■これまでのあらすじ主人公・祭の兄が、小学校の頃祭を傷つけていた同級生と結婚することになります。しかし、結婚を許せない祭は婚約者・ゆかりが兄を裏切っていること、隠し子がいることを調査し始めます。数ヶ月後、誰かの子を出産したゆかりに会いに行くと、兄が父親だと主張されます。しかし、兄はDNA鑑定書に疑問を抱き、再検査を要求します。一方、母はゆかりが何かを隠している様子に気付き、本当の父親に会わせるべきだと諭します。その後、ゆかりの1人目の子どもに関する秘密が暴露されます。ゆかりは元夫から子どもを取り返すために兄を利用しようとしたため、母は訴訟を起こすことを考えます。最終手段として、母は穏便に解決したいとも、ゆかりに本当の父親が誰なのかを尋ねるのでした。■本当の父親が明らかに…!?■衝撃の真実に思わず動揺してしまう…■兄でなければならない理由が…!?ようやく本当のことを話し始めたゆかりでしたが、本当の父親は祭たちが突き止めた3人の彼氏ではなく、まさかの第4の彼氏! 新たな男性の登場に祭たちは驚愕します。しかしその男性は無職のため、元夫から第一子を取り返すためには、ハイスペックの兄でなければならないと言いうゆかり。実に迷惑な話ですね…。しかしここでゆかりが何かを思いついた様子…。いったいどうなるのか…!?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月16日10年ほど前、夫は病気を患って入院。私は彼を支えようと、一生懸命家事に仕事に奮闘しました。おかげさまで、夫の体調は回復し、今ではすっかり元気なのですが……。夫は、当時私が彼を支えると言ったことを今でもずっと覚えており、それを口実に家事は一切やらず、自分の好きなものを買いあさり、遊びほうけていました。 私に対する興味もすっかり失ったようで、やさしい言葉1つもかけてくれません。私がある会社にヘッドハンティングされたとき、夫婦の生活に関わることだと思い夫に相談したのですが、給与以外には一切興味を示しませんでした。ぶつかる2人転職後私はますます仕事が忙しくなり、猫の手も借りたくなるほどに。そんな状況でも、夫は自分のことばかりで好きなゲームや電子機器を次々に購入し、クレジットカードの利用額もかなり増加していました。 散財を注意すると、夫は私にだけ出費を我慢するよういいつけ、文句は言わずに黙って働けと命令。その上、私の仕事や働きを馬鹿にするような発言までしてきて……。 転職後、私はとても充実した毎日を過ごしていました。前より魅力的な案件が多く、社内環境も良好。働きがいがあるので、もっと会社に貢献したいという気持ちまで高まっています。 それに対し、夫は女性には働きがいなんてなくていい、適当に仕事をして早く帰って家事をしろと言うのです。「こんなに毎日頑張っているのに、何で馬鹿にされなくてはならないの……?」と頭にきたため、今後は夫分の家事を一切しないと宣言。夫も「覚えていろよ」とたんかを切ってきました。夫によって出された離婚届夫分の家事を放棄して、数日がたった日のことです。私たちは結婚10周年を迎えました。夫から携帯電話にメッセージが届いたので、読んでみると……。「お前今日から帰ってこなくていーぞ」「離婚届出したから、もう他人だな」 私がなかなか謝罪せず、家事もしなかったため、イライラがマックスになったようです。そこで、以前お守りとして2人そろって書いた離婚届を提出したと。「今さら謝っても許さない」と夫は言ってきましたが……。「いいの? ありがとう!」 私は大喜びしました。なにせ、苦労なく自由の身を手に入れたのですから。こんな身勝手な夫はもうこりごりです。 すぐに荷物をまとめて出ていくと喜び勇んで夫に伝えると、焦ったのか夫は若い女性との再婚をにおわせてきましたが、話を聞いていくと実際は、今付き合っている人がいるわけではないようでした。協力し合うことが、幸せへの第一歩その後、離婚当初より私よりいい女と再婚してやると息巻いていた元夫ですが、今はそれどころではない様子。風の便りで、昔患った病気が再発して入退院を繰り返していると聞きました。今は夫の両親に面倒を見てもらっているようです。 私はというと職場の同僚と再婚。子宝にも恵まれました。心やさしい今の夫は、ほれぼれするほどのジェントルマン。とにかく性格が最高で、家事も育児も協力し合ってできています。 過去に病気だった夫をひとりで支えていた妻。そんな妻の支えがあって、夫は元気になったのではないでしょうか。自分の身を投げ打ってもパートナーを支えるというのは、とても大変なこと。夫は離婚をしてから妻の存在の大切さを実感したのではないでしょうか。パートナーが常にそばにいてくれることを当たり前に思わず、お互い思いやりの心をもって過ごしていたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月15日毎晩午前3時に起こる、ある現象に悩まされているという、MARCO(@marco74444)さんの父親。父親いわく「とにかく重くて苦しい」のだといいます。ある晩、寝室を覗いてみると、父親を苦しめているものの正体が判明しました…。こちらをご覧ください。タンスの上で貫録たっぷりに座り、カメラをじっと見つめているのは、愛猫のメイくん…!メイくんはなぜか毎晩午前3時になると、このタンスから父親のお腹を目掛けてダイブするのだそうです。重量感がありそうなメイくん。ジャンプの衝撃を想像すると、そのダメージは計り知れません…。さらに、ご機嫌な時には前脚で交互に踏む『フミフミ』までしてくるとか!投稿を見た人たちからは、多くのコメントが寄せられています。・お、重そうだな…。かわいいけどお腹にジャンプはつらい!・「俺は跳ぶぞ!」といっているような、凛々しい表情に笑った。・お腹がよじれるほど笑いました。タンスの位置を変えるしかなさそうですね…。・パッと見では、お父さんを護衛しているように見えるのに…!きっとメイくんは、父親のことが大好きでたまらないのでしょう。飼い主としては、ペットに愛されるのは嬉しいものです。しかし、『重すぎる愛情』に対しては、時には突き放すことも必要かもしれません…!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年05月12日代々医者の家系に生まれた夫。実家は病院を経営しており、夫自身も医者。その資産に目を付けた私の親友が、夫を略奪したのです……。私に隠れて付き合っていた夫と親友。2人から離婚をせがまれ、私は財産分与と慰謝料をもらって離婚することに。晴れて夫婦となった元夫と親友ですが、親友は私に自分の幸せを見せつけたいようで……? 新しい愛の形とは「略奪婚なんて、今時普通だから!」「障害があってもそれを乗り越えて結ばれるなんて真実の愛そのもの!むしろ誇るべきものなのよ!」ととんでもない理論を展開する親友。人を傷つける恋愛なんて、誇れるものではないのに……。 「結婚式にも招待してあげるからね!」「彼ったら想像以上に私に惚れこんじゃったみたいで、私の綺麗なドレス姿をみんなに見せたいって言うからかなり盛大な式をやる予定なんだよねー!」と親友。 周りだって略奪婚であることを知っているはず。それにもかかわらず豪勢な式を挙げるなんて、どこまで面の皮が厚いのだろうと私は呆れてしまいました。そもそも、私への慰謝料や財産分与で元夫も親友も、貯金はすっからかんのはず。 「彼は有名医者一族の長男だし、ご祝儀だけで数百万は集まるって聞いたから、結婚式代くらい余裕でまかなえるわ!」と親友。「たしかに、裕福な知り合いが多いみたいね」「みなさん奮発してくれて、結局私たちの時は800万くらい集まったわ」と言うと、親友は「あんた達の式で800万!?それなら私たちの式ならその倍、1600万はかたいわね!」とウキウキし始めました。 「余ったお金は新婚旅行に回して……新作のブランドバッグもほしいし……」と妄想を膨らませていく親友に、私はため息をつきました。捕らぬ狸の皮算用とはまさにこのこと。 「そんなにうまくいくかしら……?」と私が言っても、「彼は私のためなら何でも用意してあげるって約束してくれたもん!」と聞く耳を持ちません。 