シンガーソングライターの須澤紀信が自主企画ライブイベント「キシン伝心 Vol.1」を3月9日に下北沢CLUB 440で開催。TBSラジオのレギュラー番組と同タイトルを名付け、ラジオさながらのたっぷりのトークと趣向を凝らした歌の数々で観客を楽しませた。【チケット情報はこちら】普段から敬愛するシンガーソングライターをゲストパートナーに迎え、この日限りの音楽ユニットでそれぞれの持ち歌によるセッションや影響を受けたアーティストのカバーなどを繰り広げる、1月26日に開催されたVol.0に続き今回2回目となる本イベント。オープニングナンバーは、1stシングル『はんぶんこ』のアコースティックギター弾き語りからスタート。須澤の透き通った優しい歌声に観客はうっとりと聴き入った。続いてこの日のゲストパートナーであるピアノ弾き語りのシンガーソングライター坂本タクヤをステージに迎え入れ、ここからはお互いが生まれ変わりたいものから命名したという“生イルカメロン”とのユニット名でセッション。坂本の最新ミニアルバムに収録の『日々』をコラボし、坂本は心をこめたハイトーンボイスによる甘い歌声で観客を魅了した。ミニアルバム表題曲の「帰ろうか」では、須澤がバイオリンで参加し、美しい音色を聴かせた。また、須澤の1stアルバム『半径50センチ』から『いいんだよ』も演奏し、ふたりで美しいコーラスを響かせた。影響を受けたアーティストを紹介するコーナーでは、須澤が「すべての楽器をレコーディングするセルフプロデュースで憧れている」という斉藤和義の『空に星が綺麗』や、坂本が「歌を始めたきっかけ」という中孝介の『花』をふたりで歌い上げた。観客のアンケートに答えるコーナーもあり、「過去と未来に行けるとしたらどっち?」や「自分自身で変えたいところは?」など、多くの質問に回答。息の合ったふたりの軽快なトークに会場は爆笑の渦になった。最後は、須澤が坂本をイメージして書き下ろしたという、生イルカメロンの唯一のオリジナルソング『アソート』を披露。本作は「タクヤさんがラブソングをあまり書かないので」という理由から須澤が制作したラブバラード。ふたりの温かく包み込むような歌声に拍手喝采となり、須澤の自主企画イベントは大成功で幕を閉じた。今後のコンサートは、5月18日(土)渋谷RUIDO.K2での2ndワンマンライブ「~ボクの街、キミの街~」が決定している。今回の「キシン伝心」の、人となりや内面にフォーカスを当てたアットホームなイベント内容とは別の側面である、須澤が音楽に真摯に向き合う姿をバンドサウンドで魅せる、エネルギッシュなステージになるという。「この5月という季節は出会いや別れがあり、新しい生活が始まり、その後にちょっとホームシックになったりもするタイミング。地方から上京組の僕だからこそ、そんな心に寄り添える歌も歌ってみたい」と須澤が語るように、この日のために新曲を鋭意制作中。このワンマンライブに足を運び、“須澤ワールド”にどっぷり浸ってほしい。チケットは発売中。取材・文:門 宏
2019年03月20日祇園辻利 祇園本店では、2019年3月8日(金)より期間限定のテイクアウトメニュー「春色そふと」の販売をスタート。毎年恒例となっている祇園辻利の春限定スイーツが、2019年も春気分を盛り上げてくれる装いで登場。抹茶・桜・ミックス(抹茶と桜)の3種類から選べるソフトクリームに、三色だんごや、白あんホイップ、カスタードクリーム、いちごのジュレなど和洋の食材を組み合わせた、華やかな春色の一品に仕上がっている。【商品情報】春色そふと販売期間:2019年3月8日(金)~終了時期未定価格:800円(税込)※予告なく終了時期が変更となる場合あり。提供店舗 :祇園辻利 祇園本店
2019年03月14日松坂桃李が主演を務める、“改元後初の時代劇”『居眠り磐音』。この度、本作の主題歌がMISIAの切ないラブバラード「LOVED」に決定、同曲が流れる最新の本予告映像も公開された。本作の主題歌を担当するのは、ドラマ主題歌となった最新曲「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」が大ヒットを記録し、昨年末の「第60回輝く!日本レコード大賞」最優秀歌唱賞受賞や「第69回NHK紅白歌合戦」への出場で、さらなる話題を呼んだMISIAさん。今回起用された楽曲は最新アルバム「Life is going on and on」に収録の「LOVED」。作詞作曲はアーティストの米倉利紀が手掛ける。■芳根京子の花魁姿も…悲恋とリンクした最新予告この主題歌が入った最新本予告映像では、磐音(松坂桃李)とかつての許婚・奈緒(芳根京子)のそれぞれを想いながらも哀しい別れを決断する切ない恋模様と、“あなたを好きになれて良かった” “それぞれ今を生きてゆくよ”といったストレートな歌詞がリンク。時代劇アクションだけではない、劇中の優しくも切ない世界観をいっそう盛り上げている。■MISIA、松坂桃李の眼差しに「涙がこぼれました」「この歌を選んでいただき大変嬉しい」と語るMISIAさんは、「松坂桃李さん演じる磐音の柔らかで優しい眼差しの奥に陰る悲しみが切なく涙がこぼれました」と明かす。主題歌の「LOVED」については、「『恋愛』をし『失恋』をし『愛』だけを心に残した人の歌です。その心を伝えられるよう大切に大切に歌いました」とコメント。「松坂桃李さん演じる磐音、またこの物語に登場する人々の悲しみや切なさ、愛、そして狂おしい願いのようなものを感じられると思います。その時歌で、この素晴らしい映画の世界観を伝えるお手伝いを出来ていたら幸いです」と期待を込めて語る。また、主演の松坂さんは「LOVED」について「特に『すれ違い背を向けた その数だけ愛おしくなる』という歌詞は、磐音と奈緒の悲恋を、その後の磐音が背負っているものは『痛みに学ぶ 真実抱きしめて』という歌詞に全て込められているように感じます」と語り、「この曲を聴きながら撮影に臨みたかったくらい」との惚れ込みよう。「繰り返し聴いて、この作品を伝えていく上での養分としていきたい」と強い思いを寄せている。『居眠り磐音』は5月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:居眠り磐音 2019年5月17日より全国にて公開©2019映画「居眠り磐音」製作委員会
2019年03月12日祇園辻利の新スイーツ「抹茶もちショコラ」が、2019年2月1日(金)より数量限定で販売される。宇治抹茶にとことんこだわる祇園辻利が新たに提案する「抹茶もちショコラ」は、厳選した抹茶とチョコレートを合わせた濃厚なチョコクリームを、もちもち食感のお餅で包み込んだ和スイーツ。口に運んだ際により一層抹茶の風味を楽しめるよう、別添えの抹茶も用意。食べる直前に直接を振りかけることで、鮮烈な抹茶の色合いと香味を堪能出来る。柔らかなお餅をイメージしたグラフィックと形状に、宇治抹茶を振りかける贅沢さを金箔で表現したモダンなパッケージデザインもポイント。自宅用の茶菓子としてはもちろん、手土産としてもオススメの一品だ。【商品情報】祇園辻利「抹茶もちショコラ」発売日:2019年2月1日(金)価格:5個入り 1,080円(税込)販売店舗:■京都祇園辻利:祇園本店・京都駅八条口店茶寮都路里:京都伊勢丹店■東京茶寮都路里:大丸東京店■バレンタイン催事場大丸京都店・大丸神戸店・東京スカイツリータウン・ソラマチ(2階特設会場)で2月14日(木)までの期間限定で販売※数量限定、完売次第販売終了。
2019年02月03日2月9日(土)、サントリーホールで行われる東京都交響楽団プロムナードコンサートでは、小泉和裕と川久保賜紀による、季節を彩る演奏が楽しめそうだ。【チケット情報はこちら】川久保賜紀がチャイコフスキー国際コンクールで最高位、サラサーテ国際ヴァイオリン・コンクールで優勝してから、15年以上が経つ。その後、同世代の音楽家とピアノ・トリオを結成したり、タンゴの演奏に取り組んだりと演奏家としての幅を広げつつ、現在もソリストとして第一線で活躍しているのは多くの方がご存知の通りだ。ヴァイオリン協奏曲のなかでチャイコフスキーと並んで人気の高いシベリウスは、川久保が昔からレパートリーにしている作品のひとつ。続いて演奏される《冬の日の幻想》と曲の冒頭がそっくり、という共通点をもった凝ったプログラミングと合わせてお楽しみいただきたい。チャイコフスキーの交響曲第1番を小泉和裕が都響で取り上げるのは、今回を含めてなんと3回目。同じチャイコフスキーの交響曲でも第2番や第3番より演奏している点を鑑みれば、小泉の思い入れが伝わってくる。初期の作品ではあるが、チャイコフスキーらしい哀愁と情熱が詰まった名曲であることを、小泉による重厚な音楽づくりで気づけるはずだ。公演のチケットは発売中。文:小室敬幸(音楽ライター)
