「スパイシーチーズ焼きおにぎり」の作り方材料(2個分)ソーセージ・・・2本スライスチーズ・・・2枚パン粉・・・適量カレー粉・・・小さじ1塩コショウ・・・少々バター・・・1かけご飯・・・150gマフィンなどの焼き菓子を作るために使われるマフィン型プレート。こちらのプレートを使って作る焼きおにぎりが、おしゃれ女子の間で注目を集めています。その見た目に注目です。ウインナーとカレースパイスの相性が抜群、「スパイシーチーズ焼きおにぎり」は、大人にも子どもにも好評。1センチ幅に切ったウインナーとカレー粉、塩コショウをご飯と混ぜます。マフィン型にバターを塗ってご飯を詰め、チーズとパン粉を乗せ200°のトースターで約15分加熱。チーズの甘みとカレーのスパイスがクセになります。「ペペロン焼きおにぎり」の作り方材料(2個分)アンチョビフィレ・・・1本パセリ・・・適量ベーコン・・1枚にんにく(すりおろし)・・・1かけオリーブオイル・・・適量ご飯・・・150gにんにくの風味が食欲をそそる「ぺペロン焼きおにぎり」は、洋風焼きおにぎりです。塩味がクセになるアンチョビをみじん切りにし、1センチ角に切ったベーコンとにんにく、塩コショウと一緒にご飯に混ぜ合わせます。マフィン型にオリーブオイルを塗り、ご飯を詰めたら表面にもオリーブオイルを塗りましょう。200度のトースターで15分ほど加熱したら、みじん切りにしたパセリを散らします。見た目も鮮やかになり、まさにインスタ映えする焼きおにぎりです。「明太マヨ大葉の焼きおにぎり」の作り方材料(2個分)明太子・・・1本マヨネーズ・・・大さじ1大葉・・・3〜4枚白いりごま・・・適量ごま油・・・適量ご飯・・・150gおにぎりの具としても人気の明太マヨをマフィン型焼きおにぎりにしてみます。ご飯に白ごまを混ぜ、ごま油を塗ったマフィン型に詰めましょう。ご飯の上に、明太子とマヨネーズを混ぜ合わせたものをたっぷりと乗せます。明太子は皮から出してマヨネーズと和えましょう。チューブの明太子を使っても構いません。表面にもごま油を塗ったら、トースターで約15分加熱。取り出して大葉を乗せたら完成です。便利でおしゃれなマフィン型プレートマフィン型プレートはマフィンの他にもさまざまなものを作るのに活用されています。その中のひとつがマフィン型でつくる焼きおにぎりです。簡単で彩りもきれいと、おしゃれ女子の間で注目の集まる焼きおにぎりは、食卓を華やかにしてくれます。材料を用意してオーブンに入れるだけで簡単に作れる焼きおにぎりは、朝の忙しい時間に大活躍のお弁当時短テクニックにも。あなたのアイディアで、個性的な焼きおにぎりを作りましょう。
2018年02月07日今年もバレンタインの季節がやってきました。「簡単なものでいいから手作りしてみたい」そんな方に是非試してもらいたいのが、クラフティ。混ぜて焼くだけなので、初心者さんにもおすすめのスイーツです。手作りバレンタインの参考に是非どうぞ。タルト型で作る、「バナナのチョコクラフティ」■材料 (CeraBakeタルト型19cm)バナナ:1本薄力粉:30gココアパウダー(無糖):15g卵:2個生クリーム:100ml牛乳:100mlチョコレート:50g砂糖:70g<下準備>オーブンを170度に予熱しておきます。チョコレートを包丁で細かく刻んでおきます。ボウルに卵と砂糖を入れ、泡立て器で混ぜ合わせます。生クリームと牛乳を火にかけ、チョコを入れ溶かします。粗熱をしっかりとったら、2に少しずつ加えて混ぜ合わせます。ココアと薄力粉をあわせてふるいながら加えます。ダマが残らないように混ぜ合わせます。タルト型に4を流し込み、1センチにカットしたバナナを上にのせていきます。170度のオーブンで35〜40分程焼いて完成です。※竹串を刺して液がつかなければOKです。お好みで粉糖やココアパウダーをかけてお召し上がり下さい。焼き立てはもちろん、冷やして食べるとチョコのしっとりとした食感を楽しめます。生クリームと牛乳はあわせて200mlになればOKです。生クリームの比率をあげればより濃厚な味わいに。牛乳だけでも美味しく仕上がりますよ。牛乳200ml(生クリームなし)+チョコレートなし+バナナたっぷり、(卵、薄力粉、砂糖は変更なし)で作れば、小さなお子さんにもぴったりのスイーツになります。おうちで楽しむバレンタインスイーツの参考に是非どうぞ。感動のスルッ!? で焼き菓子をもっと身近に焼き菓子を作る場合、型にはバターをぬったり、クッキングシートを敷いたりなど手間のかかるもの。またオーブンで焼き焦げがついてしまうと、手入れも大変ですね。セラミックコートが施された「セラベイク」の耐熱ガラス型なら、抜群の型離れでこびりつくことなく焼き菓子が作れます。汚れもさっとスポンジで洗うだけでOK。手作りお菓子がもっと楽しくなる、心強い味方です。【ご紹介したアイテム】オーブン料理でのストレス「焦げつき・こびりつき」を解決してくれる、セラミックコーティングをした耐熱ガラス皿、「CeraBake」です。⇒ CeraBake焦げ付かないオーブン皿タルトM 2,376円(税込)
2018年02月04日「ヒムベーレ(Himbeere)菓子店」より、3種類のチョコレート菓子“バレンタイン限定コレクション 2018”が登場。2018年2月2日(金)から、「ヒムベーレ 菓子店」にて販売される。「ヒムベーレ 菓子店」は、沖縄県・本部町にある小さな菓子店。ドイツやオーストリアの伝統菓子、地元沖縄の特産素材を使った菓子などをひとつひとつ手作りで販売している。今回登場する“バレンタイン限定コレクション 2018”では、沖縄の素材を使用した、様々なシチュエーションで楽しめる3つのチョコレート菓子が登場する。“ハートのガトーショコラ”は、本部町伊豆味産の沖縄みかん”タンカン”を混ぜ込んだガトーショコラ。しっとりと焼きあげたケーキには、くるみ、キャラメリゼしたアーモンド、クランベリー、ピスタチオ、イチジクをトッピング。バレンタイン限定のハート型で、大切な人へのギフトに適したケーキとなっている。ホワイトチョコレートと、香り豊かなラムレーズンをサクサクのショコラサブレで挟んだ“ショコラサブレのレーズンサンド”。小さめのサイズ感と、きらびやかな赤と透明のデコレーションで、女性向けのギフトとしてもおすすめだ。“生チョコレート 黒糖キャラメルミルク”は、キャラメルミルク味の生チョコレート。沖縄県産の黒糖が入った生チョコレートは、優しい甘さと、なめらかな口どけが特徴。一人でくつろぐ時間に自分へのギフトとしていかが。さらに、"バレンタイン限定キャンペーン"も開催。バレンタイン限定の商品を含む1回1,000円以上の購入で、次回の買い物時に使える100円OFFチケットがプレゼントされる。【詳細】“バレンタイン限定コレクション 2018”期間:2018年2月2日(金)~商品価格:・ハートのガトーショコラ Sサイズ 380円+税/Mサイズ 1,000円+税・ショコラサブレのレーズンサンド1個 200円+税・生チョコレート 黒糖キャラメルミルク 1箱9粒入 1,000円+税販売場所:ヒムベーレ(Himbeere)菓子店住所:沖縄県国頭郡本部町伊豆味3268TEL:050-1044-4808営業時間:水曜日~土曜日 10:00~17:00※売り切れ次第終了
2018年02月01日フランスのスイーツ界の巨匠初のブティック&カフェ「PHILIPPE CONTICINI」はフランスのデザート界とガストロノミー界の巨匠、フィリップ・コンティチーニによる初のブティック&カフェ。「ミシュランガイド」の1つ星を獲得し、パリで名声を響かせるパティシエの巧みな技術を昇華させたデザートは、まるで芸術品のような美しさです。目の前でデザートを美しく仕上げていく様子をライブ感覚で鑑賞できるカフェカウンターは、「デザートを料理する」場所。白を基調としたラグジュアリーな空間で、とっておきのご褒美デザートを五感で味わえます。また、フィリップ・コンティチーニはグラスデザートの「ヴェリーヌ」をスイーツ界で広めた第一人者。ヴェリーヌとは脚のないガラス製の小さな器のことで、透明な器に料理を層のように重ねることで、厚みのある色鮮やかな料理を提供できるのが魅力です。見た目はもちろん、味わいも上層部と下層部で異なり、四季のように移ろう味わいを触感から余韻まで楽しめます。バレンタインにぴったりのスイートなデザート美しい雲のようなコットンキャンディが乗ったクイニータタンは、りんごのコンポートがしっとり甘いデザート。周りのトッピングにはそば粉や八角を使用し、和の豊かな味わいを強調しています。テイクアウトもできるので、バレンタインのギフトにもぴったりです。「クラックネ」は一見普通のチョコレートですが、中のザクザクとした食感が楽しく、なめらかなチョコレートと相性抜群。風味から食感まで緻密に計算された奥行きのある味わいが上品なチョコレートです。「チョコレートパフェ」は、チョコレートの濃密な甘さにベリーの酸味を添えたリッチなチョコレートパフェ。バレンタインに恋人と一緒にシェアしたくなる、ボリュームたっぷりのスペシャルスイーツです。とびきり甘い時間を過ごしたい方にぴったりです。文/萩原かおりスポット情報スポット名:PHILIPPE CONTICINI住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX B2F電話番号:03-3289-4011
