先日、「日経トレンディ」による「2017年のヒット人」に竹内涼真とともに選出された女優の高梨臨が、12月10日(日)に開催されるJALホノルルマラソンに参加することが決定。高梨さんは初めてフルマラソンにチャレンジする。前回大会でホノルルマラソンの番組のナビゲーターを務めた高梨さん。今年1月に放送された番組の中で、「来年は絶対に走りたいと思います!」と宣言した通り、今回、ついにその夢が実現。高梨さんは中学生のころは駅伝部に所属し、いまでもよくジョギングをしているとか。「ハワイの空気、太陽、景色、風が大好きで、ハワイに行くとすごく元気になれます。そんな大好きな場所で、初マラソンに挑戦できることを今からとてもワクワクしています」と意気揚々、「目標タイムは5時間!5時間を切りたいです」と目標を語っている。「昨年、番組のナビゲーターを経験させていただいたときに、サポートしてくださるボランティアの皆さん、沿道で応援してくださる皆さんの温かい声援を受けて走るランナーをうらやましく思っていました。走り切った後、自分の中でどんな想いや景色が広がるのか、いまから楽しみです」とコメント。現在、多忙なスケジュールの合間を縫ってトレーニングに励んでいるという高梨さん。“世界一美しい”といわれる42.195kmの道のりの先に、どんな景色を見ることになるのか。3万人のランナーと1万人のボランティアが織り成す、筋書きのないドラマ。その中の1人となる高梨さんの走りに注目していて。なお、フィギュアスケーター・浅田真央も同じくホノルルマラソンに初挑戦する。「第45回JALホノルルマラソン」は2018年1月13日(土)16時からTBSにて放送(一部地域を除く)。(text:cinemacafe.net)
2017年11月07日女優の樋口可南子、杉咲花、俳優の竹内涼真が7日、都内で行われたソフトバンクの新テレビCM発表会に出席した。ソフトバンクは、白戸家シリーズの新たなCM「古田の説明」編を11月8日から、「父の職業」編を11月15日から全国で放映開始。樋口可南子や上戸彩といった白戸家の面々に、今回から新たに白戸家の一員となった古田新太、竹内涼真、杉咲花に加え、プロレスラーの長州力や真壁刀義がゲストで出演し、古田が上戸彩の婚約者役、そして竹内と杉咲が子供役という設定となって新たな展開が繰り広げられる。白戸家がどうなるのかはっきりしなかった同CMシリーズ。上戸と臨んだ直近のCMについて樋口は「メイキングと聞いていたんですが、スタジオに入ったら花束贈呈で、私も彩ちゃんもうろたえて涙目になるし、スタジオを出たら彩ちゃんは涙が出ていて、私も久しぶりの泣きました」と白戸家がなくなると思ったらしいが、白戸家が継続されることを聞かされて「やっと周りの人に白戸家はこのまま続けますと言える日が来てホッとしています」と安堵した様子。新たに加わった竹内と杉咲について「白戸家の爆弾ですね。竹内くんは緊張しないので、いつか緊張させたいと思います(笑)」と笑わせながら、「新しい白戸家が展開されるので楽しみです」と期待を寄せた。今後のCMでは、古田が上戸彩の婚約者役となって新たな家族になるという設定だが、それにちなみ「将来プロポーズするとしたらどんなプロポーズをしたい?」という質問に竹内は「ものすごい指輪を用意したいと思います。これを受け取ったら断れないぐらいの、キラキラした大きなダイヤモンドを。それと周りの人を巻き込みたくないので、2人っきりの場所がいいですね。2人っきりの時にひざまずきたいです」と回答。それを聞いた樋口は「気持ち悪い! そういうの嫌だわ」と拒否反応を示し、杉咲も「ちょっとギョッとするかもしれないです」と樋口に同意見で、それを聞いた竹内は「じゃあやめます」と簡単に翻す場面も。そんな竹内に対して樋口が「指輪が大きいとか、そういうことじゃないと思うの。気持ちを伝えた方がいいですよ」と優しくアドバイス。杉咲も「ひざまずきは却下で(笑)。やっぱり結婚して下さいっていうはっきりとした言葉が聞きたいですね」と理想のプロポーズを明かしていた。
2017年11月07日タレントの横山だいすけが2日、都内で行われた「2017年ヒット商品ベスト30」「2018年ヒット予測100」先行発表会に出席した。「ヒット商品ベスト30」は、総合情報誌『日経トレンディ』が2016年10月から2017年9月の期間に発売された商品・サービスを対象にヒットの度合いを「売れ行き」「新規性」「影響力」の3項目に沿ってランク付けしたもの。この日は、そのランキングが発表されたとともに、ブレイクが期待される芸能人として「来年の顔」が発表。選出されたタレントの横山だいすけが登壇した。『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)の"うたのお兄さん"を卒業し、ドラマやバラエティ番組に多数出演している現状について、横山は「うたのお兄さんの時は子供に囲まれていましたが、今は大人に囲まれて情緒不安定になっています(笑)。一つ一つの仕事をこなすことでいっぱいいっぱいですね」と忙しい毎日について明かしつつ、「ドラマのお仕事が楽しかったですね。これまでの仕事と一味もふた味も違う。今後もやっていきたいです」と意欲を語った。また、「日経トレンディが選ぶ『2017年の人』」に選出された、ドラマ『ひよっこ』(NHK総合)、『過保護のカホコ』(日本テレビ系)に出演して話題となり、現在も『陸王』に出演中の竹内涼真のほか、ドラマ『恋がヘタでも生きてます』で主演を務めた高梨臨、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)でブレイクしたお笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんも登壇した。竹内は「2017年は"もっと多くの人に知ってもらう"を目標にやってきました。一つ一つの作品に恵まれ、キャストやスタッフの皆さんにもよくしてもらって、がむしゃらにやってきたことを評価していただいてうれしいです」と笑顔。「来年もさらに高い目標を設定してモチベーションも高めていきたいです」と抱負を語った。高梨も「今年は仕事とプライベートの両方が充実した年になりました。来年も胸を張っていられるように精進したいです」と語っていた。
2017年11月02日日経トレンディが選出する「2017年の人」に竹内涼真、高梨臨、みやぞんが選ばれ、さらに来年の予測「2018年の顔」は、横山だいすけに決定。11月2日(木)に開催された、日経トレンディによる「2017年ヒット商品ベスト30」発表会で明かされ、4人も出席した。■がむしゃらに頑張ってきた…竹内涼真俳優の竹内さんは、1993年4月26日生まれ。2014年「仮面ライダードライブ」の主演に抜擢され注目を集める。本年は、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」ヒロインの初恋の相手・島谷純一郎役で人気にさらなる火がつき、続くNTV系ドラマ「過保護のカホコ」の麦野初役、現在放送中のTBS系ドラマ「陸王」の茂木裕人役と立て続けに作品に出演。異なるキャラクターを魅力的に演じ分け、女性を虜にした。選出されたことについて、竹内さんは「2017年は自分を多くの人に知ってもらいたいのが目標としてやっていて。年が明けて『帝一の国』、『ひよっこ』、『過保護のカホコ』、『陸王』と、ひとつひとつの作品や周りの人に恵まれました」と感謝を述べながら、「がむしゃらに頑張ってきたことが賞をいただけるのは、うれしいことです。まだ評価されたことで満足しないで、来年も高い目標設定をしてモチベーション高く頑張ります」と宣言していた。■仕事もプライベートも充実…高梨臨モデル・女優としてマルチな活躍を見せる高梨さんは、ytv・NTV系「恋がヘタでも生きてます」で、できる系OL役で主演を、EX系「あいの結婚相談所」ではヒロインのシスターを演じコメディエンヌとしての才も発揮。2017年にはNHK大河ドラマ「西郷どん」に出演も決まっている、いまノリに乗っている女優のひとり。高梨さんは、「個人的には、仕事1個1個を深くやっていこうという目標でした。仕事もプライベートも充実して、すごく楽しく過ごしていました。胸を張っていられるように、2018年にかけて精進していきたいです」と喜びを語った。■初めての2017年、いい年だったんじゃないかな…みやぞんさらに、親しみやすいキャラクターと明るい笑顔でお茶の間を元気にしてくれたANZEN漫才のみやぞんさんも、「2017年の人」として選ばれた。登場早々、「ありがとうございま~す、感謝いたします!」といつもの軽い感じで挨拶し、しょっぱなから竹内さんと高梨さんを笑わせていた。発表会にて「2017年のヒット」を聞かれたみやぞんさんが「『まん丸』という言葉を最近よく使うので、それかな?でも、まん丸と言ってしまうと丸はどうなるんですかね?」と、天然爆弾発言を繰り出した。呆然としていた登壇陣だったが、やがてツボに入った様子で竹内さんも爆笑。〆の挨拶で、「初めての2017年だったんですけど、いい年だったんじゃないかなって思っています。2018年も初めての2018年なので、まだ未知なんです。なってから考えようかな」とかましたみやぞんさんに、終始心を惹かれっぱなしの竹内さん&高梨さんだった。1987年の創刊以来、日経トレンディが毎年選んできたヒット商品は、30年間で890アイテムにのぼる。2017年は、2016年10月から2017年9月の対象期間に発売された商品・サービスを対象に、ヒットの度合いを売れ行き・新規性・影響力の3項目に沿って総合判定し、結果1位が「Nintendo Switch」、2位「明治 ザ・チョコレート」、3位「クラウドファンディング」となった。ちなみに、30周年のグランドチャンピオンは、2011年1位の「スマートフォン」に決定した。(cinamacafe.net)
2017年11月02日竹内涼真(24)が出演するドラマ『陸王』(TBS系)のロケが10月上旬、埼玉県内のグラウンドで行われていた。 『陸王』は役所広司(61)演じる老舗足袋業者の社長が、ランニングシューズ制作に挑戦するストーリー。15日放送の初回視聴率は14.7%と好スタートを切った。そんなドラマ人気を表すかのように、ロケも盛況。夕方4時前。ロケバスがグラウンドに横付けされると、すでに女性ファンの人だかりが。お目当てはもちろん、竹内だ。 スタッフが「携帯やカメラはしまってください。絶対に撮らないでください!」と声を上げるなか、出演者がバスから降りて建物へと入っていく。だが竹内が姿を見せると、注意をかき消すほどの「キャー!」という大きな歓声が。里々佳(22)との熱愛が報じられたばかりだが、ファンたちの熱気は冷めるどころかますますヒートアップしているようだ。 グラウンドでは竹内が入念なウォーミングアップを始める。しばらくして短パン姿になると、カモシカのような細くて鍛え上げられた足が!それもそのはず。もともとプロサッカー選手を目指していたものの、高校時代にケガで挫折した経験がある竹内。今回の役はケガに苦しむランナーだけに、並々ならぬ熱意で撮影に臨んでいたのだ。 「竹内さんは5月から約半年間、青山学院大学の陸上部でトップ選手たちと混ざって練習していたんです。青学の名将・原普監督(50)も遠慮せず、『君はサッカー選手の体型。長距離選手の身体にならないとダメだ!』と叱咤していました。そこで竹内さんは、共演者で箱根駅伝出場経験もある和田正人さん(38)に相談。『選手はどうやって体重を絞っているんですか?』などと熱心に聞き、減量にも臨んだといいます」(番組スタッフ) ドS肉体改造で、原監督も認める『陸王』仕様の長距離ランナー体型に。10月7日に放送された『オールスター感謝祭』(TBS系)では、周囲を驚かせる一幕があったという。 「竹内さんは番組名物の赤坂5丁目ミニマラソンに出場しようとしていたんです。でもケガしたら、撮影が止まりますからね。周囲の説得で諦めてくれましたが、最後まで『自分で走りたい』と言っていました。それほど思いは強いようです」(前出・番組スタッフ) この日も50mほどの距離を何度も走ると、ファンから「カッコいい~」とため息が。真剣な表情で練習を繰り返していく竹内のボルテージに呼応するかのように、ファンは増加。最終的に200人以上にまで膨れ上がっていた。竹内フィーバーはしばらく続きそうだ。
2017年10月29日俳優の生田斗真が28日、映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』(10月28日公開)の公開初日舞台挨拶に、共演の広瀬すず、竜星涼、森川葵、健太郎、中村倫也、三木孝浩監督とともに登場した。同作は1996年から2003年まで、『別冊マーガレット』(集英社)で連載していた、河原和音原作の人気コミック『先生!』の実写化。生田演じる世界史教師・伊藤貢作と、広瀬演じる女子高生・島田響の純愛を描く。『僕等がいた』『ホットロード』『青空エール』などを手がける三木孝浩監督がメガホンをとる。舞台挨拶では、公開初日に「後悔しないように告白」というテーマでトークを行った。広瀬は屋上でのキスシーン撮影についてのエピソードを披露。「そのカットだけを残して、お昼ご飯に行って、カレー食べました」と生田に告白した。広瀬は「歯は磨きましたよ、もちろん」と弁解しつつ、「マネージャーさんに呼び出されて『本当にカレー食べるの?』って言われて」と怒られたことを明かす。「直接は言ってなかったので、今かな」と告白すると、生田は「ぜんっぜん気付かなかったっす!!」と驚いた様子を見せた。また、竜星は携帯電話の登録アドレスを整理する際に「『伊藤先生』ってアドレスを入れてた方がいまして、パッと見て、ポイッて消しちゃったんですね」と、役名で入れていた生田のアドレスを誤って消してしまったことを告白。「後で教えてください!」と頭をさげると、生田は「だからだ! おかしいなと思ってたそういえば。今どこ? とか送っても帰ってこないと思ってた」と納得し、「教えましょう」と快諾した。一方、生田は「目が悪い。本当に目が悪くて、視力0.06しかないんですよ」と告白し、「裸眼でこの距離だったら広瀬すずか広瀬アリスかわかんない」と苦笑。しかし生田の「告白」に客席の反応があまり良くなかったことから、自ら「シーン……」とつっこむ。エピソードの面白さのジャッジを任された三木監督が広瀬を選ぶと、生田は「僅差だよ、僅差」と強がり、中村から「雲泥の差だよ」と指摘されていた。
