主人公・みちこは、第二子を妊娠中。浮気した夫との離婚話を進めているところ、浮気相手の妊娠・出産が発覚。「金輪際関わらないで」とひとまずの話し合いを終えた翌日、実家に思いも寄らない人物が訪れる……。 「ピンポーン」玄関を開けると、変わり果てた夫の姿が… 一連の騒動に謝罪をするばかりで話を進めようとしない夫に呆れ、離婚裁判を持ちかけるみちこさん。その言葉に一気に動揺し、「お金がない」とあたふたし、開き直っては自暴自棄になる夫。そんな夫の姿を見兼ねて、みちこさんの母は「生きて罪を償いなさい」と諭します。 どんな理由であれ、人を傷つけたら許してもらえるよう罪を償うしかありませんよね。皆さんは、誠意のないみちこさんの夫をどう思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2023年12月26日地元の隣の県で結婚、出産した私。私の友だちは地元に残っている子が多く、頻繁にそれぞれの子どもを連れて集まっているようでした。年に数回は私も子どもたちを連れて参加するので、その日も楽しみにして行きました。しかし、合流してみると、なんだか不穏な空気が流れていたのです……。その日は、私を入れて3人とその子どもたちで公園に集合する予定でした。私以外の2人は、AさんとBさん。彼女たちの子どもは、2人とも小学校1年生の女の子です。 ママ友同士が子どものことで喧嘩!?公園で合流すると、子どもそっちのけで言い合いをしているAさんとBさん。わが家の小3と年長の息子たちは2人の子どもと遊具で遊んでいます。2歳の長女は寝ていたので、私が抱っこしながらAさんとBさんの話を聞きに行きました。 私が声をかけると、Aさんが「Bさんの子どもがうちの子の悪口を言ってたって、学童のママ友から聞いた」と言いました。するとBさんがすかさず「私は、Aさんの子どもがうちの子の悪口言ったって学童で聞いたけど?」と言い、まるで学生時代の喧嘩ように「誰に聞いたの?」と探り合っていたのです。 お互いが「学童で聞いた」と言っているので、私がそれぞれに具体的に誰から聞いたのか聞いてみました。すると……。 同じ人の名前、「Cさん」が出てきたのです。つまり、「Cさん」がAさんとBさんのそれぞれに話していたということです。私はとても驚きました。3人ともCさんの話を疑う空気になったこともあり、その日はAさんもBさんも落ち着きました。 明らかになった真相後日、Aさんから連絡がありました。Cさんがやはり吹聴していたことがわかったということでした。 Bさんの家にCさんのお子さんが遊びに来たとき、Cさんのお子さんが「今日はAさんの子どもがいないからうれしい」と発言。そこで、もともとCさんを疑っていたBさんはお迎えにきたCさんを問い詰めたのだそう。 「娘さんはAさんの子どもを嫌っているのか、悪口を言っていたという話は本当か」 すると、Cさんは……。 「うちの子がBさんの子どもと遊びたがっているのに、Aさんの子どもがいつも一緒にいて嫌だと言っている。ママ同士の仲が良いから子ども同士も一緒にいるのであれば、ママ同士の仲が悪くなれば子どもも離れると思った」と泣いて謝ってきたのだとか。 Aさんの子どもは、Cさんの子どもと学校や学童でもよく喧嘩しているそうで、3人で一緒に遊ぶという選択肢はもともとなかったそうです。 Cさんのやったことには呆れてものが言えません。ですが、言い争いをしていたAさんもBさんも、わが子のためとはいえ、大人げがないように感じたのが正直なところです。わが子のこととなると冷静でいられないものなのかもしれません。そんな様子を目の当たりにして、私は、どんなときでも冷静に行動できるように気をつけようと、改めて思いました。 イラスト/きりぷち 著者:安藤 はるか
2023年12月25日39歳で第4子を出産して、まさか3年で閉経するとは思っていなかった私。42歳で生理が来なくなり、心身共に不安定になった期間を経て1年がたちました。当時、子育てと仕事で忙しい毎日を送り、なかなか産婦人科へも行けなかった私の心身の変化をお話しします。生理不順でつらかった42歳私には4人の子どもがいます。現在長男は18歳、長女は16歳、次女が8歳、次男が4歳の年の離れた兄弟で、次男を出産したのは私が39歳の年でした。次男を授かったとき、もう最後かもしれないと思っていましたが、出産も2度目の帝王切開となり、卵管を閉じる手術をすることに。ただ、卵管を閉じても産後、生理は手術前と同じように来ていました。ところが、次男が3歳になると生理は不順になり、生理が来ない月は腰周りが重くなり、体調がすぐれないことがありました。まさか、これが最後の生理だったなんて…体調がすぐれない時期に痔がひどくなり、手術をすることになりました。初めは市販の痔の薬や痔に効く漢方も試してみましたが、痛みがひどく出血するようになったので病院へ行きました。処方された薬でも痛みはとれず、どうにもならず手術を決心。ちょうど手術前に生理があったのですが、それが最後の生理に……。まさかこんな早くに閉経するとは思ってもいなかったので、痔が完治し、体は元気になったはずでしたが、その後から気持ちが不安定になっていきました。小さなことを気にし過ぎたり、子どもたちにイライラして怒ってしまったり、夫に八つ当たりをしたりと、気持ちのコントロールができなくなってしまったのです。心身が落ち着き始めたのは…なぜ自分がこんなに情緒不安定になるのかわからず、母に相談すると「更年期じゃない?」と。そのときは、「そうかもしれないけど、病院に行く時間もないし」と思っていた私。ただ、原因が更年期かもしれないとわかってから、自分の体と心に向き合えるようになりました。ホットフラッシュや体のだるさも気持ちで乗り切り、忙しい私に考えている暇はない! と思うように。すると症状が出てから2カ月ほどで心身共に落ち着くことができるようになりました。まとめ生理が来なくなってから1年が経過し、ようやく閉経したと確信できた私。病院に行けば検査などでもっと早くわかることができるそうですが、私はなぜかそこまでしたくなかったというのが本音。毎日仕事と子育てで忙しくしていることで気が紛れ、気持ちを切り替えることができたのだと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。【駒形先生からのアドバイス】43歳未満で閉経した場合、早発閉経という病気で治療が必要になります。 44歳以降に閉経する、一般的な閉経とは違うため、受診する時間がないからと様子を見るのではなく、必ず婦人科を受診してくださいね。著者/松田 みさと(42歳)長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年12月18日第一子の長男が3歳、第二子の長女が1歳のとき。私1人で子どもを2人連れ、電車に乗って出かけました。長女を抱っこひもに入れて、長男とは手を繋いで電車に乗ろうとしたのですが……。 子どもと電車を待っていたら…第一子の長男が3歳、第二子の長女が1歳のとき。私ひとりで子ども2人を連れ、お出かけしようと電車を待っていました。 長女を抱っこひもに入れ、長男とは手を繋いでホームから電車に乗ろうとしたとき!電車とホームの間に、長男の体がスポッと落ちてしまいました。 幸いにも手を繋いでいたので下まで落ちることはなく、周りの人みんなに引き上げてもらい事なきを得ました。ですが、長男は大泣き、私は冷や汗でびっしょり。まさかの事で助けてくれた方々にお礼がきちんとできなかったのが心残りです。あんなに狭い空間に子どもの体がすっぽり入ってしまうなんて……、本当に驚きました。子どもが小さいうちは油断せず、しっかり手を繋ぐことが大切。これ以降、子どもと電車に乗るときは繋ぐ手に力が入ります。 ◇ ◇ ◇ もし手を繋いでいなかったら……と考えると本当に怖いですよね。外出先では思わぬことが起こりがち。手を繋ぐのが難しい場合は子ども用ハーネスをつけるなどして、子どもの安全を守りたいですね。 作画/しおん著者:こじままるこ
