カホコ(高畑充希)とはじめ(竹内涼真)の成長恋愛ストーリーでありながら、家族の愛を描くホームドラマでもある「過保護のカホコ」。ついに次回は最終回! 直前である第9話のおさらいをしてみよう。親戚中の問題に振り回されるカホコ自分の病気を家族の誰にも言わずにいた祖母・初代はついに倒れて入院してしまう。祖父・福士や泉と妹たちはつきっきりの看病が続いていた。そんな中、衛と環は離婚届を出し、糸は家を出てチェロを売るなど親戚中の問題に振り回されるカホコだった。数日後、やっと意識が戻った初代は「家に帰りたい」と泉にお願いする。今までは延命のことばかり考えていた泉だったが、その切実な思いを汲み取り、初代の願いを聞き入れることにした。第9話のクライマックス! 大好きなばあばが死んじゃった…初代は願い通りに家に帰ることができた。それでもまだギクシャクする3人の娘を見て、初代はカホコにあるお願いをする。それは初代が取っておいた3人の娘たちからのプレゼントを見せることだった。それを見て3人は思い出を話しはじめ、カホコからも「ばあばの大好きな笑顔の3人でいて」と諭され仲直りするのだった。カホコに言われて仲良し3人姉妹に戻った泉と節と環。しかし、初代は家に帰った翌日に家族に見守られながら安らかに眠ったのだった。愛しか知らない女の子と愛を知らない男の子の結末ばあばが死んでしまい魂が抜けてしまったかのようなカホコ。結婚も考えられなくなってしまったと初めに言う。そんなときに初は「こんなときだからこそ結婚しよう」とカホコにいう。結婚とはいつでも愛するということだから、最悪の今こそ結婚するべきだとカホコに言い、二人は結婚する意思を固めたのだった。過保護で何もできないカホコだったが、初に出会い、ばあばの死を経験することでようやく過保護から抜け出そうとしている。一方で、過保護という愛情をたっぷりすぎるぐらい注がれてきたカホコのバカみたいに明るくて素直な心は、ひねくれていた初の心をゆっくりと溶かしていった。過保護という切り口ではあっても「愛しか知らない女の子と愛を知らない男の子」という女子の大好物な恋愛テーマが高畑充希と竹内涼真にうまくハマっている。来週はついにカホコと初の結婚式。はたして泉は許してくれるのか? 最後にカホコは自立できるのか? 黒Tに黒のパンツというファッションで通してきた初くんのファッションはどうなるのか? などなど見所はたっぷりあるので最後まで楽しみにしたい。
2017年09月12日日テレの人気バラエティ2本が合体してお送りする「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP」が9月11日(月)今夜オンエア。高畑充希と竹内涼真をはじめ、長澤まさみ、長谷川博己ら豪華俳優陣をゲストに迎えて様々なトークが展開する。今回は高畑さんと竹内さん、長澤さんが「しゃべくり007」パートに、長谷川さんが「深イイ」パートにそれぞれゲストとして出演する。「しゃべくり007」は「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人がMCを務め、毎回登場するゲストとトークや企画を繰り広げるバラエティ。収録が始まるまでMC陣も誰がゲストか知らず、そのためゲストが登場した際のMC陣のリアクションも見どころ。高畑さんと竹内さんといえば共演しているドラマ「過保護のカホコ」が大人気だが、同作がいよいよ今週13日(水)に最終回を迎える。「家政婦のミタ」や「女王の教室」などで知られる遊川和彦が脚本を手がける「過保護のカホコ」は、超過保護に守られて生きてきた“究極の箱入り娘”の女子大生・カホコを高畑さんが、カホコが恋に落ちる施設で育った画家を目指す大学生・麦野初を竹内さんがそれぞれ演じている。またカホコを“過保護”に育ててきた母・泉に黒木瞳、カホコの父・正高に時任三郎が、前回の放送で亡くなったカホコの祖母で泉の母・初代に三田佳子、そのほか西岡徳馬、佐藤二朗、中島ひろ子、西尾まり、夙川アトム、久保田紗友、平泉成、濱田マリ、梅沢昌代らが共演。家族を失って辛いときこそ結婚すべきだという初の言葉から、両親に改めて結婚を認めてもらえるよう頑張ると宣言するカホコ。結婚に反対する泉を説得することができるのか…13日(水)の最終回は必見だ。また長澤さんと長谷川さんが出演する映画『散歩する侵略者』は現在公開中。長澤さんが松田龍平と夫婦役で共演したことも話題の本作。行方不明になり帰ってきた夫・真治(松田さん)の人格が突然変わり「地球を侵略しに来た」と衝撃の告白を受ける鳴海(長澤さん)…同じ頃、町では一家惨殺事件が発生、奇妙な現象が頻発する。ジャーナリストの桜井(長谷川さん)は取材中に一人、ある事実に気づく。些細な出来事が、想像もしない展開へ。彼らが見たものとは、そしてたどり着く結末とは…?豪華ゲストを迎える「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP」は9月11日(月)21時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年09月11日9月10日(日)放送、ゲストのお悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」に、放送中のドラマ「過保護のカホコ」での“男気”溢れる演技が話題になっている竹内涼真をはじめ、きゃりーぱみゅぱみゅら豪華ゲストが出演する。2014年に「仮面ライダードライブ」で仮面ライダードライブ・泊進ノ介役で出演。昨年夏に放送された「時をかける少女」と唐沢寿明や藤木直人らと共演した「THE LAST COP」シリーズでのブレイクを経て、土屋太鳳と共演した『青空エール』や菅田将暉、野村周平ら同年代の若手人気俳優が揃った『帝一の國』といった映画も大ヒット。今年上半期の連続テレビ小説「ひよっこ」に出演を果たし、「過保護のカホコ」で演じている麦野初役の演技もSNSで話題沸騰中の竹内さん。そんな竹内さんだが深夜に及んだドラマ撮影の翌日、朝4時に起きなければならなかったにも関わらず寝坊してしまったという。この日は豪華俳優陣による大事なシーンを撮影する日だったというが、そんなときに優しくしてくれた大物俳優とは!?今夜の放送では宮迫博之がMCを務め、日本テレビアナウンサー・徳島えりかがアシスタントを担当。竹内さんのほか朝比奈彩、磯野貴理子、きゃりーぱみゅぱみゅ、後藤輝基、斎藤司、東野幸治、ヒロミ、渡部建といった面々が登場する。竹内さんが出演中のドラマ「過保護のカホコ」は高畑充希が超過保護に守られて生きてきた“究極の箱入り娘”の女子大生・カホコを演じて主演。カホコが竹内さん演じる画家を目指す大学生・麦野初と出会い「自分探し」をするなかで、自らの中に眠っていた本当の“力”で、家族の問題を次々と解決していくというストーリー。カホコを溺愛し過保護に育ててきた母親・泉役に黒木瞳、カホコの父・正高役に時任三郎、泉の母・初代役に三田佳子、泉の父親・福士役に西岡徳馬、さらに佐藤二朗、中島ひろ子、西尾まり、夙川アトム、久保田紗友、平泉成、濱田マリ、梅沢昌代らが出演する。同作は9月13日(水)の放送でいよいよ最終回。改めて初との結婚を決意したカホコと母・泉の最後の“対決”やいかに…「過保護のカホコ」最終回は9月13日(水)22時~日本テレビ系にて放送。「行列のできる法律相談所」は9月10日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年09月10日現在放送中のドラマ「過保護のカホコ」に出演するなど、いま注目の若手俳優・竹内涼真が、役所広司主演の10月期放送の新ドラマ「陸王」に出演することが決定。そのほか、寺尾聰、音尾琢真、志賀廣太郎、光石研、キムラ緑子ら豪華俳優陣も参加することが明らかになった。本作は、池井戸潤の同名小説を原作にドラマ化したもの。創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む、感動の企業再生ストーリー。宮沢紘一を役所さん、その息子・大地を山崎賢人が演じる本作だが、このほど新たにキャストが決定!物語のキーとなる陸上競技部員・茂木裕人を演じるのが竹内さん。茂木裕人は、学生時代に箱根駅伝5区を走った有力選手で、実業団「ダイワ食品」期待の新人だったが、国際マラソンで膝を痛めてしまう。そして、その原因が走法によるものと判明し、フォーム改良に取り組む中で、「こはぜ屋」のランニングシューズ「陸王」に出会うという、「陸王」開発の最重要人物だ。竹内さんは、半年前に行なわれたオーディションにて激戦を勝ち抜き、今回茂木役を射止めた。茂木裕人にすごく運命的なものを感じていると言う彼は、「怪我で一線を退いてしまうスポーツ選手はたくさんいると思います。僕もその1人でした。その中で怪我から気持ちを切らさず這い上がる茂木裕人を、僕自身の経験と照らし合わせながら自分にしか出来ない茂木を繊細に表現していきたいと思います」と意気込み。また、「テレビ中継やニュースなどではあまり描かれない選手をサポートする企業、スタッフ、シューズなど、人と人との繋がりや支え合う姿にも注目していただければと思います」とコメントしている。そのほか、茂木が所属する「ダイワ食品」陸上競技部の監督・城戸明宏役を「TEAM NACS」の音尾さん。「こはぜ屋」の経理担当、宮沢の父である三代目の頃から「こはぜ屋」の番頭を務める富島玄三役を「アンフェア」「三匹のおっさん」など数々の作品に出演する志賀さん。「こはぜ屋」が新規事業であるランニングシューズの開発に乗り出す際に、その豊富な知識で宮沢に対し数々の助言を与えるスポーツショップ経営の有村融役に光石さん。後に紹介される倒産した「飯山産業」の元社長・飯山晴之をどんなときにも献身的に支える妻・飯山素子役を連続テレビ小説「ちりとてちん」「ごちそうさん」のキムラさん。そして、「陸王」の完成に欠かせない素材「シルクレイ」を作る「飯山産業」の元社長・飯山晴之を、ベテラン俳優の寺尾さんが演じる。こはぜ屋が大手スポーツメーカーのアトランティス社と真正面から戦うのに重要な役割を果たす。なお、現在埼玉県行田市において「陸王」のドラマ化を記念した田んぼアートが実現。この田んぼアートの田植えには、今回発表された竹内さんも参加したそう。また秋にかけて徐々に黄金色に染まっていく予定だ。日曜劇場「陸王」は10月よりTBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年09月07日「富さんが出演するようになってからは、街でも『見てますよ〜』と笑顔で手を振られます。