例年になく寒い日の続いた冬もいよいよ終わりが近づき、春の訪れももうすぐそこ。そんな春先に気になるのは紫外線!紫外線は肌が黒くなってしまう日焼けを引き起こすだけでなく、老化の原因になってしまうことはご存知ですか?実は肌の老化の80%は紫外線が原因と言われています。そんな美容の敵ともいえる存在の紫外線について正しく理解して、正しい紫外線対策をおさらいしましょう!紫外線対策の基本は「紫外線」を知ることから紫外線は波長によって3つに分けることができます。UVA (400–315 nm)地表に届く紫外線の約95%を占めています。別名「生活紫外線」と呼ばれていて、肌が黒くなる“サンタン”を引き起こします。UVAは肌の奥深く真皮層まで到達し、肌のハリや弾力を保つコラーゲン繊維などを破壊してシワやたるみの原因になってしまいます。また、UVAは雲やガラスをも透過するため、たとえ曇りであろうが、家から出ない日でもしっかり紫外線対策をすることが大切です。厄介なことに、冬や日差しの少ない朝・夕方でもUVAの量はさほど変わらないため、日差しがないからと油断禁物! 紫外線は暑さもまぶしさも感じないのです。UVB(280–315 nm)地表に届く紫外線の約5%を占めています。別名「レジャー紫外線」と呼ばれていて、肌が真っ赤に炎症を起こす“サンバーン”を引き起こします。UVBは表皮まで到達し、メラノサイトを刺激し、シミの原因であるメラニンの過剰生成を促します。それだけでなく、DNAを傷つけてしまうほどエネルギーが大きいので浴びすぎるのは危険です。UVC(200–280 nm)オゾン層で吸収されてしまうため地表には到達しませんが、そのエネルギーはとても大きいです。このように、紫外線は波長によってエネルギーの大きさが違うため、私たちの肌に及ぼす影響も違うのです。これまで紹介してきた紫外線の影響はネガティブなことばかりなので、「紫外線なんてなくなればいいのに!」と思っている方も多いかと思いますが、実はそうでもないのです。紫外線にもポジティブな役割もあるのです。紫外線は骨密度や幸せホルモンに欠かせない“ビタミンD”を生成するとある大学の研究で「20代の女性が週3回以上日焼け止めを使った場合、血中のビタミンD濃度が常に欠乏状態になっていた」という結果が発表されました。ビタミンDが欠乏してしまうと、骨密度の低下や幸せホルモンのセロトニン不足に影響を及ぼすと言われています。紫外線(UV-B)を浴びることでビタミンDを体内で合成し、欠乏症を防ぐことができるというわけなのですが、個人的にはおすすめできません。なぜなら、ビタミンD不足は食品からの摂取で防ぐことができますが、紫外線のダメージは防ぎようがないからです。ビタミンDを合成するために必要な日光浴の時間は、両手の甲くらいの面積で15分、木陰で30分程度と言われています。この間日焼け止めを塗らずまっさらな肌で紫外線を浴びるということですが、塵も積もれば山となる。10年後、20年後に悪影響がないかと言えば必ずしもそうではありません!なので、ビタミンDを補うために、ビタミンDが豊富に含まれている食物である「魚介類、卵類、きのこ類」などを食べてビタミンD不足を解消しましょう。今すぐやろう! 紫外線対策の基本紫外線の基礎知識を学んだところで、紫外線対策の基本をご紹介します。① 日焼け止めは適量を正しく塗る紫外線対策の基本と言えば「日焼け止め」ですが、意外と正しい塗り方を知らないのではないでしょうか。日焼け止めは正しく塗らないとその効果を十分に発揮することはできません。日焼け止めの適量は、目安は皮膚1cm²あたり日焼け止め2mg。顔なら、乳液タイプは1円玉2個分、クリームタイプはパール2個分が目安です。手に取ってみると意外と多いなと思いますが、このくらいが適量です。その後、両頬・顎・おでこ・鼻の5か所に置いて、内側から外側に日焼け止めを伸ばします。腕や足などの広範囲には容器から直接、直線を描くように出してかららせん状に優しくなじませます。首や顎・耳裏、手の甲、足の甲なども忘れずにつけましょう。2、3時間ごとに塗り直しするのも忘れずに!② 朝の柑橘類には注意を!美意識の高い方は、朝にビタミンたっぷりのフルーツや野菜を取り入れているかもしれませんが、それには注意が必要です。主に柑橘類に含まれている「ソラレン」という成分が持つ光毒性によって、直射日光に当たると紫外線に過敏に反応し、肌にダメージを与える可能性があります。紫外線対策のためには朝の柑橘類は避けるようにしましょう。紫外線対策は3月から本腰を入れて!肌に降り注ぐ紫外線はグンっと3月から増え始めます。3月に紫外線を受ける肌は、ターンオーバーで考えると乾燥が厳しい2月に作られた肌。乾燥しているとバリア機能が低下している可能性があるので紫外線のダメージをより受けてしまうのです。なので正しい紫外線の知識を身に着けて、美肌のための紫外線対策に本腰を入れましょうね。
2018年02月27日夏だけじゃなく、冬も紫外線対策しなくちゃいけないの?夏の間はせっせと紫外線対策をしていた方でも、冬の間は何にもしていない、なんて方も多いのではないでしょうか?冬のぽかぽかとした穏やかな日差しには、「しなくても大丈夫」と思ってしまうお気持ちもわかります……。しかし、紫外線は冬でも少なからず降り注いでいます。スキーやスノボなどのウインタースポーツを楽しんだ後の雪焼けを思い返せば、実感できるのではないでしょうか?紫外線ケアは1年を通して行うことが大切なんです。晴れの日と曇りの日の紫外線に違いはあるの?さらに、紫外線にまつわるウワサ話でよくあるのが、「曇りの日は晴天の日より日焼けする?」という問題。この質問に対する答えはNO、いいえです!快晴時に比べると、うす曇りの場合は約80~90%、曇りの場合は約60%、雨の場合は約30%の紫外線到達になると言われています。しかし安心してはいけません。晴天時に少しの雲の間から太陽が出ている場合には、雲からの散乱光が加わるため快晴の時よりも多い紫外線が観測されることがあります!曇りの日は何かとケアを油断してしまい、結果的に日焼けしてしまう可能性が高いです。晴れの日は当然ですが曇りの日の対策もお忘れなく!!正しい知識での美容を心掛けましょう!美容に関するウワサ話には、本当の情報の中にウソが紛れていることがあります。ウソ情報に惑わされず、正しい知識で美容に心掛けたいものですね!パーソナルトレーナー/田実博
2018年02月06日冬は1年を通してもっとも紫外線量が少ない時期。とはいうものの、もちろん紫外線対策は欠かせません。しかし冬から美白ケアを徹底することによって、春がくる頃には、透明感ある肌で迎えることができます。今回は、冬から始めたい、オススメ美白ケアをご紹介します。冬から始める!おすすめ「美白ケア」!①肌に優しい数値の日焼け止めを使用するラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL3,672円(税込)LA ROCHE-POSAY JAPAN ラロッシュポゼさん(@larocheposayjp)がシェアした投稿 – 2017 9月 22 8:11午後 PDT<SPF50・PA++++>無色タイプだけではなく、敏感肌の方でも使用できるようなデイリー用日焼け止め乳液。伸びがすごくいいので、日焼け止めだけではなく、化粧下地にも活用いただけます。ロングUVA(長波長A波)防御テクノロジーを採用していますよ。ヴェレダ エーデルワイス UVプロテクト2,484円(税込)ヴェレダ・ジャパンさん(@weleda_japan)がシェアした投稿 – 2017 8月 9 4:02午後 PDT<SPF33・PA++>天然成分だけで作られており、爽やかな香りを感じることのできる日焼け止めクリーム。植物エキスを配合していますので、ダメージしている肌をケアしながら潤い感あふれる肌に仕上げ、紫外線から肌を守ってくれます。また、みずみずしいテクスチャーなので、のびがよく、肌に圧迫感を与えないのも嬉しいところ。全身はもちろん、赤ちゃんにも使用することができるのです。白浮きしにくく、メイク下地としても活用できます。F organics(エッフェ オーガニック) UV PROTECT BASE3,024円(税込)forganicsさん(@forganics_jp)がシェアした投稿 – 2017 7月 21 3:24午前 PDT<SPF33・PA+++>肌への密着性・浸透性に優れており、自然な仕上がりを叶えてくれる顔用のUVクリームです。肌にツヤ感だけではなく、肌色をよく見せるパール剤(天然鉱物 マイカ)を配合していますので、内側から輝くような肌にもしてくれます。ブライトニング効果のある美容成分である、ウメ果実エキス、レモン果汁を配合しています。それにプラスしてダイズイソフラボンエキス、プエラリアミリフィカ根エキスなどの成分も配合していますので、ツヤとハリのある肌を叶えます。天然のミネラルパウダー(天然鉱物 酸化チタン)でしっかりと紫外線をカットしてくれますよ。化粧下地として使用できます。 専用のクレンジング剤も要らず、石鹸のみで落とせます。冬から始める!おすすめ「美白ケア」!②美白成分入りのスキンケアアイテムを使用するドクターシーラボ VC100エッセンスローション5,076円(税込)ドクターシーラボ公式(Dr.Ci:Labo)さん(@drcilabo)がシェアした投稿 – 2017 9月 7 5:18午後 PDT100倍浸透型ビタミンC誘導体を200%配合で、まるで美容液のように濃厚なテクスチャーの化粧水。即効性と持続性を持ち合わせて、ハリ・弾力のある肌を叶えます。オレイン酸誘導体とウィルブライト配合で、美容成分の浸透力を高めてくれることでしょう。グレープフルーツの香りがします。KIEHL’S SINCE 1851(キールズ) DS ライン コンセントレート PS 10.5 C9,180円(税込)キールズ KIEHL’S SINCE 1851さん(@kiehlsjp)がシェアした投稿 – 2017 9月 12 4:00午前 PDTビタミンC(抗酸化剤)配合の美容液です。肌のキメを整えてくれ、なめらかで、ふっくらとした肌に仕上げます。ドクターケイ ケイパーフェクトモイスチャーミルク8,640円(税込)ドクターケイさん(@drk_sns)がシェアした投稿 – 2017 11月 10 1:00午前 PSTケイ素に着目して、アミノ酸やカクテルビタミンモイストなどを配合した美容乳液です。とろりと濃密なテクスチャーによって、肌の角質層までしっかり浸透し、肌の角質層からふっくらとしたハリ感、潤い感を手に入れることができます。冬から始める!おすすめ「美白ケア」!③できるだけ紫外線に当たらないようにするもちろん、適度な日光は、気持ちを高めてくれる効果もありますので大事です。しかし、過剰に紫外線に当たってしまうことで、シミ・シワの原因にもなるのです。できるだけ、美白ケアを心がけるためにも、なるべく紫外線に当たらないように心がけてください。紫外線量が少ないこの時期でも、徹底的に美白ケアをして、春夏にも美しい肌を実現させちゃいましょう!
