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株式会社いずみさの自動車教習所(所在地:大阪府泉佐野市、代表取締役:久間 崇弘)は、太陽光エネルギーで走行するEV教習車を利用した技能教習を2024年11月から本格的に実施しています。信号カラーのEV教習車【取り組みの趣旨】この取り組みは、これから交通社会の主役となる教習生の皆様へ、環境負荷低減につながる将来の車両選択のひとつとして、EV車での教習をご体験いただき、その特性等をご理解いただくものです。また、使用するエネルギーを完全自家消費型の太陽光発電設備から供給することにより環境負荷の低減にも貢献、これらEV車両は蓄電池としても利用、V2H(EV車両の電力を社屋に供給するシステム)により、日没後の電力使用量の削減や災害発生による停電時のBCP対策(事業継続計画)にも活用、お客様とスタッフの安全を確保します。自家消費型太陽光発電設備(システム容量42.24kw 撮影:いずみさのドローンスクール)【教習でEV車体験】EV教習車の導入は全国的にも珍しく、多くの方々から注目されています。通常の教習車は現代の車両に比べ装備がとてもシンプル。教習所を卒業後、スマートキーやプッシュスタートに驚き、シフトレバーの形状やパーキングブレーキの違いに戸惑うのはよくある話です。EV教習車の体験はEV特有の車両特性を理解するだけではなく、現代の装備も体験できることから、このような不安も解消でき、卒業する皆様からも好評です。【取り組みの背景】取り組みのきっかけは2018年、近畿地方に暴風や高潮をもたらした台風21号の影響。周囲は大規模停電、供給ポンプの停止による断水など最大約1週間程度ライフラインが断たれ、甚大な被害を受けました。幸い暴風による校舎や車両の一部損壊のみで早期復旧及び業務を再開できましたが、その後各地で発生する大規模災害、またリスクが高まる南海トラフ地震等の発生時にお客様やスタッフの安全を確保、そして周辺地域にも貢献するために取り組んでいます。また当社が運営するいずみさのドローンスクールでは、周辺自治体と災害協定を締結し災害発生後の被害状況を空撮し復旧作業をサポートする体制を構築、当社レンタカー部門では、保有するレンタルキャンピングカーを災害発生時の一時宿泊施設として遠方の被災地にも提供しています。大阪府泉南郡田尻町との災害協定災害発生時被災地の関係者に提供するレンタルキャンピングカーいずみさの自動車教習所では、これからの社会を支える教習生の皆様に、ただ運転免許を取得する場所だけではなく、教習中に環境や災害発生時に対する取り組みや価値観等を共有していただき、道路交通の安全のみならず皆様と一緒により安心できる地域社会を目指します。【会社概要】会社名 : 株式会社いずみさの自動車教習所代表者 : 代表取締役 久間 崇弘所在地 : 〒598-0032 大阪府泉佐野市新安松2-6-22設立 : 昭和38年4月事業内容: ・大阪府公安委員会指定いずみさの自動車教習所・大阪労働局長登録第149号 いずみさのワークライセンスセンター・国土交通省登録講習機関 いずみさのドローンスクール・レンタルバイク/キャンピングカレンタル資本金 : 1,440万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年12月19日【関連】下着に手を入れられても声が出ない…『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。』6歳以上は「混浴NG」の注意書き(※画像は丸岡いずみさんオフィシャルブログより)丸岡いずみさんは映画コメンテーター・有村昆さんと2021年7月に離婚。ひとり息子の親権は有村さんが持つことになったそうですが、丸岡さん、有村さんどちらも我が子との出来事についてしばしばSNSで公開しており、お子さんはそれぞれの親のもとを行き来して過ごしているようです。13日、丸岡さんは「ショック。。」と題してブログを更新し、息子と温泉に入ろうと思ったところ「6歳以上のお子様の混浴はご遠慮頂いております」という注意書きがあり、「てっきり7歳ぐらいからかと…」考えていたためショックを受けたと綴りました。息子は小学1年生。丸岡さんは「息子は早生まれだし、何だかもう一緒に入れないのは寂しい」と率直な気持ちを明かし、「自治体によって色々違うのね(涙)基準はなんだろう?」「家庭のお風呂も6歳ぐらいから別な家庭が多いのかな〜?」と疑問も綴っていました。東MAXさん「お風呂は何歳まで入る?」同様の疑問は、芸人の東MAXこと東貴博さんがブログで投稿したことも。次女が今年誕生し、二児の父となった東さんですが、昨年、長女と一緒にお風呂に入ることについて明かしていました。宿泊した旅館の部屋には客室露天風呂があり、東さんは長女と一緒に入浴している写真とともに「お風呂は何歳まではいる?」と投稿。当時、長女は小学3年生で、「もう(一緒には)入ってくれなくなるよ」と周囲の人から言われるものの、「でもまだそんな様子はない」といい、娘本人の前で「もう入らなくなるよ~」「うちは(一緒に入らなくなるのが)早かった」「まだ大丈夫?」と言わないでほしいとしつつ、妻の安さんからは「友達はもう入ってないってよ」と指摘されると明かしていました。混浴年齢は6~7歳まで異性の親と何歳まで入浴するかは各家庭によりますが、ベネッセ教育総合研究所が2018年に行った調査によると、約42%の人が「6歳~9歳」まで一緒に入っていたと回答しており、小学校入学から高学年になる前までには異性の親子での入浴をやめている家庭が多いようです。では公衆浴場での混浴はどうでしょうか。スーパー銭湯や温泉などの混浴年齢は各自治体の条例によって決まっています。混浴制限年齢に関してこれまでの国の指導方針は「おおむね10歳以上」とされていましたが、現在では多くの自治体が「7歳以上」に引き下げています。厚生労働省では令和2年に「子どもの発育発達と公衆浴場における混浴年齢に関する研究」調査結果を発表。この調査は公衆浴場で子どもや親や一般の入浴者すべてが安心して入浴できる、子どもの適正な混浴年齢に関するデータを多面的に収集することを目的とし、地方自治体が定める条例内容の調査、入浴者の混浴に関する意識調査、公衆浴場を営業する者へのトラブル事例の調査、園児や児童の性に関する意識や実態に関する調査をそれぞれ実施したものです。この調査の結果、「成人の考える子どもの混浴禁止とすべき年齢は『6歳から』がピークで次いで『7歳から』であり、子どもがはずかしいと思いはじめた年齢も6歳と7歳が相対的に高く、公衆浴場事業者が考える混浴を禁止とすべき年齢は7歳の割合が最も高い」ことが明らかとなり、厚生労働省は「公衆浴場における衛生等管理要領」において、それまで「おおむね10歳以上の男女を混浴させないこと」としていた年齢制限を、「おおむね7歳以上」に引き下げました。これを受けて多くの自治体が条例を変更しています。一昨年、マイナビ子育てが行ったアンケート調査では、「銭湯などの公衆浴場で、子どもの混浴は何歳から制限されるべきだと思いますか?」という問いに最も多かった回答は、小学1年生からの制限でした。約3割が「小学生になったら混浴はやめたほうがよい」と回答しており、次いで多かったのは、3歳以下の約2割です。4歳~6歳までの未就学児を合計すると51%となり、「未就学児のうちから制限をかけたほうがよい」と考えている人は、全体の半数を超える結果となりました。参考文献:「子どもの発育発達と公衆浴場における混浴年齢に関する研究」(令和元年度厚生労働科学特別研究事業)
2024年05月14日外壁塗装を販売するJAPAN HOME WAND株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:堀家 正弘)は、俳優のいずみかわ みほさんを起用した新TVCM「壁トーク」篇を作成しました。ジャパンホームワンド企業CM「壁トーク」篇CM概要KTC GROUP(運営会社:中央出版ホールディングス株式会社、本社:愛知県長久手市、代表取締役:前田 哲二)のJAPAN HOME WAND株式会社は、「大切な住まいに、安心の塗装工事を。」をスローガンに全国15営業所、施工実績約6000件の外壁塗装会社です。このたび企業CM「壁トーク」篇(30秒/15秒)を新しく作成しました。2023年10月20日(金)から12月3日(日)まで東海エリアで放映されます。イメージキャラクターには、俳優のいずみかわ みほさんが就任。「壁トーク」を行う営業社員のワンドさんに扮しています。ぜひご覧ください。ジャパンホームワンド企業CM「壁トーク」篇30秒- YouTube : ジャパンホームワンド企業CM「壁トーク」篇15秒- YouTube : 「壁トーク」とは「壁トーク」とは、未来に備えた早めの塗装について「外壁塗装のプロ」としっかり話すことができる当社の販売スタイルです。お客さまの「お家のもやもや」に向き合い、お家や将来のメンテナンスについて一緒に考え、未来の暮らしの幸せをサポートします。イメージキャラクターいずみかわ みほプロフィールいずみかわ みほMiho Izumikawa俳優1998年11月20日生まれ、愛知県出身。『第13回全日本国民的美少女コンテスト』ファイナリスト選出をきっかけに、2013年に新ガールズユニット「X21」としてデビュー。爽やかな笑顔が印象的で、ドラマや広告などの出演を中心に女優としてマルチに活動中。テレビ朝日「女たちの特捜最前線」(レギュラー)峰岸千晶役、NHK大河ドラマ「いだてん」 宮本恵美子役、NTV「レッドアイズ 監視捜査班」(レギュラー)阿蘇涼子 役、映画出演に「殺さない彼と死なない彼女」、「思い、思われ、ふり、ふられ」をはじめ数多くの作品や、豪快な食べっぷりを活かしたCM「丸亀製麺」、「丸紅 ONE PIECEシリーズ」などがある。いずみかわ みほ会社概要<KTC GROUP> 運営会社:中央出版ホールディングス株式会社代表者:代表取締役前田哲次所在地:愛知県長久手市城屋敷801番地URL: <JAPAN HOME WAND株式会社>代表者:代表取締役堀家正弘所在地:愛知県名古屋市名東区宝が丘270名古屋セントラルインタービル2階URL: お問い合わせ先KTC GROUP 広報Mail: press@chuoh-holdings.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月20日稲森いずみが主演を務めた「夫婦が壊れるとき」の最終回が6月30日深夜放送。稲森さん演じる陽子に祝福の声が送られる一方で、夫の昂太には改めて非難の声と同時に、演じた吉沢悠の演技を讃える声も上がっている。“DEEPなドラマ”を届ける「金曜ドラマ ディープ」枠の第一弾作品となる本作は、BBC(イギリス)で放送され、その後韓国版もヒットした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)の日本版リメイク。キャストは夫とその不倫相手に復讐を開始したものの、息子の凪から「好きじゃない、今のママは」と言われてしまった真壁陽子に稲森さん。陽子の財産を奪い、離婚にも応じず、さらに凪の親権を得ようとする夫・昂太には吉沢さん。昂太の不倫相手で彼と結婚しようとしている佐倉理央に優希美青。陽子が情報を得るために関係を持った昂太の学生時代の同級生・加集基樹に内田朝陽。基樹の妻・朋美に安藤聖。昂太、基樹の幼なじみで陽子の同僚でもある産婦人科医・相沢佳奈子に内田慈。陽子の患者で薬を引き換えに力を貸していた吉野芽衣に結城モエ。芽衣にDVを行う彼氏の峯田康生に犬飼貴丈といったキャストが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回は息子の凪(宮本琉成)から「今のママは好きじゃない」と拒絶された陽子が医療用のハサミを手に、何かを決意した表情を見せる。自宅に戻った陽子の手には包帯が巻かれ、服には血が付いていた…その姿を見た昂太はただならぬ気配を感じる。凪はどこか問う昂太に「凪には会えない」と答える陽子。動揺する昂太に陽子は「私は絶対に許さない!子どもを失って地獄を味わって!」と叫ぶ陽子。凪を殺めたかのように振る舞う陽子だが、その直後、凪が帰宅。凪は「子供が生まれるって本当?家のお金も全部使ったって本当?」と昂太に問いかけたうえで彼を拒絶する…という展開。その後怒り狂った昂太は陽子を突き飛ばし、陽子は意識を失う。その後陽子と昂太の離婚が成立、陽子は凪と暮らしていく。理央は実家を出て昂太と生きる道を選び、峯田は逮捕され、芽衣は彼の暴力から開放される…という結末だった。視聴者からは「陽子と凪が新しい生活を始めて地獄から抜け出せてて良かった」「陽子はやっぱり賢いな。この先は穏やかに生きてって欲しい」など、復讐を果たし、凪との新たな人生を歩み出した陽子への祝福の声が続々とSNSに上がる。一方で昂太には「昂太クズオブクズ」「最終回丸く収まったけど、昂太と不倫女はもっと痛い目見てほしかった」といった声とともに、演じた「昂太のクズっぷりは最後まであっぱれだった。吉沢悠さん見事でした」「吉沢悠くんはこの役を演じることによって、何か得があっただろうかと悩んでしまうくらい徹頭徹尾クズだった」など、吉沢さんの演技を讃えた投稿も多数SNSに投稿されている。(笠緒)