2017年10月28日子どものそばには、切磋琢磨しながら一緒に成長できるバディ=相棒がいてほしいと思いませんか?小さい頃から遊んだ幼なじみ、園や学校で一緒に勉強やスポーツで競った同級生。ケンカしては仲直りを繰り返し、困難に直面した時は一緒に乗り越える。そんな、親友でありライバルでもある相棒の存在は、子どもの成長には欠かせません。そして、悪と戦う仮面ライダーにも、いつも相棒がいました。■初代・仮面ライダーのピンチを助けた仮面ライダー2号誕生秘話仮面ライダーといえば、たった一人で悪と立ち向かうイメージがありませんか? 実は、初代・仮面ライダーにも相棒の仮面ライダー2号がいました。実は、この仮面ライダー2号、初代を演じた藤岡弘、さんが撮影中のバイク事故で大ケガを追い、半年以上の休養が必要となったため、急遽、誕生したキャラクターでした。そこで、初代は海外のショッカーと戦いに行ったことに設定を変え、仮面ライダー2号が誕生したのです。しかし、2号を演じた佐々木剛さんが自動二輪の免許を持っていなかったため、藤岡さんのようにバイクに乗りながら「変身!」ができず、今となっては定番となっている変身ポーズが誕生したのだそうです。まさに、初代のピンチを相棒、2号が助けたわけです。藤岡さんのケガが完治した後は、初代・2号が共演するダブルライダーがしばらく続き、その後、2号は南米のショッカー勢力を追って旅立ちました。 ■涙なくして語れない! 平成仮面ライダーの相棒列伝2000年に復活したいわゆる平成仮面ライダーシリーズでも、主人公である仮面ライダーの相棒は重要なポジションを占めています。その代表格といえば、「二人で一人の仮面ライダー」という画期的な設定の『仮面ライダーW』。私立探偵・左翔太郎(桐山漣)と謎の少年フィリップ(菅田将暉)の2人が同時に変身ベルトを装着することで、1人の仮面ライダーに変身できるというのは、究極のバディ関係といえるでしょう。そして、『仮面ライダーフォーゼ』は、吉沢亮演じる仮面ライダーメテオをなくして語れません。フォーゼこと如月弦太朗(福士蒼汰)が通う天ノ川学園高等学校へと編入してきた朔田流星(吉沢亮)は、仮面ライダー部に入部するものの、実は潜入スパイというキャラクター。最初は、仮面ライダー部のみんなを「友情ごっこ」と見下していたが、「学校の生徒全員と友達になる」と公言してはばからない弦太朗の熱さや、彼を瀕死の重傷からよみがえらせた仮面ライダー部の絆を目の当たりにして、心を入れ替えます。実は、弦太朗と友達になりたかった自分に気づいた後半では、「返しても返しきれない借りがある」と、陰に日向に、からだをはってフォーゼを助けるメテオの変貌に、心打たれたファンも多いはず。その立場がまったく逆になったのが、続く『仮面ライダーウィザード』です。弱音をはかずなかなか仲間にも心を許さないウィザード(白石隼也)に対し、ビースト(永瀬匡)は「ファントム(=敵)を求めて旅をする風来坊」という設定通り、明るくあけっぴろげな自由人。自由奔放すぎて、ウィザードを助けるというより、迷惑をかけているほうが多かった印象ですが、ストーリー全体を覆う暗さの中では、一筋の光、癒しのようなキャラクターでした。『仮面ライダードライブ』では、主役のドライブ(竹内涼真)はさておいて、仮面ライダーマッハ(稲葉友)と仮面ライダーチェイサー(上遠野汰洸)の友情は、涙なくして語れません。過去の遺恨から、チェイサーを許すことができないマッハ。「俺とお前は“ダチ”にはなれないのか?」と問いかけるチェイサーを突き放しましたが、最終決戦でチェイサーの死を目の当たりにしたマッハの「こんなことになるなら『お前は俺のダチだ』って言えばよかった」の言葉に、テレビの前では何万人の涙腺が崩壊したに違いありません。■仮面ライダービルドの相棒は、いつ誕生する?さて、放映開始から2カ月の『仮面ライダービルド』。そろそろ相棒となる仮面ライダーの出現を期待してしまいますが、放送8回が終了した時点では、立場的には敵対するナイトローグやブラッドスタークしか登場していません。しかし、初回から登場しているビルドの相棒的存在、万丈龍我(赤楚衛二)の存在が気になります。仮面ライダーに変身してもいないのに、回を追うごとにどんどん強くなっているところは、ただ者ではない予感がします。前回は、とうとうブラッドスタークとサシで戦い、「どんどん強くなっているな。もうハザードレベル2.6(=感情の高まりとともに必殺技の威力が増すレベル数値)か」と言わしめました。さらに、「あいつ、万丈龍我なら、それが使える」といった意味深な言葉まで…。かたや、自分の記憶を取り戻し、パンドラボックスを解明したい戦兎(犬飼貴丈)。かたや、殺人犯の汚名を晴らしたい龍我。目的にズレがあり、たびたび衝突している2人ですが、龍我はビルドの相棒となるのでしょうか? 今後も見逃せません! ・『仮面ライダービルド』公式ホームページ
2017年10月28日『先生! 、、、好きになってもいいですか?』で主演を務める俳優の生田斗真と、ヒロイン役を務める女優の広瀬すず、映画で共演している竜星涼の3人が10月26日(木)今夜放送されるTBS系バラエティ「櫻井・有吉THE夜会」にゲスト出演する。本番組は櫻井翔と有吉弘行がいま話題の人物や一流芸能人をゲストに迎え、彼らの願望・疑問・悩みを、出演者の力、スタッフの力、そして視聴者の力を結集して様々な手段で解決・実現していくバラエティ番組。今回ゲスト出演する生田さんは『脳男』『土竜の唄』シリーズをはじめ『秘密 THE TOP SECRET』など数々の映画で主演を務め、今年公開の『彼らが本気で編むときは、』ではLGBTのトランスジェンダーの介護士を演じるなど演技派としてその実力が高く評価されている。また広瀬さんは『海街diary』をはじめ『ちはやふる』シリーズ、『怒り』で日本アカデミー賞に輝いたほか数々の賞を受賞。『四月は君の嘘』や『チア☆ダン』『三度目の殺人』など出演作が軒並み高評価を受けている。そして竜星さんは「獣電戦隊キョウリュウジャー」で注目を浴びると映画『orange』や『君と100回目の恋』などに出演、連続テレビ小説「ひよっこ」や「小さな巨人」などのドラマでも活躍目覚ましい期待の若手俳優。この3人をゲストに迎えた今夜の「THE夜会」。今回は生田さんが大宮ロケに繰り出し、番組史上最大のパニックに。また広瀬さんの「芸能界に染まった疑惑」をスタジオで検証。生田さんは無事大宮の街を調査できたのか。そして広瀬さんは前回出演時よりも芸能界に染まってしまったのか?放送をお楽しみに。『先生! 、、、好きになってもいいですか?』は河原和音の大ヒットコミック「先生!」を原作に、生田斗真主演、ヒロインに広瀬すずを迎え実写映画化される作品。高校2年生の響は、ちょっと不器用でまだ恋を知らない17歳。そんな響が生まれて初めて本当の恋をする。その相手は口ベタだけれど生徒思いな世界史の教師、伊藤だった。「好きになっても、いい?」「お前の気持ちにはこたえられない」初恋はあっさり玉砕。だけど…。「いまは一番好きな人を、好きでいたい!」響の純粋過ぎる想いは、ゆっくりと伊藤の心を動かしていく――。生田さん、広瀬さんをはじめ、竜星涼、森川葵、中村倫也、比嘉愛未、健太郎、八木亜希子、森本レオらも出演、生田さん演じる教師・伊藤と、彼に生まれて初めての恋をする広瀬さん演じる高校生・響の切なくも温かい純愛物語が描かれる。『先生! 、、、好きになってもいいですか?』は10月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。「櫻井・有吉THE夜会」は10月26日(木)22時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年10月26日今年の夏のドラマ界を席巻した「ひよっこ」と「過保護のカホコ」。人気を牽引したのが竹内涼真さん。人懐っこいキャラクターと、気取らないストレートなトークが魅力的です。この仕事をやるからには、もちろん人気者になりたいです。現在出演中のドラマ『陸王』のロケを終えてから、スタジオに来てくれた竹内涼真さん。作中で演じているのは陸上選手。この日、走る場面ばかりを繰り返し何度も撮っていたそうで、少々お疲れの様子。それでも現場では、笑顔を絶やさず軽快なトークで場を和ませるなどサービス精神旺盛。加えて、いま自分がいる状況を客観的に捉える冷静さも。映画にドラマにと引っ張りだこの理由が、わかったような気がします。――ドラマ『ひよっこ』の島谷さんと『過保護のカホコ』の麦野君、真逆のキャラクターでしたが、どちらもすごい人気でした。ちょうど放送時期が重なっていたので、一時期ドラマ関連の話題が竹内さんに席巻されていた印象です。竹内:嬉しいです。そういう声がモチベーションになって頑張れたところもあったんです。――急激に周囲が騒がしくなって、戸惑いはなかったですか?竹内:だって僕、有名になって注目されたかったですから(笑)。――そんなあっさりと。でも、昔からモテていたでしょうし、そんなに珍しい経験でもないかと。竹内:いや、満足したら、そこで止まってしまうと思うんです。――では俳優になろうと思ったのも、キャーッて言われたいから?竹内:俳優になりたいって思った時に、やるからには有名になりたいし、人気者になりたいとは思っていました。まさかこのタイミングでこんなふうに注目していただけるとは思っていなかったですけれど。でも、いつか必ずそうなりたいと思い続けていました。――清々しいほどに正直(笑)。竹内:僕、自分で言葉にして言った方がやりたいことは叶うと信じているタイプなんです。――でも、大きな目標って口に出して目標が達成できなかったら…と思ったりはしませんか?竹内:そこをあまり考えないんですよ。「もしダメだったら」っていうネガティブ思考って、成功するためには必要ないと僕は思うんです。――もともとそういう考え方?竹内:いや、サッカーで挫折したことで変わったんです。元々はネガティブなんですよ。だからサッカー選手になれなかったんだと思います。プロになれるのって、選手になることしか考えない、すごくポジティブな人だけなんで。――それはどういう…?竹内:僕がサッカーをやめたのって、原因はケガですけれど、それが理由ではないんです。ケガをして休んでいた時、どんどん周りに追い越されていってしまい、さらにネガティブな思考に拍車がかかって…。上に行ける人っていうのは、同じシチュエーションに陥った時に、負けるもんかって思える人なんですよ。僕は、当時そうじゃなかったからサッカー選手にはなれなかった。だからこそ、俳優になってからは、意識的に物事をポジティブな方に変換して考えるようになりました。ネガティブさゆえに目標達成できなかったから、次は違う考え方をすればうまくいくんじゃないかって。そこからは迷いなく進んでこられたと思います。――サッカー選手を諦めた後、俳優を目指そうと思ったのは?竹内:もともとドラマとか映画が好きだったんです。影響されやすいんですよね。20歳の時に、僕は自分の好きなことじゃないと仕事にできないなと思ったので、サッカーが無理なら俳優になって、今度は影響を及ぼす側になりたいと思いました。――とくに影響された作品は?竹内:マーベル作品みたいな、ヒーローものですね。ちょっと現実から離れたような夢がある世界を描いたハッピーエンドが好き。もし「いまやりたい役は?」って聞かれたら、真っ先にそれを答えます。もちろん、いただける役はなんでもやってみたいですけれど。――いまは恋愛ものも多いですよね。女の子たちの理想の男の子を演じるのはどんな気持ちですか?竹内:ありがたいです。ただ、漫画の実写化の場合、原作に負けたくないという気持ちはあります。人間が演るわけだから、漫画のキャラじゃなく、自分が可能な範囲で何かをやれたらとは思っていて…。――この場面で、見た人をキュンとさせたい、と考えて演じたりすることもあるんですか?竹内:そういう時もあります。これをやったら喜ばれるかなって思って、あえてやることもあるし。でも予想を超えた反応が返ってくることも多いんですよ。ネットを見ていたりすると、自然に出た仕草がいいって言われることが多かったりします。――ネットで反響をチェックしたりするんですか?竹内:特にドラマの放送後とか、作品の感想は必ず見てます。――ネガティブな声も入ってきますが、落ち込んだりしませんか?竹内:ただ、反響を見るだけで、僕はそこにさほど影響されたりはしません。ネガティブな言葉って、入れないような癖をつけると入ってこなくなるんです。