竜星涼と犬飼貴丈がW主演する青春ダイビング(?)コメディ『ぐらんぶる』がまもなく公開。竜星さんはこのほかにも話題作公開が控え、2020年の夏、さらなる勢いを見せている。2010年フジテレビ系ドラマ「素直になれなくて」で俳優デビューを飾った竜星さん。「獣電戦隊キョウリュウジャー」(2013)でキョウリュウレッド/桐生ダイゴに抜擢され、その後はNHK連続テレビ小説「ひよっこ」、「アンナチュラル」「同期のサクラ」など数多くのヒット作に出演。着実に経験を積み実力をつけてきた竜星さんは、2019年公開の『トイ・ストーリー4』で新キャラクター・フォーキーの日本語吹き替え声優をオーディションで勝ち取ると声優初挑戦ながらも「素晴らしい」「上手すぎてプロかと思った」など絶賛の声が続出。各作品で世間を圧倒するほどの演技を見せた竜星さんの勢いは、2020年に入ってからも増すばかり。W主演を務める『ぐらんぶる』と『リスタートはただいまのあとで』(9月4日公開)、そして『弱虫ペダル』(8月14日)といった作品が待機。特に注目すべきはその演技の幅の広さで、『ぐらんぶる』では“ヤバイサークルに入ってしまった史上最も服を着てない主人公・伊織”を、『リスタートはただいまのあとで』では“田舎暮らしで優しい方言おっとり男子”を、『弱虫ペダル』では“サングラスがトレードマークの厳しくも優しい自転車競技部部長”とそれぞれが全く違った役どころを演じ、「まったくの別人に見える!」とその実力を如何なく発揮。さらには、三谷幸喜が書き下ろした新作の舞台「大地(Social Distancing Version)」にも出演中で、まさにいまオファーが引きも切らずの若手随一の演技派として活躍の場を広げている。そんな作品ごとに全く違う表情を見せ、観客の心を掴む竜星さんがこの夏、裸一貫、全力で挑んだ『ぐらんぶる』からチェックしてみてほしい。『ぐらんぶる』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年8月7日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008リスタートはただいまのあとで 2020年9月4日よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開©映画「リスタートはただいまのあとで」製作委員会
2020年07月22日若手俳優の矢本悠馬と森永悠希が、実写映画『ぐらんぶる』に出演していることがこのほど分かった。2人が写るカオスな場面写真も到着した。熱狂的なファンを持つ累計発行部数555万部突破の青春ダイビング(?)コメディ漫画を、竜星涼×犬飼貴丈という最旬キャストで実写化する本作。ポスタービジュアルや映像など、情報解禁される度に話題となっている本作だが、今回新たに『ちはやふる』シリーズなど青春映画に多く出演している矢本さんと森永さんが出演していることが明らかに。演じるのは、伊織(竜星さん)と耕平(犬飼さん)に接近し、千紗(与田祐希)とお近づきになることを目論む大学生、山本真一郎と野島元。原作でも度々登場する世のリア充を憎む隠れた人気キャラだ。山本を演じる矢本さんは「今回の出演は、英監督の別作の舞台挨拶の裏側で英監督と世間話をしている中で直接のオファーがありました。英監督は、『次撮る作品でやもっちゃんに出てほしいシーンがあんねん!』『やもっちゃんの一緒にやりたい役者を1人誰か考えといて!』と二言を残して去りました」とオファーをふり返り、「原作ファンの自分は、たとえワンシーンの出演であろうと出たい!と思いました。そして配役を確認するとモテない男子ということで、あ!森永悠希をキャスティングしよう!となりました(笑)」とコメント。野島を演じる森永さんは「聞けば英さんと矢本君が僕をご指名くださったと言うじゃないですか・・・!光栄でございます」と喜び、「矢本君との久々の共演も嬉しかったです。やっぱり面白い。アイデアがキレッキレ(笑)矢本君ご指導の下、本当に伸び伸びとやらせて頂きました!なんとも言えないカオスが魅力の作品に、さらにカオスを加えることができていましたなら幸いでございます」と撮影をふり返っている。さらに今回、ブラジャーを被った山本と、何かを必死に訴えかける野島。カオスな状況の新場面写真も到着。伊織が千紗と付き合っていると勘違いし、伊織の部屋に押しかけた2人が、とある衝撃の光景を目撃。その衝撃たるや思わずブラジャーを被るほどで…。2人だからこそできる、安定&息のあったエンドレスボケは爆笑必至だ。『ぐらんぶる』は8月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年8月7日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年07月20日8月14日(金)に公開される映画『弱虫ペダル』のシーンを切り取った新場面写真が公開された。累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画『弱虫ペダル』を実写映画化。主演をKing & Princeの永瀬廉が務める本作は、自転車競技部に入部した主人公・小野田坂道が仲間と共にロードレースに挑む姿を描いたスポーツ青春ドラマだ。共演には、伊藤健太郎や橋本環奈、東龍汰、竜星涼、栁俊太郎、菅原健、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)など個性豊かな俳優陣が集結。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の三木康一郎が監督を務める。この度、永瀬廉演じる小野田坂道が秋葉原をママチャリで疾走する場面写真が解禁された。アニメ好きで週に一度は秋葉原に通うという坂道が、お小遣いを節約するために地元・千葉から片道45kmの道のりをママチャリで走るというシーン。先日開催されたキックオフイベントでもママチャリで秋葉原に登場した永瀬が話題となったが、劇中では映画オリジナル版のヒメヒメソングを披露している場面でもある。King & Princeとして活躍するこれまでのイメージとは異なるこのシーンについて、永瀬は「『ヒメヒメ♪』と歌うシーンが何回もありましたが、一般の通行人の方たちの前でも大声で歌いながら自転車で走るのは、本当に恥ずかしかったです。でも、思いっきり大声で歌っているうちに、気が付いたら自然とテンションが上がっていました」とコメント。永瀬のファンにとっても必見のシーンであることは間違いない。映画『弱虫ペダル』8月14日(金)公開
