人間は自分の気持ちを表現するかのように、感情を顔に出し、コミュニケーションをとります。気持ちを表に出すのは、動物も同じ。中でも犬は、「人間と暮らすことにより、表情筋が進化した」という説もあるのだそうです。飼い主が表情をコロコロと変えるのを見て、自然と学習しているのでしょうか。犬と触れ合っていると、予想以上に感情表現が豊かなことに驚かされますよね。記念撮影で犬が見せた『露骨すぎる表情』シーズーの、ほまれちゃんとの日常をX(Twitter)で発信している、飼い主(@homare_goron)さん。2023年の秋、ほまれちゃんを連れて、東京都江東区のドッグラン『イーノの森Dog Garden』へ向かいました。目的は、全国のシーズー好きとシーズーのためのイベント『シーズーフェスティバル2023』!飼い主さんは、「かわいいほまれと素敵な思い出を作りたい!」と思ったのです。会場には、そういった飼い主の気持ちをくみ取った撮影スポットも。飼い主さんも記念写真を撮影すべく、ノリノリでほまれちゃんと参加したのですが…。「こんなところに連れてきやがって…」写っていたのは、あからさまにご機嫌ナナメなほまれちゃんの姿!カメラから目をそらすようにうつむき、珍妙な表情を浮かべている姿は、何を思っているのかがよく伝わってきますね。ボードに書かれた、「シーズーフェス楽しすぎる~!」というテンションの高いひと言との温度差が、じわじわと笑いを誘います…!普段から一緒にいる飼い主さん以外にも、感情がひしひしと伝わってくる、ほまれちゃんの表情。写真は拡散され、ネットから「あまりにも露骨かよ!」「最高の1枚だ」といった声が上がりました。当初の予想とは異なるものの、ある意味、笑顔を届けてくれる、これ以上ないほどのベストショットといえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月11日子育て中の、飼い主(@chouchou_the_g)さん宅では、2023年11月に新たな家族が加わりました。弟ができた1歳の娘さんは、初対面の時こそ緊張していたものの、すぐ打ち解けて一緒に遊ぶように。X(Twitter)に投稿された、生後5か月の赤ちゃんと、『お姉さん』である娘さんが並んだ記念写真がこちらです!「弟、デカくない?」飼い主さんがツッコミを入れたのも、もっともでしょう。一家に加わった弟のむぅむぅくんは、大型犬のオールドイングリッシュシープドッグなのでした!生後5か月で、すでに体重は18kg以上。対する娘さんは、まだ7kg程度しかありません。サイズ差はネット上で注目を集め、たくさんの『いいね』とコメントが集まりました。・弟、育つの早いな!妹の何倍!?・なんて大きな赤ちゃんなんだ…。かわいすぎる。・大型スーパーマーケットの『コストコ』で売られている、超大きなぬいぐるみサイズ。腕白な弟は、パワーで娘さんに勝ってしまいそうですよね。しかし、心配はありません。一家には、大型犬で2歳のグレートピレニーズ、シュシュちゃんがいるのです!一緒に遊ぶ時には、娘さんが傷付かないように気を配りつつ、むぅむぅくんに振舞い方を教えている様子。シュシュちゃんのおかげで、むぅむぅくんは力持ちの優しい子に育っていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月11日清潔感を保ち、健康を管理するためには、シャンプーなどを使って身体を洗う必要があります。それは、犬も同じ。猫と違って毛づくろいをしない上に、散歩で外出の機会も多いため、飼い主による健康管理が求められます。しかし、体を洗う必要性を犬は理解していません。犬にとっては『よく分からない作業』のため、お湯やシャワーの音にビックリしてしまう子も多いようです。『何も怖くない犬』が初めてのシャンプーを経験した結果?愛犬の、ぽたちゃんと暮らす飼い主(@potage_0924)さんは、X(Twitter)に思い出の写真を投稿しました。それは、ぽたちゃんが初めてシャンプーに挑んだ日の写真。当時のぽたちゃんは「怖いものなんてない」といっても過言ではないほどの、勝気な性格だったといいます。体は小さくても、キリッと前を見据えた表情からは、その強気な性格が伝わってきます。「きっと、ぽたちゃんならば、初めてのシャンプーも難なく乗り越えられるだろう」…誰もがそう確信しそうな1枚。その後に撮影された、ぽたちゃんの姿をご覧ください!ほどよい温度のお湯で洗われ、飼い主さんの手によって、すっかりキレイになったぽたちゃん。しかしその顔を見ると、先ほどの勝気だった表情はどこへやら…。なんだかヘロヘロになっているようにも見えます!持ち前のガッツで、初めてのシャンプーをなんとか乗り越えたのでしょう。ぽたちゃんの勇姿に、拍手を送りたくなりますね…!シャンプーによって、フカフカになったぽたちゃんの姿は、多くの人の心を射止めた模様。「最高の3コマだ…!」「オチに吹いた」といった声が上がっています。2024年2月現在、3歳のぽたちゃん。こういった、さまざまな『初めて』を経たことで、より強く成長したのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月11日どんな人でも、時には『うっかりミス』をやらかしてしまうもの。行動が日課になっていたり、気を抜いていたりすると、より小さなミスが生じやすいですよね。柴犬の、むぎまるくんと暮らす飼い主(@shibayuusha)さんがX(Twitter)に投稿したのは、犬飼いならではのうっかりミスでした。『犬の散歩で忘れたことがあるものベスト3』飼い主さんが投稿したのは、これまでの経験を元にした『犬の散歩で忘れたことがあるもの』のベスト3。愛犬の散歩は、飼い主にとって日課といえます。毎日同じことを繰り返すため、慣れから次第にミスが起こりやすいといえるでしょう。第3位「水入りペットボトルを忘れた!」第2位「散歩バッグごと忘れた!」『犬飼いあるある』といえる、忘れ物に関するうっかりミスを次々と挙げていく、飼い主さん。そして、栄光ある1位は…!第1位「犬連れてきてない!」散歩の『メイン』といえる愛犬を忘れた…!犬の散歩のために外出したにもかかわらず、むぎまるくんを自宅に置いていきそうになった飼い主さん。玄関を出てハッとし、急いでむぎまるくんの元に戻ったといいます。