俳優の堤真一、鈴木亮平、濱田岳、女優の石田ゆり子、足立梨花が22日、都内で行われたキリンビールの『一番搾り生ビール』の完成体験会に出席した。発売から今年で30年目を迎える「キリン一番搾り生ビール」は、過去最大規模のリニューアルを実施。その記念として行われた同イベントに、現在放映中のCMに出演している堤真一、石田ゆり子、鈴木亮平に加え、新たに単独出演初のCMキャラクターを務めることになった濱田岳と足立梨花が登壇し、約100人の同商品のファンとともに同商品の完成を祝った。同商品がリニューアルされることに堤は「これまでの『一番搾り』が僕にとっての一番美味しいビールなので、これ以上美味しくなるのかな? と思いました」と信じられなかったようで、石田も「"新美味しい!"という言葉を聞いて、今までも美味しかったのにどこまで美味しくなってしまうんだろう? と、CMの撮影で出てくるのを楽しみにしていました」とリニューアルした商品に期待したという。また、5月27日から放映が開始するCMに出演した濱田と足立は、CM撮影時の写真が公開され、足立が「ホルモンと一緒に『一番搾り』をいただいたんですが、今までは焼肉屋さんに行くと白ごはんと焼き肉。ですが、今回は一番搾りとホルモンを食べて、こっちの方が合うなと思いましたね。自分って大人になったんだな~と改めて感じました」と振り返った。また、「先輩方のCMを見ていて、本当に美味しそうだなと思いました。私も自然にやってみたいと思いましたが、カメラの前だと緊張するので、なかなかうまく自然にできるのか不安でしたね」と明かし、堤からは「実際に『一番搾り』は美味しいので、作ろうとせずに自然に飲んで楽しんじゃえばいいという感じですよ」とアドバイス。さらに、「一番搾りを一番美味しく飲みたい瞬間は?」という質問に足立は「ゲームをクリアした後の達成感がめちゃくちゃ気持ちいいんです! その瞬間で飲めたら最高だと思うので、試したいですね」と回答し、石田は「お天気の良い夕暮れ時の綺麗な夕暮れを眺めながら飲みたいですね。空をボーッと眺めているのが好きで、夕暮れ時にグッと行けたら幸せです」と答えるなど、それぞれの至福の時間を明かしていた。
2019年04月23日山下智久主演、濱田岳、菜々緒ら出演の金曜ドラマ「インハンド」第2話が4月19日にオンエア。ウイルスによる未曾有の危機の中心となった少年に対し、山下さん演じる紐倉がみせる優しさに多くの視聴者が感動の声をSNSに投稿している。講談社「イブニング」連載中の朱戸アオによる同名コミックをドラマ化した本作。ロボットハンドの義手を持つ変わり者の寄生中好きな天才科学者・紐倉哲を山下さんが演じ、“お人好しで正義感の強い熱血助手”の救命医・高家春馬を濱田さん、“クールでやり手な美人官僚”牧野巴を菜々緒さんが演じ、この3人を中心に共に次々と起こる難事件を、天才的なひらめきとアッと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していくヒューマンサイエンスミステリー。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。紐倉の元に感染症の疑いがある意識不明の女性について調べてほしいという依頼が来る。紐倉が調べてみると“ハートランドウイルス”という日本ではまだ発見例のないウイルスが検出された。紐倉と高家が感染女性の自宅を訪ねると、女性の9歳の息子・渉が出てくる。母親のことについて話を聞いても渉には心当たりがないようだ。ハートランドウイルスはシカダニを介して感染するが、シカダニは日本には生息せず、渉の母親には渡航歴もない。そんななか続々と新たな感染者が現れ始め、情報を聞きつけた内閣官房サイエンス・メディカル対策室の牧野巴は紐倉たちに協力を求める。感染者たちはダニに噛まれた形跡がなく、紐倉は感染しても症状が出ず、周囲の人々を感染させていく“スーパースプレッダー”が存在するのではないかと推測。当初は渉の父親ではないかと考え自宅に赴くと父親はすでに亡くなっており、紐倉はスーパースプレッダーが渉だと確信する…というのが今回のストーリー。自分が保菌者と知らず母親を死なせ多くの人々に感染させてしまい、自暴自棄になる渉を「お前は人類の希望だ」と勇気づける紐倉のみせた優しさに、「ストレートな物言いだけど必ず救いがある」「やまぴーと子どもの絡みは泣ける…いっぱい泣いた」などの声が続々と寄せられているほか、「紐倉博士がトレンドにいるんだけど(笑)」「紐倉博士がトレンド入りしてるのめっちゃ嬉しい」などドラマタイトルとともに山下さんの役名もSNSでトレンド入りしたことを喜ぶ反応も多数集まっている。「インハンド」は毎週金曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2019年04月19日山下智久主演、濱田岳、菜々緒らが共演する新金曜ドラマ「インハンド」が4月12日(金)からスタート。3人の出会いが描かれた1話に「テンポが良い」「3人の掛け合いも良かった」などの声が集まるとともに、山下さん演じる紐倉の“イケボ”にも好感が集まっている。本作は「イブニング」(講談社)連載中の朱戸アオによる同名コミックをドラマ化。ロボットハンドの義手を持つ変わり者の天才科学者・紐倉哲が、“お人好しで正義感の強い熱血助手”の救命医・高家春馬と“クールでやり手な美人官僚”牧野巴と共に次々と起こる難事件を、天才的なひらめきとアッと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していくヒューマンサイエンスミステリー。紐倉役を山下さんが演じ、春馬役を濱田さん、牧野役に菜々緒さん、そのほか藤森慎吾、高橋春織、酒井貴浩、光石研といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。病院に搬送されてきた心筋梗塞の患者に奇妙な点を発見した春馬は、それがシャーガス病という感染症ではないかと疑い、そのことを隠ぺいしようとする病院に不信感を抱き内部告発。その告発状を受け取った内閣官房サイエンス・メディカル対策室の牧野は、寄生虫学者の紐倉を訪ねる。その変わり者ぶりに驚きながらも元外務省であることを利用して、内部告発の調査への協力を取り付ける。紐倉と牧野は早速春馬のもとに会いに行き、3人はシャーガス病の件を調べ始める。すると亡くなった患者に共通点が見つかる。10年前、健康食品に混入していた寄生虫によるシャーガス病の事件に関わった人間が亡くなっていたのだ…というのが今回のストーリー。視聴者からは「やまぴーのイケボイスがここぞとばかりに冴え渡ってる」「紐倉博士 低音ボイスで最高」「トーン低めで役柄にも合っててすごくいい」「こりゃ紐倉堕ちいっぱい出てくるね」など山下さんの“イケボ”に感動の声が殺到。また「菜々緒さん美しいし、濱田さん可愛い」「濱田さん、菜々緒さんとの絡み良かった」など濱田さん、菜々緒さんのコンビネーションにも好感が集まっているほか、「テンポが良くて、3人の掛け合いも良かった」「3人のキャラがたっててとても良い」などの感想が続々とSNSに投稿され続けている。(笠緒)
2019年04月13日山下智久がTBSにて主演を務めるドラマ「インハンド」の特別試写会&舞台挨拶が4月9日(火)、渋谷ストリームホールにて行われ、山下さんのほか、共演の濱田岳、菜々緒が登壇した。祝34歳・山下智久!「生まれてきてくれて、ありがとう!」舞台挨拶が行われた9日は、山下さんの34歳の誕生日!ネットやSNSでは朝から「#山下智久0409誕生祭」というタグで山下さんへのお祝いの言葉であふれていたが、イベントでは特に触れることなく終了しようとしていた…が、突如、舞台は暗転。濱田さんと菜々緒さんが、山下さんの顔が描かれたバースデーケーキを持ってくるサプライズが。山下さんはハッピーバースデーの曲に合わせてステップを踏むなど、上機嫌でうれしがり、一気にろうそくを吹き消した。拍手喝采の場内にて、山下さんは「ありがとうございます!うれしいですね!こんなにたくさんの方にお祝いしていただいて、本当にいい年になるんじゃないかな、という予感しかないです。本当に皆さん、今日はありがとうございました!」と頬をゆるませて、観客や濱田さん、菜々緒さんに向けて感謝を伝えた。濱田さんは「34歳、一発目の連ドラにご一緒できて、ちゃんと支えていこうと思います!」と言うと、「いつもありがとう」と山下さんが目尻を下げる。さらに、菜々緒さんが「この場のみんなを代表して、生まれてきてくれて、ありがとうございます!」と気の利いたお祝いの言葉を言えば、客席からはキャーという同意の悲鳴があがり、山下さんも「ははは、ありがとうございます!」と何度も頭を下げていた。「インハンド」は、「イブニング」で連載中の朱戸アオによる同名漫画をドラマ化したサイエンスミステリー。右手がロボットハンドの義手である寄生虫学者・紐倉哲(山下さん)は、巨大な植物園を改造した自宅兼研究室に引きこもり、好きな寄生虫の研究をしている毎日。人嫌いでドSな変わり者だが、博識で天才的な頭脳を持っている。ある日、紐倉のもとに、牧野巴(菜々緒さん)が「力を貸してほしい」と頼みにきて…。山下さんの意外なパートナーとは…「現場ではすごく自然体です」という山下さんは、「誰が引っ張っていくわけではなく、馴染んでいるというか。話すときは話すし、話さないときは話さないのが成立するナチュラルな現場」と、ニコニコと撮影の空気を伝える。菜々緒さんも「本当にそんな感じですね!長い絆がおふたりにはあるので、私はただただほほえましく見守っています(笑)」と、円熟味あふれる夫婦のような山下さんと濱田さんの仲に言及していた。本ドラマには、毎回様々な生き物が出てくるが、何が一番印象的だったかと聞かれると、山下さんは「かわいいのはワンちゃん!」としながらも、イグアナも気になっているという。「最初、“イグアナを抱いて研究室に向かってください”と言われたときは一瞬戸惑いましたけど、回を追うごとに僕のことをイグアナが覚えているんです。“なでろ”って顔をして、なでてあげると気持ちよさそうに目を閉じる。なんだかとても愛着が湧いてしまって、爬虫類もいけるようになりました」と、意外なパートナーの存在を明かしていた。「インハンド」は4月12日より毎週金曜22時~TBS系にて放送(初回15分拡大)。(cinamacafe.net)