2020年07月17日実写映画『弱虫ペダル』の公開に先駆けて、昨日7月14日、永瀬廉(「King & Prince」)、伊藤健太郎、橋本環奈、竜星涼らキャストが登壇するキックオフイベントが行われた。『弱虫ペダル』は、地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することになり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちのためにレースでの勝利を目指す青春ストーリー。イベントでは、そんな坂道役の永瀬さんが、劇中で使用していたママチャリに乗って颯爽と登場し「坂道に戻った気分になりました」と、久々の愛車との再会を喜んだ。チーム総北再集結となった本イベント。自転車競技初挑戦について永瀬さんは「やるしかないと思いました。暑かったり、寒かったり、雨が降る中だったりとさまざまな状況での撮影は過酷でしたが、みなさんの協力で作品が完成して今は安心感があります」とふり返り、一年生エース・今泉役の伊藤さんも「体力というよりも気持ちでどれだけ行けるかという状況でした。苦しい表情もあると思いますが、それもお芝居の域を超えたものなのでぜひ観ていただきたいです」とアピール。マネージャー・幹を演じた橋本さんは「近くで見ていてとても過酷だなと感じました。本当に急な坂を上っていて、過酷すぎて胸が痛む思いをしました」と語ると、すかさず三木康一郎監督が「あなたは楽しんでたよね」とツッコミ。さらに「それは監督ですよね!みんなきつそうだよねって笑ってました」と橋本さんが反論し会場も沸く。そんなハードな撮影について三木監督は「最初はCGを使った撮影をしようとしたのですが、全員にやってもらおうと思い直しました」と告白。伊藤さんは監督から「本気できついからマジで練習しなよ」と言われたそうで、永瀬さんは「CGという案があったことすら知らなかった」と驚いていた。また永瀬さんが、伊藤さんや坂東龍汰と1年生チームで神社へ参拝したエピソードを披露する一幕も。「恋みくじをひいたら、(永瀬は)『大吉』が出て」と切り出すと、坂東さんが「自分は『小吉』だった」と続け、伊藤さんが「2人の真ん中だったので『中吉』だな」と息ぴったりな掛け合いに。そして永瀬さんが「その後にコンビニで傘買ったり、焼き肉いったり…。あれは青春でした」と撮影中の思い出を明かす。イベント最後には、永瀬さんが「全力で自転車に挑んで、ロードレースの疾走感を大事にしました。青春の尊さやがんばろうという気持ちを思い出させてくれる作品になっていると思うので、みなさんぜひ観てください」と締めくくった。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年07月15日2018年にアニメ化もされた青春ダイビングコメディー漫画の実写映画化作品『ぐらんぶる』が、8月7日(金)に公開される。この度、新しい場面写真とTVスポットが公開された。本作は、講談社『good!アフタヌーン』にて2014年4月から連載中の、原作・井上堅二、漫画・吉岡公威のコンビによる累計発行部数555万部超えの同名漫画を実写化する青春コメディ。『ヒロイン失格』『映画 賭ケグルイ』の英勉がメガホンを取り、W主演を竜星涼と犬飼貴丈が務める。竜星演じる史上最も服を着ていない主人公・伊織と、犬飼演じる無駄にイケメンなオタク・耕平。そして彼らとキャンパスライフを謳歌する個性キツめなキャラクターたち。伊織のイトコで、バットを振り回しメンチを切るクーデレ美少女・古手川千紗役に乃木坂46の与田祐希、さらに千紗の姉で彼女に近づく男を縛り上げる重度のシスコン・古手川奈々華役に朝比奈彩、伊織と耕平が付き合っていると勘違いする美ボディの先輩・浜岡梓役に小倉優香、強烈なメイクで大学デビューしてしまったケバめ女子・吉原愛菜役に石川恋、そして伊織のおじでダイビングショップ「グラン・ブルー」のオーナー兼ピーカブーのOB・古手川登志夫役にべテラン俳優・高嶋政宏が、本作にキャスティングされている。この度公開された場面写真では、与田が劇中で見せる様々な表情を収めた場面写真が複数確認できる。さらに、同じく与田がW主演の竜星、犬飼を足蹴にするTVスポット(コメディ編)も同時に公開された。『ぐらんぶる』8月7日(金)公開※高嶋政宏の「高」ははしごだかが正式表記。
2020年07月15日映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)の開催キックオフイベントが14日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince)、伊藤健太郎、橋本環奈、坂東龍汰、竜星涼、柳俊太郎、菅原健、三木康一郎監督が登場した。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。秋葉原で行われたイベントに、永瀬は「主人公の坂道にとって、秋葉原は思い入れ深い場所。僕自身に深い思い出がないのが残念ですけど、人生初めての楽しい秋葉原の思い出にしたい」と意気込む。一方、坂東は「秋葉原は今日撮影以外で初めて来たんですけど、ガチャガチャが並んでて……初めて旅をしたった感じです。ガチャガチャをやって楽しかったです」となぜか報告し、周囲から総ツッコミを受けていた。また、竜星は「僕は、来る途中にごはん買おうとして、メイド喫茶の人に声をかけられました。『どうですか?』って」とまさかのエピソードで、キャスト陣は「秋葉原っぽい!」と驚く。「大丈夫ですか? ついていかなかったんですか?」と尋ねる永瀬に、竜星が「『いや、仕事なんで……』と」と答えると、永瀬は「大人!」と感心していた。
2020年07月14日映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)の開催キックオフイベントが14日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince)、伊藤健太郎、橋本環奈、坂東龍汰、竜星涼、柳俊太郎、菅原健、三木康一郎監督が登場した。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。アニメ好きの坂道の聖地・秋葉原で、ママチャリに乗って颯爽と登場した永瀬。撮影では実際にロードレースに挑戦したが、「やるしかないという気持ちがあったので。僕、何回か限界の"その先"に行ってました。それくらい過酷で、いざ完成した作品を見れたという状況が不思議ですよね。安心感もありつつ、皆さんに届いたらなという思いでいっぱいです」と振り返った。伊藤も「基本的には全部気持ちだったので、体力がどうのこうの言ってる場合じゃなかったんですよ」としみじみ。しかし、監督が「最初はCGで行こうと考えながら脚本を書いてたけど、どこかのタイミングで、全部やらせた方が面白いなと思って」と明かすと、伊藤は「そのタイミングで僕に『本気できついから、マジで練習しなね』と言ってきたんですよ! 本当にビビらされて」と納得する。「そもそもCGという案があったことすら知らんかった」と驚く永瀬は、「苦しそうな表情をすればするほど喜ぶ人でしたね、監督は」と苦笑していた。作品に因んで青春の話になると、坂東の高校時代の片思いエピソードなども飛び出し、永瀬は「恋愛ごとは事務所OKですか?」とつっこみ周囲を笑わせる。さらに、伊藤と坂東と3人で撮影中に猿田彦神社に行ったエピソードを思い出した永瀬は「僕ら3人で恋みくじ引いたよね。大吉でした」と胸を張り、「俺は小吉だった」(坂東)、「俺は坂東くんより良かったから中吉かな」(伊藤)と、キャスト陣も撮影で青春を感じていた様子だった。
