多かれ少なかれ、犬や猫は、体をなでられる時、相手によって態度を変えるもの。言葉でコミュニケーションがとれないぶん、「この人は嬉しい!」「あなたはちょっと…」など、露骨に態度に表す場合があります。なでられたハスキーの反応にキュン!シベリアンハスキーの、シャンテちゃん、シベリアちゃんと暮らす、飼い主(@xxhama2)さん。ある日、シャンテちゃんが、飼い主さんの甥になでられる機会があったといいます。「甥になでられて、ご満悦の顔がかわいい」そんなひと言とともに、X(Twitter)に投稿された2枚の写真に、あなたもきっと頬がゆるむことでしょう…!甥に、頭をワシャワシャとなでられている、シャンテちゃん。なで方が上手なのか、はたまた甥のことが単純に好きなのかは分かりませんが、嬉しそうな表情を見ていると、こちらまで嬉しくなってしまいます!「はあー、幸せ~」という、シャンテちゃんの心の声が漏れ出ているような写真に、「超笑ってる!」「耳がなくなりそうなほど、ぺちゃんこ」などの声が集まりました。甥も、シャンテちゃんをなでて、幸せな気持ちになったであろうことを考えると、どちらも嬉しい『Win-Win』な関係だといえますね![文・構成/grape編集部]
2024年02月19日病院は、長く健康に生きるためには必要不可欠といえる場所。…とはいえ、治療行為や検査は痛みを伴うことが多いため、立派な大人ですら、苦手意識を抱いてしまうものです。ある程度、年齢のいった人ならともかく、幼い子供が大泣きしてしまうのは無理もないでしょう。動物病院の苦手な柴犬が…?病院が怖いのは、動物も同じ。飼い主(@shiba210912)さんと暮らす柴犬の、ももちゃんも例に漏れず、苦手意識を抱いているといいます。ももちゃんが何よりも怖いのは、人間ですら恐れを抱く注射。たとえ一瞬でも、チクッとした痛みが走るのは嫌ですよね。ある日、飼い主さんに連れられて動物病院にやってきた、ももちゃん。きっと、心の中で『覚悟』を決めていたことでしょう。病院という名の試練を乗り越えた、その後の、ももちゃんの姿をご覧ください…!「注射じゃなかったーッ!」そう…今日は、ももちゃんの嫌いな注射がない日!苦手な『チクッ』がないまま診察が終わり、待合室で飼い主さんが会計待ちをしている間、こんなにもまぶしい笑顔を見せていたのだそうです。この時の、ももちゃんの気持ちは、誰もが容易に想像できるはず。あまりにも分かりやすい表情に、自然とこちらも笑みがこぼれますね![文・構成/grape編集部]
2024年02月19日「頑張ってご飯を食べている時の、おちり」柴犬の福丸くんと暮らす、飼い主(@fukumaru116)さんは、そんなコメントとともに1枚の写真をX(Twitter)に投稿したところ、7万件以上もの『いいね』が付きました。2022年1月生まれの福丸くんは、子犬の頃から、ご飯をモリモリ食べて、すくすくと育ってきたのでしょう。2024年2月現在、福丸くんの体重は、15kg強。平均と比べても大きめのサイズだといいます。そんな福丸くんの小さい頃の姿が、こちら。お、おちりがかわいい~!目の前のご飯を夢中で食べている、子犬の頃の福丸くん。小さな後ろ脚を開いて踏ん張っている体勢や、モフモフなしっぽが、なんともキュートです!投稿には「かわいくて声出た!踏ん張っている脚が最高です」「柴犬の『おちり』、破壊力がはんぱない!」「最高にムチムチな『おちり』。好き!」など、かわいらしい1枚に悶絶する声が相次ぎました。立派な柴犬となった福丸くんですが、飼い主さんはこの写真を見るたびに、懐かしさと愛おしさが込み上げるのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月19日Instagramの流行によって、よく耳にするようになった『映える』という言葉。一般的にInstagramには、美しかったりおいしそうだったりする写真が多く投稿されており、多くの人が『いいね』を付けるなどのコミュニケーションをとっています。楽しい日常を切り取った1枚も、『映える』写真。SNSアカウントは、投稿者にとってネット上での公開アルバムといえます。『映える』写真を撮りたい飼い主に対し、ポメラニアンは?@pomepomePicardyさんも、日常の『映える』写真をInstagramに投稿している1人。犬も同席可能な飲食店があると、愛犬であるピカルディくんを連れ、おいしい食べ物の写真を記念に残すといいます。オシャレな食べ物と、かわいらしい愛犬が一緒に写ったら、これ以上に最高の1枚はないでしょう。しかし、飼い主さんは写真を撮るたびに、こう思うのです。「なんか思ってたんと違う。全然、協力的じゃない…」写っているのは、おいしそうな食事…と、表情が『無』になっているピカルディくんの姿!別途、犬用の食事はとっているものの、撮影時に目の前にあるのは人間用の食べ物のため、口にできないことが分かっているのかもしれません。その表情は、まるでウキウキとする親の記念撮影に付き合わされ、「早く帰りたい」と不機嫌になる人間の子供のようです…!想定とは異なるものの、笑いの意味合いでは『映える』ピカルディくんの写真。写真に対し、多くの人が「思わず吹いた」「露骨かよ!」といった声を寄せています。露骨に顔に出しながらも、ピカルディくんが記念撮影に付き合ってくれるのは、飼い主さんへの愛ゆえなのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年02月19日アメリカのアリゾナ州で動物保護活動をしているディアナ・トッシー(mrs_annatsosie)さん。ある日、彼女の元に、ブランドンさんという男性から、子犬に関する情報が寄せられたそうです。ディアナさんが『エース・ハードウェア』というホームセンターに行くと、通報どおり駐車場に1匹の子犬の姿がありました。停まっている車のそばに、ちょこんと座っている黒い子犬はまるで子グマのよう。ディアナさんの姿を見たとたん、子犬はタイヤの陰に隠れましたが、彼女が優しく話しかけるとすぐに近付いてきました。 この投稿をInstagramで見る Deanna Tsosie(@mrs_annatsosie)がシェアした投稿 ディアナさんによると、子犬は生後4~5週間ほどのオスで、この場所に捨てられたと思われるそう。