2019年04月10日笑福亭鶴瓶がゲストの関係者に自ら事前に徹底取材、サブMCを女優・上白石萌歌が担当するトーク番組「A-Studio」。その4月5日(金)今夜放送回に、TBS系新金曜ドラマ「インハンド」で主演を務める山下智久がゲスト出演する。今回放送分よりサブMCが上白石さんにバトンタッチ。11代目MCとなる上白石さんが鶴瓶さんとともに様々なゲストの魅力を掘り下げていくことに。そんな新年度最初のゲストの山下さんは、2003年「NEWS」としてCDデビュー。2011年からはソロ活動も開始し音楽アーティストとしての地位も確立させつつ、同時に俳優としても「ドラゴン桜」「野ブタ。をプロデュース」「クロサギ」などに出演。特に2008年に第一期が放送された「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」はその後もSPドラマや続編が制作され、昨年には劇場版が公開。メガヒットを記録するなど息の長いシリーズとなった。本番組は6年半ぶり2度目の登場となる山下さん。英語も堪能でワールドワイドに活躍の場を広げつつある山下さんの海外進出をサポートした公私共に交流が深い外国人の友人を極秘取材。まさかの登場人物に驚愕するはずが…意外と薄いリアクションの山下さん。実は子どもの頃からリアクションの薄さが悩みだとか!?しかし友人の証言で意外と積極的で行動派な面や海外でみせた“男気”も明らかになっていく。さらにかつてユニット「FOUR TOPS」で一緒だった風間俊介が少年時代の山下さんを、「コード・ブルー」で共演した浅利陽介は若かりし日の“衝撃の出会い”などを明かしてくれる。今回のゲスト、山下さんが「アルジャーノンに花束を」以来4年ぶりのTBS連続ドラマ主演を務める「インハンド」は、「イブニング」(講談社)で連載中の朱戸アオによる同名漫画のドラマ化作品。山下さん演じる右手に黒い義手を装着し寄生虫を専門とする天才科学者・紐倉哲が、お人好しで正義感の強い熱血助手の高家春馬(濱田岳)、クールでやり手の美人官僚・牧野巴(菜々緒)とともに最新科学と医療にまつわる難問に挑んでいくストーリー。TBS系新金曜ドラマ「インハンド」は4月12日(金)22時~放送開始。「A-Studio」は4月5日(金)今夜23時15分~TBS系で放送。(笠緒)
2019年04月05日新元号・令和の発表を受け、au「三太郎」シリーズ新CM「令和元年も一緒にいこう」篇が完成。本日4月2日(火)と新元号がスタートする5月1日(水)に限定放映される。本CMは、2015年から始まったau「三太郎」CMシリーズの名シーンをまとめた、まるで総集編のような特別版。桃太郎(松田翔太)・浦島太郎(桐谷健太)・金太郎(濱田岳)の三太郎に、乙姫(菜々緒)・かぐや姫(有村架純)・織姫(川栄李奈)の三姫、鬼ちゃん(菅田将暉)、花咲爺(笹野高史)、一寸法師(前野朋哉)のそれぞれの初登場シーンがお目見えする。3人が仲良く寝そべるシーンから始まり、竹林で桃太郎と一緒のかぐや姫、竜宮城で玉手箱に囲まれ浦島太郎と仲睦まじい様子(?)の乙姫、さらに金棒を素振りする鬼ちゃんと、桜に花を咲かせる花咲爺の姿、“なんでも大きくなる灰”によって突然大きくなった一寸法師、大きな桃を蹴り割って登場した織姫たちのちょっぴり懐かしい姿が。最後には、三太郎と鬼ちゃん、三姫が大きな木の下に集まり、彼らを背景に「令和元年 一緒にいこう」のメッセージが映し出されていく。また、CMには「GReeeeN」の楽曲「一緒にいこう」が起用。アメリカの野球ファンの愛唱歌「Take Me Out to the Ball Game(私を野球に連れてって)」と、バッハの「Jesus bleibet meine Freude(主よ人の望みの喜びよ)」の2曲が1つにアレンジされ、「GReeeeN」の歌声によって生まれ変わったものとなっている。au「三太郎」新CM「令和元年も一緒にいこう」篇は公式YouTube、三太郎スペシャルサイトにて公開中。4月2日(火)、5月1日(水)に限定放映。(text:cinemacafe.net)
2019年04月02日歌手で俳優の山下智久が30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビ presents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)にシークレットゲストとして出演した。4月12日にスタートするTBS系連続ドラマ『インハンド』(毎週金曜22:00~)で主人公の天才科学者を演じる山下。スクリーンに流れたビデオメッセージに、共演の濱田岳、菜々緒とともに登場し、「撮影で行くことができないので、代わりに見どころを紹介します」とドラマの見どころを伝えた。山下が来られないということで会場は落ち着いていたが、その後、客席付近からフードをかぶった山下が現れ、フードをとって山下の顔が確認できると会場は歓喜の渦に。大歓声を浴びながら山下はステージに登壇し、声援に手を振って応えた。そして、「皆さん元気ですか!?」と問いかけると再び会場は大盛り上がり。「当初会場に来られない予定だったんですが、スケジュールが確保できまして、急きょ来させていただきました。あらためまして山下智久です。よろしくお願いします」とあいさつした。また、『インハンド』について「ヒューマン、ミステリー、サイエンス、医療、4つの要素が入っている子供から大人まで楽しめるヒューマンサイエンスミステリーになっています」とアピール。最後に「TGCでたくさん元気とパワーをもらって、また明日から楽しい1日を毎日過ごしてほしいなと思います」とメッセージを送った。『イブニング』(講談社)で連載中の朱戸アオ氏による同名漫画を原作とする同ドラマは、ロボットハンドの義手を持つ変わり者の天才科学者・紐倉哲(山下)が主人公。そんな紐倉博士とお人好しの熱血助手・高家春馬(濱田岳)の凸凹バディが、クールでやり手な美人官僚・牧野巴(菜々緒)とともに、最新科学と医療にまつわる難事件に挑んでいく。(C)マイナビ presents TOKYO GIRLS COLLECTION by girlswalker 2019 SPRING/SUMMER
2019年03月31日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「パイセン金太郎」篇が、29日から全国で放送される。今回は、金太郎(濱田岳)が生徒会長の高杉くん(神木隆之介)と副会長の細杉くん(中川大志)に、「君たちの改革はゼロを強調してるだろ」「本来は学生におトク!を主張すべきだろ!」と先輩風を吹かせながら説教。そんな金太郎を見て、桃太郎(松田翔太)は「選挙負けたのに…」、浦島太郎(桐谷健太)も「先輩ヅラしてるよ」とあきれ気味だ。金太郎は「学食でも行くか!」と呼びかけ、「今日は、俺のおごりだ!」と調子がいいが、浦島が「金ちゃん!」と呼び止め、桃太郎が「学食ゼロ円だよ!」とツッコミ。その声かけに金太郎はピタッと止まり「ゼロ円だっけ?」としらばっくれるが、高杉くんは「カッコよかったです!」、細杉くんも「憧れです!」と必死にフォローし、できる後輩ぶりを見せつける。撮影は、先輩ヅラをするために濱田の履いている下駄がいつもより高くなっていたりと、演技だけでなく衣装などに小さなこだわりを施している。