きっと、散歩の準備をして、むぎまるくんは出発の時を、今かいまかとウキウキしながら待っていたはず。飼い主さんだけが出かけるという、まさかの展開を受け、目で「あの…自分、主役なんですけど…」と訴えかけているように見えますね!1位に選出された理由に、誰もが納得するであろうランキング。全国の犬飼いを含む多くの人から、反響が上がっています。・表情に爆笑した。「そんなまさか」と思うかもだが、犬と暮らしているとマジで起こる。・本体、本体ー!犬を忘れたことがあるのが自分だけじゃなくて、安心した。・犬「なんでや!ただの人間の散歩やんけ!」どうやら『犬の散歩で犬を忘れる』というミスを経験した人は、少なくない模様。そういった、うっかりミスに遭遇するたびに、犬たちは「え…?」と困惑しているのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年02月11日幼い子供とペットの触れ合いは、見ているだけで心が癒されるものです。飼い主(akitainurin)さんがInstagramに公開した、1枚の写真が多くの人をクスッとさせています。秋田犬と息子のやり取りにキュン2018年8月に産まれ、飼い主さんのもとで愛情を受けて育った、秋田犬の凛太郎くん。約1年が経った2019年9月、凛太郎くんにはかわいい弟ができます。かわいい弟とは、飼い主さんの息子さんのこと!凛太郎くんは、自分よりも少しだけ後に誕生した弟のことを、優しく見守りながら暮らしています。ふと見たら、いつもそばにいる…!秋田犬と赤ちゃんの兄弟愛に癒される本物の兄弟のように仲よしな彼ら。自然と一緒にいる機会が多いことから、時には小さなトラブルが発生することもあるようです…。秋田犬の前脚を踏んじゃった…ある日、部屋で遊んでいた息子さんは、知らぬ間に凛太郎くんの前脚を踏んでしまいます!わざとではないとはいえ、気まずい状況です。対する、凛太郎くんの反応はというと…。「あのぉ…踏んでるんですけど」そういいたげに、やや困ったような表情で、息子さんのほうを見つめているではありませんか!一方、息子さんは遊びに集中しているのか、どこ吹く風です。クスッと笑える写真に対し、ネット上では「めっちゃ不満げな表情に笑った」「遠慮してるのかな、優しい子だね」といった声が続出しました。凛太郎くんは『お兄ちゃん』という立場をある程度理解し、大人しくしていたのかもしれません。優しいお兄ちゃんが見せた弟への愛情に、グッときますね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年02月11日柴犬の、もみじちゃんと暮らしている、さぼてん(@MishLichia)さん。2022年の掲載当時、X(Twitter)に結婚記念日のエピソードを投稿し、多くの人の心を温めました。同日、18回目の結婚記念日を迎えた、さぼてんさん夫婦。夫婦で旅行に出かけることも検討しましたが、あえて何もせずに過ごそうと決め、普段通りに朝から愛犬の散歩に出かけたといいます。散歩から帰ると、愛犬が毛玉のようなものを見つけ…?散歩が終わり、自宅マンションの敷地に戻ってきた時のこと。敷地内で、もみじちゃんが毛玉のようなものを発見しました。もみじちゃんは、毛玉のようなものを、しきりに気にします。さぼてんさんが毛玉のようなものの正体を確認すると…なんと、ハムスターでした。ハムスターは、とても弱っていて、浅く呼吸をするだけで、ピクリとも動かなかったそうです。その後、さぼてんさんはハムスターを保護しました。ハムスターの様子から「保護をしたものの、ダメかもしれない」と思ったという、さぼてんさん。ハムスターは長時間、野外でうずくまっていたようで、体のいたるところにフンが付着していたといいます。さぼてんさん夫婦は「できることはしてあげよう」と、ハムスターの体を優しく拭いてあげました。すると、鼻の周りをぬぐった瞬間、ハムスターが小さな鳴き声を上げたといいます。その声を聞いて、さぼてんさん夫婦は「助かるかもしれない」と希望を感じ、ハムスターの世話を続けました。弱っていたハムスターが、奇跡的に回復!ハムスターを保護して、4時間半が経過した頃。ピクリとも動かなかったハムスターが、ご飯を食べられるほど回復したのです!その姿がこちら。その後、さぼてんさん夫婦は、保護したハムスターについての貼り紙を作成し、近所で飼い主を探したものの、誰からも連絡はなかったといいます。「飼い主が現れるまでは、うちでお世話しよう」と決めた、さぼてんさん夫婦。早速、ペットショップでハムスターの飼育用品を買いそろえました。心優しい夫婦に保護されたハムスターの表情は、どこかホッとしているように見えますね。18回目の結婚記念日に、予期せぬ出会いをした、さぼてんさん夫婦。ハムスターと出会ったことについて、このようにつづっています。もしどこかに出掛けていたら、帰宅後、悲しい発見になっていたかもしれません。引き合わせてくれた、愛犬に感謝です。忘れられない結婚記念日になりました。その後、ハムスターは日に日に体力を取り戻し、元気に暮らせるように。さぼてんさん夫婦は「人と命をつなぐ」の意味を込めて、ハムスターにツナグくんと名付けました。元気になったツナグくんの様子元気になったツナグくんの様子2年以上が経過した、2024年2月現在、ハムスターを見つけた柴犬のもみじちゃんは12歳になり、元気に暮らしているそうです。ツナグくんは、出会いから1年ほど、家族の一員として元気に暮らしていましたが、2023年5月に、虹の橋を渡ったといいます。結婚記念日という特別な1日に、もみじちゃんが発見してから、さぼてんさん夫婦のもとで、生をまっとうしたツナグくん。ツナグくんはもちろん、さぼてんさん家族にとっても、かけがえのない幸せな時間だったことでしょう。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年02月11日柴犬のししまるくんと暮らす、飼い主(@sisi3po)さん。ある日の散歩中に撮った写真が、X(Twitter)で反響を呼びました。柴犬が見えない何かに引っ張られている投稿されたのは、楽しそうに外を歩くししまるくんの写真。ですが、飼い主さんには気になる点があったようで…。