種族の違いを感じさせないほどに仲がいい、シベリアンハスキーのユキちゃんと、猫のサンちゃん。かもしか(@b09a2032c)さんはそんな2匹の仲むつまじい姿を、Twitterで公開しています。サンちゃんは、寝そべるユキちゃんの体に乗って眠るのが大好き。ある日、飼い主さんが寝そべるユキちゃんの体の上にタオルをかけていると、その上にサンちゃんが乗りました。タオルがかかっていない時はそのまま眠ることが多いサンちゃんですが、ある行動を起こしたのです。実際の動画をご覧ください。犬をこねる猫… pic.twitter.com/NXFYctRJsr — かもしか (@b09a2032c) January 9, 2023 猫は、甘えたい時やリラックスをしている時などに、布類を口にくわえたり、前脚を交互に動かしたりする行動を取るといわれています。体の上に乗りながら同様の行動を起こすサンちゃんは、まるでユキちゃんの体を揉みほぐしているように見えますね!サンちゃんもとい、『猫のマッサージ師』による揉みほぐしで、ユキちゃんはうっとりとした表情に。見ているこちらまで眠くなってしまいそうな2匹のやり取りには、数多くのコメントが寄せられています。・「お客さん、こってますね~」っていう声が聞こえてきそう!真剣な眼差し!・かわいすぎる…。ユキちゃんがとっても気持ちよさそう!・ずっと見ていられる。本当に仲よしだなあ。サンちゃんのマッサージがどれだけ気持ちいいのか、体験してみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年01月17日「返品天国」と呼ばれるアメリカでは自身で購入したものはもちろん、もらったプレゼントも返品ができます。プレゼントを返品するための『ギフト用レシート』と一緒に贈る人も多く、受け取った人が気に入らなければ返品や交換ができるのです。1年の中で特に返品が増えるのは、クリスマスの直後。毎年この時期の店は、もらったクリスマスプレゼントを返品する人たちの長い列ができます。返された『クリスマスプレゼント』に悲しみの声2022年12月28日、シカゴにある動物保護施設『The Anti-Cruelty Society』のスタッフの女性がTikTokに1本の動画を投稿しました。映っているのは、女性が愛らしい子犬を抱いている姿。子犬はクリスマスプレゼントとして贈られた後、不要になってシェルターに引き取られたのです。投稿した女性は動画の説明で、このようにつづっています。責任をもってください。ペットが欲しいといっていない人、ペットの世話の仕方を調べていない人に動物をプレゼントするのはやめましょう。この子犬は1か月でシェルター行きになりました。khantheedaneーより引用(和訳)この動画は拡散され、「こんなにかわいい子犬をいらないだって?」「かわいそうで泣けてきた」など子犬への同情の声が殺到しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Winnie(@winnieswindycity)がシェアした投稿 『The Anti-Cruelty Society』のInstagramの投稿によると、このウィニーというメスの子犬は、クリスマスの3日後にシェルターに引き渡されたそうです。ウィニーはFacebookを通じてブリーダーから購入され、クリスマスの3日後には『いらないプレゼント』として捨てられました。まだ生後2か月弱のウィニーは、一般的に子犬の引き渡しに適した月齢に達していないため、優良なブリーダーに育てられたのではないと推測されます。生まれてからほんの2か月ほどで母犬から引き離されたうえ、不要なプレゼントとしてシェルター行きとなったウィニー。しかし、動画が広まったことでウィニーの里親希望者が続々と現れます。そして10日後には、ウィニーを心から愛する準備ができているという、素晴らしい家族ができました! この投稿をInstagramで見る The Anti-Cruelty Society(@anticruelty)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Winnie(@winnieswindycity)がシェアした投稿 世界中のソーシャルメディアには、親から子や、恋人や配偶者などにサプライズで子犬を贈る動画があふれています。子犬を受け取った相手が驚いたり、喜びの涙を流したりする様子は、感動的な動画として人気があるようです。しかし、実際にはウィニーのように、もらっても「いらない」と捨てられてしまうペットも少なくないといいます。犬を飼うことは、その犬を一生世話する責任を負うということ。当然、エサ代や医療費などの経済的な負担もかかることを理解しなければいけません。ペットを誰かにプレゼントする場合は、受け取る相手としっかりと相談したうえで贈るべきでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月16日日本語で『子犬の工場』を意味する『パピーミル』。営利目的で愛玩犬を大量に繁殖させている悪質なブリーダーのことを指します。2022年12月、アメリカのニュージャージー州で180匹もの犬と猫を劣悪な環境で飼育していたとして、違法のパピーミルが摘発されました。海外メディア『NJ.com』によると、警察が現場の住宅に踏み込んだ時、135匹の犬と45匹の猫が糞尿だらけの檻の中に詰め込まれていたといいます。警察は飼い主を動物虐待の容疑で逮捕。動物たちは複数の保護施設に引き取られました。パピーミルから助け出された犬を待っていたのは助け出された動物たちは保護施設で体をきれいに洗ってもらい、去勢・避妊手術などをした後で里親募集の準備が始まりました。そこで、1匹のメス犬にマイクロチップが装着されていることが判明。チップの登録情報から、その犬が2年前にテネシー州で行方不明になったプライスさん一家の愛犬であるデイジーだと分かったのです!知らせを受けた家族は、遠く離れた場所のパピーミルでデイジーが見つかったことに驚きを隠せなかったといいます。そしてテネシー州から車で11時間かけて、デイジーを迎えに行きました。2年ぶりに家族と再会したデイジーは大喜び!家族も涙と笑顔が止まらなかったそうです。パピーミルで見つかった動物たちの中には、残念ながらすでに息絶えていた犬が数匹いたといいます。180匹の犬と猫たちは、それほど不健康でストレスの多い環境下で必死に生き延びていたのでしょう。デイジーがこのパピーミルにたどり着いた経緯は分かりませんが、無事でなによりですね。プライスさんたちはデイジーがいなくなってからも、マイクロチップの利用料金を支払い続けていたとのこと。こうしてチップの情報が常に更新されていたため、すぐにプライスさんの連絡先が見つかったわけです。まさに「いつか必ずデイジーは見つかる」と信じ続けていた、家族の思いが起こした奇跡といえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月16日大型犬のバーニーズマウンテンドッグのセオドアと、猫のチッピーと暮らしている飼い主さん。