――どうしたら、入れないようにできるものなんでしょうか?竹内:癖づけることだと思ってます。僕は元がネガティブなんで、どんな小さなことでもポジティブに変換するようにしていたんです。続けているうちに癖になって、勝手にそういう思考になりました。――ちなみに、これまでさまざまなキュンシーンを演じていると思いますが、ご自身がキュンキュンする恋愛パターンはありますか。竹内:うーん、幼馴染み同士の恋愛とかどうですか。運命の出会いより、本当に家族みたいなところから急に意識し始めるっていうのは素敵だなって思ってて。あと、初めて会った時には大嫌いだったのに、いつの間にか気になっていて…とか。――一目惚れはしない?竹内:絶対しないとは言えないけれど、現実はなかなかないんじゃないでしょうか?――“イケメン俳優”と言われることには抵抗ありますか?竹内:特に抵抗はないですね(笑)。むしろ普通は言ってもらえることがない言葉だけに、ありがたいと思っています。――自分は容姿で勝負しているつもりはないのにって、傷つく人もいるようですが。竹内:僕はイケメンって、褒め言葉だと思うんで、そこはあまりわからないですね…。しかも、それをきっかけに作品を見てもらえるなら、すごく嬉しいです。たけうち・りょうま1993年4月26日生まれ、東京都出身。2013年、女性誌の男性専属モデルオーディションにてグランプリを受賞。翌‘14年にドラマ『仮面ライダードライブ』で主演。近作に、ドラマ『ひよっこ』『過保護のカホコ』、映画『青空エール』『帝一の國』などがある。2nd写真集『1mm』も好評。現在、出演ドラマ『陸王』が放送中。池井戸潤の同名小説を連続ドラマ化した『陸王』は、毎週日曜夜9時~TBS系にて放送中。竹内さんが演じるのは、大学時代に箱根駅伝に出場し注目されたが、膝を故障し、必死にフォームの改良に取り組むランナー・茂木。ランニングシューズの開発に乗り出した老舗足袋メーカーの社長・宮沢(役所広司)と彼を取り巻く人々の奮闘を描く。シャツ¥62,000パンツ¥62,000シューズ¥97,000(以上エンポリオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニ ジャパンTEL:03・6274・7070)※『anan』2017年11月1日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・添田和宏ヘア&メイク・佐藤友勝インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2017年10月26日俳優の竹内涼真が自身のインスタグラムで17日に公開した、ソフトバンクのCM「白戸家」シリーズで共演したお父さん犬との動画が、再生回数100万回を突破した。動画では、竹内が「お父さん!」「お父さん!」「お父さん!」「お父さんって呼んでもいいですか?」と、お父さん犬と仲良くなろうと何度も話しかけるが、「ガゥゥゥー」とうなって首を振り回すお父さん犬。竹内も「お父さん…」「お父さん…」と、どうしていいかわからず困り顔になっていく。このやりとりが、「可愛くて面白い」「お父さん可愛いけど、涼真くんが最高かわいい」「2人ともかわいい」「可愛すぎて何度も見てしまうー」「噛み合ってないところが なんともいい感じ!」「おもろwwww笑った!」「癒される~」などと話題に。そして、再生回数が100万回を突破し、21日10時の時点で約113万回と、現在も増え続けている。
2017年10月21日主演・役所広司、山崎賢人、竹内涼真、風間俊介、音尾琢真、光石研、キムラ緑子ら豪華キャストで池井戸潤の小説をドラマ化する日曜劇場「陸王」が10月15日から放送開始となり、豪華キャストの共演などにネットでも多くの反響が寄せられている。物語は創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」が会社の存亡を賭けてこれまでにないランニングシューズの開発に挑む感動の企業再生物語。「こはぜ屋」の四代目社長・宮沢紘一を役所さんが演じ主演を務めるほか、就活しながら「こはぜ屋」を手伝う宮沢の息子・大地には山崎賢人。実業団「ダイワ食品」陸上競技部の部員・茂木裕人に竹内涼真。「こはぜ屋」の将来を考え新規事業を提案する銀行員・坂本太郎に風間俊介。「ダイワ食品」陸上競技部の監督・城戸明宏役には音尾琢真。宮沢に対し数々の助言を与えるスポーツショップ経営の有村融役に光石研。「こはぜ屋」の縫製課リーダー・正岡あけみ役に阿川佐和子。はぜ屋のライバルとなる大手スポーツメーカー「アトランティス」の営業部長・小原賢治役にはピエール瀧。小原の部下・佐山淳司役には小籔千豊。宮沢の娘・茜役には上白石萌音。竹内涼真演じる茂木裕人のライバル・毛塚直之役には佐野岳。「ダイワ食品」陸上競技部の部員・平瀬孝夫役・和田正人。倒産した「飯山産業」の元社長・飯山晴之には寺尾聰。その妻・素子役にはキムラ緑子ら豪華キャスト陣が出演する。また緒形拳の孫であり、緒形直人の息子である緒形敦が本作で俳優デビューを飾る。第1話は2時間SPで放送され、宮沢が足袋の技術を生かしたランニングシューズを開発するべく研究を重ねるなかで様々な困難にぶつかる姿と、「アトランティス」のシューズを履いて試合に出るが無理をして足を痛めてしまう茂木の姿。宮沢が銀行から追加融資ではなくリストラを提案されるが、最後にはそれを突っぱねる…というストーリーが描かれた。日曜劇場といえば過去にも「半沢直樹」「小さな巨人」など“アップ”を多用する演出が目立つが、今回も役所さんのアップが多数登場。これには「今回もすごくアップでくるね」「どアーーーップに次ぐどアーーーップ」「顔芸は、役所広司だな」といった反応が。山崎さん、竹内さんといういま最も人気の若手俳優2人が共演しているのも本作の見どころ。「賢人くんホントに役に入るとカッコイイなぁ~」「竹内涼真くん、抑えたお芝居から意志の強さが感じられてよいな」「恋愛ドラマでもないのに山崎賢人と竹内涼真が共演してるなんて、贅沢なドラマ」など2人の共演に“喜びツイート”が多数。竹内さんと佐野さんが「仮面ライダー」出身であることから「仮面ライダー同士がライバルとかアツいな」「3年くらい前一緒に地球救ったのに」というコメントも。山崎さん演じる大地が就職活動していた会社名が、同じ池井戸原作による日曜劇場「下町ロケット」にも登場する「タミヤ電機」であることから「池井戸作品はそういうとこでリンクしてて面白い」「粉飾してるからやめたほうがいい。って山崎賢人くんに言いたい」などの声も。そのほかにも多数のエキストラを集めた豊橋国際マラソンの場面では「解説が増田明美さんんん!」「本物の大会みたい」「どうやってエキストラ集めたんだ…………」という投稿も多数寄せられていた。日曜劇場「陸王」注目の第2話は10月29日(日)21時~TBS系で放送開始。(笠緒)
2017年10月15日塚田英明プロデューサー(以下・塚田)「僕は、最初の『仮面ライダー』放送年の’71年に生まれました。その自分が『アギト』(’01年)『フォーゼ』(’11年)などの仮面ライダーシリーズに携わっているのは、不思議な気分でした」 大森敬仁プロデューサー(以下・大森)「僕の子どもの時代は、ちょうど仮面ライダーシリーズは放送していなかったんです。僕はこれまで、アシスタント時代を含めると、『電王』『キバ』はじめ、シリーズ6作品。スーパー戦隊も入れると11作品に関わりましたね」 塚田「僕は8作品。後輩なのに僕よりたくさんやっているのか(笑)」 こう和やかに笑いあうのは、平成の『仮面ライダー』を手がける2人のプロデューサー(ともに東映所属)。平成の仮面ライダーといえば、それまで役者の経験がなかった竹内涼真(24)、菅田将暉(24)らがオーディションを勝ち抜き、歴代の主演に抜擢されているシリーズ。まさに、今をときめく人気俳優の“登竜門”でもある。“子どものヒーロー”という枠を飛び越え、ママたちの心もつかんで離さないライダー俳優たち。制作陣たけが知る彼らの“素顔”を2人が明かしてくれた。 塚田「『アギト』に出た要潤くんも、当時はまだ素人に近かった。でも、現場で監督にしごかれて力をつけて、今では文句なしの活躍ぶりです」 仮面ライダーは、1年かけて撮影・放送する長丁場。“主演抜擢”のポイントはどこにあるのだろうか。 塚田「やはり子どもにとってのヒーローなので、子どもに好かれる笑顔かどうかはポイントです。あとはママにも好きになってもらえるか(笑)」 大森「お芝居ももちろんですが、オーディションで見るのは、その人独自のオーラがあるか。そして目ヂカラ!水嶋ヒロさん、佐藤健くんは目ヂカラがすごかった……」 塚田「“最年少ライダー”菅田将暉くんも、当時はまだ16歳だったけど、目ヂカラがあったなぁ」 平成ライダーももうすぐ20年、かつての“昭和のライダー”からヒーロー像も変化してきた。 大森「今は2世代、3世代で楽しんでもらえるように作っています。子どもにはカッコいい存在、パパやおじいちゃんに伝えたいのは、ライダー本来のヒロイックな魅力。そしてママにとっては、イケメン発掘(笑)。松坂桃李くんは『侍戦隊シンケンジャー』というスーパー戦隊の主演でしたが、彼にはうちの奥さんも一目ぼれしてました」 塚田「作り手としては、子どもたちの意見も大事にしています。以前のスーパー戦隊で、ヒーローの一人が最終回間近に死んでしまって、子どもたちが『すごいショック。もうおもちゃでも遊ばない』と反応したと聞いて。『フォーゼ』では、福士(蒼汰)くん演じる主人公は復活するものの、途中で死んでしまう回があって、そのときの反響は心配しました」 1年もの期間、世間の反響を肌で感じ続けるのはライダー俳優も同じだ。過酷なぶん、その思い入れは深くなる。 塚田「現場を卒業して、俳優としてブレークした後も、ライダーのことを気にかけてくれる人、多いよね。とある主演俳優は、次の映画『平成ジェネレーションズFINAL』(12月9日公開)で再登場してくれるし」 大森「はい。本人たちは相当忙しいにもかかわらず……。僕はいつもオーディションで『この業界で何をやりたいですか』と聞くんです。“ライダーになって終わり”はよろしくない。その先も含めて何を表現していきたいか、というのが大事だと思います」
2017年10月15日平成の『仮面ライダー』シリーズは、今をときめく人気俳優の“登竜門”でもある。“子どものヒーロー”という枠を飛び越え、ママたちの心もつかんで離さないライダー俳優たち。制作陣たけが知る彼らの“素顔”に、引っ張りだこの秘密が見えた! 多くの“売れっ子俳優”の素質を見抜いてきた『仮面ライダー』プロデューサーの塚田英明さんと大森敬仁さん(ともに東映所属)。それぞれが制作を手がけた作品について、主演俳優たちの“新人時代”を語ってくれた。 「『電王』のオーディションは、主役選びがすごく難航していました。そんなときに現れた佐藤健さんを一目見て、『もう電王がいる!』と誰もが納得したことを覚えています。『健くん、来てくれてありがとう』って(笑)」(大森さん) 佐藤健(28)は、平成の新たな明るいライダー像が人気を博した『仮面ライダー電王』(’07年)でドラマ初主演を果たした。そのオーディションを手配していたのが、アシスタントプロデューサー時代の大森さんだった。 「電王の主人公は、一人の人間で人格が4つに分かれるという難しい役ですが、撮影当初から、見事にそれを演じ分けてくれました。彼は芝居が始まるととたんにオーラが鋭くなり、現場に緊張感を生むことができる俳優なんです」(大森さん) 劇場版『さらば仮面ライダー電王ファイナル・カウントダウン』(’08年)の撮影では、すっかり現場の“座長”になっていたという。 「監督が納得するまで何度も録り直しが続き、深夜にスタッフも『いつまで続くんだ』とざわついていたときです。健くんの『みんなで最後まで頑張りましょう!』の一言が、空気を変えました。今年に開いた『電王』10周年イベントにも、本人の希望で電話出演をしてくれたんです」(大森さん) 『仮面ライダーW』(’09年)で高校生だった菅田将暉を抜擢したのは、塚田さんだ。菅田は本作がドラマ初出演&主演デビュー作になる。 「たまたまマネージャーに連れられてこられた菅田くんはフツーの高校生でしたが、ピュアさが際立っていたことを覚えています。急きょ、『明日時間ある?』と声をかけて最終オーディションに参加してもらい、そのまま彼が主演の座を勝ち取ることに。すぐに上京し、撮影所近くで一人暮らしをはじめていましたね」(塚田さん) 撮影前には監督が、「この作品がうまくいかなかったら、平成のライダーシリーズが終わるかもしれないんだぞ」と、菅田にハッパをかけたという。 「菅田くんは、その熱い思いをくんでくれました。芝居も初めてでしたが、ライダーを小手先で演じるのではなく、役に100%なりきろうと懸命でした。今では“カメレオン俳優”と呼ばれていますが、役づくりへのアプローチは、ライダーのときのままなのだと思います」(塚田さん) オーディションでライダーへのあこがれを熱弁する俳優の卵も増えている、と語る塚田さん。だが、ライダーを「見たこともない」と告白しながらも、『仮面ライダーフォーゼ』(’11年)の主演に選ばれたのが、福士蒼汰(24)だった。 「『ライダーに興味がない』とサラッと言えるんだけど、嫌みじゃなかった。身長も高く顔もいい。何より、はにかんだ笑顔がよかったですね」(塚田さん) 『フォーゼ』は、宇宙をテーマにした学園青春もの。劇中での福士は、変わったリーゼント頭だった。 「『これ変!やりたくない』と言われるのではと心配していました。でも、彼は嫌な顔も一切せず、笑って対応してくれました。『このコ、すごいな』とその人柄に惹かれました」(塚田さん) 数多く行ってきたオーディションの中で、「今までにない若者が来た」と大森さんが当時を振り返るのは、竹内涼真(24)が主演した『仮面ライダードライブ』(’14年)のオーディションだ。 「『ドライブ』は刑事が主人公でした。竹内くんは、Jリーグを目指していたほどの体育会系でもあるし、さわやかさもあったので起用しました。でも、芝居に不安は感じていましたね。ついしぐさに出る癖があったようで、撮影でそれが出てしまうと、毎回注意されていました。それでも、スポンジのような吸収力で力をつけていったんです」(大森さん) 顔だけではない、仮面の下に隠れた“素顔”が、ライダー俳優の人気を呼ぶ秘密なのかもしれない。