2019年03月29日名バイプレーヤー松重豊の“初主演映画”『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』が、秋に公開決定。北川景子と年の差夫婦を演じ、濱田岳、伊東四朗、山中崇と個性派俳優も出演していることが分かった。ストーリーヒキタクニオ、49歳。職業、作家。二回り近く年の離れた愛する妻・サチと仲良く2人で暮らしている。サウナとビールが大好きで、ジム通いのおかげでいたって健康体。子どもは好きだけど、自分たちの子どもは作らずに2人だけで生きていくと決めていたが、ある日「ヒキタさんの子どもに会いたい」と妻は言った。その一言がきっかけで妊活を始めるも、なかなか結果は出ず、クリニックでの検査の結果、不妊の原因はヒキタ自身にあることが判明!そこからヒキタ夫妻の悲喜こもごもの妊活の日々が始まる――。自らの体験を基に…原作は、作家・ヒキタクニオが自らの体験を基に書き上げた同名エッセイ。一般的に馴染みの薄い“男性不妊”を真正面から描きながらも、ヒキタ氏のユーモアあふれる語り口で展開される本作は大きな話題を呼び、作家・角田光代(「対岸の彼女」「八日目の蝉」ほか)も大絶賛したほど。今回その話題の作品を、『ぱいかじ南海作戦』『オケ老人!』などを手掛け、脚本家や構成作家としてもマルチに活躍する細川徹が映画化する。愛すべき“年の差凸凹夫婦”が誕生!主演ドラマ「孤独のグルメ」シリーズが日本のみならず海外でも人気、「バイプレイヤーズ」『探偵はBARにいる』『アウトレイジ』シリーズなどに出演する名バイプレーヤー松重さんが演じるのは、主人公の作家・ヒキタクニオ。男性不妊という現実にショックを受けながらも、それを受け止め、夫婦で力を合わせ、全力で妊活に取り組むヒキタを、ユーモアたっぷりに演じる。また、ヒキタと二回り近い年下の妻・サチを演じるのは、大河ドラマ「西郷どん」、『パンク侍、斬られて候』『スマホを落としただけなのに』の出演も話題となった北川さん。懸命にヒキタを支え、共に困難を乗り越えていく健気な妻の姿を体現し、本作で新境地を切り開いている。松重豊&北川景子、夫婦役は「自然」ヒキタ役について松重さんは「北川景子さんが奥さん役でしたので、この年齢差をどう成立させなきゃいけないのか、そればかり考えて現場に入りました」と不安もあったようだが、「でもそこはさすが北川さん、実に自然な夫婦感を醸し出してくれました。思えば私にとって、夢のようなひとときでした」と撮影をふり返る。一方、北川さんは「弱音を吐かず、懸命に夫を支えるサチさんの姿は同じ女性としても感銘を受けました」と脚本を読んだ感想を明かし、「ヒキタさんとサチさんはふた回りほど年の離れた夫婦ですが、松重さんとは何度も共演させていただいているので、信頼関係が出来上がっている状態で演じられたのは本当に良かったと思います。クランクインしてすぐに、自然と夫婦になれたような気がしました」とコメント。また撮影については「松重さんと毎日朝から晩まで一緒にいて、本当に家族のような錯覚さえ覚えました。濱田岳くんもよく知った方なので、アットホームな現場でした。桜のシーンが印象的で、天候にも桜にも恵まれ、とても良いシーンになりました。楽しみにしていてください」とふり返り、「とても難しかったですが、この作品がたくさんの方に届いてほしいと思います」とメッセージを寄せている。実力派&個性派キャストが集結!ヒキタ夫婦を取り巻く人々として、ヒキタの担当編集者でヒキタとは一緒にサウナに行ったり、飲みに行ったりする杉浦俊一役を濱田岳。不妊治療には反対しているサチの厳格な父親・田野辺和夫役を伊東四朗。そして、ヒキタ夫妻の主治医・桑島を山中崇が演じる。なお、本作は今年4月に開催される「第9回北京国際映画祭」のコンペティション部門に正式出品されることが決定。日本映画のコンペティション部門出品は園子温監督『ラブ&ピース』以来2作目となる。『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』は10月、全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年03月27日俳優・堤真一主演の映画『決算!忠臣蔵』(2019年冬公開)の出演者が6日、明らかになった。同作は山本博文による『「忠臣蔵」の決算書』をもとに実写化。赤穂藩藩主・浅野内匠頭の切腹とお家断絶により、筆頭家老・大石内蔵助(堤)は、勘定方・矢頭長助(岡村隆史)の力を借り、リストラに励む。さらに、江戸の庶民による討入りの期待を受けるが、討入りするには9,500万の予算が必要だった。俳句や茶道に通じ、討入りに必要な吉良邸の情報を手に入れる大高源五に濱田岳、内蔵助の軍師・参謀として仕え、討入りの作戦を立てる菅谷半之丞に妻夫木聡、討入り推進派の剣豪・堀部安兵衛に荒川良々、内蔵助を優しく時に厳しく支え続ける愛妻・りくに竹内結子、内匠頭の妻で亡き夫の仇討を支援する瑤泉院に石原さとみと、豪華出演者が集結。また、内蔵助の副将として一貫して補佐し続けた吉田忠左衛門に西村まさ彦、真面目で公平実直な大目付・間瀬久太夫に寺脇康文、元赤穂藩藩士・早川惣介に上島竜兵、江戸住みの赤穂藩士たちが集い討入りを応援するそば屋『いづみや』の主人・長次に堀部圭亮、広島藩の浅野家本家の用人・井上団右衛門に山口良一、内蔵助の息子で、四十七士最年少である大石主税に鈴木福、江戸幕府の役人で内匠頭が切腹した際の介錯人・磯田武太夫に千葉雄大、大垣藩藩主で内蔵助に討入りをやめさせる進言をする戸田采女正に滝藤賢一、瑤泉院付の用人で内蔵助とのパイプ役になる落合与左衛門に笹野高史と、実力派が揃った。○濱田岳 コメント今回また中村監督率いる中村組の仲間に入れて頂けたこと、そしてまた堤真一さん演じるご家老の元で再び働けたこと、本当に楽しく幸せな時間でした。○妻夫木聡 コメント中村監督にまた呼んで頂いたことがとにかく嬉しいです。中村組のキャストの皆さんは常に職人揃い。その中で自分はどうあるのか、いつも試されます。そして、今回は忠臣蔵という題材。普通とは違う観点から物語を進めていく中村さんには驚かされるばかりです。喜劇としての面白さと武士の一分が混ざり合った時にこの作品はどうなるのか自分でも想像がつきません。出来上がりを楽しみにしていてください。菅谷半之丞はいわば軍師的な役どころです。うちに秘めたる沸々とした想いを感じさせるような芝居ができたらと考えています。今回も最後まで精一杯楽しみたいと思います。○荒川良々 コメント誰も観たことない堀部安兵衛を観せる事が出来るでしょう!乞う御期待!!○竹内結子 コメント中村組にこうしてまた呼んでもらえた事がとても嬉しいです。台本をいただいて読んだとき、こんなにも有名なお話なのにこの作品がなければ知らなかった物事が描かれていて、驚いたのと同時に、語り継がれてきた"あのこと"に至るまでお金がかかるなんて考えたこともなかったなと気付きました。その時から私はひそかにこの作品を"目から鱗の忠臣蔵"と呼んでいます。この作品が、たくさんの方の目に触れて、一緒に鱗をポロポロ落としてもらえたら最高に嬉しいです。○石原さとみ コメント再び、中村監督にお声がけいただき、とてもとても嬉しかったです!赤穂藩主・浅野長矩の妻“瑤泉院”役を務めさせていただきました。主人公・大石内蔵助に対し、ほとほと呆れている役柄でしたが、笑い溢れる温かな現場で、撮影がとにかく楽しくて仕方ありませんでした。瑤泉院の持ち金を赤穂浪士はどう使う!?そんな、今まで見た事のない笑える、本気の忠臣蔵!を是非お楽しみにください!私も出来上がりを心から待ち望んでいます!○千葉雄大 コメント『殿、利息でござる!』で初めてご一緒して以来の中村組。1シーンの撮影でしたが、中村組の1シーンは、僕にとって大変意味のある1シーンでした。中村監督、呼んでいただきありがとうございました。大好きです。(そして、大好きなあの方とも共演できて、むふふな気持ちでした。)お客さんとしても完成した映画を観るのを楽しみにしています。
2019年03月06日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「学食行列」篇が、27日から全国で放送される。高杉くん(神木隆之介)の掲げたマニフェスト「0円学食」が実現され、学食には長い列ができているが、なかなか配膳台にたどりつかな い様子に、桃太郎(松田翔太)が「学食すごい行列…」とつぶやくと、浦島太郎(桐谷健太)も「ゼロ円改革すごいね」と同調。そんな中、配膳台で定食を受け取り「ゼロ円~ゼロ円~」とご機嫌な様子の金太郎(濱田岳)を見つける。だが、金太郎は定食を受け取った後、お盆を机に置くとすぐに、違う格好をしてもう一度列に並び始めようとし、桃太郎&浦島太郎はツッコミ。すると、配膳係の生徒にバレて「2回目ですよね?」と聞かれるも、「違います」と言い訳する金太郎に「せこいよ金ちゃん…」(浦島)、「せこ太郎だな」(桃太郎)とあきれるが、金太郎は最後まで「違います」と言い張り続ける。撮影中、3人はアドリブでさまざまな演技をトライし、終了まで終始互いの演技に笑い合っていた。
