「やればやるほど、悩みます」今キャンプ、実戦初登板を果たした直後の松坂大輔(36)のコメントだ。初回は三者凡退に抑えるも、続く回は3四球と大荒れ。四球で崩れるのは、ここ最近のパターンだが、いちばん心配したのはその表情だ。明らかに暗い。 これまでは結果がともわなくても、けっして弱気な言動を見せなかった。ただ、この2年の貢献はゼロに等しい。居ても立っても居られず、ソフトバンクがキャンプを張る宮崎へと飛んだ。 2月26日、松坂はランニング中心のメニューをこなし、笑顔さえ見える。暗い表情は思い過ごしだったのか。だが、練習後に2人だけで話すと、悩みは根深いものだと確信した。 ――ここ2年間、ほとんど投げてない不本意なシーズンが続いていますが? 「ご心配かけました(苦笑)。う~ん、高校時代の友人からも『どうしたんだ?』と聞かれたけど、答えられなかった。投げられない原因はわかっているけど、対処法が見つからない」 ――原因はなんだと? 「2011年6月に右肘、2015年8月に右肩と2度手術した。その痛みが昨年まで続き、騙し騙し投げていたんです」 ――酷評されているフォームは、そのためですか? 「そうなんです。痛みが最小限ですむ投げ方を追求したら、このフォームになってしまった。だから、好きでやっている投げ方ではないんです」 ――上下動が激しいから、コントロールが定まらない。たとえば、上原浩治投手のような、動きが少ないフォームを試してみては? 「それは考えましたし、実際、試してもみたんです。でも、理屈ではわかっているんだけどできなかった。染みついたものはなかなか戻せないんです」 ――西武時代のフォームに戻しては? 「そうですね。先ほども言ったけど、染みついたものがあるから、戻すに戻せないんです。もどかしいですよ」 全盛期の自分に戻れないことは、自分がいちばんわかっている。もはや悔しさを通り越し、諦めの境地に達しているのではないか。松坂とは20年近いつき合いになるが、今年ダメなら引退――。そう、覚悟すらしているように思えてならない。 写真&文・ジジ (週刊FLASH 2017年3月21日号)
2017年03月10日2015年の第65回ベルリン国際映画祭において銀熊賞(監督賞)を受賞、母国ポーランドのアカデミー賞「イーグル賞」では主要4部門(作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞)を受賞した『BODY』(原題)が、『君はひとりじゃない』の邦題で7月22日(土)より日本公開されることが決定した。病で母親を失ったオルガとその父。オルガは心身を病み、摂食障害となってしまう。父は喪失感を拭えず、検察官として事件現場に立つも、人の死に対して何も感じなくなっていった。オルガは父を、そして自らの体を嫌悪し、日々やせていく。父と娘の間には埋められない溝ができていた。そんな娘を見かねた父がセラピストのアナのもとに通わせる。だが、アナのセラピーは、普通では考えられない方法だった――。母を亡くした娘はふさぎ込み、摂食障害に。かたや、その父親は人の死に何も感じなくなっていく。最愛の人の死によって引き裂かれた人の絆は、元に戻るのか…?本作は、ポーランドの俊英女性監督マウゴルザタ・シュモウスカが、独創的な視点とユーモアで描く喪失と“再生”の物語。ベルリン国際映画祭、ポーランドのイーグル賞など数々の映画賞に輝き、アメリカでも辛口で知られるレビューサイト「Rotten Tomatoes」で88%Freshという高評価を得た。日本でも2015年の東京国際映画祭、そして2016年のポーランド映画祭で上映が行われ、その評価の高さから本公開が待望まれていた作品。娘役を務めたユスティナ・スワラは、監督がFacebookから見い出した新星で、本作が演技初挑戦にして映画デビューとなった。新たな形で紡がれる肉体と魂の再生とは?世界中が絶賛を贈るヒューマンドラマに注目していて。『君はひとりじゃない』は7月22日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月23日怪物・松坂大輔(36)が、復活に向けて必死にもがいている。昨年より10kgの減量。特別待遇はいっさいなしで精力的に投げ込みをおこない、若手投手陣にアドバイスを送っている。本人は「特別なことは何もやっていない」と煙に巻くが、親しい知人には今年にかける思いを告白していた。 「昨年11月からほぼ無休でトレーニングを続け、プエルトリコのウインターリーグにも球団に直訴して参加。『ダイエットではなく、久々に野球漬けの毎日でこの体型になった。いま調子はいい』と、笑顔でした。3年12億円の大型契約を結んだが、この2年はほとんど何もやっていない。今年こそ成績で証明するという意気込みが、あの絞られた体に表われています」 キャンプに入っても好調を維持。初日からブルペンに入り、7日間4度の投げ込みで計594球と、開幕ローテ入りに猛アピールを見せている。じつは松坂には、「メジャーとWBCをよく知る彼を日本代表に加えるべき」という声が上がっている。 野球評論家の江本孟紀氏が語る。 「減量に成功し、投げられるようになったので、WBC起用はおもしろい案だと思う。松坂のネームバリューは、WBCでまだ通用するはず。また、大谷欠場によって生じた宣伝的なマイナス面を埋める効果も期待できる」 一方、小早川毅彦氏は、リーダーとしての資質に期待する。 「8日に直接会って話をしたんですが、印象はすごく明るく、話の内容からも『今年はやるんだ!』という気持ちが伝わってきました。松坂なら侍ジャパンの精神的な支柱としての役割を担えると思うし、適任者だと推します」 経験値の高いベテランの存在は必要との意見も多い。松坂の経験値を買って主将に抜擢する奇策もありではないか。(週刊FLASH 2017年2月28日号)