2023年12月16日第1子を出産してから13年……いまだに出産直後の記念撮影のことで後悔しています。無事に出産を終えたら、立ち会ってくれた夫と出産を頑張った私、そして生まれたてのほやほやの赤ちゃんの3人で写真を撮りたいと妊娠中から考えていました。それが、まさかの結果に終わってしまったお話です。妊娠中から決めていた、初めての家族写真第1子を妊娠時、初めての出産ということもあり、陣痛中はどんなサポートをしてほしいか、どんな音楽をかけてほしいか、出産したらしてほしいことは何か、などバースプランは念入りに考えることに。 私は立ち会い出産の予定で、赤ちゃんが無事に生まれたら夫と私と赤ちゃんの3人で初めての家族写真を撮りたいと思っていました。そのことも助産師さんに伝え、バースプランにも記載していました。夫も賛成してくれ、当時はフィーチャーフォン(いわゆるガラケー)だったので、デジカメも用意して準備していたのです。 いよいよ陣痛が来た! 立ち会いもできそう!妊娠39週3日の21時ごろ、陣痛が始まりました。ちょうど夫も仕事から帰宅したタイミングで、立ち会いもできそう。病院に着くころには子宮口も7cm開いていましたが、そこから子宮口全開大になるまでが長くかかりました。 陣痛の痛みの波のたびに強い力で一生懸命腰をさすってくれる夫。合間には私をうちわであおいだり、水を飲ませてくれたりと一生懸命サポートしてくれていました。深夜1時半に出産し、その瞬間にも立ち会った夫は感動の涙を流していました。 助産師さんに「赤ちゃんの状態をみるから、写真が撮れるようになったらパパに声かけますね」とのことで、夫は分娩室を一度出て、陣痛室のソファで待つことに。 一度寝たら、なかなか起きない夫……私も分娩台に横になったまま出産の余韻に浸っていると、助産師さんが気まずそうに「3人で家族写真撮りたいよね? 赤ちゃんの準備できたからパパに声をかけているんだけど、熟睡しちゃってるんだよね」と。 私は2時間の安静時間が必要なため動けず、助産師さんにお願いし、夫の肩を叩いて再度声をかけてもらいましたが、まったく起きない様子……。仕方がないので、赤ちゃんと私の2人で写真を撮ってもらいました。安静時間が終了し、病室に移動する際に夫を叩き起こすと、青ざめた様子で何度も私に謝ってきました。 出産直後に3人で初めての家族写真を撮ろうと約束していたのに、陣痛中のサポートで疲れたのか、寝てしまった夫。今考えたら、私の安静時間が終了して夫を叩き起こしたときに写真を撮ってもらえばよかったのですが、当時は怒りでそんなことも思いつきませんでした。出産に立ち会いサポートしてくれた夫には感謝していますが、13年経った今でも、後悔している出来事です。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:鈴木 沙智2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年12月11日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:筝湖みう夫の浮気主人公は第1子を出産します。退院の日、病院で夫と知らない女性が抱きしめ合っているところを目撃…。幸せなはずの出産は一変、その後夫は走って逃げてしまい連絡がつきません。結局子どもと2人でタクシーに乗ることになり、主人公は涙が止まらないのでした。どうしたらいいの…出典:愛カツタクシー運転手の優しい言葉出典:愛カツここでクイズタクシー降車後の目の前の光景とは?ヒント!予想もしなかった人物がそこにいました。タクシーを降りると出典:愛カツ正解は…正解は「夫がいた」でした。タクシー運転手の優しい言葉で、頑張っていく決意を固めた主人公。しかしタクシーを降りると、なぜか逃げた夫が自宅前で待っていたのです。何事もなかったかのように「心配したよ」と笑顔で出迎える夫。夫が出迎えたことに驚愕し、怒りをぶつける主人公なのでした。(愛カツ編集部)
2023年12月10日夫に怪しい行動…里帰りも兼ねて実家に戻った姉主人公のC奈には3つ年上の姉、W子がいます。W子はC奈とは真逆で、昔から派手好きで、破天荒な性格。そんなW子が20歳の頃、妊娠を機に突然の結婚。しかしある時期から家族に嘘をついて実家に娘を預けてはM志と遊び歩くようになりました。結局夫に裏切りの証拠を掴まれ離婚、親権も取られてしまったW子でしたが、数年後には関係が続いていたM志と再婚しました。ところが2人目を妊娠中、M志の様子が豹変。M志が同じ会社の後輩女性・J子と不貞関係にあることを突き止めたW子は直接J子に別れるように釘を刺しました。しかしM志はJ子とは別れず、W子との婚姻関係も続けていくと断言。M志を許せないW子は一旦実家に戻ることにしましたが…。■前回のあらすじ子どものために離婚はしないと言うM志。M志のことは許せないけれど、周りから羨ましがられる今の環境を手放すのが惜しいW子は、一旦実家に戻ることにしましたが…。■姉の様子がおかしい…■姉の夫に疑問W子が出産で大変だというのに、一度も会いに来ないM志に疑問を抱いたC奈。W子の元気がないことと関係があるのかと思い、直接尋ねましたが…。次回に続く「結婚しても遊び続ける姉」(全51話)は17時更新!
2023年12月09日現在私は2人の子育てをしていますが、第2子出産時に義母から言われたひと言が忘れられません。産後の気が立っていた時期だったから余計に衝撃的だったとも考えるのですが、子どもが大きくなった今思い出しても、出産直後の母親にかける言葉としてはヒドいな……と恨みを通り越し、笑えてくるほどです。 妊娠34週で突然の早産第2子は妊娠9カ月の早産児として生まれました。なんの前触れもなく出血とおなかの張りが起きて緊急入院し、出産。刻一刻と変化する状況に私は呆然としていました。やっと小さなわが子を腕に抱けたとき、安堵感から涙が止まりませんでした。 とはいえ、出生体重は保育器が必要とされる基準値をわずかに超える2,580g。正期産で生まれた第1子とはまったく違うか細い姿に、「もっと大きく産んであげられなくてごめん」という思いがこみ上げ、ますます涙が止まりませんでした。 「あと少しだったのにね!」出産翌日に義両親が産院までお見舞いに来てくれました。予想外に早かった孫の誕生に驚いてはいたものの、無事を喜んでくれていた義母が満面の笑みで「あと少しだったのにね!」と言ったのです。 私は最初「あと少しで臨月だったのにね」という意味だと思い、母親として1日でも長くおなかで育ててあげたかったという私の気持ちに寄り添ってくれた言葉だと捉えました。しかし会話を続けていくと、それは勘違いなことに気づかされたのです。 あと少しで臨月、という意味ではなく……義母によると最近自分の友人のところにも孫が誕生し、その赤ちゃんの出生体重が2,500gを下回っていたということでした。幸い赤ちゃんの健康状態には問題がなかったものの、ママが入っていた保険から保険金が支払われたというのです。 つまり、義母が言いたかったのは「あと少し小さく産んでいればお金がもらえたのに」という意味だったのです。もちろん冗談だとわかっていても、赤ちゃんの出生体重という非常にセンシティブな話題を笑い話にするセンスには思わず耳を疑いました。 義母は陽気な性格で、このときも場の空気を和ませようと思い「小さく産んでしまった」と落ち込んでいた私を励ますつもりで言ったひと言なのだと理解しています。そうはいってもやはり産後すぐの母親にかける言葉として適切だとは思えないので、私自身は他人にこうした発言は慎もうと思っています。 イラストレーター/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:川木みさ7歳差の1男1女を子育て中。英検1級、児童英語指導者TEYL取得。海外サイトの翻訳や子育て体験談の執筆活動中。
2023年12月07日「驚きと学びの連続」弘中綾香さんは2022年9月に同い年のベンチャー企業社長と結婚したことを発表。今年5月に第一子妊娠を公表し、9月7日から産休入りしていました。12月4日、Instagramで「先月無事に第一子を出産しました」「元気な女の子で、すくすくと育っています」と報告した弘中さん。笑顔でパフェを持っている産前の写真も載せています。「出産は何もかもが想像以上でしたし、育児は驚きと学びの連続で目まぐるしく毎日が過ぎていきます」と綴って慌ただしい日々を送っていると明かしつつ、「慣れないことも多いですが、色んな方に助けていただきながらなんとか頑張っています」と、周囲のサポートを受けながら育児に励んでいるようです。マタニティの衣装も可愛かった♡弘中さんは妊娠中、Instagramで「マタニティ期衣装 」をたびたび公開。お腹を締め付けないようなデザインのふんわりとしたワンピースが多く、真っ青なワンピースを着用している写真では「身体全体どんどん丸くなってきてドラえもん味が増してます」とコメントしていました。出産が近くなるにつれてお腹が大きくなり、似たようなことを感じた人もいるのではないでしょうか。また、夏用の半袖ワンピースを着用している写真では「お腹キツくなくて着やすいけど、綺麗めのワンピースってありそうでない」「こちら伸びる生地で大変ありがたいです(マタニティ過ぎても着られるしね)」とも。妊娠中、着る機会が増えるという人も多いであろうワンピースですが、デザインのみならず生地選びも大切ですよね。産後、女性の体調は急変化産後の女性は、ホルモンバランスや環境の変化、疲労などにより、身体も心も不安定な状態です。また、産後は時に感情の起伏が大きくなり、涙もろくなったり、イライラしやすくなることも。これは誰にでも起こりうるので、パートナーをはじめとした周囲の理解が大切です。また、出産や産後に「パートナーから大事にされなかった」と感じたことが、長く心のしこりとして残ったという人も少なくありません。そこで特にパパに意識してほしいのが、「ママの話を聞く」「ママに睡眠・休息の時間を作る」「ポジティブな声かけと行動をする」こと。育児や家事の分担で産後の女性の負担を減らすことももちろん大事ですが、子育ての大変さを理解・共感して労うこと、話を聞くことで、安心を与えたり気持ちを整理する手助けをしたりできます。そして女性側も、育児も家事もひとりで完璧にこなそうとせず、周りの人に頼りながら肩の力を抜いていきましょう。参照:【助産師監修】産後ママの過ごし方。身体の回復、生活リズムはどうなるの?#読む両親学級
