常田大希率いる音楽集団millennium paradeが、細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』のメインテーマ「U」を書き下ろしたことが発表された。『竜とそばかすの姫』は、細田監督作品としては、『時をかける少女』以来となる10代の女子高校生がヒロインとなるアニメーション作。母親の死により心に大きな傷を抱えた主人公が、“もうひとつの現実”と呼ばれる50億人が集うインターネット上の仮想世界「U」で大切な存在を見つけ、悩み葛藤しながらも懸命に未来へ歩いていこうとする勇気と希望の物語を描く。細田監督が「インターネット仮想世界「U」の巨大な世界観を音楽で表現するために、「どうしても常田さんに音楽を作ってほしかった」と熱烈なオファーを送ったという。細田作品のファンだった常田は、監督の緻密な絵コンテを見て圧倒され、楽曲制作を快諾した。常田が作詞作曲したのは、今作のメインテーマであり、主人公ベル(すず)が巨大インターネット仮想世界「U」で歌うオープニングシーンを飾る楽曲。タイトルもまさに「U」で、これまでクリエイティブファーストに様々なゲストを迎えてきたmillennium paradeに、主人公すず/ベル役を演じる中村佳穂が歌唱で初参戦する。制作にあたって行われた打ち合わせで監督は、「(常田さんは)打ち合わせの最初から音楽が聞こえていた」と、常田の世界観・表現力を絶賛。一方、常田は「僕たちはインターネットの発達とともに成長し、世界中のいろいろな年代・ジャンルの音楽をインターネットを通して触れあい始めた世代。今作の世界観とリンクしたのでは」と今回のコラボレーションを分析した。また、先日行われたレコーディングの感想を聞かれると、常田は「中村さんとの作業は初めてでしたが、いい緊張感を持ちながら和気あいあいと楽しくレコーディングを行うことができた」と振り返り、さらに、中村の歌唱を聞いた時の感想として「さすが!日本語をここまでグルーブさせられるシンガーはなかなかいない。うれしいサプライズだった」と笑顔を見せた。中村は、「常田さんとは同い年ということもあり、楽曲をより良くするためのアプローチが似ており、納得がいくまで粘ったクリエイティブができた」と互いの表現方法を尊敬し合いながらレコーディングを行えたと振り返る。また、本楽曲「U」は、7月16日(金)に公開となる今作に先立ち、7月12日(月)に配信リリースが決定している。■細田守監督原作・脚本・監督millennium paradeとBelleのコラボレーションは、あらゆる制約を軽々と突き抜け、グローバルな高みに達成している。これは、大変なことになるんじゃないかな。■常田大希(millennium parade)メインテーマ「U」制作細田監督から『竜とそばかすの姫』のスケッチを見せていただいた時、その世界で鳴り響く音が自然と湧き出てきたのを覚えています。小さい頃から慣れ親しんだ細田守監督渾身の最新作ということで、全身全霊で挑ませて頂きました。そして主役”ベル”を演じるのが "日本音楽界の宝" 中村佳穂ということで音楽面に於いても最高に刺激的な製作となりました。映画としては勿論、音楽作品としても間違いなく素晴らしい出来になっておりますので、是非劇場で大迫力でご覧ください。■中村佳穂主人公・すず(ベル)役、劇中歌歌唱常田さんとは音楽フェスですれ違う程度でしかお会いしたことがなかったので、今作でご一緒できて嬉しかったです。お互いに楽曲制作の初コラボということで緊張しましたが、『竜とそばかすの姫』の曲でもあるというお題もあったので、お互いバランスをとりながらも、もっと良くなる部分を熱を持って探しながらレコーディングさせていただき、とても楽しい時間でした。私たちはインターネットがまさに始まった時の世代で、ジャンル関係なくカッコいいと思えるものを見たり聴いたりが手に取る事が容易になり始めた世代ですが、人の心を打つものは結局何なのか、この作品を通して改めて考えるきっかけになりました。今作はそれが命題だと感じつつも、頭で考えすぎず、楽しんで波に乗るような気持ちで取り組みました。『竜とそばかすの姫』7月16日(金)公開millennium parade × Belle「U」2021年7月12日(月)配信リリースMusic & Lyrics: 常田大希Vocal: Belle (中村佳穂)Timpani, Drum line snares, Marimba, Gran cassa & Cymbals: 石若駿Horn arrange, Trumpet, A.Sax & Flute: MELRAWPiano & Synthesizer: 江﨑文武Trombone: 川原聖仁Horn: 濱地宗Beat Programming & all other Instruments: 常田大希Recording & Mixing: 佐々木優
2021年06月03日NHKの連続テレビ小説第106作となる2022年前期の朝ドラは、『ちむどんどん』。ヒロインは、女優の黒島結菜さんが務めます。『ちむどんどん』は、沖縄で生まれ育ったヒロインと兄妹たち家族を描く物語です。ヒロインの比嘉暢子は、沖縄の本土復帰とともに上京し、西洋料理のシェフを目指すために修業をしながら青春を送ります。朝ドラ『ちむどんどん』のキャスト発表2021年6月1日、ヒロインの家族のキャストが発表されました。ヒロインの母、比嘉優子役を演じるのは女優の仲間由紀恵さん。沖縄県出身の仲間さんは、「個性豊かな子供たちの成長を支えながら、沖縄の美しい海、緑、空気を視聴者のみな様にお届けできるよう頑張ります」と意気込みを語っています。比嘉家の母親役のキャスティングには、仲間由紀恵さん以外考え付かなかったとのこと。苦労してもめげない、仲間由紀恵さんの母親役が楽しみですね。2022年前期 朝ドラ【 #ちむどんどん 】出演者発表!<ヒロイン・比嘉暢子の家族たち>優しく強い沖縄の母比嘉優子(ひが ゆうこ) 役/ #仲間由紀恵 さん\ pic.twitter.com/l3F8erOx6R — NHKドラマ (@nhk_dramas) June 1, 2021 pic.twitter.com/2L2ZCKdICE — NHKドラマ (@nhk_dramas) June 1, 2021 ヒロインの父、比嘉賢三役は俳優の大森南朋さんが演じます。大森南朋さんは、これが連続テレビ小説初出演。まだ撮影は始まっていないものの「いつもより早めにワクワクしております」と興奮気味なコメントを発表しています。2022年前期 朝ドラ【 #ちむどんどん 】出演者発表!<ヒロイン・比嘉暢子の家族たち>唄三線が好きな穏やかな父比嘉賢三(ひが けんぞう) 役/ #大森南朋 さん\ pic.twitter.com/zP9y6AGRNK — NHKドラマ (@nhk_dramas) June 1, 2021 pic.twitter.com/R6s6gBYkvM — NHKドラマ (@nhk_dramas) June 1, 2021 比嘉家の長男で、ヒロインの兄となる比嘉賢秀役は俳優の竜星涼さん。自分勝手なトラブルメイカーという役どころですが、「最後にはなんだか憎めない、みんなのニーニー(お兄さん)を作っていきたい」とコメントを寄せています。2022年前期 朝ドラ【 #ちむどんどん 】出演者発表!<ヒロイン・比嘉暢子の家族たち>ニーニーはトラブルメイカー比嘉賢秀(ひが けんしゅう) 役/ #竜星涼 さん\ pic.twitter.com/W0vL58kLK0 — NHKドラマ (@nhk_dramas) June 1, 2021 pic.twitter.com/BVQSg8C9PW — NHKドラマ (@nhk_dramas) June 1, 2021 比嘉家の長女で、ヒロインの姉となる比嘉良子役は、連続テレビ小説初出演となる俳優の川口春奈さん。2022年前期 朝ドラ【 #ちむどんどん 】出演者発表!<ヒロイン・比嘉暢子の家族たち>ネーネーは努力家の優等生比嘉良子(ひが りょうこ) 役/ #川口春奈 さん\ pic.twitter.com/REPn9Coyab — NHKドラマ (@nhk_dramas) June 1, 2021 pic.twitter.com/xftsI8jXAY — NHKドラマ (@nhk_dramas) June 1, 2021 また、妹の比嘉歌子役には同じく連続テレビ小説初出演となる俳優の上白石萌歌さんが決まりました。2022年前期 朝ドラ【 #ちむどんどん 】出演者発表!<ヒロイン・比嘉暢子の家族たち>歌好きで、シャイで病気がちな妹比嘉歌子(ひが うたこ) 役/ #上白石萌歌 さん\ pic.twitter.com/DOxx11JhbL — NHKドラマ (@nhk_dramas) June 1, 2021 pic.twitter.com/VjvJefApvH — NHKドラマ (@nhk_dramas) June 1, 2021 同年秋頃からクランクインの予定だという『ちむどんどん』。早くも2022年前期の朝が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2021年06月01日来年放送予定の連続テレビ小説第106作「ちむどんどん」の新たなキャスト5名が発表された。本作は、沖縄に生まれ育ったヒロインと兄妹たち家族を描く、羽原大介の脚本によるオリジナル作品。今回新たに発表されたのは、黒島結菜演じるヒロイン・比嘉暢子の家族を演じるキャストたち。まず、暢子の兄、“トラブルメイカー”賢秀役には、「ひよっこ」への出演も話題となった竜星涼。“努力家の優等生”姉の良子役には、現在放送中のドラマ「着飾る恋には理由があって」で主演を務め、今回連続テレビ小説初出演となる川口春奈。歌好きでシャイで病気がちな妹、歌子役は、adieu名義で歌手としても活躍し、今回連続テレビ小説初出演となる上白石萌歌に決定。「自分勝手でトラブルメイカーなところはあるけれど、家族への愛や優しい一面を持っている人物」と演じる役柄の印象を明かす竜星さんは、「きっと作品の中でも何度もトラブルを起こし家族やその周りの人を巻き込んでいくことでしょう。でも最後にはなんだか憎めない。そんなみんなのニーニーを作っていけたらと思います」とコメント。川口さんは「沖縄という素晴らしい場所で、家族や兄弟の愛や絆をあったかく深く描いて皆様にお届けすることが出来たらと、今からとてもドキドキしています。もがきながらも一生懸命、全うしたいと思います」と意気込み、上白石さんは「長年の夢であり目標であった連続テレビ小説で私の名前の一部である“歌”のつく役を演じさせていただけること、なにか大きな運命を感じます。歌子は幼いころから体が弱く恥ずかしがり屋、一方で歌を心の底から愛している女性です。私も歌子も歌によって生かされているということから、深く繋がっていけそうな予感が今からしています」と語っている。そして彼らの優しく強い沖縄の母、優子役を仲間由紀恵。穏やかな父・賢三役は、連続テレビ小説初出演となる大森南朋が演じる。仲間さんは「個性豊かな子供たちの成長を支えながら、沖縄の美しい海、緑、空気を視聴者の皆様にお届けできるよう頑張ります」と意気込み、大森さんは「まだ何も始まっていないので、正確には答えられませんが、『タイトル』『脚本』『共演者』『スタッフ』そんなヒントとなるワード達に囲まれながら、いつもより早めにワクワクしております」と心境を明かした。2022年度前期 連続テレビ小説「ちむどんどん」は2022年春放送予定。(cinemacafe.net)
