不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。すると、久しぶりにりなが帰ってきて…?このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ孫を面倒見る、と腹を括った母。それを見た姉・さえは、今後一切りなのワガママを受け入れないことを条件に、母と姪っ子にできる限りの支援すると母に伝えたのでした。■帰ってくるなりワガママ発動…!■養育費の減額を母に八つ当たり…!?1週間も放置した娘のキキには目もくれず、家やお金のことで母に泣きつくりな。我が子のことは本当に心配していないんですね…。母とさえは姪っ子のためにすでに腹を括っていますが、このりなの泣き言にどう対処するのか…!次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月27日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。心が折れてしまったことで退職したまゆんさんは、看護師という仕事から距離を置きたいと考えていました。しかし、そんなまゆんさんは息子の太郎くんの言葉をきっかけに考え方が変わって……。外に出ることすらしんどく感じていて…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。「(職場で)必要ないって言われたの?」という太郎の言葉をきっかけに、私は働くなら自分を必要としてくれる場所で働きたいと思うようになりました。でも、その気付きと看護師として再就職するかは別の話でした。というのも、このころの私は働くどころか家族以外の人に会うことが嫌になっていて……外に出ることすらしんどく感じていました。太郎は家の中が1番安心だと言うのですが、その気持ちがよく理解できました。そんなふうに閉じこもっていた私にとって、太郎の言葉は心に刺さりつつも背中を後押ししてくれるエールにもなりました。人に必要とされる仕事ってなんだろう。そう考えたとき、私は思いました。看護師としてまた働きたい、と。ー--------------つらいことがあってもまた看護師として働きたいと思ったまゆんさん。一度離れたいと思った仕事に戻るのは勇気が必要なことですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月27日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。看護師を辞め、家で過ごしていたまゆんさん。そんなまゆんさんを見た息子の太郎くんは「お母さん、何で仕事に行かないの? 必要ないって言われたの?」と言いました。必要ないという言葉にまゆんさんは看護師時代のことを思い出して……。胸に刺さった息子の言葉が最高のエールにこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。看護師という仕事柄、私は今まで太郎と一緒に家にいる時間があまりありませんでした。仕事を辞めて、毎日学校へ行く太郎の見送りや出迎えができるのをいいなと思っていました。太郎からすれば、私が仕事に行かず家にいる=職場で必要ないと言われた、という認識だったようで退職したとは思っていないようでした。太郎に「必要ないって言われたの?」と真っすぐ言われてしまい、看護師として心が折れてしまった日のことを思い出しました。看護師をしていたころ、主任という立場も相まっていろいろな所からの圧力を感じていました。そういったつらいことがフラッシュバックしてしまい……。でも、太郎のその言葉のおかげで「私は必要とされたい」と思っていたことに気付けました。太郎の言葉は胸にグサリと刺さる言葉でしたが、最高のエールにもなりました。--------------働くなら自分を必要としてくれるところで働きたいと思ったまゆんさん。たしかに、自分を必要としてくれる人の元で働くほうがモチベーションも上がりますよね!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月26日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。職場でさまざまなことが重なり、心が折れてしまったまゆんさん。看護師という職業から離れ、家でゆっくり過ごしていたある日、息子が……。仕事を辞めて家にいる私に息子が…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。私は長年看護師として病院で働いていました。私には息子である太郎もいるので、太郎のことを考えると安易に仕事を辞めるわけにもいかなかったのですが……あるときぽっきりと心が折れてしまい、看護師を辞めることにしました。母にも「仕事を辞めてくれてよかった」と言われるほど、私の心には負担がかかっていました。その折れた心を修復するため、すぐ就職先を探すことはせず、家でゆっくりと過ごしていました。看護師は夜勤もあり、どうしても生活が不規則になりがちです。なので、今までは毎日太郎に「いってらっしゃい」「おかえりなさい」と見送りや出迎えをしてあげられませんでした。ですが、仕事を辞めると毎日太郎の様子が見れるようになり、うれしく思っていました。ただ、太郎は私がずっと家にいるのが不思議なようで、「何で仕事に行かないの? 必要ないって言われたの?」とひと言。図星のような、そうでもないような……でもそういうことだよなあ、と太郎の真っすぐな言葉が胸にグサッと刺さりました。ー--------------仕事を辞めたまゆんさんに「必要ないって言われたの?」と手厳しい言葉をかけた太郎くん。子どもの純粋な言葉って胸に刺さりやすいですよね……。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月24日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。ほくほく病院の出勤初日。看護部長が「今日からよろしくね!」とやってきました。配属先に案内され、業務について説明を受ける花さん。メモをとりつつ聞いたことを即実践し、頭と体で仕事を覚えていきます。勤務初日はとにかく言われたことをメモメモ。いろんなことを覚えねばならず、花さんの頭はパンク寸前に。