夏になると、いたるところに落ちているセミの亡骸、通称『セミ爆弾』…。やっかいなのは、息絶えたセミかと思って近付いた瞬間、大きな鳴き声を鳴らしバタバタと暴れまわるところです。巷では、その様子を、『最期(ファイナル)の手前』とセミをかけて、『セミファイナル』なんて呼ぶ人もいるほど。毎年、多くの人に恐怖とトラウマを植え付けているセミ爆弾ですが、被害者は決して人間だけとは限らないようです…。セミ爆弾がトラウマになってしまった犬過去に、セミ爆弾のトラップにひっかかってしまった、rose(@rosetheme_)さんの愛犬のジェスちゃん。恐れを知らなかった当時のジェスちゃんは、セミ爆弾に近付き鼻先でつついてみたといいます。しかし、それが過ちでした…。瀕死の状態のセミは気力をふりしぼって、爆発!「グギギギギギギ!!!」と大絶叫してバタつくセミは、ジェスちゃんにトラウマを植え付けたのでした。そして2020年の夏…セミ爆弾を目の前にしたジェスちゃんの姿をご覧ください。鼻先でツンツンしてたセミが急に息を吹き返して以降トラウマになったらしい pic.twitter.com/leZo1ELMmC — rose (@rosetheme_) August 18, 2020 セミ爆弾と距離を取り、そそくさと走り去っていくジェスちゃん。いかにセミ爆弾を怖がっているかがひしひしと伝わってきます…!投稿の反響はすさまじく、なんと14万件を超える『いいね』が寄せられたほか、多くの同情と励ましのコメントが寄せられました。あまりの反響の大きさに、飼い主さんも「たくさん共感してもらってジェスのトラウマも報われたと思います」とコメントしたほど。・私の犬も死んでいるように見えたセミにおしっこをかけたら、息を吹き返して以降、トラウマになっていたことがありました。・分かるよ!ベランダで死にかけているセミが世界で一番怖い。・申し訳ないけど笑った。・セミファイナルの怖さは、犬も人間も共通。今はまだ、過去のトラウマにとらわれているジェスちゃん。いつかセミ爆弾への恐怖心がなくなる日は、来るのでしょうか…。[文・構成/grape編集部]
2020年08月21日愛犬を室内飼いしている、飼い主のRYUZO(@zo73151)さん。ある日、愛犬をペットサークルから出した状態で留守番させることにしたといいます。愛犬は何ごともなく、平穏に留守番できたのでしょうか…。帰宅後、飼い主さんが目にした光景をご覧ください!はじめてのサークル開放お留守番は失敗した模様です。 pic.twitter.com/BJj4b90sph — RYUZO@釣り&チョコラブ&トンキニーズ (@zo73151) August 16, 2020 ヤンチャにもほどがある…!クッションを破壊した愛犬は「やってやりましたよ!」といわんばかりの得意げな表情を見せているではありませんか。飼い主さんはこの経験を活かし、クッションを隠した状態で再び留守番をしてもらうことにします。さて、迎えた2日目の結果はというと…。ハイ、いい笑顔!今度は壁紙が標的になってしまったようです。お叱りを受けると、愛犬は…。しょぼーん…。飼い主さんは「叱られた直後は、飼い主ともども、この世の終わりのような顔をしていた」と語っています。投稿はTwitterで拡散され、11万件を超える『いいね』を集めました。・声上げて笑った。どや顔がかわいすぎる。・めちゃくちゃ分かる!自分も先日、同じような被害を受けた…。・うわー!やっちまったなぁ!でもめちゃくちゃ楽しそうで憎めない。部屋の掃除にかかる時間を想像すると切ないですが、こんなにも楽しそうな表情を見せられると、飼い主さんでなくとも許したくなりますね。愛犬がおりこうに留守番ができる日はいつになるのか…挑戦は始まったばかりです![文・構成/grape編集部]
2020年08月18日2018年10月、アメリカ・オクラホマ州で動物保護活動家が虐待されている1匹の犬を見つけました。犬は約2年間も屋外で鎖につながれた状態で、水や食事をまともに与えられていなかったのです。そのため骨が浮き出るほど痩せ細り、皮膚病で毛は抜け落ち、いくつもの健康問題を抱えていたといいます。そのオス犬はハスキーの雑種でしたが、発見された時は犬種が分からないほど変わり果てた外見でした。Posted by Pet Angels Rescue on Monday, January 14, 2019Posted by Pet Angels Rescue on Monday, January 14, 2019Posted by Pet Angels Rescue on Monday, January 14, 2019Posted by Pet Angels Rescue on Monday, January 14, 2019飼い主がいるにもかかわらず、なぜこのような状態になっていたのか…それはあまりにも残酷な理由でした。海外メディア『Bored Panda』によると、飼い主の男性はこの犬が子犬の時に、妻へのプレゼントとして手に入れたのだそうです。しかしその少し後に妻から離婚をいい渡されてしまいます。元妻に対していい感情を持っていない男性は、彼女への仕返しのつもりで、この犬を虐待していたのです。愛される喜びを知った犬が、驚異的な回復をみせる犬は動物保護団体『ペット・エンジェルズ・レスキュー』によって保護され、『フィン』と名付けられました。まるで骨と皮だけのような体だったフィンですが、保護された直後からスタッフが驚くほどの心身の強さを見せたのだそう。こんなひどい仕打ちを受けても、彼にはまだまだ生きようとする力が残っていたのです。それからはフィンの皮膚病の治療や寄生虫の駆除、極度の栄養不足を改善するため、施設のスタッフが懸命に世話をしました。すると予想以上の速さでフィンの体調はよくなっていったのです。※画像上の矢印をクリックするとほかの画像を見ることができます。 この投稿をInstagramで見る Pet Angels Rescue(@petangelsrescue)がシェアした投稿 - 2018年12月月4日午前10時05分PSTその後もフィンは順調に体重を増やし、元気な体を取り戻していきました。また体だけでなく心に受けたトラウマも、優しいスタッフたちから愛情を注がれているうちに徐々に癒されていったそうです。そしてわずか3か月後には、フィンは生まれ変わったような美しいハスキーになっていました。 この投稿をInstagramで見る Pet Angels Rescue(@petangelsrescue)がシェアした投稿 - 2019年 1月月14日午後4時19分PST保護された時は183しかなかった体重はその倍の363まで増えて、すっかり健康な体型に。フィンの体と心が十分に回復したと判断したスタッフは、里親の募集をスタートします。 この投稿をInstagramで見る Pet Angels Rescue(@petangelsrescue)がシェアした投稿 - 2019年 2月月5日午後7時27分PSTそして保護されてから4か月後、フィンの里親が決定!新しい家族はフィンがまだ回復中で里親の募集をしていない時期から、彼に会いに来ていたのだそうです。よほどフィンのことが気に入ったのでしょう。2年間近く虐待されても、決して生きることと愛されることをあきらめなかったフィン。これからは今までつらい思いをした分も、優しい家族と一緒に幸せな毎日を過ごしていってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月17日ギリシャで非営利の動物保護施設を運営しているタキスさんのもとに、「道路で動けなくなっている犬がいるから助けてほしい」と通報がありました。