2021年06月01日細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』の新ビジュアル、そして本作に参加するスタッフ陣が公開された。本作は、『時をかける少女』(2006)、『サマーウォーズ』(2009)、『おおかみこどもの雨と雪』(2012)、『バケモノの子』(2015)、『未来のミライ』(2018)と過去作すべてが日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞し、『未来のミライ』ではアニー賞受賞に米国アカデミー賞長編アニメーション部門にノミネートと、日本のみならず世界中の観客を魅了し続けてきたアニメーション映画監督・細田守の最新作。インターネット世界を舞台に、母親の死により心に大きな傷を抱えた主人公・すずが、“もう一つの現実”と呼ばれるインターネット上の仮想世界<U(ユー)>で大切な存在を見つけ、悩み葛藤しながらも懸命に未来へ歩いていこうとする勇気と希望の物語だ。すずは、全世界で50億人以上が集う超巨大インターネット仮想世界<U>に、歌姫「ベル」として参加。母の死をきっかけに歌うことができなくなっていたすずは、<U>では自然と自ら作った歌を披露することができ、その歌声で世界に注目される存在に。そんな矢先、ベルの前に<U>で忌み嫌われる竜の姿をした謎の存在が現れるーー。先日、現実世界で、すずと同じ高知の高校に通う同級生たちの声を成田凌、染谷将太、玉城ティナ、幾田りら、そして相対する、超巨大インターネット世界<U>を彩る個性豊かなキャラクターたちに森川智之、津田健次郎、小山茉美、宮野真守といった豪華声優陣が集結することが発表され、SNSを中心に話題となっている本作。そんな中、この度、歌姫・ベルと竜の姿が描かれた新鮮なビジュアルが公開された。これまで、主人公が少しずつ成長する様子と入道雲の雄大な姿を重ね合わせることで「夏休みに冒険をして、一皮むけ、成長する」というテーマを象徴的に表現してきた細田監督。それを表すように、歴代ポスターにも欠かさず、“入道雲”が描かれてきたが、今回は澄み渡るような満点の星空の下で<U>の歌姫・ベルと竜が見つめ合う姿がロマンティックに描かれている。このビジュアルがポスターとして、6月上旬から映画館に掲示される予定。ぜひ、映画館に行った際にはポスターを見つけてほしい。さらに、『ウルフウォーカー』含め、5本のアカデミー賞ノミネート作品を誕生させてきたアイルランドのアニメーションスタジオ、カートゥーン・サルーンや、ロンドン在住の新進気鋭のイギリス人建築家でデザイナーのエリック・ウォンの参加、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオで『アナと雪の女王』をはじめ数々のキャラクターデザインを生み出したジン・キムが歌姫・ベルのキャラクターデザインを担当することが発表されたが、今作には世界のクリエイターだけではなく、日本屈指のクリエイターたちも集結する。今回、<U>の世界でみんなから恐れられ、忌み嫌われている竜のデザインを手掛けたのは、書籍の装画なども手がけ、緻密で幻想的な世界観で多くのファンを持つ秋屋蜻一。数あるデザイナーの中から、細田監督が「この人が描く竜が良い!」と直々に選んだ新しい才能で、今回、その竜のキャラクターデザインも公開となる。また、東映動画所属時代に細田監督の師匠であり、『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』以降、細田作品のメインスタッフとしてすべての作品に参加している山下高明が、<U>の世界の作画監督を担当するほか、同じく、ほぼすべての細田作品に原画や作画で携わっており、1997年にはエミー賞アニメーション部門の「優れたアニメーション演技賞」も受賞した経歴を持つ青山浩行が、現実世界の作画監督とキャラクターデザインを担当。長年、細田監督と共に良質な作品を世に送り続けてきた二人が、今作でも腕を奮う。さらには、『千年女優』『東京ゴットファーザーズ』『パプリカ』などの代表作をもつ今敏監督の全作品で美術監督を担当し、数多くのイマジネーションと現実が融合した世界を描いてきた池信孝が、美術監督を担当。『ALWAYS 三丁目の夕日』で第29回日本アカデミー賞最優秀美術賞を受賞し、『サマーウォーズ』でインターネット上の仮想世界<OZ>の美術デザインを担当した上條安里が、美術設定(プロダクションデザイン)を担い、およそ10年ぶりとなるインターネット世界を舞台にした今作でも、圧倒的な世界観を描く。加えて、『サマーウォーズ』で、<OZ>の世界とアバターの CG を制作指揮した堀部亮が、今作でもCGディレクターを担当するほか、同じく『サマーウォーズ』でCGを担当した下澤洋平が堀部と共にCGディレクターとして参加。細田監督作品の特徴でもある手書きとデジタルのハイブリッドな表現を支えてきた二人の高いCG技術が、本作でも遺憾なく発揮される。そして、本日5月21日(金)よりムビチケ前売券(オンライン)の販売もスタート。ムビチケ購入者限定で、映画公開前から本作をより深く楽しめるキャンペーンが始まる。映画の制作過程で作られた画像や動画をいち早く閲覧したり、限定 SNS 企画に参加できたりなど、様々な特典が用意されているとのことなので、ぜひ早めの購入を検討してほしい。公式HP: 『竜とそばかすの姫』7月16日(金)より公開
2021年05月21日細田守監督が再びインターネット世界を舞台に、『時をかける少女』以来となる10代の女子高校生をヒロインにしたアニメーション映画『竜とそばかすの姫』の新ビジュアルが完成した。成田凌、染谷将太、玉城ティナ、森川智之、津田健次郎、宮野真守ら魅力的なキャストたちが発表されている本作。未だ発表されていない主人公・すずとベル、そして竜の声優キャストに注目が集まる中、今回公開されたビジュアルでは、そんな歌姫ベルと竜の姿が描かれている。これまで、主人公が少しずつ成長する様子と、入道雲の雄大な姿を重ね合わせることで、「夏休みに冒険をして、一皮むけ、成長する」というテーマを象徴的に表現してきた細田監督。今回のビジュアルでは、入道雲が浮かぶ青空から一転、満点の星空の元、見つめあうベルと竜がロマンティックに写し出されている。なおこのビジュアルは、ポスターとして6月上旬より映画館に掲示される。さらに、世界のクリエイターだけでなく、日本屈指のクリエイターたちが本作に集結していることも判明。仮想世界<U>の世界でみんなから恐れられている竜のデザインは、書籍の装画なども手掛ける秋屋蜻一が担当。数あるデザイナーの中から、細田監督直々に選んだ新しい才能で、その竜のキャラクターデザインも今回公開された。ほかにも、東映動画所属時代に細田監督の師匠であり、『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』以降、細田作品のメインスタッフとして全ての作品に参加している山下高明が、<U>の世界の作画監督を。同じくほぼ全ての細田作品に原画や作画で携わっている青山浩行が、現実世界の作画監督とキャラクターデザイン。今敏監督の全作品で美術監督を担当した池信孝が美術監督。『サマーウォーズ』で<OZ>の美術デザインを担当した上條安里が美術設定(プロダクションデザイン)。<OZ>の世界とアバターのCGを制作指揮した堀部亮がCGディレクター。同じく『サマーウォーズ』でCGを担当した下澤洋平もCGディレクターとして名を連ねる。『竜とそばかすの姫』は7月16日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:竜とそばかすの姫 2021年7月16日より全国東宝系にて公開©2021 スタジオ地図
2021年05月21日4月27日から毎週火曜に更新されてきた、オーディオドラマ『白村颯太に好かれたい by AudioMovie(R)』。その最終話となる5月18日配信回に、女優・剛力彩芽(28)が参加していると発表された。『白村颯太に好かれたい』はAudioMovie(R)公式サイトやSpotify、Amazon MusicやYouTubeなどで無料配信されている“聴いて楽しむドラマ”。竜星涼(28)演じる天然マイペースな白村颯太と、彼に魅了される女性たちの“ジワキュン恋愛ストーリー”を1話ずつ描いている。これまでヒロイン役を尾崎由香(28)や平祐奈(22)といった新進気鋭の俳優陣が務め、話題を集めてきた同作。その最終話に主人公の同級生・二宮シオン役として登場するのが剛力だ。オーディオドラマ初挑戦となる剛力は「映像とも違うし、アフレコとかとも違うし、普通のラジオとも全然違うし。ちゃんとお芝居で、ホント新しいジャンルだなって、貴重な経験をさせていただいて嬉しかったです」とコメント。さらに「凄く耳の近くで聴こえてるからこそ、いろんな感情や感覚が身近で。颯太にちょっと背中を押してもらえたり、キュンとしたり」と同作の魅力を明かしている。主演の竜星も「自由にいろんな場所で、そして自分なりの解釈をしながら、楽しんで頂けたらうれしいなと思います」と語っている『白村颯太に好かれたい』。最終話は5月18日11時から配信。耳元で描かれる恋模様は、はたしてどんな結末を迎えるのだろうか。
