現在放送中の「仮面ライダー ドライブ」と「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の劇場版の完成披露イベントが7月22日(水)に開催。竹内涼真、西川俊介をはじめとするそれぞれの作品のレギュラー俳優陣、ゲスト出演の藤本敏史(FUJIWARA)、柳沢慎吾らが来場した。『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』からは、竹内涼真をはじめ、内田理央、上遠野太洸、稲葉友、クリス・ペプラー、『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』からは西川俊介、松本岳、中村嘉惟人、矢野優花、山谷花純、多和田秀弥が登壇。夏祭りをイメージしたイベントということで全員、法被を着て登場した。仮面ライダーとヒーロー戦隊が一堂に会するというめったにない機会に炎天下の中を会場に詰めかけたこどもたちや大人のファンも大興奮。竹内さんと西川さんは互いの作品の感想を聞かれ竹内さんは「変身のコンビネーションがレベルアップしてて感動しました。(西川さんが演じる)天晴(たかはる)のいちばん熱い部分が真っ直ぐに描かれています」と称賛する。一方の西川さんは「『ニンニンジャー』とはまた違った熱いシリアスな戦いが描かれてました。“ネクストトライドロン”がカッコいい!」と興奮気味に語る。これには竹内さんも「ベンツですから!」と誇らしげだった。そして、イベントを盛り上げたのはゲスト出演の藤本さんと柳沢さん。藤本さんは「こどもの頃から見ていたヒーロー戦隊の主役…嬉しかったです!」となぜか自身を主演と勘違いしつつも喜びをかみしめる。実は、娘さんも「ニンニンジャー」のファンだそうで「娘もそうなんですが嫁(木下優樹菜)もどっぷりハマってます!僕と結婚しといてなんですが、イケメンが元々大好きなので、イケメンたちに目を輝かせて見てます」と明かす。既に、家族で一足先に完成した映画を見たそうだが「僕がこの中に入ってるのを見て『オメーだけ超ブスじゃねーか!』って言われました」と明かし、会場を笑いに包む。劇場版「仮面ライダー ドライブ」で警察官僚を演じ、この日も制服姿で登場した柳沢さんは、ノリノリで得意の警察無線ネタを披露。竹内さんと稲葉さんの口論を仲裁するという形で壇上でまさかの逮捕劇まで見せ、さらには夏ということで「甲子園」ネタまで見せる出血大サービスで喝さいを浴びていた。『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』は8月8日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月22日トリドールは7月31日と8月1日、涼を感じるうどん試食イベント「丸亀涼麺祭」を「増上寺」(東京都港区)にて行う。開催時間は、両日とも17時~21時(雨天時決行)。同イベントは、二の丑(うし)の日にうどんを食べて夏バテを吹き飛ばそうというのがコンセプト。同社が運営する「丸亀製麺」で販売している「鬼おろし肉ぶっかけ」を無料で食べることができる。1日1,000食限定。涼を感じられるように、器には氷を使用するという。会場の増上寺では、「地蔵尊奉賛 盆踊り大会」を開催しており、露店や飲食店も多数出店している。
2015年07月21日ディズニー/ピクサー最新作『インサイド・ヘッド』の公開を記念し7月7日に、都内で七夕イベントが行われ、日本語版キャストを務める“ヨロコビ”役の竹内結子、“カナシミ”役の大竹しのぶが浴衣姿で駆けつけた。その他の写真ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリという5つの“感情“たちが、その持ち主である11歳の少女とともに成長する冒険ファンタジーで、「感情が主人公なので、誰もが自分の物語だと感じられるはず。ぜひ感動の魔法にかかって」(竹内)、「喜びだけでは生きていけず、悲しみも必要なのだとしみじみ感じた。見ればきっと心が優しくなれるはず」(大竹)とアピールした。イベントでは七夕にちなみ、それぞれの“願い”を披露する場面もあり、大竹が「カナシミに溢れても、すぐそばにヨロコビがいてくれる世界になりますように」と映画の世界観にマッチした願いをする一方、竹内は「世界一周の船旅に行けますように」とお願いし、「個人的すぎて、欲張りですみません…」と恐縮しきり。これに対し、大竹も「私だって、本当はやせたいとか、シワを減らしたいとか願いはありますよ」とフォローした。また、この日は世界的に活躍する書家・紫丹がライブ・パフォーマンスを披露。