2019年02月01日女優の米倉涼子が28日、都内で行われたアサヒビール『アサヒ 極上〈キレ味〉』新CM発表会に出席。イベント前日に活動休止の会見を行った嵐にエールを送った。これまで何度か共演したことのあるアイドルグループの嵐が、イベント前日に2020年12月31日をもって活動を休止すると発表。写真撮影の最後に報道陣からコメントを求められた米倉は「残念というか寂しいですけど、すごく大きな決断だと思うので私も応援したいと思います」と回答した。さらに報道陣が「一声かけるとしたら?」と投げ掛けると、「まだ終わってないですから、しっかり頑張ってと声を掛けたいですね」とエールを送った。アサヒビールは、新商品『アサヒ 極上〈キレ味〉』を新発売。それに伴い、米倉を起用した新CM「極上の驚き」篇と「極上のうまい」篇が1月29日より全国で放映を開する。"理性の自分"と"感性の自分"の二役を演じた米倉が同商品の冴えるキレと本格的な飲みごたえを訴求する内容だ。CMで披露している衣装姿で登場した米倉は、何パターンも撮影したという新CMについて「オンとオフのシーンを1日で撮影させていたきました。前半にオフから始まったんですが、この商品がすごく美味しくてその感じを出すのは楽しかったので意外と良い感じにすんなりと進んでいきました」と前半は順調に撮影が進んだそうだが、「その後はこの衣装を着てキリッとするんですが、色々とパターンを撮影したので大変でしたね」と苦労話も。「前半のオフの方はリラックスして撮れました。カメラマンさんがぐるぐる回ってくれたので、自分はやりたい放題でしたね」と笑顔を見せた。イベントの後半にはCMにちなんだ質問コーナーも。「今一番ハマっているオフの過ごし方は?」という質問に「踊っています。気晴らしに踊っていることが楽しいですね。今、アルゼンチンタンゴを習っていて、スタジオでやっていてとても楽しいんですよ」と充実した表情。プライベートでやりたいことについては「テニスの試合を鑑賞したいです。先日も(大坂なおみが)優勝されましたし、活躍されている日本人選手の方がたくさんいらっしゃるので、一度コートで見てみたいですね。その場はきっと殺伐とした空気だとは思いますが、生で見てみたいです」と全豪オープンで初優勝を飾った大坂なおみに刺激を受けた様子だった。
2019年01月28日京都宇治の老舗「辻利(Tsujiri)」から、バレンタインの新作スイーツが登場。2019年1月下旬より全国百貨店催事、および辻利 銀座店にて販売される。「辻利物語」は、バトンタイプの抹茶ガナッシュ。創業者・利右衛門が生み出した辻利のルーツともいえる「玉露大門」と、お点前用の高級宇治抹茶 「抹茶豊昔」、そして茶に革新をもたらす「抹茶シャンパーニュ」の3種類の抹茶を詰めわせた。鮮やかな緑のガナッシュに金箔を散らした見た目も美しい。辻利が誇る3つの抹茶を、それぞれの風味の違いを食べ比べながら楽しめる贅沢な1品だ。「ヌガティーヌ」は、キャラメルとアーモンドを入れて練り上げたヌガーに、抹茶チョコレートを組み合わせた新感覚のスイーツ。サクサクと香ばしいヌガーと、ほろ苦く口どけなめらかな抹茶のチョコレートが相性抜群だ。和文様を用いたレトロでポップなボックスは、お土産にも喜ばれそう。その他にも、辻利の茶匠がチョコレートに合う宇治抹茶を厳選し、作り上げた「辻利コレクション -ボンボンショコラ-」や、宇治抹茶のショコラに、ヘーゼルナッツをクランベリーゴロゴロとのせた「お濃い茶マンディアン」なども登場する。【詳細】「辻利」バレンタインの新作 ※発売中販売店舗:全国百貨店催事、および辻利 銀座店■新作アイテム・辻利物語 5個 2,052円・ヌガティーヌ 6枚 1,620円■既存アイテム例・抹茶くらべ 6枚 1,944円・辻利コレクション 3個 962円 / 4個 1,275円 / 6個 1,912円・お濃い茶マンディアン 6個 1,620円・マーブル ガトー ショコラ 1個 2,916円※全て税込み
2019年01月24日米倉涼子(43)と黒木華(28)が2月3日放送のスペシャルドラマ「疑惑」(テレビ朝日系)で初共演。さらに2人でキスシーンにも挑戦していると発表され、ネットでは大きな話題を呼んでいる。原作は、松本清張によるものだという同作。各メディアによると米倉扮する敏腕弁護士が、黒木演じる保険金殺人の疑惑がかかる悪女に振り回されながらも真相を追求していくサスペンスだという。初共演で、初キスシーンに挑戦した2人。各メディアよると突然唇を奪われるという米倉は「しらふで女性とキスしたのは初めて!」と興奮の様子。さらにリハーサルから本気でキスされたと明かし、「『あ、もうするんだ!』と思って、私も吹っ切れました。意外にも黒木さん、私より度胸があるかも。ドキッとしました」と語ったという。いっぽうリハを含め3度も米倉の唇を奪ったという黒木。「緊張しましたが、おきれいな方なので光栄でした」とコメント。キスの場面写真も公開された。それは黒木が米倉の顔を両手で押さえキスするという大胆なものだった。ネットでは期待の声が上がっている。《黒木華さんはいい女優だと思います。このキスシーンは大胆でいいですね》《黒木さんに米倉さんが圧倒されていますね》《私だって米倉涼子にキスしたいし黒木華にキスされたいよ》「早速その大胆なキス写真に『絶対見る!』といった声が続々上がっています。米倉さんといえば視聴率女王。すでにその反響に期待がかかっています」(テレビ局関係者)
2019年01月16日ブラームスのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会(3月11日(月)・紀尾井ホール)に挑む川久保賜紀(ヴァイオリン)と小菅優(ピアノ)。ふたりのデュオは、海外ではたびたび演奏を重ねているものの、国内では、今年7月に開いた、やはりブラームスのソナタ全曲演奏会に続き、これがまだ2度目となるフレッシュな顔合わせだ。【チケット情報はこちら】「優ちゃんのピアノのヴォイシング(発音、音色作り)がすごく好き。とても情熱的でレンジが広くて、一緒に遊べます」(川久保)「賜紀ちゃんは型にはまらずに楽器を自由自在に歌わせる。こちらが何か投げかけると、すごく自発的な答えが返ってくるので、そのやりとりが楽しい」(小菅)ブラームスの3曲のヴァイオリン・ソナタは、作曲家としての成功を確固たるものにし、円熟期に向かう46歳から55歳の間に書かれた後期作品。明るさと哀愁が行き交う第1番。充実したたくましい作風の第2番。重厚だが内省的で暗鬱な第3番。いずれもヴァイオリンの魅力を堪能できる傑作だ。3曲を続けて演奏するのは精神的にかなりヘビーだという。「第1番の切なさから第3番のエネルギッシュな若々しさまで、そのペーシングというか弾き分けが難しい。頭と手がマッチしなければいけないし、それがコントロールされている作品だと感じます。やり過ぎてもダメですし、全体を見て音色を作っていかなければならない。そこが難しいし、面白いところですね」(川久保)「ピアノもそうです。途中であまり楽しみ過ぎないで、全体の受け渡しをうまく考えていかないとブラームスの本意を伝えられません。あとは、北ドイツの作曲家らしい、感情を爆発しきれない内面性をどう表現するか。外に出すのではなく、内側に向かって。たとえばピアニシモを、私たちが聴かせるのではなく、お客さんを私たちのピアニシモに引き込まなければならないと思います。そこがブラームスの音楽の微妙なところですね」(小菅)10年ほど前にヴァイオリニスト樫本大進の紹介で知り合って以来の仲の良い友人同士。「優ちゃんはいろんなことに興味を持っていて知識もある。ちょっとシャイなんですけど、話すととても面白い。頭がいいんだなって思います。特別な存在です」(川久保)「賜紀ちゃんはいつも自然体です。おごらないで、誰にでもフレンドリーで。ふたりとも食べるの好きだよね」(小菅)「優ちゃんのロール・キャベツや、サーモンとセロリとトマトのオーブン焼きは絶品」(川久保)「賜紀ちゃんはやっぱり、マーマレードを使った手羽先の照り焼きが美味しい!」(小菅)そんな気心知れた相手とのブラームス。「優ちゃんの音楽の幅広さをヴァイオリンで表現できるようにしたい。まだ弾いたことがないようなヴァイオリンを弾きたいんです。それがブラームスならできるかなと思います」(川久保)「お互いに新しいことを生み出せたらいいなと思います。今まで以上に時間をかけて作り上げていきたい。今までふたりで弾いてきたなかで1番大きな課題だと思います」(小菅)取材・文:宮本明
2018年12月17日12月6日、都内の複合施設で米倉涼子(43)主演ドラマ「リーガルV」(テレビ朝日系)の打ち上げが行われていた。ドラマは第2話で最高視聴率18.1%を記録し、そのまま今期NO.1に!「ドクターX」に続いて“視聴率女王”の貫禄をまざまざと見せつける結果。それだけに宴も大盛り上がりだった。歓談の時間となると、米倉は白ワイン片手に各テーブルへ挨拶まわり。スタッフと肩を組むなどフランクに語り合っていたという。さらに、ビンゴ大会もかなりの豪華景品が!「小日向文世さん(64)は叙々苑の焼肉券15万円分を提供。高橋英樹さん(74)は商品券30万円分。向井理さん(36)は15万円の商品券に加えて、その場で財布から5万を用意していました」そして向井が「さあ、最後は我らがヒロインの登場です!」とつなげると、米倉が登場。作品への思いをこう語ったという。「6年間群れなかった私が、今回は仲間の大切さを教えられました。チームとしてみんなでズッコケたりするシーンも楽しかったです」「ドクターX」では孤高の敏腕ドクターを演じてきた米倉だが、今回は一丸となって戦う元弁護士を演じた。そんな“チームの絆”を振り返る女王の目には、涙が滲んでいた――。だが驚きは、これだけで終わらなかった。「トリをつとめた米倉さんは、なんと商品券25万円分を2セットも提供したんです!さらにスタッフジャンパーを120着も贈呈していました。これも50万円ほどかかったようです。つまり100万円は使ったことに。よほど感謝の想いが強かったのでしょう」(別のテレビ局関係者)