2021年05月18日鈴木亮平、吉岡里帆共演のラブコメドラマ「レンアイ漫画家」の5話が5月6日オンエア。竜星涼の“復活”に驚きの声が集まるとともに、鈴木さんと吉岡さんの“身長差ハグ”にもタイムラインが沸き立っている。山崎紗也夏の同名コミックスを原作に少女漫画家・刈部清一郎と久遠あいこが笑えて、ほろっとくるコミック・ラブストーリーを繰り広げる本作。天才少女漫画家の刈部清一郎を鈴木さんが演じ、かつて刈部の弟・純のことが好きだった久遠あいこに吉岡さん。純の息子で現在は清一郎と暮らす刈部レンに岩田琉聖。清一郎の編集担当、向後達也に片岡愛之助。あいこ行きつけの店で店長代理を務める二階堂藤悟に眞栄田郷敦。二階堂に好意を寄せる伊藤由奈に小西桜子。あいこの初めての疑似恋愛ミッション相手で、その後刈部の指示であいこにフラれることになる早瀬剛に竜星涼。清一郎をライバル視する漫画家の金條可憐に木南晴夏。刈部の弟であいこの初恋の人、レンの父で今は亡き刈部純に白石隼也といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。あいこが朝食の準備をしているとインターフォンが鳴る。最近誰かにつけられているような気配を感じていたあいこは、ストーカーかもと心配しつつモニターを覗くと、そこには向後の姿が。安堵するあいこだったが玄関を開けると、そこには向後と共にあいこの姉、緒方るりこ(観月ありさ)と、早瀬の姿が…というのが今回のおはなし。ここ数話、あいこの後を尾けていた男性の影は、なんと早瀬だった。自分を振った後のあいこの恋愛ミッションの様子をすべて尾行していた早瀬。なぜか明るく爽やかに自身のストーカー行為を語るその姿に「再登場したら明るいストーカーになってた竜星涼」「竜星涼のポジティブストーカーも良い」などの反応が集まる。るりこの前で恋人同士のフリをすることになる刈部とあいこは、酔っ払ったるりこに言われ外出することに。自分にいい人ができたと喜んでくれたと思うと話すあいこに、「それでいいのか。君の嫌いな嘘だろ」と返す刈部。「嘘じゃないと安心させてあげられないんで」と涙ぐむあいこをみつめていた刈部は、「ハグの練習だ」と思わずあいこを抱きしめてしまう…という展開に。ハグした2人の“身長差”に「ハグした瞬間の身長差ー!よくないですかー!!」「身長差エグ過ぎて目と頭がバグる」「あの二人の身長差めっちゃ良くないですか!?」などの声が殺到。また「レンアイ漫画家ハグって逃げ恥かーいww」「ハグの練習ってワード出てくるとは笑逃げ恥以来」と、ハグの際の刈部のセリフに「逃げ恥」を思い出す視聴者も多数現れている。(笠緒)
2021年05月07日女子高生を主人公にインターネットの世界を描く細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』。この度、主人公の同級生のキャラクターの声を務めるキャストが発表された。本作の主人公は、過疎化が進む高知の田舎町で父と暮らす女子高生のすず。幼い頃に母を亡くし、心に大きな傷を抱えていた彼女は、超巨大インターネット仮想世界<U>に歌姫・ベルとして参加し、その歌声で瞬く間に世界で注目される存在になっていく。そんな“すず/ベル”の声優キャストに先駆けて今回発表されたのは、すずと同じく高知で暮らす同級生キャラクター。まず、すずの幼なじみであり、何かとすずを気に掛けるしのぶくんを、新海誠監督作品『君の名は。』『天気の子』にも出演した成田凌。幼い頃、すずにプロポーズした(?)というエピソードも登場するなど、甘酸っぱい関係性の行方と共に気になる役どころ。「監督はすごく優しくて、『成田くんならどう思う?』と優しいアプローチの仕方をしていただいたので、言って下さることも分かりやすかったです。もちろん妥協しない部分もたくさんありますし、僕が『今の大丈夫かな…』と思ったところが、意外に『今の良かったよ!』と言ってもらえたりもして、監督の中に常に正解があるんだなと思いながら、アフレコしていました」と収録をふり返り、「自分のアフレコが終わった後、ベル役の方が歌うと聞いたので、残って聴かせてもらったのですが、凄すぎましたね…」と未だ未発表のベルについても語る。また、カヌー部を一人で立ちあげ、インターハイを目指すアツイ生徒・カミシン役を、『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』に続き、3度目の細田作品出演となる染谷将太が演じる。「普段は自分の顔が出るお芝居が多いので、監督がおっしゃっているニュアンスを声で体現するのは、改めて難しいなと思いましたし、求められるレベルに応えるのに必死でした」と話し、「今回はアクションやファンタジー要素も多いですし、純粋にエンターテインメント作品として楽しめながら、みんなが抱えているものだったり、人としての闇の部分であったり、そこもちゃんと描いた上で、見ごたえのある作品になっていると思います」と物語についてコメントした。さらに、吹奏楽部でアルトサックスを吹くみんなの人気者・ルカちゃん役を、アニメ声優初挑戦で今回オーディションで選ばれた玉城ティナ。「細田さんの作品は、以前から、新作の発表を待ち望んでいたので、オーディションでこの役が決まった時は、嬉しかったですし、初めてのアニメ声優のお仕事が、細田さんの作品でとても光栄です」と参加を喜び、「ルカちゃんは、皆から好かれていて、クラスの中心にいる目立つタイプの女の子ですが、物語が進むにつれ、表面的な部分だけじゃなく、内面も見えてくるキャラクターです。ただかわいいだけの女の子ではない」と自身が演じたキャラクターについて説明した。そして、すずの良き理解者であり親友のヒロちゃん役には、「YOASOBI」のメンバーikuraとして活躍する幾田りらが抜擢。すずを<U>へと誘い、歌姫・ベルとしてプロデュースする、すず=ベルの正体を唯一知るキーパーソンだ。「初めての声のお芝居でプレッシャーもありましたが、実際にアフレコが進んでいく中で、皆さんともコミュニケーションを取らせていただき、ヒロちゃんを通して私自身も成長させてもらえたのではないかと思います」と語る幾田さんは、すず役のキャストと初日から一緒だったそうで、「一言目のセリフから『すずだ!』と思ったのが、印象に残っています。ベルの歌声も素晴らしくて鳥肌が立ち、ご本人の感情が高ぶって声に現れる感じが、マッチしていて、感動しました」と印象を明かしている。また本日より、現在製作真っ只中の本作の完成までを追う「Making of 竜とそばかすの姫」が東宝MOVIEチャンネルにて配信開始。映画の公開に向け、毎週金曜に配信されていく。『竜とそばかすの姫』は7月、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:竜とそばかすの姫 2021年7月、全国東宝系にて公開予定
2021年05月07日芸能事務所の研音が24日、公式サイトを通じ、俳優の竜星涼が新型コロナウイルスに感染したことを公表した。同社は、「当社所属の竜星涼が新型コロナウイルスに感染したことが確認されましたのでご報告申し上げます」と発表。撮影のため、22日にPCR検査を受けたところ、23日に感染が判明したという。「症状などは全く出ておらず、平熱を保ち体調を崩すなどの症状もありませんが、保健所と専門家の指示に従い、慎重に対応しております」と体調は安定していることを伝え、「保健所からは、今回の件に関する濃厚接触者はいないと連絡を受けております」と報告。「関係者の皆様、応援してくださっているファンの皆様へご心配とご迷惑をお掛けしていることを、心よりお詫び申し上げます。当社におきましては、所属者並びに社員、関係者の皆様への感染防止と安全確保を第一に、引き続き対策を徹底し業務を行ってまいります」と記している。
2021年04月24日鈴木亮平が主演、吉岡里帆がヒロインを務める木曜劇場「レンアイ漫画家」の2話が4月15日オンエア。竜星涼演じる早瀬が早くも“退場”したことに悲しみの声があふれる一方、新たな“恋の相手”を演じる稲葉友の登場に「幸せ過ぎる」といった声も寄せられている。鈴木さん地上波民放連続ドラマで単独初主演を務める本作は、漫画一筋で恋愛が超苦手な少女漫画家・刈部清一郎と、運命の恋を探す崖っぷち女子・久遠あいこが繰り広げる笑えて、ほろっとくるコミック・ラブストーリー。少女漫画の金字塔と呼ばれる「銀河天使」を連載し続ける、常人には理解できない思考回路を持つ天才少女漫画家である刈部清一郎を鈴木さんが、いつか運命の“人生の相方”が現れることを夢見ているが男運が悪い久遠あいこを吉岡さんが、あいこが100万円欲しさに清一郎の指令で“レンアイ”することになる早瀬剛を竜星さんが演じる。清一郎の才能をいち早く見いだし、“刈部まりあ”という売れっ子漫画家に育てあげた清一郎の担当編集者、向後達也に片岡愛之助。そのほか二階堂藤悟に眞栄田郷敦、清一郎の甥・刈部レンに岩田琉聖、清一郎をライバル視する金條可憐に木南晴夏、小西桜子、白石隼也、松大航也、奥平大兼らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。刈部の指令であいこは早瀬と親しくなるが、そんなあいこに刈部は早瀬と別れるよう指示。早瀬に本気になりかけているあいこが指示を拒んでいると、そこにレンが現れ学校に行きたいと言い出す。行きたいなら行けと言う刈部に、レンは子どもには転校の手続きが出来ないと訴える。転校の手続きがわからない刈部に代わり、あいこがレンの転校手続きを行うことに。転校初日、レンを連れ学校に行ったあいこは可憐と、彼女の姪の麻央と出くわす…というのが2話のおはなし。その後「銀河天使」を読んだあいこは刈部の才能に感銘を受けるとともに、自分の仕事が役に立ったことに喜びを感じ、早瀬に別れをつげる。傷心のあいこに刈部は次の指令を下す…それはレンの担任、大倉シンゴ(稲葉友)と“禁断の恋”に落ちろというものだった。この展開に「まさか竜星涼これで終わりじゃないよね?」「えっ早瀬さんここで終了!?ええ~~竜星涼~~~」「もう竜星涼くん終わり??!好青年なのにこのお別れかわいそすぎん?」などの反応が続出。2話にしてヒロインに別れを告げられた早瀬の“退場”を悲しむ声がネットにあふれる。そして新たな“恋の相手”となる大倉には「ターゲットが戦隊レッドから仮面ライダーへ」「稲葉友と吉岡里帆の組み合わせとか幸せ過ぎる」などの反応が。今後も続々若手俳優が出演するのではと予想する視聴者も現れている。(笠緒)