独特なスタイルで「喜」「悲」「涙」という文字が浮かび上がると、竹内と大竹は驚きの声をあげた。『インサイド・ヘッド』7月18日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年07月07日『北のカナリアたち』『バンクーバーの朝日』など注目作に次々と出演し、現在放送中の「ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~」にも出演していることで知られる俳優の勝地涼が、「勝 勝次郎」として宮藤官九郎プロデュースでCDデビューを果たすことが明らかになった。毎週火曜22時よりオンエアの「宮藤官九郎のオールナイトニッポンGOLD」の人気コーナー、「1行から始める作詞講座」。テーマに沿ってリスナーから毎週1~2行の作詞を募り曲を完成させる同コーナーから生まれた楽曲にて、俳優・勝地涼が「勝 勝次郎」名義でキーンミュージックにてデビューすることが決定。記念すべきファーストシングルのタイトルは、「お風呂はぬるめの勝次郎」。作曲担当は「クレイジーケンバンド」の横山剣、さらにカップリングには昨年配信のみでリリースしていた「涼 the graduater(リョウザグラデュエーター)名義「ドラゴン気取りのティーンネイジ・ブルース」(作曲:YO-KING「真心ブラザーズ」)と、「ラブ地涼(ラブジリョウ)feat.中島美嘉」名義「下駄を鳴らしてセプテンバー」(作曲:向井秀徳「ZAZEN BOYS」)を収録している。「勝地くんが『CDデビューしました』と言うたびに、違うよ勝地くん、まだ限定配信だよ、と心の中で訂正して来ましたが、今度こそCDデビューです」と語るのはプロデュースを務めた宮藤さん。今回のCD発売決定にあたり、「ロック、ヒップホップ、演歌の3曲入り。普通の歌手ならブレまくってると思われるでしょうが、我らが勝地くんの場合、逆に一本筋が通ってしまった」「良い曲、なのにバカな歌詞。騙されたと思って騙されてください」とコメントを寄せている。音楽界の大御所が作曲を担当し、演技派俳優・勝地さんが歌うロック、ヒップホップ、演歌。いったいどんな曲に仕上がっているのか!?注目を浴びることは間違いなさそうだ。勝 勝次郎「お風呂はぬるめの勝次郎」は7月15日(水)発売。(text:cinemacafe.net)
2015年05月13日俳優の藤岡弘、と竹内涼真が、3日にフジテレビ系で放送されたトーク番組『ライオンのごきげんよう』(毎週月~金12:55~13:25)に出演し、初代ライダーと現役ライダーが初共演を果たした。1971年に放送された初代『仮面ライダー』で1号/本郷猛役を演じた藤岡と、現行の『仮面ライダードライブ』でドライブ/泊進之介を演じる竹内は、この日の番組で初共演。互いに「ヒーローの大変さ」について語り、藤岡は「缶ジュースを飲み終わって空き缶をゴミ箱に放り投げようとした時、ちょっと待てよ、何か気になると思ったら、真後ろに子供たちがずらっと並び、じーっと様子をうかがっている。あーだめだと思ってゴミ箱に捨てに行った」と絶えず子供の目線が気になっていたという。対する竹内も、「まず『(仮面ライダーに)なる前に素行だけは気をつけるように。自覚を持ってください』と口酸っぱく言われます」と同調し、「今回は特に警察官の役なので、信号無視、電車では優先席に絶対座らないなど『日常的に常に誰かに見られていると思って行動しなさい』と言われましたね」と、模範になるよう意識していることを吐露。続けて、竹内は「たまに電車でどうしても座りたい時とかありませんか?」と問うと、藤岡は「座れないね。立っています。そういう意識はどんどん増えてくる。ある意味で"自分を自制する"――そういうものが生まれ、よかったと思っています」と答え、自身が仮面ライダーに育ててもらった恩を明かした。そして、藤岡は「日本だけじゃなく世界中の子供が注目している。その実感はこれから感じるようになると思う」と竹内に伝える。これは、3月21日の『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』舞台あいさつで、仮面ライダーファイズ/乾巧役の半田健人が語っていた藤岡のエピソード「藤岡さんは『仮面ライダー』(第1作)当時、今のような根強い人気の作品になるという実感を持たずに演じていたけれど、10年、20年、30年……と年月が経っていく中で、『仮面ライダー』という作品にどれだけ自分が支えられたか、と後になって気づいたそうです」に通じる言葉だった。番組の中で竹内は、パンチボールを殴りつけながら30秒間怒りをぶつける「ミワちゃま パンチ!」