アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が19日、都内で行われた映画『ういらぶ。』(公開中)の公開御礼トークSHOW! 舞台挨拶に登場した。同作は累計発行部数180万部を突破した人気漫画『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-』を実写映画化。同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生4人組が、最強のライバルたちとラブストーリーを繰り広げる。1人で登場した平野。先日は年末の紅白歌合戦への初出場も発表されたが、「まさか1年目の僕たちが大舞台に出れるとは思わず。急に決まったので、びっくりとワクワクが同時に来て複雑な気持ちになってますね」と心境を明かした。今回はSNSでファンから募集した質問に答えることに。兼業主婦からの「夫はありがとうも言わないし、頑張ってるのがしんどくなります。平野くんならどんな風に奥さんをねぎらいますか?」という質問には、「労うって、お金のやつ?」と困惑。MCから意味を教えてもらい、改めて「僕なら、奥さんより早めに帰宅して、部屋を飾りつけて、プレゼントも用意して、いつもありがとうって伝えると思います」と答えると、会場も感心していた。また、「ハイテンションで"LOVE"なものを叫んで」という質問には、ぴょんぴょんと飛び跳ねながら「メンバー!」と叫ぶ。さらにクリスマスの予定を聞かれると「25日はちょうど舞台の本番中なんですよ。メンバーと話し合ってて、みんなで『鍋やろうぜ』となってますね。世間のリア充たちを恨みながら、鍋します」とニヤリ。「こじらせてるねえ〜」と自己ツッコミを入れていた。最後に、平野へのサプライズとして、夢と公言している「お札に載ること」を叶えた特製お札パネルと、大好物のぬれおかきのタワーが登場。800個のぬれおかきでできたタワーに、平野は「2日で食える!」と喜ぶ。さらに平野が「WE LOVE」と叫ぶと、観客が「ういらぶ〜!」と叫びながらクラッカーを鳴らし、驚いた平野は俊敏に身を隠す事態に。「撃たれたのかと思った!」と心臓を抑えていた。
2018年11月19日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が、17日に自身のツイッターを更新し、『第69回NHK紅白歌合戦』で初めて紅白に出場することでも注目を集めるシンガーソングライター・あいみょんとの2ショット写真を披露した。指原は「なんと!大好きなあいみょんさんと写真を撮っていただきました!」と報告し、「本当に嬉しい…。感激です…」と喜んだ。さらに「いつもあいみょんさんのつくる楽曲に支えられています」と明かした。この投稿に対して、元AKB48の北原里英は「いいな!わたしもだいすき」と反応した。また、ファンからも「良かったね!」「紅白でも会えるといいね」「うらやましい」などといった声があがっている。なんと!大好きなあいみょんさんと写真を撮っていただきました????!本当に嬉しい…。感激です…。いつもあいみょんさんのつくる楽曲に支えられています???? pic.twitter.com/wRYqwKBn0e— 指原 莉乃 (@345__chan) 2018年11月17日
2018年11月18日11月14日、「第69回紅白歌合戦」(NHK総合)にDA PUMPが出演すると発表された。リーダーであるISSA(39)は16年ぶり6回目の紅白出場となるが、他の6人は初出場。そのために大きな反響を呼んでいる。各スポーツ紙によると出演者発表の記者会見でISSAは「このメンバーになって10年頑張ってきてよかった」と感慨深げにコメント。さらに「今年は『U.S.A』という曲のお陰でいろんな縁に恵まれました。本番でも精一杯頑張りたいと思います」と意気込んだという。Twitterでは祝福の声が上がっている。《ついに念願の新メンバーでの紅白出場ですね!おめでとうございます》《16年ぶりにU.S.A.で紅白に再出場出来ることは、普通のスーパーやショッピングセンターとかで新しくなったメンバーも地道に頑張ってきた賜物だと思う》《リア友は「ISSAさんしか知らない」と言ってるし、少しでもたくさんの人にお顔とお名前覚えてもらえたら嬉しいなぁ》メンバーの脱退に見舞われながらも、地道に活動を続けたISSA。ついに再び紅白のステージに立つ。「ISSAさんは他のメンバーが紅白出場することのほうが、嬉しくてたまらないようです。紅白のステージから見る特別な景色を『メンバーにも観てほしい!』とずっと願ってきましたから。そして大注目を浴びる中でのパフォーマンスを観てもらい、メンバーの家族に活躍している姿を見せたいとも……。メンバー思いのISSAさんにとって、まさに念願の”初出場”なのです」(音楽関係者)その願いがついに、叶うときがきたようだ――。
2018年11月15日王妃マリー・アントワネットと庶民の娘マルグリット・アルノー。同じイニシャル“MA”を持つふたりの運命がフランス革命の嵐の中で交錯する物語をベースに、マリーとフェルセンの悲恋を描くミュージカル『マリー・アントワネット』。ミヒャエル・クンツェとシルヴェスター・リーヴァイのゴールデンコンビが手掛け、2006年に日本で世界初演された。その後、世界各地で上演を重ね、今回は“新演出版”となり日本では11年ぶり2度目の登場となる。福岡・博多座を経て、現在、東京・帝国劇場で上演中。日本初演時はマルグリット、そして今回はタイトルロールを演じている笹本玲奈が来阪、“新演出版”の見どころと意気込みを語った。ミュージカル「マリー・アントワネット」チケット情報「『マリー・アントワネット』で描かれるのは、32歳から生涯を終える38歳まで。そして母親でもある。年齢や状況など自分と重なるところが多い役で、今の時期にこの役に出会えたことは奇跡のよう。彼女の6年間の人生を無我夢中で生きています」と語る笹本。今回、マリーは花總まりとWキャストだ。「花總さんは、立っていらっしゃるだけで王妃様そのもの。ドレスを身に着けている際の動きや扇子の持ち方など、あらゆることを学ばせていただき、心から感謝しています」。“新演出版”の印象を尋ねると「お客様から、新作を観ているようだと言われます。特にマルグリットがとても芯の強い女性として描かれるようになり、新しいエピローグで驚きのエンディングが待っています。マリーも意外な一面が描かれ、彼女のこれまでのイメージが打ち砕かれるのではないかな」。豪華な舞台装置に衣裳、物語はよりドラマチックになり、楽曲も追加された。「この舞台には、今を生きる私たちが一度立ち止まって考え直すことができるテーマがあると思います。また何よりも音楽が素晴らしい。ポップやロックなど多彩なジャンルの曲が散りばめられていて耳に残る曲が多く、口ずさみながら新しい希望を持って帰ることができます」。大阪公演は2019年の元旦に幕が開く。笹本は元旦からの登板だ。「2019年が明けた1日目から壮絶な人生を歩むなんて、ほんとに女優冥利に尽きると感じています。多分、12月31日は紅白歌合戦を見たら、すぐ寝ないと。マリーは演じるのに半端でないエネルギーを使うので、睡眠が一番大事なんです。大阪でお休みの日は、気分転換によく吉本新喜劇を観に行くんですよ。あと関西はおもしろいテレビ番組が多いのも楽しみで。舞台は大変ですが、大阪という場所にいるだけで相当癒されると思います(笑)」。大阪公演は、2019年1月1日(火・祝)から15日(火)まで梅田芸術劇場メインホールにて上演。チケットは発売中。取材・文:高橋晴代