勤務は午前中の数時間ですが、花さんの体力消耗は激しく……帰宅すると疲れ果ててぐったり。仕事と家庭の両立、そして自分時間の確保が難しい、余裕がない!と感じる花さん。仕事に意識が集中するとほかのことが抜けてしまい、両立できないことに落ち込んで……。 仕事に行きたくない…“しんどい期”に突入 仕事そして家事と育児に追われる花さん。復帰して2週間が経ったころ、「仕事に行きたくない……」という“しんどい期”に突入しました。心と体が張り詰めている状態のとき、仕事をやめたい“しんどい期”モードがやってきます。 しんどい……という気持ちに押しつぶされそうになったときは、育休から戻ってくるスタッフが復帰するまでの契約なんだから頑張ろう!しんどいのはずっと続く訳ではない!と言い聞かせ、1日1日を乗り越えるようにしました。 職場の人間関係には恵まれ、出勤すれば気持ちが切り替わります。しかし、他の部署へ行くと知らない人ばかりで疎外感が……。早く馴染もうと「誰?」という視線を感じたら、まずは元気に挨拶をすることに。そして自己紹介もプラス。毎日声出しを意識して仕事をする日々。業務が終わって鏡を見ると、想像以上に疲れている自分がいてびっくりした花さんでした。 新しい仕事を始めて生活リズムに体が慣れるまで、肉体的にも精神的にも“しんどい期”があったりしますよね。自ら挨拶したり、自己紹介したりすることで、印象がよくなりますし、居心地のいい職場環境を整えられますよね。辛い時期を脱しようと頑張る花さん。今後が気になりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年10月24日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。長年勤めた病院を辞め、看護師という仕事から離れることにしたまゆんさん。ある日、まゆんさんの母が「辞めてくれてよかった」とひと言。その理由とは……。我慢していたのは自分だけじゃなかったこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。病院を辞めたものの、次のことは何も決めていませんでした。私は心が折れて退職したので、まずはその傷から治す必要がありました。それには時間が必要で、今までにないくらいゆっくりと過ごしていました。ある日、母がみかんを持って私の元へやってきました。母は、私が仕事を辞めてくれてよかったと言いました。私は何で? と思いながら、母の話を聞きました。すると、「この半年のまゆんのため息の多さに、こっちまでまいりそうになっていた」と。私は母に我慢をさせてしまっていたのです。普通なら「ため息つかないで、こっちまでおかしくなりそう」と言いそうなものなのに……母は私のため息の理由をわかっていたからこそ、何も言わないでいてくれたのです。母に申し訳なく思う半面、ありがたくも思いました。我慢していたのは自分だけじゃなかったんだ。そう思わされました。ー--------------何も言わずに娘を見守っていたまゆんさんの母。ふとしたときに気付く親の愛情ってありますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月24日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。ほくほく病院から電話があり、無事採用となった花さん。初出勤の日。気合いを入れつつユニフォームを着るとパッツンパッツン。事務の人からは「ぴったりですね」と言われますが、このまま現場で働くのか……。出勤初日。看護部長が「今日からよろしくね!」とやってきました。花さんの身だしなみをチェックし、ユニフォームは変更することに。配属先へ案内され、挨拶のあと業務について説明を受ける花さん。覚えようと必死でメモをとります。聞いたことを即実践し、頭と体で仕事を覚えていきますが、帰宅すると……。 勤務スタート!家庭はうまく回るのか… 勤務初日はとにかく言われたことをメモメモ。いろんなことを覚えねばならず、花さんの頭はパンク寸前に。勤務は午前中の数時間ですが、花さんの体力消耗は激しく……帰宅すると疲れ果ててぐったり。子どもが帰ってくるまでちょっと休んで、その後にごはんを作って……と計画するも寝てしまい、子どもたちが帰ってきました。 これまでの生活リズムとは違うため、夕飯の準備ができなかったり、掃除ができなかったり。余裕をもつために短時間勤務を希望したのに……という気持ちが芽生えます。次の日こそリベンジ!とたまっていた用事や家事を精力的にこなしますが、そうすると休憩時間がとれず、お迎えの時間に。 仕事と家庭の両立、そして自分時間の確保が難しい……、余裕がない!と感じる花さん。仕事に意識が集中するとほかのことが抜けてしまい、自分は両立できないのかも……と落ち込みます。 日々のルーティンができてくると少しラクになりますが、子どもが小さいうちは仕事と家庭の両立は大変ですよね。急な病気やケガなどイレギュラーなことがあったり、ひとつのことに集中するともうひとつを忘れたり……。くじけてしまった花さんですが、どうするのでしょうかーー。 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年10月23日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。病院で主任として働いていたまゆんさん。転職について考えていたものの、まゆんさんの心は音を立てて折れてしまい……。転職に悩んだものの辞める一択になり…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。私は看護師として患者さんと関わったり、主任として上司と部下の間に入ったりして日々忙しく過ごしていました。そんな中でも息子の太郎のことを考えたり、転職について悩んだりしていました。職場が決まるのか、人間関係はどうなるのか。他にも有給休暇や通勤時間のことなど、考えることはたくさんありました。それ以外のことでも考えたり、悩んだり、迷ったり。とにかく思案する余裕がありました。ただ、主任というポジションにいた私はいろいろな人の間挟みになっていることもあり、何だか圧力を感じるようになりました。日に日に大きくなる圧力にいつしか何も考えられなくなってしまい……。ある日、心が「ポキッ」と音を立てて折れてしまいました。