ある日、家の中でチッピーの姿が見えないことに気が付きます。リビングルームにいるのは、寝そべってくつろいでいるセオドアだけ。飼い主さんはそんなセオドアを見て、「何かが怪しい」と感じたようです。そこで「セオドア、チッピーはどこ?」と聞いてみると、セオドアは「僕、知らないよ」といった表情。しかし、飼い主さんがもう一度「チッピーはどこ?」と問いただすと…!セオドアがとったリアクションがこちらです。そんなところに隠してたんかーい!セオドアの顔の下から出てきたチッピーは、セオドアにペロペロと舐められてちょっと迷惑そうですね。それでもセオドアは「どこにも行かせないよ」というように、前脚でチッピーを抱き寄せます。本当にチッピーのことが大好きなのですね。動画を見た人たちは、2匹のあまりの仲のよさに感動すら覚えたようです。・かわいすぎる人質ビデオだ!・この2匹を見て笑顔にならない人なんているのかな。・この猫には最高のボディガードがついているね。一生守ってくれるよ。・種を超えた動物たちがこんなに仲よくしている。僕たち人間も見習うべきだよね。猫は狭くて暖かいところが好きなので、チッピーにとっても意外と居心地がいいのかもしれません。なにより逃げようと思えば逃げられるのに、ずっとセオドアの腕の中にいるということは、チッピーもセオドアのことが好きなのでしょう。ラブラブと呼べるほど仲よしなセオドアとチッピーの姿に、思わず頬が緩んでしまいますね![文・構成/grape編集部]
2023年01月16日冬は乾燥しやすい季節。空気が乾燥しているかは、肌やノドの調子のほか、意外なところからも分かるようです。歌手のaikoさんは、2023年1月15日にTwitterを更新し、実家から送られてきた犬の写真を投稿。「みなさま乾燥にはお気を付けください」というコメントとともに、こんな犬の姿が公開されました!実家から送られてきた電気イヌ。みなさま乾燥にはお気をつけください pic.twitter.com/Gy3khP1ZHt — aiko official (@aiko_dochibi) January 15, 2023 ドーム型のふわふわなベッドで、幸せそうに眠っている犬の毛が、重力に逆らって立っています…!空気が乾燥すると、静電気が発生しやすくなりがち。その被害は人間だけでなく、犬などのペットにもおよぶようです。犬の姿にクスッと笑ってしまった人々から、多数のコメントが寄せられました。・見事な静電気!・下敷きでスリスリとこすった後みたい!・うちの子も静電気が凄かった。・パチパチしないよう、乾燥には気を付けます。・笑った。妖気を感知した鬼太郎の髪の毛みたい。人もペットも快適に過ごせるよう、室内の湿度には気を配りたいですね。加湿器を置くなど調整して、乾燥しやすい時期を乗り越えましょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月16日温かいお湯につかってリラックスできるお風呂は、気持ちがいいですよね。飼い主(@shiba_charmy)さんと暮らす、柴犬のチャーミーちゃんは、お風呂が好きなようです。お風呂でさっぱりする、かわいらしいチャーミーちゃんの姿をご覧ください。今年初シャンプー&セルフ拭き拭き #柴犬のいる幸せ #柴犬 pic.twitter.com/cR6leuBfeR — 柴犬チャーミー (@shiba_charmy) January 15, 2023 お湯に浸かっているチャーミーちゃんは、満面の笑みを浮かべ、気持ちよさそうです!お風呂から上がった後は、床に敷いてあるタオルに体をこすりつけています。自分で、濡れた体を拭けるなんて、とても賢いですね。この投稿には「かわいすぎる」「素敵な笑顔」といった声が寄せられました。お風呂に入ったチャーミーちゃんだけでなく、嬉しそうな愛犬を見た飼い主さんも、心からリラックスできたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月15日猫を飼っている人の間で知られる『猫吸い』を知っていますか。もっぱら、飼い主たちが猫のモフモフの体に顔をうずめ、思い切り息を吸う行為のことを指します。モフモフの体に顔をうずめるため、顔中が毛だらけになることもあるでしょう。しかし、ペットに対する愛が高まり、飼い主たちは思わず『猫吸い』をしてしまうようです。ハスキーへの愛が高まった猫が…?猫のサンちゃんとシベリアンハスキーのサンちゃんと暮らす、飼い主の、かもしか(@b09a2032c)さん。この日、サンちゃんが『猫吸い』ならぬ、『犬吸い』をしている姿を動画に収め、Twitterに投稿しました。かわいさが詰まった29秒の動画がこちらです!モフモフしてる… pic.twitter.com/ZR3Ii1s8Rb — かもしか (@b09a2032c) January 14, 2023 ユキちゃんの横で、寝転がるサンちゃん。サンちゃんのモフモフの体に顔をうずめて、『犬吸い』をしているようです!子猫の頃から、ユキちゃんに見守られながら育ったサンちゃん。ユキちゃんの匂いやモフモフの体に触れていると安心するのでしょう。この投稿には「かわいすぎる」「なんて尊い映像…」などの声が寄せられています。『吸う』という行為は、人間だけでなく動物にも共通する愛情表現なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年01月14日「シロクマなのかアザラシなのか、はたまたおじさんなのか、よく分からない秋田犬」愛犬の凛太郎くんを、そう紹介する、飼い主(@akitanorintaro)さん。しかし、どちらかというと『おじさん』っぽさにあふれているかもしれません…。その理由は、凛太郎くんが見せる『顔芸』。人間みあふれるその表情は、飼い主さんが「その顔芸、何?」と、つっこんでしまったほどです。ほんとに毎度その顔芸なに?笑 pic.twitter.com/3YegCSMqc5 — 凛太郎もふもふ秋田犬 (@akitanorintaro) January 13, 2023 散歩中、何か不満に感じることがあったのでしょうか。凛太郎くんは立ち止まって飼い主さんに表情だけで訴えかけてきたのです!目、口元、そのすべてが人間そのもの。腕を組んで、不機嫌を周囲にアピールするおじさんに見えてきてしまいます。「目は口ほどに物をいう」「歌舞伎役者のような迫力」とコメントが寄せられ、飼い主さんだけでなく、写真を見た多くの人の笑いも誘った、凛太郎くん。例え言葉は通じずとも、ここまで分かりやすく表情で訴えかけてくれるのであれば、コミュニケーションをとるのもスムーズそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月14日柴犬の柚子ちゃんと暮らす、飼い主(@yuzuyuzu0219_)さんがTwitterにつづったエピソードに、感動の声が上がっています。ある日、柚子ちゃんと公園を散歩していた飼い主さんは、ペットカートを押すおばあさんを見かけました。