「見えない何かに頬を引っ張られている」一体どういうことなのでしょうか…。写真をご覧ください。本当に頬を引っ張られているみたい…!ジャンプしている最中を撮影したために、偶然このような写真になった模様。ですが、まるで透明人間の仕業かのように見えてしまいますね!ししまるくんの絶妙な表情は「かわいすぎる」と話題に。2万件以上の『いいね』が寄せられました。『見えない何か』に頬を引っ張られているような愛らしい姿には、多くの人がクスッとさせられたでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月10日愛犬家の間で流行している『お触り一覧表』。なでても問題のない部位を図で可視化したもので、各家庭の犬の個性が現れます。どこをなでられても喜ぶ犬がいる一方で、全身の大半がお触りNGの犬もいるなど、個体差の激しさがネット上で話題となりました。我が家の柴犬の『お触り一覧表』柴犬の茶々丸くんと暮らす、飼い主のペコ丸(@pekotaro930)さんも『お触り一覧表』を作成。幼い頃から人懐っこい茶々丸くんは、誰に触れられても大喜びなのですが…。なぜか前脚だけ、キレるスイッチになっていました!ペコ丸さんによると「機嫌がいい時はOKなのですが、普段はお触りすると怒られます」とのこと。なぜ前脚がダメなのかは長年の謎で、爪切りは毎度命がけなのだとか。笑顔だった茶々丸くんが、前脚を触られた瞬間に急変したら「どうして!?」と思わずにはいられないでしょう。ワンポイントだけ要注意の『お触り一覧表』に、こんな反応が相次ぎました。・いっぱいモフモフさせてくれるいい子。・全部「たまらん」かと思ったら、罠があった。・9割方OKの優しさに泣く。1か所だけ極端すぎるけど…。・うちの子と一緒だ~!「龍の逆鱗みたいなの、マジであるんだな」って思いました。なでても問題ない部位は、犬によって本当に千差万別。他人の犬に触れる前には、『たまらんポイント』はどこかをきちんと飼い主に確認したいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月10日犬を連れて散歩をしていると、初対面の人から声をかけられたり、犬について反応をされたりすることがあります。ウルフドッグとの暮らしを発信している、ローズウルフ(@rosewolfjp)さん。ある日、3匹の犬を連れて散歩をしていたところ、通りすがりの人から、こういわれたといいます。「ケルベロスだ!ケルベロスがいる!」一見、驚いてしまうようなセリフですが…当時の写真を見たら、大半の人が納得することでしょう!3匹の犬たちが似ているといわれたのは、ギリシア神話に登場する怪物『ケルベロス』!ケルベロスは冥界の番犬であり、3つの頭部を持ったビジュアルをしています。※画像はイメージりりしい顔立ちで歩く3匹の姿は、頭部がつながっておらずとも、ケルベロスと見間違えるほどの迫力です!架空の生き物が、現実世界に飛び出してきたと思われても、仕方がないかもしれませんね。飼い主さんも「確かに、角度によっては見えなくはない」とコメントしています。散歩中にすれ違った人はもちろん、ネットで写真を見た多くの人が、1枚の写真に目を奪われたようです。・かっこよすぎる!間違いない、これはケルベロスだわ。・なんというイケメンっぷり…。くっついて歩いているのも、かわいいね。・すごい…。本当に体が1つに見えて、二度見したわ。ちなみに、3匹は夫婦とその娘であり、母犬はジャーマンシェパードのミックスなのだとか。『冥界の番犬』という名称がピッタリなビジュアルとのギャップに、頬が緩みますね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年02月10日群馬県伊勢崎市の公園で2月7日、住宅で飼われていた四国犬が逃げだし、小学生ら12人が犬に噛まれる事件が発生した。各メディアの報道によると、噛んだ犬は、市町村への登録が行われておらず、さらに狂犬病の予防注射も打っていなかったことが判明したという。日本では、犬の飼い主は現在居住している市区町村に飼い犬の登録をすること、 飼い犬に年1回の狂犬病予防注射を受けさせることが法律で義務付けられている。これらに違反した場合は、20万円以下の罰金の対象となる。人も動物も発症した場合の致死率はほぼ100%といわれる狂犬病。日本では、1957年の猫での発生を最後に、犬などの動物を含めて狂犬病の発生はないものの、世界では毎年5万人以上が亡くなっている深刻な感染症だ。厚生労働省はWEBサイト上で《常に侵入の脅威に晒されていることから、万一の侵入に備えた対策が重要となっています》と説明している。飼い主の義務である狂犬病の予防注射を打っていなかったという報道に対し、SNS上ではショックを受ける声が相次いであがった。《飼い主犬飼う資格なし!》《予防接種はちゃんとしてくれ~》《危機感や責任感なさすぎ…》■日本の狂犬病予防注射の接種率は年々低下しかし、実は狂犬病の予防注射の接種率は日本で近年低下しつつある。厚生労働省の資料によると、登録があった犬のうち予防注射を行った犬の割合は平成元年〜平成7年までは99〜100%だった。しかし平成8年以降80%代に低下し、平成12年度には79.7%に。ここ10年は70〜72%代となっている。令和4年度の場合、全国で届出のあった犬約607万頭のうち、予防注射を受けたのは約430万頭で、接種率は70.9%。全国で最も接種率が高かったのは、山形県で88.4%、最も低いのは沖縄県で52.4%だった。今回の飼い主のように、そもそも犬の登録を行わない飼い主もいることから、実際の接種率はさらに低いと見られる。幸い日本での狂犬病はほぼ撲滅状態にある。しかしそれも1950年代以降に取り組まれた犬の登録や予防注射のおかげだ。法律で規定されている以上、それに従って予防注射を受けさせることが飼い主としての最低限のルールといえるだろう。