「彼ったら私のためなら金は惜しまないのよw」「医者の彼が1億の大豪邸を建ててくれるってww」「無職の彼が家を建てるの?」「え?」 あまりに現実が見えていない親友が哀れになってしまった私は、真実を教えてあげることに。とくに教えてやる義理もないのですが……。 元夫の正体よくも悪くもお坊ちゃん育ちの元夫。大学時代に安易にリボ払いに手を出した結果、膨らんだ借金を返しきれず、自己破産した過去があるのです。 もちろん、義実家では十分に支払える金額だったようですが、義両親は一切助けてくれませんでした。元夫が泣きついても「社会勉強のために」と言って、そのまま自己破産をすすめたのです。 さらに、義理を通さないことが一番嫌いな義両親は、私の親友が私から息子を略奪したと知って激怒。義父は「人の命がかかわる場所に不埒な奴は置いておけない」と言って、実家の病院から元夫をクビにしたのです。 「自己破産!?クビ!?無職!?まったく聞いてないんだけど!」と親友。元夫は見栄っ張りなところがありましたから、おそらく黙っていたのでしょう。 親友を励ますと、「うるさい!」と言って電話を切られてしまいました。 夢のマイホームその後、しばらくして――。 「お金持ちのご両親が私たちのために新居を用意してくれましたー!」と親友からメッセージが。あんなに激怒していた義両親が手のひらを返したことに、親友は何の疑問も抱かなかったようです。 「都内で庭付き一戸建て!まさに勝ち組の私に相応しいおうちだわ!」と親友からは自慢のメッセージが連投されますが、事実を知っている私はまったく動じませんでした。 というのも、事前に義両親からこんな連絡があったのです。 「新しい嫁の希望と正反対の家を用意したい」「できるだけ君の家から遠ざけたいから、新しい住所を教えてほしい」 その後、義両親からは「ここにしました」と、ボロボロのアパートの外観写真と間取りが送られてきました。なんと6畳一間の風呂なし物件。ご丁寧に住所も添付されていました。別れた私にここまで配慮してくれるなんて……。 その後――。 「常識もモラルもない」とレッテルを貼られた元夫は、どの病院でも雇ってもらえていないようです。さらに、義両親はボロアパートの鍵だけを渡して、絶縁宣言。きっと元夫と親友は頼るあてももうないでしょう。 一方、私は慰謝料と財産分与で屋上付きの物件に引っ越ししました。しかも、わたしには新しいパートナーが……。ずっと憧れていた犬との生活をはじめられたのです。快適な家とかわいい犬と穏やかに過ごせることに感謝する毎日です。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月10日楽しい休日を過ごし「明日からまた仕事の日々が始まる」というタイミングで、あなたはどんなことを考えて、寝床に入りますか。仕事への不安が募って、憂うつな気分になる人もいるかもしれません。4児の父親であるグッドスリープ(good.sleep7416)さんは、そんな憂うつな休日の夜に背中を押されたという、息子さんとのエピソードを漫画に描きました。息子の寝言に、父親が泣いたワケ仕事のことを考えて、ため息をつきながら布団に入っていた、グッドスリープさん。すると横から、寝ているはずの息子さんの声が聞こえてきました。息子さんがいっている「よして」とは、関西弁で「仲間に入れて」という意味。「せーの」と自らを奮い立たせて、保育園で遊んでいるお友達に、勇気を出して声をかける夢を見ていたのかもしれません。家族以外の人と関わって、集団行動をするという点で、保育園は立派な『社会』。息子さんが幼いながらに葛藤しながら、日々頑張っていることを汲み取り、グッドスリープさんは「自分も頑張ろう」と思えたといいます。【ネットの声】・子供たちも頑張っているんだって、改めて感じる漫画でした。・泣いてしまった…。明日からまた頑張れそうです!・こんなに幼い時から、コミュニティで学んでいってるんでしょうね。胸がギュッとなりました。・漫画を読んで、私も背中を押されました!誰しも、生きていく中で悩みや不安を抱えているもの。それは、幼い子供だって同じはずです。「自分だけじゃない」と思えたら、少し心が軽くなるでしょう。どうしても一歩を踏み出せない時は、息子さんやグッドスリープさんのように「せーの」と心の中で唱えれば、自然と勇気が湧いてくるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月10日私と夫は17年前に子連れ同士で再婚したステップファミリー。私の娘はすでに結婚して離れて暮らしているので、今は夫と夫の実子であるエリナの3人で暮らしています。実は夫は2年前にリストラにあって無職。今は私が一家の大黒柱です。エリナは今でも夫にベッタリ。本当の母親ではないので仕方がないのかもしれませんが、私抜きで出かけるのは当たり前。家でもふたりしかわからない話題で盛り上がっていて、まるで私は空気のよう。 ふたりにとって私は生活費を稼いできて家事もしてくれる、都合のいい存在なのかもしれません。二世帯住宅に住むのは…ある週末、朝から娘が遊びに来てくれました。久しぶりの家族の団欒を楽しんでいると、エリナがおもむろに結婚すると言い出したのです。 彼氏がいることも知らなかたので、私も娘もビックリ。エリナは「私の婚約者、アンタの旦那と違って、めちゃくちゃ金持ちなの♡ 焦らずじっくり相手を探してよかった~!」と娘を見ながらニヤリ。 そして「二世帯住宅を建ててくれるから、パパたちも一緒に暮らせるって!」と言います。 しかし同居はためらわれます。私が「一緒に暮らすかはお互い会ってから決めてもいいのではないか」と提案しました。するとエリナは「パパたちってアンタのことじゃないから。パパと再婚相手のこと!」と返されてしまいました。 どうやら夫にはずいぶん若い彼女がいた模様。「もう年寄りの継母は不要! 私には若いママができるの。慰謝料なら彼が払ってくれるから絶縁して!」エリナがそう言うと、夫も「そうだな……。離婚だなw」と笑っていました。 つい本音が…「え? いいの!?」エリナの言葉に、私は思わず本音を漏らしてしまいました。正直、エリナのわがままにも、一向に働こうとしない夫にも困り果てていたので、いい機会です。 すぐに離婚届をもらい、あっという間に離婚が成立しました。こんなに簡単に終わるなら、もっと早く行動に移すべきでした。 あとは荷物の整理を残すばかり。今月中に家から出ていってほしいと伝えると「慰謝料をもらって、家まで奪うの? どこまで図太いのよ」とエリナが吐き捨てます。夫とエリナは二世帯住宅を建てると言ったはず。その上、この家は私の父のもので、私たち夫婦のものではありません。エリナは家の権利のことは知らなかったようで、無言を貫く夫の様子を察したのか「彼のタワマンに住むからいい!」と吐き捨て荷物をまとめはじめました。 引っ越しはいつ?約束の月末。一向に運び出されない段ボールを不思議に思っていると、元夫とエリナが何事もなかったかのように話しかけてきました。 「もう一度、ゼロから家族をやり直そう!」「私も、手違いがあって結婚が先延ばしになったから、また一緒に住むことにした!」どこまでも勝手な2人に、私は怒るのを忘れて呆然としてしまいました。どうやらエリナの結婚には、大きな落とし穴があったのです。父と娘の末路エリナの結婚相手は、口だけが上手い大嘘つき! お金持ちを装って女から金を巻き上げ、ギャンブルで一瞬で溶かすダメ男でした。例に漏れず、エリナも二世帯住宅の頭金にすると言われ、大金を取られてしまったようです。 1億円を超える残高が表示された口座の写真を見せられ、その男性を信じたそうですが、よく調べたらその画像自体がネットから拾ってきたものでした。同情する余地もない展開ですが、一応家族だった人。行くところがないようなので、餞別としてこのエリアで一番安い、訳あり中の訳ありのような家を借り、数カ月分の家賃だけは払ってあげました。こうでもしないと出ていってもらえないので仕方がありません。 その後のことは私の知ったことではありません。ただひとつ、絶縁を言い渡してくれたことには感謝をしています。人生100年時代、まだまだ自分の人生を楽しもうと思っています。 生活を支えてくれた家族に対し、あまりに恩知らずで呆れてしまいます。