2018年12月10日「今回は『ドクターX』のときよりミニスカートの衣装が多く、共演者の菜々緒さん(30)と比べても引けを取らない米倉さんの美脚に注目が集まっています。ロケが多く生活が不規則になるなか、最低でも6時間睡眠を確保するなど、米倉さんはいつも以上に美容に気を使っているようです」(ドラマ関係者)主演ドラマ『リーガルV~元弁護士小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)で“視聴率女王”の座をキープし続けている米倉涼子(43)。米倉を知る美容誌ライターは、彼女が日々実践している美容法についてこう語る。「ここ1年はアルゼンチンタンゴに通ったり、エステ店では痩身効果があるとされるラジオ波を当ててもらったりしているそうです。ブルーベリーなどいろんな成分のサプリメントを毎朝20粒飲む習慣も15年間続けているとか。朝晩2回、湯船につかるのも日課だといいます」そんな彼女が最近、女性誌の取材で“こだわりの美容食”を明かしたことが話題になった。《最近はレタスと牛肉のしゃぶしゃぶがブーム。コンソメスープで作るんですけど、トリュフ塩やオイルをかけるとレタス1個は食べられちゃいます》(『美ST』11月17日発売号)丸々1玉平らげるとは驚きだが、レタスは95%が水分。栄養素も少ないイメージだが――。美容栄養学専門士の池上淳子さんはこう語る。「レタスにはカリウムと食物繊維が多く含まれています。食物繊維は便通を促し、カリウムにはむくみを抑える作用があるので、美容に効果的。米倉さんがレタスと一緒に食べるという牛肉には、新陳代謝を促す亜鉛と、シミやしわを防ぐ鉄分が豊富に含まれています」“レタス1玉鍋”に支えられ、『リーガルV』の5話までの平均視聴率は今季の民放連続ドラマで1位と絶好調。秘レシピを実践すれば、失敗しない!?
2018年11月28日「豆パン、あんパン、クリームパン……10月下旬、ドラマの現場に西田敏行さんからパン200個もの差し入れがあり、米倉さんも感激していました」(ドラマスタッフ)11月8日放送の第4話も16.5%の高視聴率を叩き出し絶好調なのが、米倉涼子(43)主演のドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)。西田の差し入れを見た、高橋英樹(74)、勝村政信(55)、安達祐実(37)、林遣都(27)らキャストは大いに盛り上がったという。「というのも、西田さんは『リーガルV』には出演していないからなんです。今回のスタッフは『ドクターX』チームが多いとはいえ、自らが出ていないドラマ現場に差し入れする俳優さんは珍しいです。米倉さんと西田さんは『ドクターX』第2シリーズ(13年)での共演以来、プライベートでも連絡を取り合う間柄。血液型が同じB型ということもあって、本当に気が合うそうです。『ドクターX』とはまた違う役柄で名キャラクターを作り上げつつある米倉さんの奮闘に、西田さん流のエールを送ったようです」(前出のスタッフ)西田は昨秋、米倉への“偏愛”を雑誌の取材でこう明かしている。「米倉涼子ちゃんに『としちゃん』と呼ばれるのが好きで、ドラマの合間にゲームをしながら『俺、これわかんねーよ』って意図的に甘えたりしますね」(『FLASH』17年10月17日号)テレビ局関係者は言う。「菓子パン好きの西田さんは美味しいパン屋さんをよくご存じで、『これ、好きなんだよ~』と大量に現場に持ってきてくださることが多いです。今春のドラマ『Missデビル』(日本テレビ系)出演時は、東京・調布市の『サンブラーンジュリ国領店』の『国領あんぱん』を差し入れていました。生クリーム入りのあんぱんで、現場でハマる人が続出していました」本誌は3月中旬の夜、東京・神楽坂の高級てんぷら店に米倉、西田、岸部一徳(71)らが集まる“ドクターX会”現場を目撃していた。宴が終わり、迎えの車に乗った西田に米倉は「また今度だね、See youだね~」と笑顔で見送った。名残惜しそうな西田――。“異例すぎる差し入れ”には西田の深~い思いも込められていた。「実は『リーガルV』の制作側は、西田さんのゲスト出演を検討していました。『ドクターX』ファンへのサプライズ演出となる予定でしたが、西田さんのスケジュールが合わなかったそうです。米倉さんやスタッフに対する西田さん流の“お詫び”の意味合いもあったようですね」(制作関係者)豆パンを現場に贈るこのマメさこそ、米倉への愛の証しだった!
2018年11月15日米倉涼子主演の木曜9時ドラマ『リーガルV』(テレビ朝日系)第4話が、11月8日に放送された。注目の視聴率は、前回の15.9%(ビデオリサーチ調べ)から0.6ポイントアップして16.5%(ビデオリサーチ調べ)と勢いを増している。今クールのドラマ勢、同じ局であるシリーズドラマ『相棒』や『科捜研の女』ともに絶好調だ。第4話は、竜雷太(78)演じる「峰島興業」の会長・峰島恭介が遺した莫大な財産をめぐる遺産分割事件。峰島は妻と離婚しており、遺言書もなし。1人息子の社長・峰島正太郎(袴田吉彦)が、全財産を相続するはずだった。しかし恭介の妻と名乗る・峰島玲奈(島崎遥香)が突如として斎場に現れ、相続権を主張。昼間は看護師、夜は銀座の高級クラブのホステスをしているという彼女。恭介が亡くなる4時間前に婚姻届を出したという。正太郎は婚姻の無効と相続権の不存在を主張し、玲奈を訴える。玲奈を弁護することになったのは、小鳥遊翔子率いる京極法律事務所のペーパー弁護士・京極雅彦(高橋英樹)。原告側は、大手法律事務所「Felix&Temma法律事務所」の白鳥美奈子(菜々緒)だ。裁判が始まり、なかったはずの遺言書が存在すると知り慌てた正太郎は遺言書を偽装。「有印私文書偽造罪」に問われ、さらには相続欠格者となり相続権を失ってしまう。このまま玲奈に勝負がつくかと思われたが、エリート弁護士・海崎勇人(向井理)の登場によって一変。海崎は被告人の尋問とともに、恭介の担当医師を証人として迎えた。玲奈は婚姻届を出した後に恭介が亡くなったことにするため、担当医師に虚偽の死亡診断書を書かせていたのだ。彼女もまた「虚偽診断書作成罪の共同正犯」として処罰され、婚姻は不成立。相続権もなくなってしまった。だが、最終的に小鳥遊が本物の遺言書を発見。そこには恭介が“ある牧場”に全財産を寄付したいと書かれてあった。そこは、恭介が10年前に廃業に追い込んだ牧場。実は、玲奈が幼少期を過ごした場所で、牧場長だった祖父は失意のうちに自殺。その大切な場所を取り戻すため、彼女は恭介に近づいたのだった――。全体の構成は単純ながらも、緊張感などメリハリが効いていた。とくにエリート弁護士・海崎勇人の登場で、場面が一転。満を持しての登場に、海崎の存在感をアピールできたといえる。そして注目は、裁判後に交わされた小鳥遊と海崎の会話。元恋人だった2人だが、互いに未練があるのでは?と思わせる雰囲気。小鳥遊の事務所メンバーには見せない顔……。急接近する2人にドキドキさせられる展開。今後の絡みが気になる!さらには京極の「法律的な正義」など1つ覚えの決まり文句に傍聴席の小鳥遊の表情、青島と大鷲コンビのオーバーリアクションのツッコミなどもスパイスになっていた。京極のボケは、このドラマの演者を引き立たせるものになってきそうだ。ちなみに来週の第5話は、林遣都演じる“ポチ”こと青島圭太が傷害事件に立ち向かう。SNS上では“ポチ”人気がすごく、「ポチすごく可愛い」「ポチに会える」「ポチ」と、絶賛の嵐。「来週はポチ回」と盛り上がりをみせている。「ポチ 一世一代の賭け!」という予告からしても、ポチファンにとって大興奮の回になるにちがいない。ますます期待が高まる。
2018年11月09日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が刊行するフォトブック『ファッション・アイ』シリーズに、篠山紀信による『シルクロード』など、新たに5タイトルが登場。『シルクロード』発売を記念して、ルイ・ヴィトン 六本木ヒルズ店と新宿店では、11月20日まで作品を展示するスペシャル・ディスプレイが展開されている。新宿店「Women of Silk Road」をテーマに赤を基調にした店内六本木ヒルズ店「Blue of Silk Road」をテーマに青を基調とした店内ルイ・ヴィトンは、1998年から自社で出版を手掛け、『シティ・ガイド』や『トラベルブック』など現在までに80タイトル以上を刊行してきた。2016年に誕生した『ファッション・アイ』は、ファッションフォトグラファーが街や地域、国の魅力を独自の視点で捉えたフォトブック。ラグジュアリー・メゾンであるルイ・ヴィトンが制作する旅に関連する書籍コレクションを充実させるものであり、ファッション分野の作品で最も知られるフォトグラファーたちの才能を通じて、写真が間接的にファッションを引き立たせる。現在10タイトルで展開されている同シリーズに、今回、篠山紀信による『シルクロード』を含む5タイトルが新たに登場する。篠山紀信による『シルクロード』風景と地形の驚くべき多様性を備えたユーラシアは、昔から勇敢な旅人を引きつけてきた。篠山紀信もその一人。『シルクロード』は、1981年と1982年に出版された8巻に収められた写真から選び抜かれた写真を収録し、人々の生き様を教えてくれる。