に挑戦し、この日のお題は「仮面ライダーの撮影で大変なこと」。通常は、さまざまな種類の怒りをぶちまけるという趣旨のコーナーだが、この日の竹内は「朝が早い! もう朝が早い! 朝が本当に早い! 朝が! 朝が! 朝がーっ! 本当に朝が早いよもう!」と、仮面ライダーの撮影の朝が早過ぎることを一心不乱に連呼。さらには「冬の朝が寒い! 早い!」「冬のロケが寒すぎる!」「春の花粉がキツすぎる!」と撮影というよりは、環境への不満を叫んだ。また、撮影所の近くに住んだばかりに寝坊してしまい、竹内の部屋に助監督が起こしにきたこともあるらしく、竹内は「本当に自分が大っ嫌いになりましたね」と悔いていた。もちろん朝が早過ぎることに藤岡もうなずき、「前の日に体を酷使して使いすぎて、相当ダメージを受けている。すると起きられないんですよ。目覚まし時計を切っちゃって寝てしまう」と自身の寝坊エピソードを紹介。竹内は、朝6時入りで翌日の朝4時に撮影が終了し、5時間後の9時入りというスケジュールを話すと、藤岡は「初期の頃は1時間、2時間しか睡眠のないことは当たり前だった。夜中の12時、1時まで撮影があり、帰ってきたら3時。気がついたら5時でもう撮影に行かなければ……という状況」と振り返り、「歴代のライダーは皆越えてきているからがんばって欲しい」と竹内にエールを送った。また、竹内は「僕の小さい頃の夢は仮面ライダーなので、藤岡さんもそうですが、一番自分が"かっこいいもの"をやれていると思うと、本当に心からうれしい。役者をやるからには、絶対仮面ライダーを通っていきたいと思っていました」と仮面ライダーを演じる喜びを噛み締めていた。
2015年04月03日昨年で生誕40周年を迎えた永井豪と石川賢原作の人気アニメ『ゲッターロボ』シリーズより、『真ゲッターロボ 世界最後の日』に登場する「真ゲッター1」がプラモデル化され、2015年7月にコトブキヤより発売される。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は7,344円(税込)。『真ゲッターロボ 世界最後の日』は、今川泰宏監督(1~3話)、川越淳監督(4~13話)によって1998年に『ゲッターロボ』シリーズ初のOVA作品。2014年には同社が展開するデフォルメプラモデルシリーズ「D-STYLE」(ディースタイル)で立体化されている「真ゲッター1」だが、今回はゲッターバトルウイングを展開した全幅36cmという大ボリュームでプラモデル化される。実際のキットでは、各部に引き出し式関節や2重関節を使用し、アクション性とプロポーションを両立。ゲッターバトルウイングは基部2カ所で可動し、ポージングの表情付けが可能となっている。腹部は差し替えにてゲッタービームの発射状態を再現できるほか、武装はこちらも巨大な全長32cmのゲッタートマホークが付属。武器持ち手は基部が可動し、手首パーツが3種類(握り手、平手、武器持ち手)同梱される。商品価格は7,344円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年7月を予定している。(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
2015年03月18日『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』の完成披露試写会が3月2日(月)に開催。仮面ライダー3号役の及川光博を始め、竹内涼真、稲葉友、内田理央、中村優一、半田健人、天野浩成、高田延彦、倉田てつをなど、歴代ライダーを含む豪華キャストが集結した。幻と言われた仮面ライダー3号が登場する本作。ショッカーに遣わされた仮面ライダー3号が1号、2号を倒し、ショッカーが世界を支配するという驚くべき物語が展開する。この日は、本作に出演している新旧ライダーを演じた俳優陣が一堂に会した。まず“現役”ライダーである、仮面ライダードライブの竹内さんは「去年のスーパー大戦よりもさらにおもしろい作品になっている」と自信をうかがわせる。中村さんは、「仮面ライダー響鬼」、「仮面ライダー電王」に出演し人気を博したが、その後、一度は芸能界から引退。昨夏に俳優復帰を表明し、久々に桜井侑斗/仮面ライダーゼロノスを演じた本作が復帰作となる。「本編が終わって約8年がたって、また大好きな仮面ライダーの映画に出られるのは嬉しい。心の底から愛している桜井侑斗を演じられて幸せです」と喜びをかみしめる。乾巧/仮面ライダーファイズの半田さんは、昨年公開の『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』にて約10年ぶりにライダーを演じたのに続いての出演となるが「今年も呼んでいただけて、いい変身ができたと思います」と晴れ晴れとした表情。