2021年04月16日この夏公開予定の細田守監督の最新作『竜とそばかすの姫』より予告編が公開された。インターネットの世界を舞台に、『時をかける少女』以来となる10代の女子高生を主人公に迎え、世界の片隅で自分を失ってしまった少女が開く新しい扉、未知との遭遇、そして成長していく姿を描き出していく本作。今回の予告編では、主人公・すずの超巨大インターネット仮想世界<U>でのキャラクター、歌姫「ベル」が登場。高知の田園風景や校舎という日常から、<U>へと新たな世界の扉を開いていくすず(ベル)の目の前に、謎の存在・竜が姿を現す場面も。そして、ベルの透明感と力強さを備えた歌声が聞ける楽曲も初公開。母親の死以来、心に深い傷を負い、歌うことができずにいたすずが、ベルとして自分を解放し、心に秘めてきた想いを歌ったこの歌は、劇中でベルが歌う重要な楽曲のひとつだ。さらに今回、本作を手掛けるクリエイターも発表。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオで『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』『ベイマックス』など数多くのキャラクターデザインを手掛けるジン・キムが、歌姫ベルのキャラクターデザインを。先日公開された世界50億人以上が集う<U>のコンセプトアートを、ロンドン在住の新進気鋭のイギリス人建築家/デザイナー、エリック・ウォンが担当。加えて、『ウルフウォーカー』『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』などを手掛けたアイルランドのアニメーションスタジオ「カートゥーン・サルーン」のトム・ムーア、ロス・スチュアート監督を始めとするスタッフたちが今作に参加していることも分かった。『竜とそばかすの姫』は7月、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:竜とそばかすの姫 2021年7月、全国東宝系にて公開予定
2021年04月02日鈴木亮平が、漫画一筋で恋愛が超苦手な少女漫画家を演じ主演する新ドラマ「レンアイ漫画家」に片岡愛之助、木南晴夏、竜星涼、岩田琉聖が出演することが分かった。物語に彩りを添える個性的なキャラクターを演じる。本作は、少女漫画家・刈部清一郎と“ダメ男ホイホイ”久遠あいこという、恋に不器用な2人が繰り広げる、笑えて、ほろっとくるコミック・ラブストーリー。愛之助さんが演じるのは、清一郎(鈴木さん)の担当編集者で、清一郎の才能をいち早く見いだし、売れっ子漫画家に育てあげ、長年支え続けている向後達也。昨今の恋愛事情には少々疎く、自身の経験則と勘に基づくアドバイスは、時にちんぷんかんぷんで空回りすることも。清一郎のスランプを察し、漫画のモデルになるような恋愛を誰かにさせようと提案する。フジテレビ系連続ドラマに出演するのは今回が初となった愛之助さんは「自分の役(向後)にとても驚きました。原作ではユニークな髪型でキャラも濃く、すごい役をいただいたなと思いました(笑)」と言い、「少しちゃらんぽらんで、口八丁手八丁みたいなところがあるので、演じていて楽しいです(笑)。また、あいこと向後の掛け合いも面白さのひとつだと思います」とコメント。木南さんが演じるのは、「少女モーニング」で連載中の売れっ子少女漫画家・金條可憐。刈部まりあ(清一郎)の後輩漫画家にあたるが、可憐は読者アンケート1位の座を巡る最強のライバルとして強烈に意識しており、ベールに包まれたその正体に並々ならぬ関心を抱くキャラクター。ドラマ後半では、清一郎の大ピンチに暗躍し、清一郎とあいこ(吉岡里帆)の関係のカギを握るキーパーソンとなっていく。「原作の漫画を読ませていただき、漫画に登場する自分の役のクセが想像以上に強すぎて、驚きました(笑)」と木南さんもその役柄にびっくりしたそうで、「難しい役をいただいたなと思いました」と出演決定時をふり返る。しかし、徐々に役作りをしていく中で「可憐が今では自分になじんでいます。派手な役なので、つい明るい雰囲気になりがちになりますが、楽しいときでも“ねっとり”を意識して演じています。また、あいこをひっかき回したりするので、意外と大きな役目を担っています!(笑)」とアピールした。そして竜星さんが演じるのは、真面目で爽やかな一流企業勤務のエリートサラリーマン・早瀬剛。あいこが初めて疑似恋愛ミッションをする相手だ。早瀬があいことの朝活デートでみせる胸キュンシーンはひとつの見どころ。竜星さんは「今回は二枚目の役です(笑)!今までは三枚目の役が多かったので、試行錯誤しながら王道のエリート会社員で、誰もが“この人と付き合いたいな”と思ってもらえるような人物を骨太に作り上げていければいいなと思います」と演じる役柄について語り、「キュンキュンしてもらえるような要素がたくさん詰まっている作品だと思います。王道のキラキラとしたハイブリッドサラリーマンを演じておりますので、ぜひとも、まずは第1話でキュンキュンしてもらえたらなと思います!」と視聴者へメッセージを寄せている。また、最愛の父を亡くし、叔父の清一郎が引き取ることになった小学生・刈部レン役には、大河ドラマ「麒麟がくる」で徳川家康の幼少期・松平竹千代を演じ話題となった岩田さんに決定。人の気持ちをよく察し、おとなしく、大人びた性格のレンは、清一郎やあいこと生活を共にするようになり、少しずつその性格にも変化が…。一方、レンの存在はコミュニケーションが苦手な清一郎を徐々に変えていくことになる。「レンアイ漫画家」は4月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年02月24日舞台『結婚しないの!?小山内三兄弟』(3月3日~7日、東京・草月ホール)に日替わりゲストとして出演する田中涼星と植田圭輔のソロビジュアルが公開された。今回は「結婚」という人生の一大イベントをテーマに、小山内三兄弟(黒羽麻璃央、鳥越裕貴、眞嶋秀斗)と仲間たちが舞台で大騒ぎ。これまでのシリーズとは打って変わって、一張羅のスーツを身にまとい、しっかりとキメた姿がお披露目された。猪俣役の田中は「昨年から小山内三兄弟に参加させていただいた身ですが、ドラマにバラエティにとても濃い時間を過ごさせていただき、今度は舞台にも参加できることがとてもうれしいです! ドラマで明かされた猪俣と楢原の関係性にも注目していただきたいですし、観に来てくださる皆さんに楽しんでいただけたらなと思います」とコメント。江里山役の植田は「舞台化が決まったと聞いて『それで僕は呼ばれるのか!?』という気持ちになりました(笑)。今回は日替わりゲストという形ですが参加することができて、ようやく正式に“小山内ファミリー”になれたのか気になります! このメンバーだから起きる芝居の化学反応を、ぜひお楽しみください!」と呼びかけた。さらに、あっくん役の北村諒が映像で特別出演することが決定。「『小山内三兄弟』舞台化おめでとうございます! 結婚するあっくん、新郎のあっくん、もはや主役といってもいい、あっくん。出たかったよーーーー!!と、言いたいところですが。ここは、やはり三兄弟。きっと楽しい作品になることでしょう。僕は映像出演という形で、お力添えさせてもらいます! よろしくお願いします!」と意気込んでいる。
2021年02月20日元乃木坂46で女優の若月佑美と俳優の竜星涼が、SHOWROOMのバーティカルシアターアプリ「smash.」の新CM「smash.窓キス」編に出演する。テーマソングはロックバンド・Novelbrightが書き下ろした新曲「フェアリーテール」に決定し、CMは19日より東京・大阪エリアにて放送される。本CMは「こういう時代だからこそ、新しい体験をしよう」をキャッチコピーに、コロナ禍でこれまでのようなコミュニケーションが叶わないカップルが、それぞれの自宅から同じコンテンツを視聴して感動したり、体験を共有することで、同じ空間にいるような安心感を覚える姿を描く。見どころは、CMタイトルにもなっている「窓キス」。マスクをしたまま窓越しにキスをする2人の「本当は直接触れ合いたいのに……」という思いが込められた切ない表情に注目だ。NovelbrightがCMのために書き下ろした新曲「フェアリーテール」は、未来への新たな一歩を歌う躍動感あふれる楽曲で、この時代を生きるカップルに向けた応援ソングとなっている。
2021年02月18日俳優の竜星涼が4日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Tokyo 2020」のレッドカーペット・授賞式に出席し、「人気俳優賞」を受賞した。同アワードは、中国最大のソーシャルメディアであるWEIBO(微博)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ俳優やアーティスト、文化人、キャラクター、企業を表彰するもの。日本では3回目の開催となる。竜星は、抜群のスタイルが際立つスーツ姿でレッドカーペットを歩き、写真撮影に対応。パネルにサインも書き入れた。授賞式では、トロフィーを手に中国語を披露。そして、「素敵な賞をありがとうございます。世界中のファンのみなさんのおかげだと思っています」と感謝し、「いまコロナの影響で大変なときだと思いますけど、1人でも僕のお芝居を待ってくれている方たちに素敵な作品を作り続けて、1人でも多くの方たちに届けていけたらなと思います」と語った。撮影:蔦野裕
2021年02月05日磯村勇斗、柄本佑、白石隼也、津田健次郎、森山未來がショートフィルムを製作し、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」のグランプリを目指すプロジェクト「アクターズ・ショート・フィルム」。この度、各作品の主演俳優陣からコメントが到着。現場写真も公開された。尺は25分以内、予算は全作共通、原作物はなし、監督本人が出演するという、ルールの元製作する「アクターズ・ショート・フィルム」。各監督が製作したショートフィルムの中から、視聴者や映画評論家の投票により選ばれた1作品が、2021年開催の「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」へ出品され、グランプリへの挑戦権を得るのだ。今年の10月~11月に撮影が行われ、現在、各監督により編集作業が進んでいるという本企画。津田監督作『GET SET GO』に主演した竜星涼は「普段は演じる側の人たちがどのように演出し、世の中にどんな作品を届けたいのか、とても興味があった」とオファー時をふり返り、「自分にとって、とても挑戦しがいのある役となりました」とコメント。同じく『GET SET GO』主演の大東駿介は「御自身で脚本も務められたこの作品を描いた経緯や、本や役に込めた想いも丁寧に教えてくださり、作品を通して、津田監督の繊細な思考や人間性を感じ、共感し、共有できたことで、参加できたこの時間がとても特別なものになりました」と津田監督とのタッグをふり返る。そして森山監督作『in-side-out』主演の永山瑛太は、森山さんとの出会いをふり返りつつ、「今回、この作品に出会えたこと、一緒にタッグを組めたこと、素晴らしいスタッフの皆さんと出会えたことは、自分の俳優人生においても、節目になるような特別な作品になりました」と思いを語っている。ほかにも、「しっかり皆んなとコミュニケーションを取ってくれてやり辛い部分がないか確認してくれていた」(泉澤祐希)、「とにかく丁寧で、一つ一つ細かく指導してくれました」(森山直太朗)、「お互いにその時の表情を察しながら見えない答えを一緒に探していくような時間」(吉村界人)、「現場の監督からは個性的な類型に逃げない白石隼也という人の強さや、この世界や人に対する眼差し、そして繊細さ。