2018年01月22日紫のれんが目印! 屋台風の造りが目を惹く「王子扇屋」東京・王子で伝統の厚焼き玉子を販売する「王子扇屋」は、鮮やかな紫色ののれんが目印の外観。屋台風のこぢんまりとした造りが特徴的で、お店の前を通る人々の目を惹きます。店舗正面のカウンターには、自慢の「厚焼玉子」のお品書きとあんどんを設置。店名が書かれたあんどんからは、江戸を思わせる風情が感じられます。店舗正面にはイスが置かれているので、待ち時間の利用に便利です。落語の舞台が店名の由来! 伝統が生む絶品玉子焼き江戸時代の1648年以降、伝統を受け継ぎながら営業を続けてきた「王子扇屋」。店名は落語の「王子の狐」の舞台から来ています。「厚焼玉子」に使う卵は、焼き上がりの味と食感を想定したこだわりの素材を厳選。焼き上げには伝統の技術を駆使し、先代から続くこだわりの調理法で絶品の玉子焼きを完成させます。創業300年を超える老舗ならではの、ほかでは味わえないおいしさが魅力です。一子相伝、伝統の味! 「王子扇屋」のおすすめメニューこだわりの調理法で作り上げる「厚焼玉子」は一子相伝、伝統の味です。玉子焼き一筋で長年向き合ってきた腕を活かし、ふんわり食感に仕上げています。味付けは、思わず箸が進むような、素材を活かしたやさしい味。甘みのある厳選卵と、伝統のダシを混ぜ合わせて調理します。通常サイズとハーフサイズの2種類があるので、用途によって選ぶことも可能です。通信販売で絶品を味わう機会が増えました老舗の絶品は通信販売でも買い求めることができます。配送エリアは全国対応なので、足を運ぶことが難しい遠方にいても、気軽に味わうことができます。離れて暮らす親族や友人へのちょっとした贈り物としての利用もおすすめです。15代守り続ける歴史の味に、心とお腹が満たされることでしょう。梱包にもこだわりを! 「厚焼玉子」に込められた想い手焼き、手作り、素材を活かした味の3つを大切にしている「王子扇屋」。「厚焼玉子」には長年培った調理の技術と、おいしい玉子焼き作りへの想いが込められています。商品を手に取る人のことを考えて、1本ずつていねいに包んで伝統の味を届けることもこだわりポイントのひとつ。絶品玉子焼きにふさわしい梱包で、特別感を演出しています。JR京浜東北線・東京メトロ南北線「王子駅」北口から徒歩1分の位置にあります。駅から近い、気軽に立ち寄れる立地が魅力です。お土産や料理の一品として、さまざまなシーンでお店を訪れてみてください。スポット情報スポット名:王子 扇屋住所:東京都北区岸町1-1-7電話番号:03-3907-2567
2018年01月15日「トゥールダルジャン 東京」では、フランスにて家族団らんの中で新年を祝う際の伝統菓子「ガレット デ ロワ」を、12月27日~1月31日の期間に、予約受付・販売します。■フランスの新年を彩る伝統菓子「ガレット デ ロワ」新年のエピファニー*を祝う「ガレット デ ロワ」は、フランスでも各地方によってさまざまな種類があり、年が明けるとフランスのお菓子屋やパン屋の店頭に並びます。「ガレット」は"円形のお菓子"、そして「ロワ」は"王様"を意味しており、「ガレット デ ロワ」は"王様のお菓子"という意味になります。トゥールダルジャン 東京がお届けする2018年の「ガレット デ ロワ」は、伝統的な王道の「ガレット デ ロワ」である「Galette aux Amandes(ガレット オ ザマンド)」。柔らかなフランジバーヌ(アーモンドクリーム)と、フランス産発酵バターをたっぷり使ったさくさくのパートフィユテ(パイ生地)との見事な食感のコントラストをお楽しみいただけます。シンプルな美味しさが口いっぱいに広がる、フランスの新年に欠かせない伝統菓子です。*エピファニーとは?“公現祭”とも呼ばれる“エピファニー”は、キリスト教の暦で1月6日です。東方の三博士が幼いイエスの「顕現」を祝福するために訪問した日とされ、フランスではこの日をフェーヴの入った「ガレット デ ロワ」を切り分けて祝う習慣があります。14世紀から続くこの伝統は、昨今では宗教的な意味合いは薄れ、新年の始まりに家族や友人と集まって楽しむ行事となり、「ガレット デ ロワ」は1月6日に限らず1月中楽しむ伝統菓子としてフランスの新年には欠かせないものとなっています。※宗派や地域により、諸説あります。■"フェーヴ"が入っていたら当たり!ゲーム要素もある愉快なお菓子本場フランスの「ガレット デ ロワ」は、ガレットの中に"フェーヴ"と呼ばれる陶製の小さなフィギュアを潜ませています。大勢で切り分けて食べる際、"フェーヴ"の入ったカットに当たった人は、その日1日王様、または王女様になり、1年の幸運を祝福してもらえる、という文化が存在します。トゥールダルジャン 東京の「ガレット デ ロワ」にも"フェーヴ"を別添えでご用意していますので、遊び心溢れるフランスの伝統文化を楽しむのもおすすめです。■新春限定テイクアウト「ガレット デ ロワ2018」概要ご予約期間:12月27日~お引渡し日の3日前までお引渡し期間:1月5日~1月31日 13:00~21:00※月曜定休日料金:¥4500 (税別)サイズ:直径 約18cm(お問い合わせ先)トゥールダルジャン 東京TEL 03-3239-3111
2017年12月31日人気の煉り菓子を買えるのはたった一坪の隠れ家「銀座 かずや」は、地下鉄「日比谷駅」から歩いてすぐのビルにあるたった一坪の煉り菓子専門店。シンプルで飾らない店構えは、大人の隠れ家の様な雰囲気も感じられます。その個性的で小さなたたずまいの店舗に、誰もが一度は驚くことでしょう。店内にはひとりずつしか入れませんが、究極の煉り菓子を求める人が絶えず訪れています。日本料理の経験を積んだ職人が作るオリジナル煉り菓子お店の煉り菓子は、店主の小関一哉さんが一つひとつ手作りで作り上げています。小関さんは、割烹や懐石料理など日本料理職人を7年経験してきた経歴の持ち主。修行のかたわら、およそ2年の歳月をかけて作り上げたのが独自の煉り菓子「かずやの煉(れん)」です。完成当時は「抹茶のおとうふ」という名前で、菓子コンクールでも技術賞を受賞しています。板前の経験を活かした今までにない新感覚の和菓子はまたたく間に注目の的となり、地元はもちろん、遠方からもお客さんが訪れるようになりました。上品なゆずがさわやかに香る「東京 多摩 ゆずわらび」高貴なゆずの香りと弾力のあるわらびもちの食感がマッチした「東京 多摩 ゆずわらび」。この商品は東京・多摩国際プロジェクトの一環として開発されたわらびもちです。東京の多摩地区で収穫された澤井ゆずをふんだんに使用しており、口の中にはすっきりとした上品な香りが広がります。一つひとつ包丁でていねいに刻まれたゆずの香りは天下一品! ゆず農家と小関さんの想いや夢が詰まった大切な作品です。「かずやの煉り翡翠」は絶妙な食感と風味で人気の商品「かずやの煉り翡翠」は、福岡県産の高級八女抹茶をわらび粉で煉り込んだこの店の人気商品。煉り菓子独特の絶妙な食感と八女抹茶の奥深い風味は絶品です。そのままでも充分おいしいですが、オリジナルの白蜜と一緒に食べるとまた違った味に出合えます。それぞれの異なる味わいを存分に楽しんでください。味もさることながら、その見た目も人気の秘密のひとつ。「煉り翡翠」は、まるで宝石の翡翠のような美しさから名づけられています。職人の技と美しさにこだわった煉り菓子は予約必須!「銀座かずや」の煉り菓子はどれも人気が高く、お目当ての商品が手に入らない場合があります。人気商品を購入するときは、予約をいれてから訪れましょう。商品によっては当日でも購入できるので、購入前には一度お店へ問い合わせると確実です。遠方にいてお店まで行くことが難しい方は、インターネット販売も利用できます。JR山手線・京浜東北線・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」日比谷出口から徒歩3分。晴海通りの大きな信号を渡り、JRの高架沿いを進んで2軒目、「松井ビル」の1階奥にある店舗です。徒歩または公共交通機関を利用しての来店をおすすめします。特別な贈り物やこだわりのおもてなしに、「銀座 かずや」の煉り菓子を選んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:銀座 かずや住所:東京都千代田区有楽町1-6-8 松井ビル1F電話番号:03-3503-0080(店舗)03-6205-8909(通販)
