秋山竜次(「ロバート」)プレゼンツ「東京クリエイターズ・ファイル祭-池袋クリエイティブ大作戦-」オープニングイベントが4月28日(金)、池袋パルコにて行われ、秋山さんが天才子役「上杉みちくん」に扮して登場した。終始「みちくん」として受け答えをしていた秋山さんは、展示の内容について聞かれると「僕のブースも作っていただいて。僕の弟が初めて公開されてる。11か月の上杉ろじの写真もあります。みちとろじは仲がいい」と、初めて弟の存在について言及し、集まった観客から「へえ~!」と興味津々のリアクションを受けていた。「東京クリエイターズ・ファイル祭-池袋クリエイティブ大作戦-」は、秋山さんが最新鋭の様々なクリエイターに成り切り、人気を博す「クリエイターズ・ファイル」初となる大型展覧会。展覧会では、これまで登場した総勢28名のクリエイターのポートレートが展示されるほか、今回のために撮り下ろされたショートムービー「クリエイティブ・シネマズ」の上映など、クリエイティブでサプライズに満ちた内容が楽しめる。イベントには、「みちくん」のママ・上杉春代(糸原舞)も一緒に登場し、時折「メメー!」、「メメー!」と動画同様、秋山さんに叫ばれ、都度会場を沸かせていた。この日は、集まったお客さんから、「みちくん」へ聞きたいことを募集するQ&Aのコーナーも設けられた。「ライバルの子役はいますか?」との問いに、秋山さんは「カワノリンタロウくんとセガワケイシンくん、もちろんいまテレビに出ている方々はライバルです」と仮想の子役を堂々と回答。そのほか、学校での楽しい遊びについては「石を集めて、接着剤でひっつけて、校長先生の教室の入り口をふさぐ!あとカードゲーム」とブラックユーモアを交え、秋山さんらしい遊び心あふれる答えをひねり出していた。「東京クリエイターズ・ファイル祭-池袋クリエイティブ大作戦-」は4月29日(土)より5月22日(月)まで、同所にて開催。(cinamacafe.net)
2017年04月28日東京・池袋の池袋パルコ本館7階・パルコミュージアムで4月29日から5月22日まで、ロバートの秋山竜次が様々なクリエイターに扮する大人気映像シリーズ『クリエイターズ・ファイル』初の大展覧会「東京クリエイターズ・ファイル祭ー池袋クリエイティブ大作戦ー」が開催される。YOKO FUCHIGAMI(トータル・ファッション・アドバイザー)、磯貝KENTA(ジェネラルCGクリエーター)、桐乃祐(俳優)、パール川辺(トータル・脳ガズム・トレーナー)、上杉みち(子役)、国松ちえり(シンガーソングライター)、横田涼一(メディカル・チームドクター)など、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が、様々なクリエイターになりきった姿が人気を博している『クリエイターズ・ファイル』。同展では、展覧会のために録り下ろされた新作のショートムービーを上映する「クリエイティブ・シネマズ」を始め、総勢28名のクリエイターのポートレート写真や、YOKO FUCHIGAMIのコレクションラインと未発表のセカンドブランド、横田涼一が実際に使用したテーピングなど彼らの“クリエイティブツール”コレクションを展示する他、天才子役上杉みちと一緒に写真が撮れるフォトスポット、国松ちえりのレコードスタジオの再現、二木陽次の臓声聞き比べコーナーなど、アミューズメント性たっぷりの仕掛けも用意されている。また、ヨシモトブックスから4月28日に発売される、上杉みちの心温まる名言と写真で綴った日めくり『クリエイターズ・ファイル日めくり みちくんといっしょ。』(1,000円)の特典付き数量限定版を始め、会場限定・イベント記念・先行発売商品も多数販売される。加えて、池袋パルコでは4月28日から5月7日まで「G.W.FESTA」が開催。ポスターは同展覧会とのコラボレーションとなり、秋山扮する上杉みち、YOKO FUCHIGAMI、桐乃祐が同館への温かいメッセージを添えたビジュアルとなっている。【展覧情報】「東京クリエイターズ・ファイル祭ー池袋クリエイティブ大作戦ー」会期:4月29日~5月22日会場:池袋パルコ本館7階 パルコミュージアム住所:東京都豊島区南池袋1-28-2時間:10:00~21:00、最終日は18:00閉場※入場は30分前まで料金:一般500円、学生400円、小学生以下無料
2017年04月25日星野源が4月8日(土)、都内で行われた長編アニメ『夜は短し歩けよ乙女』の公開記念舞台挨拶に出席。タイトルにちなみ「去年の大みそかは、紅白が終わった後、テレビ局への移動の車中で年を越した」と“忘れられない夜”を語った。昨年の大みそかはNHKの「紅白歌合戦」に出場し、放送終了後には「すぐにNHKさんから走って出て、カウントダウンTVのために移動しました」と慌ただしかった星野さん。それでも、人気アーティストの証しともいえる大みそかの過ごし方に「“あれ”を体験できて、すてきな夜でしたね」と満足そうな表情。普段から「夜更かしは大好き」だといい、「翌日、何も予定がなければ、テレビを見たり、ゲームをしたり過ごしています」と話していた。星野さん演じる“先輩”が、恋心を抱く後輩“黒髪の乙女”との距離を縮めようと、「なるべく彼女の目に留まる」ことを目的とした“ナカメ作戦”を繰り広げる。「乙女がどう歩き、人や街をどう変えていくか見届けてもらえれば」と星野さん。舞台挨拶には、花澤香菜(黒髪の乙女役)、「ロバート」の秋山竜次(パンツ総番長役)、湯浅政明監督、原作者の森見登美彦(「四畳半神話大系」「有頂天家族」)が同席した。花澤さんは「いろんな感性を刺激される作品。見終わった後は、何でもできると思える」と語り、「星野さんのすごい話の後で、言いにくいんですが、おとといの夜にレコーダーの整理をしていたら、間違えて、すべての録画を消してしまった。私の『よしもと新喜劇』がぁ…、何回の乳首ドリルがあったことか」と苦々しい表情だった。一方、秋山さんはパンツ総番長のコスプレで登場し、さすがの“なりきりぶり”を発揮したが、上映前の舞台挨拶だったため、客席のリアクションはイマイチ…。それでも「映画が始まって、パンツ総番長が登場したら絶対に笑いが起こる」(星野さん)、「これをアニメ化したいほど」(湯浅監督)と太鼓判を押され、当の秋山さんはご満悦だった。『夜は短し歩けよ乙女』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:夜は短し歩けよ乙女 2017年4月7日より全国にて公開(C) 森見登美彦・KADOKAWA/ナカメの会
2017年04月08日全国で22万人を動員した、ロバート秋山が様々なクリエイターに扮する人気企画「クリエイターズ・ファイル」の展覧会が、再び東京で開催決定。「東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版 –全国巡回ゴール!感謝感謝のおかわり大作戦!-版」として、2018年3月2日(金)から4月2日(月)まで、池袋のパルコミュージアムにて開催される。東京、大阪、名古屋、福岡、仙台、札幌と、全国各地で開催され好評を博した「クリエイターズ・ファイル」展。そのフィナーレとして開催される本展は、これまでのクリエイターズ・ファイル祭の内容をベースに、新たに加わったクリエイターの展示などを加えてアップデートした“完全版”として凱旋する。「クリエイターズ・ファイル」とは「クリエイターズ・ファイル」とはロバート秋山が現代を代表するクリエイターに扮し、それぞれのフィールドでの仕事ぶりや人生について語るシリーズ。ハイブリッド型書店サービスhontoが毎月第1木曜日に発行しているオフィシャルマガジンにて、2015年4月から連載およびYouTubeでの動画公開をスタートした。これまでデザイナーのYOKO FUCHIGAMIや天才子役・上杉みちくん、クリエイティブ・ディレクターの近松マサヲミ、プロスカウトマン・荒井裕次郎など、26名のクリエイターが登場。誰の真似をするでもなく“こんな人いる!”という秋山による完全再現は、なぜか病みつきになる魅力がある。そんな「クリエイターズ・ファイル」に焦点を当てた本展は、各クリエーターを、様々な角度や展示内容、ここでしか体験出来ないアミューズメント性たっぷりのサプライズと共に楽しむ展覧会となっている。クリエイターズ・ファイル統括チェアマン・館長「岡添金太郎」が池袋・パルコに - 胸に秘めた想いを語る「東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版 –全国巡回ゴール!感謝感謝のおかわり大作戦!-版」の開催に向けて、ロバート秋山扮する、クリエイターズ・ファイル統括チェアマン・館長「岡添金太郎」が池袋のパルコミュージアムに登場。数々の新作を用意した本展について、「500円でこんなコスパの展示会はあるものか。他の展示会が高く感じるだろう」と、出来栄えを自信たっぷりに語った。また、自称"81か82歳"の「岡添金太郎」は、「若いころにホワイトボードが上から落ちてきて、身体が真っ二つに割れてしまった。その際、父が背中にアロンアルフアをつけて治してくれたが、まさかこんなに素敵な展示会を迎えられる日が来るとは思わなかった」と、半生を振り返りながら、本展に対する熱い想いを打ち明けている。展示内容「岡添金太郎」お墨付きの会場には、目玉にもなる展覧会の為に撮り下ろされた新作ショートムービーを上映する“クリエイティブ・シネマズ”をはじめ、クリエイターのポートレートや彼らが使っていたクリエイティブ・ツールの実物展示、クリエイター達と遊べる“アミューズメント型展示”など、クリエイティブでサプライズに満ちた展示が広がる。「クリエイティブ・シネマズ」独占上映会場内にあるミニシアター「クリエイティブ・シネマズ」では、ここでしか観られない下記新作4作品を独占上映。・YOKO FUCHIGAMI主演:ドキュメンタリー『YOKO FUCHIGAMI THE MOVIE ~ROOTS OF YOKO~・上杉みち主演:『九官鳥リリーの倦怠期』・桐乃祐主演:『尋常じゃない⁉︎ 恋は?