田中圭(34)のムック本「銭湯と和菓子と田中圭(仮)」が、発売前の段階で重版が決定したと発表された。3月29日に発売される同書。8日にリリースを告知したところ予約が殺到したため、今回の重版にいたったという。同書は雑誌「SODA」での同名連載をまとめたもの。銭湯と和菓子が大好きだという田中が各地を巡り、それぞれの名店を紹介してきた。田中といえば近年、重版が相次いでいる。大ヒットとなったドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)が最終回を迎えた昨年6月以降、16年3月に発売した写真集「R」や自身が表紙を務めた17年3月のムック本「SODA特別編集『銭湯男子。』」が重版に。今回もまた“田中圭無双”に拍車がかかったようだ。「『銭湯と和菓子と田中圭(仮)』では銭湯で見せる田中さん自慢の肉体美はもちろん、大好物の和菓子を食べている姿を楽しむことができます。田中さんは現在出演している『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気コーナー“ゴチバトル”での、食べ物を頬張る姿がファンに大好評なんです。今回はファンのツボを心得た企画力に加え、予約特典も豊富。そのため思わず『買わなきゃ!』とファンは駆り立てられたようです」(出版関係者)出版業界でも無敵の田中。Twitterでは今回の重版を喜ぶ声が上がっている。《また発売前に重版決定?!圭くん凄い!!凄い!!》《きましたねー重版!昨年からこの言葉、田中圭とセットで何度目にしたことか!発売楽しみだなー!》《今年も誌面で天下獲り続けてて 単純に嬉しい……まだイケるね……フフフ》次はどんな記録を作るだろうか。
2019年03月16日「がんを患っていたお母さんの容態が急変して、田中さんが病院に駆けつけました。しかし、意識はあってももう話すことすらできない状態だったそうです。田中さんはお母さんの手を握り締めて、『俺、役者として絶対に成功するから』と涙ながらに誓ったといいます」(田中をよく知る舞台関係者)ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で、18年最もブレークした、俳優の田中圭(34)。期待されていた映画化も決定し、各局のバラエティにも引っ張りだこの人気ぶりだ。だが、そんな華々しい活躍のカゲで、最愛の母が今年の1月15日にがんで急逝していた――。「お母さんのがんが発覚したのは17年の夏。検査結果が出たときはすでにステージが進行していたそうですが、根治を目指して前向きに治療を始めました。お母さんはがんと思えないくらい元気で、お正月も好物の中トロとカニをたくさん食べていたとか。それが医者も驚くほどいきなり容体が急変してしまって……」(田中の知人)もうすぐ一周忌を迎える最近になって、田中は雑誌のインタビューで母の死をこう振り返っている。《今年のはじめに母は他界したので、残念ながら母に『おっさんずラブ』を見てはもらえませんでした》(『東京カレンダー』11月21日発売号)前出の舞台関係者はこう語る。「ファン限定公開のブログではお母さんが亡くなったことを報告したものの、田中さんはこの1年間あえて公言しなかったんです。今年は仕事に邁進すると決めた以上、変に同情されたり色眼鏡で見られたりすることを避けたかったのかもしれません。ただ、一周忌も近くなり、自身の人生の転機ともなった18年を総括するうえで、語らずにはいられなかったのだと思います」父もきょうだいもおらず、母一人子一人の母子家庭で育った田中。俳優の道に導いてくれたのも、ほかならぬ母だった――。「中学3年生のころにお母さんがオーディションに応募したんです。『母子家庭という理由で息子に悲しい思いはさせない』というのが、お母さんのモットー。田中さんの出身中学・高校は有名私立で、学費も年間80万円近くかかるのですが、お母さんは必死に仕事をして通わせたといいます。田中さんは『今の俺があるのは全部母ちゃんのおかげ。母子家庭で嫌な思いをしたことは一度もない』といつも感謝していましたね」(前出・知人)そんな一心同体だった母を突然失ってしまったショックはいかばかりか――。家族問題評論家の池内ひろ美さんはこう分析する。「シングル家庭の場合、『子どもには順風満帆な人生を送ってほしい』と、親が過剰な期待をかけてしまいがち。それで親子関係がギクシャクしてしまうことも多いのですが、お母さんが亡くなったときの田中さんの対応を聞くと、親子でいい距離感を保っていたことがわかります。だからこそお母さんの死にただ打ちひしがれるのではなく、辛い経験をバネに俳優として躍進できたのだと思います」涙を隠して、必死で生き抜いた18年。その原動力となったのが、愛妻(35)と2人の娘たちだ。「お母さんが亡くなったことで、田中さんはいままで以上に家族との時間を大切にするようになりました。年末年始も多忙なスケジュールで、次に休みを取れるのは3月中旬から末までと聞いています。その少ない休みを家族サービスにあてようと今から計画を立てているそうです」(前出・知人)前出のインタビューで、《今年の僕の状態を誰よりも願っていてくれたのが母ちゃんだったから、母ちゃんのためにも後悔しない人生を送らないと》と語っていた田中。「ずっと2人」だった母との記憶が、これからも田中を鼓舞してくれることだろう――。
2018年12月18日田中圭(34)主演による「田中圭24時間テレビ」(AbemaTV)が12月15日から16日にかけて放送。同番組で田中は、映画「カメラを止めるな」に出演したどんぐり(58)とのキスを披露し話題を呼んでいる。同番組はドラマ「くちびるWANTED」を24時間生放送で収録し、作りあげていくという挑戦的な作品。ドラマのストーリーは「田中圭とキスした女性に1億円」という情報が拡散されたことで、田中の唇があらゆる女性から狙われるというものだ。2人のキスシーンは、どんぐりが「1億円でアンタの唇買うわ。記念にキスしてもらえますか?なんちゃってね!」と叫んだことがキッカケ。「こんなもんいらねえよ!」と怒った田中は、どんぐりの顔を力強く両手で引き寄せると勢いよくキスした。Twitterでは、その強引なキスを喜ぶ声が上がっている。《田中圭のがっつりのキス マジでカッコ良かった》《キレて声がワントーン低くなって真顔でキスするの最高にどストライクで自分の新たな境地を開拓してしまった》《怒った田中圭からの強引なキスは大好物です》また「田中圭24時間テレビ」は映画「カメラを止めるな」でおなじみの上田慎一郎(34)が監督を務めている。さらに生放送でドラマを作り上げていくというスタイルや、どんぐりを筆頭に「カメ止め」俳優陣の出演もあったことから「カメ止め」ファンからも同ドラマは支持されていた。《いろんな俳優さんの素の部分見れて楽しかった カメ止め的なドラマ、面白かったわ!》《カメ止め要素も強くてまったく飽きなかった》《圭くんも「ポン!」やってたしポン!のご本人も登場!カメ止め見といてよかった》「『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)でスターダムを駆け上がった田中さんと、興行収入30億円を記録した『カメラを止めるな』。まさに『18年だからこそ!』という2組の共演は、たくさんの視聴者を惹きつけました」(テレビ局関係者)各スポーツ紙によると「田中圭24時間テレビ」の放送終了後、囲み取材に田中は登場。「実はチューしたかったゲストは?」との質問に、「それはもう、どんぐりさんです」と明かしたというが――。またキスでの共演もあるかもしれない!