2018年11月15日11月14日、『第69回紅白歌合戦』(NHK総合)の出場者が発表された。DA PUMPやあいみょんの出場も話題を呼んだが、音楽ファンのなかで特に注目を集めたのがロックバンド・Suchmos(サチモス)だ。初出場となるSuchmosは神奈川県出身の6人組バンド。洋楽のエッセンスを取り入れた高い音楽性とクールな存在感で若者たちから絶大な支持を集めている。さらに、新曲「VOLT-AGE」がロシアW杯 NHKの中継テーマソングに選ばれ一躍その名を全国にとどろかせた。そんな人気を支える大きな要因の一つがボーカル・YONCE(27)の存在だ。モデル顔負けのスタイルと整った顔立ち。さらに、観客を引き込む圧倒的なステージングで老若男女問わず支持を集めている。そんなカリスマ的な人気を誇るヨンスだが、意外にも“天然”な一面があるという。実はYONCE、MCやインタビューでこれまで数々の“迷言”を残している。今年フジロックに出演した際、メインステージに立てた喜びを「自分たちは4年前のルーキーアゴーゴーに出させてもらって、2年前はホワイト、そして今年はこのグリーン(編集部注:メインステージ)に立てていることを感謝してます。みんなが集まってくれて、このステージをシェア出来て素晴らしい気持ちです。ありがとう!!……木々たちよ」となぜか突如自然に感謝しだしたのだ。そのとき、観客は不思議な雰囲気に包まれたという。また、WEBメディアのインタビューで新元号の話題になった際には「じゃあ、新しい元号を『Suchmos』にしましょう。(書き方は)幸せ盛りだくさんで『幸盛』」(CINRA.NET)とファンも??の“迷言”を残している。「クールに見えるYONCEさんですが、『超金持ちになるつもりでやろう』と語るなど今どき珍しいハングリー精神旺盛で熱い男。自分の想いを熱く語るライブのMCも人気です。納得のいかなかったライブでは『昨日はバイブスのいたらないところもあり』と語るなど、数多くの“YONCE語録”を残しています。そうしたギャップも人気の秘訣なのでしょう」(レコード会社関係者)そんなヨンスが紅白ということもありファンも《紅白でヨンスのよさをもっと知ってほしい!》《ヨンス紅白でちゃんと喋れるのか不安》と期待と心配の声を寄せている。平成最後の大みそか、日本はYONCEを知る――。
2018年11月15日エレファントカシマシ(通称・エレカシ)の宮本浩次(52)が「紅白歌合戦」にソロで出場すると11月14日、NHKが発表した。昨年はエレカシとして念願の紅白初出場となった宮本だが、今年はソロでの出場。各スポーツ紙によると特別企画枠として、椎名林檎(39)とのコラボレーションを披露するという。宮本といえば9日「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に椎名とともに出演し、コラボ楽曲「獣ゆく細道」を披露。椎名が微動だにしないなか、激しく身をくねらせながらパフォーマンスし大反響を呼んだ。大晦日の大舞台で、宮本がどんなパフォーマンスをするか――。Twitterでは、期待の声が上がっている。《平成最後の大晦日の夜に、Mステで観たあの奇妙な光景をまた観れるってことですか……??笑 めちゃくちゃかっこよかったけど、不思議だったしおもろかった》《こないだのMステでの宮本さんの動きがある意味放送事故一歩手前だった(褒めてる)のでどうかなと思ったけど紅白で観れるの激アツ》《大晦日に宮本浩次で笑ってはいけない》昨年の紅白で宮本は、代表曲「今宵の月のように」を熱唱。多くの人々の心をつかんだ。「宮本さんは変わった方のように思われがちですが、実際は真面目で誠実な方。音楽的な実力もさることながら、ファンからはその人間性ゆえに支持されています。エレカシとしてデビューして30年以上。酸いも甘いも噛み分けてきましたが、紅白ソロ出演をキッカケにさらなる飛躍が業界内でも期待されています」(音楽関係者)
2018年11月14日11月14日、King&Prince(通称・キンプリ)が今年の「紅白歌合戦」(NHK総合)に出場すると発表された。今年5月にデビューしたばかりのキンプリ。紅白出場はまさに快挙だが、メンバーの岩橋玄樹(21)はパニック障害の治療のため活動休止中。今回は岩橋を除く、5人での出場となる。各スポーツ紙によると、記者会見でリーダーの岸優太(23)は「今回は5人(での出場)という形になります。彼(岩橋)の想いも背負っての舞台になります」とコメント。さらに「玄樹くんには『見ててね』と言いましたし『絶対見るから!』と言われました」と語ったという。メンバー同士の深い絆――。Twitterでは続々と感涙のコメントが上がっている。《来年の紅白は6人並んで出ようね だから今回は来年に向けての 大きなチャンスだと思って 頑張ってほしい》《感激の涙止まらんわ。岩橋玄樹くんの思いも乗せて》《岸くんだからこそ言える言葉なんだよね。ファンには待ってることしか出来ないけど2人を、キンプリを信じる勇気をくれてありがとう》また岩橋について《何も心配せずにゆっくり療養してほしいですね》《初出場にいないのはほんとに悲しいけどこれから先の玄樹くんの大活躍を考えたら一つの通過点だ》《岩橋くんも紅白見ながら年末年始はゆっくり出来るといいなぁ、、 》と慮る声も。それぞれの場所で頑張ってほしい!
2018年11月14日11月14日に発表された、おおみそか「第69回NHK紅白歌合戦」の出場者。初出場は紅組がシンガー・ソングライターのあいみょん(23)、歌手のDAOKO(21)の2組。白組はジャニーズ事務所の人気アイドルグループ「King&Prince」、“スーパー銭湯アイドル”としてブレークしたイケメン歌謡コーラスグループ「純烈」ら4組の計6組となった。「初出場組は、ほとんどが各スポーツ紙で事前に書かれていました。書かれなかったのはDAOKOぐらい。今年3月リリースの『LEMON』が大ヒットした米津玄師(27)は、白組での出場とはなりませんでした。デビュー時から極力露出を控えている米津さん本人がオファーを受けなかったのでしょう」(レコード会社関係者)会見に出席した初出場組のうち、「心に響く歌を歌いたい」と意気込んだDAOKO。もともと15歳のときに動画サイトに投稿した楽曲が注目を浴び、12年にインディーズデビュー。15年にメジャーデビューを果たした。そして昨年、米津とコラボした楽曲「打上花火」のミュージックビデオ再生回数が1億8千万回を突破。4週連続でiTunesソングランキング1位を獲得している。「今年、DAOKOさん単独では『打上花火』以上のヒット曲がありませんでした。そこで期待されているのが、米津さんのサプライズ紅白出場です。昨年にはイベントオファーがあった際、DAOKOさんがひとりで同曲を熱唱していました。しかし米津さんが応援の意味も込め、紅白の会場に駆けつける可能性もありそうです」(芸能記者)NHKにはギリギリまで交渉し、なんとか口説き落としてほしいものだ。
2018年11月14日大みそかの「第69回NHK紅白歌合戦」出場歌手43組(特別企画1組含む)が11月14日、東京・渋谷の同局で発表された。このうち昨年までは「X JAPAN」のメンバーとして出場していたYOSHIKI(年齢非公表)は、L’Arc~en~Cielのボーカル・HYDE(同)とのユニット「YOSHIKI feat. HYDE」として初出場する。各スポーツ紙によると、発表会見にYOSHIKIは“新人枠”として出席。緊張気味に照れ笑いを浮かべ、ユニットについて「X JAPANとL’Arc~en~Cielで10年前じゃ考えられなかったコラボです」と告白。「度肝を抜くようなことを考えてます」と力を込めたという。「NHK総合アニメ『進撃の巨人Season3』のオープニング曲『Red Swan』を10月にリリース。これまで8度出場しているX JAPANよりも話題性が高いとして、出場が決定したといいます」(NHK関係者)同ユニットは9月17日に放送された音楽特番「MUSIC STATION ウルトラFES」(テレビ朝日系)にも出演したが、YOSHIKIの動向についてXファンは不安を募らせているという。「『Red Swan』は『X JAPAN feat. HYDE』名義で発表されていましたが、ToshIが不参加であると判明。一部週刊誌ではX JAPANのメンバーがそれぞれYOSHIKIさんの会社と契約しているものの、ToshIさんは昨年末以降契約を更新していないと報じられました。X JAPANとは、仕事があるときだけの業務委託で契約する状態です。そのため『YOSHIKIがHYDEと新バンド結成か?』など、噂が飛び交っています」(芸能デスク)紅白にToshIのサプライズ登場でもあれば、Xファンもひと安心しそうだが……。