シタクナイ2』・パール川辺監修:異色ラブストーリー『Partition LOVE~叶わぬ恋の物語~』クリエイターズ「フォト&ツール」コレクションレジェンドクリエイターから、最新号で紹介されたクリエイターまで総勢39名のポートレートを多数展示。会場の入口付近には、YOKO FUCHIGAMIのコレクションラインが広がる。漁師にもらった、魚付き"網"で出来たワンピースや、小腹がすいた際に、ポケットに装着した野菜が食べられる「バーニャカウダTシャツ」、下着を縫い付けた「パンツTシャツ」など、個性あふれるラインナップだ。さらに奥に進むと、YOKO FUCHIGAMIの未発表のセカンドブランドの展示や、プロスカウトマン荒井裕二郎がこれまでスカウトした人やモノ、メディカル・チームドクターの横田涼一が実際に施したテーピングなど、盛り沢山の内容を楽しむことが出来る。フォトスポットなど遊べる“アミューズメント型展示会場には、数々のフォトスポットコーナーを設置。劇団えんきんほう所属の天才子役「上杉みちくん」や、ラジオパーソナリティ「issiy」などと写真撮影を楽しめる。さらに、トータル・ウェディング・プロデューサーの「揚江美子」が肌身離さず付けているインカムを装着できるコーナーや、声優「二木陽次」の臓声聞き比べコーナーが登場する。会場の出口付近には、真っ赤な鳥居を構えた「クリエイティブ神社」を設けた。"三礼・四拍手・一礼"という一風変わった参拝の方法は、「岡添金太郎」が「全部ファミレスで考えた」という。クリエイターたちのモチーフが描かれたおみくじで、運勢を占うことも忘れずに。限定グッズの販売も本展覧会のみの限定グッズも多数登場。ヨシモトブックスから発売される、劇団えんきんほう所属の天才子役みちくんの心温まる名言&写真で綴る日めくり『クリエイターズ・ファイル日めくり上杉みち』の特典付き限定版や、YOKO FUCHIGAMI 公式『ファッショナブルTシャツ』、会場限定アイテムなども販売予定だ。開催概要「東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版 –全国巡回ゴール!感謝感謝のおかわり大作戦!-版」開催期間:2018年3月2日(金)〜4月2日(月)開催時間:10:00〜21:00 ※最終日は18:00閉場/入場は閉場の30分前まで。会場:パルコミュージアム住所:東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋パルコ本館7F入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料※クリエイター6人が展覧会チケットになった、クリエイティブなチケット”クリ・チケ”全6種。※絵柄は選べない。コラボカフェ「クリエイターズ・ファイル珈琲店」が初登場今回の完全版の開催を記念して、クリエイターズ・ファイル初となるコラボカフェ「クリエイターズ・ファイル珈琲店」がオープン。池袋・大阪・福岡の3都市にて開催される。店内では、「パリとバリ」をテーマにしたYOKO FUCHIGAMIのランウェイカレーや、ラーメンウォッチャー・伊吹のり崇が今最も注目するラーメン、トータル・ウェディング・プロデューサーの揚江美子のボイス指示に従って食べるケーキ、「PIN-PIN」専属モデルのリシエルが毎朝飲むハワイアンフルーツオレなど、ロバート秋山竜次監修によるユニークなオリジナルメニューの数々が楽しめる。また、「クリエイターズ・ファイル珈琲店」限定となる公式グッズも発売。YOKO FUCHIGAMIブランドのボクサーパンツやショーツ&スポーツブラジャー、同氏が検査のために飲んでいるという塗料をジュースにした「塗料ドリンク」、みちくんのクリアファイルなど、各クリエイターのエピソードに因んだアイテムが多数販売される。カフェの店内には、クリエイターたちの旬なニュースを掲載したスポーツ新聞紙も用意されている。食事中はもちろん、カフェの待ち時間にも、手に取って楽しむことができる。【開催概要】「クリエイターズ・ファイル珈琲店」■池袋開催期間:2018年3月2日(金)〜4月15日(日)会場:池袋PARCO 本館7F・THE GUEST cafe&diner10:00〜22:00(フードL.O.21:00、ドリンクL.O.21:30)※グッズショップは21:00まで■福岡開催期間:2018年3月17日(土)〜5月7日(月)会場:福岡PARCO 本館5F・THE GUEST cafe&diner10:00〜20:30(L.O.20:30)■大阪開催期間:2018年4月20日(金)〜6月26日(火)会場:心斎橋161 2F・THE GUEST cafe&diner時間:11:00〜21:00(フードL.O.20:00、ドリンクL.O.20:30)
2017年03月30日パルコミュージアム(池袋パルコ本館7F)にて、2017年4月29日(土)~5月22日(月)の期間、お笑い芸人のロバート秋山が様々なクリエイターに扮し人気を博す『クリエイターズ・ファイル』の初となる大型展覧会「東京クリエイターズ・ファイル祭–池袋クリエイティブ大作戦- 」の開催が決定。『クリエイターズ・ファイル』をさまざまな角度や展示内容で楽しむ事ができ、さらにここでしか体験出来ないアミューズメント性たっぷりのサプライズが詰まった展覧会となっている。また、ヨシモトブックスから4月28日に発売する、劇団えんきんほう所属の天才子役みちくんの心温まる名言&写真で綴る日めくり『クリエイターズ・ファイル日めくり上杉みち』(仮)の特典付き限定版や、会場限定商品なども多数販売の予定。展覧会開催概要会場:PARCO MUSEUM(池袋パルコ本館7F)東京都豊島区南池袋1-28-2期間:2017年4月29日(土)~5月22日(月)10:00~21:00(最終日は18:00閉場/ 入場は閉場の30分前まで)入場料:一般500円 学生400円 小学生以下無料主催:PARCO企画制作:Creator’s File/CTB/YOSHIMOTO CREATIVE AGENCY/PARCOロバート秋山のクリエイターズ・ファイル| Creator’s Fileとは現代を代表するクリエイターがそれぞれのフィールドでの仕事ぶりや人生について語るシリーズ。ハイブリッド型書店サービスhontoから、毎月第1木曜日に発行しているオフィシャルマガジンで、2015年4月から連載を行い同時にYouTubeにて公開される公式動画は累計3200万回再生(2017年3月時点)を超える。2017年3月現在までで、26名のクリエイターが登場している。
2017年03月25日トータル・ファッション・アドバイザーであるYOKO FUCHIGAMIのブランドムック『YOKO FUCHIGAMI IGIRISU 世界のYOKO OFFICIALBOOK♯BLACK』と『YOKOFUCHIGAMIIGIRISU世界のYOKOOFFICIAL BOOK ♯RED』の2冊が、2017年3月25日(土)に発売される。YOKO FUCHIGAMIとはトータル・ファッション・アドバイザー / デザイナーのYOKO FUCHIGAMIは、お笑い芸人・ロバート秋山竜次が、最新鋭のクリエイターになりきる人気企画「クリエイターズ・ファイル」のキャラクターの1人。これまで秋山は同企画で声優・カリスマモデル・シンガーソングライター・ゲーム評論家など様々なクリエイターに扮してきたが、YOKO FUCHIGAMIは特に人気を集めている。「一番のオシャレは裸」「一番のオシャレは裸」などの名言を残してきたYOKO FUCHIGAMIは、これまでパリやバリなどでランウェイショー を実施。デニムライン「YOKO IGIRISU jeans」や食べこぼしたシミをモチーフにした「KOBOSHI」など多くのブランドを手がけ、国際的に活躍している。先日行われた神戸コレクションでは総合演出を務めた上、スペシャルステージにて彼女がデザインした洋服のファッションショーが行われ、カレーのシミを水玉模様にしたシャツや、白いTシャツの胸ポケットに野菜を入れた着こなしなど、奇抜なスタイルが披露された。発売されるのは、BLACKとREDの2冊気になる2冊は、いずれもロングインタビュー掲載の冊子とブランドアイテム付録がセットになっている。「♯BLACK」にはYOKO FUCHIGAMIがプロデュースした、ロゴ入りの2wayショルダーバッグと洗顔ヘアバンドがセットに。バッグの素材は黒カイコを使っているそうだ。そして「♯RED」にはポーチとステッカーが付いている。今回の書籍発売を記念したイベントも行われるので、ファンはぜひ足を運んでみてはいかがだろう。【詳細】YOKO FUCHIGAMI 書籍発売日:2017年3月25日(土)■『YOKO FUCHIGAMI IGIRISU 世界のYOKO OFFICIALBOOK♯BLACK』価格:1,500円+税※2wayショルダーバッグ、ヘアバンド付き■『YOKOFUCHIGAMIIGIRISU世界のYOKOOFFICIAL BOOK ♯RED』価格:RED 900円+税※ファッショナブルポーチ、ファッショナブルステッカー付き【本書発売記念イベント】開催日:3月27日(月)場所:SHIBUYA TSUTAYA住所:東京都渋谷区宇田川町21-6【商品に関する問い合わせ先】株式会社 宝島社TEL:03-3234-4621