天野さんも「約10年ぶりに橘朔也(仮面ライダーギャレン)として変身できて楽しかったです」と嬉しそうに語った。高田さんは、ショッカーの大幹部“ブラック将軍”役でライダー映画に参戦。歴代ライダーたちに囲まれ「違和感がある。居づらいです…」と苦笑しつつ、今回のオファーについて「何の迷いもなく『ぜひ!』とお願いした」と明かす。完成した映画での自身の姿に関しては「いかんせん、顔がヒール系ではなく、どっちかというとベビーフェイス(※プロレス用語でヒールと戦う善玉)系なので(笑)、あの(悪役の)迫力を継承できたか不安がある」と堂々の体躯と迫力の低音ボイスで語り笑いを誘っていた。そして、本作には昭和の名ライダーである「仮面ライダーBLACK」の南光太郎役の倉田さんも出演!倉田さんは『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』以来、6年ぶりにBLACKに変身しているが「『倉田がBLACKをやれば、日本の特撮ファンが元気になる』と言われて受けました」と語る。ちなみに竹内さんは「仮面ライダーBLACK」放送時にはまだ生まれておらず「ビデオで見ました。お父さんがハマっていました」とのこと。倉田さんは「竹内くんに会ったら『父が倉田さんの大ファンです』と言われ、年齢を聞いたら僕の一つ下だった…」と時代の流れにしみじみ。それでも、若い世代の心にしっかりと“爪痕”を残したようで、竹内さんは倉田さんの演技について「これが仮面ライダーか!僕のライダーはまだまだ薄いと思いました。セリフのひとつひとつが重いんです。僕もあと半年残ってますが、成長できるように頑張らなくちゃと思いました」と倉田さんから受け取ったライダーの“重み”を口にした。最後に仮面ライダー3号のスーツに身を包んだ及川さんが登場したが、壇上で倉田さんとがっちりと握手!会場はそれぞれのライダーたちへの歓声に包まれた。『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』は3月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月03日『スーパーヒーロー大戦 GP 仮面ライダー3号』の完成披露舞台あいさつが3月2日(月)に新宿バルト9で開催される。当日は、竹内涼真、及川光博らキャスト9人が登壇するその他の写真本作は、幻の“仮面ライダー3号”が登場する大人気シリーズ“スーパーヒーロー大戦”の最新作。仮面ライダーの原点ともいえる1号・2号と同様、ショッカーにより悪の戦士として生み出された3号と、仮面ライダードライブが出会うことから始まる衝撃の物語が描かれる。3号が存在する謎や、V3との関係も明らかになる。及川光博が仮面ライダー3号こと黒井響一郎を演じる。完成披露舞台あいさつには竹内(仮面ライダードライブ)、及川(仮面ライダー3号)のほか、中村優一(仮面ライダーゼロノス)、稲葉友(仮面ライダーマッハ)、半田健人(仮面ライダーファイズ)、天野浩成(仮面ライダーギャレン)、内田理央、高田延彦、倉田てつを(仮面ライダーBLACK)が登壇する。チケットは2月21日(土)午前10時より一般発売が開始される。『スーパーヒーロー大戦 GP 仮面ライダー3号』完成披露舞台あいさつ3月2日(月)会場:新宿バルト9 (東京都)16:20の回上映後/19:00の回上映前登壇者(予定):竹内涼真、中村優一、稲葉友、半田健人、天野浩成、内田理央、高田延彦、倉田てつを、及川光博料金:大人 2000円、大学・高校生 1700円※当日要学生証、3歳~中学生 1200円、シニア 1300円※60歳以上、障がい者手帳お持ちの方 1200円※当日要障がい者手帳チケット発売:2月21日(土)10:00AMより
2015年02月20日竹内結子を主演に迎え、2015年1月に放送されるスペシャルドラマ「上流階級~富久丸百貨店外商部~」。このほど、本作の共演陣に斎藤工ら豪華キャストが決定した。竹内さんとはドラマ初共演となる。原作は作家・高殿円によるお仕事小説。本作の舞台は、神戸の老舗一流百貨店。ノルマ・月1500万を達成するため、一癖も二癖もある日本屈指のお金持ちを相手に、竹内さん演じるバイトからの叩き上げアラフォー女性・鮫島静緒が奮闘する姿を描く。今回出演が決定した斎藤さんが演じるのは、静緒の同僚で、ちょっと“ワケあり”な外商員・桝家修平。良家出身で一見、幼少期から甘やかされて育てられたお坊ちゃんタイプに見えるが、実は様々な顔を持ち合わせているミステリアスな男だ。