2017年10月15日俳優の山崎賢人(23)が13日、自身のインスタグラムとブログを更新し、鏡越しに撮影した"なんちゃって双子ショット"を公開。若者の間で流行っている「卍(まんじ)」という言葉を使ってTBS系日曜劇場『陸王』(10月15日スタート、毎週日曜21:00~)をアピールした。この日更新されたSNSでは、「TBSジャック」「陸王」「明後日」「夜9時」「スタート」「一話」「拡大」「2時間」「まじ卍」とコメント。同ドラマの台本を持ちながら鏡越しに撮影した双子のように見える写真を公開した。山崎は、12日に放送されたTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』の「若者の街 調査シリーズ」に竹内涼真と出演。その際に女子高生3人組から「卍」という言葉を教わり、番組内で竹内と2人で連発していたが、さっそくSNSでも取り入れた。ファンからは「けんとが2人 最高卍」「まじ卍可愛すぎる」「イケメン過ぎてマジ卍」「双子みたい」「横顔かっこいい!!マジ卍!」「賢人くんが2人いるみたいで面白いですw」「ダブルやまけんかわいすぎる」「2人いる笑笑笑笑」「双子けんとだ」「双子かと思った笑」などと、「卍」を使ったコメントや"双子風ショット"へのコメントが多数。「ドラマ凄い楽しみです!」「早く陸王みたーい」とドラマへの期待の声も上がっている。
2017年10月13日10月スタートの新ドラマ「陸王」に出演するいま人気の俳優・竹内涼真が、人生で最高においしかったものの“お話”をいただくグルメトークバラエティ番組「人生最高レストラン」の10月14日(土)放送回にゲスト出演することが分かった。今回番組に出演する竹内さんは、「仮面ライダードライブ」で主演の泊進ノ介/仮面ライダードライブを務め、「下町ロケット」や「時をかける少女」、「THE LAST COP/ラストコップ」、『帝一の國』などに出演。また、先月終了した連続テレビ小説「ひよっこ」や「過保護のカホコ」での好演が話題となり、現在大ブレイク中だ。そんな彼は、実は24歳とは思えないほど“食にこだわる”男。大好物のチーズ料理を始め、焼き肉、そして24年間の人生で最大の衝撃を受けたという…大切な人と一緒に食べた「人生最高の一品」について熱く語る!さらに、「もし彼女ができたら?」といった妄想恋愛トークも炸裂し、彼の食と恋愛のすべて、素顔&魅力満載で放送する。竹内さんが出演するドラマ「陸王」は、10月15日より毎週日曜日21時~TBSにて放送。初回は2時間スペシャルで放送される。池井戸潤の小説を原作に、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む、感動の企業再生物語。社長・宮沢を役所広司が演じるほか、山崎賢人、風間俊介、音尾琢真、光石研、キムラ緑子ら豪華俳優陣が顔を揃え、竹内さんは実業団ランナー・茂木裕人役で出演する。竹内涼真がゲストの「人生最高レストラン」は10月14日(土)23時30分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月13日10月12日(木)今夜オンエアされる「嵐」櫻井翔と有吉弘行による人気バラエティー「櫻井・有吉THE夜会」は、ゲストに注目のドラマ「陸王」から山崎賢人と竹内涼真の2人を迎え“最強イケメン”たちによる横浜最新スポットロケやインスタ対決が展開される。『今日、恋をはじめます』や剛力彩芽とW主演した『L・DK』、二階堂ふみとのW主演で話題を呼んだ『オオカミ少女と黒王子』、『四月は君の嘘』など人気少女マンガの実写化作品に続々出演。この夏には『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』で主演を務め、10月21日(土)から公開される『斉木楠雄のΨ難』でも主人公の斉木楠雄を演じるなど、マンガやアニメの実写化作品に定評のある山崎さん。一方「仮面ライダードライブ」主演に抜擢され、日曜劇場「下町ロケット」などへの出演を経て昨年夏の「時をかける少女」と『青空エール』で一気に大きく注目を集めると、「ラストコップ」でコミカルな一面も見せ、この春の連続テレビ小説「ひよっこ」や「過保護のカホコ」で演じた麦野初役の演技も多くの視聴者に感動を呼んだ竹内さん。いま、最も熱く“旬”すぎる2人が今回挑むのは横浜の最新スポット調査ロケ。若者に人気のスポットに繰り出した2人と遭遇した人々の反応やいかに!?さらにインスタ対決を決行。果たして勝利するのはどちらなのか?放送をお見逃しなく。山崎さん、竹内さんの2人が出演するドラマ「陸王」は、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一が会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む、感動の企業再生物語。宮沢紘一は埼玉県行田市にある老舗足袋業者の四代目社長として日々奮闘していたが、年々先細る足袋の需要から、資金繰りに悩む月日を過ごしていた。そんな折、銀行担当者とのやり取りを通じて新規事業への参入を考え始める。それは足袋製造でこれまで培った技術が活かせる、「裸足感覚」を追求したランニングシューズの開発だった…。役所広司が宮沢紘一を演じて主演を務めるほか、その息子・大地に山崎さん、物語のキーとなる陸上競技部員・茂木裕人に竹内さん、そのほか上白石萌音、和田正人、佐野岳、音尾琢真、志賀廣太郎、光石研、キムラ緑子、寺尾聰ら豪華俳優陣が脇をかためる。日曜劇場「陸王」は10月15日(日)より毎週日曜日21時~TBSにて放送。「櫻井・有吉THE夜会」は10月12日(木)22時~TBSで放送。(笠緒)
2017年10月12日NHK朝ドラ「ひよっこ」に続き、松本潤主演『ナラタージュ』も好評を得ている有村架純が表紙を飾る「ar」11月号(10月12日発売)はビューティー号。有村さんをはじめ、初登場となる松岡茉優のホワイトビューティー特集、さらに“胃もたれするほど誘惑が欲しい”と題して、いま最注目の“あざとカワイイ男子”たちを特集する。つるんとした肌も、耳に残る声も、何もかも、女のコなら誰しも憧れる吸引要素がギューッと詰まった有村さんが、カバーに再登場。「かすみんのビューティフルデイズ」と題し、ドキッとするようなカットのほか、美容ネタはもちろん、最近、満たされた日常をたっぷりと語っている。「柔軟は毎日2分くらいだけど、欠かさずお風呂上がりにやっています。6年前くらいから。すごく気持ちいいですよ~」と有村さん。「週一でランニング。時間がある時はジムで週2回1時間トレーニング。筋トレ後って、肌の質感も断然よくなるんです。どんなに忙しくても朝か夜、必ず運動します」と、体のメンテナンスにはかなり気を遣っている様子。とはいえ、「好きなものを食べれるだけ食べれるとしたら?」という質問には、「お寿司を食べに行きます。うふふ、トロタク、サーモン、うなぎ、うに、サバ…お寿司ならなんでも好きです」と本音もポロリ。今号はビューティー号ならではの、「肌がひたすらきれいに見える」“肌ファースト”の方法を徹底特集。編集部が「嫁にしたいNO.1」と豪語する、松岡さんが初登場!清楚でピュアで、とにかく魅力満載な白の世界を、“女優・松岡茉優”主演で表情豊かにお届け。オールホワイトコーデから、差し色を加えたコーデ、白小物をピックアップしたりと、冬に近づくと恋しい“ホワイト満載”の8ページとなっている。また、「ar」レギュラーモデルの堀未央奈は、女の子が大好きな、うさぎと猫をメイクで表現。守ってあげたくなるLadyうさぎから、ワガママそうな雰囲気の小生意気スパイシー猫まで、6変化のメイクに挑戦している。さらに、食欲の秋は“胃もたれするほどの誘惑が欲しい”ということで、編集部厳選の「あざとカワイイ男子」5人が登場。スタートしたばかりの朝ドラ「わろてんか」でヒロイン(葵わかな)の兄を好演する千葉雄大、「ひよっこ」「過保護のカホコ」に続いて「陸王」にも出演中の竹内涼真、『斉木楠雄のΨ難』の公開が控える吉沢亮、「仮面ライダーエグゼイド」で主演を務め上げた飯島寛騎、先月1stフルアルバム「DIMENSIONS」をリリースした田口淳之介という、なんとも豪華な顔ぶれ。天使なの?小悪魔なの?知らぬ間に翻弄されちゃう可愛さを放つ彼らに、誌面から誘惑されてみて。「ar」11月号は10月12日(木)より発売中。(text:cinemacafe.net)
2017年10月12日俳優の竹内涼真(24)が先月放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演。「一度死んだ」と話すほどのピンチを俳優の唐沢寿明(54)に救われたというエピソードについて語った。 竹内によると唐沢主演の同局ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」の地方ロケに、なんと3時間も遅刻してしまったという。 現場に到着すると殺伐とした雰囲気。竹内は今まで出した事がない大きな声で、唐沢さんに「すみませんでした!」と謝罪。すると唐沢が「若気の至りだよ」と笑ったため、現場の雰囲気が一気に和やかになったというのだ。 「とにかく懐が深いというか太っ腹というか。人間としての器が大きいんです。だから共演者も裏方も、いっしょに仕事をすると唐沢さんのファンになってしまいます」(テレビ局関係者) また金銭的に太っ腹なエピソードについても、同作で共演した俳優の窪田正孝(29)が映画版舞台あいさつで明かしていたという。 「唐沢さんに焼き肉店に連れて行ってもらった窪田さんは、その場で『何でも食え』と言われたそうです。食欲旺盛な窪田さんは言われた通り食べまくり、店のメニューの端から端まで注文。会計はかなりの金額になったといいます。それでも唐沢さんは当たり前のように全額支払ったそうです」(映画ライター) そして太っ腹なのは、共演者や裏方に対してだけではなかった。 「15年公開の主演映画『杉原千畝 スギハラチウネ』の海外ロケでのことです。取材に訪れた記者たちを召集し、自腹で接待したそうです。その際にはお気に入りの俳優・ムロツヨシさん(41)も同席させるなどのサプライズも用意してくれたと聞きました」(芸能デスク) 今後も唐沢と仕事をしたい役者やスタッフが増えそうだ。
2017年10月11日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:あびる優が離婚か。イケメン格闘家の夫がモデルと「3年目の浮気」『FRIDAY』が、あびる優(31)の夫で格闘家の才賀紀左衛門(28)の浮気を報じた。あびるが旅行をしている留守中に、「子どもを母親に預けて美人モデル宅にお泊まりしていた」というのだ。同誌には、浮気相手のマンションから出る才賀と、時間差で家を出るモデルの写真が掲載されている。さらに約1カ月前、才賀は西麻布の会員制ラウンジで、そのモデルに「あびるがウゼぇ」「離婚してぇ」とグチをこぼす姿が目撃されていた。一方のあびるは5月に、「どうして家事も育児も全部私がやらなきゃいけないのか」、9月に「ちなみにまだ別居? は、してない段階です相方さん、毎日、何処へ~」とSNSに不満をこぼすなど、離婚へまっしぐら。「あびるが旅行から帰宅した日の夜も、才賀は朝までキャバクラで遊んでいた」というから、不仲の根は深そうだ。あびるは結婚会見で浮気の心配について聞かれたとき、「今のところはないです。ただ、彼もまだ若いですし」と不安げにコメントしていた。才賀はバツイチで、最初の結婚も浮気が原因で破局したことを知っていたのだろうか……恐れていた展開になってしまった。■4位:すみれが熱愛宣言! ハーフイケメンと街中で手つなぎ、ハグ、キス『女性自身』が写真つきで報じたのは、すみれ(27)の熱愛。9月下旬、すみれはILMARI似のイケメン男性とのデート姿を目撃された。男性はハーフで会話は英語。「まだつき合いはじめ」というだけあって、駅のエスカレーターでほほにキスしたり、電車の連結部で手を取り合ったり、数分間もハグをしたり、とにかくラブラブなのだ。ショッピングや食事を楽しんだ2人を記者が直撃。すみれは戸惑いこそ見せたものの、「ばれちゃったなら仕方ないです!(笑)」と交際をあっさり認めた。ただ、恋人のことは「ごめんなさい、一般の方なので……」としっかりガード。石田純一(63)と松原千明(59)には、まだ紹介していないというから、本当につき合いはじめなのだろう。