2017年03月18日アニメーション映画『夜は短し歩けよ乙女』の完成披露試写会が3月9日(木)に開催され、声優を務めた星野源、花澤香菜、神谷浩史、秋山竜次(ロバート)が揃って舞台挨拶に登壇した。森見登美彦の130万部突破のベストセラー小説をアニメ化。京都を舞台に先輩、彼がひそかに想いを寄せる黒髪の乙女ら個性的な人物たちの青春&恋模様が展開する。星野さんらが現れると会場は大歓声に包まれる。この日、星野さんはメガネを着用していたが「何となくそうした方がいいかな、と。“先輩”の気持ちで来ました」とニッコリ。映画を観終えたばかりの客席を見やり「『大丈夫かな…?』と思ってたけど、みなさん、素晴らしい笑顔で嬉しいです」と笑顔を見せた。星野さんは本作への出演に際し、湯浅政明監督から、熱烈な直筆の手紙でオファーを受けたという。「昨年の10月ごろに、突然、直筆の手紙と台本が届きました。僕は湯浅監督の『マインド・ゲーム』を見て以来、監督の作品を追いかけていたんですが、『星野さんが出てくれれば面白くなる』とあって、断れないなと思いました」と明かす。湯浅監督は「正直な気持ちを書きました。現場で星野さんの名前が出て、すごく盛り上がったんで『面白くなるけど、どうするんですか?』くらいの感じで書きました」と語り、星野さんも「確かに、脅迫文的なところがありました(笑)」とふり返った。花澤さんは、大学時代に原作を読んでいたそうで「先輩みたいな人、身近にいるなと思ってました!みなさん、それぞれに理想の乙女像をお持ちだと思うので責任重大だなと思って臨みました」と語る。神谷さんは以前、同じく湯浅監督×森見さん原作の『四畳半神話大系』のオーディションに参加したが、残念ながら落ちていたという驚きの因縁を告白!「恨んでますから…(笑)」と冗談めかして語り「いつか機会があればご一緒したいと思ってました」と雪辱を果たし、感慨深げだった。秋山さんは願掛けのためにパンツを履き替えずにいる“パンツ総番長”を演じているが「最初はパンツ総番長?何だこれ?と思いましたが、パンツは好きなので、喜びはありました。もともと、パンツなしでは生きていけないので」と語り、自らも映画のヒットを祈願し「4日くらいパンツを履き替えてない」と告白。さらにパンツ総番長を超えるべく「歯も磨かずに来ました!」と胸を張り、会場は爆笑に包まれた。またアフレコでも“役作り”のために「ひげも剃らずに臨みました!」と語り、星野さんは「ホント、うそばっかりつくんですね…」とあきれ顔…。その星野さんも、印象的なシーンとして、先輩が股間に挟んでいたソフトクリームが地面に落ちて、クリームが流れ出すシーンから、乙女がラムネを飲んでいるシーンに切り替わる演出について「この絵コンテを描いた人は、相当なスケベ!何も言わないのにセクシャリティを感じさせる。グッときました!」と絶賛(?)。隣の花澤さんはビミョーな表情で「視点がマニアックすぎます」と苦笑を浮かべていた。星野さんは改めて本作について「人間の想像力ってすごいと思える作品。見ているだけで、脳みそが気持ちいい」と独特の表現でアピール。会場は温かい拍手に包まれた。『夜は短し歩けよ乙女』は4月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月10日お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次扮するキャラクターで世界的デザイナーのYOKO FUCHIGAMIが4日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2017 SPRING/SUMMER」に登場した。「NTTドコモ」提供のスペシャルステージで、YOKO FUCHIGAMIデザインの洋服のファッションショーを展開。それぞれYOKOによる解説が行われた。1着目は「女性と言えば野菜。野菜といえばバーニャカウダ」と、白いTシャツの胸ポケットに野菜を入れ、手にはバーニャカウダソースが入った器を持ったモデルが登場。2着目は「カレーをこぼして模様にしたシャツです」と、カレーのシミが水玉模様のようになったシャツを紹介した。そして3着目は「神戸といえば港でたそがれたいじゃない」と、港にある船を係留する時に使う部分をモチーフにしたハンドバッグを持ったモデルが登場。4着目には「熱いか寒いかわからない今の時期に着る服」として、「左が革ジャン、右がTシャツ、片方が革靴、片方がビーサン」という奇抜な衣装のモデルが現れ、会場は大きな笑いに包まれた。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。30回目の開催を迎える今回は「30th-15 ANNIVERSARY」をテーマに、同イベントを訪れた日がアニバーサリーになるような心に残るファッションショーを展開。全ステージで約20ブランドが登場し、出演モデル・タレントは約100人となっている。なお、3月17日にMBSで特別番組『神戸コレクション2017 SPRING/SUMMER』(24:50~25:50、関東ローカル)を放送。ステージの模様や舞台裏の様子を届ける。
2017年03月04日「ロバート」の秋山竜次が伝説の音響効果マンに扮し、先日より放送スタートした「精霊の守り人 悲しき破壊神」の音作りにチャレンジするコラボ企画番組「ロバート秋山の爆笑『精霊の守り人』を作ってみた」という10分のミニ番組が、1月28日(土)に放送されることが決定した。本企画は、秋山さんがサウンドのカリスマ・明智國重(60)に扮し、彼が日本初の本格ファンタジー大作「精霊の守り人 悲しき破壊神」に挑むというもの。異世界の民族、激しいアクションシーン、少女から放たれる破壊的パワー、難題は山積。深い経験に裏打ちされた斬新なアイデアが生み出す、画期的(?)な音作りの現場に潜入する。また、本番組放送後には「精霊の守り人 悲しき破壊神」の第1話の再放送をお届け。先週放送を見逃した方は、併せてチェックしてみて。同日夜からは第2話「罠」も放送され、一気に「精霊の守り人」を楽しむことができる。「精霊の守り人」は作家・上橋菜穂子による野間児童文芸新人賞受賞小説が原作。第2部は原作の「守り人」シリーズから「神の守り人〈来訪編・帰還編〉」「蒼路の旅人」「天と地の守り人〈第1部〉」を基に、お尋ね者となった女用心棒バルサと、新ヨゴ国の皇太子となったチャグム、別れ別れになった2人の冒険が描かれる。「ロバート秋山の爆笑『精霊の守り人』を作ってみた」は1月28日(土)16時20分~NHK総合にて放送。大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」は毎週土曜日21時~NHK総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月27日お笑いトリオのロバートが、テレビ埼玉(テレ玉)の新番組『ロバートの秋山竜次音楽事務所』(1月9日スタート、毎週月曜23:00~23:30)を開始することになり、26日、東京・新宿の吉本興業東京本部で会見を行った。この番組はロバートの3人が、芸能プロダクション「秋山竜次音楽事務所」の社長・秋山竜次と、新人社員・山本博、秋山の友人で別会社の社長・馬場裕之となって、所属タレントを増やすために埼玉の街へ繰り出し、未来のスター候補を発掘・スカウトしていくという街ブラバラエティ。会見に登場するなり、秋山は、あぶら取り紙しか入っていないというセカンドバッグを山本に預けて、集まった報道陣に名刺を配り始め、「細かいことが必要なら書類も配りますから」「媒体さんは名前言っていただかないと、付き合いがあるから」と、敏腕社長ぶりを見せた。そして、自慢の所属タレントを紹介。「皆さんご存知、ポップスの若木けいじとか。最近ではちょっと出てきてる三谷兄弟。ダンス&弾き語りユニットのLAKESは、湖の横でずっとやってるからね」と、早速売り出した。町田愛というセクシー女優も所属しており、「もともと私の知り合いだったんだけどさ、『出ろ!』って言って脱がしてデビューさせたんだけどもね」と、ジャンルの幅広さをアピールした。馬場は、今回の新番組に出資する「有限会社ワールド・ハート」の社長。同社は東京・竹の塚にオフィスを構え、「儲けとかじゃなくて、ボランティアやってるようなもんです」(馬場)と奉仕の精神で事業を行っているそうで、イベントの企画・運営から、最近では熊本県天草にソーラーパネルを設置してエネルギーを売る事業も行い、各地で炊き出しをするボランティア団体「白さぎの鐘」のリーダーも務める。秋山は「馬場社長は、人が笑顔になることには全部お金を出すんだ。その精神がすごくて」と絶賛。ちなみに、今回の新番組への出資比率は、ワールド・ハートが9割、テレビ埼玉が1割だそうだ。会社概要の説明がひと通り終わったところで、番組の紹介へ。秋山は冠番組に喜んだそうだが、企画から丸投げされたそうで、「衝撃だったのは『何という番組の名前がいいですか?』と言われたこと」と、あまりの自由さに驚き。山本は「テレ玉さんは器がでかいですね」とヨイショした。スタッフは、同局の千鳥の冠番組『いろはに千鳥』(毎週火曜23:00~23:30)と同じチームだそうだが、1日8本撮りで知られる番組だけに、秋山は「最初の公園でのオープニングトークで1本撮ろうとしている」と、ロケが始まっても衝撃が続いたそう。最初のロケは4本撮りだったが、4本目として予定していた撮影が急きょなくなり、1本目として撮った部分を2週にわたって放送することになったそうだ。他にも、何の変哲もない路地での移動中もカメラが回っていたそうで、「本来は(編集で)切られるであろう箇所が、ふんだんに使われている」と予告。これには、恥ずかしい気持ちもありながら、「やっぱりやりがいがありますよね。遠慮は全くしないつもりで、好きなことをやっていこうと思います」と意気込みを示した。埼玉で行ってみたい街を質問された秋山は「営業で地方に行くと、地産池消じゃないですけど、しっかり地の物の風俗嬢をビジネスホテルにお呼びすることを心がけているので、埼玉のそういうところに行って、そこでスカウトできるかもしれない」と意欲。スカウトの基準を聞かれると、「1回お会いして、おしゃべりしてお茶して、少しそういう関係になって、ぬくもりを感じて温かいなと思った方は、事務所に入れようかなと思います」と、独自の尺度を明かした。このように、いかがわしい事務所と思いきや、秋山はライバル会社として「ヤマハかな」と大手企業の名前を。「ピアノ作ってるし、音楽スクールもやってるじゃない? 音楽としてデカいから、あそこだけには絶対負けたくないんだよね」と闘志を燃やし、馬場は「将来的にはガソリンを使わないバイクも作って」と、ビジネスの嗅覚を働かせていた。