ドラマでは鍛え上げられた肉体美を披露するシーンもあり、「昼顔」で世の女性たちを魅了した斎藤さんが醸し出す男の色気に再び話題が集まりそうだ。さらには本人が「初めて」と語る、コスプレ姿で少女アニメの振り付けを踊る場面もあるそうで、「ダンスの先生に教わりながら練習します!」と意気込む。これまで見たことのない、新たな斎藤工の演技も見逃せない。竹内さんとの初共演の感想を聞いてみると、「凛とした芯の強さと明るさで、現場を照らし引率して下さる竹内さん。男社会と言われている百貨店の外商部でひときわ輝くお姿は鮫島静緒と重なります」とコメントを寄せている。斎藤さんのほかにも、外商部で働く静緒の上司・邑智崇役には竹中直人、そして富久丸百貨店のカリスマ外商員・葉鳥士朗役には草刈正雄、富久丸百貨店東京店の紳士服カリスマバイヤーで静緒の夫・神野久臣役に田中哲司、地下食品売場の超ベテランパートで富久丸の生き字引、そして情報通で静緒のよき理解者・時任真由美役には倍賞美津子が。さらに、カリスマ外商員・葉鳥が抱えていた“太い顧客”たちには、浅野ゆう子、高畑淳子、森口瑤子、渡辺いっけいと2015年新春を飾る豪華キャストのアンサンブルにも注目だ。スペシャルドラマ「上流階級~富久丸百貨店外商部~」は2015年1月16日(金)21時~放送。(text:cinemacafe.net)
2014年12月11日●竹内涼真「あたたかい気持ちになる作品」12月13日に公開される特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』の完成披露上映会が3日、東京・新宿バルト9で開催され『仮面ライダードライブ』と『仮面ライダー鎧武』の主要キャスト陣に加え、柴崎貴行監督、そして劇場版限定の仮面ライダールパンに扮するお笑いコンビ・ピースの綾部祐二らが出席した。まずは、終始テンション上がりっぱなしの『仮面ライダー鎧武/ガイム』チームの面々があいさつ。「ここからは、鎧武とドライブのステージだー!」と『鎧武』の決めセリフと共に笑顔を見せた仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰役の佐野岳は、観客からの「紘汰!」という歓声を受けて、ますます元気いっぱい。「久しぶりの『鎧武』でキャストと再会できて、楽しかったです」とキャストとの再会を喜びつつ「去年『ウィザード』からもらったタスキを、ドライブにうまくつなげることができたと思っています」と、『鎧武』ワールドの集大成となった映画の出来に自信をのぞかせた。続いて、佐野に負けじとハイテンションで舞台に上がった仮面ライダーバロン/駆紋戒斗役の小林豊が「チームワークの良さが、作品に引き出されていると思います」と話し、会場に集まった多くの女性ファンから大歓声を浴びていた。ヒロイン・高司舞役の志田友美もまた、ファンからの声援を受けてボルテージ全開であいさつ。「今回の映画では、憧れだった水落ち(水の中にはまるスタント)をやらせていただきました」と、アクションシーンにも果敢に挑戦。途中、志田に浴びせられた「かわいい~!」という声援になぜか対抗意識を燃やした小林が、いきなりグラビアアイドルのようなポーズをとり、そのサービス精神によって戒斗ファンの女性たちからひときわ大きな声があがり、会場が騒然となる一幕もあった。仮面ライダー斬月/呉島貴虎役の久保田悠来は、劇中のクールさとは違う気さくな一面を見せながら「毎日がエブリディで、ハッピーでした」と撮影時の楽しさを不可解な言葉で語った後「弟と一緒の場面もありますので、お楽しみに」と、弟である仮面ライダー龍玄/呉島光実(高杉真宙)との久々の共演シーンをアピール。「戦極ドライバー」(変身ベルト)の開発者でもある仮面ライダーデューク/戦極凌馬役の青木玄徳もまた、劇中では見られない朗らかな笑顔であいさつし、「今回の映画では、僕一人だけ新しいフルーツの錠前(ロックシード)を付けているので、そこをチェックしてほしいです」と、映画ならではの見どころを説明した。続いて『鎧武/ガイム』チームに押され気味と思わせて、こちらも一人一人がテンション高めで盛り上がった『仮面ライダードライブ』チームのあいさつ。佐野に対抗する意味で、「脳細胞がトップギアだぜ!」と『ドライブ』の名台詞を放った仮面ライダードライブ/泊進ノ介役の竹内涼真は、初めての映画、初めての舞台あいさつに少々緊張しつつも「観終わった後にあたたかい気持ちになる作品です」と、作品の出来を真摯にプッシュ。ヒロインのスーパー女性警官・詩島霧子を演じる内田理央は「爆発シーンが多くてビックリしました。映画では、特状課が解散か? みたいなスリリングな事件が起きます」と、映画独自のスペシャルな展開をアピールしていた。