このことがきっかけで、私は「看護師を辞める」という選択をしました。ー--------------自分の心のことを考えて病院を辞める決断をしたまゆんさん。退職をするのはなかなか難しいですが、自分の心身は大切にしたいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月23日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。ほくほく病院の面接会場には各部門の代表者がズラリ。ゆるい雰囲気を想像していた花さんは、本気の面接だ!と緊張してきました。最初の質問に答えてからは気持ちが落ち着き、自分の言葉で話せるように。そして、結果を伝える電話が病院からかかってきて……。ほくほく病院から面接の合否を知らせる電話がかかってきました。「厳正なる審査の結果……採用します!」という言葉に花さんは思わずガッツポーズ。人手が足りないので早めに来てほしいという打診があり、翌週から勤務することになりました。初出勤の日。気合いを入れつつユニフォームを着るとパッツンパッツン。事務の人からは「ぴったりですね」と言われますが、このまま現場で働くのか……。 勤務スタート。実践しながら覚えていく… パツパツのユニフォームを着て準備が整ったとき、看護部長が「今日からよろしくね!」とやってきました。花さんをひと目見るなり、ユニフォームのサイズが合ってないと指摘。そして新しいものを購入するのが間に合わなかった花さんのシューズを見て、「キレイなものにしてね」とチェックが入りました。 それから配属先へ。みんなに挨拶するも人数が多くて誰が誰かを覚えられず……。続いて業務について説明され、花さんは必死でメモをとります。いろんなことを教えられ、脳内はキャパオーバー。それでも聞いたことを即実践し、頭と体で覚えていきます。 仕事のやり方をひと通り聞いたあと、アレを聞いてなかった!と大事なことを思い出しました。子どもが熱を出したときなど急に休む際の連絡先を聞き、これでひと安心。その後、パート勤務でも有給を使えることを知り、驚く花さんでした。聞いたことをすぐに実践すると、記憶が定着しやすいと言われますよね。わからないことは聞く、それをメモして実践する、と業務フローが作れたことで早く効率的に仕事を覚えられそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年10月22日仕事や勉強で困難にぶつかったとき、あなたはどうしますか?中には、なかなか人に頼れず、自分一人で解決しようとする人も……。今回は、助産師のモクコ(@fufufufutago)さんが体験した指導教官との日々を描いた漫画『助産師の裏側』をご紹介します。仲間を心配し……助産師になるための“病院実習”が開始。いよいよ助産実習の山場である“継続事例実習”に突入しました。担当産婦の入院から12時間以上、ほぼ休まずに付き添う同級生。心配した仲間が同級生に交代を持ち掛けますが……。過去の経験を語る……仲間に頼ることの大切さ……みんなの思いが通じ……みんなの思いを受け取った同級生は、一人で抱え込むのをやめることに。なかなかお産が進まない産婦・ホリベさんをみんなで介助します。同級生は、何も言わずともサポートしてくれる仲間に感謝しながら、無事赤ちゃんを取り出すことができたのでした。この漫画に読者からは『みんなが思いやりを持ち合う気持ちにグッときました。みんなで協力してサポートしようとするチームワークが素敵だなと思いました。無事に生まれますように!』『1人でやろうと意地になってしまう気持ちわかります。でも、人に甘えることも時には必要かなと思いました。』『とても成長しましたね。誇らしい気分になりました。』など、同級生の成長した姿に心を動かされた……との声が多く集まりました。一人で抱え込まないで“自分一人でできないと一人前にはなれない”と気を張ってしまうこともありますよね。しかし、周りに頼ることは決して悪いことではありません。そのことに気づかせてくれた仲間は、同級生にとってかけがえのない存在となったことでしょう。人に頼れない同級生……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?監修者:MellowingCoke、めい(助産師)大学院卒。助産師として働く傍ら、性とジェンダーに関して、相方のちゃんまりとラジオ「MellowingCoke」を運営。助産師仲間と性教育の名前を変え、国内に普及させるため準備中。発達障がいやうつ病、依存症などをもつパートナーとの暮らしを日々試行錯誤している。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@fufufufutago)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月22日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。長年勤めていた看護師という職業から離れたまゆんさん。中間管理職だったまゆんさんが思うこととは……。病棟で主任を務めていたこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。私は以前働いていた病院では主任を任されていました。いわゆる中間管理職で、上司と部下の間に挟まれていて……。よく中間管理職は板挟みになってきついと言われますよね。知ってはいたものの、いざ経験してみると想像を超える苦労のあるポジションでした。学生時代はバレーボールをしていたのですが、このときのポジションはセッター。セッターはチームの司令塔のような役割があるポジション。思えば当時も、攻撃と守備の間で中間管理職のようなことをしていたのかもしれません(笑)。ー--------------中間管理職の役割をになっていたまゆんさん。上司と部下の間を取り持って関係性を構築すると思うと、計り知れない苦労がありそうですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月22日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。ほくほく病院の見学後、正社員希望と勘違いされているかも……と思い、産休代替のパート勤務希望であることを思いきって伝えました。