2019年02月27日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「快適」篇が、25日から全国で放送される。今回は、湖のほとりで、木刀を振るい稽古をする桃太郎(松田翔太)の姿とともに「驚きの重さ 甲冑。」というナレーションが。その次に、川辺で釣りをしている浦島太郎(桐谷健太)が映し出され、「未体験の着心地 腰みの。」というナレーションとともに、釣り竿に魚がかかったことに気づき、力強く竿を振る。寒空の下、力強く斧を振りおろし、薪を割る金太郎(濱田岳)は「想像を超える寒さ ノースリーブ。」というナレーション通り、あまりの寒さに手がかじかみ、息を吹きかけている。そんな不便な服装の中、それぞれの仕事を終え、たき火とお魚を囲んで1日をねぎらい笑いあう3人。そこへ「“三太郎の日”で快適インナーもらえる!」という告知が入り、「え? ありがたーい!」と喜ぶ三太郎の姿が描かれる。「甲冑」「腰みの」「ノースリーブ」という3人のおなじみの服装は、実は快適ではなかったということに焦点を当てた本作。いつもの三太郎CMの雰囲気とは少し違い、セリフのシーンが少なく、3人の真剣な表情が見られるのが見どころだ。桃太郎の圧巻の剣さばきにはスタッフも驚きの連続で、本物の斧で薪を割る金太郎のたくましさや、魚と格闘する浦島の演技など、今まで見られなかった三太郎の一面が描かれている。
2019年02月25日及川光博(49)が8月30日に公開される映画「引っ越し大名!」で、ストーリーの重要な役どころである“引越し大名”こと松平直矩を演じると2月18日に発表された。星野源(38)が主演を務め、高橋一生(38)や高畑充希(27)も共演するという同作。各メディアによると生涯に何度も国替えを命じられ「引っ越し大名」と呼ばれた実在の大名・松平直矩のエピソードを基に、莫大な費用のかかる引っ越しを支える藩士たちの奮闘ぶりを描くという。これまでも原作ファンの間では「誰が引越し大名を演じるの?」と話題になっていたが、今回ついに及川であると判明。及川は時に熱く、時にコミカルに大名を演じるという。また各メディアには赤い扇子を持つ、和装に身を包んだ髷姿の及川の写真も公開された。その容姿の美しさから、熱狂的なファンを持つ及川。今回の和装姿も大評判であり、Twitterでは「及川光博」がトレンド入りするほど。さらに感激の声が上がっている。《ミッチートレンド入りしてる!!!ぁぁぁ和装も似合う……》《髷でも抜群にイケメンなミッチー、プライスレス》《ミッチーが!!!大名っっ!!!めっちゃ楽しみっ》また今回発表された追加キャストでは濱田岳(30)、小澤征悦(44)、西村まさ彦(58)、松重豊(56)といった実力派俳優陣が同作の脇を固めているとも発表された。そのため《キャスト的に期待しかないなこれ!!!!》《追加キャストの方々みんな大好きな人たちばかり!公開が楽しみです!》といった声も上がった。同作の公開まであと半年、しかしすでに話題で持ちきりのようだ。
2019年02月18日土橋章宏の時代小説「引っ越し大名三千里」を、星野源主演で映画化する『引っ越し大名!』の追加キャストが発表された。参勤交代をはるかに上回る費用と労力がかかる無理難題の国替え(引っ越し)を生涯に7回も命じられ、“引っ越し大名”と呼ばれた実在の大名・松平直矩のエピソードを基に、お国の一大事を救うため、引きこもり侍の主人公らが奮闘する物語を描く本作。原作ファンの間ではその“引っ越し大名”を誰が演じるのか、話題となっていたが、今回ついにキャストが明らかに。“引っ越し大名”こと松平直矩役は、「相棒」シリーズ、「半沢直樹」『七つの会議』などに出演する及川光博に決定。時に熱く、時にコミカルにこの不運の大名を演じる。さらに、星野さん扮する片桐春之介と共に引っ越しに奮闘する姫路藩士たちも明らかに。多額の費用工面に協力する勘定頭・中西監物役を濱田岳。勤勉で将来有望な藩士・山里一郎太役に小澤征悦。春之介にプレッシャーをかける次席家老・藤原修三役に西村まさ彦。春之介を引っ越し奉行に命じる国家老・本村三右衛門役に松重豊と、豪華俳優陣が集結した。『引っ越し大名!』は8月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:引っ越し大名! 2019年8月30日より全国にて公開Ⓒ2019「引っ越し大名!」製作委員会
2019年02月18日山下智久主演で放送予定の春ドラマ「インハンド」に、濱田岳と菜々緒が出演することが明らかに。2人は“お人好しで正義感の強い熱血助手”と“クールでやり手な美人官僚”にそれぞれ扮する。本作は、「イブニング」(講談社)で連載中の朱戸アオによる同名漫画のドラマ化作品。ロボットハンドの義手を持つ変わり者の天才科学者・紐倉哲を山下さんが演じ、次々と起こる難事件を、天才的なひらめきとアッと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していくヒューマンサイエンスミステリー。今回新たに発表された濱田さんと菜々緒さんが演じるのは、そんな紐倉と一緒に事件に挑む人物。山下さんとは「プロポーズ大作戦」以来11年ぶりの共演となる濱田さんが演じるのは、救命救急の専門医・高家春馬。いつかは「国境なき医師団」で働きたいと願う生真面目で使命感あふれる医師だったが、ある事件をきっかけに紐倉と出会い、助手として引っ張り込まれてしまう。また、お人好しな性格のため、自分勝手な紐倉にいつも振り回されてしまう…。そして菜々緒さんが演じるのが、紐倉と高家のもとに事件調査の依頼を持ち込む美人官僚・牧野巴。内閣官房サイエンス・メディカル対策室に外務省から出向中のエリートで、サイエンス・メディカル対策室で結果を出し、できるだけ早く外務省へ戻りたいという強い思いがあるため、あることをエサにして紐倉に事件調査への協力を依頼する役どころだ。「高家が一番視聴者目線の立ち位置でもあると思いますし、難しい専門用語とかも出てくる中でいいクッションになれたらと思います」と意気込んだ濱田さんは、共演の2人については「実は山下くんは、僕が初めて仕事でキスをした相手なんです(笑)。僕の“初めて”をあげた相手なので、絶大なる安心感があります」「菜々緒さんは言葉のキャッチボールをするのが本当に楽しいと感じる方なので、この作品でもご一緒できるのが楽しみです」と期待。一方、これまで悪女役を演じ話題となっていた菜々緒さんは、今回の役柄について「強くもあるんですが、その中に一生懸命さがある温かい女性というイメージ。泥臭いタイプの女性は今まであまり演じたことがないので、私自身もすごく楽しみにしています」とまた違った役になるとコメント。共演者については「山下さんも含め、私たち3人が本当の意味で仲間になってくると、その空気感は自然に出てくるんじゃないかなと思っています。この3人にしか出せない空気感というのも楽しみにしていただけたら。緊張感を持ちつつも、楽しく撮影していけたらいいなと思います」と意気込みを語っている。さらに主演の山下さんは、2人について「それぞれと共演経験はありますが、3人が集まったらどうなるかは未知なのでとても楽しみ」と期待し、「特に岳くんとは10年以上ぶりの共演なので、すごく楽しみです。僕は自由にがちゃがちゃやっちゃうタイプだけど、岳くんはものすごく周りが見える人。そんな岳くんがしっかりまとめてくれるだろう、と僕の方こそ絶大な安心感があります(笑)」とコメントしている。「インハンド」は4月より毎週金曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2019年02月07日ドラマ『フルーツ宅配便』で、デリヘルの店長を演じる濱田岳さんに、作品の裏側を語っていただきました。攻めた作品が続く“ドラマ24”。新作は、デリヘルが舞台の人情劇。『釣りバカ日誌』シリーズの浜ちゃん役など、明るいイメージの強い濱田岳さん。今回、主演するドラマ『フルーツ宅配便』では、デリヘルの店長を演じる。“デリヘル”という言葉の持つインパクトは相当大きい。「正直、僕も最初に設定を聞いた時はひっかかりました。でも、濡れ場を期待している男性視聴者には申し訳ないんですが、お色気シーンはありません(笑)。この作品は、壮絶な現実を背負っているデリヘル嬢たちと店のスタッフによる人情劇。一緒にするなという方もいるかもしれませんが、みなさんが働いている職場での日常や人間模様にも重なるところもあると思います」デリヘル嬢を演じる女優陣には、内山理名さん、成海璃子さん、筧美和子さんと豪華な名前が連なる。朝ドラ『わろてんか』で夫婦となった徳永えりさんもそのひとり。「『わろてんか』ファンには、『(濱田さんが演じた)風太は、あんなにもいい奥さんをもらっておいて、デリヘルで働かせてるのか』って怒られてしまいそうですけど(笑)、今回の徳永さんも本当に素晴らしいです。第一話のオープニングに、『痴女(コース)ってきます』という、僕はなんて難しいんだろうと思った台詞があるんです。それを彼女は、想像のさらに上を行く言い方をしてくれて。他にも素敵な女優さんたちが演じてるデリヘル嬢たちの言葉には、核心を突くものや深いものが多いんです。女性読者のみなさんには、同性だからこそ、より強く響き、わかるところもたくさんあるんじゃないかと思います」重い物語の中で、いいガス抜きになっているというのが、店のスタッフの松尾スズキさんや荒川良々さん、原扶貴子さんとのシーン。「そこだけ異世界ですね(笑)。