2017年02月18日TBSで28日、今年のニュースやブームにまつわる"余談"を当事者や関係者が続々と発表する『余談大賞2016 激動の今年総ざらい!重大ニュース(秘)話祭り』(21:57~23:54)が放送される。お笑いタレントの東野幸治とモデルの新川優愛がMCを務める。東野は「今年もいろんなことがあったので、芸能ニュース以外でも築地市場移転の余談とか、社会問題のような余談も加わってきましたし、あとなぜか海外ロケとかマグロまるまる一本解体とか、どうやりくりしたか知らないですけど、妙に番組が派手になっていました!」とコメント。「個人的には博多駅前陥没の余談が印象的でした。あと、岡田結実ちゃんの余談もですかね」と収録を振り返った。また、「僕の今年の余談は、大阪の番組で週刊文春のベッキーさんとゲスの極み乙女。の川谷さんのLINE流出の件を、熊切あさ美さんとはしゃぎながら朗読したんですね。(大阪なので)バレてないと思っていたら、ベッキーさんが知っていて、『ワイドナショー』で『やってましたよね・・・』ってすっごい言われてしまいました」と告白。「後日、本人には届いていないと思いますけど、番組で熊切さんと二人で真剣に謝りました。『本当に申し訳ございません・・・!』と」と明かした。なお、同番組では2016年に隠された初出し裏話が満載。「メイプル超合金ブレイクの余談」「岡田結実ブレイクの余談」「文春砲の余談」「ゲスの極み乙女。活動休止前ラストライブの余談」「ピコ太郎の余談」「フリー女子アナ大躍進の余談」「真田丸フィーバーの余談」「朝ドラ大ヒットの余談」といった芸能界の話題に加え、「築地市場移転の余談」「ディズニーランドの余談」「博多駅前陥没の余談」「トランプ次期大統領の余談」なども取り上げる(予定)。(C)TBS
2016年12月27日プロゴルファーの古閑美保が、11月30日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『モシモノふたり』(毎週水曜22:00~)で、親友であるタレント・熊切あさ美の魔性ぶりを「天性」「才能」と語った。今回、熊切と俳優の中村昌也が1泊2日の"おためし同居生活"を送り、2人のデートの様子を公開。途中、熊切とよく飲んでいるという古閑も加わり、熊切の恋愛観などを暴露した。古閑は、「男のクセが一緒すぎる。歴代が同じことをするっていうのがある」と熊切の過去の交際相手について告白。中村が「恋愛体質?」と聞くと、「男いないと生きていけない」と答え、「だから切り替えなんてすごい早い。踏み台」と明かした。熊切は、「いつも美保ちゃんに言われるの。ちょっと振り返ろうとすると『踏み台だよ』って。『踏み台にしなきゃやっていけないよ』って」と古閑からアドバイスされていると言い、「それって、すごい慰められる」と話した。また、熊切が中村のお酒がなくなったことに気付いてお酒をつくると、古閑は「女同士のときもやるから天性」「計算も入るときもある。才能才能!」とコメント。そして、中村が「モテる要素がある」と熊切の印象を話すと、古閑は「モテるっていうか勘違いする、男がみんな」と言い、中村は「絶対するわ、勘違い」と漏らしていた。この"おためし同居生活"の中で、熊切はさりげなくボディタッチしたり、相手が喜ぶような発言をしたり、朝ごはんや弁当も作って料理上手な面も披露。ツイッター上では、「いい女すぎる」「モテる要素しかない」「これは惚れるわ」「結婚したい」といった声が多く上がった。
2016年12月01日タレントの熊切あさ美が、30日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『モシモノふたり』(毎週水曜22:00~)に出演。俳優の中村昌也と1泊2日の"おためし同居生活"を送り、そこで見せたイイ女ぶりにネット上で「惚れる」「結婚したい」といった声が続出している。2人は、おためし同居で秋葉原や原宿などでデート。熊切は「男の人が行きたいところに行きたい」「ついていくタイプ」だと言い、中村が行きたかったというスポットを巡った。その中で熊切は、さりげなくボディタッチしたり、「昌也くんと一緒にいて楽しい」と相手が喜ぶような発言をしたり、自然に上目遣いをしたり、男を魅了するテクニックを披露。また、早起きして朝ごはんを作り、デートにもお弁当も作って持っていくという完璧な女ぶりを見せた。中村は「キュンとなった」「男は勘違いする」とメロメロの様子で、スタジオで見守るメンバーからも感嘆の声が上がった。ツイッター上でも、「熊切あさ美たまんなっ。完璧すぎ」「モテる要素しかない」「いい女すぎるな」「これは惚れるわ」「嫁に欲しい……」「めちゃめちゃええ女やん!」「結婚したい」「熊切あさ美恐るべし」「熊切あさ美に恋してしまった」「熊切あさ美と結婚したい」といったコメントが続出し、男性たちの心をつかんだよう。男性だけでなく女性からも、「熊切あさ美みたいな女の子になりたい」「熊切あさ美さんが綺麗すぎて本当に憧れる」「あんな女性になりたい」「熊切あさ美の女子力見習いたい!!!!」「熊切あさ美がモテるのなんかわかった気がする」といった声が上がっている。
2016年11月30日テレビ朝日系にて放送中の反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」。11月28日(月)の放送回は3時間スペシャルとなり、そこに熊切あさ美が登場することが決定した。レギュラー出演者として、「オードリー」若林正恭と「平成ノブシコブシ」吉村崇が、担任・生徒を務める本番組。今回生徒には、伊集院光、梅沢富美男、大家志津香(AKB48)、岡副麻希、澤部佑(ハライチ)、島崎遥香(AKB48)、関根勤、藤本美貴、遼河はるひらが出演する。今回の3時間スペシャルにて、しくじり先生として登場するひとり熊切先生は、1998年に18歳でアイドルグループのメンバーとしてデビュー。グループ解散後は“崖っぷちアイドル”として活動してきた。現在36歳独身の熊切先生、これまで幾度も恋愛チャンスがあったにもかかわらず結婚にたどり着くことができなかったのは、自身が“重い女”だったからと明かす。授業では、学生時代からの恋愛をふり返りながら、どのようにして重い女になっていったのかを、熊切先生自身が解説!超恋愛体質だという熊切先生がやらかした、しくじり行動とは…。さらには、誰の本命にもなれなかった先生が、過去の恋愛と向き合ってようやく気づいた教訓を伝授。結婚を望む世の男女は、まさに必見の回となっているようだ。