カートには大きな布が被せられており、中が見えなかったといいます。すると、カートを押していたおばあさんが「おやまあ」と声を出し、しゃがみ込んで涙ぐみながら柚子ちゃんをなで始めたのです。今あった素敵なおはなし。公園で散歩中、ペットカートを押しているおばあちゃんと出会いました。わんちゃんがいるのかなとおもいましたがか、カートには大きな布を被せられていて中が見えず見た目だけでは分かりませんでした。「おや、まぁ、、」とおばあちゃんがしゃがみ込んで→ pic.twitter.com/wfxEHdfTNa — ゆずゆずの日常 (@yuzuyuzu0219_) January 12, 2023 「ママさんごめんなさいね、でも驚いちゃって」と、涙を流すおばあさん。飼い主さんはそのままおばあさんの話を聞くことにしました。「気分を悪くさせたら本当にごめんなさい」と、ペットカートにかけていた布を退かしてフードを開けたおばあさん。中には1枚の写真とたくさんの花とおやつ、そして、白いきれいな箱に入ったお骨がありました。「この子はチロルという女の子で、去年の今日14歳で亡くなったの。今日くらいはお散歩してあげようかとお外に連れ出してみたのよ」おばあさんが見せてくれた写真には、飼い主さんも驚くほど、柚子ちゃんと瓜二つの柴犬であるチロルちゃんが写っていたのです。柚子ちゃんを見たおばあさんは「会いに来てくれたんだ」と、1年前に亡くしたチロルちゃんの姿を重ね、思わず涙があふれたといいます。おやつや抱っこでスキンシップを取り、嬉しそうなおばあさんと柚子ちゃん。その後、おばあさんは「本当にありがとう」と、柚子ちゃんの頭をポンポンとなでて去っていきました。おばあさんの話に涙が止まらなくなったという、飼い主さん。別れ際チロルちゃんのお骨に手を合わせ、「素敵な時間をありがとう」と伝えたそうです。【ネットの声】・涙が止まらない。チロルちゃんがおばあさんと柚子ちゃんを出会わせてくれたのかもしれませんね。・ボロボロと泣きながら読み終えました。とても心が温まるエピソードをありがとうございます。・亡くしてからまだ1年とつらい時期に、おやつや花をカートに詰めて一緒に散歩するおばあさんの愛情深さに感動しました。チロルちゃんの命日に起こった、柚子ちゃんとおばあさんの不思議な出会い。14年間、おばあさんに愛情を注がれて生涯を全うした天国のチロルちゃんが、巡り会わせてくれたのかもしれませんね。投稿全文はこちら今あった素敵なおはなし。公園で散歩中、ペットカートを押しているおばあちゃんと出会いました。わんちゃんがいるのかなとおもいましたがか、カートには大きな布を被せられていて中が見えず見た目だけでは分かりませんでした。「おや、まぁ、、」とおばあちゃんがしゃがみ込んで→ pic.twitter.com/wfxEHdfTNa — ゆずゆずの日常 (@yuzuyuzu0219_) January 12, 2023 柚子を涙ぐみながら撫でてくれました。「ママさんごめんなさいね、でも驚いちゃって、、」と涙を流すおばあちゃん。心配になりましたが微笑んでいたので、何かあったのかな程度にしか思っておらずそのまま普通に会話をしました。→— ゆずゆずの日常 (@yuzuyuzu0219_) January 12, 2023 すると、「気分を悪くさせたら本当にごめんなさい。見ていただきたいものが、、」とペットカートの布をどかしフードをあげると、お写真が一枚とたくさんのお花とおやつ、それから白い綺麗な箱に入ったお骨がありました。→— ゆずゆずの日常 (@yuzuyuzu0219_) January 12, 2023 「ほら見て、この子はチロルという女の子で去年の今日14歳で亡くなったの。今日くらいはお散歩してあげようかとお外に連れ出してみたのよ。」その写真に写ったチロルちゃんは「え?柚子??」と思うほど似ている写真でした。→— ゆずゆずの日常 (@yuzuyuzu0219_) January 12, 2023 「もう似てるもんだから、会いにきてくれたんだと思って本当に涙が出ちゃってね、ごめんなさいね、、」と。抱っこもしてもらってペットカートに乗っていたクッキーも貰い柚子もおばあちゃんも満足そうでした。一方私は、嗚咽と鼻水が出るほど大泣きしていましたww— ゆずゆずの日常 (@yuzuyuzu0219_) January 12, 2023 私も最後にお骨に手を合わせて、素敵な時間をありがとうとチロルちゃんに告げた後、おばあちゃんも本当にありがとう。柚子をぽんぽんと撫でて、お別れしました。あーーー、まだ泣ける。— ゆずゆずの日常 (@yuzuyuzu0219_) January 12, 2023 [文・構成/grape編集部]
2023年01月14日「子供の成長はあっという間」というのは、子育てを経験した人からよく聞く言葉。そんな『我が子の成長の速さ』に驚かされるのは、人間の子供を育てる親だけではないようです。愛犬である、まるちゃんと暮らす飼い主(@dogmarucp)さんは、Twitterに3枚の成長記録を投稿しました。2023年1月現在、生後9か月の子犬である、まるちゃん。どれだけすくすくと成長してきたかは、数か月ごとに撮影された写真で分かるはずです!今日で九ヶ月になったよということで↓1.二ヶ月2.四ヶ月3.九ヶ月プーさんが本当に子グマになってしまった pic.twitter.com/JuA9hjxDpl — まる❄️サモリバー (@dogmarucp) January 12, 2023 生後2か月の頃のまるちゃんは、ぬいぐるみと同じほどの大きさでした。しかし、それからたったの半年ほどで、まるちゃんは大成長!まるで、ぬいぐるみが縮んでしまったようにも感じてしまいます。まるちゃんは、サモエドとゴールデンレトリバーのミックス。そう考えると、これだけ急激に大きくなったのも納得ですね。人間でもビックリしてしまうほどの急成長っぷりに、ネットからは多くの人から驚く声が上がっています。・すごっ…こんなに大きいのにまだ生後9か月なんだ!?・ウ、ウソだろ!?成長が速すぎて、1枚目は数年前の写真かと思った…。・どの写真もかわいすぎる!大きくなってもポーズが子供で、たまらん。飼い主さんによると、まるちゃんの体重は30kgほどあるのだとか。どんなに体が大きくても、まだ中身は9か月。今後もさまざまなものに触れ、心身ともに成長していくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月13日多くの人が休暇を過ごしていた2022年の大晦日、アメリカのミシガン州デトロイトで、沿岸警備隊は普段どおり仕事をしていました。海外メディア『Detroit Free Press』によると、隊員たちは海岸線の氷の状態を確認し、人々が危険な目に遭わないようにパトロールをしていたといいます。パトロール中、隊員たちは凍ったデトロイト川に落ちて、もがいている1匹の犬を発見。犬を放っておくことができなかった隊員たちは、救助に向かうことに決めます。コール・ハーパー兵曹が薄い氷の上を慎重に進み、犬を水から引き上げることに成功。