2018年11月14日広瀬すずと「嵐」櫻井翔が紅組・白組それぞれの司会を務めることが発表された今年の「NHK紅白歌合戦」。続いてこの度、69回目をとなる今回の出場者が発表された。今年の出場歌手は、紅白あわせて42組。紅組からは、新星シンガーソングライター・あいみょんと、『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌でも話題となった女性アーティスト・DAOKOの2組。そして白組からは、今年5月にジャニーズ事務所として4年ぶりのメジャーデビューを果たした「King & Prince」、男性6人組ロックバンド「Suchmos」、ムード歌謡グループ「純烈」、TVアニメ「進撃の巨人」のOPを担当したことでも話題となった“最強コラボ”「YOSHIKI feat. HYDE」の4組と、合わせて6組のアーティストたちが初出場となる。ほかにも、先日“集牧宣言”をした「いきものがかり」をはじめ、「AKB48」、「Perfume」、「嵐」、「関ジャニ∞」、「EXILE」、福山雅治、星野源ら人気アーティストたちが出場するほか、”特別企画”として椎名林檎と宮本浩次。さらに、“企画コーナー”では世界で人気のジャパンカルチャーを特集。「ラブライブ!サンシャイン!!」の声優陣で組まれたグループ「Aqours」と、ミュージカル「刀剣乱舞」で活躍中の「刀剣男士」が登場し、紅白だけのスペシャルパフォーマンスを披露する。<第69回 NHK紅白歌合戦出場歌手>(出場回数)●紅組aiko (13)あいみょん (初)いきものがかり (10)石川さゆり (41)AKB48 (11)丘みどり (2)欅坂46 (3)坂本冬美 (30)島津亜矢 (5)Superfly (3)DAOKO (初)天童よしみ (23)TWICE (2)西野カナ (9)乃木坂46 (4)Perfume (11)松田聖子 (22)松任谷由実 (3)MISIA (3)水森かおり (16)Little Glee Monster (2)●白組嵐 (10)五木ひろし (48)EXILE (12)関ジャニ∞ (7)King & Prince (初)郷ひろみ (31)Suchmos (初)三代目 J Soul Brothers (7)純烈 (初)SEKAI NO OWARI (5)Sexy Zone (6)DA PUMP (6)氷川きよし (19)福山雅治 (11)Hey! Say! JUMP (2)星野源 (4)三浦大知 (2)三山ひろし (4)山内惠介 (4)ゆず (9)YOSHIKI feat. HYDE (初)「第69回 NHK紅白歌合戦」は12月31日(月)19時15分~NHK総合、BS4K、BS8K、ラジオ第1にて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月14日今年で69回目を迎える「NHK紅白歌合戦」の司会者が発表された。紅組・白組それぞれの司会を務めるのは、5月に公開された映画『ラプラスの魔女』での共演も話題となった広瀬すずと櫻井翔(「嵐」)。『海街diary』での演技が評価され、数多くの映画賞で新人賞受賞、主演作『ちはやふる』シリーズの大ヒットも記憶に新しく、来年には連続テレビ小説100作目となる「なつぞら」のヒロインを演じることも決定している広瀬さん。初の紅組の司会という大役に、広瀬さんは「まずは、一番驚いています。本当にどうして良いのか分からないというのが、今の正直な気持ちです」と現在の心境を明かし、「私に務まるのか、期待にお応えできるかまだ自信はありませんが、ご出演されるアーティストの方々と、そして内村さんと櫻井さんという、心強い先輩方とテレビで見ていたあの場所で、ご一緒させて頂けることを楽しみにしております」とコメント。「嵐」として活躍する中、個人としてもバラエティー番組の司会や報道番組のキャスターとして幅広く活躍する櫻井さん。紅白歌合戦には2009年から9回連続出場し、2010年からは、「嵐」として連続5回白組司会を務めたが、個人として白組司会を務めるのは今回が初めて。櫻井さんは「小学一年生の年明けまもなく。祖父母の家のこたつに入りながらテレビで見た、“平成”の年号の発表はいまも鮮明に記憶に残っております。あの日からおよそ30年。“平成最後の紅白歌合戦”の司会をさせて頂くことになると、当時の私に伝えても信じてもらえないと思います。身に余る大役。幅広い多くの方の心に残る紅白になるよう、精一杯務めて参りたいと思います」と平成をふり返りつつ意気込みを語っている。なお、総合司会には昨年に引き続き2度目となる内村光良と桑子真帆アナウンサーに決定。「二度とないことだと思っていた」と心中を明かす内村さんは、「『平成最後の紅白はああだったな』と、ずっと記憶に残るような、そんな“歌合戦”を皆さんと一緒に目指したいと思います。今年は何回早着替えをするのか楽しみです」と期待している。「第69回 NHK紅白歌合戦」は12月31日(月)19時15分~NHK総合ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月09日クリスマスディナーショーのシーズンに突入したが、今年の中森明菜(53)は公演予定がないままだ。明菜は10年10月に免疫力低下で体調を崩し、開催決定していたディナーショーを中止。14年おおみそかのNHK・紅白歌合戦で復帰。以後はアルバム制作に重点を置き、本格的な復帰を目指していた。そしておととしに約7年ぶりのディナーショーを開催すると、7都市10公演のチケットが即日完売。35周年のメモリアルイヤーにあたる昨年も、ディナーショーを開催。14都市18公演でチケット料金4万8,000円~5万円と高額にもかかわらず、発売30分間で完売。根強い人気ぶりをうかがわせた。「今やディナーショーは明菜さんのファンにとって唯一、“生の明菜”に会える場となっています。だからファンはいくら高額でもチケット代を惜しみません。昨年は『この年でこれだけ歌って踊るのはキツいんだから』なんて自虐トークを繰り出したこともあり、復調ぶりがささやかれていました。明菜さん本人が『2年連続ディナーショーをやったらツアー』と目標を掲げていたため、今年も期待されたのですが……」(音楽関係者)しかし8月上旬に届いたファンクラブの会報を受け、ファンたちの間で心配の声が上がっていたという。「そこには《さみしいねぇ…ほんとォーに…みんなに…会いたい…でも…無理かもぉー》とつづられていたそうです。明菜流のジョークかと思いきや、やはりショーの告知はないまま。一部で恋人とされていたマネジャーとの破局が報じられたこともあり、心配の声があがっています」(芸能記者)果たして明菜は復調し、ファンの前に元気な姿を見せることができるだろうか。
2018年11月05日記念すべき40回目の出場となるはずだった16年、NHK紅白歌合戦に落選した和田アキ子(68)。落選が決まったとき、和田は書面で「40回目という節目でもありましたので、正直悔しい気持ちもあります」とコメントを発表するなど、無念の気持ちをにじませていた。翌17年も和田の出場はなく、「私は急に切られた」と“恨み節”だったが――。「39回も出場したアキ子さんは紅白の歴史を作ってきた功労者。過去10年で番組前半・後半の平均視聴率を下回る回数の多かった出場歌手は他にもたくさんいます。“世代交代”と言われてしまえば仕方ないのかもしれませんが、ここ数年は紅白から大物歌手たちが次々と消えています。少し悲しい気もしますし、高齢の視聴者が離れていかないのかと心配です」(音楽関係者)しかし、ここにきて和田の“2年ぶり紅白復帰”を望む声が上がっているという。「和田さんは68年に『星空の孤独』でレコードデビュー。今年がデビュー50周年のメモリアルイヤーです。10月に日本武道館で開催された『WADA FES』には鈴木雅之さん(62)や倖田來未さん(35)、AKB48ら豪華ゲストが多数出演して大盛況でした。制作スタッフの内部でも『さすがに50周年なんだからオファーを出すべき』との声があがっています。事務所の後輩である綾瀬はるかさん(33)が紅組司会の候補に挙がっていると報じられましたが、もし決まれば和田さんへの出場オファーの可能性も高まるのではないでしょうか」(NHK関係者)98年の紅白で大トリを務めた「今あなたにうたいたい」を、今年こそ大晦日に聴けるかもしれない――。