皆さんにとって、朝ドラの人物は、“ご近所の住人”のような存在なのだと、反響の大きさに驚いています」 こう語るのは、視聴率20%超えの人気を続ける、NHKの連続テレビ小説(以下・朝ドラ)『ひよっこ』(月〜土8時〜)で、ヒロインみね子(有村架純・24)たちが暮らす「あかね荘」の大家・立花富を演じる女優・白石加代子(75)。 「朝ドラは、朝から夜遅くまで撮影があり、皆さん健康管理をしっかりなさっていますね。主演の有村さんはたくさんのシーンに出演して、撮影も大変だと思います。それに比べて私の演じる富さんは、“こしょう”のように物語にスパイスを振りかける役目ですから」 富は、明治生まれで、赤坂の元売れっ子芸者という設定だ。富さんの視点から、白石が“ひよっこ出演者”をどう見つめているか聞かせてくれた。 「みね子を演じる有村さんには、純白のイメージがあります。意外と私とはお芝居の絡みが少ないんですが、朝早くから夜遅くまでの撮影と忙しい中でも、主役として、芯が強い、思慮深い女性だなと見ていて思います。周りに個性の強い人が多い中、有村さんや、島谷役の竹内涼真さん(24)は、“正統派”の役なので、『二枚目は大変だな』とも」 みね子の親友・時子(佐久間由衣・22)や乙女寮の若い女優たちの、方言指導を受ける際の頑張りも見逃していなかった。 「皆さん、相当、方言に苦労なさってました。私も以前関西弁で苦労した経験がありますが、せりふを間違わずに言うだけで精いっぱい。そのうえ、『そこトーンが違います』と指摘されると、頭の中が真っ白になりせりふも忘れてしまう。それほど方言は難しいんです。有村さん、佐久間さん、乙女寮のみんなも、リハーサルでご一緒したときに、お芝居と方言がどちらもうまくいき、ニコッと笑い合う姿がとっても愛らしかった」 「すずふり亭」の店主・牧野鈴子を演じる宮本信子(72)の存在は、心強かったという。 「ああ、信子ちゃん!NHKの『奇跡の人』(’16年)で初めてご一緒して、お互い憎からず思い合い(笑)。私のほうが少し上の同世代で、気心も合い、それからは互いの舞台を見に行くなど、交流があるんです。今回は富さんの親友役。信子ちゃんは、映像も朝ドラも百戦錬磨ですから、私がせりふを間違えても『大丈夫、気にすることないわよ』と、励ましてくれたり、本当に心強い“親友”です」 スタジオセットに入るのも一緒という仲よしぶりだとか。 「スタジオ内はセットの隙間を縫って移動するので、通路に段差があったり、でこぼこが多く足元が悪いの。そこを行ったりきたりするときは、信子ちゃんと仲よく手をつないでるんです。途中からドラマに参加した私を、温かく迎え入れてくれて助かっています」
2017年09月06日絵に描いたような過保護なカホコ(高畑充希)と、施設育ちのはじめ(竹内涼真)の恋愛ストーリーが毎回話題の『過保護のカホコ』。第8話では、今までカホコからはじめへの愛情ばかりが描かれていたが、一変して初からカホコへの愛がたっぷりの回となった。後半になるにつれてファンが増えていくこのドラマのヒットの秘訣を探ってみよう。ヒットの秘訣1:家族みんなが見られるホームドラマ初代・泉・カホコの3世代が登場するドラマなので、どの世代が見ても共感ポイントがあることがホームドラマの良さ。若い人たちはカホコの恋愛を中心に見ることができるし、車の送迎や愛情弁当など「私もカホコだった!」と実際に当てはまる人も多いようだ。母親世代は娘と親に挟まれて、毎日忙しく家族のために追われてしまう中間管理職のような立場を泉が代弁してくれる。ばあば世代になると、子育ても終えて自分の反省も踏まえて俯瞰で孫を愛することができるようになったり、そろそろ終活の考えどきだったりする。みんなが「こういう気持ちや状況あるな〜」と少なからず思えるのがいいのだろう。ヒットの秘訣2:脚本は『家政婦のミタ』の遊川和彦『女王の教室』(2005)、『家政婦のミタ』(2011)などのヒット作を手がけた遊川和彦が脚本を担当。社会的問題を強い女性を通してドラマにした作品で人気を得てきた。『過保護のカホコ』では、強い女性ではないが極端に過保護な女の子を主人公にしている。これらの共通点としてあげられるのが、極端な存在の女性を主人公にしていること。過去2作品ではどちらも不気味で不快の象徴のような存在であった。またもう1つの共通点としてジャンル分けしづらいドラマであること。『女王の教室』にしても学園ものとは言いづらいし、『家政婦のミタ』こそホームドラマにはくくれない内容だった。今回の過保護のカホコも恋愛ドラマと一言では言えないストーリーだ。ヒットの秘訣3:ただくっつくだけじゃない恋愛成長ドラマ第6話くらいまでは初と出会って成長するカホコが中心に描かれていたが、後半になって初の生い立ちが徐々に明かされるとともに、初にとってもカホコと出会って愛を知ることで成長している様子が描かれている。とくに第8話では、初が自分を捨てた母親に会うという重要なシーンもあった。大きな体をした竹内涼真が泣きながらおにぎりを食べ、カホコにしがみついて泣くシーンは女心を鷲づかみにした。このワンシーンで、今までカホコの思いを受け止めていただけに見えた初が、実はカホコのことをどれだけ必要としているかもわかった。結婚宣言をしたカホコと初。一方、壁となって立ちはだかるのは強敵・母泉。このバトルどちらが勝つのか楽しみだが、きっと視聴者は竹内涼真のタキシード姿を見たいと期待しているはずだ。
2017年09月05日俳優の竹内涼真が2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演。そのイケメンぶりに、MCを務めたお笑いタレントの陣内智則も「めちゃめちゃ男前やん!」と大絶賛だった。竹内は「TGC SPECIAL COLLECTION 2」のステージでランウェイを歩き、大ブレイク中の人気俳優の登場に女性ファンが熱狂。その後、MCを務めたお笑いタレントの陣内智則とフリーアナウンサーの森麻季が進行を務めるトークコーナーにも登場し、再び大歓声が沸き起こった。女性ファンのあまりの熱狂ぶりに、陣内は自分が前に立って、後ろの竹内に手を振ってもらい、竹内に対する声援を疑似体験。「こんな感じなん! もうええ、もう死んでもいい。すごいね!」と感激した。このコーナーでは、竹内が現在出演している日本テレビ系ドラマ『過保護のカホコ』をPR。「8話は『結婚させてください』で終わっているんですけど、今後その結婚はどうなるのか。あと家族の問題がどんどん解決されていきます。今、最終回撮ってますから、みなさん楽しみにしていてください!」と呼びかけた。竹内がステージから去った後、陣内は「めちゃめちゃ男前やん。めちゃめちゃ顔ちっちゃいやん。めちゃめちゃいい人やん」と大絶賛。「いいね。男性からしても憧れる感じがする」とすっかり竹内に魅了されていた。撮影:宮川朋久
2017年09月03日俳優の竹内涼真が2日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。現在放送中のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』や日本テレビ系ドラマ『過保護のカホコ』で大ブレイクを果たした竹内。「TGC SPECIAL COLLECTION 2」のステージに登場すると、会場から「キャー!!」と大歓声が沸き起こり、耳に手を当てて歓声を求めるたびに大盛り上がり。さわやかな笑顔も見せながら会場中の視線を集め、ランウェイの先端で投げキスを披露するとひと際大きな歓声が起こった。同ステージではイケメン俳優が集結し、映画『覆面系ノイズ』で主演を務める女優の中条あやみと共に、共演俳優の志尊淳と小関裕太が登場。柳俊太郎、吉村界人も出演し、間宮祥太朗は池田エライザと、上杉柊平は山崎紘菜と、2ショットでランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。25回目となる今回は、「その向こうへ」を意味する「BEYOND」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2017年09月02日さいたまスーパーアリーナにて開催中のファッションフェスタ「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)にて、毎回、いまをときめく人気イケメン俳優たちが揃うことで大人気のステージが今年も開催!大ブレイク中の竹内涼真、志尊淳、間宮祥太朗ほか、柳俊太郎&吉村界人ら初登場メンバーも登場し、今日イチの悲鳴のような歓声を浴びた。「TGC」では、人気モデルによるファッションショーをはじめ、旬のアーティストライブや、ドラマや映画で話題のゲストが登場するステージなど、豪華なステージが人気を博すが、中でも熱い注目を一心に浴びるのが、次世代を担う若手イケメン俳優がトップスタイリストが手掛けたリアルクローズ×モードなコーディネートを、人気モデルとともに披露する、本ステージだ。今回は、「TGC」が掲げる“BEYOND”がテーマに。「過保護のカホコ」での熱演でいまもっとも注目を集める俳優・竹内涼真、志尊淳(『帝一の國』『覆面系ノイズ』)、小関裕太(「恋がヘタでも生きてます」『曇天に笑う』)、柳俊太郎(『東京喰種トーキョーグール』)、間宮祥太朗(『帝一の國』「僕たちがやりました」)、吉村界人(『関ヶ原』「わにとかげぎす」)、上杉柊平(ドラマ「ウツボカズラの夢」出演)、そして中条あやみ(『覆面系ノイズ』)、藤井夏恋(E-girls/Happiness)、池田エライザ(「伊藤くん A to E」『一礼して、キス』)、山崎紘菜(「カインとアベル」『チア☆ダン』)、佐藤晴美(E-girls/Flower)らが出演。間宮さんは『トリガール!』で共演した池田さんと並んで登場。池田さんが間宮さんの肩に寄り添うと、ため息にも似た歓声が。吉村さんは何かを口に含めながら挑発的な表情。そして大チリで竹内さんが出てくると、今日一番の歓声が会場にこだま!いま最も勢いのある男っぷりを見せつけ、投げキッス、ウィンク、雄叫び、…竹内さんの一挙手一投足すべてに観客から悲鳴が起こった。竹内さんも、観客の反応にご満悦のようだった。(text:cinemacafe.net)