2017年12月27日素材ひとつひとつの味が豊かな一流ベーカリー東京、広尾にある「SAWAMURA」は国内外の粉をパンに合わせて巧みに使い分ける一流ベーカリー。20種類もの粉を独自にブレンドし、低温でじっくりと発酵させることで香り豊かなパンを多数生み出しています。ミネラル分の高いカンホアの塩や栄養価の高い奄美諸島産サトウキビ原料100%の砂糖を使うなど、素材には一切妥協しません。さらに、4種もの自家製酵母でパンの味や香りにも深度を持たせているので、手でちぎった瞬間にパンならではの香ばしさが立ちのぼります。クリスマスにぴったり!大人のシュトーレン「SAWAMURA」のシュトーレンはクリスマスにぴったり。洋酒にしっかり漬け込んだ芳醇なレーズンに、赤ワインで煮たイチジク、クランベリーと紅茶で甘やかに煮たてたアプリコット、食感が楽しいナッツが生地に入っていて、さまざまな素材が重なり合うリッチな仕上がりです。自家製サワー種で発酵させ、絶妙に計算されたスパイスやしっとり感で独自の風味を実現しました。シュトーレンはもともとクリスマスシーズンには欠かせないドイツの伝統的な発酵菓子です。生地から立ちのぼるフルーツの甘い香りと、表面をコーティングする砂糖のシャリシャリ感がクセになる禁断のごほうびスイーツ。日持ちするので、クリスマス後も少しずつ楽しめます。今年のクリスマスは、大勢で取り分けて楽しめる「SAWAMURA」のシュトーレンで甘い一夜を過ごしてはいかがでしょうか。文/萩原かおりスポット情報スポット名:SAWAMURA住所:〒150-0012 東京都渋谷区広尾5-6-6 広尾プラザ 2F電話番号:03-6450-2255
2017年12月21日「安心安全」がテーマ。日本産への強いこだわり!炉端焼きで食事を楽しめる「炉端焼 喜怒哀楽」は、東京・四ツ谷にあります。趣のある作りで明るい店内は、常連さんたちの声でいつも賑わっています。カウンターには旬の食材が並び、ライブ感とともにおすすめの料理や食べ方を紹介してくれるので初めての方でも安心。カウンター奥に飾られている緑提灯は「カロリーベースで日本産食材の使用量が50%を超えるお店に飾ることができる」もの。“食の安全と安心”をテーマにしているこのお店では、素材の90%が日本産。安全と安心とともに美味しい料理を提供してくれます。素材の旨味をそのまま!シンプルな調理法長いしゃもじで料理を運ぶスタイルが特徴の炉端焼き。炉(焼き場)を囲んだ席、炉の側が「炉端」と呼ばれることになったことが名前の由来なのだそう。お店でも、目の前の囲炉裏端において、調理された料理を長いしゃもじで提供してくれます。囲炉裏で焼くシンプルな調理法は、素材の旨みを損なうことなく、そのものの美味しさを味わうことができるでしょう。干物の定番を炉端焼きでいただこう干物の定番とい言えばほっけ。お店では特大の北海道羅臼産の肉厚しまほっけをいただけます。一夜干しし旨味が凝縮された干物は焼くことでジューシーになり、ホクホクの身はトロけるように柔らかく、絶品。脂ののった白身は粗く削った鬼おろしでさっぱりといただきましょう。お店自慢の「トロほっけ」は半身でも注文することができるため、女性の方や腹八分目だけど食べてみたい方におすすめです。つくねを堪能できる!「ジャンボ鶏軟骨つくね」肉汁滴るジャンボつくねは炉端焼きの醍醐味。こうして焼くことにより旨味を閉じ込めた「つくね」は、炭火焼の香ばしい香りと甘いタレと一緒にいただきましょう。食べた瞬間旨味が口いっぱいに広がり、お酒も進みます。軟骨の食感も楽しめる「ジャンボ鶏軟骨つくね」は、他のお店にはない贅沢なメニューです。喜怒哀楽流!元気な掛け声でおもてなし炉端焼きで素材の旨味をそのままいただけるお店では、オリジナルの「牛すじ煮込み」や旬の鮮魚の炭火焼き、お造りなどもいただくことができます。みんなでワイワイしながら食べたい時は、東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」徒歩2分の「炉端焼 喜怒哀楽」がおすすめ。美味しい料理と活気あるお店で、炉端女子会や炉端宴会など楽しんでみませんか。スポット情報スポット名:炉端焼 喜怒哀楽住所:東京都新宿区四谷3-6 結城ビル2F電話番号:03-5363-2668
2017年12月13日「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション(LA BOUTIQUE de Joël Robuchon)」と、「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション(LE PAIN de Joël Robuchon)」では、「ガレット デ ロワ(Galette des rois)」を12月26日から2018年1月末までの期間限定で販売する。優しい甘さとコクのあるアーモンド生地をさくさくのパイで包んだ「ガレット デ ロワ」は、フランスでは新年に欠かせない伝統菓子。中には「フェーヴ」とよばれるチャームが一つ入っており、当たった人はその一年幸運に恵まれると言われている。同店舗の「ガレット デ ロワ」は大(3,300円)、小(2,000円)の2種類を販売。小さいサイズには果物等のフェーヴ、大きいサイズには直径約35mmのオリジナルフェーヴが別添えで付く。このオリジナルフェーヴは、毎年ジョエル・ロブションの料理をかたどったものをシリーズ化しており、今年は「フランス産ホロホロ鳥のロースト、ジャガイモのコンフィとフォアグラと共に」がモチーフ。年の初めを占うフランスの伝統菓子は、自宅で楽しむだけでなく、年末年始の贈り物としても最適。同商品は「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」、「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」の全店で取り扱い、予約受付中。
2017年12月08日落ち着きのある木目調の店内でいただく極上和牛東京・町田市にある鉄板焼きダイニング「蘭麻(らんま)」は、落ち着きのある木目調の空間に大人の時間が流れる隠れ家風のレストランです。黒毛和牛ステーキなど極上の鉄板焼きメニューを提供しています。高級店のかたいイメージを覆すアットホームなおもてなしと、五感を刺激しながらの食事を楽しめ、デートや接待、記念日などで利用されることが多いお店です。贅沢の極み「黒毛和牛サーロイン&焼野菜」お店のおすすめは厳選された黒毛和牛ステーキ。中でも「黒毛和牛サーロイン&焼野菜」は、仕入れの度にNo.1の黒毛和牛をチョイスしており、厳選されたお肉を目の前で豪快に焼いてくれる様子は見ているだけでわくわくしてきます。ジューシーなサーロインは程良く熟成感があり、しつこくない脂が口の中で溶けていく感覚は忘れられない体験になるでしょう。特製ソースをからめていただく「フォアグラのソテー」とろとろのフォアグラを、表面は鉄板でカリッと焼きあげ、仕上げにバルサミコとミックスベリーのソースをかけていただく「フォアグラのソテー」。軽く焼かれたバケットの上に乗せられたフォアグラから染みだした脂がパンに染み込み、2度も幸せな気分になれる至福のメニューです。濃厚なフォアグラを贅沢にかつシンプルにいただくことができるご褒美メニューを、ぜひ体験してみてください。カリカリのおこげがうれしい「ガーリックライス」この店で根強い人気があるメニューのひとつに「ガーリックライス」があります。自家製ニンニク醤油で味つけされた、カリカリのおこげがおいしい〆メニューです。鉄板で焼き上げる大葉入りのガーリックライスなので、食事のラストにサッパリと食べられます。おこげはカリカリに香ばしく焼かれ、ふたをするように盛り付けられるのでふたつの食感を味わうことができ、リピーターも多い人気メニューです。アットホームな空間で贅沢な非日常を味わって「蘭麻」の本店は麻布にあり、お店を出すにあたり社長の好きな蘭の花、麻布の「麻」を取り、「蘭麻」と命名。2号店にあたる町田店は、これまでの鉄板焼きのかたいイメージを取るべく、「鉄板焼きダイニング蘭麻」としてスタートしたそうです。良いものを肩肘張らずにいただくことができる隠れ家のような存在として、多くの人に愛されています。アットホームな空間で、大人のための特別な時間を過ごしたいという人にぜひおすすめしたいお店です。JR横浜線・小田急小田原線「町田駅」より徒歩5分ほどの距離にあります。原町田大通り沿いのファミリーレストラン「ジョナサン」の角を入り、3軒目のビルの2階です。都会の喧騒から離れ、贅沢なディナータイムを過ごしたい日にはぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:蘭麻住所:東京都町田市原町田6-25-4 SKビル2F電話番号:042-720-3454