最後に記者から「いつか彼とゴールインできればいいですね」と言われたすみれは、「はい! ありがとうございます」と笑顔で締めくくった。すみれはアメリカに拠点を移し、今年4月にハリウッド映画へ出演したほか、9月から全米放送のドラマに出演するなど、仕事面は絶好調。アメリカの活動に支障はないだけに、天真らんまんな受け答えを見ると、「電撃結婚しちゃうんじゃないか」と思ってしまう。■3位:前田敦子がハイスペック彼氏と破局。理由はまたも「重すぎた愛情」『週刊女性』が前田敦子(26)の破局を報じた。今年2月、前田と一般男性の交際を『女性セブン』が報じ、その後も交際が続いていると見られていたが、早くも破局。男性は30歳の若さにも関わらず、「自身が起こした海外ブランドの販売代理店で役員を務める」というやり手で、しかも「オシャレで英語ペラペラなイケメン」らしい。2人は共通の友人である松田翔太の紹介で昨秋からつき合いはじめ、前田は男性にゾッコン。週末は前田の家で一緒に過ごしていたが、わずか1年で破局してしまった。その理由は「1度、相手を好きになると、周りが見えなくなってしまう」から。いかにも前田らしいが、気持ちが重すぎたため、男性から別れを切り出したようだ。思えば、2013年から交際していた尾上松也(32)も「結婚するつもりで母親や関係者にも会っていた」と言われていた。同誌が指摘しているように、前田は昨年12月放送の『ボクらの時代』で「(結婚したかった時期は)1回過ぎちゃったかもしれない」と寂しげに話していた。しかし、「子どもは30歳までには絶対欲しい」とも語っているだけに、心の傷が癒えたらすぐ次の恋に進むようにも見える。恋の相手は、前田の重い愛情を受け止められそうな、かなり年上の男性がいいのではないか。■2位:『ZIP!』の顔・川島海荷がアラフォーTBS局員と手つなぎ2ショット『FLASH』が川島海荷(23)とテレビマンの手つなぎ2ショットを掲載した。9月のある金曜日、川島はTBS局員の男性と肉料理専門店へ。名物のジビエ料理と赤ワインなどを約3時間かけて楽しんだあと、2人は店を出て歩き出した。10分ほど歩いたそのとき、2人の手はしっかり握られ、その後ろ姿が撮られていたのだ。次に2人が向かったのは、隠れ家的なバー。ここで芸能関係者らと合流し、約1時間30分後に川島は一人でタクシーに乗って帰っていったという。気になる男性は、40代の編成マン。いわゆるエリートである上に、ドラマの監督やプロデューサーを務め、現在もドラマを企画しているというから、女優と仲がいいのはわかる。記者の直撃を受けた川島は、男性について「ドラマでご一緒させてもらってから、たまに相談に乗ってもらったりとか」とコメント。手をつないでいたことに関しては、「ちょっと私が酔っ払っていて、フラフラだったんです。支えてくださったんだと思います」「(覚えているかは)若干、ちょっと怪しくて……。ハメを外しすぎちゃったかなって、後悔してたところなんですけど……」と釈明した。『ZIP!』出演のために、月~金曜まで真夜中の2~3時起床だけに、金曜の夜に酔いやすいのは間違いないだろう。当然ながら交際については、「まったくそういうのではないですね」と全面否定。TBS広報部も、「打ち合わせなどでお会いしたと聞いています」と回答した。川島は記者に「(恋愛は)したいけど、してないんです。(苦笑)。せっかくなら、最初は好きな人と撮られるべきだったなと……」と話していたという。さらに「(男性に)どうやったら迷惑がかからないようになりますか?」と心配していたが、写真を見る限り男性が川島の手を強引につかんでいるようにも見える。何より川島は日本テレビの「朝の顔」だけに、汐留方面から「ふざけるなTBS!」という怒りの声が聞こえてくるようだ。■1位:人気絶頂の竹内涼真、マンション&ホテル連泊の相手はアイドルだった『女性セブン』が今をときめく竹内涼真(24)のスキャンダルを報じた。『ひよっこ』『過保護のカホコ』の好演で、「今最もモテる若手俳優」となった竹内。さわやかさと誠実さが売りのキャラだけに、アイドルとの熱愛はイメージダウン必至か。9月下旬の週末、竹内は路地裏のおでん店で食事をしていた。相手はファッション誌でのモデル活動や舞台出演のほか、アイドルグループ・恥じらいレスキューJPNに所属している里々佳(22)。5枚のイメージDVDをリリースし、スタイル抜群の水着姿を披露している。食事デートだけならよかったのだが、同誌は前夜にも2人の動向をキャッチしていた。日付が変わろうとするころ、竹内が周囲を見回しながら「3階建て、築40年のマンション」の一室に入り、その30分後、里々佳も同じ部屋に入っていったという。翌日の昼すぎ、竹内はドラマ『陸王』の役作りをするためにTシャツ短パン姿でランニングへ。一方の里々佳は舞台出演のため家を出た。2時間半ほど練習した竹内はいったんマンションへ戻ったあと、夕方に原宿へ向かい、前述のおでん店へ。男性1人と食事をしていたところに舞台を終えた里々佳が合流し、男性は入れ替わるように帰っていった。店を出た2人が向かったのは、都内ベイエリアの高級ホテル。時間差で車を降りて客室へと入っていった。つまり前夜のマンションとあわせて2連泊したことになる。同誌によると交際期間は1年以上で、竹内がブレイクする前にモデルの仕事を通して知り合ったようだが、あまりにも無防備なデートぶりに驚かされた。両所属事務所は、「友人のひとりです」とコメントしたが、「最も大事な時期だからこそ、週刊誌が狙っている」という当然のセオリーを教えなかったのだろうか。ともあれ、ファンたちの失望は大きい。□おまけの1本「松居一代、『もう疲れた……』、船越とのバトル終結宣言」今週のおまけはこれしかないだろう。『女性自身』が松居一代(60)の「夫婦バトル終結宣言」を報じた。今から約2カ月前、松居はブログやYouTubeに、夫・船越英一郎(57)に暴言を吐き続けていたが、このところすっかりトーンダウンしている。その理由は、「9月4日に離婚調停がはじまったから」「船越サイドから名誉毀損で刑事告訴される可能性を危惧しているから」と言われているが、真相はわからない。9月下旬、同誌が自宅を訪れると、松居はスッピンでママチャリに乗って登場。「ブログに船越さんが登場しなくなりましたね」と声をかけられた松居は、「正直、私も疲れちゃったの。でも言いたいことを言って、やっと落ち着きました」と穏やかな表情で話したという。普通の人から見たら、ここまで疲れなかったのが凄い。ただ、そこは松居、それだけでは終わらない。記者から船越の発言が載ったスポーツ紙を渡されると表情を一変させ、「あの人は、昔っから全部嘘ばっかりよ!」「馬鹿みたい。禅問答じゃあるまいしねぇ」と糾弾した。また最後のコメントがこの人らしい。「冗談じゃありませんよ。元のさやなんて、絶対ありませんからね。私も還暦ですから、これからは穏やかに生きていきます。何事もなく平和にね」。事を荒立てているのは自分ということに、いまだ気づいていないのだろうか。いや、まだまだ何かやらかしてくれそうな気がする。
2017年10月08日10月期放送の新ドラマ「陸王」の特別試写会&舞台挨拶が10月8日(日)、都内にて行われ、主演の役所広司、共演の山崎賢人、竹内涼真らが登壇した。物語の主軸となる老舗業者「こはぜ屋」の倒すべき巨大シューズメーカー「アトランティス」に属す役の小籔千豊は、共演シーンした竹内さんとのエピソードをポロリ。小籔さん曰く、「僕は役作りに入りたいほうなので、あまり話したくないんですけど、竹内さんがいっぱい話しかけてくれる。優しい人やと思いながらも話しかけんといて、って」と明かせば、竹内さんは笑顔で「あれ!?」と小首をかしげた。続けて、小藪さんは「役に没頭したいので、何回か無視しているんですけどねぇ…でも、終わるまでに、どこかで1枚Instagramを撮れたらな、と思っています」と、実は仲良くしたそうなアピールをしていた。池井戸潤の同名原作をドラマ化した「陸王」は、企業再生を描く感動ストーリー。足袋作り100年の老舗業者「こはぜ屋」の四代目社長・宮沢紘一(役所さん)が、会社の存続を賭けてランニングシューズ「陸王」の開発に挑み、もがく姿を描き出す。本作は、「半沢直樹」、「ルーズヴェルト・ゲーム」、「下町ロケット」など、池井戸作品を手掛けてきたプロデューサーや監督など制作陣が集結した。この日、特別試写会にて第1話を観客と共に観ていたという登壇陣。宮沢の息子・大地役の山崎さんは、「いい話です。最初は本当にずっと(宮沢と)ぶつかり合っているんですけど…、けど、すごく役所さんは優しいです」と温かいムードを広げた。実業団「ダイワ食品」陸上競技部の部員・茂木裕人役の竹内さんも「こみあげてきそうなので、あまりしゃべりたくない」と感動の面持ち。竹内さんは、「いま見て、本当に感動しましたし、誇りに思いました。最後までもっと死ぬ気で気持ちを入れて、頑張らないと」と、決意を誓った。15年ぶりのドラマ出演かつ主演となった役所さんだが、「15年くらい前に連続ドラマって大変だなって思っていて。いま、台本を5冊くらい持って頑張っています。いますごく楽しいです。魅力的な人たちばかりなので、毎日ドキドキして刺激をもらいながらやっています」と実感を込めながら、「毎週、盛りだくさんで面白いドラマができ上がっています」と、できに自信をのぞかせた。そのほか、舞台挨拶には上白石萌音、風間俊介、ピエール瀧も出席した。日曜劇場「陸王」は10月15日より毎週日曜日21時~TBSにて放送。(初回2時間スペシャル)(cinamacafe.net)
2017年10月08日俳優の竹内涼真が8日、都内で行われたTBS系日曜劇場『陸王』(10月15日スタート、毎週日曜21:00~)の特別試写会&舞台挨拶に出席。アイドルグループ・恥じらいレスキューJPNの里々佳との交際報道について質問されると、「友達の1人です」と答えた。5日発売の『女性セブン』で報じられた竹内と里々佳の熱愛スクープ。舞台挨拶の最後に報道陣から交際報道について質問されると、竹内は「友達の1人です」と答え、「ご心配おかけして申し訳ありません」と謝罪。「年末にかけて『陸王』死ぬ気で頑張ります」と意気込みを伝えた。ベストセラー作家・池井戸潤の同名小説を原作とする同ドラマ。かつては隆盛を誇った倒産寸前の足袋屋「こはぜ屋」が、仲間たちと共に復活を目指し、ランニングシューズの開発に挑んでいく姿を描く。舞台挨拶には、竹内のほか、主演の役所広司をはじめ、山崎賢人、上白石萌音、風間俊介、小籔千豊、ピエール瀧が出席した。
2017年10月08日『ドクター・ストレンジ』『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に相次いで出演し、人気海外ドラマ「ハンニバル」でも知られる“北欧の至宝”マッツ・ミケルセンが、今年2回目を迎える「東京コミックコンベンション2017」、いわゆる「東京コミコン2017」のゲストとして来日することが分かった。マッツといえば、『007 カジノ・ロワイヤル』(2006)で演じたル・シッフル役で人気を博し、2012年に出演した『偽りなき者』では第65回カンヌ国際映画祭の男優賞を受賞。海外ドラマシリーズ「ハンニバル」で演じたハンニバル・レクター役でその人気を不動のものに。今年初め、ヴィラン・カエシリウス役でダイナミックなアクションを披露した『ドクター・ストレンジ』の日本公開時にも緊急来日を果たしていた。今回、第1弾となる来日ゲストが発表された「東京コミコン」は、アメリカのサンディエゴで毎年7月上旬に開催され、海外コミック、アニメ、ゲーム、映画などを網羅するテクノロジーとポップ・カルチャーの一大イベントの、いわば日本版。Apple共同創業者の1人で「テクノロジーの王」といわれるスティーブ・ウォズニアックにより提唱され、マーベルの名誉会長で「スパイダーマン」「X-MEN」などのコミックの原作者である「ポップ・カルチャーの父」スタン・リーを名誉親善大使として招聘し、2016年12月に第1回目を開催。さらに第1回親善大使として、「スター・ウォーズ」シリーズのボバ・フェット役で知られるダニエル・ローガン、日本からは“マーベル男子”でもある人気俳優・竹内涼真が参加、大盛況となった。今回の来日で、日本のアメコミファンに会えることを楽しみにしているというマッツ。「東京コミコン」期間中は全ての日程に来場し、会場において写真撮影会やサイン会等が予定されている。そのほかの追加ゲストなどの情報は、決定次第、随時オフィシャルサイトにて発信されていく予定。「東京コミックコンベンション2017(略称:東京コミコン2017)」は12月1日(金)~12月3日(日)まで幕張メッセホール9-11にて開催。(text:cinemacafe.net)