また熊切先生のほか、中田敦彦(オリエンタルラジオ)、ブル中野もしくじり先生として登場する。「しくじり先生 俺みたいになるな!! 3時間スペシャル」は11月28日(月)19時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月24日タレントの熊切あさ美が21日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)のジャパンプレミアのレッドカーペットに登場した。熊切は、背中が丸見えのセクシーな黒いシースルー衣装で登場。魔法の杖を手に持ってレッドカーペットを歩き、写真撮影にも笑顔で応じた。観客からは、大胆に露出した衣装に「すごい」という声も。熊切はイベント後に自身のインスタグラムでも写真を公開し、「背中セクシー」「色っぽいです」「美しすぎます」といったコメントが寄せられている。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、魔法動物の調査で世界中を巡っていた魔法使いニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)がニューヨークに降り立つところから物語は始まり、ある日、ニュートの不思議なトランクから魔法動物たちが逃げ出し街中がパニックに。そして、人間界と魔法界をまたにかけた大事件へと発展する。ジャパンプレミアには、新主人公ニュートを演じるエディ・レッドメインをはじめ、新ヒロインのキャサリン・ウォーターストン、クイニー役のアリソン・スドル、ジェイコブ役のダン・フォグラー、デイビッド・イェーツ監督、プロデューサーのデイビッド・ヘイマンが登壇。ステージには、本作の宣伝大使を務める歌手のDAIGOも駆けつけた。また、レッドカーペットには、熊切のほか、日本語吹き替え版で主人公ニュートの声を担当する宮野真守や、ものまねメイクで話題のざわちん、お笑い芸人の永野、タレントの高橋愛、JOY、メンタリストのDaiGoらが登場した。
2016年11月21日「2017年三愛水着楽園イメージガール」発表記者会見が7日、都内で行われ、イメージガールに選ばれた熊江琉唯(くまえ るい)がお披露目された。2002年に起用された初代の山本梓を皮切りに、木下優樹菜(2007年)や菜々緒(2010年)といった芸能界で活躍している女性が過去に選ばれた三愛水着イメージガール。第16代となる2017年イメージガールには、日本テレビ系『PON!』の月曜日お天気お姉さんを務めている熊江瑠唯が選ばれ、キャンペーンポスターやCM、水着ショーなどに登場し、同社の水着宣伝促進活動を行っていく。三愛の水着姿で上からB84・W58・H83という抜群のプロポーションを披露した熊江は「三愛水着イメージガールの歴代の先輩方は有名な方ばかりで今ご活躍されているので、自分が選ばれて本当に嬉しかったです。でも知った時は実感が湧かなくて、マネージャーに3回ぐらい聞き直しました」と素直な心境を吐露するも「三愛水着を広めるという大きな役割と責任感を感じています。この1年間その責任を感じながら一生懸命頑張りますので、よろしくお願いします」とやる気を見せていた。中国・四川省出身の熊江は「9歳の時に日本に来ました。ですから中国と日本の良いところを知っているので、私なりの方法で日中の架け橋になれるように頑張りたいと思います」と大きな目標を掲げて、「目標は三愛水着イメージガールにもなった菜々緒さん(2010年)。すごいストイックな姿勢はもちろんですが、ポージングとか色々と勉強になります」と憧れの眼差し。中国出身ということで活躍の場を世界にも照準を定めており「いずれは台湾のリンチーリンさんのように世界的に活躍する女優やモデルとして頑張れたらと思います」と目を輝かせた。また、この日はプレゼンターとして前年のイメージガールでもある松元絵里花も登場。「私の去年、この場で朝比奈彩さんからティアラを受け取りましたが、嬉しさの反面、歴代の先輩方の素敵な姿を見て先輩のようになれるのか不安もありました。でも1年間たくさんの方に助けられてどうにか務めることができました」と感想を。新たなイメージガールとなった熊江には「中国語も話せるということで、国際的にも国内的にも三愛水着を広めて欲しいという期待を持っています。頑張ってください!」とエールを送った。
2016年11月07日タレントのヒロミ(51)と熊切あさ美(36)が27日、都内で行われた「ヴーヴ・クリコイエローウィン」プレスイベントに出席。熊切がヒロミの長男で俳優の小園凌央(21)に関心を示すと、ヒロミは「息子には近づかないでくれる?」と釘を刺した。同イベントは、シャンパーニュブランド"ヴーヴ・グリコ"がハロウィンに開催する「イエローウィン ナイト」を記念したもの。熊切は、シャンパーニュを一緒に飲みたい人を聞かれると、「素敵な人ができたら素敵な方と…特別な方と飲みたいです」と答えた。そして、ヒロミが「うちは息子も成人してますから家族で飲みますよ。下(の息子)が来年くらいに20歳になるので、そうしたら下も混ぜて」と話すと、熊切は「上の方はおいくつ?」と長男・小園凌央について質問。21歳と知ると、「どうします? 私が…」とまさかの可能性を口にした。ヒロミは「息子には近づかないでくれる?」と釘を刺しつつ、「可能性あるもんね」とコメント。熊切が「私全然、年上も年下も(大丈夫)」と言うと、「そういうことになったらシャンパーニュでお祝いをしますよ」と受け入れる姿勢も見せた。それでも、熊切がヒロミ宅でのホームパーティーに「行ってもいいですか?」と興味を示すと、「ダメ」と即答。「息子からしたらキレイなお姉さんなので、間違えがあっちゃいけない。未然に防がないと」と警戒した。熊切はまた、一部で報じられたヤクルトの山田哲人選手との熱愛について「友達です」とあらためて否定。どういう職業の人がいいか聞かれると、「歌舞伎界以外だったら。優しい方だったらどなたでも」と話した。