ただ、これ以上搾取されることなく、決別できたのは不幸中の幸いといえますね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月09日美人な妹に夫を略奪された私。「年収2000万の彼と夢のタワマン暮らしが同時に手に入るなんて最高!」と妹は舞い上がり、夫も私と別れて妹と再婚したい様子。お望み通り離婚してやったのですが……?美人で気が利いて、やさしい私の妹。そんな妹が、私の夫と半年も前から浮気をしていたというのです……。 妹の勘違い「彼ほど私にぴったりの人はいないと思うの!」「お姉ちゃんじゃない他の誰かの夫でも、奪ってたもん!」と妹。妹にとって夫のどこが魅力的なのか、正直わかりませんでした。 「だって、彼すごいじゃない!年収が2000万もある一流商社マンだなんて!」「平凡なお姉ちゃんより、ミスコンで優勝して仕事もできる私の方がお似合いじゃない!」 「お姉ちゃんには悪いけど、彼だって『もうブスの顔は見飽きた』って言ってたし……」と妹はさらに続けました。たしかに、私は妹と比べたら平々凡々。それでも、夫とは良い関係を築けていると思っていました。 「できるだけ早く彼と離婚してね!」「そしたら私、すぐに彼と結婚するから!」と妹。妹と夫、両方から裏切られた私は、しばらくショックで動けませんでした。 離婚の条件その後――。 夫からも離婚を迫られた私。もう何を言っても無駄なようです。 それにしても、義母を施設に入れた途端に離婚を切り出されるなんて……。夫と義母を支えてきた私の努力はなんだったのだろうか、と思わずにはいられませんでした。 財産分与のほかに、私は夫に慰謝料として500万円を、妹には200万円を請求しました。夫は「新生活にお金が必要だから……」と渋りましたが、妹の「お姉ちゃんに慰謝料全額払ってあげて、じゃないといつまで経っても私と結婚できないよ?」という言葉でようやく支払ってくれました。 妹からは「年収2000万の彼からできる限りお金を絞り取りたいだなんて……お姉ちゃんがそんなに強欲だなんて知らなかったよ」とも言われましたが、慰謝料請求は当然の権利だと主張したのが良かったようです。 嘘は言ってないその後――。 慰謝料の件が片付き、私たち夫婦はそのまま離婚。元夫はすぐさま妹と入籍していました。 「年収2000万の彼とタワマンは美人の私に相応しいの!」「ブスなおね絵ちゃんは貧乏人がお似合いなのよw」「彼、年収200万以下だけど」「え?」「一流商社マンで、タワマン最上階で暮らせる人がそんなわけないじゃない!」と一笑されましたが、元夫はただのサラリーマンです。 「彼、私に言ったもん!収入はざっくり200万くらいって」「月収でそれなら、単純計算で年収2000万は手堅いでしょ」と妹。 「彼、収入って言ったのよね?月収とは言ってないんじゃないの?」「信じられないなら、本人に確認してみたら?」と私が言うと、妹は「確認してくる!2000万円は無理でも、さすがに1000万くらいはあるはずよ!」と言って荒々しく電話を切りました。 30代後半の元夫が年収200万以下だとは、妹には信じられなかったのでしょう。しかし、認知症の義母の介護のために介護休暇を取っていた元夫の月収は、新卒時とあまり変わっていませんでした。自宅介護で腰を痛めた元夫はさらに休暇を取っていたため、年収は200万にも満たなかったのです。 そして、私たちが住んでいたタワマンは義母が借りていたもの。同居で介護するために、私たちが移り住んだのです。 認知症になる前の義母はバリバリのキャリアウーマンで、タワマンに住めるくらいの収入があったそう。その義母の貯金や年金はすべて施設への支払いに消えるので、とくに遺産があるというわけでもありません。 その後――。 真実を知った妹は「こんなの結婚詐欺だ、離婚しろ!」と言ったそうですが、夫は「嘘はついていない、君が勝手に勘違いしただけだ」と離婚にはがんとして応じませんでした。元夫は妹をつなぎとめるため、仕事に打ち込んでいるようですが、妹の心はすでに離れてしまっているようです。 誤解を生むような発言をした元夫も元夫ですが、その言葉を自分の都合の良いように受け取り、勘違いしていた妹も同罪です。相手に余計な勘違いをさせないように、言葉の使い方には気を付けようと思いました。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月07日子どもができても一向に育児をせず、父親の自覚がない夫……。そんな夫に対し、周りの人がかけた言葉で夫が激変する、なんてこともあるようです。今回はクソ夫を義姉が成敗してくれた話を紹介します。夫が「一番言われたくない言葉」とは…?▽ この夫の父親は「モラハラがひどかった」そうで、夫はそんな父親を憎んでいたそうなのですが、自分も同じようになるとは……皮肉なものですね。
2024年05月06日大人気マンガシリーズ、てにくまの怖い話漫画さんの『僕の可愛い妻』第94話を紹介します。娘の父親が誰かわからないと言った妻。同僚の奥さんは誰にも言わないと約束してくれました。しかし後日、同僚が部長の部屋に入っていく姿が目撃されます。インスタ:てにくまの怖い話漫画(@kumamich68)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Instagram#94僕の可愛い妻出典:Instagram部長を訪ねた同僚出典:Instagram主人公に代わって…出典:Instagram成果を出せるのは…出典:Instagram仕事に打ち込める出典:Instagram妻を見送ると…出典:Instagram黙って見ているのをやめた出典:Instagram次回予告出典:Instagram部長を訪ねた同僚は、主人公の仕事を任せてもらうよう申し出ました。主人公の弱みを握った同僚は、部長に仕事ができることをアピールします。親身になってくれていた同僚夫婦でしたが…。(CoordiSnap編集部)
2024年05月04日当時、小学5年生だった私が初潮を迎えたとき、両親には感慨深いものがあったようです。とはいえ、男性である父親は娘の気持ちがよくわかっていないようで……。デリカシーのない父親に腹が立って仕方なかった思い出をお話しします。 大人になったお祝いをしていたら…私が初潮を迎えたのは小学5年生のときでした。授業で生理のことを学んではいましたが、いざ生理が始まると戸惑いのほうが大きかったです。母親に生理になったことを報告すると、サニタリーショーツとナプキンを出してくれました。そろそろではないかと用意してくれていたようです。初めて使うサニタリーショーツにドキドキしたのを覚えています。 その日の夕食は、母親がお赤飯を炊いてお祝いしてくれました。父親に知られるのは恥ずかしかったのですが、「大人になったな」と言われてちょっとうれしかったです。そのとき、たまたま父親の友人家族が遊びにきました。 すると、父親がいきなり「娘が生理になったお祝いをしていたんだ」と言い出したのです! 知られたくなかったのに!父親によって、私が初潮を迎えたことが赤の他人に知られてしまいました。そのときの私は、恥ずかしくて恥ずかしくて顔を上げられなかったです。 父の友人にも「おめでとう」と言ってもらいましたが、まったくうれしくありません。何が恥ずかしいのか自分でもわからなかったのですが、生理を迎えたことを、とにかく家族以外の人に知られたくなかったのです。 その夜、私は布団を被って泣きました。自分の大切な部分を勝手に晒されたような気がして、とにかく悲しかったのです。 後日、父親は私に謝ってくれました。父親いわく、うれしくてつい話してしまったそうです。ですが、年頃の娘にとっては深く傷つく出来事でした。しばらくは父親と口を聞くのも嫌だったほどです。この一件で、親子といえど多少の気づかいは必要だと思うようになりました。 著者/村井貴子作画/モリナガアメ 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モリナガアメ