食べることが好きな彼は、生鮮食品であふれかえる露店が立ち並ぶ市場のシーンを堪能。数々のおいしいものを味わうが、シルクロードに点在する礼拝所を見過ごすことはない。シルクロードに沿った諸文明の相互的な繋がりのおかげで、信仰は、仏教または、イスラム教、キリスト教に由来するものであれ、命脈を保っている。また同書は、戦争と狂信の暴力によって今や地図から消し去られた場所を垣間見せることも目指している。アフガニスタンのバーミヤン大仏や、パルミラの古代都市、シリアのアレッポの青空市場といった文化遺産の貴重な記録をなすこれらの写真の多くは、今や、過ぎし時代を偲ぶよすがとなっている。この他、オリビエーロ・トスカーニ(Oliviero Toscani)による『クレット・ディ・ブッリ』 、ハーリー・ウィアー(Harley Weir)による『イラン』、ポール・ルーストー(Paul Rousteau)による『ジュネーブ』、クエンティン・デ・ブリエ(Quentin de Briey)による『バリ』が刊行。各タイトルは、厳選された写真を大判で紹介するとともに、フォトグラファーの経歴と、フォトグラファーへのインタビューまたは批評的エッセイを収録している。販売は、ルイ・ヴィトンストアならびに公式サイトにて。【イベント情報】『LOUIS VUITTON FASHION EYE SILK ROAD by 篠山紀信』発売記念 SPECIAL DISPLAY会期:11月2日~11月20日<六本木ヒルズ店>時間:12:00〜21:00※11月3日は展示エリアへの入場は17:00まで<新宿店>時間:11:00〜20:00【書籍情報】『シルクロード』写真:篠山紀信言語:略歴ならびにインタビュー、エッセイ、キャプションは、フランス語・英語2ヶ国語表示304ページ/235×305mm発刊:2018年11月
2018年11月01日10月11日に放送された米倉涼子(43)主演のテレビ朝日系ドラマ「リーガルV元弁護士・小鳥遊翔子」。その初回平均視聴率が15.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。米倉演じる資格を剥奪された元弁護士の小鳥遊(たかなし)翔子が、弱小弁護士らを率いて大手弁護士事務所を相手に勝訴へ向かって突き進んでいく物語。10月期のドラマの初回視聴率では織田裕二(50)主演のフジテレビ系月9ドラマ「SUITS/スーツ」の14.2%を上回り、トップに立った。「米倉さん主演の人気シリーズ『ドクターX~外科医・大門美知子~』の初回視聴率は、全5シリーズのうち第1シリーズ以外は20%超え。それに比べると少し物足りない数字かもしれませんが、世間の反応も上々。第2話以降はさらに数字を伸ばしていきそうだといわれています」(芸能記者)米倉にとっても久々の新作連ドラとあって、制作発表会見ではその意気込みからかなりの熱意が伝わって来たという。だがテレ朝としては、「リーガルV」の好発進は決して手放しで喜べないという。「『ドクターX』の続編化や映画化は間違いなく当たるので、テレ朝の幹部は熱望しているところ。しかし米倉さんがクビをタテに振らないため、実現していないのです。そうしたなかで『リーガルV』がもし低視聴率に終われば、米倉さんも『ドクターX』のオファーを受けざるを得ないはず。しかし逆にヒットしてしまうと、『ドクターX』の続編政策はますます遠のいてしまう。テレ朝としても“痛しかゆし”というところでしょう」(テレビ局関係者)この分だと、米倉を説得するのは難しそうだ。
2018年10月12日ミュージカル『レ・ミゼラブル』新キャストお披露目会見が10日、都内で行われ、佐藤隆紀(ジャン・バルジャン役)、上原理生(ジャベール役)、伊礼彼方(ジャベール役)、濱田めぐみ(ファンテーヌ役)、屋比久知奈(エポニーヌ役)、三浦宏規(マリウス役)、熊谷彩春(コゼット役)、斎藤司(テナルディエ役)、朴璐美(マダム・テナルディエ役)、小野田龍之介(アンジョルラス役)が登場した。同作はフランスの作家・ヴィクトル・ユゴーの同名小説を原作に、1985年ロンドンで初演。以来、世界中で上演されており、日本では1987年の初演から公演数は3,172回を数える。19世紀初頭のフランスを舞台に、社会情勢や民衆の生活を描いていく。佐藤は「いつか、という思いでいたけど、正直こんなに早く受かるとは思ってなかったので、焦っています」と心境を表す。「自分のスキル、そして内面が伴って、これから本番に向けて、スキルアップしていきたい」と意気込んだ。伊礼も「いつかジャベールをやりたい」と思いつつ、「思ったより早くこの役にたどり着けたので、自分の持ってるワイルド感、イケメン感、悪役感、培ってきた引き出しをすべて駆使して挑みたいと思います」と語った。一方、これまでのアンジョルラス役から役替わりとなった上原は「あぐらをかきたくない」「違う役をやってみたい」という思いから、今回ジャン・バルジャン役とジャベール役のオーディションを受け、ジャベール役を射止めたという。「たくさん革命をしてきた私が、今回から革命を鎮圧する側に回りました。全く違う『レ・ミゼラブル』の景色が見れるんじゃないかなという楽しみがあります。どれだけできるかわからないんですけど、2幕頭の『昔は俺も戦った』という台詞は説得力があるんじゃないかなと思います」と会場を笑わせた。ファンテーヌ役の濱田は「"まさかハマメグが!? と驚かれたと思うんですけど」と苦笑。「お客様として楽しむ作品だなと思ってたんですが、オーディションを受けさせていただくタイミングがありまして。自分が亡くなって、天国に行く時に後悔したくないなと思いました」とオーディションを受けた時の心境を明かす。朴も「独立したばかりで、もうちょっとチャレンジしてもいいのかな」と決意。オーディション時には「『璐美はキャット、猫のようにコゼットを追い詰めて!』と言われて『なんだ!?』と思ったけど、『自由にやってみちゃえばいいじゃない』とスイッチが入ったのを覚えています。あっという間に終わって、扉を出た瞬間に大号泣しました」と振り返った。お笑い芸人・トレンディエンジェルとして活躍する斎藤は「大先輩の方々に囲まれて本当に緊張しまして、歯が痛い」と普段とは雰囲気が違う様子。「皆が愛している作品ですし、足を引っ張らないようにやらせていただければ」と意気込んだ。オーディションの話題に注目が集まったが、『モアナと伝説の海』ヒロインでも知られる屋比久は、「ワークショップのような形でオーディションを進めていただいて、私が今まで知らなかった感情に出会える場だった」と振り返る。17歳の熊谷も「高校で友達に話しかけるように歌ってみて」というアドバイスで歌った結果、「『目の奥でキラキラしているのが見えたよ』と言われたのが本当に嬉しかった」と様子を語った。上演時には20歳で、史上最年少のマリウスとなる三浦は、オーディションで「演出家の方に『カフェ・ソング1曲の中にもいろんな感情があって、それを表現して欲しい』と言われて、表現したいと思っても、技術が伴わず、思うようにできなくて。それが本当に悔しくて、泣きそうになるくらいできなかった」と当時の心境を吐露。「絶対に、次はもっと自分が経験してできるようになってやろうと思っていたのが、選んでいただけたので、あと少しの時間しかありませんけど、万全の状態で挑んでいきたいと思います」と決意を新たにした様子だった。また、実は「15歳の時にもオーディションを受けて最終選考まで残っていた」という小野田。「どの作品よりも見ている」とレミゼ愛を語る。オーディションでは譜面をもらっていなかった『ア・ベ・セー・カフェ』前半も急遽歌うことになったものの、「『いけますよ』と答え、好きでよかった。見事に歌詞が出て、自分のことを尊敬しました」と笑顔を見せた。東京公演は帝国劇場にて2019年4月19日〜5月28日(プレビュー公演 4月15日〜4月18日)。他、名古屋公演、大阪公演、福岡公演、北海道公演と全国ツアーを予定している。
2018年10月10日9月中旬の18時過ぎ、家路を急ぐ人々が行き交う都内の駅前の路上に白いブラウス姿の米倉涼子(43)が。陸橋でスタッフを連れて歩く彼女は遠めにも目立っていた。「今回の秋ドラマの女優ギャラに関しては、『リーガルV』に出演する米倉さんが断トツでしょう。テレビ朝日にとって、米倉さんは『ドクターX』や松本清張シリーズで高視聴率を連発する“ドル箱”女優。過去、『ドクターX』では1話最高600万円まで上がったと聞いています。今回は本人がやってみたい“新シリーズ”ということで500万円ですが、別格なギャラには変わりありません」(テレビ局関係者)女王・米倉は現場でも、“横綱の風格”が漂っていた。「『ドクターX』と同様に、おもな共演者10人以上に『千疋屋』の桐箱入りフルーツ盛り合わせが送られてきました。マスクメロン、シャインマスカット、かおり梨、パパイアなど、ひと箱5万円の品です」(テレ朝関係者)番組関係者もこう証言する。「今作でも共演する勝村政信さんとはあうんの呼吸。『ドクターX』終了後も定期的にLINEで連絡を取り合っていたそうで、休憩時間には“おっさんギャグ”で場を盛り上げる勝村さんに米倉さんから厳しいツッコミが……。最近はモデルのヨンアさん(32)と仲が良く、美容法やエクササイズ法を教わっているそう。米倉さんは『いい人いない?』と合コンのセッティングもお願いしているそうです」米倉の独り勝ちが続く!?