●蕨野友也「テレビ本編ではハートとドライブとの直接対決が近づいている」敵側・ロイミュードのイケメン三人衆も、初の舞台あいさつに気合十分。魔進チェイサー/チェイス役の上遠野太洸は「(魔進)チェイサーがドライブと共闘するかもしれない……?」と、謎めいた言葉で見どころを少しだけ明かしつつ「テレビ本編とはちょっと違った雰囲気を楽しんでください」と映画への期待を誘う。ブレン役の松島庄汰は、ファンからの「ブレン!」コールに応え「僕にも声援が来てうれしい」と素直な喜びを表しながら「終始鳥肌が止まらない作品になりました。みなさん、震えて観てください!」と、興奮を隠しきれない様子で話していた。ロイミュードの指導者的存在・ハート役の蕨野友也は、テレビ本編の落ち着いたたたずまいとはガラリと変わった軽いノリを見せつつ「進ノ介とベルトさんとの関係をはじめ、各キャラクター間の"友情"にスポットを当てた、すてきな映画だなあと思いました!」と、ストーリー展開を強調。あいさつの途中、蕨野のハイテンションぶりを間近で見た小林が大ウケし、「役と実物との、ギャップがすごいよねえ」と蕨野にツッコミを入れる場面も。蕨野は「ロングコート(衣装)の先輩」である小林と絡めたことを喜びつつ、「テレビ本編ではハートとドライブとの直接対決が近づいています。映画とテレビの両方を応援してほしい」とアピールした。テレビの『仮面ライダードライブ』には12月28日放送回より「仮面ライダーマッハ」が活躍する予定だが、映画ではテレビに先がけての登場となる。仮面ライダーマッハ/詩島剛は霧子の弟で、アメリカから帰国したフリーカメラマンという設定。「陽気なフリーカメラマン」という人物像は、かつての仮面ライダー2号=一文字隼人(佐々木剛)を連想させて、往年の「昭和ライダー」ファンは思わずニヤリとしてしまう設定といえる。これからどのようにドライブやロイミュードと絡んでいくのか、多いに期待が持てるところである。剛を演じる稲葉友は「自分が今まで観ていた『仮面ライダー』の世界に飛び込んでいくということで、毎日が興奮の連続です。みなさんに優しくしてもらって、いい感じで頑張っています!」と、これからの活躍に強い意欲をのぞかせた。そして映画だけに登場するスペシャルゲスト・仮面ライダールパン/ゾルーク東条を演じた綾部祐二は「竹内くんと並ぶとチンチクリンに見える」と、自分の身長をネタにして笑いを誘い「映画には、私の胸毛は一切出てきませんのでご安心ください」と、自慢の「胸毛」を映画では封印。また、仮面ライダーの映画にゲスト出演することについては「ずっとドッキリなんじゃないかと疑っていました。いつネタばらしの看板が出てくるか心配してましたよ。まさか今このタイミングじゃないでしょうね」と言って爆笑を誘いつつ「監督をはじめ、美術、撮影などそれぞれのプロフェッショナルが結集して『仮面ライダー』が作られている」と、撮影スタッフ、キャストたちの卓越した仕事ぶりにいたく感心した様子だった。本作の演出を手がけた柴崎監督は「『鎧武/ガイム』パートに関しては、もう一つの最終回のつもりで撮りました。テレビを観ていた方の心にも響く作品になったと思います。『ドライブ』では、火薬爆発やCGも交えてのカーチェイスが見どころですまだ始まったばかりのシリーズなので、ドライブとはどんなライダーなのかを丁寧に描写しています」と、2大ヒーローそれぞれの見どころを説明した。『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』は、『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』(2009年)を第1作とする、ライダー共演映画「MOVIE大戦」シリーズの第6作にあたる。今年9月に終了した『仮面ライダー鎧武/ガイム』の後日談的ストーリーと、10月から好評放送中の「平成ライダー」シリーズ16作目の最新作『仮面ライダードライブ』のエピソードが合体。世界観の異なる2つの「仮面ライダー」の物語が最終パートで融合し、鎧武とドライブが共に力を合わせて強敵と戦うシーンがクライマックスとなる。