店の名前にちなんでエースくんと名付けられた子犬は、地元の保護施設に預けられました。ディアナさんがエースくんを保護する動画は98万件の『いいね』が集まり、多くのコメントが寄せられました。・私なら泣いてしまいそう。どんな赤ちゃんでもひとりぼっちでいるのを見るのは耐えられない。・心が痛む。こんなことをする人間は最低だよ。・この子はクマ?それとも犬かな?・なんてかわいい子!この小さな魂を拾い上げてくれてありがとう。エースくんは疥癬(かいせん)というダニが原因の皮膚病にかかっていますが、元気いっぱいでよく遊んでいるのだとか。 この投稿をInstagramで見る Az Hidden Jem Rescue(@azhiddenjemrescue)がシェアした投稿 皮膚病が治ったら里親を募集する予定で、すでに引き取りたいという人が何人もいるようです。こんなに幼い子犬が、母犬もいないところで誰の助けもなく生きていくのは不可能と思われます。駐車場で車に轢かれる前に保護されたのは不幸中の幸いといえるでしょう。エースくんの皮膚病が1日も早く完治して、優しい家族と出会えるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月19日時に、人間の想像を超えた行動をすることがある、ペット。中でも、賢いといわれる犬は、犬種にもよりますが、人間の2~3歳ぐらいの知能を持っているという説も。飼い犬が鳴いている扉の先には…。ゴールデンレトリバーのセナくんと暮らす飼い主(@mofusenna)さん。ある日、飼い主さんがテレビを見ていたところ、家の中にいたセナくんが、玄関を見つめ「クゥ〜ン」と鳴いていたそうです。玄関の外にいたのは…。2階でテレビ観てたら、鳴かないセナが珍しく下でクゥ〜ンて鳴いたので、どうした思って降りたら玄関見つめてました。そしたら友達ゴールデンの飼い主さんからこの動画が送られてきました。友達が遊びに来てノックしてました pic.twitter.com/JQHXbgVAoR — セナ困り顔のゴールデンレトリバー (@mofusenna) January 29, 2024 扉をノックしていたのは、セナくんの友達であるゴールデンレトリバーでした!小さい頃から、一緒に散歩をしているという2匹。友達のゴールデンレトリバーは、セナくんに会いたくて、ノックしていたのでしょうか。セナくんも、犬の優れた嗅覚を使い、友達が来ていることに、気付いていたのかもしれませんね。こちらの動画は、友達のゴールデンレトリバーの飼い主さんが、撮影していたそうです。投稿には「友達の誘い方って、犬も人間も同じなんやね〜。かわいすぎる!」「姿が見えなくても分かるなんて…賢い!」「世界一かわいいドアノック!」などのコメントが寄せられました。セナくんの飼い主さんの投稿によると、セナくんは無事、友達のゴールデンレトリバーと対面することができたようです。これからも仲よく過ごしてね、セナくんとお友達のワンちゃん![文・構成/grape編集部]
2024年02月19日前日夜に首都圏では珍しい量の降雪が観測され、貴重な白一色に多くの人が舞い上がった、2024年2月6日。年に一度降るかどうかの地域で雪が降ると、どんなに寒くても、子供たちは遊ぶために外に繰り出していきます。しかし、全員が雪ではしゃぐわけではありません。寒さに凍えたり、足場の悪さに困ったりして、雪の恐ろしさを実感する人もいますよね。『大雪の試練』を受けたポメラニアンが、翌日?ポメラニアンのピカルディくんは、この時の大雪で、その恐ろしさを実感させられた1匹。飼い主(@pomepomePicardy)さんに無理をいって散歩に出かけたところ、あまりの寒さに後悔するような表情を見せていました。そんなピカルディくんの姿を見て、「さすがに、こりただろう」と思った飼い主さん。しかしその翌日、彼の姿を見てハッとさせられたのです。なぜならば、ピカルディくんは飼い主さんが想像している以上に、散歩への熱意を持っていたのですから…!「昨日の雪を経験しても、散歩に行きたがっている犬だ。面構えが違う」散歩の時間帯になると、後ろ脚で器用に立ち上がり、キリッとした表情を見せた、ピカルディくん。その姿は、地獄を見てきてもなお、自らの志を曲げない兵(つわもの)のようです…!言葉を発さずとも、その目からは散歩への強い熱意が伝わってきます。きっと、飼い主さんに対して「今日も行きます。散歩に…行かせてくださいッ!」と申し出ているのでしょう。完全に『覚悟』が決まっているピカルディくんの姿に、多くの人が拍手を送ったようです…!・漫画『進撃の巨人』ネタに吹いた。あのコマに出てきても違和感がない…。・「負けられない戦いが、そこにある」的な迫力を感じる。・めちゃ笑った。このポメラニアン…絶対に強い!『ネバーギブアップ』という言葉を体現したかのような、ピカルディくん。散歩に対する凄まじい熱意を胸に、今後もたくましく成長していくのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年02月18日童謡『雪』に出てくる、「犬は喜び庭駆け回り…」というフレーズ。歌詞の通り、雪による周辺の変化が刺激的に感じ、楽しくなってしまう犬は多いといいます。ですが、犬も人間と同様、さまざまな性格を持つもの。4匹の柴犬と暮らす、飼い主(mamechiyo728)さんは、いろんな反応を示した愛犬たちの姿を、Instagramで公開しました!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る 豆柴 豆千代くんち(@mamechiyo728)がシェアした投稿 マフラーを身に着ける、豆千代くんとモチ代さんは、庭に出るも、飼い主さんと目が合った瞬間、家の中に入りたがりました。2匹は雪の楽しさよりも、室内でぬくぬくと過ごすほうが好きだったのかもしれません。ルーカスくんは、庭に積もった雪の踏み心地が新鮮だったのか、驚きつつも、感触を楽しんでいた様子!ちまきちゃんはというと…雪に一切動じることなく、いつも通りに散歩を行っていたといいます。