2017年11月23日肌老化は、80%が紫外線からの影響だとご存知でしたか?恐ろしい害を持つ紫外線ですが、これからの季節は冬だから、とUVケアをサボっていませんか?気を抜きがちな冬こそ、きちんとUVケアしましょう。5年後10年後の若々しいあなたは、今のあなたが作り出すものなのです。老化の原因80%が紫外線!?紫外線の害について知ろう日焼け止めを塗っている方は多いかと思いますが、あなたは何故日焼け対策をするのですか?昨今は美白ブームが続いています。日焼けするとせっかくの色白な肌も台無し…。そんな理由から日焼け止めを塗っていませんか?確かに、美白ブームの今、透き通るような白い肌は魅力的ですよね。しかし、美白のためだけに日焼け止めを塗っているのではないという意識を持つことが大切です。まずは、紫外線が肌に及ぼす害について解説しようと思います。紫外線は、肌に最も悪い影響を及ぼすといわれています。人間は歳を取るものです。鏡に写る、だんだんと衰えていく肌を見て、ため息をついていませんか?実はその老化の80%は紫外線による影響だと考えられているのです(米国皮膚科学会より)。紫外線が老化に影響するメカニズムまず、人が紫外線を浴びると、皮膚の中で活性酸素が発生します。活性酸素は、細胞にダメージを与えてしまいます。細胞の活動を弱める働きがあるのです。また、コラーゲンやエラスチン線維といった、肌内部を保護したり、しなやかで弾力のある皮膚にしたりする成分を分解させてしまう酵素をたくさん作ってしまいます。細胞の活動が弱ったり、内部の保護がおろそかになったり、ハリのある皮膚が失われたりしたら…それは老化への第一歩ですよね。肌の乾燥が気になったり、シワ・たるみの原因にもなったりします。紫外線は、美肌の大敵だといっても過言ではないでしょう。紫外線は3種類!対策はしっかりとした知識から老化に関わってくると聞くと、なんだか怖い気がしてきますよね。だからこそ、しっかりとした対策をしたいのですが、そのためにはきちんとした知識を得ることも大切です。紫外線は3種類に分けられます。UV-AとUV-B、UV-Cです。UV-Cは有害ですが、地球にはオゾン層があるため地表に届くことはありません(ただし、オゾン層の破壊が進行するとUV-Cが届くようになってしまう可能性があります)。UV-Aは紫外線の約95%を占めます。真皮の中層まで到達し、コラーゲン線維やエラスチン線維を変形させてしまいます。これが、シワやたるみの原因になるのです。一方UV-Bは、一部がオゾン層に吸収されます。しかし、地表に届くものはエネルギーが高く、表皮にダメージを与えてしまうのです。このUV-Bが、日焼けを起こす原因でもあるのです。シミ・そばかすの原因になったり、肌荒れを起こしてしまったりすることもあるので注意が必要ですよ。夏だけじゃない!紫外線に気をつけなければならないのは1年中!上記のような肌への害があると知っても、紫外線が降り注ぐのは夏だから、UVケアは夏しかしない、というあなた。それでは危険かもしれません。日焼けを引き起こす原因のUV-Bは、確かに冬になると降り注ぐ量が減ります。7、8月がピークだといえるでしょう。しかし、UV-Aは4〜9月と長い間強く降り注ぎます。さらに、12〜2月という真冬でも、一気にその量が減ることはなく、半分程度までにしか減らないのです。ちなみにUV-Aは、洗濯物を干したり近所に買い物に行ったりするだけでも浴びてしまいます。ガラスも通り抜けるので、部屋の中でも注意が必要です。さらに、雪国に住んでいる方は、もっと気をつけなければなりません。地表面に新雪が積もっていると、80%ほど反射してしまいます。積雪だけでなくても、水面やアスファルトでも反射します。積雪ほどは多くありませんが、水面で約10〜20%、アスファルトで10%程度です。日光に直接当たらなくても、日陰で日焼けしてしまうという事実を知っておきましょう。また、曇りの日も要注意。薄い雲であれば、紫外線の約80%が雲を通過します。つまり、これからの季節もきちんと紫外線ケアをすることが大切だということです。冬の日焼け止めの選び方・塗り方日焼け止めを買うときに、「SPF」や「PA」という表示を見たことがあるかと思います。「SPF」は、UV-B防止、「PA」はUV-A防止の指標です。冬でも特に気を付けたいのはUV-Bですので、「SPF」に気を付けましょう。散歩や買い物といった日常生活では、SPF10〜20程度が良いでしょう。屋外で軽いスポーツをする場合はSPF20〜30を選んでみてくださいね。UV-Bはガラスも通り抜けるので、室内でもUVカット製品を使うと安心です。専用クレンジングが必要だと明記してあるものは、冬の日焼け止めとしては強いでしょう。ボディソープでも落ちる、専用クレンジング不要のものを使用してみてくださいね。液体タイプの日焼け止めは1円玉2個分、クリームタイプのものはパール粒2個分が目安です。まず、この量の半分を顔に塗り、全体に塗れたらもう一度重ねましょう。ちなみに、額からこめかみにかけてがシミができやすい部分です。首もとや首の裏、襟足や耳は忘れがちなので、念入りに塗ってくださいね。さらに、パウダリータイプのファンデーションを重ねれば、より高いUV効果が期待できます。酸化チタンや酸化亜鉛など、紫外線を肌表面で乱反射させる効果があるからです。肌老化してから後悔しないためにも!今からのケアを大切にしてこのように、紫外線の害は肌の大敵です。しかし、日焼け止めを塗ってきちんとケアをしておけば、紫外線による肌老化も防げるでしょう。冬だから大丈夫、という固定概念を捨てて、年中きちんとUVケアしてくださいね。5年後10年後の肌は、今のあなたの努力が作るものなのです。
2017年11月01日夏場の紫外線ダメージ。ダメージが蓄積されているのは肌だけではなく……海水浴やBBQ、山登り、長時間のドライブなど長い時間紫外線を浴びる事が多かった夏のシーズン。季節は秋へと変わっていっても肌の状態はまだ良いとは言えません。あなたの肌が夏のダメージを引きずっている可能性があります。しかしそれは、肌だけでなく目も同じです。顔や腕など体への日焼け対策を万全に行う方は多いのですが、「目」の日焼け対策や紫外線対策ができていない方が多いように感じます。人によって症状も違いますが、充血したり、痛みがあったり、かゆみがでたり……紫外線を多く浴びた目も悲鳴を上げています。紫外線対策は、ただ肌だけを気遣っているだけじゃダメなのです。意外と盲点な「目」の日焼け・紫外線対策やケア方法についてご紹介!紫外線は一年中注意が必要です。太陽の光とともに紫外線量が多くなると、角膜や白目を覆う結膜などにダメージを与えてしまい、目の充血や痛みを引き起こす原因になります。これは、紫外線による影響で目に炎症が起きている状況。肌の日焼けと同じような現象が起きてしまっているのです。紫外線によって徐々にダメージが蓄積されていくと、やがて眼病を招いたり、目の老化を促進させたりすることもあります。紫外線によって引き起こされる眼病は、主に急性の紫外線角膜炎、慢性の翼状片、白内障などが知られています。天気に関わらず紫外線は常に降り注いでいるので、365日1年中毎日何らかの紫外線ケアを習慣化することが大切のようです。目における紫外線対策のひとつとしてはサングラスの使用が有効的です。紫外線透過率が低いもの、紫外線カット率が高いサングラスを使用しましょう。他にも日傘や帽子、紫外線対策用のコンタクトレンズを使っても良いと思います。アフターケアには、UV対策向けの目薬がオススメ!目薬の使用によっても紫外線対策をすることができます。私が愛用しているUV対策目薬は、UVカット効果があるものではなく、主に紫外線を浴びてしまった目の炎症を抑える成分や、炎症によって起きる充血を鎮める成分が入っている紫外線対策目薬です。その他にも、ビタミン類が配合されており、目の新陳代謝を高めてくれるよう。おもに紫外線対策のアフターケアといった感じになるでしょうか。サングラスはきちんと紫外線対策のされたものを選び、帽子や傘も忘れずに!紫外線を浴びてしまったら目薬でのケアで万全です!!美容コンサルタント/吉田郁子
2017年10月18日紫外線が強い夏は、紫外線対策も、美白ケアも完璧!なのに、秋になると、涼しくなることから、ついつい紫外線対策・美白ケア、おろそかになっていませんか?そのせいなのか肌全体が少しくすみがち…。なんて言う方も、少なくないでしょう。そこで今回は、「秋美白」を行うために欠かせない肌知識とオススメのアイテムたちをご紹介します。秋の肌ってどうなっているの?秋にはもっとも気になってくるのが、乾燥や血行不良による「くすみ」。紫外線が強い夏は「シミ」が気になるものでしたが、秋はくすみが気になるもの。空気が乾燥気味になることで、肌も水分不足に。そして顔の血流が悪くなることで、くすみを引き起こします。そのために必要なのは、美白化粧品を使用した「美白ケア」より、肌の水分量を高めることで、潤いの肌に仕上げくすみを飛ばすこと。そして顔周りの血流を促進して、血行不良から解消することが大事です。今回はそれらのケアに欠かせない、オススメアイテムもご紹介します。「秋美白」に!オススメアイテム①イグニス VQ コンセントレート グロリアス ミルク EX10,800円(税込)IGNIS イグニスさん(@ignis_official)がシェアした投稿 – 2017 9月 15 1:22午前 PDT血行促進効果に優れている2種の人参生薬が配合された薬用美白乳液です。めぐりを促進してくれるだけではなく、生薬のパワーをすみずみまで行き渡らせてくれますので、肌のあらゆる働きを高めてくれることでしょう。また、肌を労わるようなリッチなうるおいと心地よさを実感することができます。これで、軽くマッサージをするように顔全体に塗ると、血行も促進してくれるはず。そして、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎ、くすみのない艶やかで若々しい肌へと仕上げてくれます。「秋美白」に!オススメアイテム②資生堂フューチャーソリューション LX コンセントレイテッド バランシングソフナー150ml 10,800円(税込) SHISEIDOさん(@shiseido)がシェアした投稿 – 2017 8月 1 5:30午前 PDT瞬時に肌をうるおいで満たしてくれますので、肌そのものが美しいと感じさせてくれるようなアイテムです。想像を超えたしなやかな肌感触をもたらすこともできるリッチな保湿液。肌のキメを整えてくれ、肌表面をなめらかにしますよ。これで気になる乾燥ともおさらば。「秋美白」に!オススメアイテム③ロクシタン イモーテル ディヴァイン インテンシヴオイル12,960円(税込)L’OCCITANE en Provenceさん(@loccitane)がシェアした投稿 – 2017 10月 1 5:14午前 PDT黄金の一滴によって、洗顔後のスキンケアを格上げしてくれるブースターオイルです。ライトでシルキーな使用感によって、肌へ溶け込むようになじんでくれます。そして高濃度イモーテルとマートルのW効果によって、肌悩みにしっかりアプローチすることもできるのです。 ハリ・弾力を与えてくれますので、くすみのないツヤのある肌を叶えてくれるはず。さらに7つの植物オイルをブレンドしたディヴァインアクティベイトオイルによって、肌をケアしつつも次のスキンケアの浸透を高めてくれます。「秋美白」に!オススメアイテム④THREE エミング クリーム12,960円(税込)THREEさん(@threecosmetics)がシェアした投稿 – 2017 9月 23 2:18午前 PDT心も深く落ち着かせてくれるような女性らしさの源に深く届き、官能的な芳香を放ってくれながらも、まるで肌とひとつになるように速やかに心地よくなじんでくれるリッチなクリームです。なめらかに肌を包み込んでくれることによって、深く豊かな感じで、肌を潤いに満ち溢れさせ、ハリ・弾力感を与えてくれます。そしてきめ細やかな肌へと導いてくれるのです。朝も夜も満ち足りてやわらかくしてくれますので、あふれるようなつややかさを宿した肌へ。天然由来成分を97%も配合。「秋美白」を実現するには、季節にぴったり合ったケアを取り入れることが必要です。乾燥によるくすみも血行不良によるくすみも、しっかりケアができるものを使用していきましょう。例えば、保湿効果の高いスキンケアアイテムを塗る際に、マッサージをしながら塗ることで、乾燥ケアも血行促進も叶えてくれます。このようにして、日頃のスキンケアをうまく行ってみてください。今回ご紹介した、秋の肌知識、そしてオススメのアイテムたちを参考にして日々のケアに取り掛かって、秋美白を叶えてみてはいかがでしょうか?