2014年12月04日入社してから年々かわいさを増している、竹内由恵アナウンサー。今回は、竹内由恵アナの魅力をまとめたうえで、「放っておけない女」になる方法をご紹介します。■1.いつもひたむきMステのサブ司会をしていたときの、あぶなっかしくも、ひたむきな竹内アナに感銘を受けたひとは多いはず。男性は、女性がひたむきに頑張っている様子を見ると、応援したくなり、「放っておけない女だ。」と思うのです。アルバイトや仕事をひたむきに頑張っていると、社内恋愛の可能性が増えるかもしれません。■2.努力している姿をみせる竹内アナは、頑張りやさんです。新しいことにチャレンジし、スポーツ番組にも進出しました。男性は、女性が努力している過程をみると手助けしたくなり、「放っておけない女だ」と感じます。陰で努力し、突然成果がでたほうがカッコイイですが、努力する過程をみせた方が男性ウケはいいでしょう。■3.おっちょこちょいな一面をみせる竹内アナは、一見しっかり者のようで隙があります。たとえば放送中にパンチラしてしまったりなど、大切なところがうっかりしているのです。男性は、どこか危なげなところがある女性のことを、「放っておけない女だ」と思います。道に迷ったり、遅刻したり、物を忘れてしまったり、うっかりした部分は誰にでもあると思います。そこを隠さずさらけ出すと可愛いなあ、守ってあげたいなあと思ってもらえるかもしれません。■4.知性を兼ね備える竹内アナは、帰国子女で語学も堪能、慶応卒。漢検も準一級合格と学歴申し分なしです。例え、学歴でなくても、政治や社会情勢、自分が好きな分野に詳しくなれば、充分インテリ感を醸し出せます。男性は、なんだかんだで、自分の価値を上げてくれそうな、デキる女と付き合いたいと思っているものです。男性にデキる女だと思わせることで、この女を逃がしたくないと思わせ、「放っておけない女」になることができるでしょう。■5.お嬢様オーラを醸し出す竹内アナは、言葉遣いがきちんとしていて、敬語を正しく使います。言葉遣いのきれいな女性は、育ちがよくみえるものです。男性はだれでも深窓のお嬢様にあこがれを持っています。ふとした瞬間にお嬢様感を出していけば、この女と付き合いたいという憧れが湧き、「放っておけない女」になれること間違いなし。■6.かわいらしいポーズ竹内アナは、両腕を前で絞り「がんばるぞ!」のポーズをとったり、座るときに脇を絞り手を伸ばして両手を膝の上に乗っけます。男性は、女の子らしいかわいらしいポーズを見ると、「女の子」を感じ、守ってあげたいと思います。恥ずかしがらず、少しぶりっ子になって自分の決めポーズを作ってみましょう。「放っておけない女」になれること間違いなしです。■おわりにいかがでしたでしょうか?ひたむきで一生懸命なんだけど、どこか危なげで、オレがいないとダメなんだと思わせる、意外性がある女を、男性は「放っておけない女だ」と感じるようです。竹内アナに見習って、「放っておけない女」になっちゃいましょう。(内野彩華/ハウコレ)
2013年04月18日ミュージカル『マイ・フェア・レディ』の製作発表が2月21日、都内で行われ、霧矢大夢、真飛聖、寺脇康文、田山涼成、松尾貴史、江波杏子ら出演者が顔を揃えた。『マイ・フェア・レディ』本作はオードリー・ヘプバーン主演で映画化もされたブロードウェー・ミュージカルの名作。ロンドンの下町に住む花売り娘イライザが、言語学者ヒギンズ教授(寺脇)によって貴婦人に変貌を遂げるシンデレラストーリーで、元・宝塚歌劇トップスターのふたり、霧矢、真飛がWキャストでイライザを演じる。宝塚退団後初舞台となる霧矢は「出演のお話をいただいた時は、まだ宝塚でバリバリの男役を演じていたので、今ドレスを着てここにいるのが夢のよう。麗しいの“う”の字も私の辞書にはないのでこれから作り上げていきたい」。ひと足先に女優デビューを果たしている真飛も「男役の時は背中で哀愁を演じてきたのですが、その哀愁は取っ払いたいです」と笑わせた。今回の舞台は初演から50周年を数える記念公演。1963年に日本語で初めて上演されたブロードウェー・ミュージカルが今作だ。会見では当日出席できなかった演出のG2からのメッセージも読み上げられた。「オファーをいただいた際に「日本で初めて上演されたブロードウェイ作品として東宝ではこれからも大事にしていきたい」と伺い感銘を受け、ご指名いただいたことを光栄に、かつ意気に感じております。初演時はゴージャスな英国貴族の場面が当時の観客に憧れをもって迎えられた作品だったのではと想像します。2013年にニュー・ヴァージョンとして上演するにあたり、主人公・イライザをより「等身大」に描くことで、さらに現代の日本人の心情に訴える、より心に染みいる作品としてリメイクではなくリボーン(再誕生)させようと目論んでいます。今回、お許しを得て翻訳も新しく書かせて頂きました。十年前、ウエストエンドで本作を観て「なるほど英語だと直感的に分かり易い!」と感動した経験を生かし、イライザの言葉の特訓シーンに、ユニークな工夫を凝らしてあります。そのあたりもお楽しみ頂けるのではないかと自負しております」ストレートプレイからミュージカル、翻訳劇からオリジナル作品まで、幅広い活動に注目が集まる売れっ子劇作家・演出家のG2。その新演出版に期待が高まる。公演は5月5日(日・祝)から28日(火)まで、東京・日生劇場にて。その後、愛知、大阪、福岡でも公演。東京公演のチケット一般発売は2月23日(土)午前10時より。東京公演は2月22日(金)18:00まで先着先行プリセールを受付中。