雪に対してそれぞれの反応を見せた柴犬たちに、「個性があって面白い」「足跡がたまらん」「頭に雪が乗ってる~!」と、メロメロになる人が続出しました。こうした反応の違いを見られるのは、多頭飼いの醍醐味なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年02月18日愛犬が安心しきった顔で寝ている姿を見るのは、飼い主にとって至福の時間。天使のようにかわいらしい寝顔もあれば、思わずクスッと笑ってしまうような寝顔もあるでしょう。X(Twitter)に投稿された、犬の寝顔に吹き出す人が続出しています。寝ぼけた柴犬の表情が…?柴犬の茶々丸くんと暮らす、飼い主のペコ丸(@pekotaro930)さんは、衝撃ならぬ『笑激』の瞬間をとらえました。ある朝、起きると茶々丸くんがいないことに気が付いた、ペコ丸さん。「どこにいるのかな」と探していたところ、部屋の端にいるのを発見したといいます。その姿を見たペコ丸さんは、シャッターを押さずにはいられなかった様子。一体どんな姿だったのかというと…。めっちゃ潰れている…!茶々丸くんは、まだ寝ぼけているのでしょうか。毛布に押し付けられた顔はぐにゃっと変形し、薄目を開けて脱力しているようです。これにはペコ丸さんも思わず、「寝癖が酷い」とコメント。無防備すぎる茶々丸くんの姿は多くの人の笑いを誘い、「コーヒーを吹き出した」「ごめん、めっちゃ笑った」などの声が寄せられました。・笑っちゃってすみませんが、最高です。・めっちゃ好き。朝から癒されました、ありがとう…。・電車で笑いが止まらない…!仕事の疲れが吹き飛びました。茶々丸くんがこんな姿を見せるのも、飼い主であるペコ丸さんのことを信頼し、安心しきっているからなのでしょう。信頼関係によって生まれた『笑激(しょうげき)写真』は、多くの人に笑いを届けました![文・構成/grape編集部]
2024年02月17日『意中の人にチョコレートを贈るイベント』から、『身近な人に感謝の気持ちとともにお菓子を贈るイベント』として定着しつつある、バレンタインデー。ひと昔前は義理チョコという言葉をよく耳にしましたが、現代では家族や友人にお菓子を配る人のほうが、むしろ多数なのかもしれません。市販はもちろんのこと、手作りやオーダーメイドなどといった、オリジナリティのあふれるお菓子だと、より嬉しいものです。娘から届いた、とっておきの『バレンタインのお菓子』2024年2月中旬、@sirosibainuさんは、次女からの贈り物を受け取りました。次女によると、中に入っているのは『バレンタインのプレゼント』なのだとか。どうやら次女は、これまでの感謝の気持ちを込めて、お菓子を用意してくれたようです。どんなお菓子が入っているのかと、ドキドキしながら開封した結果…そこには店では買うことのできない最高のお菓子が入っていました!中に入っていたのは、江崎グリコ株式会社の販売するお菓子『ビスコ』。一見、そこらのコンビニエンスストアやスーパーマーケットで売っているお菓子に見えますが、箱の中を覗いてみると…。次女が送ってきたのは、普通の『ビスコ』ではなく、愛犬であるチョビちゃんの写真がプリントされた『チョビスコ』だったのです!同社が行っている、オリジナルパッケージの『ビスコ』を作るサービス『スマイルビスコ』を活用した、愛あふれる次女のプレゼント。今回のエピソードをX(Twitter)に投稿したところ、多くの人から絶賛する声が上がりました。・かわいいし面白い!採用した写真選びも含めて、センスが最高か。・何これ、欲しい!でも、もったいなくて食べられないかも…。・これは、バレンタインのプレゼントとして文句なしの100点満点でしょ!チョビちゃんも、まさか自分が『ビスコ』のパッケージにデビューしたとは知らないはず。次女の「これからもよろしくね」という想いと、親と愛犬への愛が詰まったプレゼントは、たくさんの人を笑顔にしてくれました![文・構成/grape編集部]
2024年02月17日もちろん個体差もありますが、犬は雪を見るとはしゃぐ傾向があるといわれています。有名な童謡の『雪』で「犬は喜び庭駆け回り」というフレーズがあるように、犬の『雪好き』は昔から変わらないのでしょう。幼い子供が大喜びするかのように、犬がはしゃいでいるのを見ると、ほほ笑ましい気持ちになりますよね。雪ではしゃぎすぎたコーギーコーギーのコロちゃんと暮らす、飼い主(@KOROSUK23425739)さんがX(Twitter)に投稿したのは、2024年の冬に撮影した写真。コロちゃんも、例に漏れず雪が大好きなのだとか。2024年も、周囲が白一色になったことを受け、毎日冬を満喫しているといいます。散歩へ行くたび、大はしゃぎするコロちゃん。ある日、飼い主さんはコロちゃんの姿を見て、こう思いました。「…アザラシかな?」コーギー…いや、まるでアザラシ…!飼い主さんによると、いつものコロちゃんは、もう少し激しめなのだとか。普段のはしゃぎ方を知ると、「スン…」とした様子で横たわるコロちゃんの『アザラシ感』がよく分かります…!「完全に一致」「スン…とした表情に吹いた」といった声が上がった、コロちゃんの姿。モフモフな体毛に包まれているため、コロちゃんにとって、雪の冷たさはちょうどいい刺激なのでしょう。激しく体を擦りつける普段とは異なり、雪の冷たさを静かに感じる『アザラシモード』は、また違う楽しさがあるのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年02月17日一般的に、1~3月は引っ越しシーズンとされています。新年度が幕を開ける4月は、進学や入社といった、さまざまなスタート地点になる時期。それに備えて、生活を一新する人が多いのでしょう。2024年2月現在も、きっと全国で、多くの人が大量のダンボールに囲まれながら、荷造りに励んでいるはずです。引っ越し当日、柴犬のとった行動柴犬の、もなかくんと暮らす飼い主(@monabolta)さんも、新年度に向けて引っ越しの準備を行う1人。できるだけスケジュールに余裕を持たせるべく、2024年2月中旬の引っ越しに向けて、同年1月から徐々に準備を進めていました。