2018年11月03日お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が、6日に放送されたTBSラジオ『土曜朝6時 木梨の会。』(毎週土曜 6:00~7:00)に生出演。記念すべき初回放送の現場を取材した。放送前、ブース内の木梨は、演歌歌手がJ-POPのヒット曲を歌い話題を呼んだ『演歌の乱 ~ミリオンヒットJポップで紅白歌合戦SP~』(9月25日放送/TBS系)を見た話をするなど、リラックスした様子だった。そして番組がスタートし、「さあ、どんなテンションでいこうかな~。とりあえず始まりました。おはよ~うございます!」と第一声。この日、ブースの外には関係者であふれていたが、木梨はブースの外を見つつ、「1回目だから、皆さん顔出してくれる。問題は来週だわ。誰もいないぞ、これ(笑)」といじっていた。冒頭では木梨と親交のある、武豊騎手、藤井フミヤ、所ジョージ、水谷豊らについて話題が及んだ。改めて木梨の交流の広さがうかがえる。水谷の話題から、『相棒』や同日に放送された『豊さんと憲武ちゃん! 旅する相棒』、そして『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』の話題も。木梨は「テレ朝の番組ばっか宣伝してる」と笑顔を見せていた。また木梨といえば、4月同局の『ジェーン・スー生活は踊る』に出演した際、今後の人生に悩むリスナーからのお悩み相談に対して、「もう彼の就職先。決めてます」と発言。その後、出演映画『いぬやしき』の打ち上げに招待するなど、大きな話題を集めた。『土曜朝6時 木梨の会。』においても、リスナーの就職を斡旋したいなどと展望を明かし、早速番組ではリスナーが制作したBGMが流れる場面も。そして木梨は「来週来て。ここにキーボード用意するから生音で行こう。スタッフの方から連絡します」と来週の出演を呼び掛けていた。番組終盤の交通情報コーナーでは、木梨の知人と電話をつなぎ、都内の道路の混み具合を教えてもらっていた。そして番組終了後、携帯に知人から着信があり、「『帰っていいですか』って(笑)。忘れてたね(笑)」と笑顔を見せた木梨であった。
2018年10月11日「昔からダンスはたいへん苦手で、この歌を歌い始めたころは、竹島が踊ると客席から失笑が漏れたり、『人に見せられるダンスではない』とファンからお叱りを受けたりすることもありました(笑)」そう語るのは、今年デビュー17年を迎えた演歌歌手・竹島宏(40)。3月に発売した最新シングル『恋町カウンター』が、踊って楽しいムード歌謡と人気急上昇。ステップやターンや繰り出しながら手足を素早く動かす、その独創的な振付けは“恋町ダンス”と名付けられ、動画投稿サイトでアクセスが急増している。女性自身の取材で、「この歌は、これからの竹島宏の一つの軸になると思います。今までの歌では出せなかった表情や、僕のなかの意外に面白い部分をお見せできるようになった」と新境地を告白。ライブでは、竹島の歌と踊りに合わせて、心を一つに踊る大勢のファンの姿が。関係者いわくダンスが注目された理由のひとつは、日本のとある寺の住職がアップした恋町ダンスの完コピ動画だったという。同曲発売後まもなくユーチューブにアップされ、竹島本人も「なぜ、僕の下手なダンスに興味を持ってくださったのだろう?」と驚いたそうだ。ライブで恋町ダンスを初披露したときは、「下手な踊りのせいで、ちゃんと歌を聴いてもらえないのではないか」と戸惑いもあったが、いまでは「ダンスがないとこの歌じゃない(笑)」と“踊る演歌歌手”を自認するまでになった竹島。このたび人気の火付け役となった住職に会いに岐阜を訪れたが、「実は僕、本物の住職さんとは思ってなかったんです」と明かした。岐阜県在住の住職は、もともとマイケル・ジャクソンや少年隊のダンスを披露する“ダンシング住職”としてユーチューブに多数ダンス動画を公開している。「ダンスのお得意な方がたまたま、袈裟を着たお坊さんのコスプレをして踊っていらっしゃるのかな、と。本堂の映像は合成されたものだと思い込んでいました。まさか、お坊さんが踊ってくださるなんて思わなくて」と笑う竹島。かねてより疑問に思っていた、“恋町ダンスを踊ろうと思った動機”を住職に尋ねたという。「『NHKのど自慢』(総合テレビ・ラジオ第1)で偶然、竹島を見たのがきっかけだったそうです。出演者が歌う『恋町カウンター』に乗って、ゲスト席で一緒に踊る僕を見たときに『何かを感じた』と。もともとダンスがご趣味なこともあり、恋町ダンスを覚えてくださったそうです。僕のなかに『慈悲の心を感じる』とまで言っていただいて、本当に光栄です」念願のダンシング住職とのダンスコラボを実現させた竹島。「初めてお会いしたとは思えないほど、まるで身内のように応援してくださっているのが伝わってきました。こんなふうに、全国にはまだ直接お会いしていないファンがいてくださるのかなあと思って、改めて頑張り続けなきゃいけないという思いにさせられました」公式ページでは、竹島がいろいろなダンスの達人に会いに行く動画企画「Let’s 恋町ダンス」を実施。今回の岐阜ロケを収録した「岐阜編」も好評配信中だ。「浅草に日舞の先生を訪ねたり、ベリーダンスを踊ったり。岐阜では土産屋さんや食堂でレポートするなど、歌以外のことにも挑戦しました。最近、スタッフの無茶ぶりがエスカレートしていて、僕自身も、もっともっと弾けたいと思いがあふれ出てきてますね(笑)」と自身の変化を実感している。「日舞の先生には、一つひとつの動きに意味を持たせる大切さを教えていただきました。目だったら、カメラのレンズの向こうにお客様がいることを意識して見る目なのか、ただボーッと遠くを見ているだけなのかで意味が変わってくる、と。手にしても、指先までしっかり意識しないと死んでいるように見えると指摘されました。恋町ダンスを振り付けてくださった先生が、『スマートに!』と口酸っぱくおっしゃっていたのですが、それがこのことか、と腑に落ちて」竹島がダンス修行を積むいっぽう、ファンのダンスのレベルも格段に上がっていると感じているそうだ。「みなさん、すっごく必死にやってくださるんです。腕の上げ下げも機敏ですし、指先もピッと伸ばし、細部まで意識がいきわたって非常に完成度が高くて。最初に楽曲を聞いたときは、こんな展開になるとは全く想像もしてなかった。NHKの紅白歌合戦で、みなさんと一緒に踊って歌えたら最高に幸せでしょうね」そう夢を膨らませる竹島。8月に40歳の誕生日を迎えた。「なんか、明るく40歳を迎えました!という感じなんです(笑)。本当、恋町ダンスのおかげですね。歌い手としても、全身を使って歌を表現するというところにつながって勉強になると思いますし、ファンのみなさんには『僕の歌手人生、これからが楽しみですよ!』と大声で宣言しています。40代に突入しても『これからダンスありきの歌で弾けていくんです!』って。そういう空気をファンのみなさんも感じて、楽しんでくださっているのだと思います」『恋町カウンター』はオリコン演歌・歌謡シングルランキングで6作品連続初登場1位を獲得。現在までにカップリング曲を変えたA、B、C盤が発売され、通算8万枚の売上げを記録している。名実ともに一流の歌手がひしめく演歌界でブレーク必至の竹島宏に注目です!