良々さんがメインの回では、まさかのミュージカルシーンもあります」濱田さんの同級生役には、CMでも共演中の前野朋哉さん。「実は、僕と前野君は、デリヘル嬢のひとりを演じる中村ゆりさんが異様に好きなんですよ。ご一緒する時に中村さんはいつも不幸な役なので、憂いのある大人の女性だなという印象があるんですが、前野君は単純だから、ただ好きなだけです(笑)」放送されるテレビ東京のドラマ24という枠には、以前からずっと興味を持っていたそう。「自由に、チャレンジできる印象があります。そんな枠で、映画監督の白石(和彌)さんや沖田(修一)さんが連続ドラマを撮る。この船に乗りたくない俳優はいないですよ」最後に、タイトルに掛けて、今、宅配してほしいモノは?「その質問の正解は、“デリヘル嬢”ですよね(笑)。真面目に答えると、オンラインショップのサイトは、空き時間にしょっちゅう見てて、地方ロケでも利用してます。持参したお気に入りの匂いのシャンプーが切れたら、ホテルに送ってもらったり。僕、こう見えて石鹸でガシガシ洗うタイプじゃないんです(笑)」詐欺で背負った借金を返済するOL、子供の学費を稼ぐシングルマザー…。過酷な境遇の中、強く生きるデリヘル嬢たちを、店長の咲田(濱田)の目線で描く切ない人間ドラマ。毎週金曜24:12~テレビ東京系にて放送中。©鈴木良雄・小学館/「フルーツ宅配便」製作委員会はまだ・がく1988年6月28日生まれ、東京都出身。ドラマ『軍師官兵衛』『HERO』など数々の話題作に出演。現在、『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』でナレーションを務めている。出演映画『マスカレード・ホテル』は1/18より公開。※『anan』2019年1月23日号より。写真・土佐麻理子インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2019年01月19日話題のスポットやエンタメに本誌記者が“おでかけ”し、その魅力を紹介するこの企画。冬は星がきれいに見える季節。でも、寒い野外では長く楽しめません。そこで、暖かい場所で星を楽しめるスポットを見つけました!■「コニカミノルタプラネタリウム“満天”」(東京都豊島区東池袋3-1-3サンシャインシティ内「南極ヒーリング~この地球の果てで~」)池袋にある「コニカミノルタプラネタリウム“満天”」では、リアルな星空が再現された高画質のオリジナルプログラムを現在4つ上映中。たとえば「スターサファリアフリカ・星降る動物の楽園 with[ALEXANDROS]」は、俳優の濱田岳がナレーションを務め、ケニアの大自然とともに美しい星空が見られます。記者は、南極の神秘をイメージして作られたオリジナルアロマの香りが館内に漂う「ヒーリングプログラム」の「南極ヒーリング~この地球の果てで~」を、芝シートで見ることに。芝シートとは、人工芝に敷かれたふかふかマットにゴロンと寝ころんで星空を仰ぎ見る観賞エリアです。360度広がるスクリーンにダイナミックな映像が映し出され、いきなり南極の世界に放り込まれた感覚。空いっぱいに揺れ動くオーロラや、南半球でしか見えない南十字星、見た人が幸せになるという緑の光など、非日常の神秘の光景に包まれて、悩みも満天の星にかき消されてゆきます。そしてアロマの香りが、ちょっと疲れた心を解きほぐしてくれます。芝シートは2人で楽しんでも同じ料金(3,900円)なので、次はぜひ誰かと来て、この感覚を共有したいと思う記者でした。
2019年01月14日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「副会長」篇が、14日から全国で放送される。同CMでは、“意識高すぎ! 高杉くんシリーズ”に出演する細杉くん(中川大志)が“細杉くんの先祖”として登場する。『auゼロ学割』の魅力を訴求する同CMは、寺子屋で行われている生徒会長に決まった高杉くん(神木隆之介)が副会長を紹介するストーリー。生徒会長候補として、高杉くんが“高杉くんの先祖”役で三太郎シリーズに初出演を果たした前作に続き、今作では副会長役として細杉くん(中川大志)が“細杉くんの先祖”役で三太郎シリーズに初出演した。生徒会長に決まった高杉くんの様子を悔しそうに見つめる金太郎(濱田岳)。「続いて、副会長を任命します」と生徒の方を見つめる高杉くんに、桃太郎(松田翔太)が「お、金ちゃん?」と金太郎ではないかと期待するも、高杉くんは「数字に細かい~・・・、細杉くん!」と紹介する。細杉くんの登場に思わず「俺じゃないんかい!」とツッコミを入れる金太郎を尻目に、副会長に任命された細杉くんは、「学生にお得を。0.000円改革です!」と気合の入った演説を披露。浦島太郎(桐谷健太)が「細かすぎだよ、細杉くん!」とツッコミを入れるも、「0.000・・・」と細かい演説を続ける。「なんでだよ~!」と泣きつく金太郎には、桃太郎が「うん、可能性もゼロだったね・・・」と痛烈な言葉をかける。高杉くんが“高杉くんの先祖”役として出演した今回。高杉くんシリーズとそっくりな見た目の細杉くんだが、特徴的なサラサラヘアが、“細杉くんの先祖”では、少しウェーブがかけられていたりと、見た目にもこだわりが。そのほかにも、小さなこだわりが散りばめられているという。また、三太郎シリーズに突如出演した細杉くんのアドリブ演技は、今までの三太郎シリーズにはなかった新鮮な笑いを連発。細杉くんのアドリブの演技が多く採用され、そこも今回の大きな見どころとなっている。
2019年01月14日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「一緒にいこう」篇が、1日から全国で放送されている。5年目に突入した三太郎シリーズの新年1作目は、「一緒にいこう」をテーマに、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)、鬼(菅田将暉)、かぐや姫(有村架純)、乙姫(菜々緒)、織姫(川栄李奈)たちが、サッカーや羽子板などで一緒に楽しむさまざまな場面を展開。そこに、“意識高すぎ!高杉くん”シリーズの高杉くん(神木隆之介)、松本さん(松本穂香)、細杉くん(中川大志)も登場し、最後は大きな木の下に集合して朝日を見つめる壮大なシーンで幕を閉じる。今回は、「三太郎シリーズ」と「意識高すぎ高杉くんシリーズ」の初コラボが実現。昔話が舞台の三太郎と、現代が舞台の高杉くんたちが、時空を超えたコラボレーションで、1つ大きな木の下に集合するシーンは、スタッフ一同感無量だったという。鬼が山の中で子どもたちとサッカーを楽しむシーンでは、スタッフからOKが出ると、子どもと一緒に成功を喜ぶ様子が見られたり、姫たちが羽子板を楽しむシーンでは、始めこそ「できるかな~?」と不安だったが、練習を重ねるうちにみるみる上達し、最後にはスタッフも驚くくらいのラリーを披露するなど、動きの多いシーンも順調に撮影が進んだ。高杉くんシリーズの3人も、随所でアドリブを披露。バドミントンやサッカーといったスポーツをとにかく全力で失敗し、“頑張っているんだけど、上手くはない”という高杉くん&細杉くんらしさあふれる様子で撮影された。なお、CM楽曲「一緒にいこう」を歌うのは、GReeeeN。アメリカの野球ファンの愛唱歌「Take Me Out to the Ball Game(私を野球に連れてって)」と、バッハの「Jesus bleibet meine Freude(主よ人の望みの喜びよ)」をアレンジした曲で、CMオリジナルの歌詞をあてている。
2019年01月04日濱田岳を主演に迎え、2019年1月からスタートするドラマ24「フルーツ宅配便」。この度、濱田さん演じる主人公が雇われ店長となるデリヘル“フルーツ宅配便”の豪華女優陣が一挙に明らかになった。本作は、小学館「ビッグコミックオリジナル」にて連載中の鈴木良雄による同名漫画が原作。子どもの学費を稼ぐシングルマザー、整形したい若者、詐欺で借金を背負ったOL…などなど、デリヘルで働くワケあり女子の人間模様を、デリヘルの店長になったごく普通の男・咲田真一(濱田さん)の目線を通して描いていく。先日、濱田さんに加え、仲里依紗、前野朋哉、原扶貴子、荒川良々、松尾スズキら脇をかためる個性豊かな共演者が発表されたが、今回はワケありのデリヘル嬢たちが一挙に解禁。源氏名はみなフルーツの名前になっている。まずは、テレビ東京7月期ドラマ「恋のツキ」で主演を務め、30代女子の生々しい恋愛事情を体当たりで演じきった徳永えり、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『寝ても覚めても』など話題の映画に出演している人気実力派女優・山下リオ、本作で監督を務める白石和彌監督の映画『サニー/32』で主演を務め、観る者の記憶に残る演技を披露した元「NGT48」北原里英の3人はレギュラー出演。さらに、各話に物語の軸として登場するデリヘル嬢たちを演じるゲストキャストにも個性豊かな女優たちが集結。それぞれが様々な事情を抱え、もがきながら生きるデリヘル嬢たち。