2020年07月14日永瀬廉(King & Prince)が7月14日、東京・秋葉原UDXアキバ・スクエアで行われた主演作『弱虫ペダル』のキックオフイベントに出席した。本作で過酷なロードレースの撮影に挑み、「やるしかないという気持ちだった。限界の“その先”を何度か経験した」と回想。予定通り本作が8月14日に封切られる現状に、「完成したもの(作品)を見られることが、不思議ですよね」としみじみ語っていた。累計2500万部を突破する渡辺航の青春漫画を実写映画化。あることをきっかけに自転車競技部に入部した小野田坂道(永瀬)が、そこで出会ったかけがえのない仲間たちのために、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を重ねていく。この日は主人公の坂道が地元・千葉から秋葉原までママチャリで通っているという設定にちなみ、イベント会場も秋葉原が選ばれており、永瀬は「坂道にとって、思い出深い場所。今日は僕自身、楽しい思い出を作れれば」と胸を躍らせた。写真撮影では、永瀬が劇中で使用していたママチャリも登場し、懐かしそうな表情を浮かべる場面もあった。イベントには永瀬をはじめ、共演する伊藤健太郎、橋本環奈、坂東龍汰、竜星涼、柳俊太郎、菅原健、三木康一郎監督が出席した。永瀬が振り返る過酷エピソードに対し、伊藤も大いにうなずき「基本的には全部気持ち。体力がどうのこうの言っていられなかった」と共感。「お芝居を超えた部分で、苦しい、しんどい顔を見られるのが、この映画の一番の魅力。手に汗握る瞬間が何度もあるはず」とアピールした。一方、紅一点のマネージャーを演じる橋本は、現場で男性キャストの苦労を間近で見守り「過酷だった、大変だったという話を聞いて、胸が痛いです」と申し訳なさそうな表情。そして「こんな“激坂”も普通にのぼるんだって驚いた」と部員たちの成長に感心しきりだった。三木監督は「自転車の撮影は大変だから、最初はグリーンバックでCGでやろうと思っていた」と明かしつつ、「脚本を書いていたどこかのタイミングで、これは(キャスト)全員にやらせたほうが面白いなと思った」そうで、「狙い通り、苦しい表情を見せてくれた」と手応えを示していた。※柳俊太郎の「柳」は旧字体が正式表記取材・文=内田 涼『弱虫ペダル』8月14日(金)全国公開
2020年07月14日永瀬廉(「King & Prince」)が主演、伊藤健太郎、橋本環奈、坂東龍汰、柳俊太郎、竜星涼ら若手俳優が出演する、渡辺航の人気漫画の実写化『弱虫ペダル』。この度、自転車走行シーンはCGナシで挑戦したという、過酷すぎる自転車シーンを含むメイキング映像が到着した。今回到着した映像では、坂を自転車で駆け上がる様子や、スタッフらとモニターを確認する場面など撮影の様子が切り取られている。「過酷な環境での撮影でしたが、それを乗り越えたからこそ画面越しで伝わるものがある」と永瀬さんが語るように、倒れ込んでしまうほど坂を全力で駆け上がったり、疲れ切って仲良く寝そべる永瀬さんと伊藤さんの姿も映し出される。映像では、鳴子章吉役の坂東さんが「ガチンコの自転車アクションで熱量の強い作品になったと思います」と熱く語ったり、マネージャー・寒咲幹役の橋本さんも「何よりも原作ファンに楽しんでもらえる作品になったらいいなと思います」と意気込むなど、キャストたちのコメントも挿入されている。そして映像と共に、永瀬さんと伊藤さんの2ショットオフショット写真も公開。過酷な練習を乗り切り、撮影終盤、原作にも登場する激坂シーンの前後で撮影されたものだ。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年07月11日主演の永瀬廉をはじめ、伊藤健太郎、橋本環奈、竜星涼など注目の若手が集結している『弱虫ペダル』。今回は、デビューから3年目ながら話題作出演が相次ぎ、本作では“熱血キャラ”の鳴子役を演じている坂東龍汰に迫った。2017年のデビュー以来、高い演技力を発揮し数々の映画やドラマに出演。ネクストブレイク必至の若手俳優として注目を集めている坂東龍汰(ばんどう・りょうた)。坂東さんはデビュー翌年にNHKスペシャルドラマ「花へんろ 特別編 『春子の人形』~脚本家・早坂暁がうつくしむ人~」へ出演。主役の実直な青年・良介を務め、敗戦後の日本を舞台に芦田愛菜と巧みな掛け合いを披露し幅広い世代の涙を誘った。一転して、2019年、『十二人の死にたい子どもたち』ではワイルドで型にはまらない不良のセイゴを怪演し、堤幸彦監督から「変幻自在の俳優」と評された。かと思えば、『閉鎖病棟 -それぞれの朝-』では言葉が話せない昭八役に挑戦し、笑福亭鶴瓶、綾野剛、小松菜奈ら共演陣にも引けをとらない存在感を発揮。2020年はドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」のほか、清水崇監督のJホラー『犬鳴村』、仲野太賀&衛藤美彩のW主演の切ないラブストーリー『静かな雨』など、様々なジャンルの作品で多種多様なキャラクターを演じる。さらに公開待機作にも『#ハンド全力』や『スパイの妻』、『峠 最後のサムライ』など話題作がずらりと並んでおり、これからの活躍にも注目が集まっている。そんな「変幻自在」の坂東さんが『弱虫ペダル』で演じるのは人気キャラクターの1人である“浪速のスピードマン”鳴子章吉。“スプリンター”というスピードタイプの鳴子は、燃え上がるような自転車愛を全身からみなぎらせ、速さをとことん追い求め続ける熱血的なキャラクター。先輩からのハードなしごきにも食らいつくそのガッツで、ムードメーカーとしてチームを盛り立てていく。同じ1年生のエース・今泉(伊藤さん)をライバル視して勝負にとことんこだわる負けず嫌いな反面、初心者で自転車競技部に加入した主人公の坂道(永瀬さん)には自転車のテクニックを教えるなど優しい一面がある人情味あふれるキャラクターを好演している。「実際に自転車にほぼ自分達で乗っての撮影だったので今までしてきたお芝居とはまた違う大変さがあり、毎日考えることが沢山でした」と坂東さんが語るように、本作では走行シーンに一切CGが使われておらず、キャストが自転車を自ら運転して撮影。本物の部活動さながら、息が切れるまで走りこみ本番に挑んだ。そんな過酷な撮影現場を、ムードメーカーとしてまさしく鳴子のように盛り上げたのが坂東さん。メイキング撮影のカメラマンを買って出て、キャストやスタッフとの距離を縮めたり、自転車練習で走りすぎて暑くなったのか上半身裸で走り出したり、道路を貸し切った撮影で想定以上にスピードを出し過ぎて永瀬さんや伊藤さんにたしなめられるなど、撮影現場でも大活躍だった。特に、宿泊していた部屋を行き来する仲になったという永瀬さんは、撮影後も役名の「鳴子くん」と呼び続けているという親密ぶり。役そのままの“名ムードメーカー”坂東さんの協力もあって、仲間との絆が強く浮かび上がってくるような作品に仕上がっている。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年07月10日古川雄輝×竜星涼のW主演映画『リスタートはただいまのあとで』から、主人公2人が傷ついた心を癒していく予告編と第1弾場面写真が解禁された。先に解禁された光臣(古川さん)と大和(竜星さん)のキス寸前特報が話題となっている本作。今回の予告では、光臣が思わず大和にキスをするシーンから始まっている。何かと世話を焼き、“ウザい奴”だったはずの大和のことを、いつのまにか、会えないと寂しくなってしまう“気になる存在”に気持ちが移り変わっていく光臣の心模様や、光臣・大和ともにお互いの存在に支えられながら、家族との確執などから傷ついてしまった心が少しずつ癒されていく様子がうかがえる。同級生の上田(佐野岳)から「アイツには秘密がある」と聞かされた瞬間の光臣の表情も必見だ。また、第1弾場面写真では、長野県の美しい自然の中で微笑む光臣と大和や、同級生の上田、光臣の両親などキャストたちのシーンが。本作が映画初出演となる新人女優・三浦理奈の初々しい姿も切り取られている。なお、現在実施中の本作のクラウドファンディングは本日6月30日(火)23時59分をもって募集終了。一般試写会よりも最速で見ることができる「リスタート応援団特別試写会&宣伝決起集会へご招待」への募集も終了となる。『リスタートはただいまのあとで』は9月4日(金)よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リスタートはただいまのあとで 2020年9月4日よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開©映画「リスタートはただいまのあとで」製作委員会
