学院大学卒。89年、津原やすみ名義で少女小説作家としてデビュー。〈あたしのエイリアン〉〈あたしのエイリアンEX〉シリーズなどで人気を博す。97年、津原泰水名義で『妖都』を発表後、様々なジャンルを横断する作品を執筆した。2011年、『11 eleven』が第2回Twitter文学賞国内部門1位となる。14年、短篇「五色の舟」がS-Fマガジン〝オールタイム・ベストSF〟国内短篇部門1位に選出される。〈ルピナス探偵団〉〈幽明志怪〉シリーズほか、『少年トレチア』『綺譚集』『ブラバン』『ヒッキーヒッキーシェイク』『夢分けの船』など多数の著作があり、海外でも翻訳されている。22年逝去。翌23年、第43回日本SF大賞功績賞を受賞した。公式サイト: 津原泰水 info : 今後の刊行予定「津原やすみの少女小説」復刊企画は、以下の通り、刊行を予定しております。各巻、新井葉月さんのイラストレーションを再録。特別付録として、津原さんの創作メモや漫画、関係者のインタビューやエッセイ、解説などを掲載します。2025年2月『地球に落ちてきたイトコ』『ボクの理科室においで』2025年6月『夢の中のダンス』『パーフェクト・キッス』2025年10月『恋のペーパーチェイス』『おぼつき海岸の流れ星伝説』2026年以降も、年3回のペースで刊行してまいります。このほかに、津原泰水名義での新刊も準備しております。楽しみにお待ちください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年10月11日小学校の先生として働く日々を、漫画に描いている、あみたろう(amitaro_t)さん。ゆるいイラストで描かれた、あみたろうさんと児童たちとの日常に、多くの人が癒されています。『自分の分身』ある日の、図工の授業で行われたのは、人型の用紙に絵を描いて、自分や家族の分身を作るというものでした。児童はそれぞれ、自分や家族などの絵を自由に描き、あみたろうさんに提出します。すると、ある女の子は自分だけでなく、あみたろうさんの分身も作ったのだとか。喜ぶあみたろうさんは、自分の分身を受け取ろうとするも、女の子は「あみ先生のほうは、お家に持って帰ってもいい?」と切り出します。あみたろうさんが、理由を聞くと…。「お家でさびしくなった時、いつでも先生に会えるでしょ」あみたろうさんの分身を持ち帰りたい理由は、家でのさびしさを紛らわすためだったのです!女の子の、純粋でかわいらしい理由に、あみたろうさんも思わず感激。きっと大声で、「尊い!」と叫びたかったことでしょう。さびしくなった時に、会いたいと思われるような、あみたろうさんの人柄も素敵ですよね。図工の時間に起きた、心温まるエピソードに、ネットではこのようなコメントが寄せられています。・世の中、天使だらけなんですね!・え、小学1年生ってこんなにかわいいの…。・家でも先生に会いたいだなんて、先生冥利に尽きますね。・素敵すぎる!子供の、純粋な気持ちが尊いですね。あみたろうさんは、女の子の言葉を聞いて「発想が実に『尊』でした」とつづっていました。これほど愛されているのも、あみたろうさんが日頃から、児童たちに愛情をもって接しているからなのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年10月08日小学校で教師として働く、わかめ(@senseiwakame)さん。公園で見かけたエピソードを、Xに投稿したところ、注目を集めました。工事現場の人に親子がかけた言葉とは?ある日、わかめさんが公園にいた時のこと。公園の一部で、工事が行われていたそうです。そして、そこには、残念そうにうなだれる子供と母親がいました。工事によって、遊びたかった遊具に乗れなかったなど、不便があったのでしょう。子供の前で、母親は工事をしていた若い男性に、こんな言葉をかけたといいます。「せっかく来たのに。なんで昼間にやるんだろうね」謝る工事現場の男性の横を、さらに別の親子が通り過ぎました。その親子がかけた言葉というのが…。「暑い中、お疲れ様です」※写真はイメージ工事現場の男性に、対照的な声かけをしていたのでした。その様子を見ていた、わかめさんは「植物は日光で育ち、子供は言葉で育つとしたら、後者のほうがきっときれいな花が咲くと思う」と感想をつづっています。工事に残念がる親子の気持ちは分かりますが、工事現場の人は公園のために働いているだけで、一切悪いことはしていません。騒音などのさまざまな理由から、昼に工事を行っていたのでしょう。わかめさんが見かけた、親子のエピソードにはさまざまな声が上がりました。・小さい頃に見た大人の人間関係とかって、すごく大事だと思う。・心に響きました。後者のような親になりたいと思う。・本当にそう。自分の利益しか考えていない人が増えた気がする。「親の背を見て子は育つ」ともいわれています。親や周りの大人たちの言動が、子供にいい影響も悪い影響も与えることを自覚して、過ごしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年09月11日学校生活の中で、席替えを楽しみにしていた人もいるでしょう。中には、一番後ろの席を狙ったり、恋心を寄せる同級生の隣になりたいと願ったりなど、青春の1ページとして刻まれているかもしれません。漫画家のジョンソンともゆき(@tomo_yuki2525)さんは、Xに、席替えを控えた先生の気持ちを、創作漫画で投稿しました。先生「明日は席替えか…」とあるクラスで、翌日に久しぶりの席替えがあるようです。楽しみにしている生徒が多いであろう中で、先生はというと…。眠れないくらい、楽しみ…!席替えの前日、どのような席順になるのか、想像を膨らませる先生。自宅に帰って、明日に備え布団の中に入ります。…しかし、時刻は午前2時27分。席替えが楽しみすぎるのか、眠れずにいるのでした…!興奮が冷めやらない先生の様子に、このようなコメントが寄せられています。・「いくつになってもワクワクする」と、年1回の職員室の席替えを楽しみにしている担任を思い出した!・こんな素敵な先生がいたら、クラスが盛り上がるのになぁ~。・山田くんも、教壇の目の前の席を狙っていたら、最高!まるで、遠足を待ち望んでいる、生徒のような先生。生徒にとっては、一大イベントともいえる席替えを、一緒になって楽しんでくれているようです。きっと、この先生は生徒との心の距離が近く、頼りになる存在なのでしょうね!また、ジョンソンともゆきさんはブログでも作品を公開しています。興味のある人は、ぜひご覧ください。ジョンソンともゆきの漫画ブログ[文・構成/grape編集部]