2018年10月09日「ごぼう音頭で声だそう~、ハイッ!」と、「GOBOU」と手刺繍された茶色い作務衣に赤いハチマキ姿で大きく呼びかけるごぼう先生。彼が考案した「イス体操」は、自主制作のDVDが全国2,000以上の施設に導入されている。愛知県岡崎市でデイサービスを運営しながら、この体操の指導をしているごぼう先生が話す。「もともと私は鍼灸師でした。祖母が介護状態と認知症になったことをきっかけに、介護サービスの道へ進みました。当初、施設ではみんなで体を動かせなかったので、誰でもできる健康体操を考案しました」「イス体操」は、座りながらできる、1回10分程度の10種類の体操。高齢になって思うように体を動かせない人でも、その場を楽しめる体操を目指している。「あるとき自宅で、祖母といっしょにイス体操をしていたら、たまたま家にいた父も参加したいと言って体を動かし始めたんです。慣れない祖母の介護で家の中がどんよりしていた時期で、しょっちゅうケンカをしていた2人が、体操をしているときは笑顔になる。体操はコミュニケーションになるんだ!と思った瞬間でした」そこから、“R70(70歳以上推奨)”の健康体操を掲げ、全国の施設をまわるように。人気の秘密は「参加している人たちとの楽しい交流」だと語る。「表情が変われば動きも変わる。最初から体を上手に動かす必要はありません。まわりの人とその場を楽しむことができれば、体も自然についてきますから」今年7月にリリースした新しい健康体操『懐かしい音楽でらくらく♪イス体操』は、名曲や盆踊りなど昔からなじみのある音楽を取り入れた。懐かしい音楽は、脳を活性化させるという。「プロモーションビデオを作るために集まった参加者の最高年齢は102歳のおばあちゃんでした。皆と一緒に声を出し、足踏みをしたそのおばあちゃんの大きな笑顔が印象的でしたね」体操で流れる『ごぼう音頭』は、先生が作詞・作曲。ボイストレーニングにも通って歌にも挑戦した。「よっこらしょ~どっこいしょ~♪」と曲が流れると、お年寄りたちもどこかで祭りが始まったのかとソワソワした表情に。「これからの目標は『ごぼう音頭』を引っ提げて、みんなで『紅白歌合戦』に出ることですかね(笑)」
2018年09月14日6月にリリースされた新曲「U.S.A.」がヒット中の7人組ダンスボーカルグループ「DA PUMP」について、おおみそかの紅白歌合戦で16年ぶりに返り咲く可能性もあると一部スポーツ紙が報じた。動画投稿サイト・YouTubeでミュージックビデオ(MV)が公開されるや、歌詞や振り付けが「ダサかっこいい」と話題になり再ブレーク。すでにMVの再生回数は6,800万回を突破し、7月23日付オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキングで1位を獲得していた。「紅白返り咲きは、メンバーや事務所スタッフの悲願。紅白のみならず、12月30日に各賞が発表される『日本レコード大賞』でも一躍大賞候補に浮上しているそうです。今後は年末にかけて音楽特番が放送されていきますが、どの番組にもDA PUMPは欠かせない存在となりそうです」(レコード会社関係者)97年にデビューしたDA PUMPだが、オリジナルメンバーはボーカルのISSA(39)。しかし、ここに来て他のオリジナルメンバーもその存在がクローズアップされることになった。「YUKINARIがパーソナルジム・RIZAPでダイエットに挑戦し、18.1キロの減量に成功。DA PUMPの再ブレークもあってさらに話題を呼んでいます。そのほかのメンバーについても取り上げたいと、テレビ局内でも話題になっています」(芸能記者)止まらない勢いは元メンバーにも恩恵をもたらしたようだ。
2018年09月10日9月9日、「第69回NHK紅白歌合戦」の白組司会者に「嵐」の松本潤さん(35)が最有力候補としてリストアップされていることがわかりました。 紅組司会者最有力候補は綾瀬はるかさん(33)で、それぞれ9月中にも内定します。2018年紅組司会者の最有力候補は綾瀬はるかさん13・15年に2度の司会経験があり、天然ボケの愛されキャラでお茶の間の好評を得た綾瀬はるかさんは、1912年のストックホルム五輪から1964年の東京五輪開催までを中心にした時代を描く大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」に出演します。中村勘九郎さん(36)演じる主人公・金栗四三を支える妻・春野スヤ役の綾瀬さんは、夢を追う夫を支えながら家を守る強い女性を演じます。白組の歴代「嵐」メンバー司会年表・2010-2014年:嵐・2016年:相葉雅紀さん・2017年:二宮和也さん白組の司会者が松本さんで最終決定すれば、相葉雅紀さん(35)、二宮和也さん(35)に続き3年連続で「嵐」メンバーの単独司会となります。グループで2010-14年に5年連続で司会を務めた経験もあり、関係者は「慣れていて安定感がある。落ち着きもあって適役で、何よりも圧倒的な人気で高視聴率が見込める」と説明しているそうです。松本潤さん主演!北海道150周年記念ドラマ放映決定NHKでは、松本さんが主演する北海道150周年記念ドラマ「永遠のニシパ~北海道と名付けた男松浦武四郎~」の放送が来春に控えています。紅白歌合戦が絶好のPRの機会であることに加え、6日に発生した北海道の地震の復興支援企画を松本さんを中心に進めるプランも浮上しているとか。松本さんは7月に西日本豪雨の復興支援で嵐を代表して広島・愛媛両県庁を訪れ義援金を贈呈しており、「災害列島日本」の支援企画リーダーとして推す声もあるそうです。紅白歌合戦観覧の応募方法観覧募集受付期間 申し込み方法(ハガキのみ)①往信用表面にNHKの住所(〒119-0362 NHK「紅白歌合戦」公開係)を書く②往信用裏面に来場する人の郵便番号・住所・名前・年齢・電話番号を書く③返信用表面に往信用の裏面と同一の郵便番号・住所・名前を書く※返信用裏面には何も書かない(当選結果が印刷されるため)当選すると、12月上旬に入場整理券(1枚で2人入場可)が送られてきます。 落選した場合も落選通知が届きます。当選条件・NHKの受信料を支払っている家庭・NHKの受信料が免除されている家庭当選倍率2016年度は応募総数991,306通中、当選数1,342で当選倍率738倍。2017年度は応募総数932,319通中、当選数1,223で当選倍率761倍。毎年、約990,000通の応募中、当選者数は約1,200~1,300ほどになるため、800前後というかなりの高倍率です。会場会場NHKホール(東京都渋谷区神南2-2-1)例年の開演情報開場:午後5時45分開演:午後6時45分終演:午後11時45分スポット情報スポット名:NHKホール住所:東京都渋谷区神南2-2-1電話番号:03-3465-1751
2018年09月10日ウエンツ瑛士(32)が8月28日、「火曜サプライズ」(日本テレビ系)に生出演。ミュージカルを中心に演技の勉強をするため、ロンドンへ留学すると発表した。期間は一年半で、その後は再び日本に戻るという。ウエンツは「いつかイギリスのロンドンで舞台に立ちたいという夢を持ち始めて。日本にいながらその夢に近づくための方法なり努力をこの数年重ねてきたのですが、日に日にイギリスに行って勉強したい気持ちが強くなりました」と留学の意図を説明。そして「“たとえ誰かに迷惑をかけても達成したい夢である”と自分のなかで確認できましたし、それ以上の恩返しをするという覚悟ができましたので留学するという決断をしました」と語った。「ウエンツさんは幼少期に芸能界デビューを果たし、子役として活躍。音楽方面でも才能を開花し、小池徹平さん(32)とのユニット・WaTでは紅白歌合戦(NHK総合)に出場して話題を呼びました」(舞台関係者)バラエティ番組の印象の強いウエンツだが、役者デビューは9歳のときに出演した劇団四季のミュージカル「美女と野獣」。12年以降は1年に1回の頻度でミュージカルに出演し、市村正親(69)や大竹しのぶ(61)といったそうそうたる俳優陣と共演している。「バラエティでの司会業では『相手の話を聞く』ということを意識していたそうですが、舞台でも相手のセリフを聞くと役柄の心情に反映しやすい。そう気づいたウエンツさんは、さらに舞台仕事にハマっていったといいます。WaTで培った音楽性もありますから、ミュージカルはまさにピッタリでしょう」(前出・舞台関係者)今回の突然の発表に《ウエンツ突然の休業宣言留学??えー!》《ウエンツさん、突然の事で驚きです》とファンは驚きを隠せないようだが――。このタイミングには、理由があるようだ。「ウエンツさんは30を超えてから余裕が出てきたといいます。肩の力が抜けたことで、本当に自分のしたいことがわかり始めたそうです。テレビの仕事だけだと人生設計がうまく組み立てられなかったこともあり、『思い切ってミュージカルに飛び込もう!』と舵を切ったようです」(前出・舞台関係者)成長した姿をまた見せて欲しい!