2017年10月06日幸せな恋をしたい女子のみなさま、こんにちは。「恋愛・婚活研究所」主宰のにらさわあきこです。「恋がなかなかうまくいかない」人たちに話を聞いていると、「手に入らないから好き」という感情に支配されている場合が多い気がします。「もともとはそんなに好きではなかったんだけど、追いかけられたから気になり始めた」とか、「嫌われてきたから興味を持った」など。しかし、そんな恋愛スタイルでは、幸せになりづらいのも事実。そこで今回は、「追いかける」スタイルを卒業するコツについてです。頑張り屋さんは追いかけるそもそも、向上心のある頑張り屋さんには、追いかけるスタイルの恋愛をする人が多いです。わが研究所に相談にいらっしゃる方の中でも、高学歴やキャリアUPを目指している人に、片思いの人が多いです。しかも話を聞いていると、必ずしも最初から「いい」と思ったわけでないというケースがとても多いです。つまり男性から「好き」と言われて、その気になったところで、去られるから「なぜ?」と気になり始めるのですが、努力が好きな女性ほど「なんか失敗した?」と自分を反省し、「直したい」と思うからはまってゆくのです。手に入りそうなものが入らないからそれに、恋を盛り上げる秘訣は、「手に入りそうで入らない状態を作ること」とよく言われますから、このように、最初は「手に入りそう」と思えたものが「手に入らない」と思った時点で心が奪われてしまうのは、仕方のないことではあるのです。というのも、相手がいくら素敵でも、自分に一ミリも興味を示してくれなかったら、普通はあきらめる…というよりも気にも止まらないものなのです。「そういや、イケメンがいたな」と簡単に終えて、ひっかかりさえしないのです。つまり、諦められないほど心に火が付くのは「向こうにその気があった」、つまりは、「気が合った」と思えたからで、そんな相手をみすみす「自分の失策によって」失ったと思ってしまうから、「取り戻したくなる」のです。特に「努力好き」な頑張り屋さんほど、頑張りゴコロに火がつけられるので、片思いに陥りやすいです。恋は頑張るものではないしかし、恋ってそもそもあまり頑張るものでもないですし、努力で結果が出るものでもない。それは皆さんもわかっていますよね。「こんなに頑張ったのに好きになってくれないなんてひどい」とはさすがに誰も思わないはずです。なので、努力好きな人ほど、努力を使う方向を意識しなければなりません。つまり「片思い相手を振り向かせる」方向に力を注ぐのではなくて、「両想いになる方向」にシフトチェンジするのです。候補を複数持つのがオススメそのために一番オススメしたいのが、「彼氏候補を複数作る」こと。対象を一人に絞るとどうしてもその一人に執着し、追いかけるスタイルになりやすい。だから恋人候補を3~4人作り、力を分散させるのです。とはいえ、努力は必要です。というのも、候補を3~4人作るといっても「好きでない人」を入れては意味がないからです。「わあ、付き合いたい」と思えるほどに素敵な異性を3~4人、常に身近に作るってかなり大変です。簡単にできるものではありません。けれど、一人の「自分を振り向いてくれない男性」を追いかけるパワーがあるなら、そのパワーは絶対に、「ほかの素敵な人との関係づくり」に費やしたほうがいいのです。俳優を思い浮かべて頑張るべし「そんなに素敵な人なんて世の中に早々いるはずがない」「私は一人しか好きになれない」という人は、イケている俳優を思い浮かべてみてください。例えば、竹内涼真とか星野源とか、福士蒼汰とか佐藤健とか、この全員と付き合えるとしたら、好み云々は置いておいたとしてもちょっと悩んでしまいませんか?わかりやすくするために俳優の例を出しましたが、身近な世界にだってイケている男性は星の数ほどいます。だから、そのイケている人たちと交流できるように努力していきましょう。恋を成功させるための努力とは、一人の人に執着し、追いかけることではありません。大勢のイケている男性と交流し、関係をキープすることなのです。まとめ・追いかける努力よりも「イケている」交流男性の人数を増やそう。・「イケメンズ」と常に交流すべし。written by にらさわ あきこ
2017年10月04日池井戸潤の小説を原作に、主演の役所広司をはじめ、山崎賢人、竹内涼真、風間俊介、音尾琢真、光石研、キムラ緑子ら豪華キャストが集結しドラマ化する「陸王」。この度、本作のランナー役を指導する陸上総監督として、青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督の原晋氏が就任、ドラマを全面バックアップすることが決定した。本作は、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長、役所さん演じる宮沢紘一が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む、感動の企業再生物語。実業団「ダイワ食品」陸上競技部の部員・茂木裕人役を竹内さん、同部員の平瀬孝夫役を和田正人、さらに茂木のライバルである「アジア工業」陸上競技部の部員・毛塚直之役を佐野岳が演じることがすでに決定しているが、今回このランナー役の出演者への走法指導・監修として原氏が参加。原氏は元陸上競技・マラソン選手であり、現在は青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督を務め、第91回箱根駅伝でチームを初の総合優勝に導き、その後2016年、2017年と3連覇を成し遂げ、さらに「大学駅伝3冠(出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝)」 を達成させた人物。5月に行われた陸上競技部員役のオーディションにも参加した原氏は、ひとりひとりの走法を入念にチェック。選抜されたキャストは約半年間、青山学院陸上競技部の部員と共に練習を行い、青学オリジナルのトレーニングである「青トレ」も伝授されたそう。そんなトレーニングを受けてから撮影されたマラソン大会のシーンは必見だ。原氏は、「われわれがやっている『青トレ』を竹内涼真さん、和田正人さん、佐野岳さんらが体感したときにどう走りに変化が出るのか見てみたいという思いと、陸上界を盛り上げたいなという2つの思いがありまして」と今回の監督を引き受けた思いを明かす。また、「竹内さんは、学生時代はサッカーをしていたので上半身などに余分な筋肉がついていたのですが、青トレ実施から3か月ほどで、しっかり陸上の体になってきて、さすがだなぁと思いました。腕もしっかりと振れるようになったので、陸上選手に近づきましたね」と話し、「これまでの私の経験上、長距離走の陸上ドラマは素人っぽく映るところがあるんですが、今回のこの『陸王』はホンマもんですね。もうまさしくリアル!ぜひ、ランナーの走りに期待していてください」と呼びかけた。さらに、卓球の福原愛選手をはじめとした日本のトップアスリートの個人指導を行うフィジカルトレーナーで、青学駅伝チームのコアトレーニングやストレッチの指導にも携わっている「スポーツモチベーション」の中野ジェームズ修一氏がランナー役へのトレーニングに協力している。日曜劇場「陸王」は10月15日より毎週日曜日21時~TBSにて放送(初回2時間スペシャル)。(cinemacafe.net)
2017年10月04日夏ドラマの余韻も残る中、早くも出そろった2017年10月期の秋ドラマ。若手からベテランまで、「ドラマ界が本気を出したか!?」と思える豪華キャストがズラリと並び、どの作品も話題性は十分。なかでも注目したのは“主婦”“経営難”“続編医療”という3つのテーマ。さらに、突然の発表で世間に衝撃を与えたあのふたりの活躍も必見! もれなく熱いハートを持った主人公達と、物語の見どころに迫ってみたい。■共感必至! がんばる主婦たちが大奔走この秋、活躍するのはパワフルな主婦たち。まずピックアップするのは、意外にも月9初主演という篠原涼子の『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?』(フジテレビ系/10月16日~)。篠原演じる一児の母である佐藤智子が、職場をクビになったことをキッカケに“高額報酬=家族の幸せ”を目指して一念発起。政治の知識もない新米ママさん議員となり、市政にはびこる悪や社会問題を、素人目線・女性ならではの視点でぶった切る!そんな智子と、選挙戦で議席を争うライバル・藤堂を演じるのは、ママ世代から絶大な人気を誇る高橋一生。さらに、智子の夫を演じるのは安定の癒やし系俳優・田中圭というのもたまらない。社会全体の幸せをつかむべく、学歴もない平凡な主婦は権力者に打ち勝つことができるのか!? 正義感の強いもうひとりの主婦は、『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系/10月4日~)で綾瀬はるか演じる伊佐山菜美。夫に西島秀俊、隣人には広末涼子とそれだけでテンションのあがるキャスティングだが、ストーリーは謎だらけ。だれもがうらやむセレブ主婦となった菜美だが、天涯孤独に育った彼女は、スリルのある生活が忘れられず…。平凡な毎日に物足りなさを感じていたとき、周りにいる幸せそうな主婦もじつはさまざまな悩みを抱えていることに気がつく。ちょっぴり危険な奥さまは、主婦たちの問題をどう解決していくのか。『SP 警視庁警備部警護課第四係』『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(ともにフジテレビ系)など革新的な刑事ドラマを送り出してきた金城一紀が脚本を手掛けるホームドラマとしても、注目度は抜群だ。■衝撃発表のふたりも登場! 安室奈美恵×武井咲女性が活躍するドラマといえば、宮藤官九郎脚本のおばさん犯罪エンターテインメント『監獄のお姫さま』(TBS系/10月17日~)も忘れてはいけない。元キャリアウーマンで、一児の母・馬場カヨ演じる小泉今日子を筆頭に、満島ひかり、夏帆、坂井真紀、森下愛子、菅野美穂という実力派女優がそろいぶみ。物語は、罪を犯した彼女たちが女子刑務所でたくましく生きる姿を描いた群像劇。普通に生まれ、普通に生き、普通に死んでいくことの幸せをあらためて実感できる、笑って泣ける人間ドラマだ。主題歌は、2018年9月での電撃引退を発表した安室奈美恵の「Showtime」。日本を代表するカッコイイ女性・安室ちゃんが、冤罪(えんざい)を晴らすために奔走する女たちを盛り上げる!そして、結婚・妊娠発表で話題の武井咲は、ディーン・フジオカとタッグを組んで『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系/10月15日~)に出演。善人のお嬢様を演じる武井の美しさはもちろん、あのディーン様が放つくだらないギャグにも刮目せよ!■今をときめく実力派イケメンが、経営難に立ち向かう!一方、男性陣の前に立ちはだかるのは経営難。『過保護のカホコ』(日本テレビ系)の麦野初役で大ブレイクした竹内涼真がランナー役で出演するという発表に沸いた『陸王』(TBS系/10月15日~)はそのひとつ。主演の役所広司演じる宮沢紘一は、老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長。100年以上続く会社の存続危機を救うべく、新規事業であるランニングシューズ「陸王」の開発に挑む。そんな紘一の息子を演じるのは山崎賢人。「こはぜ屋」の経営について気にかけるも「足袋屋にランニングシューズは作れない」と、親子関係はすれ違う。ものづくり×原作・池井戸潤という『下町ロケット』(TBS系)を思わせる本作は、やはり職人たちの熱い思いに身震い必至。人情味あふれるストーリー×イケメンという最強のコンビネーションで、視聴者の心をつかみにくる。存続危機に直面しているのは、櫻井翔主演『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系/10月14日~)の京明館高校も同じ。商社マンだった鳴海涼介が、経営難に陥っている私立高校を立て直すべく新校長に就任。始業式で校長挨拶をすると、若さとルックスから生徒ウケは抜群。だが、生徒人気とは裏腹に教師たちから非難を浴びることになる。学校という不慣れな場所に戸惑いつつも、「生徒はクライアントであり商品だ」と、教師たちの意識改革からスタート。35歳の型破りな校長は、学校を黒字へと導くことができるのか…?■待望の続編! 大好評の医療ドラマが復活命が生まれる奇跡を紡ぐ産科医療ドラマ『コウノドリ』(TBS系/10月13日~)。2015年10月期に放送され、毎週涙を誘った人気ドラマが復活する。医療従事者と患者のふれあいを基に、産科で起こるさまざまな葛藤、リスク、温かさなどをリアルに描いた同作。産婦人科医兼天才ピアニストである鴻鳥サクラを演じる綾野剛はじめ、松岡茉優、吉田羊、坂口健太郎、そしてドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で一躍人気俳優へと上り詰めた星野源らが引き続き出演。心に響く物語性はもちろん、2年の間に、驚くほどパワーアップして帰ってきたキャスト陣、そして初登場となる佐々木蔵之介にも注目だ。人気医療ドラマの続編といえば、米倉涼子主演『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系/10月12日~)もしかり。第5シリーズとなる今回、フリーランスの天才外科医・大門美智子が派遣されたのは、日本最高峰の大学病院・東帝大学病院。前院長・蛭間(西田敏行)失脚後、新院長となったのは大地真央演じる志村まどか。未知子の腕は認めている志村だが、一筋縄で行くはずもなく…。ドラマ初共演となる米倉と大地という美しき女優2人のバトルは必見。困難を乗り越え、大門おなじみの「私、失敗しないので」炸裂(さくれつなるか!?ほかにも、井上真央主演『明日の約束』(フジテレビ系/10月17日~)、浅野忠信×神木隆之介の凸凹コンビが難事件に挑む『刑事ゆがみ』(フジテレビ系/10月12日~)など、芸術の秋にふさわしい粒ぞろいのラインアップ。お気に入りの作品とともに秋の夜長を堪能すべく、まずは初回の放送をチェック!