2017年11月06日台湾で人気のパンケーキを、国内で唯一味わえるカフェ「uzna omom b one(ウズナオムオムビーワン)」は、表参道にある隠れ家的なカフェ。台湾で大人気の「uzna omom」の厚焼きパンケーキを、日本ではこちらのお店だけで提供しています。原宿の路地裏にあるオシャレな外観の建物です。半地下に位置していますが、日差しが差し込む明るい店内です。32席ある店内は、全店舗の中でも広く開放的な空間が広がります。インスタ映えするパンケーキや、空間が魅力のお店こちらのお店は2015年6月にオープン。台湾に行ってまで食べたくなる人気のパンケーキを、おしゃれな隠れ家のような空間で提供したいという思いで設立しました。フォトジェニックなパンケーキや空間が人気となり、お客様の9割が女性客。カップルで来店する方も多く、デートや女子会にピッタリのお店です。味も写真映えも満点! 食べに行きたくなるパンケーキお店の一番人気は「特製厚焼きパンケーキ Wサイズ」です。厚焼きのボリュームに感動する一品。ナイフで切るときの外はサクッと、中はしっとりとした手の感覚が特徴。焼きたてのパンケーキの香りと、きめ細かく詰まった生地のしっとりとした味わいです。そのままでも十分においしくいただけますが、一緒にシロップやバターといただくとさらに濃厚に楽しめます。旬の食材を味わうパンケーキと、相性抜群のドリンク「季節のパンケーキ」は、四季折々の旬を取り入れたパンケーキ。季節ごとに味わえるさまざまな味が、何度でも行きたくなる嬉しいポイント。パンケーキには、プラス300円でドリンクをセットにできます。「ロイヤルミルクティー」は、ミルクをたっぷり使用した香り高い一杯。パンケーキと相性抜群の紅茶を、ぜひ一緒にお楽しみください。開放的な空間は、各種パーティーやイベントに利用可能「uzna omom b one」では17:00以降になると、ほろよいセットを提供し、夜カフェとして利用できます。また店内にはピアノがあり、演奏会や、ウェディングなど各種パーティーに利用が可能です。展示会やワークショップなどの利用も受け付けており、多目的な要素を備えています。東京メトロ副都心線・千代田線「明治神宮前駅」から徒歩5分。レンガ敷きのような道にある黒い扉が目印です。1号店の斜め向かいのビルにあり、1号店より席数を多く用意しています。スタイリッシュな大人の空間が広がるカフェで、絶品パンケーキをぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:uzna omom b one住所:東京都渋谷区神宮前5-17-8ベェルコート芙蓉B1F電話番号:03-6427-2779
2017年10月22日生どら焼き専門店「DOU(ドウ)」は、2017年10月6日(金)から11月6日(月)までの期間、ルミネエスト新宿店にて「生どら焼きミニ」を限定発売する。「DOU」は、シュークリーム専門店「クロッカンシュー ザクザク」を展開するBAKEが手掛ける和菓子ブランド。2017年5月に池袋にオープンし、同年9月にはルミネエスト新宿にも店舗を開設している。今回発売する「生どら焼きミニ」は、看板商品「生どら焼き」をミニサイズにすることで、片手で気軽に食べることのできるスイーツにアップデート。テイクアウトして食べ歩きをすることも、ギフトとして活用することもできる。既存の「生どら焼き」と同様に、スポンジケーキのようなふんわりとした食感の生地を店頭で蒸し、上品な甘さの粒あんと生クリーム、求肥をサンドした新感覚の和スイーツに仕上がっている。どら焼きでありながら、まるで洋菓子のような、華やかなルックスも魅力の一つだ。【詳細】DOU 生どら焼きミニ発売期間:2017年10月6日(金)~11月6日(月)価格:220円+税販売店舗:DOU ルミネエスト新宿店住所:東京都新宿区新宿 3-38-1 ルミネエスト新宿店 地下1階TEL:03-6273-0142営業時間:11:00~22:00 ※土日祝は10:30~21:30
2017年10月05日見て楽し、食べてうれしい、口福の縁起菓子。願うは、厄除け・盛運!泰平の世となった江戸時代。砂糖が安定して流通し、都市や城下町では庶民の間にもお菓子文化が花開きました。病気を避け、福を呼び、幸せになりたいと望む人々の気持ちを投影した縁起担ぎの菓子が次々生まれ、今も受け継がれています。そこでここでは、虎屋文庫・森田環さんが“厄除け・盛運”菓子をピックアップ!辻占古の時代、夕暮れ時に道の辻に立ち、すれ違う人の会話から未来を占うことを辻占と呼んでいました。江戸に入り、おみくじの紙片が入った辻占煎餅なる菓子が生まれ、かりんとうや豆など種類や形も豊富に。いつの世も占いは不動の人気。ハトマメ屋「金トキ豆・そばこ豆」マメの形をした小麦粉の焼き菓子は、ほんのりとした糖蜜の甘さと香ばしさが特徴。おみくじの紙と一緒に三角の袋に入っている。各10包入りで1袋¥453。●福岡県朝倉市宮野1910‐3TEL:0946・52・00369:00~19:00水曜休運盛南京(かぼちゃ)、人参、蓮根など、冬至に食べると滋養に良いとされる食材「冬至の七草」の共通点は、どれも「ん」が2度つき、「ん」で終わること。この日を境に日照時間が延びていくことから、運気も復活すると信じられ、「運盛」と呼んで縁起を担ぐ風習があります。博多運盛「運盛饅頭」野菜餡(南京、隠元、レモン、蓮根、銀杏、大根、金柑、人参)が入った運盛饅頭は店頭販売のみ。8種箱入り¥1,998。同じ餡を挟んだ「うんどら」(8種入り¥1,360)は地方発送可。●福岡県福岡市博多区上川端町12‐31‐1FTEL:092・282・001710:00~19:00日・祝日休茅の輪年中行事に合わせ、寺社の参道では多くの厄除け菓子も誕生しました。6月の神事・茅の輪くぐりは、輪を通ることで罪穢れや疫病を祓い無病息災を祈るもの。愛知・津島神社の名物「くつわ」はこの茅の輪を模して生まれた神聖な菓子です。角政「くつわ」もち米とうるち米の団子を蒸し、砂糖とゴマを練り込み揚げたくつわは1包み¥540。くつわと並ぶ名物、揚げ菓子「あかだ」も無病息災を願う神饌菓子。●愛知県津島市馬場町7TEL:0567・26・28578:00~19:30無休森田 環さんもりた・たまき室町時代後期創業の和菓子店『とらや』にある資料室「虎屋文庫」の研究主査として、和菓子文化の歴史調査や資料収集などを行っている。お菓子の価格はすべて税込みの金額です。※『anan』2017年10月4日号より。写真・山口 明スタイリスト・荻野玲子構成、文・つるや ももこ(by anan編集部)
2017年10月02日季節を映す上生菓子や、節句などに欠かせない行事菓子。その、美しく可愛らしい姿の中に、実は深い意味も込められていることを知っていますか?「お正月におせちやお餅を食べるように、行事とともに受け継がれてきた食文化が日本には息づいています。和菓子でいえば、例えばひな祭りに草餅が食べられてきたのは、よもぎの強い香りが厄を除けるからといわれています。端午の節句の柏餅が柏の葉で包まれているのは、柏は新しい葉ができるまで古い葉が落ちないから。そこに家の継続、ひいては子孫繁栄の願いが込められているんです」(虎屋文庫・森田環さん)秋、十五夜を「芋名月」、十三夜を「栗名月」「豆名月」と呼びそれらをお供えする風習があるが、これもまた、月に豊かな実りを感謝する意があると森田さん。食材を尊び、体に取り込むことで生きる力をいただく。日本人らしい考え方ともいえます。まずは素材。その上で、職人が趣向を凝らす菓子の意匠には、より良く生きたいという、いつの世にも共通する人々の願いが込められているのです。そんな“秋”を感じる縁起菓子がこちら!紅葉「紅葉の錦」とは、色づく紅葉を絢爛な錦に例えた秋の季語。華やかで艶やかな色彩は、春の桜に並んで日本人の心に深く刻まれ、思い描くだけで心を高揚させ、凛とした気持ちにさせてくれます。とらや「秋の彩(あきのいろどり)」深まる秋とともに野山の木々が色づいていく様子を、紅と黄色のそぼろで表現したきんとん製のお菓子。¥486。1個より購入可能。販売期間(10/1~15)。●とらや 東京ミッドタウン店東京都港区赤坂9‐7‐4D‐B117東京ミッドタウン ガレリアB1TEL:03・5413・354111:00~21:00元日休(東京ミッドタウンに準ずる)月見中秋の名月を愛でる習慣は平安時代からあったようで、時とともに秋の実りを感謝する行事に。旧暦の9月13日は「後の月」ともいわれ、中秋と同じように月見が楽しまれてきました。とらや「月下の宴(げっかのうたげ)」野山を駆けるうさぎがふと立ち止まり、美しく輝く月を愛でている。しっとりとした口当たりの薯蕷饅頭。¥486。1個より購入可能。販売期間(10/1~15)。●とらや 東京ミッドタウン店東京都港区赤坂9‐7‐4D‐B117東京ミッドタウン ガレリアB1TEL:03・5413・354111:00~21:00元日休(東京ミッドタウンに準ずる)菊現代で菊というと仏花を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、菊は古くから不老長寿の象徴。