2018年08月29日千秋(46)がボーカルを務め人気を博したユニット「ポケットビスケッツ(通称・ポケビ)」が8月25日、「24時間テレビ41 愛は地球を救う」(日本テレビ系)で復活。同番組内でトライアスロンにチャレンジするANZEN漫才・みやぞん(33)を応援するために代表曲「YELLOW YELLOW HAPPY」と「POWER」を披露した。「ウッチャンナンチャンのウリナリ!」(同局)内で結成されたポケビは、千秋と内村光良(54)、ウド鈴木(48)による3人組。96年4月にCDデビューし、以降100万枚ヒットを連発。武道館や紅白歌合戦でもパフォーマンスを披露したが、00年3月に惜しくも活動を休止した。実に18年ぶりとなる今回のポケビ復活。Twitterでは《ポケビ懐かしいな~ 青春時代が蘇ってくる》《ウッチャン、千秋さん、ウドちゃんのチームワークもけっこう好きだった!一夜限りの復活だけどとても懐かしく嬉しかった》と歓喜の声が上がっている。千秋といえば、現在はパワーストーンブランド「Love Stone」のプロデュースやママタレントとして活躍中。しかしもともとは歌手志望であり、ポケビ当時から歌唱力に定評があった。千秋は今年6月、自身のInstagramで歌手を目指すようになったキッカケについてこう明かしている。「小学六年生の頃からクラスでものまねを始めて、教室の机と椅子を全部後ろにやって、ステージ作って、みんなの前でものまねやって、ウケて、その評判が広まって他のクラスから出演依頼を受けて、昼休みにあちこち回ってみんなが笑ってくれて嬉しくて、そこから歌手になりたくなったのを思い出しました」千秋はポケビの休止後、ソロ歌手として再デビュー。いっぽうでポケビへの思いは並々ならぬものだったようだ。「千秋さんは『どうしてもポケビを復活させたい!』とたびたび周囲に漏らしていましたよ。またSNSではポケビへの思いを綴るだけでなく、メンバー3人で会った際にはその都度報告。着実に復活の伏線を作っていきました」(芸能関係者)16年2月にソロ活動時の楽曲「カナリア」を共同制作した元L⇔R・黒沢健一さん(享年48)が亡くなった際、千秋はTwitterで追悼コメントを発表。同曲について《ポケビの二人に向けて歌った曲》と明かした。さらに歌手活動から遠ざかっている自身について《今じゃ、歌を忘れたカナリアだ。歌わなくちゃ》と改めて歌への情熱を思い返していた。情熱あってこその今回の復活劇。次回にも期待したい!
2018年08月26日大竹しのぶが8月15日、東京都内で行われたフランス人シャンソン歌手、エディット・ピアフの没後55年プロジェクトの会見に登壇した。舞台『ピアフ』チケット情報数々の賞を受賞してきた、大竹しのぶの舞台『ピアフ』の4度目の再演が2018年11月に行われる。それに先駆け10月10日(水)には、エディット・ピアフの楽曲11曲を大竹しのぶが歌うCD『SHINOBU acev PIAF』が発売される。また2019年1月にはソロコンサートが開催される。記者会見では、楽曲2曲が披露され、舞台共演者らが感想を述べた。世界中で今なお愛されるシャンソン歌手、エディット・ピアフ。大竹が歌うピアフの舞台は絶賛され、2016年のNHK『紅白歌合戦』ではそのうちの一曲『愛の讃歌』が披露され話題となった。この日歌ったのはピアフの代表曲である『愛の讃歌』と『群集』。会見が始まるなり、すっと壇上に上がった大竹。音楽が流れると、一瞬で緊張が集中に切り替わる。低くゆったりと、空間をすくい上げるように歌った。続く『群集』は一転して軽快な楽曲。南米・アルゼンチンの作曲家による情熱と哀愁漂う一曲だ。歌い終えると会見会場に拍手が響いた。大竹はCD化について「舞台を観た人から「CDいつ?」と声をいただくことも多かったので、実現して嬉しいです」とコメント。「舞台は芝居の流れの中で“ピアフ”が歌っていますが、CDはピアフの歌を“私”が歌っています」と違いについて述べた。CDの収録はすでに終えており「勢いに乗り、その時生まれた気持ちで歌えたので良かったです」。ソロコンサートも同じく、大竹しのぶがピアフの歌をまっすぐに歌うこととなりそうだ。初演から出演している辻萬長は、大竹の歌の魅力を「(舞台では)歌手じゃなくて俳優として歌う」と語る。ピアフの最後の恋人役を演じる最年少の上遠野太洸は「なるほど、と思いました。上手だな、綺麗だな、だけではなく言葉が飛んできて、そこに感情が乗っているようです」と頷いた。ピアフのマネージャー役の川久保拓司は「聞くというより、全身で感じる。風景が見える」と本番が楽しみなようだ。ピアフの最愛の恋人を演じる駿河太郎も「この小さな体のどこからこんなエネルギーが出るんだろう」と驚いた。舞台に向けて大竹は「4回も(再演)できる幸せ。でも4回目ということは意識せず、初演と同じ気持ちです。1回1回今日を頑張るので、何ステージあるかもわかっていないんです」。ただピアフを生きる。「がむしゃらに突き進んだエネルギーが届くように、がむしゃらさを失わずにやりたい」と心境を述べた。舞台は11月4日(日)から12月1日(土)まで東京・日比谷のシアタークリエにて。撮影・取材・文:河野桃子
2018年08月20日今年でデビュー30周年を迎えた女性デュオ「Wink」が8月4日、東京・NHKホールで行われたNHK「第50回 思い出のメロディー」(18日放送)の収録に参加。一夜限りの復活を果たしたと、各スポーツ紙が報じた。Winkは1988年にデビューし、96年3月いっぱいで活動を停止。その後、メンバーの鈴木早智子(49)と相田翔子(48)はソロとして活動。98年、99年、08年と一夜限りで復活を果たし、今回が4度目の復活となった。各紙によると、ステージを終えた相田は感極まった様子で涙。89年以来の「紅白歌合戦」への出演について聞かれた鈴木は、「次のことは考えていない」と話したという。「相田さんは08年に結婚して娘も授かり、幸せな結婚生活を送っています。いっぽう鈴木さんは10年に俳優との不倫を報じられ、芸能活動を自粛。そうした“格差”もあって、なかなか再始動が実現しませんでした。しかし、最近はわだかまりも解消できたよう。今年4月、相田さんはWink再始動について『さっちん(=鈴木)と連絡を取り合っていますが、私1人では決められない』と話していました」(音楽業界関係者)今回、ファン待望の復活を果たした2人。さらに今回のステージはある重大な意味を持ちそうだ。「『思い出のメロディー』は“夏の紅白”とも言われています。また現状、今年の紅白は目玉になりそうな歌手が見当たりません。そのためWinkに紅白出場の白羽の矢が立つ可能性は十分ありえます。NHKとしても、今回のステージをその布石にしたいと考えているのではないでしょうか」(音楽業界関係者)メモリアルイヤーでの紅白出場が実現すれば、デビュー時から応援してくれたファンへの最高の“恩返し”となりそうだ。
2018年08月07日7月28日、リオデジャネイロを発たれ、帰国の途につかれた眞子さま。今回のブラジルご訪問は11日間で14都市を巡るという異例のハードスケジュールであり、眞子さまは大勢の現地日系人とふれあわれた。サンパウロを中心に活躍する日系ジャーナリストはこんな秘話を教えてくれた。「7月21日夕方に、サンパウロ市で若手の日系人たちと接見されました。その際、市内でうどん店を営む日系3世のAさんとの会話で、こんなやりとりがあったのです」眞子さまとAさんの会話を再現すると――。Aさん「緊張して手がベタベタですみません」眞子さま「私の手も同じですから」Aさん「(自己紹介の後で)うどんをブラジルに広め、将来は『情熱大陸』に出られるようになりたいです」眞子さま「出られるといいですね。そのときは(番組を)見ますよ」Aさん「そういえばPerfumeのあ〜ちゃんに似てるっていわれませんか?」眞子さま「私は、そんなに可愛くないので言われたことないですよ!」あ〜ちゃん(西脇綾香)といえば、Perfumeのメンバーとして10年連続『紅白歌合戦』にも出場中の“国民的アイドル”だ。突然の質問に少し頬を赤らめながら、照れたように微笑む眞子さまのご様子に、接見の場は和やかな笑い声に包まれたという。このときの、日系人青年たちとの会話や笑顔は、眞子さまにとっても忘れがたい思い出になったに違いない。