2024年09月10日ひよこ型スイーツの「ぴよりん」から、夏限定「なつやすみぴよりんサンデー」と「なつやすみぴよりん」が登場。2024年8月2日(金)から8月12日(月・祝)まで、JR名古屋駅構内のぴよりんSTATION カフェ ジャンシアーヌほかで発売される。夏限定パフェ「なつやすみぴよりんサンデー」名古屋の“新名物”とも称される、愛らしいひよこ型スイーツ「ぴよりん」。今回は、2024年夏に向けて、限定パフェ「なつやすみぴよりんサンデー」を用意。「ぴよりん」をモチーフにしたアイスをトップに、パイナップルやマンゴー、名古屋コーチン卵を使用した濃厚なプリンを重ねている。グラスの底にはナタデココとソーダゼリーを配し、夏にぴったりの爽やかな1品に仕上げた。“パイナップルに変身”トロピカルな限定「ぴよりん」また、まるでパイナップルに変身したかのようなビジュアルの「なつやすみぴよりん」もお目見え。パイナップル味のババロアで、濃厚なマンゴープリンを包み込んだトロピカルな味わいを楽しめる。【詳細】「ぴよりん」夏限定スイーツ販売期間:2024年8月2日(金)~8月12日(月・祝)■「なつやすみぴよりんサンデー」1,350円販売店舗:ぴよりんSTATIONカフェジャンシアーヌ(JR名古屋駅構内)時間:7:00~(21:00ラストオーダー)■「なつやすみぴよりん」550円※ひとり2ぴよまで。テイクアウトのみ。販売店舗:ぴよりんSTATIONカフェジャンシアーヌ、ぴよりんshop、ぴよりんshopアトリエ店時間:10:00~、14:00~、17:00~※ぴよりんshopアトリエ店は13:00~17:00の販売。※写真はイメージ。
2024年07月29日さまざまな児童が集まる、小学校。おとなしい児童もいれば、元気がよく、時に『問題児』と呼ばれる児童もいるでしょう。『暴れん坊将軍』が先生に向かって…小学校で教師として働く、わかめ(@senseiwakame)さん。Xに投稿した、職場でのエピソードが話題になりました。ある日、「先生にどうしてもいいたいことがあるんだけど…」と、クラスで一番の『暴れん坊将軍』にいわれたそうです。わかめさんが『暴れん坊将軍』と表現する、小学校3年生の児童。明るく、時には、周りに迷惑をかけてしまうような児童なのかもしれません。そんな児童からの問いかけに「はい。なんでしょうか」と耳を貸した、わかめさん。児童からいわれた言葉というのが…。「もしも、先生が同じ3年生だったら、友達になりたかった」※写真はイメージ先生にとって、とても嬉しい発言でした!わかめさんと児童は、その後、お笑いコンビ『オードリー』の漫才のように「エヘヘへ」と笑い合ったそうです。「今日のMVP」と、振り返ったわかめさんのエピソードには、さまざまなコメントが寄せられています。・児童から、めっちゃ慕われてるじゃん!・素敵な話!いい先生なんだろうな~。・先生も児童も、2人ともかわいらしくて、和んだ。わざわざ「伝えたいことがある」といって、気持ちを伝えた児童は、わかめさんのことが大好きなのでしょうね。わかめさんのみならず、投稿を見た多くの人たちにとっても、『MVP』級のほほ笑ましいエピソードでした![文・構成/grape編集部]
2024年06月29日学校生活の中で、定期的に訪れる一大イベントの1つ『席替え』。仲のいい友達や意中の相手と近くの席になることを願って、ドキドキしながらくじを引いた経験がある人もいるのではないでしょうか。席替えの方法は教師によってさまざまですが、現代でもくじ引きの手法をとっている学校が多いようです。中学教師が作った『席替えくじ』が?中学校教師の、たろす(@TaRoS_physics)さんのクラスでも、くじ引きで席替えを行っている模様。くじ引きに使うくじは、教師が用意する場合が多いでしょう。生徒のためとはいえ、数十人ぶんの数字が書かれたくじを用意するのは、少々手間がかかりますよね。そこで、たろすさんはあるものを使ってくじ引きを作るアイディアを考案。「面倒だからこれでいいや」というひと言とともに、Xに投稿された画期的な方法とは…。たろすさんが使ったのは、古くなったカレンダー!日付の部分を切り取れば、それぞれくじ引きの番号として活用できることに気付いたのです。いちいち番号を書いた紙を用意せずに済む上、ゴミになるはずのカレンダーを再利用できるため、まさに名案といえるでしょう。たろすさんのクラスは31人を少し超える人数のため、2024年5月の日数である31枚に、いくつか足してくじを作ったとのこと。時短でエコにもなるアイディアには、9万件を超える『いいね』と称賛の声が寄せられています!・こういうアイディア、本当に天才!これがSDGsか。・ぜんっぜん思いつかなかった…!頭がいい!・チーム分けとか、アンケート用紙とか、切り取るといろいろ使えそうですね。・祝日だと赤色でなんとなく嬉しいな。これはいいライフハック!・「うわぁー!俺仏滅かよー」「やったー、大安!」みたいな会話が生まれそう。カレンダーの再利用法として有効な、たろすさんのアイディア。学校生活のさまざまな場面で活躍しそうです![文・構成/grape編集部]
2024年06月02日みなさんは『数学のテスト』と聞いて、何か思い出すことはありますか。授業で習った公式を使って、問題を解くのが得意だった人も、そうでなかった人もいるでしょう。@nagasode_sanさんがX(Twitter)に投稿したのは、高校1年生の頃のエピソード。数学のテストを受け、返却された解答用紙に、先生からのメッセージが書かれていました。こちらの写真をご覧ください。投稿者さんは問題を解くために、式を書いていましたが、答えを導き出した後に消していました。答えは合っていたものの、先生の採点は『△』。減点された理由は…。「ここに書いてあることを、なぜ消してしまったのですか?消していなければ満点をあげました」投稿者さんに話を聞いたところ、解答用紙を受け取った後に先生と話をしたといいます。そして、このようにいわれたのだとか。「答案は、答えを書く時にどう考えたのかを、自分の言葉だったり、式や図を使ったりして書き残すことが大事なんですよ」先生は、社会に出てから役立つスキルの1つである『自分の考えを人に伝えること』の重要性を、テストの問題を通じて伝えたかったようです。愛のこもったメッセージを受け取った投稿者さんは「この採点のおかげで、人生が少しプラスに変わった」と振り返っています。投稿者さんのエピソードに、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられました。・数学は、答えを出せばいいわけではなく、どう考えたかが大事なんだなぁ。