「武田健一」について知りたいことや今話題の「武田健一」についての記事をチェック! (2/7)
元サッカー日本代表の武田修宏が13日、インスタグラムを更新。【画像】武田修宏、川淵三郎氏の米寿祝賀!「チャレンジする大切さを学び続ける」投稿では、JFA能登半島復興支援活動に参加し、元代表選手の前田治さん、中西永輔さんと共に過ごした充実の一日を振り返った。午前中は輪島市の和光幼稚園で園児たちとボール遊びを楽しみ、午後には被災地の高齢者宅で家具の撤去や生活用品の運搬を行ったという。 この投稿をInstagramで見る 武田修宏 Takeda Nobuhiro(@nobuhiro_takeda_official)がシェアした投稿 「1人住まいの高齢女性宅を担当しました。元気な笑顔で『ありがとうございました』と手を振ってくださる姿に、逆にパワーをいただきました」と感動を語る武田。震災から1年が経つ今も復興は道半ばで、犠牲者が400人以上に上る現実に触れ、「震災を風化させず、心を寄せることが大切」と呼びかけた。この投稿に沢山のいいね!が寄せられている。武田の継続的な支援活動が多くの人々に勇気と希望を与えている。
2024年12月13日2024年はソロ名義でのアルバム『OVER HEAD POP』を10月にリリース、その直後から全公演ソールドアウトとなったツアーを成功に収めた浅井健一が、2025年5月24日(土)金沢を皮切りに全国15カ所を回る全国ツアーを開催し、全キャリアからベストセレクトしたツアーとなることを発表した。BLANKEY JET CITY結成から35年となる2025年。どんなセットリストになるか想像しながらツアーを楽しみに待とう。<ツアー情報>浅井健一 TOUR 20255月24日(土)石川・金沢RED SUN開場17:30/開演18:005月25日(日)岐阜CLUB ROOTS開場17:15/開演18:005月27日(火)兵庫・神戸VARIT.開場18:30/開演19:005月31日(土)北海道・札幌cube garden開場16:30/開演17:006月1日(日)北海道・函館CLUB COCOA開場17:30/開演18:006月7日(土)福岡・宗像ユリックス ハーモニーホール開場17:15/開演18:006月8日(日)広島Live Space Reed開場17:30/開演18:006月14日(土)熊本B.9 V1開場17:15/開演18:006月15日(日)大分・別府Copper Ravens開場17:30/開演18:006月21日(土)大阪BIGCAT開場17:15/開演18:006月22日(日)愛知・名古屋THE BOTTOM LINE開場17:15/開演18:006月28日(土)岩手・盛岡CLUB CHANGE WAVE開場17:30/開演18:006月29日(日)宮城・仙台darwin開場17:15/開演18:007月4日(金)東京・Zepp Shinjuku開場18:00/開演19:007月19日(土)沖縄・桜坂セントラル開場17:30/開演18:00【チケット情報】スタンディング:6,800円(税込)※福岡公演のみ全席指定()浅井健一 オフィシャルサイト
2024年12月10日女優の武田玲奈が9日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】武田玲奈、紅葉とともに秋を満喫!「妖艶な美しさが映える」と話題に「写真集お渡し会Day2^^意外と初めましての方や、お久しぶりの方も多くて嬉しいかった!☺️」と綴り、6枚の写真を投稿した。カッコよい&美しい写真を披露している、見惚れてしまうほどだ。ただ、ブーツのデザインが独特で注目してしまう。地球や火星、土星など様々な星が印刷されている。 この投稿をInstagramで見る 武田玲奈(@rena_takeda)がシェアした投稿 この投稿には「美人で可愛い過ぎる❤️」などの賞賛のコメントが寄せられている。
2024年12月10日俳優でミュージシャンの武田真治が、インスタグラムで自身が出演するミュージカル「SONG WRITERS」について投稿した。【画像】「賢そうなコ達がいたので」武田真治、あの"超人気アニメキャラ達"とパシャリ!投稿には「残す公演は12月11日の名古屋公演一回のみです❗️ 皆様最後まで応援よろしくお願いします*\(^o^)/*」とコメントを添え、舞台の様子やキャストとの舞台裏写真を公開している。「SONG WRITERS」は、武田真治が出演する音楽とドラマが融合した話題のミュージカルで、観客から高い評価を得ている。彼のエネルギッシュなパフォーマンスとキャストの見事な演技が、観客に感動を与えている。ミュージカルの詳細は公式サイトで確認可能である。 この投稿をInstagramで見る 武田 真治(@shinji.takeda)がシェアした投稿 ファンからは「真治さんの演技と音楽、最高です!」「最後の公演、楽しみにしています」といったコメントが寄せられ、期待が高まっている。
2024年12月10日元サッカー選手でタレントの武田修宏が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】武田修宏、福岡・久留米でJリーグウォーキングにゲスト参加!350人と共に特別な時間を共有日本サッカー界の礎を築いた川淵三郎氏が88歳の米寿を迎えたことを祝福した。「93年Jリーグ開幕戦の開会宣言から31年、川淵さんからはいつもチャレンジする大切さを学んでいます」と感謝の言葉を綴り、川淵夫妻と並んだ記念写真を公開。投稿には「またパワーをもらいました」と、川淵氏との交流で得た刺激を語っている。 この投稿をInstagramで見る 武田修宏 Takeda Nobuhiro(@nobuhiro_takeda_official)がシェアした投稿 ファンからは「素敵な写真!」「川淵さんの挑戦し続ける姿に感動」といったコメントが寄せられ、Jリーグ創設時の思い出を懐かしむ声も多く集まった。サッカー界への感謝と敬意にあふれた武田の投稿が、多くの人の心を打ったようだ。
2024年12月05日サッカー元日本代表でタレントの武田修宏が1日、インスタグラムを更新した。【画像】元サッカー日本代表武田修宏、「キックオフ静岡」出演!伊東輝悦選手の現役ラストマッチに感謝の言葉福岡県久留米市で行われた「明治安田生命Jリーグウォーキング」にゲスト参加したことをインスタグラムで報告した。「約350人が来場し、あしなが学生募金の方々もイベントに参加。素敵な時間を過ごせました」と語り、多くの人々との温かな交流を振り返った。 この投稿をInstagramで見る 武田修宏 Takeda Nobuhiro(@nobuhiro_takeda_official)がシェアした投稿 コメント欄には「350人も集まるなんてすごい!」「あしなが学生募金の方も参加したのが素敵ですね」といった感想が寄せられ、イベントの社会的意義に感動する声も寄せられている。「武田さんと歩けるなんて羨ましい!」といった声も見られ、イベントの盛り上がりが伝わってくる。地元とファンとの繋がりを大切にする武田の姿勢が、多くの支持を集めているようだ。