犬をほかの隊員たちが待つ場所まで運び、自らも水に落ちることなく無事に救助できました!幸い犬は命に別状はありませんでした。助けてもらった時、「犬はとても感謝しているようで、幸せそうだった」とのこと。沿岸警備隊は通常、このような救助には向かわないといいます。状況にもよりますが、よりよい装備をもっている動物保護団体に救助を依頼するそうです。幸運にも、今回は彼らが偶然通りかかったおかげで、犬は助けてもらえました。デトロイト沿岸警備隊はこの珍しい救助劇についてFacebookで報告。人々からは感謝の声が上がっています。・このかわいそうな犬の命を救ってくれてありがとう!・きみたちに助けてもらえて、この子はラッキーな犬だね。・人だけでなく、動物も助けてくれる。あなたたちはヒーローだ!このメス犬は動物保護施設に預けられましたが、もし飼い主が見つからなかった場合は、救助に関わった隊員の1人が里親になるつもりだそうです!極寒の中で、犬がどのくらいの間、水に落ちていたのかは分かりません。しかし、彼らが助けていなかったら最悪の結果になっていた可能性があります。そんなラッキーな犬ですから、きっと素晴らしい里親ができることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月13日複数の犬たちが一緒に過ごすことで社交性を身につけられる『ドギー・デイケア』。欧米では人気がある、犬の幼稚園のようなサービスです。自然が豊かなアメリカのアラスカ州でドギー・デイケア『モー・マウンテン・マッツ』を運営するモー・トンプソンさんとリーさん夫妻は、毎日数十匹の犬たちを連れてハイキングに出かけます。送迎バスに乗り込む犬たちがかわいい!『モー・マウンテン・マッツ』では、犬たちの送迎サービスも行っています。専用のバスでそれぞれの家に迎えに行くのですが、その様子に驚きの声が上がっているのです。理由は…実際の動画を見れば分かります。 この投稿をInstagramで見る Mo(@mo_mountain_mutts)がシェアした投稿 次々とバスに乗り込んでくる犬たちはみんな、先に乗っている友達に挨拶をして、空いている座席に座っていきます。吠えたり、暴れたりする犬は1匹もおらず、犬同士がケンカをするなんてこともありません。全員が仲よしで、とても行儀がいいのです!素晴らしく統制のとれた『モー・マウンテン・マッツ』の犬たちに、誰もが感心したようです。・なんてお行儀のいい犬たちなんだ!一部の人間よりマナーがあるよ。・乗り込んだ犬たちがみんな、友達に「おはよう」というように挨拶をしているのが好き。・どの犬もいい子でかわいいね。このバスに一緒に乗りたい!犬たちが全員集合すると、バスは目的地へ向かいます。到着した犬たちは、美しい大自然の中で、のびのびと走り回って楽しい時間を過ごすのです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Mo(@mo_mountain_mutts)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Mo(@mo_mountain_mutts)がシェアした投稿 モーさんによると、バスの中でそれぞれの犬の座席は一応決まっているとのこと。犬たちの性格を知ったうえで、犬同士の相性を考えて座席を決めているといいます。犬たちは自分の席をちゃんと覚えているのですね。元気いっぱいの子や、ちょっぴりおとなしい子など、いろいろな個性にあふれた犬たち。全員をまとめるのはさぞかし大変なはずですが、そこはプロのドッグトレーナーでもあるモーさんの腕の見せどころなのでしょう。まるでスクールバスで遠足に行く子供たちのように、嬉しそうにバスに乗り込む犬たちは、見ている人を笑顔にしてくれますね![文・構成/grape編集部]
2023年01月13日人間も動物も、初めて見る得体の知れない物には恐怖心を抱くものです。それが、音を立てながら縦横無尽に動くものなら、なおさら怖いですよね。生後6か月のダックスフンドである、かわい~ぬくんと暮らす、飼い主(@6Hun8)さん。この日、かわい~ぬくんは、とあるものに驚きました。まずは、その姿をご覧ください。ルンバにビビった犬 pic.twitter.com/tQ3yLkeh4A — カワイイヌ (@6Hun8) January 8, 2023 飼い主さんに助けを求めるようにしがみつく、かわい~ぬくん。怖がっていたものは、ロボット掃除機の『ルンバ』でした!自分の体と同等のサイズである、『ルンバ』が音を立てながら動くのを見て、怖くなったのでしょう。飼い主さんにしがみつきながら、恐るおそる『ルンバ』を見つめる表情がなんともかわいいですね。【ネットの声】・かわいすぎる~!守ってあげたい!・そうだよね、子犬にとっては未知との遭遇で怖いよね!・ダックスフンドってこんなにかわいいのか…。ハートを撃ち抜かれました。これから、『ルンバ』とも生活をともにするであろう、かわい~ぬくん。『ルンバ』が攻撃してこないと分かれば、恐れることはなくなるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月12日冬の寒さが厳しいことで知られるアメリカのミシガン州で、凍えている犬が見つかり、保護されました。動物保護団体『P.O.E.Tアニマルレスキュー』によると、エミーと名付けられたメス犬は8~9歳の高齢犬で、保護された日の前夜に車から捨てられたようです。行き場を失ったエミーは極寒の中で体を丸めて、ただひたすら寒さに耐えていました。ウェブメディア『The Dodo』によると、その日の気温はマイナス16度で、風速48kmの風が吹いていたといいます。親切な人がエミーを見つけて放っておけず、地元のアニマルシェルターに通報。シェルターがSNSで助けを求めたところ、投稿を見た動物病院の院長がエミーを受け入れて、すぐに診察をしてくれました。エミーは極度の栄養不足でやせ細り、全身がノミに覆われていて、両ヒジと両ヒザに床ずれがあったそうです。おそらく長い間、ケージの中で飼われていたものと思われました。なぜ飼い主は自分を捨てたのか…エミーの表情からは、混乱と悲しみが感じ取れますね。緊急治療が必要と診断されたエミーはすぐに救急病院へ移送され、体温を上げることと、傷の手当てが行われたといいます。治療の甲斐あって、エミーの体調は安定に向かいました。少し元気を取り戻したエミーはしっぽを振って、周りの人たちに挨拶をし始めたそうです。多くの人たちが一生懸命に自分を助けようとしていることが、分かっていたのかもしれません。数日後、退院したエミーは仮里親の家で、先住犬たちとにぎやかなクリスマスを過ごしました。2023年1月6日現在、エミーの体重はまだ平均よりかなり少なく、今後も治療が必要な健康上の問題をいくつも抱えています。それでも保護された時と比べて、現在のエミーの表情はとても穏やかで幸せそうに見えます。これが本来のエミーなのでしょう。エミーは里親を募集中で、すでに何人も問い合わせが来ているそうです。