・私も、自信がなくて答案の隅っこに書いたものが点をもらったことある…いい先生だった。・めっちゃ親切で、いい先生だ。こういうことは、AIには難しいかもね。ちなみに、投稿者さんと先生は、高校を卒業した後もやり取りをする関係性が続いているそう。テストの解答は、素敵な先生と巡り合うために必要な過程だったのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月25日娘が幼稚園に通っていた頃、幼稚園から親子行事のお手紙が来ました。■幼稚園の親子行事にダンスレッスンがあり…ダンスの先生のヒップホップ系の激しいダンスを披露され、激しく動揺する保護者たち。 ■ついていないダンス子どもたちに教えるダンスはそれよりもずっと簡易なものでしたが、子どもたちはついていけても、保護者たちにはついていくことのできない早さと動きで、翌日は当たり前のように筋肉痛になりました。よ、幼稚園よ、なぜこんな激しいダンスにしたんだ…? といまだに思い出します。
2024年02月19日●中島早貴は優しくてポジティブな先輩2022年6月20日のコンサートをもってアイドルグループ・モーニング娘。’22を卒業し、わずか10日後に語学留学へと旅立った森戸知沙希。ハワイ・ニュージーランド・カナダの3カ国で学び、2023年11月に日本に帰国、現在は日本での活動を再開させている。そんな森戸が、2月19日に『森戸知沙希カレンダー2024.4-2025.3』(ワニブックス 通常版:3,080円、DVD付き限定版:3,520円)を発売。“2024年、24歳、24時間弾丸旅”をテーマにオール台湾ロケで撮影され、共に旅をしている気持ちになれるカレンダーに仕上がった。23日には東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYA 5Fイベントスペース、25日には大阪・梅田の蔦屋書店でカレンダー発売記念イベントを行う。YouTubeチャンネル『Hello!留学チャンネル ~Study Abroad~』では留学中の近況やお出かけの様子、テストの結果発表から初めてのレストランの電話予約までさまざまな姿を見せていた森戸。カレンダーのオススメポイントや留学中のアルバイト経験、イベントで楽しみにしていることを聞いた。○カレンダーのオススメは夜市でのカット――まずはカレンダー撮影の感想を教えてください。24時間という弾丸旅での撮影だったのですが、時間がない中でも街並みを楽しんだりと、台湾を存分に満喫できた撮影でした。――ロケでの撮影自体、かなり久しぶりだったのでは。卒業してからは初めてだったので、大丈夫かなと心配していました。でも今までお世話になってきたスタッフさんたちとの撮影だったので、懐かしい気持ちで楽しめました!――カメラの前で表情やポーズを決めるという感覚もすぐに取り戻せましたか。そうですね、すぐ……じゃないかもしれませんが(笑)、自分では自信がなかったものの、スタッフさんたちが「大丈夫だよ」と声をかけてくれたので、安心して撮影できました。――オススメのページを教えてください。特にお気に入りなのは、10月のページに使われている、夜市で撮影したカットです。横顔に“私らしさ”が出ているかなと。留学している間もSNSを通して自分の姿を発信していましたが、作品という形では出していなかったので、1年半分成長した私がぎゅっと詰まったカレンダーになっていると思います。台湾の景色や空気感と共に、今の私にも注目してください。○中島早貴は優しくてポジティブな先輩――1年半の語学留学はいかがでしたか。ただ「英語を学びたい」という気持ちだけで留学してしまったので、行ったあとに「もうちょっと勉強しておくべきだったな」と反省したのですが、もう「来ちゃったからには、やるしかない!」と。ハワイでは3カ月過ごしましたが、英語が分からなすぎて、日本人の子に通訳してもらって授業を受けていたことも(笑)。友達や先生、いろいろな方に支えられました。ニュージーランドでは、同じ事務所の先輩・中島早貴さん(元℃-ute)と過ごしたのですが、一緒に頑張っている人が間近にいることで刺激をもらえました。人生初めてのアルバイトも経験できて成長できたかなと。カナダではこれまで半年以上勉強した分、アウトプットに力を入れて、3カ国、それぞれ違った目標を立てて頑張れたことが良かったと思います。――大先輩である中島早貴さんと、学校でも家でも一緒に過ごしていたんですよね。最初の1カ月は、「大先輩と住むなんて、誰が経験するの!?」って本当に緊張しちゃって(笑)。でも中島さんはすごく優しくて、「(先輩・後輩関係は)気にしないで」って言ってくださったんです。少しずつ仲良くさせてもらって、旅行もできて何でも話せるすごくいい関係になれました。中島さんは基本的にすごくポジティブで、“サステナブル”だったりいろんなことに興味がある方なので、一緒にいて勉強になるし、尊敬している先輩です。●コンサートでの声援に懐かしさと喜び○初のアルバイトで「私、ダメだな!」と思った経験も――ニュージーランドでは日本食レストランでアルバイトをされたとのことですが、人生初のアルバイトの感想を教えてください。14歳からこのお仕事をさせていただいている私にとってはなかなかできないことだったので、すごくいい経験になりました。オーダーミスをしたり、お料理をこぼしちゃったこともあって、「私、ダメだな!」「バイト向いてないのかな?」と思ったりもしたのですが、「最初は皆こうなのかな?」って(笑)。お客さんが、何をやらかしても「大丈夫だよ」と言ってくれる方ばかりだったので、優しさに助けられていました。――そんなアルバイトで得意だったことは。お客さんが入ってきて、「どうぞ、いらっしゃいませ!」と歓迎するところはできていました! 「ありがとうございます!」というのも得意でした(笑)。○コンサートでの声援に懐かしさと喜び――素敵な接客をしているのがイメージできます(笑)。そんな留学から帰国後、モーニング娘。’23のコンサートでステージに復帰しましたが、久しぶりのコンサートはいかがでしたか。「人がいっぱいいる!」って、一番最初にステージに立ったときの気持ちを思い出しました。私が卒業したときはコロナで声出しができない時期だったので、掛け声や歓声を聞けるようになっていて、「お客さんの声ってこんなにすごいんだ! コンサートってこうだったな」と、懐かしさと喜びでいっぱいでした。――客席から声が聞こえると、より気持ちも高まりますか。もちろん、見ていただけるだけでもうれしいんですけど、皆で盛り上がっている一体感がさらに増すので、声を出せる空間はやっぱりいいなと思いました。