2018年09月21日まぐろで有名な神奈川県・三崎「日の出通り商友会」にお店を構える「紀の代(きのだい)」。観光で訪れる方をはじめ、地元の方からも親しまれている明治5年創業の老舗寿司店です。まぐろや地魚の寿司はもちろん、丼や天ぷらなど豊富なメニューが揃います。“地元のお寿司屋さん”らしい落ち着いた店内京急久里浜線「三崎口駅」からバスで約15分。“やってます”と書かれたのれんが目印の「紀の代」は“三崎マグロ”を使った多彩なメニューが味わえるお寿司屋さんです。明るく清潔感のある店内は、店主が目の前で腕を振るうカウンター席と、テーブル席・座敷に分かれており、落ち着いた空間が広がります。“地元のお寿司屋さん”という雰囲気が旅の気分を盛り上げてくれますよ。創業100年以上の歴史をもつ老舗「紀の代」は三崎で100年以上もの歴史を誇る、地元で有名な老舗のお寿司屋さんです。現在の5代目の店主は、赤坂の寿司店で修行をしたのちに、このお店を継いだのだそう。まぐろだけでなく、市場での取引値段がまぐろとほぼ同じの高級イカ「麦イカ」などの地魚もしっかり取り入れたこだわりの料理で、訪れる人を魅了しています。まぐろづくし!絶品「とろとろ丼」魅力的なメニューが揃うなか、必ずいただきたいのが名物「とろとろ丼(1,880円)」。もともとまかないとして作られていた料理を、5代目店主が正式なメニューとして考案したものです。ほのかな甘みを感じる酢飯の上に、「ビントロ・まぐろのヅケ・ネギトロ・ホホのユッケ」が贅沢に盛られたまぐろづくしの一品。上に乗ったうずらの卵を崩すと、さらに上品でまろやかな味わいが楽しめます。出汁のきいた「マグロのつみれ汁」と、日替わりの「本日の小鉢」がセットになったボリューム満点のメニューです。三崎ならではの珍しいメニューも「紀の代」では、ほかではなかなか食べられない珍しいメニューも揃います。まぐろの胃袋を湯通しした珍味「まぐろのわた」や、希少部位であるまぐろの尻尾あたりの皮を使った「まぐろの皮ポン」、まぐろの白子をカラッと揚げた「白子の天ぷら」など、新鮮な魚だからこそ食べられるメニューは、漁港に近いお店ならでは。春から初夏にかけて旬を迎える「麦イカの刺し身」も東京ではなかなか食べられない珍しい一品です。「麦イカ」とは体長20cm以下の若いスルメイカの呼び名だそうで、刺し身がやわらかいのが特徴。おいしい肴に思わずお酒もすすみます。「みさきまぐろきっぷ」なら食事もお得に楽しめる三崎を観光するなら「みさきまぐろきっぷ」の利用がおすすめ。途中下車もできる「三崎口駅」までの「京急線往復乗車券」と「京急バスフリー乗車券」、「紀の代」をはじめとする約30店舗もの加盟店から選んで食事が楽しめる「まぐろまんぷく券」、温泉や水族館などの施設や、おみやげ選びに利用できる「三浦・三崎おもひで券」がセットになったお得なきっぷです。価格は出発駅によって異なりますが「品川駅」からの利用で3,500円。旅の当日に、京急線各駅の券売機や窓口で手軽に購入できますよ。地元の名店で「三崎マグロ」を堪能して都心からも日帰りで気軽に行けるレトロな漁港の街、神奈川県・三崎。地元で長く親しまれるお店で“三崎マグロ”の魅力を堪能してみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:紀の代住所:神奈川県三浦市三崎1-9-12電話番号:046-881-3167
2018年09月05日米倉涼子が弁護士資格を剥奪されたスキャンダラスな元弁護士を演じる連続ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」。この度、米倉涼子のライバル弁護士として菜々緒が出演していることが分かった。本作は、米倉さん演じる弁護士資格を剥奪された小鳥遊翔子が、ペーパー弁護士の大学教授に法律事務所を開かせた上に、もっともらしい嘘八百を並べて“ワケありの弁護士やパラリーガル”をスカウト。まさに悪魔のような傍若無人ぶりで彼らをこき使い、どんなに不利な訴訟でも“V”ictory=勝利を手にするため突き進んでいく、新感覚のリーガルドラマだ。■米倉涼子とは3度目の共演今回出演が明らかになった菜々緒さんは、翔子をライバル視する大手法律事務所の野心家弁護士・白鳥美奈子を演じる。米倉さんとの共演は、菜々緒さんがゲスト出演した「ドクターX~外科医・大門未知子~」第3シリーズの第9話(2014年)、そして翌年放送のドラマスペシャル「家政婦は見た!」に続いて3度目となる。本作では仕事ではもちろん、翔子の元カレとも噂されるエリート弁護士・海崎勇人(向井理)をめぐっても、強烈な敵対心をむき出す役どころ。菜々緒さんは「A LIFE~愛しき人~」で顧問弁護士を演じた経験があるが、法廷に立つ弁護士役は今回が初めて。緊張を隠せない様子ではあるが「実際に立てるなんてうれしいですね!とにかく未知の世界なので、イメージトレーニングをしたり、法廷でのやりとりが不自然にならないようセリフを自分の中に落とし込むといった準備を重ねて、撮影に臨みたいです」とコメント。演じる美奈子に対しては「デキる女性というイメージ。まずは見た目から役作りをしつつ、視聴者の皆さんにもこういう女性の役がピッタリだと思っていただけるよう、私自身も努力を惜しまず頑張りたいです」と意気込む姿も見られた。■30歳目前!「役者としても女性としても少しずつ前進したい」菜々緒さんは、本作の撮影期間中である今年10月28日に、30歳の誕生日を迎える。そんな菜々緒さんにとって米倉さんは心強い存在だそうで、「米倉さんも強い女性を演じられることがすごく多いので、お芝居を見ているとすごく勉強になります。今回も米倉さんの背中を見ながら、どんどん成長していきたいです。このドラマの撮影中に30代へ突入しますし(笑)、米倉さんにアドバイスを頂きながら、役者としても女性としても少しずつ前進したいなって思います」とコメントしている。今回はどんなバトルを繰り広げるのか!?米倉さんと菜々緒さんの対決もお楽しみに。「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」は10月より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年09月05日辻利 京都店の秋限定メニュー「辻利ソフト 秋のパルフェ」が、2018年9月1日(土)から11月30日(金)までの期間限定で販売される。辻利で定番人気を誇るパフェを秋らしくアレンジした「辻利ソフト 秋のパルフェ」。辻利こだわりの抹茶ソフトクリームに、スイートポテト、甘く煮たりんご、そして栗の生八つ橋を添えた、秋の味覚が満載のぜいたくな一品だ。また、辻利の抹茶を贅沢に使ったスムージーに、こっくりと甘いりんご、キャラメル、そしてシナモンを加えた「京ラテスムージー アップルパイ」、香り高いほうじ茶を合わせたミルクチョコレートの濃厚な味わいが楽しめる「ほうじ茶ナッツショコラ」も、同期間限定で販売される。【商品情報】「辻利 京都店」秋限定メニュー販売期間:2018年9月1日(土)〜11月30日(金)価格:・辻利ソフト 秋のパルフェ 670円(税込)・京ラテスムージー アップルパイ S 594円(税込)、L 648円(税込)・ほうじ茶ナッツショコラ S 594円(税込)販売店舗:辻利 京都店 / コトチカ京都店 / 京都タワーサンド店 / エキマルシェ大阪店 / アルデ新大阪店