2017年10月03日古田新太や竹内涼真、杉咲花を迎え、長らく“好感度CM”を牽引してきた「ソフトバンク」の「白戸家」が、開始から10年にして“何か変わろう”としている。また、好感度トップCM「au」の「三太郎」シリーズも、いままさに飛ぶトリを落とす勢いの若手女優・川栄李奈が加わり、新展開の予感。こうした“続きが気になる”CMシリーズはすっかり定番となったが、このところは、最旬人気俳優を起用し、15秒や30秒のTVオンエア用の“フルVer”という形でWEBムービーを発信するなど、より物語として見せる“ドラマ仕立て”のCMが際立っている。その世界観は、もはや1本の短編映画ともいえるほどだ。■高橋一生の「ミスチル」カラオケ&アカペラも堪能特にこの夏、話題をさらったのが、「NTTドコモ」と「Mr.Children(ミスチル)」がともに25周年を迎えることを記念して製作された「いつか、あたりまえになることを。」だ。大河ドラマ「おんな城主 直虎」からの朝ドラ「わろてんか」、映画『blank13』など、待機作が多々控える高橋一生と、NHK土曜時代ドラマ「みをつくし料理帖」で吹き替えナシの料理シーンにも挑んだ黒木華、『ユリゴコロ』への出演に加えTVドラマ版「セトウツミ」のヒロインに抜擢された清原果耶、そして同じく「セトウツミ」ほか『散歩する侵略者』『トリガール!』などの高杉真宙と、何本も映画が撮れそうな豪華キャストが集結。YouTubeでは再生回数500万回を突破している(10月2日現在)。「ミスチル」の1stシングル「君がいた夏」から始まるムービーは、1992年の夏に出会ったあるカップル(高橋さんと黒木さん)の出会いと別れ、それから紆余曲折あっての結婚、娘(清原果耶)が17歳になるまでを描いた物語。高橋さんは、学生時代には茶髪ヘアでカラオケ、モテまくる“チャラ一生”を演じたかと思えば、当時“あすなろ抱き”と呼ばれたバックハグからの「悪い、待った?」という悩殺技を披露。初めての赤ちゃんを抱っこするときの、「怖いわ~」とつぶやく新米パパぶりも含め、見逃せないポイントがたくさん。4分間で25年の時を超える映像は、高橋さん、黒木さんの表情が語る悲喜こもごもに、「ミスチル」の名曲「innocent world」「花-Mement-Mori-」「365日」や未発表楽曲のデモ音源も相まって、当時を知る者の郷愁を刺激しながら、ある1組の男女、そして家族の積み重ねを描いていた。また、その続編ともいえるのが、「dヒッツ」の「娘の帰り」篇。前作で“「ミスチル」といえば、あの曲は!?”と思ったファン心を知ってか知らずか、高橋さん扮するパパは初期の名曲「抱きしめたい」をアカペラで歌唱!待ち人は…今度は清原さん扮する高校生の娘だ。反抗期を乗り越えた娘に「過保護だな」といわれて「すみません…」と、うれしそうに返すデレデレパパの姿には“和みキュン”。これらの監督を務めたのは、高橋さんと長澤まさみによる“宇宙”と“地球”を結ぶ愛が話題を呼んだ「dTV」の「ふたりをつなぐ物語」の田中嗣久。同CMでも高橋さんは、“洗濯物を畳む”だけなのに観る者をキュンとさせる、稀有な俳優であることを証明してみせた。ちなみに、「資生堂」の「スノービューティー2017」では、武井咲との共演で2本仕立てのショートドラマが公開中。演出は、『四十九日のレシピ』『お父さんと伊藤さん』などで知られるタナダユキ監督だ。朝篇「21:25東京発、プラハ行き」では、自らを「魔法にかけられたおじさん」といいながら、珈琲の入れ方について武井さんにあれこれ指南するクリーニング屋を演じたかと思えば、同じ店を舞台にした夜篇「夏ノ空ニ、降ル雪ハ」では一途に恋する男に扮し、また異なる表情を見せている。■坂口健太郎の癒やしの笑顔は破壊力抜群「ミスチル」といえば、桜井和寿とGAKU-MCによるユニット「ウカスカジー」の「Anniversary」が印象的に起用されているのが、「niko and…」ブランド設立10周年を記念して3月に公開された「であうにあうMOVIE『春、夏、君、僕。』」。『ナラタージュ』が控える坂口健太郎と『デッドプール2』(原題)に出演する忽那汐里が登場する。坂口さんは、大ブレイク前に「niko and…」CMに門脇麦と出演しており、忽那さんはブランドのムック本にも参加していた。およそ3分間の「春、夏、君、僕。」(監督:鎌谷聡次郎)は、フランスのコメディ映画のようにカラフルでキュートな映像が話題となり、9月25日時点でYouTube再生回数は62万回超えに。隣同士に暮らしながら出会うことなくすれ違い続けた2人が、最後に白いTシャツにデニムというお揃いのコーディネートで初対面。「はじめまして」「同じTシャツですね」から始まる、2人の“その後”が気になる映像となっていた。そして9月6日には、その続編となる新CM「雨、のち、秋、冬。」が公開され、早くも再生回数は65万回に迫る勢い。2人の関係が動き出すロードムービーのような今作は、前作とは打って変わって、ロケ撮影で物語性をより感じさせるつくりに。「最初は変なやつだとおもった」とお互いに感じていた2人が、森の中で童心に返って遊びながら関係が深まっていく様子がとにかく微笑ましく、見ているだけでキュンキュン。このままの世界観で映画化してほしいくらい。「水曜日のカンパネラ」や「サカナクション」などのMVで知られ、満島ひかりが出演するChara×岸田繁「Tiny Dancer」MVも手がけた山田智和が監督を務めている。特に、坂口さんのスマイルやおどけ顔は癒やしの効果バツグン。かと思えば、雨に濡れる忽那さんに向けてカメラのシャッターを切る真剣な眼差しには、ドキッともさせられる。2人とも自由で自然体ながら、知性を感じさせ、醸し出す空気感はお似合いかも。これからどうなっていくのか、いま最も気になる“CMカップル”だ。ちなみに坂口さんは、ストーリーCMのはしりの1つでもある「ミノン」のCMで大島優子と共演。彼氏役として登場した本CMのシリーズ中に坂口さんが大ブレイクし、同棲を始めた恋人同士がやがて結婚という形を迎えたことも記憶に新しい。■壮大なスケールの山崎賢人&飯豊まりえとの恋のゆくえは…「Galaxy」の「Time Traveler」CMシリーズ「昨日までを、超えてゆけ」も、山崎賢人演じる龍守渡(たつもり・わたる)が現代から旧石器時代や弥生時代へとタイムトラベルするストーリーで大きな話題を呼んでいる。「ここは、どこなんだろうね」という歌詞ではじまる「BUMP OF CHICKEN」による楽曲「リボン」も、CMの壮大な世界観を後押し。これまで5本が公開されているが、注目したいのは、7月にWEB限定で公開された特別篇「昨日までを、超えてゆけ #3.5 Yui meets Wataru 」だ。なんと、冬のCMシリーズに出演していた飯豊まりえが再登場し、“あの世界とつながってたの!?”とファンを騒然とさせている。山崎さんが飯豊さんをバックハグし「お前が好きだ」と告白するシーンや、井上苑子が歌う「どんなときも」のカヴァーソングなども話題となった前回のシリーズ。今回、飯豊さん演じるユイは、山崎さん演じる“渡”を追いかけて旧石器時代へとタイムトラベル!だが、あと一歩のところで渡は弥生時代へ。出会えそうで出会えなかった2人が切ないストーリーとなっていた。その後公開された「#5 永恋」篇では、渡は平安時代へ。そこで、ユイにそっくりの紫式部と出会う!WEB限定バージョンでは、「待つだけでは得られませぬ」「うん、わかってる」など2人が会話する様子も収められ、飯豊さんは実際に紫式部が詠んだという“忘れられない思い”を込めた悲恋の歌を詠んでいる。同CMのロケ地は、大河ドラマ「おんな城主直虎」「真田丸」などでも使用された岩手の歴史公園「えさし藤原の郷」だけあって、雰囲気もばっちり。そんな中、ジャージのような姿で(でも平安ぽい?)現れる山崎さんは相変わらずカッコいい上、彼女への思いに一途さも垣間見せる。次回の舞台となるのは、鎌倉時代か、それとも戦国の世?渡とユイは出会うことができるのかにも、引き続き注目していたい。■ちょっと気になる!? 番外編映画雑誌「映画秘宝」最新号で“ワンダーウーマン”姿を披露したことでも話題の、女優・のん(能年玲奈)。彼女は岩手銀行やJA全農いわてなど、「あまちゃん」ゆかりの岩手県の地元CMでも活躍しているが、このほど、岩手県オリジナル米「いわて純情米/銀河のしずく」のPRCM「『宇宙最強米への道』~Road of The Rice~」にも登場。そのエピソード0「会議篇」では、大ブレイク中の「ANZEN漫才」や「カミナリ」「どぶろっく」、ゴー☆ジャスといった人気お笑い芸人たちと、とってもユルいコントのようなCMを繰り広げている。真っ赤なワンピース姿がお似合いののんさんだが、ダメダメな彼らに一喝入れる場面もあり、今後の展開をユル~く見守りたい1本。また、最近、同業他社に押され気味(?)の「かっぱ寿司」も新CMを製作。なんと、女優の吹石一恵が「やる、しかない。」とOLを辞めて一念発起し、“女漁師”を目指すという。彼女の父親で「伝説の漁師」と呼ばれる男には名優・柄本明、かっぱ寿司の商品開発部社員には『氷菓』『おじいちゃん、死んじゃったって。』など公開作が控え、先日最終回を迎えた「ひよっこ」にも出演していた岡山天音。メイキング映像によれば、監督を務めているのは「三太郎」をはじめ、日野自動車「ヒノノニトン」、「家庭教師のトライ」など、人気シリーズを数々演出しているCMディレクター・浜崎慎治氏。こちらの展開も、期待が持てそうだ。(text:cinemacafe.net)
2017年10月02日9月23日発売の「JUNON」11月号にて、「年上男子の彼氏感に負けた」特集にてその爽やかさで女性を虜にした竹内涼真。この度、本誌インタビューの内容が一部解禁となった。『帝一の國』では菅田将暉ら人気若手俳優陣と共演し、「過保護のカホコ」では高畑充希との“純ラブストーリー”が毎話ネット中心に話題となり、10月期のTBS日曜劇場「陸王」に物語のキーとなる陸上競技部員・茂木裕人役で出演するなど、話題に事欠かない人気俳優・竹内さん。本誌のテーマ「年上男子の彼氏感」について、「高校生ぐらいの女の子が年上に憧れるのって、たぶん“余裕”じゃないのかなぁ」と分析し、自身もこの1年では変化があったという。「僕はわりと昔から下調べして段取りよくプランを立てたいほうなので、その質がちょっとだけ上がったりしてるんじゃないかな」。また「僕は彼氏感あるんですかね?まぁ、それで女の子たちが幸せになってくれるんだったら、僕はうれしいんですけど(笑)」とコメント。さらに、自身からみた“年上”の女性について「年上の女性も素敵だと思います。ちゃんと話を聞いてくれそうですよね」と言いつつも、「…でもこれは人によりますよね」「恋愛に歳は関係ありません!すみません!(笑)」と告白。「僕は、つきあうときはお互いにフラットに接したいんです」と思いを明かした。また本誌には、DD所属アーティスト、MeseMoa.&*ChocoLate Bomb!!&fixsodiaをはじめ、代表取締役「ぜあらる。」にダンスの「K’suke」先生まで大集合!「株式会社DD」とは、素人男子踊り手の動画投稿を機にメンバーが集まり結成された「むすめん。」が、グループ名を「MeseMoa.」に改名した後、同グループを卒業したメンバー「ぜあらる。」こと篠原裕之が立ち上げた芸能プロダクション。8月末には「MeseMoa.」としてのファーストシングルをリリースするなど、今後の活動に期待がかかる面々がズラリ!「JUNON」11月号は発売中。(text:cinemacafe.net)