――久しぶりの歌とダンスの感想は。1年半全く歌って踊っていなかったので、「できないですよ!?」ってまわりに言っちゃうくらい不安しかなかったんですけど、ファンの方のあたたかい空気や声援のおかげでステージに立つことができました。応援してくれている方、待っていてくれた方のおかげです。○ファンと久しぶりに話せるイベントが楽しみ――19日のお誕生日当日にはバースデーイベントが、そして23日には東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYA 5Fイベントスペース、25日には大阪・梅田の蔦屋書店でカレンダー発売記念イベントが控えています。楽しみなことを教えてください。バースデーイベントは久しぶりなので緊張しているんですけど、せっかくファンの方にお祝いしてもらえる誕生日になるので、うれしいという気持ちを大事に皆さんと楽しめたらと思っています。カレンダー発売記念イベントは、大阪・東京で2カ所でできてありがたいです。ファンの皆さんと直接お話しできる機会は帰国後初めてなので、どんなお話ができるのかと今から楽しみです。――ファンの方へ、ぜひこんなお話がしたい! というメッセージがあれば。皆さんの1年半の近況を知りたいですね。帰国イベントをさせていただいたときは、ファンの皆さんが温かく迎え入れてくれたことに感動して、泣きそうになるくらいうれしくて……だから私からも「ありがとう」って伝えたいです。――最後に、今後挑戦したいことを教えてください。今年は年女なので、いろいろなことに挑戦したいです。英語はこれからも学んでいきたいですし、勉強自体もすごく好きなので、これからも英語の勉強を続けてもっとレベルアップできたらと思っています!■森戸知沙希2000年2月19日生まれ、栃木県出身。2014年11月5日、カントリー・ガールズの新メンバーに選出され、ハロー! プロジェクトへ加入。2015年3月25日、1stシングル「愛おしくってごめんね/恋泥棒」にてCDデビューを果たす。2017年6月26日、モーニング娘。との兼任を発表。2019年12月26日をもってカントリー・ガールズが活動休止、以後モーニング娘。’19としての活動に専念。2022年6月20日、「モーニング娘。’22 CONCERT TOUR~Never Been Better!~ 森戸知沙希 卒業スペシャル」をもってモーニング娘。を卒業、語学留学へ。ハワイ・ニュージーランド・カナダに留学後、2023年に帰国し、日本での活動を再開している。
2024年02月18日多くの学校で、年に数回行われるという個人面談。担任教師は学校での子供の様子やクラスの運営方針を、親は家庭環境や家での子供の様子を伝え、互いに理解を深める情報共有の場です。我が子がどのような学校生活を送っているのかなど、担任に聞きたいことを事前に考える親も多いでしょう。母親が焦った、個人面談の予定とは?化粧狂いの狂子(@kurutta_onna)さんは、息子さんが学校で配布されたであろう個人面談の予定表をX(Twitter)に投稿。その内容を見て、思わず「ハードルが高すぎる」とプレッシャーを感じたといいます。投稿された写真を見れば、その理由が分かるでしょう。月曜日から金曜日まである日程のうち、投稿者さんが割り振られた『火曜日』の欄に書かれていたのは…。『個人漫談②』よく見ると1日だけ『漫談』が予定されていたのです…!家庭での様子を担任に伝えるはずが、漫談を披露するとなれば話が変わってきます。予定表を見た、ほかの保護者も焦ったことでしょう…。突如笑いのセンスを試されることになってしまった投稿者さんには、続々とエールが送られました!・ネタ作りが大変だ…先生のモノマネとかを入れるとウケるかも!・声を出して笑っちゃった!火曜日の方々頑張ってください!・お笑い力が試されますね。出番がくるまで、しっかり練習してください。・「どうもー。息子の母ですーよろしくお願いしますー」で始めなきゃいけないのか。また、「出囃子は私が…」「ぜひとも観覧させてください」など、『漫談』を盛り上げようとする声も。たったひと文字の入力ミスで、レベルが上がってしまった、投稿者さんの個人面談。火曜日に割り振られた保護者たちが、意を決して教室のドアを開ける様子が目に浮かびますね…![文・構成/grape編集部]
2023年11月29日子供の遠足の楽しみの1つといえば、持っていくお菓子選びでしょう。ただ、学校や地域によっては、お菓子の予算が決められていることも…。『遠足のおかし』小学校の先生として働く、あみたろう(amitaro_t)さんは、児童から、『遠足あるある』な質問をされました。お菓子の上限金額が300円ということに、不満を持つ児童へ「昔からそう決まっているの」となだめる、あみたろうさんですが…。あみたろうさんは児童たちの反応を見て、300円以内でお菓子を買いに行くことに。そこで見かけたのは、100円のチョコと180円のグミ!予想以上に値段の高いお菓子に、あみたろうさんは思わず言葉を失ってしまいます。その後、チョコとグミしか買えなかったあみたろうさんは、教室で「300円は確かに少ない!」と児童の主張に賛同したのでした。【ネットの声】・大人も経験することが大事ですね。・懐かしい!・私が子供の頃は、110円まででした…。遠足のおやつが、300円以内は十分ではないと、身をもって体験した、あみたろうさん。自ら同じ境遇に立ち、相手の気持ちを理解しようとする姿勢は、きっと児童からの信頼も厚いのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月20日児童たちがさまざまな科目を学び基礎的な学力を身に着ける、小学校。先生は、児童が楽しく勉強できるよう、あらゆる工夫を凝らしながら授業を行っていることでしょう。そんな小学校での日常のワンシーンをテーマにした、仲曽良ハミ(@nakasorahami)さんの漫画をご紹介します。『工夫してくれる先生』漫画の主人公であるいくるの小学校では、先生が算数の授業を行っていました。しかし、前の時間に体育の授業でプールに入ったいくるたちは、体力を使い切り眠気がマックスに!うつらうつらとしている児童たちを見て、先生がとった行動とは…。「仕方ない…眠気覚ましにあれを使うか」こういって先生が取り出したのは、板書用の大きな定規!いくるたち小学生にとって、大きな定規はまるで勇者が持つ盾のようでかっこいい存在だったのです。このことを知っていた先生は、興味を引かせるために「さあ、みんな注目だ!」と定規を取り出し、いくるたちの眠気を覚ましたのでした!