2018年08月03日NMB48のメンバー・山本彩(25)が7月30日に行われた全国ツアーの公演初日で卒業を発表したと、各スポーツ紙が報じた。卒業時期は未定だという。山本といえば、NMB48を発足当初からキャプテンとして牽引してきた存在。そのためTwitterでは《結成した日から今この瞬間までNMB48のことを引っ張ってくれて愛してくれたこと、今までNMB48のメンバーでいてくれたことに感謝しかないです》《8年間キャプテンっていう大きなものを背負って前へ前へと引っ張ってくれていたことをほんとに感謝してますし、尊敬してます》など、感謝の声が上がっている。「山本さんは兼任していたAKB48の楽曲『365日の紙飛行機』でセンターに抜擢。この曲で紅白歌合戦に出場した際、ギターを弾きながら歌うスタイルが話題になりました。ソロ歌手としてもすでに2枚のアルバムを発表しており、そのクオリティは業界内でも評判となっていました」(音楽関係者)音楽活動への意欲は並々ならぬものがあるという山本。それだけに、今後も幅広い活躍が期待されているという。「来年開催されるラグビーW杯のキックオフイベントに参加した際、松井一郎大阪府知事(54)に『応援団長は山本さんで』とお願いされていました。そうしたオファーは各方面から殺到しているといいます。ソロとしての実力はもとより、キャプテンとして培った経験もある。今後もオファーが途切れることはなさそうです」(前出・音楽関係者)卒業は寂しいが、これからも元気な顔を見せてくれそうだ!
2018年07月31日俳優の阿部サダヲが主演を務める映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(10月12日公開)の予告編が24日、公開された。同作は監督・脚本を三木聡が務めるオリジナル作品。驚異の歌声を持つロックスター・シン(阿部)だが、実は彼の歌声は、「声帯ドーピング」というタブーな方法によって作られたものだった。限界が近づく喉に焦るシンは、異様に声の小さなストリートミュージシャン・ふうか(吉岡里帆)に出会う。全14組の豪華アーティストが参加した同作。予告編では、シンが歌う主題歌「人類滅亡の歓び」(作曲:HYDE、作詞:いしわたり淳治)、ふうかが歌う主題歌「体の芯からまだ燃えているんだ」(作詞・作曲:あいみょん)という、W主題歌の姿が明らかに。さらに、世界的ロックスター・シンが禁断のヒミツである“声帯ドーピング”によって驚異の歌声を得る様子も映し出される。「グループ魂」のボーカルとして紅白歌合戦出場経験もある阿部、半年間に渡る猛特訓を行った吉岡の歌声とともに、「人類滅亡の歓び」に参加したPABLO、KenKen、SATOKO(FUZZY CONTROL)の爆上げサウンドも流れる予告編。千葉雄大はマスコミに囲まれ、麻生久美子はインパクト大な白髪に眼帯姿、そして小峠英二はまさかのモヒカンパンクロッカーという姿を披露した。また、W主題歌&挿入歌を収録した「音量を上げて聴けタコ!!〜音量を上げろタコ! なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! オリジナルコンピレーションアルバム~」(Ki/oon Music)の発売も決定。発売日等詳細情報は今後発表予定となる。
2018年07月24日「NEWS ZERO」(日本テレビ系)のメインキャスターを務める村尾信尚(62)が9月いっぱいで同番組を卒業。10月からは新たに有働由美子(49)が同キャスターに就任すると6月6日、わかった。 有働は91年4月にNHKに入局。ニュース番組から情報番組まで、幅広く担当。ニューヨーク特派員や紅白歌合戦の司会も務めた。今年3月「海外での現場取材や興味ある分野の勉強を自分のペースで時間をかけてしたいという思いが捨てきれず」「有働由美子というジャーナリストとしてNHKの番組に参加できるよう精進してまいります」とし、退局。現在は芸能事務所・ナチュラルエイトに所属している。 村尾は、引き継ぐ有働に「10月からは有働さんを中心にさらに親しみやすい『NEWS ZERO』になることを期待しています」とエール。対して有働は起用について「大変ありがたいお話」とし、「村尾さんたちが築き上げてこられた『NEWS ZERO』の信頼を守るべく、できる努力を全て尽くしていきます」と意気込んでいる。 ネットでは村尾の卒業を「残念」とし、感謝の声が上がっている。 《村尾氏12年間本当にお疲れさまでしたー。優しい語りが印象的やった》《派手ではない。難しいことを解りやすく教えてくれもしない。共に喜怒哀楽したりしてくれるパワーもない。けれど、夜に落ち着いてニュースと向き合うのに、私にはちょうどいい感じの人なので好んで観ていた》《震災の頃、一番寄り添って想いを伝えていた感じがしたニュースキャスターはZEROの村尾さんだったと思う。とても寂しいし残念に思う》 いっぽうでNHKを退局する際、“ジャーナリスト”として精進すると誓っていた有働にはこんな声が。 《たしかにニュースも現場の仕事かもしれないけどジャーナリストとはまた違うと思う》《ジャーナリストで日本や世界各地の現場で バリバリ取材に行ったりするのかと思っていた》《うーん、結局、有働由美子も他のフリーアナと同じ道歩むのね》
2018年06月06日(写真:東京の母と慕うおでん屋さんのママと。) 優しいお母さん役からコミカルな役柄まで、幅広い演技で舞台、ドラマ、映画に活躍中の渡辺えり(63)。23歳のとき旗揚げした劇団「3〇〇」が今年40年を迎えて絶好調のえりさんに、かつてアルバイトとして働き、45年通い続けているというおでん屋さんのカウンターで、演劇人生を振り返ってもらった。 「2歳のとき、こたつの上で『荒城の月』を歌うと周りの大人たちから『えりちゃん上手ね』って煽てられて、歌手になろうと思いました。でも、バレリーナにも憧れましたね。森下洋子さんみたいなプリマに。でも、私の生まれたところはバレエ教室までバスで40分。車酔いが酷くて諦めました。その後、オペラ歌手に憧れて高校の声楽クラブに入って……と、やりたいことがたくさんあったんです。それを全部叶えられるのが演劇でした」 その後さまざまな経験を経て、劇団を旗揚げするという夢を抱くようになる。 「あこがれのジュリー(沢田研二)と結婚、貧富の差をなくして社会改革、という2つの野望を胸に、18歳で山形から上京しました。トイレは共同で家賃9,500円の池袋のアパートに住みながら、舞台芸術学院で演劇を学びました。ここでのバイトは当時、平均時給が400円のところ600円もらっていました。家にテレビがなかったので、ジュリーのドラマや『紅白歌合戦』はママのマンションに行って見せてもらって、日曜日にはカレーライスと餃子を食べさせてもらい、洋服もいただいたりね。ママは私にとって東京の母。山形の実の母とも仲よくしてもらっています」 23歳のとき、念願の劇団「2○○」を旗揚げ。数々の名作を生みだしてきた。同時に、お酒の場での豪快なエピソードを重ねていくことに。 「演劇をやってると、先輩の誘いは断れないし、お酒は飲まざるをえないんですよね。演出助手をやってたころは、舞台監督と朝の4時まで飲みに行ってました。映画を撮っているとき、カメラマンがお酒大好きな人だったんです。そのカメラマンと朝の8時まで飲みに行って、先にカメラマンが潰れて私は平気だった。それで信用を得ることができて、仕事もスムーズにできました。いま、あの時の量を飲んだら……、3日は調子が悪くなっちゃうでしょうね(笑)」 当時、女性の劇作家はまだまだ少数。女性が演劇界で活躍することも多くはなかった。そんななか、えりさんは’83年、舞台『ゲゲゲのげ』で第27回岸田國士戯曲賞を最年少で受賞。同年、朝ドラ『おしん』にも出演し、戯曲家、演出家、女優として大きく羽ばたき始めた。 最新の舞台『肉の海』(6月7~17日、下北沢・本多劇場)では土居裕子、久世星佳と3姉妹の役を演じる。節目の舞台でも、伸びのある歌声を響かせる!