2018年12月17日俳優・田中圭が24時間生出演する「AbemaTV」の特別番組「田中圭24時間テレビ」が12月15日(土)に放送。この度、24時間の生放送内で共にドラマづくりに挑戦する第1弾キャストとして今田耕司、川栄李奈、山田裕貴、吉田鋼太郎、吉田羊という豪華な顔ぶれが決定した。本作は「AbemaTV」史上初、田中さんが本人役として出演し、24時間の生放送の間に様々な方をゲストに迎えながら1本のドラマをつくりあげていく“24時間耐久ドラマ制作”番組。企画・演出を手掛けるのは「芸人交換日記」「僕だってヒーローになりたかった」など、過去に田中さん主演の舞台を一緒に作り上げてきた放送作家の鈴木おさむ。さらにドラマ部分では、鈴木氏とともに「海月姫」「東京タラレバ娘」の漫画家・東村アキコが共同脚本を担当。今回、そのドラマに参加する第1弾キャストが発表された。■ドラマ「くちびるウォンテッド」あらすじ2018年、さらなるブレイクをはたした俳優・田中圭。ある日、そんな彼の唇に、何者かによってなんと1億円の懸賞金がかけられた!「田中圭とキスした女性には1億円」。その情報はネットでまたたく間に拡散され、俳優・田中圭の唇は様々な女性から色々な形で狙われることになり、最悪の日を過ごすことに…。果たして、田中圭は無事に唇を守り通すことができるのか?番組生放送中に総勢何名のキャストが出演し、それぞれのキャストの方たちが「何役」で「どのシーン」に登場するのかは、田中さん本人には当日そのシーンで出会うまで告知されないという。今回出演が発表された今田さん、川栄さん、山田さん、吉田鋼太郎さん、吉田羊さんのキャストたちには、それぞれ出演するドラマ部分に関連性のあるキーワードが書かれているので、想像を巡らせてみてほしい。■田中圭からコメント到着「絶対楽しいじゃないですか!」嬉しすぎる!!僕も何度か拝見しておりますが、今田さんは(鈴木)おさむさんと舞台をやり続けている方で、僕がおさむさんとやった二本も見に来てくださっていて、そして差し入れが毎回ものすごく美味しくて。毎回争奪戦になっていました。いつか一緒にお芝居がしたいと思っていたので、今回おさむさんの企画でご一緒できることが楽しみで仕方ありません!!川栄ちゃんは、夏のドラマ(「健康で文化的な最低限度の生活」)ではほぼ絡むことができず物足りなかったので、今回はしっかりと演じられるので、ものすごく楽しみです。山田裕貴くんは、素直で真面目で可愛い後輩なので、頭も良いし気を遣いすぎなところもありますが、熱が凄いので、一緒にやれることにワクワクしています。吉田羊さんはご一緒した時に、とってもまっすぐな大人の女性のイメージが強く、なので怒られるのではないかと若干ビビってますが、胸を借りるつもりで思いっきり楽しみたいです。そしてでました。吉田鋼太郎様。吉田鋼太郎様には、一人で、すっごい長台詞を言ってもらい、ただただ目の前でそれを感動して聞いていたいです。先輩、宜しくお願いします!!とにかく、ご一緒できることが楽しみな方々しかおらず、初のチャレンジですが、心強さしかありません!きちんと皆様を迎え入れられるように、また一つ気合い入れてお待ちしております!!皆さまも楽しみにしていてください!というか、絶対楽しいじゃないですか!これ!うわーと言った感じです。皆さま、絶対見てくださいね!「田中圭24時間テレビ」は12月15日(金)21時~AbemaTVにて生放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月05日DIY用のハンドソーなどでも有名な〔SK11〕から発売されている、便利なお掃除グッズがあります。その名も《おそうじアフロ君》。電動ドライバー(ドリルドライバー)かインパクトドライバーがあれば、ビット部を差し込むだけで抜群の汚れ落とし効果を発揮してくれるアイテムですよ♪簡単装着なのが長所です。電動ドライバーの先端にビットを差し込むだけ!パッケージの可愛らしさも特徴です♪お風呂など水回りのステンレスやキッチンの床など、長年蓄積された頑固な水垢や油汚れに悩んでいる人は多いのではないでしょうか。そんなときには、《おそうじアフロ君》がオススメです。電動ドライバーの先端に差し込むだけで、回転のパワーで汚れを強力に落としてくれます。類似の商品はほかにもありますが、アフロ君の場合は六角のビットがはじめから付いていて、扱いが簡単です。アフロ君の構造は、アフロ状のヘッド部が不織布研磨材で軸の部分は鋼鉄です。ヘッド部の硬さには、「かため」「ふつう」「やわらかめ」の3種類があります。今回は「ふつう」を購入してテストします。実際使ってみると程よい硬さでした。家庭で使うには、「かため」だと磨く素材に傷が付きやすいと思います。汚れを落としてみましょう!アフロ君をブラック・アンド・デッカーの電動コンパクトドライバー《CS3652LC-JP》に装着して、シンクを掃除してみます。ウィーンという作業音が、いかにも汚れを落としてくれそうです♪ちなみに《CS3652LC-JP》は3.6Vですのでパワーはソコソコですが、USBで充電できるのが便利。個人的には一番使用頻度の高い電動工具です♪アフロ君は、ヘッドに水やお湯(耐熱温度は100℃)、中性洗剤を付けて使うことができます。アフロ形状のメリットで、シンクのコーナー部分もスマートに掃除できます。シンクがピカピカになりました♪スポンジでゴシゴシと掃除すると大変ですが、このアイテムを使うと全然疲れません。気をつけるポイントとしては、アフロ君は「ふつう」の硬さでも表面を若干は研磨しているということです。汚れ落としが楽しすぎて過剰に掃除してしまいがちになりますが、「ほどほど」にとどめておきましょうね!アフロ君の実力をいろいろな場所でチェック!このお掃除アイテムが使えるのは、もちろんシンクだけではありません。お風呂場のタイルや陶器の洗面台、キッチンの壁面などにも有効です。ビフォーアフターで見てみましょう。ビフォー。キッチンの壁面の油汚れを落とします。アフター。ビフォー。タイルのしつこい水垢を落とします。アフター。ビフォー。アフター。調子に乗って色々なところを掃除してみましたが、疲労感はありません。広範囲を掃除するなら、アフロ君と軽量なコンパクトドライバーの相性は抜群です。汚れが強烈なところは、18Vのインパクトドライバーに装着すれば最強だと思います。【番外編】フローリングの汚れにも威力を発揮!アフロ君は、フローリングに蓄積した油汚れも落とせます。ただ、フローリングを掃除したあとには「ワックス掛けが必要」になります。「どうしても許せない」というレベルまでフローリングが汚れていたら、使ってもいいと思います。掃除した部分とそうでない部分がハッキリと分かります。この汚れ、雑巾ではいくら頑張っても取れなかったものです。アフロ君には脱帽です。アフロ君は、このようなチャック式のドリルドライバーにも装着できますよ!いかがでしたでしょうか。「いくら頑張っても落ちない汚れがある」とお悩みの方は、一度試してみてもいいかもしれませんよ♪