2017年09月02日国内最大級のファッションイベント「マイナビ presents 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」が9月2日(土)、さいたまスーパーアリーナにて開催。多くのモデルがランウェイに登場し盛り上がりを見せるなか、シークレットアーティストとして、菅田将暉が登場。大歓声の中、ガールズイベントで初のライブパフォーマンスを行った。2005年8月から年2回開催している史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)。第25回となるTGCは「BEYOND」をテーマに、さまざまな“BEYOND something”(いまを超えてゆく最旬なコンテンツ)とともに、新時代の東京のガールズカルチャーを世界へ発信する。テーマを象徴するキービジュアルにはこれまで、蜷川実花や天野喜孝らとコラボをしてきたTGC。今回、写真に刺繍を施すという独特な手法で人気を博す、人気アーティスト・清川あさみが手掛けている。シークレットアーティストとして登場した菅田さん。登場前のVTRでは、顔が分からないような映像が流れ、客席からは「まさか…?」というどよめきが…。いざステージに姿が見えると驚きの声と黄色い歓声に包まれ、会場のボルテージはMAXに!ランウェイを歩き、左右に手を振りつつ、お辞儀をしつつ、なんとも礼儀正しいパフォーマンス。「凄いな…盛り上がってますか!!」と客席を煽りつつ、三階席にも声をかける神対応も。「僕、『今日はシークレットや!』なんて思いつつ来たんですが。黒人のガードマンさんに止られて。(笑)『Model?』って聞かれたから…『ん~GUEST?』って」と本ステージ出演の裏話を告白。さらに、「今日友だちがいっぱい出てて。間宮祥太朗とか…」すると客席から悲鳴が。それを受け「え!?めっちゃ人気あるやん!やっぱ顔?」と反応。その後も、竹内涼真や志尊淳など『帝一の國』共演陣の話を絡め客席と会話のキャッチボールを楽しんだ。さらに『トリガール!』を鑑賞したことを明かし、「めっちゃ面白かった!」と自身出演作でないにも関わらず友人・間宮さんの出演作を宣伝する優しさも見せた。菅田さんは、自身も“鬼ちゃん”として参加しているau「三太郎」CMシリーズのサッカー応援CMソングとして注目を集めた「見たこともない景色」と8月30日にリリースされたばかりのソロ2枚目のシングル「呼吸」を披露。会場はアーティスト・菅田将暉の歌声に魅了された様子だった。(text:cinemacafe.net)
2017年09月02日好評放送中のドラマ「過保護のカホコ」に出演中の俳優・竹内涼真が9月2日(土)今夜放送の「天才!志村どうぶつ園」にゲスト出演。「捨て犬ゼロ部」の新入部員として動物保護施設で犬たちと触れあう。また「Hey!Say!JUMP」山田涼介、伊野尾慧もゲスト出演する。同番組は志村けん、山瀬まみ、「嵐」の相葉雅紀がMCを担当、「タカアンドトシ」、「ハリセンボン」、DAIGOらレギュラー出演者とゲストたちが様々な動物の飼育に挑戦したり、動物についてプレゼンするバラエティ。番組では「捨て犬ゼロ部」という企画を行っており、これまで数々のゲストが各地の犬の保護施設などを訪れ、捨てられた犬たちと触れあってきた。今回“新入部員”として「捨て犬ゼロ部」に参加することになった竹内さんは、福島県いわき市にある動物保護施設に向かう。そこで保護された犬たちを見た竹内さんが思ったこととは?そして竹内さんが「保護犬たちのために」とあることを…放送をお見逃しなく。また「Hey!Say!JUMP」のメンバーから山田涼介と伊野尾慧も番組に登場。相葉さんが犬派、伊野尾さんが猫派に分かれ、山田さんにそれぞれのかわいさをプレゼン。果たして山田さんは犬、猫どちらを選ぶのか。その答えはオンエアでチェック。そのほか「DAIGOが行く!」では沖縄県大宜味村にある建設会社へ。そこには動物が大好きすぎる会長が。一体どんな動物がいるのか…?また森泉が動物たちのために大工仕事を行う「泉組」では北海道の紋別にある「紋別市オホーツクとっかりセンター」で森さんがアザラシのために大工仕事を行なう。竹内さんが出演するドラマ「過保護のカホコ」は、女優の高畑充希が“超”過保護に育てられた主人公のカホコを演じて主演。竹内さんはそんなカホコが大学で出会う、彼女とは正反対の境遇で育った青年・麦野初を演じている。ドラマでは児童福祉施設で育った初が母親が再会。カホコと初が本気で結婚宣言し、黒木瞳演じるカホコの母と対立関係になる展開に。終盤に向けてカホコの“自立”に向けた物語が急展開しそうだ。「過保護のカホコ」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送。「天才!志村どうぶつ園」は9月2日(土)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年09月02日旬のCM俳優にスポットを当てたグラフィック&インタビューマガジン「CM NOW BOYS」。本日9月1日(金)発売の最新号「CM NOW BOYS VOL.7」では、最旬俳優・山崎賢人が表紙&巻頭グラビアに登場。さらに、竹内涼真、千葉雄大、中川大志、竜星涼、志尊淳、中村倫也、佐野勇斗らいまをときめく俳優陣の、出演CMの裏話やインタビューを掲載。シネマカフェに本誌から独占写真が到着した。「CM NOW BOYS」は、最旬のCM俳優の“イマ”を、大ボリュームインタビューと見応えたっぷりなグラビア写真、そして出演するCMの詳細紹介とともにお届けする。本誌でしか聞けない出演CMへの思いを語るインタビューや、撮影現場密着レポート、撮影秘話まで、普段テレビなどで目にするCMの裏側や過程が、膨大なインタビューとグラフィックで堪能できる。■山崎賢人第一特集には、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』が公開中、今後も『斉木楠雄のΨ難』『氷菓』と主演作が続く山崎さんが登場。巻頭グラビアでは彼の“イマ”をあらゆる視点から写し止め、インタビューでは現在出演中の映画やCMについて話しており、「究極の100問100答」ではさらにその魅力を大解剖!出演CMのグラフィックもふんだんに掲載し、撮影現場密着ルポまで網羅した完全保存版だ。■竹内涼真連続テレビ小説「ひよっこ」島谷役や「過保護のカホコ」の麦野初役で大ブレイク!1人4役で話題を呼んだ「メナード/薬用ビューネ」CMでも女性の心を鷲掴みにした竹内さんも登場。見惚れる美麗グラビアとインタビューに加え、竹内さんの魅力が滲み出る「究極の100問100答」からCM紹介まで。ぐっと魅力が詰め込まれた。■千葉雄大江崎グリコのカフェオーレのCMで魅せるような優しい笑顔から、映画『兄に愛されすぎて困ってます』でみせたSっ気たっぷりの年上系男子まで、幅広い役柄を演じる千葉さん。彼のグラビアページは「光」と「闇」をテーマに撮影。千葉さんの奇跡とも言うべきビジュアルと圧倒的な表現力は必見。さらに出演CM4本をグラフィック含め紹介する。■中川大志資生堂「シーブリーズ」のCMで広瀬すずと眩しい青春物語を演じたり、日清食品「日清焼そばU.F.O.」CMではコミカルな表現に挑戦するなど、伸び盛り真っ只中の俳優・中川さん。本誌では「夏の終わり」をテーマに浴衣でまどろむ中川さんを激写。少年らしさと大人っぽさが入り混じった濃厚なグラビアページは永久保存版だ。■竜星涼パリコレのランウェイを経験したからこその表現力を見せつけたのは、竜星さん。白ホリのスタジオをステージに変えてしまう抜群のスタイルと躍動感には脱帽!美麗グラビアは、ファンならずともうっとりする仕上がりだ。素顔に迫ったインタビューも見逃せない。そんな彼が、幼なじみという役どころで出演するロート製薬の肌ラボ「極潤」WEBムービーCMでは、“片耳イヤホン”や“お姫様抱っこ”など…あらゆる胸キュン学園シチュエーションを熱演中。■志尊淳「きみはペット」や『帝一の國』などかわいいキャラクターが定着しつつあった志尊さんだったが、今秋から様々な役のオファーが。『覆面系ノイズ』『探偵はBARにいる3』「植木等とのぼせもん」と、新たな可能性に満ち満ちている。そんな多彩な才能を彷彿とさせる6ページ。25問25答も掲載。■中村倫也毎度ながら、全ての質問に対して真摯かつ軽快に答えるという中村さん。インタビュアーも笑いを堪えるのが、大変だったとか。ココ数年、『星ガ丘ワンダーランド』『愚行録』『3月のライオン』『先生!、、、好きになってもいいですか?』と出演作映画の公開が止むこと無く続く中村さんを要チェックだ。■佐野勇斗そして、『ミックス。』『ちはやふる -結び-』『3D彼女 リアルガール』と活躍著しい「M!LK」の佐野さんは、包み隠すことなく、いつもまっすぐインタビューに回答。ファン「み!るきーず」に対する熱い想いや撮影中のエピソードまでふんだんに語った。「CM NOW BOYS VOL.7」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2017年09月01日いよいよ9月3日よりスタートする新シリーズ『仮面ライダービルド』。仮面ライダー史上もっとも高いIQを誇る天才物理学者でありながら記憶喪失という設定には、子どもだけでなく、パパ・ママもワクワクしますね。藤岡弘、さんが初代仮面ライダーというのはみなさん知っているかと思いますが、仮面ライダーシリーズは休止期間をはさみ、昭和ライダーと平成ライダーにわけられることをご存じですか? 2000年1月、『仮面ライダークウガ』から復活した仮面ライダーシリーズ、いわゆる平成ライダーの中には、「えっ! あの人が?」と誰もが驚くような、今をときめく俳優がたくさん出演しています。出身俳優のその後の活躍から、今では、若手イケメン俳優の登竜門とまでいわれるようになった仮面ライダーシリーズ。新ライダー誕生のこのタイミングで一度、平成ライダーのイケメン列伝を振り返ってみましょう。■始まりは、オダギリジョー! 仮面ライダーの常識をくつがえしたリアルヒーロー今ではその高い演技力と作品に対する審美眼、ファッショナブルな容貌で、カンヌをはじめ国際映画祭の常連となっているオダギリジョー。実は、平成仮面ライダーシリーズ第一作の『仮面ライダークウガ』で主演をはたしています。そのクウガ、特撮ヒーローにありがちな「変身や技名を言っているときに相手が攻撃してこない」といったご都合主義や、「爆発するときだけなぜか山の中」といった矛盾点を解消し、リアル感を追求した画期的な作品でした。そのため、近隣住民や建物に被害が及ばないよう、警察と協力して敵を誘導するクウガ。ひと気のないところに到着したら、ようやく敵と戦うクウガ。そういった数々の“迷”シーンが生まれ、伝説となったわけです。もともと特撮ヒーローには特に興味がなかったというオダギリさんが「クウガは特別」という意味がわかりますね。■あの人が実は仮面ライダー! 