2024年02月09日2024年2月5日、低気圧の影響を受け、関東甲信地方で大雪が観測されました。首都圏の地域では、積もるほど雪が降るのは珍しいため、雪景色を楽しんだ人もいたでしょう。また人間だけでなく、ペットも普段は見ない光景に驚いたり、テンションが上がったりした様子。ネット上では、雪に興奮するペットの動画や写真が数多くアップされていました。初めての雪が楽しすぎて…白くモフモフとした毛と大きな体が特徴的な、サモエドのダッツくんも、この日生まれて初めて雪を見ました。飼い主(@samoyed_dazs)さんは、ダッツくんがはしゃぐ様子を写真に収めています。X(Twitter)に投稿された、こちらの1枚をご覧ください。「犬生初めての雪が楽しすぎて、2足歩行になりかけた」空から降ってくる雪をつかもうとするかのように、後ろ脚で立ち上がっているダッツくん!写真からは、雪を存分に楽しんでいることが伝わってきます。投稿には「大きくてかわいい!」「寒いのが好きなのかな。見ているだけで幸せになる」などの声が寄せられていました。愛犬が喜ぶ姿を見られるのであれば、大雪も悪くないと思わされますね![文・構成/grape編集部]
2024年02月09日真冬に気温が氷点下に下がると湖が凍ることがあります。凍った水面はまるで硬いスケートリンクのように見えても、実際は氷が薄く張っているだけということも多いそうです。湖に落ちた犬を助けたい!アメリカのミシガン州で『ジョージタウン・タウンシップ消防署』に「湖に犬が落ちた」という救助要請が入りました。犬は凍った湖に転落してしまい、飼い主が助けようとしましたがうまくいかなかったのだとか。救助隊員たちは水面救助用スーツを着て、急いで現場に向かいました。落ちたのはラブラドールレトリバーのヘーゼルちゃんという犬で、沈まないように必死にもがいていたそう。隊員たちは水に入り、ヘーゼルちゃんを抱きかかえて、無事に岸に引っ張り上げることに成功!緊迫感が伝わる救助の様子を撮影した写真は、100回以上シェアされました。ヘーゼルちゃんは順調に回復して、数日後には飼い主さんと一緒に『ジョージタウン・タウンシップ消防署』にお礼に立ち寄ったとのこと。救助に尽力した隊員たちと再会して、みんな笑顔の写真が紹介されました。隊員たちが救助に駆けつけた時、ヘーゼルちゃんはひどく疲れ切っていて、顔と鼻には氷が張っていたそう。冷たい水に浸かった状態でヘーゼルちゃんの体力がどんどん奪われていく中、あと少し救助が遅れていたら…と思うとぞっとします。投稿では消防署長が「雪に覆われた氷を硬い地面と勘違いするペットや子供から目を離さないことが特に重要です」と注意を呼びかけました。真冬に犬の散歩をする時は、凍った湖には近付かないように気を付けるべきですね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月09日「犬は喜び庭駆け回り…」というフレーズが印象的な、童謡『雪』。歌詞の通り、景色の変化や見慣れない雪に興奮したり、テンションが上がったりする犬は多いようです。積雪やフワフワと降る雪に反応した犬が、嬉しそうにはしゃぐ姿は、SNSで数多く見られますよね。雪を見たポメラニアンの反応が?ポメラニアンのちくわくんと暮らす、飼い主(@chikuwa_pome222)さん。ある日、飼い主さんたちが住む地域にも、積雪が観測されました。きっと飼い主さんは、童謡の歌詞と同じように、雪に喜ぶちくわくんの姿を想像し、散歩に出かけたのでしょう。雪を見たちくわくんの反応と、飼い主さんがX(Twitter)につづったオリジナルの歌詞をご覧ください。「犬はしょんぼり庭駆け回らず、すぐさまこたつに吸い込まれていった」雪の上を歩くちくわくんは、どこか浮かない表情。脚元が冷たいのが嫌だったのでしょうか。散歩を終えた後は、すぐさまこたつにイン。ちくわくんは、冷たさが苦手なのか、雪がそもそも好きではないのかは分かりませんが、童謡の歌詞通りにはならなかったようです…!【ネットの声】・伝統ある童謡の新しい歌詞が誕生した…!・1枚目の「なんか冷たいんですけど…」っていう顔がたまらない。・こたつに潜るお尻が丸くてかわいいよ~!犬も人間と同様に、さまざまな性格を持つもの。『犬は雪が好き』という固定観念を覆した、ちくわくんの反応に、多くの人が笑顔になりました![文・構成/grape編集部]
2024年02月08日あなたは『貫禄』という言葉を聞いて、どんなイメージを抱きますか。人がまとう威厳は、きっと、これまで生きてきた長い年月によって生じるもの。貫禄のある人と接すると、身が引き締まる思いをしますよね。『貫禄のありすぎる柴犬』に反響愛犬との日常をX(Twitter)で発信している、飼い主(@daifuku20181125)さん。ある日、実家で暮らす柴犬のだいふくちゃんと対面したところ、こんなことを思ったといいます。「なんか、貫禄が出始めてるねんけど…」顔立ちに個性はあるものの、犬に対して人が抱く感想は、おおむね「かわいい」といったもの。しかし飼い主さんは、だいふくちゃんの姿を見て凄まじいオーラを感じ取ったといいます。飼い主さんが目にした光景をご覧ください…!さまざまな経験を経て、世の中のすべてを悟ったような顔をする、だいふくちゃんの姿が!憂いに満ちた表情は、まるで人間に優しく語りかけているかのよう。体毛が冬毛でモフモフな点も、より高貴さを演出しています…!こんなにも人生の酸いも甘いも嚙み分けてきたようなオーラを発する、だいふくちゃんですが、驚くことにまだ6歳なのだとか。人間で換算すると、40代ほどといわれているため、貫禄が出始めるにはまだ早い年齢といえるでしょう。思わず人生相談をしてしまいそうになる、だいふくちゃんの貫禄。今後、さらに歳を重ねたら一体どうなってしまうのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2024年02月08日スマホなどのタッチパネルは、静電気で動いているのをご存知ですか。タッチパネルには微弱な電気が溜まっており、触れると静電気が指のほうに流れる仕組み。電気が弱まった箇所が触られている場所だと特定されるため、スマホを動かすことができるのです。そのため、人間はもちろん、犬や猫などの肉球にも反応することがあります。スマホのライトを踏んだ犬に、クスッ!ハラミちゃんと暮らす、飼い主(@harami_226)さんがX(Twitter)に投稿した写真をご紹介します。ある深夜、寝室が暗い状態で、布団から出た、飼い主さん。すると、一緒に寝室にいたハラミちゃんが、スマホを踏み、ライトの機能を起動させてしまったそうです。白いライトが点灯したからこそ撮れた、奇跡の写真をご覧ください。