2023年12月05日「写真撮ってくださいね」と言われても……?バカリズムさんは2019年に元でんぱ組.incの夢眠ねむさんと結婚。今年10月25日、バカリズムさんはXで「日頃より大変お世話になっております。私事で恐縮ではございますが、この度第1子となる男児が誕生しました」と赤ちゃんが生まれたことを公表しました。また、出産してからの報告となったことについて夢眠さんは、「無事産むまで発表するのが不安だったので、後出しでごめんなさい〜!」と明かし、「秘密にしてくれて、至らぬところを助けていただいたお客さま方もありがとうございます」と周囲に感謝。夢眠さんは年内いっぱい産休になるといいます。実際、出産の際は予定外のことが起こりバタバタだったようです。『ワイドナショー』のオープニングで第一子の誕生を祝福されたバカリズムさんは、我が子の誕生について「思ってた以上に、生まれたて(の赤ちゃん)ってヌルヌルしてるじゃないですか」と振り返りました。もともとは立ち会い出産の予定でしたが、急遽、緊急帝王切開になったそうで、産後も傷の処置をしている夢眠さんに代わっていろいろな確認事項に対応していると、助産師さんからにこやかに「写真撮ってくださいね」と勧められて「今、写真?っていう感じでした」とバカリズムさんは思わず苦笑。「でも、助産師さんたちは処置しながら『どんどん写真撮ってくださいね』って言うんですけど、もうちょっと(赤ちゃんのヌルヌルが)落ちてから撮った方がいいんじゃないかなとか。撮りますけど。今まで体験したことがないというか」と、なかなかない経験だったようです。すると石原良純さんが「時代的なものもあると思うけれど、自分の子の出産に立ち会うなんて、頭にもなかった」と割って入り、「(妻の出産を控えた時期に)まだ生まれないなと思って、宴会やってたんですよ。宴会やって温泉に入って、身を清めて出産を待つつもりだった」と衝撃事実を暴露。しかし石原さんの想定よりも早まったのか、宴会場に奥さんから電話がかかってきて「生まれたわよ」と告げられたのだそう。また、バカリズムさんは以前『ワイドナショー』コメンテーターだったダウンタウンの松本人志さんの“肉体美”にも言及。子どもが生まれてから「松本さんが体を鍛える気持ち分かる」と思ったといい、「40過ぎて父親になると、衰えがある中で、自分の筋力と子どもの体重が反比例していく」と、48歳で初めてパパになっ手感じていることを明かします。そして体を鍛え上げている松本さんに対して、「松本さんの筋肉がマッチョ芸人の中でいちばん正しい筋肉。自分の承認欲求を満たす筋肉じゃなくて、(家族を守る)実用的な筋肉だから」と賞賛。松本さんは46歳、バカリズムさんは47歳のときにそれぞれ子どもが誕生しています。子どものためにも力強くたくましいパパでいたい、と思うものなのかもしれません。
2023年12月05日第一子の出産を控えていた美咲。産院で陣痛に耐えていると、夫・克樹に「義母とのLINEグループ」を作られてしまいます!義母は極度の心配性で、美咲と赤ちゃんのことが心配でたまらなかったのですが…。■出産間近なのに タイミング最悪出産予定日より2週間前に陣痛が来た美咲。夫が出張中だったため不安な中LINEでやり取り。このタイミングでなんと夫が義母をLINEグループに追加して、返信どころではない美咲はあたふた…!■心配性の義母 出産中なのに…!1年前に結婚の挨拶で義実家へ挨拶をした時から義母の心配性の兆候が見られましたが、その際は「優しいお義母さん」という印象であまり意識していなかった美咲。しかし陣痛中から着た義母からのLINE。出産を終えたころには32件に!さらに義母の心配性がヒートアップすることに…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■過干渉?夫の無責任? 読者からの意見は…まずは、妻が陣痛で辛い中、義母をLINEグループに加えた夫への怒りのコメントです。・義母に連絡とかいらんだろ。せめて無事に産まれてからにしろや。なんなら退院後でもええやろ。・陣痛室だからまだスマホを見れるのか…。というか勝手にグループ作る旦那がアウトだわ。・心配も度が過ぎると迷惑…。旦那よ、自分の親なんだから嫁の負担を増やすな。・旦那が1番ダメだわ。そういう母親だってわかっててなんで出産の最中にグループなんて作るんだよ。自分が対応しきれなくなってこっちに丸投げしたようにしか見えない。・こういう旦那さんって、お母さんに依存傾向にあるんじゃない?・自分が出来ないことを、義母を代理人に立ててやった気になるヤツほんとやだ…。・なんで奥さんが今から出産っていう大仕事を迎えようとしてんのに母さんに連絡するね!なんだよお前だけ来いや。出産後に義母に気を使う余裕なんかあるわけないだろ!!!うちは実際に呼ばれた上に息子の初抱っこを義母にされたわ(帝王切開で麻酔が効いていたから抱っこできなかった)。次に、義母の心配性についての見解と反論です。心配性ではなく、自己中心的なだけでは?という意見も。・「心配性」とか聞こえがいい言葉で片付けないで欲しい。義母は自分の気持ちが第一で他の人の気持ちなんて1ミリも興味ないんだよね。心配してるの!って私いい人でしょ!?ってやりたいだけ。そしてこうした方がいいんじゃない?って自分の思い通りになるまで言い続ける。・心配性もいきすぎるとただの過干渉だからね。・心配症と言うより自己中なだけだよね。本当に相手が心配なら状況考えるもの。少なくとも出産した事あるんだよね?・心配性というと優しく聞こえるけど、結局のところ、自分の不安を相手にぶつけて解消したいという、すごく自己中心的な態度ですよね。自分も子育しながら、気をつけなきゃと思ってます。・(LINEを)無視したら、「嫌われちゃったかしらね?!」なんて騒いだりしそうだからなぁ…。過剰な心配って相手を思いどおりにさせたいって意図が根っこにあるから嫌い。私も心配性だけど自覚してるからそこは気をつけてる。・病院に突撃されたりしない??返事がなかったから心配で!なんで会えないの?ってギャーギャー言われない?・陣痛中なのに!?と思うけど、これまでの義母の言動や態度が、陣痛中にも関わらず余計な気遣いする要因満載なのでしょうね。美咲に対する意見もあがりました。LINEの返信など気にしない放っておけば良いという方が多かったです。・そんなの気にせず放置すればいいのよ。今、自分にとって何が大事か、優先順位つけていい時じゃない?・「陣痛中につき返事出来ません」って返事して後は無視じゃダメ?・返信しなきゃ無視したと思われるって…。こっちの事情も考えずに心配を押しつけてくるような相手になぜ気を使ってやる必要が?あとで無視されたと騒ぐようならしょせんただの自己チュー。放っておけ。無理な時は無理で通さないと、どんどん相手に振り回されるハメになるよ?良い嫁なんて結局自分で自分のクビをしめるだけ。・なぜハッキリ言わないかね?言えない?言わないとずーっとやられるし、過剰にもなるのに!良い嫁キャンペーンなんて捨ててしまったら?・痛みで返信出来ないので、グループから外れますね。ごめんなさい。と言い、退会する。・まるごと無視でいいよ。だって陣痛真っ最中だよ?・めっちゃわかる。陣痛中に返信なんかできないし見る余裕なんかない。携帯頭元に置いてても痛すぎてそれどころじゃなかった。返信なくて心配した夫が病院に電話してきて助産師さんから返信してあげてとか言われたけど陣痛で吐いてどろどろのなか出来るわけあるか笑何かあれば病院から連絡行くし、無事に産まれたら産まれたで連絡するんだからそっとしておいてくれ。美咲、夫、義母それぞれの関わり方を考えさせられる意見が多く聞かれました。この他にも、夫の頼りなさを心配する声や、義母は心配したいというより管理したいのでは?という意見もあがりました。どうして義母の心配性が暴走してしまうのか…。これには訳があるようです…!▼漫画「うちの義母は心配性」