小学生の子供心を理解し、楽しく学べる環境を作る先生の対応には称賛の声が集まっています。・プールの後の授業の眠さ、そして『ジャンボ定規』のかっこよさを分かっている先生は最高ですね!・これは小学生には刺さるヤツ。チョークを入れて使うでっかいコンパスも大興奮でした!・子供たちの興味を引きながら、勉学に打ち込める環境を作るの、本当に尊敬するなぁ。先生の工夫により、この後いくるたちは眠気に打ち勝ち、楽しく算数を学ぶことができたことでしょう。こうした経験は記憶に残り、「先生の授業、楽しかったよね」と将来思い出話になるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月03日しゅしゅしゅ(@syusyumylove)さんがSNSに投稿した、支援学級に通う息子さんに課せられた宿題をご紹介します。ある日、息子さんは先生からの宿題として、お菓子のパッケージをもらって帰ってきたそうです。パッケージは、上部を切り取られていました。これは一体どんな宿題なのでしょうか。ちなみに、宿題完了後の写真がこちら。実はこれ、『パッケージをうまく開ける練習』なのです。しゅしゅしゅさんが写真とともに投稿した文章を読むと、先生が出した宿題の意図が理解できるはず。まじでこれが今日の息子の宿題。嘘でしょなんやねんコレwってお思いでしょうが、これは給食のストローが1人で開けられない息子の為に、担任の先生がプライベートで各種難易度のギザギザオープンを集めてくれたうちの1つで、これを愛と呼ばずして何を世界の中心で叫ぶというの。息子さんは、給食で飲み物についてくるストローの袋をうまく開けられないのだとか。そんな姿を見て、先生が考え出した宿題がこれ。そして、息子さんは上手に、パッケージを開ける練習ができたようです。この投稿には、「素敵な先生」などの声が寄せられています。・指先のトレーニングは、身近な物で行えば日常にも応用しやすい。たくさん考えてくれたんだろうな。・先生の気持ち、とても嬉しいですね。素敵すぎる。・これはいいアイディアだ!うちでもこの方法を行ってみます。・まぎれもない、生徒を想う愛ですね。涙が出ました。しゅしゅしゅさんによると、切り取られたお菓子のパッケージは写真のほかにも、難易度別にいくつか用意されていたとのこと。生徒の苦手を克服するため、さまざまな工夫を凝らす先生に、拍手を送りたいですね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年09月28日毎日1番近くで見ているからこそ、その態度にイライラしたり、もどかしさを感じたり。周りにいわれて「そっか、そうだったのか!」と子供の成長に気付くことも多いですよね。これは、3人のお子さんとの日々を絵日記で綴るhanemi(hanma_ma)さんが体験したエピソード。ある日、息子レン君の水泳記録会を観覧しに行ったhanemiさん。惜しくも自己ベスト更新を逃した反抗期真っ只中のレン君にどう声をかけるべきか悩んでいたところ、なんと予想外の展開に…。記録会を終えてhanemiさんの元へ戻ってきたレン君。目を逸らし、何もいわず歩き出したかと思いきや、突然足を止め悔しい思いをhanemiさんにぶつけました。最近、レン君に無視されることが増えたと感じていたhanemiさんはハッとします。担任の先生の言葉を思い出したのです。「無視も、成長の一環」先生がいっていた通り、レン君は自分自身で悩んだり葛藤したりして、気付かない間に大きく成長していたようです。水泳の記録会は残念な結果に終わったものの、悔しさをバネに気持ちを切り替えた息子の成長に、hanemiさんは涙が出るほど感激したのでした。この心温まるエピソードに、多くのコメントが寄せられました。「ちゃんと見守ってくれる人たちがいるって幸せ」「子供も1人の人間、気持ちを尊重しながら過ごしたいです」「分かってくれている人がいるって、親としてとても心強い」それに対し、hanemiさんも「本当に周りの人たちに助けられて成り立っているんだと実感しました」と返信していました。子供が小学生になると、それまでとは違い一気にしっかりした印象になるもの。はじめは「成長したなぁ」なんてしみじみしていても、学年が上がり無視されることが増えたり、突然言葉遣いが悪くなったりすると、ついつい文句の1つもいいたくなってしまいますよね。そんな時こそ、1歩引いて「これも成長の一環かも」と見守ることができれば、今よりもっといい関係を築けるはず。[文・構成/grape編集部]
2023年09月01日■前回のあらすじついに限界を迎えた私に、円形脱毛の症状が! 慌てた母は、学校と塾に休みの連絡を入れ、私を病院へと連れていきました。事前予約をしていなかったため、精神科の診断は難しく、皮膚科で処置。その後、母の様子に大きな変化が。■常に最下位を争っているような状態に中学受験には本番というタイムリミットがあります。時間は待ってくれず、周りはどんどん進んでいきます。周りは、レベルの高い中学校への入学を目指して、勉強を積み重ねている子がほとんどでした。そのような環境で、完全に停滞している私は、常に最下位を争っているような状態に。しかし、当の私は「なんかもうしょうがないよねー」という感覚でした。そのくらい疲弊していたのです。受験前、最後の三者面談はお通夜のような雰囲気だったのを覚えています。 ■先生に絵の勉強ができる中学を教えてもらう「絵の勉強ができる中学校がある」と知らなかった私は驚きましたが、調べてみた結果、このときの私の学力では手の届かない、レベルの高い学校でした。そのため、やる気が出ず、完全に「詰み」の状態に逆戻りしました。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月15日学校は、たまたま同じ年に生まれたというだけで、価値観、性格、趣味嗜好が異なる人たちが集まっています。だからこそ、学校以外ではおおよそ関わらないであろうタイプの人との出会いもあるでしょう。しかし、それは生徒同士に限ったことではなく、相手が先生の場合も同じです。むめい(@mumei10101)さんが通っていた高校には、『相手のオーラが見える』と噂の先生がいたといいます。しかも、むめいさんは、卒業後も忘れられない恐怖体験をしたのだとか…。文字を反転させて書くのは、決して容易なことではありません。オーラが見えることと、文字を反転させて書けることが関連しているのかは分かりませんが、先生の行動に教室中がざわついたといいます…!むめいさんは恐怖したというこの出来事。しかし、あまりにも予測不能な内容だったためか、笑ってしまう人が続出しました。・霊感とか関係なく『変』で爆笑した。・怖すぎて、ちびりました。・いったい、『何に向けて』黒板に文字を書いていたのか…。オーラが見えるとの噂ですから、先生の目には、生徒以外の『何か』が映っていたとしても不思議ではないでしょう。しかし、文字を反転されては生徒は板書もできません。授業をしてください、先生…![文・構成/grape編集部]