2013年02月22日来春放送の日テレ特別ドラマで女優の竹内結子らが来春放送の日本テレビ系金曜ロードショー特別ドラマ「チープ・フライト」に出演し、キャビンアテンダント役を演じることが分かった。話題となった格安航空会社LCCを舞台にしたドラマで、豪華な面々のCA姿も見どころだ。ドラマは日本初のLCCとして、今年3月に就航した「ピーチ・アビエーション」と関西国際空港の協力により制作されており、ドラマ史上初めて、実機内での撮影も行われたという。ドラマ内のキャビンアテンダント役には、主演の竹内ほか、桐谷美玲、加藤あい、宮崎美子、トリンドル玲奈とバラエティに富んだ豪華な顔ぶれが揃えられており、彼女らのCA制服姿が注目される。替え歌やダンスもキュートに披露ドラマのなかで竹内は、大手航空会社からLCCの新会社へ出向を命じられたキャビンアテンダント、相沢美晴を演じる。それまでの職場とはかけ離れた、素人ばかりの同僚CAや、低コストの徹底されたオフィス環境などに愕然としつつも、少しずつ自分自身の仕事に誇りをもつことができるようになり、初フライトへ向けて奮闘を重ねるという姿が描かれてゆくそうだ。キャビンアテンダントといえば、美しく時代を彩る女性の象徴的な像の代表のひとつであり、数々のドラマも制作されてきているが、LCCを舞台とすることで、このドラマはまさに今の世界が切り取られた新たな作品となることだろう。どんな環境でも、自分らしく明るく輝くことを目指す、現代女性としての美しさ、強さも描写される。劇中には、「黄色いさくらんぼ」の替え歌にのせ、竹内らキャビンアテンダント役のメンバーが機内でダンスするシーンなどもあるとか。ポップでキュートな彼女たちの魅力が発揮されるところとなりそうだ。放送が今から楽しみに待たれる。元の記事を読む
2012年12月25日こんにちは、おーまえです。京都のちょっといいこと、連載5回目の今回は、京都の涼です。京都も夏本番!盆地で湿度が高く、蒸し暑いのが京都の夏の特徴。ジリジリ、ムシムシしていて本当に京都の暑さって身体に堪えるんですよねー。そんなこともあって、昔から涼をとりながら夏の風情を楽しむ、鴨川納涼床や川床などの文化が生まれました。さて、そんなあっつい京都の夏。市内の中心地に比べると−5°の気温差があると言われる京都の奥座敷、鞍馬-貴船へ出かけてきました。鞍馬へは、出町柳駅から叡山電車へ乗っていきます。ただ昨年の台風の影響で現在も市原駅までの運行となっていますので、ご注意を。1日も早い復旧を願うばかりです。叡電市原駅からはバスに乗り換えて鞍馬へ向かいます。▲市原駅は無人駅。緑がいっぱいののどかな駅周辺。鞍馬寺は、西暦770年建立の歴史あるお寺で、また牛若丸が修行をした場所など、伝説もいっぱいです。鞍馬山はお山自体が尊天の御神体と考えられており、天狗が住むと言われる京都屈指のパワースポット。なるほど、見るからに圧倒されるパワーを感じるお寺です。山門をくぐって参道を30分ほど登って本殿へ。ケーブルカーを使って登る方法もあるので脚力に自信のない方もご安心を。▲バスを降りたらすぐに登場!幻想的で神々しい雰囲気が漂っています。▲途中にある神社も厳かな雰囲気。立派な杉の木が目を引きます。そこからもうひと頑張り。清少納言も『枕草子』で「近うて遠きもの、鞍馬のつづら折りという道」と書いた「木の根道」を通って川床の名店が立ち並ぶ、まさに京都の涼の聖地、貴船へ向かいます。歩いて約40分ほどの道のりです。▲これが木の根道。すごい迫力です。▲山を下ると川のせせらぎが。ついに貴船へ到着!やはり街中よりも少し涼しい気が!それに川の流れる音が聞こえることで、気持ちも洗われるようです。川床料理のお店の間を少し歩けば、貴船神社に到着です。▲青紅葉が美しい貴船神社。縁結びで有名です。ここも京都市内かと疑いたくなるくらい、清涼感のある場所でした。いつかはリッチに川床で流しそうめんや懐石料理を楽しんでみたいものです。京都へ住んでいてもなかなか近くて遠い鞍馬と貴船。大人がしっとり涼を楽しむ地域としておすすめです。ぜひ足を運んでくださいね。今月の京都のちょっといいことは、ここまで。また来月お会いしましょう! おーまえ京都在住。ほぼ毎日自転車行動。時間があると気になる場所やお店をウロウロ探し回りがち。お笑いと犬がずっと好き。最近はリボベジに小さな幸せを感じてます。
2001年12月05日