2016年12月26日女優の武田玲奈が、きょう13日深夜にスタートするフジテレビのバラエティ番組『佳代子の部屋~真夜中のゲーム会議~』(関東ローカル/毎週木曜深夜2:55~3:25 ※初回は深夜3:30~)で、バラエティ初レギュラーを果たす。この番組は、ゲームの企画・プロデュースを行う「フジゲームス」関連会社の名誉会長・大久保佳代子の「世の中にゲームを広めたい」という願いを実現させるため、 社員役の武田と秋山竜次(ロバート)、宣伝部員の水着美女たちが夜な夜な会議を繰り広げるというもの。初のバラエティレギュラーに、武田は「不安はありますが、心強い出演者の方々と精いっぱい頑張ります! 大久保さん、秋山さんからいろいろ学びたいです!!」と意気込み。「まず一度番組を見て欲しいです(笑)。よろしくお願いします!!」とコメントを寄せている。初回は、水着美女が温泉に入ってゲーム実況を行う「絶対に見てしまう温泉ゲーム実況」や、秋山扮する伝説のゲーム評論家がゲーム制作の最先端の現場をリポートする「実録!企業潜入」などの企画を放送。大久保は「お色気とゲーム情報がどっちの要素が強いかせめぎあっている感じの、ちょっと懐かしい感じのする深夜バラエティかもしれないですね」と表現し、「ゲームにちょっと飽きちゃったなと思ったら、おっぱいが画面上に並んでますので、そこでちょっと箸休めしてもらえます(笑)」と、ゲーマー以外も楽しめる番組だと説明している。秋山も「とにかく独特なバブルな感じを見ていただけるとうれしいです。この時代にはない水着の量、エロいバー、異色な感じとかも」と同調。大久保との共演は「楽しいですね。普通に下ネタもバンバンどころかとんでもない量を入れてこられますし」と期待を語っている。
2016年10月13日「ロバート」の秋山竜次が、さまざまなクリエイターに扮してインタビューを受けていく「クリエイターズ・ファイル」が、DVD付きで書籍化することが決定した。秋山さんが本シリーズで演じるのは、個性豊かであくの強い様々なクリエイターたち。秋山さんがコントなどでも見せる「こんな人居る!」と感じさせる妙なリアルさと、どこかハチャメチャな言動のキャラクター。こだわりを強く持ち独特の雰囲気を醸し出す“クリエイター”という枠が秋山さんにドハマリし、Youtubeでアップされた本シリーズの動画は累計960万回(2016年8月時点)を超えている。今回掲載されるのは、シリーズ1本目の「ジェネラルCGクリエイター:磯貝KENTA」から、最新作「トータル・脳ガズム・トレーナー:パール川辺」の全15本のインタビューとDVDには映像が納められ、本書籍限定で「(株)コンプリートアースOPS:ジェネラルリーダー・川端司」という新しいクリエイターのインタビューが映像と共に登場する。また、DVDにはシリーズ6回目で登場した「トータル・ファッション・アドバイザー:YOKO FUCHIGAMI」による新作が発表されるとか。さらには、DVDのナレーションや本書籍の帯文章に至るまで、秋山さんによるキャラクターのものと、秋山さんワールド全開の1冊となっている。「クリエイターズ・ファイル Vol.01」は9月20日(火)発売。(text:cinemacafe.net)
2016年09月01日強いメンタルや演技力など、芸能界を生きるのに必要な術を身につけるため、芸人が笑いのガチンコ勝負を繰り広げる『NEO決戦バラエティ キングちゃん』。この番組が東京キー局初MCとなる千鳥を直撃。ノブ:念願のMCなので、純粋に嬉しかったです。でも、『ゴッドタン』と同じスタッフが手がけるゴリゴリのバラエティと聞いて、腹がグッと重くなりましたね。体調を整えて収録に挑んでます(笑)。大悟:番組後半になるにつれて顔つきやお肌の調子が悪くなってるし、ろれつも回らない。収録後は、すっげぇ長い風呂に浸かったような疲れ方をしてますから。ノブ:芸人たちが魂を削り合うロケも多くて…。本音をぶつけあったり、ガチゲンカをしたり。そんなドキュメンタリー性も見どころのひとつ。大悟:芸人同士で悪口を言い合う企画があったんですけど、だんだんと“わしは何でこんな奴らに交ざってケンカをしとるんやろ…”みたいな気持ちになって。辛かった。ノブ:僕もスタッフも、大悟はもっとメンタルが強いと思ってエントリーさせたんですけど、バーッと悪口を言われて、最後、泣いている亀みたいな顔になってましたから(笑)。登場するゲストは、秋山竜次さんやドランクドラゴンなど実力派揃い。ノブ:この番組に来るのは旬の人ではなく、お笑いスキルはあるけどキャーキャーは言われない顔ぶれ(笑)。でも、今、すこぶる調子のいいピースを引っぱり出して対決したい気持ちはありますね。又吉と“実は俺も書けるんだぞ、短編対決”みたいな。大悟:僕は同じステージにいると思っていますけど、一緒に飲んでいるときに声をかけてくるファンの質が違う。又吉のところには、しっかりした人、僕のところに来るのは食い逃げ最中みたいなやつばっかり。その見えない差を縮めたいですね。ノブ:大阪でずっと一緒だったネゴシックス、とろサーモン、中山功太という、東京に来てめちゃくちゃになってる芸人とも一緒にやりたいね。大悟:“大悟さんの一声があれば番組に出られるんじゃないですか?”と露骨に言われていて。出したい気持ちはあるけど、やっぱり、僕らの大事な番組が早く終わってしまう可能性があるので。“番組が終了します”と決まったら出そうかなと。やり逃げみたいな感じで(笑)。◇ちどり左・ボケ担当の大悟と右・ツッコミ担当のノブによる漫才コンビ。『いろはに千鳥』(テレ玉)、『今ちゃんの「実は…」』(ABCテレビ)、『アッパレやってまーす!』( MBS ラジオ)など出演番組多数。◇千鳥と人気芸人たちが、様々なジャンルにおける笑える“マッチメイク”を行い、芸人としてのスキルを磨いていくバラエティ番組。毎週月曜25時~、テレビ東京で放送中。※『anan』2016年8月31日号より。写真・内山めぐみインタビュー、文・重信 綾
2016年08月24日女優の広末涼子、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が22日、都内で行われたサントリーのノンアルコールチューハイ『のんある気分』新CM発表会に出席した。サントリーは、『のんある気分』をリニューアル発売。それに伴い、イメージキャラクターに起用した広末涼子と秋山竜次が出演している新CM「今日の気分」編が23日から全国で放映される。池の畔で釣りを楽しむ広末が同商品を取り出して喉を潤し、池の神様として秋山が登場するという、コミカルな内容となっている。発表会では、秋山が演じるクリエイティブ・ディレクターの"近松マサヲミ"がCMを手掛けたとして、演出の感想を求められた広末は「現場でも迫力のある演出をされ、それと同時に繊細な演出をされる方でした」と振り返りながら、「近松さんは秋山さんが大好きでいらっしゃるみたいで、『広末さんのところを切ろうか』と仰っていましたね。明日からオンエアされるCMはあんまり映ってないかもしれません」と撮影を振り返り、「『広末さんの事務所サイドには隠していたい』とも仰っていました」と苦笑い。また、同商品について「すっきり爽やかな気分にさせられます。アルコールが飲めない時でもお酒の味わいが楽しめますし、しかも種類がいっぱいあって選択肢が多いです」と絶賛し、下戸だという秋山も「僕は元々お酒を飲めませんが、これはお酒の味がするし、夜に書斎で面白いことを考える時はいいですよ。ノンアルの方がいいネタが浮かびそうですね」とすっかり気に入った様子だった。"新しい選択"をテーマにした同CMにちなみ、「最近プライベートでした新しい選択は?」という質問に広末は「私は意外と新しいことを始めないんです。飲み物も決めた物をずっと飲んだり生活スタイルも変わらないので」としつつ「でも最近変わったことがあって、ロバート秋山ファンを始めました。最近は寝る前に秋山さんの『願い』という歌を枕元で聴いています。笑いって日々の中で大切ですよ。癒やされています」と話していた。
2016年08月23日どこまでが素で、どこからがキャラなのか。その間をふわふわ浮遊する天才芸人、秋山竜次。話題の「クリエイターズ・ファイル」の撮影におじゃまして、昨今の人気について聞きました。――先日ヤフーニュースで、「クリエイターズ・ファイル」が話題になってましたね。連載第15回でなりきったウェディングプランナーの“揚江美子”という女性の写真を見た方々が、「秋山に似てる、いや本人だろ?!」と…。秋山:そうなんですよね。いやいやどう見ても俺だろ?なんだそのありがたい間違いは、っていう(笑)。もっとがっつり扮装しているときなら見間違うのもわかるけど、あの揚江美子さんは、カツラしかかぶってないレベルの扮装だったんですよ。そんなときに限って話題になるっていう…。しかも「秋山に似てるおばさんがいる。かわいそうだ」っていう意見ね(笑)。――改めて説明しますと、「クリエイターズ・ファイル」というのは、秋山さんが架空のクリエイターになりきり、人物インタビューを受けるという“壮大なコント”企画で、『honto+』というフリーペーパーと、YouTubeで動画を配信するという連載企画です。それがここまで話題になっている感じは、どうですか?秋山:アンアンさんが昨年秋に取材してくださった(1979号'15年11月11日発売)のが、ちょうど8回目の撮影で、僕が過去になりきった人たちの写真を、誌面に並べてくださったじゃないですか。それを見たときに、「あ、結構おもしろくなってるな?」って思えて、これ、長く続けたら意外といい感じになるかもって確信を得たんです。あの頃から徐々にいろんなところで取り上げてもらえたり、話題にしていただけるようになって、今に至るって感じですね。「お前いつからこんなことやってたの?なんで言わねんだよ!」とか言われましたけど、いや、気づいてなかっただけでしょって。――確かに動画とフリーペーパーって、あえて言いますが、決して派手な媒体ではないですもんね。テレビなどとは違って…。秋山:僕もツイッターとかやってないですから、宣伝しようがないんですよ。でもある程度溜まった頃に話題になれて逆に良かったです。クオリティの高いものを1年以上溜めて溜めて、今放出してる感じ。――ダムみたいですね。秋山:ね。でもこの笑いって、正直マニアックすぎるノリではあると思うんです。とはいえ、話題になってきたからって、わかりやすい方向に軌道修正しようとは全然思ってなくて。あらゆる意味で、クオリティの高さはキープしていきたいとは思ってます。