タキスさんが現場へ向かうと、後ろ脚がマヒした1匹のオス犬がいました。犬は息を荒げて苦しそうにしていて、脚が動かない状態にショックを受けているように見えたといいます。彼はその犬を『ピウ』と名付け、すぐに動物病院に連れて行きました。診察の結果、ピウの脊柱が損傷していることが判明。タキスさんはピウを自分のシェルターで世話することに決めます。それからしばらくして彼は再び「車にはねられた犬がいる」という通報を受けます。急いで駆け付けると、そこにいたのは脚が3本しかないメス犬。タキスさんは『チウ』と名付けたその犬を病院に連れて行きます。ちょうどそこには手術をひかえたピウがいて、病院のスタッフは2匹を同じケージの中に入れることにしました。するとピウとチウはたちまち仲よくなったのです。タキスさんいわく「2匹は一瞬で恋に落ちたようだった」といいます。愛し合う2匹を離ればなれにはしたくない!2匹は病院での治療が終わってシェルターに戻ってからも、いつでも一緒に遊び、お互いのそばを離れようとしませんでした。例えばタキスさんがピウを洗うために連れていこうとすると、チウは「連れて行かないで!」と吠えて抵抗。一方のピウはチウのそばにほかのオス犬たちが寄ってくると、嫉妬して威嚇したりするのだそう。2匹は本当にお互いのことが大好きなのですね。Two injured dogs share a kennel at the vet — and fall deeply in love ❤️️Posted by The Dodo on Wednesday, August 5, 2020Two injured dogs share a kennel at the vet — and fall deeply in love ❤️️Posted by The Dodo on Wednesday, August 5, 2020その後、シェルターには「チウの里親になりたい」という問い合わせがたくさん寄せられます。一方、ピウの里親希望者は1人も現れなかったのです。後ろ脚がマヒしているため「世話が大変そうだから」という理由でした。タキスさんは「愛し合っている2匹を離ればなれにはしたくない」と思い、チウの里親希望者たちに「ピウも一緒でなければチウはお譲りできません」と伝えて断りました。そして2020年8月、ピウとチウについに里親が決まりました!ベルギーに暮らす家族に2匹とも引き取られることになったのです! この投稿をInstagramで見る Takis Shelter(@takisshelter)がシェアした投稿 - 2020年 8月月1日午前7時42分PDTピウとチウを紹介した動画には、2匹に家族が決まったことを祝福するコメントやタキスさんへの感謝の声が多く寄せられています。動物病院で出会って一瞬で恋に落ちたピウとチウ。2匹が同じ日に入院して同じケージで一晩過ごしたのは運命だったのかもしれません。これからも永遠に離れることなく、優しい家族に愛されて幸せに暮らしていってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月17日ブラジルにあるヒュンダイ自動車の販売店に、大人気のセールスマンがいます。そのセールスマンは自分のInstagramアカウントを持ち、フォロワーは14万人を超えるほどの人気者なのです。彼の名前は『ツーソン・プライム』。Instagramのプロフィールによると、『販売コンサルタントで元ホームレス』とあります。そんな一風変わった経歴を持つ、ツーソン・プライムさんの写真がこちらです。※画像上の矢印をクリックするとほかの画像を見ることができます。 この投稿をInstagramで見る Hyundai Motor Brasil(@hyundaibr)がシェアした投稿 - 2020年 7月月31日午前5時21分PDTツーソン・プライムは人間ではなく犬なのです!海外メディア『Bored Panda』によると、ツーソン・プライムは元は野良犬で、ヒュンダイ自動車の販売店の周りをいつもうろついていたのだとか。ある雨の日、店のマネージャーのエメルソン・マリアーノさんが外にいるツーソン・プライムをかわいそうに思って店内に入れてあげたのだそう。エメルソンさんは彼に水や食べ物をあげているうちにツーソン・プライムのことが大好きになったといいます。そこで彼は幹部会議でツーソン・プライムを店のマスコットとして飼うことを提案。この提案が採用されて、2020年5月から販売店で飼われることになったのです。 この投稿をInstagramで見る TUCSON PRIME(@tucson_prime)がシェアした投稿 - 2020年 7月月11日午前6時44分PDT動物病院で健康診断やワクチン接種などを済ませた後、店内にツーソン・プライムの家が作られました。さらに彼は販売コンサルタントとして採用され、正式な店の看板犬となったのです。Instagramには来店したお客さんと接したり、ミーティングに参加したりとバリバリと仕事をするツーソン・プライムの様子が投稿されています。 この投稿をInstagramで見る TUCSON PRIME(@tucson_prime)がシェアした投稿 - 2020年 7月月11日午前6時01分PDT この投稿をInstagramで見る TUCSON PRIME(@tucson_prime)がシェアした投稿 - 2020年 8月月10日午後5時58分PDT この投稿をInstagramで見る TUCSON PRIME(@tucson_prime)がシェアした投稿 - 2020年 8月月4日午前10時06分PDT この投稿をInstagramで見る TUCSON PRIME(@tucson_prime)がシェアした投稿 - 2020年 8月月13日午前4時04分PDTツーソン・プライムに対する顧客の評判は非常に好評なのだとか。それどころか、車を購入した後も彼に会うためだけに来店するお客さんも多いそうです。動物愛護の精神を持つブラジルのヒュンダイ自動車に称賛の声が上がっています。 この投稿をInstagramで見る TUCSON PRIME(@tucson_prime)がシェアした投稿 - 2020年 8月月5日午前5時53分PDT この投稿をInstagramで見る TUCSON PRIME(@tucson_prime)がシェアした投稿 - 2020年 8月月11日午前4時28分PDTすでにブラジルのメディアでも紹介されるほど、話題になっているツーソン・プライム。将来的にはヒュンダイ自動車の全国的な広告に採用されることを目指しているそうです。もしそれが実現すれば、野良犬から自動車会社の看板スターになった世界初の犬になるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年08月17日片野ゆかの『北里大学獣医学部犬部!』を原案とした映画『犬部!』が、林遣都主演で2021年7月22日(木・祝)に公開される。“犬バカ”たちの奮闘を描く、笑いあり涙ありの感動ストーリー映画『犬部!』は、青森県北里大学に実在した動物愛護サークル「犬部」をモデルにした、命を繋ぐ物語。「犬部」を設立した獣医学部の主人公が、仲間たちと共に動物を守ろうと奮闘した過去”と、“獣医師となって一人で新たな問題に立ち向かう現代”という2つの時代構成で描く。信念を曲げずに突き進む“犬バカ”主人公と、「犬部」のメンバーたちの熱い想いと奮闘を、笑いあり涙ありで届ける。「犬部」を設立した主人公に林遣都、親友役に中川大志花井颯太(林遣都)「犬のためなら死ねる」というほどの“犬バカ”で、「犬部」を設立する主人公・花井颯太(はないそうた)。獣医学部の大学生で変わり者。