2017年10月08日顔色は白くて透明感があったとしても、首が黒く色味に差が出てしまっていると一気に清潔感も無くなってせっかくの透明感がくすんで見えてしまいます。首も顔と同じように美白ケアして、透明感と清潔感を守りましょう! ■ ナイロンタオルでこすってない?それではどうして顔と首の色に差ができるのかといえば、顔と同じようにケアしていないから。というのが理由なのですが、首って体として認識している人が多いため、ナイロンタオルでゴシゴシこすったり、風呂上りに何も付けてない人も多いのでは?首の皮膚も顔と同じで、薄くてデリケートな部分です。ナイロンタオルで擦ってしまうと、刺激で肌が黒ずむだけでなく角質も無理矢理にはがしていることになるので、当然肌も弱くなりシミや黒ずみの原因となってしまいます。洗顔のついでに首もたっぷりの泡で、優しく包み込むように洗うようにしましょう! ■ 首までスキンケアデコルテ用のスキンケアを使わなくても、いつものスキンケアを首まで行うことで肌も答えてくれます。顔と首の色に差がある人は、首にだけふき取り化粧水を使って古くて硬い角質を除去してから保湿してやる、美白化粧水をコットンパックするなど、肌色に差が無くなるまで少し特別なケアを繰りかえしてみて下さい。あせって力を入れて擦るより、顔と同じように優しくケアしてやる方がかえって効果は早く出ると思いますよ。これまでゴシゴシこすっていたのを止めて、優しくケアしてやるのがポイントです。 ■ ファンデーションを首の色に合わせる顔の色に合わせるとどうしても浮いたような感じになり、厚化粧に見えてしまいます。ならいっそ、首の色にファンデーションを合わせてしまう方が自然に見えますからひとつ暗めの色を選んでみましょう。もちろん首の色が元に戻れば、ファンデーションも顔の色に戻せますし無理に合ってない明るい色を首までつけて厚化粧に見えるよりも、ぜんぜん清潔感も透明感も出ます! ■ おわりにもちろん、美白ケアだけでなく日焼け止めも首にも塗って紫外線からもガードするのは基本ですよ!ぬかりないスキンケアはきっとあなたの女子力UPに役立ちますので、効果が出るまで続けてみて下さいね。(只野あさみ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2017年09月22日紫外線やエアコンによる乾燥など、夏は肌や髪にとって過酷な季節です。忙しさにかまけてケアを怠っていると、秋になってから男性にドン引きされかねませんよね。秋になって慌てないためにも、夏のダメージは今のうちにしっかりケアしておきましょう。今回は、秋までに済ませておくべきパーツケアを3つご紹介します。 ■ ■1:夏バテ肌を徹底レスキュー日傘やサングラスでガードしていたつもりでも、窓からの反射や照り返しで紫外線は結構浴びるもの。さらに、オフィスや電車の中のエアコンで、肌は常にダメージを受けています。ですので、夏の終わりにはメイクをしっかり落としたら、たっぷりの化粧水とひんやり潤ったシートマスクで、肌にも意識的にご馳走を。 ■ ■2:パサついた毛先はなかったことに!強い日差しをダイレクトに受けているパーツが、髪です。夏から秋にかけて、髪がパサついたりカラーが退色したり、抜け毛が増えることも多いのでは?ダメージを引き起こす原因は、知らず知らずのうちに浴び続けた紫外線かも。このタイミングで、こっくりした秋らしいカラーに染め直したり、いつも束ねていたロングをボブにしたり、思いきって髪型を変えてみるのもいいかもしれません。ダメージ箇所はカットするのが手っ取り早い方法。もしも伸ばしている途中なら、痛んだ毛先だけでも2~3カットしてみて。セットもしやすくなるし、清潔感のある艶髪になります。 ■ ■3:夏ネイルは早めにオフ!秋色ネイルに着替えて夏は、サンダルや素足になる機会が多い季節。でも、マニキュアやペディキュアなど、夏ネイルを楽しんだ残骸が残っていませんか?爪がきれいな女性は、それだけで女っぷりが上がる半面、剥がれかかったネイルはだらしなさ全開ですので、男性からも途端に幻滅されてしまいます。「模様かな?と思ったら、ペディキュアが所々剥げていて萎えました。だったら何もしてない爪のほうがよっぽどよかったですね」(35歳/公務員)「海や花火のときは派手色ネイルも可愛いけど、いつまでもそのままだと、夏を引きずってるみたいでがっかり」(29歳/ラジオ局勤務)爪もちゃんとケアしてこそ、モテを極められますね!髪やネイルは女性らしさの象徴的パーツだからこそ、ダメージはNO!夏は過酷な季節だけれど、今のうちにしっかりケアして、秋に持ち越さないようにしましょう。(ライター/麻生アサ)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2017年09月11日だんだんと秋の気配になってきましたが、皆さんはどのようなスキンケアを行っていますか?紫外線対策に必死な夏や、乾燥対策が欠かせない冬に比べると、秋はどうしてもスキンケアを怠りがちです。しかし、夏のダメージが蓄積したままのお肌で、乾燥が本格化する冬に立ち向かうことは非常に危険です。秋のスキンケアのポイントは、夏の紫外線ダメージから肌をすこやかな状態に戻すとともに、冬の乾燥に備えることです。秋に肌ダメージが増大する理由夏は紫外線量がもっとも多い季節です。夏場に紫外線対策をしていても、うっかり日焼けをしてしまったという方もいるでしょう。紫外線は肌の色を小麦色へと変化させるだけでなく、肌の深部にある細胞に影響を及ぼし、シミ、シワ、たるみなどを引き起こします。紫外線の影響で起こるこのような肌の変化を、総称して光老化と呼びます。光老化を防いで、できるだけ長く若々しい肌を保ちたいと考えるのなら、夏の紫外線対策は重要です。しかし、紫外線による光老化の影響は、夏の間に表面化するわけではありません。シミの元となるメラニン色素は肌の奥で作られ、時間をかけて浮かび上がってきます。そのため、秋になるとシミやシワ、たるみなどの肌ダメージが表面化してしまうのです。早いうちに肌荒れを改善するメリット夏から秋、秋から冬といった季節の変わり目には、気候が変化することによって肌は大きなストレスを感じます。そのため、夏から秋の間に受けたダメージは、秋のうちに改善して冬へと持ち越さないことが大切です。特に秋から冬に移り変わる際には、温度が下がることによって、乾燥や血行不良によるくすみなどの肌荒れが起きやすくなります。秋にしっかりとスキンケアを行うことは、夏の肌ダメージを改善する目的だけでなく、冬に肌荒れを起こさないために重要となってくるのです。冬場に肌荒れを起こしやすいという方は、秋のうちにしっかりとスキンケアを行うことで、冬にありがちな肌トラブルを回避しやすくなるでしょう。秋のスキンケアポイントそこで秋は、夏の紫外線で痛めつけられた肌を労わるスキンケアに重点をおきましょう。シミやそばかすを増やしたくない人は、肌の深い場所で生まれるメラニン色素の生成を抑えるタイプの美白スキンケア用品の使用がおススメです。 また、夏場の水分不足やクーラーの影響で、肌が慢性的に乾燥したまま秋を迎えると、肌が柔軟性を失って肌荒れが頻繁に起きやすくなり、化粧水や美容液などの効果が出にくくなる恐れがあります。そこで、秋は、保湿効果が高いヒアルロン酸などが配合されたローションを使用して、コットンパックをするようにし、肌へのなじみが良いセラミドを使って、肌をなめらかに保つように心がけましょう。秋に行うべきスキンケアの方法1.夏の疲れを癒す“保湿ケア”秋のスキンケアで、まず重要なのはやはり「保湿」です。夏のダメージと、秋の気温により乾燥しやすいこの時期の保湿スキンケアは、冬の乾燥に耐える肌の強さを培うためにも、しっかりと行いたいものです。 朝晩の洗顔後に、保湿成分が含まれた化粧水・美容液・乳液などでスキンケアをしていくことももちろん大切ですが、ときには化粧水のコットンパックなどで、集中ケアを取り入れていくのも効果的です。入浴後やホットタオルで肌を温めた後のスキンケアは、浸透が良くなっているので、特に力を入れて行うと良い結果につながります。また、ヒアルロン酸やプラセンタ・アミノ酸などの保湿成分が配合されているものや、乾燥により失われやすいセラミドの入った美容液などを使用し、効率的に保湿ケアを行っていきましょう。2.紫外線対策・美白ケアも抜かりなく夏に比べ日差しが柔らかく感じる秋ですが、紫外線の量は真夏の40~70%程あるため、やはり紫外線対策を疎かにするのは危険です。油断をしていると、夏の紫外線ダメージを回復するどころか、更に肌状態を悪化させ老化を進行させる原因になってしまいます。 化粧下地やファンデーションなどにも、UVカット機能があるものを使い、毎日忘れずに紫外線ケア継続していきましょう。また紫外線により、肌に蓄積されたメラニンを解消していくためには美白ケアも効果的です。ハイドロキノンやビタミンC誘導体などの美白成分が含まれたアイテムを使い、肌のくすみやシミを薄くしていく対策も、同時に行っていくことが大切です。3.食事・睡眠をしっかりとスキンケアや紫外線対策などの「外側のケア」をより効果的にしていくためには、生活習慣を正していく「内側からのケア」も必要不可欠な要素です。肌の状態を保てるよう睡眠をしっかり取り、偏った食生活は見直していくことが大切です。夏のダメージが蓄積された“秋の肌”ですが、丁寧にケアを続けていくことで、効果が出やすいという特徴があります。しっかり秋のスキンケアを取り入れ、冬に向けて、去年よりも一段階美しい肌作りを始めていきましょう!
2017年09月09日紫外線に当たってしまった後の髪の毛。ついつい、ケアし忘れているなんていうこと、ありませんか?いつまでも美しく、ツヤのある髪の毛をキープさせるためには、やはり日頃のヘアケアが大切です。そこでオススメなのが、「ヘアパック」を取り入れること。いつもよりも、極上のヘアケアをしたい時のオススメのヘアパックをご紹介します。夏髪のダメージをケア!オススメ「ヘアケア」アイテム①ボタニストボタニカルヘアマスク1,836円(税込)BOTANIST(ボタニスト)さん(@botanist_official)がシェアした投稿 – 2016 12月 26 8:07午後 PST特別な日のスペシャルケアが出来るヘアマスク。気になる紫外線はもちろん、カラー・パーマ・乾燥等で受けたダメージも補修することができ、シャンプー&トリートメントと合わせて、自宅で手軽にサロン級のケア楽しめます。11種類のアミノ酸、こだわりの植物由来成分とクリーンな水で構成され、脆くなった髪を健康な状態に仕上げてくれ、潤いのある髪に仕上げてくれます。合成着色料、ラウレス硫酸Na、ラウリル酸Na不使用の優しい処方を実感することができるでしょう。 髪本来の輝きを取り戻してくれます。 夏髪のダメージをケア!オススメ「ヘアケア」アイテム②オージュア クエンチ ヘアトリートメント モイスト3,830円(税込)Aujuaさん(@aujua_official)がシェアした投稿 – 2017 7月 24 3:09午後 PDT髪に水分を補ってくれますので、髪をやわらかくしっとりとした質感に仕上げてくれることでしょう。この季節特有のパサパサヘアにもオススメですよ。夏髪のダメージをケア!オススメ「ヘアケア」アイテム③ジョンマスターオーガニック R&A ヘアミルク4,104円(税込)John Masters Organics UKさん(@johnmastersorganicsuk)がシェアした投稿 – 2017 8月 19 7:07午前 PDTダマスクバラ花水を配合していることによって、髪を芯から潤してくれます。そしてアプリコット種子油が枝毛や傷みを補修してくれることでしょう。希少なモリンガマイクロプロテインを含んでいますので、紫外線や熱から髪を保護してくれます。ヘアマスク発想の保湿・補修力を維持しつつ、ライトな使用感を実現してくれます。 しっとりサラサラでツヤ感のある、まとまりやすい髪へと仕上げてくれることでしょう。ヘアケアだけではなく、紫外線ケアやスタイリング剤、へアフレグランスとマルチに使用することができます。夏髪のダメージをケア!オススメ「ヘアケア」アイテム④桃谷順天館 オーガニックアルガンボタニカルオイルヘアマスク1,620円(税込)ジュネフォース事業部【桃谷順天館】さん(@jeuneforce_official)がシェアした投稿 – 2017 7月 21 6:54午後 PDT濃密なオーガニックアルガンオイルが贅沢に配合され、紫外線・カラー・パーマなどによって生じる日々のダメージが蓄積してしまった髪を補修してくれます。それによって、うるおい・ツヤを与えてくれるのです。洗い流すタイプのスペシャルヘアマスクで、美しい髪に仕上げてみて。贅沢に配合された濃密アルガンオイルによって、枝毛・切れ毛などのダメージを包み込み、ハリ・コシを与え、まとまる艶髪へと仕上げてくれることでしょう。紫外線に当たった後、ついつい髪の毛のケアを放置している方も多いのではないでしょうか?その時の季節によって、肌だけではなく髪の毛へもダメージがあるものです。「ダメージを受けてから」ケアをするのではなく、日常的にケアを取り入れることによって、いつまでも美しい髪の毛に仕上げてくれることでしょう。紫外線に当たってしまった後の髪の毛は、水分が少なく、手触りもキシキシとした感じになってしまいます。これでは美しい髪とは程遠いことになってしまいますよね。できれば、いつでも美しく指通りのいい髪の毛が理想的です。ぜひ今回ご紹介した、オススメのヘアケアアイテムを参考にしてみてはいかがでしょうか?日々のヘアケアが楽しくなるのはもちろん、いつでも美しい髪をキープすることができますよ。ヘアケアアイテムによって異なりますが、ヘアパックであれば週に1回の使用がいいでしょう。自分に合った、心地の良いアイテムを選んで、日々のケアに取り組んでみましょう!