2024年12月01日加藤健一事務所 vol.119 音楽劇『詩人の恋』が、2025年1月22日(水) から2月2日(日) に東京・本多劇場で上演される。『詩人の恋』は、劇作家のほか、脚本家、作詞家、編集者としても活躍するジョン・マランスによる作品。1995年にウォルナット・ストリート・シアターで初演、全米での上演後、12カ国以上で翻訳・上演され続けている。 加藤健一事務所ではこれまで計4回上演、人気作のひとつとなっている。物語の舞台は1986年のオーストリア・ウィーン。ある春の日の午後、声楽家・マシュカン教授のもとへ、アメリカ人ピアニストのスティーブンが訪ねてくる。神童とも呼ばれたスティーブンだが、今は芸術の壁に突き当たっており、この状況を打破すべく、マシュカン教授のレッスンを受けることになる。初対面から気の合わないふたりだったが、マシュカン教授はハイネの詩によるシューマンの連作歌曲「詩人の恋」を課題として出す。「どうしてピアニストに歌わせるんだ?!」と反発するスティーブンだったが、人生で初めて心が震える演奏ができたことで、ふたりは音楽と詞の世界にのめり込んでいく。そしてある日、それぞれの秘めた過去が明らかとなる――。今回は、演出を加藤健一事務所初登場の藤井ごうが担当。マシュカン教授役を加藤健一、スティーブン役を加藤義宗が演じ、“令和版・詩人の恋”として上演する。また加藤健一、加藤義宗からコメントが到着した。■加藤健一 コメント久しぶりに音楽劇『詩人の恋』を上演しようと思います。ハイネが作詞し、シューマンが作曲した詩人の恋という16曲からなる連作歌曲を歌いながらドラマは進んで行きます。ドイツ語の訳詞は岩谷時子さんです。老教師の飽くなき情熱によって次第に歌だけではなく、音楽というものの真髄を掴んでいく天才ピアニストの姿は、必ずや観る人の心に大きな感動を呼び起こす事でしょう。僕の、愛してやまないこの素晴らしい作品を是非、是非、ご覧いただきたいと願っています。■加藤義宗 コメント私自身、この『詩人の恋』が本当に好きな作品で、個人的に加藤健一事務所の代表作のひとつだと思っています。この公演に向けて3年前から声楽のレッスンを始めました。最初の頃はいつ公演するのかも分かっていない状況からのスタートだったのですが、ようやく実現となりました。公演に向けての準備期間としては自身最長の期間を経ての公演となります。役者人生にとって、とても重要な作品になると考えています。ぜひ劇場にて目撃していただきたいです。<公演情報>加藤健一事務所 vol.119 音楽劇『詩人の恋』作:ジョン・マランス訳:小田島恒志訳詞:岩谷時子演出:藤井ごう出演:加藤健一、加藤義宗日程:2025年1月22日(水) ~2月2日(日)会場:東京・本多劇場公式サイト:
2024年11月28日女優でモデルの武田玲奈が、10日インスタグラムを更新。【画像】「僕、玲奈にイチコロです」女優・武田玲奈「劇走江戸鴉〜チャリンコ傾奇組」の和装オフショを披露!舞台「劇走江戸鴉〜チャリンコ傾奇組〜」の大千穐楽を迎え、感謝の気持ちをInstagramで報告した。新橋演舞場から大阪松竹座まで公演を行ったが、体調不良で一時休演したこともあり、無念と感謝の気持ちを抱えながら復帰を果たしたである。武田は「素晴らしいカンパニーと観客の支えがあったからこそ、笑顔で最後まで立てた」とコメント。温かいサポートに支えられ、ラスト3公演に復帰できたことを感謝している。 この投稿をInstagramで見る 武田玲奈(@rena_takeda)がシェアした投稿 ファンからは「最後までお疲れ様」「お露役、最高でした!」「ゆっくり休んでね」と、彼女の健闘を称えるコメントが続々。再演を期待する声も多く寄せられ、武田の舞台への熱意にファンの応援がさらに深まっている。
2024年11月11日モデルでタレントの武田奈津美が4日、インスタグラムを更新。【動画】「超豪快!?」ゴルフ女子・武田奈津美の全力スイングムービーに大反響!ハワイの透き通る海と青空に囲まれたビーチでの写真を投稿。投稿には「Aloha 海が綺麗 このあと波にやられました」とユーモラスなコメントも添えられ、ファンからは「海がさらに奈津美さんを美しく見せてる!」「素晴らしい!」と絶賛の声が続々。 この投稿をInstagramで見る Natsumi Takeda / 武田奈津美(@_natsumitakeda_)がシェアした投稿 さらに、「Mahalo nui loa」とハワイを楽しむ姿に感謝するコメントや「きれい」と自然体の笑顔を讃える声も。海やゴルフも満喫しながらのハワイ旅行に、フォロワーからは羨望の声が溢れている。
2024年11月04日モデル、タレント、インフルエンサーの武田奈津美が28日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】人気急上昇中"フリーアナ"が『ゴルフ女子』に「この日は雨でラウンド中止になったから練習dayに⛳️」と綴り、最新の短編動画を公開した。奇しくもラウンドは中止になったようだが、ドライバーシャフトをバルカヌスにチェンジしたことと、稼ぐ飛距離を彼女は称賛いっぽうで自身の成果を厳し目に判定している武田だが、ファンからは可愛さも相まって大絶賛だ。 この投稿をInstagramで見る Natsumi Takeda / 武田奈津美(@_natsumitakeda_)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ゴルフ姿も美しすぎますね!」「とてもキレイでかっこいいスイング♀️、ここから調子を上げてコースでも発揮できるといいですね」といったコメントが寄せられている。
2024年09月28日声優の鈴村健一が22日に自身のXを更新した。【画像】「リピする手が止まんない」男性声優が「東リベ」主題歌を圧倒的美声でカバー!「久しぶりの自分の歌だぁ〜」「楽しみます!」「一緒に騒いでいただけると幸いでございます」と綴り、1件のツイートをリポスト。本日開催のイベント「ABEMAアニメ祭 Original Entertainment Paradise -おれパラ- LIKE A PARADISE」にて自身の歌を披露することをファンに報告している。久しぶりの自分の歌だぁ〜楽しみます!一緒に騒いでいただけると幸いでございます — 鈴村健一 (@suzu__kensan) September 22, 2024 この投稿を見たファンからは「久々に鈴村さんの歌を聴けるのが楽しみです」「配信で一緒に騒ぎます!!」「鈴村さんの歌声楽しみにしています」「お久しぶりの個人名義楽しみです( ⸝⸝⸝ ᐢ ᵕ ᐢ ⸝⸝⸝ )」といったコメントが寄せられた。
2024年09月22日浅井健一が、ニュー・アルバム『OVER HEAD POP』を10月9日(水) にリリースする。昨年25th Anniversaryにて“SHERBETS”、今年は“AJICO”のリリース&ツアー、そしてソロ名義にて10月より全国12カ所を回る本格的ツアーを発表するなど精力的に活動しているベンジーこと浅井健一。ベンジー曰く「POPなアルバム!」とのことで、タイトル通りの作品となりそうだ。併せて、本人描き下ろしイラストによるジャケット画像2種とアーティスト写真も公開された。<リリース情報>『OVER HEAD POP』10月9日(水) リリース●初回限定盤:4,950円7月に行われた最新のライブ音源を収録したライブCD付●通常盤:3,300円<ツアー情報>『OVER HEAD POP TOUR』2024年10月12日(土) 栃木・宇都宮 HEAVEN’S ROCK UTSUNOMIYA開場17:30 / 開演18:002024年10月19日(土) 静岡・浜松 窓枠開場17:30 / 開演18:002024年10月20日(日) 長野・松本ALECX開場17:30 / 開演18:002024年10月26日(土) 岡山・YEBISU YA PRO開場17:30 / 開演18:002024年10月27日(日) 京都・磔磔開場17:30 / 開演18:002024年11月2日(土) 宮城・仙台 darwin開場17:15 / 開演18:002024年11月4日(月・祝) 北海道・小樽GOLDSTONE開場17:15 / 開演18:002024年11月9日(土) 福岡・DRUM Be-1開場17:15 / 開演18:002024年11月10日(日) 宮崎・LAZARUS開場17:30 / 開演18:002024年11月16日(土) 愛知・中日ホール開場17:15 / 開演18:002024年11月17日(日) 大阪・味園ユニバース開場17:15 / 開演18:002024年11月22日(金) 東京・EX THEATER ROPPONGI開場18:00 / 開演19:00チケット料金:6,800円(税込)※ドリンク代別途必要チケット情報:()SEXY STONES RECORDS 公式サイト:
2024年08月23日加藤健一事務所の10月公演『灯に佇む』が、2024年10月3日(木) から13日(日) に東京・紀伊國屋ホールで上演される。本作は小さな診療所を舞台に、医者としての矜持や方針が相違する親子を通して“命”を考える物語。緻密な取材をもとに温かな目線で描く内藤裕子の戯曲に、加藤健一事務所が初めて挑む。加藤健一、加藤忍、阪本篤(温泉ドラゴン)、占部房子、加藤義宗、西山聖了、新井康弘が出演するほか、演出は堤泰之が手がける。また、加藤健一からのコメントが到着した。チケットの一般発売は8月18日(日) 10時よりスタートする。■加藤健一 コメントカトケン事務所のこの秋の舞台は、日本の医療にスポットライトを当ててみたいと思います。私自身も歳を重ねるにつれ、病院に通う機会がだんだん増えて来ました。これといった病気がある訳ではありませんが、予防医療といった感じで幾つかの科にかかっています。そして時々「これは変だな?」と思うことがあります。医療もただの商売だと考えれば仕方のないことかもしれませんが、そうは考えたくないという思いもあります。今作はあるひとりの老医師をとり巻く、小さな町の医療従事者たちと患者たちの姿を描いた、内藤裕子の愛と感動の医療ドラマです。どうぞご期待ください。【ストーリー】宮城県角田市にある診療所、篠田医院。秀和(加藤健一)は院長業を息子に任せ、土曜日のみ診察を担当している。患者一人ひとりに対してじっくりと時間をかける診察スタイルを貫く秀和は、病院経営を軌道に乗せた息子には少々煙たがられているが、家族ぐるみで昔から付き合いがあり、そして今は患者となった友人にも、医者として寄り添いながら真剣に向き合っている。秀和は言う――「医者にしかわからないことがあるように、患者にしかわからないことがある。だからこそ医者は患者の気持ちを傾聴しなきゃならない」患者本人にとって大切なものとは、何なのか。秀和や篠田医院のスタッフ、患者、家族……それぞれの経験や立場から思いをぶつけて、“生き方”を考えていく。<公演情報>『灯に佇む』作:内藤裕子演出:堤泰之【キャスト/配役】加藤健一:篠田秀和(篠田医院・元院長)加藤忍:津山晶子(篠田医院・看護師)阪本篤:篠田宏和(秀和の息子、篠田医院・院長)占部房子:篠田真由美(秀和の長女、篠田医院・看護師)加藤義宗:町村肇(紘一の長男)西山聖了:野原整(製薬会社MR)新井康弘:町村紘一(患者)日程:2024年10月3日(木)~13日(日)会場:東京・紀伊國屋ホールチケット情報:()公式サイト:
2024年08月16日浅井健一が、10月から11月にかけて全国ツアーを開催する。昨年はSHERBETSとして、今年はAJICOとして、新作のリリースおよびツアーを行うなど、精力的な活動を続けている浅井。ツアーは10月12日(土) の栃木・宇都宮 HEAVEN’S ROCK UTSUNOMIYAを皮切りに、11月22日(金) の東京・EX THEATER ROPPONGIまで全12公演が開催される。また、年内には浅井名義での新譜リリースを予定している。<ツアー情報>浅井健一 全国ツアー2024年10月12日(土) 栃木・宇都宮 HEAVEN’S ROCK UTSUNOMIYA開場17:30 / 開演18:002024年10月19日(土) 静岡・浜松 窓枠開場17:30 / 開演18:002024年10月20日(日) 長野・松本ALECX開場17:30 / 開演18:002024年10月26日(土) 岡山・YEBISU YA PRO開場17:30 / 開演18:002024年10月27日(日) 京都・磔磔開場17:30 / 開演18:002024年11月2日(土) 宮城・仙台 darwin開場17:15 / 開演18:002024年11月4日(月・祝) 北海道・小樽GOLDSTONE開場17:15 / 開演18:002024年11月9日(土) 福岡・DRUM Be-1開場17:15 / 開演18:002024年11月10日(日) 宮崎・LAZARUS開場17:30 / 開演18:002024年11月16日(土) 愛知・中日ホール開場17:15 / 開演18:002024年11月17日(日) 大阪・味園ユニバース開場17:15 / 開演18:002024年11月22日(金) 東京・EX THEATER ROPPONGI開場18:00 / 開演19:00チケット料金:6,800円(税込)※ドリンク代別途必要SEXY STONES RECORDS 公式サイト:
2024年07月05日映画『おいハンサム!!』(6月21日公開)のパパの日試写会が16日に福岡で行われ、吉田鋼太郎、武田玲奈が登場した。同作は、父・伊藤源太郎(吉田)と、幸せを求め人生に迷う三姉妹 長女・由香(木南晴夏)、次女・里香(佐久間由衣)、三女・美香(武田玲奈)、そしてマイペースな母・千鶴(MEGUMI)という伊藤家5人が織り成す、「恋」と「家族」と「ゴハン」をめぐる新感覚コメディ。○■映画『おいハンサム!!』パパの日試写会に吉田鋼太郎、武田玲奈登場“パパの日試写会”ということで観客は親子限定で、およそ130組300名の親子が試写会に参加した。観客に向けて、吉田は「何かと問題の多か娘ば抱えている伊藤源太郎を演じよる、吉田鋼太郎ですたい!」 と博多弁で挨拶。武田も「来てくれた皆さん、好いとうよー! 宜しくお願い致します」と方言を使って挨拶する。「父の日」の思い出について尋ねられた武田は「お父さんとは仲が良くて父の日にはいつもギフトを送ってます。相談とかも良くするし、大型連休の時に遊びに来てくれるし、美味しいゴハンをたべてるし仲良くしています」と仲睦まじい父娘関係を発表。吉田は「3歳の娘がいるんですが、嬉しいことも大変なこともあって。やっぱり今はママの方が好きなわけですよ。ママと抱っこしなきゃ寝なかったり、僕のそばで起きると泣いてしまったり……。ずっとこれが続かないか、心配ですね」と自身の娘との近況を明かした。さらに、「お父さんあるある」について話し合う場面も。“子どもには甘くなりがち。これ買ってって言ったら何でも買ってくれる。”というあるあるについて吉田鋼太郎は「これはその通りですね」と共感し、「僕は『買ってー』と言われる前に買います!」と子煩悩ぶりを話した。観客からの質問に2人が直接答えるコーナーでは「娘さんが大きくなったら、どんなハンサムな家訓を作りますか?」という質問に対し、吉田は「実は台本を取っておいて、源太郎パパの言った通りに言おうかと思ってます。源太郎の言っていることは正しい。それをそのまま家訓にしようかと目論んでおります」と告白する。「映画『おいハンサム!!』で食べたものの中で、何が一番美味しかったですか?」という質問に対して、武田は「自分で作るシーンもあったんですが、オムライスが凄く美味しかったです。チキンライスを薄い卵で包んでケチャップをかける。シンプルだけど、昔ながらのこのオムライスが一番美味しいかもって思いました!」と『おいハン』ならではの美味しい思い出を語った。舞台挨拶の終了時間が迫り、最後の挨拶でイベントを締めようとしたその時、“娘”武田玲奈から、“パパ”吉田鋼太郎へのサプライズプレゼントが。武田は「父の日なので、プレゼントを用意しましたー!」と、源太郎のトレードマークにちなみ、ハートマークとメッセージ入りの「腹巻き」をプレゼントする。受け取った吉田は「娘が修学旅行で買ってきた腹巻きをずっとしているという設定の役で、腹巻き無しには語れない伊藤源太郎なので、とっても嬉しいです。寒い季節が来たら是非使わせてもらいます!」と満面の笑顔でコメントし、喜びを伝えた。最後の挨拶で、吉田は「映画を観たお客さんの顔を見るのは今日が初めてでしたが、皆さんが満足そうな顔をしていらっしゃるので安心しました。いろいろな展開が、最後は一つの結論に収束していく、とっても良く出来た映画だし、とっても楽しめる映画だと思います。是非映画館の大きな画面で何度も観ていただきたいです。今日は本当にありがとうございました!」と締めくくった。