動物愛護をライフワークとしており、保護動物と一緒に暮らしている。多くの動物を救うため、愛護活動サークル『犬部』を設立する。演じるのは、NHK連続テレビ小説「スカーレット」や、リモート撮影でギャラクシー月間賞を受賞した「世界は3で出来ている」での1人3役が話題となった林遣都だ。映画『私をくいとめて』に出演し、今後は『恋する寄生虫』の公開も控える、乗りに乗っている。柴崎涼介(中川大志)犬部メンバー柴崎涼介(しばさきりょうすけ)。颯太の親友で犬部の設立に協力する。颯太に負けず劣らずの“犬バカ”。卒業後は動物愛護センター職員という道を選ぶ。演じるのは、NHK連続テレビ小説「なつぞら」で国民的人気を獲得した中川大志。『砕け散るところを見せてあげる』で石井杏奈とのダブル主演を務めた中川大志。佐備川よしみ(大原櫻子)颯太の心意気を慕う”猫好き”。研究者の道へ進む。演じるのはアーティストとしてはもちろん、映画・ドラマ・舞台で女優としても活躍する大原櫻子。秋田智彦(浅香航大)教授の手伝いで実習用の動物を世話する。卒業後は、父の動物病院で獣医師として働く。演じるのは映画『滑走路』やドラマ「君と世界が終わる日に」など話題作に出演してきた浅香航大。その他、田中麗奈や酒向芳、螢雪次朗、岩松了といったベテラン俳優も集結し、映画『犬部!』を盛り上げる。『花戦さ』で第41回日本アカデミー賞・優秀作品賞を受賞した篠原哲雄が監督メガホンをとるのは、『花戦さ』で第41回日本アカデミー賞・優秀作品賞を受賞、『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』『影踏み』なども手掛けてきた篠原哲雄。脚本は『犬に名前をつける日』の監督・脚本・プロデューサーや、CX「ザ・ノンフィクション 犬と猫の向こう側」NHK BSプレミアム「家族になろうよ 犬と猫と私たちの未来」の総合演出を手がけ、映像業界で最も犬猫保護事情に詳しいといわれる山田あかねが担当する。主題歌は、Novelbright書き下ろし「ライフスコール」主題歌は、Novelbrightが『犬部!』のために書き下ろした新曲「ライフスコール」。動物を愛し、動物達の為に戦う優しい心と葛藤をイメージして制作したという楽曲は、幾多の苦難もひたむきに乗り越えようとする「犬部」を後押しするようなメロディーとなっている。なお、Novelbrightが映画主題歌を務めるのは今回が初となる。映画『犬部!』ストーリー青森県十和田市に、一人の変わり者がいた。それは花井颯太(林遣都)22歳、獣医学部の大学生。子どもの頃から動物愛護がライフワークで、1人暮らしのアパートには保護動物がたくさん。周りからは変人扱いされるが、目の前の命を救いたいという思いで保護活動を続けていた。ある日颯太は、心を閉ざした一匹の実験犬を救ったことから、ひとつでも多くの命を救うため、動物を守りたいという一心で、愛護活動をサークルにすることを思いつき『犬部』を設立。颯太と同じく「犬バカ」の同級生・柴崎涼介(中川大志)らが仲間となり保護活動を行い、それぞれの夢へと羽ばたいていった。卒業後、それぞれの道へ進んだ犬部のメンバーたち。彼らは獣医師として、研究者として、動物愛護センター所長として厳しい現実と対峙しながら、信念を曲げず奮闘していく。『犬部』から16年後。相変わらずの犬バカぶりで保護活動を続けてきた颯太が逮捕される。その報道をうけて、それぞれの想いと立場で動物と向き合ってきたメンバーたちが再集結するが、そこに柴崎だけがいなかった。作品詳細『犬部!』公開時期:2021年7月22日(木・祝)出演:林遣都、中川大志、大原櫻子、浅香航大、田辺桃子、安藤玉恵、しゅはまはるみ、坂東龍汰、田中麗奈、酒向芳、螢雪次朗、岩松了監督:篠原哲雄脚本:山田あかね原案:片野ゆか「北里大学獣医学部犬部!」(ポプラ社刊)主題歌:「ライフスコール」Novelbright(UNIVERSAL SIGMA / ZEST)配給:KADOKAWA
2020年08月17日『隣の芝生が青い』ということわざは、人間だけでなく、動物たちにも通じるのかもしれません。そう感じさせる写真を、あよ(@Ayoster_classic)さんがTwitterに投稿しました。きみたち、どうして…?飼い主が困惑したペットたちの行動大型犬のゼウスくんと、猫のあさひちゃんを飼っている、あよさん。ペットたちが水を飲みやすいようにと、それぞれの体格に合わせた容器を準備したのですが…。右下にある、猫用の容器からではなく、大型犬用の容器から水を飲むあさひちゃん。対する、ゼウスくんは…。猫用の小さな容器から水を飲んでいます!なんで自分の水を飲まんのかね?君たち。 pic.twitter.com/Mupjj3anjA — あよ (@Ayoster_classic) August 15, 2020 どうして自分の水を飲まないのかね、きみたち!あよさんによると、ゼウスくんが猫用の容器で水を飲むと、1回で飲みきってしまうのだとか。思いもよらぬ彼らの行動に笑ってしまいますね。投稿には、さまざまな声が寄せられました。・あさひちゃんは、「ゼウスくんが飲んでいるなら安全な水だな」と思っているのかも!・猫用の水を飲むゼウスくん…容器が小さすぎて笑ってしまいました。・背伸びをして大型犬用の水を飲む、あさひちゃんがかわいすぎる!また、時には2匹で仲よく同じ容器から水を飲むこともあるそうです。自分の容器で水を飲むこともあるゼウスくんに対して、あさひちゃんは大型犬用の容器を愛用している様子。もしかしたら、すっかり気に入ったのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年08月16日・見た瞬間に吹いた。・ちょっと怖いけど、素敵な寝顔!・一瞬、足がピクって動いたのもかわいい!4歳の柴犬・チャーミーちゃんと暮らす飼い主(@shiba_charmy)さんが、Twitterに投稿した動画に、注目が集まっています。飼い主さんいわく、チャーミーちゃんは最近、ドアの前で寝ることが多いのだそうです。ドアが動かせなくなっているという、熟睡するチャーミーちゃんの様子がこちら。最近はドアストッパーになってます白目にチョイ舌ひねりも強い〜!笑 #柴犬 #shiba pic.twitter.com/2XFi1Hu8Ky — 柴犬チャーミー (@shiba_charmy) August 7, 2020 かわいく寝ているかと思いきや、白目をむき、舌を出しながら熟睡していたのです!飼い主さんのカメラにも気付かず、お腹を出して気持ちよさそうに寝続けるチャーミーちゃん。一体どんな夢を見ているのでしょう…。家の中が快適で、リラックスしすぎたのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年08月15日みなさんは子供の頃、誰から歯磨きのやり方を教わりましたか。きっと両親など周囲の大人に、歯ブラシをあててもらいながら覚えたのではないでしょうか。赤ちゃんが歯磨きの練習をしていると…?イギリスに住むlifewithmalamutesさんは、InstagramやYouTube上に愛犬の『フィルくん』と『ニコちゃん』、娘の『ミアちゃん』の様子を投稿しています。 View this post on Instagram A post shared by Phil, Niko & Milo (@lifewithmalamutes) on Jul 11, 2020 at 12:40am PDT歯が生えたばかりのミアちゃんはお父さんと歯磨きの練習をしていますが、なかなかコツがつかめません。するとそこに愛犬のニコちゃんがやってきて…。みてみて!こうやるんだよ!