2017年08月28日夏でも、冷房や紫外線などの影響によって、唇がかさついてしまうこともあります。「カサつき」とは程遠い季節だと思われがちですが、しっかりケアする必要があります。今回は、オススメのリップケアアイテムをご紹介します。”唇のカサつき”に!オススメ「リップケア」アイテム①DHC薬用リップクリーム756円(税込)DHC Communication Spaceさん(@dhc_cs)がシェアした投稿 – 2017 5月 23 3:02午前 PDTオリーブバージンオイルをはじめとした、植物成分を配合したリップクリームです。ベタつきのないナチュラルな使い心地なのに、優れたカバー力と保湿力が特徴です。これによって、荒れた唇も素早く潤すことができるでしょう。また、一度つければ、みずみずしさが一日中持続。メークの前でも後でも使用することができます。”唇のカサつき”に!オススメ「リップケア」アイテム②キュレル リップケア クリーム918円(税込)キュレル公式さん(@curel_official_jp)がシェアした投稿 – 2017 4月 13 6:41午後 PDT乾燥性敏感肌の唇に、オススメ。セラミドの働きを補いながらも、唇内部に潤いを閉じ込めて外部刺激からも守ってくれるのです。そして、荒れて硬くなりがちな唇もふっくらとなめらかな唇に仕上げてくれることでしょう。乾燥して敏感な唇にやさしく密着するやわらかなスティックタイプなので、塗りやすいです。”唇のカサつき”に!オススメ「リップケア」アイテム③キッカメスメリック ウェットリップオイル3,456円(税込)CHICCA (キッカ)さん(@chicca.jp)がシェアした投稿 – 2017 7月 17 7:52午後 PDT自然に濡れた唇のみずみずしい美しさ、艶めきをオイルで再現した“水紅”。グロスよりも薄膜の艶感。そして、ほんのりにじみ出るような色づきによって、フレッシュにうるんだ唇を実現してくれることでしょう。そして、適量がとれる0.3mmの短毛チップなので、ナチュラルな濡れた仕上がりを実現してくれることでしょう。美容液から発想したとろけるオイルが、唇に心地よく伸び、唇を乾燥から守ってくれることでしょう。”唇のカサつき”に!オススメ「リップケア」アイテム④ナチュラグラッセ リップ オイル2,484円(税込)ナチュラグラッセ【公式】さん(@naturaglace_official)がシェアした投稿 – 2017 2月 14 11:27午後 PST<全3色>植物オイルの美容効果やツヤ感。そして、溶け込むようなつけ心地を活かしたリップグロスです。べたつかないライトなつけ心地が特徴。ほんのりと透ける、シアーなカラーでナチュラルな印象へ仕上げてくれることでしょう。乾燥しやすい唇にも優しく、しっとりと保湿してくれるのです。唇美容液としても、使用することができます。”唇のカサつき”に!オススメ「リップケア」アイテム⑤ジルスチュアート リッププランプオイル2,916円(税込)JILL STUART Beauty公式 Instagramさん(@jillstuartbeauty)がシェアした投稿 – 2016 8月 1 1:00午前 PDT<全3色(うち限定1色)>濃密なうるおいによって、ふっくらボリューム感のあるやわらかな唇に導くリップ用美容液。ベビーミント、ジンジャーエキスを配合しています。すーっと心地よい清涼感なので、ぷっくりとしたリップに仕上げてくれることでしょう。みずみずしく唇に伸び広がり、唇への負担感がありませんよ。透明度の高いオイルとゲル化剤でクリアな美しさが持続してくれることでしょう。ハチミツ、コラーゲン、ヒアルロン酸、ホホバオイルの美容成分を配合しています。クリアタイプでうるおいながらベタベタせず、夜の唇のケアにもおすすめ。クリスタルフローラルブーケの香りがします。夏でも唇のカサついてしまうという方も、多いはず。その理由は、紫外線からの影響。冷房によって唇の水分が蒸発してしまうこと。あまり乾燥のイメージがない夏でも、リップケアアイテムは常に持っておくといいでしょう。また、日頃の唇ケアだけではなく、口紅のノリをよくするためにもオススメです。発色がより美しくもなりますので、オススメです。ぜひ、今回ご紹介したリップたちを参考にしてみてはいかがでしょうか?リップケアアイテムは、様々なメーカーから発売されていますし、「どれを使えばいいのか、わからない」というような方に、オススメですよ。日頃から唇のケアを取り入れることで、季節問わずプルンッとした美しい唇を実現してくれることでしょう。スキンケアとともに行ってみて。
2017年08月16日この時期は、1年の中で最も紫外線が強い季節。しっかり日焼け対策をしましょう。今紫外線対策をするかどうかで、将来の肌年齢が変わってくるのです。夏の終わりに後悔しないよう、焼けてしまう前にしっかりガード! ■ 紫外線は様々な肌老化の原因に紫外線はシミ、くすみ、クマ、たるみ、ニキビの悪化、体型の崩れなど、様々な肌トラブル、肌老化の原因になります。紫外線は窓を突き抜けるので、屋内でも油断はできません。特に紫外線が強く、旅行などのレジャーで外出する機会が多くなる夏は、特に念入りに対策する必要があります。 ■ 日焼け止めの塗り方紫外線対策の基本は、日焼け止めを塗ること。ですが、意外と正しい日焼け止めの塗り方を知らない人も多いんです。正しい日焼け止めの塗り方を確認しておきましょう。まず、500円玉大くらいを手に取ります。手にとった日焼け止めを両頬、額、あご、鼻の5か所においてから、ムラにならないよう、均一になるように塗り伸ばします。特に眉間や小鼻に注意。紫外線が当たりやすい頬骨や額、鼻は少し厚めに塗ります。シワが気になる部分には重ね塗りを。日焼け止めを塗ったら、その上からパウダータイプのファンデーションやフェイスパウダーを重ねると、日焼け止め効果がUP。パウダーファンデには紫外線散乱剤を含んでおり、紫外線カット効果があるので、外出しない日や紫外線が少なめの日、肌が弱い人などはパウダーファンデで毎日の紫外線対策をしてもよいでしょう。首や耳、デコルテ、腕など体の露出している部分にも日焼け止めを塗っておきましょう。さらに、日焼け止めはこまめな塗り直しが大切。3~4時間ごとに塗り直しましょう。汗で流れてしまった場合もすぐ塗り直しが必要です。 ■ SPFとPA値とは日焼け止めにはSPFとPAという数値が記載されています。SPFとは、肌を火傷させるUV-B波を防ぐもので、PAは、肌の深層にあるコラーゲンやエラスチンを破壊するUV-A波を防ぐものです。SPFの数値は、SPF1で肌が日焼けするまで紫外線を20分カットすることができ、SPF20なら20分×20で400分、つまり6時間半は肌が火傷するまでの時間をのばすことができるということを表します。PAの+値は、+が多いほどUV-A波による皮膚の真皮の破壊を防ぐ効果が高い、という意味になります。しかし、SPFとPAの効果は規定量をムラなく塗れていた時の、理論上のものです。塗りムラがあったり、汗で流れてしまっていたりしたら数値通りの効果は発揮できません。せっかく塗った日焼け止めの効果を得るためにも、ケチらずこまめに塗り直しを。SPF、PA値は高いほど肌への負担も髙くなるので、普段使いならSPF20PA++程度のもので充分。紫外線をたくさん浴びるアウトドアではSPF30以上、PA+++のものを選びましょう。(東雲ほたる/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2017年08月10日夏といえば、やっぱりUVケアは欠かせません。そして、欲張りなことをいえば、「紫外線ケアをしつつも、美白ケアを行いたい!」と思う方もいることでしょう。今回は、そんなUVケア効果も、美白効果も叶えてくれる、オススメのアイテムをご紹介します。「UVケア」しながら「美白ケア」を叶える!オススメアイテム①クラランス ブライトニング ボディ ヴェール200g 7,020円(税込)CLARINS JAPAN (クラランス)さん(@clarinsjp)がシェアした投稿 – 2017 5月 11 5:50午前 PDT<SPF20・PA+++> 肌へのベタつきやテカリを感じさせず瞬時に肌へと馴染んでくれる、目に見えないヴェールとなって紫外線から肌を守りつつも、一日中続くうるおいを与えてくれます。 これを使い続けるうちに、内側からふっくらと光り輝くような透き通った肌へと導いてくれることでしょう。「UVケア」しながら「美白ケア」を叶える!オススメアイテム②ビオレビオレUV アクアリッチ 美白エッセンス33g オープン価格Bioré Philippinesさん(@bioreph)がシェアした投稿 – 2017 6月 2 4:42午前 PDT<SPF50+・PA++++>さらさらUV アクアリッチ 美白クリームです。「さらさらUV アクアリッチ 美白エッセンス」に変わって、リニューアル。強い紫外線から肌を守ってくれ、美白成分(カモミラET)が、メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防いでくれるでしょう。また、ファンデーションもなめらかな仕上がりになりますよ。時間がたっても化粧くずれを引き起こしにくい肌へ。保湿成分であるヒアルロン酸、ローヤルゼリーエキスを配合しています。PA++++になり、使用感がさらに軽くなったので、これからの季節でも使いやすいアイテムです。「UVケア」しながら「美白ケア」を叶える!オススメアイテム③アスタリフト アスタリフトホワイト パーフェクトUV クリアソリューション30g 4,212円(税込)ASTALIFT_JAPANさん(@astalift_japan)がシェアした投稿 – 2016 5月 30 10:06午後 PDT<SPF50+・PA++++>豊富な美容成分をたっぷり配合し、透明感に満ちた肌を守って、育ててくれるUVクリア美容液兼化粧下地です。D-UVガード成分が紫外線によって、受けてしまうdアメージを、UVアクションカプセルがくすみ誘発UVをケアしてくれるでしょう。また、配合されているライトアナライジングパウダーによって、肌に透きとおるような透明感を与えてくれます。それにより、肌をトーンアップさせてくれることでしょう。ベタつきも気にならない、、のびやかで軽いリフレッシュテクスチャー。上品なダマスクローズの香りがオススメですよ。日焼け止めの塗り方多くの方が、日焼け止めの塗り方を誤っていることが多いのです。「あまり使いすぎてしまうと、すぐになくなってしまうから…」と思って、少しずつ使用している方も多いようですね。もちろん、使いすぎてしまうと逆にベタつきが強くなってしまい、汗や皮脂によって、日焼け止めも落ちやすくなってしまいます。でも、せっかく塗っている日焼け止めの効果があまり発揮されないのも悲しいこと。そのためには、日焼け止め効果を発揮してくれるような、正しい塗り方を知っておきましょう。まず、日焼け止めはまず「2度塗り」をオススメします。1度だけですと、少し足りないくらいです。2度重ねることによって、安心して肌を露出することができます。UVケアしてくれるアイテムを当たり前のように使用するこの季節。だからこそ、欲張りに美白ケアも叶えてくれるようなアイテムをチョイスしてみませんか?この季節のUVケアも美白ケアも、同時に叶えてくれる理想アイテムで、夏を楽しく過ごしましょう!
2017年07月27日夏は「紫外線」ばかりに意識を向けている方も多いのでは?確かに、1年を通してももっとも紫外線量が多いのが夏。だからこそ、すごく意識するのは分かります。…でも、実は夏に意識を向けるべきものは「紫外線」だけではないのです。肌にとって「敵」となってしまうものは、その他にもあります。今回は、その「敵」と、それぞれの対策方法をご紹介します。夏肌の”敵”①:乾燥紫外線を浴びることによって、肌が乾きやすくなる…。それによって、「乾燥」を引き起こすこともあります。もう1つ、大切なのが、エアコンなどによる「乾燥」。これからの季節、暑さをどう冷ますかということばっかり意識がしてしまうことで、ついつい肌のことは忘れがち。エアコンによって、肌にもともとある水分が蒸発してしまい、肌が乾燥しやすくなっています。ここで注意してほしいのが、肌に触れてみるとベタつき感があることが多いのです。「お、潤っている?」と勘違いしがちですが、これは大きな間違い。そのベタつきは、肌が乾燥している証拠です。外的刺激から、肌を守ってくれるために皮脂が過剰に分泌している状態です。もし、寝ている間にそうなっている場合は、肌に必要な潤い(皮脂)を落とさないためにも、洗顔料は避けましょう。ぬるま湯で顔のベタつきを取り除く程度に洗うといいでしょう。ディセンシアアヤナス クリーム コンセントレート30g 5,940円(税込)DECENCIA(ディセンシア)さん(@decencia_official)がシェアした投稿 – 2017 3月 28 2:12午前 PDT夜寝る前につけて、次の日の朝、「本当に自分の肌!?」とびっくりしてしまうほど、極上な肌に仕上がります。リッチ、コクのあるクリームが乾燥しがちな肌をしっかり守ってくれますよ。肌本来が持つバリア機能をしっかり高めてくれますので、ハリを実感できるはずです。夏肌の”敵”②:血行不良この時期も、血行不良になりやすいです。特に、涼しい部屋にいることが多い場合は要注意。それほど汗をかかなくなりますので、代謝が悪くなってしまうのです。確かにこの時期の汗はすごく嫌ですが、汗をかくことで、代謝を促進してくれる効果にもつながりますので、適度に汗はかきましょう。 そして、血行を促進させるためにも、フェイスマッサージ、全身のマッサージを取り入れて。アルビオン ハーバルオイル ゴールド40ml 5,400円(税込)ALBIONアルビオンさん(@albion_jp)がシェアした投稿 – 2017 1月 26 10:19午後 PSTまるで肌トラブルを知らないと思えるような、マルチユースのオイル。ゴールデンホホバオイル・インカオメガ・ボラージオイルを配合していますので、しなやかでツヤ感のある肌になれます。なめらかに伸び広がりますので、スキンケア効果はもちろん、フェイスマッサージのオイルとしても使用可能。ベタつき感もないので、拭き取る必要もなく、そのままでOK。夏肌の”敵”③:毛穴詰まり皮脂が過剰に分泌することから、毛穴に皮脂が詰まりやすくなります。よって、「毛穴詰まり」を引き起こすことに。毛穴が詰まってしまっている皮脂が酸化することによって、毛穴のポツポツが目立ちやすくなってしまいます。これが黒いポツポツ、角栓などになってしまうのです。マナラ ホットクレンジングゲル200g 4,104円(税込)maNara マナラさん(@manara_japan)がシェアした投稿 – 2017 5月 17 2:09午前 PDT通常の「水」ではなく、美容効果が高いといわれている「海洋深層水」を使用したホットクレンジングジェルです。また、保湿効果を高めるヒアルロン酸、コラーゲン、セラミドなどの美容液成分を、贅沢に91.4%配合しています。さらに「温感ゲル」によって、メイクはもちろん、気になる毛穴汚れを優しく、すっきりと落としてくれますので、うるおい感のある肌を実現してくれることでしょう。カプセル化パパイン酵素を配合していますので、古くなった角質をやさしくオフ。透明感のある肌に仕上げてくれます。また、クレンジング後のスキンケアアイテムを肌に導くブースター効果もあります。心地の良い、柑橘系の香り。美肌を遠ざけてしまう、夏の肌悩みといえば「紫外線による日焼け」だけではありません。その他にも、様々な要因が、肌悩みにつながってしまうのです。なので、できるだけ肌悩みを解決してくれる対策方法を知っておく必要があります。今回ご紹介した、オススメの対策法とアイテムをぜひ日常に取り入れてみてくださいね。夏の肌悩みを乗り切って、夏を思いっきり楽しみましょう!