2018年11月09日俳優の田中圭とお笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしことまひるが22日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた「アフラックの健康応援カフェ」オープニングイベントに登場。田中がガンバレルーヤの健康測定を行い、体重結果に「けっこう衝撃だった」と驚いた。10月22日~24日の期間限定で虎ノ門ヒルズにオープンする同カフェでは、「アフラックの健康応援医療保険」のキャラクターである“応援ダック”をモチーフにした「応援ダック薬膳カレー」など、健康を応援するオリジナルメニューを提供。健康測定ブースではBMI(身長・体重)と血圧の計測を無料で実施し、測定結果が基準値を満たした場合は飲食代の半額をキャッシュバックする。オープニングイベントには、WebCMに出演している田中圭に加え、カフェの客第1号としてガンバレルーヤが登場。よしこもまひるも間近で見る田中に「すっごいイケメン」「かっこいい」と大興奮し、田中が「ずっと腰が低いお二人で素敵だなと」と話すと、「そんなことないです」と照れた。そして、田中が2人の健康測定を実施。体重測定の際にまひるが「えー恥ずかしい」と恥ずかしがると、数値を発表する際に田中は「んーー6キロです」と数字を隠す優しさを見せつつ、「言ったほうがいいですか? 67.6キロ」と発表した。そして、よしこの体重測定では、数字を見て田中が爆笑し、「縁起いい数字なんですけど…77キロです」と発表。よしこは「うそーやだ! 昨日浴びるほど酒を飲んだから、それですね」と動揺し、田中も「あんまり女性の体重って知らないからけっこう僕、衝撃だった」と驚いていた。健康測定の結果が基準値をクリアしていたら、カフェメニュー「応援ダック米粉パンケーキ」を、クリアしていなかった場合は激苦健康卵豆腐を、田中から“あーん”してもらえることに。結果は2人ともクリアならなかったが、メニューが1つずつしか用意されていなかったため、より数値が悪かったよしこが激苦メニューを食べることになり、田中の“あ~ん”に喜ぶも「苦~い!」と顔をゆがめた。一方、パンケーキを“あ~ん”してもらったまひるは「おいしい! 圭さんの味がする」と大満足だった。
2018年10月22日田中マヤ愛用のオーガニック美容オイル2018年2月14日、美容モデルの田中マヤが、自身のオフィシャルブログの中で愛用しているオイルを公開。オーガニック美容オイル「ピュール セラムM /マカセラム」は、女性にとって嬉しい効果がたくさん期待できるとしている。田中マヤは、化粧水で肌を整えた後に使用。香りの良さも気に入っているという。「ピュール セラムM /マカセラム」の特長オイルベースの「ピュール セラムM /マカセラム」のセラムMは、マカ美容液を意味する。敏感になっている肌のターンオーバーを整え、潤いを与えながら、血色の良い肌へと導く。肌のハリ、シミ、シワ、肌荒れ、ニキビ跡の改善などの効果も期待される。販売価格は11,000円(税抜き)。1ヶ月集中トリートメントとして、夜、クリームの前に使うことが推奨される。Fun and Naturalにて、購入可能。Fun and Naturalでは、ピュールシリーズが手軽に試せる「ピュール・スターターキット」を販売中。レ アルパージュ(クレンジング)200ml、オー デルブ メリス(化粧水)200ml、クレーム ED ナンバー1(美容保湿クリーム)20mlのセットで、通常価格14,300円(税抜き)のところ、9,800円(税抜き)で提供している。(画像は田中マヤ オフィシャルブログより)【参考】※田中マヤ オフィシャルブログ※Fun and Natural
2018年02月18日8月26日公開の映画『幼な子われらに生まれ』の完成披露試写会舞台あいさつが2日、都内で行われ、浅野忠信、田中麗奈、宮藤官九郎、南沙良、鎌田らい樹、新井美羽、三島有紀子監督が出席した。数々のベストセラー小説を手掛けている直木賞作家・重松清が1996年に発表して大きな話題を集めた同名小説を、三島有紀子監督が丁寧な手法で映画化した。主演の浅野忠信がバツイチでツレ婚をした気弱なパパを熱演。不器用な大人たちの姿を描き出す。主演の浅野は「子どもたちに救われました。大人として仕事をしていて、染み付いちゃった何かがあったんですけど、子どもたちと向き合った時にリアルに同じシチュエーションのままでいてくれました。子どもたちと芝居をしていて僕も夢中になったし、色んなアイデアが生まれたので本当に感謝しています」と感謝の言葉。そんな浅野の相手役である田中は、専業主婦役を初めて演じており、「今までしたことのない女性で難しく、『これ誰?』という感じでした。今まで見たことのない自分がいましたが、それはそれですごく面白かったです」と手応えを掴んだ様子で、その田中に対して三島監督は「(浅野が演じた)信さんは色んな人と出会って本質がむき出しになりますが、(田中が演じた)奈苗さんはちょっとずつ自分から多面的な面を出していきます。今までの田中麗奈さんとは違う、新しい田中麗奈さんが見れると思いますよ」と絶賛した。昨年2月に結婚した田中は、結婚した2カ月後に本作の撮影に臨んだという。撮影当時の心境として「パックしているシーンがあるんですけど、それで夫を迎えて当たり前のようにいるシーンがあり、その時に『パックして旦那さんを迎えるなんてあり得ない!』と思っていました」と驚いたようだが、「今は全然パックしてドライヤーで髪を乾かし、台本を読みながら旦那さんの前にいます(笑)」と新婚時の心境にも変化が現れている様子だった。映画『幼な子われらに生まれ』は、8月26日より全国公開。