2023年12月04日2023年12月4日、テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーがInstagramを更新。無事に第1子を出産したことを報告しました。同年5月に妊娠を公表し、秋から産休に入っていた、弘中アナ。初めての出産に加えて、生活の中心だった仕事を休むことにも不安を覚えていたといいます。報告によると、弘中アナが出産をしたのは同年11月。幸い母子ともに健康であり、生まれたのは女児とのことです。初めての出産を経験し、弘中アナはこのように想いをつづりました。出産は何もかもが想像以上でしたし、育児は驚きと学びの連続で目まぐるしく毎日が過ぎていきます。慣れないことも多いですが、色んな方に助けていただきながらなんとか頑張っていますhironaka_ayakaーより引用 この投稿をInstagramで見る 弘中綾香(@hironaka_ayaka)がシェアした投稿 医療が発達した現代でも、出産は命がけであり、個人差はあれど母体の心身はダメージを負うもの。しかし弘中さんは、産前に撮影した笑顔の写真とともに、「みなさんも年末に向けて忙しないとは思いますが、2023年のラストスパートを駆け抜けていきましょう!」とパワフルな応援のメッセージを添えて出産を報告しました。いつも朗らかな雰囲気で、輝く笑顔がチャームポイントの弘中アナ。今回の報告からも、その人柄が伝わってきますね。弘中アナのおめでたい報告に、多くの人から祝福する声が寄せられています。・弘中さん、本当におめでとう!素敵な笑顔に安心しました。・いい笑顔!きっと、赤ちゃんもかわいい子なんだろうな。・また、復帰後にテレビ番組で姿を見れる日を楽しみにしています!きっと娘さんも、母親である弘中アナに負けないくらい笑顔が素敵な人に育つのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月04日8年前とは全然違う!?ギャル曽根さんは2011年7月にテレビディレクターの男性と結婚、2012年11月に第一子、2016年1月に第二子を出産。そして11月18日に第三子の女の子を出産したといいます。実に8年ぶりの出産で、育児まわりの情報がアップデートされていることに戸惑うことばかりだというギャル曽根さん。たとえば赤ちゃんの沐浴は、「もうね、全然違ってビックリ!!!!」したといいます。「特に私が出産した病院が、湿疹が出ないようにとやり方を変えたみたいなんですが、もう赤ちゃん用お風呂につけないのね、、、沐浴剤買っちゃってたから、、余計にビックリ!!予防接種も変わってるみたいだし、、また新たに新米ママ、頑張ります!」(ギャル曽根さんオフィシャルブログより)この投稿に「え、今ってそうなの!?」と驚いた人も少なくないのではないでしょうか。ギャル曽根さんはブログのコメント欄に寄せられた声に別投稿で反応し、「湯船につけないということは、シャワー浴?」という質問には、「そう! ほぼシャワー浴です。泡を完全に流すことが大事だから湯船で洗うよりシャワーが大事みたいです」と回答。また、お風呂上がりは赤ちゃんがテカテカするほど保湿剤を塗っているとも明かしていました。久しぶりの新生児に戸惑いを覚えるのは、パパも同じ。ギャル曽根さんは赤ちゃんを抱っこするのにちょっと緊張している様子のパパも写真も公開し、「まだまだ娘を抱っこしたりするので、比べると軽いよね〜!」と、大きく成長した長女と新生児を比べて笑顔です。ちなみにギャル曽根さんが出産した病院では、1ヶ月健診の前に2週間健診もあったそう。このあたりは病院によって異なるようです。(※画像はギャル曽根さんオフィシャルブログよ))新生児の沐浴、何が変わった?沐浴といえば、ベビーバスやたらいなどにお湯を張り、そこに赤ちゃんだけを入れて全身を洗ってあげるイメージですよね。新生児は新陳代謝が活発で、汗をよくかき、おしっこやうんちの回数も多いです。また、母乳やミルクの吐き戻しやよだれなどで汚れることも多いので、1日に1度は洗ってあげることを推奨されています。ただ、以前は濡らしたガーゼで優しく顔の表面などを拭うやり方が主流でしたが、最近では低刺激の洗浄剤や固形せっけんをよく泡立ててしっかり洗うことがすすめられるように。というのも、生後2ヶ月くらいまでの赤ちゃんの肌は、ホルモンバランスなどの影響により皮脂分泌が多く、特に頭やおでこで分泌が盛んだから。きちんと肌を洗えていないと、それがきっかけで乳児湿疹ができてしまうことがあります。また、皮脂の分泌がさかんな部分がある一方で、頬やあご、胸部などの皮脂の分泌は少なくなっています。皮脂が少ないと肌の水分は蒸発しがちで乾燥しやすく、そのままにしておくと皮膚の表面に小さなひび割れができます。こうなると、皮膚のバリア機能は低下し、外部からの刺激物質(ダニやほこりなど)も皮膚の内部に入り込みやすい状態になります。このように赤ちゃんの肌は未熟で刺激に弱く、さまざまなトラブルが起こりやすい状態です。肌を泡で優しく洗ったらじゅうぶんに洗い流し、タオルでこすらないよう、押さえるようにして水気を拭き取り、保湿剤で十分に保湿して肌を保護をするようにしましょう。参照【助産師解説】沐浴のやり方とは?安心してできる7つのポイント【医師監修】<タイプ別>乳児湿疹の原因と正しい対処法
2023年12月04日今回、ウーマンエキサイト編集部のライターがあらすじと独自目線で紹介する漫画は「SNS疲れママ」。主人公は32歳の真央。出産前はIT企業でバリバリ働いていたのですが、今は産休中です。待望の第1子とあって、妊娠中からSNSで情報収集をして理想を思い描きますが…。現実は、子どもの成長を他の子と比較しては落ち込んでしまいます…。■SNSで子育ての情報収集 理想と現実は妊娠中からSNSで子育てについて情報収集していた真央。産後についてあれこれ理想を巡らせます。しかし生まれてきた女の子・華は寝ずによく泣く子で…。お宮参りの時にも泣いてしまい、写真が撮れませんでした。■ママ友のSNS オシャレな投稿に嫉妬そんなある日、真央は、娘と同じ4月生まれの女の子の母親と仲良くなります。さっそくママ友のSNSを見ると、オシャレな投稿が…!しかも自分の娘には出来ない事も出来てしまう娘ちゃんに驚く真央。いいねを返さないといけないとは思うのですが…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレかも!?ライターが気になった場面を紹介します。■焦りや劣等感が… SNSとの付き合い方いまや子育てだけではなくSNSから情報収集するのは当たり前の時代に。そんな便利なものだからこそ、楽しく使いこなしたいものですが、キラキラとしたオシャレな投稿を目にすると、自分と比べてしまったり…。色んな情報を見たいけど気持ちは焦るし嫉妬してしまって「いいね」を返すのにも疲れてしまったという経験はありませんか?今回、そんな真央にアドバイスをくれた高校の友人との場面を紹介します。子どもの成長は様々で、十人十色。同じ子は二人とていないということに気づかされます。「育児系垢をフォローしなくても、子育てに影響しない」とは、まさに!真央が何かに気が付いた表情も印象的です。SNSでの情報収集によって心が疲れてしまう前に、気持ちが落ち込んでしまったり、焦ってしまうアカウントはミュートするなど適度な距離を取るなど「それは本当に見たいものなのか?」と、改めて自問してみるのも良いかもしれません。この後のお話で、SNSとの付き合い方の更なるアドバイスも…!▼漫画「SNS疲れママ」