エミーが保護された直後の『P.O.E.Tアニマルレスキュー』の投稿には、「この犬の目を見たら、かわいそうで泣けてくる」「心ない人がいることにうんざり」などの声が上がっています。保護された時の状態から、エミーはかなり長い間、適切な世話がされていなかったと推測されました。狭いケージに閉じ込められて、十分な食事を与えられず、さらには真冬に車から捨てられたエミー。元の飼い主から酷い扱いを受けたにもかかわらず、エミーはとても人懐っこくて優しい性格なのだとか。つらい経験をしたエミーにたっぷりの愛情を注いでくれる優しい家族が、早くできるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月12日楽しいことや嬉しいことがあると、思わず表情がほころんでしまうもの。それは人間だけでなくペットも同じです。柴犬の、雷吾くんの飼い主(@JURI90356383)さんが投稿した動画が、話題になっています。年明けに、大好きなおばあちゃんに会いに来た雷吾くん。車から、おばあちゃんの姿が見えると…その表情にご注目ください!おばあちゃん達に会いました車だと動画撮れる〜❣️ pic.twitter.com/c0uJ9ZDhQS — 柴犬 雷吾 (@JURI90356383) January 9, 2023 めちゃめちゃ、イイお顔してる…!口角をキュッと上げ、目を細めてとびきりのスマイルを浮かべる、雷吾くん。かわいらしい表情で、しっぽを大きく振って喜びを爆発させていました!動画を見た人たちからは「たまらん!笑顔がかわいすぎて、何回見ても癒される」「こんな笑顔で会いにきてくれたら、おばあちゃんも嬉しいだろうな」といった声が上がっています。雷吾くんのスマイルを画面越しに見ているだけで、こちらまでハッピーな気分になれますね![文・構成/grape編集部]
2023年01月12日飼い主にとって、ペットの寝顔は癒されるもの。ゴールデンレトリバーのGくんと暮らす飼い主(@oneonelove4)さんは、愛犬の寝顔を見て、思わず動画を撮ってしまったようです。なんでも、Gくんの寝顔が「あまりにも幸せそう」なのだとか!早速、こちらをご覧ください。寝てても笑うのですよ #違うそうじゃない pic.twitter.com/pugMncD9h3 — おらG君だ! (@oneonelove4) January 9, 2023 なんと、Gくんは寝ながら笑っていたのです!何か楽しい夢でも見ているのでしょうか…。飼い主さんは「おいしいものをたくさん食べている夢かも」とコメントしていました。ニコッと口角を上げて、寝息を立てている姿がとても癒されますね!動画には、さまざまなコメントが寄せられていました。・どんな夢を見ているんだろう!かわいすぎます。・これは天使ですか…。・見ているだけで幸せになりました!幸せそうに眠る、Gくんの動画。飼い主さんだけでなく、たくさんの人が癒されたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月12日もし、道端で子犬を発見したら、たいていの人は警察に届けたり、動物保護施設に連れて行ったりするなどの対応をするでしょう。ところが、アメリカのミシガン州で見つかった子犬は、信じがたい災難に見舞われてしまったのです。道路脇にいた子犬を抱えて向かったのは2022年11月の夜、スーセントマリー警察に市民から子犬に関する通報が寄せられました。防犯カメラには、運河の上にかかる橋を歩いていた女性と少女が、道路脇にいた1匹の子犬を発見した様子が映っています。女性は子犬を抱きかかえて、道路の反対側へ渡りました。2人は誰も見ていないことを確認するように、辺りを見渡します。そして次の瞬間…。何が起きたのかはこちらをご覧ください。女性が橋の上から子犬を運河に投げ落としたのです。その後、2人は何事もなかったかのようにその場を去りました。子犬が橋の上から投げられる瞬間を見ていた人が、あわててスーセントマリー警察に通報したのです。海外メディア『9and10news』によると、現場に駆けつけたタイラー・ヌーセン巡査とアンドリュー・セルケ巡査は、土手にいる1匹の子犬を発見。子犬はどこにも逃げ場がない状態でした。そんな中、セルク巡査がフェンスを乗り越えて土手に降りて子犬を捕まえ、ヌーセン巡査に手渡すことに成功。幸い、子犬は無事で、動物保護施設に預けられたといいます。スーセントマリー警察はFacebookで防犯カメラの映像を公開し、映っていた2人の情報提供を呼びかけました。この投稿には「なんて残酷なことをするんだ!」「気分が悪くなる」「2人とも起訴されるべき」など憤りの声が殺到しています。数日後、警察はこの事件に関与したとして女性と未成年の少女を特定。女性は動物虐待の罪で起訴され、少女は少年裁判所に送致されたということです。助かったメスの子犬はクローブと名付けられ、すぐに家族ができました。クローブを救出したヌーセン巡査が、里親になったのです!たまたま見つけた子犬を橋の上から運河に投げ落とすなんて…なぜそんなひどいことができるのか理解に苦しみます。もしクローブが土手ではなく運河に落ちていたら、最悪の結果になっていたかもしれません。目撃者がいて警察に通報してくれたおかげで、クローブが助かってよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月11日アメリカのワシントンD.C.在住で、修道院長かつ教会史の研究者であるグレゴリー・シュナケンベルグさんが、1本の動画をTwitterに投稿して話題となりました。資料室で作業している際、『フィリピン1942』と記された、古い金属製の箱を見つけたシュナケンベルグさん。中身は、長いこと忘れ去られていた無声の8ミリフィルムで、『失われた第二次世界大戦の映像』の発見につながる可能性がありました。そこで、シュナケンベルグさんは期待しつつ、フィルムを専門家に送り、映像のケアとデジタル化を依頼。「昨日、それが戻ってきた」というコメントとともに公開された動画は、予想外のものでした。While working in our archives, I found an old metal box. Inside was a long-forgotten roll of silent 8mm film marked "The Philippines 1942"Excited at possibly discovering lost WW II footage, I sent it to specialists for care and digitization.Yesterday, it came back. On it was: pic.twitter.com/Wvlla8k21R — Gregory Schnakenberg (@GSchnakenberg) January 7, 2023 映っていたのは、複数匹のかわいい子犬が遊んでいるだけの映像!「戦時下の人々の様子が映っているだろう」という予想を裏切り、なんとも癒される光景が収められていました。動画はネット上でまたたく間に拡散され、20万件以上の『いいね』が付くとともに、コメントが殺到しています。