2016年10月27日タレントのヒロミと熊切あさ美が27日、都内で行われた「ヴーヴ・クリコイエローウィン」プレスイベントに出席。シャンパーニュブランドのハロウィンイベントということで、ハロウィンについてトークが繰り広げられたが、その中でヒロミが熊切のことを「事故物件」と表現した。熊切は、昨年のハロウィンイベントについて「プライベートでは参加していない。去年は参加する気分になれなかったので」と話し、「今年は参加したい」と意欲。「いろんな人と出会って友達になれるイベントだと聞いたので、いい出会いがあったらいいなと思います。女友達と仮装したいと思います」と新たな出会いに期待した。若い頃から熊切を知っているというヒロミは「大人になってキレイになった」と褒めた上で、「普通だったらそこそこイケてる子なんですけど、なんかちょっと…」と首をかしげ、熊切が「ワケあり物件になっちゃったんですかね?」と聞くと、「事故物件みたい」と発言。熊切は「そこまで…」と苦笑いした。また、熊切が「今年は楽しいことがいっぱいあると思います」と今後に期待すると、ヒロミは「すぐとられちゃってくださいね」とコメント。熊切は「脇を締めて」と言うも、ヒロミから「脇とか締めないでバンバンいっちゃってください。恋はどんどんした方がいいよ」とアドバイスされると、「事務所に怒られない程度に脇を軽くして生活します」と言い換えた。イベントでは、シャンパーニュを飲みながらトーク。今回のイベントでは、"シャンパン"ではなく"シャンパーニュ"と表現を統一していたようだが、途中で熊切が「シャンパン…ニュ」と不自然に"ニュ"を加える場面が。すると、すかさずヒロミが「変な言い方しないでくれる? 流してくれる?」とツッコみ、「お前やっぱ事故物件だわ!」と言い放ち笑いを誘った。
2016年10月27日タレントの熊切あさ美が26日、ブログを更新し、自身の発言が"売名"と言われることについて「すごくいや」を本音を漏らすも、ある人からアドバイスをもらい前向きに考えられるようになったと明かした。熊切は「何かあると売名って言われること本当はすごくいや」と本音を吐露。その上で、"とある方"から「熊切はそう言われても今は自分を知ってもらうため出ればきかれる仕事なんだからでて誤解解いたりわかってもらいそこからまたはじまりだからと」とアドバイスをもらったことを伝えた。その言葉に熊切は「確かに」と納得し、「わたしだって人を疑ったり誤解したりすることもあるしでもでて自分を知ってもらえたらたぶんきっといいなって思ってくれる人もいるよね1人ぐらいは」と思うようになれたという。そして、「結果が大事だし今さらこの年で自分をすぐに変えようなんてたぶんできないからまずは素直に自分らしく間違ってたら反省しお仕事頑張っていこうと思った」と前向きにつづった。
2016年10月26日タレントの熊切あさ美が23日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。かつて交際していた歌舞伎俳優・片岡愛之助の新婚生活の様子を聞き、「今もそうなんですね」と発言した。今回、愛之助がテレビ番組で女優・藤原紀香との新婚生活について語った話題についてトーク。愛之助は、「料理を作ってくれたり、家で待ってくれる人がいるのは楽しい」などと話し、家ではお茶やビールをすぐにもってきてくれるなど何でもしてくれると、紀香の良妻ぶりをアピールしていたという。熊切は、爆笑問題の田中裕二から「愛之助さんは家では動かないみたいな話がありましたが、そういう感じだったんですか?」と聞かれると、「今もそうなんですね」とサラリ。この発言に拍手が起こるなどスタジオは盛り上がり、太田光も「前からそうだった!?」と喜んでいた。また、離婚を経験した女医でタレントの西川史子は、「最初はこれが楽しい。何でもやってあげたり、こうやってあげたらいいなと思ってやったけど、結局自分のわがままな性格が出てきて続かない」と自身の結婚生活を振り返り、タレントのテリー伊藤が「それは西川さんの問題」とツッコんだ。
2016年10月23日女医でタレントの西川史子が、23日に放送されたTBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手との熱愛が報じられたタレントの熊切あさ美に「手を出すな」と忠告した。9月8月発売の週刊誌『女性セブン』で、山田選手との"マンション通い愛"が報じられた熊切。その後、バラエティ番組などでたびたび熱愛の真相を聞かれ「友達」と否定していたが、この日も冒頭から爆笑問題の太田光から「野球選手と付き合ってるの?」とツッコまれ、「付き合ってないです」と答えた。また、ともに広島出身でカープファンを公言しているグラビアアイドルの杉原杏璃とタレントの加藤紗里がお互いについて話していると、太田が再び「熊切ちゃん、野球選手と」と熊切をネタに。すると西川史子が「それこそあの野球選手さんもオリンピック代表になるような」と話し、ほかの出演者からも「全日本の中心選手」「日本の宝物」との声があがり、西川は「手を出すな」と熊切に忠告。熊切は「手出さないようにします」と苦笑いした。熊切は、今月17日に放送されたフジテレビ系情報番組『バイキング』に出演した際に山田選手との交際報道について、「本当に友達の一人なんです。何もなく。ご飯食べていたのも2人きりじゃなかったんですよ。3人いました」と否定。報道後、「あいつは日本の宝だからお前離れろ!」などとツイッターでたたかれたことも明かした。
2016年10月23日タレントの熊切あさ美が、23日(13:55~15:20)に放送されるテレビ朝日系単発バラエティ番組『世界の愛すべきバカネモチ!』で、フィリピンの大富豪に気に入られる。この番組は、常識から大きくはみ出したバカな大金持ちを"バカネモチ"と命名し、その人が住む大豪邸に芸能人が家政婦となって潜入レポートするもの。今回は、熊切と松居直美が、フィリピンの実業家、ルイス・チャビット・シンソンさんの自宅で働く。チャビットさんは、トラをペットとして飼って街中を散歩させたり、自宅にプライベート動物園を作ってライオンなどの猛獣を多数飼育。自宅と別宅の移動にプライベートジェットを利用するが、飛行機を14機も所有している。そんなチャビットさんは、熊切のことがお気に入りになったようで、ロケ中、熊切にはハグして、松居が近づくと「NO!」と拒否する場面が何度も登場。カメラが回っていないところでも、熊切に「俺が持っているテレビ局の番組に出してやるから、プロフィールを送ってこい!」と、本気で口説いていたという。熊切は、チャビットさんを「誰からも愛されていて人間として尊敬できる方でした!」と絶賛。「超お金持ちですが、とても周囲の人々から慕われていて、この人なら皆さんついて来るな、と感じました!」と、人柄にひかれたようだ。一方の松居は、ペットのトラとうまく触れ合うことができず、「うちのペットともっと仲良くなるように!」と言われた上、動物園でカンガルーやダチョウの小屋掃除、スネークショーの手伝いなどをさせられる始末。それでも、「今まで見たことないようなものをたくさん見せていただきました!」と充実のロケを振り返っている。