人気俳優めじろ押しの平成ライダー続く『仮面ライダーアギト』は、初回から主役級の仮面ライダーが3人登場し、アギト役に賀集利樹さん、G3役に要潤さんが扮し、どちらも俳優デビュー作となります。かつては、仮面ライダー俳優として売っていた要さん。最近は「うどん県の人」のイメージが強すぎるせいか、「仮面ライダー出身って知らない人が増えて」と、Twitterでさみしい気持ちを吐露したこともありました。平成ライダー第7作の『仮面ライダーカブト』に扮したのは水嶋ヒロさん。昆虫をモチーフにしているところは昭和ライダーを彷彿とさせますが、変身前の天道総司は異色のキャラクターでした。自らを「天の道に往き、総てを司る男」と称し、天道語録を連発。そこに輪をかけた水嶋さんの陶酔した演技が、一度見るとやみつきになると評判でした。続く、『仮面ライダー電王』には、佐藤健さんが主演。ふだんは運動がまったくダメなネガティブ弱虫キャラクターなのに、味方イマジンが憑依(いわゆる仮面ライダーに変身)すると、とたんに性格も能力も一変するところがミソ。今の佐藤さんから想像もつかないまるで二重人格のようなキャラクターに、子どもたちは大うけでした。そして、D-BOYSメンバーで2.5次元男子として人気の瀬戸康史さんは『仮面ライダーキバ』、今ではテレビでも映画館でも見ない日はないくらいの人気者となった菅田将暉さんが『仮面ライダーW』にそれぞれ出演しています。オーディション時、菅田さんはまだ大阪在住の高校1年生。上京してマネージャーとあいさつ回りをしていた時、偶然、仮面ライダーのオーディションに誘われ「受けたら、受かった」そうです。当時は、ラッキーボーイといわれていましたが、その後の活躍を見れば、早くから才能が見いだされていたわけですね。 ■福士蒼汰から竹内涼真まで! 仮面ライダーは、成功への近道?まったく違う意味で仮面ライダーのイメージをくつがえしたのが、『仮面ライダーフォーゼ』の福士蒼汰さん。短ラン、真っ赤なTシャツ、ボンタン、そしてリーゼントと、昭和時代のヤンキーそのものの格好なのに仮面ライダーというのですから、ママ・パパに衝撃が走ったのは言うまでもありません。しかし、時々見せる前髪を下ろしたときのイケメンぶりを、敏感なママたちは見逃しませんでした。屈託のない笑顔で子どもだけでなくママの心もわしづかみし、その後の福士さんの快進撃はみなさんご存じのとおりです。『仮面ライダーフォーゼ』で忘れてはいけないイケメンがもう一人。仮面ライダーメテオを演じた吉沢亮さん。福士さんとは対照的に影の要素を持つキャラクターで人気を博しました。続く『仮面ライダーウィザード』には、すでに映画『GANTZ』や『ごくせん THE MOVIE』などで注目されていた白石隼也さん。ウィザードの陰に対し、陽として途中から登場したのが永瀬匡さん扮する仮面ライダービーストでした。バックルが金色のライオンベルトに、明るく野生的なキャラクターは、インパクト大でした。『仮面ライダーウィザード』で秀逸なのが、オリジナルサウンドトラック。今でも、ニュース番組やバラエティ番組でも多用され、たとえば不思議な現象が起こる場面やヒーロー登場場面などで流れます。リアルタイムでウィザードを見ていた親子は、その曲が流れると思わず「イッツ、ショータイム!」と叫んでしまいます。今では、スポーツ男子タレントとしてのイメージが強くなった佐野岳さんは、第15作『仮面ライダー鎧武/ガイム』で主演。テレビのスポーツバラエティ番組でたびたび優勝しているように、歴代仮面ライダーの中で一番の身体能力といわれています。この佐野さんと一緒に出演していたのが、今注目の若手俳優・高杉真宙さん。地元・熊本県矢代の花火大会で女の子と間違われてスカウトされたのが芸能界に入るきっかけですが、仮面ライダー龍玄で人気が出る前から、P&GのファブリーズCMで松岡修造さんの息子役で「あの男の子は誰?」と注目されていました。そして今、飛ぶ鳥を落とす勢いの竹内涼真さんも仮面ライダー出身です。彼が主演した『仮面ライダードライブ』は、刑事で自動車がモチーフと、従来の仮面ライダーのお約束をことごとく打ち破る設定。昭和ライダーで育ったパパさんたちからは、「ライダーじゃなくてドライバーじゃん!」と総ツッコミを入れられた作品でした。竹内さん自身は当時21歳と若かったのですが、役柄の年齢設定が高く、平成ライダーシリーズの中では比較的大人っぽい雰囲気の作品でした。そのため、作中ではヒロイン役の女性警官・内田理央さんとの恋愛模様も描かれ、映画『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』では鑑賞者全員に竹内さん・内田さんのウェディング姿とともに「僕たち結婚しました」のメッセージカードが配られる前代未聞のグッズ配布もありました。 ■今後の活躍に期待大! 西銘駿、飯島寛騎、犬養貴丈のジュノンボーイトリオこれからの活躍が期待されるのが、前々作『仮面ライダーゴースト』の西銘駿さんと、最終回を迎えたばかりの『仮面ライダーエグゼイド』の飯島寛騎さんですね。西銘さんは、第27回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞し、翌年に仮面ライダーゴーストに抜擢。今は、クイズ番組にも出演し、徐々におバカキャラで定着しつつあります…。仮面ライダーゴーストで西銘さんと共演したのが、仮面ライダーネクロム役の磯村勇斗さん。磯村さんはその後、朝ドラ『ひよっこ』にも出演し、竹内さんと“仮面ライダー共演の輪”となりました(ちなみに、竹内さんの出世作『下町ロケット』では、佐野岳さんと共演!)。一方、医師でありゲーマーという時代を反映した設定の仮面ライダーエグゼイドを演じた飯島さんも、西銘さんと同じようにジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞。エグゼイドが始まったばかりの頃は女の子のように色白の甘いマスクでしたが、1年の仮面ライダー生活を経て、新たに凛々しさが加わったところに成長を感じますね。仮面ライダーエグゼイドは、イケメン俳優が多数出演しているところも話題で、仮面ライダーブレイブの瀬戸利樹さん、仮面ライダースナイプの松本享恭さん、仮面ライダーゲンムの岩永徹也さんの今後にも注目です。特に岩永さんは、IQ148以上しか入れないJAPAN MENSA会員に認定され、過去にはモデルのかたわら薬剤師として勤務していたという経歴の持ち主。高学歴を武器に、クイズ番組でも活躍しています。いよいよ9月3日よりスタートする仮面ライダー新シリーズ『仮面ライダービルド』。19代目となるビルドは、どんなイケメン仮面ライダーを生み出すのでしょうか。演じる犬養貴丈さんもまた、西銘さんや飯島さんと同じジュノン・スーパーボーイ・コンテスト・グランプリ(第25回)です。過去5人の仮面ライダーのうち、4人がジュノンボーイというのもすごい確率ですね。すでに、先行してソフビも販売され、変身ベルト「DXビルドドライバー」も初回放送前日の9月2日に発売されるなど、仮面ライダー新シリーズに期待が高まります。子どもと一緒に、新仮面ライダーのイケメン度、将来度に注目です!
2017年09月01日8月も終わりに近づき、夏ドラマもいよいよ後半戦へ突入。今クールも話題のイケメン俳優達が大活躍していますね! 中でも気になったのが、「これまでのイメージとは全然違う」「新たな一面も素敵」と囁かれている“七変化イケメン”の皆さん。今日は、毎クール全ての作品をチェックしているドラマニアな筆者が厳選――これまでのキャラクターとは真逆な役柄に挑戦しているこの3人をご紹介していきましょう。■「コード・ブルー」に新メンバー加入! 成田凌さん演じる新米フェロー前作とのギャップ幅が広いと言えばこの人、成田凌さんではないでしょうか。春クール「人は見た目が100%」で、丸の内のモテ美容師役を演じた成田さん。優しく柔らかな物腰で主人公をメロメロにさせたにも関わらず、実は二股していたという究極のチャラ男オチが大きな話題を集めました。これまで「逃げるは恥だが役に立つ」や「大貧乏」など、どちらかと言えば“仕事のデキるクールな役どころ”という印象が強かった成田さんですが、今回の「コードブルー」では一転!気の弱いフェロー(研修医)役をつとめています。何を頼んでも根本的に要領が悪く、肝心なときに腰が引けてしまうという新米医師・灰谷俊平。ドクターヘリの離着陸時には、その突風に飛ばされそうになり…いざ空へ飛び立てば、吐き気でヘロヘロになってしまう始末。それでも自分で試行錯誤して酔わないツボを押すなど、前向きで一生懸命な彼の背中を見ていると、つい応援したくなってしまうから不思議。究極の愛されキャラクターと言えるでしょう。物語は間もなく後半戦に突入です!今後の成長が楽しみな灰谷に是非、ご注目あれ~。■「過保護のカホコ」では、竹内涼真さんが辛口のアーティスト役に挑戦中最近ではバラエティ番組への露出も増え、歌唱力や運動神経にも定評有り!続いてご紹介するのは、朝の連続テレビドラマ小説「ひよっこ」への出演でも注目されている竹内涼真さん。ドラマ「時をかける少女」や映画『青空エール』など好青年の代名詞とも言える彼が、「過保護のカホコ」では真逆とも言えるキャラクターに挑戦しています。竹内さん演じるのは、主人公・加穂子に対して常に辛辣な意見を提唱する大学メイト・麦野初。“過保護”というぬるま湯に浸かったまま成長した加穂子に対し、麦野は最初イライラしていました。世の中の厳しさを教えるため、労働経験のない加穂子に自分のアルバイトを押し付け、無給で働かせるという悪行に走る一面も。しかしながら何事にも一生懸命な彼女の姿に、麦野も段々と心を開いていき…二人の間には、いつしかほっこり温かな愛が芽生えました。胸キュン必須の展開をお見逃しなく。■「ごめん、愛してる」でピアノ演奏を披露! 多才ぶりが話題の坂口健太郎さんそして最後はこの人、モデルとしての活躍も目覚ましい坂口健太郎さんです。1月クール放送の「東京タラレバ娘」では金髪・ドSキャラを演じ、「彼になら怒鳴られてもいい」「攻めの瞳がたまらない」と世のアラサー女性たちを魅了。そのほかにも、ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」や映画『俺物語!!』など“モテ男役”の飄々としたイメージが強い坂口さん。今回の「ごめん、愛してる」では、女性に振り回される純真無垢な青年・日向サトルを好演しています。「ごめん、愛してる」#8よりサトルは、世界にも認められるアイドルピアニスト。母親の愛情を一身に受け育ったことで、恋愛に対しては驚くほど鈍感なのも、彼のチャームポイントと言えるでしょう。心臓に重い病気を患っているサトルですが、どんなときも笑顔――真っ直ぐな瞳で、周りの人たちを和ませます。しかし、彼の“純愛”が“狂気”へto変貌を遂げたとき、どのような切ない展開を生むのか…。原作が韓流ドラマということもあり、ハラハラ・ドキドキの展開から目が離せません。これぞまさにギャップ萌え!?第一印象から見事脱皮を遂げた“七変化イケメン”の皆さんが、今後どのような役どころに挑戦するのか…楽しみですね!(text:Yuki Watanabe)