看護部長そして健診・外来の師長さんは、希望者が来てくれた!と喜びます。面接日が決まり、会場へ行ったところ……。面接会場には院長に看護部長など、各部門の代表者がズラリ。ゆるい雰囲気を想像していた花さんは、本気の面接だ!と緊張してきました。最初の質問を答えてからは気持ちが落ち着き、自分の言葉で話せるように。ドキドキの面接は終了しました。面接の結果は電話。病院から着信があり……。 合格?不合格?電話にでると… ほくほく病院から、面接の合否を知らせる電話がかかってきました。「厳正なる審査の結果……採用します!」という言葉で花さんは思わずガッツポーズ。いろいろ悩み、奔走した就職活動が終わりました。 人手が足りないので早めに来てほしいという打診があり、翌週から行くことに。仕事が始まる前にご褒美ランチやスイーツを食べに行きたい♡と思っていましたが、数日後から復帰という現実に焦ります。ゆっくりしていられないと持っていく物などを準備。勤務初日までの数日は、仕事の本や動画を見つつ、勘を取り戻す作業をしました。 初出勤の日。気合いを入れつつユニフォームを着るとパッツンパッツン。事務の人からは「ぴったりですね」と言われますが、このままの現場で働くことになるのでしょうかーー。 採用の電話をもらい、就職活動に終止符を打った花さん。いよいよ勤務が始まりますが、一番大切に考えている仕事と家庭の両立はできるのか……。うまくいってほしいですが、気になりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年10月21日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。ほくほく病院へのパートを希望する花さん。見学に行くも病棟をメインで案内され、正社員希望と勘違いされているのでは!?という疑問が湧きます。どこか噛み合わないと感じつつも「見学は終了です」と詳しい話はなく、終わってしまい……。詳しい話はなく、ほくほく病院の見学は終了。正社員希望と勘違いされているかも……と思い、産休代替の求人を見てきたこと、パート勤務希望であることを思いきって伝えました。看護部長そして健診・外来の師長さんは顔を見合わせ、「良かったー」「希望者が来てくれた!」と喜びます。あのまま帰らず、希望を伝えて良かったと思う花さん。書類選考を通過して面接日が決まり、面接会場へ。そこはなんだか穏やかではない雰囲気で……。 ズラリと並んだ面接官に緊張MAX ※働そう→正しくは「働けそう」 面接会場には院長に看護部長など、各部門の代表者がズラリ。ゆるい雰囲気を想像していた花さんは、本気の面接だ!と緊張してきました。まず聞かれたのは志望動機。意識高い系のことを言おうを考えますが、本来の自分とかけ離れている……と思い、正直な気持ちを話すことに。 仕事と家庭の両立を一番に考えていること、実際に見学して雰囲気が良かったことなど、自分の思い&熱意をしっかりと伝えました。最初の山場を乗り越えてからは緊張が落ち着き、自分なりの言葉で面接官の質問に回答。ドキドキの面接は終了しました。 面接会場を後にする花さん。やりきったー!!と緊張から解放されたのでした。気になる面接の結果は電話でもらうことに。これで不採用だったら、またゼロからやり直し……。病院からの電話に出るのが怖い……と思いつつ、通話ボタンを押しました。 面接はいくつになっても緊張する……そんな人も多いのではないでしょうか。時間に余裕をもって会場へ行ったり、面接前に深呼吸をしたり。焦らず行動することがいいとも言われますが、自分なりのリラックス法を見つけられるといいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年10月20日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。育休中の人の代替で働く求人が気になり、花さんは再びハローワークへ。窓口の担当者と話が噛み合わないというハプニングもありつつ、病院の見学日が決定。ほくほく病院へと向かいます。看護部長に案内され、ほくほく病院を見学。病棟をメインで案内され、正社員希望と勘違いされているのでは!?という疑問が湧きます。最後に、希望する健診と外来の部署へ。師長さんを紹介された後、夜勤や救急対応の話をされ、どこか噛み合わないと感じる花さん。しかし、「見学は終了です」とそれ以上の詳しい話はなく、終わってしまい……。 パート勤務希望と伝えられるのか…!? 「見学は終了です」と言われた後、「今日はありがとうございました」と勤務について触れることなく、見送られる花さん。正社員希望と勘違いされているかも……と思い、産休代替の求人を見てきたこと、パート勤務希望であることを思いきって伝えました。 看護部長そして健診・外来の師長さんは顔を見合わせ、「良かったー」「希望者が来てくれた!」と喜びます。あのまま帰らず、希望を伝えて良かったと思う花さん。そして、健診をする場所へ案内され、スタッフの人を紹介されました。働く人の表情や雰囲気など、すべていい感じ! ですが、扶養内で短時間勤務で働きたいこと、子どもが3人いて休むことがあるかもと伝えるとなんだか不穏な雰囲気に……。最初から要望を言い過ぎたかなと思ったのですが、「午前中の短時間はOK!」とようやく希望条件にあったところが見つかり、ヤッター!と心のなかで喜びます。 夫に話したところ好印象だったので、急いで書類を送付。面接日が決まり、当日会場へ赴くと偉い人がズラリ!?なんだか穏やかではない雰囲気に、血の気が引く花さんでした。 思いきってパート勤務と伝えたことで事態は好転。面接へと進みますが、面接会場の雰囲気が想像していたものと違うと動揺しますよね。多くの人を前に、好印象で面接を終えられるのか……。こちらで採用が決まるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年10月19日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。なかなか希望する求人がなく、不安になりつつも求人サイトを見ていると、条件に合った勤務先を発見!魅力的な求人ですが、働くのは育休の社員が復帰するまで。採用されたとしても数カ月後にはまた就活することを考えると……、迷いつつもハローワークへ向かうのでした。