・フィリピン人として、この発見に感謝!・人々は、どんな時もかわいい犬に夢中だったことの証拠かな?・我が家のホームビデオも、人間より犬のほうが多く映っているので…。・こういうの、めっちゃ好き。いいドキュメントですね。・ラベルが間違っていたのかと疑いたくなるけど、犬が遊んでいるのは、フィリピンの典型的なホウキ『ワリス』っぽいんだよな。フィルムが本当に1942年の記録であるかは、より専門的な精査が必要かもしれません。とはいえ、フィルムに残された子犬のかわいさが人々の心をつかんだことは、間違いないといえそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年01月11日日常の風景に彩りを加えるものはたくさんありますが、中でもペットはひと際愛らしいもの。愛犬チャーミーちゃんと過ごす日々を発信している、飼い主(@shiba_charmy)さんの動画が話題になっています。触り心地のよさそうな毛並みをしているチャーミーちゃんが、寝転んでいるところをモフモフとなでられて…。ご満悦 #柴犬のいる幸せ #柴犬 pic.twitter.com/jbgXF55Ad7 — 柴犬チャーミー (@shiba_charmy) January 2, 2023 とっても気持ちよさそう…!犬がお腹を見せるのは、飼い主に甘えたがっている意思表示の1つといわれます。カメラをずっと見つめるチャーミーちゃんの瞳がそれを物語っていますね。【ネットの声】・これはモフモフしたい。・足ピーンが癒される!・いい顔してはる。ニコニコー!チャーミーちゃんの嬉しそうな様子には、海外の人々を含め、たくさんのコメントが寄せられています。ペットと暮らす幸せは、見ている人にも癒しを与えられる素敵なものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月10日みなさんは、年末年始をどのように過ごしますか。家でゆっくり過ごしたり、家族やペットを連れてお出かけする人もいるのではないでしょうか。年明けのひと時を愛犬と過ごしていた、かわいーぬ(@kawai_nu_san)さんは、2023年1月3日にワンちゃんを連れて外出。かわいーぬさんとワンちゃんは一日中歩き回っていたようで、気付けばすっかり日も落ちてしまいました。一日中移動していた疲れからか、歩くのを嫌がるワンちゃんを、飼い主さんは抱き上げますが…。これは歩くのが嫌になって抱っこされたのに、すぐ降ろして欲しくなった犬です pic.twitter.com/hovaDfjq5Y — かわいーぬ (@kawai_nu_san) January 3, 2023 あからさまに不快感を示すワンちゃん。犬とは思えない表情に「人間かよ!」とツッコミを入れたくなってしまいます。抱き上げられるのが苦手なワンちゃんもいますが、とはいえこの塩対応は予想外。ワンちゃんにもいろんな表情があるんですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月10日犬が、飼い主の帰宅時に『お出迎え』をするシーンを見たことはありませんか。飼い主が帰ってきた喜びを爆発させ、しっぽを振ったり、飛びついたりするイメージを持っている人は少なくないでしょう。しかし、すべての犬がそのようにお出迎えをしているわけではないようです。sakamoto mariko(cintiamama1204)さんと暮らす、柴犬のリョーマくんは、飼い主が帰ってきても『出迎えないタイプ』なのだとか…。Instagramに投稿された、動画をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る sakamoto mariko(@cintiamama1204)がシェアした投稿 帰宅した飼い主さんが玄関を開けると…リョーマくんは駆け寄ってくることはなく、ただ仰向けで寝転んでいました!玄関先にはいるものの、ピクリとも動かない、リョーマくん。喜びの気持ちを隠して、平常心を保つためにこんなポーズをしているのでしょうか。もしくは、何よりも先に「お腹をなでてほしい」という意思表示なのかもしれません。動画には、多くのコメントが寄せられていました。・笑いが止まりません!かわいすぎる。・え、生きてますよね?飼い主が入ってきたことも気にせず、寝転んでいるなんて!・どうしてそうなっちゃったの!大物すぎる!・「待ってたんだから早くなでて」ってことかな。リョーマくんの少し変わったお出迎えの様子。なんともシュールな光景に、多くの人が笑顔になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月07日簡単な単語を除いて、一般的に人語は動物に伝わらないとされています。しかし、動物と暮らす人たちはこう思っているはずです。「いや、動物は絶対に人語を理解している!」…と。何気なくペットに話しかけたら、ちゃんと声をかけた通りの反応をしてくれた…というケースは珍しくありません。もちろん偶然という可能性もありますが、こういった出来事が何度も起こると、飼い主は人語が通じていることに確信を持つようになるのです。テレビ視聴の邪魔をする犬に「どいて」というと?話題のエピソードを投稿したのは、3匹の愛犬との日常をTwitterで発信している飼い主(@sorarudi5050)さん。ある日、飼い主さんは居間のテレビを見ていた…のですが、体の大きな2匹の愛犬に視聴の妨害をされてしまいます。単に、遊ぶにはぴったりな場所だったのかもしれません。はたまた、飼い主さんに構ってほしかったのでしょうか。どちらにせよ、これでは大きな体で見事に画面が隠されてしまい、テレビ番組の内容をしっかりと把握することができません。そこで飼い主さんは、「テレビが見えないから、ちょっとどいてね」と愛犬たちにお願いをすることにします。すると、飼い主さんの言葉を聞いた愛犬たちは…。「これで見えますか?」テレビが見えないから退くように言ったらこうなった……間違ってはいないけどなんか違うwww pic.twitter.com/QLJ7e3wUaN — そらるぅ♬ (@sorarudi5050) January 5, 2023 なんと、飼い主さんが発した言葉を理解したかのように、テレビの両脇に移動したのです!テレビの正面からはどくけれど、なぜかテレビから離れないというシュールな展開。その姿は、まるで狛犬かテレビを守る守護神のようです…。確かにお願いした通りテレビは見えるようになったものの、前方から強い圧を感じながらの鑑賞となった、飼い主さん。思わず「ありがとう!でも、そうじゃない!」とツッコミを入れたくなる展開に、多くの人が笑い声を上げました!・狛犬で吹いた。テレビから神様でも出てくるのかな?・さすが、シベリアンハスキーは賢い!でも、圧が強い!・これは間違いなく、人間の言葉を理解している…!人間が鳴き声でペットの気持ちを察知できるように、ペット側も人語を理解しているのでしょうか。