2023年07月01日稲森いずみが主演する「夫婦が壊れるとき」の12話が6月23日深夜放送。陽子が愛する息子・凪の言葉にSNSには「お金稼ぐために凪くんを放置してたんじゃ、凪くんが辛い」など、様々な反応が上がっている。本作は2015年・2017年にBBC(イギリス)で放送された「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)の日本版リメイク。18歳以上の大人女性層をメインターゲットにした“DEEPなドラマ”を届けるべく、日本テレビの金曜24時30分~24時59分の時間帯に新設された「金曜ドラマ ディープ」枠の第一弾作品となる。夫の不倫相手とその家族を前に、全てを洗いざらいぶちまけた真壁陽子を稲森さんが演じ、陽子との離婚に応じないつもりでいる夫の昂太には吉沢悠。昂太の不倫相手で彼の子を身ごもった佐倉理央に優希美青。陽子と関係を持った昂太の学生時代の同級生・加集基樹には内田朝陽。陽子と基樹の関係を知っても別れない選択をした基樹の妻・朋美には安藤聖。陽子の昔からの同僚で昂太、基樹の幼なじみでもある産婦人科医・相沢佳奈子には内田慈。陽子のために情報収集などで力を貸していた吉野芽衣には結城モエ。芽衣にDVを繰り返す彼氏の峯田康生には犬飼貴丈といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。昂太のもとに陽子から離婚の条件が書かれた書類と離婚届が送られてくるが、家も財産も息子・凪(宮本琉成)も全て陽子のもの…という内容に昂太は納得できず、昂太は陽子のクリニックに乗り込み、院長の高梨(半海一晃)に対し、薬と引き換えに患者を使って自分を尾行させていたこと、患者の恋人にケガをさせて脅迫していたことなどをぶちまける。凪の親権を得るために陽子を狂人扱いする昂太に危機感を抱いた陽子は、凪を学校に迎えに行き、車に乗せ思い出の海へ連れて行く…というのが今回のストーリー。「今、うちがどんな状況がわかるよね?」という陽子からの問いに、「ママは仕事のことで頭がいっぱい。だからパパも浮気した」と、昂太の不倫は陽子のせいだと答える凪。昂太はいつも一緒にいてくれるという凪に、仕事がないから、全く稼いでないと反論する陽子だが、凪は「お金が大事なの?」と返答、昂太を許してあげてと懇願。さらに「パパと一緒がいい」と叫び、「好きじゃない、今のママは」と陽子を拒否する凪に、陽子は車にあったハサミを持ち出し、凪に向かって近づいていく…というラストだった。「味方であると思った子供にあーいうのいわれるのはきつい」「一緒に過ごす時間=愛情…。だけじゃないのに」など、この展開に対し、陽子に対する同情の声が続出。一方、「実際、お金稼ぐために凪くんを放置してたんじゃ、凪くんが辛いわな」「一緒にいるから好きっていうのは子供心だね」など、凪の気持ちに理解を示す声もSNSには投稿されている。【最終回あらすじ】自宅に戻った陽子の姿を見て、昂太はただならぬ気配を感じる。陽子の手には包帯が巻かれ服には血が付いていた。「凪はどこだ?」と胸騒ぎを覚える昂太に、「もう終わり。凪には会えない。悪いのは全部あなた」と返す陽子。その手に握られた髪の毛を見て昂太はさらに動揺。陽子の「私は絶対に許さない!子どもを失って地獄を味わって!」という言葉に昂太はパニックを起こす…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年06月24日稲森いずみを主演に迎え、毎回反響を呼んできた金曜ドラマDEEP「夫婦が壊れるとき」がまもなく最終回を迎える。見逃し配信では、6月16日(金)の第11話放送終了後に「TVer」での全話累計再生回数が2,500万回を突破(※6月17日現在、第1話~11話、スピンオフ第1~3話の全話合算)。また、公式TikTokでもドラマの切り出し配信が総再生回数4,500万回を超えており、多くの視聴者が不倫された妻の壮絶な復讐劇を見守ってきた。最終回の行方が気になるなか、本作のメインライターを務めた脚本家・鹿目けい子さんにお話を伺った。世界的大ヒットドラマのリメイク「一番話し合ったのは主人公・陽子のキャラクター」まず、ドラマの反響について伺うと、「反響の大きさは率直に嬉しいです、が、正直『嬉しさ<安堵』という気持ちが強いです。金曜深夜の新枠、第一弾の作品なので、皆さん結果を残したいという思いが強かったです」と鹿目さん。金曜ドラマDEEPは大人がハマれる沼ドラマを目指した新枠だが、今作は十分な結果を残したといっていいだろう。原作となったのは、英BBCの「女医フォスター 夫の情事、私の決断」。韓国ほか各国でリメイクされた世界的ヒットドラマだ。「海外ドラマが好きなこともあり、『女医フォスター』は随分前に観ていて、その後、韓国版も観ました。BBC版も韓国版も、とにかく一気に見たことを覚えています。どの登場人物にもあまり共感は出来ないのに目が離せない(笑)。復讐する妻の狂気と、クズな夫、スピーディな展開に圧倒されました」。「女医フォスター 夫の情事、私の決断」 (C)APOLLOそして今回のドラマ化も、「タイトルを聞かずに、枠のコンセプトと海外ドラマリメイクで不倫ものという情報を聞いただけで『もしかして女医フォスターですか?』と、こちらから訊ねたくらいだったので(笑)」とすぐにピンときたよう。「同時にオリジナル版、韓国版の大ヒットはもちろん知っていたので、プレッシャーが大きかったんです」とも打ち明けた。日本オリジナル版の脚本を創りあげるにあたり「一番話し合ったのは主人公・陽子のキャラクター」だったという。「イギリス版の主人公は野性的で直情型、韓国版で描かれる主人公は、抑制の効いた理性的なキャラクターです。それは文化の違い、国による夫婦の在り方にも関係していると思います」と話しつつ、「日本版ではやはり日本の視聴者に共感をしてもらえる主人公を作ろうと、話し合いを重ねました。夫以外の男性と関係を持つことや、父の浮気を知ってしまった息子と対峙するシーンは、陽子にも観た人にも納得できるよう、そこに至る経緯を丁寧に積み上げました」と鹿目さん。プロデューサーや監督、脚本家(三國月々子さん・上野詩織さん)ら女性スタッフから参考になる意見をもらえた、と続ける。「複数の脚本家で作業する場合は、始めにメインライターが全体構成を考えます。今回なら13話の展開を先に考え、どこで話を区切るか、各話のクリフハンガーとなる出来事や、その回での主人公の心情の変化を明確にして情報を共有し、他のライターさんと同時に作業をしていきます。担当回以外の打ち合わせにも極力参加して、流れを掴めるようにしていました。コロナ禍以降リモートでの打ち合わせ参加が出来る環境が整ったこともあり、その辺りはフレキシブルに対応出来て良かったと思います」。稲森いずみが体現した感情移入できる主人公「本当にそこに陽子がいて」鹿目さんはこれまでにも、映画版から30年後を舞台に女子相撲を主軸にしたDisney+オリジナルドラマ「シコふんじゃった!」や、中国の大ヒットドラマを原作としたAmazonOriginalドラマ「ホットママ」など、既存の人気映像作品にオリジナル要素を加えて再構築する作品に携わってきた。「シコふんじゃった!」では「設定は映画の世界を踏襲していますがストーリーはオリジナルでした。ただ、映画で愛されたキャラクターも多く出てくるので、キャラクターの描き方には細心の注意を払いました」と言い、「ホットママ」も「“働くママ”という中国版の設定は生かし、話は日本オリジナル要素が強いです。予期せぬ妊娠をした女性に共感をしてもらい、愛されるキャラクターにすることを心がけました」とふり返り、「どの作品でもとにかくキャラクター造形には気を遣います」という。今作では主人公・陽子のキャラクターが「日本の女性に感情移入してもらえるか」が最重要となった。「例えば、話のロジック的には、陽子が夫以外の男性と関係を持つことは必要な出来事ですが、そこまでの感情の積み上げ方次第では、観る側が『あり得ない』となる危険性もあります。そうならないために感情を丁寧に積み上げました」と、説得力を持った心情描写で共感を得られるよう構築してきたことを明かす。「また、稲森さんを初めて現場でお会いした時には、本当にそこに陽子がいて、ぞくっとしました。改めて素晴らしい俳優さんだと思いました」と、感情移入できる陽子を見事に演じ切った稲森さんに称賛を贈る。“完璧”な陽子が「そもそもどうしてあんな人と結婚したのか」今作では吉沢悠が演じている不倫夫だが、そのクズっぷりは相変わらず。むしろ昂太は若々しい雰囲気で人懐こさがあるため、不誠実な言動とのギャップが際立ち、稲森さん演じる陽子には「とにかく幸せになってほしい」「報われるラストでありますように」といった応援の声がSNSに上がるほど。「昂太は、本当にダメな夫ですよね。そうなると、どうして陽子のような完璧な女性が、昂太と結婚したのか、視聴者が気になるのではないかと思いました。言葉で多くを語らずとも愛される男と考えると、吉沢さんのようなそこにいるだけで癒してくれる男性でなければいけなかったと思います」と鹿目さん。確かに、周囲から同情されることを嫌い、医師となり、母となり、副院長となってからも、何事も全力で打ち込んできた陽子にとって昂太は癒しとなる存在だったはず。その点では、日本オリジナルである「スピンオフストーリーでキャラクターの強化が出来たことも良かった」という。スピンオフは「主人公に共感してもらうことを目的としているところが大きい」と言い、「本編の23分では収まり切れなかった過去のエピソードを知ってもらうことで、いかに主人公にとって夫の存在が大切だったかということを描くためのストーリーにしました。また3本のうち2本は夫側のエピソードですが、本編では描かれない不倫に至る経緯が見えたほうが、より複雑な感情を持てるのではという狙いがあります」。「本編だけを見るとクズ男で、視聴者の中には、そもそもどうしてあんな人と結婚したの?と思うのではないかな、と。なので夫のキャラクターがこれまでのどんな出来事に裏打ちされたものなのかを描きました。ただ、あれを見て、さらに許せない!となるか、情状酌量、となるかはお任せです(笑)」。果たして、陽子はクズ夫と決別し息子・凪(宮本琉成)と自分の人生を守りながら幸せになることはできるのか。もしかしたら、原作とは違った結末が待ち受けている可能性も…?「同じラストであってもより共感してもらえるように、そこまでのエピソードを重ねていきました。違うラストであったら、それは、より最善のものを選んだということで…楽しみにして頂ければ、と思います」と、意外な結末も匂わせつつ自信を覗かせる鹿目さん。「原作にはシーズン2があり、夫の逆襲も描かれるのですが、それも日本でもやれたらいいな、という思いもあります」と、“続編”の可能性についても語っていた。第12話あらすじ夫を自分の人生から排除しようとする陽子(稲森いずみ)は、離婚の条件が書かれた書類と離婚届を昂太(吉沢悠)の元に送りつける。家も財産も息子・凪(宮本琉成)も全て陽子のもの…その要求に、昂太は納得できずにイラ立ちを募らせる。一方、芽衣(結城モエ)は睡眠薬を服用していることを康生(犬飼貴丈)に気づかれてしまう。「お前、あの医者に使われてるんだな」…陽子への仕返しを考えていた康生は、ほくそ笑んで理央(優希美青)と昂太の元に押しかけ、陽子と芽衣の関係を暴露する。また、離婚の条件をひっくり返そうと昂太が陽子のクリニックに乗り込んでくる。離婚書類へのサインを求める陽子に対し、「家も出て行かないし凪も渡さない」と反論する昂太は…。「夫婦が壊れるとき」は第12話は6月23日(金)深夜25時05分~日本テレビにて放送。放送後よりTVer、Huluにて配信。「女医フォスター 夫の情事、私の決断」と「夫婦の世界」(韓国リメイク版)はHuluにて配信中。(上原礼子)