2017年08月03日お笑いコンビ・ココリコの田中直樹(46)が2日、女優・小日向しえ(37)との離婚を発表。田中の所属事務所の発表によると、すでに離婚届を提出し、長男と次男の親権は田中が持つという。 田中は、報道各社へ送ったファックスで「私田中直樹は、このたび、小日向しえさんと離婚することになりました。話し合いを重ね、このような結論に至りました」と離婚を報告し、「これからは夫婦という形ではなくなりますが、子供たちの父親、母親としてしっかり責任を果たしていきたいと考えております」とコメントした。 田中と小日向は’03年6月に結婚。翌年6月に長男、’08年4月が誕生。田中は2013年度に『ベストファザー賞 in 関西』を授賞するなど、“理想のパパ”というイメージもあるだけに、ネットでは「田中さんの離婚はショック」「仲良さそうだったのに」「かわいそう」と残念がる声があがっている。
2017年05月02日お笑いコンビ・ココリコの田中直樹(46)が2日、所属事務所を通じて、女優の小日向しえ(37)と離婚したことを発表した。田中は「私ごとで大変恐縮ですが、私田中直樹は、この度、小日向しえさんと離婚することになりました。話し合いを重ね、このような結論に至りました」と報告。「これからは夫婦という形ではなくなりますが、子どもたちの父親、母親としてしっかりと責任を果たしていきたいと考えております」とし、「お世話になっております皆様、関係者の皆様には、ご迷惑とご心配をお掛けして大変申し訳ございません」とお詫びした。2人は2003年6月に結婚し、2004年6月に長男、2008年4月に次男が誕生。すでに離婚届は提出済で、長男・次男の親権はいずれも田中が持つ。
2017年05月02日お笑いコンビ・8.6秒バズーカーの田中シングルが、昨年10月に20代の一般女性と結婚していたことが9日、わかった。所属事務所がFAXを通じて発表した。書面では「田中シングルは2016年10月に都内で入籍しておりました」と報告。また、「最近になり、夫人が第一子を妊娠していることもわかりました」と夫人の妊娠も発表した。相方のはまやねんも先月、昨年9月に第1子が誕生し、そのタイミングで結婚していたことを発表したばかり。あす10日、2人はそろって大阪市内で会見を行う。
2017年02月09日フリーアナウンサーの田中みな実が、27日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ボクらの時代』(毎週日曜7:00~7:30)に出演し、「来年結婚して妊娠したい」と話した。今回、2009年入社のアナウンサー同期である田中みな実、松村未央、上田まりえの3人が出演。田中アナは、今後の展望を聞かれると「(仕事を)辞めていい」と話し、「結婚して家庭に入っても何の悔いもない」と言い切った。そして、「アナウンサーのお仕事が好きだなと思って。タレントさん側で呼んでもらうのはすごくプレッシャーだし、何もできないのがやきもちしちゃう」と打ち明け、「絶対的なよりどころ…自分の家庭を築きたいっていう方が大きくなってきた」と吐露。「来年結婚して妊娠するの。来年結婚のめどが立つといいなっていう感じ」と語った。近況については、「1年半くらい誰とも手をつないでなければ、ご飯も2人で行ってない」と告白。また、好きなタイプを聞かれると、「自分の家族を大切にする人。仕事を嫌々やってない人。目が茶色い人が好き。清潔感があって、私がリズム感ないから、リズム感ある人がいい」と話した。
2016年11月27日タレントのにわみきほ(27)が17日、自身のブログを更新し、日本テレビの田中毅アナウンサー(38)との結婚を発表した。にわは「いつも応援してくださるファンの皆様へ」と書き出し、「この度、日本テレビアナウンサーの田中毅さんと結婚することになりました」と報告。「誠実で穏やかな彼に支えられて毎日とても幸せな日々を過ごしております。彼となら明るく、笑顔の溢れる人生を送ることができると心から思いました」とつづり、「引き続きお仕事も頑張っていきたいと思いますので、皆様今後とも宜しくお願い致します」と呼びかけた。2人は今年3月まで同局系朝の情報番組『ZIP!』で共演。昨年12月に一部で交際が報じられていた。
2016年11月17日女優の田中麗奈が18日、三浦友和主演の映画『葛城事件』(6月18日公開)の初日舞台あいさつに、三浦、新井浩文、若葉竜也、赤堀雅秋監督とともに登場した。同作は、劇団THE SHAMPOO HATの赤堀が監督・脚本を務め、2013年に上演された舞台を映画化した作品。抑圧的な父親(三浦)によって長男(新井)は孤立、妻(南果歩)は精神を病み、次男(若葉)は無差別殺傷事件を起こし、死刑囚になるという、壮絶な家族の物語を描く。死刑廃止の立場から、死刑囚となった次男と獄中結婚するという難役に挑んだ田中は、太ももに深くスリットが入り、胸元も大きく開いたセクシーな衣装で登場。感情移入が難し役に、「新興宗教に入っているような女性」という監督の言葉を手掛かりに、様々な映像を見て役のイメージを膨らませた。田中は、今回の役について「感情の動き方が今までの役とはぜんぜん違う」と語り、感情をあらわにするシーンにも「入っていく状態になるエンジンが遅くて、普段から逆の場所から役に近づいていった感じがしました」と役へのアプローチの難しさを振り返った。赤堀は、田中の演技について「素晴らしいなと。お世辞でもなく、田中麗奈さんで本当に良かったなと思いました」と絶賛。「いつもとは違うベクトルで近づいていくのは面白い。女優さんって、面白いですね」と新たな発見に驚いていた。
2016年06月18日女優の田中美佐子が、中谷美紀主演のTBS系ドラマ『私結婚できないんじゃなくて、しないんです』(毎週金曜22:00~)に友情出演することが1日、わかった。6月10日放送の第9話から登場する。同ドラマは、中谷演じる39歳のプライドの高いヒロイン・橘みやびと、藤木直人演じる割烹料理店の毒舌な店主・十倉誠司が織り成すスパルタラブコメディ。十倉が言い放つ恋愛アドバイスが、毒舌だが的を得ていると話題を呼んでいる。そして、第7話では、瀬戸康史演じる年下彼氏の橋本諒太郎とけんかしたみやびが、徳井義実演じる商社マン・桜井洋介から不意打ちでキスをされるという驚きの展開で終わった。田中が演じるのは桜井洋介の実姉・杉野由香里。既婚者で、家事と息子2人の育児に奮闘中の由香里は、桜井に家庭の苦労をつらつらと連ねては「結婚なんてしないほうがいい」とこぼすため、桜井の結婚願望が削がれた要因のひとつになっている。理想の相手との結婚を目指すみやびにとって、結婚についての先輩である由香里は、敵となるか味方となるか注目だ。プロデューサーの新井順子氏は、由香里について「エベレスト男子の桜井をも超える"エベレスト女子"。みやびの前に突如現れ、みやびと桜井の心をかき乱していきます」と言い、「"結婚とは何か"を教えてくれる大切な役どころでもあります」と説明。「ラストスパートに向けて物語を盛り上げてくれるのは、圧倒的なパワーを持ちながらもキュートな一面を持つ田中美佐子さんしかいないと思いオファーいたしました」と田中の起用理由を明かしている。(C)TBS