自分の感性を信じることの出来る人は他者の感性を大切にしてくれるんだなぁと教えていただきました」(神野三鈴)といったコメントも。短い撮影期間ながらも、互いに刺激を受け合う濃厚な時間を共有し、強い信頼関係のもとで作品がつくられたことが伺える。そして現場写真では、俳優に寄り添い、真摯に作品に向き合う監督の姿が切り取られている。なお、番組サイトでは作品の製作過程が伺える90秒予告編も公開中だ。各作品あらすじと主演コメント1:オファーを受けたときの気持ち2:撮影で印象に残っていること『機械仕掛けの君』監督:磯村勇斗アンドロイドが進化した近未来社会。AI技術者の照康(泉澤祐希)は不安を抱き、反体制運動に身を投じていた。照康の弟の鳳太は、ある日泰明に出会い友達になる。●泉澤祐希1:磯村勇斗が、監督…。驚きと嬉しさが湧き上がりました。すぐにやります!と言いました。こんなことは滅多にない機会だと思うので本当に楽しみでした。脚本もSFチックなところもあり大好物でした。2:しっかり皆んなとコミュニケーションを取ってくれてやり辛い部分がないか確認してくれていたので、とてもやり易かったです!撮影前にも祐希の好きなように演じて欲しいと言ってくれたので磯村さんが監督をやる際は毎回呼んで欲しいです。笑『夜明け』 監督・脚本:柄本佑下北沢の狭い部屋に独居する田中(森山直太朗)は、いつのころからか「正義」を追求してきた。アルバイトで食いつなぐうたかたの日々にありながら、人助けのために奔走する。●森山直太朗1:不安より先に再び会える喜びの方が勝りました。中学生の彼が初めて書いた作品ということで背筋がピリッとしました。2:とにかく丁寧で、一つ一つ細かく指導してくれました。映画の製作現場の拘りや、執念のようなものに終始圧倒されていました。『そそがれ』 監督・脚本:白石隼也幼い頃に通った絵画教室、そこでオレ(吉村界人)を指導してくれた先生(神野三鈴)の繊細な筆遣いの感覚をいまも思い出すことができる。先生との秘密の共有と罪の意識。●吉村界人1:自分とはタイプが全然違う俳優の白石隼也さんがなんで俺なんだろう?という嬉しくもあり不思議な感覚でした。昨今、ショートフィルムやオムニバス形式な物が増える中で、当然、短尺なので監督にしかわからない表現方法やセリフに戸惑う事はありましたが、それは反対に、見てすぐ分かる漫画的な映像作品とはまた違った、人の余白や個人の想像性で見せていく作品という前向きな事に、僕には捉えられたので挑戦することにしました。2:監督は口数の少ない方の人だったので、お互いにその時の表情を察しながら見えない答えを一緒に探していくような時間だったと思います。あと、監督が子供達のシーンを撮り終えている何回かのタイミングで、「今のシーン良いの撮れたよっ。」と小声で僕に話し掛けてくる姿が無邪気で僕も心の中で笑ってしまいました。笑 楽しかったです。●神野三鈴白石監督そそがれ、完成おめでとうございます!白石監督のとても私的な子供の頃の情景が消せない何かを残していく、、、。私にも形は違えど確かにある、普遍的な、まるで大好きな詩のような甘美さと痛みを感じました。罪と喪失、それらを表す言葉を持たない子供の時生まれた感覚。大切なこの役私でいいのかなぁ、、、という不安を信頼するプロデューサーや初監督を温かく支える素晴らしいスタッフさん達のおかげで、勇気をいただきやらせていただきました。現場の監督からは個性的な類型に逃げない白石隼也という人の強さや、この世界や人に対する眼差し、そして繊細さ。自分の感性を信じることの出来る人は他者の感性を大切にしてくれるんだなぁと教えていただきました。私の中にいまはあの子供達や吉村さんと過ごした季節が存在しています。豊かな時間をありがとうございました。『GET SET GO』 監督・脚本:津田健次郎ビルから飛び降りようとしていた慶(竜星涼)を引き止めた隼人(大東駿介)は、ロシアンルーレットの賭場へ彼を連れて行く。異様な世界で、慶と隼人がみたものは。●竜星涼1:オファーを初めにもらった時はとても面白い企画だと思いました。普段は演じる側の人たちがどのように演出し、世の中にどんな作品を届けたいのか、とても興味があったからです。2:最初に脚本を読んだ時は、とても難解で、監督の頭の中を覗きたくなりましたが、津田さんが真摯に向き合って下さるお陰で、短い撮影期間でしたが、慶として生きることができ、自分にとって、とても挑戦しがいのある役となりました。●大東駿介1:津田監督とは今回初めてお会いしたのですが、演者が監督をするという特別なタイミングで、その作品を共に作る仲間として声をかけてもらえて光栄でしたし、とてもワクワクしました。2:御自身で脚本も務められたこの作品を描いた経緯や、本や役に込めた想いも丁寧に教えてくださり、作品を通して、津田監督の繊細な思考や人間性を感じ、共感し、共有できたことで、参加できたこの時間がとても特別なものになりました。『in-side-out』 監督:森山未來どんな理由からか、部屋に引きこもっている男(永山瑛太)。他者との関わりを持たなくなった男の脳内では、外の世界への妄想や過剰な自意識が常に垂れ流され、次第に虚実が裏返っていく…。●永山瑛太森山未來さんとは、僕が18歳で、未來が16歳、当時の連続ドラマで一緒になり、出会ってから20年経ちました。それからお互い俳優を続け、未來はどんどんスピードをあげて未來にしか出来ない表現形態が、世界に伝わっていくのが、自分の中では、どこかで焦りや刺激になったり、色々なことを感じながらここまできました。今回、この作品に出会えたこと、一緒にタッグを組めたこと、素晴らしいスタッフの皆さんと出会えたことは、自分の俳優人生においても、節目になるような特別な作品になりました。クランクアップした時に自分が生きる上で必要な作品だったんだな、と心から痛感出来たのは、森山未來との出会いがあったからだと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。「アクターズ・ショート・フィルム」は2021年1月13日(水)午後0時~WOWOWオンデマンドにて配信、1月23日(土)夜7時~WOWOWプライムにて放送。(cinemacafe.net)
2020年12月17日ダウンロード版が販売されている、人気コミック原作実写映画『ぐらんぶる』が、本日12月16日よりBlu-ray&DVDの発売・レンタルを開始した。この度、リリース記念イベントとして、メインキャストである竜星涼、犬飼貴丈、与田祐希が登場するイベントが行われた。竜星涼竜星、犬飼、与田は、それぞれクリスマスを意識した格好で登場。MCが竜星の格好について、「デートで着てきたらどうか?」と与田に尋ねると、与田は「この格好だと寒くないですか?」と指摘。これに対し竜星は「室内デートをします!」とすかさず答えた。また、「裸でいいと言ったが服を着させられた」と語る犬飼の格好については「暖かそうで良いです」と独自の判断基準で評価した。さらに、竜星・犬飼のどちらの格好が良いか尋ねられた与田は、「室内なら竜星さん、屋外なら犬飼さん」と両者を立てる”神対応”。犬飼貴丈オープニングで服について語った3人だが、“史上最も服を着ていない主人公”だけあって、劇中ではクランクインから基本裸での撮影だった竜星と犬飼。竜星は「裸は寒いときは寒いし暑いときは暑い、服のありがたみをひしひしと感じている」と独自の経験を語った。与田は「私はありがたいことに衣装を着させていただきました」としながらも「開放的でちょっといいなとも思いました」と“裸”での撮影に前向きな回答をした。竜星に「ぜひ『ぐらんぶる2』で挑戦してみる?」と問われると、「事務所の方と確認します」。冷静に即答する与田の一言に会場は笑いに包まれた。続いて、「映画『ぐらんぶる』を一文字で表すとなにか?」と問われると、竜星と与田は先日発表された“今年の漢字”と同様の“密”、犬飼は“裸”と答えた。竜星は、裸の男が密集して踊る現場はもうないんじゃないか、という意味で“密”を選んだとのこと。いまは良いイメージのない“密”だが、撮影時は新型コロナウイルス流行前ということで楽しく、いい意味での”密“だったようだ。続いて、犬飼が“裸”と答えた理由を問われると「これは“密”ですね。密度の濃い夏だったので」とボケると竜星は「“裸”だろ?」とツッコんだ。与田祐希最後に、竜星と犬飼から与田へサプライズでクリスマスプレゼントが渡された。ヤシの木にイルミネーションやリボンなどの装飾が施された“ぐらんぶる風クリスマスツリー”を受け取った与田は「東京に来て家にクリスマスツリーを飾るの初めてです!東京に来てからはクリスマス感のないクリスマスだったのでやっとクリスマスを味わえます!」とご満悦。最後にはツリーを手に持ち笑顔でフォトセッションを行った。映画『ぐらんぶる』ダウンロード版、Blu-ray&DVD販売中
2020年12月16日映画『弱虫ペダル』のBlu-ray&DVDが2021年3月10日(水)に発売されることが決定。あわせて、永瀬廉、橋本環奈、坂東龍汰によるコメント動画が到着した。本作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画『弱虫ペダル』を実写映画化した青春ドラマ。全国レベルの強豪校・総北高校自転車競技部を舞台に、高校生の熱い青春を描いた物語だ。主人公・アニメ好きの高校生・小野田坂道役をKing & Princeの永瀬廉が主演を務め、同じ自転車競技部の仲間として伊藤健太郎、坂東龍汰、竜星涼、柳俊太郎、菅原健ら人気上昇中の俳優陣が本気で自転車競技に挑み、CG一切なしの走行シーンが大きな話題となった。長い自粛期間を経て、2020年8月14日に公開されるや否や「CG無しで自転車を漕いでるなんて凄い!」「自転車に乗りたくなった!」「原作読んでたけど感動したし元気出た!」と映画を待ち望んでいたファンのみならず、原作・アニメファンからも絶賛の声が。今回発表された映像作品の豪華版は特典ディスクが2枚付属。まるで本当の部活動のように和気あいあいとしたチーム総北を捉えた微笑ましいメイキング映像から、原作の聖地である千葉にキャストがサプライズでリモート登壇したご当地最速試写会。それにアニメ版坂道を演じた山下大輝と実写版坂道を演じた永瀬廉の夢のコラボが実現した公開感謝特別舞台挨拶など、弱ペダファン必見のイベント映像まで大ボリュームの内容となっている。■リリース情報映画『弱虫ペダル』Blu-ray&DVD2021年3月10日(水)発売<豪華版(初回限定生産・3枚組)>Blu-ray:(本編BD+特典DVD1+特典DVD2) 価格:6,700円+税(本編DVD+特典DVD1+特典DVD2)価格:5,800円+税特典映像:本編DISC・予告/TVCM集特典DISC1・ビジュアルコメンタリー、公開記念特番特典DISC2・本編メイキング、イベント映像集外装特典:特製ケース<通常版>価格:3,800円+税全ての小売店舗・ECサイトにて豪華版オリジナル特典「総北高校 生徒手帳風メモ帳」付き!(豪華版のみ/全9色/詳細は公式HPをご参照ください)特典映像:予告/TVCM集なお、豪華版Blu-rayには特別音声仕様として「DTS Headphone:X」搭載。さらに主演の永瀬廉と三木康一郎監督による撮りおろしビジュアルコメンタリー映像の収録が決定。