まるで妹に歯磨きのやり方を教えているかのようです。途中からは、愛猫の『ミロちゃん』も参加して、兄弟みんなで歯磨きを応援しているようにも見えますね!動画を見た人からは、このようなコメントが寄せられています。・赤ちゃんとの相性がバッチリね!・こんなに歯磨きを楽しんでいる犬は初めて見たわ!・ミロちゃんが途中で見に来るのもかわいいね。歯磨きが苦手な犬も多い中、上手に歯磨きをする上に、赤ちゃんに歯磨きを教えてもあげるなんて…!ミアちゃんが1人で歯磨きができるようになる日も近いかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月14日アメリカ・ミズーリ州のスーパーマーケットの駐車場で1匹の動物が見つかり、地元の動物保護シェルターに保護されました。その動物は一見すると何の動物なのか分からない状態でした。これが保護された時の写真です。Posted by Pawsitively Precious on Sunday, July 12, 2020その動物は体中がノミだらけで、長く伸びた毛がもつれてべったりと固まっているせいで、まともに歩くこともできない状態だったといいます。爪も伸びすぎて肉球に刺さっていました。また目の周りの毛の中に棒がくっついていて、片方の目は完全に開けられない状態でした。Posted by Pawsitively Precious on Sunday, July 12, 2020正体不明の動物の毛をカットしてみると…翌日、シェルターの医療スタッフが2人がかりでこの動物のヘアカットをスタート。約3時間かかって固まった毛をかると…現れたのはとてもかわいいメスの犬だったのです。This is a before and after picture of Precious! We’ve had her as a foster for a week now and she is starting to show a cute personality.Posted by Pawsitively Precious on Sunday, July 12, 2020Posted by Pawsitively Precious on Sunday, July 12, 2020犬は『プレシャス』と名付けられます。獣医師の診察の結果、プレシャスは長い間このような状態だったため、手足が変形し、数本の骨折が見つかりました。またひどい皮膚病も患っていました。しかしスタッフは決してあきらめるつもりはなく、プレシャスは一時的な世話をするフォスターに預けられることになりました。Posted by Pawsitively Precious on Sunday, July 12, 2020フォスターの家で過ごすようになってから、プレシャスの皮膚病はだんだんと治ってきました。先住犬たちとも仲よくなり、フォスターさんの呼びかけに嬉しそうにしっぽを振る姿が投稿されています。For the first week that we fostered Precious, she was totally quiet and rarely moved. Now look at her when we come home!Posted by Pawsitively Precious on Tuesday, July 14, 2020My granddaughter loves Precious and it sure looks like Precious loves snuggling with her! The challenge is Laney is...Posted by Pawsitively Precious on Wednesday, July 29, 2020Precious can sit up for a little bit now. Her fur is growing back nice and soft!Posted by Pawsitively Precious on Thursday, July 30, 20202020年8月現在、プレシャスは順調に元気を取り戻しているとのこと。皮膚病が完全に治って、体調が十分に回復したら、正式な里親を募集する予定だそうです。プレシャスは今後、普通に歩いたり走ったりできるようになるかどうかは分からないということです。しかし、もし歩くことができなかったとしても、彼女には愛されて幸せに生きる権利があります。いつかプレシャスに優しい家族ができて、一生大切にされて過ごしていけるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月12日2020年7月31日、アメリカ・カリフォルニア州のリバーサイド郡で大規模な山火事『アップルファイア』が発生しました。火事は発生から8日後も燃え続けていて、消防隊員による懸命な消火活動が行われています。その『アップルファイア』の火災現場で、消防隊員が1匹の迷い犬を発見しました。隊員たちは疲れ切ったように見えるその犬を保護して、水と、自分が食べるつもりだったサンドイッチをあげたそうです。 この投稿をInstagramで見る Orange County Firefighters(@ocfirefighters)がシェアした投稿 - 2020年 8月月3日午前8時44分PDT映像を見るとすぐ近くで火の手が上がっているのが確認できます。犬はきっと怖かったことでしょう。この後、犬は隊員に抱きかかえられて山を下り、動物保護施設に預けられました。そして無事に飼い主と再会することができました!海外メディア『NBC Los Angeles』によると、この犬はバックという名前で、山火事が発生中に野生のコヨーテを追いかけて行ったまま、帰ってこなかったのだそう。コヨーテは集団で犬を襲うことがあるため、飼い主のグレッグさんは「バックは死んでしまったかもしれない」と心配していたといいます。グレッグさんとバックの再会の瞬間がこちらです。大規模な山火事が起きると、逃げ遅れたペットや野生動物が犠牲になることは珍しくありません。おそらくバックはコヨーテを追いかけているうちに道に迷って、家に戻れなくなってしまったのでしょう。広大な火災現場でバックが偶然、消防隊員に出会えたことは幸運だったといえます。またバックを見つけて保護した隊員たちには称賛と感謝の声が多く寄せられています。コヨーテの危険や火の手を逃れたバックが、無事にグレッグさんのもとに帰れて本当によかったですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月12日みのかさ(@inekaratukutta)さんは、保護犬である麦ちゃんが、川で水遊びをする写真をTwitterに投稿しました。すると、飼い主さんも思わず驚くあるものが、写真に写り込んでいたのです。その画像が…こちら!おまえ、虹つくれるん…? pic.twitter.com/BOvhaeG0vm — みのかさ (@inekaratukutta) August 2, 2020 「お前、虹作れるん…?」気持ちよさそうに体を震わせて水しぶきを飛ばす麦ちゃんの顔周りに、きれいな虹がかかっていたのです!きっと麦ちゃんが飛ばした微細な水の粒が、太陽の光に屈折して反射し、虹を作り出したのでしょう。日に照らされた麦ちゃんの白く輝く毛も相まって、まるで絵画のようなワンシーンです。投稿には「まるで虹を運ぶ天使のよう」「幸運を運んでくれそう…」「わんダフル!」などの声が寄せられています。