そして、ついにやってきた引っ越し当日。最後に見落としがないかを確認しながら、飼い主さんが作業に励んでいたところ、もなかくんが寄ってきました。「引っ越し当日も笑わせてくれて、ありがとう」もなかくんの姿を見て、笑顔でそう告げた飼い主さん。なぜならば、もなかくんは自分なりの方法で、飼い主さんを応援していたのですから…!もなかくんが見せてきたのは、ガムテープをくわえたシュールな姿!青森県で購入したという、リンゴが描かれたかわいらしいガムテープを、ちょっぴりヘンな方法でくわえています。目がふさがっているため、前は見えていないことでしょう…!ちなみに、飼い主さんによると、もなかくんは以前も引っ越しの準備中に、同様の行動をとっていたのだとか。この時、飼い主さんが笑ってくれたのを見て、今回も「大変そうだから、またリラックスさせようっと!」と思い立ったのかもしれませんね!もなかくんが覚えた『一発芸』は、飼い主さんだけでなく、ネットを通して多くの人を笑顔にした模様。「これは笑う」「最高の一発芸だ…」といった声が上がっています。これまでお世話になった近隣の人とも別れを済ませ、飼い主さんとともに、新たな地へと向かっていった、もなかくん。今後待っているであろう新たな出会いも、素敵なものに違いありません![文・構成/grape編集部]
2024年02月17日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。迷い犬を保護主人公はある日の帰り道、迷い犬を保護しました。そして警察に届出をし、飼い主が見つかるまでの間、主人公の家で飼うことに。飼い主に届くようにとネットの掲示板にも書き込みをしました。するとその翌日、ある家族が「迷い犬を迎えにきた」と家を訪ねてきますが…。掲示板に住所を載せていなかった主人公は「どうして家まで犬を引き取りにこれたのだろう」と違和感を覚えます。そして犬を渡すのを躊躇し、家族を問い詰めると…。怒鳴り声をあげ…出典:エトラちゃんは見た!家族は「うちの犬返せ!」と怒鳴り、主人公を泥棒扱いしました。この態度に不信感を抱いた主人公は、家族にあることを依頼します。ここでクイズ飼い主かどうか判断するために依頼したこととは?ヒント!犬の飼い主なら、簡単にできることです。飼い主である証拠を出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「血統書などの証明できるものを見せること」でした。違和感を覚えた主人公は「飼い主の証拠を見せてほしい」とお願いします。証拠を見せられない家族はそれでもなお「自分たちの犬だ」と騒ぎたて…。騒ぎを聞きつけた近隣住民に通報されてしまうのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月17日散歩が大好きな犬を飼っていると、散歩前はいつも急かされるという人は多いでしょう。柴犬のトンくんも、散歩前によく飼い主(shibainuton)さんを急かすのだとか。その催促の鳴き声が『日本語すぎる』そうで、飼い主さんは散歩前の様子を撮影して、Instagramに投稿しました。トンくんはなんといって飼い主さんを急かすのかというと…。 この投稿をInstagramで見る 柴犬とん(@shibainuton)がシェアした投稿 広島弁みたいに聞こえる…!飼い主さんは広島県出身とのことで、トンくんも広島弁のような口調で鳴くようになってしまったそうです。「早く」を広島弁で「はよぉ」といっているように聞こえますね。「もぉ」と待ちきれない様子にもクスッと笑ってしまいます。動画を見た人からも、「日本語すぎて笑ってしまった」という声が多く寄せられました。・思わず吹き出してしまった。・間違いなく「はよぉ」っていってますね!・「はよぉ」のいい方が完璧!そのうちパパに「何してんねんっ」ていうかもよ。ほかにも、「うちの猫は、ママ、おはよーっていう」「飼ってるウサギと会話は成立する」など、ペットを飼っている人からのコメントも多く寄せられていました。愛情を注いで育てているペットが人間の言葉で会話しようとしてくれるのは、この上なく嬉しいことでしょう。トンくんはどんどん日本語が上手になっているとのこと。次はどんな言葉を話してくれるか楽しみですね!飼い主さんはInstagramにトンくんの日常の様子をたくさん投稿しています。気になる人はぜひ覗いてみてください。Instagram:shibainuton[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年02月15日まだ幼い女の子が「大きくなったらパパと結婚する!」などと話す場面を見たことはありますか。幼い子供にとって、親は唯一無二の存在。親であると同時に、恋人のような存在でもあるのでしょう。そのため時々、家族にヤキモチを焼いてしまうことも…。ただそれは、人間の子供だけではないようです。乙女なシベリアンハスキーシベリアンハスキーのモモちゃんとの生活を、X(Twitter)に投稿している、飼い主(@momooooo78)さん。ある日、モモちゃんと散歩をして帰ってくると、夫が赤ちゃんと一緒に遊んでいたといいます。すぐさま、そのことに気付いたモモちゃん。『パパ』のことが大好きゆえに、ヤキモチを焼いてしまったようで…。間に割って入るように、倒れ込んだ…!モモちゃんは、飼い主さんの夫が赤ちゃんと一緒に遊んでいるのが『解せなかった』模様。「私だけに構ってよー!」といわんばかりの勢いで、飼い主さんの夫に身を寄せました。こんなにもかわいくヤキモチを焼かれたら、嬉しくて頬のゆるみが止まらなくなりそうですね…!その後モモちゃんは、大好きな『パパ』にたくさんなでてもらったとか。この撫でで納得した犬です☺️ pic.twitter.com/QHdmFsqhJ7 — モモシベリアンハスキー (@momooooo78) February 14, 2024 モモちゃんが機嫌を直したかどうかは…この表情を見れば一目瞭然ですね。かわいすぎるジェラシーに、多くの人がキュンとしたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月15日「信じられないと思うけど…」そんなひと言とともに写真を公開したのは、犬たちとの賑やかな日常をX(Twitter)で発信している、飼い主(@rikupoyopoyon)さん。