2024年05月02日私は現在の夫と、3年間付き合ってから結婚しました。付き合っている当時はとてもやさしく、デートではいつも私をリードしてくれて頼れる男性というイメージだったのですが、結婚してから夫の印象が変わってしまい……。 結婚してから激変した夫結婚して一緒に暮らし始めてから、今まで知らなかった夫の本性を見るようになりました。家事を手伝ってくれることはなく、私が作った料理に対しても「味薄いんだけど!」など文句ばかり言ってくるのです。 結婚して2年後に子どもが生まれてからも、夫は家事どころか育児にも参加せず……。子どもの世話をすべて私に任せ、自分は友人と遊びに行ってばかりでした。 子どもが新生児のころは、ミルクをあげるために、夜中でも起きなければなりません。2時間おきにミルクを飲ませて寝かしつけるという毎日で寝不足がたたり、体調を崩している時期もありましたが、そんな私を見ても夫は気づかうことなく、自分のことばかりで何も変わりませんでした。 私はママ友に相談悩んだ私は、仲のいいママ友に夫のことを相談。そのママ友のパートナーは、家事や育児に積極的に参加してくれるそう。大変なときもお互にフォローしていて、とてもうらやましく思いました。そのママ友いわく、結婚前に同棲をしたことで、家事や生活についてお互いが本音でぶつかり合うことができ、ありのままの相手と向き合えるようになったと言っていました。 私も、交際中に少しでも同棲していれば、夫が本当はどんな人なのか知ることができていたのかもしれません。しかし、夫にも良いところはあり離婚するつもりはないので、もっとコミュニケーションをとって、お互いの意見をぶつけ合えるようになりたいと思っています。 著者/匿名作画/霜月いく ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 霜月いく
2024年04月28日普段夫は仕事ばかりで、家事はほとんど私の担当です。年に1、2回私が仕事や用事で遅くなり、夫が先に帰っていることがあるとごはんを作っていてくれることがあります。ただ、問題があるのです……。 問題は…夫は料理が得意というわけではありませんが、唯一作れるのはハヤシライス。子どもたちがたくさん食べるからとお鍋いっぱいに作って満足する夫。 ある日、仕事で帰りが遅くなることがあったので夫に夜ごはんを任せました。すると夫は、長男が大学生になり1人暮らしを始めたため、一番食べていた長男がいなくなったにも関わらず今までと同じ量のハヤシライスを作ったのです。 その日から数日もの間、ハヤシライスが続くことに……。さすがにキツイ…わが家の長男と次男は15歳差で、末っ子の次男はまだ4歳です。いくら長男以外の3人の子どもたちがたくさん食べるといっても、長男がいない今、さすがに全然食べる量が違い、なかなか減りません。 もちろん次の日にオムライスや、パスタ、ドリアなどにアレンジしても食べますが、最後は冷凍。冷凍し忘れると捨ててしまうことも。 私としてはその日か、次の日までに食べきれる量を作ってくれるとありがたいのですが、「多くない?」と言っても「食べるやろ」と毎回作る量を変えない夫。少々モヤモヤするものの「作ってくれた」という事実には感謝するしかありません。 作ってくれることは本当にありがたいのですが、さすがによく食べる長男が抜けての量は今までの半分で十分です。材料代も半分で済むし、フードロスにもならずちょうど良いということを夫にわかってもらえたらと思うばかりです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/海乃けだま著者:松田みさと
2024年04月27日5年前に夫を略奪され、離婚した私。ある日、元夫を略奪したママ友が再び私の目の前に現れたのです……。「あら~!久しぶり~!」と声をかけてきたのは、5年前に私の元夫を略奪したママ友でした。どうやら彼女は元夫と別れ、この街に引っ越してきたようです。もうトラブルはごめんなのですが……。 目ざといママ友「さっき、あなたの隣に男の人がいるのを見かけたんだけど……新しい旦那さんなの?」と尋ねてきたママ友。ずいぶんと目ざといこと!と驚いてしまいました。 「そこそこいいスーツ着てたし、腕時計も素敵だったし……かなり羽振りが良さそうね」「おもしろそうだから後をつけてみたら、2人でタワマンに入って行くし……再婚生活は随分と良い暮らしをしているみたいね?」 相変わらずのママ友の様子に、私は盛大にため息をつきました。「そんなストーカーじみたことはやめてちょうだい」「今後、街で見かけてもお互いに知らないふりをしましょうね」と釘を刺して、別れました。 元夫からの連絡それから数時間後――。 今度は数年ぶりに元夫から連絡が。「今更こんなことを言うのは都合が良いと思われるかもしれないけど、やっぱり俺とヨリを戻さないか!?」と元夫。今日は厄日なのでしょうか……。思わず天を仰ぎました。 「ついさっき、あなたの浮気相手さんとも会いましたけど」と言うと、「あいつの連絡先を知っているのか!?まず居場所を教えてくれ」と夫が怒りをにじませていました。 どうやらママ友は元夫の貯金を根こそぎ奪い、自分の子どもを元夫に押し付けてから消えたそう。子どもの父親に事情を話したものの、会ってもくれなかったそうです。 困り果てた元夫は、私と再婚すればいいということに思い至ったそう。 これ以上私を巻き込まないことを条件に、元夫にママ友の連絡先を教えた私。これ以上何もないといいのですが……。 ママ友に真実を突きつけると数日後――。 再び例のママ友と出くわした私。というよりも、ママ友が私を待ち構えていたと言った方が良いでしょう。「元旦那に私の居場所を教えたのはあんたね?逃げ切るの大変だったんだから!」と怒りながらも、なんだか機嫌は良さそうです。 「今度こそ私が金持ちになってやるわ」「またまたあなたの旦那さんを奪って本当にごめんなさいねw」「夫は無職だけどねw」「え?」 またも夫を奪われてしまった私。なんとなくですが想像していたので、とくに驚きもしませんでした。 今の夫はもともと大企業に勤めていた会社員でした。昨年思い切って独立したものの、事業に失敗して会社は倒産。会社員時代に購入したスーツや腕時計を身に着け、身なりは整えているものの、実際は無職なのです。 「で、でも、タワマンで暮らしてるじゃない!貯金はそれなりにあるんでしょ?」と食い下がってくるママ友。「彼は倒産して今は多額の借金を抱えてるわ」「タワマンからは出て行ってもらうわね。うちの親が買ったタワマンだから、私はこのまま住み続けるわ」と告げると、ママ友は「ええええ!?」と叫んでいました。 その後――。 ママ友は元夫に頭を下げ、復縁を申し込んだそう。しかし、元夫は断固拒否。子どもはママ友の元に返せたそう。私のもとにはそんな元夫からの復縁要請が来ているのですが……再構築するつもりはありません。 私も結局二度目の離婚をすることになり、今は娘と2人でタワマン暮らしを続けています。娘に不安を与えないよう、しばらくは色恋沙汰を遠ざけつつ暮らしていこうと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月25日結婚17年が過ぎ、子どもたちに手がかからなくなり、私たち夫婦は休日はそれぞれの趣味に没頭する毎日。夫は真面目で子煩悩な父親として、これまで家族中心の良き夫でした。これまでも、夫は飲み会や旅行などで出かけることがあり、気にもしなかった私が、最近夫の外出に違和感を覚えたのです。 わが家の習慣子どもが小さいうちは、学校や地域の行事もあり、事前にカレンダーに予定を書いて家族で共有してきました。もちろん、私も友人との食事会や夫の飲み会などもカレンダーに書き込んでいたのです。小さいころからの習慣で、子どもたちも友だちとの外出や塾、部活動など忘れることなく記入していました。最近では、大きくなった子どもたちは「カレンダーに書くのが面倒臭い」と言いながらも、忘れずに記入するほどです。その習慣があったおかげか、家族が何をしているのか、どこで何をしているのか、共有することができていたのです。夫の外出理由が詳細になり始めて…予定をカレンダーに記入するのは、「友人と飲み会、夕食ナシ」とか「社員旅行2日不在」などの簡単な記入なので、あえて詳細を聞くこともなく、帰宅時間や食事の有無などがわかれば十分でした。