2020年12月04日写真家のHisa(@Hisa0808)さんが切り取った、奈良県の秋の光景に反響が上がっています。Hisaさんが撮影したのは、奈良県吉野郡の秘境『ナメゴ谷』。標高900mのところにある深い谷です。ナメゴ谷には『昇り龍』という異名があるのだとか。その理由が分かる写真がこちら!奈良県の秘境ナメゴ谷の秋が絶景。 pic.twitter.com/AAuXNtW0DT — Hisa (@Hisa0808) November 14, 2020 天へ続くように紅葉している木々。その一本線は、まるで天へと昇る龍のようです。『昇り龍』といわれる理由もよく分かりますね。ナメゴ谷は、山肌に常緑の針葉樹、尾根筋だけ広葉樹が植えられているといいます。そのため、秋にはこのような景色を見ることができるのだとか。投稿には、感動の声が寄せられていました。・すごい!めちゃくちゃきれいな景色!・なにこれ!すごすぎるよ。見事なグラデーション!・自分の目で見てみたい!こんなところがあるなんて知らなかった。秋にだけ現れる龍の姿。自然が作り出す光景に思わず息をのんでしまいますね。HisaさんはTwitterやInstagramに素敵な写真を投稿しています。気になった人は、覗いてみてはいかがですか。Twitter:@Hisa0808Instagram:ag.lr.88[文・構成/grape編集部]
2020年11月17日映画『ぐらんぶる』のダウンロード先行販売・デジタルレンタルスタートに合わせて、Blu-ray・DVDのプレミアム・エディションに収録されているメイキング映像の一部が公開された。メイキング映像「メイキング・オブ・ぐらんぶる」から抜粋された本映像には、W主演の竜星涼と犬飼貴丈が、本作が映画初出演となった「乃木坂46」与田祐希にアドバイスをしたり、彼女の演技をしっかりと受けとめたりする様子が映し出されていく。文化祭のシーンで千紗(与田さん)が耕平(犬飼さん)に蹴りを入れる場面では、入念な練習を重ねて本番に挑んだ与田さん。本番では犬飼さんは大きなダメージを受けたようで、しばらくマットに仰向け状態に。監督が「微妙に達成感のある顔していたよ」と笑うと、犬飼さんも「あんまり遠慮しないよね」と冗談交じりに言う様子もあり、和やかな現場の雰囲気がうかがえる。また、千紗が伊織(竜星さん)に“毒霧”をお見舞いするシーンでは、最初は上手くできず、毒霧が得意(?)だという竜星さんから習ったエピソードも。「水を上に、口は下。後は吹くだけ」と優しく教え、本番は成功できたようだ。主演2人が作りだす明るい撮影現場の雰囲気を確かめることができる映像となっている。なお、本編冒頭10分が12月23日までの期間限定で公開中だ。(cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年8月7日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年11月04日お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部(肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵)が27日、都内で行われた「V BLOCK LIP MASK 新商品発表会」PRイベントに出席した。ダチョウ抗体が配合された同リップクリームのイベントに、"ダチョウ"繋がりでゲスト出演した3人は、名前の由来を聞かれると、「東京で売れている芸人さんは頭文字がTの人が多いので、頭文字はTにしようということになって、倶楽部は当時、流行っていたおニャン子クラブからパクりました」と打ち明け、「頭文字のTを色々考えているうちに、誰かが『濁音があったほうがいい』と言いまして、ダチョウは頭文字になったんですが、頭文字がDなんですよね。我々1年くらい気付かずでした」と回顧。当時、売れていた頭文字がDのグループを探し、ドリフターズに行き着いたそうで「じゃあ俺たちはドリフターズになれるって思ったら、ドリフターズの正式名称はザ(THE) ・ドリフターズでTなんですよ…」とオチをつけて笑いを誘った。また、太田プロダクションに所属して35年が経ったそうで、肥後は「ビートたけしさんの『お笑いウルトラクイズ!!』で火が点いて、気が付けば熱湯風呂、熱々おでんと伝統芸能になりつつあるということですね。不思議なもんですね。縁です。こうなるとは思わなかったです」と感慨深げに振り返ったが、現在は新型コロナの影響でそれらのネタが封印されてしまい、上島は「おでんもタマゴを飛ばせなくなっちゃった…。熱湯風呂も溺れてピュッピュって水を吐けなくなっちゃった…。ケンカしてチューもできない…。何にもできないオヤジになっちゃった…」と嘆いた。加えて、今後の夢を尋ねられると、3人は「現状維持」と声を揃え、肥後は「80、90になっても熱湯風呂やりたい」と目を輝かせた。なお、イベントでは、フェイスシールド越しのキスを披露したが3人だが、感想を聞かれると、上島は「うれしかった!! 普段、フェイスシールドがないときの寺門の唇が(肉の食べ過ぎで)牛脂みたいだったから気持ち悪かったんだけど、フェイスシールドがいいよ」と満足げな表情を浮かべた。さらに、22日深夜に放送された『ナインティナインのオールナイトニッポン』( ニッポン放送)で、30代の一般女性と今月10日に結婚したことを発表したお笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史へ、既婚者の上島と肥後から夫婦円満の秘訣をアドバイスするようお願いされると、上島は「やっぱり尻に敷かれろと。鬼嫁と言われようが、そういう人のほうがいい」と自身の境遇と重ね合わせ、寺門から「竜ちゃんもそうでしょ。お腹を割り箸で刺されたんでしょ」と声が飛ぶと、上島は「それ言ったら怒るから…。割り箸のこと言うなって。ダメですよ…。傷跡見せてやろうか?(笑)」と苦笑。肥後は「岡村くんは非常に真面目で、優しいところもあるし、奥さんが一般の方ということで、岡村らしい奥さんなんじゃないかなと。本当に末長く続いてほしいと思います」と祝福した。
2020年10月28日俳優の竹内涼真が出演する、ロッテ「クーリッシュ」の新WEB CM「お風呂あがリッシュ」編が、きょう22日に公開された。新WEB CMでは、竹内が風呂あがりのプライベート感あふれるラフな部屋着姿で登場し「お風呂フィニッシュ!」「冷凍庫にダッシュ!」「クーリッシュ I miss you(アイミッシュー)」など語尾に「シュ」のつく言葉を連発。お風呂あがりにクーリッシュを体に当てたり、味わったりする新しいナイトルーティーン「お風呂あがリッシュ」を楽しむチャーミングな表情を見ることができる。撮影は、序盤から「かっこいい!」「文句なしです!」という声が次々とスタジオを飛び交い、絶好調なスタート。多岐にわたる監督の指示に完璧に応えながら、アドリブを加えて面白く変えたりと、竹内のおちゃめな一面にスタジオが笑いに包まれるシーンも。撮影を終えた竹内に、最近夢中になっていることを聞くと「27歳になったので、歳を重ねるごとに自分の体をケアすることにこだわっている気がします。20歳になりたてのころはジャンキーなものも食べていましたが、今はちゃんと体調管理するようにしています」と食事に気を使っていることを明かす。また、CMのテーマでもある“ナイトルーティーン”については「実はあまりないんですよね(笑)」と語り、「ストレスフリーで『これやらないと寝られない!』ってことがあまりないんです。わりといつでもどこでも寝れるし……。ただ、食べてすぐ寝ると消化しにくいので、寝る前2時間くらいはあまり食事をしないです」とコメント。やはり体調管理を意識しているようだ。
2020年10月22日俳優として活躍している竜星涼(りゅうせい・りょう)さん。その端正な顔立ちと高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな竜星涼さんのインスタグラムについて、さまざまな情報をご紹介します!竜星涼のインスタが「かっこいい!」と大人気インスタグラムを定期的に更新している、竜星涼さん。魅力的な写真を多く投稿しており、更新を楽しみにしているファンも多いようです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 竜星涼(@ryo_ryusei)がシェアした投稿 - 2020年 9月月24日午後9時01分PDT この投稿をInstagramで見る 竜星涼(@ryo_ryusei)がシェアした投稿 - 2019年 5月月9日午後10時36分PDT この投稿をInstagramで見る 竜星涼(@ryo_ryusei)がシェアした投稿 - 2020年 1月月19日午前1時19分PST この投稿をInstagramで見る 竜星涼(@ryo_ryusei)がシェアした投稿 - 2018年 6月月13日午後8時47分PDT時には、セクシーショットを披露することも。 この投稿をInstagramで見る 竜星涼(@ryo_ryusei)がシェアした投稿 - 2019年12月月18日午前3時06分PST この投稿をInstagramで見る 竜星涼(@ryo_ryusei)がシェアした投稿 - 2019年 8月月8日午前8時26分PDTまた、共演者との写真もたびたび投稿しており、ファンの目を楽しませています。 この投稿をInstagramで見る 竜星涼(@ryo_ryusei)がシェアした投稿 - 2020年 8月月6日午後8時39分PDT この投稿をInstagramで見る 竜星涼(@ryo_ryusei)がシェアした投稿 - 2018年 9月月28日午前2時11分PDT この投稿をInstagramで見る 竜星涼(@ryo_ryusei)がシェアした投稿 - 2020年 8月月23日午前2時36分PDT この投稿をInstagramで見る 竜星涼(@ryo_ryusei)がシェアした投稿 - 2017年10月月14日午前5時37分PDT竜星涼はドラマのインスタでもかっこいい!