2016年06月01日フリーアナウンサーの田中みな実(29)が、5月31日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~24:54)で、占い師に「32歳までに結婚する」と診断された。昨年10月に3年半付き合っていたオリエンタルラジオの藤森慎吾と破局した田中アナ。結婚願望を聞かれると、「本当に結婚願望なかったんですけど、この半年、一年くらいで焦りが出始めて、したいなって思ってきた」と打ち明けた。そして、中国政府認定の占い世界大会で日本人で初めて金賞に輝いた占い師のもとを訪れ、恋愛・結婚について占ってもらうと、占い師は「結婚する運命。31歳くらいで結婚する」と断言。田中アナが「絶対32歳までに結婚できますか!?」と確認すると、「絶対」と答えた。また、今年の11月23日で30歳となる田中アナは、「30歳になるまでに起こること」も占ってもらい、「7月に運命の人と出会い、10月に実る」という結果に。「生きていても全然いいことない」と吐露した田中アナだったが、明るい占い結果に「生きていこうと思います」と話した。
2016年06月01日俳優の田中圭が、きょう14日にスタートするフジテレビ系ドラマ『早子先生、結婚するって本当ですか?』(毎週木曜22:00~22:54 ※初回は15分拡大)に出演することが明らかになった。21日放送の第2話から登場する。このドラマは、実話を元にした4コマエッセイ漫画が原作。同作のために髪を30センチ以上切った、主演の松下奈緒演じる34歳の独身小学校教師・立木早子が、周囲に巻き込まれて結婚に向かって動き始め、傷つきながらも運命の人と出会うために奮闘していく姿を描く。田中が演じるのは、早子の同僚教師である久我山ミカ(貫地谷しほり)、成増梅子(佐藤仁美)、ミカの友人でOLの羽村舞(舞羽美海)が参加した合コン相手の佐賀俊介。正直者で不器用な、恋愛に関して少年のように純粋な役どころだ。台本を読んだ田中は「独特のテンポ感、セリフ、キャラクター。このそれぞれがどうやって形を作っていくのか、とても興味がありました」と感想。恋愛にウキウキして長ゼリフを言うシーンがあるそうで、「長ゼリフだけでも緊張するものですが、なんか、ウキウキしてるから、どうしようかなと。今からビビってます」と戦々恐々の心境を語っている。
2016年04月14日女優の田中麗奈が、俳優・三浦友和主演の映画『葛城事件』(今夏公開)に出演することが26日、発表された。原作は、2013年に劇団・THE SHAMPOO HATによって公演された同名舞台。同劇団の発起人で全作品の作、演出、出演を担当してきた赤堀雅秋氏がメガホンを取る。主人公は、三浦演じる葛城一家の父親・清。ある日、21歳の息子・稔(若葉竜也)が無差別殺人事件を起こし、死刑宣告を受けたことをきっかけに、崩壊していく家族を通して人が持つぶざまさや滑稽さ、残酷さなどを映し出す。三浦や若葉のほか、母親役の南果歩、兄役の新井浩文らが出演する。田中が演じるのは、死刑囚となってしまった稔と獄中結婚する死刑反対派の女性・星野順子。そのキャラクター性を前に田中は、「何を考えているのかわからない、理解できない、率直に言ってどうしようかという不安がありました」と正直に吐露する。しかし、赤堀監督と実際に話を重ねた結果、「迷わずに演じていけました」と自信を持つことができたという。その上で星野のことを「(星野は)迷いがない女性」と表現。「周囲から見たら奇妙でおぞましいかも知れませんが、自分の信念を貫き、自分の世界を持った人だと思い演じました」と振り返る。一方の赤堀監督は田中が出演する、とある場面の非常に長尺のセリフを撮影するにあたって、20を超えるテイクを重ねた際に、「決して苦労自慢をしたいわけではなく、もちろん田中さんが悪いわけでもなく、OKテイクを撮り終えた時、結局それだけの長くて苦しい道のりがわれわれには必要だったのかな」という思いに達したと回顧。その経験を経て、「心の底から田中麗奈さんがこの役で良かったと思ってます」と満足気に話した。(C)2016「葛城事件」製作委員会
2016年01月26日画家の田中千智の個展「田中千智展」が、16年1月29日から2月7日まで東京・渋谷にあるBunkamura1階のギャラリーにて開催される。田中千智は、国内外での多数の展覧会を行う他、小説の表紙や挿絵、舞台や映画のイメージビジュアルなどを手掛ける、近年目覚ましい活躍を見せる画家。果てのない夜や燐光の森、淡くゆらぐ雪の丘、置き去りにされた情景など、黒と白の鮮烈なコントラストによって独自の死生観が描き出された作品は、見る者にセンチメンタルな物語を想起させる。Bunkamuraで開催する2回目の個展となる同展では、未発表の新作を中心に多数の油彩原画を展示・販売。今最も注目される画家のうちのひとりである田中が持つ引力をたっぷりと体感出来る個展となっている。【イベント情報】「田中千智展」会場:Bunkamura Box Gallery住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura 1F メインロビーフロア会期:16年1月29日~2月7日時間:10:00~19:30(最終日は17:00まで)入場無料