2023年12月03日「このタイミングでまた妊活に取り組もうと」(※画像は本並健治さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは2020年に本並健治さんと結婚し、今年2月に第一子の女の子を出産。現在は夫婦で育児に仕事に多忙な毎日を過ごしていますが、そろそろ第二子の妊活を考え始めたそうです。丸山さんは自身の実家に暮らし、両親などの温かいサポートもあって、「みんなにサポートしてもらえているのに自分の時間も、本並さんとの話し合いもできている。家族の支えがあるおかげで仕事と育児を両立できていると思う」と感謝。また、「本並さんは私のメンタルや体調のことも気にしてくれるのですごくありがたい」といいます。そして、「このタイミングでまた妊活に取り組もうと、本並さんと話していて。色々準備しながら過ごしている感じです」と、二人目妊活を告白。体調を整えるよう意識することはもちろんですが、「妊活ってなると本当にちゃんと向き合うことが必要だと思うので、妊活期間中はマネージャーさんと一緒にスケジュールを相談したりとか。体に無理がないように行けたらいいなと思うので、今まで以上に話し合えるようにしています」と話しました。今すぐ妊娠したいわけではなく、仕事との兼ね合いも考えて進めていきたいとしつつ、本並さんは59歳、丸山さんは40歳のため「私も年齢的なことがあるのでそんなにゆっくりはしてられないんですけど……」と、丸山さん。第一子も妊活を経て授かっており、「結婚してすぐ子どもができたらいいねと思っていたけど、自然にまかせていた。夫婦で仕事を頑張ろうと言っていて、その中で自然とできたらいいなと思っていたものの、なかなかタイミングを取るのも本当に難しい。最初のうちはうまく妊活できていなかった」「結構考えたりとかいろいろしてたら遅くなっちゃった」と当時を振り返ります。(※画像は本並健治さんオフィシャルブログより)また、子どもがすぐほしい気持ちの一方で、産休などを取ることによって「自分の今までの仕事がなくなってしまうのかという不安もあったし、その後戻れるのかなとか。すごい不安になっていろいろ悩んで」いたとも明かしました。そうした不安もあり、正面から妊活に取り組むまで時間がかかり、何からどう始めるのかもわからなかったという丸山さんですが、動画では妊活グッズとして「妊活タイミングをチェックできるおりものシート」を紹介。おりものがシートの真ん中につくように位置を調整してショーツにつけ、おりものに含まれる物質から妊活に適したタイミングかを判定して線が出る仕組みになっているといいます。丸山さんは、「私は今まで旦那さんに妊活のタイミングはお知らせはしてたんですけど、0~2日前から排卵のタイミングがわかるというのも気持ちの余裕ができると思うし」と、こういったグッズの活用が気負わず妊活を始める良いきっかけになると高評価。自身の今後については、「マネージャーさんと生理周期を共有しているので、いつが生理だとかマネージャーさんはわかってるし、そういう状態の中で妊活に向けて少しずつやりたい」とし、「安心信頼できるアイテムを増やしていくのはそれだけでも妊活の一歩を踏み出していると思う」と締めくくりました。排卵日前後はおりものが変化する?女性の体は女性ホルモンのバランスに伴い一定周期で変化していて、おりものの量や色などの変化もそのひとつです。そのため、月経周期にともなう自分のおりものの変化を把握しておけば、月経や排卵日などを予測しやすくなります。「排卵期」とは成熟した卵胞から卵子が排出される時期、排卵日の前後数日間を指しています。排卵期は精子をスムーズに運ぶために月経周期の中でおりものの量がもっとも多くなり、その期間は約2~3日続きます。つまり、おりものの量が増えるということは、一般的には子宮が精子を迎え入れる準備を始めたということになります。個人差はありますが、色は透明に近くなり、卵の白身のようにとろみのある状態となります。ニオイはそれほど強くありません。自分の排卵期をなるべく正確に知ることは、体調を把握したり、妊活をする上でも大切なポイントとなります。おりものの変化で排卵日を正確に知ることは難しいですが、ある程度の予測の参考にはなるので、普段からおりものをチェックする習慣をつけるとよいでしょう。参照:【医師監修】排卵日前後はおりものが変化する? 注意したい身体のサイン
2023年12月01日出産の6週前から産休が取得できるところ、出産間近の2023年11月9日まで、情報番組『ラヴィット!』(TBS系)に出演していた、タレントのギャル曽根さん。産休に入る報告後、同月18日には第3子となる次女を出産し、祝福の声が上がりました。出産からたったの12日後には、なんと親子そろって同番組にリモート出演。赤ちゃんの早すぎるデビューは、世間の注目を集めました。また、番組のMCである、お笑いコンビ『麒麟』の川島明さんが、産後間もないギャル曽根さんを気遣った言葉に称賛の声が上がっています。出産からたった12日のギャル曽根に贈る言葉ギャル曽根さんは、出産を振り返り「もう地獄のように痛かったです。でも、もうかわいくて忘れました」とコメント。次女の鼻は父親、目はギャル曽根さんに似ているといいます。また、『大食い』であるギャル曽根さんには、入院中の病院食では量が足りず、退院してからウインナーの『アルトバイエルン』を思う存分、30本も食べたとか!体力はすぐにでも働けるほど回復済みだそうです。川島明の対応に称賛の声出演陣が、ギャル曽根さんに子育てに関する質問をしていた時のこと。その場の冗談として「最高月収はおいくらですか?」という問いが飛び出るシーンもありました。出産や子育て中などの働けない期間、女性は必然的に月収が落ちてしまいます。そのため、ギャル曽根さんが腕に抱えた次女に「ママね、稼いでる時もあるんだよ」と語りかけると、川島さんがすぐに反応。「安心や。ええ家に生まれた。よかったよかった」とフォローを入れました。また、リモート出演の最後に、川島さんはギャル曽根さんに次のように呼びかけています。ご無理なさらず。いつでも『ラヴィット!』ウェルカムなんで。好きなタイミングで帰ってきてください!ありがとうございます、わざわざお忙しいのに出ていただいて。ラヴィット!ーより引用仕事熱心だからこそ、ギャル曽根さんが無理をすることのないよう、声を掛けたのかもしれません。視聴者からは、川島さんの対応に称賛の声が上がりました。・仕事復帰を歓迎しているの、最高の職場じゃない!?・これが令和か。戻れる職場があると思うと、出産したばかりの親は安心できますね。・自虐的なコメントも、即座にポジティブに変換してくれる川島さん。本当にかっこいいです!・朝から新生児を見られて幸せ。ご出産おめでとうございます!無理をせず、ゆっくり戻ってきてください~!出産と子育ての心身的な負担について、世間も理解をしています。ギャル曽根さんの復帰を、誰もが気長に待っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年11月30日「わたし、初産だったよな…?」日南響子さんは10月に結婚と妊娠を公表 。11月28日、Instagramで「我が子が誕生しました」「ちゃんと育ってくれるのか生まれて来てくれるのかと心配になりながらも早く早く会いたくて毎日沢山お腹に声をかけ続けた10ヶ月でした」と、出産したことを報告しました。ただ、「お産に至るまで色々あって心の準備が整う前に分娩台に上がる出来事があったりと大変なスタートを切った」とも明かした日南さん。お産自体は「この子の頑張りもあり陣痛がしっかり乗っかってから3時間程で出て来てくれて」、赤ちゃんは「3720gもあった」そう。「『わたし、初産だったよな…?』と自分でも疑うぐらいの早さと大きさに皆で驚きました..」と、大きな赤ちゃんをスムーズに出産したようです。しかし産後、母体に異変が。「何やかんやで身体はちゃんと気張っていたみたいで2.5ℓを超える出血があったためまさかの緊急搬送となり」「いきなり我が子と離れ離れに」なってしまったのだといいます。日南さんは酸素マスクらしきものをつけ、赤ちゃんと一緒にベッドに横たわる出産直後の写真も公開。思いもよらない事態に「やっとやっと会えたのに、、」と少し落ち込んでしまったそうですが、すでに回復し退院しているようです。出産時の出血、場合によっては命の危険も出産時の出血はよく見られる症状の一つで、経腟分娩での出血量の多くは800ml以下で、90パーセンタイル値※は経腟分娩で800ml(多胎では1,600ml)、帝王切開で1,600ml(多胎では2,300ml)程度となります。※出血の少ない順から数えて90パーセントに位置する値場合によっては、数千ml以上にもおよぶ危険な大出血につながることもあり、その場合はママと赤ちゃんの命に関わるため、速やかな対応が必要となります。また、出産時に出血がとても多かった場合、産後に貧血になりやすくなる点でも注意が必要です。貧血になると疲れやすくなる、頭痛や息切れがする、少しの運動がつらくなるなどの症状が起きます。産後に意識して鉄分の多い食事を心がけていれば、1ヶ月ほどで改善することがほとんどですが、もし食事だけで貧血が改善されない場合は、かかりつけの医療機関で鉄剤を処方してもらいましょう。参照:【医師監修】産後の貧血 | 原因と鉄分不足への対処法