2017年07月26日夏の紫外線問題。問題は、顔だけじゃない!!夏真っ盛り、毎日多量の紫外線が降り注いでいます。皆さん、UV対策は万全ですか?「日焼け止めを毎日塗ってます!」「UV入りのファンデーション使ってます!」と、美意識の高い皆さんは、お肌への日焼け対策意識は相当高めだと思います。ただ、忘れていませんか?頭皮と髪のことを。実は、頭皮や髪には、顔の約4倍もの多くの紫外線に当たってしまっているんです!お肌だけでなく、頭皮にとっても紫外線は大敵!!!通勤や通学、子供との公園での時間などで、毎日たった15分ずつ浴びた紫外線でも、毎日の蓄積で頭皮に多大なダメージを与えてしまいます。海やプール、バーベキューなどでの屋外のレジャーなら、なおさら。こうして日焼けした頭皮は、活性酸素が多量に発生し、水分保持力が弱り、白髪やエイジング毛の発生原因になると言われています。今からでも遅いくらいですが、必ず!!!! 頭皮にも日焼け対策が必要です。すでに日焼けしてしまった頭皮には……?日焼けしてしまったら、その日のうちに、速攻で保湿することが大切!シャンプーは、炭酸シャンプーなどで血行促進と地肌の保湿をし、ぬるめのお湯で洗い流しましょう。ポイントは、洗うときにゴシゴシしないこと。集中ケアとしては、ヘッドスパで地肌の水分保湿をし、肌状態を整えましょう。健康な髪を育てるための大切な頭皮。紫外線に負けないように、徹底して守りましょう!美容師/森 武志(ボヌール梅田店)
2017年07月24日紫外線吸収能20%アップ!ビタミンC60バイオリサーチ株式会社は、2017年7月1日より、『Sun Guard FullereneA(サンガードフラーレンA)』を発売開始した。この製品は、日焼け止め専用フラーレン化粧品原料で、通常の日焼け止めよりも紫外線吸収能が20%も高いのが特長。エイジングケアにも効果的なフラーレンを日焼け止めに配合することで、より肌に優しい商品となる。肌老化に歯止めをかける今や、肌老化の実に8割が紫外線による光老化だと言われ、年間を通した日焼け止め対策が浸透している。さらに、近年では日焼け止めとしての機能はもちろん、スキンケア商品としてのニーズも高まっている。フラーレンは肌老化の原因となる活性酸素の消去能にも優れ、エイジングケア商品にも多く取り込まれている。この度の発売は、よりサンケア製品に配合しやすいようフラーレンの開発が進められたことによるものとなる。サンガードフラーレンAの特長サンガードフラーレンAは、皮膚の深いところまで届いてコラーゲンなどを破壊して、シミやシワの原因となるUV-Aはもちろんのこと、抗炎症作用によって、肌表面で炎症を起こすUV-Bに対しても効果を発揮する。何も塗っていない皮膚と、日焼け止めを塗った皮膚、サンガードフラーレンAを配合した日焼け止めを塗った皮膚で紫外線を照射し、1日経った肌の赤みを計る実験では、サンガードフラーレンAを配合した日焼け止めを塗った皮膚が最も赤みを抑えられていることが確認された。光老化は女性にとって深刻な問題。どうせ日焼け止めを使うなら、より効果の高いサンガードフラーレンAが配合された商品を試してみてはいかがだろうか?(画像はプレスリリースより)【参考】※ビタミンC60バイオリサーチ株式会社のプレスリリース
2017年07月16日日差しが強くなると紫外線が気になります。夏休みにはレジャーランドに出かけたり、海やプールに行く人も多いのではないでしょうか? そこで、ママたちに紫外線対策について聞いてみました。Q.紫外線対策、どうしてる?1.日焼け止めの使用 57.9%2.日傘の使用 12.3%3.帽子やサングラスの使用 7.6%4.肌の露出を控える 8.7%5.その他・紫外線対策をしていない 13.6%日焼け止めの使用がもっとも多く57.9%という回答となりました。やはり多くの人が何らかの対策をしているようです。日焼け止めと帽子など併用して使う人も多数いました。■日焼け止めプラスαが基本アラサー、アラフォーにとって日焼け止めは当たり前。さらに環境や状況に合わせて、日傘やサングラスをフル活用しています! もう手遅れと思わずに、今できることを地道にすることが大切です。「ます日焼け止めは絶対。あと日傘、ときにサングラス、これ以上シミシワは増やしたくないですよ」(神奈川県 50代女性)「紫外線アレルギーなので、肌が露出しないようにしています。日差しの強い日は、日焼け止めと日傘も必須です」(神奈川県 40代女性)「日焼け止め、日傘、帽子、アームカバー、車運転時はサングラスをしてますが、いつの間にか焼けてます。そしてシミも増えてます。ビタミンCもとってるのに!」(茨城県 40代女性)■サッカーママは日焼け地獄夏のプールや運動会も日焼けをしますが、子どもがサッカーを習っているママたちは日焼け地獄。練習や応援は日陰のないグランドにいることも多く、もはや焼け石に水状態ですが、何もしないよりはマシ。「子どもがサッカーをしているので、土日はかなりの高確率でグランドにいます。日焼け止めを塗り、帽子をかぶり、日傘をさし、長袖またはアームカバー着用。それでも焼けます」(千葉県 40代女性)「子どものサッカーの応援で日に当たることが増えました。顔だけじゃなく、耳にもシミが! 日焼け止めクリームは耳にも忘れずに塗りましょう」(神奈川県 40代女性)「日焼け止めは必須で、子どものサッカーの応援のときは日傘もさします」(鳥取県 40代女性)■ビタミンの摂取で体の中から美白露出を控えたり、日焼け止めを塗ったりなどお肌への直接のケアも大事ですが、実は効果的とコメントが多かったのが食事。ビタミンをたくさん摂ることで美白になれたり、シミもうすくなったという人もいました。「子どもたちとプールに行くときには完全にスッピンです。帰宅したらすぐにビタミンをたっぷり摂取。そして化粧水をいつも以上にていねいに塗る」(茨城県 30代女性)「体験談ですが、できはじめのシミはビタミンたっぷりの食事ですぐ消えてしまいました。青汁やレモンのドレッシング、ブロッコリーを毎日食べました」(青森県 40代女性)Q.紫外線対策、どうしてる?アンケート回答数:8854件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年07月14日肌ほど意識をしなくても、“唇”だって乾燥しやすいパーツです。肌へばかり意識がいき、唇は特に何もケアしていないという方もいるのかもしれませんね。しかし、紫外線や冷房などの影響によって、唇も荒れたり乾燥してしまうもの。だからこそ、しっかりリップケアをしてあげることも大事なのです。夏の“リップケア”として、オススメのアイテムをご紹介します。夏の“リップケア”オススメアイテム①DHC薬用リップクリーム756円(税込)DHC Communication Spaceさん(@dhc_cs)がシェアした投稿 – 2017 5月 23 3:02午前 PDTオリーブオイルをはじめとした、植物成分を配合したリップクリームです。また、ベタつきのないナチュラルな使い心地だけれども、優れたカバー力と保湿力を実現。これによって、荒れた唇も素早く潤いで満たしてくれることでしょう。一度つければ、みずみずしさが一日中持続します。また、メイクの前でも後でも使用することができます。夏の“リップケア”オススメアイテム②オバジ ダーマパワーX リップエッセンス10g 1,620円(税込)オバジさん(@obagi_japan_official)がシェアした投稿 – 2016 2月 2 11:58午後 PSTまるで美容液のようにスッと自然に馴染んでくれ、ふっくらとした唇に仕上げてくれる、エイジング保湿リップです。カサカサとした唇へしっかりアプローチしてくれることでしょう。夏の“リップケア”オススメアイテム③ジョンマスターオーガニック リップカーム オリジナルシトラス 4g 1,620円(税込)John Masters Organics UKさん(@johnmastersorganicsuk)がシェアした投稿 – 2017 6月 17 7:21午前 PDTオーガニックアボガド、オーガニックオリーブ。そして、ミツロウを配合していますので、しっとりとした唇に仕上げてくれることでしょう。また、マンダリンをはじめとしたオーガニックアロマの素晴らしい香りがします。夏の“リップケア”オススメアイテム④ナチュラグラッセ リップ オイル12ml 2,484円(税込)<全3色>ナチュラグラッセ【公式】さん(@naturaglace_official)がシェアした投稿 – 2017 2月 14 11:27午後 PST植物オイルの美容効果とツヤ感によって、溶け込むようなつけ心地を活かしたリップグロスです。ベタつきが気にならないのに、ライトなつけ心地を実感することでしょう。ほんのりと透ける、シアーなカラーなので、ナチュラルな印象へ仕上げてくれます。また、乾燥しやすい唇にも優しく、しっとりと保湿してくれることでしょう。唇美容液としても使用可能です。夏の“リップケア”オススメアイテム⑤MiMC エムアイエムシー ミネラルカラー リップ3,780円(税込)MiMCさん(@mimc_natural)がシェアした投稿 – 2017 5月 17 10:24午後 PDTザクロやラズベリーのスーパーフルーツオイルを、この1本にぎゅっとつめこんだ美容液リップ。そして、ミネラルで色をつけた、春夏トレンドの色つきリップです。リップクリームの軽やかなつけ心地と塗りやすさを実感することでしょう。また、肌トーンを明るくみせるいきいきとした唇に仕上げてくれますよ。夏は紫外線、冷房と、外的刺激が多いもの。しかし、唇の乾燥よりも気になるのが、肌全体のベタつき。それによって、唇も乾燥している…という実感がわかない方も多いのではないでしょうか。しかし、日頃私たちは口紅を塗っていたりと、唇へ刺激を与えていることもあるのです。だからこそ、しっかり日頃からリップケアを取り入れるべきです。今回ご紹介したアイテムたちは、夏でも気軽に取り入れることができるアイテムたち。これらを使用して、ぜひぷるぷる唇を実現させませんか?指の腹を使って優しくマッサージするように塗ると、唇部分の血流がよくなって、より効果的にリップケアアイテムを使用することができます。また、今発売されている口紅には、色みをつけてくれながらも、リップケアをすることができるアイテムも多くあります。日頃から、紫外線や冷房などによる影響が心配な方は、それらを使用するのもいいでしょう。唇は、第一印象でもよく見られてしまうパーツでもありますので、しっかりケアをしておきましょう。
2017年07月13日これからの季節は、紫外線やエアコンなどの影響によって、肌は乾燥しやすいですよね。だからこそ、夏の肌はさらにスキンケアに注力する必要があります。…しかし、スキンケアをいくら頑張っても「しっかり潤っている感じがしない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?そんな時に、自分のスキンケアを見直す、いい機会になるために対策法などをご紹介していきます。「潤い感」を実感しない原因いくらスキンケアを頑張っても、数時間後にはすぐ肌がカサカサする…。そもそも、潤いをプラスしようとしているのに、あまり肌に潤いを感じることができない。そんなことはありませんか?まず、原因として挙げられるのは、古い角質が溜まっていることによって、肌の角質層までしっかり浸透していないこと。古い角質により、せっかく与えているスキンケアアイテムを妨げてしまっている可能性もあるのです。角質自体、肌にとって悪いものではありません。ただ、肌の乾燥を防ぐために、皮脂の分泌が増えてしまう原因になります。そして、これが肌の「保水機能」を低下させてしまうことにもつながり、さらにカサカサとした乾燥肌になりやすいです。そのため、ピーリングで古い角質を落とす作業は欠かせません。ピーリングは、毎日行うのではなく週1回行う程度がおすすめです。敏感肌の人は2週間に1回のペースで行うと、肌に優しくも、しっかり古い角質を落とすケアができることでしょう。さらにピーリングを行った後の肌はとても敏感。この日の洗顔は、洗顔料で作った「泡」で洗うように意識します。泡を肌に対してこすり合わせるのではなく、泡を優しい力で押すようなイメージがポイントです。また、よく化粧水をしっかり浸透させてから乳液を使用したほうがいいと思われがちですが、化粧水を浸透させるために待っている「時間」も乾燥を引き起こしやすい原因に。化粧水の浸透を素早く行うためにも、ハンドプレスを行いましょう。こうすることで、手のひらのぬくもりによって、肌の角質層まで浸透させることができます。また、化粧水が完全に肌へ浸透するのを待つのではなく、ある程度ハンドプレスで浸透させたら、乳液をもう塗布してもOKです。スキンケアを頑張っていても、潤っている感じがしないという方は、化粧水の量が少ない可能性もあります。化粧水は名前の通り「水分」を多く含んでいますので、肌を潤わせたり、ぷるぷるにするためにはやはり欠かせません。意外と、なんか潤っている感じがしない方の共通点は、化粧水の量をほんの少ししか使用していないことが多いです。「もう肌に入り込まない…!」と思うくらい、たっぷりとつけるのもコツです。オススメの化粧水DECENCIA/アヤナス ローション コンセントレート 125ml 5,400円(税込)DECENCIA(ディセンシア)さん(@decencia_official)がシェアした投稿 – 2017 3月 7 1:17午前 PSTとろみのあるテクスチャーが、肌をしっかり潤わせてくれます。すーっと肌へ浸透する、高保湿の化粧水です。細胞1つ1つに働きかけてくれますので、ふっくらとしたハリ感のある肌へと仕上げてくれるでしょう。ETVOS/セラミドスキンケア モイスチャライジングローション150ml 3,456円(税込)ETVOSさん(@etvos.jp)がシェアした投稿 – 2016 6月 14 11:57午後 PDT肌にうるおい感を与えてくれ、また肌の水分をキープしてくれる化粧水。保湿成分POs-CaRを配合していますので、肌を潤わせてくれるのです。そして、水分を抱え込む保湿成分グルコシルセラミド、ヒアルロン酸やリピジュアを配合しています。よって、保水力のある肌へ。そして、肌を整えてくれるラベンダー花水。ハリと弾力を与えてくれる植物性プラセンタエキス、アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、クズ根エキスとヒドロキシプロリンを配合しています。潤いながらもハリと弾力を実感することができるでしょう。季節を問わず、肌への潤いというのは欠かせないもの。特に、夏は自分では頑張っているつもりでも、「潤い」に対しての意識が低くなることも…。中には、潤いを実感することができず、スキンケアを頑張っても微妙だな…。と感じる方も多いようです。それを解決するためには、「肌の潤いを実感できる状態にすること」が大切なのです。今回ご紹介した原因、そして対策方法、オススメの化粧水もぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?日頃から潤いを実感できるしっかりとした対策をすることで、もちもち肌を叶えられます。