――それは、なりきる職業選びもそうですか?秋山:はい。第16回でなりきったパール川辺さんっていう人がいるんですが、その方は、トータル・脳ガズム・トレーナーっていう職業なんですが…。――もう、胡散臭い匂いしかしないっていう(笑)。秋山:そうそう。そういうところに行った自分を褒めたいです(笑)。――以前インタビューで、歌芸に関しては替え歌が原点だったとおっしゃっていましたが、こういったなりきり芸の原点は、どんなことだったんでしょうか?秋山:うーん、何なんだろう…。なりきりといっても、僕のやってることは物まねとは違うんですよね…。見たことないし、喋ったことないし、そもそも全員この世に存在してない人たちですからね。今日扮した洋酒バイヤーに至っては、僕、酒飲めないですから。決めつけ、そう全部決めつけなんです(笑)。――なりきり芸の正解って、どんなところにあるのでしょうか?秋山:こいつだったらこういうこと言うんじゃないかな…って、探り探りやるんですけど、それがスポッとハマる瞬間があるんです。自分で言葉を言いながら、「今この感じ、いいとこ入ってる。このまま進め!」みたいな感覚。来たぞ、来たぞ、決まった!って瞬間が気持ちがいい。その、“こいつが言いそうなこと”っていうのを、ずっと考え続けてるのかもしれないです。学生時代も友達や先生の物まねをしてましたけど、そのまま真似るというより、“言いそうなことをその人っぽく言う”のが楽しかったので。――そこに愛はあるんですか?秋山:ありますあります!めちゃくちゃありますよ。すごいなとかカッコいいなと思ってるからこそ、なんかいじりたくなっちゃうんです。何なんでしょうね、これ。人のカッコつけてる瞬間とかキメに来てる一瞬を、逃したくない病なのかもしれません。そういう瞬間を、ほっとけないんです。ほじくり返したいんです。◇あきやま・りゅうじ1978年生まれ、福岡県出身。NSCを経て、‘98年よりロバートで活動開始。コントにおけるなりきり芸の評判が高く、ソロでも梅宮辰夫のお面を使った“体ものまね”などが話題に。大喜利バラエティ『IPPONグランプリ』では過去2回の優勝を誇る。◇架空のクリエイターになりきってインタビューを受けるシリーズ「クリエイターズ・ファイル」は、書店、通販、電子書籍のハイブリッド型総合書店「honto」のPRフリーペーパー『honto+』で連載中。また、インタビューの様子を収録した動画はYouTubeで月に3本配信。最新作はもちろん、バックナンバーもこちらで。※『anan』2016年8月17・24日号より。写真・内田紘倫
2016年08月12日医師のおおたわ史絵らが、1日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグ』(毎週月曜19:00~19:57)に出演。漢字クイズでの結果を受け、ネプチューンの堀内健から「日本の医学界はどうなってるんだ!!」と絶叫されてしまう。おおたわは、睡眠医療のスペシャリスト・遠藤拓郎、「舌トレ」を考案した歯科医・関有美子とともに、医者チームとして出演。林修の漢字クイズで、芸人チームのロバート・秋山竜次がファインプレーを連発する一方、医者チームは予想外の衝撃的な結果を迎えてしまい、同チームに入った堀内は大いに嘆く。しかし、最後のステージで、医者チームはようやく目を覚まし、必死の追い上げ。秋山のほか、サバンナの高橋茂雄、ココリコの田中直樹、陣内智則というメンバーで健闘を見せてきた芸人チームとの熱戦が繰り広げられる。
2016年07月29日アカデミー賞受賞監督、コーエン兄弟の華麗なる集大成ともいうべき最新作『ヘイル、シーザー!』。この度、本作の公開を記念し、公開アフレコイベントが開催され、俳優・高畑裕太と「ロバート」秋山竜次が登場。その際収録された、スペシャルアフレコ版日本語吹き替え予告映像が到着した。1950年代、ハリウッドが“夢”を作り世界に贈り届けていた時代。スタジオの命運を賭けた超大作映画「ヘイル、シーザー!」の撮影中に、主演俳優であり世界的大スターのウィットロック(ジョージ・クルーニー)誘拐事件が発生!撮影スタジオは大混乱に陥る中、事件解決への白羽の矢を立てられたのは貧乏くじばかりを引いている“スタジオの何でも屋”(ジョシュ・ブローリン)。お色気たっぷりの若手女優(スカーレット・ヨハンソン)や、みんなの憧れのミュージカルスター(チャニング・テイタム)、演技がどヘタなアクション俳優(アルデン・エーレンライク)など、撮影中の個性溢れるスターたちを巻き込んで、世界が大注目する難事件に挑む――!5月12日(木)、映画の公開を記念し、公開アフレコイベントを実施。どヘタなアクション俳優・ホビー・ドイル(アルデン・エーレンライク)役を、名女優・高畑淳子を母に持ち、いまやバラエティにもひっぱりだこの高畑さんが。そして映画監督ローレンス・ローレンツ(レイフ・ファインズ)役を、お笑いトリオ「ロバート」の秋山さんが演じ、大盛り上がりのイベントとなった。2人がイベントで挑戦したのは、映画で特に観客の笑いを誘う、ホビーと映画監督ローレンスとの一連の演技指導のシーン。田舎者丸出しで訛りが抜けないホビーに頭を抱えながらも、 根気強く正しい発音を叩き込むローレンス監督のシーンは、 微笑ましくも思わず笑ってしまうユーモアたっぷりの名シーンだ。今回到着した映像は、その際に収録されたアフレコを基に制作された吹き替え版予告映像。映像では、「なぜだかね」というセリフを「なんでだかに」となってしまう高畑さんに対し、「なんでそうなってしまうんだぁ~?」とイライラが募る秋山さん、そして改善されないばかりか「やっべ!マジむずいなこれ」と一言。そんな2人の掛け合いに思わずクスッとしてしまう。会場でも、映画監督役に入り込みエキセントリックな演技を見せる秋山さんと、訛りの演技を何故か「ガッツ石松さんを手本にした」という天然さあふれる高畑さんの掛け合いが笑いを誘っていたよう。本編でのユーモラスなシーンを期待させる爆笑必至の予告映像となっている。『ヘイル、シーザー!』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年05月19日NHKBSプレミアムのコント番組「七人のコント侍」の新メンバー発表会見が8日(金)同局で行われ、TKOの木下隆行、ロッチのコカドケンタロウ、ロバートの秋山竜次、たんぽぽの白鳥久美子、ウエンツ瑛士、足立梨花が出席。芸歴26年のウエンツさんは、裏の顔“ブラック・ウエンツ”を出現させ、芸人たちから非難を浴びた。コント初挑戦のウエンツさんは「幼稚園児の扮装をしたときに『顔に似合わずスネ毛が多い』と言われたので、まずは4万8千円をかけて永久脱毛をしました。コント初回はスネ毛が多いかもしれないけれど、放送2回目、3回目とどんどん薄くなっていきます」とツルツルのスネをチラ見せ。また戦争をテーマにしたコントでは「寝ずに絶食し、兵士たちの目に見えない悲しみを背負った」などと深すぎる役作りを紹介し、芸人たちの「重すぎる」「そんなんで面白くならない」という非難をよそに「芝居にかける気持ちが違う」と意気込んでいた。それでも同番組出演3回目でウエンツさんを「脅威」とする足立さんが「何でもOK。NGなし」と事務所NGなしの方針を口にすると、ウエンツさんは「自分にはNGが結構ある。俺のそういう所を突っつこうという空気になったらピリッとした顔をしますよ。芸能界で長い事やっていきたいので、一瞬の笑いは取りにいかない。守るべきところは守る」ときっぱり。芸人たちから「やりづらい!」と抗議を受けるも「この番組をきっかけに自分だけ売れればいい!」と宣言し、“ブラック・ウエンツ”の顔を覗かせていた。NHKBSプレミアム「七人のコント侍」は、毎週金曜22時~放送中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月08日映画『ドクムシ』のワールド・プレミアが2月27日(土)、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2016」にて開催され、主演の村井良大、秋山真太郎(劇団EXILE)、朝倉加葉子監督が舞台挨拶に登壇。ヒロインを演じた武田梨奈からはビデオメッセージが到着した。350万ダウンロードの電子コミックを実写化。気づくと完全に閉鎖された学校に閉じ込められていた7人の男女が、極限の中で生き残るために人間性をむき出しにしていく様を残酷に、生々しく描き出す。映像を見ればわかるように、かなり過酷な撮影現場だったようだが、村井さんは撮影での苦労について「たくさん血が出てくるんですが、一気に血を浴びるようなシーンは一発で成功させなくてはならず、プレッシャーがありました」と振り返る。秋山さんは、武田さんから放たれるビンタが「痛かったです」と苦笑。運動神経抜群の武田さんが本作では華麗なアクションを封印し、等身大の女性を演じているが、それでも彼女がビンタするシーンは「さすがと言うか…(苦笑)、『本気で来てください』と言ったら、すごい本気で来て…。そういうときに限って『もう1回、お願いします』ってなるんですよ」と振り返った。朝倉監督は、映画の中で重要かつ恐るべき(!)役割を果たす大鍋について言及。「なかなか大変なことに…(苦笑)」と言葉を濁したが、村井さんは「ニオイがすごいんです。夏で、(密閉された部屋のため)換気できないし、『鼻が曲がる』ってこういうことかと…」と顔をしかめ、秋山さんも「あの(部屋での)シーン、嫌だった」と漏らす。朝倉監督は「(映像用の)特殊造形物に加えて、本物の動物の内臓が入っていて、混ざり合ってます…(苦笑)」と映画の中だけでなく、撮影でも恐るべき光景が繰り広げられていたことを明かした。お気に入りのシーンを尋ねると、村井さんは全ての真相が明らかになった上でのラストシーンのある描写を挙げる。一方、秋山さんは映画を通じて描き出される「時間の経過」に触れ「順撮りで一週間、ヒゲも伸ばしっぱなしで、食事も基本は水分だけで固形物はなるべく摂らず、ゲッソリしていく姿は映画の中の7日間と合っていてリアルです」とまさに身を削って現場で過ごしていたことを告白した。一方、朝倉監督は武田さんが関わるあるシーンでの“首切り”描写をお気に入りにあげ「見事な首切りでした…」とウットリ。会場は笑いに包まれた。武田さんは、2月25日(木)の映画祭初日から夕張に滞在していたが、29日(月)の米アカデミー賞授賞式をレポートするためにロサンゼルスに行かねばならず、すでに夕張を発った。村井さんらは夕張入りし、わずか5分ほど武田さんと顔を合わせる時間があったそうで、村井さんは「ちょっとでも会えてよかったです」と笑顔を見せた。武田さんからはビデオメッセージが届けられ、映画について「人間の心理が見えて、いろんな意味でドキドキする作品で『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭』にピッタリだと思います。ぜひ楽しんでください!」と呼びかけていた。『ドクムシ』は4月9日(土)から22日(金)まで2週間限定公開。「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2016」は2月29日(月)まで開催。(text:cinemacafe.net)