2016年10月21日日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』(毎週月~金曜5:50~8:00)で放送されているショートアニメ「朝だよ!貝社員」の新キャラクターを、声優の浪川大輔が演じることが18日、明らかになった。浪川が担当するのは、8歳の小学生視聴者のアイデアを元に誕生した「ハマグリ」。何でもすぐハマるが、仕事にはハマらず、オフィスで趣味に没頭するというキャラクターだ。『ルパン三世』の石川五ェ門、『君に届け』の風早翔太、『スター・ウォーズ』シリーズのアナキン・スカイウォーカーといった声を演じてきた浪川は、今回のオファーを受けた際、「え!?本当ですか!?」という心境だったそう。「ハマグリ、最高ー!」思ってもらえるよう、大切に演じていきたいと思います」と意気込みを語っている。
2016年10月18日タレントの熊切あさ美が、17日に放送されたフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に出演。プロインタビュアーの吉田豪氏から水商売をしていた過去を暴露され、慌てる場面があった。吉田氏は、熊切について「前に引きこもったことがあるんです」と話し出し、「付き合っていたはずの芸能人が結婚したのをテレビで知って、それでショックで引きこもってお金がなくなっちゃったんです。そのあと水商売を始めた。東京だとバレるから仙台で」と暴露。突然の告白に、熊切は「これは自分のプロフィールから消してて…」と慌てた。そして熊切は、「生きていかなきゃいけないし、お金も稼がなくきゃいけなくって。でも芸能界にまだ未練があったんで」と説明。「当時の芸能界ってキャバクラ出の女の子が強いって言われてたんですよ、トークが」と続け、「私は高校生から仕事をしていて世間を見たことがなかったので、仙台に行って1カ月間キャバクラで働いて。芸能界を辞めるにしても辞めないにしてもどこかでプラスになるだろうと思って選んだんです」と水商売を選んだ理由を語った。また、坂上忍が「有名人じゃなきゃ嫌なの?」と吉田氏が明かした芸能人との交際についてツッコむと、「違うんです。芸能人じゃない。情報は間違っている」と、引きこもる原因となった交際相手は芸能人ではないと否定した。
2016年10月17日タレントの熊切あさ美が、17日放送のフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に出演。将来の自身の結婚式のために芸能人から祝福メッセージを集めていることを暴露され、共演者がドン引きした。番組では、熊切が過去に交際していた歌舞伎俳優・片岡愛之助と結婚した女優・藤原紀香の梨園妻デビューについてトーク。熊切はカメラを向けられると思わず笑い、「ニヤニヤしちゃいけないし、どう座っていたらいいかわからなくて」と困惑した表情を見せた。その後、熊切の話題になり、芸能リポーターが「熊切さんは将来の結婚式のために今、動画を撮っています。さまざまな芸能人の方のおめでとうメッセージをスマホで撮って、っていうのをやられている」と暴露。坂上忍は「何やってるの?」とツッコミ、ブラックマヨネーズの小杉竜一も「相手も決まってないのに?」と驚いた。熊切は「友達の結婚式の動画を集めていたんですよ。そのときにふと、自分が結婚するかわからないですけど、自分が結婚するときにこんなにたくさんの芸能人の方と仕事をしてないかもしれない。だから未来のだんなさんと自分に結婚VTRを残しておこうと」と説明。共演者は再び「怖いんだけど」「どうなってんの?」などとドン引きしていた。
2016年10月17日俳優の坂上忍が、17日放送のフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手との熱愛が報じられたタレントの熊切あさ美に真相を追及した。番組では、広島カープ初のクライマックスシリーズ(CS)制覇について特集。広島ファンを公言する広島出身の加藤紗里も出演し、「乗っかり商法」などと広島ファンから批判を受けていることに反論した。すると坂上は、「俺はヤクルトファン。小学校の頃、ヤクルトのファンクラブに入っていた。俺みたいな生粋のヤクルトファンからすると紗里ちゃんなんてどうだっていい。熊切に聞きたい」と切り出し、「何があったんだって話だよ。今、日本の宝なんだよ! 山田哲人。あれどうなってるの?」と山田との交際報道について熊切にぶつけた。熊切は「本当に友達の一人なんです。何もなく。ご飯食べていたのも2人きりじゃなかったんですよ。3人いました」と否定。山田ファンからたたかれたか聞かれると、「すごいたかかれました」と答え、「でも、私からしたら、何も言ってないし、ただの友達だし、2人きりじゃなかったのに…」と訴えた。そして、「あいつは日本の宝だからお前離れろ!」などとツイッターに書き込まれたと告白。「私も一人の人間だし向こうも一人の人間。私も人の子なのにここまでたたかれるってすごい悲しい気持ちになった」と吐露した。