2017年08月30日人気ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)で、大ブレイク中の竹内涼真(24)。高畑充希(25)演じるカホコの同級生で画家の麦野初くん役を好演している。 「カホコの母親役の黒木瞳さん(56)や祖母役の三田佳子さん(75)ら、“お母さん・おばあちゃん世代”も竹内さんにもうメロメロになっているんです。みんな竹内さんのことを“涼ちゃん”などのあだ名で呼んでいて、とっても可愛がっている様子です。演技にストイックな黒木さんですが、竹内さんのことは俳優としても認めているのでしょう」(ドラマ関係者) そんな竹内フィーバーの中、注目されるのは彼女の存在。ドラマの収録現場でももっぱら彼の恋愛事情が噂になっているという。 「最近まで竹内さんのスマホ待ち受け画面が、20歳前後くらいの綺麗な女の子の写メになっていたんです。目鼻立ちのはっきりした美人で、竹内さんと“お似合いカップル”に見えました。それを見てしまった周囲の女性スタッフは『やっぱり彼女いたんだ……』と本気で残念がっていました」(前出・ドラマ関係者) この“年下美女”は、いったい誰なのだろうか。 「あはは!それは彼女じゃなくて、竹内くんが溺愛している妹さんですよ(笑)。彼はいま仕事が楽しくて恋愛どころではないみたいなので、当分彼女は作らないんじゃないでしょうか。浮いた話も全然聞きませんし、とにかく真面目な性格ですからね」(竹内の知人) 待ち受け画面を妹にしていた竹内だが、そんな“家族想い”な一面も好感を呼んでいる。 「長男の竹内くんには、4つ下の妹さんと8つ下の弟さんがいるんです。少し年が離れているということもあり、竹内くんは幼い頃からしっかり者のお兄ちゃんだったみたいですね。妹さんはSNS上でその美人ぶりが話題になっていましたし、テレビ出演を果たした弟さんもお兄ちゃん譲りのイケメン。竹内さんは売れっ子になってからも、都内にある実家によく帰って“家族孝行”を欠かさないと聞いています」(前出・知人) ドラマの収録秘話を探れば探るほど、竹内の“愛される理由”が見えてきた――。
2017年08月30日「竹内さんはいつも差し入れを持ってきてくれるんです。“竹内涼真さんから”と貼り紙をしておくと、ものの5分でなくなってしまう人気ぶりですよ」(ドラマ関係者) 人気ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)で、大ブレイク中の竹内涼真(24)。高畑充希(25)演じるカホコの同級生で画家の麦野初くん役を好演している。同世代だけでなく、年上世代、そしてさらに男性からも愛されているという竹内。その人気の陰には、誰もが夢中になってしまう素敵な素顔があった――。 まず同世代を虜にしているのは、彼のその純粋さだ。 「8月中旬、カホコの従妹役・久保田紗友さん(17)との“押し倒し&キスシーン撮影”があったんです。久保田さんは堂々としていましたが、竹内さんは顔を真っ赤にしてタジタジ。しかもその日は正確に言うと唇は重ねない“寸止め”状態。それでも照れまくる竹内さんの“うぶ”な姿を見て、若い女性スタッフたちは興奮しきっていました(笑)」(前出・ドラマ関係者) 竹内の“胸キュン素顔”に悶絶しているのは、若い女性だけではないようだ。 「カホコの母親役の黒木瞳さん(56)や祖母役の三田佳子さん(75)ら、“お母さん・おばあちゃん世代”も竹内さんにもうメロメロになっているんです。みんな竹内さんのことを“涼ちゃん”などのあだ名で呼んでいて、とっても可愛がっている様子です」(前出・ドラマ関係者) 大御所女優2人に可愛がられている竹内は、現場では“ムードメーカー”的な存在だという。 「黒木さんや三田さんはじめ、時任三郎さん(59)や濱田マリさん(48)など、錚々たるベテランメンバーですから、撮影中はピリっとした空気になることもあるんです……。そんな時は竹内さんがお茶目な冗談を言ったりして、現場を和ませています。事務所の先輩でもある高畑さんも最初は緊張していたのですが、竹内さんが上手くフォローしてあげていますよ」(前出・ドラマ関係者) さらに“稀代のモテ男”竹内のファンは異性だけに留まらない。 「彼のすごいところは“男ウケ”も抜群なところ。彼は5歳からずっとサッカーチームに所属していた“生粋の体育会系男子”だけに、男性とのコミュニケーションとか距離の取り方が絶妙なんですよね。上下関係を重んじる男社会のしきたりもしっかり叩き込まれていますから、共演者の先輩俳優からも気に入られていますよ」(芸能関係者) ドラマで共演している佐藤二朗(48)も、その魅力にどっぷりハマっているうちのひとりだという。 「竹内さんは佐藤さんのことをお兄さんのように慕っていて、佐藤さんもそんな竹内さんのことが可愛くて仕方ないようです。そういえば、竹内さんのことを“涼ちゃん”と呼び始めたのも佐藤さんでした。あまりにも仲が良いので『デキてるんじゃないの(笑)』って、からかう人がいるくらいです」(前出・ドラマ関係者) 老若男女問わず愛されてやまない竹内。今後も彼から目が離せない!
2017年08月30日女優・モデルの永野芽郁と俳優の中川大志が24日、パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2017」に出演した。2人は、Seventeenモデルとイケメンタレントが出演するファッションショー「ST Collection 2017」の2ndショーに登場。音楽に合わせてノリノリでランウェイを歩いた。ランウェイの先端では、現在放送中のカンテレ・フジテレビ系ドラマ『僕たちがやりました』(毎週火曜21:00~)で永野演じる蓮子が「よっ!」とあいさつするときに披露する"蓮子ポーズ"を、2人そろって披露。永野は何度もポーズを連発して盛り上げた。同ショーでは、永野と中川のほかにも、広瀬すずと北村匠海(DISH//)、三吉彩花と竹内涼真、飯豊まりえと杉野遥亮、マーシュ彩と横浜流星など、さまざまなカップルランウェイが実現した。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で21回目となる読者招待イベント。Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーや、「ミスセブンティーン2017」のお披露目、読者に人気の欅坂46のスペシャルライブを開催。最後に、三吉彩花の同誌からの卒業式が行われた。
2017年08月25日俳優の竹内涼真と志尊淳が24日、パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社刊)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2017」に出演した。2人は、Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショー「ST Collection 2017」の1stショーに登場し、黒崎レイナと共に浴衣&甚兵衛姿を披露。お面やうちわを手にランウェイを歩き、夏祭りのような雰囲気を醸し出した。そして先端で、竹内と志尊が黒木に近づき、仲良くハグ。観客3,000人から「キャー!」と大歓声が沸き起こった。さらに、竹内と志尊の2人だけでもギュッと抱き合い、イケメン2人のハグに観客は大興奮だった。また、「ST Collection 2017」の3rdショーでは、竹内は横田真悠、志尊は永野芽郁という組み合わせで出演。ランウェイから戻る際には、竹内と志尊が手をつないで仲の良さを見せつけ、途中で永野が割り込んで振りほどいて会場を盛り上げた。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で21回目となるファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント。今年は全Seventeenモデルとイケメンタレントが出演するファッションショーや、Seventeenモデルの選抜メンバーによるパフォーマンス、読者に人気の欅坂46のスペシャルライブを開催。「ミスセブンティーン2017」のお披露目も行われ、宮野陽名(中2)と箭内夢菜(高2)の2人が初ランウェイを飾った。
2017年08月25日俳優の竹内涼真が24日、パシフィコ横浜で行われた「Seventeen 夏の学園祭2017」に出演。お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二を相手に告白&キスを披露し、会場に駆けつけた女子3,000人から悲鳴が上がった。今年で21回目となる同イベントは、ファッション誌『Seventeen』(集英社刊)の読者招待イベント。竹内は、Seventeenモデルらと共にファッションショーに登場し、ランウェイを笑顔で歩いた。また、中川大志、佐野学らと「イケメン・告白バトル」に登場。このバトルは、参加したイケメンたちが2チームに分かれて、さまざまなシチュエーションでの告白を披露し、会場の熱狂で勝負を決めるというもの。竹内は学ラン姿で「ずっと好きだった子に卒業式の日に告白」というシチュエーションに挑戦した。相手の女性役はジャングルポケットの斉藤慎二が務め、竹内は「ジャストマイタイプなんだよ! キスしたいんだよ!」と叫び、そのまま斉藤の唇にキス。その瞬間、「キャー!!」という悲鳴が上がり、斉藤はやや放心状態で「えっと…キスされた。(唇)柔らかかった」とコメント。「大切な日になりました」とかみしめていた。続いて、中川も同じシチュエーションに挑み、「斉藤、明日からお前の顔見れなくなるとかマジ耐えられないわ。だから俺からは卒業するな!」というセリフの後、斉藤にキス! 再び会場から悲鳴が沸き起こり、斉藤は「1日にイケメン2人にキスされたのは初めてです!」とうっとりしていた。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で21回目となるファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント。今年は全Seventeenモデルとイケメンタレントが出演するファッションショーや、Seventeenモデルの選抜メンバーによるパフォーマンス、読者に人気の欅坂46のスペシャルライブを開催。「ミスセブンティーン2017」のお披露目も行われ、宮野陽名(中2)と箭内夢菜(高2)の2人が初ランウェイを飾った。