真剣な様子で、X(Twitter)のフォロワーたちに向けて、愛犬に関するある訴えをしました。写っているのは、2020年に雲の上へと旅立った、飼い主さんの家族であるボーダーコリーのリクちゃん。ある部位について、飼い主さんが主張したいこととは…。「これ、ボーダーコリーのあんよ」ここに写っているのは、フワフワの毛に包まれた、『かわいい』という言葉の権化のような脚。じっと凝視してみても、爪や指の割れ目は見えておらず、まるで羊毛フェルトでできた、ぬいぐるみのようです…!リクちゃんの脚が愛らしいあまり、飼い主さんの主張もむなしく、ネットからは「ウソだろ…?」という声が続出。飼い主さんは「信じてください、ボーダーコリーなんです!肉球も爪も一応あります!」と呼びかけています。リクちゃんの『ポテポテあんよ』は拡散され、多くの人から反響が上がっています。・ただのフワフワの棒じゃん。最高かよ。・歩いたら「トコトコ」ってかわいらしい音がするに違いない…!・おいおい…。こんなにも尊いものが、世の中に存在するというのか…?そのかわいらしさで、たくさんの人を魅了したリクちゃんの脚。誰もが、歩いた時の擬音を想像して、にやけたに違いありません![文・構成/grape編集部]
2024年02月15日昨今、プレゼントを贈る対象の幅が広がっているバレンタインデー。人だけでなく、愛するペットにも何かを贈りたいと思う飼い主は少なくありません。愛犬にもバレンタインデーのプレゼントをしたら?愛犬のむちゃくんと暮らしている、いくじ(@zknc_)さんは、バレンタインデーにあるものをプレゼントしたそうです。もらった時、むちゃくんは喜びからこんな表情に…。「えっ…本当にもらってもいいんですか?」といいたそうな、分かりやすい上目遣いですね!むちゃくんがバレンタインデーのプレゼントとしてもらったのは、食物繊維やビタミンが豊富なブロッコリーの茎でした。人によっては、歯応えのある茎部分よりも、柔らかいつぼみ部分のほうが好きかもしれません。しかし、むちゃくんはブロッコリーの茎部分が大好きなため、大喜びでもりもり食べたとのこと。むちゃくんの胸のときめきが伝わる、表情豊かな写真は、人々の心を射抜きました。【ネットの声】・犬の上目遣い、漫画みたいな表情でかわいい。喜びで縦に伸びていますね。・チョコレートを食べる人間よりも健康的だね!・野菜が大好きなワンちゃん、意外と多いですよね。・家でブロッコリーを育てていますが、うちの子も食べるの大好きです!・よかったね、ハッピーバレンタインだねぇ。大好物をたっぷりと食べられたむちゃくんは、幸せに浸ったことでしょう。ハッピーバレンタインデー、むちゃくん![文・構成/grape編集部]
2024年02月15日科学技術が発達し、ありとあらゆる面がハイテクな機器によって便利になっている現代社会。昨今、幼い子供やペットがいる人は、自宅に見守りカメラを設置する人が増えているそうです。外出中も、スマホなどを通せば簡単に自宅の様子を確認することができるため、かわいい『我が子』がいる人には、重宝するアイテムといえるでしょう。ペットカメラが気になって仕方がない犬愛犬の、ぽたちゃんと暮らしている飼い主(@potage_0924)さんも、ペットカメラを導入した1人。購入したペットカメラは追尾機能がついているため、ぽたちゃんが動き回っても、カメラが自動回転してしっかりととらえる優れものです。しかし、役割や仕組みを理解していないぽたちゃんにとって、部屋に設置されたペットカメラは『よく分からない存在』。突然動き出すペットカメラに驚いたのか、最初はちょっぴり警戒する様子を見せていたといいます。そんなぽたちゃんに、ある日変化が現れました。なぜならば、ペットカメラに対して、ある行動をとるようになったのです…!お気に入りのオモチャを持っていって、仲よくなろうとしてる…!きっとぽたちゃんは、ペットカメラがひとりでに動いたのを見て、生き物だと思ったのでしょう。『新たな家族の一員』と仲よくするため、オモチャを見せるなどして、コミュニケーションをとろうとし始めたのです!3日間観察していた飼い主さんによると、こういった行動はペットカメラだけでなく、新しいペット用の食器にも行っていたのだとか。ぽたちゃんのコミュニケーション能力の高さに驚かされます…!自分なりの方法で、無機物とも仲よくなろうとするぽたちゃんの姿に、多くの人が笑顔になりました!・なんていい子なんだ…泣ける。仲よくなれるといいね。・か、かわいすぎでは…!?これが天使か。・最高かよ。この『仲よし作戦』が成功してほしい。残念ながら、ペットカメラや食器は言葉でコミュニケーションをとることができません。しかし、ぽたちゃんの優しい想いは、きっと『彼ら』にも届いているはずです![文・構成/grape編集部]
2024年02月15日寒さが厳しい真冬の湖で、感動的な救出劇がありました。アメリカのミシガン州で、凍った湖に男性が落ちてしまったのです。近くにいた人たちが、その男性が氷を突き破って湖に転落する瞬間をたまたま目撃して、警察に通報。『ミシガン州警察』のカメロン・べネッツ巡査が現場に駆け付けると、雪に覆われた湖の真ん中に男性の姿が見えたそうです。べネッツ巡査は急いで車から救助道具であるディスクを取って氷上へ出ますが、氷の状態から男性がいる位置まで行くことはできないと判断。その時、落ちた男性のそばには彼の愛犬がいました。べネッツ巡査は「あなたの犬をこっちによこしてください!」と叫びます。男性は愛犬のルビーちゃんにべネッツ巡査のところに行くように指示。すぐに走って来たルビーちゃんの首輪に、べネッツ巡査はディスクをくくりつけました。続いてべネッツ巡査は男性にルビーちゃんを呼ぶように伝え、男性は戻ってきたルビーちゃんからディスクを受け取ります。そしてディスクにつかまった男性を、べネッツ巡査と応援に駆け付けた消防士が岸まで引き寄せて救助に成功しました!ルビーちゃんの飼い主は65歳の男性で、湖に転落してから約16分間、冷たい水の中にいたのだとか。