ペットに何かお願いをする時は、具体的に言葉で伝えたほうがいいのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年01月07日古来、人間は神様へのお供え物として、生き物の命を捧げていたことがあったといいます。尊く貴重な命ほど、神様に捧げるものとして効果があると考えたのかもしれません。日本神話にも、いけにえの描写は存在します。みのかさ(@inekaratukutta)さんがTwitterに投稿したのは、今まさに、その身をお供え物にされようとしているいけにえの姿。2023年の現代日本に、そのような儀式が本当に存在するのでしょうか。いけにえと、それに手をかける『神』の姿がこちらです。イケニエ pic.twitter.com/pJa0xFZX12 — みのかさ (@inekaratukutta) January 4, 2023 そう、いけにえを大きく開いた口で仕留めようとしているのは、みのかささんの愛犬である麦ちゃん!日本国内では『びっくりチキン』の愛称で知られるニワトリ型のオモチャは、「アァアァー!」という断末魔…もとい気の抜けた音を出しながら、宙を舞っています。妙に迫力のある麦ちゃんの姿と、どこか間抜けな『びっくりチキン』が写った光景は多くの人の笑いのツボを刺激した模様。写真を見た人からは「断末魔が聞こえそう」「シュールで笑った!」といった声が上がっています。自慢の歯で、飼い主が買ってきたオモチャをすぐにボロボロにしてしまう犬たち。そう考えると、『いけにえ』という表現は的を射ているのでしょう。『びっくりチキン』よ、安らかに眠れ…![文・構成/grape編集部]
2023年01月06日動物との生活は、我が子のように愛おしいペットのさまざまな一面を目にします。カニンヘンダックスフンドの、むぎちゃんと暮らす飼い主(@mugichan_dog)さんは、ある日、愛犬の普段とは異なる一面を目撃!それは、内面的なものではなく…冬だからこそ起こった、外見的な新たな一面だったのです。おはようお布団から出てきたらこれで大爆笑乾燥してるのかなぁ!対策するね pic.twitter.com/Atys8QqoBI — むぎ☺︎ (@mugichan_dog) January 3, 2023 むぎちゃん自慢の長い毛が、静電気でワイルド風に!キョトンとした表情を見るに、むぎちゃんは自分の身に何が起こっているのかを理解していないのでしょう。笑っている飼い主さんの姿を見て、「何か楽しいことがあったの?教えてよー!」と思っているのかもしれません!むぎちゃんの『斬新な新ヘアスタイル』は拡散され、多くの人が飼い主さんと同様に笑い声を上げたようです。・ワイルドで吹いた!表情も相まって最高の1枚。・ちょっぴり困っているようにも見える表情がたまらん~!・どうしてこうなった!爆発でも起きたのかな?中には「ミノカサゴみたい!」「ライオンかな?」といった声も。静電気による大胆なヘアアレンジによって、違う生き物になりかけたむぎちゃん。とはいえ、どんな姿になっても愛らしいことには違いありません![文・構成/grape編集部]
2023年01月06日正月休みが明け、多くの人がいつもの日常に戻りつつある、2023年1月現在。おいしいものを食べてゴロゴロしたり、好きな場所へ遊びに行ったりしていた日々から一転し、仕事や学業に戻ると、なかなか本調子が出ませんよね。そんな私たちの姿を見事に体現したのは、柴犬のももちゃんです。飼い主(@momonosekaiii)さんがTwitterで公開した1枚の写真に、あなたもきっと自分の姿を重ねてしまうでしょう…。お正月終わって一気に現実に戻された人間を忠実に再現した犬 pic.twitter.com/LHdDrTVVcd — 柴犬·͜·♡もも (@momonosekaiii) January 4, 2023 漢字ドリルの上に乗った鉛筆と消しゴムに前脚を乗せ、現実逃避をするように目をつむる、ももちゃん。その姿は、正月明けの勤務中に思わずぼーっとしてしまう社会人や、冬休みが終わる直前に宿題に取り掛かるも絶望する学生を彷彿とさせます!心ここにあらずな表情とポージングに、クスッとしてしまいますね。演技力が高いももちゃんの姿に、「明日の俺だ…」「忠実すぎる!」「きっとみんなこれになっている」などの声が寄せられました。今まさに『現実』と向き合っているみなさん。次の連休に向けて、ともに頑張りましょう…![文・構成/grape編集部]
2023年01月05日2022年11月、アメリカのペンシルベニア州で1匹の犬が発見されました。知らせを受けて駆け付けた動物保護団体『フィリー・レスキュー・エンジェルズ・インク』のスタッフは、その犬が見つかった状況にショックを隠せませんでした。犬は後ろ脚がマヒしていて、線路の真ん中に横たわっていたのです。この線路は毎日電車が通っていて、犬は電車が来ると轢かれないように姿勢を低くして生き延びていたようでした。『フィリー・レスキュー・エンジェルズ・インク』のSNSの投稿によると、犬は保護されるまで2日間も線路の上にいたとのこと。脊髄を損傷していた犬は、線路に置き去りにされる前にすでにケガをしていたと思われます。犬のそばで首輪とリードが見つかり、誰かが意図的に犬をこの場所に捨てたと推測されました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Philly Rescue Angels Inc.(@phillyrescueangels)がシェアした投稿 脊髄を損傷している犬をむやみに抱き上げることは危険なため、スタッフは担架をもった救急隊員の到着を待ってから、犬を保護。まだ2歳のオス犬はラッキーと名付けられ、保護された数日後に約6時間にも及ぶ脊髄の大手術を受けました。手術は成功しましたが、医師によると損傷した脊髄は治る見込みはなく、ラッキーの後ろ脚が再び動くことはないということです。しかし、ラッキーは生きる気力を失っていません。ハーネスを装着されると自分から立ち上がり、動き回ろうとする意欲を見せました!その後もラッキーは食事をもりもり食べて、おもちゃで遊び、人懐っこい性格でみんなを笑顔にしています。同年12月の半ばには、なんと車いすを使って走れるほどにまで回復しました! この投稿をInstagramで見る Philly Rescue Angels Inc.(@phillyrescueangels)がシェアした投稿 そして12月末、さらに嬉しいニュースが発表されます。退院してから仮里親の家で療養中だったラッキーが順調に回復してきたため、正式に里親を募集することになったのです! この投稿をInstagramで見る Philly Rescue Angels Inc.(@phillyrescueangels)がシェアした投稿 『フィリー・レスキュー・エンジェルズ・インク』のSNSでラッキーの悲しいストーリーがシェアされて以来、大変多くの里親希望者からの問い合わせがあったといいます。ラッキーには特別なケアが必要になるため、それらを考慮した上で最適な里親が選ばれる予定です。ラッキーが保護された時の投稿には「この犬を捨てた人は邪悪なモンスターだ」「人はどうしたらこんなに残酷になれるの?」