2017年07月12日紫外線が気になるこの季節は、日焼け止め以外にも頼れるUV対策があったら心強いもの。さらりと風を通すのに纏うだけで紫外線をカットしてくれるキレイめカーディガンや、さっと被るだけでしっかりUVカットもしてくれてコーディネートのポイントにもなる帽子。そして、涼しい日陰を作ってくれるだけではなく、装いを雰囲気あるものに仕上げてくれる特別な日傘。おしゃれも夏のおでかけも楽しくなるような、そんなファッションアイテムのご紹介をしますね。■ 1枚は持っていたい、この夏きっと大活躍するリブカーディガン軽くてかさばらず、シンプルでコーディネートの邪魔をしないカーディガンは、夏のおでかけのおともに1枚は持っていたいアイテム。冷房がちょっとききすぎるなんていう時にもあると便利なアイテムです。「UV加工リブカーディガンvingtrois」は薄手でサラリとした肌触りが気持ちいい羽織りものでありながら、UV加工も。羽織るだけで安心な、夏にぴったりのカーディガンです。長めの袖丈が日焼けの気になる手の甲まで覆ってくれるから、ちょっとそこまで自転車や自動車で・・・なんていう時にもお役立ちですよ。■ 帽子でUVカットしながら夏のコーディネートのポイントに汗ばんだ肌に日焼け止めを重ねるのは少し抵抗があるもの。そんな時にはさっと被るだけでUVカットしてくれる帽子があると重宝します。そんな時にコーディネートのポイントにもなる帽子をひとつ持っていると、夏のコーディネートが華やぎますよ。「ブルトンペーパーハットgionata」はツバが広がってないから、大げさにならずに被れる印象。「リボン付ペーパーハットgionata」は大きめリボンがついているから、シンプルなラクチンワンピースコーディネートもエレガントに仕上げてくれますよ。どちらもただいまセール中なので、お早めにどうぞ!■ WAKAOの日傘で夏の装いを雰囲気のあるものに夏の紫外線対策で、アンジェスタッフの中でも人気なのはこちらの「WAKAOバンブークラシック折りたたみ日傘(晴雨兼用)」。やさしい風合いの竹のパーツと揺れるタッセルが、女性らしさをぐっと引き立てます。中国製の傘が多く出まわるようになり国内の傘職人さんが希少な存在と言われるなか、Made in Japanを誇るWAKAOの傘もまたたった6名の傘職人さんによって制作されてるもの。そのほとんどの方が高齢で、最年長の職人さんはなんと84歳(!)とおっしゃいます。人気が高まる一方で供給が難しく、新規の注文の半分以上はお断りされているというWAKAOさんの傘は、今とても貴重なもの。これからもずっと大切に使っていきたい、WAKAOの日傘です。お気に入りのファッションアイテムで、楽しく快適に過ごしたい今年のサマーシーズン。こんなアンジェのアイテムで、紫外線対策も万全に「夏のおでかけ」してみませんか?=文・写真:宮城=ファッションのはなし 【ご紹介したアイテムはこちら】「UV加工リブカーディガンvingtrois」「ブルトンペーパーハットgionata」「リボン付ペーパーハットgionata」「WAKAOバンブークラシック折りたたみ日傘(晴雨兼用)」
2017年07月11日紫外線をたくさん浴びたときはもちろん、美白になれるスキンケアアイテムを毎日使いたい!という方は多いはず。肌に透明感を出したいという方も、美白に力を入れているのでは?そんな方におすすめなのが、プチプラで惜しみなく使える美白ケアアイテム♪今回は毎日の美白ケアにぴったりなプチプラスキンケアを紹介します。パシャパシャ使える化粧水こそプチプラがおすすめ!全身に使える大容量化粧水でコスパもばっちり◎透明白肌(トウメイシロハダ)/ ホワイトローション石澤研究所さん(@ishizawalab)がシェアした投稿 – 2016 4月 28 2:38午前 PDT毎日たっぷり使う化粧水は、プチプラのものにしておけば惜しみなくパシャパシャ使えますよね。高い化粧水をちびちび使うよりも、プチプラなものをたっぷり使う方が効果的なんですよ。 こちらは、石澤研究所の人気シリーズ「透明白肌」の化粧水。シンプルだけど目を引くパッケージは、見かけたことがあるという方もいるはずです。こちらの化粧水、なんと400ml入っているので顔だけでなく全身に使うこともできちゃいますよ♪ この「透明白肌」シリーズは、パックや美容液なども出ているのでより美白になりたいという方はライン使いすることだってできちゃいます。口コミでもプチプラなのに効果がある!とウワサの、スキンケアアイテムなんです。バラエティショップなどで購入することができますよ。 日に焼けてしまったときはパックですぐにケア! 1度で効果がある美白パックを準備しておけば日焼けも怖くない♪ クリアターン/ベイビッシュ プレシャス オイルイン ミルキィマスク (ホワイトタイプ) CLEAR TURN(クリアターン)さん(@clearturn_jp)がシェアした投稿 – 2017 3月 17 6:34午後 PDT日焼け止めを塗っていても、長時間外にいた日は日焼けしてしまいますよね。そんなときはなるべく早く、保湿してあげるのが大切なんです!いつもよりも念入りに保湿をして、ダメージを最小限に食い止めなければなりません。そんなときにぴったりなのがフェイスパック。使う前に冷蔵庫にパックを入れておけば、使うときにはひんやりするので気持ちもスッキリしそう♪こちらはドラッグストアでも手に入る、クリアターンのパック。プチプラとは思えないくらい、美容液がしっかり入っていてうるおい感もばっちりなのが人気の秘密なんです。これならプチプラなので、毎日使いたくなっちゃいますよね。5枚セットになっていて旅行に持って行くにもちょうどいいので、夏のバカンスのお供にしてもいいかもしれませんね!美容液はピンポイントでも使えるシミにも効果的なものを!プチプラ美容液は成分で選ぶのが賢い方法!KIEHL’S SINCE 1851(キールズ) /DS クリアリーホワイト ブライトニング エッセンスキールズ KIEHL’S SINCE 1851さん(@kiehlsjp)がシェアした投稿 – 2017 6月 28 3:10午前 PDTプチプラな美容液って、効果もイマイチだったら意味がないですよね。プチプラでもちゃんと効果があるかどうかを見極めるときは、美白に効果のある成分が含まれているかをチェックするのがおすすめです。アルブチンやトラネキサム酸、ビタミンC誘導体などの表示があるものは、美白に効果があると考えられます♪パッケージの表示や、成分を見て美白効果のあるものを選べばOKですよ。プチプラな美容液でも、毎日使うことで効果はぐんとアップするんです!今まで高価な美容液をちょっぴり使っていたけど、プチプラなものを毎日使っていたら同じくらいの効果を感じた!という方もいるくらいなんです。夏だけ美白スキンケアをプチプラでライン使い!ライン使いすれば効果もぐっとアップしそう♪AQUALABELAQUALABEL Singaporeさん(@aqualabelsg)がシェアした投稿 – 2016 2月 16 8:52午後 PST紫外線の影響が気になる夏だけ、いつものスキンケアではなく美白重視のアイテムに替えるというのもおすすめです。プチプラのスキンケアアイテムは、ライン使いすることでより効果が期待できるので集中的に使うといいかもしれません。プチプラなら、化粧水や乳液、美容液を一気にそろえられるのが嬉しいですよね♪もちろん日に焼けないように気を付けることが最も大切ですが、うっかり日焼けしてしまったときにはすぐにケアしてあげることでダメージを抑えることができますよ。夏の乾燥にも気を付けて紫外線は日焼けだけじゃなく乾燥も引き起こしているんです!紫外線は肌を焼くことだけではなく、乾燥させてしまうものでもあるんです。どんなに美白に有効な成分を使っても、肌が乾燥していては意味がありません。また、しっかりと潤った肌は紫外線のダメージを受けにくく、ダメージを受けてしまったとしても回復が早いんです!なので、夏もしっかりとした保湿を心がけることで自然と美白に近づくことができるんですよ♪美白スキンケアのアイテムでは保湿が物足りない、というときは保湿効果のある化粧水などと併用するのもアリです。汗や皮脂で顔がテカってしまうから保湿は控えめにするという方も多いと思いますが、それはNG。さらっとした使い心地の、さっぱりタイプのスキンケアを入念に行ってみてくださいね。いかがでしたか?今回は、毎日使えるプチプラの美白スキンケアについて紹介しました!ドラッグストアにもプチプラの美白スキンケアアイテムはたくさん置いてあるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。夏だけじゃなく、秋になっても美白ケアをすることでより効果が期待できるんですよ!しっかり美白ケアをして紫外線の季節も、楽しんじゃいましょう♪
2017年07月08日先端美容のブランドから株式会社アデランスは、髪と頭皮を紫外線から守るスプレータイプのUVケア商品「ビューステージUV プロテクト プレミアム」を2017年6月1日にリニューアル発売した。同社は先端美容をテーマに「Beaustage(ビューステージ)」ブランドを2016年4月に立ち上げた。自社研究の他、大学やパートナー企業との研究で蓄積した皮膚・毛髪科学分野のノウハウを、スキンケアやスカルプケアなどのトータルビューティーに反映させたものである。肌にも使用可能新商品は、2014年4月にリリースした「ヘアリプロ UV プロテクト」に近赤外線カットパウダー(酸化チタン)を新たに配合し、さらに美容成分を12種類から15種類へと増やした。これらの進化を通して、スカルプケア成分とヘアケア成分が強化され、頭皮の潤いと毛髪の健やかさを実現している。業界最高水準のUVブロック能力(SPF50プラス)をそのまま保った上、重ね塗りしてもべたつかない透明クリアなスプレー式により、使用感はさらさらとした感触でさっぱりしている。髪や頭皮だけでなく肌にも使用できる。内容量80グラム、税抜き価格2,000円で販売する。取り扱いは、全国のアデランス、レディスアデランスのサロン・フォンテーヌ直営店やアデランス公式通販サイトにて。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社アデランスプレスリリース
2017年06月12日ドリンクタイプで飲む紫外線対策鈴木ハーブ研究所は、紫外線ケアと美肌を体の内側からサポートする画期的なドリンク『飲むサン*ケア』を数量限定にて販売する。紫外線の強い夏は、日焼け止めだけでは不安になるもの。そんな女性のための飲む紫外線対策が『飲むサン*ケア』だ。ドリンクタイプなので錠剤よりも体内への吸収が早く、出掛ける前に飲んで内側から紫外線を予防することが出来る。日焼け止めを塗り直す時間が無い仕事での出先や、日焼け止めだけでは不安になる海や山、野外レジャーにもドリンクタイプなら周りに気兼ねすること無く手軽に取りやすい。飲みやすく、体に良い紫外線対策に話題を集めている「クロセチン」を初め、「ブライトニングパイン(丸善製薬の登録商品)」「シナロピクリン」を配合。「コラーゲン」や「豆乳」「ビタミンC」と美肌に必要な成分もぎっしりと詰まっている。味も飲みやすいミックスベリー味で、カロリーゼロと女性にうれしい商品だ。価格は3本セット1,231円(税込み)。2000セット限定で商品は無くなり次第終了だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※鈴木ハーブ研究所公式サイト※鈴木ハーブ研究所 Value Press
2017年06月11日日差しも強くなり、紫外線対策をしっかりしている人をよく見かけるようになってきましたね。髪や顔、首や手には日焼け止めをして、手袋や日傘をしている人もいるのではないでしょうか。これで完璧!と思われがちですが、実は”目から”の情報でも肌が焼けるって知っていましたか?そこで今回は、忘れがちな「目の紫外線対策」についてご紹介します。紫外線対策、ちゃんとできてる?『参天製薬株式会社』が、20~40代の女性500名に調査を行ったところ、普段から紫外線対策をしている女性は442名だったそう。出典:PRTIMESより顔の紫外線対策はバッチリしている人が多いようですが、体は55%に。注目したいのが、“目の紫外線対策”です。全体の”13%の女性”しか行っていないのですが、実は美白を目指すのなら欠かせない場所なんです。「目の紫外線対策」をしていないと起こること目の紫外線対策をしていないと、こんなことが起きるって知っていましたか?1.白目が黄ばむ紫外線により活性酸素が過剰に発生することで白目が黄ばむことが。目ヂカラを強調するメイクを頑張っても、白目が黄ばんでいたら台無しかも……。また、角膜が傷ついて充血やヒリつく痛みの原因になったり、目の病気になることもあるようです。2.目の老化が進む最近は、紫外線は“酸化”だけでなく、“糖化”につながることもわかってきたんだとか。肌がコゲるといわれる糖化は、目では老眼や白内障など、目の老化に関わってくるそう。3.肌が日焼けするマウスを用いて行った実験で、目から紫外線が入ると、脳が紫外線ダメージを受けたことを察知して体内にメラニンを発生させ、肌が日焼けするという結果が確認されています。「目の紫外線対策」のためにできること①曇りの日でも「サングラス」日本人は瞳の光彩の色が濃いため、欧米人と比べてまぶしさを感じにくいんだとか。たとえ、まぶしくなくても紫外線を浴びている可能性は大いにあり、曇りの日も目の紫外線対策を行いましょう。サングラスを選ぶポイントは、“UVカット”機能があること。サングラスの色の濃さは関係なく、濃い色を選んでもUVカット機能がないと意味がありません。また、サングラスをしていても、すき間から紫外線が入りこんでしまうことがあるので、フレームが大きめで、しっかりと目の周りもカバーしてくれるデザインのものを選びましょう。「目の紫外線対策」のためにできること②PC作業中は「ブルーライトメガネ」仕事でPCが欠かせない、という人も多いと思いますが、最近ではブルーライト日焼けも問題になっています。