2023年11月30日第1子を出産してから6年後、第2子を出産したときのことです。分娩から2時間後、トイレに行ってみましたが尿を出す感覚がまったくわからなくなってしまいました。仕方なくトイレはあきらめ、眠りにつくと大変なことに……。トイレをあきらめて眠ったら…? そのときは尿が溜まっている感じがあまりしなかったので、「深夜だし、昨日も寝られなかったから早く横になりたい……」と思い眠りにつきました。 するとしばらくして大量の尿が漏れてきてしまい、急いでトイレに行こうとしたのですが、分娩後で体が思うように動かず、早々にあきらめてしまいました。 それでも産褥パットはすべて吸収してくれていたので、「産褥パットの威力すごい!」と身をもって知ったのでした(笑)。 ※分娩後2時間で排尿を促し、排尿がない場合は導尿して帰室するのが一般的です※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします 監修/助産師 松田玲子著者:ますまゆ6歳と0歳4ヶ月の姉妹の母。育休中の時間を使ってインスタ、ブログにて育児や出産エピソードを執筆中。大の漫画好きで、日々の楽しみは寝かしつけ後漫画アプリを徘徊すること。
2023年11月30日2人目の子を出産し、落ち着いたころに児童館へ通い始めました。そこで出会った同い年の子がいるママと仲良くなったのですが、いろいろなことを話すうちに、次第に価値観が合わないと感じてしまって……。 初めての児童館でドキドキ上の娘が2歳、下の息子が生後6カ月のころ、同じぐらいの年齢の子たちと遊べるかなと思い、近所の児童館へ足を運んでみました。初めての場所だったのですが、娘は緊張しながらも次第におもちゃで遊ぶようになり、息子もゴロゴロしながら、楽しく過ごしていました。 そこで話しかけてきてくれたのが、息子と同じ月齢の子どもがいるAさん。Aさんとは子どもの成長など悩む時期が同じだったこともあり、何度か児童館で会ううちに徐々に仲良くなっていきました。 子どもを比べる発言が気になる…Aさん親子と仲良くなって3カ月ほど経ったころ、次第に会話の中で疑問に思う発言が出てくるようになりました。私の息子とAさんの下の子の成長を比べるような発言が増えてきたのです。 「まだ歩かないの?」「体重増えていないの?」。さらに、「うちは離乳食も進んでいるけど、まだ食べないの?」などと言われてしまうように……。その当時、離乳食を食べない息子に悩んでいた私には、勝手に責められているような言葉に聞こえてしまい、だんだんとAさんと距離を取るようになっていきました。 「比べられているようで嫌だ」と直接気持ちを伝えられたらよかったのですが、子どもの前で険悪な雰囲気になりたくなくて離れることを選択しました。 私の対応は間違っていたかもしれません。しかし、そのころ自分の気持ちを保つためには、離れるという選択をしてよかったと思っています。これからも、他の子と比べずにわが子の成長をしっかり見守っていきたいです。 作画/ぐら子著者:高山ななみ
2023年11月29日第五子妊娠を家族も大喜び鈴木サチさんは28日に更新したInstagramで「いつも応援していただいている皆さまにご報告。この度、第5子となる新しい命を授かりました」と報告。安産祈願で有名な東京の水天宮での大きなお腹に手を添えた写真も投稿しました。「この年で再び妊娠し、こんな素晴らしい機会を与えてもらうことができ、すべてのことに感謝です」と綴り、ファミリーは「家族が増えることに、パパ、子どもたち大興奮!お姉ちゃんはうれしくて大泣きしていました」と喜んでくれたと明かしています。2010年9月に長女、2012年6月に長男、2019年4月に次男、2022年2月に三男を出産している鈴木さん。第四子を妊娠する前には、二度の流産やガン予備軍の診断を受けていたことも明かしており、「妊娠・出産が決して当たり前ではない事子供たちが私を選んでくれた事子供たちにたくさん感謝しなくちゃ」と綴っていました。第四子は40代での出産、そして今回も44歳での妊娠となり、「今回も高齢出産になるので、無理せず、これが最後の妊婦?!になると思うので、妊婦生活を楽しみたいと思います」と投稿した鈴木さん。現在はモデルの仕事だけでなく、第四子の妊娠中からピラティススタジオを準備して産後にオープンさせるなど精力的に活動しています。最初の出産の後はワンオペ育児の孤独にしょっちゅう涙していたという鈴木さんですが、「子育てに孤独を感じてるママたちを助けたい」という思いから、産後の女性に向けたピラティスのクラスやベビーマッサージのクラスも運営しているといいます。「戌の日」の安産祈願って?日本では、妊娠5ヶ月の戌の日に神社で安産祈願を行うという風習があります。神社ではお祓いと祈祷をしてもらって、同じくお祓いや祈祷が済んだ腹帯を受け取る儀式です。戌の日の「戌」とは十二支の戌(いぬ)のことで、比較的お産が軽く一度にたくさんの仔犬を出産する犬の特性にあやかって、暦で設定された「戌の日」に安産を祈願するようになりました。また、古来より「犬は悪霊を防ぎ、狐狸から子どもを守ってくれる」という説もあるようです。安産祈願で有名な神社は全国に多数ありますが、なかでも福岡県の久留米水天宮を総本宮とする「水天宮」は、安産や子授け、子育ての信仰が厚く、安産祈願に訪れる人が多くいます。ただ、妊娠5ヶ月頃はつわりが軽くなるものの、妊娠中の体調は非常に繊細なもの。動きすぎると体に負担がかかる場合もあるため、神社に参拝する際も妊婦さんの体調を第一優先とし、少しでも体調に変化が見られる時は、参拝を取りやめる選択をすることも時には必要です。
2023年11月29日「私『安産』って言葉嫌い!」ギャル曽根さんは2011年7月にテレビディレクターの男性と結婚、2012年11月に第一子、2016年1月に第二子を出産。11月9日に第三子の妊娠と産休入りを生放送で報告しましたが、それから10日も経たないうちに無事、元気な女の子を出産したといいます。27日、自身のYouTubeチャンネルに赤ちゃんを抱いて登場したギャル曽根さんは、「11月18日に第三子が生まれました」と報告。スタッフが「産後とは思えないですね。曽根さんから、陣痛きたってメール来てから、生まれたって来る(時間の)短さ。もう⁉めちゃめちゃ安産」と言うと、「もう? って思うじゃん、こっちは地獄だから」「全然安産じゃないから、ちょっとやめて、本当につらくて!」と猛抗議です。産んだ時の痛みは忘れると言いますが、ギャル曽根さんもすっかり忘れていたといい、「(1人目を)産んで痛かったけど忘れて、2人目も自然分娩でまた痛くて、でももう忘れてたから大丈夫っしょと思って3人目。途中で、本当にもう麻酔打ってくださいってお願いしたけど誰も打ってくれない」と、何度経験しても出産は悶絶だったといいます。出産には夫・長男・長女も立ち会い、「痛すぎて夫には暴言を吐くよね(苦笑)」というものの、赤ちゃん誕生の瞬間まで長男がずっと付き添って「頑張って! あともうちょっと!」と声をかけてくれたそう。その模様も動画に残しており、家族みんなにとっての感動的な瞬間ですね。お兄ちゃん・お姉ちゃんはすでに妹にメロメロで、抱っこやオムツ替えなど色々手伝ってくれて助かっている、とギャル曽根さん。そんな家族の手助けもあってか、体の回復はとても順調で、産後すぐから爆食モードに。入院中の病院食ではまったく足りないので売店でパンやおにぎりを買い、ずっとUber Eatsのメニューばかり見て食べたいものをメモしていたそうです。母乳がたくさん出て赤ちゃんもいっぱい飲んでくれるといい、退院のときには「体重が1日20~30g増えてたらいいですよ」と指導されたのが、すでに100g近く増えていて驚いたといいます。そこでスタッフが「(母乳がたくさん出るのは)めっちゃ食べるから。安産だし」と言うと、ギャル曽根さんは再び「安産じゃない!」と抗議。「本当に苦しかったの! やめて、私『安産』って言葉嫌い!」と、安産という言葉の持つイメージとは裏腹な出産経験を苦い表情で思い出しているようでした。「安産」の定義はない「安産」や「難産」は一般的によく使われる言葉ではありますが、実は、医学的にそのようなお産の定義はありません。一概には言えませんが、お産にかかる時間は初産婦(初めての出産)と経産婦(二度目以降の出産)で大きく違い、初産婦は時間がかかる場合が多いことから「お産が大変」というイメージがあるでしょう。具体的には、1時間に6回以上・規則的な陣痛が始まる「分娩開始」から、赤ちゃんが生まれた後、子宮から剝がれた胎盤が出る「胎盤娩出」までの目安は、初産婦で12~15時間程度、経産婦で5~8時間程度とされます[*1](時間の幅は生理的な差や個人差によるもの)。ただ、医学的に根拠を示して「〇〇したら必ず安産になる」といえるようなことはありませんから、さまざまな方法で備えても分娩が長引くことはあります。また、「運動していれば安産」「太ったら必ず難産」というわけでもありませんが、妊娠に気づいてから出産まで、全期間を通じて心身ともに健やかであることは、とても大切なことです。そのためには、一般的な健康づくりにも通じる「運動・栄養・休養」と、健康状態のチェックができる「妊婦健診の受診」が重要となります。参照:【医師監修】どんな人が「安産型」?安産・難産って?