短期ではありますが、育休の人の代替で働く求人が気になり、花さんはハローワークにやってきました。窓口の担当者と話が噛み合わないというハプニングもありつつ、見学日が決定。見学に行く際の服装や持ち物の準備はもう慣れたもの。そろそろ決めたいという思いを胸に、ほくほく病院へと向かいます。 あれれっ!?と思いつつも院内を見学 ほくほく病院に到着。まず看護部長が院内を案内してくれました。募集要項には外来や健診の業務が多いと書かれていましたが、病棟のほうに案内され、もしかして正社員希望と勘違いされている!?という疑問が湧きます。実際に病棟を見ると、とっても忙しそう……。看護部長に不安を伝えるも、「若いんだから、すぐに慣れますよ!」と励まされるのでした。 院内の見学は続き、花さんが希望する健診と外来の部署へ。師長さんを紹介された後、夜勤や救急対応の話をされ、どこか噛み合わないと感じる花さん。しかし、「見学は終了です」とそれ以上の詳しい話はなく、終わってしまうのでした。 ハローワークの担当者が当初、花さんを正社員希望と勘違いしていましたが、病院の人にも正社員希望と伝わっていたのでしょうか。パート勤務希望です!と言い出せるのか……次回が気になるところです。 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年10月18日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:大野はな看護師をしている主人公出典:愛カツ主人公だけが家事をしている出典:愛カツそんなある日…出典:愛カツここでクイズこの後、夫はなんと言ったでしょうか?ヒント!主人公は怒りがこみ上げました。家事をするつもりがない夫出典:愛カツ正解は…正解は「俺のほうが大変な仕事をしている」でした。「家事を分担してほしい」と夫に話しますが、聞く耳を持ってくれません。さらにお互いヒートアップしたことでケンカになってしまい…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月18日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、別れた元カレと衝撃的な出会いをしたエピソードを紹介します。前回、勤め先の病院で、元カレとまさかの再会をしてしまった主人公。ここから、2人はどうなっていくのでしょうか!元カレと確信!2人に苦情が…複雑な気持ちに…他の患者さんが不快に…反省する2人せめてもの優しさ元カレと彼女が親しげな姿を見るのは、主人公としては複雑ですよね…。結果的に顔を合わせることはなかったものの、昔を思い出してしまった主人公。同じようなことは二度とないといいですね。作画:kinako原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月17日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。ハローワークに行くも希望にあった勤務先が見つからず、行き詰まってしまった花さん。そんなとき、従姉妹で看護師のひろちゃんが自分の勤務先に来る?と誘ってくれました。従姉妹のひろちゃんからの誘いに心がざわついた花さん。これまでひろちゃんが話していた職場のグチを思い返すと、自分には無理だ……という結論に。ずっと決まらなかったらどうしようと不安になりつつも求人検索したところ、条件に合った勤務先が出てきました。魅力的な求人ですが、働くのは育休の社員が復帰するまで。採用されたとしても数カ月後にはまた就活することを考えると……、迷いつつもハローワークへ向かうのでした。 求人は残ってる!?急いでハローワークへ やはり、育休の人の代替で働く求人が希望条件に合っていたため、このチャンスを逃すまいと花さんはハローワークにやってきました。窓口でほくほく病院の求人が気になって来たことを伝えると、正社員希望と勘違いされ……慌てて訂正。まずは見学したい旨を伝えるも、面接の希望を聞かれ、窓口の担当者と話が噛み合わないことに困惑します。 少し不安はありますが、見学希望ということを伝えてもらい、折り返しの電話は花さんに直接くるようにしてもらいました。その後、見学日が決定。見学に行く際の服装や持ち物の準備はもう慣れたもの。そろそろ決めたいという思いを胸に、見学へと向かいます。 育休の人の代替ということで短期間かもしれませんが、条件に合った勤務先が出てきてよかったですよね。就活を続けるなかでコツをつかんできたのか、花さんのフットワークがどんどん軽くなっているような気がします。準備は万端。次こそは決まるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年10月17日アイドルグループ・NMB48の最新シングル「渚サイコー!」が、13日発表の「オリコン週間合算シングルランキング」にて、週間20.6万PT(20万6,202PT)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間10月2日~10月8日)。メンバーの渋谷凪咲の卒業シングルとなる同作は、同日付「オリコン週間シングルランキング」において、初週売上20.5万枚で初登場1位を獲得。このCD売上枚数のポイントが大きく牽引し、合算シングルでも1位となった。また、NMB48は今回で通算7作目の合算シングル1位となり、女性アーティスト歴代5位の「合算シングル通算1位獲得作品数」記録を自己更新した。(C)UNIVERSAL MUSIC LLC.