2016年01月06日「カバチタレ!」「極悪がんぼ」などで知られる、田島隆による司法書士漫画の新シリーズを田中圭主演で映画化する『劇場版 びったれ!!!』。このほど、田中さん始め、ライバル弁護士役の山本耕史や黒幕の実父役・竹中直人らも登場する、待望の予告編映像が公開となった。本作は、「お人好しで頼りないシングルファーザー」「切れ者の司法書士」「元・極道」という3つの顔を持つ伊武努(田中圭)が、理不尽な目にあう庶民を助けるべく奮闘する痛快・裏リーガルドラマの劇場版。かつては暴力団組織の金バッヂ、狂犬と恐れられた伊武は、いまでは極道から足を洗い、司法書士となって亡き姉の娘・かりん(岩崎未来)を男手一つで育てている。ドラマ最終話で無事に娘を取り戻し、平和な生活に戻ったかのように思えたが、幼稚園のパパ友はまたも不当解雇に怯え、大事な補助者・杉山(森カンナ)の実家は不正な取引で立ち退きを迫られ、かりんまで人質にとられてしまう…。テレビドラマ放送時にも好評を博し、満を持して映画化となった本作。「カバチタレ!」「極悪がんぼ」などを手がけてきた田島隆による同名漫画が原作となるだけに、1つ1つのエピソードがとにかくリアル。今回の劇場版も、田島さん自身初のオリジナル脚本を共同執筆し、全面監修した。予告編映像では、さまざまな困難に直面する伊武(田中さん) 、それを支える杉山(森さん)が登場。田中さんは、元・極道の姿からメガネ男子のシングルファーザー、そして司法書士と見事に演じ分けている。さらに、法律家でありながら「法は人間を救ってなんかくれない」と宣戦布告をするライバル弁護士・霧浦(山本さん)、そして裏から操る伊武の実の父・制覇 (竹中さん)が、伊武の前に立ちはだかる。かりんや杉山、善良な市井の人々を守るため、義理と人情の“たんかを切る”田中さん演じる伊武の姿を、まずは予告編から確かめてみて。『劇場版 びったれ!!!』は11月7日(土)よりバルト11ほか広島にて先行上映、11月28日(土)より角川シネマ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月07日8月22日公開の映画『ナイトクローラー』の公開直前イベントが17日、都内で行われ、お笑いコンビ、アンガールズの田中卓志と山根良顕が出席した。本作は、ハリウッドがこれまで取り上げたことのない報道スクープ専門の映像パパラッチ、通称"ナイトクローラー"を描き、本年度のアカデミー賞で脚本賞にノミネートされるなど世界の賞レースを席巻した話題作。主演のジェイク・ギレンホールが次第にエスカレートする"キモい"報道パパラッチを熱演したということで、この日のイベントに芸能界屈指の"キモかわ"芸人であるアンガールズの2人が登場した。"キモかわ芸人"としてイベントに呼ばれたことに田中は「こんな感じで呼んでいいの?その感覚おかしいよ!」と不服顔だったが、相方の山根は「気持ち悪いだけで仕事がくるわけですから助かります。このイベントに来ないと赤ちゃんのオムツも買えませんから」と田中とは対照的なコメント。本作について田中は「今まで見たことのない設定だし単純に殺人現場にカメラを持っていってニュースの映像を売るって今っぽいし面白かったです」と絶賛すれば、山根も「この現場にいる人がそういう風に見えてきましたよ」と目の前にいた報道陣を笑わせた。パパラッチの標的とも言える芸能人といえば、異性とのデート中に激写されるのが普通だが、"キモかわ"の代表格でもある田中は「2年前に南海キャンディーズの山ちゃん(山里亮太)と合コンしてお店に出た時に写真を撮られました。泣いてないのに『惨敗の夜。目には涙』と書かれました…」と不満顔。その田中は、この夏に新潟・佐渡島在住の女性に恋したといい、「佐渡島で"たらい舟"を漕いでいる女の子が好きなんですけど、結婚したって聞いてショック…」と失恋したことを明かしながら「来月に南海キャンディーズの山ちゃんが合コン開いてくれるみたいなので行きますよ!」と佐渡島の女性を忘れようと必死だった。映画『ナイトクローラー』は、8月22日よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほか全国順次公開。
2015年08月18日最近は映画『アフロ田中』『スイートプールサイド』や人気バンド・クリープハイプのMV等、監督としても活躍する松居大悟。彼の主宰する劇団・ゴジゲンが3年ぶりに公演『ごきげんさマイポレンド』を行う。ゴジゲン チケット情報久しぶりの本公演を控え、さぞ気合の入った稽古が繰り広げられているだろうと稽古場を覗いた。すると予想に反し、輪になって思い思いにストレッチをしながら談笑する、松居を含むキャストの6人。それぞれの出身地の郷土料理について熱く語り合っている。しばらくすると交替にカウントをしながらの筋トレや、思い思いに移動してのしりとり。細長く折った紙をズボンのウエストに挟み、2チームに分かれて奪い合うゲームでは叫びながら稽古場を走り回る6人。まるで男子校の休み時間のようだ。「3年前まで、ガチガチな稽古をしていたんです。1週間単位の進捗目標から1日の細かなスケジュールまで、全てをあらかじめ決めてその通りにやっていた。考えて考えて、自分の目指したものを作っていたつもりでした。でも公演のたびに消耗して、マイナスの感想を言われたら傷ついて、『こんなにつらい思いをして作って、届かないなんて何やってるんだろう』と思っていた」。松居の苦悩はゴジゲンの看板役者・目次立樹も感じていた。「10年くらいの付き合いなのに、休止寸前の頃は全然話しかけられない空気だった」。目次が役者業から離れたのをきっかけに、しばらく活動を行っていなかったゴジゲン。「今回のキャストにも入っている堀善雄と、ある日飲んだ勢いで目次に電話したんです。そしたらこいつ、岩松了さんの戯曲を読んでいた。『またやろうぜ』って言ったら『やるか』と返ってきました」。そのひと言が松居の背中を押した。「酔っぱらっていたから軽いノリでOKしたら、翌日にはもう劇場がおさえられていたんです」と目次は笑いつつも「正直、ゴジゲンの作品だけはやり続けたいという思いはありました」と語る。稽古場ではちょっとした休憩の後、再び6人が輪になって雑談を始めた。しかし気づけば同じ会話を何度も繰り返している。……雑談ではない、作品の稽古に入ったのだ。松居と親交の深いキャストがそれぞれ、ゴジゲン休止の3年間をどうやって過ごしていたのかを互いに報告しあう。その内容がだんだん具現化されてゆく。エピソードを体験した役者自身が演出もしている様子だ。これはゴジゲンにとって初めての試み。松居は基本的には口を出さず、役者が迷ったときにポツリとアドバイスする。「メモ帳の一番上にも、携帯にも『つくらない』って大きく記してある(笑)。今回はただ生きて、無事に初日を迎えることだけを念頭に置いています」と松居。そんな稽古に対し「楽しいし、不思議と不安はない」と目次。肩の力を抜いた松居と仲間たちによって、ゴジゲンが新たな扉を開こうとしている。公演は11月13日(木)から23日(日・祝)まで東京・下北沢の駅前劇場にて。なお活動再開を記念して、アフタートークも開催。14日(金)19時の回に池松壮亮が登場するほか、日替わりでゲストを迎えてトークを繰り広げる。