2023年07月10日誰しも、1人か2人は印象に残っている先生がいるのではないでしょうか。その中には、先生にいわれたことまで覚えている人もいるでしょう。漫画家の、ふえふき(@hohindahohinda)さんにも、忘れられない先生がいるそうです。当時中学生だったふえふきさんに地理を教えていた先生は、ある日こんなことを伝えてくれました。自身の授業について「無駄です」と断言をする先生の迫力に、教室の生徒たちはザワつきます。その後もドキッとする話をやめない先生は最後に「この無駄話で直前の暗記は飛びましたね?」といい、小テストが始まることを宣言。どうやら先生は生徒たちが付け焼き刃の知識でテストに挑むのを阻止しようとしたようです…!ふえふきさんの漫画を読んだ人からはさまざまなコメントが寄せられていました。・この先生は「付け焼き刃の暗記で取った点数なんて『無駄』でしかない」って思っているんだろうな。・策士だ。こういう先生は嫌いじゃないな!・こういう性格は悪そうだけど、憎めない先生っているよなぁ。ふえふきさんによると、この先生は小テストの前に、いつも生徒たちがザワつく話をする人だったとのこと。「苦手な先生だったけど、この話は覚えている」と、ふえふきさんは先生についてつづっています。ふえふきさんの漫画を読んだ多くの人も、この先生のことを忘れないことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年07月01日あなたには、大人になってからも深く印象に残っている『学校の授業』はありますか。18年ほど前に中高一貫の女子校に通っていた、枇杷かな子(kanakobiwa)さんは、過去の思い出を描いた漫画をInstagramに投稿しました。枇杷さんは、高校生の時に受けた保健体育の授業が、今も忘れられないといいます。『コンドームの授業を受けた日』校則に厳しいT先生のことが、ちょっぴり苦手だったという、枇杷さん。そんなT先生が、保健体育の授業で教えたのは『コンドームの付け方』という具体的な避妊方法でした。近年は、性教育の重要性が世の中でも広く認識されるようになってきていますが、当時はまだ、性について具体的に話すことは『タブー視』される風潮もあったそうです。きっとT先生は、時間をかけて、いろいろな工夫や配慮をして周囲を説得し、この授業に臨んだのでしょう。コンドームの付け方を説明しながらも「望まない性行為は断ることも大切だよ」と『性的同意』の重要性についても、生徒たちに伝えた、T先生。枇杷さんは「保健体育の時間自体が少ない中で、先生は私たちを守るための授業をしてくれたのだと思います」と当時を振り返り、つづっていました。投稿には「批判の声もあっただろうに。先生の覚悟に涙が出た」「感動しました。女性の命と尊厳を守るための授業ですね」などの声が寄せられています。性と真剣に向き合い、適切な知識を身に付けることは、よりよい人生を歩むために不可欠です。T先生の熱い想いは、枇杷さんを含むその場にいた生徒たちの心に、しっかりと刻まれていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年06月26日学生時代、学校に弁当を持参していた人は多いでしょう。育ち盛りの学生は、すぐお腹が減ってしまうので、午前の授業中にひっそりと弁当を食べる、いわゆる『早弁』をしてしまった人も、ひょっとしたらいるかもしれません。そんな『早弁』をテーマにした漫画を、きむらむ(kimu_ramu)さんがInstagramに投稿しました。『授業中に弁当を食べない奴』きむらむさんは、2つの作品を投稿しています。1つ目の作品は、机の上に本を立てている生徒のエピソード。『早弁』をする時は、先生に見つかってはいけないので、本を目隠しにするのが『定番』ですが…。本の後ろでは、男子生徒が筆記用具を持って、ノートにひたすら書き込んでいます。『早弁』をしているように見せかけて、実はキチンとノートを取っていたのでした…!うってかわって、2つ目の作品は、先生が本を立てている男子生徒に注意する場面から始まります。「はい、そこ!早弁してるんじゃないだろうな?」と先生が指摘すると、男子生徒はすぐさま否定。フライパンとガスコンロ、そして卵を用意しており、「今から弁当を作るんだよ!」と、まさかの展開を見せたのでした…!【ネットの声】・笑った!その発想は、初めて見た…。・なんでそうなるの!今から作るんかい!・『早弁』どころか「先生の分もよろしく」って、作るのもアカンやろ!人のことを見かけだけで判断してはいけませんが、先入観の一歩先を行く展開には、驚きのあまりクスッとしてしまいますね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月04日学校は子供たちにさまざまなことを教え、成長を支える場所です。子供たちと接する教員らは、勉強だけでなく、社会で生きていく上で大切な常識についても、日々の学校生活を通して伝えています。業務がハードであり、責任も重い教員という仕事。しかし世間には、教員に本来の仕事以上の要求をする保護者も多数存在するのだとか。保護者から入った『とんでもないクレーム』に教員絶句10年間、小学校で音楽の教員として働いていた経験をもとに、エッセイ漫画を描いている小星さくら(koboshi_sensei)さん。子供たちと触れ合いながら、楽しく仕事をしていた小星さんら教員ですが、たびたび『あること』に悩まされていたといいます。それは、保護者からのクレーム。時には、『意見』や『苦情』という範囲を超えたあまりにも理不尽なクレームを入れられることがあったのだとか。同僚の杉本先生が受けたクレームは、なんと「うちの子に箸の正しい使い方を教えろ」というもの!杉本先生がこれだけ心身ともに疲弊しているということは、保護者は長々と電話で文句をいってきたのでしょう。このクレームを聞いた小星さんや杉本先生を含む、多くの人がこう思ったのではないでしょうか。「いや、それは家で親が教えることでしょう」…と。もしかすると、クレームを入れた保護者は、『学校はすべてを教えてくれる場所』と思っているのかもしれません。