2023年10月13日離婚して6年。実際にシングルマザーになってみたら、イメージしていた部分とは違うこともありました。離婚当時は、3歳の子どもと、2人目の子どもがおなかにいました。シングルマザーになり、2人の子どもたちを育てながら生活するのは大変だったのか、ラクになったことはあるのか、子どもたちの離婚前後の変化もご紹介します。 シングルマザーになった理由入籍をした日、急に元夫のDVが始まりました。元夫は酒癖が悪くなり、1人目を妊娠しても、毎日繰り返されるDVは悪化するばかりでした。2人目を妊娠中も、臨月のおなかに乗り、殴る蹴るの日々。 お酒を飲まなくても日常的に暴力を振るうようになり、結婚してから10年間、悩みました。結婚前の元夫はとてやさしい人で、喧嘩や争いが嫌いな人だったこともあり、考えもしないことでした。 当時、気を失うまで殴る・蹴るなど、DVの被害は私だけでした。しかし子どもたちの自我が芽生えれば、子どもたちにも被害が及ぶのではと恐ろしく感じ、「子どもたちにこんな想いはさせたくない! 子どもたちの命が危ない!」と判断。 2人目が臨月のときに離婚する決断をしました。 子どもたちの変化離婚して私が一番気がかりだったのは、子どもたちに父親がいないことで寂しい思いをさせるのではないかということでした。離婚後、上の子に「どうして離婚したの?」と散々聞かれましたが、言えませんでした。離れて暮らすことで、子どもにとって「大好きなお父さん」のままでいてほしかったのです。 上の子はというと、離婚前は父親が大きな声を出すだけで怯えていましたが、離婚後はビクビクするようなことはなくなりました。離婚前、上の子はあまり感情を出さない子でしたが、大きく変化したのは感情を表すようになったことです。新しい友だちをすぐに作って、よく笑うようになり、怒ったり泣いたりするようになりました。 大変になったこと・よかったことシングルマザーになって大変になったことは、子どもが病気になると仕事へ行くことができないので、収入と職場の信用がガタ落ちすることです。元夫から養育費をもらっているのでなんとか生活はできますが、実家に戻ったとしても、養育費をもらっていなければ生活は厳しいと思います。 一方でよかったことは、人数が減った分、家事は格段にラクになりました。お酒のつまみも作らなくていいし、食事も大人用と子ども用の料理を分けて作らず、子どもに合わせてすべて作っています。 シングルマザーになるには、勇気がいりました。子どもの人生も一緒に背負うことになるからです。私の場合は日常的なDVから解放され、子どもたちも笑顔や感情をみせてくれるようになり、よかったと思っています。安心、安全、子どもたちと笑顔で暮らしている今は、とても幸せです。 「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。 監修/助産師 松田玲子作画/はたこ著者:咲舞さくら2人の息子を持つ母。「お母さんだって人間だ!人生楽しく!」をモットーに、ライター業をしながら、にぎやかな子どもたちに囲まれた動物園状態の日々を楽しく暮らしている。
2023年10月11日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。子どもの父親は養育費月40万と引き換えに認知をしないため、りなと赤ちゃんはしばらくさえと母が暮らす家で生活することになりました。6年ぶりに再会したりなは整形し、量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。そして娘を「ききめろ」と名付けます。多額の養育費と可愛い娘を手に入れて人生勝ち組だと自負するりなでしたが、順調だったはずの生活はたけひこからの連絡で一変してしまいそうな予感…!?このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ母とさえが甲斐甲斐しく娘のお世話をしてくれて、楽すぎ!最高!と呑気なりなのもとに、父親であるたけひこからメッセージが届きました。■話が違う!と怒り狂うりな■家賃払ってくれないなら…たけひこから送られてきた内容に「話が違う!」と怒り狂うりな。家賃払わなきゃいけないのなら、これからもこの家で暮らす! と言うりなですが、さえと母の反応は…? 次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月09日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:おかず主人公を救った救世主の正体主人公は家族経営の診療所で働いています。高齢の院長とその娘の看護師2人はとても高圧的な人たちでした。ある日、妊娠が判明し主人公が報告すると…。ブツブツ文句を…出典:CoordiSnap案の定、院長たちからブツブツ文句を言われてしまう主人公。そんなとき、主人公の味方になってくれる人物が現れます。問題さあ、ここで問題です。味方になってくれたのは誰でしょう?ヒント主人公は院長に報告する前に、職場内の別の人物に相談を持ち掛けています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「同僚」でした。同僚が「何かあったときに責任とれますか?」とビシッと一喝してくれたのです。そのおかげで力仕事や残業を免除してもらえることになったのでした…。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月09日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。産まれてすぐ赤ちゃんポストに投函された女の子。すぐに看護師が駆け付けると、赤ちゃんはご機嫌そうに笑っていた。しかし、ポストの外では、母親と思われる人物がうずくまって泣いていて…!?自身の幼少期を、現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…!※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています■前回のあらすじ赤ちゃんポストに入れられたときのこと。すぐに医療従事者に連絡が行き、看護師がニコニコしている赤ちゃんを発見したそう。そしてポストの外に出てみると、母親と思われる人物が震えていて…。■去って行った母■赤ちゃんポストとは…熊本県の病院にある「こうのとりのゆりかご」に預けられたみかんさん。母親と思われる人物は泣きながら、「娘をお願いします」と言って去って行ったそうです。母の行動で動き出したみかんさんの人生。しかし、この時名前はなかったそうで…。次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月06日私はパーマをかけているのですが、すぐ取れることに悩んでいました。担当の美容師には2カ月ぐらいキープできると言われているのですが、私の場合は1カ月もすると取れてきてボサボサヘアに。ひどいときには2週間くらいで取れてきてしまうこともありました。「髪のプロである美容師さんの話のほうが絶対に正しい! 何か原因があるはず!」と考えた私は、原因究明を開始することに。