2023年06月23日住友生命いずみホールのレジデント・オーケストラ、いずみシンフォニエッタ大阪(ISO)が、7月8日(土)に第50回の定期演奏会を迎える。ISOは2000年に現音楽監督で作曲家の西村朗の提唱で発足。プログラムアドバイザーに作曲家の川島素晴、常任指揮者に飯森範親を迎え、ほぼ1年に2回のペースで定期演奏会を行って来た。いずみシンフォニエッタ大阪 チケット情報ISOのレパートリーは主に20世紀以降の現・近代の作品。集客が難しいこの分野で活動する団体は全国的にも少なく、20年以上に及ぶ実績は1つのメルクマールを示すものといえる。これまでに14曲の海外作曲家の作品を日本初演。25曲の邦人作曲家の作品(後述の西村作品を除く)の世界初演を行うなど、現代音楽シーンに大きな役割を果たしている。また積極的な新作委嘱によって、藤倉大、酒井健治、坂東祐大ら国際的な才能をいち早く関西に届けてきた功績も評価されるべきだろう。今回は50回の記念に因み「生誕60,70,80,90,100年特集」。生誕100年のリゲティの『ミステリー・オブ・マカーブル』を冒頭に生誕90年のペンデレツキ、生誕80年の池辺晋一郎、そして生誕70周年を迎える西村朗の委嘱新作、ヴァイオリン、ハープ、クラリネットのための三重協奏曲『胡蝶夢』を置くプログラムだ。西村作品のISOでの初演は13曲目。その多くが代表作と呼べるものだけに今回も聴き逃せない。また生誕60年は指揮者の飯森範親。公演タイトルのこのユーモアに溢れた感覚もISOの持ち味の1つである。公演に先立って行われた記者会見には西村朗と飯森範親が出席。西村が「ここに来ないと聴けない音楽を演奏するということを、50回続けて来た。将来どのように引き継がれていくかわからないが、われながらよくやって来たといえるくらいのことはやって来た感慨がある」と振り返れば、飯森も「これまで西村作品も含め31曲の初演をここで振らせていただいた。指揮者の自分にとっても大きな財産、大きな意義、大きなウェイトを占める存在」とISOの重要性を強調した。さらに西村は新作に触れ、「老荘思想の荘子の寓話『胡蝶の夢』から。作曲家として70年を夢の中にいるように生きてきた私ともう一方の生活者としての私、そして本性としての私を3つの楽器とオーケストラで描いた作品。ISOでの作曲は私の全存在を賭けた仕事であり、あと少しで書き終わるがそれとともに自分自身が作品の中に吸い込まれていくような思いもある」と語った。日本を代表する2人の音楽家が、ISOにそれぞれの人生の一部を重ねたかのような姿が印象的な会見だった。文:逢坂聖也
2023年06月23日稲森いずみ主演「夫婦が壊れるとき」第11話が6月16日深夜放送。陽子の行動に「最高の復讐がはじまった」「地獄絵図だった……」などの反応が続出。一方、陽子自身も傷つくことになる展開にも多くの反応が集まっている。「金曜ドラマ ディープ」枠の第一弾作品として、BBC(イギリス)で放送され、その後韓国版もヒットした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)を日本でリメイクした本作。夫と友人たちに裏切られ、復讐を決意した内科医の真壁陽子に稲森いずみ。妻の資金で会社を作り、仕事で知り合った女性と不倫した夫の昂太に吉沢悠。昂太の出資者の娘で不倫相手でもある佐倉理央に優希美青。陽子が情報を入手するため寝た昂太の同級生・加集基樹に内田朝陽。基樹の妻で絵画教室の先生をしている朋美に安藤聖。陽子と親しい産婦人科医・相沢佳奈子に内田慈。陽子の患者・吉野芽衣に結城モエ。芽衣にDVをしていた彼氏・峯田康生に犬飼貴丈といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。陽子は昂太を絶対に許さないと心に決め、昂太を連れて理央の実家・佐倉家に乗り込む。何も知らない佐倉徹郎(矢島健一)と妻・美南(七瀬なつみ)は陽子たちの突然の来訪を驚きつつも歓迎。ちょうど実家に戻っていた理央も呼び、食事を共にしようと誘う。突然の来訪にいらだつ理央と動揺する昂太を前に、陽子が口を開く。昂太の映画に多額の出資をしている徹郎に、昂太に出資した2億のうち1億は借金返済に充てられることを暴露。さらに理央が昂太と2年間不倫していたこと、彼の子どもを身ごもったことまで明かし、「人の家庭を壊すのはあばずれのすること」と言い放つ…というのが今回のストーリー。ついに始まった陽子の復讐に「ついに壮絶な復讐キターーー!!!」「夫と夫の愛人の実家に行って愛人の両親の前でばらすという最高の復讐がはじまった」「稲森さんとクズ夫と、クズ夫の不倫相手と不倫相手の父母との5人での地獄の会食……地獄絵図だった……」「修羅場なのもあるけど、陽子さんの覚悟の行動から目が離せなかった」など数多くの反応が寄せられる。その後、陽子は基樹と朋美のもとを訪れ、そこで基樹との関係を暴露するのだが、すでに陽子と基樹の関係を知っていた朋美は、「こんなことぐらいで離婚しない」ときっぱり宣言、“陽子に見下されてきた、友達と思ったことは一度もない”と逆に陽子への怒りをにじませ、その言葉に陽子もショックを受ける…。「朋美さんの腹のくくり方もなかなか…」「賀集妻に友達だと思ったことは一度もないって言われた所が1番泣けた」「朋美のことを思って、最後に言葉を残して去ってく陽子さん、きっと「友達と思ってない」はクリティカルヒットしたんやな」など、朋美の言葉にも数多くの反応が集まっている。【第12話あらすじ】陽子は離婚の条件が書かれた書類と離婚届を昂太の元に送りつける。家も財産も息子・凪(宮本琉成)も全て陽子のものという要求に、昂太は納得できない。一方、芽衣は睡眠薬を服用していることを康生に気付かれ「お前、あの医者に使われてるんだな」…陽子への仕返しを考えていた康生は、ほくそ笑んで理央と昂太の元に押しかけ、陽子と芽衣の関係を暴露する…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年06月17日稲森いずみ主演「夫婦が壊れるとき」10話が6月9日深夜オンエア。昂太の不倫が続いていたことを知った陽子は、海に身を沈め…「海のシーンの演技が切なすぎた」など視聴者から“切ない”の大合唱が起こるなか、陽子の幸せを願う声も続々SNSに投稿されている。18歳以上の大人女性層をメインターゲットにした“DEEPなドラマ”を届けるべく、日本テレビの金曜24時30分~24時59分の時間帯に新設された「金曜ドラマ ディープ」枠。その第一弾作品となる本作は2015年・2017年にBBC(イギリス)で放送された「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)をリメイクしたもので、夫の不倫を知った女医の復讐劇を描くストーリーが展開。不倫していた夫とやり直す決意をする内科医の真壁陽子を稲森いずみが演じるほか、妻の陽子に隠れ理央と不倫し、さらには妻の財産も奪おうとしていた昂太に吉沢悠。昂太のスポンサーの娘で不倫でもある佐倉理央に優希美青。陽子に好意を持っている加集基樹に内田朝陽。基樹の妻・朋美に安藤聖。基樹の幼なじみで産婦人科医の相沢佳奈子に内田慈。陽子の患者で協力者となる吉野芽衣に結城モエ。芽衣にDVを行う彼氏の峯田康生に犬飼貴丈。理央の父・佐倉徹郎に矢島健一。理央の母・佐倉美南に七瀬なつみといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。10話では陽子が義母の死をきっかけに昂太との離婚を考え直すように。芽衣の話によると理央は堕胎手術を受けて昂太と別れるつもりらしく、息子・凪(宮本琉成)のためにも昂太を許しやり直す決心をする陽子。そんななかネットに陽子への誹謗中傷コメントが書き込まれる。コメントがSNSで拡散され収拾がつかなくなり、陽子は院長の高梨から事態が収まるまで休暇を命じられてしまう。ショックを受ける陽子を昂太が優しく抱き締めるが、そのとき昂太のスマホが鳴り、昂太は身体を緊張させる。仕事のメールだと言う昂太は「会社に行ってくる」と出掛けるが、陽子が後を追うと昂太と理央は密会をしていた…という展開に。そして自宅を出て夜の海を眺める陽子のもとに昂太から電話が。自分に伝えたいことはないか問う陽子に、ない、と言い切ってそそくさと電話を切る昂太。その後陽子は海に入水、翌朝、濡れた身体のまま砂浜を歩きだし、昂太への復讐が始まる…。「陽子さんが海を眺めてるシーンが切ない」「稲森いずみさんの海のシーンの演技が切なすぎた……」「海の電話のシーンで泣いてるとこほんと辛すぎ」などの声が上がる一方、海から上がってきた陽子には「陽子先生が海入ってから吹っ切れた顔してる!」といった声も。「とにかく陽子さんには幸せになってほしい!」「陽子先生が報われるラストでありますように…」など、陽子に寄り添うコメントがSNSに溢れている。【第11話あらすじ】陽子は昂太を連れて理央の実家・佐倉家に乗り込む。理央は陽子の大胆不敵な行動にイラ立ち、昂太は動揺を隠せない。陽子は昂太の映画に多額の出資をしている徹郎に、昂太の会社が倒産寸前であることを暴露。さらに昂太と理央の不倫、さらには理央の妊娠さえも暴露する。食卓は一気に修羅場と化す…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年06月10日「夫婦が壊れるとき」の9話が6月2日深夜オンエア。昂太とやり直す選択をした陽子に「悲惨な裏切りにあったのに」「懐深すぎる」などの声とともに、「どこにゴールするのが正解なんだろう?」と陽子と息子・凪の今後を憂うコメントもSNSに投稿されている。BBC(イギリス)で放送され、その後韓国版も制作されるなど世界を席巻した「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)が日本でもリメイク。18歳以上の大人女性層をメインターゲットにした“DEEPなドラマ”を届けるべく、日本テレビの金曜24時30分~24時59分の時間帯に新設された「金曜ドラマ ディープ」枠の第一弾作品としてオンエア中の本作。夫の不倫と周囲の人間たちの裏切りを知った内科医の真壁陽子を稲森いずみが演じ、不倫相手には陽子と別れると言いつつ、陽子とも夫婦を続けようとしている夫の昂太に吉沢悠。昂太の不倫相手で彼の子どもを身ごもった佐倉理央に優希美青。陽子と関係を持ってしまった加集基樹に内田朝陽。基樹の妻で絵画教室をやっている朋美に安藤聖。基樹の幼なじみの産婦人科医・相沢佳奈子に内田慈。DVに遭っていたところを陽子に助けられ力を貸すようになる吉野芽衣に結城モエ。芽衣にDVを繰り返す彼氏の峯田康生に犬飼貴丈。昂太の母親が入院する病院の医師・大庭学に長谷川初範といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。芽衣はマンションの前で昂太と理央が激しく口論する様子をカメラに収めるが、康生に見つかってしまう。翌日、芽衣は陽子のもとを訪れ、陽子に康生とのことは心配いらないと気丈に振る舞ったうえで「あの2人、終わるんじゃないかな」と、昂太と理央が破局するだろうと話す。一方、理央から別れを告げられた昂太は平常を取り戻したかのような態度になる。そんな中、入院していた昂太の母・由紀(松本留美)が息を引き取る。最期をみとれなかった昂太は泣き崩れ、院長の大庭(長谷川初範)から「昂太を支えてやってくれ」と頼まれた陽子は、悲しみに暮れる昂太と、両親が離れ離れになる不安を抱えた息子を抱きしめた陽子は「やり直せる、もう1度」と決意する…というのが9話のストーリー。昂太とやり直そうとする陽子の選択に視聴者からは「悲惨な裏切りにあったのにやり直すなんて…」「陽子先生やり直すって懐深すぎる」「これ陽子さん複雑すぎない??なんか凄く守ってあげたい」などの反応が続出。「もうほんとに凪くんと陽子さんには幸せになってほしい。」「どこにゴールするのが正解なんだろう?」など、陽子と息子・凪の今後を憂うコメントも多数ネットに投稿されている。【第10話あらすじ】陽子は昂太とやり直す決心をするが、そんななかネット上に陽子に対する誹謗中傷コメントが書き込まれる。「事実無根」と否定する陽子だが、院長の高梨(半海一晃)から事態が収まるまで休暇を命じられる。事実上の停職処分にショックを受ける陽子をさらに悲劇が襲う。