2023年11月28日パリス・ヒルトンに第2子女児が誕生したという。パリスがサンクスギビングデーにインスタグラムで報告した。赤ちゃんの名前は「ロンドン」ちゃんだという。2021年に実業家のカーター・リウムと結婚したパリスは、今年1月に代理母出産によって第1子男児「フェニックス」くんを授かったことを報告。ロンドンちゃんも代理母出産によってもうけたことをパリスの代理人が「AP通信」に認めている。インスタグラムでのロンドンちゃんのお披露目はまだだが、お祝いムードは十分に感じられる。パリスはライトアップしたピンクのクリスマスツリーのそばで、「ベイビー・ロンドンのお祝いをしている」という様子を収めた画像や動画を投稿。フェニックスくんを抱き、ツリーのそばに寄って「きれいなツリーだね。気に入った?」と見せると、フェニックスくんはツリーにやさしくタッチ。その姿が「なんとも愛らしい」と評判だ。ロンドンちゃん誕生の報告には、ナオミ・キャンベル、カーダシアン一家、デミ・ロヴァート、ダコタ&エル・ファニング姉妹らセレブから祝福が殺到。ファンからは「オーマイガッド。女の子が生まれたら『ロンドン』と名付けると、ずっと前から言っていたよね」「次の子の名前にはぜひリオ(・デ・ジャネイロ)も候補に入れて」などのコメントが寄せられている。(賀来比呂美)
2023年11月27日大人気マンガシリーズ、Line ドラマさんの「”夫の子を身籠った”と主張する女の末路」第2話を紹介します。#2 数日後出典:Youtube「Lineドラマ」これで結婚する気になった?出典:Youtube「Lineドラマ」またも勝手に入手された連絡先出典:Youtube「Lineドラマ」子どものことも不可解な様子出典:Youtube「Lineドラマ」とぼけたって無駄!出典:Youtube「Lineドラマ」考える時間をくれ出典:Youtube「Lineドラマ」結婚したら財産は私のもの出典:Youtube「Lineドラマ」当然の権利よ出典:Youtube「Lineドラマ」正妻が不貞行為扱い?出典:Youtube「Lineドラマ」私は間違ってない!出典:Youtube「Lineドラマ」 Line ドラマさんのYouTube(イラスト/Lineドラマ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月26日2023年11月25日、タレントの本郷杏奈さんがInstagramを更新。お笑いコンビ『EXIT』で夫の、りんたろー。さんとの間に、第1子が誕生したことを報告しました。本郷さんは我が子の写真とともに、喜びの声をつづっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 本郷 杏奈(@annahongou)がシェアした投稿 毎日、表情が変わり可愛すぎる我が子に夫婦共々メロメロな日々ですまだまだ親として未熟な私達ですが、兼近おじちゃんと3人で沢山の愛情を注いで大切に大切に育てていきたいと思いますannahongouーより引用同日、りんたろー。さんも、我が子に指を握られる写真などを投稿し、本郷さんの出産を報告。「ひとまず本当にホッとしました。杏ちゃん頑張りました!」と本郷さんへの労いの言葉とともに、感謝の気持ちをつづっています。そして赤ちゃんが、今僕達がこうしていられるのも相方やスタッフさんファンの皆様家族や友人、僕達に関わってくれている全ての皆様のおかげなのだと改めて感謝する機会をくれました。家族の大黒柱としてこれまで以上に精進するとともに、一人でも多くの人に笑いを届けられるよう兼近おじちゃんと共に頑張っていきますので応援誠によろたのです!!マジサンキュー!!rin_the_skyーより引用我が子の誕生への喜びとともに「応援誠によろたのです!!マジサンキュー!!」とユーモアを交えて意気込みをつづった、りんたろー。さん。また、2人の投稿には「兼近おじちゃん」という言葉が登場しています。りんたろー。さんの相方である兼近大樹さんも、きっと2人を近くで支えていたのでしょう。「おじちゃん」という呼び方からは、家族のような存在だということが伝わりますね。2人のおめでたいニュースに、ネット上では「おめでとうございます」「兼近おじちゃんと一緒に子育てを楽しんでください」「素敵な報告をありがとう」と、祝福の声が上がっています。これから2人のお子さんにまつわるエピソードが聞けるのが楽しみですね!本郷さん、りんたろー。さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年11月25日第一子を出産して1カ月後、義両親が初孫を見にやってきました。出産祝いとして大きな紙袋を渡してくれたので喜んだのですが、その中身を見て衝撃を受けました……。 初孫の出産祝い。中身を見ると…第一子を出産したときのこと。夫の両親にとって初孫で、県外に住んでいた義両親から早く会いに行きたいと何度も連絡がありました。生後1カ月たったとき、義両親を自宅に招待。当日やってきた2人は初孫に大喜び。「かわいい!かわいい!」と言い、「出産祝いだよ」と言って大きな紙袋を渡してきました。 たくさんある!と喜んだのも束の間。なかから出てきたのは銀行からもらった粗品のひざ掛けやタオル。そして極めつけは、夫が赤ちゃんのときに使っていた使いかけのシッカロール(ベビーパウダー)でした。30年以上前に使っていた粉を使えるわけもなく、初孫と喜ぶ割には大量の粗品がプレゼントだなんて……とびっくりしてしまいました。 その後、夫は義両親にこれはありえないと注意。この件があってから、孫へのプレゼントは何がいいかを私たちに確認してくれるようになりました。 ◇ ◇ ◇ 祖父母は良かれと思ったのかもしれませんが……、夫に使っていたベビーパウダーが入っていたら驚きますよね。何を渡そうか迷ったら、相手に聞くのが一番かもしれないですね。 作画/シュー子著者:匿名希望年長と小学生の子どもを育てる2児の母。フルタイムで働き、忙しい毎日を送っている。
2023年11月23日2023年11月22日、フリーアナウンサーの滝川クリステルさんが第2子の出産を報告しました。自民党議員の小泉進次郎さんの妻であり、2020年に第1子を出産している、滝川さん。今回は、46歳での出産となりました。医療技術が発達した現代でも、妊娠や出産にはさまざまな困難が生じるもの。年齢が上がると母体への負担が増え、リスクが上がるとされています。そういった事情もあり、2023年10月に滝川さんが妊娠発表をした際は、多くの人から応援する声が上がっていました。滝川クリステル、第2子の出産報告に祝福相次ぐ滝川さんは、自身のInstagramアカウントにて、2023年11月20日に女児を出産したことを発表。母子ともに健康だといいます。二度目の出産を経て、滝川さんは我が子の小さな手の写真とともに、想いを明かしました。高齢出産ということもあり、奇跡的な妊娠の喜びがあった一方で、最後まで顔を見るまで不安で一杯だったのが正直な気持ちでした。およそ4年ぶりに改めて新生児をこの腕に抱く幸福感は想像以上でした。これから、また子育てが0から始まる日々ですが、今まで通り、子育ての素晴らしさを噛み締めながら、家族4人+アリスと手を取り合って愛情をたくさんたくさん注ぐ日々を今から楽しみにしています。これからも温かく見守っていただけますと幸いです。christeltakigawaーより引用 この投稿をInstagramで見る 滝川クリステル(@christeltakigawa)がシェアした投稿 年齢のこともあり、出産に挑むにあたって不安を抱いていたという、滝川さん。前述したように、医療技術が発達した現代でも、妊娠や出産は当たり前ではありません。新しい命の誕生は、今もなお奇跡といえるでしょう。元気に生まれてきた我が子の存在を感じ、滝川さんは生命の尊さや、あふれる多幸感で胸がいっぱいになったといいます。滝川さんの出産報告に、多くの人から祝福の声が上がりました。・自分も40代で妊娠をしたので、とても共感しました。本当におめでとうございます!・何歳になっても出産は本当に大変。今はゆっくりと休んでくださいね!・40代の出産経験者として、妊娠発表からずっと気になっていたので、無事に生まれてよかった!新しい家族の誕生を喜ぶ、滝川さんと小泉さん、兄になった長男と、15歳になる愛犬のアリスちゃん。温かい家族に囲まれて、赤ちゃんはすくすくと成長していくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月22日「妻を全力サポートしていきます」夫の源田さんが頼もしい!衛藤美彩さんは2019年にプロ野球・埼玉西武ライオンズ所属の源田壮亮さんと結婚。不妊治療を経て、昨年1月に第1子の男の子・みーくん(愛称)を出産し、今年10月に第二子妊娠を公表しました。この冬に出産予定だといいます。Instagramで、雑誌撮影中の動画を公開した衛藤さんは、ゆったりとしたワンピース姿ですが、お腹がだいぶ大きく出ていることがわかります。「もうすぐ臨月手前で足元見えない!」というほど、すっかり大きく重くなったお腹が邪魔をして、「爪切り、靴下、全く履けない」という衛藤さん。「夫が毎日サポートしてくれていますが、居ない日は毎日ものすごい格好で頑張って履いています」と、源田さんに様々なことを手伝ってもらいながら日々過ごしているようです。第二子の妊娠を公表した際、源田さんは「無事にこの命が産まれてくるように、妻を全力サポートしていきます」とコメントしていましたが、宣言通りの頼もしさですね。ちなみに「息子も手伝ってくれるか、、、??と思いきや、にや〜っといたずらな顔して私の靴下持って行って遊びます(最後は持ってきてくれます笑)」と、もうすぐお兄ちゃんになる長男のほほえましいエピソードも明かされました。足の爪切りや靴下を履くことが難しくなるのは、妊娠後期に多いお悩みで、共感した人も少なくないよう。コメント欄には「爪切りと靴下の悩みすごーく分かります」「お腹大きくなってくると大変なことたくさんだよね」「階段から降りる時怖いよねー爪切りと靴下は台に足乗せてやってたよ」といった声が寄せられていました。臨月手前に多いマイナートラブル臨月手前は、大きくなったおなかの影響で爪切りが難しくなったり靴下が履きにくくなったりするだけでなく、さまざまなマイナートラブルが起こりやすい時期です。大きくなったおなかで腰に負担がかかるため、妊娠後期から腰痛になったという経験談は多く、長時間、寝たきりや座ったきりでいるといったように、同じ姿勢でいると痛みが強まる傾向にあるようです。貧血症状を感じる人も増えます。めまいや疲労など貧血の症状が強まる場合は、健診の際などに相談して鉄剤を処方してもらうなど適切に対応していきましょう。また、大きくなった子宮が周囲の臓器を圧迫し、頻尿や尿もれの悩みも出てきます。これも多くの妊婦さんが経験することなので恥ずかしいと思う必要はありません。気になるようなら、尿もれパッドを使うなどで対策できるといいですね。なお、妊娠36週までの出産は早産にあたります。早産になるのを避けるために、引き続き日々の生活で無理は禁物。同時に、出産当日のことを考えて入院準備や移動手段の確認などをするほか、不安なことは医療機関と相談し、パパにも共有しておくといいですね。参照:妊娠9ヶ月の過ごし方は?トラブル対策と出産準備のアドバイス(妊娠32週、33週、34週、35週、妊娠後期)