救助された後、救急車で搬送されましたが命に別状はなく、その後退院したということです。『ミシガン警察』がFacebookに投稿したこの動画には、べネッツ巡査とルビーちゃんに称賛の声が上がりました。・救助の様子を見ながら鳥肌が立った。賢いルビーを含む、かかわったすべての人たちに称賛を送りたい!・ルビーは警察官と協力して、素晴らしい役割を果たした。見事なチームワークだ。・頭の回転の速い警察官と、献身的でよく訓練された犬のお手柄だね!・涙が出た。警官が首輪にディスクをくくりつけた時、ルビーは自分がどうするべきかちゃんと分かっていた。そしてパパを助けに行ったんだ!動画を見ると、べネッツ巡査が到着してから男性を安全な場所まで連れて行くまでの時間は、わずか2分18秒だったことが分かります。この短い時間に、状況を的確に判断し、ルビーちゃんに男性のところまでディスクを持っていかせるという方法を実行した彼の決断力と行動力。さすがとしかいいようがありません。また、べネッツ巡査の指示を瞬時に理解したルビーちゃんの賢さにも驚かされますね。まるで映画のワンシーンのような見事な救出劇に、多くの人たちが惜しみない賛辞を送りました。[文・構成/grape編集部]
2024年02月15日柴犬のこじろうくんと暮らしている、T.Katsumi(@ChinaObachan517)さんは、X(Twitter)に1枚の写真を投稿。思わずクスッとさせられる人が相次いでいます。好きな言葉は「食べる?」で、嫌いな言葉は「おしまい」だという、こじろうくん。次の写真は、どちらの言葉をいわれた時の1枚だと思いますか。おそらく、ひと目で分かるでしょう。これは、「おしまい」の時の表情…!目元と口元が下がり、なんとも残念そうな表情でたたずんでいる、こじろうくん。きっと「おしまいだよ」と飼い主さんにおやつを制止されたのでしょう。写真からこじろうくんの感情が伝わってくるようですね。投稿には「笑った。切ない目をしている」「かわいい~!そんな顔しないで~!」などの声が寄せられていました。こんな悲し気な目で見つめられたら、つい「おかわり食べる?」と声をかけたくなりますが…こじろうくんのためそこはグッと我慢ですね。柴犬の表情豊かな1枚に、多くの人がハートをつかまれました![文・構成/grape編集部]
2024年02月14日飼い主(@uri0208)さんと暮らす、ポメラニアンのうりくん。思わず触りたくなるような、自慢の『もふもふな毛』の持ち主で、普段から周囲の人たちを魅了しています。ふわふわとして、柔らかそうな毛に包まれるキュートなうりくんの姿は、とても素敵ですよね。しかし、ある時に飼い主さんが投稿した写真には「衝撃」の声が集まりました。その写真は、うりくんの入浴タイムを写したものなのですが…。ど、どちらさまですか…!別人…いや『別犬』のような姿になっているではありませんか。飼い主さんは、濡れたうりくんの姿を見て「お風呂にキノコが生えていた」とコメント。確かに、頭のかたちがハッキリとして、キノコのように見えますね。投稿には、普段のうりくんの姿とのギャップに驚く声が多数寄せられました。・ええっ、誰ですか!?まさか、うりくん!?・これは…じわじわくる…。・爆笑した。水に濡れた犬ってなんでこんなに面白いんだろう。なお飼い主さんは「この笑わせにきているかのような顔もやめてほしい」ともコメントしています。うりくんの何かいいたげな表情には、じわじわと笑いがこみ上げますね…!とはいえ、しっとり濡れていても、うりくんがかわいいことには変わりありません。むしろ、この『ギャップ』にやられた人は、多かったのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年02月14日マフィンやブラウニーなど、製菓用のキットの販売が充実するバレンタイン。お菓子作りが好きな人からすると、気になるキットを試すいい機会となっているようです。ポメラニアンのちくわくんと暮らす、飼い主(@chikuwa_pome222)さんも、製菓用のキットを購入した1人。自分の好みにピッタリなキットを見つけたのですが…。「飼い主に自分の肉球をチョコで再現されて、ドン引きしている犬」飼い主さんが大喜びで作ったチョコを、冷めた瞳で見つめる、ちくわくん。「うわぁ…マジか…」とでも思っていそうな表情が、心にダメージを与えてきますね!飼い主さんが購入したのは、製菓・製パンの材料と道具の専門店『富澤商店』が販売する『手作りキット にくきゅうロリポップチョコクランチ』。肉球型のチョコクランチを作れるため「これで愛犬の肉球を再現したら楽しいのでは…!?やりてえ!」と気持ちが高ぶり、実践したそうです。投稿には愛犬家の人々が反応し、「なんて忠実な再現」「かわいい!」などの声が多数寄せられています。ちくわくんにはウケずとも、「とっても楽しかった…」と満足そうな飼い主さん。我が子をかわいがる余り、やや常軌を逸した行動を取ってしまうのは、『飼い主あるある』といえるでしょう。チョコレートは犬にあげられませんが、バレンタインというイベントを通して、たっぷりの愛情がちくわくんに伝わったはずです![文・構成/grape編集部]
2024年02月14日2023年11月、アメリカのテキサス州にある公園で、ベンチにつながれている犬が見つかりました。その犬はリードがベンチにしっかりとくくり付けられていて、周りに飼い主らしき人の姿はありません。通報を受けた動物保護施設『オースティン・ヒューメイン・ソサエティ』のスタッフが駆けつけると、悲しそうな顔をした大型犬がしっぽを振って迎えてくれました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 15/10(@1510foundation)がシェアした投稿 犬は見るからに健康上の問題があったそう。施設へ連れて帰って検査をすると、目と皮膚が感染症にかかっていたといいます。それらの症状は薬で治るもので、前の飼い主がこの犬の健康管理をしていなかったのは明らかでした。ゴードーくんと名付けられた犬は推定4歳。体重は約52kgという大きな体の持ち主で、性格はとても穏やかなのだとか。