日本の五節句のひとつ、9月9日の重陽の節句は菊の節句ともいわれ、とても縁起が良い花です。とらや「小佐女菊(こさめぎく)」餡に小麦粉と寒梅粉を加えて蒸し、もみ込んだ生地(羊羹製)で、小雨(小佐女)に濡れそぼる花びらが繊細に表現されている。¥486。1個より購入可能。販売期間(10/1~15)。●とらや 東京ミッドタウン店東京都港区赤坂9‐7‐4D‐B117東京ミッドタウン ガレリアB1TEL:03・5413・354111:00~21:00元日休(東京ミッドタウンに準ずる)かぼちゃ(南京)日の出から日没までの時間が最も短い日「冬至」は、太陽が生まれ変わる日(一陽来復)とされ、運気向上のため「ん」が付く食べものが縁起が良いとされています。かぼちゃの別名は「なんきん」。旬を食べることが福そのもの。鎌倉いとこ「かぼちゃきんつば」厄除けの食材、赤色の小豆が入った優しい甘さのきんつば。6個箱入り¥1,230より。店頭では1個売りもあり。●神奈川県鎌倉市長谷3‐10‐22TEL:0467・24・638210:30~17:30(売り切れ次第終了)不定休栗「一に打ち鮑、二に勝ち栗、三に昆布」。打って勝って喜ぶという、戦国時代の戦前のげん担ぎの儀式に由来し、栗は、古くから勝負運を上げる食べ物として受け継がれてきました。すや「栗きんとん」木曽の山の恵みを味わえる滋味豊かな栗きんとん。6個箱入り¥1,533より。販売期間は9月~1月(早期終了の場合あり)。●岐阜県中津川市新町2‐40(本店)TEL:0573・65・20788:00~19:00(9月~12月は8:00~20:00)水曜休(9~12月は無休)さつまいも栽培が盛んになったのは江戸時代のことで、おせちの栗きんとんの餡に欠かせない食材。きんとん(金団)とはつまり、輝く財宝のこと。黄金色=おめでたい。そんなイメージが定着しています。舟和本店「黄金色の芋金貨(プレーン)」芋ようかんの上品な甘さそのままに、薄焼き煎餅に仕上げた一品。50g¥389。●東京都台東区浅草1‐3‐5(雷門店)TEL:03・5828・270110:00~19:00(土曜9:30~20:00、日・祝日9:30~19:30)無休森田 環さんもりた・たまき室町時代後期創業の和菓子店『とらや』にある資料室「虎屋文庫」の研究主査として、和菓子文化の歴史調査や資料収集などを行っている。お菓子の価格はすべて税込みの金額です。※『anan』2017年10月4日号より。写真・山口 明スタイリスト・荻野玲子構成、文・つるや ももこ(by anan編集部)
2017年10月02日目の前で繰り広げられるパフォーマンスに高まる期待レンガのクラシックな雰囲気が特徴の外観。開放的な入口からはシェフによる鉄板焼きパフォーマンスが見えます。すでにおいしそうな香りが漂い、これから供される料理への期待が高まります。店内は落ち着いた雰囲気の内装。テーブル席でゆったりと食事を楽しんだり、カウンター席でシェフと会話をしたりと、さまざまな楽しみ方ができます。鉄板焼きと相性抜群のワインに会話も弾む運営母体の社名が「TRICOLORE(トリコロール)」といい、その中心にある「RICOLO」を取って店名が付けられました。店名ロゴの中央部分が上に伸びているのには、常に上を目指す心意気が込められています。ランチは肉や魚介類を盛り付けた丼や、女性にうれしい野菜たっぷりのレディースランチを中心に提供。ディナーはお客の目の前で肉や魚介を豪快に焼き上げます。料理やワインと共に会話を楽しめるカジュアルなお店です。お店人気No.1! 「ニンニクたっぷり牛ロースステーキ」「ニンニクたっぷり牛ロースステーキ(160g)」はガツンとニンニクが効いたジューシーなステーキで、女性からも大好評です。上質な肉を使用しているにも関わらず、価格はリーズナブル。味はもちろんのこと、調理の様子が見られるので、目でも楽しめます。特にフランベで炎が上がる瞬間は、シャッターチャンスです。「ガーリックライス」はシメにもってこい!「ガーリックライス」は鉄板焼きの〆にピッタリの一品。肉のうまみたっぷりの油と、香ばしいガーリックでしあげられた絶品のご飯です。鉄板の上で手早く仕上げた「ガーリックライス」は四角に整えてから提供。ご飯の表面にほんのりついた焦げ目が香ばしく、食欲をそそられます。もちろんこちらの「ガーリックライス」もリーズナブルな価格。前菜からメイン、シメまで楽しんでも、お財布にやさしい食事が楽しめます。普段使いから記念日まで利用できるカジュアルなお店絶品の鉄板焼きがリーズナブルな価格でいただけるとあって、ランチやディナータイムは混雑することもしばしば。ゴールデンタイムに確実に入店するなら、予約は必須です。予約なしでゆっくりと料理を楽しみたい方は、平日の15時から17時までが狙い目。混雑を避け、思う存分料理を楽しめます。また、事前に予約をすれば記念日のデザートプレートの用意も可能。サプライズにもピッタリ。JR各線・東京駅の八重洲北口改札を出て徒歩1分の場所に位置します。大丸東京店12階のレストラン街にお店があるので、フロアマップ等でチェックしましょう。リーズナブルな価格で絶品鉄板焼きを楽しみたいときにおすすめ。スポット情報スポット名:RICOLO住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京新店12F電話番号:03-3287-2230
2017年09月25日甘い香りと木材の温もりが店内を優しく包み込む札幌・西野、「PATISSERIE YOSHI(パティスリー ヨシ)」は住宅街の中に建ち、レンガ色の外壁と店舗を囲む緑がさわやかな印象のケーキ屋さんです。店内は木材の温もりに包まれたアットホームな空間で、ショーケースに並んだ色とりどりのケーキやマカロンに心がおどります。売り場奥の小窓からはパティシエたちがケーキを作っている様子が垣間見え、随時焼き上がるケーキや焼き菓子の甘い香りが店内を満たします。季節やイベントにちなんだ洋菓子が楽しめる!2006年にオープンしたこのお店。店名である「YOSHI」はオーナーの名前に由来しています。ケーキやアイスクリーム、手作りパン、焼き菓子、チョコレートなど、洋菓子を中心としたバラエティに富んだ商品を数多く取り揃えている点がこのお店の大きな魅力です。店舗に並ぶ商品は季節やイベントにちなんで変わり、誕生日やクリスマスのケーキはもちろん手土産としても喜ばれ、地元のお客を中心に幅広く利用されています。マロンクリームの芳醇な香りを楽しむ「ていね山」人気No.1の商品「ていね山」は、フランス産のマロンクリームをふんだんに使用したモンブランです。香ばしいアーモンドタルトの上に盛られた濃厚なマロンクリームと、あっさりとした生クリームのコラボレーションが絶妙な一品。中には栗の渋皮煮が入っており、ひと口食べれば栗の風味豊かな香りに包まれます。デコレーションされたクマがかわいらしく、子どもから大人まで多くの人に親しまれています。多くの人に愛される優しい味わいの「西野ロール」地名に由来している「西野ロール」は、ふわふわとした生地にたっぷりの生クリームとカスタードクリームがおいしいロールケーキです。ボリューム感のあるロールケーキは甘過ぎず、おやつはもちろん、食後のデザートにもおすすめ。男性やお年寄りにも好まれる優しい味わいです。友人や親せきを訪れる際の手土産としても重宝されています。厳選材料でこしらえる手作りケーキやアイスクリームケーキやアイスクリームに使用する材料は厳選した素材を使用し、熟練のパティシエが一つひとつていねいに手作りしています。特別な日のケーキをはじめ、朝食などにぴったりの手作りパン、随時10種類以上のフレーバーを楽しめるアイスクリームなどを買いに、子供から大人まで誰もが気兼ねなく立ち寄れるような温かい雰囲気のお店作りを目指しています。「PATISSERIE YOSHI」は、札幌市営地下鉄東西線「宮の沢駅」あるいは「発寒南駅」からいずれもJRバス中洲橋線に乗り、「西野9条8丁目」バス停で下車。徒歩5分の場所にあります。駐車場が完備されているので、自家用車で訪れるのもおすすめ。甘い物が欲しい時や誕生日などに、ぜひ訪ねてみてください。スポット情報スポット名:PATISSERIE YOSHI住所:北海道札幌市西区西野10条8-2-7電話番号:011-666-7467