白いライトに下から照らされて、怪しげに浮かび上がったのは、ハラミちゃんの顔!寝室から離れた飼い主さんを追いかけようとしたのでしょうか。暗闇で人を驚かせる時にやりがちな、『ライトを下から照らす手法』を見事に実現しています!「置いて行かないで…」といわんばかりの、切なそうなハラミちゃんの顔に、思わず頬がゆるみますね。ホラー映画のワンシーンを彷彿させるものの、白くてモフモフという容姿があまりにも愛らしく、迫力に欠ける点にも、キュンとさせられます。・こんなにホラー感が出ていても、かわいさが分かってしまう…!・怖!…あれ、かわいい!・ホワホワ具合がよく分かる。・寝起きに見たら、絶対に声が出ちゃうヤツ!ハラミちゃんが持つ、愛らしい肉球が引き起こしたハプニング。こんなスマホの誤作動なら、毎日でも起こってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2024年02月08日性格にもよりますが、動物は基本的にマイペース。思いもよらない行動をとって、飼い主を驚かせることは日常茶飯事です。まさかの場所で寝る柴犬柴犬のこむぎくんと暮らしている、飼い主(@Shibamugi28)さん。ある時、家の中にいるはずのこむぎくんが、見当たらなくなったといいます。どこを探してもいないため、飼い主さんはこむぎくんを大捜索!家中を探した結果…まさかの場所で発見しました。お風呂場で寝ていたー!静かな空間で居心地がよかったのでしょうか。浴室の床に寝そべって、ものすごくリラックスしているではありませんか。飼い主さんはきっと、部屋にこむぎくんがいなくて心配をしたでしょう。しかし、こむぎくんはそんな心配もお構いなしといった様子。探しに来た飼い主さんを「ん?何か用?」とでもいいそうな顔で見つめていて、笑ってしまいますね。こむぎくんのかわいらしい行動は、多くの人をキュンとさせたようです。・どうしてお風呂場に?落ち着くのかな。・これが『大人の隠れ家』ってやつか。・かわいい!私も一緒に寝てもいいですか…!・2枚目の「ん?何?」みたいな表情が好きすぎる。人間も「たまには1人でゆっくりする時間が欲しい」と感じる時があるもの。こむぎくんも、誰もいないお風呂場で1匹だけの『おひとりさま時間』を堪能していたのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月07日南岸低気圧の影響で、2024年2月5~6日にかけて、関東甲信でも積雪が観測されました。北海道など、毎年雪が降る地域とは違い、関東地方で雪が降り積もるのは、年に一度あるかないかの出来事。多くの人が外に出て、雪を触ったり、雪だるまを作ったりしたことでしょう。雪で作った犬に、柴犬が?雪が積もった日、Green(@greenchan0718)さんは、積雪を利用して自宅の庭に作品を作りました。Greenさんが作ったのは、柴犬の雪像。愛犬である、ぱんくんと同じ犬種を模した石像を、5分で完成させたといいます。作った雪像を、ぱんくんに見せた結果、なんとも愛らしい反応を見せてくれたそうです。実際の写真に、あなたもきっと頬がゆるむことでしょう。ぱんくんは、Greenさんが作った雪の柴犬の耳を舐めたり、お尻部分を嗅いだりしたのです!自分ではない犬の耳を舐めることやお尻を嗅ぐことは、犬同士の挨拶として知られている行動。Greenさんが仕上げた柴犬のクオリティが高かったため、ぱんくんには『白い柴犬』に見えたのかもしれません!Greenさんは、写真をX(Twitter)に投稿。柴犬の雪像のクオリティと、ぱんくんの反応に、キュンとする人が続出しました。・クオリティが高すぎて、本物の白い柴犬かと思った…。・挨拶をしていて、かわいい~!素敵なお友達だね!・耳もペロペロして、すっかり仲よし!この『白い犬』を冷凍保存したい…!ちなみに、ぱんくんの『冷たくて白いお友達』は、完成した当日の夜には溶けて崩れてしまったとのこと。ぱんくんが住む地域に雪が降り積もったら、きっとGreenさんが『再会』させてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月07日首都圏では珍しい量の降雪が観測された、2024年2月5日。めったに雪が降らない地域でも数cmの雪が積もり、多くの人が交通機関のマヒに困る一方で、久しぶりの雪に舞い上がったようです。中でも幼い子供たちは、近所の公園に繰り出し、雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりと、冬景色を満喫したことでしょう。犬による渾身の『注意喚起』に笑う人が続出首都圏で雪が降った日、雲の上に旅立った愛犬の、うにちゃんとの思い出の写真を投稿した飼い主(@uniko53)さん。「路面凍結に注意だよ!」という重要な注意喚起とともに、生前のうにちゃんが写った、思い出の1枚を公開しました。比較的少量の雪が降った際に恐ろしいのは、雪そのものではなく、とけ始めて凍結した路面。滑って転ぶ危険があるため、移動する際は十分に気を付けなくてはなりません。凍結した路面の恐ろしさを伝えてくれる、うにちゃんの『とっておきの写真』がこちらです!「うわあぁあ!滑ったあ~!」そんなセリフが聞こえてきそうな、うにちゃんの写真。一見、本当に滑っているように見えますが…ご安心ください。これは、積もった雪に転がって遊んでいる最中の姿なのだとか!生前のうにちゃんは、雪が積もるとこうして雪に寝転がり、楽しそうに遊んでいたそうです。モフモフの毛のおかげで、ほどよい冷たさだったのかもしれませんね!説得力のある注意喚起は拡散され、多くの人がうにちゃんの姿と、その真相に笑ってしまった模様。「吹き出した。遊んでいたんかーい!」「本当に滑った瞬間のようで満点の表情!」といった声が続々と上がりました。めったに雪が降らない地域では、ロードヒーティングといった凍結防止策が施されていません。歩幅を小さくする『ペンギン歩き』を意識するなど、転ばないように気を付けたいですね![文・構成/grape編集部]