2024年06月16日俳優の岡本健一が、東京・東京芸術劇場で行われた舞台『Le Fils 息子』の公開ゲネプロと初日前会見に岡本圭人、若村麻由美、ラディスラス・ショラー氏(演出)とともに登場した。同公演は、フランス演劇界を牽引する稀代の劇作家フロリアン・ゼレールが手掛けた『La Mere 母』『Le Pere 父』『Le Fils 息子』の“家族三部作”から『Le Fils 息子』『La Mere 母』の2作を同時上演。キャストの3名は、全く異なる2作品を同じ役名(母×息子×父)で演じることとなる。○■岡本健一、息子・圭人の成長にしみじみ「子どもの成長は早いなぁ」2021年に圭人が舞台初主演を務め、日本初演を迎えた同作。健一は「3年前は圭人が初舞台だったから。(今回は)参加した感じ、全然別の次元というか……かなり成長していた。子どもの成長は早いなぁという風にすごく感じました(笑)」と息子の成長を実感したことを明かす。これには圭人も笑顔も見せ、「ふふふふ(笑)」と喜びの表情を見せていた。2作同時上演となる今回。同じ役名を演じる3人(母×息子×父)に、2作品の家族の違いについて質問が飛ぶと、健一は「観にくりゃわかる(笑)」とコメントし、笑いを誘う。続けて「口で説明したりとかしても伝わらない。劇場に来て体感しないと説明できないのが舞台のおもしろさだと思うんですよね。ゼレールの脚本のすごさと、ラッドの演出が本当に世界最高レベルで、日本で観ることができるのがすごく贅沢」とアピールした。さらに、「もう圭人と(一緒に舞台を)やることもないと思う(笑) 最後ですね!(笑) なので見逃してほしくない」と最後の親子共演になる可能性をほのめかしていた。これに圭人は大笑いしつつ、「最後らしいです(笑)。自分はやりたいんですけど……」と共演に意欲を見せるも、健一は「もういいでしょ(笑)」と照れたように返していた。『La Mere 母』は東京芸術劇場シアターイーストにて4月5日~29日、『Le Fils 息子』は東京芸術劇場シアターウエストにて4月9日~30日まで上演。
2024年04月09日俳優の岡本圭人が、東京・東京芸術劇場で行われた舞台『Le Fils 息子』の公開ゲネプロと初日前会見に若村麻由美、岡本健一、ラディスラス・ショラー氏(演出)とともに登場した。同公演は、フランス演劇界を牽引する稀代の劇作家フロリアン・ゼレールが手掛けた『La Mere 母』『Le Pere 父』『Le Fils 息子』の“家族三部作”から『Le Fils 息子』『La Mere 母』の2作を同時上演。キャストの3名は、全く異なる2作品を同じ役名(母×息子×父)で演じることとなる。○■岡本圭人、父・健一に無茶振り「最後に父親が……」4月1日に31歳の誕生日を迎えた圭人。父・健一からプレゼントをもらったそうで、その中身について聞かれると、圭人は「(言って)いいんですか……?(笑) 『息子』のチラシがあるんですけど、そのチラシに包んであるお金でした(笑)」と回答し、笑いを誘う。健一も「言わなくていいだろ(笑) まぁ現金ですよね……これで好きなものを買ってくださいと……(笑)」と説明していた。お金の使い道について圭人は「カンパニーの皆さん全員に渡すカバンを買いました」と明かし、そのカバンは健一の手にも渡ったそうで、圭人は「(父から)こう来たものが、こうまわっている(笑)」とジェスチャーを交えて話した。また、演出のラディスラス氏からもプレゼントをもらったといい、「招き猫のマトリョーシカをもらいました。開けるとまたもう1つ招き猫が出てきて、最後は金色のマトリョーシカが出てくる。いま飾っています」と笑顔を見せた。会見の最後に、キャストを代表して圭人が締めの挨拶をすることに。圭人は「この作品は生きるか死ぬかがテーマになっている。そういった問題は生きていれば、誰でも考えたりとかすると思うんです。なのでこの作品を上演することで皆さんに生きることの大切さというものを知っていただいて、また考え直してもらいたいなという風に今思います」とまとめるも、「最後に父親が締めてくれるそうです……自分じゃ無理だ(笑)」と父・健一に無茶振りをし、笑いを誘っていた。『La Mere 母』は東京芸術劇場シアターイーストにて4月5日~29日、『Le Fils 息子』は東京芸術劇場シアターウエストにて4月9日~30日まで上演。
2024年04月09日浅井健一が、ソロ名義による東名阪ツアーを開催することを発表した。ツアーは、6月29日(土) 大阪・梅田CLUB QUATTRO、6月30日(日) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO、7月5日(金) 東京・恵比寿LIQUIDROOMで行われる。チケットは、5月18日(土) より一般発売がスタート。<ツアー情報>浅井健一 東名阪ツアー6月29日(土) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN 17:15 / START 18:006月30日(日) 愛知・名古屋CLUB QUATTROOPEN 17:15 / START 18:007月5日(金) 東京・恵比寿LIQUIDROOMOPEN 18:15 / START 19:00【チケット料金】価格:6,800円(税込・D代別)一般発売:5月18日(土) よりOfficial Website:
2024年03月30日加藤健一事務所『二人の主人を一度に持つと』が5月9日(木)から東京下北沢・本多劇場で上演される。「口からでまかせ系コメディinヴェネツィア」と銘打たれた本作は、“カトケン事務所”の大人気ジャンルのひとつであるドタバタコメディ。ヴェネツィアの地を舞台にした作品は初となる。1980年に、役者・加藤健一が一人芝居『審判』を上演するために立ち上げた加藤健一事務所。劇団員は加藤健一のみで、上演プログラムからキャスティング、演出、照明、音響、美術、衣裳など全てに渡って加藤本人がプロデュースするという体制をとっている。加藤が本当に芝居の好きな役者たちを集めて舞台づくりをする場であり、既成の劇団とは異なる個性的な活動を主とし、演劇界では常に注目を集める存在だ。毎年、東京公演に加え、地方公演も活発に行っており、各地で好評を得ている。加藤健一そんな“カトケン事務所”による5月公演『二人の主人を一度に持つと』は、作・カルロ・ゴルドーニ、訳・田之倉稔、演出・鵜山仁。キャストには、加藤健一、清水明彦(文学座)、奥村洋治(ワンツーワークス)、土屋良太、坂本岳大、小川蓮(扉座)、佐野匡俊、加藤忍、増田あかね(俳優座)、江原由夏(扉座)が名を連ねる。本作について加藤は、「またまた大冒険をしてみたいと思います。原題を直訳すると「二人の主人に仕える」となりますが、これはきっとマタイの福音書に書かれている「二人の主人に仕える事は出来ない」という言葉の洒落ではないかと勝手に解釈しています。この名作に、演出の鵜山仁氏をはじめ、スタッフ全員と僕たち役者10名がどう立ち向かうのか…今からハラハラ、ドキドキです。今回もまた、登れるかどうか分からない険しい山に登ろうとする無鉄砲な僕の挑戦を、是非見届けにいらしてください。劇場でお待ちしています!」とコメントしている。公演は5月9日(木)から5月19日(日)まで、下北沢の本多劇場にて上演。初日の終演後には、ミニイベントも行われるという。その後、5月25日(土)には兵庫公演(兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール)も予定。ウソがウソを呼び、周囲の人々を巻き込んで大混乱が起こる物語。役者たちが汗を流しながら必死に舞台上を駆け回る姿には、ただただ笑えてしまうこと間違いなしだ。【あらすじ】18世紀、ヴェネツィア。とある男性主人の召使い・トゥルッファルディーノ(加藤健一)は、仕事中、召使いを雇いたいと言う男に出会う。「二人の主人に仕えれば、給料も2倍になる!」と思いついたトゥルッファルディーノ。主人が増えたことで起こる数々の難題を、ウソでごまかし乗り越えていく。けれども彼の周囲の人々は、男装中・婚約破棄・恋人との死別…などなど、カオスな状況。そこへトゥルッファルディーノのウソがとんでもない誤解を呼び、事態は大混乱!お調子者のトゥルッファルディーノ、果たして上手く場を収められるのか?<公演情報>加藤健一事務所『二人の主人を一度に持つと』作:カルロ・ゴルドーニ訳:田之倉稔演出:鵜山仁出演:加藤健一、清水明彦(文学座)、奥村洋治(ワンツーワークス)、土屋良太、坂本岳大、小川蓮(扉座)、佐野匡俊加藤忍、増田あかね(俳優座)、江原由夏(扉座)【東京公演】2024年5月9日(木)~5月19日(日)会場:下北沢・本多劇場【兵庫公演】2024年5月25日(土)会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールチケット情報:()前売開始:2024年3月24日(日)10:00(全席指定・税込)前売:5,500円当日:6,050円高校生以下:2,750円(学生証提示・当日のみ)公式サイト:
2024年03月23日『La Mere 母』『Le Fils 息子』製作発表会が東京・東京芸術劇場で行われ、若村麻由美、岡本圭人、岡本健一、ラディスラス・ショラー(演出)が登場した。同公演では、フランス演劇界を牽引する稀代の劇作家フロリアン・ゼレールが手掛けた『La Mere 母』『Le Pere 父』『Le Fils 息子』の"家族三部作"から『Le Fils 息子』『La Mere 母』の2作を同時上演。キャストの3名は、全く異なる2作品を同じ役名(母×息子×父)で演じることとなる。○■『La Mere 母』『Le Fils 息子』製作発表会にキャストが登場三部作の中では2018年に3人が出演する『Le Fils 息子』、そして2019年に若村が主演した『Le Pere 父』が上演され、『La Mere 母』は初上演となる。圭人は「前回の『Le Fils 息子』初演が自分にとって本当に特別な舞台でもあって、初めての舞台、俳優となっての第1本目の舞台、そして憧れだった父親と初めての親子共演で、印象に残っていることがいっぱいある」と振り返った。さらに「1番思い出に残ってるのが、初日の15分前ぐらいの緊張の中、父親が自分の楽屋まで来てですごくいい言葉をかけてくれて。『これからお前の新しい人生、新しい道が広がっていく。だから自分を信じてこれからもやっていってほしい』と。今じゃないでしょう?」と苦笑。「これから不安定なニコラという役を演じる のに、その時、満たされそうになっちゃって。『やばいやばい、これどうしよう』と思って、涙が出そうになっちゃって、印象的に残ってますね。『いや、今じゃないでしょ』っていう。でも父親は悪くないです」とエピソードを披露した。演出のショラーは3人に信頼を置いている様子。それぞれの印象を「麻由美さんは役をコツコツと構築していくタイプの役者さんだと思います。ミルフィーユの生地のように、多層的に役を重ねていく。少しずつ役が前進していき、構築して行く。たくさんお稽古をなさって、素晴らしい役を作っていくタイプの方だと思います」「健一さんはすごく勘がいい人だと思います。動物的な勘があって、理解が早い。私は健一さんと仕事をしていると、ライオンの調教師になったような気分です」「圭人さんは、3年前に『息子』で彼の舞台デビューの仕事を一緒にするという名誉があり、最初は私からいろいろなことを教えたりした記憶があるんですけれども、最終的に私の期待を超えたところまで到達していて、本当に驚かされた記憶があります。またご一緒できることが嬉しいですし、演出家にとっては役者さんがどれだけ進歩したかを見るのが、いつも感動する経験なので、そういった感動ができることと期待しています」と表した。親子の会話について話題が及ぶと、圭人は「父親の舞台を観に行ったり、ライブを観に行ったりとかして、その時の感想とかを話したりするぐらいだと思うんだけれども、何か言ってくれたっけ?」と尋ねる。健一は「今ちょうど舞台の公演中で、それに来て終わった後に話をして、それ以来2、3週間ぶりぐらいに久しぶりに会ったら、プレゼントもらいました。タンブラー。なんかちょっと嬉しかったですね。『プレゼントをくれるんだ』と思って」と照れた笑顔に。圭人は「ちょっとなんだ」と笑っていた。一方で、圭人は「最近だと若村真由美さんとは本当に何度も共演をさせていただいてて……」「真由美さんの方が、父親より会ってます」ともコメント。若村は圭人について「本当に刺激的な存在です。おそらく圭人くんが言ってた通りに、岡本健一さんより私の方が親じゃないかと錯覚するくらい。と言っても子に育てられる親という感じがするんですけど、彼は会うたびに成長していて、きっとラッドは驚くと思います」と太鼓判を押す。若村は「初舞台の時の圭人くん、翌年に『ハムレット』で(自分が)ガートルード、レアティーズで会った時の圭人くん、『ラブレター』で幼なじみの役をやった時の圭人くん。私は彼に『ひまわりのようだね』と言ったんですけど、会うたびに大きくなって大きな花が開いていってる。恐ろしいです。今回の『Le Fils 息子』再演がどんなに前回と違うかというのを多分目の当たりにして、ラッドは『若村、何やってたんだよ』と思うに違いない。そんなふうに思うくらいに彼の成長は著しくて、観客の皆様も絶対に感じているはずです」と絶賛していた。『La Mere 母』は東京芸術劇場シアターイーストにて4月5日〜29日、『Le Fils 息子』は東京芸術劇場シアターウエストにて4月9日~30日。
2024年02月20日『La Mere 母』『Le Fils 息子』製作発表会が東京・東京芸術劇場で行われ、若村麻由美、岡本圭人、岡本健一、ラディスラス・ショラー(演出)が登場した。同公演は、フランス演劇界を牽引する稀代の劇作家フロリアン・ゼレールが手掛けた『La Mere 母』『Le Pere 父』『Le Fils 息子』の"家族三部作"から『Le Fils 息子』『La Mere 母』の2作を同時上演。キャストの3名は、全く異なる2作品を同じ役名(母×息子×父)で演じることとなる。○■『Le Fils 息子』『La Mere 母』に出演する岡本健一音楽活動もしていた中で、改めて舞台の魅力について聞かれると、健一は「いろんな活動はもう過去のことになっちゃってるんであれなんですけど、とにかく舞台というのは生なんですよね。今日もこれから舞台がありますし、その間は『この作品をいかにお客さんに届けるか』ということだけしか考えないで生きていくんです。この作品でも、人間の中で大切なことを描いていて、楽しいだけの舞台じゃない。観た人はわかるかもしれないけども、やっぱ辛いわけですよ、この役を演じるのは。人間みんなが持って抱えている悲しい部分とか不安な部分とか、1番見せない部分を出さざるを得なくなる家庭環境で、それをシンプルな素敵な言葉で届けてるんです」と熱弁する。さらに「自分としての思いはこれをいかに、お客さんに(届けるか)。舞台はお金かかるじゃないですか、高いし。だからお金と貴重な時間を使って来てくれた人に対して、『この作品で自分たちは何を伝えたいのか』ということだけしか考えてない感じでやってるんですけども。そういった意味では、いろんな人たちに観てほしい。特に若い人もそうですし、男性が本当に劇場に来なくて、もったいないなと思って」と現状についての課題も。「作品を届けるためだけに生きてる感じだから、『親子共演で息子と一緒にやれて幸せそうで楽しいですね』と思ってるかもわかんないけど、そんなんじゃ全然ないんですね」と場内を笑わせた健一。「とにかく作品を届けるということに入っていくと、遊んでられない感じ。懸命に伝えなきゃなという思いでみんなが作って、3〜4年前からスタッフも動いて、1回の公演にかけるわけですよ。その中の2~3時間に凝縮されて、僕らが生きてるんですけども、2~3時間経ったら消えてしまうというライブの楽しさもありますし、お客さんとして観にいく自分も、本当にそこで生きてる人たちに感動したりとか、『まず自分の家族を大事にしよう』と思ったり、『もっと社会に対して戦わなきゃいけないな』とか、生の舞台を見て作品から日常に感じる力が演劇にはあると思うんです。だから30数年以上経ち続けているんですけど、テレビとか記事とかじゃ伝わらないですよね。劇場に来て作品を観なきゃわからないですよ」と訴える。そして「日本全国考えても、舞台を観た人は本当に少ないんです。だって、この中で舞台観たことない人、手をあげてください!」と語りかけるが、手はあがらず、圭人は「(演劇)関係者だから!」とツッコミ。健一は「みんな観てるね。でもたぶん何人かいるんじゃないかな? じゃあ、自分でお金払って観に来てない人。いつも招待でチケットをもらって観ている人誰ですか?」と畳み掛けるも、手はあがらず「あげられないね」と苦笑。「でも少ないから、なんとか皆さんの気持ちでこの作品、舞台に来るってことを広めてほしいな」と懇願していた。