甘えん坊で抱っこされるのが大好きなゴードーくんは、たちまち施設の人気者になりました。 この投稿をInstagramで見る Austin Humane Society (Off.)(@austin_humane)がシェアした投稿 その後、ゴードーくんの医療費を別の保護団体『15/10ファウンデーション』が負担することになり、ゴードーくんは仮里親の家で療養を始めます。そして年が明けた2024年1月、仮里親であるカップルが正式にゴードーくんを家族に迎えたことが発表されました!投稿の1枚目の写真がゴードーくんと新しい家族です。 この投稿をInstagramで見る 15/10(@1510foundation)がシェアした投稿 これらの投稿には、「超かわいい!」「この子を抱きしめたい!」「いい家族ができてよかったね」「捨てた人には必ず報いがあるだろう」などの声が上がっています。ゴードーくんが保護された直後から、投稿には「この犬の里親になりたい」という声が続々と寄せられていました。また、仮里親も早いうちから、感染症が治った後もゴードーくんを手放さず、正式に家族に迎えたいと思っていたそうです。自分が捨てた犬がこんなにも多くの人たちから愛されていることを知ったら、前の飼い主はどう思うでしょうか。公園に置き去りにされた時、ゴードーくんは困惑し、心が傷付いたはず。これからは新しい家族からたっぷりの愛情を受け取って、幸せになってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月14日ペットと暮らしていると、愛犬や愛猫の姿を見るだけで、癒される場面は多いでしょう。長年一緒に生活をする中で、見たことがない表情や反応をふと目にすると、飼い主は驚いたり、嬉しくなったりしますよね。柴犬の反応に、飼い主困惑!柴犬の、もなかくんと暮らす、飼い主(@monabolta)さん。ある日、飼い主さんはもなかくんを連れて、埼玉県比企郡にある吉見総合運動公園で開催されたイベント『柴フェスティバル 2024』に参加しました。『柴フェスティバル 2024』とは、柴犬と暮らす人々が愛犬を連れて集まり、親睦を深めるイベントのこと。交流の最中、飼い主さんがふともなかくんに目をやると、思わず「ど、どうした…!?」と、声を掛けざるを得ない表情をしていたそうです。実際の写真が、こちら。同イベントで、久しぶりに再会した人に頭をなでてもらうなど、構ってもらっていた、もなかくん。その最中、飼い主さんも「家にお迎えしてから見たことがない」という、何かに驚いたような表情をしていたのです!飼い主さんいわく、もなかくんは、臆病な性格なのだとか。「なぜあの顔になったかは分かりませんが、ほかのワンちゃんとの距離感が近すぎたのかもしれません」と明かしてくれました。もなかくんの愛らしい表情に、「私の愛犬も、似たような変顔を持っています」「笑いました!」「何回見ても、いい!」といった声が寄せられています。もなかくんには、まだ飼い主さんに見せていない『顔』が、隠されているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年02月13日仕事や学校などさまざまな事情により、生まれ育った土地を離れて暮らしている人がいます。そのような人たちにとって、家族と会えないことはとてもさびしいはずです。7か月ぶりに再会した愛犬が?パブロ・ベルガラ・モントーヤ(pablomontoyav)さんは2023年に、故郷のコロンビアからアメリカに引っ越すことになりました。それから7か月が経った2024年1月、パブロさんの従姉妹が彼に会うためにアメリカを訪れたそう。その従姉妹が、彼の愛犬のギャスパーくんを連れてきてくれたのです。パブロさんは、アメリカに到着した彼女たちを空港に迎えに行きました。果たして7か月ぶりに会ったギャスパーくんの反応は…。こちらをご覧ください。@pablomontoyav Hace 7 meses te hice una promesa y hoy te cumplí ❤️ #reencuentro #frenchbulldog #usa #pets ♬ original sound - Pablo Vergara Montoyaパブロさんを見たとたん「…あれ?この人知ってるぞ」というように、視線がくぎ付けになるギャスパーくん。目の前にいるのが大好きなパブロさんだということに、まだ気付いていません。しかし、パブロさんの匂いを嗅いだ瞬間、狂喜乱舞!この動画には、140万件の『いいね』とたくさんのコメントが寄せられました。・最初の「何かご用ですか?」的な顔からの大喜びで、笑って泣いた!・ジャンプの仕方が嬉しさを物語っている!・この犬が彼の匂いを嗅ぎ始めたところで涙があふれた。・7か月は長いよ。相当さびしかったんだね。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Pablo Vergara Montoya(@pablomontoyav)がシェアした投稿 動画の説明でパブロさんは「7か月前、僕はきみに約束をして、今日それを守ったよ」とつづっています。彼はきっと、故郷を離れる時にギャスパーくんに「必ずまた会えるからね」と約束していたのでしょう。ギャスパーくんの喜び方を見るだけで、どんなにパブロさんに会いたがっていたのかが想像できます。7か月間も離ればなれだったのに、パブロさんの匂いは決して忘れなかったギャスパーくん。そんな愛犬が飼い主へ注いでくれる愛情に、私たちもしっかりと応えてあげたいと思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月13日犬や猫などのペットと暮らす人は、病気のリスクを下げるため、愛犬や愛猫に去勢や避妊手術を行う場合が多いです。1日以上の入院をさせた後は、しばらくの間、傷口を舐めて傷の治りを遅くしないよう、自宅でエリザベスカラーや術後服を着させるものでしょう。エリザベスカラーから解き放たれたハスキーが?2023年10月に、シベリアンハスキーの子犬である、Rose(ロゼ)くんを迎え入れた飼い主(@5rose_husky)さん。飼い主さんは、2024年1月に、Roseくんに去勢手術を受けさせました。