2024年02月07日独特の雰囲気や匂い、そして治療にまつわる嫌な記憶から、病院という場所に恐れを抱いている人は少なくありません。どれだけ医師やスタッフが優しく接してくれていても、その恐怖心はなかなかぬぐえないもの。きっと、脳内で『病院=怖い場所』と連結してしまっているのでしょう。そして、こういった気持ちは動物も同じようです…。動物病院の気配を察知した柴犬柴犬の、ちよちゃんと暮らす、飼い主(@M9B7gThSF11HI46)さん。この日は、ある目的地に向かうべく、ちよちゃんのモフモフな体を抱え上げ、車に乗せました。外出の目的は、飼い主さんにとって大事なこと。しかし、ちよちゃんにとっては、喜ばしいものではないかもしれません。現に、行き先を察し始めたちよちゃんは、あからさまな表情を浮かべたのですから…!「もしかして…動物病院に行くのでは…?」嫌な予感を察知した様子で、絶妙な表情を浮かべる、ちよちゃん。きっと飼い主さんの行動や、シチュエーション、なんとなくの雰囲気から、目的地が動物病院であることを感じ取ったのでしょう。『ず~ん…』という擬音が聞こえてきそうな、あからさまな表情の変化に、飼い主さんも苦笑してしまったようです…!前述したように、病院に苦手意識を抱くのは、人間も同じ。ちよちゃんの姿はネットで拡散され、多くの人からコメントが寄せられました!・ごめん爆笑した。病院は怖いもんねえ…。・かわいすぎる。うちの犬も、動物病院に向かうたびに落ち込んでいました!・表情が絶望しすぎ。この世の終わりみたいな顔をしている…。飼い主さんによると、その後ちよちゃんはビクビクと怯えつつも、無事に診察を終えることができたのだとか。頑張って乗り越えたちよちゃんに、拍手を送りたいですね![文・構成/grape編集部]
2024年02月07日アメリカの動物保護施設では保護動物たちの里親が決まると、SNSで報告することがよくあります。それらの写真や動画は、犬や猫と新しい家族が幸せそうに一緒に写っているものが多いです。里親が決まったばかりの保護犬が?アメリカのフロリダ州にある動物保護施設の投稿に注目が集まりました。『ウォルトン郡アニマルサービス』がTikTokに投稿したのは、ある女性の動画です。女性はこの日、『ウォルトン郡アニマルサービス』にいた保護犬の里親になることを決めたのだそう。映っているのは、彼女が養子縁組に必要な書類に記入をしている様子です。なぜ事務手続きをしている女性に注目が集まったのか…それはこの動画を見れば分かります。@wcasfl Luna stood like this the whole time her new mom was filling out her adoption papers ☺️#animalshelter #wcas #wcso #adoptdontshop #viral #adoptfosterrescue #waltoncountyfl #fyp #dogsoftiktok ♬ Don't Stop Believin' - Journey女性の家族になったメス犬のルナちゃんがすぐ隣で待っているのです!しっぽを振りながら、まるで「ママ、早く家に帰ろうよ!」というように、女性のそばを離れないルナちゃん。彼女が自分の里親になったことが、ルナちゃんは分かっているようですね。この16秒間の動画には50万件を超える『いいね』が集まり、ルナちゃんへの祝福の声が殺到しました。・この犬はみんなに「これが私の新しいママよ!」といっているね。・ルナちゃんは新しいママを自慢しているように見える!・この子はワクワクしていて、家に帰る準備万端だね!・私は動物保護活動をしているけど、こういう犬は多いよ。なぜだか犬たちは家族ができたことが分かるんだ。動画のコメント欄には「里親と家に帰る時の保護犬は、かわいがってくれた施設のスタッフを振り返りもしないことが多い」という声もありました。言葉で伝えなくても、犬たちは新しい家族ができたことがなぜか分かるようです。まるで何年も一緒に暮らしてきたかのように、女性の隣で嬉しそうにしているルナちゃん。ルナちゃんと里親になった女性の間には、出会った瞬間にすでに家族の絆が生まれていたのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月06日愛犬と過ごす何気ない日常は、飼い主にとってかけがえのない宝物になります。十和とわ(@kuishinbotowa)さんは、愛犬と息子さんが一緒に寝ている1枚をX(Twitter)に投稿。多くの人の心をつかんだ、1人と1匹のかわいすぎる『寝落ち写真』をご覧ください。なんて幸せな光景…!ハグをした状態で眠ってしまった息子さんと愛犬。顔に息子さんの手が触れた状態が気持ちいいのか、愛犬はなんとも穏やかな表情を浮かべています。投稿には多くの『いいね』が付き「相思相愛でかわいい」「なんて尊い光景。犬と暮らすのって素敵ですね」「人生最高の瞬間ですね。癒されます」などの声が寄せられていました。息子さんと愛犬は、まるで兄弟のように深い絆でつながっているようです。愛おしい瞬間を撮ったこの1枚を見るたびに、息子さんは愛犬の温もりを思い出すのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月06日犬にとって、散歩は毎日の楽しみ。いろいろなものを見たり、人や動物と出会ったりすることがワクワクするのでしょう。あまりにも愛犬が散歩を好きで、毎日の『散歩行きたいアピール』に振り回されている飼い主も少なくありません。犬には、雨はもちろんのこと、台風や気温といった人間の事情など関係ないのですから…!雪の日の『散歩行きたいアピール』に応えた結果ある日、飼い主(@pomepomePicardy)さんは、ポメラニアンのピカルディくんから強いメッセージを感じ取りました。それは、「散歩に行きたい!」というもの。前述したように、犬がこういったアピールをするのは、よくあることといえるでしょう。ある事情から、その要求を受け入れがたかった飼い主さん。しかし、ピカルディくんの強い希望を受け、折れることになりました。強い希望が無事に通り、ピカルディくんは大喜び。いざ、散歩に出かけた後の姿をご覧ください。飼い主さん「これが、お前が何がなんでも行きたいと望んだ『外』だよ…」そう、この日は雪が降るほどの、凄まじい寒さが襲いかかってきていたのです…!温かい部屋で、飼い主さんと一緒にくつろいでいたピカルディくんは、まさか外がこんな状況とは思っていなかったのでしょう。