2017年09月24日中村屋から、焼き菓子専門店「東京ガトーつのはず堂」が誕生。2017年9月20日(水)から26日(火)まで、大丸東京店にオープンする期間限定ストアで販売される。東京ガトーつのはず堂とは東京土産の焼き菓子専門店として立ち上げられた「東京ガトーつのはず堂」。展開される焼き菓子は、中村屋が昭和初期にロシアの製菓技師を雇い、ロシア菓子の製造・販売をしていた当時の商品からヒントを得て作られている。昔のレシピをひもとき、こだわりの製法・原料で焼き上げた、懐かしくも新しいビスケットやクッキーなどを販売する。新感覚チョコビスケット、スフレ風チーズバウムクーヘン濃厚リッチなキャラメルサンドクッキー「キャラメルガトー」は、生クリームやはちみつを加え、じっくり煮詰めたオリジナルミルクキャラメルに、ごろごろとしたクルミをたっぷり入れて香ばしく焼き上げた。最後に、ガドセッククッキーでサンドしている。「ケーゼクーヘン」は、しっとりふわふわ食感で、スフレのようなチーズバウムクーヘン。卵をふんわりホイップし、クリームチーズとカマンベールチーズを使用したコク深い生地を、直火で一層一層丁寧に焼き上げた。優しい口当たりとブレンドチーズの奥深い味わいが特徴だ。そして新感覚のチョコビスケット「チョコビスカス」は、ココア生地を丁寧に二度焼きしたビスケットに、たっぷりとチョコレートを染みこませ、極上の食感に仕上げた一品となっている。パッケージは現代アートとコラボ商品パッケージや手提げ袋もユニークだ。モダンな木版画で商品を表現し、その横に手書き風の商品名をあしらった、レトロモダンな雰囲気漂うデザインに仕上がっている。【詳細】東京ガトーつのはず堂発売期間:2017年9月20日(水)〜26日(火)販売場所:大丸東京店1階 特設会場(MVPスイーツ)価格:・チョコビスカス 15コ入 1,000円+税・キャラメルガトー 5コ入 600円+税 / 8コ入 1,000円+税・ケーゼクーヘン 1ホール 1,500円+税
2017年09月22日インスタ映え間違いなしのおしゃれに飾られた店内札幌・北一条西にある「Anniversary 札幌円山店」。ピンクの壁紙にお花の装飾がかわいらしくふんわりした印象の店内。女子にとっての「大好き!」が散りばめられた居心地のよい空間は、話にも花が咲き、ついつい長居してしまいそう。かわいい店内とスイーツを一緒に写真に収めれば、インスタ映え間違いなしです。甘いにおいに囲まれて、至福の時間を過ごせます。特別な日のケーキ「お花のデコレーション」一生に一度のウェディングにふさわしい、あなただけのデザインで作り上げるデコレーションケーキ「お花のデコレーション」です。イチゴとともに飾られたお花のひとつひとつにまで、パティシエの思いが込められています。ふわふわのスポンジとほのかにピンクに色付けされた甘いクリームが、新しい門出を迎えたカップルの気持ちを表しているようです。甘く、感動的なひとときを演出してくれるでしょう。目でも楽しめる鮮やかな色合いの「マカロン」「マカロン」は、ショコラやヘーゼルナッツといった定番の味にチョコレートガナッシュを合わせて、マカロン生地にたっぷりとサンド。サクサクでしっとりとした食感は絶妙です。口いっぱいにほおばれば、思わず笑みがこぼれます。色とりどりで見た目にも美しく、記念日の贈り物にもピッタリです。また、自分へのごほうびにして優雅な時間を過ごしてみてもよいでしょう。かわいいデザインの「アイシングクッキー」いつまでも飾っておきたくなるほどかわいい「アイシングクッキー」も、おすすめ商品のひとつ。動物の形以外にも、季節のイベントに合わせて変わるデザインは、小さなお子さんにも大人気。「ありがとう」や「おめでとう」などのメッセージ入りのものも用意され、手紙やメッセージカードの代わりに贈るのもおすすめです。清潔感溢れる外観に季節を感じる花々が美しいお店ペールカラーの外壁にミントグリーンが映える外観は目を引きます。おしゃれで清潔感のある店構えで、散歩や買い物の途中でも思わず、足を止めて入りたくなります。エントランスでは、季節ごとに変わるお花が訪れる人々をおもてなし。パティシエが思いを込めて作った手作りケーキは、大切な人生の1ページを彩る一コマとなるでしょう。「Anniversary 札幌円山店」は、札幌市営市営地下鉄東西線の「円山公園駅」から徒歩5分の場所に位置しています。北1条宮の沢通りに面してわかりやすい場所にあります。かわいいスイーツの数々が、幸せなひと時を演出してくれるでしょう。スポット情報スポット名:Anniversary札幌円山店住所:北海道札幌市中央区北一条西28電話番号:011-613-2892
2017年09月22日京都の酒蔵をリノベーションしたポルトガル菓子店京都市上京区「Castella do Paulo(カステラ ド パウロ)」は、重厚感のある白く大きな外観に、茶色のドアが印象的なお店。以前は酒蔵だった建物を改修し、日本初のポルトガル菓子専門店して生まれ変わりました。扉を開けて一歩中へ入ると、ポルトガル一色の世界が広がっています。酒蔵だったときのレトロでノスタルジックな空間が残りながらも、ポルトガルの国旗が飾るなど異国情緒を演出。店内からはガラス越しに厨房が見えるようになっており、製造工程を間近で体感できます。ポルトガルの伝統菓子を逆輸入し、再び日本へ日本でカステラと言えば長崎県。その長崎の老舗「松扇軒」でカステラづくりの修行を終えたオーナーシェフが、1996年にポルトガルでお店をオープンしました。16世紀にポルトガル人が日本に伝えたカステラをポルトガルに里帰りさせるため、首都リスボンで2015年まで営業していました。今度はポルトガルのおいしいお菓子を多くの日本人に広めたいと日本に戻り、古都・京都でポルトガル専門菓子店をスタートさせたのです。ポルトガル人が作る、正真正銘のカステラを召し上がれお店の代表商品であり、人気ナンバーワンが「パウロのカステラ」です。長崎の老舗店で製造技術を習得した後、本場ポルトガルでさらに磨き上げた渾身のカステラ。しっかりとした甘みで、口いっぱいに広がる濃厚なコクと旨み。はね返るような弾力も味わってみてください。どれがお好み? ポルトガルの伝統菓子を食べ比べポルトガルの雰囲気を存分に楽しみたいなら、ポルトガルの伝統菓子が3つ揃ったお得な一皿「ナタとマミーニャシュとプディンデジェーマのセット」はいかがでしょうか。卵黄たっぷりの特製クリームがおいしいパイ菓子のナタ。マミーニャシュは若き修道女の乳房という意味で、柔らかな生地で卵黄クリームをはさんだスイーツです。コクと旨みが凝縮したプディンデジェーマは、濃厚なプリンのようなおいしさ。どれもポルトガルを代表する伝統的なお菓子です。食べて感じて味わって、お菓子がつなぐ異文化体験「カステラ ド パウロ」では、他にもポルトガルで親しまれるお菓子を豊富に取り揃えています。ポルトガル文化に興味がある方は、ポルトガル3地方のカステラと日本・長崎スタイルのパウロカステラを味比べできる「食文化比較体験プレート」がおすすめ。伝統的なカステラを通して、歴史や文化も感じられるはずです。京福電鉄嵐電「白梅町駅」から歩いて約8分、北の天満宮、大鳥居のすぐ東側にあります。店内は月・火・木・金の午前中が比較的空いており、ゆっくりと過ごせます。イートインコーナーも設けてあるので、飲み物をいただきながらゆっくりとポルトガル菓子を楽しんでください。京都観光の一休みに、立ち寄ってみてはいかが?スポット情報スポット名:Castella do Paulo住所:京都市上京区御前通り今小路上がる馬喰町897蔵A電話番号:075-748-0505
2017年09月17日江戸堀の隠れ家的存在! 可愛らしい外観が目印レンガ調の可愛らしい外観が目印の「PONY PONY HUNGRY(ポニーポニーハングリー)」は、大きなガラス窓から店内の様子が伺えます。階段を上がって店内に入ると、アンティーク調の家具たちがお出迎え。たくさんの焼き菓子が入っているショーケースも、アンティーク調でオシャレな雰囲気です。また、店内に漂う焼き菓子の良い香りが食欲を誘います。東京のベイクショップで働いていたという女性オーナーが手掛ける焼き菓子は、美味しさはもちろんのこと可愛いものばかり。オーナーの素敵な笑顔も「PONY PONY HUNGRY」の魅力です。自家製シロップで作るレモンタルトが絶品!「PONY PONY HUNGRY」のおすすめ商品は、自家製のレモンシロップで作る「リモンチェッロレモンタルト」(356円)です。4月~8月の夏季限定商品で、無農薬のレモンを使用することにこだわっています。レモンを皮ごと使用しており、爽やかな味わいが特徴。レモンの皮は、砂糖につけて食べやすさを追求。夏にぴったりの一品です。アメリカンな味わいの人参のケーキもおすすめ!こちらもおすすめの「キャロットケーキ」(410円)。人参の甘みを最大限に引き出した、風味豊かな特徴のケーキです。人参の甘みを引き出すために、スパイスが隠し味として使われています。しっとりとした生地は、コーヒーとの相性も抜群! ケーキの上にあしらわれているフロスティングと呼ばれるクリームは、ケーキの味に馴染むようにあっさりとした仕上がりになっています。これはハズせない!焼き菓子の定番焼き菓子の定番ともいえる「ニューヨークチーズケーキ」(454円)はこだわりのチーズをたっぷりと使ったチーズケーキで、食べ応え抜群の一品です。チーズがたっぷりなのにあっさりとした口当たりの軽さも特徴。しっとりとした生地と濃厚なチーズの味わい、定番だけれど一度食べたら忘れられないおいしさが詰まっています。幅広い年齢層の方においしさを届けています生活の一部として溶け込み、日常使いができるようなお菓子屋さんを目指して日々焼き菓子を焼いています。小さな子どもから年配の方まで、幅広い年齢層の方が訪れやすい雰囲気が「PONY PONY HUNGRY」の魅力です。おいしさも去ることながら、新鮮で安全な食材を使うこともオーナーのこだわり。焼き菓子だけでなく、オーナーやスタッフの方とのコミュニケーションも楽しいお店です。大阪市営地下鉄四つ橋線の肥後橋駅から徒歩10分ほどのところに「PONY PONY HUNGRY」があります。おいしい焼き菓子と、笑顔の素敵なオーナーに会いに訪れてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:PONY PONY HUNGRY住所:大阪府大阪市西区江戸堀2-3-9電話番号:06-7505-6915