2016年02月28日女子が色気アピールのためにしているその振る舞い、実は男子は引いているかもしれません。女子がエロティックと思っているしぐさなどをアンケートで大募集。それを男子代表としてロバート3人にぶつけてみたら、男子的にはNG、女子の勘違いだったことが判明!あなたは大丈夫?要チェックです!* **――しゃべり方などでもセクシーさを演出するという女子も多くて、“とにかくゆっくりしゃべる”という声が多数ありました。山本:確かに、早口でしゃべってガハガハ笑ってるよりは、ゆっくりしゃべるほうが品はあると思う。馬場:いるよね、こういう子。“酔っ払ってきちゃった”とかいって、わざと耳元で、甘えた感じでゆっくりしゃべったりするの。あざといなぁ~って思う。秋山:戦場カメラマンの渡部さんみたいなスローさでな。山本:いねぇよ、そんな子!(笑)秋山:でも一方で、正直、“ヤレるかな?”とは思わない?馬場:確かに思う。でもそれは、ヤレるかヤレないかって話。そこに“良いエロさ”はないでしょ。――“エロい言葉をあえて口にする”という声もあったのですが、それはどうですか?山本:え、例えば?――「背中が結構感じやすい」とか、「濡れやすいの」的な言葉を口にするそうです。馬場:それって、僕以外の男とやってるときの話をしているわけで、そんなん、聞きたくねぇわっていうのが男の本音じゃない?秋山:すげぇ遊んでそうな感じは伝わってくるから、そういう意味ではエロいなぁ~とは思うけど、これも結局“品のないエロ”じゃない?山本:うん。デキそうだな~とは思うだろうけど、付き合いたいとは思わないよね。いずれにしても、肌の露出もそうだし、こういう言葉選びにしても、あんまりやりすぎると、“ただヤレる女”って見られて終わりになっちゃう。馬場:そうそう。エロてんこ盛りは、男は引いちゃいます。エロ要素はなるべく隠してほしい。そしてそこを探す楽しみを、男に残しておいてほしいね。秋山:あからさまな谷間よりちらっと見える腋です!◇「セックスの話をしているわけじゃないときに、“敏感”とか“濡れる”とか、エロを掻き立てるような言葉をわざと盛り込んで話すと、男の人って興奮するみたいです」(29歳・事務)◇ロバート左から、山本博さん、秋山竜次さん、馬場裕之さん。『おはスタ』(テレビ東京系)火曜レギュラー出演。DVD『ロバート ベストコント作品集1998 ~2013』(よしもとR&C)が発売中。※『anan』2016年2月10日号より。写真・内田紘倫イラスト・いぬんこ
2016年02月05日女の子がエロティックと思って、デートや合コンの席での服装やしぐさなどをアンケートで大募集。集まったエロ振る舞いを男子代表、ロバートの3人にぶつけてみたところ…。男子的にはエロいどころか“萎えちゃう”回答が続出!あなたは大丈夫…!?* **――アンケートによると、女子の色気アピール法は、“とにかく肌を露出する”、だそうですが…。馬場:えぇ~、ホント!?秋山:最初からオフショルダーみたいな服で、“肌、見せま~す”ってダダ漏れにされても、楽しみがないよな、男的には。馬場:うんうん。わざと落とされてもねぇ。たまたま何かに服が引っかかって、偶然胸元が開いちゃって、そこで見えちゃった谷間とかにグッとくるわけで…。山本:ちょっと!洋服がいったいどこに引っかかったらそんなことになるんだよ(笑)秋山:で、何、鎖骨を見せることがセクシーだって?っていうか鎖骨って骨でしょ!?それのどこがセクシー!?ムチムチした女性が好きな男にとっては、骨なんてまったくセクシーじゃない!!鎖骨見せなんて、一口かじったフライドチキンと同じだ!馬場:落ち着いて~(笑)。秋山:そりゃ僕も若い頃は、超ミニスカートとか、ボディコンとか、わかりやすいエロに反応してましたけど、大人になると、“見せすぎ”って逆効果な気がするなぁ。山本:そうかも。僕も露出してるよりも、ぴったりしたタートルネックのほうがエロい気がする。馬場:それで、うっかり中に着ている下着のラインがちょっと透けてたりするのは、いいよね。見せようとしてないのに、見えちゃうところがエロい。――それでいったら、背中がバーンと開いた服とかって、全然興奮しないってことですか?馬場:しないしない。背中、全然見たくない(笑)。山本:同じく。ヌーディストビーチに行くと、不思議と興奮しないっていうのと同じで、丸出しにされればされるほど、さめる。もしデートに背中全開の服で来られたら、リアクション求められてる感じがして、正直困るわ…。◇「私のキラーアイテムは背中開きトップス。前から見ると普通の服、でも後ろはめっちゃ開いてて背中が丸見え…みたいな服で、男をドキッとさせちゃう」(30歳・OL)◇ロバート左から、山本博さん、秋山竜次さん、馬場裕之さん。『おはスタ』(テレビ東京系)火曜レギュラー出演。DVD『ロバート ベストコント作品集1998 ~2013』(よしもとR&C)が発売中。※『anan』2016年2月10日号より。写真・内田紘倫イラスト・いぬんこ
2016年02月05日ロバートの秋山竜次さんといえば、梅宮辰夫さんのお面芸や、オリジナルの歌を“なりきって歌う”芸などで独特の存在感を放つ存在。そんな秋山さんが今年新たに取り組んでいるのが、フリーペーパー『honto+』で、毎回秋山さんが架空のクリエイターになりきった状態でインタビューを受け、それを記事と動画で届ける「クリエイターズ・ファイル」。そこで、今回はそんな“紙のコント”にかける思いを詳しく伺った。***――もともとどういう経緯でこの連載が始まったんですか?自分はキャラクターに扮するのが好きなので、そういったことを誌面でできないかな、と思ったんです。実はコントって、テレビや舞台に向いているネタもあれば、そうじゃないネタもある。動きでは表現できないと諦めていたネタも、静止画しかない誌面でこそ面白くできる場合もあるのでは?と思い、この企画を始めました。最初はさじ加減が難しかったんですが、完璧になりきることが大事なんだと、2回目くらいで手応えが。“架空のクリエイターになりきっている”ということ自体が“ボケ”なので、細かいネタは一切必要ない。コントかつらではなく本物のかつら、セットではなくその職業の人が本当にいる場所で撮る。大垣節子さんの着物も、もっとわかりやすい着物にすることも考えたんですが、本当に女将が着てそうな地味な感じにした。リアリティを追求すればするほど、妙におかしさが増してくるんだってことがわかりましたね。この企画は、ふざけちゃいけないんです。――なりきるキャラクターは、秋山さんが考えるんですか?はい。企画の大前提として、クリエイターって人たちをいじりたかった(笑)。なんちゃらエグゼクティブとか、ハイパーなんちゃらとか、なんとも言えないポジションの職業の方っていらっしゃるじゃないですか。そういう人ってなんなんだろう?と前から思っていて。加えて、世界観を持っていて、なおかつ奥行きがありそうな職業がいい。とはいっても、本当に失礼極まりない話なんですが、何の下調べもしてないし、全部ただのイメージ(笑)。「こういうこと言ってそうだな~」って僕が想像してることを、羅列してるだけです。でも不思議なものでなりきって喋ってると、「めちゃくちゃいいこと言ってる、俺!」ってときや、「聞いたことある!」って自分で驚く瞬間がある。そのときがものすごく快感ですね。――11月配信の、<SHU‐ZO>さんの回の取材を拝見させていただきましたが、2時間くらい“なりきりインタビュー”を受けていて、次から次へと“それっぽい発言”をなさいますよね。よくそんなに考えつくな、と。自分としても、扮している職業について無知な秋山竜次が、2時間も、知識ゼロのまま答えられるのかなって思いますけど、そこに面白さがなんかあるような気がするんです。撮影に入る前に考えるのは名前くらい。あとは思いつくままにしゃべっていると、徐々にキャラの輪郭が見えてきて、自然に名言が出てくる。今日のSHU―ZOだったら、「踊らないのが本当のダンス」とか。クリエイターの人って、そういう極論を言いそうなイメージがあるんですよね。――磯貝KENTAさんの、「CGクリエイターになりたいやつは、CGクリエイターになれない」、みたいなヤツですね。そうですそうです。ルックスづくりと同じように、文章でも絶対にボケません。普通、芸人が取材を受けたらもっとボケると思うんですが、それをやらない面白さを追求したいんです。『honto+』の誌面上では文章で読んだときのそれっぽさを追求したいので、発言の書き直しや追加、写真のセレクトは、納得いくまで何回でもやります。だから、取材をそのまま切り取った動画と誌面では、言ってることが違ったりもするんですが、それぞれ別々のメディアとして楽しんでいただければと思ってます。ただ自分の中の優先順位は、絶対的に誌面が上。だからカメラマンも、その職業の人を普段撮ってそうな人に来ていただいてます。YOKO FUCHIGAMIさんのときは、20歳くらいの若い女の子が来て、「若いし話通じなさそうだし、大丈夫か?!」って思ったんですけど、彼女は実際アメリカでファッションをバンバン撮ってるらしく、写真を見たら、すげーって(笑)。