例に漏れず、エリザベスカラーを着けた生活を余儀なくされたRoseくんは、どこか不満げな表情を浮かべていたといいます。首元を制限されているのが、嫌だったのでしょう。しかし、同年2月11日にエリザベスカラーが外れると、態度が一変しました。多くの人をクスッとさせた、実際の写真をご覧ください。エリザベスカラーが外れ、完全体を取り戻したRoseくん!飼い主さんが投げたボールをキャッチしているようですが、カメラでもとらえきれない激しい動きをしています。その姿は、まるで水を得た魚のよう。エリザベスカラーが外れた喜びが、ひしひしと伝わってきますね!躍動感あふれるRoseくんの写真には、「めっちゃかわいい」「なんと!」「犬の漫画に出てくる必殺技みたい」といったコメントが集まりました。この世に生まれてから、まだ1歳にも満たないRoseくん。これから飼い主さんと、幸せで楽しい毎日を過ごしていくのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年02月13日柴犬の、むぎまるくんと暮らす飼い主(@shibayuusha)さんが、X(Twitter)に投稿した1本の動画に、注目が集まっています。投稿されたのは、むぎまるくんが取り組んでいる『あるトレーニング』の様子。犬と人が一緒に走りながら設置された障害物をクリアし、タイムを競い合うドッグスポーツ『アジリティ』にでも出場するのでしょうか。颯爽と駆け抜ける姿かと思いきや…映っていた様子にクスッとさせられます!世界柴犬穴掘り選手権大会に向けてトレーニングに余念がありません pic.twitter.com/GucperQEj2 — 柴犬勇者むぎまる (@shibayuusha) January 29, 2024 「世界柴犬穴掘り選手権大会に向けてトレーニングに余念がありません」飼い主さんが、こんなコメントを添えて投稿した動画には、ビニールシートをひたすら掘り続ける、むぎまるくんの姿が…!一向に掘り進めることのできない地面に、時々「あれ、おかしいな?」といった表情を浮かべながらも、真剣に掘り続ける、むぎまるくん。いつか開催されるかもしれない『世界柴犬穴掘り選手権大会』に向けて、トレーニングに熱がこもっているのかもしれません!熱心なトレーニング姿は見る人の心をつかんだ様子。動画には「目標はブラジルですかね」「柴犬の部で出場だ」「映画 『ロッキー』のテーマ曲が脳内再生されました」といった声が寄せられました。コメントを受けて「柴犬世界一を目指します!」と意気込みを見せていた、飼い主さん。飼い主さんと、むぎまるくんの『穴掘り世界一への道』は、まだ始まったばかり…なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年02月12日犬の散歩をしていると、「かわいい」「触ってもいいですか」と通行人から声をかけられることは少なくありません。2023年8月24日に生まれた、ポメラニアンのイヴちゃんは、飼い主(@jun_pomeranian)さんの愛情を受けてすくすくと成長し、2024年2月に『散歩デビュー』をすることになりました。イヴちゃんにとっては、初めて歩く外の世界。小さな体で散歩にチャレンジする姿は、ほほ笑ましく応援したくなるものでしょう。すると、通りがかった人がそんなイヴちゃんを見て、こういったのです。「猫…………?」ふわふわの毛でおおわれた小さな体で、道に伏せるイヴちゃん。顔が見えづらいこともあり、通行人は猫と見間違えてしまったのでしょう。慣れない外の世界が怖かったのか、必死に抵抗を見せているイヴちゃんは、思わず抱きしめたくなってしまいますね。飼い主さんは、2枚の写真をX(Twitter)に投稿。「歩かないぞ!」という強い意志を感じるイブちゃんの姿は見る人のハートを射抜いたようで、「かわいすぎる」「大丈夫だよ、怖くないよ」などの声が寄せられました。イヴちゃんはきっと、これから少しずつ外の世界に慣れて散歩の楽しさを知っていくことでしょう。通行人から「元気なワンちゃん!」と声をかけられる日も、そう遠くないかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年02月12日人間社会でともに生きる動物にとって、世の中は不思議なものだらけ。幼い子供のように、日々の生活でさまざまなものに触れ、体験することで、すくすくと成長していくのでしょう。写真や動画などでペットの成長を振り返ると、飼い主は「こんな時代もあったなあ」とほほ笑ましい気持ちになるものです。初めての『掃除機との対面』を果たした柴犬2024年2月10日、X(Twitter)に写真を投稿したのは、柴犬のののちゃんと暮らしている、飼い主(@nonohime_shiba)さん。ののちゃんが初めて我が家にやってきた記念日を受け、4年前に撮影した思い出の写真を公開しました。当時の、ののちゃんは、まだ生後数か月の子犬。新しい環境にやってきたこともあり、その目に映る人間界は新発見でいっぱいだったようです。飼い主さんが公開した、とっておきの1枚をご覧ください!この時、掃除機を使っていたという飼い主さん。人間にとっては『掃除をしてくれる頼もしい家電』ですが、まだ幼いののちゃんにとって、掃除機は『音が出る謎のもの』なのでしょう。犬用のオムツを履いた小さな体で、ケージによじのぼり、逃げようとする姿は、ときめきを感じずにはいられません…!ケージの中は、ののちゃんにとって安全地帯な模様。幼いながら、囲われた場所なら安全ということを理解しているようです。ののちゃんの愛らしい姿は拡散され、多くの人がその姿にハートを射抜かれました!・オムツ姿の破壊力がやばい。かわいすぎる…。・我が家の犬もすぐ逃げます!掃除機の「ゴォー」って音が怖いんだね…!・なんという最高の1枚。自然と笑顔になった。2024年2月現在4歳の、ののちゃん。今も掃除機が苦手なようで、気配を察知すると身構えるのだそうです。今後、ののちゃんが掃除機と『和解』する日は来るのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2024年02月12日