昂太は理央がよりを戻していたのだ…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年06月03日稲森いずみ主演「夫婦が壊れるとき」の8話が5月26日深夜に放送。夫・昂太への復讐のため陽子が選んだ“選択”に「もう後戻りできない」「めちゃくちゃ行動力凄すぎ」など数多くの反応がSNSに投稿されている。BBC(イギリス)で放送され、その後韓国版もヒットした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)を日本でリメイクした本作。不倫したうえ財産まで奪おうとしている夫に復讐しようとする内科医の真壁陽子に稲森いずみ。不倫したうえ陽子の財産も密かに奪っていた夫の昂太に吉沢悠。昂太との子どもを身ごもった不倫相手の佐倉理央に優希美青。昂太の同級生で陽子に気がある加集基樹に内田朝陽。基樹の妻で陽子の子どもが通う絵画教室の先生をしている朋美に安藤聖。基樹の幼なじみの産婦人科医で、陽子に情報を提供している相沢佳奈子に内田慈。陽子がDVから救った吉野芽衣に結城モエ。芽衣にDVをしていた彼氏の峯田康生に犬飼貴丈といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。陽子は基樹とホテルで落ち合う。自分に気がある基樹の前に陽子は美しく着飾って現れ、夫に復讐するため陽子は後戻りできない選択をする。基樹と会っている間、陽子は昂太の元に佳奈子を送り込み昂太の動向を探らせる。幼なじみの佳奈子に気を許す昂太は「金の悩みが尽きない」と愚痴をこぼしながらも、次の映画に大口のスポンサーが付くから大丈夫だと自信ありげだった。翌朝、基樹と一夜を過ごした陽子は態度を一変させ、「昂太の会社の収支内訳と個人口座の情報をすべて渡して」と基樹に詰め寄る。それができなければこのことを妻の朋美にバラすと迫る陽子の要求に基樹は従う…というのが今回のストーリー。陽子の行動に「悪女な陽子先生マジで最高です」「不倫し返すってもう後戻りできない選択だけど逆に脅迫するってエグい笑」「めちゃくちゃ行動力凄すぎてもっとやっちゃえって叫んじゃう」といった声が続出。さらに陽子は芽衣を使って、昂太が理央の自宅を訪れている様子を撮影させる…のだが、そこに現れたのは芽衣のDV彼氏・峯田。峯田は理央の部屋のインターホンを鳴らし、扉を開けた昂太と対峙する…。再登場した峯田にも視聴者から多くの注目が集まっている。【第9話あらすじ】芽衣は昂太と理央が口論する様子をカメラに収めるが、陽子に報告しようとした矢先、康生に見つかってしまう。芽衣の行動をずっと探っていた康生は、昂太と理央の関係にも気付いているようだった。翌日、陽子の元に芽衣が報告にやって来る。康生とのことは心配いらないと気丈に振る舞う芽衣は「あの2人、終わるんじゃないかな」と、昂太と理央の破局を予見する…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年05月27日「夫婦が壊れるとき」の第7話が5月19日深夜放送。昂太の不倫を知った息子・凪の態度にSNSでは「大人すぎて切ない」「接し方変えないの凄い」など驚嘆の声が送られている。BBC(イギリス)で放送され人気を博した「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)の日本版リメイクとなる本作。キャストは夫の不倫を知り、さらに周囲の人間たちまで自分を裏切っていたことを知り復讐しようとする内科医の真壁陽子に稲森いずみ。不倫していただけでなく陽子の財産も密かに奪っていた夫の昂太に吉沢悠。昂太の不倫相手で彼の子どもを宿している佐倉理央に優希美青。昂太の同級生で陽子とも交友関係がある加集基樹に内田朝陽。基樹の妻で絵画教室の先生をしている朋美に安藤聖。基樹の幼なじみで産婦人科医をしている相沢佳奈子に内田慈。陽子の患者で浮気調査などで力を貸す吉野芽衣に結城モエ。芽衣のDV彼氏・峯田康生に犬飼貴丈。昂太の母親が入院している病院の医師・大庭学に長谷川初範といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。銀行でお金の出入りを調べた陽子は、家の財産を昂太に根こそぎ使い込まれていたと知りかつてないショックを受ける。思い悩む陽子は義母・由紀(松本留美)の元を訪れ、昂太と理央の間に子どもができたことを告げる。息子の浮気を知りながら黙認していた由紀は“バカな息子を許してほしい…息子から全部取り上げないでほしい”と懇願する。翌日、陽風台クリニックに陽子宛ての花束が届く。差出人は昂太の友人で会計士の基樹。基樹は陽子を「元気づけたい」と食事に誘う…というのが今回のストーリー。基樹の行動にSNSでは「陽子先生、学会じゃなくて やっぱり基樹さんと密会か」「基樹さんって陽子先生のこと好きなのかな?」「基樹(内田朝陽さん)の狙いは何?!」などの反応が。その後、陽子は息子の凪(宮本琉成)のスマホに保存されていた動画を偶然見る。そこには昂太にいたずらをしかけようとして、昂太が理央とキスしてる瞬間を見てしまう様子が録画されていた…。この展開に視聴者からは「よく不倫現場見てもお父さんと仲良くできるよね、息子」「息子、あんなモン見たらパパに懐き続けられんよ普通」「そんな父親の姿みたあとでも、接し方変えないの凄いな」「凪くん知らないふりしてたってことか大人すぎて切ない」といった声が上がっている。【第8話あらすじ】陽子は基樹とホテルで落ち合う。陽子は夫に復讐するため、ついに後戻りできない選択をするのだった。そして基樹と会っている間、陽子は昂太の元に佳奈子を送り込み、昂太の動向を探らせる。幼なじみの佳奈子に気を許す昂太は「金の悩みが尽きない」と愚痴をこぼしながらも、次の映画に大口のスポンサーが付くから大丈夫だと自信ありげで…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年05月20日稲森いずみ主演「夫婦が壊れるとき」第5話が5月5日深夜放送。吉沢悠演じる昂太に「ほんとどうしようもなくてクズすぎる」「昂太のクズっぷりが愚かでおもしろい」などの声が殺到、「はやく!復讐始まって~!」と今後の“復讐劇”にも期待が集まっている。本作は18歳以上の大人女性層をメインターゲットに“DEEPなドラマ”枠として誕生した「金曜ドラマ ディープ」第一弾作品。イギリスのBBCで放送され韓国版も大ヒットした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)を日本版としてリメイクする。不倫相手が夫の子を妊娠していることを知った陽風台クリニック副院長で内科医の真壁陽子を稲森さんが演じるほか、妻の陽子に出資させ映像制作会社を作ったが経営不振に陥っている陽子の夫・昂太に吉沢悠。昂太と不倫関係となって彼の子を妊娠、陽子の前に現れ挑発的に振る舞う佐倉理央に優希美青。陽子の親友だが昂太の不倫を知って隠すなど彼に協力していた産婦人科医・相沢佳奈子に内田慈。DV彼氏の峯田に暴力を振るわれているところを陽子に救われた吉野芽衣に結城モエ。昂太の母親が入院している病院の診療内科医・大庭学に長谷川初範といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。陽子は理央の中絶手術が決まったことを知り、全てを終わらせるため昂太を問い詰める。正直に浮気を認め、一時の過ちとして終わりにしてくれたら、時間はかかるとしても許したい。だからウソだけはやめて…と願う陽子だが、昂太は素っとぼけた上に、疑われて傷ついたのは自分の方だと“逆ギレ”。絶対に許さないと決意した陽子は佳奈子に理央の妊娠を昂太に伝えるよう指示する。佳奈子から理央の妊娠を聞いた昂太は慌てて家を出て理央のマンションに向かう…というのが今回のストーリー。妊娠した子どもを産むと名言し、「大切なのは私を愛してるのかってこと」と問いかける理央を「君がいないとダメなんだ」と懇願するようになだめる一方で、陽子には不安にさせたことを謝罪し、ハグしたうえで「陽子のことが大事なんだ。本当に」と優しい言葉をかける…。そんな昂太に「旦那さんほんとどうしようもなくてクズすぎるから女性としては陽子のこと応援するよなぁ」「旦那ゴミクズすぎてドラマやのにまじで殺意芽生えるww」「夫婦が壊れるとき見てるんだけど。。。こんな旦那いらんな。。。って思う」など、視聴者から怒りの声が殺到。「面白くなってきた!!!はやく!復讐始まって~!」「昂太のクズっぷりが愚かでおもしろい。復讐のしがいのあるドラマ」「復讐劇って謳ってるからここからが本番かなと思って楽しみ!」など、陽子の今後の“復讐”に期待する声も上がっている。【第5話あらすじ】陽子は昂太の浮気が3か月前からでなく2年前に始まっていたと知って怒りに震える。離婚以外に選択の余地はない…固く決心した陽子は弁護士の神崎(奥田洋平)に相談。大切な息子の凪(宮本琉成)の親権をとることは当然として問題は財産。陽子は家庭用口座を確認しようとするが預金通帳が見つからない!まさか昂太が隠してる?銀行へ向かった陽子は、衝撃の事実を突き付けられる…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年05月06日稲森いずみ主演の「夫婦が壊れるとき」第3話が4月21日深夜放送。不倫相手からの挑発的な言葉に対し、常に冷静な対応をする稲森さん演じる陽子に「大人の対応する陽子先生すごすぎ」「表情に出さない人ほんとに尊敬」などの声が送られている。18歳以上の大人女性層をメインターゲットに“DEEPなドラマ”を届ける「金曜ドラマ ディープ」枠第一弾作品となる本作は、イギリスのBBCで放送され、その後韓国版も大ヒットした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)のリメイク。夫と子どもに囲まれ“完璧な人生”を送っていたはずの内科医が、夫の不倫に気づいてしまう…というストーリーが展開する。夫・昂太の不倫の証拠を発見した陽風台クリニック副院長で内科医の真壁陽子に稲森さん。陽子が出資してもらい映像制作を立ち上げるが経営不振に陥っている陽子の夫・昂太に吉沢悠。昂太の不倫相手、佐倉理央に優希美青。陽子の親友だが昂太の不倫を知って隠していた産婦人科医・相沢佳奈子に内田慈。同じく昂太の不倫を知っていた学生時代の同級生・加集基樹には内田朝陽。自宅で絵画教室を開いている基樹の妻の朋美に安藤聖。陽子に協力し昂太の不倫を暴いた吉野芽衣に結城モエ。芽衣をDVしている彼氏の峯田康生には犬飼貴丈。陽子が昂太の不倫に気づくヒントをくれた診療内科医・大庭学に長谷川初範といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。陽子は夫・昂太の浮気の証拠を発見、家族ぐるみで仲良くしている基樹と朋美も、昂太の部下の彩(黒澤はるか)も、親友で同僚の佳奈子ら、自分の友人や同僚、隣人たちが彼の浮気を知り、自分に隠していたことも知って怒りに震える。憤りを抑えきれない陽子は、何食わぬ顔で家にやってきた佳奈子を問い詰め、昂太の浮気について話を聞く。そんな折、クリニックに昂太の浮気相手・理央が現れる…というのが3話の展開。微熱が続くという理央を診察、性交渉の有無について問う陽子。すると理央はその相手が妻子持ちだと口にし「奥さんといても幸せを感じない」と言っていたことを話す。なぜ相手が離婚しないのか質問する陽子に、理央は子どものためと経済的な理由からだと返答し、昂太が自分たちを仮面夫婦だと話していたことを明かしたうえで「結婚って面倒ですよね」と挑発的に言い放つ…。SNSには「わざわざ本妻のとこに現れるのなかなか厄介だね~~」「見せかけだけの結婚とか仮面夫婦とかド直球なこと言っちゃったよ」「「結婚って面倒ですよね」このセリフ、控えめに言ってパワーワードすぎて震えてる...」など、理央の行動と発言に驚く視聴者からの投稿とともに、「堪えて大人の対応する陽子先生すごすぎない??」「相手を目の前にしても表情に出さない陽子先生 表情に出さない人ほんとに尊敬」と、陽子の“大人の対応”を賞賛するコメントも。「妻と愛人の会話、怖かった…」「見ててハラハラする緊迫の演技って感じ」など、陽子と理央の“対決”に多くの視聴者の目が釘付けになっていた模様だ。【第4話あらすじ】理央を検査した結果、彼女が昂太の子を妊娠していることがわかる。その事実を知った陽子は心を乱したまま1日を過ごすことに。仕事帰りに芽衣(結城モエ)のバイト先のバーに立ち寄るが、彼女は現れず、欠勤すると連絡があったと店員に言われる。