たった4枚の写真から想像できる笑いって、相当面白いでしょう。動かないほうが面白いこともあるんです。――紙媒体の我々が言うのもなんですが、テレビや舞台以外の場所でも、笑いは表現できるんですね。できますよ!なんならこういうほうが、自分っぽいものが作れると思うし、規模が小さいぶん、アイデアをたくさん活かせる。あえて言いますが、たかがフリーペーパーの連載ですけど、お笑い容量も情熱も、めっちゃくちゃ詰まってますよ。面白度合い、相当高いと思います。もっと知名度上がるといいんだけどなぁ(笑)。◇honto+ 書店、通販、電子書籍のハイブリッド型総合書店「honto」のPRフリーペーパー。その中で秋山さんが連載しているのが、「クリエイターズ・ファイル」。全国の丸善、ジュンク堂、文教堂で毎月第1木曜に配布中。電子書籍も無料で配信中! honto.jp /cp/ebook/2013/hontoplus.html◇あきやま・りゅうじ’78年生まれ、福岡県出身。’98年にお笑いトリオのロバートを結成し、デビュー。惜しまれながら終了した番組『オモクリ監督』や、『ゴッドタン』で披露する自作の歌芸も大人気。◇ダンスパフォーマー兼振付師 SHU‐ZO米国で名振付師マイケル・ティン氏の元で研鑽を積み、映画の振り付けを中心に活動。帰国後は東京でダンススタジオを構え、活躍中。アイドルの振り付けや、海外アーティストからのオファーも。いま一番好きなダンスは、すべてを詰め込んだ「NOW」というジャンル。年齢非公表。※『anan』2015年11月18日号より。写真・内田紘倫
2015年11月12日9月11日(金)公開の映画『ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声』の公開直前トークイベントが2日(水)、都内で行われ、お笑い芸人トリオのロバートと美少女アイドルの滝口ひかりが登壇。ロバート秋山竜次がセクハラ寸前の妄想トークを繰り広げ、怪気炎を上げた。少年が大人になるまでの、わずかな間だけしか出せない“奇跡の歌声”を描く本作。世界有数の少年合唱団を舞台に、孤独な少年が厳しい指導者と出会い、自分の運命を切り拓いていく愛に満ちた成長ストーリーだ。その内容にちなみ、芸能界で各々の道を開拓して成功しているロバートと、愛を知らず育った主人公が求めた家族の愛に恵まれた“2000年に1人”と言われる奇跡の美少女アイドルこと滝口さんが同イベントに登場した。夢を目指して奮闘する主人公にちなみ、子どもの頃の夢を聞かれた滝口さんは、「漫画家を目指していました」と告白。「だから、いまでも妄想力がすごいです(笑)」と語ると、秋山さんは「妄想でハダカにしてもらおうかな。妄想で梅宮さんにしてください」と、持ち芸である裸モノマネを披露するためにセクハラまがいのネタフリを要求。これには滝口さんも困惑するしかないが、秋山さんの暴走は止まらず、「僕も20歳頃、妄想で街ゆく人を追っていましたよ。とにかく女性とつながりたくて、地元のお祭りに行った時デパートの前にいた女性になんとかお願いして男になりました」と、まったく関係ない初体験の想い出を告白。ロバート山本博に「天使の歌声を汚すのは止めてください!」と怒られていた。また後半には、ボーイ・ソプラノの松井月杜が登場して、声変わりするまでのはかなく美しい歌声を生披露!劇中にも登場する「ハレルヤ」を5人で合唱もするなど、1日限りの豪華な合唱団が実現した。叶えたい夢を聞かれた滝口さんは、「事務所の方々や、たくさんの人にお世話になっているので、恩返しがしたいです。いつの日か、武道館のワンマンライヴという景色を見せてあげたい」と、感動的な目標を語ると、ロバートの馬場裕之が「ケータリングがほしかったら僕やりますので」と、得意の料理をいかした仕事を狙ってちゃっかりアピール。横で聞いていた秋山さんは、「3人もメンバーがいて、誰もお笑いのことを考えてない。クソみたいなトリオになっちまった」と最後は猛省していた。『ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声』は9月11日(金)よりTOHO シネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月02日一流のセンスを持つ「監督」と呼ばれる芸能人、文化人たちが、あらゆる「オモ=おもしろいこと」をクリエイトする番組「オモクリ監督~O-Creator’s TV show~」。6月21日(日)放送の回に、演劇ユニット「TEAM NACS」が出演し、5人のメンバーそれぞれを主演に迎え製作した「オモブイ」が放送されることが明らかになった。レギュラー監督の千原ジュニア、バカリズム、劇団ひとりと、ゲスト監督が、今を切り取るユニークなテーマのもと、自ら企画構成し、監督したVTRを発表し、誰のVTRが一番おもしろいかを競う「オモブイ」を中心にさまざまな企画に取り組んでいる本作。進行を務める吉田羊、審査委員長を務めるビートたけし、さらには多彩なゲスト監督、ゲスト審査員と、豪華な出演者たちが登場する。大泉洋や戸次重幸、安田顕らメンバーそれぞれでの活躍が目立つ中、「TEAM NACS」として5人全員そろっての全国放送番組の出演はおよそ3年ぶり!大泉さんは「本当に、3年前は“転校生です、どうぞよろしく”というガチガチの緊張でしたからね(笑)。今回は、5人そろって出演できるというワクワク感のある、楽しい収録でした」と語っている。森崎博之と音尾琢真はゲスト監督のマギーと「ロバート」秋山竜次、安田さん、戸次さん、大泉さんは、レギュラー監督の千原ジュニア、バカリズム、劇団ひとりが監督を担当。「全部の作品が面白かったですね。トップで紹介された音尾の作品から爆笑でした(笑)」と語る大泉さん。一方、戸次さんは「僕の出演したVTRは見た瞬間に、できれば記憶から消していただきたいと思います(笑)」とコメント。一体どのような作品に仕上がっているのだろうか。楽しみに放送を待ちたい。「オモクリ監督~O-Creator’s TV show~」は毎週日曜21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月20日内野聖陽が伊右衛門、秋山菜津子がお岩を演じる魅惑の『東海道四谷怪談』が6月10日(水)に新国立劇場で幕を開ける。演出は同劇場で上演された『エドワード二世』などで昨年、読売演劇大賞に輝いた森新太郎。稽古が佳境を迎える中、森に話を聞くとともに、稽古場をのぞかせてもらった。舞台『東海道四谷怪談』チケット情報元来、多くの登場人物たちの因果や運命が交錯する群像劇の側面が強いが今回、大胆にいくつかのエピソードをカットし、あくまで伊右衛門とお岩のふたりの関係性に絞りこんだ。森は「人々の人生を削って短く薄く詰め込むのではなく、ふたりの男女を軸に濃密なドラマにしたかったし、そこで人間の抱える荒んだ心の闇を見せたい。やればやるほど『あぁ、男ってこうだよな』と思うし(笑)、現実に対する南北の冷徹なまなざしを感じます」と語る。広さも奥行きも高さもある中劇場での上演だが「広漠と横たわる暗闇を活かしたい。なるべく具体的なものを排して、ごくシンプルにしている。必要最低限の小道具と俳優の肉体、テキストがあればやれる」とも。足し算ではなく引き算で、人々の心情を文字通り「浮かび上がらせていく」意図が感じられるが、その最たる部分が、秋山が唯一の女性キャストであり、男性がお岩以外の女性の人物を演じるという点。「リアルな女性の繊細さ――こんな状況に置かれた女性がどういう声を上げ、どんな目をして死に、どんな心理で復讐しようとするのか?僕も男なので、そこは謎を解き明かすような気持ち。“お岩対社会”という構図が見えてくる」と説明する。脚本を読むとネズミや鬼火を使った表現などどう見せるのかと気になるシーンも多いが「それが何かと言えばお岩の激しい情念の表れなので“温度”をそこに残したい」。有名な戸板返しや仏壇返し、面体の崩れたお岩の化粧のシーンなども「いろいろ考えてます」と不敵に笑う。お岩の存在を色濃く浮かび上がらせる最重要人物は言うまでもなく伊右衛門である。森は内野を「伊右衛門をやるために生まれてきたような男!」とまで言うが、稽古場をのぞいてみてその言葉に納得させられた。序幕の伊右衛門がお岩の父・左門にお岩との復縁を求めるごく短いやり取りの中で、内野は伊右衛門の卑屈さ、尊大さ、瞬時にわき上がる怒りなどいくつもの感情を巧みに表現。幕が上がって数分で、伊右衛門という人間の性根、小悪党ぶりがまざまざと理解できる。伊右衛門をはじめとする小さな悪の積み重ねを一身に背負い、ひとりの女性がどのような変容を遂げていくのか、仕上がりが楽しみだ。6月10日(水)から28日(日)まで東京・新国立劇場 中劇場にて。取材・文:黒豆直樹
2015年06月08日2015年夏には劇場版の公開も予定されている人気アニメ『ガールズ&パンツァー』に登場する「秋山優花里」が、1/8スケールで立体化され、2015年7月にコトブキヤから発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は8,424円(税込)。秋山優花里は、県立大洗女子学園・あんこうチームの一員で、戦車への愛情とともに造詣も深い筋金入りの戦車マニア。豊富な軍事知識や、戦術行動時には大胆なほどの行動力を見せることから、隊長の西住みほを戦術・精神の両面で支え、大洗の全国制覇に貢献した。漫画『コミックフラッパー』版では主人公も務めている。今回は「IV号戦車D型改(F2型仕様)」のキューポラに座り、元気いっぱいな笑顔の表情の秋山優花里を立体化。ユニークなシルエットのふわふわとした髪や衣装はもちろん、キュープラや脇に抱えた真鍮特有の鈍い輝きの砲弾など、無機物特有の色味にもこだわって造形されている。商品価格は8,424円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年7月を予定している。(C)GIRLS und PANZER Projekt