すると、今までの私の常識をくつがえす意外な原因が見えてきました。 パーマの悩みについて美容師の叔母に相談安くないお金を払って、せっかくかけてもらったパーマ。2週間や1カ月でボサボサになるのは悲しいことです。そこで、私はパーマがなぜすぐ取れるのか原因究明するため、美容師をしている叔母にパーマがすぐに取れてしまうことについて相談してみました。すると髪の乾かし方が原因ではないかと指摘されました。そもそもは髪は濡れた状態が一番形が出やすく、完全に乾かすと形が熱で固定されてしまうそうです。そのため髪の乾かし方を間違えると、変な形で固まり、パーマが取れやすくなってしまうと教えてもらいました。パーマの乾かし方の基本はセミドライパーマがすぐ取れてしまうのは、髪の乾かし方に原因があることがわかりました。では一体どうするのがパーマにとって正しい乾かし方なのか? 叔母に聞いてみました。ドライヤーで完全に乾かしてしまうと、せっかく作ったパーマの形が、ドライヤーの風で変なふうに固定されてしまうのため、ドライヤーはセミドライまでにとどめておき、そこから先は自然乾燥に任せるのがパーマヘアを自然な形で保つ秘訣だそうです。そして、もう1つとっておきの裏技を教えてもらいました。それはヘアオイルです。セミドライ後の髪にヘアオイルをなじませて自然乾燥するだけです。その際は、髪にもみ込むようにしっかりとオイルをなじませるのがポイントだそうです。実践してみると驚きの効果が!言われたことは即実践する私。早速だまされたと思って毎日続けてみると、その結果は驚くものでした。翌日には美容院での仕上げのようなかわいいいパーマヘアが復活。すぐに効果を実感することができました。これに気を良くした私は、毎日続けるようになりました。その結果、私のパーマの持ちはグンと長くなり、2カ月半〜3カ月程度はパーマをキープできるようになったのです。やはり髪のことはプロである美容師に聞くのが一番だと実感した出来事でした。 まとめパーマを長持ちさせるには、完全に髪を乾かしてしまうのは御法度! 乾かす際はセミドライまでにとどめ、ヘアオイルをもみ込んだ後は放置して自然乾燥に任せることが一番だと教えてもらえました。早速言われた通りに実践した私の髪も、次の日から効果を実感。パーマをかけてから2カ月たっていますが、今でもきれいなカールを保っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/村澤綾香著者/おるちよ(41歳)猫を愛する万年ダイエッター。お菓子・パン作りが好きなため、ダイエット地獄から抜けられないでいる。中学生の息子が1人のシングルマザー。
2023年10月05日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? ―子どもの父親から家を追い出されて…!?主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。子どもの父親は認知しない代わりに養育費を40万払うと言っているらしく、りなと赤ちゃんはしばらくさえと母が暮らす家で生活することに。6年ぶりに再会したりなは整形し、量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。そして娘にはキラキラネームを名付けます。出産と同時に家を追い出されていたりなには帰る家がないと言います。子どもの父親が住む家を探しているとのことですが、あまりに非常識な男性に母はショックを受けるのでした…。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ子どもの父親の仕事を理由に、出産と同時に家を追い出されていたりな。あまりに非道な父親の実態に青ざめるさえですが、それ以上にショックな母は「許せない!」と泣き叫ぶのでした。■憐れみを受ける意味がわからない…■子どもの父親、その正体は…りなは自分の意志でシングルマザーになることを決め、十分すぎる養育費も手に入るのに、なぜ憐れみを向けられなければならないのか…むしろ自分はラッキーだと思っていたので、この状況に腹を立てます。そして遡ること2年前、子どもの父親であるたけひこと同棲していたりなは、セレブ婚に憧れ子どもを既成事実に結婚を企てたようですが…!?次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月04日もし精神的な負担が大きい産後に、看護師さんの言動にモヤっとしたら……?育児に家事とマルチタスクを担う女性が増えてきた昨今、初めての育児に困惑する母の姿を描く漫画家ママぺい(@mamapeeei)さん。今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの実体験に基づいて描かれた大人気漫画『産後入院の鬼合宿』を紹介します!やっと産まれた我が子……不妊治療を経て、コロナ禍に第一子を出産。ママぺいさんは、ようやく我が子に会えた喜びで幸せいっぱいでした……。出産から3日後、保育園に向けて“ミルク”の練習を始めることに。ミルクを20ml飲ますのも一苦労のママぺいさん。ところが看護師に30ml飲ませるよう言われ……。案の定飲んでくれない……看護師がやって来て……無理やりミルクを飲ませ……自分を責めるように……看護師さんの態度にモヤっと……産後で心身ともに負担の大きい時期に、強い口調で「こうしろああしろ」と責められると、気分が沈んでしまいますよね。ママペイさんは、看護師さんの言動を見て、自分の至らなさを責めるようになってしまうのでした……。この漫画に読者からは『今後お母さんが子どもを育てていくという視点が全くない看護師さんなので、不快なので変えて欲しいと病院に言うのも良いと思います。お母さんのメンタルヘルスはかなり大事なことなので。』『看護師さんにとってはミルクを飲ませるのも手慣れたもので、業務の一つとしてこなす感じでやってしまうのかもしれませんが、ただでさえメンタルが安定しない時期に我が子を雑に扱われたら、不信感を持ってしまうのは当たり前だと思いました。』『出産経験はないですが、生まれたばかりの我が子にこんな無理な飲ませ方をされてしまったら不安になってしまいます。どこの病院も必ずイヤだなと思う看護師がいるので別の看護師の意見も求めたりしてみるのがいいでしょう。』など、産後に辛い思いをするママペイさんに寄り添うような声が多く集まりました。