痛くて、切なくて、でもどこか温かいリアルな人間ドラマを見せてくれそうだ。■徳永えり、濱田岳と朝ドラ以来の共演!徳永さん演じる“みかん”は、「大切な息子を守り育てるため、プライドを持って頑張って働くお母さん。女性の強さ、そして母の強さを出せたらなと思います」とコメント、「一番過ごす事の多い事務所のシーンでは、家族のような雰囲気で和気あいあいと撮影が進み、監督に本番ドッキリを仕掛けられるほど!」と語る。濱田さんとは2017年の連続テレビ小説「わろてんか」で夫婦役を演じて以来の共演。また、「初めてのデリヘル嬢役」という山下さんは“イチゴ”役。「いままで風俗について知る機会もなく、 特殊なお仕事というイメージだけを持っていましたが、台本を読んでいると、 同じ女性として近くて遠い世界に生きる彼女たちに共感している自分がいました」と語り、「フルーツ宅配便で巻き起こる様々な人間関係。小さな明かりは、心を揺らがせ温めてくれます」と作品をアピールする。北原さんが演じるのは“レモン”役。「想像していたデリヘル嬢とは180度違う役」だという。「個人的には『AKB48グループ』卒業後初のドラマです。 憧れのドラマ24、そして主演の濱田岳さんをはじめ、そうそうたる キャストの方々…!とても緊張するかと思っていたのですが、 現場の雰囲気がとても素敵で、また以前にもご一緒させていただいた白石和彌監督との現場ということで、程良い緊張感を持って臨めています」と明かしている。内山理名/ゆず役(第1話ゲスト)朝から一日中ラブホテルでの撮影というのは新鮮でした。何故デリヘル嬢として働くのか… シングルマザーのゆずの日常を見て何か感じて頂けたら嬉しいです。成海璃子/モモ役(第2話ゲスト)派手ではないですが、少し切ない良いお話で、是非参加したいと思いました。中華料理屋の母親とのシーンが好きです。沢山の人に観ていただけたら嬉しいです。うらじぬの/スイカ役(第2話ゲスト)素晴らしい共演者・監督・スタッフの皆様に混ぜて頂き、スイカちゃんを演じられたこと、至極光栄です!原作を読んだときの、悲喜こもごも、じんわり続く鈍痛のような気持ちを、更に立体感の増したドラマ版ストーリーに乗せてお届けできたらと思います。どうぞよろしくお願い致します!内田慈/スダチ役(第5話ゲスト)バンザーイ!出演できて嬉しい!特別な女性たちの話じゃなく、現代人の生き方として淡々と描く視点が好き。日常と地続きな世界のリアリティ。カボスと似てるけど、カボスは大分県の、スダチは徳島県の名産品!筧美和子/サクランボ役(第7話ゲスト)こんなこと当たり前なんですけど「当たり前」の価値観って環境や生き方によって違いますよね。例えば幸せとか、悪意とか。今まで出会ってきた「当たり前」が違うあの子とかあの人とか、私が演じるさくらんぼちゃんとか。「当たり前」の価値観の微妙なズレに恐怖と面白さを感じました。フルーツ宅配便に届いた異物なさくらんぼ、食あたり注意です。中村ゆり/ブルーベリー役(第8話ゲスト)日本映画界で一番キラメキを放っている、私も大好きな監督陣のドラマという事で、絶対やる!とすぐお返事しました。私の役はかなりヘビーでしたが、社会の片隅でしか生きられない人の切なさを切実に感じ、誠実に演じなければと思いました。松本若菜/カボス役(第9話ゲスト)念願の沖田(修一)監督の演出の元、少し心がホワッとなる回になっています。どんな経緯でデリヘル嬢へとなったのか。フルーツ宅配便のみんなとどう関わっていくのか。是非、お楽しみに!!松岡依都美/グァバ役(第10話ゲスト)久しぶりに白石監督作品に出演させていただけることとなり、興奮しすぎて撮影日前日は全く眠れませんでした(笑) うれしい再会と、新たな出逢いが出来たこの作品。懸命に生きている“フルーツ”たちをどうぞご堪能ください。阿部純子/スモモ役(第11話ゲスト)大ファンのキャスト陣に囲まれてお芝居できるなんて!と、気持ちが高ぶりました。アドリブざんまいに、こんなにも笑いを堪えるのに必死な撮影は初めて。女性の方々にも大いに楽しんで頂けるような笑い要素たっぷりの ポップなドラマをお楽しみに。■第1話「ゆず」監督:白石和彌東京で勤めていた会社が倒産し、社宅も追い出され、仕方なく地方都市の故郷へ戻ってきた主人公・咲田真一(濱田岳)。昔よく通っていたラーメン屋で、強面で謎の多い男・ミスジ(松尾スズキ)と再会。ミスジは咲田に自分の仕事を手伝うように勧め、咲田は流されるままに引き受けてしまうが、その仕事とはミスジがオーナーを務めるデリヘル「フルーツ宅配便」の雇われ店長だった。そこにシングルマザー(内山理名)が面接に訪れ、デリヘル嬢“ゆず”として働き始める。一見、幸薄の美女のゆずだが、実はとある事情を抱えていた…。それを知った咲田は!?ドラマ24「フルーツ宅配便」は2019年1月11日(金)より毎週金曜0時12分~テレビ東京系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月23日au「三太郎シリーズ」の新CMに、神木隆之介演じる“意識高すぎ!高杉くん”がまさかの参戦。濱田岳演じる金太郎の新たなライバルとなっている。CMの舞台は、「生徒会長選挙」が行われている三太郎たちが通う寺子屋。候補者の金太郎(濱田岳)が「もし、私が生徒会長になったら、制服はコレにします!」と自身の金太郎ルックを強調すると、演説を聴いていた生徒からは「えー、ダサーい」など不満の声が続出。そんな生徒の反応に「これは落選かな…」と不安そうな表情の桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)。続いて登壇した候補者は「私は、学食を0円にします!」と力強く公約を宣言。見覚えのない生徒の姿に「あれ?彼は?」と桃太郎が問いかけると、「転校生の高杉くん!」と浦島太郎。「さぁ、みんなでゼロ円改革です!」と生徒を盛り上げるように演説を続ける高杉くん(神木隆之介)に、浦島太郎は「ゼロ!ゼロ!」と生徒たちと一緒に盛り上がっていくことに。そんな様子を見て桃太郎があぜんとする中、「ゼロ!ゼロ!!」とさらに会場を盛り上げる高杉くん。その光景に金太郎は“金”の首飾りをかじりながら「くぅ~!」と悔しがり…。さらに勢いに乗って演説を続ける高杉くんの様子を見て、「意識高すぎ…」(桃太郎)「高杉くん!」(浦島太郎)とつぶやく2人。盛り上がる会場で、テンションも高まっていく高杉なのであったーー。今回のCMではなんと、あの「意識高すぎ!高杉くん」シリーズの高杉くんが“高杉くんの先祖”役として登場、異例のコラボが実現した。三太郎シリーズには初出演となり、「最初は緊張していた」と話していた高杉くんこと神木さん。しかし、桐谷さんも「全然そんな感じはなかった」とふり返るくらい、現場は終始和やかムード。神木さんは演説の場面では「止めどころがわからなくて戸惑った」と語りつつも、三太郎に負けない高杉くんのアドリブを披露し、現場スタッフ一同の大笑いを誘っていた。au新CM「生徒会長」篇は12月1日(土)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2018年11月30日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「生徒会長」篇に、“意識高すぎ!高杉くん”シリーズに出演する神木隆之介が“高杉くんの先祖”として登場する。12月1日から全国で放送される。今回は、寺子屋で行われている生徒会長選挙の様子を描いたストーリー。候補者の金太郎(濱田岳)が「もし、私が生徒会長になったら、制服はコレにします!」と自身の服を強調すると、演説を聴いていた生徒からは「えー、ダサーい」などと不満の声が漏れ、桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)は不安の表情を見せる。続いて、高杉くんの先祖が「私は、学食を0円にします!」「さぁ、みんなでゼロ円改革です!」と生徒を盛り上げるように演説すると、生徒たちは「ゼロ!ゼロ!!」と大盛り上がり。その光景に金太郎は「くぅ~!!」と悔しがり、桃太郎と浦島太郎も「意識高すぎ…」「高杉くん!」と、思わずつぶやいてしまう。神木は、三太郎シリーズ初出演とあって「最初は緊張していた」と話していたが、桐谷も「全然そんな感じはなかった」と振り返るほど、現場は終始和やかムード。演説の場面では「止めどころがわからなくて戸惑った」と振り返りつつも、三太郎に負けない高杉くんのアドリブを披露し、スタッフ一同大笑いの撮影となった。