陽子は何か芽衣にあったのでは?と心配になり、彼女の家に駆け付けると、そこには意外な人物が待っていて…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年04月22日稲森いずみが主演する「夫婦が壊れるとき」の2話が4月14日深夜放送。夫・昂太の浮気の証拠を探す陽子が目にしたものに「え?そこ?そこ裏切ってたの?」「辛いこれは泣いちゃう」など衝撃を受ける視聴者が続出してる。大人の女性層をメインターゲットにした“DEEPなドラマ”を届ける「金曜ドラマ ディープ」枠第一弾作品として、イギリスでヒットした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)をリメイクする本作。“完璧な人生”を送っていたはずだが、夫に浮気の疑念を抱く陽風台クリニック副院長内科医の真壁陽子に稲森さん。妻の陽子が出資してもらい映像制作会社を立ち上げるが、会社は経営不振の昂太には吉沢悠。陽子の昔からの同僚で昂太とも幼なじみの産婦人科医・相沢佳奈子に内田慈。昂太の学生時代の同級生で陽子とも親しい加集基樹には内田朝陽。基樹の妻・朋美に安藤聖。陽子に薬を求める患者の吉野芽衣に結城モエ。撮影の現場で料理監修を手伝ったことがきっかけで昂太と出会った佐倉理央に優希美青。昂太が自分の映画への出資を相談した地元の名士で理央の父親でもある佐倉徹郎に矢島健一。陽子に絶大な信頼を寄せている患者で、料理研究家でもある佐倉美南に七瀬なつみといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。夫・昂太に浮気の気配を感じる陽子。昂太は帰って来るなり「知り合いの店に顔を出してくる」とまた出掛けようとする。地元の名士・佐倉徹郎(矢島健一)から、妻がオープンしたレストランにぜひ来てほしいと招待されたらしい。佐倉の妻・美南(七瀬なつみ)は陽子の患者で、昂太のマフラーに付いていた髪の毛と同じ長さと色をしており、胸がざわつく陽子は「一緒に行こうかな」と不安を抱えながらも昂太の後について行く。店に着くと招待されたはずが佐倉は昂太に覚えがない様子。一方の美南は陽子の来店を大げさに喜ぶ。そんななか陽子は店内で患者の芽衣に出くわし、芽衣が睡眠薬を欲しがっていたことを思い出し、薬と引き換えに芽衣に昂太の尾行を頼む…というのが2話の展開。芽衣は昂太が女性といるところを撮影し陽子に送信、昂太の車のトランクを探るよう告げる。その後、昂太の会社のパーティーに動画に映っていたのと同じナンバーの車が現れ、中から美南が現れる。浮気相手は美南!?…しかし昂太の車のトランクの中から見つかったスマホには親しげな昂太と理央の写真が。さらには2人と一緒に基樹や朋美、昂太の部下の彩(黒澤はるか)が写る写真や、佳奈子がと昂太へ送った「陽子が気づいたかも」というLINEが…。夫に浮気されていただけでなく、周囲の人間が皆で夫の浮気を隠していたことを知った陽子は号泣…視聴者からも「え?そこ?そこ裏切ってたの?まじかよ」「ぎえぇ全員に裏切られたのか…」「辛いこれは泣いちゃう」などの声が続出。「信頼してた人に裏切られるのってまじで辛いでしょ」「感情移入するともっと辛いから、感情移入しないように頑張りたい」など陽子に寄り添う投稿とともに「陽子先生がどうなっていくのかゾクゾク止まらない」と、今後の展開に注目する声もSNSに上がっている。【第3話あらすじ】昂太は陽子の前で「いつもありがとう、愛してる」と口にしながら、理央には「本当に愛してるのは理央だ」と臆面もなくささやき、陽子と別れることも約束する。憤りを抑えきれない陽子は何食わぬ顔で家にやってきた佳奈子を問い詰める。夫の不倫で傷ついている陽子に知っていることを全て白状して許しを請う佳奈子に、陽子は「だったら、私の言う通りにして」とあることをお願いする…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年04月15日稲森いずみ主演「夫婦が壊れるとき」が4月7日から放送開始。主人公に「疑いだしたら止まらないモードに入ってしまった」「何もかも気になりますよね」など共感の声が相次いで寄せられるとともに、稲森さんの演技を評価するコメントも集まっている。本作は18歳以上の大人女性層をメインターゲットにした“DEEPなドラマ”を届けるべく、日本テレビの金曜24時30分~24時59分の時間帯に新設された「金曜ドラマ ディープ」枠の第一弾作品。2015年・2017年にBBC(イギリス)で放送された「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)のリメイクとなる。夫と子どもに囲まれ“完璧な人生”を送る陽風台クリニックの副院長で内科医の真壁陽子を稲森さんが演じるほか、陽子が出資して立ち上げた映像制作会社の社長兼監督をしているが、会社が経営不振に陥っている夫の昂太には吉沢悠。撮影の現場で料理監修を手伝ったことがきっかけで昂太と出会い、不倫関係となる佐倉理央に優希美青。昂太の学生時代の同級生で陽子とも家族ぐるみの付き合いがある加集基樹には内田朝陽。自宅で絵画教室を開いている基樹の妻・朋美には安藤聖。陽子の昔からの同僚で昂太、基樹の幼なじみでもある産婦人科医の相沢佳奈子には内田慈。陽子との出会いで変わっていく患者の吉野芽衣には結城モエ。芽衣のDV彼氏・峯田康生には犬飼貴丈。診療内科医の大庭学には長谷川初範といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。自分の人生は完璧――と思っていた陽子だったが、札幌出張から戻った昂太が女性用のリップクリームを持っていて、さらに昂太のマフラーに自分のものとは明らかに違う色の長い毛が付いていたことに胸騒ぎを覚える。気が気でない陽子は、長い毛の女を一日中意識してしまうことに。同僚で親友の佳奈子は「考えすぎじゃない?」となだめるが、不安でたまらない陽子は夕方、診察を早めに切り上げ、会社帰りの昂太の後をつける…というのが1話の展開。「「ん?」ってことが連鎖して、疑いだしたら止まらないモードに入ってしまったね」「ふと、今までは思わなかった事が、気になりだしたら何もかも気になりますよね」など、陽子の心情に共感する視聴者からの声がSNSに次々とアップされるとともに、「最初は明るかった表情が、だんだん曇っていくという表現の上手さ!!」「本当に表情が豊かすぎて最高です!魅力しかない、いずみさん」など、主演の稲森さんの演技を評価するコメントも多数。また「犬飼くんの登場は一瞬だけど存在感すごかったなぁ」「何でもないでーす、行っちゃってくださーいって言い方めっちゃ好き」など、短時間の登場ながら鮮烈なインパクトを残した犬飼さんの演技にも注目が集まっていた。【2話あらすじ】陽子は昂太に浮気の気配を感じる。動揺しつつも普段通り夕食の支度を始める陽子に、昂太は帰って来るなり「知り合いの店に顔を出してくる」と言ってまた出かけようとする。地元の名士・佐倉徹郎(矢島健一)から、妻がオープンしたレストランにぜひ来てほしいと招待されたらしい。胸がざわつく陽子は「一緒に行こうかな」と、不安を抱えながら昂太の後について行く…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年04月08日ヒロインの壮絶な復讐劇を描く、稲森いずみ、吉沢悠、優希美青共演ドラマ「夫婦が壊れるとき」の第2弾キービジュアルが公開された。夫と子どもに恵まれ、医師として順風満帆な生活を送る陽子(稲森さん)。札幌出張から戻った夫と深く愛し合った翌朝、夫のジャケットから女物のリップが転がり落ちた。不倫の確証を見つけたそのとき、陽子は同時に信頼していた同僚や隣人たちの裏切りをも知ることになる。そして、夫が隠していたもう1つの重大な秘密と、明らかになる不倫相手の妊娠。完璧だったはずの家庭は、音を立てて崩れていく――。本作は、BBC(イギリス)で放送され、各賞を総なめにした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」のリメイク版。夫の不倫が明らかになる生々しいまでの表現と、日本オリジナルだからこそ描ける心理描写や展開が見どころだ。キービジュアルでは、ヒロイン・陽子と、吉沢さん演じる夫・昂太が、互いを抱き寄せるが、密着しながらもお互いの視線は異なる方を向いている。迷いのない強い眼差しを向ける陽子と、うっすらと微笑む昂太との表情の対比が、これから始まる美しき妻の壮絶な復讐という物語の行方を予感させる。さらに本作の主題歌が、yukaDD(ユカディーディー)の新曲「WRONG」に決定。本作のために書き下ろされた「WRONG」は、80sサウンドをモチーフとしたミディアムテンポの楽曲で、幸せだったころをふり返りながら、一体何が2人の関係を壊してしまったのか、なにが“まちがい”だったのか。人には言えないような自分の葛藤、恋人へのもどかしさをうたった、切なくも強いメッセージが込められた。yukaDDさらに、公式サイトやSNSで主題歌にのせた予告編も公開。TikTokでは一部、「WRONG」の先行配信も決定。明日3月31日(金)24時45分からの「カネ梨和也」番組後半では、最新の予告編も放送される。「夫婦が壊れるとき」は4月7日より毎週金曜日24時30分~日本テレビほかにて放送。TVer、Huluにて毎話放送後配信開始。(cinemacafe.net)
2023年03月30日稲森いずみが日本テレビ「金曜ドラマ ディープ」で主演を務める「夫婦が壊れるとき」が、4月7日(金)より放送されることが分かった。夫と子どもに恵まれ、医師として順風満帆な生活を送る陽子。札幌出張から戻った夫と深く愛し合った翌朝、夫のジャケットから女物のリップが転がり落ちた。その時は気に留めていなかったが、その日夫のマフラーから、自分のものではない1本の長い茶色の髪の毛を見つけてしまう。愛しているから夫を信じたかったが、一度抱いた不信感はぬぐい切れない。とうとう不倫の確証を見つけたその時、陽子は同時に、信頼していた同僚や隣人たちの裏切りをも知ることになる。そして、夫が隠していたもう1つの重大な秘密と、明らかになる不倫相手の妊娠。完璧だったはずの家庭は、音を立てて崩れていく…。徹底的に夫を追い込むべく、ヒロインの壮絶な復讐が始まる。本作の放送が決定した日本テレビ「金曜ドラマ ディープ」は、毎週金曜24時30分~24時59分の時間帯に新設されたドラマ枠。深夜だからこそ描けるディープな人間模様や緊迫するサスペンス、大人の恋愛などをテーマに、18歳以上の大人女性層をメインターゲットにした“DEEPなドラマ”を届ける。その第一弾として放送される本作は、2015年・2017年にBBC(イギリス)で放送され、各賞を総なめにした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)のリメイク。原作は大ヒット作として各国でリメイク版が制作され、これまでにフランス・韓国・トルコ・フィリピン・インドネシアなどで放送されている。中でも、2020年に韓国で放送された「夫婦の世界」は、不倫夫の衝撃的な本性や、ヒロインの壮絶な復讐劇が注目され、「愛の不時着」「トッケビ~ 君がくれた愛しい日々~」など珠玉のラブストーリーを抑え、韓国ケーブルドラマ史上最高となる視聴率28.4%と大ヒットを記録し、幅広い世代で話題となった。この度、BBCスタジオズよりリメイク権を獲得した日本テレビにより日本版リメイクが決定。日本オリジナル版タイトル「夫婦が壊れるとき」として制作される。日本オリジナル版も、第1話冒頭から目が離せない怒涛の展開が繰り広げられる。夫の不倫が明らかになる生々しいまでの表現と、日本オリジナルだからこそ描ける心理描写や展開、そして豪華キャストの競演に注目だ。稲森いずみ(真壁陽子役)主人公・真壁陽子を演じるのは、数多くの映画、ドラマ、舞台と様々な作品に出演経験を持つ稲森いずみ。そして、陽子の夫・真壁昂太を演じるのは、映画にドラマに舞台に、幅広く出演する吉沢悠。また夫の不倫相手・佐倉理央役は、2013年に芸能界入りし、以後映画やドラマだけでなく、モデルやCM出演など多岐にわたり活躍している優希美青が務める。放送決定と併せて、キービジュアルも解禁。“完璧な夫婦”、陽子と昴太の間には大きな亀裂が入り、背後には何かをじっと見つめる理央の姿が。いまにも音を立てて壊れそうな虚構の世界を、光と影、3人の意味深な表情が表現するビジュアルとなっている。