顔周りに虹をかける麦ちゃんは、ただの犬…ではないのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年08月11日「柴犬の底力ってこんなものじゃないから」そんなひと言を添えて、柴犬・まるちゃんの写真を投稿した、飼い主(@marutaro2000)さん。飼い主さんは、まるちゃんのある光景をカメラに収めたようです。飼い主さんの言葉の真意を物語る、こちらの写真をご覧ください…。柴犬の底力ってこんなもんじゃないから #残り70パーセント pic.twitter.com/m0wLJSXdvq — 柴犬まる (@marutaro2000) August 8, 2020 飼い主さんがつづった『柴犬の底力』とは、まるちゃんの前にこんもりと盛られた、大量の毛のこと!トリミングの際に出た毛が、座るまるちゃんの脚を覆うほどの量だったのです。飼い主さんいわく、まるちゃんのトリミングを担当した女性は、「これでもまだ半分くらいかな」と話していたのだそう。投稿には「分かる」「柴犬の換毛期はすごいですよね…」「よーく知っています」などの声が集まっています。毛を取り除いてもらい、スッキリしたまるちゃんは、この夏を涼しく過ごせるでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年08月09日2020年8月現在、全国では日中の最高気温が35℃を観測する地域があり、暑い日が続いています。私たち人間はもちろん、動物にとってもこまめに水分補給をするなど、暑さ対策が必要な時期ですよね。Twitterに投稿された、ある柴犬の行動に、クスッとする人が続出しています。「暑いから散歩はまだよ」と聞いた柴犬が…柴犬のしばたろう(@uni_101010)くんは、散歩が大好き。ある日、住んでいる地域で36℃を観測したため、飼い主さんが「外は暑いから、散歩はまだよー」と伝えると…しばたろうくんが見せた反応がこちらです!外暑いからお散歩まだよーと言ったらしょんぼり顔になってて笑ってしまった pic.twitter.com/EV20ilPV9B — 白柴しばたろう (@uni_101010) August 5, 2020 しょんぼり…。玄関をうらめしそうにジイッと見つめ、明らかに落ち込んだような表情を浮かべるしばたろうくんなのでした。しばたろうくんにとっては残念ですが、散歩を涼しい時間帯に行うのは、ペットの健康を想ってのこと。暑い時期が過ぎ去るまでの辛抱と思って、しばらくは我慢してもらうほかありませんね![文・構成/grape編集部]
2020年08月08日ペットは私たち人間に無償の愛を示してくれます。甘えてくるしぐさを見ると愛しくて抱きしめたくなりますね。アリシア・リーさんの愛犬、チワワのブリストルは彼女の夫、ネイサンさんのことが大好きなのだそう。ある日、アリシアさんとネイサンさんがドライブしていた時のことです。アリシアさんは夫の肩によりかかってくつろいでいました。そして彼女が頭を起こすと、後部座席にいたブリストルが…!@alicialuvlee12Our dog loves my husband ##chuahuahua ##dogslife ##carride ##5poundsoflove♬ Hidden in the Sand - Tally Hall彼は私のものよ!まるでそういってアリシアさんに見せつけるように、ブリストルがネイサンさんの肩に顔をすり寄せたのです。この動画は45万回以上再生され、たくさんのコメントが寄せられています。・こんなかわいらしいシーン見たことない!・「どいて。私の彼よ」って顔してる。・30回以上見ちゃったわ!アリシアさんに負けじと、ネイサンさんとイチャイチャするブリストル。本当に彼のことが大好きなのですね。そんなブリストルにネイサンさんも嬉しくてメロメロになっています。妻と愛犬の両方からこんなにも愛されて、ネイサンさんは幸せ者ですね![文・構成/grape編集部]
2020年08月07日岐阜県関市にあるお寺『千手院』(@senjuin1010)の番犬・せんちゃん。せんちゃんの散歩の様子を撮影した写真を、寺の住職がTwitterに投稿したところ、21万件以上の「いいね」が集まっています。では、その様子をご覧ください。せんちゃんはよく「行かぬ」をするので、こうやって運んであげます。するとだいたいこういう顔になります。最高です。 #柴犬せんちゃん pic.twitter.com/8cPVEuq8d6 — 洗手院(千手院) (@senjuin1010) August 4, 2020 脚をピンと伸ばし、凛々しい表情を浮かべているせんちゃんですが…歩いているのはなんと住職のみ。せんちゃんの散歩にも関わらず、住職に抱えられて運ばれているだけなのです!寺の住職いわく、せんちゃんは散歩に行こうとすると、「行かぬ」という意思をこのポーズで伝えてくることがあるのだそう。「今日は絶対に歩かない」という気持ちが伝わってくる姿勢に、クスっとさせられますね!投稿にはさまざまなコメントが寄せられました。・運ばれている時のポーズがまるで置物…。・「解せぬ」って顔をしているように見えて、笑った!・抱えられたほうが、目線が高くなって楽しいのかも。抱えて歩く住職のためにも、せんちゃんが自分で歩き、散歩を楽しむ日が増えるといいですね![文・構成/grape編集部]
2020年08月07日大学のレポートを書いていた、すんだん(@Znplus2)さん。途中までパソコンでレポートを作成し、少し部屋を出ていた間に愛犬が侵入してしまったといいます。さらには、愛犬が机の上に飛び乗り、脚はパソコンのキーボードの上へ。その後、すんだんさんがパソコン画面を確認してみると…。少し部屋空けてた間に犬がレポート書いてくれてた pic.twitter.com/4ULdyZ0xub — すんだん (@Znplus2) August 3, 2020 悩みの相談をされた時、¥お90p;;;;;;;;;;ええええってしまうこと(セルフケア)解読不明の言葉が続いたあと、「ってしまうこと(セルフケア)」という文字で終わったレポート。予測変換によって作り上げられたのでしょうか…。投稿には、たくさんのコメントが寄せられていました。・最後のセルフケアがツボ。これで提出してみませんか?・悩みを相談されたときはセルフケアというのが答えですね。・なんて優秀なわんちゃんなのでしょう…。・笑いすぎて涙が出た!私も手伝ってもらいたい。猫の手ならぬ犬の手を借りた結果、半分は解読不明の文章に仕上がったレポート。このまま提出したら、先生も頭を抱えてしまうでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月06日飼い主(@mofushibarope)さんと暮らす、7歳の柴犬・ロペさん。以前、夜釣りへ出かけてしまったお父さんを見て、悲しそうな表情を浮かべる姿が話題になりました。夜釣りに出かけたお父さん対する柴犬の『行動』に、8万人がクスッ今回は、ロペさんがソファから降りる一部始終を飼い主さんが撮影し、Twitterに投稿。「ソファからヌルっと降りてみた」というひと言が添えられた、こちらの動画をご覧ください。ソファからヌルッと降りてみた。 #柴犬を崇めよ #軟体動物 pic.twitter.com/7nJupcaPe3 — 柴犬ロペさん (@mofushibarope) August 2, 2020 ロペさんは、ソファの端に突き出した前脚をゆっくりと床に降ろし、ちょっとずつ前進して体を滑らせるように降りたのです!降りるまでにかかった時間は、なんと16秒。体力を消耗しない『省エネ』な動きに、笑いがこみ上げてきますね。投稿には「ロペさん、体が柔らかい!」「ストレッチをしながら降りたのかな」「テーブルにアゴをのせる姿にも癒された」「これは貴重な動画」などの声が寄せられています。