自分を責めないで……産後のママのメンタルは非常に繊細なもの。少しでも違和感を覚えたりモヤッとすることがあったら、他の看護師や周りの人に相談してみるのもいいかもしれませんね。我が子にミルクを無理やり飲ませる看護師……あなただったら、こんなときどう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月30日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。看護師を辞めるまでの間、まゆんさんは「自分の生活の中で何を中心に考えるか」ということを考えていたそう。まゆんさんの生活の中心とは……。息子は自閉症スペクトラムで…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。私は長年、看護師として働いていました。仕事をしていると良いことも悪いこともあって、看護師を続けるか辞めるか悩んでいました。仕事について悩んでいる中で、私が1番考えていたのは「生活の中心を何にするか」ということです。私の場合、仕事ではなく息子の太郎のことが私の生活にとって1番大切なことでした。太郎は自閉症スペクトラムという障害を持っていて、情緒が不安定になることもありました。情緒が安定しにくい太郎のことを考えると、必ずしも私の環境を変える必要はないと思っていました。でも、環境を変える必要がないと思えたのは、私自身に余裕があったからでした。余裕がなくなってしまった今、太郎のことも考えつつ、私自身のことも考えるようになりました。ー--------------息子のことを考えて、環境を変えない選択をしていたまゆんさん。家族がいると環境を変えるのは大きな決断になりますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年09月30日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!?主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。子どもの父親は認知しない代わりに養育費を40万払うと言っているらしく、りなと赤ちゃんはしばらくさえと母が暮らす家で生活することになりました。6年ぶりに再会したりなは整形し、量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。そして娘には「姫々夢音(ききめろ)」と名付けます。3ヶ月も滞在すると話すりなにきっちり家賃を請求することにしたさえ。しかし母はりなの味方をし始めて…!?このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ家賃を払うことを嫌がる妹・りなに「私が借りている家なんだからルールは守って」と一喝する姉のさえ。それを聞いていた母は「お金をとるなんて意地悪言わないで」とさえを諭し…。■子育てにお金がかかるのは分かるけど…■りなを庇う母にモヤモヤは募るばかり…これから子育てでお金がかかるりなのことを思い、さえを必死に説得しようとする母。仲が良くてこれまで支え合ってきた妹だったら…、同居することに感謝の気持ちを示してくれる妹だったら…、きっとさえだって助けてあげようと思っていたことでしょう。憎たらしく図々しいりなの思惑通りに事が進むことに、さえはどうしても納得がいかないのでした…。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年09月29日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。長年、看護師として医療現場に携わってきたまゆんさん。数年前から職場を変えることを考えていたまゆんさんが、看護師を辞めて気付いたこととは。今の状況で良いのか悪いのか天秤をかけて…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。私は看護学校を卒業してから、看護師としてずっと働いてきました。このまま看護師として働き続けると思っていましたが、数年前から職場を変えようかと考えていました。私自身のこと、息子の太郎のこと、職場のこと……理由はいろいろありました。看護師をしていて、楽しいことやうれしいことはもちろんあります。でも、不満に思うことやつらくなってしまうことだってありました。今の状況で良いのか悪いのか、そんな考えを天秤にかけながら働いていました。しかし、今はその天秤にかけることすらできなくて……。看護師を辞めた今だからこそ、天秤にかけていられるうちは余裕があるんだということがわかりました。ー--------------さまざまな思いを抱えながら看護師を辞めたまゆんさん。そのときは必死で見えなかったものが後から見えてくるということってありますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年09月29日皆さんは職場恋愛をしたことがありますか?今回は看護師になった女性のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:オンナのソノ高齢者と接する職場主人公は看護師の専門学校へ入学。学校ではある男子学生と仲良くなり、卒業後は同じ老人ホームに就職して同僚となりました。もともと高齢者と接することが好きだった主人公は、すぐに職場に馴染みます。足が不自由な利用者への気遣いを見せると、利用者は主人公を気に入ってくれたらしく「うちの孫とお見合いしてほしいわ」と言い始めて…。実は資産家で…出典:オンナのソノ利用者は実は資産家で、孫と結婚したら苦労はさせないと言ってくれます。するとそこに同僚男性が登場し…。「彼女は俺のお嫁さんになる人だよ」と爆弾発言。同僚の突然の発言に、顔を真っ赤にする主人公なのでした。読者の感想同僚男性の発言にはキュンとしてしまいますね…!同僚と素敵な関係を築けるといいなと思います。(20代/女性)まさかの出来事に驚いてしまいました…。同僚の男性は、主人公をとられまいと咄嗟に発言してしまったのかもしれませんね。お2人が幸せになってくれるといいなと思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月28日