予定が変更になれば、カレンダーに追記したり、スマートフォンで連絡してわかるようにしていました。そんなある日、夫が「明日は友人と久しぶりの飲み会があるから、夕食はいらない」と言ってきたのです。普段であれば「わかった」とひと言で済む事項なのですが、「5年ぶりかな、前に家にも来たことがあるヤツで、久しぶりに飲もうと言ってきたから」と。私も名前は聞いたことがある人だったので、とりわけ疑いもしないはずなのに、外出理由が妙に詳細であればあるほど違和感を覚えたのでした。夫の後をつけると…気になった私が夫の外出の際に後をつけていくと、夫は会社の同僚の女性とレストランへ入って行きました。衝撃的な光景を見てしまった私は、何も言えないまま帰宅しました。数時間後に夫がいつも通りに帰宅してきたので、「今夜は友だちと会ったのよね?」と問いかけると、少しためらってうなずく夫。「本当だよね?」と私が聞くと、その後、観念したのか、「すまない、同僚に仕事のことで相談にのってほしいと言われた」と白状したのです。やましいことはないけど、「悪いと思って言えなかった」と。ウソをついた夫には失望しましたが、正直に言ってくれたので、今回ばかりは許すことにしました。あれから懲りたのか、夫は、女性と会うこともきちんと正直に話して外出するようになったのは言うまでもありません。まとめ真面目で子煩悩な夫が、女性と会うことをためらってウソをつくなんて、信用をなくしかねない行動だと思いました。それ以降、相手が疑うだろうと先走る前に、本当のことを話して疑いの目を持たれないようにすることが家族の信用を保つ秘訣だと思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/ほそがい真子イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月24日韓国ドラマ『私の夫と結婚して』に出演した俳優ナ・イヌの日本公式ファンクラブ「NA INWOO Japan Official Fanclub」が22日、オープンした。同作で“ジヒョク部長”として視聴者を魅了したナ・イヌ。ファンクラブではナ・イヌからのストーリー投稿や写真・動画などのメンバーシップ限定コンテンツ、コミュニティサービスを楽しめる。ナ・イヌは、2013年にデビューして以来、数々の話題作で主演を務めてきた。今年1月より放送開始されたドラマ『私の夫と結婚して』では、パク・ミニョン演じるカン・ジウォンの2回目の人生の助力者ユ・ジヒョクを演じ、その完璧なビジュアルと知性、フィジカルで視聴者を魅了した。同作を配信中のAmazon Prime Videoでは、韓国コンテンツとして初めてテレビショー部門のグローバル・デイリーランキング1位を獲得し、さらに日本を含む73ヶ国で1位を記録するなど、アジア、西欧諸国問わず、全世界で爆発的な人気を博している。
2024年04月23日結婚したと思ったら、まさかのレスになってしまった私たち夫婦。ある夜、私は思い切って夫を誘ってみることにしたのですが…結婚後、パタリとなくなった夜のお誘いに…結婚を機にパタリと夜のお誘いがなくなり、レスに突入した私たち夫婦。夫はもともと寡黙で愛情表現が苦手なタイプだったうえに、レスが追加したため、心の距離はひらく一方でした。 ある日、思い切って私から「今日…しよっか?」と久々にお誘いしてみると…。なんとびっくり、夫はすぐに立ち上がり、お風呂に直行。しばらくして風呂から上がったかと思ったら、今度はいそいそとベッドへ直行したのです! そして、寝室からは、何度も咳払いをして、リビングにいる私を呼ぶんです。 「誘わない=したくない」と勝手に思ってましたが、意外とまんざらでもなかった様子。パートナーの心の内なんて、まだまだわからないものです。思い切って誘ってみるものアリだなと思った夜でした。 作画/きりぷち著者:桜 文鳥
2024年04月21日皆さんは、パートナーの発言に悩んでしまったことはありますか?今回は主婦失格と責めてくる夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:西村晩御飯ができていないことに激怒夫が仕事から帰ってきたころ、晩御飯の支度をしていた主人公。夫は「まだ晩御飯できてないの…?」と言うと…。出典:CoordiSnap「晩御飯もできていないとか主婦失格だろ!」と怒り始めた夫。主人公は理由を話すことも許されず、すっかり自信を失ってしまいました。するとそこに、息子を風呂に入れてくれていた義母が出てきて…。夫の怒鳴り声を聞き「何様のつもりよ」と一喝してくれたのです。そして義母が訪ねてきたことで主人公の家事が遅れたことを、夫に説明してくれました。そのうえ夫に「あんたも手伝えばいいでしょ?」と言ってくれて…。義母が夫を叱ってくれてスカッとした主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?夫を無視する家事が終わっていない理由も聞かずに怒鳴るなんて、子どもみたいで呆れてしまいます。怒っている夫とは話ができないので、夫が落ち着くまで無視します。(30代/女性)夫の晩御飯は作らない晩御飯ができていないだけで、主婦失格なんて言われたくありません。そんな理不尽な発言をする夫に腹が立つので、ありがたみがわかるまで夫の晩御飯は作りません。(40代/女性)今回は理由も聞かずに怒鳴る夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月20日ある日、小学2年生の息子が夫に話しかけると、同居している義母が激怒! しかも私にまでまさかの発言をしてきて!?お義母さん、それは時代錯誤です。わが家は義母と同居しています。夫が休みの日、小学2年生と5年生の息子たちが夫に何か頼みごとをすると、義母は横から必ず「家で休んでいるお父さんに、お願いなんてするもんじゃないの! 何でも家のことはお母さんに頼めばいいの!」と叱ります。さらに、義母は昔ながらの考えが強い人なので、私には「女は黙って家のことを全部完璧にしなさい!」と言ってくるのです。しかし、同じ女性である義母は家のことを全くせず、すべて私1人にさせます。そんなことをいう義母の前では、夫も動くに動けず……。結局私1人が義母にこき使われ、てんてこまいの日々。 義母に逆らわずに穏便に過ごそうとする夫の気持ちもわかりますが、いつまでも私1人に頼られても困るため、義母には「今の時代は夫婦2人で協力していく考えが主流なんですよ」と伝え、少しずつ考えを改めてもらおうと思います。 作画/しおん著者:佐藤 さき
2024年04月18日出産予定日の夜に…「妊娠中のときのことです。出産予定日に夫から『今日飲みに行ってくる』とメッセージが。電話をかけると…「まだ生まれる気配ないんでしょ?」「うちの母さんに電話すれば」と父親になる資格のない言葉に、怒りを覚えました。」(30代/女性)関係が長続きしない男性には、その理由が潜んでいる場合があります。ここでは、付き合うと後悔しかねない男性を見抜くポイントを紹介します。表面だけの派手さに要注意デートで豪華に奢ってくれたり、高級な休暇を提供してくれる男性は、一見魅力的に映ります。しかし、その背景には借金などの金銭問題が隠されている可能性も。また、結婚に関する話題を避けるような行動は、疑問を持つべきです。彼のプライベート空間もし彼の自宅に訪問する機会がなければ、彼の生活状況が明らかになりません。きちんとしたスーツ姿ではなく、カジュアルな私服でのデートを提案し、彼の日常に触れることができれば、本性が見えてくるかもしれません。部屋の状態や日常の世話をないがしろにしている兆候は見逃さないようにしましょう。連絡の頻度が高すぎる男性車でピックアップしてくれたり、積極的に連絡を取ってくれる男性は、初めは魅力的に感じられます。しかし、その連絡が過剰で頻繁な場合は、他の女性との交際も疑われるため、慎重になった方が良いでしょう。素の自分を受け入れてくれるか完璧な人間など存在しないため、恋人のために無理に自分を偽ることは必要ありません。素の自分を受け入れてもらえる関係づくりを目指しましょう。(Grapps編集部)