2015年03月10日インテリアショップのIDEE(イデー)は6月4日まで、「Life in Art」の第19弾となるイラストレーターの秋山花展「A PAIR OF・・・」を、Cafe&Meal MUJI新宿で開催している。○「二組の・・・」がテーマ同社は、インテリアにアート作品を取り入れ日々を豊かにする暮らし「Life in Art」を提唱。これまでに様々なアーティストの展示会を行ってきた。第19回となる今回は、雑誌『暮らしの手帖』などで挿絵を連載中のイラストレーター、秋山花の作品が展示される。今回のテーマは「A PAIR OF・・・」。2本の木、2羽の鳥など、ペアならではのお互いの関係や距離が表現された作品が紹介される。同氏の淡々としながらも奥行き深い作品とともに、心軽やかな時間を過ごしてほしいとのこと。展示会の会場は、新宿区新宿3-15-15 新宿ピカデリーB1F、無印良品MUJI新宿/Cafe&Meal MUJI新宿。営業時間は11時~21時、ラストオーダーは20時。同企画の展示作品およびこれまでの企画の作品は、「IDEE Life in Art」サイトから購入することができる。
2014年05月02日山田孝之主演『闇金ウシジマくん』シリーズの新作オリジナルドラマが、13日からスマートフォン向け定額制動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV(以下、dビデオ)」で、配信をスタートし、YouTubeでも第1話が無料で公開された。第2弾のドラマが今年1月からMBS・TBSほかで放送を開始し、劇場版のPart2が5月16日に公開を控えるなど、人気の同シリーズ。13日から配信をスタートしたオリジナルドラマは、原作の中でも人気エピソード「スーパータクシーくん編」を取り上げ、ドラマや映画シリーズと同じキャスト、スタッフが集結。原作史上、"最も変態でナルシストな債務者"と称されるタクシー運転手・諸星を、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が演じる。元ホストのタクシー運転手・諸星は、極度のナルシストで、借金をしてまで度々買春を行うほどの女好き。ある日、同僚に闇金からの借金は踏み倒しても罪にならないとそそのかされ、ウシジマ率いる『カウカウファイナンス』から借金をする。しかし、借金をする際に保証人となっていた同僚が逃げたため、その分の借金も背負わされるはめに。そんな中、別れた妻の同棲相手でヤクザの根杜(ねず)から残酷な提案が突きつけられる。今回のオリジナルドラマは全9話(本編8話+特別編1話)各話約18分で、その第1話のみYouTubeで無料試聴することができる。)(C)2014 真鍋昌平・小学館 / BeeTV・映画「闇金ウシジマくん2」製作委員会
2014年03月13日「闇金ウシジマくん」をご存知でしょうか。闇金融の世界とそこで堕ちていく人々をリアリズムたっぷりに描いた怪作で、『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で連載開始されるやたちまち人気となりました。以後、テレビドラマ化を経て、2014年5月には劇場版第2弾となる新作が上映。そして、スマートフォン向け動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」で放映されるオリジナルドラマでは、お笑い芸人のロバート秋山が出演することが発表され、話題となるなど、その勢いはとどまることを知りません。今回は「闇金ウシジマくん」人気にあやかり、マイナビニュース読者300人に「金銭トラブルに巻き込まれた経験」を聞いてみました。○身近な人とのトラブルに要注意世の中の皆さんは、どのくらいの割合で「金銭トラブル」に巻き込まれているのでしょう?アンケートによれば、「これまでに金銭トラブルに巻き込まれたことがありますか?」という質問に対して、13%にあたる39人が「ある」と回答。「トラブル相手は誰でしたか?」という質問には、「友人」が38.5%、「家族・親戚」が20.5%と、このふたつで過半数を占める結果となりました。ちなみに、「見知らぬ個人」と答えたのは2.6%と少ないんですね。家族や友人など、身近な相手なればこそ、金銭でもめた際にトラブルになりやすいのかもしれません。具体的に内容を見ていきましょう。「会社の同期の奴が、キャバクラに入れあげて全国各地の同期連中から金をかりまくって逃げた。消費者金融も借りてた模様」(43歳・情報IT)もはや全国規模で起きた金銭トラブルです。今その彼はどこで何をして暮らしているんでしょうか…。「彼氏が病院代がないと泣きついてきたのでお金を貸したら、結局はギャンブルに使っていたみたいで、お金を返してもらえなかった」(27歳・金融証券)病院代が…と嘘をつかれてしまうと、断るのも難しいですよね。ちゃんと別れましたか?「大学時代のサークルで、会計を担当していた仲間が25万円ほどのお金を使い込んでいたことが発覚した」(29歳・情報IT)たかがサークルと言えど、会費などがたくさん集まればそれなりの金額になりますもんね。などなど、場所や相手に関係なく金銭トラブルが起きていることが分かります。気心が知れた相手だからこそ、大きなお金を預けてしまい、そのことがトラブルにつながってしまうようです。○怪しげな業者や会社にも気をつけて!また一方で、金銭トラブルの相手が「業者や会社などの団体」だという方も、17.9%とおおよそ2割にのぼりました。その内情についても見ていきましょう。「賃貸マンションから退出したのに敷金を2カ月たっても返却してこなかった」(41歳・商社卸)最近テレビでもよく見かけるトラブルですよね!対処法をきちんと勉強しておいたほうが良さそうです。「働いていた会社で、お給料を支払うと言われていたのに、支払われなかった」(48歳・マスコミ広告)不景気などの時に頻発する会社との給与の未払い。「勤めていた会社に計画倒産された」(29歳・金融証券)なんて声もありました。「20歳になった時に怪しい電話がかかってきて、変な会員権を買わされた」(33歳・情報IT)どこからか個人情報が漏れていたんでしょうか…。変な会員っていう内容も気になります。○もっとえげつない金銭トラブルは、オリジナルドラマでチェックさて、いかがでしたか?皆さん、さまざまな金銭トラブルに巻き込まれているんですねー。「自分は大丈夫」なんて思わずに気をつけて頂きたいところなのですが、「もっとえげつないトラブルを見たい」という気持ちがあるのは事実。そんなあなたには…dビデオ powered by BeeTVで配信される「闇金ウシジマくん」のオリジナルドラマがおすすめ!今回独占配信されるオリジナルドラマは、原作ファンからの支持も厚いエピソード「スーパータクシーくん編」を取り上げ、ドラマや映画シリーズと同じキャスト、スタッフが集結。お笑いトリオ・ロバート秋山竜次が演じる主人公の変態タクシー運転手・諸星が、自分の欲望の赴くままに借金を重ね、徐々に追い詰められていく姿は必見ですよー。筆者もちょっとだけ作品を拝見したのですが、作品全体に流れる怪しさと、ロバート秋山竜次のもつ正体不明な雰囲気がとてもマッチしていて、良い相乗効果を生んでいると思いました。この「神」キャスティング、考えた人天才かもしれません…。みなさんもぜひチェックしてみてはいかがでしょう?調査時期: 2014/03/05~2014/03/10調査対象: マイナビニュース会員調査方法: インターネットログイン式アンケート
2014年03月13日品川ヒロシ(品川庄司)の監督第2作となる『漫才ギャング』のジャパン・プレミアが2月21日(月)、東京・江東区のZEPP TOKYOで開催され、品川監督をはじめ、主演の佐藤隆太&上地雄輔、ヒロインの石原さとみに綾部祐二(ピース)、西代洋(ミサイルマン)、秋山竜次(ロバート)らが勢揃いした。バラエティ番組を思わせるひな壇で、芸達者な登壇陣が大暴れ!会場は大きな盛り上がりを見せた。留置場で偶然出会った飛夫(佐藤さん)と龍平(上地さん)の2人が漫才コンビを組んで、お笑い界の頂点を目指すという物語で、佐藤さんがボケ担当、上地さんがツッコミを担当。この日も軽快なボケ&ツッコミで会場を沸かせた。秋山さんがこの日はなぜか司会を担当し、佐藤さんからキャスト陣が順番に登場し、最後に品川監督が姿を現したが、監督はひな壇を見て「これ、ただの『アメトーーク!』じゃねぇか!」。しかも、自分の席は後段と知り「おれ、監督なのに扱い悪くねぇ?」と不満を爆発させた。登壇陣にはそれぞれ、スイッチが渡され、各キャストに関する質問で「YES」と思ったらスイッチを押すという形式でトークがスタート。「佐藤隆太は芸人に向いている?」という設問でスイッチを押したのは3人。綾部さんは自分は押したと申告したうえで「漫才への熱がプロの芸人に負けていない」と絶賛。一方、西代さんと品川監督からは「マジメすぎる」とNOの判定が…。続いて「上地雄輔は不良である」という設問には2人がスイッチ。誰が押したか分からないようにするためのスイッチにもかかわらず、あっさりと西代さんと品川監督が、自分が押したと申告…。2人は上地さんを「不良というか、やんちゃ」と評し「撮影中にハナクソを付けられた。ハナクソの量が多い」(西代さん)、「監督の台本にまでハナクソをつけやがった」(品川監督)とハナクソ被害を暴露し、会場は笑いに包まれた。最後に「石原さとみは芸人の恋人向きである」という設問では、綾部さんが「夢を追いかける芸人に理解がありそう」と言うも、品川監督が猛反対!「パン屋と付き合って、たまに店に出てほしい」、「小料理屋と付き合ってたまに店に出てほしい」などと妄想を膨らませ、再び会場は笑いに包まれた。『漫才ギャング』は3月19日(土)より角川シネマ新宿ほか全国にて公開。■関連作品:漫才ギャング 2011年3月19日より角川シネマ新宿ほか全国にて公開©2011「漫才ギャング」製作委員会■関連記事:Superflyが歌う『漫才ギャング』の主題歌、両A面シングルリリース決定!佐藤隆太が元カノ役の石原さとみにリードしてもらった?『漫才ギャング』完成報告会見ランキング企画!シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5デートしたい芸人といえば?
2011年02月21日