2017年08月24日竹内涼真くんの胸キュン行動以外に、行き過ぎたカホコへの過保護っぷりも話題となっているドラマ『過保護のカホコ』。今回は、もはや娘のためではなく自分のためとも思える母・泉の行動を振り返ってみよう。娘の加穂子を自分の思い通りに育てる母・泉朝、起こしてあげることから始まり、着ていく洋服も泉が選ぶ。駅までの車での送り迎えも欠かさずして、夜には加穂子の幼いときのビデオを二人で見るのが日課だ。今、加穂子は就職活動中だが、極度の過保護のせいで一向に内定が決まらない。そんなときにも泉は、夫の会社にコネ入社を頼んだり、大学の就職課に一緒に行ったり、挙げ句の果てにはインターンシップ先にも様子を見に行く始末。加穂子の就職が決まらなそうだと思うと、「花嫁修行をして家族を幸せにするのも立派な仕事」と言い出すはめに。厄介なのが自分が過保護だという自覚がないところ。私はどんな危険からもあの子を守りたいだけと言い、夫が口出ししようものなら「なんであの子を不幸にしているみたいな言い方されなきゃいけないの?」と逆ギレをするからたまったもんじゃない。自分のテリトリーの外に出るとめっぽう弱い泉家では女王のような振る舞いをする泉だが、強気でいられるのは自分のテリトリー内だけ。一歩外に出ると性格も一変し、声と態度が一気に小さくなる。夫の実家では加穂子を通じてしか話さず、加穂子の大学の就職課や、夫の会社に行ったときにも、消え入るような声でしか話せなくなる。しかし、自分のテリトリーである実家では長女として権力を振るう。三姉妹のなかでも優位に立ちたいため、妹の子どもの糸ちゃんがチェロで優秀だとみんなが盛り上がると、途端に話を切り替え仕切り始めるのだった。泉が過保護な母から放任母に変身!?第6話では過保護な泉に変化が訪れた。加穂子の自立宣言を聞いて「もう、私のことは必要じゃないみたい」とショックを受けた泉は、実家へと家出をしてしまう。夫の説得には応じない泉だったが、母・初代からの言葉と、娘・加穂子から「ママの愛は宝物で偉大」と言われて家に帰ることにした。しかし家に帰ると、散らかった部屋を一気に掃除して、今度は泉が自由放任主義宣言をした。「ママは金輪際口を出さないから。頼りたいときだけ頼るのはやめてよね」と夫と加穂子に言い放ったのだった。行き過ぎた過保護の泉に批判が集まる一方で、「私は泉さんのこういう気持ち、すごく解るのよ。だから嫌いになりきれないの」「不器用なんだよ、泉さん。完璧かナッシングしか出来ないひとなんだよ」「もはやカホコより泉に興味津々な今日このごろ」「私の身体の中の泉のDNAが騒いでいる」など共感や憎みきれないとの声もSNSでは多くあがっている。今後は母と娘の関係にも注目していきたい。
2017年08月23日本日8月23日(水)発売「JUNON 10月号」は、「#彼氏とねこデートなう。に使っていいよ」と題し、イイオトコ+キュートなねこという最強タッグで、誌面から“圧倒的彼氏感”が味わえる大特集を組む。まずトップを飾ったのは、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』ではウィル・ターナーの息子ヘンリー役の吹き替えを務め、来年公開予定の『坂道のアポロン』にも出演する人気俳優の中川大志。「朝目覚めたら、僕と彼女の間でねこが寝てるって、超かわいい。彼女とイチャイチャしてたらじゃましにくるんだろうなぁ。そんな朝があったら幸せすぎる!」と、撮影中もねこにメロメロだったそう。一方、『獣道』『ちょっとまて野球部!』など活躍著しい須賀健太も、ねこと一緒にソファで寝てしまうほど、天然な素顔を披露。番外編「#彼氏とわんことデートなう。」では、竹内涼真が豆柴の麻呂くんと登場。「女の子と、犬を連れた散歩デートって楽しそうですね。(中略)憧れてるのが犬を連れたキャンプなんですよ」と、具体的なお出かけデートプランまで提案。中川さんと竹内さんの「#彼氏とデートなうに使っていいよ」写真は、A3ポスターとして付録になっている。さらには、セカンドシングルとなるラブソング「呼吸」で作詞に初挑戦した、“アーティスト”菅田将暉の姿も。「聴き終わったあと、希望が残るような曲にしたいと思い、自分の経験もふまえて、ストーリーっぽいものを書きました」と作詞に思いをぶつけた様子。ちなみに初デートの内容はどうやって決める?の質問には、「映画を見に行くとかこれを食べようとか、欲張りすぎないで目的をひとつに絞ろうとすると思う。いちばんの目的は、好きな子と一緒に過ごすこと。(中略)男は、好きな子が楽しんでいる姿が見たいだけなんです(笑)」と素直な男心を回答。そして最近、急増中という2.5次元系舞台で活躍するジュノンボーイにも注目。その中から11人を厳選して一問一答をぶつけている。トップを飾った第19代ファイナリスト・植田圭輔は、「舞台出演が決まったら原作のスタンプをダウンロードして自分が演じるキャラクターを愛用する」という、舞台系JBならではのコメント。2人目は、人気舞台の“マスト男子”と名高い第23代準グランプリの黒羽麻璃央。舞台で泣かなくてはいけないシーンでは、「本番前に1回泣くようにしていた」という仕事に打ち込む姿勢も告白してくれた。応募者数が1万7,293人と、最高記録を突破した第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストはBEST30が大発表される。「JUNON 10月号」は8月23日(水)より発売。(※実際に誌面を写真撮影し、無断でSNSやブログにアップする行為はNGです。)(text:cinemacafe.net)
2017年08月23日「なんでママに隠れてこんなことするの!」。一人娘の女子大生・カホコ(高畑充希)がこっそり買ったワンピースを見つけ、娘にそれを突き付けながら叫ぶママ(黒木瞳)。ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)では、こんな“過保護”シーンが話題になっている。 「私も年々“過保護”な親が増えていると感じています。『カホコ』を見ながら、知り合いの母娘や自身と重ね合わせて『いるいる』『うちもそうだ』と、感じている方もいるのではないでしょうか」 そう話すのは、『「親力」で決まる!』などの著書で知られる教育評論家の親野智可等さん。また、教育問題にくわしいジャーナリストの石川結貴さんも、こう続ける。 「ママの黒木瞳が自分の人生をわが子に投影して、コントロールしようとしているところがリアル。現実にもドラマ以上に子どもをがんじがらめに縛っている親もたくさん存在します」 えっ、ドラマ以上の“過保護”?驚くべき“バカ保護”の実態を親野さんや石川さんに寄せられた実例で、紹介していこう。まず、ドラマにも登場する定番の手作り弁当。カホコの弁当は、同級生役の竹内涼真が「マジ、大学4年にもなって、毎日ママにこんな弁当作ってもらってんの?」と驚くほど豪華なものだった。だが、それを上回る母親も……。 ■毎日会社へお弁当を運ぶ母 「カホコはうちの先輩とそっくり。広告代理店で私より2つ年上の先輩(30歳・女性)なんですけど、入社以来、約7年間、毎日、母親が手作り弁当を会社まで届けにくるんです。先日、先輩が外出中に私が受け取ったんですが、小ぎれいなお母さんが会社のロビーに現れて『お弁当箱って荷物になるし、満員電車に乗るのに、持っていくのは大変でしょう。それに温かいものを食べさせてやりたいから』と。この前、先輩がママに作ってもらった弁当を自分で作ったと偽って彼氏に渡したら、野菜の煮物が入っていて、『おまえ、料理の趣味渋いな』と言われたとか」(東京都・OL・28歳) こうした親の“サポート型”過保護の例は数知れない。つぎは“子ども管理型”。 ■娘のLINEに勝手に返信する母 「私の友人に20歳のお嬢さんがいるのですが、先日、電話でこんなことを言ってました。『娘が無造作に置いて寝てしまったスマホを見たらLINEのメッセージが届いてて。最近、返信が遅いだけで仲間外れになったり、いじめの対象になったりするって聞くでしょ。娘の代わりに返信しておいたわ』。うちの娘だったら『勝手になにすんのよ』とケンカになることは間違いなし。パスワードはお嬢さんから聞いたのでしょうが……」(埼玉県・主婦・50歳) ほかにも耳を疑うようなエピソードも。 ■娘をコネ入社させ、残業させた上司を叱る女社長 「私の勤めるアパレル企業の女性社長。娘が就職氷河期でどこも入社できなかったからと、自分の会社に入社させた。就業時間近くになると、毎日内線がかかってくる。帰社時間を合わせて一緒にご飯を食べられるようにしているらしい。一度、娘が残業で帰れないことがあったとき、彼女の部署の上司が呼ばれて『部下の仕事配分がきちんとできてない』と社長から怒鳴られた。私たちも残業続きなんですけど、いい気なものです」(群馬県・アパレル勤務・30歳) こうした“過保護母娘”が目立つ背景を、前出・石川さんはこう見ている。 「人生に夢中になるものが見つけられなかった女性は、自分の人生をわが子、特に同性である娘に投影しがちなんです。しかも愛情と一緒くたになっているため、わが子の世話が行きすぎていることへの自覚がない。それが、過保護が蔓延してしまった大きな理由でしょう」 また親野さんは、次のように語る。 「私の基準では『サポート型』は過保護として許せる範囲。洋服を自由に選ばせないなど、子どもの自立心を奪う『管理型』こそやってはいけないものです。『過保護のカホコ』は見ているうちに許される過保護と許されない過保護がわかってくる絶妙な展開です。いかに自分が子どもたちの自立を邪魔しているのかがわからない親は、ぜひ見てもらいたい」 ドラマの“親”見て、わがふり直せ、といえそうだ。