2024年04月14日私の夫は保育士です。私が栄養士として給食を作っている保育園で働いています。私たち夫婦は子どもが大好きなので、いつかは……と思っているのですが、今はワケあって“子ナシ”夫婦を選択しています。ここ最近、夫はやけに上機嫌。聞くと、今年担当している赤ちゃんクラスの子どもたちがかわいいからだと言います。「いいパパになるだろうな〜」と思っていたのですがーー。自慢の旦那様ある日、夫はいつものように保護者のママと楽しそうに話していました。夫は保育園でも人気の先生なのだそうで、私にとっても自慢の旦那さまです。 しかし、なんだか今日は様子が違っています。夫は保護者と話しているとは思えない言葉遣いをし、いつも以上に楽しそうに笑っていました。 近づいてみると夫は私に気づいて、保護者のママに妻だと紹介してくれました。それを聞いて、ほんの一瞬だったものの保護者のママから睨まれたような気がします。幼馴染との再会夫によると、彼女は幼馴染なのだとか……。就職を機に地元を離れたためすっかり疎遠になっていましたが、保育士と保護者として再会したのだそうです。 「子どもはいるの?」と聞かれ、今は事情があって選択子ナシだと答えると、彼女は「こんなに子ども好きなのに可哀想」と私に向かって言いました。 好きで子作りをストップしているわけではないのに……。なんだかモヤっとしてしまいます。私と子ども作る?別の日、夫はシングルマザーだという幼馴染とその子どもと遊園地に行くと言い出しました。しかし夫は子どもにとっては保育園の先生。個人的にお出かけなんて許されるのでしょうか。 私があれこれと言って夫を引き留めていると、待てなかったのか幼馴染がわが家を訪ねてきました。直接「プライベートで一緒に出かけるのはどうかと思う」と伝えると、幼馴染は「子どもがいないヒガミ?」と吐き捨てます。 その上「子どもを作れないなんて可哀想! 私と作る?」とまさかの発言! 私は引いていたものの、夫も「マジか~♡」とまんざらでもない様子。もう付き合いきれません。 選択子ナシの理由私は「子作りしてもいいけど、本当に大丈夫?」と幼馴染に告げました。私たちが子どもを作らなかったのは夫の借金が原因です。結婚前、アイドルにハマり、大金を注ぎ込んだ結果、今でも借金が残っていて、完済するまで子どもは持たないと約束しています。 夫と結婚するのならもれなく借金もセット。そこまで聞くと幼馴染の顔色が変わり、何も言わずに去っていきました。 夫の態度に幻滅した私は、借金を一緒に返すのはやめにしました。夫ひとり、小遣いをさらに減らして返してもらいます。子どもを持つのはそれから。それも、私たち夫婦がまだ続いていればですが……。 幼馴染との再会は嬉しいことですが、これは行き過ぎですね。今、近くで支えてくれている人は誰か、もっとよく考えて振る舞うべきだったのではないでしょうか。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月11日私の夫は割と仕事がハードな仕事なので、毎日疲れて帰ってきます。決死の覚悟で……!!1歳の娘がいるのですが、きょうだいを作ってあげたいと思い妊活中です。しかし、夫が疲れているとなかなかうまく進みません。私もそこまで欲がある方ではないので、結構この妊活にストレスを感じています。ですが、私の年齢にも限界があるので、なんとか夫をやる気にしようと日々頑張っています。 大人のおもちゃを買ってみたり、一緒に大人な映像を見たりしましたがなかなか難しく思うようにいきません。私はやりたくなかったのですが、これしかないと思って行動したのがコスプレをすることです。元々、夫がコスプレに興味があるのは知っていたので、これが最終手段だと思い挑戦! 好きなジャンルがわからなかったので王道の紺のセーラー服を買いました。 いざ、夫に見せたときの第一声は、「ピンクのセーラー服がよかった」でした。私が見た限りピンクなんてなかったし、まず第一声は喜びの言葉が欲しかったです。目を細めて想像で色だけはピンクにしなさいと伝えましたが、その日は私がやる気にならず終わりました。娘にきょうだいができる日は遠そうです。 ◇ ◇ ◇ 今もきょうだいはできないまま、愛する娘が1人いるだけで私は幸せです。買ったセーラー服もその1回着ただけですぐに捨ててしまいました。それを知った夫は凄くショックを受けていましたが、着て欲しければ自腹で買ってと念押ししています。 作画/さくら著者:小野姉子30代、1歳女の子を育てる母。趣味は家にあるいらない物をどうしたら売れるか考えること。
2024年04月09日皆さんは、義家族の発言で悩んでしまったことはありますか?今回は母親失格だと騒ぐ義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。持論を押しつける義母夫に子どもを任せ、大事な友人の結婚式に出席した主人公。家に帰ってくると、激怒した義母が待ち構えていました。「夫と子どもを放ってこんな時間まで遊んでいいと思ってるの?」と言う義母。主人公が事情を説明し、夫も「俺が行ってって言ったんだよ!」と加勢しましたが…。出典:CoordiSnap義母は「まだ2歳なのよ?母親失格よ!」と大騒ぎ。夫が再び、夫婦は協力するのが当たり前だということを義母に説明すると…。義母は「嫁は絶対に家事育児をおろそかにしてはいけないの!」と叫んだのです。どれだけ説明しても止まらない義母のトンデモ発言に、主人公と夫は大困惑。怒って家を出て行く義母の後ろ姿を、呆然と見つめるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?義母に反論する今どき嫁だけが家事育児をするということはないので、義母の考えを押しつけないでほしいと反論します。義母が理解してくれるまで夫も一緒に話したいです。(30代/女性)義母との交流をやめる夫が反論しても理解してくれないのであれば、義母の考え方を変えることは難しいかもしれません。必要以上に交流するのはやめて、距離を置きたいです。(20代/女性)今回は嫁イビリをする義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月07日夫の転勤で、まったく知らない土地に来た私たち夫婦と当時1歳の息子。私は夫の転勤を機に退職し、専業主婦に。退職したことで、私は毎日働いている夫に対して少し負い目が出てきました。しかし、児童館での新しい出会いによって、考え方が変わって……!?働いていないから送迎は当然?初めての土地で、新しい出会いも楽しみにしていた私は、息子を連れて児童館に向かいました。児童館では、引っ越してきたばかりの私に先生方がやさしく声をかけてくれ、自然と同年代の子どもを持つママたちとも、友だちに。私は息子と毎日楽しく過ごすことができていました。 ある日のこと、先生方やママ友たちと何気なく、1日のスケジュールについて話していました。私が「朝はまず夫を車で送って……」と言うと、あるママ友が「子どもじゃないから必要ないでしょ」と一言! 私が「でも、うちは車1台だから……」と返すと、今度は先生が「バスがある!」と言いました。実は、息子を連れて往復10kmの送迎は大変で、以前、夫にも意見を言ったことがあります。 しかし、夫は「働いてないんだから、それくらいいいでしょ」という姿勢でした。また、実母にも相談しましたが、夫と同じ意見。私自身も働いていない負い目があったので、夫の送迎は当然と思い込んでいたのです。 夫に再度、物申す!しかし今回、第三者の意見で自信がついた私は、再度、夫に送迎の負担を訴えることに。「児童館で、朝から夫を車で送っていると話したら『子どもみたい』と失笑されたよ」と他の人の意見を交えることで、夫は以前のような強気な姿勢ではなくなりました。 結果、車をもう1台購入するより金銭的な負担がない夫専用のバイクを買うことで決着! 学生時代以来のバイクを手に入れることができた夫はうれしそうでした。 バイクを手に入れたうれしさから、面倒くさがっていた雨の日のバス通勤も了承した夫。おかげで私は朝から息子とゆっくり過ごすことができるようになりました。あのとき、はっきり意見を言ってくれた先生とママ友に感謝です。 イラスト/ななぎ著者:都 うめこ