主演・稲森いずみ(真壁陽子役)コメント世界でヒットしている原作の日本版を作るのかと正直驚き、さらに自分が演じるんだと思い2重に驚きました。私が演じる真壁陽子は、医者であり、妻であり、母であり、その全てを完璧にこなしている女性で、自分では気づいてないのですが、周りから一目置かれているようなキャラクターです。私も演技を通してその人物像に少しでも近づけるよう努力したいと思います。自分を裏切った夫を追い詰めていく、妻の壮絶な復讐劇。是非ご覧ください。吉沢悠(真壁昂太役)コメント今回、お話を頂いた際、世界的に大ヒットして各国でリメイクされている面白い作品で是非演じたいと思いました。僕は夫・真壁昂太という役を演じるんですが、昂太は映画の製作会社の社長で、映画監督もやっています。そして、妻を愛し、息子とも仲が良い理想の夫でありつつ、裏では不倫をしているという役どころです。僕自身結婚していて不倫を肯定できないですが・・・昂太という人間は心のどこかに埋まらない何かがあって、そこを埋めようとしたと考えると、理解できなくはないかな・・・(笑)。どんな展開になっていくのか毎週楽しんでいただけたら嬉しいです。優希美青(佐倉理央役)コメント昂太の不倫相手、佐倉理央を演じます。理央は凄く純粋で、一途に昂太を愛している女性です。皆さんが見ていて嫌な女だと思う瞬間があるかもしれませんが、理央の行動一つ一つには信念があるので、彼女なりの信念を最後まで温かく見守って頂けましたら嬉しいです。実は母がこの作品の韓国版「夫婦の世界」の大ファンで、絶対に見て!と勧められていた時にこのドラマの出演が決まったので、理央を演じることで親孝行にもなるのかなと思っています!私にとって、初の大人の恋愛ドラマです。ご期待下さい。金曜ドラマDEEP「夫婦が壊れるとき」は4月7日(金)24時30分~日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年02月28日いずみシンフォニエッタ大阪(ISO)は2月11日(土)に住友生命いずみホールで行われる第49回定期演奏会に、バッハ・コレギウム・ジャパンほかで活躍中の鈴木優人を迎える。題して「時を超えるファンタジー」。バロックに始まり、古典派、ロマン派、現代音楽からジャズに至るまで、多方面にわたる才能を全開にする鈴木が指揮とチェンバロ、プリペアドピアノの演奏を務め、ヴィルトゥオーゾ揃いのISOメンバーとともに驚きと発見に満ちた音楽を創り上げる。「いずみシンフォニエッタ大阪」 チケット情報17世紀のビーバー『Battalia』、19世紀のメンデルスゾーン『真夏の夜の夢 序曲』(鈴木優人編曲版)、20世紀のケージ『プリペアドピアノ協奏曲』といった、まさに時空を超えた作品が並ぶ中、注目を集めそうなのが作曲家、川島素晴による『室内管弦楽のためのスタディ Jingle-Tree / Sweet Messenger』(委嘱新作)だ。ISOプログラム・アドバイザーでもある川島もまた、近年の現代音楽において八面六臂の活躍を見せる1人。「演じる音楽」を標榜し「笑いの構造」に基づく自由度の高い創作は各方面から注目を集めている。『室内管弦楽のためのスタディ』は鈴木優人をイメージして書かれ、英語による2つの楽章のタイトルは「Jingle-Tree=鈴木 / Sweet Messenger=優人」となる。公演に先駆けて行われた記者会見には鈴木優人と川島素晴が出席。会見当日、初めて新作のタイトルを知ったという鈴木が「優人という名前がSweet Messengerと訳されたことは初めて。驚きと感銘を受けました」と語ると、川島は「鈴木さんはまさに音楽の使徒(メッセンジャー)のような存在。その全体像を描きたい」と応じ、会見は2人のリスペクトと才気が溢れる刺激に満ちた時間となった。また川島が「第1楽章は直接的に鈴や木製のパーカッションを使って、第2楽章では鈴木さんを語る上で欠かせないJ.S.バッハを引用しながらコンサート全体が“鈴木優人のすべて”という風になるように表現したい」とアイデアを述べると、鈴木は「父の雅明が1990年にバッハ・コレギウム・ジャパンの最初の演奏会を行ったのがこのいずみホール。当時私は9歳で、出来立てのほやほやだったシャンデリアが強く記憶に残っています。それ以来の縁を感じる場所で精鋭オーケストラと共演できるのがとても楽しみ」と語り、本番への期待を盛り上げた。文:逢坂聖也
2023年01月18日全国無料放送のBS12トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、稲森いずみ主演、時代劇『忠臣蔵瑤泉院の陰謀』を11月23日(水)よる8時より放送します。1.時代劇『忠臣蔵瑤泉院の陰謀』についてその想いは桜吹雪から始まった。吉良邸討ち入りの首謀者は、大石内蔵助にあらず・・・ご存知、「忠臣蔵」を新しい視点で描いた湯川裕光の「瑤泉院忠臣蔵の首謀者・浅野阿久利」が原作。脚本にジェームス三木を迎え、瑤泉院を始め魅力溢れる女性たちの活躍を軸に、大石内蔵助以下赤穂浪士たちと柳沢吉保以下幕閣たちの対立を、悪政に対する庶民の世直しの声上がる江戸・元禄を舞台に、壮大なスケールで描く娯楽活劇時代劇の決定版!瑤泉院を演じるのは、稲森いずみ。大石内蔵助を北大路欣也、幕府側の柳沢吉保を高橋英樹が演じます。主題歌は五木ひろし『献身』。■番組HP: 2.あらすじ幼いころより一緒に育った浅野内匠頭(高嶋政伸)と阿久利(後の瑤泉院・稲森いずみ)は相思相愛の夫婦。だが子宝には恵まれず、筆頭家老の大石内蔵助(北大路欣也)は内匠頭に側室の喜世(吹石一恵)を勧める。そんな折、浅野家に勅使饗応役のお役目が決まり高家の吉良上野介(江守徹)の指導は無理難題、寝込んだ内匠頭に代わり阿久利も手助けをする。だが、勅使到着の日ついに内匠頭は城内で吉良の刃傷に及ぶ。3.放送スケジュール11月23日(水)よる8時~放送スタート毎週水曜日よる8時~9時50分 (2話連続放送/全10話)4.キャスト・スタッフ役名:キャスト瑤泉院:稲森いずみ大石内蔵助:北大路欣也柳沢吉保:高橋英樹浅野内匠頭:高嶋政伸吉良上野介:江守徹左京の方(喜世):吹石一恵正親町町子:萬田久子大石りく:松坂 慶子ほかスタッフ原作:「瑤泉院忠臣蔵の首謀者・浅野阿久利」(新潮文庫刊)脚本:ジェームス三木監督:重光 亨彦・津島 勝■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月21日株式会社いずみさの自動車教習所(所在地:大阪府泉佐野市、代表取締役:久間 崇弘、以下 いずみさの自動車教習所)が運営する、『いずみさのワークライセンスセンター』は今春、『高所作業車運転技能講習・ガス溶接技能講習』、『アーク溶接特別教育・フルハーネス型墜落制止用器具特別教育・自由研削砥石取替え試運転作業者特別教育』を開始いたします。<URL>いずみさの自動車教習所 : いずみさのワークライセンスセンター: いずみさのワークライセンスセンター総合受付(いずみさの自動車教習所)溶接を担当する講師は、経験40年以上の熟練溶接士。『製造分野』だけでなく『アート』として、また『DIY』でも利用され注目される溶接の技術。器具を安全に取り扱う基礎知識と、基本となる溶接技術を限られた時間内でポイントを押え指導します。アウトドアで人気の武骨なアイアンツール、DIYしてみませんか?これまで実施してきたフォークリフト運転技能講習等を含め、作業全般において基本通り忠実に、また恒常的に行うことが上達への第一歩です。また、各作業内容や資格に関係する法律を正しく理解し、資格取得後も法改正や関連する情報を積極的に取り入れ、日々研鑽することも重要です。いずみさのワークライセンスセンターでは、これまで培ってきた交通安全教育の経験、施設設備を最大限利用し、快適で安心な受講環境を提供、地域の皆様、企業の皆様に貢献します。【いずみさのワークライセンスセンター 施設情報】大阪労働局登録第149号 登録教習機関<総合受付・学科講習>〒598-0032 大阪府泉佐野市新安松2-6-22(いずみさの自動車教習所内)<実技講習会場(屋外屋根付き講習会場)>〒598-0033 大阪府泉佐野市南中安松1028-4お問い合わせ: 072-465-1212URL : アクセス : いずみさのワークライセンスセンター(いずみさの自動車教習所内)電車…南海本線羽倉崎駅から徒歩7分お車…国道26号線安松北交差点より海側へすぐ(無料駐車場有) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月18日12月中旬、自宅で自動車に乗り込もうとしていたのは映画コメンテーターの有村昆(45)。有村は’12年に元日本テレビキャスターの丸岡いずみ(50)と結婚。代理母出産により、長男を授かった。「しかし’21年5月に女性とのラブホ密会が報じられ、7月には丸岡さんと離婚を発表。それにもかかわらず、親権を持つことになったのが、肉体関係は未遂だったとはいえ離婚原因を作った有村さんだったのは意外でした。12月11日には3歳の息子とYouTubeで共演しています。元夫が活動を復活させたいっぽうで、丸岡さんの消息は聞こえてきません」(テレビ局関係者)有村の両親は“豪邸”ともいわれていた自宅を売却。現在、有村は両親と二世帯同居し、息子を育てているが、丸岡はどうしているのか?有村に取材を申し込むと……、「いま僕は朝早く起きて(子供の)弁当を作ったり、送り迎えをしたりしていますよ。でも取材なら所属事務所に申し込んでください」その後も取材を続けると、丸岡が故郷・徳島に帰っているという情報があった。電話をかけると丸岡の母親が応じてくれた。「(孫については)親権があちらに渡りましたから、子育てをするのも先方です。子供はこちらの手を離れている状態ですね」ーー親権を有村さんが持つことになったのはどういった話し合いがあったからなのでしょうか?「私には詳しいことはわかりません。いま、そばにいずみもいます。別の電話に出ていて“かけ直します”と、言っておりますので、少しお待ちください」結局、丸岡から記者に電話がかかってくることはなかった。だが親権という言葉を切り出したとき、丸岡の母の口調に一瞬、口惜しさのようなものがにじんでいたのが印象に残った。
2021年12月25日清原果耶主演、来年1月スタートの新火曜ドラマ「ファイトソング」に栗山千明、橋本じゅん、戸次重幸、稲森いずみが出演することが明らかになった。本作は、空手の日本代表をめざすも夢破れ、人生どん底の主人公・木皿花枝(清原さん)が、持ち前のスポーツ根性で逆境だらけの運命に立ち向かっていくヒューマンラブコメディ。間宮祥太朗が花枝と三角関係の恋を繰り広げる一発屋の変人ミュージシャン・芦田春樹、菊池風磨(Sexy Zone)が花枝を想い続ける幼なじみ・夏川慎吾を演じることがすでに発表されている。今回新たに出演が決定した栗山さんが演じるのは、芦田の才能をいち早く見つけた事務所マネージャー・伊達弓子。曲が書けなくなってしまった芦田に最後通告をしながらも、どこかで芦田の才能を信じている。「今までにないような役柄にチャレンジさせていただける事に感謝しています」と話す栗山さんは、「台詞の掛け合いも楽しく、どの登場人物も愛らしく、切なくも素敵なお話です。お楽しみに!」と呼びかける。清原さんとは初共演となる橋本さんは、花枝が抱えるある“秘密”を知る唯一の人物、医師・立石正嗣役で出演。「『ファイトソング』は日本全国の皆様へ向けた応援歌だと思っています。塞ぎ込んだ今の状態からみんなで前に! 上を向いて立ち上がって行ける!! そんな笑顔と元気をきっとお届け出来る作品になると信じています!」とコメントを寄せている。また、花枝たちが育った児童養護施設「あさひ学園」の近所にある理髪店の店長・迫智也を戸次さんが演じる。花枝や慎吾にとって何でも話せる相手で、為になるようなアドバイスは出来ないが、天然で真っ直ぐかつ面倒見のよい兄貴肌な男。保護者的存在として作品を温かく包み込む役柄の戸次さんは「昔で言うスイカに塩をかけるような役割を果たせたらとも思い、精一杯務める所存です」と意気込み、「若い世代の織りなす純粋さと不器用さの連続。良い意味でのむず痒さを、存分に感じてお楽しみください」とメッセージ。さらに、空手選手引退後すっかりぐだぐだになってしまった花枝を叱咤する母親的存在、「あさひ学園」の施設長・磯辺直美役で稲森さんが出演。「元気をもらえる、元気づけられるドラマになっていると思います」と本作を説明した稲森さんは、「恋愛の話だけではなく人間ドラマの部分も見どころで、清原果耶さん演じる花枝が様々な逆境を乗り越えていくポジティブな姿が印象的です。