2020年06月30日8月14日に公開される映画『弱虫ペダル』の主題歌が、King & Princeの新曲「Key of Heart」に決定。あわせて本予告とポスタービジュアルが公開された。累計2500万部突破の青春漫画を実写映画化した『弱虫ペダル』。あることをきっかけに自転車競技部に入部することに小野田坂道。坂道は、そこで出会ったかけがえのない仲間たちのために、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。主人公の坂道役でKing & Princeの永瀬が主演を務め、坂道のライバル・今泉俊輔役を伊藤健太郎、自転車競技部のマネージャー・寒咲幹役を橋本環奈が演じるほか、坂東龍汰、竜星涼、柳俊太郎、菅原健、井上瑞稀(HiHi Jets)、皆川猿時が出演する。本予告映像は、「ひとりぼっちの僕がー」との言葉とともに切ない表情をした坂道の姿から始まる。そして、仲間と出会い、自転車との出会いによって、誰かと走る楽しさを覚え、成長していく坂道を永瀬が見事に演じ、俳優としての新しい一面を魅せている。また、自分の役割を果たすため自転車で激坂を疾走する坂道や、必死で練習に励むも過去の自分に捕らわれ続け奮闘する今泉、「チームのために死ぬって決めたんや」と葛藤を抱えながら突き進む鳴子など、それぞれが想いを心に秘めながらも大切な仲間のために、ゴールを目指し走り続ける雄姿が映し出されている。また、チーム総北集結の本ポスタービジュアルも初公開。「青春を走れ。希望をつなげ。」のキャッチコピーとともに、青春溢れる爽やかなビジュアルに仕上がっている。■永瀬廉コメント◆主題歌「Key of Heart」の感想とても良い曲で、歌っていてすごく楽しかったです!撮影のことも思い出しましたし、とにかく楽しかったので何回も歌ってしまいました。テンションが上がって、思わず口ずさんでしまう曲に仕上がったと思います。そして何より、「弱虫ペダル」に沿った歌詞にして頂けて感謝しています。曲の冒頭は、僕のパートなのですが、「坂道」という歌詞が出てくるので、もし歌番組で披露させて頂く機会がありましたら、自分を指差しながら歌おうと思います(笑)。◆撮影を終えてそこまでたくさんの経験があるわけではないのですが、今までの現場でダントツで大変でした!(笑)しかし、その大変だったことも今は良い思い出です。チーム総北の皆といくつもの苦難を乗り越えてきましたし、とにかくロードレースの疾走感を大事にしながら撮影をしたので、きっとその熱量が伝わると思います。是非劇場で青春を体験・体感して欲しいです!『弱虫ペダル』8月14日(金)全国公開
2020年06月29日「King & Prince」永瀬廉が主人公・小野田坂道を演じ主演する映画『弱虫ペダル』より、予告編とチーム総北が集結した青春感あふれる本ポスタービジュアルが到着した。今回到着した予告編では、坂道が仲間や自転車と出会い、誰かと走る楽しさを覚え、成長していく姿を覗くことができる。自分の役割を果たすため、自転車で激坂を疾走する坂道や、過去の自分に捕らわれながら奮闘する伊藤健太郎演じる今泉。さらに鳴子(坂東龍汰)、部長・金城(竜星涼)、巻島(柳俊太郎)、マネージャー・寒咲幹(橋本環奈)など仲間たちが続々登場。さらに、映像には本作の主題歌も挿入されている。主題歌に決定したのは、「King & Prince」の新曲「Key of Heart」。永瀬さんは「とても良い曲で、歌っていてすごく楽しかったです!撮影のことも思い出しましたし、とにかく楽しかったので何回も歌ってしまいました。テンションが上がって、思わず口ずさんでしまう曲に仕上がったと思います」と自身もお気に入りの一曲になったそう。また「曲の冒頭は、僕のパートなのですが、『坂道』という歌詞が出てくるので、もし歌番組で披露させて頂く機会がありましたら、自分を指差しながら歌おうと思います(笑)」とコメント。そして撮影を終え「そこまでたくさんの経験があるわけではないのですが、今までの現場でダントツで大変でした!(笑)しかし、その大変だったことも今は良い思い出です」とふり返っている。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年06月29日俳優の竜星涼と犬飼貴丈がW主演を務める、映画『ぐらんぶる』(8月7日公開)の“夏の欲望オールイン”動画が26日、公開された。同作は講談社原作:井上堅二、漫画:吉岡公威による同名人気漫画の実写化作。ダイビングサークルを舞台にした漫画ながら、なぜかほぼダイビングをしないという型破りな青春コミックで、既刊14巻で440万部を突破、2018年にはアニメ化され高視聴率を記録した。今回公開された動画は、主人公たちが「すべてを脱ぎ捨てて」浜辺を疾走し、ヒロイン・古手川千紗(与田祐希)が白目を剥いて金属バットを振り回し、授業中に鋭利な刃物が飛んでくるという、色々な意味で“忘れられない夏”の姿が詰め込まれたものとなっている。
2020年06月26日500万部突破の人気漫画を、竜星涼&犬飼貴丈のW主演で実写映画化する『ぐらんぶる』。この度、“何か様子がおかしい”夢のキャンパスライフを謳歌する主人公2人の新場面写真が到着した。キラキラとしたキャンパスライフを送ることを夢みて大学に入学した伊織(竜星さん)と耕平(犬飼さん)。しかし、その理想とはかけ離れた青春を送ることに…。今回到着した場面写真には、そんな想定外のキャンパスライフを送る2人の姿が。教室で、なぜか裸の伊織と耕平を写す写真では、机にはナイフが刺さり、ほかの学生からは伊織に殺気を帯びた視線が向けられている。また文化祭シーズンには、なぜか屈強な男たちが組んだ騎馬の上で威嚇している姿も…。さらに、ダイビングショップ「グラン・ブルー」でサークル仲間と普通で楽しい大学生活を送っているのかと思いきや、裸で土下座、ヒロインの千紗(与田祐希)に足蹴にされているシーン場面も公開した。『ぐらんぶる』は8月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年8月7日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年06月22日俳優の竜星涼と犬飼貴丈がW主演を務める、映画『ぐらんぶる』(8月7日公開)の場面写真が22日、公開された。同作は講談社原作:井上堅二、漫画:吉岡公威による同名人気漫画の実写化作。ダイビングサークルを舞台にした漫画ながら、なぜかほぼダイビングをしないという型破りな青春コミックで、既刊14巻で440万部を突破、2018年にはアニメ化され高視聴率を記録した。この度公開されたのは、“何か様子がおかしい”夢のキャンパスライフを謳歌する場面写真。周りの学生がごく普通に服を着て大学の講義に出るも、なぜか裸で教室にいる伊織と耕平、机にはナイフが刺さり、他の学生から伊織に殺気を帯びた“視線”が向けられる。また文化祭シーズン、出店が並ぶ中なぜか屈強な男たちが組んだ騎馬の上で威嚇している姿や、ダイビングショップ「グラン・ブルー」で美女たちに囲まれ、与田祐希(乃木坂46)が演じる千紗に足蹴にされている衝撃の一枚も公開された。