2016年10月17日タレントのテリー伊藤、女医でタレントの西川史子らが2日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演し、先月28日に行われた歌舞伎俳優・片岡愛之助と女優・藤原紀香の披露宴について言及した。披露宴に出席したテリーは、「すごい華やかなイメージなんですけど、品があった。上品な感じがした」と説明。過去に、紀香とお笑い芸人の陣内智則の披露宴にも参加していたテリーは、「1回目は紀香さんの結婚式っていう感じがしたけど、今回は愛之助さんの結婚式という感じがした」と語った。また、「非常に紀香さんが落ち着いている。そして、愛之助さんは今後何があっても藤原紀香を守るんだと、穏やかな顔をしていますけど、思いすごく強いと思いますね」とコメント。この日出演した愛之助の元恋人である熊切あさ美に向かって、「これね熊切、無理だった」と言い放つと、熊切は苦笑していた。西川史子は、披露宴のVTRを見て、「熊切も考慮した式だったと思うよ」と発言。「本当はお色直しできたと思うよ。あんまりキャピキャピしちゃいけないっていう…」とお色直しが1回だけだったことからそう推測した。
2016年10月03日タレントの熊切あさ美が2日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演し、以前交際していた歌舞伎俳優・片岡愛之助と女優・藤原紀香の披露宴について言及した。先月28日に行われた披露宴のVTRを見た熊切は、「どういう顔していればいいかわからない」と苦笑し、「映像をちゃんと見たのは初めて」と説明。感想を聞かれると、「全然、『そうなんだ…』と思って見てますね」と答えた。爆笑問題の田中裕二が「『もしかしたら自分が…』と思ったりする?」と聞くと、「1年くらい前だったら思ってたかもしれないですね」と淡々と返答。太田光が「強くなったね」と言うと、「なりましたね」と返した。また、披露宴前日の27日に泥酔していたことをブログで明かしたことを突っ込まれると、「関係ないです、本当に。あの人の人生と、私の人生は関係ないんで」と関係性を否定。「すごい楽しくて飲みすぎちゃって」と話した。さらに、「それをブログにアップした時期が悪くて、事務所の社長からも『こんな大事な時期になんてことしてくれるんだ』と言われました」と明かすと、スタジオから笑いが起こり、太田は「おたくの社長は向こうの味方なんだ」とおもしろがった。
2016年10月03日お笑い芸人・陣内智則(42)とタレント・熊切あさ美(36)が、28日に放送されたTBS系バラエティ番組『余談大賞2016』(20:57~)で共演。同日は偶然にも、歌舞伎俳優・片岡愛之助(44)と女優・藤原紀香(45)の披露宴が行われていた。世の中を賑わせたニュースの裏話を、当事者が語る同番組。陣内が巷の不倫スクープに触れる中、司会の東野幸治(49)が「陣内くん。オンエアの日、何か知ってる?」と探りを入れるも、陣内は「何ですか?」と見当もつかない様子。しかし、後ろに座っていた熊切はすぐ気づいたらしく「あっ! 分かった!」と声を上げた。それでも答えが見つからない陣内に、東野は「やっと新しい幸せをつかみはったから、今はそっとしとかなアカンのよ」と前置きし、「オンエアの日が披露宴」。周囲からの「えー!」という驚きの声に続き、ヒロミは「お前! 今日はテレビに出んな!」と冗談交じりに叱りつけた。陣内は素直に「それはアカン!」と反省。「全部カットしてください」とオチをつけて笑いを誘った。陣内は以前から松村未央アナウンサー(30)と交際していることを認め、熊切は8月にヤクルト・山田哲人選手(24)との"マンション通い愛"が報じられたばかり。この日それぞれの熱愛の話題になり、陣内は今のところ結婚の予定はないと言い、熊切は友人関係であることを強調した。
2016年09月29日タレント・熊切あさ美(36)が、28日に放送されたTBS系バラエティ番組『余談大賞2016』(20:57~)で、ヤクルト・山田哲人選手(24)との熱愛を否定した。8月発売の週刊誌『女性セブン』で、山田選手との"マンション通い愛"が報じられた熊切。司会の東野幸治(49)からそのことを突っ込まれると、「お友達の一人です」と否定するも、東野の「球界の宝に何してんねん!」「後輩芸人紹介するから、ほんまにやめてくれ!」という追撃を受けて苦笑い。「相手はいない」とフリーを強調する熊切だが、結婚に備えてさまざまな芸能人からお祝いメッセージをもらっているという。その理由は、「自分が結婚した時、たぶん今ほどお仕事をしているかも分からないので、今のうちに」。東野は「ホラーな話」とバッサリと切り捨てて笑いを誘い、ヒロミも「とうとう頭おかしくなったな!」と強烈な突っ込みでスタジオを盛り上げていた。
2016年09月29日綾野剛が熊切和嘉監督の新作映画『武曲 MUKOKU』で主演を務めることが発表になった。本作は、藤沢周の小説『武曲』を原作にしたこれまでにない斬新な“決闘映画”になるといい、主人公と宿命の対決をする高校生を村上虹郎が演じる。その他の情報舞台は古都・鎌倉。剣道五段の腕前を持ちながら、ある出来事をきっかけにアルコール漬けの自堕落な生活を送っている主人公・矢田部研吾(やたべ・けんご)の前に、父と同じ“天性の剣士”が現れる。研吾と高校生の羽田融は、剣道八段の僧侶、光邑師範のもとで、人間として、剣士としての精進を積んでいくが、やがてふたりは対決する運命にあった。「熊切組に参加させて頂くこと、大変光栄です。念願でしたから。『また必ず熊切組の現場に立ちたい』と『夏の終り』を経て今日まで、その気持ちは揺らがず、秘めた確信として心に宿していました」という綾野は、本作のスタッフについて「撮影の近藤龍人さん、照明・藤井勇さん、録音・小川武さん、美術・井上心平さん、そして『そこのみにて光輝く』でご一緒させて頂いた高田亮さんの脚本を熟読できる喜びを噛み締め、血の味がする『武曲』を体感しました」と厚い信頼を寄せる。本作は、“師匠と弟子”“父と子”の物語でもあるといい、「師の教えを守り、教えを破り、教えから離れる。研吾にとって『守破離』とはどういう事なのか。師であると同時に『父』という輪郭に苛まれながら、彼はどう自身の生を取り戻し、生き直すのか。九死を想い、一生を諦めた『武曲』が織り成す、愛と再生の物語。熊切組のために、何者にでもなり、何者にでも無くなる。その覚悟を胸に、私は今日まで培った全ての感情を注ぎ尽くします」と意気込みを語る。