2018年11月30日【宇月田麻裕コラム:宿曜占星術で読む「相性」vol.26】若い頃はパッとしなくても、結婚後にめきめき頭角を現して大出世する男性、いますよね。「青田買い」なのか「内助の功」なのかわかりませんが、いずれにしても奥さんが将来性のある男性を見極め、且つ育てたんだろうな、なんて思います。芸能人にもそういうカップルがちらほら。例えば「今年の顔」に選ばれた田中圭さん!今回は占いサイト『魔性の宿曜』を監修する宇月田麻裕先生に「青田買い」夫婦の相性を観ていただきました。■いい関係を続けるには努力が必要田中圭(1984年7月10日)×さくら(1983年8月31日)田中圭さん(1984年7月10日)は尾宿。さくらさん(1983年8月31日)は参宿。危成の関係となり、距離は遠距離です。二人はドラマの共演で仲よくなり、授かり婚をしましたが、この相性は、かなり努力をしないと夫婦生活を続けていくのが困難になります。そのため、田中さんが浮気をしたり、さくらさんが芸能界から遠ざからなくてはならなくなったり、といったことが生じる可能性も。さくらさんの参宿は好奇心が旺盛で、いろいろなことにチャレンジしていきたいタイプ。田中さんは、頑ななほど一つのことを成し遂げていくタイプ。そんな彼に対して、さくらさんは、自分と同じようなタイプは結婚相手ではない、結婚するならこういう人と感じたのでしょう。彼の地道に目標を達成させていくエネルギーや真面目そうな面に惹かれて、結婚へと歩を進めたに違いありません。結果的にその目に狂いはなく、今や大ブレイク。青田買いとも言えます。ただし、この関係はなかなか難儀であり、二人の仲は今後、淡々としたものになっていきそうです。そのときに関係をつなぎとめてくれるのがお子さんです。「子はかすがい」の言葉通り、お子さんが重要な役割を果たしていくでしょう。もしその糸が切れてしまったら、お別れ…ということもありえます。■お互いに支え合えるいい関係柳楽優弥(1990年3月26日)×豊田エリー(1989年1月14日)柳楽優弥さん(1990年3月26日)は胃宿。豊田エリーさん(1989年1月14日)も胃宿。同じ宿なので、命の関係になります。もともと、命同士の結婚はいいとされていないうえ、胃宿の特性からして激しい気性の持ち主同士の結婚です。本来は離婚しやすい相性ですが、このカップルの場合はその特性がいい方向に働いています。二人は高校時代に知り合い、柳楽さんからのアプローチによって交際がスタートしました。そして成人し、まもなく結婚、お子さんも誕生。若くして結ばれた二人ですが、結婚前には数々の試練がありました。柳楽さんが少年期に注目を浴びたがゆえに、訪れた長く苦しい時間、一つ年上の彼女が支え続けたのです。この年上というのが関係キープのカギを握っています。意外にもデリケートな一面も持っている胃宿ですが、豊田さんは胃宿の強い面を生かし、ガッツリと柳楽さんを守っていきました。青田買いと思われがちですが、実は子役時代にブレイクした彼が一時期、低迷していた頃、自立心が旺盛な彼女はきっちりと仕事をこなし、彼をサポートしています。そんなこともあり、彼はお子さんができたことも手伝って、再起できたと言えるのです。今の彼があるのは彼女のお陰。しかも同じ宿なので相手を深く理解し、特性を愛することもできます。このカップルは共に試練を乗り越えてきた二人。これからもお互いをサポートし合う、いい関係をキープしていけるでしょう。■目標を持ち続けることで続く関係濱田岳(1988年6月28日)×小泉深雪(1979年1月28日)濱田岳さん(1988年6月28日)は箕宿。小泉深雪さん(1979年1月28日)は室宿。危成の関係となり、距離は中距離です。結婚当初、二人の年の差、身長差は話題になりました。出会ったときに濱田さんが小泉さんに一目ぼれ。それから彼の粘り勝ちにより交際がスタートしたそうです。さて、この二人の宿ですが、違う宿とはいえ共通点が多く、性格も似た部分がいっぱい。濱田さんは陽気な性格で度胸のよさもある宿。一方の小泉さんの室宿も同じく陽気です。そして二人とも、一度目標を掲げたならばそこに向かっていくエネルギーは負けず劣らず。共通の目標を持ったら、大きなことでも成し遂げられるパワーを持っています。そこには他人が入り込めないくらいの強さもあるのです。従って、関係が薄くなりがちな危成の相性といえども、この二人は目標を持ち続けることにより、結婚生活を続けていくことが可能でしょう。ここ数年、濱田さんの活躍が目立ち、青田買いと思われがちですが、その陰には二人一緒の目標を持ち、共有していける特性と強さがあるのです。それが、今の彼の活躍につながっているのは間違いないでしょう。■あなたと彼の相性は?三人ともとても魅力的な俳優さんですが、十代から二十代前半の頃に、将来、今ほどの大活躍をするとは本人たちですら想像していなかったのではないでしょうか?「今の彼、頼りないしお金もないけど結婚して大丈夫かな?」「年下の彼との結婚じゃ世間体が悪いかしら?」などと思っている女性も多いはず。でも彼らの奥さまのように思い切って一歩踏み出したら、幸せは案外近くにあるのかもしれません。監修者紹介宇月田麻裕皇室関係の家庭で育つ。学生時代から東洋・西洋の占いに関心を持ち、特に宿曜経の研究を積み重ね、「宿曜占星術」の若き第一人者として知られるようになる。そのプロセスの中で、「自分の存在を、人々の幸せに役だてたい」と願うようになり、ハッピネスファクトリーRを設立。現在、開運研究家、タレント、作家としてマスコミで活躍、読売新聞日曜版連載、TBSテレビ「はやドキ」(ぐでたま占い)を監修中。
2018年11月28日アイドルグループ・ジャニーズWESTの濱田崇裕が6日、東京グローブ座で行われた主演舞台『歌喜劇/市場三郎~グアムの恋』公開フォトコールに登場し、共演の大和田美帆、演出の河原雅彦とともに会見に出席した。同作は濱田演じる主人公・市場三郎の会社の慰安旅行先である、温泉宿で繰り広げられる人間模様を描く人情喜劇。2016年に上演された『温泉宿の恋』の続編で、前作同有名ミュージカルのパロディも含めたアカペラの歌と踊りが繰り広げられる。念願の続編に、濱田は「決まった時は喜びでいっぱいでした」と振り返る。新たに参加となった大和田は「経験したことのない感じですね。みなさんさりげなくやられてるんですけど、アカペラの部分とか難しくて、体に馴染むのに時間がかかりました」と難しさを明かした。演出の河原は「1本目になかった要素や、濱ちゃんにチャレンジしてもらいたいと思ってる部分もありましたし、ミュージカル女優さんを2人起用して、とことん歌を練習した」とポイントを語る。「グアム大好き」という河原は、「ハワイほど気張ってない。枯れた感じが、今回の昭和風の主人公の舞台にあってるなと思ったし、市場三郎みたいな昭和のキャラクターが外国に行くというのは面白いなと思った」と理由を表すと、濱田は「昭和顏なので、僕も」と自信を見せる。一方で河原から「年号も変わるし、昭和が合っててどうする」とつっこまれてもいた。前作同様、濱田の生着替えや海パン姿を見せる部分もあるが、なで肩を指摘されると「出していかないと。これが唯一の僕の取り柄、生まれつきの」と意気込む。上半身を出すことについては「鍛えないと、と思ってプレッシャーがあった」と語るが、「裸になると、なで肩が目立たない」という指摘に、「服を着るとすごいねって言われる。むしろ裸のままがいいんじゃないか?」と考えていた。
2018年11月06日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「金ちゃんの家族」篇が、25日から全国で放送される。桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)が金太郎(濱田岳)の家に遊びに来ると、家の中では金太郎そっくりな3人が囲炉裏を囲んで談笑。衝撃の光景に驚くと、金太郎は「あ、初めてだっけ?弟の…ほら」と紹介を促し、「あ、銀太郎です」「銅太郎です!」と微妙に髪型の違う2人があいさつする。「全然似てないでしょ?」と声をそろえる金・銀・銅太郎に、桃太郎と浦島太郎は「いや、そっくり…」と思わずツッコミ。桃太郎が「え、三つ子?」と尋ねると、3人は「いやいやいや、年子!」とまた声をそろえ、「ハモリすぎ…」(浦島)、「何この家族」(桃太郎)と、あ然となる。そして、金太郎が「さぁ、何人に見えるでしょう?」と言いながら金太郎が身体を動かすと、後ろで同じような動きをする銀太郎と銅太郎。その様子を見ながら、桃太郎が「3人でしょ?」と桃太郎が答えるが、浦島は「いや、4人いるよ!?」と驚き、よく見るとさらに後ろにも人影が見え、終始金太郎の兄弟に翻弄(ほんろう)されてしまう。今回の撮影で、1人3役をこなした濱田。金・銀・銅太郎と、それぞれ少しずつアレンジを変えながら演技しており、一見同じように見える三兄弟の微妙な違いに注目だ。