2020年06月22日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)がクランクアップを迎えたことを19日に報告した。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。2月初旬のクランクイン後、緊急事態宣言を受け撮影が中断となっていたが、宣言解除後の6月某日、細心の注意を払いながら再開。この度、無事クランクアップを迎えた。当日は永瀬演じる主人公・小野田坂道と、伊藤健太郎演じる今泉俊輔の2人がロードレース対決をする重要な撮影シーンで、梅雨の時期だったが天気を味方につけ、快晴の中で本番を開始。永瀬は、クランクインの時同様、再び前髪を眉上までカットし、大きな丸眼鏡をかけた姿は、お馴染みの坂道の姿となる。炎天下の中、原作にも出てくる激坂を限界ギリギリまで必死で登りきった。無事クランクアップを迎えた永瀬は「今日の激坂はとにかくキツかった! でも、皆でずっと練習から頑張って、苦しい時もありましたが、それすら今はいい思い出です!」、伊藤は「俺も今日が1番キツかった! 寒い時期から暑い時期までかかりましたが、無事に怪我なくクランクアップできてよかったです」と振り返る。改めて2人とも「当たり前の出来事が経験できなくなった今だからこそ、是非劇場で僕らの頑張りを見て、青春を体験して欲しいです」とコメントした。スタッフが様々な準備や撮影の検証を重ね、キャストもハードな自転車練習を繰り返し本番に挑んだ同作。自転車での走行シーンはCGや合成ではなく、実際にキャストたちが走っているため、カメラカーと並走しながらの撮影となった。自転車の技量や芝居、車とのスピード調整をコントロールしながらの走行で、永瀬以外のチーム総北のメンバー(伊藤健太郎・坂東龍汰・竜星涼・栁俊太郎・菅原健ら)たちも体力作りに加え、何度も何度もフォームをビデオで確認して練習に励んだ。全員息が切れるまで走りこみ、終わった後は芝生に倒れ込むこともしばしば。しかし特訓の成果か、坂道が坂を上るシーンの撮影では、自転車監修を担当した選手経験者でも「登るのがキツイ」と言っていた坂をスピード落とさず登り切るほどになっていたという。
2020年06月19日三谷幸喜が描き下ろす新作舞台「大地」「ショーガール」「其礼成心中」の公演日程が決定。また「大地」は、「PARCO STAGE @ONLINE」の一環としてライブ配信されることも決定した。1994年からPARCO劇場をホームグラウンドとして、新作を発表し続けている三谷さんが描き下ろす新作舞台「大地」は、7月1日(水)よりPARCO劇場にて上演。これに続き、7月27日(月)から「ショーガール」、8月13日(木)から「其礼成心中」と、3作品連続上演となる。3作品は、新型コロナウィルス感染予防策のために客席の配席と公演スケジュールの見直しが行われ、今回新たな公演日程が決まった。さらに、大泉洋、山本耕史、竜星涼、栗原英雄、藤井隆、濱田龍臣らが出演する「大地」は、ライブ配信も行う。オンラインで演劇の魅力を考えるプロジェクト「PARCO STAGE @ONLINE」で三谷作品が今回初登場。WOWOWメンバーズオンデマンド、イープラス「Streaming+」にてライブ配信される。なお、イープラス「Streaming+」視聴チケットは6月21日(日)10時より受付が順次開始される。三谷幸喜コメント舞台上での俳優の濃厚接触を限りなく避け、俳優同士は常に距離を取って演技。それによる不都合を不都合に終わらせずに、より豊かな演劇表現に昇華させる。それがSocial Distancing Versionです。要は、面白さのポイントがひとつ増えたとお考え下さい。PARCO劇場オープニング・シリーズ「大地(Social Distancing Version)」ライブ配信は7月11日(土)17時開演回からWOWOWメンバーズオンデマンド、7月12日(日)12時開演回からイープラス「Streaming+」にてライブ配信。(cinemacafe.net)
2020年06月11日古川雄輝と竜星涼のW主演で贈る実写映画『リスタートはただいまのあとで』から、ポスタービジュアルと初映像となる特報映像が解禁。さらに、佐野岳らの出演が発表された。都会の生活に疲れ挫折中の狐塚光臣役を古川さん、田舎暮らしの優しい青年・熊井大和役を竜星さんが演じる本作。特報映像には、オールロケされた長野県千曲市・上田市の美しい景色の中、都会で挫折した光臣が故郷に戻り、無垢な心をもつ大和と出会うシーンが登場。さらに、眠っている大和に光臣がゆっくりと顔を近づけていく姿も収められている。ビジュアルでは、光臣と大和が寄り添いながら微笑みあう柔らかな表情が印象的。キャッチコピーの「君と、一緒にいたい。」からは、光臣の強い願いが伝わってくるビジュアルとなっている。また、大和の高校の同級生で親友・上田裕役には、「仮面ライダー鎧武」主演や「陸王」などで注目を集め、最近はドラマ「仮面同窓会」やNetflix配信中「愛なき森で叫べ:Deep Cut」など、数々の作品で存在感を放つ佐野岳。大和の秘密を光臣に伝えようとするなど、2人の間に立つ重要な役どころとなっている。そのほか、甲本雅裕、中島ひろ子、螢雪次朗、村川絵梨など、確かな演技力でスクリーンに存在感を残す個性的な俳優が脇を固め、光臣や大和に対してそれぞれが抱く感情を切々と表現。さらに、第41回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞した三浦理奈が本作でデビューする。なお、現在実施中の本作のクラウドファンディングの支援案の1つ、最速試写会となる「リスタート応援団特別試写会&宣伝決起集会へご招待」に佐野さんの参加も決定した。『リスタートはただいまのあとで』は9月4日(金)よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2020年06月10日俳優の古川雄輝と竜星涼がW主演を務める、映画『リスタートはただいまのあとで』(9月4日公開)の特報、追加出演者、及びポスタービジュアルが10日、公開された。同作はココミ著のBLコミック『リスタートはただいまのあとで』(プランタン出版)の実写化作品。職場で上司に人間性を否定され、会社を辞めて10年ぶりに田舎に戻った光臣(古川雄輝)は、近所で農園を営んでいる熊井のじいちゃんの養子・大和(竜星涼)と出会い、「馴れ馴れしくてウザい奴」と思うも、交流を深めていくうちに恋愛感情として惹かれていく。ハートウオーミングな純愛BL映画となっている。ポスターは光臣と大和が寄り添いながら微笑みあう柔らかな表情が印象的なビジュアルに。特報には、オールロケされた長野県千曲市・上田市の美しい景色の中、都会で挫折した光臣が故郷に戻り、無垢な心をもつ大和と出会うシーンが描かれた。そして、眠っている大和に光臣がゆっくりと顔を近づけて思わずキスしそうになる姿も収められている。大和の高校の同級生で親友・上田裕役に佐野岳が決定。大和の秘密を光臣に伝えようとするなど、二人の間に立つ重要な役どころとなっている。さらに甲本雅裕、中島ひろ子、螢雪次朗、村川絵梨など確かな演技力でスクリーンに存在感を残す個性的な俳優が脇を固め、光臣や大和に対してそれぞれが抱く感情を切々と表現した。また第41回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞した三浦理奈が同作にて記念すべき初出演を飾る。さらに、現在実施しているクラウドファンディングの支援案の一つである、最速試写会の「リスタート応援団特別試写会&宣伝決起集会へご招待」に佐野の追加参加が決定した。