2017年09月27日10月28日公開の映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』の完成披露イベントが26日、都内で行われ、生田斗真、広瀬すず、竜星涼、森川葵、健太郎、中村倫也、比嘉愛未、三木孝浩監督が出席した。累計発行部数570万部を突破した大ヒットコミック『先生!』を、恋愛映画の旗手・三木孝浩監督が映画化した本作。高校2年生の響(広瀬すず)と世界史の教師・伊藤(生田斗真)の甘酸っぱい純愛物語を描く。完成披露イベントが行われたこの日は、客席中央に即席で作ったピンクカーペット上をキャスト陣が練り歩き、ステージに上がって舞台あいさつ。主演の生田は「広瀬すず史上、最強に可愛い映画が出来たと思います。恐らく更新されることはないでしょう。世の男子諸君!覚悟して映画館に来るように!」と相手役の広瀬を絶賛。ヒロインの広瀬も「本当に伊藤先生が格好良いです。伊藤先生がいてくれたから響を真っ直ぐに演じれたと思います」と生田をべた褒めし、本作で初めてとなった王道のラブストーリーに「恋心とか今まであったんですが、ズキュンとするラブストーリーは初めてだったので、どうしようかと思いました。でも生田さんと三木監督の信頼関係がすごくて、おふたりについていこうと思える現場でした。すごく楽しく演じさせていただきました」と生田と三木監督に感謝しきりだった。そんな広瀬と生田は、意外にも本作が初共演。とはいえ、以前にも会っていたことを明かし、当時のことを生田が「初めて会った時は僕が金髪の潜入捜査官(映画『土竜の唄 香港狂騒曲』)をやっていて、すずちゃんが某チアリーディング(2映画『チア☆ダン』)をやっていた時にたまたまスタジオでばったりお会いし、よく分からない出会いでした。しかも僕はその時、金髪でオールバックでモコモコのルームウエア。恥ずかしい出会いだったかもしれないです(笑)」と苦笑い。一方の広瀬は「(初めての出会いは)甘辛な感じだな~と。2回目にお会いした時は舞台でバンパイアだったので、結局何だかよく分かりませんでした(笑)」と生田との出会いは、広瀬にとって強烈だったようだ。映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』は、10月28日より全国公開。
2017年09月27日老若男女、さまざまな人が活躍する芸能界。そのなかでも特に注目を集めやすいと言えるのは20代の男性俳優ではないでしょうか。次から次へと新しい顔が登場し、ファンを虜にしています。そんな中で、まさに“今”、最も注目されているのはいったい誰なのか……。パピマミ読者のみなさまに9月20日〜22日にかけて「今一番好きな20代俳優は?」というアンケートを実施し、225人の方々から回答を得ましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●第1位:竹内涼真最も多くの票を獲得したのは『竹内涼真』さんで、25%(56人)でした。『かわいい顔にすらっとした長身で、私のタイプにどストライクです!バラエティに出てるときの無邪気な感じもかわいいし、メロメロです』(30代女性/会社員)『口元のほくろがセクシーで大好きです。テレビで見ない日がないですよね』(20代女性/事務)デビュー間もないながら、ドラマや映画、CMなど出演が続く俳優の竹内涼真さん。朝ドラ『ひよっこ』や連続ドラマ『過保護のカホコ』への出演でその人気を不動のものとしました。かわいらしい顔つきに加え、5歳から始めたサッカーが特技 ということで、スポーツマンな一面も女性評価が高い要因のひとつでしょう。外見だけでなく、確かな演技力も持ち合わせている竹内さん。今後の活躍にも注目が集まります。●第2位:松坂桃李2位にランクインしたのは『松坂桃李』さんで、14%(32人)でした。『良い人オーラが出ていて大好きです!最近の俳優さんってちょっとイケイケな感じの人が多くて苦手なんですけど、松坂桃李くんは謙虚な感じがしますね』(20代女性/大学生)『笑った顔がたまりません。少しはにかんだような表情を見るとキュンとします』(30代女性/主婦)整った顔に183cmという長身、さらにはバラエティ番組などで見せる謙虚で礼儀正しい姿など、まさに非の打ち所がない20代俳優と言えるでしょう。特に“照れたような笑い顔”をポイントにあげる声が多く、そのしぐさに打ち抜かれたという人は少なくないようです。20代とは思えない色気もあり、女優の綾瀬はるかさんや高岡早紀さんなどと熱愛が報じられたことも。近年は悪役を演じることも増え、新たな魅力を見せることにも成功 しています。●同率3位:福士蒼汰、岡田将生同率で3位にランクインしたのは『福士蒼汰』さんと『岡田将生』さんで、12%(26人)でした。『芸能界一かっこいいのは間違いなく岡田将生。初めてテレビで見たとき、顔が美しすぎて衝撃でした』(30代女性/アパレル)『福士蒼汰くん大好きです。この前のドラマで二重人格を演じていて、演技もうまいんだなと思いました』(20代女性/販売)女性が嫉妬するほどの美しい顔を持つ岡田将生さん。外見への評価は芸能界でも突出しています。また、その美しすぎる顔立ちとは対照的に、どこか抜けたような話し方やリアクションも人気の秘密のようです。同じく福士蒼汰さんもその外見への評価は揺るぎないものがあるでしょう。先日は、主演したドラマ『愛してたって、秘密はある。』で、さわやかな2枚目役だけでなく狂気をたずさえた別人格も怪演。これまでのイメージを覆し、大きな注目を集めました。俳優としての期待が高まっている2人 と言えるでしょう。----------いかがでしたか?外見の良さはもちろん、内面も重要な判断要素となったランキング結果となりました。まさに“今”、注目を集める人ばかり。今後の活躍も気になりますが、また新たな若手俳優も続々と登場するはず。今回名前のあがった20代俳優たちが、30代・40代となったときの姿が楽しみですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜10位)】今一番好きな20代俳優は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●藤沢リキヤ
2017年09月26日9月23日(土)発売の「JUNON」11月号は、「年上男子の彼氏感に負けた」特集と題して、竹内涼真、北村匠海、稲葉友、小越勇輝、太田基裕、磯村勇斗、植田圭輔ら最強の年上男子が勢ぞろい!さらに裏表紙は、「JUNON」初登場の二次元アイドル「TRIGGER」が飾り、誌面では普段の3人の関係について語ったインタビューが掲載されている。『帝一の國』「過保護のカホコ」と話題作に立て続けて出演し、その爽やかさと甘いマスク、バラエティ番組などで見せる気さくさが多くの女性を魅了する竹内さん。本誌ではふいにみせる甘い表情を激写!主演作『君の膵臓をたべたい』が大ヒットし、10月13日(金)より公開の『恋と嘘』にも出演するなど女子胸キュン作で活躍する北村さんは、バスケ部員ショットを公開。“大学のあこがれ先輩”に扮したのは、『HiGH&LOW』シリーズにも出演する稲葉さん。舞台版&ドラマ版「弱虫ペダル」にて主演・小野田坂道役を務める小越さんは、“図書館で見かけた彼”に。舞台「弱虫ペダル」やミュージカル「刀剣乱舞」などで活躍する太田さんは、一緒にピクニックにでかけたようなシチュエーションで撮影。「仮面ライダーゴースト」出演から連続テレビ小説「ひよっこ」出演で人気・知名度が上昇中の磯村さんは“知的なアート男子”となって魅力全開。さらに、彼氏を超えて“ダンア感に負けた”と題し、子どもとの2ショットを披露するのは植田さんだ。そのほか本誌には、9月30日(土)より公開の映画『亜人』から佐藤健と綾野剛が登場。10月21日(土)公開の映画『ミックス。』で豪華キャストと共演を果たした佐野勇斗は、芝居について語る。そして、裏表紙を飾るのは二次元アイドルグループ「TRIGGER」。アイドル育成アプリゲーム「アイドリッシュセブン」内のアイドルグループであり、九条天(CV/斉藤壮馬)、八乙女楽(CV/羽多野渉)、十龍之介(CV/佐藤拓也)の3人で構成されている。本ゲームのキャラクターデザインの原案は「神風怪盗ジャンヌ」などで知られる少女マンガ家・種村有菜が担当。その美麗なイラストや人気声優陣による歌、そしてアイドル界の頂点を目指す彼らの物語が、多くの女性を虜にしている。9月20日には「TRIGGER」の1stフルアルバム「REGALITY」が発売。本誌内では、待望のアルバムについてたっぷり語っている。さらに、普段の3人についても赤裸々告白!?“好きな女の子のタイプは?”という問いには、「笑顔が素敵な人です」(十龍之介)、「何事にも一生懸命な人」(八乙女楽)と明かし、九条天は「どんなところも負けるつもりはありませんが、絶対的に負けないのは若さでしょうか(笑)」と自身のアピールポイントを説明。また、“メンバーでいちばんモテるのは?”には、九条天&八乙女楽ともに「龍」と回答。一方、当の十龍之介は、“メンバーの秘密、こっそり教えてください”と聞かれ「楽も天も寝顔が天使みたいに綺麗です」とコメントを寄せた。「JUNON」公式Twitterでは、一足先に「TRIGGER」初登場が発表されており、すでに多くのファンが「TRIGGER載ってるから買います!JUNON初買いになる」「天ちゃんーー!!trigger~~!!マジっ!かっこいい!!」「TRIGGER…嬉しすぎる」「TRIGGER…だと…!!買わなければ(使命感)」と歓喜の声を上げている。「JUNON」11月号は9月23日(土)より発売。(text:cinemacafe.net)
2017年09月23日