2024年02月20日元HKT48の武田智加が、発売中のマンガ誌『月刊ヤングマガジン』(講談社)2月号のグラビアに登場している。武田は2003年2月25日生まれ、神奈川県出身。10月にHKT48を卒業し、卒業後に同誌初登場となった。ふわふわマシュマロボディと柔らかい性格で“理想の彼女”と話題の武田。グラビアでも、ビキニ姿やリラックした家でのショットなど、彼女感たっぷりの姿で魅了した。
2024年01月23日加藤健一事務所『サンシャイン・ボーイズ』が1月24日(水)から31日(水)まで、本多劇場にて上演される。“喜劇王“ニール・サイモンが書いた『サンシャイン・ボーイズ』。日本でもこれまで幾度も上演されてきた今作に、加藤健一が事務所創立40周年&役者人生50周年で満を持して挑もうとしたのが2020年のこと。しかし、コロナの影響でやむなく延期の憂き目にあっていた。それが2022年にようやく初演を迎えると評判を呼び、加藤健一は第64回毎日芸術賞、佐藤B作は第47回菊田一夫演劇賞を受賞した。2023年9月からは全国にて85ステージにのぼるツアーを実施。その東京凱旋公演が今回というわけだ。幼い頃からチャップリンやバスター・キートンの笑いに影響をウケてきたというニール・サイモン。ヴォードヴィルにも親しんできた彼が、よく知る芸人たちを主人公に書いたのがこの『サンシャイン・ボーイズ』だ。ヴォードヴィルで大人気の、ウィリー・クラーク(加藤健一)とアル・ルイス(佐藤B作)のコンビサンシャイン・ボーイズ。何十年も一緒にやってきたふたりだが、不仲で解散してしまう。それから11年、なにもかもうまくいかず仕事もないクラークの元にテレビの大きな仕事が。しかしその条件は元相棒と往年の名作コントをするというものだった。今作は、サイモンといえば喜劇と思われていた時代に、悲劇も書けることを証明した“辛口三部作”のひとつ。しかし軽妙なせりふのやりとりと、年齢を重ねた頑固なふたりの老コメディアンのキャラクターが魅力的で、面白さと悲哀とが入り混じった名作だ。加藤健一と佐藤B作。ともに50年以上舞台に立ち続けたふたりの、歳を重ねたからこそ出せる味わいがそれぞれの役に重なっていく。ツアーを経てより磨きのかかったふたりの掛け合いを楽しみにしたい。文:釣木文恵<公演情報>加藤健一事務所『サンシャインボーイズ』作:ニール・サイモン訳:小田島恒志小田島則子演出:堤泰之出演:加藤健一佐藤B作加藤義宗田中利花照屋実韓佑華佐野匡俊〈声の出演〉清水明彦(文学座) 加藤忍2024年1月24日(水)~31日(水)会場:下北沢・本多劇場チケット情報:()公式サイト:
2024年01月23日元HKT48の武田智加が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第1号のグラビアに登場している。武田は2003年2月25日生まれ、神奈川県出身。10月にHKT48を卒業し、卒業後に同誌初登場&初のソログラビアとなった。グラビアでは、2024年のスタートに備えて温泉で湯上がり肌を見せる。レトロな街並みでの浴衣姿や、その浴衣を脱ぐ様子などで魅了する。また、同誌では「ミスヤングマガジン2024」募集もスタートした。
2023年12月07日アンバサダーの武田光司選手がインタビューメディア「GLORY BEYOND DREAMS」に初登場!スポーツ全般、生活雑貨を中心に国内総合代理店を務める株式会社Cycle(代表:飯田 航、本社:東京都豊島区、以下Cycle)が代理店を務める英国発のボクシング・フィットネスブランド「RDX® SPORTS」は、国内外のプロ選手やアマチュア選手と連携し、RDX SPORTSの製品やイベント等のコンテンツを通して格闘技やフィットネスの魅力や楽しさを発信する「アンバサダープロジェクト」を始動します。さらに、アンバサダーの一人にはRIZINファイターの武田光司選手も就任し、「RDX® SPORTS」が運営するインタビューメディア「GLORY BEYOND DREAMS」にも初登場!アンバサダープロジェクトとは世界チャンピオンからアマチュア選手までRDX SPORTSの製品やイベント等のコンテンツを通して格闘技/フィットネスの魅力や楽しさを伝え広げていくプロジェクトです。アンバサダーには製品の提供、公式ウェブサイトへの掲載、コラボ企画の提案等のサポートを行い、それぞれのアンバサダーがSNS等で魅力を伝えながら格闘技界を盛り上げます。既にRIZINファイターの武田光司選手や日本フェザー級の最前線プロボクサー藤原茜選手等も就任しており、今後はさらにアンバサダーを募集して拡大していきます。アンバサダープロジェクト特設ページはこちら RIZINファイター武田光司選手がインタビューメディア「GLORY BEYOND DREAMS」に初登場!日本最高峰の格闘技団体『RIZIN』で戦う武田光司選手のインタビュー記事を独占掲載。多くの格闘技ファンを魅了しながら闘い続ける武田選手の総合格闘技との出会いや働きながら睡眠時間を削って毎日練習に取り組んでいた下積み時代等、トップファイターになるまでの知られざる軌跡を語っていただきました。詳しい内容はインタビューメディア「GLORY BEYOND DREAMS」に掲載されています。武田光司選手のインタビュー記事はこちら 多くの格闘技ファンを魅了し続ける武田光司選手とは埼玉県草加市出身。第9代DEEPライト級王座(2018年)。BRAVE所属。レスリングから総合格闘技に転向後2018年にプロデビュー。日本最高峰の格闘技団体『RIZIN』でさらなる高みを目指しながら世界と闘い続けている。武田光司選手Instagram: UK.売上NO1「RDX® SPORTS」とは「RDX® SPORTS」は、1999年に英国・マンチェスターで誕生した格闘技・フィットネスメーカーでこれまでに累計5,000万個以上を販売するグローバルメーカーです。ボクシングは、これまでもそうですが庶民には馴染みが薄く、プロが愛用する高価格なものが主流でした。現在でもプロ用のグローブは2、3万円から10数万円するものまで存在し、強い衝撃や擦れにより消耗しやすいものです。そこで『もっとボクシングを身近なものにしたい』というメーカーの想いから、現在では世界特許まで取得した独自の製造方法によりパキスタンに自社工場を構え、丈夫で高品質、低価格なボクシング製品を作ることに成功しました。現在ではBoxing、MMA (格闘技)、フィットネスの分野で世界的に認知されるブランドまでと成長しています。「RDX® SPORTS JAPAN」としてはアマチュアスポーツ、学生スポーツを応援することをスローガンに掲げ、チャレンジとパフォーマンスに寄り添えるブランドを目指しています。人気のKARAシリーズ販売サイト・公式サイト: ・amazon公式ネットショップ: ・楽天市場公式サイト: ・ヤフーショッピングサイト: ・RDX SPORTS JAPAN「au PAY マーケット」店: RDX®SPORTS 日本公式ショップサイト : Webマガジンアマチュアスポーツ メディア「BRIDGE OF DREAMS」: プロスポーツ メディア「GLORY BEYOND DREAMS」: 株式会社Cycleについて企業名:株式会社Cycle(旧:A-Trade合同会社)令和3年3月1日より株式化、社名変更所在地:東京都豊島区西池袋4-28-13パークサイド西池102設立:平成29年3月1日代表:飯田 航資本金:5,000,000円事業内容:海外スポーツ・健康・アート・環境関連用品の日本国内販売、日本国内における各種マーケティングの提案、および実施、各種スポーツ関連イベント開催、海外EC関連事業など株式会社Cycle : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月15日ダークコメディ交互上演『尺には尺を』『終わりよければすべてよし』の初日前会見と公開フォトコールが18日に東京・新国立劇場で行われ、岡本健一、浦井健治、中嶋朋子、ソニン、演出を務める鵜山仁氏が登壇した。