2020年06月10日2020年6月5日、俳優の生田斗真さんが同じく俳優の清野菜名さんと結婚していたことを発表しました。2015年に放送されたテレビドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』(TBS系)で共演した2人。ネットでは祝福の声がたくさん上がっていました。生田斗真、結婚を発表!気になる相手はドラマで共演した…生田さんの実の弟で、フジテレビアナウンサーの生田竜聖さんは同日、Instagramを更新。「#ピース」「#2重アゴの2」「#2人末長くの2」とコメントを添えて自身が笑顔でピースした写真を投稿しました。 この投稿をInstagramで見る 生田竜聖(@ryusei_ikuta)がシェアした投稿 - 2020年 6月月5日午前2時51分PDT投稿には、「お兄さんおめでとうございます」「めでたいですね」「いい笑顔」などの祝福のコメントが寄せられています。兄である斗真さんの結婚報告は、竜聖さんも嬉しかったことでしょう。竜聖さんのコメントの通り、2人とも末永く幸せに過ごしてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月06日竜星涼と犬飼貴丈がW主演する映画『ぐらんぶる』の新たな公開日が8月7日(金)に決定。当初の公開日であった5月29日(金)に竜星さんと犬飼さん、それぞれのInstagramアカウントで行われたライブ配信内で発表され、視聴していたファンと一緒に祝福した。新たな公開日が決まったことに竜星さんは、「皆様お待たせ致しました!ぐらんぶるの公開日が遂に決まりました!! こんな時だからこそ日本を元気に! ただ、ただ、何も考えずに見て、笑える、エンタメ作品は今にピッタリだと思います!!」とコメント。犬飼さんも「インスタライブでの突然の情報解禁で驚かせてしまってすみませんでした。満を持して、最も暑い時期に最も暑苦しい映画をお届けさせていただきます」と寄せた。そして、本作のメガホンをとった英勉監督からも「『ぐらんぶる』の公開が楽しみです。ダイビングや青春や友情がいっぱいの映画なんだと期待しています」との言葉が到着。さらに公開日が決定したことを記念し、アツい夏に向けて脱げるカラダを目指し筋トレチャレンジを行っている竜星さん&犬飼さんのホットな2ショット写真も解禁されている。『ぐらんぶる』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年全国にて公開予定©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年05月29日6月11日(木)から日本でもサービス開始となるディズニー公式動画配信サービス「Disney+」にて、同日独占配信開始のオリジナル作品、『トイ・ストーリー』シリーズの新作ショート・アニメーション「フォーキーのコレって何?」と「ボー・ピープはどこに?」の最新映像が到着した。「フォーキーのコレって何?」まず、「フォーキーのコレって何?」は、『トイ・ストーリー4』に登場した、シリーズ初の手作りおもちゃフォーキーが主役の新作短編。「時間とは」「愛とは」「コンピューターとは」など壮大な質問から身近な疑問まで、10の質問を毎回おもちゃの仲間たちに問いかけるというストーリー。6月11日(木)から第1話が配信スタート、6月19日(金)に第2話、以降毎週金曜日に新エピソードを配信し、全10話の物語となっている。なお、フォーキー役の日本語版ボイスキャストは、引き続き竜星涼が担当。再びフォーキー役を演じることについて竜星さんは「とても光栄であると同時に、本編の収録から少し時間も経っていたのでフォーキーを取り戻せるか、最初は不安もありました」と明かす。収録については「今回はほぼ1人語りで、フォーキーがビックリするぐらい喋ってます(笑)。新しい言葉をどのようにしてみんなの馴染みのあるフォーキーの言い回しにしていくのかとても難しい作業でした」とふり返っている。そして本作を楽しみに待つファンへ向けて「皆さんのフォーキー愛が伝わりこのような短編ストーリーが出来上がりました。もっともっとフォーキーが見たかった皆さん!これを見てたくさんフォーキーに癒されて下さい!ゴミじゃなくなったフォーキーが大活躍!?していますよ!!」と呼びかけている。「ボー・ピープはどこに?」続いては、『トイ・ストーリー4』にてシリーズ19年ぶりの登場を果たしたボー・ピープの空白の時間が明かされる「ボー・ピープはどこに?」。『トイ・ストーリー2』のあと、どのような冒険をしていたのかを、ウッディたちに語る姿が描かれる。なお、本作は全1話の物語となっている。サブスク初登場『トイ・ストーリー4』また、シリーズ最大のヒットとなった最新作『トイ・ストーリー4』が「Disney+」で見放題配信。魅力的なキャラクターが多く登場する中、毒舌コンビのダッキー&バニーを演じた「チョコレートプラネット」からコメントが到着。「Disney+(ディズニープラス)で『トイ・ストーリー4』がお楽しみ頂けることになってとても嬉しいです!これまでのシリーズや短編作品も含めて、いつでもどこでも見放題なので、是非たくさん観て欲しいです。特に僕たちが声を演じたダッキー&バニーが活躍するシーンは何度も繰り返して観てくださいね!」と語っている。最新映像到着到着した予告編では、“時間?”、“お金?”、“愛?”…と疑問を持つフォーキーが登場。また、ボーは突然頭にランプの火が引火し大惨事になる様子が映し出されている。「フォーキーのコレって何?」と「ボー・ピープはどこに?」は6月11日(木)よりディズニープラスにて配信予定。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2020年05月29日“おうち時間”が増えたこの期間、みんなはどんな映画/ドラマ作品を見ているのか?“おうち時間”がもっと楽しくなるように、シネマカフェでは自宅での過ごし方や最近観た作品についてのアンケート取材を実施!今回は「獣電戦隊キョウリュウジャー」や連続テレビ小説「ひよっこ」に出演、『トイ・ストーリー4』の吹き替えや、パリ・コレクションに2016年と17年、2年連続出演と活躍の幅を広げる竜星涼さんに回答いただきました。――最近観た作品は何ですか?スタンリー・キューブリック作品。『時計じかけのオレンジ』『シャイニング』『フルメタル・ジャケット』『2001年宇宙の旅』『アイズワイドシャット』『博士の異常な愛情』『ロリータ』『バリー・リンドン』『現金に体を張れ』――おすすめポイントを教えてください。時間がある時に見ようと思っていたキューブリック作品。どのジャンルも一回見たら忘れられない映像と音楽。見たことない方は、食わず嫌いせずに是非!!――これから観たいと思っている作品は?これまでずっと観れずにいた『スター・ウォーズ』シリーズを観ようと思います。――竜星涼さんのおうちの過ごし方を教えてください。映画や家の片付け、断捨離と家にいる時間が増えればやれることが意外とたくさんあります(笑)自分なりの楽しみ方を是非この機会に見つけて下さい!【竜星涼 出演情報】映画:主演映画『ぐらんぶる』近日公開予定『弱虫ペダル』8月14日公開予定舞台:「大地」6月20日~8月8日PARCO劇場、8月12日~8月23日サンケイホールブリーゼにて上演予定(text:cinemacafe.net)