竜星涼さんは、出演した作品の公式インスタグラムにもたびたび登場しています。こちらは、2019年10~12月にかけて放送されたドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)の公式アカウント。同作で、竜星涼さんは清水菊夫役を演じました。 この投稿をInstagramで見る 日本テレビ「同期のサクラ」(@douki_sakura)がシェアした投稿 - 2019年12月月18日午前4時27分PST この投稿をInstagramで見る 日本テレビ「同期のサクラ」(@douki_sakura)がシェアした投稿 - 2019年12月月18日午前4時30分PST この投稿をInstagramで見る 日本テレビ「同期のサクラ」(@douki_sakura)がシェアした投稿 - 2019年11月月26日午前3時45分PST この投稿をInstagramで見る 日本テレビ「同期のサクラ」(@douki_sakura)がシェアした投稿 - 2019年10月月4日午前6時16分PDT次は、同年1~3月にかけて放送されたドラマ『メゾン・ド・ポリス』(TBS系)に出演した時の竜星涼さんです。同作で、竜星涼さんは瀬川草介役を演じました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 7/12発売決定金曜ドラマ『メゾン・ド・ポリス』(@mdp_tbs2019)がシェアした投稿 - 2019年 3月月4日午後8時31分PST この投稿をInstagramで見る 7/12発売決定金曜ドラマ『メゾン・ド・ポリス』(@mdp_tbs2019)がシェアした投稿 - 2019年 2月月4日午後4時42分PST この投稿をInstagramで見る 7/12発売決定金曜ドラマ『メゾン・ド・ポリス』(@mdp_tbs2019)がシェアした投稿 - 2019年 3月月14日午前2時54分PDT竜星涼ってどんな人?高校生の時にスカウトされ、芸能界入りした竜星涼さん。2010年放送のドラマ『素直になれなくて』(フジテレビ系)で、俳優デビューしました。2013~2014年にかけて放送された特撮テレビドラマ『獣電戦隊キョウリュウジャー』(テレビ朝日系)では、主人公・桐生ダイゴ(キョウリュウレッド)役を熱演。同作をきっかけに、竜星涼さんはブレイクします。以降は、ドラマ『ごめんね青春!』(TBS系)や『こえ恋』(テレビ東京系)、『オトナ高校』(テレビ朝日系)、『アンナチュラル』(TBS系)、『メゾン・ド・ポリス』、『同期のサクラ』、『テセウスの船』(TBS系)など、数多くのドラマに出演。また、映画『桜蘭高校ホスト部』や『マジックナイト』、『泣き虫ピエロの結婚式』、『君と100回目の恋』、『泣くな赤鬼』、『ぐらんぶる』、『弱虫ペダル』など、多数の映画でも魅力的な演技を見せています。竜星涼さんのこれからの活躍も応援しています!竜星涼ってどんな人?性格や私生活、出演したドラマを調べてみると…[文・構成/grape編集部]
2020年10月08日10月6日(火)、清 竜人初となる配信ライブ「ミッドナイト・カバーソング vol.1」の開催が決定した。【チケット情報はこちら】「ミッドナイト・カバーソング」とは、清 竜人YouTube Official Channelにて公開されているコンテンツで、すでに32本の映像が公開されている。夜中に清 竜人の元に電話が入り、その電話の相手からリクエストされた楽曲を清 竜人がピアノ弾き語りでカバーするというコンセプトになっている。今回の配信ライブもそのコンセプトで進行しつつ、カバーソングだけでなく清 竜人自身の楽曲も演奏される予定だ。また、生配信ならではの演出も楽しみな内容となっている。視聴サイトはPIA LIVE STREAMで、視聴券もチケットぴあにて販売中。<清 竜人 配信ライブ「ミッドナイト・カバーソング vol.1」>配信日時:10月6日(火) ※アーカイブあり開場/開演:20:30/21:00料金:2,500円チケット販売期間:9月26日(土)21:00〜10月7日(水) 19:00まで見逃し配信期間:~10月7日(水) 21:00まで※チケットをお持ちのお客様は視聴可能期間であればいつでも見逃し配信をお楽しみ頂けます。※ライブ中はチャットも開設します。※投げ銭機能あり。
2020年09月28日小芝風花主演の痛快な社会派ラブコメディ「書類を男にしただけで」に、竜星涼、水沢エレナ、奥野壮、高橋メアリージュンら追加キャストの出演が明らかになった。セクハラ上司を背負い投げして会社をクビになり、転職活動中にうっかり性別欄を間違えて記入したことで、箕輪祐希はずっとあこがれていた大手広告代理店の採用試験に“男性”として合格、そのまま男性として入社することを決意。女性であることがバレないように奮闘しながら仕事を頑張る中で、かつて心ときめいた男性に再会してしまう――。そんな主人公・祐希を演じる小芝さんを取り巻くのも個性派キャストたち。祐希が転職先で出会う、中身は永遠の中学生男子のコピーライター・杉田哲也役には、ドラマや映画の注目作への出演が相次ぎ、今年1月期の日曜劇場「テセウスの船」での演技も注目された竜星涼。祐希の転職先の同僚で、“職場の華”として扱われながらも自分の生き方に不安を感じている須藤あやか役には、役柄と同世代の水沢エレナ。いまどきな後輩社員の鈴井翔平役は、「仮面ライダージオウ」で主演を務めた注目の若手俳優・奥野壮が演じる。そして、祐希が男として働く後押しをする産業医の柏木未来には、「私の家政夫ナギサさん」での好演も記憶に新しい高橋メアリージュン。祐希が転職先で異動となる第7営業部の部長・古橋敏之役にデビット伊東。さらに、祐希らが働く第7営業部のビッグクライアントとなる信玄堂の社長・渡辺リカを友近が演じる。個性豊かなキャラクターを、幅広い世代の多様な実力派俳優陣が演じ、脇を固める。時代は多様性を尊重し、女性の活躍する場も年々増えている傾向にあるが、その一方で男性優位な文化は色濃く残っているのが現実。本作は、そんな現実を「ラブコメディの世界を借りて、明るく切なく、そして痛快に蹴飛ばしたい」という思いから入社5年目の女性プロデューサーが企画したオリジナルドラマ。「性別など関係ない!」と簡単に言える世の中ではないからこそ、「お互いの個性が尊重され、自分のなりたい自分でいられて誰にも傷つけられることのない、そんな世界になりますように」という願いを込めて、ハートフルに描いていく。新キャストからコメント到着竜星涼僕が演じる杉田は、イケメンだけどちょっと“変人”なタイプですが、結構皆さんの身近にもいるキャラクターだと思います。自分の好きな漫画のキャラクターを妄想しながら、それが普段の言動にも出てくるタイプだと思うので、そこを意識して、新しい竜星涼を見てもらえればと思います。風花ちゃんとも7年ぶりくらいの共演で、男装もキマっていたので一緒に演じるのが楽しみです。杉田というキャラクターも魅力的で、台本も面白くて、しっかりとしたメッセージ性もありながら笑ってもらえる1時間になっていると思います。見てくださった方が、周りにいる人それぞれの個性を愛せるようになったらうれしいです。水沢エレナ実際に自分と同年代の役柄で、セリフ自体に読んでいてとても共感できたので、視聴者の方も共感してくださる方が多いと思いと思います。私が演じるあやかが今までの溜まってきた気持ちを伝えるシーンがあるのですが、台本を読んだ時点で胸にグッときたので、年齢が近しい女性の背中を押せるように、しっかりと言葉一つ一つに気持ちを込めて大切にお芝居していきたいです。全体的にはコメディタッチな部分も多いですし、見てくださる方が元気に、前向きな気持ちになれるような作品になればと思いますので、よろしくお願いします。奥野 壮今回演じるのは自分の年齢よりも年上なので、新鮮で楽しみです。しっかりとこの作品に馴染んで陰ながら支えていければと思います。物語の入り口は「そんなこと起こる!?」というところから始まりますが、働く女性の日常をいつもとは違った角度から見ていただける作品だと思うので、そこを楽しんでいただきたいです。悩んでいる人たちの気持ちが少し楽になるような作品になればいいなと思います。高橋メアリージュン私の演じる柏木はクールな女性で、所々に出てきては主人公に大きな影響を与える役どころです。しっかりと主人公を励ましたり、背中を押してあげられたらなと思います。台本がとても面白くて、女性としてとても共感できますし、すごくポジティブな気持ちになりました。男女の偏見に限らず、人と比べることなくみんなが対等な世の中になればいいなと思いますし、見ていてスカッとできる気持ちのいい作品になっていると思いますので、ぜひご覧ください。デビット伊東今まで演じてきた役柄はちょっと心のどこかに闇というか、一物を持ったような役柄が多かったのですが、今回ストレートで気持ちのいいまっすぐな上司の役柄を演じられてうれしいです。台本を読んで思ったのは、セクハラやパワハラが問題になっているのには、コミュニケーションに”愛”が足りてないということです。今の若い子たちが感じていること、会社の中でもがいていることを台本から感じとったので、きちんと演じて伝えていきたいです。今回、キャストもスタッフもとても若くて、自分のことはさておき、若手の役者陣がいかに活きるかを考えて、みんながしっかりと輝けるようにしたいと思います。友近今回、社長の役をやらせていただくのですが、私的には興味のある役柄ですね。コントにならないようにリアルな感じを出しつつ、社長としてのどっしりとした印象が出せるようにしたいと思います。主演の小芝風花ちゃんはとても可愛いですし、以前ご一緒した際も本当にお芝居がお上手で、コミカルな演技もとてもチャーミングなのでまた共演できてうれしいです。さまざまな偏見がまだ世の中にたくさんあると思います。視聴者の方が少し考えたりしながらも、コメディの部分ではホッとできるような作品にできればと思います。気になるあらすじは…?箕輪祐希(小芝さん)はセクハラ上司を背負い投げしたことが原因で前職をクビに…。転職活動も不採用の嵐。そんな中、最終選考まで通過した1社…それはずっとあこがれていた広告業界最大手の一つ「インサイトエージェンシー」。祐希は気を引き締めて「インサイトエージェンシー」の最終選考でもある健康診断に行くが、そこで自分の性別が男性として登録されていることが発覚。健康診断を担当する医師・柏木未来(高橋メアリージュン)に「ここで女だって言ったら落とされるよ」と言われ、祐希の頭の中には“女として失敗し続けた過去”が走馬灯のように駆け巡り…。祐希は「男で天下取ってやる」と性別を偽り、そのまま男として入社することを決意。女性であることがバレないように奮闘しつつ仕事を頑張る。しかし、かつて心ときめいた男性、杉田哲也(竜星涼)に再会し…!?「書類を男にしただけで」は10月11日(日)14時~TBSにて放送(※一部地域をのぞく)。(text:cinemacafe.net)