個性豊かなキャラクターたちで台本を読めば読むほど展開が楽しみになります。またこの役を通して児童養護施設について色々なことを知ることができました。花枝たちにとっては母親的存在でもありますし、元気に明るく温かく見守る施設長でいようと思っております。三角関係の行方、そして結末がどうなるのか、お楽しみに」と話している。「ファイトソング」は2022年1月11日より毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2021年12月14日Twitterを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している、かな(@kanadorama)さん。2021年夏スタートのテレビドラマ『TOKYO MER』の見どころを連載していきます。誰かが現状やっていることだとしても、自分がやるとなると見える景色は全く違う。近くで見ていて自分のキャパシティを超えたものだと自覚があれば尚更だ。それでも、そんな仕事やミッションが転がり込んできたらどうするか。しかも大体そのタイミングは、準備もなく突然なのである。『TOKYO MER』9話大使館の地下駐車場に閉じ込められた喜多見と千住心配なニュースが入ってきた。TBSで毎週日曜9時に放送中のテレビドラマ『TOKYOMER』に出演中で、公安の警察官を好演している稲森いずみと馬場徹の2人が新型コロナウイルスに感染し、自宅療養・経過観察にて今後の撮影は状況次第とのこと。ドラマは最終回間近の佳境であり、そんな中で撮影スケジュールが変更になるということは、他の誰よりもご本人たちにとってどれほどもどかしく悔しいことかと思う。ただただ、お2人の1日も早い回復を願うばかりである。ありとあらゆる境界線を踏み越え、想像もつかないような危険区域に突入して患者を救ってきた救命医療チームMER。最終盤に入った今回の現場は、ある意味都内で最も厳密な『入れない』場所の1つある外国大使館である。大使館の地下駐車場で二酸化炭素中毒事故という、想像するだけでも息苦しい現場に、MERチーフの喜多見とレスキュー隊の隊長である千住(要潤)の2人はシャッターで閉じ込められてしまう。危機をこれでもかと何重にも重ねるのがこのドラマの真骨頂ではあるが、大使館での事故という高度な政治判断が求められる状況で、MERの長である都知事の赤塚(石田ゆり子)は持病が重篤化して指揮を取れなくなってしまう。赤塚に代わり、最終的な判断と責任を引き継いだのは、危機管理対策室長の駒場(橋本さとし)。レスキュー現場叩き上げの実直さの分だけ政治的な駆け引きには長けておらず、責任者である大使と連絡が取れずに活動の許可を得られないままの現場指揮に苦悩することになる(そして例のごとく厚労省の横槍も入る)。喜多見と千住のバディからも目が離せない今作において、主人公・喜多見のバディと言うべき存在はクールな医系技官の音羽尚(賀来賢人)だが、一方でレスキュー隊の無骨な隊長の千住もまた、喜多見とともに並ぶ佇まいが魅力的だ。互いに黙して語らず、目線や背中合わせの空気で通じ合う音羽とのバディとは対照的に、喜多見と千住のやりとりは言葉も主張もガツガツとぶつけ合って、信頼を得ていく熱さがある。今回のエピソードの通低音は『息苦しさの恐怖』である。この一年半、社会全体が新型コロナウイルスと闘い続けて、息苦しいということへの不安が共有されている今、この恐怖は鬼気迫るものがあった。かろうじて窒息寸前で脱出した喜多見は、駆けつけるMERメンバーに連れ帰った患者の正確な病状を息も絶え絶えに伝える。それは第3話で立てこもり犯人相手に命の危機に晒されながら患者の病状を叫んで伝えた看護師の夏梅の懸命さとも重なる。自らの危険を顧みず人を連れ帰るのがレスキューの矜持(きょうじ)ならば、自分の苦しみより1秒でも早く正確な判断で患者を救おうとする救急救命医の矜持を感じるシーンだった。レスキューのプライド、救急救命医のプライド、そして今まで絶妙な政治判断でMERの存続を繋いできた赤塚都知事の不在を危機管理対策室長の駒場はどのようにリカバーしたか。それは連絡のつかない当該大使をめぐる解決であり、半歩引いたところから情報収集をして駆け引きを交えながら大局の判断を下すという、いかにも「赤塚都知事ならばこうする」といった鮮やかな解決であった。手に余る判断や責任を負う時「あの人ならばどうするか」の仮定は、誰にとっても有効なツールである。室長の駒場とレスキューの千住は師弟のような間柄らしく、こういった脇を固める人物の来し方のサイドストーリーに思いをはせたくなるのも、このドラマの楽しさである。『TOKYO MER』最終回直前物語に不穏な空気もさて、これでめでたしというところに一旦落ち着きかけて、最後に不穏なトリガーを引くのも、最終回間近のエピソードゆえだろうか。一度はうまく隠しおおせたかに見えた喜多見の過去が厚労省の久我山によって蒸し返され、世間に流布されたことでMERは世論を敵に回すことになってしまう。救いたいと奔走してきた社会の人々から無情に石を投げつけられるとき、MERはその信念をぶれさせることなく走り続けられるのか。タフな医療従事者たちの物語も、終幕が近い。TOKYO MER/TBS系で毎週日曜・夜9時~放送過去のTOKYO MERドラマコラムはコチラから[文・構成/grape編集部]
2021年09月02日Twitterを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している、かな(@kanadorama)さん。2021年夏スタートのテレビドラマ『TOKYO MER』の見どころを連載していきます。弱い立場になってみれば、分け隔てなく、あるいは惜しみなくケアをしてくれる人は本当に心の底から有難い。医師、教師、コーチ、店員、なんにせよ人生の恩人だと思う。でも、それが職場の同僚である場合や、その人と成果が連動する立場で働いてみると、実は案外と大変だったりする。熱心すぎるあまり仕事の終わりが読めない、シワ寄せが周囲にくる。そして、時にそんな人々の熱意や愛情を利用しようとする悪意の人物が現れ、引き寄せられてくる。ボーダーレスな熱意や愛情が全てを解決する世の中ならどんなにいいか。『TOKYO MER』第7話、喜多見の『過去』が明らかに?「待っているだけじゃ、救えない命がある」を掲げ、MER(モバイル・エマージェンシー・ルーム)という最新医療の大型車で、真っ先に災害・事故現場に駆け付けて患者の命を救う医療チームの活躍を描いたテレビドラマ『TOKYO MER』。第7話からは、いよいよ最終章に突入する。ほのめかす程度で、これまで詳細が明かされてこなかったチーフの喜多見の『いわく付きの過去』が事件に連動して動き出す第7話は、外国人労働者が数人働いている工場での救急要請からスタートした。雇い主のあからさまな差別と事実関係の隠蔽から、苦しむ外国人労働者たちの病状の原因がなかなか明らかにならない上に、現場は警察に管理されており、喜多見たちは救命活動をことあるごとに阻まれる。事件の進展とともに、ビザのない外国人労働者たちが更に十数人も地下に閉じ込められていること、地下での有毒ガスの発生が事件の原因であることが明らかになる。そして警察は、テロリストの爆破予告の阻止のために現場に来ており、外国人労働者の中にテロリストの内通者がいると推測して彼らの救急搬送を拒んでいたのだ。博愛への信念をつらぬく『MER』チーム今回のエピソードで終始貫かれているのは、「見捨ててもいい命なんて存在しない」という、喜多見とMERチームのボーダーレスな博愛への信念だ。これまでも、どんな患者も救うという意思で危険を顧みず治療に当たったチームだが、テロの協力者である可能性を目の前にしても、救命したいと願う喜多見もチームも揺らがない。そして、その医療者の信念に立ち塞がるのが、現場で指揮を取る公安警察の月島しずかである。クールで厳格な警察エリートを稲森いずみが好演している。喜多見と対照的に、月島は明確な境界線を引くことで秩序と安全を守ろうと考えている。判断の速さ、部下への的確な指示。決して無能ではない。月島は「テロなど、この国には存在しない。国民の安心を守るために誰にも知られず未然に防ぐ」と断言し、病状の癒えないままの外国人労働者を容赦なく追い詰めて取り調べる(後になってテロ予告がはったりであること、月島はそれを推測していたことも明かされる。はったりと感づいてなお取り調べを緩めない月島の、むごいほどの厳しさが際立つ)。線を越えようとする者、線を厳しく引く者。相反する2つの価値観は、赤塚都知事の判断とMERチームの必死の訴えかけで何とか救命に舵を切る。おりしも、現実の外国人労働者の数々の問題と引き合わせて考えた時、ドラマは理想であるとしても、そのギャップにため息が出る。『TOKYO MER』第7話の手術シーンは特に魅力的最終章スタートの今回、いかにもMERチームらしい滑らかな連携の手術シーンが素晴らしい。手術の場面自体が医療ドラマでは見せ場だが、今作の手術シーンの魅力は常に群を抜いている。手術前の声かけ、器械出しから「もらいました」と落ち着いた声で受け取って処置をする喜多見の手さばき、チームが有機的に連動していく美しさはTOKYO MERならではだと思う。演者それぞれに、並々ならぬ事前の勉強があったであろうことは想像に難くない。外国人労働者は無事に救出され、予告されたテロは結局起きることなく、物語は一見めでたしで終わったところ、首謀者たるテロリストの目的は別にあったことが判明する。さらに、そのテロリストと、喜多見には何らかの友好的な繋がりがあるということも月島から示唆される。区別なく救いたい者が、区別なく殺傷する者と因縁で繋がっている。強すぎる陽光で足元に色濃い影が生まれるように。謎めいたテロリスト・椿を演じるのは城田優。凛とした公安警察の稲森いずみ演じる月島しずか、医療者としてブレない矜持を貫く鈴木亮平演じる喜多見幸太。役者はそろった。クライマックス待ったなしである。TOKYO MER/TBS系で毎週日曜・夜9時~放送過去のTOKYO MERドラマコラムはコチラから[文・構成/grape編集部]
2021年08月20日TBSで放送中のテレビドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』に、俳優の稲森いずみさんが出演することが発表されました。救命救急のプロフェッショナルチーム『TOKYO MER』を舞台に繰り広げられる、医療ドラマである同作。『MER』のチーフ・喜多見を演じる鈴木亮平さんを筆頭に、賀来賢人さん、中条あやみさん、菜々緒さんら、新旧の豪華俳優陣が集結しています。『TOKYO MER』第7話から、新章突入これまで喜多見の秘密として伏せられてきた、彼の経歴の『空白の1年』に一体何があったのかが明かされる第7話。『空白の1年』を追う新章のキーパーソンとして公安の刑事・月島が登場し、物語は一気に加速し展開します。月島を演じるのは、俳優の稲森いずみさん。胸の奥にはどんな手段を使っても国民の安心・安全を守るという強い使命感を抱いている、という難役を演じます。稲森いずみコメント私が演じる月島しずかは警視庁公安部キャリアで80人の精鋭を率いている女性課長。クールな刑事ですが、とても使命感が強く、国民の安心・安全に全力を注ぎ、そのためには手段をも問わないハードボイルドな一面もあります。「国民を守ること」それが自分の使命だと思い、役に臨んでいきたいと思います。鈴木亮平さんとは初共演になりますが本当にヒーローのようでした!喜多見先生のような医師や救命救急チームが本当にいたら素晴らしいですよね。この物語の新しい展開となる、喜多見の空白の1年を知る人物として、どのように対峙して、どういう揺さぶりをみせるのか、その闘いを是非楽しみにしていただきたいです。喜多見の空白の1年を巡り、大きく揺れる『TOKYO MER』。稲盛さん演じる公安刑事・月島が物語にどのような影響を与えるのか、ますます今後の展開から目が離せません。TOKYO MER/TBS系で毎週日曜・夜9時~放送過去のTOKYO MERドラマコラムはコチラから[文・構成/grape編集部]