2020年05月05日古川雄輝と竜星涼が初共演で、ココミ著の同名BLコミックの映画化『リスタートはただいまのあとで』にW主演。2020年秋、全国公開することが決定した。都会の生活に疲れて人生挫折中のツンデレ男子・孤塚光臣役に挑戦するのは、古川雄輝。2013年に主演した「イタズラなKiss~Love in TOKYO」が日本・中国で大ヒットを記録。特に中国での人気は高く、中国版Twitterとして知られるSNSサイト“Weibo”でのフォロワーは430万人を超える。2018年には、日韓合作映画『風の色』にて主演を務め、昨年は村上春樹の小説が原作の舞台「神の子どもたちはみな踊るafter the quake」に主演するなど国内外で高い評価を得て活躍中。また、田舎暮らしの方言おっとり男子・熊井大和役を演じるのは、竜星涼。2013年にスーパー戦隊シリーズ「獣電戦隊キョウリュウジャー」でドラマ・映画ともに初主演を果たした後、2016年にはパリ・コレクションデビュー。『orange -オレンジ-』「アンナチュラル」などで人気を集め、2019年にはディズニーアニメーション映画『トイ・ストーリー4』でフォーキーの声を担当し、本年は主演作『ぐらんぶる』も待機するなど、多岐にわたり活動している。古川さん演じる光臣の、竜星さん演じる大和への第一印象は「馴れ馴れしくてウザい奴」。そんな彼が、自分にはない魅力をもつ相手に次第に恋愛感情を抱いていく姿を描き出す。監督は、『植物図鑑運命の恋、ひろいました』『パーフェクトワールド 君といる奇跡』や『旅猫リポート』など数々の映画をプロデュースしている井上竜太が本作にて長編映画監督デビュー。長野県千曲市と上田市にて撮影は行われ、美しい景色と豊かな大自然がスクリーンに繊細に映し出されている。なお、本作は「日本全国公開拡大プロジェクト」と名付けられたクラウドファンディングが、Motion Galleryにて本日4月30日(木)より6月30日(火)までの期間で実施される。古川雄輝「大自然の中でスタッフとキャストが一丸となって」監督にはデビュー当時からお世話になっており、今回、監督の初の長編映画で主演を務めさせて頂き非常に光栄です。デビュー時からの恩返しをしたいという強い思いを持って作品に挑みました。長野の田舎町で泊まり込み、大自然の中でスタッフとキャストが一丸となって作り上げた作品を是非劇場でご覧下さい。竜星 涼「新しいステップへと進む姿はとても美しく、逞しく」まだこれが恋なのかさえも、、きっとどなたにでもある異性への感情が同性にも起こり得るその過程を丁寧に描いた新しい作品になっています。自分に足りないものを2人で補いながら新しいステップへと進む姿はとても美しく、逞しく見えるはずです。是非新しい愛のかたちを映画館でお確かめください。井上竜太監督「疲れた心を優しく包む映画を目指して」誰もが、日々の生活の中で、悲しみや孤独を感じ、押し潰れそうになることがあると思う。そんな時、寄り添ってくれる人がいることで、どんなに救われることか。そして勇気をもらえることか。疲れた心を優しく包む映画を目指して作りました。この映画が皆さんの心の癒しになれれば幸いです。『リスタートはただいまのあとで』は今秋、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2020年04月30日俳優の古川雄輝と竜星涼が映画『リスタートはただいまのあとで』(2020年秋公開)でW主演を務めることが30日、明らかになった。同作はココミ著のBLコミック『リスタートはただいまのあとで』(プランタン出版)の実写化作品。職場で上司に人間性を否定され、会社を辞めて10年ぶりに田舎に戻った光臣(古川雄輝)は、近所で農園を営んでいる熊井のじいちゃんの養子・大和(竜星涼)と出会い、「馴れ馴れしくてウザい奴」と思うも、交流を深めていくうちに恋愛感情として惹かれていく。ハートウオーミングな純愛BL映画となっている。W主演の2人は初共演となり、古川は都会の生活に疲れて人生挫折中のツンデレ男子・孤塚光臣、竜星は田舎暮らしで優しい方言おっとり男子・熊井大和を演じる。さらに、『植物図鑑運命の恋、ひろいました』『パーフェクト・ワールド君といる奇跡』『旅猫リポート』など数々の映画をプロデュースしている井上竜太が、同作にて長編映画監督デビューする。長野県千曲市と上田市にて撮影が行われ、美しい景色と豊かな大自然が映し出された。また同作は「日本全国公開拡大プロジェクト」と名付けられたクラウドファンディングを、Motion Galleryにて実施する(4月30日〜6月30日)○古川雄輝 コメント監督にはデビュー当時からお世話になっており、今回、監督の初の長編映画で主演を務めさせて頂き非常に光栄です。 デビュー時からの恩返しをしたいという強い思いを持って作品に挑みました。長野の田舎町で泊まり込み、大自然の中でスタッフとキャストが一丸となって作り上げた作品を是非劇場でご覧下さい。○竜星 涼 コメントまだこれが恋なのかさえも、、きっとどなたにでもある異性への感情が同性にも起こり得るその過程を丁寧に描いた新しい作品になっています。自分に足りないものを2人で補いながら新しいステップへと進む姿はとても美しく、逞しく見えるはずです。是非新しい愛のかたちを映画館でお確かめください。○井上竜太監督 コメント誰もが、日々の生活の中で、悲しみや孤独を感じ、押し潰れそうになることがあると思う。そんな時、寄り添ってくれる人がいることで、どんなに救われることか。そして勇気をもらえることか。疲れた心を優しく包む映画を目指して作りました。この映画が皆さんの心の癒しになれれば幸いです。
2020年04月30日460万部を突破した話題の漫画を、竜星涼&犬飼貴丈のW主演で実写映画化する『ぐらんぶる』より、家でひとりでもジャンケンができる特別映像が公開された。本作は、ダイビングサークルを舞台にした漫画ながら、なぜかほぼダイビングをしないという型破りな青春コミックの実写化。竜星さんと犬飼さんが演じる主人公の伊織と耕平が強制的に加入させられたダイビングサークル“ピーカブー”。その中で、ジャンケンといえば野球拳しか知らないぶっ飛んだ先輩たちに挑む全力のジャンケンは、原作ファンが大きな期待を寄せる場面のひとつ。今回到着した映像では、情熱的なラテンのリズムに合わせて、伊織と耕平、ピーカブーの先輩たちが肉体美を露わに踊り狂う場面からスタート。そしてヒロイン千紗(与田祐希)の冷ややかな視線を受けながらも、伊織が顔芸を入れつつ体を張って完全再現。全力、そしてノリノリな映像に仕上がっている。『ぐらんぶる』は近日公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年全国にて公開予定©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年04月24日俳優の竜星涼と犬飼貴丈がW主演を務める、映画『ぐらんぶる』(近日公開)の特別映像が24日、公開された。同作は講談社原作:井上堅二、漫画:吉岡公威による同名人気漫画の実写化作。ダイビングサークルを舞台にした漫画ながら、なぜかほぼダイビングをしないという型破りな青春コミックで、既刊14巻で440万部を突破、2018年にはアニメ化され高視聴率を記録した。今回公開されたのは、主人公の伊織(竜星涼)と耕平(犬飼貴丈0が強制的に加入させられたダイビングサークル“ピーカブー”で、野球拳をするシーンを使用した映像。ダイビングサークルなのにほぼダイビングをせず、ジャンケンといえば野球拳しか知らないぶっ飛んだ先輩たちに挑む全力のジャンケンで、原作ファンが実写化をする上で最も期待をかける大切な作品の要素のひとつでもある。イケメン俳優である竜星がまさかの渾身の顔芸と脱ぎっぷりで、文字通り“体を張って完全再現した。同映像では、“サザ○さん”、“めざま○テレビ”、そして“ぐらんぶるの野球拳(ジャンケン)”として、新・日本三大ジャンケンを自称。全力の野球拳をする伊織と、家で1人でもジャンケン勝負ができる特別映像となっている。