2018年09月25日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「家族を話そう。」篇が、13日から全国で放送される。今回は、金太郎(濱田岳)の家で三太郎がお泊まり会。桃太郎(松田翔太)が「浦島太郎って、浦島が苗字なんだよね?」、金太郎が「太郎が名前ってことだ」と聞くと、浦島太郎(桐谷健太)は「そう!浦島、太郎!」と答え、三太郎の親たちの時代に舞台が移る。腕に抱かれた赤ちゃんを見て「かわいさハンパねー!」と話す浦島の父(桐谷)に対し、普段は乙姫を演じる菜々緒ふんする浦島の母は、赤ちゃんをあやしながら「やめろつってんだろ!!」と父を一喝。そこに、「めでたーい!」と金太郎の父(濱田)と桃太郎の爺(松田)がやってくる。肝心の赤ちゃんの名前は、「この子には、強くて、優しくて…」と言いながら、「強太郎」「優太郎」「賢太郎」と、それぞれ意味が込められた名前の候補が書かれた紙を見て悩む父。そこに母が「太郎」と一言声をかけ、「いいのよ、名前に色々込めなくても。元気でさえいてくれたら」という言葉に父も納得すると、舞台は元の時代へ。「シンプルだけど」(金太郎)、「いい名前だよね」(桃太郎)という2人に、浦島は「うん、気に入ってる」と自慢げだ。今回は新たな役を演じるため、衣装も新たに製作。三太郎と乙姫は、その変貌ぶりに、お互いの姿を見合って笑い合い、和気あいあいとした雰囲気での撮影となった。撮影日は、猛暑の過酷な環境だったが、愛くるしい赤ちゃんの姿にスタッフは終始ほっこり。まるで本物の我が子のように、抱いた赤ちゃんを優しい瞳で見つめる浦島の母の姿は、乙姫役ではなかなか見ることのできない、菜々緒の貴重なシーンとなった。
2018年09月13日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「紙芝居屋さん」篇が、28日から全国で放送される。今回は、鬼ちゃん(菅田将暉)が新たな副業として紙芝居屋を始めるストーリー。鬼ちゃんが「はい、紙芝居だよ~」と大八車を引いてやってきて、並べられている紙芝居のラインナップを指差しながら「好きなだけ見放題っす!」と話す。その品ぞろえに、浦島太郎(桐谷健太)が「わ~すごいラインナップ~!」と驚くが、金太郎(濱田岳)は「え、なに? 桃太郎と豆の木?」と見慣れないタイトルの紙芝居に気がつき、次に出てきた“金太郎の恩返し”というタイトルの紙芝居に、「金太郎の恩返しってなに?」と桃太郎(松田翔太)もツッコミ。そんな中、鬼ちゃんが「今一番人気は、浦島失恋物語っす!」と紙を引くと、浦島は「ちょ!なにそれ~」と納得のいかない様子だが、桃太郎と金太郎は「乙ちゃんに振られたり…?」「それだ!」と冷やかし、鬼ちゃんも「シーズン5まであるっす!」と補足を入れる。鬼ちゃんが「もう別れましょ、浦島さん」と紙芝居を読むと、大爆笑の桃太郎と金太郎。そんな2人とは対照的に「俺何回振られちゃうわけ~?」と不満げに尋ねる浦島に、鬼ちゃんが「102回っす!」と答えると、浦島は「多いな!」とヒザを叩きながらツッコミを入れる。「浦島失恋物語」というなんとも言えない結末に、桐谷はアドリブで演技し、終始現場の笑いを取っていた。それに負けじと、菅田や松田もアドリブで乗っかるなど、誰も予想できない展開に、笑いに包まれた撮影となった。
2018年08月28日ニューシングルの発売を控えた人気グループ「ジャニーズWEST」の藤井流星と濱田崇裕の2人が、8月6日(月)今夜放送の日本テレビ系「有吉ゼミ」のスペシャルゲストとして出演する。毎回出されるテーマについて芸能人たちがロケを敢行し、リアルな実体験から現代社会を学ぶ本番組。有吉弘行が司会を担当、有吉さんの秘書役で日本テレビアナウンサー・水卜麻美も出演。番組の送り出す様々な人気企画を視聴者と共に楽しむ。「ゼミ生」として坂上忍、博多華丸・大吉、矢作兼、あばれる君、藤田ニコル、レッド吉田、東貴博、長嶋一茂、ブルゾンちえみ、丸山桂里奈、ヒロミらもバラエティに富んだゲストも参加する。今回「ジャニーズWEST」藤井さんと濱田さんをゲストに迎えて行う人気企画「坂上不動産」には、熱海で相模湾を臨む奇跡のパノラマ絶景物件が登場。東MAXも大興奮したモダン豪邸の衝撃価格は必見。さらにいまブレイク中の長嶋さんと女優としても活躍するブルゾンさんによる「長嶋一茂&ブルゾンちえみ、健康を買う。」では、LA発の最新暗闇エクササイズを紹介。水卜アナが激怒した長嶋さんの大暴走とは?また丸山さんは悶絶小顔エステに潜入。そして「ヒロミリフォーム重大発表」など今回も盛りだくさんでお届けする。関西出身メンバーで構成され2014年に「ええじゃないか」でCDデビュー。これまでに9枚のシングルとミニアルバム含む5枚のアルバムをリリース、いずれも大ヒットさせているほか、「炎の転校生」でジャニーズ初の配信ドラマに挑むなど、新たな道を切り開いてきた「ジャニーズWEST」。彼らの10枚目のシングルとなる「スタートダッシュ!」は8月15日(水)リリース。アニメ「キャプテン翼」のオープニング主題歌となっている表題曲のほか、カップリングの「アカツキ」がメンバーの重岡大毅、神山智洋が主演するNetflixオリジナルドラマ「宇宙を駆けるよだか」の主題歌になっている。「宇宙を駆けるよだか」は「別冊マーガレットにて」で連載された川端志季による同名原作の実写化作品。重岡さん、神山さんのほか清原果耶、富田望生らが共演、男女4人の高校生が繰り広げるサスペンス&ラブストーリーが展開する。「宇宙を駆けるよだか」はNetflixで好評配信中。「有吉ゼミ」は8月6日(月)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2018年08月06日コニカミノルタプラネタリウム“天空”とプラネタリウム“満天”は、秋の新上映作品「スターサファリ アフリカ・星降る動物の楽園 with[ALEXANDROS]」をスタートする。上映開始日は、コニカミノルタプラネタリウム“天空”は2018年9月22日(土)、プラネタリウム“満天”は9月29日(土)。これまでコブクロやGLAYなど人気アーティストとコラボレーションして、幻想的な星空の世界を多くの人々を魅了してきたプラネタリウムが、今度は[ALEXANDROS]とコラボレーション。満天の星々に覆われる会場で、彼らの代表曲「ワタリドリ」と「ハナウタ([ALEXANDROS]×最果タヒ)」が響きわたる。また、ナレーションは俳優の濱田岳が担当する。スケール感のある楽曲は、ライオンやマサイキリンなどの動物たちが生きるケニアのサバンナの時間軸“もう一つの時間”と融合する。東の地平線から垂直に星々が昇り、日本では見ることが出来ない満天の星々が輝く世界。そして、鳥や動物たちの鳴き声、そして原住民のマサイの人々が語り継ぐ星々の物語。サバンナの風景と美しい星空が、[ALEXANDROS]の楽曲とともに都会の喧騒を忘れさせる。なお、コニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウンでは同日より海外のドーム映像コンペティションで2つの賞を受賞した人気2作品のリバイバル上映も開始。漆黒の夜空に輝くリアルな星とサカナクションの音楽が融合する「サカナクション グッドナイト・プラネタリウム」と、写真家・中垣哲也が撮影したオーロラの表情を楽しめるヒーリングプラネタリウム「オーロラナイト」が再登場する。【詳細】■コニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウン上映期間:2018年9月22日(土)~ 鑑賞料金:一般シート 1500円(中学生以上)、900円(4歳以上) 上映時間:11:00~、18:00~※2018年9月22日(土)~11月30日(金)の上映時間※上記以降の上映時間、休館日、追加上映回など、最新情報は下記ウェブサイトにて確認。 ■コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City 上映期間:2018年9月29日(土)~ 鑑賞料金:一般シート 1500円(中学生以上)、900円(4歳以上) 上映時間:11:00~、16:00~、20:00~※2018年9月29日(土)~11月25日(日)の上映時間※上記以降の上映時間、休館日、追加上映回など、最新情報は下記ウェブサイトにて確認。
2018年08月05日漫談家で『R-1ぐらんぷり2018』チャンピオンの濱田祐太郎が、8月4日に放送されるニッポン放送『濱田祐太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』(27:00~)のパーソナリティを務めることが18日、明らかになった。濱田が「オールナイトニッポン」に登場するのは今回が初となる。持ち前のトーク力を活かし、毒舌を存分に発揮。テレビでは話せないことも多く届けられる予定だ。番組では、 「濱田佑太郎の言葉で知りたいこと!」と題して、濱田が知らないこと(TikTok ・ビジュアル系 ・エモい)をリスナーに言葉だけで説明をしてもらう企画を行う。また、プロフィールに「大食い」「自分好みのちょうどいいかたさでお米を炊ける」と掲載されている濱田が番組前半に米を研ぎ、炊飯器のスイッチを押し、 後半に炊き上がった米を食べるグルメコーナーも。その他にもリスナーからは夏をテーマにメールを募集する。濱田は『R-1ぐらんぷり2018』の優勝者特番として放送されたカンテレ・フジテレビ系番組『濱田祐太郎のした事ないこと!』(6月3日24:30~25:30)にて、爆笑問題・太田光と対談。対談では太田から「ラジオの仕事とか良いと思う」とアドバイスを受けていた。
2018年07月18日