ブルーライトにも対応した日焼け止めも出ていますよね。目からの情報で日焼けしないように、ブルーライトからも目を守りましょう。筆者も愛用していますが、ブルーライト専用メガネがおススメです。メガネ専門店で2,000~5,000円ほどで手に入ります。筆者は視力が1.5あるのですが、PC作業で目が疲れやすくなり、使用し始めましたが、目の疲れも軽減され、視力も低下せずに過ごせています。「目の紫外線対策」のためにできること③UVケアができる”目薬”疲れ目や充血で、目薬が手放せない人もいると思いますが、目薬の中には“UVケア”成分が配合されたものもあります。日差しが強くなり、地面からの照り返しも強くなる夏。UVケア配合の目薬を日焼け止めとセットでポーチに入れておくのもよさそうです。バイシンUV(医薬品)/ジョンソン・エンド・ジョンソン10ml¥880出典:@cosmeよりクチコミによると、“目の紫外線対策”のために購入した人が多数。スーッとした使い心地で、目の充血や黄ばみが軽減されたという声も。紫外線を浴びたと感じた時や、夜のスキンケア時に、アイマッサージと一緒に使っても良さそうです。ロートUVキュア(医薬品)/ロート製薬10ml¥880出典:@cosmeより強い陽射しの中、アウトドアを楽しむ人たちに人気のよう。野外ライブやサーフィンで、目の充血や痛みを感じた人も楽になったという声も。清涼感はなく、とろりとした感触とのこと。日差しだけでなくPC作業をして眩しさや目の痛みを感じる人にも好評です。「目の紫外線対策」のためにできること④”食べもの”でも目を労わりましょう!スーパーフードとして知られる“クコの実”は、薬膳では視力減退や涙目、眼精疲労などによいとされる“明目”という効能があり、“枸杞子(くこし)”とう中薬として漢方薬にも使われています。また、眼精疲労に良いと有名な、アントシアニンが豊富に含まれる”ブルーベリー”も明目の食材です。そのほか、薬膳では黒米、ゴーヤ、ほうれんそう、まこもだけ、アワビ、レバー、すももなども目の充血や疲れ目に使われます。紫外線による目へのダメージを感じた時や、目の疲れを感じたら、こういった食材を是非選んでみてください。いかがでしたか?今年は絶対色白肌を守りたい!という人は、目の紫外線対策も忘れずに行ってくださいね。【参考】※肌や体はできていても…“紫外線対策”の落とし穴! 「目」の紫外線対策が出来ている人は、わずか1割 紫外線は、眼病、黄ばみ、糖化などの原因になることが… 眼科医に聞く、「目のUVケア」のポイントとは?-参天製薬株式会社
2017年05月25日株式会社Dear Laura紫外線のダメージから爪を守る「It Nail Parasol(イットネイルパラソル)」シリーズ発売する。爪にもダメージが紫外線が気になるこの季節、各メーカーからお肌や髪の毛を守る新商品が続々発売されている。その中で、ネイルは装飾的な商品は並ぶが、紫外線対策の商品は少ない。あまり認識されていないが、爪も紫外線のダメージは受けているのだ。最も紫外線から影響が出やすいのはなんと「乾燥」。爪も肌と同じように、ダメージを積み重ねると爪が割れやすくなったり、縦しわが増えたりするのだ。商品概要「It Nail Parasolジェルライクトップコート」は乾燥から爪を守りながら、ぷっくりと厚みとツヤのジェル風トップコートだ。「It Nail Parasolクイックドライトップコート」は乾燥から爪を守りながら、艶めく輝きが美しいトップコート、超速乾なのがうれしい特徴だ。「It Nail Parasolピールオフベースコート」は、乾燥防止はもちろんのこと、爪の凸凹補正をしてくれる。オフする時は、上に重ねたネイルごとぬるま湯で剥がせてしまうピールオフベースコートだ。気になる成分紫外線カット力を高め、補修効果のある天然由来成分の加水分解シルク・ハイビスカス花エキス・パイナップル果実エキスさらに、ケラチンを加えている。日焼けから爪を守りつつ、美爪成分を存分に使った新しいシリーズは見逃せない。(画像はプレスリリースより)【参考】※It NailValue Press
2017年05月24日「紫外線」が気になり始めるこの季節。肌はもちろん、髪の毛にも“日焼け止め”を使用する方が多いですよね?さらには、年齢が出るといわれる「手と爪」も意識しましょう!UVカット効果のある、ハンドクリームでしっかりケアしてあげましょう。”UVカット効果”のあるハンドクリーム①ニベア/ニベアサン クリームケアUVクリームオープン価格出典:@cosmeより強力紫外線から肌を保護する、高保湿UVクリームです。ニベアクリームにも配合されている保湿成分ホホバオイル、スクワランに加えて高保水型ヒアルロン酸を配合し、肌にフィットしてしっとり長続き、なのにベタつかない使い心地です。光拡散パウダー配合で、毛穴や肌の凹凸をなめらかに整えます。白浮きせずムラなく均一に塗れるので、化粧下地にも。いつもお使いの石けんや洗顔料・全身洗浄料などで落とせます。”UVカット効果”のあるハンドクリーム②ママラボ/UVハンドクリーム734円(税込)出典:@cosmeよりつけた瞬間から軽い使い心地で、伸びも良く、UVカットなのに手肌スベスベのハンドクリームです。保湿成分にヒアルロン酸・シア脂・水溶性コラーゲン・ホホバ油がカサつく手肌にうるおいを与えます。UVカット効果で手もとのうっかり日焼けを防止。石鹸やハンドソープで落とせます。パラベン・着色料・タール系色素・鉱物油4つのフリー&弱酸性。フレッシュなシトラスハーブのやさしい香りです。”UVカット効果”のあるハンドクリーム③コスメテックジャパン/ plusC UVハンドクリーム648円(税込)出典:@cosmeよりUVカット効果のついた高機能ハンドクリームです。ビタミンC誘導体を配合していますので、紫外線対策しながら手肌を明るく導きます。天然保湿成分シアバター、ホホバ油配合で肌にやさしく、しっとり保湿をして、乾燥から手肌をケア。また、UVカット機能がありながら伸びが良く、ベタつかないサラッとした使用感で、季節を問わず使用できます。”UVカット効果”のあるハンドクリーム④uka/Bccハンドクリーム4,320円(税込)出典:@cosmeよりゴールドの微細なパールが光の反射でくすみをカバーしてくれ、植物由来成分とアミノ酸成分が肌のキメを整えうるおいを与えながら紫外線から手肌を守るUVハンドクリームです。天然由来原料を約82%配合されています。ミントやサンダルウッド、ローズがブレンドされた爽やかで女性らしい香り。ウォータープルーフタイプ。”UVカット効果”のあるハンドクリーム⑤ナチュリッスン/UVハンドクリーム フランボワーズブロッサム1,188円(税込)出典:@cosmeより1本でUVカットも保湿も出来る、UVカット機能付きのハンドクリームです。うっかり日焼けしやすい手肌の日焼けをガードしつつ、シアバター配合でしっとりした潤いのある手肌に導いてくれます。デイリーユースに最適なSPF20・PA++。ほほえみが溢れる、フランボワーズブロッサムの香り。”UVカット効果”のあるハンドクリーム⑥Legaly/UVハンドクリーム ドリーム1,944円(税込)出典:@cosmeより紫外線などの外部ダメージから肌を守って潤う、手肌専用のUVハンドクリーム。オリジナルの香りDreamは、ローズ、リリー、ミュゲ、ジャスミン、ライラックなどの華やかな花々が、優しい光に輝き、春の喜びも感じさせる夢に満ち溢れた香り。透明感のあるグリーンフローラルな香りは、爽やかに瑞々しく女性を輝かせてくれることでしょう。爪母のケア紫外線にあたってしまう日は、爪母のケアのためにもUVハンドクリームを塗っておきましょう。また、他には、綿棒とオイルを使用したケア方法があります。綿棒にオイルを付けたら、爪母付近に塗るのです。これは爪母だけではなく爪全体のケアにオススメです。こうすることで、爪への「保湿」が行えます。紫外線が強くなる季節は、全身の紫外線対策ケアが気になりますよね。顔・体だけではなく、手の紫外線対策も意識しましょう!UVカットができる日焼け止めハンドクリームを使用してみてはいかがですか。いつまでも全身を美しく保ちたいですね。
2017年05月06日あまり実感できませんが「春の紫外線ダメージは意外と大きい」といわれています。今回は夏とは違う”春の紫外線”の対策を、日焼け止めの選び方を振り返りつつお伝えします。さらにスムージー入れるおすすめ食材など、食べ物での紫外線対策もご紹介。朝とらないほうがいいという「ソラレン」についてもふれました。春の紫外線の実態は?!春の紫外線は本当に危険なの?春も半ばになって暖かさを感じる頃。一年の中で日差しを最も気持ちよく感じられる季節ですね。しかし「日差しが夏ほどじゃないから全く日焼け対策をしなくていいか」というと、美意識の高いみなさんはご存知の通り、もちろんそんなことはありません。春に私たちが浴びている紫外線は、どういう状態なのでしょうか?紫外線のUV-Aのピークは春から始まる地上に届き、私たちが浴びている紫外線には「UV-B」と「UV-A」があります。私たちが浴びている紫外線のうち5%にあたるのが、エネルギーの強いUV-B。これはサンバーン(ヒリヒリ赤くなる日焼け)を起こす主な原因です。一方、UV-Aは、紫外線の約95%を占めています。UV-Bよりも威力はありませんが、肌の奥まで届き、シミやソバカス、肌の老化の原因になるといわれています。日本では肌の奥まで届くUV-Aのピークは、4〜8月。まさに春は、気付かぬうちにじわじわと紫外線のダメージを受ける季節なんです!春の敏感肌・紫外線対策日焼け止めを塗りたくない…?春は敏感肌が反応しやすい季節でもありますね。花粉症の影響が肌に出たりして、人によっては季節の変化をかゆみや痛みで感じることもあるかもしれませんね。そんなシーズンですから「日焼け止めを塗りたくない」と感じる人も多いでしょう。しかし、日焼け止めを全く塗らないで過ごすと、気づかぬうちに紫外線によるダメージで肌が乾燥して、バリア機能が崩れたりより肌がヒリヒリと痛んだりすることもあります。やはり、適度に日焼け止めは活用したいものです。敏感肌用など負担が少なく、自分の肌に合う日焼け止めを探してみましょう。ではここで日焼け止めについておさらいしておきましょう。日焼け止めのSPFとPAサンプロテクションファクター(Sun Protection Factor)を略したのが「SPF」で、主にUV-Bを防止する役割の目安です。SPFには30、50などがありますが、数字が大きいほど防止効果が高くなります。日焼けが始まる時間をどれらけ遅らせることができるか、という数字です。通常、日焼けは紫外線を浴びて15〜20分ほどで始まるといわれていますが、それをSPF30なら30倍遅らせることができるわけです。また、プロテクショングレイドオブUVA(Protection Grade of UVA)を略したのが「PA」で、主にUV-Aを防止する役割の目安です。PA+〜PA++++まで、+の数4段階で表します。+が多いほど防止効果が高くなります。効果が高いものほど肌への負担も大きくなるので、SPF50やPA++++は、春の短時間の外出には必要はありません。SPF30~35、PA++~PA+++くらいのものがいいでしょう。日を浴びることも必要!という事実も外出しなければいいってことじゃないの?日やけ止めのほか、春の紫外線対策には日傘、長袖の羽織もの、つばのある帽子などが役立ちます。また、目も紫外線の刺激を受けるので、UVカットのメガネなどを活用するのもいいでしょう。でも、こんなに紫外線を避けようとするのなら「いっそ出かけない方がいいの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。でもそれは違います。室内にいても窓から紫外線は届くので、やはり紫外線対策は必要なんです。そしてもうひとつの理由としては、健康的に過ごすために、日を浴びることも必要だということもあります。日光浴の健康効果女性に不足しがちといわれている大切な栄養素に「カルシウム」があります。そのカルシウムの吸収に必要とされているが「ビタミンD」なんです。ビタミンDは魚や乾物類などの食べ物によっても摂取できますが、実はわずかな日光浴によって皮膚でも合成されるんです。そのほか日光は、心の健康や体内時計の調整のためにも必要です。特別な事情がない限り「ひたすら日の光を避けて過ごす」という極端な生活は、心身の健康には良くないでしょう。昼間の紫外線がピークの時間はしっかり対策をして出かければいいのです。食べ物でも紫外線対策を!ビタミンA・C・E紫外線を避けるとともに、紫外線に負けにくくするよう、お肌をいい状態にしていくのも紫外線対策のひとつですね。ビタミンA・C・Eをそれぞれ豊富に含む食材が日焼け防止にいいといわれています。朝とりやすいオススメしたい食材を紹介します。ビタミンAブルーベリー、ブロッコリービタミンC芽キャベツ、ゴーヤ、ブロッコリービタミンE魚貝類、ナッツ朝の「ソラレン」に注意一方で、最近では「ソラレン」が日焼けに良くないともいわれています。ソラレンが体内に入ると、紫外線に過敏に反応してメラニン細胞を刺激するなどのマイナス面での働きかけがあり、日焼けしやすくなるというもの。ソラレンはなんと、多くのフルーツや野菜に入っているそうなんです!一部をご紹介します。ソラレンが多く含まれるフルーツレモン、グレープフルーツなど柑橘系、いちじく、キウイソラレンが多く含まれる野菜セロリ、パセリ、アシタバ、キュウリこれらは「紫外線防止のために食べてはいけないもの」ということではありません。この中にはビタミンなどを多く含む。積極的に摂りたい食材がいっぱいあります!これらは朝の日を浴びる前の時間帯でなく、日没後にとることがオススメなんです。朝スムージーで紫外線対策「朝ごはんはスムージーでとる」という方も多いでしょう。そこで、紫外線対策の視点で、朝食べるといい食材、避けたほうがいい食材のまとめとして、おすすめしたいスムージーの材料をご紹介します。おすすめしたいスムージーの材料小松菜、レタス、ほうれん草、チンゲンサイイチゴ、りんご、バナナ、ナシ、ぶどうなるべくいろんな食べ物を取ったほうがいいので、ご自身でもソラレンを含まない食材を調べてみてくださいね。春の紫外線対策を楽しもう!紫外線対策にはいろんなグッズがあります。「メンドくさい!」なんていわずに、日傘やUVカットのメガネなどをファッションアイテムとして楽しみながらチョイスしましょう。朝スムージーも是非試してみてくださいね。太陽とうまく付き合って、春の日差しを楽しみましょう!