2020年04月24日竜星涼&犬飼貴丈がW主演し、英勉監督が人気青春ダイビングコミックを実写化する『ぐらんぶる』。この度、zoomなどで使える背景画像が公開された。アニメ化もされた現在連載中のダイビングサークルを舞台にした漫画を原作とした本作。英監督がメガホンを取った本作は、W主演の竜星さんと犬飼さんの“ほぼ服を着ていない”衝撃のファーストビジュアルや映像が話題に。5月29日(金)に公開される予定だったが、先日公開延期が決まった。そんな中今回公開された画像では、鍛え上げられた肉体を披露する男たちがずらり。流行りのzoom飲みにピッタリな一枚だ。『ぐらんぶる』は近日公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年全国にて公開予定©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年04月23日永瀬廉(King & Prince)が主演、伊藤健太郎、橋本環奈の共演で話題を呼ぶ実写映画『弱虫ペダル』から、原作でも人気を誇る“チーム総北”はじめ、本作を彩る個性豊かなキャラクターを演じるキャストが発表。永瀬さんや各人からコメントが到着した。累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の満を持しての実写映画化となる本作。この度、主人公・小野田坂道役の永瀬さん、今泉俊輔役の伊藤さん、寒咲幹役の橋本さんに続く、新キャストが発表。“チーム総北”レギュラーメンバーには、数々の話題作に出演している人気・実力ともに期待値上昇中の若手俳優たちが勢揃いした。坂道(永瀬さん)を自転車競技部に誘う同級生、関西出身の「浪速のスピードマン」こと鳴子章吉には、『犬鳴村』で注目を集める坂東龍汰。総北高校自転車競技部の部長で、サングラス姿が高校生とは思えない異彩を放つ金城真護には、「テセウスの船」から『ぐらんぶる』まで演じ分ける竜星涼。金城と同じ3年生で、玉虫色の長髪と独特のダンシング(立ち漕ぎ)が特徴の巻島裕介には、『東京喰種トーキョーグール』『見えない目撃者』の柳俊太郎。同じく3年生で、その筋力を生かした「肉弾列車」と呼ばれる走りを得意とする田所迅には、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」や『チア男子!!』の菅原健。自転車競技部の1年生で、補欠ながら坂道やチーム総北を支える杉元照文には、ドラマ「知らなくていいコト」へのゲスト出演が話題になった井上瑞稀(HiHi Jets)。映画オリジナルキャラクターで、橋本さん演じる寒咲幹の父・寒咲幸司には、「あなたの番です」や「いだてん~東京オリムピック噺~」での演技も話題となった皆川猿時。全員が永瀬さんとは初共演ながら、撮影前の自転車練習や長いロケを通じて、食事に行くなど、まるで本物の部活のような絆を深めたという。永瀬さんは、全員の出演解禁にあたり「皆で仲良く撮影を乗り切れてよかったです。寒い中過酷な撮影を通して本当のチームのような絆が生まれました! 後悔は総北メンバーのクランクアップの日に立ち会えなかったことですが、また集まれる日を心から楽しみにしています!」と撮影をふり返りながらコメント。撮影開始前より全員で自転車練習や身体作りを開始し、撮影中も時間があれば集団走行をしていた若手俳優たちはまさにチーム総北そのもの。また、井上さんは、舞台「JOHNNYS’ Is LAND」などで永瀬さんとは共演しているものの、映画では初共演。最初は緊張の面持ちだったが、徐々に共演者たちと仲良くなり、クランクアップの日には思わず寂しさをこぼす場面もあったそう。そして、名バイプレイヤーとして活躍する皆川さんは、まさかの橋本環奈の父親役ということで、空き時間には親子ショットを撮影し「目の大きさがちょっと似てる!」とスタッフの中では盛り上がっていたという。坂東龍汰【鳴子章吉】今回、弱虫ペダルに出演が決まったと聞いたときは本当に驚きました、まさか自分が弱虫ペダルに出られるなんて思っても無かったので…とにかく嬉しかったです。実際に自転車にほぼ自分達で乗っての撮影だったので今までしてきたお芝居とはまた違う大変さがあり毎日考えることが沢山でした。でも今回の撮影を通して本当にロードバイクが大好きになりました、撮影が終わった今も乗りたくてたまりません。鳴子章吉という熱くて真っ直ぐなキャラクターを演じさせていただけたこと、青春を素敵なキャストの方々と一緒に作り上げられたこと感謝でいっぱいです。映画館のスクリーンで疾走する姿、是非皆さま楽しみに待っててください!竜星涼【金城真護】高校生とは思えない存在感を放つサングラスをかけた部長・金城真護を演じます。まだ寒い中、チーム総北は薄着で必死に走りました。いつのまにか私も初ロードレーサーから本物の選手へと変わり、絶対に諦めない男へと変貌していました。今までとはまた一味違う役柄を劇場でお楽しみ下さい。柳俊太郎【巻島裕介】今回原作ファンとして、見た目も口調も印象の強いキャラクターなので巻島裕介をどう生身に落とし込むか試行錯誤しました。主人公である小野田坂道にとってとても重要な役どころだったので、ミステリアスかつ秘めた熱い部分だったりを皆さんにお見せできたらと思い現場にのぞみました。菅原健【田所迅】「弱虫ペダル」のファンでもあったので、まさか自分が田所迅を演じる事が出来るとは、とても驚きました。原作は、画や台詞を追うだけで息が切れそうになるくらい熱く激しい。その熱量をスクリーンで皆様にお届け出来る事を嬉しく思います。暴走の肉弾頭によるド迫力の走りは映画でも健在です!是非、楽しみにしていて下さい!井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)【杉元照文】杉元照文役をやらさせていただきました、「HiHi Jets」の井上瑞稀です。弱虫ペダルの原作は以前から読んでいたので、出演のお話を聞いた時は驚きと嬉しさでいっぱいでした。実際にロードレーサーに乗っての撮影はかなり難しく、苦労することもありましたが、それ以上にキャストの皆さんとのコミュニケーションを取る時間が本当の部活みたいで楽しかったです!ロードレースのスピード感、総北学園の青春を沢山の方に見て感じていただきたいです!皆川猿時【寒咲幸司】※映画オリジナルキャラクターえー、皆川猿時、49歳です。私、青春映画が大好物でございまして、はい。そんなわけで、おじさんも若者たちの邪魔にならない程度にキラキラしてみました。ギラギラもしくはギトギトしてたらごめんなさいね。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年04月22日