2018年09月01日米倉涼子が、テレビ朝日放送の新作主演連続ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」にて弁護士資格を剥奪された“元”弁護士を演じることが明らかになった。■米倉涼子、6年ぶりの主演ドラマでワケあり元弁護士に!テレビ朝日の大ヒット木曜ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」を、全5シリーズにわたって盛り上げてきた米倉さん。同じ木曜9時枠で今度は、正体不明でスキャンダラスな元弁護士・小鳥遊翔子に扮する。この小鳥遊翔子、資格を剥奪される前は「上司を殴ったらしい」「暴力団とつるんで恐喝していたらしい」など黒いうわさが絶えない自由奔放なヒロイン。米倉さんによって、全く新しいグレーなヒロインがここに誕生する。■髪を20cm切った米倉涼子、人生最短の髪で新たな役柄に挑戦!そんな新たな役柄を演じた手ごたえを、米倉さんは「すごく自由な女性なので、事前にキャラを固めず、その時々で思ったことをやってみようかな、と思っています。実際に台本の読み合わせでも、違和感なく思ったことを口にできる感覚がありましたし、皆さんとの掛け合いもすごく楽しかったので、いい意味でラクに演じていけそうな気がしました。と同時に、演じる側の自分たちだけが気持ちよくならないよう気を付けたい」とコメント。さらに、本作で苦労したことは、意外にも“鉄道が大好き”という設定だと語る。「私自身は“体を動かすことが好きなインドア派”ということもあって、“各地で鉄道に乗って駅弁を食べること”の本当の楽しさをまだ知らないので、突き詰めていきたいです。これは、自分でも意外な初挑戦ですね(笑)」とお茶目な一面も見せてくれた。「今回は私の方から『ぜひ新しい挑戦をさせてください』とお願いして、スタッフの皆さんと内容を相談しながら実現した新作」と制作の段階から積極的に参加したことを明かし、「せっかくの機会なので『ドクターX』のイメージを変えたくて、髪も約20cm切り、人生最短にしました。私自身にとっても、作品に関わってくださる皆さんにとっても、すごい挑戦になると思っています」と意気込みをあらわにした。■弱小弁護士集団vs大手法律事務所!本作は、弁護士資格を剥奪された翔子が、ペーパー弁護士の大学教授に法律事務所を開かせた上に、もっともらしい嘘八百を並べて“ワケありの弁護士やパラリーガル”をスカウト。まさに悪魔のような傍若無人ぶりで彼らをこき使い、どんなに不利な訴訟でも“V”ictory=勝利を手にするため突き進んでいく、新感覚のリーガルドラマとなっている。そんな翔子の前に立ちはだかるのは大手法律事務所。民事訴訟を中心に厄介な案件が次々と舞い込む中、超エリート弁護士らを相手に、翔子率いる弱小弁護士集団は勝利できるのか?さらに「行列のできる法律事務所を作りたい」「人を救うのに資格はいらない」と豪語する、翔子の真意、弁護士資格を剥奪された理由とは…。軽快な描写の中で描かれる正義と涙の法廷劇。近々、豪華キャスト陣が発表されるようなので、引き続き注目したい。「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」は10月より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年08月29日夕方4時を過ぎても過酷な日差しが照りつける、8月中旬。人通りの多い都心の交差点を、米倉涼子(43)が颯爽と歩いていた。彼女といえば、10月からスタートする主演ドラマ『リーガルV』(テレビ朝日系)のクランクインが目前に控えているが――。「間もなく撮影が始まりますが、スケジュールは米倉さん最優先。長時間の撮影を極力なくし、週に1日はオフが取れるようにしているようです。彼女のスケジュールに合わせることが共演者の必須条件だといいます」(ドラマ関係者)こうして“視聴率女王”の座に君臨する米倉だが、今回の弁護士ドラマには人知れず“重圧”を感じているという。「昨年度のドラマ平均視聴率は、1位が『ドクターX』の20.9%で、2位が『陸王』の16%でした。制作費やギャラなどのコストを考えると16%を達成してほしいのが局側の本音だそうです。でも、あまりの周囲の期待に米倉さんは『大丈夫かな……』と漏らすこともあるといいます」(テレビ局関係者)この日、米倉は高級スーパーに入り、ワインを物色。居合わせた客が語る。「米倉さんは棚を見回してウロウロ。10分ほど悩んだ後、『あのワインを取ってもらえますか?』と店員さんに頼み、会計のときには笑顔でお礼を言っていましたよ」買い物を終え、1人で帰路についた米倉。“孤独のワインの夜”が彼女の英気を養ってくれたかも。
2018年08月29日「黒革の手帳」「けものみち」など、数々の松本清張作品で名だたる“悪女”を演じてきた米倉涼子が、2019年に放送されるテレビ朝日のドラマスペシャル「疑惑」で、今度は“悪女”に手を差し伸べる弁護士を演じることが決定。さらに、“悪女”には黒木華が扮し、初共演を果たすことになった。原作は、松本清張の中でも屈指の人気を誇る名作サスペンス。2019年版ならではの新解釈に加えて、原作では男性の弁護士を女性に置き換え、新たな視点から対極の背景を持つ女同士の“スリリングな関係性”を色濃く描く。■あらすじ有能ぶりとは裏腹に「最低の弁護士」とも揶揄される、弁護士の佐原卓子(米倉さん)。彼女のもとに、世間から「鬼クマ」と呼ばれ、好奇の目に晒されている白河球磨子(黒木さん)の弁護を引き継いでほしいという依頼が舞い込む。球磨子は夫・白河福太郎と2人でドライブに出かけ、激しい雨の中、熱海港で車ごと海へ転落。泳げない福太郎はそのまま車内で溺死し、脱出に成功した球磨子のみが生き延びたのだ。球磨子は夫の運転ミスによる事故を主張したが、車内からスパナが発見された上に、球磨子が夫にDVを振るう動画がなぜかSNSで拡散、周囲の人々からも日頃の悪行を糾弾する声が浮上。前科四犯という過去を持つ球磨子にとっては、すこぶる分の悪い状況となる。それでも無実を主張し続ける球磨子に業を煮やした警察はついに、別件逮捕という強硬手段を取るが、それで折れるタマではない球磨子は、留置場に入るや看守をたぶらかし、いきなり襲われたと話を捏造して騒ぎ立てる。連絡を受けた卓子が駆けつけると、甘えるように感謝する球磨子。だが、卓子が真正面から、福太郎を殺したのかと問いただした途端、貝のように口を閉ざしてしまう。卓子は「そもそも球磨子は本当に世間で言われるような“悪女”なのだろうか」という一つの疑問を胸に、卓子は球磨子の本性と、事件の真相を解明するため、巧みな話術でゴシップ記者・秋谷茂一らから情報を収集。不透明な球磨子の生い立ちをひとつずつ紐解いていこうとする。一方、何が何でも球磨子を有罪にしたい検事正・小田秀子は、卓子を陥れようと画策する――。■清張作品の常連・米倉さんが悪女を弁護する役に!米倉さんが演じるのは、真実解明のためなら手段を選ばない敏腕弁護士・佐原卓子。ブラック企業を次々と勝訴に導いてきたことも相まって「最低の弁護士」と揶揄されながらも、保険金目的で夫を殺したとの疑惑が囁かれる“悪女”を決してクロとは決めつけず、真相を追求していくという役どころだ。これまで清張作品で数々の“悪女”を演じてきた彼女だが、「過去に出演した松本清張作品で悪女役が多かったせいか、少し球磨子寄りになっている感もありますけど(笑)、そのぶん新しいキャラクターができているような気がします」と、手ごたえは十分。「『悪女役は自由なぶん、受け止める側はいろいろ我慢しなきゃいけないんだな。自分が悪女を演じていたときも、周りはそう思っていたんだろうな』と実感して、また違った角度から物事も考えられるので、勉強になっています」とやりがいを感じている様子だ。また、初共演となった黒木さんについては「彼女が演じる球磨子を初めて目の当たりにしたときに『うわっ!』と圧倒されて、プロデューサーさんにも『私、負けたっぽい…』と漏らしたんですよ(笑)。先日撮影した接見室のシーンでも、球磨子の表情や動きに、私も思わず影響を受ける場面がありました。そういう化学反応はとても刺激になりますし、お互いにいい形で影響し合えていたらいいなと思いながら、撮影に臨んでいます」と、多くの刺激を受けていることを明かした。黒木華が悪女役に初挑戦!米倉涼子をあの手この手で翻弄する一方、世間から“悪女”と呼ばれる一筋縄ではいかない女性・白河球磨子を演じる黒木さん。まるで魔物のように妙な魅力を放ちながら米倉さん演じる卓子をはじめ、周囲をどんどん翻弄する。現在放送中の大河ドラマ「西郷どん」では素朴な可愛らしさと芯の強さを併せ持つヒロイン・岩山糸を好演中なだけに、本作で演じる悪女とのギャップにも注目したい。今回、米倉さんとの共演に対し、「以前から『きれいな人だなぁ』と思っていたんですけど、実際にお会いしたら、本当にきれいで!また、何をしてもドンと構えていてくださる感じなど、卓子の魅力が米倉さん自身からも強く感じられて、一緒にお芝居をしていると面白くてたまらず、とても楽しいです」と喜びを隠せない。また、「普段、三歩下がってついていく女性の役を頂くことが多いのと(笑)、球磨子のような悪女を演じているとどうしても舞台っぽいお芝居になってしまったり…と難しい部分が多く、日々迷いながら演じています。ただ、今回の脚本では球磨子=ミステリアスな悪い女という描写に終始せず、わりと人間味のある、どこか悲しい部分がちゃんと描かれているので、そこが私にとっては唯一やりやすい点です」と配役についてのビジョンも語ってくれた。米倉さんと黒木さんの見せる、予断を許さない芝居合戦。そこから生まれる新たな化学反応を心待ちにしたい。