2020年09月25日女優の山本美月、三吉彩花、俳優の満島真之介、竜星涼が、「COACH×BASQUIAT(コーチ×バスキア)」の魅力を発信する企画に起用された。ハースト婦人画報社が発行するデジタルメディア「エル・オンライン」と「エスクァイア・デジタル」は、ジャン=ミシェル・バスキアのアートワークをあしらった「コーチ」2020年フォールコレクションの魅力を伝えるべく、オリジナルビジュアルやロングインタビューなどのスペシャルコンテンツを18日から配信する。山本と三吉は、コレクションをまとって登場。山本はインタビューで、「実は初めてボーイフレンドからもらったプレゼントが『コーチ』のパスケースだったんです」と明かし、「シンプルで使いやすくて、学生時代ずっと愛用していました。・・・子供のころ、母がトートバッグや上履きにセーラームーンなどを書いてくれたのが私のアートの原体験かもしれません」と懐かしむ。三吉は、「NYを代表するブランドであり、自由なスピリットを象徴する存在。普段はシンプルな装いが多いので、今回のウィットに富んだバッグを着こなしのアクセントに取り入れてみたい。コロナが落ち着いたら、プライベートでNYに行きたいですね」とニューヨークへの思いも伝えた。一方、「エスクァイア・デジタル」では1回目の公開で満島、2回目で竜星が登場。満島は、「コーチによってバスキアの生きていた証しみたいなものが今の時代につながっているというこの事実は、僕にとってとても勇気を与えてくれるんです。そう、コーチによって、バスキアの魂が現在にふさわしいカタチでよみがえったと言ってもいいですね」、竜星は「ファッションとアートの融合はどの時代にもあって、それによって僕らもアートというものをもっと身近に感じられたりする。だから、コーチのような大きなブランドがアートとコラボレートして世の中に投げかけるということは、特に若い世代にとってすごく意味のあるものだと思います」と最新コレクションの感想を語っている。
2020年09月18日俳優の竹内涼真さんが、2020年9月15日にTwitterを更新。SNSを利用する人たちに向けて『SNSの本来のあり方』を呼びかけ、「その通り」と話題になっています。竹内涼真「もっと楽しく情報交換する場所」芸能界でもTwitterやInstagramを利用する人が多くなり、画面越しで見るよりも芸能人が身近な存在に感じられるようになりました。SNSの手軽さや匿名性から、誹謗中傷やウソの情報が横行しやすい傾向があり、たびたび問題となっています。竹内さんは、SNSを利用する芸能人の1人として、こう呼びかけました。訳のわからない噂、情報に、ネット民がたかるのは、まぁ自由だから良いんだけどさなんかつまんないんだよね 暗いよ!もっとsnsポジティブにやろうぜ!笑本来もっと楽しく情報交換する場所でしょ。笑そう思うのだけれどなぁ☺️— 竹内涼真 (@takeuchi_ryoma) September 15, 2020 竹内さんは、ネット上で噂などのネガティブな話題で盛り上がることに対し、「つまらないよ!もっとSNSポジティブにやろう!」と明るい口調で投稿。また、「本来お互いを傷つける場所ではなく、楽しく情報交換をする場所」という考えもつづりました。竹内さんの投稿に対して、ネット上では共感の声が上がっています。・竹内くんのいう通り。SNSはお互いを傷つける場所ではなく、笑顔になれる場所なはず。・本当にそう思います。正しい使い方をすれば、素晴らしいツールですよね!・発信するのは勇気がいることでしたよね。竹内くんの思いが多くの人へ届きますように。ウソか本当か分からない情報が、SNS上で拡散されることで尾ひれが付いていってしまうことがあります。ウソの情報が広がることで、誰かが傷つき悲しい思いをしているかもしれません。SNSは、本来さまざまな相手と情報交換ができて、世界が広がる楽しいものなはず。利用する私たちは、改めて『本来のSNSのあり方』を考えながら正しく使っていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月16日玉木宏と高橋一生が双子役を演じて初共演した「竜の道 二つの顔の復讐者」の最終回が9月15日放送。竜一と竜二の復讐の切ない結末に「救いがなさすぎ」「悲しい」といった声が上がるとともに、キャスト陣の熱演には惜しみない賛辞が贈られている。養父母を自殺に追いやった運送会社社長に復讐を誓った双子の兄弟を描いた作家・白川道による未完の同名原作をベースに、オリジナル展開で結末までをドラマ化した本作。顔も名前も変えた双子の兄・竜一を玉木さんが、エリート官僚となり復讐相手の娘と交際する弟・竜二を高橋さんが、2人とは血のつながりのない妹・吉江美佐を松本穂香が、竜一と竜二が復讐を誓う運送会社・キリシマ急便の社長・霧島源平を遠藤憲一が、源平の娘・まゆみを松本まりかが、息子・晃を細田善彦が、竜一の部下・遠山凛子を奈緒が、竜一の部下となる砂川を今野浩喜が、巨大ヤクザ組織会長・曽根村始を西郷輝彦がそれぞれ演じた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回ではフリージャーナリストの沖(落合モトキ)が竜一の素性にたどり着き、竜一だけでなく美佐のもとにまで現れたことで竜一は沖を手にかけるが、沖が曽根村の息子だったことで激しい暴行を受けてしまう。一方、竜一に危険なことをさせたくない竜二は、大臣に手をまわしキリシマ急便をエニイウェイズに買収させようとするが、源平は沖と接触していて、兄弟の復讐のことを知っており、復讐を続けるなら竜二や美佐が不幸になると逆に脅されてしまう。そして美佐も竜一が兄だと知る…というのが今回のストーリー。結局、キリシマ急便はエニイウェイズに吸収され、源平の野望はあと1歩のところで潰える。まゆみは源平のもとを去り、自分の道を歩み出し、竜二は国交省を辞め、竜一はかつて自分が手にかけた大野木の息子に刺される…というラストだった。SNSでは切ない幕切れに「切ない。復讐の連鎖」「竜一に救いがなさすぎ」「悲しい結末…。これが因果応報なのか」「これで復讐の連鎖は断ち切られた…のか?」など、竜一の最期を悲しむ声があふれる。また「竜の道みんな演技やばすぎ」「役者さんの演技に見応えがあって好きなドラマだった」「演技上手い人しかいないから毎週見応えあった」「実力派俳優揃いの作品って本当に見応え抜群」などキャスト陣の熱演にも、視聴者から惜しみない賛辞の言葉が途切れることなく贈られている。(笠緒)
2020年09月15日柴咲コウと遊川和彦のタッグで描く日本テレビ系新土曜ドラマ「35歳の少女」。この度、本作に鈴木保奈美が出演することが分かった。本作は、不慮の事故により10歳で長い眠りにつき、25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”望美(柴咲さん)が主人公。変わり果てた世界と自分…現実に戸惑いながらも、前を向いて生きる少女の時をこえた成長物語を描く。望美の初恋の相手役に坂口健太郎、妹役の橋本愛、父役の田中哲司、父の再婚相手役に富田靖子、その連れ子役の竜星涼らに続き、今回望美の母・時岡多恵役に、鈴木さんが決定。望美の事故後25年間、娘の意識が戻ることを信じ、見守り続ける母という、物語の軸となる役どころだ。望美の介護を続ける一方で、保険の外交員として働きづめ、家族の中心でみんなに降り注いでいた笑顔は消え、頼れるのは自分だけ。「いつか、娘が目覚める」その夢が叶ったとき、彼女の時計は別の方向に動き始める…。遊川脚本作品への出演は今回が初となった鈴木さんは「大好きなドラマがいくつもある、遊川作品。お話をいただいたときは本当にうれしかったのです。が、観ると演るとは大違い。大変です。自分を鍛え直す場を与えられたことに感謝して、まっさらな気持ちで挑みます」と意気込み。また柴咲さんとも今回が初共演となり「望美ちゃんは、こりゃまた大変な難役です。けれど疑いようもなく、柴咲さんは見事に演じ切られることでしょう。彼女のその過程を一番近くで見ることができるなんて、なんという幸せ」とコメントしている。「35歳の少女」は10月10日(土)22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2020年09月10日WOWOWオリジナルドラマ『竹内涼真の撮休』が11月6日(金)より放送される。この度、竹内涼真の寝起き姿を捉えた特報映像が公開された。ドラマや映画の撮影期間に突然訪れる休日、通称“撮休”を、多忙な毎日を送る俳優はどのように過ごすのか。知られざる“オフの姿”をクリエイターたちが妄想を膨らませて描き、大好評を博した『有村架純の撮休』。その第2弾には、WOWOW作品で初の主演を務める竹内涼真が選ばれた。竹内の撮休を描く今作、監督を務めるのは、映画『ここは退屈迎えに来て』『余命1ヶ月の花嫁』など数多くの作品を手がけ、恋愛映画の名手と言われる廣木隆一、ドラマ『全裸監督』などを演出した内田英治、そして現役の慶應義塾大生であり、映画、ドラマ、MVを手掛ける松本花奈。第1話の脚本を担当するのは、ドラマ初挑戦となる若手監督・脚本家の首藤凜。ほかにも、ドラマ『山田孝之の東京都北区赤羽』の構成を手掛けた竹村武司、前作に引き続き参加するペヤンヌマキ、ふじきみつ彦ら個性的な脚本家たちが集結した。ある時はスパイス屋でセクシーな女店主と出会ったり、ある時は妹と人生を語ったり、ある時は同級生とバーベキューをしたり…、パラレルな物語として展開。クリエイターたちが8つの妄想炸裂ストーリー作り上げていく。公開となった特報映像はシリーズ第1弾『有村架純の撮休』でも好評だった、撮休となった理由を明らかするオープニングの一幕。撮影の合間に仮眠室で眠る竹内涼真にマネージャーが撮休を伝えると、寝ぼけまなこでOKのサインをするも事態が把握できず慌てふためくといった、思わずクスッと笑みがこぼれる内容となっている。オープニングは全話を通して内田英治監督が担当する。さらにバージョンアップしてバリエーション豊かになった各話のオープニングにも注目だ。本作は7月10日から8月28日の約1カ月半の撮影を終えて無事にクランクアップを迎えている。なお、劇伴はつじあやのが担当。特報で披露された楽曲は、突然の撮休に何か起こることを予感させる、躍動感のある曲調に仕上がっている。『竹内涼真の撮休』11月6日(金)スタート(全8話)【第1話無料放送】毎週金曜深夜0時(24時) WOWOWプライムにて放送
2020年09月10日