2017年04月19日春先の保湿ケアは、やっぱり美肌を叶えるためには必要です。しかし、“ベタベタ感”があるのは避けたいところ。そして、気になり始めた紫外線ケアもとなると、どうして良いか…と悩まれる方もいらっしゃるのでは?“さっぱり”としながらしっかりとした保湿&”紫外線ケア”にもオススメな「美白乳液」をご紹介します。”さっぱり保湿”&“紫外線ケア“の「美白乳液」①B.A/B.A ザ ミルクS21,600円(税込)出典:@cosmeよりみずみずしいハリ感とクリアな輝きに満ちたうるおい柔肌へ導いてくれる、サマーエイジングケアミルクです。オリジナル保湿成分スギナエキス、B.A特有の高機能成分、糖化に着目したオリジナル保湿成分EGクリアエキス、YACエキス配合。ローションとミルクが融合し、みずみずしい保湿膜「ミストダーマルベール」を形成します。美白有効成分ルシノール(R)を配合し、メラニンの生成をブロックします。ウォータリーフローラルの香り。”さっぱり保湿”&“紫外線ケア“の「美白乳液」②エクサージュ/エクサージュホワイト ピュアホワイト ミルク II3,240円(税込)出典:@cosmeよりまるで角層が“うるおいのタンク”に変わったかのようなつかい心地を実感できます。それはまるで、これ以上ないほどたっぷりのみずみずしさを一日中キープしてくれるのです。どんな時でも抜群のコンディションを保つから、光の反射も美しく、いつでも輝くような白肌に。まろやかなコクのある感触で、肌のすみずみまでとろけるようになじみながら、うるおいの保護膜を作ります。”さっぱり保湿”&“紫外線ケア“の「美白乳液」③ソフィーナ ボーテ/朝の美白乳液 SPF50+ PA++++ しっとり3,240円(税込)出典:@cosmeよりハリ・弾力低下の原因となる紫外線A波も、シミの原因となる紫外線B波もしっかり防いでくれるのです。セラミドケア成分配合で1日中うるおい続けます。美白有効成分カモミラET配合でメラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎます。化粧下地としても使えます。ほのかな花雫の香りです。”さっぱり保湿”&“紫外線ケア“の「美白乳液」④ホワイティシモ/薬用UV プロテクター ブライト4,860円(税込)出典:@cosmeよりメルティングプロテクトベールが紫外線から肌を守り、ぱっと明るく、すっと透明感のある素肌に整える日中用薬用美白乳液です。UV-AとUV-Bを防いでくれ、紫外線ダメージから肌を守ります。美白有効成分配合で、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎます。日中のダメージでくすみがちな肌を、明るく透明感のある肌色に整えます。”さっぱり保湿”&“紫外線ケア“の「美白乳液」⑤DHC/薬用カムCホワイトニングデイミルク2,366円(税込)出典:@cosmeより美白・保湿・UVケアを1本でかなえることがdケイル、のびがよくなめらかな質感の日中用乳液です。紫外線を防ぐとともに、保湿力にすぐれたメドウフォーム油など美容成分を配合していますので、乾燥から肌を守ります。また、ほんのりピンク色のミルクが肌をナチュラルにトーンアップさせ、透明感とツヤ感に満ちた肌を演出。化粧下地としても使えます。首やデコルテにも。無香料、パラベンフリー、合成着色料不使用。”さっぱり保湿”&“紫外線ケア“の「美白乳液」⑥キュレル/美白乳液2,484円(税込)出典:@cosmeより乾燥性敏感肌を考えた低刺激性の美白乳液です。潤い成分によって、角層の深部までじっくり浸透。肌本来のセラミドの働きを補い、外部刺激を受けにくい、ふっくらと潤いに満ちた肌を保ちます。また、植物由来の美白有効成分(カモミラET)が、メラニンの生成を抑えて、シミ・ソバカスを防ぎ、くすみ感のない、透明感あふれる潤い肌へと導きます。”さっぱり保湿”&“紫外線ケア“の「美白乳液」⑦ファンケル/ホワイトニング 乳液 II しっとり1,836円(税込)出典:@cosmeより美白有効成分の持続型ビタミンC誘導体や美容成分を肌の奥の角層にしっかりキープすることができる、なめらかでやわらかな使用感の薬用美白乳液です。しっとりタイプ。”さっぱり保湿”&“紫外線ケア“の「美白乳液」⑧SK-II/R.N.A. パワー ラディカル ニュー エイジ12,420円(税込)出典:@cosmeよりR.N.A.コンプレックス×濃縮ピテラTMとクロレラエキスを配合したエイジングケア美容乳液。しっとりとしたテクスチャーの乳液なので、肌に軽やかに広がり、ツヤのあるハリ肌を叶えてくれますよ。乾燥しやすい肌にうるおいを長時間与え、透明感のあるクリアな素肌へ。春先の保湿ケアはやっぱり大事にしたいところ。“ベタベタ感”があるのは避けたいですよね。そんな時には、“さっぱり“した使用感の乳液を使用して保湿ケアを行いましょう。”紫外線ケア”も出来るアイテムを選んで、「潤いを纏った美白美人」を目指しましょう!
2017年04月14日日差しがどんどん強くなっていく季節には、紫外線(UV)ケアがより大切になっていきます。でもなるべく肌に負担を与えたくない、と思っている方も多いのでは? そこで、美容研究家の私、上田祥子がナチュラル成分でつくられた日焼け止めを厳選してご紹介します。■色ムラ補正も叶うUVクリームシン ピュルテ「パーフェクトUV クリームN」 (SPF32 PA+++ 25g 3,400円+税)まずはシン ピュルテ 「パーフェクトUV クリームN」 (SPF32 PA+++ 25g 3,400円+税)。100%天然由来成分で作られたUVクリームで、エコサート認証を取得。アルガンオイルやホホバ種子油、エーデルワイスエキスなどが配合され、つけている間もしっかりとスキンケア効果を発揮してくれます。このUVクリームの素晴らしいところが、肌色補正効果! 肌色を均一に見せながら、透明感あふれる肌を演出してくれるんです。くずれにくく、化粧下地としても活躍。セミマットの上質な仕上がりを実現!【上田の推しどころ】色ムラ補正効果が素晴らしく、肌にもしっかりフィット! 化粧下地としても優秀です。のび ★★★★★コスパ ★★★美肌感 ★★★★■高い保湿力と軽いつけ心地を実現させた注目の一本ニールズヤード レメディース「ナチュラルUVプロテクション」(SPF30 PA+++ 40ml 3,500円+税)ニールズヤード レメディース「ナチュラルUVプロテクション」(SPF30 PA+++ 40ml 3,500円+税)は、ソイルアソシエーション認定のオーガニックUVケア。白浮きせず、さらりとしたテクスチャーなので、湿度の高い真夏でも心地良く使えそう。シャクヤク根エキスやユキノシタエキス、ウメ果実エキスなどの和の植物成分がメラニン生成抑制や抗酸化作用を発揮。軽いつけ心地で、洗顔料で洗い流せる気軽さも魅力です。ラベンダーやオレンジ、レモングラスなどのハーブの香りはリラクゼーション効果が高いだけでなく虫よけにもなるので、夏のアウトドアでも重宝しそう。【上田の推しどころ】とにかくのびがよく、つけているのを忘れてしまうほど透明な仕上がり。保湿力も頼れます。のび ★★★★★コスパ ★★★★リラックス ★★★★★■ブルーライトや近赤外線もブロックするパウダータイプのUVアムリターラ「オールタイムパウダーサンスクリーン」(SPF38 PA+++ 8g 4,300円+税)昨年、売り切れ続出で話題となった、アムリターラ「オールタイムパウダーサンスクリーン」(SPF38 PA+++ 8g 4,300円+税)。紫外線吸収剤、酸化チタン、酸化亜鉛を使用せず、セリウムという美容天然ミネラルでSPF38 PA+++を実現。オーガニックのホホバオイルを配合し、乾燥を防ぎながらほどよい保湿感をキープ。真っ白なパウダーが肌をワントーン明るく、キメ肌に見せてくれます。顔はもちろん全身に使えるので便利。紫外線はもちろん、ブルーライトや近赤外線からもブロックしてくれる優れものです。【上田の推しどころ】メイクの上からUVケアができ、全身にも使えて一つあると本当に重宝。ブルーライトや近赤外線からも防御できるのもうれしいポイント。のび ★★★★★コスパ ★★★手軽さ ★★★★★■保湿ケア&エイジングケアもかなう日焼け止めクリームテラクオーレ「UV プロテクト ビューティ エッセンス ヴァーベナ」(SPF37 PA+++ 50ml 3、700円+税)テラクオーレ「UV プロテクト ビューティ エッセンス ヴァーベナ」(SPF37 PA+++ 50ml 3、700円+税)は、オーガニック認証SoCert取得を取得した、しっとり保湿ケア&エイジングケアもかなう日焼け止めクリーム。肌色をトーンアップさせながら表面はさらりと仕上がるので化粧下地にもおすすめです。アルガンオイルやアーモンド油が肌をやわらかくしてダマスクローズやハマメリス葉エキスが肌をひきしめて滑らかに。ほんのりヴァーベナの香りも心地よい一本です。【上田の推しどころ】保湿力が高いので、乾燥が気になるときにもおすすめ。肌トーンアップで美肌効果も。のび ★★★★コスパ ★★★★香り ★★★★紫外線吸収剤不使用でしっかり紫外線が防御できるナチュラル&オーガニック日焼け止め。ナチュラルだからこそ実現した自然な香りがうれしいですよね!
2017年04月11日紫外線があまり気にならなかった冬から、春になって特に気をつけなければいけないのが“紫外線”。肌の“シミ”、そして“くすみ”を引き起こす原因になりますよね。だからこそ、日頃のスキンケアでしっかりと、紫外線へのケアというのを行う必要があります。オススメの美白アイテムをご紹介します。紫外線ケアのオススメ「美白アイテム」①ディオール/スノー ブライトニング エッセンスローション7,452円(税込)出典:@cosmeより日本人女性のニーズへの深い専門知識をもとに開発されたローションです。使用するたびに、マイクロカプセルに閉じ込められたビタミンEの鎮静効果・抗酸化効果が解き放たれ、肌荒れや日焼け後のほてりも防いでくれます。ディオールスノーの他製品と同様、肌のpHを最適にする、アイスランドの氷河水を使用。エーデルワイスエキスが透明感あふれる肌へ導きます。紫外線ケアのオススメ「美白アイテム」②プラスレイ/フラーレストモイストローションプラス7,344円(税込)出典:@cosmeより美容液同等の美容成分をたっぷり配合した化粧水です。ノーベル化学賞受賞成分EGFとフラーレンを配合。中でも浸み込みやすく高級な「水溶性フラーレン(RS)」を配合していることによって、明るくスベスベの肌へと導きます。高い保湿力で今話題のプロテオグリカンも水溶性を採用。天然ナノヒアルロン酸・天然ナノコラーゲン、そして新型ビタミンC誘導体「パルミチン酸」などを配合した、贅沢なエイジング化粧水。紫外線ケアのオススメ「美白アイテム」③我的美麗日記(私のきれい日記)/黒真珠マスク745円(税込)出典:@cosmeよりタヒチ産の高品質な「ブラックパール(黒真珠)」から抽出したエッセンスを配合したシートマスクです。黒真珠は肌に必要なビタミン・ミネラル及びアミノ酸が豊富に含まれていますので、疲れた肌にうるおいとハリ・ツヤを与え、化粧ノリを良くします。また、明るく輝くような、弾力のある肌へ導きます。天然繊維をウォータージェット製法で線密に織った極薄シートに、たっぷり美容液が含まれています。シートマスクが肌に吸い付くように密着し、美容成分と潤いが肌角質層のすみずみまで行き渡ります。肌保水力抜群なオリジナル保湿成分も配合しています。肌に優しく負担をかけないように、パラベン、アルコール、鉱物油、色素、蛍光剤などは一切使用されていません。紫外線ケアのオススメ「美白アイテム」④長寿の里/然 よかせっけん(ジャータイプ)1,944円(税込)出典:@cosmeより火山灰シラスをさらに超微粒子化し、よりきめ細かい泡立ちで肌の奥の汚れまで働きかけるよか石けんです。有効成分グリチルリチン酸ジカリウムを配合していますクリーミーな泡立ちで毛穴汚れをしっかり吸着。ニキビや肌あれをしっかり防ぎます。泡から水素ネット付きです。紫外線ケアのオススメ「美白アイテム」⑤ディセンシア/サエル ホワイトニング エッセンス クリアリスト7,020円(税込)出典:@cosmeより敏感肌特有のシミ・くすみに対応した薬用美白エッセンスです。オリジナル複合美白処方ダブルメラノブロッカー処方で、一点のシミに対してより強力にアプローチします。浸透の高さと、後肌の柔軟・均一性を両立したトリプルモイスチャー処方を採用しました。透明感溢れる肌へと導いてくれますよ。紫外線ケアのオススメ「美白アイテム」⑥ブルークレール/リペアモイストWエッセンス8,640円(税込)出典:@cosmeより今までの成分はそのままに、さらにオーガニック植物成分・そして、自社抽出の東洋のハーブエキスを大幅追加しています。テクスチャーは変わらずさらっと心地よくリッチなコクがあり、一層の潤いを届けます。やさしい有機ローズ水の香り。紫外線ケアのオススメ「美白アイテム」⑦ホワイトショット/ホワイトショット CX16,200円(税込)出典:@cosmeより肌(角層)のセルフクリア機能に着目し、まっさらに輝くような素肌を目指すことができる薬用美白美容液です。オリジナル複合成分ルシノール(R)EX(美白有効成分・美容成分(保湿))、オリジナル美容成分SCリキッド、YACエキス、EGクリアエキスを配合。ショットデリバリー処方を開発、肌(角層)への親和性が高く、隅々までに行き届き、美白有効成分をメラノサイトに届けます。肌(角層)の隅々まで素早くいきわたり、やわらかくほぐされ、満たされるような感触です。気になる“紫外線”によるくすみやシミ。これらからしっかり肌を守るためにも、日頃のケアが大切です。普段のスキンケアから、紫外線対策を意識して、いつでも「美白」の肌を目指しましょう。
2017年04月06日