2017年08月23日竹内涼真(24)の勢いが止まらない。彼は現在、主演ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)で、ヒロイン高畑充希(25)演じるカホコの同級生で画家の麦野初を熱演中だ。カホコの“お姫様抱っこ”が話題になった第5話では最高視聴率の12.1%を記録するなど、“麦野くんフィーバー”状態となっている。 竹内といえば、モデル出身で14年に『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)の主役に抜擢。今年はNHK朝ドラ『ひよっこ』に出演し大ブレイク。話題ドラマや映画に引っ張りだこの、最旬な若手俳優だ。本誌は彼が生まれ育った東京郊外の街へ足を運んだ。小中学校が一緒だった同級生が、小学校時代の竹内をこう振り返る。 「当時からイケメンで背が高く、サッカーも上手だったので目立つ存在でした。でも意外にも、そんなにモテてなかったですよ(笑)。というのも、彼は相当な“お調子者”。同級生の女子たちからすれば、恋愛対象というよりも“友達キャラ”だったんですかね」 しかし中学校にあがるといきなり“モテ男”の頭角を現してきたのだとか! 「彼はチャラチャラしているように見えて、実はとってもウブなんです。サッカーに打ち込んで男子とばかりつるんでいたからか、女の子慣れしてないんですよね。そのギャップに萌えた女子たちは、みんな竹内くんの虜になっていきました。体育祭のときには『写真撮ってください』と下級生の女子に囲まれて赤面したりして」(前出・同級生) それだけモテモテなら、やはり気になるのは“彼女の存在”だが――。 「中学のときは2、3人付き合っている子がいました。相手はみな、どちらかといえばキャピキャピしたギャル系。ちょっと派手めで明るくノリのいい子が多かったです。“女友達の延長”みたいな関係性でした。一緒にいて楽しい子がタイプなんでしょう」(前出・同級生) とはいえ、どれも交際は長続きしなかったという。 「だいたい、1カ月か2カ月で別れちゃっていました。しょせん中学生の男女ですから、お互い気が変わるのも早かったんでしょう」(前出・同級生) 高校は地元から都内の私立高校へ進学。高校入学を機に、東京ヴェルディのユースチームに入った彼は、サッカー選手になる夢を打ち砕かれてしまう。そんな暗いトンネルにいたなか、支えになってくれたのは当時の彼女だったという。 「高校では、モデルをしていた彼女と付き合っていました。美男美女カップルとして学外でも有名でしたよ。彼女は可愛いだけでなく、竹内くんの悩みをいつもそばで聞いてあげる、性格の良い子だったそうです」(前出・同級生) そして高校卒業後、友人の母親が雑誌モデルのオーディションに本人の知らない間に応募し、通過。進路に迷っていた竹内は13年4月、そのオーディションを受けに行き、みごとグランプリを獲得。そして、モデルデビューを果たす。 モデルから俳優業へ進出してからは、順調にキャリアを重ねて現在に至る。だが、売れっ子になったいまも、竹内はまったく変わらず、同級生たちとの交流を続けているという。 「仲の良かった同級生有志が集まるクラス会に、竹内くんはいまでも出席してくれていますよ。きっとドラマの撮影とかで休みなんかほとんどないはずなのに、クラス会の日程に合わせて時間を調整し、ギリギリで駆けつけてくれているんだと思います。小さいころから弟や妹の世話をよくしていた竹内くんですが、最近でも会うと兄弟の話題が出て“いいお兄ちゃんぶりも昔と変わらないな”って、すごくほほえましいです」(前出・同級生) そのモテモテぶりと面倒見のいい“お兄ちゃんキャラ”は、昔から“リアル麦野くん”そのものだった――。
2017年08月22日《カホコに改名したい!》《麦野くんかっこよすぎて心臓が持たないわ》 ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)で人気急上昇中の竹内涼真(24)。ヒロイン・高畑充希(25)演じるカホコの同級生で画家の麦野初を好演している。 16日放送の第6話では麦野が「大好きだよ、カホコ」と面と向かって“男気告白”し、ネット上では女子ファンたちが大興奮。カホコの“お姫様抱っこ”が話題になった第5話では最高視聴率の12.1%を記録するなど、“麦野くんフィーバー”がもう止まらない。 竹内といえば、モデル出身で14年に『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)の主役に抜擢された。今年はNHK朝ドラ『ひよっこ』に出演し大ブレイク。話題ドラマや映画に引っ張りだこの、最旬な若手俳優だ。 そんな竹内の原点をたずねて、本誌は彼が生まれ育った東京郊外の街へ足を運んだ。竹内が家族と暮らしていたのは、大規模な団地。この地区の子供はほとんど同じ幼稚園、小学校、中学校へ進むため、同級生は大人になってからも交流が盛んだ。幼稚園と小中学校が一緒だった同級生が、幼少時代の竹内をこう振り返る。 「当時からイケメンで背が高かったので、学校では目立っていました。お母さんも伊藤蘭似の美人で、気立てのいい人。竹内くんは、どちらかというとお父さん似かな。妹も可愛らしいし、弟は竹内くんに負けないくらいイケメンですよ」 さらにスポーツも万能だった。 「ずっとやっていたサッカーはもちろん上手でしたが、運動はなんでも得意でしたね。かけっこはいつも1番で、運動会のリレーでは毎年アンカーに選ばれていました」(前出・同級生) 5歳から始めたサッカーに打ち込んでいた竹内少年。幼稚園の卒業アルバムには、“将来の夢”を綴っている。 「可愛い丸っこい字で《サッカーせんしゅになりたい》と書いてありました。勉強そっちのけで、暇さえあればボールを蹴っている“サッカー大好き少年”でしたね。小学校の学芸会では『ガンバの冒険』の主役を演じたこともありました。もしかしたら、そのころから役者の才能が花開いたのかもしれませんね(笑)」(前出・同級生) イケメンでスポーツ万能。さぞかしモテたのかと思いきや――。 「意外にも、そんなにモテてなかったですよ(笑)。というのも彼は相当な“お調子者”。やんちゃだったから先生に怒られることもよくあったんですが、笑いをとったりして上手くかわしていました。同級生の女子たちからすれば恋愛対象というよりも“友達キャラ”だったんですかね。イタズラなんかする度に『竹内ってば、ホントにしょうがないなぁ』って言われていました」(前出・同級生) 同級生の女子たちは今ごろ後悔しているかも!?
2017年08月22日雨の多い今年の夏は、蒸し暑い日々が続いていますね。そんなときに食べたいのが、涼を感じるひんやりとしたレシピ。食欲がわかない日でも、今回ご紹介するレシピなら、さっぱりといただくことができます。食から“涼”を感じて、残暑に負けない元気なカラダを作りましょう。■シャキシャキとした歯わり! さっぱり美味しいタコと夏野菜のマリネ出典: E・レシピ 旬のタコと夏野菜をたっぷりと使ったこちらのマリネ。白ワインビネガーとレモン汁でさっぱりとしたお味で、食欲がない日でも食べやすいです。しっとりとしがちなマリネですが、夏野菜を食べる直前に和えることで、シャキシャキとした歯ざわりを堪能できます。仕上げにお好みで、EVオリーブ油をかけてもいいでしょう。パンやパスタのおともとしても、ビールやワインのおつまみにもぴったりなマリネです。蒸し暑い日にサラダの代わりとして、こちらのマリネをいただくのも良さそうですね。■ホームパーティーにも最適、爽やかなミントとキュウリの冷製スープ出典: E・レシピ デザートの飾りとして登場することの多いミントですが、じつは冷製スープとの相性もバツグン。フレッシュな味と香りで暑さで火照ったカラダをクールダウンさせてくれます。このレシピは、ボウルにミントの葉、キュウリ、ニンニク、プレーンヨーグルト、水、レモン汁を加えて混ぜ合わせ、最後に塩で味を整え、冷蔵庫で冷やせば出来上がり。スープを飲むときに、オリーブ油をまわしかけ、ミントの葉を添えれば、見た目から爽やかな冷製スープになります。ちょっとしたホームパーティでも活躍してくれそうな清涼感あふれるスープです。■一品で栄養満点! 中華風の野菜たっぷり冷や奴出典: E・レシピ 夏の食卓の定番の冷や奴。シンプルにお醤油をかけていただくのも良いのですが、ちょっとしたアレンジを加えて、中華風にしてみるのもいいかもしれません。こちらのレシピは貝われ菜、白ネギ、ニラ、ニンジンに、豆板醤やごま油を使用した合わせダレを混ぜて、冷や奴にのせるだけ。とっても簡単に作れます。冷や奴の上にのせる野菜は、ミョウガ、きゅうり、セロリなどでもいいでしょう。食事の副菜、おつまみにも最適。野菜いっぱいの栄養満点な冷や奴を食べて、内側から夏バテを撃退したいものですね。■大葉でさっぱりといただける、簡単にできる納豆と塩トマトの冷製カッペリーニ出典: E・レシピ 食欲があまりわかないけど、体力をつけたい…そんな日には栄養のある納豆を使ったカッペリーニはいかがでしょう? 納豆には健康を維持するために必要な五大栄養素、たんぱく質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラル・食物繊維が含まれています。納豆のカッペリーニに塩トマトを合わせることで、納豆の旨味もさらにアップ! 作り方も簡単で、カッペリーニを茹でて、具材を混ぜて、盛りつければ、夏らしい一品の完成です。仕上げに大葉を散らして、さっぱりといただけます。お子さまから大人まで大満足できるレシピです。■子どものおやつにもぴったり! 寒天とゼラチンで作るコーヒーゼリー出典: E・レシピ 夏のおやつに寒天とゼラチンでコーヒーゼリーを作ってみませんか? 寒天は食物繊維が豊富でカロリーも低く、ダイエット中にも最適な食材です。このレシピはふるふるでさっぱりとしていて食べ応えがあります。自宅にあるインスタントコーヒーを使って簡単にできるのも魅力です。冷蔵庫で冷やしてから、生クリームをかけて、ミントの葉を添えれば完成。生クリームの代わりにアイスクリームをのせたり、チェリーを添えてもいいでしょう。生クリームが苦手な場合は、豆乳クリームを使うのもおすすめ。さっぱり&まろやかな口どけのコーヒーゼリーでお子様にも喜ばれます。夏の終わりは、体力が落ちやすい時期。少し食欲がないな、と思ったらさっぱりしていて食べやすいひんやりレシピで、元気を取り戻してくださいね。