2017年08月02日ちょこんとお皿に乗ったトトロが可愛い!トトロの形をしたシュークリームが話題の「白髭のシュークリーム工房」。小田急線の世田谷代田駅からすぐの、閑静な住宅街の中にあるシュークリーム屋さんです。白髭を生やしたパティシエが真心込めて作っています。オールシーズンで販売されるのは、カスタード&生クリームとチョコレートクリーム。それ以外は期間限定で販売しているため、ほかの味を食べれた方はラッキーかも?トトロの頭は帽子や葉っぱなどのアクセサリーで可愛く飾られており、味によってアクセサリーが違うという遊び心のつまった一品。小さなトトロが並んだカラフルなクッキーBOX「トトロのクッキーBOX」は小トトロの形をしたクッキーがセットになったスイーツです。4枚(500円)入りと9枚入り(1200円)の2種類があり、4枚入りは基本のフレーバーとなるプレーンとココアに加え、コーヒー&ヘーゼルとラズベリーが入っています。9枚入りの方は更に、抹茶、紫芋、きな粉、オレンジ、シナモンの5つが加わっています。カラフルなクッキーですが、素材自体が持つ自然な色を活かして作っていると言うのも嬉しいポイント。ちょっとした手土産、プチギフトにも透明プラスチックの箱に入ったクッキーセットは、小トトロ2枚とくるみクローバー、玉子きのこ、さくさく葉っぱ、もしくは双子どんぐりのクッキー入り。もらった側も思わずほっこりするようなプチギフト。大切な人にあげたくなるクッキーです。取材・文/平田裕一スポット情報スポット名:白髭のシュークリーム工房住所:東京都世田谷区代田5-3-1電話番号:03-5787-6221
2017年07月17日パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(pâtisserie Sadaharu AOKI paris)は、白薩摩を使用した焼き菓子「フォンダン シロサツマ」を2017年7月7日(金)より全5店舗で発売する。その名の通り真っ白なサツマイモ「白薩摩」は、収穫量が少ないため一般市場に出回ることがない貴重なサツマイモだ。パティシエの青木定治は、幼少期に鹿児島県出身の近所の方に頂いて食べたという。そんな思い出の味を約30年の時を経て、パティシエとして素材の良さを活かしフランス菓子へと昇華させた。「フォンダン シロサツマ」は、白薩摩をペースト状にしたものと白餡を混ぜ、そこに蜂蜜を加えてまろやかになるよう焼き上げた。しっとりした食感に、白薩摩の濃厚な旨味と白餡の甘さが口いっぱいに広がり、どこか懐かしさを感じさせる。ほろっと崩れる口当りとサツマイモの優しい味わいは、一口で至福の時へと誘ってくれるだろう。【詳細】パティスリー・サダハル・アオキ・パリ「フォンダン シロサツマ」 1個360円(税込)販売店舗:サダハルアオキ全5店舗丸の内店/東京ミッドタウン店/新宿伊勢丹店/渋谷ヒカリエ ShinQs 店/JR名古屋タカシマヤ店発売日:2017年7月7日(金) ※数に限りあり。※販売店舗・価格は予告なく変更する可能性あり。
2017年07月10日定番6種と季節限定のサンドイッチ!お店の顔でもあるサンドイッチは種類の豊富さが人気の秘訣です。中でも人気なのが、「厚焼き卵サンド」と「フルーツサンド」。ゆで卵を潰して作る“いわゆる”一般的な玉子サンドとは違い、厚みのある玉子焼きを挟むスタイルはインパクト大!しっかりダシを効かせた和風テイストな厚焼き玉子と食パンとのマリアージュは必食です。練乳の入ったしっとりとした食感のパンドミに、色鮮やかな果実とホイップクリームを挟んだ「フルーツサンド」は、お食事はもちろんデザートにもオススメ。手土産やおやつにもぴったりなスイーツ&焼き菓子フランスでパンの修行もしていたというご主人が作るスイーツや焼き菓子も、「THE SANDWICH STAND」の看板メニューのひとつ。九州産の小麦を使いつくるこだわりのスイーツは、サンドイッチに負けず劣らずの充実したラインナップ。ふわふわのスポンジ生地に食感を残したピーナッツバターとラズベリージャムを挟んだ「ブッセ」や、季節によって種類のことなる「ボストック」、そしてイチゴやブルベリーを贅沢に使った「フランボワーズタルト」などなど、どれにしようか悩んでしまうほどの品揃えです。インスタ映え抜群なフレッシュでシーズナブルなプレートメニュー2016年のオープン以降、いつも賑わいを見せている「THE SANDWICH STAND」。撮影当日も次から次へと途切れることなくお客さんが訪れていました。おしゃれな店内やずらりと並ぶショーケースの写真を撮影する人も多く、SNSでも人気を博しています。中でもカフェメニューは大人気で、プレートが目の前に置かれると、「かわいいー♡」という声が世代を問わず聞こえてきます。どれもとてもフォトジェニックなプレートメニューは「サンドイッチプレート」「タルティーヌプレート」「フレンチトースト」の全3種類。その日の朝に糸島市で収穫された新鮮な野菜やフルーツをふんだんに使ったサラダは、彩りも鮮やかで心も身体も元気になります。取材・文/ ワタナベユウミスポット情報スポット名:THE SANDWICH STAND住所:福岡市中央区薬院4-7-11 1F電話番号:092-534-6033
2017年06月25日ビーントゥーバー(Bean to Bar)チョコレートブランド「ミニマル(Minimal)」は、ブランド初のチョコレート焼き菓子「ベイクドチョコレート」を2017年6月22日(木)より発売する。カカオ豆からチョコレートになるまでの工程を一貫して行うビーントゥーバーにこだわりを持つ「ミニマル」、これまではカカオの風味や香りを感じられるタブレットチョコレート(板チョコレート)を中心に展開をしてきた。そんな「ミニマル」初の焼き菓子は、タブレットチョコレート同様にカカオ本来の香りと食感が楽しめる逸品。実は、カカオ本来の香りを焼き菓子で表現するのは困難。焼き菓子を焼く際に、チョコレートに再び熱が通ってしまうため、そのまま製作すると香りが弱まってしまう。試行錯誤の結果、クッキー生地で外側を覆い直接熱が当たることを防ぎ、形状を立方体、または円形にして高さを出すことで、ガナッシュの中心部に熱が入りにくく、大事な香りをしっかりと封じこめることに成功した。出来上がった「ベイクドチョコレート」は、濃厚でしっとりとした「ガナッシュ」と、サクサク食感の「クッキー生地」、どちらの食感も同時に味わえる新しいスイーツ。口に含むと2種の食感が一体化し、ガナッシュからカカオのビターな香りが広がり、ほろ苦いながらも濃厚なチョコレートの味わいも楽しめる。ぎっしりと中身の詰まっているので、食べ応えはしっかり。常温でも、温めても、どちらでも美味しく味わえる。また、富ヶ谷本店では、「ベイクドチョコレート」を使った6月限定スイーツ「ピニャコラーダ風チョコレートスイーツ」も展開。パイナップルコンポートやココナッツパウダーを加えたホイップクリームを「ベイクドチョコレート」にのせ、夏らしい爽やかな味わいに仕上げている。【アイテム詳細】ミニマル「ベイクドチョコレート」発売日:2017年6月22日(木)※予定価格:1袋(2個入) 486円(税込)、6袋ギフトボックス(2個×6袋)2,916円(税込)、10袋ギフトボックス(2個×10袋)※価格未定取扱店舗:ミニマル富ヶ谷店舗、銀座店舗、白金直売所■ピニャコラーダ風チョコレートスイーツ<1日30食限定>価格:コーヒー付 980円(税込)※スイーツのみ 730円(税込)提供店舗:富ヶ谷本店 ※イートインのみ※少量のアルコールを使用。