2014年11月05日(画像はプレスリリースより)田中道子!炭酸美容液のイメージキャラクターとして登場!銀座・イマージュ化粧品は「ミスワールド2013」で日本グランプリ受賞者『田中道子』さんを、炭酸美容液 D.スプラッシュ・ラベッラのイメージキャラクターに起用した。この美容液はアットコスメの口コミ ランキングで見事1位になった、新しい感覚の炭酸美容液。炭酸の濃厚な泡による血行の育成効果により、体内から輝く美しい素肌へと導いてくれるアイテムだ。近年アンチエイジングが人気の中で、炭酸コスメによるケアは、現在熱い視線をあびている美容方法の一つであるという。また『田中道子』さんが採用された理由の一つは、炭酸が持っている“炭酸と美肌の強さ”のイメージと、『田中道子』さんの健康的な美しい素肌と、世界クラスのすばらしいスタイルがピッタリとマッチしたからだという。田中道子さんについて1989年生まれで静岡県出身。「ミスワールド2013」で日本グランプリを受賞した。特技はスポーツやピアノ、ダンスなど。さらに小学館の「美的」および「GINGER」(出版社:幻冬舎)のレギュラーモデルや、「2011ミス ユニバース ジャパン」で第3位を受賞している。またタレントとして、今後を期待されている。【参考】・株式会社アーク プレスリリース (PR TIMES)・銀座・イマージュ化粧品・炭酸美容液 D.スプラッシュ・ラベッラ・田中道子オフィシャルブログ
2014年10月15日『カンフーパンダ』シリーズや『長ぐつをはいたネコ』のドリームワークスアニメーションの人気シリーズ第3弾『マダガスカル3』の“立体アフロ”ポスターが現在、東京メトロ表参道駅など都内の4駅に掲出されている。その他の写真“立体アフロ”ポスターは、縦1030ミリ、横2912ミリの巨大看板に描かれたライオンのアレックス、シマウマのマーティ、カバのグロリア、キリンのメルマン、そしてペンギンズの隊長のイラストに、実物の“レインボーアフロ”が装着されたもの。最新作でアレックスたちがサーカス団に紛れ込み、七色のアフロヘアを披露する場面が登場することから、本ポスターがつくられた。同じ絵柄の“立体アフロ”ではないポスターは、東京メトロ11駅に掲出されているが、実際にアフロをさわることができる“立体版”は東京メトロの表参道駅、池袋駅、新宿駅、銀座駅のみで、今月17日(日)まで掲出される予定。『マダガスカル』シリーズは、故郷のアフリカに帰ろうとNYの動物園を抜け出すも、なぜかマダガスカル島に着いてしまったアレックスたちが行く先々で大冒険を繰り広げる作品。最新作では、なぜかヨーロッパで追われる身となってしまったアレックスたちの冒険が描かれる。『マダガスカル3』8月1日(水) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー※3D/2D同時公開
2012年06月13日田中将大投手、里田まいが晴れて喜びの入籍・結婚へ20日、東北楽天の田中将大投手(23)とタレントの里田まい(27)が喜びの入籍・結婚した。二人は『東北楽天ゴールデンイーグルス』のHPにコメントを発表している。二人のコメント田中投手は「本日、里田まいさんと入籍をいたしました。入籍し、あらためて身が引き締まる思いです。妻のため、そしてファンの皆さまのためにも、しっかりと準備を整えて、良いシーズンにしたいと思っています」また里田は「本日3月20日春分の日に、田中将大さんと入籍したことを皆様にご報告させて頂きます。これから二人で力強く生きていきます。皆様には温かく見守って頂けたら嬉しく思います。」と、揃ってコメントを出し、ブログでも連名でコメントしている。二人はテレビ番組の共演で知り合い交際に発展、2010年11月に双方がブログで「いいお付き合いをさせて頂いております」と交際を発表していた。婚姻届は里田が提出したという。元の記事を読む
2012年03月21日2月に離婚届提出。2012年3月7日、タレントの田中律子が2月始めに離婚したことを自身のブログで「報告」というタイトルで発表した。田中律子は1997年に結婚して現在中学生の長女が一人いる。離婚の原因はブログには書かれておらず、15年の結婚生活の終止符は色々悩んで考えた末の結論だとなっている。まだ中学生の長女とも昨年から相談したり、話し合ったとある。心配をかけましたが、新しくスタートします。「子どもには本当に申し訳ない形となった」といい、周りのお世話になった人たちにも心配をおかけしてすいませんと謝罪している。新しいスタートを踏み出す田中は、娘も多感な年頃ですので、どうぞ静かに見守っていただけるとうれしいです。と締めくくって報告を終わらせている。元の記事を読む
2012年03月09日映画『アフロ田中』が2月18日(土)に公開を迎え、主演の松田翔太を始め、佐々木希、堤下敦(インパルス)、田中圭、遠藤要、駒木根隆介、原幹恵、松居大悟監督が舞台挨拶に登壇した。シリーズ累計400万部を超える人気漫画を映画化した本作。天然アフロヘアで童貞の24歳、田中広(松田さん)が彼女を作るべく奮闘する姿をコミカルに描き出す。松田さんは元々、原作漫画の大ファンとあって主演のオファーを受け取ったときは「ビックリしましたし、田中(役)ができるか心配で悩んだ時期もありました」という。同い年の松居監督と話し合いながら作品を作り上げてきたが「彼(松居監督)が童貞というところに説得力がありました(笑)。こいつとなら一緒にできるぞという思いでした」と強い絆を明かすと、会場は笑いに包まれた。佐々木さんは、現場で松田さんが被るアフロヘアのカツラを自身も被ったことがあったそうだが「一瞬で取りました。『似合うね』と言われて喜んでいいのかどうか…」と複雑そうな表情を見せていた。堤下さんは、客席からの「デブ!」というコールに「デブって何だ?おかしいだろ!」と怒り心頭の様子ですかさずツッコミを入れ、会場の笑いを誘う。駒木根さんにも女性ファンから同様に「デブ!」とのコールがかかり、駒木根さんが「僕のファンの方ですか?」と嬉しそうに問いかけると、あっさり「違います」との返事が返され、再び会場は爆笑に包まれた。原さんは「合コンをいままでやったことがなかったので、(劇中で)初体験で楽しかったです」とニッコリ。印象深い出来事を聞かれると松田さんと「あやまんJAPAN」との絡みのシーンを挙げ「あやまんJAPANさんのジェットコースターに松田さんが戸惑ってる顔が面白かったです」と笑顔で明かしてくれた。松居監督は初日を迎えて「全部嘘なんじゃないかと思ってた」とホッとした表情。撮影に関しても「プレッシャーで逃げたくなったけど、逃げたらいろんな人に怒られるから。夢中でした」とふり返った。『アフロ田中』は全国にて公開中。■関連作品:アフロ田中 2012年 2月18日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2012のりつけ雅春・小学館/「アフロ田中」製作委員会■関連記事:具志堅&トータルテンボス・藤田「蚊が中に入る」とアフロヘアの悩みを告白松田翔太の“童貞暴露”に、佐々木希たまらず爆笑!監督&キャスト登壇!『アフロ田中』完成披露試写会に15組30名様ご招待松田翔太が衝撃の巨大アフロ姿を披露!松田翔太がアフロに?人気漫画「アフロ田中」実写化!佐々木希がヒロイン役に