2017年08月19日初めての親子ゲンカをしたカホコとママがあっさり仲直りしたかと思ったら、今度はパパが大爆発して家を出て行ってしまった。カホコは麦野くんと友だち関係を続けることにしたのだが、カホコの一途な思いについに麦野くんの気持ちにも変化があらわれはじめる。カホコ、麦野くんの絵のモデルになる麦野くんはカホコにがいいと言われた絵を見て、人物画を描く決心をする。そこでカホコに絵のモデルになってくれないかと頼み、カホコは協力することにした。ある日、アトリエで使い終わっているのにとってある赤い絵の具があることに気づいたカホコは、そのことを麦野くんに聞くと「捨てろ!」と言われてしまった。麦野くんが水濡れカホコをお姫様抱っこおばあちゃんに「好きな人にお弁当を作ってあげたら」と言われて、おにぎりを作るカホコ。できたおにぎりを持って麦野くんのバイト先に持っていくと、麦野くんに「悪いけど、俺おにぎり嫌いなんだ」と言われてしまった。ふと見ると、この前捨てたはずの赤い絵の具もまだ持っており、カホコはその違和感に気づく。その絵の具は、幼いころ麦野くんがお母さんに買ってもらったものだった。しかし、お母さんは麦野くんが7歳のとき、おにぎりとごめんねの書き置きを置いて家を出てしまった。その日以来、麦野くんは児童施設に預けられてお母さんには会っていないと言う。カホコに「お母さんに会いたいからこの絵の具持ってるんでしょ?」と言われて、ついカッとしてしまった麦野くんは、絵の具を川に投げてしまった。カホコは自分にできることはこれしかないからと、川に捨てた赤い絵の具をずぶ濡れになって探した。あまりにも一途なカホコの行動に、麦野くんはついにお姫様抱っこをして助けたのだった。麦野くんがついにカホコに交際宣言!ずぶ濡れになって帰って来たカホコの隣にいる麦野くんに、理由も聞かずに関わらないでと言うママ。そんなママに麦野くんが「娘さんともう会えなくなるのはイヤです」とはっきり言った。さらに「交際を許してほしい」とまで宣言したのだ。これを受けてカホコも過保護卒業宣言をした。大人になろうとするカホコに対して、今度はママが家を出て行ってしまった。第5話ではお姫様だっこから怒涛の胸キュンポイントがあった。しかも次号予告では告白シーンもチラ見えしたことで、殺人級の予告とSNSで話題に。「もう無理、来週まで待てない!」「お盆休み一瞬で終わっていいから早くみたい」「何度でもリピートできる」など、竹内涼真は女子をウズウズさせる天才のようだ。
2017年08月16日好評放送中のドラマ「過保護のカホコ」だが、先週8月9日に放送された第5話のラストで竹内涼真演じる麦野初(はじめ)の“告白”シーンが世の女子たちを胸キュンさせ、放送直後にはTwitterのトレンド入りを果たすなど大きな話題を呼んだ。本作をきっかけに竹内さんの人気がさらに加速しそうだ。「過保護のカホコ」は現代の日本が生んだ「過保護の象徴」のような女子大生・カホコを高畑充希が演じて主演、何から何まで親の庇護のもと温々と生きてきた“奇跡の純粋培養人間”カホコが、同じ大学の芸術学部に通うカホコとは全く正反対の境遇で育った竹内さん演じる麦野初と出会い「自分探し」をするなかで、自らの中に眠っていた本当の“力”で、家族の問題を次々と解決していく痛快ホームドラマ。第5話はカホコの家族や親せきにトラブルが続発、カホコが自立のきっかけとしてインターンを始めるが、そこにも母・泉(黒木瞳)が介入。さらに初の辛い過去を知ったカホコは「無力な自分が悔しい」と、初が思わず河に投げ捨てた母の思い出の絵の具のチューブを探し出す…。その過程で初の父が早くに亡くなり、母も初が7歳のとき、おにぎりと書き置きを残して失踪したこと、それでも初が自分を捨てた母親にいまでもただならぬ思いを抱いていることなどが明かされ、ドラマ終盤では必死なカホコの姿に胸打たれた初が、カホコをお姫様抱っこ…!さらにカホコを自宅に送り届けた際、カホコの母・泉から「もう会わないで」と言われた初が両親に対し「お2人が娘さんをかわいいと思う理由がやっとわかりました」「できれば交際を許してほしいと思ってます」と力強くカホコへの想いを“告白”するという展開となった。そんな男気溢れる初の姿に対しネットでは「#過保護のカホコお姫様だっこ」というタグが登場したほか、「竹内涼真くんかっこよすぎて心臓がもたない」「本当にかっこよすぎてもう号泣」「俺男子だけどすごくかっこよかった」「竹内涼真くんがかっこよ過ぎて吐血しそう」など、竹内さんの演技に感動したという声が続々投稿され“お祭り”状態となった。『青空エール』では夢に向かうまっすぐな野球少年、「時をかける少女」ではヒロインを想い続ける一途な青年を、「THE LAST COP/ラストコップ」ではエリート若手刑事・若山省吾をコミカルに好演するなど、昨年から今年にかけて爽やかで明るい役柄でブレイク基調にのった竹内さんだが、元々サッカー少年でもあり、仮面ライダーを演じることを目標に掲げてデビューし「仮面ライダードライブ」の主演の座を射止めるなど、その根本には“熱さ”も持ち合わせていた。今回は竹内さんの持っていた「芯の熱さ」の部分が役柄とリンクし、第5話での熱演につながったと言えるだろう。そして、第6話の予告編では初がカホコに「大好きだよ、カホコ」と発言するシーンが流れ、ネット上の乙女は大絶叫!超絶期待高まる今夜の第6話では、カホコの脱過保護宣言を受けて突然家を出てしまった母・泉いずみ(黒木瞳)。根本家では残された正高まさたか(時任三郎)とカホコが慣れない家事に手を焼き、家の中はメチャクチャに。一方で初はじめ(竹内涼真)が両親の前で交際を申し込んでくれたことが嬉しいカホコだったが、「カホコと呼ぶこと」と「好きだと言うこと」の2つのお願いに、照れる初はなかなか答えてくれず…。「過保護のカホコ」第6話より本作をきっかけに群雄割拠する若手イケメン俳優のなかでも頭1つとびぬけた感のある竹内さん。現在朝ドラ「ひよっこ」にも出演中ということもあり、この春公開の『帝一の國』で共演した菅田将暉といった一般層にも高い知名度を持つ“国民的イケメン枠”への仲間入りも近いのではないだろうか。今後の竹内さんの活躍から目が離せない。(笠緒)
2017年08月16日カホコの天然っぷりのかわいさに注目が集まっていた第3話までとガラリと変わり、麦野くんにキュン死する女子が続出した第4話。今年大ブレイクの竹内涼真にスポットを当ててドラマを振り返ってみよう。今年大ブレイク竹内涼真って?身長185cmに甘いマスク、幼いときからサッカーが上手く、高校時代には東京ヴェルディユースに所属していたほどの実力を持っていたそう。21歳でイメケン俳優の登竜門とも言われる戦隊モノ『仮面ライダードライブ』の主演をつとめ、このころから注目を浴びるようになった。今年は NHKの朝ドラ『ひよっこ』にも出演し、ヒロイン有村架純の相手役として活躍。映画『帝一の國』でも正義の男と呼ばれる大鷹弾役を好演した。さらにメナード化粧品の薬用のCMでは、「なんかあった?」と言いながら濡れた髪をそっと拭いてくれるという、ちょっと大人なビューネくんを演じ、女子たちのハートをキュンキュンさせている。カホコの告白もバッサリ断る麦野くん「つきあってください」と告白したカホコに対して「無理!っつーかお前みたいな過保護、あんまりタイプじゃないんだ」とはっきり言った麦野くん。今どきここまではっきり断る男もめずらしい。カホコはショックを受け、失恋から立ち直るため人生初めてのやけ酒をしてしまう。そして、酔っ払った勢いでまた麦野くんに会いにいき、麦野くんが描いた絵を破くという暴挙に…。翌朝、自分のしたことを思い出して「もう二度と会いに行かないから安心して下さい」というメールを麦野くんに送った。振ったあとに「お前が必要なんだ」と言う麦野くんカホコからもう会わないというメールをもらって、何かが変わりはじめた麦野くん。カホコを呼び出し「俺にはお前が必要なんだ」と自分の思いを伝えた。最近自分が何を描きたいのかがわからなくなっていた麦野くんにとって、カホコの素直な絵の意見は信用できるものだった。「これからも俺の絵の感想を言ってくれないか」と頼む麦野くんだった。SNSでは「日本中の女子が殺られた瞬間」「かっこ良すぎ言われたい」などの意見や、「あああああああ」と悶絶の声まで上がった。告白は断っておきながらそんなこと言うなんて! むしろ好きって言われるよりもうれしすぎる! と爽やかでかっこよすぎる竹内くんに振り回されたい願望の女子が日本に急増しているようだ。今までは過保護のカホコが麦野くんによって変わっていく部分がクローズアップされていたが、これからはカホコによって変わっていく麦野くんの姿も見られそう。次回はお姫様だっこシーンもあり、どれだけキュンキュンさせてくれるか楽しみだ。
2017年08月08日~食卓に涼を〜みなさんは、夏用の食器をお持ちですか?まさか一年中、同じ食器ばかりを使っていませんよね?季節によって食器を変えるだけで、食卓の雰囲気が大きく変わるものです。夏はやはりガラスの器を用意しましょう。ガラスの小鉢でも十分に涼しさを演出できます。アイスクリームだって、ガラスの器に盛り付ければ、目でも涼しさを味わえます。また、先日お話ししましたように、扇子や団扇と同様で、夏の絵柄の食器もたくさん売られています。有田や伊万里など季節に合わせた食器を一つ用意するだけでいいのです。麦茶を飲むにしても、切子のグラスに変えるだけで、おいしさが格段に増してきますから不思議なものですね。夏の食器を揃えたら、食べるだけで体の熱をとってくれるような夏野菜の料理をこしらえましょう。そして、端唄や小唄の三味線の音楽をかければ、あなたのおうちは、涼やかな一流料亭にはやがわり。ぜひお試しください。
2017年08月04日俳優の竹内涼真(24)が8月1日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)に出演。番組内で披露した歌ネタ芸人とのコラボレーションに注目が集まっている。 「カラオケバーに行って、初対面の人とでもみんなでワァーッとするのが好き」と語るほど歌が好きという竹内。番組内ではそんな竹内にパーマ大佐(23)が「フィーチャリングしませんか?」と提案。話題のネタ「森のくまさん」の替え歌をともに歌い上げた。 さらに、人気急上昇中の芸人・もりせいじゅ(23)、GO!皆川(35)、ヘンダーソンともコラボレーション。芸人たちに負けず劣らずの振り切れた動きを見せ、短い打ち合わせでも「ハモれるところがあったら入ります」とアドリブで合わせる器用さも披露した。 ネット上では「好感度爆上がりした」「彼はNGないんだな笑」とそのバラエティ力の高さに関心の声があがっている。 そして、阿佐ヶ谷姉妹とは久保田利伸(55)の「LA・LA・LALOVE SONG」をアカペラでコラボし、美声ぶりにスタジオからも歓声があがった。ネット上では「歌うますぎて意味わかんないんですけど!!!」「カッコイイだけじゃない!歌もうまいし面白い!」と悶絶するファンが続出した。 朝ドラ『ひよっこ』(NHK)や『過保護のカホコ』(日本テレビ系)にも出演し、ブレーク中の竹内。7月30日に行われた写真集発売記念握手会には1500人の定員に1万3000人の応募が殺到した。今後はその飾らない性格でバラエティにも活躍の場を広げそうだ。
2017年08月03日