村上は「デビュー当時から熱望していた熊切組への参加、本当に嬉しいオファーでした。融という役は、もし他の方が演じていたら絶対に嫉妬する役、それくらい掻き立てられるものがありました。(綾野さん演じる)矢田部研吾にライバル心を持つ融は、主人公に想いを寄せるという意味では、この作品の中で“ヒロイン”だと思っています」とコメント。天性の腕を持ち、“ラップ好きの高校生”という役については「原作を読んだ時、(『武曲』というタイトルにあるように)“武士”と“音楽”が混ざるとき、“侍の文化”と“現代人の感覚”がどう折り重なるか、を描いているところが好きだったのですが、そんな原作を超えていけるような映画にしたいです」と話している。熊切監督は「狂気的なまでに肉体と精神を追い込んだ綾野剛と、天賦の才でのびやかに躍動する村上虹郎。二人をはじめ、最高のキャスト、スタッフと共に、日々、圧倒的な映画を目指して格闘しております」とコメントを寄せている。映画は現在、神奈川県鎌倉市にて撮影中で、2017年に公開される。『武曲 MUKOKU』2017年 全国ロードショー
2016年09月27日タレントの熊切あさ美が7日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。気になる異性の存在を明かした。爆笑問題の太田光に「歌舞伎の人といろいろ…」「一緒にマンション…」などと歌舞伎俳優・片岡愛之助との過去を話題にされ、「もうスッキリしました」「忘れちゃいました、その過去」と笑顔で返した熊切。テリー伊藤からも「俺、愛之助さんの結婚式に呼ばれてるよ」「報告してあげる」とイジられた。そして、テリーが「彼氏はできたのか?」と聞くと、「彼氏はできてないです」と答えるも、最近モテ期が来ているそうで、「こんな私いろいろあったのに誘ってくださる方が増えて」とうれしそうに報告。さらに、「最近久しぶりにキュンッてきた瞬間があって、やっとそういう気持ちを取り戻した」と話し、「ちょっと好きな人が…」と打ち明けた。「歌舞伎関係ですか?」と聞かれると、「絶対ない」と否定し、「狂言?」という問いにも「それもない」と否定。「伝統芸能ではない。一般の方」と説明し、出会いを聞かれると、「友達の友達みたいな」と答えた。相手は熊切の思いに気付いているのか聞かれると、「ちょっと気付いているかもしれないですけど、自分から会いたいとか言えないんで」と照れ笑い。テリーに「カメラに向かって『好きです』って」と言われと、「まだまだ…ちょっと気になってます」と控えめに思いを伝えた。そして、今の状況について「ご飯行ってるくらい。友達もいました」と説明した。
2016年08月07日タレントのテリー伊藤(66)が7日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。歌舞伎俳優・片岡愛之助との破局騒動で話題を呼んだ熊切あさ美に、愛之助と藤原紀香の結婚式を報告すると約束した。この日、『サンデー・ジャポン』のスタジオに初登場した熊切は、「緊張しています」とコメント。爆笑問題の太田光に「なんか歌舞伎の人といろいろあって…」と愛之助との過去をイジられると、「もうスッキリしました」と吹っ切れた表情を見せた。するとテリーが「俺、愛之助さんの結婚式に呼ばれてるよ」と熊切に話しかけ、「呼ばれてないの?」と質問。熊切は「呼ばれてないです。行くんですか?」と返し、テリーが「行ってきますよ。報告してあげるから」と言うと、「聞きたくないけど聞きます」と苦笑していた。そんな熊切に共演者から「きれいになった」という声が上がり、熊切は「吹っ切れました」と笑顔。太田が「一緒にマンション…」などと過去を思い出させようとしても、「大丈夫です! もう忘れちゃいました、その過去」とはね返した。
2016年08月07日お笑い芸人の宮川大輔とオリエンタルラジオ・藤森慎吾の吹き替えが入った『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』(8月26日公開)の本編抜粋映像2本が27日、公開された。本作は、大ヒットを記録した『ミュータント・タートルズ』(15)の続編。2人は、タートルズたちの新たな強敵で、ファンになじみ深いロックステディ(宮川)とビーバップ(藤森)のコンビの吹き替えを担当する。宮川が声優に挑戦するのは今回が初だが、藤森との息の合ったコミカルな掛け合いを展開している。公開された本編の1つは、紫の謎の液体"ミュータンジェン"によって、ロックステディとビーバップが、それぞれサイとイノシシのミュータントに変身するシーン。シュレッダー(ブライアン・ティー)とストックマン博士(タイラー・ペリー)が人間のミュータント化成功を冷静に喜ぶ一方で、2人は突然の変化に動揺するどころか「お前はサイだな」「ほんで自分、何の動物やねーん!」とハイテンションで漫才のような掛け合いを繰り広げる。「見てこの角!」「めっちゃイケてる!」とはしゃぐ2人を横目に、この場への潜入に成功していたエイプリル・オニール(ミーガン・フォックス)は、"ミュータンジェン"がフット団の手に渡れば大変なことになることを危険視して、これを奪取。間一髪のところで、敵の手から逃れることに成功する。もう1つの映像は、世界征服の道具である、"次元を開く部品"をタートルズが見つけ出した場面。そこに、ロックステディとビーバップが立ちはだかる。激しいバトルが展開される中、ロックステディは演じる宮川の持ちネタ「アカーン!」を叫びながら吹っ飛ばされてしまう。しかし、めげないロックステディは戦車に乗り込み、マシンガンを乱射。銃弾が飛行機を次々と破壊していき、ついにはパイロットたちも空へ舞い上がってしまう。このあまりの暴走ぶりに、ビーバップも「ちょっと、マジで?」と動揺。それでも、ロックステディ本人は「あーごめんな、頭カーッなって」と適当に謝ってだけ見せている。(C)2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2016年07月27日高倉大輔による関西初の個展が、大阪テヅカヤマ ギャラリー(TEZUKAYAMA GALLERY)にて、2016年9月2日(金)から9月24日(土)まで開催。