2012年02月20日映画『アフロ田中』の公開を前に、これまで各界でアフロヘアの普及に貢献してきた著名人を顕彰する“ベストアフロニスト”の授賞式が2月15日(水)に都内で行われ、具志堅用高、藤田憲右(トータルテンボス)、本作の主題歌を歌う「鶴」の秋野温、神田雄一郎、笠井快樹が出席した。生まれながらのアフロヘアのせいでモテない人生を送ってきた田中広が、「彼女を連れていく」と約束した友人の結婚式の日までに何とか彼女を作ろうと奔走するコメディ。この日は、主演の松田翔太、ヒロインの佐々木希に次ぐ3番手として本作キャストに名を連ねているお笑いコンビ「インパルス」の堤下敦が司会を務めた。堤下さんの紹介で最初に登場したのは、“アーティスト部門”でベストアフロニストを受賞した「鶴」の3人。本日発売となる主題歌の「夜を越えて」を熱唱した。メンバー全員が結成時よりアフロヘアで、それが縁で本作の主題歌を担当することとなったが、本作公開後にはアフロヘアを“卒業”することを発表している。次はどんな髪型を?と尋ねられたギター・ボーカルの秋野さんは「ナチュラルに行こうと思ってます」と語った。お笑い芸人として目立つためにアフロにしたと言う藤田さんだが「毎月、2万円くらいかかる」とアフロ維持のための驚きのコストを告白。さらに「格好が限られるし、モテない」とアフロならではの弊害を明かす。さらに「原付でヘルメットをかぶると、(ヘルメットに入りきらない)“余白”の部分が出てくるんだけど、明かりの下を通るとその部分に蚊が入る」と明かしたが、具志堅さんも「ロードワークしているとハエや蚊が髪に入って取れない」と同じ苦労を告白。意外な“アフロあるある”に会場は爆笑に包まれた。現役時代、6連続KOを含む13度の世界タイトル防衛を果たした具志堅さんだが「15ラウンド(当時)を戦うには重くて、終盤は疲れてくる。30分以内にKOしないとキツかった」と懐かしそうに当時をふり返った。女子ボクシングでロンドン五輪出場を目指す南海キャンディーズのしずちゃん(山崎静代)に関しては「(最初の)1回勝てばいけそう。上達してるからこのままトレーニングを積めば見込みがある」と分析。映画のヒットについては「ちょっちゅね」と答えていたが、しずちゃんの五輪出場については「70%」と高い勝率を打ち出していた。『アフロ田中』は2月18日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:アフロ田中 2012年 2月18日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2012のりつけ雅春・小学館/「アフロ田中」製作委員会■関連記事:松田翔太の“童貞暴露”に、佐々木希たまらず爆笑!監督&キャスト登壇!『アフロ田中』完成披露試写会に15組30名様ご招待松田翔太が衝撃の巨大アフロ姿を披露!松田翔太がアフロに?人気漫画「アフロ田中」実写化!佐々木希がヒロイン役に
2012年02月15日“優しく、思いやりのある誠実な”一般男性美容雑誌のモデルや、化粧品CMなどで活躍する、人気美容モデルの田中マヤが、昨年11月25日に婚姻届を提出し、結婚していたことが分かった。11日、本人がオフィシャルブログで報告している。気になるお相手は、2歳年下の一般男性だそうで「とても優しく、思いやりもあって、何に対してもまっすぐな誠実な方」「将来のヴィジョンに向かって、常に向上していく男らしさ」のある方なのだとか。この紹介文からも、彼女が非常に尊敬し、深い愛情をもっているお相手であることがうかがえる。仕事はかわらず続投!さらなる輝きに期待幸せのゴールインを果たした彼女。今後のモデル活動についてだが、そちらはこれまでと変わらず頑張っていくとのこと。これからもその美しさで魅せてくれそうだ。互いに支え合い、明るくあたたかい家庭を築いていきたいとのこと。かけがえのないパートナーを得て、私生活も充実し、さらに美しく輝く姿で活躍の幅を広げてくれるに違いない。今後の活動にも期待だ。元の記事を読む
2012年01月13日人気連載中の同名コミックを実写映画化した『アフロ田中』の完成披露試写会が15日に都内で行なわれ、主演の松田翔太、佐々木希、堤下敦、田中圭、遠藤要、原幹恵、そして監督の松居大悟が登壇した。舞台挨拶の様子本作は、強烈な天然パーマの主人公・田中広の妄想しまくりの日常を描いたラブ・コメディ。ビッグコミックスピリッツで連載中の「上京アフロ田中」を原作に、高校時代から、24歳になって上京した田中の日々を描く。松田は「アフロ田中=松田翔太の、これ以上ないくらいの恥ずかしいところをさらけ出したので、温かい心で観てください」とあいさつ。インパクトのあるアフロヘアについては「シックリきてたし、身体の一部になっていた」とコメント。主人公の隣に引っ越してくる美少女・加藤亜矢役を演じた佐々木は“アフロ田中”を「可愛らしい」と言い、「撮影中に松田さんが変な動きをするので、笑いをこらえるのが大変だった」と振り返った。本作で長編映画デビューを飾る松居監督は松田と同い年の26歳。「撮影前に、監督にご飯に誘われ“童貞”だと打ち明けられ、“この映画は成功する”と確信した」と松田は話し、衝撃発言に会場は騒然(?)となったが、松田は飄々と「童貞役なので、間合いやニュアンスを相談しながら、監督を信頼して作り上げた」と語った。それを受け松居監督は、「お恥ずかしい話しですが、内容も内容なので、カッコつけるのも変かな」と認め、「原作がおもしろいので、僕らは田中広の考え方に向き合って作ることが一番正しいことだと思った」と熱く語った。最後に松田と佐々木は揃って「大笑いできて、男性はもちろん、女性も絶対に大満足していただけると思う」とPRした。『アフロ田中』2012年2月18日(土)新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2011年12月15日