どこかションボリとしたように見える表情からは、「こんなに寒いだなんて、聞いてないよお…」という声が聞こえてきそうです!厳しい『外の世界』を知ったピカルディくんの姿に、多くの人が笑いのツボを刺激されました!・現実を知ったポメラニアン、かわいすぎる。・テンションがだだ下がりしているのが分かって爆笑した。・ショボンとしていて最高の表情。うちの犬も雪の日はこうなります…。また1つ世の中の厳しさを知り、成長したピカルディくん。人と同じように、犬もこうして大きく成長していくのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年02月06日2024年2月5日、低気圧の影響を受け、関東甲信の各地で雪が観測されました。地域によっては大雪警報が発令されるほどだった、今回の降雪。めったに雪が降らない首都圏でも、6cmほどの降雪が記録されています。首都圏のほとんどの地域で、積雪は年に一度あるかどうかの珍しいもの。雪だるまを作るなどして、はしゃぐ人も少なくありません。大雪の翌朝、渋谷のハチ公を見てみると?翌6日、積もった雪に足を取られながら東京都渋谷区を歩いていた、きど(@kido_datura)さん。渋谷スクランブル交差点近くにある、忠犬ハチ公像前を通りがかったところ、いつもとは違う光景が広がっていたことに気付きました。目に見えて分かる『雪が積もっている』という点以外で、明らかに違和感がある場所…それは、実際の写真を見れば分かるはずです!「ハチ公に『弟』が爆誕している…!」亡くなった飼い主をいつまでも渋谷駅で待ち続け、その涙ぐましい姿から『忠犬』と呼ばれるようになった、ハチ公。21世紀になってもなお、渋谷駅前で立ち続ける健気なハチ公に、誰かが新たな『家族』を作ってくれたようです。ハチ公にぴったりと寄り添うように立つ、小さな『弟』。心なしか、安らいだ表情を浮かべているように見えますね!きどさんがとらえた、雪の日ならではといえる渋谷の光景に、多くの人から反響が上がっています。・自分もここを通りがかって、思わず二度見した!・かわいすぎる!いつも1匹でいるから、ハチ公も嬉しいだろうな。・センスが最高かよ!歩くのが大変だけど「雪の日も悪くない」と思えた。過去にも雪が積もると、誰かの手によってハチ公に『仲間』が増えていたことがありました。今後も、渋谷の街が白く染まるたびに、ハチ公は新たな出会いを経験していくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月06日飼い主に対して深い愛情と高い忠誠心を持つといわれる、柴犬。凛とした、たたずまいをしていますが、信頼する相手にはとことん甘えてくるところが、かわいらしいですよね。柴犬のこんぶくん、ぽんずちゃんと暮らす、@kuroshiba_konbuさんは、愛犬たちの忠誠心が分かる写真をX(Twitter)に投稿しました。節分の日に、家族で豆まきをした時のこと。『鬼』が登場した時の2匹の反応が、こちらです。鬼にめちゃめちゃ懐いている…!鬼のお面を付けているものの、匂いなどから大好きな飼い主であることがすぐに分かったのでしょう。嬉しそうに駆け寄ってきた2匹に、鬼が困っているような様子が写っていて、笑いが込み上げます!投稿には多くの『いいね』が付き「飼い主さんってバレているのが、かわいい」「桃太郎が泣いてしまいますね」「鬼への忠誠心に笑った!」などの声が寄せられていました。飼い主と愛犬たちの絆が伝わる、節分の日の1枚に、心が和みますね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月06日日常生活のふとした瞬間に「この部分、こんなふうになっていたっけ…?」といった気付きが生まれることがあります。今まで見えていなかったものや、些細な変化に気付くと、不思議と誰かに報告したくなるでしょう。スイッチが『アレ』に見える…パンと名帆子(@1byo_gezan)さんは、部屋の電気のスイッチを見て『あること』に気付き、X(Twitter)で報告しました。その内容に、クスッとさせられる人が続出しています。一体、何に気付いたのでしょうか…。投稿者さんのコメントとともに、写真をご覧ください。「スイッチが慈しむ老犬に見える」あなたは気付いたでしょうか。目をこらすと、左側の真ん中のスイッチに付いた、シールか何かの跡が犬の横顔のように見えてきます…!投稿者さんが描いたイラストを見てみると、より分かりやすいですね。まさかの発見に「面白い」と感じた人は多かったようで、さまざまなコメントが寄せられています。・想像以上に老犬でビビりました。・声を出して笑った。めっちゃ好き。・「どうしよう、全然見えない…」と思ったら、そこかー!・理解するのにかなり時間がかかった。何気なく過ごしていれば、きっと見落としてしまう光景。あなたも身近な風景の中に『老犬』がいないか、探してみてはいかがでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2024年02月05日地域によっては年に数回しか見ることのできない、雪。積もった日には、大人でもその光景に気分が上がるものです。柴犬を雪の中、遊ばせていると…北海道に住む飼い主(@51316Mika)さんは、黒柴の、はるくんと暮らしています。雪が積もったある日のこと。飼い主さんが、外で遊ぶはるくんを撮影した動画を、ご覧ください。雪の中に顔突っ込んだ子 pic.twitter.com/ZKHxWPYDlI — 黒柴はるママ (@51316Mika) January 12, 2024 雪で顔が真っ白…!降り積もった雪を見た、はるくん。思わず興奮して顔を突っ込んでしまったのでしょう。『雪の中に顔突っ込んだ子』という一文と共に投稿されたこの動画には、「愛くるしい」「お宝でも埋まってたかな?」「本当は白柴だったんだ」など、たくさんのコメントが寄せられました。大雪の中でも元気いっぱいな、はるくん。これからも寒さに負けず、北海道の銀世界を楽しんでね![文・構成/grape編集部]