スローモーションなロペさんの動きは、見た人の心を和ませたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年08月06日わたなべさやこ(@watanabesayako)さんがTwitterに投稿した、愛犬の動画がネットで話題になっています。「ドライヤーでお尻を乾かすよ」とわたなべさんにいわれた、ゴールデンレトリバーのポターテンくん。するとポターテンくんは独特なポーズで、飼い主さんを驚かせます。その時の様子がこちら!尻!尻乾かすよ!と言ったら期待の斜め上を行く誠意で応えたうちのイヌ pic.twitter.com/pH8eLw7MgF — わたなべさやこフリースクールでぃありす上尾 (@watanabesayako) July 31, 2020 「これで合ってる?どうかなっ!?」そんな声が聞こえてきそうなほど必死にお尻をアピールするポターテンくん。動画を見た人からは、このような感想が寄せられています。・「どうぞ乾かしてください~」といっているみたい…。・必死に要望に応えようとする姿勢がかわいい!・足をハムハムしてる姿に癒された。・俳優の菜々緒さんがする、セクシーな『菜々緒ポーズ』にそっくり!実はポターテンくんは子犬の頃、ドライヤーが嫌いだったとか。それが今ではこんな方法でドライヤーの風を楽しむようになったそうです!飼い主さんの期待に全力で応えようとする姿が面白いですね![文・構成/grape編集部]
2020年08月06日タイ・バンコクで迷子になった子犬が『ある場所』に助けを求めて駆け込みました。子犬の名前は『キュー・ングン(Khiew Ngern)』。海外メディア『Bored Panda』によると、生後4か月のキューは飼い主の女性が働くレストランでリードにつながれない状態で遊んでいたところ、外に出て行ってしまったのだそう。そしてそのまま道に迷ってしまったのです。迷子の子犬が助けを求めた『意外な場所』キューはそのまま6時間も行方不明になっていたといいます。きっとレストランへ戻る道を必死で探していたのでしょう。そこでキューはある場所にたどり着きます。それは…動物病院!実はキューは生後1か月の頃から定期的に、この病院でワクチン接種をしていたのです。入口の防犯カメラには吠えたりガラスを引っかいたりして、職員に気付いてもらおうとするキューの姿が映っていました。มีเรื่องเล่าจากคลินิก มีน้องหมาพันธุ์ไทยหลังอานหลงทางหาทางกลับบ้านไม่เจอ...Posted by พุทธรักษา รักษาสัตว์ ตลาดสดนิคมบางปู on Tuesday, July 7, 2020時刻は夜8時と遅く、医師がキューを病院の中に入れてあげるように職員に指示したのだそう。すると職員の1人がキューのことを覚えていたのです!すぐに飼い主に連絡をして、キューは無事に飼い主の女性と再会することができました。Posted by เหมียวพุงกาง หมาพุงป่อง on Wednesday, July 8, 2020動物病院はこの出来事をFacebookに投稿。するとたくさんのコメントが寄せられました。・なんて賢い犬だ!ここに行けば助けてもらえると分かっていたんだね。・子犬のことを覚えていたスタッフも、子犬を病院の中で待たせてあげた医師も、みんな親切でよかった!・うちの犬は病院を見ると逃げ出しちゃう。ここのスタッフや医師はきっと優しいのね。Posted by เหมียวพุงกาง หมาพุงป่อง on Wednesday, July 8, 20206時間も迷子になっていたキューはお世話になっている動物病院を見つけて「ここ知ってる!助けて!」と必死で助けを求めたのでしょうね。もしキューがそのまま町をさまよっていたら、誰かに連れて行かれる可能性もあったかもしれません。キューの賢さと、動物病院の医師やスタッフの優しさのおかげで、無事に飼い主さんと再会できてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月05日ブラジル・サンパウロで1匹のメス犬が捨てられているのを、通りがかりの人が発見しました。その犬が誰かに「捨てられた」と分かった理由は…犬が文字通り、ゴミ箱の中に入れられていたからです。"As pessoas que estão tentando fazer desse mundo pior, não estão tirando um dia de folga. Como posso eu?"Sobre o caso...Posted by Palhinha Rodrigo on Saturday, July 18, 2020保護に協力したPalhinha Rodrigoさんは、犬をゴミ箱から助け出した後すぐに動物病院へ連れて行きました。犬は診察の結果、胃に大きな腫瘍と潰瘍があることが分かりました。また乳腺にも複数の小さな腫瘍が見つかったといいます。Posted by Palhinha Rodrigo on Tuesday, July 21, 2020Florzinhaが見つかった時の動画が拡散したことで、彼女を捨てた人に対する怒りの声が上がっています。しかしPalhinhaさんは、人々にこう呼びかけています。愛は憎しみより強い。Florzinhaにこんな仕打ちをした人物を責めることにエネルギーを使うのはやめて、Florzinhaの回復を祈り、愛とポジティブなエネルギーを彼女に送ってあげて。Palhinha Rodrigoーより引用(和訳)Posted by Palhinha Rodrigo on Tuesday, July 21, 2020Florzinhaは日に日に元気を取り戻しているそうです。保護された時はあんなに悲しそうだった表情も今ではこんなに幸せそうに見えます。Palhinhaさんは彼女の病気が治ったら里親を探すということです。どのような理由があっても命ある動物をゴミ箱に捨てるというのは許されることではありません。病気を抱えているうえ、ゴミ箱に入れられたFlorzinhaがどんな気持ちだったのか…想像すると胸が締め付けられます。Florzinhaが早く全快して、一生愛し続けてくれる優しい里親と暮らせる日が来ることを願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2020年08月05日子供の頃に犬を飼っていたneko neko(neko_to_kosodate)さん。過去に愛犬とのエピソードを描いた漫画をInstagram上に投稿し、話題を呼びました。急に亡くなった愛犬その朝、飼い主の少女が1人で食事をしていると?子犬をもらった家族ある日、鳴き声に気付き庭をのぞくと?「不思議」「犬ってすごい」2年ほど一緒に暮らした愛犬・チャッピーが亡くなった後、neko nekoさんの家族はチャッピーの姉である『まる』を引き取ることにしました。引き取った当初、まるはどこか自信なさげでおどおどしている様子だったそうです。まるは以前の飼い主に、優秀な母犬・トットと比較され、『バカ犬』と呼ばれて雑に扱われていたようでした。そのためか、家に来たばかりの時は気難しい性格をしていたといいます。しかし、温かな家族に迎え入れられたことで、まるの性格は穏やかになっていきました。賢く愛嬌のある犬で、みんなに愛されたそうです。まるとかけがえのない時間を過ごしたneko nekoさんは「とても優しい犬で、本当に大切な思い出」とつづっていました。