2018年06月05日お笑いタレントのキンタロー。(36)が5月23日、自身のインスタグラムを更新。ネットで大炎上を巻き起こした人気アイドルグループ・欅坂46のものまねを改めて投稿したところ、今回は「頑張ってください」と応援のコメントが寄せられている。 同月11日に放送されたフジテレビ系『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦』で、欅坂46のものまねを披露し、キンタロー。は同グループの人気メンバーでセンターを務める平手友梨奈(16)に扮した。 番組の放送直後からネットでは「不愉快だ」「ファンに土下座しろ」と批判が相次ぎ、大炎上。騒動を受けて更新されたブログでは「承認されていないコメントが3000件以上寄せられています。怖いよ」と明かしていた。 同じブログで「皆さんに喜んでいただきたく、楽しませたい思いからやっています」と訴えたキンタロー。23日のインスタグラムでは「欅坂46 #ものまね #不協和音」とコメントを添えて、再び平手のものまね写真をアップ。 批判されても芸を貫くキンタロー。の姿に、ユーザーからは「負けないでくださいね!」「言いたい奴は勝手に言わせておけばいい」「てち(平手)のモノマネ、どんどんやってね」と応援の声が寄せられている。
2018年05月23日お笑い芸人のキンタロー。が14日、自身のブログを更新。11日に放送されたフジテレビ系特番『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』でアイドルグループ・欅坂46のものまねを披露したことに、クレームが殺到していることを明かした。キンタロー。キンタロー。は「炎上とまらず... ついに....」と題して更新。「欅坂46さんのものまねの反響がすごすぎて....色々考えてました」と記し、「そもそもの私が皆様の前に登場できた時も大炎上しました。そうですAKB48の前田敦子さんものまねを披露した時です。その時はこちらのアメブロがオフィシャルではなかったためかなり無法地帯と化して大変な事になったのを今でも覚えてます。私の携帯フリーズしましたから」と前田のものまねをしたときの大炎上を振り返った。その上で、「今はオフィシャルになり守られている部分もあり比較的こちらは平和なんですが....(実は承認されてないコメントが3000件以上寄せられてます怖いよ~涙)Twitterとかに直接 罵詈雑言が届いてます涙」と批判の声が殺到している現状を説明。「安心してください。ちゃんと届いてます。泣きながらみてます。。笑コメントは泣いちゃいそうだから控えてるだけです」と伝えた。「そして.....今日聞きましたが....ついに.....事務所にまで、、、!!松竹芸能にまで怒りの連絡きてるみたいですついに来るとこまで来てしまいました」と明かし、「事務所に連絡するだなんてかなりの労力と時間を使います。めんどくさがり屋の私からしたらすごい事です。 でもそれまでしてお伝えになられたのですこちらもちゃんと届いてます。ご安心ください」とつづった。その上で、「でもこれだけは伝えたい私は皆さんに喜んで頂きたく、楽しませたい思いからやってます。今飛ぶ鳥を落とす勢いの欅坂46さんのものまねきっと沢山の方々が喜んでくれるだろうと、、!悪意なんて一切ないし見て頂けたらこの想いはきっと伝わるとそう信じてます」と思いを告白。「怒ってる方も、喜んで頂けた方も、ちゃんとすべてキンタロー。に届いてますから安心してくださいねありがとうございます」とメッセージを送った。
2018年05月14日丘みどり、純烈…演歌界の期待の星が多数出演するライヴイベント『ENKA LIVE vol.1』が5月21日(月)に東京・チームスマイル・豊洲PIT(ピット)で行われる。このイベント、普通の演歌のコンサートとはひと味違う。ライヴハウスというスペシャルなシチュエーションももちろんだが、出演者の丘みどりと純烈によるコントも行われるのだ。【チケット情報はこちら】普段やっているコンサートとは少し趣向の異なるこのイベントだが、だからこそ、丘は開催前から意気込んでいるようだ。「普段やっている演歌のコンサートやイベントでは見られないような私たちの一面だったりを観ていただきたいと。沢山新しい発見をしていただけるようなライヴにしたいと思っております」普段から、歌謡コーラスグループ・純烈と共演することも多いという丘。純烈からは、彼らも目標としている紅白歌合戦に先に出ているという理由で冗談めかしてライバル視されているが、丘も負けてはいない。「純烈さんとはこの2~3年ぐらいで、沢山お仕事をさせていただいたんですけども、みなさん仲が良くて面白い。お笑いもできる方達なんだなぁというイメージがあるので、私も皆さんに負けないように笑いを取りにいきたいと思っています!」丘の2018年の目標は実は「コント」だったという。志村けんらとTV番組で共演するなど着実にその目標を達成してきた彼女。今回は「ライヴ」ということで余計に気合が入っているそう。「2018年に入って私がまず初めに強く思ったのが、もちろん歌は頑張りつつ、今年はコントがしたい、ということだったので。そのときには、まさかライヴでできるとは思ってなかったんです。だから、また、夢がひとつ叶うな……と、私自身とてもワクワクしておりますので、最高の笑いがお届けできるように頑張りたいと思います!」丘の新たな試みが見られるこのイベント。きっと普段は観ることのできない、演歌の新たな魅力が見つかるはずだ。「今までに観たことのないような演歌ライヴができるんではないかと思っています。笑いあり、涙あり、本格的な歌があり、と盛りだくさんでお届けしたいなと思っております!」文:小田部 仁■「ENKA LIVE vol.1」日時:5月21日【1】開場12:00/開演12:30【2】開場15:30/開演16:00会場:チームスマイル・豊洲PIT(ピット)(東京都)料金:5,800円(税込)全席指定出演:丘みどり / 純烈 / 川上大輔 / 朝倉さや / 三丘翔太 / 鶴丸和大 / 加納吾郎 / ブルークラウド(演奏) / おはら祭り(踊り)
2018年05月11日