ドラマスペシャル松本清張「疑惑」は2019年、テレビ朝日にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年06月19日オープニングセレモニー(OPENING CEREMONY)は、写真家・篠山紀信の作品「nudé」とコラボレーションしたカプセルコレクションを、2018年6月8日(金)に発売する。篠山紀信は、山口百恵や宮沢りえ、またジョン・レノンと オノ・ヨーコなど著名人のポートレートを撮影したことで知られる写真家。今回発売されるカプセルコレクションでは、人の身体を官能的に捉えた作品の数々がスウェットやトップス、ドレスに大胆にプリントされている。双子のモデルを撮影した「Twins」を引用したオーガンザのトップスは、淡い陰影が印象的な1着。双子ならではの、相似型の身体が織り成す不思議さと官能性を表現した作品をウェアに落とし込でいる。風景の色彩とともに、顔をダイナミックにプリントしたTシャツは、プリントの織り成す鮮やかなグラデーションがアイキャッチなデザインだ。【詳細】オープニングセレモニー×篠山紀信「nudé」発売日:2018年6月8日(金)アイテム例:・ORGANZA DRESS 74,000円+税・ORGANZA TOP 49,000円+税・COZY SWEATSHIRT 35,000円+税・FACE T-SHIRT 28,000円+税・HOOK AND EYE DRESS 46,000円+税・Nude TOTE 13,000円+税■オープニングセレモニー 表参道住所:東京都渋谷区神宮前6-7-1-BTEL:03-5466-6350営業時間:12:00~21:00
2018年06月10日「米倉さんは今回のドラマ内容について、スタッフといっしょになって意見を出し合っているそうです。『ドクターX』の主人公・大門未知子のイメージを払拭したいと意気込んでいますよ」(テレビ局関係者) 10月スタートのテレビ朝日系ドラマで主演を務める米倉涼子(42)。放送枠は、これまで『ドクターX』を放送していた木曜21時枠。つまり期待されていた続編ではなく、まったく新しいドラマで勝負をかけるのだ。 「私、失敗しないので」の決めゼリフが話題を呼び、平均視聴率は20%の大台超え。そんな代表作を捨てて米倉が選んだのはどんなドラマなのか。答えは“弁護士役”だという。 「米倉さんのアイデアで“殺人事件は取り扱わない民事すべてを引き受ける弁護士”という役柄になりました。スタッフには『ドクターX』チームが入っていますが、脚本家は中園ミホさんから橋本裕志さんに変更。『ショムニ』(フジテレビ系)や『ウォーターボーイズ』(フジテレビ系)を手がけた実力派で、米倉さんも期待しています」(前出・テレビ局関係者) 今回も主人公は“型破りな性格”だというが、その設定は『ドクターX』とは真逆と言っていいほど異なっているという。 「大門未知子は、大病院の派閥などに属さず一匹狼として戦う敏腕外科医。いっぽう今回は、大手弁護士事務所をクビになり個人事務所で仲間と共に戦う弁護士です。基本的には一話完結のスタイルで、扱う題材も身近なトラブル。たとえば“隣家の庭木が敷地に入ってきて困っている”などで、不倫や離婚も取り上げられそうです」(前出・テレビ局関係者) 自身も16年12月に離婚を経験した米倉だが、そうしたどこでも起こりうるテーマにすることで視聴者を取り込もうとしているようだ。 「タイトルには弁護士を意味する『ロイヤー』という英語が入る予定です。テレビ朝日には医療モノや刑事モノの人気シリーズはありますが、弁護士モノはありません。そのため局としては今回の作品を米倉さんの新たな代表作にして、『ドクターX』と交互に制作していきたいと目論んでいるそうです。局がライバル視しているのは、TBSの『99.9』。当面はこのドラマの平均視聴率である17%超えを目標にしています」(テレビ朝日関係者)
2018年05月22日「辻利 銀座店」から、夏期限定メニュー「辻利ソフト 夏のパルフェ」が登場。2018年5月15日(火)から8月31日(金)までの期間限定で発売される。京都宇治の老舗・辻利が関東で展開する唯一の店舗「辻利 銀座店」がこの夏に提案するのは、こだわりの抹茶ソフトクリームにを主役にした、あんみつ風のパルフェ。ソフトクリームの周りには、黒糖ゼリー、黒蜜、あんず、そしてわらび粉を使用した生八つ橋をトッピングした、夏にぴったりの涼やかな和の一品となっている。【商品情報】「辻利ソフト 夏のパルフェ」販売期間:2018年5月15日(火)〜8月31日(金)販売店舗:辻利 銀座店【店舗情報】辻利 銀座店(ぎんざみせ)住所:東京都中央区銀座6-10-1GINZASIXB2営業時間:10:30〜20:30TEL:03-6263-9988
2018年05月14日女優の米倉涼子が7日、都内で行われたアサヒ飲料のミネラルウォーター『クリアラテ』2018年CM発表会に出席した。『クリアラテ』2018年CM発表会に出席した米倉涼子アサヒ飲料は、5月8日より新商品『アサヒ クリアラテ from おいしい水』を新発売するにあたり、米倉涼子を起用した新CM「クリア人間 大人の甘さ」編を発売日より全国で放映スタート。新CMは米倉がクリア人間として登場して同商品をひと飲みするとその美味しさで美しい姿になるというもので、最後に「大人の甘さ」と言い残して姿を消すという内容になっている。発表会があったこの日は、CMで着用した背中全開のセクシーな黒ワンピースで登壇した米倉。「CMと全く同じです。とても軽やかで大人っぽいんですが、フリルがすごく可愛らしいですよね。背中も出ているので女性らしさも出ていると思いますよ」とすっかり気に入った様子で、会場にいた報道陣にも背中を披露するなどサービス精神も旺盛だった。MCとのクロストークとなり、新CMのオファー時を問われて「私のイメージが『クリアラテ』という商品にぴったりだったらという気持ちでうれしかったですね」と振り返った。さらに、CMの内容についても「とても気に入っています。普段のCMより撮るのが大変でしたが、素敵なCMになったと思います」と新CMには自信。同CMではクリア人間(透明人間)となるなど難しい撮影でもあったが、「どこから透明人間に自分がなるのか、タイミングが思った以上に苦労しました」と撮影エピソードを明かしつつ、「想像と現実が違う感じで面白かったですね」とこれまでにないCMに満足げだった。同商品は「クリア」、「大人の甘さ」、「ニュータイプ」という3つのポイントがあげられるが、それに絡めた質問として「ニュータイプになって新しくチャレンジしたいことは?」と投げ掛けられると「上手に甘えられる大人になりたいですね。あまりそういうのが得意じゃないんです。思ったことを表情に出ていたりすることがあるので、上手に生きていけるようになりたいですね」と回答していた。
2018年05月07日「スマートフード」インストラクター、そしてフランス式アロマテラピー〔MYTHΘSSALON〕のアロマテラピーインストラクターの資格も持つ浅倉利衣さん。前回ご紹介した子どもの暮らしに取り入れたいアロマテラピーのアイデアに続き、連載エッセイの第6回目はLIMIA世代の女性にすすめたいワンランク上のアロマテラピー活用術についてうかがいました。心と身体を癒す、アロマのあるバスタイムリラックスしたいときにはラベンダーを。リフレッシュしたいときはユーカリやペパーミントを……。以前は気分にあわせてエッセンシャルオイルの香りを楽しむ方法しか知りませんでしたが、ここ数年は資格を取ったこともあり、自分好みにブレンドしたり肌につけたりして、“美容と健康”のためにアロマを取り入れています。私が大好きなのは、リラックスの聖地(笑)である「バスタイム」で行うセルフケア。子どもがもっと小さかったころはカラスの行水程度しか入れませんでしたが、最近は時間のあるときにはここぞとばかりに楽しんでいます。汗をかいてすっきりと疲れを取りたいときは、発汗作用のあるジュニパー、サイプレス、グレープフルーツ、マジョラムなどのオイルがおすすめ。1種類でもいいですが、3~4種類を各3滴ほどバスタブに入れてブレンドするのもいいですね。バスソルトも入れると発汗が促されるような気がします。バスタブにつかりながら週1ペースでおこなうのが「クレイパック」です。汚れや余分な角質ケアのためのクレイにエッセンシャルオイルを混ぜて、顔や首、デコルテに塗ります。ブレンドするのは鎮静作用の高いラベンダーやジャーマンカモミール、クラリセージ、マジョラムがお気に入り。本を読みながらゆっくりとリラックスしたあと洗い流すと、くすみがちだった肌は明るい印象に。