2023年11月22日皆さんは、パートナーの行動を恨んだことはありますか?今回は「出産のため里帰りした妻」を紹介します!イラスト:竹村風第一子を出産主人公が第一子を出産したときの話です。1ヶ月ほど実家に里帰りした主人公。初孫の誕生を喜び、支えてくれる両親のおかげで、安心して育児をスタートできていたのですが…。夫からの連絡出典:Grappsそろそろ自宅に戻ろうとしていた主人公。すると、夫から「お前の実家にばかり泊まってずるいんだよ、うちの親の気持ちも考えろよ」と連絡がきたのです。夫の理不尽な主張に、主人公は困惑します。仕方なく義実家で1週間過ごすことになりますが、気を遣って疲れてしまった主人公。夫はというと、義両親に甘えっぱなしで、主人公や子どもを気にかけることはありません。さらに、夫の衝撃の提案に絶句し、自分や子どもを気遣わない夫を恨む主人公なのでした。夫を恨む主人公夫のわがままで、義実家に滞在することになった主人公。無神経な夫や義両親への気遣いで疲れてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月21日苦しむ妻に夫ができることは……鷲見玲奈さんは今年10月末に妊娠を公表。19日、Instagramでフォロワーからの質問に答える中で、自身のつわりについて明かしました。つわりをどう乗り越えたか知りたいという質問に、鷲見さんはまず、つわりは本当に個人差が大きく「ここまで違うの!?ってくらい人によって違う」として、「男性のみなさんは私がこう言ってるからと言って自分のお相手も同じだとは思わないでくださいね」と前置き。鷲見さん自身は「食べ物の臭いで気持ち悪くなるタイプ」で、「生鮮食品売り場は地獄でした」と振り返りました。「肉も魚も写真を見ただけで気持ち悪くなるし想像しただけでおえっとなることもありました」というから、とてもつらい状態ですね。そんなつわりの時期に食べていたものは、ポン酢をかけた湯豆腐や、酸っぱい冷麺、みかん、シソわかめご飯、メロンパンやドーナッツだったそう。「グレープフルーツは剥く体力無し」「メロンパンなら食べられる!という日があった」といった注釈も、つわり経験者には「わかる~!」と頷きたくなるところではないでしょうか。鷲見さんは「男性ができること」として、「パートナーが『食べたい』と言ったものを全力で探して買ってくること!!!」と、男性に向けても助言。「それと、ひたすら寝てて家事が全然できてなくてもメンタル乱高下で当たられても今は我慢してほしい!苦しんでるのはあなたの子供のためでもあるんだから」とも綴りました。現在はつわりの症状も治まっており、仕事を続けている鷲見さん。「少しずつ体型が変わり始めたので、スタイリストさんには少しずつ体のラインが出づらい衣装を増やして頂いています」と、ワンピースや、ウエストがゴムになっているスカートなどの衣装が増えているようです。そのためか「お腹出てきたの?全然わからないね」と言われるそうですが、プライベートではマタニティ服も購入していると明かし、産後も授乳服として使えるというワンピースを着たショットを投稿。「長く着るものではないので、なるべく安くて着心地が良いものを探してます」と紹介していました。「つわり」なぜ起こる?全ての妊婦さんにつわりの症状がみられるわけではなく、50~80%程度の頻度で現れるとされています[*1]。また、症状の程度などにも差があります。つわりを起こす原因については、まだはっきりとはわかっておらず、ホルモン分泌の変化や心理的ストレスの影響[*2]など、いくつもの要因が重なって起こると考えられています。つわりの代表的な症状とされるのは、「吐き気やおう吐などの消化器症状」。空腹や匂い、疲労などによってその症状が引き起こされやすくなることもあります。また、特定の食べ物以外受け付けなくなることも。よくある症状としては、以下のようなものがあります。・ 吐き気を感じ、実際におう吐する・ 香りや匂いで気分が悪くなる(トイレや車の芳香剤、入浴剤、食洗機の排気、炊き立てのご飯、食べ終わった食器や弁当箱、乗り物など)・ 空腹になるとムカムカする・ 特定の食品以外は気持ちが悪くて食べられない・ 唾液がたくさん出て、飲み込むのも気持ちが悪い・ 口の中が乾いて気持ちが悪い・ 疲労感が出る夕方から夜はだるさや気持ちの悪さがある・ 気持ち悪くて寝つけない・ 乗り物に酔う食事については無理せず、「食べられるものを食べられるときに食べられる分だけ」を心がけ、水分も受け付けないような時は、早めにかかりつけの産科に相談しましょう。参考文献:[*1]「病気がみえるvol.10 産科」(メディックメディア),p86,87[*2]「周産期看護マニュアルよくわかるリスクサインと病態生理」参照:【医師監修】つわりがひどい人って体質なの? つわりが重くなるタイプの特徴と軽減法【医師監修】なんとなく気持ち悪い=妊娠初期のつわり!?タイプ別対処法
2023年11月20日「孫バカのジーとバーです」とニッコニコ(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)凛さんは北斗晶さんの長男・健之介さんと結婚し、カナダで8月に第一子の女の子・寿々(すず)ちゃんを出産。北斗さんも産前産後に「おばあちゃん休」を取ってカナダに飛び、栄養満点の食事を作るなどサポートしていました11月に入り、寿々ちゃんのカナダと日本のパスポートを無事取得したという凛さんは「今回ちょっと長めに日本へ帰ろうかと思って考え中」と、ブログで帰国を予告。そして15日、健之介さんと寿々ちゃんとともに一家3人で日本へ帰って来ました。「ちょっと長めの冬休み」として、久しぶりの日本滞在を楽しむようです。凛さんたちの帰国を誰よりも喜んでいるのが義母の北斗さん。「すーちゃんが日本に初めてやって来ました」と大喜びで、さらに「3人の帰国を待っててくれた仲間がサプライズで色々準備してくれて寿々のウエルカムパーティーを準備してくれました」と、仲間の協力で盛大なお祝いをしたそう。すでに巨大なクリスマスツリーも飾り付けられた自宅は、パーティームード満載です。北斗さんはバルーンで飾り付けられたお部屋に、大きなケーキが2つ並んだウエルカムパーティーの写真も公開。あわせて「日本で初めて揃った佐々木家6人」と、寿々ちゃんを囲んだ家族写真もアップしていました。その笑顔から再会の喜びが伝わってきます。(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)凛さんたちをもてなすため、「すーちゃんが初めて日本に来たんだからとにかく食べられなくてもお祝い」「なので、ばーちゃんは赤飯を炊いてやりました」と、栗入りの赤飯を振る舞った北斗さん。一方で「海外の休みは長いので当分は家にいてくれるけど…既にカナダに帰っちゃう日が怖すぎる」とも。頻繁に会えないからこそ、会えたときのうれしさだけでなく、離れるときの寂しさも大きいようです。凛さんたちの日本滞在中、思い出がたくさん作れるといいですね。生後3ヶ月になったばかりの寿々ちゃんですが、哺乳瓶を自力で持ってミルクをゴクゴク飲むなど、とてもたくましく成長している様子。北斗さんは「とにかく可愛い」とデレデレで、知らない人と目が合ってもニコッとほほ笑むため「寿々が笑うと、皆んなニコッと笑ってしまう」のだそう。北斗さんと健介さんは、寿々ちゃんの寝顔を見ているだけでも笑ってしまい、「孫バカのジーとバーです」と満面笑顔の写真を投稿していました。(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)赤ちゃん連れの飛行機、どんな準備が必要?徐々に年末も近づき、赤ちゃんを初めて飛行機に乗せるというご家庭もあることでしょう。特に初めて赤ちゃんと飛行機に乗る場合は、安心して空の旅を楽しむために事前に覚えておきたいことがあります。赤ちゃんはまだ耳抜きがうまくできずに、離着陸の際にぐずってしまうことがあります。これを少しでも抑えるために、各航空会社は離着陸時におしゃぶりを使う、または母乳やミルクを飲ませて耳抜きすることを勧めています。また、通路側の席の方がオムツを替える際にトイレに行きやすいため、通路側の席を予約するという人も多いようです。併せて予約時に小さな赤ちゃんがいると相談しておくと、どんなサポートを用意してもらえるのか教えてもらえます。月齢によっては航空機備え付けの乳児用ベッド、バシネットを利用するのもひとつの手です。事前に調べて、予約をしておきましょう。使用できる乳児の条件(年齢・体重)などは航空会社によって異なりますので、あらかじめ確認しておいてくださいね。参照:赤ちゃんは飛行機にいつから乗れるの? 料金と機内サービス、耳抜きなどの注意点
2023年11月17日