2017年06月12日洋菓子ブランド「シーキューブ」から新ブランドライン「東京百年物語」が登場。第1弾となるスイーツ「東京百年物語 -焼きキャラメル-」が、森永ミルクキャラメルの森永製菓株式会社とコラボレーションして、2017年6月7日(水)より発売される。「シーキューブ」は、アンリ・シャルパンティエなどを手掛ける、株式会社シュゼットによって、1969年兵庫県芦屋市に誕生した。ブランド名は代表商品「ティラミス」の素材であるコーヒー・チーズ・カカオの3つの“C”に由来。北海道の良質な乳製品や、世界中から選び抜いた食材を使って、100年先を見据えたお菓子を提供し続けている。そんな「シーキューブ」から生まれる「東京百年物語」は、東京の地で長く愛された素材や商材を使い、由緒正しい東京土産を展開する新ブランドライン。スタートとなる第1弾は、森永製菓株式会社と初めてコラボレーションし、森永ミルクキャラメルパウダーとソースをたっぷり使用したスイーツを提案する。コロンとしたフォルムの焼き菓子は、豊かなコクの北海道産マスカルポーネを用いているため、しっとりとした食感。森永ミルクキャラメルに、自家製キャラメルを組み合わせることで、ほろ苦さの中にある甘さが感じられる絶妙なバランスを完成させた。【アイテム詳細】「東京百年物語 -焼きキャラメル-」発売日:2017年6月7日(水)価格:・焼きキャラメル 4個入り 681円(税込)・焼きキャラメル 6個入り 978円(税込)・焼きキャラメル 10個入り 1,626円(税込)【問い合わせ先】お客様相談室TEL:0120-917-225(平日9時~17時)
2017年05月27日大阪のフランス産発酵バター・エシレの専門店「エシレ・マルシェ オ ブール」は、焼き菓子「パルミエ・エシレ」を2017年6月7日(水)より発売。それに先駆け、大阪・阪急うめだ本店 B1F ツリーテラスにて、2017年5月15日(月)から5月23日(火)までの期間限定で先行販売する。「エシレ・マルシェ オ ブール」の新商品は、シュロ(ヤシ科の植物)の葉にかたちが似ていることから名づけられたといわれる、フランスの伝統菓子“パルミエ”だ。フランス A.O.P.発酵バター・エシレを生地にたっぷりと使用。何層にも折り込んだパイ生地をじっくりと焼き上げ、ザクザクとした食感のほろ苦いパイを完成させた。一口頬張ると、バターの香りが口の中いっぱいに広がる。表面はざっくり、中はハラハラ繊細に、と食感が異なるのもポイントだ。パッケージは、大阪「エシレ・マルシェ オ ブール」限定でブルーの缶を用意。ハート型のような“パルミエ”はギフトや大阪土産にも最適なので、夏の贈り物にぜひオススメしたい。【アイテム詳細】エシレ・マルシェ オ ブール「パルミエ・エシレ」14枚 2,500円+税発売日:2017年6月7日(水)※先行販売会場:大阪・阪急うめだ本店 B1F ツリーテラス住所:大阪府大阪市北区角田町8-7期間:2017年5月15日(月)~5月23日(火)取扱店舗:エシレ・マルシェ オ ブール住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 地下2階
2017年05月15日シーキューブ(C3)から、アイスキャンディー型の焼き菓子「ダックワーズバー」が期間限定登場。「ダックワーズ」は、アーモンドパウダーとメレンゲを合わせた生地でクリームを挟んだ焼き菓子。外側はサクッと、内側はしっとりとした食感が特徴だ。シーキューブの「ダックワーズバー」は、生地にくるみパウダーと全粒粉を使用しているため、他のダックワーズとは一味違う風味豊かな味わい。そんな人気の「ダックワーズ」に加わる、限定スイーツ「ダックワーズバー」は、ピンクやイエローなど、色鮮やかなダックワーズにスティックをつけたアイスキャンディー型。中に挟み込んだ、やわらかい食感のチョコレートと生地がマッチして、やさしい味わいが楽しめる。フレーバーは、プレーン、いちごに加え、レモンが登場。冷やしても美味しいので、夏の手土産にもぴったりだ。【アイテム詳細】ダックワーズバー発売期間:2017年5月1日(月)~2017年8月31日(木)※期間限定、無くなり次第終了。取扱店舗:全国のシーキューブおよびオンラインショップ内容:レモン 2個、いちご 2個、プレーン 1個価格:1,080円(税込)【問い合わせ先】お客様相談室TEL:0120-917-225(平日9時~17時)
2017年05月11日固く引き締まった冬ものに比べて、ふわっと軽くみずみずしい春キャベツ。この柔らかさと甘みが楽しめるのも今だけ! ということで、春先のわが家のキャベツ消費量はぐんとUP!なかでも、一度試して以来やみつきになっているのが、春キャベツでつくる焼き餃子。水分たっぷりの柔らかな春キャベツなら、下茹でする必要なし。粗いみじん切りにして塩をして、水気をしっかり絞ってから使います。焼きあがりのふんわり感も、秋冬のキャベツや白菜とはまったく別モノ!軽い口当たりについつい箸が進み、家族で50個くらいはべろっとたいらげてしまうので、餃子の皮は、いつもより多めに用意したほうがいいかも!■春キャベツの焼き餃子調理時間 30分 1人分 396Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 4人分> 餃子の皮 40~50枚<タネ> 豚ひき肉 150g 春キャベツ 1/2個 白ネギ 1/2本 ニラ 1束 ショウガ 1片<豚ひき肉の下味> 酒 大さじ1 塩 小さじ1 コショウ 少々 しょうゆ 小さじ1 ゴマ油 小さじ2サラダ油 大さじ5ゴマ油 大さじ1<水溶き粉> 片栗粉 小さじ1/2 小麦粉 小さじ1/2 水 100ml作り置き甘酢 適量(※)しょうゆ 適量ラー油 適量(※)作り置き甘酢の作り方はこちら↓をご参照ください。 <下準備>・豚ひき肉をボウルに入れ、<豚ひき肉の下味>の材料を加えてよく混ぜ合わせる。・<タネ>の春キャベツは粗いみじん切りにして塩をからめ、水気が出てきたらしっかり水気を絞る。・白ネギは縦に何本か切り込みを入れ、小口から切ってみじん切りにする。・ニラは根元の堅い部分を切り落とし、幅1cmに切る。・ショウガは皮をむき、みじん切りにする。・<水溶き粉>は混ぜ合わせておく。<作り方>1、豚ひき肉のボウルに他の<タネ>の材料を加え、よく混ぜ合わせる。2、手のひらに餃子の皮をのせ、混ぜ合わせた<タネ>をのせ、餃子に皮の縁に水を薄く付け、ひだをとりながら形を整え、包み込む。ヒント! 餃子の皮の枚数に合わせ<タネ>の量を調整して下さい。3、フライパンにサラダ油大さじ2を入れて強火にかけ、餃子の半量を少し間隔をとりながら並べる。焼き色がついてきたら、<水溶き粉>を半量加え、フライパンの蓋をして蒸し焼きにする。(2回に分けて焼いています。)4、水分がほとんどなくなり、チリチリ音がしてきたら、蓋を取ってサラダ油大さじ1/2、ゴマ油大さじ1/2を加え、パリッと焼き上げる。5、焼きめを上にして器に盛り付け、お好みの量で混ぜ合わせた作り置き甘酢、しょうゆ、ラー油のタレをつけていただきます。野菜たっぷりなので、ヘルシーな仕上がりですよ。
2017年04月07日フランス菓子専門店のルコントから、母の日に向けた限定スイーツが登場。2018年5月1日(火)から13日(日)まで期間限定で発売される。「ルコント」は伝統的なフランス菓子を取り扱う、日本で初めて誕生したフランス菓子店。フルーツケーキのほか、ネズミの形をした「スウリー」や美しいスワンを象った「スワン」といったユニークなシュークリームが人気商品となっている。今回は「母の日」に向けて、カーネーションをモチーフにした限定スイーツなどが展開される。カーネーションが咲くショコラ菓子プラリネを使ったバタークリームとヘーゼルナッツ風味の生地を合わせ、チョコレートでコーティングした「パトリシアン」。母の日にちなみ、表面には真っ赤なカーネーションをデザインした。食べ切りやすい手軽なサイズなので、プレゼントにぴったりのスイーツとなっている。レアチーズケーキにベリーを飾り付け定番の「レアチーズケーキ」には、母の日限定のデコレーションがあしらわれた。トップにはハートモチーフやブルーベリー、ラズベリーがちょこんと並ぶ。ケーキは底に敷かれたブルーベリージャムがアクセントとなり、程よい酸味が味わえる一品だ。50周年を記念した限定タルトもまた2018年で創業50周年を迎えるルコントは、節目の年を記念して、全8種類のフルーツタルトを期間限定で提供する。第1弾となる今回は、旬の果実を使用したタルト2種を5月31日(木)まで販売。ジューシーな苺に、甘酸っぱい木苺ジャムをたっぷりとのせた「タルト フレーズ」と、爽やかなオレンジにアプリコットジャムを組み合わせた「タルト オランジュ」が店頭を彩る。創業時の雰囲気を復刻した特別なタルトを味わってみてはいかが。【詳細】ルコント 2018年 母の日限定商品販売期間:2018年5月1日(火)~13日(日)取り扱い:ルコント 広尾店、銀座店、日本橋三越店価格:・母の日限定「パトリシアン」540円(税込)・母の日限定「レアチーズケーキ」648円(税込)■期間限定タルト第1弾販売期間:~5月31日(木)・「タルト フレーズ」562円(税込)・「タルト オランジュ」432円(税込)【問い合わせ先】ルコント広尾本店TEL:03-3447-7600
2017年03月24日