あるがままを受け入れて愛情を注いだneko nekoさん家族だったからこそ、愛犬の本来の魅力を引き出すことができたのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月04日柴犬のハルさんと暮らす、漫画家の石原 雄(@K5dbZRmjNe77i5r)さん。石原さんは、ハルさんとの散歩中にさまざまな生き物と出会うそうです。中でも、出くわすと驚く生き物を漫画にまとめました。【田んぼ道】犬の散歩通に出くわすとビビる生き物BEST3【田んぼ道】犬と散歩中出くわしてビビった生き物TOP3 pic.twitter.com/skC49r2OtN — 石原 雄 (@K5dbZRmjNe77i5r) August 3, 2020 ちなみにヌートリアとは、ネズミ目ヌートリア科ヌートリア属の動物で、南アメリカが原産の生物です。ヌートリアの実際の姿がこちら。※写真はイメージ夜行性で、まだ日がある夕方頃から活動を始めるため、犬の散歩をする人々との遭遇率が高いのかもしれません。投稿には、たくさんのコメントが寄せられました。・私もヌートリアに遭遇したことがあります!カピバラだと思っていました…。・うちの子も亀に大興奮しますよ!見つけたら観察モードに入って、その場から動かなくなります。・うちの子は、セミが好きみたいで…。大きな音を出すから面白いのかな。中には、「犬が草むらに頭を突っ込んで、何かを引っ張り出したなと思ったら蛇だった」というコメントも。飼い主としてはゾッとしてしまう体験談ですね。いつも歩く散歩道でも新しい出会いや発見があるから、犬たちは散歩が大好きなのでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年08月04日青森県にある鰺ケ沢町で暮らしていた秋田犬の『わさお』。不細工だけどかわいい『ブサかわ犬』として全国的な人気を博し、多くのテレビ番組にも出演していましたが、2020年6月8日にこの世を去りました。青森県は、わさおが県内への誘客や県のイメージアップに貢献したことを称え、同年8月3日『青森犬民(けんみん)栄誉賞』を授与。動物への栄誉賞は初めてだといいます。産経ニュースでは県内で行われた授与式の様子を次のように報道しました。同町の日本海拠点館で行われた授与式では、三村申吾知事から飼い主の菊谷忠光さん(56)に表彰状が手渡された。三村知事は「たくさんの笑顔と癒しを与えてくれ、みんなを幸せにした」としのんだ。わさおは、菊谷さんの母で平成29年11月に亡くなった節子さんとともに、県内の観光イベントなどで活躍した。菊谷さんは「賞の重みを感じる。わさおも天国で『うれしいワン』と喜んでいると思うし、母も天国でわさおとじゃれあって散歩していると思う」と語った。産経ニュースーより引用産経ニュースによると、授与式が行われた日本海拠点館では、同月9日にわさおの『しのぶ会』が開かれ、同月5〜30日までの期間は、わさおの写真展も催されるとのこと。このニュースにネット上では「おめでとう!」「いい話。忠犬ハチ公のように、そのうち銅像が立ちそう」「素敵なニュース。まさにワンダフル」などのコメントが寄せられました。多くの人に愛されたわさお。きっと虹の橋の向こうで、今回の受賞を喜んでいることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年08月03日いくら歳を重ねても、病院に対し恐怖心をぬぐい切れない大人は多いことでしょう。その理由は「あの雰囲気が怖い」といったものや「痛いことをされるから嫌い」など、いろいろですよね。14歳のシニア柴犬が動物病院に行くと…14歳になる柴犬の、まろくんを連れて、動物病院にやって来た飼い主(@maro0324shiba2)さん。飼い主には、犬に定期的に狂犬病ワクチンを打たせる義務が国で定められています。まろくんも、ワクチンを打つために来院したのです。しかし診察台に上がると、まろくんの4本の足が猛烈に震え出したではありませんか!そんな姿を見て、獣医さんはこういいました。「まろちゃんも14歳かあ。シニア犬になると、どうしても足の震えがね、出ちゃうよね」しかし、飼い主さんは即座にツッコミました。「先生、この震えは恐怖で震えているだけです」…と。ワクチン打ってきました。先生「まろちゃんも14歳かぁ~。シニアになるとどうしても足の震えがね、出ちゃうよね」私「先生、この震えは恐怖で震えてるだけです」 pic.twitter.com/oXqujWZ9c2 — 新・柴犬まろサン(前アカウントがロックされちゃった) (@maro0324shiba2) August 2, 2020 ちなみに、まろくんは注射が怖いわけではなく、いつもおとなしくしているのだとか。しかし、診察台に乗るとどうしても体がブルブルと震えてしまうそうです。そんなまろくんの姿に共感した人は、少なくないのではないでしょうか。病院に来ると、条件反射のように不安になってしまうものです…。この時、まろくんも「あれ?震えが止まらない!」と、内心困惑していたのかもしれませんね。まろくんが震えずに診察台の上に乗ることができる日は来るのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2020年08月03日柴犬のりんご郎(@ringoro119)くんの飼い主には、1歳の娘さんがいます。娘さんとりんご郎くんはとても仲がよく、兄妹のような関係。ですが、時にはお気に入りの物を取り合うこともあるようです。大きな柴犬クッションを巡る兄妹の動画をご覧ください!クッションを優雅に占領する娘がイヌハラ被害にあう現場の一部始終をとらえました pic.twitter.com/CGsNiaOYTr — 柴犬りんご郎 (@ringoro119) July 31, 2020 気持ちよさそうにクッションを占領していた娘さんを見て、何かのスイッチが入ってしまったのでしょうか。駆け寄ってきたりんご郎くんにいい場所を奪われた娘さんは、「悪いお兄ちゃん!」というように指さして訴えるのでした。その後も、娘さんはクッションを諦めず…。お気に入りのクッションを奪われ小さな反撃に出る娘 pic.twitter.com/OsTuNiw1cg — 柴犬りんご郎 (@ringoro119) July 31, 2020 クッションに勢いよく顔を埋めて、離さない娘さん!譲りたくない気持ちがよく表れています。クッションの中央は取り返せなかったものの、最後には娘さんが納得し、兄妹で仲よくクッションを楽しんだ様子。最後は一緒にゴロゴロ♩ pic.twitter.com/Lbe4OkwcN8 — 柴犬りんご郎 (@ringoro119) July 31, 2020 かわいらしい動画に心奪われる人が続出!「『ワンちゃんあるある』に笑った」「娘さん優しい!いい子!」「いい兄妹ケンカ。こうやって成長していくんですね」など、温かなコメントであふれています。取り合いになっても、すぐに仲直りできる兄妹の関係性に心温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月01日誰だって、別れの時はさびしく感じられるもの。それは動物たちも同じです。仲よしの犬が帰っていく様子を、家の中から見送る、もう1匹の犬。その姿を飼い主が動画にとらえていました。見送る側の犬の心境が「これでもか!」と伝わる姿を、尻尾に注目してご覧ください。一緒に遊んだその日の楽しい出来事を思い出し、尻尾を振っているのでしょうか。最初は嬉しそうな後ろ姿だったものの、車のドアが閉まると、尻尾の動きに変化が!へにょん…と力なく落ちた尻尾からは、仲よし犬との別れをさびしがる心境があふれんばかりに伝わってきます。