2024年04月03日私の夫は義父の会社を継ぐことが決まっています。これからどんどん仕事が忙しくなるから支えてほしいとプロポーズされたので、私は仕事を辞め、義実家での同居生活を始めました。しかし待っていたのは思い描いていたものとまったく違う結婚生活……。夫と義母は毎日のように理不尽な要求をしてきます。うまくできないとネチネチ嫌味を言われるので、気が抜けません。 朝から晩までとにかくやらなければいけないことが山積みで、休む暇もないのです。私は家政婦…!?義母は、嫁いできた以上勝手に実家に帰ってはいけないと言います。だからといって、事前に許可を貰おうとしても「養ってくれているのは誰?」と義母に言われて、帰省を許されることはありません。 本来、夫婦は対等な関係のはず。養われているからといってこんな扱いを受けるのなら、仕事をしていたほうがマシです。そう思って夫に働きたいと相談したのですが「家事をサボりたいのか?」と言われる始末。 近くで聞いていた義母も「家政婦は家政婦らしくしていなさい!」と相手にしてくれませんでした。 義父の反応は…そんな夫と義母ですが、義父は少し違っています。毎日あちこちを飛び回っていてあまり家にいませんが、それでも家に帰ってきたときには「たまには家事を休みなさい」と言い、労いの言葉をかけてくれます。 義父は本当に気遣いの人で、社員から慕われているのも納得です。 ただでさえ忙しい義父を巻き込むのは忍びないと思いつつ、私は夫と義母のことを相談することにしました。義父からすれば妻と息子の悪口とも捉えうる話でしたが、義父はとても親身に話を聞いてくれ、「どうせなら有利な条件で離婚しなさい」と、ある計画を提案したのです。 その日から、私はボイスレコーダーを常に持ち歩いて、夫や義母から暴言を吐かれたときは、すぐに録音するようにしていました。すると、幸か不幸か、たった数日で離婚をするには十分すぎるほどの音声データを手に入れることに成功しました。 契約終了!家事を終え、夫とソファに座って一息ついていた私。その姿を見た義母が、突然「休憩する家政婦は不要! サボるくらいなら出ていって!」と怒鳴ってきたのです。私は言い返してやりました。 「では、契約終了ですね! 家政婦サービスの料金は住み込みで日当3万円。半年の勤務だったので、500万になります!」そう言って、私は準備していた離婚届を差し出しました。夫も義母も状況が理解できていないのか、呆然としています。そんな2人を置いて、私はまとめてあった荷物を持って実家に向かいました。家政婦代わりの妻実はこれは、義父から提案された離婚作戦です。夫と義母が無理難題を押し付けたせいで、これまでも何人もの家政婦さんが辞めてしまったよう。ついに堪忍袋の緒が切れた義父が、家事はすべて自分たちでやるように言い渡したそうです。 悲しいかな、私は家政婦代わりに結婚しただけの妻でした。それを察した義父が、離婚の後押しをしてくれたのです。 私は家政婦料と言う名の慰謝料をもらい、離婚。今は義父の会社でバリバリ働いています。どうやら義父は息子の仕事のできなさに気づいていて、別の後継者を育てているようです。自分が後継者だと思って疑いもしない夫が、この事実を知る日が楽しみです。 女性が専業主婦になると「養ってやっている」と言う男性がしばしばいるようです。しかし、家を守るのも立派な仕事。職場から帰ってきたら食事ができていて、翌日には洗濯物がきれいになっている……そんな家事のありがたみを理解する必要がありますね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月01日■これまでのあらすじ女は外見至上主義だと思っている主人公・ゆうみは綺麗になるため努力を重ね、年収3000万の夫を射止めます。しかし、出産した娘は夫そっくりで、可愛いベビーたちと娘を比べては思い悩むゆうみ。娘が一番かわいい! と言う夫の言葉に思わず反論してしまい、整形させると言ってしまったゆうみは夫に家から追い出されます。悔しい気持ちになるも娘のことが心配になり家に帰ると、そこにいたのは義母。義母の「愛理はブス」という発言に怒ったゆうみは反発し、義母を追い返します。そして自分が今まで娘に酷い発言をしてきたことを後悔するのでした。 ■「女は見た目」夫に自分の思いをぶつける■「私がブスでも結婚した?」夫の答えは…ただの夫婦喧嘩では終わらせず、なぜゆうみがあんな発言をしてしまったのか、ゆうみの気持ちをちゃんと聞きだそうとしてくれた夫。ゆうみの「女は見た目」発言に夫は「何を馬鹿なことを!」と声を荒げますが、ゆうみの「私がブスでも結婚した?」という問いには思わず突っ込みたくなるほど素直な返答をしました。このままでは余計にゆうみは愛理の顔を気にしてしまうのでは…。でも、ここはごまかすより正直に言ったほうがいい! この話し合いで良い方向に向かうと良いのですが…。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月25日インターネット上にあふれている、ペットの写真や動画をシェアするSNSアカウント。最愛のペットのかわいさを多くの人に見てもらいたいと願う飼い主は多いのでしょう。イタリアに住む大の猫好きのマルコ(turbo_piuma_pila)さんも、愛猫たちとの暮らしをInstagramで紹介しています。「猫はいらない!」といっていた父親が…?マルコさんにとって最初の猫は、2014年に家族に迎えた保護猫のロメオくんだったそうです。ところが当時、彼の父親はペットを飼うことに大反対。ロメオくんを家に連れて帰ってきたマルコさんを見て、父親はこういい放ったのです。「その猫を元いた場所に戻してこい!」しかしマルコさんはロメオくんを飼うことを諦めませんでした。それから10年が経った2024年、マルコさんは父親とロメオくんの現在の様子を公開。104万件を超える『いいね』が集まった動画がこちらです。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る Siberian family❄️(@turbo_piuma_pila)がシェアした投稿 ベッドで横になってタブレット端末を見る父親の腕に抱かれているのは…ロメオくん!どこから見ても仲よしになっているではありませんか!「猫はいらない!」と息巻いていた父親は、ロメオくんの愛らしさに見事に陥落してしまったようです。マルコさんいわく、今では父親とロメオくんは『大親友』なのだとか。さらに、犬のパティちゃんも仲間入りして、父親はペットたちにメロメロだそうです。 この投稿をInstagramで見る Siberian family❄️(@turbo_piuma_pila)がシェアした投稿 この動画には「みんなこうなるよね」「猫のかわいさには抵抗できないのさ」「私のママも同じ!」などの共感の声が上がっています。猫が嫌いだという人をいとも簡単にとりこにしてしまう…猫の魅力、恐るべしですね![文・構成/grape編集部]
2024年03月25日第1子である息子を出産して家族3人での生活が始まったのですが、私は積極的に育児に関わってくれない夫にモヤモヤしていました。息子が泣いても知らんぷり、抱っこしてても目線はテレビ、夜泣きしても自分だけ爆睡、おむつは替えてと言わないと替えてくれない、そんな夫についに不満が爆発した私は、「息子に対して愛情はあるのか?」と確信をつく質問をしてみたのです! イクメンとは? 育児に非協力的な夫息子が生後1カ月を迎え、里帰り先の実家から自宅へと帰り、家族3人での生活がスタート。夫は仕事が忙しく、平日は息子が寝たあとに帰ってくる日々が続きました。私は夫に休みの日には少しでも息子と触れ合ってほしいと思っていたのですが、私の思いとは裏腹に積極的に育児に関わろうとしない夫がいました。 例えば、私が料理をしているときに息子が泣き出しても夫は知らんぷりでスマホをいじっていたり、やっと抱っこしたと思ったら目線はテレビに一直線。積極的に育児に関わろうとしない夫に、私は少しずつ不満を抱えていったのです。 息子に愛情はある? 夫の答えは……息子が生後4カ月ころのことです。いつまでたっても育児に積極的に関わろうとしない夫に、ついに私の不満が爆発しました。ある日夫に、「息子のことかわいいと思ってる? 