2021年08月09日フリーアナウンサーの大神いずみ(51)が、7日より放送されるRIZAP(ライザップ)の新テレビCMで、10.1キロの減量に成功して手に入れた美ボディを披露している。フリーアナウンサーとしてコメンテーターや司会業などで活躍する大神だが、かつてはアイドル的な可愛いルックスと、スレンダーで健康的な印象で多くの視聴者から愛され、バラエティ番組を中心に活躍。そして2000年に入籍、現在は2人の子供を育てるママとして充実した日々を送っている。現在51歳の大神は、ママとして家事や子育てに追われる日々が続き、体型や健康を意識する時間がなくなり、気が付けば肥満体型に。今まで数々の“運動しない”ダイエットにも挑戦してきたが、全て挫折かリバウンド。さらには初期糖尿病と診断され、「私にはどうせ無理」と諦めていたという。そんな中ライザップのプログラムを知り、「ママだってオシャレがしたい」「スレンダーで健康的な身体を取り戻したい」という思いが強まり、挑戦することを決意。ライザップでの一人ひとりに合わせた運動サポート、食事や生活習慣の指導を受け、約5カ月間で体重10.1キロ減、ウエスト19.8センチ減、体脂肪率8.4%減を達成した。新CMでは、鏡餅のように丸く膨れたお腹から、美しく引き締まったウエストとスタイリッシュなボディラインを披露している。大神は「痩せている時代もあったんです。誰も信じてくれなかったけど・・・。ママって忙しくて自分のために使える時間がない人が多いですよね。太ってしまっても、不健康でも、どこかでしょうがないことだと諦めていました。着ていた服も入らなくなって“着られる服”を選んでしまっていました。時折、テレビに映る自分を見て絶望していましたね」とコメント。「私、根性がないんですよ。運動も嫌いで。主人も子供もスポーツマンなのに・・・。それでもライザップのトレーナーさんがずっと寄り添って応援してくれたおかげで、みるみる自分でも変化を感じるようになって自信が持てる身体になりました。“自分はすごく健康なんだ”“この先の人生を美しく過ごせるんだ”って。私がここまでできたんだから、ぜひたくさんのママにもチャレンジしてほしいです!ママを代表しておすすめします!」と語っている。
2021年05月07日毎週、個性豊かなキャラクターたちと、龍のスーパー専業主夫ぶりが話題を呼んでいる『極主夫道』(読売テレビ・日本テレビ系で日曜夜10時30分から)もいよいよ最終回へ!コミック累計発行部数が300万部を突破している、おおのこうすけの人気漫画を実写化した本作は、笑いあり涙ありで繰り広げられるドラマ版オリジナルストーリーにくわえ、龍が披露する様々な家事テクもSNS上で評判で話題を集めている。そんな注目ドラマに登場する、個性が強すぎるキャラクターはいかにして生まれたのか。いちばん中心で見てきたプロデューサーが、最終回を目前に出演者6人の個性豊かなキャラクターの舞台裏を明かす!■元極道のスーパー専業主夫・龍(玉木宏)「まず体作り。1話で裸のシーンがありましたけど、食事制限だったりジムで鍛えたり、体を鍛える面でほんとにストイックでしたね。関西弁も完璧にこなしていて、料理、掃除、編み物だったり、あとはバレー、キャッチボールのシーンもあるんですけど、そのあたりもアドバイスをもらうとすぐに何でもできちゃってました (笑)後半になっていくにつれて龍ならこういうセリフ言うなって、どんどん役が体に染み付いてきているのを感じました。現場ではリーダーとして、若い共演者をドシッと見守っているような座長タイプ。すごく真摯なかたで、器の大きさを改めて感じました」■バリバリのキャリアーウーマンで豪快奔放龍の妻・美久(川口春奈)「このドラマに関しては、役作りはあまり意識されなかったと川口さんが言っていました。とても奔放な役だったんですけど、考えすぎずに自然に演じていらっしゃる印象でした。でも、逆にそのおかげですごく可愛らしくみんなから愛される美久のキャラになったんだと思います。もちろん役ほどではないですが本人もあまり家事が得意ではないようで、玉木さん演じる龍みたいな存在が家にいてほしいって言ってましたね。美久はすごく表情がコロコロ変わる役なので、コミカルにもシリアスにもなる表情を出すのがとても上手くて画面に引き込まれるほど魅力的でした」■龍の元舎弟・雅(志尊淳)「いちばん色んなキャラクターと絡んでいって、その場その場で絡む相手が変われば立ち位置も変わるので難しい役なんです。でも、志尊君は色んなアイデアをもって臨んで、どんどん現場でもアイデア出して、思い切ってアドリブにもチャレンジしてくれて素晴らしかったですね!龍とはしっかりとした舎弟関係。雲雀、菊次郎のところでは振り回される。いろんな場面でビンタされたり吹っ飛ばされたり。体もかなり張っているんですけど、彼だから怖くなく、かわいらしくて愛くるしく見えるんですよね」■「天雀会」の姉御・雲雀(稲森いずみ)「いろんな知識を取り入れて、自分ならではのコミカルな極妻を見事に仕上げていただきました。お着物も衣裳さんと相談して『こんなほうがいいんじゃないかな』とか。最初、役の打ち合わせの時も誰しもが“極妻”ときいて想像する岩下志麻さんをすごく勉強されてるんじゃないかなってくらい、極妻像を考えていて。あそこまで走ったりわめいたりしている稲森さんは今まで見たことなかったです(笑)。そんな努力があったからこそみなさんに「姐さん!姐さん!」って言っていただけるキャラクターになったと思います」■かつて龍が所属していた「天雀会」の会長・菊次郎(竹中直人)「すごい渋い顔をみせる場面もあるんですけど、それ以上に笑いの部分でのアドリブがすごい多くて(笑)。その場その場で、これやったら面白いんじゃないかってことを仕掛けるというか。隙あらば何かやってやろうみたいな。カメラが回ってない時も、共演者だったりスタッフに肩トントンってして、振り向いたら知らないフリしたりとか(笑)現場の空気を良くするためにそういったことを常に考えていただいてありがたかったです。撮影中も周りを笑かそうとしているので、志尊くんがたまに役忘れて笑っちゃってるくらいでした(笑)」■龍とは犬猿の仲!武闘派の極道・虎二郎(滝藤賢一)「玉木さんとはじめての共演だったんですけど、最初のシーンから2人がすごい熱量でぶつかるんですよ!それがだんだん対決が進んでいくにつれて、小学生の男の子が意地張って喧嘩してる感じに見えてきて(笑)。大の大人が子どもみたいな意地の張り合いしてるけど、ベースは仲良いんだろうなみたいな。2人のシーンでは、現場での2人のアイデアでできたものも結構採用されてるんです。おでこをぶつけ合うシーンでは、1回それをやってみると、会ったら必ずぶつけあるみたいな恒例行事になっていきましたね」
2020年12月11日女優として活躍している稲森いずみ(いなもり・いずみ)さん。その美貌と抜群の演技力で、多くの人から支持されています。そんな稲森いずみさんの若い頃と現在の写真を比べてみました!稲森いずみの若い頃に衝撃!稲森いずみさんはモデルとして活動後、1994年にドラマ『上を向いて歩こう!』(フジテレビ系)で女優デビューを果たしました。その後、1996年放送のドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)や、1997年放送の『ビーチボーイズ』(フジテレビ系)といった大ヒットドラマに出演。1997年の稲森いずみさんの写真はこちらです。稲森いずみ 1997年1998年にはドラマ『ハッピーマニア』(フジテレビ系)で、連続ドラマ初主演。こちらは、1998年に稲森いずみさんがドラマ『ハッピーマニア』の制作発表に出席した際の写真です。ドラマ『ハッピーマニア』制作発表藤原紀香(左)稲森いずみ(右) 1998年以降も、ドラマ『天気予報の恋人』(フジテレビ系)や『プリティガール』(TBS系)、『年下の男』(TBS系)、『曲がり角の彼女』(フジテレビ系)、『華麗なる一族』(TBS系)、『アイシテル-海容-』(日本テレビ系)、『戦う!書店ガール』(フジテレビ系)、『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』(フジテレビ系)、大河ドラマ『篤姫』(NHK)など、数多くのドラマに出演。また、映画『リリイ・シュシュのすべて』や『映画 怪物くん』、『爆心 長崎の空』など、多数の映画でも魅力的な演技を見せています。稲森いずみの若い頃と変わらぬ現在の姿に「きれいすぎる」2020年10月現在、稲森いずみさんはインスタグラムやツイッターの公式アカウントは持っていませんが、出演した作品の公式SNSにたびたび登場しています。 #桑野さん に振り回される女性陣たち弁護士 #まどか #吉田羊 隣人 #早紀 #深川麻衣 ☕️カフェ店長 #有希江 #稲森いずみ 三人三様桑野とは色々あるんです〜 #次週の #まだ結婚できない男 #波乱の恋と春の予感 #婚活アプリに登録するの巻 #桑野だって恋人は欲しい pic.twitter.com/eF4ZnqKapn — 『まだ結婚できない男』公式 (@kekkon_ktv) October 10, 2019 今夜7時からは‼️ #VS嵐 #チームまだ結 応援よろしくです #まだ結婚できない男 #まだ結 #阿部寛 #吉田羊 #深川麻衣 #塚本高史 #平祐奈 #荒井敦史 #稲森いずみ #パグ付きユニフォームにもご注目を pic.twitter.com/BIfupPIeAS — 『まだ結婚できない男』公式 (@kekkon_ktv) October 3, 2019 第7話まであと1時間足らず!有希江のカフェが閉店の危機⁉️なんと、それに #桑野 さんも関わっていて、まどかの怒りが…どうなる、桑野さん⁉️今宵の桑野劇場は、9時30分から!お間違いなく!! #まだ結婚できない男 #桑野の本気 #恋バナも暴露 !? #阿部寛 #稲森いずみ #吉田羊 #恋の予感も pic.twitter.com/xhvYjv7uYR — 『まだ結婚できない男』公式 (@kekkon_ktv) November 19, 2019 この投稿をInstagramで見る 【土曜ドラマ公式】ドロ刑-警視庁捜査三課-(@dorokeinsta_ntv)がシェアした投稿 - 2018年12月月15日午前3時28分PST最近では、2020年10月放送開始のドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)に出演。同作の公式インスタグラムでも、稲森いずみさんの現在の姿を見ることができます。 この投稿をInstagramで見る ドラマ『極主夫道』【公式】(@gokushufu_drama)がシェアした投稿 - 2020年10月月7日午前2時36分PDT この投稿をInstagramで見る ドラマ『極主夫道』【公式】(@gokushufu_drama)がシェアした投稿 - 2020年 9月月20日午前3時04分PDT稲森いずみさんの年齢は、2020年10月現在、48歳。現在も昔と変わらぬ美貌を保っており、ファンから「美しい!」「きれいすぎる」といった絶賛の声が多く寄せられています。稲森いずみさんのこれからの活躍も応援しています!稲森いずみ、アラフィフの現在も『ビーチボーイズ』の頃と変わらず美人![文・構成/grape編集部]
2020年10月13日玉木宏が主夫力高すぎる元極道を演じる仁義なきヒューマン任侠コメディ「極主夫道」。この度、本作に竹中直人と稲森いずみが出演することが分かった。2人が演じるのは、「天雀会」の会長と姐御。竹中さんが演じる会長・江口菊次郎は、妻には一切頭が上がらないが、雅には理不尽に叱りつけることもしばしば。龍をなんとか引き戻したいと思っている人物だ。「あの《極主夫道》に私が?!それも玉木くんと久しぶりの共演!!楽しみすぎる!そして志尊くんとは4回目の共演!撮影現場があまりにも楽しみだ!と思いました」と出演決定時をふり返った竹中さんは、「夏に咲く夜来香の花のような誇り高い心を持った男だったのに些細な事がきっかけでヤクザな道へと突き進んだ恥ずかしがり屋で捻くれ者で天邪鬼の素直な悪党」と今回演じる役柄について説明している。そして、稲森さん演じる会長の妻で「天雀会」の姐御・雲雀は、漢気に溢れ、仁義をもって天雀会を支えようとする一方で、無自覚にも雅や江口会長を振り回すような茶目っ気のある性格。稲森さんは「竹中さんや志尊さんとの3人の天雀会でのシーンは、コミカルさいっぱいで大暴れしているので、是非楽しみにしていてください」と見どころを明かし、「そして日曜の夜に、家族そろって見ていただけるヒューマンコメディーですので、みんなで笑ってほっこりしてください」とコメントしている。「極主夫道」は10月11日より毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2020年09月20日