お風呂上がりのボディ&スキンケアにもエッセンシャルオイルを使います。ボディケアには、保湿作用はもちろんホルモンバランスを整えるゼラニウム、ローズ、ジャスミン、ネロリ、サンダルウッドなどのオイルを、ホホバオイルやマカダミアナッツオイルに混ぜて使います。化粧水はローズの芳香蒸留水にオイルを混ぜて使いますが、これからの季節はネロリが大活躍。肌の引き締めにつながるので、毛穴の開きが気になる季節にはピッタリです。ポーチにin!おでかけ時もアロマのチカラを借りて前回は子どものために持ち歩きたいアロマを紹介しましたので、大人の女性がポーチに入れておくのに便利なエッセンシャルオイルを挙げておきますね。「ローズ」は香水の代わりになるので便利。手首の静脈や耳たぶの裏などにちょんちょんとつけます。「ゼラニウム」は気持ちを整えて落ち着かせてくれるので、撮影のお仕事や大事なプレゼンの前など緊張しそうなときは鼻を近づけています。「ペパーミント」はマウスウォッシュ代わりに。「ラベンダー」は小さな切り傷につけたりします。外でもすぐにアロマにふれることができるという“安心感”も一緒にたずさえています。リミア世代の女性におすすめしたいエッセンシャルオイル3種初心者の方でもアロマのチカラをすぐに感じていただける3種類を挙げるなら、ラベンダー、フランキンセンス、ローマンカモミールがおすすめです。「ラベンダー」は一般的に知られるリラックス作用はもちろん、ニキビややけど、小さな切り傷のケアにもぴったり。お守り代わりに持っていたい1本です。「フランキンセンス」は呼吸器系にアプローチするもので、保湿にも使えるので、エアコンの風で部屋の空気が乾く夏にはおすすめです。「ローマンカモミール」の少し甘い香りは、興奮やイライラを抑えてくれますから、仕事などで気持ちの切り替えをしたいときにぜひ活用してみてください。ホルモンバランスが乱れやすい年代だからこそ年齢を重ねるにつれ、ちょっとしたストレスや寝不足、疲れが肌や体調にあらわれてしまうことを実感しています。でもだからこそ、エッセンシャルオイルが持つ「ホルモンバランスや自律神経を整える」という作用も、より実感しやすいなと思うんですね。私自身、いつもアロマを感じるライフスタイルに変えてから、美容面はもちろんですが、イライラしにくくなったりよりポジティブに物事を考えられるようになってきたりと、精神面への効果をひしひしと感じます。それは仕事のパフォーマンスに繋がったり、人間関係にも良い影響を及ぼしたり、さまざまなところに派生しているように思うんです。そしてもちろん、腸内環境の最適化にも。アロマにしても食にしても、私が学んで良かったなといつも思うのは、「身近な環境から少しずつ質を高めていくと、周囲に求めすぎず自分の力で幸せを感じられるようになる」ということ。自分の体調やライフスタイルに合ったものを自分自身で取捨選択でき、自分の意思で人生を楽しむ。そんなウェルネスなライフスタイルをこれからも送っていきたいなと思います。【浅倉利衣(あさくらりえ)】ライフスタイルプロデューサー、SmartFoodディレクター/認定インストラクター1977年、東京生まれ。大学卒業後、エルメスジャポン株式会社に入社し、10年間販売とバイイングを経験。その後、ミス・ユニバース・ジャパン元ナショナルディレクター、イネス・リグロンのパーソナルアシスタントを務め、グローバルにファッションと美容の世界に携わる。2017年に一般社団法人SmartFood協会認定インストラクター資格を取得。2017年秋からはSmartFoodブランドディレクターに就任。又、2018年にはMYTHΘSフランス式アロマテラピーインストラクター資格も取得。国内外の最新のウェルネス・食情報も含めた専門的な知識を活かし、ライフスタイルの質を高め、健康的にキレイになるメソッドやコツを発信している。●写真中村香奈子Instagram @rietokyo_フランス式アロマテラピー MYTHΘS SALON一般社団法人Smart Food協会公式HP【浅倉利衣のウェルネス・ライフスタイル #1】「おいしい」って幸せ。麹からはじめるスマートフード【浅倉利衣のウェルネス・ライフスタイル #2】スイーツも家族のために。米粉のマフィンでクリスマス【浅倉利衣のウェルネス・ライフスタイル #3】常備菜で時短&多様性を叶える、我が家の朝ごはん【浅倉利衣のウェルネス・ライフスタイル #4】子どもの未来のために「食事」ができること【浅倉利衣のウェルネス・ライフスタイル #5】子どもとわたし、アロマに寄り添う暮らし
2018年04月28日女優の米倉涼子が24日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木で行われた映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)のジャパンプレミア レッドカーペット&舞台挨拶に登場した。米倉涼子最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。究極の力を秘めた石"インフィニティ・ストーン"を狙うサノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら“アベンジャーズ”が集結し、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバーも参戦する。ブラック・ウィドウ役の米倉は、大胆なスリットが入った黒いドレスで美脚をのぞかせ、美背中も披露。「今までもアベンジャーズは地球を守ってきていますし、今回は集まるべくして集まった最強のメンバーがいるので安心して見ていただきたい」と観客に呼びかけた。時にぶつかることもあるアベンジャーズのメンバーの関係にちなんで、声優陣の関係についての話になると、これまでも米倉と声の共演をしてきたファルコン役の溝端淳平は「僕が米倉さんとぶつかるわけないですよね。恐れ多いですし、米倉さんについていくという気持ちで今回もついていってます」と恐縮気味に発言。米倉も「ついてきてもらってます」と小さい声で話し、会場から笑いが起こった。グルート役の遠藤は「涼子ちゃんと4年間も『ドクターX』やってるからね。あれ以来、ステージに初めて(一緒に)立つ」と、テレビ朝日系ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』で長年共演してきた米倉との関係を説明。米倉は「5年間だよ」と訂正してから、「久しぶり」と再会のあいさつをした。イベントには、ピーター・クイル役の山寺宏一、ロケット役の加藤浩次、グルート役の遠藤憲一、マンティス役の秋元才加、シュリ役の百田夏菜子(ももいろクローバーZ)も出席した。
2018年04月24日「10月からのテレビ朝日で、米倉涼子さん主演の新しいドラマが制作されることが決まりました。ただ、それが放送されるのはこれまで『ドクターX』が放送されてきた木曜21時枠。つまり、今年は『ドクターX』の新シリーズは制作されないということなんです……」(テレビ朝日関係者) 昨年12月まで放送された第5シーズンも平均視聴率が20%の大台を超え、“続編”が期待されていた人気ドラマ『ドクターX』(テレビ朝日系)。だが、主演の米倉涼子(42)がいよいよ同シリーズからの“卒業”を決意したという。同じ枠で、しかも米倉主演でまったく新しいドラマが制作されることが決まったというのだ。 テレビ朝日側は「『ドクターX』の続編を制作したい」と、米倉の所属事務所サイドと交渉していたという。 「米倉さんの出演料のアップなどこれまで以上の待遇も提示したそうですが、OKが出ませんでした。最終的に判断したのは米倉さん自身だったと聞いています」(前出・テレビ朝日関係者) 米倉は、新ドラマへの挑戦にやる気満々だという。 「ストーリーや共演者は現在調整中ですが、ドラマ制作の指揮は『ドクターX』と同じ内山聖子プロデューサーが取ります。彼女と綿密に連絡を取り合って、固めているそうですよ」(前出・ドラマ関係者) これでもう『ドクターX』は事実上のシリーズ終了となってしまうのか。 「いや、テレビ朝日はあきらめていません(笑)。テレビ朝日としては、新しいドラマが当たれば、米倉さんの新たな代表作としてシリーズ化すればいいし、どちらにしてもいったん彼女が『ドクターX』から離れてリフレッシュすることで、再び“続編”をやる気になってくれればと思っています」(前出・ドラマ関係者) 新ドラマは楽しみだけれど、成功してほしいような、ほしくないような!?
2018年04月17日