今回交互上演される“ダークコメディ”2作は、「ベッド・トリック」(男性が期待していた相手とは異なる女性がベッドを共にする仕掛け)が物語のカギを握る表裏一体のような戯曲であり、シェイクスピア作品の中では数少ない女性が物語の主軸となる作品。悲劇とも喜劇ともつかない結末から「問題劇」とも分類される2作を、交互に上演することでシェイクスピアの鋭い視点と同時代性を浮かび上がらせている。○■『尺には尺を』『終わりよければすべてよし』会見&公開フォトコール初日を迎える心境を「稽古を2本同時にやって、きょう初日を迎えることができるんですけども、正直どういう感じになるのか全体像が全く見えていない(笑)」と話した岡本。「お客さんが入って初めて成立するものなんじゃないかなと思う」と意気込みを語った。『尺には尺を』で演じるアンジェロという役柄について、自分の欲望に忠実に生きた男だと紹介されると、「はたから見ると、パワハラだったり、セクハラだったり権力をかざしている風に見える……ただやっている本人からしてみると、政治的なことには法律に則ってやっているんです」と説明。「ただそこに女性との出会いとか愛が芽生えると、そういったところが本当に簡単に崩れていくんだなぁとか、嘘をつくと取り返しが付かなくなるとか…色んなことを考えています。毎回(演じながら)色んな感情が出てくる」と明かした。2作を交互に上演する同公演だが、2作品を演じ分ける際の切り替えについて聞かれると、岡本は「『尺には尺を』ではこのような格好(黒の法服)ですが、もう一方はフランス王なんです。死にかけの老衰したおじいちゃんみたいな感じなので、衣装を着たら勝手に変わっちゃます(笑)」とコメントし、笑いを誘った。カンパニーとしては14年、シェイクスピア歴史シリーズとしては12年の付き合いがあるという同カンパニー。「絆を感じた部分は?」という質問に、岡本は「すごい信頼している部分がある」と回答する。「人間的な部分や性格とかというよりも作品に対する思いの強さ。難しいと言われるシェイクスピアを人間的で日常的に表現してくれる人たちが集まっている」と力強く語る。「特にこの3人(浦井・ソニン・中嶋)は突出してその部分がすごいので信頼しています。普段の私生活は全然知らない……なにをしているのかわからない(笑)。だけど舞台の上でつながっている」と笑いを交えつつ、3人を絶賛していた。
2023年10月18日“転生したら魔法使いに”“転生したら騎士に”……、そんな「異世界転生モノ」があふれる現代の日本で本物の騎士になった武田秀太郎さん(34)。武田さんはIQ160のいわゆる“ギフテッド”。不公平な世界に憤りを抱いていた天才少年が、予備自衛官、青年海外協力隊員、国連職員などを経て、ついには1千年の歴史を誇る「マルタ騎士団」のメンバーに!そこには“神の恩寵”としか言いようがない、数奇な物語があったーー。「窓の外に広がる大自然を初めて見た瞬間に感動して、この景色を室内にも取り込みたいと思い、イケアで観葉植物から床材まで買い求めて自ら研究室をコーディネートしました」福岡市内の広大な丘陵地帯にある九州大学都市研究センター。10階の研究室から窓の外を眺めながら、こだわりのインテリアについて説明してくれたのは准教授の武田秀太郎さん。武田さんはここを拠点に、核融合工学や自ら立ち上げた「計量サステナビリティ学」などに取り組んでいる。サステナビリティ(持続可能性)をデータで捉える最先端の学問なのだという。複雑な数式がびっしり書き込まれたホワイトボードの前で名刺交換をしていると、部屋の隅からガタゴトという音が聞こえてきた。研究室の女性秘書が、給水機の重い水タンクの入れ替えに手こずっている様子。すると、「私がやりましょう」、そう言うや、さっと給水機まで歩み寄った武田さんが作業をすみやかに終わらせたのだった。「武田先生は、いつも、おやさしいんです」、秘書がそう言えば、武田さん、「いえいえ、当たり前のことをしただけです……そうそう、こちらの名刺もお渡ししましょうね」准教授の名刺に続いて新たに差し出された名刺には、《KNIGHT OF MAGISTRAL GRACE》とある。「主の恩寵の騎士」という意味だが、武田さんは、現在の日本でただ一人の騎士(ナイト)なのだ。彼がマルタ騎士団から騎士に叙任されたのは昨年6月のこと。東郷平八郎の副官を務めた旧帝国海軍軍人・山本信次郎以来、実に約90年ぶりの日本人の叙任だった。マルタ騎士団の正式名称は「エルサレム、ロードス及びマルタにおける聖ヨハネ主権軍事病院騎士修道会」。11世紀にエルサレムで巡礼者に宿泊と医療で奉仕するために建設された病院が起源。「病者と貧者」に献身をすることで主に近づいていく……という教えをもとに活動を続けていくなか、十字軍運動の影響を受けて、戦闘にも参加するようになった。当時いくつもの騎士団が誕生したが、現存するのはマルタ騎士団のみ。1千年という歳月を経てもその献身の精神は健在で、現在は世界中で医療支援や食料配布といった人道活動を行っている。日本でも’11年3月の東日本大震災の際に、岩手県の児童養護施設などが支援を受けていた。ローマの本部を中心におよそ1万3千500人の騎士が所属し、独自の政府や憲法を持つ、“領土なき国家”である。武田さんは京都大学やハーバード大学大学院を経て、国連職員も務めたという経歴の持ち主で、起業家としての顔も持つ。またIQ160で過去にはギフテッド(生まれつき突出した知的能力や芸術的な才能を持っている人)としてテレビ出演もあった。驚くようなプロフィールだが、武田さんは常に穏やかで、“やさしい学校の先生”という印象だった。記者たちが都市研究センターに到着したときも、「迷子になるといけないので」と、気温35度の猛暑のなか、スーツ姿で汗をかきながら、数百メートル離れた駐車場までわざわざ出迎えてくれていた。そんな武田さんが、どうして騎士になったのか?取材はその生い立ちを聞くところから始まった。■「税金で勉強しているのに、社会貢献できていない……」、京都大学で生まれた葛藤「父が技術畑の人間で、全国を転々としたものですから、私も埼玉県の幼稚園に通い、小中高時代は名古屋市で過ごしました」’89年5月6日、三重県で生まれた武田さん。情報工学者で名古屋大学の副総長を務める父親(62)、専業主婦の母親(60)と8つ年下の弟という4人家族で育った。「自分の将来をテーマにした小学1年生のときの作文で『発明家になりたい』と書いていますから、技術者への道を自然に受け入れていました。これは間違いなく父の影響です。実は、わが家は祖父、曽祖父も技術者で、『われわれ技術者や科学者の研究は世の中のために役立つものでなければならない』という教えが、いわば家訓のように受け継がれていました」いっぽうで母親からの影響も大きかったと話す。「母はいつも、障害者支援などの福祉について、熱心に話して聞かせてくれました。ですから幼稚園でキリスト教の隣人愛という言葉を知ると、幼いながらボランティア活動にも参加しましたし、自分の意思で教会にも通うようになり、洗礼も受けたのです」東海中学校・高等学校では、活動はより精力的になっていた。「私立の学校でしたから、学費を払えずに退学する仲間が出てくるわけです。経済的な理由で学ぶことを中断される不公平に私は強い憤りを感じ、『教育に平等を』をスローガンに掲げて運動を始めました。放課後や休日には生徒たちをデモに誘ったり……。学校内では浮いていた、というか浮き倒していたと思います(笑)。中高一貫校でしたが、そんな生活ぶりでしたから当然、成績は下から数えたほうが早かった。進路相談で担任に『第一志望は京大』と言ったら、鼻で笑われました」生活を勉強中心に切り替えてから1年後、見事に京都大学工学部に合格。ところが武田さんは入学直後から、ある葛藤を抱えるようになる。「国立大で1人数百万円の税金を使わせてもらって勉強しているのに、いまの自分は何の社会貢献もできていない、と。悶々としながら過ごしていた大学3年生の3月、東日本大震災が起きたのです。かつての仲間たちはすぐに被災地入りしたと聞いて、自分は何をやっているのだと、居ても立ってもいられなかった。気がついたら、休学届を出していました」直後に陸上自衛隊予備自衛官として任官を果たした。「新たに軍事英語も勉強して、被災地で活動する米軍の支援などを担当し、予備自衛官として2年間働きました」大学に復学すると、今度は青年海外協力隊員としてバングラデシュなどへ赴き、現地の人たちといっしょに農村でインフラ整備のための基礎作りを行った。そうした生活のなかで、進むべき道がおのずと開けていく。「エネルギー問題を解決すること、常に社会との関わりを持って生活・研究をしていくこと、という2つの大きなテーマがより鮮明になってきました」そして京都大学大学院エネルギー科学研究科に合格、続いて同科では史上初で博士号を1年の飛び級で取得、さらにハーバード大学大学院でサステナビリティ学の修士号を得るなど、国際的にも注目される研究者となっていくーー。【後編】日本人唯一のマルタ騎士・武田秀太郎さんIQ160の天才が抱えてきた“生きづらさ”へ続く