東京・銀座ソニービルでの展覧会「モノドラマチック/ルーズポリヘドロン(monodramatic / loose polyhedron)」(2016年7月-8月開催)で発表した作品が新たな展示形式で披露される。演劇やデザインなど高倉大輔のバックボーンとも言える要素を盛り込み、“一人芝居”をモチーフとした作品シリーズを展示。人の持つ多面性や可能性、“多次元の自分”を物語とともに描いた。主に俳優などパフォーマーを被写体に、彼らの想像力や演劇的な表現力を引き出し、一人の人物の様々な動きや表情をデジタル的に画像合成し1枚の写真にした。タイトルの”monodramatic”とは、monodrama(一人芝居)+ dramatic(ドラマティック、劇的な)を繋ぎ合わせた造語で、”loose polyhedron(緩やかな多面体)”とは、新シリーズ「感情のタイポロジー(類型学)」をイメージして作られた作品群。「ルーズポリヘドロン」では、喜怒哀楽が日常どんなバランスで自分の中に存在するか、モデルにバランスチャートを撮影の前に書いてもらい、それをベースに画像合成。作品の中央は、フラットな感情の状態の被写体。ピントはそこに合わせ、その背後に、喜怒哀楽の感情を出してもらい撮影していった。普段、表に出すことが少ない感情ほど遠くに映っている。高倉は、立教大学在学中より、俳優、グラフィックデザイナー、そして写真家として活動。その独特な世界観で、今、最も注目されているアーティストの一人。2015年にはルーヴル美術館にて開催されたフォトフェア「fotofever」(世界各国からギャラリーと作家が集めた)では、作品がメインビジュアルとしてポスター、カタログの表紙などに使われている。【概要】高倉大輔作品展モノドラマチック/ルーズポリヘドロン(monodramatic / loose polyhedron)会期:2016年9月2日(金)~9月24日(土)営業時間:火 - 土 | 12:00 - 19:00※休館日:月・日祝会場:TEZUKAYAMA GALLERY住所:大阪府大阪市西区南堀江1–19–27 山崎ビル2Ftel: 06-6534-3993アクセス:地下鉄四つ橋線「なんば駅」(26C番出口)より北へ徒歩約8分「四ツ橋駅」(5・6番出口)より南西へ徒歩約8分料金:無料レセプションパーティー 2016年9月2日(金)18:00~※予約不要。一般の方も気軽に参加可能
2016年07月26日タレントの熊切あさ美が、4日深夜に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『EXD44』(毎週月曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)に出演。ネット上での自身に対する厳しいコメントに対し、涙目になりながら反論した。今回、熊切、お笑い芸人の永野、山田ルイ53世(髭男爵)の3人が集結し、「ネットで一番叩かれているのは誰だ!?エゴサーチGP」を実施。ネット上で自分の名前を検索して自らの評判を調べる"エゴサーチ"を行い、誰が一番叩かれているかを競い合った。歌舞伎俳優の片岡愛之助との恋愛スキャンダルで話題となった熊切は、「熊切未練」で検索すると、「裏切られただとかどうとか未練がましく被害者ヅラして何弱者ぶっているんでしょう。そういうみっともないところが嫌われたんだよ?」という厳しいコメントが書き込まれていた。これに対し、熊切は「だって裏切られたんだもん。しょうがないじゃん。でも、被害者ぶってないし」と反論。「全然自分が弱いとも思ってない。確かにみっともない時期もあったと思いますけど強いと思ってます。だって、よく恥ずかしげなくテレビに出てんなって思いますもん」と強がるも、永野が「涙目になってない? 目が濡れてる」とツッコんだ。また、「熊切が嫌いすぎる。上沼恵美子さんにメチャクチャにしてほしい」という意見に対して、熊切は「みんなに好かれようと思ったら無理なんでしょうがない」と大人なコメント。そして、「上沼さんは『私が元気なうちは守ってやる』って言ってくださいました。だから全然大丈夫です」と明かした。最後に、観客が3人の中で一番同情した人を選んだ結果、熊切が圧勝。「何でも一番ってうれしいこと」と言いつつ、「ちょっと複雑」と漏らした熊切だが、「みんなそれぞれ傷ついて頑張っているんだって仲間意識が生まれたんで、今日来てよかったです」と笑顔で話した。
2016年07月05日お笑い芸人の永野、山田ルイ53世(髭男爵)、タレントの熊切あさ美が、きょう4日深夜に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『EXD44』(毎週月曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)で、"エゴサーチ"を敢行する。この番組は、"EXD44"と命名されたテレ朝の若手ディレクター11人が、映像コンテンツを制作して競い合っていくもの。今回は、3人がインターネット上で自分の名前を検索し、自らの評判を調べる"エゴサーチ"を行い、誰が一番「ボロカスに言われているか」を競い合う。歌舞伎俳優・片岡愛之助との恋愛スキャンダルで話題となった熊切は「熊切未練」で検索すると「未練がましく被害者面」「何弱者ぶっているんでしょう」と辛らつなコメントが続々。しかし、「私、自分が強いと思ってます。だって、よく恥ずかしげなくテレビに出てんなって思ってますもん」と、涙目で開き直る。また、最近テレビの露出が激減している山田は、「君は『エンタの神様』がゴリ押ししただけの一発屋芸人」「過去の栄光だけを引きずって落ちぶれていくのみだろう」と、熊切に負けないボソクソ具合。これに対し、「人を異常に叩く人間はミーハーであることに変わりない」と、バラエティであることを忘れて真面目に反論する。そして、最近ブレイクしたはずの永野には、「嫌い」「おもしろくない」とバッサリ。永野はブチ切れして「こんなこと初めて言うけど…」と切り出し、世間を敵に回しかねない衝撃的な発言を放つ。
2016年07月04日