「かわいそうに。怖かったね」など、悲しみと憤りの声が殺到しました。後ろ脚がマヒして歩けない体で、線路の上に置き去りにされたラッキーがどれほどの恐怖を味わったことか…想像するだけで胸が締め付けられます。これほどひどい目に遭いながらも、再び人間を信頼してくれたラッキーが、これからは幸せに過ごしていけることを願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2023年01月05日2022年12月、大雪に見舞われた新潟県。降っては雪かきをして…の繰り返しで、雪の季節は、新潟県で暮らす人たちにとって、体力勝負の毎日です。それはもう、『猫の手』ならぬ『犬の手』も借りたいほどに…!秋田犬の看板犬が、雪かきをお手伝い!新潟県長岡市にある、日本酒などを取り扱う『小林酒店』の、看板犬・優美ちゃん。雪かきに精を出す飼い主(@kobasake_tochio)さんを手伝おうとしているのか、雪を運ぶのに使う『スノーダンプ』を前に、こんなポーズをとっていました!犬の手も借りたい pic.twitter.com/MywfZuM3DP — 小林酒店 (@kobasake_tochio) December 21, 2022 ご主人、残りはまかせて!そんな声が聞こえてきそうなほど、スノーダンプに前脚をかける優美ちゃんの姿は、さまになっています!猫の手ではなく『犬の手』をかす優美ちゃんの姿はTwitter上で話題になり、多くのコメントが寄せられました。・今回の新潟県のドカ雪は、『犬の手』も借りたいレベルでしたね。・人間かと思った!・なんてお利口さんな犬なんだ!えらいぞ~!看板犬として、お店をアピールするだけでなく、飼い主さんのお手伝いもする優美ちゃん。その活躍は、もはや看板犬の肩書以上ですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月05日2023年、正月休みの人は、どんな連休を過ごしましたか。家族や友人と初詣や初売りに出かけたり、国内外に旅行に行ったりする人がいる一方で、実家や自宅で『寝正月』をし、ゆっくりと過ごした人もいるでしょう。同年1月2日の朝、かもしか(@b09a2032c)さんはベッドでゆっくりと眠っていた1人。寝正月を過ごそうとしていたようですが、どうやらそれは許されなかったようです。かもしかさんの寝正月を妨害したある存在が、動画に収められていました。寝正月は許さない犬… pic.twitter.com/X9uRXUXQdb — かもしか (@b09a2032c) January 2, 2023 かもしかさんの眠りを妨げたのは、愛犬である、シベリアンハスキーのユキちゃんです!階段を駆け上がり勢いよく寝室に来た後、かもしかさんの目を見て無言の圧をかけています。起き上がらないかもしかさんを見かねてか、短く吠えたり、手を甘噛みしたりと、なんとか起こそうとしてくるユキちゃん。最終的には唸り声を上げて、ベッドの端に前脚をかけて身を乗り出すものですから、起きずにはいられないでしょう。寝正月ができなかったかもしかさんですが、大好きな愛犬に熱心に起こされるのは、ある意味最高な正月といえるのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年01月04日・この動画、何時間でも見ていられる。・犬が、後ろで起きているドラマをまったく分かっていないのが笑える!・史上もっとも遅く、もっと愛らしい追跡劇だ。・この子は、ずっと幸せを追いかけている私みたい。そんなコメントが寄せられているのは、元保護犬であるアルバートの飼い主さんがTikTokに投稿した動画です。登場するのはアルバートと、飼い主さんの娘であるジョジーちゃん。彼女たちが、いつものように家の近くを散歩していた時のことです。アルバートのリードを持っているジョジーちゃんが、何かを見つけて指さした時にリードを手から離してしまいました。彼女はすぐにリードを拾おうとするのですが…。どうなったのかはこちらをご覧ください。@albertsbucketlist Never a dull moment with these two!#TheRealPussinBoots #frolic #curbyourenthusiasm #findyourjoy #firsttimewalkingthedog❤️ #babywalksdog #puremagic #soberdad #preciousmoments #thelittlethings #funnyaf ♬ Frolic (Theme from "Curb Your Enthusiasm" TV Show) - Luciano Michelini「あとちょっと」というところで、なかなかリードをつかめないジョジーちゃん。一方のアルバートは彼女がリードを追いかけていることに気付きもせず、マイペースで歩き続けます。彼女は何度も何度も挑戦し、ついにリードをつかんだのでした!ジョジーちゃんの父親が「この2人と一緒にいて退屈する瞬間はないよ!」というコメントをつけて投稿したこの動画には、140万件の『いいね』が集まっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Albert(@albertsbucketlist)がシェアした投稿 「もう少しで欲しいものに手が届きそうなのに、なかなか手に入れられない」ということは、長い人生の中で誰もが一度は経験するでしょう。ほのぼのとしたジョジーちゃんとアルバートの『追跡劇』に、多くの人がさまざまな思いを巡らせたようですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月04日犬は年に2回、換毛期を迎えます。季節にあわせ毛が生え変わる換毛期は、人間でいうところの衣替えのようなもの。犬の種類によって異なりますが、換毛期を迎えると、びっくりするほどの毛が抜けることもあります。一体どれほどの量かは、セントバーナードを飼っている、キシイーヌ(@kishidog)さんが撮影した、愛犬のブラッシング中の動画をご覧ください!「ぬける!ぬけるぞ!」さあセントバーナードの換毛期だ pic.twitter.com/vXCJm3Wm37 — キシイーヌ (@kishidog) January 3, 2023 さまざまな犬種の中で、最大級の体格を誇る、『超大型犬』のセントバーナード。体のサイズも関係しているとは思いますが、どんどんたまっていく抜け毛には、目を見張ります…!「抜ける!抜けるぞ!」飼い主さんも、興奮気味にそうコメントしてしまうほどの換毛期。抜けた毛で、ぬいぐるみを作れそうなほどです。【ネットの声】・もう1匹、ワンちゃんがいそうなほどの毛量。・たった半身でこれ!?・まるで、ガマの穂のようだ。換毛期のセントバーナードから抜ける毛の多さに、驚いた人は多かった様子。これが年に2回なのですから、飼い主さん…お疲れ様です![文・構成/grape編集部]
2023年01月04日