2023年09月10日6月から7月にかけて下北沢・本多劇場にて上演される二人芝居『ジン・ゲーム』より、竹下景子と加藤健一のコメントが公開された。本公演は、単純なトランプゲームが孤独な老人たちの“単純ではない”過去をあらわにする、D・L・コバーン作によるピューリッツァー賞受賞の名作。セリフの応酬がおもしろい、チクリと刺さるビターコメディーだ。春。老人ホームのサンデッキで出会ったフォンシア(竹下景子)とウェラー(加藤健一)。入居者や食事や看護師への愚痴で息の合う二人。ホーム独特の空気感に馴染めない二人は、トランプ遊びを始める。時間つぶしがてら気軽に始めたゲームだが、初心者のフォンシア相手に全く勝てないウェラーは、対戦を重ねるごとに苛立ってきて……。■竹下景子 コメント加藤健一事務所の公演に参加するのは『川を越えて、森を抜けて』(2009・2012年)、『喝采』(2017・2019年)、に続いて3作目です。加藤さんご自身がプロデュースされ、常に上質な演劇を世に送り出しているこのカンパニーの一員となれるのは、一俳優として晴れがましいのと、それと同じくらいテンションが上がります。のっぴきならない感じ。で、今回の『ジン・ゲーム』です。オファーを受け即決。チャンスの女神には前髪しかない、と言うではないか。脚本が面白い!それだけじゃない、しみじみ感じ入るところもありそう。作者の D・L・コバーンはこの作品がデビュー作でしかもピューリッツアー賞を受賞している。でもね、ともう1人の私「二人芝居よ、これ。台詞の量は半端ないし、最近とみに台詞覚えワルくない?」そうなんです。自覚あり、です。しかもタイトルの「ジン・ゲーム」なるトランプ遊びが劇中に14回も登場するんです。これまで演じた役の中で最高難度の作品かもしれません。この脚本を手に取るまでジン・ゲームの「ジ」の字も知らなかった私ですが、メンタルもフィジカルにおいても強靭な加藤さんの胸を借りてコツコツ丁寧に役を創っていく所存です。どうぞよろしくお願いします。■加藤健一 コメントベントレイ保養園と呼ばれる老人ホームのサンデッキ。面会日でもある日曜日の午後。サンデッキへの出入口の向こうでは、家族や知人たちと楽しそうに語らう人々の声。しかし訪ね来る人のないウェラーとフォンシアは、今日もジン・ゲーム(トランプゲーム)をしながら時の流れを待つ。初めてジン・ゲームをするというフォンシアが、このゲームが得意だと言うウェラーに勝ち続ける様子は、まるでドタバタコメディのようでもあるが、ゲーム中に交わされる会話から浮かび上がって来る二人の人生の悲哀は、面白おかしいゲームの成り行きとは裏腹に、人の心を打つ。竹下景子さんとの共演は『川を越えて、森を抜けて』『喝采』に続き三本目となりますが、いつも全身全霊で板の上に立ち続ける竹下さんの姿には、心洗われる思いがしています。今回は二人芝居でもあり、膨大な台詞をとにかく頭に叩き込み、それをクリアした上で、このピューリッツァー賞受賞作品をどこまで深く、そしてどこまで楽しく表現出来るかがとても楽しみです。『ジン・ゲーム』キャストコメント動画<公演情報>『ジン・ゲーム』6月29日(木)~7月9日(日) 下北沢・本多劇場作:D・L・コバーン訳:吉原豊司演出:小笠原響出演:竹下景子、加藤健一【チケット】前売:5,500円当日:6,050円学生:2,750円(学生証提示、当日のみ)※全席指定・税込公演詳細:
2023年05月20日2023年2月15日、俳優の武田真治さんが、妻でモデルの静まなみさんが第1子を妊娠したことを発表しました。同日、自身のInstagramで嬉しい報告をした武田さん。「新たに家族を迎えられることを、夫婦共々喜んでおります」と、父親になる嬉しさをあらわにしました。私事ではございますが、この度 妻 まなみのお腹の中に新しい命を授かることができました。新たに家族を迎えられることを夫婦共々喜んでおります。日頃から応援してくださっている皆様、仕事関係でご理解ご協力をいただいている皆様に心より感謝申し上げます。大切な時期ですので、あたたかく見守っていただけましたら幸いです。今後とも宜しくお願い申し上げます。shinji.takedaーより引用 この投稿をInstagramで見る 武田 真治(@shinji.takeda)がシェアした投稿 2020年7月に、結婚を発表した武田さんと、まなみさん。22歳差の『超年の差婚』として話題を呼びました。今回の発表に、ファンからはもちろん、同じ芸能界の仲間からも「おめでとうございます」と祝福の声が寄せられています。なお、武田さんは2023年2月時点で50歳。同年12月には、51歳の誕生日を迎えます。肉体美と、年齢を感じさせない若々しさが印象的な武田さんですので、父親となってからもさらに輝きが増しそうです。武田さん、まなみさん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年02月15日「武田さんの妻・静さんが妊娠5カ月で、今年の夏に出産予定だと聞いています。武田さんは病院への健診にも付き添っています。以前、結婚する前に出演したテレビ番組で、『子供が懐いてくれるのか不安…』と語っていた武田さんですが、50歳でパパになる日を心待ちにしています」(夫妻の知人)3月4日から放送が始まる連ドラ『自由な女神 ―バックステージ・イン・ニューヨーク―』(東海テレビ・フジテレビ系)に、伝説のドラァグクイーン役で出演する武田真治(50)。『みんなの筋肉体操』(NHK)で再ブレイクした武田は’20年7月に22歳年下で歯科衛生士の資格を持つモデル・静まなみ(28)と結婚し、《明るく健やかな家庭を築きながら、お互いより一層精進してまいります》とコメントしていた。もともと武田はレギュラー出演していた『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で’16年12月、静との交際を宣言していた。当時、馴れ初めについてこう語っていた。「知り合いに歯医者さんがいて、食事に連れていってもらったときに紹介していただいた歯科衛生士さんです。国家試験を通って歯科衛生士さんをしている、ちゃんとした方なので好きになりました」結婚発表の3カ月前、本誌は初となる2ショットを報じている。都内のスーパーで2人は買い物を終えると、エコバッグ代わりの大きな紙袋の持ち手を片方ずつ持っていた。2人の白い歯からこぼれる笑顔が、なんとも仲睦まじい姿だった。「武田さんは、同じ事務所の大先輩の市村正親さんを尊敬しています。74歳にして日々、舞台に立つ姿に強い憧れを抱いているそうです。市村さんへ新年の挨拶のLINEを送ったら、『あけおめ!』とスノーモービルに跨った画像が送られてきたそうで『僕も見習わないと。できれば85歳まで働きたい!』と話していました。生まれてくるお子さんのためにも“まだまだ頑張らないと”という気持ちなのでしょう」(前出・夫婦の知人)’22年12月にWEBマガジン『omoshii』のインタビューで、《家庭を持ったことで僕の芝居に何か変化が現れたらいいなと思っています》と語っていた武田。パパになった武田の演技が楽しみだ。
2023年02月15日