しかし、学校はあくまでも子供の成長をサポートする場であり、親が子供への教育の責任を転嫁していいわけではありません。理不尽なクレームに遭遇するたびに、「こんな恥ずかしい親には、なりたくない」と強く思ったという、小星さん。一般的に子供は、一番身近な大人である親を見て育つといわれています。だからこそ、親は意識して『手本となる振る舞い』を心掛けていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月28日皆さんは、子どもの教育について意識していることはありますか?人気の先生でも、相性によってはやりづらさを感じることも…。今回は、担任の先生についてのエピソードを漫画で紹介します。新人の先生なんだか慌ただしい…影響を受けやすい時期担任の先生は重要2年生のときの先生とは、相性がよくなかったのでしょう。先生も生徒も人間同士ですから、合わないときもありますよね。次の学年では、相性のいい先生と出会えてよかったですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月25日毎年4月になると、多くの学校に1年生が入学します。あみたろう(amitaro_t)さんが勤務する小学校にも、新1年生が入ってきました。普段、1年生と関わる機会のないあみたろうさんが、接点を唯一持てるタイミングは掃除の時間だそうです。ある日の掃除の時間、あみたろうさんは生徒から落ちていた画びょうを受け取ります。上級生の行動を見ていた、1年生の女の子。掃除に貢献したいと思ったのでしょう、どこからともなく画びょうを持ってきて、あやたろうさんに差し出します。しかし女の子が渡した画びょうは、壁に刺さっていたもの。恐らく画びょうなら何でもいいと勘違いしてしまったようです。女の子の行動には「外してまでも渡したい気持ちは分かる」「かわいすぎる真っ直ぐさ!」というコメントや、「次はできるよね!」と応援する声も寄せられていました。学校生活に慣れない中、上級生の行動を見て掃除を手伝おうとした1年生の女の子はとても立派ですよね!今後、下級生が見習いたいと思うような上級生になることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月09日常に笑顔でやさしそうな人ほど、じつは知られざる苦労や闇をかかえている。そんなことがありますよね。これは2人の姉妹を育てる、ぷにらー(non_bilion)さんの長女が通う担任の先生の話。先生はとてもかわいらしく、いつもニコニコしている姿が印象的なのだそう。娘にそれを伝えると「でもこの間、先生が泣いていたよ」と教えてくれたのですが…。てっきり園児たちの成長に感動して泣いていたのかと思いきや、あまりの大変さに焦りと悔しさの涙を流していた先生。ぷにらーさんも「先生1人ではないとはいえ、30人くらいに教えないといけないもんね…そりゃ大変だ」「本当にお疲れさまです」と同情と感謝の声をつづります。投稿には共感したママや保育士の人からコメントが寄せられていました。「先生方の大変さがとても伝わってきました」「こうして、ねぎらってくれる保護者がいるから続けようと思える」「最近事件が多くちゃんとしていても保育士というだけで、引いた目で見られる気がして退職も考えていましたが、勇気をもらえました!」一筋縄ではいかない、小さな子供たちのお世話。決まった時間とはいえ、何十人分も抱える幼稚園や保育園の先生の苦労は計り知れません。ぷにらーさんのように、感謝の気持ちで労ってあげられるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月22日アメリカのアーカンソー州にある『R.E.ベーカー小学校』で、『スーパーヒーローデー』という日がありました。これは生徒たちが、好きなスーパーヒーローの格好をして登校するというもの。アメリカの子供たちにとって人気のスーパーヒーローといえば、映画やテレビに出てくる正義の味方のキャラクターがまず頭に浮かぶでしょう。ところが、この学校に通う2年生のキャロライン・カールソンさんは、意外な人物の格好をすることに決めました。その人物は、スーパーマンやスパイダーマンのように、超人的な能力を使って悪と戦うことはしません。『R.E.ベーカー小学校』の誰もが知っている、キャロラインさんにとってのスーパーヒーローとは…学校の先生。彼女は大好きなジェイミー・デイ先生とそっくりの格好で学校に現れたのです!学校の名前がプリントされたおそろいのピンクのTシャツに、ジーンズ、デニムジャケット、スニーカーというペアルックを披露した、デイ先生とキャロラインさん。キャロラインさんは髪もきれいに巻いて、ヘアスタイルもデイ先生にそっくりなこだわりようです。学校のFacebookで紹介された2人の写真には、絶賛のコメントが寄せられています。・髪型までちゃんと似せていて、とってもかわいいね!・すべてのスーパーヒーローがマントを着ているわけではない!・すごく感動したよ。心が温かくなった。素晴らしい先生との出会いは、人生を変えるほどの影響力があるといっても過言ではありません。キャロラインさんにとって、デイ先生はどんな映画に出てくるキャラクターよりもかっこいいスーパーヒーローなのです。きっとデイ先生にとっても、教師冥利に尽きる、忘れられない日になったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月22日保育園や幼稚園に行くことを嫌がるのは、幼い子供を持つ親のほとんどが経験しているであろう出来事。「母親と一緒にいたい」「家から出たくない」など、子供たちはさまざまな理由で登園を拒むのです。2人の息子さんを育てる、母親のキタノマヤ(kitano_maya)さんも、4歳の次男が登園を拒否し、困っていました。次男の身体を両手で抱えて、なんとか幼稚園までたどり着いたキタノさん。すると、ある人物の存在に気付きました。キタノさんが見つけたのは、次男のクラスの担任である、まり先生。「あ!まり先生」というキタノさんの言葉に反応した次男は、先程まで登園を嫌がっていたのがウソかのように、自らの足で道端に咲くタンポポを摘みに行ったのです。まり先生にタンポポを渡そうとした次男ですが、照れているのか、プレゼントだとは口にできなかった様子。キタノさんの助言で、無事にまり先生に渡すことができた次男は、澄ました表情で園に入っていくのでした…。一連の出来事をキタノさんが漫画化し、Instagramに投稿すると、多くの人たちをクスッとさせています。・照れているのが最高にかわいい!・子供のこういう一面を見たら、キュンとしてしまう…!・かっこいい。