愛情はあるの?」と質問したのです。夫はいきなりの質問にうろたえていましたが、少し考えたあとに「かわいいとは思う……けれど、どう接していいのかわからない」と答えたのです。 四六時中一緒にいる私とは違い、たまの休みにしか息子と過ごす時間がない夫は、泣いていてもあやし方もわからないし、何をすれば息子が笑ってくれるのかもわからない状態だったのかもしれません。 少しずつ変化していった夫「もっと息子と関わってほしい」と私は夫にお願いしました。それから夫は少しずつく変わっていきました。抱っこしたときは息子に話しかけたり、泣いてるときは自分からあやしたりしてくれるようになったのです。 息子も生後5カ月を過ぎて、いろいろな反応を見せるようになったというのも大きいと思いますが、明らかに良い変化が起きたように思います。息子が少しずつ言葉を理解し意思疎通ができるようになると、今までは何だったのかと思うくらいに夫は息子をかわいがるようになりました。 10カ月もの間、おなかの中で一緒に過ごして少しずつ母性を育み愛情を注いできた私とは違い、夫はパパとしての自覚が生まれるのがとても遅かったように思います。それでも今では子ども3人の良きパパとして、それぞれに愛情を注いでかわいがってくれています。 作画/ぐら子著者:小山田ちよえ2男1女の母、アラフォー主婦。夫の仕事が忙しく平日はワンオペ育児に奮闘中。チョコレートとパンが大好き。復職に向けて資格取得を目指している。
2024年03月24日親にとって「我が子の結婚相手がどういう人物なのか?」は気になるもの。性格、年収、職業…安定した結婚後の生活を送るためには、必要な要素です。漫画家の松本ゆうす(@youth_matsu)さんが描き、漫画サイトの『リイドカフェ』で掲載されていた、婚約相手をテーマにした創作漫画を紹介します。娘さんが婚約を考えている男性は、年収が低く、残業で多忙な日々を送っている様子。そのことを聞いた娘さんの父親は、男性のステータスに呆れるばかり。ですが、その男性は、なんと父親の会社で働いているのです!娘さんと父親のやり取りに、多くの人がクスッとしてしまったようです。・「なるほど」と納得するんじゃなくて、給料を上げてほしいんだよな。・最後のオチが最高。朝から笑った。・今の日本の現状を描いたようで、風刺画みたいだ。給料が安く、労働時間も長い会社だと『ブラック企業』といわれることが多い現代社会。誰もが経済的に安心して暮らせる世の中になるといいですね。電子書籍として販売中こちらの作品の連載は終了していますが、電子書籍として発売中です。気になる方は、ぜひご覧ください。松元ゆうすさんのX(Twitter)grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年03月23日子どもが生まれる前から仕事が激務で深夜帰宅、土日の休みも保障されていなかった夫。そんな夫を気遣い、初めての出産、育児もなるべくひとりでこなそうとしていた私。その結果産後に待っていたのは、父親になった意識がとても低い夫とのストレス生活と、孤独な育児生活でした。なかでも、夫が私のことを気遣ったつもりで購入してきたある物に絶望を感じたエピソードをお伝えします。 夫の健康を気遣いワンオペしていたのに初めての子どもを里帰り出産したあと、夫と暮らす家に戻ってきました。しかし、忙しい夫に育児休暇などはなく、休みの日におむつ替えやミルクをあげるのを何回か手伝ってもらうくらいで、平日はほぼワンオペで赤ちゃんのお世話をしていました。 まだ夜間の授乳もあったので、睡眠不足の状態でキツさもありましたが、毎日深夜に帰宅する夫にはちゃんと寝てもらおうと、むしろ赤ちゃんの泣き声で夫の睡眠を妨害してしまわないかと心配していたのです。そんななか、自宅に帰宅してから2週間ほどしたときのこと。夫がある物を買って帰宅し、うれしそうに報告する姿にあぜんとしてしまいました。 迷惑をかけずに自分の時間を楽しむ思惑の夫夫が購入してきた物は、テレビのヘッドフォンでした。「俺が夜帰ってきてテレビ見てるとうるさいでしょ。夜起こしちゃうとかわいそうだからさ」とうれしそうに言うのです。夫は出産前から帰宅後によく睡眠時間を削るようにしてテレビを見ていました。夫は純粋に私のことを思ってヘッドフォンを購入してくれたらしいのですが、これが産後の私にはとてもショックでした。 こちらは初めての出産後の不安定な心身で、慣れない育児をほぼワンオペでこなしている状態。本来ならば夜間授乳の何回かに1度くらい手伝ってほしいのです。夫の健康を気遣い我慢してそれをひとりでこなしているのに、夫はこれまでと同じように帰宅後はテレビを見て自分の時間を楽しむスタンスのようでした。 意識を変えるべく育児へ巻き込むように夫としては育児という私の仕事の邪魔をしないように、という気遣いをしてくれたようですが、私が求めていたのは一緒に育児してもらうことでした。仕事の都合上なるべく夫に負担をかけないようにと思っていましたが、このことがキッカケとなり、育児に対する考え方の違いが浮き彫りになりました。その後もこの考え方の違いですれ違い、悲しい思いをすることが何度となくありました。 そんな日々から、仕事を理由に夫を育児から遠ざけ過ぎていたことを反省し、「育児は私だけの仕事ではなく、夫婦の仕事」ということを理解してもらうために、1人目が1歳になるころから少しずつ子どものお世話を頼んで、意識的に夫を育児へ巻き込むようにしました。 少しずつ変わっていった夫の意識育児に巻き込んだ結果、当初は頼まれたときにしか動かない人だった夫が、少しずつですが自分から「何か手伝えることはない?」と聞いてくれるようになりました。「手伝う」という言葉から、「まだ育児を自分の仕事とは思っていないのかな」と感じることもありますが、それでも徐々に意識は上がってきたと思います。 その後2人目も誕生したのですが、子どものお世話や相手を頻繁にしてくれるようになりました。それから次第に子どもたちもパパっ子になり、パパが大好きな様子です。子どもたちと夫との良好な関係のためにも、パパの育児参加は必要不可欠だと感じるようになりました。 1人目の出産時は里帰りでしたが、2人目の出産は夫にサポートしてもらうため里帰りはしませんでした。出産のサポートをすることで、また夫の父親としての意識も上がったかなと思います。仕事も大切ですが、父親としての役割こそ、ほかの人に代わってもらうことのできない大切な仕事。今は夫の勤務に対して過度な気遣いや遠慮はしないようにしています。 イラストレーター/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:澤崎 凪1男1女の母。4歳差の姉弟の子育てに奮闘しながら、自身の体験をもとにした子育て関係記事を執筆するママライター。
2024年03月22日夫は子育てに積極的ではなく、ほとんど私がやっていました。そんな夫ですが、外出先やSNS上ではイクメンを演じます。ある日、私の育児を見ていた夫がその様子をSNSに投稿して……。 予想外の反応が返ってきて…息子が1歳になったばかりのころ。夫は外出先とSNS上ではイクメンを演じ、家では育児をまったくしませんでした。ある日、外食をしたとき。食事が終わった息子の口を拭こうとしましたが、ウェットシートを切らしていました。仕方ないので、赤ちゃん用のおしりふきで拭くことに。 その日の夜、夫のSNSの投稿を見ると「うちのはおしりふきで息子の顔面を拭いてる!信じられん!汚いな!」と書かれていました。まさかの投稿にイライラした私は、友人に電話で愚痴り……。後日、SNSをみるとおしりふきの投稿が削除されていました。 共通の友人から聞いたのですが、夫の投稿に非難コメントが押し寄せたらしいのです。「育児してるの?」「代用はできると思う。知らなさすぎでは!?」といったメッセージもあったらしく、その話を聞いた私はスッキリ。知らないところで痛い目に合った夫は、家でも育児をするようになりました。 ◇ ◇ ◇ おしりふきは災害時、入浴できないときとにも使えると注目されています。“いざ”というときのために備えておきたいですね。 イラスト/シュー子著者:黒井瑞樹
2024年03月18日