「目は口ほどにものいう」なんてことわざがありますが、犬の場合は目ではなく尻尾なのでしょう。気持ちを雄弁に語る犬の尻尾に「申し訳ないけど笑った」「元気だして」と応援の声も寄せられたほど。次会う時は、きっと今回とは真逆で、尻尾がとれんばかりの勢いで左右に振る姿が想像できますね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月01日ペットも人間と同じ、1つの尊い命であり、大切な家族です。一度飼うと決めたからには、最期まで世話をする義務が生じます。しかし悲しいことに、多くの動物たちが飼い主と暮らすことができなくなり、里親の募集が行われているのが現実。全国の保健所や動物愛護団体、里親募集サイトでは、動物たちが次の飼い主を待っているのです。犬猫の『里親募集理由』が酷すぎると話題に人生はいつ何が起こるか分かりません。ペットを手放す人の中には、病気などが原因のやむを得ない理由がある人もいます。愛するペットと最期まで暮らしたいという思いはあれど、苦悩の末「もっと幸せな家庭の元で暮らしてほしい」と思う人もいるのでしょう。しかし、中には飼い主としてあまりにも無責任な理由でペットを手放す人も存在するのです。『NPO法人みなしご救援隊 犬猫譲渡センター』東京支部のウェブサイトでは、里親募集中の犬猫たちの保護経緯がつづられています。まだ生後数か月の子犬の里親募集では、いくつか目を疑うような保護経緯がありました。ペットショップで買ったが犬の匂いが気になり飼育困難犬猫譲渡センターーより引用思ってた以上に子犬を育てるのが大変で飼育困難犬猫譲渡センターーより引用ペットと暮らす以上、動物特有の匂いは仕方のないこと。むしろ、飼い主にとってはその匂いすら愛おしく感じるものです。また、生まれたばかりのペットも人間の子供と同じようにしつけが必要であり、しつけは飼い主の義務でしょう。ペットを飼う時に深く考えず、「命の面倒を見る」という意識が足りない人は残念なことに少なくないのかもしれません。ウェブサイトはネットで話題になり「あまりにも無責任すぎる」「どうして簡単に命を投げ出せるの?」といった悲しむ声が相次いでいます。ペットを飼う前によく考えてペットと暮らすにはお金が必要です。病気になったら医療費がかかり、動物によっては定期的にワクチンなどの摂取もしなくてはなりません。また、人間と同様に食費もかかります。また、飼う前に必ず動物の平均寿命についても調べましょう。自分のライフスタイルでその年月をペットと一緒に暮らすことができるか、しっかりと考えてみてください。※写真はイメージ里親募集に至る理由の多くは「家族に動物アレルギーが発症した」「引っ越し先がペット不可だった」「飼い主が病気になった」といったもの。先程もいったように、人生はいつ何が起こるか分かりません。だからこそ少しでもペットを手放す可能性を減らすように、ある程度先を見据えて考えることが重要なのです。理由も分からず家族から引き離され、悲しい思いをするペットが1匹でも減るよう、一人ひとりが意識しなければなりません。[文・構成/grape編集部]
2020年07月30日みなさんは、ホラー体験をしたことはありますか。誰もいないのに音が聞こえたり、誰かの気配を感じたり、金縛りにあったり、という人もいるかもしれません。霊感の強い人は、もっといろんな体験をしているのでしょう。想像するだけでもゾクットとしてしまいそうですが、そんなホラーな現象でも、なんともほっこりとしてしまう報告がTwitterに投稿されていました。こたろうくん(@kotaro_chang)が投稿した驚きの体験。それは、深夜になると階段が一段増えるというもの。有名な怪談話にありそうな現象ですが、では一体なぜこのような状況になっているのか。その理由はこちらです!深夜になると一段増える魔の階段 pic.twitter.com/NUufp8up3W — こたろうくん (@kotaro_chang) June 25, 2020 こんなホラーなら体験してもいい!増えていた一段は、深夜に階段下へ涼みにくる犬(小太郎くん)でした…!暗がりの中で寝転んでいるのでうっかり踏んでしまいそうで怖い、と別の意味での恐怖を与える小太郎くん。「危ないので別の場所で寝てほしい」と願う投稿者ですが、どうやらお気に入りの場所になっているようですね。犬と一緒に暮らす家庭ではあるあるなのか、共感の声も寄せられていました。今後も引き続き「魔の階段」として居座りそうな小太郎くん、どうぞ踏まれないようにお気を付けを![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年07月30日Twitterユーザーのana(@vintagversace)さんの祖母は糖尿病のために右足を切断しました。おばあさんが車いすで生活をするようになってから、彼女の愛犬『リリー』があることを始めたといいます。外から家の中に入ってきたおばあさん。すると急いで先に走って行ったリリーは…。Amigos minha vózinha é diabético e precisou amputar a perna ja faz um tempo, simplesmente a cachorrinha dela aprendeu sozinha a tirar os tapetes da frente pra quando ela passar não ficar engatando a cadeira de rodas, eu fico assim pic.twitter.com/zjKxPWBXLw — (@vintagversace) July 21, 2020 車いすがスムーズに通れるように、廊下に置いてあるマットを片付けるリリー。なんて優しいのでしょうか。リリーはおばあさんが車いすを使うようになってから、誰に教わったわけでもなく自分でこのような行動をするようになったのだそう。おばあさんはリリーと、リリーの娘の『ローレル』という犬を飼っています。今ではローレルもリリーから教わって、このマットの片付けができるようになったそうです。Pedi pra minha tia tirar uma foto da minha avó com as suas duas cachorrinhas, a que ta no colo dela é a laurinha ela é filha da lily que ta em baixo da cadeira de rodas, a laurinha ja ta aprendendo com a lily sobre os tapetes kkkkkkk pic.twitter.com/CEDBmbZx2g — (@vintagversace) July 21, 2020 リリーの動画は150万回以上再生され、たくさんのコメントが寄せられています。・ペットの寿命が短い理由は彼らはすでに愛することと尊敬、教えを知っているから。それは私たち人間が一生かかって学ぼうとすること。・すげえ泣いちゃったよ。犬たちはこの世界でもっとも賢い。・動物は天使で、神様が私たちに授けてくれたギフトだ。小さな体で大きなマットをしっかりとくわえて運んでいくリリー。おばあさんのために一生懸命なのが伝わってくるようです。ペットは私たちが思っているよりずっと、飼い主のことをよく見ているのでしょう。そしていつでも飼い主を助けたいと思ってくれているのでしょうね。そんな無償の愛を与えてくれるペットを、私たちも全力で愛してあげなくてはいけませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月27日