まり先生に花をプレゼントしたいっていう、次男の気持ちに心が和みました。「まり先生がいるだけで、幼稚園に行く気になったのも、花をプレゼントしたいという発想にいたるのもビックリした」と語る、キタノさん。次男の新たな一面に、驚きと愛しさで胸がいっぱいになったそうです。今後もまり先生が笑顔で迎えてくれるなら、次男の登園拒否は簡単に攻略できる…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年01月23日小学生の娘さんを育てている、真楠ヨウ(@yomakusu)さん。娘さんから課外授業があった日の出来事を聞き、驚いたことがあったそうです。その日、みんなでお弁当を食べる前に、先生から生徒たちにこのような指示がありました。「1人でお弁当を食べる人がいないようにね」普段、教室で席について給食を食べる時と違い、課外授業での昼食は、友人同士で自由に集まってご飯を食べます。そのため先生は、うまく輪に入れず1人でご飯を食べる子が出ることを心配し、生徒たちに周囲に気を配るようお願いしたのでしょう。その指示をしっかりと聞いて理解した、娘さん。1人ぼっちでいる人を発見し、早速、自分たちのグループに誘ってあげたそうです。その人物は、なんと…。※写真はイメージ校長先生でした!娘さんと友人たちは、校長先生とともにお昼の時間を楽しく過ごしたようです。むっすめ、学校の課外授業で弁当の時間に「一人でお弁当食べる人がいないようにね」と言われた結果、一人でお弁当を食べていた校長先生を誘って一緒に食べたらしい。その発想はなかったな— 真楠ヨウ (@yomakusu) January 17, 2023 校長先生にとって、この日の出来事は大切な思い出になったことでしょう。この投稿には、5万件以上の『いいね』が寄せられ、娘さんの行動に対し、さまざまな声が上がりました。・校長先生、とっても嬉しかっただろうな。担任の先生も、校長先生が誘われているのを見て誇らしい気持ちになったと思う!・私が校長先生だったら、嬉しくて泣いちゃうね。・なんとほほ笑ましい…。娘さん、周囲に気を配れる優しい子ですね。素晴らしい。・温かいエピソード…。みんな、この娘さんのような優しさを持って生きよう!娘さんのまっすぐで優しい心遣いを見習いたいものですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月20日みなさんは、しばらく会っていない人や、印象に残っている人はいますか。日常のふとした時に思い出す人は、みなさんにとって大切な存在かもしれません。イラストレーターの、やまもとりえ(@yamamotorie)さんは、学生時代の恩師とのエピソードを、漫画にして紹介しています。見かけるたびにご機嫌で、常に動き回っていたというマゼンタ色の服を着ていた『マゼンダ先生』。やまもとさんは、あることをきっかけに、マゼンダ先生を慕うようになります。マゼンタ色のマゼンダ先生① pic.twitter.com/r9MzzotR7v — やまもとりえ (@yamamotorie) January 12, 2023 いつも一緒にいたからこそ、マゼンダ先生の偉大さがよく分かる、やまもとさん。育児中も制作を続けていたという、マゼンダ先生の芸術に対するひたむきさに触れ、いっそう強い尊敬を覚えたのでした。そんな2人の素敵な師弟関係に、さまざまなコメントが届いています。・読んでいるだけで、マゼンダ先生のファンになりそう。・素敵な先生。こういう女性になりたいなぁ。・マゼンダ先生のように、いくつになっても芸術と人生を楽しんで生きたいと心から思った。・この学校に通っていたら、私も絶対マゼンダ先生の虜になってたわ…。ドラマ化してほしい。・マゼンダ先生の育児中の作品のところで、うるっときた。育休中、焦りや閉塞感をなんとかしたいって、もがいていたのを思い出す…。やまもとさんが学校を卒業した後も、マゼンダ先生は、やまもとさんを気にかけていたそう。ふとしたきっかけから、一生ものの関係に。やまもとさんとマゼンダ先生のように、素敵な出会いに恵まれたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月18日アメリカのフロリダ州にある中学校で撮影された動画が話題になっています。期末試験が行われていた12月、『サマー・ハイスクール』では、休み時間に生徒たちがカフェテリアに集まっていました。海外メディア『GOOD MORNING AMERICA』によると、カフェテリアにいたヨランダ・ターナー先生が、生徒たちに呼ばれたのだとか。ターナー先生が生徒たちのほうへ行くと、8年生のオライアンくんが彼女にダンスバトルを挑んできたのです。大勢の生徒たちが見守る中で、オライアンくんはまるでターナー先生を挑発するかのように踊って見せます。そんな彼のダンスを楽しそうに眺めているターナー先生。すると次の瞬間…!生徒たちを驚愕させた理由がこちらです。Our 8th grade Stingrays having a well deserved exam dance break. Of course our teachers are ending 2022 with a win. Love my Stingrays Happy Holidays @HCPS_SumnerHS pic.twitter.com/Mps92JPJAU — Natalie.McClain (@McClainEducates) December 23, 2022 ターナー先生がキレッキレのダンスを披露!彼女が踊り出した途端、生徒たちはみなびっくりしましたが、驚きの声は一瞬で大歓声に変わりました。『サマー・ハイスクール』のナタリー・マクレイン副校長がTwitterに投稿した動画は瞬く間に拡散され、「これは予想外」「生徒たちの驚いた顔が最高」「先生の勝ち!」などターナー先生を絶賛する声が殺到しています。実はターナー先生は物心ついたころからダンスが大好きだったのだとか。オライアンくんはターナー先生の元教え子で、お互いに音楽好きということで仲よしなのだそうです。ダンスが得意なオライアンくんは普段から休憩時間にダンスバトルを楽しんでいますが、ターナー先生とは踊ったことがありませんでした。それだけに、彼女のダンスのうまさは完全に予想外だったといいます。生徒からのダンスバトルを受けて立ち、見事なダンスで生徒たちを圧倒したターナー先生。このバトルの勝者はまぎれもなく、ターナー先生ですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月12日