2024年02月05日私たち人間の安全な生活のために、日々働いている警察犬。優れた嗅覚を生かして足跡をたどったり、危険な人物やものを発見したりしてくれます。そんな警察犬が実際に仕事をする現場を見られる機会は少ないのではないでしょうか。警察犬が行方不明の少女を見つけた瞬間アメリカのフロリダ州で、11歳の少女が行方不明になりました。『ヒルズボロ郡保安官事務所』によると、少女が危険にさらされている可能性があることから、サラ・アーンステス保安官代理と警察犬のメアリー・ルーちゃんがすぐに少女の家の近所まで追跡を開始。そこで、住民が少女を近くの集合住宅まで送っていったことが分かります。アーンステス保安官代理たちが急いでその地域に向かうと、メアリー・ルーちゃんが公園で少女の匂いをたどり始めました。日が暮れた公園に人の姿は見えません。しかし、メアリー・ルーちゃんは確かな足取りで公園の中に入って行きます。そして、公園のトイレの前でメアリー・ルーちゃんが足を止めました。トイレのドアには鍵がかかっており、中の様子は分かりません。しかしその時、しっぽを振り始めたメアリー・ルーちゃんを見たアーンステス保安官代理がこういいます。「『ハッピーテール』をしているわ。この子がそれをするのは誰かの近くにいる時だけよ」そういって彼女はトイレに向かって「ここには女性警官の私と犬、もう1人の警官しかいないから大丈夫よ」と説得し始めます。するとトイレの中から出て来たのは…。実際の映像をご覧ください。トイレに隠れていたのは、彼女たちが探していた少女でした。少女がメアリー・ルーちゃんに近付くと、メアリー・ルーちゃんは「無事でよかった!」というように嬉しそうに彼女に抱きついたのです。こうして少女は無事に保護されて、家族の元に帰ることができました。緊迫感が伝わるこのボディカメラの映像には、「見事なチームワーク」「警察犬ってすごいな」「犬が少女にハグをするところがいいね」など称賛の声が上がっています。犬の嗅覚は人間の数千倍から1億倍まで嗅ぎ分けられるといわれます。あらゆる匂いが存在する場所で、残された特定の匂いだけをたどり、誰かを見つけることができるのは厳しい訓練の賜物なのでしょう。すべての警察犬に対して、敬意と感謝を示したくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月05日産まれたばかりの赤ちゃんがいる生活は、何にも代えがたい幸せな日々でしょう。しかし、子育てが大変なのも事実。かわいい赤ちゃんには癒されますが、終わらないお世話に、疲れてしまうことも…。2022年6月、大型犬であるグレートピレニーズのシュシュに、妹が産まれました。まるで自分の子供のように妹を愛し、子守をするシュシュなのですが…。愛する妹のお世話をする愛犬が…飼い主(@chouchou_the_g)さんが、X(旧Twitter)に投稿した写真には、子育て中の親たちが、共感する光景が写っていました。ぜひご覧ください。「もう、限界…」大泣きする赤ちゃんの横で、疲れ果ててぐったりと寝転ぶ、シュシュ。全力で子守をするものの、すっかり体力を使い果たしてしまったようですね。また、別の日にはこんな表情も激写されていました。「ふぅ…」シュシュのため息が聞こえてきそうな1枚に、クスッとしてしまいます!投稿を見た人たちからは「笑った。頑張っているんだね。お疲れ様!」「かわいい!子育て、まだまだ先は長いぞ~」などの声が寄せられています。今日も、小さな妹のお世話に励む、シュシュ。もうすぐ、一緒に遊ぶほほ笑ましい光景が見られることでしょう!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年02月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。迷い犬を保護彼氏と同棲をしていた主人公。そんなある日の帰り道、迷い犬を保護しました。警察に届け、飼い主が見つかるまでの間、主人公の家で飼うことに決めます。飼い主に届くようにと、町のペット掲示板にも書き込みをしました。すると、その翌日「うちの犬がお世話になりました」と見知らぬ家族がやってきます。家族の子どもから「うちの犬を返して!」と言われ、返そうとした主人公ですが…。違和感が…出典:エトラちゃんは見た!飼い主が訪ねてきたにもかかわらず、犬は喜ぶしぐさを見せません。そのとき主人公は「あれ…?」と、迷い犬を迎えにきた家族に違和感を覚えました。ここでクイズ主人公が違和感を抱いた理由は?ヒント!町のペット掲示板に「迷い犬」の書き込みはしましたが…。住所は載せていない出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「掲示板に住所などは一切載せておらず、どうして自宅がわかったのか不思議だったから」でした。なぜ住所がわかったのか聞いてみた主人公。すると、飼い主だと名乗る家族はつじつまが合わない理由を言い始めます。怪しんだ主人公がさらに問い詰めると、急に男性が声を荒げたのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月04日愛犬との散歩は楽しい反面、体力勝負だと感じている飼い主は多いようです。一緒に暮らす柴犬の様子を水彩画で描き、X(Twitter)に投稿しているスケッチブック(@yako_sketch)さんは、ある日の出来事を公開しました。散歩中、急に舗装された道からそれて、愛犬が向かった先は…。『道無き道を行く』なぜか他人が所有する田んぼに突入しようとしています!踏み荒らすわけにはいかないため、全力で食い止めようとするスケッチブックさん。対する愛犬も、前進するため負けじと踏ん張っています…。「絶対にやめて!」と叫びたくなる状況に、共感する声が殺到しました。・どこを目指しているの?ゴールはどこ!?・待て待て、そっちじゃない。我が道を行かず舗道を歩いてほしい。・飼い主さんは、みんな経験があると思う!・うちの子もよく道なき道を行こうとしますね…。田んぼには、さまざまな生き物が集まります。もしかしたら、愛犬は何か気になる動物を発見していたのかもしれません。とはいえ、犬も人間も安心して歩けるところでなければ、通るわけにはいかないでしょう。飼い主の苦労が伝わるイラストに、「負けないで!頑張れ!」と応援したい気持ちになりますね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月04日